1 :
名無しさん@ピンキー:
ナツゲーマイナーゲーだが知ってる方集え!
2 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 21:07:02 ID:f9ph5zPX
2げと
懐かしい、当時はやり込んだな
盗賊グループの無口な娘萌え
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 00:38:38 ID:rrZCgi+s
神ゲー
5 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 05:18:13 ID:oO/r1tmC
これはまたマイナーなw
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 12:26:48 ID:qfFrfRWP
懐かしいいいいいいい言いいいwww
こんなスレ成り立つんですキュ?
ハニーとの愛さえあれば大丈夫さー!
アスカは俺の嫁
10 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 23:01:49 ID:ozJKqJYb
ハニーは俺の嫁
サララ、目が見えないのにあの可愛さは反則。
アスカ、あの少年体型は反則。
チェルシー、媚薬とカエルに対する反応の可愛さが反則。
ハルカ、あの性別は反則。
ナユタは俺の嫁
13 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 05:20:49 ID:i9NgQfcR
あー、これ昔結構ハマッた
携帯とかで復刻しないかなあ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
⊂彡
15 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 21:16:57 ID:B5wTlDOH
まったくしっかりしてますね、性欲と友情は別ですか
スカピン君、早くSSを投下して
書きたいけどキャラ思い出せない
ちょっと買ってくるわ
俺も欲しいが…売ってるかなあ。
Amazonのユーズド価格でもプレミアついてるし。くそう。
なぜかサララが一番好きな俺
ミニスカートをはいたチェルシーたんがバナナの皮ですべって転んで、地虫に粘液をかけられてる画像かSSマダー?
俺用メモ
サララ チョコ
勇者グループ アスカ、ジェド、ヤッコフ
騎士団グループ ライアット、ハイライン、フンボルト
研究家グループ キリール、スカピン、マルローニ
伯爵グループ ブラム、キュティ、ゴモリ
Vハントグループ デスモンテ、ガブリン、ミカリン
女盗賊グループ ルビィ、サファイア、ガーネット
獣人グループ チャチャ、ガル、グレイホーン
魔法使いグループ ウィル、チェルシー
魔王グループ アイオン、ラヴァ、ディス
ドラゴングループ ナユタ、ハルカ、クォン
その他 マナ ガメッツ グスタフ アスナ オーロラ姫 テレサ
エンペル フゥル ゴウガシャ
盗賊アジト ゲヒンゴ リンダ スネーク チープ
女盗賊グループ×サララが見たい
23 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 07:27:52 ID:I2Qh6T2n
目隠し娘がツボ。
俺様はナユタ一本なんだぜ
媚薬の続ききぼんぬ!
やべえ、マジでソフト売ってないからキャラ思い出せない
台詞集でもあればなんとかなるんだけど・・・
28 :
やらしい本:2006/08/10(木) 00:56:40 ID:eEa+uOvM
「こんにちわ、まじょとねこさん」
「ふたりはワケアリなの? キンダンのカンケイなの?」
「いいなあ、いいなあ」
子供っぽい魔物たちがそう囃し立てるたびに、サララは苦笑してこう言った。
「ばかね。ただの魔女と使い魔よ」
それを聞くたびに、ボクの胸はちょっとだけ痛んでた。
そう、ボクはサララの使い魔。
あんまり優秀じゃないけど、ずっと一緒にやってきた。
サララは笑うけど、やっぱり、特別な気持ちぐらい持ってるよ。
しょせん、猫と魔女でもさ。
ただのお友達よりは、深い絆があるつもりだよ。
ちょっと前までは、そんなこと考えなかった。
でも、サララの周りにいろんな人間が現れて、サララのことを好きな人が増えるたびに
ちょっとずつ、サララを誰かに渡したくない気持ちが増えていった。
だから、今、目の前で繰り広げられようとしている光景を、ボクは正視することが出来なかった。
*
29 :
やらしい本:2006/08/10(木) 00:57:30 ID:eEa+uOvM
*
最初っから、イヤな予感はしてたんだ。
なにしろサララときたら、一人でダンジョンにもぐると言って聞かないんだから。
「ボクがついてるからって、危険なことに変わりは無いんだからね!」
しぶしぶボクもついて行った。
あのとき、もっと強く引きとめておけばよかったって、今は思うよ。
一応、サララも商人だ。
危険と報酬の計算ぐらい、出来ないわけじゃない。
たまたま定額で手に入った神の鉄槌と、偶然見つけた聖なる衣
それにお守り代わりの竜の珠。
カエル団子も袋に入れて、万全の備え。
はっきり言ってボクも、これなら危険は無いって安心してた。
ケチのつきはじめはダンジョンキッズだった。
「よう、ねーちゃん、なんでいつも人の目みて話さないんだよ」
いつものインネンだ。サララの目なんて、ボクだってめったに見たこと無い。
ダンジョンキッズはカエル団子をほしがった。
カエル団子は貴重なダンジョン脱出道具。サララが首を縦に振るはずが無い。
ダダをこねたキッズは、そのまま襲い掛かってくる。
もちろん、強力な装備で身を固めたサララの敵じゃない。神の鉄槌でバッタバッタとなぎ倒した。
女の子の割に、それなりに力持ちなんだよね、サララは。
でも、ダンジョンキッズはバカじゃなかった。
サララを倒すのを諦める代わりに、お目当てのものだけを狙い始めた。
カエル団子だ。
キッズはカエル団子を盗み取って、そのまま逃走してしまった。
後を追いかけるサララの脚が微妙に遅い。きっと、神の鉄槌が重くて疲れたんだろうね。
冒険の出鼻をくじかれて、ちょっとガックリきたボクらだけど
サララもボクも、これくらいでくじける性格じゃなかった。
盗まれたアイテムの埋め合わせに、もっといいものを探し出すんだって、
はりきってダンジョンを進んでいった。
ここで素直に出直すべきだったよ。
*
30 :
やらしい本:2006/08/10(木) 00:58:06 ID:eEa+uOvM
*
徐々に深い階層にもぐっていく。
もう、何度も往復した道だ。
アイテムも着実に回収して、持ち物を盗まれたショックも、そろそろ忘れかけてた頃、
一匹の魔物が近づいてきた。
ブラウニー。
ブラウニーは古い屋敷やダンジョンに住み着く、小柄な精霊の一種だ。
大して強い魔物じゃない。
サララも神の鉄槌を身構えたけど、それほど緊張はしていなかった。
しかしブラウニーはニヤリと邪悪な笑みを浮かべると、ボソっとこう言った。
「こわしちゃうぞ」
次の瞬間、ボキッ、と、鈍い音。
続いて、ドオォン、と、何か重いものが地面にぶち当たる音。
ボクもサララも、何が起きたのかわかっていなかった。
目の前でニヤニヤと笑い続けるブラウニーに鉄槌を下そうと武器を振りかぶったその時、
ボクらはようやく、何をされたのか理解した。
神の鉄槌が、壊れてる。
サララの手元にあるのは、タダの折れた棒だ。
重りのついた先端は、へし折られて地面に転がってる。
焦ったサララはそのまま折れた棒を振り回した。けど、ブラウニーもそんな攻撃じゃ、びくともしない。
「こわしちゃうぞ、こわしちゃうぞ」
さっきよりいっそう凶悪な表情を浮かべて、ブラウニーが襲ってくる。
魔物はサララの衣にバサッとしがみつき、むちゃくちゃに引っ張り始めた。
「こ、こらっ、やめなさい!」
震える声でサララが怒鳴りつけても、お構いなしだ。
ビリッ!
絹が裂ける音。
ビリ、ビリビリビリィィィィィッ!
「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
31 :
やらしい本:2006/08/10(木) 00:58:51 ID:eEa+uOvM
サララの肩と背中がむき出しになった。
柔らかそうで、傷一つ、しみ一つ無い綺麗な肌。
ボクの目線から見えたのはその部分だけだったけど、
正面から服を破いてるブラウニーは、きっともっと、いろんなものを見てるんだろう。
だって、さっきからこんな声を上げてるんだから。
「小さい胸だなぁ〜〜! まるでお子様だぁ〜〜〜! でもピンク色のチクビは可愛いな〜〜〜♪」
「あ…ぁ………」
肩を細かく震わせながら、サララは消え入るような声で泣いていた。
サララ…。裸を見られるなんて、きっと初めてのことだよね…。
ボクだって、着替えの時は外に追い出されてたんだもん。
「嫌ぁ……!!」
両手に力をこめて、サララがブラウニーを引き剥がした。
するとブラウニーは、今度はスカートの部分にしがみついて、同じように服を破り始めた。
「アッ……!!」
サララの聖なる衣が、あっという間にボロボロの服に変わっていく。
身を守るどころか、身体を隠す用も果たしてない。
真っ白の清潔なズロースがスカートの合間から丸見えになった。
そのズロースさえ、ブラウニーの手が引き裂こうとする。
「いい加減に……してぇっ!!」
なんとか気持ちを取り戻したサララは、足元にしがみつく魔物を、全力でけりつけた。
その反動でスカートの半分が千切れ飛んだけど、何とかブラウニーを引き離すことに成功した。
「チョコ、逃げるよ!」
片手で身体を庇いながら、サララは走り始めた。
彼女が振り向いた一瞬だけ、ボクにもはっきりと見えた。
サララの乳首。
まだ膨らみかけた程度の胸の上で小さく揺れたそれは、
ボクのような猫にさえ、一瞬、劣情を抱かせるほど可愛かった。
ボクたちは逃げ続けた。
ブラウニーの気配がなくなってようやく一息ついたころには、息も切れ切れだった。
紅潮した頬で、ハァハァと荒い息を吐きながら座り込むサララ。
なんとか手で抑えてるけど、ボロボロの服は、胸やズロースを完全には隠せない。
息を鎮めようと、壁に寄りかかって目をつぶる、疲れ果てたサララ。
半分以上はだけている胸元に、頬を伝った汗が落ちて、流れ込んでいく。
だらしなく投げ出された脚は破かれたスカートのうちに収まってなくて、
その根元の、薄いズロースだけに覆われた部分までが丸見えだった。
はっきりいって、ボクの動悸が激しいのは、走ったせいじゃない。
彼女の身体が、いつになく艶かしく、可愛らしく、いやらしかった。
ボクが人間だったら、きっと、襲ってしまってたぐらい。
いいや、猫だって、もう少し理性が足りなければ、きっと襲ってたに違いない。
ボクは自分が生まれつき、知性豊かで才知に溢れる猫だったことを悔やんだ。
本当に、ボクの手で襲ってあげればよかったよ。
こんなことになるくらいならね…。
32 :
やらしい本:2006/08/10(木) 00:59:24 ID:eEa+uOvM
カエル団子さえダンジョンキッズに盗まれてなかったら、とっくに町に帰ってただろうけど
あいにく、ボクらには最寄のドラゴン駅まで歩くしか、選択肢が無かった。
不幸中の幸いで、モンスターには出会わずにすんだ。
サララはずっとうつむき加減だったけど、ドラゴン特急駅が近くなると、
少しずつ顔に明るさが戻ってきた。
災難な出来事はこれでもう終わりで、
サッサとダンジョンから逃げ延びて、後は忘れてしまえるんだ。
ボクらはそう思ってた。
でも、ブラウニーの襲撃にあったとき、ボクらの運命は……
ことに、サララの運命は……もう半分以上、決まってたんだ。
駅のすぐ側まで来て、サララが急にグズりはじめた。
どうしたの、と聞くと、身体を隠すものが欲しい、って。
いつも男の子みたいに冒険を繰り返してても、サララはやっぱり女の子だ。
それはさっきの一件でよーくわかった。
こんな格好で人前に出て行くのは、死ぬほど恥ずかしかったんだろう。
ボクとしても、今のサララのまぶしい姿を見続けるのは、目に毒だ。
でもあいにく、予備の装備は持ってなかったし、それらしいアイテムも手元に無かった。
偶然、その話をしている最中に宝箱を見つけたのが、最後の不幸だった。
何か着るものが……北風のまといや夜行服ぐらいなら、入っているかもしれない。
なんなら、鉄の鎧だっていい。
とにかく、身体を隠せるアイテムなら何でも良かった。
今思い出しても、ボクたちの迂闊さが悔やまれる。
サララは宝箱を開けた。
そこから、スライムが飛び出してきた。
*
33 :
やらしい本:2006/08/10(木) 00:59:59 ID:eEa+uOvM
「嫌ぁ…やめ…て……お願い……」
怯えた声で助けを求める。
サララは、半透明の粘液に覆いかぶさられて、押し倒された姿だった。
ボロボロの服の間にジュルジュルと粘液が入り込み、サララの小さなおっぱいは丸見えだった。
慌てて腕で隠すけど、腕と胸の間にもスライムは簡単に入り込んで……
「あっ、あぁっ、やっ……触るの…嫌……」
ねちょ、ねちょ、と汚い音を立てて、スライムはサララの胸を舐め回した。
広く、薄く、粘液を引き延ばすように、小ぶりな胸を覆っていく。
粘液が乳首にまで達したとき、ピクッ、とサララはのけぞった。
「たすっ、助けてっ! ちょこぉ、だれ、か、ぁんっ!」
ごめんよ、サララ。ボクはとっくに粘液につかまって、指一本動かせないんだ。
サララは……きっと生まれてはじめて、胸を舐め回されてる女の子は……
ついに泣きべそをかきながら魔物に許しを請い始めた。
「ひっく、あぁっ、おねがい、お願いだから、やめてぇっ、
ぅんっ、はぁ、あ、ぁあっ、あっ、嫌ぁ……ゆるして、許して……」
涙を流しながら、上半身をしきりにくねらせている。
きっと、粘液から逃れたがってるんだろう。
でも、その姿はHな愛撫に身をよがらせているみたいで、余計に魔物を喜ばせるだけだった。
魔物は棒状にまとめた粘液をサララの顔に持っていくと、
ベタベタの液でサララの頬を濡らしながら、その棒を彼女の唇にあてがった。
「えっ!? なに…あン…んうぅっ!? やっ、やだ、キスなんか、アッ!?」
ぴちゃ、ぴちゃぴちゃぁっ!!!
粘液は強引にサララの唇を犯した。
口の中でのたうつように、粘液の棒が踊りだす。
「んっ! ふぅっ、ぁんんっ! うぐっ、うぐぅうっ!」
必死で首を振る。でも、一度自分をくわえ込ませたスライムは、決して離れない。
サララの唇は、スライムにちゅうちゅうと吸われていた。
キスをするのも、初めてだよね…。
しかも、これ以上ないくらいの、ディープ・キッスだ。
きっと、ショックだろうな。ああ見えて、夢見がちな女の子だから。
スライムはしばらく口の中を弄り回していたが、
やがて軟体の身体を極端に伸縮させ、そしてプルプルプルッ! と、震えながら何かを吐き出した。
ピュッ、ぴゅぴゅぴゅっ!
「んぐぅっ!?」
白い粘液が、サララの口からあふれ出た。
スライムが中で出したんだ。
粘液の半分ぐらいは、サララの小さな口に収まりきらず、彼女の顔を汚した。
子供っぽいと、いつもからかわれていたサララの可愛い顔。
今は、涙とスライムの精液で濡れている。
34 :
やらしい本:2006/08/10(木) 01:01:48 ID:eEa+uOvM
「あ、ひっ、ぁ、ハァ、ハァッ、あ、うぅぅ……ひっく……嫌……」
スライムが口から引き抜かれるとドロリと精液が口から一気に溢れる。
空ろな瞳で、されるがままに粘液を吐きかけられている。
サララ……サララのこんな姿、見ることになるなんて、思わなかったよ。
引き続き胸を触られ、スカートの中にスライムが入っていくと
サララは再び怯えた声で許しを請った。
「嫌…やだぁ……ひっく、もう、やめてぇ……もう、これ以上…ダメ……」
スカートの中で、スライムがうごめく。
「やぁんっ! お、お願い……ぁ……」
じゅぅ……スカートとズロースが溶けていく。
サララのアソコが……子供みたいな割れ目が僕の目からでも見えた。
縦一線で、毛は、産毛もよく見えないほど薄い。
……ひょっとしたら、全く生えてないのかもしれない。
汗か、粘液か、それとも…サララ自身のいやらしい液のためか、
サララの秘所はじゅくじゅくと濡れていた。
「見な…い、で……」
消え入りそうな声。ボクは思わずドキっとした。
でも、サララはボクに言ったわけじゃない。
目の前のスライムしか、彼女は見えてないんだ。
「ひどい…もう、嫌ぁ…うぅっ……」
スライムは聞く耳を持たない。元々、聴覚なんて無いんだ。
粘ついた体でサララの脚を大きく持ち上げて、
あられのない股間を強調するようなポーズをとらせる。
そしてそのまま割れ目にしゃぶりついた。
「ひいいぃぃぃっ!!!!」
ぐっちゅん、ぐっちゅん……大きな反動をつけながらスライムが体を揺らす。
そのたびにサララの割れ目はスライムの水圧でねぶられ、擦られ、撫で回される。
「は、ぁは、んっ、だめ、なの…ふぅっ、はぁ、はぁっ、ぁあん!」
透明なスライムごしに、サララの割れ目が開いていくのがわかるよ。
それに、グチュグチュっていう音がさっきより激しくなってる。
サララ…サララのアソコから聞こえてくる音だよ…。
「はぁ、はぁっ、もぉ、あはぁっ、こんなの、知らない……ふあぁんっ!」
いつの間にか、サララの声が、艶っぽい喘ぎ声に変わってた。
初めて聞く声だよ、サララ。
涙を流しながら、悩ましい表情で首を振ってる。そんな顔も、初めて見たよ。
逃げようとするみたいに腰を引いていくけど、
だんだん、腰を振ってるようにしか見えなくなってきた。
触られるのが嫌で腰を動かしてるのか、
それとも自分からスライムにアソコをこすり付けてるのか…
どっちにしても、普段のサララからは想像できないエッチな姿だ。
35 :
やらしい本:2006/08/10(木) 01:02:37 ID:eEa+uOvM
「はぁ、はぁっ、もぉ…ダメ、あ、ぁは、がまん、できない、あ、あぁっ!」
サララ。サララはこんなにエッチな姿を隠してたんだね……
きっとサララ自身も、気づいてなかったんだ。
なのに無理やりそれを引き出されて……
悔しいよね。そんな誰にも見られたことも無いサララを、
好きなように弄んでるのが、スライムだなんて。
ボクがもっと優秀な使い魔なら、こんなことさせないのにな……
ごめんね、サララ。ボクなんかを使い魔にしたせいで、こんな目に遭って……
割れ目がどんどん開かれていく。
スライムはそのままサララの中に入り込もうと、粘液を割れ目の前に集めていった。
「あっ!? だめ、だめぇ! ぁんっ、は、入っちゃ、入っちゃイヤ!
ひ、ひぃっ! や、やめて……ぅんっ! だ、だめぇ………!」
ずじゅっ、じゅるじゅるっ!
細かい震動で清らかな秘所を責めると、サララの身体は可愛そうなくらい敏感に反応した。
ガクガクと身体が震えてる。
恐怖と快感で、サララの顔はこの上なくいやらしい表情を浮かべている。
割れ目の上にプクッ、と膨らんだお豆をクリクリと弄られると、
ピンッ、とのけぞって何かを必死でこらえる顔になる。
「おね、がいぃ……もぉ、ゆる、し…」
スライムは大きな動きで無理やり処女の割れ目をこじ開けて言った。
痛々しい。だけど、あっさりと割れ目が押し広げられていく。
そうやって苛められるほど、サララの息は荒くなっていく。
こんなことをされて、サララは感じちゃってるんだ…
もう、スライム越しに中が見えちゃいそうだよ、サララ……
「だめ…入る……入ってきちゃう……もぉ、もぉ……あぁっ!」
ずちゅるるるるるっ!!
スライムは一気に身体を押し込んだ。
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
悲鳴。破瓜の涙。
スライムがサララとつながっていくのが、ボクには見えた。
「あぁ……ひどい…ひどいよ……あぁっ! ぅんんっ!」
赤いものが割れ目から溢れてくる。絶望の声が聞こえる。
だけど、破瓜の血はすぐに別の液体に変わっていった。
絶望の声は、喘ぎ声にかき消された。
スライムはサララの中を……初めて他者を受け入れるサララのアソコの中を
我が物顔に動き回り、ぬちゃぬちゃと全身をくねらせて入っていった。
36 :
やらしい本:2006/08/10(木) 01:03:10 ID:eEa+uOvM
「ぁんっ! 嫌…嫌ぁっ! 中でぇ…中で、動くのぉ、嫌ぁ………」
スライムはサララをつつんで、彼女ごと大きく揺れ動く。
スライムとサララの結合部がグチュグチュといやらしい音を立てて蠢く。
「やめて、もぉ、死んじゃう…死んじゃうぅ……」
答えの代わりに、スライムは全身から細かな泡を吹き出した。
「あっ!? あぁぁぁぁぁぁっ!」
ぶつっ、ブチュチュチュチュ……
ネバネバの泡がサララの肌に当たって弾けていく。
それも無数に、連続的に。
乳首に、腰に、お豆に、割れ目に当たって、サララの小さな身体を陵辱する。
きっと、サララのアソコの中でも……
「ひぃっ、あぁぁあっ! だめ、おかしいっ! へ、変になって…んんっ!!!」
サララが動かせるのは首だけだ。イヤイヤをするように振っているけど、何の役にも立ってない。
ピストンが激しくなり、吹き出す泡も激しくなった。
そして、彼女の口を犯したときのように、
割れ目に差し込まれたスライムの身体が大きく伸縮した。
「だめ、もぉ、だめっ、あぁっ、だ、だめぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
ビクビクゥッ! と、サララの身体がのけぞるのと同時だった。
スライムがサララの中に精液を吐き出した。
サララの生まれて初めての絶頂は、スライムの中出しと同時だった。
「あぁっ、あぁぁぁっ!! あ、ぁ………」
どくん、どくん、液体が溢れてく。
スライムの精液なのか、サララの愛液なのか、ボクにはわからない。
サララ。大切なものを全部、魔物に奪われてしまったサララ。
ごめんなさい。
ボクは何も出来なかったよ…
なんだか、眠くなってきた。
これが全部、夢だったらいいのにね。
目が覚めたら元通りならいいのにね。
オヤスミ、サララ。
もう二度と目覚めることはないかもしれないけど…
ボクはサララが好きだったよ…。
ボクの耳が最後に聞いたのは、
再びスライムの責めにあうサララの喘ぎ声だった。
*
37 :
やらしい本:2006/08/10(木) 01:03:48 ID:eEa+uOvM
*
「と、いう内容の、我が家に代々伝わる"やらしい本"です。
何も言わずにこれを買いとってください。
200ゴールドぐらいで」
真顔でそう言ったライアットを、ボクとサララはまじまじと眺めていた。
こいつは基本的にマジメなんだけど、たまに何を考えてるのかわからない。
だいたい、代々伝わってた本にボクらの名前が載ってるのもナゾだ。
…って、あれ? サララ、まさか買うの? しかも定額?
ホントに? 後悔しない?
「…手厳しいですね。しかしサララさんのつけた値段だ。きっと適正な値段なんでしょう」
値段をつけたのはオマエだ!
…なんかもう、ボクは疲れたよ。
ねえ、サララ。なんでそんなもの買ったの?
「こんなの、他の人に読まれちゃう方が恥ずかしいよ」
そりゃ、そうだね。
「じゃあ、これは誰にも見つからないように、魔女の大鍋の中に厳重に保管しておくからね」
………。
焼き捨てちゃったほうがいいと思うけどなあ。
それとも、あとでひっそり持ち出して読んじゃおうとか思ってる?
ま、サララがエッチなことに興味を持ったって、ボクは全然かまわないんだけどね。
そろそろそういうお年頃なんだし、さ。
ねえ、ホントのところ、どうなの? サララ。
「やらしい本」
お し ま い
とけねこ先生にあやまれ! ささりょー先生にあやまれ!
……しかし激しくGJだ!
オチが分かっていてもついつい引き込まれて読んでしまったぜ。
思い出すなあ。常連客に泣かされた、あの日々を。
光線銃とミスリルの原石と冒険者の死体に彩られた冒険の日々を……。
ついでに本棚からファミ通文庫のだんじょん商店会を引っ張り出してきちゃったよ。
さあ、次はどんなお話が読めるんだろう?
ねえ。サララ、久しぶりに占いをしてみようよ!
39 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 07:24:06 ID:Ndb3T0v0
すっごい更新されててびっくりした
後でじっくり読んでみます
グッジョ!
だん商のシステムと世界観を上手く生かした、激しくエロスな極上の作品GJです!!ありがとうございました!!
すげーGJっした!
しかしもしかしてライアットは店頭で朗読したんか?
>しかしもしかしてライアットは店頭で朗読したんか?
想像して吹いた
あれだけの数の仲間キャラがいるのに
サララの相手役にスライムを選ぶなんて!
このバカ!ケダモノ!超GJ!
44 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 04:25:53 ID:IArNt6XO
猫のカード中なら二人は結ばれたんだろうか
GJ。しかし懐かしい〜まさかスレがあるとはw
なかなかやり込めて面白かった。売らなきゃよかった…
GJGJ!!サララかわええw
そういやライアットってサララと結ばれるEDあるよね?
またやりたくなったww
アイオンと誰かきぼん
鍋将軍と誰かきぼん
49 :
アスカ犯したい:2006/08/13(日) 03:52:27 ID:SOJo2kfq
アスカ犯したい
この世界にエロを持ち込むなんざ……激しくGJ!!!
神様おながいします
アイオンとサララ
アスカをレイプ
キュティと神父
レズ盗賊
ナユタとハルカ
チェルシーと誰か
キリール先生とスカピン君(とおっさん)
52 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 06:43:34 ID:6sYzpOKi
キャラがたってるから書きやすいかも
ほのぼのエロが読みたい
ほのぼのレイプ禁止↓
55 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 11:48:44 ID:wHZ/Jags
ヤッコフとライアットのホモホモレイプきぼんう!
お前はなにを言っているんだ
伯爵とサララきぼんぬ
ライアットとサララきぼんぬ
サララ意外と人気なんだなー
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 15:51:33 ID:1DhQIfZ4
こいつあまるで火事場
すげえ熱気溜まっちまう島国デンジャー
お、良ゲーじゃん
62 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 11:55:34 ID:AQHwCWHQ
サララって何歳なんだろー
おそらく年齢は18歳以上で、好きな数字は13か14ぐらいだと思う。
アイオンとサララが妙に仲が良いことを不審に思うアスカ
もともと「魔王の卵」であるアイオンには良い印象が無かった上、一番の親友とも言えるサララに近寄る彼に堪っていた不満が爆発
直談判の末、アスカは夜の広場でアイオンに一騎討ちを挑む
両者互角の戦いを見せるがあと少しのところでアスカは負けてしまう。そこに魔王グループの残り2名が現れ、哀れ幼い勇者は凌辱されてしまう羽目に…
ここまで考えた
けど正直アスカよりサララを犯りたい
65 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:21:16 ID:q9Fq7uI8
キリール先生きぼん
>>63 俺も発育不足の18歳だと思ってる
>>64 じゃあさ、ところがどっこい疲れたアイオンをアスカの妹が打破。ほのぼのレズ
調べてみたら健全小説けっこうあるんだな
68 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 10:35:58 ID:yX699f2K
70 :
64:2006/08/24(木) 22:53:57 ID:AJgGpqTP
頑張って書いてみようかと思う
魔王Gによるアスカ凌辱未遂+アスカ×サララorアスナの百合で。
お、期待してるよ
72 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 12:05:05 ID:Dq5Aa1y6
期待あげ
73 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 02:45:31 ID:dT1rK8Yp
なんという良スレ・・・
スレタイを見ただけでワクワクしてしまった
このスレは間違いなく伸びる
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
一応途中まで書けたので投下します。
凌辱が魔王Gと書いてたけどアイオン単品になりますた。で、百合部分はサララに。
とは言え今回はまだエロには入りませんw
ボクはベルを鳴らしてドアを開けた。
ここは大親友と言っても過言では無い程の魔女、サララさんのお店。この町で一番の店じゃないかなぁと思う。
「こんにちはサララさん!魔王を倒すための何か良い武器は入りましたか?」
「アスカさん、いらっしゃいませ。…武器?ちょっと待ってください」
この店の品揃えは驚くほど豊富。武器や鎧に薬草だけでなく、甘いお菓子に香水から呪いのアイテムまで売っているのだ。
呪いのアイテムに関しては、いつか取り揃えを止める様に言わなくちゃ…って思ってるけど。
ともかく何でもある。だから、何か欲しい物がある時は必ずここに来ることにしてる。
「こんなのはどうですか?『神の鉄槌』って言うのですけれど」
「んー…」
名前の響きは好きだけれど、こういう大振りの武器はボクの得意なタイプじゃないなぁ。
「他に何か無いですか?」
「…一つだけ。それも、アスカさんにぴったりなのが」
「え?」
そう言ったサララさんが一振りの剣を棚から取り出した。
ボクは目を見開く。それはボクがずっと前から探して止まなかったモノ。
「伝説の…剣!?何でまたこんなものが…えええええ!?」
剣とサララさんとを見比べて、ボクは柄にもなく取り乱してしまった。それに比べ彼女はニコリと笑っているだけ。
「ふふふ、極秘ルートで…です。どうしますか?これにしますか?」
「はい!…あ」
思わず返事をしたけれど、僕は慌てて尋ねた。
「…おいくらですか?」
伝説の部具なんだ。本来なら幾等積んだって買えない代物のはず。
不安を胸におずおず見上げるけれど、サララさんはにっこり笑うだけ。
「3500Gで。」
サララさんは優しい。こんな値段で良いだなんて。だから大好きだ。
躊躇う事もなく財布からなけなしのゴールドを出す。これは伝説の部具を買うための必要経費なのだから、ジュドからのお説教は無い筈だ。
『ありがとうございましたー』というサララさんの声を背中に聞きながら、僕はやたら軽い足取りで飛び出した。
外は既に夕暮れ時で、町が赤く染まっている。今日が終ろうとしているんだ。
そんな事をぼんやり考えながら宿に向かっていたのだけれど、途中で足を止めた。
あ。剣を手に入れた喜びで、呪いの道具なんて置かない方が良い、ってサララさんに言うのを忘れてた。
いつもなら明日にしようって思うのだろうけれど、今日は何故だか違っていた。
僕は来た道をUターンして、赤い屋根のお店を目指した。
昼の目玉商品は聖水に白銀のつるぎ、それに聖なる衣にドラゴンアーマー。ついでに目印の大きな看板。
でも今は変わっていた。聖水は魔物の血に。白銀のつるぎは吸血剣、聖なる衣は返り血のローブ。ドラゴンアーマーは魔界のよろいへ。
これが彼女の店の夜の姿。本当の意味で魔女のお店へ変貌する。ボクはそれが許せなかった。
今日こそ直談判するんだ、と足を踏み出した時だった。
ボクは思わず隠れてしまった。目に飛び込んで来たその光景から。
彼女の店から魔族が出てくる。片方だけの羽が夜に溶ける。
それからサララさんも出てきた。商品を探しに行く時以外、カウンターから離れる事は滅多に無いのに。そんな彼女がお見送りまで?
二人は微笑みを交してから、別段不思議な事は何もしないで別れた。
だけどサララさんの表情は切なそうで、ボクの知らないそれこそ『女の子』みたいな顔をして魔族の背中をずっと見守り続けて……あああああ、こんな分析をしたくはないのに!
離れた魔族はボクの方へ歩いてくる。
ボクはそいつの前に飛び出した。少し驚いたふうだった彼の目に、ボクはどう映ったのだろう。少なくとも怒りと憤りだけは伝わっていると思う。
「キサマは、確か」
ぽつりと呟く魔族。
こんな奴に名を呼ばれる筋合いは無い。ボクはたった今手に入れたばかりの剣をコイツに向けた。
「我が名は勇者アスカ。魔王候補生アイオン、ボクと勝負しろ!」
*
「此処ならば邪魔する者も居ないだろう」
奴とボクは広場に移動した。此処は今から戦場に変わる。
夜の闇では魔王候補に分が有るだろうが、かと言って昼間に弱ったコイツを叩きのめすなんて卑怯なマネはしたくない。何より、例え不利だとしても勇者が負ける筈は無いし。
「…よく勝負を受けたな」
ボクは奴を見据えながら言う。
正直、相手にされる事もなく横を通り過ぎて行くのでは、とも思ったのだ。だけど彼は勝負を受けた。
「下らない質問だな。お前がオレを憎く思った様に、オレにとってもお前が邪魔だっただけだ」
それは勇者と魔王としてなのだろうか?
それとも、……
「お前には渡さない!」
ボクは剣を震った。奴はそれをひらりとかわした。剣が生んだ風だけがその場に吹く。
そのまま振り下ろされる魔王候補の剣を受け流し、互いに距離をとる。
交した剣はほんの1撃。しかしボクは瞬時に悟る。ボクらに実力差は殆んど生じていないことを。
「…渡さない?何をだ?」
「決まってるだろう。この平和な世界と、ボクの大切な友達をだ!」
サララさんの店に呪いの道具が並ぶようになったのは、丁度コイツが現れた時期だ。
つまりはこういう事だろう。魔王候補が現れてから、魔族や吸血鬼に至るまでが彼女の店を利用する様になった。
当然彼女はニーズに応えて商品を取り揃える。奴らはますますサララさんの店を利用する。
そうして客として親好を深めていくうちに、ボクの大親友は。サララさんはたぶらかされ、魔王候補を……
「お前なんかに渡すものか…お前みたいな、魔族なんかに!」
太刀が見切られ易くなるから、怒りを見せて戦ってはいけない。そうヤッコフに教わった事も忘れ、ボクはがむしゃらに剣を振る。
当然奴はその全てを避ける。しかし、ボクもまた魔王候補の剣を全て避けていた。悔しいが、本当に互角なのだ。
「友達…か」
魔王候補に笑みが浮かんだ。ボクは奴を睨み付ける。
「…何がおかしい?」
「いや。お前がアイツに抱いているものは、本当に友情なのか?」
「何が言いたい」
ボクは剣を強く握り締めた。
奴はただ笑うだけ。だけどサララさんとは違う、侮蔑を含んだ笑み。
「お前は、サララを──」
「気安く彼女の名を呼ぶな!」
とっさのボクの素早い動きに奴は反応しきれなかった。構えた剣を弾き飛ばし、そのまま押し倒す。
奴の表情は変わらなかった。ボクに剣を突き付けられたその瞬間も。
「お前が抱いている感情は友情などでは無いさ」
「黙れ」
「お前はアイツを」
「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れええええ!!」
ボクは剣を振り上げる。しかし、それが下ろされることは無かった。
「ダークスピア」
至近距離で突然打たれた闇の魔法。ボクは剣を落とし、逆に倒れてしまった。
闇の魔法はボクの精神力を著しく削りとり、体の力を一気に抜きさってしまった。そして絶望にも似た虚脱感をボクの胸に植えつける。
外傷こそ目立ったものは無いが、ボクはこの一撃で殆んどボロボロだった。
「な…ッ」
有り得ない。詠晶も無しにいきなり魔法を打つなんて。しかもこんな強力な……!
腐っても、弱小でも、魔王は魔王なのか…?
立ち上がったアイツは笑っていた。最初から最後までボクを見下して笑っていた。
負けるなんて嫌だ、負けるものか、こんなところで負けたりなんて…!
ボクは落とした剣にがくがく震える手を伸ばす。しかし、その手はアイツの足に強く踏みつけられた。
「ぐううう…ッ」
「愚かだな」
奴は剣を蹴り飛ばすと、バサリとマントを脱ぎ捨てた。
それからボクの腹目がけて強烈な蹴りを一撃。
「がはっ」
「…せっかくだ、教えてやろう」
「お前がサララに何をしたいのか、をな」
魔王候補は、本当に魔王の様な顔でボクを見下ろした。
以上、エロ直前まででした。
>>28氏の奴を見た後なので自信がかなり無い+しょっぺーが、生暖かく見守って下されば嬉しい。
次回、アイオンによる凌辱部分は明日までに投下します。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 アイオン!アイオン!
( ⊂彡
wktk! 続き期待。
えちぃアイオン、新鮮だ!
な、懐かしい!
しかもSS投下されてるし。
超GJ! 期待してる!
予告より遅くなったけど続き行きます。
今回は凌辱未遂部分だけ…
奴の手に握られていた剣がボクの服を裂き、役に立たないボロ布に姿を変えていく。
「貴様、何を…ッ!」
ボクは必死で逃げようと体をよじらせる。しかしそれが叶うことはなく、あっと言うまに下着だけの姿にされてしまった。元・衣服はもう引っ掛かっているだけ。
魔族の前に素肌を晒してしまうだなんて……舌を噛み切って死んでしまおうか。
唇を噛み締めるボクの足に魔王候補の手が触れた。
「気安く触るな!離せ!」
「威勢だけは良い様だな。負け犬程…と言う奴か」
「黙れ!」
ボクは必死に暴れ、幾度か蹴りを入れた。大したダメージにはなっていないようだったが。
「第一、ボクを馬鹿にしているのか!?ボクがこんな事を、サララさんにだなんて」
魔王候補は言った。『ボクがサララさんにしたい事を教える』と。
こんな事、ボクはしたくなんて…
サララさんを押し倒して?
サララさんの服を剥いで?
サララさんに、……
ぞくり、と背中が震えた。
何で?どうしてこんな事を考えただけでボクはドキドキしてるの?
ボクとサララさんはお友達なのに。何より女の子同士なのに。こんなのおかしい、こんな淫らな想像。
ボクは……
「は、あ」
魔王候補はサラシ越しにボクの胸に触れる。止めろ触るな離せ。ボクに触って良いのはお前なんかじゃない。
「一応は女か」
「煩い黙れ、離せ!」
ギリリと噛んだ唇から血が流れた。奴はそれを指ですくいとり、僕になすりつける。
「離すものか。お前の様な奴を今離そうもならオレの命が危ない」
サラシが破かれて胸が外気に触れる。羞恥と恐怖でボクの体が固まった。
そのままアイツの手は胸に伸びる。優しさの欠片も無く、力を込めてそれをわしづかみにした。
「くっ……」
痛みに顔をしかめる。幸いにも体が火照ったりなんて事は無い。
手袋の感触が胸を霞めた。すべすべしたきめ細やかな布に包まれた指は、頂点から下りていく様に膨らみをなぞる。
嫌だ、嫌だ、嫌だ!
ああくそ、何で体がうまく動かないんだ。彼処で魔法を避けてさえいれば……
「ひうっ」
頼り無い声が喉を通った。こんな情けない声は勇者の出す物じゃ無い。
でも
サララさんなら、きっとすごく…可愛いと思う。
胸がきゅんとなった。
「幼い体の割に感度は十分らしいな。…この膨らみさえ無ければ、少年の様にも見えるのに」
「離…せぇ、もう喋るな!」
「全く。もう少し可愛らしい声で鳴けないのか」
「うるさ…、やァ」
くりくりと先端を弄ばれ、ますます声が高くなっていく。嗚呼、本当に男だったらどれ程良かった事か。
望んでもいない愛撫に屈しそうな自分が腹立たしい。
これも闇の魔法の効力なんだろうか。抵抗しようと勇気を震い立たせる事が出来ない。
どんなに心が拒んでも、体が動かない。
「嫌だっ、離せ…離せ!ひゃっ、く…っうううう」
「他人にこうされるのは初めてか?勇者が魔族に初めてを……ハハハ、滑稽な物だな」
「いっ…いううう!ふぁ、あ」
ぷるぷると震えながら、ボクは自分の手で目を隠した。流れる涙は見られたく無いし、魔王候補を眺める気も毛頭無かったから。
しかしこの判断はマズかった。視覚を失った事により、本来最も目を背けたかった性感が倍増されてしまったのだ。
「はぅ、う…あああああ…っ」
きゅうきゅうと揉みしだかれる痛気持ち良い感覚と、こねくり回される乳首の痺れる様な感覚が背筋を走る。びくびくと身体中が震えて、ボクからは情けない声が次々に溢れる。
すっかり抜けきってしまった体の力では今更抵抗も出来ない。かと言って魔法を使うにしてもこの状況で詠晶するのは無理だ。
「もう…離してくれ……嫌だっ、嫌…」
しゃくり上げて泣き出したボクを、魔王候補は黙って見ていた。
頭がおかしくなりそうだ。割れてしまいそう。
この行為を汚らわしいと、嫌だと拒みたい気持ち。
キモチイイ、と…体がうずくこの感覚に呑まれたいという気持ち。
そしてもう1つ…何故かサララさんを思う気持ち。
それらが深く深く混ざりあって、「ボク」を壊そうとする。壊れるのが嫌なボクは、泣きながら全てを拒絶した。
「…オレがこんなことをする理由が解るか?」
奴はただ笑っていた。
そして、ボクの胸に爪を立てた。布越しなのに、物凄い痛みが襲う。
「お前が邪魔だからだ。かと言って殺してしまえばサララは泣くだろう。それは望ましくない」
「ア、あ」
「…こうすれば壊れるだろう?女は脆い物だからな」
ビリ。
そんな音が聞こえたかと思ったら、ひんやりした空気が熱く火照った下腹部に伝わる。
ボクが本当に産まれたままの姿にされてしまった証拠だ。
「や…嫌だ……これ以上、は」
お願いだから見ないで。女であることの証拠として、ぐしょぐしょに濡れそぼってしまった其処を。
必死に足に力を込めて閉ざしたけれど、奴はボクの両足に手を置いて。そのまま左右に大きく開いてしまった。
「嫌っ、嫌、嫌…!」
「お前の都合など知らん」
壊れた玩具の様に嫌とだけ繰り返す。
無表情にボクを見据える彼の顔は、魔王そのものだ。背筋が凍りついた。
「お前にはこれで十分だろう」
入り口に固い物が押し当てられる。それは──…奴の、剣の柄だった。
そんな、まさか慣らしもせずに突き込むなんて!しかも、おまけにそんな物を。
絶対痛い。痛いなんてもんじゃないだろう。
ああ、まさかこんな場所で初めてを散らす羽目になるとは。しかも相手は憎き魔王(候補)の剣。
「くっ…ひううう…」
泣きじゃくりながら、全てに絶望したボク。
魂まで汚される前に命を断とうと、舌に歯を立てたその時だった。
「あらあら魔王候補サマ。少しおいたが過ぎるんじゃありませんの?」
若い女の声が聞こえた。ゆっくりと奴が振り返る。ボクも肩越しにその人の姿を伺った。
ピンクに近い赤い髪と、露出気味の服に身を包んだ女性。
ボクもよく知っている。彼女もまた、サララさんの店の常連だから。
「ルビィ…さん……」
ルビィさんはやんわり微笑むと、ボクらの方に足を進める。
「そんなに御相手が欲しいのなら、私がしてあげてもよろしくてよ?…無事で済むかは保証致しませんけど」
彼女は鉄の扇を構える。途端、ボクの前に居た魔王候補は脱ぎ捨てていたマントを再び纏う。
そして、ボクからも彼女からも一瞬で離れ。
「…気が削がれた。」
それだけ言い残すと、まるで闇に溶けるように……消えてしまった。
「アスカちゃん、大丈夫!?」
ルビィさんが蒼白な顔で駆け寄って来る。抱き起こされ、ぺちぺちと頬を叩かれた。
「剣、を」
「剣?彼処に転がっている奴かしら?」
ボクはコクリと頷いた。ルビィさんは心配そうに早口で尋ねてくる。
「あれ、は…ボクの、たいせ…つ、な……」
「アスカちゃん?アスカちゃん!」
緊張の糸が途切れたボク。意識もまた、そこで途絶えた。
以上です。
次回は今週中には投下します…ルビィ×アスカとアスカ×サララで。もう少しだけお付き合い下さい。
余談だけど今日突然ウィル×チェルシーのネタが浮かんだ。これが終わったらそっちも投下しますww
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
今から読んでみまつ!
92 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 11:47:47 ID:N9VZNkx5
はげしく期待あげ
支援
wktk
95 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 06:00:27 ID:qysFCw54
まだぁん?
ヤヴァイ、我慢汁が
97 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 22:38:38 ID:Np+z9ryz
(´・ω・`)
アイオン×サララも読みてぇ・・・!
(・´ω`・)やあ
百
今週…経っちまったな。未だぬるっと期待してるお
102 :
勇者と〜の人:2006/09/03(日) 21:50:05 ID:77MOEGN7
今週、に間に合いそうも無いので報告だけ。
エロ分は控え目になります…レズ物初めてでよく解らんのです。
逃亡はしてません、待たせて本当申し訳無い。早く投下出来るよう頑張ります。
ぬるっと気楽にがんば
焦らないでええよ
おいちゃんいつまででも待っとるでよ
( ;´Д`) ハァハァ もう想像しただけで・・・
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
( *´ω`)ムシャムシャ
つi'"':
`、:_i'
107 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:56:00 ID:ZR0GbUT1
まったりほしゅ
うは、懐かしいなこのゲーム!期待ほしゅ
騎士のナンパ男が盗賊のクール姉ちゃんを
真剣な顔で口説いてるイベントが印象的だった。
このイベントに続きってなかったんかなー。
続きはこのスレで!
110 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 18:58:35 ID:hr+GVPAK
あげほしゅ
あああ今買おうとすると中古でも高い…売らなきゃ良かった
良スレ期待
盗賊のアジト?でイケナイことされるサララが読みたい
113 :
アスカ:2006/09/12(火) 09:11:21 ID:7pPqbYsb
サララの人気に嫉妬
ルビィとサファイアの話を書こうと思ってるんだが
この二人が互いをどう呼び合っていたか思い出せない
覚えてる人いたら教えてくれ
たしか
ルビィ→サファイア サファイア
サファイア→ルビィ ボス
だったような希ガス
まだだ、まだ終わらんよ!
117 :
114:2006/09/15(金) 23:36:20 ID:pVIkKocX
期待してるw
そういやライアットってサララとケコーンするEDあるんだよな
サララって八方イケメンだよなw
>>118 へーそういうエンドあったんだ
てっきり普通に姫エンドしかないのかと思ってやってなかった。プレイしたくなってきたw
サララカワイス
121 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:31:31 ID:rPbCZ3zV
姫と結婚するかサララと結婚するか
2パターンあった希ガス
>>119 アイオン、ライアット、伯爵と相手は揃ってるんだよなー。
一番幸せになりそうなのは伯爵かなぁ
伯爵ENDの黒サララかわいい
ふいーっ
サララも可愛いがアイオンも可愛いのだ
ちび薔薇なのだ
そうなのだ
小説(ゲームブック)版を発掘したので懐かしーとパラ見したら
サララがアイオンと二人きりで温泉入ってるではないかッ
しかもそのシーンは挿絵つき
・・・アイオンだけしか描かれてないけど。
ということで温泉ネタ希望。
挿絵うpきぼん
130 :
勇者と〜の人:2006/09/24(日) 10:10:54 ID:5RVPbcEs
あまりにも進まないから出来上がってる部分だけ先に投下します。
目を開いたら、見知らぬ天井が広がっていた。
うまく動かない体を揺り動かす。ゆっくり体を起こせば、ギシリとベッドの軋む音がした。
ボクは小さく頭をゆする。いつの間にかほどかれていた長い髪がバサリと揺れる。
ボクは辺りを伺った。
今ボクが居る場所は非常に女性らしい部屋なのに、どこかアンダーグラウンドな空気が流れる不思議な部屋だった。
「気が付きましたの?」
声のした方を見る。其処には赤毛の美女が居た。
「ルビィさん…」
ルビィさんはボクの方に寄るとやんわり笑って。そして、ボクの隣に腰かけた。
「具合はどうかしら?熱は無いようですけど」
彼女はボクの額に手を伸ばし、自分の其処と熱さを比べた。ボクは小さく首を振る。
「…あまり」
「あらそう。もうすぐサララちゃんが薬を届けてくれるそうだから、それまでは我慢してなさい」
「はい。あの、ありがとうございました」
「気にしなくて良いのよ」
彼女はやんわり笑う。
その会話の後、暫くは沈黙がその場を支配した。
ボクは正直何かを話したい気分では無かったし、ルビィさんだって事情を突っ込んでくるほどヤボな性格はしていない。
これでボクと魔王候補とが深く愛しあっていて、それを目撃した…となれば事情は別なんだろうけど。
そもそも、ボクらはただの顔見知りに過ぎないのだ。話すような事は、実はあまり無かった。
頬杖をついていたルビィさんは、足を組み変えて僕を覗き見た。
「一つだけ聞いても構わないかしら」
少し考えたけど、どんな質問が来てもボクは困らないからと頷く。それを確認してから、彼女は口を開いた。
「何でサララちゃんじゃなくて、貴方が…?」
そう思うのも無理はない、んだろうか。この人から見ても、あの二人が…というのは明らかなのか。
ボクはほどけた髪の一束に指を絡ませながら、小さく自嘲して答えた。
「邪魔だった、みたいです」
「…邪魔?」
「はい。ボクは勇者でアイツは魔王ですし…何より」
「ボクは、サララさんの事が好きだから」
ルビィさんの表情が固まった。
そりゃそうだ。突然こんな話になれば誰だってドン引きだよね。
女の子なのに女の子が好きになった、なんて。
「…あたくしも、サララちゃんが好きよ」
うつむいたままボクは首を振った。何でか、泣きそうになった。
「そういう意味じゃ…ないんです」
「でしょうね」
「…おかしいのは、解ってるのに……」
後半は言葉になってなどなくて、まるでただ音を垂れ流しているよう。
だけどルビィさんは何も言わず、ただボクの話を聞いてくれていた。優しく頭を撫でてくれた。
「こんな気持ち、神は、許さないのに…」
「良いのよ。アスカちゃんは神様じゃないもの」
「…ルビィ、さん」
ボクはすがるように彼女に抱きついた。
柔らかいなぁ、と思った。
すごく女の人らしい感触だった。ボクの様に筋肉質な訳でもなくて、……ボク、何考えてるんだろう。顔が熱くなった。
ふと、額に柔らかい感触がした。
何かと思えば、ルビィさんがボクの額にキスをしていたのだ。訳が解らない。顔は一気に赤くなり本日の最高温度を示す。
「な、ななななな、何を…」
「ただのおまじないでしてよ?可愛い勇者様にご武運あれ…という」
「え」
柔らかく微笑む彼女に、ボクの胸が大きく高鳴る。
……もしかして、ボクってそういう性癖が………考えない事にした。
「どうなるかはサララちゃん次第ですもの、あたくしの知った事では有りませんわ。でも、貴方の応援はしていてよ」
それからルビィさんは適当に荷物をまとめて、夜の町へと繰り出して行った。
仕事なのだそうだ。勇者としてそれは止めねばならない気がしたんだけど、そうする気力すら沸かなかった。
ボクは再び、柔らかなシーツの海へ体を投げ出していた。
「アスカさん!!」
心配そうに叫ぶ、彼女の声が聞こえるまで。
この後もう一回エロ入って終了です。百合初挑戦だから勝手が解らなくて挫折してるけど。
間空きまくってて申し訳無い。
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!!
135 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 01:11:05 ID:2C0osj0n
なんかもう、ああ!
やっべえ、ルビィ姐さんの頬キスがなんかキタ。
アスカ可愛いしルビィは大人だし、GJGJ!
アスカって♀だったんだorz
アスカとサララの百合のあとは
嫉妬に狂ったアイオンに敏感な身体になったままのサララが犯されるのキボン!
久しぶりにプレイしてみた。
延々と店番だけしてるのも楽しいのがイイ。
色々と記憶が蘇ってきたですきゅ。
デスモンテ神父とガブリンとミカリンの愛憎劇きぼんぬ
141 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:22:41 ID:9nKtxByt
ヤバイヨヤバイヨ
スレ見てたらソフト欲しくなってきた
過去に売却したものの中古ソフトを新品同様の価格で買うのは悔しい
しかし欲しい。買うか…
イーンダヨ!!
ほしゅですきゅ
145 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 02:31:51 ID:vM33EdXw
禿げ増すほど保守
サララカワイイよサララ
そんな自分は伯爵×サララがマイブームです
ライアットは黒そう。(誉め言葉)
あとこっそりハイライン×サララも好きなんだが
てゆうかサララはみんなに愛されてるといいよ。
チョコ×サララもおいしい
ふう〜。
やっぱり部屋は落ち着くね。
…こんなヤツさえいなければ。
とにかくソイツときたら生意気だった。
魔女の店の屋根裏部屋。サララのベッドの隣。そこがボクの特等席。
だというのに、だらしなく四肢を伸ばしてソイツが寝そべってるもんだから、
温厚なボクもちょっと怒った。
「ちょっと…あつかましいんじゃないの?」
ちょんちょん、と叩いてみた。
だけどソイツは寝返りすら打たなかった。
「あのね! そこはボクの指定席なの」
耳元で怒鳴っても起きやしない。
こうなったら、ボクだってツメをむき出しするぐらい、するよ。
「どいてほしいんだけど!」
ザクッ! 飛び掛った!
・
・
・
ソイツは音もなく転げ落ちた。
そして、ボクがツメをつきたてたところからは…
ま、真っ白なはらわたが!!
そ、そこまでやるつもりはなかったのに……
あーあ…皮が裂けて真っ白な……真っ白な…?
…なんだ、ぬいぐるみじゃないか。
「チョコ〜〜」
サララの声がする。屋根裏に上がってきた。
「お得意さんから頼まれてた猫のぬいぐるみ、そこにおいといたんだけど……」
えっ…?
…………
ボクの視線は宙を彷徨った。ボクが人間なら、口笛でも吹いてるところかな……
サララが引き裂かれたぬいぐるみを見つけるまで、そんなに時間はかからなかった。
「チョ〜〜〜コ〜〜〜〜ォ」
ピンク色の髪の毛の下で、サララの目が光る。こ、こわいからやめてね…。
だ、だいたい商品だったらちゃんと魔女の大鍋に保管……
「サララさん、お願いした猫のぬいぐるみ、受け取りに来ましたできゅ」
うわっ、このタイミングでキュティ…。
サララの視線が冷たい。
ごめん、サララ。なんでもするから許してよ……
「サララさん…お留守ですきゅ?」
「…チョコ」
え、サララ、どうしたの。ぬいぐるみとボクを見比べたりして…
「…なんでもするって、言ったよね?」
い…言ったけど……?
____________________________
「うん、似てる」
そうかなあ……。
ぬいぐるみと同じ格好にされたボク。正直、ボクの方が数段男前だと思うんだけど。
「すぐぬいぐるみを修理して取り替えに行くから、それまで我慢してね」
リボン付の箱に包装されてボク。剥製にでもなった気分…。
「いい? 絶対、動いちゃダメよ」
息は?
「できるだけしないで」
………。
「キュティさん、もうすぐ包み終わりますから」
「はいできゅ。伯爵さまもきっとお喜びになりまきゅ」
ねえ…ホントにやるの…?
____________________________
暗いお屋敷の暗〜〜い部屋。棚の上に飾られたボク。
窓の外には満月。光といえばそれくらいで、クラシック調のベッドは薄暗闇の中だ。
おかげでちょっとぐらい動いてもバレないのはいいんけど、
あらためてココって吸血鬼の屋敷なんだな、って感じちゃうね。
キュティは明かりもつけずにベッドに腰掛けて、たまに時計に振り向く。
まるで待ち合わせでもしてるみたいだけど…まさか寝室で待ち合わせなんて、ねえ?
…と、思ってるとノックの音。
「伯爵様…お待ちしていましたできゅ」
入ってきたのはブラム伯爵だった。
「キュティ…今日も…」
「はいできゅ。伯爵様」
そして二人は抱き合った…?
こ、この二人、そんな関係だったの?
伯爵の手がキュティの肩からドレスをずらして……
細い首筋からうなじにかけて、透き通るような肌が空気にさらされた。
伯爵の真っ赤な舌がその柔肌をチラ…と舐め上げると、キュティはピクッと震えた。
そして……伯爵は首筋に唇を押し当てた。
「あ…あぁ……」
キュティの紫色の唇が切ない声をもらす……。
伯爵を抱きしめていた手も、だんだん力を失って、だらんとぶら下がった。
身体をのけぞらすように、伯爵にもたれかかって…
「ん…ぅ……」
つま先からも力が抜けてる。
ドレスが肩からずれ落ちて、キュティの小さな乳房があらわになった。
ボクは……
ぬいぐるみだから、顔を背けるわけにもいかず、じっとそれを見つめてた。
伯爵がキュティの肌を吸うたびに、小さなふくらみがプルプルと震えて……
「ぅん……はぁ…ぁ……ぁ…、あぁ…うぅ……」
キュティの息が乱れてきた。ガクガクと体が震えてる。
なんて濃厚なキス……。思わずボクもドキドキして震えちゃうくらい…。
ん……?
伯爵の口から血が一筋、流れてる…
それをみてボクはようやく二人のやっている意味がわかった。
これって……「お食事」ってこと……。
やがて伯爵が首筋から牙を離すと…
「あ……んぅ……」
力を使い果たしたみたいに、キュティは伯爵の胸に倒れこんだ。
伯爵はそれを優しく抱きしめると、一言「すまん…」と呟くと、彼女をベッドに寝かせてあげた。
「いいんできゅ…。私は…伯爵様のためなら……」
伯爵が去っていく。
血を吸わなきゃいけない吸血鬼がどうして人間も襲わずに元気でいられるのか
不思議に思ったこともあったけど、こういうことだったんだ……。
「はぁ…はぁ…はぁ……」
ベッドの上、荒い息のまま寝そべったキュティの胸ははだけたままだ。
月明かりの中、薄闇から浮かび上がった肌は美しかった。
少し汗ばんで、湿り気を帯びた肌が夜の光にさらされて………。
ボクの視線は、彼女の胸に吸い込まれていった。
「伯爵様……」
キュティは、夢の中にいるような、熱を帯びた声で呟き始めた。
「伯爵様……本当は、私なんかより…サララ様の……」
サララの血!? いっぺんでボクは目が覚めた。まさか、そんなこと……
でも、キュティは目が覚めるどころじゃないみたいだった。
「はぁ…は、伯爵様…それでも、私は…キュティは……」
キュティが自分自身を抱きしめて…そして、そのまま自分の体からドレスを剥ぎ取っていった。
胸に…乳首に……指を重ねて……
そしてショーツの中にも指を入れて……
「あぁ…伯爵、さま…ぁ」
アイマスクから涙がこぼれて、キュティの両手は激しく身体をまさぐり始めた。
つまり、その……
お、おなにぃを、はじめちゃった……。
ボクは…ボクは、ムラムラする気持ちを抑えて、必死で動かないように耐えてた。
キュティのショーツの中で、指がうごめいてる。
あの中できっと、キュティの割れ目を、細い指がなぞってるんだ……
「んんっ! あぁ…わたし、ほんとはぁ、こんなに、はぁ、はぁ…され、たい…で、きゅ…ふぅ……」
ピクン、ピクン、と体が震えて…
「あ、あぁっ!」
喘ぎ声と同時に、うずくまるように背を丸めた。
お尻を突き出すような姿勢になって、アソコをいじってる。
だんだん、指に腰をすり当てるように動かすようになって、
ボクの前で、キュティの小さいお尻が何度も何度も揺れて…
「ふぅっ、うぅん…あぁ、あぁ……わたし、はくしゃく、さま、もっと…きゅ……んうぅっ!!」
ビクビクッ! お尻が大きく突き上げられて、キュティのショーツにシミが広がった。
キュティ、イッちゃったんだね…。
愛液の半分ぐらいはショーツを通り越して、糸を引いてたれていく……。
「ン……」
力なくキュティのお尻がベッドの上に落ちていく。
小刻みに震えたまま、しばらく彼女はうつぶせになっていた。
…やがて、ゆっくり起き上がると、彼女は下着まで全部、服を脱ぎ始めた。
きっと身体を洗うつもりなんだろう。
絶頂を迎えた直後のキュティの裸を月光が照らしてる。
そして湯を使うために、隣の浴室に……
…浴室に通じるドアって、ボクのいる戸棚の隣だよね…。
ボ、ボクに近づいてくる。裸のキュティが……
近くで見ると、まだ割れ目の中に残ってる愛液が、糸を引いて内股に垂れてるのが見えた。
な、なんて…えっちな……
「……? おかしいできゅ」
えっ!?
彼女はボクの方を見てる。
ま、まさか…バレた…とか…?
「さっきと形が違いますできゅ……」
首を傾げてる。
……や、やばいよ。でも、ボクはさっきから、ちっとも動いてないのに、どうして…
…………。
彼女の視線を追いかけて、ボクは理解してしまった。
つまり、動かさないようにしてもどうしても動いちゃう、オトコのどうしようもない部分……
ボクのアソコがビンビンに膨れ上がって起き上がってたんだ。とほほ……情けない……
「こんなトコが…どうして…。このぬいぐるみ、おかしいできゅ…」
あぁっ、顔を近づけないで。息が当たると……ますます興奮して……
ぼ、ボクのいきり立ったアレの目の前に、キュティの顔が…唇が……
「どうして、こんなモノがついてるんですきゅ…?」
あっ? ま、まさか、そんな大胆な……
キュティが、ボクのアソコに手を伸ばした。
彼女、ボクをぬいぐるみだと思ってるから、遠慮が無いんだ……
ダメだよ、さわられたら、本当に……アッ……!
キュティの小さな、柔らかい手がボクのアソコを掴んだ。
細い指がアソコをギュッと包み込んで……
ボクは……
思わず腰を突き出していた。
ビュッ! ビュビュビュビュビュッ!!
「!?」
キュティの青白い顔が、ボクの精液で汚れていく……
ボクはもぉ、気持ちいいやら、情けないやらで……はぁ……
ポカンと開いたキュティの口の中にも、勢いよく液体は飛び込んでいった。
「ぁン…?」
ごっくん。思わず飲み込んじゃったみたい。
ややあって、キュティはヘナヘナと床に座り込んだ。
その髪の毛に、残った精液がダラダラと降り注いだ。
…………どーしようかな、この状況を………。
キュティは何が起こったのかわからず、座り込んだまま呆然としてる。
呼び鈴が鳴ったのは、その時だった。
____________________________
「ごめんなさい、キュティさん。あのぬいぐるみ、手違いで別のものを渡してしまって…」
「そ、そうなんですか。きゅ…。へ、ヘンだと思ってましたできゅ」
「えっ? ヘンって、何か…?」
「い、いえ、なんでもありませんできゅ。ちょ…ちょっと、オトナ向けなだけで……きゅ……」
「????」
サララの視線がまた冷たい。
はぁ……深くは聞かないでよ。ボクだって、大変だったんだから。
ボク、もう二度とぬいぐるみの代わりなんてしないからね。
「猫のぬいぐるみ」
お し ま い
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
GJ!GJ!いいものをありがとう!!
>147
素晴らしい! 素晴らしいSSです!
途中、伯爵×キュティかと思わせておいて、キュティの片思いだったと肩透かしするなん
て、憎い憎い!
そしてまた、チョコがぬいぐるみの代わりをする、という設定は、キュティを覗き見させ
るためだったんだな、と思わせておいて、オチが……。そうくるかーっ!? て感じで。
切なさと笑いどころが満載でした。いい仕事してますね!
魔女の宅(ry
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!!
158 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 01:32:33 ID:oKV7ZTk+
GJ
チョコ視点の語りがゲームの雰囲気から
はなれてなくてすんなり読めたよ。
GJ ! キュティかわいいよキュティ。
160 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 13:38:24 ID:3ZXFC08o
ぶっちゃけチョコのエロさは異常
チョコかいw
激しく同意
今なら思う、サララ猫になったときチョコに会わなくて良かったな
襲われてんぞw
163 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:39:33 ID:PfdUtuE5
魔女のサララはこの小さな町の、小さなお店の、小さな店長さん。
チョコはサララのお手伝いをする、チョコレート色の毛並みをした、とても賢い猫です。
二人は…いいえ、一人と一匹は、今日はお得意様の騎士団グループと会いに、お城までやってきました。
サララは前に垂らしたピンク色の髪の毛の内側から、キラキラした視線をのぞかせてチョコとお話します。
「…それでね、チョコ。ライアットさん、意外と可愛い小物が好きなのよ」
「はいはい、知ってるよ。いつも一緒に店番してるでしょ?」
チョコは呆れ顔で相槌を打ちました。サララはお得意様の話をするとき、いつも嬉しそうです。
「この前選んであげた綺麗な人形、大事にしてくれてるといいなあ。
ライアットさん、いつも顔を真っ赤にして買っていくのよ」
「だから知ってるって…アレ? あそこにいるの、ライアットじゃないの?」
サララは王宮の中庭に視線を移しました。
白い花が池の周りを飾り、水面は太陽を映して輝きます。
庭を取り巻くお城の真っ白な壁はとても清潔な色で、
高い塔の窓辺まで、長いつる草が花を咲かせながらその壁を伝って伸びているのは、
まるでおとぎ話のお城そのものの光景で、思わずうっとりしてしまうくらいでした。
そしてその中庭から、空を見上げている金髪の青年が一人います。名前をライアット。
サララの店にやってくる騎士達の中でも、一番のお得意様です。
駆け寄ろうとして、サララは途中で立ち止まりました。
ライアットが空に向かって、手を振っているのが見えたのです。
サララが視線を上に上げると、高い高い窓の中から、白くて細い腕が手を振り返していました。
「オーロラ姫だ」
「ああ、あのお姫様」
オーロラ姫は、この王国のお姫様です。
器量よしで、偉ぶったりしない優しい女の子なのですが、
もうお年頃だというのに、サララでさえ首を傾げてしまうくらい子供っぽい性格がたまに傷でした。
そんなオーロラ姫ですから、窓から首をのぞかせて「すぐそこに行くわ」と大きな声で叫ぶのが、
ライアットだけでなく、サララにまで聞こえてしまいます。
ついつい、サララは近くの木陰に隠れて、お姫様が中庭に降りてくるのを待ちました。
「なんで隠れる必要があるのさ。ねえ」
チョコが何と言おうとも、こういうときは隠れて見守ることになっているのです。
木陰から首をのばしている小さなサララの後姿を見て、お城の侍女たちがハテ、と首を傾げました。
164 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:40:36 ID:PfdUtuE5
「オーロラ姫、わざわざすみません」
「いいえ、せっかくライアットがプレゼントしてくれるんですもの」
じりじりっ、と、サララは身を乗り出します。
お店で見せたより十倍も真っ赤な顔のライアットが、オーロラ姫に綺麗な包みを差し出しました。
(あっ、あれ……!)
サララはその包みに見覚えがありました。
包みの色から大きさ、リボンの結び方まで、サララはよーく知っていました。
もちろん、その中身だって知っています。
だって、それはサララが小さな手で、心をこめて包んだ人形だったのですから。
「まあ、ステキな人形!」
「よかった、気に入っていただけて」
オーロラ姫が嬉しそうに笑い、ライアットはもっと嬉しそうに笑いました。
「あーあ、だらしない顔しちゃってさ。鼻の下が伸びるって、ああいうのをいうんだよね」
チョコは軽口を叩きましたが、サララの口からはため息がこぼれただけでした。
チョコに相槌も打たずに、そっと二人に背を向けます。
目元を覆っているふわふわの髪の毛が、少しだけ湿って滲んでいました。
「あれっ? サララ、もう帰っちゃうの? 騎士団の人達に挨拶するんじゃなかったっけ?」
チョコにはサララの考えていることが全然わかりませんでした。
チョコはオスの猫で、サララは女の子だったのですから、それは、当たり前のことでした。
___________________________________
165 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:41:14 ID:PfdUtuE5
一人と一匹が魔女のお店に帰り着くころ、日はもう暮れかかり、空は真っ赤でした。
サララの頬も、それに負けないくらい真っ赤なのは、別に恥ずかしがってるからではありません。
青い空が夕焼けの色に変わるように、悲しい気持ちはいつの間にかイライラした気分に変わっていました。
迷惑したのはもちろん、隣を歩くチョコでした。
「失礼しちゃうと思わない?」
鼻息の荒いサララなんて、とても珍しいものなのですが、面白がってはいられません。
ヒステリー気味の女の子のなだめ役なんて、
きっとこの世で一番そんな役回りに違いないと、チョコは思いました。
「私、ライアットさんが喜んでくれると思っていつもは扱わない商品を仕入れてきたのよ。
なのに人にあげちゃうなんて、ライアットさん、みそこなったわ」
「あのね、サララ」
小さな額に汗を浮かべながらチョコはゆっくり諭しました。
「サララはお店の店長さん、ライアットはお客さんでしょ。
お客さんが店で買ったものをどうしようと、勝手じゃないか」
サララはまだ不満そうな顔をしながらも、口を閉じました。
サララのお店。魔女の店。帰ってきた我が家の看板は、
チョコが正しいよ、と、少女の膨れっ面を笑っているようでした。
「でもね」
と、サララがもう一度口を開いたのは、屋根裏のベッドに転がった後のことです。
白いブラウス姿になったサララがぼんやりと見つめた窓の外は、もう、星の世界でした。
「やっぱり傷つくのよ。こういうの」
にゃあ、とあくび交じりにチョコはサララを見上げました。
「もういいじゃない、サララ。別にあいつのことが好きなわけじゃないでしょ」
「そうだけど…」
そうだけど、と、口の中で呟いて、サララは大きくため息をつきました。
「だけど、これは乙女心の問題なの」
「オトメゴコロぉ?」
チョコが素っ頓狂な声をあげます。サララはプイ、と顔を逸らしたまま、大きく頬を膨らまします。
「私だって女の子なんだから。女の子扱いしてほしいもん」
「それが、オトメゴコロ?」
チョコにはさっぱりわかりません。
「どうでもいいけどサララ、あんまりほっぺた膨らましてると、太るよ」
乙女心のことがわからなくても、チョコは賢い猫でした。
何しろ、言い終わるや否や、すぐにその場を飛び跳ねて、窓の外に逃げていったのですから。
その直後、チョコのいた場所に真っ白な枕が飛んでいきました。
さらにしびれ草、毒草、毒リンゴまで飛んでくるのを見て、
チョコはしばらく外で寝た方が安全かな、と、思いました。
____________________________________
166 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:42:44 ID:PfdUtuE5
次の日になっても、サララは不機嫌でした。
いいえ、なにも、ずっと怒っていたわけではありません。
お客さんには、いつも笑顔のサララです。
でも、ちょっとした隙に大きなため息が口をついて出たり、
いきなり商品の血塗られた剣を思い切り握り締めたり、
魔女のお店は、ちょっと憂鬱な雰囲気に包まれていたのです。
もしこれが乙女心なら、人間の女の子って、とっても不幸な生き物なんだな、と、チョコは思います。
でも、もっと不幸だったのは、そんなサララのお店に何食わぬ顔で入ってきたライアットでした。
「コホン、じ、実は……」
ライアットの顔が真っ赤なのは、可愛いものを買いに来た証拠です。チョコは思わず前脚で目を覆いました。
「か、かわいい小物とかあtgyふじこ」
べちゃっ。
カビくさいゴミ。
地下生活が長かったため、マリモ状になったゴミがライアットの顔に張り付きました。
「ごめんなさい、手が滑って」
全力で投げつけた姿勢のまま、サララは言いました。
チョコは背筋がピリピリ震えて、全身の毛が逆立つのを感じました。
167 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:43:23 ID:PfdUtuE5
「ぶっ…コホン…い、いえ。誰でも手が滑ることはありますからね」
ゴミを被ってもライアットは爽やかです。チョコはちょっとだけ、この若い騎士を見直しました。
「そ、それで、その…なにか、可愛いものとか…」
サララは手元に目をやります。
魚のホネ、牛のフン、ネズミの死骸、こわれたガラクタ。投げるものはたくさんあります。
けれど、イライラの後に必ずやって来る大きなため息と、
目の奥に滲んだ熱いものがサララの気持ちを沈ませます。
そして小さな魔女の小さな掌は、まるで何かに導かれるように、一つの商品を選んでいました。
「………!」
上目遣いで、何も言わずにライアットの胸の前に突き出します。
それは魔女の人形。
緑色の帽子に白いエプロン、ピンク色の髪の毛が可愛らしい、
誰が作ったのかわからないけれど、サララとそっくりの人形です。
「………」
ライアットの胸を突くように、さらに人形を突き出します。
ライアットは、少し困った顔をしました。だって、これはサララの意地悪なのですから。
サララの人形をオーロラ姫に贈るなんて、できるはずがありません。
「これ……どうですか?」
サララがやっと口から漏らしたのは、蚊の鳴くような細い声でした。
「ええと、そうですね…」
「可愛くないですか?」
下から覗き込んでくるサララの姿に、ライアットは思わず、ドキリとしてしまいました。
サララは髪の毛の間から、じっとライアットを見つめています。
チョコはその二人の姿を、不思議なものでも見るかのような顔で眺めています。
魔女の人形を抱きすくめるように受け取ると、
ライアットは自分がサララの肩を抱きしめたかのような気分に襲われました。
そしてサララも、まるでライアットに抱きしめられたみたいに、胸がドキドキするのを感じました。
「ええ、サララさん、可愛いですよ。この人形、頂きます」
可愛いといわれたのが自分なのか人形なのか、サララは一瞬、戸惑いました。
値段は割増でしたが、ライアットは嫌な顔一つせずに買っていきました。
そしてライアットの姿がドアの外に消えて、ショーウインドウの前を通って小さくなっていくのを目で追って、
サララはこの日、一番大きなため息をついたのでした。
__________________________________
168 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:43:58 ID:PfdUtuE5
早々と、日が沈みます。
サララはため息ばかりで一日を終えました。
こういう時、夜はいつもより早くやってくるものです。
サララのヒステリーを恐れて、チョコは窓の外。
いつもより広い屋根裏部屋は、いつもより空っぽなサララの気分をよりいっそう切なくします。
白いブラウス一つの姿になっていつものベッドに倒れこむと、やっぱりライアットの顔が浮かんできました。
「はぁ……」
ため息と共に自分の身体を抱きしめると、ライアットに人形を渡したときのことを思い出しました。
ライアットに抱かれていったサララの人形は、今はどうしているのでしょう?
サララの両腕が、自分の肩をぎゅっと握り締めます。
「ライアットさん……」
その頃、お城のライアットも、あの人形のことを考えていました。
オーロラ姫へのプレゼントにするわけにもいかず、自分の部屋のベッドの隣に飾っておいたのです。
ボタンの瞳はとてもつぶらで、窓辺に腰掛けた小さな魔女は、本当にサララとそっくりでした。
こんな話を知っていますか?
心をこめて、大切に扱われた人形には、魂が宿るのです。
だから、魔法の品を欲しがる人に人形を薦めると、大喜びで買っていくのです。
サララは魔女です。そして、この人形にはサララの色々な気持ち…
イライラとか、悲しさとか、甘酸っぱさ。サララの乙女心が、いっぱいに詰まっていたのです。
だから、サララが自分を抱きしめたのと同じ時間、
魔女の人形が小さく柔らかい腕で、自分の身体を抱きしめたとしても、何の不思議もありませんでした。
「ライアットさん……」
人形の口が、ライアットの名前を呼びました。
ライアットの目は、サララの人形に釘付けになってしまいました。
ライアットには、まだ、何が起こっているのか、わからないのです。
ただ、サララの声だけは、はっきりと聞こえました。
「ライアットさん…私だって……」
そして人形は肩を抱きしめていた手を少しずつずらしていきました。
サララの掌が、薄いブラウスを通して自分の胸を触っていきます。
まだ小さいけれど、形よく膨らんだ二つの胸。
サララは恐る恐る、ゆっくりと揉みほぐしていきました。
「ン……わ、私だって、女の子…む、胸だって……」
薄い絹の感触が、肌と擦れあいます。
柔らかくて、滑らかな刺激が、サララの小さな胸を撫で回していきます。
そして桜色の突起…乳首が指と触れ合うたびに、サララは両目をつぶってピクッと震えます。
「あン……っ!」
169 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:44:43 ID:PfdUtuE5
サララはこんなことをするのは初めてでした。
けれど、自分が女の子だと証明したいと思ったら、自然と体が動いていたのです。
「あっ……ハァ…ぁ……ら、ライアット…さん……っ…くぅっ!」
どうしてこんな声を出しているのか、サララにはわかりません。
けれど、だんだん息が乱れてきて、乳首を何度もいじりまわしているうちに
サララの声はうわずった切ないものに変わっていったのです。
「んん………っ! は、はぁっ、はぁ、ぁん……っ!」
ライアットの耳も目も、サララの人形に釘付けです。
ライアットの目の前で、サララそっくりの人形が、サララそっくりの声で艶かしく喘いでいるのです。
「さ、サララさん…?」
思わず両の手で、人形をわしづかみにしてしまいました。
「きゃっ!?」
サララは悲鳴を上げてしまいます。
突然、見えない手が自分の身体を抱きしめたように思ったからです。
けれど、強い力で押さえつけられながら自分の身体を触っていくのは、とても刺激的に感じてしまって
サララはブラウスの中にまで手を入れて、胸を直接触り始めました。
「あ…ァ……! ライアット…さん…わたし、女の子だって…はぁ…ぁ…なのに、なのにぃ……」
ますます激しく身をくねらせる魔女の人形に、ライアットは顔を近づけていきます。
「サララさん…サララさんの……」
ライアットの指が、人形の胸をなぞっていきます。
「ひっ!? あ、ぁ、ぁ……あぁっ、何っ? アッ!?」
ライアットがどんなに優しく触れていても、サララには激しすぎる愛撫でした。
自分自身の、まだ知らない感覚に恐る恐る撫で回していたサララと違って、
ライアットの愛撫には遠慮がありません。
痛いくらいにサララの胸はぐりぐりと揉まれてしまいました。
「あぁっ、だ、ダメッ、こ、怖い…怖いよっ…ぁ…んんっ…!」
誰かに胸を触られている……。急に恥ずかしさと怖さがサララの頭に入り込んできました。
けれど、怖いのと同じくらいに、体の奥から……
足の付け根の奥の方から、熱いものがにじみ出ていたのです。
「はぁ、はぁ、あ、あぁっ…!」
内股に閉じた両脚の間に腕を滑り込ませて、サララは綺麗な割れ目に指を伸ばしました。
割れ目は糸を引く粘ついた液体で湿っていて、軽く触れるだけだったというのに、
ヌルリと割れ目の中にまで指が入り込んでしまいました。
「んぅーーーーーっ!!」
170 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:45:47 ID:PfdUtuE5
ビリビリと痺れるような感覚が全身を走ります。
サララは、そこがエッチな場所だということも、よく知らない女の子だったのです。
「んっ、あ、あっ、わ、私、わたし……ひぃんっ!」
サララの指は、本当は割れ目の一番浅いところで止まっています。
けれど、この小さな魔女には、まるで体の奥まで貫いてしまったような刺激的な体験でした。
そのまま小刻みに指を曲げたり伸ばしたりして、サララはガクガクと身体を震わせました。
ライアットにも、それが良く見えました。
人形のアソコの部分が、じんわりと濡れていきます。
それは、サララの恥ずかしい液体そのものでした。
ランプの光でキラキラ輝いたその可愛らしい水を、ライアットは舐めてみたいと思いました。
それは、サララの一番恥ずかしい、一番大切な、一番女の子らしい液体だからです。
「サララさん…私は…あなたを……」
ライアットは人形の両脚を、グッと押し上げて、大切な場所を丸見えにしました。
「あぁっ!!」
サララの脚が強い力で押さえつけられ、まるで子供のおしっこの体勢のような、あられのない姿になってしまいます。
「あっ!? だ、誰なのっ、ダメ、ダメダメだよっ、恥ずかしいのっ、嫌ぁ…!」
ライアットの舌が、人形のアソコをペロリと舐めます。
サララの割れ目に、生暖かい、濡れた柔らかい感触がベロッと走りました。
「ひぃぃぃぃっ!!」
初めての感覚がサララのアソコを襲います。
サララの指は、とっくに動きを止めています。
いやいやと首を必死で振っています。
サララは、もうこれ以上の気持ちよさはいらないのです。
怖くて怖くてたまりませんでした。
けれど、サララの女の子の部分を知ってしまったライアットは、止まりません。
「あぅっ! も、もう、もうやめて…これ以上、怖いの……お願い……ひぃっ、あ、やン…っ!」
171 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:46:29 ID:PfdUtuE5
ライアットの舌が何度も何度も、サララの割れ目に押し付けられました。
べちゃ、べちゃ、と、いやらしい音が響きます。
サララはそのたびにビクビクと身体を痙攣させて、逃げ出すように腰を揺らしました。
サララのアソコは、もうエッチな液でいっぱいです。
そこをいやらしい舌が容赦なく弄んで、サララの恥ずかしい気持ちと身体を苛めるのです。
「あぁっ、こ、怖いのっ、怖い、怖いぃっ、あっ…ふぅっ! はぁ、ら、ライアットさんっ、助けて……ひぅぅっ!」
「大丈夫ですよ、サララさん。怖くありませんから…」
ライアットはさらに舌を押し当てました。
「ぃやぁぁっ! アッ! 中が、ダメ、ダメぇっ、おか、し、くぅっ!」
サララは、まるで舌が割れ目の中にまで入って、奥まで舐め回されているような快感に責め立てられます。
どうしていいのかわからなくて、泣きながらビクビクと震え続けていました。
「嫌ぁ、だめ、だめぇ…死んじゃう、あぁっ! ハァ…ハァ…もぉ、もぉダメなの…ひっく…あぅっ…うっ…!」
人形のアソコも、エッチな液でいっぱいです。
ライアットは舌をクリクリとそこに押し当てながら、一気にその液を吸い上げました。
「ひゃっ!? あぁっ! 嫌ゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああっ!!」
ちゅう…チュウ…ズジュゥウ……ライアットの口がサララの割れ目を吸っていきます。
サララのアソコが潮を吹くように、勢いよく恥ずかしい液を漏らします。
漏れた液体の全てを吸い尽くそうとライアットがさらに吸い上げるので、
サララの絶頂は簡単には収まらせてもらえませんでした。
「あぁ…あぁ………」
最後にはもう、気落ちいいのか、苦しいのか、わからないくらいに吸い上げられて、
サララは泣きながら果ててしまいました。
172 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:47:35 ID:PfdUtuE5
ライアットは最後の一滴までサララのアソコを吸い上げると、大きく息を吐きました。
そして、とても優しい目で人形のボタンの目を覗き込むと、
「サララさんは立派な女の子ですよ」
と、微笑みかけました。
けれど、ライアットはとても運の悪い青年でした。
何しろ、こんな時に限って、悪いことが二つも続いたのですから。
一つ目の不幸は、たまたまドアの鍵をかけ忘れていたこと。
もう一つは、オーロラ姫がとてもおおらかな性格で、
何も考えずに男の人の部屋に入ってしまうような女の子だったことです。
「ライアット、話し声が聞こえたけど、誰か来てるのかしら?」
ばたん、と、ドアが開きます。
そこでオーロラ姫が見つけたのは、人形のアソコに顔を埋めた、金髪の青年の姿でした。
ばたん、と、ドアが閉じます。
「えっ…? ひ、姫様…?」
慌ててライアットが振り向きます。
「ちょ、ちょっと待ってください。これは…」
と、またもや、ばたん。
ドアの向こうには、慈しみに満ちた笑顔のオーロラ姫の姿がありました。
オーロラ姫は、汗を滲ませたライアットにゆっくりと微笑みかけて、優しい口調で言いました。
「大丈夫、ライアット。私は貴方の味方よ」
「い、いえ、何かソノ…ひ、姫は誤解なさっています」
うろたえた口調のライアットとは反対に、オーロラ姫は静かに瞳を閉じて、ゆっくり首を振りました。
「いいのよ、ライアット。私にはわかってます。だから隠さなくても大丈夫」
「ひ、姫! 何がわかったんですか!」
「でもね、ライアット」
ライアットの言うことを全く聞かずにオーロラ姫は続けました。
「お人形さんはお話もしてくれないし、結婚もできないのよ」
「そうではなく…はっ! そ、そうだ!」
思い出したようにライアットは人形を揺さぶって、大声で話しかけました。
「サララさん! サララさん! 返事してください! 私の無実を証明してくださいよ!」
魔女の人形は、だんまりです。
だって、人形なのですから。
気がつくと、オーロラ姫はドアの後ろに隠れていました。
173 :
魔女の人形:2006/10/19(木) 22:48:10 ID:PfdUtuE5
「あ、あの…姫…?」
「私…貴方の味方です…でも……」
悲しそうにオーロラ姫はうつむきました。
「貴方は遠いところにいるのね…さようなら……」
「ちょ…ちょっと? 姫ぇ!? ね、ねえサララさん! なんで返事してれないんです!?」
サララがだんまりなのも、仕方の無いことでした。
サララはあんまり激しく責め立てられて、気持ちよすぎて気を失っていたのです。
ライアットくん、自業自得ですね。
次の日の朝、窓の外から帰ってきたチョコは、
サララがとんでもない姿で眠っているのを見て、たいそう驚いたそうです。
「ねえ、サララ。どうなってんの?
これがオトメゴコロだったら、ボクはやっぱり理解できないね…」
だけどこれも、オトメゴコロなのでした。
「魔女の人形」
お し ま い
面白かったw
ライアットひどいなw
マタキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!!
176 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 10:37:11 ID:c3Rkkz/x
なんでこんな変化球思いつくんだw
ぐっじょぶ!
オオーッと! ここで物言いです!
∧,,∧ ∧,,∧ ./⌒ヽ
∧ (´・ω・)(´・ω・`)(・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ U U (・ω・`)
| U ( ´・)( )(・` ) と ノ
u-u (l )( ) ( ノu-u
`u-u' `u-u' ..`u-u'
ここでハルカ女体化SSを希望してみる。
遅れたけどGJ!!
ライアットいいよライアット
あー、ゲームやりてぇ・・・なんで手放してしまったんだ・・・
このスレ見て押入れからソフト発掘して数年ぶりにやってみた
「変化の鍋」だけが見つからなくてやきもきした当時を思い出したよ
まさかレアゲーになるとはね…
媚薬ってストーリーがあったから
媚薬を盛られる話きぼん
エロ以外も読みたいと思ったり……。
とにかく二次創作に飢えてる。
え?チョコが媚薬盛られてサララに発情する話じゃない?
185 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 09:06:09 ID:tXXYXwRR
規制された…
186 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 12:43:07 ID:Ozmi1jrQ
ほし
これ買い取ってください
____
\^o^/ おちゃわん
 ̄ ̄
188 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 20:49:30 ID:Iti0gLSx
いやですw
え、じゃあ半額で
春のような穏やかな日差しの下、今日も小さな魔女のお店には『OPEN』の札が下がっています。
通りを行き交う人々は、時々そのお店の前で足を止めては目玉商品を眺めたり、小さな魔女を見つめたり……そんなある日の午後のことでした。
お客が途絶え、無人になった店内で、小さな魔女――サララは大きな溜息を吐きました。
彼女のパートナーである猫のチョコは、「またか」とこちらも溜息を吐きたくなる思いでした。
そう。この所サララはずっとこの調子なのです。
お客様が居るときはいつも通りの可愛らしい笑顔なのですが、こうして無人になると一人ひっそり溜息を吐くのです。
「元気ないけど、どうしたのさ? サララ」
「ううん。なんでもないのよ」
サララは首を振りますが、その表情にはどこか憂いが漂っています。
悩みがあるのなら自分に言ってくれればいいのに――とチョコは思うのですが、それと同時に自分には言えない悩みなのかも、と
思うのでした。
というのも、どうやら彼女の悩みの種はあの爽やかな青年騎士、ライアットにあるようなのです。
ほんの数日前のことです。
この国の王女であるオーロラ姫が大事にしていた金色の小鳥がお城から逃げ出してしまいました。
鳥の言葉が分かるようになったり、盗賊ギルドの奴らをやっつけたり……
色々な事がありましたが、本物の小鳥を見つけたサララは直接オーロラ姫に届けに行きました。
――この後が問題なのです。
小鳥を見つけ出してくれたサララに、ライアットがお礼を言いにやってきました。
その時のライアットは少し元気がなかったので、彼が去ったあとチョコは言ってしまったのです。「本当はライアットが届けたかった」のではないかと。
ライアットの想い人がオーロラ姫だというのはもっぱらの噂ですし、チョコも軽い気持ちで言ったのです。
しかしその日からサララは元気がなくなっていったのです。
チョコは一体どうしたらサララを元気付けられるのか、まったく分かりませんでした。
結局この日はその後も客が来ず、やむなく店を閉めることにしました。
サララは相変わらず元気がなく、夕食のスキヤキも少ししか手をつけていませんでした。
いつもなら夕食の後、商品の在庫をチェックして仕入れに出たりするのですが、その気力すらないのか早々にベッドに潜り込んでしまいます。
「サララ……」
サララが悲しそうにしているから、チョコもなんだか悲しい気分になってきました。
しかし、いつまでもこんな状態では商売だって上手くいかないし、冒険のときが心配です。
散々頭を捻った後、チョコは机からカードを引っ張り出しました。こういう時は占いでもして気分転換するのが一番だと思ったのです。
「ねえ占いしようよ、サララ!」
「この前したばかりじゃない」
「いいじゃない、気分転換にさ」
チョコがそう言うと渋々といった様子でシーツの中から腕だけが伸びてきました。
サララが選んだカード。
それは――――『媚薬』でした。
流れを読まず趣味に走ってライサラです。
とりあえず導入部分だけでスマソ
媚薬キター---!!!
媚薬キタw
ほっほ期待
いいねえ
197 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 08:46:57 ID:jU7sF34I
ハイスクールロケンロー
198 :
続き:2006/11/04(土) 19:18:40 ID:hg4Rzrtx
「はあ……――と、いけない」
本日何回目か分からない溜息を吐きかけて、サララは慌てて口を塞ぎました。
近頃自分が落ち込んでいるのをチョコが気にかけている事を、サララ自身気付いていたのです。
だから溜息を吐かないよう気を付けていたのですが……
「はあ……」
どうしても溜息が零れてしまいます。
今サララはスカピンに頼まれた『ほれ薬』を作っている最中でした。
とは言っても、後はウィルが作り上げるのを待つばかりで、チョコがその様子を見に行っていてサララは一人店で待っているのでした。
空は夕焼けの茜から、紺色の夜空に変わりつつあります。
もし今日中に薬が完成しても届けに行くのは明日になるでしょう。
サララはぼんやりとほれ薬を求めていた二人のことを考えました。
少し前のサララなら「そんなものを使うなんてずるい」と考えたかもしれませんが、今は痛いほど二人の気持ちが分かりました。
ライアットとオーロラ姫が並ぶと、まるでおとぎ話のワンシーンのように絵になって、サララはとても惨めなキモチになるのです。
(わたしなんて子供っぽいし、前髪で顔隠れてるし、全然ライアットさんと似合わないよ)
だけど、
(だけどもし、わたしがライアットさんにほれ薬を使ったら、ライアットさんは私を見てくれるのかな?)
オーロラ姫でなく、自分だけを……
そう考えたとき、サララの身体は店を飛び出し秘密の店へと向かっていました。
サララが秘密の店へつく頃、空はすっかりと濃紺の夜空へと変わっていました。
ほれ薬を買い求めたサララに、怪しい店主はいつもより一層怪しい笑みを浮かべたので、サララは逃げるように店を出ました。
(ああ、遂に買ってしまった)
ほれ薬を買うというそれだけの行為でしたが、サララはよほど緊張していたのでしょう。
店から離れ、辿りついた広場で崩れ落ちるようにへたりこんでしまいました。薬を握りしめる手が汗ばみ、震えます。
(わたしは、これで、これで――)
――これでライアットさんに振り向いてもらえるんだ!
それは天にも昇るほど、嬉しいことのはずでした。
だと言うのにサララの胸に湧き上がったのは、一人溜息を吐いていた時とは比べ物にならない切なさでした。
喉に何かがせり上がり、視界がぐにゃりと歪みます。頬を伝う熱いものを感じて、サララは自分が泣いているのだと気付きました。
「ライアットさん……」
どうしようもない切なさに耐え切れず、サララが彼の名前をつぶやいたその時でした。
「サララさん!!」
こんなことがあるのでしょうか? 今一番会いたいと思っていた人が、サララの元へ駆けてきたのです。
サララは自分の肩が掴まれるのを呆然と見つめていました。
「大丈夫ですか!? どこか具合が悪いんですか?」
「えっ?」
「それとも誰かに何かされたんですか?」
「ち、違います違います!」
どうやらライアットはサララが泣いていたので何かあったのではと勘違いしているようです。
サララは慌てて暴走しているライアットに制止をかけました。
「ちょっと嫌なことがあっただけですから、大丈夫です」
「コホン。そうでしたか。取り乱してすいません」
照れたように咳払いライアットはサララの肩から手をどけようとしました。
しかしサララは肩に置かれた温もりを離したくなくて、無意識に彼の片方の手を掴んでいました。
199 :
続き:2006/11/04(土) 19:20:01 ID:hg4Rzrtx
「!? サララさん?」
「……あ」
自分のとった行動が信じられず、サララは目を瞬かせました。
ライアットに触れている手から身体全体がかぁっと熱くなっていきます。
「ごめんなさい、つい」
謝りながらサララは手を離すことが出来ませんでした。今この手を離したら二度とライアットに触れられない気がしたのです。
困ったように自分を見つめている視線をまっすぐ見つめ返して、サララは思い切って尋ねました。
「ライアットさんは、オーロラ姫のことが好きなんですか?」
「…………」
握っているライアットの手がぴくりと震えました。彼は何も答えませんでしたが、サララはそれを肯定と受け止めました。
サララは握りしめていた薬のビンをライアットの眼前に突きつけ、
「じゃあ、これあげますね」
と無理やり作った笑顔で言いました。
何故こんなことをしたのか、サララ自身分かりませんでした。色んな感情が胸でぐちゃぐちゃに渦巻いて、ひどく痛みます。
「それは?」
「ほれ薬です。これでオーロラ姫もイチコロですよ♪」
ふふっ。といつものように笑おうとして、出来ませんでした。止まっていたはずの涙が再び溢れ出してきたからです。
「サララさん……」
ライアットは困り顔のまま、暫しほれ薬を見つめていましたが、意を決したようにビンを押し返しました。
「これは頂けません」
「どうして……ですか?」
「こんなものに頼らなくても、私は自分自身の力で振り向かせます」
力強く言い切るライアットに、サララは身体全体の力が抜けていきました。
『こんなもの』を跳ね返すほど、彼の思いはまっすぐで強いものなのだと感じたからです。
サララは悲しくて悔しくて……握りしめていた『ほれ薬』を口に流し込みました。
半ば自棄になっての行動でした。ライアットが止めようとサララの腕を掴みましたが、もう遅すぎました。
「何を考えてるんですか!? そんなものを飲んで、一体どうするつもりなんです!!」
「そんなに慌てなくても、大丈夫ですってば」
慌てたライアットがサララの肩を揺さ振りますが、彼女は落ち着き払っています。
泣き笑いのような表情を浮かべて、長い前髪の下からまっすぐとライアットの瞳を射抜きました。
「私は元からライアットさんのことが好きですから、何も変わりませんよ」
ライアットはぴたりと動きを止めて、面白いくらいに目を丸くしました。
「えっ……?」
「……大好き……です」
サララはライアットの胸に倒れこみました。
本当はそんなことをするつもりはなかったのですが、急激な眠気に襲われて、立っていることも出来なくなったのです。
耳元で早鐘を打っているライアットの鼓動を聞きながら、サララの意識は闇に落ちていきました。
おおう!
続く…のかな?
とりあえずGJ!
そして
> (わたしなんて子供っぽいし、前髪で顔隠れてるし、
ねえ、サララ。
二つ目の理由は髪型変えれば解消されるんじゃないかな。
きたいあげ
上げてないしw
204 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 14:17:42 ID:E9EpAfNO
初プレイは騎士団EDだった…ぺド騎士ライオット、永久に…
所でサララの家系にホビットか何かの血が混ッている事にすれば
年が幾つだろうとあの容姿になるのだが…
カード『大鍋』
ネタ:依頼達成後、獣人たちの宴に御呼ばれしてみると…発情期の真っ最中でした。
チャチャも健気で(・∀・)イイ!よね
「――熱い」
目覚めたサララの第一声はそれでした。
自分が今横たわっているこの見知らぬ部屋はどこなのか、なぜこんな所にいるのか、
そんな疑問よりも尋常でない身体の熱さに声を上げてしまったのでした。
その声が聞こえたのでしょう。ずっと傍で控えていたライアットがサララの顔を覗き込みました。
「サララさん大丈夫ですか?」
「多分、大丈夫です」
そう答えて起き上がろうとしたのですが、どうも身体に力が入りません。
(どうしたんだろ? 風邪をひいた覚えはないけど……熱かな?)
「無理しないでください。そのままで構いませんから」
見透かした様にライアットにそう言われ、サララは仕方なくその言葉に甘えることにしました。
「ここは私の部屋です。広場で倒れたことは、覚えてますか?」
「はい……一応」
おぼろげながら自棄になってほれ薬を飲んだことは覚えていました。その後告白めいたことを口走ったことも。
恥ずかしくなったサララは思わずライアットから顔を背けました。
「迷惑かけてごめんなさい。わたし、すぐに帰りますから」
再び起き上がろうとするのですが、やっぱり思うようにいきません。
一体どうしてだろうとサララが首を捻っていると、ギシッとベッドが軋みました。
ライアットがサララのすぐ傍に腰掛けたのです。
「起き上がれませんか?」
溜息交じりにライアットが尋ねてきました。こくりとサララが頷くと、ますます溜息を深くして、
「こういうことは順序を守ってしたかったんですけど……」
と、サララの頭の両脇に手を置きました。
見下ろされる形になったサララはライアットがとても真剣な顔をしているのに気が付きました。
どうしてこんなことをするのかサララはよく分かりませんでしたが、何故か鼓動が激しくなってきました。
「サララさん……その、まことに申し上げにくいことなんですが」
「はい?」
「あなたの飲んだ薬はですね、誰かを好きになる効果だけでなくて……」
サララはじわりと背中に嫌な汗をかきました。なんだか非常に悪い予感がします。
ライアットはコホンと咳払いすると、本当に言いにくそうに続けました。
「せ……性欲を呼び起こすもののようです」
「………………………」
サララはぽかんとライアットを見上げ事しか出来ませんでした。
あまりにも自分と無縁な言葉だったので、上手く情報処理が出来なかったのでした。
(せーよく!? 制欲??)
思い切りクエスチョンマークを浮かべているサララにライアットは囁きます。
「今言っても、信じてもらえないかもしれませんが――」
ライアットの顔が近付いて、サララにそっと口付けます。
混乱しているサララを安心させるかのように、彼は優しく微笑みました。
「私もあなたのことが好きです」
いつもより少し低めの声で囁かれて、サララは背筋がぞくりとしました。
いつの間にかシーツが取り払われていましたが、寒気を感じるどころか一層サララの身体は熱くなりました。
「こんな事がきっかけになってしまいましたけど……あなたが欲しいです」
再びライアットはサララの唇を塞ぎました。今度は深く、サララの息を奪うように。
(これって……夢だよね?)
苦しくも心地よい口付けを受けながら、サララはライアットの背に腕を回しました。
ライアットの唇は熱く、柔らかく、サララの思考を奪います。
僅かに開いた唇の隙間から舌を割り入れられ、サララは成す術もなく舌を絡めとられてしまいました。
サララの舌を先端から根元まで余すことなくなぞって、息苦しくなったら一度離れ、また侵入しては幾度もそれを繰り返します。
「んんっ……はぁ……」
(頭がくらくらする……熱いよぉ……)
酸欠のせいでしょうか、それとも薬のせいでしょうか。サララは頭がぼんやりしていくのを感じました。
ようやく満足なほど味わったのでしょうか、ライアットはサララの唇を解放しました。
「…はあ…ふう……」
やっと吸うことのできた空気を肺に送り込むと、その反動でサララの口端から収まりきらなかった唾液が零れ落ちました。
ライアットはそれを舌ですくい、そのまま首筋へと滑らせていきます。
「ふぁっ! …ゃだっ…」
首筋を舌が伝い降りていく感覚と、ワンピースの裾からの手の侵入にサララの意識は一気に引き戻されました。
ライアットの左手はサララの輪郭をなぞるように身体中を撫で回し、右手は淡いふくらみを揉みしだきます。
時折手の平がふくらみの頂にかすり、サララは声を上げてしまいます。
お気に入りの緑のワンピースは既に肩からずり落ちて、サララの上半身を覆うものはもう殆どありませんでした。
「ああっ!」
不意に鎖骨に口付けていた唇がサララのもう片方のふくらみを包み込み、サララは身を捩りました。
「あん…あっ……だめだよぉ…」
ライアットは頂に実った桃色の果実を丹念に舐めて味わいました。
時々吸い付いたり、指先でつまんだりするとサララの身体は面白いように跳ね上がりました。
「かわいいです。サララさん……」
薬のせいで敏感になっているサララは、少し触れられただけで大きく反応してしまいます。
腹や背を撫でていた手を太ももに移動させて内側を撫でると、
「やぁっ――!」
喉を仰け反らせてかわいらしく鳴きました。
無防備になった喉元に優しく噛み付くと、びくんと大きく震えます。
ライアットがワンピースを一気に捲り上げると、一目で分かるくらいサララの下着の“その部分”は濡れていました。
「すごくびしょびしょですよサララさん。そんなに気持ちよかったですか?」
「ふぁ……言わない…で」
いやいやと首を振るサララがかわいくて、ライアットはもっと彼女をいじめたくなりました。
下着の上から小さな突起を見つけ出し、そこをきゅっとつまみます。
「ひゃあんっ!!」
サララは先程太ももを撫でたときより大きく身体を仰け反らせました。
浮き上がった腰を抱えて下着を引きずり下ろすと、桜貝のようなサララのそこは濡れててらてらと光っていました。
「み、見ちゃダメです……」
「どうしてですか? こんなにかわいいのに」
恥じるサララに構わず、ライアットはサララの中に指を差し入れます。
あまりの驚きに一瞬息が詰まり、サララの目から涙がこぼれました。
「くぅっ…うン…はぁ…」
サララは苦しそうでしたが、薬のせいか痛みは感じていないようでした。
それを確認するとライアットは何かを探るかのように指を微かに曲げて出し入れをはじめました。
「うぅ…あっ…ンンッ!?」
大きな電流がサララの脳天を突き抜け、背が弓なりに反りました。
ライアットの指先がその反応を確かめるようにまたそこを擦ると、身体を大きく震わせて甘い声を発します。
「ここですか?」
「やっ! ひぅっ・・・・・・ああぁっ!!」
ライアットがそこを重点的に責め、サララの幼い身体には強烈すぎる刺激が休む間もなく襲います。
サララは喘ぎながらライアットの首筋に腕を回してすがりつきました。
乱れきったサララの姿を見ていて、そろそろライアットも限界です。
サララの中から指を引き抜くと、ライアットも服を脱ぎました。顔を上げると、サララが恥ずかしそうにその光景から目を逸らしています。
ライアットはサララを肩でシーツに押しつけ、サララの膝をこじ開けました。
「ライアットさん」
いよいよその時が近付いているのだと知ったサララは、彼の名前を呼びました。不安で声が震えています。
「大丈夫ですよ」
ライアットは微笑んで、サララの髪を撫でながら震える足の間に身体を滑り込ませました。
既に熱く潤っているサララのそこにライアットは自らを宛がいます。
「サララさん、力を抜いてくださいね」
低い声で囁いて、ライアットは身体を進めました。
「……いっ!!」
やはり媚薬でも痛みは消せないようで、サララは苦痛の声を上げかけましたが、ぎゅっと唇を噛み締めて耐えました。
紅潮していた頬は青白く血の気を失くしていましたが、決して「痛い」とは言いませんでした。
サララの気遣いを感じて、ライアットはつながった後もしばらくの間動かずにそのままサララの 身体を抱きしめていました。
「サララさん辛かったら、言っていいんですよ?」
「…だ…大丈夫です……」
掠れた声で答えると、サララはライアットの首に回していた腕を背に回しました。
「確かに辛いですけど……なんだか……」
言いよどむ彼女の頬には徐々に赤みが戻ってきています。
薬の影響でしょうか、サララの身体には早くも痛みとは別の感覚が広がり始めていました。
「ライアットさんが……もっと欲しいです」
花弁のような小さな唇がライアットに近付いたかと思うと、彼の唇を塞ぎました。
熱に浮かされたようなサララの瞳が目の前で揺れています。
ライアットはサララの腰をしっかりと抱くと、ゆっくり動き始めました。
「ふ…ぁ…!」
ゆっくりと一番奥にライアットが押し付けられ、そこから蕩けるような熱が広がっていきました。
サララの細い足がライアットの腰に巻かれます。
ライアットは少し腰を退くと、小柄な柔らかい躯に乗りかかるようにしてできるだけ奥まで押し込みました。
「ン…は……」
サララは目を閉じ、短い吐息をつきながら頬をライアットの胸に押し当てて震えています。
ただ抉るだけでは耐えられなくなり、ライアットは腰を叩き付けはじめました。
その度にサララから声があがります。悲鳴ではなく、あどけない少女からは想像できないほど艶かしく甘い声。
「あっ…あっ…ふぁああっ!?」
いきなりライアットの片手がサララの下腹部に差し込まれ、敏感な芽を摘み上げました。
一気にのぼりつめたサララはライアットをぎゅっと締め付け、高みへと追いやります。
「っ……サララさんっ」
ライアットは呻き、サララの腹の上に全てを解き放ちました。
春のような穏やかな日差しの下、今日も小さな魔女のお店には『OPEN』の札が下がっています。
通りを行き交う人々は、時々そのお店の前で足を止めては目玉商品を眺めたり、小さな魔女を見つめたり……そんなある日の午後のことでした。
「ふふふっ」
お客が途絶え、無人になった店内で、小さな魔女――サララは急に笑い出しました。
彼女のパートナーである猫のチョコは、「またか」とこちらは溜息を吐きたくなる思いでした。
そう。あのほれ薬の一件以来サララはずっとこの調子なのです。
「何がそんなに可笑しいのさ? サララ」
「ううん。可笑しいんじゃないのよ」
サララは首を振り、お客を待ちますが、その口元にはやはり笑みが浮かんでいます。
チョコはなんだか非常に面白くないキモチでした。
というのも、どうやら彼女の思い出し笑いの原因はあの爽やかな青年騎士、ライアットにあるようなのです。
(……まあ、サララが元気になって良かったけどね)
ふと窓の外を見ると、通りの向こうから彼が歩いてくるのが見えました。
そうしたらサララは、さっきまでの笑顔とは比べ物にならない位素敵な笑顔になるのでした。
おしまい
時間かかってすいません。
なんだか色々納得いってないところも多いですが、
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
では読み手に戻ることにいたします
GJ! ライサラはあんまり二次で見れないんで嬉しい。
騎士団EDまた見たくなってきたよw
いきなりキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!!
いいねいいね
しっぽりした。GJ
某所から誘導されてきますた
どこだよw
217 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 08:07:50 ID:TAhIvtRa
ぽ
218 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 09:28:16 ID:O1XmSdfj
フゥルかわいいよフゥル
このゲームの中で唯一男か女か分からないのがフゥルなんだが、どっちなんだ?
設定資料集によると"ちっちゃい魔物の女の子"と書いてあるね
>>220 ありがとう。
早速、夜に店開いて萌えてくる。
性別なんてくだらないものは存在しないんだわさ
なぜかって?男と女両方のモノがついていた方が人生なにかと楽しいからに決まってるからだわさ
だけど一生に一度だけ、本当の恋をした時、男か女か選ばなくてはならないって事は秘密だわさ
エンペル&フゥルとの戦闘グフィックはだんじょん行商人といたずら妖精なんだよね
はっ!まさかフゥルがだんじょん行商人でエンペルがいたずら妖精ってオチか!?
あいつなんか袋ぶらさげてるしなぁ…
ぐひぃ!
225 :
222:2006/11/15(水) 15:31:41 ID:L1rAoiqz
誤爆してました
あながち誤爆でもなさげなだ!
よし、じゃあここでフゥルにいたづらされるサララでもキボンヌしておくぜ
サララ大人気だなw
それはある
俺的メガヒット
チャチャ
231 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 07:11:52 ID:hDGqo5s3
おれもれも
俺の股間のパルチザンががが!
さて
どうする?
とりあえず潜ってくるわ
チェルシー「ひゃふん、なにか変なものが服の中に潜り込んで来ようとしてますぅぅぅ〜」
やるじゃん!
うーん過疎ですねえ
このスレには期待している
240 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 04:52:32 ID:6FDQpfY4
懐かしいゲームだな
アスカとアスナのレズとか
ルビーとサファイアのレズとか
243 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 12:25:59 ID:c+R3oiSg
俺とサララとか
244 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 12:33:08 ID:xzeVDfud
ドラゴンライダーの子がよい ナユタだっけ?
ですね
うーん
奇跡は自分の手で犯すもんさ!
キャバ嬢死ね
249 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 06:34:43 ID:6YDEeR76
ん?
なるほど
251 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 21:18:09 ID:eylAB1y5
サララ可愛いよサララ
もっと光を
ゲーテ
もっと盛り上げて
チョコ
(´;ω;`)ブワッ
保守
初期の盛り上がりはいずこへって思ったけど
マイナーゲームでこんだけ投下されてること自体凄いことだと思った
投下された作品のきなみレベル高いからなー
258 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:02:02 ID:dZ1kmv4W
age
259 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 22:25:06 ID:td1BJ3qF
させるかよ!
260 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 19:00:32 ID:97lPiUF4
( ^ω^)くぐふふ
261 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 04:05:38 ID:P0AANU4g
あけおめ
ねえサララ今年はどんな年になるか占いしてみようよ
『とても いやらしいスレ』
ん〜なんだかとてもいやらしい予感がするカードだね
ボクちよっとムラムラして来ちゃったよ
今年はとてもいやらしい一年になるといいね
ねぇサララもそう思わない?
思わない
264 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 19:11:57 ID:yVzjZbyv
('A`)
265 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 17:27:31 ID:lKldhHw/
('A`)
てきとーに書いてたら妙に長くなってしまった。
とりあえず投下しますね↓
空は青空。太陽はご機嫌。
日差しはこんなにあったかいのに、どうして風は冷たいんだろうね?
だんじょんの町にだって、冬は来る。
昼間だっていうのに、町行く人々の姿はどれも足早だし、毛皮の服は飛ぶように売れてる。
在庫のミニスカートは、春が来るまで冬眠の予定だ。
そんな毎日だから、猫はコタツで丸くなるのがスジってもんでしょ?
こんな寒空の中、猫を連れて歩き回るなんて、ひどいんじゃないかな、サララ。
「もう、仕方ないでしょ。このヒトが困ってるんだから」
このヒト、ねえ……
ボクは真っ白くため息をついた。
そのヒトは、サララの足元で鮮やかな紅色の身体をきらめかせて、ピョコピョコと跳ねている。
ボクと目が合うと、困ったように瞬きをしてこちらを見つめ返してきた。つぶらな瞳…と、言えないこともないけどさ。
でもね、キミの何倍も困ってるのは、ボクの方だからね?
「さ、次はアスカさんにお願いしてみましょ」
サララは元気だ。子供だから風の子なの? そろそろ大人になってもいいと思うよ。
大股で広場に歩いてくサララの後を、ピョコピョコついていく例のヒト。
まったく、季節違いのヒキガエルなんかと出合った時から、ボクは嫌な予感がしてたんだよ。
_________________________________________________________________
コトの始まりはカン違い。
魔女はカエルを鍋で煮る、なんて時代遅れなことを考えた冒険者が、お店にプレゼントを持ってきた。
サララもボクも、カエルを食べるほど悪食じゃあないから、とりあえず放し飼いにしておいたら、サララがヘンな夢を見た。
カエルに変えれてしまった王子様が、助けを求めてる。
元に戻るには、女の子のキス、だってさ。
サララは小さくても魔女。変わった夢にはきっと意味がある。
それでこの寒い中、カエルとキスしてくれる女の子を探しに歩き回ってるってわけ。
…ねえ、サララ。ホントにそんな女の子、いると思う?
________________________________________________________________
268 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:26:23 ID:XqU3SvT5
「へっくし!」
サララがクシャミした。
ほっぺたは真っ赤。空気はますます冷え込んでる。
風があんまり強いから、日が傾くのだって早くなる。
屋根や石畳が赤く染まるのも、一瞬の話。くしゃみ一つする間に夕暮れは終わって、空は暗い色に染まってく。
ヒキガエルはゲコゲコ鳴いた。
知り合い全員回って誰にもキスしてもらえなかったんだから、そりゃ、鳴くしかないさ。
で、骨折り損のこっちは、泣きたい気分。
だいたいね、サララ。カエルとキスする女の子なんて、いるわけないんだよ。
ボクがそう言うと、サララは口を尖らせた。
「…オーロラ姫さまは、惜しかったわ」
…ああ、あのお姫様ね……。王子様にお姫様で、そりゃーお似合いだろうけどさ。
「ライアットさんが邪魔しなければよかったのに…」
赤いほっぺたを膨らましてる。
「キリール先生だって…」
スカピンやマルローニさんが店に来なくなってもいいの?
「ルビィさんは進んで協力してくれそうだったのに!」
ジロっとカエルを睨む。申し訳無さそうにカエルは物陰に隠れた。
…ま、変わり者が多いこの町だけど、そうそう上手くはいかないってとこかな。
アスカは呪いを解くために魔王を倒すんだー、なんて勝手に盛り上がっちゃったし
キュティはファーストキスを捧げる相手はもう決めてるって話だし
チェルシーなんて、泣きそうだったしねえ…
チャチャに至っては、おやつ代わりに食べようとする始末
「あーあ。もう今日は帰ろうか」
実に鋭いアイディアだね、サララ。
半日前に思いつかなかったことが悔やまれるよ。
カエルは何を考えてるのか、相変わらずゲコゲコと鳴いていた。
まったく、のんきなもんだよね。
269 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:26:56 ID:XqU3SvT5
______________________________________________________________
次の日。
魔女の店は臨時休業になった。
なにしろ、店長のサララが風邪で寝込んじゃったんだからしょうがない。
だからカエルなんか放っとこうって言ったんだよ…
ま、おかげでボクはゆっくり丸くなっていられるんだけどさ。
サララは大鍋からスキヤキを取り出しに起きてきた以外はずーっとベッドの上。
何人かお見舞いが来た以外は、ほんとに静かな一日…の、はずだった。
お昼すぎ。そろそろゴロゴロするのも飽き始めたころ、ボクは例のカエルの姿が見えないことに気づいた。
…別にどこに行ったっていいんだけど、一応、探しておかなきゃサララが心配するだろうからね。
暇つぶしに、ボクはお店の中を探し回った。
窓の外に、おかしなモノを見つけたのは、その時だった。
それは緑色で、ヌメヌメしてて、小さくて、なによりウジャウジャしてた。
カエルの…大群。それが町を行進してる。
大体の方向から考えれば、行き先は広場の方かな…?
鏡なんか見なくても、ボクの顔が引きつってるのは明白だ。
だけどこういう場合、人並み以上の探究心があるなら、何が起きたのか、確かめたくなるよね?
ボクはさっそうと窓を飛び出すと、冷たい風をものともせずにカエルたちの後を追った。
何しろ魔女のパートナーっていうのは、広い知識を身につけなきゃいけないからね。
真冬にカエルの大量発生。これは立派な事件だよ。
そんなわけで、今回はボクによる事件の詳細なレポートをお届けするよ。
________________________________________________________
270 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:27:26 ID:XqU3SvT5
広場。
しぶきを上げる噴水が冬の空気を湿らせてる。
ひんやりとした石畳の感触が肉球から伝わってきて、思わず身震いしちゃう。
町の中央に設置されたこの広場も、寒さのせいで人はまばら。
おかげで余計に広く見えるね。
そんな中、噴水の前にたたずむ女の子の姿はすごく目立った。
この寒空の下だというのに、彼女の額には汗が浮かんでる。てぬぐいで汗を拭いて、大きく伸びをした。ポニーテールが元気に揺れる。
女の子の名前はアスカ。自称、勇者。
いつもこの広場でトレーニングしてる。彼女には冬なんて関係ない。
この前会った時にサララが「風邪ひくよ」って忠告したら、「勇者に冬休みはありませんから」って返って来た。
そんなアスカでも、突然広場に集まってきた無数のカエルには驚いたみたいだ。
「カ…カエルの大量発生!? これは、まさか…いや、間違いない!」
し、知ってるのかアスカーー!?
「魔王の仕業だなっ!」
………。
魔王もそんなにヒマじゃないと思うよ。
ボクはベンチの影から状況を見守った。
このカエルたち、よく見ると普通のカエルより一回り大きい。
それに、唇の辺りが妙に生々しい……ダンジョンに棲んでる種類のカエルじゃないか。
『この子よ、この子!』
と、カエルの一匹が騒ぎ出した。
『カエルを助けるためにキスしろって言われたのに、キスしてくれなかったんですって!』
…事情通なんだね。
『まあ! そんな子が勇者を名乗ってるなんて!』
『ヒトデナシ!ヒトデナシ!』
『あくまをころして へいきなの?』
別のカエルも口々に騒ぎ出した。
『カエルなんかにはキスできないって言うの?』
『これは ひどい』
じわじわと間合いをつめてくカエルたち。
アスカは一応、剣を抜いたけど、どうすればいいのか困ってるみたいだ。
「ぼ、ボクは勇者アスカ! 魔王の手先なら容赦は…うわっ!?」
カエルたちがいっせいに跳びかかった!
271 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:29:52 ID:XqU3SvT5
アスカの細い脚が、ヌメヌメとしたカエルに覆われていく。
反射的に内股になったアスカだけど、
剣を振ったら自分を傷つけちゃうし、ほうっておくと上の方まで登ってくるしで混乱してる。
「こ、このっ! 何が狙い…わわっ!」
ベロベロっ。カエルたちの舌が一斉に太ももに伸びた。
ボーイッシュな女の子の健康的な脚が、両生類の汚れた舌に舐めまわされる。
「く、くすぐった…あ…ゃん!」
内ももに舌が這っていくと、さすがのアスカも悲鳴を上げた。剣が手から落ちて、頬が朱に染まってく。
無数の舌が、アスカの足の付け根へと進んでく。
アスカは両手でアソコを押さえるみたいなポーズで必死でこらえてるけど、
今度はその指をベロベロ舐められちゃってる。
「こ、このぉっ、ヘンなこと…するなぁ…」
アスカだってやっぱり女の子だもんね。
カエルなんかにベロベロ舐められたら恥ずかしいに決まってる。
だけど、アソコを守るために両手が塞がっちゃったのはマズいんじゃない…?
両手両脚が封じられたのを確認して…
一匹のカエルがアスカの身体を駆け上っていった。
腰のあたりを踏み台にして肩に飛び乗り、喉元にガブリ…もとい、ペロリ。
「わっ!?」
チロチロと首筋を舐めながら、カエルはゲコゲコと鳴いた。
『さーて、カエルとキスなんてできない、なんて言う悪い子には
お仕置きのキスが必要だねえ』
首筋から幼げな輪郭をつくる顎に長い舌が伸び、そのまま唇へと這っていく。
「な…? 何……き、キス!?」
アスカの表情が変わった。焦りと、恐怖と…
「ま、待って! キミたち、昨日のカエルの仲間…?
だ、だったらきっと魔王を倒して呪いは解くから…あ、ひゃぅ…」
ペロッと唇を舐める。アスカも人並みの羞恥心ぐらいあるみたいで、身体はガクガク震えてる。
「ま、魔王は…倒すから…だから、そんなコトは……」
魔物にお願いだなんて…こんな姿を見られたら、誰もアスカを勇者だなんて思わなくなるよ…。
今のアスカは、無力な女の子。
カエルの舌は無情にアスカの唇を舐め回した。
272 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:30:29 ID:XqU3SvT5
「ン…ぅン……」
ネバネバした唾液を引きずりながら、艶かしい色合いの舌がアスカの唇を弄ぶ。
必死で口を閉じるアスカに対し、無理やり舌をねじ込もうとするカエル。
粘液が潤滑油になって、少しずつ舌が唇を犯し始める…
「ぅう…ん、んんーーーっ!」
必死で首を振るアスカ。涙がこぼれて頬を濡らす。
最後の抵抗なんだろう。歯を食いしばって、それ以上の進入を拒んでる。
だけど、カエルたちは狡猾だった。
唇に気をとられたアスカの脚の付け根に、今まで以上のカエルが殺到していく。
細い指の間をぬけて、カエルの舌がアスカの下着に辿り着く。
そして下着の中に進入して…アスカの…割れ目を…
ペロリと舐め上げた。
「ゃぁぁあ!」
目を見開くアスカ。そして思わず上げた悲鳴…。
そりゃ、そうだよ。割れ目をカエルに舐められて、声も上げずに耐えられる女の子なんていないさ。
だけど、この場合はそれが致命的だった。
声を上げたその一瞬で、カエルの舌は口の中にまで入り込んだ。
「うぁ…んぐぅっ!」
そして口の中を徹底的に嘗め回していく…
舌と舌が絡み合って…ディープキスなんてもんじゃない。
「あぁ…うぅ…んっ……」
ネチャネチャといやらしい音を立てながらアスカの口は無残に犯された。
カエルの唾液がアスカの口の中に注ぎ込まれて……
『ほーら、飲み込んじゃいなさい』
アスカは必死で耐えてた。だけど、そうそう耐え続けられるもんじゃない。
『ほぉ〜ら!』
ひときわ強く、カエルが舌を押し込むと…
「……!!」
細い喉が、汚らしいものを飲み込まされた……。
____________________________________________________
273 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:31:34 ID:XqU3SvT5
第一の目的を達したカエルたち。
次の行き先は教会だった。
幸か不幸か、シスター・テレサは外出中。
カエルたちの行進を阻むものは誰も居なかった。
ゴシックスタイルのステンドグラスに十字架。
真冬の日差しがステンドグラスを通って柔らかな色とりどりの光になる。
威厳と温かみを同時に備えた、ささやかだけど、聖なる力に守られた場所。
その清らかな床を両生類が埋め尽くす。
これこそ正に、神をも恐れぬ所業だね。
「きゃぁあああああ!!!」
ボブカットの女の子が悲鳴を上げる。彼女はチェルシー。ここの見習いシスター。
彼女の清らかさは、この教会の清らかさと比べても、全く見劣りしないけど
威厳や神々しさではまだまだ未熟。
あっさり腰を抜かして、床に座り込んでしまった。
カエルたちが蠢く。例によってリーダーらしいカエルが口上を述べる。
『この子さあ、カエルは気持ち悪いから、なんて言ってキスを拒否したらしいわよ』
…本当に事情通だね。
『まあ! 差別だわ!』
『この世には神も仏もないのね!』
『神は死んだ!』
口々に言うカエルたち。
カエルを見ただけで行動不能のチェルシーだから、アスカの時と違って手足を封じる必要も無い。
「あ…あ…カ、カエル…カエルが……」
泣きそうなチェルシー。神様の像は無表情に見下ろしてる。
そしてカエルたちが一斉に飛び掛った。
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」
身動きの取れないチェルシーにカエルの群れがへばりつく。
服の中にも入り込んで、清らかな肌に汚い体液をなすりつける。
どんなにチェルシーが暴れたって、内側に入り込まれちゃったら、どうしようもない。
274 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:32:18 ID:XqU3SvT5
「か、カエル…嫌…嫌です……ひぃ…っ!!」
カエルまみれになりながら、必死で逃げようとするチェルシー。
腰を抜かしたままだから、ハイハイでもするみたいに四つんばいでもがいてる。
でも、どこに逃げる気なの?
服の中に入り込んだ相手から、それじゃあ逃げられないよチェルシー。
チェルシーだって、冷静ならそれくらい気づくんだろうけど…
今のチェルシーは半狂乱だ。
肌に、服に、へばりついてくる気持ち悪い感触から逃げたいってこと以外、何も考えられない。
「助け…助けて…あぁ…怖い……怖いです…ぅ…」
ヌメヌメもごもごと、肌を直接触れながらカエルたちが蠢くたびに、チェルシーは逃げる体力さえ、奪われていく。
そして…スカートの奥の方で何かが蠢くと…
「ひぃっ!? あ、そ、そんな所まで…嫌…あ…はぁ…はぁ…ッ!!」
ついに、四つんばいで、お尻を突き出したみたいな格好のまま、チェルシーは動けなくなってしまった。
乱れたスカートの中は丸見えで…なんて格好…チェルシー、そんなのシスターのする格好じゃないよ…。
脚が動かせなくなって、手だけを必死でじたばたさせてる。だけど、悪あがきにもなってない。
「っ…?」
と、チェルシーの手に何かが触れた。
いつの間にか、床に落ちていた十字架。
反射的に彼女はそれを握り締めた。
「あぁ…か…神様…ひぃっ…!」
ベロベロと体中をカエルになめ回されるチェルシー。
頼みの綱はいつも祈りを捧げてる神様だけだ。
でもね、チェルシー。神様は意地悪って、相場は決まってるんだよ?
275 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:33:04 ID:XqU3SvT5
「神様…神様、どうか…助けて……助け…嫌ぁ……」
チェルシーの下着の中で何かが細かく揺れてる。
もう、とっくに割れ目に辿り着かれてるんだ。
割れ目の中にカエルが直接入り込んでしまいそうなくらい、激しい愛撫…
「ひ、ひどい…ひどいです…あふぅっ! こ、こんなの、ひど…ひぃぃぃっ!」
涙が十字架を濡らす。突き出したお尻はピクピク揺れてる。
そして数匹のカエルがチェルシーの顔を嘗め回した。
「あ…ぅ…!」
目をつぶって必死で耐える。十字架を握った両手が震える。
そしてカエルたちが唇を狙っていることに気づくと…
「ダメ…そんなのダメです…あぁ……」
入り込んでく、カエルの舌…
「ウィルさん…ウィルさん…あぁ……!」
あっさりと、唇を奪われてしまった。
力なく床に落ちる十字架。乾いた音が教会に響いた。
十字架を握っていた指に、カエルたちは代わりのモノを握らせる。
カエルのペニス。無茶なくらい大きい。
何が何だかわからないまま、それを握らされてしまうチェルシー。
ヌチャッ、ヌチャッと不潔な音が教会の空気を汚していく。
そして……
カエルの舌が引き抜かれると同時に…
「んむぅっ!!」
カエルの男根から勢いよく精液が噴射される。
大量の白濁液が、チェルシーの童顔を汚した……。
_________________________________________________
276 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:34:08 ID:XqU3SvT5
森。
獣達は冬眠の季節だし、木々もこの寒さでしおらしい。
歩くたびに土を通して霜の感触が伝わってくるのが、いかにも冬らしいね。
冬草の青臭い臭いは好きじゃないけど、ここもどうせ、もっとクサい臭いに包まれることになるんだろうなあ…
カエルたちはピョコピョコ跳ねていく。
お目当ては獣人族の集落だ。
獣人族は生まれつきの敏捷性…ま、ボクには負けるけどね…を生かして、狩りを行う。
でも、やっぱり冬の間は獲物が減って、狩りも難しいみたいだ。
なにしろ、獣人族の女の子、チャチャのお腹がグーグー鳴ってるんだから。
「うぅ〜、おなか減ったニャー」
切り株に腰掛けて唸ってる。食べることしか考えてないような女の子だ。
お腹が減れば、いつもピンと立ってる猫耳も萎れてペタンとへこんでる。
そんなチャチャを木陰からそっと取り囲んでいくカエルたち。
逃げられないように包囲を完成させてから、一気にチャチャの前に躍り出る!
「ニャっ!?」
思わず立ち上がるチャチャ。
立ち上がっても大して変わらないくらい背が低いんだけどね。
「こ、こんなにいっぱい…」
あんぐり口を開いてる。
うんうん、いくら能天気なチャチャだって、こんなカエルの大群には驚くよね。
「…こんなにいっぱい、食べられないニャー!」
……ああ、そういう意味の悲鳴なのね。
でもチャチャ。今、食べられそうなのはキミの方だと思うよ?
277 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:34:52 ID:XqU3SvT5
『この子、カエルを食べようとしたのよ!』
『ヤバンだわ!』
『お仕置きね!』
以上、カエルたちの口上でした。
次々と飛び掛っていくカエルたち。チャチャは逃げようともせず、むしろ捕まえようと向かってく。
「すばしっこいニャ! でも負けないニャ!」
カエルに飛び掛ってく女の子。どっちもどっちの光景だ。
ただ、やっぱりこういう時は数がものを言う。
チャチャの顔に一匹のカエルが張り付いた。
「むニャっ!」
バランスを崩すチャチャ。
カエルはそのまま口元へ割って入り…
「ニャーッ! 生はあんまり好きじゃないんだけどニャ」
ガブッ!
噛んだ!
『キャァーーーーッ!』
『な、なんてひどいことをーーッ!』
『なにをする きさまーー』
一斉に逃げ出すカエルたち。
この子だけは、相手が悪すぎたね……。
『こ、こうなったらあのお方を呼ぶしかねえ!』
『先生、お願いします!』
え…? 先生ってダレ?
『ゆらり…』
と、登場したのは……
カエルの数十倍もでっかい魔物。
芋虫のように体が長くて、頭が全部、口と顎だけでできてるような生き物。
『地虫のダンナ、やっちまってくだせえ!』
そう、ダンジョンからわざわざやってきたモンスター、地虫だ。
顎からネバネバしたヨダレをたらしながらゆっくりとチャチャに近づいていく。
今度こそチャチャも一歩後ずさる。
「こ、こんなの食べたくないニャー」
と、トボける間もなく、地虫が襲い掛かった。
巨大な口に、チャチャの小柄な体がすっぽる収まってしまう。
そしてチャチャは…アッサリ食べられちゃった!?
「ニャーッ! バカにするニャー! 」
キバの間をするりと抜けて、チャチャが逃げる。
やっぱり、チャチャの素早さを捕まえるのは至難の業だ。
だけど、地虫は慌てず騒がず、巨大な身体を大きくのけぞらすと、突然、何かを吐き出した。
「にゃっ!?」
278 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:35:24 ID:XqU3SvT5
べとぉ…。
粘液がそこら中にブチまけられる。
あまりに大量なんで、さすがのチャチャもよけられない。
チャチャの体がネバネバに覆われてしまった。
「うぅ〜、気持ち悪いニャー」
そうこうしてるうちに地虫の攻撃が再び始まった。
チャチャは必死でよけるけど、動くごとにネバネバが絡まって、いかにも動きづらそう。
「こんなベタベタなんか〜〜〜」
ガムシャラに身体をぬぐうチャチャ。
ネバネバをなんとかしようとしてるみたいだけど、ぬぐうその手だって粘液まみれ。
全然意味があるハズもない。
ヌメヌメと光る粘液にまみれた身体をまさぐってる女の子…
い、今まで色気なんてないと思ってたけど、こうしてみるとチャチャも結構色っぽい…
「はぁ…はぁ…な、なんか……」
あれ…? チャチャが内股になって、息を乱してる。
そんなに疲れるほど動き回ってないはず…でも、顔だって赤くなって……。
「へ、ヘンなのニャー…」
…いわゆる、媚薬効果ってやつ?
マンドラゴラなんか使わなくてもこいつの粘液で十分ってことか…
なんて、今は考えてる場合じゃない。
動きの鈍ったチャチャ地虫の大顎が迫る!
そして…
「にゃあ〜〜〜〜〜っ!!」
地虫の口の中に、チャチャの身体は放り込まれてしまった。
「だ、出すニャ! ここから出すニャー!」
279 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:35:57 ID:XqU3SvT5
幸い、噛み砕くようなつもりはなさそうだけど、地虫の体内は粘液の倉庫。
ますます粘液で汚れて…と、いうより、もう粘液で溺れてるみたいな状態。
地虫の舌がそのチャチャの身体に巻きついて…
「にゃ…ぁん…やん…ヘンなの…うぅんっ!」
媚薬で熱くなったチャチャの幼い身体をじっくり味わうように舐め回した。
「はぁ…あふぅ…ん…にゃぁ……いやにゃ…おか…しぃ……」
普段のチャチャからは考えられないくらいエッチな声が聞こえてくる。
もう、抵抗も出来ないみたい。
スライムに覆われたみたいなチャチャの身体。膨らみかけてもいない胸をベロベロと味わい
脚の間をぬめりを帯びた舌が擦り上げていく。
「あ、あぁっ、にゃぅ…ひぁあっ! なに、してぅ…ふぁあっ!!」
チャチャの顔が真っ赤になって、困惑と涙が浮かんでる。
きっと自分が何されてるのかもわからないんだよね。
『ゲロゲロ…食べられる苦しさがわかったかしら』
カエルたちが地虫の中のチャチャをあざ笑い、やがて自分達も地虫の中に入り込んでいく。
地虫と一緒になってチャチャをいたぶり、嘗め回し、噛み付き…
そして…
『ほーら、食べられるもんなら食べてみなさいよ』
自らチャチャの口の中に飛び込んだ。
「あぅ…にゃん…ふぅぅ…!」
もちろん、身体が弛緩しきったチャチャに、カエルを食べるような余裕は無い。
カエルはチャチャの口の中を思いっきり蹂躙していく。
同時に、割れ目やお尻も地虫の舌で弄ばれていく。
「あっ、いやニャ、もぉ、もぉ食べたりしにゃいから、許して、ゆるしてニャ…あぁ〜〜〜〜っ!」
哀願するチャチャの喉の奥をめがけて、カエルは射精した。
___________________________________________________________
280 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:36:28 ID:XqU3SvT5
日が沈んで、夜が来る。
まだカエルの行進は終わらない。
この時間から、町の様子も少し変わる。
噴水は月の光をキラキラ跳ね返し、家はランプの明かりで輝き始める。
だけど、本当に変わるのは町を行く人々の顔ぶれ。
つまり、この町には色んなヒトが住んでいて、中には太陽が苦手な人たちもいるってこと。
彼らにとって、日没は朝の日差しと同じようなものなんだ。
いわゆる、闇の住人ってヤツだね。
青白い肌に独特のアイマスク、いかにも生真面目そうだけど、どこか愛嬌がある女の子、キュティもそういう一人。
吸血鬼の伯爵を慕ってるメイドさんだ。
彼女の元にも、カエルたちは忍び寄っていった。
『あの子よ。あの子。キスしてくれなかった子!』
カエルたちの口上は相変わらず。
その声に思わずキュティは振り返った。
「だれできゅ…? き、キスって、何のことできゅ…」
あ、そうか。
キュティなら魔物の言葉ぐらい、わかってもおかしくないよね。
ぞろぞろと出てきたカエルたちには、さすがに驚いたみたいだけど…
『トボけるんじゃないわよ。カエルとのキスを拒否したくせに』
『薄情者!』
責めたてられて後ずさる。
「そ、それは…その…わ、ワタクシはもう、ファーストキスを捧げるヒトは…あ…」
青い顔を真っ赤に染める。
だけどカエルたちはさらに詰め寄る。
『それってあの伯爵のことよねぇ〜〜』
『カエルより吸血鬼の方がマシだっていうの?』
…マシだと思うけど、普通。
ともかく、カエルたちは一斉に飛び掛っていった。
「きゅ…? あ、あなた達なにを…」
『そんなに吸血鬼が好きなら、みんなで吸ってあげなさい』
カエルたちが服の中にもぐりこんで、キュティの小ぶりだけど形の良い胸元に辿り着く。
281 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:37:00 ID:XqU3SvT5
「や、やめるできゅ! ヘンなところは…ダメできゅ!」
服の上から胸を押さえるキュティ。その内側で這いずり回るカエル。
『あぁ、もう動きづらい!』
べりっ! カエルたちが胸元を破ってしまう。
冷たい空気にキュティのおっぱいがさらされて…
乳首をカエルの舌でなめまわされてることまで丸見えだ。
「あぁ…こ、こんな姿…伯爵様に見られたら…」
『ふん、どうせ本当はその伯爵様にこんなことして欲しいんでしょうが!』
二匹のカエルがキュティの乳首に同時にかじりつく。
「んっ!!」
そしてそのままチュウチュウと吸い始める。
カエルの舌と唾液と混ざり合いながら、キュティの乳首が吸引されていく。
「や、や、やめてほしいできゅ。そ、そんなの、何もでな…きゅんっ!!」
『それじゃ、出る方を吸わせてもらおうかねえ』
別のカエルが恐ろしいことを言って、キュティのスカートの中にもぐりこんでいった。
「あっ!? や、やめるできゅ! それだけは、それだけはダメできゅ…おヨメに…いけな…」
ベロベロッ!
スカートの中で何かが動いた。
「ひんっ!」
途端に座り込んじゃうキュティ。どこに何をされたのかは…言うまでも無いよね。
『ほらほら、こっちはどんどん溢れてくよ』
ちゅくちゅく、チュクチュク……
キュティのアソコが吸われてく。
キュティは胸を隠す余裕もなくなって、ただ泣きながら喘いでる。
『そーだ、下の口から出しちゃうと同時に上の口も奪っちゃおうか』
『イかないで耐えられたら、キスは許してあげるよ』
まるでゲームでも楽しむようにカエルたちが提案する。
数匹のカエルがキュティの顔の周りに集まって、準備万端。
文字通り舌なめずりしてキュティがイクのを待ってる。
「やぁ……もぅ…やめ…。だ、め…キュティは…ぁあ…」
せめてキスは奪われたくない。
その一念で必死で絶頂を耐えているキュティ。
だけど、こんなゲーム、最初からキュティに勝ち目なんて無い。
まだ男をしらない割れ目が舐められて、吸い上げられて、それが延々と続いて…
「ダ…メ…ひどい…ひどいできゅ…うぅ…あ、あぁっ、あぁぁぁぁぁぁ!!!」
涙を流しながら絶頂を迎えた。
同時に、キュティのファーストキスは奪われていた。
___________________________________________________________
282 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:37:36 ID:XqU3SvT5
…ま、一通り町をめぐって…
そろそろカエルの行進も終わりかな。
とりあえず、たかがカエル、されどカエル
生き物にはあらかじめ優しくしておいた方がいいってことかな。
そう、サララみたいにね。
「ひきがえる」
お し ま
あれっ?
まだカエルが行進を続けてる。
これでもう、キスを拒否した子のところは一通り回ったと思うんだけどなあ…
他に誰かいたっけ?
こうなったら、最後まで追っかけないとね。
ボクは追跡を再開した。
カエルたちの行く先は…?
_____________________________________________________
283 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:38:09 ID:XqU3SvT5
どこか見覚えのある路地。
どこか見覚えのある看板。
どこか見覚えのある玄関に廊下…。
それもそのはず。だって、ここはボクの住んでる家だもの。
カエルたちの行き先は…そう、魔女の店。
サララのところだった。
ベッドの上のサララは熟睡。
まだ熱は下がってないみたいだ。
汗をかいてパジャマも濡れてる。
ブラはつけてないから、服を通り越してサララの可愛い乳首が見えちゃってるよ…
カエルたちはピョコピョコと跳ねながらベッドの周りを取り囲んだ。
『この子よ! 最も憎むべきカエルのカタキ!』
カエルの口上…って、アレ? それ、どういうこと?
『ず〜っと一緒に居たくせに自分でキスすること、考えもしなかったのよ!』
『呆れた子ね!』
『眼中に無いって言うの?』
こ、これはマズい……
眠ってるサララの身体にカエルたちが飛び掛っていく。
「ン…なーに、チョコ……」
…サララ、ボクがサララの寝込みを襲ったことなんて一度も無いでしょ?
早く目を覚ましてよ…
「んん…もぉ朝なの…?」
寝ぼけてるうちにも、カエルたちは次々と殺到していく。
サララ! いいかげん起きて!
「ん…あれ…なにこれ…えっ!?」
半身を起こしたところでようやくサララは気づいた!
だけど、病人のサララに何ができるかっていうと…
「きゃあっ!」
悲鳴を上げるだけだった。
薄いパジャマの上からピンク色の乳首が舐められて、サララはパニックに陥ってる。
振り払おうとした腕に、長い舌が何本も絡みつく。まるで触手だ。
「あんっ!」
乳首を舐める舌はゆっくり、ゆっくりと時間をかけてパジャマを溶かし、やがて直接に乳首をなぶる。
「い…イヤ…何これ…何してるの…どうなってるのぉ……」
『キスぐらいじゃ許さないよ』
カエルが邪悪に囁く。
『オカシテヤル』
「……!?」
何を言われたのかわかってない。
そりゃそうだ。サララはそんなこと…エッチなことなんて何も知らないんだから!
284 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:38:41 ID:XqU3SvT5
サララの脚をカエルの長い舌が絡めとって開かせていく。
サララだって女の子だから、それが恥ずかしい行為だってことぐらいわかる。
「や、やめて!」
必死で閉じようとするけど、風邪で調子の出ないサララに、魔物を跳ね除けるような力が出せるはずが無い。
ベッドの上で子供のおしっこみたいな恥ずかしいポーズを強制されて、サララは顔を真っ赤にした。
「イヤ……」
汗で湿った下着ごしに、うっすらとサララのアソコが見える。
カエルたちはそれをジロジロと眺め、ゲロゲロと嗤った。
「あぁ……」
胸を舐めてるカエルたちも、その行為をエスカレートさせて、複数の舌で連続的に乳首を責め立てる。
小さな身体が揺れているのは、逃げようとしてるのか、それとも身体が反応しちゃってるのか…
カエルたちは器用な舌をサララの下着に絡ませると、すこしずつ、ずり下ろしていった。
サララの顔が青ざめる。
「だ、ダメ! そんなトコ見たら、ダメ…うぅっ!」
だけど、両手両脚を絡みとられて、乳首を舐められてる女の子がそれを拒むことなんて出来ない。
ずるずるずる…ゆっくりと下着が脱がされて…
「ウソ…こんなの…」
サララは泣いた。
サララのくっきりとした割れ目が晒されてしまった。
まだ子供みたいな、清らかそのものの縦すじ……
「見ないで…見ないで…」
サララが嫌がれば嫌がるほど、カエルたちは喜ぶ。
胸をいじられてピクピク震える女の子のアソコ…
じっくり鑑賞した後で、カエルの一匹が長い舌をそこに伸ばした。
そして、ペロリ、と舐め上げる。
「あぁっ……!!」
それが始まりだった。
285 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:39:14 ID:XqU3SvT5
無数の舌がサララのアソコを這い回り、舐めて、吸い上げ、押し広げて…
「ひぃっ、あ、あっ! やっ、やぁっ、こんなの、嫌ぁぁぁぁ!!!」
恥ずかしいところを隠すことも出来ず、庇うこともできず、
カエルたちのオモチャにされるサララの身体……
サララの割れ目からヌルヌルした液体が漏れ始めたのを確認して、
カエルたちは割れ目の少し奥に舌を挿し込んで舐め始めた。
「あふっ! らめ! そこダメなの、怖いよ…ゆる、し……ぁあんっ!!」
ずちゅ、ずちゅ、とねちっこい音をたてて無数の舌が蠢く。
そして…いくつもの舌が一斉にサララの奥へと入り込もうとした。
綺麗な割れ目を、力ずくで押し開いていく汚れた舌…
「だ、だめ! おねがい! あ、ひんっ、やめ…しんじゃう、しんじゃうぅっ!」
ズチュウゥ!
「あぁーーーーーっ!!」
サララの中に、汚れたモノが入れられた。
カエルの舌が、サララ自身も知らない、女の子の内側の部分を舐め回す。
「きゃうっ! ひ、ひ、ひど…あぁっ! もぉ、ダメ、動い…やぁ…わかんな…ぁあっ!」
そして体中を這い回るカエルの舌がサララの乳首を、肌を、お豆を吸い上げて…
「やだ、やぁっ…こんなの…わかんない…おかしくなる…うぅっ!」
激しいピストンがサララの小さな身体を大きく揺らし…
中に入り込んだ舌がひときわ大きく突き出され……
「ーーーーーーーーーッ!!!」
ビクビクビクッ、と身体をのけぞらせて、サララは果てた。
体中に汚れた液が降りかかる。
サララは…
気を失ってしまったみたいだ。
カエルたちは満足げにサララのアソコから舌を引き抜き、
ついでに、とばかりにサララの唇も奪って去っていった。
286 :
ひきがえる:2007/01/14(日) 19:39:49 ID:XqU3SvT5
…ねえ、サララ。
だからあんなカエルなんて放っておこうって言ったじゃない。
…なんて、いまさらだけどね。
「ひきがえる」
お し ま い
えっ? 例のひきがえる?
さあ、どこに行ったか知らないね。
実に鋭いアイディアだね、サララ。
半日前に思いつかなかったことが悔やまれるよ。
↑この辺の言い回しなんて毎度脱帽物
気合い入った大作じゃなくてもよいんで次回作も期待しております
すごいのキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!!
チョコ相変わらず薄情だなwwwwww
好きなチャチャが出てきて嬉しかった。GJ
>神は死んだ!
フイタww
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
⊂彡
悪魔連中を犯したい
294 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 10:04:48 ID:4hA6u6ED
保全
この流れなら言える。
ほのぼのレイプ
素晴らしきは神
チョコがサララを襲うのキボンヌ
だん商はDSなんかに向くソフトだと思う。
2がDSで出たら、、、
号泣する
300 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 07:31:29 ID:pdpZamwd
何とかなんないかなぁ
下画面で商品管理や行動選択をしつつ、上画面で笑顔接客
昔、このゲームでなりきりスレがあったんだけど
見てくれてた人とかいるのかなぁ?
知らんかった
サララが顔文字だけで会話してチョコがフォローしてるようなスレだったら
過去ログだけ見たことある。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
⊂彡
第1回だん商全キャラ人気投票
アスカに一票
サララ可愛いよサラ…ヤッコフ!ヤッコフ!
>304
それです。きっとそのスレです。
もう2年くらい前に終わったスレなんですけどね。
次スレ立ててすぐに、身辺のネット環境がなくなりまして
2年も前なんですけど、未だに心残りで…
スレ違いで申し訳ないのですが
この場を借りて だん商なりきりスレをみたりしてくださっていた方々に謝りたいと思います。
「ごめんなさい」
まあ何のことかわからんが気にすんな
>>302 〜営みを生む商人へ〜
ってやつ?これとは違うのかな。
このスレ好きだったから今でもブックマークに入ってるw
>310
そこと
【元気な笑顔】だん商【はじめました】
というのが、私の言っていたスレです。
310さんが言ってるのは2スレ目ですね。
ずっと、レスを返せなくなったことを負い目に思っていました。
それでも、ブックマークしてもらえているのは、ちょっとだけ嬉しかったです。
関係の無い方々にはスレ汚しスミマセンでした。
次からはSS投下するなり、話題を作るなりに参加させていただきます。
>>311 過去の栄光自慢uzee
負い目だとか言うならなりスレ立て直せ、今なら出来るんだろうが
立てれても伸びないだろうなw
ファン極少作品なんだから喧嘩すな
チョコを魔法で人にしてあげました
チョコ「くぐふふ…粛清じゃー!」
317 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 09:33:18 ID:Y9Lxn9nW
,、
/::ヽ、 _,
,':::::::ハ , -‐''" ,イ
i::::::/ Vノ,ノ_,ノ,ィノ'´ /::!
|:::/ ´ ´ /:::::/ <やっ…
レ' /::::::::/ ___ 大きすぎるよぉ…
_/ 、_ .:::::::::{ /:::::_::::`ヽ
ミ o‐- 、 :::::::::::ミ |:::::{{::::::::::|
彡 "" 、 (_`) ::::::::::ミ ヽ::;ノ=':::ノ
_彡、 (_) ι "" *.::::::::::ミ , , {{_ノ ̄
/::::::::ノヽ、 _ ....::::::::;ミ` // _〃
!::::r/ ヾ{_,)二ニ=-‐''<"´ / ´ {{_ノ
ヽ::|i ::: :::::\ _〃 , ,
ii {{_| ::: 、 :::::::ヽ {{_ノ / /
ヾ l「! ::| .::::\ :::::::ミ _〃 //
\ {{_| ::j .:::::::::/\ :::::::ミl_ノ ´ ´
/ ̄ .:::::::::! \_,ノ人
___ / .:::. :::::::::ヽ、 `く__,ノ
/oO`Y .::::::::. :::::::::::::.`ヽ、
(o ○ :::、 :::::::::::.. :::::::::::i::::::::ミ、
ヽ、 :::ヽ .:::::::::::::! っ ::::::::::::!:::::::::ミ、
\ :::::>''"⌒ヽ つ ::::::::::::ハ::::::::::ミ、
ヽ、/ i :::::::::/ i:::::::::ミ
/彡, /´ | ::::::::/ !::::::::ミ
/:::::/ ! ::::::::i⌒ヽ:::::::::ミ
/:::::/:::; ハ :::::::/ !:::::::::ミ
 ̄ /:::::/彡' / ヽ ::::::/ |ノノj川
/""´ /´ ̄`'ー‐' 丿
チョコか?
319 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 06:50:49 ID:botcCFUP
?
チョコ飼いたいんですけど、どうすればいいですか
321 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 08:34:25 ID:eHyWpaie
前髪で目を隠せばいいと思うよ
322 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 08:48:01 ID:biEUceS3
あげ
アスナに始めて会った。姉妹どんぶりしてぇ
フゥル様に逆レイプされたいです
325 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 16:47:10 ID:neqdEAnE
ほ
326 :
m:2007/02/12(月) 17:28:07 ID:eBi2f3KH
レイプってなんですか??
なんだろうね?
328 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 03:01:38 ID:StOwxv2d
レイプだけに和姦ないな
329 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 12:08:57 ID:M6TL2mUj
保守
330 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 20:19:52 ID:04rXUI+0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
⊂彡
331 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:57:20 ID:PO4AA2lC
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
⊂彡
332 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 17:53:50 ID:7lYZZEo9
_ ∩
( ゚∀゚)彡 モッコス!モッコス!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 貧乳!シスター!
⊂彡
(´・ω・)サララ可愛いよサララ
(´・ω・)アスカ可愛いよアスカ
目隠れ娘萌え
337 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:56:41 ID:mVfr4c/O
あげえ
338 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 08:40:17 ID:cIZTTaIl
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
⊂彡
339 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 13:52:11 ID:zADlXEpm
保守
340 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:34:12 ID:tcaHovei
サイコガンタンク
いよっしゃあ!
ついに念願の宇宙おてつだい☆やよいさんを手に入れたぞ!
近所の古本屋に売ってくれた誰かありがとう!!
今からハァハァするぜ。
ほほう!
いいですのぅ
ふむふむ
ちょっと書くためにゲームやってくるじぇ
何日かかるかわからんがな
待ってる・・・
347 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 22:01:22 ID:rl5D65Ld
上げるよ!
サララに飢えております
同じく
350 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 08:21:33 ID:9arTwowy
だん商はじまったな
男娼はじまったな!?
ふしぎ!
353 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:34:29 ID:snXj1Xhg
ィェァィェァ
354 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 02:35:40 ID:hQwu8+WS
保守
(´・ω・`)そうでつ
356 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 08:56:43 ID:xDPoiwv9
__厂○○___r┐ ○ __. 厂|
r―‐/ /| ○ _|└| L..
| ト==/ し! L.ィ´ ヒ| _ ∨ヽ
|__ト-t_人_人___人_゚,,r‐!__八__.ノ
____厂|_ rュ_ /7--、 ∧∧
└┐r┐r┘厂r┐,,」 /○ヽ.(゚д゚,,)
ΓrクLコΤ l┘ コ_/7 ,rr:、{_Υ_}ζ
L」l二コ__LノL三',」匚二、_(_l,,i,,l__)
〜伝説のバイブはじめました〜
保守
359 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 23:22:33 ID:ril010AG
ほ
360 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 00:42:50 ID:P0fA97eX
へ
361 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 00:55:59 ID:WCmh4TTt
と
362 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:47:15 ID:JnXM7dRa
誤爆しませんでした(´・ω・`)
アメリカでおながいします
364 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 02:28:14 ID:D8hHOwMW
ヤダ
気長に保守
サララ!サララ!
367 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 15:25:38 ID:35EpzXVN
age
368 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 14:59:05 ID:C6ZvJ157
自覚症状
サララのお蔭でメカクレに目覚めた
メカクレ?
目隠れ
なるほど!
俺もだ(*^-^)b
(*^-^)b
374 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:53:53 ID:hSDZkCd/
俺はアスカのおかげでボクッ娘に目覚めた
(=^▽^=)b
なんだそのAAw
♪(*^ ・^)ノ⌒☆ かわいいでしょー
インターネットにはいろんな人がいるんだね、サララ
∨∨∨
〜
(´・ω・)やんちゃだね
381 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 18:32:09 ID:C9v/5Dku
ダーリンダーリンいろんな角度から君を見てきた
ウィル×チェルシー最高〜
行商人タヌキになって、チェルシーにドレスとかプレゼントしてあげたい
気付いたら葉っぱ一枚のチェルシーたん
おまけにウィルくん(とサララ)の目の前…。
はぁはぁ
おいおい、いいのかい?
サララは女の子だってかまわないで食っちまう人間なんだぜ
私・・・サララさんみたいな人好きですから・・・
はい残念タヌキでしたー!(びり)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
389 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 03:14:27 ID:KZZHNu9K
サララってなんであんなに扇情的なの?
うへえ、すごい!
(・∀・)イイ
チャチャエロス
(;´Д`)ハァハァ
396 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 09:43:08 ID:PxoNanWU
保守あげ
(´・ω・`)
泣いて泣いて独りで泣いて泣き疲れて眠るまで泣いて
古いなw
これはいいイベントですね
11月か…
403 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:20:26 ID:iq1pcprt
まだ終わらせはせんよ!
404 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:42:18 ID:Vp0/qXP4
ほ
商売に夢中だとサララって一週間は寝ないよね。
確かに…
407 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 01:37:01 ID:GHAXv7nU
俺のサララはよく寝るぜ
408 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 12:56:34 ID:XzTfiYyR
寝不足ナチュラルハイなサララか、よく寝るよい子サララか。
寝不足なら→「」
よく寝るなら→「」
「」は誰か埋めてくれ。
寝不足なら→「〜〜〜♥」
よく寝るなら→「………♪」
サララってしゃべんないの?
脳内でお楽しみください
ハルカおとこ!アスカおんな!
でもハルカのちんこなめたい!アスカのまんこなめたくない!
ふしぎ!!
いきなり完結するなよw
ワロタw
416 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 19:07:51 ID:x4TCZNHn
でもサララがおとこのこだったら?
「お詫びの粗品」
んーっ、とサララは伸びをした。
ほぅっ、と息をつく。
「それにしても、報われたなぁってかんじだね」
チョコがカウンターの上に積まれた、金貨の小山に腰掛けて言った。
ざっと10000Gはある。
今までこつこつ冒険して集めたアイテムやお金を一気に使っての大セール。
最初は一日の予定だったのだが、勇者、盗賊、騎士、吸血鬼、獣人、シスター、
魔法使い…etcetc
たくさんのお客様がやってきて、セールは昼夜を問わない大盛況になった。
サララといえば、たとえモンスターでもお客様の笑顔を見るのが嬉しいという
性格である。
ついつい店を開け続けて、とうとう3日間一睡もしていない。
おふろは欠かさなかったが。
「数えるのはさすがに明日でいいよね。早く寝ようよサララ…って何してるのさ」
サララはエプロンから取り出したチョコの実を5粒ほど口にしていた。
ぽりぽりと噛んでから、照れたように帽子を触る。
「つい癖で、ねぇ。気持ちはわかるけれど、もう半分寝てるんじゃない?」
チョコの実の甘さがサララの口中に広がる。
『にこーっ』どころか『にへーっ』と溶け崩れ気味の笑顔を浮かべるサララ。
「こりゃ完璧にナチュラルハイだね」
とはいえ、これだけの大仕事をやり遂げたのだから、当然かも。
そんなことをつらつらとチョコは考えた。
からんからん。
「おい、まだやっているか」
無愛想な調子で店に入ってきたのはアイオン。
いつもの怒っているような無表情で、店内を見回す。
店は半分かじられた、だんじょんだんごくらいしか残っていないという有様だった。
すっかり荒れ果てた店内の、床に落ちた『セール』の張り紙をアイオンはちらりと見る。
それは楽しいお祭りの残骸。
「邪魔したな」
ぽつり、とアイオンは言って、踵を返そうとした。
その服の裾を、サララは掴む。
「なんだ?」
不機嫌そうな声を出すアイオン。しかしその声も、少し寂しそうだ。
「サララ、もう商品が何もないよ。お詫びの粗品だって…」
チョコの言葉はそこで途切れた。
サララはちょっと背伸びをして、アイオンの唇を奪っていた。
驚いたアイオンが口を開こうとした瞬間、サララの舌がアイオンの口内に侵入する。
「〜〜〜♥」
何分も、サララはアイオンを離さなかった。アイオンもはじめこそ驚いていたが、やがて
サララに酔ったかのような調子だった。
「そっかチョコの実って滋養強壮の力があるんだ…」
目のやり場に困った、と言いたげに、チョコは一人ごちた。とはいえ、しっかり目は離さない。
やがて、どちらからともなく、唇は離れていった。
二人の唾液が細い糸になり、ランプの光を反射してきらめく。
ほんの一瞬、アイオンは恍惚とした表情を浮かべていた。
彼が感情を表に出すのを、チョコははじめて見た。
しかしそれも続かず、アイオンは我に返って、何も言わずに素早く店を出て行く。
サララはアイオンの出て行った扉をいつまでも見つめていた。
いつまでもいつまでも…。
チョコがサララの肩に乗る。
「サララ?」
さらに沈黙が流れる。
「立ちながら寝てるよ…」
夜の広場、いつもは物静かな魔王候補の少年が、気ぜわしげに動いたり、なにかを呟いたりしている。
彼の足の付け根は少年らしい膨らみを持っていた。
次の日の朝、チョコの困った声が聞こえる。
「ねぇサララ…昨日の閉店後のこと本当におぼえてないの…?
ボクに戸締りさせてごめんって…そういうことじゃなくて、その…」
それ以来、閉店間際にアイオンは時々、サララの店を訪ねるようになった。
しかしあの時のことは切り出せないようで、いつもの調子で武器ばかりを買っていく。
また、なにか粗品でもあげたら?とチョコが言うと、サララは不思議そうに小首を傾げた。
「粗品」 おしまい
ぐはぁ(萌死)
アイオンの気持ちがよく分かるw
うらやましいいいいいいいいいいいいよおおおおおおおおおおお
かわいくていいな!
ですよねー
萌えた。
だん商ほどソフトエロが似合う作品は無いんじゃないだろうか
ゆる〜っと
ほ
う
ち
ぷ
れ
い
サララの店放置プレイ度合いは異常
しかも開店日が不定期
そして定価はガメッツさんとこの2倍
客が来る理由がないなw
>437
卸値と一緒にするな。
町の人たちは商店会の会費も払ってないしな。
念願の子ぬこが昨日ウチにきたんだけど
名前はもちろんチョコにしたよ
いいなぁ
いいなぁ
444 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:33:50 ID:BNDb1d/V
チョコ厨乙
水商売で稼ぎまくるサララ!
売り物はサララの身体とな!?
ちょっと出かけてくるわ!
しかし、売られていたのは聖水だった
販売時に生産する聖水、、、ハァハァ
450 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 01:06:03 ID:FcpxeRWB
∨∨∨
∇ <いらっしゃいませ−
∨∨∨
∇ <ありがとうございました〜♪
∨∨∨
∇ <……
∨∨∨ ∨∨∨
トェェェイ (倍額で売れた…!!)
トェェェイ
サララのAAだと気付いて吹いた
いっそのことサララ×アイオンでも書いてしまおうか
ハァハァ
サララとアイオンのエンディングの寂しさに泣いた
サラ×アイ書こうとしたら、ギャグが出来てきてしまった…
ギャグ万歳!
むしろギャグマンセー
ギャグって言ってもエロ無しなんだぜw
つうかもうサララがいるってだけで勃起するから大丈夫です!
щ(゚Д゚щ)カモォォン!!
464 :
コレはヒドい:2007/08/06(月) 13:26:34 ID:UhOAfqv0
サララは激怒した。
必ず、かの残忍冷酷のアイオンを更正させねばならぬと決意した。
サララには種族の違いなどわからぬ。
サララは町の商人である。品を売り、猫と遊んで暮らしてきた。
けれども、人の恋路の邪魔する輩には、人一倍敏感であった。
今日未明サララは町を出発し、山を越え谷を越え、地下35階あるこのダンジョンにやってきた。
サララは父と共に暮らしていない。
母とも暮らしていない。
夫はおろか、彼氏さえもいない(ただいま募集中♥)
お調子者の猫と一人と一匹暮らしだ。
この猫は、幼い頃、捨てられていたのを不憫に思い、拾ってやり、今では何故か対等な口をきく様にまでなっていた。
要するに普通の猫よりも手が掛かるのである。
サララは、それ故、その猫の餌代を稼ぎの為(?)に、
はるばるモンスターを追剥ぎしにこのダンジョンに来たのだ…ちなみにチョコは留守番中である。
まずは、雑魚モンスターを一蹴し、そこらに落ちているアイテムを探し当てダンジョンを練り歩いた。
465 :
コレはヒドい:2007/08/06(月) 13:27:14 ID:UhOAfqv0
サララには片思いの相手があった。
アイオンである。今はこのダンジョンの30階で、魔王をしている。
そのアイオンを、これから訪ねてみるつもりなのだ。
久しく逢わなかったのだから、訪ねていくのは ドキがムネムネ♪ である。
雑魚を屠りつつアイオンの居る間に近づく内にサララは、ある嫌な噂を思い出していた。
魔族の勢力がこの国の王女を人質として要求しているというのだ。
無論、政治的なことがあるのは当たり前で仕方がないが、
けれども、なんだか、アイオンがそんなことをするのは、とても悲しい。
のんきなサララもだんだん不安になって来た。
そんな時、具合よく襲い掛かってきたドラゴンをボッコボコにし、真偽を問い詰めたが、すでに息は無かった。
しばらく歩いて、雪の女王に襲い掛かり、今度はもっと手加減して倒し、真偽を訊ねた。
雪の女王は怯えていて答えなかった。
サララは両手に光線銃を構え、再度尋問した。
雪の女王は震えた声で、わずかに答えた。
466 :
コレはヒドい:2007/08/06(月) 13:28:15 ID:UhOAfqv0
雪「魔王様は、この国を滅ぼします。」
サ「何故、そんなことを?」
雪「人間は愛とか希望とか、下らない幻想を抱いている、と言うのですが、誰も、それこそが幻想だ!と諫言する者は居りません。」
サ「そんな理由で、どうしてもこの国を滅ぼすと言っているの?」
雪「はい、始めに人質を要求して、途中魔物に襲わせて殺し、人質が来ない事を理由に、攻め滅ぼすおつもりなのです。」
サ「驚いた! でも何故そんな回りくどいことを?」
雪「それは、王女と騎士のライアットが大恋愛の末、結婚をするからでしょう。愛など力の前では幻想に過ぎないとおっしゃられるのです。
このごろは、魔族の中にも愛を唱えるものがおりますので、見せしめかと。
あと一週間の後に、王女は殺されるはずです。」
聞いてサララは激怒した。
サ「なんて事なの! アイオンがそんな酷いことを考えているなんて!」
467 :
コレはヒドい:2007/08/06(月) 13:29:16 ID:UhOAfqv0
サララは単純な少女であった。戦利品を背負ったままのそのそ魔王の間ままで入って行った。
すぐさま彼女は魔王に謁見が叶った。
話し合う内に、アイオンが余りに分からず屋なので、激昂し、『愛を教える!』と訳の分からない事を叫ぶと、
アイオンをひん剥き、自らもルパンダイブよろしくな速度で素っ裸になってしまった。
ア「な、何をするつもりだ!?」
アイオンは豹変したサララを前に恐れを隠し、素っ裸で、威厳も何も無く、問い詰めた。
その顔はいつもより更に蒼白で、眉間の皺は刻み込まれたように深かった。
サ「アナタの策謀で引き裂かれそうな二人を、愛を知らないアナタを、そして何より、既成事実を作って私(の恋路)を救うのよ!」
とサララは悪びれずに答えた。
ア「お前とか!?」
途端、アイオンは寂しそうに微笑んだ……全裸で。
ア「お前に、俺の孤独を背負わせるわけにはいかない…。」
サ「お黙り!!」
とサララはいきり立ち、強引にアイオンと唇を重ねた。
サ「愛を知らない事は、最も悲しい事よ…。それによって他人を傷つけることも。」
ア「あ、愛など幻想だと、示しているのはおまえたちだ!
…他者の心など、あてにならない。
人も魔族も私慾の塊だ。信じては裏切られるのがおちだ…。」
アイオンは落着いて呟き、ほっと溜息をついた…………全裸で。
ア「俺だとて、始めから愛を求めていなかったわけではない…。」
サ「だったら私が教えてあげるわ♥!」サララはアイオンの萎えている陰茎を口に含んだ。
サ「ふぁふぁあ、ふひほはいひほふぉふぉろははいへ!(だから、罪のない人を殺さないで!)」
ア「や、止めろサララ、咥えたまま喋るな!」アイオンは苦痛に顔を歪めた。
468 :
コレはヒドい:2007/08/06(月) 13:29:47 ID:UhOAfqv0
〜〜〜中略〜〜〜
469 :
コレはヒドい:2007/08/06(月) 13:30:23 ID:UhOAfqv0
サ「アイオン。」サララは眼に涙を浮べて言った。
サ「私を叩いて。 力いっぱい叩いて。私は途中で一度、浮気をしかけたわ。
アナタが私を叩いてくれないと、私はアナタと抱擁する資格もないの。叩いて」
アイオンは全てを察した様子で、手に持った鞭で辺りに響くほど音高く、サララのお尻を打った。
打ってから、優しく微笑み、
ア「サララ、俺を殴れ同じくらい音高く俺を殴れ。俺はこの三日の間、たった一度だけ、お前以外で射精した。
出会って、はじめてお前を裏切った。サララが殴ってくれなければ、俺はお前と抱擁できない。」
サララは両手に『手袋』をはめると、腕に唸りをつけて、アイオンの股間を握った。
サ「アイオン!」サララはアイオンに、ひしと抱きつき、それから達成感と嬉しさでおいおい声を放って泣いた。
アイオンは悶絶していたが。
周囲からも、歔欷の声が聞こえた。 アイオンは、顔をより蒼くさせながら、サララの顔をまじまじと見つめていたが、
やがて落ち着くと、顔を赤らめて、周囲に言った。
ア「サララは俺に愛を教えてくれた。サララは俺の心に勝ったのだ。愛とは決して空虚な幻想ではなかった。
俺は愛を否定したりはしない。お前達も愛するものを得るがいい。」
どっと周囲に、歓声が起こった。
「万歳、魔王様万歳、サララ嬢万歳」
一人の男がサララに手錠をかけた。サララは、まごついた。アイオンはハッと気づいて教えてやった。
ア「サララ、お前は全裸ではないか。早くその男に付いて行くといい。その男は公衆猥褻罪の容疑でお前を捕まえにきたのだ。」
サララ牢に入った。
470 :
コレはヒドい:2007/08/06(月) 13:31:51 ID:UhOAfqv0
>>469 サララ牢に入った。×
サララは牢に入った。○
ちょwwwwwwwwwwwこれはwwwwwwwwww
これはひどいwwwwwww
メロスナツカシス
次はシリアスを目指しまふ
最初からギャグ以外書く気なかったろww
違うんだ!
眠たい中、攻めサララと受けアイオンを考えてたら、ふと、
走れサララ
とかいう、訳の分からない単語が脳裏をよぎったんだ!
その単語に踊らされただけなんだ!
俺は悪くない、俺は悪くないんだ!
ちなみに、本当の題名は『走れメロス』に対抗して『止(や)めろサララ』です。
コテ失礼
>>477 コテくらい気にするねぃ
面白かったよw
こういうのもアリだなw
シリアス書いてると、暗くなるなw
481 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 09:54:59 ID:AzqYPDW9
覆いかぶさる重たさが意外と冷たいことに驚く。
(私は犯されるのか…。)
何故だか実感がわかない。
下卑た笑いと、暑苦しい吐息。
着ている物が、次々と破り去られていく。
そして…
482 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 09:56:13 ID:AzqYPDW9
夜闇が空を覆いつくす頃に私は目を覚ました。
ああ、また…。
私は、そっと、ベッドを抜け出す。
外の風は夏という季節に合わず、寒々としている。
猫たちも既に夢の世界に堕ちている様だ。
ベランダから屋根の上から望む『夜』は、現実味がない。
幻想的とも言える。
「サララ。」
気配もなく、背後から男が現れる。
―少年―
その容姿はそう形容せざるを得ないが、眼差し、口調、雰囲気は明らかに幼さを持たない。
「何をしている。」
男は問う。
「夜風に当たっていたの」
むしろ、夜のベランダでする事など他にないのだが。
「そうか。 あまり長く居るな、風邪を引く。」
明らかに安堵した口調。
少し、寝床から離れただけなのに、こんなにも心配する彼を、可愛いと思ってしまう。
無論、本人に言えば、より無表情になるので口にはしないが。
483 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 09:56:51 ID:AzqYPDW9
身体を這う手。
力の抜けた肢体。
いよいよ、犯されるという時、私の視界は赤く染まる。
鈍く輝く刃。
男達の阿鼻叫喚がその部屋を満たす。
一人立ち尽くす、『彼』。
空間を歪めているか、と錯覚させるような怒気。
「大丈夫か」
男は問う。
苛立ち、恐れ、悲嘆。
淡々と赤い肉塊を作り上げた者とは思えぬほどの、動揺した声。
「いや、愚問だ。 ラヴァ、サララを安全な場所へ連れて行け。」
「分かりました。」
彼は、部下である女魔族に私の身を任せた。
いつもは、私を嫌悪を露にする彼女も、今は私を丁重に扱った。
慰めの言葉をかける、といった事はなかったが、彼女はその夜、私と共に居てくれた。
あくる朝、大柄の魔族が傷ついた親友を届けに私の許に来た。
襲われる私の救おうと、飛び掛っていったチョコ。
返り討ちに遭い、私が襲われている時はピクリとも動かなかった。
薄情な話だが、私はチョコをすっかり忘れていた。
なんとも薄情な女だ、と自嘲の思いに駆られていると、大柄の魔族は無言で頭を撫でて去っていった。
「チョコ…、ごめんね…。」
部屋に入り、私は、漸く涙した。
不思議なモノで、約半日、私には涙が流れなかった。
恐怖に呑まれていたからかもしれない。
大切な友を、死に掛けた友を、忘れていた私は、
何の為にか、さめざめと泣いた。
それから数日後、チョコは回復し、私も店を開いた。
そして、また普段の生活が始まった。
484 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 09:58:32 ID:AzqYPDW9
「サララ」
久しく顔を見せなかった客が、訪れた。
お礼を言おう、言おうと思いながら、あの時の記憶から、何故か逢いにいけなかったヒト。
「アイオン…」
『いらっしゃいませー!』と大きな声を挙げるのが常なのだが、彼の影を確認した瞬間、思考が止まった。
「サララ、すまなかった。」
彼は謝った。
彼らとパーティを組んでいた訳ではない。
いつかの様に、陥れられた訳でもない。
それどころか、私は犯されてもいない。
彼に非はない。
だのに、『それ』を口にした。
私の思考は何故か滅茶苦茶になった。
そして、私が口にした言葉は罵声だった。
いや、罵る様に、『彼が謝った事』を責めた。
私は泣いていた。
もはや、言葉を成せないほどに程に泣いていた。
私が落ち着いたとき、彼は私をその腕の中に抱いていた。
彼は、たどたどしい口調で、私に語り始めた。
その言葉は彼の、怒りであり、後悔であり、悲しみであった。
だが、何よりもそれは、私への睦言となった。
私は彼を愛している。
青天の霹靂のごとく、私は彼を愛した。
いや、彼を愛する自分に気がついた。
私は、そんな尻軽な女だったか、と自分に冷静さを求めた。
だが、その冷静な思考も、弾ける様な衝動に呑まれていく。
彼の抱擁の中、私は顔を上げ、彼と唇を交わした。
485 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 09:59:26 ID:AzqYPDW9
部屋を、蕩ける様な空気が満たす。
口付けは、激しさを増し、淫らな音を立てている。
いつの間にか、私の服が肌蹴ている。
肌に触れる手。
あの男共に触れられたときは、何の現実感もなかった。
今は違う。
彼は違う。
熱い。
優しい。
嬉しい。
愛しい。
『彼』が触っている。
その現実が、私の思考を甘く染める。
486 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 10:00:08 ID:AzqYPDW9
乳房への口付け。
私の乳房は小さい。
羞恥心がいきなり湧いて出る。
こんな、小さな乳房で彼を満足させられるのか、と。
彼は優しい。
舌を這わせ、啄ばむ様な口付けを乳房に、その先にする。
ああぁっ、と声を挙げる私。
羞恥なのか、快感なのか、くすぐったさなのか、あるいはその何れもか。
「ごめんなさい」
私の言葉に訝る彼。
「私、おっぱい、小さい…」
「…気にならない」
彼はそう言うと、乳首を強く吸い、啄ばむ。
痛みと、痺れる様な感覚が身体に走る。
487 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 10:01:08 ID:AzqYPDW9
乳房、お腹、背、首、脚…。
彼は全身を愛撫する。
手で、舌で。
ふと、彼は女性経験があるのか、と脳裏をよぎる。
快楽の喘ぎに、感情が篭ったのか、彼はまた、まじまじと顔を見つめた。
私は何も言わない。
言えない。
別に、彼に女性経験があっても構わない。
でも、聞けない。
何か怖い。
少しだけ、二人の時間が止まる。
「……ねぇ、ここ…。」
私は意を決し、彼を私の股間へと導いた。
彼は、私のアソコに口付けた。
甘い感覚。
今まで、自分を慰めたことは幾度かあるものの、この時ほどの快感はなかった。
途中で怖くなってしまい、止めてしまうからでもあるのだろうが。
卑猥な水音が部屋に響く。
聞いていると思わず赤面してしまうが、すぐさま、その余裕はなくなる。
あっ、あっ、あっ、と言葉にならない喘ぎ。
彼が陰核を啜った時、私の身体は、少しだけ私ではなくなった。
488 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 10:01:41 ID:AzqYPDW9
濡れた床。
彼の身体には、私の恥液のにおいが纏わりついている。
彼は下半身を露にした。
勃起した彼の陰茎は、(ヒドい話だが)なんだか滑稽に見えた。
(アレが私の膣に入る)
そう考えると、少しではなく、大いに怖い。
私は処女だ。
その痛みがどんなものであるのかは、予想出来ないが、
少なくとも、あんな太い異物を身体に入れるのは、恐怖以外の何ものでもない。
それが、彼のモノでなければ、だが。
彼は少し戸惑っているようだった。
私は訝しげな眼差しを彼に向けた。
489 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 10:02:50 ID:AzqYPDW9
「…俺の初めての女はお前だ。」
何か安堵した。
私の初めては彼に。
彼の初めては私に。
嬉しい、そう、心から思えた。
「私も」
その返答に彼は私をじっと見つめた。
そして意を決したように
「場所が分からない」
と呟いた。
考えてみれば、私も自分の膣の場所なんてちゃんとは知らない。
アレだけ、舌を這わせておきながら、分からないというのも妙な話だが。
後で聞くと、確認する余裕なんてなかったとか。
「拡げてみるから…」
冷静になって考えると、とても処女とは思えないような事を口走ったように思う。
顔を紅潮させ、まじまじと私の股間を覗き込む彼。
もう一度、アソコに当たる吐息。
蒸れたにおい。
「分かった」
そう言うと、彼は陰茎を私の膣にあてがった。
―私は彼に抱かれる―
その思考が形を成し終える前に、私は股間の鈍痛に苦痛の声を挙げていた。
「…ア…イオン…アイオ‥ン!」
彼は優しい。
決して動きを早めることなく、私の痛みが少しでも和らぐのを待っているかのようだった。
口付け。
もう何度目になるか、彼と唇を重ねる。
舌を絡ませる。
腰を動かさず、身体中を愛撫しあう。
幸福感が痛みを忘れさせてくれる。
漸く痛みが薄れた頃、彼は私の膣内に精を発した。
490 :
コレもヒドい:2007/08/07(火) 10:03:27 ID:AzqYPDW9
そして、私は今、彼と寝床を共にしている。
夜風を吸い、気だるさに肌寒さが混じった頃、私は彼のいるベッドへと戻る。
可愛い寝顔。
魔王と呼ばれる彼の寝顔。
私を愛し、私が愛する彼の寝顔。
私は愛を囁き、また夢へと堕ちる。
コレもヒドイ
文句・苦情はドンと来いw
確認に再度酉コテ
タイトルはないので、募集
(´;ω;`)何この落差…泣いた
天才あらわる
幾分か、間違えてるけど許してください…o........rz
脳内でどう棲み分けしてんだ・・・
どういう意味?
ギャグとシリアスのギャップがすごすぎだから。
サララの寝覚めは良い。
寝ようとすれば、一分と掛からずに夢の世界へ行けるし、
起きる時間は、起きようと思った時間に30秒とズレがない。
その反面、寝ている間は何が起きても目覚めない。
今回はアイテム収集を目的だ、とサララは話した。
商品の在庫が切れかけてるとか。
『くだらない物でも、買っていく客がいる』らしく、商品となるアイテムなんぞろくに落ちていないはずだが、
一階からダンジョンへと潜ることになった。
雑魚は我々を避けていく。
たまに遭遇しても、アイテム売買やらで何の鍛錬にもならない。
もうこれ以上探しても何も出ないだろう、というところで、やっと次の階に進む。
こんな具合だから、ここ五階を探索し終えた時には、我々の疲労も相当のものだった。
普段は、この酒場の休憩所なぞ利用しないのだが、今回ばかりは、そうもいかなかった。
だが…
「眠れん」
俺の目は冴えていた。
コレだけ疲労しているにもかかわらず、眠れない。
眠ろうと意識すればするほどに、睡魔は俺から逃げていく。
俺は、簡易ベッドから降り、酒場へと足を運んだ。
酒場にはモンスターと冒険者が何の諍いもなく談笑している。
ここはある意味、理想郷だ。
酒の酔いが博愛主義者の様な考えをもたらす。
そんな中、騎士と思しき男と、…あれはエンペル…か? …が女性評に華を咲かせていた。
「…だよな?だよな!女の子はやっぱり、ボン!キュッ!ボン!!てな具合に、出るトコは出て、締まるところは締まっているのが最高だよな!」
「フッフフフ、女の子は、締まるトコロは締まっていながらモ、出るところは出てない身体が良いんでーす!」
「例えば、盗賊ギルドのルビィちゃん。
あの如何にも天然姉御を狙ってます!ッて感じと、あのグラマラスな身体がなんとも良い味を…」
「アの勇者! ミー達に楯突く小憎らしい女ですガ、あのツルぺタな感じが堪りませ〜ん!」
話が噛み合っていない。
あの騎士は獣人の少女にも声をかけていたはずだが……先物買いか?
…エンペル…お前にそんな趣味があったとはな…。
人は見かけによるものだな。
内容は下らないながらも、会話の噛み合ってなさが、滑稽で、俺は火酒を口にしつつ、しばらく二人の会話に耳を傾けていた。
数人の女を評した後に、話がサララに及んだ。
「いや〜、サララちゃんはきっとあの服の下は、こう、ロリ巨乳ってやつ? 魅力たっぷりな…」
「あの魔女っ娘も、中々に良いですネ〜、きっとあの服の下にはツルペッタンな魅力たっぷりの…」
変態共め。
妙に気分が悪くなったので、俺は休憩所へと戻ることにした。
?
ディスとラヴァが居ない。
酒場に戻り、マスターに尋ねてみると、二人は少し前に連れ立って外に出たとか。
そうか。
あの二人はそんな仲だったか。
追いかけるのは野暮というものであろう。
酒で、心地よく揺れる思考は、俺を寝床へと誘った。
「眠れん」
何故か眠りにつけない。
酒が余計に目を冴えさせたか…?
俺は身体を起こした。
ふと、辺りを見回すと、他の客がいない。
ここに居るのはサララと俺(とスヤスヤと眠る猫)だけになっている。
そのサララに目をやると…普段の物静かな彼女からは考えもつかないほどの寝相の悪さで、ベッドからずり落ちていた。
酔いの頭痛とは別の頭痛を抱えながら、彼女をベッドへと戻しにかかる。
ふと、あの二人の会話が脳裏を過ぎる。
考えてみるとサララの着ている服は、彼女の体型を全くと言って良いほど、外に出さない。
奇妙な好奇心が、俺にその服をはがす事を要求した。
とは言え、全裸にしてしまうと風邪を引く。
軽くめくるだけにしよう、という答えに至る。
ゴソゴソと、サララの上着をめくる。
柔らかい汗の匂い。
地味と言うか、簡素なキャミソールが目に入る。
膨らみが『意外と』大きいことに気づく。
しかし、身体のラインは華奢と言えるほどに細い。
着痩せか?着太りか?と、自問しながら、今度はスカートをめくる。
こちらもまた、地味な下着。
そして、それをずらし、何故か毛の有無を確認する。
そこには、産毛ほどの毛もない。
その形は煽情的というよりも、『綺麗だ』という方が正しい、と俺は思う。
スカートの中から顔を出し、彼女の全体像を目に入れる。
そう言えば、彼女の髪の毛の下はどうなっているのか? と言う疑問が湧く。
そっと、サララの額に手を当て、髪をかきあげる。
優しい、可愛らしい寝顔がソコにはあった。
サララの頬に手を当て、親指が唇に触れる。
心地よい柔らかさ。
唇を重ねると、少しだけ寝息が荒くなる。
身体を起こすと、今度はキャミソールごと上着をめくる。
形の整った膨らみが見える。
口付けたい。
その欲求に素直に従い、
膨らみの間を、下部を、先端を、
口付け、吸い、舐め、啄ばむ。
サララは目覚めない。
が、呼吸がほんの少し乱れている。
奇妙な感情。
胸焼けの様な、感覚を引き起こす。
一通り胸に口付け、満足すると、再度、スカートの中に顔を入れる。
先ほどとは違う匂い。
その匂いに引き寄せられるかのように、彼女の股間に吸い付く。
下着越しに下で突き、舐(ねぶ)り、舐めまわす。
物足りないので、下着をずらし、直接、同じ様に口で愛撫する。
サララの呼吸は先ほどよりも荒い。
あっ、はっ、という呻きと共にサララの身体は少し震え、
彼女の性器から口へと、何かが少し勢いをつけ流れ込んでくる。
嫌悪感・不浄感はない。
サララは出し終えると、また、静かな寝息をたて始めた。
睡魔が頭を、身体を襲う。
俺は、サララの服を元に戻し、寝床に横たえ、自分の寝床に戻る。
眠りの闇が意識を満たした。
出立時間になり、俺は二日酔いとは違う頭痛を抱えていた。
眠っている女を手篭めにするとは…。
サララへの申し訳なさと後悔が、襲い掛かってくる。
サララは何も知らず、俺にいつも通りの笑顔を見せている。
「すまない」と、彼女に謝るが彼女は不思議そうな顔をしていた。
言えない…。
二日酔いのラヴァと寝不足のディス。
そして、頭痛のする俺。
それぞれが体調不良を訴えた為、我々はもう一泊する事になった。
サララは気の毒そうに俺達を見つめると、
ベッドに潜り込み、早くも寝息をたて始めていた。
「あラひの酒が飲めないってかぁあ〜!!」
ダンジョン六階は酒の匂いが充満していた。
そこには、モンスター・冒険者が何の諍いもなく、どんちゃん騒ぎをしていた。
「らいたい、あいオんさまわあの魔女にかた入れひふぎなんら!
わたひが、こんらにも…こんらにも!お慕いもうひているのに〜!!!」
舌足らずで泣きながら愚痴をこぼし、脇に生きた生首を抱え、酒を浴びるように飲むラヴァ。
そして少し離れた所で、静かにちびちびと酒を口にするディス。
ラヴァは酒乱の気があり、しかも酒で潰れないという、厄介な性質(たち)だった為、
ディスは他の客に迷惑をかけないよう、酒を飲み始めた彼女を外に連れ出したのだが…。
彼女は日頃の鬱憤から周囲に当り散らし、誰も彼もに無理矢理、酒を飲ませ、ついにはフロア一つを宴会場にしてしまっていた。
ディスは、彼女の酒が抜けるまで、と思っていた。
が、酒の匂いに釣られてきたモンスター・冒険者達が、
その場に酒を補給してしまうものだから、彼女の乱行は収まる様子を見せない。
おかげで、彼は戻る機会を失い、騒がしさの為に眠れず、ただひたすらに、酒を口にしていた。
「……助けてくれ…。」
助けを求めるも、それを聞く者はなく、彼の呟きは、酒の匂いとその場の喧騒に消えていった。
こいつはヒデェッー! 駄文以下のにおいg(ry
文句・苦情はドンと来いw
感想をくれると、喜びますw
確認に再度酉コテ
タイトルはないので、募集w
クマの作品は即興なので、下手でも許して('(T)`)
真ん中直球もおkか。すげえな
>>517 クマ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!!
wwwwwwwwwっをk
続くの?
続いて欲しいの?
うん(´・ω・`)
サララはドS
アスカはドM
チョコは鬼畜
ふと思いついた話を投下してみます。
あんまりエチくないのはきっと暑さの所為。
530 :
雪のカケラ:2007/08/21(火) 01:21:09 ID:CIXFJPzA
ぢりぢりぢりぢり……
皮膚が焼けてく音が聞こえてくる気がするよ。
今日も太陽は町を照らしてる。照らしすぎて、石畳から湯気が沸いてるくらい。
ボクらのお店は、いつから砂漠に引っ越したの?
手ぬぐいと雪のカケラが飛ぶように売れていく。
懐はあったかくなったけど、「あったかい」って言葉を聞くだけでげんなりしちゃうね。
窓から入ってくるかすかな風だけが生命線だ。ボクは日陰で丸くなってる。
サララは買出しに行こうって言ってるけど、はっきり言って自殺行為だ。
初めてのダンジョン探検に魔法使いグループを連れて行くよりひどい結果が目に見えてる。
第一、こんな時、忙しく動き回っても溜まるのはお金じゃなくて熱だけだよ。賢い猫のやることじゃないと思うな。
「もう! みんなが働けない時に働くのがいい商人になる秘訣だって、ガメッツさんも言ってたじゃない」
サララ。理想と現実は、かけ離れたものなんだよ。特に、猫にとってはね。
耳をペタッと閉じて寝返りを打ちながらサララを見上げる。
緑色のとんがり帽子。ピンクのリボン。白と緑のエプロンドレス。丸っこい顔の半分を覆ったピンクの髪の毛。
サララはいつものサララだ。町の人はみんな薄着でも汗だくなのにさ。
……ちょっとおかしくない?
「マジメに働く気持ちがあれば、暑さぐらい平気なの。ほら、チョコも頑張って!」
サララ……そういう台詞はね……。
ボクはシャンと立ち上がるや否や、サララの肩に飛び乗った。
背中と胸の辺りを前脚でポンポンと叩いてあげる。ここかな? それともこっち?
「きゃっ、ちょっ…チョコ、なにするの?」
サララの顔色が変わる。つまり…両方ってことだね?
襟のところからササっと首をつっこんで…
「や、やめてぇーーー!!」
ササっと抜き取る! 青白くてキラキラ光る宝石が二つ。
本日の目玉商品、「雪のカケラ」。
ひんやりした輝きが回りの空気まで冷やしてく。うぅん、気持ちいい!
「か、返してよぉ」
ふっふっふ。甘いよサララ。
全部売り切れた割には売り上げがおかしいと思ってたんだよね。
ボクだってこのお店の在庫管理ぐらいキチンとしてるんだから。
こんなモノを独り占めした上に「気持ちがあれば暑さぐらい」なんて、サララも随分悪賢くなったもんだね。
531 :
雪のカケラ:2007/08/21(火) 01:22:01 ID:CIXFJPzA
「はぁ……あ、暑ぅ〜〜」
サララもへたり込んで汗をかきはじめる。そんな厚着じゃ、暑いのも当たり前……
…でもないか。
さっきと比べれば肌がジトッと汗ばんではいるみたいだけど、この酷暑を正面から耐え忍んできたボクの目は欺けないよ。
「サララぁ〜〜。汗のかき方が足りないよねぇ」
「え? そ、そう?」
「まだ隠し持ってるんでしょ? 雪のカケラ」
「あ、あはは……うん、実はそうなの。だからその二つはチョコにあげるね」
サララ……。この余裕は最低あと三つは持ってると見たよ!
「全部よこせーーー!」
「ダメーーーッ!」
逃げ回るサララ。追っかけるボク。基本的に、猫は魔女より素早くできてる。
背中に飛び乗ってユッサユッサと服を揺さぶってやる。
「こらーーーっ!」
背中に手を回すサララ。だけど、魔女の身体は猫ほど柔らかくない。届くもんかー。
そして振り回した袖口から、キラッと光る青い宝石を、ボクの瞳は見逃さない。
「ハイ、一つ見っけ!」
袖に飛び移って引っ張りながらカケラを奪う!
「チョコったら!」
捕まえようとするサララの腕をかいくぐって、足元をグルグル回る。
…うん? スカートの中から冷たい空気……。
「また一〜つ!」
スカートの中にもぐりこんで、内側にくくりつけられたカケラを咥えてもぎ取る!びりびりっ!
「後一つはあると思うんだけどなあ。かぼちゃパンツの中にでも隠してるの?」
「いやぁん! そんなわけないでしょ!」
アヤシイんだけどなあ、このフワッとしたスペース…
さわさわ。
「こらぁ! いい加減に……!」
キュッ、と首筋を撫でる柔らかい感覚。
サララがスカートごとボクの首を掴んで持ち上げたんだ。
基本的に、魔女は猫よりパワフルにできてる。
「うぅぅ、あきらめないぞ〜〜」
ボクもスカートとパンツに爪を伸ばして食い下がる…
532 :
雪のカケラ:2007/08/21(火) 01:22:54 ID:CIXFJPzA
「チョコッ! このぉ……!」
「むむむむむむむむむっ!!!」
「こんにちは、サララさん。今日も暑いですね」
爽やかな声。
……………………。
雪のカケラが暴発した…わけでもないのに、空気が凍った。
気がつけば……。
来店してたライアット。
スカートをめくり上げた姿のサララ。暴れたせいで胸元も乱れて白いワンピースが見え隠れ。
……10秒。
「キ ャ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア!!!!!!!」
耳をつんざく悲鳴と一緒にサララが雪のカケラを放り投げた。全部。
投げた先にはライアット。
……全治一週間だって。
おかげでサララはしばらくの間、お見舞いのために毎日お城まで出かけることになった。
この暑いのにさ…。
あーあ。
やっぱり、暑い時には丸くなって寝てるのが一番って、これは教訓だね。
「雪のカケラ」
お し ま い
支援
GJ!
ライアットもサララの痴態が拝めれば全治1週間や2週間くらい本望だw
チョコはやりたい放題でいいよなww
こういうほのぼのとした話好きだ
537 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 13:22:55 ID:VtQ92JVG
さがりすぎ
538 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 01:32:02 ID:hrhCnmtZ
あがりすぎ
急な話ですまないんだけどさ。
俺、多分生まれてからサララでしかオナニーしたことないんだ。
……だってさ、サララ。どうする?
通報しました。
542 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 17:49:30 ID:2Atupg2v
/\
<__>
(´・ω・`)
冒険者の死体はチェルシーの愛液を飲ませて生き返らせてるんだと思う。
じゃあ魔法使いパーティが全滅したらシスターので代用するのか。
夜中の教会の裏の顔イベント初めて見た時、売春斡旋?って思ったわ
546 :
539:2007/08/30(木) 16:48:57 ID:M2ML2cFq
(´つω;`)ウッ・・・
そしてまた冒険者の死体が一つ生まれた・・・
サララでってこたあないけど目隠ればっかで自慰しますな
……だってさ、サララ。どうする?
通報しました。
エンペル様に掘られたい><
>>551 エンペルって魔族で「〜デース」が口癖のやつだっけ…?
黄色いカワイイのとつるんでるヤツだね
呼んだわさ?
呼んだわさ。
556 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 05:33:08 ID:4U5fXMEj
うふん
なんだ、この流れw
キュティたんとちゅっちゅしたい。
お断りしまきゅ。
よろしい、ならば下の口は貰っていくぞッ!
お断りしまきゅ。
(´・ω・`)
なんの!ガチャピンのアナルはワタシが貰っていきますゾ〜
誤爆すまん(´・ω・`)
ワロタ
狙いすぎだろw
ムック自重しろw
568 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:44:37 ID:PMn1pNmr
w
ねぇ、サララ。この赤い怪物をどうしようか?
殺害しました。
571 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 03:47:16 ID:NLfiqsED
なんの!チョコのアナルはワタシが貰っていきますゾ〜
サララ!出会い系にはまるなんて!
チョコ…アナタ、私とハイラインさんの区別もつかないの…?
575 :
sage:2007/10/01(月) 06:19:50 ID:UK1T0mlv
いまだにだん商スレが生きてることに驚く
だな!
サララがエロイのが悪いんだよ
ちっともエロい格好してないのに扇情的なジレンマ
ところでサララってコロコロ等身変わるよね
三頭身じゃね?
あー可愛いよ
チラリズムってやつ?
前髪から獣の様な瞳がチラリズム
前髪から密かに覗く獣の如き眼差し
襲われる男性陣 搾り取られる精
ダンジョンと男の身体を極めし者 大淫魔サララ!
なんだこりゃ
だぼだぼのシャツ一枚でぼんやりしているからといって、
うかつに襲いかかろうものなら、
鉄の扇+怪力の小手の二連撃で殲滅させられるからね。
584 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 12:40:28 ID:igkWT6ea
そういや、ゲームブックとかでてたよなぁ
サララがアスカ、チェルシー、アイオンと温泉に入ってる。
そしてストーリーに全くからまず、挿絵もない獣人&Vハントグループが哀れ。
獣人ないのは寂しいな
Vは、まあ・・・いいんじゃね
うん、Vハントは別にいいね
ガブリン厨の俺に謝れ!
グループ別の出番まとめ
・勇者 2話でパーティを組め、アスカと一緒に温泉に入れる。フル装備アスカの凛々しい挿絵あり
・騎士団 両方でパーティを組める。フンボルトは話が長い。
・女盗賊 両方でパーティを組める。隠しでサララがルビィと酒を飲み交わすイベントあり。
・研究者 ほぼ出番なし。その上ある場所で選ぶとゲームオーバーになるデストラップ。
・魔法使い 1話のストーリーの中心。バカップル。チェルシーは入浴シーンがあり、2話エンディングにもかかわる。
・吸血鬼 ストーリーにはあまり関係ないものの、イベントは印象に残る。2話エンディングにも関係。
・魔王 アイオンの入浴シーンが挿絵入りであり。2話エンディングにもかかわる。
・獣人 あまり意味のない占いをするだけ。
・ドラゴン ナユタがハイラインに口説かれるが無視。
・Vハント 神父が聖水を買いに来るだけ。表紙にミカリンだけ小さく書かれている。
魔法使いグループハァハァ
チェルシーかわいいよかわいいよウィル
アッ-!
なんと! サララ は ふたり(一棒三穴) どうじ に 食ってしまった!
なんてこった!クソッ…死んじまった!
アイオン(;´Д`)ハァハァ
男色商店会と聞いて飛んできました
いえいえこちらこそ
アスカが友情と商売は別ですか、しっかりしてますね。とか言ってくるのは
サララの前では勇者としての本分を忘れそうになる自分を戒めるために違いない。
とかいう妄想が最近頭を離れないずら。
598 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:35:19 ID:p3j7TIa4
アスカさんはlesbianデスーカ
YES
小説版の温泉エピソードを見ると否定できなくなる
レズっぽいヤツ多い、というか女性キャラは8割レズなんじゃないかと思ったり
いいえ、それはふたなりです
マナはガチだと信じて疑わない俺が居る。
>>602 否定する根拠があるのがキュティくらいしかいないよー
うそん!?
むしろレズっぽいのが女盗賊くらいしかいないよ。
チェルシーはウィルくんにラブだし、
アスカはまだ色恋沙汰に目覚めてなさそうだし、
キリールさんは無頓着なだけだし。
>>606 アスカとキリールはだからレズではない根拠にはならなそう。
どうでもいいけどやたらサララに顔赤らめるから、チェルシーってどっちでもいけそうな人に見える。
サララモテすぎて嫉妬
609 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:14:21 ID:Ncp/no/f
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええん!
モチツケ
611 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 15:07:35 ID:7AZePeul
フッ…そりゃこっちのセリフだぜ
ちょw
613 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:17:25 ID:uvm3Glsn
age
まだこのスレ残っ(ry
サララかわいいよサララ
なんでサララが人気なんだぁ
どんな性格にでも描けるから。
俺のサララは淫乱。商売とは名ばかりの風俗店
俺のサララは俺にしか股を開かない
俺のサララは羊。
周りは全員狼なんだが、狼同士牽制し合って手が出せないのさ。
それにも気付かずのん気に笑顔で商売してるわけだ。
俺のサララは魔女の宅急便のキキなイメージまんま。
チョコかわいいよジジ
チョコがしゃべらなくなったら俺、泣いちゃうかも
レズな流れに乗り損ねたorz
遅レスですまんがこれだけは言わせてくれ!
チャチャは無自覚な両刀だと思うんだ。
「エエッ!サララ、えっちしたことないのニャー?!」
「そんな事じゃ、立派に繁殖できないニャ〜・・・」
「獣人なら、もう5,6匹生んでてもおかしくない年頃ニャッ」
「チャチャが教えてやるニャ!」
って流れで無邪気に襲ってきそう。
スポポポポポポーン!!!
。 。
。 。 。 。 ゚
。 。゚。゜。 ゚。 。
/ // / /
( Д ) Д)Д))
目玉多くね?
>>619 自己レス 保守
アスカ 「サララさーん!やっとダンジョンから帰ってきたよ!」カランカラン
サララ 「おかえりなさいアスカさん。こんな遅くに珍しいですね」
アスカ 「サララさんの…その、笑顔が…見、いや、すごい掘り出し物があったんですよ!」
アイオン「邪魔するぞ」カランカラン
アスカ 「むっ…」
アイオン「ちぃっ…」
サララ 「?」
伯爵 「ハニー今宵も月が綺麗だね」カランカラン
伯爵 「今日は黒薔薇の花束を持ってきたよ。君の美しさと比べればそこらの野草程度の
ものでしかないが、受け取ってくれるね?」
アスカ 「なっ…プレゼントだなんて」
アイオン「策士め…やってくれる」
伯爵 「(フフン)…おや、先客かね?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
サララ 「みなさん、どうされたんです?」
チョコ 「この渦を巻く情念になんで気づかないのかなぁ…」
サララ 「???」
その頃、2階
サファイア 「ふぅ…思い余ってついつい不法侵入してしまった…サララの枕…抜け毛…」ウフフフ
>>625 そこでサファイアかーいw
格の違いを思い知らされたぜ(*´Д`)
サララって実はドSなんですよ
628 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 10:44:03 ID:HBE11gxG
,、 ,,r‐---、,_ .,=@
.|`゙'ー、,、 ,/゜ ,/”,メ-,,、
l゙ `'''ー、,,, _,,,,,,―ー'''",,,-┤ .,/ .│ │
`''ーi、 │广''ー、 __,,,,,-‐'''゙二r‐-x、 .l゙ l ,i´ 丿 |
| .广''''"," ゙l-ーl" .│ ,/゜_,,,,、 │ l゙ | ,/ /′ ,i´
.,,,,,,,,,,,,,,,,,,| ,ド''゙゙゙`l゙ .,、 ││ │ ,/` ,r'" ゙l │ l゙ l,i´ .,/ ,,i´
│ l゙ .l゙ .l゙| .|.l゙ l゙ /` .,/ ,! .l゙ ,l゙ ″ /` .,,i´
.l゙ .l゙ ,l゙ / ゙l .″ / .l゙ l゙ ./ ,l゙ ,i´ .,、 │ .,,r″
l゙ | .| | | ,i´ | ゙l_ ,,/ ,ん┤ /゙l .T"`
.| l゙ l゙ .l゙ │ / \,、 `^ ._,/` │ .│ | |
l゙ .| .| l .―''″._,,,,--'““''~` .(,,,,_l゙ ゙l .|
│ .l゙ ←″ _,,,,―¬"゛ ` !,,、.|
,,,|,,-←―''''" ̄^ ゙゙''"
今春より、TDNスレには上記のTNOKマークをテンプレに張ることが義務付けられます。
2006年4月以降にTNOKマークの無いスレを立てた場合、8点の減点または免許の剥奪となります
チェルシーモノが出来そうだ…
激しく期待
短編だけど良いかい?
ある修道女の一日
私の朝のおつとめは、ミルク絞りから始まります。
と言っても、牛さんからミルクを頂くのではなく、
町の男の信徒さん達のミルクを絞らせて貰っています。
手だけでなく、お口も使って、直接飲ませてもらったりもします。
シスターテレサが言うには、お布施に対するささやかなお礼だそうです。
ミルクを頂いているのに、お礼だなんて、ちょっと奇妙な感じがします。
身体中ベトベトになってしまうので、ミルク絞りを終えると沐浴を行います。
沐浴は、女の信徒さん達が私の身体を綺麗にしてくれます。
その時、身体に付いたミルクはもったいない、と言って舐めてくれます。
とてもくすぐったいので、思わず身体をくねってしまいます。
それが終わると、朝ご飯の用意に掛かります。
でも、私はミルクでお腹イッパイなので、シスターテレサの分だけ作ります。
朝ご飯をを終えると、お祈りの時間です。
お祈りの時は、衣服を着けず、目隠しをして精神を集中します。
最中、信徒さんたちが身体中を弄(まさぐ)りますが、声を立ててはならず、
お祈りに集中しなければなりません。
次に説教の時間です。
シスターテレサが色々とありがたいお話をしてくれます。
説教中は信徒さんのおチンチンをお腹に入れて聞かなければいけません。
下のお口から信徒さんのおチンチンを入れると、少しきついです。
でも、とっても気持ちが良いので、説教が耳に入らずよくシスターには叱られます。
お昼ご飯は朝のように、信徒さんたちからミルクを頂きます。
でも、流石にそれだけでは足らないので、ちゃんと私の分のお昼ご飯も作ります。
朝は直接お口に頂くのですが、昼はお昼ご飯に掛けて頂きます。
始めの内は、味が混ざって気持ちが悪かったけど、慣れてしまうと癖になって美味しいです。
お昼ご飯を終えると、少しの間、自由時間を頂けます。
今日はウィルが、珍しく私を誘ってくれて、一緒にショッピングに行きました。
行き先はサララさんのお店だったので、ちょっと拍子抜けしちゃったけど、
とても楽しい時間を過ごせました。
帰りの別れ際に、ウィルとキスをしました。
何だか、とっても暖かかったです。
晩ご飯は、夜のおつとめの為に、私は頂かないので、
シスターテレサの分だけを作ります。
夜のおつとめは、大変です。
何人もの信徒さんたちのおチンチンを静めなければなりません。
手、お口、下のお口、お尻の穴、身体全部を使ってご奉仕します。
あまりにも気持ちが良いので、途中で気を失ってしまう事もあるのですが、
あまりの激しさに、すぐ起きてしまいます。
終わる頃には息も絶え絶えで、お腹はミルクでポッコリと膨らんでしています。
身体がベトベトのままでは眠れないので、朝と同様に沐浴を行います。
最近は、沐浴の後に身体を温めに温泉に浸かりにいきます。
混浴なので、男の人と鉢合わせてしまう事もあります。
とても恥ずかしいです。
これでおつとめは終わりです。
後は自室に戻って、日記を書いたり、次の日の準備をしたりします。
ベッドに入り目を閉じると、睡魔が襲ってきます。
明日も、良い日でありますように。
走り書きがしてある…
最近お腹が出てきちゃった…
ダイエットしなくちゃダメかなぁ?
ヒド過ぎる!!!!
文句・苦情はドンと来いw
感想をくれると、喜びますw
確認に再度酉コテ
タイトルはないので、募集w
この酉は割れてるので、クマーン◆KUMANjvVmw に変えますね。
ウィルwwwwwwwwwww
反応が無いのは寂しいなw
ヒド過ぎない!!
>>641 ちょっとだけNTR風味を出してみました。
マジテレサエロいわぁ・・・
次はどんなのが良い?
フゥル好き!フゥル頼む!
ウィル×チェル萌え
保守
648 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:27:51 ID:6EY7KkJw
ごめん、消し忘れたorz
649 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:37:43 ID:eMuSsLCf
まずい。
このままスクリプト爆撃を食らうと人の少ないスレは圧縮で消える
ん?なんか起こってるのか?
651 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:38:29 ID:eMuSsLCf
pink全体の規制が解除されて爆撃がきてる
もう終わった?
それともまた来るのかな
分からないけど規制が復活するまでは定期的に保守を欠かさないようにしたほうがいいと思う。
消えたら次スレは立たないと思ったほうがいい。
フッ、消させはせんよ!
アスナを篭絡する魔王サイドの人たち
656 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 07:32:01 ID:uZgw3K/v
(`・ω・´)あげ
世界樹の迷宮のキャラクターをだん商で揃えてみた
658 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 16:27:08 ID:UfaEsa64
チェルシーはかわいいな
>>657 それは名案だな
惜しむらくは商人の職業がないことか
ゲーム知らないけどここの話は面白い
是非ゲームもやるべき
ハードを一台も持っていない
じゃあ文庫版だな
実はゲームになってるし
665 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 22:08:33 ID:qGbVjZGK
667 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:01:57 ID:37evoVjq
過疎ってるな・・
ま、しょうがないべ
こんなマイナーゲームのスレが存在してること自体奇跡
ウィル可愛すぎるだろ常考
BLが欲しいのかw?
違うw
え〜…
書こうかと思ったのにw
…ラオ老師×ウィル?
確かに斬新だがw
いいえ、不特定多数とウィル君ですw
って、ただのショタになっちまうかw
逆レイプで
にゅぐふわぁ〜
677 :
かきまぜ棒:2008/01/28(月) 10:10:59 ID:5DXsRxB6
魔女とその猫は、いわば主従関係。
魔女は猫を従え、猫は魔女に力を与える。
ボクとサララもそう。
サララはボクと一緒にいるから、アイテム鑑定の能力を使えるんだ。
だからといって、四六時中一緒にいなきゃいけないわけではなく、
たまには一人になりたいときだってある。
…ボクはないけどね。
ずっとサララと一緒にいたい、
一緒にいることが、ボクの生きている意味。
…そう思っているんだけどね。
ボクの魔女はそうは思ってないみたいで、
このところ、やたら一人になりたがる。
ま、ボクも、どうしても!っていうわけじゃないし、
普段は一緒にいられるし、
一人にさせてっていうときだって、そんなに長い時間じゃあない。
ちょっと外へ出かけて、だんじょんの町をぐるうりとしてくるだけでいいんだ。
でもちょっとだけ、何をしているか気になる。
一人になりたいってどんな時?
ボクが邪魔になるときってどんな時?
そう思ったとき、どうしても答えが知りたくなった。
だから、たった一度だけ、…一度だけ、
出かけたふりをして、ボクは窓の外からのぞいたことがある。
678 :
かきまぜ棒:2008/01/28(月) 10:11:57 ID:5DXsRxB6
「…ん」
サララはベッドの上にいた。
服は着たまま、コロンと横になっていた。
なんだ、眠かっただけか。
そうならそうと言ってくれれば、一緒に仮眠を取ってあげるのに。
「……あ」
…いや、違う。
ようく見ると、なにやらもぞもぞと体が動いている。
「はぁ…」
ぴちゃ…ぴちゃっ…
ボクはその音を聞いて、何をしているのか理解した。
「うあ……。ん…」
そういうことなら、言ってくれればいいのに。
自分の手でするより、気持ち良くしてあげられるのに。
窓に背を向けたまま行為に没頭しているサララに、ボクはしばらく見とれていた。
「ああ…、アイオンさん…」
679 :
かきまぜ棒:2008/01/28(月) 10:12:43 ID:5DXsRxB6
ボクがのぞき見たのはその一度っきり。
サララは、夜中にアイオンが店にやってくると、
その次の日、必ずと言っていいほど毎回、一人になりたがった。
サララが求めているのはボクじゃない。
あの、魔法候補生なんだ。
ボクじゃないんだ…
サララはあいつが好きなんだ…
「ねぇチョコ。」
そらきた。そういや昨日もあいつ、店に来てたっけ。
「そろそろ、夜の準備しよっか。」
そういうとサララは、カーテンを閉めて、窓に置いてある札を「準備中」に変えた。
窓とカーテンの隙間から、夕やけの赤い色が差し込んでいる。
『…ボク、外回り行ってくる。』
夜が来る空を見上げ、期待を込めたまなざしでたたずむサララの姿を、
ボクは見るに堪えなかった。
サララは何も言わずドアを開けた。
ボクも何も言わず、町にかけだした。
680 :
かきまぜ棒:2008/01/28(月) 10:13:27 ID:5DXsRxB6
ふと気がつくと、町はすっかり夜の闇に覆われていた。
ボクは広場の隅っこで丸くなって、空をずっと見ていた。
黒い影がボクの前に降り立つ。
…今一番会いたくないやつだ。
そいつはボクを見て、そのあたりを見渡した。
「…サララはいないのか。」
『…もうお店、開いてる時間じゃないの。』
「…今日は、店、開かないのか。」
ボクの声は、ボクの主人以外には聞こえない。
なのにアイオンは何度もボクに訊ねてくる。
「サララはどこだ。」
『だから、お店にいるって。閉まってるんだったら、開くまで待てばいいじゃん。』
「…」
アイオンはらちが明かないと思ったのか、踵を返し、店の方向へ歩き出した。
『窓にカギ、掛かってないよ。』
アイオンは一瞬だけ立ち止まって、夜の闇に消えていった。
…ボクの声は、アイオンには聞こえてない。…はず。
…もし聞こえてたとしても、そんなまさか、あのアイオンが窓から侵入なんて。
それに、まさか、こんな長い間ひとり遊びしてるわけないし、
いくらなんでも、お店開けてるよ…ね。
それにそれに、もし、たぶん、万が一!
ひとり遊びの最中で、アイオンが窓から侵入…なんてことになったら、
……嫌われちゃえばいいんだ。うん。
でも、まさかね…
まさか…
ボクは猛ダッシュでお店のほうへ駆けだした。
681 :
かきまぜ棒:2008/01/28(月) 10:14:10 ID:5DXsRxB6
「サララ。ここにいたのか。」
サララはびくっと肩をすくめ、硬直していました。
なんでアイオンさんが窓から入ってくるの…!?
予想もしていなかった出来事に、頭の中が真っ白になり、
いままでしていたことそのままの姿で、何一つ身動きがとれません。
「サララ?」
肩に手をおかれ、ひゃあ!!と叫び声をあげるサララ。
その手からは、アイテム「かきまぜ棒」がこぼれおちました。
それをアイオンが拾い上げます。
ぬるっとしたさわり心地。不審な液体が「かきまぜ棒」にこびりついています。
それをしげしげと見つめるアイオン。顔を上げられずにいるサララ。
アイオンは「かきまぜ棒」についてる液体をそっとなめとり、サララの手をとりました。
「あ…」
そして、サララの手に付いている同じものを、同じように丁寧になめとります。
「やあ…!なに…」
アイオンはサララのスカートの中に顔をいれました。
「見ないで…」
スカートを抑えてその部分を隠すサララ。
しかしサララの抵抗は弱く、すぐさまその手ははじかれ、
隠していたものが、アイオンの目の前にさらされました。
「や!」
アイオンは自分の指をそれに挿入し、顔をスカートの中から出しました。
アイオンはただ黙って、サララを押し倒します。
サララは下から駆け上ってくる快感に、なすすべもありませんでした。
682 :
かきまぜ棒:2008/01/28(月) 10:14:53 ID:5DXsRxB6
ボクが戻ってきたときには後の祭り。
全然開く気配のないお店を不審に思って、裏庭から入ったのがまずかった。
お店には誰もいなくて、屋根裏部屋から明かりがもれていた。
階段を上るごとにはっきり聞こえてくる、サララのちいさな喘ぎ声。
きしきしと、床が、ベッドが、きしむ音。
サララはアイオンに犯されていた。
服は着たまま。手を握り合い、口づけを幾度も交わしながら、
胸も、足も、頬も、全部、全部、あいつのもの。
心も、体の中も、全部あいつのもの。
ボクは部屋の中に転がっていた「かきまぜ棒」を持って、外へ出た。
ボクは、サララがこれを使ってひとり遊びしていたのを知っている。
そしてこれは、あいつがサララに売ったものだっていうことも知っている。
ボクは「かきまぜ棒」を裏庭に埋めた。
…さて、と、
邪魔でもしよかな♪
「かきまぜ棒」
おしまい
いやっほうううう!
アイ×サラ素晴らしい!
最高でした
しかしチョコ、サララのことを狙ってたのか…w
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
685 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 03:46:44 ID:t7vLWjGS
チョコかわいそす(´・ω・`)
アイオン可愛いなぁ
チョコの嫉妬か、良いね
怒り猛ったチョコの剛棒に、アイオンがお尻を犯されるんですね。非道いです。
689 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:24:20 ID:EAMJIy1B
>>690 大変素敵な勇者や魔王を超越した商人様でございました
昨日入手したからやってるんだが
アスカって女なの?
気になって集中できないです><
まあ男の子でも美味しくいただくんですが。
答えは貴方の心の中に
>>692 ヒントは小説版(ゲームブック)と、「ダークローダーズ」にある
アスカは下ネタ言っても
一切通じなさそうなところがいい
逆に『精通』してても面白いな。
ふたなり的な意味で。
697 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 07:01:20 ID:bgDzKX94
ア
イ
オ
ロ
ス
702 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:03:29 ID:DTT3/HVu
ライアットが売りに来るアイテムが変態っぽいのは開発者が狙ってやっているんだろうか…。
俺のとこのライアットだけじゃなかったんだ・・・
うちのライアットは騎士団の風紀委員なんだよ
>>705 信じられん…
ライアット=実は変態だとばっかり…
風紀委員の立場をかさにきて
やらしい本を没収しまくっては
自分のコレクションにして
飽きたら売りに来るんだよ
708 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 10:59:58 ID:37ZV7goy
「もういらなくなったので…」
と、言いながら『やらしい本』を売りにきた、うちのライアット。
もはや弁護もできません。
変態です。
おまけに女装趣味なんだぜ…
710 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 23:07:43 ID:37ZV7goy
ああ、ミニスカート売りにくるんだっけ?
……変態ロードをノンストップで突っ走ってるな…。
猫の耳を買って装備してたこともあったぞ。
俺のチャチャも猫耳を装備してくれるかわいい猫
猫耳が4つになるだけじゃねーか
ワロス
サララって喋らないの?
マジカヨ!畜生
しゃぶると何か不都合でも?
しゃぶるだあ?お前がしゃぶれよ
<お知らせ>
,、 ,,r‐---、,_ .,=@
.|`゙'ー、,、 ,/゜ ,/”,メ-,,、
l゙ `'''ー、,,, _,,,,,,―ー'''",,,-┤ .,/ .│ │
`''ーi、 │广''ー、 __,,,,,-‐'''゙二r‐-x、 .l゙ l ,i´ 丿 |
| .广''''"," ゙l-ーl" .│ ,/゜_,,,,、 │ l゙ | ,/ /′ ,i´
.,,,,,,,,,,,,,,,,,,| ,ド''゙゙゙`l゙ .,、 ││ │ ,/` ,r'" ゙l │ l゙ l,i´ .,/ ,,i´
│ l゙ .l゙ .l゙| .|.l゙ l゙ /` .,/ ,! .l゙ ,l゙ ″ /` .,,i´
.l゙ .l゙ ,l゙ / ゙l .″ / .l゙ l゙ ./ ,l゙ ,i´ .,、 │ .,,r″
l゙ | .| | | ,i´ | ゙l_ ,,/ ,ん┤ /゙l .T"`
.| l゙ l゙ .l゙ │ / \,、 `^ ._,/` │ .│ | |
l゙ .| .| l .―''″._,,,,--'““''〜` .(,,,,_l゙ ゙l .|
│ .l゙ ←″ _,,,,―¬"゛ ` !,,、.|
,,,|,,-←―''''" ̄^ ゙゙''" [公正]
一昨年春より、TDNスレには上記のTNOKマークをテンプレに張ることが義務付けられます。
2006年4月以降にTNOKマークの無いスレを立てた場合、8点の減点または免許の剥奪となります。
そろそろ書くか
おうよ
アイオン様が逆レイプされるのキビイイ!
逆レイプに定評のあるサララ
ミルク絞りが上手いサララ
道具の使い方に定評のあるサララ
蝶のように舞い、蜂のように挿すサララ
鮃のように舞い、鮹のように挿すサララ
サララに定評がある俺
日曜日の笑点が楽しみなサララ
物言わぬメイドの愛を粉砕しに来た商人サララ
音速の腐女子サララ
ロシア語で考えるサララ
逆襲のアイオン
そこにシビれる憧れるサララ
ヤッコフ>アスカ>サララ>>>>>>>>ジェド
このスレ的にゴッドマンってどうよ?
神だな
ゴッドマンに犯されるサララ
ゴッドマンを調教するサララ
だんじょんが危ない
男子の貞操が危ない
SOS!SOS!SOS!SOS!
保守
747 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 03:29:39 ID:o27OrYQy
折角だからさらにあげとくぜぇ
フゥルを要求されたから書こうと思ったが、どうやってもペド描写が出てくるので止めた
ペドいか?
ええ、ペドの構想が出てきて止まらんとです
いいじゃない!
赤ちゃんじゃない、膨らみかけの中学生体型だい!
>>754 無論、それもあるけど、あくまで描写としてさ
なんかよくわからんが勃起してきた
サララとトントンくらいの幼さの気がする
過去の描写について言ってるんだろ
ああなるへそ
ペドいサララきぼんぬ
お前www
サララは魔法の薬や呪いを使う以外にペド描写が出来ないから困る
サララって媚薬作れるんだよな…
なんと破廉恥な!!
今更何を
俺も飲まされたいです(^q^)
766 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:08:22 ID:tpRpD0Og
あげとく
懐かしいゲームだな
スレがあるのに驚いたわw
769 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 16:31:02 ID:iX0cXZK1
ふぅ…さすがに限界か
ほしゅ
上手いなw
かわええ・・
ちょっと大人になったんだね
アイ×サラで孕ませでも書いてみたくなった
775 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 13:04:39 ID:bXpLrBFn
おう
776 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 04:24:50 ID:W+ROTIOH
(同人ゲーム) [パンプキン] 初情学級〜初めてのHは学校で〜.zip 185,111,244 7ef533a587b681dfbfa97c06776792cef4bd4be3
?
778 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 20:09:36 ID:W+ROTIOH
[違法確認] (同人ソフト) [Sisteralice] 117cmのコスプレ姫SUN フルボイス版.rar 636,650,743 199b4442dd93c2fc9cd5bb06bd2acb65c437ff4b
ここはハッシュ倉庫じゃないですよ
780 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 20:55:03 ID:2wTd9z5t
(同人ゲーム)きまぐれ不良道(Files+rr5%).rar 714,488,562 e69a39c244a507eb5eca86e2b24b16b1c6a995e9
通報しました
チョコ犯してぇ…
チョコは猫だぞ?
バカだな、チョコの実のほうだよ
パイの実うめえwwwwww
伯爵×サララが見たい
サララ×伯爵も見たい
サララならなんでもいい
サララ VS 新世界のサララ
ハイライン×サララきぼうぷ
791 :
SS保管人:2008/08/17(日) 01:32:15 ID:dekArH72
お願いします
是非お願いします
お願いします
795 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 14:21:33 ID:omsZdN7n
ktkr
断る理由がありません、お願いします。
__厂○○___r┐ ○ __. 厂|
r―‐/ /| ○ _|└| L..
| ト==/ し! L.ィ´ ヒ| _ ∨ヽ
|__ト-t_人_人___人_゚,,r‐!__八__.ノ
____厂|_ rュ_ /7--、 ∧∧
└┐r┐r┘厂r┐,,」 /○ヽ.(゚д゚,,)
ΓrクLコΤ l┘ コ_/7 ,rr:、{_Υ_}ζ
L」l二コ__LノL三',」匚二、_(_l,,i,,l__)
〜伝説のバイブはじめました〜
うまーw
799 :
SS保管人:2008/08/20(水) 00:56:52 ID:YLcbl7Lu
問題無さそうなので、ゲームの部屋5号室に収蔵させて貰いました。
ヽ(´▽`)ノ ワーイ
ありがとうございます!
802 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:33:15 ID:7i/ggpiU
下がりすぎage
サララ可愛いよサララ
勢いだけでチョコ×サララのほのぼのエロ無し書いてみた。
携帯からだから見にくかったらスマソ。
今日、町の猫の集会みたいな物で、ボクは人間の女の子の間で変な話が流行ってるって聞いたんだ。
それは、お嫁さんになるなら誰のお嫁さんになりたいか、だって。
馬鹿馬鹿しいよね。
だって、本当にその人のお嫁さんになれる訳じゃないのにさ。
ちなみに、一番人気はライアット。後は好き好き。
ジェドみたいに冷たい人が良いって人もいれば、ウィルやハルカみたいな可愛い男の子が良いって人もいるみたい。
本当に馬鹿馬鹿しい。
まぁ、町が平和な証拠だからいいけどさ。
でも、町の女の子の好みには興味は無いけど、ボクはサララの好みには興味がある。
女たらしのハイラインが良いなんて言い出したら大変だ。
早速サララのいる店に帰って聞いてみよう。
「ただいま」
「おかえり、チョコ。早かったね」
店の主であり、ボクの大事なパートナーでもあるサララは、いつものようにボクを出迎えてくれた。
「今日はあんまり実りのある話がなかったからね。ところでサララ…」
「うん?どうかした?」
「だんじょんの町の男の人で、お嫁さんになるなら誰がいい?」
唐突な質問に驚いたのか、サララは(多分)目を丸くして黙ってしまった。
長い付き合いのボクには何となく分かる。
「いきなりどうしたの?」
「別に何でもないけどね。町の女の子の間でそう言う話が流行ってるんだってさ」
そうなんだ、と答えてまたサララは黙ってしまった。何気無く聞いたんだけど、サララは真剣に考えてしまった。
少しの沈黙の後、サララが口を開く。
「今はお店で手がいっぱいだから、恋愛とかはいいかな。それに、私にはチョコがいてくれるし」
普段の営業用とは違った笑顔でサララは答えた。
今度はボクが驚いて黙ってしまう。
どうしてボクのパートナーはこんなにも可愛いんだろう。
「ふーん、そっか。ねぇサララ、今日は久しぶりにサララのベッドで一緒に寝てもいい?」
照れてるのを悟られたくなくて、精一杯さりげなく甘えてみた。
鈍いサララは案の定ボクの甘えに気付いてない。
「うん、もちろん。チョコと寝るのは久しぶりだね」
気のせいか嬉しそうなサララを見てボクも嬉しくなって、滅多にしない愛の告白をしてみる事にした。
「ありがとうサララ。大好きだよ」
えっ、と言って俯いてしまったサララを見て、ボクは前髪でよく見えないけど、きっと真っ赤になったサララの顔を想像して笑った。
以上です。
乱文失礼しました。
これは……
GJ!
ああ、猫になりたい
GJ!!
ほのぼの萌え
ライアットを選ぶ女の子はだまされてると感じるのは何故だろうか
伯爵には一票だけ入ってるんだよ。
811 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 23:04:55 ID:OOjEQC4D
チョコ冷凍ディスコ
魔法使いパーティーがにゃんにゃんしてる話はないのか…
同意だが、にゃんにゃんって久しぶりに聞いたw
アスカにチョメチョメして女の喜びを教えてあげたい
アスカは既にオナニー三昧です
性欲と勇者稼業は別ってことですか
じゃあアスナを手篭めにするか・・・
アスナはヤッコフに調教されてます
じじい・・・!
私女だけどアイオンに犯されたいお(´;ω;`)
アイオンはサララにメロメロです
このゲーム年齢設定とかあるのかな
ハルカからショタ臭がするんだけど実際のところいくつくらいなんだろ
実は高校生くらい、16歳とか・・・
サララはすっげー不詳、等身コロコロ変わる
マジでか。ナユたん×ハルカのショタ妄想してたのに(´;ω;`)
絵がロリ系だから幼く見えるけど、実はみんな結構大人?
サララは大人じゃないとライアットが大変なことに…
でも設定画でのサララの身長って、ライアットの腰ぐらいまでしか無いんだよな確か。
ライアットは巨人なんだよ。
あいつ変態だから自分でミニスカートはいてサララにフェラとかやらせるぜきっと。
チョコが死んだ 私の大事にしてた子猫が
店に帰ると玄関の前で冷たく
抱きかかえてみると信じられないほどカチカチになってた
どうして悲しいんだろう 涙が落ちてゆく 寒い空の下
生まれた時から捨てられていたのさ
何ひとつ楽しい思いも知らずに
挙句の果てには震えが止まらず力尽きた
誰にも気にされず 誰にも気にされず 寒い空の下
チョコが死んだ 私の大事にしてた猫が
家に帰ると玄関の前で冷たく
愛をあげたのに 愛をあげたのに 愛をあげたのに
どうして悲しいんだろう どうして悲しいんだろう
どうして悲しいんだろう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< という夢だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
ウィルかぁいいよ
ジェド死ね
はじめて店を開いたとき、窓の外を歩くジェドを見て「なんて清純そうな美少女だ…」と思ったのは俺だけでいい
キュティの心に気付かない伯爵にサララを愛する資格はない。
きゅ
834 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 23:26:06 ID:CoLysghd
させてたまるものか!
アスカはインポ
836 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 13:08:45 ID:pbg/Jr8h
そうだったのか
なわけねーだろ
アスナはドS
それは認める
サファイアはドM
それは調教しだい
んーじゃあチェルシーたんはM
間違うな!チェルシーは『ド』Mだ!!
俺が間違ってましたごめんなさい!
ウィルに無邪気に媚薬の実験台にされて感じちゃえばいいと思うよ
ああ、多分ウィルの実験台にされたらものすごく喜びそうだ……。
ウィルがそんな気の効いた事出来る訳ないだろう!
間違って媚薬生成して気化したところをチェルシーが吸い込んだから解毒剤を作ってる、
って最中に老師に寝取られるのが、精一杯だろうさ
貧乳+ドMとは最強タッグだな!
何だお前ら楽しそうな会話しやがって
サファイアは何気にエロいと思うんだが
貧乳だけど
ルビィに「小さいけれど柔らかい胸ね」とか言われながら揉まれて感じちゃうサファイアならエロいと思う
あの二人の関係はガチ
3人の間違いだな
サファイアからはヤンデレの匂いがする
しかし何故あんなにルビィが好きなんだろう
助けられたんだろ、色々と
ルビィ×サファイア好きは俺だけはない筈
ルビィとサファイアは鉄板だよなー
過去を想像すると色々おいしい
サララにちゅーするルビィさんに本気で嫉妬するサファイア可愛い
違うよ、ルビィさんに嫉妬するんじゃなくてサララに嫉妬するんだよ
設定資料に「仲間に強く依存しているがそれを表に出さない人」
って書いてあったな
さあ、お前ら、そろそろ百合スレに行こうか
ハイラインがもっと頑張っていれば女盗賊グループは百合百合にならずにすんだ
かもしれない
サファイア限定だけど
そんな女盗賊グループが全員百合みたいに
盗賊→百合 というのは、同作者の「マンドラ」「ダクロダ」でも継承されたので間違いないw
男女ものだとサララとアイオンあたりが人気なんだろうか
ラヴァも結構エロいと思うんだが、ラヴァとアイオンだと何か危ないにおいがする
肉奴隷ラヴァですね、わかります
おれときどきサララが怖い
サララはSっぽいイメージ。なんとなく
サララはSにもMにもギャグにもなれるオールラウンダー
サララはバイセクシャル
ゴモルはホモセクシャル
男女ものなら伯爵とサララが一番好きだ
俺はアイオンサララか、サララアイオンか
アイオンとサララはEDが大人の雰囲気だよなー
自家製設定資料集にあった初期資料には魔王の妾EDって文字があって
そんなイメージなのか!と萌え転がった覚えがある
大人だけど、悲しいよなー
あのサララは町の人たちとの関係、どうなったんだろう
全滅です(´;ω;`)
EDの墓の所にライアットの剣とウィルの杖らしき物があるからやっぱり…
やっぱりそうなのか…。俺、あのED見てからしばらく魂抜けちゃったよ
サララとアイオンの組み合わせは大好きだが、あのEDは正直きつすぎる
でも、だん商のこういう妥協しないとこが大好きだ
逆に味方の墓とも取れるけどな
魔族化して寿命が延びて、友人を見送ったってのは駄目か?
案外、魔女だから普通に延命できるのかもね
そっか、延命かー
そう考えるとますます切ない。ずっとアイオンが世界滅ぼすところ見てるのか…
そろそろ、投下できるかもしれない
書いてる最中で、伯爵と魔王の関係が気になったんだが、二人の過去に何かあったっけ?
もしくは魔王チームと伯爵でも構わない。
ゲーム中にそういう話は出なかったと思う
伯爵EDまだやってないので自信はないけど
どこかで、伯爵が魔王候補生だったって見たことある気がしてね
そうなると、今書いてるのをかなり修正しないとならないんだ…
おかしいよね、エロほぼ無しなんてさ
なんかそう言われるとそんな話聞いたことある気がする
ああ設定資料集が欲しい
伯爵とアイオンのアッーでさえなければどんと来いだぜ
だん商の二次創作見れるとこってほぼここだけだし、エロ無しでも嬉しい
いや、過去の事を書いてるモンでさ、魔王の
設定を外れたのを書くと、凄く気持ち悪いんだ、個人的にさ
wktk
サララって魔法を失ったけど世界を作れる魔女なんだな
すごいんだな。ジョジョで言うならメイド・イン・ヘブンなんだな
チョコになりたい 君の腕の中
寂しい夜が終わるまで ここにいたいよ
>>890 世界を作れるというか・・・まあ似てるけど。
とりあえず全アイテムコンプして魔女の大釜に入るんだ。
マナ×サララもけっこうガチな気がする。マナ側が。
何度も物語を繰り返してサララのことを見まもってるわけだし。
相手は自分のことを忘れている一方的な知り合いって言うのも結構さびしいだろうな。
894 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 23:00:27 ID:PMdq+YQZ
男にも女にもモテモテだな
だがどうやっても三角関係を形成してしまうサララ
そして3Pへ…
サララ×ガメッツさんは結構ガチだと思っているのは俺だけじゃないはず
ガメッツさんって誰だああ
おまえどうやって商人レベルあげたんだよ
ガメッツ・・・?
正直このスレ900行くと思ってなかった
俺漏れも、SS職人様に感謝
に、2スレ目いっちゃったり…するのかな?
職人さんほんとありがとう
これから投下するのは、最後が駄作なので、それは許してください
私が初めて口にしたものは、母親の乳房ではなく、男根であった。
母親は下級魔族で性玩具。
父親はその『所有者』。
男の精を啜り、股座に男根を受け入れ、媚態を演じる。
私は生まれついての性玩具。
下級魔族や捕らわれた人間が、上級魔族の奴隷にされる事はよくあり、
私の母親はそんな境遇の女だった。
別に苦痛だったわけではない。
何せ、それ以外の世界を知らなかったのだから。
ある時、私の所有者が殺された。
部下の魔族の叛乱によって。
あっけなく所有者、私の父親は死んだ。
私の境遇は変わらなかった、いや、酷くなったと言ってよい。
私の立場を知る叛乱の首謀者が、私をその部下に下げ渡したからだ。
私は、玩具から便器になった。
そんな境遇の者が大切に扱われるわけもなく、私の身体はズタボロになっていった。
転機が訪れた。
またもや私の『所有者』が襲撃により壊滅したのだ。
騒乱の中、私の許に男が現れた。
雑兵とは異なる威圧感を持った男。
とても冷ややかな眼差しを持った男。
男は何の躊躇もなく、私に近づいてきた。
―この男は知らない…―
私を『使用』したことのない、男。
ヒュンッ
空気を斬る音。
放たれる一閃。
男は枷を剣で斬り、砕いていた。
冷ややかな視線を私から外し、その男は去っていった。
やがて騒乱は治まり、私は自由を手にしていた。
それから私は我武者羅に生きた。
身体を売り、
無い知恵を振り絞り、
他者を操り、
僕を増やし、
仇なす者を殺し、
再び、私の『生』が私から奪われないように、私は我武者羅に生きた。
性玩具としての暮らしが長かった為か、私の肉体は成長を止めていた。
幼い容姿によって、大抵の魔族は私を見くびったが、
名が知られてくるにつけ、その様なこともなくなった。
代わりに、『無垢』などという、皮肉な二つ名で呼ばれたりもした。
私が『無垢』の名で呼ばれ始めた頃、
魔族の勢力図は、小勢力の群雄割拠から、諸手で数えられるだけの大勢力の争覇へ、と移行していた。
その様な中で、私が率いた勢力は比較的小さかった為に、いとも容易く潰された。
部下は四散し、私はこの身一つとなった。
いや、実際にはその身すらも失っていた。
私は囚われていた。
ただし、その時には、私の身に敢えて触れる者はいなかったが。
ある夜、不思議と目が冴え、ぼんやりと昔の事を思い出している私がいた。
奇妙な緊張が私のいる獄舎を包んだ。
その緊張は徐々に、恐怖へと変わり、私は何故か、私を解放した男を思い出していた。
その時 再び あの男が 私の目の前に いた
男は、あの時と変わらぬ冷ややかな眼差しを私に向けていた。
しばしの沈黙が場を支配した。
「あの時の、女か」
呟きとも、問いかけともとれるような、その言葉は不思議と私の心に響いた。
私は、声を出すことも出来なかった。
また、沈黙が訪れた。
その後、男は何も言わず何もせず、少し経つと獄舎から出ていった。
次の朝、私は獄舎から客を泊める間に移された。
私は勧誘されていた。
長い間、獄に繋いでおいた者を勧誘するというのも、奇妙な事だが、
あの男が私を救ってくれたと感じ、不思議と嫌悪は無かった。
勧誘を受けた私は、すぐさま、その勢力の主の元に出向いた。
勢力の主に忠義を誓う事は、必須の行為であった。
そして、そこにいたのは―――
半ば予想していた通りに、私は男に仕える事になった。
私は男の許でも我武者羅に生きた。
いや、働いた。
私の『生』は男のものであった。
くぐもった喘ぎが、床の中にある。
夜、私は男の寝室にいた。
私は、男に抱かれていた。
その時の私は、男にとって性欲を満たす為の道具であったのかもしれない。
だが、男は優しかった。
愛撫も、接吻も、口淫も。
それまで、私を犯してきた者共とは、何か違った。
【幼い私】を弄(まさぐ)る手ではなく、
【幼い私】に這わせる舌でなく、
【幼い私】を抉じ開ける口でなく…。
男の行為は、決して静かなモノではなかったが、
玩具として、
便器として、
娼婦として、
私が経験してきた、処理する為だけの行為ではなかった。
男が達する頃には、私は達するのが止まらなくなり、泣きながら懇願している有様だった。
コトが終わっても、男は私を放さなかった。
いや、私が男と離れたくなかったのだろう。
やがて、男が覇を握ったが、私と男の関係は途絶えることはなかった。
男は後継となる者を望んだ。
だが、男は自らの子に後継を望んではいない様で、
私に『子を成せ』とは、一言も言わなかった。
男は、より優れた者、より強い者を求めていた。
男はあっけなく死んだ。
彼が後継者候補に選んだ者の手によって。
男が望んでいた事と理解しているつもりだった、その筈だった。
気がつくと私は、
男を殺した者に、
アイオンに刃を向けていた。
私は私の全存在を動員した。
過去に身につけた、あらゆる術を用いて、
秘密裏に仲間を集め、神算鬼謀を謀り、敵のあらゆる弱点を突いた。
しかし、強大な反対勢力、綿密な作戦も、水面下の工作も、
全てが徒労となった。
男を殺した者は、ただただ、強かった。
死に向かい、薄れゆく意識の中
あの男の声が フゥルと 私を呼ぶ声が 聞こえた気がした
劇終
色々許してください
GJ
GJ
文句や苦情、感想、意見をくれると、喜びます
後、遅くなっても良いならリクも…
どのグループでいこうと魔王は倒される運命にあると思うと、フゥルは不憫だね…
だがそれがいい。GJです
最近オナヌをしてるとヤッコフの顔がちらついて集中できない
GJ
最初誤爆かと思ったw
話の作り方がうめえなあ
アイオンはスケコマシ。ジゴロ
寧ろ、サララがそういう風にアイオンを育てた
アスカきぼんぬ
アスカはレイプが似合う
うむ
アスカがサララをレイプするんだね
うむ?
アスカがアスナを…のほうが好みだな
レズプレイとふたなりプレイのどっちだ?
レズかな
アスナって誰ですか?
ヤッコフに調教されてる子
そうなんですか
かわいそうです><
ネタなのかバカなのか
ネタに500ヤッコフ
ヤッコフって誰ですか?
アスナを調教してるやつ
んなわけねーだろ
そうなんですか
ひどいです><
ネタなのかバカなのか
バカに500ハイアット
合体?
ライアットなのか
ハイラインなのか
ハイライン×ライアットに300ジェドコフ
ジェドって絶対ロリコン。アスカやサララのこと妄想して日夜自慰に励んでる
アスカ一筋だろ
真のロリコンならばチャチャやチェルシーに目がいくはず
マナも相当…
ジェドはきっとボクっ娘が好きなんだ
だからアスカじゃなきゃ駄目なんだ
なんてやつだ!
近年まれに見る良スレ
うむ
サララさんは夜の営業してますか?
24時間営業です
今からサララの目を確認しに行くけど何が質問ある?
次スレどうしよう?
藤波・佐々木総合じゃ駄目なの?
違う。藤浪だ。すまん
いいよ?
もっともダークローターズとマンションズ&ドラゴンズしか知らないけど
新年早々ローターズとはエロいな
>>ローターズ
色々あって鈴々さんから嫌々仕入れたユーシス。
メイ「これ、なんですか?」
ユー「え、えーとっ、それは……」
フラ「は、破廉恥な!!」
メイ「あ、フランチェスカさん、これなんだか知ってるんですか?」
フラ「え? いや、私は……」
メイ「教えてくださいよぉ〜」
フラ「いや、あの……そ、そうだ。巡回の途中だったのだ、では、失礼する!」
その後
アル「魔王ちゃん、これ、もらうわね」
ユー「え? は、はい」
(アルマダさん、いったい何を……ま、まさか……いや……でも……)
悶々悶々悶々…………
アル「あー、これ、肩こりに効くのよねぇ〜〜」
こうですか?
アルマダさんは処女だな
しかもかなり初心
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
⊂彡
だん商キャラも処女っぽいのばっかりだよな
少なくとも、女王は非処女
あー見えて男をとっかえひっかえですよ
女王×ライアットとかエロくない?
女王が思い出せない。
メイド双子さんは思い出せるのだが
俺も俺も
次スレのテンプレ、佐々木&藤浪に詳しい人がいたら作ってくれ
ごめんおれアスカにちんちんあると思ってたほど詳しくないから無理
ぶっちゃけ、美形女キャラなら誰にちんこがあってもおk
マンドラ ダークロ やよいさん ぐらいしかだん商以外で知ってるのはないな
あと ちかちか は入るのか…?
ここは佐々木亮氏と藤浪智之氏の作品を題材にした小説を投下する場所だよ。
(佐々木氏と藤浪氏の夫婦性活はアリなのかどうかわからないけど、投下する勇気があれば投下しても良いんじゃないかな。)
グロ、百合、薔薇、スカ、性転換とか好みの分かれるシチュの場合はSSの前に必ず前置きを入れた方が良いよ。
■前スレ
【伝説のバイブ】だんじょん商店会【はじめました】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154692864/ ■目隠れ魔女とのお約束
・sage進行で(メール欄にsage)
・展開には口出ししない
・嫌いな作品なら読まない
・荒らしはスルー、荒らしに構う人も荒らしです
・職人さんが投下しづらい空気はやめようね
・過剰なクレクレは考え物
_ ∩
・ヤッコフされたら( ゚∀゚)彡 ヤッコフ!ヤッコフ!
⊂彡
■作品リスト
・だんじょん商店会
・宇宙おてつだい☆やよいさん
・マンションズ&ドラゴンズ
・ダークローダーズ 魔王のお仕事
・Treasure Tail
・ポップコーン竜騎士団
・ちかちかプラネッツ
こんな感じ?テンプレとか作ったことないから色んなとこから参考にさせてもらったけど。
乙です!
ねんがんの2スレ目キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
このスレも1000まで行ったらいいのになぁ…さすがに無理か
好きなカップリングやシチュでも妄想してれば1000までいくさ
ミカリンとガブリンと神父の3P
チェルシーとスライムは鉄板ですよね?
鉄板?
チェルシーの相手はタヌキでしょ?
∨∨∨ ∨∨∨
トェェェイ (2スレ目…!!)
トェェェイ
lヽ、 /l
l ヽ、 / l
= ヽヽ、,.,.,.,.,.,.,.,./ / l
l,,、、ヽ ;;;; ;;; ;;; /、、,,l
/ ヽ
l  ̄`゙ "´ ̄ l
――-- ▽ --―― (2スレ目…!!)
--―― ヽ_人_ノ ――--
〉 〈
一番人気はサララなのかなぁ?
多分な
俺はフンボルト好き