オルフェウスの窓でエロパロ

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672名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 20:04:13 ID:X59Jy0Wi
レオユリは懐漫に投下したのならあるけど・・・
673名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 19:34:40 ID:vMCcygFA
保守でござる
674名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 15:21:56 ID:Ie+UpxSD
ほしゅ♪
675名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 02:36:51 ID:vDla0bcf
>672
ぜひっ
676名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 01:40:23 ID:oNkIRN4d
あぶねー・・!
保守
677名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 15:02:12 ID:MsNknM9a
イザユリも好き。
678名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 15:06:40 ID:ZKuzIqfs
hosyu
679名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 14:25:29 ID:SsoVSuT6
保守
680名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 20:55:18 ID:8+283oU4
テスト
681名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 13:30:41 ID:bCk7rqJP
保守
682名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 20:54:24 ID:lHBkL5Q8
投下してくり〜〜
683名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 02:12:34 ID:yHVIx1iY
こっち、行ってみたら?

【キャラ萌え】オルフェウスの窓【なりきりも】 2

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1183308726/901-1000
684名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:12:14 ID:liDTY8w5
保守る
685名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 04:35:01 ID:IrPoznOx
以外なとこでイザ&フリデが読みたいかも!
686名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 08:41:47 ID:4WTZV47/
おいらはやっぱりユリクラかな!!職人さん投下待ってます
687名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 13:08:32 ID:/OURFxLn
【キャラ萌え】オルフェウスの窓【なりきりも】 第4
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1184903946/l50#tag4
ピンクキャラサロン
688名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 21:50:35 ID:RIJxWCr5
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< あげ
 ( ⊂    ⊃ \____
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)

689名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 00:09:33 ID:K8KCv8/P
保守あげ
690名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 13:47:48 ID:/5VmJtoE
保守保守保守〜!
691名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 16:22:54 ID:vO2lU66g
もちろん保守!
692名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 18:37:59 ID:tIz2GrdL
hosyu
693名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 14:14:13 ID:POwDsN+S
保守あげ
694名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 12:40:53 ID:3+hnHWcK
hο∫hμ..._〆(゚▽゚*)
695名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 12:28:56 ID:kcykjD4X
保守つづきだけど、誰かが必ず保守しに来てているところにこのスレへの愛着を感じる^^
696名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:06:33 ID:MSYeY0vE
 夜の庭 その1

「まったく、お前という奴は…
この借りは、今度必ず返すから覚えておれよ」

その言葉も、彼女にとって天上の調べにしか聞こえず、
ユリウスはシーツの中に潜り込み、幸福で一杯になった顔だけ出して微笑み返し
た。

       ――――――――――――――――――――――

今夜も夫人のサロンからは絶え間なく華やかな嬌声があふれ、
脂粉の香りと音楽は深夜まで広い庭の隅々まで満たしていた。

「こっちだ」

足音を忍ばせて二つの陰がサロンの窓から程近い植え込みのほうへと消えていった。
帝都の空は今宵は雲に覆われて、月の姿を隠している。
束の間の夏を楽しむように噴水の水音がサロンからの調べに戯れていた。

腰の高さ程ある茂みの中は窓からの明かりに照らされて予想以上に明るく、
ここへ来て急に怯えた表情を浮かべるユリウスが消え入りそうな声で囁いた。
「もし誰かに見られたら‥‥」
「かまわん、ここは私の屋敷だ。私だとわかれば向こうが逃げてゆく」
レオニードは不敵な笑みを浮かべた。
でも‥‥
体を重ねるようになってまだ日も浅く、慣れたとは言い難い。
今度は外でと言われた時には好奇心と期待感のほうが大きかったが、
いざその時を迎えてみると逃げ出したくなってしまうのだった。
しかも、こんなに明るいなんて。
「いまさら何だ」
「‥‥‥、恥ずかしいよ‥‥」
「ではやめるか」
レオニードの眼はからかいの色を浮かべていたが、
やめるかと言われても、やめれば後で倍、恥ずかしくなるかも知れない。
ユリウスはどう答えてよいかわからず、レオニードの胸に顔を埋めた。
「いいな‥?」
「‥‥‥うん‥‥」

レオニードはユリウスのシャツを開き、白い胸をあらわにする。
あいかわらずまるで処女のように怯えた色が瞳に浮かぶ。その瞳を見るたびに
また何か教えてやりたくなる。
ユリウスはすっかりかり身を硬くしてレオニードの口づけを受け入れたが、
いつものようには応じられない。
なるほど、怖いのか。
胸のふくらみを探っていた手を離し、金色の髪を梳いてやる。
そうしてやりながら唇を首筋から耳朶、耳の後ろに押し付けていった。
レオニードの吐息を間近に感じてユリウスの冷たくなっていた指にも温かみが次第に戻ってくる。
彼の頚に腕を回しすがる様な目をしてもう一度唇を求めた。
ユリウスは侵入してきた彼の舌をまさぐり、絡めあった。
むさぼるような激しい口づけに応じるユリウスを、レオニードは柔らかな夏草の上に横たえた。
697名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:07:19 ID:MSYeY0vE
 夜の庭その2

夜空を背景に、その闇そのもののような漆黒の黒髪、黒い瞳。
その頬をサロンの明かりが濡らす。
貴婦人たちの甲高い笑い声が聞こえた。
明け方まで続くその声に以前は苦々しさを覚えたレオニードだったが、
いつしか何も感じなくなり、今夜に至っては気持ちを昂ぶらせる要因のひとつに過ぎない。
レオニードはユリウスのシャツもズボンも取り去り、下着一枚だけにすると自分も脱ぎ去り、
サロンにいる人々から護るように覆いかぶさった。

夏草と土の匂いが新鮮だった。
ユリウス、綺麗だ‥‥。
深く口づけてから喉元にも唇を押し当てる。
ここに痕を付けるのは今まで避けていたが、
もう、そんなことはどうでも良くなってきた。むしろこうして印を刻み付けたい。
おまえが欲しい。
レオニードはユリウスの下半身に手を滑らせた。

薄い絹の下着の上から手を触れるともうそこはわずかに濡れはじめているのがわかった。
そこをなぞりながら耳元で囁く。
おまえも‥‥私を欲しがっているようだな、
レオニードの言葉に、恥じらい身を縮めるユリウスから最後の一枚を取り外す。
庭で全裸にされてしまった。
部屋の中でもまだ恥ずかしいのに、今は夜空の下、外に放り出され身を護るものは何もない。
なんとも頼りない感じに、レオニードの体で自らの体を覆ってもらう他なかった。
細い腕を伸ばし彼を求めた。

夜の風がゆっくりと雲を流し庭の木々の梢で静かに葉擦の音をたてているが
二人のいる植え込みの中には届かなかった。
レオニードはユリウスの夜目にも真っ白な乳房に手を添え、掬うように揉みながら、
桜色の頂を口に含み、舌で弄んだ。
時々軽く歯を立てながら吸うと細い体を弓なりに反らせた。
「あ‥‥」
ユリウスの口から押し殺すような切なげな甘い声が漏れる。
体を重ねるたびに新しい反応を見せ、声の色も微妙に変わってゆくこの少女に
恋など何の価値もないものと決め付けていた自分が夢中になろうとは。
言葉で伝えることが出来ないならば行為で伝えることとしよう。
レオニードはさらに唇と舌をユリウスの脇の下へと這わせていった。
698名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:07:53 ID:MSYeY0vE
 夜の庭その3

ユリウスのほうもレオニードに初めて抱かれ男を知ったあの嵐の夜からずっと  
彼に触れられた感触や体の重み、その時の熱い吐息が四六時中思い出され、
ぼんやりとしている事が多くなっていた。
レオニードの顔を見ると恥ずかしくなり顔が赤らみ胸も高鳴ったが、
彼のほうは表情ひとつ変える事無く、以前と全く同じ態度のままだったのが
ユリウスにとって救いだった。

「あ‥だめ、くすぐったいよ‥‥」
そう言うが腋の下の窪みに初めて受ける愛撫に体中がぞくぞくする。
レオニードはユリウスの反応を察したのかますます口を押し付けてきた。
そうしてそのままわき腹を這って行き、華奢なウエストラインを辿り、下腹部に至ると
そこはとばして太腿のほうへ下りていった。
早く肝心な部分に行きたいという気持ちもあるが、楽しみを後回しに出来る余裕がレオニードにはあった。
しかしユリウスのほうは焦らされているような気持ちになり、感覚が一層高研ぎ澄まされてくる。
なめらかな肌の太腿の内側をいたぶった挙句、次こそはと思う意に反して足首を掴んで持ち上げられた。
何をされるのかと思う間もなく、つまさきを口に含まれた。
ユリウスは驚いてレオニードに捕まえられた足を引っ込めようとしたが、彼の力は思い知らされている。
力を抜くとレオニードの舌がにユリウスの足指の間に入り込んできた。
再びこそばゆさと快感がないまぜになりユリウスを翻弄する。
「あ‥‥あん‥‥」
足先から伝わってくるじんとした快感は体の中心を通って頭まで痺らせる。
「ああ‥レオニード‥‥もう‥‥」
「どうしてもらいたい」
‥‥‥‥‥‥。
ユリウスからの返事はなく、もじもじと身をよじるのみ。
「もう一度聞く、どうしてもらいたいのだ」
「い‥‥や‥」
ユリウスは小さく叫んだ。
「そうか」
ユリウスが恥ずかしがるのを見たくてつい意地の悪いことを言ってしまったが、
もとより、男女の行為に馴れていないこの娘にまともな返事など期待していない。
レオニードはユリウスの両脚に手を掛けると大きく開かせた。

夏草の上にユリウスの秘部が露になった。
自ら望んだものの、庭の中でそこを晒されるのはひどい羞恥を憶える行為だった。
しかも、夜とはいえサロンからの明かりで全てはっきり見て取れる。
レオニードの熱い視線を感じて思わず脚を閉じようとしたが、手を離してもらえるはずもない。
「綺麗だ‥‥‥」
そうつぶやくレオニードの視姦にしばらくのあいだ耐えていたが、
それでも体は反応してしまい、新しい蜜液がみるみる奥からあふれだす。
「ふふ、正直な体だな」
「い‥、いや‥‥見ないで‥‥!」
ようやく声が出せた時、レオニードが捕らえていたユリウスの両足を自由にしたが、
閉じようとした太腿の内側に彼の黒髪がふれた。
699名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:09:52 ID:MSYeY0vE
 夜の庭その4

レオニードの指がユリウスの秘肉を探り始める。
もうそこは濡れそぼって指が滑ってしまうほどの有様で、そのことをユリウスに告げると
声にならない小さな声を出して身をちぢめた。
その反応を愉しむようにレオニードはじっくりとユリウスの肉襞の一つひとつをなぞっていく。
すると硬くしていた身体の力が抜けていき、甘い吐息を漏らし始める。
一番敏感な突起を指で捉えると切なげな声をあげて身をよじった。

クリトリスに与えられる絶え間ない刺激に加えて、また別の指が膣口から熱く潤む内部に滑り込んできた。
はじめはゆっくりと、やがて激しく膣内をかき回す。羞恥心を煽るような音がユリウスの耳にも届く。
その音と向こうから聞こえてくる人々の話し声、笑い声が重なった。
背徳感を伴う甘い疼きに、ユリウスは手を伸ばしレオニードの黒髪をぎゅっと掴んだ。

レオニードはユリウスの膣から指を引き抜くと、今度こそそこに口づけを落とした。
ゆっくりとあちこちに口づけたあと、秘肉を確かめるようにそろりと舌を這わせる。
ユリウスの反応を見ながらさらに
まるで熟れきった果実の舌触りと果汁を楽しむように秘肉をもてあそび嘗めまわした。
熱い舌をクリトリスの周囲に旋回させたあと軽く歯を当てたり強く吸ったりすると
ユリウスはもう堪らなくなって、艶めいたあえぎ声をあげ続ける。
どうだ、ユリウス。
そして襞をめちゃめちゃにいたぶりあふれ出る蜜をすすると
膣の中に舌先を入れるとそのまま奥まで入れて内部の感触を楽しみ味わった。
ユリウスの膣口はまるで口づけを返すように、
レオニードの唇と舌の動きに合わすように絞まったり緩んだりを繰り返す。

始めてこの行為を受けた時の恥ずかしさはまだ今でも忘れられない。
しかしされるごとに快感はまして 全身の神経がレオニードの舌の動きに集中する。
膣からはとめどなく蜜があふれ、掬いきれなかったものは草をぬらした。
「レオニード、お願い、もう‥‥‥」
耐えられない、といった風にユリウスが哀願するが、
レオニードは、まだだ、と言うと再びユリウスのクリトリスを口に含み、
さらに膣の中に手のひらを上に向けて指を2本挿入した。
抜き刺しするだけでなく、指をやや曲げて上部を圧迫するように擦る。
絶え間なく溢れ出る蜜はレオニードの指から手の甲をつたい手首のあたりまで濡らした。
ユリウスはもう限界を迎えようとしていた。
指で感じるユリウスの膣内は熱く締まって震え始め、絶頂が近いことをレオニードに伝える。
「このままいってもよいぞ‥‥」
「だ‥‥って‥‥‥」
今まではレオニードと共にその時を迎えていたのに、今夜は自分だけが翻弄されて、
しかも愛撫だけで達してしまいそうな自分が恥ずかしい、と
最後に残った理性でユリウスは踏み止まっていたのだが、両腿が震えだすのは止められない。
「我慢しなくてよいのだぞ」
レオニードのその言葉に、ユリウスの心の壁が崩れ落ちた。
快感の波にのまれ、激しい痙攣とともにユリウスは絶頂を迎えた。
中に入れられている指から収縮を繰り返しうねるような肉の動きが伝わってくる。
気泡を含んだ蜜液がレオニードの指に纏わりつきとろりと流れ落ちた。
700名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:11:45 ID:MSYeY0vE
 夜の庭その5

強張っていた手足から緊張がとけ、草の上にぐったりと投げ出された。
レオニードはユリウスの胸にふきだした小さな玉のような汗を舐め取ってから、
ユリウスの顎に手を添えて唇を重ねる。
一度頂点を迎えたユリウスの体は今までとは打って変わってしなやかになっていた。
サロンの人の気配を気にして身を固くしていた先ほどまでと違い、
レオニードにやわらかく身をゆだねてくる。
風向きが変わったのか、むせ返るような脂粉の香りが時々ここまで漂って来るようになった。
不愉快な匂いだ‥‥、レオニードはユリウスの金色の髪に顔をうずめた。
ユリウスの体は熱く、先ほどの絶頂のなごりでわずかな刺激にもビクッと激しく反応する。
「今度は私の番だ」
レオニードはそう言うとユリウスの秘部にペニスの先を擦り付けた。
そうしながら深く口づけして腰をゆっくりと動かすとそれは先走りと蜜でぬるぬると滑った。
敏感になっているユリウスの秘部は、それだけの刺激で再び熱を帯びてくる。
ペニスの先端を膣口にあてがい、蜜をすくいとるような動きをさせると
そのままクリトリスのほうへすりあげる。
ユリウスの膣はレオニードのペニスを求めて熱くひくつき始めた。
ユリウスは今までに無いほど乱れ、それを求めて声を上げる。
その様子を楽しむように、レオニードは焦らし続け、さらにペニスの先端だけを
ユリウスの膣口に浅く埋め込むような動作を繰り返した。
その度毎に期待し裏切られることでユリウスは自分を見失いそうになっていた。
「ああ、レオ‥‥も‥う‥‥」
今にも泣き出しそうにユリウスが懇願する。
「‥‥何が欲しい?言ってみろ、何が欲しいのだ」
わかりきったことをどうしてわざと聞くのだろう、
しかもいつもと同じ、全く冷静に査問するかのような口調で?
「言わぬといつまでもこのままだぞ‥‥」
「レ‥‥オ‥、いや‥‥いや‥、お願い、来て‥‥‥」
可愛そうなほど乱れるユリウスにレオニードの方もそろそろ我慢の限界が近づきつつあった。
「ふっ、おまえにはかなわんな」
そう言うと口づけを落とし、熱く怒張したペニスをユリウスの膣口に押し当てた。
待ち望んだものを与えられる歓びに、もうそれだけでユリウスの膣はひくつき、
そこから熱い感覚が全身に波のように広がる。
ユリウスは最高の感度でレオニードを迎え入れることになった。
レオニードのペニスはユリウスの膣口を痛みを感じる寸前まで拡げて内部に侵入し、
ユリウスの膣もうれしそうに音を立ててそれを飲み込んだ。
「あああぁぁ!!」
レオニードも聞いた事の無いような声を、体をのけぞらせながらユリウスが上げた。
いくらなんでもこの声は今音楽の止んだサロンにまで届くだろう、
驚いたレオニードはユリウスの口をその大きな手でふさいだ。
「んんんっ!」
「しい、今は声を上げるな」
声を上げる自由を奪われながらも
ユリウスの膣内は咥え込んだレオニードのペニスを奥のほうへと誘うように蠢く。
レオニードはゆっくりと腰を進めて行き止まりのさらにその奥の部分に到達させた。
どうだ、ユリウス‥‥
待ち望んだものを与えられ、いっぱいに満たされたそこからはさらに熱い蜜が溢れ出る。
701名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:15:20 ID:MSYeY0vE
 夜の庭その6

繋がったよろこびを目と目で交わすと口をふさいでいた手を退けて、
しばらくの間深く口づけを交わす。ユリウスの吐息は甘くなり、レオニードを酔わせた。
不快な脂粉の匂いのせぬ少女。
体にも、その瞬間の表情にさえもまだ熟れきっていないあどけなさが見て取れる。
だが、どの女よりもこの少女は私を夢中にさせ、心をかき乱すのだ。
女など低能でつまらん生き物だ、という信念に近い思い込みをこの小娘は私から取り上げて、
あろうことか、今このような場所でこんなことをする人間に私を変えるとは。

自己への抑制を失い乱れつつある自分に呆然としながら、
下腹部から湧き起こる熱感にレオニードは我を忘れそうになる。
やがて自分のほうから腰をもじもじと動かし始めたユリウスに促されるように
彼女の両脚を肩に担ぐと、浅く深く強弱をつけて、時には掻き回すように腰をうごかす。
レオニードの動きに合わせるようにユリウスも悦声を上げた。
「どうだ、いいか?ユリウス」
「あ‥ん、すごく、いい‥よ‥‥‥レオ‥‥」
喘ぎながら言うその声はどこまでも甘く、レオニードの欲望を掻き立てる。
空いた両手で乳房を揉みしだくとユリウスの膣肉が反応し、ペニスに絡みつくように締まってきた。
「ああ、私もいいぞ‥‥ユリウス」
二人の体の動きに柔らかな夏草が押しつぶされて、濃い緑の香りに包まれる。
その香りは心の奥底に潜んでいた野生の本能、と言ったものを目覚めさせ、
室内での行為では気づかなかった感情が頭をもたげてくる。
レオニードは獣のように荒々しくユリウスの全てを奪おうとし、
ユリウスのほうも求められるものを全て差し出そうとする。

突然、レオニードはユリウスを抱え込むと体を起こし、力任せに繋がったまま立ち上がった。
ユリウスの両腿を腕に抱えて
そのまま激しく下から何度も突き上げる。
「あ‥‥あ‥‥だめ‥‥!」
「もっとだな‥!」
ユリウスは喘ぎながら、まるで暴れ馬にしがみつくようにレオニードの逞しい頚に両腕をまわす。
強烈な刺激と密着感にわれを忘れて絶頂感が見え始めて来たその時、
夜空を覆っていた雲が風に流されて、庭木の梢の上あたりに月が姿を見せた。
月の青白い光がスポットライトのように二人の姿を照らし出したように思われて、
さすがのレオニードも少々驚いて膝をつき、再び茂みの中に隠れた。
ユリウスを横たえさせてからレオニードはその足首を掴み、思い切り持ち上げて大きく開かせると
達する寸前だったところを先延ばしにされてどうにもならないほど疼いているそこを再び剛直で貫いた。

702名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:19:46 ID:MSYeY0vE
夜の庭その7

「あああ!」
ユリウスの嬌声が月明かりの庭に響く。
脚をV字に開かれ陵辱されているかのような姿のユリウスの膣の最深部に潜り込んだレオニードの切っ先は
子宮口を擦り、熱くとろけるような快感を与える。
角度を変えながら力強く何度も貫かれたそこはひくつき、ペニスに絡み付くように締まってくる。
「くっ‥‥!」
レオニードが初めて快感に耐え切れず声を漏らした。
それと共に彼のペニスはユリウスの膣の中で納まりきらないほど膨れて反り返った。
一方ユリウスは自身の中で熱く奔放に振舞うそれに怯えながらも彼を求め続ける。
「ああ‥‥レオニード、もっと‥‥」
先ほどからサロンの音楽と賑やかなざわめきが聞こえ、気取った男の話し声、女の笑い声が交錯する。
自分たちが今ここで何をしているのか、あの人たちは知らない。
感じることは怖れでも後ろめたさでもなく、むしろその逆の‥‥。
今ここにこうしている人は、この邸の当主、レオニード・ユスーポフ侯。
こんな気持ちになることを全てわかっていてここに自分を誘ったのだろうか。
不思議な高揚感の中でユリウスはレオニードに行き止まりのさらにその奥の部分を激しく突かれ始めた。
レオニードから与えられる快感は夜毎に違い、最初はそれが何かもわからなかったのに、
今夜は自分の膣内に様々な角度や深さで出入りするペニスの熱さや形まではっきりと感じ取ることが
出来るようになっていた。
突かれる時の圧迫感、抜かれる時の肉襞を引っ掛けられる感じもたまらない快感であり、
それをいっそう強く感じ取るためと、レオニードを離したくないと言葉で伝える代わりに、
快感の波に押し流されそうになりながら、ユリウスは意識してそこを強く締め付けた。
「うっ‥!」
つられるようにレオニードが声を上げた。
体を重ねるごとにユリウスがますます良くなっていくことにレオニードは驚き、すこし怖くなって来た。
このままこの娘の官能に囚われて自分を見失いかねなくなりつつある自分に。
だが、もうどうにもならないところまで来てしまったようだ。
むしろ今はこの関係が断ち切られることに不安をおぼえる。
レオニードは掴んでいた足を離し、ユリウスを強く抱きしめて乱れた呼吸のまま激しく口づけ、舌を絡ませた。
「ユリウス、愛している。おまえは私だけのものだ、誰にも渡さぬ‥‥!」
狂おしげにそう告げると、
ふだんの氷のような冷ややかな瞳の奥に熱情の炎が燃えさかり、
ユリウスを焼き尽くすかのような眼差しで見詰めた。
「レオニード、なぜ‥‥?僕はあなたのものだよ‥‥?」
違うのだ、真実をおまえは知らぬ、私は卑怯な男なのだ‥‥!
レオニードは心の中で叫ぶと、その思いを振り切るように熱烈にユリウスを攻め始めた。
繋がったままユリウスの身体じゅうに口づけの痕を付けていきながら
無茶苦茶に腰を動かし続けた。

703名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:22:21 ID:MSYeY0vE
 夜の庭その8
 
「ああああぁ!レオニード、レオニード、レオ‥‥」
レオニードの動きがユリウスの声を揺るがし、肌の触れ合う音と結合部の淫らに湿った音、
そしてレオニード自身の呻き声があたりに響いた。
レオニードはユリウスの膣の奥に突き当たってもさらに突き、
抜く時はズボッと抜けるくらい一気に抜いた。
ユリウスの両手はレオニードの大きな背中に華奢な指をくいこませ、
腰に絡めた両脚は痙攣し、つま先が反り返る。
レオニードのペニスを飲み込んだ膣もうねるように波打って、さらに奥へと誘い込む。
その動きにレオニードの方も急激に高まってきた。
結合部からあふれ出した熱い蜜はレオニードの下腹部から股まで濡らしてもさらに次々とあふれ続け、
ユリウスが捕らえて離さないはちきれんばかりのペニスは、
収縮の動きに子宮口に吸い込まれそうになりながら、限界の時を迎えようとしていた。
いけない、先にいってしまっては‥‥!
必死で踏みとどまりながらユリウスの最奥の肉に怒張の先を擦りつけ続けているうちに、
ユリウスがひときわ高い叫び声を上げ、体を硬直させてのけぞったかと思うと、
ものすごい力でしがみ付いてきた。
同時に膣も激しく収縮してレオニードのペニスを押し出しかねないほどだったが、
その力を腰で受け止めると反対に子宮口にぶつかるほど押し戻した。
するとユリウスの膣内の収縮も吸い込むように変化して、
レオニードも大きな快感の怒涛に巻き込まれてしまった。
「う!ああぁっユリウス!」
眉間に皺を寄せ快感を噛みしめながら呻き、ありったけの精液をユリウスの子宮へ送り込んだ。
「レオ‥‥感じる‥‥!」
ユリウスは子宮の入り口に注ぎ込まれる温かいレオニードの精液を感じて、それを最後の一滴まで
搾り取るように膣を収縮させた。

いつのまにか晴れ渡った夜空の月が帝都を照らし、
ユスーポフ邸の庭に植えられた様々な大きさの木々はそれぞれ陰を作っていた。
その中のひとつからユリウスの忍びやかな声が漏れてくる。
「あ‥‥も‥う‥‥レオ‥‥‥」
折り重なった二つの陰がうごめく。
乱れた金色の髪が草の上に広がり、月光を浴びてきらきらと輝き、
白い裸身をくねらせながら三たびの愛撫を受けていた。
「もうすこしだ‥‥、きれいにしてやるから‥」
二度の絶頂を経たユリウスのそこは、熱く濡れそぼって今も白濁まじりの蜜をあふれ返らせている。
レオニードが優しく舌を這わせただけでピクピクと震えて歓びを表し、襞は厚みを増して紅色に染まってくる。
二人の体液が混ざり合ったものを舐め取り、膣口から中に舌を入れて溜まった蜜を掻き出しては、
唇をつけて強く吸ったが、いっそう奥から新鮮な蜜が湧き出してきた。
ユリウスのほうはレオニードの舌の動きだけでもう堪らなくなり、喘ぎながらあっというまに達してしまった。
レオニードはその様子を楽しんでいたがユリウスはすっかり恥じ入ってしまい身を縮めた。
「恥ずかしがることなどないぞ」
「あなたの舌だけで‥‥いやだ、恥ずかしいよ、‥‥僕は‥おかしくなっちゃったんだ‥‥」
「ふふ、おかしいのかもな」
「あなたは酷い人だ、僕をこんなにして‥‥」
そう、私は酷い男だ、おまえに何も知らせずこんなことをしている。
レオニードはユリウスに添うように草の上に寝転び夜空を仰いだ。
満月には人を狂わせる力があると言う。
そのとき、ユリウスの手がレオニードの下腹部にふれた。
704名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:36:19 ID:MSYeY0vE
レオ
ユリウス、人の事ばかりで自分の涙が拭えていないぞ。
(たおやかな上半身を逞しい片腕で抱く。涙を軍服の袖で拭う)

ユリ
レオニード、ぼくはそんなに泣き虫じゃないよ・・
でも、あなたの顔を見た途端に強がっていた心がくじけそうだ・・・・
(広い胸に顔を埋める)

レオ
「やはり強がっているのではないか・・・
この馬鹿者が・・!」
無骨な指で髪を撫でる。

ユリ
「だってあなたはずっと仕事ばかりでぼくのそばにいてくれなかったじゃないか!
 すごくさみしかったんだ、・・・ずっと・・がまん・・・・」
とめどなく流れ落ちる涙。

レオ
「おまえは本当に何も分かっていないのだな。
そばに居たくなくて私が外していたとでも思っていたのか・・・?

・・・ならばこうしていよう。」
(ユリウスの涙を指で拭うと唇を優しく重ね、大きな体躯で彼女の上半身を覆うように抱きとめる)

ユリ
重ねられたレオニードの唇の熱さに、身体の中から湧き上がってくる感覚にとまどいながら
彼の屈強な首に腕をまわす。

「ごめんなさい、あなたを責めるつもりじゃなかったんだ。
ぼくのことをもう嫌いになったんじゃないかって・・・」

レオ
レオニードは、不安がるユリウスの問いかけに言葉よりも態度で返す。
首に廻された彼女のほっそりとした両腕に寄せられるように
深く唇の奥に舌を差込み、ねっとりと口中を蹂躙する。
705名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:40:31 ID:MSYeY0vE
○ユリ
自らの口中に差し込まれたレオニードの舌に自分の舌をからませ、強く吸うユリウス。
その口づけは次第に欲望を宿したものに変わってゆく。
身体をそらせ、胸のふくらみを彼の胸に押し付けながら、消え入りそうな声で囁いた。

「おねがい、このままぼくを抱いて・・・・」

○レオ
体温を感じるまでに押し当てられたユリウスの乳房が
彼の広い胸板でいとも簡単に押しつぶされる。
その乳房の質感を感じとると、
彼にも痛いほどの昂りの炎が燃え盛り始めた。

レオニードは軍服越しのその昂りにユリウスの手を導き、自らの手を重ねる・・・

○ユリ
導かれた手に感じるレオニードの自分への渇望。
それが嬉しくも、怖ろしくもあり、
ユリウスはひざまずくと戸惑いながらぎこちない手つきでズボンのファスナーを下ろした。

いつもは薄暗い寝室ではっきりとは見えなかったレオニードの熱く高ぶったペニスを
今こうして目の当たりにすると
思っていたよりも遥かに逞しく、これほどのものをいつも自分は体の中に受け入れていたのだということが怖くなり、
はじめての時の痛みが身体によみがえってくるような気がしたが、
それを制して、そっと両手でそれを包むとおそるおそる先端を口に含み、舌を這わせた。

○レオ
「う・・・」
突然あたたかいユリウスの口中に我を包み込まれ、
レオニードの腰は久しく行っていない自慰行為の終焉さながらに痺れた。
そのまま身を任せているとどこまでも高みへと昇らされてしまう。

それでも快感には抗えず、
自らのペニスをユリウスの唇へ深く挟み込ませてしまう。
レオニードの腰は知れず小刻みに動き、ユリウスの唇からは高ぶったペニスが
出たり入ったりを繰り返す。

手はいつのまにか下に伸び、ユリウスの鎖骨を辿ると乳房の頂を
指の腹で弄んでいた。

○ユリ
レオニードの手が乳首を弄び始めると、ユリウスはそちらに気をとられそうになったが、
ここは強いてその快感に身をゆだねる事はせず、
いつも自分が彼にしてもらっていることをそのまま返してあげようと
口に含んでいる彼の熱い欲望の塊に意識を集中した。
やがてユリウスは
自らの口の中でますます膨張してきたレオニードのペニスにどうしたらよいかわからなくなり、
一度口から出すと今度は裏側の筋に沿って舌を這わせながら彼の顔を見上げた。
眼を閉じ、知らず顔を左右に振る彼に、これでいいのだろうと
さらに片手で根元を掴むと上下にしごきはじめた。


706名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:41:35 ID:MSYeY0vE
○レオ
「ユリウス・・」
レオニードはペニス全体に絶え間なく与えられる刺激に絶えかね、
ユリウスの口中には透明の先走りが少しずつ流れ込んでいた。

候は絶頂感をこらえきれずに、にわかにユリウスのズボンを剥いで下着も取ると、
シャツだけを肩にかけ状態にさせ、ユリウスを自分の顔の上に、膝立ちに跨がせた。
下からはユリウスの白い太ももの奥にすじ状になった薄桃色の粘膜の割れ目が見える。

それは愛撫を加えていないにもかかわらず、
すでに光るものでぐっちょりと濡れそぼり、花弁からは
今にも蜜が水滴になって滴り落ちてきそうであった。

その、うまそうな肉に舌なめずりする肉食獣のように
くまなく視線を突き刺したあと、ユリウスの膝をもっと大きく開かせた。
先程よりもそこははっきりと、開きかけた膣口、尿道口とその全貌をあらわにした。
もう少しで垂れそうだった蜜は、舌先が秘裂に少し触れただけで
舌を伝ってすぐにレオニードの舌根に、そして口中に流れ込んできた。

口内に広がる女の味に駆り立てられたレオニードは、
舌全体を使い、薄桃色の秘裂をむしゃぶりつくすように
なめずり回した。

○ユリ
普通であれば到底耐えられそうに無い恥ずかしい格好をレオニードにさせられたものの、
不思議な事に、今はそれが快感をより高めて行く。

自分の秘裂に絶え間なく掛かるレオニードの熱い息と
肉襞の奥、膣口の周りまで無遠慮に侵入して無茶苦茶に動き回る彼の舌。

その熱くヌルヌルした質感はユリウスの理性を完全に失わせ、
自分でも驚くような艶めかしい声をあげながら、
ますます脚を大きく開いて腰をさげ、もっと舐めて欲しいと言わんばかりに
両手で自らの小陰唇をめくってレオニードの顔に押し付けるようにした。
「おねがい、もっと奥まで・・・!」
707名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:46:09 ID:MSYeY0vE
○レオ
「まだだ」

レオニードは押し付けられたユリウスの秘唇、また拡げられた膣口に、
反射的に舌を深く差し込みそうになりながらも
惜しむようにそれを抜くと、
今度は先程から触れておかなかった場所に舌の先をあてがった。

小さいながらも勃起し、手で拡げられたことによって
薄皮がめくれ上がり、中の真珠をのぞかせたて淫猥な姿になったクリトリスを
根元から先へしごくように何度も舐めあげる。

○ユリ
「んんっ・・!」

レオニードの舌使いによりクリトリスから全身に拡がって行く電流のような快感に
ユリウスは腰から崩れ落ちそうになりながら辛うじて耐えた。
俯いて見ると、あらわになった自分のピンク色の肉芽を
さも美味しそうに様々な向きになぎたおすレオニードの舌が見えた。

その光景から眼が離せなくなるユリウス。
その眼から入ってきた刺激により膣の奥から大量の蜜液が溢れ出し、
それがレオニードの舌の動きにあわせてピチャピチャと淫猥な音を立て
ユリウスの耳を犯した。

やがてもう限界になりつつあったユリウスは、レオニードの舌から逃げるように
身体の向きをかえて跨り直し、彼の下腹部に覆いかぶさるような姿勢をとると、
力強くそそり立つ彼のペニスを口に深く含んだ。

708名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:46:45 ID:MSYeY0vE
○レオ
しみひとつない白桃の実のような、ユリウスの小振りの尻が顔の前にある。
その中心は、まだ刺激を求めるかのようにひくひくと蠢きながら
次の刺激を待ちわびている。

自身への刺激が加えられていることにあいまって、少し大胆に
熟れた果実にむしゃぶりつくような音をたて、尻の間から滴ってやまない甘酸っぱい蜜液をすすりあげながら
秘唇を上下に舐め、その花弁が徐々に口を開いてくると
膣奥の粘膜まで味わうように舌を刺し込み、舌の抜き差しを繰り返した。

「もうよいぞ・・」

そして自分のほうを向いて座りなおすように、ユリウスを促し、
恐ろしいまでに大きく怒張したペニスを握らせる。
ユリウスの唾液でギラギラと光ったレオニードのペニスの先は、
それを見下ろすユリウスの顔に向かって真っ直ぐにそそり立っている。

見下ろすユリウスからは、ペニス先端の筋と、
案外しっかりと口をひらいたレオニードの尿道が見てとれる。

「自分でおまえの中に導くがいい」

レオニードはユリウスの腰を少し浮かせると、ユリウスと一緒に自分のペニスを握り、
2.3度大きくしごいた。

ぬかるみの中心に亀頭を突き立て、蜜で濡らすように小刻みに秘裂をさすった。
亀頭の先が、濡れきった膣の中に少しもぐるが、決してそれ以上突き上げることはせずに、
ユリウスの最奥に飲み込まれるのをひたすら待つ。
709名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:52:30 ID:MSYeY0vE
○ユリ
もはやどちらの体液かわからなくなった液体で濡れそぼつ自身の秘裂にあてがわれた
びくびくと脈打つレオニードのペニスをユリウスは
初めてのことに戸惑いながらも一度腰を浮かせるようにしてそこから離すと
右手で中ほどを握った。
初めこそややもすれば怖れを抱く対象だったそれが今は愛しい。

心を決めて方手で秘唇を開かせ、もう片方の手で握ったペニスを膣口にあてがう。
一瞬ためらったが亀頭の先端を迎え入れた後、体重をかけて腰を沈ませると
それは狭い場所を広げながらぐ、ぐ、と奥へ突き刺さってきた。
「は・・・ぁんっ・・!」
押し入ってきたペニスに押し出されるようにユリウスが声にならない声を出した。
十分な刺激を与えられていたユリウスの膣はもうそれだけで
軽い絶頂感を迎えてしまいそうだった。

○レオ
少し鰓の張ったレオニードの昂ぶったペニスは、
みるみるうちにユリウスのぬかるみに締めあげられながらヌルリと差し込まれ、
あれだけ存在感のあったその姿を、完全にユリウスの体内へと消した。

また、外気に当てられて少し冷やりとしていたそれは、
ユリウスの膣内ですぐに温められ、軽く果てて小刻みに震える膣粘膜に
さらに大きく怒張した。

「ユリウス・・・」
深く繋がったユリウスの膣の上底をペニスの先に熱く感じながら、
一気に突き上げてしまいたい衝動を抑え、
もう少し、この軽く酔ったような快感に浸る。
片手だけでも廻ってしまいそうなユリウスの細い腰を撫でさすりあげ、
胸にかかった金髪を軽く払うと、その上の二つの乳房を廻すように揉む。

「自分で動いてみてよいのだぞ・・?」
レオニードは少し意地悪い笑みを浮かべながらユリウスを見上げた。
710名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:54:01 ID:MSYeY0vE
○ユリ
初めての体位はユリウスにまた新しい快感を与えつつあった。
自分の秘裂の内部の肉がすべてレオニードの恥骨に密着し、
いつもより更に深い挿入感を得る事が出来、さらに動いてみてもいいと促されて
身体を前に倒すと
今度はクリトリスが彼の恥骨にあたった。
ユリウスはどうしていいかわからないままにそれを擦り付けるように身体を動かしてみる。
すると、膣の奥まで深く埋まり込んだペニスから得られる強い圧迫感を伴う快感と、
クリトリスが擦られる鋭い刺激がない交ぜになるのだった。

ユリウスは身体が溶けてしまいそうな感覚に思わず喘ぎ声をあげながら
金色の髪を振り乱し、白い美しい両の乳房をゆらせて
レオニードの上で乱れた姿を惜しげもなくさらしだした。

○レオ
上で揺れる桜色の色彩を先にのせた二つの果実。
緩やかな曲線を描く腰まわり。
つややかな髪をおどらせ、ユリウスが動くたびに、
恥骨と恥骨、そして金と黒のものが擦れあう。

その間にはさまれて刺激される、はちきれどうに膨らんだクリトリスへの快感に、
ユリウスの動きは早まり、息はさらに弾んでくる。

大胆かつ妖艶なユリウスの姿に、思わず「美しい」と呟きそうになる口を噤み、
漆黒の瞳の奥に焼き付けるように乱れる姿を見据えながら、
レオニード自らも、その狂おしい快感に浸った。
クリトリスのオーガズムに達した気配をみせ、脱力したユリウスの上体を
自分のほうへ倒させ、絶頂がおさまるまで繋がったまま深くキスをする。

「初めてにしてはなかなかだったぞ・・・次は私だ」

ユリウスの息が整うのを待ち、
ユリウスの体勢をもう一度ととのえ、さっきの体勢にまっすぐ座らせると
その白い腰をレオニードは大きな両手でぐっと掴む。

そして、腰をしっかり密着させ、固定したかと思うと
今度はものすごい速さで膣奥を突き上げ始めた。
711名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:54:40 ID:MSYeY0vE
○ユリ
レオニードの激しい突き上げにユリウスは甘い悲鳴を上げた。
「あっ・・!そんっ・・!だめっ・・・!レ・・オ・・・!」
レオニードの動きに合わせるように艶めかしい嬌声が部屋に響く。

一度頂点を迎えているユリウスの膣内はいっそう熱く柔らかく
レオニードのペニスを咥え込み、その繋がった部分からは
下になっている彼の股間まで流れ落ちてゆくほどの大量の蜜がとめどなく溢れてくる。
そうするうち再びユリウスの膣内は二度目の絶頂に向けて
うねり始め、レオニードのペニスにからみつき、いっそうきつく締め付けた。

「あぁん!はぁっ、すごくいい、レオニード・・・!」
ユリウスは快感のあまり体を後ろに大きく反らせると、
偶然にも膣の前面に存在する強烈な快感をもたらす部分にレオニードのペニスが
擦られるかたちとなり、
気が遠くなりそうなほどの感覚に我を忘れたユリウスは彼の腰の動きに合わせるように
自らも腰を上下させて貪欲に快感をむさぼった。
712名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:55:31 ID:MSYeY0vE
○レオ
「うっ・・・・・ユリウス・・!」

レオニードの口からも感嘆の息が漏れる。
ユリウスの膣があの瞬間に向けてペニスをしごき、波打ち始めた時、
レオニードは無意識的に、上体を素早く起こして座り、
繋がった体勢のままユリウスの細い体をすっぽりと抱きしめ、
唇を貪っていた。

そのまま、ベッドのスプリングを利用するように
ペニスの先を子宮に打ち当てるように強く突き上げ、
ユリウスの中への抽送を再開すると、キスで少し緩んでいた膣肉が再びギュッと
締まり、ペニスの動きに狂おしく反応する。

レオニードは目の前で快感に顔を歪めた愛おしいユリウスの唇に
何度も口付けながら、
花のように甘く吐き出される吐息を漏らさぬように口内に飲み込む。

ベッドは彼の動きに合わせてギシギシと音をたて、
その音は次第に早く激しいものに変わっていく・・・・。
713名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:56:27 ID:MSYeY0vE
○ユリ
「ぁぁああっ!レオニード!レオニード!」
突き上げられるたびにユリウスは仰け反りそうになるものの
愛する人から離れてなるものかとレオニードの逞しい頚にしがみ付きながら身体を密着させる。

ユリウスの膣を一杯に押し広げ満たしているレオニードのペニスははちきれんばかりに
怒張し、子宮口を押し上げる。
その感覚はユリウスの胎内を揺るがし、大きな快感のうねりとなって彼女を飲み込もうとしていた。
「ああ、もうだめ!レオ!お願い、一緒に・・・!!」
ユリウスの涙交じりの快感を訴える声に、先に限界を迎えそうになりながら
何とか踏み止まっていたレオニードも頂点を目指して動きはじめた。
「あっ、はあっ!レオ、ニー・・・ぁああああ!!」
ユリウスが一瞬恍惚の表情を浮かべたかと思うと、ひときわ強い力でレオニードにしがみ付いてきた。
同時に膣もペニスをきつく締め上げ痙攣し、レオニードも激しい快感に巻き込まれる。
「ああっ、ユリウス!!」
お互いの名を呼び合いながら二人は同時に高みへ登りつめていった。

 
しばらくそのままの体勢で乱れた息を整えると、抱き合ったままゆっくりとベッドに倒れこんだ。
そして長い口づけを交わした後でユリウスが
「ごめんなさい、レオニード・・・」と、
小さな声で謝った。
「何の事だ」
「ぼくの事を嫌いになったのかと思った、なんて言って。 あれは嘘だったんだ」
申し訳なさそうにレオニードの腕の中で身を縮めるユリウスに
レオニードは返事をしなかったが、
彼の大きな身体から笑っているような震えがユリウスに伝わってきた。

ENDE
714名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 10:40:23 ID:Olnh79hm

   扉

旦那様はあの娘にお手を付けたのでは・・・
召使の一言を、そんな馬鹿なと一笑に付したアデールだったが
心に刺さった棘に促されるようにその晩賑わうサロン抜け出して
今まで一度も自ら行った事の無いレオニードの寝室へと向かう。
あの、女を見下し軽蔑しきっている男が、今度は自分の監視下に置いているあの娘を
慰みものにして弄んでいるのだろうか。
召使に手を付ける男など今時珍しくも無い。
だがこと彼に限ってはそんな一般常識で量れる男ではなく
自分に裏切られた憂さ晴らしにそんな事をしているとも思えない。
一体、何が起きているのだろうか、
結婚以来常に自分に敗北感を与え続けるレオニードという男の瑕疵を見出す事が出来るなら
自分は対等の立場に立てるかもしれない。
あなたも私と同じ、ただのありふれた人間の一人に過ぎない、
そう痛罵できるのだから。

奇妙な期待感と僅かな怖れを抱き広大な廊下の向こうにレオニードの寝室に続く書斎の扉を認める。
この扉は常に鍵が掛かっておらず、今夜もその例外ではなかった。
だが。
真っ暗な書斎に一歩足を踏み入れた途端その足は歩むのを止めた。
奥の寝室の扉が僅かに開き、中から明かりが漏れていたが
漏れてくるのはそれだけではなかったからである。
身体を揺るがされているであろうことが容易に想像が付く、
規則正しいけれどもひどく乱れた、聞き覚えのある女の喘ぎ声。
踵を返して戻ろうと思えば戻れたが、どういうわけか引き寄せられるように
開いた扉に近づいてアデールは中の様子を伺い見た。
715名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 10:42:30 ID:Olnh79hm

ベッドサイドに置かれたランプの火は絞られる事もなく明々と灯っているものの
広い寝室全体を照らすことはなく、扉の付近は闇に包まれていた。
そのほの暗い室内の奥、かつて自分が一度も許されなかったベッドの上に
重なり合い深く求め合うレオニードとユリウスの姿があった。
ベッドの軋む音に合わせるようにユリウスが甘い嬌声を上げる。
律動を繰り返しながらその腕に抱くユリウスがいとおしくてたまらぬように
彼女に何度も口づけしながら低い声でなにごとか囁くレオニード。
彼の声はおそらく誰も聞いたことの無いであろうやさしい響きがやどり、
その言葉にうなづきながら、濡らした瞳で天使のような微笑を返すユリウス。
そこには普段の少年のようなユリウスの姿はなく、
また、氷の刃と呼ばれるほどの冷酷無比な男の姿もなかった。

やがて二人はより深く結合しようと体位を変える。
レオニードはユリウスの両膝を肩に掛けると身体を前に倒して体重を彼女に預け、
はじめはゆっくりと、そして徐々に激しく律動を始めた。
するとユリウスの声は先程までとは明らかに違う歓びの声に変わった。
幾度となく愛する男の名を呼ぶのは、
熱くとろけるような快感を与えられ続けられているためなのだろうか。
二人が深く、浅く結合する度にその部分から聞こえてくる熱い湿った音と
レオニードの荒い息使い、ベッドが激しく軋む音、
そしてなにより彼を昂らせているであろうユリウスの別人のような喘ぎ声、
それらが渾然一体となって、主の趣向に叶ったどこか寒々とした雰囲気の寝室を
別世界のように変えていた。

もうたくさん、これ以上は。理性ではそう思っても足がその場を立ち去ろうとしない。
そして眼さえも自らの理性を裏切って、ベッドの上で繰り広げられる
彼女にとっては屈辱とも言える光景を凝視してしまう。
716名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 10:43:30 ID:Olnh79hm

やがてユリウスがレオニードに何か伝えたらしく
レオニードは動きを止めて肩に担いでいた彼女の脚を下ろして少し体を離したが
その時ユリウスが捉えたまま離さぬレオニードの剛直が体液でぬめ光っているのがこちらからもはっきりと見えた。
だがそれも再びユリウスの中に飲み込まれて行くと
レオニードは大切なものを守るかのように彼女に覆いかぶさり、金色の髪をなでてやりながら
耳元に何か囁くと唇を重ねた。
その口づけが欲望を宿したものになるのと時を同じくして彼の腰の動きも激しさを増してゆく。
美しい獣のようにユリウスを愛し抜くレオニードの背中に光る汗。
その背中に細い指を食い込ませながら両脚も彼の腰にからませるユリウス。
レオニードこそがユリウスの囚われ人に見えたその瞬間、
ユリウスのいっそう高い声が寝室に響き、続いてレオニードも体を強張らせた。
ユリウスに強く腰を打ちつけながら熱い精を注ぎ込んでいるであろうレオニードの背中から
力を失った彼女の手がシーツの上にぱたりと落ちた。
意識を失わせるほどの絶頂とはどれ程のものだろう。大袈裟に語られる事はあっても
それが真実存在する物かどうかは疑わしかったが
今、眼前で起きた出来事はその存在を証明して余りある。
レオニードが慣れた様子でユリウスの頬を手で軽く叩き、名を呼んで目覚めさせると
永遠に離れないのではないかと見ている側に思わせる程の長い口づけを交わし始めた。
やがて重ねられた唇の隙間からユリウスの忍び笑いがこぼれると
ようやく唇を離し、さらに耳朶、首筋、のどへと順に口づけを落として行くレオニード。

無力な少女に手を付けて弄ぶ夫を嘲笑するつもりでここに来たはずが
その思いは完全に打ち砕かれ敗北感にまみれた自分がいる。
これ程までに女に心を許した夫の姿を見ることになろうとは。
戦争しか能の無いような冷徹な仮面の下の、自分には決して見せる事の無かった素顔。

レオニードがユリウスの臍のまわりに舌を這わせた後、
身体を滑らせて頭を両脚の間に埋め込むと、ユリウスの声は
くすぐられているような押し殺した笑い声交じりのものから、溜め息を交えたせつなげな声に変わった。
立てられた両膝が小刻みに震えているのがこちらからもわかる。
レオニードの逞しい腕がユリウスの体の上を這い上がって行き、桜色の乳首を探り当てると
指で挟みこみ乳房ごとぐっと掴んだ。

女を蔑み、かえりみようともしなかった冷淡な男。
あの素性も知れぬ少女は臆することなく彼だけを頼りにし、
彼のほうもまた心の中に隙間を抱えて生きていたのだろうか。
孤独な者同士の魂が呼び合ったとでも言うのだろうか。
717名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 10:45:37 ID:Olnh79hm

レオニードは身体を起こし、ユリウスの両膝の裏に手を回し大きく開かせると、
お互いに欠けているものを補い合うかのように
再び力がみなぎっていた自身をゆっくりとユリウスの中に突き込んだ。
ユリウスは声にならない声を上げながら
自らの奥へと向かって侵入して来る熱く脈打つそれの動きが
見ている側にも伝わってくるかのように脚をこわばらせ、身体を弓なりにのけぞらせる。
そしてそれが最奥にたどり着いたらしき時、ユリウスの苦しげだった表情は
一転してレオニードを受け入れた歓びと快感を訴える表情に変わり
脚の力が抜けていくのが見て取れた。
そんなユリウスの様子に満足そうな笑みを浮かべたレオニードが何かひとこと言うと
その途端、ユリウスの顔に羞恥の色があらわれる。
しかしその言葉もユリウスにとって快感をより高める媚薬でしかなかったらしく
彼女自身の内部の変化に、堪らないといった表情を見せたのはレオニードの方だった。
堰を切ったように狂おしく腰を動かし始めた彼の息遣いと触れ合う肌の音がこちらにも聞こえて来るようである。
まるで一つの肉体になったかのように深く繋がり、
それでもなお飽き足らずさらに互いの魂までも融合させようというのか
激しい行為のさ中にも見詰め合い愛の言葉を交わす二人。
レオニードから与えられる極限の快感と幸福感にユリウスの双眸からは涙があふれだした。


ここに来てようやくアデールは扉の前を離れる事が出来た。
その背中をレオニードの名を呼びながら次第に昂って行くユリウスの喘ぎ声が追いかけて来る。
耳を塞ぎたくなる思いで書斎の中程まで歩を進めたアデールの足に何かが絡み付いた。
暗闇の中、目を凝らすとそれはその場に脱ぎ散らかされた二人分の衣服だった。
こんな所で、無用心な・・・。
的外れな感情だったが、さも忌まわしげに足をそれらから離そうとした次の瞬間、
彼女は突如、はっとして今しがた離れたばかりの寝室の扉を振り返った。

あの人が鍵を掛け忘れる事など絶対にないのだ。
これはすべて計算されつくし、周到に用意された、自分への無言の意思表明。
そう思い至った時、自分が立っている足元に亀裂が走り、
そして崩れ去って行く如き錯覚にとらわれた。
しかし――
これは自分が今まで、そして今もしている事と寸分違わぬ事なのだ。
眩暈を起こしたような足取りでやっと書斎から廊下へ出ると
頭の中が白くなり、体も自分の体ではないようで、そのまま壁に手を掛ける。
あの人は皇帝の姪だという事で仕方なく自分と結婚したに過ぎないのだから。
いずれはこんな風になってしまう夫婦だったのだ・・・。

アデールの背にいきなり男の声が掛かったのはその時だった。
サロンの女主人の姿が見えなくなったのを不審に思った客人たちに問われて
彼女を探していたロストフスキーだった。
言葉こそ慇懃なものだったが、彼の灰色の瞳はすべてを見透かしていると言いたげに動きが無い。
アデールは彼に背を向けたまま、何事もなかったかのように顔を上げてサロンに向かった。


  <終わり> 
718名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:37:23 ID:Ks0E6FBL
GJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!1
719名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:38:19 ID:Ks0E6FBL
オル窓万歳!!!!!
720名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:39:14 ID:Ks0E6FBL
職人様たち、素敵な作品をありがとう!
721名無しさん@ピンキー
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