【涼宮ハルヒ】谷川流 the 26章【学校を出よう!】
原作でも荒川になってるのは冬合宿だけだから、新川が正しいんだろう。
だれか 次スレ くれ
まだ46レス、70KBあるぞ
まぁ950に至ったら次スレを立てるのは自然な流れだと思う。
流れが遅いスレだと970や980等もあるが、この速度なら十分だろう。
で、結局
>>918は了承されてるのかね?
了承してくれるんなら早速テンプレに入れて次スレを立てるが。
>>955 まあ、入れたところで相手にもこちらにも
害にはならないし入れてもいいんじゃない?
957 :
955:2006/08/23(水) 20:33:41 ID:/dWrNd1M
では立てようと思う。
んなもん天麩羅に入れんな
アホか
>>955 勝手なことしようとしてんじゃねーぞガキが
新規スレなら未読だろうから最初から読むときに楽なようにってことじゃないのか?
乙
しかし意見がてんでバラバラw
笑うしかないな
今までさんざ話は出てたけど
反対派が出たのは初めてだなw
>776
ループタイムは、骨太なフィナーレに感動しちゃってツッコミを
忘れてたけど、この長門は別に「近未来から遡行してきた」訳でなく、
「ただ、掃除道具入れの中に入ってた」んだよな?
「あの時の朝比奈みくるを再現してみせる」ためだけに?
とはいえ「仮説」をキョンに伝える直前で、「どうにも下らないイタズラ」
の仕掛けはじめと思えば、切ない話よのぅ…。
>>927 ありがとう。読みました。良い感じの作品だった。感謝
あと、勿論俺は孕ませスレの住人です。
孕ませスレなんてあるの?初耳だ
967 :
25-150:2006/08/23(水) 21:48:21 ID:2Am3UbBp
埋めがてらの小品を投下。
エンドレスエイトの縁日ネタなんて語りつくされているだろうし、
特に目新しいネタを仕込めたわけでもない
本来の意味でのやおい話ですが、よろしければご笑覧を。
今俺は長門と縁日に来ている。長門に誘われたのだ。
一万五千四百九十六回も縁日に来てたらもう飽きたんじゃないか? と聞いたら
「あなたと二人だけで行ったシークエンスは1度もない」
だそうだ。
なんだそりゃ? と思わないでもないがなんだかんだ言っても相手は谷口的美的ランクAマイナーの女の子である。
そんな娘と二人きりで出かけるというのはなかなか魅力的なシチュエーションなので俺はいそいそと出てきたのだ。
二人で人ごみを掻き分けるように歩いていると不意に長門が手をつないでくる。びっくりして長門を見ると
「はぐれないように」
前を向いたままそう言う。
心なしか頬が赤くなっているような気がするのは多分人ごみの熱気にあてられたせいだろう。
俺は長門と手をつないだまま露店を見て回った。
「何か食いたい物はあるか? あれば買ってやるぞ」
そう言ってやると長門は旺盛な食欲を見せ、焼きイカ、リンゴあめ、チョコバナナと次々に露店を陥落させていく。
いつも長門には世話になっているのだから今日ぐらい何でも買ってやるさ。
やがて一つの露店の前で長門の足がふっと止まった。わたあめ屋の前だ。
わたあめのできる様子を不思議そうにじっと眺めている。
長門も妙な物に興味を持つもんだな。
「……雪に似ている」
なるほど、雪ね。確かに似ているかもしれない。
「食べるか?」
しばらく考えていたがやがてこくん、と小さく頷く。俺は長門に一つ、自分に一つわたあめを買った。
そんなこんなでぶらぶらしているうちにふと気づけば縁日の会場からずいぶん外れまで来てしまった。
あたりはだいぶ暗く、縁日のざわめきが遠くに聞こえる。
上を見ると満天の星空だ。長門の親玉もこの星空のどこかにいるのだろう。
長門がつないだ手にぎゅっと力を入れてくる。こんなところじゃもうはぐれようもないと思うのだが。
でも俺が長門に聞いたのは別のことだった。
「なあ、長門。」
「なに?」
一緒に星空を見上げていた長門が俺に視線を移してたずね帰す
「今日は楽しかったか?」
しばらくの間長門は黒ビー玉のような瞳で俺を見つめ続ける。やがて夜空に視線を戻しながら答えた。
「わりと」
「そうか」
そして俺たちはいつまでもじっと星空を眺め続けた。
やらしさと
愚かさと
いかがわしさと
GJ
起?
972 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/08/23(水) 22:15:47 ID:x02eNwlF
埋め草にどうぞ
タイトルは「幸せをもたらすもの」
973 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/08/23(水) 22:16:18 ID:x02eNwlF
我、人々に幸せの夢をもたらす者なり
今宵は桃月学園の者たちに夢をもたらすなり
そして我はその日それを決行したなり
翌朝、中の者たちは幸せな顔をしていたなり
だが、我はその内容を知らぬ
それで良いなり
我は彼ら、いや、数から言って彼女らの幸せな顔を見ることが最大の幸せなり
我はそういうものなり、そして我は再びいずこかへと幸せの夢をもたらすなり
974 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/08/23(水) 22:16:55 ID:x02eNwlF
終わりです、夢の内容はご想像にお任せします
『なり』をつければ古典っぽくなるとか、そんな風に思ってるのか。
次いくなりよ
古典っぽくはなってないな、全く。
某武士ロボットか
やわらかいなり!!やわらかいなり!!
半立ちは 隠さずに 進むあなたを
涙を見せないで咥えて果てるの
うわぁ…
>>978さんのなか。すごくあったかいナリぃ
/_,-――- 、:. 、. \
//, -――‐- ヽ:. ヽ::. ヽ
. //~、::... 、::... ヽ:.!:: ! jュ、 |
/:.{.:. !ヽ::.. !\:.×. !:: |ィ_|_> │
|::i:.レヘトレヽ| /ヽハ|:: |、!」」 ! !
_,,.. -‐ァ !::|: |:.!trz ィテカ`|::.. |ノ: .:. | |
. r ‐ 二 ==ll │ ヾヽヽ! ` |:::. !:::: ::::: | ! 早く埋めなさいよ!
|"~r-‐ ァ ‖ | Vヽ::\ つ !::.ノ::!:::l::. /リ
│ L.-‐ ‖│ レヽ> -ィ´ レリ、ノ::/レ'
!. ‖│ `┐/ / レ' ニ=、
| ‖│ ,-/~レ-―-/ / / ヽ
. |. ‖│ /〃 /ニニミ/ // // !
! ∧. ‖│ ,l ||| / / // // |
. │ /:::ヘ. ‖ | { ||| ! / ィ / |/ イ
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│/団:::::ヘ_」|│ カタカタカタ iヽ. ヽヾ! / / 〉 !
. レ:長:::::::ヘ__...』 ___ ┌‐',ニ 二` ニ..._i ` /^ ー--‐'¨` ー‐ /
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>>969 whiteberryの夏祭り思い出した
986 :
埋めネタ:2006/08/23(水) 23:54:39 ID:TPZ5wM6b
明日から新学期という日の夜、長門有希から突然電話がかかってきた。
『私の能力が消えつつある』
!?……どういうことだ?情報なんたら思念体の意志なのか?
『……そう。私の逸脱行動に対しての制裁措置。涼宮ハルヒの観察任務は、別のインターフェイスに引き継がれる』
まさか、朝倉涼子みたいに消されたりはしないよな?
『大丈夫。普通の人間として存在を維持することはできる……あなたみたいに』
そうか……なんにせよ、お前が消されたりしなくてよかった。
『…………』
長門?どうした?
『……能力を失うことが、なぜか不快ではない。原因は不明。……わたしが能力を失ったら、あなたが守ってくれる?』
前に、朝比奈さんが、『長門さんは、わたしみたいに、キョンくんに守ってもらいたいんだと思います……』と言っていたのを思い出した。
「もちろんだ、長門。俺が全力でお前を守るさ」
『……ありがとう。また、学校で』
切れた。
ハルヒが消失したときの、文芸部員の長門有希が頭に浮かぶ。
普通の人間になった長門って、やっぱりあんな感じだろうか。
――守ってやりたい。長門を。
そのとき、本気でそう思った。
俺は、ホームルームもそっちのけで、文芸部室に急いだ。ドアノブに手をかける。心臓が高速で打ち鳴らされているのが分かる。
ドアを開けた。
俺は、ふと息を飲む。
いた。
そこには、パイプ椅子に座って、一心に分厚い本を読みふける、小さな長門の姿があった。
少し髪が長いような気がする。その髪を、後ろで一つにまとめて、ポニーテールをちょん切ったような髪型になっている。
俺の趣味に合わせた――とかじゃないな、多分。妄想を振り払う。
「……長門」
長門は、読んでいた本から目を上げた。
「その……これからもよろしくな。お前は――俺が守るから。できるかぎり」
「…………」
あれ?反応がない。というか、俺を見る目が、なんというか、初対面の人間を見るような目なのは何でだ?
はっ!
長門は記憶を持っていないのか?ハルヒが消えたときみたいに!?
「あなたのことは知っている……重要な観察対象。……大切な…………エラー発生、修正。
しかし、わたしが対処できないような危機に際して、あなたの能力でわたしを守るのは、物理的に不可能。
……わたしがあなたを守ることになる可能性が高い……全力を尽くす。……エラー発生、修正」
だって……お前、能力がなくなったって……昨日電話で……
「昨日の時点で存在していないために、わたしはあなたに電話をしていない。
あなたは単なる観察対象……エラー……大切な観察対象……エラー……大切な、ひと……
これ、わたしのアドレス……。その、時間があるときに、かけて……エラー発生、修正不可……」
わけがわからん。目の前の長門は、どこかもじもじとしたように、自分の携帯をそっと差し出した。
と、いきなりドアが開いた。
そこに入ってきたのは、長門有希だ。え?長門がふたり?どういうことだ?
「それは、妹。名前は、長門有芽」
ながと、あめ?有るに芽で、あめ?統合なんたら体のネーミングは、お天気関係ばかりか?
長門有芽は、ほんのかすかに赤くなって、ぎこちなくお辞儀をした。
「はじめまして……長門、有芽……です……」
そこで、長門妹は、言葉を切った。
顔をはっきりと赤くして、続ける。
「その……お兄ちゃん、とよんでもいい?……許可を」
埋めネタにしとくのはもったいない……続きを希望する
>>961 あ〜成程ね〜。
新規スレ見るときは現在の流れを確認してから全部読む人間なんで、その発想に至らんかったわ。
>>986 乙。
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991 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 00:18:00 ID:IO6c2WxE
>>986 乙。そして質問だが、
なぜ長門妹にはエラーが出る?
なんでAAで埋めようとする馬鹿が後を絶たないのか。
部室に入るとハルヒが机に突っ伏していた。どうやら、風邪をひいて熱があるらしい。
珍しいこともあるもんだ。
「座薬を入れてよ!熱が下がんないから!」
と言ってきた。おいおい、勘弁してくれ。
そういうことは長門に頼め。百歩譲って朝比奈さんに頼め。
「頼んでんじゃないの!団長命令!」
そうか。良く見たら、長門は今いない。
朝比奈さんには見られたくない。という事らしい。
普段弄ってる分、朝比奈さんに弱みは見せられんか……
ハルヒは後ろ向きに四つん這いになってその下は見るな!と半分ケツをペロリとだした。
ロケット型の白い座薬をハルヒの尻の穴にゆっくりと入れる。
だが、直ぐケツの力で這い出してしまう。
「奥まで入れなさいよ!」
と言われ、汚ねぇから触れねぇーよ!
と切り返したら、
「な、なんですって!!バカキョ……」
どうやら熱で力がでないらしい。ざまあみろ。
すると、ハルヒは引出しからコンドームを1つ渡し「これで!」と言い出した。
おいおい、何で部室の机の引き出しからそんなものが……
指に不自然にそれをハメるとハルヒは何度も「絶対に変な事しないでよ!」
「絶対に変な事しないでよ!」と言いながら、もう一度四つん這いに。
ちなみに、「絶対に変な事しないでよ!」と繰り返すハルヒを見て、俺はダチョウ倶楽部を思い浮かべていた。
俺は無心でゆっくりと奥まで一気に入れる。
ハルヒは「あっ!」と少しだけ悶える。「すまん!」と意味も無く謝る俺。
ところがそのまま指が穴から抜けなくなる。
「抜けない!」と俺が焦って動かすと「ウッ!動かさないで!」とハルヒはマジ悶える。
「力入れるなよ!」と叫ぶ俺。「じゃあ関節曲げないでよ!エロキョン!」とハルヒも負けじと叫ぶ。
分かった。落ち着こうよ。な!力抜いて。ほら。よし!抜けた。
そしてヌポッ!という音ともにドゴッ!とハルヒはオレにマジ蹴りを入れてきた。
さて、ハルヒはまだ四つん這いのままで動けないでいる。
親切な俺は、こいつの診察をしようかと思っている。
手始めに、俺の棒で検温してみようか。
kwskwsk!
>>992 そこはひとめぼれってことで…
あんまりかな?
ふもっふ
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