【FF】FINAL FANTASY Z 総合スレ2【7】
2 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 19:31:53 ID:Ai5/0VMg
5
>>1 乙
ルーファウスとティファ・ユフィ・エアリスの誰かで書きたいんだが、一つ選んでくれ
もう2スレ目突入かー
ところで、前スレでまとめサイト作るって言ってたのはどうなった?
7 :
3:2006/08/12(土) 01:16:02 ID:9XKH6ezR
保守
散弾のフルネームってなんだっけ?
そいじゃなくてね
>>9 フルネームって『ユフィ・キサラギ』みたいなの? BCタークスは名無しだよん
>>12 なぜユフィww
これのこと?
ロッド=ロッド
短銃(女)=タージュ
二丁=ジュニー
散弾銃=サン
格闘=トウカ
手裏剣=シュリー
刀=田中
>>13 おおっ!前スレで出てたやつね。
結局、格闘男はどうなったんだ…
田中は何度見ても良いなwww
刀の田中は、散弾嬢の神も使ってたしのう(トオイメ
>3
ティry
新スレ気づかんかった。
>>1乙です
前スレ828から引きずってる話で、まだ完成してないんだが、
できてるところだけでも投下させて下さい
次で最後とか言っておきながら、申し訳ない…
(>>前スレ828の続き)
3
深淵は闇を隠したまま、静謐(せいひつ)をたもっていた――エンシェントマテリア。
表情の作りかたがわからない、という顔のユフィは半裸である。
両腕を胸のまえで合わせ、眉睫の男から肌を隠す。しかし、細い腕は、すべてを覆うこ
とができない。交差した前膊(ぜんはく)の隙間から、小さな白い谷がのぞく。ふっくらとし
た曲線が、鎖骨の稜角へつながり、またしなやかにたわんで、おとがいまでつづく。赤い
斑紋の痕はない。それが惜しいことのように思えた。
ヴィンセントは壁から半身を起こした。ユフィの肩口に頭を垂れ、陽に焼けた首筋を吸
う。そして、歯を立てた。
「いっ!?」
ユフィはパッと身を引き、ヴィンセントをにらむ。
「アンタは吸血鬼かっ!」
突飛な言葉に、ヴィンセントは目をすがめた。
「そういや、ヴィンセントのカオスって、なんかコウモリっぽいな!」
相手が絶句したことで調子づき、ユフィはのべつ口をたたく。
「カッコだけリスペクトしてんのかと思ってたけど、もしかしてさっきのバーサクは血の
禁断症状か?――まぁ、ユフィちゃんの血が欲しいってんなら、都合つけてやってもいい
けどね。タダってわけにはいかないよっ」
ヴィンセントは嘆息し、ユフィの腰を引きよせた。
「なっ、なんだよ!?」
立ち騒ぐ声にかまわず、ユフィを抱き上げる。しがみつく手をやんわりと外し、マント
を剥いで床に広げた。その上にユフィを横たえ、彼女の足もとに膝を折る。
ユフィは胸を隠したまま、くもった顔でヴィンセントをあおいだ。
「……痛いのはヤだよ?」
痛みを心配するあたり、状況は呑みこめているようだ。最前のふざけた発言は照れ隠し
か。
「ヴィンセントとちがって、アタシはデリケートなんだからなっ。そっとやれよ、そっと」
――そっと?
自分の強硬手段は棚上げに、ずいぶん勝手ないいぐさである。
「おまえしだいだな」
ヴィンセントはぞんざいに答えた。
「どどどーいうことだよ!? やっぱりヴィンセント、変! 顔がヘン! コワイ!!」
「……わかったから、すこし黙れ」
突き放して、ヴィンセントはユフィの両膝を立たせた。太もものうらへ右手をまわし、
ホットパンツの裾口へもぐる。
「いきなり!?」
ユフィは膝を降ろそうとしたが、下にヴィンセントの右腕がある。腕につかえて足を
寝かすことはできないとわかり、しかたなく股を閉じたが、それでは侵入を防げない。
「ちょ、ちょっと待ってよ! こういうのは順番が」
「……順番?」
「だからっ、それなりの手順があるんじゃ――って、おい!!」
ヴィンセントの手は、そけいをとおり、下着のうえからユフィの中心をなぞった。
「あっ……」
ユフィは眉をよせた。
(
>>19の続き)
ヴィンセントのグローブを嵌めた手は、微細な感触が知れず、進行が強引である。しか
し、おかげでユフィが緘黙した。
ユフィが静かになると、ヴィンセントはホットパンツから手を引き抜いた。ガントレッ
トにグローブ、ガンホルダーを外す。ケルベロスを床に落とすと、乾いた金属音が鳴って、
ユフィがビクッとふるえた。
ヴィンセントは、ユフィの股下に生身の手を挿しいれて、ふたたび下着のうえから恥部
をなぞった。
綿一枚をとおして、やわらかな肉触がつたわる。一部分が、ひたひたとしめっていた。
触れてからの反応にしては早すぎるので、とっくにこの状態だったのだろう。ヴィンセント
は、特に水分をふくむあたりをさぐる。骨ばった長い指で、迷うように摩すりながら、
ユフィを見た。
ユフィの渋面が、そっぽをむいた。首まで赤いと思ったら、呼吸を止めているらしい。
苦しげな表情は、そのためか。
――ならば、いやでも息を吸うように。
「っ!」
ユフィの太ももが力んだ。ヴィンセントが下着をよこにずらしたのである。
氷のような冷たい指で、むっとする湿度に触れる。濡れた腺毛のうえから、花びらを押
し、さすり、ほぐす。うるんだ裂け目に指の腹をあてる。
「やぁ……んっ……」
ユフィのくちびるがうすくひらくさまを見て、ヴィンセントは、また手を引き抜いた。
ユフィのウエストバッグを取り、わきへ投げる。そして、ホットパンツをずり降ろした。
ローライズ用に股上の浅い、小さな下穿きだった。色も柄もない。
ユフィはなにもいわなかった。下着姿になっても黙ったまま、胸当て代わりの両腕をさ
らに固く交差した。
ヴィンセントは、ユフィのよこに左手をつき、右手をまえに差し出した。
「……手を」
低くささやく。
「え?」
ユフィは目を上げて、またたいた。差し出された手を見て、しばらく逡巡したあと、そ
ろそろと右手をかかげた。右手がうごけば、右腕もうごく。ユフィの胸当てが一本外れ、
白い山肌がさらけ出た。のこった左腕は、色づいた頂きのみを隠す。
ヴィンセントの右手が、ユフィの右手を取った。彼自身の体重を支える床の上の左
手にみちびいて、その手首をつかませた。
案内を終えた自分の右手は、ユフィの下腹部に使わす。
「んっ――」
ユフィが、しかと目をつむり、ヴィンセントの左手首をにぎりしめる。
ヴィンセントは、太ももに挟まれた薄布をなでた。つまんで、押して、たての合わせ目
をこすった。
彼の所作には緩急があった。荒い刺激にユフィの身体がこわ張れば、勢いはゆるんで、
おだやかになる。そうかと思えば、またすぐに激しさを増した。
暴慢なのか温和なのか、まるでわからない。わからなくて、翻弄されていると、ふいに
愛撫がやんで、ユフィは目を開けた。
最後の一枚が脱がされようとしていた。
ユフィは腰を浮かせて、それを自ら手伝った。
手甲とリストバンド、ブーツとニーソックスが肢体にのこる。二の腕から肩、肩から
胸、胸からへそ、へそから太ももにかけて、ヴァージンブライトの素肌があらわになる。
黒い茂みもあばかれた。
(
>>20の続き)
しかし、ヴィンセントは、その茂みに触れなかった。
彼の右手は、なめらかな腹部をよじ上り、乳首をおおう前腕をくぐって、丘陵のひとつ
をすくった。
小ぶりな柔肉を指で挟み、手のひらで押し上げる。張りのある肌は吸いつくようで、じ
っとりと汗ばんでいた。
くつくつとユフィが笑う。
「手ェ、つめたい」
そういって、ユフィは左手を伸ばした。同時に、二つの小さな芽が裸出する。左手を伸
ばしたことで、左腕が胸を離れたからだ。
ユフィの左手は、ヴィンセントの青白い頬をつつんだ。なでるようにすべり、あごをつ
たって、ダブルブレストの上衣をつかんだ。襟もとから順にベルトを外し、はだけた胸に
触れる。
「顔もカラダも。――体温、低いねぇ」
見下ろす紅眼も冷ややかだった。
ヴィンセントは、ユフィの左手を放逐し、上体を伏せた。
長い黒髪がユフィの胸に垂れかかり、ふくらみに紅い舌がからみつく。白い半球のひと
つを舐め、ひとつを手挟んだ。温度のない舌と指は、ふよふよとかたちを変える肉の弾力
を楽しみ、登頂の寸前でわざと極点を避けた。
「……は、ぁ……」
色艶のよいくちびるから吐息をこぼれる。のぼせた顔と対照的に、唾液に濡れてユフィ
の肌は冷えた。冷えて粟立ち、頂きに生える濃色の芽が、むくむくと成長する。
「な、なんかヘンな感じ」
居心地悪そうなユフィだったが、ヴィンセントがちょこんと立った濃色を口にふくむと、
「あっ」といって身悶えした。
宙を泳いでいたユフィの左手が、ヴィンセントの髪をわしづかむ。
「ヴィ、ヴィ――ンふっ、あっ……」
熱のないくちびるが、硬く張りつめた乳首を挟んだ。
ちゅぷちゅぷと音を立て、ねぶり、吸う。反対の乳首は凍える指がもてあそぶ。つまん
で転がし、先端をくすぐり、押しこんだ。
散々、いじり立てたあと、指は下方に移動した。頂きのひとつをついばんだまま、ヴィ
ンセントはユフィの膝を割った。内ももに沿って、つけ根にむかい、葦を分け入り、そぼ
濡れた花唇をひらく。
「あっ……!」
にちゃっ、という音を立てて、外側の花被が拡がった。
ヴィンセントの指は、まとわりつく露にかまわず、つるつるした潤溝をたどる。内側の
花弁をなぞり、蜜腺の穴から湧いた汁をすくって、その上の小さな種子になでつけた。
「は、あっ……ふ、ぁ……」
ユフィの膝がわななく。初めて男に不可侵領域を触れられて、力が入らないらしい。
長い指が、繊細に静かに陰核を濡らしていく。たまさかに跳ねる水音と、ユフィの荒い
呼吸が扇情的だった。
ふと種子のまわりをくすぐると、ユフィのあぎとがのけ反った。
「ひあぁっ……?!」
さらに刺激すると、眉をよせ、目を細めて、のどを見せる。
「んあっ、はぅっ……それ、やっ……!」
乳首を吸われ、愛液をかき混ぜられ、陰核をなでまわされるユフィのからだは、ヴィン
セントが責め立てる上下の突起のみが、鋭敏になっていた。それ以外はあいまいで、制
御できない。その変化をおそれて、ユフィは拒絶を声に乗せた。
「あ、あん、あっ……い……やぁ……」
(
>>21の続き)
しかし、言意とは裏腹に、ユフィの双脚は互いの距離を拡げていった。
ユフィが息をつくたびに、外側へむかって下肢がひらく。それによって、内股におかれ
たヴィンセントの手が、空間の余裕を得た。愛撫は細かく、丹念になり、ユフィはまた足
をひらく。秘部を天にむけ、男を受け入れるためのあられもない姿態をさらした。
くちゅ、という蜜穴をすくう音、ぬちゃ、という種子をくすぐる音が、アルミの箱にい
っそうひびく。
ヴィンセントは、白い房に唾液をのこして、つと顔を上げた。その拍子にバンダナがゆ
るんだ。ヴィンセントの髪をユフィがつかんでいたからだ。
ユフィの肩に長い黒髪が散って、彼女の手のなかに紅い布がのこった。ユフィはそれを
にぎりしめたが、ときおかずして手放すことになる。
淫所に指をあてがったまま、ヴィンセントが上体を伸ばす。ユフィの首筋に舌を這わせ、
耳もとへ息を吹きかけた。
「ふぁっ!?」
耳朶を噛み、舌を穴へねじこむ。
「ひぁああんっっ――」
ユフィはひときわ高く鳴いて、ヴィンセントのバンダナを手落とした。全身の力が抜け、
花涎がとろとろとこぼれる。その流出口に、無骨な指が突き立てられた。
「あぅ!」
聳動(しょうどう)とも、苦痛とも知れない声があがる。
ヴィンセントは、ユフィの恥口に中指を挿しいれた。耳介を舐め、拇指でクリトリスを
こすりながら、膣道を進む。なかは暖かく、狭い。押し迫る肉壁が行く手を阻んだが、あ
ふれ出る愛液の助勢もあって、陰唇はゆるゆると拡がった。
なかほどまで指が埋まると、耳から舌を離して、ユフィを見やった。
涙液に濡れた目がヴィンセントを見返したが、二人に言葉はなかった。
ヴィンセントは視線を外し、ユフィの足もとへ後じさった。青白い頬が、ユフィの膝に
挟まれる。
「うあっ!?」
ユフィが奇声を発して、頭をもたげた。
「わっわっ! 見んな、ばか!」
ヴィンセントの額に両手を当てて、押しのけようとする。
しかし、それはすぐに剥がされた。
「ちょっと、やだってばっ! ヘンタイ!! ばかばかぁ〜!」
ヴィンセントは、わめくユフィに介意せず、あばれる両手を片手で封じ、閉じようとす
る大腿をもう一方の手で追いやった。
下草がぱっくりと割れ、ぬらぬらと光る赤身が姿を見せる。
「いやっ、やだ――」
長い黒髪の先が、床に敷いたマントに落ち、濡れた紅い舌が、濡れた赤身に添った。
「はぁっ!、んんぅ……!」
ユフィは吐息を漏らして、首をちぢめた。
舌のやわらかい表面が、外側の花被から内側の花片を、まわすようにねぶる。尖った舌
先が、蜜穴をほじり、小さな種をつついた。
「ゃあっ!」
包皮をくすぐられた種がぷっくりとふくらむ。ヴィンセントがそこへ口づけた。くちび
るで揉んで、吸い上げ、唾液を垂らして、捏ねた。
「ふあっ、あんっ、んぁっ――」
ユフィは息つくひまもなく、上ずった声をあげる。
くの字に曲がった彼女の膝裏から一筋の汗が流れて、太ももをつたい、マントに落ちた。
なめらかな腹部の坂を越えた先、乳房の小山の裏側にも、汗の玉が浮かんでいた。
(
>>22の続き)
ヴィンセントは、ユフィの昂りを悟って、彼女の手首から片手を離した。
両手の自由を得たユフィは、股座に没する頭をつかんだ。
排そうというのではない。むしろ、迎合した。休みなく噴き出す恍惚に、上へ上と焚き
つけられ、肉情を満たすものを放すまいとする。
「あふっ、あふぅ、あんんっ」
もっとも恥ずかしく、もっとも敏感な部分を、すすられて、なぶられる。
赤い果肉は際限なく淫汁を漏らした。くちゅ、ふちゅ、じゅぷ、じゅる――唾液と愛液
が入り交じり、水音は隠しようがないほどにきわ立つ。
ヴィンセントは、ユフィの拘束を解いた手で、粘り気のある涌泉に触れた。その源流を
指でふさぐと、膣口がひしげて、指頭を軽く呑みこんだ。
「あっ! やぁ……なんかっ、やだぁ……っ!」
ユフィは一瞬、身をよじったが、嬌声がやむことはなかった。陰核をねぶり、陰唇を捏
ねまわす、執拗なまでの愛撫によがりつづける。
ヴィンセントはユフィの劣情を指嗾(しそう)し、官能の愉楽を煽って煽って、どうし
ようもないところまで駆り立てた。
「やぁあ、あひっ、あっあっ、あんっ、ひあぁんっ、あぁあっ――」
追いつめられたユフィは悲鳴を上げ、
「っふぁあああぁああんんっっ!」
快感に逃げた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次で必ず終わらせます。長々とスマソ
これが終わらんことには、ほかのカプも書けないので、
あと少しだけお付き合い願います
じっと待っとりました!
淡々とながらも、確実にコトを進めるヴィンセントGJ!
追いつめられてのたうつユフィ可愛いよユフィ!
続きも楽しみにしてます。
キター!ヴィンユフィさん乙!
ユフィタン(;´Д`)ハァハァ
鬼畜ルーファウスも見てみたい。無理にとはいわんが。
ヴィンユフィさん乙!GJ!!
ヴィンユフィさんGJ!ユフィたん不慣れカワイイね(´`*)だがそれ以上に淡々としたヴィンセントにハァハァしましたハハハ俺男だけど
鬼畜ルーファウス…いいな
29 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 23:18:35 ID:q0gjJfTV
ティファがみたいお
>>1 乙です。
大分遅くなりましたが、田中×短銃投下します。
またもや脳内補完ヨロ。
31 :
田中×短銃@:2006/08/21(月) 02:06:48 ID:BY5ymbiT
(えっと…後必要なのは…)
ある日の午後、資料室で作業をしている一人の金髪の女がいた。
集めた資料を一つ一つメモと照らし合わせながら机の上に並べていく。
その時、ブブブブ…と何か振動する音がした。
音のする方を見ると、1台の携帯電話が置かれていた。
着信しているようだが、マナーモードなので、音はなく、振動だけである。
(誰のだろう?見た方がいいよね)
持ち主を判明させるべく、携帯電話を開く。
すると、見慣れた男女がある行為に及んでいる姿が目に入った。
(えっ!?これって…)
驚きのあまり、その映像に見入ってしまう。
女の方は同期入社のお嬢様。
そして男の方は刀をこよなく愛する先輩であった。
(………)
見入っている間に電話は鳴り止んだ。
(ど、どうしよう…)
ドクッドクッと心臓が大きく脈打っている。
突然、ガチャっと扉が開く音がする。
その音に反応し、携帯電話を急いで閉じる。
振り向くとそこには先程映像にうつっていた男が立っていた。
「田中さん…!」
「あ、あのっ!電話鳴ってましたよ!」
持っていた携帯電話を差し出すと、田中はそれを不思議そうな顔で受け取る。
「同じの使ってる人もいるのに、どうして僕のだって分かったんだい?」
タークス内で支給された携帯はみな同じ色と機種なのである。
各自好みで飾り付けたりしているのだが、男性陣はストラップもつけないので、見分けにくい。
指摘された彼女は、自分の顔が真っ赤になるのを感じていた。
「その…それは…」
まさか、動画を見てしまったとは言えない。
どう言おうか考えていると、
「もしかして、中を見たのかな?」
田中の瞳が鋭く光る。
「うぅっ…」
何も言えないでいると、田中が近寄ってきて、耳元で囁く。
「答えられないんだったら、体に聞いてみようか?」
32 :
田中×短銃A:2006/08/21(月) 02:07:52 ID:BY5ymbiT
田中は囁いた後、彼女の耳たぶをペロッと舐める。
「えっ…ひゃあっ…」
突然の感触にびくっと体を震わせ、机の資料をはずみで床に落としてしまう。
その間にも田中は、彼女のベルトを外し、ズボンのボタンとチャックを下げる。
すると、パサッとズボンが床に落ち、スレンダーな足が露になる。
田中が秘所を覆うショーツを撫でると、そこはすでにぐっしょりと濡れていた。
「もうすっかり濡れてるね。今のだけじゃこんなにならないよね…?」
田中は耳元で囁き続ける。
彼女からは田中の表情はうかがえない。
「す…すみませ…んっ…はぁっ…」
「見るつもり…は、なかった…んですっ…」
田中の秘所への愛撫は続けられていて、指はショーツの横から、直接秘所に侵入している。
ぐちゅっぐちゅっ…
「はあっ…あ…あぁ…はぁん…」
資料室に淫らな音と吐息が響いていく。
「そんな君には…お仕置きが必要だよね」
そう言うと同時に田中は彼女の肉芽をぎゅっと摘む。
「ひぃあぁぁ!!」
体を後ろに反らし、彼女は背筋を走る快感に耐えきれず、叫ぶ。
「しっ!」
田中は少女の口に指をあて、微笑む。
「この部屋、鍵閉めてないんだよね。声を聞かれたら人が入ってきちゃうよ?」
「はぁっ…お願いですから…やめてください…」
瞳をうるませながら懇願するが、この男に通じるわけはない。
「それは出来ない相談だよ」
33 :
田中×短銃B:2006/08/21(月) 02:08:51 ID:BY5ymbiT
ジーっと一気に彼女のスーツのジッパーを下ろし、続けてネクタイを取る。
そしてショーツを脱がし、ワイシャツの下のブラジャーのホックを外す。
彼女は、どうやればこの状況から逃れられるか必死に考えるが、全くいい案が浮かばない。
田中はスーツの胸ポケットから1本の太めの特徴のあるペンを取り出す。
「このペンなんだけど…誰のだと思う?」
「それは…ロッドさんの…!」
「そう、ちょうど借りててさ。彼の癖知ってるよね?」
「悩んでる時に…ペンをくわえる…」
「正解」
ぬぷぅっ
言うと同時にロッドのペンを彼女の秘所に挿入する。
「はあぁぁあんっ!!」
ぐちょっぬぷぬぷっぐちゅっ…
田中はペンの出し入れを繰り返していく。
「君の愛液にまみれたペンを彼がくわえるんだよ…想像してごらん?」
「あぁっ…いやっいやぁっ…あんっ!」
彼女の瞳からはポロポロと涙が溢れる。
田中は空いてる方の手をワイシャツの中に入れ、彼女の胸を揉み始める。
「んっ…はあっ…やっやめっ…はあぁ!!」
田中は、彼女のワイシャツのボタンを外し、小さめだが形のいい胸を外気に触れさせる。
すっかり固く突起した先端をこね、ペンは秘所から抜き、肉芽にぐりぐりと押し付ける。
「あっあっあぁぁっ!わ、私…っ変に…なっちゃい…ますっ…!」
34 :
田中×短銃C:2006/08/21(月) 02:09:50 ID:BY5ymbiT
「気持よくなってきたんだね。ほら、イってごらん」
「そっんなぁ…ひぃあ、あぁぁんっ!イクっ!イっちゃい…ますぅ…っ!!」
「ああ…はああぁぁんっ!」
絶頂を迎え、金髪の女の体からは一気に力が抜ける。
田中はそれを片手で受け止める。
「余程気持よかったんだね。外に聞こえるくらい大きな声を出すなんて」
(あっやだ…誰か来たらどうしよう…)
「はあ、はぁ…だって…」
「なんだか、君を見てたら僕も気持よくなりたくなってきちゃったよ」
そう言うと、彼女のネクタイを、口に猿轡のように付ける。
「ふっ…んんっ…」
次に田中は自らのモノを取り出す。
ソレはもう限界が近いらしく、先から液が溢れ出していた。
「さぁ、いくよ…」
ずぬぷぅっ!
顔を歪ませながらも、彼女の秘所はそれを難無く受け入れていく。
「んんんっ!んんんん!!」
(あぁ!田中さんの…大きい…!)
「一気にイクよ」
田中は勢いよく前後に腰を振り始める。
「んん!ふ…んんっ!んんんー」
じゅぷっじゅぱっじゅぷっ
「はぁ…はぁ…すごく締め付けてくるね…」
彼女は田中を全て絞り出すように締め付け、無意識に快感を求めて腰を動かしていた。
「はぁ…くっ…出すよ…!」
どぴゅっどぴゅっ―
「ふ…ふんんんんー!!」
彼女の中に、田中の精液が勢いよく発射される。
35 :
田中×短銃D:2006/08/21(月) 02:10:52 ID:BY5ymbiT
ズルッと田中が引き抜くと、愛液と精液の混じった液体が滴り落ちる。
その液体は床の資料に、染みを作っていく。
(あぁっ…ツォンさんに頼まれていた資料なのに…)
彼女は力が上手く入らない体でぼんやりと染みが出来ていく様子を見ている。
その時、ブブブブ…と田中の電話が鳴り始める。
「もしもし?」
普段と全く変わらない様子で電話に出る田中。
『ちょっと!いつまで待たせるのよっ!』
少しだけ聞こえてくる声から察するに、電話の相手はお嬢様らしい。
「ごめん、ごめん。うっ…もう少し…待っててもらえるかな」
下を見ると、猿轡代わりのネクタイを外した彼女が田中のモノを舐めて愛撫している。
『しょうがないわね。その代わり、何かおごって頂戴!』
ぺろ…くちゅ…じゅぱっ
「勿論だよ。くっ…じゃあまた後で」
田中は急いで電話を切る。
「ちょっと…」
「んっ…私、やられっぱなしは嫌いなんです…はむっふ…んんっ」
再び主張を始めたモノを、一気にくわえ頭を動かす。
「ふんんっ…ん…むぐぅっ」
「あっ…はぁ、うっ…出るよ…」
どくどくっと彼女の口内に発射され、彼女は溢さないように一生懸命に飲み込んでいく。
最後に綺麗に舐めあげ、田中に向かってニコっと微笑む。
「待ち合わせしてるんですよね?早く行ってあげてください」
「あぁ、ありがとう…」
田中らしくない表紙が抜けた返事をし、田中は部屋を出て行く。
少し経ってから…
(私ったら、なんて事を…!)
後から自分の行為に赤面してしまう。
「そうだ!資料持って行かなきゃ!!」
本来の用事を思い出し、いそいそと片付け始めるのであった。
(終わり)
この後、ツォンが「この染みは〜」って聞いたりとか、
ロッドがペン使ったりとか考えましたが、上手く書けず断念しましたorz
無駄にBCのネタはたくさんあるので、温まったらまたノシ
効果音多くて何だかなぁ
39 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 16:06:55 ID:AzzJSLTF
ティファがみたいお
◆RkWbPMYtx6さん乙!
相変わらずエロいいね〜
その後のツォンとロッドの話は見たかったなw
乙&GJ!
田中おもしろいなw短銃もエス!
42 :
エィ○ー:2006/08/21(月) 19:47:35 ID:DhqvXbnA
GJ田中の人!読みやすい&エロス!
ペン勝手に使ってるのにオイオイと思ったけどロ×短好きなので萌えた…!あと普通に「田中さん」て呼ばれてんのにワロタw
またBC物出来たら是非〜(´д`*)
保守
46 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 00:51:53 ID:fcsp5kZx
保守2
なんか前スレほど賑わってないな。
職人さん来るまで好きなカップルの語りでもする?
漏れはヴィンセントとユフィ。職人さんの作品見て萌えたw
よし。俺は空気読まずにウータイイベントの時の
シチュエーションのクラウドとユフィを提案する。
萌語り、あまり歓迎されない気がする。個人的にはいいと思うが。
前スレじゃ「スレの無駄使い」発言か、腐女子認定で終わってた
カプ論が嫌がられるなんて、板的には珍しい気がするけど、
このジャンルは仕方がないのかもしれない
殺伐感がデフォで
刀×短銃、GJ!相変わらず刀の変態ぶりがイイ!
オイラの脳内では、ロッドのペンは4色ボールペン(太め)になっとります。
次は刀×格姐なんて、どうです?
51 :
50:2006/08/26(土) 00:28:25 ID:pQuYRO9o
名前間違えた…orz
萌カプは、やはりレノ散だな。前スレのトレーニングルームの話は何度読んでも萌える。
自演乙
53 :
51:2006/08/26(土) 03:00:12 ID:pQuYRO9o
は?自演?
散弾嬢の神のトレーニング話はマジで傑作でしょ?それを絶賛しただけで自演扱いとはね…。
とほほ…
>>51を見たときは特に何も思わず、
>>52を見て「ちょっと褒めてるくらいで自演とか言うなよ」と思い、
>>53を見て「なんだ、ホントに自演だったのか」と思いました。
コメントありがとうございます!
かなり亀ですが…orz
以下、個別レスです。
>>40 その後のツォンとロッドの話は近いうちに書けたら書きたいです。
大した話じゃないですが;
期待せずに待っててくださいw
>>41 dクス!
田中は書いてる側から見ても面白いやつですw
>>43 読みやすいって言ってもらえると嬉しい!
ロ×短は自分も好きだったり。
また投下しに来ます(*´∀`*)
>>50 いいね!4色ボールペン(・∀・)
刀×格姐は刀が殴られて終わる予感がw
面白そうなので、参考にさせてもらいますb
ちなみに自分の目標は、いつかロリ剣に「ツォンったら、下手ね」と言わせることですw
妙に萌えるんですが、シチュエーションが…(;´Д`)
予想以上の田中人気(?)に驚いてます。
ではノシ
>>51が自演だろうがそうじゃなかろうが、褒めすぎるとこうなるんだよ。
まぁ、携帯から長々と面白くも無いレノ散投下し続けた奴よりマシだけど。
あの話は毎回終わりが「fin(?)」で終わって、
続けさせようと思えば続けられるようにしていたところがイライラした。
>>55 馴れ合いはいらない。
ここはお前の個人サイトじゃねぇ。
正直、BC関係は投下してる人も感想つけてる人も、
21歳以上とは思えないのが多い。
>>56 スマソ。
感想貰って嬉しかったのでつい。
自粛します。
BC知らないんで、BC関係は読んでないが
散弾銃の職人は叩くほどのルール違反はしてないだろ。
馴れ合いの牽制はともかく、後は好き嫌いで文句言ってるとしか思えん。
苦手な作品はスルーが基本。どうしても作風を批判したいなら言い方を考えろや。
BCもDCもわからない自分はオリジナルの投下をジッと待ってる。
>>60 DCはやれ。
ストーリ-はとにかく、ヴィンセントかっこいーぞ(´Д`;)ハァハァ
DCムービーはいいけど、ほかは…
ヴィン好きじゃなきゃ勧めないw
63 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 16:31:35 ID:2Whs77hz
悲しいときー
近所のゲーム屋でDCが980円だったときー
バロスw
発売して一年も経たずに1000円切ったかw
>>66 それどころか山田で薄型PS2と抱き合わせで売られてたぜ
俺はうきうきと定価で買ったコードエイジが2980円だったぞorz
DCだって1000円引き程度なのに。
薄型PS2セットはこっちの山田でもあったな。
オンライン出来ませんよって小さく書くくらいならセットにするなよ。
>>65を見て素でDCはドリームキャストのことだと思ったorz
ドリキャスなら980円で売られててもおかしくないって言うのかッ!
いや、そんなに安くなったのかと思わずゲームショップめぐりに行きそうになった。
ドリキャスなんてそんなもん
まとめサイト、@wikiで作ればいいんでねぇの、と言ってみるテスト
昨日夜任務から帰ったら、イリーナが部屋中のブラのパッドを総動員して胸にミチミチ詰め込んで、
偽巨乳になっていた。ちなみに普段はAカップ。
やべぇと思い;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )こうなりそうになるのを堪えつつ、
なおも窓からこっそり室内を伺っていると、おっぱい星人の俺から日々聞いている巨乳の体験談を再現しだした。
小さいTシャツ着て「ああ〜ん、柄が伸びちゃう」みたいな顔をして見たりやや猫背で歩いてみたり、肩をもんでみたり。
とうとう堪え切れず「ホポショイ」とかそんな笑い声を小さく発してしまうや否や、
イリーナがこちらに感づいて、般若の形相に。家の中に力いっぱい引きずり込まれ
「いつから見ていた!いつから見ていた!」
と半泣きで馬乗りになられて、今まで俺が履いてた靴下(ポーション風味)を口にガン詰めされた。死ぬかと思った。
その後
「もっとおっぱいおっきい子彼女にすればいいじゃないですか。はげろ」
「むしろおっぱいと付き合えばいいじゃないですか。ライフストリームに帰れ」
「ていうか先輩が豊胸手術しろ」「ちんこもげろ」
などなどいじけて泣かれたので、夜中の一時に豆乳とDHCの豊胸サプリ、コンビニまで買いに行きました。
>>74 コピペ改変と知りつつも
情景を思い描いて和んだw
職場の隣の席のイリーナが定時を過ぎて「まだ帰らないんですか」とか
「今日は帰りが遅いんですか」とか「今日はこのあと用事あるんですか」とか
「おなか空きましたね」とかやたらと言ってくるから、
じゃあ呑みにでも行くか、と、って言ったら、「あ、私、習い事があるんで無理です」って言われて、ビックリした。
一瞬なにが起きたのかわからなかった。
横断歩道で青信号だと思って渡ろうとしたらトラックにはねられた人、あれだね。
エロくもなんともない
14: ルード (06/09/01 17:41) ID:TlqT/S5n
おっぱい おっぱい
15: シド (06/09/01 17:46) ID:idPwakEu
おまえらがおっぱいおっぱい言うから
おっぱい食いたくなっちまったじゃねーか。
16: クラウド (06/09/01 17:47) ID:3hoVAwNj
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| 建前|
___し ⌒J____
∩_∩
| 本音|
( ⊂ミ
( 。A。)ミ おっぱい!おっぱい!
~ ∪
17: ザックス (06/09/01 18:13) ID:WbzHdoGz
>>16 本音と建前は分けよーぜwww
19: クラウド (06/09/01 19:47) ID:3hoVAwNj
>>17 _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| 建前|
___し ⌒J____
∩_∩
| 本音|
( ⊂ミ
( 。A。)ミ ゆれるおっぱい!
~ ∪ ゆれるおっぱい!
あまりに過疎ってたからごめんね
もうしないよ(´・ω・`)
いろんなサイト見て回ってもどうしてもクラウドとエアリスのエロパロが見つからない…誰かお願いします。
保守
クラウドならティファがいいべ
今はタークスネタが豊富だがBCしらん俺でもタークス達のは楽しんだ
改めて乙
クラティもいいけど宝条とルクとか見たい最近。
宝条はどうあっても鬼畜のみっぽいけどw
BCはPSPに移植してくれんだろうか。今ならDSかな。
クラウドとユフィはだめですかそうですか…
…書くかw
あのさ、BCキャラと本編のキャラでいい感じの絡みなかった?
場合によっちゃ書きたいんだが。
87 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 22:56:04 ID:cLDKO81E
>>86 BCやってないからわからないなー
レノとかタークス同士なら絡みあったんでは?
>>86 BCは9章までしかしてないけど、プレイヤーとレノは結構喋ってたと思う。
ルードとツォンも、結構喋ってたな。
クラウドとかザックスも少しだけ。
これと言って多く喋っていたキャラはいない希ガス
>>91 シムかwwww
久々にやりたくなってきたww
>>
レノやべぇwwwwwwww
(゚∀゚)アヒャ!って顔がキモイwwww
うはwwwやべぇぇぇwww
途中まで書いたクラエア投下しやす。
まだエロは無いです。
大きいとも小さいとも言えないテレビには、豊かな黒髪を携えた女優が映っていた。テレビ
をあまり見ないクラウドでさえ名前くらい知っている彼女は、以前『花のように笑う人』と言
われていた。クラウドはその笑顔を見ながら、どことなく胸が締め付けられる思いだった。
「クラウド、シャワーいいよ」
よほどぼんやりしていたようで、エアリスが背後に来ていることさえ気付かなかった。はっ
として「ああ」と返すだけで精一杯のクラウドを見て、エアリスは静かに微笑した。
(エアリスの方が……花、みたいだ……)
先程までクラウドが腰掛けていたベッドに、今度はエアリスが腰掛ける。ゆっくり、疲れを
癒してきなよ。そう言って微笑むエアリスは、どこか子供のように邪気が感じられない。
(調子狂うな……)
バスローブ姿でベッドに寝転がり、テレビのチャンネルを次々と変えている彼女は、クラウ
ドの中の歯車を少しずつずらしていくようだ。
クラウドは後方の彼女を気にしつつも、バスルームへと向かった。先までエアリスが使って
いたからであろう、石鹸のいい香りがする。心臓がいつもより速く動いている。自分のからだ
が、分からない。
102 :
クラエア:2006/09/19(火) 04:18:30 ID:0M/PmDkF
すいません、名前欄にカプ名書くの忘れていました……。
―――――――――――――――――――――――――――
夕日が優しく、2人を包む。
「ね、2人きりでどっか行っちゃおうか」
いつもの、突拍子の無いせりふ。ああ、またか、とクラウドは内心考えつつ、「どこがい
い?」と聞き返した。エアリスがこうしてクラウドに我が儘を言うのはいつものこと。そして
その我が儘を叶えられなくても、クラウドが話の相手をしていれば、彼女は満足していた。
今回もまた、エアリスは口角を緩やかに上げる。そして思案する。
「そうだなぁ……コスタもまた、行きたいね。でも、アイシクルも行きたいなぁ。ミディール
の温泉にも行きたいし……そういえば、東の方の……えっと、何だっけな、忘れちゃったけど、
おいしいドーナツが売られているらしいの。食べてみたい、な」
うっとりと目を瞑るエアリスは、今にも涙が溢れそうに見えた。気のせいかもしれないが、
クラウドには分かっていた。彼女が我慢していることに。
常に神羅に狙われている彼女は、寄り道する余裕など皆無だ。叶えられないことは承知して
いるが、時々こうしてクラウドに我が儘を言っていた。その度にクラウドは、何も出来ない自
身を浅ましく思う。
「でも、わたしはこうして皆と旅、出来ているから幸せだよ……ひとりじゃ、ないもの」
「……うん」
「あのままミッドガルに閉じこもってたら、こんなにきれいな夕焼け、見れないよ」
「……うん」
「それにね……きっと、クラウドとの出会いは……偶然じゃないよ」
ね、と笑ってみせる彼女は強い。どうしようもなく涙が溢れそうになっているのはクラウド
だ。弱いのは、自分。
胸の奥がざわざわする。むず痒い。解決策さえ見出せないこの気持ちは、何なんだ?
「戻ろう、クラウド。みんな待ってるよ」
立ち上がって、他の仲間の元へ戻ろうとするエアリスの腕を反射的に掴んだ。一瞬、エアリ
スは何が起こったのか分からずに驚いていたが、「どうしたの?」と笑ってみせた。それでも
驚きを隠せていない。しかしそれよりも驚いていたのはクラウド本人だ。
「……行こう、エアリスの行きたいところ。全部行こう。今までの分、全部だ」
見開いた目が、クラウドを捕らえた。息が詰まって、言いたいことも上手く出てこないよう
だ。何か言いたそうな、声にならない声を何度も漏らす。
「……でもっ」
やっと出せた声は、上擦っていた。続ける言葉が無いことは無い。けれど、その言葉を言い
たくない。言ってしまえば、すべてが白紙に戻ってしまいそうで怖い。
合わせていた目線は定まらせることが出来ずに、虚空を彷徨った。何度もクラウドのそれを
見て、嘘ではないことを確かめる。
「…………みんなは?」
みんなと一緒には、行かないの? そう続けるエアリスは、悪戯が見つかった子供のように
震えていた。クラウドは彼女の豊かな髪の毛を手に取りながら、
「2人きり、だろ?」
と囁くように言った。
―――――――――――――――――――――――――――
とりあえずここまで……。
クラエアGJ!
続き期待
>>81 最近のシムは出来がいいねえ
レノには爆笑したがクラティには普通に萌えた
>>91 つーかレノに押され気味で印象に薄いがクラウドも何かおかしいよなw
シムって初めて見たがおもしろいなw
レノワロスw
過疎ってるし、リレー小説でもしようよ。
そういうのって職人さんの投下の邪魔にならないか不安だ。
終わりも見えないし、gdgd続きがちだし。
>>109 FF12スレの方では上手くいってたみたいだからさ…。
それに多少なりと過疎がマシになるかと思って。
何か書きたいけどネタが思いつかなかったところだから、
誰かが投下してくれて、続けられそうなら書くけど?
ただ、BCは未プレイなのと、タークスはよく分からないんでパスさせてくれ。
クラティはどう?
>>112 もう少しkwsk
シチュなと頂けるとうれしい。
>>112 クラティカモン
シチュか、デンゼルたちにバレそうでバレないぎりぎりな感じとかは?
セブンスヘブンの店内でムラムラきたクラウドがティファを襲うのか
116 :
112:2006/09/26(火) 01:19:06 ID:SRHnZWgj
>>114 なるほど。頑張って膨らませてみる。(妄想を)
うまく書けるかといいが。気長に待っててくれ。
117 :
112:2006/09/26(火) 01:20:36 ID:SRHnZWgj
>>115 すまん、リロってなかったorz
店内か…やっぱカウンターの上かな。
wktk
wktkしてのんびり待ってる
wktk
>>85さんとは別の人間なんですが、書いてみようと思ったカプが
かぶっちゃってもいいもんなんでしょうか?
おけだと思う
おkおk
正座してます
121です。書いてみました。続きます。
どうせ電話したってまた出ないだろうと思っていたから、出られてビックリ。んで、
「かめ道楽にいる。何か食べようと思って……」
って台詞でさらにビックリ。そんなわけで、今アタシは自宅近くの居酒屋で、ちょっと辛気臭い男と向かい合っている。
昼間には定食を出しているこの店はアタリハズレがあって、アタシはエビフライ定食がお薦めだと言っているのに、酢豚定食を頼んで酢が強いしパイナップルが入ってるしで食べられないとか言っているけど、無視無視。
「配達屋っていうのは、各地にポスター貼って回るのは仕事じゃないような気がするんだが……頼まれてしまって……どうしたものかと……」
難しい顔をして、考えているのはそんな事かいっ? っと軽く突っ込んでやりたいとも思うけど、面倒臭いし、まぁいいか。
「報酬次第っ! 商売なんだから、儲かるかどうかで判断したら?」
アタシの的確なアドバイス、どうよ?
「……ああ」
って、そんだけかい。相変わらず、なんだなぁ……。
「わざわざ陸続きでもないウータイに仕事を執りに来ちゃったんなら、そんだけで赤字なんだから、ガンガン貼りまくってすっごい額の報酬を手に入れるべきだと! アタシは思うねっ!」
「……ああ」
打っても響かず。そんなヤツと食べる料理は、たいして美味くはない……こともないけど。ああ、やっぱりエビフライはウマい。っていうか、久しぶりに会えたことが、うれしい。
125 :
クラユフィ:2006/09/29(金) 11:06:47 ID:fd0Q3Tyk
名前欄にカプ入れるの忘れてた。まだ続きます。
…仕事行かなきゃ。
いつからだったっけなぁ。アタシ、コイツちょっと好きかもって思ったの。足止め食らったゴールド
ソーサーで『遊びに行こ〜っ!』って言いたかったのを、エアリスに先越されちゃった時のあの気持ち。
決戦前夜にティファと一緒だったって知った時のあの気持ち。あ〜あ、アタシったら蚊帳の外ってカンジ。
「……」
そんなこと思い出したら、なんだか胸が痛かったりする。なんだか辛かったりする。
「……う〜……こんなのアタシじゃないっ!!」
自分で自分に喝っ!! 楽しくいこう、楽しく!! とりあえず、今、目の前にいるじゃん!! それで
よしっ!! んで、勢いよく立っちゃってテーブルを両手でバンッとか叩いちゃって、その拍子にウーロ
ン茶がこぼれちゃってまぁ大変。
「な……んだよ、急に」
「いやーぁ、ゴメンゴメン!」
頭を掻きながら、とりあえず謝っとけ。酢豚ウーロン茶和え定食、マズそっ。
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
もう少し書き溜めてから投下して欲しかったけど
とにかくクラユフィGJ!
ユフィかわいいよユフィ
続き期待
>>102のクラエアも
>>112のクラティも待ってるぞ
投下するときはメモ帳か、携帯ならメールの下書きに書き溜めてからするといいよ。
書きながら投稿はあまり好まれることじゃない。
(他に投下かしたい人や、レス付けたい人がいつ書き込んでいいか分からなくなるから)
続きwktk
128 :
クラユフィ:2006/09/29(金) 23:32:08 ID:fd0Q3Tyk
そうか、なるほど。
ご迷惑かけちゃうな。すみません……。
なんか、先が思い浮かばない……ヤバい。がんばろう。
外は暑い。レッドの赤鼻が乾いちゃいそうなくらい暑い。酢豚ウーロン茶和え定食には
やっぱり手を付けずに店を出た。
ウチのオヤジが元気なこと、アタシは相変わらずマテリア探ししてること、たまにシド
やリーブさんと電話で話すこと、そんな他愛のない話をしながら歩く。アタシばっかり喋
ってる。アタシだって聞きたいんだ。ティファと暮らしてるって聞いたんだ、どうなの、
まさかケッコンッとか、色々さ。……も〜、バカみたいに太陽が照り付けてて、蝉もうる
っさいっ!!
「なのに、暑っ苦しいカンジなんだよね、その袖っ!」
左腕に付いてる長袖が黒いから暑そうで暑そうで、でもヒラヒラしてるから風通しはいい
んだろうかなんて思って、思ってる間に行動に出る素早さがアタシの専売特許ということ
で、袖を捲り上げてどんな素材なんだろうと確認してみようとして……言葉が出なくなっ
ちゃいそうだった。
「……見ちゃってゴメン……って、謝るのもヘンだよね?」
「……そうだな」
「それって……星痕……?」
「……ああ」
治らない? 治らないよね? それって罹っちゃったら、もう……ダメ……なんだよね?
そんなこと本人には聞けないよね? どうするの? どうする気なの?
「ウー……」
ウータイにも、星痕に罹ってる子供が結構いるんだよ。そう言おうとし
て、だから何だよと思って、飲み込んだ。
アタシはガキだ。こんなとき、なにをどうすればいいのか、どう言え
ばいいのか、分からない。黙りたくない。喋ってたい。どうすればいい?
頭が痛い……痛いよ……。
129 :
クラユフィ:2006/09/29(金) 23:39:38 ID:fd0Q3Tyk
「熱中症、だそうだ」
額のタオルの冷たさで目が覚めた。アタシの乱雑な部屋の天井が見えた。
「ねっちゅうしょう?」
「歩いてて、急に倒れたんだ」
心配そうに覗き込んでくる顔を見てふと思った。そうだ、倒れるほど暑かったなら、この
眼を見てればよかったんだ。涼しそうな色の、キレイな眼。
「……ごめん……ひょっとして、ここまで運んでくれた?」
「ああ」
「太ってはいないから、そんなに重くはなかったと思うけど……ってそういう問題じゃな
いか、ははは」
「軽かったが、肉付きが足りなさ過ぎて、骨があたって痛かった」
冗談だと言いながら、ほんの少し笑顔を見せた。それを見て、なんでか自分でも解からな
いけど、腹が立った。起き上がった拍子に額のタオルが布団の上に落ちて、水分を含んだ
重い音を立てた。
「どうせ子供だよ、どうせね、ええ、色気のカケラもありゃしないってことでしょ? こ
こ一番ってときに言葉が出なくて、でもくだらない話ならベラベラ喋って、ぶっ倒れて迷
惑かけて、ええ、すいませんねぇホントに! ティファならこうじゃないもんねぇ!」
口をついて出た台詞に自分自身が驚き! 本当に自分でも何がなんだか解からない。まいっ
たなぁ、どうしたアタシッ!?
「冗談だと言っただろ? なんでそこでティファなんだ?」
なんだか少しおろおろしているように見えて、そこがまた腹立つんだ、コイツ。
「あっかんべ〜!!っだ! ふんっ!!」
って、舌出してそっぽ向いて、なにやってんだアタシッ?! ふたりで会えたこ
とを楽しもうって思ってるのにああああ、もうっ!!
「……ユフィ?」
どんな顔して、そんなやさしい声出してんだよ? ここで例えばウチのオヤジな
ら『がっはっは』っつって笑うだけだろうし、んと……シドなら『うるっせぇな
このガキッ』っつって怒鳴るだけだろうし、あと……ヴィンセントなら……んー
……似てるっぽいから解かんないな……あと、誰だ? 想像できそうな奴って限
られるなアタシの場合。
「ユフィ……気分を悪くさせたなら謝る。悪かった」
別にアンタは悪くないし。ってか……アタシが……ヘンなだけだし。
「この腕、見たろ? 気が滅入って……何となく……会いたくなったんだ……ユ
フィに」
会いたくなった? アタシに?
「会えてよかった。楽しかったよ、ありがとう」
こんなに、やさしく、穏やかな声で話すヤツだったっけ?
「少し、元気……というか……うん、分からないけど、もらえた気がするよ」
ねぇアタシ、そっぽ向いたままでいいわけ? なんか、このまま帰っちゃいそう
じゃない? なんか、それは嫌……イヤだってばっ!!
「クラウドッ!!」
帰んないでっ! ここにいれば? 元気くらいやるやる、いくらでも! 心の中
でそう言いながら……アタシってば、いつの間にか振り返って……腕をクラウド
の首に廻してる。たぶんこれ、ギューッって音が聞こえるくらい、強く。
130 :
クラユフィ:2006/09/29(金) 23:45:37 ID:fd0Q3Tyk
すすすいません。今日はここまでで精一杯でした。
迷惑かけては申し訳ないので、ここから先は
なんとか完成させてから投下しますっ!!
>>130 ユフィ可愛いな。クラウドのややヘタレっぷりもいい感じ。
ずっとwktkして待ってるから頑張ってくれよ〜
クラユヒGJ!ユフィ可愛いねぇ(*´Д`)ハアハア
続き待ってるよ
>>130 GJ!!ユフィが一生懸命でいじらしくてカワエエ(*´∀`)
日が昇る前に出かけ、帰って来たのが夜中だったせいか、
ティファが心配してあれこれと料理を出してくれる。
それはいいのだが、今日はそれよりも隣に座っていて欲しい。
料理を運んで来てくれた時にそう言おうとするのだが、
ティファはすぐに厨房に引っ込んでしまう。
料理が出揃ったと思ったら、今度は明日の下ごしらえだ。
ここ何日かそんな日が続いていた。
目の前の料理よりも、器用にジャガイモの皮を剥いているティファが食べたい。
「なぁ、ティファ?」
「あ、おかわり?」
ティファは剥きかけのジャガイモを置くと、手を洗い、パンの入ったかごを手に取る。
いや、そうじゃないんだと言いかけたが、上手く言葉が続かない。
こういう時はつくづく自分の口下手さが嫌になる。
「このパンね、マリンと2人で焼いたのよ…キャッ!」
ティファが傍に来てくれたのを良い事に、立ち上がってティファを引き寄せる。
疲れているせいだろうか、シャワーとか、承諾の言葉とか、
そういったプロセスの全てが面倒に思えて
パンかごを抱えたままのティファを抱きしめ、噛み付く様にキスをした。
ティファは一瞬何が起こったのか分からなかったのだろう。
かごをしっかりと抱えたまま、為すがままだ。
柔らかいティファの胸が当たるのを邪魔している物に気付くと、
クラウドは一旦身体を離し、それをカウンタに置き、改めてティファをきつく抱きしめた。
「クラウド…ど…どうしちゃ…ったの…?」
ティファがかまってくれないからなんて口が裂けても言えない。
かと言って、他にうまい言い訳が思い付くはずもなく。
クラウドは面倒だとばかりにティファの唇を再び塞ぎ、舌をねじ込んだ。
逃げるティファの舌を追い、絡める。
「…ん〜…っ!」
身動きが出来ず、ティファはいやいやと首を振る。
「…いやっ!クラウド…」
漸くクラウドの唇から逃れ、ティファが非難の言葉を口にしたとき、
クラウドの唇はティファの首筋に吸い付いていた。
「…だめ!ねぇ…」
なんとかクラウドを押しのけようとするが、さっきのキスと、
首筋を彷徨うクラウドの唇の動きのせいで力が入らない。
ずるずるとカウンターまで押しやられ、後がない。
どうやらクラウドはこんな場所でそんな気分になってしまったらしい。
ティファの服の胸元のファスナーに手を掛け、一気に引き下ろす。
白いタンクトップの中にクラウドの長い指が忍び込む。
「ね、クラウド…子ども達が降りて来たら…」
デンゼルは眠りが浅いのか、よく夜中に目を覚ますのだ。
目を覚ますと店に降りて来て、水を飲み、またベッドに戻るのだ。
もしこんな所を見られたらと思うのに、クラウドの指が胸の頂を指先で転がすと
その指の動きを追わずにはいられない。
「…あっ」
思わず声が漏れる。
その声に気を良くしたのか、クラウドはタンクトップをたくし上げ、豊かな胸に唇を寄せる。
気付いたティファがなんとか押しとどめようとしたが、
カウンターに後ろ手を付いていたので、間に合わない。
「やっ……」
必死で声を噛むが、痺れる様な感覚がどんどんティファの理性を侵食していく。
136 :
112:2006/10/01(日) 20:11:15 ID:l8FeJCgb
112です。
短くてごめんなさいよ。
自分、ものすごく遅筆なので続きを書いてくれる人がいたら大歓迎。
居られなかったら次の週末までお待ち下さいノシ
クラティの人GJ!
ワクテカして待ってる
138 :
クラユフィ:2006/10/02(月) 01:27:56 ID:v6R2UZXI
クラティ、続き楽しみにしてます。
なので自分の残りをワーッと入れちゃってから、落ち着いて正座して待ってます。
アタシの初めてのキスは甘くて、なんだかものすごくやわらかい。くすぐったいような
気持ちがいいような。唇が触れるか触れないかくらいの曖昧な感じにされたり、まるで隙
間なく押し付けられたり……ひと言でキスって言っても、いろんな仕方があるんだなぁな
んて思いながら、クラウドの息遣いを感じてる。ねぇ、もうどれくらいこうしてる? 長
いようで短いのかな。このあとどうなるのかな。クラウドはアタシを好きでいてくれてる
からこうしてるのかな。それとも……なんとなく、流れで? 興味ないねって、そんな感
じで? そんな風に考えたら、それだけでまた胸が痛い。『コイツちょっと好きかも』じゃ
ない。とっても、かなり、ものすごく、超、好きなんだ。……そうか、だからヘンなのか、
アタシ。だんだん力が抜けてく。
「……んっ」
突然の不思議な感覚。あったかくて、でも湿ってる。クラウドの舌がアタシの口の中をか
き混ぜるみたいに動く。どうすればいいの? 分かんないよ。分かんないけど応えたい。
「んぁっ……クラ……ド……ぁっ」
ほんの少し離れる瞬間に聞こうと思うのに声にならない。アタシの口元を、唾液が濡らし
ていく。舌を、絡めとられる。
「は……んっ」
どうしてこんな声出ちゃうんだろう? 冷静になったとき恥ずかしくって顔見れなくなっ
ちゃうよぉ……。ずっとこのままがいいよ。ずっとこうしてたい。なのに、ゆっくり唇が
離れてく。
「クラウド……大好き」
心の中でだけ想っていようって決めてた気持ちを言葉にしてしまった。キスしかしてない
のにものすごく疲れちゃって、吐息まじりで小さな声で……。
「大好き」
辛くなるかな? このひとは帰ってく。ティファだってきっと、このひとが帰ってくるの
を待ってる。アタシはティファのことだって好きなんだ、大切な仲間だもん。アタシがやっ
てること、間違ってる?
「……俺は、病気だし……治療法もないなら……だから……なのに、そんな言葉聞かされ
たら……もう引き返せない」
ゆっくりと布団に横たえられた。この先なにをするのか分からない、なんて思わない程度
にはアタシは子供じゃない。
139 :
クラユフィ:2006/10/02(月) 01:30:49 ID:v6R2UZXI
「くすぐったい……よ……ぁ」
クラウドの唇がアタシの首筋を這う。少しずつ、下へ。
「あっ……やっ……」
鎖骨から、胸へ。自分でもね、分かってるんだ。クラウドのおっきな手にすっかり収まる、
色気なんてまるでない、ちっちゃい胸。だから、そんなに大切そうに扱わなくていいよ。
……どんな風にされてるんだろう? 恥ずかしくって目も開けられない。くすぐったい?
……違う……なんか、ヘン……。
「んっ、あっ……」
誰にもね、見せたことなんかないんだよ。誰も、アタシがこんな声出すなんて知らないん
だから。クラウド、だけなんだから。
アタシの身体をコワレモノのように扱ってくれる。ゆっくり、やさしく。でも、何ひとつ
言ってはくれないんだな……。だから、アタシの堪えきれない声だけが部屋に響いてる。
男の人って、みんなこうなのかな。……他の男性を知るつもりは、今のところ、ないけど。
脇の下、脇腹、おへそ。……くすぐったいんじゃないんだ。
「ぁんっ……は……んっ」
……気持ちイイ……どうしよう……。
「……ユフィ」
「んっ」
あっ、ヤダ止めないで! どうして止めちゃうの? どこでもいい、どんな風でもいいから
……続けて、お願い。
「は……んっ」
……身体の芯に、今までの快感とは違う衝撃……やだ、そんなトコやだ……イヤじゃない……
ダメ、やっぱり……でも……。
「だめ……クラ……恥ずかし……んっ……汚い、よ……あっ」
自分の声以外の音が聞こえる。……水が、鳴るような、音。ものすごく深い快感の海に溺れる
感じがする……。
「……ユフィ?」
気づけば耳元でかすれたような声がする。でも快感は減ってない……長くて、きれいな指が、
アタシの一番敏感なところで動き続けてるから……。
「ふぁっ」
指とは違うものを、やわらかいところに押し当てられた。気持ちが、快感から緊張に変わった。
自分の鼓動が聞こえる。……怖い。
「ユフィ、力抜いて……任せておけばいいから……ゆっくり、行くな?」
「……うん……」
クラウドの首に腕を巻きつけて、ギュッと目を閉じた。『ひとつになる』ってこういうことなんだ……。
140 :
クラユフィ:2006/10/02(月) 01:35:22 ID:v6R2UZXI
恥ずかしくて、起き上がれない。
「シャワー、借りるな?」
「ん」
シャワールームに向かう後ろ姿を眺めて、やっぱり止めておけばよかったと思ったら、
少し涙が出た。帰っていく、離れていく。きっと……アタシは辛くなる。ヤバい、涙が止まんない。
自分の肩を抱きしめて、辛くない、後悔してないって言い聞かせる。
「ユフィ?」
バカッ! 出てくんの早いよっ! 急いで布団で顔を隠して、涙を拭いた。
「何?」
いつものアタシに戻らなきゃ。『元気をもらいに来た』って言ってたもんね?
「ティファの家は、出たんだ。……関係ないかもしれないけど……」
「……ん」
関係なくはないけど、なんだかうれしいけど、言葉は出てこない。
「……で、ポスター貼り、どうすればいいと思う?」
「……はぁ?!」
まだ考えてたんだ……本当、面倒臭いヤツッ!! でもこれは、きっと照れ隠し。顔見れば分かるよ。
だから、アタシだって乗ってやんなきゃ、だよね?
「あっ!! いいこと考えたっ!!」
「……何?」
昔よく見た、怪訝そうな、信じてなさそうな顔をされた。そうそう、これが『コイツ好きかも』って顔。
うん、アタシたちはきっと、変わらない、ね?
「マテリア探しのついでに、アタシが貼ってあげるよ。んで……星痕の治療法とか、絶対見つけてみせるから!」
「……マテリアのついでにポスターで、そのまたついでに病気の心配なんだ……」
「あっ! イヤ別に、そういうワケじゃないんだけどなぁ」
「冗談だよ。……ありがとう、ユフィ。ポスターは自分で貼るよ。報酬次第! な?」
そんな笑顔見せられたら、アタシまでうれしくなるなぁ。
「そ! 報酬次第!」
帰っていく。でも、また会ったときに、今日みたいな気持ちで過ごせるなら、それでもいいかって思ってみる。
うん、そう思うことにする。
「また、電話、するね?」
「ああ」
「出ろよな! 留守電男」
「……うん」
「また元気がなくなりそうだったり……こりゃヤバいってことがあったら……言って?」
「ん?」
「そしたらアタシ、マテリア持ってバビュ〜ンと助けに行ってあげるから!」
「マテリア持ってバビューンか。らしいな」
「でしょ?」
ふたりで笑う。こんなのも、いいじゃない?
「じゃあ、何かあったら言えよ。代わりに考えてやるから」
「……それはアタシが考えられないおバカさんだからってことっ?!」
「バカとは言ってない」
……言われてる気がするけど、まいっか。
あの日より空は低くなって、色も少し重いみたい。朝晩は肌寒くて、でもアタシはこのくらいの季節が好き。
あれから一度も電話しなかった。なんとなく、だって……ベタ惚れじゃん俺に、とか思われてなるものかっ!!
と。悔しいじゃんか、なんとなく。でも、
「困ってるんだよぉ! 出ろよ電話ぁ〜っ」
事件が起こって、とうとう今日電話している。
『留守番電話サービスです』
やぁっぱり出ないんじゃんっ! この留守電男っ!! ハ〜ッと大きく息を吸い込んで、吹き込み用意。
いつもの自分で。いつものアタシの調子で。
「ひさしぶり! ユフィちゃんだよ! ウータイから子供たちが……」
きっとクラウドなら、どうにかしてくれる! よね?
「情報ちょうだい! お願いだよ!」
141 :
クラユフィ:2006/10/02(月) 01:37:35 ID:v6R2UZXI
以上です。
エロくはねぇし、ダラダラ長ぇしですんません。
文章書くって難しいんだなあ。
では名無しに戻ります。
クラユヒの神GJでした!初々しいユフィがイイね!
次回作を期待
クラユヒ乙でした!ユフィかわいかったよ
クラティの続きwktkして待ってるノシ
>>141乙!また気が向いたらよろしく
クラティGJ。続きまってま!
保守
すまん、全然FF7ACと関係ないんだが。
>>91の動画で流れてる音楽ってシムってゲームの中でも流れるの?
147 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 09:15:13 ID:f61YfLM7
age
クラユフィいい! 萌えたよGJ!
昨夜、カーテンを閉め忘れたせいか、眩しくて目が覚めた。
ティファは、“わぁ、いいお天気”と小さく呟くと隣に寝ている男を見る。
男は逞しい腕をティファの身体に回し、子供の様な顔でまだ寝ている。
その寝顔を見て、ティファはくすりと笑う。
昨日、甘い言葉でさんざん自分を鳴かせた人物とはとても思えない。
子供達が泊まりがけでバレットの所に行っているので、お誘いがあるのは分かっていたが、
昨日は少し張り切り過ぎたようだ。
どことなく甘えた表情でティファの肩に額をくっつける様にして眠っている。
巻き付いている腕をそっとほどき、起こさない様にそっと上体を起こす。
男が寝ているのをいい事に、何も着ていないまま、うぅ〜んと大きな伸びをする。
ついてに、腕だけでストレッチの様な、踊りの様なポーズを取ってみる。
ふと胸元を見ると、ミルクの様に白く滑らかな肌に紅い跡が付いている。
いや、胸元だけではない、肩、鎖骨…シーツを捲ればそこにも付いているのだろうが、
ティファにはとてもそれを確認する勇気がなかった。
自分の身体に花びらの様に散った跡が情事を思い出させ、ティファは一人赤くなる。
(やだ…)
腕を胸の前で交差させても、朝の明るい光が見逃さないぞ、と言っている様で。
(…もう!)
ティファはぷぅっと頬を膨らませると、隣に眠っている男に声を掛ける。
「クラウド。」
反応はない。
「ねぇ…いいお天気だよ、起きて?…きゃっ!」
気が付くと、視界がぐるりと入れ替わり、目の前にクラウドの顔があった。
「おはよう。」
そうして、顔中にキスの雨を降ってくる。
「ん…もう、起きてたの?」
「あぁ。お陰でいい物を見させてもらった。」
「見てたの…?」
ティファが抗議の声を上げると同時に唇が塞がれた。
それは“おはようのキス”とはほど遠い濃厚な物で。
こんな朝からと必死でクラウドの身体を除けようと突っ張る腕も
あっという間に押さえつけられる。
クラウドは自分の身体の下から逃れようとするティファを身体ごと押さえ込み、
やがて、ぐったりとキスを受け入れるのを確認すると、漸く唇を離した。
ティファは目尻に涙を浮かべながら恨めしげにクラウドを見上げる。
クラウドはフッと笑うと、再びティファの唇を塞ぐ。
逃げる舌を追い、絡めとる。
息苦しいのか、ティファがいやいやと首を振り、唇が離れると今度は首筋に舌を這わせる。
「やっ…だめ…ぇ…」
ティファが息も絶え絶えに抗議する。
「も…う…こんな…に明るいのに…」
「ティファが悪い。」
耳元で囁かれ、くすぐったくて身体を縮めるティファの耳たぶを柔らかく噛む。
「きゃっ!」
甘い悲鳴を上げて、きゅっと自分にしがみついてくる腕の中の恋人が可愛くて仕方がない。
「朝っぱらから、誘惑するからだ。」
朝日を受けて白い身体が輝いていた。
ティファの細い腕が軽やかに舞うのを、クラウドは息を詰めて見つめていたのだ。
しがみついて来る腕の隙間を縫って固く閉じられた胸元に指を忍び込ませると
豊かな乳房を手で包み込み、指先で乳首を転がす。
「…んっ…あぁっ…!」
昨夜さんざん嬲られたそこは敏感になっていて、ティファは声を必死に噛み殺す。
が、もう片方を口に含まれ、軽く歯を立てられただけであっけなく声が漏れる。
「んっ…あ…んっ…」
もうとろとろに蕩けているのに、それでも恥じらって声を堪えるティファの初々しい所が
クラウドには溜まらないのだ。
だが、同時に苛めてみたい気持ちも押さえられない。
クラウドの右手が胸を離れ、ゆっくりと降りて行くのをティファは両手で手首を掴み、
必死に止めようとする。
「ティファ…?」
「ね…ダメ…」
「本当に?」
クラウドの笑顔に、ふっとティファの手から力が抜ける。
その隙に茂みの奥に指を這わせると、そこは既に十分に潤っていた。
それを知られるが恥ずかしいのか、ティファはクラウドの顔に埋め、きゅっと目を閉じている。
「ティファ。」
呼ばれて、ティファがおずおずと顔を上げる。クラウドは触れるだけの優しいキスをしてやる。
「可愛いよ。」
恥ずかしい場所に手をあてがわれたままで、落ち着かない状態でそんな事を言われても。
「ずるいよ。いつもそうなんだから…」
クラウドは唇を尖らせるティファにまたキスをする。
「悪い。でも、本当の事だろ?」
さらりと言ってのけるクラウドにティファはまた赤くなる。
「…なぁ、本当にダメか?」
真剣な顔。
じっと見つめられると、分かっていてもダメとは言えなくなる。
(でも、いいって言っちゃったら…その…私もしたいみたいだし…)
クラウドは目を反らさせてくれない。
ティファはきゅっと唇を噛み締めると、クラウドの腕にしがみついていた手をほどき、
ゆっくりと腰に回し、少し悩んでから、硬く勃ち上がっているクラウド自身にそっと触れる。
両手で包み込む様にして撫でると、ゆっくりと動かす。
クラウドは素直ではないティファに苦笑いを浮かべる。
だが、ティファの柔らかな手が自分のモノを撫でるだけで身体中の熱がそこに集まる様だ。
クラウドは少し眉を寄せ、小さく息を吐くと、クリトリスをそっと撫でる。
「あぁっ…!」
大きく身体をのけ反らせるティファのそこを中指で優しく擦り上げる。
「あっあっ…あぁ…っ!」
キュッと軽く摘んでやると、一際大きな声が漏れる。
自分の身体の下で快感に溺れるティファの姿と、流されながらも、つたなく動く手。
(これだけでイッちまいそうだ。)
クラウドは名残惜しげにティファの手を優しく退かせると、ティファの膝を大きく開かせた。
「やだっ…!」
明るい室内で全てを晒され、ティファは悲鳴を上げる。
クラウドの顔がそこに近付いて来るのに、ティファは必死で足を閉じようとするが、
太腿をしっかりと押さえられ、それも出来ない。
「いや…っ!お願い、クラウド…ああああああっ!」
ぷっくりと膨らんだクリトリスを舌で突つかれ、蜜の溢れる場所に指を埋められ、
ティファの上体が大きく波打つ。
やがて指を入れたその場所から蜜が流れる様に溢れ出し、拒絶と懇願の言葉は
甘い吐息に変わる。
「んっ…あぁ…ん…クラ…ウド…っ」
吐息が忙しげに漏れ、大きくのけ反ったかと思うと不意にがくんと力が抜ける。
ぴくんぴくんと身体が痙攣している。絶頂の波に押し上げられている時だ。
「ね…クラウド…わ…たし…」
「うん?」
わざと唇を離してみる。
「や…っ!」
「止めないで欲しい?」
ティファは小刻みに震えながらこくんと頷く。
「イキそうか?」
今度も素直に頷く。
イク寸前ではでさすがに意地を張り続けられないようだ。
クラウドは再びそこに顔を埋めると、愛撫を再開させる。
「んっ…あっあっ…もうっ…だめ…っ…」
舌先に触れる真珠がひくひくと蠢く。しがみついてくる腕に力が籠る。
「あああああああーっ!」
クラウドにしがみついたまま、大きく身体をのけ反らせ、やがてぐったりと崩れ落ちた。
「…ん…あ…」
余韻に小刻みに震え、しがみついてくるティファに、
もう我慢出来ないとクラウドは己自身を突き立てた。
「だめぇっ…まだ…あっ…あーっ!」
達したばかりのティファは嬌声を張り上げ、クラウドにしがみつく事しか出来なかった。
その後、すっかり拗ねてしまったティファのご機嫌を直すのは大変だった。
しかもうっかり「でも、すごく良かったんだろ?」などと言ってしまったので、
その日一日口をきいてもらえなかったクラウドだった。
=========================================================
ID変わってますが、112です。
頑張ったのですが、どーしても
>>134-135が続けられなかったので、
代わりにこちらでおながいします。
せっかくシチュエーションを提案して下さった
>>112>>114>>115さん、
中途半端な事をしてしまって本当にごめんなさい。
書きかけ放置の方は、続きが書けたらまた参りますが、
どなたか書いて下さるなら大歓迎です。
リクエストがこなせる様に修行して、また参りますノシ
>>149-153 GJ!クラティテラ萌えた。
最後一日口聞いてもらえないクラウドの様子が浮かぶw
まあ
>>135の続きは書けそうだったらまたその時にでも。乙でした。
クラティの人GJ!
良かったよ、また気が向いたらよろ〜
もう、BCは誰も書かないの?
ちょっと黙ってろお前
モモモモモモモモモンスターとのエロパロもおおおおお願いします
クラティ神さんおつかれでした。ティファカワユス!
BC関連は待ってればそのうち職人さんがきてくれるんじゃないかね。
BCってけっこうハードですね・・・・
人には様々な好みが存在するのはわかります!
自分も人の事いえない趣味ですので。
やっぱりバレットは激しそうですね、やられるクラウドも大変そうだし・・・・
バレット「イクぞクラウド!俺のカタストロフィーを食らえ!!」
クラウド「あーーっ!!バレット!お尻が裂けちゃうぅ〜〜〜!!!」
こ・・こんな感じなのでしょうか?ドキドキ
ギャグのつもりなのでは
にしてもつまらんな 屁が出そうだ
バレクラ=BC
クラティの人、乙
あらあらw
ついで保守
ロッド×ロリか田中×ロリ、どっちか書きたいんだがどっちがいいと思う?
どっちも書いてよ
書きたいほうでいいさ
田中の読みたい!
むしろ 3 P で
どっちでもwktkしながら待ってる。
最近、職人さんが増えて嬉しい。
>>172 禿同。
過疎ってる時はリクエストも有りだな。
職人さんあってのこのスレだよ
シミジミ
書きたいんだけど、
前置きが長くなる。
前後は簡潔にして、エロ中心にした方がいいのか悩む。
別に上手くないから、そこんとこ必要ない気もしてきた。
>>175 気持ちは分かるが、まずは書いて投下してみては?
エロ中心が好きな人もいれば、
エロそのものよりも雰囲気が好きという人も居る。
wktkして待ってる。ガンガレ。
177 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 07:30:30 ID:CqAAacIO
星ゅ
☆ゆ
保守
肛門舐められて恥ずかしがってる小説が見たい
182 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 23:13:36 ID:ZarqNVye
保守保守!!あげ!
無印しかしらなくても書いていいもんでしょうか
>>183 もちろん!
無印は原点ですから…大歓迎(゚∀゚)
wktk
186 :
183:2006/11/05(日) 01:46:09 ID:c74iZaBM
個人的に好きなのはクラ×ユフィです。
なにかリクあれば妄想できる範囲でします。
じゃあ 目隠し……
妄想できたらお願いします。スルーも可
wktk!!!
あれ、ヴィンユフィの神はどうしたんだろう…
どうしたんだろうね……
俺もひっそり待ってるが。
クラエアの人も失踪中の希ガス
まあ仕事やリアル事情もいろいろあんだろ、急かさずいこうや
意外とロッソとかシャルアって使われてないんだな
セフィロス誰か頼む
セフィロス「ンギモッヂイイ!」
尿瓶の続きでよければ……
注意・このSSは「忘らるる都でセフィロスがエアリスに返り討ちにされていたら」
という無茶なパラレル設定のもと書かれています
そこまで捏造されたもん読みたかないわ!という方はスルーをお願いします
前回までのあらすじ>
捕虜として収容中のセフィロス(コピー体その1)とひょんなことから
抜きつ抜かれつのしっぽりした関係になってしまったユフィたん
現場をシドに田代されるわ、折角ゲトしたセフレ(オナペ?)は言うことを
きかないわで大変前途多難でございます
お手数ですが、詳細は前スレ>445をご覧ください
あの事件から、もうすぐ二週間。
ハイウィンドの夜は、随分騒がしくなった。
ボンボン社長のルーファウスとクラウドは、セフィロスを神羅に
受け渡す権利がどうとかで、今日も会議室でもめてるみたい。
アタシはというと、シドに弱みを握られてからのアレな関係に
すっかり嫌気が差していた。
今のところ、口だけで勘弁してもらってるけど、ガツガツ突っ込ん
でくるし、無理矢理飲まされるし……うへぇ。
何より、全然ドキドキしない。
やっぱり、アタシが欲しいのはアイツなんだ。
今まで我慢してたけど……今日ばかりは無理そう
セフィロスの独房はちょっとだけ改装されて、鉄格子にごっつい
鍵付きの扉が付いた。
もっとも、アタシがちょちょいといじれば、こんなの簡単に開いちゃう
んだけどね。
見張りが離れた隙を見て、アタシは中に潜り込んだ。
内側から鍵を掛け直して、これで簡単にはばれないでしょ。
「おーい、起きてる?」
セフィロスは何時も通り、積み上げた牧草の山の上。
手枷の付いた腕を上にした格好で寝転がっていた。
「何をしにきた?」
と、お得意の冷視線。
そんなに睨まなくてもいいのに。
「またあの男に見つかるぞ」
「大丈夫、こっちきて!」
アタシは、セフィロスの腕を引っ張って、藁の山の裏側に引き込んだ。
牧草の高さは座った大人の頭を隠すくらいあって、黙っていれば
アタシが潜り込んだとはわからないはず。
「また逃げてきたのか?」
「まあそんなとこ。ほら、お水持ってきたよ。飲む?」
そう言って、食堂からくすねたミネラルウォーターのボトルを
見せた。
両手の自由が利かないセフィロスのために、キャップを開けて
から手渡してあげる。
「気を使うな」
「いいから、ほら! 飲んでよ」
渋々セフィロスはボトルを両手で支えて、口に運ぶ。
こうして時々水や食べ物を持ってくるんだけど、手をつけるのは
水ばかりで、セフィロスは何も食べ物を口にしない。
本人が言うことには、本当は水も飲まなくて平気なんだとか。
「本当にそんなんで大丈夫なの?」
「元々、そういう身体に出来ているんだ」
「……でもさ、アンタは本物のセフィロスじゃないんでしょ?
元は別のどこかの誰かで、その人がセフィロスに化けたのが
アンタだって聞いた」
唇を湿らす程度で飲むのを止めたボトルを、アタシに向けた。
それを受け取って、アタシも一口。
「本体は離れた場所にある。だが、この身体も私の一つだ」
「……よくわかんないけど、とにかく、中身は本物のセフィロ
スが入ってるってこと?」
アタシの手は、無意識にセフィロスの身体に触れていた。
「本当のアンタは誰?」
「さあな」
「覚えてない? 何も?」
硬く張った筋肉と、低い体温の感触。
その存在の正体が何であれ、今、アタシの目の前にいるのは、
セフィロス。それ以外の、何者でもない。
「ひとつの身体に、ふたつの魂が宿ることはない。私が肉体の主と
なった時点で、この身体の持ち主であった人格は消滅してしまった
のだろう」
「死んじゃった、ってわけ?」
「そうとは言い切れないが、そんなところだな」
「……んー」
セフィロスは、アタシにはムズカシいことばかり話す。
アタシは、ただセフィロスのことを知りたいだけなのに、いつも
はぐらかされたような気になる。
だから、こういう時は、ちょっとした復讐をしてやるのだ。
「あーあ、セフィロスの話聞いてたら眠くなっちゃった」
ごろり、と干草の上に横になるついでに、セフィロスの方へ
もたれかかっていく。
「こら……」
「あーあー、聞こえなーい」
セフィロスも諦めてごろ寝モードに。
でも、本当は……それは、アタシが何をしても構わないっていう
合図。
アタシは、アイツの冷たい肌に寄り添っていった。
胸板も、頬も、ヒヤッとするくらい温度が低い。
唇も……冷たかった……。
あの夜の熱はどこにいっちゃったんだろう。
「セフィロス」
またアタシ一人だけなの?
勝手に人をマジにさせておいて、自分は知らん顔。
ホントにずるい男だね、アンタって。
200 :
ゆひ英雄の人:2006/11/11(土) 02:29:53 ID:gC6splPz
今回の投稿はここまでです
またしばしお付き合いよろしくお願いします(礼)
GJGJGJ!!!
続き気になって仕方ない!
待ってます!
前スレも含めた保管庫誰か作れる香具師いないかー?
散弾嬢シリーズとか、未完のツォンエアとか
全部まとめて読めるところがほしいぞ、と。
クラティのことを一瞬クラウドとティーダかと思った
GJGJ!!
お預け苦しいぞーーー!!!
>>202 年明けでよければやれるかも。でも永続的に管理できるか微妙。
ちゃんとやれる人がやるのが理想的だけど、
誰も立候補がいなくて、行き当たりばったりでよくて、
しかも時間かかっても待っててくれるなら…って我侭な条件認めてもらえるなら
やらせてもらいたい。
>197から続き
……わかったよ。でも今度は本気でいくからね?
アタシは、コートの下にある『秘密の窓』に手を伸ばした。
ジッパーの滑るジリジリという音が、アタシをいっそう興奮させていく……。
ズボンの奥に手を入れて、まだ柔らかいアレを探り出した。
ふふん、コイツ実はノーパンなんだよねー。
太くて、弾力のある背中。このむっちりした肌触り……それにしても、
コレ、おっきくなる前からこんなにあるの? デカすぎない?
まだしぼんでる先っちょをつまんで、筋が通っているとこを指でぐりぐり
と刺激してみた。
ここ、シドにやらされる時も、ここをしっかりやれって言うし、男の人は、
みんなここがヤバイのかな?
「ねぇ? ちゃんと一人で抜いてるの? ちょっといじっただけなのに、
こーんなになっちゃったよ?」
そうこういじってる間に、アレも段々反応してきて、窮屈そうにズボンの
窓から背中を見せていた。
それをゆっくり引き出すと、赤剥けの頭がずるんと飛び出してきた。
うーん、やっぱグロ……い。
「ほらほら、こんなに硬くなっちゃってるじゃないのさぁ」
精一杯の言葉攻めを仕掛けてみるものの、あくまでもノーコメント。
でも、それがアタシを燃えさせる。
根元から先端に向かって、大きなストロークで摩擦する。手の中では、
膨張したアレが不連続に痙攣し、太さと硬さを増していった。
アイツの身体で、ただ一つだけ温かいところ。
温かくて、大好きなところ。
「凄いよ、セフィ……アタシ我慢できないよぅ」
既に太い血管が浮き出し、パンパンに膨らんでいる。
それでも、アイツはアタシに屈しない。
「じゃあ次は、キス、しちゃおっかな……?」
沈黙は肯定と同意義なわけで。
先っぽを、そうっと頬張った。
つるんとした粘膜を、舌の先でじらすみたいに撫でる。じんわりと
しみ出た体液の味がした。
絶え間ないアタシの攻撃に、さすがのソルジャーさんもこたえられ
なくなってきたらしくて、目元はトロンと甘く、頬も微かに赤くなってる。
アタシ、その目に弱いんだ。
胸がキュッとなって、もっと可愛がってあげたくなっちゃう。
「よーし、と……」
アタシは立ち上がって、ブーツとソックス以外の、下に履いている
ものを全て脱いでしまった。
我ながら、アブナイ格好……『全裸よりエロい』ってヤツ?
「……っ、こら……」
「んっ、やっとしゃべったね。セフィ……」
その格好で、セフィロスの上に抱きついた。
一瞬眉をしかめたけど、そんなことはお構いなしにキス。
もっとディープに、キス。
「アタシ、アンタのことが好きなんだから」
アンタのカラダが欲しいんだよ。
チュクチュクという粘膜の絡む音の合間に、アタシの告白が
織り交ざる。
セフィロスの答えは明快だった。
「ならば、奪ってみろ」
そして、後ろに上げていたアイツの両腕が、コースターの安全具
みたいにアタシの上に降りてきた。
あったかい。
セフィロス、初めてアタシのこと『抱いて』くれた!
こんなに熱を持っていたなんて、わからなかったよ……嬉しい。
ピンピンのアレが太股の間で震えているのを感じながら、アタシは、
夢中でキスの雨を降らせた。唇から、その下の方へ。
アイツの……アタシのよりきれいなピンク色してて、少しムカっときた。
悔しいので耳たぶを吸いつつ、そこを連打してやる。
密着してもぞもぞしてるだけでも、アソコが擦れたり、ドキドキしてるの
が感じられたりして、すごく幸せな気分だった。
シドとじゃ、絶対こんな感じにはならない。
やっぱり、セフィロスが好き……。
次回ちょっと間が空くかもしれないです
飛び入りさん募集中です
GJ!GJ!GJ!あんた本物の神だよ
続き全裸で待ってるよ
210 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 20:50:02 ID:vxR4uyOC
GJ!!
だれかルクレツィアを書いてくれーー!!!(`Д´)ノ
ルクレツィアではありませんが・・・
リーブ×ティファです
夜も10時を過ぎると、賑やかだったセブンズヘブンの賑わいも一段落する。
そんな少し静かになった店内にその男はやって来た。店の客としてこの店に通うようになって
二週間余り。疲れた身体に鞭打ち、足繁くこの店に通うのは看板娘ティファの魅力に釣られたためだ。
尤もそんなことは他の客も同様だろう。
「いらっしゃい」明るい声が彼を迎える。ティファ・ロックハート。
若く美しいその娘は閉店近い時間にも関わらず快活な動作で彼の近くに来た。
「いつものですか」
「ああ、頼む」
ティファは頷くと店の奥へと移動する。よくみると店内には誰もいなかった。
寒さのためだろうか。確かに今日の底冷えは少し異常だった様に思う。
しかし彼は店内の暖かな空気とティファを見て今日一日の疲労が和らいでいくのを感じていた。
すこし目を瞑り煙草に火を付ける。
「このところ、いつも来てくれますね。・・・リーブさんでしたっけ?」
ティファは注文の酒を持ってくると、リーブの前に座った。
「ああ」
彼は視線を外した。ティファの美貌と目立つ大きな胸は近くで見ると刺激が強すぎる。
「いつもすごく疲れてらっしゃいますね」
あれだけの奇人変人を相手にするのだから当然といえば当然だ。
「まあ仕事の関係でね。いろいろあるものさ」
hossyu
age
あげ
保守
まとめサイトを@wikiで作ろうと思ったけど、あすこは
アダルト禁止なんだねorz
やっぱアダルトおk鯖借りて、自分でwiki設置するしかないのかな
ヴィンユフィの神…
もう期待しちゃ駄目なんだろうかorz
>>219のようなレスが一番書く気失せる発言だと思うぞ。
中の人にだって生活があるんだから、黙って待つのみ。
ましてやもう年末だからな。
ヴィンユフィDC書いてる者です。
続き飽きずに書いてます。意欲はまんまんでも、なかなか進まず…
年内にはと思ってますが、こういう余計なこと書くんで、レス控えとります。すいません。
スレはチェックしてます。
自分も書けてないのに、いろいろ投下待ってます。
223 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 05:21:06 ID:0p9ik9QT
クラエア続きマダー?
>>222 焦らず納得いくように書いてください。
のんびり待ってますんで(・∀・)
女性経験豊富なシドが思わず溜め息をついてしまうほど、ティファの乳房は美しい。
ティファはタンクトップをたくし上げると自らその素晴らしい乳房を露出させていた。
圧倒的な豊かなボリュームを誇る巨乳であるが、垂れることなく見事に高く突き出されている。
乳首は乳房の大きさに比し小振りであるが、薄桃色でツンッと上向いていて、いやらしく攻撃的だ。
しかもその大きな膨らみは左右に離れることなくしっかりと正面を向いている。
シドは煙草を吸い終えると、ゆっくりと乳房を晒しているティファに近づく。その手にはメジャーが握られていた。
そう、セックスの前にはティファの乳房のサイズを測ることが、シドの決めたルールだった。
”あぁ、またサイズ測られちゃうんだ。はずかしい、でも・・・”
ティファには恥辱の瞬間であるはずだったが、いつからか快感を伴うようになっていた。
二人がこういう関係になったのは、クラウドが行方不明の時である。
あれから何ヶ月が過ぎたか・・・クラウドが復帰した後も時々密会しては「行為」に及んでいた
冷たいメジャーがティファの熱く成りつつある乳房にまとわりついていく。
不倫かあ…。
なんかちょっと…。
珍しい組み合わせとか、
そっちの方から入ってるのかな。
まあ、ここは全て二次創作なわけで。
ただタイトルとかキャラ名とか書いた方がわかりやすくていいよ。
228 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 11:12:58 ID:qQqlTGt2
保守
231 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 23:01:23 ID:OAxudZOt
age
スレ違いだったらごめん。
神羅ビルの掃除屋がヒュージマテリアの
力でティファを超乳に改造して
陵辱する小説を昔見たんだけど
誰か知らない?
クリスマスだからって見栄張ることないんだ
いまこそ神カマン
ほしゅ
>207から続き
「セフィ、このまま……いい?」
聞くまでもないけど、アタシは、長い銀の髪を撫で
ながら言った。
ここまできたら、もう最後まで……。
「アタシが上になる。それならオッケーでしょ?」
「しかし、だ……」
でも、アタシだって、散々じらされて、太ももに垂れる
くらい濡れちゃってるし、せっかく覚悟したんだから、
アタシは、セフィロスと最後までヤりたい!
アタシは腕から抜け出て、セフィロスのベルトやズボン
を外しにかかった。
重苦しい真っ黒なレザーを剥ぎ取ると、その下の肌は、
女のアタシでもゾクゾクするくらい白くて、でも、お腹
とかには、ボコボコした筋肉が突き出していて……。
今にも「捕って食われ」そうな、ゾクりとしたものが
湧き上がってきた。
初めて見るわけでもないけど、改めて、セフィロスが
「オトコ」なんだって、実感した気がした。
「いくよ、セフィ……っ!」
意を決して、アイツの腰の上にまたがった。
そして、アレを上向きにつかんで、アタシのアソコに
押し当てた。
待ち望んだ、熱いカタマリが、じりじりと潜りこんで
くる。
開いた口が、粘膜の襞を繰り返しウィンクさせて、アイツ
のモノを欲しがっていた。
ずっ、と頭が沈み込む。
うぁ……、思ってたよりずっと、おっき……い、いいい
いいいっ!!
「いぅうっ!」
……重心がぶれた拍子に、変なバランスでアイツの上に
倒れこんで、予想以上の深さまで突き抜けてしまった。
見張りにばれるのだけは避けたくて、渾身の力で悲鳴を
こらえた。
さすがに「ブツン」なんて音はしなかったけど、巨大な
異物で押し広げられていく感覚と、緊張と、激痛で、頭が
パンクしそうだった。
ヤバイ……っ、すっごい痛いよぅ……!
「うぁぅ!」
下にいたセフィロスが、アタシの体を支えながら脇に
ずらしてくれた。
……た、助かった。
安心した拍子に、すっごく情けない気持がアタシの胸
に染み出してきた。
「セフィ……ごめん……」
結局、強がってても、エッチひとつちゃんとできない
お子様じゃないのさ……。
喪失失敗にプライド揺らぎまくりのユフィタソは……
ニア もう一回チャレンジする!
別の方法で勘弁してもらう
つうか遅れすぎでゴメンね
今年中はもう投稿できなさそうだから、イマノウチに皆様良いお年を
ゆひ英雄キタ━━━━━━━!!
ハアハアすごい所で年越しですねハアハア
240 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 17:52:44 ID:l7JI9UdV
いつだって星ゅ
241 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 11:08:22 ID:rJzttEp5
ほっしゅ
>>237 すっごー!GJ !
うん、それわかるよ、セフィのが大きすぎてギッチギチって感じ。
一年ぶりくらいにここ覗いたんだけどゆひ英雄の意味がピンとこなくて
アタシ=自分…つまりは架空の女性で一気に読んだので最高でした!
dクス!また書いてね、待ってるよ。
243 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 22:55:54 ID:IaRq7OKl
あれ?これユフィだよな?
まあいいけど、age
244 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 05:51:20 ID:Gyi2K8M5
ここユフィだらけだなぁ。ディファきぼん。
ユフィ好きだからいいんだがな。
ってか是非もっと。
ヴィンユフィの神の降臨はまだか。
今はないみたいだけど、以前ティファ専用スレがあったから、
ここでは投下が少ない傾向にあったのかも。
244が望んでるのはティファではなくディファだそうですよ
自白剤打たれてまどろんでるティファに仲間の前でセクハラな尋問してみたい。
>>249 その願望を文章に起こして投下すればみんな幸せ
ユフィづくしで申し訳ないが、これで最後なのでご勘弁を。
>>23の続きです。
(
>>23の続き)
4
そして、黒い劫火に変わる――カオス。
膣が痙攣する。
下腹の内奥が収縮するたびに、そこから甘美なせつなさが染み出て、広がり、指先にま
で満ちた。
「……何……コレ……」
汗で艶めいた胸を上下させ、熱い呼吸をくり返す。全身を支配する心地よい倦怠感にと
まどい、誰にむけるでもなく問いかけながら、しかしユフィは理解していた。
これが官能の終着点。
たよりなく漂うあぶくとなって、ねっとりした海に落ち、奔流に呑まれ、最高潮の波頭
を越えて、弾けた――そういう感覚だった。
ユフィは、官能が持つ悪魔的な魅力を知った。そして、おそれた。
一度、快楽に押し流されたら、なしくずしにおぼれてしまいそうだ。
瑣末な憂いだが、生まれて初めての経験ゆえに、自分で取り除くことができない。
ユフィはすがりつくような目を足もとにむけた。
ユフィの股座から、ヴィンセントが頭を起こした。
絶望の淵で達観を得たような無表情だ。濡れた口もとをぬぐうと、ユフィの視線に気づ
く。
目が合って、ユフィは改めてヴィンセントの手を意識した。
硬い中指が、まだ淫溝にひそんでいる。
ユフィの注意が下方に移ると、それを知ったかのように、ヴィンセントの指が陰肉をく
すぐった。
「ひぁっ……」
たまらず声を漏らす。
ユフィのなかは、オルガスムスの余韻で、ひくひくと蠕動している。
そのうねりを助長するように、ヴィンセントは熱いぬめりをこねた。
「やっ、あっ……く……」
ユフィは無意識のうちに自分の人差し指を噛む。
その途端、ヴィンセントの動きが止まった。
静かな声が降って来る。
「……苦しいか」
ユフィは、きょとんとした顔を上げ、にわかに赤面した。
「し、知らないよ! もうっ」
動揺が、ひっくり返った声に表れる。
実際、苦しかった。
絶頂を迎えた秘所は鋭敏になっていて、刺激を受けると、しびれのような感覚をおぼえ
る。
そんな状態をいじられて、苦しくないはずがない。達したそばから責められることに奇
妙な背徳感もあった。
だが、いやではない。むしろ、乱されることを望んでいた。
(
>>252の続き)
ユフィは、そうした期待を自分が持っていることに、ヴィンセントの問いで気がついた。
そして、恥ずかしくなったのである。
ユフィを見るヴィンセントの眼は、燃え立つような虹彩を持ちながら、底冷えするほど
鋭く、どのような感情も窺えない。
見透かされているようで、いたたまれない。
「なんだよ〜、……じろじろ見るなっ」
ユフィは頬をふくらませたが、その格好を保つことはできなかった。
「――ぅんっ!」
愛撫は予告なく再開された。
ヴィンセントの指が、大量の潤滑油を連れて、淫口を出入りする。
中指のみならず人差し指も挿入され、潤滑油の染み出る道の複雑な凹凸を、揉むように
かきまわされた。
ふぅふぅ、というユフィの悩ましい吐息がつづいた。
ヴィンセントは、右手で女性器をなぐさみ、左手で乳首をつまぐり始める。
「ふぁ、あっ……、ああんっ……」
ユフィは快感に心を奪われた。
膣液が漏れていくのが自分でもわかる。きっと、いやらしい顔をしている。
これほど狂わせておいて、なぜ、この男は冷静にしていられる?
「――ユフィ」
名前を呼ばれて、ハッとした。
つづく言葉がなくても理解できた。
精一杯の強がりで、ユフィはヴィンセントをにらみつける。
「そ、そっとだからなっ!」
「……努力しよう」
ヴィンセントは着衣のベルトを外すと、自分の大腿でユフィの腰を挟んだ。さらに、片
手をユフィの内ももにおいた。
もう片方の手で自身を出した――のだろう。
ユフィからは見えないが、角のない先端が花弁に触れる感じがした。
頬や胸と同じように、その温度はひくい。
(そ、そこもつめたいのかよ)
そう思った矢先、硬い茎が愛液まみれの花園にこすりつけられた。
「はあんっ……!」
全身に電気が走る。
快感はもとより、雄と雌をこすり合う行為の淫靡に、ユフィは衝撃を受けた。
「やっ……、ああんっ、ああっ……」
めくれた肉襞の内側を雄がぬちゃぬちゃと動きまわる。
いやらしい音にユフィが気をとられていると、いつのまにかヴィンセントの穂先が蜜口
をふさいでいた。
先ほどの痛みを思い出し、ユフィは身を硬くする。
ヴィンセントがちらりと視線をよこした。
だが、ふいと目を落とし、自身を使って、ユフィの花唇をこじあけた。
「んんっ……!」
(
>>253の続き)
ユフィは股に力を入れ、ヴィンセントのからだを両足で挟みこもうとした。
内ももにおかれたヴィンセントの手がそれをとどめる。
「……力を抜け」
ヴィンセントの声は優しかった。
いたわりの言葉をかけてもらうでもなく、おだやかな声音を聞いた、ただそれだけのこ
とで、ユフィの緊張がゆるむ。
「おしっ。いいよ、早いとこ挿れちゃって!」
まるで情味がない。
しかし、ヴィンセントは気にならないようだ。
まとわりつく襞を強引にねじふせ、穂先を柔穴に埋めた。
「いっ……! あっ、痛……」
ユフィの顔がゆがむ。
ヴィンセントも眉根をよせた。ユフィのなかは狭く、きつい。
ヴィンセントは入り口付近までいったんもどし、またゆっくりと進めた。
「あうぅ……はぁ、は、あ……」
進めてはもどしを何度かくり返し、ユフィのうめきが少なくなると、さらに奥へ挿入し
た。
とろとろの汁にまみれた粘膜がうごめいて、吸いつくように収縮する。暖かい。
からだの奥で炎がゆらぎ、理性を焼き払う。
ヴィンセントは一気に残りを沈めた。
「ゃあぁっ――!」
ユフィが悲鳴をあげる。
ヴィンセントは息をつき、ユフィを気遣った。
「……大丈夫か」
「ん……、さっきよりは、まし。エヘヘ」
ユフィは涙のにじむ目をほころばせる。が、すぐ真顔になった。
「ね、ねえ、ヴィンセント。……あの、あのさ」
下をむき、一呼吸おく。そして、
「――キス……して、ほしいんだけど……」
「……」
一瞬、当惑の気配があった。
ユフィがおずおずと目を上げると、ヴィンセントが腰を折るところだった。
青白い顔が、たちまち鼻先に迫り、ユフィはあわてて目をつむる。
ヴィンセントのくちびるは、やはり冷たかった。
軽く触れて、すぐ離れた。だが、時を移さず二度目が来る。
ヴィンセントはユフィのくちびるを吸い、角度を変えて口づけた。ユフィが息継ぎしよ
うとすると、それを見計らったように、より深く接した。
ユフィの口内の甘く柔らかいところを、一つ一つ確認していく。
始めは当惑したユフィも、徐々に応え出した。ヴィンセントのするように舌をからめる。
口角からこぼれる唾液は、自分のものであって、自分のものではない。
頭がくらくらした。
(
>>254の続き)
長い口づけを終えて、くちびるを放すと、ヴィンセントは上体を起こした。
からだが離れたことで、ユフィは少し不安になる。右腕を床に寝かせ、右手で床のマン
トをつかむ。
ヴィンセントが動き始めた。二人をつなぐ心棒で、ユフィのなかを円を描くようにかき
まぜる。
それから慎重に腰を引き、離れすぎない程度に自身を抜いて、また最奥まで沈めた。
ぬかるむ軟道の、根もとからしぼり取るような締めつけに、ヴィンセントは口の端をゆ
がめる。
そして、走り出した。
「え?――ひゃあぁっ」
ユフィのとまどう声は耳に入らないらしい。ヴィンセントは、ユフィの両足をかかえて
肌と肌を打ちつける。
そうかと思えば、ユフィの腰を持ち上げ、上から下へ挿しこみ出す。
「あうっ、あうぅ……!」
ユフィの尻の割れ目から、透明な筋が流れて、背中に伝った。
汗か愛液か、もうわからない。ぐちゅ、ぴちゃ、ぬちゃ、という音が、荷室にこだます。
ヴィンセントはユフィに口づけた。ねばる膣内を蹂躙しがら、ユフィの口腔をねぶる。
「はむっ、んぶっ、んんっ……!」
今度はユフィの背中へ手を回した。ユフィのからだを起こして、座位で抱く。そのあい
だもくちびるは放さない。
ユフィの頭を抱えながら、下腹を突き上げる。
激しく突かれながら、ユフィは思った。
これは自分が誘ったからではない。ヴィンセントが自分を欲したわけではない。
本来のヴィンセントが持つ肉欲が、何かのきっかけで表へ出たときに、たまたま自分が
そばにいただけだろう。
そう考えなければ、この変貌ぶりは理解できない。
おそらく何十年も――二十年は神羅屋敷の棺桶で眠っていたらしいから、少なくとも二
十年以上は途絶していた劣情の反動だ。
それはいい。発散できて、よかった。
――が、しかし。
(加減を考えろ、バカヤロ〜!)
ヴィンセントが秘めていた熱を、ユフィは知らなかった。
揉めごとになる心配はなく、行為も淡白だろうとふんでいたが、実は初心者に優しくない
相手だったわけである。
「――はあぁっ、あぁんっ、あっ、ぅんっ」
各種体位を経て、また正常位にもどったとき、ユフィはついに泣き出した。
「やっ、やぁあ、も、もぉっ、やぁあ〜」
涙と汗と愛液でユフィはぐちゃぐちゃになっている。
ヴィンセントは汗一つかいていない。表面上は至極冷静である。
小憎らしい、とユフィがにらみつけると、外見年齢二十七歳の男は、ユフィを見てフッ
と笑った。
(――え?)
(
>>255の続き)
ヴィンセントは、ユフィの両足を限界まで広げ、さらに深く挿入した。
「な……あっ! あっ、あっ、あっ」
これまでとくらべて最も早い輸送に、ユフィはあえぐこともままならない。こすれ合う
肌から火が噴きそうだ。
ふと見ると、ヴィンセントのうすいくちびるから荒い呼気が漏れていた。
ユフィはうれしくなった。
本当のところ、息苦しさや下腹の重さが先立って、結び合うことの性的な悦びはまだ少
ない。だが、心がふわふわと浮き上がっている。
からだが自然と動き出す。
ヴィンセントの動きに合わせて腰をふり、より深いところで、彼をつかまえようとする。
ずっ、ずぶっ、ぶちゅ、と音を立てる女の一部が、もっとヴィンセントにからむように。
ねっとりとつつんで離さず、自分のところへ引きよせるように。
「――」
ずるん、と肉が離れた瞬間、精が飛んだ。
白濁は何度も放たれ、ユフィのからだを幾重にも染めた。
それは、白という寒色の持つイメージと裏腹に温かく、
(なんだ――つめたくないとこもあるじゃん)
ユフィを安堵させた。
5
おぼろな無意識から、うつろな意識へ――。
正気を取りもどしたのは、最後の瞬間をすぎたあとだった。
腕のなかのぐったりしたユフィを見て、ヴィンセントは愕然とする。
(また記憶がない――いや、ちがう)
荷室にただよう分泌液のにおいが、媾合(こうごう)の陶酔を呼び起こした。
床に敷いたマントの紅と、ユフィの肌色が、ぐらぐらと脳裏で揺れる。
シャドーボクシングをするユフィを引き倒したときは、映画のフィルムを一部分だけ切
り取ったように記憶が抜け落ちていた。
だが、今回は断片的な光景が目に焼きついている。現実感はないが、まったく思い出せ
ないわけではない。
再生できる記憶と、できない記憶。
似かよった状況の異なる性質は何を意味する。
ヴィンセントは考えた。
自分の行動が記憶にないのは、おそらく「人ならざるもの」の暴走によって、思考力を
うしなったからだろう。
(
>>256の続き)
しかし、この理屈でいくと、ある不都合が生じる。
思考力があるときの行動は記憶に残り、ないときの行動は記憶に残らないことになる
からだ。
逆に言えば、記憶にある行動は、思考力があったときのものとなる。事相を理解、判断
し、取るべき行動を選択していた。
つまり、目に焼きついている淫らな光景は、ヴィンセントの自発的な行為になる。
(……ばかな!)
ヴィンセントは装備を整えると、シートの上で頭を抱えた。
一方、ユフィは、自分の白いマントをかけ布団にして、もう一つのシートに横たわった。
片腕を力なく床へ垂らし、放心の態である。
それが、ふとした瞬間、瞠目し、いきおいよく起き上がった。
「アタシ、スッゴイことに気がついたっ!」
と言って、ヴィンセントのほうに身を乗り出す。
顔を輝かせるユフィを見て、ヴィンセントは心持ち後じさった。
そのとき、コンソールのスピーカーが鳴った。
『――もうじき本部です』
実直そうな男声のアナウンスが流れる。キャブにいるWRO隊員だ。
荷室の二人が顔を上げた。
すると、スピーカーのむこうが息を呑んだ。
『え?』
隊員の不審な声は叫喚に変わる。
巨大な鉄板で殴られたような衝撃が荷室をおそった。
トラックが急停止し、ユフィがシートから転げ落ちる。
ヴィンセントは逸早く表へ飛び出した。――
――
ディープグラウンドの襲撃だった。
しかし、たいした手合いではなかった。窮することなく掃討すると、ヴィンセントは〈
シャドーフォックス〉のキャブへまわった。
トラックは頭から岩石に突っこんでいた。ボンネットが細い煙を吐いている。
ヴィンセントはコクピットの隊員に安否を質した。
隊員いわく、人間は軽傷で済んだが、車は走行不能らしい。
ほかに二言三言、言葉を交わすと、ヴィンセントは〈シャドーフォックス〉の後部へむ
かった。飛び出す際、あけ放ったバックドアから、へたりこんだユフィに声をかける。
「隊員たちは車を修理するそうだ。私はこのまま本部へむかう」
そう言って、踵を返した。
「ま、待て待てーっ!」
白いマントで胸を隠しながら、ユフィは腰を浮かせた。
ヴィンセントが後顧する。
「……なんだ」
「こんな格好じゃ外に出られないよっ!!」
ユフィは声を荒げ、すぐに自分の口を覆った。
(
>>257の続き)
すでに隊員は表で作業を始めている。彼らに聞こえないよう声量を抑えて、ユフィはヴ
ィンセントに噛みついた。
「なにさ、その嫌そうな顔は〜。ヴィンセントのせいじゃんか! あとでゼッタイ弁償し
てもらうからねっ!」
ショルダーベルトもチューブトップも、ヴィンセントが裂いた。ユフィはいま上半身裸
である。
白いマントは無事だが、前の丈が短いものなので、着て動けば、そう立派でもないふく
らみがのぞいてしまう。
ヴィンセントは長息した。
「……本部に着いたら、替えの服を持って来るよう、だれかにたのんでおく」
「ならいいけどさぁ、早くしてくれよなっ。――あと、あいつらに、なんていうんだよ」
ここへ残るからには、同乗のWRO隊員にユフィが半裸でいることの事情を説明
しなければならない。
「いまの騒ぎで……やぶれたとでも……」
真実味に欠けるが、ほかにうまい言いわけも思い浮かばなかった。
ユフィも同じようで、しぶしぶヴィンセントの案を聞き入れた。
義務は果たした――とばかりに、ヴィンセントはマントをひるがえした。
もっと重大な醜行を犯していて、それは何も解決していないが、いまはディープグラウ
ンドの不穏な動きと、ルクレツィアの言葉が気にかかる。
醜行の責任については、あとで考えることにしよう。ヴィンセントはそう思った。
「あっ、そうそう!」
が、ふたたびユフィに呼び止められる。
「さっき言いかけたスッゴイことなんだけど」
「……なんだ」
早く立ち去りたいヴィンセントは、ユフィに背をむけたまま気のない返事をした。
「アタシが乗り物ダメだってことは知ってるだろ」
「ああ」
「潜水艦は最悪、飛空挺もおえ〜だし、車もとーぜんダメ。このトラックだって、いっつ
も酔うんだよ。けど、いまは全然気持ち悪くないの! なんでだと思う!?」
考える気も起きず、ヴィンセントは無言で先をうながす。
「ほ〜らぁ。一つだけさ、いつもしてないこと――したじゃんっ!」
「……なに?」
ヴィンセントはゆっくりと、ぎこちなくふり返った。
「またヨ・ロ・シ・クっ!」
にんまりと破顔したユフィの言葉は、一人の男を石に変えた。
――また一つ罪は増え、目覚めていても悪夢はつづく。
〈了〉
やっと終わった・・・
長々とおつき合いいただき、ありがとうございました。
2chが閉鎖するかもしれんと知り、焦って仕上げたので、誤字脱字等危険ですが、
読んでもらえたらうれしいです。
機会があれば、またお目にかかりたい。
マグロヴィン以外で
>>259 朝もはよから立ち寄った甲斐があったー!
待ってた甲斐があったー!
GJです。初心者に優しくないヴィンセントと
可愛いユフィが拝めて幸せ。
長い間待った甲斐がありました…( ;∀;) カンドーシタ
元気なユフィがかわいい!キスして貰えてヨカッタね。
エロ部分も大コーフンですた。お疲れさまですた。
エロパロ板は2ちゃんじゃないから残るみたいな話を別スレで見ました。
もし存続したら、今度はノリノリヴィンでおながいします。
323 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:2007/01/17(水) 21:08:49 ID:Y45PbrmNO
なんだよエロパロちょっと覗いたけどヴィンたんがユフィ犯ってるネタじゃん。
違うんだよヴィンたんが揉まれたり舐めたりするのが良いんだよ。
ヴィンたんとゴロゴロしたいんだよひんやりすべすべそうな体に触りたいよ。
もっと遡って見たらそういうネタもあるのか?
だそうです。
ひでぇ。
エロカワのスレのやつじゃねーかw
見て気に入らないなら黙ってりゃいいのに
わざわざ他板に悪口書くのが何とも厨臭いというか
気にせずスルーでいくべし
いやこの場合は他板からわざわざコピペしてくるヤツが一番悪いだろ。
書いたヤツは少なくともこのスレの空気を読んだ上での行動なんだから。
>>266 携帯廚本人?w
コピペされたくなかったら2ちゃんやめた方がいいよ
(´-`).。oO(スルーすればいいのにな・・・・
少なくとも自分はめさめさヴィンユヒGJだったぞ。
乙カレー!
ここ見てびんゆひ好きになった私が通りますよ
∧_,,∧
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi! < トポトポ
しー-J 旦~
あ、保守してもいいですか?
DC繋がりで宝条×ルクレツィアとかネタふってみる
宝条のねちっこさと
イヤそうだけど無理に微笑してるルクレツィアとか
保守しとくかい
そういやFF7発売10周年記念日だよ今日は。
>>276 ほんと早いもんだなぁ。
当時コンビニで買えたんだよね。
会社の仲間もみんな買ってた。
とりあえずルクレツィア、カモーん!!!
宝ルク、ビンルク、セフィルク…
ルク絡みはどれもディープそうだw
名前忘れたけど、ヴィンセントの父親もルクレツィアの相手になりうるんだよな
どっちにしてもドロドロでディープだな
ルクレツィアでほのぼのシチュなら、タークスのヴィンセントに護衛してもらってる時、父親の面影に触発されて、ヴィンセントに筆下ろし…とか
それもディープかw
X関係のスレないの?
ところで!おまいら歳いくつ??
>>282 7発売当時はクラウドとタメだったけど
今はヴィンセントを超えてシドに近いよ…
18+6
発売当時は小6だった、で今22
あっという間ですなー
前スレからのまとめサイトマダァ?チンチンAAry
楽しみに待ってる
誰かなんか書いてくれ〜
読みたいぞ!
アーヴァイン×セルフィ読みたいぞ!
289 :
誤爆:2007/02/09(金) 20:51:23 ID:GVSZGe6D
失礼しますたorz
保守
久しぶりすぎて誰もいない予感!
>236から続き
「ユフィ、こっちへ」
「え?」
「言う通りにするんだ。いいな?」
アタシは、言われるままに動いた。
床に肘をつけて……お尻を、上に向けた。
ふくれたアソコのヒダが、自然と外に開いていくのを
感じた。
そこに、何かが触れた。
「ひっ!」
「落ち着け。まだ何もしていない」
またアレが入ってきたのかと思ったら、それはセフィ
ロスの指だった。
一本。多分、人差し指。
それが、ゆっくりとアタシの内側に入っていく。
まだ少し痛い。
あっ、イヤ……。
指を動かすついでに、下のツボミにも触ってくれる
から、その度に気持ちよくて、アソコがヒクッってなる。
きっと、アタシが感じてるのバレてるんだろうなって
思うと、気持ちいいけど恥ずかしい。
「んっ……んんっ!」
クリクリ回したり、何度もなぞったり……。
勝手に声が鼻から漏れちゃう。
グチュグチュって、音が聞こえる。
「あぅ、ん、ふぁぅ……! セフィ……!」
こんなの初めてだから、よくわかんないけど、
多分、凄く上手いんだと思う。
うん。
セフィロスの指、凄くいい。
段々、内側の熱が高まっていく。
セフィロスってば、アタシを先にイかせる気?
やだよ、いっしょがいいよぅ。
セフィ……おいてっちゃ……いやぁ……!
「ひぁ……っ!」
一拍置いて、水風船のように膨張したものが破裂した。
ビクっ、ビクって、止まんない……。
痙攣するアソコを、逞しい指先がそっとなだめていく。
いつの間にか指が増えて、トロンとなったアソコを広げ
ていた。
……あ、入れるんだ。
「んんぅっ!」
恐怖を感じる間もなかった。
ぐるんと視界が反転して、アタシは、藁クズが積もった
鉄板の床に寝かされていた。
そして、アイツが、アタシの中にいた。
繋がれた両腕で、アタシの骨盤の辺りを抱えながら、
奥へ、奥へと、セフィロスが入ってくる。
内側を広げられていく痛みが、低音の余韻みたいな
重い違和感が、焼けた石炭の塊みたいに、アタシの体の
中で燃えている。
*追記・保守ソルジャーの皆様へ
スレッドが最下層にきても、無闇にageないようお願いします
sageカキコでも十分保守能力があります
つうか投稿直後にageられると恥ずかしいです
勘弁してください
待ってたよゆひ英雄!
英雄が優しくなっとる…!
保守
ほしゅ
クライシスコアとか出たらザックスものがもうちょっとでるといいなっと。
ザックス期待
それにつけても投下がない
派生作品多数のジャンルでエロなし投下OKのスレなのに
派生もの嫌がるやつがいるからだろ
…あ
ここエロ無しも可なのか…気づいてなかった
少し考えてみる
でもエロはあった方が(ry
302 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 09:26:12 ID:sJnKayFU
あげ
直接行為がなくてもかまわないと思うがね
それっぽい雰囲気があれば
とにかく期待
危険な任務に赴くアバランチメンバーの一夜妻になっていたティファ
ルーファウス×ティファ見たい
神様おながい
相手誰でもいいけどティファ以外で見たい
正直ティファは食傷気味
このスレでも前スレでもティファは数えるほどしか投下されていないんだが…
どこの同人見て食傷気味なんてほざいてるの?
○○×ティファが見たい!っていうレスは多い気がする。
それだけでお腹いっぱいになりそうな程。
それこそ数えるほどしかないべ?
まあ、何を書くかは投稿する人の自由なわけでな。
個人的には宝条の若かりしころ、が読んでみたいかもしれん。
>3で選択肢にティファ
>29でティファリクエスト
>39でティファリクエスト
>83でクラウド×ティファ推奨
>112でクラウド×ティファリクエスト
>134-クラウド×ティファSS
>149-クラウド×ティファSS(2本目)
>211-リーブ×ティファSS
>225シド×ティファ(書きかけでやめる)
>244でディファwリクエスト(ティファと思われる)
>249でティファリクエスト
>304でティファリクエスト
>306でルーファウス×ティファリクエスト
まあいつ誰が何書くかはもちろん自由だけど
リクエスト含めればティファがかなり多いのは事実
おなかいっぱい感は確かにあるかも
前にBCタークスがやたら続いた時もあったけど
それも今では流れが変わってるし
まあこのまま様子見でいいんじゃないか?
自分だけかもしんないけど、メインキャラで設定もきっちり決まってて、セリフや登場シーンが多いキャラほど書きやすいし想像もしやすい
セリフや口調や言い回しもつかみやすいしね
ティファが多いのはキャラが持つ魅力(性格とかボディとか)だけじゃなく、そういうのもあるんじゃないかと
そんなこと言うならユフィだって多いと思うよ。
別にティファ信者なわけじゃないけど
希望が多いのはヒロイン的な立場なんだし当然と思う。
リクエストまで数に含めてケチつけるなよ。
>>314 既に様子見って意見多く出てるし、遅れて来てからトゲトゲすんなってw
マターリ待とうよ。
名前がちっとも挙がらないエアリスが見たいのです。
最近DCプレイしなおしてて思った。
なんかDCって全体的にエロスな雰囲気でてないか?w
意外とロッソやシャルアとか読んだことないな。
セフィロス×ルクとか宝条×ルクとかドロドロだが妖しさ倍増な予感。
関係ないがBCのイリーナの制服もなかなかw
ティファでもエアリスでもユフィでも
ジェシーでもルクレツィアでもシエラでも
イリーナでもスカーレットでも
シャルアでもシェルクでもロッソでも
BCキャラもよりどりみどり
よってらっしゃい書いてらっしゃい
プリシラとかマリンはまずいな
そういや知る人ぞ知るティファエロSSサイト消えてるのな
推力?
322 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 22:23:59 ID:w4HUMUXs
超級武神age
るくれ保守
324 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 18:13:00 ID:hs/aEMwj
ho
デンゼル×マリンはどうでしょか
保管庫話が立ち消えてる様なので、現在、保管庫作成しとります。
上手く行けば、土日中には公開できるかと…
如何せん数が多すぎて抽出するのも一苦労… とりあえず頑張るよ
>326
乙です。頑張ってください。
よろしくお願いします。
328 :
名無し@ピンキー:2007/04/20(金) 01:47:55 ID:JqtVfGMd
ユフィ×ナナキ ギボンヌW
329 :
326:2007/04/20(金) 19:29:18 ID:nJBoe4U1
保管庫できました
http://s6.artemisweb.jp/FF7/ ご意見等ありましたらここではなく、保管庫の掲示板かメールにてどうぞ
■書き手のみなさまへ■
今回保管庫を作るに当って、作者様方には無断で作品を保管致しました
事後報告になりまして、申し訳ありません
作品の削除・ご意見等ありましたら、保管庫に記載されている
メールアドレスまでお願い致します
また、今後保管庫に掲載を希望しない方は、その旨作品を投下される際に
記述していただけると助かります
>>329 激しく乙と言いたいとこだが
激しく広告も多いなorz
普通の乙にしとく
お疲れさまでした
保管庫キタコレ
むかーし散弾嬢シリーズ書いてた者です。
綺麗に保管してくれてマジサンクス
懐かしかったよ。ありがとさん。
ぶった切りのクラティ書いたもんです。
未完の物まで保存して頂いてありがとうございました。
エロの腕を磨いてなんとか完成させたいと思ってますので、
その時はよろしくお願い致します。
>>329 保管庫、乙!
神の作品は何度読んでもいいね〜
>>329 保管庫できてるううううう
大変な作業を乙であります
335 :
329:2007/04/24(火) 16:39:48 ID:JvhEmnR+
336 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 00:58:27 ID:IXcRjSiF
あげ
保管庫もできたことだし
職人様〜待ってます!
現主任×散弾銃って需要ある?
あったら書こうかな・・
あるよ!
保管所gj
そして>292から続き
でも、悪い感じじゃなかった。
もっと花火みたいに派手な快感を想像していたけど、
なんだろう? ……この感じ。
これも『感じてる』ってことなのかな?
「……セフィ」
セフィロス、また凄くエッチな顔してる。
いいなぁ、気持ちよさそう。
アタシにも、それ分けてよ。
「ねぇ、セフィ……っ!」
アタシは、両手を伸ばして求めた。
くっついてないと、寂しいよ……!
脈打つ肉。
大きなうねり。
どこかに、投げ出されそうで怖い。
「ユフィ、辛いのか」
「あぅ……違う、けど……」
……もっと、もっとくっつきたいよぅ。
「もう一回、変えて。……やっぱり、アタシが上になる」
セフィロスは頷いて、アタシを抱き起こした。
アタシも、必死に伸ばした腕をセフィロスの体に絡ませた。
肩や背中に、ゴツゴツと手枷が当たって痛い。
押し上げてくる圧迫感。
二人の体が、より深く繋がった。
アタシは、セフィロスの胸に全身で抱きついた。
重なってる部分が、凄く熱い。
段々、違和感も少なくなってきたし、体が慣れてきたんだ
と思う。
キモチイイ。
火照った部分を擦り合わせて、湿った、いやらしい音を
立てて……。
いっぱい、いっぱい感じようよ。
もう、見張りにばれようが、構いやしなかった。
アタシの体は、セフィロスの腰の上で、勝手にぎこちない
ダンスを始めていた。
「あ……ん、ぁ、あぁ……っん!」
夢中で上下、前後に揺さぶって、二人の感覚を溶かし
ていく。
ゴリゴリと内側を押し上げるアイツの分身が、アタシの
中で、また一層大きくなっていく気がした。
体を前に倒して、セフィロスの上に寝そべるような格好
になる。
角度が変わり、刺激も変わる。
その変化に、アレがドクンと反応して跳ねる。
「ねえ、……アタシとエッチするの、気持ちいい?」
本当はこの格好でキスできれば最高なんだけど、もう少し
っていうところで届かない。
悔しいなぁ……。
三ヶ月近く放置とか自分マジ外道
引き続き職人さんの神SSをお楽しみください
ゆひ英雄キターー!
気持ちよくなってきたゆひにハァハァしました!
英雄の攻めはあるのか?
ゆひ英雄萌えっ!投下ありがとうございます!!!
散弾嬢と主任の話も全裸で待ってますのでよろしくどうぞ〜。
散弾の神の新作も激しく待ち望んでますので!!!!
おおっ待ってました!
英雄ゆひじゃなくてゆひ英雄なところポイント高いです
346 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:44:20 ID:OMAd9eAw
職人さん降臨期待あげ
347 :
名無しさん@ピンキ−:2007/05/16(水) 16:44:53 ID:HMSao7Wx
ユフィ×ナナキ ギボンヌ
348 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 20:22:20 ID:PfCBju2r
ここの職人さんたちすごすぎです!
保管庫を作っていただいた方もありがとうございました!
これからも皆さまの作品を楽しみにしてますね〜
保管庫で全読みしてきた〜
どれもすげーよかった!
テキストがすごく読みやすくて嬉しかったス。
管理人さんも職人さんもマジで感謝。
ついでにリクエスト。
レノ出てくるのひとつよろしく!
ごめん、レノは出てないんだけど、
書きたくなって書いたの投下させてくれ。
エアリス×ツォン、エアリス完全攻めオンリー。
長文・淫語?・マゾツォン注意で。
351 :
エアツォン1:2007/05/22(火) 22:45:15 ID:jidPkqaq
「どんな時でも、あなた、そんな態度なの?」
――そんなことを言い出したのは、彼が昔から見知っているはずの少女だった。
* * *
当然だろう、と彼は久しぶりに入った彼女の家――今日は彼女の母は留守なのだ――の暖かさに身をゆだね、それでもタークス主任としての威厳を保ったまま、問いかけてきた少女に頷いて見せた。
今日は、どうやら少女は機嫌がいいようだ。一ヶ月ほど、仲間に監視役を任せた後の久しぶりの対面だったが、少女の笑顔が見れて些か、落ち着く。
「でも、つまらなくない? それって」
プロフェッショナルだからな。
と、少女……エアリスの問いに答えつつ、出されたハーブティーを一口味わう。
「誰がどうなっても、どうしてても? 何をしても、してるときも?」
タークスだからな。
そういって、二口目。
「……誰といても、そうなの?」
プロとはそういうものさ――
「……ふぅん」
これはカモミールだったか、と乏しい知識で考えているツォンを尻目に、エアリスは顔をうつむかせ、何かを思案しているようだった。
――と、不意に立ち上がって、エアリス。にこりと微笑む。
「じゃ、試しても、いい?」
試すとは?
「いいから、ね。痛いことは、しません」
そういって君は守ったことがない、何をする気だ、と聞いたところで、悪戯好きの彼女が教えるはずはなく。
おい、君は一体、と再度問いかければ、その柳眉が見る見るうちにつり上がる。
「うるさいなー、もう。黙らないと、ねじり切っちゃうわよ」
……ねっ、ねじり切るだなんて、一体どこからそんな言葉を!
「それっ」
ツォンが混乱した一瞬の隙をついて、エアリスはどこからか用意していた縄をツォンの体に絡ませた。
抗議する間もなく、一気に、縛り上げられる。
あまりの早業、神業に、しかしツォンは感嘆してはいられない。
「はいはい、おとなしく、ね」
足まできっちり椅子に括り付けられ、身動きできないツォンの前に仁王立ち。
――そしてエアリスは、下のジッパーに手をかけた。
352 :
エアツォン2:2007/05/22(火) 22:46:59 ID:jidPkqaq
……?
「あー、ツォン、トランクス派」
どこか嬉々とした声に、ツォンは。
「真ん中、開けてと」
……ようやく、己の置かれてる状態を理解した。
「はいっ、ご挨拶〜」
なな、何を、君は一体、何、そんな嫁入り前の、いやそうじゃなく、君は――
「わ、意外とおっきい」
己の半身が暴かれたことに羞恥と焦りを覚えるも、当のエアリスはどこ吹く風にはしゃいでいる。
止めろ、何を、と慌てたところでエアリスは止まらない。否、止めるつもりがないのだろう。
「はいはい大人しくしてね、ホントにねじり切っちゃいますよー」
セフィのとどっちが大きいかなー、とか聞いてはいけないような言葉を聴いた瞬間、股間に熱いものを感じ、ツォンは身を震わせた。
「……あっれー?」
つい、息子が反応してしまったことに愕然とする。が、吐息を吹きかけられれば息子がいきり立つのも無理はないことだろう。
「きゃー、やだ、ツォンたら反応しちゃってる?」
跳ね上がり、頭ももたげさせる一物に視線を注いだままはしゃぐエアリスを見て、ツォンは死にたくなった。
「だっらしない。女の子にいいようにされて、感じてるわけ?」
屈辱を感じ、身じろぎするツォン。それでも体は動かぬままだ。柔腕で結ばれたはずの縄は意外と強く、強固にツォンの体を縛める。
止めるんだ、とどこか弱々しく静止したとて、エアリスは手を止めない。
「止める?」
ちらりと相手の顔を覗き込むような所作。
昔からの彼女の癖に、ツォンはどこか安堵する……も。
「止めてって、ここ、言ってない」
敏感な箇所をまさぐられ、そんな生易しい感情など一度に吹き飛んだ。
353 :
エアツォン3:2007/05/22(火) 22:49:30 ID:jidPkqaq
「偉そうにいってるワリに、この様? それでもタークス? 主任さん?
まだタマタマしか触ってないですよー、だ」
揶揄するように、エアリスは指に力を込め、二つの玉を弄び始める。
予想だにしなかった展開に、弛緩しきった体は大きく反応してしまう。
「これでもまだ、声、出ないんだ?」
五指全てを使い、絶妙なタッチで竿に触れ、
「どこまで我慢、できるかなー」
玉と竿の付け根をときおりコリコリと揉み解し――
「これは、どう?」
指と指の間の腹に、竿と嚢を挟んでぎゅっぎゅっと締め付ける。
その、膣に入れた時のような締まり具合があまりに良くて、ツォンは無意識に拳をにぎりしめていた。
「うふふ、ねえ、感じる? 感じてる、よね?」
柔らかかった物に血が滾り、次第に膨らんでいく様子など見たくない。
耐え難い屈辱にツォンは顔を背け――が、次の瞬間には頭の向きを無理やり変えられて、その視界が固定されてしまう。
「ちゃんと、見なさい」
己の髪をつかみ、下を向かせる乱暴な所作に、ツォンは自然と喉を鳴らした。
――エアリスの目が、猛禽のように光っている。
獲物を捕食するときの、獣の瞳だ。ツォンが今まで見たことのない、雌としての表情だ。
「こんなになってるんだもん、感じてないはずない、よね?」
お返事はどうしたのかな、と笑うエアリスと目を合わせることが出来ず、また、襲ってくる快感に耐えるためにも、ツォンは眼を強く閉じるしかない。
「あらら、悪い子」
咎めるような口ぶり。と、そこに一物から届く激しい感覚に、ツォンの喉から呼気が漏れ出る。
エアリスの指が、細い指の腹が亀頭を包みだしたのだ。
「ここ、弱いんだ、ね」
喉をそらせる自分を、どんな目でエアリスは見ているのだろう。
エアリスの指は裏筋をなぞり、玉をもみ、尿道を爪の先で円を描くようになぞっていく。一方、もう片方の手は、竿の根元をつかんで離さない。
カリ首の根元をいじられているかと思えば、そのまま裏筋を攻められる。
指でリズムをつけて弾かれる竿。玉。指で作ったリングに締め付けられる根元――
「……わっ」
と、しばらく続いた快楽が刹那、途切れた。
「あーもう、このぬるぬる、イヤなのに!」
そして耳にする怒気の混じった台詞と、紙擦れの音。
大方どこかにあったティッシュを取り、カウパーのついた手を拭いているのだろう。
「……やっぱり、感じてたわけね。タークスの主任さん?」
嫌悪と興奮を声音に感じ取り、だからこそツォンは目を瞑ったまま、耐えていた。
幼い頃から見守ってきた少女の変容は、あまりに酷い。酷いとしか、言いようがなかった。
……何故、こんなことをしだしたのだろう。何か自分は言ってしまったのか、やってしまったのか。
いや、それより、一体、いつから、どこの誰に、彼女はこんなことをしているのだろう。
――じゅるっ。
強く深く苦悩するツォンの耳に、不意に、卑猥な音が届く。
「ん、ふ……ぁ、んむ……」
――なんだ、この……音は。
ちゅむっ……くちゅ、ぢゅ、れろっぢゅぶぶぶっ……
なん、だ――
本能を刺激するかのような声音に、ツォンは唇をかむ。
「はぁ、ん、んぁぁっ……」
ぶちゅ、ぢゅるっ、ちゅばっ、
そんな、蕩けるような喘ぎと興奮させるかのような音に呼応して――そうでないと言い聞かせても――頑なに閉じていたはずの瞼が、まるで光を得ようとするかのように開かれていく。
「ふぁ、んむー……ぅ」
……そうして目に入れた少女の痴態は、あまりにいやらしいものだった。
354 :
エアツォン4:2007/05/22(火) 22:52:18 ID:jidPkqaq
指を男の物に見立てるように、自ら舌を這わせるエアリス。
紅潮しきった頬、緩みきった悦びの顔、とろりとこぼれる粘着質な液体――
ちゅぽ、と音を立て、エアリスの唇から指が離れる。唾液の糸が陽に輝く、その淫らな光景に、ツォンは見とれた。
「そんな最低な、だらしないツォンには」
見とれて、しまった。
「……おしおき、ね」
――ツォンのペニスが、エアリスの濡れた両手に包まれる。
びく、と亀頭が跳ね上がり、
喜びの涎を漏らす己の半身に心のうちで呪詛を呟いては見るものの、それでもその柔らかく、温かい心地に全身の力が奪われてしまう。
「うふふ、可愛い」
からかうような口ぶりで、エアリスは【おしおき】をはじめた。
時折力を込め、緩め、強弱をつけながらストローク。
指先と手の肉を巧みに操り、乱暴に、そして急に優しく――
その絶妙な指使いと力の込め方は、とても素人とは思えなかった。
――ぬちゅ、ぬちゅと水っぽい音が部屋に響く。
自分の荒い息が反響する。
カウパーが涎と混ざり、ローションのようにペニスを覆う。
時折触れる柔らかな――すべらかな白い腕の肉に挟まれて、ツォンは体の奥底からマグマのような熱さがこみ上げてくるのを感じた。
くぁ、とこらえ切れない吐息を耳にした刹那、エアリスの表情が変わる。
「気持ち、いいでしょ」
淫雑な愉悦に満ちたその顔を、ツォンは死ぬまで忘れないだろう。
雌の顔で、少女は囁く。エアリスは胸を押し付けるかのように、ツォンの耳元に唇を近づけて。
「ツォンは気持ち、いいのよね。女の子にやらしーおちんちん触られて玉をクリクリ嬲られて、腰振ってイクのよね……?」
唾液にまみれたその舌が、耳の形をなぞっていく。
腕に当たる、二つの感触。
「玉ももっといじられておちんちん胸で挟まれて、ずりずりってしてして欲しい? ムニムニ胸のお肉と乳首で先っぽいじられてぬるぬる液を出してそれにまみれたいのよね?」
エアリスの舌が淫靡な音を立てている。
ふぁ、と艶っぽい喘ぎに、確かにツォンは――強く、情欲した。
「にゅるにゅるしたのもっと、欲しいんだよ、ね。ね。ホントはもっともっと舐めてしゃぶられてジュポジュポされて舌でこねくり回されて突き上げたいんだけど手で我慢してるのよねっ」
なんて言葉だと悲鳴を上げたくなるツォンの意志とは裏腹に、ペニスはますます滾り始める。
「硬いよ、ツォンのおちんちん。硬くて熱くて、ああ、もうわたしアソコがぐちゃぐちゃだよぉ」
堅く強く張り詰めてゆく物を感じてだろう、エアリスはサディスティックな笑い声を上げた。
「想像して、ね、ホラ、中に入ってる、突き上げてるっ、私の中に入ってるの、ツォン、もっと早く強く腰振って!」
心ならずも惹かれている女の声に、男は巧みに誘導されていく。
「いい、いいの、ツォンッ、おっきいの欲しいの、奥、奥まで、出して出してお腹の奥にびゅるるるってザーメン出してぇっ」
視界に入るエアリスの淫靡な腰つき。耳に届くいやらしい喘ぎ。そして襲い掛かる、絶頂への波。
限界だった。
「それ、出しちゃえ、いっちゃえ、ほら、ほらほらほらっ!」
爆発的とも言える快楽に、ツォンが一際強く腰を突き上げた瞬間――
「……ガクガク腰振ってチンポの先からビュービューザーメン発射するのよっ!」
――卑猥な言葉に導かれるように、亀頭の先から勢いよく、白濁した卵白のような液体が飛び散った。
355 :
エアツォン5:2007/05/22(火) 22:54:04 ID:jidPkqaq
***
……荒い息が、部屋の中にこだましている。
後悔と、倦怠感と、そしてどこからか湧き上がる被虐的な快感に、ツォンはしばらくそのままの姿で放心していた。
襟元をぬらすのは、いつの間にか吹き出た汗によるものだろう。
少し身を起こし、エアリスはツォンを黙って見つめている。
それに気付きいたツォンは、わざとらしく天を仰ぎ、深いため息をついてみた。
表情は、決して大きく崩さない。できるだけ調子を整えて、いつものツォンであろうと勤める。
「……あーあ」
そんなツォンをじっくり一分は見つめた後、エアリスはようやく体を離した。
これでも声を出さないなんて、ねとエアリスは鼻で笑う。
「随分ご大層な人間ですこと」
汚らわしいものを揶揄するその声音に、ツォンは耳を塞ぎたくなった。
***
――その後、エアリスはあっさり拘束を解いた。
何も言わず支度を整え、ツォンは玄関へと向かう。その後を追ってくるエアリス。
自分と少女の立ち位置は昔となんら変わらないのに、少女との心の距離はあまりに遠い。
ツォンは気だるい体を押し出すように、沈黙を保ったままで玄関の扉を開いた。
「……じゃ、またね」
また? とその言葉を聞き、止まる。
その台詞を聞いた瞬間、ぎくりと――確かにぎくりとし、どこかで、ほんの一瞬、期待した自分がいる。
再度こんなことをされるのだろうか。こんなことをしようとしているのか。自分はまたいいように弄ばれるのだろうか。また彼女は自分の物を手にしてあんな淫乱がするようなことを……
「ホント、可愛くない」
とめどない妄想と期待と恐怖とに満ちた思考は、エアリスの呟きに止められる。
我に返り、一呼吸置いたツォンは、誤魔化すようにわざとらしく、乱れてもいない襟元を正した。
そして、息を、吸い。
ツォンは、エアリスを見つめた。
エアリスもツォンを、見つめた。
そこにいる少女はまぎれもなく、彼の見知った少女だった。
ツォンはそれだけを確認し、……じゃあなと何事もなかったように、踵を返し――
「ねえ、ツォン」
……何だ、といささか意識しながらも律儀に振り向く男に、エアリスは手を振りながら、笑った。
「プロフェッショナルって、最低ね」
これで、終わりです。
長文失礼!
おおお!エアツォンGJ!
攻めエアリス、エロイエロイよー ツォンマゾイよー
ご馳走様でした!
GJ!攻めエアリスイイ!
ツォンさんカワイイヨ
どこでツォンの妄想堕ちになるのかとハラハラしたが良かった…!ドSエアリスかあいいよ、いいよー!またの投下、正座してお待ちしてます!
| | | | |┃| :|
| | | | |┃|i | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ガタガタ |┃| < 隠しセフィエアと聞いてd……
| | | |______|ミ | .i.| | あれ? 開かな(ry
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |┃|:. ,| \____________
| | | | |┃| i|
| | | | |┃| :|
| | | | |┃|i |
| | | | |┃|, :.|
|_|====――●==|_|______|┃| i|_______
イミフな保守ネタまで拾ってくださってありがとうございます>保管氏
一分AA部分がさらにイミフになってしまっているので、gif画像に
まとめ直したものを掲示板に置いておきますね
散弾嬢シリーズいいすね。タークス好きになりました。
>>360 申し訳ありません。AA部分酷い事になっておりました。
手直ししましたが、gif画像がアップされ次第差し替えます。
宜しくお願い致します。
保管庫の管理人さんへ
物凄くお節介とは思いますが、保管庫に検索避けのタグを入れていた方が
いいんじゃないかと思います。
一応アングラな保管庫(サイト)だし・・・・・。
でも、一回検索に引っかかると、後から検索避けタグ入れても意味ないらしい。
>>363 ご指摘ありがとうございます。
至らない点お許し下さい。今後とも宜しくお願い致します。
365 :
レノ×イリ1:2007/05/31(木) 22:33:20 ID:66VaUeVF
目の前でフラフラと揺れている、馬のしっぽに酷似した赤い物体。
私はついに我慢できず、その物体をつかんでひっぱってしまった。
うぎゃ、という声と共に、その物体の持ち主が椅子ごとひっくり返った。
「な、何すんだよ!」
尻をしたたかに打ったらしく、顔をひきつらせて腰を押さえる。
「す、すいませんレノさん…」
まさかひっくり返るとは思わず、私は慌てて彼が起きるのを助けた。
「…イリーナ、なんかオレに恨みでもあんのか?」
「いえあの、それ絶対にエクステだと思ったんですけど、自毛だったんですね」
腰まである、一本にまとめた赤毛。大体、長さが尋常じゃない。
「…自前だぞ、と」
レノは目1を細め、不機嫌に私をにらみつけた。
「あ、あの、ならいいんです失礼しました」
私は手に持ったパンの包みを抱え直し、慌てて自分の席に逃げた。
ここは総務部調査課、通称タークスの執務室である。
既に外は真っ暗。
仕事が片づかず、残業しているのは私とレノ、後輩君にルードの4人である。
「レノさん、チョー機嫌悪いッスねえ」
隣の席に座ってカップ麺を食べていた後輩がつぶやく。
確かに、いつもの彼ならば軽口のひとつも返しただろうが、
今日は妙に不機嫌でむっつりしており、口数も少ない。
「なんかあったの?」
「やー、よくわかんないッス。朝からあんな感じですよ」
赤茶の髪をかき上げ、後輩は大して興味もなさそうに言った。
「ルードさんは?」
「さっき出て行きましたけど」
そう小声で話していると、重い足音がしてルードが戻ってきた。
「レノ、薬」
と言うと、レノの前に小さなドラッグストアの紙袋を置いた。
クスリ?と椅子から伸び上がって二人の方を覗く。
ルードがレノの額に手を当て、熱を測るような仕草をしている。
「なんか頭がぼーっとする」
ぞと、と小さく付け加えると、レノは机につっぷした。
どうやら風邪を引いて熱があるらしい。不機嫌の原因はこれか。
「仮眠室に行ってちょっと休め。あとで送ってってやるから」
むう、とうなり声を出すと、レノは大儀そうに立ち上がった。
そのまま、ルードに抱きかかえられるようにして部屋を出て行く。
「風邪菌まき散らすのやめて欲しいっすよねえ」
という後輩の言葉になぜかいらつき、私は彼の頭をはたいた。
「イリーナさん、いたいッス」
抗議の声を無視し、私は二人の後を追って部屋を出た。
366 :
レノ×イリ2:2007/05/31(木) 22:38:14 ID:66VaUeVF
リフレッシュフロアは閑散としている。
もう一般の社員は皆帰ったらしい。
カツカツと靴音がやけに響く。
途中の自販機で、レノのために水のペットボトルを買う。
仮眠室を覗くと、ぐったりしたレノを簡易ベッドに寝かせたルードが顔を上げた。
「どうした、イリーナ」
「あ、ちょっと心配で。クスリ、飲んだんですか?」
「まだだ。おい、起きろレノ。クスリ飲んでから寝ろ」
レノは嫌々半身を起こし、ルードの大きな体にしなだれかかった。
ルードは迷惑そうに、だが丁寧に体を支えて座らせてやる。
「あ、これどうぞ」
ペットボトルを差し出すと、ルードが
「おまえが飲ませてやってくれ」
と言って小さなカプセルを私に手渡した。
あはい、と返事をすると、ルードの手を離れた重い体が
どさりと自分の方にもたれかかってきた。
「レノ、イリーナに看病してもらえ。オレは仕事片付けてから来るから」
え、という私の声に、今度おごるから頼む、と言って、ルードはさっさと
出て行ってしまった。
私は腕の中からずりおちそうなレノを、あわててかかえ直した。
苦労して上着を脱がせ、そうっとベッドに横たえる。
鼻までずり落ちたゴーグルを首まで下ろし、毛布をかけた。
「レノさん、薬飲みましょ。楽になるから」
「んー…イリーナ?」
すがめた目が、ようやく私を見る。
「そうですよ、さっきからずっといるでしょ」
「そうだっけ」
「熱どれくらいあるんですか」
わかんね、と呟くと、また目を閉じてしまう。
「く、す、り!飲んでくださいってば」
「頭がぼーっとしてすごく眠いんだぞ…と」
「熱あるからですよ。これ飲んだら下がりますよ」
うう、とうめくと腕をささえに首だけ起こす。
私はためらいがちに彼の額に手を当てた。
ものすごく熱い。
これは、39度とか40度レベルの発熱ではなかろうか。
「…病院行きましょうか」
「へーきだぞ、と…」
367 :
レノ×イリ3:2007/05/31(木) 22:42:35 ID:66VaUeVF
「ルードさんが送ってくれるそうですから、ついでに病院寄った方がいいですねえ」
私は、汗で額にはりついた赤い髪をそうっとかきあげた。
普段はお調子者で口数も多く、なにかとうっとうしいレノだが、
いま目の前でくったりとしている彼はなんだか妙に可愛くて、庇護欲をかき立てられる。
レノはようやく薬を飲み込み、「なんか寒い」と言うと、ぶるっとふるえた。
私は毛布をもう一枚かけてやった。
「イリーナちゃん、今日は妙に優しいぞ、と…」
「私はいつでも優しいですよ」
「…そんなことなくねえか」
私がむっとすると、レノはよれよれと手を上げ、私の頭をなでた。
「いつもそんなだと嬉しいぞ、と」
「私もレノさんがいつもこんなにおとなしいと嬉しいです」
へへ、と笑うと、レノは私の髪をいじって、そのまま頬をなでる。
「目もなんかぼーっとてるから、可愛さも二割り増し…」
「失礼ですよそれ」
私はちょっとドキドキしながらも、平気を装ってレノの手を取り上げ、
毛布の中にしまいこんだ。
「ルードさんが来るまでおとなしく寝ててください」
うん、と生返事をすると、レノは目を閉じた。
青い瞳が見えなくなると、なんとなくほっとする。
綺麗な顔立ちをしているのに、口を開くと全てが台無しな男である。
まあ、そこがいいところなのかもしれないが・・・。
つらつらとそんなことを考えながら眠る顔を間近で眺めていると、
突然ぽかりと目が開いた。
私は思わず身を引いた。
「ど、どうしたんですか」
レノは熱に浮かされてとろんとした目で私を見る。
「・・・キス、してくれよ」
「は?!」
「なんかして欲しいんだぞ、と」
「だぞと、じゃないですよ!何言ってんですか、もお〜」
顔がほてってくるのを、慌てて手でこすってごまかす。
「イリーナが優しいから、好きになりそうだぞ、と…」
「ふざけないでください、病人のくせに」
寸止め?
369 :
レノ×イリ4:2007/05/31(木) 23:05:02 ID:66VaUeVF
すいません、人大杉で遅くなりました。
私はぺしりとレノの額をたたいた。その拍子にすっと手が伸び、手首を掴まれる。
「きゃっ!」
手を強く引かれ、私はレノの上に覆いかぶさってしまった。
「んん…嬉しいけどちょっと重いな…」
「は、離してください!」
「離さない…と」
腕が私の首に回され、そのまま引き寄せられる。
熱い吐息が頬にかかり、乾いた唇が迫ってきた。
私は思わず目をきつくつむった。
すぐに唇が重なり、熱い舌が味わうように私の唇を舐める。
「んんっ…」
角度を変え、何度も唇を合わせる。
舌が強引に差し入れられ、私の舌を探る。
激しくキスをしながら、彼の手が胸をゆっくりとなでた
「だ、だめっ…キスだけって言ったでしょ!」
「そんなこと言ってないぞ、と」
彼はそう言うと私を引き倒し、体を入れ替えた。手首を押さえつけられ、身動きを封じられる。
「レノさんっ…」
レノは私を抱きすくめた。彼の体の重みと匂いに全身を包まれ、気が遠くなる。
「イリーナ…」
レノはそう呟くと、シャツの下から手を差し入れる。
「だ、ダメですってば…」
ブラの上から胸を揉まれ、思わずうめく。
こ、こんなところで。それはどう考えてもまずい。
太腿に彼のたかぶりがこすれ、私は息を呑んだ。
レノは首筋を舐めながら、私の体を夢中でなで回している。
その手が、下腹部から足の間に伸びてきた。
快感に流されそうになりながらも、私は必死で抵抗した。
「ほ、本当にダメですってば!やめ…」
突然、ゴンという鈍い音、そしてぐお、という妙な声がして
レノの体が私の上にぐったりと崩れ落ちた。
何が起きたのかわからず、おそるおそる覆い被さるレノの肩先から
顔を出して様子を伺うと、ロッドをかまえてつったっているルードと目が合った。
どうやら、レノを殴って昏倒させたらしい。
「大丈夫か、イリーナ」
「だ、大丈夫です」
「間に合ったか?」
「…未遂でした」
「すまなかった。こいつは調子が悪いと誰彼かまわず襲うんだ」
「……」
「多分本人も覚えていないだろうから、カンベンしてやってくれ」
「……」
ルードはよっこら、とレノの脇の下に腕を差し入れ、抱き起こした。
低くうめくレノをそのまま肩に担ぎ上げ、「病院に連れてく」
と言い残すと、私を置いてさっさと出て行ってしまった。
私はシャツをはだけたまま、ぽかんと去っていく後ろ姿を眺めた。
もしかしてルードも襲われたことがあるんだろうか、とぼんやり考えながら。
370 :
レノ×イリ5:2007/05/31(木) 23:05:52 ID:66VaUeVF
数日後、私はレノにうつされた風邪のせいで欠勤した。
ベッドの中で唸っていると、携帯が鳴り出した。
ディスプレイには「タークス本部」。
「はい…」
「よっ、イリーナちゃん具合どうかな、と」
「……」
「レノ様だぞ、と」
「…わかってます」
「こないだは失礼しちゃったな、と」
「……なんのことですか」
「いやオレもはっきりおぼえてないんだけどさ」
「……」
「でもこの手が覚えてんだな。イリーナちゃんのてのひらサイズのおっぱ…」
私は携帯を無言で切り、床に落とした。
いらいらと布団を被り直し、大きく息を吐く。
声を聞いたとたんに唐突にレノの体の匂いを思い出し、下腹部がきゅんとなった。
しつこく唇を舐める舌とか、胸を揉みしだく熱い手の感触とか。
私は布団を頭から被り、真剣に転職を考え始めた。
終わり。
371 :
365:2007/05/31(木) 23:12:23 ID:66VaUeVF
レノイリに急に萌えて衝動的に書いてしまいました。
次はもっとエロくします。ごめんなさい。
人大杉だったのか、GJ!
レノイリ読みたかったので嬉しかったよ
イリーナかわいいよイリーナ
また投下しにきてね
GJ…!
レノイリ最高です
続き気になるので気が向いたらぜひ書いてください
おおおおレノイリいいよいいよーーーー!
もっと先まで逝ってくださいよ、、、、お願いです;
キャラの名前の呼び方が間違ってるのって何か萎える
5票集まればレノティファで書こうかね
いらね
いらぬわ!
379 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 09:13:36 ID:aM1eRo+v
いらん
いーらない
いる!
書きたいの書けばいいさあ
わざわざ票集めなんてしないで投下すれば良いものを…
ちょっとウザイよ
書きたいものを書いて投下してくれ
386 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:47:31 ID:JrWi4zAG
過疎ってるなあ…
FFCCが出たら賑わうんじゃない
ACを見て幾つかシチュを思いついた。
@:クラティファ
カダージュ騒ぎから数ヵ月後のある日…
子供「ねえティファ」
ティファ「なあに?」
子供「昨日の夜、クラウドと何してたの?」
ティファ「へっ?何って?」
子供「あーんとかうーんとか言ってたでしょ。もしかして、具合悪いの?」
ティファ「え゛っ!?いや、えーと…」
しどろもどろになるティファ。
Aカダージュ一味とイリーナ
拷問ってもしかして、ツォンの前であれやこれや…
堪えきれなくなったツォンがクラウドの名前を出して未遂に終わるとか
Bデンゼル×マリン(大人になって)
マリン「パパ、話があるの」
バレット「何だ?」
マリン「子供、出来ちゃった」
バレット「な、なな、何だとおーー!!」
CおまけでついてたFF7本編を回想する映像からクラティ
デンゼルとマリンを連れて旅行に行って一夜を明かす
「ティファ…」
「あ、だめ、やめて…二人に聞こえちゃうよ…」
……なんか色々と…シチュのみが思いつく…orz
さあ、今すぐ文章にするんだ!
Bワロタw
BになったきっかけはCとか…
クラティの絡みで大人の勉強を(爆)
>>388 どれも読みたいw
文章にするって難しいよね
格闘♀と滅茶苦茶ケンカしたから乳揉みまくってやった。
格闘♀もマジギレしてるから「やめろ、殺すぞ!馬鹿!」といってるが無視して
揉み続ける。すると「ちょ・・・もうやめて・・・」になってくるが構わず揉み
続ける。格闘♀はペタンと床に座り、うつむく。このあたりから反応がなくなる。
それでも揉みつづけるとトローンとした目で俺を見つめてくる。
面白みがなくなってもさらに揉みつづける。
もちろん事に及ぶようなことはないが、その日一日はおとなしくなるので、日頃
蹂躙されてるロッドはオススメ。
なんじゃこりゃ
待ってる!作品投下待ってるよ!全裸で!
よーし!…ほしゅ
推力さんのサイトが消えている
もう あのネ申の小説は読めないのか・・・
つか消えて数ヶ月は経ってるのに今更ナニを
ロッド=ロッド
短銃(女)=タージュ
二丁=シュウ
散弾銃=サン
格闘(女)=燈火
格闘(男)=ガク
手裏剣=シェリー
刀=田中
ちょっと変えてみた。
手裏剣ってシスネっていうんじゃなかったっけ?
しらん。
BCやってないし。
それにしても久しぶりにこのスレ覗いたけど
ヴィンユフィいいなー
ユフィがカワイイ。
DCユフィヴィンのひとまた来ないかね。
あの人文章うまいっつか語彙広すぎ。
エロパロ読むのに辞書引いたよ。どんだけだよ。
>341より続き
「……知りたいのか?」
アタシはうなづいた。
「なら、その手を出してみろ」
「? こう?」
あっ……!
セフィロスは、差し出したアタシの手にキスをして、
人差し指を口に含んだ。
温かい粘膜が、指を包み込む。
特にザラっとした舌の表面は、波打つみたいに動いて、
関節の内側を刺激する。
快感に、背筋がざわめく。
そっか、これがアタシの中……。
不規則に高まる圧力。
音を立ててしたたる、温かな体液。
セフィロスが感じてる、アタシの中の様子。
「……っ! セフィ、もういいよっ!」
無理矢理引き抜いたアタシは、愛撫された指を隠す
ように握り締めた。
「変なことしないで!」
「悪かった」
そう言うセフィロスの顔は、ちょっと笑ってるみたい
だった。
「よーし。お返しに、もっと気持ちよくさせてあげちゃ
うんだから……!」
アタシは、そそり立つアレの真上に座るように、体勢
を直した。
お臍の裏側辺りがジンジンと熱い。
かなり深いところまで届いてるみたいだ。
「んぁ……ふっ! んっ! んぅっ!」
アタシは、再び踊り始めた。
汗の音、蜜の匂いを伴奏に、アタシは踊った。
「ほらっ、ほらぁっ……! いっ……ゃいなさいよぉ
おおお……!!」
おっきな固まりに引っかかれる度に、腰が抜けそうな
快感に襲われる。
ギュッと締めつける。
死んでも放してやらないんだから。
「っ……! ユフィ……!」
「セフィ……! セフィ……、すき……だよぉ……!」
自然とのの字になるように腰を回して、アイツの茂みに
一番敏感なところを擦りつけていた。
アタシの下で、青白い体がゆっくりと揺らめいた
ように見えた。
「あひぃんっ!」
次の瞬間、それは強烈な上下動に変わっていた。
うん、ここから英雄のターンなんだ
しかもまだ続く気なんだ……
ゆひ英雄キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いよいよ英雄のターンですか!wktkが止まらない!
ここからずっと英雄のターンwktk
wktk
408 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 21:46:17 ID:I5FjpoTV
GJ!!
ユフィかわいいすな。
ネタだけ思いついたので、とりあえず投下しとく。
・本編(無印 or INT)より:秩序が崩壊した仲間たち
精神崩壊したクラウドがひたすらエアリスの尻を追いかける。(独り占め)
ティファ×バレット×ケット・シー(リーブ)の3P
ユフィ×シド×レッド13で3P(レッドは将来のための予行演習)
ヴィンセントはルクレツィア一筋なので、滝の裏の洞窟にこもる
…という超捏造、しかも漏れの脳内ではギャグ色強し。
・本編より:コルネオシリーズ
コルティ・コルエア・コルユヒ・コルイリ
最後にコルクラというものが浮かんだ。(数字板逝きケテーイ)
・本編:キャハハ系
ガハハ×キャハハ
プラウド・クラッドの設計ミス(試作)でコクピットが小さくて密着し…
何か萎えて来た…orz
先代社長×キャハハ
スカーレットのあの壊れっぷりは、過去になんかあったのでは、と推測し思いつきますた。
もしかして、調教か開発でもしたか?ルーファウス×キャハハでも可能だけど。
つか、スカーレットはBCには出て来るの?そっちは知らんのだが。
キャハハ×ティファ
メテオ発動後、連行されたガス室で、あれやこれや…とか、TV中継でイヤーンな事態にされるとか
その後、兵士に囲まれてリンカーン?
・本編:仲間たちとイリーナ
アイシクルロッジのミニゲームで、イリーナが捕らえられる。
もしくは古代種の神殿でも可。それから、色々される。
・本編:ガスト博士×エアリスの母
まあ、子供が生まれるからには、それなりにしている訳で。
あの二人だと、初々しい感じがしますが。
・DCより
ロリなソルジャーにマリンが捕まるという話が浮かんだ。
地下に連れて行かれて、教育されて…ヴィンやユフィが助けた時には既に出来上がっているとか。
救いがねぇ……。
・エアリス×ザックス
CCでも、ライフストリーム中でも、この二人はラブラブか?
ほのぼのからセクシーまで、やってくれそうな気はする。
・場所だけ想像
コスタ・デル・ソルのクラウド別荘でエチとか。正直これは、カプは何でもいい。
・未来の話
DCの十数年後、エアリスの生まれ変わりがマリンの子供になって、ザックスの生まれ変わりがクラティの子供になって、
子供同士が結ばれるという話。
……超大作だな。(爆)
色々浮かぶんだが、今の俺には書けないので、誰か書いてくれ。
ユフィかわええー!
>>388のCとか周囲や誰かに聞こえるんじゃないかと
気にしながらするシチュはなかなかエロいし気になるw
シャルアやルクレツィアの白衣もなかなか…
>>410 コルネオシリーズに激しく(;´Д`)ハァハァ
>精神崩壊したクラウドがひたすらエアリスの尻を追いかける。(独り占め)
オカルティックなホラーサスペンスにしか思えないw
コルネオはACクオリティの映像にしたら18禁ですな
腰振ってたしクイックイッって効果音も鳴ってたようなw
いっそのこと皆でコルネオ攻めるのも…
ザックス×エアリスはCCが発売されたら、きっと誰かが投下してくれる!
そういやCCにBCタークスの女の子出るんだね
刀?だっけ。シスネって名前の
BCやってないからどんなキャラか気になる
416 :
388:2007/07/14(土) 02:56:02 ID:82Gpd1AR
>>388です。
Cを書いたので投下しまつ。
・デンゼル視点のクラティ
・本番は軽め?
嫌な人はスルー願います。
417 :
大人の勉強1:2007/07/14(土) 02:57:18 ID:82Gpd1AR
温暖な気候に恵まれた楽園、コスタ・デル・ソル。
ここに一つ、別荘が在った。通称「クラウド別荘」である。
ある夜、別荘に泊まっていたデンゼルは目を覚ました。
以前に比べると眠りは深くなったが、たまに夜中に目が覚めてしまう事が有る。
枕がいつもと違うのでなおさらだ。
そもそも、ここに来たのは、クラウドの提案が始まりだった。
最近忙しかったからだろう。
デンゼルとマリンを連れて何処か旅行に行こうと、ティファに持ちかけたのだ。
一番喜んだのはデンゼルだった。
少なくとも自分はそう思っている。
昼間も、海岸で一番はしゃいでいたのは自分だった。
興奮して、余計に眠りが浅くなったのだ。
「……トイレ、行こうかな…ん?」
隣のベッドで寝ているマリンを起こさないようにベッドから出ようとした時、壁の向こうから物音が聞こえて来た。
クラウドとティファが寝ている部屋だ。
デンゼルは、じっと息を潜め、部屋の様子を窺う事にした。
「……ぁ…くら…だ、め…」
「てぃ…ふぁ…」
断片的にしか聞こえないが、間違い無く、自分が良く知る二人の声だ。
声を押し殺して、呻いているようだ。
少しだが、ギシギシと何かがリズミカルに軋む音も聞こえる。
「何だろう…」
デンゼルの体は好奇心に動かされ、いつの間にか、二人の寝室の前に立っていた。
418 :
大人の勉強2:2007/07/14(土) 02:59:44 ID:82Gpd1AR
そっとドアを開けたデンゼルは、息を呑んだ。
クラウドとティファが裸で抱き合い、一心不乱にお互いの腰を振っていたからだ。
クラウドが仰向けに寝て、ティファが跨る格好で、二人の動きに合わせて、ベッドが波打っていた。
「はぁ、はぁ…てぃ、ふぁ…」
「ん、はっ、くら、う、どぉ、はん、はん、あん、あん…」
あまりの光景に、デンゼルは言葉を発せず、ただ呆然とそれを見つめていた。
今の今まで、そういう世界とは無縁の環境に居たため、訳が分からなくなった。
ただ、理性を超えた何かが、足を留めさせた。本能がその行為を見る事を要求した。
そうこうしている内に、二人は絶頂に達し、果てた。
これで終わったと思ったデンゼルは、トイレを済ませて自分の部屋に戻ったが、体が火照って来て、それを抑え付けるのに
1時間ほど費やした。
翌朝、一番遅く起きたデンゼルは、クラウドとティファに夜中の出来事を聞こうと思ったが、二人の仲がいつも通りだったの
で、半分夢だったのかと思い直す事にした…。
「全く、クラウドったら、15回も休み無しで…幾らソルジャーと同じ体だからって、体力あり過ぎ…」
遊びに行った3人を見送り、朝食の片付けをしながらティファは呟いた。
結局、15回もイカされたのだ。デンゼルが見たのは、その内の一回である。
15回のクリティカルヒット。まるで必殺技のようだ。
「超究武神覇斬?」
なんちゃって、と呟きながら、最後の皿を片付けた。
ちなみに、この時の体験が、大人になってからデンゼルの助けになるのだが、それはまた別の話。
……続くか?w
補足を書き忘れた。
・ACから数ヵ月後
この後、Bに続くかもしれんが、書くかはしらん。w
お目汚し失礼。
おおおおクラティ、デンゼル視点ktkr
続き期待!!
クラティktkrーーー!!GJー!
ちょw15回ってwwどんだけーw
続きよろしく!
クラティGJ!15回にふいたw
そりゃデンゼルも目撃しちゃう罠w続き期待しております
423 :
388:2007/07/14(土) 17:05:15 ID:82Gpd1AR
レスTHX
最後のティファのつぶやきは、馬鹿っプルにしたかったんですがww
ちと文が足りなかったです。
今、ネタ妄想が脳内のあちこちで暴れてます。
各キャラの性技にリミット技付けてみたり…(苦笑)
クラウド:超究武神覇斬(クリティカル15発)..etc
ティファ:ファイナルヘヴン(未定)
バレット:カタストロフィ(文字通り相手を壊すか?未定)
レッド13:コスモメモリー(未定)・ハウリングムーン(バーサク状態でひたすら腰を動かすとか?)
ユフィ:森羅万象・百花繚乱・血祭(未定)
ケット・シー:ルーレット(揃った目で対応が変わるw)
ヴィンセント:いずれもバーサク状態なので、ひたすら攻める
シド:ハイウインド(クリティカル18発)・大乱闘(子宮内で大暴れww)
番外編
エアリス:回復系なので、1回終わって萎えた肉棒を回復させて…エンドレスとか
……誰かこの暴走を止めて下さい。
>>423 そんな遠慮せずにどんどん暴走しちゃってくださいw
次回作もお待ちしておりますです
425 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 05:19:22 ID:5V62Eyx9
保守age
↑詐欺師到来
429 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 02:22:48 ID:O/PuTZOl
保守アゲ
>404より続き
一部前回の書き直し含む
「セフィ……! セフィ……、すき……だよぉ……!」
「……ユフィ!」
自然とのの字になるように腰を回して、アイツの茂みに
一番敏感なところを擦りつけていた。
アタシの下で、青白い体がゆっくりと揺らめいた
ように見えた。
「あひぃんっ!」
次の瞬間、それは強烈な上下動に変わっていた。
「いやっ! ちょ、な、なにっ!?」
「……済まんが、もう……!」
全身が、軽々と振り回される。
セフィロスが半分ブリッジみたいな格好で、腰を浮か
せてアタシを突き上げていた。
ちょっ、何その裏技っ!
内側をえぐられる度に、電撃並みの快感が駆け巡った。
まさに凶器と化したアレが、内臓まで犯す勢いで暴れ
回る。
いやっ、ダメだよぉ……! 壊れるうぅー……!
夢中でセフィロスにしがみつく。
と、今度はアタシの背中に、大きな冷たい感触が。
「ぁあんっ!」
仰向けにされたと同時に、アイツの両手がタンクトップを
剥き取り、アタシのあごの下で押さえつけた。
二の腕も押さえられて、身動きがほとんど取れなかった。
そして、ささやかにもほどがあるアタシの膨らみを、
猫みたいにざらつく舌で攻撃し始めた。
「あぁ、ぅ、せ……ふぃ! や、やだぁ……!!」
汗に湿った長髪が、ムチみたいにアタシを叩く。
セフィロスの勢いは止まらず、息が止まりそうなくらい
突き上げてくる。
大きな熱の塊が、物凄い速さで往復している。
それが、氷みたいに溶けて、広がって、アタシの内側を
いっぱいにしていく。
今までに、何人の女の人が、この感覚に溺れたんだろう。
アタシは、その何番目なのかな?
そんな醒めたことも考えたけど、すぐどこかへ消えていった。
「ひぁ……ぅん! や……っ、あっ、いぃ!」
気持ちよすぎて、意識が肉体から外れるような錯覚……
苦しい……よ……。
「いぅうぅぅぅ……!!」
一際大きな波が押し寄せてきて、薄暗い天井が、白くかすん
で見えた。
ぱつん、と、そこで意識が消えた。
思考が再開するまで、少し時間がかかった。
あれ、なんだろ?
変なの。ムズムズする。
何これ?
あー……、そっか。
こんな感じなんだ。
もっと、ドクドクって伝わってくるのかと思ってた。
あ、でもまだ続いてる。おっきいまんまだし。
いやぁ……。
そんなに出しちゃ、こぼれちゃうよぉ……。
パート20まではいかないと思う
そう自分でも思いたい
続きGJ−!
イッタゆひカワユスw英雄これで終わりじゃなかろうw期待してるw
裏技ワロス
英雄のターンエロスw
ここのおかげですっかりヴィンユフィにはまってしまいました。
根暗な美青年と明るい貧乳少女、いい!(・∀・)
DC冒頭ムービーではアーシェぐらいあるっぽい
ゲームキャラは皆普通にあるよね
いわゆるあれが通常の胸なのかなと
ゲームに壁女はいなさげ
DCでヴィンセントがお姫さまだっこしたのってユフィ?
>>437 されてたけど、シェルクもされてたような
しかし何故そんなことが気になるのかが気になる
ネタサイトでネタになってて誰なのかはっきりしてなかったんで
状況的に考えてユフィかなと。
ところで無印のヴィンセントって一人だけやたら足長い
スーパー17号みたい
440 :
388:2007/08/05(日) 01:39:42 ID:Olbcu96w
こんばんわ。
ネタだけ思いついたので、流れをぶった切ってアイデアだけ投下。(実は
>>410も自分)
・ユフィ×モンスター
獣姦?でも自分の中ではギャグっぽいイメージ。
ユフィ「触手は長いけど…バレットの方が太いし、クラウドの方が体力あるし、シドの方がテクニシャンだしetc」
モルボル:ショボーン(′・ω・`)
ユフィ「総合20点。モンスターでは、ルビーウエポンが一番だったな」
モルボル:グサッ!(死)
パパパーンパンパンパッパパーン♪
ユフィ「あれ?勝っちゃった。あ、ナイツが分裂した♪これで6個目マスターだぁ〜い」
なんかモンスターが可哀想w
・クラティだけど、ユフィちゃん片思い
・「大人の勉強」の後日談
・本編(無印orINT)のほぼ直前のコルネオの様子(410のコルネオシリーズ)
コル「ほひーほひー♪今日のお嫁さん候補は中々だったな。後始末は部下に任せよう」
(扉の向こうから手下の声と女の悲鳴)
コル「次のお嫁さん候補はどんな人かな〜…(耳打ち)何?3人来る!?ほひーほひー!!通せ!(鼻息荒)」
この後の運命を、まだ知らないコルネオ…ww
・クラティだけど、DC時、既に身重なティファ
…どないやねん。
ちなみに、二人の子供はザックスとエアリスの生まれ変わりという設定
スマソ、誰か代わりに書いてくれ。
別作品の妄想も、脳内同時並行で暴れていて、手が付けられない…。(未執筆)
リボーンとかライフとかふたご姫とかブリーチとかライアーゲームとか銭形姉妹とかFF9とかきらりんとか時効とか.etc
ネタだけ大量生産されて来るんだ…orz
景気付けに。
エアクラ。
「ん…はむっ…ぴちゃ…おいし…」
俺の股関に顔を埋め、愛しそうに自身を舐め上げてあるのは、エアリスだった。
ここはゴールドソーサーのゴンドラ内。突然、デートに誘われた。
いつぞやのボディガードの報酬、ということらしいが、こうゆう事だったとは…
「あのね、いくらわたしでも、普通のデート一回でボディガードしてもらう、なんて事、言わないよ」
そう言うか早いか、エアリスはにこっと笑って、俺のズボンのジッパーを下ろし、今に至る。
ピンク色の舌が大きく動き、ぬめぬめと動かす。その間も翠の目は真っ直ぐ俺を見つめている。
「ね〜、きもちいい?」
口を離し、今度は手でしごき始める。
「あ、ああ…」
「よかった…ふふ、ぬるぬる、だね。
」
高速でしごきながら、先端にキスをする。
「かわいいなぁ。たっぷり時間をかけて、可愛がってあげたいけど…ゴンドラ、終わるまでに、出しちゃわないと、ね」
言うか早いか、エアリスは俺のモノを含み、顔を上下に動かした。
ジュポジュポと激しい音が響く。
舌先が先端を抉り、吸いつかれる感覚に、思わず声が出そうになる。
「エアっ…」
「じゅる…らしていひよ…?ろんれあへふ…」
「ぅっ…!」
くわえられたまま話された感覚に、ついに俺は彼女の中に精を放ってしまった。
「ん…っごく…ごく…」
喉を鳴らして美味しそうに飲みほすエアリスが口を拭ったのと、ゴンドラが地上についたのは、ほぼ同時だった。
エ!ア!ク!ラ!北!!!!!
GJGJ
443 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 03:15:09 ID:Am++f9ij
保守
「う……ん」
ゆっくりと自分に意識が戻っていくのを感じる。頭はまだ少し痛い。だがその痛さのおかげで、少し記憶が鮮明になる。そうだ、メテオが発動して、すぐにバレットと一緒に新羅に……
「目が覚めた?」
「!」
私の両腕はそれぞれ両側に拘束され、壁に磔にされていた。部屋は薄暗くてよく分からないが、そこには一人居た。それは……少年。年端もいかない、10才程度の男の子。
「お姉さんはね、処刑されるんだ。メテオを呼び出した張本人としてね」
「なっ……」
処刑、という言葉を聞いて恐怖で体が引きつる。じゃあ今から? ここで、私は……
「ああ大丈夫、まだずっと後だよ。でも……」
「ひぅっ!」
その時、体に電気のようなものが走る。いや違う、今のはそう……鞭。目の前の少年の持っていた鞭が、私の肌を切り裂いたのだ。
「折角だから、楽しませてもらおうと思って。無理聞いてもらったんだ」
「な、何を……んぁっ!」
もう一度、少年の手の鞭が私を襲う。少年の手にあるのは乗馬鞭。その一撃は重く、打たれた痕が熱くなっていくのを感じる。
「ねぇ、お姉さん」
「ひっ……」
少年の顔が、私の目の前に。今はそれが、悪魔の顔にしか見えない。
「僕の奴隷になってよ。それなら、処刑されなくて済むよ?」
「だ、誰がそんな……はぅぅっ!」
近距離からの鞭に、体が悶絶する。
「だっていいの? このままじゃ処刑されちゃうよ?」
「……」
確かに、その言葉に私は恐怖している。でもまだ信じている。仲間が……来てくれることを。
「そっか、じゃあ」
私の視線が少年をにらみつけたのに気がついたのか、私の目の前から離れる。諦めてくれた……そう安心した私が、馬鹿だった。
「じゃあ……奴隷になりたくなるまで、苛めてあげるよ」
「!」
その時、私は始めて気がついた。私を磔にしている拘束具から伸びている、コードに。それに気がついたときには……もう遅かった。
「それっ」
「きゃ、ああああああああああああああっ!?」
少年が近くのレバーを倒すのと同時だった。私の体を電流が駆け抜け、絶叫がコダマした。さっきの鞭なんかは比じゃない。体は自然と反り返り、まだ痙攣している。
「あはは、一瞬だけなのにすごいね」
「ひぁ、ひっ……」
まだ体が熱い。汗が全身を流れ、喘ぐことしか出来ない。半開きの口からは涎がみっともなく落ちていく。
「さぁ、僕に忠誠を近いなよ」
「ひっ……うっ」
駄目、だ。負けちゃ、駄目。絶対に皆が……助けに来てくれる。
「強情だなぁ」
「きゃああああああああぁっ! あああぁぁぁああああああぁぁぁぁああああぁあぁあぁあああぁぁああぁぁああ」
もう一度レバーが下ろされ、私の体がガクガクと悶え続ける。
「ふふ、どう? お姉さん、痺れて気持ちよくなってきたかな?」
「ひ、うぅっ……」
「……返事がないなぁ」
「あぅっ!」
彼の手の鞭がまた私を襲う。
「返事も出来ない悪い子は、電圧を上げちゃおうかな」
「ひっ……」
その言葉に、恐怖するしか出来ない。
「お、お願いっ……やめて」
「ふふっ、僕に忠誠を誓うかい?」
レバーに手をかけ、少年が私に問いかける。忠誠を誓う? こんな少年に? そんなの……そんなの、絶対に嫌っ。でも、この拷問に……耐えられるとも思えない。そうだ、きっと仲間が来てくれる。だから、それまでフリをすればいいじゃないか。忠誠を誓う、フリを。
「わ、分かった……から」
「うん? 聞こえないなぁ」
「ちゅ、忠誠を……誓……」
その時、だった。何故か、頭には……クラウドの顔が。私の、大好きな人の顔が……
「ち……誓うわけないでしょ! この変態っ!!」
気がつけば叫んでいた。後悔は……なかった。
「あはは面白いなぁ、お姉さん。ますます奴隷にしたくなったよ……あはははっ」
少年は、笑っていた。心から、声に出して。その笑いを続けながら……レバーを下に下ろした。
「キャアアアアアアアアアァァッ!! ああぁああァああアアアアアァアあああぁああアアアァあァああ!!」
その時間は、一瞬。それでいて、永遠にも感じられた。
「あ、ぅ……」
「あれ? あれあれ? お姉さんおもらししちゃったんだ。あははっ、みっともない」
少年の声だけが、耳に届く。もう何も考えられなかった。
「……って聞こえてないか。じゃあ続きは、ベッドにしようかな」
(続)
446 :
ぶーわ:2007/08/16(木) 23:20:51 ID:GwfsAXfO
ティファをいじめたくなって、やっちゃいました。
リョナ系は他でやれ
448 :
58:2007/08/19(日) 20:13:01 ID:q9BZFwyy
「大人の勉強」の後日談投下しまつ。
エロ無しなので、嫌な人はスルー汁
449 :
大人の勉強2:2007/08/19(日) 20:14:46 ID:q9BZFwyy
ある日の朝、セブンス・ヘヴンのカウンターで、ティファはコップを洗っていた。
ぼうっと呆けながら、もう3回も洗ったコップを更にもう一度洗おうと、スポンジを手に取る。
つい今しがた、クラウドに出がけにされた事を思い出していた。
「クラウド、いってらっしゃい」
「ああ……あ、忘れ物だ」
「えっ?なんか他に持ってくもの有ったっけ?」
「…一つ、忘れた物が有る」
そう言って、突然キスをされた。
「えっ!?…ちょっ…な、何、いきなり!?」
「じゃあ…」
「えっ…あ…」
その後はいつも通りの素っ気無い態度で、愛用のバイクに乗って行ってしまった。
要するに現在、ティファは混乱して頭が真っ白になってしまっている訳だ。
「……一体…何だったんだろ…?」
この前、旅行に行ってからも、特に変わった所は無かった。
なのに、今日に限って何故…?
堂々巡りの思考を繰り返しながら、4回目の濯ぎを終えたコップを、漸く棚に仕舞った。
「開いてるかぁ?入るぞ、と」
店のドアを開ける音とともに、間延びした声が聞こえた。聞きなれた声だ。
「…あぁ、いらっしゃい。ちゃんと開いてるぞ、と」
現実に引き戻された意識が、紙一重のタイミングで応対を返した。
見慣れた3人が中に入って来る。
「3人で来るなんて久しぶりだね」
「おう、ちょいと近くまで来たからよ。へへっ」
赤い髪のツンツン頭が、カウンターに座る。
女性と大柄なスキンヘッドも、両隣に腰掛けた。
「こいつがさぁ、寄ろう寄ろうってしつこくてさぁ」
「何言ってるんですかぁ。先輩が言ったんじゃないっすか」
指を差されたイリーナが頬を膨らませた。
「…人の所為にするな、レノ…」
「何だよぉ、相棒までよぉ。冗談がわからねぇなんて、俺悲しいぞ、と」
ルードにも釘を刺されたレノは、冗談交じりにいじけてみせた。
仕事中だというので、コーヒーと紅茶を出す。
店内に、香ばしい香りが漂い始めた。
「クラウド、相変わらずか」
「うん、まぁ、相変わらず元気だよ」
「そうか。そりゃぁ何よりだぞ、と」
「…あの様子じゃあ、仲良さそうだな…」
そう言いながらコーヒーを飲むルードに、ティファは訝しそうに眉を顰めた。
「あの様子って…どういう意味?」
「…いや…その…」
口が滑ったという風に顔を背ける。
「お店の前であんな事されたら、ねぇ」
イリーナが会話に入って来た。
「まるで新婚みたいでしたよ。朝からイチャイチャ、お出かけのキスなんて♪」
「み、見てたのぉ〜!!?」
建物が崩れるかと思うほど、絶叫が店内に谺した。
確かに現場は外だったが、結構早い時刻だったし、通りには誰も居なかった。
何回か確認して、安堵したぐらいだ。まさか人に見られていたなんて、思いもしなかった。
「ぐおっ。声でか過ぎ…」
まん前で叫ばれたレノが耳を塞いだ。
「……見たというよりは、見えた…」
ルードは、眉一つ動かさずにコーヒーを飲んだ。
「うぅ…しぇんぱい、良く普通にしてられますね…」
「…お前の叫びで慣れている…」
「さ、さすがです…」
イリーナは、少しだけルードを見直した。
「ご、ごめんなさい…びっくりしちゃって…つい…」
恥ずかしさから、面と向かって皆の目を見られない。俯いたティファの耳が真っ赤になっていた。
胸の前でもじもじと指をいじっている。
「ん〜、まぁよ、仲がいいのはいい事だけどよ、場所を考えてくれよ、と」
レノが体勢を直して苦言を呈した。
「い、言い訳して、いい?」
「……聞こうか」
コーヒーを飲み乾したルードが呟いた。
今までそういう事が何も無かった事、今朝初めてされた事を話す。
「…だからね、正直良く分からなくて…」
「……なるほど…」
「へぇ〜、じゃあ、突然なんっすねぇ♪」
「んだよ、単なるのろけ話じゃねーか」
二人が興味津々で話を聞く中、レノは一人だけ欠伸をしていた。
「先輩、そういう言い方は…」
「だってよ〜、朝っぱらから見せ付けられて、ヤツの話を聞かされて、ノロケ以外のナニモンでもねーじゃねーか」
「…レノ…気持ちは分かるが…」
「まるでマリッジ・ブルーだ、と」
眉を顰めたルードの言葉を遮った。
立ち上がってにやりと笑うレノに、ティファは絶句したまま凍り付く。
「へぇ〜、じゃあ、もうすぐプロポーズでもしてくれるんじゃないっすか」
イリーナが追い討ちを掛ける。
「……結婚式には、呼んでくれ…」
ルードがとどめを刺した。
「んじゃな」
3人が出て行った後、ティファの前には、3人分のお茶代がカップの横に鎮座していた。
451 :
58:2007/08/19(日) 20:18:52 ID:q9BZFwyy
前編修了
後編は現在執筆中…。
つか、これで終わってもいいなww
(*´∀`)ほのぼのイイ!
大人の勉強後日談GJ!和んだ。
続き待ってる。
大人の勉強ktkr!
終っちゃだめだ!続き待ってるよ!
455 :
388:2007/08/21(火) 23:58:52 ID:BkSGzCHb
448,451の名前欄、自分の番号間違えてた。orz
保守がてら小ネタ投下
本編クラウド復帰直前のヴィンティファ(エロなし・会話のみ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
二人の目の前には、変わり果てた仲間が居た。
高濃度の魔晄に侵され、意識が朦朧としている、クラウド、だ。
ライフストリームが噴き出している温泉地に希望を見出し、実際に会えた事は奇跡だった。
だが、精神崩壊をきたしたのか、俯いたままで、意識が有るのか無いのか分からない。
ティファがずっと付き添っているが状態は変わらない。
「クラウドは…相変わらず、か」
「…うん…」
ヴィンセントの言葉に、ティファは力無く頷いた。
医者はどうする事も出来ないと言っていた。
無理も無い。ここまで高密度の魔晄に曝され、生きているのが奇跡なのだから。
「そっちは…?」
「心配無い。コンドルフォートは守ったし…ヒュージマテリアも、一つ回収した」
順調に事が進んでいる事に安堵したのか、ティファはほうっとため息を吐いた。
「ねぇ…」
「ん?…何だ?」
「奇跡って……有るのかな…」
クラウドの方を見て、ティファは笑みを浮かべた。
無理をしているように見えた。何処と無く儚く、寂しく、今にも壊れそうに…小さく見えた。
「さあ…どうかな。だが…敢えて言うなら…」
ヴィンセントは、一旦言葉を切った。
「…我々がこうして出会ったのは、或る意味では奇跡、と言えるかも知れない」
「えっ…?」
少し驚いたように、ティファはヴィンセントを見返した。言葉の真意が掴めず、首を傾げるのを横目に、
「すまないが、そろそろ行かねばならない」
背中を向ける。
ドアを開けた所で、ヴィンセントが口を開いた。
「気休めかも知れないが…」
「うん?」
「…意識が戻った時に誰も待って無かったら、クラウドは本当に孤独になるだろうな」
「…ありがと…」
ティファの声を背中で聞きながら、ドアを閉めた…。
<終>
乙!ヴィンセントって寡黙だけどなにげに仲間の事考えてくれる人だよな
ヴィンセントってオサーンで外見が若くて美形っていうのがなんかこう、
エロパロ的にgoodな要素を二つ兼ね備えてるよな。
ヴィンでなんか書こうかな。
頼む。いや、お願いします。
個人的にはタークス時代の話を読んでみたいです。
ぜひお願いします!
裸で正座して待ってる!!
相手はルクレッツァがいい!!!!
いや、まぁヴィンならだれでもいいんだが…
つかタークス時代のヴィンセントで、
ルクレツィア以外に相手できそうな女キャラっているの?
入社したてのスカーレットとか
入社したても糞も、無印が30〜40、行きすぎても45だとしたら、
ヴィン時代には一桁かせいぜい中学行ってるくらいじゃね?
ヴィンが寝てたのって23年じゃなかった?
無印で40だとしたら17じゃん。うひょー
45だとしたら22。うひょひょー
無印は知らない(INTは知ってる)が、
スカーレットって、この時は20代後半だと思ってた。
どうだろうか?
ヴィンでもスカーレットでもなく、バレット×ティファです。
気に入ったら読んでください。
バレットがセブンスヘブンを訪れたのは久しぶりだった。
マリンに会いに来ることがその口実であったが、ティファが目的であったのは明らかだった。
アバランチ時代、クラウドと再会する前からティファはバレットと肉体関係があった。
ティファの最初の男もバレットだったし、クラウドがいないときなど時々SEXすることもあった。
夜。やはりバレットはティファの寝室に来た。最初こそ拒絶したティファだったが、
クラウドがいなくなって数ヶ月。悪い事とは自覚していたが、止められなかった。
「淫乱」さを「女の弱さ」と言い訳するしかなかった。
「大好きだっただろ。こいつを乳で感じるのが」
バレットはそう言うと自らの怒張をこすりあげ、ティファの眼前で誇示する。
そしてティファの大きな左右の乳房を絞り上げるようにして両手で寄せた。
いの一番にティファの巨乳にむしゃぶりついたから、既にティファのは乳房は唾液にまみれている。
かつて銃だった右手は、今は精密な義手となり、本物の手と同様に巧みな動きを見せていた。
「いれるぞ、ティファ」
そういうとバレットは深い胸の谷間にペニスをゆっくりと挿入した。
ティファの乳房の間から、ペニスの熱さが乳房全体へ、そして体全体へと伝染し、脳が快楽に支配されていく。
「ああ、あぁん」
ティファは我慢しようとしたが、甘ったるい声が漏れ響いた。
バレットの男根は、ティファの巨大に聳え立つ乳肉の山を貫いていく。
北国生まれのティファの白い柔肌に、バレットの黒い体と赤黒い男根のコントラストはえもいわれぬほどのエロティックさだ。
バレットは腰を据え、乳間を陵辱していく。
バレットは2年ぶりにティファの白い体をじっくりと堪能した。
22歳のティファはあの頃より更に肉付きや良くなり、乳房も1周り、2周りは確実に大きくなっていた。
バレットの記憶では、Gカップだったはずだが、今はもっとあるだろう。
そしてバレットはそれ以上にティファの乳房の変化に気付いていた。
それは少女から大人の女への変化だ。
「いい感じになったな。昔はオッパイの張りで、ミシミシ押しつぶされそうだったが。今は巨乳が巻きついてくるみたいだ。
本当にたまらねえ。」
続く?
>>464 同じく20後半ぐらいかな?と思ってる。
神羅やタークスの人の年齢も知りたいな。
>>465 GJ!
でもこのスレではティファものは評価されないからな
>>465 べ、別に続きが読みたいなんて思ってないんだから!
パイズリ・・・(;´Д`)ハァハァ
388でつ。大人の勉強続き投下(途中まで)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「マリッジ・ブルー…プロポーズ…」
3人の言葉が、ティファの頭の中をぐるぐると駆け巡る。
それは、いつの間にか自らの呟きになって口から出ていた。
悶々と立ち尽くしていたため、少女が側に来た事に気付かなかった。
「お姉ちゃん?」
「ふぇ…?きゃあっ!?び、びっくりしたぁ」
「びっくりしたのはこっちだよぉ。ぼーっとしてさぁ、何か有ったの?」
「い、いや、何でも、無いよ、うん」
自分で確認するように頷く。が、相手は納得していない様子だ。
ジト目でティファを見遣る。
「ねぇ、”マリッジブルー”って何?」
「え゛ぇっ!?」
目を皿のようにして驚いたティファに、尚も首を傾げて少女が迫ってくる。
「だって、さっき言ってたでしょ。マリッジブルーとかなんとか…」
「いや、えぇっとぉ、それはぁ〜…」
どうしようと考えるほど焦りが先走り、まともに考える事が出来なくなってきた。
(ど、どうしよ。本当の事言えないし…)
「…どうしたの?」
目が泳ぐティファに、少女は不信感を募らせる。
「…もういいよ。他の人に聞くから」
「へっ?」
「だって、お姉ちゃん教えてくれないもん。別の知ってる人に聞くよ」
「え、そ、それだけは止めて…」
時既に遅し。ティファの声が届かなかったのか、少女は外に行ってしまった。
(うう…どうしよう)
傷口(?)が広がってしまった事に今更気付いた。
後悔の念がずっしりと圧し掛かるが、後の祭りである。
「…今日は店閉めようかな」
まともな人間が側に居たら突っ込む所だ。もし本気で言っているなら、だが。
ふうっと大きくため息を吐き、天井を仰いで気分を一新した。
食器を片付けると、子供たちの様子を見に、外に出る。
路地裏に近づくと、数人の子供の話し声が聞こえてきた。
「これがこうなって…」
「へぇ、すごいなぁ」
「ところでさ、クラウド、約束守ってくれたよね」
「うん、そうだね」
約束…?子供たちに何かしたのだろうか。クラウドからは何も聞いていない。
尤も、ティファから聞かなければ、クラウドはあまり話さないタチだ。
口数も少ないため、彼の個人的な行動は詳しく知る機会が中々無いのである。
「でもさぁ、クラウドってなんか凄いよね。普通の大人だったら、あんな約束なんて守ってくれないじゃん」
「うん、わたしもそう思う」
「クラウドだいしゅき」
自分の事では無いが、何故か自分が褒められたようないい気分になる。
(やっぱりクラウドだね)
しかし、気になるのは“約束”の中身だ。
一体全体、どんな事を約束したのか、ティファはとても気になっていた。
理由は分からないが、非常に心に引っ掛かっている。
「バレたらティファ姉ちゃん怒らないかな」
「だいじょぶだよ、お姉ちゃんは優しいから」
自分と関係があるらしい。ティファの中に種が蒔かれた。疑問の種だ。
「だけど、実際にやるとは思わなかったなぁ」
「わたしたちだって、あんな約束守れるか分からないもんね」
種は根を張り、芽を出した。
一体何の事なのか。ティファに知られると、彼らにとってはちょっと“ヤバい”内容らしい。
「みんなのひみちゅぅ」
「うん、少なくとも、お姉ちゃんには秘密にしとかないとね」
周囲の子供たちが同意する。
中々核心に迫って来ない会話。芽はぐんぐん成長し、蕾を付けた。
その重みで、ティファの頭にイライラが募って来る。
(約束って、一体何なのよ)
だが、これ以上は聞けないかも知れない。少なくとも、静かに聞くだけでは。
471 :
388:2007/08/26(日) 20:52:31 ID:/Lz7u4Bm
中編?投下。な、長いorz
取り敢えず、子供たちにバトンタッチという状況で。えぇ。
続きはまた今度。(遅筆スマソ)
>>465氏gj
続きキボンヌ
GJ!続き待ってるよ!
>>465 続き書いてみました
デンゼルは奇妙な感覚に目を覚ました。トイレでもないし、病気による痛みのためでもない。
隣ではマリンが寝息を立てている。今日はバレットが来て遊び疲れたのだろう。ただ、寝入るときには
いっしょだったはずのバレットの姿はない。重い眼をこすりながら、デンゼルは彷徨うように寝室を出た。
クラウドとティファの寝室を通る際、デンゼルは「声」を聞いた気がした。
(ティファ?・・)
デンゼルは感覚を研ぎ、もう一度その声を確認しようとする。
「あぁん、ん、はぁ」
デンゼルは聞いたことがない「甘い」ような声の持ち主がティファであることを確信した。
眠気が一気に飛んでいき、好奇心と不思議な高揚感がデンゼルを支配する。
扉に手を懸け、音が出ぬようゆっくりと引き覗き込み、デンゼルが見た光景とは。
バレットはベッドに腰掛けており、そのバレットの眼前で、
ティファは膝をカーペットに着け、うずくまっているようにみえた。
デンゼルは思わず声を発しそうになるのを押さえ、その光景を凝視する。
二人は「裸」だった。
デンゼルも子供ではない。二人の男女が夜中、裸でする行為について知識がないわけではなかった。
クラウドとティファが「そういう間柄」であることはなんとなく承知していた。
しかしティファの「相手」がバレットであることに、違和感とそれ以上の背徳的な雰囲気を感じ取り、
経験のない興奮を押さえずにはいられなかった。
「ティファ、好きにやってみろ」
ティファはコクンと頷くと、自らの大きな乳房の谷間に、バレットのそそり立つ陰茎を引き寄せていく。
挟み込まれた陰茎はティファの乳肉の谷間の汗とバレットの唾液、カウパー汁が潤滑油となってが粘りつき、
鋭く張り出したカリ首と浮き立つ血管を刺激してする。その動きの度にティファの乳房はいやらしく形を変えていくのだった。
474 :
388:2007/08/30(木) 23:05:39 ID:J5slVJB1
>>473 GJ!
あなたの文才にハアハア(;'Д`)
ついでですが、自分も続き投下
クラウドに直接訊いた方が良さそうだ。帰って来るまで店で待とうか。
踵を返すように後ずさりすると、カツンと金属音が響いた。
「あっ…しまった」
捨ててあったゴミに足が当たり、子供たちがこっちに気付いた。
「お、お姉ちゃん!?」
「何で居るの?」
「え〜っとぉ…さ、散歩?」
レベルの低い言い訳だ。しかも質問しているのは子供たち。
随分と立派な混乱振りである。
「ティファ姉ちゃん、もしかして聞いてたの?」
「……う、うん…ごめん…」
何と無く気まずい。
内容は気になるが、秘密というなら仕方無い。
再び、取って返すように店に戻ろうとする。
その時、一番下の子供が袖を引っ張って聞いてきた。
「おねいちゃん、おこらない?」
「えっ?」
(どうしようかな…)
少し逡巡したが、子供の約束だ。怒るのは大人気無いと判断したティファは、
「…うん、分かった。怒らないよ」
にっこりと微笑んだ。
どうせ大した事は無いと思ったのだろう。話を聞く事にした。
「…それで、約束って…?」
「昨日、クラウドと一緒にゲームをしたんだけど…」
クラウドが勝ったら、街の掃除を手伝う。
そして、子供たちが勝ったら、クラウドにある事をしてもらうという…一種の罰ゲームだ。
結果、子供たちが勝ち、クラウドはそれをする事になった。
「それで、ちょっと言い辛いんだけど…」
「うん?」
「約束っていうのは…あの、仕事に行く前にね…その…」
「えっ…?」
そういえば今朝、クラウドは大胆だった。ティファの脳裏に、まさかの予想が浮かび上がる。
「おでかけのちゅー!」
下の子供たちが、それをきっかけに騒ぎ始めた。
一方、ティファは一瞬で石化していた。
全身に大量の汗を掻き、がっくりと崩れ落ちる。4つんばいになって地面に突っ伏した。
決戦の日に会話を聞かれたと知って以来の恥ずかしさがこみ上げていた。
「う、うぞぉ…」
「ごめん、ホント…」
あれだけ悩んだのに、あんなに期待したのに…まさかゲームに負けたからだなんて…。
咲いた花は、ウエポンのように壊滅的なダメージを与えた。
「お、お姉ちゃん…怒ってる…?」
「…ぃゃ…うん……大丈夫…うん…」
精神的ダメージが強すぎて、顔が青ざめているように見える。
意気消沈して、フラフラと立ち上がった。
店に戻ろうとするが、その様子は、子供たちから見ても危なっかしい。
子供たちの心配を背中で受け、何とか店の前まで戻って来た。
「あぁ、ティファさん」
近所のおばさんが声を掛けて来た。
「聞いたわよ、もうすぐ結婚するんだって?」
「え…」
おばさんの話によると、さっき少女が来て、言葉の意味を聞いて来たらしい。
今朝、ティファが呟いていた言葉だった。
「クラウドさん、頼りになるしねぇ」
「いや、えっと…あの…」
2次被害が妙な所に飛び火しているようだ。
「街の恩人だし、その時は盛大にやらないとねぇ」
石化してガラガラと崩れたティファを置いて、おばさんは去って行った。
「あう…ど、どうしよう…」
途方に暮れながら店に入ったティファであった。
夕方になって、クラウドが帰って来た。
「あ!クラウドおかえりぃ〜♪」
「あぁ、ただいま…」
子供たちが店の前で出迎える。一緒に店に入り、2階に上がった。
部屋で一息吐くと、後ろからティファの声がした。
「…クラウド、ちょっといい?」
話が有るらしい。扉を閉める音がした。
「?…あぁ、構わないが…」
振り返ったクラウドは、一瞬たじろいだ。
仁王立ちで両手を腰に当てたティファが、無表情でこちらを睨み付けている。
腸が煮えくり返っているのが、手に取るように分かった。
「……ど…どうした…?」
「…あのさぁ…私に何か、言う事無い?」
暫し沈黙。クラウドなりに考えているらしい。
少し考えて出した結論は、
「……すまないが、心当たりは無い」
刹那の時間が、クラウドには少し長く感じた。
ティファの眉間に皺が寄っていくのが、スローモーションで見えたからだ。
どうやら、地雷を踏んでしまったらしい。
嘗て北の大空洞で経験したライフストリームの噴出を思わせるように、ティファの怒りが爆発した瞬間だった。
その後2〜3時間、正座させられたクラウドは、悪戯がバレた子供のように、みっちりと怒られた…。
<糸冬>
477 :
388:2007/08/30(木) 23:11:34 ID:J5slVJB1
後編投下
長々と駄文失礼しました。
投下きてた!
>>473 続きGJ!このまま続いてくれ!
大人の時間2 ほのぼのGJ!次はエロもよろしく!
GJ!
保守
「大人の時間2」の作者の方GJ!。次回作楽しみにしてます。
>>465>>473の続きです。
”あぁ、バレットの・・・すごく熱い。ズキズキしてる”
バレットの陰茎が脈打つのを、ティファは敏感な乳房で感じていた。
体をくねらし、自分の乳房を握り締め、肌に爪を立て、乳肉を絞りあげながら乳圧を強める。カリ部と嚢部も余すところ無く乳間を往復させていた。
バレットに仕込まれた「巨乳奉仕」のやり方だ。
”嚢がすごい腫れてる。精液がいっぱい詰まってるんだ。こんないっぱい注がれたら私どうなっちゃうんだろ”
朧気な意識の中で、仕込まれた行為をただ本能的に実行していた。
乳房で男性を愛撫する行為があることをティファはバレットの教え込まれるまで知らなかった。
ティファのような「巨乳」はパイズリという行為をするのに大層喜ばれるそうで、行為の時には必ずバレットはティファに要求した。
「よおし、しっかりやり方を覚えてたな。これだから巨乳女はやめられねえ」
バレットは巨乳奉仕に夢中になるティファの頭を優しく撫でた。
乳性具としかバレットが見ていない事をティファは自覚しているはずであったが、頭を撫でられる事でティファは盲目的な安心感を覚え、
さらなる行為へとのめり込んでいく。
「入ってる。入ってるう」
乳房の深い谷間をバレットの陰茎が出入りするさまは第二の性器のようだ。
バレットは豊かな乳房の先端に淡く色づくはちきれそうな二つの乳首を擦り合わせ、更にティファの体を密着させる。
乳首と乳房から快感のパルスが脊髄と脳に伝達され、鋭い快感が体中を駆けめぐっていく。
「はああああん・・・」
かつてない大きな嬌声が室内に響き渡り、ティファは軽い絶頂感を覚えた。
”すごい、あんなやらしいことをティファとバレットがしてるなんて”
デンゼルは二人の淫らな行為の現場を覗き見ながら、興奮を隠せないでいた。
”ティファのおっぱい、やっぱり凄い。あんな大きくて、白くて、まん丸で”
デンゼルも子だ。ティファの普段着からも目立つ大きな乳房は格好のおかずだった。
実は病気で苦しむふりをして、ティファのおっぱいを揉んだ事もあった。勿論服の上からだったが。
その少年の羨望と欲望の対象であるティファの大きな乳房を、余りよく知らないマリンの父親というバレットの
恣にされている様子に、デンゼルは興奮と何だかよくわからない怒りを感じるのだった。
482 :
388:2007/09/08(土) 02:04:20 ID:nKRZFd23
>>481氏GJ。続き期待。
皆さんちなみに、「大人の“勉強”」ですからー!残念!!(古)
という訳で小ネタ投下・クラゆひ・DC後
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あたしとクラウドは、ウータイの草原に寝っ転がっている。
久しぶりにクラウドがこっちにやって来て、あたしはテンション上がりまくった。(まあ惚れた弱み?)
修行の一環として手合わせを頼んだ訳で。(名目上だけど)
ついさっき終わった。
それにしても…
「ぜはっぜはっ…あんた、強すぎだっつの…」
「……ユフィも十分強い…」
そんな事言って全然平気じゃん。あたしみたいに疲れた様子無いし。
あたしがそんな事を呟くと、クラウドは困ったように頭を掻いて、
「これでも結構息が上がってる…それに相打ちだったが…」
…おい!こんな相打ちが有るか!!どんだけ強いんだよあんた!
そりゃさ、カダージュ3兄弟とセフィロスを一人でやっつけたし、ディープグラウンドが来た時も助けに来てくれたけど。
あたしはマテリアと武器・防具をフル装備で、乱れ撃ちとカウンター×5着けてスピード着けて、etc着けて。
クラウドはバスターソードだけなのに。
なのに、こっちの攻撃を殆ど防御されるし、画竜点睛で吹っ飛ばされたし。
最後は生者必滅と超究武神覇斬が完全に相殺ってどうよ。どうなのよ!
「……すまん」
それだけか!あたしはこんなに怒り狂ってるのに、たった一言か!!
「すまん…」
「……ぃゃ、そんなに謝らなくても…いいんだけど、さぁ」
なんか急に怒りが冷めて来た。こういう困った顔のクラウドも、あたしにはツボみたい。
そうだ。いい事思い付いた。
「じゃあねぇ、一つお願い聞いてくれたら、許してあげる」
「えっ…?」
そんな疑わしい目で見ないでよ。これでも大人になったんだから。
「大した事じゃ無いんだけど」
「お前はそう言うが、いつも大した事に…」
「こらっ!まだ喋ってるだろが!それにいつもじゃ無いだろ!」
…時々なら有るかも、だけど。
気を取り直して。でも何かキンチョーするな。
「キス、してくれたら許したげる」
言ってる傍からそんな眉顰めるなよ。そんなにイヤかい。ユフィちゃんショックだよ。
ジョークだけど、結構勇気出したんだぞ、と。あ、移った。
「ジョーダンだよじょーだん。気にしないでよ」
…半分本気だったんだけど。まぁ、期待はしてないけどさ。クラウドだし。
傍で見てるだけで十分だったし。
って空見上げて何真面目に考えてんのさ。
別に無理して悩まなくてもいーんだよ、あんたにはティファがい…顔近いって!
「ちょっ…んむぅ」
気付いたら視界が全面クラウドの顔に覆われていて、唇には生暖かい感触が…直ぐに離れたけど。
「ク、クラウド!?なんで…?」
「いや…キスしたら許してくれるって…」
そ、そりゃ言ったけど。
恋人居るんじゃないのかあんたは。
「ティファ、は…?」
「…ルードと暮らしてる」
…なぬ?クラウドでもバレットでも無く、ルード…?
じゃあ、あたしはティファの代わりかぁ!おい!
「クラウド君、ちょっとお話聞かしてもらえるかな」
どっかの刑事ドラマで見た台詞を吐いて、クラウドの肩を叩いた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>478 こうですか先生!良く分かりません!(爆)
483 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 14:25:19 ID:YdvaAXAr
CCFF7発売直前記念で揚げとく
ザックス×エアリス
ジェノバ×セフィロス
ツォン×エアリス
ザックス×シスネ
クラウド×ティファ
幼女ユフィ
レノ×セーラー服イリーナ
ポーションに付いてた本で妙に萌えた...
>>485 それ、親子じゃないのかw
まあいいけど。細胞もらっただけだし。
491 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 02:16:57 ID:+wA9cSmE
セフィロス×ジェノバ
きぼんWWW
ザックス×エアリス
ザックス×シスネ
どっちを書こうか悩んでる…
レノ×エアリス
エアリスはどうでもいい。
シスネシスネ
FFCCやるためにダージュをクリアした。
ヴィンシェルに(;´Д`)ハァハァした。
SSキボン
エアリス!
シスネ!
多数決か?
両方って書いたら無効なのか??
両方って書いた場合シスネに+2エアリスに+1で
ザクエア!
男キャラ×シスネ!
エアリスに一票!
シスネシスネ
どっちにどれだけ票が集まろうとも結局は職人さん次第だろうが。
いつまでやってんだ。くだらない。
投下wktk
てかシスネの本名結局何なんだ?
CCやったけどザクエアがかわいそすぎて鬱になったよ
ザックスはかわいそうだがエアリスはそんなにかわいそうに感じないのって俺だけだろうか…
たしか、ザックス死んだって事も知らないんじゃなかったっけ。
むしろ何もできずに全て終わってしまったシスネのほうが気の毒に感じた。
死んだってことすら知らない、いつか帰ってくると毎日毎日待ってる
それがどれだけ残酷なのかわからないんだな
エアリスは何か感じ取ってた感はあるけど、実際見た訳じゃないし
どこかで生きているって思いたかったんだろう
まあ、どっちも気の毒だと思うよ
ザクエアとかザクシスとかもう何でも良いから投下待ってます
むしろシスザク希望
>>509 BCでプレーヤーが着けた名前って解釈があった
つかあのED見たらザックス関係で妄想なんてしたくないな
まっ裸シスネには萌えたが
515 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:33:09 ID:1KlP5QMX
皆かわいいさ
ザックス×幼女ユフィ
>>516 お前神。
空気に関係なくツォン×エアリス投下キボンヌ
ファンクラブに入ってたり
ジェネシスを理由にザックスを演劇に誘ったりする
シスネが可愛いです
素直になれないシスネ可愛いよなー
後半ザックスに背を向けるとき毎度切なそうな顔なのが萌える
もっと気を利かせたいって思ってるんだろうけど、タークスっていう立場なのとあと本人が恥ずかしくてできないんだろうな
シスネ可愛いなw
シスネかわいいw
だがしかしやっぱりエアリスが好きな俺ガイル
CCのエアリスは可愛いと思った
なんか初々しい感じが
案外エアリスよりシスネのほうが良い奥さんになったりしてな
エプロン姿が似合えばおk!
手抜きでスマソ
「よぉザックス」
「カンセル。こんなところで何してんだ」
「実はちょっと話しておこうと思うことがあってな」
「話?なんだよ」
「タークスにシスネっているだろ、あいつの事なんだけど…もしかしてもう知ってる?」
「いや、知らねーけど。シスネがどうかしたのか?」
「あいつ、多分ザックスに惚れてるぜ」
「はぁ!?」
「知ってたか?あいつこっそりお前のファンクラブ入ってるの」
「え、まじか」
「まじまじ。それにオフの日結構ナンパされてる目撃情報あるけど全部蹴ってるらしいぜ」
「まぁ美人ちゃ美人だしな」
「良い男の一人や二人居てもいい歳の女が寄って来る男全員蹴っている。その上お前のファンクラブだけ入ってるんだぜ」
「…それって惚れてる確証無いじゃんかよ」
「まぁまぁ。可能性としては無くもないだろ。ま、優しくしてやれよ。じゃあな」
(うーん、確かに演劇誘われたり休暇中追っかけてきたりするけど…だからってまさかな)
「ザックス」
「おわっ!シスネ!」
「誰かと喋ってなかった?」
「い、いや、別に。今来たところ?」
「そうよ」
「ふ、ふーん」
「ところで、今日もエアリスに会いに行くのかしら?」
「いや、今日はもう遅いし、あいつも帰ってるだろ」
「そう…。なら、よかったらこの後、食事でもどう?」
「あ…うん、いいぜ」
「そう、よかった。私、着替えてくるね。ビルの前で待っててくれる?」
(タークスの連中と飯かよ…殺伐としてそうでちょっと嫌だな)
「おまたせ」
「おわっ」
「…どうかした?」
「いや、シスネの私服姿見たの初めてだし。びっくりした(やばい結構可愛いぞ)」
「水着はもう見てるのにね。ふふ」
「なんか順番変だな。はは」
「じゃ、行きましょ。良いお店知ってるの」
「あれ?他の連中は?」
「何言ってるの。私一人よ」
「あ、ああ、そうだったのか」
「ほら、早くしないとのんびり食べれないわ」
ぐいっ
(腕組まれた…エアリスとも組んだ事ないのに…はぁ)
「いらっしゃいませ」
「マスター、今日は二人ね」
「あいよ」
「(バーかよ。ファミレスかと思った)…よく来る店なのか?」
「うん。よく一人で気晴らしに来たりね」
「ふーん」
「姉ちゃん、中々男前なの連れてきたな。彼氏か?」
「ま、そんなところかしら?」
「おい」
「いいじゃない。冗談って事にしておいて?」
「え。しておいて、って…?」
「マスター、いつものやつもらえる?」
この先思い浮かばなかった
>431から続きです
PC蛾仏壊れてました……みんなごめん
「もぅ、ダメだって……。勘弁してよぉ」
そんな言葉も、アイツは乱暴に唇で押し込んで、アタシ
の中を引っ掻き回していく。
ずぶ濡れの長靴を踏みつけてるみたいな、ジュブジュブ
という音が、ふたりの連結部から絶え間なく聞こえてくる。
んもー、まだ続ける気?
本当に壊れちゃうってば!
でも、何度イヤだって、やめてって言おうとしても、
快感に酸欠状態のアタシの口からは、トロトロの吐息が
こぼれるだけだった。
初めなのに、こんなに乱れちゃって……。
そんなに、相性いいのかな……アタシと、セフィ……。
でも、いいよ。
好きだもん。
だから、もっかいキスして?
アタシ、唇が感じるタイプみたい。
んー……、最高っ!
「セフィ! あぁ……、セフィ……!」
再び往復する速度が早くなって、二度目の頂に
近付こうとしていた。
「あん……ねぇ、セフィ……お願い」
一瞬、動きが止まる。
「ん……っ。つ、次は、えと……」
アタシが詰まっていると、次の言葉を催促するように、
ゆるゆると中を擦り始めた。
熱い塊が、内側の一点を探すように動き、それを見つけ
ると、何度もそこを往復する。
その度に、アタシは、手足が痙攣するほどの快感に
包まれた。
ん……もぅ!
そんなことしたら、何も言えなくなっちゃうよ……!
「ひゃあぁ……っ! あ、あの、ね……」
さてここでネタ切れのため今流行の安価を仕掛けたいと思います
>530or>535でゆひたんご希望のフィニッシュ決定です
ゆひ英雄まってた━━━━━━━━━!!!
気になるフィニッシュとは↓
戦士の休日 〜Flower or Swimwear〜
「休暇ぁ?」
「あぁ、ソルジャークラス1stザックス・フェア、キミに1週間の休暇を命ずる、と上からの命令だ。」
命令って・・・。
こないだも一応休暇でコスタ・デル・ソルに行って来たんだけどな〜。
「別に休暇なんていらないって、それよりも任務あるんだろ?1stも少なくなっちまったんだし・・・俺が働かなきゃ、だろ?」
「ふむ、理解して無いようだな」
ふぅ、と小さな溜息を吐きながらツォンは首を横に振る
「この休暇はお前への任務として与えられているものだ。」
「はぁ?どういうことだよ、ソレ」
「すでにお前は数回コスタ・デル・ソルへとバカンスに行っているが、その全てが意図せぬハプニングによって十分な休暇を取ることが出来なかったと報告されている。」
・・・まぁ確かになぁ、G・コピーから始まって、サハギンに実験用モンスター、終いにはベヒーモスとのガチンコ勝負(パラソルで)だからな・・・とても休暇とは呼べないか。
「だが、お前は社にとって数少ない1stソルジャーだ、社としても休暇が取れないことによるストレスや過労によってその能力が十分に発揮されないという事態は避けたいと考えているらしい。
そのため今回は半強制的にでも休暇を取ってもらい、自由に過ごしてもらおうという事だ。」
相変わらずの理屈めいた話し方にウンザリしながらも、ツォンの言わんとしている事は理解できる。
「だけど、俺・・・」
アンジールから譲り受けたバスターソードの重みが背中に感じられる。
自分には立ち止まる暇なんて無い、道は見えず、どこに向かえばいいのかすら分からないが、走り続けなければいけない。
そのような焦りにもにた感情がザックスを任務へと駆り立てていた。
「お前の言いたいことも分かる、だがソルジャーとしていざという時に全力を出せないのは最も危険なことだと私は思う。お前のように守る立場にいる人間ならばなおさらな。」
「う・・・」
「これも社からの心遣いだ、今回はおとなしく従っておくといい。」
「・・・分かったよ」
イマイチ釈然とはしなかったが、命令としてまで休暇を提示されてしまったことと、それを伝えるためにツォンを遣わせた事から考えると、絶対に断らせるつもりは無いのだろう。
ならばせっかくの休暇、十二分に楽しまなければ損である。
「あ、でも俺がいなくなったら任務に支障が出るんじゃ?」
「心配は要らない、セフィロスも任務を終え帰って来るし、我々タークスもフォローに回る。お前が心配するようなことは何も無いさ。」
用意周到、完璧な手の回しっぷりは流石はツォンだと素直に感心する。
コイツの頭の中ではきっとコンピューターが高速で演算してて、任務の事をずっと考えてるに違いない。うん、きっとそうだ。
「・・・何か言ったか?」
「い、いや何も」
「・・・まぁいい、さて今回の休暇についてだが、基本的にはどのように過ごしてくれても結構だ。この街で気ままに過ごしてくれてもいいし、前回のようにバカンスを希望するならコスタ・デル・ソル
の別荘を用意するそうだ。社からの要求はひとつだけ、『しっかりと体を休めて頂きたい。』だそうだ。」
そんなに言われるほど俺って働きづめだったか・・・?
まぁ確かにミッションの達成率もかなーーり上がっちゃってるし、自分でも気づかないうちに無理してたのかもな・・・。
さて、どうすっかな〜。
ミッドガルの街で過ごすか、それともコスタ・デル・ソルでバカンスと洒落こむか・・・。
1、ミッドガルで戦いの無い平和な日常を過ごす!
2、コスタ・デル・ソルの別荘でセレブリティー溢れるバカンスを楽しむ!
うわ、思い切り横から割り込んじまった!
ゆひ英雄の方非常にすいません!
ちと本編クリアした流れで書いてみたいと思います。今回はプロローグみたいな物なんで、
1・2のどちらを書こうか、皆さんの意見を聞きたいです。それぞれでザックスと絡む女の子が変わります。
まぁ普通に分かると思いますが、1はミッドガル在住の薄幸の花売りさんで2はむさい男集団の紅一点、スーツが似合うクールビューティー(?)です。
というワケで皆さんの意見を見てどっち書くか決めようと思います。
大したモノは書けませんが、見てやってもいいかと思う方は寛大な心で見てやって下さい。
2!
1でここはひとつ
2キボンヌ
536 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 07:11:28 ID:2xpCELIu
2を熱望させて頂きたく。シスネ…愛しき哉…
537 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 11:06:50 ID:YcMGpCiP
1を希望
ほんとは両方読みたいけど…1で!
ぜひとも1で。
シスネは良い子。SS書きたいけどポジション的にむずかしいよな。
541 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 16:14:33 ID:9kuXpG77
1!!
ここはあえて2でっ!
是非とも2を!
続きを書くのはいつでもいいが、どっちにするかだけ
とっとと決めて発表してくれ。
いつまでもこの流れが続いたらうざくて仕方ない。
では>530はペナルティとして>529の安価>535で続きを書くこと
コレで挙手合戦は落ち着くし、俺はシスネタソでハァハァできるし一石二鳥
喧嘩両成敗だな!
ゆひ英雄安価は>550でやりなおしってことで
読む側がとやかく言うことじゃないんじゃないか?
とりあえず職人さん方々には期待しております。
1を希望り。エアリスに会わせてやりたいです
1が良い!
是非とも読んでみたい!
あと、1年前だが、
>>3のルーユフィも読んでみたいww
2のシスネを…
1でザクエア希望でし
ミッドガルでザクエア
ども、
>>530です。
どうやら1をご希望の方が多いようなので、そちらを書かせていただきます。
できるだけ早く完成させようと思うので、ごゆっくりお待ちください。
ゆひ英雄安価涙目www
530>気長に待ってます!!この二人の話が読めるなんて嬉しい。
がんばってください。
ほのぼの系って該当スレあるのかな。
シスネも
>>525みたくのんびりのでもいいんだけどなぁ。
557 :
525:2007/10/02(火) 19:40:17 ID:zNPSTR3Y
|´・ω・`)ショボーン
と言いつつ脳内で変なスロットがリーチしてきたので、
自分も>531の2で書いていいですか?
1st3人でなんか書きたいんだが、誰が良い?
エアリス? シスネ?
女キャラと絡みないから思いつかん
セフィロスだけでいいわ
個人的にだけど、
オナ描写を他人に納得させられるように書けたら上手い人だと思ってる。
1人えっちの描写は難しいよ。
果たしてどれだけ上手く書いたら男が男のo72で抜けるんだろうか……
重役(スカーレットとか)×セフィロスとか
ママ×セフィロスとかいかが?
セフィロスで思い出したんだが、CCでのニブルヘイム事件のティファの様子を見て
一体何をされたのかとあらぬ想像をしたのは俺だけではあるまい
CCは黒歴史の決定版だからな
あらぬ想像はともかくw、
セフィロスにぶった切られてるはずのティファがあんな素早い動作できるはずないww
ま、数ある改悪のうちのひとつでしょうなw
休暇中にコスタに来たザックスは(シスネの監視付き)
夜な夜な一人個室でオナっていた。
「うっ…!!きたきたきたぁーーーーー!!」
絶頂を迎えるその瞬間…
コンコン
「ザックス?入っていい?」
隣の部屋で寝ていたはずのシスネが
「え!?ま、まて!!今開けるな…あ、あ、アッー!!!」
ザーメンはビュッビュッと放物線を描きながら扉の方へ飛んだ
ガチャッ…
「あのね、ちょっと話が」
びちゃっぴちゃっ…
シスネの髪、顔、体に白い液体は容赦なく飛び散った。
「シ、シスネ…これは、その」
ザクエアを待ち続けてる俺(´・ω・`)
しかし>528の続きです
ダメ! 早すぎるよ……っ!
「あぁん、セフィ! あぁ……っ! やぁん!」
アタシの理性は、瞬く間に突き上げられ、吹き飛んでいった。
「いやゃあああぁ……っ!」
アタシが達すると同時に、甲高い金属音が走った。
飛び散る破片が顔をかすめる。
セフィロスの両手を封じていた、手枷のパーツだった。
解放された両腕で、食らいつくみたいにアタシを抱き
締めた。
「…………っ!!」
くの字の曲がったアタシの体の、さっきよりずっと
奥の方に、アイツの熱が放たれた。
びゅくっ、びゅくって、わざとらしい擬音が聞こえて
くるくらい、たっぷりと。
アタシも、相当アヘった酷い顔してるんだろうな……。
あん……もう動かしちゃダメぇ……。
息が続かないよ……、気持ちよすぎて死ぬ……うぅ。
イった後も、ふたりしてベタベタくっついたままでさ、
セフィロスは何度も、アタシの頭を撫でたりしてた。
随分長いこと抱きあっていたと思う。
それでも、吹っ飛んだ感覚が戻ってこなくて、何だか
まだほわほわしてる感じ。
「似てるんだ」
「……んぅ?」
思い出したみたいにセフィロスが言った。
アタシ、アイツが最後に恋した女の子に、似てるん
だって。
その子とは一回だけ、告白ついでハグしたら思いっきり
つま先をかかとで踏まれて、社内セクハラで訴えられかけた
んだって。
「なんでその子、アタシみたいにチョーキョーしなかっ
たの?」
「随分な言い様だな」
「だって、ホントに初めだったのに、あんなになっちゃ
うなんて……絶対アンタが仕込んだせいなんだから!」
「……親友の、友人の彼女だった」
「あー、それは難しいね」
「多分、二人目の」
「……それは奪っちゃってもよかったんじゃないかなー?」
んー……、あんまり聞きたい話ではなかったけどね。
でも、いっか。
今のセフィロスは、間違いなくアタシのものなんだし。
発射寸前にD.M.W発動>らき☆すたLv.∞>手枷←クリティカル
苦情は受け付ける
なんだこの甘酸っぱい英雄は
もっとやれ
573 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:29:33 ID:WsOjClSq
セフィロス×ジェノバで書こうと思うんだがどうだろ
>>573 なかなかイイと思うけど
ageなくてもイイと思うよん
えと首から上しかない希ガス
セフィロスの妄想力なめんなw
ジェノバの首はオナホになります
ジェノバってどんな物にでも変形できるみたいだし
つまり(ry
六分の一 ジェノバ人形?
理想の母さんを作り出してかあさん気持ちいいよかあさん
ママーン…。
母さん…オレいいことを考えたんだ…
一緒に保守しよう…
ザクエア切ない…
シスネも切ない・・・
まさかのザクティ
(可愛い子、しかもおっぱいがすごい・・・シスネやエアリスじゃ勝負にならん)
ザックスのティファに対する第一印象。
ティファはザックスをジロジロ見ている。ティファはクラウドのことを聞きたいだけなのだが、
勘違いしていることに気付かないザックス。
(よし、いける。シスネやエアリスには悪いが今晩戴いてしまおう)
「あーティファ、この後時間は?ガイドは明日だろう?」
「え、えぇ・・」
(うーん悪い人じゃない見たいだけど、ナンパな感じ。”アノ事”聞いて大丈夫かな)
と心配したティファだったが、情報入手のため、ザックスの申し出承諾した。
首尾良く後ほど会う約束をし、上機嫌のザックス。入った旅館で
「15歳、巨乳、15歳、巨乳」とスクワットしながらその時間を待つ。
そこにクラウドが入ってきた
「ザックス、少し話しないか?」
「ん、あぁ、すまんこの後予定があってな。それよりせっかく故郷に帰ったんだから、
親御さんや友達に会って来いよ?」
「そのことなんだけど、(かくかくしかじかで)」
「そうか、つらいな。よし、お前のことは誰にもしゃべらないでおくよ」
そういうとクラウドは去っていった。
(明日からめんどくさい任務だからな、今晩はティファを隅々まで責め立ててやるか)
ザックスが待ち合わせ場所に到着したとき、既にティファは来ていた。
(おぉ、大分俺に気があるな、ヨシヨシ)
気が向いたら続く
向いてくださいw
全裸スクワットしながら待ってる
頭にオリーブ油塗りつけて
待ってる。
591 :
388:2007/11/03(土) 00:00:04 ID:knNva0XF
漏れも待ってる。全裸正座で
漏れはエアリス物を待ち続ける
クラティを半裸半寝で待ち続ける。
ヴィンセント×ティファもいい!
保管庫にあったヤツ読んで萌えた
じゃあセフィエア待ってる
注文の多い料理店、じゃなくてエロパロスレだな
うおっ保管庫のセフィエアに萌えた。ザクエアって王道なのに一つも無いのな
598 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 01:30:40 ID:inDtt3ld
ディファ
>>598デンゼル×ティファか!
密かにザクエア期待してみる
俺も密かにザクエア期待するぜ
|・_・)
CCであれだけベタベタ設定にされてるからなw
書ける人は楽に書けるんじゃね<ザクエア
ベタベタだけど青臭い雰囲気だからザクエアは難しいのかも。読みたい、出来たら書いてみたいと思っても艶っぽい雰囲気が想像つかない。
ザックスが任務でしばらくミッドガルを離れる前日に、次いつ会えるか分からない状況の中、離れがたい二人。お互い照れてなかなか思う事を口に出せないんだけど、一歩踏み出してしまえば後は勢いのままに…
それでいけ
605 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:00:52 ID:DDMD20AH
そこへラブレスを朗読しながらジェネシスが通りがかった!
age厨は死んでいいよ
しかもゴキなんざいらねーよ
>>605 イク寸前に登場して君よ飛び立つのか……とか言われるのか。すっごく邪魔だな。
>>607のせいでオナるたびにジェネシスが頭に浮かぶようになった
ザクエアはツォンに盗撮されながらプレイですかw
ギャグだなwww
ちょっと逆に燃えるかもw
あああーザクエア読みたいいー
ザクエア待ち続けます
うおおおおお!!!
待ちきれなくて色んな所ほっつき歩いてるぞ、と
ここでイリーナたんを希望
ザクエア書きたいが文才なさすぎて無理だ…orz
だ、誰かザクエアを…
だ、誰かザクグフを…
ここでレノ×セーラーイリーナと言ってみる。
621 :
388:2007/11/28(水) 21:27:42 ID:PjgS6EPq
敢えてACネタと言ってみるw
ACでイリーナだったら、未遂といわずがっつりと陵辱ネタでお願いしたい。
三人がかりで、惚れた男の目前で・・・
なんて嗜虐心がそそられるシチュエーション。
難易度が高い
そもそも二歳児の銀髪三人にできるのかっていう
625 :
388:2007/12/01(土) 01:50:41 ID:8uSIqXou
流れぶった切って小ネタ投下。
=============================
「パパ、聞きたい事があるの」
「あぁ?なんだ、マリン?(俺で良かったら何でも答えてやるぞ♪)」
「子供ってどうやったら出来るの?」
「えっ?どうしたんだ、いきなり」
「近所の人たちがね、クラウドとティファに子供が出来たら盛大にお祝いしようって…」
「そ、それで気になったのか?」
「パパに聞けば教えてくれるって聞いたの」
「うっ…いや、その…(そ、そんなに純粋な目で見つめるなぁ!)」
「どうしたの、パパ?(じーーー)」
「ゴ、ゴホン。いや、子供のお前には、まだ早い(皆ならどうすんだ、チクショー)」
「どうして?」
「ど、どうしてって…どうしてもだ!」
「(頭掻いてる?)…じゃあ、クラウドかティファに直接聞いてみる」
「お、おう…(泣)」
===========================
ここに来て敢えてこれw
>>624 でもそういう知識はあってもおかしくないだろうし。
知識があって肉体的に大人で精神的に子供っていうのが
かえっていい感じだ。
「エアリス…本当に大丈夫か?やめるか?」
「………ん」
甘く絡み合っていた唇を離してザックスは不意に尋ねた。
2人を繋ぐ銀色の糸が名残惜しそうに途切れる。
愛おしげに…でも心配そうにエアリスの柔らかな栗色の髪を優しく梳いた。
エアリスはそんなザックスを潤んだ熱っぽい瞳で見つめ、首に両腕を回して抱きつく。
エアリスが身じろぎしたせいでスカートがめくれ上がり、白い太ももが露わになった。
一層濃くなる花の香りと柔らかい感触。
「私なら、だいじょぶ。だから…ね、おねがい…私、ザックスとしたい」
そう言ってザックスの首筋に額をすり寄せて甘えた。
桜色の唇から小刻みに吐かれる吐息は驚く程に熱い。
「エアリス……」
ザックスは不意に湧き上がった吐精感に端正な顔を歪めた。
ー本当はすぐにでもエアリスと繋がりたい。
しかしそうしてはならない。自制心を総動員して自分の中の獣を抑えなければ。
震える腕をエアリスの細い腰に回して、ギュッと目を閉じた。
エアリスの同意があるのに、ザックスが未だに迷っているのには理由があった。
エアリスは古代種という種族の末裔。
しかしその特殊な血のせいで彼女は幼い頃、
非人道的な実験を繰り返され、実母をも亡くした。
その事実は拭い去れないトラウマとなり彼女を蝕んだ。
人に触れられる事を異常な程に恐れるのである。
初めの頃、軽い気持ちで髪に触れたザックスを、エアリスは悲鳴をあげ振り払って拒否した。
しかし逢瀬を重ねて、心を通わせる内に少しずつゆっくりとキズは塞がっていった。
いつかの教会でエアリスはザックスが泣いているのを見たとき
『どうにかしたい』
そんな一心からザックスを抱きしめた。自然にとった行動だった。
ザックスも、エアリス自身もその行動に驚いた。
忌まわしいトラウマを克服し、2人の心が通った証。そう思えた。
ついにザクエアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!!
雰囲気もイイヨイイヨ−!続き楽しみにしてます。
まだエロなしです。しかも無駄に長い。すみません。
それからはキスや抱擁を最初は恐々とではあったが幾度となく交わした。しかしザックスは不安を拭い去ることが出来なかった。
手を繋ぎ、抱き締めあい、キスを交わす事は出来ても、それ以上の行為は躊躇われた。
傷付けてしまうかもしれない。
怖かったのだ。
自分の、自分本位の行為でせっかくのかさぶたが剥がれて悲しい記憶が溢れる事が。
彼女が悲しむ様な事は、絶対に避けなければならないことだった。
大切だからこそ、手が出さない。否、出せない。
以前はそんな事理解すらできなかった。
完璧なルックスと肩書きに寄ってくる馬鹿な女達。
女が喜ぶ甘い言葉を吐き、その気にさせ、抱く。
相手は喜び、自分も気持ちがいい。
単純なギブアンドテイク。何が悪い?沢山の女を抱いた。
中には嘘の言葉を本気にしてきた女もいた。
必死に言い寄られても、のらりくらりと笑顔でかわし、一方的に連絡を絶った。
面倒なのは、ごめんだ。
そんな気持ちや爛れた生活もエアリスと出会い過ごす内に変化していった。
今では全ての関係を清算し、何と馬鹿で最低な男だったのだろうと思う。
心を通わせた後も
『エアリスの心を傷付けたくない』
ただ1つの理由からこんな状況になってさえ、手を出す事を未だに躊躇する。
(俺って意外と臆病者だったのな……)
ふっと自嘲した。
名前欄にカプ名書けよ
633 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 01:29:53 ID:jPMyOMvA
言い方きつ…
名前欄にカプ名書けヨ☆
GJ!
あ、そうだついでに。
名前欄にカプ名書いたらもっといいんじゃないかな。
おまえらの悪逆さに俺が泣いた!
まだ途中だがGJ!!
ザクエアあいしてるよ
俺が職人だったら正直へこむ。
注意するなら、一通り書き終えてからでも、
もしくはエロに入る前に注意しても遅くは無い気がする
まだ途中だがGJ!!
ザクエアあいしてるよ
俺が職人だったら正直へこむ。
注意するなら、一通り書き終えてからでも、
もしくはエロに入る前に注意しても遅くは無い気がする
>注意するなら、一通り書き終えてからでも、
>もしくはエロに入る前に注意しても遅くは無い気がする
注意するにも言い方ってもんはあるだろうが、
それはそれとして、普通に遅すぎるだろそれは…
ここってこんなに人いたんだ・・・。
627です。
初投稿だったので、やり方がわからずテンパってしまいました。
自分のせいで変な雰囲気にしてしまって本当にすみません。
ザクエアSSが完成したのですが、投下してもいいでしょうか?
CCやってないので設定はめちゃくちゃ。文章もめちゃくちゃ。
エロ度も低く、無駄に長いです…。しかも携帯からです。
643 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:04:52 ID:iQ1r29X9
>>627>>628>>630>>631の続きです。
エアリスが怪訝そうにザックスを見た。
「……おかしい?」
おっと。機嫌を損ねてしまったようだ。
「違う違う。エアリスは本当に可愛いなぁ…って「嘘、つかないでよ」
…あ、怒った。てか本当なのに。
エアリスは悲しそうに目を伏せた。
「私、本当に大丈夫だよ…。ザックスだから、平気なの。
それは……少しは、怖いよ。
でもそんなに遠慮されると魅力、ないのかと思うじゃない…」
「んな事ない!!」
思わず大きな声を上げてしまう。エアリスがピクリと肩を震わせた。
「う、あ……ごめん。あの…途中で止められる自信がないんだ…俺」
「………いいよ」
「えっ?」
「止めないで…最後まで、して…。お願い……。」
絞り出すような声。男女の交わりを誘うにしてはエアリスの声は悲痛すぎた。
「エアリス…?」
ザックスは下を向いているエアリスの頬を両手で優しく包み、覗き込んだ。
エアリスの碧色の瞳は沢山の涙に溢れ、頬を濡らしていた。
644 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:06:57 ID:iQ1r29X9
「どうした!?ごめん!!俺…ッ!」
「違、う……。ザックスのせいじゃな……っ。」
「じゃあ何で…ッ!!」
「嫌な夢、視るの…」
ひっくとしゃくりをあげて訴える。
「あ…?嫌な…夢って?」
「よくわからない…。でも、悲しい夢。声、聞こえるの。
最初は神羅の…あの、実験室みたいな所…から……っ!」
エアリスが肩を抱いて震える。幼い頃を思い出したのだろう。興奮して声が大きくなった。
「次に草原……海の近く……ハイウェイ……森……。誰かが私の名前、呼ぶの。何度も何度も必死な声が。
でも、ビルが見えるどこかの丘に差し掛かって……聞こえなくなっちゃうの…」
「…………」
「ザックス……居なくなったり、しないよね?」
エアリスは縋るようにザックスを見た。ザックスは俯き、表情が伺えない。それが一層の不安を煽る。
「……ザックス?ね……?だいじょぶ、だよね?」
細い女の指が頬を包む男の大きな手を握った。
「ね、何とか、言って……!」
エアリスの声は最早哀願に近かった。
その声にザックスはブルブル肩を震わせて
「………ナントカ」
「………え?」
「……ッはははは!!!」
笑った。
645 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:09:14 ID:iQ1r29X9
場違いにも程がある笑い声にエアリスは驚きに瞳を見開く。
涙が頬を伝って、ぽとりと胸元に落ちた。
「ザックス……」
呆然とするエアリスをしり目に、ザックスはなかなか笑いを止めようとしない。
「もう!!ザックスの馬鹿!!!」
遂にエアリスはこの無神経な男に腹を立て、顔をぷいと背けてしまった。
怒っても笑うことを止めようとしないなんて信じられない。
ザックスは不機嫌なエアリスに構わず笑い続けた。
しばらくして波が納まったのか、ふうとため息をついて
「エアリス」
「………何?」
棘のある返事を返す。無視してザックスは
「こっち向けって」
と言い放った。
先ほどと打って変わって冷たく真剣な声。
まるで命令するかのように低く囁いた。
「(卑怯よ……)」
心の中で思う。
この人はいつもそうなのだ。そんな声を出されると私が絶対に逆らえない事を知っている…
不満を抑えてエアリスは渋々ザックスの方に向く。
646 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:10:50 ID:iQ1r29X9
それはいきなりの不意打ちだった。
ぐいと肩を抱き寄せエアリスの唇に己の唇を荒っぽく重ねた。吐息すら漏らさぬほど深く。
いきなりのキスに驚き、思わず半開きにした唇に、ザックスは舌を侵入させ、もっと深く繋がろうとする。
綺麗な歯列をなぞり、舌を絡ませ、口内をねっとりと愛撫した。
どちらのものともわからない唾液が口の端から零れ落ちるのも構わずに。
粘膜が擦れる卑猥な音が静かな室内に響く。
今までにされたことのない激しく乱暴なキスにエアリスは怯えた。
「(こんなのザックスじゃない……)」
湧き上がった恐怖感。反射的にザックスの鍛え抜かれた厚い胸板を叩いて、身をよじって逃れようとした。
しかしザックスはびくともしない。逃れる事も許さなかった。
抵抗するエアリスの手首を楽に捕らえて押し倒し、更に蹂躙しつづける。
647 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:13:24 ID:iQ1r29X9
やがてエアリスは抵抗することを諦め、静かに受けた。
ザックスはそんなエアリスをちらりと見やり、ようやく唇を解放して身を起こした。
口の端を拳で乱暴に拭って、けほっと咳き込む。
「酷い、よ……」
エアリスが目を見開き横になったまま茫然と呟いた。
半開きになったままの口元には激しい口付けの名残が筋を描いている。
悔しくて悲しくて涙がこぼれた。
どうして…どうしてこんな……
「俺はお前を置いていったりしない」
ザックスがぼそりと呟いた。
「……え?」
予期せぬ言葉に驚く。
エアリスが顔を向けると、ザックスは怒ったような泣き出しそうな、今までにみたことがない程に切ない表情を浮かべてエアリスをジッと見つめていた。
交差する互いに傷ついた蒼と碧の瞳。
「夢で不安になったから誘ったのか?」
「…………」
やっぱり。
沈黙を肯定と受け取る。ザックスは更に顔を曇らせた。
エアリスは不安になると、思い切った行動をとるのだ。たとえ心からでなくても。
「俺はエアリスの本心から、俺を求めて欲しかったんだ」
そうでないと意味がない。傷…つけるところだったのか?
「……………めん」
誰より大切な君。
「俺は死んだりしない」
夢なんかで傷つかないで…不安にならないでくれ。
「……………ごめん……ごめん、なさい……」
俺はここにいる。
648 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:15:08 ID:iQ1r29X9
ーーエアリスは蚊の泣くような声で謝り続け、のろのろと身を起こした。
あの時の様にうなだれるザックスを横目で見て胸が痛む。
そして膝を抱えた。
下を向いて思い出したかのようにガタガタと震え始める。
本当は、怖かったのだ。とても。
ザックスなら平気だと必死に言い聞かせていた。
でも、駄目だった。
今のキスで理解した。何かが体の中に入って来ることが怖いのだ。たとえ好きな、大好きな男の一部であっても。
幼いときのトラウマはこんなにも根深いものなのか。思い知らされる。
ザックスも傷つけてしまった。ただの夢で不安になったりして……何て馬鹿なんだろう。
きゅっと閉じた瞳から涙が滲んだ。
649 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:19:17 ID:iQ1r29X9
どの位時間が経ったのだろうか。
不意にザックスが立ち上がり、エアリスの元にのしのしとせまってきた。
エアリスは下を向いたままビクリと震える。
そんな様子に構わずザックスはストンと膝を落として
「本当にごめん!!!」
馬鹿デカい声で謝った。
突然の謝罪に驚いて顔を上げると、目の前でザックスはいわゆる土下座をしていた。
体を折り曲げ、床に額が擦りつけるほどに深く。
「俺、ついカッとなってエアリスに酷いことした……。
乱暴にしてごめん!お前の過去のこと、分かってたはずなのに。」
「………そん、な」
「求めてくれた事、本当に嬉しくってさ……舞い上がってた。でも無理させてたんだよな…それに気づけないなんて…本当にごめん!」
更に深く頭を下げる。
「………顔、上げて?」
なかなか顔を上げようとしないザックスにエアリスが囁いた。
「でも………」
「謝るのは私の方……。ザックスに酷いことしたのは私…。本当に、ごめんなさい」
そんな許しと謝罪の言葉にザックスが恐る恐る顔をあげると、エアリスは優しく微笑んでいた。
ほっとする。
愛しい人は許してくれた。
「エアリス…、俺…さっきも言ったけど、お前を悲しませるような事しないから」
「うん……」
「そんなの只の夢だ」
「うん……」
「俺、待つから。エアリスの準備が出来るまで」
ザックスはそう言ってエアリスを優しく抱きしめた。
「ありがと…ザックス」
エアリスは嬉しそうに目を細めた。
650 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:22:15 ID:iQ1r29X9
「今度、任務があるから少し出かけなきゃならない」
「どこ、行くの?」
「ニブルヘイムっていう村。ただの調査みたいだからすぐに帰ってくるよ」
「うん。でも気をつけてね」
「あぁ…」
ザックスは少し逡巡してから尋ねた。
「あのさ…しるし、付けてもいいか?」
「しるし?」
「エアリスが俺のものだってザックスは小首を傾げて切なげに見つめてみせる。
エアリスは観念したのかこくっと小さく頷いた。
「ぃやった!」
思わずガッツポーズをしてしまう。
651 :
ザクエア:2007/12/06(木) 09:23:16 ID:iQ1r29X9
「エアリス……愛してる。絶対に離さない」
「………あっ」
ザックスはエアリスを抱えて引き寄せ、その白い首や胸元に優しく舌を這わせた。
ちゅっと音を鳴らしてキスをする。
何輪も何輪も赤い愛の花を咲かせる。温かな唇と舌が体中を這った。
ーーエアリスは俺のものだ。もう孤独にしたりしない。不安なんか吹き飛ばしてやる。
そう主張するかのように。約束するかのように。華奢な体にたくさんの想いを刻みつけた。
エアリスはその優しく甘い刺激の度に、びくりびくりと身を震わせて喘ぐ。
「や……あ…ザックス……ザックス……」
ザックスは甘い声に満足したのか、はあと熱い息を吐いて顔を上げた。
「結構、感じやすい?」
「馬鹿」
更に顔を真っ赤にするエアリスに
「楽しみ」
そう言って精悍な顔を、くしゃくしゃにして少年のように笑った。
end
GJ!
ザックスがエアリスのことを
可愛くて仕方ないって思ってる気持ちが伝わってきた!!
GJ!
ありえそうな感じがたまらん!
超短編 ザックス×ティファ
「じゃあ、始めるか・・・」
腰掛けていたベッドから立ち上がり、ザックスはティファの近くに立つ。
ザックスの視界には、15歳と思えない豊かなバスト。
「うん・・」
ティファは顔を赤らめながら、静かに頷くのだった。
真の漢は想像力だな
>>654 エピローグ
ザックスとティファはその夜あんなことやこんなことをしたのだった。
ちなみにティファは初体験で、胸や口でのご奉仕もしたという。
勿論、他の人には内緒だ。
短編すぎるw
だがGJwww
あほやwww
マイナーだけどいま俺のなかでエルフェ萌えがやばい
660 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 01:20:19 ID:px8PFdq9
保守
若い頃の宝条×ルクレツィアが読みたい
ほしゅ
ホシュ
664 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:25:35 ID:DoKCxzLV
セフィロス×ジェノバ
665 :
名無しさん:2007/12/24(月) 22:49:20 ID:DijRLsHS
男キャラの誰か×ミネルヴァ
666 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:37:26 ID:M+useQKk BE:219841128-2BP(1000)
hssh
保守
あけまして>571の続きです
「ねえ……手、握ってよ」
アタシが、最後に言い損ねた言葉。
少しごつごつしたセフィロスの手が、アタシの手をすっぽりと
包んだ。
本当に、おっきな手……。
「腕の、壊れちゃったね」
「お前を襲った拍子に壊れたことにすればいい」
「そんな……!」
「私が悪党で、お前は不運な被害者。それで何か不都合があるのか?」
「そりゃ、間違ってないけど……」
あ、コラ。
指からませないでってば!
もう! いちいちやることがエロいんだから、このソルジャー
さんは……。
ほれ、今日のご褒美に、アタシからもナデナデしてしんぜよう。
よしよし、と。
「……セフィの髪、きれー……」
「よせ。もう離れるぞ……」
あん……っ。
深々と刺さっていたモノが、アタシの中から抜けていった。
後を追うように、ドロっとした感触がきて、背筋がむずむずした。
「少し眠るか?」
そう言って、アタシを腕の中へと抱え直す。
「いいの?」
「ああ。……お前、目が子供の目になってるぞ」
まぶたが重くて、今にもむずがりそうな子供の目だ、って。
ひどーい。
でも確かに、ちょっと疲れたかも。
いっぱいシゲキされて、ふらふら……。
っていうか、セフィも何か眠たそう。
二人で手つないで、疲れ切るまで愛し合った余韻の海の中。
ちょっと前まで敵同士だったのに。
そんなことしてるうちに、だんだん体が重くなってきて、
アタシ本当に眠っちゃったみたい。
次に目を開けた時、なにやら白い物体が目の前でぽいんぽいん
跳ねていた。
「お嬢ちゃん、起きられまっか?」
王冠をかぶったハチワレの白黒猫だ。
「……ケット・シー!? や、やだちょっと待って!」
「他に人はおりまへんし、今はカメラ回線もオフやし安心してや」
猫は、アタシの隣で、アタシ以上に熟睡してるセフィロスに近付き、
両手に何かをつけた。
「神羅式拘束具のいっちゃん強い奴や。外からいじるとバチンと
シビレるさかい、お嬢ちゃんも気つけなアカンで?
ささ、これ着て早よう仕度せな」
「これ、アタシの着替え! サンキュー猫!」
他にもタオルなんかも持ってきてくれたし(アフター・○ルまで……)
ケット・シーには本当に感謝! の一方で、アタシ達のこと、
いつから見られてたんだろうっていう重大な疑問が浮上してきた
わけだけど……。
「てか、何でアタシのとこに?」
「それは機密事項やさかい、秘密ってことで。もちろん、このことも
秘密にしておきまっせ」
でも、このままオリの中っていうわけにもいかないし、一先ず
アタシは身支度を整えることにした。
「もう火遊びはほどほどにせなアカンで? さ、行きましょか。」
「う、うん……わかった」
「そうそう! 今回のことは、ボク個人が自発的にやったことやし、
後でログ消して、リーブにも伝わらないようにしておきまっせ」
そう言って、ケット・シーは先に行ってしまった。
「セフィ……」
アタシは、最後に一回だけアイツにキスして、そのまま振り向かずに
歩き始めた。
バイバイ、セフィ。
また遊びに来るよ。
ヤリ逃げる勇気もなく、gdgdにオチをつけてしました
うp主をどうぞ笑ってやってください
今年も良い職人に恵まれますように
ゆひ英雄最高です!
ごちでした!
ゆひ英雄おつかれさま!
楽しませていただきました
GJ
ほ
し
ょ
う
さ
れ
な
い
が
シ
ド
の
ち
く
わ
688 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:58:34 ID:JLeRApxR
お
つ
か
い
な
が
し
て
も
っ
も
ん
だ
い
な
ま
で
つ
き
ま
ぞ
保証されないがシドの竹輪お使い流してもっ問題生でつきマゾ
職人さん降臨して下さいー!
711 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 18:24:36 ID:HiTnCk+i
保守あげ
712 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:31:47 ID:T3BzpPOf
スレの惨状を見かね燃料投下。過度な期待はしないで下さい。あと部屋は(略)
シドは確信していた。ティファはきっと来る。完璧な計画で仕組んだプランに落ち度はない。
今日で全ての計画は実行し終えた。
シドは満足感と不安感に包まれてながらも今日が長い夜になるのを確信しながら、
情事に備え精力剤を服用した。
ティファ・ロックハートはまだ自分の部屋にいた。
自分の秘密を握られた羞恥心と甘い誘惑の言葉にティファの心、そして身体は揺れていた。
「あの本の主人公のように性奴隷にならないか、未知の快楽を味合わせてやるよ・・・」
それは悪魔の誘惑でもあった。クラウドがいなくなって以来、
自分の心のバランスがおかしくなっていることは自分のオナニーの回数が格段に増えたことが物語っている。
ティファは7番街にきて以来自分を強く見せようとしていた。
本当の自分というのを隠して。隠して?ということはやはり今の自分が本当なのか。
男がいないとなにもできないのか?
この体を見ず知らずの男に本能の赴くまま抱かれたいとでもいうのか?判らなくなってくる。
自分という存在が。やがてティファは考えることをやめた。
今のティファには物事を理性的に考えるのには心身とも疲れすぎていたのだ。特に精神的に。
ティファは立ち上がるとシドに抱かれるため部屋を出た。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
続きも是非お願いします!
保守
>>713続き
若干の虚しさを感じつつも続編を投下してみた。
外は長く冷たく降り続く雨。時折雷鳴が轟き、部屋の明りが点灯する。
光と闇が交錯する中、ティファの嬌声が洩れ聞える。
「はぁん、あ、あんっ・・んふ・・あぁぁ」
ティファの背後には、彼女の仲間であるシド・ハイウンドがぴったりと
身を寄せている。
既にタントップはたくし上げられており、
シドは彼女の「象徴」である大きな乳房を揉みしだいている。
女の乳房を知り尽くした巧みな愛撫で、ティファは思わず仰け反ってしまう。
「シド、やっぱり駄目・・・こんなの」
シドは乳房を握る手を強める。
「ここへ来た時点で、覚悟は決めていたはずだ。
ほら、お前が見ていた官能小説だ。エロいよなあ、アレ。」
視界に入るその小説は、ティファ自身が購入したものだった。
続ききてる!ねっとりエロな予感GJ!
是非ともこのまま続けて下さい!
バレット×ティファ
>>465,
>>473,
>>481の続き。久々です。
クラウドとティファが愛を語らうはずの寝室で、ティファはかつての仲間であるバレットにパイズリをしていた。
心地よい乳肉の圧迫によってふくらみを増した爆発寸前のバレットのペニス。
その熱が、ティファを興奮させていき、さらなる巨乳での奉仕に没頭していく。
ティファは遠ざかっていた濃厚な雄の臭いが、自分の五感をこの上なく刺激していくのを感じていた。
(あぁ、この匂い。私、 もう戻れない・・・)
ティファの頭の中には、「恋人」の姿は消えていた。
ただ、誰もが目を引く豊満な乳房で、たくましいペニスに奉仕する淫らな乳奴隷がそこに存在するだけだ。
バレットはティファの巨乳奉仕を味わいながら、ティファの表情が「昔」に戻っていることに気付いていた。
元々ティファと肉対関係にあったバレットは、ティファを放すつもりなど毛頭無かったのだ。
なんと言ってもあの内気なマリンが心を開いていた事が大きく、いずれは孕ませて、マリンに弟か妹と作ってやるつもりだった。
思い出されるのは、マリンのバレットへの一言だ。
「ねぇ、パパ。ティファに私の弟か妹が出来るって本当?」
バレットは、「あぁ、本当だ。もう少し待っててくれよ・・・」
あの頃は毎晩のようにSEXしていたから、そろそろ孕むだろうと思っていた。
(あれから3年はたったか。こんなことならもっと中出しして孕ませておくんだったな。
パイズリを味わった後は、容赦なく精子を注ぎ込んで今度こそ確実に孕ませてやる・・・)
バレットは巨乳奉仕を続けるティファの手を払いのけると、ティファの乳房を鷲摑みにするのだった。
続きktkr!GJ!
孕ませの予感にwktkが止まらない!続き待ってます!
>>716 >>718 GJ!両方とも続きが楽しみだ。職人さん、頑張って下さい。
ちょっと賑わってきたみたいで嬉しいよ。
ティファ飽きた
違うのを自分で書けばいいじゃない
自分も秋田
職人エアヲタだったらもっとげんなり
たまにはエアリスと別な男絡ませてみろってのw
つか、もうエアリスいらねえw
エアティいらね
マジ飽きた
ツンデレだらけで噴いた
全然飽きてないんで、シドティファ・バレット×ティファの続き待ってるよ
投下されるまで保管庫の作品読んでくるかな
チェンジw
別な職人頼むわ
エアティ以外書ける人
保守
730
クラユフィ読みたい
ザクシス読みたいなぁ
クラエア投下してもよい?
734 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 00:52:23 ID:s/lBpqgn
是非お願いします^^
マリンの友達の男いたじゃん?あいつとユフィお願いします
是非お願いします
ナナキのユフィレイプものまだー?
セフィロス×エルフェ
ユフィ受け
hosyu
BCの散弾銃×短銃とかでもok?名前はどうするべき?
742 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 18:59:20 ID:uyet7f3f
>>741
もちろん!名前はわかればなんでもいいっすよ!
楽しみにしてます!!!
あげちゃんた;;すまんです
よろしくです!
名前は適当につけて、最初に明記してくれるのがわかりやすいかな。
散弾銃好きだから嬉しい。
保守
746 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 16:50:59 ID:XIm0DqKb
手裏見たいage
昔ティファSS大量に書いて載せてたサイトあったけど消えてるなー
748 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 06:50:39 ID:7bmmBnvf
と、いうか一ヶ月もコメントがなかったってwww
ageときます
このスレで今1番需要のあるキャラは誰だろうか
やっぱこのスレ、未成年のガキとヲタ女多そうだな…
「れの〜そんなに強く吸わないで!」
ちゅっ、ちゅ〜
れのはエアリスの乳房を執拗に責めている
舌で頂を転がし、甘噛みし、柔らかくなったところを吸い上げる
「んっく・・・」
「いやらしい光景だぞ、と」
「ばか〜」
れのは目を閉じコクコクと喉を鳴らす
だんだんと間隔が長くなり、やがてその口からエアリスの乳首が離れた
「は・・・ん?寝ちゃったのかな?」
エアリスはやさしくれのの髪をなでてあげた
「ー全くうらやましいぞ、と。このエロガキ」
「あら、お父さんに似たんでしょう?」
ほほえむエアリス
「ふっ、そのミルク、俺にもくれよ、と。」
「やん〜!れのの分しかないからお父さんには出ません!こらぁ」
れの共々エアリス姫を押し倒すレノ
メテオ災害後再会し、子宝に恵まれ今に至る
「俺も子供に戻るぞ、と!」
753 :
レノマリ:2008/08/06(水) 18:41:17 ID:HMgbNXRG
「レノお兄ちゃ〜ん☆この肉棒おいしいよ〜」
ちゅぱちゅぱとマリンはレノの肉棒をくわえしごく
「おうっ・・・どれどれっと」
ぺろっ、レノはマリンの頬についた精液を舐めあげた
「キャッくすぐったいよ〜お兄ちゃんのバカ」
「苦くて甘い、せつない味だぞ、と!」
レノとマリンが秘密の関係になったのは、マリンがバレットと暮らすようになってからだった
ティファは名もない旅人の子を身ごもり失踪
エアリスはクラウドの元に嫁いでしまい、レノは性欲をもてあましていたのだ
754 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 03:55:25 ID:LwpqqIBB
保守
くそぉう・・・シドエラSS書き溜めてたけど、消してしまった
消す前にここに投下すれば良かったorz
756 :
シド×シエラ:2008/09/11(木) 18:55:25 ID:bFoEWLr7
「っあ…」
グチュグチュ…
「シエラ…最高だぜ、うあっはぁ…うっ!イク…ッ!」
ドピューッ、ドクドク…
「…ド、シドっ!」
「んあ…?」
「いつまで寝てるの?もうお昼になるよっ」
夢か…久しぶりにシドはいい夢を見た
「あぁ…もう起きらぁ」
シドはまだ眠たそうにしながら愛妻シエラを見た
「…っ!」
シエラを見た途端シドの肉棒が脈をうった
「…?どしたのシド」突然シドの息が荒くなる
「ヤベェ…」
先程見た夢でシドは朝立ちしていた
「シドもしかして熱?」
シエラがシドの額に手を当てようとした時、シエラの腕を強く引っ張った
「きゃっ」シドはシエラをベッドに押し倒し上にまたがった
「シ、シド?…あっ」シドの肉棒はズボンの上からでもわかる程反り立っていた
「シエラ……悪りぃ!」そう言うとシエラの口を塞いだ
「んんっ!」シドはむさぼる様にシエラの唇キスをする
チュッ、チュ…チュウッ
シエラはシドの激しいキスで虚ろになる
シドは少し苦しくなり唇を離した
「っはぁはぁはぁ…苦し…」
シドはシエラの頬を優しく撫でた
「シエラすまねぇ…」
「ううん…いいよ…?」
シエラの甘い声にシドはドキッとした
やっぱ無理だ…我慢できねぇ!
シドはシエラの口腔に舌を押し込み掻き回した
「ん…」
シエラはそれに応えようと、自らシドの舌に自分の舌を絡めた
「!!」二人のキスは更に激しく絡めあう
ピチャ、ピチャ ようやく気が済んだシドが唇を離すと細い銀糸が伸びた
758 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 21:00:29 ID:SyElWRCb
あげ
ほしゅ
762 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 10:20:24 ID:obKdU2/d
a
ほ
ザクエアが見たいとです
ヴィンユフィ神よ再降臨したまへ
766 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 01:16:25 ID:0yLIRFtA
ヴィンユフィ〜〜〜〜!!!!
レノイリも好きだ。
ほ
も
に
は
興
味
な
い
ね
セ
ル
フ
ィ
に
は
興
味
津
々
786 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 11:58:47 ID:aEBaXmAo
テ
流れ切って済まんがあまり無駄レス消費もやめておこうな
>>786が何て続く事を期待してたのか気になるけどww
職人さん達…っていうか住民が帰ってくるといいな
一応定期的に覗いてるんだけどなー
そういう奴ってどれくらいいるんだろう?
ノシ
7のノマエロって同人誌でもほとんど見なくて寂しい
古い奴なら中古店にいっぱい出てるけどw
ーまだ未発達のちびエアのあそこ
容赦なくかき乱すレノの雄
くちゅ、ぐっちゅ
レノは後ろからちびエアを犯していた
「・・・いいかっ?」
「ぱぱっ、こんなのやっ、んっ」
確かに、処女だった
痛さは始めだけで、何度か動かすだけでチビエアの口からは甘い艶声がもれてきたのをレノは見逃さなかった
チビエアの両腕をとり、上半身をそらす
「はずかっしいよっ、ぱぱちびえあこんなのやらぁっ、あん、あん、ん」
「今俺たちはひとつになって、るんだぞ、と。ああっ、チビエアいい臭いだよ・・・」
レノはチビエアの首筋に顔を埋め、暴れ馬のように激しく腰を動かした
「ままにっ、みられちゃうっ、ぱぱらめえ!ふうんんっ、きゃうっ」
未発達の小さな胸がふるふると揺れる
「もっと鳴けよ、と!」
レノは花畑に散乱している糞をとり、チビエアの胸とあそこにすりつけた
「やんやんん!ゃあっ!」
「どりゃァッ!」
レノはいきなりチビエアの背中を後ろから突き飛ばした
衝撃でチビエアは糞で荒れた花畑に横たわった
何度か転がったせいか、体には土やゴミやちぎれた花や糞がべったりと柔らかな肌にまとわりついた
レノは逃がすことなくチビエアを組み伏せ、またも雄雄しい棒を突き立てた
「ぱぱっぱぱあぁ・・・」
ぐゅっ、ぱん、ちゅく、ぎっ
突き上げる振動の中でチビエアがつぶやく
「んっ?はぁっ」
レノは顔をちびエアに近づけ、キスをした
「ぱぱあいしてる・・・えあ、ぱぱあいしてるっ」
チビエアはレノの背中に腕をまわし、離れぬようしがみついた
律動はさらに激しさをます
「ゆんゆんゆんゆんっ!ぱぱぁーーーーっいくっ」
「エアリスッチビエアっあいしてるぞ!おおおぅぅーーーーーー!ッッッッン!!!!」
脳の中ですべてが爆発する
何も考えられない
しばらくレノはチビエアを組み伏せたまま、余韻にひたっていた
ずるりと棒をぬくと、どろりと出てきた精子がチビエアの尿にまざった
「ふう、ちびえあ、かわいかったぞ、と」
「・・・」
チビエアは目をつぶったまま何も答えない
失神してしまったのかと思い、軽くゆすってみたが、目覚めることはなかった
「あ・・・あ、あ、」
レノはそのとき気づいてしまった
自分の無理矢理な激しいSEXのせいで
チビエアを殺めてしまったことを
「あああああーーーーー!!」
包み込むように降り出した雨は、哀れな男と聖女をかき消していった
これは…色々注意書きが必要というか…
むしろ新手の荒らしかと思った
DFFで、バッツが敵陣に捕われるが、もしそこで操りの輪をつけられて仲間のもとへ帰還してたら…。
そんでクイックバトルでティナと試合中に…なんて妄想してみたが、バッツは操られても最後まではしなさそうだな。微エロ止まりになりそ。
誤爆かw
ディシディアでうっかり迷いこんだティファと
それみつけてすっ飛んでいくクラウドとかを妄想する
バッツとジダンにニヤニヤされればいい
チビエア萌えた
自演乙
「ぱぱっ、へんなかんじ、らめっ」
5分ほど愛撫を続けていると、だんだんチビエアの呼吸に艶っぽさが含まれてきた
「なにがっ、へんなんだ、と」
「ちびえあのおかおが、ぷにぷにになっちゃうよぉ!もうやらっ、やめて〜!」
チビエアは身をよじって逃げようとするが、レノの片腕に抱きしめられ動けない
「ぷにぷにの方がいいぞ、と。おんなのこは、これくらいがいいんだぞっと。ハァハァ」
レノは本当は勢いでチビエアの乳房を揉みたかった
だが七歳の体にはそんな余分な肉はなく、苦し紛れにつかんだ頬がまさかその役目を果たすとは
いや、乳房以上かもしれない
「ぱぱ、ちびえあなんかへん、はぁ、はぁ」
(この子の性感体はほっぺたなのか、と。将来乳も発達したら、どんだけエロい体になるんだよ、と!)
「ああっ!チビエアッ!!」
レノはもう耐えきれず、チビエアをこちらに向かせ口唇を奪った
優しいキスでもなく、ただ舌を荒々しく暴れさせるキス
小さなチビエアの口からは銀色の涎が垂れかかったが、レノはそれすらも舐めとった
「ちゅ、ちゅっ」
「〜〜!!」
チビエアはキスで戸惑ってる間も、ほっぺたへの愛撫は止めずさらに激しくゆする
「やっ、なんかきゅるっ、ちびえあやらっやらぁっっ!!」
顔をピンクに染め、口からのぞく舌は七歳とは思えないほど色っぽい
完全に、女の顔になっていた
「っっイけよっ!チビエアッエアッ!!」
「はぁっ、もうしりゃない!えあっもうわからないよう、あぁっ、にゃんかきゅるっきちゃうっ!いっくっーーっ」
レノの膝の上でチビエアは背中を限界まで反り果てた
くてっとレノの胸に体を預けたとき、股の間からあたたかい水が流れ出た
>>795 ティファなら普通にDDの世界で光の戦士として戦えそうだな
7の本編リメイクもしてほしいけど、BCの移植も切望
PSPでやりたい
ほす
ACのブルーレイに期待しつつほしゅ
誰かクラエア書いてくれ
>>802 「くらっ、へんなかんじ、らめっ」
5分ほど愛撫を続けていると、だんだんエアリスの呼吸に艶っぽさが含まれてきた
「なにがっ、へんなんだ」
「私、おかお、ぷにぷにになっちゃうよぉ!もうやらっ、やめて〜!」
エアリスはクラウドから身をよじって逃げようとするが、片腕に抱きしめられ動けない
「ぷにぷにの方がいい。おんなのこは、これくらいがいいんだ。ハァハァ」
クラウドは本当は勢いでエアリスの乳房を揉みたかった
だがまだ恋人ではないので手も出せず、苦し紛れにつかんだ頬がまさかその役目を果たすとは
いや、乳房以上かもしれない
「きゃあ、ちびえあなんかへん、はぁ、はぁ」
(この女の性感体はほっぺたなの。乳を触ったら、どんだけエロい声出すんだよ)
「ああっ!エアッ!!」
クラウドはもう耐えきれず、エアリスをこちらに向かせ口唇を奪った
優しいキスでもなく、ただ舌を荒々しく暴れさせるキス
小さなエアリスの口からは銀色の涎が垂れかかったが、クラウドはそれすらも舐めとった
「ちゅ、ちゅっ」
「〜〜!!」
エアリスがキスで戸惑ってる間も、ほっぺたへの愛撫は止めずさらに激しくゆする
「やっ、なんかきゅるっ、えあやらっやらぁっっ!!」
顔をピンクに染め、口からのぞく舌は乙女とは思えないほど色っぽい
完全に、女の顔になっていた
「っっイけよっ!エアッエアッ!!」
「はぁっ、もうしりゃない!えあっもうわからないよう、あぁっ、にゃんかきゅるっきちゃうっ!いっくっーーっ」
クラウドの膝の上でエアリスは背中を限界まで反り果てた
くてっとクラウドの胸に体を預けたとき、股の間からあたたかい水が流れ出た
なんぞこれ^^
「んっ…、んんっ…」
ぎこちない動きで、一生懸命応えてくる。
唇を離す。一瞬糸を引いたのが分かった。
エアリスの柔らかな唇に残った雫を舐め取って、頬に口づける。そのまま髪を掻き上げ、耳をくわえた。
「んあっ!」
甘い睦み合いが続くと思っていたエアリスは、突然の悪戯に全く抵抗出来なかった。クラウドの耳元で、『感じる声』を出してしまった事に恥じらう。
たったあれだけの事で、全身の力が抜けてしまった。これから与えられるだろう愛撫と言う名の悪戯に、妖しい期待が膨らんでくる。
そして、その期待は裏切られる事なく。
「あ…、あっ」
クラウドの唇が耳たぶに吸い付いて、舌先がチロチロと弾いた。漏れてくる息にくすぐられ、たまらず声が出てしまう。
パジャマの胸元が動いた。簡単にボタンが外されて、ごつい手が侵入してきた。鎖骨を撫で、肩に滑らせると前が大きくはだけた。涼しい夜気に粟が立つ。
耳朶を這う感触だけでも身体は熱くなるのに、クラウドの骨張った指は容赦なく、まだ柔らかいままの突起を摘み上げた。
「んやっ…!」
甘い声がクラウドを誘う。
慌てて口を手で覆い隠すエアリスに、それをどかせ、愛撫を続けながら更に意地悪く囁く。
「邪魔」
「嫌ぁ…っ」
「ほら、ちゃんと我慢して」
「あぅっ…! や、ばか…!」
細い両手首を縛めて刺激を与えると、憎まれ口を叩きながらも一生懸命声を堪える。
その様子が可愛くて仕方ないから、無意識のうちに意地悪してしまう。
「可愛いよ」
謝罪の代わりにそう言って、手首を離す。胸への愛撫を続けたまま、ハーフパンツの中に腕を忍び込ませた。
温かくなっている内またに手を分け入らせ、軽く爪を立てた。
「あ、あっ!」
甘い刺激がしっとりと濡れた所を疼かせて、思わず腰が動く。周囲を撫でられ焦らされて、熱くなった身体が汗ばんでくる。
下着の中へついと指が滑り込んできた。
「あぁっ! は、んっ」
濡れた中で指がうごめき、甘酸っぱい刺激に一瞬意識が飛ぶ。喘ぎ声を我慢する事を忘れて、快楽に飲み込まれる。
侵入してきた指にのけ反り、物足りなさに切ない声が出る。
全身が疼いて、小さく震えた。
「あぅ!」
指を引き抜き、すぐさま下着ごとハーフパンツを脱がした。
あてがい、ゆっくりと押し込んだ。
「やぁぁぁぁん!!」
甘い悲鳴がこだまする
立ったまま向かい合い、お互いの性器をこすりつける
「く、ふん、ひゃん、あ、あ、あ、」
突かれるごとに漏れる少女の蜜声
レノの下着は情けなく汁で濡れる
「エアリス、激しいな、見られるの好きなのか」
今度はエアリスをバックの姿勢にし、緩急をつけ抜き刺す
「すきっ、すきなのっ、やんっ、すき・・・」
目に涙を溜め、土が入ることすら構わず地面に爪をたてる
快感にふるえもだえる少女と目があった
「、すき、」
一瞬だけ、ほんのちらりと、少女からのメッセージを受け取った気がした
「はあぁっイくぞ!!」
クラウドの最後の攻めで完全に少女はなされるがまま、ゆさゆさと大きな乳房を揺らすだけに戻った
「やんやんやんやん、クラぁいしてるっ、いっちゃうっっ」「くぅぅぅおおおう!!ビクッ」
少女の中に精液を流し込むクラウド
レノも男女と共に果てた
「触ってもないのにイッたのかアンタ」
精を放出したレノは荒い息を吐き、うなだれた
クラウドはそんなレノを見下すようにのぞき込み、驚くべき要求をした
「忘れてた、二度とエアリスに近づけないようにしてやるよ」
クラウドはズボンを下ろし尻を突きだし
レノめがけて排泄をした
ブリゅっ、ぷう〜
前からは精子を吐き出し、後ろからは糞を出すソルジャークラス1stクラウド
イッたばかりで座り込んでるレノに避ける気力もなかった
そのため頭からクラウドの柔らかい糞を受けてしまった
「まだまだ出るぞ、殺されたくなかったら食えよ」
遠くでエアリスが見つめている
リボンははじめのように、落ち着いた形に戻っている
「アンタ、フェアリーなんとかをプレゼントするとか言ってたよな」
レノの傍らにリボン付きで落ちているフェアリーテイルをクラウドは取り上げた
大好きな少女にあげるために、レノがこっそり作ったエアリス用武器だ
冷たく、いともかんたんに目の前で折られてしまった
「こんなガラクタ、俺の女に渡そうとしてたのか?ふざけんな」
サッカーボールのように、クラウドはレノの頭を蹴り上げた
血と糞が混ざり、赤茶色に染まる
「これに懲りたらもう一生近づくな、消えろ」
糞を浴び、シャツを血で染め
情けなくパンツを精子で濡らしたタークスのエース
そしてまっぷたつに折られ投げ捨てられたフェアリーテイル
こうして、レノの恋は終わった
保守
hosyu
811 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 23:39:53 ID:h0xtEOpg
バレットはない
クラウドとエアリスは古代種の神殿に行く前夜のゴールドソーサーで絶対一発やってると思う。なんとなくだが。
エアオタ臭い書き込み増えたな
エアリスは別にいいんだけど微妙なSSが落とされるのが…
高尚読み手にはなりたくないんだけど
チビエアの人は真面目にチビエアに萌えて書いてんの?
「最近、レノ、ごぶさた」
夜、エアリスがこっそり布団に潜り込んできた
レノは半分眠りに落ちかけてたものの、甘い女の香りに鼻孔をくすぐられ浮上した
「・・・なんだよ、と」
ふんわりとした巻き髪がレノの首もとにかかり、レノは自分がキスされたことにようやく気づいた
「チビエア、さっき眠ったから」「?」
エアリスはレノのパジャマのボタンをはずしていく
「えっち、しよ?最近レノと、してないから寂しいv」
「あー・・・」
レノとエアリスは夫婦である
「そういや最近してなかったな、と」
レノはエアリスの腕をつかみ、押し倒した
「く、ふん、ああ・・・レノ」
レノの舌がエアリスに絡み、垂れる
ピンクの頂点を頬張り押し殺す
「あん、ひゃっ、激しいよぉっ」
女のあえぎ声に構わず海の中でレノの指はリズムよく暴れる
「声、聞こえちゃう、チビエアに、あん、きゃ」
本当はこの状況に燃えているのが一目でわかるほどエアリスは乱れていた
「はぁんー、レノ、舐めてあげる」
暗がりでぼんやりと見えるレノの下半身に指をはわせた
「え、」
指をはわせ優しく掴んだそれは、萎れていた
(やっぱりかよ、と・・・)
「う、ううん、久しぶりだもんね」
エアリスはレノの性器を口に含み、舌で刺激を与えていった
「見て、こんなことするの、ひさしぶり」
チビエアを生んだものの張りのある乳房はかわらず美しい
そんな双球に挟まれしごかれるレノのペニ○
「わがまま、だね」
「はっ、はっーはっ、」
きもちいい
美人なエアリス 清楚なエアリス いまだ少女にも思えるエアリス
その彼女がこんな卑猥なことをしてるなんて
愛してる
愛してるぞ
でも
タタナイ
「かなしい、な」
こんな経験は初めて、とエアリスは向こうのベットに戻ってしまった
レノは自身の異常に身に覚えがあったため覚悟していたことだった
「ぱぱぁーっ!こわいゆめみちゃったよーー」
くるくる髪がまるでお姫様のような、チビエアがレノに飛び込んできた
危うく先刻の情事を見られるところだった、とでも言いたげなエアリス
「ゆん、ぱぱがとぉいところにいっちゃうゆめなの!ちびエア、そんなのやらっ!!」
すっぽりとレノの腕に収まり泣くチビエア
娘が愛しい
チビエアを、女として愛している
レノの自身は重力に逆らい、隆起した
チビエアとか、アンチエアリスが嫌がらせでわざと書いてるようにしか見えない
どう見てもまんまエアオタだろ
まじで気持ち悪い
FF板のタークススレを散々荒らしたレノエア厨婆だろこれ
内容とか設定とか恐ろしいほどそっくりだわ
おかげでタークススレは立たなくなったし
このスレまで荒らす気満々かよ
最低だな
言い合いはやめましょう
ジェノバ妖艶だよジェノバ
ティファヲタ臭いスレですね
チビエアはマリンちゃんだと思ってもらえれば幸いですw
じゃあ最初からマリンで書けばいいのに
こんな風に使われてエアリスかわいそうだわ
自分も
>>817と同じように思ってたよ
本当に好きだったらチビエアみたいな基地外小説書けないと思うし
アンチが嫌がらせや自演で書くパターンだってあり得る
エアリス・ティファはどっちもアンチが粘着で有名だし
それを指摘されただけで
>>818-819の反応の仕方…
何がなんでもエアヲタのせいにしたいって本音が見え見えで呆れた
エアリス好きさん+ロリエア好きさん両方喜ぶかなと思って書いてるんです〜w
相手がレノさんだからダメなのかなw今度はクラ×チビエアにしますね☆
>>824 じゃあ他にチビエアのイラスト書いたり小説書いたりしてるファンは皆アンチなの?w
チビエアて人気あるよ
>>829 おまえさんみたいな基地外と一緒にされるエアリスファンに心底同情するよ
エアリスの死後、1年がたった・・
クラウドは一人、スラムの街を歩いている。その時、クラウドの後ろから懐かしい暖かい気配を感じて
ふと振り向くと、そこにはエアリスに似た栗色の髪とエメラルドに瞳の可愛らしい少女がそこに立っている。
「エアリス・・・・なのか・・・・?」
少女はキョトンとしてクラウドの側に近寄ってきた。
「お兄ちゃん、デート1回だよ」
クラウドは確信したのだ。この少女はエアリスの生まれ変わり。
「あんたの名前は?」
「わからないの、記憶が無いの・・」
「これからはずっと一緒だ・・・」
「お兄ちゃんだ〜れ〜?」
「お前のことを世界一愛している男だ。やって会えたな、もう二度と離さない!」
クラウドはチビエアを抱き上げ、額にチョコンと優しいキスをした。
「なんか、この感覚とっても懐かしいわ・・」
チビエアはクラウドのほっぺにキスをした。そして二人はスラムの街から消えた。
愛が奇跡をおこしたのだ。
終劇
※な〜ん〜か〜クラウドロリですね〜(^_^;)このチビエアの年齢は10歳です。だから
クラウドは絶対に手は出しませんw16歳になったら結婚する予定ですねw
6年間辛抱ですよクラウド!ガンバレ!
昔書いたチビエア小説ひっぱりだしてきましたw気に入ってもらえると嬉しいです。
チビエアとかレノエアとか書いてるID:3dWhtV1Yはコピペ貼ってなりきってるんだろ
んで思惑通り
>>818や
>>819みたいな反応を貰えて内心喜んでるんだと思うよ
はいはいレノイリオタレノイリオタww
>>833 目的がバレバレなんだよ
エアヲタになりすまして暴れるのって楽しい?
まぁ、楽しいからやってんだろうな
印象操作もいいとこだ
楽しいも何もレノくんが好きなのはエアリスだしねw
ACCでレノエアが公式になったらどう責任とるつもり?w
レノの感情的な激しいキスで、エアリスは首筋までつたう唾液を気に留める間も無かった。
シュッ、と衣擦れの音で初めて服を脱がされている事に気がついた・・・・
外気に肌がさらされ、レノが肌に触れてきたのでエアリスは身を強張らせた。
「ん・・・あ・・」
濡れた感触でレノがキスをしているのが判る。レノの髪がエアリスの胸をくすぐりエアリスは身を震わせた。
「ぁあ・・・」
キスで荒れた呼吸の為、抑えられず零れる艶を帯びた自分の声がエアリスを堪らなくさせた。
執拗に乳首を舐められ、震える力無い手でレノの髪を掴んだが何の制御にもない。
レノは薄く笑うと突起を指ではじいた。
「あん・・・やん☆」
「感じやすいんだな、と」
「もう!いじわるぅぅぅ」
真っ赤になるエアリスの脇から伸ばされた手が胸を撫で上げ突起を見つけると、きゅっと指で遊んだ。
「あぁんっ。レノの馬鹿ぁぁぁもう知らない」
頬を朱に染め、泣き出してしまいそうなエアリスを見てレノはいたずらっぽく
「冗談だぞっと、エアリスがあんまり可愛いんで、ちょっと意地悪したくなったんだぞっと」
片膝をついてエアリスの前に屈んだレノが、さっきの愛撫ですでに濡れていたエアリスのを蜜を舐め始めた。
「や・・・レ・ノ・・あぁっ・・んっ」
羞恥に真っ赤になり、震えているエアリスの反応を見てレノは冷たく微笑むと、それを口に含んだ。
「エアリス・・・可愛いぞ、と」
チュ、とレノがエアリスの頬にキスをすると、過敏になったエアリスの体がビクっとした。
>>832>>834 FF板見てる奴ならID:3dWhtV1Yがなりすましだって事はすぐわかると思うよ
あまりにもわざとらしいから
そんななりすましに潰されたタークススレ哀れww
エア信者ティファ信者とかじゃなくて
7自体が嫌いで7のスレを荒らしに来てる気がする
どっちの叩きも自演もノリや口調が似通いすぎ
7というかよっぽどエアリスが嫌いなんだろうな
だからああいう気持ち悪い小説書いたり痛い信者になりきってるんでそ
なりきるにしてもわざとらしすぎ
ティファ男並みにキモイッす
チビエアはセフィエアモノならアリだと思う
チビエアとかきもすぎ
愉快犯なんだからスルーすればいい
チビエアとだっこやキスなどの秘密の遊びをし始めてからもう一ヶ月
「えあ、ぱぱとちゅーする!」といって聞かない我が家のお姫様
エアリスがちょっとした用事で家をあけている間、レノはチビエアを抱きしめ、優しくキスをしてやった
チビエアはレノとエアリスの娘である
歳は7つ
妻譲りの茶色のふわふわ髪を結い、大きなリボンをつけ
水色のワンピースでとてとて歩く姿が可愛らしい
いつかこの少女が大人になり、妻のようになるまで
レノはもう一人のエアリスを育てるつもりで向かい合った
やがてじゃれあっているうちに、レノの中に抱いてはならない想いがふつふつと沸き始めるのを、レノは見逃さなかった
甘いミルクの匂いやかすかな尿のにおい、男を引きつけるフェロモンを7歳にしてふりまき歩く少女に
レノが陥落しないはずがなかった
「チビエアー、パパとお風呂はいるか、と」
「うん!ぱぱとはいりゅよ!えあぱぱだいすき!」
舌足らずな言葉がたまらなく愛しい
レノはちびエアを脱がすと自分も脱ぎ、湯船に浸かった
たっぷりのお湯にハチミツを垂らし、あたりに甘い匂いが立ちこめる
「ゆん・・・あまぁいにおいだね」
「お肌がすべすべになるらしいぞ、と」
「よくわかんないよぅ」
「まあ、チビエアはハチミツ食べたい方だよな、と。舐めてみるか?」
「うん!」
レノは自分の指にハチミツを垂らし、チビエアに向けた
とろりと糸を引き垂れ下がる金色の魅力
「ゆん・・・ぱぱのゆび、なめていいの?」
「いいぞ、と」
チビエアはごくりとのどを鳴らし、おそるおそる指に舌をはわせた
れろっ あまいね、ぱぱ
もっとたらしてやろうか、ねちょ
指だけでは足らず、レノは自分の肩や胸にも蜂蜜を垂らし始めた
「ぱぱ、べとべとしにゃい?たべてもいいの?」
そう言ってレノの肩の蜜をぺろぺろと舐める
「あまくておいしいよ、あっ」
「?」
チビエアの舌はレノの乳首の上で止まっている
「ろうしよう、ぱぱここ・・・」
やっぱり恥ずかしいのだろう、レノはまるで隠すように乳首に蜂蜜を塗りたくった
「チビエアに舐められたいって、おっぱいさんも言ってるぞ、と」
「うん!」
たくさんあって、えああまあまだよー
あっ・・チビエアッ うまいな・・・うまいか?
おいしいよはちみつさん、ん、ん、ん、ちゅ
へしゃ
保守
ACC発売age
「なに、するの...」
半分開いていたエアリスの唇は、ツォンのキスを受けて行儀よく閉じられた。舌を絡ませるようなキスはしたくなかった。エアリスは目を閉じている。その唇は甘い果実を思わせる。
ブラウスのボタンを外していっても、エアリスは抵抗しなかった。
彼の目に、少女特有の乳頭を頂いた不格好な乳房が映った。感嘆の吐息を漏らす。
「見ちゃやだ...」
エアリスが言ったときには、もうツォンの唇は乳頭を咥えていた。ぷっくりと丸みを帯びたそれをツォンの舌がとらえ、小さなポツポツの感触を味わっていた。エアリスの肌が粟立つ。嫌がっているのではなく、初めてそこに受ける舌の感触に震えているのだった。
「お、にい、ちゃん...」
ツォンの手がもう片方の乳房を握った。乳頭を強く刺激しすぎないように、優しく包む。
そうしながら彼は、さっきと同じように性器に指を這わせていった。
潤んだ入り口に指先を入れ、まさぐるように動かしていく。やがて小さな喘ぎ声がツォンの耳に聞こえだした。
まだきついが、さっきよりも少しだけ動きやすい。舌と指を同時に動かしていく。
可愛らしい喘ぎ声は、徐々にはっきりしてくる。子供とは言え、それはよがり声と呼べるものだった。ただ、自分がどういう状態か分かっていないために戸惑っており、半分は泣き声が混じっていた。
「エアリス...エアリス!」
ツォンは夢中になって指を動かし乳房を吸った。エアリスは声を上げたが、それが痛みのためなのかどうか、自分でもわからなかった。ただただツォンに抱かれ、全身を走る異様な感覚に震えながら声を上げ続けた。声を出していないと気が狂いそうな気がした。
「おにいちゃん! おにいちゃん! 恐い!」
止めようとしても全身が震える。ツォンの触わっているところが、とても熱い。
そのとき、ずるっとツォンの指が入った。それはまるで飲みこまれたかのように、指の中ほどまで一気に入った。
エアリスの体の中、ざらついた熱い肉壁がツォンの指をきつく締め上げる。彼はその指をせわしなく動かした。もうエアリスの年齢のことは考えていない。ひたすらエアリスを喘がせることに集中し、乳房をむさぼった。小さな裸身が、彼の下で艶めかしく動く。
「ああっ、あっ、いやっ」
びくん、とエアリスの体が動いた。体が弓なりに反る。胸が大きく持ち上がり、ツォンの口に乳房が押しつけられた。
それでも彼は指を動かし続けた。エアリスの体は、見えない力に揺さぶられるように反応する。
「ああ! ああ! あああぁぁぁ...!」
絞り出すような声。体をのけぞらせたまま、エアリスは切れ切れの声をあげた。
ブルブルと全身が震えている。それからツォンが指を突くのに合わせて、2、3度大きく体を揺らした。
そしてもう一度、全身を小刻みに震わせたかと思うと、ばったりと体を落とした。
宙を見つめ、放心した様子のまま動かない。白い胸が大きく上下し、荒い息を吐いている。
ツォンは彼女の体を優しく抱いて包んだ。
「エアリス...」
彼女の腕が、その背中にまわされた。
851 :
続き:2009/04/23(木) 04:53:18 ID:xniCAcu+
ツォンは、花を一輪折ると、エアリスのところに戻ってきた。
エアリスは床に腰をおろしたまま、膝を抱えている。少し疲れたような表情が、妙に色っぽく見える。
ちらりと彼の手に視線を走らせた。
「お花、折っちゃったの」
「うん...ごめんよ」
「おにいちゃんなら、いい」
彼はエアリスの後ろに座った。ブラウスを脱がせて全裸にすると、もう一度うしろから抱きしめた。
頬にキスをして、それから脚の間に手を伸ばす。
「もう、いや」
エアリスがすねた声を出す。ちがうよ、と言いながらツォンはそこに触わった。
まだかなり濡れたままだ。
少し脚を開かせ、持ってきた花を性器に近づけた。反対側の手の指で刺激しながら、彼の指くらいの長さの茎を膣口に差し込んだ。
「あっ」
驚いたエアリスがツォンを振り返り、そして自分のそこに視線を戻して見守る。
少しずつ、花の茎がエアリスの中に入っていく。
エアリスが身じろぎする。茎の先が中を突ついたらしい。
「痛いか」
「ううん、だいじょぶ」
ツォンは入れる角度を変えて続ける。エアリスも脚を開き、ツォンが入れやすいように協力した。
ゆっくり時間をかけ、完全に茎が入ってしまうと、まるでエアリスの性器に花が咲いたように見えた。
顔を赤くしてツォンの胸にもたれかかるエアリス。
「恥ずかしい」
「きれいだよ、エアリス」
うつむいている彼女の顔をあげさせると、ツォンはその唇に自分の唇を重ねた。
久し振りにまともな投下が…
GJ!
続きあったらまってます
花挿れるとか気持ちわる・・・
微妙すぎるだろ、このシチュは
そういや、ニンジン入れたとかで騒がれた芸人いたなw
花の茎とかが内部にあたって痛そう・・・ブルブル
前にどっかの板で見た美しき花瓶を思い出した。確かなんかのBLのネタだったと思うんだけど。
ツォンエアオタって気持ち悪いねー
そういうレスしかできない奴の方が気持ち悪い
7スレの煽りは〇〇厨とか〇〇腐じゃなくいつも〇〇オタ/ヲタだな
ツォンが髪振り乱してオナニーする小説きぼん
男に興味はない
残り140レスで新作来るかな
保守埋めで終わっちまうような気もするが
自分もそんな予感が…
FF総合の方も過疎ってる時は過疎ってるからなぁ
このままスレ消えるのは寂しいので職人さんが帰って来てくれる事を期待してage
最近はアーカイブでインターナショナル版が販売されたりACが発売されたり盛り上がってると思うんだけどな。
アーカイブでインターナショナルやり直してるけどやっぱ面白いわ。
マゾツォンは髪振り乱して汗かきながら一人でしてそう
勿論オカズは前にやられた愛する女王様エアリス
マゾツォンのその後みたいなの書いてほしいなー
ツォンエア絡みの気持ち悪いレスって釣りかと思ってたけど
もしかして本気で好きで自演してる?
ツォンエアは気持ち悪くないけどこのスレのツォンエアのレスは気持ち悪いな
正体はアンチですから
ヴィンユフィの神はまた降臨しないものだろうか。
>>872 保管庫のマゾツォン女王エアもアンチの仕業だよね
気持ち悪いし
そんなものも保管庫入ってんの?
まじ削除きぼん
おかしいのはNGワード登録であぼん推奨
レノイリ見たいです…
レノイリいいな
タークスってか神羅部門では一番合ってるような気がする
レノイリスレが落ちてからもう随分経つなぁ
俺も見たい
コルネオの館絡みのSっ気あるエアリスが好きだ
エアリスは攻めも似合ってると思う
レノイリスレなんてあったのか
誰かログ持ってない?
>>880 それは普通の投下だろ…
注意書きも通しナンバーも入ってる
貼ってくれとは言わない
誰かスレのURLわかったら教えてくれ
「レノ×イリーナ」でぐぐると何かぽろぽろ引っ掛かるぞ
読めるかどうかは試さなかったのでわからんけど
レノイリって人気あんの?
>>886 人気の有無は関係ないだろ
自分が好きかどうかに限るよ
マイナー嗜好程コアなファンがついてる
という訳でいつまででもレノイリとヴィンユフィを待ってます
俺もレノイリ待ってますノシ
たまーに赤裸々の過去ログ見ると腹抱えて笑える
んー保守
職人がくるまでアーカイブズやりながら待機
赤裸々に投下してたよ。
なつかしいなぁ・・・。
今FF板にタークススレってないんだね
なんか寂しいな
立てたら荒れるからね
タークススレずっと見てたけど
レノとエアリスをくっつけたがるキチガイおばさんがわいてくるし
スルー出来ない人ばっかりだし・・・。
タークススレ欲しいなぁ。
今更だけどレノイリスレ見た
エロというより萌えだけど凄い良かったよ
投下多かったんだな…
7関係全部収納した保管庫欲しいなー
タークススレ欲しいよねぇ
前はシベリアに立ってたけど、あっちは過疎過ぎて落ちたんだっけ
今旬のネタと言えばACCくらいしかないわ
数年前に書いたもので、中途半端なところで投げ出した話ですが
保守代わりに投下させてください
蒸し暑い――レノは思った。
レノが着ている濃紺のスーツは、神羅カンパニー総務部調査課、通称タークスの制服である。
会社の支給品だが、そう意識して扱ったことはない。現に今も皺や埃がつくことなどまったく気
にせず、脱いだジャケットを隣の机に放った。
シャツ一枚になっても涼しくなった気はしなかった。
机の上に空調のリモコンがあったので冷房を入れた。しかし、いくら待っても部屋の温度は下
がらなかった。稼動音はするのに風を感じない。壊れているようだ。
レノはリモコンを机に投げ出すと、なんということもなしに上を向いた。
換気用の太い丸ダクトが室内を貫いている。おかげで狭い部屋がいっそう窮屈に思える。クロ
スは変色していて、天井には大きな染みもあった。
「……ん……」
かすかな吐息が聞こえ、レノは目を下ろした。
正面の粗末なベッドに女が寝ている。
女は仰向きに目を閉じていた。布団はかけていない。着込んだパンツスーツ以上の防寒具は、
この部屋では必要なかった。
女のスーツもタークスの制服だった。ネクタイを締めずにシャツの前をはだけているレノと違
い、女はシャツのボタンを襟元まで留めて、黒のネクタイを締めていた。
女に動く様子はなかった。レノは壁から身を起こすとベッドへ歩み寄り、女の顔を見下ろした。
女の頬がほのかに上気している。心なしか呼吸も荒い。
レノは女の襟元に手を伸ばした。
指先がネクタイの結び目に触れようという瞬間、女がレノに背を向けた。寝返りを打ったのだ。
宙に浮いた手は、女のどこにも触れることなく、レノのパンツのサイドポケットに埋まった。
1
エルジュノンの一階に、ブルーの間接照明に彩られた落ち着いた雰囲気のバーがある。
水平線に沈む太陽の光を受けて、港が橙色に輝く夕暮れ時、店のカウンターに三人の客が並ん
でいた。
ジュークボックスは動いていない。表から聞こえるルーファウス歓迎パレードの行進曲が唯一
のBGMだ。
「やっぱり思い出せないぞ、と」
レノは、酒と一緒にグラスの中の氷を口に含んだ。
「どうした」
左隣に座るツォンがレノの顔を窺う。
レノは氷を舌で転がしながら、もごもごと言った。
「さっき店に入って来た神羅兵、どっかで見たような気がしてね、と」
「おまえもか?」
レノは眉を上げた。
「まさか主任も?」
ツォンがうなずく。
「ヘルムを深くかぶっていたので、よくは見えなかったが、知っている顔に似ていた」
「誰の顔だ?」
ツォンは手の中のグラスに目を落とした。
「思い出せない。だが同じ会社に勤める身だ。どこかで会っていて不思議はない」
「そうなんだけどな……と」
レノは氷を噛み砕き、考え込んだ。
三十分くらい前のことである。一人の神羅兵がこのバーを訪れた。
気配を感じたレノが店の入り口を見やると、青い制服を着た兵士が立っていた。兵士はこちら
を向いたまま、息を詰めたように動かなかった。
レノがカウンターに目を戻すと、兵士はゆっくりと近づいて来た。カウンターに座るのかと思
えば、レノたちの背後でまごつき、注文もしない。いぶかしんだマスターが声をかけると、兵士
は黙って出て行った。
レノは、この挙動不審な神羅兵のことが気になっていた。
「――痛むのか?」
「え?」
レノは聞き返したが、ツォンの視線を追って、問いの意味を理解した。
ツォンはレノの左脇腹を見ていた。正確には、左脇腹をさするレノの手を見ていた。
先日、レノはミッドガルの七番街でクラウドたちと戦い、負傷した。左脇腹の刺し傷は深手だ
った。あれから十日余り経って、傷口は塞がったものの、まだ何かの拍子にうずくことがある。
ちょうど挙動不審な神羅兵が来店したときもそうだった。突然、激しい疼痛に襲われた。だが
不思議なことに、兵士が去ると痛みは和らいだ。
以来、レノは無意識に左脇腹をさすり続けている。
「大丈夫だぞ、と――?」
心配ないと答えたとき、レノはカウンターに置いた右腕に軽い衝撃を感じた。
見ると、レノの右腕に黄みの強い金髪が乗っている。
イリーナの頭だ。
「だいぶ飲んだらしいな」
レノ越しにイリーナを見て、ツォンが言った。
イリーナは少し前からカウンターに伏せていた。眠りが深くなり、姿勢を保てなくなったのだ
ろう。上体がレノの方へ崩れている。
『先輩たち、つまらない仕事だとすぐさぼるんだから』
そう言って、ふてくされていた後輩が真っ先に酔いつぶれた。
この金髪頭をどうしてやろうかと考えていると、ツォンが事務的に言った。
「寝かせて来い」
レノは目をむいた。
「なんで俺が」
「私はこれから社長と打ち合わせだ。――あとでオフィスに来い」
そう言って、ツォンが席を立つ。
レノは反射的に動きかけたが、慌ててとどまった。イリーナの頭をにらむ。
次にレノが顔を上げたとき、ツォンの姿はすでになかった。
ジュノンに建つビルの中には、神羅の社員寮に割り当てられたフロアがある。
レノは、寮の使われていない一室にイリーナを担ぎ込んだ。
窓がなく、空調も使えない部屋だった。ただでさえ蒸し暑いのだから、酒の入ったイリーナは
余計に不快なはずだ。
部屋を変わった方がいい。そう思ったが、別室に移してやろうという気は起きなかった。人の
手を煩わしておきながら、快適な環境で眠れると思うことが間違いである。
ポケットに手をしまうと、レノはベッドを離れた。机の上のジャケットをつかんで出口に足を
向ける。
「――どこに行くんですか?」
レノは目を側めた。
「起きたのか、と」
ベッドの上のイリーナがレノを見ていた。顔と体は天井を仰いだまま、視線だけをこちらに向
けている。へべれけに酔っていたはずだが、目つきは案外確かだ。
「どこに行くんですか」
「そのへん」
イリーナが質問を繰り返したので、レノは言下に答えた。
「何しに?」
「別に何も。ここ酒臭いから、移動するんだぞ、と」
イリーナが鼻白む。
「お酒臭いのは先輩も一緒じゃないっすか」
「俺はそんなに飲んでない」
「そうでしたっけ」
「そうだぞ、と」
適当に言い捨てて、レノは歩き出した。
「待ってください、私も――」
イリーナは勢いよく半身を起こしたが、足を床に下ろしたところで動きを止め、またベッドに
戻った。
「いえ、別について行きたいわけではないんです。……ただ、あの、ちょっと聞きたいことが」
レノは大仰に振り返る。
「何かな、と」
「……やっぱり、いいです」
そう言って、イリーナは険しい表情で目を伏せた。
レノは首をひねる。
イリーナの様子がおかしい。今日だけではない。怪我で療養していたレノが、三日前に仕事に
復帰したときにはもうおかしかった。投げやりな言動が目立ち、レノやルードはおろか、ツォン
にまで反抗的な態度を見せた。何か精神的なストレスを抱えているようだ。
先刻、ツォンとレノとイリーナの三人でバーへ向かったとき、仕事を抜け出すことに不服を唱
えたイリーナが、いつの間にか積極的に酒を飲み始めていたのも、鬱屈した気分をアルコールで
紛らわしたかったからだろう。
イリーナのストレスの原因について、レノには心当たりがあった。
イリーナは、負傷して任務から外れたレノの穴を埋める形でタークスに就いた。タークスにあ
こがれていたイリーナにとって、願ってもないチャンスだったはずだ。
しかし、レノの代役として辞令が下りたので、レノが現場に戻ればイリーナは用なしになる。
そう考えて、イリーナは不安を感じているのかもしれない。
実際は、レノが戻ってもイリーナが異動になるとはかぎらない。イリーナがタークスに残れる
か否かは今後の働き次第だが、本人はそう思っていない可能性がある。
イリーナが言った『聞きたいこと』とは、タークスにおける自分の立場ではないか――とレノ
は思った。
聞きたいと言うなら答えてやらないこともないが、相手が言いよどんでいる話をわざわざ促し
て聞くほど親切でもない。
結局レノは何も言わずに出口へ向き直った。
「あっ、待ってください!」
レノが呆れ顔で後顧すると、イリーナは手元を見つめていた。なかなか言い出さない。
しびれを切らしかけたとき、イリーナはようやく口を開いた。
「男って、エッチなことが好きですよね」
予想外の切り出しに、レノの返事が遅れる。
「何の話だ、と」
「先輩は――」
イリーナはベッドのシーツを握り締める。
「好きでもない人とセ……セックス、できますか?」
「……はあ?」
頭の中を整理する前にレノはそう言っていた。
酒のせいで赤らんでいたイリーナの顔がさらに色づく。
「酔ってるな、と」
レノが言うと、イリーナはキッと顔を上げた。
「酔ってますよっ。それで、できるんですか、できないんですか」
「何を?」
「だから、セッ……を」
「え?」
「セ……セックスをっ」
言い切って、イリーナはうつむく。
レノは少し間を置いてから、「セックスね、と」と言って、片頬を上げた。
「なんだか知らないが、できないことはないぞ、と」
あっけらかんと答えたレノを、イリーナは冷たく一瞥した。
「なんだ、その目は」
「別に、なんでもないです」
ぷいと横を向いたあとで、イリーナはため息をつく。
「エッチなことがしたくなるのって、しかたないんですかね」
「おまえ、欲求不満なのか?」
「よっ……ちがいます! ちがいますよっ」
イリーナは満面朱をそそいで声を荒げたが、すぐに表情を暗くし、目を落とした。
イリーナが何を考えているのか、レノにはわからない。ただ興味をそそられて次の言葉を待っ
た。
長い沈黙のあと、「やっぱり――」とイリーナがつぶやいた。
「性欲が満たせれば、相手は誰でもいいのかな」
「おい、だから何の話なんだ、と」
「先輩」
イリーナはやはりレノの質問に答えなかった。
「私と、してください」
レノは目をしばたいた。
「何を?」
「だから、セ……ックスを」
「……なんで?」
先ほどのレノは、「セックス」とはっきり言えないイリーナをおもしろがって聞き返したが、
今度はちがった。本当に訳がわからなかった。
「それは、その、そ、そういう気分だからです」
イリーナは怒ったように言う。
「好きじゃない相手でもいいなら、私とだってできますよね」
とげのある口調で迫るイリーナを見て、レノは少し考えた。そして、思ったことをそのまま口
にした。
「ま、いいけど、と」
「えっ」
すたすたとベッドに歩み寄る。持っていたジャケットをヘッドボードに引っかけて、座ってい
るイリーナを見下ろした。
「あ、あの」
「そんな親の敵でも見るような目ェされたら、やりにくいぞ、と」
「私はそんな」
目を逸らしたイリーナの顔を強引に上向かせる。
イリーナは何か言いかけたが、レノは構わず口をふさいだ。
ふわり、とくちびるを重ねる。
短いキスを交わし、レノは少し顔を離した。
「酒臭いな、と」
「う、うるさ――んん……っ」
文句は、最後まで聞こえなかった。
2
角度を変えてイリーナをついばむ。
ふと気づいて、レノはくちびるを放した。
「目ェ閉じろよ、と」
イリーナがハッと息をのんだ。緊張のせいか、キスの最中も目を開けたまま硬直していたらし
い。ばつが悪そうにうつむく。
「せんぱいも閉じてくださいよ」
「俺はいいの」
ずるい、と非難される前に、レノはイリーナの肩を押してベッドに倒した。
「キャッ――」
イリーナの両サイドに手をつき、覆いかぶさった。
イリーナはレノの下で縮こまったが、羞恥心に負けまいと必死にレノをにらみ上げる。レノも
イリーナをひたと見据えた。
「さて、本当にいいのかな、と」
レノが聞くと、イリーナは一瞬眉を曇らせたが、強く目をつむってうなずいた。
レノはぽりぽりと頭をかいてから、イリーナにのしかかった。互いの足がもつれるほど密着し
て、また甘く柔らかい紅を奪う。
息もできないほど深く口づけて、閉じたくちびるの間に舌を割り込ませると、イリーナの体に
力が入った。
レノはそれに気づいたが、まったく躊躇しなかった。イリーナの熱い舌を捕らえ、自分の舌で
弄んで、ゆるやかに劣情を煽る。
二人の呼吸が乱れる。
くちびるも、舌も、頬裏もねぶりながら、レノはイリーナのジャケットの襟元に片手を差し入
れた。シャツの上からイリーナの胸をまさぐる。イリーナがかすかに震えた。
レノは舌をからませたまま、イリーナの乳房をつかんだ。回すように手を動かして、乳首のあ
たりを撫でさする。
曲げた人差し指で柔丘の中心を引っかくと、イリーナの小さな声がした。
「んっ……」
手ごたえを感じたレノは、同じ場所を何度も擦る。
イリーナはしきりに身じろぎした。与えられる感覚にどう対処すればいいのかわからないらし
かった。
レノはイリーナのジャケットから手を抜くと、軽い調子で言った。
「じゃ、脱ぎ脱ぎしようか、イリーナちゃん」
「へ……?」
キスの余韻に酔っているのか、イリーナはぼんやりしている。
「脱がない方が好きなら、俺はかまわないぞ、と」
「ち、ちがっ」
むきになって否定する相手を無視し、レノはイリーナのネクタイをほどいた。次いでジャケッ
トのボタンも外しにかかる。
イリーナは不安そうな顔でそれを見ていたが、レノの手が自分のシャツのボタンにかかると、
おろおろと口をきいた。
「あ、あの、先輩」
「ん?」
レノはシャツのボタンを外しながら返事をする。
「あの、明かり……消して欲しいんですけど」
「そうか」
答えたものの、レノの手は止まらない。
「あの、明かりを――」
「スイッチがどこにあるのか知らないぞ、と」
「ええ!?」
だから消せない、とレノは言った。
うそである。
寝ているイリーナを連れてレノが部屋に入ったとき、明かりはついていなかった。しかし今は
天井の白色灯が二人を照らしている。もちろんレノがスイッチを入れた明かりだ。
イリーナはレノの言葉を信じたらしい。戸惑ってはいたが、レノにジャケットとシャツをはぎ
取られても抵抗しなかった。
上半身が下着だけになり、イリーナは恥ずかしそうに横を向く。
そこでレノがつぶやいた。
「色気がないぞ、と」
イリーナは真っ赤になって目をうるませた。
タークスでは、神羅の社益を妨げる対象との戦闘を要求される。ストラップが細く、カップが
固定されているブラジャーは、激しい動きに向いていない。
未熟ながらタークスに所属するイリーナは、普段から伸縮性の高いハーフトップを身に着けて
いた。
シャツの上から透けて見えない地味な色のハーフトップ――いわゆるスポーツ用ブラジャーを
蠱惑的とは言い難い。
本当のところ、レノは下着などなんでもかまわないと思っている。脱がしてしまえば何を着て
いようと同じだ。レノはあえて、イリーナを辱めるようなことを言ったのである。
「だって……」
イリーナは負け惜しみすら言えずに口ごもる。
その反応に満足したレノは、イリーナのハーフトップを、Tシャツを脱がすようにを上へずら
して、頭から引き取った。
ふよん、という揺り返しとともに、二つの白いふくらみが現れた。
イリーナはとっさに自分を抱いて肌を隠そうとしたが、レノはそれを許さない。イリーナの腕
を脇へ追いやり、よく見えるように乳房をさらす。
イリーナはいやいやと身をよじったが、そのうちにあきらめた様子で目を閉じた。
「イイコだ、と」
イリーナの胸は思ったよりも大きかった。
仰向けの白山は、重力に沿ってまろやかに裾野を広げるが、男の手で慰むには十分な形を保っ
ている。左右の頂にぽつんと色めく蕾が愛らしい。
レノは右の乳房に手を這わせた。しっとりと汗ばんだ肌が張りついてくる。
始めは優しく、ほぐすように揉んだ。下乳を持って左右に揺らし、押し上げては離す。
左の乳房も同じようにして、柔肉の弾力を楽しんだ。
イリーナは無言だった。口を結んで、不動のまま愛撫を受けている。
レノは、両手を押し当てるように双乳をつかみ、強めに揉みしだいた。
「……っ」
イリーナが鼻にかかった吐息を漏らした。
押しつぶされた胸の小さなつぼみが、レノの手のひらをくすぐる。それは硬さを増してそばだ
ち、やがてはっきりと存在を主張した。
起き立った乳首は、レノの手の中でくにゅくにゅと擦れ、イリーナの息遣いを荒くする。
「ん……ふっ…あ……」
レノは左右の乳房をなぶりながら、イリーナの華奢な首に吸いついた。襟元からあご下まで丁
寧に口づけ、舐め上げる。
さらに耳の裏に舌をすべらせ、耳朶をはんだ。
「ひゃっ!」
イリーナが肩をすくめる。
「せ、先輩、耳は」
「どうしたのかな、と」
「ひゃぁああっ!」
レノが耳元で話すと、イリーナは悲鳴を上げた。どうやら耳が弱いらしい。
そうと知っては見過ごすわけにいかない。レノはイリーナの耳に口を寄せて、ふうっと息を吹
きかけた。
「ふぁあっ、だめ……!」
イリーナはじたばたと暴れたが、レノの手足がそれを押さえつける。
ただし、右手はイリーナの胸に置いたままだ。レノはイリーナの耳翼を舐めずりつつ、乳房の
ひとつを揉み回す。
「やあぁっ……、だめ、ですって、ばぁ……」
イリーナの訴えなど聞く気はない。
レノは耳道に舌を挿し入れ、かき回す。イリーナには、卑猥な舌戯の音が大音量で聞こえてい
るはずだ。
「ひぁっ、はぁ……」
レノがしつこく舐め続けると、イリーナの声音に変化が起きた。叫喚に甘い喘ぎが混じり始め
た。
それを機に、レノは新たな攻撃に移る。片手の人差し指で、乳房の色めいた輪を、つつつ、と
なぞった。指は突き出た頂点に触れず、その周りで円を描く。
「ん……!」
イリーナがせつなげに眉根を寄せる。
レノは上体を起こし、両手の人差し指で二つの輪をなぞった。次に十本の指すべてを使って乳
首の周りをくすぐる。
「や…あっ……、はぁんっ……!」
イリーナがもだえ、桜色をした胸の肉実がわなないた。
レノはそうして散々くすぐったあと、ふいに肉実をつまんだ。
「あんっ!」
イリーナはビクッとふるえて、甲高い嬌声を上げた。
レノは中指でイリーナの乳首を上下左右にぴん、ぴんと弾き、突起の頭を細かく摩すった。
さらに手のひらで乳房を押し上げながら、親指と人差し指で乳首をつまんで、くりくりとこね
る。
「んっ……んん……!」
イリーナは、淫靡な声を出さないよう口を真一文字に結んでいたが、頬を染めて眉をしかめた
表情からは、官能と戦う心の極限状態がうかがえた。
自分から求めた交接で快楽を我慢するのも変な話だが、勝気なイリーナらしいといえばイリー
ナらしい。
「乳首、気持ちいいのかな、と」
レノが意地の悪い質問をすると、イリーナは涙を浮かべてレノをにらんだ。
「そんなこと――ふあぁっ」
イリーナの返事の途中で、レノは右の乳首に吸いついた。
硬く尖った実をくちびるで挟んでしごき、ちゅぱちゅぱと音を立てて吸う。
ちゅう、と乳首を口から出すと、今度は舌で舐め上げる。下から上へ、上から下へ舌を動かし
続けた。
「んはっ、んんぅ……」
「こっちも舐めて欲しそうだぞ、と」
「やあぁ……」
口では拒否したものの、イリーナの言葉に力はなく、左の乳首はあっさりとレノのくちびるを
受け入れた。
レノは勃起した肉実の一つをしゃぶり、残った一つを指で弄んだ。どちらも執拗にいじり立て、
イリーナの淫らな感覚を揺さぶり続けた。
「ん、んっ……あふ……!」
必死に耐えるイリーナの姿はかえってレノの情欲を高める。
レノは乳首をつまんでいた手を下げ、イリーナの制服のパンツに触れた。ファスナーを下ろし、
隙間から下着の中に手を入れる。
するとイリーナは内股に力を込め、両足をぴったり閉じた。
「おい」
レノはイリーナを鋭く見上げた。
「な、なんですか」
イリーナは目を合わせない。
「怖いのか?」
「別に怖くなんか」
「じゃ足開けよ、と」
「うう……、はい」
イリーナはしぶしぶと足の力を抜く。
単純で助かる――とレノは内心ほくそ笑んで、イリーナのパンツを下げた。
白い太ももと、色も柄もないショーツが現れ、 レノはつぶやいた。
「トランクスじゃないな、と」
以上です
本当に中途半端で申し訳ない
暇つぶしになれば幸い
寸止め・・・・(・ω・)
でも萌えた
このタイミングでレノイリ投下とか神か
正直保守と雑談で1000まで埋まるかと思ってた…
内容もとても良かったですありがとう
良ければ続きお願いしたいです
乙です
しかしここで終わりなのか
情事だけ続き書くとか失礼だよな?
続き待ってる
910 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 14:35:26 ID:UvIZOPLw
ザ…ザクエアが読みたいなんて思ってないんだからね…ッ
DCをやってたらヴィンティファも有りかなとか思った
何か絡みあったっけ?
プレイしたのが昔過ぎて思い出せない
電話かけてくるシーンかな
「あ、繋がった!」
「ティファ?」
ってとこ
ヴィンセントがちょっとうれしそう?な感じがしたなw
ずっと1人で黙々とDGまで歩いてるから、
ティファたちからの電話で人心地ついたんじゃないかと
でもやっぱヴィンはルクレツィアとが一番お似合いかなと思う
ヴィンはユフィがry
何でルクレツィアが宝条選んだのかDCやってもいまだに理解し難い
ヴィンとティファって何気に同じ町に住んでたんだよなあ
まあ片方は寝てるが
そういう意味では距離的に近い
「レノ×イリーナ無印」の続きを切望
ヴィンルク投下を切に希望する
いいね、ヴィン×ルク
でもちょっと難しいかな?
2人とも大人だし、ターヴィン時代だと2人の置かれてる立場もあるし
個人的には、イメージは湧くんだけど文章にしづらい予感
>>914 そりゃDCだと余計理解し辛くなるわな
あれは原作と多少矛盾が生じてる気がする
本編のイメージだと
根暗ストーカーと
それに追い回される野心家理系女と
身勝手な駄目科学者っつー
恋愛ドラマにしづらい三角関係に見えるんだが
DCではどうなってんだ?
ひどい言われようだw
ヴィンファンの自分としては捨ててはおけん
DCでもヴィンセントはルクレツィア一筋だよ
ブレがない
ただルクの記憶の断片をシェルクがたくさん持ってるんで
個人的にはユフィよりシェルクの方が合うような気がしないでもない
シェルク本人と、その中にあるルクの記憶の断片
その違いやギャップに苦悩するヴィンセントとか、ちょと見てみたい気もする
エロじゃなくて文学作品系になりそうだがw
>>921 ごめんw
本編の演出がストーカーにしか見えない扱いだったからww
男二人ははっきりしてるけどルクの女心がさっぱり見えてこない
ルクさんも眠ってるだけだからDC後に
ヴィンと結ばれる可能性もゼロではない…はず…!
ルクレツィアはヴィンパパが自分の所為で死んじゃった事実から逃げたくて、
あと科学的センスのなさのために思い悩んでいる宝条を見捨てられなくて
宝条と一緒の道を選んだんだというふうにDCでは見えた。
でも、宝条の改造の所為で瀕死に陥ったヴィンセントを見て
やっぱりヴィンセントを死なせたくない、大事に思っている自分に気付いてしまったんだと。
自分に文章力があれば形にできるものを、ちくしょうッ
DCうろ覚えな自分には
本当はルクもヴィンに好意を抱いてました
って感じの後付けがイメージに残ってる
そういう展開になってたんだ
俺の本編イメージだとルクは野心に溢れた女だが才能がなく
才能のない者同士傷を舐めあう形で宝条とくっついたって
感じだったんだけど、そういう裏設定があったのか
うーん、なんかルクのイメージ再構成が難しいな
正直に言うとな、ルクは脆くも高いプライドを持っていてヴィンを端から相手にしてないような高飛車で傲慢な女だと思ってたんだ
父親が誰であろうとセフィロスを生んだのは自分って言うようなそんな女で
その息子の運命を宝条に捻じ曲げられて、しかももう手を出せずに苦悩するしかない、結局何もしない傲慢なだけの弱い女
そんなイメージ
だからDCの意外にかわいらしいイメージに正直動揺している
萌えていいんだか悪いんだかわからない、そんな感じ……
>>925 なんかものすごい設定なルクだな
DCやると苦労しそうだw
自分はDCのルクと本編のルクでほとんど乖離してなかったんで
DCはかなりスッと入ることができた
ヴィンセントが言ってる通り、
思い込みが激しい性格ってのは本編当時からぴたりだと思ったし
>>926 うん
だから宝条にヴィンの改造をそそのかしたのもルク、ぐらいのイメージがあった
「いくらなんでもやりすぎよー!イケメンの面影ないじゃない!」ぐらいの感じでww
可愛いルクって言うものいいかなあって思えてきたんでDCちょっとやってみようかな
なんか妙に評判いいが、DCのルクはヴィンを振る口実に宝条に逃げたようにしか見えなかったぞ
本編と違い宝条を見捨てられなくて、みたいのは全く伺えなくてがっかりした
実は死んだヴィン父と師弟(恋愛?)関係で、ヴィンに面影を見て好きになって…とか昼メロみたいな後付けだったし
まぁここにはヴィンルク好きな人が集まってんのかも知れないし、スレチだけどな
>>928 同意
宝条もただの悪役みたいに扱われてて残念だった
個人的視点からだが、ルクは責任取らない身勝手な女にしか見えなかったんだよな
なんでこんなややこしい設定にしたんだか
私も
>>925に同意だわ
ルクレツィアが錯乱してキャアキャア泣くのを見た時はかなりびっくりした
セフィロスの親だし気高くあって欲しいってのもあるし
ルクは本編の印象では半狂科学者系馬鹿女のイメージで結構好きだったんだけど
(当時は宝条の女版をもう少しソフトにした感じで今は滝の裏で反省していた)
DCでスイーツ系馬鹿女だったからこれはねーよwって思った
>>929 ^ ^
コンピアンチぞろぞろ出張ってきたな
そろそろ引っ込めよ
なんでコンピアンチ?
ダメ女王様系ルクが好きな俺だが
コンピやってないしコンピのルクに文句つけた覚えはないぞ?
自分の意見と合わない奴をアンチでまとめるな
変なのはスルーでおk
ルクはどうせ思い込み激しいキャラにするなら
宝条には私だけしかいないの!セフィロスはきっと人類を救う希望になるわ!ヴィンセント邪魔しないで!
くらいな方が清々しかったと思う
まぁ何が言いたいかというと、自分としては本編寄りな解釈の宝ルク読みたいな、と
本編寄りなルクレツィアは、宝条と結ばれた一時だけでも幸せだったのかな
だとしたら彼女の幸せだけ祈ったヴィンセントも少しは救われる
自分がコンピのルクレツィアのほうが好きなのは、
彼女の中にヴィンセントを想う部分が在って欲しかったと思ったから
ヴィンセントファンだから、彼に幸せになって欲しいんだ
エロいのは本編ルク
可愛いのはコンピルク
それ以外に何かがいるのか?
みんなは7リメイクとDC以後の未来の話だったらどっちが欲しい?
自分は7リメイク希望だ
いまのスクエニのCG技術で美麗なキャラを動かしたい
きれいな映像でリメイクを見てみたい気持ちもあるが、今の感じだと絶対コンピ設定を反映させてくるだろうからイラネ
設定の改変はユーザー同士の混乱と対立を招く
…もう招いてるか…
何より、元々ユーザーそれぞれの想像に委ねる部分の多い物語だったから、今更語り直すのも野暮ってもんだろ
デフォルメされたキャラだからこそ出来る表現もあったしな
コンピねぇ…
なんであんなことになっちゃったんだろうな
いつまでもヴィンセントを見ていたい気持ちもあるけど
未来の話はDCで十分かな
クラウドも24だし
リメイク7は不要
今のスタッフだと絶対CCをねじ込んでくると思うから
ACCの悲惨なねじ込まれ様を見て、もうたくさんだと思った
あんなに糞だと思ってたDCもCCの後だとマシに見える不思議
DCのいいところは任意でゴキを回避出来るところだな
でもやっぱり宝条の扱いは許せんしルクのキャラもねーよだし
うんやっぱりウンコかな
CC以外のコンピ全部楽しめた俺は勝ち組w
コンピ全部好きな自分こそ勝ち組
CCはマンセー意見の99%が「超泣けるし・゚゚・(≧д≦)・゚゚・」な時点でまったくやる気せんw
まあ情報によるとそんな生易しいレベルの糞さじゃないっぽいけど
ここはCCアンチスレになりますた
コアなオタが集まるスレはたとえマイナーなスレでもどこも一回はこんな(CC叩きな)流れになる
確かにCCは擁護しようがないからな…
1000までにレノイリの続き見たいな(´・ω・`)
>>950 同意(´・ω・`)
職人さん帰って来てー。
>>950 レノはやっとみつけたエアリスを抱きしめ呟いた
「もうどこにも行くなよ、と」
「うん・・」
ザックスが死んだ時も、クラウドと離れ離れになった時も
どんな時でも心変わりしなかったのはレノだった。
レノだけが世界で一番自分のことを愛してくれる唯一の存在。
「ツォンとイリーナ結婚したんだね」
「ああ。あの強欲おやじはイリーナの親の財産目当てに結婚したんだぞ、と」
「そっか〜でも私にはレノがいるしね」
「ああ、これから二人で生きていこうな。俺のエアリス」
「うん大好きだよレノ」
釣り乙
FF7AC後のお話し
クラウド達は元通りの生活に戻っていった。だがレノにはエアリスを
諦めることができなかったのだ。
「俺、神羅ぬけるぞ、と」
「どうしてですかレノ先輩」
「レノ・・まさかエアリスを探しに行くんじゃないだろうな」
「・・・・・・」ルードは沈黙を守った。
「ああ。俺はどうしてもあのお嬢ちゃんが死んだなんて思えないんだぞ、と」
「レノ先輩、あんな女のどこがいいんですか!あの女は死んだんですよ」
レノはイリーナの頬を叩いた。
「お前みたいな下衆にエアリスの良さなんて一生わかんねーぞ、と」
そういうと冷たくレノは出ていった。
「レノせんぱーい・・・ヒック行かないで・・・グスン」
ツォンはレノがこんなにもエアリスを愛していることに驚いた。
「私なんかよりずっと彼女を愛しているのはレノだったんだな」
「レノ〜DCにこっそり出演しちゃおう〜よ〜」
「いやだぞ、と」
「え〜〜〜なんで〜」
「新キャラにお前を見せるのが嫌なんだぞ、と」
「あれあれ〜ヤキモチ妬いてるのかな〜レノく〜ん」
「馬鹿!いつからそんなに生意気になったんだぞ、と」
レノ、エアリスの唇を塞ぐように濃厚なキス
「ん・・ううん・・苦しいよ〜」
「もうDC出演するなんて言わないな、と」
「うん、ここでレノと二人だけでいる」
「良い子だぞ、と」
レノエアの人って荒らしじゃなくて真正な気もしてきた
と思ったら総合スレにもマルチしてるから荒らしだな…
投下されると速攻で透明あぼ〜んしてるから快適
専ブラマンセー
セフィロスとセクロスしたい
ややこしいのは相手すんな
このスレがおちたら総合スレに統合されるの?
別に無理に統合しなくてもいいんじゃない?
統合してもいいと思う
FF7の話が出来なくなる訳じゃないし
わざわざ別ける意味もないと思う
7厨と呼ばれて叩かれなきゃいいけどな
呼ばれる程7の話題出ないと思う
まあまともな投下少ないのに荒らしの基地SSばっかだったら悲惨だろうけど
どっちにしろ基地SSはあっちにもマルチされてるからな…
マルチしてる馬鹿がそもそも7厨だからな
総合スレでも嫌われそう
>>968 はあ?
馬鹿な妄想と思い込みは自分の脳内だけにしとけや
こういう馬鹿がいるから7厨はって言われるんだ
7厨煽りしたり基地も7厨だと言ってる奴が7好きには到底見えない件
もうやめなよどっちも
てか、総合スレにお伺いレスしたのに、まるっと無視されてるね
勝手に合流していいものなのかちょっと不安
個人的には興味ないナンバーの創作とかレス取得したくないんで
このままここの次スレ立ててほしいと思ってる
まあ、重複だ何だ騒がれるなら合流も仕方ないけど
普通にこのまま3スレ目立てていいんじゃないかな?
今統合しても、あっちで7系のSSが投下されるか分からないし
同意
3スレ目行こうよ
自分も3スレ目希望
需要はそこそこあると思うし…
今までROMってきましたが、3スレ目希望です。
酷い荒らしも居ないし、特殊カプでも割と反感無く受け入れられてるし、
物凄く過疎ってるわけでもなく、非常に居心地(ROM心地?)良かったので…。
うひょ
それじゃ980過ぎあたりでスレ立てますよ
うひょ
さあ遠慮なく立てたまえ次の人
乙