1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 23:23:58 ID:WoTpLzoH
表記の注意:
ガウリィ× →ガウリイ
ガーブ× →ガーヴ
フェブリゾ×→フィブリゾ
岩肌問題は永遠の課題。
ほしゅっ
お疲れ
ほしゅ
乙カレー
チラ裏過ぎてわるいが、
>岩肌問題は永遠の課題。
っていうのの響きが
「ダイヤモンドは永遠の輝き」っていうCMに似てるとオモタ。
ワロスw
即死とかってあるの?
9 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 03:50:56 ID:keF1y6FI
一応保守
たまにはガウ×シルも見たい。
>>1 乙!
表記の注意を入れてくれて有り難お!
岩肌問題は永遠の課題。に吹いたw
>12
嫌です。ガウ×シルはその存在自体自分には許せないので
ガウ×シル話を掲載をする場合、是非頭にその話はガウ×シルであることを
表記していただけると助かります。そうしていただければ間違ってもその
話を読むことは無いと思うので。
存在嫌とかさ…思ってもさ…
自分もシルリナは好きだけどガウシルはダメなのでタイトルに表記していただきたい
16 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 22:12:54 ID:PgQ6oZFt
熱烈なガウリナンにはガウシルはなぁ・・・浮気と直結するからなぁ。。。
まあ私は拘りませんけども、確かにガウシルに限らずカップリング表記は必要かもですね。
私も何故かゼロリナのみ拒否反応出ますし
ここで一々どのカプ苦手って言うのはよそうよ…
ガウ汁という言葉が浮かんでしまった。
どうしてくれようおまいら・・・w
つまり、カップリング表記さえあれば、なんでもOKってことですよねw
好みはほんと、人それぞれだから。
自分は原作遵守王道CPマンセーなので、
ガウリナ前提なら大抵の3Pはおっけーなんだけど、
ゼロスが混じると駄目w
魔族は愛とか恋とか所有欲とかしちゃいやんw
とか考えてる自分がいる。
ゼロアメとかは、嫌いじゃないのに…変だ、おかしい。
これが、個人の嗜好というものなのか。
16です。sage忘れてすみませんorz
私も
>>19さんと感じることはほぼ一緒ですね。よく代弁してくださってる。
今は岩肌問題を解決しようとやっきになってます。
ということは
>>20さんは神ですか?!
wktkして待っております・・・
つうかここエロパロ板だろ?
スルーも出来ないリア厨がこんないたのか。
21未満は来るなよ。
タイトルにカプ表記は賛成だが、このカプ嫌いとかマイナス的なこと明言するのはよそうよ…
前スレもこんなんで荒れかけなかったか(´Д`)?
>22
みんな個人の嗜好を述べてるだけで、誰も他人の好みをけなしてないよ?
ちゃんと大人の会話になってるから。大丈夫。
流れが気に入らなかったら、盛り上がる話題を振りなされ
>20
岩肌問題解決を楽しみにしてます!
嫌いなカプがあるのはしかたないが、ここで表明するな
そのカプで投下しようとしてる職人さんが見たら、どう思うよ
おまいらは夏ならではの萌えシチュといえば
まず何が浮かぶ?
漏れとしては
花火に浴衣シチュなんだが。
浴衣はパンツNGという話を聞いて
生唾を飲むガウリイorゼル
・・・駄目だベタすぎる・・・otz
個人的なことを言うならば・・・
ガウリナでもガウシルでもゼロリナでも岩肌問題でもどしどし来い!
職人さんのSS読めるだけで本望(´Д`*)
28 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:13:01 ID:8Se8eSph
ここでリナ×複数の山賊をリクエストしてみる
やっぱ海で水着のまま、あんなことやこんなこと…
ベタ過ぎる…
夏か…いつか読んだので、
リナが水着着るために下の処理してて
ガウに…ってのがあったな。
ゼルリナがめちゃくちゃ読みたい。
やっぱり何年経っても大好きだー(*´Д`*)
浴衣着て髪をアップにしたリナのうなじに後ろから(*´Д`)ハァハァしてるガウ
とかどーだろうか(萌え
ガウリナ、ゼルアメでお祭り行くとか良いよね!
良いシチュだよね!
34 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 18:38:35 ID:tAUnG2zI
ガウリナよりゼロリナが好きなおにゃのこに質問。
ゼロスとリナがイチャイチャしている最中、ガウリイはどうしているのですか?
35 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 00:47:19 ID:ZwzmJoIy
寝てるかピンクなクラゲとデート
そういえば、
ゼルリナが好き:原作>アニメ で、ゼル好き
ガウリナが好き:原作≧アニメ で、ガウ好き
ゼルアメが好き:原作≦アニメ で、アメ好き
、が多い印象があるのだけど、
ゼロリナ好きな人で、アニメより原作が好き!って方います?
いや、ゼロス好き:原作<アニメ でゼロス好き、ってイメージがあるので…
ガウリナ前提のゼロリナでもない限り、ガウリイはまったく何も気づかずにのほ〜んとしてそうだが…
保護者だから、一応知ってて放置なのか?いや、それも保護者としてどうよ?と思わなくもないが
>37
気付かないってこたない
恋愛は自由だから〜と、ゼロリナを応援していて、なおかつ知っててわざと放置じゃないと、能力的に無理があるんじゃない?>ゼロリナのガウ
でも場面によっちゃゼロスに敵意むき出しにするよねガウリイ・・・
>>39 ゼロリナ前提のガウはアニメガウなので、
野生の勘や注意力が、当社比70%カットだったりして?
>36
おおむね同意。相手がリナじゃなくても、
いい人ゼロスならアニメ好き・鬼畜ゼロスなら原作好き なイメージ。
>37-38
放置も応援も想像つかん。
保護者だからこそ、滅びを望む魔族幹部と深い仲になるのを放置は
しないんじゃ。原作じゃ夜中にこっそり盗賊いぢめに行っても、
察知して追いかけてくるぐらいだよ。
そんな訳で原作ファンの自分は、略奪陵辱系or一時の遊び系のゼロリナ
以外はピンとこない…ガウリナ前提にしろ違うにしろ。
ガウとリナってどっちが嫉妬深いんだろう
自分はリナだと思うけど
昔のことまで気にするのはリナ
だけど長続きはしなさそう
ガウリイは昔のことは気にしなさそうだけど
必要以上に他の男にくっついてると後でド直球の文句が出そう
15歳の時に出会って、そのまま囲い込んでるからなー。
気にするような過去はないと確信してそう。
分かりやすく嫉妬するのはリナかな。
>>44 「囲い込んでる」に、ちょっと嬉しくなった。
光源氏計画かぁw
ガウリイは嫉妬一歩手前で、日々目を光らせてそう。
夜中に出かけてくリナを、「何処に行く!?」とか思って、こっそり着けたら、盗賊狩りだったので安心したり。
(保護者の名を良いことに、監視体制ばっちりだ)
リナはガウリイが夜出かけても、特に不安とか感じてなくて、なんとなく興味で追いかけ、浮気現場を直接目にしない限り、嫉妬に結びつかなそうだ。
>>45 ガウはひっそりと売春屋に行って
リナに似てる娘を相手にしてムラムラを解消してるに違いない!
それをリナが目撃して嫉妬とか・・・ってそんな同人あった気がするわorz
売春宿で思い出したけれど、
原作の「すけべえ屋さん」とか、「ややこしいところ」とかの婉曲的な言い回しが、可愛いのに、なんとも想像力が掻き立てて好きだと思う。
ややこしいトコロって…脇腹あたり?
下のほうだと思ってた
太ももあたりとか…w
おへそとイケナイ場所との間、かなり下寄りのあたりだと思ってましたが。
横乳あたりが怪しいと思う。
乳の下側、ふくらみの始まる辺りとかは、結構ややこしい
わき腹!
むしろ、脇:乳の間ぐらいで!
それか、首筋から胸に掛けての中間ぐらいだな。
どうやら○○と××の中間というのが好きらしい……オレ。
冷静と情熱の間
シリアスとツッコミの間
56 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 17:39:33 ID:j1xD8sTe
リナたんの柔らかな下腹部を攻める。
「触られて気になるけど、えっち!とツッコミを入れて相手に「…へ?」と
言われたら自意識過剰みたいで恥ずかしいからツッコめないモニョモニョ」
くらいの微妙なところが「ややこしい」んじゃないかと個人的にオモタ
んじゃ、ちょっと(?)触られて、リナがアトラスで地下プールに墜落するほど、「変なところ」って何処だ?
胸か?腹か?もしや…
耳。
ラジオドラマじゃチチ触ってたガウさんオメデトウ
チチは・・・「変なところ」に当てはまるだろうか
>>28 それでいくとやはり風貌は山賊山賊したむさいおっさんどもになるのかな?
むさいおっさんは首領か。とりまきはチンピラ風のあんちゃん達とかか
時々すぺしゃるに出てきそうな一見ハンサムでナルシストな盗賊首領とか浮かんだ。
ヘンな趣味とか持ってそうな
んでゆくゆくは調教されちゃうと
「ややこしいところ」の話題で
おおいに盛り上がる皆が好きだ
リナちんと同じひんぬーの意見としては、
やはり脇から胸にかけての辺りかと。
ここまでこのスレを盛り上げる「ややこしいところ」という表現を生み出した神坂は本当にネ申なんだなw
>>58 >>60 >>64 乗っていた船が難破。
なんとか無人島にたどり着いた4人、そして腹が減ってはということで釣りを始めるリナ。
マグロかカジキか、とにかく大きな獲物が釣り針に掛かり、引き上げに苦戦するリナ。
そして、事件は起こった。
「あ、やん!変なとこ触わんないでよ!」
掛かった獲物の重さを象徴するかのようにしなる釣竿。
その様子に業を煮やした、仲間達ゼルガディスとガウリイは、リナを手伝うべく行動を起こしていた時だった。
水中に引き込まれて行くのを阻止ししようと、リナの手の竿をの先端よりの部分を必死で握るゼルガディスの耳に、その小さな悲鳴が彼にすぐ後ろで聞こえた。
「触られて減る程もないだろう」
「うるさいやい!」
畳みかけるように金髪の男が少女の悲鳴に応え、少女が怒りの声を上げた。
その間髪入れない返答の呼吸といい、内容といい、売れっ子夫婦漫才師顔負けのその様子に、ゼルガディスは唖然とした。
おまけに、その『変なところ』を触った男は、なんら悪びれることなく、また触られた少女の方は触られた事実というより、その後の男の台詞の方により憤慨しているようではないか。
どうやらゼルガディスの知らぬところで、このようなひそかな悪戯が、そしてこのようなやりとりが、日常的に彼らの間ではなされているらしい。
(くそぉ! こいつら、イチャイチャしくさりやがって!)
いやいやいやそれよりも、問題はただ一つ!
変なとこって、変なとこって……何処なんだ!!!!
などと、彼が考えたかどうかは定かでは無い。
ラジオドラマの『変なところ』は、チチでFAですねw
ぴんくのしおり
>>65 すばらしすぎる実況中継!!
実はプロでしょ?
ていうかその「変なところ」触られたリナの声が普通にエロエロだった点について
・・・やっぱ慣れてるのかしら(´_ゝ`)うふふ
68 :
65:2006/08/01(火) 21:25:30 ID:CzIPjhg7
>>66 桃色のし折り?
>>67 気に入って下さり安心至極
実は3カ所程助詞の変換(修正)ミスを発見してへたれ中
いやもちろん素人ですがorz
普段から触りまくりか、ガウリイの果報者め!!!
この調子で次は長編を…
>>65 いいなぁ聞きたい・・・(笑)
21以上なのに買えない私は負け組ですよorz
文実況楽しみにしてます(´_ゝ`)
>>70 んん?このラジオドラマだったら、おいらブックオフで250円でゲトしたよ?
サントラと一緒になってるやつ。初期の。
探してみたらあるかもよ?
ろいやる2戦闘中のリナの声で、違う想像をしてしまうのは自分だけ?
「やっ…」(と聴こえる) ←味方に直接攻撃する時
「もうダメ…」 ←HP0になった時
とか。
わんだほーの女装のときのゼルの股間は明らかに短小だよな
キメラですから
実は体内格納し必要に応じて、高さ3mの枝にまで届いたりするのかもしれん
>75のレス読んで、リナの点々(おでこのやつ)を連想した。
食用に、虫取ってくれるやつ。
あれで蚊が捕まえられれば便利だろうな、この時期
ガウリイとのエッチ中でも、蚊をシュバッ!っつうて
>>76 一瞬ゼルのアレが虫を取ってくるのかと思ってビビったwwww
>>77 それを見たアメリアは引くどころか逆にすごいすごいと騒ぎそうだ
名前つけて可愛がったりとかな
>>79 例えば『ゼガルディス』くんとかどうだろう。
ゼルディガスの方が良くね?
ガルディ君はどうだろう。
きっとガウアメファンも喜ぶさ
ゼディルガス君(全長3.2M:仮称)の有効活用を探るアメリア。
なんてものを想像してみようとしたが、
「触手プレイごっこ」、ぐらいしか浮かばないし、
それもいまいち、エロくならない。(というよりギャク)
うむむ、自分には猫リナのしっぽ程のエロ萌えが感じられないのが敗因か…
3.2cmの間違いだろ?
スレの流れを嫁
「あ、アメリアさん、ご覧下さい! ご要望通りに体内格納可能の伸縮型に改造してみましたよ」
「有り難うございます。あ。やっぱりカッコイイ!
やっぱりキメラは、伸縮型ですよね!
これって、どれくらい伸びるんですか?」
「格納時は、3.2センチですが、最大出力時には、なんと!3.2メートルも伸張可能なんです。
まあ、ちょっとばかり燃費が悪くなるのが欠点といえば欠点なんですがね」
「凄い!! これで、憧れていた、あれやこれや色んなプレイが出来ちゃいますよ! うわあ最高!なんだかドキドキして来ちゃいました」
「前回はカラーリングのご希望をお聴きし忘れていたのですが、どの様な色にいたしましょうか」
「わたし、やっぱり赤が正義の色っぽくていいんじゃないかと、あ、でもゼルガディスさんはブルーレンジャーのイメージなんですよねー」
「では、青、で?」
「あ、待って下さい。ちょっと考えさせて頂いていいですか? 今夜一晩熟考してみます!」
「もちろんですとも。では明日色見本をご用意いたしますね」
「感謝いたします!」
「そうそう、よろしかったら他にご要望はありませんか?
燃費の問題が残ってますので、もう少しカスタマイズしようかと考えているのですが」
「そういう事なら、ええ、と。
実は前々からあったらいいなと、思ってた機能があるんです。ちょっと言うの恥ずかしいんですが。」
「どうぞご遠慮なさらず、ドンドンおっしゃって下さい。
アメリアさんには常時も、色々とヒントを頂いているんですから」
「じゃあ思い切って言っちゃいますけど…、わたし、これにギミックが付くと最高だと思うんです!」
「ほう、ギミック、ですか」
「ええ、ギミックです! 取り外しの利くものだと洗浄も楽だし、それになにより楽しいですよ?」
「ああ、確かに楽しい気がしますね。
わかりました!ギミック、次回までにちょっとアウトラインを何種類か考えておきますね」
「うわ、本当にいいんですか!?
次回も本当に楽しみにしてますよ、グレイワーズさん!」
「ええ、もちろん!楽しみにしていて下さい!アメリアさん」
ゼルあやうし。
ちょwwwww
もうなんつーかそういう運命なのかゼルはw
「ねぇガウリイ…」
「どした?」
「アメリアから聞いたんだけどさ…」
「…今話すことか?」(今から本番)
「まぁいいからちょっと待って。とりあえず聞いてよ。」
「お、おう…」(納得のいかなそうな顔でブツから手を離す)
「あのね、ゼル…のね、“アレ”のことなんだけど…」
「お前ら女同士でそんなこと話してるのか?」(ひきつった笑顔)
「や、だからアメリアから聞いたんだけどさ…」
「……」
「ゼルの…ね、“アレ”ってね……さ、3.2メートルも伸びるんだって!!」
「…は?」
「ね、ね、すごくない?!3.2メートルよ?!」
「ま、マジかよ…」
「……がぁーうり〜ぃちゃあーーん♪」
「……お前、目が怖い……」
「と、いうわけだから。あんたは4メートル目指して頑張って!!」
「え…ってちょっと待てー!!どこ連れてく気だぁぁぁ!!!」
ガウもあやうし。
ガウリイっ!あぶないっ!逃げてぇぇぇぇぇ!!!!
>>89 対抗意識を燃やすリナ。 4Mって…w
ぐっっじょーぶwww
いや寧ろ太さと硬さと耐久時間wで勝負だ!
>>91 体力と体格等と体質を元に考察してみた。
○太さ: ガウ > ゼル
体格に差があり、ガウ無事勝利
○堅さ: ガウ < ゼル
ガウ健闘したものの、岩肌問題にて余裕でゼル勝利
○耐久時間: ガウ < ゼル
ガウ良い線までいったが、ゼル新記録達成し、大勝利!
※補足:ゼルガディス、女体オンリーだと刺激が足り無くて最後までイケず、地獄を見る。
こんな感じ?
でもやっぱ男なら、テクで勝負だRO!
Aさん テク自慢の男のHってって最低よね。
どうだすごいだろって勝手に頑張ってるだけで
勝負じゃないっての。
あと、どーして男って大きさにこだわるのかしらね、デカけりゃいいってもんでもないわよホント…
Bさん ああ、たしかにCさんところは大変ですね。
ヘタでもこっちのこと気にしてくれるほうがいいにきまってますよねぇ。
愛しいっていうか、きゅ〜んってなっちゃいますよ。
Cさん でも、あんまりヘタだったりマンネリなのもどうかと思いますわ
Bさん あ〜、わたしもマンネリは嫌ですね。
最初から最後まで同じ手順とかありえないです。
私は自分で色々ためしたい方なんですが、
男の人ってそういうの引くんですよね。
そこを無理やりイカせた時の顔がかわいくて
またきゅ〜〜んってなっちゃうんです
AがリナでBがアメリアでCがシルフィール
95 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 02:45:25 ID:ksip/c6H
ガウリイはテクニックというより野生の勘で感じる場所を察知しそう
>>93 なるほど、重要なのは愛情と工夫と思いやり!
>>95 役に立つなあ野生の勘w
ガウは意外と人をからかうのを好むタチみたいなので、
相方の反応をしっかり観察・堪能しつつのHも、得意な気がする。(感じてるフリには引っかからなそうだしw)
>>92 やっぱゼルは最後にヘチマを使ってご自分で・・・
かわいそーに。大変なんだね、ゼル・・・
そういやゼルってお肌のお手入れに、なに使ってるんだっけ、亀の子たわし?
アニメではNEXTの入浴シーンで
金属たわし、髪の手入れにはペンチ使ってた。
あれ見た瞬間吹いたのを覚えてる。
100だ〜〜
ネ申を待ってます(*´_ゝ`)
俺も待ってます。Y字バランスで待ってます。
全裸で。
M字開脚で待ってます。
シャチホコ型で待ってます
シメサバを携えてお待ちしております。
くらげ枕を抱いてお待ちしてます。
107 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 16:30:52 ID:/HQxhI1N
リナたんに足でこかれる夢を見た・・・
ゼル
砂漠に放置すると目玉焼き焼けたりするんだろうか?
日光浴して背中でBBQされたりとか
金岡の弟かw
>>109 ああ、なんの事かわからなくてググってしまったよw
ナタリーの親戚のことか。
ほしゅ
男のサオは、体内の臓器が突き出たものだって聞いたことがあるんだが、
これが本当なら、「ゼルの内臓は岩じゃない」っていう作者の発言があるし、
岩肌問題の解決にならないか?
と、懐かしアニメのスレ見て思った。
>>112 君の意見には一理ある。
てか、懐アニスレから自分もそれを考察してみた。
が、しかし。
前スレにもあったが、
ソレ以外は、辺り一面針金で、足とか尻は岩だし
とるにたりない産毛だって金属たわしとは言わないまでも、亀の子たわしくらいの硬度はあるだろうし。
つまり柔らかいとソレ自体が危ない、と。
あんまり考えると「…不能?」と言う結論に達しそうで嫌過ぎるので
普段は薄い岩に保護されていて、その皮が亀の甲羅のように剥けるって
お願いダグハウトは勘弁してくだs
だからゼルは必死になって人間に戻る方法を探してたんだ!!
>>112 普通の生物ならそうだが
なにせ合成さんだからな
この流れで
野菜ジュースを野菜に戻すことは不可能だが
すこし飲んだ野菜ジュースに1種の野菜ジュースを足していき
徐々ににんじんジュースやトマトジュースに知覚していくことは可能
と考えた…
「それは…ちょっといくらなんでも倫理的にどうかと…」
「やーね、ちょっと考えただけよ、いくらなんでも…」
「あはは、そうですよね、やっぱそれはちょっと人としてどうかとおもいます…」
「ん?、あれか勝てば官軍とかそういう話題か?」
一同「…」
「…あれ?皆食わないのか?おい…」
1.混じる前のゼルの細胞を保存して置いて、コピーを作る。
2.ゼル(キメラ)に人格形成される前のコピーゼル(人間)をドコドコ合成。
さすれば、ちょっと大きいだけの99%人間ゼルが…
ちっ。どうやって通常サイズまで間引いたらいいのかがわからん。
いっそ、どたまかち割って脳味噌だけを合成か…
最近第一部読んで思ったんだけど、
敵側に脳味噌を移植されてる人いるんだよね。
現在のゼルから完全に人間の部分の細胞を取り出すことが可能だとすれば
>>118みたく「細胞を培養してコピーを作成後、ゼルの脳だけ移植」で
人間ゼルが出来そうな気がするのだけども。
もっとも培養された挙句脳味噌挿げ替えられるゼルコピーの人権どうなるの、とか
倫理的な話になると困っちゃうわけだが
新井素子の「今はもういないわたしへ」みたいな感じか?
エロ神はまだですかぁああああああ
ゴーレムはともかく邪妖精はたぶん知的生命体だよね
だとすると今のゼルの人格自体、100%人間のものと言えるかどうか怪しいかも
123 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 09:09:03 ID:hwnlZBLZ
ゼルは戦闘タイプのキメラだから金的の弱点を作る必要がない。
生殖能力なんぞ不要ですよ。
俺がレゾでもゼルちんちん不要論に達するし・・・レゾだったらちんちん不要どころか、性欲不要までなると思う。
ゼルは性欲がある人間だった頃の記憶があるのが不幸だったのだろう。
ところでリナって付き合いだしてからも照れてガウリイを吹っ飛ばしたりすんの?
(いわゆるツンデレ?)
案外一線を越えるとすんごいデレデレになりそーな気もするんだけど。
けっこう自己ちゅーちゃんなわけだし。
・・・デレデレのリナ・・・・・・ (*´Д`)ハァハァ
素直クールなミリーナキボン
>>123 そう考えると、ますますゼルが不憫だ…
せめてエロパロだけでも満足させてやってくれ、職人さん!!
>>124 付き合い始めは、恥じらってそうだけど、
初Hを済ませれば変わるかもな
個人的に、ガウと二人きりの時はデレで、他に誰かいるときは、強がって甘えないといい。
そんで、二人きりだと思ってイチャこいてたら、ゼルとかアメリアなんかに見られて、
からかわれてドラスレぶっ放すリナがいい
デレデレりなたんいいなぁ・・・
元々リナって、ツンっていうより、
デレテレ(愛嬌→照れ隠し)だと思ってたんだけど
このデレテレ部分が、一般的にいうツンなのかな?
正直、ツンデレの意味が未だによくわからん
デレテレデレりな
ごめん言ってみただけ。
多分、照れ隠しでツンケン振舞ってる
↓
付き合うと照れ隠しがなくなる
っていうのがツンデレなんじゃないかと個人的に解釈してるんだが・・・
ふたりきりの時のデレデレリナ・・・(*´Д`)ハァハァ
>>129 おう、なるほど。
でもリナ(主に原作以外)の照れ隠しは、ツンケンっていうより、
愛のスキンシップくらっっっしゅっ!!!!
て感じじゃない?
ガウリイ絶対相手してもらって喜んでるし。
くらっしゅしない時(主に原作)は、恥ずかしさに耐えかねるのか、謙遜もしくは話はぐらかしまくりの術になるし。
この場合、口数が増えるしごまかし笑いが入るから、愛想は逆によくなってる気がする。
うーん、でも。からかわれて、ムキになってるところとかは、見ようによってはツンケン(?)なのかな
続投スマン
今気が付いた!
いわゆるツンって、好きな人が相手だと、もしかして普段からツンツンしてんのか!?
でもそうすると、リナがツン…????
もともとツンデレってのは
普段はツンツンなのに二人きりの時はデレデレとか
最初ツンツンだったのが惚れて次第にデレになっちゃうとか
いわゆる委員長キャラなどに見られる性格だったような気がするのだが
最近のツンデレは単なる「照れ屋で意地っ張り」じゃないか?
>>132 つまりピッコロ大魔王のようなものでしょうか。
>>133 ピッコロさん好きだったなあ、懐かしい。
でもピッコロはリナというよりも、ゼルタイプだと思ったw
>>132 ごめん、だんだんわけが判らなくなってきた。
つまり、リナ=ツンデレ派の人って、リナの事を意地っ張りキャラだと認識してるってことなのか…(´・ω・`)
(自分と認識が若干違うので困惑中)
ピッコロ大魔王よりは天津飯のほうがツンデレだと思うが
つ【ベジータ】
ツンデレの定義がなんとなく分からなくなってきたので
wikiで調べてみたら細かすぎて吹いたw
リナはツンじゃないよね。素直じゃないしひねくれてるけど
自分もwikiで勉強してきたw
あえて言うなら、デレギレ?と一瞬思ったが、
リナの場合はむしろ、デレひね。かな?
ほんとだ、wikiすげーww
とりあえずツン・デレ同居型がしっくりくるかなーとおもた。
ツンデレラ・リナ。
リナはツンデレではないと思うなあ。
ツンデレという言葉を除外してリナを思い出したら
無邪気・自覚無し・バイオレンス照れ隠し が出てきた
ツン・デレ同居型ってのもちょっと違和感。
リナがツンっていうのに大分無理があるような。
だって人前だろうとなんだろうと
「もう!まあ、ガウリイだから仕方ないか(笑顔)」
てな感じで、無意識に甘やかしてるし。
むしろ言うならバカップル?
ガーヴ様に釣られてドラマガ買ったら
デレなリナ(林原新シングルのアレ)が大きく載ってて
ハァハァした私が来ましたよ
リナって萌えキャラの既存のカテゴリにあてはめるのは難しいよね。
ヒネてたり照れ屋だったり、たまに素直だったり。
そこがまた魅力的なんだけど
そしてリナ通webの最新版にも萌えました(*´Д`)リナ慌て過ぎw
カテゴリとか考えるからおかしくなるんだ。
俺たちはあのリナが好きだからこんなに萌えてるんだ
何だかんだでリナは可愛いと思うのだよ(*´Д`)
とシルフィール好きな漏れが言ってみる。
リナ陵辱
アメリア陵辱
シルフィール陵辱
フィリア陵辱
148 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 15:58:40 ID:4DHOzDuJ
リナに陵辱は似合わない。
どっちかいうと、売春してそうな・・・
リナはそういうにっちもさっちも行かない状態になったら、
精神力で感情や感覚を閉めだしておいて、
後で隙見て皆殺しにしてしまいそうだな。
絶望とかには縁遠そうだし。
陵辱といえばヌンサの『タマゴを産め』で爆笑した記憶がよみがえる。
リナがそういう二進も三進も行かない状態になるのって難しいなーと思ったが、『あの日』なら魔法使えないから拉致るのは簡単かもしれない。
ところで『あの日』だと魔法が使えない設定って、1作目以降触れられてないよな。
セイルーンでガウリイに「またあの日か?」とか言われてたよーな
確かガウリイくらいじゃなかったっけ、あの日って設定蒸し返すのw
ソラリア辺りでも言ってた様な。
ただ色々と微妙すぎる設定なので使いにくいだろうなとは思う。
旅暮らしが長いのに、そんな月一の定期的なパワーダウンで
今更ピンチに陥るのも変な話だし、リナは剣も使えるし。
一応、前にもつかまってたよね
ガウリイの「病気がうつるぞ」で助かっていたが
あの時は猿ぐつわで呪文の詠唱ができないという設定だった
こうやって思い返してみるとガウリイがセクハラ好きのような気がしてきた
>>154 えっ?違うの?
なにかっちゃ抱きついたり、胸のこと言ってみたりだから
てっきりセクハラ好きはデフォだとばっかり。
156 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 22:43:47 ID:4DHOzDuJ
女から見ればガウリイは煮え切らないお兄ちゃんって感じだな。
リナからしてみれば、早く寝込みを襲えよって思っているだろう。
いや、リナなら普通にガウリイにのっかってくれるはずだ
そして、ガウリイならば美味しくいただいてくれるはずだ
なんだかんだいって本能一番ごたくは二番三時のオヤツは文明堂だ
自分の時には三時のオヤツに文明堂食えるのなんてどこのブルジョワだよって…ちがうな
158 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 23:03:16 ID:4DHOzDuJ
ネクストとトライの間、二人の関係進んでなさそう・・・
トライは自分の中ではなかったことになっております
ガウリイは原作でもセクハラしてるけど、あらいずみ版コミックが
一番セクハラ度高いよね。初めて読んだ時は引いた…
むしろTRYはデキた後って印象だったので
>>158の意見は新鮮
たしかに、ガウはセクハラがデフォだとおも。
コミックスも原作も。
しかし、いちゃいちゃ度はさりげに、原作が一番高い
なにしろ、リナからおんぶだぞ、非常時(戦闘中)に!
首しめる振り(?)して抱きついたりしてるし!
あらいずみ版コミックといえば
あのカラーイラストのさ、リナをガウリイの肩にのっけてるやつ。
リナのふとももに手置いてるのが キャー ですよ。
これぞまさに「ややこしいところ」だと思うのですよ。
確かにあれは「ややこしいところ」だw
あの絵いいよね。ガウとリナの色気がなさげであるという、微妙な温度が、らしくて。
それはそうと、当人(リナ)は気にしてなさそうだけど、
頭なでなでも、大抵の女の子にとってはセクハラじゃない?
高校生カップルでやってるの見たことあるけど、ばかっぷるめー!って感じだった
頭なでなでは子ども扱いみたいなもんだから、リナ的には複雑なんじゃない?
自分は微笑ましくて好きなんだけど。
前スレ途中からロストしてしまったへたれSS書きですが
ここまでのログを全部読む気力がないのでorz
流れが全くわかりません…
ざっと拝見したところ最近投下がないみたいなので、何か1作書いてみようかと思うのですが
どのカプでどのシチュキボン、とかのリクがありますでしょうか?
自分が書ける範囲でしたら反映させたいと思います。
仕事の合間をぬって書くので時間かかるかもしれませんけど…。
つ【ガウとデレデレリナのバカッポーなの】
つ【むっつりゼルと自分の欲望に忠実なアメリアのエロ】
169 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 17:38:15 ID:AxIzgr8t
リナ「ねーガウリイぃ〜♪頭なでなでしてぇ〜♪」
ガウリイ「え?またかぁ〜?・・・・むぅ・・・」なでなで
リナ「きゅんきゅん☆」
170 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 17:42:38 ID:AxIzgr8t
昔の話で悪いのだが・・記憶も定かではないが、片腕無くしたガウリイを捜すリナの同人小説があった。
あらいずみるいにソックリの挿絵だったから記憶に残っている。
原作はハッピーエンドでよかった。
デモンスレイヤーズの題名見たときは正直ショックと怖さで読めなかった。
(リナがL様にのっとられてバットエンドかと思ったもん。特に二部に入ってから人間の弱さが強調される描写が多かったし)
>>169に触発されたw
「がうりい…」
「お、どうしたリナ。珍しいなお前さんからなんて」
「ん…」
「オレの手がどうした? ああ、なぜて欲しいのか。よしよし」
「がう…りい」
「ん?」
「…大好きだからね」
「オレも…愛してるよ」
「……こっち、も。触って」
「えっと。どうしたんだ、えらく積極的だな」
「こんなあたし、いや?」
「……(ごくり)」
「あ、あん。やだ。そんなに見ちゃ」
172 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 18:07:41 ID:AxIzgr8t
>>171 なんかむかつくカップルやねwww
電車の高校生カップルみたいだw
AVっぽくないやつも読んでみたい。
へんな声出ない系の。
IDがゼルアメだ(´Д` )イェイェイェァ
>>173 へんな声出ない系というと…暗がりで隠れてH?
正直どっからがAVっぽい「変な」声になるのか、悩むかも
「ちょっとガウリイ・・・」
「んー?」
「いーかげん、その頭撫でるのやめてくんない?」
「ん?何でだ?」
「・・・あたしもうそんな頭撫でられて喜ぶよーな子供でもないんだけど」
「んー・・・そうかー・・・・・・じゃあ遠慮なく・・・」
「ちょ、ちょっと!ど、どこ触ってんのよ!」
「え?こういうのなら触られて“大人”が喜ぶもんかと・・・」
「あっ・・・ちょ・・・っと・・・・・・んぅ」
つ【ややこしいところ】
(*´д`*)アハァ
179 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 00:22:01 ID:iYNprtse
>>174-175 エッチの前に愛があって、エッチの後にも愛がある、とてもよいIDだと思うが、どうか。
ラブラブなエッチが読みたいなぁ。
うわ、上げてしまった。すまん。
181 :
166:2006/08/15(火) 02:30:06 ID:Z9XWsgbY
仕事したくない病が勃発して現実逃避。
なんか楽しそうなネタで盛り上がってますね(´∀`*)
進行状況なんぞを。
一応
>>167で今書いてます。書いてるつもりですorz
構想全体の3分の1くらい?
明日は流石に仕事に集中しないとヤバイので、完成は3日後くらいになりそうです…。
ご報告までに。ではでは。
うほ!たのしみにまってます!
wktk
>>160 自分は萌えたクチだw
むしろGJもっとやれと
まあ、同じことをやってもその間に双方の好意がなければセクハラになるのだよな
パラレル物でガウリイが社長でリナが有能秘書とかいう設定で
最上階の社長室でコトに及んで
「もうっ……このセクハラエロ社長っ!」
「訴えるか?いいぞ。ただし気持ちいいことが終わった後でな。」
「だから!この後のスケジュールが、んっ……」
「それはさっきキャンセルって言っただろ?じゃあそーいうことで」
「そーいうことでじゃなーいっ!!あっ、やめっ……。」
なんてのは結構萌える。
アメリア×リナで一丁
>>184 自分もあの手に萌えるクチww
ビバ!せくはらガウリイ!!
やっぱり男はちょっと強引なくらいがいいのよねー
とリナっぽく言ってみるw
そうですねー!
でも自分から攻めてみるのも結構燃えますよー!
とアメリアっぽく言ってみるww
…
と、ナーガっぽく引いてみる。
190 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 23:53:57 ID:FGh+EQeI
リナ「ナーガ、あんた処女なの?ふっふっふ」
ナーガ「な、何よ!それがどうしたのよっ!」
>190
いまいち、リナとナッガっぽくない
「あら、リナ、あなた。昨晩とうとう、ショタイケン済ませたんですってね」
「なっ、ちょっ、朝っぱらからいきなり何を!っていうか、ナーガあんたどっから湧いた!?いやいやそれより、誰からそれをっ!!」
「誰からって…、この人?」
「あ、すまん。言っちゃダメだったのか?」
「ガ〜ウ〜リ〜イっ!!なんで、よりにもよってこんなのに、んなこと教えたりすんのよ!」
「いや、聞かれたんで」
「ほーっほっほっほっほ!このナーガに内緒にしようなどとは、笑止千万っ! これにこりたら、潔く往生し、わたしに朝御飯とお昼ご飯をおごることねっ!!」
「リナも腹へったろ?早く食おうぜ!」
みんな爽やかだな
それでこそスレイヤーズ
最後の行のセリフ
「リナも(昨晩あんなに激しく運動したから)腹へったろ?早く食おうぜ!」とオモタw
>>196 大 正 解 !!
スレイといえば、朝の食卓! 急激にテンションの変わるナーガ!
そして、嬉しげに吹聴して回った挙げ句、一見爽やかかつ穏やかな笑顔でセクハラする、ガウリイ!!ww
|ω・´)ダレモイナイ、トウカスルナライマノウチ
>>167氏リクネタのガウリナバカッポーもので御座います。
何気に
>>179も入ってます。
予定より長い8レス分にもなってしまいました。
呆れずお付き合い頂ければ幸いで御座います。
久し振りのSS投下に少々緊張気味です。
お見苦しい点などあるかもしれませんが、なにぶん素人職人ですので大目に見て頂けると有り難いです。
では、↓よりスタートです。
「ガウリイ」
あたしは、ガウリイの広い背中を見ながら、声を発した。
「……ん?」
――まだ、怒ってる…。
ここは、山間にある小さな町の宿の一室。
事の起こりは、昨夜。宿の一階にある食堂での夕飯時だった。
いつも通りのてんこ盛りの食事を目の前に、二人でわいわい言いながらご飯を食べてた。
ハムステーキがどうの、ビーフシチューがこうの、ジャンボハンバーグはあたしのだ、だのと言い合ってる時、不意に耳へと流れ込んでくる会話達。
『ヘルゼン山の麓の盗賊が活動を…』
『今度は2つ隣のジェス街が襲われたらしい…』
『護衛隊がやっと賞金をかけてくれたようだ…』
あたしの耳は自慢じゃないが地獄耳なのである。
こと、盗賊に関しては通常ダンボの3倍くらいの耳になる。
ヘルゼン山って言ったら、確かここから南西に下ったところにある山よね。あんまり遠くなかったはず……
と、盗賊いぢりの算段を頭の中でしていると
「リナ」
目の前にあるマグロの姿焼きにかぶりついていたガウリイが口を開いた。
「なに?」
「…許さんぞ」
ぎくっ
「何を?」
「おまえさんの事だから、どうせ行くつもりなんだろ」
はい、しっかりばれてまーす!
「い、いやぁねぇ、行くわけないじゃなーい!あは、あははっ」
「やっぱり聞いてたんだな、盗賊の話。ダメだぞ、絶対」
こ、このくらげ…飄々とした顔して、カマかけたわねっ!!
あたしとした事が…不覚……うぅ。
前から盗賊いぢりに良い顔をしてなかったガウリイだけど、二人がソウイウ仲になってからというもの、益々監視の目が厳しくなって、ここのところとんとご無沙汰になってしまっていたのだ。
心配してくれてるんだろうっていうのは解ってる。
あたしの事を思って止めさせようとしてくれてるのも、解ってる。
だけど、だけどぉおおっ!!
この湧き上がる情熱を誰か解ってっ!!
盗賊いぢりはいわばあたしのお楽しみなのよっ!!
そりゃ、ガウリイは違うお楽しみも教えてくれたけど……ごにょごにょごにょ。
しょぼーんとしたあたしを見て、綺麗に魚の骨だけを皿の上に乗せたガウリイがにっこりと笑った。
「よし、良い子だ。後で一緒に風呂入ろうな」
「……………ウン」
顔を真っ赤にして俯くあたしを見て、さらににっこりと満足そうな笑みを浮かべる。
もーーーーーーーーーーーー悔しいっ!この顔には勝てないのよ!!
「あ、ちょっ、そこダメっ…ん…!」
石鹸を泡立てて、ガウリイの手があたしをゆっくりとなぞる。
つま先、踝、ふくらはぎ、と、優しく、優しく、丹念に、中までとろけそうな程緩やかな動きであたしを洗う。
指が太腿まで上がって来た時、小指が内腿を微かにくすぐり始めた。
この手は、あたしがどこに反応するかを良く知っている。
あたしを湯船の縁に座らせて跪いているガウリイは、濡れた金髪を全て後ろに流して、熱を帯びた青い瞳でじっと見詰めている。あたしの反応を一つ一つ確かめるように。
そんな瞳をしてあたしを見るから、あたしは益々敏感になっていく。
まるで、瞳で犯されているみたいに…。
力の抜けた脚を少し開かせて、薄い恥毛にも泡を塗る。
「は……ん」
でも、決して一番触って欲しいところには触らない。
そうして下半身を洗った後は、腕。
一度手を流して新しい泡を泡立てたら、指の1本から丁寧に、あたしの汚れを泡で包み込んでいく。
手のひらをくすぐる泡の感触がくすぐったくて気持ち良い。
こうして、ガウリイがあたしを洗ってくれる時間がとても好き。
全てを安心して任せられるから。ガウリイがあたしを愛しんでくれるのが実感出来るから。
両方の腕を洗い終わったガウリイの手が、あたしのお腹に触れた。
すうっと下から上へ撫で上げ、それだけでゾクっとしてしまう。
「ふぁ………っ」
右手はお腹に、左手は背中に回り、また丁寧に撫で回す。
「あ、あぁ、んっ…はぁん…ガウ、リ……」
もうそれだけで息が上がってしまって、あたしは体から力がどんどん抜けていくのを感じていた。
「ガウリ……キス、して………っ」
ガウリイの腕に片手を乗せ、自分からキスをねだる。
「だーめ。まだ、洗ってる途中だから、もう少し我慢しろ」
そう言って、ほっぺに軽くちゅっとだけしてくれた。まぁ、それだけでも嬉しかったから良し。
あたしのコンプレックスである胸はいつも最後。
他の場所の倍くらい時間をかけて、マッサージ(照)しながら洗ってくれるのだ。
下から掬い上げる様に手のひらで包み込んでゆっくり回し、時々強く揉み上げる。
泡のぬるぬるした感触と、つるつると滑るように動く手の感触。
今までの工程でだいぶ火照ったあたしは、それだけでもかなり反応してしまい、艶を帯びた声を上げてしまう。
「ぁん…あ、ん、あぁ…あ、は…あ……っ」
両腕がガウリイの肩に自然と伸び、しがみ付く様な体制になってしまう。
ガウリイは優しく頭にキスをしながら、それでも手の動きは止めない。
「んん、あっ、あぁ…っあ、ひぁんっ」
きゅうっと先端を抓まれ、更に反応するあたしを見ているのに、そこでガウリイはふっと手を外した。
「あ……?」
無意識のうちに、顔がガウリイを求めてしまう。
「今度は、俺の番」
軽く唇にキスをくれた後、あたしを抱え上げ自分の体に密着させて座らせる。
今度はあたしがガウリイの背中に腕を回し、全身を使ってガウリイを綺麗にするのだ。
泡だらけになった手のひらで大きな背中を弄り、胸やお腹を擦り付ける。
お尻に当たっているのは、きっとガウリイのアレだろう。
あたしを洗う時は真剣なので大きくなってないけど、こうしてあたしが洗う番になると少しずつ大きくなってく。
だから、それも綺麗にしてあげるの。
最初はお尻をくるくると円を描くように動かして泡をたっぷり擦り付け、次に前後に動かしてあげる。
「ん……巧くなったな、リナ。気持ち良いよ」
にっこりと微笑んであたしを見詰めるガウリイが好き。
だから、もっと気持ち良くなって欲しいの。
腰を浮かせてガウリイのアレをお腹の方へとずらし、今度は裏側を綺麗にする。
下腹部にぴったりくっつけて、腰を上下に動かしてやると、ガウリイがどんどん硬くなっていくのが解るから嬉しい。
「っ…リ……ナっ……それ、ヤバい…っ」
「ガウリ…、気持ち良い?気持ち良く…なって、くれてる?」
下からガウリイを見上げると、ぎゅうっと目を瞑って我慢してる顔が見えた。
あたしの視線に気付いたのか、ふっと目を開けてキス。
今度は、深い、深いキス。
舌を絡ませて、あたしの咥内にガウリイの味が広がっていく。
「ん…ふぁっ…ふ…ぅうんっ」
一際強く吸い付き、舌と舌の間に唾液を垂らしながら唇が離れた。
「気持ち良いよ、凄く。……おかげで、もう我慢出来そうにないな」
泡を流すためにきゅっとシャワーのカランを捻って、上からお湯を浴びなせがら、あたしを脇の下から抱え上げてゆっくりガウリイの上に下ろしていく。
十分過ぎるほど潤ったあたしの膣は、容易くガウリイを飲み込んで。
「あぁ、ああっあ、はぁ、あああんっ」
ゆっくりと侵入ってくるガウリイに膣壁を擦られると、あたしの唇は自分の声じゃないみたいな「女」の声を上げてしまう。
欲しくて欲しくて堪らなかったガウリイが、あたしの中を全部満たしてくれる。
「あはぁ…っ」
奥まで入ってしまうと、そこで一旦動きを止めて、また深いキス。
頭の中でくちゅくちゅといやらしい音が響いて、それがさらに興奮を誘う。
ガウリイの手はあたしのお尻を包み込んで、円を描くような愛撫をしながら少しずつ上下に動かしていく。
あたしは自分からも腰を動かして、恥豆をガウリイの下腹部へ擦りつけて自分を昂ぶらせる。
こうすると締りがもっと良くなって、ガウリイがいっぱい気持ち良くなってくれるから。
「くっ……リナっ…の、膣……絡み付いてくるぞ」
もっと、もっと。
あたしにガウリイを感じらせて。
あたしをガウリイに感じて欲しい。
「ガウリイ、好き…っ、大好きぃっ…」
ぎゅっと胸板に抱き付いて、更に腰を激しく動かす。
下から突き上げてくるガウリイと、擦れて硬くなった恥豆とで、気持ち良過ぎて何も考えられなくなってしまう。
「リナ……俺もだよ、愛してるよ…」
「あっ、ああああっ、ふ、だ…め、あ、も…っあぁ、あたし、ダメぇっ…」
「ん…良いぞ、俺ももう……ヤバいっ」
あたしの限界を感じ取ったガウリイが、更に激しく突き上げてくる。
「ひぁっあっ、んっ…あ―――――――――っ!!」
何度も何度も深くあたしを突き上げるガウリイの硬さを感じながら、頭の中が真っ白になってあたしは意識を失った。
柔らかい感触を肌に感じて目を開けると、そこは宿のベッドの上だった。
この感触は、多分ガウリイの肌だろうと、顔を動かすとやっぱり目の前にガウリイの寝顔。
あたしはガウリイの腕の中に居た。
一応部屋は二つとってあるけど、お風呂で気を失ったあたしをベッドに運んで、そのまま一緒に寝てしまったのだろう。
ちゅーかパジャマくらい着せて寝かせてくれても良いだろうに、全裸って…をい。
いつも上半身むき出しで寝てるあんたと違って、あたしは繊細なんだからさー。
髪は乾かしてくれてるみたいだけど、湯ざめしてお腹壊したらどうすんのよ、と思いつつ起こさないように注意してガウリイの腕の中からするっと抜け、パジャマを身に着けようと床に降り立った。
そしてバッグから服を取り出そうとした時、あたしの心に欲求のひそひそ声が耳打ちしてきた。
「…………」
チラリ、とガウリイを見やる。
「すー……………すー………………」
深い睡眠の寝息が、静かな室内に響き渡る。
「……………………ガウ、リイ?」
「………………すー……」
小声で呼んで、反応を確かめてみると、やはり深く眠ってるようで。
ガウリイの事はもちろん大好きだし、出来る限り言う事は聞きたい。
でも、でもっ!
これだけは別腹なのよぉおおっ!!!
ごめん、ガウリイ!!
「……スリーピング」
ぼそっと呪文を唱え、万全を期す。戻ってくるまでに起きたりしないように。
そしてあたしは、普段着を身に纏い
「翔封界」
部屋の窓から夜の闇へと飛び出した。
―――背後の気配に、気付かないままで……。
「ちぇー、しょぼいお宝しか持ってないんでやんのっ」
ありきたりな銀貨や安物のダガー、追い剥ぎでもしたのかしらないけど錆のついたチェーンメイル。
散々火炎球や爆煙舞(ストレス解消には持って来い)を撒き散らしたあと、そこら中で黒焦げになりながらぐったり横たわってる盗賊共を尻目にお宝の物色を始めたあたし。
泣き喚く盗賊共を蹴散らすのは楽しいが、このお宝物色が何よりも一番楽しいのだ。
が。
お宝の内容があまりにもしょぼいと、楽しかった気分もたちまち萎んでしまうのだ。
あぁ、あたしって現金よね…。解ってるけど。
「むむっ!?こ、こりは……!」
次の袋を開くと、そこから出てきたのは大地母神を模した美しい神像だった。
穏やかな表情と、うっすらと笑みの形を浮かべた唇、柔らかな曲線を描いて胸の前に合わされた手。
サイズは小さめだがこれだけの出来ならば、さぞ高名な神像職人の手によるものだろう。値段も相当張る筈である。
調べてみるとどうやら保護の呪いまでかかってるらしい。
…なんでこんなヤバイもんにまで手を出してるんだこいつらわ。
どう見てもそちらの信仰厚い民家、もしくは神殿を襲ってきたとしか思えないぞ。うぅむ…。
これはいくらあたしでも売り捌けないな。役所にでも届けるか…惜しいけど。
そう思い、お宝入れとは別の場所へ収まっておいて貰う事にした。
あらかた物色を済ませた後、手持ちのロープで盗賊共をまとめて縛り付け、後始末は護衛隊に任せる事にして夜が明ける前に宿へと急いで戻る。
結局あたしの鑑定眼で見たところ、二日分の食費程度しかならないだろうけど、それでも旅費の足しにはなるので良しとする。
盗賊のアジトから再び翔封界で夜空に飛び出し幾分か進んだ時、視界の端に嫌な予感を覚えさせるものが横切った。
「………!?」
まさか…そんなはずは。
空中で動きを止めたあたしを、それはゆっくりと見上げる動作をした。
「ガウリ……イ………」
木の幹に背を預けた姿勢で腕組みをして、金色の髪を夜の闇に映えさせているのは、スリーピングで眠りにつかせていたはずのガウリイ、その人だった。
離れていても解る、本気で怒っている雰囲気が辺りに漂っている。
背筋が凍る思いで、それでも吸い寄せられるようにあたしは翔封界を制御する力を弱めてガウリイの近くへと降り立った。
「………………」
「……………………」
やばい。空気で解ってたけど、これは相当怒ってる……。
「リナ」
「はっ、はいっ!」
「なんで、俺がここに居るのかって顔してるな」
はい…眠ってるはずの人がこんな所に居るなんて、思いもしませんでした、とは言えないので黙りこむ。
「俺は」
一歩あたしに近づく。
「お前さんが俺の傍から離れれば、どんな状況でだって気付くんだよ。
たとえ術で眠らされていようと、お前さんが傍に居ない、それだけは解るんだよ。俺には」
「………」
「俺の傍に居ない間にお前さんに何かがあったら、俺は自分がどうしても許せなくなる。
それと同時にもしお前さんに何かあったら、俺はどうすれば良いのか解らなくなるんだよ」
「………ごめん、なさい…」
どれだけガウリイがあたしを思ってくれてるのか。
大切にしてくれてるのか。
必要としてくれてるのか。
あたしはそれを解ってる筈なのに、自分に負けてしまったのだ。
大切な人を傷付けてまで追求して良い欲なんて無いのに…。
あたしは、まだまだ子供なんだ。
もっと成長しなくちゃいけないんだ。
反省して、傷付けて不安にさせた事に落ち込んで俯いたままで居るあたしの肩に手を置き、先へ進むように促す。
「取り敢えず宿に戻ろう。話しはそれからだ」
町までの道程は、あたしを更に凹ませるには十分過ぎるほどの距離と時間だった。
恐る恐る見上げてみても、ガウリイの視線は厳しいままで真っ直ぐ前を見据えている。
一度もあたしを見下ろさない。声も発さない。
怒っているから当たり前だけど、これが一番堪えるのだ。
ガウリイは、あたしを反省させる事に掛けても長けている。
嫌われたかもしれない、厭きれて顔も見たくないと思われてるのかもしれない。
そんな不安が心に渦巻いて、どうしようもない恐怖に駆られて、もうガウリイの顔を見上げる事さえ出来なくなっていた。
宿へ着くと、まず体についた埃を落とすようにとお風呂に入らされた。
今度は、一人で。
ほんの何時間前かは一緒に入ったお風呂が、余計に一人を実感させて今度はあたしを悲しみの色に染める。
さっきまでは隣に居たから、居てくれたから我慢できた涙が一気に零れだす。
「ふっ……う、ひっく……」
声が外に漏れないようシャワーを流しながら、あたしは床に座り込んで久し振りに思い切り泣いた。
ガウリイに嫌われちゃったかもしれない。
もう、あたしを見て微笑んでくれないかもしれない。
あたしに優しく触れてくれなくなるかもしれない。
あたしが馬鹿な事したから、あたしを許してくれないかもしれない。
そんな不安が益々あたしの涙を増長する。
「やだ……やだよぅ………居なくなっちゃ、やだぁ………がうりい…」
聴こえる筈がない言葉を言い、駄々っ子のように泣いて、泣いて、泣きすぎて頭が痛くなるほど泣いて。
一体どれくらいそうしてたか解らなくなった時、脱衣所の扉が開く音があたしの耳に入った。
「リナ、寝てないだろうな?」
「おっ、起きてるっ…、もう上がる!」
慌てて泣き声を引っ込めて返事をした。
「そうか。……いや、あんまり遅いんでな。じゃあ、気を付けて上がって来いよ」
再び、扉の閉まる音。
浴室に入って来なかった事に安堵しつつ、やはりまだ怒っているであろう事を実感してまた気持ちが沈む。
それでも、これ以上お風呂に居るわけにはいかないので、身支度を整えて部屋へと向かった。
ガチャ……と恐る恐るドアを開けると、ガウリイは窓に向かってベッドに座っていた。
「ガウリイ」
あたしは、ガウリイの広い背中を見ながら、声を発した。
「……ん?」
――まだ、怒ってる…。
短いその一言でも、ガウリイの感情は伝わってくる。
さっきのあたしの不安は現実なんじゃないだろうか。
そう思った途端、納まりかけていた涙がまた頬を伝った。
「ごめっ……っく、なさ………」
小さな小さな声でそう呟くと、ガウリイは吃驚したように振り向いた。
「リナ?」
「ごめん、なさ…い、あたしの事……嫌いに、ならないで……」
見っとも無く涙を流しながら、やっとの事でそれだけ伝える。
でも、見っとも無くても、どんなに人から見たら滑稽でも、この人を失いたくないと思った。
その気持ちをどうしても解って欲しかった。
だってあたしがこんな風に思えるのは、こんなあたしを見せられるのは、この世でただ一人、ガウリイだけなんだから。
目を開けていられないくらい涙が溢れてきて、立ったまま下を向いて泣いていると、頭の上からガウリイの声が聞こえてきた。
「……もう、勝手に一人でどこかへ行ったりしない?」
「しないっ…!」
「俺に心配をかけないと約束出来るか?」
「出来る、するもん!」
「もう、俺の傍から離れない?」
「絶対離れないっ、離れたくない!
……だから、あたしの事嫌いにならないでいてください」
顔を上げるのが怖くて、ガウリイを見るのが怖くて、下を向いたままそう告げると、ガウリイの手があたしの顎に伸びてきて上を向かせる。
「もう一度。俺を見ながら言って」
「…あたしの、事…嫌いにならないでいて……ください」
「他の誰にも渡さないと誓えるほど愛してるよ。リナ」
ゆっくり優しく抱き寄せ、あたしの涙に濡れた顔を胸に押し付けてくれる。
ガウリイの温もり、ガウリイの匂い。
「あたしも、ガウリイの事大好き。いっぱい、いっぱい愛してる」
腕を腰に回して思いっ切り抱き付くと、ガウリイがあたしを抱き上げ、優しく甘いキスをしてくれた。
「いっぱい心配させてごめん。子供でごめんね」
キスを受けたり返したりしながら、囁く。
「約束してくれたから、今度からしなけりゃもう良いよ」
「でも、それじゃあたしの気が治まらないの。……だから、ガウリイが嬉しくなる事いっぱいしてあげたい」
あたしの言葉を聞いて、一瞬驚いたような顔になったガウリイだけど、すぐに言葉の意味を理解してくれたのだろう。
あたしを抱きかかえたままベッドへと移動して腰掛け、膝の上に乗せた格好で手を離した。
「リナがそこまで言うんなら、やってみな?」
いつもガウリイがしてくれるから今までした事なくて恥ずかしいけど、まずガウリイの服を脱がし始めた。
ボタンを一つずつ外し、肌蹴た胸元にちゅっ、ちゅっと啄ばむ様なキスをする。
手のひらで肌の感触を確かめながら、ガウリイがしてくれる事を思い出して胸の先端を指先で軽く擦ると、ぴくっとガウリイの体が動いた。
ここはガウリイも気持ち良いのかな?
指じゃなく唇をあてがい、舌先でペロペロと舐めてみると、微かに溜め息が零れたのが解った。
次は口の中に含んで、舌で軽く転がしながら吸ってみると、どんどん硬くなってくる。
「ん……」
良かった、気持ち良いみたい。
両手が空いたので、唇を胸に当てたまま胸板や背中をゆっくりと撫で回してあげる。
腕を動かしてもらって、邪魔な布を剥ぎ取り上半身を裸にした。
あたしの唾液で濡れた乳首から唇を離し、胸板に頬ずりしたりキスしたりを繰り返しながら少しずつ下へと移動していく。
ズボンの前を寛げ、手を押してベッドに横にならせゆっくりと下ろしていくと、すでに大きくなったガウリイ自身が現れた。
「もう、こんなになってるの?」
「…仕方ないだろう。リナがあんまりにも可愛い事を言って可愛い事をするもんだから、こうなるんだ」
「えへへー、嬉しいっ」
言うが早いか、あたしの口にはやや大きすぎるそれにしゃぶり付いた。
「っ……!」
最初はゆっくりと舌を絡ませ、全体を十分に唾液で濡らす。
それから、先っぽを口に含んで、割れ目のところに舌を差し込んで何度か動かしてると、少しずつしょっぱいお汁が溢れて来たので全部掬い取って飲み込む。
サオの部分までは口に入りきらないから、両手で握り締めて上下に刺激してあげると、口の中にどんどんお汁が広がってきて、あたしの唾液と絡み合いガウリイを益々濡らしてしまう。
口の中で舌を広げて裏側にべったりくっつけて、動かせる範囲でこすると硬さが一層増して、ガウリイが気持ち良くなっていってるのが解った。
「くぅ……は………ぁ、リ……ナ、待っ…!」
どくどくどくんっ!と喉に音が響いて、ガウリイの味が口の中をいっぱいにした。
手の中でびくん、びくんと脈打つそれからはまだ口を離さない。
全部綺麗に舌で掬い取って、ごくんっと飲み下した。
「俺、こんなにいつもは早くねーのに……はぁ…頼んでしてもらうのも良いが、気持ち良過ぎ」
言い訳みたいに言うガウリイが愛しくて、あたしは凄く嬉しくなってしまう。
「まだ、とっても元気だよ?」
そう言ってガウリイの上に跨り、あたしの中へゆっくり埋めていった。
「はぁ……あん、おっきい…」
「っくぁ……あ、すげ…締まってくるっ」
いつもより大きい気がするのは、気のせいじゃないかもしれない。
きっと、あたしが普段しないような事ばかりしてるからだと思う。
全部挿入ってしまった時、ガウリイが口を開いた。
「なぁ、リナ……」
「ふぁ?」
「いつもより濡れてねーか?なんか、どんどんぬるぬるになって行ってるのが解るんだが」
「なぁっ!!!???」
なんで膣内の事まで感じるんだこの男わっ!!
「お前さん、さてはご奉仕しながらの方が濡れるみたいだな?」
下から見上げつつにやにやと言われて、真っ赤になりながら否定する。
「ちっがうもん!ガウリイが気持ち良さそうにしてるのが解るから、こうなっちゃったんでしょ!
……そんな意地悪言うと、こうだぞっ!」
「んっ!」
腰をくいっと前後に動かし、ガウリイを更に締め付ける。
しかし自分も激しく感じるので諸刃の剣。
「はぁ…あぁん、もう……がうりいの、おっきすぎて、あたしン中いっぱいになってるよぅ…ばか」
「もーーーダメ、俺限界」
そう言うなり、上体を起こしあたしをベッドに押し倒したかと思うと、ガウリイがずぷっと音を立てて深く突き込んできた。
「ひゃっ!?あ、あぁああぁっ!!!や…深ぁ…いっ!」
「リナが可愛すぎるから、俺がこうやって理性失うんだ」
急に激しく貫かれたせいでくたっとなったあたしに屈み込んで舌で要求する。
同じように舌を差し出すと、ガウリイのがそれに絡み付いてきて、くちゅ、くちゅっと唾液の音を漏らしながら、いやらしい大人のキスを繰り返す。
たちまちあたしの開いた口からは涎が流れ落ち、ガウリイのとも自分のともつかない唾液まみれになってしまった。
「はぁ、ふぁん、あぁ、んふっ……はぅ…。ん、もぉ……まだ、あたしがしてるのにぃ…」
「もう十分過ぎるほどしてもらったって。だから、今度は俺の番」
唇をくっ付けたまま、目の前でそんな事言われるとダメなんて言える訳ないじゃない、ばかガウ。
あたしの両足を自分の肩に乗せ、一番深く侵入る体勢を取ったガウリイは
「我慢なんて出来ないから激しく行くぞ」
そう言って、あたしのお尻とガウリイの下腹部がパン!パン!と音を立てるくらいの強さで動きを繰り返した。
「ぁあっ、ああ、ん、はぁあっ!あ、あんっ、あ、っ…あああっ!」
打ち付けられる度にあたしの口からは嬌声が上がり、それを聞いたガウリイは益々激しさを増していく。
「ガ…ウ、リイ…あっ、ガウリイっ、ふぁあんっ、あはぁ、あ、ガウリイっ!!」
「ん……?」
「好き……っ好きぃ、ガウリイ、大好き…っ、ガウリイ、だいすきぃっ!」
あたしの中を満たしてくれるガウリイの熱と、あたしの心を満たしてくれるガウリイの熱で胸がいっぱいになって、自然と涙が溢れてきて。
その気持ちを、嬉しさを愛しさを本当は全部伝えたいのに、好きだと言うのが精一杯なのがもどかしい。
だからせめて、たくさん言いたくて。
あたしの気持ちはあなたに伝わってる?
あたしがどれだけあなたを想ってるか、ちゃんと伝えられてる?
本当に、本当にあなたが大切なんだって、解って貰えてる?
あたしの言葉にならない想いがガウリイには解るのか、とろけそうな熱い瞳であたしを見詰め
「俺もリナが大好きだよ。だから、安心しろ」
キスをしながらそう言ってくれた。
「ガウリイ…っ」
力の入らない腕を必死で伸ばしてガウリイの肩に手を置くと、片手で体を支えてその手を包み込んで優しく口付ける。
ただそれだけであたしの奥が反応して、熱を増したのが解った。きっと、それはガウリイにも伝わってる。
にっこりと微笑んで、更に激しく腰を動かしあたしを絶頂へと導いていく。
「っ!ぁ、あっん、や、ぁっ…、イっちゃ……イっちゃう、ガウリイっ」
「俺も……イクぞっ…リナ…っ」
一際激しくガウリイがあたしを貫いた時、目の前がスパークしたような感覚があたしを襲った。
「は、ん―――――――――――――――!」
「っ、出るっ……!!」
体の奥深くでどくん、どくんと何かが弾けている事だけが、その時のあたしに理解出来る精一杯だった。
どさっとあたしの横に崩れこんだガウリイに擦り寄りぴったりと体をくっつけて、荒く息を吐いてるガウリイをじっと見詰める。
まだ火照ったあたしの体に、しっとりと汗ばんでいるガウリイの肌が心地良い。
「……ん?」
「…………凄く、気持ち良かった。………世界で一番、愛してる」
「俺も全く同じ事を言いたかったよ。愛してる、リナ」
にこっと笑ったガウリイがおでこにキスするのを感じながら、闇へと引っ張られるようにあたしは眠りに落ちていった。
これからも、ずっとずっとこうして傍で眠らせてね、ガウリイ。
―――――fin...―――――
以上、お目汚し失礼致しました。m(_ _)m
ログを拝見して触発されたら恥をかなぐり捨てて投下しに参りたいと思います。
それではまた会う日まで。
ノシ
ええい貴様を生かしておくとどれだけの人類が萌え死ぬと思ってんだ!
ウッ
209 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 20:04:17 ID:UJvekSRU
久々に神が光臨された〜〜〜
ヤバいテラモエス。リナたんがデレなんも良いなぁ…(*´Д`)
ばかガウ。に萌え死んだのは私だけか?
また光臨して下され神!
ちょwwwwっをまwwwwww
りなたんかわゆすりなたんかわゆすwwwww
あああああ
ぶはっw甘いよ甘いよ砂糖吐きそうだよでも禿げ萌えたよデレリナw
でもこんなバカッポーリアルで見たらスリッパ攻撃したいよw
神GJ(*´д`*)
−=≡ _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 GJ! GJ! GJ!!
−=≡ ⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒)
−=≡ c し'
これでもかってくらい萌え死んだ
これがもえしぬということなのですね!よくわかりました!
ウッ
やっぱりお風呂ぷれーは最高だな
GJ!
うん、お風呂ぷれーは最高だ
ところで、マグロの「姿焼き」って…テーブルに載るのかなw
うわ…どうしよう、凄く嬉しいです。
GJ下さって本当に感謝です。自分にとって最高のご馳走です。
自分でもあまりの甘さに絶えかねて口から砂を吐きながら
顔から火を噴出しながらも書いた甲斐があります(|||´,_ゝ`)ウフフフ...
また頑張れます。本当に、本当に有り難うございました。
>>217 小ぶりのマグロで8人掛けくらいのテーブルならなんとか…乗りませんかねw
では、やる気を皆さんが下さったんで、次は
>>168氏のリクを妄想してみます。
ゼルアメ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
唐突になにかガウリナで、書きたくなったのでリクぷりーず〜щ(゚Д゚щ)!!
じゃあガウが生殺しされまくる話キボン
子悪魔リナたんキボンヌ!
ゼルアメwktk
224 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 17:23:06 ID:QffV7Pfx
>>220 じゃあ、詳細なリクエストをします。
アニメのネクストの最終回の後、ガウリイとリナが初めて結ばれる話をお願いします。
めんどくさかったら設定は無視していいです。
とにかく、ガウリイとリナの初めてのチューとエッチを・・・
それイイ(゚▽゚)
NEXTはガウリナ色強いしね!
アニメ設定はかなり個人的に萌えるよーー
>>224 俺もキボン。
ありそうであんまりないシチュエーションだね
227 :
220:2006/08/19(土) 00:38:33 ID:vpr4WfYB
了解しました!
NEXT終了後、初ちゅー初Hに持ち込めるかどうかやってみます(`・ω・´)
小悪魔と生殺しも、混ぜれたら混ぜたいと思います!
そんなわけで、気長にお待ち下さい。
ワクテカしながら待ってます!
まってるお!
230 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:11:55 ID:FjmNcR1Y
リナの身体で好きな場所を教えて。
俺は足の細さ。あれを両手で持って広げたい
自分はあのぷりっとしたオシリ
肉の薄い、肩。
ガウに背後から、がばりっと掴ませたい
ちっこい両手も。
胸からくびれ、脇腹のプにプに(*´Д`)
太もも…!
あと小さめのお尻も大好きかな。あぁエロ親父化してきている
流れブタ切りスマソ。
昨日無印の最終話あたりの回の
シルフィールがリナに心臓マッサージ&人工呼吸してるの見て気付いたんだが、
スレイの世界ではブラ無いのな。
チク(ryが思いっきり目立ってたww
て事はノーパn(ryの可能性も・・・?
それじゃあの日とかヤバイじゃん
原作のイラストもティクビ書いてあるじゃん。
>>236 ぱんつはなくとも大丈夫なのだよ
日本だってぱんつはくのが一般化して100年もたっていない
アニメのリナの服はボディスーツらしいからブラはしないんじゃないか?
パンツが普及したきっかけは百貨店の火事だしな。
ブラが普及したのだって、大戦の後らしいし。
ちょっと前まではないのが当たり前だったんだよな。
あの日だけ、褌みたいな専用の下着をつけるのか
あの世界ゴム紐がないから、男は紐でウエスト調整するタイプのトランクスみたいので、
女は紐パンだって、作者がインタビューで言ってたとですよ。
レスのびてるから期待したらパンツの話かよ!www
まぁ紐パンは萌えますね
243 :
218:2006/08/22(火) 15:40:15 ID:R8bKSgdu
ども、へたれ職人です。
ちょっとリアルで落ち込んでるもんで、作業が全く捗ってません。
宣言しといて申し訳ないです。
復活したら書きますので、気長にお待ち頂けると助かります…。
リナのぱんつはセンターを覆う布に腰で結ぶ紐を縫い付けてるタイプ=紐ぱん
と妄想してました。というか萌えますね。
あの日は海綿をこう……ねぇ。ィヒ。
ノシ
じゃあナーガのあの服の素材は何なんだ・・・
あと挿絵で水着着てたりするよね
ナーガのアレは、実は布じゃない。
○○デーモンとか、××植物とか、△△ヒルとかを合成し、古代魔道の粋を集めた、エルフの超魔道具。
とかだったら、びっくり。
ジーンズのショートパンツや、水着などの挿絵は
イメージ画像につき実物とは異なります。
ではないかとw
なにしろ、ジッパーの無い世界だし。
ゆっくりまってるのでおまちしておりますぞ!
確かリナちんナーさん二人でランジェリー姿のカラーもあったよな
あれはイメージ映像なのかw
きっとエルフやドワーフの作品なのです
人間には作れない工芸品なのです
(´-`).。oO(ゼルアメが読みたいなあ・・・・・・・)
となると気になるのは財布のヒモだ。
あれ伸びるんですけど。アニメ。
でも激走!乗合馬車じゃ金属製の糸だったような気もする。
スリが掴んだら首がもげるんじゃないかガクブル
普通の毛糸でも、編み方によっては、ちょっとぐらいなら伸びるやつを作れるよ。ゴム編みとかあるから。
でも金属性の糸っていうと、ワイヤーみたいで怖いw
細いチェーンなんだろうけど。
そこで活躍するのがリリアン編みですよ師匠!
巻きバネ状態(コイルスプリング)になってればおk。「びょい〜〜ん」って。
財布に付けた紐の端が、ティクビやら×××やらに括り付けられてたら……
財布スられて紐が引っ張られた瞬間ビビクン!!
なんてアホなことを考えてしまった。
ヘルマスターもリナの財布掏ったよなアニメ
小説でもすってなかったっけ?>フィブ
掏ってたね。紐ついてなかったけど…>原作フィブ
それはそうと、マルチナの結婚式って
ゾアナに戻って挙げたんだろーか?
サイラーグからゾアナって近いのかな…
258 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 04:13:53 ID:CsHoJnzz
ところで、冥王(ヘルマスター)が格下げされたんだってな。
ゾアナもなにも、教会がハリボテだったところを見ると、あの国まだ再建されてないんじゃね?
国王、サイラーグ近郊に疎開してた、とかいうオチだったりしてww
沿岸諸国連合じゃなかったっけか?>ゾアナ
そのあとアトラスに向かってるし、ライゼール寄りで…
そういえば、アトラスもサイラーグもライゼールだったっけ。
沿岸諸国とライゼールの間にはラルティーグ王国があるから、
ゾアナまで戻ったとすると、徒歩なら2ヶ月ぐらいかかっちゃたりするかな、もしかして。
その間、ガウリナは光の剣なしなのか…
保管庫は更新されないのかなぁ
263 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:41:49 ID:onOiKNVB
設定はえんさいくろぺでぃあ見なよー
264 :
220:2006/08/27(日) 01:21:43 ID:mOSSBHIh
ゾアナ考察、ご協力有り難うございました!
ゾアナはアニメのオリジナル設定らしく、えんさいくろぺでぃあには、記述がないので困っていたのですが、
皆様のおかげで、NEXT最終時点の地理、時間、心理イメージが自分の中で出来ましたので、
初ちゅー&初Hのシチュエーションにまで、持っていけそうな感じです。
楽しみだー
おお、めっちゃまってまーす
たのしみ!
原作リナは紐パン説が有力だけど、色はやっぱ生成?
と、保守がわりに尋ねてみる。
綿とか絹はあるみたいだからそのあたりじゃないか?
寒がりだから冬は毛糸のパンツはいてたりして。
アニメ版で想像しちまったジャマイカ>毛糸の
毛糸なら、ピンクか水色が可愛いな。水玉とかw
ピンクのおぱんつのリナ
リナなら無地の綿パン(白)ってイメージがある。
実用性重視的な。旅してるしオシャレとは無縁ぽくね?
そんなリナたんが男の趣味で下着変えるようになったら萌え。
でもきっと、このスレ的には、ガウ(※)は着けてない方が、純白総レースの紐ぱんより、趣味なんだと思う。
※ゼルリナ派の人はゼルを、
ゼロリナ派の人は、ゼロを、
ルークリナ派の人は、ルークをそれぞれ、該当個所に当てお読みください。
あ、「はめて」が、ぬけてる…。
リナの該当箇所にそれぞれのキャラを当てると
あーびっくりした。どっちが着けてないのか一瞬分からなかった。
野郎がノーパンなのは困る。色々と困る。
でも野郎が総レース履いてても、ちょっと困るしw
ガウリイならなんかそれはそれでありそうな気がする
レースの紐パン
戦闘であれだけ動いても
破れもほつれもなにひとつないレースの紐パンガウリイ!
なんかこわい!
あたりまえだ!ガウリィはF1クラスの運動性能があるんだぞ
当然、レース紐パンは入浴時についでに手洗いだ。
>280
その光景をありありと脳裏に浮かべ、んじゃ乾くまでは…
と想像しかけて気付く。
もしやガウの荷の中には、レースのパンツが2枚入ってる!?
(やっぱり履いてるのも入れて、常時3枚は要るよね)
ゼルの荷の中にもレースのパンツが2枚入っていると言うのか!
ゼロスのずだ袋の中にもか!
なんかどっかのラノベで、全員ヒモパン着用がデフォのファンタジーがあったような気がする。ド忘れしたけど。
さすがにゼルにレースは無理だろう。
やはり皮なんじゃなかろうか。
虎革のひもぱん。(ぼそり)
腐女子共うざすぎる…。キモイ…。
>>285 んじゃ、おまいさんは、ネタ振りに、どんなプレイが好きなのか言ってごらん?
自分は、ヤガイそふとSMだい!
腐女子のガイドラインまんまなんで釣りかと思った
>>285じゃないが、最近の流れについていけない
というとネタを振れと言われるんだろうけど、無理して雑談する気もないんで引っ込みます
投下待ち
せっかくのレース紐パンながれなので最後に書いておくと、
ナーガ様はあの黒ビキニの下にせくしぃなレース紐パンを
着用している時もあるんじゃないかと以前から想像している。
では次の流れにどぞ
>
>>285 ホモ話なんて一言もしてないし。
女でオタクだからって脳に蛆湧いた腐女子の連中と同じように見られると鬱になるんだが。
自分はノーマルカプしか好きじゃないし、ノーマルカプじゃないと許せんのに。
↑成る程、これが噂に聞く「釣り」か
なんだか自分の振ったレースが原因で荒れかけてるので、
慌てて投下。
人を選ぶ話っぽいので、希望者があれば続きを書きますw
――――――
「そのぱんつを、か?」
「そうよ」
宿の一室で、面食らったような顔のガウリイに、あたしは頷いた。
「だけど。どう見ても…単なる普通のレースだぞ」
あたしは、手の中の布きれをみる。
ガウリイはパンツと言ったが、正確に言うならば、白いショーツだ、華麗な程に全面総レースの。
形状は、広げると砂時計を横から見た図に似ていて、その上下左右の各四隅に、着用時身体に固定する為の細い紐が一本ずつ付いている。
ようするに、ごく普通のバタフライショーツ。つまり、今時女性なら誰だって履いているアンダーウエア、な訳だが。
「そう見えるわね、だけど…」
「オレは絶対イヤだぞ」
ガウリイが心底いやそうな顔で拒否する。
「えええええっ!なんでよガウリイ。その辺で買えば、10万はするのよ!」
「賊からちょろまかしたんだから、元手はゼロだろーが!」
「そんなこと言わないで、一回ぐらい」
「そんなに試したいんだったら、リナが自分で履きゃいいだろう!」
今朝たまたま道ばたで出会った、追い剥ぎの更正を手伝ってみた所、その人物は涙を流して感謝し。
お礼の印にと、彼が差し出したエルフの魔道具、というのが、今回の議論の元であった。
「それにしても、本当にそれ、エルフの道具なのか?」
と、疑わしそうに白い布切れを見る。
「あなた、エルフのスレイブ織りをしらないの?」
「……なんだそれ?」
「あたしも効能は詳しくは知らないんだけど!元々はエルフ懇意のとある城主が、エルフに依頼した作らせたモノだって、もっぱらの噂よ!」
「詳しくは知らないって……リナお前なあ、んなの他人に薦めるな!」
「だって、姉ちゃんが、子供は使っちゃいけないんだって、ちゃんと教えてくれなかったんだもん!」
「お前さんの姉ちゃんが?」
「そうよ、あたしの故郷の大人の人は、み〜んな持ってるんだから!」
嘘ではない。衣料としては、かなり高価な部類に入るスレイブ織りなのだが、郷里の女性の間でもてはやされていて、成人女性なら誰でも一枚は持っているという、ちょっとしたオトナのステイタスであるアイテムなのだ。
もちろん魔道具としての、効果もある。
ごく子供の頃の仲間内での噂だと、なんでも身体にもの凄くイイらしい。
もっとも、成長期の子供には刺激が強すぎるということで、あたしは姉ちゃんに大人になるまでは触っちゃいけないと、言い聞かされている。
まだまだ伸び盛りの筈のあたしには、まだ早いアイテムなのだ、たぶん。
ちょっと、いやかなり残念だけど。
「大体なんで、コレが魔道具なんだ?」
「知んないけど、これを着ければなにかスゴイことが、起こるはずなのよ!」
「凄いことってなんだよ?」
「分かんないから、ガウリイに試して貰おうとか思ったんでしょうが!」
「やっぱり実験台なんじゃないか!そもそもコレ、デザインからして女向けだろ? なんでリナが自分で試してみないんだ?」
「だって…」
「だって?」
「なんかちょっっぴり怖いじゃない。それに、副作用は無いって言うしー」
子供にとってはキビシイものでも、ある程度大人になると無害なのだ。
母ちゃんが言っていたのだから、間違いはない。
しばらくガウリイは考え込んでいたが、おもむろに口を開いた。
「……本当に副作用は無いんだな?」
「間違いないわ」
どうやら、使ってみる気になったらしい。
魔道具に手を伸ばしてくる。
その節だった大きな掌にそれを乗せてや―――
「うにゃあ!なんであたしを担ぎあげるのよっっっ!」
白いスレイブ織りを手にしたガウリイは、素早くあたしをひっつかまえると、あぐらをかいたまま。
米俵を扱うようにヒョイとあたしを担ぎ上げた!
「そんなに試したいんだったら、協力してやるよ」
ガウリイは、にやりと笑う。
あ、言い忘れたが。
あたしとガウリイが今いるのは、宿のガウリイのベッドの上で。
おまけに、ふたりとも全裸であった。
(続く?)
エロはまだーーー? チンチン(AA略
うほっ、いいSS
>>291 なんてひどいものをupするんだこの野郎
続きが気になって仕方ないじゃないか、償いとして早く続きをupしろよ
………ごめんなさい生意気な口きいてすみませんでしたorz。
続きを読みたいので是非よろしくお願いします。
296 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:50:49 ID:Y83cQkqJ
激しく待っておりますよ!!
ノシノシ続き希望ノシ
こんなとこで切るなんて…い・じ・わ・る
続きお持ちしております。もちろん全裸で。
レースのエロSS、希望者が居られるようなので、
責任をとって、さっそく書いてみますw
前振り部分、誤字脱字ありありで、ちょっくら凹んだorz
wktk
ほしゅ
あたいまってる!
神(・∀・*)マダー?
ヴァルガーブ×フィリア過去ログ探してみたけど、一個もないのな。
設定だけ見るとすごい萌えるのに
やっぱり最後ヴァルが転生しちゃったからエロ展開は書きにくいのかorz
子ヴァルがやんちゃして泥だらけになってフィリアと一緒に風呂入って
おっぱいに興味示したあと何気なくタッチしまくってフィリアが息荒げちゃって
以下省略
>>304 子どもはおっぱいタッチするからなwww
保管庫更新来ないなぁ…
ほしゅ
神様マダー
日帰りクエストのエロパロ読みたいなあ
>309
小説第2巻の表紙絵(エリがすらっとした生脚を見せて(魅せて)
立っているやつ)で抜いた俺としては、そいつはぜひ読みたいな。
つーか日帰り、カラー口絵が本編にないシーン描いてるのがワロス。なにあの着替えでどっきりシーン。
クルーガーじゃなくレックス相手なの読んでみたいな。
対爬虫類でも全く構わないが。
むしろラーディと結界の責任者(名前わすれた。銀っぽいヤツ)でも。
>>313 あの種族って卵だったっけ?
なぜか「さあ卵を産め」しか思いつかないw
魚じゃないのに…
あのさ・・・もうエロパロ板の更新ってしないの?
今まで善意の誰かが無償でやってたのかな。
むしろそうじゃないとでも思っていたのかと
>>314 トカゲは卵生だけど交尾はするよ。
卵産んだ後に精子かけるのは魚だけ
あ、サンゴもか
320 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 01:41:57 ID:FOnmRHuh
さがりすぎにつきage
神様まだとですか・・・
保守
「リナ」
「何? 今、この文献を……あっ……ぁん。ちょっと、ガウゥリイィ」
「シィー! カウンターのお姉ちゃんがこっち来るぞ」
「ば、馬鹿クラゲ! っん……ふっ……んんんんん……」
退屈してたガウリイが資料室で調べ物をしていたリナを悪戯中
「ゼルガディスさん」
「何だ? 今、この文献を……って、こ、こらっ。ア、アメリア?」
「しぃ! 司書に見つかってしまいますよ」
「お、お前、どこ触って……っん……うっ……くっ……」
退屈してたアメリアが図書室で調べ物をしていたゼルガディスを悪戯中
「ゼロス」
「はい? 今、この文献を……えっ……な、何なさってるんですかっ」
「お前をどうしようと私の自由じゃないか」
「ちょっ、じゅ、獣王さまぁ〜〜〜。あー」
退屈していた獣王が片づけをしていたゼロスを悪戯中
全部ありそうで面白そうだ
続きキボンヌ(*´Д`)
やばい!!モエス!ネ申ktkr
つづきキボンヌ ハァハァ
ガウリナ信者としては
>>322の続きを激しくキボンヌ(*´Д`)ハァハァ
そいや最近ネ申めっきりこないね。
おいらも何か書こうかなぁ…
前リクエストであったネクストの後のガウリナお初とか面白そうだけど、
さすがに人様へのリクエスト取っちゃうのもねぇ…(´・ω・`)
別に全く同じ話しになるわけじゃないし、いいんでない?
投下してくれるだけでありがたいし。
つかガウリナめちゃめちゃキボンヌ(*´Д`)
自分もNEXTの後の話読みたい
二人の神がかいてなんら弊害があろうか!いやない!萌えが二倍になるだけだ!
人の数だけ物語はあるんだ
星の数だけ夢がある!
そうか!じゃあ頑張ってみるよ!
みんないい人だな!
…あんま期待しないで待っててちょ(´・ω・`)
s正座してまってるにきまってるだろ!
全裸で待機中
1.5ヶ月のコヌコをあやしながら待機中。
手が傷だらけなので治癒呪文をお願いします。
ハナと肉球はすべて桃色。眠いときは八重桜の濃ピンク。
大きさはリナがあの日の火球程度だ
神がおわましたら
このちいさきにくきゅうを画像をささげたてまつります。
ぬこにも萌えてしまったじゃないか・・・ハァハァ
ああああああああ ぬごおおおおおお
ほしゅ
ほーしゅ
まだですか(´・ω・`)
「あれ、リナさんなんか眠そうですね。
夕べのガウリイさんはそんなに激しかったんですか?」
「そうなのよー。だってほら、久しぶりの宿じゃん?何かはりきっちゃってさぁ」
「ええーっ!いいですねぇ!うらやましいですよー」
「あんたらだって…別に何もないわけじゃないんでしょ?」
「それがゼルガディスさん、あんまり興味ないみたいで…」
「そなの?」
「はい。昨日もとりあえず1回だけでしたし…結構久しぶりでしたし…」
「あぁー、確かにゼルってそういうのあんま興味なさそうな顔してるわね」
「いいなぁリナさんとこは。やっぱガウリイさんて上手なんですか?」
「そぉねぇ…あたしもあいつしか経験ないから比べようがないけど、
まぁかなりうまいんじゃない?
ていうかほら!あいつ図体でっかいからさぁ、アレもおっきいのよねー
最初なんかなっかなか入らなくって、ほんと苦労したもんよ」
「そっ、そんなに?!」
「まぁ、あれを知っちゃうともう他のとこには行けないわねぇ…
別に行く気もないけどさ」
・
・
・
「っていう会話をさっきリナたちがしてたぞ♪
ゼル、お前ももーちょっとアメリアの相手してやったほうがいいんじゃないか?」
「な、なんちゅう会話を…」
女のエロ話は男のより生々しいと思う今日この頃。
>>343 全部入るまで、どのように「苦労」したのか…詳細キボンw
それはぜひといつめてぇwww
やはりものは大きければ大きい方がいいものなのか・・・?
>>346 実際のところ、そうでもない。
…………
>>343の場合だと、ひたすらひたすらひたすら毎晩愛撫しまくってちょっとずつ指で広げて、
もう一息か二息で入るかな!? ってあたりで合体に踏み切ったんではなかろうか。
「いやん、も…だめ…もう…いれてぇ〜」
「もうちょっと、我慢な、リナ。まだ今回は(サイズ的に)無理だかたら…(泣)」
こんな感じかw>苦労話
ありゃりゃ。
× 無理だかたら → ◎ 無理だから
ガウリイの方が辛そうだな
ゼロフィリはないのねorz
>>352 そういや、この板で見たことないな。
もしかして、ゼロフィリ書き手さんは、21歳未満が多いのかな?
いや、801は板違いだし。
しかしフィリオネルおうぢネタとはまたマニアックな。
ゼロフィリ…前にこのスレで見たな、触手モノ。
あれは良かった
いやしかしフィリオネル王子とはまたマニア(ry
フィリアだろ
>>356 お前、野暮とか空気読めないとかツッコミがつまんなくて醒めるとか言われたことないか
358 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 01:32:03 ID:72mKDh/U
まぁまぁw
下がりすぎにつきage
ところで歴代の神たちはもうここを見てないのだろうか。
昨夜過去ログを見ていて懐かしくなったよ・・・
続きの作品、いつまでもお待ちしておりまつ。
ナーガ→リナ←ガウリイってありそうでないなあ
ガウリィ、愛するリナとの新たなプレイの為に、リナの目の前でナーガとセックル
↓
ガウリィ、床上手でダイナマイトバディのナーガとのセックルに弩ハマり
↓
リナ、ガウリィを取り戻そうと超積極ボディアタック
↓
ナーガ、リナに無駄に対抗意識を燃やし、出血大サービス
↓
ブチキレたガウリィ、「どっちも俺の女だ!」と言わんばかりに大奮闘
こんな流れ希望
ナーガ→リナ←ガウリイ
か
シルフィール→リナ←ガウリイ
>>362 ちょww リナ男女問わず大人気wwwww
リナは総受けだからなぁw
>>361 『ィ』))⌒(´・ω・`)つ『イ』))
愛するならリナだが、肉欲に溺れるならナーガ。
襲うならリナだが、襲われるならナーガ。
と、入力しようとして、「教われる」とでた。
たちまち、リナとガウリイのエッチを事細かく、
監督プロデュースしてるナーガが、脳裏に…
先日、
学園モノVer.で、学生ガウが彼女(リナ)の事で
保健医ナーガに相談に行って、そのまま保健室のベッドで
丁寧な個別レッスン… というシチュでハアハアしますた ヽ(゚Д゚)
>361、369を見て
男性向けとはどういうものか、わかった様な気がしました。
たまにはそういうのも是非キヴォンしたい
ここって女性向おおいもんねぇー
女だけどそういうのもよみたいとおもうお
むう?
神側は女性メインという事だとしたら、
待ってる住人は、どちらかというと女性多いのかな?
…まあ、男女半々と思っておけば無難か。
今までの神でどっちかというと男性向けなのって何?
やっぱ盗賊達とナーガとか、ガウリナでも特殊なプレイしてたりメチャメチャ言葉責めしてたりとか?
保管庫を片っ端から調べるか、もしくは
親切なヒトがいたら教えてくれるかもしれないお。>男性向け
ちょっと見、ナーガ×盗賊その1 みたいのは無かったけど、
先代スレ後半から来はじめた新参物だから詳しくはワカラナス
>男性向け
ナーガリナとかナーガルナ
リナ輪姦
ゾルフの陵辱
ナガガウリナ
野良タコ注意報
アメリア陵辱
アメガウリナ
リナ触手
とりあえず思いつくのはこれくらい?
線引きがいまいちわからないけど
そんなかんじだなw
リナ触手はどちらかというと女性向けのような・・・
女の子って触手に犯されるのが夢って感じするし
>>377 それはあなたの夢。
女の子は触手に犯されたいものだというあなたの幻想
女の子でも触手シチュを想像してコーフンする、
っていうようなカキコはたまにで見かけますな。
恐いモノ見たさというか、その人の趣味・嗜好の範囲なんじゃないかと。
いくらなんでも、女の子が触手に襲われて喜ぶと
本気で思ってる男は、そーとーイッちゃってるか厨房w
男性向けの場合、そういう"自分がそのシチュになってみたい"感 が薄くて、
直截的とか視覚的なエッチさとか、表層的なヤッてみたい感が重点なんですな。
あ、男キャラの側には なってみたいかw
自分はこんな風に大ざっぱに分けて認識してる。
・視覚的、挿入重視的H : 男性向きえろ
・触覚的、心理状況的、挿入軽視的H : 女性向きえろ
上は絵の方が表現しやすくて、下は文字の方がしやすい傾向がある。
視覚Hの一種のガンシャとかも、男性キャラの心理の動きが詳細に描写されてあれば、女性向き。
触手は、ヒロインや相手キャラ(触手?)の心境では、萌えられないから、自分的には男性向き。
観客(ヒーロー)がいれば、また状況は違ってくるがw
じっくり鑑賞してから干渉してくるわけですな
ゼロスの黒い錐のような触手に犯されるアメリア(そういえばゼロスはアメリアにあまりチョッカイ出してないな、どちらかというと苦手のような)
魔族が好みそうな感情が少ないからじゃない?
ゼロアメのからみの少なさ
スイートポテトのツルに襲われるリナ
…という場合「ッぎゃああああアア」しか言わんから男性向き(というかエロコメ)
そして、ゲストキャラの隊長さんはじっくり鑑賞してから救出する派w
>>385 茶吹いたw
確かに男性向きだw(女性から見るとタダのコメディ)
鑑賞はともかく、干渉は命がけだぞw>隊長さん
ガウリイが童貞でチンコ小さかったら萎える
>387
大丈夫。リナのアソコはどんなにちっこいポークビッツ
でもぎゅうぎゅう締め上げるぐらいの狭さと締まりが
自慢の名器だから。
つまり遊び人リナってわけですね。
>389
いや、ガウリイによって鍛え上げられた名器ってことでお願いします。
でもアソコを鍛え上げることは可能なのだろうか・・・?
昔の人はあそこで普通の金魚とデメキンを区別できるくらいには
鍛えていたようだし
>>390 バナナ切ったり吹き矢吹いたりは修行のほかに
妊娠出産のイベントが必要との事です。
もうちょい夢とエロティシズムのある例えはねぇのかw
保
ロスユニで書いてくれる神はいないものか
ロスユニの王道カップリングって普通、なに?
ヴォルフィードとダークスター?
ケインってなんでか自分のエロ心を刺激しない…
お子さますぎるからかな?
宇宙一、マント男をよろこばせる事の出来る女になりました。
TV版最終回を見て思いついたネタ。
>>396 ケイミリ、ケイキャナ、ダークスター×キャナルあたり?
レイルと、レイルの部下とか
>>397 そのネタ気になるw
投下キボン
いや、TV版最終回でミリィってあの家に長くいたわけやろ?
だからどっかの部屋には当然マントもたっぷり。
マント・ストリップネタからマントにくるまっての自慰ネタとか。
そーいうのが浮かんだだけ。
ダークスター×ヴォルフィードってどんな感じ?
難しいな・・・・
船体をどうやってからませればいいんだ・・・
とか素で考えたOTZ
鯨の繁殖みたいに…
激しい攻撃に船体があられもなく軋みをあげたり
激しく燃料が漏れてしまうとか
船内に漏水して船内がぐっしょり濡れてるとか…
破損した船体に突撃鞘を挿入するとか?
船体が壊れる=SMぷれいですかい
>>398 ケイミリは親戚ネタだから、
自分的には、王道CPとは、思ってなかったよ。
ケイキャナだと、方法に悩むし……
やっぱ、ダイナミックに、ダークスター×キャナルかw
ミリー×キャナルで
実体とかはシラネ
親戚っていってもはとこだからなー
そのことを知ってたわけじゃないしリアルでも結婚できるし
>>407 いや、問題は近親だからケッコンをゆるさねー
ってことじゃなくて、
作中でどうも、ハトコイトコ以上のラブ要素を感じられなかった、つうかなんというかw
キャナルもミリーも好きだから、多分問題はケインのキャラなんだろーとは思うんだがどうだろ
それにしても、鯨の性交…なんかエロい
ホシュ
410 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 23:05:14 ID:2KJvYsT8
やっぱ日帰りクエストが1番エロりやすい。クルーガーあからさまにエリ好きだから。
412 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 02:27:01 ID:qqe+wPiw
神後輪しないねー(´・ω・`)
>>410 wktk期待しながら見てみたらあの人のサイトか…。
晒す前にせめてCP書いてくれ、逆CP見ると精神が滅びそうになる…。o....rz コロコロ
神よゼルアメの恵みを…
ゼロアメでもかまいません…
>414
ガウリナ一筋の自分も>410を見て軽く鬱状態に・・・。
でもスレ世界にはいろんなカップリングがあるんだなぁ・・・と
感心しました。
>>414-417 その負の感情を、創作活動にぶつけるんだ!
>>415さんは、ゼロアメの方でよろしくw
>410を改めてみて、思った。
自称保護者だけは、保護対象を換えると、一変にキャラ崩壊を起こすな。
色んな意味で、アイデンティティの崩壊というか、なんというかw
ぶっちゃけガウリイが一番萌えなんで色んなとこのぞく。
晒されてしまった人のガウは好みが違うけど、よそだろうがガウリイはガウリイだ。
ガウリイの性格わかっててがバカだとかくらげだとか一々ネタにしない所で萌えどころがかぶるサイトがあれば通う。
>>417がガウリナじゃなきゃダメなだけじゃないのか?
それ以外の人のガウリイはガウリイじゃないなんて余計な事書かないでくれよ。
普段ガウリナ好きだけどそういう言い方されるとすごく引っかかって嫌だ。
まあ、ガウリナでも何か別キャラになってるサイトはあるしな。
個人的な好みだと、その人のメインカプではないが脇でさりげに良い味だしてるガウリナがいいとこもあるし。
カプにこだわらず気に入った雰囲気のとこに通えばいいですよ。
気に入らないサイトで幻滅したなら、自分の理想のキャラのエロパロをここで書いてみるのは?
俺はガウリナのみよりはガウアメとかあったほうが良いから以外とウマーだった。
紹介されたサイトの作品。
ただ、今回の晒した奴はカップリングをちゃんと記載しなかったのが
いけないだけ。これから晒そうとする時は気をつけて欲しい。
そうすればこんな問題(?)にはならんし。
自分は見たくなかったさ…正直。
で、てか、晒していいものなのか?とちょっと心配なんだが…。
みんながみんな、晒したサイトの傾向が好きなわけはないからな。
ガウリナもの同士、なんか嫌な雰囲気になってるのは残念だ。
>>418 モチツケ
>それ以外の人のガウリイはガウリイじゃない
ここまでは言ってないのでは…?ただ、ショックというかびっくりしたw
程度にという感じにとらえたんだけど自分は。
神様、最近ゼルアメ分が足りません…
みんなもちつけw
萌え話しようぜ。
りなたんの尻の話とか下着の話とかな!!
下着ねえ…
昔同人描くときに悩んだな。レース素材はアリ?とか
結構初期だったから、まだ挿絵のファンタジー色が強くて。
ブラに相当するものはあっても、ワイヤーはねーだろーなーとか
漢の浪漫・フロントホックは?とか
>>410 君には秘密
リナはノーブラ
ここに光臨される神様は、エロに向かう過程が自然でウラヤマシス。
自分はエロシチュから書いてしまうから、モロ描写だけになってしまう…
エロ書きって簡単そうでなかなか難しい。
神様マジ尊敬。
出されたものは美味しく全て食しますので、神様だれかktkt
こちらに光臨される神様方は自分の神殿を
お持ちではないのでしょうか?
もしあるのであれば是非参拝させていただきたいです。
まあ、ここで何処にあるかを晒すわけに行かないことは
百も承知ですが・・・。
そういやレースのパンツの話ってどうなったんだ?
下着だったらアメリアはオーダーメイドの凄いの着てそうだ。
ドレスのときは当然ガーターベルトだよな?な?
うむ、そして当然シーム入りのシルクのストッキング着用であろう。
ひざまずくゼルの膝に片脚乗せて「脱がせて下さい」とか高飛車ちっくに言って欲しい。
それ萌えるな!
ちょっと高飛車なアメリアいいなー。
りなたんは是非ヒモパンでいてほしい。
あと最初はノーブラだったがちょっとおむねがおおきくなって、
きになって胸当てとかつけちゃうといい。
ひそかにそれがすげー嬉しかったりするといい。
エチーの予感あるときは少し下着にこだわったりするといい。
それを指摘されると照れたりするのもさらにいい。
けっこうカップリング気にする人多いよね。
ガウリイ以外の男がリナの上にまたがるのはイヤ?
そういう人もいれば、そうじゃない人もいるでしょうね。
後、こういう話題は荒れやすいから今後はふれないでね。
まー、こちらの社会ではレースの原型の刺繍ワークは紀元前からあって
白糸や白布の一般的な装飾的なレースも今から600年くらい前には
特権階級の装飾品として存在してたわけだし。
あちらの世界は、法もそれなりにいきとどき、
貴族や宗教的支配者みたいな特権階級もいるし
一般市民が余剰生産物や娯楽を楽しむ余裕もあるようなので
レースぱんつも作製可能ではあるんじゃなかろうか
そんな高価な物を下着に使うような酔狂に職人が従うかどうかはともかくだ
自分的には、
妖魔の森に挑み、あらゆる妖魔を退け
硫黄ガスがたちこめ、酸の湖のほとりにすまう毒蛾の繭を採取し、
肉食植物の葉の裏に寄生する蟲をすりつぶして採取した体液で染めた糸を
ドワーフのつくりし銀細工の工具をつかい、古のエルフの祝福の呪歌を口ずさみながら
蜘蛛のごとき軽さ、月光の彩のごとき繊細さをもつ至宝のレースを編み出す
歴戦のおっさんレース職人。というのを番外編あたりでやってもらいたいものだ。
そーいえば、昔
繭つくる前の蛾の幼虫捕まえて釣り糸作ったんだよね
知ってる?
芋虫のおなかの中に入ってる繭の元をだして
酢水でほぐしてのばすとテグスになるの
うんちくktkr
ちょwwwいきなり高度な話にwww
エロはいずこw
439 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 03:23:47 ID:EilTKWz1
>>435 最後の一行がすんごいスレイヤーズっぽいな
生理用品はどうしてるのだろうか。
あれだよ、なんか魔道で多い日の安心なぶつつくってそうじゃないか?
もしくは普通に清潔な布あてたりとかなー
たぶん、布に綿をはさんだモノとか、そーゆーので対処してると思う。
そこで、多い日も安心な魔法のパンツの登場ですよ。
それを作る歴戦のおっさん職人とともに。
歴戦のおっさん職人はデフォかよwww
さっき何気に保管庫覗いたら、更新されててびびった…
速攻みにいったら鯖おちてやがった・・・
落ちて無かったよw
更新してくれてありがとう。
449 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 00:32:48 ID:8XBqSRwX
ストーリー的なシチュ話でも。
ガウリナとゼルアメってどっちが先にデキちゃうかな。
ゼルアメがすでにデキてて、その気配で悶々…ってネタは良かった(前あった添い寝の話)
ガウリナは保護者の一線を越える過程が好きだ。
ゼルアメの場合、一国の姫と、人の姿に戻ろうと旅する流れ者、の部分で…
旅に出ようとするゼル、城に残るアメリア。
旅立つ前の、一夜の逢瀬の切なさが入ると、
またいい雰囲気が出るんだよな。
ゼルアメ分が足りないみたいだったので、ちと補充したつもり…
ゼルアメは
>>449のいうような
>>一国の姫と、人の姿に戻ろうと旅する流れ者
を多少配慮するゼルを
「あーもうそんなのぜんぜんOKですよ、どーにでもなりますって!」なアメが押し切るところしかおもいうかばん。
あれ?保管庫に今スレのガウリナバカポーネタねいね(´・ω・`)
話を戻してスマンが
リリアンで動く竜が編めたり
絹糸でダンジョンを覆う蜘蛛の巣を作ったり
人を襲う絨毯が作り出せるなら
伸び縮みするパンツなど朝飯前ではなかろうか
その原理なら現代並みの下着とか朝飯前じゃね?
スレ世界SUGEEEEE!
豚切るけどゼロフィリって需要ある?
俺は読んでみたい
是非よんでみたい、というか結構すきかも
需要は投下を導くが
投下だって需要を作るんだぜ?
というわけで伏して待つ
458 :
454:2006/11/05(日) 17:29:17 ID:0u2YTp2b
じゃあ需要を増やすために投下してみる。
TRYの後日談でゼロス×フィリア。
四巻以降は記憶とフィルムブックで補完してるから微妙に本編とは違うかもしれないので勘弁してください。
459 :
ゼロフィリ1:2006/11/05(日) 17:30:58 ID:0u2YTp2b
それは、突然現れたのだ。
真夜中の寝室に、にっこりと変わらぬ笑みを浮かべた影が覆い被さるように。
「こんばんは、フィリアさん」
その懐かしい声に、フィリアは固まる。
それを変わらず楽しそうに見つめながらゼロスは口を開いた。
「遊びに来てみました♪」
「来ないでくださいっ!!」
ただでさえ気掛かりなことがある日なのに、と。フィリアは小さく呟いて上体を起こそうとするが、それはたった一本の指で止められた。
「おやおや。まったく貴女は酷いですねぇ。一緒に戦った仲じゃありませんか」
「…何のことですか、生ゴミ魔族」
「ああーっ!!なんでそう言うこと言うんですかっ!?生ゴミって言った方が生ゴミなんですよ!!」
「貴方と一緒にしないでください!!穢らわしいっ」
もはや会った頃から決まったような子供の喧嘩を繰り返すと、日付が変わることを知らせる鐘が夜の街に鳴り響く。
それをきっかけに、もう。と先に折れたのはゼロスだった。
「フィリアさんのことを思ってきた僕に対してこういう態度をとるなんて……僕はとーっても傷つきましたので、少し仕返しさせてもらおうと思います」
「なんで私が貴方に―――ッ!?」
溜め息を付きながら言うゼロスに歯向かうようにフィリアは叫ぶがその直後、世界が豹変し一瞬にして異空間に変わる。
「なっ…」
変わらないのはベッドとそれに沈むフィリアの姿。
そして、ベッドの横で立つゼロスの笑みだけだった。
460 :
ゼロフィリ2:2006/11/05(日) 17:34:06 ID:0u2YTp2b
先に動いた影はゆっくりと芝居がかったお辞儀をして見せる。
「僕はこれでも高位魔族でして。これくらいなら出来るんですよ」
これでも、と言うところを些か強調して、ベッドに沈むフィリアを覗き込むように近づいていく…。
「貴方、何を考えてっ…!!」
「それは秘密です」
そう言いながら緩やかに覆い被さるゼロスに対してようやく硬直が治まったのか枕元にある筈の鈍器に手を伸ばしたものの――フィリアの手は空を切る。
「…あ、れ?」
「駄目ですよ、フィリアさん。僕って魔族では珍しい、コメディ体質と言いますか…演技派なもので、ついつい大袈裟に反応しちゃうんですよー。
だから、隙が出来ちゃうでしょう?僕が困っちゃいますから」
鈍器を軽々と持ちながら、変わらぬ笑みを浮かべるゼロスを顔を視界に据えると――思いきり拳を叩き込む。
「ぶへぁっ!?」
見た目は可憐な女性であるフィリアも、元を正せば黄金竜。
もちろん腕力も比べものになる筈もなく、遙か闇の星になるよう飛んでいく。
「まったく。コメディ体質だか何だか知りませんけど、帰ってください」
殴った勢いで起き上がったフィリアはパンパン、と手のひらを叩いて埃を払ってベッドから降りる―――と。
「嫌ですよー。僕の用事済んでないんですから」
「ひぃ!抱きつかないでくださいっ」
闇の星になったかと思えばまた戻ってきてちゃっかりと背後から抱き締めていた。
そんなゼロスにまた反抗するようにみぞおちに肘鉄を食らわすが、今度は通用しないらしく涼しい顔をして笑みを浮かべる。
「ねぇ、フィリアさん。僕の暇潰しに付き合ってくださいよ」
「はぁ!?どうして私が…!!」
涼しい顔をしていてもなお肘鉄で無駄な抵抗をするフィリアに苦笑いを浮かべる。
461 :
ゼロフィリ3:2006/11/05(日) 17:50:20 ID:0u2YTp2b
「ほら。僕とフィリアさんの仲じゃないですか」
「抱きつかれるような仲になった覚えはありませーんっ!!」
キィキィと長く叫び喚くフィリアを見て諦めたのか疲れたのか。
「ちょっと失礼しますよ」
くるんとフィリアを回して向かい合わせると不意に口付けを落とす。
それが思わぬ行動故か、身を強張らせゼロスの体を押そうするが、フィリアの体はゼロスの腕で拘束されていて然程力は入らず。
元々次元の違うゼロスはびくともしない。
――それどころか。
「んんっ…!?」
唇の隙間からするりと入る舌がフィリアの上顎を撫でて、その身を軽く震わせる。
「んっ…ぅ…ふ」
それに気分を良くしたのか舌はその口内を蹂躙し始める。
初めは擽るような感覚だったものが、徐々にフィリアの意識を奪っていき、唇を離すときには唇の端から涎を少し足らしながらとろんとした涙目でゼロスを見つめた。
「ふふっ…誘ってくれてるんですか?」
「えっ…は?」
未だにまだはっきりしないせいか、とんでもないことを言われているのにフィリアは理解出来ずにいた。
だから余計に凝視してしまう。
「そういう目で見つめられて、誘われない男って少ないんですよ?知ってましたか?」
「っ、…きゃ!!」
抱き締めていた腕はするりと下りてフィリアの尻を軽く撫でていた。
「ちょっと、ゼロス…っ!!」
「ああ…――」
判断力が戻ったのか反抗しようとするフィリアの耳に口を近づけて、なぞるように舌を這わせながら低い声で呟く。
「神に仕える巫女でしたから、初めてでわかりませんか?」
「……いやっ、耳は止めて…っ」
普段人目にも晒さず触れさせもしなかった耳はフィリアにとって屈辱的であり、同時に何より敏感になる箇所。
462 :
ゼロフィリ4:2006/11/05(日) 17:51:43 ID:0u2YTp2b
だからかその身体は強張って、目をキツく瞑る。
「おやおや。そんな可愛らしいことを言われて僕が止めると思います?」
「……思いません」
「じゃあ諦めてくださいね♪」
「そんな明るく言わないでぇー―っ!!!」
叫ぶと一度中断したかと思えば再開するその舌の動きにフィリアは嫌悪感と同時に甘い痺れを感じていることに戸惑う。
「…っ…いやっ…」
「とか言って、耳で充分感じているみたいですよ?」
抱き締めていた腕が形を作り始めていた乳首を擦る。
それに思わぬほど身体を揺らして反応したのにフィリアは驚いていた。
――――
とりあえずここまでで。
携帯からだから改行が可笑しいかもしれない。
とにかく失礼しました
Ktkr!携帯からGJ!
続き正座してまってます。
全裸で待ってるよ
これから三日全裸で待ってるから。
この三連休は働いてますた。これから三連休ですw
GJ!
続きはまだでございまっしゃろか
>>451 亀レスだが、
ちょっと上の方、◆U7FfGx90a2 様(5-351st):って所にあるよ。
ありがとん!
470 :
ゼルアメ1:2006/11/10(金) 22:16:55 ID:7wemUFxK
〜あらすじ〜
リナの部屋に忍び込んだゼルとアメリア
リナとガウリイが入って来て行為が始まってしまう
クローゼットに隠れたゼルアメも雰囲気に飲まれ
興味津々のアメリアに押されあっという間に
お互い無言で挿入。外の声を聞きながら興奮する。
くちゅ
(ッ!ぜ・ゼルガディスさん・・!なか・・・おっきくなっ)
(いちいち口に出して言うな!・・・くっ)
(だ・だってぇ・・・ぁん 動いちゃだめです・・・)
(なら・・・締め付けるな・・・!)
(ッ・・・・ぁ・・ぁッ・・声聞こえちゃ・・・)
バタン
クローゼットの扉が開く。
どうやらリナ達はいつの間にか出て行っていたようだ。
2人は雪崩れのように前へ倒れこんだ。
瞬間、ゼルガディスはアメリアの手を床に押さえつける。
そのままの、四つんばいの姿勢で後ろから
弾かれたように出し挿れを開始した。
柔らかい内壁に包まれ、動くことさえ許されぬ生殺し状態。
彼はもう限界だった。
471 :
ゼルアメ2:2006/11/10(金) 22:18:21 ID:7wemUFxK
ぐちゅ
「あっンっッゼるがディスさっ・・・だめ・・・!
もっと・・・ゆ・ゆっくり して くださぁい・・・・ァんっ・・!」
「んっ 馬鹿言え・・・っ・・・悪いがもう 止まらんからな・・!」
押さえつけた腕に力が入る。
跡が残ってしまいそうだが、もちろん気にする余裕など無い。
ぐちゅ ぐちゅ
「あっ あ あ 激しっ・・・んん!」
「ッ我慢しろっ・・・」
元はといえばそっちからなのだ。
構ってなどいられない。
「あ・・・あん・・そこっだめ ですっ」
「っ・・・ここか」
「あン・・・だめぇ・・・っぁ ぁ」
ぐちゅ ぐちゅ
「ゼ・ゼるがディスさんっ
ぁだめぇ きもち い です ンんッ!」
それはこちらとて同じだ。
絡み付いてくる中は蕩けそうなほどに熱い。
豊満なバストとは裏腹に、まだ幼さの残るその身体。
力任せに押さえつけ欲望のまま犯す自分に罪悪感すら感じる。
「ぁ ん・・・ゼルガディスさん・・・・」
「・・・っ・・・なん だ?」
眉根を寄せ、紅潮した頬。潤んだ瞳。乱れた呼吸。
床に頭を擦りつけながら振り返るアメリアは
なんとも犯罪的であり、官能的だった。
「・・・もっと・・・ぁ・・・ぁン
ぐちゃぐちゃにしてくださぁ い」
ぶちん
眩暈のような感覚がゼルガディスを襲った。
まだ理性などというものが残っていたようだ。
・・・・・・たった今切れたが。
472 :
470:2006/11/10(金) 22:20:40 ID:7wemUFxK
ゼロフィリ待つ間のお茶のお供にでもゼルアメどぞ
初だからかなりどきどきしてるんだが
なんか間違ってたらすまそ
ゼルアメキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
待ってました
レズ物はここでもあり?
きたーーーーー!
もうちょい導入部分を細かくかいてくれればもっとGJ!
あと最後までおながいします!モエスモエスモエス
ゼロフィリさんもおまちしております。
レズものもばっちこいです
ゼルアメ神キター!!エロス!!期待!!
477 :
470:2006/11/11(土) 12:48:10 ID:ZcwZD4vA
>>473-476 みんなまりがとん
最初の方とかもっとリナ達とも絡めたりとか心理描写細かくとか
いろいろ考えてて力尽きちまった。小説なんて書いたことないオレ。
文書ける人てすごいんだなと書いてみて痛感した。
誰か続き?とゆうか完成版?みたいなの代わりに書いてくれんかな
とりあえずゼロフィリさん街〜
>>474 レズ有りだよ たしか過去ログにあったし
基本的には名前欄にどんな内容か書いとけば大丈夫
萌えさえあれば書いたことなくてもわりとつっぱしれる!
と、いうことでガンガレ!
>>470 ゼロフィリさんも百合さんもおまちしております
ところでさ、次スレからはスレタイを
スレイヤーズ8th【神坂一総合】
みたいなのに変えない?
ひさしぶりにロスユニ読みたいし、日帰りや闇運も読みたい。
保守
くらげイイ!
スレタイをかえたら
>>481が毎日エロssを投下してくれるんですね!
wktk!
一応ガウリナゼルアメ前提。シル好きな人にはお勧めできないかもです。
月明かりだけが差し込む薄暗い宿の部屋で、男が女を組み敷いていた…。
「あ…あっあぁ…んっ」
男は体格もよく長身で、長い金髪の美青年である。逞しい腕と脚でベッドの上に女を縫い止め、唇を吸い上げながら一心不乱に腰を振っている。
一方女のほうは男に比べると大人と子供位にも小柄で、少女といってもいいくらいだ。体つきもまだ幼さがあり小ぶりの胸は発展途上の青さを思わせる。だが男に貫かれて喘いでいる様は色を覚えかけた女の表情で、のしかかる男の劣情を盛大に煽った。
「あっ、あっんはあっ!が、ガウリイ!」
「ん……リナ、イくぞ…」
びゅるっびゅくびゅくびゅくんっ
快感が高じて少女は膣中の雄を絞るように締め上げてビクビク身を震わせ、男は少女の体を抱きしめて奥深い場所で精を放つ。
「あーーーーっ…あっ…あ…っ」
「くふ…ぅ……」
満足の溜息を吐きながら男は小さく腰を前後し続けて最後まで精を吐き出し、少女の膣はそれを全て受け止め飲み干した。
少女の上に崩れかかったまま余韻に浸っていた男がしばらくして少女の中から抜け出す。トロリとこぼれる白いものを目にして嬉しそうに口元を緩ませ、目を閉じたままの少女の唇にキスをした。
「リナ、凄く気持ち良かった……」
「んふぅ…はぁ、あたしも……」
「リナ……」
お互いに見つめあい、もう一度キスを交わそうとした瞬間。
「「もういい加減にしてください(ませ)っ!!!」」
「あ?」
「え?」
裸で抱き合う恋人たちが目を横に向けると隣の部屋で寝ていたはずの仲間が二人、なぜか鍵を開けて立っていた。
「アメリアとシルフィールっ!?なんでここに!」
リナが真っ赤になって叫ぶ。ガウリイはきょとんとしたままだ。
アメリアは立派な胸を張って自信満々に答えた。
「もちろん魔法で鍵を開けてです!」
「いばるなそんなこと!そうじゃなくて理由をきいてるの!」
シルフィールはリナの叫びにじわりと瞳を潤ませ、恨めしそうな顔になる。
「リナさんひどすぎますわっ!わたくしがずっとガウリイ様のことをお慕いしていたのを知ってるくせにそうやって毎晩毎晩ガウリイ様とセックスして宿屋の薄い壁の向こうでアンアンよがって……わたくし悔しくて疼いて、夜も寝られませんわっ!」
「せっ……聖職者がお下劣な言葉言うなあああああ!!」
リナの突っ込みを無視してアメリアもびしっと人差し指を突きつける。
「シルフィールさんの言うとおりです!失恋中の女性や遠距離恋愛中の乙女の隣の部屋で延々とヤり続けるなんて悪以外の何者でもありません!よってわたしたちが正義の力でお二人をお仕置きします!」
「はぁ?遠恋ってゼルのこと?あいつはこういう宿泊まれないから下町にいるだけじゃないっていうか人の情事に聞き耳立ててんじゃ……」
「問答無用です!シルフィールさん!」
「はいっ♪ライティング!」
アメリアの口上に隠れてこっそり呪文詠唱を唱えていたシルフィールが明々と光る光球を放つ。すかさずアメリアが懐からナイフを取り出した。
「おいアメリア!?」
ガウリイがとっさにリナを背後にかばう。
「それからシャドウ・スナップ!!」
「ひょえええっ!!??」
リナとガウリイ、二人の影がまとめて影縛りの術に引っかかり、その間にシルフィールは風の結界を張る。見事な連携で白魔法のエキスパート二人は最強の剣士と魔道士の自由を奪うことに成功した。
今日はここまで。お休みなさーいノシ
ちょwwww続きはwww
きになる ハァハァ
イイヨイイヨー
「んっふっふっふっふっふ……」
「くすくすくす……」
ライティングで明るくなった部屋でアメリアとシルフィールは怪しい微笑を浮かべながら着ていたネグリジェを脱ぎ捨てる。
ばさあっという音とともに現れたのはリナとは比べ物にならないほど豊満な全裸の肢体だった。
「あ、あんたたちまさか!?」
「その通りですリナさん。わたくしたちもお二人のお楽しみに混ぜていただきますわ」
「私もずっと興味があったんですよぉ。私の正義の力がどこまで通用するのか確かめたくて仕方なかったんです」
「正義の力って何ーー!」
「ゼルガディスさんって上手なんですけど体が岩なせいかなかなかイってくれないんですよ。マンネリにならないためにも、
ここは私がテクを磨いてゼルガディスさんを気持ちよくさせてあげるのが正義じゃないですか」
「それ絶対違うから正義じゃないから!」
「だめです!私の修行のために協力してもらいますよっ!」
リナをかばったためガウリイはベッドに足を下ろし立ち上がりかけた状態で動きを止められていた。
下半身を申し訳ばかりに覆う毛布をさっと剥いでしまうと剥き出しになったガウリイの股間が女たちの目の前で露わになった。
「うわああああっ!?」
「まあなんてすごい、逞しいおちんちん……」
二人は顔を近づけてまで立派な赤黒いモノを確かめる。
「柔らかくって大きくて…可愛いですねえ」
「こっちの子宝袋も大きくてずっしり重くて、なんて男らしいのでしょう」
二人がするすると指を絡めて弱く刺激すると、金色の茂みから生えた陰茎は放出したばかりだというのにまた堅さを増していく。
「こら二人とも、やめろってっ……ぅっ」
「駄目ですよ、離してあげませーん」
アメリアとシルフィールは動けないガウリイの股間を撫で回しながら左右から抱きついて絡みつき、たっぷりと量感のある胸を擦りつけ始める。
「うっ、うぉ……」
二人とも標準以上の大きい胸をしているが、比べるとシルフィールのほうがややふっくらと大きく柔らかい女らしいボディをしている。
おそらくFカップ以上だろうとガウリイは推察した。
アメリアの胸は大きさではシルフィールに一歩譲るが代わりに張りがあり、すらっとした括れへのラインがリナを思わせる。
ゼルガディスの教育がいいのか、擦りつけるしぐさも男のツボを心得た上級者の動きだ。
ふたつの美乳に攻められしかも中心を握られて、ガウリイの顔から次第に獣の表情が現れてきた。
「ああん、ガウリイ様、わたくしを慰めてください……」
「わたしも、ゼルガディスさんいなくて寂しいんですう…」
「ガウリイ!やだあ、やめてっ!」
恋人の体が自分以外の女にいいように弄ばれる様子にリナは慌てふためいて叫ぶが影はがっちり縛られていて動けない。
「んふ、ならリナさんも一緒に……」
シルフィールが手をかざすとライティングの光が一部だけ遮られてリナの呪縛が解ける。
「ガウリイッ!」
リナは這うようにしてガウリイの背後から抱きつく。
アメリアとシルフィールは床にひざまずいて勃ち上がりかけた陰茎に舌を這わせ始めた。
宿の一室に淫靡な水音が響く。
アメリアとシルフィールは向かい合うようにしてガウリイの陰茎に奉仕している。
「あはっ…ガウリイさんのおちんちん、大きくなってきてますよ」
「本当、こんなに大きくなるなんて…はむぅ」
アメリアは先の穴をほじるように舌を差し込んで回し、シルフィールは竿の裏を舌の面で嘗め尽くす。そうかと思えば上と下からキスを降らせ、
二人がかりで括れをペロペロ嘗め回したり左右の陰嚢を分け合って吸ったりと様々なやり方で刺激を続ける。
もともと大柄なガウリイの陰茎は二人の奉仕を受けて猛々しく勃起し、血管を浮き立たせて先から透明な液を滴らせた。
「ん…ガウリイ、こっち見て…」
「リナ……」
リナは後ろから抱きついてキスを求めてきた。柔らかい二つの膨らみとその頂点の堅い蕾がガウリイの背中でふにゅふにゅと押しつぶされる。
リナは自ら舌を出してきた。
「んちゅ、ちゅる、ちゅぱ……ちゅ…」
いつになく積極的に舌を絡めてくる。送り込まれる唾液をコクコクと喉を鳴らして飲みこみ、うれしそうな鼻声でお礼のように優しく舌を吸った。
「あむぅ…ガウリイ、イっちゃダメ、イかせていいのはあたしだけなんだからっ…!」
「ああ……わかっ…てるっ…くっ……」
愛しい少女の必死の懇願にガウリイはかすれた声で答えたが、正直なところ陰茎は痛いくらいに感じて今にもはちきれそうだった。
リナの甘くて熱い唾液と背中に押し付け左右に擦られている胸に集中しようとしても限界がある。
「うふふ…もう観念ひたほうらいいんひゃないれふかぁ……ちゅぱっ」
陰茎をしゃぶりながらからかうアメリアの声にリナは悔しそうに涙を滲ませるが、スッと舌を退くと二人と同じく床に下りてきた。
脚を開いたガウリイの正面に四つんばいになる。
「んふぁ……」
「うあぁっ……!」
ぴちゃ、ちゅくちゅ、ぴちゅ、ちゅぷ、ちゅくっ………
一本の陰茎に柔らかい三枚の舌が絡みつく。ガウリイはこのありえない口淫の光景に興奮して思わず白濁を噴き出しかけた。
「ガウリイ様、もう出ますのね。たくさん出してくださいませ……」
「早く出しちゃったほうがすっきりしますよお…」
「いや、ガウリイっ…ダメ、あたしだけ……」
それぞれに違うことをいいながら三枚の舌は協力するかのように膨れ上がった陰茎に愛撫を加えていく。
嘗め上げ、吸い付き、キスして吐息を吹きかける。
三人でひとつの箇所を集中して攻めたり、分担して刺激したり……
やがてガウリイの陰茎は凶悪に臍まで反り返って三人分の唾液と自らの出す先走りの液でベトベトに濡れ、舌からねっとりと糸を引いて繋がっていた。
ぶにゅぶにゅといいようにいじくり回される亀頭はジーンと快感が突き抜けて痛いほどだ。
愛情と技巧を駆使したトリプルフェラにガウリイは陰嚢の奥から急速に射精感が迫るのを感じた。
「もうだめだっ、リナ……!」
リナが喉の奥まで深く竿を咥え込んで舌で裏を擦り、二人がきゅっとせり上がった陰嚢を吸い戻すように口の中に含んでしゃぶり転がした瞬間、
ガウリイは左右の二人の頭に手を置くとぐいっと突き飛ばして一気に射精した。
びゅくんびゅくんびゅくんっ
「んぷ、んくんぐ、んん、んぶっ……きゃんっ…!」
奥まで咥えていたリナは注がれる白濁を何とか飲み干そうとするがあまりにも多すぎて追いつかなくなり、途中で陰茎ごと吐き出してしまう。
それでも射精は止まらず、濃厚な液体がリナの顔や髪にたっぷりと降り注いだ。
GJ かなりエロイー
きたああああ!
いいね!こういうのもいい!
アルェー影縛り効いてるのでわ
ガウリイは肩で息をしながら自由になった手で陰茎を掴みしごいて出し切った。
全部出して落ち着いてから精液で汚れたリナの顔を拭いてやる。
ベッドの奥の壁に食い込んで影を縛っていたはずのナイフは床に落ちていた。
ガウリイの意志力がナイフの鑑賞力を凌駕した結果である。
「まさか自力でシャドウ・スナップを破るなんて……さすがガウリイさん、
こんな反則技みたいなこと平気でやっちゃうんですね」
「ああぁ、リナさんだけあんなかけてもらえるなんてずるい…」
思いがけず突き飛ばされたアメリアとシルフィールは恋人たちの顔射プレイに見入っていたが、
やがて顔を見合わせてうなずき合いにじり寄る。
甘ったるい顔でガウリイに顔を拭いてもらっているリナを、左右から拘束して引き剥がした。
「やぁぁん! 何!?」
「あ、リナ!?」
「はーいリナさん、こっちですよー、まだまだ休ませてあげませんからね♪」
リナは恐ろしく強い力で床にうつ伏せに押さえつけられ、ガウリイに向けて
ヒップを高く掲げる恥ずかしい体勢を無理やりとらされた。
「あっ、あっ、やだ、なにすんのよお!」
「よくお似合いですよ、そのわんわんスタイル。すっごい淫乱って感じで」
「いやああぁ……」
顔射のショックで隠れたM気質に火がついたリナは欲情の虜になった二人に逆らえない。
たやすく四つんばいにさせられて羞恥にブルブル震えている。
ガウリイはぼんやりとリナの丸い尻を凝視している。
「わたしたちも……」
アメリアとシルフィールも同じ体勢になったので床には三つの白い尻がいけにえの子羊のようになかよく並べられた。
リナを正面に、右にアメリア、左にシルフィール。
大きさはやはりシルフィールが一番だがリナのヒップはぷりんと張りのある小尻で、
揉んだときのなんともいえない弾力を期待させる。
アメリアは感度が高いのかガウリイの視線を受けただけで中心の雌花がとろけかけて
ヒクヒクさせながら蜜を床までこぼしていた。
大きさや柔らかさはそれぞれだがどの尻も脂肪が乗って丸みがあり、
狭間に咲く赤い花からは熱い蜜が溢れて雄の征服を待ち望んでいる。
「ガウリイ様ぁ、わたくしのお尻、いっぱい弄くってくださいませ……!」
「……ああ…………」
シルフィールの言葉にガウリイはふらふらと立ち上がると三つのヒップをかわるがわる撫で回す。
皮膚が薄くて手がよく滑り、もちもちしっとりとした質感に
ガウリイの下半身は再び勢いを盛り返していった。尻からとろける雌花へと指を滑らせ
割れ目に沿ってスリスリ動かしてやるとクチュクチュと大きく水音がする。
三人の美少女は撫でられる手の心地よさにさらなる性感の高まりを感じながら淫らに尻をくねらせてあられもない声を上げた。
「あぁっ…あ、はあぁん……」
「ああぁん、ガウリイ様のお手手きもちいい……溶けてしまいそう」
「うっん…さあ、そろそろ本番にしましょう」
アメリアはグッと高く腰を持ち上げて艶かしく左右に揺らし、ガウリイを挑発する。
「わたしたちのおまんこに太いおちんちんを挿れてください……」
ガウリイの眼からは正常な光が消え失せている。彼は生唾を啜るようにして飲み込むと
ゆっくりと正面のリナの尻に挑みかかろうと細い腰を掴もうとする。
しかし、手が届く寸前でリナが悲鳴を上げた。
「きゃあああああっ!!!」
「リナッ!」
アメリアとシルフィールがまたしても二人がかりでリナをガウリイから遠ざけたのだった。
「リナさんはダメですよぉ、だってさっきもシてもらってたんですから」
「油断も隙もありませんわね。そんなにアソコの具合がいいのかしら」
「やだやめてっ!」
アメリアが再びリナをシャドウ・スナップで拘束している隙にシルフィールは愛しい男のもとへと自分の体を擦り付ける。
「さあガウリイさん、リナさんを犯りたかったら私たちの屍を乗り越えてからお行きなさい!」
「ガウリイ様も、リナさんのどこがいいのですか?
あんな胸の小さいお子様よりわたくしたちのほうがずっといいかもしれませんのに」
「そうですよ、見たところ嘗め方も不器用ですしなっちゃいません」
口々に言い募るシルフィールとアメリアの台詞を聞いてガウリイの瞳にいくらか理性の光が戻ってきた。
恋人の前では見せることのなかった冷めた眼で二人に向き直る。
「…わかった。そうしたらリナを返してくれるんだな?」
「ガウリイ?!」
リナは裸で固まったまま真っ青になってフルフルと涙を浮かべる。
逆にアメリアとシルフィールは勝ち誇った目で歓声を上げてガウリイに飛びついた。
シルがすごすぎる!www
イイ!続きたのしみです
ゼロフィリさんもおまちしてまっせー
スレ世界の巫女さんは
処女じゃなくてもいいの?
>>499 そういえば本編で、『非処女だと駄目』とかいう設定は見たことないな。
ところで、アメリアは巫女頭だけど、シルフィールもやっぱ巫女?
神官じゃなかったっけ?
続きマダー?
チンチン
非キリスト的名価値観でいえば
白巫女=豊穣=経験豊かなのが一般的だし
死に近い宗教ほど男女とも童貞を尊ぶのがおおいからじゃね?
ロリはエロスよりタナトスに近いからかなーと
スイヤーズって死より生のほうがつよいじゃん?
作品中でも魔族はタナトスというよりデカダンスなエロスっぽいし
スレイヤーズというか、作差の作品みんなそうなんだけど
年齢的にはロリかもしれんのに、ロリが少ない
女性は少女というより女じゃんみんな
処女の神秘性に由来する霊的能力の多い少ないが重視されるかどうか、とかね。
スレ世界では、そーゆー設定は重視されてないっぽいと上記でガイシュツだすね。
邪教教団にアメリアが拉致された時、
彼女の貞操を心配するリナに、
ゼロスが「生け贄はなるべく清らかなものがいいってのが相場」的なことを言ってたから
人間の感覚としては、神職に処女性を重んじる傾向は存在するようだ。
なるほど・・・
自分は巫女=処女と思っていたから
485様のお話を勝手にアメシル白百合話に
改変して遊んでいたよ。
(485様ごめんなさい。)
位は高くても明らかに経験の浅いアメリアが、巫女頭だというから、
あの世界の、世間一般の感覚では、たしかに処女の希少性が重んじられててもおかしくないんだが、
子沢山の神官や、黒魔術や呪術を使う、おばちゃん巫女が居てもおかしくない世界なんだよな、スレイって。
まあ、そもそもあの世界の巫女の能力は、
神の存在とは関係ない所で発達してるようだから、
偏見とかしきたりを除けば、処女性は関係なさそうだけど。
ゼロスを筆頭に、主体は精神体である魔族自体が、さっぱり処女性を重んじていないってのもあるし。
キリストと同一視されててもおかしく無い、ねーちゃんの能力は、処女だろうがなかろうが、関係なさそうだし。
赤法師は多分既婚者だし。
そもそもスレイ宇宙の大元締めがパッキンのあのお方だし。
作者が、てんでその辺は気にしてなさそうだしねw
あの日に霊力が落ちるのはなぜなんだろう
リナの予想ではたしか集中力の問題。
占い師のおばちゃんの例もあることだし、
あの世界で一般に言われている『処女性』は、
未通、既通には左右されないのかも。
リナの目の前、床の上で三つの体が絡み合う。
アメリアとシルフィールはガウリイの両耳を甘噛みし、たわわな胸を顔や体に押し付ける。
もぞもぞと動く肢体のうちの一つが床に這い蹲った。
シルフィールが長い脚を折りたたんでガウリイに尻を向ける。
「挿れてください………」
アメリアに首筋を嘗められながらガウリイは無造作に手を伸ばしてその豊満な尻を掴む。
そのまま何の予告もせず一気に根元まで突き挿れた。
「ひぁっ、はぁああぁーーーっ!!!」
ひび割れた叫び声があがる。
シルフィールの膣内は触るまでもなく充分に熱く濡れて、
腐る寸前の果物めいた甘さと熟し具合を醸していた。
ぐにゅぐにゅと蠢く内膜に陰茎をくすぐられてガウリイは激しく腰を振り
金色の陰毛に覆われた下腹部を熟れた尻肉に叩きつける。
パン、パンと乾いた音が響き渡った。
「あぁ、んああぁ……がうりいさま、すごいっ、すごい激しいわぁ……」
シルフィールの清楚な黒髪が乱れて踊る。
「シルフィールもすごい濡れてるな、そんなに欲しかったのか」
「はひ、そうです、欲しいすごく欲しかったんれす……ああ、もっと、
もっとわたくしを突いて、ぐちゃぐちゃにしてくださいませぇっ!!」
ガウリイはさらに腰を密着させて子宮口をぐりぐりと弄りながら手を胸に回した。
下を向いて円錐状にぶら下がった巨乳を脇の側面から撫でる。
「まるでホルスタインみたいだな。搾ったら乳出るんじゃないのか?」
「はぁっ、そ、そんな、そんなことありませんわ、あふぅ…
やっあっそんなに強く揉まないでぇっ!」
大きな手にも余る乳房がいいように掬い上げられ十本の指でバラバラにこねくり回される。
シルフィールは鷲掴みされた乳房の痛みと猛牛のように突進してくる
ガウリイの陰茎に翻弄されて涙と涎を垂らしながら喘ぐしかできない。
「やだ、あんなにすごい…」
挿入と同時にガウリイから離れたアメリアは二人の痴態をじっと見つめていた。
床の上で拳を握り締め自分からも腰を突き出して次々と襲いかかる快感を貪る
女神官の姿を鑑賞しながらそっと自分の股間に指を這わせる。
撲たれるような勢いで容赦なく打ち付けられるシルフィールの尻肉は
やがて熟柿の色に腫れ上がり柔らかさを増していった。
そのうちにクライマックスがきたらしい。シルフィールが背中をそらして絶叫した。
「あひ、あんっあ……んんああああぁぁっ!!イ、イクぅぅぅっ!」
目の前で光が瞬いた瞬間ガウリイが一際深くまで腰を突き刺して、
シルフィールは絶頂にビクビク体を震わせてガウリイを締め付けながら大量の愛液を噴き出した。
「…んっ……ふぅ」
ガウリイは崩れ落ちるシルフィールから自分を抜き出して大の字に横たわり呼吸を整えた。
その中央に聳え立つものはシルフィールの締め付けの中で果てることもなく隆々としている。
そこへ、今度はアメリアが悠然とした足取りで歩み寄ってきた。
ガウリイの腰を跨いでにっこりと微笑む。
「さあ、次はわたしの番ですよ。
ガウリイさんがゼルガディスさんより上手いのかどうか確かめてあげますからね〜〜〜」
見ているうちに昂ぶってきたのかアメリアの顔はすでに淫靡にとろけている。
アメリアはしゃがみこんで熱い陰茎を両手で包み込むように握ると一層トーンの上がった声を出した。
「あ、アメリア……」
「あふ…ガウリイさんの、すごくかたくておっきぃです…どくどくして……」
体液でヌルヌルと滑るそれを掴むとアメリアはおもむろに腰を落とした。
ヌプヌプと卑猥な音を立てて亀頭が、太い竿が飲み込まれていく。
「んはぁ…熱いの、全部入っちゃいました……」
中の襞は絶え間なくうねって入ってきた雄を勝手に奥へ奥へと導いていく。
ガウリイの腰にM字開脚でまたがり鼻の穴を膨らませる少女は膝をぺたんと落としてしっかりと密着すると、
妖艶な笑みを見せて腰を揺らし出した。
「あぁ、はっぁん、あぁん……」
フニフニと子宮を揺らすようにして左右に動かして、馴染んでくると今度は前後にスライドさせる。
アメリアの膣襞はきつく締まりぴったりと吸いついて陰茎に絡んでくる。
三人のうちでは一番幼いはずなのにその腰の使い方は最も手馴れていて
一分の無駄も隙もなくガウリイを攻めたてた。
「あんっ、イイですよぉ〜、ゼルガディスさんと同じくらいおっきいです……あは…壊れちゃいそう……」
「ん……アメリアのも小さくて、きっついなあ…」
「んふふ、おっぱいも触っていいですからね」
お言葉に甘えて豊かな胸を下から持ち上げ、強弱をつけて揉みたてると
アメリアの動きは円を描くものに変化した。くいくいと捻っては締め付け擦り付けるしぐさは
すでに熟練のテクニックである。ゼルガディスによって余程よく鍛えられたのだろう。
娼婦よりも淫らなその腰つきとよく揺れて男心を誘う大きな胸に
ガウリイはさすがに意識が混濁していくのを感じたが、
それでも心の奥底、最後の一線では冷静だった。
傭兵時代、戦場どころか娼館でも撃墜王の名をほしいままにしたガウリイである。
アメリアの自信たっぷりな手管や態度は強敵と剣を合わせているかのような高揚感があるが、
勿論ガウリイは一度として敗れたことはない。
「ここ、か……?」
ある箇所に差し掛かると一瞬だけアメリアの動きが止まる。
そこがポイントなのだと見たガウリイは肉付きのよい尻を掴んで固定すると
角度を変えてそこだけを重点的に突き上げ始めた。
「んぅっ、んああぁっ?!!」
とたんにアメリアが大きな喘ぎ声を出して動きを止めた。
腰の力が緩んだ隙にガウリイは下半身全体の力を使い浮き上がるほど激しく突き上げる。
ずっちゅぬっちゅとリズミカルな水音が擦れ合うそこから聞こえてきた。
「何だ、口ほどにもないな。ゼルともいつもこうなのか?」
「あん、違いますぅ…ゼルガディスさんはもっと優しくしてくれて、
縛ったりとか小道具とか使ったりイロイロしてくれて……」
「あー、なんかそういうタイプっぽいな、あいつ」
手を変え品を変えネチネチといたぶられる愛され方に慣れていた王女は
ガウリイのするような小細工のない肉弾戦には免疫がない。上り詰め方も早かった。
「んくぅうっ…ま、負けませんよっ……!」
アメリアが手を後ろに回して陰嚢を優しく握り、しわを伸ばすように指を広げては撫で回す。
そこから湧き上がる快感がじくじくと陰茎の先へと上っていくが、
ガウリイはペースを変えず上下運動に加えて回転させてアメリアの熱く屹立した蕾を擦りたてた。
「は、はひぁ、やああぁぁぁーっ!!」
アメリアは間断なく喘ぎを上げながら夢中で腰を振っている。そこへふいに影が差した。
「ガウリイ様、わたくしももう一度…」
激しい絶頂からようやく復活したシルフィールがガウリイの顔にまたがってきたのである。
ほぐれた秘裂からはほのかに白く泡だった蜜が溢れていやらしく光っていた。
ガウリイは舌を伸ばして潤んだ割れ目を上下に往復して嘗め回した。
「あひぃいんっ!んっ、ああっ、気持ちいいっ……」
シルフィールは興奮してますます強く腰を押し付けてくる。
ガウリイは窒息しそうになりながらも荒く息継ぎして、
割れ目の奥までほじくるように舌を潜り込ませて内壁を緩やかに舐った。
その間にも腰の動きは止めてはいない。
「あんっ!あっあっあっ、ふぁ、はひぃっ!あぁあぁっ、ガウリイさんすごいですぅっ!」
「あは…あはぁ……わたくしも、おかしくなりそうっ……」
逞しく精悍な男の体の上で二人の聖女は互いに抱き合い、
汗ばんだ肢体を淫らにくねらせながら舌を絡めて唾液を交換する。
涙を流して法悦の悦びに浸る彼女たちの姿は恐ろしいほどに卑猥だった。
「ガウリイ様っ……あっあっ、んはっ…あ、わたくしまた…あ、はぁあぁっ!」
「んぅああっ、わたしもいっちゃいますぅっ…!もぉ…もぉっだめええぇっ…!!」
二人が同時に本能の限界に達し、絶頂に体が硬直する。
「うっ、くうぅっ……!!」
ガウリイはきゅうきゅうと断続的に締め付ける膣肉の感触にたまらない射精感を誘われたが
歯を食いしばってその誘惑を堪えた。
はやくリナタソをだしてくださいΣ(´(・)`;)
すげええええエロイーーーー!GJ!GJ!
リナちゃんが可哀相で泣けてきた・・・
>>515 まて、よく見ろ。
ガウリイはイッてない。今後に期待。
こんなにエロイのは久しぶりに読んだ
撃墜王ガウリイに笑った
乳描写がイイ。
リナたん、これ見て乳に嫉妬して泣いてそうだ。
シャドウスナップ中のリナを、G、S、A総出でたっぷり可愛いがる展開をこの後、ちょっとだけ希望。
>>518スマソ。総出は難しかった……orz
やがて二人の絶頂がピークを過ぎると、その体が床に倒れこむ前にガウリイは
二人を押しのけるように跳ね起きて、涙目で固まったリナに獣の唸りを上げて飛びつき押し倒した。
「リナぁっ!!」
「がうりっ、あっ、ああぁぁっ!?」
ガウリイはリナの唇に問答無用で吸い付いて、激しく舌を絡ませると同時に
まだ濡れそぼったままの秘裂に猛り狂ったモノを埋め込んだ。
「ぐぅっ、お、ふうぅっ…!」
「んーっ、んんっ…ふぅっうぅんっむぅ、ふぐぅ!?」
びゅ、どくっ、びゅくびゅくびゅるんっ
三こすり半どころの騒ぎではない。ずぷりと音を立ててリナの奥に押し入り
先端を子宮口に押し当てた瞬間、臨界をとっくに越えていたガウリイのモノは
爆発するように白濁を放出したのだった。
一方のリナはたまったものではない。動けない状態で生殺しにされている体を
貫かれ、一瞬で叩きつけられたのだ。
それまでの三人分の欲望を一人で引き受けなくてはならず
その上叫びかけた悲鳴は唇と舌で絡めとられ衝撃を逃がすことも叶わない。
上と下からの快感なのか何なのかも分からない刺激にリナは四肢を
弾けるように引き攣らせて、ただガウリイが満足してくれるのを待った。
「んっ……ふ、うぁ…あぁ……」
果てしなく続くかに思えた放出もようやく収まりを見せ、
ガウリイは長々と息を吐いてリナの上から顔を上げた。
それでも体はまだ深く繋がったままだし抱きしめられた腕も解かれなかったが。
ガウリイに覆い被さられた瞬間影が消えて、シャドウ・スナップは解けていた。
力の入らない腕をそろそろと広い背中に回す。ガウリイは陶然とした表情で
リナの耳を噛んだ。
「…俺、ちゃんとリナの中でイッたぞ」
「うん……」
「大丈夫だからな」
黙ってうなずく。気づいていた。ガウリイはあたしの存在を忘れていない。
シルフィールをバックから犯していてもアメリアにまたがられていても、
ガウリイの目線は常にあたしの上にあった。二人を同時に相手取っているときでさえ
気配はあたしに向けてあたしの視線をも快楽の材料にしていた。
リナが動きの鈍くなった頭で考えるうちにもガウリイの手は忙しなく動き、
背中や胸を撫でて弄ぶ。首筋や脇腹に吸い付いてキスマークをつけたりして、
奥のほうでも微妙に動くのが気持ちよかった。
長旅に疲れた旅人が故郷のベッドでのんびり寝返りを打つように、
緩やかに周りの壁に擦り付けたりふわふわ揺すったりしている。
「やっぱりリナが一番だ……」
「……ホントに?ホントにあたし、いい?アメリアたちより?」
ガウリイが大きく首を縦に振って吐息をつくのが嬉しかった。
自分がナンバーワンだと。さっきの様子を見ても分かる通り数多の女の味を
知りつくしその気になればどんな女でも落とせるはずの彼が、女として自分より
はるかに成熟した体を持つ彼女たちよりもこのリナ=インバースを選んだのだ。
幸せに眩暈を感じながら首に抱きついてキスをすると、
ガウリイはにっこりと笑って「もう一回やるか?」と耳元で囁いた。
こっくりうなずく恋人を確認すると、
ガウリイはリナの膝裏に手をかけて挿入したまま痩躯を持ち上げ立ち上がった。
重力で奥深くまで貫かれてリナが悲鳴を上げる。
「あっ、ひやあぁぁっ!」
「ちょっとだけ我慢してろ、ベッドまで連れてってやるから」
事も無げに言って歩き出す。リナは少しでも重みを減らして奥にあたる感覚を軽くしようと、
必死にガウリイにしがみついて震えていた。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ…んっ、あっ…お、奥ぅっ……!」
ベッドまでの短い距離をガウリイが一歩歩くたびにリナが声を上げる。
床に倒れ伏すアメリアたちを避けて歩くときは当たり方が変わってビクビクと体が反応した。
そっとベッドの上に下ろされたときリナはすでに感じ切っていて柔らかい内壁が
緩やかに蠢動し、中の雄に絡み付いては緩んで纏わりついていた。
絡まりあう粘膜が一体感をさらに高める。
細い脚を大きく広げさせて奥の奥へ押し込んだガウリイはさらに頬や額にキスを繰り返す。
リナは熱っぽく潤んだ瞳を向けてガウリイの情欲をそそった。
「んっ……ガウリイ……」
「リナ…動くぞ」
「ふぁ、あぁは…ぁん、んあぁ……はぅ、んーっ……」
柔らかいベッドの上で二つの体が弾む。ガウリイの抽挿は奥深いが緩やかだった。
力の抜けた声を響かせて手足を絡めてくる少女をガウリイはいとおしげに見つめる。
リナも含め、彼女たちは何か勘違いしているのだ。
どうして皆リナが自分のことを性的に満足させていないと思うのだろう。
リナ以外の誰がこんなにも滑らかで柔らかさと弾力を兼ね備えた肌を持つというのだろうか。
慣れないくせに素直に反応を返す体もべちょべちょに濡れるくせに
放すまいとぐいぐい締まってくる中も無理してイキそうになるのを我慢する可愛い顔も、
全部リナしか持ち得ない最強の武器なのに。
さっきのリナの瞳もよかった。泣きそうになってるのに興奮して、
でも自分では慰められなくて勝手に高まっていく様子を見ると背筋を暗い喜びが突き抜ける。
リナの愛し方は真っ直ぐで打算がない。いつも精一杯で、全身全霊をかけて俺に触れてくる。
そのときのリナの表情は昼間とはまったく違うのにどこか彼女の本質そのままを具現してもいた。
あの顔を想像するだけで勃つぐらいだ。
一番奥で動きを止めて抱きしめる。
「いつもより濡れてる。漏らしたみたいにビショビショだ」
「ひゃ、いやぁっ!」
リナは首を激しく左右に振って抵抗するが完全に組み敷かれた状態では全く意味を成さない。
ガウリイはにやりと笑ってリナの耳元に次々といやらしい言葉を注ぎ入れた。
「乳首も、こっちの下のもカチカチだ。やらしい反応だよなー」
「ばかあぁっ!」
「中もあったかくて……柔らかいのにときどきすっごくきつくなって、めちゃくちゃ気持ちいい」
「いわ、なくて、いいのっ……んなことっ……あんっ」
「言うと悦ぶクセに。で、リナは?俺のコレ、どう思う?」
完全に回復を果たした陰茎をぐりんと子宮口に押し付けて回すとリナはさらに声を跳ね上げた。
「どうだ?リナ」
「……おっきくて、かたい……ん、熱く、て、いっぱいで、苦しいのぉっ…!」
「じゃあ少し休むか?」
少しずつ腰を引いていく。たっぷりと粘膜の感触を愉しんで抜ける寸前まで来たところで、
リナがグッと腰を持ち上げてまた根元まで咥え込んだ。
「いやあっ!だめ、だめっ!」
「抜いちゃいやなのか」
「いやぁ〜……」
いつになく素直になり、真っ赤になって懇願するリナにガウリイは苦笑して
ゆっくりとした抽挿を再開する。
ヌルヌルと抜けていく感覚が寂しいのかガウリイが腰を引くと追いかけてこようとする。
丸い尻が不規則に揺らめいて、中は一突きごとに締め付けが強くなりガウリイの額に汗が浮く。
「ぅくっ……」
戯れが次第に本気になり、動きが早く激しくなっていく。
細い両脚を肩に抱え上げようとした瞬間………
「わ〜、すっごぉい」
「お二人とも気持ちよさそう……」
「きゃああああ?!」
「うわ!?」
横からかけられた声に驚いた拍子に繋がりが外れてしまった。
久しぶりのエロにかなりwktk!イイ!
続きまってます!本当にエロスでいいおおいいおー。ハァハァ
ゼロフィリさんもずっとまってます!
485様のお話は
シルフィールとアメリアが精神的に行っちゃってる
人みたいでエロいより先に恐いと感じてしまうのですが、
男性の皆様はやっぱり一生に一度ぐらいは
こういったシチュに遭遇してみたいなぁ・・・と思って
いるのでしょうか?(自分一人対可愛い女の子いっぱいとか・・・)
男性側ですが、完結してからまとめ読みの予定なので、作品の感想はまだ保留。
シチュ自体は単純に「あったらイイなっ ε〜(゚∀゚)ムハッ」と思いますがw
>>523 ありがとう、長年の疑問が解けました。
こういったハーレム系を読む度に、エロ心というより、
むしろ笑いが刺激されるのは何故か、という長年の疑問が。
確かに、女の目からみると、萌えどころが微妙に違うのか、リアルで酔っぱらいを見ている時のような恐怖感があったりしますw
あえて言うなら、映画007の敵方アマゾネス軍団 VS ?
そんな驚異のアマゾネス軍団と戦う、ガウリイさん(リナ一筋)に、激萌え中、GJ!
アメリアとシルフィールがいつの間にか起き上がってきてうっとりと二人の行為をのぞきこんでいる。
じーっと興味津々の目で見つめられ一気にリナの全身が赤く染まり体温が上昇した。外も中も。
「あ、お気になさらず続けてください。わたしたちお邪魔しませんから」
「ええ、そこまで野暮じゃありませんわ。やっぱりリナさんにはかなわないってわかりましたし、
お二人ともとっても淫らでステキ……」
「ぁ……あっあっ……」
二人はベッドの縁にがっちりしがみついてかぶりつき状態である。
伸び上がったり回り込んだり様々な角度から視線を突き刺してきた。
見られているショックか興奮か、すでに充分に濡れそぼっていたリナの秘裂からは
さらに大量の蜜が湧いてきてシーツを水溜りができるほど濡らしていく。
その入り口を堅い陰茎につつかれてリナは首と腰を振って悶え出した。
「あっ、んぁっ、撫でないでぇ、入っちゃうっ……!見られてるのに、入っちゃう、入っちゃうっ!」
「いいだろ、入れてくれよ……もう我慢できない」
ガウリイは集中する視線をものともせず腰をずらす。
そのわずかな動きだけで濡れ切っていたリナのそこはちゅるんと亀頭を飲み込んでしまう。
そのままたやすく最奥まで迎え入れた。
「っひっ、あぁぁああぁーーーーーっ!!!」
「んっ、締まるっ……!」
それまで散々に遊んでいたせいでガウリイには見かけほどの余裕はなかった。
震えるリナの脚を性急に肩にかけると、腰を激しく突き動かし始めた。
「あう!あっ!ふぁぁん、あはっ、あっ!ひぁんっ、ぅんっ!」
腰が叩きつけられるたびにリナは快感に涙を流して艶かしく声を上げ、
誘うようなまなざしで体をくねらせる。
「うっわあ、お汁がいっぱいこぼれてる……こんなに動いても抜けないものなんですねえ、
ゼルガディスさんもそうなのかしら」
「ガウリイ様、幸せそうなお顔……」
好奇と好色の視線の中、ガウリイは華奢な少女の肢体を激しく突き上げ続けた。
湧き上がる衝動を堪えて堅く目を閉じ、腰の動きに緩急をつけて頂点を目指す。
リナの腰はどんな動きにもついてきて妖しく揺らめき暴れ回る陰茎に吸い付いて蠕動して、
ガウリイの情欲を盛んに煽り立てる。
全身に薄く汗をかき頬を赤く染めた男の色気全開な風情に
シルフィールなどは生唾を飲んで自然と右手を自分の脚の間に差し入れていた。
「ふぁん……あぁ、あ…気持ちいいよぉ、ガウリイ…もっと、もっとっ……」
「ああ、っく……あ、まだ熱くなる……」
「っああぁっ!あっ、奥っ、ふかぁい……んぅっ…ひぁあんっ、あっ、あっ、やぁ…みないでぇ……」
「…こっちだけ見てろ、もっと入れてやるっ……!」
重くうねる快感の波に押し流されながら二人は顔を見合わせる。
リナの恍惚とした顔とガウリイの熱に浮かされた顔が重なり、深い口付けを交わす。
リナの中がどろどろに蜜を吐き出して咥え込んだモノを抱きしめるように締め付けた。
「……っダメ、もうイっちゃぅ………っ!!」
「いいぞ、俺ももう……!」
「…ん、は…あっあ…あああぁぁーーーーーーっ……!!!」
どぷ、びゅ、びゅくんっ、どくどくびゅるるっ
「くぅあ…う、うっ…ぅおっ、ぐ……!!」
リナの体が激しく跳ね上がり、ガウリイに押さえつけられる。
ガウリイも達したのだろう、小さく声を上げながら腰を震わせて、
リナの健やかな子宮へと熱く滾る精をたっぷりと注ぎ込んだ。
「んっ…はぁっ……く、ぅん……」
自分の体内を激しい熱に浸食される感覚にリナは力なく喘いで、ぱたりと手をシーツに投げ出した。
ビクビクと収縮を続けるそこから収まり切らなかった白濁がドロドロと溢れ漏れ出していく。
ガウリイは眠りに落ちかかっていた意識を引きずり上げて、
余韻に震える恋人の唇に小さく口付けるとゆっくりと引き抜いた。
浅く呼吸を繰り返している体をぎゅっと抱きしめる。
「汗だくだな」
「あふ……ったりまえよ、ばか…」
「きれいにしてやるよ」
そう言ってガウリイはリナの股の間に潜り込んだ。
柔らかい太股を押し開いて、痛々しさを感じるほどに濡れそぼった割れ目へと舌を這わせ、丹念に嘗め上げていく。
「あっ、やあぁあっ!ばか、やめぇっ……ひぁあっ!!」
「動くなって、ここが一番濡れてるんだから」
じゅるじゅる、ぴちゃぴちゃと聞くに堪えない水音が響きわたる。
唇を被せて蜜を吸い上げ、ふっくらと盛り上がった恥丘を嘗め回す。
小指の爪ほどにも膨れ上がり包皮から顔を出した蕾は男のモノと同じに堅く、
裏側をちろちろ嘗めてやるとひくんと動いて新たに蜜をこぼすのだ。
リナの手が震えながら自分の髪に絡みつく。
放った液を完全に嘗め取ってやろうとガウリイはリナの股の間で四つんばいになったまま
さらに奥深くまで舌を挿れようとしていた。
アメリアとシルフィールは真っ赤になって互いの体を慰めあっていたが、
我慢できなくなったのか再び二人にじりじりと近づいた。
「……っん…?!」
シルフィールはガウリイの脚の間に寝転んで、柔らかくなった陰茎を豊かな乳房の間に挟んで上下にしごいた。
「ガウリイ様、もっとお腰を落として…お疲れでしょう、ちんちんぱふぱふしてさしあげますわ」
「じゃあわたしはこっちを……ゼルガディスさんもコレ、すっごく喜んでくれるんですよ。
修行に付き合ってもらいましたからお礼です」
アメリアはガウリイの引き締まった尻肉に手をかけ広げて、尻穴から渡りを嘗め回し出す。
むにゅもにゅと四方からかかる乳圧と、穴をやさしく嘗めていく濡れた感触にガウリイが小さく呻く。
恋人の異変を感じてリナが胡乱な目を上げ、次の瞬間凍りついた。
「いや! もういっちゃだめ、あたししか触っちゃだめなのぉっ…!」
きゅっと太股を締めてガウリイの頭を脚で抱え込み、すべすべの内股で顔や首を愛撫する。
暖かな温度にガウリイは顔をほころばせて笑いさらに情熱的に嘗め回した。
乙女たちの淫らな競演(饗宴)はもう少しだけ続くようだった……。
その後も時々このふたりの乱入による防衛戦は繰り広げられたのだが、
リナは泣いて悶えながらも常にチャンピオンの座を守り続け
ついでにテクまで向上したというのはまた、別の話。
おわり
オチが思い浮かばなかった……
長々と失礼しました。これにてROMにもどります。
おつかれさんでした〜〜ッ!!!
美女二人の攻撃に負けず、燃え上がるラブを貫き通す二人にこっちまで燃え上がっちまいました!
よき作品をありがとうヾ(*´∀`*)ノ!!
(・∀・)ネレネーヨ!!
GJ!
531 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 02:23:24 ID:pMnduCt8
イイヨーイイヨ!
本職かともえるほどエロかった!
ゼロフィリさんも続き実はまってます。と、いうかガウリナさんも・・・OTZ
ここ過疎ってんのかな?
人すくないよね・・・
age
保守
ガウリナ←アメ・シル 読み終わったっス。
分類としては、ガウリナらぶらぶ だけどハーレム風味って感じですかね?
でもなんか、らぶらぶ物 と言ってしまうには
ためらいがあるというか、誤解があるというかw
何にしろ、自分がこのシチュになったら、
確実にセクースに集中できないだろうという事は分かった。
ガウリナ←アメ・シル話は女から見たら
堪ったもんじゃない話。
自分の付き合っている人とエチーしてたら
自分の友人二人がなだれ込んでくるなんて
それまでの友情が吹っ飛んで行ってしまう事態だ。
男性側から見たらウマーな話かも知れないが・・・。
でも自分も字書きなので読んでエッチの表現方法など
いろいろ勉強になりました。(礼)
エロと現実をごっちゃにしたらだめだよ。妄想妄想w
男性向けって冷静に考えるとお笑いに近いもんがあるよな。
534のエッチ小説の投下を期待!
ガウリナ←アメ・シル話もお疲れさまでした!GJ!!
つか原作でもリアルにあったら
それまでの友情が吹っ飛んで行ってしまう事態は結構あったようなw
そそそ、妄想だからなんでもこい!
しかもエロパロなんだからww
そんなこといってたら二次創作成立しないしw
どんな神様でも美味しくいただきますorz
>>536 確かに原作とかそれこそ友情が・・・www
みんな心が広いんだな。
でもまあ、どんな作品を投下するかは神の自由だ。
いろいろな作品が投下されるのを楽しみに待ってる住人なのは同じw
ただでさえ人すくないのに、それでも投下してくれる神はまさしく神。
カップリング表記とかちゃんとしてくれるし、ここの神々は素晴らしいと
パート1からいた自分はそう思・・・。
本編終わってもう何年よ(´・ω・`)?
続きおまちしてる作品がイパーあるのでいまだに待ち続けてます。全裸で。
>>539 バカッ!もう12月なのに風邪ひいたらどうするのよっ?!せめてこれ位着けなさいよ!
つ ▼
女性でつか?
つ ―●●―
541タソの▼がピチピチでいやなら
つ  ̄■ ̄
■
自分が読む作品を書く人には優しい。
でも、実Hの時にAVとか二次妄想持ちこむヤツにはかなり厳しい。
その程度の優しさ。
どん引かずに厳しく接してあげれるほどの、優しさ。
じゃあナーガの格好でまってます!
トゲトゲショルダーには気をつけたまえ
投下があったと同時に万歳し、ショルダーガードのトゲトゲで頬を突いて、「……ひん」と頷く
>>546萌え。
ナーガの話しって見たこと無いけどなんでだろ・・・
「ホ〜ホッホ、ホ、ホ、ホ、リナ、あなたの処女はこの白蛇のナーガが奪ってやるわ」
「ちょ、あんたまさか・・・レ」
「ふふふ、気持ちよくしてあ・げ・る」
見たいな奴は、・・・ないよな、変な話してすまん
だからまず保管庫に行けと。
ちなみに、自分も最初ワクテカしながらクリックしたら
エロ広告だらけのページが出て焦ったクチなのだがw
あと、そのナーガ様の笑い方…なんか微妙だww
ともあれ、革パンツ姿で未完続編やナーガ物が投下されるのを待ってる。
535様の期待に答えて・・・
お忍びで視察をしていたアメリアは、今だ二人旅で続けている
リナとガウリイ、それとセイルーンの叔父の所へと向かう途中のシルフィールと
視察先で偶然再会し、4人は一緒にセイルーンへと向かうこととなった。
その日、森の中で迷った為に無駄な体力を消耗していたリナ達は
宿について夕飯を食べ終えると、早々に自分達の部屋へと帰って行った。
普段元気がとりえのアメリアも、今日は疲れたので風呂をさっと済ませると
ベットの中に潜り込んだ。同室のシルフィールも部屋の明かりを消すと
隣に並んだベットへと入った。
「お休みなさい、シルフィールさん。」
「お休みなさいませ・・・アメリアさん。」
お休みの挨拶を済ませて、アメリアは毛布を被って目を閉じた。
目を閉じて暫くすると、今日も隣のリナ達の部屋から昨日と同じ音が
響いて来る。
ギシッ・・・ギ・・・・ギシッ・・・
「リナさんたち・・・今日もですわね?お二人はお疲れにならないのかしら?」
「・・・・・・。」
アメリアはシルフィールの言葉には答えずに、深く毛布の中に潜り込む。
だが、毛布の中に潜り込もうとも隣から聞こえてくる音はますます激しく
大きくなって聞こえてくる。アメリアは思わず毛布の中で耳を塞いだ。
「アメリアさん・・・・」
「・・・シ、シルフィール・・・さ、ん・・・・」
いつの間にかアメリアのベットの中に潜り込んで来たシルフィールは
アメリアの後からそっと寄り添うと、その細い指をアメリアの体に
這わせた。
「シ、シルフィールさん・・・やっ・・・ダ、ダメです・・・」
「あら、どうして?・・・昨日は良くって今日はダメなの?」
「!!!」
シルフィールの言葉にアメリアは昨日の夜の出来事を思い出して
顔を真っ赤にして俯いた。シルフィールはアメリアの耳たぶを軽く食んで
言葉を続ける。
「アメリアさん・・・もしかしてお隣から聞こえてくる音だけでまた感じて
しまった?」
「そ、そんなこと・・・・」
「そんなこと?」
「・・・無いです。」
「あら・・・これでも無いって言えるかしら?」
「!!!!」
クチュッ・・・・
アメリアの下着の中に滑り込んだシルフィールの指が、軽くアメリアの中を
かき混ぜる。
アメリアのソコはすでに、ねっとりとした熱い液で溢れていた。
き・・・きたーーーーーー!!!
隣でギシギシアンアンしているシュチュエーションってたまらんよね。
続きカモーン
保守
待ってるお(・∀・ )っ/凵⌒☆
551です。
続きを書こうと思ったのですが、二人のエロシーンを他の神様のように
エロく書ききる自信が無い為、続きは是非皆様それぞれお好きなように
ご想像下さい。
設定としましては、
シルフィールはガウリイの事をサイラーグの年上の女性神官に相談した時
その女性から手ほどきを受けた。
サイラーグの巫女、女性神官の間ではこういった女性同士の行為が
当たり前のように行われている。
『スィーフィード様』と名付けられた道具を使う。
以上この三点です。
どうぞ皆様、エロな続きを妄想してみてください。
よろしくお願いします。
アメ×シル とは珍しい組み合わせだったので
未完は惜しいですのう。 乙でした >551
設定もインビな感じで勿体無くも惜しいです。
激エロでなくても、百合文学調(エロシーンあり)みたいな方向性も、
たまにはアリなんじゃないかと。
そのサイラーグの時のシチュとかもモエス。
気が向いたらまた再臨くだされい。
いいもんみました!GJ!もえましたよー!
ところで、スレすぺの次巻って来月下旬発売ですかいのう?
前巻から半年なんでそろそろかと…(´Д`)
カラー絵 補給待ち
>>559 確か、一月の新刊ラインナップに入っていたはず。
再び神待ち。
保守がてら話題
季節ネタなら、オマイら夏と冬どっち派?
最近冬ネタのが自分としては萌えが多いことに気付いたから聞いてみた。
去年の今頃投下された、
夜中に寒さから眠れないリナちんが暖を求めてガウリイのベッドにもぐりこむってssはえがったなあ・・・
もえるよねー。寒さにたえきれずしのびこんで襲われるの。
冷たい足ピタッってくっつけて安心してるとこ襲わせたい!
夏ならりなちんあつがってくっつかなさそう。
あの世界って夏あんまりあつくなさそうなんだけど
暑いときこそくっつくんだよ。
「うーふーふー、食らえガウリィー!(ぴと)」
「ぐわー!止めんかリナ暑苦しいーーーっっっ!」
ごめん、全然ラブくない。
むしろ
「リナ〜あづい。俺のまわりにアイシクルランス頼む」
「ええぃ!乙女の前何て格好を!足をとじなさいよ!
…ってかそのでれんとのびたモノをしまわんかぁ!!!!」
「…つかお前、乙女ってずうずうしく…」
「 ファイヤーボール」
むしろガウがひっついてうざがられて呪文撃破
でも夜は暑かろうがさむかろうが関係なしw
むしろ薄着なリナに欲情してあqwせdrftgyふじこlp;
「ガウリイ…さぶいよお…」
「ヨシヨシ。オレが暖ったかくしてやるからv」
という冬場の展開は、確かに萌える。
が、人の発情期は夏だとか…。
薄着のガウリイに知らず知らずの内に、
発情し始めているリナを見ているうちに、
ガウリイも…みたいなのもイイ
フェチ属性があるので、汗の匂いやら体臭なんかの要素の余地のある
夏モノSS作品のほーが萌えるんじゃよ。
でも、神坂センセイのコメントでもあったけど、「すぺしゃる」って
冬場の作品の方が食べ物の描写とか厚みがあるよーな気がする。
夏は…水着シーンがちょろっと程度で済まされてる気が。
暑いのにくっつくゼルアメ妄想がとまらなくなった
「夜だと言うのに暑いですねー」
「お前が無駄に体温が高いからじゃないのか?暑ければじっとしておけ」
「こう暑いと色々と気を紛らわせたくなりますよね」
「俺で紛らわせるな。そして暑いなら背中に乗るな首に腕を回すな。
ますます体感温度を上げてどうする」
「確かにちょっと暑いですけど。でもこうしてると気持ちがいいもので」
「…触り心地が悪いだろう。それに髪が刺さるから離れたほうがいい」
「あいにく私は頑丈にできてますから。それに人というのは、
好きな人や物に触れると愛と正義のフェロモンエネルギー放出で
幸せな気分になるようにできてるんですよ?」
「せめて正義は外せ、ただでさえ怪しい理論がさらに大爆発だ」
「と言うわけで、今私は幸せです」
「…頼むから人の話を聞いてくれ」
「暑いとか恥ずかしいとか気にならないくらいに」
「俺は気になる。特にそんな薄着姿でくっつかれると色々ともたん」
なんか…いまいちエロにならない
>>569 夏は日がな一日食堂で冷たいジュースをすすってる。
それが青春ってもんよ、そう思わない?
ってとこしか夏の描写が思い出せません。
>>570 心配するな、十分萌える
積極的なアメリアもいいね
クリスマス神 (ノ゚д゚)ノ カモォン!
・・・・。
真剣にNEXT後、若しくは15巻あとのリナとガウリイのやつを
真剣にネタ考えたんだが・・・。
生々しくって・・・。
うーん。投下したいようなしたくないような・・・。
二回も真剣にって言ったんだから投下すればいいんじゃないかw
名前欄に注意書きすれば良いんだよー
けど・・・イブなんだぜ?今日・・・・
投下したら、「うわ、こいつイブなのにスレイヤーズの小説書いてんのwww」って思われるんだぜ?
逆に考えるんだ
イブだからこそ小説を書く
クリスマスケーキより甘い小説が読みたいですね
ここ、というかこの板を覗いている住人相手にそういう心配はイラヌ
───どこぞで待ち合わせの約束をしていたが、何かの
理由があってとっくに約束の時間が過ぎてしまうリナ、
それでも待ち合わせ場所に行ってみると見覚えのある人影が…
嬉しくもきまり悪そうな表情で「待ってて…くれたんだ…」───
みたいな話を想像してみた(´ω`)
無理にエロ成分入れずにプラトニックでもいいな。
むしろ今日イブだったんだwwww
みたいな
だから投下キヴォンヌ
自分もイブ小説待ち
15巻後のガウリナ早く投下しる
自分も待っていたクチだが、もうクリスマスも終わりそうなんて、思わず一本書いてみた。
初めて投下、しかもゼロリナでスマソ。
サンタガール
「メリークリスマス、リナさん!」
脱力を通り越して、リナはベッドから転がり落ちた。
サンタガール姿。
の、獣神官に寝室にやってこられたら、恐らく誰でも似たようなリアクションをするだろう。
「リナさん、大丈夫ですか?」
「な……な……」
「どうかしましたか?」
ガバッと跳ね起きる。「何なのよっ、アンタのそのカッコは!」
にっこり笑って、くるりと一回転。「似合うでしょう?」
「キモいわっ!」怒鳴ると、げんなりした顔になってうつむくリナ。
「……大体、アンタ、クリスマスとは犬猿の仲じゃないの?」
「どうせ皆さん、クリスマスなんて宗教的な意味はないんでしょう?僕にも関係ありません」
関係ないにしても、とにもかくにも、やめて欲しい。
「それにしてもリナさん、クリスマスデートの相手、いないんですか?」
「いないわよっ、悪かったわねっ!」思いっきり怒鳴り返すと共に、咄嗟に呪文を口にしていた。
「うわ、わわわわ、ストップ!どうしてそんなにご機嫌斜めなんですか?」
呪文の代わりに、溜息が漏れた。
『こんなことなら、ガウリィの仕事、手伝えば良かった……』後悔しても、もう遅い。
クリスマスに仕事なんかできるか、と用心棒を頼まれた彼を放って、一人ホテル。豪華な部屋に
豪勢な食事も、一人じゃさみしいだけ。
『別に、ガウリィとも恋人ってわけじゃないけどさ……』ぼーっとしていたリナだが、自分をじっく
り見ているゼロスに、我に返る。
「な、何よ」
「ですから、メリークリスマス!」
「その前に、そのキモい服、脱いでよっ」苛立ちもあって、殊更大きな声になってしまう。
「えー、こんなに似合ってるのに」
「回るんじゃない!」
うーん、と考えるふりをするゼロス。
ポン、と手を打ち。「じゃあ、こうしましょう」
パッ
「ひゃっ!?」一瞬にしてゼロスはいつもの姿に戻り、代わりにサンタガールと変わるリナ。
「今度は何なのよっ!」
「うーん、リナさん、とても良くお似合いです」
やっとリナは理解した。
こいつ、ヒマなんだ。
時々こうやって、用もないくせにやってきては、人にちょっかいを出して帰っていく。大抵一人で
いる時に。
最初は、何か企んでいるのか、と警戒していたのだが、本当に何もないとわかって、気を抜いてい
た今日この頃。
つまり、ヒマで、上司にも相手してもらってなくて、退屈でアタシにちょっかい出しに来て
るんだ。
本気でドラグスレイヴをかまそうと、意識を集中させると。
ちゅっ
抱き寄せられて唇にキスされたのだと理解するまで、間があった。
「……あ、あ、アンタ、な、な、何すんのよー!」怒りのあまり呪文など忘れて、思いっきり神官の
頭をどついた。
「もう、乱暴なんだから。今日はクリスマスでしょう?」
「チカンの日じゃないわよっ!」
「そして、リナさんは今サンタさん。ですから、僕にプレゼント、下さいね」
「ふざけんなー!何でキスをやらなきゃなんないのよっ!」
「いいえ、キスじゃなくて、リナさん全部を」
びくっ。
普段、笑顔と閉じた瞼の裏に隠された目が、赤毛の少女を射抜く。
途端、リナは崩れるように男の腕に転がり込んだ。
「な……ゼロス、アンタ、一体何したのよ……」口も重い。これでは、多分呪文を唱えるのも無理。
「ちょっとだけ、ね。僕が望みをかなえる間だけ、こうして大人しくして下さい」最後の方は、ひど
く熱く響く声。
魔法で着せられたサンタ服は、脱がされていく。
「や、やめなさいよ、ゼロス……」
「おや、女性に服を贈るのは脱がす意味って聞いてますけど」
「贈られた、覚え、ないわよ……無理矢理着せたんじゃないの……」言葉が途切れるのは、ゼロスの
術のせいだけではない。ゼロスの、繊細そうに見えて意外に大きな手が、少女の胸を愛撫しているた
めだ。
「や、やめて、よぉ……」
「いや、こうすれば、胸も大きくなるかと」
「誰がペチャパイだって!?」
「言ってませんってば」苦笑すると、硬くなったつつましやかな乳首を、ぱくんと咥える。
「ひゃあっ」
悶える少女を、ゼロスは、そっとベッドに横たえた。
自分も服を脱ぐと、小さな身体に覆い被さる。
不思議な感触だ。確かに身体は感じるのに、何か雲にでも抱かれているような、不確かな気分。
戸惑うリナにお構いなく、ゼロスは身体の隅々に手で、唇で愛撫を施していく。
「ひっ、ひゃ、あああっ……やだあ、ゼロス、やめてってば……」静止する声が、愛撫をねだってい
る響きを伴っていることに、少女は気付いていない。けれど、確実に獣神官に届いている。
応えるようにゼロスは少女の脚を大きく割り開いた。
「や、やだあ、見ちゃダメっ」泣いて顔を隠そうとする彼女の手を、ゼロスは強引にはぐ。
「ダメですよ、ちゃんと顔も、何もかも、見せて下さい」
「こ、このヘンタイ魔族っ」
「ヘンタイはひどいですね」そう言うと、ゼロスは少女の股間に顔を埋める。
「ひっ、あ、ああっ、いやあっ」ひどく感じてしまって、リナはあられもなく乱れる。
「リナさん……」そっと少女の名前を呼ぶと、ゼロスは屹立している自身を、熱く濡れた少女の中に
埋め込んだ。
「ああああんっ」ひどく甘い声が上がってしまう。男の律動と共に、切羽詰ったトーンが混じる。
「リナさんっ」
ゼロスの声もまた、切羽詰ったものとなる。それを耳にして、何故かリナに、笑みが漏れた。
『このヘンタイエロ魔族!』心の中で悪態をつきながらも、男の背に腕を回すと、しっかり抱き着いた。
ゼロスもまた少女をしっかりと抱き締め、激しく攻め立てる。
「や、も、もう……あああーっ!」
二人、同時に達して、リナは男の精を受けながら意識を飛ばした。
気がつくと、ベッドに一人きり。外では、空が白みはじめていた。
かけられた術はもう解けている。それでもだるく重い身体を何とか起こし、リナは部屋を見回した。
あの意地悪な魔族の姿は、もうどこにもない。
「……何よ」つぶやく。
「何よ、エロ魔族!勝手に、人のこと……」
いつも勝手にやってきて、からかっていくだけなのに。
昨夜、見せたあの優しさは何よ。魔族のアンタに、本当にそんな気持ちがあるって、信じられると
思う?
人間にある、アタシの中にある、アンタへの思いがアンタにも同じようにあると思えるわけないで
しょ!?
人を弄んで。クリスマスのデートを真似してみて、アタシをからかいたかっただけ?
「……バッカみたい」
アタシが。
よりによって、魔族なんかに心惹かれてるアタシが。
なのに、クリスマスに一夜を共に明かせて、うれしくなってしまっている自分がいる。
リナは、身体に残る感触を振り払うように、バスルームへと向かった。
お目汚し失礼しました、しかもエロ薄っ
あと一時間のうちに他に投下神キボン
いろんなカプщ(゚Д゚щ)カモォォォン
ガウ2人×リナ、アメゼル
ガウが二人いるってこと?
いや、IDが・・・
凄いそそられるIDでつね
>590
いや、よく見ろ。
後ろに+ルーク、ってあるぞ。
残念ながらミリーナは居ないみたいだが。
GJ!ありがとおおおおおお!
>584 の行動力と素早く書き上げる手際にGJ!
>>584 GJGJGJ!!!
久しぶりのゼロリナ嬉しかったよ。
ドラマガにスレイヤーズに新たな動きがって載ってるみたいだね
ヒラハラアヤカの歌のサビ
友達がいて 正義が勝つこと
愛は終わらない これが私のChristmas list
なんだこの電波歌と思ったが
アメリアのクリスマスソングだと思えば納得ができる。
すみません。
皆さん、クリスマスイブに期待させて。胸高鳴らせ、あそこおっきしてらしたんでしょうか?
色々、真剣に考えたんだが、なかなかまとまらなかった・・・。
一応、リナガウで2本考えたのに。テーマは、リナちゃんのろすとばーじんだったんだが。
お詫びにさくさく出来てしまった、ライトなリナゼロでお送りします。
ある町の宿の一室。
「リナさんリナさん」
真夜中にわたしを呼ぶ聞き覚えある声で起こされた。
「誰? ゼロス、何のよう?」
眠い目をこすりながら、あたしは半身を起こした。
ゼロスが唐突にやってくることはまれにあるので特に驚きはない。
「実は、任務で近くまで来たのですが、アストラル界から離れるとエネルギーの消耗が激しく・・・
人間で言うとおなかが減ったといいましょうか」
「おなかが減った・・・。ちょっと待ってなさい」
ベッド脇のスリッパを履き、コート掛けにかけておいたマント裏のポケットから食料を探す。
ない! この町に来る前に全部、自分のおなかに処分してしまったからだ。
「ないわ。あきらめて他あたって」
「いえ、僕は魔族ですから人間の食べ物は必要ありませんので。ところで、ガウリイさんは? この宿にはいないようですが」
「あぁ、あいつ。なんか用事があるとかでちょっと前に別れた。」
「そうですか、それはよかった」
ゼロスの細い目が少し開かれた気がした。
「そうそう。リナさん、プレゼントです」
ニコパとしながら、あたしに黒い球体を握らす。
「何、これっつ!?」
急に球体は膨張し、枝のよう物がヘビのようにあたしに巻き付く。
まるで大の字の形で張り付け状態にされた。
「ゼロス!? どういうつもりよ! あたしを離しなさい。」
「ほんの少しの間ですから、ちょと我慢していただきます」
こちらに近づくと、あたしが着ている白いパジャマのボタンをプチプチとはずしていく。
「なっ……!? ちょっ……! 何するのよ」
「うーん。あいわらず小さい胸ですね」と、あたしの胸をピンと指で弾く。
「痛っ! あんた! おなかが減ったらあたしにセクハラするの!?」
「セクハラなんて中途半端なことしませんよ。今からリナさんを美味しく頂かせてもらいます」
「ぁっぁぁぁぁぁぁつ!」
悲鳴を上げるも、声が出ない!
黒い樹から、枝が伸びてきて私の口を塞いだ。
「リナさんって胸は小さいですけど、肌はきれいですよね」
「うぅぅぅぅ」
口を塞ぐ物体を振り払おうとするが、振り払えない。
「くっ」
ゼロスはあたしの両乳房を軽く撫でると、急に強く揉みしだき、右の左の乳房に吸い付いた。
「っつ!」
ランダムに強く吸ったり弱くしたり、乳首のまわりを舌でなめたり。
その刺激でおかしくなりそうだ。
「結構、感じやすいんですね。じゃ、次行きましょうか。」
右の指をみぞうちからへそのあたりまで伝わせる。
そして、細い目の片方を少し開かせた。
再び、出っ張りへの攻撃が始まる。
くちゅくちゅくちゅ
「いっ、いやーーっ。ぁぁぁぁあ」
あたしは体をのけ反らせる。がくりと体の力が抜けた。
「あぁ〜、イってしまいましたか。もう少し楽しんでもらいたかったな」
「ぁ、あんた!なんであたしがイってわかるんのよ!」
「ん〜。それはヒミツです!」
いつもセリフ・・・。
これで、やっと変な拷問から解放されそうだ・・・。安堵のため息をつくあたし。
「リナさん。お楽しみはこれからですよ。何、一息ついてるんですか」
「へっ?」
ゼロスは、あたしを刺激していた指を嘗める。
「ここからは、魔族の私にしか出来ない芸当ですので、じっくり味わっくださいね」
あたしの下腹部に伸ばされるゼロスの右手。その右手が、おなかを突き抜けて中に入っていく。
「ここがリナさんの子宮です」
おなかの中が突かれるのがわかった。けれど思ったほど触られている感じがしない。
「よく子宮を刺激されると気持ちいいって言いますけど、あれウソですから。子宮に快感の神経はないんです」
「ぁ、そう・・・」
「本当に気持ちいいのは・・・・、子宮の下のここです」
「ひっ!!!!!!」
怒濤の様に押し寄せる刺激。
恥ずかしい。気持ちいい。止めて欲しい。続けて・・・。頭の中をあらゆる感情が駆けめぐりわけがわからなくなっていた。
「っだっダメ。はぁん!? やぁ、やぁ・・・。ぁあ・・・」
今まで出したことのない声が、溢れ零れる。
「ゼロス・・・ダメ、イっちゃ・・・。ぁあああ〜っ」
足先から脳天まで、快感が貫いた。
あたしはそのまま力が抜けてしまった。
「ごちそう様でした。リナさん」
ゼロスはあたしに手を合わせにやけていた。
「あたしを犯すのが、ごちそうだったわけ?」
あたしは、上目遣いにゼロスを睨み付けた。
「いえ。犯すのが直接ではなく、犯されると思った時に派生する負の感情がごちそうだっんです」
・・・・?
「どういうことよ?」
「人間の仕組みから言えば、人間が同種を増やすには性欲とそれから派生する快感は必須なんです。しかし、その行為は、時として暴力や拷問になるんですね。
強姦ってやつです。特に女性は、好きでもない男性から犯されると思った時、負の感情が発生するんです。
これがなかなか美味なんですよ。」
「だから、あんなことを!!!!!」
「特にリナさんのは、少量でとても濃厚でしたね。普通の人間の負の感情を集めようと思ったら、すさまじい拷問でもしないと。
僕は魔族なので人間の様な性欲はありません。僕からすれば人間なんてミジンコみたいなもんですから、ミジンコの生殖活動なんて人間から見たら興味ないでしょ?
1000年以上生きてますから、人間の仕組みは多少なりとも心得てますし。今、リナさんを縛っているそれ、処女の巫女を気持ちよく拷問する道具なんです」
「くうううううつ。悔しい!!!」
攻撃魔法を唱えようとした瞬間、黒い樹から枝があたしの口を縛る。
「ありがとうございました。それでは僕は失礼します。」
黒い樹に縛られたあたしを置いて、ゼロスは壁を抜けていった。
こらー、置いていくな!!!!
「あぁぁ、そうでした。」
ひょいと壁から半身を出す。
「それ、攻撃魔法を唱えようとすると口塞ぎます。朝になったら消えちゃいますから。
それと、どんなに叫んでも外に声は漏れませんので、安心して十分にお楽しみ下さい。
それでは」
再び、ゼロスは消えた。
楽しむ? 何を、この格好で?
いきなり黒い樹が激しく伸びるとあたしの体の敏感な部分に攻めだした。
「イヤ!!!!!!」
黒い樹に色々な体勢に動かされ、あたしは朝まで何度もイかされてしまった。
昼。チェックアウトの時間になっても部屋から出てこない客の様子を見に来た宿の主人にあたしは起こされた。
ずたずたになった宿のパジャマを胸はだけさせ床に転がる恥ずかしい姿を見られ、店の備品をダメにしたということで
パジャマ代と超過時間分を請求されてしまった。
ゼロス 今度会うときは覚えてろ!!!!!
ぁぁぁぁぁぁ
下手すぎ。
皆さん、エロパロ上手ですよね・・・。
これじゃ、盛り上がらんよ・・・。
本当は朝までイかされた部分も細かくカキコしたかったけど、時間ないから無理でした。
そこそこ評価があれば、もっとがんばって投下します。
誘い受けも言い訳もウザス…
GJ
604がウザス
ガウリナキボンヌ…
自分もエロもの書き始めた頃は
「こんなの書いたりして他の人の何て言われるだろ?」
という気分になったりした。
そのうちに気にならなくなるだろうから、
書き続けてみるといいおGJ
そろそろ年があけるけどスレイヤーズの世界には正月はあるのかな
ヒメ始め
>>608 暦の概念があるから元日はあるだろう。
第一次産業と宗教に暦は重要だ。
GJだお!ゼロリナもうまーだけどガウリナもみたいです。
私もエロかきはじめたときは感想がもらえるかどうかではらはらしたよ。
もらえなかったときは素でへこんだし。
でも力量ない証拠だって励みになったよ。ガンガレ!
書くの大変なのわかってるから無料で萌えを提供しようとするのはすごいよ。
書き手から読み手になってつくづくそうオモタ。
他の神々のも待ちどうしいです。ここの元書き手より。
保守
>596
ドラマガ来月号の予告見たよ。
どんなモノが発表されるのかのう?
「期待して良いのじゃろか?」というのが実感。
神&来月号待ち(神坂一特集号だけに)
あけましておめでとうございます。
お年玉はスレの神にお賽銭としてささげます。
新春おめ
今年は作品投下できるよーにがんがる、というのが目標。
できればナーガたん物で。
保守
617 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 01:38:31 ID:yuyl5SAp
保
典
>>618 同じことを書き込もうと思った、スレイヤーズ好きの漏れがいるw
アメリアが読みたい。
相手はゼルでもいいが、おっとこ前のリナか鬼畜ゼロスに蹂躙されるシチュだと踊っちゃうよ。
自分で書ければいいのになぁ
保
リナとアメリアの百合希望!
業務連絡
ガウリナ前提で原作のアメリナに初挑戦!
……したが、大失敗。
自分には百合は無理でしたorz
シチュ的にはいけると思ったのに、行為に及べず。
よかったら、誰か百合で続きを書いて下さい。
百合抜きバージョンだけ、今夜落します。
楽しみにしていますwktk!
アメリナ百合風味 ガウリナ
(1)
----------
「ねえ。リナ」
同室のベッドで眠っていた筈のアメリアが、不意に寢返りを打って、こっちを向いた。
彼女の呼び掛けより『さん』がとれてから久しい。
セイルーンの王宮で育ったという彼女は、おそらく同じ年頃の人間に、それほど多く関わったことなど無かったのではないだろうかと、あたしは思う。
それが証拠に彼女はやけに、仲間とか、友人とか、親友などといった言葉に強くコダワリを持ってる。
なにしろ現実の人間関係というのは、実際にはそれほどお綺麗なモノでは無い。
普通、こういうコダワリを長期に渡って保持しようとすることは、並大抵の事では無いのである。
もっとも、ずっとこういう関係に憧れていたのだと、拳を握り締めて熱く語っていた先ほどの彼女の様子を思い出すと、わざわざ夢を壊すのもどうかと思って、口をつぐんでいるのだが。
まあ正直言って、あたしも同世代の人間にはとんと縁の無いタイプなので、似た様なモノかもしれないが……。
いや憧れとかは別として。
「なあに?」
動かしていた手を止め、自称あたしの親友を見上げる。
その拍子に羽織っていた毛布がずれて、夜風が吹き込んで来た。
秋にはまだ早いとはいえ、山岳地帯のこの辺りの夜間は冷える。
膝の上のモノをいったん床におろし、毛布をかぶり直していると、アメリアが意味ありげに笑った。
「本当、器用よね、それ」
「?」
一瞬なんの話か分からなくて、掴んでいた毛布を見る。勿論普通の毛織の毛布である。
「違うって、それ、ガウリイさんのでしょう?」
「あ、うん」
促されるままに膝元に目をやれば、先ほどまで手にしていたブツが目に入る。
針道具一式と、例のブツ。
一見、小さなクッションをいくつか繋げた様な代物だが、その正体はなんと、甲冑と身体の間に付ける単なる詰め物の一種である。
自称保護者のものなのだが、だいぶ縫い目がほつれていたので、自分の物を修繕するついでに引き受けていた。
「リナって、ガウリイさん好きよね」
「まあ、あれでも自称とはいえ保護者だしね」
からかうように、にんまり笑うアメリアを軽くいなす。
彼女のからかいにもかなり慣れて来た今日この頃。
もう当初の頃のようには、いちいち真っ赤になってはいられ無い。
「それで、もうやった?」
「ななな何をっ!」
訂正。まだこの手のからかいには付いてけない。
「んもうトボケちゃって。毎晩遅くまで二人っきりで、汗だくでくんずほぐれつヤってないの?」
「どこでそんな言葉覚えてくんの、あんた?」
毎晩。二人っきり。汗だく。
これらの単語に心辺りがないでは無いが、誓ってアメリアが言う様な状況では無い。
それは、少し前から毎晩寝る前に行なっている剣の鍛錬の時間を示しているのに過ぎず、決して彼女が言う様な色事めいた事柄では無い。
「あれ?違った?まだなんだ。変だわねー」
「何が変なのよ?」
あたしの反応から何を読みとったのか、首を捻っているお姫サマ。
「だって、ガウリイさんもの凄く嬉しそうな顔してたじゃない、リナが『毎晩付き合って♪』って言った時。だから私てっきり……」
「テッキリ、な・に?」
「ゴメンナサイモウイイマセン。ダカラソノイスオロシテクダサイ」
さりげなく両手で抱えていた木製の椅子を元の位置に戻し、再び繕いものに戻る。
「あたしとガウリイはそんなんじゃ無いのよ。第一、あっちは保護者、だそうだし」
単に綻びを縫いあわせるだけだと今一つ芸が無いので、ついでに銀糸で宝石の護符をいくつか縫いつけて置く。ごく小さい地味なヤツなので、ゴツゴツしたり重くて邪魔になったりはしないだろう。
アメリナ百合風味 ガウリナ
(2)
「それに……。あっちには小さな子供に見えるらしいし、このあたしが」
護符の周囲に、針に残った糸で風の結界を意味する小さな図案を刺繍し、糸を切る。
おおっ、なんか妙にカッコよくなったぞ!
うん。リナちゃんてば何やらせてもやっぱし天才!
「ねえ、アメリア。結構いい感じに仕上がったとか思わない?コレ!」
言いつつ振りかえるが、アメリアは何か考え事をしているらしくなかなか返事が返らない。
「アメリア?」
「ああ、うん、素敵じゃない、ガウリイさんも見直すわよきっと」
「そ、そうかな」
「所でリナ、何でそんな風に思うの?」
「へ?」
「ガウリイさん、リナが、子供に見えるっていうの」
「知んない。ガウリイに聞いてよ」
「まあ判らないでも無い気もするけど。リナってば胸も無いし、背も小さいし、色気もないし、胸も無いし……」
……本気で殴っちゃろうかこいつ。
「でも、だいじょーぶよ、あのヒト、それ程胸の大きさとかには興味なさそうだし」
「なんでそんな事がアメリアに分かるのよ」
「そりゃあ、見てたら分かるわよ」
「あたしは判らないわよ!ガウリイいつもぼーっとしてるし」
「まあ、当人には分からないかもね〜」
「ど、ど、どういうことよ?」
「うふふ。教えて欲しい?」
にまにま笑う、その様子に何だか不穏なものを感じて思わず後じさると、アメリアはベットから身を乗り出す様にして囁いた。
「彼、いっつも見てるもの」
「?」
「リナのオ・シ・リ」
「!!!」
吃驚仰天、驚愕、晴天の霹靂とはこの事か。
目を向いて言葉も出ない程驚いているあたしに、アメリアは笑った。
「嘘よ」
「ウソってちょっとあんた!」
「でも、まるっきり嘘って訳じゃないわ、リナがマントをしてない時、限定」
そらそうだ。あたしは普段、ふくら脛までの長さのマントをつけている。
オシリなんぞカケラも見える訳が無い。
だがしかし、いつもとは言わなくとも、ガウリイがあたしの……を見ている?本当に?
「やだ、リナ顔色悪いわよ、ゴメン、こういう話駄目だった?」
あたしの優しい保護者がアメリアの一言で、一瞬にして、性欲の塊の化け物、世に言う男は狼なのよ的な、野獣に変身、もとい変貌してしまったように思えて来て、正直あたしは気分が悪くなっていた。
彼には何度も抱き上げられた事があるし、襲撃にあった時には、カンペキに押し倒された事だってある。
空中を移動する時なんぞは、ほとんど抱擁と呼んでいいような格好だったし。
あの場でそういう余裕があったとは考えたくもないが、後々あの状況を夢想して、彼がまるで普通の男のヒトの様に、あたしを性欲の対象として、夢や想像の中で、どうこうしていないと誰が言えるだろう?
いやいやいや彼の性欲を否定するまい。
そもそも彼はれっきとした男性なのである。
例え根っから善人で、剣の達人で、他のどの他人より頼りになって、あたしに優しくっても、紛うことなき男なのだ。
それに、あの父ちゃんでさえ、若かりし日々には母ちゃんといちゃこらして、姉ちゃんやあたしを拵えるべく、日夜精を出していたに……。
やっぱ、駄目!
どれほど我儘だの、潔癖症だの言われようと、駄目なものは駄目なのである。
あのガウリイが甘い顔をして、あたしや他の女の子の、手足や手足でない処をさわりつつ、好きだの愛してるだの言ったり。
陰でその娘にあたしには想像もつかないイヤラシイ事をアレコレして、乙女でなくさせたりするのかと思うと、もうガウリイとは、一生顔を合わせることなんぞ出来無い様な気分になってくる。
アメリナ百合風味 ガウリナ
(3)
「リナ、リナ、大丈夫?」
ぺちぺち頬を叩かれて目を上げると、アメリアが心配そうに覗き込んでいる。
ぜんぜんだいじょぶぢゃないやい。
「ほんっきで、彼の事そんな風に考えた事無かったの?」
「う~」
「やだ泣かないでよ、大丈夫、リナがその気にならない限り、あのヒト無理に迫ってきたりしないって」
「なんでアメリアがそんな事言えるのよぉ」
「だってガウリイさん、リナの事一番大事にしてるもの。どうして彼、貴女とそういう関係にならないのかなー?なんて思ってたんだけど、リナの今の反応を見ていたら私にもわかったし」
「?」
「リナって、ズバリ、処女でしょ?」
「当たり前でしょう!」
「それに、自慰もした事がない?」
「じ?」
「男の人のアレって見たことある?」
「え、えっと…あれ?」
「どうやって、赤ちゃん出来るか知ってる?」
「知ってるに決まってるでしょう!!」
意味のつかめない問答の末、ようやく話の流れがつかめて来たので思わず叫ぶ。
ヒトをどんだけ無知だと思ってるんだか、この姫さんわっ!
赤ちゃんってえのはアレだ。
男のヒトと女のヒトが、結婚したりしなかったりして、ごにょごにょやって。
女のひとの体内に密かに隠し持っている卵子に、男のヒトが精子とかいうものをこそっと掛けてやると……十月十日後にはそれが、立派な押しも押されぬヒトの赤子となるのである。
三っになったばっかりの正月に、物知りで有名な、近所の煙草屋の婆ちゃんに教わったんだから間違い無い。
以前に、ヌンサとかいう魚人にエッチをこまされそうになったことがあるが、その時ことなきを得たのは、ヒトの生殖行為のシステムが、魚類のそれとは違って体外で行なわれるわけではないからである。
「----でしょ?それぐらい三っつの子だって知ってるわよ!」
生殖行為のなんたるかを、今更こんな深夜に語るのもどうかとは思ったが、取り敢えずヒトをガウリイか何かの様に、言われてしまっては黙っておれない。
思わず小半時ばかし掛けて、熱弁を振って見る。
これでアメリアもあたしの事を、この手の事では無知とか何とか言い積れまい!
うんうん。
などと満足していたあたしの耳に、溜息が聞こえて来た。
「なんでリナがそこまで頑ななのかわかったわ私」
「誰かガンコなのよ」
「リナ」
指さされてもよく分から無い。
自慢じゃないが、自分の思考の柔軟さには自信がある。よく他人から『既成概念に捕われ無い』とか『応用力に優れている』だとか誉められるしー。
「余計な知識が多過ぎて、実地の方面に興味が向く余地がないのね、きっと」
これは聞き捨てならない。
「余計とはなによ!昨今流行りの性病の治療における、近代魔道医学の真価は……」
「でも、リナ。自慰って何か知らないでしょ?」
くくう…。ごまかし切れ無かったか。
最初にその「ジイ」とかいう単語を聞いた時。
咄嗟に話の流れに当てはまる語彙が浮かばなかったのは事実ではあった。
侍医?辞意?爺?
そんな風に考えてしまったら、もうアメリアのトコの白髭のお爺ちゃんの顔しか思い浮かんでこない。
辞意ってのは、やっぱちょっと苦しいし。
「なんでお医者さんが関係あんのよ?」
そう返せば。
パチクリと、目をさせた後、
「それ、間違ってるわよリナ」
と、言われた。
アメリナ百合風味 ガウリナ
(4)
それから更に小一時程の白熱したディスカッションを経た後、ようやくあたしにも、そのジイとかいう未知の分野が世に存在するという事が、おぼろげながらにも分り始めて来たのであった。
「どうして、これだけ説明したり、図解したりしてるのに、まだおぼろげながら、なの?」
女のヒトが大の字になってる様子を、簡単な線画で羊皮紙に描き散らしていたアメリアが顔を上げる。
「だって、アメリア。ソコとかアソコ、とかアレ、とかばっかで、ぜんぜん具体的に言ってくれないし。
指が初めは痛いとかって言われても、何が痛いのかサッパリよ?一定のリズムってのだって、抽象的過ぎるし。第一、あたしの体の仕組みがガウリイとなんの関係があるのよ!」
始めはガウリイの話だったはずなのに、なんだってこんな話になってるんだろう?
なんだか話が随分脱線しちゃってない?
「関係あるわよ」
「何処がよ?」
「リナが自慰も出来無い、お子様だから、ガウリイさんも二の足踏んでるんでしょ?」
ガッチョーン!!!
正直これは、さっきのガウリイ野獣疑惑よりショックが大きかった。
言うにことかいて、お子様。
外見年齢が実年齢よりもちょっとばかし低いのは自覚しているが、こう見えても野郎のあしらい方は知ってるつもりだし、魔道だって剣だってそれなりに自信がある。
商売の基本は郷里にいた時に散々叩きこまれているし、何処に出されても恥ずかしくない一人前だと自ら自負してもう結構たつ。
だというのに、お子様?
それもガウリイがそう考えている?
バッサリと剣でプライドを一斬された気分だった。
「リナだって、実際の性欲の意味がよくわかってないから、ガウリイさんがそんなものを持ってるなんて、考えたくもないんでしょ?」
そうアメリアに問いかけられて、あたしは頭の中で自問自答する。
本当の性欲って何?
あたしの知らない『ジイ』とかいう世界がまだまだあって、アメリアやガウリイはそれを知ってて、だからあたしはお子様なの?
その世界に足を踏み入れれば、あたしはガウリイの性欲を肯定することが出来て、そしたら、あたしもガウリイに、一人前だとちゃんと認めさせることが出来る?
ならば……。
「わかったわ、アメリア!」
すっくと立ち上り、あたしはまっすぐ前を見すえて言い放つ。
「とうとう分かってくれたのねリナ、嬉しいわ!」
「そうと決まれば、早速っ、ガウリイのトコロに行って、その本当の性欲ってヤツを一刀両断にっ!」
「ちょっと待ってリナっ!それはいくらなんでもまずいわよっ!」
壁に立て掛けておいたショートソードを手に取った途端に、がっぷりと背後から手足を押えられた。
ちぇっ、良いアイディアだと思ったんだけどなあ。
「だって、アメリアのさっきの説明じゃあ、具体的じゃ無さすぎてサッパリだし!あたしの感触じゃあどうやらそっち方面の才能が必要そうじゃ無い?
多分あたしには向いてないのよきっと!男は下半身でものを考えるっていうけど、だいじょーぶ。元々ものを考えたりしないガウリイなら、大して変わりゃしないわよ、たぶんっ!」
「そういう問題じゃないわよ!」
「なら、どうすりゃいいのよ!?」
「だからって、手当たり次第に相手を去勢して歩く訳にもいかないでしょ!」
「手当たり次第じゃないわ、取り敢えずガウリイだけで!」
半分やけになって叫んでいると、不意にトントンと遠慮がちに扉が叩かれた。
話していた内容が内容なので、ギョッとして二人で顔を見合わせていると、廊下側から聞き慣れた声。
「お前さん達、ちょっと騒ぎ過ぎてるぞ」
「が、が、が、ガウリイ?」
あたしもアメリアも寝間着姿で、そうそう戸を開けるという訳にもいかず、顔を赤くして途方にくれていると……
「……それからアメリア。リナを刺激してくれるのは結構なんだか、ああいうのはそれこそ向き不向きがあるから、いくら言っても無理だと思うぞ」
どこから立ち聞きしていたのか、ガウリイは決定的な科白を述べると。
「じゃあ、おやすみ」
と立ち去った。
アメリナ百合風味 ガウリナ
(5)
隣室の扉がパタリと閉まる音。
気がつくとアメリアの拘束から開放されていた。
ボトリ。掌の中のショートソードが床に落ちる。
誰が、無理?
誰が、不向き?
さっき自分で出した結論と全くもって同じ科白だといえ、他人の口から出るのと自分で言うのじゃあ天と地程も差がある。
屈辱、困惑、気後れ、羞恥。
今込み上げているのは、そんなものでは無い。
これは、純粋なイカリであった。
ふっふっふっふ。
見てなさいよガウリイ!
いずれその余裕な顔にほえづらかかせてやるんだからねっ!
「アメリアっ!」
「ええと、リナ? やっぱり殺人とかはちょっと……」
あたしの目のなかに何をみたのか、おびえた様な顔でアメリアが後ずさる。
「誰が殺人者よ。さっき実地がどうとかって言ってたわよね?」
「去勢?」
「それはもういいわ、そっちじゃなくて……」
「自慰?」
「そうそれよ!その自慰ってヤツ。実地で簡単にさらっと教えてよ」
「えええ!私が?」
「他にダレがいるのよ」
「ガウリイさん、とか」
「却下。さっきのガウリイの科白聞いたでしょう?あたし決めたわ、あいつを見返してやる。絶対!
よく分からないけど、そっち方面にもちゃんと才能があるって認めさせてやるんだから!」
「え、えらく燃えてるのねリナ」
「あたしを怒らせるとどういうことになるか、あいつに思い知らせてやるわ!アメリアも協力してくれるでしょう?」
「わかったわ、リナがそこまで言うんだったら、私も親友として協力を惜しまないわっ!一緒にガンバリましょう!」
ガッチリ手を組んで、乙女二人誓い合う。
嗚呼、美しきかな女同士の友情よ!
「うえええええ!?脱がなくちゃいけないの?」
いざ実地となった時、あたしは新たな試練に直面していた。
「まあ、女の子の自慰の場合、大抵直接触ったりしないんだけどね」
「じゃあ別に下着まで脱がなくても……」
「でもそれじゃ上手く説明出来無いのよ!」
女同士とは言え、恥ずかしいものは恥ずかしい。
お風呂の脱衣場で脱ぐのとは違い、場違いな所でストリップを行なってる気分になる。
それでも、ガウリイの憎たらしい顔を思い浮かべ、えいやあ!と下着を引き抜くと、ちょっと恥ずかしさが薄らいだ。
まあ脱いで仕舞えば、お風呂とか医者とかとそう大差ない。
「大抵の女の子は、興奮してない限り、あんまりお乳は感じないわ」
アメリアがたんたんとした声で説明する。
「実際のところ、ここだって、ある程度タイミングを整えてやらないとそんなに気持ちよくならないし」
鏡の前に立った全裸のあたしの横で、アメリアがあたしの恥部を指差す。
促されるままに胸を触ってみるが、成程、別にどうということもない。
淡いしげみにかくされた密かな部分は、前から押さえてみても、柔らかな感触を伝えるだけで、快楽?とは縁遠かった。
アメリナ百合風味 ガウリナ
(6)
「リナはガウリイさん以外に好きになった異性っていないの?」
ベッドの上に楽な姿勢でよこたわる様に指示されて、俯せになってると、アメリアがなにやら考え込みながら言う。
「考えた事無かったわ」
「でも、リナってナイスミドルのオジサマとかに弱いって言ってたじゃない」
「カッコ良いオジサマとかは今でも好きよ。でもこういうのあんま興味無かったし」
「そっかじゃあ、ちょっと目を瞑って。
女の子は男の人とは違ってメンタル的な要素がないと、こういうのではちゃんと気持ちよくならないから、イメージトレーニングから入る事にしましょう」
「あ、うん」
「何が見える?」
「えっと、暗い」
「まあそうだわよね。それでどんな感じ?」
「うー、寒い」
「あはは。ゴメンゴメン」
怒りでさっきまで寒さを忘れていたのだが、落ち着き出すと当然のことながら寒さを感じ出してくる。
さっと毛布を全身をかけられて、ほっと息をついた。
「そうねじゃあ、暖かいどこかの野原に目をつむって寝転んでいる事にしましょうか」
「野原?」
「そう」
「風は暖かいし、お天気はすごく良いの。リナの好きなお花が沢山咲いてるわ。はい、イメージして」
アメリアが作るイメージを、俯せた姿勢のまま、自分の中で再構成する。
真っ青な空。
ぽかぽかと背に降り注いで来る金色の春の光。
フンワリ暖かく乾いた大地と、優しいタンポポの香り。
くつろいだ安心感をイメージする。
「どう?リナ。イメージ出来そう?」
「だいじょーぶ。こういうの得意だから」
「それじゃ第二段階。
今度は相手をイメージしましょう。
向こうから、誰かがやってくる足音が聞こえるわ。まだすごく遠くよ」
言われるがままに、心の中の耳をすます。
規則正しい、だけどゆったりとした足音。
「彼はリナを抱き締めるためにやってくるわ。リナはどんな人にやって来て欲しい?大きな人、それとも小さな人」
抱き締められるイメージが先行して、勝手にガウリイが浮かんで来てしまうのを、慌てて消し去る。
ガウリイとは逆のイメージを求めて、小さな人を想像してみるが、どうも抱き締めるというシチュエイションに合致しない。
「まだ心の目を開けちゃ駄目よ。触感だけに集中してね」
アメリナ百合風味 ガウリナ
(7)
視覚情報のイメージを全て消し、ぎゅっと抱き締められている、安心感だけをイメージする。
大きな手。ゴツゴツした、だけど温かい広い胸。
「イメージ出来る?どんな人?」
「うん。……大きな人」
温かい体温。どこかで嗅いだことのある、でも心地よい汗の匂い。
大きな手が後ろ頭を撫でる。規則正しい鼓動の響き。
すっぽりと、守られているイメージ。
すっかりリラックスして、今にも眠りこけてしまいそうになっていた、あたしだったのだが。
その安心感もアメリアの次の台詞を、耳にするまでだった。
「その人はリナの事がすごく好きなの。ほら、リナの全身をキスしたいって、目が言ってるわ。」
いきなし青い目のイメージがどっと、真っ青な空に替わって押し寄せて来て、全身がぶるっと震えた。
え? ウソ! やだ、恐い。
逃げ出したい!!
「リナ、どう?」
「やだ、もう止める!」
「駄目よ、リナ。もう逃げられないわ。
だって、貴女、目に見えない透明の鎖で手足が繋がれてるんだもの」
アメリアの言う通り、イメージの中のあたしは、繋がれていた。
白昼堂々、全裸で!
さっきまで優しく抱き締めてくれていた筈のイメージは、暖かい温度はそのままに、見えない鎖となって、ガッチリと四肢を大地に固定する。
暖かい楽園のイメージは一瞬にして消え去り、青い目をした獣に与えられる贄のイメージが広がった。
さっきまでのぽかぽか青い空が、今では恐い位の欲望を湛えた熱い眼差しに変わって、あたしの全身をなめるように見下ろしていた。
さっきのガウリイのイメージのように消し去って、違うイメージを構築しようとしても、なんだか上手く変更出来ない!
うにゃああっ。
こうなりゃ最終手段っ!
イメージトレーニングなんかうっちゃってって、なんで目があかないのよ!
ちょっと待って!もしかしてコレってイメトレじゃなくて、催眠術じゃあ無いの??
「イメージ出来た?じゃ、第三段階」
あたしの様子に気付いているのがいないのか、アメリアの声が容赦なく降り注ぐ。
だからちょっと待っててば!
「相手の視線を想像しながら、足の間を触ってみて」
やだ、なんで!?
青い目のイメージが、俯せになったあたしの下半身に集中する。
アメリアはそんな事ひとっことだって言って無いのに、勝手にあたしの頭はこの上もなく恥ずかしいイメージを作り出していた。
大きな手がぐいっとあたしの両腿を背後から、上から持ち上げ、あたしのソコをじっと注視しているイメージだ。
イメージの中のあたしは恥ずかしさに泣きそうになりながら、見られているその部分にそっと触れ…
「あ…」
予期しなかった痺れに声が零れた。
単に軽く触っただけだというのに、甘い痺れの糸が全身に響き渡る。
「最初はそれほど感じ無いかもしれないけど、イメージを壊さ無いように注意しながら、ちょっとの間ソコを軽く揺すってみて」
アメリアの指示を聞き取ったあたしの掌が、驚くあたしの意志を無視して小刻みに動き出す。
アメリナ百合風味 ガウリナ
(8)
始めは糸だと思っていた。
だが断続的に全身に走るその甘い感覚は、気付くと鐘の音の様に終りと始まりの無い、響き渡るような快楽へと変貌している。
快楽を産みだすソコに感じる青い視線、全身を震わす羞恥。
「ある程度気持ちよくなってきたら、相手にあっちこっち触って貰ったり、キスするイメージとかも有効よ」
ちょっ、ちょっと待ってよ!?
誰もそんな所、キスするなんて言って無いってば!
なのに、なんであたしの頭の中のあんたわ、そんな所に顔突っ込んで、やだやだ何するつもり!!!
―――リナの全身をキスしたいって…
―――彼、いっつも見てるもの、リナのオ・シ・リ
アメリアの発言が今頃になって、よみがえってくる。それもごたまぜのイメージとして!
んにゃゃ〜〜〜!!!
ガウリイっ駄目だってば〜〜!!!
綺麗に消し去った筈のガウリイのイメージがっ!
いつもは無造作に髪に触れてくる、大きな両手があたしの、女の子の部分に触れてくるイメージ。
金色だからほとんど分から無いくせに夜間になると出てくる、触ると意外とコワい無精髭と、熱く感じる吐息と、唇のイメージ。
そんなもんを、ありありと脳裏、いや、そっと当てて震わせているてのひらの内側に載せたまま、あたしは快楽を貪る。
「あ、あ、あ、あ、ああ、ああ」
きもちいいよお。
どれくらいそうしていたのか。
女の子の部分が湧きおこすその悦楽に酔っていたあたしは、ベットの枕を濡らす唾液に気付いた。
え、ウソ! 知らぬ間に涎をたらす程、この『ジイ』に夢中になっていた?
心の片隅で驚きながらも、別の部分ではもっと快楽が欲しくてたまらない。
両手をアソコにそえて震わせながら、気持ちの良い動きを捜して両腿をゆっくりと動かす。
「お互いに舐めあったり、軽く咬んだりすると結構イイわよ」
……もうあたし、ガウリイと一緒にゴハン食べらんない。
ガウリイの唾液に光る舌があたしの気持ち良い部分で優しく動くのを感じながら、あたしはそう思う。
やってみてわかったけど、自慰なんて冒涜だ。イヤラシ過ぎる。
こんなヤらしいことを彼の姿形を想像してするなんて、最低だ。
もう彼の顔をまともに見られない。でも……。
でも、でも、
気持ちいいよお!!!
彼の指があたしのここを刺激しているのだと、そう想像しながら、ふと思う。
ガウリイもあたしの事、こんな風に想像しながら、こういう事するのだろうか?
ガウリイの想像の中でのあたしは、どんなことするんだろう。
やっぱし、ガウリイの好きな部分を嘗たり、咬んだり、触ったり?
やっぱ一刀両断だ。
ガウリイの大きな躯の上にのしかかって、あっちこっち齧ったり、触ったりする光景を連想しているうちに、あたしはもう、随分高まっていたらしい。
結局その後、なにがなんだかわからなくなってしまったのだった。
アメリナ百合風味 ガウリナ
(9)
「ちょっとアメリアあんた、なにがイメトレよ!アレじゃあ催眠術じゃないの!」
「大袈裟ねえ。初心者でもわかり易いように、ちょっとそういう要素を組み込んだだけじゃない。別にリナの個人的秘密をしゃべらせたりしてないし」
いつのまに眠り込んでしまっていたのか結局あの後、あたしが気がついた時には、すっかり朝だった。
「リナってば、眠ちゃったから、風邪ひかないように、おふとんもしっかり掛けてあげたのに」
「そりは感謝してるけど……。でも!」
「朝からなに、白熱してるんだ、リナ」
「あ。ガウリイ」
見上げると、無駄に爽やかなハンサムな笑顔。
この顔を、ゆうべはもう絶対、金輪際、正面からは見られない!などと思っていたのだが。
実際は、意外と平気なもんである。うん。
想像より産むが易しとはこのことか。
そんな事をのほほんと思っていると。
椅子の背を引く、彼の長い指先が目に入った。
『はじめは指でも痛いけどね、そのうち…』
ゆうべのアメリアの図解やらレクチャーやら実地指導やらが、一つの形になった瞬間であった。
じゅわわ〜ん。と、とある部分から広がる暖かい感覚。
何故か一気に上昇を見せる、息、体温。
そして感じ始める、あたしの……
「ゴメン、あたし部屋に忘れもんしてきたわ。先食べてて!あそうそうこれ昨夜のヤツ!」
「あ、おい、リナ?」
例の預かり物を投げつけるように、ガウリイに手渡すと、あたしは慌てて席を立った。
たちまちこみ上げてきた、赤面せずにはいられないその感覚。
本当の性欲の意味が、今度こそあたしにも分かった。分かってしまった。
アメリアのヤツ!清純で清廉な昨日までのあたしを返せ〜〜!!
「なんかわからんが、えらく焦ってたな」
「うわ、効果覿面ですね。あ、そう言えばガウリイさん! 立ち聞きはルール違反ですよ!」
「でもなあ、オレの名が宿中に響き渡ってたぞ? えらく物騒な単語と一緒に」
「それは、ええと。あはは、その……。あ、そうそう、ガウリイさんは、リナの理想の人ってどんな人だと思います?」
「?」
「大きい人だそうですよ」
「……えっと、そうなのか?」
「はい。よかったですね!」
結局、あの一晩の修行程度ではガウリイを見返すことなど出来ず、かえってあたしの未熟さを浮き彫りにしただけだったが。
この件で、得たことも多かった。
あれから少々の時間と経験を必要とはしたが、結局アメリアの催眠誘導による指導によって描き出されたあたしの無意識の願望が、あたしの心と体を速やかに大人にしてゆく大きな要因の一つとなったのであった。
そして、あっち方面のあたしの才能は、いずれガウリイのソレを越えることが予期出来るレベルにまで、磨かれることとなったと追記しておこうと思う。
「ところで巫女のあんたがなんでこんな事を熟知してんのよ!」
「やあねえリナ、閨房術は王族のタシナミじゃないの♪」
終り
激しく乙です
エロいんだけど、読んでて思わず顔がにやけてしまった
いいなぁ・・・これは萌えるー。
りなたんかわゆすぎハァハァ
GJ
ええですなぁ。リナたん可愛いっすよー。いいですよーーー。ハァハァ
>>634 >>635 >>636 GJレス有難うございます!
エロ薄めで大変申し訳なく思っていたので、大変嬉しいです。
百合初挑戦ということで、出来るだけ自然に百合展開に持ちこもうと、
がんばって見たのですが、あちらの世界は、なんとも奥が深く……。
ちょっと覗き込んだだけで、その深淵さに恐れをなし、
おもわず、間口で逃げ帰ってしまいました。
当初の予定では、アメリアによるリナちょーきょー展開が繰り広げられる筈だったのですが(´・ω・`)
エロ可愛いアメリアはあはあ、百合ワクワクの諸兄の皆様に置かれましては、
色々な意味で大変申し訳ない結果となり、お詫び申し上げますm(__)m
いやいや、これはこれでなかなか良いですよ。GJ。
やはりリナたんは総受けでないと・・・
640 :
ガウリナ:2007/01/14(日) 05:47:39 ID:zSVJ23oQ
「ぅう…ひっ、く……ぃい!」
「……大丈夫か?」
見上げるとリナは眉根を顰めた涙目でオレを不安げに見ている。
場所はベッドの上。
服はオレたち二人ともほとんど着たままで、
リナのズボンがちょっと緩められているだけだ。
オレはその隙間に手を入れて、それからほんの少し、
指をリナのソコに入れただけなのにリナはひどく痛がっている。
売り言葉に買い言葉。
この、オレたちにしては異常な状況はリナが自身で招いてしまったことだ。
リナは酒を飲んで気が大きくなってたんだろう。
酔いの勢いにまかせて話をふったが、
リナが酔う量でもオレには全然問題ないってことも考えなかったらしい。
『処女としたことある?』
『痛いっていうけどどんなものかしら?』
『機能的にそういうことができるようになってるわけだし、
なんで最初っから簡単にできるようになってないの?』
なんか難しげにそんなこと質問されてもオレがちゃんと答えられるわけないだろうが。
『どのくらい狭いものなのよ?』
ってきいてくるから、
『……さあ。個人差もあるし』
と答えたら、リナはわかりやすく不機嫌になった。
んで、
『あたしの触って、確かめて!』
となったわけだ。
「ぃた…ガ、ウ…!」
「ものすっごく狭いな…」
小指を静かに差し込もうとしても、拒まれてぜんぜん入らない。
こりゃ綿棒でもなきゃ入らないんじゃないだろうか?
こんなんでオレ、リナとできるのか?
「もぅ、いいよ、ガウリイ!」
おいおい、まだ指の先っちょも入れてないのに諦めるなよ!
「…濡らしてほぐしてみる」
「えっ、な、なに!?」
リナのズボンを強く掴んで引っ張った。ぷる、と真っ白い尻が現れる。
ズボンの残る足をそのまま上げてオレはその足の間に顔を近付けた。
女の匂いのするそこに鼻を押し付けて、硬く閉じる部分をべろりと舐め上げる。
「あっ、あっ、いやあっ!!!」
そそる声を上げるリナを押さえ込み、オレはさらに
続きが読みたければ、うらりょんうらりょんと書いてください。
うらりょんうらりょん
朝からうらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょんうらりょんりょん
よろしく!
うらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
昼だけど
お前らどうしたってんだ!!
うらりょんうらりょんうらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
待ってたぜガウリナ!!!!続きプリーズ!
一瞬どういうことか分からなかったYO
うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
うらりょんうらりょん
お待ちしております!
なんかあやしい宗教みたいだなw
651 :
640:2007/01/14(日) 23:06:25 ID:zSVJ23oQ
朝方寝ぼけて最後も考えずに書いたのでうらりょんで止めてました。
華麗にスルーされるだろうと思っていたらこんなにうらりょんされていたとは…www
すぐには時間取れないので、しばしお待ちいただけないでしょうか。
うらりょんありがとうございます。
うりゃりょんさん、首を長くしてお待ちしてます!
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) うらりょんうらりょん
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
なんでテカテカなんだよw
年末の格闘技大会に出る気だろう
初めて足を踏み入れた
うらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょん
なんだ此処は!?と思ったらそういう事か!
うらりょん!!!!
うらりょん!!!!
うらりょん!!!!
うらりょん教信者10名は越したなw
もう一人追加してくれ
うらりひょん!
>>658 うらりひょんってw
うらりょんうらりょんうらりょんうらりょんうらりょん!
アッー!
OTZ
ぬらりひょん?
663 :
640:2007/01/15(月) 21:17:06 ID:pFtIm7rX
そそる声を上げるリナを押さえ込み、オレはさらに舌を奥へと這わせていった。
リナの、処女らしいピンク色したソコは、こうして間近に見るとパーツ全てが小さい。
子供相手にイケナイことをしている気分になるが、
年齢で考えればリナだってもう大人の範囲だ。
こんな女の子が側にいてよく何年も我慢したなオレ。
入り口の部分を舌でしつこく探って、リナの蜜が出てくるのを促す。
「あ、あぁ、ヤダっそんなところ舐めないでええ!」
「でも気持ちいいだろ?」
味、変わってきたし。
オレの唾液だけでないぬめりが増してくる。
リナにも音が聞こえるようにわざとぺちゃぺちゃ舐めてやる。
「……や、あぁぁっ!」
オレの顔が舐めてるトコロの上にある突起に触れると、リナの細い太ももがびくっと跳ねる。
それが面白くて、舐めながら何度か弄っているとリナが高い声を上げて身を捩る。
奥から蜜が次々に溢れてきた。
ぺちゃぺちゃどころでなく、オレはじゅるじゅる音を立ててリナのソコを吸い上げた。
リナの喘ぎは悲鳴みたいだったものがはぁはぁとした熱い息に変わっている。
「ガ…ガウ……んぁっ!」
オレは顔を離し、尻や太ももを掴んでいた自分の手をリナのソコに押し当てた。
充血した突起を弄りながら指をつぷ、と潜らせる。
「あ、あんっ! なにぃ…?」
「おっ、指が入るようになったぜ」
力を入れるとさっきよりも簡単に指が飲み込まれていく。
処女だからあまり深くまで入れないで、軽く出し入れしてみる。
「やめ…ああっ、変なのぉっ!!」
太ももをこすり合わせるようにしてリナが身悶えする。
指を動かしながらリナの顔を見ると、唇を真っ赤にして顔を火照らせ
見たことないような潤んだ表情で嬌声を上げていた。
こんな色気のある顔、初めて見た……
怪我した時も眉間に皺寄せて辛そうな顔するが、
痛みでなくて、慣れない快感に耐えている様子はやたら色っぽい。
「あっあっ、ガウリイっ」
「リナ」
「やっ馬鹿ぁ…」
「すげえカワイイぜ」
「…いやぁ」
リナはオレの視線に気づくと両手で顔を覆って横を向いてしまった。
でも潜らせた指はきゅうきゅうと締め付けられている。
熱い、吸い付くような狭い膣がオレの指をしっかりと捕らえている。
………………ヤバイ。入れたくてたまらない。いますぐ。
続きが読みたければ、うらりょんうらりょんと書いてくだ…って
さすがに2回目はしつこいやつと思われるのでいいですwww
続きはしばしお待ちを
次はいよいよ挿入かな?
業務連絡。
なんか漲ってきたので、ガウリナ投下します。ちと長編になるかも。
歪んだ空の果て(ガウリナ)
好きになった男は、太陽の様に暖かく笑う男だった。
暖かな笑みは、あたしの心を優しいまどろみへと連れて行ってくれた。
彼はあたし一人ではとても学ぶ事が出来ない、自分自身の強さと弱さを教えてくれた。
必要とする事。必要とされる事。共に歩く事。寄り添う事。全てが馴染む様だった。
例えるならば 半身。
ああ、それが一番しっくりくる。
息をするのに理由は要らない。だけど、あたしと彼が傍にいるのにも理由はないのだ。
後にも先にも、もう二度と現れる事は無いであろう大切な、大切な存在。
あいつと共に過ごしてきた数年の日々…これだけが優しい記憶の全て。
瞬きよりも儚い過去の思い出。永遠に色褪せない幸せを感じた瞬間。
喪う事を考える事さえ、心が拒否した。それが全ての発端。
あたしは途方も無い孤独の時間を一人で歩く。
後ろを振り返る事もなく。ただひたすらに…。
幸せを慢心した愚かな『罪』と
暖かな微笑を失わせた『罰』を
その全てを背負ってあたしは一人で歩き続ける。
遥か彼方にある
『歪んだ空の果て』にたどり着くまで。
>>663 萌える〜。
正座して続き待ってます!
>>666 長編キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
>>663 うらりょん神様GJでございます!続きも楽しみにしています!
>>665 長編…ウホッ(*´д`)!
きのう初めて足を踏み入れたがなんて良スレなんだ。
ひさびさに原作読みたくなったよ!
うらりょんさまも長編さまも速く!
全裸で正座してまっておま!
歪んだ空の果て 1
白魔術都市 セイルーン。
この街は、あたしにとって第二の故郷ともいえる位、親しみがある。
もうガイドブックを見ずにして、どこにおいしいお店があるかも把握しているし
道案内も出来る位、地理に詳しい。ここの王室のお姫様?アメリアとは
旧知の間柄だ。であった頃はお互いまだ少女だったのに…一方のアメリアは
今じゃ、隣国から数え切れない程のプロポーズを受ける程の美女に育っている。
だけど、肝心の彼女は婚期が少し過ぎているにも関わらず、未だ独身。
理由は様々だが…ゼルガディスの失踪が、大きく関与しているのは明らかだった。
あたしはこの国の王。フィルオネル国王が外交で不在だと、確認をとった上で
王宮を訪れた。相変らず・・・あの 髭おやぢだけは苦手である。
一年ぶりにあうアメリア。巫女さんらしく髪を伸ばして、昔想像していた巫女頭の
イメージより、ずっと素敵に成長している。
アメリアは大量の資料と共に、あたしを出迎えてくれる。
ギュッと抱き締められて、あたしは毎度ながら照れるが、そんなのはお構いなしだ。
アメリアは多く語らない、だけどただ一言だけ。必ず言う言葉がある。
「おかえり、リナ」
あたしはその言葉だけで、随分と心が安堵するのを知っていた。
「ガウリイさんの手がかりは…無いですか」
世界中から集まるセイルーンの情報を駆使して、ガウリイの目撃情報を
藁をも縋る思いで探そうとしているが…今回もハズレの様だ。
「んま、地道にやるわ。相変らずゼルの情報もないしねぇ…」
アメリアは、仕方ないとばかりに肩を竦める。あたしは嘆息を更に深くした。
「リナ、つくづくあたし達って男運無いわよね」
「うーん。男運が無いのはまぁ、事実だけど…あたし達は顔がいい分、余計な
男はちょっかいかけてくるこの災難具合は、一体どう?」
お互い、合わせ様に芳しい湯気の立つ香茶を一口含む。
流石はセイルーン王室。この香茶ときたらやたらと品がいい。
多分、ウルガ山脈産の最高級紅茶。しかもファーストドリップと推測する。
「だけど、ゼルガディスさんじゃないと嫌なんです。これだけは譲れないの」
「そっか…あたしもあんたもお互い不器用で、諦め悪いからね。仕方ないよ」
アメリアは散々周囲から反対されつつも、ゼルと婚約までしておきながら、当のゼルは
結婚式前夜に忽然と失踪。あたしは…自分の致命的な不注意で、ガウリイと生き別れ。
本当はアメリアもあたしみたいに、諸国を漫遊してゼルを探したいだろう。
だけど、彼女の地位と年齢がそれを許すにはもう…幼くなかった。
彼女は王女として、失踪している姉の分まで責務をこなす義務が圧し掛かっていた。
だから、あたしが二人を探し続ける。この身体全てをフルに使って。
ガウリイもゼルも、あたしが必ず見つけ出して…連れて帰る。
そしてまずは一発殴るか?え??違う???
歪んだ空の果て1の続きー
「んま、リナ。当分はここにいるんでしょ。長旅も疲れただろうし、部屋を用意させといたから、今日はしっかり食べて、ゆっくり休んで」
性格に似合わない、事細やかな彼女の心遣いはいつもあたしを気遣ってくれていた。
それがあたしには判り過ぎて、時折切なかった。
ぽちゃんっ
花弁が浮かべられた大きな浴槽で、一人浮かぶ様にお湯に身体を浸す。
用意された部屋は、国賓扱いの来客用でとても大きい。
それでいて、どこか品がある趣がこの国の質を表している様だった。
白い湯気が旅路で荒れた肌を包む様に潤してくれる。
上を見上げるとガラス天井で、明かりを消せば、落ちてきそうな星空が拝めると言う、趣味の良いつくり。
あたしはこの浴槽が大好きだった。以前、一度だけこの浴槽にガウリイと共に入った事がある。
あの時は…
「お前さん、ナニ照れてんだ?」
泡がフワフワとした大きな浴槽で、あたしは不釣合いの体育座りで湯に浸っていた。
ガウリイと言えば、あたし一人で入っていたのに…『オレもはいるぞー』と許可無く勝手に乱入してきた。
悲鳴を上げたけど、そんなのは簡単に大きな手で塞がれてしまい、なし崩し的の勢いで一緒に入る
羽目になってしまった。
「いや、照れるとかそーでなくて…ふつーに恥ずかしいでしよーが!!」
ジャグジーバスに泡入浴剤を入れているので浴槽は、モコモコと果てしなく泡を自動生産しているが、
それが辛うじてあたしの身体をガウリイに見せないで済む。泡が無ければ、多分ガウリイは今頃こーして、
暢気に風呂には入ってないだろう。上を見上げれば、輝く星の一つになっていたのは確定だ。
「初々しい奴だなァ…オレさ、もう何度お前さんの裸見たか数え切れないぞ」
それはあ・く・まで薄明かりの下。しかも組み敷かれている形に限ってである。
こんなにも明るい場所では、一度として肌を見せた覚えなどなかった。
「だまれぇぇ、うるさいぃぃ。とっととこの場から消えろ。このクラゲぇ」
もう、湯の熱さと興奮で頬は茹でた様に赤くなっていた。このままでは貧血を起こしかねない。
とっとと出て行ってもらいたいものだ。
「お前さん…自分で気が付いてるか?」
ガウリイが珍しく訝しげな顔でたずねる。あたしも思わず構えて聞いてしまう。
「ナニがよ」
「泡風呂でさ、頬がうっすらピンクで、濡れた髪のリナ。この三点セットはどう考えても、男にとって美味しい
としか思えないんだが。なァ…オレの勘違いか?」
なんの悪びれも無く近寄ってきたかと思えば、あたしの身体をひょいっと持ち上げ、向かい合う形で座らせら
れる。流石はお湯の中。浮力があるから自由自在。このクラゲだきゃぁ…もしかして狙いは新しいシチュの開拓か。
「女にとってはお風呂は女を磨く場なんで、あんたの勘違いと思うけど」
「オレが丹精込めて磨いてやるからさ、一緒にこのまま入ろうぜ」
ギュッと抱き締められて、軽く啄ばむだけのキスをされる。唇が離れた時に見せた笑顔が、なんとも
無邪気で可愛らしくて思わず笑みがこぼれた。
もうここまで許してしまったら、流石に諦めも付く。
「わかったわよ、少しだけだからね。あたし、そろそろのぼせそうなの」
「それなら、少し外で身体ひやしたほうがいいぞ」
言うが早いか、回された手が早いか。あたしはガウリイの手で、すんなりとお風呂の脇に座らされた
のだった。そして泡のベールから露になる身体。
「ちょっ、コラぁ」
オレンジ色の照明に晒される濡れた身体が、一気に別の熱を発したのが判った。
これは恥ずかしすぎる。だけど…ガウリイはそんなのお構いなしと
言った感じで、あたしの身体をマジマジと眼に焼き付けている様だった。
「お前さん…凄く綺麗だ。これ、まじでヤバイかも…しれん。オレ」
青い瞳をスッと細めて、感動する様に呟くガウリイ。
「リナ…お願いがあるんだ」
うおー!!
続きが気になる…
こんな状態で、頼まれるお願いなんてろくでもないのに決まってる。
「やだし」
「即断とかありえないだろ、ふつー。お前さん、聞くだけでも良いから聞けよ」
呆れた様に諭されても…ねぇ。
「いや、聞く耳もってないし。ロッカーに忘れてきちゃった」
「ほう…そんな事言うんだ。ふむふむ。それならオレにも考えがある」
あたしは羞恥心で見逃していたのだ。ガウリイが、獣の様に哂う瞬間を。
「あんたに考えって・・・ちょ」
ずいっと、足と足の間に身体を割り込まれて、覗き込む姿勢となる。
ドクドクと脈打ってるあたしの胸に、ピタリとガウリイの顔がすぐ下にあった。
「お前さん、オレのお願い聞かなかった事、後で後悔するぞ」
ニヤッと意地の悪い笑みを浮かべた顔に吸い寄せられる。
大きくて無骨な手が、いつもより強く下から持ち上げる様にしてあたしの乳房を掴んだ。
「ひゃ。ガウッ」
いきなり与えられた強い刺激に、身体が思わずのけぞる。その隙をガウリイは見逃さなかった。
あたしを掻き抱く様にして覆うと、そのまま湯船に引き戻されて、彼のしまった身体の上に
背中を胸板に、寄りかからせる姿勢で座らせられる。泡とシャボンの滑りで、身体はいとも
簡単にガウリイの手によって、自由にされるのだ。股の間にはまるで湯船に滑り落ちて
しまわない為の様に、彼のすっかり隆起した凶暴なる硬さがお目見えしていた。
まるであたしの股で彼のをはさむ形。こんな使い道もあったとは知らなかった。
「なぁ…リナ。お前さんさぁ、知ってる?」
「え?」
「お前さんの身体にはさ、オレが長い時間かけて仕込んでおいたスイッチがあるんだぞ。
それを押すと、抵抗しなくなるんだ。まさにオレの成すがまま。やりたい放題スイッチ」
いつの間にそんな仕掛けをしたんだ、このクラゲはあぁぁぁぁぁ
おおおおおおおおおおお 期待age
したいけどsageとくw
歪んだ空の果て 2
湯でのぼせているからか、無駄に暴れさせられたからか、頭の芯がどうもボヤーとする。
このままでは、温泉でも無いのに湯あたりを起してしまいそうだった。
それなのに…あたしの後ろから身体を弄っている男は、余計血流が上がりそうな手付きで
胸を執拗に揉みしだいている。ガウリイは何故か、男の手では完全に収まりきってしまう
あたしの胸を時間を掛けて弄くるのが好きだった。ほんとは、こいつ『おっぱい星人』ではな
いだろうかと思うのだが、それはまた別の話。
「こらクラゲ。人の乳で遊んでないで、今から言う事を良く聞きなさいね」
「チチって…あまりに色気がないぞ、リナ。可愛がってるんだから少しは可愛い声出せよ」
「演技で良ければ、有料でなら出してあげても良いけど」
心底馬鹿にした様に、ガウリイに告げる。本当はさっきから胸を愛撫されて気持ち良さの
あまり感じまくっているんだけど、こーゆー時には感じてるとか億尾にも出したくない。
経験上、このエロクラゲは調子に乗るだけだ。案の定…ガウリイの手が胸を掴んだまま
制止する。よし、このままあんたは浴槽から上がって、ベッドで大人しく待ってろバーカぁ!
だが、ガウリイはあたしの思惑から随分離れた考えだった様で…
「仕方ない緊急事態だ。リナに仕込んだ肉奴隷スイッチを発動させるかぁ」
ガウリイはいつも通りののほほーんとした口調で、とんでもなくエゲツナイ事を言ってのけた
ので、思わず、頭を殴りつけられた様な衝撃が走った。
「なんじゃ、その卑猥な名前のスイッチは!!!このまま今すぐ出てけ。とっとと出てけぇ」
「あ、もう無理だ。後10秒でスイッチは押されるし。9876543…」
「カウントしなくていいし。つか人の身体に変なスイッチ自作してないで、あんたの勃ち上った
腐れレバーから解除をしなさい。ね、優しく言ってる内に言う事聞いといた方が良いよ。
絶対に後で、は・げ・し・く後悔させてあげるからね」
板の皆様改めて初めまして。続きを楽しんで頂けるなんて感無量です。
反応して頂けて嬉しいですわ。あたくし、どMなので放置プレイされると切ないのですよ。
何気に四年ぶりにガウリナ小説書きますので、ちと表現や解釈が他の方と違っていたら
ごめんなさいね。に・・・してもスレは恐ろしい。手が覚えていた、ガウリナの感覚を(-c_,-)
最後に( ゚∀゚)o彡°うらりょん!うらりょん!つ・・・続きをぉ
( ゚∀゚)o彡°うらりょん!うらりょん
腐れレバー砲撃開始(*´д`*)
( ゚∀゚)o彡°うらりょん!うらりょんも待ってます
腐れレバーワロスwwww
どちらも続き待ってます!
今度こそまちがえないぜ!
( ゚∀゚)o彡°うらりょん!うらりょん
肉奴隷くそわらた
( ゚∀゚)o彡°うらりょん!うらりょん!
( ゚∀゚)o彡°どれースイッチ!どれースイッチ!
( ゚∀゚)o彡°うらりょん!うらりょん
二人とも続きを早くおねがいしますううう!
じらしプレー
「ほら、いいんだろ。イイって言えよ!」
「いやぁ!ガウリイ!」
「嫌じゃない。いいんだろ?
こんなに締め付けておいて、嫌なはずないもんな。
うらりょんって言えよ。そしたらイかせてやるから」
「うらりょん。うらりょおんっ!!」
682を見て上の様な妄想が浮かんだ。
反省している。だが、後悔はしていない。
ワラタ
( ゚∀゚)o彡°うらりょん!うらりょおんっ!
「うらりょん。うらりょおんっ!!」
ガウリナ長編 歪んだ空の果て2の2
前のガウリイなら、こんな脅しで十分抑止効果があった。だが…今ではほぼ無意味だ。
関係を持った事で、男としての自信や、本能、その他もろもろをどうやら思い出してしまった らしい。
関係を持つまでの数年間、そんなに自制してたのかと思うと少し可哀想にもなるけど、あたしは当時
思春期バリバリ少女だったしぃー、時期早々って言葉もあるしね。 良く我慢したと思うよ。うん、だから
今も我慢してくれればいいのに。無理か…。 現に彼はやめろと言ってるにも関わらず、不埒な行いをや
める気配が無い。
「オレのレバーは根元が腐ってるから、もう、下ろすことはできないなぁ。困ったなぁ。どうしょうか?」
「知るかボケ!!」
広い浴室で、泡風呂。挙句が二人ともまっぱで一緒に入浴をしている光景だけ見たら ただのバカップル
のいちゃつきなんだろうけど、のぼせそうなあたしには一種の拷問に近い。 だが、身体を冷やそうにもガウリ
イの魔の手は退却しそうにないし…ほんとどうしょう?
「なぁ、リナよぉ…軽口叩いてるけどさぁ、お前さん…なんつーか…湯の中でも判る位、 濡れてるぞ」
「何で触っても無いのにそんな事が判るの?」
「それは、オレのが密着しててだな…ぬるっとしたのが判るんだよ」
屈託の無い笑顔でそんな事言われてもなぁ。対応に困るんですけど。 胸を執拗に弄んでいた手が、
スルッとウエストを伝い、更に下へ。 撫でながら情欲を呷る手つきに反応して、背中がぞくっとした。
「あっ…」
彼の人差し指が簡単に秘裂に沿って這わされる。確かにぬるっとしていた。
「な、お前さんさ胸が弱いんだよ。軽口叩きながらも、リナの感じてる顔つきがえっちくて 正直言うと、
オレはかなり興奮してたぞ」
後ろ頭に手を回されて、少し乱暴なキスをされる。優しいキスも出来るのに、何故か 心に余裕がなくなる
と、彼はキスが乱暴になる癖があった。
「んっ…」
お互いの唇から漏れる声は呻きに近い。角度を変えてガウリイの舌が、あたしの唇に 割り入れてくる。
あたしも舌を絡ませ応える。もうすっかりキスはこいつに教え込まれて 慣れたものだ。
キスだけじゃない。あたしの身体は煽られる熱を十分に知っている。
湯の中にあるガウリイの隆起した硬さに指を這わすと、先端が湯の中なのにヌルヌル していた。
「ガウリイ…あんたも…じゃん」
指で滑りを撫でつつ、軽く頂をはじいてみせた。キスをしながらガウリイが小さく 息を吐いたのが、なんか
嬉しくて硬くなった頂を指でいじりまくる。
「お前さんのだろ」
秘裂をなぞっていた手が、あたしの尖った小さな蕾を軽くはじいた。
「ひゃあっ」
鋭い快楽の後、じわっと下半身に広がる更なる熱は脈動にも似ている。
「足広げてみな。これじゃ足りないだろ?」
「うん…」
「ほんと可愛いよな、お前さんは」
すぐ耳元で優しくささやく声が、堪らなく愛しくて焦がれてしまう。 あたしは言われるままに太ももを広げて
みせた。 這わされていた一本の指が五本の手全てを使い、あたしの秘裂へ 焦らす様に触れてくる。
ゆっくり…ゆっくりと。
「ガウ…アッ…あっっ」
硬くなった蕾を親指と人差し指でしごかれて、鋭い刺激に下半身が思わず逃げそう になる。
緩慢な動きなのに、触るポイントはずれていない。確実に快楽を拾うのだ。
「お前さん苛めるのほんと楽しい」
あたしも手でガウリイの熱をさすっているのに、少しだけ息が荒くなるだけ。
手数が決定的に違うんだろうな。いつかこいつを負かしてやりたいと思うけど、それは 当分無理だろうと、
あたしも少し諦めが入っていた。今は意地よりも、続きがしたい。 もっと涼しい場所で。
「ここじゃやだ。ベッドいこうよ…」
歪んだ空の果て2の3
「え?」
想像もしてなかった拒絶の言葉。あたしが抗議の声を上げるより先にガウリイの
指が、あたしのヌルミの湧く更に奥の隙間へと、忍ばせられる。
長い指が身体の奥まで…中にある気持ち良い壁を的確に指の腹でなぞった。
「んっっーあっ、ひゃう」
「ここが気持ちいいんだろ?指でもこんなに反応しちまうなんて、リナはやらしい子
になっちまったなぁ」
心底嬉しそうに告げる彼は上機嫌だった。
胸を片手でもみしだきながら、もみう片方の手で思う存分に刺激を引き出されて
あたしは、のぼせるとかそんなのも判らなくなる程に、集中を強いられる。
だが、湯船では快楽の集中にも限界がある。
「ね、ベッドいこう…もっとちゃんとしたのがいい…」
理性が溶けているからこそ言える身言葉。
あたしから誘うのは、本当に恥ずかしい。だけど、いつもの彼は全て応えてくれる。
「ちゃんとしたのってどんなのだ?」
今日に限って甘えが通用しない。指が増やされて、中にある質量が増す。
ガウリイの指は太いから、これだけでもかなり気持ち良い。だけどそれはあくまで緩慢な
動きでなければの話だ。
「お湯の中でなくて…あっ」
体内でうごめく指があたしの思考を、話す言葉さえ邪魔する。
「ベッドで存分に抱かれたいか?」
恥ずかしい問いかけにあたしはこくりと頷いてみせる。こんな時は身体も心も素直になるのが
一番だと彼との長い「夜」の付き合いで、存分に学ばせられた。
「残念だ。オレはもっとリナを焦らしたいから却下な」
「なっ…」
このままだと、ふやけるまで風呂でいじくり倒される。それはごめんこうむりたい。
「抱かれたいだけじゃないもん…」
エロクラゲをあたしのペースに持っていく、ある作戦を思いついた。
「あたし…ガウリイの…なめたい」
じらしプレー!
uraryooooooooooooooooooooooooooooooooooooooonn
遠吠えかよ
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*゚∀゚*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
な、な、「なめたい」だなんて……続きを、続きを〜〜
続きマダー?
゜+.(・∀・)゜+.゜
うらりょん三本、いや五本くらい持ってこいっ!宴だ宴!
お一人様、一うらりょんですので・・・・
uraryooooooooooooooooooooooooooooooooooooooonn
うらりょんさまももうひとりの神様もおまちしておりますぞ!
ショウヘイへ〜〜〜イッ!
メンフィスがスゴい好きなんだが相手役の男いなそうで悲しい(´・ω・`)
>>698 スペシャルキャラと適当にらぶらぶさせてヨシ。
メフィならw
両方とも続き期待
おじさまか高笑いの方にでも性教育を施していただくがよろし
ミルガズィアさんって性欲あるんだろうか
竜族って神様に近しい感じがあるから達観してそうだ
ナーガ×メンフィスが読みたくなってきたw
ミル小父サマは、400年前(?)に亡くなられた奥様に
操をたてているんです!
子馬戦争でゼロスに奥さんと愛人殺されちゃったんだと思う。
奥さんはともかく愛人がいるとは
やるな伯父さま
お二人ともつづきはまででござろうか
前回から間が空いてしまったので、最初から続けて投下します
「ぅう…ひっ、く……ぃい!」
「……大丈夫か?」
見上げるとリナは眉根を顰めた涙目でオレを不安げに見ている。
場所はベッドの上。
服はオレたち二人ともほとんど着たままで、
リナのズボンがちょっと緩められているだけだ。
オレはその隙間に手を入れて、それからほんの少し、
指をリナのソコに入れただけなのにリナはひどく痛がっている。
売り言葉に買い言葉。
この、オレたちにしては異常な状況はリナが自身で招いてしまったことだ。
リナは酒を飲んで気が大きくなってたんだろう。
酔いの勢いにまかせて話をふったが、
リナが酔う量でもオレには全然問題ないってことも考えなかったらしい。
『処女としたことある?』
『痛いっていうけどどんなものかしら?』
『機能的にそういうことができるようになってるわけだし、
なんで最初っから簡単にできるようになってないの?』
なんか難しげにそんなこと質問されてもオレがちゃんと答えられるわけないだろうが。
『どのくらい狭いものなのよ?』
ってきいてくるから、
『……さあ。個人差もあるし』
と答えたら、リナはわかりやすく不機嫌になった。
んで、
『あたしの触って、確かめて!』
となったわけだ。
「ぃた…ガ、ウ…!」
「ものすっごく狭いな…」
小指を静かに差し込もうとしても、拒まれてぜんぜん入らない。
こりゃ綿棒でもなきゃ入らないんじゃないだろうか?
こんなんでオレ、リナとできるのか?
「もぅ、いいよ、ガウリイ!」
おいおい、まだ指の先っちょなのに諦めるなよ!
「…濡らしてほぐしてみる」
「えっ、な、なに!?」
リナのズボンを強く掴んで引っ張った。ぷる、と真っ白い尻が現れる。
ズボンの残る足をそのまま上げてオレはその足の間に顔を近付けた。
女の匂いのするそこに鼻を押し付けて、硬く閉じる部分をべろりと舐め上げる。
「あっ、あっ、いやあっ!!!」
そそる声を上げるリナを押さえ込み、オレはさらに舌を奥へと這わせていった。
リナの、処女らしいピンク色したソコは、こうして間近に見るとパーツ全てが小さい。
子供相手にイケナイことをしている気分になるが、
年齢で考えればリナだってもう大人の範囲だ。
こんな女の子が側にいてよく何年も我慢したなオレ。
入り口の部分を舌でしつこく探って、リナの蜜が出てくるのを促す。
「あ、あぁ、ヤダっそんなところ舐めないでええ!」
「でも気持ちいいだろ?」
味、変わってきたし。
オレの唾液だけでないぬめりが増してくる。
リナにも音が聞こえるようにわざとぺちゃぺちゃ舐めてやる。
「……や、あぁぁっ!」
オレの顔が舐めてるトコロの上にある突起に触れると、リナの細い太ももがびくっと跳ねる。
それが面白くて、舐めながら何度か弄っているとリナが高い声を上げて身を捩る。
奥から蜜が次々に溢れてきた。
ぺちゃぺちゃどころでなく、オレはじゅるじゅる音を立ててリナのソコを吸い上げた。
リナの喘ぎは悲鳴みたいだったものがはぁはぁとした熱い息に変わっている。
「ガ…ガウ……んぁっ!」
オレは顔を離し、尻や太ももを掴んでいた自分の手をリナのソコに押し当てた。
充血した突起を弄りながら指をつぷ、と潜らせる。
「あ、あんっ! なにぃ…?」
「おっ、指が入るようになったぜ」
力を入れるとさっきよりも簡単に指が飲み込まれていく。
処女だからあまり深くまで入れないで、軽く出し入れしてみる。
「やめ…ああっ、変なのぉっ!!」
太ももをこすり合わせるようにしてリナが身悶えする。
指を動かしながらリナの顔を見ると、唇を真っ赤にして顔を火照らせ
見たことないような潤んだ表情で嬌声を上げていた。
こんな色気のある顔、初めて見た……
怪我した時も眉間に皺寄せて辛そうな顔するが、
痛みでなくて、慣れない快感に耐えている様子はやたら色っぽい。
「あっあっ、ガウリイっ」
「リナ」
「やっ馬鹿ぁ…」
「すげえカワイイぜ」
「…いやぁ」
リナはオレの視線に気づくと両手で顔を覆って横を向いてしまった。
でも潜らせた指はきゅうきゅうと締め付けられている。
熱い、吸い付くような狭い膣がオレの指をしっかりと捕らえている。
………………ヤバイ。入れたくてたまらない。いますぐ。
オレが絡みつくようなリナの中から指を抜いても、リナは顔を隠したままでいる。
リナのソコから蜜が溢れ落ちるのが見える。
リナはもぞもぞと膝を合わせて熱い息をもらした。
そして、手の隙間からこっそりオレを覗き見て……
「ちょ、ちょっと!何いきなり脱ぎだしてんのよ!?」
もう上半身裸になっているオレにリナは驚いて言う。
「脱いだほうがいいと思ったんだが。着たままするのが好きか?」
「そーゆーことじゃない!」
オレは気にせず服をぽいぽいっとあたりに脱ぎ捨てた。
下着も全部取っ払ったとき、オレの股間のいきり立って上を向くブツを見て
リナは珍妙な顔をしたまま、雷に打たれたように硬直する。面白い。
んで、固まってるリナの上着を脱がそうとしたが、
はっと正気を取り戻したリナは諦め悪く抵抗しはじめる。
「きゃー! 何するつもりなのっ!!」
「何ってナニを。お前さんだってこ〜んなにとろとろになってるのに、
ここで終わっていいのか?」
「いい! 終わっていいのっ!」
がくがくと縦に顔を振りまくる。必死な様子がカワイイなあ。
「どんな痛さなのか知りたいんだろ?」
「ちょっとはそう思ったけど! でももういいっ!
そんなの、絶対!!入んないからっ!」
オレのブツを見まいと顔を反らしながらも、視線はちらちらとこちらを見る。
なんだ、そんな心配してたのか。
「確かにオレのはちょ〜っと人より大きくて
リナのはちょ〜っと人より狭そうだけど、入んないことはないぜ。
機能的にそういうことができるようになってるわけだし」
にやりと笑ってリナの上着を掴む。
がばーっと一気に脱がすと、リナの控えめなふくらみが現れた。
「やああああっっ!?」
「ちゃんと見せてくれ」
オレはリナの肩を掴んで押し倒す。
首を舐め下りて、ほっそい鎖骨に舌を這わせる。
「や、あ、くすぐったいのぉ……!」
オレの胸板の下で、リナの二つのふくらみを押しつぶしてるのがわかる。
あのちっちゃな先端は硬くなっていて、体をこすり付けるようにすると
リナが堪えきれないように声を漏らす。
「ここ、気持ちいいか?」
「やぁ…くすぐっ…あっ、変、だめぇ…」
指で摘んで転がすようにすると息が変わる。女の、メスの声だ。
オレはたまらず、つんっと硬くなっているそこをぱくっと口に含んだ。
赤ん坊のように吸い上げたらリナが体をくねらせる。
「いや…ぁあん…ら、めぇ…っ」
その声を聞くだけでぞくぞくする。
腰に熱が集まって、痛いほど高ぶっているブツを意識する。
「……も、限界」
「あ、やんっ!?」
オレはリナの膝を大きく開かせて、潤んだところにつるつるした先端を突き当てた。
細い体に覆いかぶさって、リナの手を取るとオレの背中に回す。
汗ばんだ手が恐る恐るすがり付いてきた。
オレは先端をリナの入り口に当てて、くちくちと小さく刺激した。
リナの足がぴくぴくっと痙攣するみたいに跳ねる。
「あんっ……そ、こ…いいの…」
「…ここか?」
「あ、あっ」
眉間に皺を寄せてリナは気持ちよさそうに鳴く。もっと声を聞きたい。
腰のグラインドを大きくして、リナのソコにペニスを擦り付ける。
オレの先走りとリナの蜜が絡み付いてもうぐじゅぐじゅだ。
「ひあんっ、あぁんっ」
「リナ、リナ…」
真っ赤になったリナの耳にオレは顔を近づけて、ささやく。
「力抜いてろよ?」
「あ…? あ、いっ…………!」
指を入れたときにわかってたけど、リナの膣はやっぱり狭い。
先端を入れただけでリナは体を引き攣らせていた。
「い、いぃ……痛いっ、無理、無理よお!抜いてえぇ!」
「…ちょっと我慢してくれ」
「やっ、い、痛いぃ!お願い!」
懇願するリナをなだめながら、オレは徐々に腰を進めていった。
痛いくらいに締め付けてくるが、もうちょっとだ…
ゆっくりゆっくり、小刻みに腰を揺らしながらリナの奥へ侵入する。
本当に痛くてたまらないんだろう、リナは苦痛に顔を歪めて
オレの背中を掻き毟るように爪を立てる。
「リナ…もっと、奥に行くぞ…」
「いぃ…ぅ………!」
ぐんっと奥に突き立てる。
額に汗を浮かべたリナは声も上げずに背を反らして体を硬くした。
苦しむ顔が、とても綺麗だった。
オレが初めてのこの苦痛を与えているかと思うとめちゃくちゃ嬉しい。
次は…狂ったように感じて鳴くリナの顔が見てみたい。
狭くて熱い中できゅうきゅうに締め付けられて
今すぐにでも放ちたい欲望に駆られるが、
オレは動きやすいようにリナの腰を抱えなおした。
「リナ、動くぜ…」
「……や、あ、痛いのぉっ…中が、じんじんしてっ…」
「だんだん気持ちよくなるから」
「本当っ?」
涙目で必死になっているリナを抱き締めてやる。
「すぐによくなる」
まだ滑りの悪いトコロをなじませるように、オレは一旦引き抜く。
カリまで入れて、ぬちゅ、ぬちゅっと浅く出し入れしていると
奥に届く痛さよりはマシなのか、リナの表情が少し緩くなった。
「あっ、ふぅ、う…おぉきすぎるよっ…」
「もうちょっと、ガマンな、リナ」
浅く掻き回してると、リナの腰も誘うように揺れてくる。
頃合を見て、ときどき奥に差し入れたらびくっとリナの全身が引き攣った。
「ああんっ!!」
オレが奥に突っ込むたびにカワイイ声を出す。
最初は痛みのせいだったその声だが、もう艶が混じり始めている。
まだソコはきゅうきゅうでキツいことこの上ないが…
オレのを包んで絡みついて、絞り取るようなこの感じ…もしかして名器?
「まだ、痛いか?」
「い、痛い、けど…ちょっと大丈夫、かも…あんっ」
しかめる顔には快感が見え隠れしている。
オレはさらに動きやすくなるように、
リナのほっそりした足をぐっと上に押し広げた。
「きゃあっ」
「リナ…オレのが、入ってるの、見えるか?」
言いながら、摩擦を早くする。
じゅぷじゅぷという水音はリナまで聞こえているだろう。
「あっ…ああ…!」
腰をくねらせて、ひくんっとリナの下腹がひくついた。
オレのがまた締め付けられる。
「…リナッ」
もともとそんなに余裕はなかったオレは、
耐え切れずに奥まで激しく突っ込んだ。
抜けそうになるまで引いて、また奥に一気に貫く。
華奢なリナを抱えて何度も何度も繰り返す。
「あんっ!あんっ!あっ、やっ、ガウリイ!あたし、壊れちゃう…!」
「リナ、すごい…!」
初めてのリナを労わることも出来ず、
ベッドを軋ませてオレは夢中になって腰を振る。
ぱん、ぱんと肌がぶつかって鳴る音よりもリナの嬌声のほうが大きい。
「あっ、あっ、あーっ、あんっ、深いのっ!」
がくがくと揺さぶって最後、
オレは先端をぐっとリナの奥まで思い切り突き入れた。
「うぅっ……!」
ぶるっと震えて、全てを解き放つ。
びゅくびゅくと脈動に合わせてリナの中に全部流し込んだ。
リナの粘膜がオレのを全部吸い取ろうとするように絡みつく。
……ベッドの上、リナはシーツの中で小さく丸まっていた。
抜いた後も「ひりひりする…」と言っていて、辛そうな顔をしている。
「…大丈夫か?」
「うっさい!」
「…嫌だったか?」
「……そんな哀れな顔して言わないでよ…
まあ嫌じゃなかったわよ、驚くことばっかりだったけど」
「オレも驚いた」
「何が?」
「リナの、狭かったけど絡みつくみたいでむちゃくちゃ気持ちよくて、
すごくいやらしかったぜ」
「……バカッ!」
拗ねるその顔は、まんざらでもなさそうだ。
またヤるときにはリナにもっといろいろ教えてやろう。
そう決心してオレはリナを抱き寄せた。
--------------------------------------
終わりでございます…
途中で投下が止まってすいません…。
そしてその割に短くてすみません…。
もともとは1個目の投下だけで終わるつもりでしたので、
みなさまのうらりょんで最後まで書けた話でございました。
本当にありがとうございました。
きったあああああああああああああああああああああああああああああああああ!
GJボタン一億と二千万おしたかいがあった!
すばらしいっ
初ものってあんまないからごちになりました
/ヽァ/ヽァ(*´Д`*)/ヽァ/ヽァ リナかわゆす
うわわわ、GJ!
うらりょん書き込んでよかった……!
長編さんの続きも待ってます(´・ω・)
ちょうへん!ちょうへn!
ぎゃああああああああ/
萌え死にました!!!!
かわえぇぇえ!!
ぐっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっじょぶ!
保守
ほ?
話の続きを期待するときは
( ゚∀゚)o彡°うらりょん!うらりょん!
と言って待つこと。これ、最近のマイルール
んじゃ短編でも…
「ガウリイ、もう起きてる?今日は早く出発するわよ〜」
言って、あたしはガウリイの部屋のドアを開けた。
やっぱりまた鍵かけてないし!
でもこうして早く起こしたいときには都合がいい。
あたしはパジャマのままガウリイの寝こけているベッドに近寄った。
こいつ、寝起きよくないからさっさと先に起こしてあたしも自分の準備しなきゃ…
「ほらっ起きなさいってば」
寝ている時のガウリイは、
近寄ってくる人間がかけらでも殺気を持っていたらすぐに目を覚ますのだが…
「す〜ぴ〜」
あたしがゆさぶってもちっとも反応しない。
すっかり安心しきって思いっきり寝ている。
スリッパでぶっ叩いて起こしちゃろか…
んなことを考えてガウリイを見ていたあたしの目線が、ふと止まる。
…このシーツの盛り上がりは。
もしかして男の朝の生理現象というやつだろうか。
「えい」
何気なーくあたしは触ってみたりする。
夜、ベッドの上でよくお世話になるソレだけど…
朝日の差し込む部屋で見る膨らみはガウリイの意思とはまったく無関係で、
妙な健全感さえあったりする。
「むにゃ…」
あ、触ってるうちに動いた。ガウリイもこの盛り上がってるブツも。
そのまま目を覚ますかと思ったが、ガウリイはまた規則正しい寝息を立てた。
「ガウリイ〜起きなさ〜い〜。ムスコさんはもう起きてますよ〜」
アホなこといいながらさらにさすってみる。
ソコはみるみるうちに硬くなってきてるのに、
ガウリイは相変わらず目を覚まさない…
むしろ気持ちよさそうな寝顔に変わってきたように見えるんだけど。
「もうっ!早く起きないとさらにイタズラしちゃうぞっ!」
あたしはシーツをばっとひっぺがした。
その下、ガウリイはパジャマを着て寝ている。
宿屋の備え付きパジャマなのであたしと色違いだったりする。
「んん…」
シーツを失って一瞬寒そうにしたが、やっぱり寝たままだ。
「こらあっ。こんなトコ触られて、なんであんたはそう寝てられるのよ!」
布の上から、形がわかっちゃうくらいぎゅっと握りしめる。
びくっと反応したけど、それだけなのがまた腹が立つ。
あたしはさらにムキになって、握り締めたそれを擦り上げた。
「んぅ…」
しゅ、しゅ、とちょっと力を込めてしごいてるとガウリイの息が乱れる。
布越しに、ソコがすごく熱くなってきてる。
びくんってする塊をみてると、あたしはだんだんたまらなくなってきた…
ここまでしても起きないガウリイが悪いんだからね。
あたしはガウリイのズボンを下げて、熱く、血管の浮き出るソレを取り出した。
布の圧迫から解放されたソレは元気に上を向いて、さらなる解放を待っている。
「明るいところで見るの初めて…」
ひくひくとしてるソレの根元に指を這わせる。
あたしは、ぴと、と舌を付けて、上に舐め上げた。
「う……」
くぐもった声が聞こえる。
さらに、横も裏側も、あたしはまんべんなく舐めた。
次に大きく口を開けて…ガウリイのを、口に含んだ。
「んむぅ…」
ガウリイのは、大きすぎて奥まで咥えられないほど。
だから根元の部分は手でしゅっしゅっと擦り上げて、
口が届く範囲をあたしは舌を絡め、吸い上げる。
「んぷっ、んっ、んんっ!」
唾液をいっぱい絡めると滑りがよくなる。
じゅっ、じゅって泡立つようなイヤらしい音がはっきり聞こえる。
「く、う……」
ガウリイが、感じる声を出している。
あたしはそれを聞きながら自分のズボンを下げ、
片手で下着の奥を探っていた。
「んふっ、んんっ、んーっ!」
あ、もう…下着の中がぐじゅぐじゅになってる。
ガウリイのを咥えながらあたしは自分の中に指を突っ込んだ。
敏感な突起を擦って、ぴくんぴくんってしていると
口の中のガウリイももう弾けそうに震えてる。もうっ…
「欲しいの…」
あたしはガウリイから顔を離して、自分のズボンと下着を脱ぎ捨てた。
ベッドの上がり、ガウリイに跨る。
自分の入り口にガウリイの勃起しきったものをあてがって、腰を沈めた。
「あ、あああんっっ!!」
「く、うぁっ……リ、ナ……?」
ガウリイを見ると、まだぼんやりとした夢うつつな顔であたしを幻のように見ている。
「ん、あ、あん……おはよ、ガウリイっ…」
あたしはというと、ガウリイのを迎えて快感が背筋を駆けめぐり、
気持ちよくてたまらない。
「な…なん…?」
ガウリイは戸惑って上に乗るあたしを凝視する。
「リナ…これって、もしかして、入ってる?」
あたしはパジャマの上着は着たままだから、
丈の長いそのおかげで繋がってるところが見えなくなってるのだ。
「んふ…どう思う?」
言って、あたしは腰をちょっと上に上げて、下ろす。
「ああんっ」
「っ…リナっ!?」
今度は腰の動きを大きくした。
ゆっくり、ゆっくりと揺らしているとガウリイの熱いのが中を擦ってるのが、よくわかる。
「あっ、あんっ、あんっ!」
「リ……ナぁっ…」
もだえるようにしてガウリイが声を漏らす。
手を伸ばして、パジャマの上からあたしの胸を鷲掴みしてくる。
「ぁあ!い、いいのそれっ…!」
ぎゅって、ガウリイの手があたしの胸を乱暴に揉みしだく。
あたしは腰の動きを早めた。
パジャマの下で、皮膚と皮膚のぶつかる音が大きくなってくる。
「リナ!リナッ!」
ガウリイも下から腰を激しく揺すってきて、あたしの中をかき混ぜる。
ああっ…もう、中から溶けていきそうっ…
「ひああっ、ああんっ!イっ、イくっ…あっあっあっああああっっ!!」
ガウリイの上で仰け反って痙攣し、あたしはイってしまった。
でも余韻に浸る間もなく…
がばっと起き上がったガウリイはあたしと入れ替わるようにして
あたしをベッドに沈め、両足を抱え込むと奥にがんがん突いてきた。
「やぁっ!!ひあああんっ!それ、深いのぉっ!またイっちゃううーっ!」
シーツを握り締めて、あたしは二度目の絶頂にぶるぶると全身を震わせる。
ガウリイが、獣みたいな声を上げて、一番奥に突き入れてあたしに精を放った。
……朝早く出発するどころか、
予定が丸一日ズレてしまったのはあたしのせいじゃない。
じゃないったらじゃない!
終わり
おお、投下したてでラッキーGJ!
このぐらいの長さ・軽さの作品も好みです。
ちなみに「男の朝の生理現象」は、自前の経験上では
半分おっき状態ってあんまり無い気がする。
理性ゼロというか、純粋に生理的反応ぽいので、
気付いた時にはおっきんきん!って感じだお。
ぐっじょぶ、ぐっじょぶ、ぐっじょーーぶ!!!
りなたんエロスGJ!
モエス!
入れっぱなしで喘ぎながらおはよとか言ってるリナたんテラモエス!
GJGJGJ!
スレイの世界にラベンダーがあれば、だなw
もっとも、あの地域に自生していれば、
普通に傷薬や香料として、広く使われている可能性大だから、
既にリナも普段から使っている、ということが考えられる。
つまり、何が言いたいのかというと、
効果が出た結果がアレでは無いかと…
それはそうと、『青色1号等のハーブ』という名科白を、思い出したw
hoshu
ほ?
738 :
スレイ:2007/02/10(土) 22:04:11 ID:EvQm99LD
ほっちゃ〜〜〜ん!!ほああああ!!ほあ〜〜〜!!!!!
浜辺で追いかけっこ
「ウフフ、つかまえてごらんなさ〜い♪」
>>741 「あーん、待ってください、ゼルガディスさ〜ん♪」
なんでゼルガディスはルルバージョンなんだw
743 :
スレイ:2007/02/14(水) 22:45:05 ID:ZfwUseG1
投下カカッテコイ!щ(゚▽゚щ)
ゼロリナを形にしたくても文章力の無さが恨めしい!!!
ワカル
妄想力はともかく、それを文章化しようとしたら・・・orz
ほんと、神尊敬するよ
長編の続きまだー
>744
諦めるな!
も舞さんが乗り越えるのを待ってるぞ!自分もゼロリナ萌えだ!
748 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 00:01:50 ID:ZHgGT5R2
直接的なエロなしなら書ける気もするんだが・・・・・・
状況描写が苦手というどうしようもない俺w
ちなみにゼロリナ萌えなんだぜ!
ageスマソorz
エロは客観的に読むのは面白いが
自分が書くと雰囲気重視になってしまう・・・
ゼロリナはやっぱ萌えるなw
しかし奴が魔族なだけに
スムーズなエロへの持っていき方が難しい。
禁断の恋ハァハァ
ゼロリナは考えるとS風味とか心中物とかどうしても鬱展開に
そしてエロ分がどんどん減っていく
>744だけど初めてSSというもの書いた
小説読むのは好きだけどいざ書くとどうも駄目です。
恥晒す覚悟で投下してく。エロが少ないorz
――――――――――――
溜息をつくと空気が白く染まった。
白が世界を埋め尽くし、
それが人間界でいう冬の季節を証明している。
まるで光の絨毯の中央が黒く滲むように
黒の法衣を纏った青年がそこに座っていた。
――彼の名はゼロス・メタリオム
獣王ゼラス・メタリオムの生み出した、ただ一人の腹心。
正真正銘の魔族である。
うっすらと開かれた紫色の瞳は
夜空を見上げどこか虚ろな輝きを放っている。
覆いかぶさるような漆黒の空からは
白くやわらかな雪が降り注ぎ
青年の体・・・髪・・・頬に舞い落ちる。
「・・・・・・」
また、口元で息がが白く染まる
――と。言っても、
人の形をしながら人ではない青年に
体温という概念は無く
吐く息が白くなるという現象は
自ら作り出した”人間の動作の一部”に過ぎない。
(・・・それなのに・・・)
ゼロスは手の内にある雪の結晶を ぎゅ・・・と握り潰す。
誰も見ていないのにも関わらず
人間の真似事などしている己に戸惑う。
この身に雪を積もらせて、夜空を見上げて
白い息を吐いて何になると言うのだ―――。
一人の少女の記憶がゼロスを支配していた。
名は、リナ・インバース
獣王の命により、一時的に護衛をしている少女だ。
栗色の髪を揺らし、暁色の瞳をもつリナを思うだけで
ゼロスの心は焦がれる。それが苛立ちの原因でもある。
なぜ、自分だけこんな苦しい思いをするのか。
今もその少女は宿ですやすやと寝息を立て夢の世界にいるだろうに
自分はこんなにも焦がれているというのに――・・・
己は魔族で少女は人間。互いに相容れない存在。
いるべき世界も、時の流れも別の場所にある者同士――・・・
この思いの果てに何があるというのだ?
何もあるはずがない、あってはならない
(だから僕は――)
「ゼロス!」
聞きなれた懐かしく、少し高い声が響く
「えっっ?」
不意を突かれ振り返ると目の前にはリナがいた。
「・・・リナさん・・・!?」
驚きを隠せずゼロスは躊躇したが
すぐにいつもの笑顔で「こんばんわ」と言った。
「「こんばんわ」じゃないわよ!この迷惑神官!!
人の部屋の屋根の上でセンチに夜空なんか眺めちゃって!
どんだけ探したとおもってんのよ!」
リナは目を吊り上げてゼロスの胸倉をがっしと掴む。
「それってもしかして、心配してくれたんですかぁ?」
からかう様に言うとリナは首から耳まで真っ赤になって
「そ!?そそ・・そそそんなんじゃないわよ!!
何馬鹿なこと言ってんのよぉ・・!・・・あたしは・・・ただね・・・」
リナは何故か慌てふためき語尾に力をなくす。
「とっ!!とにかくとっとと屋根から下りて部屋に入りなさいよ!
あたしひもじいのと眠いのと寒いのは勘弁なのよ!」
そういわれ首根っこを掴まれて
ゼロスはリナの部屋に引き釣りこまれた。
※
「で、急にどうしたんです?」
「あ・・・あのさ・・・コレ」
リナはおずおずとマントの中から何やら取り出し差し出した。
ピンクの紙と赤いリボンでラッピングされた可愛らしい包みであった。
「これは・・・?」
ゼロスは包みを受け取りながら聞いた。
「ほら!今日は俗に言う”ばれんたいんでぃ”ってやつなの!
・・・か、勘違いしないでよ!?
アメリアやシルフィールが作れっていうから〜・・・」
リナは顔をトマトのように真っ赤にさせ
弁解のごとく片手をばたばた振りながらそっぽを向いた
「僕にですか?」
「う、うん」
以前、人間界の文献で読んだことがある。
”セント・バレンタイン・デー”
それは女性が好きな異性にチョコレートを贈るという日
包みを開けるとトリュフが幾つか入っていた。
「ありがたく頂きます」
ゼロスはトリュフのひとつを口に含み
突如リナの腕を掴み力ずくで押し倒した。
覆いかぶさるようにリナに口付ける。
「――!!――」
「ん・・・むぅ・・・」
リナは反射的に拒みひ弱な抵抗を見せる
ゼロスは抵抗を見せるその左手を掴みリナの頭上に押し付け
右手も同じようにし、難なく両手を拘束した。
リナは白い頬を高潮させ瞳を潤ませ驚きと非難の眼差しを向ける。
息苦しくなり開いたリナの唇の隙間から
含んだトリュフを移動させリナの口に含ませる
すぐに離さず二人の舌で包み込むように転がし
リナの体温で溶けてしまうまで味わった。
「ぷは・・・っ ゼ、ゼロス!?」
「とっても美味しかったです、リナさんのチョコ」
にっこり笑って再度口付けをする
ぬるりと歯列の裏側をなぞり舌の形を確かめるように絡める
追跡から逃れようとする舌先に甘噛みし捕らえ
ちゅう・・と吸付いてみる。
ゼロスは半目を開けてリナの様子をじっくりと観察する。
ぎゅう…と目を硬く閉じ涙を浮かべ、反応するリナは
官能的であり発せられる負の感情は甘美極まりない。
「ん・・・やぁ・・・!」
リナは顔を左右に振りゼロスを振りきった。
息を切らす口元からはどちらのものともつかない唾液に濡れている
「・・・あなたは罪な人ですね」
ゼロスは口元に笑みを浮かべる
「ゼロス・・・ちょっとぉ・・・ケーサツ呼ぶわよ!ケーサツ!・・・あっ」
ゼロスはリナの首筋に舌を這わせて 耳の裏側に吸付く
そのまま耳の輪郭をトレースするように舌先でなぞり
耳ごと口に含んで穴に舌を滑り込ませる
・・・ちゅ・・・ちゅぷ・・・ちゅく・・・
「ひ・・・ぁっ・・・!やめ・・・!」
びくびくっ・・・とリナの体が痙攣し一瞬にして首筋に鳥肌が立つ。
きっとリナの中には卑猥な音が響き渡っているはずだ
ゼロスはリナの聴覚を犯しながら耳元に唇を押し付けて囁いた
「リナさんが悪いんですよ。リナさんが無防備だから」
「・・・む、無防備って・・・あたしそんなつもりじゃ!」
――パン――!
必死の抗議をよそにゼロスが念を込めると
勢いよくリナの上着の留め具が破壊され柔肌が夜空のもと晒される。
ゼロスは肌にのこる下着を容赦なく剥ぎ取り
本人がコンプレックスにしている小ぶりな乳房が露わになった。
「い・・・・やぁ!!!!!」
さすがのリナも怯えの悲鳴をあげ
瞳からは大粒の涙が溢れ出た。
羞恥 怒り 怯え・・・負の感情が溢れ出る――
抵抗するリナの手元に魔力が凝縮しはじめたが
ゼロスは手を重ね難なく押しつぶす。
弱々しくも魔力は拡散されてしまった。
「ふふ・・・そうです、もっと抵抗してください
そうでなきゃリナさんらしくない」
ゼロスはきめの細かい乳房を
焦らす様に、見せ付けるようにねっとりと愛撫する
まだ男に触れられていないせいか薄桃色の乳首が美しい。
恥じらいからか声を上げるまいと硬く口をつぐんだリナも
愛撫が胸の頂点に達したときに声にならない声を上げた。
ゼロスは誰も聞くことの無いリナの淫乱な声に眩む。
「・・・ぁっ・・・ひ・・ぅっ・・・ゼロ・・スぅ・・・」
――もっと聞きたい
ゼロスは右手の手袋の先を咥え取り外した。
そして白くほっそりとした手で太ももに撫で上げ
突如乱暴に服を引き千切り、リナの恥部をなぞった
「やっ! そこだけは・・・ダメぇ・・・!」
リナは顔を真っ赤にして叫んだ。
・・・すでにぐっしょりと濡れそぼっている。
下着越しにも認識できるほど敏感な部分は突起していた。
「すごいですよ、リナさんはこんなに嫌がっているのに
こんなに濡れています、それに・・・膨らんでる」
ゼロスはわざと普段のようににっこりと笑みを浮かべ
リナの顔を見つめる
「言わないでっ!!」
――そう、その表情がたまらなく愛しい
くちゅ・・・
「――!」
ゼロスは下着の横から中指を滑り込ませ
リナの内側に挿しこんだ。
「んぁっ!・・・ぁあぁっ!・・ぁぅ・・・」
初めて進入される異物感にリナは子猫のように鳴いた
その瞳は虚ろに彷徨っている。
犯すという行為に本能的に興奮したゼロスは
少しだけ息を荒げてリナの耳元で囁いた。
「どうしたんですか?リナさん・・、そんないやらしい声を上げて。
あなたともあろう人が、魔族の僕にこんな事をされて
・・・屈辱的でしょう?」
言いながら挿入された指で中の形を確かめるように
ゆっくりとかき混ぜる。
「あ・・・ぅあ・・・あぁぁっ・・・!だめぇっ・・」
きゅうきゅうと締め付けられある場所をなぞると
リナはびくんと反応し喘いだ。
さらに人差し指を挿れると膣壁に柔らかな抵抗を感じた
いまのリナにはゼロスの指2本が限界なのだろう。
構いもせず3本目の薬指を挿れようとしたとき
リナの表情に恐怖が広がった
「やめてぇ!ゼロス・・・分かってるでしょ?!
わたし・・・無いから・・・したこと・・・
だからお願い・・・許してよぉ・・・」
怖れから恥じる様子もなく
泣きじゃくりながら必死に許しを願った。
ゼロスはそんなリナを優しく見つめ
頬を撫であふれる涙を舐めた
「――怖いですか?」
「うん・・・ うん・・・」
リナは勢いよくコクコクと首を立てに振った。
ゼロスはリナの髪を優しく撫でリナを抱きしめた。
入り口を責めようとする指の力を弱めると
リナがほっと安堵の表情を浮かべた次の瞬間
――ずちゅっ!!――
ゼロスの指が腕の中のリナを勢いよく貫いた。
リナは「ひぎぃ!!!」と悲鳴をあげ体は硬直した
見事なまでに裂かれた割れ目からは鮮やかな血が滴った――・・・
※
ゼロスに性欲というものは無いが。
彼のリナに対する想いは己の独占欲というものであろう。
自分のものだけにしたい―その口から自分の名を呼ばせたい。
誰の目にも触れさせたくはない・・・。
それが人間でいう恋に近いのかもしれない――
だがゼロスはその感情を決して認めてはならないと感じていた
ふ・・・と口元に自嘲の笑みを浮かべ
ゼロスは腕の中の少女を開放した
何も言わないリナはきっと自分を憎み、軽蔑するだろう
――それでいい――
ゼロスはそう思った。
そして大罪を犯した己の手が震えていることに
気づかれないようにリナを見た
「―な・・・」
ゼロスは見た光景に驚愕した。
なんとリナはゼロスを見つめ微笑んでいる。
リナはすっと手を伸ばしゼロスを抱きしめた。
「リナさ・・・」
「やっと抱きしめれた・・・」
リナはゼロスの背中を優しく撫でる。そして強く抱きしめた。
「ちなみに、あたし怒ってないから」
「・・・・・・!」
「ごめんね、チョコなんか渡して!
魔族のゼロスにそんな感情ないの分かってて・・・
混乱させるような事しちゃったのはわたし・・・だから・・・」
――だからゴメンね・・・と言おうとするリナの口を
ゼロスの口が無理やり塞ぐ
「・・・・・・・・・・・・謝らないでください」
「・・・ゼロス?」
・・・謝らないで・・・ください・・・
ゼロスはリナの肩に顔をうずめ押し殺すような声で呻いた。
そして窒息してしまいそうなほど、リナを抱きしめた
”――怖かったね”
リナが囁いた気がした
リナの気持ちに気づいていながら
自分の中にもリナを思う気持ちがありながら
「好き」という感情を受け止められず
リナを傷つける事しか出来ない子供なゼロスを書きたかったのでした。
しかも良い所で中断。
鬼畜ながら悪になりきれないゼロスorz
長ったらしい文章、お目汚し失礼しました
GJ!!
>752のお初SS、おいしく頂きました。
リナたんも初めてでダブルお初w
またぜひ投下キボン
GJ!
最後のリナがかわいすぎる・・・!
誰もいない?
住民諸氏におかれては、年度末やらなんやらで
カキコの余裕なくなってるんじゃまいか?
つるぺた
な
リナちゃんが
保
護者に
いろいろと
されて
感
772 :
スレイ:2007/02/28(水) 22:19:29 ID:rRNmsPgG
じ
ながらも
774 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:54:20 ID:QRuofEIK
ちと過疎スレになりつつあるな。
俺も書きたいけどね・・・書くのは勢いだね。
>>763 スレ住民の平均年齢を想像して泣いた
遠くに来ちまったなぁ、、
リナたんに「ン十がらみのおっちゃん」とか呼ばれたい763ですよノシ
いや、ピンク板はタテマエ上18歳以上の利用なんで
期末テストで忙…というのはそぐわないと思いまして。
まぁ、友人とメシしてると、この時期みんな忙しそうだなって…w
777 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 19:33:16 ID:mZ6p/hhb
さて、年度末の決算だな。
今年はノルマが100%絶対行かないから死にそうだ。
せっかくの非番を今までダラダラしてしまった。
明日から欝。。。
スレイヤーズを毎週楽しみにしていた時代に戻りたい
ドンマイドンマイ。
部下SだってしょっちゅうL様にしぼられてるぜw
ここでマターリと神降臨を待とうじゃないか。
779 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 19:46:00 ID:1nqQ5CWb
俺の上司ってさ、ゼロスみたいに要領だけよくって嫌味なんだ・・・・
逆に考えるんだ。
むしろご褒美だと……!
スッゴク嫌味なんです(;o;)
L様より嫌味なんです
俺の父さんはガウリイに似てる
記憶力が、か?
ズゴック嫌味か…
なんだか魔族って上下関係きびしいなw
どこの世界も厳しいんだな。
魔族って不老不死だからネチネチ苛められたら地獄だよな
人が少ないうちにコソーリゼロリナ投下。
前よりギャグです。
美容アイテム?
「あー気持ち良かったあ」一風呂浴び終わり、タンクトップにショートパンツという
ラフなスタイルで寝室に戻ったリナ。
健康的な肢体が、熱でほのかに染まっている。
「あ、リナさん、その格好色っぽいですねえ」
ピタッ、と少女の足が止まる。
「わ、わわ、待った!」魔力を集中させ、呪文を唱えだす彼女に、慌てるゼロス。
「まったく……」溜息をつくリナ。
一度身体を重ねてからか、ゼロスに遠慮というものがなくなった。こうして一人で
ホテルの部屋にいる時、ちょくちょくやってきては、その度自分を抱いていく。
恋人同士、というには甘さが足りない。でも、こんな何を考えてるかわからないヤツに、
多分恋愛感情なんて理解できないであろう魔族に惹かれてる自分がいる。
もう一度溜息をつくと、ゼロスの向かい側に座る。「で?アタシには、お茶出してくれないの?」
「あ、はいはいはい」マイセンの繊細なカップに、丁寧に紅茶を淹れるゼロス。
『獣神官にお茶を淹れさせてる、って知ったら、こいつの上司、怒るかしら』
優雅な手つきでお茶をサーブする相手を眺めながら、ぼんやり考える。
「はい、どうぞ」
「何よ、お茶菓子もないわけ?」
「あ、はいはい、これをどうぞ。この町の名物だそうですよ」小さなタルトレットを皿に並べる。
「おいしい!」うれしそうにがっつくリナを、ゼロスは紅茶を飲みながら
やはり楽しそうに見詰めている。
「僕との夜のために精力、つけて下さってうれしいです」
ぶっ。
思いっきり噴出してしまった。「な、なな、な……」
「紅茶のお代わり、いかがですか?」
「こ、こ、このバカ魔族っ!デリカシーのかけらもないわね!っていうか、精力って、アタシゃ男か!」
「そんな、リナさんのパワーにそんじょそこらの男は叶いませんってば」
プルプルプル、と怒りに震えるリナ。「……失せろ」
「は?」
「トットと帰れ、このへっぽこ魔族!乙女のデリケートな心をもうちょっと学んでから出直してこいっ!」
「乙女のデリケートな心はわかりませんが、リナさんの身体なら隅から隅まで知ってますよ」
「出てけーっ!」ボスッ、とゼロスの顔面に枕がぶつかる。
「もう、リナさん……うわわわっ!」飛んでくるものがどんどん大きな物になってきて、
ゼロスは慌てて後ずさる。
「わ、わかりました、帰ります……すみませんでした、リナさん」しょんぼりして謝って見せる獣神官。
『この姿も、まったく信用できないのよね……』
「これを、お詫びに……」差し出した小さな、肌色のボール二つに、リナは攻撃の手を止める。
「何よこれ?」
手に取ってみると、わずかな魔力が感じられる。「マジックアイテム?」
「はい。魔界で、女性に大流行した、美容アイテムです」
「え、何!?」目を途端にキラキラさせるリナ。
苦笑するゼロス。「効き目は保障しますよ。これに、少しばかり魔法を注入すると」
「何よ、どんな効果なの!?」
「胸を大きくしてくれます」
一瞬の間の後、リナの手に魔力が集まってくる。
「わ、わわっ!?」
「ペチャパイで悪かったわねっ!」
「わ、わあ、何で怒るんですか!?ぼ、僕は、リナさんに喜んでもらおうと」
「今度こそ吹っ飛ばす!」
「わあああっ!」悲鳴を残し、ゼロスは一瞬で消えた。
「まったくもう……」完全に気配が消えたのに、リナは溜息をつく。
そのまま、ベッドにひっくり返った。
「バカ魔族……」今夜も期待していた自分に、彼を見ただけで熱くなってしまった身体を
もてあますように、ゴロゴロ寝返りを打ちながら、もらったボール二つを眺める。
「胸を大きく、かあ。魔界で大流行したってことは、確実に効果があるってことよね」
胸のサイズはコンプレックス。今までも怪しげなものは全部試してみたが、大して効き目がなかった。
「ちょっと魔力を注入、っと」指先にわずかな魔力を集めて、ボールに両手で触れる。
と。「え、えええっ!?」あっという間に魔力が、貪欲に吸収されていく。
「や、やあっ!」
慌てて離れるものの、今ので相当食われた。今の状態では、間違ってもドラグスレイブなど撃てない。
『甘かった……少しばかり、って言ってもあくまで魔族にとっての量なのよね』冷や汗を拭う。
しかし、これだけ魔力が消費されるなら、効果もさぞかし?という期待にない胸が膨らむ。
案の定、今までまったく動かなかったボールは、プルプル震え出す。
「お、お、いい感じ?」期待に目を輝かせるリナの前で、それは更に震え。
ポン!
「うひゃっ!?」ボールから飛び出た五本の指のようなものに、リナは悲鳴を上げる。
目がないのに、まるでリナを注視しているかのように、その手のようなものは
彼女の方を向いて固まっている。
「えと……な、何よこれ?どうなってるの?」
ピョン
「ひゃあっ!?」いきなりそれは胸に飛びつき、ムニュッ。
「な、何すんのよっ!」慌てて引き剥がそうとするが、それは離れないどころか、胸を揉み出した。
「うひゃっ!?む、胸を大きくするって、こういう事!?」もみもみ、それは丹念に揉んでいく。
妙に緩急をつけたそれに、リナは思わず震え、指の背をかみ締めた。
「な、何、これ……何かイヤらしいよ、こいつの動き……」
確実にその手は、リナの感じるように胸をマッサージしている。
「あれ、いつの間に……」喘ぎそうになるのを堪えていた少女は、タンクトップがまくり上げられ、
その下でもぞもぞ、とそれは続けている。
「ひあっ!」硬くなった乳首を指が掠めるように撫でていく。
「ちょ、ちょっと、これ、あのバカ魔族のやり方……あああんっ」くりくり、と転がされ、切羽詰った声が上がる。
ただでさえゼロスを想って身体が熱くなっていたのに、見る間にあそこから蜜が溢れ、パンティを塗らしていく。
「ひ、あ、あああん、こ、こんなアイテムなんかにっ」感じたくない、そう思うのに、
喘ぎ声が止まらない。引き剥がそうとしても、ゴムのようにぴっちり肌にくっついてる上、手に力が入らない。
むしろ下半身の方が、物足りなさに疼いて、たまらない。
「ふ、あん、やだあ……こんなのなんかに、感じさせらたくないのに……」
言葉と裏腹に、リナの手は、パンティの中に潜り込んでいた。
ぐっしょり濡れたそこをなで上げると、たまらないほどゾクゾクとする。
でも、全然足りない。
「ふあ……ぜ、ゼロスぅ……」自分を抱く男の顔が、貫く熱いペニスが頭に浮かぶ。
「ちょっと……どっかから、見てんでしょ、ゼロス……で、出てきなさいよっ」
ふわり、と空間を渡って現れる、意地悪な魔族。
「出てけ、って言ったり、出て来い、って言ったり、忙しい人ですね、リナさんは」
「う、うるさいっ!あ、ああんっ」
「おや、ちょうど使用中でしたか。お邪魔しました」
「ば、バカ、行かないでよっ!」思わず悲鳴を上げる。
わざとゆっくり振り返るゼロス。「何でしょう?」
意地悪、バカ、ヘンタイ、エロ魔族っ!
怒鳴りつけたいことは多々ある。けど。
「も、もう駄目……お願い、ちょうだい……ゼロスの、ちょうだい、行かせてっ」
瞼が微かに開かれ、紫の目が満足そうにまたたく。「はい、喜んで」
いつの間にか裸になっているゼロスは、少女に覆い被さると、唇を重ねた。
「ん、んんんっ」飢えているかのように、リナは彼の首にしがみつき、自分の方から
積極的に舌を絡めていく。
「ふ……あ……」唇を離すと、いつの間にか例のアイテムはナイトボードに置いてあり、
代わりにゼロスの手が胸を愛撫している。
「な、何であれ、アンタの手そっくりな動き、するのよ……」喘ぎながらも、尋ねる。
「それは……ヒミツ、です」
「ばっ、バカあっ」殴りたいのに、もう力が入らない。我慢できないように、少女は自分から脚を開いていく。
「リナさん」
感情のない魔族とは思えない、熱く優しい声に、びくんと身体が跳ねる。
ぎゅっと、背中にしがみつく。「ゼロス……もう……」
彼女の腰を持ち上げ、自身を少女の胎内にゆっくり納めていく。
「あ、ああっ」満足そうな声を上げる少女に、魔族もまた満ち足りたような吐息を漏らす。
「リナさんの中、いつもより熱くなってますよ……このアイテムで、そんなに感じてしまったんですか?」
「ば、バカ、黙れヘンタイ魔族!」
「ヘンタイって、ひどいですね、リナさんは……僕で、こんなに感じてしまってるくせに」
ぐいっと突き上げられ、「ひああっ!」と軽くイッてしまうリナ。
「おや、そんなに待ちきれなかったですか」はあはあ喘ぐ少女の汗ばんだ頬を、優しく撫でる。
「バカ……」優しくしないでよ、とつぶやく彼女を、しかしゼロスは強引に抱き上げ、
繋がったまま膝の上に抱える。
「ひ、ああっ!」自重で深く男のものをくわえ込む形となって、リナは悲鳴を上げる。
「駄目ですよ、リナさん。一人だけで感じていないで、僕も、ちゃんと満足させてくれなきゃ」
そのまま、抱き上げられ、腰を突き上げられて、「あ、ああっ、やあっ、すごい!」
と再び官能の波に浚われる。
「ああ、すごく気持ちいいですよ、リナさん……」男の声が遠くで聞こえる。
立て続けに達せられて、意識が朦朧とする。
「あ、アタシもっ!」男が達したのを心地良く感じながら、
何度目の絶頂かわからないのを迎えて、リナは意識を手放した。
「……あ?」気が付くと、一人、ベッドの中。
「あのエロ魔族……」いつも朝はこうしていなくなっている。怒りをぶつけたくても、どうしようもない。
と、テーブルにあのボールと、手紙があるのが目に入った。
『ちゃんと毎日続けてれば、胸は本当に大きくなりますよ。
ゼラス様も、Gカップまで大きくなったそうです』
「え、何、Gカップ!?」目をキラキラさせて続きを読むリナ。
『二百年かかったそうです』
ベリベリベリッ「あのインチキ魔族がっ!!人間がそんなに生きれるかっ!」
ボールを取ると、投げようとしたが。
「う、うわ!?」魔力を吸収されるのを感じて、慌てて手放す。
「……しょうがない、ここに置いていこう」シャワーを浴びようと部屋を出ようとすると、
コロコロ、それはついてくる。
「え、何!?……まさか、アタシが所有者って、インプリントされちゃったわけ!?」
「なあ、リナ。何でこれ、オレが持たなきゃいけないんだ?」ボールを入れた袋を振り回す
ガウリイの質問に、リナは不機嫌そうに睨む。「いいから持っててよ!」
魔力ゼロのこの男なら、害はあるまい。
今度会った時は、ドラグスレイヴと共にあの魔族に叩き返してやる!
ゴオオオ、と怒りに燃える彼女に気付かず、「それより、次の町、何かうまいもんないかなあ」
と呑気につぶやくクラゲが一匹。
今日も、多分平和な一日。
今回は最後までギャグで行ってみました。
シリアススキーとギャグスキーと、どっちが多いんでしょうか?
ガウリイ魔力ゼロスなんだw
あ、途中で投稿してしまったorz
原作の裏設定ではガウリイの潜在魔力は、
リナ並とはいかないまでも、竜破斬発動レベルらしいので、
二人の知らない内に、気が付いたら豊胸ボールに魔力がチャージされてて、
再びめくるめくエロエロ展開っすねw
フィリアのエロこっそりキボンヌ...
794 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 19:38:04 ID:kqJosv0j
久々にきたら・・・!
>>790 GJ!!!!!!!!
ageスマソ・・・orz
ガウリナキボン…
>>790 GJ!!
二作連続でゼロリナ見られて幸せだ
dクスでしたw
>>792 その裏設定は知らなかったです。
旅途中でいい具合にチャージされて、再び襲われるリナってのもいいなw
自分が書いたらまるっきり同じになってしまいそうなので、誰か書いて欲しいw
ガウリナ神の降臨を…
待ち続けるぞ。
ガウリイはリナを女として意識しだしたのはいつからかな。
俺は原作4巻くらいからだと思う。
3巻でリナがランツに刺された辺りから…な気がする。
でも自覚した後も保護者を自称してるのは何でなんだろうな。照れか、それとも
リナがオクテだから合わせてやってるのか。
さっさと男と女の関係になればいいのにと思ったが、一巻のリナは幼すぎるし洗濯板すぎるから仕方ないか。
ニ巻の「一緒に死のう!」あたりで既に、
女扱いして遊んでる気ガスル。
それなりに本気になったのは、やっぱ、四巻五巻かな?
1、2巻あたりだとけっこうキワどいジョークでからかってるんだけど
あまりに反応がウブなのでオクテなのがわかったんじゃないだろうか。
外見も実年齢より幼く見えるし、そういう対象として見るのに
躊躇があったのかもしれない
アニメ放送当時、一巻の時のリナなら落とせると豪語してた友人と喧嘩したな。
恥ずかしい思い出。
あの時は必死だった
807 :
スレイ:2007/03/13(火) 20:20:01 ID:Byc6pq+M
1〜2巻のあたりでも可愛いやつめとは思ってたはず
恋愛より先に夫婦みたいになっちゃってるからなー
エロパロ板でこんなこと言うのもなんだけど、
保護者意識の方が強いからエロ対象になるのは遅そう
1巻当時で22歳のガウリイから見たら
15歳のリナをどうこうしようって気にならんでも当然だし
作者も「保護しなきゃって意識の方がむしろ強い」とか言ってるし。
でも「今夜つきあって」で赤くなってるガウリイw
あのじれったい関係が激しく萌える。
>>808 リナの「今夜つきあって」で真っ青になるガウリイも味わいがあって・・・
つまり料理し放題な訳だな。
「ガウリィ」を。
でもごちそーさまされるのはリナなんだろうな…
スレ違いかも知れんが、最終的?にはリナの方からだろう。
多分その時の状況でむちゃくちゃ恥ずかしい事言って、言い終わった頃に、ガウリィが
「分かってた」みたいな簡単な一言。
要するにこういう甘ったるいSSを希望してゲフンゲフン
さて、サイラーグに帰らないと(三巻直前)
>811
「ガウリィ」→「ガウリイ」な。
リナみたいな彼女が欲しい・・・欲しいよぉ・・・
まずは体をガウリイなみに頑丈にしないと
死ぬぞw
>>812 そーかそーか。
だがな、正直。体格差萌えの自分としては、
貴公が某保護者以上の、優れた体格と筋力を
兼ね備えぬ限り、応援する事など断じて出来ん!
毎晩盗賊いぢめに行ってるから一人寂しく寝る事になるんじゃない?w
そこは体を張ってとめるんだよ
ベッドの中で阻止するのが理想
819 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:14:42 ID:LxsSwzMD
制御棒をそーにゅーして暴走を阻止しる!
スマン、ageてしまった
で 臨界事故を起こしちゃうと
あー、つまり熱くなっちゃってイロイロ漏れるんだな
質問。
リナたんの穿いている下着の名称を教えてちょ
パンティーって今、死語?みたいって聞いたけどほんと?
パンティー→ショーツが正解でしょうか?女の子の回答望む。
あとリナたんはブラジャーはしているのでしょうか?
>>823 女はパンティとかショーツってあんまり言わない。
普通はどれもぱんつ っていうよ。
パンティとかショーツとかぱんつとか全部いっしょ。
だからリナのはいてるのは ぱんつ。もしくは下穿き。
ブラジャーはイラストみてるとしてないじゃん
>>823って頭悪いか、大多数の裏づけがないと安心できないダメな人なの?
特典DVD見て何かネタが出来たらガウリナ書こうかな…。
ショーツというと、大人っぽい感じ。
パンティというと、キュートな女のコって感じ。
こういった妄想は、男のアホな浪漫ドリームなのかもしれぬてフォフォフォ…('A`)
>>826 ショーツというとババくさい感じ
パンティというとジジくさい感じ
ここに来れない様な十代の若者は、なんと呼んでるかは知らないが。
普通のOLは、ぱんつ。ぶら。
販売店のねーちゃんは、ショーツ。ブラジャー。
浪漫を追い求めるおっちゃんは、パンティ、ぶらじゃあ。
スレイみたいな、ぶらじゃーの無い世界の住人なら、下着、胸当て+詰め物。
が妥当な範囲か?
リナ当人がハッキリ、ブラジャーが無い発言してるし、
ゴム紐の無い世界だから、パンツもパンティも無かろうしw
俺の婆ちゃん(85歳)は乳バンドって言ってる。
パンティとか言う人はまずいないとw
自分的にショーツは、生理用とかなら使う……かも?っていう雰囲気
まぁ普通にパンツだと思うよ
ショーツはあくまで商品名(カテゴリとしての)て感じがするな
その中でサニタリーとか、ヒップハング、タンガなんつーて分かれると
若い衆よ、その昔はスキャンティなんて呼び名もあったんじゃよ…
像さんのスキャンティはちっちゃいんだな
ナーガの水着みたいな格好。
あれって一般的な服装なの?
ヒント 悪の魔道士風
まあ、闇の魔道士協会とかに行くと、一般的なんじゃ無い?
想像だが、ナーガ母方の実家の地元とか
あとがきで作者が母親の形見だと言っていたが
いったいどんな人だったんだか
836 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 00:15:16 ID:BggQZ7KQ
まぁ、ナーガの母親はフィル王子の奥様だからあの趣味は仕方ないと思った方が良い。
ちなみに方向音痴のナーガとお元気正義娘のアメリアは姉妹。
確かグレイシア=ウル=ナーガ=セイルーンがナーさんの本名だったと思う…(もしかしたらウルとナーガが反対かも知れない…)
つまり、おそらく母上も巨乳であると
おうぢさまは、それをモミモミして2人の娘をこさえたのか…
想像しちゃうぢゃなひかね(´Д`;)ハァハァ
王宮・貴族モノってのもちょっと好きなのだよ
あの衣裳を愛用(着用?)してたっていうから、
間違い無く、長身のナイスボディだろう
でも、華奢って言われてた気も
>>840 骨が細いとより華奢に見える
というわけで、『骨は細いが乳&尻のボリュームは抜群な美女』なんてのはどうだい?
ナーガの長身は父親譲りってことで。
842 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 11:32:25 ID:MmVnCl3Z BE:294538436-2BP(0)
保護者なのにリナのちょっとした態度や仕草なんかにドキドキしちゃって苦悶するガウリナの話が読みたい。
なんも考えてないリナがタンクトップとかで夜にガウの部屋に遊びいくとか。
んで横チチとかにガウさん我慢できなくなって初ちゅう初えっち。
「ガウリイ?ちょっといい?」
「おー、開いてるから入っていいぞ」
「んじゃ入るわよ。明日の話なんだけど――」
「――おまえさんなぁ。なんちゅうカッコを…」
「あによ?あっついんだからしょーがないでしょーが」
「や、オレだって一応おとこなんだし」
「なーにいってんのよガウリイはガウリイじゃない。んなことより、これみてってば」
「ぶっ」
「ひょええっ!いきなし何してんのよっ!もー汚いなぁ」
「まっ、前かがみになるなっ」
「?どーしてよ?…あっ…!と、とにかく、それ読んどいてよね!」
「…もーダメだ。リナが悪いんだからな」
「わわわわわっどこ触って――ひゃあっ!ちょ、ガウリイっヘンなとこ触るなバカっ!」
このままくんずほぐれず――みたいな話をだれかかいてくれないかなあ。
前チチより横チチが個人てきに好きだ。
無防備ハァハァ
844 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 17:40:04 ID:MmVnCl3Z BE:883613669-2BP(0)
逃げリナ追いガウもいいなー。
自分に文才があればなぁ
>>842 ちょwそこまで書いたならぜひ続きも書いてくれ!
てか書いてくださいおながいします。
846 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:28:19 ID:MmVnCl3Z BE:458170447-2BP(0)
>>845 書きたいのはやまやまなんだが、会話しか書けんのだ
「前かがみになるな」とリナにいいながら
ガウリイが前かがみになるんだな(AA略
848 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 00:56:14 ID:ph+4nzUx BE:1047245388-2BP(0)
ゼルアメでもおいしい展開になりそうだね
ただしアメリアは確信犯で。
あ、岩肌問題が
横ちちは、キョニューより微ニューの方が、より萌える。と思ったのは自分だけ?
巨乳も微乳もそれぞれの良さがある
おっぱいに大小はあっても貴賤はないのだよ
>>850 だな
おっぱいに関しては、大は小を兼ねない
みんな違ってみんないい
しかし、胸の大きさを気にする女の子も、よいものです。
853 :
849:2007/03/26(月) 06:24:04 ID:3CFEB+wb
いや自分が良いたかったのは、
キョニューより微ニューの方が好きって意味じゃなく、
キョニューはこう、ピッタリとタンクトップをおしあげる隆起、
斜め上から覗き見ると、胸の谷間がetc。といった萌えがあるが
微ニューの場合、ほとんど盛り上がりの無いタンクトップ。
だが、屈んだ時に身から浮き泳ぐ布地。
その拍子に袖口から、目撃することになる、目にも鮮やかなピンク色の…
とまあ、こういう事なんだか
正直、スマンかった
>>853 神よ、そのすばらしい描写ができるのであれば、ぜひとも書いて欲しいぞ
俺も何か書きたくなってきたぞ。
けどここに書くなら、他にもスレイヤーズの小説サイトに投稿するかも
ケータイからだけど書いてみたよ。初めてだから文章とか改行とかヘンでもごめんしてー。
↓
「ガウリイなんぞ男とかそーゆーの以前にくらげとかおとーさんとかゆー分類でしょーが」
それを聞いたとき、オレはなんでかショックを受けた。
や、いーんだよな…オレ、あいつの保護者だし。別におかしくない。(くらげは余計だけど)
「―リイ、ガウリイってば!」
小さいなぁリナ。
リナが話ているのを聞きながらぼんやりとした頭で考える。
「えっとオレはCセットでいいぞ」
「誰がメシの話をしとるかーっ」
「あたっ!いきなりなぐることないだろ」
「あんたが悪ひ」
「う…すまん、オレが悪かった。だからその石はやめてくれ」
さすがにオレでもソレは痛いぞ。
「ったくぅ、だから!今日夜部屋いっていいかって聞いたのよ」
「…リナ、大胆なのはいーが、そーゆーのはな、こっそり忍び込むとかしたほうが」
「だれが夜這いの話をしてんのよっ」
お、赤くなった。こーゆーとこがかわいいんだよな。
「なんだ、違うのか」
「あたりまえでしょ!バカガウっ」
そしてまた叩かれる。
まて――どこからだした、そのスリッパ。
…ってえええ!?夜部屋に来る!?
「あんた最近疲れてるみたいだからマッサージでもしてやろーかって言ってんのよ!ヤならいーけど」
「やじゃないが…とゆーかおまえさんがそんな親切なことをいうなんて…リナ!熱でもあるんじゃあ」
オレは慌ててリナのおでこに手をあてた。だってありえないだろ!?
ん?なんでぶるぶる震えてるんだ?やっぱり熱か?
「火炎球」
「どわわわわわわっ」
リナの手に生まれた火の玉を必死こいてよけるオレ。
「いい?今日の夜はおとなしく部屋いなさいよね!」
ぷんぷん怒りながらリナはアメリア達のところに戻っていった。
どーやらホントにマッサージをしてくれるらしい。いきなりどうしちまったんだ?リナのやつ。
その日の夜。オレはそわそわしながらリナを待っていた。
「ガウリイー?入るわよ」「おう」
――きたっ!
「おまえさん、なんつーカッコを」
「暑いんだからしょーがないでしょーが」
いや、タンクトップにショートパンツはあんまりだと思う。
髪も結ってて、雰囲気違うし。
「だからってな、いちおうオレも男なんだし――」
いかん、たぶん顔が赤いぞオレ。
「あんたが照れてどーすんのよ!それに、ガウリイはガウリイだからいーでしょ」
腰に手をあてて、えらそうにナイ胸をはるリナ。
「ぶはっ」
オレはもしかしてためされてるのか!?
なにがって、そのナイ胸の先がぷくんと尖ってるのは気のせいなのか!?
「ひょええっなにやってんのよあんたはッ!きったないなぁ」
「いっいいから、前かがみになるなっ」
「は?なんで?」
「なんでもっ」
「なによヘンなやつ」
ジト目でみられるが、直視できない。
みえそうでみえないそれに、おれのが前かがみになりそうだ。トホホ。
リナに信用されているのはよくわかる。喜ぶのが普通なのか?
――けれど何だか複雑な心境だ。なんだ、このもやもや。
「ハイ、んなことはいーから!さっさと上脱いでうつぶせになる!」
「お、おう」
リナに急かされて、上着をぬぐ。
「ちょ、ちょっと!誰が全部脱げっていったのよ!シャツは着てていーってば」慌てた声にみてみれば真っ赤になったリナ。
細い首からのぞくうなじまで赤い。かわいいなぁ――。
「おう、スマン」
「じゃ、はじめるとしましょーか」
うつぶせになったオレの背中にリナがまたがり、背中がぎゅうぎゅうとおされていく。
「どーよ、気持ちい?」
「おー、そこそこ」
太ももが気持ちいい、なんていったらリナ怒るよな。
「やー、リナちゃんてば優しすぎよね。てことで、明日の朝食はガウリイのオゴリね」
「ええっ!?ずるいぞリナ」
普通に会話なんぞをしているが――う、なんかこれは――
「ほい、次は足ね」
いいながらごそごそと足のほうに下がるリナ。
ああ、太ももが――
「ぐょっ」
思わず顔を後ろに向けて、みえたものにオレの思考はとまった。
「あによ、またみょーな声だして」
「な、なんでもない」
「やっぱヘンなやつ」
呆れた声でつぶやいてマッサージを続けるリナ。
なんでもなくない!なんでもなくないぞ!
タンクトップの脇からのぞく白いゆるやかな丸いふくらみ。
オレは保護者なんだからそんなの見てたらだめなんだ。
でも頭がくらくらして視線が外せない。
リズムよくリナの体がゆれるたびに、きわどいスキマが――
――ピンクっ!!!
身体中が煮えたみたいに熱くなった。
「なに見てんのよ?」
ちらりとのぞいた鮮やかなピンク色の突起は、オレの理性を壊すのに十分だった。
「――リナが悪いんだからな」
「へ?」
ぽかんとした顔のリナ。
オレもうダメだ。
「どぅわっ!?」
気付けばリナが胸のなかにいた。
「ちょ、ちょっとガウリイっ!?わわわっ!ヘンなトコ触るなこらぁっ」
「――イヤか?」
聞いてはみるものの、やめる気なんぞさらさらない。とゆーより、ここでとめられる気がしない。
「イ、イヤとかそーゆーモンダイぢゃな――うぁっ」
背中に手を入れて撫でるとびくんと反応してまた真っ赤になるリナ。
「背中だけにしとくから、もうちょっとだけ」
耳元でささやくとさらに真っ赤。
「――ええひっ!んな悲しそーな顔するんじゃなーいッ!」
「――ダメ、か?」
「…――背中だけだかんねっ!ほかんトコ触ったら問答無用でぶっ飛ばすからっ」
「おう。ありがとな、リナ」
リナを膝の上に乗せて、向かいあわせでくっつきながら、ゆるゆると背中の上から下までを撫でる。
「ひゃ」
手が行き来するたびに小さく反応するリナ。
「ぁっ」
その反応をみつつ、オレは徐々に手のひらを横へずらす。
「っん」
胸なのか背中なのかの判断がつかない微妙な、リナいわく『ヘンなトコ』をゆっくり撫でる。
「ガ、ガウリ、そこ――」
「ん?背中だろ」
しれっと答えてオレはしつこくそこを撫でる。
背中とは違う、やわらかい感触にオレはものすごく興奮してる。
「んっ――ぁ」
撫で続けるうちにリナの反応がかわった。
困ったように眉根を寄せて声を抑えるリナ。
オレの胸に押しつけられた胸の尖りもツンとたってる。
「気持ちいいか?」
「―っ――なんか、ヘン…っ」
「ヘンってどこがだ?ココとかか?リナ」
言いながら、指でリナのピンクの突起をつまんでみる。
「はぁぅっ」
「違ったか?じゃココだろ」
もう片方の尖りはぐにぐにと押しつぶしてみる。
「や…っあぁぁんっ…も、ダメ…ガウリ…っ――熱いっ」
中途半端ですが今日はここまででカンベンしてください。
続きはまた明日にでも。
乙。
ケータイからじゃあ大変だろうな。
続き楽しみにしてます。
862 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 11:27:46 ID:iZNXpYXU BE:327264454-2BP(0)
微妙なとこイイd(;´Д`)
タンクトップからチラ見えするピンクの突起モエ
続き楽しみにしています
wktk
続きまだー
「んぅ…っ…ヘンなんだってばっ」
リナは股間をオレに押しつけて、さらには太ももで腰を挟んできた。
おそらく無意識なんだろうけど、なんとゆーか、こう、クるよなぁ。腰に。
「はふ……んぅ……や…」
丸い膨らみから手を放すと、リナが顔をあげる。
潤んだ目、上気した肌。
名残惜しそうに見えるのが気のせいじゃなかったら…うわ、やばい、うれしすぎる。
「んっ――んんんっ」
オレは思わずリナの薄く開いた唇にキスしてしまった。
一瞬、驚いたように身体が強ばるが、すぐにゆるんで身をまかせてくる。
調子にのったオレは、しっかりじっくりとリナの唇を味あわせてもらう。
「ふ…ぁ……は…」
歯列をなぞり、行き場をなくしたかのように奥へ逃げた舌を絡めとる。
合間に漏れる吐息に煽られて、オレにももう余裕がない(はじめっからナシ、なんてはいうな)
でも、これだけは言わなくっちゃな。いくらオレがクラゲでも、それぐらいわかるぞ。
今度はオレの方が名残惜しいが、リナのやわらかい唇を解放した。
867 :
866:2007/03/28(水) 21:58:30 ID:QKQB7Z1e
すみません、ちょっぴし忙しくて遅くなりました。
やっぱ文章って難しい。神ってすごいなあと思いました。
これって最後までやっちゃうべきですか?力量不足なんでどうしようか迷ってるんですが。
リナの息が整うのをまつ。今言わないと一生言えんきがする。
「リナ。オレおまえさんが好き、だぞ。――たぶん。」
「…っ…たぶんってぇのは何よ、このバカクラゲっ」
バカとかクラゲとか言われても口元がゆるむ。だってリナ真っ赤だ。
「なにニヤニヤしてんのよ…っ…エロクラゲっ」
よっぽど恥ずかしいんだろう。顔を隠すようにオレの肩に顔を押しつけてくる。
「おう、エロクラゲだからこーゆーことしてもオーケイってことだよな」
タンクトップの裾を思いっきりひっぱってあげる。
「ひゃあっ」
リナのかわいいこぶりの胸があらわになった。
「っ!みるなばかぁっ!!胸ちっちゃいからやだっ」
「心配しなくてもオレがおーきくしてやるって」
「いいって…っはぁん―っ」
リナの反論をさえぎるように、さっきからオレをゆーわくしてならないピンクに色付いた胸の飾りを口に含む。
「ひぅっ――ダメだってばぁっ…あっ」
オレの頭を抱え込んでダメ、なんて言われたって誘ってるよーにしかみえないだろ?
「うまひはららいひょーぶらぞ」
「はぁうっんんっ――しゃべっちゃ、やぁ」
くっはああぁぁーリナかわええ!
個人的には最後までやっちゃってほしいでつ
そんなこと言われても仕方ないだろ。うまいんだから。
「んんんぅっ…ふ…ぅっ」
かたく尖ったそれを舌でコロコロ転がすと、しがみつくリナの力が強くなる。
下から舐められるのがいいらしい。
そうする度に背筋をのばして身悶えるリナ。
「ふぁ…んぅ」
手と口でリナの胸を弄びつつ、空いた手で脇腹を撫でながらさりげなく下にさげてみる。
脇腹、腰骨をたどってへその辺りをゆるゆるとなでる。
しばらくその辺りをうろうろとして、やあやってついにソコへ手を差し入れた。
「…あ…っ」
リナは弾けるように身をおこし声をあげた。真っ赤な頬をさらに赤くして不安そうにオレを見る。
「――かわいいぞ、リナ」
「――バ、バカッそんな……」
最後の方はごにょごにょしてて何いってるかさっぱりだ。
――初めてだよな、リナって。
や、初めてじゃなきゃイヤだ。リナの一番はオレじゃないとイヤなんだ。
「ん…っ」
リナが抵抗しないのをいいことに、ショートパンツに入れた手を奥へとおしすすめる。
薄い柔毛をかきわけて、われめに指を這わした。
「…あっ」
ぬるりと濡れた感触にまたにやにやと笑ってしまう。
「ぬるぬるだぞ、リナ」
「…うるさひっ」
わざと耳元でささやくと、また肩へと顔を押しつけられた。たぶん赤いんだろーな。
871 :
870:2007/03/29(木) 00:37:12 ID:nGgy56Wa
>869
ありがとうございますー。
最後までやっちゃうことにします。努力するんで読みづらい文章だったりするのは勘弁してください
イイヨイイヨー
二人とも可愛ええ
じっと持ってる。
じらしぷれー
リナが以外にエロいところがいいです^^
抵抗できないリナがいい
すみません、遅くなりましたー
とりあえずコレだけおいてきます
中指でワレメをなぞる。
肩口の吐息が荒くなって、リナがオレの腕にしがみつく。
「ふぁ……はぁ…っ」
だからヤバいんだっておまえさん…
そういう可愛いことされたらな、理性なんかもたないぞ。
でも傷つけたくないから我慢するけど。
それに痛くなんかしたらもうしないとかって言いそうだしなあ…。
それはカンベンだ。このまま終わりにするつもりなんてない。
あ、それだけじゃないぞ?リナ初めてだし優しくしなきゃダメなんだ。
ただリナに気持ちよくなってもらいたい。
リナの中心はもうびしょびしょで、オレの手もぐしょぐしょだ。
線だったソコは開いていて、オレを受け入れてくれてるみたいで嬉しくなった。
「んんぅっ…やぁ…っ」
ひょっこりとのぞいた小さな肉芽に触れるとリナの身体がびくびくふるえる。
「ふあぁぁんぅ…や…っこれなにっ…ガウリイ…っ」
親指の腹で押しつぶすようになでると、イヤイヤをするように腰を引くリナ。
逃がさないように腰を引き寄せて、円をかくようにゆっくりなぞる。
「や…っやっ…んぅ…っガウリ…っやぁ」
涙目で眉根をよせて、真っ赤になってリナがなく。
オレの足の上で腰をゆらすリナは、ひどく扇情的でオレを煽る。
…そんな声でオレ以外のヤツを呼んでくれるなよ、頼むから。
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
きいたあああああああああああああああああああああ
まってますうう!
うおおおおおおおおおおおおおおおお
ktkr!!!!!!!!!!
続き待ってるよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
881 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 16:56:08 ID:Uf1vvRwq
待機中
期待中
同じく期待
884 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 19:19:40 ID:ZEU/XYRh
みーとぅー
885 :
ガウリナ:2007/04/12(木) 16:25:39 ID:TdUqaEwx
初体験ものガウリナ 緊張・・・。
投下します!
「ガウリイ、私、恋人ができたんだ。」
「えっ・・・」
いつもどおり宿屋の食堂で夕食をすませ、私は食後の紅茶をすすりながらガウリイに言い放った。
依頼された仕事の都合で、長期滞在することになったこの町で、酒場に一人でいたところを見知らぬ男性に声をかけられたのだ。
その男性は魔術の研究をしていて、意気投合しものの数日で、彼のほうからお付き合いの申し込みをされてしまったのだった。
私には、もう少しで3年目になろうともいう旅の相棒、ガウリイもいるし最初は断ろうと思ったのだが、
そのガウリイはこの美少女天才魔導師、リナ・インバースがヒソカに思いを寄せているにもかかわらず、
いつまでも保護者のままで、二人の仲はいっこうに進展せずにいた。
そういうもどかしさから、なかばあてつけのような形で彼の返事をOKしたのだった。
考えてみれば、私はガウリイと旅をしている間はもちろん、それ以前も男性とお付き合いというものをしたことがなかった。
それがガウリイにとってはガキっぽく見えていたのではないだろうか?
それなら・・・まあ、ひとつの経験という意味でもいいのではと思ったんだけど・・・。
「・・・そうか、よかったじゃないか」
ガウリイは、やさしく微笑み食後のコーヒーをすすりながら一言つぶやいた。
「えっ・・驚かないの?!」
意外なほどに、彼は冷静だった。
「別に・・・まあ、リナも年頃の女の子だし、恋人の一人や二人、いてもおかしくないもんな。」
相変わらずやさしい目で私を見ている。
それは、明らかに私の想像していたガウリイの反応とは違っていた。
もっと取り乱して「行かないでくれー」なんて、泣きついてくるんじゃないかと期待してたんだけど・・・。
やっぱり、私のことをただの被保護者としかみてなかったんだ・・・。寂しいし悔しい。
恋愛感情なんか彼はこれっぽちももっちゃあいなかった。心に穴が開いたようだった。
更に追い討ちをかけるように、彼の言葉は続く。
「―――それなら、俺がお前のそばにいると迷惑だろう。・・・今日でお前さんの保護者はおしまい。
明日の朝、俺は一人でこの町をでるよ。」
その瞬間、私の目の前は真っ暗になった。なに?今なんて・・・。
「リナ、自分で考えて、お前が選んだ相手なんだから、大切にするんだぞ。じゃあな、おやすみ」
ガウリイは、そう言うとゆっくりとした足取りで部屋への階段を昇っていった。
私はただ呆然とし、今更ながら自分の行動を激しく後悔していた。
この3年間で築き上げてきた何かが、音をたてて崩れていくのを感じていた。
886 :
ガウリナ:2007/04/12(木) 16:31:45 ID:TdUqaEwx
翌朝、ろくに眠ることもできずに朝を迎えた。
あのくらげのことだから、昨日のことなんか忘れて、「おはよう、リナ。」なんていつものようにはなしかけてきてくれることを
期待していたのだけれど・・・。
食堂に彼の姿はなかった。いつも寝覚めが悪いから、まだベッドで眠ってるんだろうか・・・と思っていた矢先、店のおじさんが
「あ、お客さん、旅のお連れの方なら朝早くでていかれましたよ。「今まで世話になった。元気でな」って伝えといてくれって言い残して・・・。」
「そ、そんな!!嘘でしょ?あのガウリイが!」
信じられない・・・否応にも突きつけられた現実。あまりにもあっけない二人の旅の終わり。
ドクン、ドクン、ドクン・・・・ショックで心臓の脈うちが早くなってきているのが自分でもわかった。
なんてことをしてしまったんだろう、私は。ガウリイ、ガウリイ・・・!
失ったものの大きさを改めて感じてしまう。
・・・・・・・でも、旅立つ前に一言、私に直接お別れの言葉なり言ってくれたってよかったんじゃないの?
昨日の晩はやさしい顔してたのに、いきなりいなくなるなんて・・・・
冷たい奴!!ああ・・・なんだか物凄く悔しくなってきた。
その時宿の扉を開けて一人の男性が入ってきた。
「リナ!君が僕とつきあってくれるだなんて、嬉しいよ!
興味深い魔法の研究があるんだけど、これから一緒に図書館でも行かない?」
昨日から私と付き合い始めた男だった。
はっきりいって、今は魔法の研究なんかできるような心境ではない。
その男の幸せそうな声が、更に私を苛つかせる。そして、男の手が馴れ馴れしく私の腰に伸びてきた・・・
「さわるんじゃないわよ!!」
条件反射的に、私はそいつを拳でぶっとばした。店のテーブルに派手な音をたててブチ当たった男は、
なにがなんだか分からない顔をして涙ぐんでいる。・・・・当然だけど。
しかし、これしきのことでピーピー泣くとは。私はこんな男と付き合おうとしていたのか。
「わ・・・あの・・・ちょっと・・・?」
「あんたみたいな軟弱者が、この、美少女天才魔導士リナ・インバースと付き合おうなんて、
1億年はやいのよ!」
軟弱男に背を向けると、早々に勘定を済ませ、宿を飛び出した。
つ、続きは…まだか……。
うわ!神が来たよ!神が来たよ!!!!
正統派ラブラブの神が来たよ!!!
追いかけろリナたん!!
889 :
ガウリナ:2007/04/12(木) 18:56:13 ID:TdUqaEwx
その3 投下しますっ
「ガウリイ!!」
次の町まで一本道ということもあってか、レイウイングですぐにガウリイに追いつくことができた。
「リナ?!」
さすがのガウリイも少し驚いているようだ。
「どうしたんだ、お前には恋人がいるんだろう。そいつのそばにいなくっていいのか。ほら、町に戻れよ。」
優しい、本当に保護者のような瞳で、彼は私にとって冷酷な言葉を投げかける。
「あ、あんたこそ!!あいさつもせずに勝手に出て行っちゃって、ひどいじゃないの!
・・・それに、その恋人は気軽に私に触ろうとしたからぶっとばしてやったわよ!!軟弱なくせに・・・」
「お前なあ・・・・・だからお前さんは、子供なんだよ。」
ガウリイは、苦笑いをしながら半ばあきれたような顔をして私をみていた。悔しい。
私はこんなにもガウリイのことが好きなのに!
「もとはといえば、アンタがそうやって子供扱いするからじゃないの!・・・いいわ、みてなさい・・」
私は、腰からショートソードを抜き、自分の胸元に刃を垂直に突き立てた。
みるみるガウリイの表情が険しくなる。
「おい!!リナ!一体何しようってんだよ!やめろ!」
取り戻さなくちゃ・・・ガウリイがもう私から離れていかないように。
890 :
ガウリナ:2007/04/12(木) 20:06:09 ID:TdUqaEwx
その4 リナがかなり積極的です・・・
取り戻さなくちゃ・・・ガウリイがもう私から離れていかないように。
ザッ
かっとなった勢いに任せて私は自分の服をショートソードで切り裂いた。
その裂け目を両手でずらして、乳房がガウリイの目の前に露わになる。
「リナ、何やってるんだ・・・女の子がそんなこと、しちゃあいけない・・」
ぽんっと、私の肩に手を置いて、少しほっとしたような顔をしている。
「何が駄目なの?私にここまでさせたのはガウリイなんだから。」
やや頬を赤らめて、困惑した表情をしているが、彼の視線は私の乳房に釘づけだった。
私は自分の小さな胸に対してコンプレックスを持っていたが、ガウリイはその胸を見て性的に興奮しているようで、
それが私になんとも言えない喜びを与えた。小さくても興奮してくれるんだ・・・。
「ねえ・・・どうしてくれるの?ガウリイ、昨日言ったよね?もう保護者はおしまいだって・・・。
それとも、また――逃げるの?」
そう言った瞬間、ガウリイの唇が私の唇に重なり、肩にあったはずのがっしりした手のひらが、私の乳房を揉みしだいた。
私は静かに目を閉じ、ガウリイが自分を女性として、性の対象としてみてくれたことに勝利のような優越感を感じたのだった。
きたあああああああああああああああああああ
ふたつとも続きまってます!
>>885 セッキョクテキな、リナたん(・∀・)イイGJ!!
できれば、
リナ=あたし
ガウリイ=オレ
魔導師(士)→魔道士
の、原作風表記でおねがいしますm(__)m
893 :
ガウリナ:2007/04/12(木) 22:40:33 ID:TdUqaEwx
>>892さん
了解です!(^o^)/
その5
「うう・・・ん・・・あはぁ・・」
お互いの唇が深く重なり合い、ガウリイの舌がおく深くまで侵入してくる。
あたしにとっては初めてのキスだったけど、ガウリイのそれに少しでも応えようと思い、こっちも舌をガウリイの舌に絡める。
ネチャ・・・唾液のからんだいやらしい音が響く。柔らかいんだ・・・ガウリイの唇。キスだけでも溶けてしまいそう。
体がふっと軽くなり、気がつくと、路から逸れた茂みの影に移動していた。
ここなら、思う存分そういったことをすることができるだろう。
ガウリイに押し倒されながら、これから始まるであろう未知なる行為に、期待で心臓の脈打ちが早くなるのを感じた。
「はあ、はあ・・・悪い子だよ、お前さんは。」
ガウリイの指が、あたしの硬くなった乳首をキュッとつまみあげた。
「あああああっ!!」
「お前さんに恋人ができたって聞いたとき、信じられなかった。まさかオレ以外の男と
お前が付き合うなんて・・・。でも、それがお前のためなんだったら、リナが幸せならそれでよかった。
オレはおとなしく身を引こうと思った。――気が狂いそうだったよ。
確かに逃げたのかもしれない・・けど・・・こんなに大胆にオレを誘うなんて・・・」
「ああっ、・・・ガウリイ、ご、ごめんなさい・・・ あたしは・・・」
なんてひどい仕打ちをしたのだろう。そこまで彼を追い詰めていたなんて。
そこまでガウリイが自分自身のことを考えてくれていたなんて・・・。彼の弱さと、優しさが響いた。
「もういいんだよ・・・何も言わなくていい・・・・」
ガウリイの唇と舌先が、ゆっくりと私の胸に移動して一番敏感な突起をいたぶり始める。
凄い・・・男の人に弄られるのが、こんなに気持ちがいいなんて!感じるっていうのはこういうことなんだ・・。
ガウリイはおいしそうにあたしの乳首に音を立てながら吸い付いている。いとおしくってたまらない。
「ああっ・・・くふう・・・・はぁああん・・・」
自分が出しているとは思えないような声が漏れてしまう。淫らな声。
胸の快感に身をゆだねていると、待ちわびてもうすっかりビショビショになったその部分に
ガウリイの指が侵入してきた。
894 :
ガウリナ:2007/04/12(木) 22:52:07 ID:TdUqaEwx
続いてその6
「きゃううっ!!ああ、そんな、そこは・・・」
「凄いな・・・もう、こんなにぐちょぐちょじゃないか。」
あっというまにズボンを脱がされてしまい、両足を広げられ、
誰にも見せたことの無いその部分をガウリイにさらけ出した。
「綺麗だ・・・・。リナのここは、こんな色で、こんな形をしてるんだな。すっごくエッチだぞ・・・」
あたしの顔を見ながら、びらびらしたものを引っ張り、淫猥な言葉を述べるガウリイ。
その今まで見たことのない表情は、獲物を前にした獣のようだった。
「はあああんっ!」
あたしがガウリイのことを考えながら一人でするときに、一番いじって気持ちよくする部分を
ガウリイは剥き上げ、泉からとめどなく湧き続けている愛液を他の指ですくい上げそこに擦り付けた。
肉体の奥から突き上げるような快感が物凄い勢いで襲ってきた。
「ああ・・気持ちいいよ・・・・!もっと、もっとして・・・ガウリイ!!」
溶けてしまいそうだった。
あまりの快感に頭を振り乱しながら、自分から股を大きく開いて腰を突き出し、
ガウリイの行為を受け入れる。恥じらいやプライドなんかもうどうだっていい。
彼の与える快楽に身をゆだねていく。
「積極的なんだな・・・リナは」
やさしく、ねっとりとした舌先で吸い付き、捏ね回し、舐めあげ押し付ける。
更に、泉の中の、もっとも感じる部分にも指を出し入れしてきた。
ぴしゃ、くちゃ、ぐちょ・・・
アソコがヒクついているのがわかる。
「ああ・・・っい、いいよお!!いいっ・・・!!!!」
愛しいガウリイの指に掻き回されて、あたしの泉は歓喜の涙を流し、
愛液がお尻をつたって背中に敷いていたマントをビショビショに濡らしていた。
続きを…続きを早く…
まあsageれ
897 :
ガウリナ:2007/04/13(金) 18:20:43 ID:+v38n+jo
その7
「はあ、はあ・・・・」
だらしなく涎を垂らし吐息を漏らしながら、はじめてガウリイの指でイッた余韻に
浸っていると、ガウリイ自身も服を脱ぎはじめていた。
逞しい、鍛え上げれ引き締まった美しい身体。
厚い胸板に、割れた腹筋、がっしりとした肩と腕・・・そして、
筋肉のしっかりついた下半身に、引き締まったお尻の前に、ガウリイの「それ」が姿を現した。
それは、あたしが想像していた以上に太く、長く、巨大なものだった。
そのモノは血管が浮き出て、ビクッビクッと脈打ちながらそりたっており、
先っぽからは透明な液体が筋をひいて流れてきている。
「・・・・・・」
思わず目が釘付けになってしまう。・・・・凄い。
ガウリイのそれが、ゆっくりと股間に押し当てられていく。
その瞬間、ハッとした。
「ガ、ガウリイ!ちょっと待って!!・・・・あの、あたしね・・・・」
誰ともやったことが無い、と言おうとしたその時、
「・・・分かってる。できるだけ痛くないようにするから・・・。力、抜いてろよ。」
そういうと、あたしの体をたくましいその体と腕で包み込んで、優しく唇を重ねてきてくれた。
初めての行為に対する恐怖や劣等感が消え、心地よさでいっぱいになった。
徐々にゆっくりと、ガウリイのものが入ってくる。
「くうううっっ!!んあっっっ!!」
それに伴う痛みがあたしの中を襲う。
痛みをこらえつつ、ガウリイの顔を見上げると息が荒く、恍惚としたような表情を浮かべていた。
嬉しい!あたしの中に入って、気持ちよくなってくれてるんだ・・・!
「リナ・・痛いなら・・・やめてもいいんだぞ・・・」
「ううん、ガウリイがあたしの中に入ってることが嬉しいから・・・
やめちゃ嫌だよ・・・もっと、もっとガウリイを感じたいの!
・・・・愛してるわ・・・ガウリイ」
なんて幸せなんだろう・・・!ずっと待ちわびていた彼とのこの行為。
ここでやめるなんて、絶対に嫌だ!あたしは痛みを我慢して、
彼に微笑みかけた。その瞬間、
「オレも好きだ・・・・リナ!!」
ずぶずぶずぶっ!!一気にあたしの体を貫いた。
「ああああーー!!」
裂かれるような痛みを感じたが、彼の口からつむぎだされた愛の言葉に対する
悦びのほうが強かったためであろうか、その痛みは少しずつかき消されていった。
898 :
ガウリナ:2007/04/13(金) 18:27:18 ID:+v38n+jo
その8
ずっぷ、ずっぷ、ずっぷ・・・
淫猥で淫らな、ガウリイとあたしの性器がこすれあう音が澄み渡った青空に響いている。
初めて男性を受け入れた証の痛みは消えうせ、今まで感じたことの無い極上の快楽を貪っていた。
接合部から流れ出す愛液の量は増すばかりで、ガウリイが腰を引くごとに垂れ流れ、打ち付けるごとにあちこちに飛び散っていく。
「あんっ!ああんっ!ああっ!!」
「はあ、はあ・・・リナ、どんなだ?」
「あ、、、熱いよおう・・・・ガウリイの、すっごく熱くって・・・いいの・・・!!」
「リナの中も、すっごくあったかくって、締め付けてきて、最高だぞ・・・!」
ガウリイの両手が、あたしの体中を撫で回し、乳首と淫猥な接合部の上の突起にたどり着いた。
腰を動かしながらガウリイは、その勃ちあがった敏感な部分をキュッとつまみ上げた。
「あああああーーーーー!」
その瞬間、あたしの体が弓なりに反り返り、突き出した胸にガウリイが貪るように吸い付いた。
同時に、アソコがビクビクひくついて、目の前が真っ白になっていった。
899 :
ガウリナ:2007/04/13(金) 18:30:56 ID:+v38n+jo
その9
「・・・リナ・・・すっごくかわいい・・・」
あたしがイッた後も、ガウリイの腰の動きは続いていた。
イッた後の余韻に浸るまもなく、新たな刺激が与えられる。
「!ガ、ガウリイ!!そこは・・・・!」
あたしの愛液が垂れ流れて、ビショビショになっている肛門にガウリイは指を這わせていた。
その刺激のせいで、繋がっている回りの筋肉がヒクついているのが分かる。
「ひあっ・・・・・ひい・・・・あひっ・・・・・・あああっ・・・・・・」
何・・・?この感触!こんなところ、快楽なんかみじんにも感じたことがなかったのに・・・
なんで・・・!!
ガウリイはさらに、指を中に進めてくる。
「あはっ・・・・ガウリイっ!!駄目・・・・そんな、とこ・・・」
「なんで駄目なんだ?お前さんのココがヒクついて、
オレの指が勝手に入っていってるんだぞ・・・・欲しがっているみたいに。」
肛門への刺激を続けられ、あたしのアソコはますます収縮をし、ガウリイを締め上げていく。
徐々にガウリイの腰の動きが早く激しくなってきた。
呼吸も荒くなって、吐息のような息遣いをしている。汗がポタポタと滴り落ちてくる。
「凄い・・・・ガウリイ、もっと突いて・・・・!!」
もっともっと、必死に求めてくるガウリイを感じたい・・・!あたし自身も腰を打ちつけ快楽を貪る。
「リナ、リナ・・・!!イクぞ・・・・」
あたしのお尻を掴み、さらにガウリイの動きが早くなっていく。
「来て!!ガウリイ!!」
お互いの体を、ギュッと抱きしめあい、
そして――
「ああっ!・・・・ああん・・・・」
「くううっ!」
ドクッ ドクッ ドクッ・・・・
再び目の前が真っ白になった瞬間、
ガウリイのモノが大きく脈打ったと同時に、あたしの中に熱いものが注ぎ込まれた。
子宮の奥から頭のてっぺんまで駆け巡るような快感と共に、
大好きなガウリイと一つになれたことの感動、
大きな達成感があたしの全身を満たしていったのだった――。
900 :
ガウリナ:2007/04/13(金) 18:33:44 ID:+v38n+jo
ラストです〜
「ガウリイ、もう一人でどっかに行こうだなんてしたら、ゆるさないんだからね・・・!」
「ああ、リナ・・・。愛してる・・・。もう、ずっと一緒だ。」
行為が終わったあと、あたしたちは繋がったままで体を抱き合い、
キスをしながら幸せをかみしめていた。
お互いのヒクつきが収まったくらいに、ガウリイがあたしの中から自身を引き抜いた。
ドロリ と、あたしの股間から白く濁った大量の液体が愛液と共に流れ落ちてくる。
これが、ガウリイの精液・・・。ガウリイは持っていたタオルで、そこをきれいにぬぐってくれた。
ガウリイの方もあたしの愛液で、下腹部から足の付け根、太ももの内側がぐちょぐちょになっていたから、
今度はあたしが拭いてきれいにしてあげた。
「なあ。そういえば、なんだったか・・・あの町での仕事、途中じゃなかったっけ?」
・・・・・・・・・そうだった!!・・・・ヤバイ・・・みるみる顔が青ざめていくのを感じた。
「も、戻るわよっ!ガウリイ!!ほら早く!ったく、あんたのせいなんだからっ!」
「はいはい。―――あ、町に戻るんだったら、お前さんがぶっとばしてきた奴に、きちんと謝っとくんだぞ。」
「う・・・分かってるわよ。」
ガウリイの口調は、やっぱり保護者みたいなんだけど・・・まあ、今日の出来事で、めでたくあたしたちは、恋人になることができたのだった。
End.
902 :
ID:+v38n+jo&ID:TdUqaEwx:2007/04/13(金) 19:34:03 ID:+v38n+jo
以上です。ガウリナに幸せなセックスをしてもらいと思って
書きました(^-^;)
負けん気が強くって、欲望に素直なリナがかけたので満足です♪
読んでくださった方々、ありがとうございました!
もしよろしければ・・・ガウリイサイドの話も書いてるんで、最後まで書き上げたら
再投下したいと思います。(>д<)/
>>902 ありが豚、ラブラブな二人イイ!
また投下待ってるYO!
神!メール欄に半角英字でsageを!
ありがとうございました。素晴らしいです
神よ、ガウリイサイドももちろんお待ちしております
>+v38n+joさん
>「はいはい。―――あ、町に戻るんだったら、お前さんがぶっとばしてきた奴に、きちんと謝っとくんだぞ。」
エロいだけでなく、脇役への配慮も忘れてない所がヨいですね。
GJ!!
>902
好みの作品でした。極端にラブラブすぎないところがイイ!
ガウリイとの関係があまりにも綺麗に描かれてたり、
逆にブラックだったりしてないのが適度なバランスに感じられました。
あと、さりげなくハードコアな流れでエッチなリナたんなのが嬉しいですぜw
908 :
ガウリナ(ガウサイド):2007/04/16(月) 23:03:53 ID:yRppGpvl
ご感想下さった方々、ありがとうございます(^-^)/
初めての小説(しかもエロ)書きだったので、見づらい部分も沢山あったと
思うのですが、温かいコメントに勇気づけられました!
>>904さん
すいません(^o^;)未熟モノなもんで、今回から気をつけます(汗)
ガウリイサイドもやっとこさできたんで、投下しま〜す。
「ガウリイ、あたし、恋人ができたんだ。」
「えっ・・・」
それは、食堂での夕食の後のコーヒーを飲んでいるときだった。
あまりにも唐突な、彼女の一言。
―――――リナに?あのリナに恋人が!?
一瞬、それを聞いてカップを持っていた手が止まる。
確かにリナは、最近きれいになった。出会った頃は、ただのちびのじゃりガキだったのに。
それにしても、恋人なんていきなりじゃないか・・・・?
オレは自分の動揺をリナに悟られないよう、冷静を装って返事をした。
「・・・そうか、よかったじゃないか」
「えっ・・驚かないの?!」
・・・・驚いてるさ。けど・・・・ここでオレが、取り乱すのは見苦しいだろうし何より、
リナが他の男を選んだんだから、オレがそれをどうこう言えるもんじゃないだろ・・・。
「別に・・・まあ、リナも年頃の女の子だし、恋人の一人や二人、いてもおかしくないもんな。」
更にオレは言葉を続けた。確かリナも、もう18くらいにはなるはずだ。
ここ最近、徐々に少女から大人へと変貌を遂げてきているリナに対し、
オレは愛情とともに時折保護者とは違うまなざしを向けていた。
――――抱いてみたい
オレの中で渦巻く、その欲望に気づくのにそう時間はかからなかった。
だがもし奥手のリナが、オレの中に潜むこんな醜い欲望に気づいたら、
一体どんな反応をするのだろう――――。軽蔑されるかもしれない。
オレは彼女を子ども扱いすることで、必死にその欲望を気づかれないようにしていたのだった。
けど・・・リナの口から出てきた残酷な言葉。いきなりつきつけられた、きつい現実。
・・・・そうか、オレは負け犬なんだな。リナは3年間も一緒に過ごした男じゃなくて、違う男を選んだんだ。
これからは、そいつが恋人としてリナの傍にいるのか。
「―――それなら、オレがお前のそばにいると迷惑だろう。
・・・今日でお前さんの保護者はおしまい。明日の朝、オレは一人でこの町をでるよ。」
そうだ、いいんだ。オレはあいつの保護者だったんだから。
あいつが選んで幸せになるんだったらそれでいいじゃないか。好きな女が幸せになれば、それで。
「リナ、自分で考えて、お前が選んだ相手なんだから、大切にするんだぞ。じゃあな、おやすみ」
いたたまれなくなったオレは彼女に動揺していることを気づかれないよう、
できるだけ落ち着いた足取りで自分の部屋へ戻っていった。
その2
「――――くそっ・・・・・!!」
ガッ!!
部屋に戻ったオレは彼女に選ばれなかったという情けなさをやりきれず、
目の前にあった壁を思いっきりぶん殴った。
今まで彼女を守ってきたという自負心は、オレの自己満足にすぎなかったのだ。
リナの隣にいられるのはオレしかいないと思っていたが、それもただの自惚れだったのかもしれない――――。
こんな情けない姿は絶対に見せたくはないが、オレがこんなにリナのことを考えて苦しんでいるなんて、
彼女は微塵にも感じてないのだろう。
リナの心を自分に向けることができなかったことに対する悔しさや無力感、
相手の男に対する嫉妬と敗北感に打ちひしがれながら、ろくに寝付くこともできず朝を迎えた。
(リナの顔を見たら、別れるのがつらくなるな・・・)
彼女の顔を見たら未練がましい感情が噴出してきて、今度こそ取り乱すかもしれない。
そう思ったオレは、朝一番に宿を旅立つことにしたのだった。
早々に朝食を済ませ出発しようとしたが、さすがにこのまま出るのもと思い、
店員のおっさんにリナに伝言を伝えるよう頼み足早に宿を後にしたのだった。
リナ――――――、幸せになれよ
次の町まで長い一本道だったので、一人でとぼとぼと歩きながら
今までのリナとの思い出を回想していた。
「・・・・・リナ・・・・・・・・・。」
思わず、ぼそっと彼女の名前をつぶやいた。
「ガウリイ!!」
「!!」
空耳か!?驚いて振り返ってみると―――いる。リナが、いる!
リナは空を飛んできているとはいえ、急いできたのか息が少しあがっていた。
・・・何でだ?何でオレを追ってきた?
―――そうか・・・顔もあわせずに出て行ったことを、怒っているんだな。
オレは、こんなことを言うのもかなり辛かったものの、
「どうしたんだ、お前には恋人がいるんだろう。そいつのそばにいなくっていいのか。ほら、町に戻れよ。」
みるみるうちに、リナの表情がこわばっていく。
「あ、あんたこそ!!あいさつもせずに勝手に出て行っちゃって、ひどいじゃないの!・・・それに、その恋人は気軽にあたしに触ろうとしたからぶっとばしてやったわよ!!軟弱なくせに・・・」
・ ・ ・ ・ はぁ、何だって?恋人をぶっとばしただと?!触ろうとしただけで?・・・・まじでか?
その3
その言葉を聞いたとき、リナがその男のことを愛してもいないのに付き合おうとしていたことが、
手に取るように分かった。・・・・安心した。オレの中に、少し余裕が生まれた。
ったくなんて馬鹿なことをするんだこいつは・・・。やや苛ついたリナの表情を見ながら愛おしさがこみ上げてきた。
「お前なあ・・・・・だからお前さんは、子供なんだよ。」
メチャな彼女の行動に半ばあきれつつ、少しにやけた顔をしてリナに言った。
「もとはといえば、アンタがそうやって子供扱いするからじゃないの!・・・いいわ、みてなさい・・」
そういうと、彼女は自分の腰からショートソードを引き抜き、自分の胸に突き立てた―
――って、何だとーーーー!?
「おい!!リナ!一体何しようってんだよ!やめろ!」
やめろ!!早まるな!オレがお前さんを子ども扱いしていたことがそんなに癪にさわってたのか?!
手からショートソードを奪おうと、一気にリナとの距離を詰めた。
ザッ
―――遅かった・・・・?
リナのショートソードの刃は、きれいに彼女の胸元を切り裂いていた。
体に傷はついてないようで安心したが――――――なんと、リナはおもむろに服の裂け目をずらし、
自分自身の乳房を見せつけてきたではないか!
なんてこった?!!普段から小さいと気にしていたはずの胸をオレに、こんなにも堂々とさらけ出すなんて!
あまりの展開に一瞬どうしていいのか分からなかったが、とにかく興奮していたリナを諌めようと思った。
だが、リナの小振りだが形のいい胸に思わず視線がいってしまう・・・。「小さい」とからかうことで抑えてきた欲望、
吸い付いて、舐めて、弄くりまわしたい・・・。ずっと求めてやまなかった乳房がすぐそこにあったのだが、
(いかんいかん!)煩悩を振り払いつつ、彼女の肩に手を置き
「リナ、何やってるんだ・・・女の子がそんなこと、しちゃあいけない・・」
冷静さを装ってみるものの、リナのそれを目の前にして
・・・ヤバイ・・・勃ってきた。
「何が駄目なの?あたしにここまでさせたのはガウリイなんだから。」
どういうことだ?オレが、お前さんにここまでさせたなんて・・・。
リナは瞳を潤ませながら頬をピンク色に染め、よく見ると乳首を勃たせている。
・・・・もしかして、お前・・・オレを誘ってるのか?!
「ねえ・・・どうしてくれるの?ガウリイ、昨日言ったよね?もう保護者はおしまいだって・・・。
それとも、また――逃げるの?」
――――リナのその言葉を聞いた瞬間、オレの残っていた理性が吹き飛び、
今まで押さえ込んでいた欲望が心の奥底から開放され爆発した。
まるで空腹に耐えかねた野良犬が餌を貪るように、オレはリナの唇と乳房を蹂躙していたのだった。
その4
「うう・・・ん・・・あはぁ・・」
リナの唇を堪能する。もうオレは保護者という偽善的な肩書きを脱ぎ捨てた、ただの男に成り下がっていた。
欲望のままに、昨日まで保護してきた少女を貪っている。
口内まで舌を進めると、リナの方からもオレの舌に絡めてくる。
ぎこちなさが経験の少なさを物語っていたものの、その未熟さが愛おしさを倍増させた。
人通りはないに等しかったが、いつ人が通るかも分からない街道だったことをふっと思い出し、
移動したほうがよいと判断したオレはリナを抱えて離れた茂みの影に移動した。
ここなら、思う存分そういったことをすることができるだろう。
マントを背中に敷いて、リナをゆっくりと押し倒していく。
リナは瞳を輝かせ、これからの行為をまるで待ち望んでいるかのような表情をしている。
リナ・・・こんなにいやらしい女だったなんて!
「はあ、はあ・・・悪い子だよ、お前さんは。」
更に興奮してきた俺は、リナのすっかり勃って固くなった乳首をキュッとつまみあげた。
「あああああっ!!」
淫らな声に興奮しつつ、オレは心の中をリナに吐いた。
「お前さんに恋人ができたって聞いたとき、信じられなかった。
まさかオレ以外の男とお前が付き合うなんて・・・。でも、それがお前のためなんだったら、
リナが幸せならそれでよかった。オレはおとなしく身を引こうと思った。――気が狂いそうだったよ。
確かに逃げたのかもしれない・・けど・・・こんなに大胆にオレを誘うなんて・・・」
「ああっ、・・・ガウリイ、ご、ごめんなさい・・・ あたしは・・・」
リナが――オレに謝ってきた。度の過ぎたいたずらをしたことを、反省したのだろう。
「もういいんだよ・・・何も言わなくていい・・・・」
オレはそんなところも含めた、お前さんが大好きなんだから、もういいんだ。それ以上は・・・。
その5
オレはリナの胸に顔をうずめ、おいしそうな乳首にむしゃぶりついた。
口内でかわいい突起をコロコロと転がし、甘噛みする。
余った手で、もう一つの乳房を揉み、乳首をつまんで刺激する。
「ああっ・・・くふう・・・・はぁああん・・・」
リナの吐息が聞こえてくる。オレが想像していた通り、リナは感じやすいようだった。
アソコはどうだろう――。リナのズボンのボタンをはずし、女がもっとも感じる部分に指を侵入させた。
「きゃううっ!!ああ、そんな、そこは・・・」
「凄いな・・・もう、こんなにぐちょぐちょじゃないか。」
見たい!リナのここを。そう思ったが早いかズボンを下着ごと剥ぎ取った。
リナの両足を広げ、太陽の下にさらされたその部分を注視した。
ごくっ。
思わず生唾をのんだ。そこはまさしく、オレが一人でリナのことを考えながらするときに想像したものと同じだった。
このクリの大きさといい、匂いといい、毛の生え具合といい・・・。愛液がとろとろと流れ出してきておりたまらなくエロかった。
「綺麗だ・・・・。リナのここは、こんな色で、こんな形をしてるんだな。すっごくエッチだぞ・・・」
びらびらしたものを弄りながら、リナの顔を見上げると、とろんとした表情をしている。
もっともっと、リナを快楽に溺れさせてやりたい!
リナのクリに被さった包皮を指で剥き、他の指を使って流れている愛液を擦り付ける。
「ああ・・気持ちいいよ・・・・!もっと、もっとして・・・ガウリイ!!」
・・・凄い。悦びながら股を自ら開き、局部をオレのほうに近づけて、リナが自分から愛撫を求めてくる。
リナは普段から、食事にしろお宝や金銭にしろ、人並みはずれた貪欲さがあったが
その欲深さはセックスにも通じるところがあるのだろう。
「積極的なんだな・・・リナは」
リナの欲望に答えるように、その剥かれて弄られた快感でビクビクしているソコを舌で更につつく。
舌先で吸い付き、捏ね回し、舐めあげ押し付ける。それと同時にヒクついた泉の部分に指を出し入れして、
リナの中のもっとも敏感で感じるはずの部分を探し当てていく。
刺激を続けていると、リナの膝の力が抜け膣が収縮を起こしてくる。
(ここか・・・)その部分を指で加減しつつ、集中的に突き上げた。
「ああ・・・っい、いいよお!!いいっ・・・!!!!」
膣がキュっと指を締め上げ、中からごぷりと愛液が大量に噴出してくるのが分かり、リナは絶頂を迎えた。
指を引き抜くと股間から愛液が放尿したかのように垂れ流れ、リナの背中に敷いていたマントに大きな染みを作った。
その6
リナの呼吸は荒く、口からは涎を垂らしながら快楽の余韻に浸っている。
オレの方もそろそろ限界だった。
股間ははちきれんばかりに膨らみ、欲望を吐き出したいと主張している。
挿れたい、リナの中に――!
服を脱いだオレのソコはもうギンギンにかたく反り上がり、
先っぽからはすでに透明な汁が筋を引いて流れ出してきている。
オレは欲望のままにリナの濡れきったさっきイッたばかりでヒクつくそこに、
オレ自身を押し当てた。
「ガ、ガウリイ!ちょっと待って!!・・・・あの、私ね・・・・」
リナが少し不安げな声で制止する。
プライドの高いリナのことだから、経験のあるオレに引け目を感じているかもしれないが、
「・・・分かってる。できるだけ痛くないようにするから・・・。力、抜いてろよ。」
分かってる。お前さんが処女だってことは。
オレが、ずっと大事に守ってきたんだから――。
リナの体を包み込むように抱きながら唇を重ね、徐々に欲望の塊を進み挿れた。
気持ちいい・・・・。まだ半分も入ってなかったが、愛しいリナの膣の
包み込んでくるような締め付けと温かさにオレのモノは快楽を感じていた。
「くうううっっ!!んあっっっ!!」
十分濡れてはいたものの、初めての挿入にリナは苦痛の表情を浮かべている。
「リナ・・痛いなら・・・やめてもいいんだぞ・・・」
本心はやめたくなかったものの、リナの痛みが心配になり、片隅に残っていた理性で彼女に声をかける。
「ううん、ガウリイがあたしの中に入ってることが嬉しいから・・・やめちゃ嫌だよ・・・
もっと、もっとガウリイを感じたいの!・・・・愛してるわ・・・ガウリイ」
オレには想像もできない痛みがあるだろうに、彼女はオレに微笑みながら待ちわびていたその一言を絞り出した。
――――リナ!お前さん、そこまでしてオレのことを―――!
初めて聞いたリナからの愛の言葉。ああ、リナ、お前はもうオレのものだ!
「オレも好きだ・・・・リナ!!」
もう我慢ができず、根元まで一気にリナの膣にオレ自身を突き進めた。
「ああああーー!!」
リナの絶叫が、空を突き刺すように響いた――――。
その7
ずっぷ、ずっぷ、ずっぷ・・・
緩急をつけながら出し入れを繰り返す。リナの表情からは苦痛が消え、
うっとりと快楽に陶酔したような表情に変化していた。
愛しい・・・!!それはこの3年間見たことのなかった、性の快楽に酔う大人の女の表情だった。
「あんっ!ああんっ!ああっ!!」
「はあ、はあ・・・リナ、どんなだ?」
「あ、、、熱いよおう・・・・ガウリイの、すっごく熱くって・・・いいの・・・!!」
「リナの中も、すっごくあったかくって、締め付けてきて、最高だぞ・・・!」
リナの体を隅々まで触ったあと、乳首とクリを摘み上げる。
「あああああーーーーー!」
その瞬間リナの体が弓なりに反り返り、オレはその突き出してきた胸にむしゃぶりついた。
それと同時に、リナの締め付けがきつくなり、ヒクヒクと痙攣する。
「・・・リナ・・・すっごくかわいい・・・」
――――リナの惚けたような表情が、2回目の絶頂の快楽を物語っていた。
まだだ――――リナにはまだ気持ちよくなってもらわなくては。今度は、一緒に――
腰の動きを続けつつ、リナの膣からビショビショに垂れ流れた愛液まみれの肛門に指を沿わせた。
「!ガ、ガウリイ!!そこは・・・・!」
リナの締め付けがきつくなり、まとわりついてくる。
オレが触っている周囲の筋肉のヒクつきが一気に激しくなっていった。
「ひあっ・・・・・ひい・・・・あひっ・・・・・・あああっ・・・・・・」
初めてのクセに、こんな所をいじっても感じるなんて!
リナ自身のヒクつきのせいで、指が徐々に肛門に飲み込まれていく。
「あはっ・・・・ガウリイっ!!駄目・・・・そんな、とこ・・・」
「なんで駄目なんだ?お前さんのココがヒクついて、オレの指が勝手に入っていってるんだぞ・・・・
欲しがっているみたいに。」
激しい締め付けにオレ自身も限界が近づいてきた。徐々に腰の動きを早くしていく。
「凄い・・・・ガウリイ、もっと突いて・・・・!!」
リナ!
彼女の欲望に答えるよう更に奥に届くようリナの尻を掴み、腰を激しく打ちつけた。
リナもそれを貪るように、自ら腰を振っている。
ああ・・・オレは今、このお転婆なリナを思うがままにしているんだ!!
こんな欲張りで、我が侭で、自分勝手なお前さんについていける男は、オレだけなんだぞ・・・!
その8
「リナ、リナ・・・!!イクぞ・・・・」
「来て!!ガウリイ!!」
お互いの体を、ギュッと抱きしめあい、
そして――
「ああっ!・・・・ああん・・・・」
「くううっ!」
ドクッ ドクッ ドクッ・・・・
リナの中の最果てに、今まで溜め込んできた欲望と愛情を流し込んだ。
快楽が全身を駆け巡ったと同時に、リナと気持ちと体が通じ合ったという喜びと感動、
満たされていく支配欲にも似た達成感が、オレの体を満たしていったのだった――。
「ガウリイ、もう一人でどっかに行こうだなんてしたら、ゆるさないんだからね・・・!」
「ああ、リナ・・・。愛してる・・・。もう、ずっと一緒だ。」
行為が終わったあと、オレたちは繋がったままで体を抱き合い、キスをしながら幸せをかみしめていた。
お互いのヒクつきが収まったくらいに、リナの中からオレ自身を引き抜いた。
それと同時に、ドロリ、とリナのと混じって股間からさっき注ぎ込んだ精液が流れ出してきた。
ふと臍の下くらいから内腿のあたりが冷たかったので見ると、リナの垂れて飛び散った愛液でビショビショになっていた。
凄い感じたんだな・・・リナ。
オレは自分の荷物からタオルを取り出し、先にリナの股間を拭いた。
オレの濡れた部分はリナが拭いてくれ、その甲斐甲斐しい姿がたまらなく愛おしかった。
その9
徐々に冷静になっていった頃、大切なことを思い出した。
「なあ。そういえば、なんだったか・・・あの町での仕事、途中じゃなかったっけ?」
リナの顔が、見る見るうちに青ざめていく。
「も、戻るわよっ!ガウリイ!!ほら早く!ったく、あんたのせいなんだからっ!」
「はいはい。―――あ、町に戻るんだったら、お前さんがぶっとばしてきた奴に、きちんと謝っとくんだぞ。」
今となってはリナに振り回された、哀れな男のことを同情することができる。
「う・・・分かってるわよ。」
しかし今日は本当に色んな顔のリナを見ることができた。
渋々返事をするリナも、かわいい!
リナ、もうオレはお前さんの傍から離れないから、お前さんもずっとずっと、オレと一緒にいてくれよ。
End.
ごめんなさい。
>>908、sage入れ忘れてました・・・。(ToT)スミマセン・・・。
包容力があって大人のガウリイを書けるよう頑張ったのですが・・・
難しかったです。(-_-;)
読んでくださった方々ありがとうございました!失礼しました。
乙です!
グッジョブ!
GJ!!
>>917 (・∀・)ネレネーヨ!!GJ!!!
日本人の1年間のセックス回数は平均48回と3年連続最下位で、満足度も低い−。
英国のコンドームメーカー、エスエスエルインターナショナルが17日発表した
調査で、性に消極的な日本人の姿が明らかになった。
1年間のセックス回数は平均103回で、トップはギリシャの164回。
「毎週セックスする」と答えた人の割合もギリシャの87%が最高で、
日本は最も低い34%だった。
ガウリイは絶対ギリシャ人の164回超え
遅くなりましたが、なるほどGJ!
ガウリナ両サイドで書くとはナイス発明。
ガウリイの葛藤も、こんな感じのも一つの可能性かも。
ナイス発明って…
だいぶ前からあるが・・・
とほほ、お恥ずかしい。
ときに、マッサージの神は光臨されないのだろうか。
夜毎に全裸でまっているのに。
自分も待ってる
自分も
928 :
私事ですが:2007/04/22(日) 03:41:59 ID:M1B/qc7i
>>917 たまたま昔好きだった作品名をスレタイ検索してたどり着いた自分ですが
あなたのおかげで夜中なのに涙が止まりません
思春期前にスレイヤーズを知り、まだ恋を知らなかった私は ガウリナが究極の理想のカップルと信じていました
それから月日は流れ、かつて理想のカップルだったガウリナの存在、いや理想の恋愛すら忘れかけていました。
そして若さ故の過ちで、そんなに好きでもない男と初体験してしまったのです
いまは初体験の相手とは別れ、本当に大切な人と付き合えていますが…
そんな時
>>917を読み、こんな風に大切な人と初体験したかった と つくづく思いさめざめ泣きました
過去は消えませんが、ガウリナを頭の片隅に、これからも 今の彼氏を、うんと大切にしていこうと思いました
>>917さん、ありがとうございました。
スレ汚し且つチラ裏ですみませんでした
消えろ
エロ〜い学生もののガウリナが読みたい
せつないがいいカキコじゃないですか。
そんなスレイヤーズとスレ住民&神に乾杯
>>917、GJ!!
取り合えず
>>917が読んでうれしいのであれば、感想にケチつける必要もない。
自分のサイトに書き込まれたら即効削除して悪禁かますけどな。
2の初心者ならまだしも、全然そう見えないから、余計。
>932の後半は、どっちのレスについて書いてるのかい…? 微妙にどっちとも取れるような。
ここはお前の日記帳じゃねぇんだ(AAry
ってレスしたくなった
はい、次の神様ドゾー
935 :
928:2007/04/24(火) 00:53:00 ID:y6H0IAOg
>>932 >>934 個人サイトに書くべき内容ではないでしょうけど、2CHだから、ことわり入れ&グダグダ書かなければ大丈夫かなと思ったのですが。
スレイ自体懐かしラノベになりつつあるし、思春期の思い出と絡めたエピを持つ人も多いかなと。
私は化粧板くらいにしか書き込まず、同人関係のスレに来たのはここが初めてです。
スレ遡って読んだんですが、ここって、萌萌GJとかあくまで作品への感想書き込むだけで、リアルの話と絡めた感想は禁忌っぽいですね。
プラスイメージのエピソードではなかったし、尚更、不愉快な思いをさせてしまいすみませんでした。
以後ロムに徹します。
>>931ありがとう
昔、日帰りクエストの後書きで明るい家族計画で子猫の哺乳瓶代わりつ使うというのを読んで、
ゴムのこと「ネコの哺乳瓶」って呼んでたな・・・。
その時付き合ってた初体験やつとは、とっくに別れたが。
神様まだでですか 正座でまってます
あとここはオマイラの体験談刷れじゃないのですよ
変なのわいてきたねw
春なんですよ
保守
941 :
短文ゼロリナ:2007/04/27(金) 01:43:27 ID:BonGfHzA
適当に思いついたまま書きました
時系列は無視してます ガウリイ視点です。
ではどうぞ
----------------------------------------------------------------
わっ、なにやってんだ、あいつら。
リナ…と…ゼロス?だよな?
リナってゼロスと話してるときへんだよなー。
こないだ聞いたらゼロスは苦手って言ってたもんなー。
ん?
あれ?あの部屋借りてたか?
部屋はもう1階上の階だぞー。
・・・
・・・
・・・
間違って…ないよな?うんうん。
リナが「部屋は2階でもなくて4階でもなくて3階よ!」って言ってたもんな。
たぶん間違ってない…はず。
・・・ん?
「や・・・・やっ、挿れるなら、挿れるって・・・」
「そんなこと教えてあげませんよ。目隠ししてる意味がないでしょう?…ほら」
「は・・・あぁん!やっ、やだっ、そこは駄目ぇ、ゼ、ぜろっ」
「そうじゃないでしょう…欲しいくせに。素直になったほうがいいですよ?
あと、この間教えたでしょう。お願いがあるときはなんて言うんでしたっけ?」
「や・・・そんな、の、いえるわけないでしょ…あっ、ああああっ!」
「いやだなぁリナさん・・・・そんなに苛められたいんですか?」
「・・・さま…」
「聞こえません」
「・・・お願いします、ご主人様のおちんちんを、あたしにください・・・」
「・・・よくできました。ほら、もっと大きいのを挿れてあげましょう」
・・・・
リナ・・・・
やばい、たってきた・・・・
じゃなくて、なにやってんだよ、ゼロスと!
-------------------------------------------
嫉妬に燃えつつもガウリイはリナが達するまで出歯亀をし続けて一緒にイきましたとさ。
おしまい。
>>941 GJ!
テンポ良いですねw
所でご相談なのですが、貴方の「ガウリイ出歯亀・嫉妬編」を
名前改変コピペさせてもらっては、駄目でしょーか?
リナ×シルでw
ふと脳内変換したら、書いてみたくなって…
スミマセン。言ってみただけっすorz
943 :
941:2007/04/27(金) 21:26:31 ID:jX+QsVuF
>>942 全然構わないですよー。
てかリナシル!
体育座りしてお待ちしてますー
GWに大作が次々と投下されるのに期待して、うんこ座りで待ってますよ
女ヒョウのポーズで待ってます
>>943 ご許可頂き、ありがとうございます!
では早速、改変コピペ版(リナ×シル)です。
------------------------------------
あ、あれ?
あんな所で、なにやってんだあいつら。
リナ…と…シルフィール?だよな?なんか揉めてないか?
そういやこんとこ最近、リナってシルフィールと話してるとき、みょーに態度が変なんだよなー。
シルフィールのことは、割と好きだって言ってたのになあ、以前に。
でも、恋の前には女の友情なんてモロいもんだってよくいうし。なんのかの言ってもリナも女の子だしなー。
げ、てことは、原因はあれか? オレなのか? はは。モテる男って辛いよなー。
えっと、こういうのなんて言ったっけ? 女の争い、とか。恋の鞘当てってか?
ん?
あれ?あの部屋借りてたか?
部屋はもう1階上の階だぞー。
・・・
・・・
・・・
間違って…ないよな?うんうん。
リナが「部屋は2階でもなくて4階でもなくて3階よ!」って言ってたもんな。
たぶん間違ってない…はず。
・・・ん?
「や・・・・やっ、挿れるなら、挿れるって・・・」
「駄目です。それじゃあ目隠ししてる意味がないじゃないですか。ね?」
「は・・・あぁん!やっ、やだっ、そこは駄目ぇ、シ、しるふぃっ」
「うふふ。リナさんたら、そうじゃないでしょ? 欲しいなら欲しいと素直になられたほうが……。
それに、この間お教えしたでしょう。お願いする時には、どう言うんでした?」
「やぁ・・・そんな、の、いえるわけないでしょ、って…あっ、ああああっ!」
「もう、いやですわ、リナさんてば・・・・そんなに苛められていたいんですの?」
「・・・さま…」
「聞こえません」
「・・・お願いします、ご主人様のそれを、は・・早く、あたしにいれ・・・入れ・・・入れてくだ、くださいっ・・・いやあ」
リナ・・・・
相変らず、感度良いなー。もう、あんななってんのか・・・
てえか、ドアくらい締めてからやれよ・・・
・・・・
って、ちょっと待てっ、なんでシルフィールなんかと、いやそれより道具? 道具なのかっ!?
こないだオレが買って来た時とかは、思いっきりスリッパだった癖にっ! それにしても、あの大きさは反則だろうがっ!!!
「くすくす。ちゃんと可愛いくできましたから、この大きいのを挿れてあげましょうね」
やばい、たってきた・・・・
じゃなくて、ナニを入れさせてるんだよ、シルフィールに!?
-------------------------------------------
嫉妬に燃えつつもガウリイはリナが達するまで出歯亀をし続けて一緒にイきましたとさ。
おしまい。
カメのポーズで、お待ちしてます。
わわっ、なにやってんだ、あいつら。
リナ…と…ゼロス?だよな?
ん?
あれ?あの部屋借りてたか?
部屋はもう1階上の階だぞー。
さては・・・もしかしてあいつらまた・・・
・・・
・・・ (忍び足でドアの前へ)
・・・
間違って…ないよな?うんうん。
リナが「部屋は1階でもなくて2階でもなくて3階よ!」って言ってたもんな。
たぶん間違ってない…はず。
・・・ん?
「や・・・・やっ、ちょっとまって、いつもとなんか・・・」
「そうですか?そんなことありませんよ。教えてもあげません。
目隠ししてる意味がないでしょう?…ほら」
「は・・・あぁん!あん!やっ、怖い、ぜろ、ゼロスっ」
「・・・しょうがないですね・・・これはねリナさん、いうなればアストラルサイドのボクの身体の一部を変化させたものです。
一応人間のカタチをとっていますから、普段は人間の生殖器を模したものを使用していますが・・・
たまにはいいでしょう?」
「・・・!!!ちょ、まって、そこ、違うわよっ?!やっ、あっ、やめて、やっあっ」
「いやだなぁリナさん・・・・間違ってなんかいませんよ。ほら、わかりやすいようにこっちは指にしましょうか」
「やぁん!あっ、あっ、擦れちゃう、やだ、やめてぇ、こんなトコロ掻き回さないでっ・・・!」
「・・・愚かなひとですね。言ったでしょう?リナさん。
『やめて』っていうあなたの要求はボクを悦ばせるだけです」
・・・・
リナ・・・・
やばい、たってきた・・・・
じゃなくて、ゼロス!リナにどんなモン入れたんだよ!
-------------------------------------------
嫉妬に燃えつつもまたガウリイはリナが達するまで出歯亀をし続けて一緒にイきましたとさ。
おしまい。
---------------------------------------------------------------------------
>>946さんの作品に触発されてゼロリナ出歯亀ガウリイ・お道具編です。
内容については皆様の想像におまかせします。
さて、M字開脚でお待ちしてます。
G
J
ガウリイとジェフリーが
手に手をとって
足取りもかるく
もっと小説投下してくれないと暴れちゃうぞ♪
ゾンビの
着ぐるみをきた
リナさんと
朝まで
はっけよい
のこったと
次スレはいつ?
ゼロスとアメリアが
正義について
というか性技について
リンボーダンスを踊りながら
>>960 スレ立てお願いマッスル。
出来たら表記の注意書きに
リナ=あたし
ガウリイ=オレ
魔導師× →魔道士
も加えてくれると嬉しい。
あー、よくやっちゃうよな〜>魔導師
>>964 「オレ」省いてもいいのでは。
それほどは違和感ない気もするし、人称にもよるけど、地文では漢字表記も
あっていいと思うです
文書きのつぶやきでした。
>>965 (表記の使い分けを)知ってる人にとっては、リナがカタカナで
「アタシ」って言ってる程度には、違和感あるよ?
自分も文字書きだから、
「俺」を使いたい気持ちも分かるし、
知ってて、演出でわざと書き変える分には、実際良いと思う。
だけど原作では、平仮名の「あたし」と同じ位の頻度と、
こだわりでもってカタカナの「オレ」が使われているのに、
意外と気付いて無いヒトもいて、かなり勿体ない。
なので、やっぱり一応の注意書をつけて欲しいよ。
そういや以前、ゼロスが「私」って言ってるのを読んで、吹いた事あったなあ。
>966
ゼロスが…w
魔族だから性的な部分ではどちらとも取れるが…何時も姿で『私』と言われた日には読んだその場で笑いそうだw
まあ魔族には本来性別はないから、女性形態のゼロス?
でも部下Sもレゾもハルシフォムも
一人称って「私」じゃなかったっけ
>969
レゾやハルシフォムが「私」と言うのは多分
「あなた方より自分は格が上ですよ」又は「レベルが上ですよ」と言う意味言葉のニュアンスだと思う…。
部下Sは絶対服従だからそんな意味での「私はあなたに逆らいません」的な意味なのだろうと読みながら思ってる。
もし俺や僕だったら…と全く別のキャラになる
ゼロスが私と言ったら確実に、女性化してると思うよ…。
>>969 公の場での一人称は基本的に「私」だからな。
それなりに年食ってて地位や名声もあるその三人なら違和感はない。
個人的にはアメリアの「あたし」が気になる。
小説でもそうだし、王女であることから考えても「わたし」だと思うんだが、
アニメだと「あたし」って言ってるように聞こえるんだよなー。
アメリアは小説版とアニメ版でかなりキャラクターが違うからね
小説版はリナとほぼ対等の女友達で、いい性格してるとこもあるけど
アニメ版はめっきり4人組みの末っ子的存在だから
アニメでも一人称はわたしだと思うが
974 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 21:54:05 ID:4cqP2B61
オマイラそんなことにいちいちこだわってたら神が作品投下できなくなりますよ
ただでさえ過疎ってんだから・・・
974>>の言う通り
見える、見えるよ。
たかが一人称を勘違いしたくらいで、
冷たいレスをもらっては、帰って行く神の後ろ姿が…
ぬこ神
一人称とかなんでもいいから神には作品投下していただきたい・・・。
と、いうわけで新スレアンド神まち
ニャー
次スレまだかな・・・
980氏よ、でかした!!
お主には猫の肉球プニプニされる刑とモフモフできる権利が与えられるぞ
ありがとう!
思いっきりモフモフしてくれ!
>>980
そろそろ埋めたほうがいいのか?
埋めよう L
梅
上手ぇ
さて、部下Sでも埋めようかしら。
ザクザクザク
あああ、L様そんなご無体な…
「お待ちくださいL様、
スコップの先はさすがに痛そ…アーッ!」
マッサージの人が次スレに来てくれますように・・・
「こうしてひとつの悪は滅びた。
だが、次の巻末あとがきで再び作者&部下Sが復活してこないとは限らないわ…」
夕日に向かって決意を新たにするL様であった。
L様が梅干作りに挑戦するようです
「さて、梅は…ないわ。部下Sでいっか、赤いしw
漬物石乗せるわよー、じっとしてなさいねv永久にv」
「あのちょっと待って下さいL様、これ漬物石じゃなくてカタートの氷塊…ギャース!」
なんて短絡的な発想w
「あらいけない、塩を入れるの忘れてたわ」
「ちょっと待って下さい、L様。
トラック1杯の塩をどうする…うぎゃああ!」
ここはL様が部下Sをいたぶるネタスレとなりました
996 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:16:57 ID:BKFTaPei
ume
ume
残り少しだし埋める。
埋めれば
フィリアたんハァハァ(*´д`*)ハァハァ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。