保守
流れを豚切って投下。
百合なんで苦手な人は注意。
なお、イメージはドラマ版。スレ主スマソ。
「ゆかり、引越しの手伝いしてくれてありがとー。今度お礼するから〜」
「うん!じゃあ氷柱、またね〜」
そんな他愛の無い会話が、まさかあんな事になるなんて...
「氷柱、この間のお礼、してくれるって言ったよね?今から会える?」
「うん、大丈夫。なに奢ろうか?」
「ううん、とりあえずウチに来て」
「わかった、じゃあ行くね」
そうして家を後にした...
「ゆかり〜、来たよ〜」
「氷柱、入って」
?何かゆかりの様子がおかしい。まあ、特に気にもしなかったのだが...
不意にがちゃっ、という音が鳴る。
「え...?」
それを認識した瞬間には、氷柱は後ろ手に拘束されていた。
「ちょっと、コレ何なのゆかり!?」
氷柱が声を荒げるが、ゆかりはあくまで冷ややかに、
「おもちゃの手錠よ?見ればわかるでしょ。」
そう言い放つと、氷柱をベッドに押し倒す。
「キャッ...何するの、ゆかり!」
「この間、お礼するって言ったわよね、氷柱?」
「言ったけど...それとコレとは関係ないじゃない!」
「あるわ。あのね...私はあなたを愛してるのよ?それなのに、あなたは黒崎さんを追いかけてばかり...」
「えっ...そ、そんなの...んっ」
氷柱が反論を終える前に、ゆかりが無理やり唇をふさぐ。
「んんっ...んむぅっ、はぁっ、はぁっ、ゆかり、どうし...んんんっ」
1度目とは違い、舌を入れるディープキス。氷柱に考える暇を与えない。
「んっ...んぁっ...ふぅぅっ」
ヌチャ、ヌチャという卑猥な音が室内に響く。
同時にゆかりが身体を密着させてくるため、ますます氷柱の思考力は低下していく。
「んぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ...もう、何でこんな事するのよ!ゆかり!」
半分涙目で氷柱が叫ぶ。親友に拘束され、無理やりファーストキスを奪われたのは信じられないのだろう。
「いったでしょ?あなたを愛しているのよ。だから、今日は帰さない―――!」
「...っ!」
「さあ、服脱いでもらうわよ」
言いながら、ゆかりは氷柱の服を脱がし、脱げないところは鋏で切り落としていく。
「いやっ、放して!」
叫びながらもがくが、手錠で拘束されているため逃れられない。
「フフ...怖がらなくていいのよ...ホラ。」
あっという間に、氷柱は生まれたままの姿にされてしまった。
氷柱は足で秘所を隠そうとするが、ゆかりに足を抑えられて身動きが取れない。
「やぁっ...!見ないでぇっ...」
氷柱の懇願も受け入れず、ゆかりは氷柱のふくよかな胸に手を伸ばす。
「んっ...あはぁっ...」
乳房を揉まれ、思わず声を出してしまう。。
「氷柱、嫌がってる割には感じてるんじゃない?じゃあもっと...」
言うが早いか、ゆかりは氷柱の乳首に吸い付き、舌で、愛撫する。
「そんなことっ...ああっ!ああんっ...ゆかりぃ...や...め...」
「んむっ...れろっ...んむぅっ」
「ダメ、ゆかり、そんなところ舐めないでっ...ああっ、変だよぉ...あんんっ、ああっ...」
生まれて初めて味わう快楽に、堕ちそうになってしまう氷柱。
だが、ゆかりは止めようとはせず、甘噛みや愛撫を使い分けて氷柱に更なる快楽を与える。
「...っひぁっ!?今、軽く噛んだぁっ...ああっ...また舐められてるっ...おかしいよゆかり...あたし...おかしくなっちゃうぅっ...
んぁっ、だ、だめぇっ、なんか来るっ...だめっ、もうきちゃうぅっぅ...!あああんっ、ああっ...!」
氷柱があと少しでイキそうなところで、ゆかりは氷柱の身体から離れる。
ちょっと予定より長くなったんで、また時間のあるときにラスト落とします。
お目汚しすいませんでしたっ
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、なんでっ...こんなコトっ...」
「イキたいの?イキたいならイカせてあげるけど。どうするの氷柱ぁ〜?」
イク寸前で寸止めされて、氷柱が不満の声をあげる。もう既に、彼女は堕ちていた。
「あなたが嫌がってたから止めたのに、そんなこと言うの?
あなた、自分の身体見て見なさいよ。」
「...っ!」
見るまでもなく、氷柱は自分の痴態に気づいていた。
乳首は勃起し、膣からの愛液で陰毛とシーツはひどく湿っている。
「だ...誰のせいでこうなったと思ってるのよ...あたしだってこんな...んんっ」
氷柱の反論を強引にキスで止める。
「...んむっ、はぁっ、またこんな...」
「氷柱、あなたに選ばせてあげる。イキたいの?それともココで止める?」
「...っ...イキたい...です」
「なぁに〜?きこえなぁ〜い」
「ゆ、ゆかりにHな事されてイキたいのっっ!」
「はい、よくできました。じゃあもう、手加減しないわよ」
言うと、氷柱をベッドに押し倒す。そしてそのままクン二を始める。
「ひぁっ...あ、ああんんっ!?あああっ、あんんんんっっ!」
膣の奥深くまで舌に進入され、氷柱はこれまでにないほどの快感を受けてしまう。
その体勢のまま、ゆかりは右手で氷柱のクリトリスにも責めを開始する。
「ひぃぁぁっ、んああぁぁぁっっ!あんっ、ああああっ!ゆかり、すごいよぉっ!
あたしのアソコ、感じすぎておかしくなっちゃうぅぅっ!!」
「氷柱、気持ちイイでしょ?どれだけ声出してもいいから、イクところを見せて!」
クン二を止め、代わりに2本の指を膣に挿入し、巧みに愛撫する。
「ああああああっっ!!あたしのアソコでなんかうごいてるぅっ!気持ちイイッ!!
あああんんっっ、も、もうらめえっ、イク、イク、あああああんんんんんんっっっ!!!」
ビクッ、ビクッ、と子宮を脈打ちながら、氷柱は激しく達してしまった。
「はぁっ...はぁっ...はぁっ...はぁっ...」
「氷柱、大丈夫?ごめん...あたし、ちょっとやりすぎたみたいで」
氷柱の手錠を外しながらゆかりが謝礼の言葉をかける。だが氷柱は笑顔で、
「うん...いいの。その代わり...」
「その代わり?」
「また、私の事愛してくれて、気持ち良くしてくれる?」
「...もちろんじゃない!」
そのまま2人は抱き合い、長いキスを交わした...
とりあえず終わりです。お目汚しすいませんでした。
GッッッJ!!!!!!!
氷柱エロいよ氷柱 続き読みたい!!
32 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 18:18:35 ID:/WKwkeAj
保守
一巻の丹羽さんなんてどうだろ?美人だしエロ読みたい。
あとやっぱ美咲さんだな。
氷柱がトイレでうんこしてて終わった後紙が無いから困るシチュエーション希望。
ほかに誰か書いて
>>35 他にとは?クレクレばっかじゃなくて乙しろよ。
こんなんじゃ神も書く気しないだろ。
はい・・・
保守
41 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 21:35:42 ID:k/Gpx4us
33は萌えそう。。
保守がてら良スレあげ!
職人さん来ないね。やっぱりクロサギでエロは無理があるのか…
保守&あげ!!!
保守あげ
無難に黒崎×氷柱が読みたい
しかしこの2人はエロが想像できんな
黒崎って性欲が薄そうにみえるし、なにより氷柱とは関わらないようにしてるし
だから職人さんも書きづらいのかもな。
それを乗り越えるのが職人だろ
他力本願だけど
ドラマも可にしたらどうだろう?
ドラマの早瀬と黒崎はかなり妖艶な2ショットだった。
ドラマも可なら、早瀬と氷柱がエロくていいと思う
ドラマありの方向でおねがい!
氷柱とゆかりの百合をもう一度!だれかおねがい!
百〜合!百〜合!
意外なとこで氷柱攻め黒崎受けたのむ!
落ちないで!
ドラマ放映時に立てたらもう少し盛り上がってたかもね。
だれか堀北か市川の画像貼り付けて!
59 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/03(金) 10:55:44 ID:cve0nbEA
age
60 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/04(土) 01:15:27 ID:+BDojt+l
age
保守
漫画版にもう少しエロい場面があればな・・・せっかくのヤンサンなんだから
氷柱と黒崎が一緒にベッドの上にいる表紙のやつはエロいと思う
>>63 確かにあれはエロい
あれをオカズに職人様…!
しかしどう転んでも黒崎と氷柱じゃ恋愛は成り立たないと思う
氷柱が順当に検事になったとして、その頃には年っていくつぐらい?
67 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 20:17:09 ID:G9ZyVT9b
氷柱が黒崎に迫るとして、シチュエーションは?
氷柱って黒崎が好きって言うより、母性本能くすぐられてほっとけないって感じだよね
案外あの刑事と一緒になったりして。
どうすれば、アイツが自分を見てくれるのか。
隣にいる壁一枚。
この厚さよりももっと大きな壁がアイツの心に作られている。
「…好きじゃいけないのかな…」
コツッと、頭を壁につける。
ひやりとした冷たさが、なんだかアイツ自身に思えて−
“ごろにゃ〜”
ドアをカリカリと叩く音。
「待っててね〜」
時計を確認すると、いつものご飯の時間。
慌てて缶詰を持ってドアを開ける。
“にゃ〜”
喉をゴロゴロ鳴らし、甘えてくれるアイツの猫。
「ふふ…」
開ける時間がもどかしいのか手の甲に頭を擦りつけてくれる。
カシャッと缶の蓋が開くと、そのまま勢いよく食いつく。
「お皿…必要ないじゃないの〜」
一生懸命ご飯を食べている姿を見ると怒れない。
「も〜」
小さく込み上げてくる愛しさ。
頭頂部を撫でると、さらに擦りつけて来る。
カンカンカンと、特徴のある音。
「またお前か。」
足元にある空き缶と満足げな猫の表情とを見比べたアイツの顔。
「な…何よ。お腹空いたって甘えてくれるから…」
呆れたような顔。
「仕事…してきたの?」
「あぁ。」
擦り寄るふわふわの毛並みが気持ち良い。
自分が思う境界線。
詐欺師と検事志望―
「ねぇ…」
風で髪の毛が踊る。
「俺には干渉しないんだろ?」
“自分がいるという事を覚えて欲しい”
アイツにはそう言った。
だけど、それだけじゃ自分の何かが満たされない―
「時間…ある?」
ちらりと自分の部屋のドアへ視線を注ぐ。
断られるのは承知している。
だけど…僅かな可能性を信じたい。
遠慮がちに開けたドアの中へ、アイツを入れれたら―
ガシガシと頭を掻きながら、不審そうに見てくる。
「…怖い?」
無償の愛と言う気もつもりもないけれど、アイツはこういう感情を嫌う。
「たまには大家さんとお茶でも…って…駄目?」
ふと思いつきで出た言葉。
根負けしたのか、溜息を付く。
「……」
パタンとドアを閉め、クッションのある方へ向かせる。
「何か飲む?」
“入ってくれた”事に少なからずとも嬉しさが沸き、自然に声にも出る。
ガサガサとバイト先で手に入れたコーヒーと入れ、テーブルに置く。
ふわりと踊る湯気を何を話すでもなく時間だけが過ぎていく。
カチカチと時計の音。
「どうすれば…アンタに覚えて貰えるのかって思ったんだけど…」
気持ちだけならすぐに忘れられてしまう。
そう思い至るまで時間は掛らなかった。
「別にお前がどうしようと、俺は何もお前に対して思わないし、何も残らないんだよ。」
小さく笑ったような声。
胸に刺さる棘。
「じゃ…あたしがアンタにどうしようと良い訳?」
一つの答え。
「俺をどうにか出来るのか?」
挑戦とも言える言葉。
そう、その言葉が欲しかった―
「どうにかして見るわ。」
カチリと、手錠をアイツの後ろ手に嵌める。
「!?」
眉間に皺を寄せて何か言いたげに睨む。
逃げられないように、アイツのあぐらの上に乗る。
「お前…」
自分の心臓がドキドキして、声が震えてしまいそうになる。
震えそうな指でアイツのズボンのファスナーを下ろす。
「おい…お前」
さわさわと、自分が目指すモノを探る。
何処となくうろたえるアイツの顔が面白くて―
するりとトランクスの隙間からグロテスクなモノを探り当てた。
外気に触れてか、触れられてかは判らないが、小さくアイツの背が撓った。
うろ覚えで、話に聞いていた事をしてみる事にした。
くちゅりと、まだ堅くなっていないモノを咥え、たどたどしく舐める。
「ちょ…お前…なに・・」
つぅと、唾液で滑らし、指で扱く。
空いた手の指で、お尻までの一直線を撫でる。
「・・っ・・ぁ…っ!?」
初めて見る焦った表情。
その顔が余計に自分の何かを駆り立てて。
だんだんと堅さを増していったモノ。
トロトロと先端から液が出ている。
くちゅくちゅと水音が響き、自分の股間のあたりがジワジワと疼く。
もどかしさからGパンを脱ぎ捨て、下着を剥ぎ取った。
「ね…気持ち良い?」
無防備な耳朶を甘噛みして、首に腕を絡める。
「やめ…」
ピタリとアイツのそそり立ったモノを自分の濡れた割れ目へと当てる。
「嫌。」
そう、アイツをどうにかしてみたい。
その一つで突き動かされた。
グッと自分の体重を掛けていく。
「〜〜ッ」
メリメリと体の何処からかめり込む音が聞こえる。
痛烈な痛みと共に。
ブツリと、頭の方で何かが切れる音が響き、ズンとアイツのモノで満たされた。
「はっ…ぁ…っ…」
ズキズキと痛みが走り、ゆっくりと動く。
クチュックチュッと交じり合う音が部屋に響いて、何かいやらしい気分を一層駆り立てて。
何度か動くと痛みが薄れ、チリチリと別の感覚が出てくる。
「っ・・ん…」
動くたびに、胸が揺れてブラのストラップがずれ、乳首がアイツの服と擦れて気持ち良い
シャツを脱ぎ捨てて、アイツの服を肌蹴させる。
「もう・・よ…せっ…」
真っ直ぐに自分を見ている。
それが嬉しくて―
「怖いの?」
自分をもっと見て欲しくて、アイツを逆撫でしてみる。
「怖く…ねぇよ。ったく…コレ…外せ。」
「嫌。」
手錠を外したら、逃げてしまいそうで―
「怖いのか?」
「っ…そ…そんな事…っ…」
言った言葉をそのまま返されて、どう答えていいか判らなくて。
そのまま迷いながら鍵を渡した―
続きは夜に投下する予定です。
お目汚しすまん
乙です!!続き期待してます!
ギシッと自分のベッドが二人分の重みで軋む。
「…知らねーからな…」
小さくアイツが呟いた言葉。
四つん這いにさせられ、そのまま後ろから突かれる。
「あっ…んんっ…」
ズッズッと、中で動いているのが判り、その振動でベッドが軋む。
深く突かれると、ビリッと背筋を走る感覚。
アイツがどう感じているのか見えないのが悔しい−
自分の胸が揺れて乳首がシーツので擦れてまた気持ち良くて−
チュッグチュッと動くたびに響く音。
「ふ…ぁ…っ…ん…っ」
ウェストを掴まれ、力任せに動かされる。
「きゃ・・ぁっ・…んんっ!!」
ギシギシと軋む音も大きくなり、アイツのモノもさっきよりも堅くなってる気がした。
わずかに小さく上がっている呼吸の音しか判らない。
「――ッ!!」
小さく尖っているクリトリスを指の腹で撫でられた。
思わず反応して背筋が撓る。
「や…っ・…あ…っ…」
ググッと奥まで貫かれ、頭の中がチラチラと白くなってくる。
「―ッ!」
中から、何かが溢れ出てくる。
ずるりとアイツのモノが引き抜かれ、あたしの中から栓を失った飛沫はトロトロと流れ落ちる。
体はグルグルと駆け巡った気持ちよさを処理しようと力を奪う。
「もう…充分だろ…」
言い捨てるみたく、アイツは告げてあたしの部屋を出て行った――
忙しない呼吸と共に、喉の奥から突き上げてくる嗚咽。
「……何で…アンタが泣きそうだったのよ…」
バサッと乱れた掛け布団を身体に巻きつけた。
ざわついた心が支配した―
エロくない上に短く、チラ裏レベルで申し訳ない。
もう少し修行してから出直します。
76 :
名無しさん@ピンキー:
おおっ!神光臨!またおねがいね!