2げっと
3 :
せっかくだし:2006/08/11(金) 19:19:16 ID:s+iuONiO
___ ___
. l ト、ヽ-,─‐ - '´,ォ !
}レ' ( ノ ヽリ
/ ,, == ヽ_ク,,==、 ヽ
l {{゙‐' }} {{゙‐' }} ! <スマデラ最強キャラのひとりプリンさまが3getですぅ!
. { ゙=" ゙=" }
. ヘ ゥ ノ
ヽ、_j し' /
_> 、 _, <_
'--‐ '´ ̄ ̄`ー--'
>マリオ メテオやリフレクト実装したわりにたいした強くなってないですぅ
>クッパ わたしに1回でも攻撃当てられますぅ?
>ピーチ 空中性能でわたしにかなうと思わない方がいいですぅ
>ヨッシー ふんばりジャンプなんてポンと蹴っちゃえば終了ですぅ
>ドンキー 見た目の割に決定力の足りないスマッシュなんて笑っちゃいますぅ
>ファルコン あなたの攻撃の半分をしゃがみでかわせちゃうんですぅ
>フォックス あのー、わたし何もしてないのに勝手に死なれても困るですぅ
>ネス 復帰PKサンダー? わざと電撃に当たりにいってあげてもいいんですぅ
>クライマー ひとりじゃ何もできない甘えん坊に何ができるんですぅ?
>カービィ 産みの親に見放されたその弱さ、同情しちゃいますぅ
>サムス 足が遅くなったら途端に大したことなくなっちゃったですぅ
>ゼルダ 魔力に頼らないと何もできないお姫さまが無理しすぎですぅ
>リンク ほらほら、空中から攻撃されたらどうするんですぅ?
>ピカチュウ 投げ弱体化に新ワザの性能は劣悪、救いようがないですぅ
>ドクター 運動不足のオヤジなんかに遅れを取るはずがないのですぅ
>ルイージ ファイアジャンプパンチ? 綺麗に避けてねむるを当ててあげるのですぅ
>ガノン どう見ても劣化ファルコン、あんたの攻撃も当たらないですぅ
>ファルコ スターフォックスチームはなんでそんなに自滅好きなんですぅ?
>子供リンク 力もない、速さも中途半端、いったい何がしたいんですぅ?
>ピチュー 常時ボルテッカーな赤ん坊に用なんか何もないですぅ
>ミュウツー 最強ポケモンが一転、最弱キャラになっちゃうなんて威厳が台無しですぅ
>ウォッチ そもそも二次元の時代なんてとっくに終わってるんですぅ
>マルス 強いのはあなたじゃなくてファルシオンなんですぅ
>ロイ あーあー、威力も吹っ飛びもないかわいそうな空中攻撃ですぅ
シーク様桜井様調子に乗りすぎましたごめんなさい許してください
乙
スレたて乙
乙
おつ
平和なスレになるといいな
乙
1乙です。
>>3のコピペテラワロスw
乙
プリン可愛いよプリン
12 :
エロパロだし:2006/08/15(火) 17:00:36 ID:255s4vjv
___ ___
. l ト、ヽ-,─‐ - '´,ォ !
}レ' ( ノ ヽリ
/ ,, == ヽ_ク,,==、 ヽ
l {{゙‐' }} {{゙‐' }} ! <スマデラ最強キャラのひとりプリンさまが12getですぅ!
. { ゙=" ゙=" }
. ヘ ゥ ノ
ヽ、_j し' /
_> 、 _, <_
'--‐ '´ ̄ ̄`ー--'
>マリオ レディやデイジーで訓練した割にたいした強くなってないですぅ
>クッパ わたしを1回でもイかせられますぅ?
>ピーチ アソコの性能でわたしにかなうと思わない方がいいですぅ
>ヨッシー あなたの粗チンなんてポンと蹴っちゃえば終了ですぅ
>ドンキー 見た目の割に大きさの足りないチンポなんて笑っちゃいますぅ
>ファルコン あなたの突きの半分を尻肉でかわせちゃうんですぅ
>フォックス あのー、わたし何もしてないのに勝手にイかれても困るですぅ
>ネス PKサンダー? 電撃責めなんて全く効かないですぅ
>クライマー 二人きりでも何もできない意気地なしに何ができるんですぅ?
>カービィ バキュームしかできないピンク玉は、どっか行けですぅ
>サムス お前なんかXに寄生されてアンアン言ってろですぅ
>ゼルダ 変身に頼らないと何もできないお姫さまが無理しすぎですぅ
>リンク ほらほら、空中から責められたらどうするんですぅ?
>ピカチュウ ケモノのくせにアソコの締まりは劣悪、救いようがないですぅ
>ドクター 運動不足のオヤジなんかに遅れを取るはずがないのですぅ
>ルイージ 中出し厨? 綺麗に避けて無様にイかせてやるのですぅ
>ガノン どう見ても劣化ファルコン、あんたの攻撃も効かないですぅ
>ファルコ スターフォックスチームはなんでそんなに自慰好きなんですぅ?
>子供リンク 太さもない、硬さも中途半端、いったい何がしたいんですぅ?
>ピチュー まだ毛も生えてない赤ん坊に用なんか何もないですぅ
>ミュウツー 最強ポケモンが一転、犯されキャラになっちゃうなんて威厳が台無しですぅ
>ウォッチ そもそもカクカクにしか動けない時点でとっくに終わってるんですぅ
>マルス イイのはあなたじゃなくてファルシオンなんですぅ
>ロイ あーあー、量も勢いもないかわいそうな射精ですぅ
マスター様桜井様調子に乗りすぎましたごめんなさい許してください
プリンは女王様出来るな
14 :
議階さん:2006/08/17(木) 09:45:49 ID:uQM5T8nB
プリン様(ウザイ)は、くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ソマン・マスタードガス・ダイオキシン・イペリット・クソブタ・悪魔・電波・殺人犯・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。
ライトニングロードローラーの餌食になってしまえ・マンキンEXE・欠陥住宅・寄生虫・大虐殺者。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・原爆・水爆・核ミサイル・シット・ゴキブリ・ガッデム。
小便・便所の落書き・サルモネラ菌・サディスト・不要物・障害物・産業廃棄物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・いんぽ・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌・О157。
放射能・放射線・鬼っ子・異端者・包茎・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ・愚か者・下水道。
ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸カリ・地獄逝き・ウンコウマー・監獄・獄門・さらし首。
打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い・下等生物・アフォ。
放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ・精神年齢7歳・裁判は必要なし。
不良品・規格外・欠陥品・不要物・チムポの皮が3メートル近くある・糞スレ・埃・掃き溜め・吹き溜まり・塵埃・インチキ・居直り。
ふてぶてしい・盗人・盗賊・残忍・残酷・冷酷・非情・薄情者・ガキ・クソガキ・哀れな奴。
ファッキン・ガッデム・サノバビッチ・シット・ブルシット・ボロ・反省する気も謝罪する気もゼロのDQN・ボッコ・妄信。
狂信者・有害物質・毒薬・猛毒・発ガン物質・誇大妄想狂。他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎・腐れ根性。
腐って歪んだプライドの持ち主・狭量・ボケ・ボケナス・アホンダラ・たわけ。
怠け者・無能・無脳・狂牛病・脳軟化症・思考停止・アメーバ・単細胞・蠅・蚊・カビ・排気ガス。
腐敗・膿・下劣・下等生物・劣等種族・クレイジー・マッド・ストーカー。
人格障害・守銭奴・見栄っ張り・ええ格好しい・粗製濫造品・偽物・似非・ブォケ。
イカレ・乞食・浮浪者・ルンペン・狼藉者・放蕩息子・道楽息子・極道息子・要らぬ存在・ヘッポコ。
迷惑・困りもの・厄介者・村八分・異端者・アウトサイダー・死人・水死体・お前はもう死んでいる。
ナチスドイツ・アルカイダ・ビンラディン・三菱自動車・麻原・731部隊・ポルポト派らと同類。
宇宙一馬鹿で間抜けで弱い種族と同類・下品マン、ギロチン、永遠地獄行き、
ฺღ〠ᩬǛとか意味不明な言葉を発する種族と同類。
他人にばっかり迷惑をかけて自分は迷惑をかけられてないのに.くらいの反省すらしない馬鹿餓鬼。
クソガキ、悪趣味、麻薬売人、首飛び、違反行為、エログロ好き、池沼。
王様に迷惑、伝説に伝わる程の馬鹿、壊れたフロッピーディスク、激極大癌細胞。
しつこいコケ、キモヲタ、グロヲタ、エロヲタ、異常な売買、客としてキムチ.ぐらいも渡せない。
\_WW/|WWWWWWWWWWWWWW/
≫そして、こんな数の悪口を考え、≪
≫作る精神と体力が.ぐらいもなく ≪
≫馬鹿という悪口すら言えないグズ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
∧_∧
( ´A`)
( )
| | |
.(__)_)
スマブラってつくづく野郎だらけだな
女がピーチ、ゼルダ、サムス、ナナ、プリンといった所か
ピーチのヒールで踏み付けネタとかありそうだな
てかリレーはどうした?
どこまで行ったっけ
17
ミュウツーが正気を取り戻す
シークになったゼルダが女リンク達に犯されそう
体を起こそうとしたミュウツーを踏み付けたのは…
ここまで確認
踏み付けたのはやはり女マルスか?
スマブラX新キャラ達が乱入して助けに来たのが
最後だったような記憶がある>リレー
ああ、スネークに援軍が来た奴な
20 :
サクラ:2006/08/18(金) 14:46:43 ID:WkoepuLi
______
/´ ,,,,,,,,ヽ. . ≡ 》》=⇒ ≡ 》》=⇒
i ミ∽◎∽ヽ
|<| ゚∀゚ノ ‖ ≡ 》》=⇒
||て~つ~コつ. ≡ 》》=⇒ ≡ 》》=⇒
/ l[__]lヽ.‖ ≡ 》》=⇒
(__)__). 丿 ≡ 》》=⇒ ≡ 》》=⇒
プリンさま死ね! プリンさま死ね! プリンさま死ね! プリンさま死ね!
>>15 擬人化すれば増える。
一応擬人化で♀と聞いた事があるのはカービィ、プリン、クレイジーハンドぐらい。
ここ擬人化はおk?
おk
ミュウツーとヨッシーがふたなりになるのも見たことあるな<擬人化
23 :
サクラ:2006/08/18(金) 19:35:27 ID:WkoepuLi
>>12プリン様を見てどうですか
マリオ「こいつ・・・悪魔だ」
ピーチ「アソコの性能でわたしにかなうと思わない方がいいですぅ」←最悪ね。もう出るな」
クッパ「お前は(プリン)弱いくせに」
ヨッシー「本物のプリンが食いたい、ニセはしね」
ドンキー「ウホッ(はぁ!!!!!??、ピリンは早く死ね)」
ファルコン「なんで、プリンがDXに入るんだ」
フォックス「そういえば、俺も思っていた」
ネス「PKサンダー?」←何だとぉぉぉぉおお!!!!!」
クライマー「プリンは早く、死ね!!!!!」
カービィ「僕より人気がないなんて早く死んでほしい」
サムス 「女?、ピリンは?」
ゼルダ「ロイよりまだ、いいわ」
リンク「何が、「ほらほら」だ?っーかピリンはやく死ね!!」
ピカチュウ「ピカーチューーーーウ!!(んだとオラッ!!!)」
ドクター 「毒カプセルで殺してやる・・・」
ルイージ 「悪口、言ってるし・・・」
ガノン 「ファルコンと同じ?ハイウザイ」
ファルコ 「こいつ・・・重さは弱いのに・・よく言えるな」
子供リンク「チビに言われたくない!」
ピチュー 「ピチュ(かみなりで殺したい)」
ミュウツー「貴様には、言われたくない」
ウォッチ 「ピリンハヤクシネーーーー!!!!!!」
マルス 「こいつはうるさい、様つけるな」
ロイ 「ピリンは死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
シーク「ピリンは死ね!!!」
議階さん「こいつはウザイですね」
サクラ「本当にねぇ」
>>23サクラを見てどうですか
マリオ「こいつ・・・悪魔だ」
ピーチ「最悪ね。もう出るな」
クッパ「お前は(サクラ)弱いくせに」
ドンキー「ウホッ(はぁ!!!!!??、サクラは早く死ね)」
ファルコン「なんで、プリンがピリンになってるんだ?」
フォックス「そういえば、俺も思っていた」
クライマー「サクラは早く、死ね!!!!!」
カービィ「ヤロイより人気がないなんて早く死んでほしい」
ゼルダ「ヤロイよりたち、悪いわ」
リンク「何が、「サクラ」だ?っーかはやく死ね!!」
ピカチュウ「ピカーチューーーーウ!!(んだとオラッ!!!)」
ドクター「毒カプセルで殺してやる・・・」
ルイージ 「悪口、言ってるし・・・」
ガノン 「ギカイと同じハイウザイ」
ファルコ 「こいつ・・・頭は弱いのに・・よく言えるな」
子供リンク「ガキに言われたくない!」
ピチュー「ピチュ(かみなりで殺したい)」
ミュウツー「貴様には、言われたくない」
ウォッチ「サクラハヤクシネーーー!」
ロイ「サクラは死ね!!!!!!!」
ヤロイ「こいつはギカイですね」
プリン様「そうだね」
25 :
サクラ:2006/08/19(土) 08:42:38 ID:v6iM4ec3
マリオ「こいつ・・・悪魔だ」
ピーチ「アソコの性能でわたしにかなうと思わない方がいいですぅ」←最悪ね。もう出るな」
クッパ「お前は(プリン)弱いくせに」
ヨッシー「本物のプリンが食いたい、ニセはしね」
ドンキー「ウホッ(はぁ!!!!!??、ピリンは早く死ね)」
ファルコン「なんで、プリンがDXに入るんだ」
フォックス「そういえば、俺も思っていた」
ネス「PKサンダー?」←何だとぉぉぉぉおお!!!!!」
クライマー「プリンと
>>24は早く、死ね!!!!!」
カービィ「僕より人気がないなんて早く死んでほしい」
サムス 「女?、ピリンは?」
ゼルダ「ロイよりまだ、いいわ」
リンク「何が、「
>>24」だ?っーかピリンはやく死ね!!」
ピカチュウ「ピカーチューーーーウ!!(んだとオラッ!!!)」
ドクター 「毒カプセルで殺してやる・・・」
ルイージ 「悪口、言ってるし・・・」
ガノン 「ファルコンと同じ?ハイウザイあとパクリ」
ファルコ 「こいつ・・・重さは弱いのに・・よく言えるな」
子供リンク「
>>24に言われたくない!」
ピチュー 「ピチュ(かみなりで殺したい)」
ミュウツー「貴様には、言われたくない」
ウォッチ 「ピリント
>>24ハハヤクシネーーーー!!!!!!」
マルス 「こいつはうるさい、様つけるなと
>>24は」
ロイ 「ピリンと
>>24は死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
シーク「ピリンと
>>24は死ね!!!」
議階さん「
>>24はこいつはウザイですね」
サクラ「本当にねぇ」
>>24!!!!!!!
26 :
サクラ:2006/08/19(土) 08:43:44 ID:v6iM4ec3
r | |――┐ r―― ヽ すいません、ちょっと轢きますよ・・・
L.! !__./⌒ヽ Li__ \
._| | / ´_ゝ`) ||____ \_ (~ヽ .. .
(_| | | /⊃⌒ヽ i \) /⌒ヾ .\\_ :・:∵:
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''' - ..,, 人 /⌒ヾ / \\ヽ∴:
_ \_/⌒ヽ________/⌒ヽ て / ノテ-ヽ<
>>24二二つ
ヽ _ノ r―――─―――┐ _ノ ドカッ/ / / ∨ ̄∨
| ____| 三三三三三三三.|__l__ / / | |
| ._|--[_______________] / __) ノ )
ノ.| | ===========[___]=======' ー' し'
ヽ_ノ_ノ ヽ__ノ_ノ
27 :
議階さん:2006/08/19(土) 08:46:34 ID:v6iM4ec3
┗0=============0┛
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |: :
>>24は死ね \┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃(´Д`;) ┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(, ;)
28 :
議階さん:2006/08/19(土) 08:47:36 ID:v6iM4ec3
/ / ゙i, ヽ
j ,ィ/ | |
lィ' ,ィ/j/ | iリ
| /l / '"` | j
リ! /,ノ _,、-''''` /リ __________
| _.._ l/ ,.--;==ミ 、 ___,.ノ /{.○-゙‐rV /
ヽ,/`ヽヽト、 ´ {,.○-`‐‐ 、,.-ト| ,ノ< ハッハッハ! 見ろ!
∧ ̄ ゙i, `ヽ,r'´ ノ. ゙、--‐''´| \
>>24がゴミのようだ!
| | ̄ ゙i ヽ、 __,,、-'" ,-、,:‐、〉 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\/. | \\\ i
\_'i ___\\\|
ヽ `ー─''''"´\\\
ヽ j\\\".;":;"." :
".;":;"." :".;":;". \ / \\\".;":;"." :
.;".;: .;" \ ______ /´ \\\ ".;":;"." :
: ゴ オ ォ ォ …… ! !".;" \\\ ;": ..;.;".;":
;" .;".;": _.;.;_".;": \\\ ド カ ァ ン !
.;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;", _ \\\ .;".;.;".;":.
.;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/| . \\\"_.;__..:
从へ从へへ从 ; ζ | Γ从 | |;:.. |从Γ | | 从へ从∠___/| :
( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;".. .;. \ |ΓΓΓ| | |
( ⌒ ⌒ ⌒ ); | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | | ( 从へ ;: |从ΓΓ| | |
Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;:.;|Γ从Γ| | ( | |
( (( ( ⌒ )) ) 从 Σ( ⌒( 从へ从) ∠___/| (( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;
Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| | );:; .;".;": ..;.;";":
(( ⌒ ( ( ) )⌒ );:; .;".;": ..;.;";":|从ΓΓ| | );:; .;".;": ..;.;";":
29 :
サクラ:2006/08/19(土) 08:50:56 ID:v6iM4ec3
_ ヽ --__ __
__ヽ ─ノ ヽ ソ丶
- ヽ ...... : ::: 丶_
-_ :: ::: |
」 : ....::::: . . ... : ヽ
″ :: ::::: :. ::::: _ _ .:: : ヽ
.ノ_ . ..-. - |:/フノ ̄Τ::─ Υ : ノ
| :/ レ ノ .ヽ .| ヘ| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊥| ___ノ 丶 Y_ |
>>24はパクっている
|___二----──フ─ Tニ/-ヽ ヽ .|ネタパクリは許さない!!
┤ ヽ`ヽ、__」 ヽ_-',、-'|`ヽ 7 |_` |ヽ |必殺技を出すぞ!!
ト | L`二/>ヽ└ ``-ニ/ |/ | | \ <
ヽ7 | 丿 ノ \ |
ヽ | | ___/ |\ \ |
ヽ | | | ヽ-\ \ |
| `ヽ '´ .| __ノ ヽ \ |
.| ___.. / / |ヽ \ .\__________
./\ ´ __ ` / / ヽ ヽ──ヽ
./ .| \ / / / /─_  ̄ ̄
/ | \ / / ヽ ̄  ̄--_──ヽ
/ | ヽ ───- / 7 ──ヽ─- ̄ \
何で、
>>24ネタをぱくってんだよ
>>24はくるな
30 :
議階さん:2006/08/19(土) 08:55:17 ID:v6iM4ec3
/| /______________________ヽ
,/ ̄V ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄|| ||. ̄ ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...| |
,/ ∧ ∧. i┸i // ∧∧ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_.,/. (゚Д゚ ) | :::|// (゚Д゚;)
>>24は死ねデブクソ
|/,,,,,へ⊂ ヽ .// ,/ ノ/ ||\______________
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|┃ |━━━━━...............|
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,゜,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,東京精神病院,,,,,[|
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,| | . [|
|====== ;...........| /,  ̄ヽ |~~|. | /,  ̄ヽ | {|
ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(※)|':|''''|.'''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(※)|:|'''''''''''''''''/
ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄
31 :
サクラ:2006/08/19(土) 08:58:32 ID:v6iM4ec3
>>24とプリン様(ウザイ)は、くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ソマン・マスタードガス・ダイオキシン・イペリット・クソブタ・悪魔・電波・殺人犯・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。
ライトニングロードローラーの餌食になってしまえ・マンキンEXE・欠陥住宅・寄生虫・大虐殺者。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・原爆・水爆・核ミサイル・シット・ゴキブリ・ガッデム。
小便・便所の落書き・サルモネラ菌・サディスト・不要物・障害物・産業廃棄物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・いんぽ・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌・О157。
放射能・放射線・鬼っ子・異端者・包茎・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ・愚か者・下水道。
ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸カリ・地獄逝き・ウンコウマー・監獄・獄門・さらし首。
打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い・下等生物・アフォ。
放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ・精神年齢7歳・裁判は必要なし。
不良品・規格外・欠陥品・不要物・チムポの皮が3メートル近くある・糞スレ・埃・掃き溜め・吹き溜まり・塵埃・インチキ・居直り。
ふてぶてしい・盗人・盗賊・残忍・残酷・冷酷・非情・薄情者・ガキ・クソガキ・哀れな奴。
ファッキン・ガッデム・サノバビッチ・シット・ブルシット・ボロ・反省する気も謝罪する気もゼロのDQN・ボッコ・妄信。
狂信者・有害物質・毒薬・猛毒・発ガン物質・誇大妄想狂。他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎・腐れ根性。
腐って歪んだプライドの持ち主・狭量・ボケ・ボケナス・アホンダラ・たわけ。
怠け者・無能・無脳・狂牛病・脳軟化症・思考停止・アメーバ・単細胞・蠅・蚊・カビ・排気ガス。
腐敗・膿・下劣・下等生物・劣等種族・クレイジー・マッド・ストーカー。
人格障害・守銭奴・見栄っ張り・ええ格好しい・粗製濫造品・偽物・似非・ブォケ。
イカレ・乞食・浮浪者・ルンペン・狼藉者・放蕩息子・道楽息子・極道息子・要らぬ存在・ヘッポコ。
迷惑・困りもの・厄介者・村八分・異端者・アウトサイダー・死人・水死体・お前はもう死んでいる。
ナチスドイツ・アルカイダ・ビンラディン・三菱自動車・麻原・731部隊・ポルポト派らと同類。
宇宙一馬鹿で間抜けで弱い種族と同類・下品マン、ギロチン、永遠地獄行き、
ฺღ〠ᩬǛとか意味不明な言葉を発する種族と同類。
他人にばっかり迷惑をかけて自分は迷惑をかけられてないのに.くらいの反省すらしない馬鹿餓鬼。
クソガキ、悪趣味、麻薬売人、首飛び、違反行為、エログロ好き、池沼。
王様に迷惑、伝説に伝わる程の馬鹿、壊れたフロッピーディスク、激極大癌細胞。
しつこいコケ、キモヲタ、グロヲタ、エロヲタ、異常な売買、客としてキムチ.ぐらいも渡せない。
\_WW/|WWWWWWWWWWWWWW/
≫そして、こんな数の悪口を考え、≪
≫作る精神と体力が.ぐらいもなく ≪
≫馬鹿という悪口すら言えないグズ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
∧_∧
( ´A`)
( )
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.(__)_)
そろそろSS投下祭りが始まってくれないか期待。
リレーコピペは必要かな?流れを変える意味でも。
33 :
議階さん:2006/08/19(土) 15:57:26 ID:v6iM4ec3
表彰状 プリン様殿と
>>24 あなたはこのスレにおいて任天堂キャラクターを侮辱したので
今世紀最大の極悪人間になったことをここに証します
平成18年7月31日
34 :
デイジー:2006/08/19(土) 16:03:32 ID:v6iM4ec3
35 :
桜塚やっくんとカービィ、マルス、ピーチ大好き!:2006/08/19(土) 16:04:53 ID:v6iM4ec3
プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞
プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞
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>>24は糞
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>>24は糞
>>24は糞
プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞
プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞プリン糞
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サクラさん、議階さん、デイジー、応援します
コピペしとかないと話が分からなくなるからな
SSは…一応書いてみてる
固まったら投下したい
新作は女キャラ増やして欲しいな
野郎どもの争奪戦も悪くないがね
37 :
サクラ:2006/08/19(土) 16:06:40 ID:v6iM4ec3
>>36 野郎どもを取り合って争うのか、
野郎どもが取り合って争うのか
どっちも好きです
みんな落ち着こうぜ
いや、みんな落ち着いてると思うぞ
<>
そろそろ専ブラ入れようかと思った、そんな夏
</>
ネス×ポポとか駄目か
ネス×ナナでなく?
野郎どもを鑑定する女衆
いいねえ
43 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:48:06 ID:eiWTesDO
195 名前:リレー1 投稿日:2005/07/12(火) 16:11:48 ID:HiLxcj2L
ここは、スマデラ荘…
改築当初ほどの賑わいは息を潜めてきたが、
各ゲームから集められたスマデラ戦士達は、日々の生活で互いの仲も深まり
今も皆でタダ宿舎に集まっては技を高め合っていた。
ある雷の夜のこと…
各個人に割り当てられた部屋の扉を
ノックする音がこだました…
196 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/12(火) 19:18:46 ID:hNcOkWwg
ドアを開けたら雪女がいました。
197 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/12(火) 19:20:28 ID:hNcOkWwg
みんなで輪姦しました。
198 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/12(火) 19:21:10 ID:hNcOkWwg
めでたしめでたし
203 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/13(水) 22:13:15 ID:ggpCU7Ek
リレー5。
めでたしめでたし、と思われた刹那だった。
誰のものともわからない液体まみれになり、
ぐったりとしていた雪女に突如変化が現れた。
まばゆい光に包まれたかと思うと雪女の姿はたちまちクレイジーハンドに変わったのだ。
驚くスマデラ戦士達にクレイジーハンドは地獄から響くような声で言い放った。
「お前らの願望はよくわかったよ。よっぽど溜まってたんだなあ?
ここまでかけられるとは思っていなかったよ」
彼(?)が人の顔を持っていたら不適にニヤリと笑っていただろう。
目の前のスマデラ戦士達に罰を与えるため、クレイジーハンドは指先を向け
不気味な光を彼らの上にふりかけた。
「ギャハハハハハハ!!効果はすぐに現れる。せいぜい楽しむがいいさ」
クレイジーハンドは時空の狭間に溶けるように消えていったが、
あとに残されたスマデラ戦士達は暫くの間動けなかった。
時を動かしたのは、彼らに現れた“変化”だった。
44 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:49:25 ID:eiWTesDO
205 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/14(木) 00:31:43 ID:0ofzhqsN
最初にその変化に気づいたのはガノンドロフであった。
足元を見下ろした時にいつも視界を遮る、
ぴったりとした下穿きに包まれた自慢の一物。それが、ない。
「うわぁ!」
隣ではロイが驚きの声を上げる。
その胸元は、はちきれんばかりに膨らんでいた。
212 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/14(木) 23:17:30 ID:FZeQTCja
どうせだから続けてみようリレー8
小説なんて書いたことないから稚拙ですまぬ
性欲の尽きないスマブラ男性陣は女性化したロイとガノンドロフを見ると
皆で輪姦しようとした。
しかし、誰も男性器を残しているものはいなかった。
「ギャハハハハハハ!!」
クレイジーハンドの笑い声が響き渡る。
「性欲しかないお前達に対する罰だ!せいぜい反省するがいい!」
そう言い残すとクレイジーハンドは空間の歪みへと姿を消した。
うなだれる男性陣。
その背後になにやら忍び寄る黒い影があった……。
213 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/15(金) 02:01:15 ID:NtNI9sXd
数字がわけわからなくなりそうだけど、リレー参加意志ってことで一応つけとくか
リレー9
「何してるの…君達…」
声をきいてようやく男性陣はハッとした。
声の主はサムス…そして、騒ぎをきいて駆けつけた女性陣だった。
「…!?ちが…あ、あれ!?」
何かにとり憑かれていたかのような目つきをしていた男性陣が一斉に我に返ったようだ。
「…これは…ええっと……!そうだ、クレイジーの奴がきたんだ…!」
それぞれが口々に話しはじめた。が、それをさえぎってゼルダが口を挟む。
「あの…それより皆様お着替えになられたほうがよろしいのではないでしょうか。
お洋服が…」
みてみると、先ほどお互いに破りあった服の端々があちこちに散らばって
見せてはいけないところがあらわになっているメンバーもいる。
慌てて皆自分の部屋にかえって着替えをとりだしてきた。
45 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:50:31 ID:eiWTesDO
214 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/15(金) 02:02:13 ID:NtNI9sXd
長くなったよ_| ̄|○リレー9.5
…談話室にて
「あいつめ…絶対わざとだ。俺たちに幻術の類をかけよったな…」
我に返って一息ついたメンバーたちが、お互いの体を忌々しげに横目にしながら
話し合っている。
「あなたまで引っかかったの?だらしないわね」
「仕方ないだろう…!あの雪女の姿を見てから理性が言う事をきかなくなってだな…!」
サムスに軽蔑のまなざしを向けられ、ファルコンはムキになって言い訳を並べている。
「クレイジーの目的はなんだ?
あいつのことだから、また新しいゲームを始めた気にでもなっているんだろう」
新たに談話室に入ってきたメンバーはミュウツーだ。
「あら?あなたは無事だったの?」
いつもと変わらない姿の彼を見てピーチ姫が不思議そうに尋ねる。
「私には睡眠が必要ないからな。あの時間眠っていた性欲が強い者が幻術にひっかかったのだろう」
部屋に居るメンバーに一瞥をくれてミュウツーは部屋を出て行く。
「奴がなにを企んでいるのかはわからないが、その幻術とやらも気になる。
今度は引っかからないように全員、気を強く持つことだ」
部屋を出たミュウツーは考え事をしながら廊下を進む。
「クレイジーの事だ…私が幻術にひっかからなかった事が気に入らないだろうな…」
自分の部屋の前まできてミュウツーはふと中に気配がすることに気がついた。
(…もしやクレイジーか…?)
他のメンバーに知らせれば、我先にと自分の姿を戻させる為に彼を倒そうと集まるだろうが
所詮は先ほど幻術などにやられてしまったメンバー達。またひっかかって
状況を悪化させないとも限らない。呼びに戻るか否か迷った刹那の出来事だった…。
217 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/15(金) 19:09:41 ID:QyW/gXsk
リレー10
バタンという音を立てて扉が開いた。
中から白い手が飛び出した。
「クッ、クレイジーか!」
ミュウツーは手に向かって問いかける。
「私の部屋に入り込むとは、一体何の用だ……!?」
しかし答えはない。ただミュウツーを見つめるかのように中空に浮いている。
(一体何のつもりだ……)
しばしにらみ合う両者。先に言葉を発したのは白い手のほうだった。
「あなたは、変わっていないのですね」
それはクレイジーとは似ても似つかない、鈴の鳴るような声だった。
ミュウツーはハッと目を見開く。
「もしや、マスターか?」
「ええ」
「……どうしてこんなところに」
「あなたに頼みたいことがあったのです」
マスターハンドは体を震わせながら語り出した。
46 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:53:12 ID:eiWTesDO
218 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/15(金) 19:46:48 ID:QKw1xohM
リレー11です。
ミュウツーを受けにする気まんまんの俺が書きますよー
####################################
「頼みたいこと、だと?」
ミュウツーの問いに、マスターは頷くような仕草を見せた。
「……この悪ふざけを、止めてもらいたいんです」
悪ふざけ。
もちろん……クレイジーが起こした、一連の事件の事を指すのだろう。
「私だって止めるつもりだ。 だがどうすればいい?
そもそも奴は何でこんなふざけた事を?」
「本人は、『罰』だの何だの言っていますが……恐らくは、暇つぶしです」
思わず力が抜けそうになったが、ミュウツーは何とか体を支えた。
「……暇つぶし、だと?」
「クレイジー、ですから。 名前の通り。
みんなが騒ぐのを見てみたかったんでしょう」
はあ、とマスターがため息をついた。
「困ったものだな」
「困ったものです」
そう言っても仕方がないものは仕方がない。
「……で、どうすればこの悪ふざけを止められる?」
じっ、とミュウツーの目がマスターを見た。
「それは……」
219 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/15(金) 19:47:31 ID:QKw1xohM
その瞬間。
「何でだ」
いきなり、背後から声が聞こえた。
ミュウツーのテレパシーとも、マスターの鈴のなるような声とも違う。
混沌として、それでいて聞いた人間の心を狂わせるような。
振り返ったときにはもう遅かった。
ミュウツーの体は、巨大な手によって壁に押し付けられていた。
「……ッ」
次の瞬間、マスターの姿はかき消すように消えてしまった。
「あ〜あ……マスターちゃんってば、おせっかい焼いちゃってまた……
お前だってなあ、俺みたいにもうちょっと能力使って楽しめばいいのによ。
なーんか良識派ラスボス気取っちゃって気に入らねえんだよなあ」
巨大な手は、ミュウツーを壁に押し付けながら不満そうな声を出した。
クレイジーだった。
名がクレイジーなら、その行動も狂気そのものだった。
どうやらなんらかの力を使い、一時的にマスターを他所に放り出したらしい。
無い鼻を鳴らし、無い目でミュウツーを見下ろし、クレイジーは言った。
「……で、お前だ。 何でお前はいつもと変わってねえんだ。 面白くねえ」
叩き潰されなかった事は、奇跡としか言いようがなかった。
ミュウツーは何とか意識を取り戻し、その凛とした紫の目で、クレイジーを睨みつけた。
「あの時……私は、起きていたからだ……だから、幻覚の……影響が、なかった……
今度は、私から尋ねよう……何故こんな、くだらない事を……した? ただの……暇つぶしか?」
しかしクレイジーは動じなかった。
「ギャハハハハハ♪ やだよーっだ! 絶対教えねえ! 教えてやんねえからな!
そんなの俺が教えると思ってるのか? このクレイジーな俺が!?」
「教えぬというのなら……」
ぐにゃり、と空間が歪んだ。 ミュウツーの念力だ。
「……力づくで吐かせる。 そしてあいつらを戻す」
47 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:54:37 ID:eiWTesDO
220 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/15(金) 19:48:09 ID:QKw1xohM
次の瞬間。
「ぐッ!?」
信じられない圧力が、ミュウツーの体にかかった。
今まで壁に押し付けていたクレイジーが、今度はミュウツーの体を直接握りつぶしにかかったのだ。
ぎりぎりと万力のような力が、無遠慮に加えられていく。
「……ふざけんなよ? 俺が強いんだ俺が一番なんだ俺が絶対なんだお前なんかにゃ負けねえよ!
ギャハハハハハハ! ギャーッハッハッハッハッハッハ!!」
精神を壊すような笑い声を漏らし、クレイジーはなおミュウツーを握り締めていく。
「…………が……は……」
ミュウツーの口からは、苦しそうな肉声が漏れるばかりだ。
耳障りな声の所為か、念力がうまく使えない。
首元を押さえつけられ、呼吸することもままならない。
まるで子どもに無理矢理掴まれた、おもちゃのようだった。
221 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/15(金) 19:49:30 ID:QKw1xohM
意識が遠くなり始めたそのとき、ふっ、とクレイジーの力が緩んだ。
「……まあ、お前をコワすのは簡単だけど? それよりもっとイイコトしてやろうじゃねえか」
漸く明るくなり始めた視界の中、クレイジーはとても楽しそうに、そう言った。
「いいこと……だと? ぐッ!?」
ミュウツーの体は床に叩きつけられ、再び醜態を晒す羽目になった。
衝撃で咳き込む暇もなく、ぐい、と顎を持ち上げられた。
クレイジーの指が、ミュウツーの顎を弄っている。
「よく見るとお前、可愛いよなあ? 腰もこんなに細い括れてるしよ。
まあオリジナルがメスみたいなカッコだしな。 当然っちゃあ当然か」
「……なにが、いいたい……」
「お前にはアンアン言わされるのが似合うんじゃねえか、ってこと。
最高じゃん? 最強がベッドの上では最弱、なーんて♪」
訳が分からなかった。
つまり、それは。
「私が…………」
「アイツら溜まってるだろうからさ、オンナのカラダでも欲しいもんは欲しいと思うんだよ。
で、目ぼしいオスがお前一匹だろ? そりゃもうとんでもない事になるだろうなあ。
ガノンとか体格そのまんまだし。 吸い尽くされて干からびちまうかもな! ギャハハハハハハ!」
そして、クレイジーは哂うのを止め、
「まあ、精々楽しめや。 お堅い最強さん? ああ助けを呼んだって無駄だからな。
まあ誰も助けに来ねえだろうし、そもそもお前のプライドが許さねえだろ?
ほんじゃまあ…………おやすみ。 いい悪夢を」
ぎらり、とその指先を光らせ、そして。
ミュウツーの意識は、闇に呑まれた。
#############################
長くてごめんなさいorz
48 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:55:40 ID:eiWTesDO
233 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/16(土) 13:25:44 ID:l2WDJaSL
リレー12
一方そのころ、談話室には着替えを済ませたメンバー達が集まっていた。
「くそっ! あんなのにひっかっちまうとはな……」
ファルコが悔しげにはき捨てた。
隣に座るフォックスはただただうなだれている。
「しかたなかったんだよう。幻術だったんだからさあ」
ポポはジト目で見つめるナナにひたすら言い訳を繰り返す。
「いいわけするひまがあるなら、どうやって元に戻るかかんがえてください!」
ぴしゃりとナナは言い返す。
それを聞き、一同は顔を見合わせる。
沈黙が続く。
そんな中ただ何が起こったかわかっていない子供リンクだけが
うわーすげーとかいいながら、ほんのりと膨らんだ
自分の胸を見てはしゃいでいた。
そのまま数分が続いたころだろうか。
遠くから、何ものかの笑い声が聞こえてくた。
「なあに? 今の声……?」
耳を澄ます。
(ギャーッハッハッハッハッハッハ)
狂ったような、野太い笑い声。
「この声は、クレイジー!?」
それに最初に気がついたのはマリオだった。
部屋をぐるりと見回すとミュウツーだけがいない。
「ミュウツーは?」
「さっき出て行ったばかりよ……」
「もしかして……」
談話室にざわめきが走る。
234 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/07/16(土) 13:26:17 ID:l2WDJaSL
「みんな、行こう!」
口火を切ったのはマルスだった。
ファルシオンを小脇に抱え部屋を飛び出していく。
それに続き、男性陣が廊下へ駆け出す。
そして、部屋には女性陣だけが取り残された。
その背中に何か不穏なものを感じ、ゼルダは叫んだ。
「出て行ってはいけません!これは……」
そこまで口にしてゼルダは声を失った。
リンクがこちらを振り返っている。
その目は既に、何かに操られているかのように虚ろであった。
そしてリンクは走り出す。
夜はますます深まっていた。
---------------------------------
濡れ場は文章力のある職人様にお任せいたします……。
自分の文章力のなさに鬱。
49 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:56:56 ID:eiWTesDO
317 名前:225 投稿日:2005/08/02(火) 14:41:00 ID:5qTPTsME
リレーが止まってるからテコ入れ。
リレー13
白髪の男が唸る。倒れている彼は、どうやら気を失っているらしく
何事かを呟いていた。
不可解なのは彼が服を着ていないということだ。
その体には一切の打撲や痕がなく、乱暴を働かれたという訳でもなさそうだ。
やがてこの空間にまぎれこんだ、一匹の虫の羽音が男の意識を覚醒させえる。
「む、むうっ……!?」
脂汗にまみれ、真っ青になった顔で彼は飛び起きる。
痛む頭とふらつく体を抑えながら、ゆっくりと起き上がろうとしたが、
己の体を触る感触に、彼は違和感を覚えた。
「何だ……ミュウ・ツーの体では、ない」
服を着ていない訳である、男の正体はミュウツーだった。
白い有機的なボディと常軌を逸した超能力を持つモンスターであったはずの彼は、
いまや白髪の髪と、男にしてはスレンダーでしなやかな体を持った
人間の男の姿に変わり果てていた。
これもクレイジーハンドの仕業であろう。男を女に変えてしまうのなら
人外のモノを人間に変える事も可能に違いない。
己の体の変容に驚きつつも、ミュウツーは状況を判断しようとする。
だが、後ろから彼に話しかける者がいた。
「やっぱりミュウツーだったのか」
「誰だっ」
油断していた所に声をかけられ、ミュウツーは驚愕の顔で振り向いた。
すると物陰から青い髪の女が現れた。
50 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:58:07 ID:eiWTesDO
318 名前:225 投稿日:2005/08/02(火) 14:41:55 ID:5qTPTsME
――誰だ。
見慣れぬ女だった。少なくとも、ここスマッシュブラザーズに集う者の中で
青髪で人間の女はいなかったはずである。
だが、そこまで考えるとミュウツーはとっさにひとつの出来事を思い出す。
男たちは自分を除いてみな、女に変えられていたはずだ、と。
ならば青い髪の人間は一人しかいない。すなわち――
「……マルスか」
「うん。君も人間に変わったんだね」
「クレイジーの仕業だ。いい加減にこの茶番は終わらせねばならぬ」
「そうだね。でも、まずは服を着なよ」
「そんなものは人間の文化だろう。くだらぬ、私には無用だ」
「でも、そんな事言ってると……」
そこまで言いかけると、マルスは突然ミュウツーに抱きついてきた。
見ればその顔は妙に紅潮しており、目はかすかに潤んでいた。
ミュウツーは突き出した乳房が自分に当たって潰れる感覚に、妙な高揚感を覚える。
「僕が君に我慢できなくなっちゃうんだ……!」
「何……お前、また操られているのかっ。目を覚ませマルス!」
そういい、念力でマルスを吹き飛ばそうとするミュウツー。だが、何度を念じても
力が発動しない。どうやら姿を変えられたと同時に、能力も封印されたようだ。
人間の体をうまくコントロールできないミュウツーは、女といえど剣士のマルスに抗えない。
抵抗できないミュウツーを押し倒すと、マルスは彼の唇を塞いでいった。
次、誰かたのんます。
51 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:58:37 ID:eiWTesDO
555 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/03/28(火) 20:40:58 ID:sOYb8g/G
続き書いてみた。、激しく尻切れトンボですいません。
てか、書いてる途中に家族に覗かれたOTL
リレー14
塞がれた唇からマルスの舌が侵入し、ミュウツーの口内を蹂躙していく。
ゆっくりと歯茎をなぞり、ざらざらとした軟口蓋の感触を味わい、
ミュウツーの、絡められないようにと逃げる舌の表面を押しつぶすように、
深く深く舌を差し入れ、ゆっくりとかき回す。
そしてしばらくその感触を楽しむと、マルスはふっと息をつくように、その唇を離した。
「はぁ、はぁ……目を覚ますんだ……!マルス……」
荒い息をつきながら、ミュウツーは叫ぶ。
しかし、その声にさっきほどの力はない。
「目は覚めているよ。ミュウツー」
マルスはとろんとした目でミュウツーを見下ろす。
そして、再びついばむように口付け、
そのままその白い頬へ、そして耳元へと舌を這わせる。
「だから、服を着なよって……言ったんじゃないか」
556 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/03/28(火) 23:38:25 ID:pL7sqW/Y
ありがとう、じゃあ私もw
リレー15
ーそのころ談話室ー
「さ・て・と・これからどうなることやら」
にやけながらピーチはそういうとテレビのスイッチを入れた。
「よくそんなに冷静でいられますね?」
と、ゼルダ。
あんたもかなり冷静だな、とツッコミたいところだが、こういうところが、王妃の威厳というものなのだろう。
「始めは心配だったけど、見た?マリオ兄弟」
・・・たしかに、おっさん顔ヒゲ姉妹は笑えた。
「ナナさんもいいんですか?相方があんなでも」
「よくはないけど、いざってときは氷らせるから」
・・・この子供も以外と客観的なようだ。
現に、テレビを見ながらピーチと二人で笑っている。
サムスもサムスで、もう部屋にいない。
「・・・もういいですっ!」
そう言い残すと、ゼルダは 部屋から出て行ってしまった。
(なんでみんなこんなに落ち着いているの!?)
ゼルダは部屋までの廊下を歩きながら思った。
(このままじゃ・・・このままじゃ私が変身できないじゃないっ!)
そう、結局は自らの為なわけで。
詰まるところ、女性では誰も、女となった男たちのことを心配していないのだ。
さて、これからどうなることやら
次の人〜
52 :
リレーコピペ:2006/08/19(土) 23:59:38 ID:eiWTesDO
589 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/19(金) 00:42:07 ID:eMqNctSR
なんかスマブラ熱暴走中なので書けそうな気がするので。リレー16
廊下を歩きながらゼルダ姫は妙な事に気がついた。
明かりのついていない廊下は何処までも暗闇が続き、果ては見えない。
「…空間が歪められている?…っ…しまった!?」
「遅いぜ、お姫様よ」
低く、直接響く声に体が凍りつき、
ゼルダは背中に突きつけられた、その指先から全身に殺気を感じ取った。
その瞬間、廊下に見えていた空間が怪しい紫色の煙に包まれたような
異次元に変わっていくのが見て取れた。
「…これは…貴方の所為なのですか、クレイジーハンド…!?」
「ま、そういうことだ。ココは俺の空間、捻じ曲げられた感情の渦巻く
地獄の極楽ってところだ…ほら、よく見てみろ」
ハッとし、ゼルダが目を凝らすと そこに幾重にも重なる裸体が
紫の空間から浮き出てくるように見えてきた。そして続いて聞こえてくる、
いやらしく響く液体の絡まる音と 誰のものとも分からない淫声。
その中心にいる人物は初めて見る容姿であったが、ゼルダには
それが何者であるか一目で理解できた。
「…ミュウツーさん…!?」
異様に白く、空間の色に映える肌を晒し、
ミュウツーは四肢を女達に押さえつけられ自由を完全に奪われていた。
更には敏感な部分全てを、指や口で弄ばれ、下腹部にそびえる彼自身は
それに耐えるように震えながらそそり立っている。
「…ぜ…ゼルダ…!?何故……っつぅ」
ゼルダ姫の姿を捉えたミュウツーの表情が歪み、
耐えていた先端から彼の肌よりも白い、粘り気のある液体が吐き出される。
「ぎゃはははははははっ!こいつ、正気の人間に見られて感じやがった!
そうかそうか、やけに耐えると思ったらソッチの気があったんだなぁ?」
一番見せたくない相手に一番見られたくない姿を晒してしまったミュウツーは
屈辱に歯を食いしばり、その白い頬は赤みを帯びていった。
53 :
リレーコピペ:2006/08/20(日) 00:01:22 ID:Cg3UsBy8
590 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/19(金) 00:43:35 ID:eMqNctSR
続リレー16_| ̄|○いっつも長くなってゴメンチャイ
「酷いや…僕の中に出して欲しかったのに、先にイっちゃうなんて…!」
ミュウツーの右腕を拘束し、自分の性器に彼の指先をあてがって
悦に浸っていたマルスが、ミュウツーに覆いかぶさるように襲い掛かった。
「お、おやめなさいマルス王子…!」
「見るな、ゼルダ…逃げるのだ…!」
ゼルダ姫の悲痛な叫びは、女の姿にかえられ操られている者たちには届かない。
定員オーバーでミュウツーに重なることの出来ない者たちは、
女同士の体で重なり合って悦に浸っている始末だ。
逃げろと言われてもゼルダのほうもクレイジーの拘束から逃れることができなくなっていた。
「迂闊だったな、こんな夜に一人で行動するとは…知の姫のする事とは思えねぇぜ?
それとも…こうなることを予測できた上で、コレに参加したかったとか?」
「…!!!まさか…!!」
クレイジーの太く冷たい大きな指が、ゼルダ姫の背筋をなぞる。
そして体の真ん中の辺りで突然熱を発し始めた。
「それじゃ、望みどおり…2人目の主役にしてやるぜぇ…!」
ドンッ!!と背後から衝撃を受け、同時にゼルダの体中を電撃のようなものが駆け抜けた。
前に突き飛ばされ、グニャリとした空間の底に叩きつけられたゼルダは、
クレイジーのほうへと振り返った…はずだったが、そこには紫色の空間が広がるだけで
すでに手袋である彼の姿は見えなくなっていた。
「クレイジー…お前の望みは、なん……っ…!?」
ゼルダは自分の発した声を聞き、ハッとした。そして己の体に触れ、理解する。
自分の体に強制的に与えられた“変化”に…。
「望み…?俺の望みはいつだって“破壊する事”だ…」
「破壊…だって…?」
ゼルダ…いや、すでにシークとなった彼は低く、憎しみをこめた声で問い返した。
「今日はそういう気分なんだよ。“お前らのような奴らのプライド”を叩き壊してやりてぇ…
ああ、粉々に、二度と元に戻ることがないくらいになぁ…クククク…ギャハハハハハハ!!!!」
紫の霧の向こうから地獄の声は響いていた。成す術もなく霧の深みをにらみ付けていたシークに
背後から人影が近づいてくる。
「男の…体だ…」 「本当だ…これでようやくイかせてもらえるぜ」
「あぁ早く俺もアレを入れてぇよ」
「…!!!!」
身の危険を感じたシークは必死に変身を解除しようと魔力を集中させるが、
魔法は一向に発動されることはなかった。
「君なら分かるだろう、シーク?女の体が欲しがってしまった時に
どんなに体が燃えるか…!それを俺たちの中に早くくれ…!!」
誰ともわからない手がシークに襲い掛かっていく。
54 :
リレーコピペ:2006/08/20(日) 00:03:00 ID:Cg3UsBy8
591 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/20(土) 00:22:25 ID:ucAl6Ahf
便乗w
リレー17
そのころ、スマブラ荘裏口前。
(何なんだ、何なんだ任天堂〜〜ッ!)
スネークは憤っていた。
見てしまったのである、彼らの痴態を。
白い髪の男が複数名の女に犯されているところを。
(何なんだ、このゲームは、裏で何やってやがる!?)
と、まぁ顔を少し赤らめながら前かがみの状態で裏口の前にいる。
(何があった?っつーかあんな男いなかったよな?一体何がどうなって・・・)
『説明しますか?』
「ッ!?」
不意に声がし、スネークは前かがみの姿勢から立ち上がり、銃を構えた。
『私はマスターハンド。此処の管理人です。』
(何だコレ?軍手?)
『知りたいですか?何があったか。あと、軍手じゃありません。マスターハンドです。』
(思考が読『はい、あなたの考えていることは筒抜けです。で、聞きたいですか?』
(かぶらせるな!この『き・き・た・い・で・す・か?』
(・・・は『ではお教えしましょう(中略)ということなんですよ。』
マスターハンドは、そう言うと、何故か消えてしまった。
次の瞬間、ドアの開く音。
ドアを開けたのは女になった(ゴツイ系の)元男たち。
銃声と(スネークの)悲鳴
続く?
55 :
リレーコピペ:2006/08/20(日) 00:05:26 ID:Cg3UsBy8
674 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/29(月) 14:34:13 ID:crZ4/rFj
リレー16のマルスがエロくていいなぁ……とか思いつつ
リレー18
どこかから聞こえてくる悲鳴でミュウツーは意識を取り戻した。
快楽に囚われ、気を失っていた。
それがどれぐらいの間なのかミュウツーにはわからなかった。
わかることは、クレイジーハンドの悪行の犠牲者が増えているということだけだった。
ミュウツーは首をめぐらせ、悲鳴の主を凝視する。
金髪の細身の男が横たわっていた。
――シークだ。
両腕をマリオとルイージに押さえつけられ、
胸の上にはフォックスが座り込み、胸板に女陰と尻尾をこすりつけ、悦に浸っている。
そしてそそり立つ男根の上には、手馴れた手つきでそれを迎えようとしているリンクの姿があった。
「……お願い、リンク……やめ……ああっ……」
哀願の声を無視し、リンクが腰を落とす。
緩急自在に攻め立てるリンクの下で、
シークの悲鳴が嬌声に変わるのにさほど時間はかからなかった。
裏口に続くドアの向こうでは、体格のいい男――こちらは見知らぬ顔だ――が取り押さえられようとしている。
男は必死に抵抗を試みているが、ガノン・ファルコン・クッパの3人がかりでは
組み敷かれるのも時間の問題だろう。
「くそっ!クレイジーめ……どこまで巻き込めば気が済む!?」
その声に反応したのか、すぐ横でピコピコいいながら
ミュウツーの指で快楽を貪っていた黒い影ががくりと力を失う。
ビービービービー。
ミュウツーの口からため息が漏れる。
「……どこまで巻き込めば……」
気をやったMr.ゲーム&ウォッチから腕を抜き、右腕の自由を取り戻す。
そこに、違和感があった。
指を握り、開く。女たちにわからないように、わずかに肩や足を動かす。
そして、ミュウツーはある確信を得た。
(人間の体が少しずつ馴染んできている……)
ミュウツーは己を蹂躙している者たちに目を向ける。
だらしない顔をして男根を咥えこみ、ポポが腰を振っている。
その結合部にいたずらでもするように舌を這わせているのは、子供リンクだ。
左腕にはカービィがのしかかり、一身腐乱に左手の指を舐め回していた。
それは、いずれも力のない者たち。
体の制御ができるのならば、振り払い、脱出するのはさほど難しくはない。
(やるか……!)
身を起こそうと、体に力を込める。
その瞬間、何者かが右肩を勢いよく踏みつけた。
露な女の足だ。
見上げると、誰かが、ミュウツーの顔を跨ぐように立っていた。
56 :
リレーコピペ:2006/08/20(日) 00:06:14 ID:Cg3UsBy8
693 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/31(水) 00:58:55 ID:JN9eXUTE
流れぶった切りさらには携帯で駄文反省しているorz
リレー19
一方外のスネークは抵抗を続けていた。
「やめろ!!っく何て力だ!!」
ガノン・クッパ・ファルコンに取り押さえられては身動きがとれるばずがない。
「どこの誰だかは知らないがここに来た事を後悔するんだな」
ガノンはそう言い放つとスネークの服を破り捨てた。
(くっここまでかっ!!)
スネークが諦めかけたその時、空から黒い翼が降りて来てファルコンとガノンにスマッシュ技を叩き込んだ。
ガノン達は不意をつかれ吹っ飛び木に激突して動かなくなったどうやら気絶したらしい。
「ガアァァァァァ!!」
クッパが黒い翼の持ち主に飛び掛かるが今度は白い翼が降りて来てクッパに短剣で切り掛かった。
その素早い攻撃をもろに喰らったクッパは仰向けに倒れ動かなくなった、こっちも気絶したらしい。
「ヤハリコノヨウナコトニナッテイタカ」
「その用ですね」
二人が何か話しをしているがスネークはその一瞬の出来事に唖然として言葉が出なかった。
(何だか面倒な事になりそうだ)
頭の中でそう思うスネークであった。
=============================
これで全部かな?
つまり、次はワリオが(ry
乙
ワリオはスケベ野郎になるかまたはその逆か…
乙。
クレイジーが男口調だとなんか違和感感じるな…。
ほとんど女口調の方が違和感感じる人多いと多いと思うけど。
不思議な現象だよなー…オリジナルのクレイジーはあんなに野太い声で笑うキャラなのにw
擬人化作品ばっかりみてると仕方ないかもしれないけど、たまには原作やって
本来こんなキャラだったなーっていうのを思い出すとよさげ。
不思議とイメージが広がっていくのを感じるよ。
コピペ禿乙。
61 :
???:2006/08/23(水) 12:06:05 ID:J9tS1rW1
リレー20
ためらうスネーク。しかし、プロの工作員たるソリッド・スネークが、
この程度の事態に恐れるわけにはいかない。むしろ、戦意を駆り立
てられてしかるべきである。
それを証明するかのごとく、バースト通信によりスネークへ指示者
ロイ・キャンベル大佐から叱咤が飛ぶ。
「何をしているスネーク! 早く新しいターゲットを沈黙させるんだ」
しかしキャンベル大佐の叱咤を受けてもなお、スネークは表情を曇
らせる。
「しかしな、大佐……」
つぶやくように答えるスネーク。どうした、とキャンベル大佐が問い
かけようとした直前、はっきりと、力強く、再度の答えを口にする。
「性欲をもてあます」
今度はキャンベル大佐が唖然とする番だった。いや、むしろ恐れて
いた事態が起こってしまった、といわんばかりの表情――通信に表
情は見えないが、間違いなく――になる。
しかし諭すように、ゆっくりと、力強く、スネークの説得を試みる。
「スネーク、今は任務に、専念するんだ」
一人、かぶりを振るスネーク。心なしか、股間部が膨張しているか
の様に見えた。また、多少、目がうつろにも見える。
「ああ……精子が噴出してきた」
「ま、待ってくれ!!」
「大佐ぁ!」
「老いてもなお、クロスオーバー淫行萌え〜」
「っはは、ほぅらやっぱり」
バースト通信は、はたから見れば独り言の応酬にも見える。その
奇異な光景に、黒のメタナイトに、白のピットは焦りを隠せない。
「なんだ、あの男は……」
「わからないけれど、なにか、嫌な予感がする」
通信が終わったらしく、ゆるやかに二人の方へと向きをかえるスネ
ーク。二人はお互いに剣を構えて、スネークの出方を見る。
しかし、やはり歩みの速度を変えずに近づくスネークは、ある程度
の距離で足を止めると、決死の表情で叫んだ。
「たとえどんな状況でも、どんな時代でも、社外キャラでも!性欲をも
てあます」
咄嗟、動きが止まるメタナイトとピット。しかし、片方、メタナイトの挙
動が次の瞬間に変わり、剣を投げ捨てる。剣士でもあるメタナイトに
取って、剣を捨てるという事は命を諦めると言う事に等しいが、どうや
ら今回ばかりは、なにか勝手が違うようだ。
仮面の奥に鋭い眼光を潜ませメタナイトは静かに言った。
「今の世界は腑抜けている……堕落しきったプププランド同様、性欲
を押し潰した偽りの時代だ。肉棒とアナルが入り混じるカンチョーに
満ちた世界の実現、それはスネークとやら、お前が望む物でもあるか」
突拍子もない事を言い出すメタナイトに目を白黒させるピット。だが
それを尻目に、スネークは再び叫ぶ。
「答えを教えてやる!」
突如、辺りが暗くなる。全ては暗黒に飲み込まれ、あらゆる視界は
遮られる。激しく、巨大で、しかし偉大な音だけが支配する世界だ。
何かに突入したスネークとメタナイトの問答が聞こえる。
「この臭いが好きだ……タマタマの臭いを嗅ぐと興奮する」
「性欲をもてあます」
「おぉぉぉーッ!」
「おぉぉあぁぁ」
「グゥッ!!」
刹那、静寂が訪れる。次の瞬間、全ての力を失ったメタナイトは白
濁した何かと共に吹き飛ばされ、力尽きる。
後には、しかしまだ満足の足りなさそうな吐息のスネークが残る。
――まだだ、まだ終わってない!
いまだ世界は暗黒が支配する。しかし、プロの工作員たるスネーク
にとって、それは光の世界にいる事と何ら変わりはない。なぜなら、
彼の頭部には暗視ゴーグルが装備されていたからだ。
アイテムパックからバイアグラを取り出し、摂取しながら、次の標的
たるピットへゴーグルを向ける。
ピットは、光の天使ゆえに暗黒の世界にはあまり慣れていないらし
く、戸惑った感じでいる。そして哀れ、簡単にスネークの接触を許して
しまう。
「い、痛いよ。離してくれ!」
しかし、言う事を聞くスネークではない。
「もったいぶるな!」
「た、頼みがあるんだ。これが……初めてです」
「わかった」
何かを剥ぐ音。それが何かはわからないが、少なくとも尋常ならざ
る状況が、暗闇の中で繰り広げられている事は確かであろう。
「俺のキンタマどう思う」
「すごく……大きいです……う、うわっうわぁぁあああっ!!」
「ウグァァッ!!」
「い、痛い……これじゃ野獣だよ」
「そうとも限らんよ?」
スネークの要領を得ない返答に答える気力なく、その場に臥せる
ピット。美しい天使の羽は、まるで死者を包む花々の様であった。
「フゥ」
そしてスネーク。ようやく満足がいったのか、タバコを吸い始める。
ひとつの任務を終えた達成感と、しかしそれでも解消されない、も
やもやした何かが、彼を支配する。
しかし、スネークに休息の時は与えられなかった。
「何だ!?」
突如、暗黒が払われたかと思うと、まばゆく輝く光の中から、巨大
な手の形をした何かがスネークの目の前へと迫ってきた。
「お前は?」
「ジ……マスターハンドだ。肉棒カンチョー罪で全てをフィギュアの
ブリスターパックに沈める。貴様らはファミコン時代の恥部だ。誰もが
蒸し返したくない暗部だ。……せいぜい仲良くな、性欲の奴隷達」
「う、うぉぁぁぁっ!!」
突如現れたマスターハンドの全身を使った平手打ちにより、動けな
いメタナイトとピットはもとより、暗視ゴーグルをつけたままだったため
強烈な光に視界を奪われ、動けないスネークは何処かへと吹き飛ば
されていった。
そしてずっと通信越しに状況をうかがっていたキャンベル大佐は異変
を察知し、呼びかけを行うが応答がない。
「スネーク、応答しろ! スネェェーークッ!! く、くっそお、滅茶苦茶だ!」
書かずにはいられなかった。許せとは言わない。
リレー20と銘打ったが無視してくれても構わない。
すまないが「そうとも限らんよ?」の後に
「ヤラレチャッタ」のセリフを追加・脳内補完しておいてほしい。
あんた、最高だwwwwwww
ちゃんと元ネタ熟知してる人が書いてると安心して読めるね。
つかまたあのフラッシュ見たくなってきたww
スネークいいなあw
彼の持ち味が最大限に引き出されている。GJ
>>62 ロイ・キャンベル大佐ワロタww
そしてGJ
普通に変態な発言をするメタナイトワロス
あの渋い声で肉棒だのアナルだのカンチョーだの言わないでくれwww
リレー21
!
スネークが異変に気がつく、
「あ、あれは・・・いったい・・・」
三人とも、元居た位置に倒れていたのだ。
一人意識を取り戻したスネークは二人に駆け寄り、
意識がはっきりしていないのを確認すると、冷却スプレーを取り出し彼らに吹きかけた。
二人はまったく同じ動作をした後、頭上に「!」「!」を掲げ、完全に意識を取り戻した。
「大丈夫ですか?、みさなん」
スネークの背後に突然マスターハンドが現れた。
「早速、奴の幻術にはまってしまったようですね。」
「やはりあれは幻だったのか・・・」スネークがつぶやく。
「皆さんは、あともう少しでさっきのガノンドルフにようになっていたかもしれません。」
「ひょっとして、最後に現れたのは本物のあんたなのか?」
「その説明は後です、皆さんを安全なところに飛ばします。」
三人が光に包まれはじめた。
「ここは奴のテリトリーになり始めています。この場所が完全に奴のものになる前に
ひとまず身を隠して下さい。」
そう言うと、マスターハンドは指を(体を?)ぱちんと鳴らした
その瞬間、三人とマスターハンドは消えた。
スマブラ荘は、怪しい霧が立ち込み始めた・・・
「うわあっ!」「うおおおおぉぉお!?」「・・・!」
真っ暗な空間に三人が放り出された。
音もなく、風もなく、また光の無いひんやりとした空間。
スネークはタバコを取り出し火をつけた。
タバコの光で少しだけ周りが照らされる、少なくとも三人がお互いの場所を確認することができた。
「ここは・・・?」
「おそらくあいつが言ってた安全な場所だろう。」
「しかし、これでは暗すぎるな。なにか他に明かりは無いのか?」
ピットが何か思い立った顔をして矢を取り出した。
矢は光を放ち周囲を照らした。
スネークはその場所が何なのか経験から即座に気がついた。
「二人とも、どうやらここは倉庫のようだ」
ピットは顔をしかめ「倉庫?」と言った。
「そうだここは間違いなく倉庫だ、ダンボール被りたくなってきた・・・」
メタナイトが迷路のようにものが詰まれた先に階段を見つけた。
「階段がある、ひとまず上に上がろう。奴のいうことが本当ならこのまま動いても問題は無いはずだ」
「どの道それしか道は無いか、このまま蹲ってても仕方が無い行こう。」
飛んでいくには天井が低すぎるので、三人とも迷路をぬけて階段を上った
「矢をしまえピット、もう明かりは必要ない、どうやらここは民家のようだ。」
スネークを先頭に静かに階段を上って行く。
そして階段を上りきり、玄関と思わしき扉に手をかけたその時、
「パチッ」という音と共に部屋が急に明るくなった。
三人はすばやく振り返りすかさず戦闘体勢をとる
「みなさん、私です!マスターハンドです。」
しかしその姿はまるで違った。2頭身位の少年の姿をしていた。
「証拠はあるのか!」とスコーピオンを少年に向けるスネーク。
すかさず少年は右手を上げた、すると手首から先が次第に大きくなり「ゆびぱっちん」をしてみせると
スネークの肩の上からスコーピオンが消えた。
「この世界でそんな物騒なものはしまって下さい」
メタナイトが前に出た。
「・・・ここはどこなんだマスターハンド。」
剣をしまい少年に話しかけた。
「スネークやピットはともかく、最近のニンテンドーを知るあなたなら分かると思いますが。」
メタナイトは周囲をもう一度見渡し、結論を出した。
「なるほど、ここは『どうぶつの森』なのか。」
73 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 20:46:30 ID:jKObySn+
うはw気になるww
なんでこの三人なのにアホな流れにw
そろそろ秋なんだなー…
リレー乙、続き楽しみにしてるよ。
リレー小説って前回までの話を全部熟読してキャラがどこにいるか、どんな状況かを全部把握しなくちゃいけないから意外とレベル高いんだよな。
つうことでガンバ。
リレー続き書こうと思ったが難しいな。
ミュウツー側もそろそろ進めたいんだけども……
話があちこちバラバラに進んでるから状況把握が難しくなってるのも事実かと。
把握できてる分にはそれも面白いけど軽く読み流してるとついていけてない
人が大半だろうね。読むのは読めるけど書こうとすると難しい。
事件収束に向かって話をまとめていく方向に進んだ方が良さそうとアドバイス。
そういう大事な部分を自分が書く!っていう気になるのもナカナカ難しいかもしれないけど。
あ。そろそろエロもお願いします神様。
>>77期待してます。
80 :
77:2006/09/16(土) 22:46:05 ID:jHjc4Bqz
事件を収束の方向に、そしてエロも入れてと考えたらやたら長くなったよ。
明日明後日には投下する…と言って自分を追い込んでみるテスト
82 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 06:20:53 ID:vwVlbB/p
保守
83 :
mi:2006/09/20(水) 19:13:12 ID:gj7gAmG5
あぁそっか。
スネークって次回作に登場する他社のゲストキャラだったか。
どーりで任天堂キャラで脳内検索しても見つからないわけだorz
リレー22
ミュウツーを踏みつけた露な足の主はマルスだった。
下半身には何も身に着けず、はだけた青い上着から乳房を覗かせた
だらしない格好で、ミュウツーのことをを見下ろしている。
「まだ、僕の中に出してもらってないのに逃げようだなんて……許さないよ、ミュウツー」
そう言うとマルスは、踏みつける足を肩口に乗せたまま、
淫裂に指を添え、中をぐちゅりと開いて見せながら、ゆっくり膝を折ってゆく。
「ねえ……見てよ、僕の。
さっきの……君の指のことを思い出したら……こんなになっちゃうんだ」
鮮やかなピンク色をした秘肉がミュウツーの目の前に晒される。
マルスは、愛液でてらてらと光るそれの中を、ゆっくりと指で掻き回す。
水音とともに透明な液体があふれ出し、腿をつたい落ちる。
「でも、指じゃ物足りないんだ……」
「何……!?」
弾力のある尻肉がミュウツーの視界を塞いでいく。
濡れた秘肉が顔へと押し付けられる。
そして、すっかりミュウツーの顔の上に腰を下ろしてしまったマルスは、
秘所をミュウツーの鼻に擦りつけはじめた。
「んっ……あ……気持ちイイよっ……」
息苦しさに荒くなるミュウツーの吐息が肉芽にかかり、更にマルスを昂ぶらせる。
自分の胸を鷲掴みにし、親指の腹で乳首を転がすと
背中を弓なりにのけぞらして、悶えた。
ひくつく膣からこぼれた蜜がミュウツーの顔を濡らす。
折りしも、男根の上で暴れまわるように腰を振っていたポポが
「んあっ……!イクッ、イッちゃうよぉ……!」
と臆面も無く叫びながら、達したところだった。
呆けたように開けられた口の端からこぼれ落ちた唾液が糸を引いている。
「ねえ、僕に代わってよ」
と、マルスはポポに声をかける。
いいよぉと、ポポは未だ余韻から覚めない表情のまま
自身の中に埋まったミュウツーの男根を引き抜いていった。
マルスは、ミュウツーの顔の上に押し付けた腰をずらしていき、腹の上へと移動する。
未だ天井に向かい屹立している男根に手を伸ばし、それを淫裂へとあてがった。
息を大きく吸う。
勢をつけて、腰を沈める。
「あ……くぅ……」
指とは比較にならないほどの太いものが、マルスの中に進入していく。
「ふぅ……入れるだけでイッちゃいそうだ……よ……」
とろんとした表情で、マルスはミュウツーに笑いかけた。
しばらくそのまま身体の中の収まった男根の感覚を味わった後、
ようやくマルスは動き始める。
硬いモノが肉襞を掻き分ける、マルスの中を押し広げる。
カリ首が内壁を抉る気持ちよさに、マルスはたまらず声を上げる。
「んぁ……あぁ……んうぅ……」
より強い刺激を求め、腰のグラインドが早くなる。
電流のような快感がマルスの体中を駆け巡る。
「うっく……はぁ……はぁ……」
息が段々と荒くなってゆく。
マルスの中が熱を帯び、ミュウツー自身を絞り上げるように収縮する。
「あぁぁぁっ……! もっと……!」
マルスは自分自身を狂ったように叩きつける。
亀頭が子宮口を叩き、マルスの臓器を揺さぶる。
肉体同士が勢い良くぶつかる音にあわせて、接合部から愛液がぐちゅぐちゅとあふれ出す。
何度となく目の前が暗くなり、達してしまいそうになるのを、
マルスは必死に耐え続け、腰を振る。
朦朧とした意識の中、マルスは無我夢中で叫んだ。
「くぁ……ああっ……出して! 僕の中に出してよっ……!」
その声に反応し、マルスの中の男根がびくりと脈打つ。
ミュウツーの身体が硬直し、白い液体が放出される。
その迸りを膣内に受けながら、マルスは満足げな表情を浮かべる。
そして全て搾り出されたのを感じ取ると、ミュウツーの腹の上へと崩れ落ちる。
その瞬間をミュウツーは待っていた。
足元には子供リンクがいた。
それをミュウツーは素早く足で払う。
何が起きたか分からないまま、子供リンクはバランスを崩す。
そのまま床へと叩きつけられる。
さらにミュウツーは勢い良く左腕を引く。
腕にじゃれていたのはカービィだ。
丸い体がころりと転がり、尻餅をつく。
キョトンとした表情で、ミュウツーの方を見つめるがまま動かない。
体を起こし、脱力したマルスを持ち上げる。
そして床に転がすと、ミュウツーは立ち上がり、
脱兎のごとく走り出した。
嬌声を上げるシークの横をすり抜け、床に転がるファルコを飛び越し
スマブラ荘の夜の闇の中へと消えていった。
あっという間の出来事であった。
取り残された者たちは、何が起こっているのか分からないまま、
追いかけることも忘れ、お互いに顔を見合わせるだけであった。
それから半刻後――
ミュウツーはスマブラ荘の端に位置する、スマッシュブラザーズ警備室にいた。
背もたれの無い簡素な椅子に腰を下ろし、
無数に設置された白黒のモニターを見つめている。
何かを探し求めるかのように、険しい表情でモニターを見続けるミュウツー。
その目を惹いたのは未使用地域を映す防犯カメラからの映像だった。
戦闘態勢を取る見慣れない2人の男と、マントを羽織った丸い生物。
相対しているのは頭身の低い少年。
その少年が何か話したかと思うと、少年の右手がみるみる巨大化する。
白く巨大な右手、そして指を鳴らすような仕草。
それは、今ミュウツーが捜し求めている者を髣髴とさせた。
「もしや……マスターハンドなのか?」
ミュウツーはひとりごちる。
そして、しばらく思いを巡らすと、モニターに映し出された未使用地域――
『どうぶつの森』と呼ばれる地域へ向かう転送器を作動させた。
時間かかった割に色々と中途半端だorz
>>85-87 GJ!
待った甲斐があったよ
上手く繋がってるし
犯されつつも冷静なミュウツーカッコヨス
GJ!!
ありがとう超ありがとう。
マルスがこんなにエロいなんて
ガノンとクッパとファルコンとフォックスの絡みも見たかった・・・orz
ミュウツーとの絡みが見たかった
>>91 これからでも遅くない。
参加して自分で書いてみるというのはどうだ(゜∀゜)
当時はどうなるかと思ったが雪女レスにも逆行して続けてみてよかったわー…
ええもん見せてもらいました。ほくほく。
=チラシのウラ=
読み直すと割と自分の書いた部分に矛盾を見つけたりして冷や汗かくね…
ミュウツーには「こんな事をする理由」を絶対言わないとか言ってたクレイジーが
あっさりゼルダには言っちゃったりとか。
…その辺もリレーの醍醐味だよな ふふん…(汗)
リレー小説見てミュウツー萌えしてしまった…
原作に触れたいんだけど、ポケモンのどれを買うのがいい?
あと、アニメは映画一作目しかないのかな?
ここで聞くのもどうかと思うけど、
このスレの住民のおすすめとかも知りたいので
どうかよろしくお願いします。
ツーはポケモン赤緑とポケスタ2がお勧め
アニメは逆襲の他にミュウツーの誕生(逆襲のDVDにある。サントラにはCD版も)
とミュウツー!我ハココニ在リというOVAがある
我ココは一部エロい
サンクス
とりあえずアニメ借りてきた
我ココの耐えるミュウツーが エロくて萌え死にそうです
これで子ども向けとは…
ひそかにドラマCDが激しくオススメ。
ミュウツーの逆襲の裏話的エピソードが入ってるやつ。
ミュウツー萌えレベルも高かったが、不覚にも本気泣きしたよ…。
幼少期ミュウツーのボイスが映画と違う人で、子リンクヤってる人っていうのも
ポイント高い。
ドラマCD、映画完全版DVD、我ハココニ在リ
全て見なさい
もうね ミュウツードエロいからね
腰とかくびれすぎだし声は掠れエロ声だし
誰かー
100
ageるべきなのか
しかし変なのが流れ込んできそうで恐いな…
Gで始まる人がまた来ても困るし、ageないほうがいいと思う。
>>93 もしかしてリレー16とか書いてた人?
台詞回しがエロくて(*´Д`)ハァハァハァハァしてました。
矛盾も冷や汗ものだけど、誤字誤用も冷や汗かくね……
自分の書いたところ見直したら、”そのまま数分が続いたころ”とかあるし。
何書いてるんだ自分。
こどもリンクたんをもっと出してくれ〜!
ってゆーかドンキーはいやだけど
クッパを女体化させたらどうなるんだろ
Sっ気満々の女王様がいいな
刺もいい味出してくるだろうし
ドンキーはディクシーのグラマー版を想像したが
俺の中では気っ風のいい姉御タイプだ>女体化クッパ
しかし、甲羅の扱いに困る…
ガノンドルフやファルコンはどうなるんだろうね
ガノンドルフってハゲじゃなかったっけ?
ガノン豆腐は前頭部が危ない気がするがそれはともかく
キャプテンはレースクイーン風、豆腐は元々女だらけの種族だからそこの女性風だと思ってる
筋肉はもう少し締まった感じで
このスレ的にはシークは男?
前もって書けばどっちでも良いと思う。
ガノツー触手鬼畜
というものを考えた
反省はしている
それは一体どっちがどう触手なんだ
豆腐が触手系魔物召喚して欝を犯すと解読した
ああなるほど。
てっきりどちらかの体から触手がにょきにょき生えてくるのだと思った。
それは怖い
しかしどちらも出来そうで怖い<うにょうにょ
ロイは?
ロイはどう間違ってもうにょうにょ出来なさそうだ。
人間だもの
髪の毛で出来そうだな
…それはそれで、何だか…
むしろミュウツーが女体化したらどうなるか
クールなお姉さん?
>>119 15歳で超能力でもないあんな大爆発させる技持ってるなんて人間とは思えない。
腋毛でうにょうにょ出来るんじゃないのか?
>>122 それ人間じゃなくてもできないぞ
そしてあの大爆発はロイがやったんじゃない 封印の剣がやったんだ
リレー小説の続きがうにょうにょロイだったら神
ちょwwwそんなこと言われたらやりたくなるwww
>>102 遅くなったけどdクス。そっちの子リンク嬢に密かにハァハァしたことも告白しておこう。
126 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 20:36:44 ID:UCuwnksp
hoshu
Gが来ませんように。
>>128 バイオハザードのタイラント・Gのことか?
ゴキブリじゃね
スターフォックスとF-ZEROの世界観が共通してるのはわかるんだが
メトロイドとも共通点ってどのへんだっけ?
何か書こうと思ってるわけではないんだけど、ちょっと気になったんで……
宇宙銀河連邦がある…とかかな。正式名称がわからないんだけど。
全然関係なさそうだが、ジョディの胸のマークがサムスっぽいとおもう。
公式で世界設定で年号がついてたはずなんだが…
メトロイドの世界のほうが早くてエフゼロの世界のほうが未来なんだっけ?
おしえてエロい人〜
確かメトロイドは2050年代、エフゼロは2500年代(アニメ版は2200年代)だったかと。
保守
テラサムス。みんな、風邪引くなよ!
保守。
優しいやつだな
誰かSS書いて
書いてるよ しばし待て
書きたいんだけど師走だけあって忙しすぎる今日この頃。
とかいって来年になってももっと忙しい気がするけど…
他の人に期待保守。
来年になったらWii買えるかなー…
絶対本気で叩く香具師はいないから書いてみれ。
-wiiでスマブラをするとこんなに危険-
A・B・C「おじゃましまーす」
D「あがってあがって!早くスマブラしよう!」
A「リモコン4つ買ったのかwwwwww」
D「みんなでやりたかったからさwwwwww」
B「ちょwwww俺スネークにしよwwwwww」
C「俺カービィ!」
A「おもしろそーwwwwww」
対戦開始
A「食らえ!先制必殺wwwwww!!」ブンッ ドカッ!
B「ちょ……いってー……考えて振れよ…」
A「あ…ごめ……」
C「さ…さあさあ!止まってると攻撃しちまうぞ!」ブンッ ガシャッ
D「ああっ!写真立てがっ!…………あ…、大丈夫!いいよ、こんな所に置いてた俺も悪いし」
C「あ…うん。ごめんな」
5分後
A「とうっ!………あっ」ブンッ ドカッ
B「うっ…お前何回めだよっ…ふざけんなよ…」
C「結構疲れたな…」
D「うん…」
ブンッブンッブンッブンッ…プチッ!
ABCD「ストラップが!!!」
ドガガガン!!!!
D「テレビが!!!!」
Wiiスマブラはリモコン使わないよとマジレスしてみる。
テレビ爆発ワロタ
145 :
140:2006/12/08(金) 21:57:40 ID:O3CreGi/
-wiiでスマブラをするとこんなに危険-
A・B・C「おじゃましまーす」
D「あがってあがって!早くスマブラ大乱交しよう!」
A「バイブリモコン4つ買ったのかwwwwww」
D「みんなでヤりたかったからさwwwwww」
B「ちょwwww俺性欲を持て余すwwwwww」
C「俺掃除機プレイキボンヌ!」
A「おもしろそーwwwwww」
乱交開始
A「喰らえ!先制必殺wwwwww!!」ググッ チュブッ!
B「ちょ……いってー……考えて挿れろよ…」
A「あ…ごめ……」
C「さ…さあさあ!止まってるとピストンしちまうぞ!」パンパンッ グシュッ
D「ああっ!膣に…!…………あ…、大丈夫!いいよ、こんな所で膣内痙攣おこした俺も悪いし」
C「あ…うん。ごめんな」
5分後
A「とうっ!………あっ」 ドピュッ
B「うっ…お前何回めだよっ…ふざけんなよ…」
C「結構疲れたな…」
D「うん…」
パンッパンッパンッパンッパンッ…プチッ!
ABCD「コンドームが!!!」
ドガガガン!!!!
D「掃除機が!!!!」
いや、素でこう変換したが。
スマブラじゃねぇーし
147 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 20:52:41 ID:YLonQI3H
「やあ、よく来てくれたねファルコン君」
ぼうっと灯った、ロウソクの鈍い明かりが照らす、木造の古めかしい部屋に、
少し太り気味で、ゆたかな口髭をたくわえた男の顔が浮かび上がる。部屋の中だというのに
深く被った赤い帽子をまたかぶり直す仕草を見せると、懐をごそごそとやり、
一本の太い葉巻を取り出して火をつける。
そして部屋の中に置かれた、古めかしく大きな執務机を境にして向き合うファルコンへ静かな笑みを送る。
「ドン……いや、マリオさんよ、あんたが人を呼びつけるとは、珍しいな」
二メートル近くはあろうかと思われる、がたいの良いファルコンは少し窮屈そうにして言った。
ファルコンもまた、部屋の中だというのに顔面以外ををすっぽり覆った、戦闘機のパイロットが
被るようなヘルメットをつけたままだ。
話しぶりからすると、マリオという人物の方が格上のようである。帽子をかぶったままのマリオも
そうだが、ヘルメットを被ったままのファルコンの態度はずいぶんと失礼に当たるところだが、
しかしマリオは一切、そういう事を気にする様子もなく話をつづける。
「いやいや……さすがに、今回ばかりは僕でも手が負えなくてね。君に頼もうと思ったんだよ」
「ハンターズを一手に賄うあんたが? 冗談はよしてくれ」
「僕が冗談をあまり言わないのは、君もよく知ってるだろう? まあ、これを見てほしい……おーい、ルイージ」
「はーい兄さん」
マリオが呼ぶと、彼の背後にあった扉から、彼より少しやせて背の高い、緑色の服を着た男が出てきた。
マリオを兄さんと呼ぶルイージは、先述の特徴以外、くりっとした大きな目、丸くて大きい鼻、
そしてゆたかに蓄えた口髭と、マリオに瓜二つであった。恐らくは本当に兄弟なのであろう。
ルイージは手に小型のホログラム映写機を持っていた。それをマリオとファルコンの向かい合う執務机の
中央に置くと、側の空間に向かってホログラムを映し出す。
「こいつは……」
映し出された映像を見て、一瞬、息を呑むファルコン。
「彼はね、今、巷を騒がせているテロリストの犯人なんだ」
ホログラムには、ルイージよりも少し濃い緑の服と帽子を被った、金髪の男の姿が映し出されていた。
背格好はファルコンより少し低いが、ルイージよりも頭一つ分ほど高い。身長は高い方だろう。
それに、器量が良い。流れる様な眉と切れ長の眼、につんとした鼻に小ぶりな口と、中性的な美しさを
備え、細いながらも鍛えられた肉体が服の上からでも解る。
そして左手には剣、右手には盾を構え、鬼神の様に周りの障害となるもの全てを切り裂いて突き進んでいく。
写されている場所はどうやら、どこかのビルの内部の様であった。
「容赦ねえな……辺り、血みどろだぜ」
「それよりもファルコン君、なにか気づいた所はないかい?」
「ン……?」
マリオに言われてファルコンは改めて映像を見る。すると、頭のパーツの一部が通常の人間とは違う事に気づく。
「とがった耳だな。地球人じゃないようだが……」
「それがね。現在解っている、どの惑星の生命体とも身体的特徴が合致しないんだよ」
「なんだと……?」
ヘルメットのバイザーに隠されているファルコンの表情は読み取り難かったが、唯一露出している口が大きく
開かれていることから、彼が十分に驚愕している事が見て取れる。
「未確認の生命体って事か? だが、銀河連邦が地球へのアクセスをキャッチできなかったとは思えないんだが」
「それについては僕なりに色々調べたんだけど、お手上げでね……ワープの痕跡も無いんだ」
「空間跳躍すれば、辺りに歪みが感知されるはずだからな。で……俺は、どうすればいい?」
映像からようやく向き直ったファルコンに、マリオはゆっくりと手を組んで机に伏して話す。
「彼を保護したいんだ」
「捕まえてこいってか」
キィと、椅子を回して足組をするマリオ。たっぷりの口ひげをなでながら、言う。
「サムスちゃんは行方不明だし……スターフォックスは外宇宙で任務中。今、頼れるハンターは君しか居ないんだよ」
なお口ひげをなでて、目を瞑るマリオ。彼がこれほどまでに弱気な態度を取るのも珍しかった。いつもであれば、
泣き落としの様な交渉は一切してこない、手堅く強気で来るのがマリオという人物であった。
ハンターとは金次第でなんでもやってのける、いわゆる凄腕の雇われ仕事人の総称であるが、このマリオこそが、
それを統括するハンターズギルドの長でもあった。
ファルコンも、地球最強のハンターと呼ばれる男である。マリオに泣き落としまでされての頼みとあれば
断れるはずもない。彼はギイっと椅子に背をもたれかけると、にっと笑ってサムアップをマリオに返した。
虚空を見つめるふりをして、それをチラリと見たマリオはすぐにファルコンに向き直ると、また笑顔に戻って
立ち上がると、まるで子供の様に喜ぶ。
「そうかぁ、いやあ悪いねえ」
「マリオさんたっての頼みとあっちゃあ、まあ仕方ない。危険だがやってみせるぜ」
「警察に確保される前に頼むよ。彼はハンターズが保護する」
マリオがそう言い終わらない内に、ファルコンは風の様に消えてしまった。すでに愛機・ブルーファルコンを駆り、
獲物へ向かって爆走している最中であろう。
「さて、頼んだよファルコン君。僕らには守らなきゃいけない物があるんだからね」
・
・
・
エロじゃないパロを考えてみた。受けそうなら続けてみる。ついでに保守。
いろんな所で言われているが、
一通り完成させて投下しないと評価が出来ない。
リレー読んでて、ふと気になった。
一切記述が無い、ぴかちゅーはどうしたんだろ。
やっぱり女人化されてんだろうか…
それとも、マスターハンドが『どうぶつの森』へ先に送ったのか…
なかなか新鮮な作風だな
ぜひ完成させてくれ
>>150 それを決めるのが君の使命だ。
リレーの続き、書きなさい。
>148
エロでもそうじゃなくても自分は全然OK!
続き楽しみにしてるよー。
154 :
新丸鉢:2006/12/11(月) 00:27:05 ID:ghyVoYGd
リレー小説のログを見たけど、ホントこの3人アホで面白いよな。
そんな感じのリレー23
N-----N
壁に背中をつけてドアを叩くスネークを無視して外へ出た3人は、久しぶりの快晴に目を細める。
少年の姿を模したマスターハンドは外の景色を見渡す。
「さすがにここまで侵食されてないようですね」
見渡す限りの白模様。所々に生えている木や地面に雪が積もり、緊迫したムードを和やかにさせる。
「そうか、もう・・・冬か」
メタナイトが地面の雪を掬った。冷たさを感じないのは手袋をつけているから。
「『どうぶつの森』とわかってますし、好きに遊んで構いませんよ」
マスターハンドのその言葉にスネークはマスターハンドへ片手を上げた。
「そうはいかない。ここへは遊びに来ているわけではないから―――って」
「わーい☆」
そのセリフの重たさを打ち壊すかのように視線の先でピットが雪玉を転がしていた。
「何をしているそこぉ!!」
転がすのを止めてピットがスネークの方を向く。
「だって、雪玉あったら転がしたくなるじゃん」
「・・・メタナイト、お前も何か言ってやれ―――てアイツもか」
気が付けば既にメタナイトの姿も見えなかった。
「何でも、偵察に行くみたいですよ」
とマスターハンドの声に聞く耳を持っていなかったスネークであった。
雪を圧縮させるような音が自分の足元から聞こえてくる。
メタナイトは近くに建物が無いか森の中を歩いていた。
「しかし、太陽が出ているのにもかかわらず寒いな」
実際、メタナイトの吐く息も白かった。
歩いてすぐ、駅らしきものを見た。
田舎にあるような木製の壁に石のホーム。駅前の広場もそれで広がっていた。駅前の片隅にはなぜか木箱がさらされている。無人―――ではないようだ。一匹のサルが昭和を感じさせる駅員の服を着て立っていた。
メタナイトはその駅員に話を聞いてみる事にした。
「失礼だが、この森・・・村について聞きたいのだが」
ニンテンドウの知識ならある程度持っているメタナイト。このゲームは『どうぶつの森』だが、実際住むのは森ではなく、『村』なのだ。
「何が聞きたいッキ?」
メタナイトの姿に対して疑いもせず、丁寧に対応する駅員。
「いや、なんというか全体的に聞きたいのだが」
「ここには色々あるので答えきれないッキ」
たしかにそうだ。
たかが村と家だけではゲームになんかならない。仕方ない、自分で調べるとするか。
「なら、地図でもくれないか? それが無いと迷いそうだ」
「地図なら交番へ行くといいッキ。そこの看板に詳しい場所が描いてあるからそれを参考にするといいッキ」
と、指を指した先には確かに何かの看板が立っていた・・・後ろ向きだが。
「ありがとう、助かった」
ホームを降りて地図を確認し、駅員に別れを告げた。
森の中を交番へ向けて進んでいる時の事だった。
・・・誰かにつけられている?
さっきから気配が後方からでまくっている。どうやら戦う気は更々無いようだが・・・。
「誰だ!!」
瞬時に方向転換して気配が出ている叢へ怒鳴った。
その人物は僅かに悲鳴をあげ、恐る恐るメタナイトの前へ姿を現した。
N-----N
ピットとスネーク扱いづらいorz
>>150 先に投下させてもらったよ。
何で俺が続き書かなきゃなんないノリになってんのォ〜ッ!?
しょうがない。遅(稚)筆だからちょっと時間を貰いますが…。
メタナイトの扱いメンドクサス
でも相当に黒いはずだ、あの黄色ネズミは。
そんな訳でリレー24
*-=-*-=-*-=-*
さて、メタナイトが格好良く声を浴びせたところで時計の針は巻き戻る。
ここは電車の中。
スマブラ荘の転送装置がミュウツーを転送した先は、この古びた乗り物の中であった。
相変わらず素ッ裸――では無く『りかけいのおとこ』風の服を着たミュウツーの向かいの席には、彼にとっては腐れ縁とも言える電気ネズミの姿があった。
「まさか、お前が転送先に設定されていたとはな」
腕組みをし、静かにミュウツーは語りかける。
「新しいエリアだから、安全な座標を確定出来ていないのか?」
「らしいね。ボクが一番最初にマスターハンドに避難させられたから、それを踏まえての応急処置じゃないかなあ」
ごく普通にピカチュウは言葉を返した。
ピカチュウは喋れないハズ、だって? そうじゃない、逆に考えるんだ。 キャラを作っていると考えればいい。
アニメやゲームで未だ人気の黄色いニクい奴は、こうも言った。
「ここに送り込まれてから、まだどこにも着かないけどね」
「…何?」
つまり、皆が幻夢を見せられた頃からずっと、ここに居ると言うことだろう。
それに呆れるより前に、ミュウツーの脳裏をよぎったのは
「…クレイジーハンドの仕業か…」
ぎり、と拳を握る。僅かにシャツの裾が、戻りつつある念力によって、重力に逆らう。
「恐らくはね。外を見てよ」
ピカチュウはそう言うと、自らも窓の下の肘掛けに飛び乗った。渋々ミュウツーも視線を窓の外へ向ける。
「何か気付かない?」
「何か、とは…?」
窓の外を、景色が流れて行く。
土手下に広がる田や畑が流れ過ぎると、電車はまだまばらな森の中へ差し掛かる。しかし木は増える事無く、ふっつりと途切れ、また土手下に田や畑が広がる。
その光景は、まるで森に差し掛かる前に見た、それそのもの。
「空間がループしているのか…」
「多分、ね。このままだと、飢え死ぬ事になるかも」
果てしなくローカル線なので、もちろん車内販売など無い。仮にそうでなくても、車内販売で得られる品など数限りあるので、いつかは飢えるのだが。
3日は何も口にしなくても大丈夫と言われているが、さすがに体力はなくなってしまうものだし、精神もすりへる。事実、丸一日乗り続けたピカチュウは、飢えから猫被る事を忘れていた。
「ミュウツーが来てくれて助かったよ。ボクの電撃じゃ、空間そのものへの干渉は出来ないから」
ピカチュウは心底嬉しそうに笑んだ。もしピカチュウが擬人化されていたなら、太陽のような満面の笑みを浮かべていたろう。
しかしあくまでミュウツーは冷静だ。
「成程…空間をこじ開ければ良い訳か。しかしそれには、どこでループしているのか、繋ぎ目が分からないことには…」
「それなら大丈夫だよ。ボクが合図するから」
そう言い、ピカチュウは運転席側の窓へと駆けていく。ちなみにこの電車は無人運転だ。
ミュウツーは頷くと席を立ち、静かに目を閉じた。
「どうぶつの森駅〜、どうぶつの森駅だッキー 到着が遅れて済まないッキー」
ふしゅうぅ、とブレーキシリンダに圧縮空気が入る音。
ピカチュウとミュウツーは、連れ立って駅のホームに下り立った。
「…まさか、樹木の位置をループ位置に設定して、樹木の中が見えていたとは…クレイジーハンドも迂濶だな」
「ピカァ〜」
人目があるからか猫被って、ピカチュウはミュウツーの肩で可愛く頷く。
しかし腹が努力を無駄なものと嘲笑うかのようになり響き、あまり可愛いとは言えない結果となった。
「…良いよ、もう! どーせ任天堂キャラ以外誰も居ないだろうし」
「そんなものか…?」
首を傾げるミュウツーの肩から飛び降り、ピカチュウは駅員の方へと走る。
駅員サルもそれに気付き、軽く会釈して
「お客さん、この辺りじゃ見掛けないナマモノっキねー。…もしかしてさっきの人の仲間だッキか?」
「ボク達以外に誰か来てるの?」
「だとすれば、とんだ無駄足だったな…」
ピカチュウは溜め息をつくミュウツーを睨み、駅員サルの方へ向き直る。
「それで、その人ってどんな人だったんですか?」
「お客さんと同じくらいのサイズの、マントを着た丸いナマモノだキー。地図を貰いに交番に向かったみたいだから、追い掛ければ追い付けると思ウッキー」
言うまでもなく、メタナイトです。本当に(ry
ピカチュウは駅員サルにお礼を述べると、ミュウツーの肩に乗った。
「行こう。ひょっとしたら「マスターハンドも一緒かもしれないのだろう? 今の状況では、奴の所へ行くのが一番良いからな…」
ミュウツーはピカチュウのセリフを横取りすると、靴底で雪を踏みしめて歩き始めた。
「誰だ!」
メタナイトの声に、ピカチュウが悲鳴をもらす。しかしミュウツーは全く怯む事無く、薮から出て姿をあらわした。
しかし、メタナイトには擬人化されたミュウツーは全く知らない者に映ったらしく
「…誰だ?」
「こいつはミュウツーだよ、メタナイト。クレイジーハンドのせいで、女体化した皆を慰めるためにこんなんにさせられたらしいけど」
ピカチュウが挨拶もそこそこに、手短に説明する。
「そうか。それは…災難だったな」
「…ああ」
あまり思い出したくないのか、ミュウツーは眉をひそめる。
「ところで、メタナイト」
「何だ?」
「飯! 飯食わせろ! 腹ァ減ったんだよクレイジーハンドの畜生のせいで!」
黄色い体には似合わない口調で食事を要求するピカチュウ。
メタナイトは苦笑いをもらし、ピットとスネークがいるハズの小屋への道筋を簡単に説明した。
しかし
「ボクあんまり物覚えよくないから、ミュウツーが覚えて連れてってよ?」
「何故そうなる…。仕方ない」
という事にななった。
ここか?と辺りを見回すミュウツー。彼が道筋を間違えるはずもないので、違うハズが無いのだが。
「どうでも良いから、早く中に入ろうよ。寒いんだよこのクソッタレな森はよォ!」
「やれやれ…」
溜め息をつきながら、ミュウツーは小屋の扉に手をかけた。
リレーGJ
キャラ同士の掛け合いがいいな
161 :
148の続き:2006/12/11(月) 21:05:14 ID:9mUU2YAZ
ちょっとショッキングな表現があるから苦手な人は注意。
「う、うわぁぁぁっ!!」
警備員の悲鳴が冷たい金属で出来た部屋にこだまする。しかし、すぐに悲鳴は収まり、
かわりに鈍い音と共に警備員だった物体の頭部が切り離され、紅い血を撒き散らしながら固い床に転がる。
それを邪魔そうに足でどける、血糊のべっとり付いた剣を携えた若い男。
「……ここか」
一言つぶやくと、警備員が守っていたであろう扉……扉といっても、強固な合金で構成される
対犯罪に考慮された重装甲の扉である。それをまるで、ベニヤの板でもやぶるかのように
片足で蹴り飛ばし破ると、一気にその中へと突入する。
「なんだ!? きみ……ギャッ」
突然の部外者乱入に驚く間もなく、頭を剣で突き刺されて絶命する職員。脳漿がわずかに飛び散り、
その場に倒れ伏せた。目の前の地獄絵図がまだ理解できておらず、固まってうごけないその他の職員も
同じように、剣の男は凄まじい速さで手当たり次第に惨殺していく。男、女、かまわずだ。
辺りには吐き気を催す様な鉄分をふくんだ臭いが充満するが、しかし剣の男は一向に動じる様子もない……。
いよいよ最後の一人になると、そのこめかみに剣を突きつけて鋭く睨みつける。
「ディープルームの鍵を渡してくれませんかねぇ?」
その形相に合わない敬語で脅すと、こういった事態に慣れていないであろう職員は全身を震わせて、
蚊の羽音の様な声で答えてしまう。
「か、鍵は……私の、指紋……です」
「そおですか」
「な、なにを……ひぃぃあっ!?」
ひゅんと剣を振った。すると、大根でも切ったかのように職員の細い二の腕が輪切りになる。
密着に近い状態であったためにかなりの量の血液が彼に浴びせられる事になったが、まったく意に介さず、
金きり声をあげる職員の首を重い盾をつけたままの左腕でへし折って黙らせた。
それが済むと、奪った腕をそばの指紋認証機にかざす……当然、機械は本人と認証する。
どうやら、何かのロックを解除したようだ。
「トライフォース……」
また独り言をつぶやくと、にやりと微笑む。そして先ほどまで職員が使っていたコンソールを操作すると、
マップの様なものを表示させた。浮かび上がるホログラムに、どうやら今しがた解除されたロックのあった
部屋までの道のりが示されているようだ。数秒で覚えたらしく、すぐに踵を返そうとしたその時、
「!?」
「ちっ、避けられたか」
バトルスーツに身を包んだ、巨体の男が外から乱入すると、豪腕で剣の男を狙う。
しかし間一髪で避けられてしまい、悔しそうに舌を打つとすぐに向き直って構えを取る。
すぐさま剣の男が反撃に移り剣を振り下ろすが、バク転で回避した。ヘルメットをかぶったその巨漢は、
そう、ファルコンだ。 剣の男に対峙しつつ、口をひらく。
「リンクさんってのはあんたかい。女まで皆殺しとはな……貴様の様な凶悪犯は、久しぶりだぜ」
「何故、僕の名を……」
剣の男の名が明らかになった。リンクというらしい、この青年こそが、どうやらファルコンがマリオから頼まれた
「保護してほしい存在」のようだ。しかし、その凶悪さは今、この部屋で起きた惨劇が物語っている。
「そう簡単に捕まっちゃくれなさそうだが……」
「邪魔しないでもらえます?」
ファルコンが言い終わらない内に、またリンクはファルコンに斬りかかってくる。
しかし今度はファルコンは避けようともせずに、構えたまま剣が自分の脳天に下ろされる直前、
腕を突き上げてリンクの剣を掴んだ。
「うおぉぉぉっ!!」
そして、ファルコンはそのまま剣ごとリンクを投げ飛ばす。凄まじいまでの怪力であるが、
しかしリンクの方も投げられながら空中でひらりと一回転し、着地と同時にまたファルコンへと突っ込んでいく。
ファルコンもまた、リンクへと突撃する。一進一退の攻防が繰り広げられたが、それも束の間だった。
「ギェーーッ!!」
突如、地獄の底から響いてくるような、おぞましい雄叫びが辺りに響く。
もちろん、それはファルコンでもリンクのものでもない。音源を辿ってみれば……リンクの後ろ、
さきほど彼に首を折られて殺された、職員のものだった。
それが、ふらりと立ち上がって長い髪を振り乱すと、血まみれの体を引きずるようにして
対峙する二人へと向かってきた。
「こ、こいつぁ……!」
「今、殺したばかりの人間に憑依ですか……ガノンめ、侵食の早い」
死体が動く。たしかに、現在の医療技術なら不可能ではない事だ。例として、アービン・ゴードンという
過去のF-MAXなる宇宙規模のチャンピオンレーサーが、ザ・スカルとして現世に蘇りF−ZEROに参戦した事もある。
ただし、それは専門の施設が必要であり、少なくとも先ほど死んだばかりの人間が蘇るとなど、聞いた事もない。
それに血みどろのまま歯をむき出しにして迫ってくる元職員を見れば、
ザ・スカルの様に知能も生前のままというわけではないようだ。
まるでクラシック映画のゾンビの様である。
しかし、リンクの方はいたって冷静だ。それどころか、何かを知っているような口ぶり。
「ちっ、邪魔だぁっ!!」
迫ってくる元職員を、ファルコンは回し蹴りで吹っ飛ばした。そのまま壁に激突してもんどりうって倒れるが、
なんとそれを食らってもなお、立ち上がって迫ってくる。まさしくゾンビそのものだ。さすがのファルコンも
その顔へ、わずかに恐怖の色を浮かせて一瞬、あとずさる。
すると、その横をリンクが飛び出し、剣を振るって元職員の首を斬りおとす。斬られた体が、
どす黒い血を噴出して倒れる。今度は立ち上がってくる様子もなく、
元職員はそのまま血だまりを広げるだけだった。
「これはリーデッド……頭を狙った方が良いですよ。首をへし折っただけじゃダメだったみたいですね……」
ふいにリンクが喋る。なにやらこの状態の人間をリーデッドと呼ぶらしい。ふと気づけば、
周りはリーデットだらけだ。確かに頭部を潰された遺体はリーデッド化していないようだったが、
ファルコンはそもそもこの状況が現実と信じたくなさそうだった。
しかし、黙っていれば無事で済まなさそうなのは火を見るより明らかである。
リンクが再び、リーデッドに突撃していくのと同時にファルコンも雄叫びを上げると、
残りのリーデッドの頭を豪腕で粉砕していく。
数がそれほどでなかった上にリーデッド化したとはいえ、頭さえ潰せば倒れてくれるので数分で全て片付いた。
しかし、ファルコンの方は息を上がらせている。……疲れというより、精神的なものであろう。それでも伊達に
ハンター最強を名乗ってはいない、すぐにリンクに向き直ると、また戦闘の構えに入る。
「……くっ、リンク! とにかくあんたは俺と一緒に来てもらうぜ」
「嫌です」
「そりゃそうだろうが、だが、俺にも意地があるんでな!」
「何!?」
そう叫ぶと、ファルコンは跳躍する。まるでスパイダーマンよろしく壁に張り付くと部屋の四方の壁を蹴りながら
空間を高速で飛び回りながら、リンクの背後に回る。そして背中めがけて一気に飛び掛る。
「うぉりゃぁぁあっ!!」
「わあッ!!!」
その瞬間、ファルコンの足に炎がまとわれる。強烈な飛び蹴りがよりいっそう破壊力を増した、
ファルコン・キックだ。速度に一瞬追いつけなくなったリンクは、まともにその一撃を受ける。
炎が燃え移り、火だるまになりながら転がったがすぐに起き上がると、
比喩でなく本当に燃えあがっている自分の体にも構わず、ファルコンに突っ込んでくる。しかし、
「ファルコン、避けなさい!」
唐突に女の声が響いた。と同時に、ファルコンへ突っ込むリンクの真上の天上が破壊され、
電撃を帯びた光弾がリンクめがけて飛来した。まったく予期していなかった攻撃に、
かわしきれず光弾と共にリンクは吹っ飛ばされる。
その矢先にはファルコンがおり、彼は電撃を帯びて突っ込んでくるリンクに驚くが、なんとか飛び上がって
巻き込まれる事だけは避けられた。
そして、そのまま壁へと叩きつけられたリンクは、さすがに二度も強力な攻撃を受けては耐えられなかったようだ。
死んではいないが、意識を失っていた。ただの人間ならとっくに絶命しているだろう。
危険すぎる援護に、しかしファルコンは怒ることなく静かに佇んでいる。
「まさかその声……サムス」
「ええ、そうよ」
そういうと、空いた天井の穴からサムスと呼ばれたオレンジ色のパワードスーツを
身にまとった女性が降りてきた。ふわりと美しいブロンドの髪をかきあげると、
ゆっくりとファルコンに近づいて、久しぶりね、と微笑む。
どうやら、彼女が行方不明になったとマリオの言った「サムスちゃん」らしい。
ハンターらしく、血の池になった戦場で二人は再会した。
しかし、彼女がこの場に現れた理由はなんなのであろうか……。
とりあえずここまで。どうにも長くなりそうだから、不定期に連載させてもらうよ。
おおおっ一気に投下祭りになっとる!
前にファルサム投下した職人さんかな。続き楽しみにしとりますよ〜
リレーもGJ!って電気ネズミつええええwwwwwwww
ポケモンやったことないけど りかけいのおとこ って白衣だよな…
…なんてツボな演出を…_ト ̄|●ノシ
確かに白衣似合いそうだな
久々にスレに活気が…小説も本格でカコイイ
166 :
新丸鉢:2006/12/12(火) 00:34:59 ID:IRdQC9z4
リレー25
N-----N
「失礼だが・・・」
メタナイトは交番の前にたどり着き、こんな寒いのにも関わらず表に立っている真面目そうな警官に声をかけた。
「何でありますか?」
見かけ通りに真面目な口調。しかも敬礼までしてくれた。
「地図を拝借したいのだが」
「こちらであります」
懐から取り出した丸くくるまれた紙をメタナイトへ渡した。
広げてみるとなるほど、この村の全体の地図が描かれていた。駅前にあった掲示板と同じものなのでこの地図で間違いなかった。
「ついでに中へ入って落し物とかを見てみるでありますか?」
「落し物?」
マントの中へ地図をしまった時に警官に変わった事を言われ、メタナイトは片目を細める。
落とした覚えは無いのだが、何が落としたのかは気になる。
それに、もしかしたらクレイジーハンドを倒すアイテムらしきものがあるかもしれないしな。
「わかった、見てみよう」
「それでは、交番の中へどうぞであります!」
「失礼する」
警官に誘導されるままにメタナイトは交番の中へ入っていく。
中に入ったメタナイトはテーブル4列あるうちの2列の上に落し物が飾られてあった。
葉っぱの形をしたものもあれば便箋、さらに食べ物までが落し物として扱われていた。
「あのぉ、好きなもの持ち帰っても構いません。たぶん・・・」
そして入ってからずっとこっちを見ていた別の警官が声をポロポロ落とすような小声で話しかけてきた。
「そうか、なら遠慮しないでもらっていくか」
メタナイトが最初に目が言ったのは、便箋でもなく葉っぱの形をしている何かでもなく―――食べ物だった。
採れたてらしいモモを全部拾ったメタナイトは自分の中で必死に否定をしていた。
こ、これはピカチュウが空腹を訴えてたから持って行くんだからな。決して、決して私が食べたいからではないからな。
「だ、だれに向かって話しているんですか・・・」
気が付いたら小声の警官が心配そうな顔で声をかけてきた。しまった、いつのまに声に出してしまったんだ私は。
「後はこれを頂きますか」
と、釣竿ももらっておく事にした。これで栄養的にも問題は少しだけなくなった。
「これに『餌』は必要ないのか」
「大丈夫だと思います。たぶん・・・」
信憑性低いなぁおい。
と―――、
「・・・これは何だ?」
ふと気になった落し物を手に取った。
「さぁ、自分にもわかりかねます。どうもすみません・・・」
「いや、気にする事は無い」
メタナイトはしばらくそれを眺めていたが、これも持って行く事にした。
「あとはこの葉っぱ型をしたアイテムを二個ほど持っていきます」
「家具の事ですか。大丈夫だと思います。たぶん・・・」
というわけなのでどんな家具か確認もせずに2個ほど手にとった。
「この位持っていくことにする」
「・・・随分たくさん引き取っちゃいましたね」
モモを数個、気になったアイテム1つ、釣竿、そして未確認の家具を2つ持っていこうとするメタナイトに向けての言葉だった。
「さて、小屋に戻るとするか」
メタナイトは地図を確認しながら交番から離れて行った。
N-----N
ピカチュウこわっ!
>>163 か……かっこいいっ……!
続き期待してます!
リレーも続き沢山キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ピカチュウ黒カワイイよピカチュウ
そうか、メタナイトは
ツ ン デ レ だ っ た の か !
やべぇ萌えないorz
メタナイトはツンデレの上天然だよ
170 :
148の続き:2006/12/14(木) 21:28:07 ID:Q8feTlIU
頭が重い、意識が混濁する――。
どうやら、自分の力不足だったらしい。やはり、慣れない世界ではフルパワーを引き出す事も難しいのか。
加勢があったとはいえ、素手の相手に敗北を喫してしまうとは。
いや、それともあれは素手そのものが凶器なのか。だとすれば、この世界の人間はハイラルの住人よりも
戦闘的で凶暴だということになる……まあ、それならそれで好ましいのだが。
「今は……戦力が必要ですからね」
「もう気がつきやがったのか、この野郎」
侵入したビルの一角で、大虐殺を繰り広げたのち、リンクはファルコンとサムスに捕らえられ、
マリオの要望通りこのハンターズギルドのマスタールームへと突き出されていた。
普通は、そんな凶暴極まりない者を組織のヘッドの目の前に置くなどということはしないものだが
それはあくまで一般の常識であり、ハンターズには通用しないものだった。
なにかあれば、必ず己が手で敵をひねりつぶす。それがハンターズの掟である。
ヘッドであるマリオともなれば実力は相当のものであろう。ならば自分でリンクを捕らえに行っても
よかったはずである。
しかし、マリオには何か目論みがあった。自分以外で、しかもリンクとリーデッドを
一度に相手にしても切り抜ける事のできる人間に頼んでまで、果たしたい目論見が。
「ファルコン君……とりあえず彼の束縛を、解いてあげてくれ」
「あん、なんだと?」
突然のマリオの申し出に、困惑するファルコン。
保護するとは、まさか本当に保護するという意味だったのか。
「馬鹿な。今、こいつの戒めを解いたら、何をしでかすかわからんぞ!」
「ふふふ……僕ぁ、あなたほど直情傾向じゃありませんからね。そんな愚かな真似は、しませんよ」
「なんだとコノヤロウ!」
あれほどの傷を負って、目が覚めたばかりだというのに生意気な口をきくリンクに激昂するファルコン。
だが、よく考えれば恐ろしい回復力である。ファルコンとサムスという、超一流のハンター二人の攻撃を
一度に食らったのである。常人であれば、数回は天に召されていてもおかしくない威力なはずだ。
マリオは改めてファルコンにリンクの束縛を解くように頼む。
ファルコンは仕方が無い、といった風でリンクの束縛――特殊鋼の束縛紐――を解除した。
寡黙なサムスはそれをずっと、部屋の片隅で腕を組んだまま見ていたが、気に入らないのか、
目をするどくしてマリオを見つめている。しかしマリオは一向に介さない。
「さあ、解けたぜ……どうなっても、俺は知らんぞ」
「君はリンク君といったね。マスターソードも返そう、大事なものだろ?」
「おい、なに考えてんだ!」
束縛を解いたら、今度は武器まで彼に返そうとするマリオの行動は、いくらハンターズといえども
常軌を逸している。まるで殺してくれといわんばかりだ。一瞬、ファルコンはマリオが狂ってしまった
のかと思ったが、そんな事はマリオにあるはずもない。
ハンターズの中で、最も修羅場を潜り抜けてきた結果、今の立場にあるのだ。
「いやぁ、どうもありがとうございます。しかし……よくマスターソードをご存知で」
「そりゃあ、僕も伊達にこんな商売をやってないからね」
そんな事を考えるファルコンを尻目に、リンクが慇懃無礼に剣を返してくれたマリオにお礼を言う。
取られた後に返されてお礼、というのも変な話であるが、彼は満足そうにマスターソードの美しい
輝きを、あれほどに人を斬っても刃こぼれのひとつなく光る、その剣を見つめる。
武器を持った、さきほどまでの犯罪者に構えるファルコン。サムスもまだ壁によりかかったままだが、
懐の光線銃に手を掛けている。さすがにハンターズといえども得物を携えた人間と対面して呑気にして
いる愚か者はいない。
そしてにんまりとしたまま、リンクがつぶやく。
「と、すれば……僕を拉致したのは、こういう事ですかねぇ!」
案の定――リンクは、さっそくマスターソード振るって、サムスに飛び掛った。
「てめえ、リンク!」
キィンと鈍い音が狭い室内に響く。サムスは壁によりかかったまま、光線銃でマスターソードの斬撃を
受け止めた。今はパワードスーツをまとっておらず、見かけは青い全身スーツを来た人間の女にしか見え
ないが、そこはハンターズである。ぎりぎりと剣を受け止めながら、きっとリンクを睨みつける。
「あなた……死にたいの?」
「それはどうでしょうかね。そこの赤い帽子の方に聞いてみたら、いかがです?」
リンクが不明瞭な事をいう。なぜ、彼がサムスを襲う理由をマリオに聞かなければならないのか。
だが、サムスが疑問をぶつける前にマリオが行動でそれに答えた。
「ファイヤーーーーボォォォル!!」
突然、がばっと椅子から立ち上がると、白い手袋をつけた手の平の上に燃え盛る炎を生み出すマリオ。
リンクに向かってありったけの火炎をぶちまける。ゴォゴォと音をたててリンクに襲い掛かるファイヤー
ボール。
しかし、それに当たる直前、リンクはサムスの体を掴むと、身を翻して彼女を盾にした。走る炎が
サムスの華奢な体に吹き付けられる。
「あ、あぁぁぁぁぁぁ……っ!!」
「ばっ馬鹿野郎! なにしてんだマリオさんよ!!」
盟友の被害に、声を荒げるファルコン。咄嗟に炎の中に飛び込んでサムスを救助しようとするが、マリオが
一喝してそれを阻止した。
「離れろファルコン君!」
「何っ!?」
マリオの一喝もそうだが、何か悪寒の様なものを直感的に感じ取ったファルコンは、飛び込むのをやめて
後ろに飛び下がった。すると、いまファルコンのいた場所に、槍の様に尖ったなにかが突き刺さる。
「なんだこりゃあ!?」
「外したわ……」
「な、何……!」
すると燃え盛る炎の中から、スーツを焼かれて全裸になったサムスがゆっくりと現れる。
どうやらリンクの姿は見えないようだが……被害をうけたというのに、サムスはなぜか少し笑んだまま
こちらに歩を進めてくる。
だが、ファルコンはその美しい肢体に見とれるよりも、彼女の別の所に目が釘付けになった。
「サムス……お、お前……!」
「あなただけは仲間にしてあげようと思ったのに……残念だわ。それにしても……気づいていたのね、マリオ」
サムスの背中からは赤色の触手が無数に生えて、それぞれが意思をもっているかのように、不気味にうねうねと
蠢いている。よく見れば、炎に焼かれたはずの体も焼けどのひとつもない。
いくらサムスといえども、マリオの必殺技であるファイヤーボールを、それもパワードスーツの無い状態で
食らって無事で済むはずはないのだ。
だが……目の前のサムスは、涼しい顔でそのマリオへ語りかける。
「君が行方不明になった時点で……僕は、その企みに気が付いていたよ。思ったより、行動が早かったけど」
「ふふ。相変わらず、油断のならないおじさまね……そう、私は鳥人族のDNAを受け継ぎし者。いわば新しい人類。
絶滅した鳥人族の偉大な文明と文化を、伝え、残さなくてはならない。でも……地球人は数百年の前から
その愚かなサガを捨てきれずにいるわ。それじゃあ優れた能力をもった他の惑星の人々には永遠に追いつけない。
だから、私の得た新しいこの力で! 人類を、優れた新人類へと進化させてあげなくてはならない!」
倒錯したような表情で、いつになく雄弁に自らの目的を説明するサムス。
触手をうねらせて自分の体をつつみこむような仕草を見せると、妖しく微笑む。
一瞬の間、その場が凍りついた……しかし、次の瞬間、
「ご高説っ、しかし余計なお世話ですよ!!」
今度はリンクが天上を突き破ってきた。弾丸のようにサムスへ突撃すると目にもとまらぬ速さでマスターソード
振り回して、彼女の背中から生える触手をばっさりと切り捨てると同時に着地、反動を利用してサムスを袈裟懸けに切り裂く。
股間から頭まで真っ二つに分断されたサムスは、血液をまきちらしながら悲鳴をあげて崩れ落ちる。さけぶファルコン。
「さ、サムスっ!!」
だが、ファルコンの叫びは無意味に帰した。真っ二つにされた体は、辺りに散らばり溜まった血液と共に、それが
まるで一個の生き物の様に動いて元の形へと収束していく。まるで、逆再生の映像を見ているかのように。
「ば、ばかな」
絶句するファルコン。その間にもサムスはごぼごぼと妙な音をたてて、自己再生していく。そしてものの数秒間で
再び美しい肢体と不気味な触手を復活させた。リンクの回復力など比べ物にならない、恐るべき再生能力である。
あっという間の復活を終えたサムスは、大口をあけると狂ったように笑う。いや、もう狂っているのか。
「ふふふふ……フハハハハハハ……!」
あれだけの攻撃がまったく通用しないサムスに、さすがのリンクも怯えてはいないが、呆れた表情でつぶやく。
「やれやれ。とんだ化け物ですねぇ、これは」
サムス……」
そして呆然とたたずむファルコン。それに気づいたリンクは、彼を冷ややか目でみつめる。
「どぉしました。昔の仲間が敵になったら、戦えませんか」
わざと嫌味たらしくいう。これで戦意を喪失するようであれば、今後の戦いの役になどたたない。
後ろでマリオが見ているが、目の前の化け物を始末するまえに、この中年をバラバラにするつもりだった。
しかし、ファルコンは頭をわずかに下げるとニッと笑みをうかべる。
「いいや……久しぶりに手ごたえのありそうな敵だ」
拳をつき合わせて、闘志を新たにするファルコン。やれやれといった風にリンクが剣をかついだ。
二人とも目の前に未知の敵がいるというのに、とんでもない余裕である。
しかし、それこそがハンターズの資格なのだ。リンクはハンターズではないが、少なくとも
ファルコンと対等に渡り合えたということは、ハンターズ並の存在ということになる。
その様子を見ていたマリオは、机の機器を操作すると、通路につながるドアを開錠する。
シュンと音をたてて横に開く、木造の部屋に似つかわしくない自動扉だ。
「よし……ファルコン君、リンク君、僕についてくるんだ」
そういうと、マリオはその扉からマスタールームを飛び出した。ファルコンは逃げるのか? と一瞬思ったが、
どうやら違うようだ。
彼の背中からは一寸の怯えも感じさせない。ファルコンとリンクは、彼を追って部屋を脱出した。
「逃がさないわ……まずはハンターズから死滅させてくれる!」
全力でハンターズギルドの通路を疾走する三人。マスタールームこそはマリオの趣味で古めかしい木造のデザイン
にされているが、そこを飛び出せば一変する。
ハンターズギルドの正体は、最新のテクノロジーを満載にした防衛要塞じみた建築物だ。
その内部は長い連絡兼・防衛用通路を蜘蛛の巣の様に張り巡らせた構造になっており、どんな敵が侵入しても簡単に
陥落するような事態には陥らないよう、様々な仕掛けが施されている。
そして、その完全なルートを知っている人間はマリオを含めてわずかである。
後ろからサムスが追ってくるが、時折マリオが振り向いてファイヤーボールを撃ちながらじょじょに下層へと向かっていく。
「おい、どこまで行くんだマリオさんよ! 怖気づいたんじゃねえだろう!?」
「体力は温存するんだ、ムダ口より走りに専念しなさい。君はレーサーだろ」
延々と走るマリオに叫ぶファルコン。だがマリオは相手にしない。なにか目的があるのだろう。
そして数十分以上、追いつ追われつのチェイスを繰り広げると、だんだんと通路が狭くなってきた。
最初は三人が横並びなってまだ余裕のある範囲だったが、いまや一列でようやく動ける狭さだ。
そしていよいよ、目的地に到達したのかマリオがその足をとめた。しかし、目の前は行き止まりである。
それを見てリンクがはて、といった顔になる。
「マリオさんでしたねぇ。行き止まりみたいですけど」
しかしそれにも反応しない。うしろから迫るサムスの様子を伺うと、その姿が見えた瞬間、叫ぶ。
「……ルイージ、今だ!」
マリオが叫ぶんだ途端、三人居た床が抜ける。
「うぉぉぉ!?」
三人を飲み込むと、また床は閉じた。そしてサムスが誰もいなくなった通路に遅れてたどりつくが、
目標を見失ってうろうろする。
「どこへいった……逃がさない、わ……ん!?」
前は行き止まり、一旦後ろを見るが、そこで異変を感じ取るサムス。すぐさま振り向きなおすと、
なんと、行き止まりになった壁から光の様に灼熱した炎の濁流が、自分へ向かって発射された。
慌てたサムスは壁をやぶって脱出しようと試みるが、どれだけ攻撃してもこのフロアはびくともしない。
速い速度で迫る炎の濁流がフロアまるごと、サムスを巻き込んで長い通路を一瞬にして灼熱の空間へと変貌させる。
生物が耐えられない温度の空間におかれ、全身が蒸発し始めるサムス。自己再生を行うが、とても追いつかない。
はめられた、と気が付いたが時おそく、サムスは怨嗟の叫びをあげながら塵となって光の中へと消えていった……。
「兄さん、目標消失したよ。倒したのかな」
「さてどうだろうね……でもプロミネンス砲を食らったんだ、倒せてなくても、しばらくは行動できないはずさ」
三人が飲み込まれた先は、作戦室の様な場所だった。ホールの様な広さの室内で、照明は暗く、代わりに一面に配備された
モニターの光が広い空間を照らしている。どうやって撮っているのか、さきほどまで彼らがいた場所もきちんとモニターに
写されていた。見れば、ルイージがその中心に立って、中にいる職員たちを指示していた。
どうやら、ここがハンターズギルドのブレインとなる場所のようだ。
しかし、ファルコンにとってそんなことはどうでもよかった。今回の任務は、不明瞭な事が多すぎる……それを理由に
彼はマリオに食ってかかる。
「おい、マリオさんよ。もう訳がわからんぜ、なんか企んでるみてぇだが、洗いざらい喋ってもらおうか」
「乱暴はいけませんよファルコンさん」
「てめえが言うんじゃねえ!」
「わかった……まあ、座りなよ。全部話そう、僕が知っている限りのことをね」
つづく
ハゲしくGJ!
wktkしながら期待です。
GJ!
気になるところで終わってる…
続き超待ち遠しい。
サムスの赤い触手を見て、前話題に上がっていた
うにょうにょロイを期待したのは俺だけでいい。
全然エロくないね
しかも女体化ネタはなくなってる
いいねいいね〜、わくわくしながら読んだ。
wktkしながら続きを待っているよ。
>177
>148で既にエロじゃないって言ってるよ。
ロイが目を覚ますと、何故か全裸で寝かされていた。
「お目覚めですかぁ?」
「ん…プリン?そういえば、うたうで眠らされて…」ロイが記憶をたどっている間に、プリンはロイのむき出しのペニスを口に含んだ。
「わっ、プリン、何をするんだ!」
ロイはプリンを振り払おうとするが、手足をベッドにくくりつけられて身動きがとれない。
「ごちゃごちゃうるさいです。さっさと私のものになりやがれですぅ」
プリンは手と舌とでロイ自身を責め立てる。
「成りの割に…大したことないイチモツですぅ。
んむ…早く、私の口の中に出しやがれ…ですぅ」
ボクは夢を見ていた
今となっては思い出せないが、なんだか裸の大人の女がいた気がする
そして抱き合ってお互いにいろんなところを触りあっていた
女の人の手がボクの股に向かって伸びてk…
ここで夢が覚めた
ベッドの上にいた。下半身がじんじんしびれている。リンクのそれは天上を向いていた
(ヤバイ、おしっこ出そう…)
うつ伏せになってお腹に力を入れてみたが駄目だった、シーツに向かって出してしまった。
リンクは射精してしまった、生まれて初めての経験だった。知識として知っていたが、以前まで性に関心など無かったのだ
(まずいな、シーツ汚しちゃったな これ夢精っていうんだっけ? まいったな…)
この出来事をきっかけにリンクは性に目覚めたのだった
その日ハイラル神殿で試合があった。1対1の試合で相手はピーチ姫が相手だった
今日は調子が良くなかった。昨日まで全然気にならなかったピーチのパンチラがとても気になるのだ。
ピーチがふわりと空に舞ったとき下から覗いてたら王冠で殴られて負けてしまった。
家に帰って今日のことを考えていた
(今日のボクは変だ、どうして?おかしいなぁ、どうしちゃったんだろボク。)………………)
ふと目に浮かんだのはピーチのピンク色のパンツだった、それから艶めかしい太もも。またリンクのそれは固く大きくなっていた。
(まただ、どうしたら…)
それに触れてみたらリンクに強い快感が走った
(………っん?!)
少しずつこすってみる、さらなる快感を求めるために手の動きが速くなっていく。
(…っ 駄目だこんなこと…こ、こんな…これじゃぁまるで変態じゃないか…ん……ダメだ手が止まらn…)
「はぁはぁ…んぁッ…ピーチさん……っく」 無意識のうちにピーチの名前を呼んでいた
リンクは果ててしまった、そのまま疲れて眠ってしまった。それからというもの、毎晩リンクはオナニーに励んでいた…
ある日のことだった。またピーチとの試合があり、その帰り道
(どうしよ…我慢できないよ しょうがない、隠れて抜いてこよう。 すぐにいっちゃえば大丈夫だよね…)
ピーチ「………何かしら?」
草陰の向こうから「………ハァハァ…ーチさん…
ピ−チ「?
草陰「んぁぁぁあアッ!! ピーチさん ピーチさん ピーチさんッ!!
ピーチが草陰の向こうを覗くいてみると、リンクが励んでいました
「ぁん…ハァハァもういきそぅ……………ってピぴぴっぴpピーチさん?!」
「リンク君ナニやってるのかなぁ?」
「ぇ…その、ぁ ぇっと…ナナナナなんでもないンですよ、こrこレえkれはその…っなナんでも無いんですよぉッ!!」
「こんなところでオナニーしてるなんていけない子だなぁ、それに私をオカズにしてたみたいだし」
「ぃゃ、その聞こえてましたか?
「そりゃもう!草陰からアンアン女の子みたいな声上げてねw皆に言っちゃおうかなー?
「ううう そんな…
耳まで真っ赤に染まるリンク
「秘密にして欲しかったら私の言うことなんでも聞いてくれる?
(恥を晒すよりましか…
服を脱ぎだすピーチ さらに赤面するリンク
「っ?!いきなり何するんですか?
「私のまんこを舐めて?
「ななな名にいってるんですか?!
「私の言うこと聞かないと言いふらしちゃうぞー、それでもいいの?
「わー!!やりますやりますよぉ…」
「そんな事言って、リンク君さ、ちんちん立ってるよw 体は正直だね」
「うー…」
ピーチの言うとおり服の上からもわかるぐらいに勃起していたのだった。
181 :
180 :2006/12/21(木) 15:46:01 ID:IbRf4PJ9
初投稿です。いつもROMばっかの俺だけど書いてみました 乱文、スレ汚し失礼しました。
ここで一旦区切ります、考えてるうちに長くなってしまったので。
皆さんの意見を聞いて、不評ならやめます。希望者がいるようでしたら後日また続きを書きます
エロス大好き。
俺も言われた通り、全て己が意思のままにって事で。
つーわけで続きプリーズ。
183 :
174の続き:2006/12/21(木) 22:42:52 ID:u6NrsmOZ
「さて、何から話そうかな」
ルイージが気を使って差し出してくれたコーヒーに口をつけながら、マリオがいう。
彼は相変わらず自慢の口ひげをなでている、思案にくれるときの癖なのだろう。
傍らに立つルイージもつられて、ひげをなでている。やはり兄弟なのは間違いが無いようだ。
「とりあえず、ここの説明をしようか。ここは、ギルドの地下三〇〇〇メートルに位置する
秘密作戦会議室兼、緊急避難用のコアブロックなんだ」
ほう、と関心を示すのは先ほどより幾分か落ち着きを取り戻したファルコン。
彼はハンターズの中でもかなり高い立場にある自分が、まったく知らないフロアがこのギルドにまだ
存在していた事に驚いていた。
リンクは何か興味深いものでもないか、といわんばかりに周りを見回しており、
マリオの話にはあまり耳をかたむけていない。
マリオが続ける。
「まず、彼の事だね」
「そうだ……こいつは一体何者なんだ、ピーターパンみたいな服を着た民族なんて聞いた事がない」
「彼はね……」
と、そこまで言いかけるマリオを制したのは、先ほどまでおのぼりさんをしていたリンクだった。
しかし喋るな、というわけではなさそうである。
「それは僕が説明した方が早そうですねぇ。そう、あなたが察している通り、僕はこの世の住人じゃないんですよ」
それを聞いたルイージが青ざめている。お、おばけ……と呟いているが、リンクはそれを無視して説明を続けた。
「僕はハイラルという世界に住んでいたんですが、そこにはトライフォースって何でも願いを叶えられる凄いお宝が
あるんですよ。当然それを狙う人間も多いわけで……ま、僕もその一人ですがね。
しかしもう一人、ガノンドロフっていう凶暴な方がいましてねぇ……彼とお宝の取り合いをしていたら、
いつの間にかこの世界に飛ばされてしまいました」
「貴様……あの世では泥棒で、この世ではテロリストか。地獄に落ちるぞ」
リンクの話を聞いている内に、妙に正義感の強いファルコンはだんだんと腹が立ってきたのか、
がっちりと腕を組むとヘルメット越しから射抜くような視線でリンクを睨みつける。
しかし当の本人はどこ吹く風で、さらりとそれを受け流すと、差し出されていたコーヒーを飲んで一息つく。
「僕の世界の地獄は脱出可能ですから。でもね、調べていくうちに、この世界にもトライフォースが存在する
事が解ったんですよ。名前とカタチは異なるみたいですけどね……だったらここでモノにしてやろうかって思っていたんですが」
と、言いかけるとマリオを見つめる。それを受けてマリオは、ほほっと笑んだ。
とんでもない企てをしていた割に無邪気さをも感じさせる。それが彼の凄さなのかもしれないが……。
「そこのマリオさんに目を付けられてしまったみたいで。どうもね」
「そうなのかい、マリオさんよ」
ファルコンが問う。
「うん、まあそんな所かな。トライフォースってファルコン君も知らなかったろうけれどね、
実は今、軍が極秘で研究中の超エネルギー体を発生させるコア物質なんだ。
それにリンク君のいう願いを叶える力があるっていうのは、さすがに初耳だけど……」
「トライフォースは、扱い方を知らなければただの永久燃料ですからねぇ。
もっとも、あれをエネルギーに転用する術を発見しただけでも賞賛に値しますけれど」
「そこでサムスちゃんだ。彼女がどうやってあんな力を身につけたかは知らないけれど
間違いなくトライフォースをサムスちゃんも狙っている。
都合よく、ファルコン君の所へかけつけたのも偶然じゃないだろうね……来るだろうと思ったよ。
だから君に頼んだんだ、なにも知らない人間の方が、彼女も油断しただろうからね。
そしてここでケリをつけてしまうつもりだったけど、想像以上に手ごわかった。
これは僕の想像だけれど彼女は恐らく生きている。そして、どこかへ脱出していると思う」
むう、と唸るファルコン。どうも事態はかなり複雑になっているようだ。理解するだけでも時間がかる。
頭を整理するために、いい加減さめてしまったコーヒーに遅ればせながら口をつけて喉を潤す。
「要するに、だ」
トライフォースなる未知の力を狙う輩が、異世界からもやってくる状況。当然、この世界ではもっと多くの
人間がそれを狙っており、マリオはどんな手を使ってでもトライフォースを守る腹積もりであると――。
「つまるはそういう事だろう? 俺には、まだサムスが邪悪に意思に駆られた事が理解できないが」
「砕いて言うとそうなるかな。あれは核兵器なんかメじゃないよ、一歩間違ったら地球なんかあっという間に消滅さ。
正直、軍に研究させるのも嫌なんだけどね……だけど、サムスちゃんも言ってた通り、地球外の高度な文明をもった
連中と互角にわたりあっていくためには、必要な力だ。だから……」
そこまで言いかけてマリオは一旦、話を止めるとコーヒーをぐいっと飲み干して一息つく。そして深く帽子をかぶり
直すと、立ち上がってファルコンとリンクをじっと見つめた。
「ハンターズは総出でトライフォースを守る。ファルコン君、そしてリンク君がその中核になるんだ。
並の人間じゃダメだ、一人で一個師団の軍隊を相手にできるような超人が必要なんだ。なんせ敵は……」
「サムスの様な、化け物ぞろいという事だな」
「その通り」
結論が出たところで、リンクがふぅっとため息をついた。彼もまたコーヒーを飲み干す。
「やれやれ、嫌といっても無理やりやってもらうって感じですねぇ……負けましたよ。
僕もトライフォースが必要だ。それにこの世界はハイラルと違って混沌に満ちていて面白い。楽しませてもらいますよ」
リンクがそういうと、それを合図としたように三人はそれぞれ、うんと頷きあった。
乱暴ではあるが、これで一応の協力関係が成立したということになる。
とにかくポイントとなるものはトライフォースひとつであろう。
しかし、彼らが守るために動き出していれば、逆に奪うがために蠢く者共も、また行動を始めていた……。
・
・
・
「な、なんて事だ……トライフォースは、ただのエネルギー物質なんかじゃないぞ」
「意思を持っているというのかチーフ・ゼルダ、どう判断しましょう」
「間違いない、としか言うほか無いでしょうね。このデータは……」
場所は変わって銀河連邦軍、地球支部ヨーロッパ方面の研究室。そう、先日リンクが討ち入り
した挙句、大虐殺の後にファルコン達に取り押さえられた現場になった施設である。
「それこそがトライフォースの素晴らしさ」
「そう、まさに我々の求めていたモノ」
同時に研究室に乱入した二人は、ゆっくりと、しかも気品すら醸しだして室内中央へと
歩を進める。その姿を確認した研究者たちは、次々と引き下がってその道をつくると敬礼して
直立不動の体勢になる。
そして研究チーフの前にまでたどり着くと、チーフはひざまずいて西洋式の礼を示した。
「これは……マルス様にロイ様! 両殿下がわざわざこのような場所に御足を」
声に緊張の色をつけるゼルダ。彼女がこの研究室のチーフであり、二〇代後半の若さで
博士号を取得したエリートである。しかし、そんな彼女も目の前の二人にはこのような
態度を取らざるを得ない。
片側の青い髪の青年は、ひざまずくゼルダによい、と優しく返すと
ようやくゼルダは顔を上げて二人の高貴なる人物に謁見する。
「偉大なる発見の現場、立ち会える事に光栄に思う。そうだろう? ロイ」
青い髪の青年、マルスが言う。
「うん、本当に素晴らしいよね。新しい力の発見、人類はますます進歩するに違いないよ」
ロイが研究の成果を絶賛する。
彼らは地球、欧州連合国の王子達だ。
マルスはかつて北大西洋、グレートブリテン島を中心に栄えるアカネイア王国の王子であり、
この王国は現在、地球でアメリカ合衆国に次ぐ国力を誇る。
そしてもう片方、ロイはヨーロッパ大陸南西、イベリア半島に属する小国フェレの王子であるが
アカネイア王国と国交が深く、また王族同士も親交があるために、欧州連合の中でも立場の高い国家であった。
特に、王子二人は個人的な親交も深いようで、祭事の時は揃い踏みする事もしばしば見受けられた。
二人とも非常に整った顔立ちをしており、王子としても大きな人気があった。
しかし、たかが視察に、王子二人が揃うというのも妙な話である――。
と、そこまでゼルダが思っていると、急につかつかとマルスが目前にまで寄ってきて、
彼女の両肩に手を乗せて微笑む。
いきなり予想しない行動を取られたのと、マルスが他に類を見ない美男子だという事もあって、
ゼルダは目を白黒させてしまう。
「本当に、君達に研究を任せてよかったよ」
「あ、は、はい。ありがとうございます……こ、光栄ですわ」
「けれどね……この間、テロリストに侵入されたそうだね。だから、そろそろ……」
とマルスはいうと、いきなりゼルダに顔を寄せて口付けをする。突然の事の上、
王子を相手にどう反応したらいいかも解らないゼルダに構わず、マルスはそのまま彼女の口を舌でこじ開ける。
周囲は唖然とするが、しかしゼルダはこの瞬間、口の中に異変を感じた。己が口内に侵入したマルスの舌を
伝って、ズルリと何かゲル状の物質が流しこまれてきたのだ。
「うぐっ!? うーーーーーーっ!!!」
あまりに気色の悪い感覚にマルスを押しのけようとするゼルダだったが、強く抱きしめられて身動きが取れない。
突然の王子の暴挙に、成すすべのない研究者たちの背後でロイはにやにやとその光景を見つめる。
そして、しばらくそのまま口付けを無理やりに交わした後、マルスはようやっとゼルダを離れた。
乱暴を働かれたゼルダはしかし、抗議をするでもなく顔をうつむかせて黙ってしまう。
「ち、チーフ」
心配した研究者の一人がマルスをチラ見しながらゼルダに駆け寄る。しかしマルスはそれにも全く意を介さず
笑顔のまま周囲に向き直って宣言する。
「僕らがトライフォースは掌握させてもらうよ。これは、君達人類には度の過ぎたおもちゃだ。そう思うよね? ロイ」
「ふ、ふ、ふ……そうだよねマルス。こんなものを、人間に触らせるわけにはいかないよね」
「あ、あなた方はいったい……何のつもグエッ」
ゼルダに駆け寄った研究者が振り向いてマルスに抗議をしようとするが、途中でその言葉は遮られた。
見れば、彼の後ろにいたゼルダがその細い腕で彼の首を鷲掴みにして、空に持ち上げているではないか。
ぎりぎりと首を締め付けるその手から、すると今度は爪が五センチほど伸びると、鋭利な刃物と化する。、
そして爪を食い込ませて、力任せに引き千切ってしまう。彼は悲鳴を上げる間もなく首と胴体を分けられて絶命する。
「うひゅ、うひゃひゃひゃ」
ゼルダは引き千切った頭部を抱えて口から青みがかったゲル状の液体を滴らせながら、金きり声じみた笑い声をあげる。
爬虫類の様に変質している目を見るまでも無く、彼女に異変が起きたのは間違いない。
先日のテロリスト事件もかくや、といわんばかりの凄惨な光景に研究者たちが怯えおののく中、ロイが喋る。
「我々は優れた進化システムに生きる者。愚かな人類のために」
ロイの着ている服の腹部が波打ったかと思うと、その肉を引き裂いて触手が次々と飛び出してくる。
「我々がトライフォースの力で君達を進化の果てへと導いてあげよう」
言葉を引き継いだマルスも、その口からゲル状の物質を吐き出す。あまりのおぞましさと恐怖に
いよいよ研究者全員が悲鳴をあげて逃げようとするが、すぐに触手とゲルに囲まれて身動きが取れなくなり
彼らは青みがかったゲルに覆われていったのだった。
つづく
エムブレムファンの人、スマン。
マルス・ロイがコーウェン君とスティンガー君化してるけど、今回はスターシステムって事で勘弁。
マジでうにょうにょロイが来た……!
感無量です。GJ!
うにょうにょロイ…最初読んだ時吹いた
素晴らしい
うにょうにょGJ!
FEとかスマデラやる時にこれ思い出して笑ってたら
手が滑ってリセット なんてことになったらお前のせいだ!
ここのエロパロは馬鹿ちゃ、とっとと、解除しろ(−へー)
リレーはアホでちゅか?
へへっ、俺の名前は、クローン京(デビル京)だ! ! 、邪魔してきたぜ
お前らぁは、解除しろ! !
あと、お前らのリレーをもらって言ったぜ
文句あるんならかかって来な・・・
192 :
):2006/12/25(月) 13:14:34 ID:ujr0s/xf
きえrp
193 :
):2006/12/25(月) 16:44:56 ID:ujr0s/xf
ハァハァ イジメの、マリオ
マリオ×128VSピーチ
ピーチ「楽勝よ!!! 」
3・2・1・初め!!!
マリオたちはピーチのドレスやカボチャパンツなど取っていた
ピーチ「いやあああぁああ」
マリオたちは、ペニスの液汁で、ピーチの体につけていく
ピーチはベトベト
マリオは、ピーチのアソコをペニスでつこむ
ピーチ「ああーああああああぁあああ」
一人ずつやっていく
30分後
ピーチはベトベトで、やっぱり負けだった
ピーチの部屋
ピーチはアソコを、触っていた
ピーチ「あっあっ・・・ああっ・・・」
2話へ
ああ、えーと、皆分かってると思うけど、Gが出現しました。
下手に刺激せずに居なくなるのを待ちましょう。
「話とは、何だ…?」
「…協力してほしいことがあってな」
「協力…?」
ミュウツーはガノンドロフに言われた通り彼の部屋で背を向けた。
いかなる時でも相手に背を向けてはならない。
この時は共に闘い築いてきた信頼関係が仇となった。
ガノンドロフの低い呪詛のような声が聞こえ、やがて―
「……っ!」
ミュウツーは足元を何かに掬われ、バランスを崩した。
すかさずその腕に床から這い出てきた触手が絡み付く。
「この…っ!」
能力で払おうとするも、事前に部屋に張られた結界のせいで不発に終わった。
もがけばもがくほど絡み付いて離れない。
やがて触手は両腕を吊し上げ磔のような格好になった。
「…何の真似だ」
「聞く所によると、お前は両性具有らしいな」
ガノンドロフの言葉に合わせ触手が男性的な胸板から女性的な腰までずるりと伝う。
その舐めるような感触にミュウツーは顔をしかめた。
「それが、何だというのだ…」
「そして実戦用に子は成さぬように改造された、とも」
「……」
俯いたまま顔を上げようとしない。
手に入れた獲物を愛でるように這い回る触手をしきりに尾で払っていた。
「こいつは私の扱う魔の一匹だが、発情期に入ってな。生殖能力を持たぬお前なら上手く慰められるだろうと思って呼んだ」
「…っ」
「頼んだぞ」
「…ま、待て…!」
部屋に触手とミュウツーを残したまま、ガノンドロフは部屋を出ていった。
「…ぅ、あ…」
あれからどれくらい時間が経ったか。
払っていた尾もすでに絡め取られ、下半身に侵入した触手がうごめいている。
ぐちゅぐちゅと水音を立て、触手が一段と大きく震えた。
「…ぅあああっ、ぅ…」
触手の隙間からどろりとしたものが零れる。
それが触手のものだけではないことをよく分かっていた。
歯を食いしばる力もなく涎がだらし無く伝う。
(この代償は高くつくぞ、ガノンドロフ…)
意識が消え入る刹那、ミュウツーはそう呟き、触手に身を任せた。
早起きついでにうにょロイ発端ネタ。
狽ソょ!!!!!!!!ヤバ!!!!!!!ツボ!!!!!!!!
なんてもの書かられやがるんですかアナタは!GJ!!!!!!!
ガノンもミュウツーも好きだ…ハァハァ
>199
もちつけw
201 :
ピーチたん:2006/12/28(木) 07:53:54 ID:fScM1GdZ
バスの中でやる人がいますね(ハァハァ)それを、書きました
私が、掃除していると、日記があった。。
それは。バスの、ことだった。。それを、話そう
私が、16歳のころだった(ピーチは今20歳)
私は、お父さんに、会いに行くためバスに乗った
車に、乗るんだったが、故障のため、出来なかった。。
ピーチ「・・・会うのは、初めてだ」
バスが来た、ピーチは、乗りました
ピーチ「私はキノコ終電に、おりるだったけ」
(適当です。。終電は)
ガノン「おい、あいつ、かわいいくね?」
ガノン2「胸も、でかいし」
ガノン3「やります?」
ガノン4「やりましょう」
ガノン5「俺がやる」
ガノン5は、ピーチの太ももを触った、パンツも、取り、手で、つこんていく。。
ピーチの、顔が赤くなっていく
ピーチ「あっ・・あっ・・」
ガノン5はピーチを持ち、人もいないところへ、行った。。(一番奥)無理やり少し高いところにはなした。。
ドーン
ピーチ「何よ!!!!」
ガノン1「貴様は、かわいい、これからやるから、分かるだろう」
ピーチ「何っ!!!!」
2,3,4,5は、ドレスなど、すべて取った
ピーチ「いゃああああああ!!!!何するよの!!!!」
ガノン1「見れば、分かる、やることだ」
ガノン2は、胸を触り、マッサージのように触り、3,4は液体をかけ、5は、ピーチの、アソコをなめり
1はピーチの口の中にペニスを入れる
ピーチ「んんぁあ・・・」
ガノン1「貴様は珍しい、、胸がでかい。。30分ぐらいやろう」
ピーチ「んあ・・・(そんなあ・・・あっあっ)」
↑しゃべない(上手く)
ガノン全「さぁ、楽しいサーカスを、やろうではないか!!!!」
出てきたキャラクターを、言おう
ピーチ 16歳
ピーチは、父さんに、会うため、バスに乗った、が、しかし、ガノン5人
たちに、ひどい目に、会う。。(もう、会ってるけど)
ガノン5人 不明
ガノンたちは、ばとるをするため、戦いステージに、行くところだった。。
が、しかし、ピーチが、かわいいため、セックスされたと言う
お父さん 56歳ぐらい
お父さんの事は、まだ分からない
お母さん 50歳ぐらい
おとうさんと、同じく、今だ、不明
ピーチは、どうなる!!!!
続く
遅筆なる人、今参ります。
皆様、久方ぶりです。
もういい加減にちょっとだけでも書かねば、と毎度毎度思いつつ、殆ど書いておりませんが、
今出来ている所までを書き込んでみるつもりで御座います。
・・・前は何処まで書いたっけ・・・?
・・・スイマセン、最初から書きます。
ピーチ×マルス。少々SM風味になっておりますので、申し訳御座いませんが苦手な方は予めご了承下さいませ。
では、どうぞ。
『嗜虐心』
ピーチ姫に呼び出され、部屋に入るなり、
「今日、貴方を呼び出したのは、
この写真の事なの。」
と、机の上を指しながら言われたのだ。
その写真には、リンクとの『性交渉』をしている場面が撮られていた。
・・・迂闊だった。まさか、こんな事になるとは・・・・・・
皆にバレてしまったら、リンクにも迷惑がかかってしまう・・・・・・
「・・・とりあえず、
何が目的なんですか?」
僕は諦めてこう訊き返した。
「あら、話が早いじゃない。
そうね・・・
『しばらく私の奴隷になってもらう。』って事なんだけど。」
「しばらくって、どの位なのでしょうか?」
「まぁ、1〜2週間って所かしら?」
「・・・分かりました。
その間、僕は貴女に従います。」
「これで交渉成立、ね。
私のことは『女王様』と呼ぶ事。いいわね?」
「・・・はい。分かりました、女王様。」
「まずは、服を全部脱ぎなさい。」
「はい・・・」
恥ずかしいながらも、命令に従わない訳にもいかず、ゆっくりと服を脱いでいく。
「・・・全部脱いだわね。
キレイな体だわ・・・」
生まれたままの姿を女王様にしつこく見られ、顔が紅潮していくのが自分でも分かる程だった。
「カワイイ子ね。
・・・あら?ココが大きくなってきてるわ。」
よく分からないが、いつの間にか僕のモノが充血し、膨らんでいたのだ。
「・・・すっごい、恥ずかしいです・・・・・・」
僕はそのモノを手で隠そうとするものの、
「ダメ。」
と言われ、両手首を後ろで縛られてしまった。
「ふふ。君ってこんなに変態だったのね。
いいわ。その体でたっぷり遊ばせてもらうわ。
ベッドにうつ伏せで寝て、お尻を突き上げなさい。」
あなたも変態でしょうに。と思ったが、僕は何も言わずに従うしか無いのだ・・・
続きは31日予定で。
GJ!
楽しみにしてるぞ
早くもピーチ姫の女王ぶりが出ているな
初々しいマルスも素敵だ
実はこっちもガノツー触手考えてた
なんて口が裂けてもいえない
207 :
186の続き:2006/12/28(木) 23:19:26 ID:7pZeZG4j
投下
研究室はもとより、室内を閉鎖するシャッターからも青色のゲルは施設全体へと広がっていき、
瞬く間に硬質なつくりだったはずの建物は、気の狂いそうな有機質に覆われたオブジェへと変わっていく。
なおもゲルを口から吐き出し続けるマルス、そしてロイ。
彼らもまた、さきほど怪物へと造り替えたゼルダ同様
爬虫類の様な目をぎょろつかせながら、さも愉快そうに大声を上げて笑う。
「フッフッフ……ハァハハハハ……! 素晴らしいじゃあないか。なあ、そう思うだろう? ロイ」
「そうだよね、本当に素晴らしいよねマルス。これが、これがトライフォースの力なんだね」
「そうだとも。我々の持つ「寄生」という進化方法をトライフォースはこのように促進してくれる」
「愚かな人類をまとめて、我々の同一体としてしまうわけだね」
「その通りよ」
マルスとロイが、お互いに奇妙な意思確認をし合っていると、ゲルに覆われた結界を破って
一人の人間……いや、人間の様な姿の者ががその間へと割って入ってきた。
金色の長髪をふわりとたなびかせ、美しいラインの肢体を惜しみなく表現した
青い全身タイツ型のスーツを身にまとった、切れ長の眼がクールな、その女。
「来たか、サムス」
やはり彼女は生きていた。サムス・アラン……元、腕利きのハンターズとして宇宙にその名を轟かせた女戦士。
今はマルスやロイと同じように、体の奥に得体の知れない何かを潜ませ人類の天敵として蠢く、妖の存在。
ゆっくりと二人に近づくと右手を掲げて、その五本の指先から紐のような触手を飛び出させると、
そこだけゲルに覆われず無事であったコンソールの制御基盤のあるパネルをぶちぬき、触手を突っ込む。
すると、触手の電気信号に操られたのであろう、研究中のトライフォースの防護ケースを解除させた。
「私達で、すばらしい人類の未来を……」
やはり爬虫類の様な目を横に細め、わずかに口の両端をつりあげて、
浮かぶトライフォースに手を伸ばさんとしたサムスだったが、その途中で動きを止める。
顔を少しうつむかせて何かに聞き入るような仕草を見せると、振り返ってマルスとロイに語りかけた。
「残念ね、邪魔が入ったみたいよ」
その途端、コンソールだった壁をぶち抜いて何者かが乱入してくる。影は二つ、成人男性並のものと
それを凌駕する巨躯の影。どちらも部屋も尋常ではない速度でサムス達へと迫る。
「やっぱり生きていやがったか、サムスゥゥ!」
「おや、お偉い方が二人も。そうですか、あなた方も人類の敵と言うわけで」
ファルコンとリンク。彼らはマリオの指令を受けて、トライフォースを守るために結束したが
その間もなくトライフォースを管理していた軍部研究室が襲われたのだった。
マリオが軍に管理させる事に難色を示していたが、その嫌な予感は恐るべき速度で的中してしまった。
これから銀河連邦に事情の説明をしようとした矢先の事だったのだ。
「彼ら」の行動はマリオの予測をはるかに上回っていた。銀河連邦軍・地球支部ヨーロッパ基地強襲の
予報が入って、マリオの指令によってすぐに出動したファルコン達だったが、
彼らがたどり着いたときは既に遅く、まさに基地壊滅その時であった。
「ふっ、しつこい男は嫌われるわよ……」
あと一歩の所で邪魔立てされ、憎憎しげにいうサムス。
するとそれに呼応するかのように、狂人と化したゼルダがリンクへと襲い掛かった。
「キィッ!」
もはやヒトとしての理性を完全に失い、研究者にしておくには惜しいほどに
整った顔も醜く歪ませてリンクへ突進する。対するリンクはマスターソードを構えはするものの、
なぜだかその表情は歓喜に満ちている。しかしゼルダは勢いを止めない。
刹那、目にもとまらぬ勢いでリンクの斬撃がゼルダの首をはねる。
血液の代わりに、青いゲルを首から撒き散らして倒れるゼルダ。しかし「寄生」の影響か、
先日のサムスと同じようにその致命的なはずのダメージを回復していく。
サムスと違うところは、それほど速くない、むしろ遅いといった速度であるが、
なんとも生理的嫌悪をともなう音で再生する。しかしそれに対してリンク、
「やぁ、綺麗だ……」
と嬉しそうに見惚れていた。
「てめぇは正気か!?」
見るもおぞましい物体に賞賛を贈るリンクに罵声をあびせるファルコン。
しかし、こんな状況下では人としてまともであるよりも、狂っていたほうが楽かもしれなかった。
さらにサムス以下、三人の妖どもがファルコン達へと迫る。
そして一人ロイが、
「いけないね。すぐに君達人間は暴力を働きたがる……野蛮、そう野蛮!」
というと、またしてもその腹から成人男性の腕ほどもある太い触手を無数に這い出させる。
内臓をそのまま引き出したかのような不気味なそれは、
姿からは見当もつかぬほど鋭い勢いでファルコン達へ襲い掛かった。
「力は使うためにあるんですよ、預金じゃないんですから」
リンクがマスターソードを振るって襲い来る触手を斬り払う、かと思えばファルコンは巻きついてくる触手を
むりやり引き剥がしては、その強力で無理やり引き千切る。さすがに痛みが走ったか、ぎゃあと悲鳴をあげるロイ。
「さがれロイ! せっかく我々が人類を進化させてやろうというのに……」
「そんなに野蛮のままでいたいかしら!?」
すぐにマルスとサムスが加勢する。二人は先ほどと同じように、
口から青いゲルを吐き出してファルコン達を攻撃する。
二人が応戦するが、今度は触手のように斬ったり引き千切ったりできず、いくら捌いても効果がない。
「ちっ、厄介な!」
「不定形生命体……僕が魔法使いなら楽なんです、がっ……うわっ!」
攻撃の効果が現れないゲルにじわじわと追い詰められ、一瞬の隙を突かれたリンクにゲルが飛び掛る。
頭は右腕のシールドでなんとか防いだものの、それ以外の上半身にゲルが降りかかってくる。盾をも溶かし、
じゅくじゅくと音をたてて、服の上から肉体を侵食してくるゲルの感覚に
リンクは悲鳴とも狂喜とも取れるような声をあげる。
「ひはああっ、うぅ、や、やるじゃないですかぁぁぁぁぁぁッ!!」
神経が犯されているのか、ぎりぎりと錆び付いた機械のように震えながら服を引き千切って投げ捨てる。
鍛えられてすらりと締まった、ファルコンとはまた違う肉体美を晒すリンク。
彼の着ているものはただの服ではなく、特殊な法力によって編まれたものであったのだ。
つまりは防御の要を捨て去った事になる。
しかしそうしなければ、リンクもまたゼルダと同じ道を歩むことになってしまっただろう。
肩で息をするリンク、必死にゲルから逃げ回りながら、
攻撃をチャンスをうかがうファルコン。しかし相手は人外の化け物である。
隙は一切みせない上に絶え間なくゲルと触手による複合攻撃を仕掛けてくる。
それも、にやにやと不気味な笑顔を貼り付けたまま。
「大丈夫かリンクっ。畜生、こいつらどうなってやがんだ」
「はぁはぁ……最高ですね。病み付きになりそうですよ」
「ふざけてんじゃねぇ!」
相変わらず言う事のおかしいリンクに調子を狂わされたのか、
直後、ファルコンは飛んできた触手に弾かれて壁に叩きつけられる。
「うぐぁッ……!」
凄まじい衝撃が全身を襲う。一瞬の間、彼の体は一切の制御をうけつなくなる。
しかしその隙をサムスが見逃すはずもなかった。ファルコンが地面へと叩きつけらられる前に
彼を捕らえると、触手で引き寄せて自らの体へと密着させる。
そしてファルコンの厚い胸板を、着色料のように青く長い舌でべろりと舐めまわした。
「ぐ、ぐぁぁぁ!」
その舌からも神経を犯すゲルがにじみ出ているのか、激痛に悲鳴をあげるファルコン。
「所詮人間なんてそんなもの……さあ、大人しくその身をゆだねなさい。
特別に二人とも私の中へ取り込んであげるわ。素晴らしい進化よ……ふふふ、くふふふふ……!」
全身から青いゲルを噴出してファルコンを同化しはじめるサムス。
ファルコンは必死で抵抗しようとするが、まるで金縛りにあったかのように動けない。
その様をリンクは見るが、しかし彼はこの状況を危機よりも、好機到来と見た。
「ファルコンさん、骨は拾ってあげますから!」
「な、何だとぉっ!! ぐあっ……!」
たしかにサムスはファルコンに構いきりになっており、
自分に向かうゲルと触手の勢いが目に見えて落ちた。マルスとロイが邪魔してくるが、
今ならファルコンごとサムスを葬れる。マスターソードは退魔の剣である。
全精神力を込めて、その力を最大限に引き出せば、異形の怪物といえどひとたまりもないはずだ。
だが、それにはファルコンの犠牲が必要になる……が、リンクは容赦するつもりもないようだ。
「畜生、地獄で待ってるぜぇぇぇぇ!」
もとより人の命を石ころのように扱うリンクである、ファルコンも最初から彼と行動を共にした
時点で覚悟はできていた。今は、自身の命よりこの化け物を殲滅できるかどうかが重要だ。
渾身の力を振り絞ってサムスに抱きついて動きを固定しようとする。
だが……
「そこをのけい、リンクよ!」
「!?」
リンクがマスターソードに力を込めたその時、またしても突然の声が部屋にひびく。
少々しゃがれた、老人のような……しかし人間の声色とはやや異なる、常に共振したような声。
それと同時に暗黒色の球体がサムスめがけて飛んできた。弧を描きながら、まるで遠隔操作
されるかのごとく、サムスだけを狙ってその球体はとびかかる。
「ぎゃあああっ!!」
球体がサムスにぶち当たると、彼女は全身をスパークさせて吹き飛ばされる。
その凄まじい勢いは、戦車砲の直撃にも耐えうる、この施設の防壁すらも突き破ってゆく。
もうもうと爆風の立ち上る部屋に、すると白い怪物がワープアウしてきた。
高速移動などではなく、空気の流動すらなく、いきなり目の前に現れたのである。
第二の異形が、 その釣りあがった目で残ったマルスとロイを睨みつける。
その覇気に一瞬ビクンと反応すると、しばし触手とゲルの動きが止まる。
さらに、ずい、と一歩を踏み出したその異形が口を開いた。
「わが名はミュウツー。神への冒涜たる進化の秘法に弄ばれし者」
つづく
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ミュウツー!ミュウツー!助けてミュウツー!
⊂彡
>>207 エロじゃないとか言いつつエロイじゃねーか
触手サムスたん(*´Д`)ハァハァ
ところでガノツーっていったら他にどんなネタ思いつくよ
どういうシチュエーションが萌え?
一人で書くと触手はもとより、マインドコントロールとかマニアックな方向に走りそうだ
>マインドコントロール
いいなそれ。あえて抗うとか
私は性別不明と公言しているツーの女々しい仕草に疑問を持ったガノンが寝込みを襲いチェック&フィニッシュとか
216 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 19:07:50 ID:r+/PxY/5
妄想する度にミュウツーがツンデレ淫乱肉奴隷になる件について
220 :
議階さん:2006/12/31(日) 21:58:48 ID:BPiHlFpS
議階「プリンの悪口コーナーです。。プリンは、いないので、24人悪口を言います、では、始めます」
>>3>>12>>24見て、どうだった?
>マリオ「コ・・・・ウザッ」
>クッパ「すぅばっか、うるせーぇよ、バーカバーか
>ピーチ「ポケモンでは、弱いよに、よく、言えるなバーカ」
>ヨッシー「そんなこと言って・・・・許さない!」
>ドンキー「ウホッウホッ(バーカ、よえーのに、言うなー馬鹿)
>ファルコン「むっ・・・かわせるだと・・・だったら、ねむるはなぜ、当たらないんだ?」
>フォックス「困る?だったら、死ね!」
>ネス「あっそ、勝手に、言えば?」
>クライマー「死寝!死寝!死寝!」
>カービィ 「てめーはな、俺は2位(人気キャクター)でも、てめーはいねえよ。あとマスターと、戦ったら、かてねーだろバーカ」
>サムス「呪ってやる・・・」
>ゼルダ「プチッ(度100度)」
>シーク「シーク様桜井様調子に乗りすぎましたごめんなさい許してください だと?ゆるさねーよ」
>リンク「プリンは、バーカ、バーカ
>ピカチュウ「プリン糞プリン糞プリン糞・・・」
>ドクター「ドクカプセロで殺してやる・・・」
>ルイージ「ねむる?プリン死寝!
>ガノン「はぁ?ファルコンと、同じ?まったく違うわボケーーー!ねむるは、あたってねえよ。。糞チビが
>ファルコ「自滅好きなんですぅ?あっそ、そんの、してねえわ!ボケ!」
>子供リンク「毒牛乳を飲ませてやる・・・」
>ピチュー「迷惑です!謝って!」
>ミュウツー「私は、こんな、丸い、糞には、いわれたくないのだぁぁぁぁぁ・・・」
>ウォッチ「ナンダ?コンナマルイヤツニハイワレタクナイ!」
>マルス「ファルシオンが、強いだと?、俺とファルシオンは、一緒だよ、バーカ」
>ロイ「かわいそうな、空中攻撃?貴様に言われたくねーえよ。。カービィと、プリンだったらカービィが、いいだよ、バーカ、バーカ」
議階さん「とう言うわけで、プリンの悪口コーナーでした(プリン弱いし、馬鹿だし)」
年も明けたし、正月三が日を使ってSSを一本投下すると宣言するテスト
ガノツー触手がんばります
風邪をこじらせて寝ていた分遅れましたが、続きをどうぞ。
227 :
RIDE・STAR ◆K8YKgzE87w :2007/01/06(土) 23:12:55 ID:0HXcBZ1T
「うふふ。
君のココ、キレイなピンク色してるじゃない。」
きゅっ、きゅっ・・・・・・
「あっ・・・
止めて下さいよぅ・・・・・・」
「止めてあーげない。
鳴き声もカワイイわぁ・・・・・・」
女王様は僕の背後に回り込み、僕のお尻の穴の周り指で弄っているのだ。
そしてその指は・・・・・・
つぷっ
「くふぅぅっっ・・・・・・!」
お尻の穴のナカに入ってしまった。
「あら?まだ慣れていないの?
それとも・・・感じてしまっているのかしら?」
「・・・まだ、慣れていないだけです・・・・・・っ」
女王様の問いに対して、恥ずかしさを堪えて答える僕。
・・・実際には気持ち良いのだが、そう答える事を僕のかすかに残ったプライドが許さなかった。
「じゃあ・・・・・・
慣らしてア・ゲ・ル♪」
女王様は僕のお尻のナカで、
くいっ
と指を曲げた。
僕は堪らず、
「んんっ・・・・・・!!」
と喘ぎ声を漏らしてしまった。
「もっとしてアゲルわ。」
女王様はゆっくりと指を曲げ伸ばしし始めた。
「あっ・・・んっ・・・あっ・・・ふあぁっ・・・・・・」
指を曲げ伸ばしされる度に、リンクの時とはまた違った快楽が僕を襲う。
しばらくして・・・
にゅぷっ、とお尻の穴から引き抜かれた時には、僕のモノはだいぶ硬くなっていた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
「嘘吐き。感じているじゃない。」
やや冷たい口調で言い放つ女王様。
「そんな君には、ちょっとおしおきが必要ね。」
女王様がそう言って僕の傍を離れ、
暫くの時間が経ち、戻って来たと思うと、
いきなり僕のお尻の穴の中に、にゅるっ、と円筒状でやや硬い何かが入った。
「んあぁっっ!!
ちょっ・・・・・・と・・・っ、何を入れたんですか・・・!?」
「普通は女の子同士で遊ぶ時に使うモノよ。こうして使う事も出来るけど。
・・・気分はどう?」
「凄く・・・痛いです・・・・・・」
「・・・まぁ、そうよね。いきなり挿入したもの。」
リンクとしている時は、前フリがあったりするのだが・・・
「動くわよ。」
ぐっ、くちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ・・・・・・
「あっ・・・おっ、おくっ・・・あたって・・・るっ・・・・・・!」
「あんっ、ああっ・・・
ここが、いいの・・・?」
「はいっ・・・そこですっ・・・
いっぱいせめてくださぁい・・・!」
もう、どうなっても、いいや・・・・・・
「いいわよ・・・逝かせてアゲルわ・・・・・・!」
その言葉を境に、女王様のピストン運動の速度はぐっと加速した。
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
「あっ!いいっ!
いっちゃいそうですぅ!」
「いいわよ、思いっきり逝きなさい!」
「んあああぁぁぁっっっ!!」
びゅっ、びゅぅっ!びゅっ!びゅっ、びゅっ、びくっ、びくん・・・・・・
僕は荒れ狂う精を大量に吐き出し、気を失った。
(ヨタ文)
・・・とまぁ、ちょっと至らない部分もありましたが、一旦区切りとさせて頂きます。
気が向けばマルスの気が戻った辺りから書きます。
それでは、また。
>>226-228 GJ
ピーチ女王はやっぱりハマり役だな、マルスの復活待ってるぞ
この時期寒いからな…病み上がりに気をつけて
ピーチ女王様ハァハァ
俺もいたぶられたい
GJ! 何でピーチは甚振る側が似合うのだろう
そしてやっぱりマルスがエロい
無性にギャグが書きたくなったので書いてみました。幕間の追加ストーリーと思っていただければ幸いです。
>>229さん
ご心配お掛けして申し訳御座いません。現在快方に向かいつつあります。
>>230さん
当初ゼルダ姫の予定でしたが、ピーチ姫で進めていって良かったと思っております。
>>231さん
エロいですね。色々な意味が含まれますが。
では、どうぞ。
〜〜〜
・・・・・・・・・・・・
・・・――っっ
ごそごそごそ・・・
「あさ・・・?」
「起きたー?」
「あっ・・・
・・・じょおうさま、おはようございます。」
「おはよう、マルス。
朝食の用意が出来ているから、早く身支度整えて一緒に食べましょ。」
「はい、わかりましたぁ・・・・・・」
ばさっ、ごそごそ、とてとてとてとて・・・・・・
「ふふ、寝惚け眼も可愛い子ね。
・・・って、靴を履いて服を着なさいっ。」
「はいぃ、しゅみましぇん・・・」
(・・・もしかして、マルスって「天然」なのかしら?)
「いただきます。」
「召し上がれ。」
眼前に広がる普通の朝食の風景。なのだが・・・
まずはミルクと砂糖を少しずつ入れたコーヒーから。
すーっ・・・、こくり
・・・ほろ苦くはあるものの、嫌味な感じは無い。
次にドレッシングのかかったサラダのレタスを一口。
あむっ、しゃくしゃくしゃく・・・
・・・ドレッシングはさっぱりとしており、レタス自体の風味を殺すことなく包み込んでいる。
そしてかりかりに焼かれたベーコンを少々。
あむあむあむあむ・・・
・・・油っこく無く、しかし物足りなさも無く、朝の胃袋には丁度良い風味である。
それからこんがりキツネ色に焼かれたトーストにバターを塗ってひとかじり。
さくりっ、もちもちもちもち・・・
・・・表面は香ばしく、なおかつ内側は「官能的」としか表せないこの食感を持つトーストは、今までに味わった事があるだろうか?いや、無い。
また、バターもくどい感じはあらず、舌の上でさらりと溶ける感触が何とも心地よい。
その後、一呼吸置いてから、塩胡椒がぱらりとかかった目玉焼きに手を伸ばす。
はむっ、もくもくもくもく・・・
・・・っっ。これは・・・
・・・もはや一言では語ってはならない。いや、語れまい。
・・・・・・・・・・・・
嗚呼、至高ノ朝食ナリ。
女王様から、
「味はどう?」
と尋ねられると、
「感動しました・・・」
と、一筋の涙を流しながら、礼を言ったのであった。
一方、女王様は、
「朝食だって言うのに大げさね・・・」
と、やや呆れていたのであった。
朝食のあと、もう少しだけ続きます。
もうしばらくお待ちください。
とりあえず、次(第二話)はマルスに女装をさせる話を考えておりますが・・・・・・流石にダメでしょうか?皆様方。
GJ
マターリしていて良かったぞ、雄山ワロスw
面白くなるなら別に構わんさ
どんどん虐めてくれ
>>234 擬人化女体化がデフォで
エロがあろうとなかろうと大歓迎、
果てには荒らし×キャラまででてくるようなスレなんだから、
女装ぐらいどうということはないさ。
気にせず続き頑張れ。
>>234 なごんだw
和みと虐めのギャップが好きだ。もっとやるがいい。
238 :
221:2007/01/09(火) 18:03:47 ID:UgicKfwT
三が日どころか松の内も過ぎてしまったけど、子供リンク×ピーチ投下。
練りこみが甘いのは勘弁してください。
==============================================
ピーチは退屈していた。
ひなびた選手控え室兼食堂に、他に待つ人は誰もおらず、
テレビから流れる音声だけが雑音のように流れていた。
安っぽいテーブルを照らす冷たい蛍光灯の光。
その下でピーチはボーっとした顔で、一人、桃のコンポートをつついている。
――次の試合は姫様の出番があるそうですよ!
嬉々として報告に来た、お付きのキノピオの声が脳裏に蘇る。
ピーチにとって久々の試合。
喜び勇んで選手控え室にやっては来たものの
それは少々軽率な行動だったかもしれない。
ぱくり。桃のコンポートを一口。
食堂に備え付けられたテレビに映る、試合中継。
その片隅に残りの試合時間が白い文字で表示されている。
残り78分。
まだ20分ぐらいしか経ってないなんて、とピーチは頬をふくれさせる。
そう、現在の対戦は時間制バトル99分。
ピーチの出番はまだまだ先のことなのだ。
「せめて話し相手でもいるといいのだけど……」
キノピオは用事があるとかで、先ほど出て行ってしまった。
誰かを呼ぼうにも、時計の針は既に午前0時を回ってしまっている。
起きていないことも無いだろうが、さすがに迷惑だろう。
ふて腐れて、さらにコンポートを一口。
お肌に悪いわよね、と思いつつ見上げたテレビの画面の向こうでは
マリオがキラリと星になっていた。
239 :
221:2007/01/09(火) 18:04:43 ID:UgicKfwT
そんな感じで、飛ばし飛ばされの長い長い退屈な試合を見ながら
皿をすっかりと空にしてしまったころ、
ぱたぱたという足音と共に緑色の寝間着を着た小さな子供が入ってきた。
リンクだった。
眠そうに目を擦りながら、冷蔵庫をがちゃりと開けて
キンキンに冷えたビン入り牛乳を取り出した辺りで、
やっとピーチに気づいたらしく不思議そうに声をかけてくる。
「あれ、ピーチ姫どうしたの? つぎ、試合?」
「ええ、そうよ」
「そっかー。こんな時間にタイヘンだね」
なんて言いながら、リンクはピーチの隣の席に腰掛ける。
「……リンクこそどうしたの? こんな時間に」
「なんか、目がさめちゃって」
「珍しいわね、いつも早寝早起きなのに」
「うーん。きのう、早く寝すぎちゃったからかなぁ」
リンクはきゅぽんと牛乳ビンのフタを開けると
ぐびぐび喉を鳴らして白い液体を一気に飲み干した。
そして、ぷはぁと一息。
「うんうん。やっぱりロンロン牛乳はサイコーだよね。
このコクとかさぁ……」
空っぽの牛乳ビン片手に、批評家きどりで語りだす。
「ところで、なに食べてたの?」
リンクが、ピーチの前に置かれている空き皿に目を留めて聞く。
「桃のコンポートよ」
「まだ冷蔵庫に入ってるかな?」
「これが最後の一つだったのよ」
「ちぇー、ザンネン。いいや、牛乳でガマンしよっと」
ピーチはクスクスと笑う。
子供らしい微笑ましい光景だ。
240 :
221:2007/01/09(火) 18:06:04 ID:UgicKfwT
リンクはぱたぱたと足音を立てて冷蔵庫へ向かうと、
新しい牛乳ビンを片手にピーチの隣の椅子へと戻ってくる。
そして今度は牛乳をチビチビやりながら、ピーチに向かって
「そういえば、この前さぁ……」
と再び話しかける。
カタカタ窓枠を揺らす木枯らしと
温まり始めたヒーターのカンカン鳴る音がBGMのように流れる中、
2人の取りとめのない会話は続く。
大人リンクに勝てない話とか、昨日の天気。
今日のマリオの動きのキレのなさ具合。
元居た世界の事や近々やってくる新しい人たち……。
どんな話をしていても、リンクの反応は素直で微笑ましいものだから、
ピーチは何の気なしにこう言った。
「リンクって、本当に可愛いわね」
「ほんと? じゃあ好きってこと?」
「本当よ。リンクって可愛くて、大好き!」
「じゃあ、ちゅーってしてくれる?」
「いいわよ」
ピーチはリンクの頭を軽く抱き寄せると、
母親が子供におやすみのキスをするように、額に軽く口付けた。
そして、サワサワとリンクの頭を撫でる。
が、リンクの表情はどこか不満げだ。
「もしかして、これでおしまい?」
「え?」
「そーゆーのじゃなくって……こーゆーのがよかったんだけどなぁ」
241 :
221:2007/01/09(火) 18:07:13 ID:UgicKfwT
こういうのって――と言いかけたピーチの唇を、リンクの小さな唇が塞いだ。
しっとりとした粘膜の感触。
ほのかに漂う牛乳の香り。
呆気に取られて開いた唇からリンクの舌が滑り込むように進入し、
器用にピーチの舌を絡めとった時、
ピーチは”こーゆーの”の意味を悟った。
でも、何でこういうのを知ってるの?
ピーチの頭の中で疑問と戸惑いが渦を巻く。
ふと唇を離したリンクの
「なんか、桃の味する」
という、場違いなくらいに素直な声がピーチの耳元で響いた。
そして、再びリンクはピーチに口付ける。
先ほどよりもより乱暴な、貪るような口付けだ。
ピーチの艶やかな唇を唇で押しつぶし、
拒否するかのように食いしばられた上下の歯の歯茎を
圧迫するかのように、舐めまわす。
頬を支えるリンクの手が、くいと軽く顎を押し下げ、
わずかながらにピーチの口を開かせた。
それをこじ開けるように、リンクの舌が蠢く。
242 :
221:2007/01/09(火) 18:08:04 ID:UgicKfwT
ねじ込まれた弾力のある物体が、ピーチの口内を乱暴に押し広げ、蹂躙していた。
唾液ごと舌を啜る音がピーチの聴覚を刺激し、
足の裏の方から痺れと、熱さが湧き上がってくる。
目の前に段々と靄がかかったようになり、瞼が落ちていく。
飽くことなく絡み続けるリンクの舌についつい応えてしまいたくなる衝動を、
ピーチは、今にも吹き飛んでしまいそうな理性で押さえこみながら
心の奥でこう叫んだ。
子供のくせに、なんでこんなに上手いのよ!
唇の上辺や頬に近い辺りについばむようなキスが降る。
再び目を閉じたピーチの下腹部に、ついと快楽が走る。
かちりと歯がぶつかる音が鳴り、舌がピーチの中をまさぐりながら、
奥の、更に奥の方へと差し込まれていく。
呼吸が荒くなっていくのは、息苦しいせいか。
それとも早鐘のような心臓の鼓動のせいか。
思考が、感情が、身体の中から湧き上がる衝動と混ざり合って溶けていく。
ピーチの腕が、より強い刺激を得ようと、のろのろとリンクの体へとのびる。
しかし――
ピーチはうっすらと目を開く。
朦朧とした視界の端に見える、緑の服に金の髪。
そして、どう見ても細く小さな子供の身体。
そう、そうよ。たとえキスが上手いからといっても、相手はほんの子供なんだから――
子供相手に本気になるわけにはいかないわよ、ピーチ!
ピーチは腕を戻し、自分のドレスの裾をぎゅっと握り締める。
気持ちよさに何も考えられなくなる瀬戸際で、
大人としての意地だけを残して
ピーチはリンクの口づけを、ただ受け入れていた。
243 :
221:2007/01/09(火) 18:09:03 ID:UgicKfwT
ピーチが口付けから解放されたのは、それからしばらくのことだった。
口から肺一杯に新鮮な空気が入って来たことに驚き、目をゆっくりと開けば、
椅子にふつうに座りなおしたリンクが、ピーチの顔を見上げている。
「ねっ、こーゆーのの方が良くない?」
リンクは、いたずらが成功したかのように、にやにやと笑っていた。
ピーチは、そういうのは10年早いわよと喚きたい気持ちを落ち着け、
一つ大きく息を吸い、余裕ぶった笑みを作った。
「……も、もうっ! いきなり吃驚するじゃない」
しかし、わずかに詰まる言葉に動揺の色があらわれている。
「一体こんなこと、どこで覚えたの?」
とピーチが問えば、リンクは得意そうな顔で答える。
「ゼルダ姫に教えてもらったんだ!」
ピーチの脳裏に、ゼルダの燐とした涼しげな顔が浮かぶ。
もうっ、あの娘ったら!
淡白そうな顔して、子供にこんな事教えてるなんて!
後で一言言ってやらないと、なんて事を思いつつ、ピーチは
冷静に、さとすようにリンクに話しかける。
「ねえ、リンク。ゼルダからどんな風に教えられたかわからないけれど……
こういう事って、心から好きな人にしかしちゃダメなことなのよ?」
「でもピーチ姫のこと、好きだよ」
リンクに悪びれた様子は無い。
「じゃあ、ゼルダのことは?」
「好き」
やっぱり。
ピーチの唇から、ため息が漏れた。
好きという言葉の意味の違いを、分かっていないのだ。
でもそれをどう伝えればいいのだろう。
ピーチの頭の中に、うまく説明する言葉が思い浮かばない。
244 :
221:2007/01/09(火) 18:10:10 ID:UgicKfwT
「いい? こういう事はね、一番好きな人にしか、しちゃいけないのよ」
「うん」
「だからね……いろんな人に、やたらとこういうことしちゃダメよ。わかった?」
「うん!」
元気な返事に安心したのもつかの間、
その次の言葉はピーチをすごく驚かせた。
「じゃあ、こんどからピーチ姫だけにするようにするね!」
「えっとね、そういうコトじゃなくって……!」
なんて説明すればいいのだろう。
頬が変に熱くなって、頭がうまく働かない。
焦るピーチの後ろから、追い討ちをかけるように
いつの間に戻ってきたのかキノピオが声を掛けてくる。
「姫さまー、お待たせしました! 次の試合での作戦を……」
「キノピオ。あなたもしかして、今の聞いてた?」
「いいえ、全く」
「……本当に?」
「ええ」
キノピオの目をじっと見つめる。嘘はついていないようだった。
「見てないならいいのよ」
と、ピーチはほっと胸をなでおろす。
「じゃあピーチ姫、がんばってね! さっきのまたしようねー!」
子供リンクが手を振って走って行く。
ぱたぱたという足音が廊下の向こうに消えていった。
245 :
221:2007/01/09(火) 18:11:02 ID:UgicKfwT
「リンクはいつも元気ですね。で、作戦についてですが……」
そこで、キノピオの声が止まる。
気がつけば、キノピオがピーチの顔を覗きこむように見ていた。
「どうしました姫さま? 顔、赤いですよ?」
「これは……そう、部屋が熱いのよ! 暖房、効きすぎなんだもの!」
その場をなんとか取り繕おうと発した声が、変にひっくり返る。
急な指摘に、なぜだか先ほどのリンクの表情が、声が、
そして、あの口付けの感触が次々と浮かんできた。
ピーチの心臓はどきどきと脈を打ち、顔はますます赤くなっていった。
動揺はしばらく収まりそうになかった。
(終)
>>221 GJ、なんだか好きな文章だ
ピーチと子供リンク両方萌えた
247 :
天鬼:2007/01/12(金) 17:27:41 ID:BIHnXVtD
始めまして、俺は、天鬼です。初めてですから、いろいろ、教えろな。。
4人、カービィ、マリオ、マルス、ピーチは、バトルに、始まる前に、ルールを、変えていた
マルス「よし・・・ルールは、4位に、なったやつは、命令(1,2,3位)を、聞くこと。皆いいなっ」
マリオ「おっ、面白そうだな!」
カービィ「早くやりてぇー!」
ピーチ「面白そう!」
マルス「始めるぞー。反則はなし、4位になったやつは、文句なし。。」
全「賛成!」
ピーチは、大丈夫でしょうか・・・
GO!
マリオは、ピーチを、パンチや、キック、スマシュなどをしていく。
ピーチ「くわぁつ!」
カービィはハンマー攻撃
ピーチ「ぐわぁぁああ!」
マルスはシールドブレイカーで、ピーチは飛ぶ
ピーチ「ぐわああぁああ!(どうして・・・・なんでぇ・・・!)」
結果・・・・負け
1位マリオ2位マルス、カービィ、4位ピーチ
自由の、部屋 4人いた
ピーチが、大きな声で、悪口を、言っていた
ピーチ「ちょっと!あの、試合は、ずるいわ!」
マリオ「姫、反則は、無しって、言ったよ。。」
カービィ「4位も、文句なし。。」
マルス「君だけ、ずるいですよ。。」
ピーチ「うっ・・・」
カービィ「さぁ、罰ゲームは・・・」
マリオ「裸にしてください」
ピーチ「えっ・・・でも、それは、無しよ!」
マルス「4位に、なったやつは、命令(1,2,3位)を、聞くこと。皆いいなっ」って、言ったよ」
ピーチ「うっ・・・」
どうする!!
続くのじゃい
>>221 GJ
じつに素晴らしいハァハァ
性欲を持て余すスネークの活躍が見たい
>>247 台本形式はやめた方がいいと思う。
あと変なのが来たら困るからsageて。
第一話の終盤(エロなし)を書き上げましたので貼っていきます。
>>235さん
「美味しんぼ」ですね。立ち読みで70巻程読破したのですが、
ノリで書いた上での影響は大きかったです。
>>236さん
何でもアリなここのキャパシティを存分に生かした作品を作っていくように努力します。
>>237さん
グダグダにならないように頑張ります。
では、どうぞ。
〜〜〜
「マルス、話があるんだけど。」
「はい、何でしょうか?」
あの感動の朝食が終わり、一緒に後片付けをしたあとの事だった。
「しばらくの間、昨晩の様な関係を続けて貰うんだけれど・・・
三つの『ルール』を設けようと思うの。」
「どんな『ルール』ですか?」
「まず、私の命令には従うこと。」
「・・・当然、ですよね。」
「次に、『女王様』と呼ぶのは私と二人きりの時のみ。」
「はい。」
「最後に、他の人にばれない事、及び、ばらさない事。」
これは恐らく、他の誰かに、例えば、リンクとかに、助けを求めない様にする為であろう。
僕にそんな気はさらさら無いのだが・・・
「もし、僕がその『ルール』を破ってしまったら・・・」
「君にとって恥ずかしい事の全てが表沙汰になるわ。」
・・・それは、一番避けたい事であった。
「但し、君がこの『ルール』さえ守れば、私が皆にばらす様な事はしないわ。」
「・・・分かりました。この三つの『ルール』を遵守致します。」
「よろしい。
じゃあ、今日はこれでおしまい。夜は来なくて良いわ。
また、明日の朝に私の部屋に来なさい。」
「分かりました。
これにて失礼します。」
僕はそう言い残し、女王様の部屋を出て行った。
〜〜〜
自分の部屋に戻るべく、廊下を歩いていると、曲がり角にてばったり会ってしまった。
「あ、リンク・・・」
「おはよう、マルス。」
今一番会ってはいけない『恋人』に。
ばれない様にしなきゃ・・・と思ったのだが、
「あの・・・さ、
今日の夜、空いてる?」
と、リンクの方から話し掛けて来た。って・・・
今日もかぁ・・・でも、断ってはいけないし・・・・・・
「空いてるよ。
・・・したいの?」
「ああ。
今夜、来てくれよな。」
「・・・分かった。行くよ。」
「じゃあな。」
去り行くリンクを見送って、姿が見えなくなってから、
「こんな生活で、身体が持つのかなぁ・・・」
と呟いたのだった。
以上が第一話となります。
>>221さん
「美しく、ほんのり官能的な文章」と形容すればよろしいでしょうか。
とても淡い人物描写が良かったです。
253 :
天鬼:2007/01/13(土) 12:00:45 ID:DM1Kk+FP
>>247の、続き・・・
ピーチのバストだけ、教える
B107W65H85 勝手に、決めました。ごめんなさい ごめんなさい・・・
ピーチは、裸 これを、見た3人はカービィ以外鼻血を、だした
カービィ「どーしたの?」
マルス「Bが107センチあるんぞ!!(知っていた)」
マリオ「こりゃ・・・すげぇ・・・」
カービィ「とか、言って、出すぎだよ!!」
マルス「でっ・・・では、始めようか・・・」
マルスはピーチの、胸を、触る
マルス「すっ・・・すげぇ・・・!!」
ピーチ「・・・(泣)」
マリオは、ペニスで、ピーチの、口の中に入れる。。
ピーチ「んぁああ・・・(うぅっ・・・)」
×ピーチは、ペニスを舐めてるため、上手く、言えない
カービィ「これでも、入れろーと」
カービィは、バブル(ドロッチェ団で、ある)泡を出す棒で、ピーチの、アソコを、入れる
音「ブスッ」
ピーチ「んぁぁあぁあぁああああ!!(痛いぁアアアア!!)」
マルス「カービィっ、ナイス!!」
マリオ「これを、30分やろうか」
カービィは、泡を出す棒ではなく、他にも、やった
ー30分後ー
マルス、マリオ「さぁーってやろうか」
マルスは、ピーチのアソコをペニスを、入れた
ピーチ「あん!!あん!!あん!!」
マルス「15分間やろうか。二人で30分だな。」
ピーチ「気持ちいいから、やってぇ・・・」
マルス「良いだろう・・・」
ー30分後ー
マルスたちは、帰っていた
マルス「いや〜気持ちよかった〜な」
マリオ「そうだな〜」
カービィ「また、やりたいな〜」
ーそのころ、ピーチはー
自由の部屋で、ピーチは、ベトベトで、あった
ピーチは、18禁のとらぶるを、見ていた
ピーチ「−あの、男子ウザイわー・・・」
見ながら、セックス中ー
次の朝、男子、春菜と、ララを、やったやつをボコしていた
男子「何だ、こいつ!!」
ピーチ「良いから、死寝〜!!」
約、100人殺したと言う。
完
254 :
天鬼:2007/01/13(土) 12:03:39 ID:DM1Kk+FP
感想
いや〜見ましたよ。18禁のとらぶるを、見たけど
男子うざすぎる!!!!
だから、書きました
>>251 GJ
マルスは苦労人だな
>>253 もうちょっと文章まとめた方がいいかな
着眼点は悪くない
256 :
天鬼:2007/01/13(土) 21:15:47 ID:DM1Kk+FP
スーパースコープは欲情していた。
いつも彼を使い、華麗に戦うサムスを見るたびに
スーパースコープは抑えられない欲望を感じるのだ。
サムスのスーツをひんむきたい…
たわわな胸に埋もれたい…
サムスの中に、欲望を吐き出したい…
しかし、彼は1アイテムでしかない。
人である前に、生物ですらない己の身をスーパースコープは呪った。
そんな彼に転機が訪れた。
「うんうん、その気持ちはすごくわかるよ。
サムスちゃん、いい体してるもんね」
スコープの話に耳を傾けて頷くのはピカチュウである。
ポケモンであるピカチュウはどのようなポケモンとも会話可能だ。
例え、それが生物とはとても思えないようなものでも。
アイテムであるスコープだが、
自身の意志がある以上、ポケモンのようなもの…ということなのかもしれない。
とにかく、スコープとピカチュウは会話を楽しむことが出来た。
「僕もさ、偶然を装って
なんどあの胸にむしゃぶりつこうと思ったか…気持ちはわかるよ」
ピカチュウはうんうんと頷きながらスコープの話を聞く。「人間になる方法はないのかって?
ないことはないけれど…あまりお勧めしないよ?」
「スコープは知ってる?クレイジーハンドの事」
もちろんスコープも知っている。
マスターハンドと対になるこの世界の管理者。
気まぐれキチガイのクレイジー。
「あいつがさ、どんなものでも人間に変える力を持っているらしいんだ。
…あくまでも噂だけど。
あいつ、厄介事が大好きだから、
上手くやれば人間に変えてもらえるかもしれないよ」
それを聞いて、スコープは歩き(?)出した。
背中からピカチュウの声が追ってくる。
「でも、正直、おすすめしないよ。
…クレイジーの奴ったら、本当に厄介なことしかしないんだから!」
こういう擬人化ネタが読みたいと思って書いた。
後悔はしていない。
あと、きっと続かない。
262 :
天鬼:2007/01/14(日) 17:03:51 ID:X+LIRW5X
リンクとゼルダをするけど。冒険でも、よくあるんだなー
ゼルダは、スマデラで、バトルをするために、歩いていたが、夏で(ゴメン)
(あと、41℃)なので、ゼルダは、へとへと。
ゼルダ「ううっ・・・暑い・・・」
ゼルダは、倒れた。。2分ぐらい、ゼルダは、倒れていた。
そのとき、ダークリンクが、現れた。。
ダークリンク「フン・・・こんな所に、ゼルダが、いるなんて・・・しかも、倒れている。」
ゼルダは聞いていない。。
ダークリンク「面白い・・・!!食らいやがれ・・!!」
音「ブゥウウウウウン・・・」
ゼルダは最悪の夢を、見ていた。。
ゼルダ「ううっ・・・ここは・・・」
ゼルダは、裸で、ある。。
そこへ、リンクが、現れる。。
ゼルダ「リッ・・・リンク!!」
これは、リンクではなく、コピーされたリンクである。
コピーされたリンク「・・・」
ゼルダは、もちろん、コピーは、知らない
ゼルダ「・・・どうしたの?リンク」
コピーされたリンクは、ゼルダの胸を、触る。。
ゼルダ「!!」
コピーリンクは、ゼルダのアソコを、触りまくる
ゼルダ「・・リンク・・どうすの・・・?」
コピーされたリンク「・・・」
リンクは、言えない。。
今(ダークリンク、ゼルダが、いるところ)
ダークリンク「フン・・・ゼルダよ。お前は悪夢を見ていて、楽しいだろ?もうちょっと、楽しみな!!」
夢
その後、リンクは、消えた。。
ゼルダ「・・・おかしいわ・・・」
そのとき、リンクが、6人いた。。
ゼルダ「えっ、六人!?」
リンクは、液体をかける。
ゼルダ「あぁあ・・・」
じつは、6人は、すべて、敵
敵「貴様は最高だ。いくぞ・・・死やへん」
アソコをペニスを入れる
プス、プス
ゼルダ「あ〜もうサイコーあん!!あああぁん!!」
液体をかけたり、棒で、アソコに入れた
今
ダークリンク「最高だったかな?、また、やりたいなら、よろしく。」
ダークリンクは消えた・・・・その後、ゼルダは、10分で、起きたと言う
完
263 :
天鬼:2007/01/14(日) 17:10:20 ID:X+LIRW5X
感想
もう、適当です。一回で、終わったので、嬉しいです。。
もっと書きます。。応援よろしく!!(ないね・・・)
264 :
天鬼:2007/01/14(日) 17:13:06 ID:X+LIRW5X
あと、「2分ぐらい、ゼルダは、倒れていた。」は、間違いです。。
ごめんね
>>252 GJ マルス健気w
>>260 その発想は無かった。いいなそれ
>>263 一度落ち着いて読み返してみると、もっと良くなると思うんだけどな。
せめて誤字脱字なんかは無くしてくれ。
下に見られがちな台本形式でも、よーく練れば面白くなるから。
266 :
天鬼:2007/01/16(火) 20:04:13 ID:JqSpW0wn
>>265 そうか・・・でも、いい事考えた。
試合でのこと
ピーチは、マリオと、対決になった。。
ピーチ「・・・・やばいわ・・・」
キノピオ「どうして?」
ピーチ「あいつとはな・・・」
キノピオ「もう、始まりますよ!!」
ピーチ「そうね」
始まった!!
ピーチ「かかってきなさい!!」
マリオ「(おいっ、コウラ、壁をうまく使って、ピーチに、当たれ!!」
コウラ×50「ラジャー」
マリオは、コウラを蹴った。壁を上手くいき、ピーチで、体当たりする。。
ピーチ「ううっ・・痛い・・・」
結果負けでした。。
ピーチは着替える部屋で、服を着替えていた。。
もちろん、着替えるのでキノピオは、はいれない
ピーチ「・・・」
そのとき、マリオが、進入。
マリオ、ピーチは、ロッカーに、入り、ピーチの、来た服をとる
ピーチ「ちょっと!いきなり何するの!?」
マリオ「罰ゲームだ・・・」
マリオは胸を、触りまくる
ピーチ「あ・・・暑い・・」
狭いため、暑い。
マリオ「まあ、いいだろう。触りながら、やるか。」
マリオは、ピーチを、持ち、アソコに、ペニスを入れた
ピーチ「んぁああぁあああああああぁぁぁ!!」
マリオ「俺も、暑くなったぜ」
ピーチ「あぁ・・・気持ち良い・・・」
マリオ「だろ?もうちょっとやるぜ」
ピーチ「・・・」
マリオ「オラオラオラ!!」
ピーチ「あん!!あん!!あん!!」
10分後・・・
マリオ「もっとやりてえけど、下に、液体があるしかも、イカが、腐ったにおいがする。やるときに、落ちていったんだな
まぁ、またやろう。」
マリオは出て行った。で、ピーチは倒れていた。液体が、すごく、このままでた。。だか、2日で、助けてくてたという。
完
>>265 こういう奴によーく練れなんて言ってもわからんと思われ
>>266 きついこと言うけど怒らないでください。
なぜ台本形式がダメなのか。
台本形式って言うのは、よく脚本とかにある、
名前「」
の事なんだけど、嫌いな人がいるかもしれないから止めたほうがいいって言われている。
俺的には全然問題ないんだけど、『あぁ、うまく文章で表現できないんだな』とか思ってしまう。
ほかの人とかの小説とか、店で売っている文庫から見ても分かるように、「」しかなくてもうまく読者に伝える事が出来るのは文章力があるおかげなんだと思う。
だから、がんばればきっと出来る。
どうしても書き方が分からなかったらネットで検索すりゃ少なからずホムペはあるし、それでも微妙な場合はどこかの板に書き方スレがもしかしたら・・・奇跡的にあるかもしれない。
次に推敲。
見直しは大事だよ。誤字脱字はある程度なら問題ないが、さすがに多すぎるのもあれだし・・・。
早くうpして皆に見てもらいたい気持ちは分かるが、焦りすぎて何書いてあるのか分からなかったりすると、意味無いよな。だから落ち着け。
まぁ推敲したって誤字脱字を0にする事は厳しいかもしれないけど・・・。
それにこれは俺の要望なんだけど、うpするのは一度書き切ってからの方がいいな。じゃないと感想が書きづらい。それに締め切りがあるわけじゃないからゆっくり書いて欲しいんだよ、俺は。
かなり厳しい事言わせてもらったけど、君のためを思って言った訳だし、SS書いてくれる人が増えると俺も嬉しいからな。
以上、ガンガレ!!
>>268 あれ?
今読み返してみると最後の方は自己中的文章だorz
人外系の性別設定だけど
♂
ピカチュウ
カービィ
♀
プリン
どちらでもない
ミュウツー
で合ってる?
あと、ピチューとヨッシーはどっち?
ヨッシーは卵産むけど♀って感じじゃないな。
ピチューは個人的には♂かな……
でっでいうはどちらでもないだろうな
ピチューは♂でも♀でも萌える
ミュウツーはツンデレ受け
いやなんでもない
精神面は男っぽいけど細かいところが女っぽいというか
体はふたなり?
>>273 迷うところなんだよなww
ふたなりで本人にとっては二重苦でもよし
つんつるてんで性感帯なんてないのに触られてひたすら気持ち悪がるのもよし
ふたなりの場合、ちんこ生えた女なのか、まんまんある男なのか、悩むところだ
色々悩んでたらガノンにサカキを見ちゃって意識しちゃって
ガノンも気になってアッー
みたいなことを考えていた
性格は男そのものに見えるからまんまんある男かと
ボスとの体験は前提なのか
非童貞非処女になるな
相手側は雌としてヤる訳だからアッーではないような
ガノンを意識はいいアイデアかも
ボスとはプラトニックのほうがいいかも
本能的にしてもらいたかったけど、サカキはそんな目で見てなかったとか
所詮は道具扱いだしな
でガノンに面影重ねるあまり知らず知らずのうちに女々しい一面が出て来てアッー、と。
なかなかいいな
処女破られる話でも考えてみよう
ヨッシーは♂でも♀でもないって、
フィギュアの解説に書いてあったよ。
たまにフィギュア見なおしてみるのも面白いね……
ファルコン36才とか。
あとドドリゲスの設定が美味しい。
何故こんな事になったのか、分からない。
ミュウツーは、ガノンドロフに組み敷かれていた。
背は寝台のマットレス、眼前にはガノンドロフの目。逃げ場なんて存在しなかった。
何故だ。渇いたテレパシーで、そう問い掛ける。
ガノンドロフはにべもなく言い放つ。
「何故? 面白い事を聞くな、お前は」
ごつごつした指が、細い腰に回される。
無骨な感触と相反する優しい動きに、ミュウツーの鼓動が増していく。
「お前が俺を誘ったのだ。なあに案ずるな、お前も妾にしてやろう」
「めか……ふざけるな……私は、そんな……っあ!?」
びくりとミュウツーの腰が跳ねた。
ガノンドロフの指が、ミュウツーの股間をなぞっていたのだ。
「気に入らないのは、ただ一つ。お前が見ているのは、俺ではない。俺に似た誰かだ」
ミュウツーが指の動きに合わせ、荒い息を吐く。
訳も分からず性的快感に目覚めていくミュウツーを見ながら、ガノンドロフは呟いた。
「……お前から、それの記憶を消し去ってやる。俺だけを見ろ。俺だけの為に生きろ」
魔の暴君はいよいよ、獲物に手を加え始めた。
最高の、妾とするために。
眠れないので勢いと妄想で書きました。続きません。
>>280 神にかかればそれすらネタになる。
と、書けもしない私が言って見る。
ちょっと気になったけど、アイスクライマーってこのスレ的には歳いくつなんだ?
個人的にネスより若干下かなとも思うけど。
>>280 萌え死んだ
つづかないのか…そうか…残念だ
>>283 10歳くらいだと自分は勝手に思ってる
285 :
221:2007/01/20(土) 20:31:39 ID:AVtYLG2d
>>283 頭身が低いだけで、精神年齢は16〜18ぐらいだと思ってる。
あまりに幼いとエロを書くのがためらわれるしさ……
名前消すの忘れたorz
>>280書いたのだけど、多分同じコンセプトのはまた書くタブン
ワクテカして待ってる
289 :
天鬼:2007/01/21(日) 10:04:44 ID:/tbJeZJS
皆さん、お願いですから、ピーチ、ゼルダとマルス、リンクを、作ってくれませんか。
僕が、打つと、
>>268に成りますので・・・・(そのときは、静かだった)
お願いします。。
紹介をします・・・・
ゼルダ 18歳
身長176cm
体重48キロ
フリーバスト
B85 W50 H92
パワー(握力)26キロ
ピーチ 23歳
身長180cm
体重56キロ
B120W61H98
マルス 21歳
身長185cm
体重50キロ
リンク 18歳
身長184cm
体重52きろ
>>283 メイドインワリオのナインボルトと頭身が似てるからあれくらいじゃない?
幼さゆえにエロ向きじゃないのは確かにあるだろうけど。
お漏らしとかだったらむしろ彼らが向いてるかもしれないな。エロと言えるかはともかくw
ショタエロなら無問題
292 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 19:12:34 ID:/tbJeZJS
初めて、着たけど、何、ここの、エロパ路は?
>>291 まさに適材適所だな
お姉様達に手ほどきされる感じ
>289
多分数日かかるけど、その設定で書いてみてもいいよ。
ただ、どんなのになっても勘弁な。
>>280 好きです。GJ
あなたの描くガノ最高です。
>>295 ありがとうございます
これからもエロ暴君なガノンを目指します
ミュウツーにゼルダ操るように洗脳したのはあの人の気が
ミュウツーを手籠にしてゼルダを操らせゼルダを手籠に…
手間はかかるが萌えた
ぶっちゃけガノンは両刀でもいいと思う
男女とわず美人さんはべらすはべらす
前から思ってたんだけど
エロ話の中心が女キャラじゃなく、男に偏るってのは
エロパロ板にしては珍しいような。
男キャラがエロ過ぎるから?
それとも任天男スレの影響?
おそらく両方
もちろん姉様方も素敵だとは思うが
暴君ハーレムいいよハァハァ
「こ、ここは…」
ゼルダが目を覚ますと、見知らぬ部屋にいた。
座っていた椅子から立ち上がろうとしたが、思うように身体が動かない。
「お目覚めになったか…」
聞き覚えのある忌ま忌ましい声にゼルダは顔をしかめた。
「何をしようというのですか、ガノンドロフ」
凜とした声で相手に問う。
「何、ちょっとした見世物をな」
部屋が少し明るくなる。
あの男はベットに横になり、白い肌の誰かを抱いていた。
「さあ、始めてやれ」
腰を打ち付けると、うめき声が聞こえ顔がこちらを向く。
涙に濡れた紫の目。
「ミュウツーさん…?」
その瞬間、彼女の腕がひとりでに動き胸元を引き裂いた。
「きゃっ…!」
慌ててさらけ出した綺麗な形の胸を隠そうとすると自らの掌がそれを掴みゆっくりと揉み上げる。
「い、いや…」
掌の動きは止まらずやがて先がつん、と上を向いた。
「姫様も感じるのか?」
ガノンドロフの言葉にゼルダは顔を赤らめ俯くだけであった。
先をきつく摘まれ徐々に顔が汗ばんでくる。
「下はどうだ?」
片方の腕が胸を責めるのを止め、ドレスに手をかける。
「いや…」
ぐっしょりと濡れた下着を外すと微かに糸を引いた。
「そんなに濡らして…よほど欲求不満だったんだな」
足は自ら広げられ、中を見せ付けるようになっている。
「ガノンドロフ、やはり…」
下腹部に伝う操られた手がためらう。
「黙って言われた通りにやれ」
再び腰が打ち付けられた拍子に手が濡れたそこに触れた。
「ふ…あぁぁん…」
自らの手で広げ、蜜が伝う中を愛撫する。
「いい眺めだ、そろそろシメといくか」
ぐちゅぐちゅと音を立てる指で中心を摘み上げると彼女の首筋にぞくぞくとしたものが襲い掛かった。
「あああーーっ!」
ゼルダはつま先を引き攣らせたまま果てた
便乗。
このエロ魔人め(´д`;)ハァハァ
ここって一回の書き込みで何字までだっけ
意外と長くなった
千文字くらいまでなら大丈夫だったような
ワクテカ
んじゃあ、書きます
ガノン×ミュウツーなんで注意してください
「単刀直入に訊こう。ミュウツー、お前は雄か? 雌か?」
「…………」
夕暮れのスマデラ荘。
風呂上りのガノンドロフは、タオルで頭を拭きながら、そう問いかけた。
「…………知ってどうするつもりだ。お前には関係ないだろう?」
しばらくの沈黙の後、ミュウツーは剣呑な目つきで睨みつけた。
「いや、個人的な好奇心だ」
「帰れ」
にべもなければ容赦もなかった。
ガノンドロフはため息をつくと、被っていたタオルを外し、ミュウツーに近づいた。
「風呂はどうしているんだ?」
「だから、どうして貴様に言う必要がある? 貴様には関係の無いことだ。私の前で、そんな話をするな」
嫌悪感をむき出しにするミュウツー。いつのまにか、呼び方が「お前」から「貴様」にランクアップしている。
「……用はそれだけか? なら、もう話は終わりだ。話かけてくるんじゃない」
そう言い捨てると、ミュウツーはさっさと行ってしまった。
だが、その程度で挫けるようなガノンドロフではない。
挫けているようでは、ハイラル征服など、夢のまた夢だ。
「仕方が無いだろう、気になるんだから」
子どものように呟いて、ガノンドロフはミュウツーの背中を見送った。
そもそも、何ゆえガノンドロフはミュウツーの性別に興味を抱いたのだろうか。
その原因は、このスマデラ荘の習慣にあった。
スマデラ荘には、どんな施設でもある。
巨大だが一つしかない浴室も、その一つだ。
基本的には自由に使っていいが、ただ水道代がもったいないので、週に何度か、全員一緒に入る日というものがある。
当然男女に分かれて入る訳だが、ガノンドロフはあることに興味を覚えた。
見た目では性別なんか分からないポケモン達やカービィも、ちゃんと男女に分かれて入っているのだ。
さっきも、ピカチュウやピチュー、カービィ達は、ガノンドロフと一緒に入っていた。
先にあがった女達の中には、プリンの姿があった。
では、ミュウツーは? そう考えた時、ミュウツーは自分の知っている限り、一度も一緒に入ったことがないことを思い出した。
自分達と一緒に入っているわけでも、女達と一緒に入っているわけでもない。
ただ偶に濡れた体をタオルで拭いている時があり、風呂に入っていないわけではないらしい。
風呂に入らない理由でもあるのだろうか。一体あれは、雄なのか雌なのか……
そんな好奇心が湧いて、思わず単刀直入に尋ねてしまった。
今考えると、首を絞められなかったことは、幸運としか言えなかった。
それにガノンドロフは、ミュウツーに対して無関心だっただけではない。
この大会で集められるまでは、勿論、互いに面識は一切無かった。
だが初対面から、ガノンドロフを見るミュウツーの目つきは厳しかった。
嫌悪感、憎悪、殺気……そんな感情が、テレパシーなしにでも伝わってきた。
初対面の相手にそんな感情を向けられれば、誰だって気分を害するだろう。
だが、ガノンドロフは違った。
職業(?)上、嫌われるのには慣れていたし、何より憎悪の理由に、単純に興味を持ったのだ。
いつか、あれの心の中を探ってやろう……ガノンドロフは、そう思った。
故にその日、ミュウツーが風呂に向かったことは、彼自身には不幸であったし、ガノンドロフには好機であった。
深夜。
子ども達は寝静まり、大人達は自分の世界に浸る時間。
ミュウツーは一人、大浴場にいた。
久しぶりに見た悪夢のせいで、すっかり寝汗をかいてしまった。
シャワーで自分の体を清めながら、ミュウツーはため息をついた。
「……ガノンドロフめ……」
曇った鏡に映る肢体。
薄いものの、それなりに引き締まった上半身。
柔らかで、しなやかな曲線を描く下半身。
その股間に手を遣り、ミュウツーは苦々しい口調で呟いた。
「そんなもの……知りたいのは、私の方だ」
シャワーを浴びたが、どうもまだ、すっきりしない。
仕方が無い、とミュウツーは、ヘチマスポンジと石鹸を手に取った。
いらついたように強引にあわ立てると、自分の体を洗い始める。
いや、洗っている、というより、擦っているというほうがいいだろう。
力まかせに、届かない場所には念力も使いながら、肌を擦る。
血の気の無い肌が薄赤くなったが、すぐに元に戻った。
暫くは遠慮なく擦っていたが、やがて手がある一点に触れると、途端に動きが鈍くなる。
「…………此処も、だな……」
そこは、やはり股間であった。
つるりとした、突起も割れ目もない、紫色の腹部。
否――よく見ると、いつもと様子が違う。
局所的に肉がほんのり盛り上がり、うっすらと縦筋が入っている。
ミュウツーは恐る恐る、そこに手を伸ばし――
「何だ、お前も風呂に入っていたのか」
突然他人の声が、浴場に乱入した。
誰だ、と問う前に、プラスチックの桶が宙を舞った。
だが、相手もなかなかやる方らしい。
クリーンヒットするはずの桶が勢いを失い、タイルの床を転がった。
「……いきなり攻撃することはないだろう」
手の中に現れた紫炎を消すと、彼はミュウツーに歩み寄った。
「相手が貴様でなかったらな。反省と言う言葉はないのか貴様には」
一方ミュウツーは両手に黒いエネルギー球を光らせ、闖入者を睨みつけている。
「さっさと出て行け」
「ご挨拶だな。別にお前はいつも裸だし、そう気にすることもないだろう?
それに、俺にはガノンドロフという名があるんだ。人の事を名前で呼ぶ癖をつけたほうがいい」
「気にする。さっさと服を着て出て行け。こっちは貴様の裸なぞ見たくも無い」
場が場なので、普段から全裸のミュウツーはもとより、ガノンドロフも、流石は魔王、という引き締まった裸体を晒している。
「見たくないのなら、別に見ないでもいいぞ」
「頼まれても見るか!」
そう怒鳴って、ミュウツーは再び鏡のほうを向いた。
だがしかし。
「……こっちに迫って来るなッ!」
見なくてもいいと言ったくせに、見ろというように近づいて来る。
振り返ってシャドーボールでもぶち込んでやろうと思ったが――
「俺の目を見ろ」
そう囁く声が聞こえ、ミュウツーは思わず、振り返るのをやめた。
相手が何をどうするつもりなのか、同じような力を使う彼には分かった。
だから目を反らし、真っ直ぐ前を見た。
そう、ちょうど鏡の方を。
鏡の中で、ガノンドロフが唇を弧に歪めた。
「……かかったな」
そう嘲る声が聞こえたのと、ミュウツーがガノンドロフの目を見てしまったのは同時だった。
鏡には当然、自分が映っていた。
そして、背後に立つガノンドロフも――彼の、怪しい光を持った目も。
しまった、と思った時には、もう遅かった。
心を徐々に鷲掴みにさせるような感触。
足元は不安定になり、思わず何かにしがみつきたくなる。
鏡の中の自分が、よろめき、ガノンドロフにもたれたのが分かった。
「いい子だな。言っておくがな、お前は自分で思っているよりも、捻くれていないぞ」
ガノンドロフの無骨な指が、優しく頭を撫でる。
されたことのない行為に、何かがぐらりと揺らいだ気がした。
「気持ちいいか、ミュウツー」
自然と、首が傾いた。
嬉しそうに頷き、ガノンドロフは耳元で囁いた。
「……素直になって、俺の言うようにすれば、もっと気持ち良くなれるぞ」
もっと、気持ち良く。
鷲掴みにされた心を、その言葉が侵食していく。
他人の、特にこいつのような人間の言う事を聞くなど、絶対に嫌だった。
だが口から毀れた返事は、それとは真逆のものだった。
「……わかった……素直に、する……」
そう言葉を紡いだ事に誰より驚いたのは、他でもない本人であった。
鏡の中のミュウツーは、惚けた顔で、ガノンドロフに身を委ねている――それも、殆ど完全に。
「本当に、いい子だな。……ああ、風呂の途中だったな。じゃあ、俺が体を洗ってやろう」
そう言うとガノンドロフは、手にシャンプーを泡立てた。
ふわふわの泡が、ごつごつした手が、ミュウツーの体を撫でる。
先程自分で洗った時とは、桁外れの気持ち良さだった。
「あ……あぁ……」
自然と喉から、今まで出したことのないような声が漏れた。
自分の声に驚く間もなく、ガノンドロフはミュウツーの胸部に腕を回した。
「覚えておくといい。此処はこういう風に触ると、気持ちがいい」
ぬるりとした指が、胸を撫で、もみしだく。
「うぁぁっ!?」
瞬間、電撃のようなものが、ぴりりと走った。
「どんな感じだ?」
「……触られているのは、胸……なのに……全身が、痺れて……とても、熱い……」
口が、言いたくもないことを勝手に紡ぎだす。
「自分で洗っている時は、何も感じないのに……お前が、触ると……」
気持ちいい、とため息と共に言葉を吐く。
その声は酷く艶っぽく、ミュウツー自身も自分の声なのか、分からなくなるほどだった。
「そうだ。俺の触れる所は、何処も気持ちよくなる……素直に声を出していい」
太い指が、つう、と首筋をなぞる。
尾がぴくりと震え、あっ、と声が漏れた。
「……大体洗い終えたな。次は……」
もう終わってしまうのか。
一瞬でもそんな思いが過ぎった自分自身が、とても恥ずかしかった。
「そんな顔をするな、ミュウツー」
どんな顔だ、と鏡を見ると、トレーナーからお預けを喰らったポケモンのような、酷く情けない顔をしていた。
「まだ、肝心な場所を洗っていないだろう?……此処をな」
指がするりと腰を這い、そして、そこに触れた。
「ひぁッ……!?」
胸部を触られた時とは段違いの衝撃が、全身を一瞬で走った。
言うまでもなくそこは、先程から緩み始めている、股間の筋だった。
「そ、こが……そこが、一番……熱い……」
そうだろうな、とガノンドロフは頷いた。
「流石に此処は、自分で開いた方がいいだろう。中身は俺が洗ってやるから」
さらりと言うガノンドロフ。
「……分かった。自分で……する」
あっさり了承するミュウツー。
だがその内面はというと、顔から火が噴き出そうだった。
自分で、開く? 此処を? 貴様の目の前で!?
気がつけば手も意志に逆らい、亀裂に指を添えていた。
丸い指先がそこに触れると、じわりと腰の奥が熱くなる。
「ん……」
くちゅ、くちゅりと粘っこい音を立てながら、筋が緩み、やがて完全にその口を開いた。
「…………これは……」
肉の奥から現れたそれに、ガノンドロフも息を飲むをえなかった。
男性器が出てくる事は、ガノンドロフも予想していただろう。
彼は声も口調も、見た限りは男そのものだったからだ。
しかし、その雄の根本にあったものには驚いたらしい。
竿は、割れ目の上から生えていた。まるで、女性器のクリトリスのように。
曝されてしまった秘所を鏡越しに見ながら、ミュウツーは、何かが削ぎ落とされていくのを感じた。
口から出る言葉が心と溶け合い、本心になる。
「……だから、見られたくなかったのだ」
もう、裏腹も何もなかった。
「おかしいだろう? 私の体は……」
自然と肩が震えた。
「男でなければ、女でもない。本能が契りを求めても、私と交わる者などいはしない……」
ガノンドロフの力なのか、自ら吐露しているのか。
曖昧になった意識の中で、そこだけが恨めしく疼いた。
ガノンドロフはしばらく、何も言わなかった。
ミュウツーの目を見ていたが、やがて口を開いた。
「ならば、俺が抱いてやろう」
一瞬耳を疑ったが、ガノンドロフはなおも繰り返した。
「お前が男だろうが女だろうが、さしたる問題ではない。お前がお前である限りな。
そんな事でより好みしているようでは、ハイラルの王になどなれぬ」
そうガノンドロフが言い切ると、心がどうかしそうになった。
熱い……暖かい……嬉しい……愛おしい……
訳も分からぬ劣情が噴き上げ、体の底がますます熱く疼いた。
この体は、何かを欲している。否、体以上に、心が欲していた。
それは恐らく、昔穿たれた穴を埋め、満たすもの。
「ガノン、ドロフ……」
自分の背中を抱く相手に、問い掛ける。
「……本当、なのか。私は――」
「何度も言わせるな」
それが、答えだった。
思わず、ミュウツーは振り返る。
互いの目の中に、相手の顔が映っていた。
ガノンドロフはそっと、ミュウツーの膣口に指をやった。
「此処はいずれ、ちゃんとした形で奪ってやる」
その代わりに、と、男根に指を滑らせる。
「此処を、教えてやろう。せめて一時の快楽(けらく)に酔うといい」
ミュウツーの手をそれに添えさせ、泡に塗れた自分の手で包み込む。
すでにぬるぬるした液体に塗れていたこともあり、扱かれても痛みどころか、快感ばかりだ。
「気持ちいいか、ミュウツー」
「あ、あぁっ……気持ちいい……」
頭の中に、悦楽の霧がかかる。
もう、何も見えない。
感じるのは、下腹部の熱と快感だけだった。
自分でやるといい。そんな声が聞こえた気がした。
「あっ、あ、ああっ!」
もう、獣じみた声を止めることは出来なかった。
手が更なる快感を求めて、自ら竿を扱く。
先の丸い指先が、尿道や鬼頭、カリ首をくちゃくちゃと鳴らす。
先から何かが溢れる度、体の奥が益々熱くなる。
だがミュウツーは本能的に、その時を感じていた。
「ふあっ、あっ……な、何か……何か、来……!」
雄が質量を増し、びくりと揺れる。
「……イきそうなのか」
言葉の意味もわからずに頷く。
「そうか。なら……イく時は、そう言いながらイくがいい」
ガノンドロフが、耳元でそう囁いた。
「俺の前で……イけ、ミュウツー」
その言葉がスイッチだった。
「うぁッ、あ、い……く、イくッ……ああああッ!!」
何かが切れた。開放された。
初めて感じる訳の分からない快感に焼かれながら、最強のポケモンは、あっさり意識を手放した。
初めは、術だった。
身体を制御する、禁忌の魔術。
ミュウツーの体を支配し、操った。
だが心まで操れるとは思ってはいなかった。
だから始めの方は、ミュウツーという生き人形を使った、一人芝居のようなものだった。
口では可愛い事を言いながらも、その心は相手を殺したい程に憎んでいる――そんな倒錯した状況が、ガノンドロフの理想だった。
だが実際は、予想もしない結果だった。
ミュウツーは自分の意志で、言葉を紡ぎ始めた。
支配せずとも、その胸に秘めた思いを告白した。
自分の意志のみで動いた――つまり、術を解きながらも、解けたことに気付かず、自ら痴態を晒したということだ。
「淫乱の気でもあるのか? こいつには……」
呟きながらガノンドロフは、ミュウツーの白濁液をシャワーで洗い流した。
当の本人はというと、股間のモノをまびろがせながら気絶してしまったので、洗って仕舞っておいた。
「……というか……どれだけなんだ、お前は」
魔族にも似た異形の外見に、初体験という状況。だがミュウツーは、予想以上に官能的だった。
事実自分の息子は大変なことになっていたし、口かどこかに突っ込んでやろうかと思ったが、やめた。
そういうことは、意識のある時に無理矢理やったほうが楽しいからだ。
姿こそ人間だが、彼はやはり魔王。人間の倫理など、彼の前では何の意味も持たなかった。
相手が異形だろうが両性具有だろうが、自分に傅き泣き叫び、尽くすなら、誰でもよかった。
それにしても、と、ガノンドロフは呟く。
「誰だ?……サカキとは」
ミュウツーが達した瞬間、その名前が頭に飛び込んできた。
おそらくは、彼の放ったテレパシーなのだろうが。
「少し調べさせてもらうぞ」
ガノンドロフはその手のひらを、ぴたりとミュウツーの額に当てた。
「……フ、フフフ……成るほど。これは面白い……実に、面白い」
頭から手を離し、呟く。
「ミュウツー、お前はあの男に愛されたかったのだな。あの、サカキという男に」
サカキ。ロケット団の首領にして、ミュウツーの元主。
ミュウツーの記憶の中にいたその男に、ガノンドロフは、自分と同じ臭いを感じた。
支配者の臭いだ。
あの男は、生まれながらにして他人を支配する。それだけの力を持ち合わせている。
自分のように強力な魔術を持っている訳ではない。
あの男自体は唯の人間。捻り潰そうと思えば、一瞬で捻り潰せる程度の脆弱な肉体。
が、身に纏っているのは自分と同じ、支配者として君臨する者の風格だ。
元より愛に恵まれなかったミュウツーだ。甘い言葉の一つや二つをかけてもらったからこそ、奴の下にいたのだろう。
ミュウツーがあの男の下を離れたのは、あの男がミュウツーを愛さなかったからだ。
信じていた、愛していた人間に裏切られ、愛情は憎しみへと転じた。
愛は憎に転じ、憎は愛に転じる。
だが――どうやらミュウツーは、まだあの男を愛していたらしい。
愛していたからこそ、同じ臭いを持つガノンドロフに惹かれたのだ。
今度は愛してもらえる。だが、どうすれば相手の気を惹けるのか分からない。
それゆえに、ガノンドロフを憎んでいるようなフリをした。
最も、ミュウツー本人はその全てを意識していた訳ではない。無意識の行動だ。
あの男が嫌いだ。あの男に似た奴も嫌いだ。その程度の認識だっただろう。
しかし、好きも嫌いも、相手を強く意識しているという点では全くもって変わらない。
「まったく、お前というモノは飽きないな。ミュウツー」
ミュウツーは未だに、快感による失神から目覚めない。
ガノンドロフはその頭を撫でながら、楽しそうに呟いた。
「いいだろう。そこまで愛されたいのなら……この俺が、愛してやろう」
まずは、何をしてやろうか。
優しく、それこそ普通の人間のように愛し合おうか――いや、これは無い。つまらないにも程がある。
だが調教の過程では、飴と鞭の使い分けが要となる。
術で操り、一瞬で肉奴隷に変えてしまうのも面白い。
いっその事、徹底的にその精神から壊してしまおうか。
いや、心だけはそのままで、肉体を堕とすというのは――
幸いにも、ガノンドロフは大量の玩具を持っている。それを一つ一つ試してやるのはどうだろうか。
考えているだけで、暗い愉悦が心の中で噴出してくる。
「愛しているぞ、ミュウツー。愛してやろう、俺なりの方法でな」
そう言って魔王は、酷く優しく、この人造生物に口付けた。
以上です。長くてすんませんでしたorz
>>319 お褒め頂きありがとうございます
エロ切ないを目指します
ガノンドロフに人間の倫理はありません
>>311-317 なんていうかね、もう生きててよかった
ボスに未練たらたらなミュウツーに萌えた
元々うじうじ悩む性質だから女々しくても違和感ないな
>>321 ありがとうございます
ミュウツーが暴れんぼなのは、愛がほしい裏返しと信じてます
アイちゃんとはちょっとしか仲良しできず
フジ博士に求めたけど失敗し、サカキならと思ったら利用され
度のキツい中二病的な
>>311 GJ。なんだか妙に赤面してしまった。
ミュウツーの抱えてる孤独が切ないな。
あと重箱の隅だけど、ヘチマスポンジに萌え。
ところで、サカキとミュウツーの関係ってそんなんだっけ?
三部作見る限りでは、嫌ってるようにしか見えなかったんだが、
関連作でそういう描写があるのかな……?
>>373 三部作は完全に嫌ってるな
ホイホイついてきた辺りから道具扱いされるまではまだ好意がある…かも
あくまでツンデレという解釈だが
俺もヘチマでゴシゴシやってる所想像したら萌えた
>>323-324 ありがとうございます
ミュウツーはヘチマスポンジ派だと個人的に
サカキとミュウツーは…………半分ほど妄想ですスイマセン
ただ、何かしら愛してもらったり認めてもらったりはしたかったんじゃないかなーと
>>311 GJ、エロいよ可愛いよ
その、処女の方にも期待と言ったらシャドーボール喰らうかな…?
>>311 萌えたよGJ!
でも全レスしなくていいよ
公式覗いたら、「足りないものは愛だけ」って紹介されてる辺り愛に飢えてる感じはする
サカキは初めて自分を恐れず必要としてくれた存在だから
最初のうちは好意を持ってたかもな
今でもその情を斜め45度にひん曲げてずるずる引きずってるイメージ
328 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 07:18:41 ID:HpVhaexx
だから、変態で、キモすぎ、ファンが、セックスを、聞いたら、どうするの?
だから、解除
>>326 まあ、頑張ります
どんな方向に行くかわかりませんけど
きっと今なら言える。
うにょロイの続きマダー?(AA略)
萌え死ぬかとおもた!!!!!!!!!!!1111111111!!!!!
なんだよちきしょーせつねええええええ
理想の設定が全部詰まってますた。ミュウツー片思いとか
ガノの歪んだ愛とかっ。盛大にGJ!
俺もヘチマ萌えw …多いなヘチマ萌え…w
サカキとミュウツーの関係は俺も妄想ではそっちに転がるなー…
何故かと言われても困るけど どっちもエロかっこいいキャラだと思う。
サカキは愛とかなさそうってイメージも共感できるし
ガノンの愛は歪んでるとか激しく共感できるし。あぁもうカンペキ。
>「足りないものは愛だけ」
ど こ の 公 式 か 激 し く 気 に な る
ポケモンプレイしたことないんだけどヤりたくなってきたじゃないか…
映画の公式に行くといい>愛だけ
愛をアイちゃんのことだと思うとそれはそれで
結局思い出さなかったのが悲しいんだぜ?
最近の話についていけないOTL
誰か俺にサカキとかアイちゃんとかの解説をしてくれ
話からミュウツーの縁者だってのは分かるが
サカキ=ツーの製造計画に投資し、ツーの力を世界征服に利用しようとするが「お前は私の道具だ」発言でキレさせてしまい破談
アイ=ツーを作った博士の亡き娘のコピーとして幼少期ツーと共に人工子宮で育てられ
テレパシーで仲良くなり幼少期ツーに色々教えていたが四年の寿命を迎え消滅、ツーがひねくれる要因となる
これでおk?
アイちゃんは逆襲完全版とドラマCDミュウツーの誕生にしか出てこないので、ある意味レア
ミュウツーはアイちゃんが消えちゃったショックで暴走しかけるも、安定剤投入されて眠りにつくことに
で、そこからミュウツーの逆襲冒頭へと続く、と
相当トラウマなのか大人の事情なのか、結局思い出すことはありませんでした
ピーチ×マルス
ピーチの誕生日会であった。が、しかし、急に、暗くなり、何にも、見えなくなった。スマデラ25人
カ「これじゃ、明るく、なるまで、見えないな・・・・ペポ」
フ「台無しに、なるんじゃないか・・・」
ゼ「困ったね・・・」
ピ「…マルス…おーい…マルス…」
マル「姫…?何でしょうか…?」
「マルス…ちょっと、来てくれない?」
「何でしょうか。」
マルスと、ピーチは、トイレに、来た。トイレだけ、付いていた。
音「ポチッ」
「姫…?」
ピーチは、鍵を閉めた、そして、マルスを、倒し、そして、ズボン、パンツを、ずらし、ペニスを、舐める。
「姫…これですか…」
「そうよ…。これを、待っていたわ…」
「くっ…姫…」
マルスは、ガタガタ震えながら、ドレスを、破り、胸を、触る。
「んん…」
「姫…舐めるのはやめて…次にいきましょう…」
「良いわよ…」
「つこみますよ…」
「うん…」
マルスは、ペニスで、アソコを、入れる
「あん!!あん!!」
「姫…サイコーです…!」
「こっちこそ…!」
10分後…
「姫…サイコーでした…!」
「こっちもよ・・・!」
フ「おい、パーティの、続きでもしょうぜ!!」
「おう!!」
こうして、楽しい、パーティになりました。。
終わり!!
338 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 12:04:25 ID:MP9J2Xfm
誰か、ピットたんのエロSSを作ってくれ。
鬼畜でも甘甘でも何でも良いからさ。
>>338 いいねそれ。個人的にはメタナイト×ピットで。(マイナーでスマソ)
ピットスレでも誰かがちょこちょこSS書いてくれて
スゲー感謝してるんだけど
長編も読んでみたいなあ…とか思ったり。(わがままな俺を許してくれort)
来る板をお間違えでないか
パクリちゃん、海外渡航の基本事項は?どうしたのゴミ
いや。君の上にいる人のことだろう。
うわ、勘違い。メタナイトもピットも♂か。
確かに板違いだな。
最近の流れが際どいラインだから、なんか感覚が麻痺してきてる。
ガノンドロフ×ミュウツーはミュウツーが性別不明と公式で明記されてるからな…
端から見ると際どいレベルではある、ふたなり好き故構わんが
メタナイト卿とピットは性別がはっきりしてるからな
ピットが女だったとかの超展開があればここに載せられる…、か?
天使だから性別はないんだよ!
と言い張ればギリギリかも。
でも、彼はギリシャ系だから天使じゃなくてキューピッドになるのか?
アッー!ではなくショタだと考えればいいんだ
相手がメタ卿のままならショタは尚更板違いのような
姉様方ならさておき
天使設定ならいけそうな気がする
閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖
閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖
352 :
344:2007/01/29(月) 22:55:22 ID:dj4eG3NY
ゴメン、書き忘れてた…。
ピットは天使だから性別不明という設定ってことで…
>>352 変なの来たら困るんでageないでくださいね。
えーと、続きですねー。
ダゲハ「宿題を、出せー」
シーク「スイマセン。忘れました。」
ダゲハ「まあ、いい。授業を、するぞ。」
マリオ「あぁ・・・めんど〜」
ルイージ「怒られるよ〜」
クッパ「うむっ〜」
ピーチ「う・・・ん、ベトベトが、まだ、ある・・・」
ヨッシー「モグモグ(食っている)」
ドンキー「ウホッ」
ファルコン「俺は・・・。」(皆は、全部 15歳 中3である)
ガノン「何か、恥ずかしい・・・」
フォックス「しさしぶり〜」
ファルコ「あ〜あ」
ネス「たのし〜」
ポポ「・・・」
ナナ「わからんよぉ〜」
カービィ「ふふ〜ん」
サムス(ゼロ)「まぁ、いいよね」
ゼルダ「バトルしたいなあ・・」
シーク「分からん・・・」
こどもリ「・・・分からん」
ピチュー「ピチュ」
ピカチュウ「ぴかっちゆ」
プリン「甘いな・・・」
ミュウツー「フフフ・・・」
ウオッチ「ウムウ・・・」
そのころー三人はー
マルス「フフン・・・楽しみだ・・・」
ロイ「・・・」
リンク「フッ・・」
次は、エロです。
続きー
四人は、もちろん、トイレにいた。
マルス「さぁ・・・。」
ロイ「何をしょうか・・」
マルス「アソコを、二人に、見させたまま、ロイが、つっこむ、リンクが、胸を、吸う」
ピーチ「嫌よ・・・」
マルス「そしたら、恥ずかしい写真を、皆に、渡すよ?」
ピーチ「うっ・・・」
ピーチは、スカート、パンツを、とり、アソコを見させた。
ロイ「ほう、サイコーの、アソコだ。5時間も、いけるな。」
ピーチは、手は、マルスに、もさされてるため、動かない。
マルス「さあ、始めようか」
ロイは、ペニスを、アソコにいれ、マルスは、ピーチを、持ってる。
リンクは、飲む
ピーチ「いゃああああ!!」
リンク「うめえ」
ロイ「ふぅ〜」
ロイは、やめた。ピーチは、おしっこが、大量に出た。
ロイ「君は、サイコーだねぇ・・・」
ピーチ「もう、やめて・・・」
マルス「いいや・・・まだ、やるよ」
ピーチ「そんなぁ・・・」
続く
続き
リンクが、すうのを、やめた。
リンク「そこまで、言うんなら、もう少しやらせろ。そしたら、許す」
ピーチ「分かったよ・・・」
こうして・・・・10分後
ピーチは、トイレで、倒れていた
続く〜まだ、いくので、ほかのします
リンクVSゼルダ、ピーチ
リ「なんだ・・・こりゃ・・・」
ナ「始めますよ」
はじめ
ゼルダは、スマシュをしまくる
リ「くっ」
ピーチは、爆弾で、とどめを刺す
リ「ひでえええええええ!!」
負けでした。
ピ「リンク、罰ゲームよ、ちょっと、来て」
リ「え」
来た。そして、リンクを捕まえ、手をうごさないようにした
リンク「何だよ、これは!!」
ゼルダ「おしおきよ」
ピーチ「あなたの、チンポを、舐めさせるよ。」
リンク「おっ・・おい!!ちょっと!!」
ピーチは、リンクの、ぺにスを、舐める。
リンク「これを・・・ねらって・・・いたのか・・・・!ひきょうだぞ・・・」
ピーチ「ひきょうじゃないわ。まだいくわよ」
続く
続き
リンクは、姫たちに、やられていた。罰ゲームで
ピーチ「あら、気持ちいいわよ。」
リンク「く・・・糞・・」
ゼルダ「悪口を、言ったら、痛いよぉ〜」
バシン
リンク「い・・てえ・・・」
ゼルダ「もっと、もっと、痛くなるのよ。」
そのとき
カービィ「リンクーバトルしょう・・・」
しー−−−−−−−ん
カービィ「何、これ・・」
ゼルダ「い・・・いや、こ・・これは、罰ゲー・・」
カービィ「死ね!変態やろう!」
3人「ぎゃあああああああああああ!」
おしまい
保守しとく
やっぱあれか
ガノンやファルコンやクッパが女体化したらグラマラスな体系に?
ファルコンは確実
夢に出たことがあるがうなされた記憶しかない
女体化イメージ
ファルコン→胸ボーン尻ボーン太ももムチムチのグラマー
ガノン→女性ボディビルダーみたいながっしり系
クッパ→和田アキ子
ゲームウォッチ→胸が3ドット増えただけ
365 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 13:58:04 ID:X8/2rRxC
女体化追加(X軍団)
マリオ=オーバーオールの似合う可愛らしい元気なお姉さん
リンク=勇敢な女剣士(ドラクエの女勇者みたいな感じ)
フォックス=可愛らしいキツネ耳娘
メタナイト=凛々しい女騎士
ピット=可愛い天使ちゃん(胸は少し小さめ)
ワリオ=ナイスバディな女バイカー
スネーク=サムスに少し似てる女戦士
サムスは元々女なので例外。
にしても、スマブラのピカチュウとカービィって男か?女か?
カービィ64のHPで「ぼく」って言ってたからカービィは男だと思ってる。
ぼくっ娘かもしれないけど…。
367 :
344:2007/02/04(日) 16:46:32 ID:f1rwKatG
クッパ→和田アキ子
吹いたww
三ドットてw
一ドットのパンチラも欲しいところ
えーと、書くか・・
ピーチは、マルスでの、戦いで、ある。ピーチは、エスカレーターに、入る。
そのときいは、マルスと、二人、マルスは、変装している。
マルスは、ピーチの、ドレスを、手に入れ、パンツを取り、アソコを、触る。
ピ(−チ)「ん・・・」
マ(ルス)「でかい、穴だな・・・姫は・・」
ピ「誰!?」
しーん
ピ「誰も・・・いない・・・?」
マ「楽しみに、しているよ・・・」
ピーチは、終点に、来た
ピ「覚悟よ。マルス!」
マ「さあ、どっからでも、こい!」
ピーチは、大根投げをした。
マ「遅い!」
マルスは、交わした。
ピ「早い・・・」
マ「次は、こっちだね・・・」
マルスは、ドラゴンキラーをした
ピ「きゃあ」
マ「これで、とどめだ」
爆弾で、ぶっ飛ばした
ピ「きゃあああああ」
ピ「あきらめて・・・たま・・・るか・・」
マ「くらえ」
ピ「え」
眠りゴなをかけた
ピ「しまっ・・・・」
ピーチは寝た
マルス「・・・・・・」
続く
やっべ、344消し忘れてたww
どこのスレ住人だよww
なんでロイって一人称が俺なの?
僕でしょ?
うにょうにょすると俺になるんだよ
>>365 メタナイトは女体化したら凛々しい騎士になりそうだ
素直クールみたいな
クッパは和田アキ子というより、もっと美人なイメージがあるけどなぁ
アニメのメタナイト卿は天然かわいい
素直クール天然って、ある意味すごいな
パイ投げ合戦でもろにくらったり自分がシークレットフィギュアだと喜んだり
ああメタ様可愛いよメタ様
勝利ポーズも天然なのが一つくらいあってもいいな
仮面破壊はお約束として
「ついに私もレア物か……フフフフ……」
377 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 18:05:20 ID:5GC6Mzjm
>>376 ピット「リンクさん・・メタナイトさんが・・(泣)」
リンク「あのメタナイトさんが・・」
お願いだからsageてください。
変なの来たら本当に困るので。
379 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 13:31:23 ID:djJeF0Un
>>365 ワリオは大胆不敵な女トレジャーハンターてのも
わかりやすいかもな。
サ ゲ ロ ヨ
ガノツーの処女奪う話考えてるんだがどうにも纏まらない
どういうシチュが萌えるか教えてくれ
魔王が一方的に自室に拉致
その後くやしいッ…ビクビクッか普通にギシアン
383 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 10:03:28 ID:xSfH6F+t
ピットたんは男の子でもじゅうぶん可愛いけど、
女の子になった姿も見てみたいかも。
ミュウツーはクリムゾンが似合うのか
他には何かないんだろうか
細かい妄想もおk
個人的には
・ベットに拘束
・あの時はこうだったと延々言われる
・ギシアン中は雌が強くでるツー
・さながらレイプな魔王様
…かな
>>383 今までageてたやつと同一人物かはしらないけどsageて下さい。
ガノツー続編にwktkしつつ保守
保守
391 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 07:11:54 ID:WZknwz1O
SS投下マダ-?
一応書いてはいるよ。なかなか完成しないけどなー…
2月中にはなんとかと言ってみるテスト
あげちゃらめぇ!
ほす
ツー×ゼルダもいいなとか思った今日このごろ
ゼルダ×ツーも可
和姦なのか強姦なのかどっちなんだ
状況にもよるなあ
和姦のイメージが強いけれど
そういう事に疎いミュウツーをゼルダがリードして、とか
肌寂しいから二人で、とか
肉欲の衝動のまま強引に、とか
ミュウツーの影の流れで、とか
あとは上にあったガノン交えての3Pとか
これくらい考えたけど他にあるだろうか
なんにせよ寝とられ?
だな、リンクにとっては
リードいいな
きっと上品にご指導下さるのであろう
操るはずが操られ…とな
美人なお姉さまに翻弄されるミュウツーに萌えるべきか
最強のポケモンを翻弄するゼルダに萌えるべきか…
いいなあ絵になる組み合わせだ
操られた時にミュウツーの寂しがってる感情が流れ込んできて、気になってしまうゼルダ的な
そんなの希望
で解けてからも気になって部屋を訪ね
そのままギシアンとな
ゼルツーはエロ無しだけど書いてる
誰かエロあり書かないか
まずはそのエロ無しを見せてくれ
そしたら書いてみる
把握した。
夜ごろ投下する。
wktk
雰囲気がいい感じだなぁ。
と、思った所でちょいと投下してみます。
妄想が入り乱れっぱなしでグダグダどころかグニャグニャになってしまっているのはご勘弁・・・
・・・とっ、とりあえず、どうぞ〜。
嗜虐心 第ニ話
「ありがとな、マルス。俺の我侭に付き合ってくれて。」
「ううん、僕だってリンクの事が好きだから、恋人になってるんだよ。」
「まぁ・・・そうだよな。嫌いなら始めから断るだろうし。」
「当たり前じゃないか。
あんなプロポーズには本当に驚かされたよ。」
と言ってから、こんな関係になった経緯(いきさつ)を思い返してみた。
――僕とリンクが出会い、友達になって、しばらくして、ある日雑談をしている最中に、
いきなり僕の唇を奪ったのだ。
リンクが離れた後、僕は僕で、
『びっくりしたなぁ、もう。』
とか何とか言っていた記憶があるのだが。
・・・だって、だってっ、
夢だと思っていたんだもんっっ。
感触が生っぽいなぁ。とは思ったけどもっ。
前から『いいかな?』って思っていたしっっ。
・・・で、その後も『夢だろうなぁ。』と思いつつ、最後までひっぱって行かれて・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
すっごく、よかった・・・っ・・・(明後日の方向を向いて赤面)
・・・ま、まぁ、とにかくっっ、
そんなこんなでどっぷりハマってしまった以上、この関係を続けたい訳であり・・・
それを維持する為には『献身』をしなければならないのである。
とある女王様に。
かなりの駄文で申し訳ございません。
続きをまったりと待ってやってくださいませ〜・・・
乙
マルスかわいいよマルス
でゼルツーは明日以降になりそうだスマン
>びっくりしたなぁ、もう。
古い人間はココで吹いてしまうという事実は若い方はご存知ないのだろうか…w
ガノツー待ちほす
俺も待ちます
俺も俺も
ほっ
捕手
触手
むしろ
スマブラの世界に迷い込んだ現実世界の一人の人間(♂)×スマブラALLキャラ
がみたい
♂キャラは女体化で
相手キャラに合わせて性別を変えるのか
オリキャラは萎える
確かにオリキャラは萎える
萎える萎える。
でも女性キャラとか少なくて微妙に困るね。
擬人化は嫌いな人間だし・・・
Wii版に期待。
オリキャラでも、スマブラ世界に存在する理由を
作中でちゃんと語ってくれれば萌えられる……かもしれない。
ところで210の続きはまだか。
私もひそかに210の続きを待っています。ひそかに。
どうでもいいがどっかでミュウツーの身長が本当は2メートルないみたいなのを読んで
ガノンやら180あるスネークよりちっさいのを想像してひそかに和んだ。ひそかに。
細腰はお姫様抱っこされてしまえ。
俺も楽しみだわ
逆襲のアニメ本見たら確かに2メートルないな、少し低い
お姫様抱っこ…意識のない時にやらないと大変なことになりそうだな
意識ある時にやるならわざと廊下遠回りしちまえ
うっかり意識を失ってしまい、ガノンドロフにお姫様抱っこされるミュウツー
後で軽いとか寝顔がかわいいとか何とか言われるミュウツー
もちろんブチ切れて念力乱れ撃ちなミュウツー
魔王なら122kgも軽いんだろうな…
かなり重そうな剣平気でぶんまわすからな…あれXで使って欲しい
むしろ華奢とかそういうことを気にするんだろう
案外華奢だし腰細いからな、ミュウツー
魔王様は細身がお好みなのかどうなのか
痩せると抱き心地が悪くなるから飯をちゃんと食え、とかいう魔王様を妄想
月曜日までにナナ陵辱投下
ガンガレ
全裸で待ってます
>飯をちゃんと食え、とかいう魔王様
今まで憧れだった魔王様がなんか近い存在のような気持ちになったwww
背低いの気にしてるから浮いてるのかなミュウツー。カワユス
常に爪先立ちだしな
ポケモン図鑑でも爪先立ちしたままの状態で主人公と比較されてる
魔王様動機は不純だがいい人じゃないかw
ツーがデレ見せたら萌える
そうか身長2mっていうのはつま先立ちしたときの高さだったのか!
いつもと変わらぬ夕食時、ミュウツーは視線を感じていた。
例によってガノンドロフだ。
神妙な面持ちで、ミュウツーの皿を見ている。
「おい、ミュウツー」
ただでさえじろじろ見られてイライラしているのに、この上話し掛けられると食事がまずくなりそうだった。
「ミュウツー」
会話をすることすら疎ましい。
「お前、もう少し肉を食え」
確かにミュウツーの皿に、肉はない。
野菜料理とサラダだけだ。
だがミュウツーは肉は嫌いだし、そもそも体質的に合わない。
だから無視して食べ続けていたのだが。
「お前は、身長のわりに軽いからな。それに、骨と皮ばかりで抱き心地が悪い。
細い腰と柔らかい腿はいいが、それ以外はな……」
次の瞬間、サラダボウルがガノンドロフの額を飾った。
陶器と石のぶつかるけたたましい音に、思わず全員が二人を見る。
「……待て、貴様。何時……」
私の身体を触ったのか。
体重や抱き心地を知ったのか。
青い怒りのオーラを迸しらせながら、ミュウツーはガノンドロフを睨みつけた。
「この前寝ぼけて徘徊していたからな。そんな姿は他人には見せたくないだろう? だから抱えて部屋まで送ったんだ」
今度はスープが命中した。
「…………」
完全に言葉もないらしく、ミュウツーはその場から姿を消した。
後に残ったのは、サラダとスープをぶちまけられたガノンドロフと、セクハラ現場とミュウツーのブチ切れを目撃した他のメンバーだけだ。
ついでにミュウツーが身長のわりに軽いことや、ガノンドロフが抱き心地にうるさいことも知ったわけだが。
「……ふ。いいだろう、ミュウツー」
ガノンドロフは顔を拭くと、にやりと笑った。
「そのくらい跳ねっ返りのほうが、こちらも堕し甲斐があるというものだ……フフフフフ」
ひとまず見ないことにして、メンバーは食事を再開した。
なんか変な短文ですまない。
またガノツー頑張ります。
あれでも動物って基本的に皆爪先立ちが普通じゃないか
>435
ちょwwwwwwwwww心の底からGJwwwwwww
_ト ̄|●ノシ萌えた
;
まったくあの男の趣味はゲスすぎる。
銭湯の女湯に浸かりながら、ミュウツーは握りこぶしを震わせた。
そこは、スマデラ荘の風呂ではない。
普通の銭湯ではないが、周りにいるのはごく普通の女ばかりだ。
その中でミュウツーは女に姿を変え、湯舟に浸かっていた。
男……ガノンドロフの命を怨みながら。
彼……ガノンドロフにとっては寧ろ彼女……が、かの魔王に初めて抱かれてから、数十日が経過していた。
ガノンドロフはミュウツーに刻んだ呪を掲げては、好き放題に弄んでいた。
今日の命は、姿を変えて銭湯の女湯に入る事。そして、行く前に仕込んでおいたソレで遊ぶ事、であった。
ミュウツーは、親のように「へんしん」を使うことは出来ない。
しかし周りの人間に催眠術をかけ、自分の姿を人間だと錯覚させることは出来る。
そうして女湯に潜り込んだわけだが……
「……まったく、あの男は……!」
ミュウツーが拳を握り締めたのは、ある意味当然だった。
そこは、銭湯は銭湯でも、異様な銭湯だった。
個別にバスタブが並んでいるのはまあいい。
問題は、天井に備え付けられたテレビの映像が、全て卑猥なものであることだ。
まぐわっている男女の裸体やその極所。より気持ち良くなれる自慰の方法。バイブレーターなどのコマーシャル……
バスタブごとに備え付けられているので、嫌でも目に入ってしまう。
どうやらここはそういう主旨の銭湯らしく、女達は気持ち良さそうに喘いでいた。
そして、ミュウツーもまた、その中に混じるよう命じられたのだ。
「……」
湯舟の中で、おそるおそる股を開き、そっと股間に手をやる。
「んッ……ふ、……」
湯ではない何かが、割れ目から染み出している。
なるべく刺激しないように、クレバスに指を差し入れる。
一瞬の緊張の後、体が少しほどけた。
その手にあったのは、防水バイブレーターだった。
湯の中で出したにも関わらず、ミュウツー自身の愛液が糸をひいた。
これで遊べ、とガノンドロフは言った。
運がいいのか悪いのか、テレビではバイブレーターを使った自慰を紹介し始めていた。
暫く、ミュウツーはバイブとテレビを、交互に見つめていた。
だが、生れついての好奇心が、羞恥心を上回ってしまったらしい。
ミュウツーはそれを握りなおすと、テレビの囁くままに、自分の雌へと―
……という夢を見たのでとりあえずワッフルワッフル言っておく
処女喪失や呪うんぬんは今書いてます、ハイ
>>440 GJ!!!
なんでこんなにエロいんだ、ミュウツー
>>440 超GJ!
寝る前にここに来て本当によかった
そんな夢羨まし過ぎる
ツーのエロさは全身から放たれていると分析する
>>440 魔王が鬼畜すぎていっそ惚れる
ミュウツーもエロいなあ
ごちそうさまでした
447 :
430:2007/03/12(月) 20:46:30 ID:oUqdR4iA
ナナ陵辱投下します。
苦手な方はスルーお願いします。
448 :
430:2007/03/12(月) 20:49:40 ID:oUqdR4iA
「ポポー! どこ行っちゃったのー!」
暗い地底に、ナナの声が響く。
たまにはアドベンチャーで特訓しようよというポポの提案で
迷宮に挑戦しにきたのだが、いつの間にやらはぐれてしまった。
「ポポー! どこなのー!?」
小さな足場を飛び移りながらナナはポポを呼び続ける。
が、返事はない。
「きゃあ!」
着地の際に足を滑らせ、ナナは枯れた井戸の底のような広間へと落下した。
受身を取るのに失敗し、腰をしたたかに打つ。
痛みをこらえて上を見れば、到底1人では上がれない高さだった。
――ポポがいればゴムジャンプで上れるのに。
手にしていたハンマーも、落下した時にどこかにいってしまったようだった。
こんなことならば来なければ良かった、とナナは心細さに涙をじわりとにじませる。
「ポポー……! どこにいるのー……!?」
ナナは涙声のまま、遥か上に見える足場に向かってポポを呼ぶ。
しかし一体どこまで行ってしまったのか、声の返ってくる気配は無かった。
ナナは床にぺたりと座る。
ポポとはぐれてから随分時間が経つ。歩き疲れた足は棒のようだった。
うんしょ、とブーツを脱いで足を揉みほぐしながら辺りを見回すと、
目立たないところに、人が1人通れるぐらいの横穴があった。
ブーツを履き直し、ナナは横穴へと近づく。
その奥は暗くてよく見えないが、ゆるやかな上り坂が長く続いているように見えた。
「ここから上に上れるかも……」
覗き込んだナナの耳に何者かの足音が反響して聞こえてきた。
「……ポポなの?」
ナナは横穴の奥の暗闇へと問いかける。
返事のかわりに聞こえて来たのは先程より数の増えた足音だった。
それはゆっくりと、ゆっくりとナナのいる方へと近づいて来ていた。
不吉な予感がナナの脳裏をよぎる。
――ポポじゃない。魔物だ!
ナナの表情が険しくなる。
449 :
430:2007/03/12(月) 20:50:46 ID:oUqdR4iA
この迷宮には三種類の魔物がいる――とナナは聞いている。
べたべたとした筒状の身体で、人間を飲み込むライクライク。
蛸の口のような器官から、石を勢いよく吐き出して攻撃するオクタロック。
魔力によって作られた、迷宮を徘徊する生きた屍リーデッド。
今足音を立てて近づいてくるのは、おそらくリーデッドなのだろう。
「そんな……こんな時に……」
ナナの声が弱々しく響く。
普段ならば、愛用のハンマーで軽くいなすことも出来るだろう。
幼い顔立ちをしているとはいえ、ナナは数々の氷壁を踏破してきた歴戦の戦士なのだ。
しかし、抵抗する武器の無い今のナナは、ただの非力な少女にしかすぎない。
手のひらから冷気を発する事ぐらいは出来るが、それもハンマーあってこそ力を発揮できるもの。
――これだけで戦わなきゃいけないなんて。
冷気をまとわせた拳をぎゅっと握り締め、ナナは大きく息を吸う。
そして広間の中央に陣取ると、横穴を睨み身構えた。
幸い、横穴から現れたリーデッドたちの動きは鈍かった。
ナナに掴みかかろうとする腕も、見切れないほどのスピードではない。
必死に身を翻し、先頭の一体の足元を凍らせて動きを止める。
後続の二体には冷気の渦だ。
身を切るような冷たさに怯んだ隙を見計らい、ナナは横穴に向かって駆ける。
段々と横穴の暗闇が近づいていく。
「あと、あともう少し……!」
疲れた足を無理やりに動かしながら、ナナは自分自身を鼓舞した。
その時、足元を凍らされたリーデッドが大きく一つ息を吸った。
金切り声が迷宮を震わせる。
ナナの足が、止まった。
――動けない。
どんなに動かそうとしても、ナナの足も、指も、眼球さえも、ぴくりとも反応しない。
リーデッドの咆哮によって、体中の筋肉が麻痺してしまったのだ。
リーデッド達は先ほどの緩慢さが嘘のように、俊敏にナナに飛びかかる。
そして、その小柄な身体を羽交い絞めにすると乱暴に引き倒した。
450 :
430:2007/03/12(月) 20:52:38 ID:oUqdR4iA
死んでもその黒茶けた肉体は生前の欲求をもっているのだろうか。
それともリーデッドを作り出した者が、そのように設定したのか。
リーデッドの行動は、まるで野放図な性欲を持っているかのようだ。
表情の無い顔で、ナナの服を引き裂いていく。
フード付きの防寒具が、その下に着込んでいた暖かな服が、ただの布片となって辺りに散乱する。
身動き一つ出来ないまま、ナナの幼さの残る裸体は徐々に露にされていく。
そして、リーデッドのひんやりとした手が、小ぶりな乳房をこね回し始めた時、
ナナはこの後の自分に起こる事を悟った。
「嫌!嫌ぁっ! ポポ! 誰か! 助けてぇぇぇぇ!」
麻痺から解放されたナナの絶叫が地下通路の中に響く。
しかし返ってくるのは反響した自分自身の叫び声だけだった。
リーデッドの愛撫は激しさを増す。
ナナの両足首を掴み開かせると、露出した肉芽を擦り、淫裂をなで上げる。
「嫌ぁっ! 離してよ! 離して……」
逃れようと振り回していた腕も、既に他のリーデッドに押さえこまれ、
死者の陰茎を刺激するための道具として扱われていた。
だらりと垂れ下がった陰茎が唇のところに添えられる。
「やだ、やだぁ! 誰か……!」
悲鳴を上げるナナの口をリーデッドは強引にこじ開け、腐れた肉の棒をぶちこんだ。
鼻をつく死臭に胃は痙攣するかのように動き、ナナは強烈な吐き気に襲われた。
――気持ち悪い、嫌、助けて!
叫ぼうとしても口は塞がれていて、くぐもったうめき声にしかならない。
「んんー!……んむぅ」
苦悶の声を上げるナナのことなど構わずに、咽頭を突くかのようにリーデッドは腰を動かす。
歯にしなびた肉が引っかかり、ぐにゅりと削げ落ちる不快な感触に
ナナは目から大粒の涙をこぼす。
451 :
430:2007/03/12(月) 20:56:39 ID:oUqdR4iA
「んぐ……ん、んんーーーーっ!」
口をふさがれたままのナナの悲鳴がうめきが一際大きくなった。
陰部をまさぐっていたリーデッドが膣口におのれ自身をあてがったのだ。
――嫌っ!!それだけはやめてぇぇぇ!!!
そんなもナナの気持ちも裏腹に、リーデッドはナナの腰を掴むと、
まだ存分に濡れてもいない淫裂に自身を一気に突き入れた。
「んぐぁ!んむっ、んぁああ!」
無理やりに中から引き裂かれるような痛みがナナを襲う。
目が痛みに見開かれ、うめき声が叫びに変わる。
いたわりを知らない死者の冷たい屍肉が、身体の奥に打ち付けられる。
肉のぶつかる音がした。
自己防衛のために分泌された愛液が、いつしか淫裂からあふれ出て水音を立てる。
引き抜かれるたびに、突き入れられるたびに、膣内を擦り上げられる乾いた痛みがナナの脳髄に響く。
膣口に赤い血がにじんでいる。
ナナは苦痛の声を上げ続ける。
快楽など感じるわけが無い。
ナナの身体を支配するのは恐怖と苦痛と嫌悪感だけだった。
「もう、こんなの……早く、終わって……」
口腔に飽いたリーデッドからようやく開放され、
呟くナナの口に、また違うリーデッドの腐った陰茎が突っ込まれる。
口腔を陵辱するその激しさに、呼吸も自由にままならない。
酸欠で朦朧とする意識の中で、ナナは思う。
――せめて気を失うことでも出来れば楽なのに――
しかし、刺激も苦痛も恐怖も屈辱も、ナナの意識までを奪い去りはしなかった。
リーデッドは淫裂だけでなく、菊門までもその欲望の対象としはじめたらしく
秘所からあふれる愛液をナナの尻穴に塗りたくっている。
まだまだ屍たちは、満足するということを知らないようだった。
452 :
430:2007/03/12(月) 20:59:52 ID:oUqdR4iA
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました。
もし次の機会があれば、ゼルダかミュウツーを書きたいです。
>>430 GJ!
ナナ美味しく頂きました
ロリをねちっこく犯すのいいなあ
次回作にも期待
死んでもヤりたいのは見上げた性欲ですな
ナナがエロくてGJ!
ミュウツーもゼルダも期待しています
>>422 オリキャラというより・・・例えば相手の男を「俺」でどうだろうか
キャラ設定はとくにきめず
でも萎える…
「僕」の一人称視点(「僕」自身に設定なし)で、
机の上のフィギュア達ににジェルつき綿棒でいたずらするっていうSSが
昔あったのを思い出した。
それは萌えたんだが…
あったなぁ
マリオがデコピンで吹っ飛ばされる所ばかり思い出すぜ
それ書いたわ。ナツカシ
書いてる時はオリキャラとか思ってなかったんだが言われて見ればそうだな。
設定があるとすればドSで陰湿って性格設定だけどマスターハンドの延長とみればオリジじゃないのかも。
書いてるときは楽しかったんだが後から見直すと自分でもあのキャラムカついたわ…w
そういやシークナナとか中途半端に放置した記憶とか色々蘇った。ごめん。
名無しに弄られるミュウツー
「こんな人間ごときに悔しい……(ビクッビクッ)」みたいな
そんなミュウツーを視姦する魔王
そんなものを考えました
キャラサロンにスレ立てたら誰か来るだろうか
マスターハンドじゃだめなのか
>>460 ただでさえ過疎ってるのにこれ以上分かれるのはちょっと…
マスターならヤリたい放題だな
クレイジーはレイープネタ向きか
>>459 ナナシーク懐かしいな……
あれほど興奮したSSはなかった
続きが是非読みたいんだけど、今から続き希望するのはだめだろうか?
>>463 そりゃ嬉しいこといってくれるね。
勢いで書いたんであの時の勢いのまま書ききれるかは微妙だけど
完結させたいと思う。
んで上の話に戻るが、どういうオリキャラなら受け入れられるんだとかウダウダ論理で
考えたりしてたら、ふと吹っ切れた。とりあえず投下!話はそれからだ、と。
受け入れられるかどうかなんて読んでみなけりゃわからないこともあるだろう。
あとやっぱり勢いある時じゃないと1本書けないし。
以下、スマ女性陣×どこにでも居そうな現実世界の一人称「俺」。
あと男性陣キャラについては扱いが酷いかもしれないので注意。
嫌いだと思ったらスルーの方向で。
思ったより大きな施設だった。
「じゃあ、そこに君のメモリーカードを挿入して。それでスタンバイOKだ」
言われたとおり、ベッド脇にある装置にカバンから取り出したメモカを差し込む。
建物から機械から全て真っ白に統一された空間のベッドの上で、俺は横たわり目を閉じた。
最後にみたのは右手に手袋をした研究者が
ファルコンのアピールみたいな手つきで不敵に笑みを浮かべる光景だった。
++++++++++++++++++++++++++
「お…俺の知ってるゼルダ姫はこんなことしないっ!!」
言葉では潔く否定してみたものの俺の息子は元気よく2度目の発射物を、白く端正な顔に吐き出してしまった。
少し驚いたような表情でゼルダ姫の目はこちらを見たが、そのまま彼女は口の周りについた
俺の遺伝子が入ってるであろうそれを指でなぞって舐めとってみせた。
「そんなことをおっしゃらず…わたくし達は貴方を歓迎してさしあげたいのです」
言って、今吐き出したばかりなのにまだ元気な俺の息子に再び口付け、うっとりと眺めた。
だ〜か〜ら〜〜〜こういうキャラだったか〜!?
「ねぇねぇ、こっちも見て〜」
突然目の前がピンク色に染まったかと思うとピーチ姫が俺の顔の上にポフッと腰をおろしてきた。
当然目の前展開される光景はいうまでもなく凄いことになっている。
「知ってるのよぉ?あなた私のスカートの中…何度も何度ものぞいてるでしょ」
…図星だった。
フィギュアをグルグル嘗め回すように…ってそりゃ俺のデータから具現化されてるなら知ってて当然なんだろうけど。
しかし、しかし、いつもならピンク色のスパッツだかインナーだかに阻まれてみられない
その、女の秘所というか秘部というか恥部というか痴女というかその、その。
「ここが見たかったんでしょ…」
「…はい」
思わず素直に白状してしまうほど。
想像通りの綺麗なワレメが目の前に迫り来るのを拒むほど、欲望に忠実でない男などいないだろう!
「んぐふっ」
強制的に口をふさがれる形でピーチ姫の…その、恥ずかしいところを俺が舐めあげることに…
い、いや。舐めているのは俺の舌が勝手に…!
「ちょっと、私も参戦させてくれない?」
今度は胸のあたりにずっしりと重みを感じた。
…でも嫌な重みじゃなくてこう、ふんわりとしてそれでいで俺の胸襟の上で先端が硬くなりつつあるこの豊満な膨らみは…
「あぁん、サムスちゃんたら欲求不満なのぉ?」
「姫様たちに比べれば自粛してるほうだと思うわよ」
どう考えてもおっぱい!でっかい!流石にこんなでっかいのが体に乗った経験は今までになかったが
確率論的に考えても俺の胸に乗っているのはそれしか考えられない!見えないけど!!ウワサだと1mだときいたぞ!?
そのフワフワすべすべした気持ちのいいものが俺の体の上に押し付けられて、同時にサムスの舌が俺の腰あたりを這うと
俺の息子もどうしようもなく再び固さを増していく。
丁度そこに、何か暖かくヌルリとした感触のものが覆っていくような感覚がして思わず一瞬で爆発しそうになった。
「んぐうおおおおおお」
「ちょっとぉ、舌引き抜いちゃいやぁ」
叫ぶ俺。塞がれる口。何故だ、女の子の汁は本当は苦いもんだと聞いていたのに甘い蜜が本当に甘い。
脳まで溶けそうな甘さだ。というか舌じゃなくて下が問題だ。あのゼルダ姫の中に俺の息子は入っちゃったのか?!
「ちょっとナナちゃん、抜け駆けはずるいわよ〜」
サムスが色っぽい声で抗議しているのが聞こえた。
「…んごふっ!!!!!!!!!!」
吹くわ!!!俺いつのまにか、幼●゛ょ挿入かよ!!!!!!
「だってぇ〜あたしの、お客様にはよく締まって気持ちいいって好評なんだもん」
あどけない声がきこえる。声の通り…その…きゅうきゅうと締め付けてくる具合がなんともいえず
全身を振るわせるぐらい気持ち…い…
「イ…!!!」
3度目。
「やだ、ちょっと早いわね」
「あぁ…わたくしも中に出されたいですわ…」
「んもぉ〜みんな勝手なことばっかり言わないの!順番よ、順番っ」
朦朧とする意識の中で、解放された視界に真っ白な絨毯の先に見える光景がうつった。
俺より先にこのバーチャル空間に入ったはずの女の子たちのグループ…
えらい楽しそうに男キャラクター達とまぐわってるのが見える。
筋肉二人組みに上下の口で恍惚とご奉仕している女の子もいれば
獣たちばかり集めて四つん這いになって獣みたいな犯され方をしてる子もいる。
自分より小さい少年たちに胸やら下半身やらを吸い上げられて淫声をあげる子に
ひげオヤジたちにあらゆる道具でお医者さんゴッコされている子…。
3剣士達の交わりの横にできているM字開脚の列は順番待ちであろうか
全員待ちきれない様子で周りの乱交状態を眺めている。
どこでおかしくなったのだか。いつも遊んでいるこのゲームの疑似空間体験の試作段階に参加できるのは
本当にラッキーなことだったはずだった。
世界に入ってすぐに、いつも見ているステージがキャラクター視点で見学できたり、
いつも画面でみているキャラクター達に実際に会って触ったり話したりできたり…
でもおかしいと思ったんだ。この建物だけゲームの中で見たことなかったし。
ゼルダ姫に手をひかれて思わずデレデレして中に入っちゃったのが失敗の元だったわけだけど…
「……っ!!」
今度はゼルダ姫のやわらかな肉壁が俺の肉棒を包み込み上下にゆっくりと動き始めた。
それだけでももうヤバイのに、他の女性連中は順番待ちで早く俺をイかせたいのか
あの手この手で俺の性感帯を刺激し始める。
カンベンしてくれ…変になっちまいそうだ…!!!!!
++++++++++++蛇足++++++++++++++
「う〜〜〜〜ん…」
右手に手袋をした研究者がモニターの前で唸っている。
「実験は失敗だな。各個人が理想とするキャラクターの姿を世界に反映させようという試みだったのに
なんでこう全員エッチな方向に理想が偏ってしまったんだろう…」
首をひねる研究者に、左手に手袋をした研究者が声をかけてみた。
「まぁ人間っていっても無意識化に潜むのは獣の本能だからねぇ」
声をかけながらニヤニヤする研究者に、右手の研究者はいぶかしげにきいてみた。
「…なあ、また私のプログラムに侵入したりしてないよね?」
「まさかぁ〜」
左手の研究者はケタケタ笑いながら部屋を後にした。
「…ま、現実世界の体には何も支障はないわけだし。
いい加減目を覚ますようにバーチャル世界から意識を引き離さないとね…」
キーボードを叩く音が響き渡る部屋の前、ドアにもたれかかりながら
左手の研究者は呟いた。
「…ま、素直に世界から出てきてくれるくらい理性が残ってるといいけどね…」
不敵に微笑みながら。
これは素晴らしい科学力ですね
是非堪能してみたい
GJ!
まさかそう来るとは思わなかった
やっぱりあなたのSSは最高だ
マスターとクレイジーのやりとりも萌える……
シークナナ完結も楽しみにしてます
サムスって多きかったんだな
スーツ着用時で190センチ95キロか
ミュウツーよりでかいじゃないか
背の高い女性は萌えなんだけれども
スーパーメトロイドまでしかやってないからキャラが今ひとつわからない……
フュージョンやるべき?
人いないな−
サムスにまで翻弄されるミュウツーを妄想
>>474 ミュウツーどれだけ弱いんだよww
言いだしっぺが書くんだよな?
ごめんねミュウツーが受けすぎてごめんね
受け以外のミュウツーをもう想像できない
体格といい性格といい受けに適しているからな
うん、ぜひ読みたい
479 :
あああああ:2007/03/26(月) 15:57:47 ID:NB0V6lWz
ピーチでアドベンチャーの迷宮で
キノコを取ってリーデットに噛まれると・・・
統一地方選挙までにピーチ×ゼルダ投下
ktkr!!!
待ってるからな!
今、ピーチ×ドンキーを制作中。投下日未定。
ドンキーとは珍しいな
超期待
485 :
あああああ:2007/03/29(木) 14:13:06 ID:W/N505bX
まってるよー
ファルコンに浮気された腹いせに、ミュウツーにのしかかってパイズリもふもふなサムス
みたいなのを考えたが謝らない
素敵だ
だが何故パイズリの展開になったんだ
巨乳への浪漫だ
きょぬーはいいよな
ツーの部屋に入るなり脱ぎ始めるサムス姐さんが浮かぶ
サムスが青いボディスーツを脱ぐと、
鍛えられた大胸筋の上にたわわに実る柔らかな胸があらわれた。
『サムス……これはなんのつもりだ?』
いらえはない。
ただうっすらと涙を浮かべた瞳がミュウツーを見つめるだけだった。
ミュウツーの後頭部から伸びる管のような器官に、
サムスは肉厚の唇を寄せて
「忘れさせて頂戴、ミュウツー」
と囁く。
ミュウツーの背中に回された手が、つうと背筋をなぞった。
ミュウツーの紫の尾が小さく跳ねた。
豊かな胸が、白く薄い胸板に執拗に擦り付けられ、
柔らかな肉はそのたびに形を変えた。
なんとなく書いてみたが、全く前後が想像できない
だがGJ
後はとことん乳責めかな
乳責め……いい言葉だ
正直、さぼりが過ぎた。待ってた人には申し訳ない…。
ゆっくりとしか進めそうにないけど、なんとか完結まで頑張るから見捨てないでくれ〜。
「わが名はミュウツー。神への冒涜たる進化の秘法に弄ばれし者」
静かながら全身から怒りを迸らせ場を威圧するミュウツーに、さしもの妖どもも恐怖を感じたのか、じりじりと後ずさる。それでもなお優位に立とうと、引きつった笑いを顔に貼り付けて喋るのはマルスだった。
「い……今更なにをしに来たんだ。ぼくらを止められる訳ないだろう? ねぇロイ」
「そ、そうだよねマルス。ぼくらを、止められる訳がない。くく、くくく」
例の妙なかけあいと共に、再びマルスとロイは前へ踏み出ると、爬虫類の様に細くなった瞳孔でミュウツーを睨みつける。その瞳に怒気は宿っておらず、ただ、冷徹な殺意があるのみだ。
だが、ミュウツーも負けてはいない。いっそうの覇気をたぎらせて、腹の底から響くような怒鳴り声で敵を一喝すると、身をひねって小径のシャドウボールを連射する。
「なめるな、下等生物がっ」
誘導性を持ったシャドウボールの大群が、爆雷のごとく幾重にも連なってマルスとロイを襲う。二人はそれを剣で振り払おうとするが、威力で競り負けて穴だらけにされていく。
すぐにじゅぶじゅぶと嫌な音をたてて再生が始まるが、ミュウツーはそうはさせるかとばかりに容赦なく次々とシャドウボールの爆雷を叩き込んでいく。もうもうと立ち込める爆風の中に飛翔するミュウツーが、ロイをその尾で絡め取ると、万力の様に締め上げる。
「人類など、どうなろうと構わぬが……寄生虫ごときがこの星を乗っ取れるなどと思わぬ事だ!!」
そう叫ぶミュウツーの両目に怪しい光が宿る。それに呼応するように部屋中の置物という置物が物理法則すらも無視して浮かびあがると、ポルターガイストよろしく、巨大な弾丸となってミュウツーの指定した目標へ襲いかかっていく。
「それにしても、ひどい扱いをされていますねぇ。僕たち」
「ほっとけ、あいつが傲慢なのは今に始まったことじゃねえ」
ファルコンとリンクは、その流れ弾に当たるまいとダンスを踊るが、ふと背後に嫌な悪寒を感じる。
空気が動く。じゅる、と嫌な音をたてて開いた大穴の奥から触手がファルコンへ近づいていく。同時に、ミュウツーの大径シャドウボールの一撃を食らって吹き飛んだはずのサムスが、大穴から這い出てくる。どうやら不死身の度合はマルスやロイすらも上回っているらしい。
マルスとロイを相手に大立ち回りを演じていたミュウツーもそれに気づくと、さすがに敵の再生能力のしぶとさに危機感をつのらせたのか、いよいよ暴挙に出ようとする。
「虫けらどもが……こうなれば建物ごと吹き飛ばしてくれる」
ミュウツーの全身が光り始める。特大の破壊光線を放つためにパワーを充填しはじめたのだ。ミュウツーほどのモンスターとなれば、地球の技術で作られた施設程度では一撃で粉々にできるだけの威力があるだろう。
ハンターズギルドの基地ですらも、直撃を受ければ壊滅的打撃を受けるレベルの広域破壊が可能な技だ。
しかし、この施設には様々な研究員をはじめ人間が従事している。この騒動で、一般人は避難していたとしても、軍事関係者たちは最後まで徹底抗戦の構えでいるはずだった。破壊光線が放たれれば、彼らも犠牲となるだろう。
正義感の強いファルコンは、それを許せずにミュウツーに食って掛かる。
「ちょっと待ちやがれミュウツー! 俺達はともかく、他の連中まで巻き添えにする気か!?」
「言っただろう、私は人類など眼中に無いと。死にたくなくば、早々に退けい!」
「ファルコンさん。この方、本気みたいですよ。早く逃げましょう」
「し、しかし……!」
任務を最優先するリンクは、特に同胞(異世界の人間なので正しくは同胞ではないが)の事を気にかける様子もなくミュウツーの警告に従って撤退を決め込む。
かたやファルコンは、良心の叱責に撤退を尻ごむ。
ファルコンの態度は倫理として正しい反応であっても、敵にトライフォースを奪われる恐ろしさを考えれば、
ここは非情に徹すべきなのは明白であるはずにも関わらず、クールになれないファルコンに、リンクは初めてその怒りを露わにする。
「何ためらってんですか! ここで僕達が死んだら、この程度の犠牲どころか全人類が犠牲になるかもしれないんですよ!!」
しかしファルコンは動けない。そうして躊躇が生み出した油断に、ファルコンは足をすくわれる事になってしまう。
「……逃がさなぁい……仲間にしてあげるんだから、大人しくしなさいよぉぉ……」
「うっ!?」
「ファルコンさん!」
「しまった……! ぐ、ぐぐ」
すっかり元の姿を取り戻したサムスに回り込まれたファルコンは、無数の触手に絡め取られて身動きを封じられてしまう。
すでにミュウツーは破壊光線の発射カウントダウンに入っている。時間がない……。
「くそっ、ざまあねえぜ。甘ちゃんの俺にゃ相応しい最期ってか……リンク、お前一人で逃げてくれ。俺はサムスを道連れにする」
「……仕方ありませんね。もし、生きていたらまた会いましょう」
「ああ……」
リンクは手近にあった強化ガラスの窓をぶち破ると、身を翻してそこから飛び降りる。
かなりの高層のはずだったが、まるでミュータント忍者のように、あちこちの出っ張りにつかまりながら施設を脱出していった。
後に残されたファルコンは、サムスに啖呵を切る。最期の足掻きだ。
「ぐぐ……て、てめえも道連れだぜサムス……な、仲良く地獄に、デートと洒落こもうじゃねえか……!」
「……まだ早いわ」
「なにを……っう、うおぁああぁああっ!!」
突然、雰囲気の変わったサムスの言葉の意味を理解する間もなく、ついに発射されたミュウツーの破壊光線が視界を遮ってすべてを飲み込んでいく。
そして崩壊する施設と共に、ファルコンもまた意識を閉ざしていった……。
つづく
暴れん坊ドSミュウツーハァハァ
ベッドでは確実に受けだけど、普段は強気なのもいいな
ていうかツンデレ?
相変わらずのバトルの熱さに嫉妬
萌える前に燃え尽きそうだ
今日中に雑魚敵♂×クレイジー(強姦)投下予定
wktkすぎる
全裸で待つ
>>498 これは新しい
エイプリルフール関係ないだろうなwww
502 :
紫幽:2007/04/02(月) 21:45:54 ID:6yJmBnvD
どうも。では、ピーチ×ドンキーを投下したいと思います。
野菜を掘り当てろ!後日談なし。
バンバンバンバンッ!!
ピーチ城の上にて、ドンキーはいつになく必死だった。必死で床をハンドスラップしていた。
床に穴が空きそうなくらいに騒音もお構いなしに一心不乱に掌底を繰り返していた。
「・・・クソッ!出ろっ!さっさと出て来いよ!!」
ドンキーはいつになくイライラしていた。ハンドスラップのやりすぎで汗もかいてきている。
焦りさえも見えて来て夢中で床を叩いているドンキーの目を覚ましたのが、
スコンッ。と、どこからともなく現れた一個の野菜だった。
「ウホ?」
ドンキーはぶつけられた頭を抱えながらぶつけた方向へ目をやると、ピンク色のドレスが印象的な可憐なお姫様の姿がそこにあった。
「はっ!!お、お前は!!」
ドンキーはわざとらしいオーバーリアクションでピーチを見る。と言うのも、ドンキーが今一番会いたい人であるのだ。
「何よ。あんただったの?一体何をやってるの?」
ピーチはドンキーの奇行にほどほど呆れている。
「あんたのせいでね、あたしと下にいるマリオたちがパーティーができなくて迷惑してるのよ」
そのパーティーはと言うと、ピーチのバースデー・パーティーである。
下にいるマリオとルイージはそのパーティーのメインイベントらしいラヴラヴ告白タイムと言うものに、いつになく気合いを入れている。
しかも二人してバラの花束を抱えていた。
ピーチはそのラヴラヴ告白タイムとやらの途中で城を脱け出したらしい。
マリオはしばらく行ったきりのピーチにもう心配をしていた。
「うう〜、早く帰って来てくれよピーチ姫〜。熱愛カップルになってくれよ〜」
ルイージは弟でありながらも、兄をライバル視している。
「何言ってやがるっ!ピーチ姫の愛を受け取ってくれるのは、この俺だっ!!」
キノピオはそんな二人に背いてアホ面で熟睡していた。
「・・・・・」
ピーチはそんな事を言ったにも関わらず、
自分は一度冷静に、下で行われているマリオとルイージのラヴラヴ告白タイムの事を、改めて考え直してみた。
「・・・そ、そうだ!迷惑してた事は謝るが、ピーチ!!お前に愚痴を言いに来た!!」
ドンキーはピーチに向かって、何故か明らかに謝る態度ではない指差しをして、まるでケンカを売ってるようだった。
しかし、ピーチはドンキーの言葉が耳に入らなかったほどに一人考えていた挙句、ふ〜っと深い溜息を吐いて口元を緩ませていた。
これにドンキーは目を丸くした。
「ウホ?」
ピーチはさっきまでの不機嫌な表情が嘘みたいな笑顔でドンキーにのみ視界を捉えていた。
「ごめん、やっぱり前言撤回。パーティーの事は別にいいわ」
「・・・そ、そうなのか?」
ピーチは今はマリオたちの事から逃げるようにドンキーに歩み寄ってきた。
「ところであんた、あたしに愚痴を言い来たの?」
「そうだ、俺はお前を妬んでいる!」
「えっ?何で?」
ピーチは妬まれる確かな覚えが持っておらず、当然のように頭を傾げた。ドンキーはその反応を見越して説明する。
「この俺の必殺技である“ハンドスラップ”と言うものは俺が地面を激しく叩く事によって生みだされる衝撃波で相手を浮かす技なのだが・・・」
「だからそれが何?」
「だが“ハンドスラップ”と言う技はそれだけではないっ!それは・・・地面を叩く事により、地面に埋まってるものが出てくるのだ!!」
ピーチはどうもドンキーの真意が見えてこないらしい。
「・・・で、それとあたし。何か関係あるの?」
「大アリだっ!」
一方、下の方では、
「なあルイージ、さっきまでの天井からの震動って、クッパが現れたんじゃないの?・・・て」
気付けば、マリオの持ってるバラの花束が、変色を始めてバラの本来の美しさを失っていた。
「わあ〜っ、もう枯れてる〜!!」
ルイージは帰りの本当に遅いピーチをようやく心配し始めていた。
「う〜ん、それにしても遅い・・・。このままじゃ続きができない・・・」
マリオは枯れたバラなど受け取って貰える訳もない事に嘆いていたまま、ルイージを睨み付けた。
「ふん!続きってお前のバラだって枯れているだろ!?そんなんで続きなんて出来る訳・・・」
ルイージは自分の花束を指差してあっさり言ってのけた。
「これ、造花だよ」
「・・・え?」
「・・・もしかして本物で告ろうと思ってたの?」
ルイージは呆然と立ち竦むマリオに鼻で嘲笑していた。
キノピオ熟睡中。
そして、上ではドンキーがピーチに決定打を叩きだそうとしていた。
「お前の“野菜ひっこ抜き”は地面に埋まっている野菜を引っこ抜いて相手に当てる技で、その野菜がな・・・」
その時、ピーチはドンキーの真意を理解したのか、顔が真っ青になっていく。
「じ・・・じゃあ、あんた・・・・・まさか!!?」
「そう・・・」
ドンキーはホロホロと涙を流している。
「地面から野菜をお前は出せるのに、なんで俺は叩いても出せないんじゃあああああああ・・・・・!!」
ドンキーの悲嘆の咆哮が鳴り響く。
ピーチは本気で悲嘆しているドンキーに心を打たれて、凹んでいた。
そしてドンキーの悲嘆の咆哮は下にまで響いていた。
ルイージは実に冷静的に咆哮の聞こえる天井を見上げた。
「ん?何か野性的な叫び声が聞こえてきたぞ」
マリオも同じく天井を見上げて、焦り始めていた。
「はっ!マジでクッパ!??ルイージ、早くピーチ姫を助けよう!またさらわれてしまうかもしれない!!」
するとルイージが泣き喚くマリオの先走り行動を制した。
「待てっ!もう少し様子を見よう!」
「んだとコラァ!!おめー、ピーチ姫がどーなってもいいと言うのかあっ!!」
取り乱して言葉が汚くなっているマリオを尻目にルイージは天井から鳴り響いた咆哮が鳴り止んだ事を知る。
「落ち着け、マリオ。ほら、叫び声がしなくなったでしょ?」
「あーほんとだ・・・って、なんで?」
「叫び声がしなくなったと言う事は、声をあげないんじゃなくて、途中からあげられなくなったという事じゃない?
つまり、ピーチがクッパに逆襲をしてるからだと、俺は思うのだが・・・」
上で、ピーチはドンキーにハンカチを貸してあげた。
「はい。あなたの気持ちはよく分かったから・・・」
「ウホ、すまねえ・・・」
二人、腰を落として膝を休める。
ドンキーがハンカチで惜しむ事なく涙と鼻水を拭っていた。
「だけど、あんたってバカなりに意外と細かい所に熱心に興味が働く人ねえ・・・」
「なあ、ピーチ。お前、何でそんなに野菜が埋まってる場所が分かるんだ?
俺の筋肉で出来てる脳みそじゃ、てんで分からないんだが・・・」
「いいのよ。天才でも分かりはしないんだから」
「そうなのか!?もし、出来たら教えてくれないか?」
ドンキーが改めてピーチの方に向き直す。
「あたし、何だかあんたから伝わってくる気持ちに惹かれてしまったみたい・・・
だから、特別に教えてあんただけ教えてやってもいいわ。また変に地面をバンバン叩かれて騒音迷惑かけられても困るし」
ピーチの目に映るドンキーはただの短絡思考の筋肉バカの意味が少し変わったように見えたようで、
何かほっとけない、母性本能を擽るような気持ちになり始めて、それに伴い、心から笑顔を表せるようになってきた。
「ウホッ!?ほんとか!?」
ドンキーは素直に驚いた。
「ええ」
ピーチは笑顔でそれに応えた。
「・・・匂いなの」
「ウホ?」
「あたしね、埋まってる野菜の匂いで分かるのよ・・・まるで犬のようだけど」
「ウホ!?俺の嗅覚もすごいぞ?人一倍に」
「でもね、あれは特殊な匂いだから、あたしでなきゃムリなのよ」
「・・・そうなのか?」
「でも、匂いが分かるって言っても、あたしにはそう言うエキスを持ってるの。
だから、そのエキスを分ければ、あんたにもその野菜の匂いが分かるかもしれないわ」
するとドンキーは子供のように目を輝かせた。
「ウホ!ほんとか!?じゃあ、そのエキスとやらを分けてくれ!」
ピーチはすかさず手をドンキーの目の前にかざして沈黙を促し、母親のような笑顔で優しく叱った。
「・・・分けてください。でしょ?さっきから、女性に対する扱いがなってないわ」
「・・・ウホ、すまねえ。俺にそのエキスを、分けてください」
ドンキーは力関係など全く無視して、ぎこちない正座をしてピーチに向き直した。
「うふふ、分かりました。じゃあ・・・そのままあたしに身を任せて」
ピーチは目を少しずつ閉じながら、顔をドンキーの顔に近づいて行き・・・ピーチの柔らかい桃色の唇はドンキーのバナナの皮のような固く厚い唇に重なり合った。
下では、天井が静まり返ってしばらくしてルイージは見上げながら、頭を掻いた。
「う〜ん、おかしいなあ・・・」
「何が?」
「いや、ピーチがクッパを倒すのにこれだけの時間を費やすとは思わないなあ、と思って。
例え、倒したにしても、帰れないにしては、ピーチは空中浮遊が出来るから帰れるし・・・」
ルイージのまるで根拠のない推理に二人に戦慄が走った。
「ち・・・ちょっと、それって・・・・・まさか!?」
「ああ・・・クッパが反撃を始めたんだよ・・・」
二人はついに落ち着きを失い、その場をぐるぐると走り回り始めた。
「わあああーーっ!?ピーチがクッパに襲われてるーー!!」
「い、一刻も早く助けなければーーー!!」
キノピオは腹を掻くほどの余裕を見せながら、爆睡中。
ピーチの細く小さな両手がドンキーの口元を掴むように触れ、
ドンキーの毛深く太く逞しい腕がピーチの細い背中に回り、力を入れずに抱えていた。
「ううっ」
ドンキーは口付けの最中にピーチの口から唾液が流れ込んでいる事に気付く。
これが、ピーチの言うエキスなのかとドンキーは昂ぶる感情と共にピーチに身も心も任されていた。
そして二人の合わさった口元から、ぽたぽたと涎が零れ落ちている。
ピーチの唾液を飲み込みながらの口付けから、ピーチがようやくドンキーの唇から離すと、切れそうで切れない不気味な透明の繭糸が二人の唇を繋いでいた。
唾液を絡ませながらの口付けは、普通より妙に興奮する。それからか二人共、顔が気付いたら火照っている。
「せっかくだから、もっとエキスを注入するわね」
頭の中が熱で冒されたドンキーに看病するようにピーチは接する。
ピーチはドンキーの顔から下の方へ顔を下げると、
ドンキーの逞しい筋肉質で雄にしては豊満な胸板を飾る小さい突出を舌で舐めとるように転がす。
「あ、少しだけ固くなってる・・・どう?」
ピーチの舌はドンキーの汗の味よりも、硬直しつつある乳首に興味を示さずにはいられなかった。
「ウホッ・・・何か、擽ったいぞ」
ドンキーはピーチの舌使いに少しだけ反応し、やがて夢中になり、口元に垂れている涎を拭う事を忘れている。
「程よく注入されてる証拠よ・・・我慢できる?」
「我慢は、できるが・・・ううぅっ」
「なに?」
ドンキーは大きな身体をぶるぶる震わせていた。と言うのも、ピーチの愛撫により、無意識的に性徴反応を大きく示していた。
馬乗りになっているピーチの桃のような丸いヒップのすぐ近くで、ドンキーの色黒く、身体に合う太い雄根が抜群に冴えきっていた。
ドンキーがずっとピーチの背中に回していた腕に、少しずつ力が入る。
そして、ピーチは自分のヒップにドンキーの強張している雄根が当たっている事に気付く。
「あら?・・・そう言うことね。うふふ、かわいい」
その時のピーチの笑顔はどこか悪女めいた妖しい雰囲気を漂わせていた。
「背中のジッパー、下げてくれる?」
ドンキーは覚束ない手つきで、見えないピーチの背中にあるジッパーを感覚だけでジーッと外してゆく。
ほぼ完全に開いてスリットみたいになって、ピーチの白い背中が少し晒される。
そして、ピーチは普通に着替えを始めるように、襟と袖がピーチの腕や首筋からふわりと離れていく。
ピーチは上半身だけでも大人の女のような白桃っぽい色の肌、
キャベツ一個分の大きさ位ある豊満なバストラインと、見とれるほどのウエストライン。
ピーチの豊満な上、エアビーズクッションのような柔らかさを持つ、乳房二つの間に、ドンキーの太く大きい雄根が挟み込まれた。
谷間の中での雄根がいやに熱い。
この体勢はドンキーの雄根の頭の位置に丁度、ピーチの口が余裕で触れるようになっていた。
「こういうことされるの、初めて?」
「わわっ・・・凄いよ。これ、初めてだよ!」
満足しているようなので、ピーチは乳房で雄根を咥えるように挟んで、
舌で飴を味わうように舌で愛撫しながら、腰を使って、乳房を上下に動かした。
雄根に摩擦をかける乳房に自ら刺激を伴い、少し息遣いが荒げていった。
「はあはあはあ・・・ねえ、気持ちいい?」
「ウホーーーーーッッ!!」
そして、ドンキーの雄根から豪快に白濁色の粘液がピーチの白い顔やら輝く金髪やらを汚していった。
「はあはあはあ・・・す、すまねえ。ピーチ・・・」
「大丈夫。ちょっと勢いが凄かったけど・・・」
ピーチはドンキーの堪えきれなかった欲望である白濁色の粘液を拭う事をいとわずに、にっこりとドンキーに微笑みかける。
ドンキーはそんな精液まみれのピーチを見て、またいつもとは違う麗しさを、ピーチの笑顔に応えると共に感じていた。
その頃、下でマリオとルイージは、外に出てピーチ城の上にいるまだ見えぬピーチに向かって叫んだ。
「おーーーい、ピーーチ姫ーーー!!返事してくれーーー!!!」
返事らしい返事はない。その代わりに、ピーチ城の上から微かに聞こえてきた。
「あああっ、あああああっ!」
ピーチの悲鳴のような声に二人は過剰に反応した。
「ああっ!ピーチ姫の悲鳴がっ!!」
「いやあああ!今、助けに行くぞー!!」
ピーチの下半身は、パイズリして顔射したからか、
陰唇からだらしなく溢れ出た白蜜がかぼちゃパンツからすでに零れ落ちていた為、パンツを脱ぎ捨てていた。
ピーチは改めてドンキーの上、精液にまみれた雄根の側に跨り、上肢を自慢の大きい胸板に眠るように預けた。
「じゃあ、最後の注入ね。ちょっとあんたのアソコが窮屈で痛いかもしれないけど・・・次第に慣れてくるから。ね」
「ウホ〜・・・注入って、気持ちいいぞ・・・」
そしてピーチはスカートの中でもぞもぞと、ドンキーの再び勃起し始めた雄根を自分の陰唇に押し当てて、
少し呼吸を整えて、力を抜いてから、わずかに腰を下げた。
「んんふぅぅうぁぁ・・・」
ピーチの甘い声が呟くように口に出る。
「ピーチ、俺のティンティンが・・・入ってる」
「うん・・・」
ピーチは何度か呼吸を整えて、身体をほぐそうとしている。
そして、ためらいを捨てて腰を沈めていった。
「ふああああっ!く、苦しいっ・・・!」
ピーチは膣内に潜り込んだドンキーの雄根に圧倒されていた。
尋常じゃない大きさだと言う事。ピーチは頭では分かっていたが、雄根が全部入りきれるかは困難だった。
「だっ、大丈夫か!?」
ドンキーは無理して自分のを入れたピーチを当然のように心配している。
「え、ええ。おっきくてっ、裂けちゃうっ、かもしれないっ、く、苦しいけどっ・・・あんたのことっ、あんたのことを・・・どうしてもっ、ほっとけっ、なくてっ・・・!」
ピーチの目からは、いつのまにか、ぼろぼろと涙が堪える事なく零れ落ちてゆく。
「やだ・・・やだっ、泣いちゃ、だめっ、止まって・・・あんたに、あんたなんかにっ、心配されたくっ、ないのにっ・・・!」
ドンキーは自分の心が少しキリッと痛んだ気がした。目の前で泣いているお姫様の事が自分であるかのように。
まるで、自分の中で生まれた痛みを緩和するように、一度離れたピーチの身体を今度は、優しく抱き寄せた。
「こんなこと言って、すまないと自分でも思うが・・・泣いてるお前が、すごく愛しく見えたんだ・・・変か?」
それは、ドンキーはこれ以上、心配していない。自分は涙を遠慮する必要なんてない。枯れるまで泣いていい。
「嬉しい・・・」
ピーチは、そう実感した。ただただ泣いて、ドンキーの腕の中で胸板の体温を感じていた。
やがてピーチは腰を積極的に動かした。
「ううくっ、ふううっ、うあああっ・・・!」
「ウホァッ!俺のティンティンがっ・・・!締められてっ・・・潰されるぅーーーっ!痛いぃぃぃっ!」
すでに涙目になっているドンキーをピーチは励ます。
「大丈夫っ、大丈夫よっ!・・・最初っ、だけっ、だからっ、慣れてっ、くるわっ・・・!」
ピーチは小学生みたいに涙をぐっと堪えるドンキーの胸に、必死でしがみつくように抱き寄せていた。
「・・・ふぅぅあああん、あはああぁっ、はああうぅふっ、んぅぅああああっ!」
「・・・ウゥッ、ウホォッ、オオオオオゥゥッ!」
ピーチはやがて許容範囲オーバーであるほど極太のドンキーの雄根にでさえ、素直に満足な笑顔を見せていた。
ドンキーは思ってたよりも狭小なピーチの膣内は膣壁や子宮を余す事なく雄根で味わっていた。
「はあああぅんっ、ドンキーっ!ビクビクっ、言ってるっ!あはぁっ、イクのっ・・・?あたしもっ、もうっ・・・・・あはああっっっ!!」
「うううっ、ピーチっ、俺のっ、ティンっティンっ、がああっ、い・・・ウ・・・ウホオオオッッ!!」
二人は同時に絶頂を味わった。頭の中で刺激が広がり、眩暈を起こし、お互いの精を勢いよく解放した。
下半身の結合部分では、受け止めきれないほどの白濁色の粘液がだらだらと零れ出ていた。
「はあはあ、すごい・・・こんなの初めて・・・」
「ウホ〜、俺も・・・注入、気持ちよかったぞ・・・」
二人が『注入』と言う名の行為を終え、後始末をした後に、その『効果』は突如起こった。
ドンキーは突然、目をキョロキョロさせながら、鼻をヒクヒク動かしている。
「ん?何か匂いがして来たぞ。かぶの匂いだ!」
「それが野菜の匂いよ!場所分かる?」
ドンキーが匂いに誘われるように歩みを進める。そして、ドンキーは立ち止まる。
「んん、ウホッ、ここだ!」
そして、ドンキーはハンドスラップを2発床に叩きつけた。その時に、
ポンッ!と戦闘の時にピーチが引っこ抜いている野菜が飛び出して来たのだ。
「ウホホッ!野菜が出て来たぞ!!」
ドンキーは目を見開くほど、自分が掘り当てた野菜に感動していた。
「やったあ〜!」
ピーチも一緒になって感動する。
そして、二人は再び今度は、感極まって唇を重ねた。
大砲により受身を取らず、無様に城の上に着陸したマリオとルイージが現れた。
「ピーーチ姫ーーー!!」
そこに、大人の女独特の色気漂うピーチはもういなかった。
いつものピンク色のドレスに身を纏い、ただただキノコ王国のお姫様としてのピーチとして、ぽつりと残されていた。
クッパはおろかドンキーの姿はない。どうやら、先に帰ってしまったらしい。
「ピーチ姫!大丈夫だった!?ケガとかしてない!?」
冷静さ失うほど心配している二人に、ピーチはにっこりと笑顔を見せた。
「ええ、平気よ。心配かけてごめんなさい」
まだ涙目であるマリオは安堵の溜息を吐いた。
「またクッパにさらわれたのかと思って・・・よかったぁ〜、ピーチ姫。やっぱり強いよ!」
「え?・・・そりゃあもちろん。野菜投げたりとか、キノピオガードしたりとか・・・」
ピーチはとりあえず、マリオの口車に乗せようとしたが、そこにルイージが話に入った。
「え?キノピオは下で寝てるはずだが・・・?ピーチ姫、キノピオは持ってないんじゃないの?」
「え?これ、どう言う事?ピーチ姫」
ピーチは二人に嘘をついたと言う疑問によって、迫られてしまった。そして、言葉が詰まり・・・
「教えなーーーい!!」
と、赤面した顔を隠すかのように、二人にピーチボンバーを食らわせ、城の外まで吹っ飛ばした。
そして、二人の断末魔が聞こえてきた。
「なにゆえええええ・・・!?」
「ああ、でもピーチ姫のお尻、柔らけえええええ・・・!!」
終わり。
509 :
紫幽:2007/04/02(月) 21:56:29 ID:6yJmBnvD
以上です。ずっと温めてたネタであって、いくつかの推敲を重ねてやっと投下できました。
そして、このSSで初めてパイズリと言うものを描いてみました。
では、これにて失礼致しました。
GJです
意外なペアだけどいいなあ
久しぶりにカービィ見てたらメタナイトにときめいた
リンクやマルスやロイと騎士同盟とかどうだろう
いや、男同士だからあくまで友情で
個人的にはミュウツーとのペアもいいと思う
元戦士同士だし
精神面で幼いミュウツーを、孫を見るおじいちゃんのような目で見るメタナイトとか
あの人年齢1万歳超えてるらしいし
メタさんはカービィとが一番好きだ
兄説があるらしいが
組み敷いてキスまでいくが「ほよ?」と首を傾げるカービィを見て寸止め
なんつー展開を妄想
カービィに首はねえ…
ちょっと吸収されてくる
アニメで首傾げてたから大丈夫だ
メタさんは仮面つけてるから、キスするのも大変だろうけど
少しずらすか暗闇を利用して素顔を晒すか…
割れたはずみとか
>>509 GJ!
明るいノリがたまらなく好きだ。
ドンキーにときめいた。カワユス
なんかピーチ姫は元気に攻めるイメージがあるな。
同意
そしてナナはエロくいじめられるのが似合うと思うんだ
ミュウツーとメタナイトは受け
それが俺のジャスティス
プリンは擬人化したら雛苺と金糸雀を混ぜた感じになる。
522 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 17:37:40 ID:Cc+W4ARQ
何か変なものを妄想してしまった
ミュウツーにエログッズ買わせる魔王様とか
前見た夢じゃないけど、女湯に行かせるとか
女装させるとか
魔術で擬人化女体化とか
まあ最終的には全部ギシアンに繋がるんだが
ミュウツーの雄としてのプライドを、片っ端からブッ壊していく魔王様みたいな
魔王様ひでぇw
お前は雌だと叩き込む訳だな
処女奪う話を未だに待ってる俺
ミュウツーのエロさは認めるし、プライド破壊は燃えるが
さすがに雄では板違いかと……
てかふたなりミュウツー処女喪失マダー?
うむ、この場所ならふたなりは雌優先だな
527 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 14:39:33 ID:xHz1d0+x
ミュウツーって性別不明じゃなかったっけ?
間違ってたらごめん
528 :
匿名:2007/04/14(土) 15:02:52 ID:IIMB/0Iv
龠 λλλλλλλ サザエサンはユカイダナァ〜♪
>>327 性別不明で合ってるはず。
ふたなり云々の話は、
性別不明
↓
雄とも雌とも言い難い
↓
なら、ふたなり設定もありじゃね?
って流れなのかと。
530 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 12:29:00 ID:s5LOEuDd
天使は本来は両性具有だけどね・・
サムス×ピット
彼女の名はサムス・アラン。
戦闘の時は鳥人族に作られたパワードスーツに身を纏っているが、
今回はそれを脱ぐ決意をしたのである・・
彼女は今、ゼロスーツになって海岸で立ち尽くしているのである。
サムス「あの時の私はまだ未熟だった・・パワードスーツが無ければ
私は普通の女だ・・・・っ!?」
背後から何者かが近づいてくる事に気づき、
銃を構えるサムス。
サムス「・・何者だ!」
ピット「ひゃあっ!・・うっ!・・撃たないでください!
僕は別に悪い事なんて!・・」
サムス「あ・・」
自分の目の前にいたのは白いギリシャ風の衣装に身を纏った
美しい天使の少年である。
ピット「僕はあなたにもう一度会いたくてここまで来たのです」
サムス「・・私に?・・」
ピット「えぇ・・あの時、鎧の下から本当のあなたが現れたときは驚きました。
あの鎧の中から美しい女性が入っているとは知らなかったです・・」
サムス「・・私が美しいなんて・・」
ピット「はい。あなたは僕の国にいる光の女神様に
似てとても美しいです。・・それに女性らしい優しさも感じます。」
サムス「・・あなたは・・私を賞金稼ぎとしてではなく・・
一人の女性としてみてくれるのね・・」
ピット「・・そうですけど・・」
逆も有りだが、
とりあえず・・続く。
ピットのこと全く知らんのだが。とりあえずピットはピュア系に見える。
>>530 続きはいいんだけど、
上げると変なのが来る可能性があるから、
出来れば今度からsageで書きこんでほしい。
メール欄にsageって入れれるだけだから大した手間でもないし。
遅くなりました。
ピーチ×ゼルダ。百合。
苦手な方はスルーでお願いします。
さるさん規制とやら引っかかりそうなので、分割投下。
続きは明日か明後日に。
ここではない世界。ここではない惑星。
鬱蒼とした森林を越えた先、個性豊かな都市郡の片隅に一軒の豪華な建物がある。
そこではスマッシュブラザーズという企画のために
様々なゲームから集められたキャラクターたちが共同生活を行っていた。
この建物を人はスマッシュブラザーズ寮、略してスマ寮と呼んでいる――
そしてここは、スマ寮の裏手の資材置き場。
ところどころ雑草が茂っている更地には、
おそらく試合用に用意されていたと思われる資材が置かれている。
オーソドックスな土管やブロックに、使い古された砲台。
Wの字が彫られたバケツに光線銃。時が経ち黄色く変色したプラスチックのロボ。
さらには用途の分からないタコや鳥人族の像などが乱雑に積み上げられ視界を遮る様は、
資材置き場というより、一種の迷路のようにも見える。
その一角、金属製のこけし像の詰まれた影にルイージはいた。
目の前に置かれているのは、子供の頭ほどの大きさの鈍く光る機械だ。
脇に置かれた年季の入った工具箱からペンチやらドライバーやらを取り出して
悪戦苦闘しているところを見ると、修理でもしているのだろう。
部品の幾つかを馴れた手つきで交換し、プラスチックのカバーをネジで留めていく。
そして片目を閉じて、機械をぐるぐる回しながら注意深く確認するとスイッチを入れた。
しかし、機械は動かない。
どうやら失敗したようだった。
「おかしいな……これで直ると思ったんだけどなぁ」
予想外の結果に、ルイージは手にしたペンチをぽいと投げ捨てる。
そして、大きなため息を一つつくと
後ろに横積みにされていた、こけし像の山に寄りかかって、空を見上げた。
青い空。
白い雲。
その中を、轟音を上げながら飛んでいくグレートフォックス号。
「いまごろ、兄さん方は楽しく試合をしてるんだろうなぁ……」
そういえば試合なんてここ数週間出ていない。
やはり、地味な弟では観客が集まらないのだろうか。
そんな考えが頭をよぎって、ルイージはちょっと悲しくなる。
「ボクもたまには試合に出たいな……」
とかぼやきながら足元の石ころを蹴り飛ばしたりなどしたところに――
「なにやってるの、ルイージさん?」
いきなり真上から誰かの声が降ってきた。
「うわぁ!」
あわてて見上げると、赤い野球帽をかぶった少年が立っている。
「なんだ、ネス君か。
変なところから声が聞こえてきたからオバケなんじゃないかと思ったよ……」
「真っ昼間なのにね」と2人は、あはは、と笑いあう。
きゅっきゅっという音とともに謎の機械から取り外されたネジが、
工具箱の中に入れられた小さなケースに山を作っていた。
ネスは、ドライバーを器用に扱うルイージの手元を見ながら
こけし像の上に座り、足をぷらぷらと揺らしている。
「へ〜、ルイージさんって機械弄りの趣味があったんだ」
「意外かい?」
問いかけるルイージにネスは少し考えて、
「うーん。マリオさんだったら意外だけど、ルイージさんだったら『なるほど』って感じかなぁ……」
と返す。
「そ、そうかい……」
ルイージはがっかりした表情を浮かべる。
やっぱりボクのイメージはそういうイメージなんだな、と呟くがその声はネスには聞こえない。
きゅっきゅっという音とともに最後のネジが取り外される。
機械の心臓部を覆うプラスチックのカバーが音もなく外れ、
中から小さな四角い毛虫のような集積回路や色とりどりのケーブルが姿を現した。
「なんだか、なつかしいなぁ」
ネスが空を見上げ、呟く。
「ぼくの友達が、よく夜なべしてガラクタを修理してたんだ。
そういえば、しばらく会ってないけど元気かなぁ」
「久々に会ってきたらどうだい?」
「そうだね。試合休みが続いたら、マスターハンドに頼んで会わせてもらおうかな。
……っと直りそう?」
「うん。ここの配線が繋がってないのが原因だと思うんだ」
ネスは腰掛けていたこけし像から飛び降りて、ルイージの手元の機械を覗き込んだ。
しかしどこが繋がっていないのか、さっぱりわからない。
ネスは、へぇと生返事を返し、ペンチでケーブルの被膜を剥いては
小さな金属端子へ器用に絡ませるルイージの手元をぼんやりと覗き込んだ。
「直りそう?」
「うん。多分これで動く……と思うよ」
かちり。
ルイージはスイッチをオンにする。
スイッチのすぐ横に取り付けられた発光ダイオードが緑色に光った。
ぶうんという起動音とともに、中に取り付けられたモーターがうなりを上げて動き出す。
「やった! 成功だ!」
腕の中で小刻みに振動する機械を小脇に抱え、
ルイージは今にも飛び上がらんばかりに喜んだ。
「おめでとう! ルイージさん。
ところで……これって何の機械なの?」
「さあ?」
何の機械かなんて考えもしなかったよという表情を浮かべ、ルイージは首を傾げる。
モーター音が大きくなる。
機械がガタガタという嫌な音を立てる。
段々と大きくなる振動にルイージは手を滑らせた。
落下した機械のプラスチックのカバーの隙間から煙が一筋立ち上がる。
そして、目の前が見えなくなるほどの強い白い光を発したかと思うと、
機械はもうもうと黒煙をあげ、爆発した。
――さて、舞台は謎の機械の爆発より少し時を遡る。
スマ寮東部、選手たちの私室が並ぶ一画。
エントランスの大きな噴水を望む窓々の中に、
昼間だというのに一つだけ、カーテンの締め切られている部屋があった。
隙間から微かに覗いているのは絢爛な天井画。
そこから伸びる白い壁は黄金の複雑精妙な曲線で装飾されている。
象牙色の砂岩を模した煉瓦で作られた飾り暖炉の前には、
桃色のベルベットの貼られた1人がけの椅子が置かれ、
背もたれには、椅子より若干鮮やかな色合いの上質のドレスが畳まれて掛けられていた。
そんな白と金と桃色で埋め尽くされた豪奢な部屋の中でも、
一際優雅なデザインの天蓋付きの寝台の中に、この部屋の主――ピーチは横たわっていた。
白い裸体につやつやと輝く絹の上掛け一枚纏って、癖のある金色の髪を振り乱し
蕩ける様な表情を浮かべている。
カーテンに遮られた柔らかな陽光に溶ける、切ない吐息に重なって
部屋の中に、くぐもったモーター音が響いていた。
それは大きく広げられた足の間、淫裂に深々と差し込まれたプラスチックの筒のような物から聞こえてきていた。
「あっ……ん、いいわっ……」
色っぽいあえぎ声を上げながらピーチは筒を己の中に出し入れする。
モーター音に淫靡な水音が混ざり、愛液が淫肉の隙間から零れ落ちた。
――賢明な読者諸君なら、ピーチが何をしているかもうお気づきだろう。
ピーチは電動こけし――バイブレーターと言ったほうが今は馴染み深いだろうか――を使っての自慰行為に浸っていた。
もしこの場に口うるさいキノピオがいたら
「一国の姫とあろうものが白昼堂々何をやっているんですか!」と怒り出すところなのだろうが、
今日のところは「何があっても絶対に部屋に入ってこないように」と念を押してある。
もちろん、急な来客の無いように部屋の扉には鍵がかけられているし、
薄桃色ののカーテンもしっかりとピーチの姿を隠している。
堅牢な作りのスマ寮の壁も隣室に音を漏らすことはない。
だからピーチは安心して――本当に安心しきって自慰行為に耽っていた。
電動こけしの絶妙な動きが膣壁を抉り、子宮口を叩く感覚に身を任せ、
筒から枝分かれした細い突起をクリトリスに押し当てて震わせながら
ピーチは段々と昇りつめていく。
そしてついに限界が近づき、あられもない声を上げ、今にも達しようとした時――
目の前が見えなくなるほどの強く白い光がピーチの視界を覆った。
白い光はしばしの間ピーチの部屋を包み込み、消えた。
部屋は元通りの平穏に包まれ、何も変わらないように見えた。
その中で、ピーチだけが、きょとんとした表情を浮かべていた。
「何か、すっきりしないわね……」
白い光が見えたのはイったからなのだとばかり思っていたのに――
ピーチは、達した後に感じるはずの心地よい疲労感がないことに違和感を感じていた。
そして、先ほどまで電動こけしで満たされていた膣に感じるのは、奇妙な物足りなさ。
ピーチはそこに咥えこまれているはずの電動こけしへと手を伸ばした。
しかし、目的の物は無くなっていた。
落としたのか、とも考えたが
掛け布団の下を見てもベッドの周りを探しても一向に見つかる気配はない。
そもそも、細々したことはキノピオにまかせっきりなピーチの事。
探し物は不慣れなのだ。
「……ま、無くなったものはしょうがないわよね」
しばらく辺りをひっくり返していたがピーチの口から
あきらめとも開き直りともつかない独り言が漏れる。
なぜかは分からないが、見つからないものはどうしようもない。
後で失くし物がキノピオに見つかって口うるさくいわれる様がピーチの頭の中に浮かんだが
その時はその時とばかりにその光景を振り払った。
それよりも、今のピーチにとって問題なのは昂ぶったままの身体であった。
子宮が、まだうずうずと刺激を求めている。
火照った体の熱は未だ収まらず、
太ももの付け根へと手を伸ばせば、そこはまだ秘所から湧き出た愛液に濡れていた。
だれかに相手してもらわないと駄目ね。
そう考えたピーチの頭の中に浮かんだのは
ある一件がきっかけで、何度か”そういうこと”の相手をしてもらった事のある
隣の部屋の住人の、凛とした涼しげな横顔だった。
ふと部屋を覆った白い光に、ゼルダは読みかけの本を伏せた。
窓の向こうの噴水も、その奥の緑の稜線に浮かぶ銀色の電波塔も
全て白く霞んでしまい見えなくなった。
それは一瞬の出来事だった。
光はすぐに消え、モノトーンで構成された部屋は元通りの穏やかな陽光を取り戻した。
吹き込む春風が、目の細かい、白いレースのカーテンをゆらゆらと揺らしている。
ゼルダは辺りに異常がない事を確かめると白い革張りのソファーに腰掛けなおした。
樫の木のテーブルの上の、緋色のティーカップに残る冷めた紅茶を一口に飲み干す。
そして伏せられた本に手を伸ばすと、再び読書に耽るのであった。
コンコン、と部屋の扉を叩く音が響いたのは、まだ数ページも進まない頃であった。
黒曜石の床に靴音を響かせて立ち上がり、ゼルダは入り口の扉を開く。
扉の先には、ピーチが立っていた。
「お邪魔していいかしら?」
「ピーチ姫……」
熱でもあるかのように紅潮した頬。
潤んだ瞳。
そして、もじもじと落ち着かない様子のピーチを、ゼルダは無言で招き入れた。
会話の一つもなく、ピーチに背中を向けたまま、ゼルダはつかつかと歩いていく。
それを追うピーチの足取りはふらふらと心もとない。
カーテンを一際大きく波打たせた強風が、2人の髪を撫でる。
部屋の中ほどで足を止め、ゼルダは振り返らずに問いかけた。
「ピーチ姫、今日はどのような用件ですか?」
「ん……ちょっと、ね」
はっきりとしない返事の代わりに返ってきたのは首筋へのキスだった。
背中にピーチの柔らかな身体がしなだれかかる。
ゼルダは振り返った。
視界の端にいたずらな笑みを浮かべたピーチが映った。
「また、ですか」
「うん……ごめんね」
首筋に押し当てられた唇が、少々強引にゼルダの唇を塞ぐ。
ゼルダは半分あきらめたような表情を浮かべ、目を閉じた。
長い静寂。
遠い空を掠めるジェットの音。
かすかに鳥の声。
唇と唇が離れ、2人をつなぐ唾液の筋が、まるで雨上がりの蜘蛛の糸のように輝いた。
「鍵を閉めてきます」
ゼルダはピーチに向かい、そう一言いい残すと踵を返した。
(続く)
GJ!ピーチのエロさもいいがルイージとネスの会話もいい感じだった
続き全裸で待ってる
やばいこれだけで萌えた!
百合イイ!
サムピトの続きナリ。
サムス「・・私は表では賞金稼ぎだけど、
本当は宇宙の守護者。・・だけど、賞金稼ぎである事を利用されてる感じもあるわ・・」
そうせつなげに彼女はピットに自分の事を
告げるのである。
ピット「・・よくわかりませんけど、貴方も使命を背負っているのですね・・
僕は親衛隊の隊長と
してがんばってます
けど・・」
サムス「・・まだ若いのに?・・」
ピット「・・はい・・でもまだ若いから
部下達からも
いろいろ言われて・・」
そう語る少年の目には涙が溢れていた。
サムス「・・辛かったのね・・でも大丈夫・・今は私がいるから・・」
ピット「サムスさん・・」
続く?。
ピット「あの・・
サムスさん・・」
サムス「・・大丈夫・・恐く無いから・・」
戸惑うピットに自分の顔を
近付けピットの柔らかな唇に口付けをする
サムス。
ピット「・・こんなところ・・誰かに見られたら・・」
サムス「大丈夫・・私達以外・・誰もいないから・・」
と言いながら、
華奢なピットを軽く押しつけ、その顔を覗くのである。
ピット「・・あの・・僕は・・まだ子供ですから・・」
サムス「・・私だって・・女に戻りたい時があるのよ・・ピット・・しばらく付き合ってもらうわよ・・」
ピット「・・サムスさん・・」
戸惑いながらも、
彼女を満足出来るなら何をされても良いと
美しき女戦士を
見つめるのである。
続くか?
サムス「・・そう言えば・・ピットは
こう言うの初めてよね?」
ピット「は・・はい・・」
ベルトを外し、ピットのローブをゆっくりと脱がすサムス
白いローブから
黒いタンクトップと
スパッツが露になり、彼女はそれらもゆっくりと剥がすのである。
ピット「・・あぁ・・」
身に付けていた物全てを剥がされ色白の裸体が露となり、
頬を赤く染めるピット。
サムス「・・ピット・・お楽しみは・・これからよ」
と言いながら身に付けている物全てを脱ぐ
サムス。
そこにはかつての
孤独な賞金稼ぎの姿は無かった。
ピット「・・サムスさん・・」
サムス「・・ピット・・初めて会った時から私はあなたの事が
気になってしかたなかったのよ・・」
ピットの身体の上を
覆うサムス。
サムス「・・入れるのは・・後よ・・あなたに私の愛の花園を舐めて貰うから・・」
ピット「・・は・・はい・・」
サムス「・・私の方もあなたのアンテナを
しっかりと舐めてあげるからちゃんと舐めてね・・」
ピット「・・わかりました・・」
もう少し良い感じに
表現出来ればなぁ・・
続く?
続く?とか書かないで早く完成させてくれ
待ってるから
ピット「・・あふ・・あう・・」
サムス「・・初めてにしては・・上手いわね・・ピット・・あなただけよ・・私を女と
して見てくれるのは・・」
ピット「・・貴方のためなら・・」
サムス「・・にしても・・ピットのって
良い形してるのね・・液体の方はまだ薄いけど・・良い味してるわね・・私のは・・どうなの?・・」
ピット「・・とても綺麗な花園です・・それに・・貴方のは・・大人の女性らしくて・・とても・・美味しい・・です・・」
サムス「うれしいわ・・私を一人の女として見てくれて・・そろそろご褒美を与えないとね・・」
ピット「は・・はい・・」
と言うとサムスは
自分の愛の花園に
ピットのアンテナを
入れるのたのだ。
ピット「・・あぁ・・そ・・それは・・」
サムス「ピット・・ 出したかったら
出しても良いわよ・・」
ピット「でも・・そしたら・・」
サムス「・・私はあなたのを感じたいのよ・・」
と、純粋な少年の顔を見つめるのである。
ピット「わ・・わかりました・・あぁっ!!!・・」
サムス「・・あぁっん!」
宇宙の守護者でもある女戦士の花園に自らの液体を注ぐ天使
その液体によって砂浜は少し白く染まるのである。
ピット「・・ハア・・ハア・・出し終えました・・でも・・これでもし子供が出来たら・・」
サムス「・・何言ってんのよ、あなたはまだ若いからそう簡単に
出来るわけ無いでしょ?」
ピット「・・そうですかぁ?・・それはそうと満足しましたか?」
サムス「初めてにしては上出来よ。ピット、私を女として見てくれるのはあなただけよ。だから、これからも
お願いね」
ピット「・・はい・・」
こうして少年は自分の事を想ってくれる
一人の女戦士のためにその身を捧げるのである。
(終)
もう少し良く出来れなぁ・・
と言うとサムスは
自分の愛の花園に
ピットのアンテナを
入れるのたのだ。
ピット「・・あぁ・・そ・・それは・・」
サムス「ピット・・ 出したかったら
出しても良いわよ・・」
ピット「でも・・そしたら・・」
サムス「・・私はあなたのを感じたいのよ・・」
と、純粋な少年の顔を見つめるのである。
ピット「わ・・わかりました・・あぁっ!!!・・」
サムス「・・あぁっん!」
宇宙の守護者でもある女戦士の花園に自らの液体を注ぐ天使
その液体によって砂浜は少し白く染まるのである。
ピット「・・ハア・・ハア・・出し終えました・・でも・・これでもし子供が出来たら・・」
サムス「・・何言ってんのよ、あなたはまだ若いからそう簡単に
出来るわけ無いでしょ?」
ピット「・・そうですかぁ?・・それはそうと満足しましたか?」
サムス「初めてにしては上出来よ。ピット、私を女として見てくれるのはあなただけよ。だから、これからも
お願いね」
ピット「・・はい・・」
こうして少年は自分の事を想ってくれる
一人の女戦士のためにその身を捧げるのである。
(終)
もう少し良く出来れなぁ・・
乙!完結ktkr
シチュが好みだった。
一回最後まで書き終えてから、文章推敲するともっと良くなると思う。
誤字も少なくなるし超おすすめ。
また書いてみてくれ。
と言うとサムスは
自分の愛の花園に
ピットのアンテナを
入れるのたのだ。
ピット「・・あぁ・・そ・・それは・・」
サムス「ピット・・ 出したかったら
出しても良いわよ・・」
ピット「でも・・そしたら・・」
サムス「・・私はあなたのを感じたいのよ・・」
と、純粋な少年の顔を見つめるのである。
ピット「わ・・わかりました・・あぁっ!!!・・」
サムス「・・あぁっん!」
宇宙の守護者でもある女戦士の花園に自らの液体を注ぐ天使
その液体によって砂浜は少し白く染まるのである。
ピット「・・ハア・・ハア・・出し終えました・・でも・・これでもし子供が出来たら・・」
サムス「・・何言ってんのよ、あなたはまだ若いからそう簡単に
出来るわけ無いでしょ?」
ピット「・・そうですかぁ?・・それはそうと満足しましたか?」
サムス「初めてにしては上出来よ。ピット、私を女として見てくれるのはあなただけよ。だから、これからも
お願いね」
ピット「・・はい・・」
こうして少年は自分の事を想ってくれる
一人の女戦士のためにその身を捧げるのである。
(終)
もう少し良く出来れなぁ・・
スマソ、
連投してしまった。
(-.-;)
唐突ですが、ロイ×ピカチュウ(女性擬人化)を作ろうと思っています。
文章力などに自信が無いので期待はそれほどしませんように…。
>>550 GJ 乙!
続き投下。注意書きは前回と同じです。
鍵をかけて戻ってくるゼルダを、ピーチはベッドの端に腰掛けて待った。
スプリングの効いたマットレスは一人で寝るにはとても大きなサイズで
二人寝をしてもまだ余裕があるようにピーチには思われた。
洗い立てのシーツの色のさらりとした触感。
一切の乱れがない枕や掛け布団からは、ゼルダの几帳面な性格が窺えた。
「お待たせしました」
戻ってきたゼルダは、ピーチから少し離れた場所に腰を下ろす。
手を伸ばして、ようやく触れるくらいの微妙な距離。
その距離がピーチにはもどかしい。
「そんなに離れて座らなくたっていいじゃない」
と、ピーチはゼルダににじり寄ると、腕をとり、紳士が淑女にするように手の甲に口付けた。
唇から伝わるすべすべとした肌の感触。
細く形の整った指に舌を這わせ、先端まで行き着くと
ゼルダの指先を、軽くはさむ様に口に咥えた。
手入れの行き届いた爪の、ツルツルとした硬質な舌触り。
まるで男性のモノを弄ぶかのように、ゆっくりとその指を唇でしごくと
ピーチは、ちゅ、と音を立てて唇を離す。
すらりと伸びた細い指が目に入る。
ピーチは手の甲にもう一度だけ口付けると、ゼルダの白い手を軽く握り直し、
じいっと嘗めるように見た。
「いつ見ても素敵な手よねー」
「ピーチ姫も、綺麗な手ではないですか」
ゼルダは手の甲を並べて、見比べるような仕草をする。
爪は短く切りそろえられてはいるものの、女性的な曲線をもつ伸びやかなピーチの手は、
ゼルダのものとはまた違う魅力があるように見える。
ピーチは目の前に自分の手をかざして見つめた。
「んー。私のも確かに悪くはないんだけど、ね。
でもゼルダみたいに華奢じゃないから、憧れちゃうわぁ」
そう言ってピーチはゼルダの手に指を絡める。
そして、甘い声を上げると、ゼルダの頬に頬擦りした。
頬擦りするたびに伝わるお互いの体温に、ゼルダは穏やかに微笑むと
目を閉じて、唇に合わさるピーチの唇の感触に酔った。
ピーチの腕がゼルダの腰を抱き寄せ、柔らかな金の髪を梳いた。
舌の絡み合う音が続いている。
ゼルダの胸へと伸ばされる手。
手のひらにちょうど収まるほどの、柔らかな膨らみをすり潰すように揉みほぐすと、
鼻にかかった声がゼルダの喉から微かに漏れた。
ピーチは胸から手を離し、軽く開いた足を隠すゼルダのスカートをたくし上げる。
撫で回した太ももはしっとりと汗ばみ、ピーチの手に吸い付くようだった。
時折漏れる小さな吐息。
口づけはより一層激しくなる。
その最中、不意に、あっと声を上げてゼルダは唇を離した。
乱れた裾を直し、足も閉じ、後ずさる。
「ゼルダ? どうしたの?」
「あ、あの……」
言葉を詰まらせるゼルダ。
もしかして嫌になってきちゃったのかしら。とピーチの心に不安がよぎる。
しかし、それは杞憂にしか過ぎなかった。
ゼルダはピーチをまっすぐに見据え、喉から声を絞り出した。
「……あの……そろそろシークになりましょうか……?」
ピーチの顔が満面の笑みに変わる。
「ううん。今日はゼルダがいいわ!」
ピーチはゼルダの首に飛びつくと、力いっぱい抱きしめた。
抱擁したまま、ピーチはドレスを脱がそうとゼルダの背中へと手を回す。
留め金に手をかけると、
「待ってください! その……自分で脱ぎますから」
と、ゼルダの制止の声が飛んだ。
ゼルダはピーチに背を向けた状態でベッドの端に腰掛け、ゆるゆるとドレスを脱いでいく。
衣擦れの音とともに、華奢な肩が、滑らかな背中があらわれる。
窓辺から差し込む光が柔らかな産毛を照らし、仄かに金色の光を放っているように見えた。
「綺麗ね」
ピーチの口から、小さなため息が漏れる。
「そうでしょうか……?」
「ええ、とっても綺麗よ」
ピーチはベッドの端に腰掛けたままのゼルダの細い腰に腕をまわすと
つう、と指で首筋をなぞっる。
「ここも」
そして指は形の整った胸を通り、
「ここも」
形の良い臍を掠め、
「ここもね」
薄く毛の生えそろった恥丘のさらに下に到達する。
「あ……そこは……」
「あら? 少し濡れてるかしら?」
ピーチの指摘にゼルダの顔が朱に染まる。
「かわいいわぁ、ゼルダったら」
ピーチは濃厚なキスをしながら、ゼルダの身体を押し倒した。
2人の長い髪がシーツの上に、黄金の扇のように広がった。
ゼルダの舌をねぶっていたピーチの唇が顎から首筋へと降りていく。
若々しい弾力のある乳房に顔をうずめると、
ちゅっと音を立てながら、いくつも小さなキスマークをつけていく。
白い胸に残る紅色の斑点。
扇情的なその光景にピーチの呼吸は段々と荒くなる。
ピーチは、キスだけでは物足りないとばかりに乳首を甘噛みすると
空いた手でもう一方のの乳首を指で弾きながら、腹へ、そして恥丘へと
ついばむようなキスの雨を降らせた。
そして、唇はついに肉芽へと到達する。
乳房にキスマークをつけるのと要領で膨れ上がったそこを吸い上げると
ゼルダは淫裂をひくつかせ、鼻にかかった喘ぎ声を漏らした。
「やだ、もう、ぐしょぐしょじゃない」
淫裂からあふれる愛液は、尻の谷間までも濡らしている。
ピーチは舌を押し付けて、その液体を舐め取った。
それは、かすかに汗のような塩辛い味がした。
「あ、あのっ、もうそろそろ交代しませんか?
後は、私の方から……っ!」
ゼルダの訴えは、短い嬌声で途切れた。
ピーチが中指をゼルダの中に進入させたのだ。
「嫌よ。ゼルダがイクところが見たいの、私は」
濡れそぼった蜜壷に、ピーチの指は抵抗無く易々と飲み込まれていく。
膣壁を探るように指を動かすと、くちゅくちゅという水音が粘膜の隙間から漏れた。
「気持ちいい?」
「んっ……あ……はい……」
返事に偽りはなかった。
その証拠にぷっくりと膨らんだ肉壁はピーチの指をきゅうきゅうと締め付けている。
親指で肉芽を押さえつけながら、ピーチは中指でゼルダの中を刺激する。
「あ、はぁ……」
その内、ピーチは、ある一点を擦るたびに切ない声を上げるゼルダに気づいた。
嬉しそうな表情を浮かべ、ピーチの指はそのポイントを的確に責めていく。
「ふぁ、あ、やあっ……! ピーチ、姫っ……意地悪です……」
敏感な部分に触れるたびにゼルダはあえぎ声を上げる。
ピーチは更に他の3本の指も挿入すると、指で絡みつく肉襞を押し分けるように開いた。
ねじるように手を動かして、膣壁をえぐっていく。
「んっく……あ……ああっ……」
気がつけば、淫裂だけではなく、アナルまでもがひくひくと蠢いている。
身をよじって、敏感なところを責め立てる指から逃れようとするゼルダの腰を
空いた手でしっかりと抱きしめて、ピーチは愛撫を激しくしていった。
ゼルダは苦しそうに顔をゆがめたまま、虚ろな目で息を荒げる。
身体が、時折ぴくりと跳ねた。
「そろそろイきそうなんじゃないの、ゼルダ?」
「あふ……そ、んな、んっ……ことっ、ありませんっ……」
裏返ったゼルダの声に余裕はない。
「……嘘ばっかり」
止めとばかりにピーチは充血したクリトリスに歯を立てた。
「ひっ……! や……やぁ、ああああぁっ!!!」
ゼルダは背中が弓なりにそらせ、一際大きな声を上げた。
勢いよく噴出した愛液が、白いシーツをしとどに濡らし、ゼルダはベッドの上に崩れ落ちた。
力なく四肢を投げ出すその姿に、ピーチは再び身体を重ねた。
ゼルダの髪をゆっくりと撫でながら、ピーチは耳元で
「じゃあ、今度は私の番ね」と囁いた。
手早く服を脱ぎ、全裸で四つんばいになると、ゼルダに尻を向け自らの淫裂を開いて見せる。
「見て、ゼルダのおかげでこんなに濡れてるんだから……」
見せつけたそこは、すでにひくひくと蠢いている。
鮮やかな桃色をした内部から滴る液体が筋を作り、ピーチの太ももをてらてらと輝かせていた。
――そして舞台は再び、資材置き場。
もうもうとわきあがる黒煙と土煙の中から、けほけほと咳き込む音が聞こえてくる。
その中にいるのはルイージとネスだった。
幸いなことに、爆発に巻き込まれた二人に怪我は無い。
しかし、巻き上げられた土砂でその顔は真っ黒に汚れていた。
「やっぱり、よく分からない機械を弄るのは止めといたほうがよかったのかな」
ポケットから取り出したハンカチで顔をぬぐいながら、ルイージはネスに話しかけた。
「……そうだね、ルイージさん」
げんなりとした顔で、ネスは服についた土ぼこりをパンパンと払う。
そして頭に手をやると、愛用の赤い帽子が無いことに気づいた。
辺りを見回すと、帽子はそう遠くないところに落ちていた。
ネスは駆け寄って拾い上げる。
赤い帽子は土にまみれ、赤茶色の帽子になっていた。
「あーあ、また洗濯しなくっちゃ」
帽子を振って、土を落としながら、ネスはふっと顔を上げる。
そして、おかしなことに気づいた。
先ほどまでルイージが寄りかかっていたこけし像の山がない。
ふと、ネスの脳裏に懐かしい光景が浮かぶ。
「あの、ルイージさん……これ、もしかしてこけしけしマシンじゃないかな」
「なんだい、それ?」
「知り合いが作った機械なんだ。……まさかこっちの世界に持ってきてると思わなかったけど。
効果は――名前どおりこけしを消すんだ。
ほらっ!あれ見てよ!あそこにいっぱいあったこけし像が消えてる!」
「本当だ」
ネスの指差す先を見て、ルイージもまたこけし像が消えていることに気づく。
「そうか、あれはこけしけしけしマシンっていう機械だったのか」
納得したようにうんうんと頷くルイージ。
それを見ながら、ネスは心の中で首を捻った。
でも、おかしいなぁ。
こけしけしマシンってこんなに離れた距離に効果あったっけ?
ネスは必死にその当時の事を思い出す。
けれど、記憶はどうにも曖昧で、靄がかかったようにしか思い出せない。
ネスは思い出すことを諦めた。
「でもなんで、そんな変てこな機械がこんなところに置いてあるんだろう」
ルイージが機械の残骸を拾い集めながらポツリと漏らした。
「こけしなんて出ようが消えようが別に何の意味もないじゃ――」
愚痴っぽく言いかけたルイージの言葉は、
背後から迫る、ドスドスという足音にかき消された。
土煙を上げながら、緑の巨体が瓦礫の影から現れる。
クッパだった。
「ワガハイの!ワガハイの集めたこけしがぁぁぁあぁ……」
頭に手をやり、クッパは野太い咆哮を上げる。
「これって……」
「クッパさんのものだったんだね……」
二人は顔を見合わせ、そして、クッパをちらりと見る。
ギロリ。目が合った。
クッパの怒りに燃えた目が、ネスとルイージとを睨みつける。
「あっ、じゃ、じゃあ僕、友達に会いに行ってくるねっ! PKテレポートα!!」
「えっ、ネス君! 一人で逃げるなんてヒドイじゃないか!」
ルイージ一人を置き去りにして、ネスは勢いよく走り出す。
走るスピードはみるみるうちに早くなり、爆発音とともにその姿がふっと掻き消えた。
「ルイージ! よくもワガハイのこけしをぉぉぉぉぉぉ!」
クッパは怒号を上げながら、取り残されたルイージに走り寄ってくる。
その目は鋭くつりあがり、こめかみには血管が浮いている。
「あ、あわわわわ……」
泡を食って、ルイージはその場から逃げ出した。
クッパは逃げるルイージめがけて空高く跳躍する。
緑の甲羅が風を切り、巨体が空に舞った。
頭上から近づいてくる黒い影。
ルイージの頭に、今日の出来事が走馬灯のようによぎった。
あんな機械、何で直しちゃったんだろう。
後悔するルイージの背中に、クッパの尻がぐんぐんと近づいてゆく。
そして――クッパの身体に押しつぶされて、ルイージの目の前は真っ暗になった。
以上です。また投下遅くなってすいません。
もし次の機会があるとしたら、趣味満載でミュウツーをいたぶりたいです。
読んでいただきありがとうございました。
GJ!
二人のエロさと美しさ、ルイージの不憫さ全てイイ!
この文章でミュウツーいたぶりも是非見てみたい
終わりですか。何かピーチ×ゼルダとルイージ×ネス×クッパが合わさって・・・みたいなものを期待してましたが。そうですか。
百合やっぱりいいかも。自分も書こうかなーと思ってしまうほどGJでした!
GJ!!!
ピーチ×ゼルダ、密かに好きな組み合わせだったから
読めてすげー嬉しい。
後マザー2またやりたくなったwwww
GJです
たいへんおいしくいただきました
百合素敵だよ百合
是非ミュウツー弄りが見たいです
563 :
RIDE・STAR ◆K8YKgzE87w :2007/04/22(日) 10:51:10 ID:RXtdszBo
>>480さん
情景の描写が上手いですね。
文章力が有る事が羨ましいです・・・
もうしばらく続編は書けそうにありません。
待っている方がいらっしゃるならば、申し訳御座いませんがお待ち下さいませ・・・
クッパを女体化+擬人化させたやつが見たいべ
ドクターが誰かさんに頼まれて作っていたTF薬を間違って飲んでしまったクッパ。
女性化し、ムラムラが収まらないクッパは、偶然通りかかった男を
物陰に連れ込んで逆レイプするのだった……。
とかなら読みたい。
まさかその男がマリオだとは…なオチを予想
意外な組み合わせを。
ワリオ×メタナイト(女体化+擬人化)+鬼畜
なんだかノリノリのワリオさん。
なぜなら彼はまた性懲りも無く冒険に出かけてお宝を取りに行ったからである。
ワリオ「へへ・・
この宝石は噂によると男は女に女は男になれるそうだな・・
この石を使って女の身体を探りますか!」
と言って石を使おうとしたその時である
メタナイト「お前の事はマリオから聞いたぞ。くだらない欲望のためにその石を使うとは・・」
ワリオ「・・お前は、カービィとか言うヤツの知り合いのチビ騎士!」
メタナイト「・・くだらない・・こんな石で性転換しようとするなんて・・もし本当なら・・この私を女に・・」
ワリオ「・・おい・・お前・・」
メタナイト「・・?・・っ!・・」
なんと石がメタの言葉に反応して光ったのだ・・その光によって
メタナイトは・・
メタナイト「くあぁっ!!」
ワリオ「おい!・・
ありゃりゃ・・こりゃ大変な事になったぞ・・」
そうこうしてる内にやっと光が収まったが、そこにいたのは
誇り高い仮面の騎士では無く
美しい女騎士であった。
メタナイト「・・私は・・」
声も女性の声となって本当に女になってしまったメタナイト、
石の力は本当であった。
続く 。
続きナリ
メタナイト「・・ワリオ!・・これはどう言う事だ!」
ワリオ「んな事言われてもなぁ・・」
石の力で女になってしまったメタナイトは
ワリオを激しく怒鳴るが、これはもうどうにも出来ない事である。
ワリオ「(・・まさか・・こんな事になる
とはな・・あっ!
良い事思い付いちゃった!)」
と、ずるがしこいワリオは何かを企み始めたのである。
ワリオ「・・まあ、
落ち着けって俺様の
言う事聞けば何とか
なるって!」
メタナイト「・・本当か?」
ワリオ「・・へへ・・本当ですとも・・
では早速・・」
続く?
前にサムス×ピット書いた人かな?
推敲したのか、文章が前より良くなってるように見える。
ワリオはここでは珍しいので続きが楽しみだ。
でも出来れば、最後まで書いてから投下して欲しい。
他にSS書きたい人が遠慮してしまうし、
途中で雑談が挟まって、せっかく書いたのSSがぶつ切りになるのももったいない。
そんなに頻繁に書きこみしなくても、ここの板のスレは落ちないし
続きを待ってる人間は絶対いるから
焦らずにじっくり書いてくれると嬉しい。
続きナリ
メタナイト「・・ウソだったら承知しないぞ」
ワリオ「そう怒るなって。・・そうだな。
まずは下半身を出して花園をおもいっきり
出してくれないか?」
メタナイト「・・何を・・バカな・・」
ワリオ「・・一生女でいたいなら別に良い
けどなぁ・・」
真面目な彼はそう言われると黙ってはいられないのである。
頬を赤く染めながら
彼は今の自分の愛の花園を出すのである。
メタナイト「・・こうか?・・」
ワリオ「へへ・・
その通り・・では早速味見をしますよ」
と、おかまいなしに
彼の花園を舐めまくるワリオ。
メタナイト「・・ひゃうっ!・・あうっ!」
デカイ口と同じくらいデカイ舌を持つワリオの舌の感触に
思わず声を上げるメタナイト。
メタナイト「・・この私が・・あぁっ!」
ワリオ「へへ・・良い味してるな。では、メタナイト今のお前は
女になってるなら・・そこは弱い所だろ?」
メタナイト「・・まだ・・やるのか・・」
ワリオ「・・その偉そうな態度をしていられるのも今の内だぞ?」
と言って花園の中を
触りまくるワリオ。
メタナイト「・・ああっ!・・あん!・・
それだけは!・・」
花園を支配されて
思わず女みたいに叫ぶメタナイト。
そこにはかつてカービィに正々堂々と勝負を挑んで来た誇り高い騎士の姿では無く
醜い悪党に好き放題にされる女騎士その物である。
ワリオ「花園からたくさん液が出てるぜ。
さては・・感じてるな?」
メタナイト「・・ああ・・」
下半身を支配されて何も答える事は出来なかった。そこにはかつての誇り高い騎士の姿は無かったが、それでもその騎士に変わりは無かった。
メタナイト「あぁ・・」
ワリオ「へへ・・お前なかなかやるじゃないか・・ではご褒美を
あげますかっと」
メタナイト「っ!」
彼はそう言うとメタナイトの仮面を無理矢理外したのだ。
メタナイト「・・仮面が・・」
ワリオ「お前、良い顔してるなぁ・・元が
まんじゅうとは思えないぜ」
メタナイト「・・仮面を・・」
ワリオ「んなのお断りだぜ。なぜならこれから俺様のカッチョイイアンテナをくわえてもらうからな」
メタナイト「はうっ!」
強引にドデカイアンテナをくわえさせられたメタナイト。
彼は今の自分が凄く情けなく感じたのである。
ワリオ「へへ・・
出した物はちゃんと舐めてもらうからな
・・ぐはっ!」
メタナイト「っ!」
ワリオのドデカイアンテナからいっきに白い液体が放出され、
美しい女騎士となったメタナイトの顔に大量にかかったのである。
メタナイト「がはっ!・・げほっ!」
口に入った液体を吐き出そうとするメタだが、ワリオにカツアゲされおもいっきり殴り飛ばされてしまったのである。
ワリオ「吐き出そうとは・・良い度胸じゃねぇか!・・男に戻りたかったらとにかく飲め!飲むんだ!」
メタナイト「うぅ・・」
結局液体を飲むはめになったメタ
ワリオ「・・カービィをお前の身代わりに
するなら抵抗しても良いけどな」
メタナイト「・・それだけは・・」
ワリオ「じゃあ俺様の言う事ちゃんと聞くんだな。・・そうだな・・俺様のアンテナを
お前の花園におもいっきり入れてやろうか?」
メタナイト「・・わかった・・」
ワリオ「へへ・・
今日は本当についてるぜ!」
メタナイト「あぁん!」
ワリオ「良い声だな!・・メタナイト、俺様のアンテナはどうだ?」
メタナイト「・・お・・お・・き・・くて・・硬い・・ぞ・・」
ワリオ「へへ・・物分かりが良いな。・・では早速出すぜ!
くぬおぉぉっ!!!」
メタナイト「あぁっ!」
自分の身体の中に
欲深き男の液体が大量に入っている事を
感じるメタナイト。
彼の脳裏には自分が
守るべき者の姿が
写っていた。
メタナイト「・・すまない・・カービィ」
と言ってそのまま倒れるメタナイトだが
彼の身体は元の一頭身の騎士の姿に戻らなかった。
ワリオ「・・ちとやりすぎたかな。まあいっか。これでコイツの
偉そうな態度を見なくてすむしな。
・・本当はこの石に
ただ戻りたいと願えば元の姿に戻れるけど・・そしたらまたコイツは偉そうな態度をとるしな」
一つの石によって本来の自分を奪われたメタナイト。
かつての誇り高き騎士の姿はもうそこにはなかったのだ。
(終)
とりあえずなんとか完成させたけど、
これで良かったのか・・。
前回のサムピトの方がまだ良かったかもな。
GJ
下品キャラなワリオが「花園」とか婉曲表現を使ってるのが
ものっそい違和感だ。
チンコ・マンコみたいな直接的な言いかたさせた方がワリオっぽい気がする。
あと、カツアゲの意味を勘違いしてる予感。
脅して金品を強奪することだよ、カツアゲ。
途中送信したOTL
色々気になる所はあるものの、
個人的には前回のより今回の方がキャラの個性出てて好きだ。
特に仮面剥ぎ→フェラの流れはエロい。
メタナイトの女体化を絵に描いてから、SS投下した方がハァハァできるとか思ってる
ひねくれ者の俺が来ましたよ
擬人化なんて邪道な俺も通ります
擬人化SSもすべて原型に置き換えて妄想できる俺勝ち組
久々にリレー26
========================================================
「飯の一つもないなんて、なんなんだよ、この家はよォォォォ!!!」
引き取ったアイテムを担いだメタナイトが、小屋に戻って真っ先に聞いたのは
キレたピカチュウの咆哮であった。
「そこの鳥! 手羽先食わせろ!!」
「うわぁっ! 羽引っ張らないでよ!」
あまりの空腹にピカチュウはピットの羽根を毟り始める。
もう、他社キャラのスネークが見ていようとお構いなしだ。
「ピカチュウ、桃を持ってきた」
メタナイトは懐から桃を取り出すとピカチュウの方へと放り投げる。
ピカチュウはそれを空中で華麗にキャッチするとがつがつと食べ始めた。
「ところで、マスターハンドはどこへ行った?」
メタナイトは、傍らで煙草を吹かしているスネークに問いかける。
「救援信号を受信したとか言って、どこかへ行った。ピカチュウの連れてきた来た男と一緒にな」
「ふむ」
「しかし、ピカチュウがあんな性格だったとはな……」
呟いたスネークの声を聞きつけたピカチュウの動きが止まる。
そして、「ピカァ〜」と媚びた笑顔と可愛い声色作るとを、スネークの方を振り向いた。
「もう遅いって……」
ピットは呆れ顔だ。
「お待たせしました、皆さん」
不意に階下から、可愛らしい声とともに、二頭身の少年が姿を現した。
その後ろに続くのは、ミュウツー。
そして、金髪を結い上げた青いボディースーツの女だった。
「サムスさん!」
「久しぶりね、ピット。何年ぶりかしら……」
「感動の対面はいい。今は一刻を争うのだろう?」
久々の再会を喜ぶ二人にミュウツーの指摘が飛ぶ。
「そうね。マスターハンド、私から状況を説明させてもらっていいかしら」
「是非お願いします」
マスターの声を返事を受け、サムスはスマブラ荘で自身が見たものについて
淡々と語り始めるのであった。
GJ
ずいぶんと久しぶりだな
ピカチュウの豹変にワロス
魔王×ミュウツーの人が待ち遠しい
「大体 何?そのシッポ!学校にそんな玩具持ってきていいと思ってるの?」
「え――!?だってこれは…」
「本物だもんねー♪」
「ミュウツーは人造ポケモンなんだもん♪」
「え?人造ポケモン?」
「そ!そして尻尾 (ココ)は――」
「弱点なのよねーっv」
「あぁっ、やっ…やめてぇ〜〜っ」
「なっ…何変な声出してるのっ!!」
いろんな意味でごめん
584 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 17:14:04 ID:TIvFzI6I
↑カワユ
そして意外な様で以外でない組み合わせ
フォックス「いてててっ!・・スネークさん!マジで痛いからやめてください!」
スネーク「何言ってんだ!こんなにたくさんでてるじゃないか!」
フォックス「ですからスネークさん!・・お願いですから手加減してくださいよ!」
スネーク「何言ってんだ。人間じゃないお前とできるのはめったにないことだぞ」
・・ただの耳かきレス。
頼むからsageてくれ
ふと思うが、絵の投下ってどうやるんだ?
ワイの場合携帯とパソコン両方やけど
メインは携帯やし・・
絵の投下は、upローダーに絵を上げて、そこのurlを貼りつけるのが一般的だね。
携帯から使えるのもあったような気がする。
しかし、このスレに投下するとなると板違いなような……。
お絵かき創作板ってのもあるわけだし、絵を描く人ならそっちに行ったほうが良さげ。
588 :
sage:2007/05/02(水) 00:17:05 ID:hYXcV1Hi
正直、この小説に挿絵つけてぇぇぇぇ!!!!!!1111
という衝動にかられそうな時もあるが、俺も自粛してるぞ。
元はほぼ絵専だったがここに来てから小説も書くようになったし。
郷に入ればなんとやらよ。
すまん。寝ぼけてあげてしまたil||li_| ̄|○il||li
挿絵は事前に許可取ってくれるならば書いて欲しいと思う人。
同じく
挿絵も見てみたいぜ
保守
このスレ、保管庫無いの?
595 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 08:19:46 ID:/5TwN85e
言い出しっぺが作れ、ってことかorz
明日暇があれば作ってみるよ
有言実行カコイイ!!!GJ!
明日は仕事なことだしまた後日じっくりみさせてもらう。
過去スレって分裂したりスレナンバーが戻ったりしてた記憶がかすかにあるんだが
全部とってるやついるのかね。
俺ももしかしたら取ってるのもあるかもしれないから探しとく。
601 :
599:2007/05/08(火) 16:49:43 ID:kinCPbWt
スマデラのエロ小説のdatの件は自己解決しました。
html化されてると思ってなかった。
記憶ではスマブラのエロパロ2っていうのもあったような気がするんですが、
あそこにもSS投下されてましたっけ?
>>601 乙
あのスレはほとんど荒らしと煽りだったはず
>>wikiに協力なさっている皆様
お疲れ様です。
「よこのひと」時代の作品まであったとは・・・
・・・書きかけを長々と放置してしまって申し訳御座いません。
もう半年ぐらいお待ちください。
保守も兼ねて、以前書いたスーパースコープ物の続き。
「人間になりてぇ、だとぅ!?」
終点にクレイジーハンドの声が響きわたる。
怒気を孕んだその声に、震えあがるのはスーパースコープだ。
「なんでお前みたいなアイテムなんぞのために、この俺様が力を使ってやらにゃならんのだ」
「そこをなんとか!」
スーパースコープはサムスへの想いを切々と語り出す。
クレイジーハンドの興味を引くために、精一杯の誇張を込めて――
そして最後に、自分が人間になれたらどれぐらい面白いことが出来るかを付け加えて、スコープは話を結んだ。
「ダメ……ですかね?」クレイジーは不気味な忍び笑いを漏らす。そしてスコープに向き直るとこう言った。
「つまり、お前はサムスとヤリてぇと。そういうわけだな?」
クレイジーの忍び笑いが高笑いに変わる。
「ひゃはははは……アイテムの癖に面白れぇ奴じゃねーか。
そういう理由なら変えてやってもいいぜ」
「ありがとうございます!」
スコープは深々と頭(?)を垂れた。
「けど、どんな姿になろうと文句は言うなよ?
アイテム相手に力を使うのはこれが初めてだからよぉ」
クレイジーは狂ったように笑いながら、指をならした。
スコープの姿が光に包まれた。
多分続く
期待
>>604 ちょwwwこれはwww
はやく続きを書け
不覚にもクレイジーに萌えた
ガノンクレイジーミュウツーの3Pとかどうよ
スコープたんのぶっ放しに期待
クレイジーは直接手を下さない気がする
ガノンに後ろから突かれるツーが最近夢に出て来て困るんだぜ
610 :
こんなん。:2007/05/13(日) 20:33:36 ID:XM1qfbtN
「く…あぁっ…!」
「いつまでもつか見物だな…」
獣のお前に相応しい姿だとせせら笑うガノンドロフの声にミュウツーは歯を食いしばり耐えていた。
ガノンドロフが容赦なく突き上げる度に痺れが走り、腰を振らざるを得ない。
「顔を見せてみろ」
おもむろにガノンドロフはミュウツーの後頭部から伸びる管を乱暴に掴むと、それを持ち上げた。
「うああああっ…!」
引き千切られるかのような痛みと背筋に走る電流。
ミュウツーは胸を反らし、身体を痙攣させる。
「イッたか…」
少し閉じた瞼からは涙が伝い、口からは涎が零れていた。
>>610 うむ、エロスだ
まごうことなきエロスだ
ガノンの声とかどんな声になってるのか気になるんだぜ
ミュウツーはアニメの声でいけるだろうけど
ゲームの声短いから
これはいい
スマブラXサイト、あと5日で公開らしい
それまでになんとかガノツーを……ッ
ガノツー続投願いと共に期待
ごめんガノツーは今度でorz
せめて途中まででも
公式これから毎日更新するみたいだし、ここも活性化するといいな
アラスカの極寒の地に一つたたずむ牢獄のような家
そこへある一人の男がその家へと訪れた
「ひさしぶりだな、スネーク」
「誰かと思えば、大佐・・・性欲をもてあます」
「まあ状況を聞いてからでも遅くは・・・ぐわっ!何をする!」
大佐の言葉などまるで気にせずスネークはキャンベル大佐の尻を犯し始めた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・スネーク!!!」
「グワッ!!!」
「ブランクがあるとは思えん」
「用件は何だ?大佐」
「ああ、そうだ。君にスマッシュブラザーズへの招待状が来ているがどうするかね?」
「俺は今まで肉棒のためだけににいきてきた。これからの人生、セックスを楽しみたい」
「おお!いってくれるか!・・・ところで、私も連れて行ってはもらえんかな?」
「現役を退役したはずのアンタがどうして?」
「私はヤりたい!とにかく、ヤりたい」
「それはできん、俺の邪魔はするな」
「くっ、こんな男に援助交際を頼むんじゃなかった・・・」
こうして性欲をもてあます男ソリッドスネークの肉棒とお尻をかけた変態戦争が始まった
肉棒とアナルが入り混じるカンチョーに満ちた世界で彼はどのような淫行を繰り広げるのか?
続く
偵察の意味から覆されかねんな、恐ろしい
チューインボムの使い方が卑猥なのしか浮かばないんだが
そしてスネークはスマブラ会場へとたどり着いた、そこは殺伐とはしながらもなにか戦場とは違う雰囲気をかもし出していた
「ここか・・・」
そこでスネークは何かに見られているような気がしてあたりを見回した
「ん!?田代カメラ!」
何を思いついたのかスネークは自分からカメラの前に立ち自らの存在をあらわにした
WARNIG!WARNIG!
案の定警報が会場に鳴り響き、スネークの元へワイヤーフレームの体をした生き物が向かってきた
「動くな!」
「謎のザコ敵の連中もみんな性欲をもてあます」
スネークは有無を言わさず服を脱ぎだしザコ敵と淫行を始めた
「おお〜っ!!!ああっ〜〜!あ〜!たまらん!」
「グワッ!!!」
彼が淫行を終えると彼の耳にあるかわいい声が聞こえてきた
「それにしても、こんな場所で精子飛ばすなんて無茶ね」
「誰だ!」
そしてすぐにバースト通信による大佐の説明が始まった
「ああ、まだ紹介してなかったな。ふうせんポケモン、スマブラ界のアイドルのプリンだ」
「どうしたの?」
「いや、殺伐としたスマブラの出演者がこんなにもかわいい子だったとは
性欲をもてあます」
「伝説の英雄とデキルなんてうれしいわ。アソコにチュウしてね」
「スネーク!スネーク!!」
スネークはプリンとのセックスを楽しんでいた、するとそのとき
「拘束されたわ」
モンスターボールに拘束されたプリン、するとそこに大佐の通信が割り込んできた
「スネーク、プリンとの淫行はこれ以上は許されん」
「なに!?どうゆうことだ!大佐!彼女とセッークスさせろ!!!」
「できん、彼女はもらった」
「大佐ぁ!!!裏切ったな!」
「金さえ出せばなんでも手に入るご時勢なんだ」
「バカな」
「おいてもなお、ポケモン獣姦萌え〜」
「まてっ!・・・・・・俺は負け犬だぁ〜!」
プリンを奪われさらに性欲をもてあますスネーク
しかし彼の淫行は終わらない、股間の肉棒のために、性欲に忠を尽くすために
続く
とりあえず誰かあのいい声の傭兵を止めろ
話はそれからだ
あのフラッシュがまた見たくなってきた。
まだみられるところあるんかな。
>>621 なかーま
625 :
599:2007/05/26(土) 16:11:01 ID:ki52Fnou
遅くなりましたが、まとめwikiにSSを一通り収録いたしました。
もし抜けやミスなど見つかりましたら、指摘してもらえるとありがたいです。
>>602 了解です。ありがとうございました。
これはGJとしかいいようがない
スネークはさらに足を運び別のステージへとたどり着いていた
そこは川のど真ん中に木でできた家があった、時よりワニのような生ものが飛び掛ってきたがそれほど気にはならなかった
そしてそこにいたおおきな物体がスネークの存在に気づいた
「だ、誰だ!」
「コングファミリーのリーダー、ドンキーコングだな。」
スネークはドンキーに会うや否やはっきりとこう述べた
「性欲をもてあます」
「本当か?・・・ならば、性器を早く出してくれ」
まわりは静まりかえり、かすかにスネークの服を脱いでいる音だけがあたりに響いた
「るうぐうおおお!!!ぐうおおおおおお!!!」
肉棒をぶち込まれたドンキーはでかい図体に似合わず苦しみだした
しかしそれは無理もないことだった
自分の肉棒だけでは満足できないであろうと考え、そこらへんにあったビームソードやらホームランバットを自分の肉棒とともに挿入していたのだった
「うがっぐおお!ぐうおおおおおおお!!!」
「グワッ!!」
完全にイッテしまったドンキーを後にしてスネークはその場を後にした
次にスネークが向かった場所はまるで絵に描いたような可愛らしい風景の所だった
「プププランドの英雄、カービィだな・・・いやによろこんでる?
性欲をもてあます」
「うっ、さわるなぁ!」
ふと我に返ったスネークは拘束されたカービィに罠が仕掛けられていたことの気づいた
「!モーションセンサー爆弾」
「そうだ!そのワイヤーに触れるとそいつのキンタマが爆発する」
謎の声の正体とは?そして性欲をもてあましたスネークの肉棒はどうなるのか!?
続く
続きが楽しみだ
今のところ人外しか出ていないところを見ると
人外→人間男→人間女か?
スネークと拘束されたカービィの前にマントを着た丸い物体が話しかけてきた
「お前がスネークか?」
「お前は!?」
「私の名はリボルバ、もといメタナイト!お前が噂どおりの男かどうか試してやる」
「その男は必要だ、中出しはさせん!」
「来い!」
メタナイトもスネークも服を脱ぎだした
「うっ、うう!!久しぶりだよ。ああーーっ!!!」
メタナイトは途中で股間の剣からビームを出してしまった
「イッちゃったのか?」
「すいません、つい!」
あやまるメタナイト、しかし彼は再びスネークに淫行を申し込んだ
「もう一度イこうか?」
「いいのか?」
「六発以上生き延びたやつはいない」
「怪しいものだ」
「よし、生き返った!さあイクぞ!」
再びセックスを始めた二人、しかしさっきの自信とは裏腹にメタナイトは声を上げるばかりだった
「うう、ううっ!はっはっは!ん〜いいセンスだ。そろそろ本気を出してイこうかな?」
本気汁を出そうとしたメタナイト、しかしそのとき何物かがメタナイトを犯した
「なにぃ!ぐわぁ!」
とんだ不意打ちに合いメタナイトは再びイッてしまった
「スパイクロークか。邪魔が入った、また会おう!」
すっかり萎えてしまった股間の剣をふらつかせながらメタナイトは去っていった
そしてメタナイトを犯した犯人はスパイクロークを解き、スネークの前でつぶやいた
「・・・チンコ・・・」
その男は意味のよくわからない言葉を述べた、すると突然何かに取り付かれたかのように苦しみだした
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
事態がよく読めず困惑するスネーク、しかしスネークは彼が誰であるかは今の言葉ではっきりとわかったようだ
そしてスネークはそのことをバースト通信で大佐に伝えた
「ゲーム&ウォッチ、やつはゲームウォッチだ!大佐、間違いない」
「そんなバカな、やつはゲームボーイ時代の到来とともに君に」
「そう、イカされたはず」
事実をなかなか納得できないキャンベル大佐とナオミ・ハンター、大佐はもの懐かしそうにしゃべった
「数年前、平面空間『フラットゾーン』」
「俺たちは、たくさん物が降ってくるなか丸裸でイカしあった。」
「スネーク、とにかくサムスとの合流を急いでくれ。」
「わかった」
大佐の指示に従いサムスとの合流を急ぐスネーク
しかしこれらのことはこれから始まる大淫行の序章に過ぎなかった
さらに威力を増すセックス軍団にスネークの肉棒は耐えられるのだろうか
続く
なんだこの壮大感は
全員野朗ばかりじゃん
632 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 16:51:48 ID:WofSrF8J
ピーチ×ネス希望です
ガノツー処女喪失まd(ry
あと一回で終わる思う。エロも無いのに長々とつき合わせて申し訳なかった。
崩れる施設を眺めるリンク。はあっ、とため息を漏らして左手のマスターソードを鞘に戻す。そして肩を軽く叩いてこめかみに皺を寄せると、独りつぶやいた。
「さすがにあれじゃ、ファルコンさんも生きてはいないでしょうねぇ……」
ファルコンの死を悲しんだわけではないが、強大な力を持った味方を事故で失うのは彼にとっても大きな損失であった。
そんな事を考えて崩壊した施設をぼんやりと眺めていると、どこかでガラリと瓦礫が押しのけられるような音がした。
(もしや)
そう思い、その音源を探るリンク。
「……生きてるんですか? ファルコンさん? おーい」
音はいまだガラリ、ガラリ、と聞こえる。明らかに自然に瓦礫が崩れる音ではない。敵が生き残っている可能性もあったので、用心しながら音源を辿っていくと、やがて山となった鉄くずの上で人影が蠢いているのが見えた。
「あれは……」
その姿を認めて、足を止めるリンクは呆気にとられた様な表情になる。……なぜなら、影の正体は自分達に襲い掛かってきたあの研究員、ゼルダだったからだ。刎ねたはずの首も元通りになっていた。
一応の敵だった相手に警戒しながらも、リンクは女に近づいていく。すると、
「そこに……どなたか居るのですか」
リンクの瓦礫を踏む音が聞こえたのであろう、彼の方を振り向いて言う。しかし目が見えていないのか、視界に捉えられるはずの領域に入っても足を止めると、女はじっと耳を傾けているのみでリンクに対して焦点が合わない。
それに気づいたリンクは襲い掛かってくる気配も無かったので、もう一度を呼びかけてみることにする。
「ええ居ますよ。目が見えませんか?」
「はい……体の再生は成功しましたが、首を刎ねられた影響で視力が回復できませんの」
「……正気に戻ったんですか? 先ほどまで、言葉も喋られなくなっていたみたいですが」
しかし、そこまでリンクがいうと、ゼルダは突然ぷっと吹き出してけらけらと笑いはじめた。なにが可笑しいのか理解できないリンクはまたしても呆気にとられたが、
そんな彼を見てさらに楽しそうになるゼルダは、今度は焦点のあった目でリンクを見据えて言った。
「くっくっく……なんちゃって。泥棒さんめ、やっと見つけたよ!」
唐突に口調が変わったゼルダがその掌を天へとかざす。すると光の粉が彼女を包み、みるみる内に淡い桃色のドレスを身につけた麗しき姫君の姿へと変身していく。
「げぇっ、ま、まさか!?」
「うきゃきゃきゃきゃ。私がそう簡単に死ぬわけないじゃん。今までのはぜぇんぶフェイクだもんねー♪ この程度にも気づけないニブチンのくせして、私の宝物を奪おうとするのは百年早いんだってーのっ」
「く……確かに、僕のよく知るゼルダ姫ですね」
リンクは、かつてこの世界に飛ばされる以前にトライフォースの守り手であったゼルダ姫の事を思い出した。
王女でありながら戦闘者としても一流の能力を持っていたゼルダ姫は加えて政治にも長け、死者を操る法術を使う魔盗賊ガノンドロフをも子飼いにする手腕を見せて、リンクを追い詰めようとした。
荒くれ者の世界で髄一と謳われたガノンドロフを同時に相手せざるを得なかったリンクは、勇者の剣としてハイラルに伝わるマスターソードを奪って対抗したが苦戦を余技なくされていたのだった。
(そんな頃でしたかねぇ。この世界に来てしまったのは)
記憶を辿れば、たしかゼルダ姫の妙な魔法を浴びて目の前が真っ暗になってから、見たことも無い街の中で目を覚ましたはずであった。それからは、ともかく生きるためにあちこちで略奪を繰り返した。
そしてトライフォースの噂を聞きつけてここまでやってきたのだ。そこでファルコンと出会い、ハンターズに参加した……そんな回想に耽るリンクに構わずゼルダは続ける。
「手違いでトライフォースまでこっちに送っちゃって探すの面倒だなって思ってたら、あんたがこっちでも嗅ぎまわってくれたから手間が省けて助かったぁ。うけけ、とりあえずその功績で今は見逃してやるよ」
しれっとゼルダが爆弾発言をする。リンクはトライフォースがこの世界「にも」あると思っていたのだが、それは単にゼルダの手違いによる誤転送だったというのだ。
ギャグの様な真相に、リンクは脱力するのを感じるが気取られまいと背を正す。それに気づいてか気づかずかゼルダはにこにこする。しかし、彼女の実力を知っているだけに素直に受け取れない。
そしてゼルダの爆弾発言がつづく。
「ちなみに、あの白い子は倒した気になってどこかへ行っちゃったけど、怪物くん達生きてるよ。しかもどさくさにまぎれてトライフォース、持ってかれちった。油断しすぎたなァ……」
頭を掻いて言う。……どうやら、あの爆発でもマルス達は死んでいなかったらしい。確かに、ゼルダが生き延びているのだから、彼らが生きていてもおかしくはないはずだった。
「なんだって……じゃあファルコンさんも?」
「悪いけどそれはわかんない、爆発の直前に気配が消えちゃったから。あのサムスとかっていう女も同時にね」
「そうですか」
リンクはそれならばファルコンも、と期待したがそこまで上手く歯車が回ってはくれないようだった。期待の分だけ落胆するが、すぐに持ち直すとゼルダの話に耳を傾ける事に徹する。
「で……知っての通り、トライフォースは悪用したらとんでもない事になる代物なの。はやく奪い返さないと取り返しのつかない事になっちゃう。こうなったのもあんたのせいだからね、嫌が応でも協力してもらうよ」
笑顔でゼルダが凄む。彼女と戦っている時の記憶がずるずるとフラッシュバックするリンクは、わずかにたじろぐと両手を突き出して許しを請うようにして言う。
「わかりましたよ、わかりました。どの道あれは保護する予定でしたから……が、僕の雇い主に事の顛末は伝えなきゃなりません。
あなたが今、敵でないというならそこで信じて待っていてもらえませんかね。一応、秘密基地ですし」
ファルコンが居なくなって任務にも失敗した以上、報告をせずに行動を続ける事は避けるべきだろうという判断からだった。いくら同郷の存在といえど、元々は敵対者の上に、その話が全て真相とは限らない。
ゆえにハンターズギルドの本拠地まで連れていくわけには行かないと思ったのだが、しかしここでもゼルダは先手を打ってきた。
「マリオさんね。面通しはしてあるから大丈夫だよ、信じられなきゃ貰ったこの通信端末で確認してもいいけど?」
「ははは……参ったな」
「何のために、わざわざ私自らこの世界に乗り込んだと思ってんの」
今度こそリンクは脱力するのを隠せなかった。何もかもお見通しですねぇ、と降参の意を伝えるだけで精一杯だ。しかし脱力の元凶である彼女は構う事なくリンクの腕を引っ張って誘う。
「さあ、行こっ。懐かしい人も待ってるからね」
「懐かしい人って誰です」
そう問うが、無視してゼルダは再び手をかざすと、何かの召喚呪文を唱えはじめる。ほどなくしてそこに現れたのは、流線形の姿をしたオートバイだった。側によってハンドルを握るとドルン、と重い音が響いてエンジンが始動する。
そしてドレスのままそれに跨るという、無茶な光景にリンクはあんぐりと口をあける。それを見たゼルダは知らないのかといわんばかりに乗り物の説明を始めた。
「バイクよ、バイク。私よりこの世界に来て長いのに知らないの?」
「いや、知ってはいますけどね……」
「これZZR1400って言うんだっけ? 馬より全然速いよ、気に入っちゃったね! さ、後ろに乗って。飛ばすよ〜」
「あの、姫。ところでいつ免許を取ったんです?」
「なにそれ?」
「……」
先ほどから振り回されっぱなしの状況に困惑しながらも、乗馬の要領を手本に後ろに跨るリンク。妙に座席が跳ね上がっていて馬より乗りにくかったが、なんとか体を固定するとゼルダの腰に手を回す。
それを確認するとしっかり捕まってなよ、とだけ言って車体を発進させるが、その加速が既にショックを伴っており、Gに体を後ろへ後ろへと引っ張られる感覚にリンクが慌てる。
「ひ、姫、もすこし優しくして……」
「喋ると舌かむよ。よーし行けぇ!!」
「うわぁーっっ!!」
悲鳴があがるが、しかしゼルダは容赦しない。なおもアクセルを吹かすと、ひときわ大きくエンジンを咆哮させると同時に、前輪がぐわりと宙に浮かびあがって突進する。
あとは矢が飛ぶ如く加速してその場から姿を消し去っていくのだった。
それからはあっという間だった。いつの間に身につけたのか、ゼルダは見事な操縦テクニックを披露して、混雑する街を神速で駆け抜けた。
具体的に言うと細い車体を活かして物凄い勢いで他車の間をすり抜けていったのだ。時にハードブレーキングすら使用して強引に操られるバイク、そして見えてくるハンターズギルド。それを確認したゼルダは、施設の前にくると一気に車体を横にする。
回転しない方向に押さえつけられるタイヤがスライディングすると共に甲高いスキール音を伴って強制停止する。
……リンクはすっかり目を回していた。
「さ、さすが元海賊」
「賊はあんただよ!」
そして気を取り直してマリオの居るブリーフィングルームへとはせ参じると、ゼルダの言葉通り、リンクの見知った顔があったのだった。色黒で長身の男……すなわち。
「げっ、あなたはガノンドロフ!」
「久しぶりだな小僧」
低いながら艶を含むダーティな声色をしたガノンは、それに相応しく不敵な笑みを浮かべてリンクを迎える。
元々商売敵だったこともあって、彼がゼルダ側につく前から二人はライバル関係にあった……というよりも、魔法を基本的には行使できないリンクが一方的に苦手としていた。
「姫……懐かしい人ってこの方のことですか」
「うん。懐かしいでしょ?」
「そう嫌そうな顔をするな。少なくとも現時点で俺は味方だ」
さしものリンクも苦虫を噛み潰したかのような顔になる。それをみてゼルダはやはり楽しそうに笑っていた……その間を見計らうマリオは、一呼吸おいて口をひらく。
「よく帰ってきてくれたね。事の顛末はガノン君から全部聞いたよ、ファルコン君の事は残念だった……だけど、我々はここで立ち止まっている訳にもいかない。
ニュースを見てくれ、奴らキノコ王国のピーチ城を襲撃して要塞化してしまった」
そういってマリオが手元のコンソールを操作すると、ブリーフィングルームの大型モニターに多数のチャンネルが表示される。その全てがピーチ城襲撃の報道を伝えている。
画像はひどい有様だった……荘厳なピーチ嬢はあちこちが炎に包まれ、その周りには幾重にも重なったキノピオ達の死骸が散乱している。そして見ている内にも、報道のヘリコプターは撃墜されてチャンネルの内の一つに砂嵐が走る。
結局、ゼルダの言ったとおりミュウツーがビルを崩壊させた後まんまと逃げおおせた怪物達は、リンクがこのハンターズギルドへと戻る間の短時間にこれだけの行動を起こしていたのだった。深く帽子をかぶり直したマリオがため息をひとつ吐いた。
「なにしろ攻撃が激しくてね。並の軍隊じゃ歯が立たないんだ、だから……」
「僕たちが強行して奪還しろって事ですか。しかし」
いくら自分達が一騎当千の力をもっていても、兵器もなくたった数人で戦争をしろというのは無理がある……とリンクは言いかけるが、その発言を見越していたマリオはリンクを制すると、またコンソールを操作しながら言った。
「心配はいらない。そのための心強い援軍も呼び寄せた」
すると、奥から何者かがすたすたとやってくる。見れば、服を着て直立歩行したキツネだった。それを見てリンクがつぶやく。
「ワーウルフならぬ、ワーフォックスですか……」
「なんだ、俺を知ってるのか? そうだ。俺がスターフォックス隊のフォックス・マクラウドさ、よろしく」
そういってキツネなりに笑顔をつくって手を差し出すフォックス。リンクは「ああ、どうも」とつられて握手を交わすと、マリオに振り向く。
「それで、彼がなにか秘密兵器でも持っているんですか?」
「あれ。言ってなかったかな、スターフォックス隊のことは……彼らは惑星コーネリア出身の元やとわれ遊撃隊。地球より遥かに優れた科学力で造られた超兵器を満載した部隊。彼らもハンターズに所属していてね。
うちが地球のどの国の支配下に置かれなくても済むのは、スターフォックスのおかげさ」
楽しげに言う。先ほどまで司令官の面持ちだったのに、まるで子供のようにはしゃぐマリオに呆れつつも同時に、それだけの部隊を私兵にしてしまうマリオの手腕に感心するリンクは複雑な面持ちで頷いていた。そこにフォックスが割り込む。
「で、やっと仕事が終わって戻ってきたら、また仕事ってわけさ。まったく狐使いが荒いぜマリオさんは」
「その分給料は弾むからさ。さて……突入は彼らの母艦で行う。突入後はどんな手を使ってでも構わない、必ず取り返してくれ。本当はもっと研究したいんだけど、トライフォースを巡ってハイラルと戦争はしたくないからね。
全てお返しするとしよう。それでいいかな? ゼルダ姫」
「もっちろん。元はといえばリンクが悪いんだけど、まあ私の手違いもあるしね」
「そうか……最初から姫が暗躍してたんですね。つくづく食えない人だ」
「覚悟はいいかい? 俺達も外宇宙から帰ったばっかで疲れてる。短期決戦といこうぜ……さあ、俺達の母艦へ案内しよう」
フォックスに促されて、面々は彼の母艦、グレート・フォックスへ乗艦するべく地下に存在しているデッキに向かうのだった。だが、地下といっても深度数百メートルの地下だ。直通の高速エレベータを使わなければならない。
一行はそれに乗り込んで、しばらく狭い空間を我慢したのちに開かれた視界に、巨大な港とそこへ停泊した同じく巨大な宇宙戦艦が現れる。
機械といえばせいぜい単純な工業機械ぐらいしか知らなかったリンク達異世界組一行が、自分達が豆粒に思えるほどのスケール違いの大きさに感嘆する。
「わぁ……おっきい……」
「まるで城だ。いや、それ以上ですかね」
「これが科学力というものか。ううむ、見事だ」
その三者三様の驚き様におかしくなったのか、フォックスがケラケラと笑いながらその背中を押す。そうして一行はステップに上がると、後部艦橋へと押し上げられてグレート・フォックスへと乗艦していく。
メカニカルな外装であつらえられた長い通路を往き、前部艦橋へと辿り付く。自律AIに制御されたコントロールシステムにより、ほぼ無人であったそこに、唯一居た人型ロボットが彼らを見つけて声を掛ける。
「ヨウコソ、グレート・フォックスヘ」
「ナウス。挨拶は後だ、時間が無い。早速だがキノコ王国・ピーチ城へと進路を取ってくれ。全速前進だ!」
「イエッサー!」
ロボット・ナウスはフォックスの命令を受けると、コントロールパネルにアクセスして艦に火を入れる。
それと同時に、閉ざされた前方の壁が開いてブラックホールの様に先まで真っ暗のトンネルが作られると、そこへグレート・フォックスは突入する。
そして完全にトンネルに入りきると、ぐんぐんと速度を上げていき、そしてワープ体勢へと入るとエンジンが唸りを上げて、なおも速度は上がっていく。
もはや肉眼では捉えられないほどの速度になった頃、艦橋から見える風景がぐにゃりと歪んだ途端、光が瞬きしてブラックアウトした。
時空を超えてグレート・フォックスが出撃し、その勢いを声に乗せてフォックスが叫ぶ。
「いくぜ、化け物共の城へ殴りこみだ!!」
つづく
元海賊の姐さんゼルダに吹いた
GJ
見入ってしまうな、GJ!
姫さんカコイイGJ!
>>629の続き
サムスとの合流を急ぐスネーク、しかしスネークは気配を読まれていたのか待ち伏せしていたある者に背後を取られてしまった
「動かないで!」
スネークはとっさに両手を挙げる、しかし背後を取った者が誰なのかわかると彼はすぐに表情を和らげ相手に話しかけた
「その目つき、君がサムス。君がこんなに女らしいとは思わなかった」
「やっぱり私に気があるのね」
「君のお尻に惹かれたんだ」
サムスもスネークの言葉に気を許したのかサムスはパワードスーツを解除しスネークと話し始めた
「へぇー、最初は目で今度はお尻、次はどこかしら?」
「性欲をもてあます」
「ふふふっ、わかったスネーク」
性欲を開放すべくスネークはサムスに近づいた
しかし突然サムスが苦しみ始めた
「頭がっ、くっ・・・痛い」
「どうした!?」
「こないでスネーク!あっ!」
「ヤらせてくれ!約束だぞ!」
サムスをせかせるスネーク、そのときサムスの後ろになぞの生き物が現れた
「お前は!?」
「俺はサイコ・ミュウツー、貴様のことは手に取るようにわかる!」
ミュウツーは手を頭に添えてスネークへの読心を試みた
「ん〜、ムケていないようだな」
「なにを!」
「ウェーハッハッハッハッハ!」
嘲り笑うかのように笑うミュウツー、そしてミュウツーはサムスを操りだした
「さぁサムス!この男のタマタマをぶち抜くんだ !」
股間に銃口を向けられるスネーク、しかしスネークはひるむどころかとんでもないことを言い出した
「何をしている!撃て!ひるむな!」
「ああ〜!」
銃を乱射するサムス、しかしスネークはダメージを受けるどころかなにか感じているようだった
「を゛〜」
「心が読めん!?そんなバナナ!貴様の心が読めん!・・・ブラックアウト!」
突然スネークの目の前が真っ暗になった。暗闇の中ミュウツーはスネークに話しかける
「頼みがある」
「何だ?」
「これが初めてだ」
「わかった」
スネークはその言葉を聞きやさしくゆっくりと肉棒を挿入した
「フッ、フフフッ、俺の中で大きな・・・大きくなりつつある」
「グワッ!」
「ああ〜〜・・・」
イッてしまったミュウツー、そして正気に戻ったサムスとスネークは向かい合っていた
「スネーク」
「サムス」
二人は承知したかのように服を脱ぎだし性交を始めた
「うっ!あっつ!」
肉体を激しく求め合う二人、二人はもう絶頂を迎えようとしていた
「さぁ!イッて!!!」
「サムス〜〜!グワッ!」
「ああ〜!!!」
サムスの引き締まった秘所が気持ちよかったのかスネークは叫びながらイッてしまった
「あはっ、よかった」
「肉棒が心地よかったのは確かだ」
サムスとミュウツーとのセックスを終えたスネーク、しかし彼の性欲に終わりはない
更なる肉棒への快楽を得るためにスネークは先へと進んでいった
続く
あいかわらずカオスだなー
どこから突っ込んでいいか分からなくなるぜ
ワロスw
性欲の開放を求めさらに前進するスネーク、彼の背中には彼の肉棒によって葬り去られたものたちの面影までが移し見えるかのようだった
そしてスネークの前にある女が姿を現した
「私がゼルダ姫です」
「フギッ!性欲をもてあます」
なぜか突然鼻血を噴出すスネーク、しかしゼルダ姫も
「こちらこそ」
どうやら二人は続けるようである
ゼルダ姫は麗しいドレスをゆっくりと脱ぎだしその美しい裸体をあらわにした
彼女はスネークにすべてを任せるかのようにゆっくりと弱弱しくスネークに近づいた
スネークも彼女の気持ちにこたえようと彼女に近づき秘所へ愛撫をはじめたが・・・
「うっ、ひどい臭いだ!」
「ブワッ!」
ゼルダ姫の逆鱗に触れたスネークはゼルダ姫のきついビンタをくらってしまった
「あなたがそんな常識のない人間だったなんて!」
服を取り怒りながら帰っていくゼルダ姫、スネークはビンタをくらい出ていた鼻血がさらに悪化してしまっていた
その場に崩れ落ちたスネーク、彼は起き上がるや否やあるものを服用し始めた
(「バイアグラ」一定時間性欲をもてあます)
ありったけのバイアグラを飲んだスネーク、その勢いは鼻水のように垂れ流していた鼻血まですぐに止血させていた
「ふぅ・・・」
性欲を復活させ先に進むスネーク、そしてついにあの任天堂の頭であるミスターニンテンドーのマリオが姿を現した
「マリオー!」
「スネーク!!!」
ついに出会ったしまった超雄二人、巨匠マリオの肉棒ははたしてどれほどのものなのか
そしてこの超雄淫行対決の行方は?
続く
まさか、グレイポジはミスターLか?
スネークとマリオは対峙していた
スネークは先に仕掛けようと動き出そうとした
「おっと!この俺に性器を向けるのか?」
「くっ!」
手の内を読まれたじろぐスネーク、しかしマリオの言葉による心理攻撃はやまなかった
「性体験を楽しんでいるのだよキサマは!」
「なにを!」
「違うとでもいうのか?キサマは俺の仲間を大勢イカしたじゃないか」
「違うっ!」
「はぁ〜!?嘘をつけ!ではなぜ貴様は勃起している?包茎チンコながらもセックスを投げ出さずになぜここまできた!?」
次々に問い続けられるスネーク、しかし彼の頭の中にはこの答えしかなかった
「性欲をもてあます」
「サドンデス(空爆)までの一時を愛し合うこともできる」
了解した二人、スネークは答えを体で示そうとマリオに近づいた
「ああ゛〜〜っ、ぐうおぉぉぉ〜!!!」
さすがのMrニンテンドーも蛇の股間はきいたらしくマリオは悲鳴を上げてしまった
「やるな!くらえぃ!俺のスーパー生絞りだ!!」
「を゛〜〜」
「スネーク!スネーク!(反響)」
「マリオォォォォォ!!!」
そして二人はマシンガンを乱射するかのように股間から息子を乱射させた
「わあああああああああ!!!」
「ぐわぁぁぁぁああ!!」
力が抜け崩れ落ちる二人、そのとき突然大きくて奇妙な手がスネーク達の目の前に現れた
「ジムもといマスター・ハンドだ。本気汁漏洩と肉棒カンチョー罪ですべてをデリートの海に沈める!貴様らはゲーム年代の恥部だ、誰もが蒸し返したくない陰部だ!せいぜい仲良くな、性欲の奴隷達!」
闇の力によりスネークとマリオは亜空間へと飛ばされてしまった
肉棒省長官マスターハンドの制裁を受けたスネークの運命は!?
続く
これは……終わるのか?w
終わらない
流れきっちゃって悪いけど擬人化おk?
今までの流れを見てみろ
擬人化に溢れてるぜ
「これで二人っきりになれた、どうだ気分は?」
意識を取り戻したスネークはメタナイトによって拷問器に拘束されていた
「悪くはない、回転ベットで熟睡させてもらった。一人で寝るのはもったいない。」
「そいつはよかった、このベットは優れもんだ。じっくりと教えてやる、これからな。思いっきり感じてくれ。ではいくぞう!」
メタナイトは拷問器を使ってスネークを攻め始めた、拷問器から聞こえる音は歯医者でよく聞くあのいやな音だった
「うおおおお〜!これは歯医者だ!」
「そうか、そうだな。ではいくぞう!」
スネークの言い分を聞きメタナイトはスネークへの攻め方を変え、尺八の構えを取った
「うおおおおお〜〜!!!」
「服従するか?どうだ!?まだ終わらないぞ。」
口でスネークの股間を攻めるメタナイト、しかし強情なスネークはなかなか服従しなかった
「どうだ、キクだろう!」
「ただの金儲けだろ。」
「金など必要ない。新しい世界秩序、今の時代は腑抜けている。性欲を押しつぶした偽りの時代だ!
肉棒とアナルが入り混じるカンチョーに満ちた世界の実現!
それはお前が望むものでもあるんじゃないか?」
「・・・・・・」
「ふっ、やりますか?」
「たのむ。」
つかの間の会話の後、再びメタナイトの拷問?が始まった
「うおおおおおお〜〜!!!」
「このニオイが好きだ、タマタマの臭いを嗅ぐと興奮する」
「グワッ!!!」
自分の性欲とともに白濁色の液をぶちまけるスネーク、その勢いはメタナイトを体ごと吹き飛ばした
メタナイトの拷問後、スネークは独房へと放り込まれた
「ん?先客がいるらしい。ド、ドンキー!!!」
独房にドンキーの死体があったことに動揺を隠し切れず、スネークはバースト通信で大佐に報告した
「大佐、今俺の隣にドンキーの死体が転がっている」
「そう、かわいそうに・・・」
ドンキーの死を哀れむナオミ、しかしスネークは
「大佐、セックスできない!性欲をもてあます。」
「スネーク!セックスしている時間はない、そこから脱出しろ!」
「ナオミは?」
「我慢してぇ」
大佐とナオミに性交を断られたスネーク、スネークは外にいる見張りにも声をかけてみた
「性欲をもてあます」
「うるさいぞ!しずかにしてろ!」
「くっそお・・・」
性交の手段を完全に絶たれてしまったスネーク、彼の性欲と肉棒は時間を増すにつれてどんどん大きくなっていった
彼はここから脱出する手はあるのだろうか?彼の性欲に解放の手はあるのだろうか?
続く
ちょwwwドンキー死亡wwww
>>654 >>655 やらせていただきやす
擬人化カービィ×アドレーヌ
クレイジーハンドは退屈であった。メトロイド全シリーズでサムスのサービスショットも見たし、かといって普通のイタズラにも飽きてきていた。
「なんかおもしれえ遊びねえかな〜 退屈で死んじまいそうだ・・おっ」
彼の目に入ったのは伝説の性欲を持て余す軍人スネークと彼の食料を吸い込んでいるピンクの物体 カービィ。
「やめろー!やめるんだー!!」 ゴオオオオオオオオ
「うまい!とくにこのクッキーみたいなブロック・・くせになっちゃう!!」
「カ・・・カロリーメイト・・・俺は負け犬だああああッ!」
(ちょっとは楽しめそうだな・・・)クレイジーハンドは二人の背後に近寄り、
パ ッ チ ン
スネークが消えた。消えたというより選手用宿舎にもどされた。「ん?ここは・・・アッー!!」
「フゴフレッフェ(スネーク?どこいった?)」口にアミメニシキヘビ、カロリーメイト、果てはイチゴヤドクガエルを含み1.5倍ほど大きくなったカービィに向かいクレイジーハンドはもう一度
パ ッ チ ン
数分後、スネークの報告を受けたアドレーヌがカービィを捜索しにきた。
「カーービィーーーーっ、返事してーー!」
その時近くの草むらがガサッと動いた。「! カービィ、そこ!?」
草むらを分け入ってみると「・・・カービィ・・だよね・・?」
そこにはカロリーメイトの空き箱、骨とともにピンク色の髪の小柄な少年がへたりこんでいた。
年は11〜12才といったところか。桃色の長袖と赤のズボンをはき、顔はピットを幼くした感じ。
少年はアドレーヌを見つけると「あ、アドレーヌ。あのさこのお菓子すごくおいをしいよ!ちょっと食べてみなよ」
とカロリーメイトのチョコ味を差し出した。どうやら自分の体の異変に気づいていないようである。「あの・・・カービィ・・・鏡見て・・・」
手鏡に映った自分を見てカービィは失神した。
エロ無くてスマソ 続けてもいいすか?
カービィエロパロスレがあるのを知っててやってるのなら殺意
知らないのなら続けて下さいな
スマブラネタさえ入ってればOKだと思うけどな
続き希望
そしてカロリーメイトプレイ希望
662 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 23:14:58 ID:4eUe1dKF
ザコ軍団♂×クレイジーって結局無いの?
どんなの?
664 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/25(月) 20:09:28 ID:jeJl2jMu
たしか4月1日に投下予定だったやつだが・・・・・・ エイプリルフールの冗談だったのかもしれん
665 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 21:47:07 ID:4Gi1HhkL
雑魚軍団×ミュウツーのレイプ物くれww
ガノツーの処女喪失を全裸で待ち続けているんだが
>>665 情け無用組み手などえらんだつもりはなかった。
しかしどうしたことだろう。ミュウツーは雑魚軍団に組み敷かれていた。
「くぅっ……」
悔しげに漏れた声は女性型の淫肉に塞がれ、ただの呻きと化した。
性欲を持て余した男性型の陰茎がミュウツーの膣へと、排泄口へとあてがわれ貫かれる。
無理矢理に突き入れられ、鮮血を流すミュウツーにはもはや最強のポケモンとしての矜持はない。
ただ快楽を伴う苦痛にくぐもった嬌声をあげる、一匹の白い異形がいるだけだった。
こうですか?わかりません!?
ミュウツーの性嗜好はどうなんだろ
男に惹かれるのか女に惹かれるのか
両刀かも知れんが
イベント戦のせいか、女の相手というとゼルダが思い浮かぶ
他に女の相手でいい子いる?
ちなみに男だとやっぱりガノン
SSもうだいぶかかりそうだから服来てくれ
>>659の続き良ければ6月30日に投下するけどおk?
670 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/26(火) 21:02:34 ID:e1PAnzX7
俺はいいと思うがほかの人の意見も聞いたほうがいいと思う
俺も投下して構わないと思う
メタナイト「姫・・
それだけは・・」
ゼルダ「何言ってるのですか、あなたの戦いで疲れた体と心を癒してるだけではありませんの」
メタナイト「しかし・・それだけは・・」
ゼルダ「騎士の威厳も大事ですけど・・こういうのも悪く無いと
思いますよ」
・・残念、ただのマッサージでした。
にしても、一頭身のエロはムズイ気がする・・
メタナイトは球体かわいい
むしろマッサージでおk
やっぱ揉むとぶにぶにするのか
ぶにぶに より ぷにぷに がいい
程よい弾力と体温があればいいと思う
カービィも同じく
空気読まずに言ってみる
ここってふいんき(ry的に絵の投下はNG?
ちょっと上からするに歓迎らしい
メタ様マッサージしがいがありそうだ
ふとアニメのピンク玉もそんなシーンがあって
ピンク玉がエロかったことを思い出した
そうなのか、ってかそうだよねwログ読んでなかった(´Д`;)スマソ >絵
女性やら擬人化やらにょたやら何か描けたら投下させてもらいますノシ
メタナイト卿、カービィと同じ手触りだったら萌える
むにむにしてるんだろうなぁ
やっぱ女性化(女体化)も試してみてほしい
681 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 19:53:13 ID:MZMjIlRp
おれも同意ッス!!
682 :
679:2007/07/01(日) 03:44:32 ID:FGnrAyfx
変な夢見たから書いてみる
ミュウツーお持ち帰りーなガノンドロフ
それに突進、奪取を試みる私他某スレ住民(掛け声は「嫁!」)
組み手の如く薙ぎ倒す魔王様
しかし突然ミュウツー覚醒
そりゃもう後は大暴れ
……で目が覚めた
その前は擬人化女体化ミュウツーがぼんやりせっくすせっくす言ってた
多分魔王様に操られてたんだと思う
私のリビドー自重
>>682 これはありそうでないが好きなカップル
色気あってよいね
最近VIPの任●堂の女体化安価スレのログをみたんだが…
あんなクオリティが投下されたら萌え狂う。
ここに投下された小説の内容だけじゃなくて
話題に上がった絵でもいいんじゃないかと個人的には思う。
つか俺も描きたい…
687 :
682:2007/07/03(火) 00:40:48 ID:kHWvkItJ
言い出しっぺが書かなきゃと思い書いてみました。王子×姐御。
自分の唇から漏れる吐息が熱い。
ぼんやりする意識の中で彼女は漠然とそんな事を考えた。
今さっきまで唇を塞がれていたのだから、それは至極当然のことなのだけれど。
長い睫毛に覆われた潤む瞳で、彼女は目の前の人物を見つめた。
世の男の誰もが欲しがるであろう彼女の、唇を、髪を、躯を、そして心を今まさに独占せしめている人物。
「マルス……」
妖しげな笑みを浮かべて名を呼ぶと、彼は口の端を吊り上げて薄い唇に微かに笑みを湛えた。
今すぐ。
今すぐこの金糸の髪をこの手でかき乱したい。ふくよかな弾力ある唇を奪い去ってしまいたい。豊かな胸を、この傷ひとつない白い肌を全て。
涼しげな横顔に似合わず彼がそんな事を考えているなどと、誰が想像できただろう。しかし金髪の彼女は先ほどと変わらぬ表情で
「獣のような目ね」
と言ってみせた。見透かされている。
彼は参ったな、と苦笑して
「貴女のせいです」
とだけ答えると、彼女はふふ、と小さく笑った。
綺麗な蒼い髪。そして瞼にかかる長い前髪の下に潜む同じ色をした瞳は、静かな、けれど確かに沸き立つ情欲に潤んでいた。
彼女はその揺れる蒼い瞳をまっすぐに見つめる。
思わず歯が浮くような台詞を吐きそうになるのをこらえて、彼は金色の髪をそっと撫でた。
その白い指先は、だんだん下へ伸びていく。鎖骨を通り、柔らかい胸へと。
ぴくん、と小さく反応する彼女の躯は、すでに上気した肌を薄い桃色に染め上げていた。
…こんな感じ?普段字書かないからわかんね('A`)
GJ、テラエロス!
>>687 なんとムーディーな
色気がすさまじいね
>>688>>689 どうもです(ノ∀`)タハー
マイナー上等でありそうでないカプを中心に書(描)いていきます
今はゲムヲ×ゼルダを執筆してるので完成したら投下しま
スネークがメインってスマブラ的に需要ある?
メタルスレ過疎すぎるからこっちに書こうかと思ったんだが
>>691 スマブラのスマブラによるスマブラの為のSSなら
693 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 03:20:44 ID:On34hdXL
スマブラXに、ライクライクって出るのかなぁ
ライクライクで新キャラでも責めるのか?
さすがにゲムヲ×ゼルダはマイナーすぎたかな
もうじきできるわけだけど需要あります?
ノシ
>>696 どんなSSでも需要がないことはないので、早く投下するんだ
>>697-698 thx
以下gdgdで甘々です。エロ度は高くないかも。
ゲムヲ×ゼルダ、ゲムヲは擬人化設定。
柔らかくて、暖かい色をした豊かな金色の髪。同じそれをもつサムスやピーチとはまた違った魅力。空の色と海の色を混ぜた、美しい澄んだ瞳。白すぎる肌に華を添える桜色の唇。
全て、僕にはないものを持っていた。
髪にも目にも、そして心にも闇を孕んだ僕には、それらは恐らく一生かかっても手に入れられないのだろう。だからこそ惹かれたのかも知れない。
誠実で優しく、強くて美しい。この世の女性の完璧な部分だけを集めたような彼女。彼女は彼──緑色の勇者──から熱烈な想いを寄せられていた。彼もまた勇気と力に溢れた強く魅力的な青年であり、また僕にはないものを全て兼ね備えていた。
ああ、あの姫君は彼に…。
それに気づいた時に味わった例えようのない喪失感。
諦めよう。ただ素直にそう思った。
そう思ったからこそ、告白された時には本当に驚いた。
君が僕を?まさか!だって君は…。
女心は迷宮とは、よく言ったもの。強く優しい姫君が、何の取り柄もない、ただ黒いだけの僕なんかを見ていたなんて。
僕の闇色の髪も、目も、彼女は綺麗と言ってくれた。愛を知らない僕は、初めて喜びに満たされた。
「…んっ」
華奢な躯を半ば強引に蹂躙する。手つきとは裏腹にそっとキスを落とせば、ほんの少しの痛みに眉をひそめていた彼女の頬が、少しずつ朱を帯びる。
首筋にも同じようにしてやると、今度はくすぐったそうに躯が小さく震えた。
彼女を組み敷いた体勢のまま、割と小振りな、けれどしっかりと存在を主張している二つの胸に顔を埋める。それが柔らかくて心地よくて、思わず頬をすり寄せた。
「…髪が、くすぐったいです」
少し笑って、髪を撫でられた。真っ黒な、混沌の色をした黒い髪の毛。それを手入れの行き届いた指先が慈しむように触れる度に、口元が綻ぶ。
「…墨みたいに真っ黒で、さぞ気持ちの悪い色をしているだろうに」
綻んだ口元は単に喜びの感情のためではない。わざと皮肉を込めた乾いた笑い声を出してみた。
「そんなこと…ん、ん…」
否定しようとした言葉を僕は自らの舌で絡めとった。大丈夫、言わなくても分かってる…優しい君のことだから。意地悪な、素直になれない僕の本性がそこにはあった。
言葉なんていらなかった。僕は僕の欲望の赴くまま、彼女の口内を犯した。時折漏れる吐息混じりの喘ぎに煽られて、行為もまた加速していく。
一国の王女を、あの勇者が恐らく恋をしているであろうこの人を、今僕は独占している。
加虐心。征服感。そして何よりも、この満たされた熱い感情。僕だけの美しいひと。
しかし、愛を知らない僕には、男女の交わりしかお互いを感じる方法がない。
「やぁ、あ…い、た…っ」
思いに耽る僕を現実に引き戻した彼女の微かな声。見ると、眉根を寄せてうっすらと涙を湛えた目をぎゅっと瞑る彼女。
やはり、少し前に僕に開発されるまで貞操を守り続けていたからだろう。慣れているはずがない。
少し焦りを感じながら進みかけた腰を止めて、顔を覗き込む。
「あ…ご、ごめん、」
自然と漏れ出た言葉は、首を振った彼女の行動に遮られ。
「いいの…貴方に、なら、…平気だか、ら…う…」
続けて、と言いたげだったが、下腹部の異物感に躯が逆らえないらしかった。
貴方になら。僕になら、痛みすら?
頭の中で反芻する。
僕は彼女に痛みしか与えていない。それでも、本当は裂けるほど痛いだろうに彼女はそれを圧し殺して快感に変えようとしている。ああ、僕は。
「こんな愛し方しか、知らないんだ…」
え…と顔を上げる彼女にキスをした。それを彼女が甘んじて受け入れるが早いか、胸に手を伸ばす。先ほど散々堪能した柔らかな感触を、今度は手つきを変えて緩急をつけて揉みしだく。口づけたままの唇から熱を帯びた喘ぎ声。構わず左手を乳首に這わせ、ゆっくりといじめた。
感じる所に触れる度にきゅ、と締め付ける膣がもう愛液でぐしょぐしょになっているのを下半身で確認すると、そのままゆっくり腰を進めた。
「は、ぁ…」
先ほどのそれとは違う、艶を纏った吐息。完全に入りきったのを、視線で教える。
「まだ…痛い?」
「ぁ…なんで…」
意外とすんなり入ったことに彼女自身驚いているらしい。にゅる、と少し引き抜いてみた。
「あぁっ、ぅ…」
…感度は非常に良好。ぎゅ、と引き締まる処女同然のそこに、僕のそれは限界に近づいていく。
こんな愛し方しか知らない。こんな愛し方しかできない。だからこそ、一歩間違えれば男の欲望本位になるその行為の中で、少しでも痛みを和らげてあげたかった。
僕にきつく抱きつく彼女を抱きしめ、ゆるゆると動く。先ほどまでの痛みはどこへやら、目の前の姫君は与えられる快楽に顔を歪めて喘いでいた。
それに嬉しくなって、自然と僕の動きも加速する。空いている方の手で、僕の下腹部と擦れあっていた剥き出しの肉芽をつついてみた。
「ぅあぁん…!」
短い悲鳴と大きく跳ねる躯。それが可愛くて何度も刺激した。
ずちゅ、ずちゅ…という音が響いている。頭の中にも。
加虐心も征服感ももうない。そこにあるのは暖かい感情だけだった。闇に溺れた心が、彼女の暖かくて優しい色に染められていく。
「好きだ…っ」
「は、はぁん…わたし、も…」
短い会話が、絶え間ない律動の中で交わされた。それだけで十分だった。
快感を与えることができた。彼女が気持ちよくなってくれた。その確かな喜びが、そこにはあったから。
「だめ…もぅ…あ、あぁあ…!」
「…出すよ、全部飲んでっ…」
どくん。彼女の膣壁に擦られ続けた僕のそれが限界を迎える。同時に、彼女のそこがきつく締まった。
「あ、ああぁああぁー…っ!」
膣が、放たれた白濁を懸命に搾り取ろうとするかの様に収縮を続ける。
射精と収縮が落ち着くと、ハイラルの王女は僕の腕の中で簡単に意識を手放して倒れ込んだ。
僕もまた、また厄介な人を好きになったものだと冗談混じりにため息をついて目を閉じた。
…その行為の一部始終を、僅かに開いたドアの隙間からミュウツーが見ていたことも知らずに。
以上です。読んでくれてありがとうございました(´Д`*)
必要以上に思い詰めて自分を苛むゲムヲと賢いのに天然エロスなゼルダに萌えを感じる
次は何を書こう…
x
全部に萌えたGJ
自虐的なゲムヲも美人なゼルダもタシロなミュウツーも
ていうかミュウツー大丈夫なんかいな
楽しみです
突然だが投下
「いいじゃないですかピーチ姫〜ゲヘヘ・・」
「デヘヘヘ〜デイジーた〜ん」
かなり妄想の入った寝言を呟きながら「世界一有名な兄弟」は二段ベッドで
熟睡していた。なぜか二人とも腰の辺りが妙な動きをしている。まあここ
スマ寮の壁は完全防音だからいいものの・・・かなり溜まっているようである。なにしろスマ寮は男女別だから自分の恋人でも同室にはなれない。
二人の腰の動きが一層速くなってきた頃「パンパカパーーン!」けたたましい
ファンファーレとともにクレイジーハンドが出現した。
「ぎゃーはっはははは!!随分溜まってるみてぇだな!お二人さんよォ!」
「うげっ!やややややばいよ兄さん!」「落ち着け、弟!まずはキノコを」
「ケケケッ、そー慌てんなよ。今日はいい話を持ってきてやったぜ」
「・・・?」そう言いながらクレイジーはなにやら怪しげなキノコとベルトを取り出した。
「ククク、このキノコは一口でも食うと翌日には・・・性別が逆転しちまうのさァ!」
「マジ!?」「さらにこのベルト!これをつけてりゃだれとでもヤれるっていう代物さァ!」
「なにいいい!?」二人の眼はいまやこの二つに注がれている。
「ケケケッ、ま、十分楽しむこった、じゃあな!」クレイジーはけたたましい笑いと共に去っていった。
兄弟の眼はいまや希望と性欲に駆られている。「やったね兄さん!」「ああ、早速誰に使うか決めよう、弟よ!」
兄弟はコソコソ相談を始めた。
で、誰にしたらいいと思う もちろん女性陣もOK とりあえずスネーク書こうと思う
>>708 オーソドックスな性転換ものktkr
話の流れからしてマリオがベルトでピーチを襲うのかな?
個人的にはルイージがキノコで誰かを女体化したのはいいけれど、
ひどい目に会うって展開だと萌える。
翌朝、マリオは練習場に例のベルトをつけていった。(さーてと誰とやろうかな〜)
まず眼にとまったのはゼロスーツ姿のサムス・アラン。艶めかしい肢体に思わず股間のキノコ
が大きくなる。(サムスにしようかな・・・いや連れ出すの大変そうだし・・・)
マリオが試行錯誤していると「マリオ、お手合わせ願える?」背後から突然のハスキーボイス。
振り向くとそこには昨夜夢で犯した憧れの女性、ピーチ姫。
(よっしゃああああ!!)これまで幾度となく救出したにもかかわらず、一線を越えさせてくれなかった女性。
その一戦を越えられる。マリオのキノコは希望で満ちあふれ、巨大化する。
「わかりました。試合にはうってつけの場所がありますのでご案内しましょう。」
マリオは人気のない場所にピーチを連れて行った。「・・・?ここで試合を・・・?」
「ピーチ姫、あなたさっき言いませんでしたっけ?お股合わせって。」
マリオはピーチを押し倒すとおもむろにディープキスをした。「!! んー!んー!」
ピーチはマリオを押し返そうとしたが、(せっかくの初体験を棒にふっちまうのかい?)
「!?」(考えてみろよ、これは大人の試験みてぇなもんだ。ま、それに合格しなきゃおとなじゃねぇっつうこと)
(そんなの・・・いや!)不思議な声に惑わされるかのようにピーチ姫は
マリオの背中に手をまわした。(!! やはりこのベルト・・本物だ!!)
(いまなら何やってもいいんだよな!?な!?)
マリオはピーチ姫の秘所に手をやった。
「こんなにグショグショになってるじゃあないですか。」「や・・め・・ひぁぁッ!!」
「ちょっと指入れただけで・・・感じやすいんですねぇ」マリオはますます深く
秘所に指を入れていく。「ひあッ・あッ・ああッ、やめ・・それ以上・・入れな・・ふああッ!」
「これはどうです?」秘所の中でマリオはクイッと指を曲げた。
「ひぁぁあああッ!!」ピーチはあっけなくイってしまった。「これで終わりじゃあない」
快感のあまり眼もうつろなピーチの前にマリオは股間の1UPキノコを突き出す。
「あなたのせいでこんなにはれ上がってしまった。なめて癒してもらウオオッ!」
マリオが言い終わらないうちにピーチはキノコにしゃぶり付いていた。
「んむッむう・・・」ジュポジュポと淫靡な音が響く。(まさかこんな積極的とはな〜、じゃ要望
にお答えして・・)マリオはピーチの口から1UPキノコを抜いた。「んぱ・・はぁ、はぁ・・もっと・・
しゃぶらせて・・」「ご心配なく。すぐにしゃぶらせてあげますよ・・・下の口に」
マリオはピーチを組み敷き、グショグショの秘所に思いっきり突き入れた。
「ひぁあぁああっ!!」「くぅっ・・凄い締め付けですねぇ?そんなに」「はあっあっあッアーッ!!」
「入れてほしかったんですか?」「ひアっあぐっそ・・う・・だ・・から・・ひあッもっとつ・・ついて・・!」
ピーチの愛液はもはや地面にシミをつくるまでになっていた。
「ぁぁあ・・・!!もう・・・
ダメぇ・・限・・界・・ああああっ!!」
「こちらも・・そろそろ・・中にだしても・・」「だしてもっ・・いいから・・もっと・・イクうううっ!!」
「くぅっ・・!」「あああっ!!!」ありがとう、クレイジー。そう思いつつマリオはピーチの中に射精した。
さて、ところ変わって弟ルイージはスネークを訪ねていた。「だれかと思えばヒゲ2号、あんたか」
「(・・・ヒゲ2号・・・)ルイージだよ。今日さぁすごくおいしいキノコとれたんだ。おすそわけしてあげるよ」
「ヘビのほうがいいな」「(この野郎〜!)ま・まぁそう言わずたべてみなよ」
「(バクッ モグモグ・・)まずすぎる!!」「(!!・・・貴様)な・慣れればおいしいよ。じゃあね」
ルイージはふるえながら部屋を後にした。
「あのヒゲ面・・・他社キャラのくせして僕より多くのGC作品に出やがって・・
僕なんてルイージマンションひとつだけなのにあいつはスマブラにまで出てる、許せるものか・・」
犯す。徹底的に。そして自分が上だと思い知らせてやる。子ども向けキャラとは
思えないドス黒い感情をこめながらルイージは誓った。
勢いがあっていいんだが
とりあえずsageてくれ
ピット「リンクさんなら何をやっても
かまいませんよ」
リンク「・・じゃあ・・遠慮無く・・」
ゼルダ「・・何よ!あの新入り天使!私からリンクを奪うつもりね!」
メタナイト「・・その原因は姫が(トワプリ)でリンクに対してよそよそしくしたかと・・」
ゼルダ「・・それじゃあ・・あなた、これから私と一緒にやりませんか?・・あの二人のせいで傷付いた心を癒したいのです」
メタナイト「あ・・それは・・」
話は変わるが、おもらしは採用出来るかね?・・
リンク「ピット・・頼んだぞ・・」
ピット「はい!」
リンク「・・いてて!・・んなに入れるなって!」
ピット「・・だって・・逆の立場は初めてですもの・・」
リンク「・・まあ、初めてなら仕方ないけどな・・」
残念、ただの耳かきッス。
保守
717 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 17:04:03 ID:c8s0Tyay
「ゥフン・・悪い子はどうなるのぉ?」
イスに拘束され動けない我輩の後でムチを持っている女が言った。
「わ・・悪い子は・・・」
我輩は息を乱しながらその先の言葉に迷う
べチィィィィン!!!
女は持っているムチを我輩の肩に叩きつけた。その痛みと音で
我輩はさらに息を乱す
「悪い子はどうなるワケぇ?ンフぅ」
女は我輩のオレンジ色の髪を手でつかんで後ろに引く。と同時に
我輩の顔は天井へと向きを変えた。その女の顔が大きく写った。
これはとてもいいクッパ
羨ましくなるぜ
相手はピーチかサムスか
719 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 22:38:04 ID:c8s0Tyay
「教えてぇ・・悪い子はどうなるのぉ?」
女は細い目で我輩を睨むと、我輩のおでこに口を
当ててゆっくりと舌で舐めながら静かな声で言った。
「わ・・悪い子は・・・お仕置き・・されます・・・ピーチ様」
舌の感触に少し酔った後、我輩は台詞を進めた。
「んフぅ・・お仕置きされるのぉ・・それってぇ・・どんなお仕置きィ?」
ピーチは我輩の鼻にアゴをのせ、我輩の顔を抱く。
頭に柔らかい感触がはしった。
「は、はい・・・それは・・・・」
女体化も有りながら、男体化はどうかね?
野郎共は歓迎しないと思うが・・
ゼルダをシークにさせてピーチ辺りと絡ませる気かい
ふたなりとはまた違った感じなのかな?
>>721 IDが64
>>719 これはいいピーチ攻め
続き書いて欲しい
男体化ってどんな感じなんだ
さっぱり想像がつかない
724 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 15:55:36 ID:nxAtOuls
我輩はその後の言葉を言い出すのに戸惑い、短い沈黙を行った。
べチィィィィン!!!
ピーチはそれを確認すると、再びムチを我輩の肩に振り下ろした。
肩に強い音と痛みが襲う。
「んふぅ・・・あたしに教えてぇ・・どんなお仕置きなのぉ?」
ピーチは我輩の両目を柔らかい膨らんだモノで覆い隠し、それを
手でぐにゅぐにゅと押し回し言った。
「は・・はい・・それは・・ワ・・ワガハイの・・下にあるモノを・・
舐めるというものです・・」
「あなたの下にあるモノを・・・舐めればいいのぉ?」
そう言うとピーチは我輩の足首を持ち、ピンと伸ばした後、
足の裏を舐め始めた。我輩はくすぐったさで顔を歪めながら言った。
「ち・・違います・・ピーチ様・・その上にある縦割れから生えた棒のようなモノです・・」
その縦割れから生えた巨大な肉棒はピクピクとリズムをとり、先端からは酷く透明な液が溢れている。
その液がポタポタと垂れ下で小さな池を作っていた。
「これなのぉ?」
ピーチは我輩の温かい巨大な肉棒を指先でツーッとなでた
「は、はい・・・それです」
「これを舐めると、あなたはどうなるのぉ?」
「はい・・・ワガハイは気持ちよくなります・・」
「気持ちよくなるとどうなっちゃうのぉ?」
「はい・・・ワガハイはオカシクなってしまいます」
「じゃあ・・あたしがコレを舐めてぇ・・アナタをオカシクすればいいのねぇ?」
「は・・はい・・・その通りです・・・ピーチ様・・」
回を追うごとにエロスが増してるな、GJ
何かSS書こうと思うんだけどリクある?
ミュウツーで
>>727>>728 把握
じゃあミュウツー×プリソ書いてくるノシ
いつになるかは分からないので気長に待っててくれると嬉しい
>>729 職人さん、頑張ってください。応援してますm(_)m
731 :
729:2007/07/15(日) 02:15:57 ID:HW8erq7W
書き始めたわけだけど、ツープリにエロスはあった方がいい?(´・ω・`)
二匹とも大好きだから期待
ここはエロパロ板だから何でもござれだ
てか、エロパロ板なのにエロスがないとかありえない
ぜひエロ入れてくれ
今更だけど>>712の続き
んで 翌朝・・・
スネークはベッドから起きるとなぜか違和感を感じた。胸の辺りが窮屈で体が
柔らかくなった感じ。いつものピチピチのスニーキングスーツは着れそうに
ないので仕方なくバックパックからガーコ迷彩のジャケットをとりだした。
太ったか?いや、体重が増えたとかいう感覚はない。むしろ軽くなった感じさえする。
不審に思いながら洗面所の鏡を見ると・・・
「アッー!!」
パッチリとした青い瞳、亜麻色の髪、ヒゲやシミなど一カ所もないふっくらした顔、
そして大きな胸の谷間。それが今の自分だった。「な・・・に!!」
「ひゃはは!なかなかの美人じゃねえか、スネーク!!」
突然キノコからクレイジーが出現した。「貴様は・・・巨大オナマシーン」
「俺様はクレイジーハンドだ!どう間違えたらそうなんだよ!・・まあ面倒な
話は抜きにして、お前が女になっちまったのは・・・そのキノコが原因だ」
「!!・・・」
「ルイージの奴がお前を犯そうと仕組んだことだ。はめられたんだよお前は!・・・アレ?」
スネークはすでに部屋から消えていた。
床の上の兵器とともに。「言わずもがなか・・・ヒャハハハ、面白くなってきたな!
・・・それにしてもいい女になったな。こっちのほうが犯したくなるくれぇだ」
悪くないがわざとやってるとしか思えない
739 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 21:43:08 ID:p15p9zK3
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エロパロの練習スレとかないか?
こんなひどいSS、見ないですむのに
>>741 ひとつ上のレスが読めないのか?
sageろ
ピットがもしも女だったら・・
ピット「パルテナ親衛隊長のピットです。
よろしくお願いします」
リンク「あぁ・・こちらこそ・・(ドキドキ)」
ゼルダ「小娘のクセに生意気ね!後でどうなるか楽しみにしてなさい!」
(DX)はともかく、(X)のゼルダは性格悪そうに見えるのは気のせいか?
746 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 18:53:42 ID:PfTFH90d
「あぁ・・・暇ですねぇ・・・」
マイルームのベッドに座っている私は憂鬱げに持っているものを閉じる。
そして股間から生えている肉棒を握りしめ先端から出る粘液を
もう片方の手で口へと運んだ。
その後ベッドの外へ手を伸ばし持っていたエロ雑誌を床へと投げ捨てた。
そして濡れた股間に手を当てると同時に溜めた空気を一気に放出した。
「ふぅ・・・とりあえず・・やりましょうか・・・」
そう言うと私は己の肉棒に顔を近づけ肉棒から発する香りを手で扇いで嗅ぐ。
そして大きく口を開き唾液でねっとりとした長い舌を伸ばす。
747 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 18:57:36 ID:mHIC0U6m
プリン×ピカチュウ がいい
メ欄にsageと書くだけなのにね
ピット女体化いいね
描(書)いてみようかな
それ賛成!ピットきゅんは男の子でも充分可愛いけど、
女の子バージョンもぜひ!
ここはエロパロ板だから数字板みたいな書き方しなくてもいいんだぜ、力抜けよ
期待してます
おまいら公式見に行った?
なにやらストーリーらしきものが更新されてるぜ。
メタは規律を破る者なのかねえ
早速見てみたが、なんか凄い事になってるよ。
そしてもしもメタが規律を破る者だったら・・
メタナイト「ゼルダ姫!あなたはこれから私の物です!」
ゼルダ「ダッ・・ダメです!・・ハイラルの王女としてそれは・・」
・・てのはやりすぎか?
アニメのせいで幼女カービィのストーカーなイメージが染み付いている
ストーリー読んだら無性に切なくなった
結局フィギュアはフィギュアなのかー
もしそうならメタ総受けかぁ
>>756 複数女キャラ×メタナイトなのか
複数男キャラ×女体化メタナイトなのか
どっちもエロくなりそうでいいな
スパデラ至上主義なので規律を作りたがってる側がメタナイトなイメージがある。
戦う事がルールなスマブラ世界に一石を投じるには何か理由が他にあると信じたい。
やばい。はぁはぁしてきた。
>>749だけど文才なくてSS断念したorz
絵でもいい?
絵師が本業か、いいなあ。ぜひ
普通に見れたが
これはいいべっぴんさん
>>765 GJ!萌えた
というか綺麗どころだけといわずに
オヤジ系も人外もまるっと女体化してくれるのキボン
>>766 ありがとうw
人外って事は擬人化って事かな?
>>765 サンクス!やっぱりピットきゅんは女の子になってもかわええな。
保存させてもらったで。
770 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 14:47:31 ID:v3JYxLWM
いきなり。
「○○○のチン○・・・」
「○○○まさか、ノーパンだったとは・・・」
10分後・・
「あん!○○○!最高だわ!」
「○○○姫、僕は、裸なのに、自分はドレスのまま・・・」
>>767 けしからん、じつにけしからん
擬人&女体化ぜひ見てみたい
姐さんな韓国料理魔王とか腰のエロさ天下一品な生物兵器とかダブルピンク玉とか
むしろ腰のエロさが兵器
>>657の続き
独房に閉じ込められたスネーク、彼は非常に性欲をもてあましていた
大佐やナオミ、果てまでは見張りにまで性交を頼んだがそのどれもが断られていた
そして彼はついに独房にベットの下でオナマシンによる自慰行為に出た
「を゛〜を゛〜」
「遊んでどーする」
「ん!?」
見張りに呼び止められると同時にスネークのオナマシンは止まってしまった
そして何が起こったのかを確認するためスネークはナオミに通信した
「ナオミ!オナマシンの故障じゃないのか!?」
「スネーク、あなたがオナマシンを使えないようにしておいたわ」
「なにぃ!!!俺を死なせたいのか!?」
「スネーク、パルテナのピットと連絡を取ってみろ」
「わかった」
スネークは大差の指示どおりピットに連絡を取った
スネークとピットは昔ファミコン時代に知り合いになっていたのだった
「ピット、助けてほしい」
「そうくると思った、何をしたらいい?」
「やつらに捕まった。独房でオナニー中だ」
「どこの独房?」
「近くに大きな拷問器がある」
「OK!わかった、すぐいくよ」
「たのむ」
スネークの期待を裏切らないかのごとくピットはすぐに独房へと駆けつけてくれた
「おい、こっちだ。僕だよ!しかし驚いたなぁ君でも捕まったりするんだ」
スネークのピンチに駆けつけたピット、しかしスネークは
「早くお尻を出してくれ」
「そんなことできない」
「急いでるんだ!」
「それが人に物を頼む態度かよ!離してくれ!」
ピットを放すスネーク、彼は不満げそうな顔でピットに話しかけた
「じゃあ何しに来た?」
そういわれるとピットは用意していたケチャップと食べ物を出した。
「これを、おなかがすいただろうと思ってね。じゃあ、見張りが戻ってくるから、じゃ!」
「待てっ!・・・くっそぉ・・・」
その場に取り残されたスネークはピットの考えを汲み取ったのかピットからもらったケチャップを血に見せかけるため、彼は寝そべってケチャップを胸部のあたりにかけた
「どうした!!!???」
いきなりのスネークの出血に驚いた見張りは急いでスネークの元へと向かった、扉が開くとスネークは立ち上がり、見張りを後ろから捕まえ性欲を開放させた。
「あ゛う、あ゛うあ゛うあ゛うあ゛うあ゛うあ゛う・・・うをぉ〜〜」
「グワッ!」
「ひゅうるるるるる!!!」
肉棒をぶち込まれた見張りはお尻をおさえてなにかを我慢しているようだった。
「よくもやってくれたな!俺のアナルを!」
いそいでトイレに逃げ込む見張り、スネークは嫌がらせのごとく見張りが入ったばかりのトイレのドアをノックした。
コンコンッ
「ひゅうううううううううるるるるる!」
何とか脱出に成功したスネーク、彼の性欲はどこまで続くのか?
彼に忍び寄る暗黒の肉棒とは!?
続く
>>773 GJ!
このままだと、ピットは幼女に興味がわいてしまうw
>>769 サンクスw
あの黒い肌着は正直いらないと思う
それと、IDがsex
>>773 禿げ上がるほどGJ
お尻を出せとの命令に「それはできない」と淡々と言い放つピットにワロタwww
これからも期待してます
脱出に成功したスネークがたどり着いた場所は凍えるような吹雪が吹きつけるアイシクルマウンテンだった
スネークはそこで同じように迷っていた一匹のピカチュウを発見する。
「電気ねずみのピカチュウだ」
スネークはうまい具合に電気袋をゴム手袋で押さえ電撃を防いだ
スネークは嫌がるピカチュウを押さえつけて肉棒をピカチュウに挿入した
「ピカ〜チャァァァァア〜〜〜!」
「を゛〜を゛〜」
意外に締りのよいピカチュウにスネークは快楽に酔いしれた
しかしそのときスネークめがけて大根のような野菜が飛んできた
「うわっ!」
野菜の直撃を受け倒れるスネーク、ピカチュウは開放されると急いで逃げ出した
ダメージを受けたスネークにピットから連絡が入った
「スネーク、ピカチュウを・・・犯さないでほしいんだ」
「ピット、いま野菜が飛んできた。こんな雪山の中でだ」
「バカな男」
不意打ちを受け動揺するスネークの目の前にある女が立ちふさがった
「ピーチ、ピーチ姫か?」
「お前だけは、私が犯る」
「彼女もセックスが好きなんだ」
「子供はでしゃばるんじゃない!」
「自ら存在をアピールするとは、性欲をもてあます」
「ここからはよく見えるわ」
「何が?」
「ムイたでしょ」
「何を!」
ピーチはスネークを軽くたしなめるとスネークに近づき始めた
「うっふっふ、楽しみましょ」
二人は服を脱ぎセックスを始めた
マリオとやり慣れているせいかピーチはあまり声を出さなかったがスネークの肉棒はピーチを感じさせるには十分だった
「ふぁ・・・はぁ・・・さぁ・・・英雄・・・私を・・・解放して・・・」
「グワッ!」
「あ゛あ゛〜〜〜」
ピーチはイキ果ててしまい全裸のまま気絶してしまった
その様子をステルス迷彩で覗いていたピットがスネークに話しかける
「スネーク、君も・・・オタクかい?」
「答えを教えてやる!」
ピーチを犯した後ではあるがスネークの肉棒はピットに向かっていった
「はぁあああ・・・痛いよ!離してくれ!」
「もったいぶるな!」
「はぁああ・・・お願い!スネーク!やめてくれ!」
ピットがイキそうになるとスネークは腰の動きをとめてピットに話しかけた
「苦しくはないか?」
「えっ?」
「どこか具合が悪いとか?」
「気持ち悪いなぁ、急にやさしくなっちゃって」
スネークはピットの緊張をほぐした後ピットに自分の股間を見せびらかした
「俺のキンタマどう思う?」
「すごく・・・大きいです・・・」
油断したピットを押さえつけてスネークは再びピットを犯し始めた
「ウワッ!ああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」
「グワッ!」
疲れ果てて崩れるピット、起き上がると再びスネークに話しかけた
「これじゃ野獣だよ」
野獣呼ばわりされたスネークだが彼はこう答えた
「たとえどんな状況でも、どんな時代でも、小学生でも、性欲をもてあます」
「わかった!僕も答えを探しておくよ!」
セックスを通してスネークとピットはさらに絆を深めた
しかし淫行を済ませたばかりのスネークに暗黒のデカマラが襲い掛かることなど彼は知るよしもなかった
続く
GJ
>>777 GJ!野菜が飛んできたところでワロタw
これはいいにょた
お狐さんと今回続投が怪しいお雉さんリクエストしていいか
ポケモンズとか
>>777 スネークに犯されてるピットきゅんのセリフに漏れはムラムラしたど。
>>780 個人的に新たにピットきゅんの剣士仲間のメタ様にリンクかな。
んじゃ世界最強のエロ腰を持つ子を
ピットとしばし別れたスネーク、彼は先へと進んでいた。
スネークが何かの気配に気づき振り向くと闇のオーラをまとった大きな男が現れた。
「ようこそ、カサック(白人)」
その男の名は力のトライフォースの保持者ガノンドロフだった、彼は股間のものを見せびらかすかのようにあらわにさせていた。
「その巨根、棒引きや四人運びで鍛えたのか?」
「そうだが、タルミナ地方に『ゴロン引き』という競技がある」
「それを今から?」
「形は変わるが趣旨は同じだ、よろこべぇ、股間のガノンが!お前をほしがっている!」
「それは夢のある話だ」
「さぁ!本番だ!」
スネークは服を脱ぎ淫行を始めた、互いの肉棒とお尻を掛けた戦いは激しく続いた
「はぁはぁ・・・へぇ、へぇ・・・マリオの・・・言うとおりだった・・・」
「グワッ!」
「うわあぁぁぁぁぁあ!」
イッてしまったガノンドロフ、しかし彼は肉棒の鍛え方がほかの者たちとは違い気絶にはいたらなかった
今にも倒れそうな声でガノンドロフはスネークに話しかけた、彼の股間のガノンにはもうすでに先ほどのような性力はなく縮こまっていた
「スネーク!俺はお前を見ているぞ!いいか・・・
ガノンは決して掘られキャラではない、俺のタマタマも肉棒もこいつに同化する・・・
俺のデカマラフォースに・・・還る・・・」
「イッテヨシ」
「オマエモナー」
淫行を終えたスネークは再び先へと進もうとしていた
しかしガノンはスネークにまだ言いたいことがあり話を続けた
「蛇よ・・・お前に進む先に・・・終着駅はない・・・」
「俺には、終わりがないということか?」
「どこまでイッても・・・いくつセックスを乗り越えようと・・・終わりのない性欲だ・・・
いいか・・・蛇よ・・・俺は・・・見ている・・・」
彼は語り終えると静かに気を失った、初めて処女を失った彼にとってこの快感はいかなるものだったのだろうか?
そしてスネークは先へと進んだ、彼の性欲には本当に終わりはないのか?
そして彼はセックスを通して何を見出すのか?
続く
ゴロン引きってなんだw
スネーク主体ばっかだな
もうアッー!はいいから
リクさせて頂いたがこれはいい
雉のひんぬーに萌える
>>785 デカマラフォースワロタw
>>788 エロい、エロすぎる・・・だ が そ れ が い い !
保守
まだ追い込みかけれるほど書けてはいないんだけど、8月中には投下出来ればいいなと呟き
こいつはとても美人さん、GJ
前者だと思っていた
ピンク玉wktk
生物兵器もピンク玉も俺の嫁
ほ
アイク参戦でもあまり盛り上がらないのは、奴がフラグクラッシャーだからなのか?
ガノンとの淫行を終えたスネークはさらに奥へと進んでいった
そして彼はついにスマッシュブラザーズ会場のデータルームへとたどり着いた
そして彼はピットと連携してある画像のダウンロードを試み、パソコンの画面をじっと見ていた
しかしなかなかダウンロードが進まない、彼はバースト通信でピットをせかせた
「まだか!小学生セックスファイルは!?」
「まだだよ、もう少し時間をくれ」
ピットにそういわれて待つことにしたスネーク、しかしピットはダウンロードが完成するや否や接続を切ってしまった
「ピット、裏切ったな!」
「知らないよ」
「お、お前、ハッカーだったのか!?」
「ビンゴ!もっとも僕らしい呼び方だ。じゃ!」
「まてっ!くっそお・・・」
ピットに通信まで切られてしまったスネーク、一応何かしらのファイルは送られていたようなので彼はそれを見ることにした
「何だコリャ?」
You are an idiot!! A-ha-ha-ha-Ha-ha-ha!!
「ウソ!」
スネークはブラクラに引っかかってしまいAlt+F4で画像を消そうと試みたがまったく反応しない
それどころかその画像を開いたことによって核ミサイルの発射スイッチが入ってしまうことになってしまったのだ
「ばかな?俺は解除したぞ!」
状況が読めず混乱するスネーク、そこにすぐに事情を察知した大佐からの通信が入った
「ついにメタルギアが動き出してしまったか」
「ああ、なつかしいだろ」
「君だけが頼りだ、なんとしても食い止めてくれ」
「それよりも大佐、いや、キャンベル!もう一度性欲をもてあます」
「今は余計なことを考えるな、メタルギアを食い止めることが先決だ」
「ああ、我慢汁が噴き出してきた」
「なんてことだ・・・」
メタルギアが動き出そうとも性欲をもてあましているスネーク
すると突然なぞの男からの通信が入った
「スネーク」
「あんた誰だ、バースト通信ではないな。近くにいるのか?」
なぞの男の正体とは、その男の実力はいかなるものか?
そして我慢汁を噴き出してしまったスネークに勝機はあるのか?
続く
>>798 GJ!いよいよゲーム&ウォッチとの最終ケツ戦がはじまるぞwww
普通のエロも見たいなあ…
アイクまだ無いのか
蒼炎アイクは細腰とふとももがエロス
スネークとアイクとか描いていいでしょうか?
なぜ男ばかり…こっちはムービーのゼルダでフルボッキだというのに
>>803 デジタル絵なんだけどいいかな
小説は無理そうなので誰かよろしくお願いします
超wktkして待ってる!
あの一頭身のメタナイトからエロを妄想できたやつがいたら俺は誉め讃える
>>804です
すみません、オススメのうpろだとかありますかね?
どこを使っていいか分からないもので
685だけど俺も今週さえ乗り越えられれば描きたい…
とか言ってる間に原稿やれよと小一時k(ry
まとめ編集中です
>>687ってマルス×サムスで合ってるんでしょうか?
>>682の絵がすでに見れなくなってるのでわからず……
>>809 編集乙ですー
>>687はマルサムで合ってます。わざわざすみませんorz
絵は画像を消してしまったので行方が分からず…もし必要でしたら見つけ次第再うpします
>>810 姉御が誰を指すのか知りたかっただけなので、絵はなくても大丈夫です
ありがとうございました
>>811 そうですか、分かりました。
いまVIPでやってる任天丼画像スレすごい…(´Д`*)
アイキュの次はポケモントレーナー(名前募集中)+三匹のポケモンの参戦だけど、
前回のサムピトや
ワリメタ(雌+擬人)の様にアイクと結ばせようと思うけど・・無理かなぁ・・。
それとアシストフィギュアの連中をエロに巻き込む事が出来る勇者は誰かいないのかなぁ・・。
アシストにいっぽんぎりゅうたあああああが出たらきっとやる俺。
ポケモンに襲わせて自分は視姦か
やるなポケモントレーナー
>>815 やべwww想像して萌えたww
いいなポケモントレーナー攻
ポケモン林間そそるな
つるのむちで縛り上げたナナたんのつるつるおまんこにリザードンのぶっといケモチン挿してよがらせたい
しかし女キャラが増えないな
黒いポケモントレーナーが浮かんだ
つるのむちでぶっ叩いても良いと思うんだ
ところでアイクたんは誰とくっつければ良いだろうか スネーク?トレーナー?
あとここはホモも百合も需要ある?
良ければ自分も絵投下しようかな
ここは懐の広いスレだから需要なんて気にしないで、書きたいもの書いて良いと思うよ。
sageと注意書きさえ忘れなければ何も問題はない。
ホモは数字板のせくすぃスレ向きのような
なんでも投下しちゃいなよ
連投ですまないが
>>817 すばらしくそそるシチュエーションだ
執筆欲が高まってきたぜ
連投ですまないが
>>817 すばらしくそそるシチュエーションだ
執筆欲が高まってきたぜ
絵師さん増えてきてwktk
この勢いでSS書きさんも増えたらいいな…な!
てか、ちょっと前のゲムヲ×ゼルダの続き書かなきゃ…なんでミュウツーのくだり入れたのか自分w
今執筆中のミュウツー×プリンが完成したら書きますのでしばしお待ちを
ツープリ、一応書き終わりました。
長いので前編後編に分かれると思います。
ミュウツー(擬人化)×プリン(擬人化)、風邪ネタです。
826 :
ツープリ:2007/08/15(水) 02:40:23 ID:+IOMaD/n
プリンが倒れた。
その知らせを聞いて、普段無表情な顔を険しいものに一変させたのは他でもないミュウツーだった。
世話の焼ける子だと毒づくものの心の中は裏腹で。
その証拠に彼の足は早足で医務室のある棟へと向かっていた。
「プリン?」
医務室に入ってベッドの位置も確認せず、真っ先に名前を呼んだ。返事はない。
不審に思い辺りを見回すと、一番奥に1つだけカーテンがかかったベッドがあった。
入るぞ、と一声かけてカーテンを開ける。そこには愛しい小さな少女が横たわっていた。
「…あ、ミュウツー…来てくれたですかー…」
熱に上気した紅い頬をふにゃっと緩ませ発せられた、プリンの間延びした声。
それに思わず脱力し、ミュウツーは大きなため息をついた。
「来てくれたですかーじゃない。具合が悪いのに無茶をして試合に臨むから」
叱る、というよりは諌める、といった調子だった。これで相手がプリンならそうはいかないのだろう。
実際に彼をここまで心配させ脱力させることができるのはプリンくらいしかいないのかも知れない。
しかしそんなミュウツーの苦言もものともせずプリンは
「だいじょーぶですよぅー」
とにへらと笑った。
「プリンに何があっても、こうしてミュウツーが来てくれるですか、ら…」
「っおい!」
プリンの発言に喜びが込み上げるのも束の間、途切れた言葉の最後は彼女が意識を失ったことによって紡がれなかった。
827 :
ツープリ:2007/08/15(水) 02:44:22 ID:+IOMaD/n
「心配ないよ、ただの風邪だから」
「…本当か?」
カルテを見ながら言うDr.にミュウツーは疑念の目を向ける。
一応腕は確かなんだからと苦笑して、Dr.はミュウツーに向き直った。
「君たちは本当に仲がいいねえ。まるで親子…いや恋人みたいだなぁ」
「実感はわかないんだがな。そんな事よりも、薬を」
ささやかな皮肉が混じった呟きをさらりと受け流し、ミュウツーは薬の処方を急く。はいはい、とデスクの横の棚から小袋を取り出してDr.はミュウツーにそれを見せた。
それには大きな文字で漢字が2つ。
「…これ、は…」
「冗談抜きでね、これが一番早く聞くんだよ」
「…………」
ぐう、と唸るのも無理はないのだろう。まさか少女相手に座薬を使う羽目になるとは、流石の彼も予想していなかったのだから。
どうする?と答えを促すDr.の姿が記憶の最後。部屋を出た時には既に、右手に例の袋が握られていた。
数十分後。
すうすうと寝息を立てて眠るプリンを相手に、ミュウツーは眉間の皺をより一層深くして悩んでいた。
自分で入れられるだろうか?いや、この子のことだからきっと無理だろう。だとすればー…
『じゃあ私が挿してもいいんだが』
そう微笑むDr.の顔が浮かんだ途端、彼は頭を横に振って打ち消した。
改めてプリンを見る。寝息は規則正しく、未だ熱が残る頬はまだ赤みを帯びていた。
不意に、思考があらぬ方向へ向く。
…この子の、そこに、これを…
「おくすり、もらったですかー…?」
「!」
どきりとした。今、自分の中に芽生えたものは…
「あ、あぁ」
「よかったです」
少し休んだものの、まだまだ熱は下がらないらしく。プリンが紅い顔で虚ろな目のままミュウツーを見ていた。
「まだ苦しいか?」
気まずい雰囲気を転換させようとそんな事を聞いてみる。
それでもやっぱりプリンは笑って
「うぅん、少し」
と言うのだった。
果たしてどっちなのか。
いや、この際どっちでも構わない。薬を使うべきはまさに今。躊躇ってる暇はない。
そう自らに言い聞かせ、ミュウツーは座薬をプリンに見せた。
「ざやく…」
プリンが目を見開く。そして赤い顔を更に赤らめた。
「それしか、なかったですか…?」
「…あぁ」
半分本当で、半分嘘。しかし気がついた時には遅く。
プリンは、ゆっくりと頷いたのだった。
以上です。中途半端なところで切ってすみません(´・ω・`)
続きはもう少しお待ち下さいませー
GJ
続きが楽しみすぎる
ほのぼのした二匹に萌え
プリンかわええ
アシストフィギュアの連中もそうだが、パルテナやペッピーにスリッピーなどのチョイ役もエロに巻き込む事が出来た者はこのスレの勇者と言う事で・・。
アシストの場合、ゴロー以外は難しいかもな・・。
追い込み
8月末までにドクターライト×ピーチ
ところでドクターライトの持ってるのは指揮棒でいいんだろうか?
>>798の続き
謎の声の主はついにその姿を現した
「スネーク」
「L・・・ゲームウォッチ!」
「待っていたぞスネーク」
スネークは最初はその男はゲーム&ウォッチかと思っていたのだがその男はゲームウォッチにしてはでかすぎていた
よく見てみるとその男の傍らに本物と思われる完全にイッてしまったゲームウォッチの姿があった
そう、彼の正体は緑の男、ルイージだった
ルイージはスネークとの精子をかけた戦いにケリをつけるためにわざわざゲーム&ウォッチのコスプレさらにメタル化までしてやってきたのだった
しかしスネークはゲームウォッチのことなど気にも留めなかった
スネークは二次元世界の住人の薄っぺらな肉棒などには最初から期待していなかったのだ
「やはりお前だったのか!」
「勝負パンツであの世から戻ってきた」
「ご丁寧だな」
「邪魔なケツ毛は排除した」
「わかってる、感謝してるさ」
「ずうっと待ち望んでいた、ただお前との淫らな一時を楽しみたい」
「俺のかわいいパイナップル、お前に顔射したい気持ちだ」
「さあ!俺を感じさせてくれ!」
「ぎゃおおおお!・・・どこを見ている!スネーク、そこじゃない」
攻めるべきところを間違えたスネーク、ルイージの要望に答えスネークは淫行を続けた
「ぎゃお!ぎゃ、ぎゃおおお!・・・いいぞ!スネーク!
さあ!とくと感じるがいい!緑の人気者からのプレゼントだ!」
スネークの陰部を攻めるルイージ、あたりには奇妙な音が反響していた
「を゛〜・・・一体どうやったんだ?」
「ゲピュッ!今だ!肉棒ぶち込め!!」
スネークはその言葉を聴き勢いよく肉棒を挿入した
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァァ〜・・・アアアアアア〜・・・」
「ルイージマンションの後、俺は快楽を取り上げられた
生きる実感のない、ただ死んでいないだけの無意味な性、長かった
・・・それが今ようやく終わる
くぁwせdrftgyふじこlp
もっと!もっとだ!」
あまりの快楽にルイージはメタル化した体を地面にたたきつけはじめた
「思い出さないか!この肉のぶつかり合い!」
「バカモノ!なんてことするんだ!」
セックスを楽しんでいるスネークに大佐から連絡が入った
「スネーク!もうやめて!!」
「ヘンタイ」
大佐やナオミ、メイリンもといプリンからの声もむなしく彼は行為をやめなかった
「クッ、クッソォウ、キチガイだ!こんな男に任務を頼むんじゃなかった」
「あなた、最低ね!」
「グワアアアァァァァァ・・・」
「ぐうおああああぁぁぁぁぁぁ・・・」
「・・・きいたぞスネーク・・・」
〜SEX OVER〜
「スネーク、私にもしてくれ」
エピローグ1、2、3に続く
相変わらず超カオスだなwwwwwGJ!!
予定変更許してホイ。
ポケモントレーナー×ゼルダ
新メンバーの実力を試すため、優れた知恵の持ち主であるゼルダが相手をする事に・・。
ゼルダ「ポケモンとは戦った事はありますけど、それを上手く操るトレーナーとは初めてです」
トレーナー「スマブラってこんな美しいお姫様も出てるのか・・よし・・」
・・こうして彼らの戦いは始まるのである。
ゼニガメ「ゼニ!」ゼルダ「最初の相手は水を司るポケモンゼニガメですね」
トレーナー「ゆけ!ゼニガメ!」
さすがは経験豊富なポケモントレーナーである。
彼は持ち前の知識をいかしてゼニガメに指示を与えるのである。
ゼルダ「なかなかやりますね!さすがは経験豊富なポケモントレーナーですね!」
そう言ってゼルダはゼニガメに向かってディンの炎を放つが・・
トレーナー「ゼニガメ!避けてロケットずつきだ!」
ゼニガメ「ゼニ!」
トレーナーの指示通りに動くゼニガメ。ロケットずつきはゼルダの腹部に見事命中し、ゼルダはその衝撃で倒れるのである。
ゼルダ「・・くは・・」
トレーナー「ゼニガメ!よくやった!・・行け!フシギソウ!」
フシギソウ「ソウ!」
ゼルダが倒れてるスキにゼニガメを戻してフシギソウを出すのである。
トレーナー「フシギソウ!つるのむちだ!」
フシギソウ「ソーウ!!!」
ゼルダ「ああっ!」
フシギソウのつるのむちを連続で受けるゼルダ。
その衝撃で服はどんどん破れ、色白の肌を多くの観客に晒すはめになったのである。
ゼルダ「あぁ・・なんて事を・・」
今の自分の姿を多くの観客に見られ恥じるゼルダ。
それを見てトレーナーは・・
トレーナー「あ、僕はスマッシュブラザーズのメンバーとは言え、一般人に近いから、手出しは出来ないけど、攻撃は受けないんだよね」
と、怪しい笑みを浮かべながら、フシギソウに指示を与えるのである。
トレーナー「フシギソウ!つるのむちで縛り上げろ!」
ゼルダ「あぁぁっ!!」
フシギソウのつるのむちによって縛られるゼルダ。
そこでトレーナーは新たなポケモンを繰り出すのである。
トレーナー「行け!リザードン!」
リザードン「リザー!」
トレーナーによって呼び出されるリザードン。
トレーナー「リザードン!君の要求不満をそのお姫様に入れて良いよ!」
リザードン「りざぁぁっ!!」
ゼルダ「ああっ!」
むちで縛られてる上、ポケモンに処女を奪われるゼルダ。
トレーナー「データに載ってたけど・・姫って処女なんですね?僕のリザードン、ちょうど発情期だからちょうど良かったよ」
と、言いながらしっかりと観察するトレーナー。
こうして知恵の姫君はポケモンとそのトレーナーに全てを支配されるのである。
(終)
気付いたら、鬼畜になってしもうた・・。同じ鬼畜なら、前回のワリ×メタ(女体化+擬人化)の方が出来は良かったかもな・・。
やっぱり、素直にやおいにしとけば良かったかね?。
乙
「〜である」でズッニュー女神を思い出して吹いたのは俺だけでいい
もうちょっと文章増やせばいけるいける
あと「」の前に名前つけなくても誰だか分かるからないほうがいいかも
結論からいうとゼルダ萌え
しばらく来ていなかったが・・・良作が立て続けで感動した!
職人さんたち乙&GJ!!
光が収まった後に現れたのは灰色の人型の物体であった。
――そう、人型の『物体』なのだ。
灰色のボディはプラスチックで出来ていていくら動かそうとしても、ぴくりとも動かない。
その代わりに、股間の部分に取りつけられたバイブレータがういんういんと蠢いた。
「ひゃはっ、ひゃははははっ!まさか人間じゃなくダッチワイフになっちまうとはなぁ。ん?男だからダッチハズバンドかぁ?」
「や、約束が違う!」
スコープは怒りに体を震わせたつもりだった。
しかし、震えたのはバイブレータ部分だけで、人間部分はぴくりともしない。
「言ったはずだぜ。保証はしないってなぁ……」「けれど!」
「ぐだぐだ言ってると、ワリオの臭いケツの穴にぶっ込むぞ?
……まあ要望通り、ぶっ放せるように作ってあるから心配はするな」
後の言葉から、故意に人間ではない姿に変えたことが明白だった。
クレイジーは厄介なことしかしないんだから。ピカチュウの言葉が今更ながらにスコープの身に染みた。
「さあ、愛しのサムスちゃんを連れてくるかねぇ……ひゃっはー!楽しくなってきたぜぇ!」
狂った笑いを上げながら、クレイジーはテレポートした。
スコープは一抹の不安を感じながらも、クレイジーの帰りを待ち続けるしかなかった。
きっと続く
保守
>>844のサムスちゃんフラグが気になる・・・
ピット「・・あっ・・サ・・サムスさん・・そ・・それは・・」
サムス「こんなに溜めて、何言ってるの」
ピット「あの・・痛いですから・・もう少し・・手加減を・・」
サムス「このぐらいじゃないとダメでしょ?」
・・ただの耳掻きだけど?(ゼロサムスレにも投下したけど)。
何分後かに、ちーと短いもの落としてみる。
夜――――リンクが本を読んでいると、
ふと、となりの部屋からなにやらばたばたとうるさい音が聞こえてきた。
「?」
耳を傾け、音を探る。
「……!」
「…………! ……!!」
どうやらうるさいそれは声のようだがまだはっきり聞こえない。
リンクは本を手にしたまま、自らの長い耳をそっと壁に押し付けた。
「ほら、じっとしてろ」
「いやよっ! ファルコンったら、私の痛いところしか突いてこないじゃない!」
隣はファルコンさんの部屋だったけど、聞こえる声は二つ。
一つは当然ファルコンさんの声、でも、もう一つはあまり聞き覚えの無い女性の声……?
「……?」
壁から耳を離し、首をかしげる。
あれ? ここに呼ばれた人たちの中に女の人なんていたっけ??
んー? と小さくうねって頭の中に大会の参加者を思い浮かべる。
でも、その中に女性なんていないはずじゃ……
なぞがなぞを呼んでいた。
とりあえず、考えてもわからないので後でファルコンさんに聞いてみようと思い、
リンクはまた、恥ずかしながら面白半分に耳を寄せた。
「ちょっと! そ、そこは……」
「なにを言ってるんだ。ポイントがここにあるんだからしょうがないだろう?」
「んっ――……!」
聞こえてくるのは恍惚とした女性の声と、やや陶酔したようなファルコンさんの声……?
リンクは手から本を落とした。
……ちょっと待ってくれ!?
壁の向こうで、二人は一体何をやっているんだ!!?
心臓が大きく高鳴りだした。
鼓動が早く、文字通り胸がどきどきしている。
顔が熱もち、トマトのよう真っ赤になった。
ファルコンさんはF−ZEROっていう競争競技の選手で、
数多くいるレーサーの中でも特に有名で強いことは本人から聞いた事がある。
ま、まさかファルコンさん、ファンの女の人を部屋連れ込んであーんなことやこーんなことを……
ぶっと鼻の血管がはちきれた。
脳内で想像したあーんなことやこーんなことが、
鼻の血管の強度を上回った証拠だ。
慌てて押さえつけるも、だらだら流れる赤い液体はしばらく止まりそうに無かった。
と……とにかく、“そう”と決まった訳ではないし。
い、いや。仮に“そう”だとしても、人の行為を覗くなんて、
そんな非人道的な事勇者の僕がしちゃいけないんだ!
大体僕にはゼルダがいるじゃないか!
そ、そうだ……でも……でも――――――――
頭を抱えて床にのた打ち回る苦悶の姿は、
全く勇者らしくなかった。
「す、すこしくらいなら」
勇者が、非人道的な人間に成り下がった瞬間だった。
前半終了。
ちなみにこれ、スマDXでなくスマブラ時代のSSmなので
初めましてです。
いきなりで大変図々しいかと思いますが、小説投下したいのですがよろしいでしょうか?
厨房ですので、文章力が及ばないかも知れませんがよろしくお願いします。
>>853 この板が18禁だということは当然わかってるよな?な?
5年後にまたおいで
突然お邪魔して大変失礼しました;
では・・
トレーナーの次はゴリラの相棒の小ザルの参戦だが、
あれはケモノショタと呼ぶべきか?(アニメでの声は林原めぐみだった気が・・)。
ディクシーには悪いが、相手はラブラドールレトリバーにしようか・・ゼニガメにしようか・・。
この前の更新のムービー見たんだがまぁこれで
ピーチとゼルダがボスパックンに淫乱触手プレイネタができそうだ
同じことを考える奴はいるもんだな
解放された時にはすでに淫乱と
いや、その発想は無かった
公式の更新見てきたが・・・
助けられなかったほうがどうなるかなんて
火を見るよりも明らかじゃないか
お互いかばいあいとかな
エンシェントワイズモンはなんというけしからんことを企んだんだ
どちらが助かるかでルートが分岐されるのだろうか
同時にハルバードで待機中のメタ他ボスキャラの凌辱ルートも分岐されるわけですな
ボスパックンは何でパンツ穿いているのだろうと思ってたが今このスレに来て分かった
おそらくあそこには想像も絶する巨大な淫乱触手たちがわんさかと(ry
ハルバードから観戦中
「お前どっちがいい?」
「え〜・・・金髪のほうがいい乳してるな」
「でも俺微乳派なんだけど」
「メタナイトは?」
「・・・カーb」
「え?何か言った?」
「・・・・・」
だから髭のおっさんは大砲の球に吹っ飛ばされたのか
あの展開をみて昔ここで書いたSSを思い出した。
エインシェント卿キニナル。萌えて燃える演出に期待!
保守
ピット凛々しいうえにかわいかった
パルテナ「ほら、じっとしなさい。動くと危ないですよ?」
ピット「そ・・そんな事言われても・・痛いですよ」
パルテナ「あなた、こんなに溜め込んでるのですよ。全部出さないといけませんよ」
ピット「あの・・せめて・・もう少し・・丁寧に・・」
残念、ただの耳掻きッス。
ニューパルテナはサムスとゼルダを足した様に見えるのは気のせい?。
とても成人が書くものに見えない
ここはやるなら徹底的にやっていい場所だ
思えばアイクはもちろんディディーもここでは歓迎されていない気がするなぁ・・。
ゴリラはネタが多いけど、サルは人気が無い様で・・。
使ってみないとどうにもこうにも
林原ボイスだったら急激に人気が上がる、に一票。
擬人化厨としてはおいしいキャラだけどなφ三φ(.. )
まだ発売されてないのにネタにするのも……って人間もいる
それはともかく、そろそろ新しいSSが読みたいです。
じゃあもう少しで書き終わるツープリの続きを今日中に…
頑張ります(`・ω・´)
wktkして待ってる
ミュウツー×プリンとりあえず書き上げたけど前後編だと入りきらないorz
今更だけど座薬ネタとかスマブラなんも関係ないけど需要あるのだろか…
気にせず投下するといい。
俺の嫁だからおk
>>879-880 thx(´・ω・`)じゃあ投下させてもらいますー
>>826-828の続きです。中編だと思って下さい。
ツープリ擬人化、座薬ネタです。
携帯からなので時間かかるかも…
882 :
ツープリ:2007/09/09(日) 11:28:36 ID:kMfwdxVK
そんなこんなで、プリンに座薬を試すことになった。
プリンは恥じらい、顔を伏せてしまった。入れてやる身からすれば、そこがこちらに向くので好都合ではあるのだが。
(ここをこう持って…)
念入りに、念入りに。万が一の事があってはならない。
「…入れるぞ?」
無言の肯定。なんとかそこがこちらに見えないように、シーツをかけたまま場所を探る。
初めて触る、柔らかい肌。熱を帯びた小さな体。思わず意識を持っていかれそうになる。
(いかんいかん…。っ!)
「ん…っ」
目的の場所を見つけた。と、プリンが小さく反応した。
「!痛かったか?」
「だいじょうぶです、続けてです…」
やはり痛いのか、とプリンを心配しながら座薬をあてる。
痛いが我慢してくれ、と内心呟きながら一気に押し込んだ。
「くぅっ…」
痛かったのだろう。後ろから見ていても、プリンが顔を歪めたのが分かった。
しかし、特にこれといった障害もなく座薬はするりと入ってくれたようで。ミュウツーは密かに胸を撫で下ろした。
「…大丈夫か?Dr.のことだ、これで熱は下がるだろう」
「………」
何も言わず頷くプリン。それに安心してミュウツーはそばにあった下着を手に取った。
「今、穿かせてやるから」
「や、だめっ!」
下着を穿かせてやろうと、シーツをめくった途端。プリンがびくっと跳ねた。
と、その弾みで。
ぬるり。
触れてしまった。最も触れてはいけない部分に。
しかもそこは、確かに濡れそぼっていて。ぬるり、と滑った指は、確かに熱を持っていて。
「プリン」
「いやぁっ!」
それが分かった瞬間、顔を真っ赤に―元より更に―して、プリンが半ば叫んだ。ミュウツーはしまった、と自責の念を持ちながら、苦しい釈明をする。
「よく聞け、これは人間誰にでもあることで」
「そんなのうそですっ」
一閃。ぐうと唸るミュウツーに背を向けたまま、プリンはシーツにくるまってしまった。
「プリン、」
「どうせプリンのこと変態だと思ってるです!」
「そんなことはない」
「さわっちゃいやです!」
だんだん声が湿りを帯びる。困ったミュウツーだったが、プリンの言葉に従うしか方法はなかった。
仕方なくベッドの端に腰掛け、深く深くため息をつく。傍らにある白い塊を横目に見て、どうしたものかと項垂れるのだった。
883 :
ツープリ2:2007/09/09(日) 11:31:50 ID:kMfwdxVK
どれくらい経っただろうか。プリンの様子を注意深く見ていたミュウツーが、様子を確かめるために動きだした。
「…………」
そっと、シーツをめくる。桃色の柔らかい髪がのぞき、その下にある幼い顔があらわになる。
目は閉じられており、息遣いも規則正しい。眠っているのか。
さらり、と前髪の下から手を滑らせて額に触れると、まだ微熱は残るものの粗方熱は下がっていた。
よかった、と安心したその時。
「さわっちゃいや……って言ったです」
起きていたプリンのむくれた声が響いた。ミュウツーはぎくりとしたが、今度はすぐにプリンに向き直る。
「プリン、よく聞くんだ」
「…?」
「さっきの私の言葉、まだ疑うか?」
返答を待たず、幼い躯にのしかかる。
「やっ、なに…」
抵抗する細い腕を壊してしまわないように、大切に、優しく押さえつける。
そして静かに、なるべく優しく、しかし熱のこもった声で囁いた。
「私にだってそういう時はある」
「…あ…」
「プリン」
彼女の太ももに伝わる熱と感触。それは初めて感じる、男の人の欲望。
少し腰を押し付けてやれば、否応なしにそれを感じてプリンは戸惑い見じろいだ。
「こ、れ…」
「分かったか…?私など、この程度でこうなってしまうんだ」
見ているだけで鼓動が伝わってきそうなくらいだ。組み敷いたプリンを見て、客観的な事を思う。
もうこうなってしまった以上、止められない。高ぶる熱を、このはち切れそうな本能を。
「お前が大切だから、大好きだから、こうなってしまうんだ」
「………っ」
プリンは相変わらず黙ったままだ。構わず続ける。
「それでも、私を変態と言うか…?」
少しの意地悪を含んだ、ミュウツーの言葉。熱い吐息を間近で感じたプリンはぞくぞくとした快感と羞恥に体を震わせた。
「…プリンも、」
小さく、けれどしっかりと言葉は紡がれた。小振りな桜色の唇から紡がれたそれは、今のミュウツーが最も望んだ言葉だった。
「ミュウツーが大好き、です…」
884 :
ツープリ3:2007/09/09(日) 11:36:03 ID:kMfwdxVK
「…んっ、あ…」
口づけを交わす。啄むようなそれは次第に深くなっていき、知らず知らずのうちに甘い吐息が漏れるようになる。
ちゅぅ、とプリンの舌を吸うも、まだ幼い小さな舌は浅くまでしか入って来ない。痛いだろうと強く吸うのを遠慮したミュウツーに構わず、プリンは懸命に舌を絡ませようとしていた。
「ん、は…みゅ、みゅうつ…んんっ」
キスしたままで喋ろうとたどたどしく蠢く小さな舌を、ミュウツーの舌が優しく絡めとる。それだけで感じてしまうらしく、プリンの手がミュウツーの胸元をぎゅぅっと掴んだ。
「……っ」
その仕草が可愛くて、愛しくて。こんな小さな子相手に、とミュウツーの心のどこかで警鐘が鳴り響く。しかしそれさえも無視できる程に、彼は目の前の少女が見せる媚態に溺れていた。
「んっ…ぁ……」
唇を離して解放してやり、まだ発達していない胸に手を這わせる。
小さな桜色のそれはぷくっと膨れ上がり、幼いながらもしっかりと自己主張していた。
「やっ!あ、ぁ…」
指先で軽く弄ってやると、組み敷いた小さな躯がびくんと跳ねた。
もう、止まらない。
ぼんやりとそんなことを考える逆上せた頭。熱くとろけるお互いの唾液も何もかも、自分達を煽るものでしかない。
「あぁっ…ミュウツー…ひぅ…」
初めての快感に潤む大きな瞳。体が熱くて変な感じで、こんなの初めてで…だけど、もっと触れてほしくて。
もっとミュウツーを知りたい。いつも寡黙で、でも優しい彼が衝動に翻弄される様を。
なんでここが濡れるのかなんて分からない。分からないけど…それはきっと恥ずかしくて、当たり前のこと。ミュウツーが大好きだから、私はこんなになっちゃうんだ。
「あっ、あ…ミュウ、ツー…おねがい…」
快感に溺れそうになりながらも懸命に紡いだ言葉。
プリンの言葉に、ん、と彼は顔を上げた。ただし、敏感なところを責め続けたままで。
「ひゃ…んっ、あっ…あ、あのね…あぁっ!」
そんなこと、言わなくても分かる。
目で語りかけ、ミュウツーはそっとそこに触れた。
やはりまだ幼い、毛も生えていないきれいな桃色をした小さな割れ目。先ほどから焦らされ続けたそこは、何かを求めるようにひくひくと蠢いていた。
「やぁん…ぁん、あっ…や、だ……」
「嫌、なのか?」
なるべく深刻そうな声色を使う。しかし、情欲に濡れたその唇から紡がれた声は、やはり意地悪なものになってしまった。
以上です。変なところで切ってスマソ…
多分次くらいで終わると思います。
久々に来てみたら続ききてた!
エロ過ぎるぜ、GJ
えろぉぉぉい!
早く続きを……!
二人とも嫁にしたい…!!
続き続き!!(*゜∀゜)
なんというえろっちい
ミュウツーならロリでもゆるす
ツープリGJ!
このスレをお気に入りにしておいた甲斐があった!
うおぉGJ!!スピーディーでアクロバティックな展開が(・∀・)イイ!
キャラ毎の性格もしっかり書き込まれててすごく面白かった。
終わるのが切ないくらいだお(´・ω・`)続き楽しみにしてます!
>>886-890 thx(ノД`)ありがとう
ほんと早めに続き書きますんで待ってて下さい頑張りますww
893 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 01:26:54 ID:Jp+133k/
あげ
「くっ……!」
迂濶だった。
よもやこんな所にライクライクが潜んでいようとは。
迷宮に迷い込んだシークの華奢な身体はもはや異形の餌食であった。
必死に抵抗するのを嘲笑うかのように巨体はぐにぐにとその内圧でシークの身体を締め上げていく。
もがいているうちにシークは更にとんでもない事態に気付く。
「なっ、これっ…」
ライクライクの消化液により除々に溶かされる衣服。
同時に催淫作用を持つそれはシークの肌を露にし、本能に働きかける。
「あっ…いや…やめ…」
遂に消化されきった衣服の下から現れた裸体。
その股間には猛々しくそそりたつ肉棒と、とろりとした粘液を垂れ流す割れ目が存在していた。
元はゼルダ姫の身体をベースに魔法で作ったその身体。
男の様な体格に作り変えてはいるものの、ベースであるゼルダの女の部分は完全には消し去れず、このようなそれこそ神話にでも出て来そうな両性具有の奇妙な身体になってしまったのである。
そんな誕生秘話はさて置き、シークはその両方の性の貞操の危機に陥っていのだった。
「ああっ…やめろって…」
ライクライクの内壁が触手の様な形となってシークの身体をあられもない姿に拘束する。
そうしてM字に開かれた股間から溢れる男汁と女汁を何とも卑猥な音をたててすすりあげるのだ。
「ひあっ!あっ、くぅっ…!」
たで食う虫もそれぞれ。
そんな諺が名の由来となったこの生物の主食は本来剣士の持つ盾の筈だが、こいつはその中の更なる異種であり、ヒトの体液を好物としていたらしいということをシークが知るのは彼、或いは彼女がこの快楽地獄から抜け出した後のことになるが。
とにかく今は、シークは与えられる快楽に喘ぐしかなかった。
「ひぁっ、あっ…」
股間を集中的に攻めていたライクライクだったが、その内の数本がしゅるしゅるとシークの体を伝いそのあまり目立たない胸の膨らみを目指し始めた。
そして先端に辿りつくといきなり細い針を生やし、ずぷりと突き刺した。
「いたあぁぁあ?!」
その突然の刺激にシークはびくりと身体を震わせた。
同時に何かを流し込まれる違和感に身をよじる。
「いたっ…きもちわるっ…ふっ!」
肉棒をしごいていた触手が突然形を変えてた。
筒状のその形状は、シークの肉棒がすっぽり収まる位の太さだ。
触手の変貌と乳首の不快感に気を奪われているシークには、背後に控えた2本の今までの物より二回りも太い触手に気が付かない。
「なに、する気…」
シークは今やぱんぱんに張った胸に恐怖を覚えていた。
同時に張り詰めて今にも達してしまいそうな雄、ドロドロになってひくつく雌、どちらも初の出来事である為どうなってしまうのか全く予測がつかない。
「やだ…もう…許して…」
化物がそんな願いを聞く訳がない。
ずぷぅ!
いきなり挿入された太い触手が、容赦なくシークの雌の初めてを奪った。
続いて排泄の穴に挿入され、激痛にシークは悲鳴をあげる。
更に爆発寸前の雄が筒状の触手により臨界を迎え、勢いよく特濃の精子を発射した。
そして乳首の針触手が抜かれるとそこから無理矢理生成された母乳が勢い良く吹き出し、シークの発達していない胸を伝う。
「ひぎっ!あっいっ…ひゃああっ」
同時に訪れた激痛と快楽にシークは喘ぎ、口の端から涎を垂れ流した。
ライクライクの催淫作用のある粘液により、シークの愛液も射精も母乳も止まらない。
また幸か不幸か、シークの脳はいつしか雌の穴と排泄の穴を犯されるのが快楽だと判断し、シークの悲鳴はもはや快楽一色のものとなっていた。
「あぎぃっ!…おとこの、こおんなのこ…い…らめぇ、びゅーびゅーとまらないぃぃぃ!!!」
自ら腰を揺らし、快楽に従順となり、意味の通らない言葉を連呼する。
「あああ!壊れ…ぼく、ひゃんっ、らめぇ、イきっ、んやぁっ、ああああああ!!!」
シークにとって幸いだったのは、やはり異種だったからだろうか、そのライクライクの寿命が数日のものだったことだろう。
数日後、たまたま通りかかったサムスによりライクライクの死骸の中からボロボロの状態で発見されることとなる。
しかしそれから、スマブラ選手達の間から迷宮の奥から狂ったような嬌声が響いてくるという噂が流れたとか流れなかったとか。
おわり。
需要はあるのかorz
>>896 GJ
ねちっこいエロスがたまらんす
母乳噴出エロすぎ
ただ、「蓼食う虫も好き好き」だよな?
>>891 雄々しい姫様方にハァハァ
続き楽しみです
自分からもGJっ!!
話は変わるが
スマX発売に近づくたび、このスレが賑やかになっていく気がする。
ということで自分も何か書きたいと思うんだけど大丈夫?
ふたなりはおいしいな
>>898 何を躊躇する必要があるんだ
さあ、己が欲望をぶちまけるがいい
>>897 あっ…。
そうだ、間違えた…。
なんだよそれぞれってorz
指摘ありがとう。
900越えたか。
もうちょい先の話になるけど次スレのテンプレには
まとめサイトもいれたほうがいいね。
ちょっと小ネタ
「へえ、ピットってやっぱり天使なんだ?」
背中の純白の羽が珍しいのか、それとも端整な顔立ちに魅かれたのか。
女性たちはピットの周りに集まって賑やかに会話をしていた。
男性陣はというと、その輪に入ることもできず、かといって邪魔ができるわけでもなく、
ただ彼女たちの会話に耳を傾けていた。
「ねえ、天使ってことはやっぱり人の寿命とかも分かっちゃうわけ?」
ピーチが好奇心たっぷりに聞いてくる。
「うーん・・・僕はそういうことは分からないんですよね。
天使といっても、そんなに偉いわけでもないし・・・。」
ピットに非はないのだが、人の良さからか彼はすまなさそうに答える。
「じゃあこれから先の運命とか、生まれ持った使命とかも無理なのですね?」
ゼルダも便乗するが、答えはノー。
「天使といっても、全てのことが分かるわけではないんですよ。
僕に分かることなんてほとんどありません。分かるのは、
ここにいる女の子たちが全員処女だということぐらいしか・・・。」
・・・
「さ・・・さいてぇええぇ!!」
「なんてこと言うのよぉぉっ!!!」
さっきまでの和やかな雰囲気はどこへやら、
顔を極限まで赤くしたピーチとナナは、フライパンとハンマー、
それぞれの獲物でピットの端整な顔を崩していく。
ゼルダは現実が信じられないのか、硬直したままあんぐりと口を開けて突っ立っている。
ただひとりサムスは落ち着いて受け流すかと思ったが・・・チャージショットの準備を黙々と始めていた。
そんな女性陣の剣幕を見て、男性陣はその場を離れようとしていた。
そろそろとその場を離れようとする中、マリオとリンクの目が合った。
(そうか、リンクお前・・・)
(この人も・・・まだだったのか)
二人の間には、妙な仲間意識が芽生えていた。
数時間後、ボロボロになったピットが草むらの隅で見つかった。
「ヤ・・・ヤラレチャッタ・・・。」
ちょwwwww夜食吹いたわwwwwwwwwww
GJw
そうかぁ…姫たちやナナちゃんはわかるけど、サムスもだったかー…
女性陣にも笑わせて頂いたがマリオとリンクの妙な連帯感にも笑った、GJ!
パルテナ「リンクさん、貴方にだけあの子の隠された秘密を教えます」
リンク「あいつの・・ですか?・・」
パルテナ「ピットは・・実は童貞です・・あの子は地上の事をほとんど何も知らないのです・・ですから・・」
リンク「あの・・なんで男の俺に?・・」
パルテナ「・・相手が女性だとかえって不安ですから・・」リンク「・・あいつはどう見てもまだ早いと思いますけど・・一応・・やってみます・・」
ゼルダ「・・二人で何の話をしてますか?・・(黒いオーラ漂わせながら)」
ここ、やおい大丈夫かねぇ・・。
百合やノーマルはあるけど。
おもらしはさすがに無理っぽいけど・・どうかね?。
まとめサイトに浣腸プレイっていう前例があるから、おもらしは大丈夫だろう。
一応やおいもまとめにあるからOKとは思うけど、任天男スレの方が喜ばれるんじゃないかな。
このスレに限っては、あまり細かいことを気にせず投下して良いと思うよ。
許容範囲の広いのがこのスレのよいところだ。
とりあえず、まとめ
>>896まで終了しました
>>891 うpろだ投下分はまとめに入れてしまっても良いのでしょうか?
>>896 編集時「たで食う虫も好き好き」に直したのですが、問題ないでしょうか。
もし原文通りでの収録、もしくは他の直し方の希望ありましたら、レスお願いいたします。
ミュウツーはエロい子がいいです
これは確かにスネーク×アイクにしか見えんw
任天堂はガチ
なんというCQC
>>906 おもらしって、例えばアイスクライマーやネスあたりが試合中かなんかに
我慢の限界で漏らしちゃうみたいな純粋もの?
それはそれで非常に見てみたいという気持ちはあるのだけれど・・・。
>>910 あれに思わずハアハアしてしまったど
この後が気になる。
>>913 個人的にピットきゅんのに期待しとるがな・・。
達人がいれば参考に出来るけど、激辛カレーライスを食した後、大量に水を飲み、その後・・と言うシチュを思い浮かべたがな・・
まだ発売しとらんしな・・。
エロいなアイクwww
今更ながら
>>801はすごいなと思った
前からスネーク×アイク考えてたのかww
数字板の思考回路が多いな
ゼルダやピーチにかけたら…と妄想してた
>>915 801番をGETするぐらいだから……w
スマ拳の写真の影響か、
>>914の激辛カレーネタで真っ先にディディーが思い浮かんだw
普段ジャングルで甘いバナナが主食だろうから、さぞかし大量に飲みそうだな・・・。
Xが発売したら新参者のネタも一気に増えるのだろうけど。いや、一気には増えないか。
みんなが購入する時期も隠しキャラを出現させるペースもあるし。
当たり前かも知れないが、リンク×ピット
「お前・・その格好、何か作るのか?」「はい・・そうですけど・・」
美しくも神秘的なギリシャの衣装の上になんのひねりも無いエプロンを着け、頭の上に三角きんを付けてるピットを見て内心戸惑うリンク。
「これから、先輩である貴方のために腕を奮って何か作りますね」
「君・・出来るのか?・・」
「女神パルテナ様に仕えていますから当然です」
「・・そうか・・」
こうして、台所に向かうピットを見てリンクは良からぬ事を考え始めたのである。
「・・よし・・誰もいないな?・・あいつに気付かれない様にしないとな・・」
そう言いながら、彼はピットに気付かれない様にそっと近づくのである。
一方のピットは火を扱ってるため、その事に気づいていないのであった。
「このぐらいが丁度良いですね」
「・・ピット君・・」
「・・あん・・」
「そっか・・君は翼が弱点なんだ?・・この美しい翼がね?・・」
「イヤ・・やめてください・・」
天使らしく美しくも汚れ無き純白の翼を指でなぞったり広げたりしてちょっかいを出すリンク
「あの・・今・・火を扱っていますから・・」
「・・なら、消せば良いじゃないか?」「そんな問題じゃ・・あぁ・・」
さらに、ピットの耳を嘗めだすリンク
「親衛隊長がそんなんじゃ情けないなぁ・・じゃあ、俺そろそろ限界だから行くね?」
そう言うと、彼はピットの衣装の下半身を露出させ、自分の身体に付いてるマスターソードをピットの穴に入れるのである。
「あぁっ!!・・痛い!痛いですから・・やめてください!・・あー!!」
「無理だね」
「・・無理って・・」
「だってさ・・ピット、お前凄く可愛いからさ・・たまらなかったんだよ・・」
「・・こんなの・・ゼルダ姫に見られたら・・僕も怒られます・・」
「適当に言い訳すれば多分・・大丈夫・・だと思う・・」
「・・適当って・・」
「と、言うわけだ。ピット、さらにマスターソードから出るミルクも入れるぞ」「あ〜!!・・それだけは!」
こうして、乱闘はまだ続いたのである。・・そして・・
「はは・・それが君の手作りなんだ・・」
「・・責任持って食べてくださいよ。リンクさんがちょっかい出すからこんな事になったのですよ」
と、涙目でリンクを睨みながら焦げた料理をリンクに差し出すピット
「だってさ・・お前、男にしては凄く可愛いって言うか・・美しいって言うか・・」
「いきなりなんてひどいですよ・・貴方ですから許しますけど・・火が付いてる時は危ないですから・・」
「はは・・まあな」
「その上、ゼルダ姫がいたらもっと大変ですから・・」
「まあ・・それは確かに君の言う通りだけど、俺じゃイヤか?」
「・・それは違います・・」
「じゃあ、姫がいない時にまた二人で・・」
「・・リンクさんったら・・」
イタズラっぽく笑うリンクを見てピットは頬を赤く染めるのであった。
(終)
やおい物はさすがに野郎共は歓迎しない事はわかっとるが、投下してみたッス。百合もあるし、良いよな?。
今すぐ数字板に出ていけ
腐の面汚し
…すまん、言い過ぎたわ
もう大人なんだから少し文章を推敲してくれ
数字板には任天堂キャラ萌えスレがある
そこの方が語れる仲間も多い
リンク自重wwwwwGJ
BLは投下する前に、数字板でスレがあるか確認したらいいんじゃないかな
文章に関してはそんなボロクソ言う必要はないと思うよ
これからも頑張ってね
アッーとBLの境界線にはくれぐれも注意
あの画像の反響は半端ないな
アッーって書き込みが多いからつい誤爆ったのかもしれない
>>919-923 よく考えたらギリシャの衣装にエプロン三角巾って可愛いなw不覚にも萌えた
ツープリ、やっと2/3くらいまで書き終えた…予想外に長くなってしまいました
楽しみにして下さってる方には申し訳ないんですがもう少しだけお待ち下さいorz
容量も残り少しだし、そろそろ次スレの話でもしないか?
Xの発売で一時的に過疎ってその後急激に活性化して
一時的に荒れたりするに違いないと予想。
職人が増えるといいな。…そういう話じゃないか。
任天堂のエロパロにするとかいつか話しに出た気がするけど
隠しキャラに他社キャラがどれくらいでるか予想できないし
スマブラのエロパロその3として続くんだよな?
そうだと思う
隠しキャラにおにゃのこが増えれば言うこと無しだが…
荒れるのは避けられんな
正直サムス、ピーチ、ゼルダ、ナナだけではつらいよなあ
パルテナ様に期待はしてるが所詮操作キャラでないし
あ、次スレ立てる時には1に「sage推奨」の一文をいれて欲しいです
ミュウツーは俺の嫁
だが断る
>>936 なんかミュウツー本人が言ったように聞こえる…w
今日か明日か何か書くかも
wktk
しかし、あと容量が5kbしかないが大丈夫か?
ちょっときついかもしれない
次スレのほうがいいか
じゃあちょっくら立ててくるわ
おぉ!乙なんだぜ!
はじめまして、いきなりですが、シーク×ゼルダ投稿します。(暇があれば)
なんと斬新な。
しかし容量が残り少ないので次スレに投下するのをお勧めする。
起きてシーク、朝よ。
…ゼルダか、なんだ、もう朝か。
もう朝か、じゃないでしょ。ご飯さめるから早くしてね。
飯ならいらないよ。
ええ?どうして?せっかく作ったのに…。
…俺がいるのは、お前の体だ。
…ええええ!?
後半へ続く…。
でわでわ、後半へ
今、何言ったの…?シーク…。
聞こえなかったのか?お・前・の・体だ。
…聞こえたわ、でも、そんなこと…。
別に良いだろ?俺の事「好き」って言ってたくせにな…。
し、シークやめて、あの時は、あの時なの、だから…。んんっ
シークはゼルダに優しくキスをする…。
だめよ、んっああそんなところ触らないでぇ!
ゼルダの「ダメ」は、「もっとして」だろ?最後までいくぜ?
…やぁあああ!私の中に、何か入ってくる―!
くっ! ドピュッ …ゼルダは俺のものだ…。だれにも、渡すかよ…。
シーク…。大丈夫、私どこにも行かないから…。
終わり
…確かに次スレでなくて良かった
垂れ流しスレ行ってこい
すんません、無理です。
もっと内容増やせー
えっと24のサクラですっけ、あれプリン同様
凄くうざくないですか?
えっと24のサクラですっけ、あれプリン同様
凄くうざくないですか?
952・953です、内容少なくさして、すみません。
プリン24のサクラシネー
もしかしてこの見え見えな自演は、ヤロイたん再光臨?
やべぇ、ハァハァしてきた。
性欲を持て余しすぎだw
でもま、逆境を楽しむくらいのほうが気持ち的に楽だよな。
とりあえずsage進行で。
957 :
埋めネタ:2007/09/30(日) 00:45:42 ID:YJ/wRUUS
ナナです。
ポポがSMにはまっちゃったせいで、生傷が絶えません。
でもちょっと最近気持ちよくなってきちゃって……どうすればいいのかな?
さーて次回のスマブラのエロパロは〜
「ゼルダの愛の逃避行」
「ヨッシー、生殖器は肛門に繋がってます」
「スレ住民、性欲をもてあます」
の三本です。
次スレもまた見てくださいねー
じゃん、けん、ぽん! うふふふふ……
次スレへゴー!
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. l ト、ヽ-,─‐ - '´,ォ !
}レ' ( ノ ヽリ
/ ,, == ヽ_ク,,==、 ヽ
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ヽ、_j し' /
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