【総合】女神転生・ペルソナのエロパロ6【ALL】
保管庫には人修羅×女体化勇ってのがあったが
個人的にはエロければ問題ないと思うものの
駄目な人向けに前もって注意書きとか
NG指定できるように名前欄に何か書くとかすればいいんじゃないか
300get
きもいSSは潰すんで覚悟しろ
TSとかそっち系のスレでやれよ馬鹿が
性転換ってどこまで痛いんだよスラ厨
腐女子板で勝手にやってろ
TS(性転換)はTSによって生じる当事者たちのジレンマとかが描写のキモになるから
最初から女・本人達もそういうものと思ってる設定ならTSスレもスレ違いだろ
えろければ桶だとは思うけれど
>>298のネタは投稿系サイトも潰しかねない
非常に危険なネタなので
>>301の反応も分からなくはない
一番は自分のサイト作ってそこでやる事じゃなかろうか
まあ投下したいならNGワード指定+うpろだで外部にうpしてここにはろだと番号・パス表示がいいんでない?
それだったら見たくない人もスルーできるし
>>304があまりにもアレなので晒しage。
自分の思い通りにならないレスは荒らし、神経質呼ばわりって…。
大体スレ違いどころか、
>>298は最早設定だけを一部借りたオリキャラの域だと思うんだが。
いずれにしろ、どうしてもやりたいならこの板のTS系小説総合スレあたりでやってくれ。
女体化や801を好むのは大半が腐マンコだよ。304みたいな
作品投下はありがたいけれど、別で投下してほしい感が
801は大抵女子だろうが女体化はそうとも言い切れんぞ
ま、TSスレに投下して誘導貼れば解決じゃないか?
白川由美のエロが見たい
巨乳で
まとめ読んでておもったが
アバチュのエロパロって1個も無いんだな
書きたいんだけどアバチュは難しいんだよなあ
1も2もやれそうな時間がないし1では感情がないから
淡々とやってそうで面白くなさそう
>>311 俺もユミネタマジでみたい
この子の場合検索しても同姓同名の女優だらけで…
ついでにアバチュではアルジラネタがみたい
>>313 淡々かー
でも本能のままヤリまくってそうなイメージが。1は羞恥心とかなさそうだしw
そんな余計なものプログラムされてねぇよといわれたら終わりだが
>>314 >この子の場合検索しても同姓同名の女優だらけで…
それどころかif自体あまりひっかからないような気がする。
おねえさま系早熟同級生の由美たんや、
兄思いの清純めがねっ子年下お嬢様の玲子たん。
良い物件は揃ってるんだけどな。
確かにif女子は人数少ないけど揃えてると思ったw
ボーイッシュ貧乳たまきたん、巨乳由美たん、成長期待な玲子たん…
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ∬゜皿゜∬彡 おっぱい! おっぱい!
⊂彡 ⊂彡
自分も由美ネタがマジよみたいです
魔神皇になる前のハザマ×ユミがみたい
あと男主人公でユミちんに起こされると幼なじみぽくて萌える
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ∬゜皿゜∬彡←ハザマ!ハザマなのかい!
⊂彡 ⊂彡
久しぶりにifの話題が出てて感動した
嫉妬界はいろいろと妄想させられるね
まじんのうとよべえええええええええええええええええええ
レイコは兄のことをイデオと呼んでたな。
「お兄ちゃん」とか「お兄様」とか呼んでやれよ……。
もしかして、if...主要ヒロインって全員処女?
由美もバージンなのか?なんとなく非処女っぽいが
デコだしメガテンヒロインはおっぱいでかいの法則
由美、アヤセ、舞耶、千晶…ベスも入るかな
>デコだしメガテンヒロインはおっぱいでかいの法則
ショートヘアヒロインは胸が小さい法則も追加で。
たまきとかゆきのとかセラとかタヱとか。レイホゥはどうかな。
個人的には伽耶とレイコの発育を楽しみにしている。
たまきが胸小さいってよく言われるけどそれ公式か何かなの?
イラストみる限りだとブレザーの上から膨らみ分かるし別に小さくないと思うが
>>322 由美は内面は古風な大和なでしこだと思うんだ
>>324 スーファミ版の公式イラと、三日月おじさんに会った後の女の子のセリフかな
女の子「あなたも三日月おじさんにハイレグアーマーもらったんだ。でもこれ胸のサイズ小さくて入らなくない?」
↑
こんな感じ
>>325 そんな大和撫子と二人旅できる主人公が羨ましい
>>326 あったねw
たまきはリメイク版で胸が大きくなった気がする
ところで聞きたいんだがレイコは巨乳?それとも貧乳?
高校時代→普通、でその後あちこち成長してたらいい
他キャラENDの場合になるけど
再会時、背やムネのでかさがレイコたんに追い越されて凹むたまきが見たい。
たまきもレイコも背は他メガテンヒロインに比べて小さめ(150cm台)な印象が。
というか、150cm台ヒロイン少ないな。
既に追い越されてたりして…
身長150cm台ってマキ(155)、アヤセ(155)、伽耶(155)ぐらいか
ちっちゃいことはいいことです
ついでに333
>>330 再会はこんな感じか?
レイコの胸の方が大きいようだ
確認しますか?
=>はい
いいえ
どうやって 確認しますか?
目測する サイズを聞く
=>ムネをさわる 脱がす
リリスは正常位が嫌いだと聞いたが何故?
男性上位の体位だからとか。
リリスはキリスト教以前の(キリスト教から見れば)
土着の女神だったと聞いたことがある。
キリスト教が牧師の体位として推奨してたのが
正常位だから、それ以前は
リリスとその夫のアダム(だったか?
最初の男神)は正常位以外、
後背位とかでしてたってことらしい。
一説には、するときにどっちが上になるかでもめてケンカ別れしたとか
それはゲーム上の公式設定ですか?
いいえ。創世神話上の公式設定です。
昔もそんなに賑わっていたとは言いにくいが・・・保守
誰もいない…SS投下するなら今のうち
・エロなし寸止め(脱いですらいない)
・エセ関西弁
なんで嫌な方はNG指定推奨
ライドウベースのサティ×オオクニヌシです
他の方々の力作エロまでの場繋ぎにドゾー
「オオクニヌシ」
お前、僕の本をどこかに遣らなかったか。
「知らぬ」
と、彼は主たる少年にそっけなく返した。鳴海某は麻雀もせず、どこかへ出かけていた。
高等師範学校とやらに通う学徒であるにも関わらず、昼は日がな一日市中をそぞろ歩く少年は、不良学生の呼び名を恣にしている。その少年と目付けの猫と、管の朋輩しか探偵社にはおらず、午後の長閑な空気が探偵社には流れている。
「ようやく学業に戻る気になったのか?」
揶揄すれば、いいや、と、子供はあちこちを掻き回しながらかぶりを振った。
「悪魔を使役する男の話なんだ。興味深かったから借りたのだが」
詞が美しいんだ、と学校にほとんど行かぬ彼には珍しい科白を吐いたので、オオクニヌシは首を傾げる。
「大和の噺か」
「いや、独逸のだ」
「キサマ、外つ国の語も解るのか」
流石は十四代目、と傲慢の気のある国津神は契約主を見直す気になったのだが、あっさりと子供は和訳だ、と首を振った。
「――なんだ、浅学な。キサマ仮にも学徒なら、」
「訳本でも馬鹿にしたものではないのさ。文学の大家の手に成るものだから」
そこに鋭く電話のベルが鳴った。見るともなく見ていれば、二回で受けて、何事か話す。どうも朝倉という女記者から呼び出されたらしい。
ああ、駄目だ、と学帽の上から頭をかきむしって――その仕草がいやに鳴海と似ていた――ライドウは捜索を諦めた。
「オオクニヌシ、見かけたらでいいから、教えてくれないか」
「――何故我だけが」
「他の奴にも伝えてくれ」
慌しく管を選別し、回転拳銃の弾倉を検め、弾を選別し、外套を羽織る。腰に佩いた刀を一度収まり良く正して、そうするともうどこにでもいる弓月高師の生徒の姿だった。
「上品な銅色の、絹の装丁の本だ――あまり厚くはない」
自分の管は取り上げられない。という事は留守番だ。ととととっ、と軽い四足の足音と、こつこつと急ぐ足音。
戦装束の美丈夫の姿をした悪魔は気のない様子で問う。
「題は」
「――」
ドアが開閉し、答えは軋みとドアベルの音に半ば掻き消された。それでも優れた聴覚は、正確に主の発音を拾い上げた。
純国産の悪魔でも分かる、悪魔へ魂を売った男の冒険譚である。
伝統ある家の最高のサマナーが、それをわざわざ読まねばならぬという現状に、オオクニヌシは眩暈がした。
どうして自分は、こうも知性のない小童におめおめと使役されているのだろうか。
「――ライドウちゃん、行きはったん?」
痛む頭を抱えているところに、鈴を振るようなまろやかな声が、虚空から降ってきた。
彼は振り向かない。オオクニヌシが見上げるまでもなく、そこには海老茶と金の衣を纏った異国の女妖がいるはずだった。
名はサティ。印度の神妃だという。見事に脂の乗った、妙齢のおんなの姿をしているが、彼は好ましく思わない。
というのも、自らその身を火にくべた女の全身は、国津神の最も苦手とする焔に包まれているからだ。サティは紅蓮属で、オオクニヌシは銀氷属である。
互いに相手の弱点を得意とするもの同士だが、向こうはいっこう気にした様子がなく、オオクニヌシにも馴れ馴れしく話しかけてくる。全くもって彼には理解の出来ぬ相手であった。
「あーあー、つまらんなぁ。うちらまーた、お留守番やのん?」
ライドウちゃんたらこの頃ちぃとも構てくれんようなって、なんやおばちゃん、寂しいなあ。なあ?
なりに似合わず老けた口調で聞こえよがしに女は慨嘆する。それに黙り込んだのは彼もまた、ここの所ライドウからのお呼びがとんと掛からなくなった身であるからだ。
市井を調べ回っているのならば、捜査に有効な技能持ちではない自分達の出番はない。だがライドウは新入りの管も持って行った。そこが気に掛かる。
下した悪魔は一度徹底的に使ってみなくては気が済まないという、些か厄介な主の気性に由来するといえばそれまでなのだが、それでもお払い箱になるかもしれないという恐怖は消えない。
――そろそろ合体の贄にされる頃合なのだろうか。
「あらあら、なんやクニさん黙りはって。本気にしたん?」
舶来の悪魔のくせにえらく流暢なこちらの方言を使って、相手は国津神をからかってきた。
「そんな筈があるか」
「ならええんやけど」
ころころ笑って首に絡めてくる手を、オオクニヌシは慌てて払った。火は毒だ――もっとも彼女もそれを分かってか、腕の焔は消えていたのだが。
「いけずやなあ」
ほな本でも読もか、と離れる気配がある。ふと彼は振り返った。
「――キサマ、その本は」
わざわざ宣言するから何かと思えば、案の定。
虚空で炎の女妖が広げていたのは、銅色の装丁で、巻数まで箔押しされた、全集のうちの一冊だった。少年の探していたのに間違いない。
「なあに? あんさんから話しかけてくるなんて珍しなあ」
「ライドウが探していたぞ」
ライドウちゃんなんて知らん。つんとそっぽを向いた女妖はくちびるを尖らせたようだった。
ようだ、というのは海老茶の薄絹が顔の下半分を覆っているためである。表情を伺えるのは眉と目からのみであった。
「うちらのことほかして遊んどる不良なんてよぅ知らんわ」
「返してやれ。あれでも仮にも我等がサマナーだ」
機嫌を損ねてマグネタイトを得られなくなってしまっては、困るのはこちらである。
「嫌やわ、なんでうちらがあの子の言う事聞かなあかんの?」
言っている事が支離滅裂で、オオクニヌシは眉を顰めた。
「くだらん事を。奴が召還主だからだろう」
「……つまらんわあ」
本を手にした繊手から赤々と炎が上がる。な、と声を上げた悪魔の前で、悠然と焔は本を包む。
包むが、全く燃えていない。焦げ一つなく元の姿を保ったままサティの手によって、象牙色をした上質な紙の頁は繰られている。
「燃えた、思たやろ? 触ってみ、熱うないさかい」
「――触らずとも分かるわ」
憤然とオオクニヌシは息をついた。銀氷属の彼は熱に敏感だが、その熱を全く感じないのである。
見せ掛けだけの炎なのだ――とは言え、今回のこれはまた別で、常の彼女は本物の燃え盛る炎で全身を包んでいる。
「でも、手ぇが滑ったら焼けてしまうかもしれんなあ」
今だけなのだ、と気付いた時に、甘い声が脅迫してのける。
思わず見上げた先で、愛嬌をいっぱいに湛えた黒い目がこちらを見下ろしていた。
「なあ、オオクニヌシはん。ライドウちゃんもおらん事やし、仲良うせえへん?」
嫌とは言わさへんで。
殊更に本を持ち替える仕草に、言外の脅しを感じて、国津神は溜め息をついた。往生際悪く、
「――何故、我が」
「あらあら。そないがっかりせんといてや」
言いますやろ。小さく女は微笑んだ。
「絶望しとる悪魔ほど、この世の中にざんないものはあらへんのやぁ、て」
というわけでお粗末。
因みに持っているのは鴎外訳のファウストです。
おばちゃん乙!この文体でエロも読みたい。
しかし稀に見る駄目ライドウだなw
GJ!!
ってゆうか不良なライドウワロスwww
オバチャン口調はなんかこう抗いがたいものがあるな。
乙っす。
しかし「ざんない」の意味がわからなくて、調べてしまった。w
みっともないとかって意味なのね。
無慚(無残)=残無い=ざんない かぁ、勉強になるなぁ。
hosyu