【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 5【クレパラ】

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616615:2006/09/12(火) 22:35:25 ID:6MX8Ux8r
× 簡単なサラダを
○ 簡単なサラダと
617名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 22:57:41 ID:h3VqhiIj
2人とも(*´Д`)ナイスモエ!

>>612
相手がキョーコだから、蓮の恋人ぶりにも熱がこもって、日本中の女がうっとり&発狂。
>家に帰って、速攻、帝王降臨
ドアに入る前からお姫様抱っこで連れ込む蓮を想像した。
また、ドアを開けるのも待っていられなくて、鍵を開けながらドアの前でチューしてる
2人を想像した。(警戒心なさすぎ?)

>>615
酔っ払ったキョーコイイ!
キョーコの乱れっぷりに蓮はたまらずいろんなことを…(*´Д`)ギャース!
次の朝、キョーコは何にも覚えてなくて、蓮は、「そう…残念だな」
妖しい微笑みを浮かべる。「ごめんね…君があんまりにもかわいかったから、
…(あんなことや、こんなことまで…)」さすがに顔を赤らめる蓮。
キョーコは「何!?何したの!?」そういえば、何かいつもよりも具合が…(←やりすぎ)

って興奮してしまったスマソ。
618名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:09:59 ID:h3VqhiIj
キョーコよっぱらいネタでもう1つ。
キョーコをソファで寝かせたが、酔っ払っているせいで、寝相がエロく乱れがち。
スカートから太ももと下着がチラリと覗いたり、胸のささやかな谷間が覗いたり、
ほんのり赤くなった頬、半開きの紅い唇、吐息がエロくて、キョーコの意識がないのに、
つい襲ってしまった蓮。
619615:2006/09/12(火) 23:21:43 ID:6MX8Ux8r
じゃあついでに>>615の翌朝話。
>>617さんバージョンの翌朝萌エス(*´д`*)
以下はキョーコ覚えているバージョンで。

----

「おはよう」
「…おはようございます……」

起きた様子なのに向こうを向いて頭から毛布をすっぽりかぶり、顔を出さないキョーコ。

「…覚えてるんだ、夕べのこと」
「お、覚えてませんっ!なにも覚えてません!お酒を飲み干してソファに寝たことしか…!」
「ふーん、まあいいや」

そう言うなり毛布をめくってキョーコの上にかぶさる蓮。
キョーコのバスローブを開き胸へ吸い付く。

「つ、つるがさん…!なんですか、いきなりっ!
 だ、だめです、もうシャワー…浴びて朝ごはん…作らないと…っ!」

蓮は構わず胸への愛撫を続け、股を割って足を入れる。

「だってキョーコが言ったんじゃないか。
 もう眠らないと、って言ったら、じゃあ朝もう一度しましょう、って」
「あれは!あれは酔ってたから…」
「やっぱり覚えてる」
「…っ!!!」

満足げな笑顔を浮かべる蓮。

「じゃあ俺を誘惑したことも覚えてるんだね。
 それに早く入れて、もっと欲しい、って叫んでたのも。
 あと無理やり俺のをしゃぶったり、まだ足りないってお尻を突き出したのも、
 それから俺を押し倒して上に乗って上手に腰を振ってたのも、それから」
「や、やめてくださいっ!!!」

キョーコは真っ赤になって両手で顔を覆う。
蓮はくすくす笑いながら「やめてほしい?」と聞いてくる。

「もう…やめてください…ほんと、どうかしてたんです、恥ずかしい…」
「じゃあ、もう一回したらやめてあげるよ」
「な、なんでそうなるんですか!」
「…なにより昨日のキョーコの喘ぎ声はすごかったよね。
 下の階に聞こえていないか心配だな。ああそうそう、それに」
「わ、わかりましたってば!もう…っ…い、1回だけですよ…ほんとに1回だけ…」

結局家を出る時間ギリギリまで蓮にもてあそばれたキョーコであった。

---

>>618
キョーコ無意識でもエロイよキョーコ(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ
620名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:59:26 ID:h3VqhiIj
>>619
おいおい、朝からさっそくエッチかよ!胸へ吸い付く蓮に(*´Д`)
もう一回って…昨夜さんざんやったのにまだ足りないのかよ!
そんな蓮に(*´Д`)激モエス!
621名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 01:13:50 ID:oCEC9Ruo
>>617
相手がキョーコだから、蓮の恋人ぶりにも熱がこもって、日本中の女がうっとり&発狂。
のところ、なんの疑いもなく「蓮の変人ぶりにも」って読んじゃったよ……。

ごめんなさい617さん、ごめんね……orz
622名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 02:27:24 ID:wRT5VDF0
むしろ蓮にあやm(ry
623名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 06:49:28 ID:DNChkqnk
私も埋めネタに
蓮キョエチー初の翌朝話
全部で3レスです。
6241/3:2006/09/13(水) 06:50:36 ID:DNChkqnk

玄関から家の中を眺める
蓮には不思議と今日見える景色は昨日まで見ていたそれと違っているように見えた。

玄関には行儀よく置かれた可愛らしいミュールが一足
それが昨夜あったことを蓮に実感させてくれる。
キョーコと思いを通わせて付き合い始めて数ヶ月

それが昨日本当の意味でお互いの気持ちを通わせたはじめての朝に蓮自身、朝から気分が高揚していた。
キョーコは未だに夢の中を漂っている。朝目覚めた時に愛しい彼女が腕の中にいるということがこんな
にも幸せな気持ちにしてくれるということをはじめて知った。

玄関にかけている姿見に映った自分の顔が緩んでいる。
キョーコと付き合うようになってからそんな蓮の様子を社にたしなめられる事が増えた。
そんなことが多々あるが過去の自分と比べたらそんな自分もいいなと思える。

名残惜しく思う気持ちがあるが仕事に遅れるため向かわなければならない
せめてキョーコに声をかけたかったが気持ちよく眠っているキョーコを起すことは躊躇われた。
寝言にも甘く自分の名を呼ぶキョーコが可愛くて愛しくてたまらない。

仕事に向かうためにドアに手をかけた。



そのときに後ろでカチャリとドアが開く音が響く
今この家にいるのは蓮以外には彼女しかいない
起きたのかと思って後ろを振り向けば案の定キョーコの姿
キョーコは蓮の顔を見るとほっと安心したように微笑んだ。
まだ身体が重いのだろう、覚束ない足取りでこちらに向かってくる。

6252/3:2006/09/13(水) 06:51:31 ID:DNChkqnk

目の前にいるキョーコの姿をまじまじと見つめれば
蓮のシャツを身に着け頬を心なしか紅潮させたキョーコの姿
身に着けたシャツはよほど急いで着たのだろうボタンが一個かけ間違えられている
シャツの裾からはスラリと白い足が伸び首元には昨夜蓮が散らした印が散っていた

朝から刺激が強いなと思いつつもなお愛しさがこみ上げる
「おはよう」
「おっっおはようございます」
「身体大丈夫か?」
昨夜キョーコは初めてだというのにかなり無理をさせてしまったという自覚が蓮にはあった。
「はい。大丈夫です」
恥じらいながらいう姿が可愛い

「・・・・」
「・・・・」

会話が続かない
お互いに何を言えばいいのか分らない
キョーコは照れているのだろう。
中々蓮と視線を合わせようとしてくれない

「ボタン一個かけちがえてるよ」
首元のシャツをたどり猫の首を撫でるように撫でれば気持ちいいのだろうか
「ぅんっ」
可愛い鳴き声を漏らす

キョーコの顔を覗きこめば瞳が潤んでいるのがわかる
「泣いたの?」
「少し・・・起きたとき敦賀さん 隣にいないから」
瞳を伏せ悲しそうな顔
過去の悲しい傷を思い出させてしまったのだろうかと切なくなる。
「不安にさせた?」
「少しだけ」

6263/3:2006/09/13(水) 06:52:40 ID:DNChkqnk

「ごめん。」
俺は君を置いていかないからだから安心して。

キョーコを安心させる為に抱き寄せる
まだシャワーを浴びていないキョーコからは昨日蓮が抱いたときのままの甘い匂いがする
それを肺一杯に吸い込んでこの幸せを実感する

「んっ」
彼女が肯くのを待って軽く唇を合わせる
置いていかれることを何よりも恐れるキョーコだから
朝目覚めた時に誰もいないのは不安に襲われたのだろう。

でも安心して俺は君を絶対においていかない
それに
「その姿 凄くそそられるよ」
「もうっ/////敦賀さんのばか」

やっと笑ってくれた
キョーコの笑顔が蓮をどこまでも幸せにしてくれる
蓮の帰る場所はいつまでもここでありたい

柔らかいキョーコの身体を抱きしめながら蓮はキョーコにお願いをする。
「今日、俺の帰るの待っていてくれる?」
「はい//」

少し身体を離し、キョーコの顔を見ればいつもどおり蓮が焦がれてやまない愛らしい微笑み
「キッチンに朝食の準備してあるからお腹がすいたら食べなさい」
「はい」

そして
「敦賀さん いってらっしゃい」
「はい、いってきます」
遠い記憶のコーンがキョーコを守ったようにこれからは蓮自身がキョーコを守ると
再確認した朝であった。

627623:2006/09/13(水) 06:58:31 ID:DNChkqnk
おしまいですと入れるのわすれちゃいました。
さらには間違って推敲してないほう投下しちゃったので読みづらかったらすいません。

>>615>>619
朝からはげ萌えた
よぱらーいキョーコいいよいいよ

>>612
はにかみプランの相手が尚でそのオンエアを今回の巻頭カラーの二人の
状態で見てるのを妄想しますた。もう早速帝王降臨だね
628名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 07:05:14 ID:tJg2Xrw4
>>623
ムハー!事後だけのエピなのに禿げ萌えた( ゜∀゜)=3
これもいわゆるひとつのピュア萌え?
蓮の愛が伝わって(n‘∀‘)ηステキー!
629名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 07:19:48 ID:yr1oxfHM
>623
朝から禿萌え!!
GJ!
630名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 09:15:27 ID:W07h0RjE
女の読者ってこんな事を考えながら読んでるんだ・・・・
男では無理っす。
631名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 09:43:31 ID:SNNSxbzf
>>623
事後なのに、なんかエローイ。
(*´Д`)モエッ

>>630
ごめん、返す言葉が見当たらないけど、一部だけだと思う。
(´・ω・`)ショボーン

小ネタ、投下しときますね。
632名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 09:45:36 ID:SNNSxbzf
「あっ、んぅっ、敦賀さんっ」
長い長いロケの後、待ち合わせのホテルに入った途端、窓際のテーブルに座ってた敦賀さんに引き寄せられた。
「やっ、まだっ、明る…、のにっ」
着衣乱れたまま、窓に押し付けられ、スカートの中のショーツの隙間から、敦賀さんが入ってくる。
「あんっ、あっ」
後ろから、激しく突かれて、カーテンが開いてるのすら、気にならなくなり始めた私に、
「まだ、明るいから、前のビルからキョーコのいやらしい姿が見えるかも知れないね」
耳元で囁いて、意識を引き戻した。
「…っ、いやっ、ぃやぁん」
見られてるかも知れない、羞恥に、中が疼いて、
「もっ、だめぇっっ!」
頭の中が真っ白になった。


「もうっ!あんなとこでするなんて、誰かに見られたらどうするんですかっ!?」
少しは、芸能人の自覚を持って欲しい。
……のに、敦賀さんはくすくすと笑って、
「ごめんごめん。でも、気持ちよかったろう?」
キョーコは恥ずかしいの大好きだから、なんて、人を淫乱みたいにっ!!
「…っっ!!ばかっ!天然変態いじめっ子!もう知らないっ!」
恥ずかしくて、バスルームに逃げ込もうとしたら、
「だぁめ。もう一回」
捕まった。
長い長いロケ
633名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 09:46:24 ID:SNNSxbzf
おしまいです
634名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 09:51:37 ID:SNNSxbzf
すいません。
貼り付けミスった。
改訂版投下しときます。
635:2006/09/13(水) 09:52:38 ID:SNNSxbzf
「あっ、んぅっ、敦賀さんっ」
長い長いロケの後、待ち合わせのホテルに入った途端、窓際のテーブルに座ってた敦賀さんに引き寄せられた。
「やっ、まだっ、明る…、のにっ」
着衣乱れたまま、窓に押し付けられ、スカートの中のショーツの隙間から、敦賀さんが入ってくる。
「あんっ、あっ」
後ろから、激しく突かれて、カーテンが開いてるのすら、気にならなくなり始めた私に、
「まだ、明るいから、前のビルからキョーコのいやらしい姿が見えるかも知れないね」
耳元で囁いて、意識を引き戻した。
「…っ、いやっ、ぃやぁん」
見られてるかも知れない、羞恥に、中が疼いて、
「もっ、だめぇっっ!」
頭の中が真っ白になった。


「もうっ!あんなとこでするなんて、誰かに見られたらどうするんですかっ!?」
少しは、芸能人の自覚を持って欲しい。
……のに、敦賀さんはくすくすと笑って、
「ごめんごめん。でも、気持ちよかったろう?」
キョーコは恥ずかしいの大好きだから、なんて、人を淫乱みたいにっ!!
「…っっ!!ばかっ!天然変態いじめっ子!もう知らないっ!」
恥ずかしくて、バスルームに逃げ込もうとしたら、
「だぁめ。もう一回」
捕まった。
636:2006/09/13(水) 09:53:19 ID:SNNSxbzf
長い長いロケの後は、敦賀さんはいつも激しい。
その上、
「自分で動いて」
とか、
「いやらしい子だな、キョーコは」
とか、帝王全開で、こっちの体がもたない。


…でも。
でもでも、それを甘んじて受け入れる私は、やっぱり、淫乱なのかなぁ?
…敦賀さんの前だけ限定だから、まぁ、いっか。
637名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 09:54:04 ID:SNNSxbzf
おしまいです。
ホントにすみませんでした。
638名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 10:23:17 ID:tJg2Xrw4
GJ!萌エス。
蓮とうとうロケのあいだすら我慢できなくなってきたか(*´Д`)ムハァ

自分は読みながら考えているというより
別物としてリンクさせて楽しんでるな。
一粒で二度美味しい。
639名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 10:41:41 ID:SNNSxbzf
>別物としてリンク

それだ!言いたかったの。
適切な言葉(´・ω・`)アリガトン
640名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 16:50:53 ID:Isv5nS6g
その昔、状況と台詞だけリクしたことがあるのですが、
妄想ばかり膨らんで、うまいこと文章にできないので、
どこかのすばらしい神の妄想に火をつけられたらと
出だしだけなんとなくまとまったので、梅草においていきます。

蓮キョ 出歯亀松 で、3レスほどです。
6411/3:2006/09/13(水) 16:51:38 ID:Isv5nS6g
いつものように食事を終えた蓮とキョーコは、リビングでじゃれあっていた。
蓮は、自分の腕の中にすっぽり納まってしまうキョーコを、背後から抱きしめる。

「今日も美味しかったよ、キョーコ」
「ちょ、耳元はやめてください…もぅ」
「もぅ?何」

蓮はクスクスと笑いながら、耳元から首筋へと唇を這わせた。
そして顎に手をかけ、後ろを向かせそっと接吻する。

「デザートもいただこうかな」
「もう、何言って…」

キョーコの言葉は蓮の唇に塞がれる。深い接吻が続いたその時、
テーブルの上のキョーコの電話が震えた。

「ねぇ、電話でないの」

唇を離し、無表情になった蓮が尋ねる。

「だって…」

キョーコは蓮のその表情を凝視できず、思わず目をそらす。
6422/3:2006/09/13(水) 16:52:21 ID:Isv5nS6g
2人とも電話の相手はわかっていた。不破 尚…。

「ふーん。じゃ、こんなことしちゃおうかな」

蓮は、電話をひょいっと持ちあげ、ブラウスの中に電話を入れ込んだ。

「ひゃっ…や、やめて」

電話を取ろうとするキョーコの手は、蓮に妨げられた。

「駄目」
「え…でもっ…あぁ…やっ」

指とも舌とも違う感覚が、キョーコの胸の頂を刺激する。
蓮はキョーコの首筋を唇で攻め立てながら、いつもより荒々しく電話ごと胸を揉みしだく。

「彼もしつこいね…今度かかってきたらキョーコの声聞かせてあげようか(クス)」
「い…いじわる…あっ」

電話の振動が止まると、蓮はすっと電話を取り出し、キョーコを抱きしめた。

「さて。本格的にデザートいただいてもいい?」
「駄目って言っても、無駄なんでしょ?」
「うん(キュラリ) じゃいただきます」
6433/3:2006/09/13(水) 16:53:21 ID:Isv5nS6g
ベッドルームに移動し、蓮の濃密な愛撫でキョーコがとろけ始めたころ、
再び電話が震えた。
片手でキョーコの中を弄りながら、無言で電話を受ける蓮。

「おい、キョーコなんで出ないんだよ」
「もしもし、キョーコは今取り込み中なんだけど」
「って誰だよお前!!!」

蓮はキョーコの中を弄んでいだ指を抜く。

「や…やめないで…敦賀さん」
「ということだよ。尚ちゃん」
「…なんだてめぇ、何やってんだ」
「何って、お聞きのとおりだよ。せっかく何度も電話くれたから、
キョーコの声聞かせてあげたのに…」

クスクスと笑いながら蓮は、尚に聞こえるようにキョーコと深い接吻をする。
2人の舌を絡める音が電話を通しても尚の耳に聞こえる。

「俺のキョーコになにしてやがる」
「そんな口2度ときけなくしてあげるから、黙って聞いてな、尚ちゃん」

蓮は電話をキョーコの枕元に置き、軽く接吻しながら囁く。

「観客にキョーコのいい声、たっぷり聞かせてあげて」
644名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 16:56:24 ID:Isv5nS6g
ここまでです。本当に中途半端ですみません。
神が続きを書いてくれることを祈りつつ、逝きます;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
645名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 20:32:31 ID:eVohLg0J
>>644
逝くなーっ!すでにおまいちゃんも立派な神だ。
とりあえず続き書いたがまだ2レス投下できるかな。

---

蓮はすっと手を伸ばし、充分に濡れているキョーコのそこに指を二本、ゆっくりと差し込む。
くちゅ、くちゅ、と音をたて、待っていたかのように蓮の指を迎え入れる。

「い、いやぁ…声…聞いて、いいの、敦賀さん…だけぇ…っ」
「んー、それもそうだね。じゃあ声出しちゃダメだよ」
「やっ…ちがいます…!電話切っ…」

蓮は無視して指で激しくかき回し始める。
キョーコは必死に手で口を押さえ目を閉じて、襲い来る快感にひたすら耐える。
が、声を抑えたことで余計に淫らな音が響き渡る。
蓮はキョーコに気付かれないように携帯電話を足元に移動した。
くちゅくちゅと軽やかだった音はじゅくじゅくと密度を増し、
愛液が絶えず溢れ続けていることを語り始める。

「…んっ!!ん、ん、っんーっ!!」

指で激しく乱しながら、蓮はキョーコの胸に吸い付きそこでもちゅぱちゅぱと大きく音を立てる。
キョーコは恥部だけでなく、胸も、そして耳も犯されていることに、
そしてそれを聞かれているということに、羞恥で、同時に快楽で、頭がおかしくなりそうだった。

だ…だめっ!頭が変に…なっちゃうっ…!!

キョーコは求めながらも無意識に身体を逸らし逃げる。
せめて声を…と思ったキョーコは蓮を押しのけ、枕に顔を伏せて必死に首を振った。

「ダメ…!ほん…とにダメ…もうダメ、です…!」
646名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 20:33:14 ID:eVohLg0J
「気持ちよくないの?」

蓮はキョーコの膝を立てさせ今度は後ろから指を3本に増やし、
ゆっくりと中の感触を味わうように抜き差ししている。

「ん…っ…ちが…んっ…!気持ちよす…ぎて…ダメぇっ…」
「だったらやめない」

蓮はさっき以上の激しさで大きく早く、内側の肉をもてあそぶ。
キョーコのそこはくちゅくちゅと再び大きく音を上げて愛液を散らす。
さらに溢れた水が太ももを垂れて流れていく。
もはやキョーコは電話のことなど忘れて喘ぎ始めた。

「ああっ!!やっ…やだ!敦賀さ…ん、や、だ、だめぇっ!きちゃうっ!ああっ…や、やだぁ!」

切羽詰る嘆願に素直に応じて動きを止める。
それでも愛液は止まらずに溢れて飛んだ。

「キョーコすごいよ。潮噴いてる、いやらしい子だね…」
「や、やだ…いやぁ…敦賀さぁん…!」
「しかもやめて欲しいなんて嘘ついて。ココは素直に欲しがってるのに」
「嘘…うそ、です…めない、でぇ…っ」
「もっと言って」
「やめない、で…お願いです…」

泣きながら頼むキョーコに蓮の我慢も限界に達する。

「何が欲しい?」
「…っ…意地悪…わかってる、くせにぃ…」
「指、だったかな」
「違い、ます…ちが…敦賀さん、の…熱くておっきぃのっ…キョーコの中に、欲しいのぉ…!」
「いい子だ…ご褒美あげようね」

待ちわびた瞬間にキョーコは叫びにも似た喘ぎ声をあげて悦び続け、
蓮はそれに比例するかのように激しく身を打ちつけ続けた。
達してしまいそうで逃げる腰を掴み、キョーコがイった後も構わず突き続け、
結局蓮がイく瞬間までキョーコは何度もイカせ続けられた。
蓮もとっくに電話のことなど忘れていたが、
意識を手放して眠るキョーコの後始末をしていてそこに電話があるのに気付き思い出した。
すでに通話が切られていることを確認し、パタン、と折りたたんで枕元に放り投げる。

「さて、どの時点まで聞いてたかな?」
647645:2006/09/13(水) 20:35:57 ID:eVohLg0J
まだ投下できましたね。
後半短くまとめちゃったから急いだかんじで読みにくかったらスマソ。
648名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 20:37:23 ID:eVohLg0J
とそのまえに、>>641さんの1行目だけでもう充分に萌えちゃった自分は重症ですか・・・orz
649名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 20:41:41 ID:SNNSxbzf
神様キタ(*´Д`)

不完全燃焼にならなくてよかった(*´Д`)=з
2人ともGJっす。
電話で聞かすのって、なんかエローイ
650名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 21:14:04 ID:snW4dY0P
>>630
漢だけじゃAVは成り立たないのと同じで、
女もエロスを考える生き物なのさ。
651名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:22:58 ID:oq9fI5nv
短編なのに皆エロイッス(;´Д`)ハァハァ 

モー子さんと新開監督の撮影現場での妄想です。
小梅祭りにちゃっかり投下、で、できるかな? 2レスです。

「君は主人公を誘惑する女なんだ。相手の男優だけでなく、観客をも惹きつけなければならないんだが、
わかっているのか」
何度も駄目出しをされて、流石の奏江もへこんでいた。
(んもー、わかっているわよー。あたしだって恋人らしい演技はできるけど、エロシーンは初なのよ!?
言い訳したくないけどさ、高校生のあたしがどうやって娼婦の気持ちをつかめばいいのよっ!
そしてこのお坊ちゃま然とした主役相手にどうやって色香を出せと? 名優の中園彰ぐらいおじ様なら
リードもしてくれそうだけど〜)
現実逃避をしそうになる自分を叱咤し、新開を睨みつける。
「あの、生意気なこと申し上げますが、この主人公の首に絡みついて彼を落とすというシーン。
キスシーンも追加して頂きたいんですが」
新開は片眉を上げた。
「君、売り出し中で、高校生だったよね。色物のイメージ、大丈夫なのか。宝田社長が後でなんと言うか」
「社長や会社に損失を与える演技はしません。このあたしを色物だなんても呼ばせない」
奏江は歩を進め、新開の前に立つと突然抱擁し、指先で彼の襟足を撫で上げた。
脚本にある台詞一つ口にせず、新開をある時は憂いを帯びた瞳で、ある時は炎を宿したような瞳で、
見つめる。そして妖艶に微笑み、男の唇をちろりと舌でなぞり、口づけを深めた。
652名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:24:00 ID:oq9fI5nv
演技指導であるはずだと、周囲の出演者やスタッフが自ら言い聞かせなければならないほど、
彼らのキスは迫真であった。
普段は小生意気な小娘にしか見えない少女に、ねちっこく舌を攻められ、新開は眉を顰めた。
「んっ」
唾液まで注ぎ込まれ、ぴちゃぴちゃと湿った音がスタジオ内にこもる。皆生唾を飲んだ。
脚本を持った手にまで唇を押し当てられ、猫のような目で上目遣いに見上げられて、新開は迂闊にも退いた。
逃がさないとばかりに、奏江は脚本を振り落とし、彼の手の平を自らの胸の上に置いた。
一見スレンダーそうなのに、奏江の触り心地の良いふくよかな胸。新開の手が無意識の内にさわさわと
動いた。自分から、彼女を求めようとその腰に腕を回しかけ。
(駄目だ。溺れる)
新開は寸でのところで、奏江を振り切った。
突き放された奏江は、肩で息をつき、手の甲で自分の唇を拭った。
額に手をやる新開の前で、仁王立ちとなり不敵に笑う少女。
「アドリブだったんですが、いかかでしょうか」
天井を仰ぎ見て、新開はため息をついた。
「演技でなければ、俺はこの場で君にかしずいていただろうね」
肩をすくめ、撮影再開だと落ちた脚本を拾い上げていた。


エロくならなかった…しかもモー子さん、新開監督に勝っちゃったorz
多分主演の男優さんはこの後ガクブルで演技しちゃうんじゃないかと。
次スレで懲りずにまた投下できたらと勝手に思っております。多分微変態で orz 
653640:2006/09/13(水) 22:26:46 ID:Isv5nS6g
645さんありがとう つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
私の妄想そのまんまだよ。脳みそ覗かれたかと思ったよ(*´д`*)ハァハァ
654名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:30:36 ID:eVohLg0J
>>651
GJ!モー子さんカッコええ!しかも攻められた監督のほうもなんかカッコイイな。
微変態も(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*マッテルゥーー

まだまだいけそうなので電話ネタでもうひとつ小ネタ。

---

ソファに座って仕事の打ち合わせを電話でしているキョーコ。
電話がかかる前から横でイチャついていた蓮。
最初は胸を撫でているくらいだったが徐々に手は降りショーツに指を入れ、
必死に首を振りながらも何事もない様子の声を装って喋っているキョーコに意地悪心が募り
キョーコが拒否の言葉を出せないのをいいことに愛撫をエスカレートさせる。

しだいに言葉が時々途切れるようになるキョーコ。
しかしなんとか息を落ち着かせ、気付かれないように話を続ける。
蓮は止まらなくなりショーツを下ろし、足をM字に開かせスカートに頭を突っ込み舌で舐めあげ始める。
震える左手でケータイを持ち、右手でなんとかやめさせようと蓮の頭を必死に押しのけるが当然無視。
そのまま舌でイかされてしまう。
やっと電話が終わり、真っ赤になって抗議するキョーコ。

「敦賀さん!なんてこと…するんですか、もう二度としないでくださいっ!」
「舐められるの嫌い?」
「そ、そういうことじゃなくってっ!」
「じゃあ好き?」
「そういう問題じゃありません!」
「嫌いならもうしないよ。好き?嫌い?」
「……」
「残念だな、俺は舐められてる時のキョーコの顔がたまらなく好きなんだけど、キョーコが嫌いって言うんならもう二度と…」
「だからそういう…っ」
「嫌い?」
「……好き…です…」

意地悪にニヤニヤと笑う蓮。

「っ!!も、もうっ!敦賀さんなんて大っ嫌い!!」

キョーコは真っ赤になって涙ぐみながらバスルームへと逃げて行った。

おしまい。
655名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:31:08 ID:Isv5nS6g
モー子さんエロイよ(*´д`*)ハァハァ GJ!! 次も期待してます。
656名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:33:27 ID:s0hJxxjZ
>>652
GJ!
新開監督とモー子さんって凄く新鮮。
是非次スレで続編お待ちしておりまつ。
657名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:34:14 ID:Isv5nS6g
もう一つキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
蓮変態w でも(*´д`*)ハァハァ
658名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:49:41 ID:eVohLg0J
そろそろ落ちるかな?

もひとつ最後にシチュのみで。

今日は社長宅でパーティ。
抜け出したふたりはプールで泳いでいたが
イチャイチャが止まらなくなり向き合って抱き合いそのままイン。
そして絶頂の瞬間・・・を直前にしたところで他のパーティのメンバーたち登場。
水着はズラしていただけなのでなんとかごまかし当然中断。
水から上がってなにごともなかったかのように歓談したりジュースを飲んだり・・・していたが、
ふたりともムラムラが抑えられなくなり隙を見て逃走。
トイレにこもって貪るように再開。

その場合立ったままですかね。前から後ろから。
社長宅のトイレなら広そうだけど。
659名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:04:14 ID:bdiXg2ra
神がいっぱいキテルー!!神々GJ!!

>>623
なんて(*´Д`)カワイス!初々しくて幸せそうな2人にもう禿萌えだよ。
床を転がりたくなるくらい萌えたよ。

>>635
蓮、やりすぎだー!!芸能人生命をかけるくらい大胆な蓮!!
キョーコの体にそれだけ夢中なんだねと思うと禿モエス!

>>640
紳士(キュラリ)と帝王(クス)が同居した蓮ステキー!
今号の表紙を連想した!GJ!

>>645
GJGJ!
蓮のせめ、音&電話めっちゃエロ!!
(*´Д`)興奮しました!

>>651
キスだけなのにめちゃくちゃエロいよ(*´Д`)GJ!!
この2人すっごくイイ!

>>654
(*´Д`)キャー!変態だけど萌えるな、蓮は。

>>658
大胆すぎー!!でもイイ!スリルがあってハラハラドキドキする。
660名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 00:07:37 ID:+KD+ZPAF
いけるかな?シチュエーションだけだけど…。

「まぁ、そう、ケチケチすんな」
ケチケチも何もないですよ、社長。
敦賀さんにプロポーズされて、結婚できるようになって、
「記念に2人で写真集でもだせや」
社長のその言葉も飲み込んで…。
かわいい小物とか、ウエディングドレスとか、憧れてたから、すっごく乗り気だったけど…。
「でもっ、」
「いいじゃないか。キョーコが俺のものだって、世のみんなに知ってもらえて」
下着姿でベッドでからめ、とか、キスしろとか、なんなら裸でシーツ一枚で、とか、
「こんな話、聞いてないです!」

抵抗も虚しく、ノリノリな敦賀さんと、社長に流されてしまった。
白いふりふりな下着に白いガーター、ストッキング。ウエディングドレスに、リゾート風。
出来上がりのウエディング色満載な写真集には、すっごく恥ずかしい顔と格好の自分と、すっごく艶っぽい敦賀さんがいて…。
なんだか、
「この写真集見てたら、シたくなるね。キョーコがすごく可愛い」
写真集、撮ってよかったって思った。

おしまい

撮影後とか、写真集の出来上がり見た時とか、帝王降臨、なイメージです。
エロなしですいません。
661名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 00:51:43 ID:4IfYWQST
小梅ネタ祭り、神様たちGJ!!
ムハー!ですっ

自分、実は毎回最後の梅ネタ祭りがすごく楽しみだったりする
662名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 02:14:00 ID:iHoVctjn
>>651
モー子×新開いいね!
読んでてドキドキしました
663名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 02:38:38 ID:iHoVctjn
連投スマソ そろそろ埋まるかと思いつつ
>>654
それ蓮が電話中にキョーコが逆にイタズラしたりするのもなんか萌え
キョーコ可愛いよキョーコ(*´Д`)
664名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 04:15:10 ID:cFwSJejR
らすと。
665名無しさん@ピンキー
お疲れ様でした、では次スレで。