1 :
名無しさん@ピンキー:
どんどん書いて。
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
3 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:56:46 ID:nReTWrC4
ホモしか思いつかないorz
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 05:14:44 ID:gfcEAVYb
あ
5 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 06:52:22 ID:YJG35rMf
香織のレイプ物を期待
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 07:11:50 ID:fUWUgV4r
801
7 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:53:00 ID:nCL+mFSt
age
ブック様に調教されるミーナ(;´Д`)ハァハァ
ワタルが幻界の父親に・・・(ハアハア
チャン亀頭×カントリーマン・・・
11 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 21:18:19 ID:K9h3AoVz
不良×ミツル
カッツ×ワタル
13 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 00:30:16 ID:u3+4ToAq
ミツル×ゾフィ
おまいら、アニキャラ個別板のワタルスレでワタルが
触手怪物に精通させられていましたよ。
どっかの同人サイトじゃ蛙にヤられてたよ。
17 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 20:34:33 ID:x6n47qdw
>>16 そのサイト知ってるんだけどw
あれはヤベェ
正直この映画がこけると面白いだろう、って思ってる俺ガイル
21 :
19:2006/07/19(水) 18:11:46 ID:Htw2ZV+a
22 :
雄獣厨:2006/07/19(水) 18:31:45 ID:pmk77pbz
映画まだ見てないけどキーマたん萌え。
ワタルの父×元恋人
24 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:28:23 ID:x5asNJ3h
無礼ブスと澱ーage!
25 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 22:47:04 ID:GoKy9PYK
保守age
26 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:15:15 ID:8uCntI2o
ここってBLとかもOKだしちゃうワケ?
ぶっちゃけミーナとかよりもワタルとミツルが男女共に人気高いからな…
NLよりショタとかBLもおkにしとかないとスレが続かないと思う
28 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 00:20:15 ID:u4zTcmTY
ワタル単体でエロいならいいが、アレでBLは微妙だな。
そもそも相手誰だwwww
ここはいったいどのブレイブストーリーなんだ?
不良×ミツルならかろうじて萌える
31 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 03:11:48 ID:uCsCHG8Q
不良×ワタル
34 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:18:31 ID:gHSXY27+
ミツルΧワタルは書いておけ?
35 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 13:01:39 ID:u4zTcmTY
それ、どっちも受けじゃね?
ミツルのスカートめくりたい
そういやミツルのローブはスカートだったな
漫画版じゃエロ妄想しやすいけどな。
同級生からお姉さん、お姫さまや猫娘。敵方にも天然とかいるし。
>>38 どっちの漫画版?
天道虫版か青年誌版どっちを買うか悩んでる
敵方にも天然なら、青年誌版だろう。
点等虫版にはワタルとミツルとモブしか出てないから青年版
43 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:03:43 ID:y7pnTgJv
誰か、書いて見本みしてくれたら、書けるかも。
ロンメル×カッツ激しく希望。
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:06:45 ID:lH9I6e8K
原作版のミツル×ゾフィ(年上!)希望
カッツ×ワタル希望!
俺×ワタル
カッツ×ワタルいいね〜(´д`*)
それ希望!
49 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 19:42:41 ID:tBvdNaRb
漏れはワタル受けならなんでもヨシ。
少女姿のオンバさま×ワタルとか…
少女姿じゃなくてもいい
52 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 18:57:08 ID:CQ9Cy5+b
つか頼む前に誰か見本見して…
じゃあ俺×ミツルで
四肢を拘束し猿ぐつわかませて、
あの柔らかそうな髪でしごいたり、頬に押し付けたりする
汚い上履きでミツルのシリを叩くとかどうよ
55 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 23:31:30 ID:h2D4RkCD
AVを間違って見ちゃって一人でシコるワタルきゅんとかは?
ミリオネアに参加するワタル
↓
クイズに失敗し公開レイプ
そんなことしたらミツルが燃やしにくるぞ
手足を縛って口を塞いでおけば無問題
ネジオオカミにレイプされるワタル
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 14:47:13 ID:WkdkDH0Z
獣姦!!?
いいな、ソレwwwwww
モノを噛み千切られそうな勢いで
>>56 クイズに参加
↓
用意したあった水を飲む
↓
ワタル「あれ・・体が熱い」
↓
媚薬のせいでうまく答えられず、失敗する
↓
公開レイプ
クリムゾンっぽいな・・・
ワタルのスレで
223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 08:01:42 ID:NkK+wBKl
ブ レ イ プ ストーリー
レイプかよw毎回ワタルが強姦されるんかいw
トローン×カッツ
ミツルをレイープしたい
あのスカート捲りたい
触手×ミツルて需要ある?
66 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 14:20:07 ID:R0sim1iQ
69 :
65:2006/08/05(土) 16:52:50 ID:V29bIlJk
サンクス!つか3人もいるとは思わなかったw
まだ出だししか出来てないから、書けそうだったら投下する
無理だったらごめん
>>69 正座で24時間はり付きたい位楽しみしてる(*´Д`)ハァハァ
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 22:01:10 ID:Vdm5n2hA
じゃあ、漏れはまず手始めにワタル受けを書いてみよう…
出来たら投稿しまつ…
自信ないが…
72 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 22:06:43 ID:gqhG6uUB
キ・キーマ×ミーナってアリ?
そりゃアリだろ
74 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 22:28:49 ID:gqhG6uUB
擬人化で良い所知らない?
青年誌版ブレイブのオンバ様と天然娘に激しく萌えたwwww
77 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 07:24:31 ID:eiXHQfII
>>ガンガレ
summer 2005
80 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 05:39:16 ID:lQohDtvI
ワタル×ミーナの需要は?
ワタル×ミーナの需要?
モチロンあるさ。
82 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 15:55:00 ID:lQohDtvI
(*´∀`)良かった、俺だけかとオモタ
需要と供給のバランスがおかしいね
誰か書ける人いないのかな?
84 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 16:31:20 ID:lQohDtvI
途中まで書いたが続きが書けね…
誰か書いてって感じ…orz
>>84 ( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ
一番肝心なとこがかけないよorz
ワタルを襲うのは誰がいいか…ミーナ?カッツ?…それともミツル……うーん…
>>85(´Д`)なんつーか…上手く表現できん。
ナカーマいてヨカータ(人・∀・)
選択肢にトローンもいれてくれ
ワタルとミーナが見張り台で足ぶらぶらさせてる所でいきなりミツルが出てきて
ミーナを突き落としてワタルに自分の目的のためなら何だってできるんだ
とかいいだして襲い掛かるとか
89 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 18:23:24 ID:lQohDtvI
>>87( ^ω^)了解。考えておく。wwwww
>>88('Д`)やってみようとしたがギャグになっちまう…orz
このままただ妄想で100いきそうだな、自分も書こうとしたけど
どうしてもエロまでたどり着けない
触手×ミツルが気になってしょうがないのだが
バルバローネ×ミツルでもいい?
埃の舞う廃ビルに生々しい水音が響く。
それに混じる少女のような細い息遣い。不規則な呼気。すすり泣くような喘ぎ声。
それは鉄筋を背にした大柄な影から放たれていた。
「ひぃあ、あっ……っ」
…ちがう、それは黒いフードのついただぶついたローブを裸の胸元まで引き上げられた少年と、
その下肢に跨ったまま激しく腰を揺する異形の者の交わる姿だった。
(契約にはそなたの精が必要なのです)
初めて召還に応じたバルバローネの言葉を、ミツルはある程度理解していたつもりだった。
契約には代償が必要。それは生きるためにあらゆるものを天秤に掛け、ときには手放し、時には見捨てた
ミツルにとっては当然予測されたものだった。
腕一本、臓腑一片くらいはと身構えていた彼にとっては代償が精などと逆に拍子抜けしてしまう。
ミツルはそれを承諾した。そして今まさに、代償を支払っているさなかであった。
【ワタル受……の予定】
なんだか寝苦しい……
そんな感じがしてワタルはふと、目がさめた。
まわりの様子がぼやついていてはっきりしない…
ようやく目が慣れてからワタルはゆっくりと体を起こそうとしたが、何かがワタルを引っ張っていて起き上がれない。
「…………?」
ワタルは不思議に思い頭だけを後ろに向けて自分を押さえるモノを見てみる。
「ミーナ……」
ワタルを引き止めているのはミーナだった。
寝相が悪いのか、何なのか……ミーナはワタルをまるで抱き枕のようにして、ワタルにしがみつき眠っていた。
「ミーナ…寝づらい…てば…」
ワタルはそっとミーナの腕をほどいて彼女から離れる。
ミーナの腕はわりと簡単に解け、ワタルはすぐに自由になった。
寝ているミーナを元の場所に戻して(かなりずれていた)ワタルはついでにキ・キーマの寝ている位置を確認する。
ふと、下腹部あたりがきゅんとなる。
この感覚はおしっこだ。
ワタルは慌てて立ち上がり、用を足すために茂みの中へと入っていった。
二人が寝ているすぐ近くでするのは何となく嫌なので、ある程度距離を置く。
二人の姿が確認出来て向こうからはこちらが見えないような場所を見付け、ワタルは急いで短パンと下着を下ろした。
ちょろろろろろ…
「ふぅ……」
ため息をついて上を見上げると、枝の隙間から星空が見える。
幻界に来たばかりの時、こんなふうに立ちションをするのにワタルはひどく抵抗した。
とてもはしたないことをしているみたいで気持ちが悪かった……が、
そんなこと言ってもいられなかったし
慣れると抵抗感などはあっさりなくなっていた。
【ワタル受…の予定2】
「よいしょ……と、あれ?」
すべて出し切って短パンを穿き直した時、ワタルは異変に気が付いた。
「霧…………」
上ばかり見ていた所為で気付かなかったのか、森に霧がかかっている。
嫌な予感がしたワタルは、すぐにキ・キーマやミーナの元に戻ろうと走りだしていた。
しかし、いつまでたってもキ・キーマ達のもとには辿り着けない。
段々と息が切れてきてワタルはぐったりとその場に座り込んだ。
「おかしいな…、そんなに…離れて…ない、のに…」
ゼーハーと荒い息をしながら、ワタルは回りを見回した。
霧は辺り一面に広がっていて、すっかり濃くなっている。
もう1m先のものも、全く見えない。
「どうしよう…………
キ・キーマぁああっ、ミーナぁぁあぁっ!」
ワタルは思い切り叫んで二人を呼んでみる。
しかし、返事はおろかヒトの気配さえない。
つ…、と突然何かが首筋を這った気がした。
「ひぅっ!!?」
ワタルは悲鳴をあげて後ろを振り返る。
後ろには誰もいないし、やはり誰かがいる気配もない。
「気のせい…?」
ワタルは撫でられた首を庇いながらもう一度あたりを見回す。
真っ白な視界には影ひとつ映らず、誰もいないという感覚が逆に恐怖となる。
「ミーナっ、キ・キーマっ…ど、どこにいるのっ!?」
寒くもないのに背筋がぞくぞくする。
まるで、ワタルがいるこの空間だけが回りの世界から切り取られてしまったような感じだ。
【ワタル受…の予定3】
「――――ひゃぁっ!?」
今度は勘違いではなく、何かに体を撫でられた。
ワタルはばっ、と振り向ききょろきょろと不安げに回りを確かめる。
ぐいっ………
肩に手をかけられ、後ろに引っ張られた。
そんなふうな感じにワタルは後ろに倒れ尻餅をついた。
「うわっ……わぁ…!!」
ワタルは思わず走りだしていた。
何か得体の知れないモノが霧の中に隠れている。
それが自分を狙っているのだ。
勇者の剣はさっき野宿をしていた場所に置き去りだ。今の自分に戦う術はなく…逃げるしかない。
どっちがどの方向か分からなくても、ワタルはがむしゃらに走った。
とりあえずここまで書いてみたんだが…
表現下手でゴメン…orz
(´ε`)このあとどうしよう…
誰かネタを与えてください…
>>97 ローブめくられるミツルたん(´Д`)ハアハア
なんかキテルー(´Д`;)ハァハァ
そういやこのスレ801あり?
ミツワタしか思いつかない
286 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 18:11:30 ID:???
「ん………」
目を覚ました時には、目の前には暗い天井が広がる灯りのない真っ暗な部屋だった。
「え…なに、これ…」
両腕にはめられた手枷。
二つの手枷は鎖で繋がり、両腕を広げても肩幅までしか広げる事は出来ない。
「なんだよ…これ…ッ」
ワタルは今にも恐怖に踏み潰されそうになっていた。
ガチャリ
暗くて不安で気付かなかったが、扉から二人の男が部屋へと入って来た。
男たちは幼い体をニヤニヤと笑いながら舐め回すように上から下へと眺める。
>>47「へえ…上玉じゃねえか」
>>47はワタルの顎を掴み、もう一人の男に見せつけるように見せる。ワタルは男たちが何を言っているのかさっぱり分からず、
ただこの手に付いた手枷と背筋を電気のように走る嫌な予感、そして男たちの下卑た笑い。
>>47「じゃあ俺腕持つから、お前が足な」
>>60「早めに換われよ〜」
ぎゃはははっ。
そう
>>47が笑うと、一人はワタルの後ろに回り込み腕を掴んだ。
「ぐっ…ッ」
>>47「それじゃあ、まずは邪魔な物から外していきましょうね〜」
>>47は言いながらワタルの腰のベルトに手を掛ける。
あっさりと外されたベルトは剣と共に部屋の片隅に放り投げられた。
286 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 18:11:30 ID:???
>>60は腰から取り出したナイフを取り出した
真っ暗闇の中でも分かるくらい、研ぎ澄まされた刃を頬に何度も当ててくる。
>>60「ちょっとでも動くと…わかってるな…?」
完全な脅しだった。
しかし、その必要はなかった。
闇に輝くほどの研ぎ澄まされたナイフを見て、ワタルの体は完全にすくんでいた。
震えそうになる肩。
>>60がこれから何をするのかも分からず、
ワタルはただただ、ナイフの行方を目で追うのみだった。
ビッ
「!!」
>>60は迷うことなくズボンの裾からナイフを入れ、思い切り引き裂いた。
「う…あ…ッ」
言葉にならない声で反論するにも男たちは気にも留めず、シャツを捲り、手を進入させる。
「ッ!!」
気持ち悪い。
>>47の汗で濡れたベタベタの手がワタルの肌を侵食する。吐き気なのかクラクラと頭が回る。
「…や………だ……っ」
涙が溢れ出す。
助けて…助けて…助けて
>>109 おまっ・・・ひどいな
じゃあこれからだいぶ暇になるしがんばろうかな、しかしエロ書けん
111 :
97:2006/08/08(火) 20:22:23 ID:3yoYagCb
ミツルを覆う闇がゆらりと立ち上がる。
隆起する陰から欲情した女の匂いを漂わせたバルバローネの姿。
その細い肢の間から泡だった粘液がとろりと糸を引いた。
バルバローネはその猫のようなアーモンド形の眼をいまも真下に留まる少年に向ける。
濁った体液を纏った胸を隠すこともせず、ミツルは全身で息をしていた。
子供特有のあどけない身体。腕も首も腰も、その幼い性とおなじく興奮しきっていてもいまだ柔らかいままだった。
焦点を結ばず緩んだまなじりからは澄んだ涙が溢れ出し、青ざめた唇からは荒い息が零れ落ちる。
才に満ちた少年はバルバローネの主としてはふさわしいながら、情夫となるにはあまりに幼すぎた。
しかし、
(まだです、まだ足りませぬよ)
項垂れたミツルの耳元に真っ赤な唇が寄せられる。
(我が眷属はまだまだおりまする。ミツル様がお味方を欲するのであればもっともっと多くの同胞と…)
バルバローネの枝のような指先がぴんと尖った乳首を掠めると、うぅ…と低い呻きが洩れる。
一瞬の沈黙のあと、ミツルは顔を上げた。闇色の瞳にかすかな理知の光が宿る。
「……おまえの仲間をありったけ呼びだせ。手駒は大いに越したことはないんだ…」
バルバローネの口元がこめかみまで裂けた。笑っているらしい。
その視線が虚空を仰ぐ間、ミツルは俯いたままつぶやく。
それは今は亡き愛しい妹の名前だった。
>>104-105 続けてみたよ。ちなみに映画版のミツルのつもりです。
キテター(´Д`;)ハァハァ
しかしミツルは強いな、尊敬するよいろいろと
続きキター(´Д`)ハァハァ
ミツルは強いよな、でもちょっと危うい強さなところがいい
114 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 23:46:58 ID:NFOYx9Zh
DS版ブレストの主人公&ワタルの触手?エロって需要ありますか…?
有 る
ミツルのあどけない身体(´Д`;)ハァハァ
ニョタの需要についてお聞きしたい。
117 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 01:26:42 ID:ZuMGtrG6
114です。早速書こうと思います!土日までには完成するかと。
主人公の名前どうしよう…
>>117 投下の前にまず sa ge な い か
ごめんなさい
唐突にメリットネタ書いたけど無理挫折、国語小学生からやり直したいな
121 :
120:2006/08/09(水) 05:05:23 ID:utplAwtk
訂正
メリットネタ書こうとしたけど
>>116 あ り ま す。
どっちがどっちでもいい
>>47 君の夢をかなえよう
「俺×ワタル」
「ワタルキュンはこうされるの好きだよね」
そう言って
>>47 は乳首をこねるようにもんだ。
「ちがっ!!」
否定しているのだが、身体はどうしても素直に反応してしまう。
「あぁそうか。ワタルキュンはこっちの方が好きだよね」
その言葉の後そのまままだ濡らしていない秘部に指を突き入れられた。
「やぁ・・・いたい・・・」
その指は苦なくワタルの中へと入っていった。挿入の感覚にワタルは身体をぶるっと震わせた。
「ワタルキュンはこうされるのが好きなんだろ」
「ぬいてぇ・・・いたいよ・・・」
>>47が指を動かすと、ワタルの体がビクッと反応する
「痛い!痛い・・・お願い・・・ぬい・・て・・・」
綺麗に整えられていたシーツはいつのまにかくしゃくしゃになりワタルの涙でシーツが湿る
「気持ちいいだろ」
>>47 の言葉とは逆にワタルは首を振る。
「そうなの?じゃあこれは?」
「あ・・ああぁああ・・・痛い!!」
激痛を抑えられず思わず掴んでいたシーツを口に含んで声を殺した。
「ふぅん…」
>>47 は目を細めて指を曲げそのまま一気に引き抜いた。
「んんっっ」
痛さでもうどちらなのか分からなくなっていた。そして男はズボンを脱ぎすて・・
「そろそろかな」
疲れた・・・誰か頼む
昼間からすごいのキテルー、ちょと47ぶん殴ってくる
エロないけど書いた
苦情は受け付けない
「ねえ美鶴?」
学校帰り道、突然亘が話しかけてきたので美鶴は怪訝そうな顔する
「あのさ・・・変なこと聞いてもいい?」
「別に」
「絶対馬鹿にしない?」
「内容による」
ぜったいする
「うぅ、まあ今日朝起きたら・・・白くてどろどろしたの出てきたんだよね」
「はぁ、どこから?」
ますます美鶴の顔が怪訝そうになる
「その・・・あそこから」
静寂
絶対馬鹿にしてる、もうやだ、恥ずかしい死にたい
「・・・昨日いったいどんな夢をみたんだ」
なんだよそれ、なんの関係もないじゃないか
「あのねぇ、人が病気かもしれないって悩んでるときに・・・」
あ、顔がにやけてる
「もういいよ、どうせ美鶴はぼくが真剣に悩んでるときだってちっともきにしてくれないんだ」
言った瞬間ちょっとと目が歪んだ、少し怒ったかなでも美鶴が悪いんだ
「真剣ねぇ、で?どんな夢みたんだ?」
「聞いてどうするのさぁ」
「いいから言ってみろって」
「・・・美鶴と一緒にお風呂はいってるとか」
おこったぜったいおこった
「ちょっとなんで目そらすのさ」
無反応
なんだよ自分から聞いといて
「美鶴?」
恐る恐る聞いても返事がない
なんだか不安になってきた
「おーい」
「風呂でなにしてたんだ?」
へ?なんだ突然
「別に・・・洗いっこしたり」
おかしい美鶴の様子が変だ、なにかしたっけ?ぼく
「亘」
「なっ何?」
「この後僕の家に来い」
隕石だ隕石が降るぞ
うはぁ萌えた
ミツワタ?ワタミツ?モエス
続き希望ー
大松カオリ、魔狂姫オンバ、ミーナ、狙撃ライセンス、ジャーナルライセンスの女あたり激しく萌えるんだがここ映画のみ?
とりあえず全メディアおkって事で
130 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 00:47:16 ID:aGeChW27
>>126-127 おお、こんな駄作にこんなレスつくなんて思ってなかったよ、ありがと
>>128 狙撃ライセンス、ジャーナルライセンスが分からん漫画?
sage忘れすまん
>>100 (・∀・)イイネ
ネタと言われてイイのが咄嗟に思いつけない
自分が悲しいが。
触手系とか・・ むう。
>>132 美鶴が熱で寝込んで、亘が見舞いに行って熱で頭ぼやけてるから
歯止めがきかなくて亘に襲い掛かるとか
すまん妄想全開のうえに日本語になってない
序盤だけしかも3時間かけてこれだけ、無理しんどいでも眠くない不思議
今日は普段一緒に学校に行ってるはずのミツルがいなかったので急いで教室に行く
が何処を見てもミツルがいない
「どうした、三谷?」
宮原だ、なかなか人と触れ合おうとしないミツルにしたら数少ない友人の一人でもある
「ミツル知らない?」
「あれ、今日は一緒に来てないのか?」
来てないんだ・・・どうしたんだろう、そんなことを考えてるのが顔にでたのか(いつもミツルに言われるけどどうがんばったって隠せれないとゆうかわからない)
「珍しいこともあるんだな、なにかあったのかも」
「どうしよう捜しにいかないと!」
「分かったから少し落ち着けよ」
「でもっ、もしミツルが悪い人に連れて行かれたら」
「あーもう、泣くなよ、あの芦川にかぎってそんなことあるわけないだろ」
そういいながらハンカチを渡してくる、ちょっとムカついたからそのハンカチでおもいっきりはなをかむ
「あっおい」
宮原が文句を言うより先に
「何で宮原なんかにそんなこと解るのさ」
「なんでってそんなことしないといけない理由が分からない」
ハンカチをかえすと、うわぁって顔をしながら
「お前最悪だな」
「だってミツルのこと分かりきってるって言い方するのが悪いんだ」
もうウンザリだって顔をする宮原
「とりあえず、もうチャイムなるし教室帰れよ担任からなにかあると思うし」
でも本当にミツルに何かあったらどうしようと思うと妙にそわそわする先生に怒られた
ミツルのせいだ、今度ジュースおごってもらおう、でもこの前にもらったサイダーミツルが振ってたのにも気付かずにあけて大変な目にあったんだよな
などと考えてるうちに、SHRも終わったのでミツルの教室にいく
「宮原いる?」
あそこ、と指の先をたどるといたでもミツルはいない
「芦川なら風邪で休むんだってよ」
「えっ風邪?でも昨日は普通だったよ」
「どうせ、無自覚のうちに無茶させたんじゃないのか?」
そんなことないよーと言うまえに思い当たる節があった
暑いからと公園で水を撒いてるとミツルに掛かったんだった
「まあ、見舞いに行くんだろどうせ、なら俺はやめとくよ」
「なんで?一緒に行こうよ」
「お前らはいちゃつくだけだろうけど、俺は見てられないんだよ」
いちゃつくって・・・顔を赤らめてるとチャイムが鳴った
「あっやべ」
「芦川によろしく言っといてな」
「わかった」
ミツルガカゼヲヒイタ?
>>134ちょっと嫌味なワタルきゅんも可愛いな(*´Д`)
136 :
134:2006/08/10(木) 17:32:00 ID:aGeChW27
続きいる?まだエロないはずだけど
114です。割と早めに出来上がったので投下しますね。
長くなったのであれなんですが…
ガサラで出会い、共に旅をする事になった見習い魔導師のユウキと見習い勇者のワタル。
二人はファイアドラゴンのこども”ジョゾ”の盗難に関わったという容疑をかけられてしまう。
二人は無実を証明するため、真犯人を捕まえる事をハイランダーのカッツと約束する。
真犯人を追い、洞窟にやってきた二人はジョゾの救出に成功する。
しかし、逆上した二人組の犯人に追い詰められ、窮地に陥ってしまう。
犯人達が手にした白刃が冷たく光る。
「ジョゾを助けたけど、この後どうする?」
じりじりと後ろに下がりながら、ワタルが尋ねた。
「うーん、どうしよう…ワタル、何かいいアイディアない?」
「ない!」
ワタルはがっくりとうなだれた。
「何をゴチャゴチャ言ってやがる!ファイアドラゴンの子供を返せ!」
犯人達が二人に詰め寄ろうとした次の瞬間、轟音を上げ水面がせりあがった。
「な、なんだぁ!?」
地底湖から、深緑の長い毛に覆われた巨大な怪物が現れた。
首の横に生えているピンク色の触手を妖しく動かし、地の底から響いてくるような低い声で唸る。
「うわっ!」
突然現れた怪物に驚き、ワタルは声を上げた。
「どわっ!バケモノだ!!」
「ぎゃっ!!」
犯人達は怪物の口から伸びた緑色の触手に打ち据えられ、倒れ込んだ。
「大丈夫か!」
倒れ込んだ二人組の元にユウキとワタルが駆け寄る。
「うっ…おい、しっかりしろよ、おい!」
カエルに似た種族の犯人は、頭から血を流して倒れている。
「おい、目ぇ開けろよ!おい!」
「……ワタル、この二人を洞窟の外まで連れていってくれ」
「え!?でも…」
「このままだとこの人は死んじゃうかもしれない。
洞窟の外に見張りのハイランダーがいるはずだから、そこまで連れていくんだ。
ハイランダーに引き渡せば逃げられる心配はないし、この人も助かるだろう?」
「…わかった!ユウキはどうするの?」
「ボクはこの怪物を足止めする。その隙に脱出するんだ!」
「おじさん、早く手伝って!」
「お、おう」二人で肩を担ぎ、身を起こさせた。
「行くんだ!」
「きっと、弱点があるはずだよ!そこを狙うんだ!!」
「うん!」
ユウキは魔導師の杖を構えた。
「絶対戻ってくるから!」
ワタル達は地底湖を後にした。
「(さすがに倒すのは無理でも、ワタル達が逃げる時間位は稼げるはずだ…)」
幻界に来たばかりで、魔導書を読んだり魔導学校に行ったわけではないユウキは、ろくに魔法を使うことが出来ない。
一つ目の宝玉を手に入れてはいるものの、杖の耐久性が向上しただけで特殊な能力を備えてはいない。
「ハハ…やばいかも…」
空笑いしながら杖を握る力を強める。
「弱気になってる場合じゃないよな。
ボクは…運命の女神様に会わないといけないんだ!
こんな所で…旅を諦める訳にはいかないんだ!!」
怪物がユウキを見下ろす。
怪物の瞳から、緑色の光線が放たれた。
「うわっ!なんだ!?」
ユウキは咄嗟に手を翳した。
「……?」
恐る恐る見上げると、怪物の宝石のような一つ目が、巨大な口が、まるで嘲笑っているように見えた。
「くっ、そー!」
ユウキは杖を振り上げ、怪物にたたき付けた。
しかし、深緑の長い毛に阻まれ、ダメージを与えることはできなかった。
怪物の口から、緑色の触手が伸びた。
「くっ!」
触手を杖で叩いて直撃は避けたものの、腕に鈍痛が走った。
「くっ…」
ワタルの勇者の剣なら、断ち切るまではいかずとも傷を付ける事は出来ただろう。
しかし、それ自体は木の棒に過ぎない魔導師の杖では、怪物の触手を弾く事しか出来ない。
「うわっ!」
怪物の触手が再び襲い掛かる。
「くっそー!」
渾身の力を込め、杖を打ち付ける。
「ぐっ、う…」
腕が痺れ、杖を握る力が弱まっていく。
現世での18歳の体なら耐えられるかもしれないが、13歳に戻ってしまった体ではそう何回も反動に耐えられるはずがない。
そう遠くない内に、怪物の攻撃を弾く事すらできなくなるだろう。
だからといって、今逃げ出すわけにはいかない。
ワタル達が洞窟が脱出するまではこの怪物を足止めしなければならない。
「くっ!」
容赦なく怪物は攻撃してくる。
「(コイツの弱点って…どこなんだよ…)」
休む間もなく続く攻撃に晒されているため、弱点を探す暇がない。
ユウキは怪物の攻撃を弾く事に手一杯の状態だ。
「はあ、はっ…」
両手は痺れ、感覚はほとんどない。
「しまっ…!」
とうとう怪物の触手に杖を弾き飛ばされてしまった。
「くっ…」
後退りながら、怪物を睨む。
怪物が大きく唸り緑色の触手を伸ばした。
「うっ、ぐ…!!」
触手の直撃を受け、あまりの激痛にユウキは気を失ってしまった。
「(ワタ、ル……)」
「う、ん…?」
どれ位の間気を失っていたのだろうか。
とりあえず命を奪われてはいないようだ。
朦朧としていた意識が、だんだんはっきりしてきた。
「あっ…?」
何かが体を這うように動いている。
「な、に…?」
怯えながら、それの正体を確かめるため、体を動かそうとした。
しかし、身動きが取れない。
「うっあ…!」
ぞくぞくとした感覚が走り、ユウキは体を震わせる。
『パサッ』と、何かが落ちる音がした。
ぼやけていた視界が、はっきりと見えるようになった。
「あっ…」
自分が羽織っていた黒いローブが地面に落ちている。
「えっ…?」
ユウキはピンク色の触手から伸びた無数の触手に絡み付かれ、宙づりになっていた。
ズボンは脱がされていて、露になっている太腿に触手が絡み付いて脚を開かされている。
「あっ…!」
触手が上着の中に入り込んできた。
「うあっ!や、め…!」
中に入り込んだ触手がユウキの胸元に伸び、ピンク色の胸の飾りに絡み付いた。
「や、やめ…ろ…あっ!」
触手がうねり、執拗に胸の飾りを弄る。
「あ、あっ…」
胸の飾りは赤く色づき、ふっくらと膨らんできた。
怪物が頭を下ろし、ユウキをじっと観察する。
「やっ、見る…な…あっ!?」
別の触手が下半身に伸びていく。
ゆっくりと下腹部を伝い、秘所に伸びていく。
「や、やめろ!」
ユウキは必死にもがくが、腕や脚に絡まっている触手はびくともしない。
「んっ!」
下半身に伸びた触手が、半勃ちになっているユウキ自身に触れた。
「や、やだ…やめろ!」
透明な液体で濡れている尖端に触手が触れた。
「やっ、あ…!」
くちゅっ、と、淫猥な水音を立てながら触手が尖端を擦る。
「ふあっ!や、やあっ!」
しどけなく開かれた口から、甘い喘ぎ声が漏れる。
「んっ、ふっ…くっ…あ…!」
別の触手がユウキ自身の棒の部分に絡み付き、上下に扱き始めた。
「や、やだ、あっ!あっ…んんっ!」
ユウキ自身がびくびくと脈打ち、尖端から白濁の液体が放たれた。
「あ、あ……」
13歳の体に戻ったため、ユウキは精通の時と同じ快感を味わっている。
体をびくびくと震わせ、射精の余韻に浸る。
突然、怪物が唸り声を上げた。
「…キ……ユウキ!」
強すぎる快楽で朦朧とする意識の中、確かに自分を呼ぶ声が聞こえた。
「…キ……ユウキ!」
強すぎる快楽で朦朧とする意識の中、確かに自分を呼ぶ声が聞こえた。
「ワタ…ル……」
「今助けるからね!」
「逃げ…ろ…」
「ユウキをおいて逃げれる訳ないじゃないか!」
ワタルは勇者の剣を鞘から引き抜き、体の前に構えた。
「わあああっ!」
ワタルは剣を振り上げ、怪物を切り付けた。
「わっ!」
剣が弾かれ、ワタルはその場に尻餅をついた。
「!」
怪物の口から伸びた緑色の触手が、ワタルのヘルメットを弾き飛ばした。
「ワタ、ル……」
「くっ……えっ?」
勇者の剣にはめられている赤の宝玉が輝き始めた。
「よーし!」
ワタルは剣を構え、再び怪物に挑んだ。
怪物の口から緑色の触手が伸びる。
「いっけー!」
剣の刃が回転し、触手を切断した。
怪物は悲鳴を上げ、倒れ込んだ。
「ユウキ!」
勇者の剣を鞘に納め、ユウキの元に駆け寄った。
「大丈夫ー!?」
上を見上げ、ユウキに呼び掛ける。
「うん…大丈夫だよ」
ユウキはワタルに心配させまいと、作り笑いをした。
「今助けるからね!」
ワタルが触手を掴み、よじ登ろうとすると、突然緑色の光に照らされた。
「何…?」
「ワタル!」
怪物が目から光線を放ち、ワタルを見下ろしていた。
「くっ…うわっ!」
剣の柄に手をかけようとしたが、ピンク色の触手に腕を締め上げられた。
「うっ、あ…!」
物凄い力で締め上げられる。
ピンク色の触手から無数の触手が伸び、勇者の剣を奪い取った。
「うわっ!」
無数の触手がワタルの体に巻き付いた。
革のベルトを引き千切り、防具を取り去った。
「な、なに…?」
触手が服の中に入り込んだ。
「やっ…嫌だ!」
ワタルは恐怖のあまり、涙を流し始めた。
「ワタル…!」
ワタルを助けようともがくが、やはりびくともしない。
「んっ、ぐ!」
口元に触手が巻き付いた。
「…!」
首を締め付けられ、ユウキは気を失った。
「やっ…あっ…?」
服の中に入り込んだ触手が、胸の飾りに絡み付いた。
「どこ、触ってるんだ…よ…」
泣きじゃくりながら、必死にもがく。
「あっ!」
耳や首筋、背中、脇…性感帯のある箇所を弄られ、まだ幼いワタルの体が反応し始めた。
「な、に…これ…」
初めて感じる性的快楽に、ワタルは戸惑いながら身をよじる。
「えっ…?」
触手が器用にズボンと下着をずり下ろした。
ズボンは地面に落ち、下着は足首に引っ掛かっている。
「や、やだ!」
下半身を露にされ、ワタルは必死に隠そうとするが、腕も脚も触手によって自由を奪われているため、隠す事ができない。
「ひっ!」
触手がワタル自身に絡み付いた。
幼いワタルのそれは、まだ皮に包まれている。
「やっ…そんなとこ…触らない、で…!」
自分で触った事すらろくにないワタルは、触手の動きにただ翻弄されるだけだ。
「あっ…?」
ワタル自身が徐々に勃ち上がっていく。
「な、なに…?」
自身の変化に驚き、息を呑む。
そそり立ったワタル自身の尖端から、ピンク色の頭が覗く。
「やっ…あっ、んんっ!」
ワタル自身に絡み付いた触手が、上下に動き出した。
尖端を擦り、竿の根本にある双珠を解すように動く。
「あっ!ああ!」
ワタルの太腿がびくびくと震える。
「あっ…!」
細い触手が尖端を覆っている皮の中に入り込み、皮を剥き始めた。
「や、やだ!…っ…痛、い!」
皮を剥かれ、ピンク色の尖端が完全に顔を出した。
なにもかもが初体験であるワタルは頭がパンクし、触手の愛撫をただ受け続けている。
「あっ…な、に…?」
自身がびくびくと震え、放尿感に似た感覚が襲う。
「や、やだ!なんか…出ちゃ、う…!やっ…ああっ…!」
ワタルの尖端から、断続的に白濁の液体が放たれた。
ユウキと違い、正真正銘の精通を経験したワタルは声も出ない。
「ボクの…体…ヘンに、なったのかな……」
まだ11歳のワタルは、本格的な性教育を受けてはいないのだろう。
勃起や射精、そして自身から放たれたものが精液であることなど知る由もない。
自分の体の変化に戸惑い、ただただ涙を流している。
「…っ……ワタ…ル…」
気絶していたユウキが目を開いた。途端、酷い疲労感と倦怠感に襲われた。
「う、あ…!」
ぞくぞくと快感が背筋を走る。
「……ユ…キ……ユウ…キ……」
「ワタル…?」
ユウキが正面を向くと、ワタルの姿があった。
「ユウキ……」
譫言のようにユウキの名を呼ぶ。
脱がされたのか、破られてしまったのか、ワタルの服は取り払われている。
左腕にはめている腕輪と、指先が出ている靴下以外は何も身に纏っていない。
頬と目元には幾重にも流れた涙の後が残り、口の端からは溢れた唾液が垂れている。
腹部や太腿には白濁の液体が飛び散り、今なお自身を弄られている。
「あっ、あ!」
ワタルが一際大きな喘ぎ声をあげると、ユウキは目を見張った。
ワタルの蕾の中に触手が入り込み、出入りを繰り返している。
「ワタル!あっ…?」
ぬちっ、ぐちゅっと、聞き慣れない音が耳に入ったと同時に、目眩がするほどの快楽が波のように押し寄せてきた。
「なっ…やっ!あっん…ふあっ…!」
引っ切りなしに喘ぎ、身をよじる。
「あ、あ…!」
ユウキの蕾の中にも、ワタルと同じように触手が入り込んでいた。
中でうねうねと動き、内壁を擦る。
触手が出入りする度、ユウキの体がびくびくと震える。
「あっ、ふあ…!」
触手が内壁のある一点を掠ると、ユウキの口から高い喘ぎ声が漏れた。
ワタルと違い、一糸纏わぬ姿であられもない喘ぎ声を上げる。
「やっ…やめ、ああっ!」
触手がその箇所を執拗に擦る。
「ひあっ!んっ、んんっ!」
ユウキ自身の尖端から、白濁の液体が溢れた。
何度も射精させられたのだろう。
白濁の液体が勢いよく放出されることはなく、尖端から溢れ出してユウキ自身を伝い、地面に滴り落ちていった。
「……っ…!」
細い触手が、ユウキ自身の尖端の割れ目に入り込んだ。
まだ吐精させようというのだろうか。
尿道を刺激し、ユウキを追い込む。
「あ、あ…」
何度もイかされたユウキは、触手の愛撫にほとんど反応しなくなった。
「あ…」
ほとんど透明に近い白濁の液体が尖端から滲み出た。
体内の精液を出し尽くしてしまったのだろう。
ユウキ自身がびくびくと脈打っても、尖端からは何も出なくなった。
ワタルもユウキと同じ状態で、ただ茫然と触手から開放されるのを待っている。
「ユウ…キ……」
虚ろな目でユウキを見つめ、腕を延ばす。
「…ワタ…ル」
最後の力を振り絞って腕を伸ばし、もう少しでワタルの手を掴めるというその時だった。
今までじっと二人を見ていた怪物が唸った。
口の中から舌を伸ばし、二人の身体を舐め上げる。
巨大な舌でねっとりと舐められ、大量の唾液が付着し、滴り落ちた。
「…!!」
ユウキは目を大きく見開いた。
今までの触手と違い、ぬめぬめとした粘液を纏った触手が怪物の体から数本伸びてきた。
男性器に似たそれは、びくびくと脈打っている。
これがこの怪物の生殖器なのだろうか。
「や、やだ…」
ユウキは体をがたがたと震わせている。
まさか…この怪物は、これで二人の身体を犯そうというのだろうか。
勃起した大人の男性器を見た事がないワタルは、その触手の形を不思議そうに見つめている。
ワタルの太腿に巻き付いていた触手がみずみずしい尻の肉を押しのけ、蕾を押し広げた。
先程の触手が、ワタルの蕾にあてがわれた。
「ワ、ワタル!逃げろ…!」
ユウキの叫び声が響く中、触手がワタルの蕾を広げ、中に入り込んだ。
「ーー!!」
ワタルが声にならない叫びを上げる。
「あっ!やっ、ん!ひっ…」
十分に解されたワタルのそこは太い触手を受け入れ、本人の意思とは関係なく、何かを求めて貪欲に収縮し始める。
「あっ!やっ、やだ!やっ…むっ!」
叫び声を上げるワタルの口の中に、ワタルの内部を犯しているものと同じタイプの触手が捩込まれた。
「…っ、ぶ…んん…!」
ぽろぽろと涙を流し、首を横に振る。
しかし、触手はお構いなしにピストン運動を繰り返す。
「ワタル!ワタルー!」
必死にもがいて巻き付いている触手を振りほどこうとしていると、ユウキの顔の前に透明な粘液を滴らせている触手が突き付けられた。
「なっ…やっ、んぐっ!!」
口の中に触手が入り込んできた。
「っぐ、むっ…んん!」
歯を立てようとするものの、顎を大きく開かされているため、それは叶わない。
舌で押し出そうとするが、それよりも強い力で押し入ってくる。
「!!」
ユウキの蕾を押し広げ、太い触手が挿入された。
「っぶ…んっ…!!」
内壁を押し広げながら突き進み、とうとう最奥まで侵入した。
びくびくと震えながら、出入りを繰り返す。
「…っふ…うっ、ん…」
恐怖で青ざめていた顔が、徐々に赤く火照っていく。
「んんっ…んっ!」
ワタルも同じように、無理矢理与えられる快楽に身を任せている。
二人の体に入り込んでいる触手と同じタイプのものが伸びてきた。
大腿の間、胸元、臍の辺りに押し付け、ぬるぬると動く。
「っふ、んくっ…」
「ん、んっ……」
がくがくと体を震わせながら、二人は目を見合わせた。
「っん!んんんっ!」「むっ、ぐっ…んっ!」
二人は体を震わせ、同時に達した。
怪物の触手が大きく波打ち、大量の分泌物を放出した。
内部と口内に注ぎ込まれ、全身に掛けられた。
「んっ……」
二人は意識を手放した。
「…気付いたかい?」
「カッツ…さん…?」
「…酷い目にあったね」
「ワタル…ワタルは!?」
「安心しな。ワタルも無事だよ」
「どこにいるんですか」
「小屋の外にいるよ」
「ありがとうございます」
ユウキはベッドから下り、小屋の外に向かった。
「ワタル!」
「……ユウキ…」
「大丈夫か…?」
「…うん。ボクは大丈夫だよ。ユウキは?」
「ボクも大丈夫だよ」
「そっか。よかった」
ワタルは俯いた。
「……ねぇ、ユウキ…」
「なに?」
「ユウキは…旅を続けるの?」
「…うん。あんな目にあったけど、諦めるわけにはいかない。
ボクは…自分の記憶を取り戻さないといけないんだ。
……ワタルは…どうするんだ?」
「ボクは……ボクも、諦めたくない」
「じゃあ旅を続けようよ。辛い事があっても、二人で乗り越えよう」
「…うん!」
「元気になったみたいだね」
「カッツさん」
「二人とも、小屋の中に来な」
三人は小屋の中に入った。
「災難だったね。あの怪物、発情期だったようだ」
「そう…ですか…」
「地底湖にやってきた若い動物に、見境なく行為を強制させてたんだろうね」
「…カッツさん、ジョゾを盗み出した犯人達は…?」
「牢の中にいるよ。早めに手当できたから、命に別状はない」
「…よかった」
「……ワタル、今ならまだハイランダーを辞めていいんだよ?」
「……」
ワタルは腕輪をじっと見つめている。
「ハイランダーを辞めずに旅を続けるんなら、ああいう目に遭おうが、絶対に正義を貫かなきゃならない。
…できるかい?」
「…はい!」
「…いい返事だ。ワタル、おまえの道具だ」
カッツはヘルメットと防具、勇者の剣を手渡した。
「直ってる…?」
「修理してやったんだよ。感謝しな」
「ありがとうございます!」
「ほら、あんたの分も」
ユウキはローブと魔導師の杖を受け取った。
「ありがとうございます、カッツさん」
「それから、あんた達が倒れてた場所にこれが落ちてたよ」
「宝玉だ!」
「あっ…」
緑色の宝玉は、ワタルの剣にはまった。
「ワタルを選んだみたいだね」
「ごめん…」
「気にするなよ」
「あんたにはこれをやるよ」
「これは…?」
「ジョゾのお礼さ。ドラゴンの角笛だ。吹くとファイアドラゴンが飛んで来るらしい。
一回しか使えないから本当に困った時に使いな」
「はい!」
「そうだ、トローン。あれを持ってきてくれ」
「わかった」
トローンは棚の中から、小さな箱を持ってきた。
「これは…?」
「アタシたちハイランダーの証の腕輪さ。あんたにもハイランダーになる資格があるからね」
「ボクが…ハイランダーに…?」
「説明はさっきも話したから、必要ないね?ハイランダーになる覚悟があるんなら、腕輪をはめな」
「…はい」
ユウキは左腕に腕輪をはめた。
「アタシの腕輪に3回当てるんだ」
「はい」
ユウキは腕輪をカッツの腕輪に3回当てた。
「おめでとう。これであんたもハイランダーの仲間入りだ」
「はい!」
「もう行くのかい?」
「はい」
「気をつけて行きな」
「カッツさんとトローンさんもお元気で!」
「行こう、ワタル」
「うん!」
「目指すはデラ・ルベシだ!」
長くてごめんなさい…
DS版知らんからユウキは知らんがとりあえずGJ!
もうみんないないねすごく過疎ってるorz
書き手は君しか居ないかも
でもこれからもがんばれノシ
ハァハァハァハァハァハァ
ワタルきゅんヌルヌルビュクビュクハァハァハァ
超GJ
ありがとうございます!>150さん
ユウキは自分がプレイした時のキャラ名なので、オフィシャルでは名無しです。
過疎ってますね…
自分で書いたものではどうにもしようがないので、他の方の素敵な小説を読みたいです…
151さんも興奮していただけて、書いた甲斐がありますv
目がなんかピクピクする、うっとうしい
ところでみんなよくエロネタ書けるね、俺には無理よ
書いててすごい恥ずかしくなる
157 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:31:47 ID:6FALdgXY
>>149 GJ!!
むしろ長いほうが自分は嬉しい
続きも期待(;´Д`)ハァハァ
158 :
134の続き:2006/08/10(木) 23:10:36 ID:aGeChW27
でもあのミツルが風邪で寝込んでるところなんて想像もできない
けどミツルがわざわざ仮病なんて使うとも思えない
そんなこを考え照るうちにですぐ放課後になった
早くミツルの家に行かないと、思わず足が速くなる
ミツルのマンションの管理人に挨拶し階段を駆け上る
疲れよりもミツルに逢えるという喜びのほうが勝っている
インターホンを鳴らすと小母さんがでた
「えっと、三谷ですけどミツル君居ます?」
「あっワタル君?ちょうどよかったあがってあがって」
ほんとに人と馴れ合わないミツルにしたら、自分の家に人をいれるなんてこと
自体が一大イベントだったらしい、だからなのかすごく小母さんは良くしてくれる
「お見舞いに来てくれたの?でも美鶴起きてるかしら?」
「いや、大丈夫ですちょっと顔が見たかっただけですから」
なんかすごいはずかしことを言った気がする
しかしそんなこと気にしないように
「ちょっと買い物行きたいんだけどそのあいだ美鶴見ててくれる?」
「えっ、はいわかりました」
じゃよろしくねと早々に出かけてしまった、それにしてもずいぶん明るくなったと思う
初めて会ったときなんて・・・と考え始めたけどやめた、それよりミツルは寝てるのかな
そーと扉を開けると寝てる
「ミツルー」
静かに呼びかけても返事がない
こっそりおでこに触る確かに熱い
そういえばミツルの寝顔見るのは初めてな気がする
「やっぱり綺麗な顔してるよなー」
女の子みたいだとしばらく見惚れてると
「マ・・・ミツル?」
ま?
「大丈夫?」
「ああ、それよりなんでおまえがここに居る?」
「なんでって・・・ミツルが心配だから」
「ほら、寝てないと、顔赤いよ」
ぼそっと
「誰のせいだ」
「へ?何か言った?」
「別に何も」
あまりにもそっけない態度だったのでちょっとムカッときた
「ミツル、せっかく人がお見舞いに来たのになんだよその態度」
「別に来いとは言ってないし、お前に風邪移したくない」
・・・
「ミツルー」
「おい、抱きつくな暑苦しい」
「だって、なんだかんだ言ってもやさしいなって」
ここでつまって3時間、次こそエロを
二人の絡み(*´Д`)ハァハァ
半裸で待つ。
ある程度SSが溜まったらまとめサイト作ってもおk?
>>161 それは書いてくれる人に聞かないと、そんなに集まるとは思えんが
なぜこんな過疎ってる
ま?が気になる気になるぅぅぅ
やばあああぁい
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
428 :名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2006/08/11(金) 20:35:26 ID:S6kcS76D
ふたば に ワタル の とても いい がぞう が …… (*´д`*)
だってどこにあるんだろうね?
>>165 なにそれ?
>>166さん
帰ってきた萌○少年板の触手プレイなワタルじゃないかと。
みんな里帰りなのかな?
続きよみたいのいっぱいあるのに
俺はひたすらバイトなんだが
>>164 なんだミツルじゃないのか
>>168 わかった
里帰りで思ったが
ワタルママン×悟おじさん
ワタル×悟おじさん
角煮に専スレ立てられる勇者がいないみたいだから
とりあえずこっちに画像貼ってもおk?
おじさんが受けか
>>173 みっ認めないぞー
いま居る中で書いてる人何人ぐらいいるんだろ?
ちょっと微妙なの書いてる
ワタル×架空ワタル兄 の エロ無し、萌えあり、涙あり
完成するかどうかは期待しないでくれ
(・ω・)ノ ミツワタで書いてる。
まだ途中だが。
よしおまいら任せた
バルバローネ×ミツルの続きが消えた…orz
後はまかせた…
何番と名乗ればいいのか分からなくなってしまいましたが、
DS版主人公(ユウキ)&ワタルの触手小説を書いた者です。
次回はユウキ×ワタルを書こうと思っています。需要ありますかね…(遠い目)
>>179 ありますよ(熱い目)
>>178 諦めないでくださいと添い寝してでも抗議します
しかし自分は158だったりします
>>174 触手ミツルがまだ書きかけのまま…ごめん
物語後の、ワタル×香織も気になる
今日家でゴロゴロしながらネタ考えてたけどなにも浮かばなかったぜ
サイトまわっても何処も更新してないから、余計萎えた
中途半端だけど諦めようかな
この偽者が!!
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>186
映画の罠のシーンは普通にパパ×ワタルだった
ていうか精神的に見事な陵辱っぷり
どんなシーンだったか思い出してみた
父「おまえももうこんなに大きくなったんだから分かるだろう。性欲を持て余す。」
亘「いや!大きいなんて言わないで!やめてお父さん!」
父「もう遅いんだよ。イくよ。」
亘「だめぇ!イかないで!お父さぁぁぁん!」
性欲をもてあますw
父はワタルよりも早漏なのか
>>192 乙まってる
びっくりした18歳が何してるのかと思った
PSP入れると旅人5人もいるのか、まるで新説だな
>>193 10年に一回、1人だけ。
1000年に一回、ハルネラの時だけ2人の筈の旅人が…
女神様、今回は大盤振る舞いだなw
196 :
158の続き:2006/08/15(火) 06:10:26 ID:mwhgwKAQ
「うるさいな、このお人よし」
すごい弱々しい声で言い返してくる、愛らしい、触れたい、でも今欲張るとすぐに離れしまう
欲しいものと手に入れられるものは絶望的なほどイコールではないから
「強がらなくてもいいのに」
「別にそんなことない」
「そんなにボクが頼りない?」
擦り寄る、壊れないようにゆっくりと
そんなこと・・・いいよどむミツル、そんなミツルが愛おしくて無理矢理したくなるのを必死になだめて軽くキスをする
「んっ、止めろ三谷」
「名前で呼んでよ、ミツル」
もう一度キス今度は深くゆっくりと、抵抗がないそれだけ弱ってるからか。それをいいことにパジャマのボタンを外す
眼を開けると苦しそうなミツルの顔がある、少しかわいそうなので顔を離すと
「ワタル・・・どうした?今日変だぞ」
「ん?そうかな?」
ミツルの胸を撫でながら、適当に返事をする
「ねえミツル?このまましちゃおっか?」
「何考えてるんだワタル、叔母さんだっているんだぞ」
「大丈夫だよ叔母さんさっき買い物に行ったから」
ミツルの顔が歪む、そんなに嫌なのかな
ミツルハボクノコトキライナノカナ?
どこかで何かが切れる音がした
「やめっワタ・・ル」
何言ってるの?したいんでしょ?ズボンをずらしミツルのまだ微妙に充血しているものを舐める
いやっやめっ・・・ろ
弱々しい反抗もしてるものにとったら余計欲情させるものでしかない
「ワタル・・・もう・・出る」
その精子を手で取りながら
「なんだ、結構元気なんだ」
「どうして泣きそうになってるの?ボクなにかした?」
ミツルは涙目のままワタルを睨見つけてる
怒っちゃたかな、ちょっと強引だったから
「どうしたのさ、ミツル?」
もう返事もない、しかたないからその精子が着いた手で自分のアナルに指をいれる、そうしてほぐしたあと
「ミツル。入れるよ」
一度果てても完全に勃起してるそれを自分の中に招き入れる
「全部入ったよ、気持ちいい?」
ミツルはまだ口をひらこうとはしなかったが必死に快感に堪えように見えた、そんなミツルにもう一度キスする、
腰を振りながら自分でも壊れてると解るぐらい相手の名前を呼び抱きしめながらイッた
きずいたら夜になっていた
服はちゃんと着ていたし、身体も綺麗になっていた
叔母さんが電話してくれたから心配しなくてもいいとミツルが言ってくれた
全部ミツルがやってくれたんだ・・・
「ミツル・・ごめんね」
「何をだ?」
「無理矢理・・・その、えっちなことしたりとかそれでいて勝手に寝ちゃたり。頼りないって言われても仕方ないよね」
「別に、頼りないって言った覚えないし」
「ごめんね、ごめんね」
「もう良いって」
「本当に?怒ってない?」
「ああ、だから泣くな欝陶しい」
欝陶しいって、それは
突然口を塞がれる2、3分そうしたあと
「ほら、さっさと帰れ叔母さん心配するぞ」
「・・・・」
「じゃあまた明日な」
「うん」
その日はそのまま帰っちゃったけど明日謝ろう、そう思いながら家に帰ったワタル君なのでした
くっだらねーーーーーーー
なんだこれはID:nBvWKwok 氏のつなぎとして書いたのがここまで糞なんて
でもとりあえず続きなんでとりあえず投下
キャラ壊れてるオチなし意味不明
まあ、あとは任せた職人たちよ
>>全ての職人様に
乙!
トローン×カッツキボン。
ミツワタ派だけど、ワタミツも趣きがありますねハァハァ
202 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 01:18:21 ID:lAbWcGCO
職人さんみんな乙!!
良作ぞろいだな〜
ワタルをおかずにご飯三杯いけるね
205 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 19:43:15 ID:BI7+QFwT
保守age
206 :
亘&亘兄:2006/08/18(金) 21:26:56 ID:zlrx8G6q
まだ途中だけど燃料投下ー
ワタル&架空ワタル兄のSS。兄視点。微エロ?
架空設定なので原作や映画と違う。
ただ亘に「おにいちゃん」って言わせたかっただけでしたすいません。。
兄の設定:名前は武(タケル)、19歳、不良っぽい、男前、血の気が多い感じ。
207 :
亘&亘兄:2006/08/18(金) 21:28:09 ID:zlrx8G6q
---------------------------------------------------
幻界のことは後に弟から聞くことになった。
なんでも得体の知れないモンスターや獣人の類がたくさんいたらしい。
まるでRPGやファンタジー小説にあるような剣と魔法の世界。そこへ弟は旅立ったのだ。
何のために?
それを知るには家族のことを話さねばなるまい。
別の女と家を出て行ったクソ親父、ガスを吸って倒れたお袋、
そして大学に落ちて、彼女とも別れてグレた俺。
てんでバラバラ、悲惨な家族だ。まあこういうことは世間じゃよくあることかもしれない。
でも俺たち家族に立て続けに降りかかったそれらの不幸を、幼い弟は受け入れることはできなかった。
そして運命を変えるため、弟は見習い勇者として、たった一人でビジョンを旅することになった。
美鶴って奴の言葉を信じて。
勇者の名前は、亘。かけがえのない俺の弟。
これはその亘が、長い長い旅を終えて戻ってきた後の話。
「ただいまー!」
元気のいい声が玄関から響いた。続いてドタドタと走る音が聞こえる。
亘だ。
俺はベッドに寝っ転がったまま声を聞いた。居間には昨日病院から帰ってきたお袋がいるはずだ。
「おかえり!亘!」
「おかあさん!大丈夫だったの?」
「心配かけてごめんね。」
「よかったあ。おかあさん………。」
しばし沈黙。
泣いてるのか?まあショックだったろうしな。感動の再会ってとこだ。
「グズッ………亘、それにしてもその格好………学校で流行ってるの?」
「え?えっと、見習い勇者の装備だよ。」
「まぁた何のゲームかしら?面白いわね。」
「ゲームじゃないよ!あのね、あの幽霊ビルにね――――――。」
しかしなんか会うの気まじいな。最近亘とはまともに話してねえし。仕方ねえ。外行こう。
俺はバイクのキーを掴むといそいそと部屋を出た。俺の部屋は、出るとすぐ玄関前の廊下だ。
音を立てないように気をつけて歩く。しかし亘の並々ならぬ五感は俺の存在を察知していた。
208 :
亘&亘兄:2006/08/18(金) 21:28:40 ID:zlrx8G6q
「あ!おにいちゃん?」
ちっ。見つかった。亘が居間から走り出てきた。
「ん、ああ。おか…え…り……。」
「ただい…ま。どうしたの?」
亘、それは何のコスプレだ。俺は思わず吹き出してしまった。
「ぷっ………亘……おもしれえカッコしてんなぁ。」
「もう!なんで笑うのさー!」
亘は恥ずかしそうにメットのあご紐を引っ張ってずり下げた。そして小声で付け加える
「おにいちゃんのばか…」
なんだよ、いじらしい。
俺はなんでそんな格好をしているかが気にかかったが、聞けばしばらくは動けないだろう。
「んーじゃ、俺行ってくっから。」
「どこいくの?」
「亘にゃ関係ねえよ。」
「ええ〜。」
背中に突き刺さる視線を感じつつもブーツを履きだした。
「克美と遊ばねーのか?」
「さっき会って、遊んできたもん。」
「そか。」
今度はお袋がぶつぶつ言いながら出てくる。
「武、また出るの?もう〜少しは家にいなさい。亘も寂しいでしょ?」
ったく。俺に亘を押し付けんなよ。小学生らしく『夏の友』でもやってろよ。
不満が俺の中で噴出する。
「あのさぁ…」
「じゃあせっかくだから一緒に乗っけてったらどう?ヘルメットもほら。ちゃんとかぶってるし。」
お袋にそう言われて亘の顔がパッと輝いた。
「やった!前から乗りたかったんだ、おにいちゃんのバイク!」
くっ、なんだそのキラキラした目は。そんな目で俺を見るな。
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d111905.gif ←こんな目
だいたいお前を乗せたらどうなるよ?
得体の知れない装備をしたちっちゃな弟を背に疾走する俺――――――――。
「あー、駄目だ駄目だ。結構とばすし、危ねーよ。」
「安全運転お願いね♪」
「サッカーボール取ってくるね!」
お袋は有無を言わさねーし。亘は聞いてねーし。
亘はすぐにネットに入ったボールを持ってドタドタ戻ってきた。
「わ、亘。せめて装備変更しねえ?」
「ええーめんどくさいよ。それにこれ気に入ってるしさー。」
譲れないのか。
「まあとりあえずこれ付けとけよ。俺が昔使ってたやつ。」
肘、膝などいくつかプロテクターを付けさせることにした。その時俺は間近で亘の装備を見た。
「ん?結構精巧にできてんのな、このコスプレ。市販か?」
「なにそれ?これは導師様にもらったんだよ。」
「ん〜よく分かんねー。……………おーけー完璧だ。」
かくしてコンセプト不明の怪しい特撮の主人公が完璧にできあがった。
『冒険少年ライダー ワ タ ル (C)石森プ□』、…………やめよう………ネーミングを考えるのは。
そんな俺の思いとは裏腹に、亘はその格好が気に入ったようだった。
「えへへ…」
「じゃ、楽しんできてね♪」
「うん!行ってきまーす!」
「………。」
無理だよ。
209 :
亘&亘兄:2006/08/18(金) 21:29:16 ID:zlrx8G6q
ドドドドドドド…。マンション1階の駐車場に排気音が空しく響く。
結局数分後には、赤いカワサキの上に怖い顔したにいちゃんとサッカーボールを担いだ少年ライダーが乗っている、という笑える図ができあがっていた。知ってる奴にこれ見られたらなんて言われるか…。弟が絡まれるのはまず間違いない。
当の亘は俺の後ろでなんだかソワソワしている。
「すっごいね。どうやって動かすの?何これ何これ?」
ガッ
「いたぁっ」
タンクに足をぶつける亘。
「こ、こら、暴れるなって。危ないだろ。」
俺は相棒と弟の両方が心配になった。
「うん………よし………やっぱり亘は自転車に乗れ。」
「ええ?も、もう暴れないよ!約束するよ!だから乗せて!一生のお願い!」
亘は目の前で手を合わせた。
可愛い声でキャンキャン喚くんじゃねーよ、チクショウ。俺が悪いみてーじゃねえか。
しかもガキは大抵小学校時代に一生のお願いを30回くらいは使うんだ。
「分かった分かった。分かったから大人しくしてるんだ。」
「ねえ、あとカッちゃんも乗せられたりする?」
「ここはタイじゃねーんだから。無理だ無理。」
「そっか…。」
「ちゃんと掴まっとけよ。」
「うん。」
亘は俺の腰に手を回し、ベルトの前の方をしっかりと握った。
「………じゃ、いくぜ。」
半クラッチでゆっくりと発進させる。
ブォン…
「わぁ!」
動き出すと同時に、亘は俺の背中にぴったりとくっついた。初めてだから怖かったんだろう。
後ろに亘の体温を感じながら、そのままゆるゆると走らせる。
「亘。大丈夫か?」
「う……うん………。」
そういえばこんなに亘に密着されることは滅多にないことだ。なんだか急にこっ恥ずかしくなってきた。
「あんまり、その、なんだ、くっつくんじゃねー。」
「………………。」
「無視かよっ」
以前彼女を乗せたとき、俺の背中には巨乳があたってた。でも今背中にくっついてるものは、なんだか頼りない。
「じゃあどこ行く?亘が決めていいぞ。」
「え?!…………ええっと………公園!」
いきなり言われて困ったんだろう。
「公園って。いつでもいけるだろ?」
「あ、そっか、じ、じゃあー………海!」
「海?いいのかそんなんで?」
「いいじゃん。好きなんだもん。」
テーマパークとか娯楽施設的なものを想像していた俺の期待は裏切られた。
「それに、砂浜でサッカーできるかも。」
「なるほどな。」
俺は少しづつスピードを上げる。
そのうち亘は慣れてきたのか、普通にしゃべりだした。
そこでこの変な格好について聞いてみると、幽霊ビルの怪奇について話し出した。
魔道士美鶴、運命を変える扉、もう一つの世界『幻界』。
亘の声は真剣だった。嘘をついてるようには思えなかったが、全くちんぷんかんぷんな話だ。現実味に欠ける。
でも楽しかった。こんなに亘と会話するのは久しぶりだ。
背中に感じる亘の小さな身体、息遣い、笑い声。俺はなんだか優しい気持ちになっていった。
210 :
亘&亘兄:2006/08/18(金) 21:30:37 ID:zlrx8G6q
国道に出る。車の往来も激しくなってきた。
「あー。間に合わねえな。」
信号の手前で初めて止まった。いつもなら加速して抜けるところだが、今は無理だ。
「ふぅ」
後ろを振り返ると、亘は「大丈夫だよ」とでも言わんばかりに歯を見せて笑った。
「なんだよ」
つられて俺もにやけてしまう。
「もうちょいかかるからな。」
「うん。」
俺はまた前を向き直った。すると後ろから俺を呼ぶ声がした。
「武かぁ?!」
再び後ろを見やる。
「テツか。」
彼は鉄雄という。バイク仲間だ。なんでこんなタイミングで会うんだ。
正直さっさと走り出したかったが、信号は赤のままだった。ここのは長い。
「なあなあ、そのガキは?元カノのかわりかぁ?」
「っせーな。ちげえよ。」
テツはすぐ横につけてきた。
「おにいさんはだれ?」
「俺?鉄雄っての。キミは?」
「亘。」
「へえ。名前も顔もかわええのな。親戚の子か?」
俺は恥ずかしくなって右手で顔を覆った。とりあえずここは軽くあしらって早く別れたかった。
「あ〜〜、俺の弟だ。」
「お前弟がいたのかぁ。ぜんっぜん似てねえな。」
「大きなお世話だ。」
「なあそのカッコなに?流行ってんの?」
テツは亘のヘルメットを撫で擦った。
「や、やぁ!やめて下さい。」
バイクの上だったから余計触られるのが嫌だったようだ。ばたばたと抵抗する。
その反応が面白かったのか、テツはさらに身を乗り出して装備を弄りだす。
興奮した亘はサッカーボールのネットを振り回した。それがテツの顔面に命中する。
びしっ
「てっ!こんにゃろぉぉぉ。」
テツはくすぐり攻撃で反撃する。
「ひゃっ!ひゃはははは!ははっ!わーーー!」
思いっきり腕を振り払う亘。
「ったく、ほっといてやれ。」
「べ〜」
舌を出して威嚇する亘。こんな平成のご時世によくやるよ…。
「へ、へへ、ごめんごめん、わたる君。」
苦笑いでごまかすテツ。亘の勝ちだ。つーかなんで赤くなってんだお前は。
「なあ武。お、俺暇だし、一緒に行」
「駄目だ。」
「今のは謝るよお。寂しいんだよお。」
「悪ぃ。今日はそんな気分じゃねえんだ。」
211 :
亘&亘兄:2006/08/18(金) 21:31:32 ID:zlrx8G6q
亘は優秀なヒットマンだ。
以前家にあげた奴らで、亘に撃ち抜かれた犠牲者は多い。ターゲットは大抵硬派な野郎とか真面目そうな女とかだ。
こっちから誘うわけでもねえのにやけに『リピーター』が出てくるもんで、怪しいと思って奴らの言動をつぶさに観察していた。
『俺も弟欲しかったなぁ』
『ねえねえ亘くんも呼んでよ。』
『今日は弟いんの?いないかぁ…。』
『あ、あのさ、亘くんって、年上好きだったりするかな?』
もうそういう奴らの目に俺の姿は映っていなかった。
こいつも例外ではないようだ。
「亘は俺らとは違う。あんま絡まねーでくれ。」
「え?そ、そんなつもりじゃ……へへ……へへへ………」
ここは一発大砲をお見舞いして目を覚まさせる。
「お前もさあ、そろそろ女作ったらどうよ?童貞君。」
「て、てめえ!ときどき凶器を振り回すよな!唐突にいいいい!」
童貞君はちょっと言い過ぎたか。
「今日はそんなに走らねーし、またな。」
「亘くんどう思うよ?兄貴ひどくねえ?なんか言ってくれよう。」
亘は訝しげな顔をした。
「『どうてい』さんっていうの?『どうていてつお』さん?」
「うう…」
哀れなりテツ。純真無垢な刃にばっさりと切り捨てられやがった。
「なあ、俺、明日になったらもういないかもしれない…。そんときは相棒をよろしくな。」
「お前らしくねーなぁ。」
信号が赤から青へ変わった。
「まあなんだ。明日一緒に走ろうぜ。」
「おー!そだな!」
急に明るくなった。単純な奴だ。
「俺は海の方行くから。じゃあな。」
「おーよ。またなぁ!」
俺は左へ曲がった。バックミラーに手を振るテツの姿が映る。亘は後ろを振り返ってしばらくテツを見ていた。
「面白い人だね。」
「ああ。根はいいやつだぜ。」
しばらく走って、人気のない通りに来ると、俺はあることを思い立って一旦停止した。
「どうしたの?」
「亘。さっきの『べ〜』ってのやってみろ。俺の方向いて。」
「え?やだよ、そんな、なんにもないのに。恥ずかしいよ。」
「大丈夫大丈夫。誰も見てねーから。」
「おにいちゃん別に悪いことしてないよ?」
「分かってる。ほら。」
「……………べー」
目を瞑って、小さな舌をぺろっと覗かせる。一瞬ドキリとしてしまった。
………こいつは強力だ。この舌はタ○パイパイ並みの破壊力を持っている。
「〜〜〜」
亘は舌を引っ込めると恥ずかしそうに背中の後ろに隠れた。
「なんでこんなことするのさー…。」
「あーーあれだ。もう暴れないって約束したのに暴れただろう。それの罰。」
「だって、くすぐってきたんだもん…。」
もっともな意見だ。俺はただ『べ〜』を見たかっただけだった。
「それはそれとして、学校から帰る途中とか話し掛けてくる大人とかいねーか?」
「ときどき…。」
「そういう奴が来たら無視して逃げるんだぞ。お袋からよく言われるだろ?」
「分かってるよ。なにさ…急にそんな…。」
「兄ちゃんはな、心配なんだ。お前のことが。」
「え?……………う、うん。」
普段から言いたかったが、ずっと言えなかったこと。それが今になってあっさり口から出てくるのに驚いた。きっと言いやすい雰囲気だったんだろう。
そしてなぜか亘はそれから黙ってしまった。俺の背中におでこをくっつけたまま。さっきまではあんなにしゃべってたのに。
どうしたってんだ。
212 :
亘&亘兄:2006/08/18(金) 21:33:03 ID:zlrx8G6q
以上、半分くらい。
これから海であんなことやこんなことをして、
帰ってからあんなことやこんなことをする予定。
また来る!
あれ?いつのまに俺とワタルの話が
お!新作きてるGJ
童貞君吹いた
人前で「童貞さん」って呼ばれたらたまったもんじゃねーなww
うほっ続きが楽しみだwww
217 :
お願い:2006/08/19(土) 08:02:26 ID:iUrfKwJX
ホモはやめて・・・。亘×ミーナ・亘×香織please
plzすんのはいいとして
今更流れが決まってるもんをやめてとかは言うなよw
>>218 禿同
>>217 お前は嫌なのかもしれんがエロパロである以上ホモでもノマでも自由だろww
読みたい住人もいるんだから
>>217嫌なら無視すりゃいいだろ。
そもそも此処は散々ホモOKだと言ってきた筈だ。
今更何言ってんだ。
221 :
ギボン:2006/08/19(土) 18:23:21 ID:iUrfKwJX
ミーナギボン
>>221 書いてくれてる人にも失礼だと思わないの?
読みたくないならスルーしなよ
亘×ミーナ企画中
プロットは事に及んだ亘がロクに主導権を取れずに完敗を喫すると言うモノ
いかがでしょうか?
192です。お待たせしてしまってごめんなさい。
>>223さん
待ってくださってる方が居てくださって嬉しいです。
ユウキ×ワタル小説ですが、今本番一歩手前まで書いているので、
明日アップできると思います。
職人多くてwktk
これじゃなきゃ嫌とかいう厨は帰って宿題せい
>>212 もしや大友のファンでは?
違ったらゴメソ
兄×ワタルの職人様がワタル生腕かわいいスレの住人ということはわかった
まだあったのか生腕。なんか攻撃されてた記憶が
亘受けが多いね、さすが亘と言うべき?
だけど誰か他キャラのも書いてあげて…!
あんまり偏ると荒らしになる人いるから…
231 :
亘&亘兄:2006/08/20(日) 07:35:29 ID:ShvNXG4S
希望出せばいいと思うよ
といっても俺はあまり書けないけども
>>226 なんか嬉しい!だが軽く流しといて下さい。
>>227 実はAAに台詞付けたの俺です。ヨダレのネタとかも。なので後半でてきます。
232 :
ギボン:2006/08/20(日) 08:00:51 ID:xFIUlr7L
233 :
名無し:2006/08/20(日) 11:58:13 ID:xFIUlr7L
亘がミーナに攻められる的なやつ、書いてください!お願いします!
映画しか見てないんでわかんないんだけど
あの世界って人間らしいのは旅人しかいないよな。
てことはカッツは元旅人だったりしないんだろうか、
そうすると妄想の幅が一気に広がるんだけど。
>>234 カッツはアンカ族、お前の言う人間らしいのがどれなのかはしらんがダイモンだって
十分人間らしいぞ、あと旅人もいるにはいるぞ、おっさんがな
>120のコメントを見て、メリットを潤滑剤の代わりに使うミツワタという電波を受信した
ああ、ダイモン司教!いたなそんなのも!
そうか別に人型いないわけじゃなかったのかー。
おっさんてのは何、こっちに永住決めた人なん?
238 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 16:18:42 ID:O7uFRrI3
ageちゃった。
>>238こんなのでよかったら貰ってくださいたま。
192です。やっと書き終わりました…
投下しますね。
宝玉を求め、デラ・ルベシを目指すユウキとワタル。
ガサラのハイランダーに麓まで送ってもらった二人は、翌朝山を登頂することにした。
拾って来た枝に、ユウキが魔法で火を付けた。
暖かな光が二人を包む。
「わ、すごい。いつのまに魔法が使えるようになったの?」
「魔導書を読んだんだよ。馬車?の中で」
「タルババって言うんだって」
「じゃあタルババ車か」
他愛のない会話をし、食事を採って早目に寝る事にした。
月に似た衛星が明々と大地を照らしている。
その光の下、ユウキがのそりと起き上がった。
「…どうしたの?」
目を擦りながら、ワタルが尋ねた。
「ちょっとトイレに…て言っても、立ちションだけど」
「そっか。いってらっしゃい…」
ワタルは寝袋の中に潜り込んだ。
ユウキは茂みの中に入って行った。
大木にもたりかかり、溜息をつく。
「……」
ユウキは腰の紐を解き、ズボンを下ろした。
立ち上がり、尖端から蜜を垂らしているユウキ自身が冷たい空気に晒される。
「……っ…」
ぞくり、と快感が背中を上っていき、ユウキは息を呑んだ。
両目を綴じ、自身に手を伸ばす。
「…っく!」
体をびくりと震わせ、自身を扱き始めた。
竿を右手で握って上下に動かし、双珠が入っている袋を優しく左手で揉みほぐす。
「っく、はあ…」
息を乱し、一心不乱に自身を扱く。
「はっ、あっ!」
膝をがくがくと震わせながら、絶頂へと追い込む。
「ワタ…ル……」
熱っぽい声でワタルの名を呼ぶ。
洞窟での、ワタルの淫らな姿が脳裏に浮かぶ。
怪物の触手に縛られ、一糸纏わぬ姿であられもない喘ぎ声を上げ、頬を上気させて瞳を潤ませ、
太い触手をくわえ込み、立ち上がった幼い自身から蜜を垂らして身じろぐ…
そのワタルが、艶めいた声で自分の名を呼ぶ。
「…っ…!うぅ…」
右手を上下に動かしながら、左の手の平で尖端を擦る。
「ワタル…ワタ…ル…!」
前屈みになって体を震わせ、絶頂に達した。
尖端から放たれた白濁の液体は、左の手の平に受け止められた。
「はあ…はっ…」
崩れ落ちるようにその場に座り込んだ。
指の隙間から漏れた白濁の液体が、地面に滴り落ちた。
「……」
射精後の甘い疲労感に浸りながら、左手を上げて顔の前に持ってきた。
衛星からの光を浴びて、ぬらぬらと光っている。
「くっ……」
眉間にシワを寄せ、左手を下ろした。
握り締めた左手から、ぬるっとした感触が伝わってくる。
「ごめん…ごめんな…ワタル……」
旅の仲間であるワタルを自慰の対象にしてしまった事。
いや、自分が抱いているワタルへの想いに罪悪感を抱き、ユウキはただひたすら謝り続けた。
「……」
氷のように冷たい川で手を洗い、寝床に向かう。
抜いた事で体はスッキリしたものの、心は罪悪感で押し潰されそうだ。
暗い気持ちのまま、寝床に戻ってきた。
「…ん?」
「はっ…あっ…」
寝床の方から、小さな喘ぎ声が聞こえる。
足音を忍ばせて近付くと、ワタルの寝袋が揺れていた。
身体の疼きを抑え切らなかったのだろう。
まだ手で行う自慰を知らないワタルは、俯せになって体を前後に動かし、勃起した自身をズボンを穿いたまま寝袋の底に擦り付けている。
ユウキは息を呑んだ。
一度ああいう体験をしたとはいえ、純粋無垢なワタルが淫らな行為に夢中なっている。
女子のそれに近いぎこちない自慰を行っているワタルを見て、なんとも形容しがたい感情が込み上げてきた。
「あっ…!」
一際高い喘ぎ声が上がると、ワタルが入っている寝袋の動きが止まった。
おそらく達したのだろう。
ワタルの荒い息遣いだけが辺りに響いている。
「……ワタル」
「あっ!な、なんだ、ユウキか。驚かさないでよ」
ワタルは空笑いをしながら上半身を起こし、ユウキの方を向いた。
「ワタル、顔赤いけど大丈夫?」
「う、うん。大丈夫だよ」
「ホントに?」
「えっ…?」
ユウキはワタルの寝袋に歩み寄った。
「ユウキ…?」
ワタルが不安そうに見上げてくる。
ユウキは寝袋を掴んだ。
「や、やだ!」
ワタルは寝袋をめくられないように押さえようとしたが、それよりも先にユウキが寝袋をめくった。
「やっ…だ…」
目を潤ませ、後ずさる。
ワタルのズボンの股間の辺りが濡れて、その部分だけ色が濃くなっている。
「や…見ない、で…」
泣きじゃくりながら、股間を両手で隠す。
「…ワタル」
ユウキはワタルをそっと抱きしめた。
「大丈夫。大丈夫だよ」
ぽんぽんと、背中を優しく叩く。
「ユウ…キ…」
「ワタル、どうしたんだ?」
「……ボクの体、ヘン…なんだ…」
「どこが?」
「こ、ここ…」
ワタルは顔を真っ赤にして、怖ず怖ずと自分の股間を指差した。
「ホントだ、なんか濡れてるね」
ユウキは心の中でほくそ笑んだ。
「あっ!」
ユウキはおもむろにワタルの股間を触った。
ワタル自身をズボンの上から優しく握る。
ズボンの染みを擦るように触ると、滲んだ液体が手についた。
匂いを嗅ぐと、青臭い独特の匂いが鼻腔をくすぐった。
指に舌を絡ませ、その液体を舐めると、口内に苦い味が広がった。
「ワタル、ちょっと見せてくれる?」
「?」
ワタルがキョトンとしていると、ユウキはズボンを脱がせ始めた。
「ユ、ユウキ!?」
下着ごとズボンを下げると、むわっとした蒸気と共に独特の匂いが広がった。
露になったワタルの秘所は、汗と白濁の液体で濡れている。
「……」
ユウキは生唾を飲んだ。
「どうヘンなの?」
「こ、ここがむずむずして…その…大きくなるんだ…」
「そっか。見てあげるよ」
「なにを…?」
「ワタルの体がおかしいのかどうか、ボクが触って調べてあげるよ」
「い、いいよ!そんな事しなくて!」
「でも、不安なんだろ?」
「う…うん」
「じゃあ遠慮するなよ」
ユウキはワタル自身をそっと握った。
「あっ!」
ワタルの体がびくりと震える。
「痛い?」
「……」
ワタルは口をつぐんで首を横に振った。
やわやわと握るように刺激していると、徐々に勃ってきた。
竿の部分を上下に扱きながら、尖端から少し顔を出しているピンク色の部分を指の腹で擦る。
「あっ…ん…!」
ワタルの口から甘い声が漏れる。
「気持ちいい?」「
わかん、な…っん!」
ユウキはワタルの股の間に顔を埋めた。
「ユウキ…?」
ユウキはワタル自身に手を添えて、口に咥え込んだ。
「や、あ!」
ちろちろと舌を動かし、尖端を刺激する。
「あ、あ…!」
尖端を覆っている皮の間に舌を差し入れ、ゆっくりと剥いていく。
「あっ、やっ!はあっ…」
痛くないように時間をかけてゆっくりと剥く。「
あっ、あ……!」
皮が剥けてピンク色の尖端が完全に顔を覗かせるのと同時に、ワタルはユウキの口内に白濁の液体を放った。
「はっ、あ…」
ワタルは胸を上下させて乱れた呼吸を調えようとしている。
ユウキは口の中の液体を半分程飲み込み、残りを手の平に吐き出した。
「体がびくってなって、その白いのが出るんだ…ボク、病気なのかな……」
ワタルの顔に暗い影が落ちる。
「心配しなくていいよ、ワタル。ボクも同じのが出るから」
「…ホント?」
「うん。見てみる?」
「……」
ワタルは顔を真っ赤にして頷いた。
「じゃあ脱ぐね」
ユウキは膝立ちになり、ズボンを下ろした。
臍に付きそうな程反り返っているユウキ自身がワタルの眼前に突き付けられる。
「わっ…」
ワタルは食い入るようにユウキのそれを見つめる。
他人の男性器を見たことはあっても、勃起している男性器を見るのは初めてなのだろう。
好奇心が旺盛な年頃のワタルは、しげしげと観察している。
「ボクのと形が違う…?」
ワタルは素直な感想を述べた。
「ワ、ワタル、そんなにじっと見られたら恥ずかしいよ…」
ユウキは頬を赤く染め、ぽりぽりと頭を掻いた。
「あ、ご、ごめん…!」
ワタルは慌てて視線を逸らした。
「こういう風に大きくなるのを勃起するっていうんだよ。学校で習わなかった?」
「えっ!?が、学校でそんなこと習うはずないじゃない!」
「そっか。性教育はまだなんだな…」
「せーきょういく…?」
ワタルは首を捻っている。
「手でやるやり方も知らないの?」
「手でなにをやるの…?」
「なにって…その…自慰…」
「じい…?」
全く聞いた事がない単語を次々と聞かされ、ワタルは頭を悩ませている。
「こうやるんだよ」
ユウキはそそり立つ自身を握り、上下に扱き始めた。
「いろいろなやり方があるけど、これが一番早くイける…かな?」
「?」
「さっきワタルが出した白いのがここから出るのを、イくっていうんだよ」
「そう…なんだ…」
ワタルは顔を真っ赤にして俯いた。
「ボクの白いの、見てみたい?」
「う、うん…」
「じゃあ手伝ってくれる?」
「どうすればいいの…?」
「さっきボクがしたみたいに、口に咥えて」
「……うん…」
ゆっくりとユウキの股間に顔を近づけ、恐る恐るユウキ自身を咥えた。
「舌で舐めて…」
言われるまま小さな舌を動かし、ユウキ自身を舐める。
「んっ…気持ちいい…よ…」
「んっ、ふはっ…」
「ワタル、口をすぼめて頭を動かしてくれる?」
ワタルは小さく頷き、口をすぼめ、頭を前後に動かし始めた。
みずみずしいワタルの唇と柔らかな頬の肉に自身を扱かれ、今にも果てそうな程の快感が押し寄せてくる。
ワタルが頭を動かす度、尖端を舌が擦る。
「あ、もう…!」
腰をがくがくと震わせながら、ユウキはワタルの口から自身を引き抜いた。
口内に射精する事は免れたものの、ワタルの顔にかけてしまった。
ワタルは自分の身に何が起こったのか理解できずに呆けている。
「わ!ご、ごめん!」
顔射してしまった事に気付き、ユウキは慌ててワタルの顔に付着した白濁の液体を手で拭い始めた。
「ボクのと…同じ匂いがする」
「ごめんな、顔にかけちゃって…」
「平気だよ。ユウキのなら…」
「……」
「ユウキ…?」
「ワタル!」
ユウキはワタルを抱きしめた。
「どうしたの…?」
「ボク…ワタルの事が好きなんだ……」
「ボクもユウキの事好きだよ?」
「違うんだ。ボクの好きは…」
ユウキは自分の唇をワタルの唇に重ね合わせた。
「こういう好きなんだ」
「え!?ええっ!?で、でもボク、男だよ?」
「関係ないよ。男だからとか女だからとかそういうのじゃなくて、ボクはワタルが好きなんだ。
ワタルだから好きなんだ」
「でも、ボク…」
「ボクはワタルを裏切ったりしない。ずっとワタルの事を好きでいるよ」
「ユウキ…」
ワタルはユウキを抱き返した。
「ホントに…ボクの事をずっと好きでいてくれる?」
「うん」
「ありがとう、ユウキ…」
ワタルの体が震える。
「ワタル…」
「ねえ、ユウキ…」
「なに?」
「さっきの続きって…まだあるの?」
「うん、あるけど…」
「教えてくれる?」
「いいけど…痛いかもしれないよ?」
「ユウキがしてくれることなら、ボクはどんな事でも平気だよ」
「…わかった」
ユウキはワタルの頬にそっとキスすると、優しく横たえさせた。
「寒くない?」
「うん、大丈夫」
ユウキはワタルにそっと口付けた。
「んっ!?」
突然ユウキの舌が口の中に入ってきたので、ワタルは目を丸くした。
ユウキの舌が口の中で蠢く。
舌を絡み取られ、くにくにと舐められる。
ワタルの口の端から混ざり合った二人の唾液が溢れた。
「はっ…」
透明な糸を引きながら、二人の唇が離れた。
ワタルは頬を赤く染め、ぼうっとしている。
「はっ…」
透明な糸を引きながら、二人の唇が離れた。
ワタルは頬を赤く染め、ぼうっとしている。
「あっ!」
ユウキがワタルの首筋に舌を這わせた。
ゆっくりと上に向かって舌を這わせ、耳を舐める。
「ひあっ!」
耳朶を噛み、舌でねっとりと舐める。
ユウキはワタルのシャツの中に手を忍ばせた。
胸元をまさぐり、突起を見つけ摘んだ。
「んっ…!」
シャツをたくし上げ、胸元を露にさせる。
ピンク色の胸の飾りを指で弄る。
摘んで擦り合わせ、指の腹で押し潰すように擦る。
「ひあっ、ああっ!」
片方の胸の飾りを口に含み、吸い上げた。
「ん、はっ!」
舌で転がすように舐め、吸い上げる。
「はっ、あっ…」
ワタルの胸の飾りは赤く色づいてふっくらと立ち上がり、胸元は汗でしっとりとしている。
「ユウ、キ…?」
ユウキはワタルの足を曲げさせて、秘所をじっと見ている。
指に舌を這わせ、唾液を絡める。
「ワタル、力抜いて」
「あっ!痛っ…!」
ユウキはワタルの蕾の中に、唾液で濡れた指を挿し入れた。
指を出入りさせ、円を描くように動かして蕾を解していく。
「あっ!やっ…」
異物が体の中を蠢く感触に、ワタルは悶絶している。
「ひっ!」
さらに指がワタルの中に入り込む。
「あっ…ふっ…」
指が別々の方向に動き、内壁を擦る。
「やっ…あっ?」
指がある箇所に触れると、ワタルの口から甘い声が漏れた。
「…ここ?」
前立腺がある所を指で擦る。
「やっ!ああっ!……!」
ワタル自身から白濁の液体が放たれた。
弧を描き、ワタルの腹部に飛び散った。
「あっ…」
ユウキが指をゆっくり引き抜くと、ワタルの内壁が吸い付くように締め付けた。
無意識のワタルの反応を喜びながら、指を引き抜く。
「…ワタル」
腹部に飛び散った白濁の液体を手の平で拭いながら、ワタルの顔を覗き込んだ。
「ユ…キ…」
ワタルの顔は上気し、瞳は潤んでいる。
「ワタル、最後までやってもいい…?」
「……」
ワタルは無言で頷いた
手に付着している白濁の液体を、そそり立つ自身に塗り付ける。
「…いくよ」
ワタルの蕾に自身の尖端を押し付け、ゆっくりと侵入させる。
「あ、あ…!」
ワタルの体ががくがくと震える。
「…っく…!」
ワタルの締め付けに身をすくめながら、自身を挿入する。
「あ、あ!」
ユウキ自身がワタルの一番深い所まで入り込んだ。
「や、やだ…やだ!」
洞窟での体験を思い出してしまったのだろう。
ワタルは両目を閉じてガタガタと震えている。
「ワタル、目を開けて」
ワタルはゆっくりと目を開いた。
「今ワタルを抱いてるのはボクだよ。中に入ってるのも、ワタルを見つめてるのも全部ボクだ」
ユウキはワタルを優しく抱きしめた。
「…温かい」
ワタルはそう呟いた。
「もう大丈夫だよ…」
ワタルは笑顔を作って見せた。
「うん…」
ワタルの頭を優しく撫でる。
「…動いてもいい?」
「ゆ、ゆっくり動いてね…」
「わかった」
ユウキはゆっくりと腰を動かし始めた。
「んっ…」
ぬちっ、くぷっ、と二人の接合部から淫らな水音が立つ。
抜け落ちるぎりぎりまで引き抜くと、同じ速度で挿入させる。
何度かそれを繰り返していると、ワタルの口から嬌声が漏れるようになった。
「ユウキ、もっと…あっ!」
「う、ん…」
ぎりぎりまで引き抜き、一気に貫いた。
「あ、ああっ!」
「んっ、くっ…!」
ピストン運動の速度を速め、ワタルを追い込む。
「はっあ!……!」
ワタルが感じる箇所を尖端で抉るように擦る。
「あっあ、はあっ!ユ…キ!」
二人の接合部から溢れた液体が白く泡立つ。
「ユウ、キ…ユウキ…!」
「ワタル…」
「ボクもう…イきそう…あっ!」
「ボクも…」
ユウキはワタルの腰を掴み、さらに速度を速めた。
「あっ、あ…!」
「くっ…」
ユウキはワタルの感じる場所を擦りながら、一番深い所まで一気に貫いた。
「あっ、ああっ…!」
「んんっ…!」
二人の性器から白濁の液体が放たれた。
ワタルが放った白濁の液体はユウキの胸元とワタルの顔に飛び散った。
ユウキが放った白濁の液体は、ワタルの一番深い所に注ぎ込まれた。
「あっ…!」
くぷっ、と音を立て、萎えたユウキ自身が引き抜かれた。
掻き出された白濁の液体が溢れ出す。
「ワタル…」
「…ユウキ」
二人は違いを抱きしめ、唇を重ね合わせた。
「…ワタル、大丈夫?」
「う、うん…」
ワタルは腰を押さえてひょこひょこと歩いている。
「痛い?」
「ちょっと…」
「はい」
ユウキは前屈みになって両手を後ろに突き出した。
「?」
「おんぶしてあげる」
「…いいの?」
「もちろん」
「じゃあ…」
ワタルはユウキの背中にのしかかり、腕を首元に回した。
「よいしょ」
両手でワタルの膝裏を掴み、立ち上がった。
「温かい…」
「しっかりつかまってろよ」
「うん」
「(ありがとう、ユウキ)」
「ん?何か言った?」
「ううん。なんでもない」
ワタルは幸せそうに微笑んだ。
以上です。
本当はもう少し早めに本番に突入する予定だったんですが、
書いているうちにずるずると…
本番までの過程に萌えるからいいと思う
GJ!!!!!!
>>250 乙!!そしてGJ!!!
ところで、DS持ってないからゲームしたことないんだけど、
キ・キーマやミーナは一緒に旅しないの?
PSPのしかやったことないからわからない・・・。
木田喜多キター、今までまってたかいがあった
激しく悶えたGJ、本番まってるよノシ
まあ俺もPSPしかやったことないが親切に
>>192が
載せてくれてるじゃないか
あと、他の職人いないの?
250です。皆さんご感想ありがとうございます!
もしよろしかったら水をかぶって髪の毛がぺたっとなって
目を閉じてる所も見たいです
>>251さん
ちょろっと出てきて風のように去っていきます。
>>252さん
あ、いえ、本番はもう↑で書いてます。
>>253さん
いっぱい職人さん増えたら是非ともまとめ作りたいね。
保管所とか。
ttp://atwiki.jp/で。ここなら簡単そうだし。
>>254 へぇ〜。じゃ、実質2人旅なんだw
あぁ・・・やりたくなってきた。
でもPSPしか持ってないし、
その1本のためにDS買ってSONY派の自分が敵の任天堂に売り上げ貢献するのもなぁ〜・・・。
うお、何たることだ
申し訳ありません254様死んでお詫びします
>>255 よろしく管理人
>>254 実は「撮った」って公式に腐るほど置いてある動画の静止画をキャプチャしたってだけなんだ。キラキラ目のワタルも同じ。
なので公式からCMもらってくればその瞬間も拝める。
たいしたことでなくてすまん。
>>256 そんなこと言ってると登録して勝手に管理人になっちゃうよ??
HPも作ったことのない、みくしーさえしたことのない管理人になっちゃうよ?
ほ〜らなっちゃった!!しーらない!
生まれたてほやほやのまとめなんてしーらない!
http://www12.atwiki.jp/brave21/ ブレイブ21だなんて・・・。リーブ21じゃないんだから・・・。orz
出来る限り頑張ってみるよ。
これは、僕の勇気のはなし・・・。
>>258 乙
がんーばれーまけーるなーちからのぉーかぎりー
とりあえず文句言ってくる人のはすぐに消しなよ?
あのね・・・
サイトのモデルにしてるのはVIPのショタスレのまとめサイトなんだ・・・www
ショタスレ住人がいたらごめんねww
ほんとだwwwww
お手伝いしくださいたま。orz
著作者の部分ワロタ
でも俺にはこれしか言えないがんばれ
オラ、だんだん楽しくなってっきたぞwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>161でまとめ作ろうとしてたヤシだが、もうまとめできたのかww
じゃあ漏れはもうやらなくていいか。
>>258乙、がんがれよ〜。
とりあえず投下
続きはまた明日
ここはザクルハイム―
「お子ちゃまのワタルにはまだ早いって〜!」
「ンだンだ」
ミーナとキ・キーマのからかい半分の口調にワタルは思わず声を荒らげた。
「俺はお子ちゃまじゃ無―い!!!」
だが全く取り合わない二人にワタルの反論は虚しく空回りするだけ…
ホテルに戻った一行は飲んで食ってして、くつろいだ一時を過ごしていた。
酔い潰れたキ・キーマはベッドで高鼾を掻き、シャワーを終えたワタルが部屋に出てきた時には、既にミーナは引き上げたのか姿が見えなかった。
気を効かせたカッツがミーナには空きのWの個室を手配してくれたのだ。
自分もそろそろ寝るかと思いつつ何気にテーブルに目をやったワタルは、そこに重しを乗せた書付の紙片を見つけた。
「?」
訝しみつつ手に取ったそれは、ミーナの言伝だった。
"ワタル、今すぐに私の部屋まで来て 一人でね"
何か相談事でもあるのだろうか?
お子ちゃまのワタルには分かろう筈もないが、その文面はこれからワタルの身に降りかかる艱難辛苦(?)を予測させるに必要にして十分な内容だった。
とにかくミーナの部屋に向かい、ドアをノックして呼んでみた。
「ミーナ、俺だ」
…だが返事は無い。
ノブを捻ると真っ暗な部屋のドアが開いた………
ひととおりまとめサイトにあげてみたよ
タイトルは適当につけちゃったんで問題があれば直して下さい
もうまとめサイト稼動してんの?
タイトルも考えなくちゃいけないな
271 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 05:00:28 ID:7gvXz0D7
250です。
なにもそこまでしなくても!気にしてませんから!
>>256さん
>>258さんまとめサイト頑張って下さいね。
とりあえず昨日作品を投下したので、
しばらく閲覧席で他の方が投下される素敵な作品を拝見しておこうと思います。
まとめ管理人ですが、おえかきBBSなるものを作ってみました。
「おえかきBBSなんか作る前に画面の左側どうにかしろよ。」
と言う声がありそうですがこれでも勉強中ですので今しばらくお待ちください。
出来れば教えてくださいw切実にww
ともあれ、おえかきBBSを設置しましたのでどなたでもお絵かきしてください。
−以上です。−
乙
もう、映画終わったけど人は集まるのだろうか・・・
>>275 ,,,...
巴j <あきらめたらそこで
,,、 / //) 試合終了だよ
,i"j Jニノi
/4n' i;;;;;;;;;:;;)
rr"-|ト、 ヽ:;;:;/
" ̄ ̄ '"-'
遅れてスマソ
書き上がった文が気に要らなくて全文を書き直してたんだよ
では投下するね
今日はここまで
次回は明後日を予定
「ミーナ?」
不信を感じつつも奥へと踏み込んで行くワタルを、突然横からの衝撃が襲った。
「うわあ!」
気がつけば、ベッドに押し倒されている。
「ミ、ミーナ!?」
不思議とその犯人が他ならぬミーナだとワタルは理解していた。
そしてその意図もそれとなくだが…
「ンッフッフゥ〜♪」
ワタルの意図などお構いなしと言った風情のミーナの鼻歌がワタルの耳朶を打った。
「ミ、ミーナァ!???」
ワタルの戸惑いなど意に解さずミーナはワタルに囁き賭けた。
「ねーワタル、しようよ〜!」
これはミーナには言わば賭けだった。
将来旅人として、女神に願いを叶えてもらえるかも知れないワタルを懐柔するのは、ミーナに取っては、千載一遇のチャンスに等しかったのだ。
此処でワタルを口説き落とせば自分もそのおこぼれに預かれるかも…
勿論ワタルに好意を抱いてなければ、出来る所業では無かったが…
情けない事だが、そこで始めてワタルはミーナの肢体に目を侍らせる余裕を取り戻した。
下着のみ…否、全裸?
ミーナの裸体を目の当たりにして、ワタルは自分の劣情を押さえる事など出来る筈は無かった。
それでも行動に踏み切れないのは理性が働いているのではなくて、単に経験が無いからだ。
"い、いいのかな? ミーナが誘ってるんだからいいに決まってるだろ 据え膳食わぬは男の恥!? でもその恥をかくだけの気もするし!!!"
ワタルの脳内でめまぐるしく思考が回転し、此処で尻尾を巻くのはプライドが許さないような気がしてきた。
「あたしじゃ嫌?」
しどろもどろのワタルの顔を覗き込んで、ミーナが聞いた。
「ねぇワタルって初めてなんでしょ?」
更に追い討ちをかける。「そ、それは…! …ぅン」
流石に直ぐにバレるような嘘はつけない。
「んぷぅ!」
ミーナがワタルの頭を抱き締めて自分の胸に押し付けた。
「ワタルって可愛い〜 そういう事ならお姉さんに任っかせなさい」
ワタルに睦事の何たるかを仕込まねばならないと言う義務感がミーナを燃え上がらせた。
279 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 09:24:03 ID:yhcat941
いいです!
280 :
ミーナ大好き:2006/08/23(水) 10:11:14 ID:yhcat941
>>278ガンバ!!
>>278いいですね!
今はノーマルが少ないから頑張って欲しいです!
1日もレスなかったみたいだね
283 :
nanasi:2006/08/25(金) 05:54:40 ID:ek3TY5ys
続きまってま〜す
カッツ×ワタル派は俺だけですか?
286 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 14:14:12 ID:OMr8wsXg
そうだね
厨が一匹紛れ込んでるな
一日1レスはしてるwwwwww
完全に同じ匂いだwwwwwwww
288 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 16:02:00 ID:OMr8wsXg
続きがんばれ!
>>287 禿同ノシ
これだから夏は
でも無視してマターリと続きを待つよ(´∀`)
まとめサイトの管理人ですこんばんわ。
まったりとしたスレの進み具合ですね。
ところで、まだ途中ですが
>>268と
>>278のミーナ×ワタルの小説をUPさせていただきました。
急かしているわけではないのでまったりと書いてください。
やっぱり映画も公開終了間際ともなると活気がなくなってきますね・・・。
「まとめイラナクネ?」と言う声は一切受け付けません(多分)
「だから画面の左半分どうにかしろってのボケェ」はごめんなさい。
これは管理人の勇気の物語でもあるので生暖かい目で見守っててください。
お絵かきBBSあってないようなもんだね(´・ω・`)
既に空気と化してますwww
スマン、来週の頭まで忙しくて投下できそうにもない
書けた分だけでもと思ったけど、まだ手直ししたいので待っててほしい
でも思いっきりエロくなるから勘弁してください
ほんのちょっとだけ抜粋
―「うわ硬い…えっ?」握られてワタルが力むとまるで棍のように更に硬さを増してミーナを躊躇させた―
こんな感じです
じゃまた来週
292 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 03:53:26 ID:VZ+HyV7F
294 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 04:44:41 ID:VZ+HyV7F
どういう意味ですか?
続きガンガレ
sageがどういう意味ってwww
もう だめぽ
>>293 おまいの親切心は最高ランク
297 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 10:17:19 ID:bogR5//F
俺がsageなくてどうするwwwwwwwwwww
あと自分がsageているか確かめる方法がある。
sageている奴
>>295>>296 こいつらの名前をクリックして
何か書き込んで
一旦×印押して
もう一回ここを開け。
自分の書き込みが紫になってたら成功
青色なら失敗だ。
成功をいのる。
みなさん親切やナ〜
300 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 12:24:30 ID:ASaUCvxI
ここはいい人ばっかりだな。
うわsageるのわすれてた。
続き頑張って
ユウキ×ワタルは本当に良い。読んでいて癒されます。
脳内18歳肉体13歳でどっちにしろワタルより年上だから
優しく手ほどきみたいな感覚で持っていけるのがいいな。
>250氏に更に期待したいです。
ところでゲームはどれも持ってないんだけど、トリアンカ魔病院
等の原作物語上重要かつ萌えるシーンって入ってたりするの?
誰かワタル×ミツルな方は居ないのかな?
お久しぶりです。毎度毎度何番と名乗ればいいのか分からなくなる250です。
だからといって固有の名前を付ける訳にもいきませんからね…うーん…
お褒めのお言葉ありがとうございます!
>>303さん
今忙しいのでなかなか書けないんですが、余裕ができたらまたユウキ×ワタル書きます。
DS版では微妙に端折られてはいますが、ありますよ。>トリアンカ病院のイベント
ワタルが主人公アウトオブ眼中でミツルを追いかけたり。(映画)
ワタルと一緒に牢獄に閉じ込められたり。(オリジナル)
個人的には幻術の父の言葉で泣き崩れるワタルが見たかったです…
ここにもいますよ
>>285さん
映画版の設定で、ハイランダーになったワタルが性欲の虜になって
正義を貫けなくならないよう、カッツが手ほどきする…のを書けたらいいなぁ(願望かい)
>>304 ノシ
精神的にはミツルの方が大人であってほしいがエロ有ならワタル×ミツルが良い
>>304 おお同士よ。
出来上がったら投下したいんだが、今ワタミツで小学生らしく町民プールで公開プレイを書いているよ。
1〜2日で仕上がりそうなので近いうちに投下させてもらいます。
304です。
>>306 反応有難うございます
自分も精神的には、ミツルが大人だと思います。
ミツルは無邪気なワタルに救われてたりするんだろうな〜とか考えたり
エロは二人共好きだからどちらが上でも良いけど、ワタルきゅんのヘタレ攻めが自分はやっぱり好きです
>>308 お仲間が…!
町民プール、かなり楽しみに待ってます。
頑張って下さい!!
>>305 コテはいいから、トリップ付けたら?
なりすまし防止にもなる。
>>305 続き楽しみにしてます。
トリアンカ魔病院のイベントはどうあっても外せないものですなぁ。
原作の束縛も映画の幻術もとても良いシチュで(*´д`)
そして改めてDS公式サイト行ってみてダイモン司教との戦闘
がある事を知り、唐突にダイモン司教戦で攻撃をかわしていたが
咄嗟に放たれた魅了の魔法を食らって司教の言うままに弄られる
という電波を拾ったのですが、そもそも司教に需要ってあるんでしょうかね?
PSP版を買う予定で詳しい状況がわからないので自分は書けませんが…
なんか書いてて遠まわしなリクみたいになっちまったよ…orz
保守
>>316 GJ!他にも有ったらお願い
ってか、まだ角煮スレ立ってないんだな
>>314-316 激しくGJ!!!!
こんなにどこで見つけてくるのか教えてほすぃ。
18禁の幸でサイト検索しても全然ヒットしなかった…(´;ω;`)
319 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 07:17:00 ID:SArdn2HW
作品投下です、あんまり経験無いから変なところあったらスイマセン。
エロちょっと少ないかもしれません。
ワタルはダルババ車の上で目が覚めた。
辺りは冷え切っていて、仲間のキ・キーマとミーナは毛布を被って
深い眠りについている。
「まだ夜・・・」
そう呟くとワタルは馬車の後ろのカーテンを開けて、
外の夜空を眺めた。
「星がたくさん・・・、現実もビジョンも同じ夜空が
見えるのかな?」
独り言を唱えるとちょっと外に出てみたくなり、パジャマを
着替えて外に出た。
「この辺りに魔物なんかいないよね・・・」
と言いつつもやはり心配で剣も腰に掛けた。
カラスがギャアギャアと鳴くとワタルはビックリして
肩をすくめた。
「・・・剣も持ってきて正解だったかな?」
しばらく歩き続けると木の実がなっている大きな木を
見つけた。
「わぁ、大っきな木!」
額に右手を当てて下から上を拝めた
「実もなってる!取って帰ったら皆喜ぶかな?」
ワタルはウキウキしながら木に近づいた、
木に手を触れようとした次の瞬間―
ワタルの体が宙に浮いた、ビックリして下を見下ろすと
「ぎゃはは!カモが一匹引っかかったぞ!」
「ははは!俺らの罠は誰も気付かない!」
と柄の悪い男達二人が下で踊っていた
ワタル(何アレ・・・)
すいません・・・次回からはエロ入れますんで
321 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 15:54:59 ID:tySvZm4c
msk
323 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 20:31:40 ID:tySvZm4c
____
./, - 、, - 、  ̄ ヽ
./-┤ 。|。 |――-、 ヽ
| ヽ`- ○- ´ / ヽ |
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| ´ | `ヽ . | |ヽ
∩ 人`、 _ | _.- ´ | .| \
| ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ ノノ \
| |´ | ̄―--―― ´ヽ _ /⌒\
\_ _/-―――.| ( T ) `l Τ( )
 ̄ |  ̄ } | \_/
| 、--―  ̄| /
FUCK YOU
ぶち殺すぞ・・
>>1・・・・!
お前は、大きく見誤っている。
この世の実態が見えていない。
まるで3歳か4歳の幼児のように、この世を自分中心・・
求めれば、回りは右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうに、
まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・!
甘えを捨てろ。
お前の甘え・・その最もたるは、
毎日のように叫んでいる、その、「ドラえもぉ〜ん!」だ。
泣きつけば道具を出してくれるのが当たり前か・・・・?
なぜそんなふうに考える・・・・?
バカがっ・・・・!
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、
誰も他人の助けになど応えたりはしない。
飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・
食べ物を持て余し、馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの助けに応えてやったか?
応えちゃいないだろうが・・!
これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り、他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、わざわざ22世紀からオレが来る羽目になったんだ・・・・!!
無論中には、助けるものもいる。
しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・?
なぜ・・それに気付かない・・・・?
324 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 20:34:01 ID:tySvZm4c
____
./, - 、, - 、  ̄ ヽ
./-┤ 。|。 |――-、 ヽ
| ヽ`- ○- ´ / ヽ |
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∩ 人`、 _ | _.- ´ | .| \
| ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ ノノ \
| |´ | ̄―--―― ´ヽ _ /⌒\
\_ _/-―――.| ( T ) `l Τ( )
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FUCK YOU
ぶち殺すぞ・・
>>1・・・・!
お前は、大きく見誤っている。
この世の実態が見えていない。
まるで3歳か4歳の幼児のように、この世を自分中心・・
求めれば、回りは右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうに、
まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・!
甘えを捨てろ。
お前の甘え・・その最もたるは、
毎日のように叫んでいる、その、「ドラえもぉ〜ん!」だ。
泣きつけば道具を出してくれるのが当たり前か・・・・?
なぜそんなふうに考える・・・・?
バカがっ・・・・!
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、
誰も他人の助けになど応えたりはしない。
飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・
食べ物を持て余し、馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの助けに応えてやったか?
応えちゃいないだろうが・・!
これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り、他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、わざわざ22世紀からオレが来る羽目になったんだ・・・・!!
無論中には、助けるものもいる。
しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・?
なぜ・・それに気付かない・・・・?
>>125氏の話があまりにツボで、勝手に続きを妄想してしまった
拙い上に勝手に二次創作してしまい、
>>125さんほんとすいませんと思いつつ投下
ワタミツです
扉を開けると、ミツルは横に立って僕を見た。…先に入っていいってことなのかな
「おじゃまします…」
ミツルの部屋はさっぱりしていて、乱れたところが見当たらない。
僕の部屋と大違いだ
部屋の入り口でポカンとしてると、後ろから声
「適当に座ってろよ。飲み物、取ってくるから」
仕方なく僕は床に座る。つい、体育の時間みたいな座り方になっちゃうのはいつもの癖で、
でもそれはオトナっぽくない気がして、僕は膝を崩した
326 :
つづき:2006/09/05(火) 00:25:08 ID:eoREcjOd
「ん」
ミツルに差し出されたのはグラスに入った麦茶だった
ジュースが好きなのかな、と思ってたけど麦茶も飲むらしい
「ありがとう」
そう言って口を付けると、グラスに氷が当たって鈴のような音がした
僕はやっぱり怒られるのかな
下校の時ミツルがムッとした顔をしてたのは間違ない事で、それが原因で「うちに来い」と言われたんだから
でも何かまずい事だったのかな…
「…さっきの」
「っぁ、うん!」
思わず声が裏返ってしまう
「さっき言ってた病気…かも、っていうのは、今朝からか?」
「うん」
ミツルは頬杖をついている。初めて会ったときの、オトナっぽい顔をしながら
「この話は、他の誰かに…」
「し、してないよ。だからミツルに聞いたんじゃない」
ミツルはそうか、と小さく言って目をそらした
「やっぱり、どこかおかしいのかな、僕」
「いや…」
ミツルはうつむいて、首をふった
あ、顔がちょっと赤い。長袖はやっぱり暑いのかな
ミツルは、ちょっと間を置いてから口を開いた
「それは…普通のことだから…。……俺もなるし」
「ミツルも?ああ、よかった!」
病気じゃなかったんだ!それに、ミツルも同じなら心強い
「でも、放っておかずに時々処理しないと」
「処理…って何?どうするの」
ミツルはびっくりしたような、がっくりしたような顔でため息をついた
「…そうか」
「そうかってなんだよ。ぼ、僕…」
なぜだろう、ミツルが知っていて僕が知らない事ばっかりなのは
「自分の手で、」
「手?」
僕は手を見る。一昨日の図工の時に切った小指に絆創膏が貼ってある
「いいよ、…教えてやる」
ミツルはさっきよりも赤い顔でちょっと意地悪そうに言った
327 :
つづき:2006/09/05(火) 00:27:44 ID:eoREcjOd
ミツルはテーブルの向かいからこっち側へ回ってくる
教えるって、何を?
聞こうかと思ったけど、またミツルにがっかりされるのは癪なので、言葉をのみこんだ
「ワタルは、好きな女子とかいないのか」
「えっ」
ミツルが僕のとなりに座りながらそんなことを言う
「そ…そんなのいないよ…」
「ちょっと気になるやつも?」
気になる…?気になるってどういう事だろう
クラスの女子がしてるコソコソ話とか、
カッちゃんがいつも可愛いって言ってる隣のクラスの女子とか、そういう…
「って、ミツル何してるの?!」
気が付くとミツルはうしろ側から、僕のズボンのジッパーを下げていた
「何って…教えるって言ったろ」
「ちょ、ちょっと待って!」
ミツルはそのままジッパーを下ろしきる
恥ずかしくて逃げ出したくてもがこうとすると、ミツルは耳元でまた同じ質問をした
「好きなやつ、本当にいないのか?」
好き、好きって…
「考えたり、目があう度にドキドキする」
「何かする時に、そいつならどうだろうって思う」
それって…
「特別、一緒にいたいやつ」
ミツルの心地好い声が頭にひびいて、ぼーっとする
するとミツルは手を伸ばして、パンツ越しに僕のあそこを触った
「っ…」
おかしな感覚にびっくりして下を見ると、パンツの前の部分が持ち上がっている
「…え?」
なに、これ…とうとう僕の身体はおかしくなっちゃったのかもしれない
「ワタル」
ミツルの声に、僕は慌ててそこを両手で隠す。ミツルは、さ、触ってたけど、でも、
「っ!?ひゃぅっ…」
触れたあそこから、くすぐったいようなぴりっとする感覚が走る
「ワタル」
「や、い、いいよ…」
なにがいいのかわからない
でも、ミツルにこれを見られるのはなぜかとんでもなく恥ずかしい
「…教えてやるから、安心しろ」
ミツルは、どうしてかミツルまで赤い顔になって僕の手をどけようとする
「いいって!ミツル…ッ」
手を振り払おうとして動くと、そこに当たってまたじりじりする
328 :
つづき:2006/09/05(火) 00:30:38 ID:eoREcjOd
「そのままじゃダメだろ。恥ずかしいけど…大丈夫だから」
ミツルは背中から手を伸ばしていて、まるでお母さんに抱きしめられているみたいだ
僕が恥ずかしいのもお見通しみたいで、それになんだか落ち着いてしまう
「う、ん」
僕が頷くとミツルはちょっと安心したみたいだった
「恥ずかしくても知っておいた方がいいから…逃げようとするなよ」
「うん、わかった…」
手をはなすと、パンツの中央に少しシミができていた
僕がまた焦って手で隠そうとすると、それより先にミツルが手を伸ばした
「おかしな事じゃないから、大丈夫だ」
僕は手を止められた事の方が恥ずかしくて、うつむいてしまう
ミツルはそのまま右手を離して、シミのあたりを撫でる
「っ…ミツ…っ」
ずきずきした、痛みとは違うものがあそこやおなかの底から沸いて、
身体が熱を出した時みたいにあつくなる
「ぅ…んっ…、ぁ…」
手の動きは次第に大袈裟になってきている
ミツルの指、白くて…キレイだなぁ
なんて思っていると、そのキレイな指がパンツの中へ入っていく
「ちょ、ちょっと…ミツル…!」
「いいからっ、好きなやつの事でも考えてろよ…いるんだ、ろ…っ」
ミツルは荒い息でそう言うと、あそこに直接指をつけた
「はっ…ぁぅ…っ、あっ」
さっきまでのとは全然違う、じんじんして耳が聞こえないくらい心臓の音が止まらない
ミツルの指が、つめたい
「そ、んな…、ぁ、いな…」
僕はもう思い通りに口を動かせなくて、息つぎばかりになる
「嘘、つくなよっ…」
どうしてだろう、ミツルも溺れたみたいに息が苦しそう
「おまえ、さっき…そいつの事っ、考え…」
ミツルの指の力が強まる
そんなに、ぎゅってしないで…
「は、あぁっ、ぅ!あっあれ、は…だって…あっ…」
ミツルの熱い息が肩にかかって、そこからまた痺れがやってくる
僕は空気を吸うのに必死で、身体中のびりびりに泣きそうになる
「だ、だって、…ミツルが、ミツルがぁ…っ」
ミツルは怒ったように左手で僕の肩をひっぱる
これは言っちゃいけないのかな、とかそんな事を考える余裕はもう無かった
「ミっ、ミツルが…っミツルの事、ひぁっ、考え…たら、ぁっあぁっ」
僕は何を言ってるんだろう
今日はこれで怒られそうになったんじゃないか
僕は、
「…ッ」
ミツルが荒い息を吐いて、左手でぐっと僕の身体を引き寄せる
お尻に、何か熱いものが当たる
「ミツ、ル…っ…あっ、は、ああぁあ…っ!」
329 :
つづき:2006/09/05(火) 00:36:07 ID:eoREcjOd
その時、一番大きな痺れが響いて、身体中が震えた
あそこがびっくりするほど熱くなって、なにかが出ていく感覚
「っ……う」
僕は、はあはあ息をしながら、喉が乾いていた事に今更気付いて、唾を飲みこんだ
―カラン
麦茶に浮いていた氷がとけて、小さな音をたてる
僕はやっと収まりかけてきた熱を冷やそうと、グラスを両手で触った
「…ワタル」
声に、焦ってしまう
「な、なに」
ミツルはいつもみたいに落ち着いた目で氷を見つめている
「…いや」
僕だけじゃなくて、ミツルもずっと恥ずかしそうにしていたから
だから、恥ずかしいけど嬉しかった。なんだか、身近に感じられて
「あ、あのさ。ミツルは…好きな人、いるの?」
僕ばっかり質問されていたから、同じことを聞き返してやろうと思った
ミツルは麦茶をちょっと飲んで、両手で頬杖をついた
「…好きでもなきゃ、こんな事するかよ」
「え?」
ミツルの声は小さくて聞こえなかったけど、また何かムッとしている
…と思ったら、顔が赤い
もう一度聞き返そうとしたところで、五時のチャイムが鳴った
「あ、もう帰らなきゃ」
立ち上がろうとしたら、背中からふにゃりと力がぬけた
「あ…」
ミツルが手を出してくれている
「ありがとう」
手を取って笑うと、ミツルはそっぽを向いてしまった
部屋の隅に置いてあったカバンと帽子を取って玄関へ向かう
「おじゃましました」
爪先をトントンとしながら靴をはく
「気を付けて帰れよ」
玄関の鍵が開けなくていじっていると、ミツルが開けてくれた
その隙に僕は帽子をかぶって言う
「あのさ、また…来てもいい?」
こっちを向いたミツルは一瞬キョトンとして、それから少し笑った
長々と失礼しました
本番なくてすいません。
330 :
325:2006/09/05(火) 00:39:47 ID:eoREcjOd
表記逆だった。ミツワタです
度々すいません
まあどっちでもいいんだけど…
>>325 激しくGJ!
続きが気になってたから嬉しいです。
ミツワタいいよミツワタ
まとめの管理人です。
>>330さんが投稿してくださったミツワタの小説をUPさせていただきました。
>>125さんの続き、と言うことで「隕石が降るぞ」の続きとしてUPさせてもらいました。
>>319さんの小説ですが、カップリング?が解らないのでUPは控えさせてもらいました。
それと、嬉しいことに今までウザかったトップが半分半分で2つある。
と言うふざけた現象を克服することが出来ました。
*これから投稿される方は題名だけでもいいので書いてくださると嬉しいです。
>325
激しく萌えました。ワタミツスキーでしたが
ミツワタもいいかなと素直に思いました・・・GJ
敢えて本番じゃないところが初々しい!
>>325 自分も存分に萌えさせてもらいました。
ミツワタは他所でよく見かけたりもますがやっぱり王道なのでしょうなぁ。
この微笑ましい雰囲気がなんともいえません。GJ!!
>>332管理人氏
お疲れ様です。サイトの雰囲気もいい感じです。
…ところで、ブレ「ー」ブストーリーは仕様でしょうか…?
初投下。ミツワタです。
「だっ、ダメだって、ばぁ……」
「何されてるかちゃんと考えてみろ」
そんな、ズボンもパンツも下ろされて美鶴に触られてるなんて。
恥ずかしくて普通に喋るのも嫌だ。顔も見られたくない。
「んぅ……はっ……、分かんない、よぉ……!」
「何されてるか分かってるからそんな声出るんだろ?」
「そんなんじゃ! ひゃあ……っ!」
「やらしー」
左から耳元で囁かれて頭がぼーっとする。
体の力も抜けてきて変な声も出る。絶対ヤダ、恥ずかしい。
「言ってみな? 亘の口で言って、聞かせて」
「やぁ、やだ……はあっ……」
開いた僕の口に指を入れ後ろに向かせる、美鶴と目が合う。
「も、やぁ……美鶴のバカッ!」
「でも気持ち良いんだろ? 感じてるくせに」
舌が絡んできて息するのが精一杯。確かに気持ち良いけどさ……。
やっぱり体育倉庫はまずいと思うよ……。
亘にハァハァしながら書いたんですけど変なオチですいません。失礼します。
>>334 ( Д ) ゚ ゚
ご・・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・・・。
書き直しました。
>>335 GJ!
過疎ってますね…(しょんぼり)
亘兄×亘の続き待ちしてるのだが、やっぱり小説書くのって大変なんだろうな。
俺なんか書こうと思っても構成が纏まんないから書けん…orz
ワタル×ミツルで初投下です。至らないところもあると思いますが宜しくお願いします。
廊下で三谷亘とすれ違った。放課後のことだった。
通常ならばこのまま、なにごともなく只すれ違って終わるはずなのだが、何を思ったか、二、三歩進んでから三谷は唐突に振り返って、ミツル、と自分の名を呼んだのだった。
苦々しげに美鶴が振り返ると、三谷はたまたまそこに美鶴が居たから声をかけたんだよ、というような表情でいやにニヤニヤしてそこに立っていた。美鶴は小さくため息をつくと、短く用件を聞いた。
「…あのさ、今日、わからないこと……があって…それで…だから…その…」
口調からして回りくどくなることは明白であった。美鶴はやや苛つきながら、もじもじと指で遊ぶ三谷を追及する。
「だから?」
「…うん、その…だから…ミツルの家、行ってもいいかなって……」
「なんで?」
「……人に言えないような、そんなはなし」
「だったら最初からそう言えよ」
まだるっこしい奴だな、と美鶴は吐き捨てて三谷に背を向けた。そのまま早足で進んでいくと、後ろからせかせかと三谷がひっついてくる。美鶴が速度を速めると三谷も速くなり、美鶴が歩を止めると三谷も急ブレーキ、なのだった。
「あの、おばさん、いないよね?」
「いない」
「…そ、そっか…よかった」
「(誰もいいなんて言ってないんだがな)」
美鶴は内心追い返したかったが、振り返るとなぜかニカニカ笑う三谷を追い払うのは面倒だった。なぜとかどうしてとか泣きそうになりながら付きまとうので迷惑極まりない。そしてもっと面倒なことになるのだが。
「(……ガキめ)」
めげない三谷に冷たい一瞥をくれてやった。
「話って何だよ」
整然としたリビングをきょろきょろ見回していた三谷は、美鶴の言葉にわかりやすく反応した。
「あ……うん。そうだね…」
「さっさと話して帰れ」
「…や…でも」
「女々しい奴だな!言いたいことがあるなら思い切ってはっきりと言えよ!」
美鶴がテーブルを強く叩くと、三谷は少し俯いて、振り切れたようにまた顔を上げた。
「…ああ、うん。それじゃあ言うんだけど」
三谷は出されたカルピスソーダを一口飲むと、思い切ってはっきりと言ってしまった。
「セイキョウイクって、最近習ったよね?」
美鶴はカルピスソーダを吹いた。
暫くむせて、三谷が優しく背を叩くのがまた癪だった。
「……で…、それが…?」
美鶴は、少しでも自身を落ち着けようとカルピスソーダを一口含んだ。照れ隠しの意もあった。
「男同士でセックスってできないのかなあ?」
美鶴はカルピスソーダを吹いた。
暫くむせて、三谷が不安げに背を叩くのがまた癪だった。
一通り落ち着いて、美鶴は口元を袖で拭った。照れ隠しの意もあった。
「おまえ…一体…ナニを―――」
「僕、ミツルが好きなんだ。知ってるでしょ。セックスって大好きだからするんでしょ。だからミツルとしたくて」
だからだよ。で、亘の告白は終わった。
美鶴は卒倒しかけた。
が、亘は許してくれなかった。
「で、どうすればいいんだろ?知ってる?」
「知るわけないだろっ」
「そう?」
「そう!」
「じゃあ、試してみようよ。」
美鶴はいっそ泣きたくなった。
「……おまえ、おまえ……いったい……いったい…」
「だめなの?」
「だめに決まってるだろ!!!」
「なんで?」
「……だって…男同士でできるわけないし、それにまだ早いだろ?!」
「関係ないよ。キスはさせてくれたでしょ」
「それとこれとじゃ違いすぎるだろ!!!!」
違わないよ―――。
そう言う亘はあまりに無邪気だった。無邪気な笑顔を見せながらじりじりと美鶴に寄ってくる。美鶴もまたじりじりと逃げるのだが、逃げおおせるわけもなく、やがて壁に背中がこんにちは。
「いいでしょ」
亘はすぐそこだ。
亘は、すぐ、そこだ。
そして――――――。
現在に、至る。
美鶴はいっそ寝てしまいたかったが、おばさんの帰宅時刻をふと思い出して、だるく痛む身体を無理やり起こした。
事後処理をやりおおせると、亘が床で幸福そうに寝ていた。軋む身体を思うと、美鶴は無性に
「(殴ってやろーか)」
…と思い、拳を固くするのだった。
しかし唐突に自分の名が呼ばれ、(寝言なのだが)そしてまた唐突に愛の告白がはじまると、(それもまた寝言なのだが)美鶴は渋面を柔くするしかないのだった。
タオルケットを持ってきて、亘に被せる。そしてまた美鶴もそこにもぐりこむと、亘の間抜け面(失礼)を美鶴はよくよく観察することが出来た。
そしてまた、亘は小さく呻いて美鶴の名を呼んだ。
美鶴はふ、と微笑して、小さくワタル、と呟いた。
そして眼を閉じると、急速に睡魔が襲っ…て………。…………………………。
「ただいま、美鶴………ん、あら…美鶴と三谷君は本当に仲良しなのね。一緒にお昼寝なんて……かわいい」
……エロなしすいませんでした;空白の部分はお好きになさってください…。
347 :
sage:2006/09/10(日) 12:49:22 ID:xHWxQIIK
>>340 実践性教育なワタミツきたきた!!(゜∀゜)
職人さんお疲れ様です。
そして有難うーー。・゚(ノД`)゚・。
ホモ多いんだね。ミーナプリーズ
ミーナ×ワタルの続きwktk
おそらくミーナはキャラクター的に難しいので書きづらくて投下が少ないと見た。
言えてますね。悲しいことだ・・・
眼前には満点の星星を散りばめたヴィジョンの美しい夜空と
それを映した冴え冴えとした川面が広がっている。
ワタルとミーナは夕食の後、ふたりで連れ立って
川岸にやって来てお喋りを楽しんでいた。
さらに新しい話題をミーナが持ち出そうとした時、
ワタルが言った。
「ちょ、ちょっと待って。実は僕、これから用事があるんだ」
「用事?」小さく首を傾げるミーナ。
月明かりが彼女の愛らしい顔を神秘的に演出していた。
「うん、そうなんだ。カッツさんに呼ばれててさ」
「カッツさんに?」不思議そうなミーナ。
「そう、今後の旅の事や、僕がもともと住んでた、あっちの
世界の事とかについて聞きたいらしいんだ」
「そうなんだ、じゃあ仕方ないね」
「うん」ワタルが立ち上がるとミーナもそれに続いて腰を上げた。
「カッツさんはもう自分の部屋に戻ってるのかな?」
「うん、食事が終わってからすぐ自室に引っこんじゃったから、
部屋にいると思うよ」とミーナ。
「じゃあ、部屋に行ってみるよ。」
ワタルは川岸の石段を下りると、窓窓から黄色いランプの
明かりが漏れるにぎやかな宿屋の方向へ向かった。
ワタルが向かう宿屋の2階の一室の窓からは、
ハイランダー・カッツが、砂利道を歩いて来るワタルを見つめていた。
「入りな」
ワタルのノックに応じて、中から凛々しい女性の声がした。
「失礼します」ワタルが木のドアを開けて中に入ると
カッツは窓辺の椅子に座ってグラスに入った酒を飲んでいた。
ワタルが入ると顔を向け、グラスを置いた。
「どうだい、こっちでの生活は?」
「ええ、だんだん馴れてきました。ミーナも、キーマも、
カッツさんも皆、よくしてくれるし。」
カッツは笑みを浮かべた。「そうかい、よかった。」
ワタルにグラスを差し出し、「どうだい、ワタルも飲むかい?」
ワタルは慌てて手を振った。
「え、いいですよ。大人の飲み物でしょ?」
カッツは笑って立ち上がると、ゆっくりワタルの方へ
歩いて来た。
ワタルはカッツが少しいつもと違う雰囲気を醸し出しているような
気がしたが、はっきり何が違うと言うのは分からなかった。
ワタルの背中にカッツが周り、ワタルが振り返ろうとした時
突然後ろからカッツが両手をワタルに回して、抱きしめてきた。
「えっ、カ、カッツさん!?」
「いいじゃないか、ワタル。そんなに緊張するんじゃないよ」
耳元にカッツの吐き出す生暖かい息がかかり、
背中に突き出たカッツの胸が当たる。
「カ、カッツさん・・・」
カッツの柔らかい舌がワタルの耳孔に差し込まれた。
「や、やめてください!」
ワタルは振りほどこうとしたが、ハイランダーとして鍛え上げて
きたカッツの腕力は、子供のワタルの力ではびくともしなかった。
カッツはさらに舌を前へ移動し、
ワタルの顔の左側に舌を這わせた。
必死で逃げ出そうとするワタル。カッツの両腕はワタルを
逃がす意思をまったく見せない。
罠に落ちたか弱い獲物と、それを腹中に納める前に弄び、
みずからの嗜虐性を満足させようとする捕食動物の関係に思えた。
カッツの左手はワタルの首に隙無く絡み付き、赤い唇は
ワタルの唇の左側に押し付けられている。
その割れ目から舌が小さくちろちろと這い出しては、
ワタルの若い汚れない肌をくすぐり味わう。
「こ、こんなつもりでここに来たんじゃないです、カッツさん」
ワタルは声を絞り出す。
カッツは右手をワタルの首から下へゆっくり移動させながら、
「私はそんなつもりでここで待っていたのさ」とほくそ笑む。
次の瞬間、ワタルの全身に今まで経験したことのない
電撃の様な甘い刺激が駆け抜けた。
カッツの右手がワタルの秘部をズボンの上から触ったのだ。
「どうだい、ワタル・・・?」
カッツがワタルの反応を楽しみながらいたずらっぽく微笑む。
「あ、ああ・・・」
今まで経験した事が無い状況と刺激に対し、ワタルは
どう対応していいのか分からず、脳はパニックを起こしている。
「気持ちいいだろ?男はこういうのが好きなんだ。誰でもね」
カッツは手の平を柔らかく広げて、ワタルの性器の上を
上下左右に移動させる。
手の平だけが独立した動物で、捕らえた獲物から何か養分を
吸い取っているかのようだ。
「う、うう、カ、カッツさん・・・、許してください・・・」
カッツが吹き出した。「許すだって?」
その息がまたワタルの耳にかかり、ワタルは全身をびくりとさせる。
「許すも何も、私は自分の欲求に従っているだけさ。
お前を懲らしめてる訳でも何でもないんだ。
ワタルは、単純に私の欲求の対象でしかないんだ。
お前に出来ることはないんだよ。私の欲求に身を任せるだけさ」
「そ、そんな・・・」
ワタルは目を閉じてうめく。
「まあ、私としてはワタルが嫌がってくれた方が、
さらに興奮して楽しめるんだがね」
そう言って更に背中に胸を押し付け、首を回してワタルの
唇と自分の唇を重ねた。
ちいさくうめくワタルを見ると、カッツはワタルが更に愛おしく
なって来た。最初見た時からこの機会を待っていたのだ。
別世界から来た、若い汚れない少年を汚す自分。
厳格な規律を遵守する使命を持ち、それに従って職務を全うして来た
この自分が。
そう思うとカッツの胸に熱い欲求がさらに燃え上がった。
カッツは唇の間から赤い舌を差し出すと、
ワタルの唇の間のわずかな隙間に差し込み、それを押し開こうとした。
ワタルは他人の舌が入って来ると言う事態を拒絶しようとしたが、
力強い左手に搦めとられ、右手で股間もろともカッツの身体に
押し付けられ、身動きが取れなくなっていた。
カッツの舌はどんどん奥へ侵入して来て、
唇の隙間がある程度開いた時点で一気に口の中へ入り込んできた。
ぴちゃぴちゃという卑猥な音がワタルの耳の中に木霊する。
「ン、ンンン・・・」徐々に興奮して来たカッツは
己の舌をワタルの口の中を軟体動物の様に移動させ、
ワタルの舌を翻弄する。
こぼれるワタルの唾液を吸い込み、味わってごくりと飲み込む。
ワタルの舌を、口の壁面を一部の隙無く味合おうとする。
ワタルの舌は、カッツの舌に完全に陵辱され、その自尊心・
意思を奪われ無抵抗を示し、余裕を持って圧倒する
カッツの舌に服従しているかのようだった。
カッツの唇はワタルの唇を覆ったり、ぴったり重ねたりしている。
右手はさらに動きを素早くしながら、ワタルの股間の上を
行き来している。
ワタルの身体から徐々に力が抜け始めていた。
抵抗が無力な事を知った結果の降伏・服従の態度だった。
服従によって、相手の欲求を満たす事に寄って
この事態を早く経過させようという彼なりの対処だった。
また、徐々に屹立して来た彼の未開発な男性自身の反応が示す
ように、未知の感情に身を任せてみようと言う
好奇心もあったのかも知れない。
・・・とりあえずこんな感じでひと休みする。
kitaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaarrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr!!!!!!!!!
よーし、続きを待つとしましょう。
「あれっ、ワタルはまだカッツさんのとこ?」
ミーナは夜道を散歩して宿屋に帰宅したところだった。
ロビー横にあるホールでキーマを見付けて尋ねた。
ホールは酒盛りをする旅人の集団で一杯だった。
「あん?まだカッツんトコじねぇの?」
キーマは大きなジョッキに入った黄色い酒をあおりながら言った。
「ふーん・・・」怪訝な顔をするミーナ。
「カッツと大事な話しがあったみたいだし、
そのうち降りて来るんじゃねえの?」
ミーナの表情はなぜか優れない。
「あぁぁっ!」
ワタルは部屋の真ん中で立ったまま、背を蝦反りに曲げた。
前に廻ったカッツがワタルのズボンと下着を途中まで下ろし、
ワタルのナニを口にくわえ込んだところだった。
カッツは決して全体をいきなりくわえたりはしなかった。
小さく口をすぼめてくわえ、ワタル自身の先の方だけを
自分の頭を前後に動かしつつ刺激を加えた。
この年頃の少年が経験する精神的刺激を軽く振り切ってしまい、
ワタルは訳が分からなくなっていた。
あまりに強過ぎる、この刺激、快楽は。
「どうだい、ワタル?気持ちいいなんてモンじゃないだろ?」
カッツはさらに、舌の先端に力を入れると
針金のようにとがらせて、ワタルの性器の下側を
激しく前後にこすり舐めあげた。
「あああぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!」
ワタルが悲鳴の様な声をあげた。
カッツはその声を聞いてワタルに同情するどころか
さらに自分の中に嗜虐的な喜びが生まれるのを感じた。
「今のはキいただろ?大の大人の男でも今の刺激を加えたら
あっとゆう間に果ててしまったものさ。
それでも我慢してるだけ、エライエライ。」
カッツはしばらくワタルの様子を眺め、ワタルの息が若干落ち着くのを
待った。
そして、ワタルが落ち着きを取り戻しかけた時に
再び口にくわえて、さっき異常の素早さと力を入れて
激しく嘗めあげた。
ワタル自身の先端から白い液体がほとばしろうとした。
その瞬間カッツはワタルの性器を奥まで飲み込み、
一滴も残さずすべてを飲み干した。
「あ、あああ、、、、あっ、あ・・・」
ワタルは蝦反りした姿勢のまま身体を痙攣させて震えている。
「ふー・・・」
カッツは右手の甲で自分の唇をぬぐった。
「どうだい、快楽極まれリって感じだろ?」
ワタルはゆっくり姿勢を起こしながら、途切れ途切れの
苦しそうな息を繰り返している。
「カ、カッツさん、じゃあ、ぼ、僕はこれで・・・」
ワタルが自分の下ろされた下着に手を伸ばそうとした時、
「待ちな。」
カッツが鋭く言った。
「お前、これで終わったと思っているんじゃないだろうね?」
カッツは精液の味を口の中で味わいながら言った。
「今のはお前が快楽を味わっただけじゃないか?
私にも味合わせてもらわなければ不公平だろ?」
そう言ってワタルの方へ一歩を踏み出す。
「そ、そんな・・・」後ずさりするワタル。
「そりゃあ、そうだろ?自分だけが気持ちいい思いして
終わりってのは筋が通らないだろ?」
更に歩を進めるカッツ。
そう言って進みながら上に羽織っていたピンクのジャケットを
床に脱ぎ捨てる。
肩の肌が露になる。
その時だった。
「カッツさーん」
ドアをノックする音とともにミーナの声がした。
「なんだい?」
カッツは何事もなかったかのように答える。
ワタルとはあと一歩の距離だ。
「あの・・・、ワタルがあんまり遅いから・・・」
「ちょっと、あっちの世界について聞いてるんだ。
非常に面白い話しでね。もうちょっとしたら終わるよ」
「は、はい、分かりました」
ミーナは答えるとそそくさと廊下を歩いていった。
「利口だね、お前。もし余計な事を言っていたら、お前が解放される
のがもっと遅くなってたね。お仕置きとしてね」
そう言って笑いながら、カッツのトレードマークとも言える
赤い衣服の肩をはずして、脱ぎ始める。
「カ、カッツさん・・・」
右肩を脱ぐと、カッツの右乳が待ちかねたかのように
こぼれ出した。
豊かな胸はまだまだ張りを失わずに前方に突き出ていた。
「吸いな」
そう言ってカッツはワタルの後頭部をつかんで自分の胸に押し付けた。
「は、はいっ・・・」
ワタルは赤ん坊に戻ったかのように必死にカッツの胸を吸った。
年輪を経た黒っぽい乳輪を嘗め、先端を吸い上げた。
「そうだ、そうだよ・・・」
カッツは上を仰ぎ、胸を突き出して官能に身を任せた。
「お次ぎはこっちもだよ」
そう言って服の左側を下にずらして、ワタルの口をそちらに導く。
ワタルは赤子の様に必死に舐め上げる。
部屋では上半身が露になったカッツと、その胸に吸い付く
ワタルがくちゅくちゅと卑猥な音を立てていた。
「こっちの手を・・・」
カッツはワタルの左手を取ると、己のスカートの中にその手を
導き、下着の上から局部に触れさせた。
「勿論、ここを触るのは初めてだろ?」
ワタルはふたたび反対側の胸を吸いながらうなずいた。
「ほら」
そう言ってカッツはワタルの手を下着の中に導いた。
「んっ」さすがにワタルは一瞬腕を引っ込めようとしたが、
強く握ったカッツの手から逃れる事も出来ず、また手を進めた。
初めて感じる感触だった。
豊かな茂みの下に湿り気を帯びた柔らかな部分があった。
「そうだよ・・・」
カッツはワタルの手をゆっくり移動させ、
自分の中へと導いて行く。「ああ、そうだ・・・」
カッツはもう一方の自分の手をワタルのシャツの中へ移動し、
胸の小さな飾りをなで回した。
「ん、ん・・・」ワタルがほほを赤く蒸気させながらうめく。
そしてその手を下に移動させると、ワタルの棒状の物をわし掴みして
表皮の上を上下に動かし始めた。
ワタルが小さな身体をぴくりとさせる。
「遅いよね、ワタル」ミーナが酒場でジュースのような飲み物に
口をつけながらキーマに言った。
「あ、ああ、そういや、そうだな?」
ミーナは、「わたし、ちょっともう1回見て来るね!」と言って
椅子から飛び降りて、階段の方へ向かった。
「さあ、ワタル、私の服を脱がしな」
部屋ではふたりはベッドに移動していた。
カッツは仰向けに寝て、正座して座り込むワタルの両側に足を
伸ばしている。
「カッツさん・・・」
「上半身は裸だ。下半分を脱がてくれよ。」
そう言ってカッツはワタルの両手を持ち自分の赤い衣服を握らせる。
「さあ」
ワタルが思いきって衣服を下へずらした。
赤い衣服の下の下着もつかんでしまっていたらしく、
カッツのすべてが露になった。
部屋のランプの明かりの下、カッツの茂みやその下の不思議な形状の
部位が照らし出される。
「どうだい・・・?」カッツは微笑んで言う。
ワタルはゴクリと唾を飲み込んだ。
まじまじと女性の秘部を眺めるのは初めてだったのだ。
「さあ、続きをしようか」
そう言うとカッツはワタルの顔を両側から手でつかみ、
ものすごい力で自分の性器へ導いた。
「カ、カッツさん!!!」
徐々に近づいてくる秘部に恐れをなし、ワタルが拒絶しようとする。
しかしカッツは両の手をゆるめない。
それでも拒絶しようとするワタルの顔を自分の股の間へうずめた。
「ん、んんっ!!」カッツは背を反らしてうめく。
「舌を使いな」
ワタルはきつく目を閉じ、恐る恐る舌を出してカッツの秘部へ
舌をつけ、上下に動かし始めた。
非常にGJ!ミーナもくださいな。
今までカッツのなされるがままになっていたワタルだが、
彼の心中に違う感情が芽生えつつあった。
ワッツの愛撫やそこから生まれる感情を必死で拒絶していた
ワタルだが、徐々にそれを快楽として受け入れ、認めつつあった。
試しにワタルは秘部表面を行き来させていた舌を
思い切って、カッツの膣孔に押し込んでみた。
「あああっっっ!!!」
今まで余裕でワタルの翻弄していたカッツの喉から悲鳴が上がった。
ワタルは秘部から顔を上げ、カッツの顔を見た。
「カッツさん、今の気持ち良かったの・・・?」
カッツはワタルを見る。「なかなかやるじゃないか、あんたも・・・」
ワタルはもう一度またの間に顔を埋めて、
目だけをカッツの顔に向ける。
ワタルが舌を動かす度に、カッツが異なった声を上げる。
カッツはワタルの両側に股を大きく開けて、
膝を立てていたが、両足をワタルの両肩にあげ、背中の上に置いた。
「あ、あ、あああああっっっっ!!!!」
ワタルの舌が敏感な部分を刺激したため、思わず声を上げてしまった。
さっきまでイニシアチブを取っていた自分が徐々に制圧されつつある。
それを感じたカッツの心に、悔しさが燃え上がった。
「ワタル・・・!」
そう言うと、カッツはワタルのむき出しの下腹部を両側からつかんだ。
そして自分の方へ引き寄せ、股を大きく開いて、
お互いの性器同士を連結させようとした。
膣の入り口にワタルの性器が触れた。
その瞬間、思い切りワタルの腰を引き寄せた。
「わあああっっ!!」
「あああーーーっ!」
ふたりが同時に声をあげた。
ワタルにとっては未知の快楽だった。
生暖かい湿った壁が、ワタルのナニを強烈な快楽で締め付けた。
「カ、カッツさん・・・・、こ、これ、凄いよ!!」
「まだまだ、これからさ」
そう言うとカッツはワタルの腰を引き寄せ、押し返した。
引き寄せ、押し返す。徐々にスピードを上げて。
ハイランダーとして鍛え上げた筋肉を使って、
ワタルのナニを括約筋に全力を入れて締め上げる。
さらに上がって行くスピードに、ワタルのナニは
暴発寸前で悲鳴を上げている。
「カ、カッツさん、まずいよ!またさっきの
白い液が出ちゃうよ!!!」
カッツは許さない。さらに引き寄せ、押し返し、性器を締め上げる。
「わああああああっっっっっ!!!!!!」
ワタルの先端からカッツの内部へありったけの液体がほとばしった。
「ふー・・・」
ワタルが果てたのを感じたカッツは徐々にスピードを緩め、
やがて手を離した。
「どうだった、ワタル?」
ワタルは全ての力を抜いて、カッツの上で身を任せて果てている。
「すごいよ、カッツさん・・・・」
ワタルより身長がだいぶ高いカッツの上で、ワタルは
カッツの両胸の上に頬を置き、両手をカッツとベッドの間に
回している。
性器は挿入されたまま疲れ果てている。
お互いの両足を、なごりを惜しむかのようにからませる。
「すごい人だよ、・・・カッツさんは」
つぶやくワタルをカッツは抱きしめた。
右手でワタルの髪を優しくいじっている。
「ハイランダーの凄さが分かったかい?」
「・・・うん」
そう言ってワタルは恥ずかしそうにカッツの胸の間に
顔をうずめた。
両頬に当たる柔らかい胸が心地よい。
カッツの豊かな茂みに右足が当たっている。
その時だった。
「ワ・・・、ワタル・・・!!」
その声に慌ててワタルは起き上がって、ドアの方へ目をやる。
カッツも上半身を起こして同じ方向に目をやった。
そこに立っていたのはミーナだった。
ドアを開け放して、両手で口元を押さえてたたずんでいる。
これ以上ないという驚きの表情で、目をうるませながら。
「そ、そんな・・・・・」
「ある夜の幻界 ワタルとカッツ編 END 」です。
初投稿ですが、いかがだったでしょうか?
キタァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!
カツワタktkr
ミーナキタぁぁぁぁぁー!!と思ったら、
寸止めかよぉぉぉぉぉー!!
GJ!!
だがミーナ好きとして、ここまで来て生殺しは辛いw
ミ−ナァァッァァ!!!頼む。。。
ミーナ人気ってすごいですね・・・。
出来るだけ早く再開させて貰います。
ミーナ好きだけど少しでも出てきてくれれば十分満足な俺がいる
自分は町民プールをずっと待ってる(´・ω・`)
「ワ、ワタル、そ、そんな・・・」
瞳を涙で潤ませるミーナ。
「ち、ちがうんだよ、ミーナ、これは・・・」
ワタルはカッツの上から起き上がる。不意に引き抜かれたワタルの
性器から白濁した液体が滴る。
「い、いや、来ないで・・・!」
そう言ってミーナが後ずさろうとした時のカッツの反応は
素早かった。枕元に会ったムチを取ると、素早くムチを振るい、
ドアノブをムチでつかむと、
引っ張って内側にドアを引っ張って閉めた。
驚いて振り返るミーナ。「えっ!?」
「ミ、ミーナ、これはそんなにイヤラシいことじゃないんだ。
とっても気持ちのいい、素晴らしい体験なんだよ」
そう言って両手を広げ、股間からは精液を垂らしながら
ワタルが近寄って来る。
「いやーーーーーっっっっっっ!!!」
逃げようとするミーナにワタルが抱きつく。
「辞めて!」
「ワタル、こっちに連れてきな」
カッツは起き上がって、素っ裸のまま左足を立て膝して
ベッドに座っている。性器や茂みが露になっている。
「そのコにも色々と教えてやろう。開発してやるんだ」
「はい」ワタルはにっこり笑うとミーナを両手で
抱きしめたまま、カッツの待つベッドの方へ向かった。
ワタルはミーナを仰向けにしてベッドに押さえつけた。
「や、辞めて!!ワタル!!カ、カッツさん!!」
暴れるミーナを見下ろしカッツは、
「馴れればなんてことないさ。大人しくしてれば、
すぐ気持ち良くなるよ。」
「そ、そうだよ、ミーナ」ワタルはカッツにすっかり性意識を
開発されてしまい、早くもミーナのスカートを脱がしにかかっている。
「いやー!」
ミーナが慌ててスカートを押さえようとしたが、
両手が動かない。見上げるとカッツがミーナの両手を
押さえつけている。
「どれどれ、私も・・・」そう言うとカッツはミーナの顔に
自分の顔を近づけていき、ミーナの唇に吸い付いた。
ミーナの唾液をむさぼるカッツの音を聞きながら
ワタルはミーナのスカートを下ろし、白い可愛い下着をはぎ取った。
まだ生え揃っていない薄い茂みと割れ目が姿を表した。
ワタルはミーナを見て、「大丈夫だよ、すぐ良くなるからね」
そう言ってミーナの両足を押さえつけて広げ、
その間に顔を埋めた。
ミーナは性器の周りを舐め回される羞恥と恐怖に悲鳴を上げようと
したが、口はカッツに塞がれ、口の中ではカッツの舌が
制圧して暴れ回っているため声も出ない。
まるでミーナの唾液をすべて吸い取ってしまわんばかりの
吸引力だ。
下は下で、ワタルの舌がミーナの割れめに入り込んで来て
無邪気にナイブを這い回っている。
壁面を舐められる度に叫び声が出そうになる。
カッツは口をむさぼるだけでは飽き足らず、
両足の膝でミーナの腕を押さえつけ、
両手をミーナの服へ伸ばした。
そして衣類を思い切り左右にひっぱり引き裂いた。
その下の下着もはぎ取ると、ミーナのふくらみかけた柔らかい
胸が出現した。
躊躇無くカッツは胸を両手で鷲掴みにして揉みしだいた。
自分が汚れなき物を汚している充実感でむせ返りそうだった。
ミーナは仰向けでなされるがまま、
上下から攻められ続け、自分の身体を吸われ続け、
ただただ涙を流して時が経つのを待つしなかった。
「ゆ、許して・・」ミーナが涙声を絞り出した。
カッツはミーナから唇を離してミーナの顔を見た。
「許すだって?」そう言って、夢中になって
ミーナの股の間に顔を埋めてむさぼっているワタルを見る。
ワタルは顔を上げてミーナの愛液がベットリこびりついた口の周りを
手の甲で拭うと、
「許すも何も、僕らは自分の欲求に従っているだけなんだよ。
ミーナを懲らしめてる訳でも何でもないんだ。
ミーナは、単純に僕らの欲求の対象でしかないんだ。
ミーナに出来ることはないんだよ。僕らの欲求に身を任せるだけさ」
そう言ってカッツを見て、ふたりでニッコリと微笑み合う。
1時間ほど前にカッツの口からワタルに発せられた言葉だった。
ミーナはその言葉を聞いて絶望的な気分になった。
しかし猶予もなく、口はふたたびカッツの唇に覆われ、
口の中はカッツの舌に制圧占領され、
下半身はワタルの侵入を再び許して、
ミーナの身体は全面的に落城してしまうのだった。
続き期待してまっす!!出来ればミーナが責まってくるようなのを書いてください
職人さん方。
「攻守が逆転するのはよくあることなんだよ、ワタル。
しかもそれが訪れる要因は大体の場合、攻める側の油断にある」
カッツが目の前の光景を左足を立て膝して見ながら言った。
ワタル達がミーナを攻め始めて1時間、カッツの言葉通り
攻守は逆転していた。
ベッドの上では、ワタルの上にミーナがまたがり
激しく身体を上下にバウンドさせている。
左手はワタルの首の裏に回し、右手はワタルの足に回し、
挿入したままの姿勢で、猛スピードで身体を上下に動かす。
すでに奥まで挿入されているのに、それでも飽き足らない様子で
両手に力を入れ、ワタルの身体をさらに引き寄せようとする。
「あ、ああ、ああ、あ、あ、ああっっ、あっ!!」
ミーナは小刻みなタンギングを繰り返して発声する。
快楽に身を委ね、もっともっとと快楽を求める。
「ミ、ミーナ・・・。早いよ。イっちゃうよ・・・」
ワタルは喘ぎ喘ぎ訴えるが、ミーナは耳を傾けない。
サーカス仕込みのミーナの身体能力は驚嘆すべきものだった。
軽い身体を激しく上下させ、ワタルの肌とミーナの肌をぶつける。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん・・・・・。
細い身体に詰まった鍛え上げられた括約筋がワタルのナニを
これ以上無く締め付ける。逃がさないという意思で食いついている。
そして身体を猛スピードで上下させるのだ。
その結果起こる摩擦は非常な射精感をワタルにもたらした。
容赦なくワタルは快楽を与えられ、絶頂への道を連行されていった。
そう、カッツとワタルに攻められた結果、
ミーナの性意識・性感帯は開発されてしまったのだった。
382 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 19:25:23 ID:rPB5iWV4
キタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ミーナ受けかと思ってたら、結局ワタルが受けになるのかwww
ナイスだす!!素晴らしいですね!
ミーナ責めいいですね!!
保守
386 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:18:26 ID:oIAAwW0/
age
誰か書いて〜
DS主人公とワタルの小説の続きが気になる…けど
もう職人さんはいないかな?
一度マタタビ発情でトローン×ワタルやミーナ×ワタルが思いついたけど
文章にはならなかったよ…orz
原作版だけどルゥ叔父さんXワタルが書きたい。
・・・が、あえなく挫折。
文章って難しいもんだな・・・
>>390 少し投下してみる。自信がないので管理人氏にはまだ保管してほしくはないが…
ミーナのお世話になっていたスペクタクルマシン団を探す前に、
ワタル達はガサラの街で下準備をしながらハイランダーとしての仕事をしていた。
「でも、なんで今日はカッツさんと二人でなんですか?」
「この仕事は、トローンやあの二人には向かない仕事なんだよ。」
横を歩くカッツがワタルを見ながら話す。
今回の仕事は、ガサラに送られてきた物資の点検だそうだ。
ワタル達が主に担当するのは化粧品で、最近高級化粧品に使われる
「涙の水」という水の紛い物が出回っているらしい。
…でも、なんでミーナ達には向かないんだ?
色々と思考を廻らせている間に目的の場所に着いた。
「さぁ、あまり待たせるわけにはいかないよ。」
建物の中は広く、ワタルとカッツは入り口から手前の部屋へ向かう。
部屋の扉を開けると、強烈な匂いが鼻を通り抜ける。香水の匂いだ。
担当の人と軽く話した後、早速作業に取り掛かった。
作業は簡単で、淡々と進んでいった。
「この匂いが強いから、ミーナ達みたいに鼻が鋭い人には向かないんですね?」
「…まあそれもあるんだけど、もう一つ別の理由があってね…」
とカッツが言葉を続けようとしたその時!
「ぅうわぁっと!」
荷物を運んできた作業員が足を滑らせ、持っていた物資の山を
ワタルの方へとぶちまけてしまう。
ぼふっ!物資の入った箱から粉が出てきて、ワタルは上からまともに被ってしまう。
「すみません!だっ大丈夫ですか?!」
「っ!…けほっえほっ…なんな…んだ…?」
「ワタル!大丈夫かい?!……これは…」
近づこうとしたカッツが直前で足を止める。
かかってきた粉は特に匂いが強いわけでもなかった。
…でも、この粉なんかに似てるな…?
「ワタル、一旦戻って粉を落としてきな。…念入りにね。」
「でもカッツさん…」
「後のことは任せな。それより早く…」
カッツは手早くワタルを部屋から追いやった。…一体何なんだ?
ワタルは宿の自分の部屋に戻ってきた。施設を出る前に簡単に払い落としたが、
粉はまだワタルの体にくっついている。
「この粉が、何かまずいのかな…?」
とりあえずシャワーを浴びて落とそうとワタルが着替えを出そうとした時…
コンコンッとノックがした。誰か来たみたいだ。
とりあえずここで一旦中断して足踏みしてます…。
書き上がったので投下します。貴重な日曜に何やってるんだろう。
トリアンカ魔病院 ワタル陵辱
老神教の信者達×ワタルの輪姦モノです。陵辱苦手な方はスルーで。
ほとんど原作ベースで、芦川三谷と呼び合う部分のみ映画版。
なぜなら名字で呼びあう方が萌えるから!
映画は2回観に行ってしまいました。エロい映画ですよ全く。
ワタルに近づいて、ローブの男が言った。
「言いなさい、もう1人の”旅人”はどこにいるのです」
(こいつら、芦川も処刑する気だ…!)
「知るもんか!」
「ほほう、強情ですね」
「知ってたって言うもんか!」
ワタルはローブの男の顔に唾を吐きかけた。
「言え」
「嫌だ!」
「ならば仕方がない」
ローブの男はゆっくりと手を上げて頬を拭うと、口を歪めるように笑った。
そしてワタルの肩に手を置き、仰向けに突き倒した。
「身体に直接聞くことにしよう」
ローブの男の合図で、巨人がワタルの鎧を剥ぎ取り始める。
「なにす…」
「大人しくしろ」
ローブの男は、巨人から鍵を受け取ると、ワタルの足枷を外した。
目の前のローブの男を蹴り付けようと、ワタルは自由になった足を振り上げた。
だが、いつの間にか取り囲んでいた信者達に足を押さえ付けられてしまう。
「は、離せ!」
両肩を巨人に、足を信者達に捕らえられてワタルは身動きが出来ない。
「動くと怪我をするぞ」
ローブの男はナイフを取り出すと、ワタルのズボンを裾から一気に切り裂いた。
ひっ、とワタルは小さく悲鳴を上げた。
露わになったワタルの腿をローブの男の大きな手が這い回る。
「いやだ…」
そのおぞましい感触にワタルの身体はガクガクと震え始めた。
これから何をされるのかワタルには分からない。
だがそれが何か恐ろしい事だということは容易に想像が出来た。
ローブの男はワタルのズボンを下着ごとズタズタに切り裂くと、
邪魔だとばかりに脇に放り投げた。
剥き出しになったワタルのまだ幼い性器を、ローブの男がグッと握りしめる。
「痛あっ!」
ワタルに悲鳴に、信者達から下卑た笑いとどよめきが起こった。
ローブの男はワタルの性器を弄びながら、
「どうだ、もう1人の”旅人”の場所を言う気になったか」
「言わないって…言っただろ!」
ワタルは下半身に与えられる感覚を堪えながら叫んだ。
ワタルは唐突に、学校や近所で何小の何年生の子供が変質者にいたずらされたという
噂が流れた時の事を思い出していた。
その時には「いたずらされた」が何を意味するのかさっぱり分からなかった。
けれど、ようやくその意味が分かった。今、自分がされているのがそれだと。
「こんな子供だというのに、完全に女神に魂を取り込まれてしまったのだな。
哀れな…魂を救えぬのならばせめて、肉体だけでも我々が清めてやろう」
ローブの男は、ローブを捲り上げて完全に勃起した己の性器を取り出すと、
身動きのとれないワタルの眼前に突きつけた。
「ひ…っ」
ビクビクと脈打つグロテスクな物体からワタルは目が離せなかった。
こんな状態になった男性器を目にしたことはなかったのだ。
「これでおまえの身体を貫き、浄化してやる」
「や、やだっ…!」
ワタルは必死で身を捩って逃げようとしたが、身体を押さえ付ける力は一向に緩む気配がない。
足を捕らえた信者達がワタルの足を開かせ、ローブの男がそこに割り込んでくる。
ローブの男の手がワタルの腰を捕らえ、そそり立った性器がワタルの後孔に押しつけられた。
「いやだああっ!!」
ローブの男がそのままぐっと腰を進めると、男の性器がワタルの秘部にめり込んだ。
「ぐう…っ…痛…痛い! 痛い…っ!」
みしみしと音を立てて男の性器がワタルの中へ入り込んでいく。
入口が切れて、破瓜のような血が滲んだ。
根元までワタルの中に押し入ると、ローブの男は腰を揺すり始めた。
「い、痛っ…う…っ…あ…あっ」
ワタルはあまりの痛みにもう言葉も出てこない。
「もう1人の”旅人”は?」
ローブの男が腰をワタルに打ち付けながら言った。
パンパンと肌のぶつかる音がワタルの耳を犯す。
「し…知らない…」
こいつら、芦川にも同じことをするつもりかもしれない。
そう思うと己の状況を忘れてワタルの頭に血が上った。そんな事をさせるわけにはいかない。
こんな目に遭うのは自分だけで充分だ。
「救いようがないな」
ローブの男は律動を速め、更にワタルを責め立てた。
「あっ…ああ…っ」
「く…っ…そろそろか…」
ローブの男の腰の動きが変わった。到達に向けてワタルの中を激しく擦り上げる。
「あ…あ…いやだ…っ!」
何が起きるのか分からなかったが、本能的に危険を感じて、ワタルは叫んだ。
「いやだ…やめて…助けて……!」
ガクガクと揺すり上げられ、泣きながらワタルは哀願した。
だが、そんな言葉はローブの男にも信者達にも届いてはいなかった。
「中で出して…清めてやろう」
「いやだああっ…!!」
「……う…っ!」
腰を震わせ、男がワタルの中で達した。熱い液体がワタルの秘部の奥に広がっていく。
「あ…ああ…あ…」
ビクビクとワタルの身体が震える。
何が起きたのか分からなかった。だがとても屈辱的で、恐ろしい事をされたのだ。
ずるり、とローブの男の性器が引き抜かれる。
中で放たれた白濁の液体がこぽりとこぼれた。
「汚れきった邪教の虜の身体は、このくらいで清浄には戻らないだろう」
ローブの男が促すと、信者の1人がワタルの脚の間に割り入って来た。
穀物袋のような服の下から性器を取り出すと、ためらうことなくワタルに突き入れた。
「うあ…っ!」
ワタルが苦痛の声を上げる。
信者が腰をリズム良く動かし始めると、ローブの男の放った精液がぐちゅぐちゅと
いやらしい音を立てた。
それが潤滑油となって抽挿もスムーズなものになっていった。
「いや…あっあっあっ…!」
信者の腰の動きに合わせてワタルの口から喘ぎ声が洩れた。
信者がワタルの中で精を放つと同時に、ワタルの幼い性器からもまだ薄い精液がこぼれ落ちた。
何人の信者に犯されたか、ワタルはもう数えられくなっていた。
四つん這いにされたり、横向きにされたり、色々な格好で犯された。
5人目に犯されているときに、口の中にも性器を押し込まれた。
生臭い液体をむりやり飲み込まされ、吐き気を堪えるのが大変だった。
顔や身体にも精液をかけられ、身体中が精液まみれになっていた。
「出す…出すぞ…っ!」
ワタルにのし掛かって腰を振っていた男が、またワタルの中で放った。
ゴプッと白濁の液体が泡立った。
「………!」
もう声も出なくなっていた。身体だけがビクビクと生理的に反応する。
男が性器を引き抜くと、中で放たれた大量の精液がドロッとこぼれた。
ぐったりとしたワタルの髪を掴んで、顔を上げさせると、ローブの男が言った。
「言いなさい。もう1人はどこにいる?」
「ここだ」闇の空から、凛とした声が響いた。
「大丈夫か?」
「…………」
「大丈夫なわけ、ないか」
ミツルはため息を吐いた。
ワタルがそっと辺りを見渡すと、ローブの男も巨人も信者も、1人も残さず消え失せていた。
まるで初めからそこには誰もいなかったかのように。
ミツルが彼らに何をしたのかワタルは見ていなかったし、それを知りたいとも思わなかった。
「まったく、三谷はどうしようもないお人好しだな」
ミツルはドロドロに汚れたワタルの身体を丁寧に拭き清めていく。
鬱血の跡や歯形を見つけては顔を歪めて怒りを露わにした。
「こんな目にあってまで、俺をかばうなんてお人好しにも程がある」
「芦川……ん…っ」
ワタルはいきなりミツルに唇を塞がれた。
「芦川、何…っ!?」
「あいつらの真似だ」ミツルは皮肉っぽく笑った。
「あいつらに汚されたおまえの身体、俺が清めてやるよ」
ワタルは今度はミツルに押し倒された。
だがワタルの身体をなで回す手はあくまで労るように優しい。
「あ…芦川…っ、ちょっと待っ…」
「いいから、黙って俺に全部任せておけよ」
「待って…! …芦川、いつから見てたの?」
「え?」
「僕が芦川をかばってたとか、肉体を清めてやるって言われたのって、
僕が色々される前なんだけど……」
「………」
「…芦川?」
「……いいから黙ってろよ…」
「ちょっと、質問に答えてよ! 芦川! あ、あしかわぁ…!」
ワタル陵辱モノが読みたいのになかなか見つからないので自家発電しました。
原作ワタルも映画ワタルも嗜虐心をそそって仕方がありません。
>>392 おお…サンクス!!
続き、自分的にはミーナがくんかくんかしてベッドになだれ込むか、風呂場での展開を妄想
>>394 お人好しワタルきゅんGJ!!
最後のミツワタをもう少し見たい…!
ワタルきゅんの微妙に泣きそうな「あしかわぁ」って呼びかけは
異様に可愛いな
>>393続き期待!できればミーナの方向で、お願いします!
お久しぶりです。DS主人公とワタルの小説を書いた者です。
続きを気にしていただけて、本当に嬉しいです!
>>388さん
他に書かないといけない小説があったり、学校が始まったりで
なかなか続きを書けずにいますが、書きたいという気持ちはあります。
DVDの発売日も決定しましたし!(…)
10月中には続きを投稿したいです。
次作はトリアンカ魔病院監獄内でミツワタの予定です。
本当はあっさり脱出したんですけどね…
「監禁」という美味しいシチュエーションを使わないのは勿体ないので。
続き楽しみにしてます!
>>392さん
お疲れ様でした。ワタル陵辱物を読める日が来るとは思いませんでした…!
ありがとうございます!
>>394さん
388です
>>404さん次はミツワタですか(゜∀゜*)
自分も監獄シーンは美味しい設定なのに見かけないので、楽しみにしてます!
>>401 やはりミーナは外せませんな。風呂場も捨てがたいが
今後の展開でなんとかなれば…
>>403 中々うまく書けないけど、ご期待に沿えるよう頑張ってみます。
>>404 ありがとうございます。404さんの作品の方も楽しみにさせていただきます。
まだ途中ですが、出来上がった分だけ投下。
題名は「ガサラの長い一日」といったところでしょうか…。
「は、はい!」
ノックに返事をすると、聞きなれた声が返ってきた。
「ワタル、ちょっと入っていい?」
ミーナの声だ。
「う…うん」
とっさにミーナの入室を許可してしまった。
今入れたらマズイんじゃないか?そう思い撤回しようも遅く、部屋のドアが開く。
「昼過ぎまで仕事してるって言ってたのに、さっき走っていくの見たから
びっくりしちゃった。何かあったの?」
「あっ、えっと…さっき働いてる時に粉被っちゃって、カッツさんに
落としてくるよう言われたからお風呂に入ろうと…」
と説明するが、ミーナの様子がおかしいことにワタルは気が付いた。
とろんと眠そうな顔をしている。
「……ミーナ、大丈夫?」
やっぱりこの粉のせいなのか?とワタルが近づくと
「……んゃぁ///」
急にワタルの体に抱きつき、頬にキスをした。
「うわぁっ!ミーナどうしたの?」
「んー///」
慌てたワタルがミーナから解こうとするが、ミーナが強く抱きしめているので離れられない。
ミーナの表情は、まるでマタタビを嗅いだ子猫のようだ。
どうしようもないまま途方に暮れていると、ミーナが倒れ掛かるように
ワタルをベッドに押し倒した。
「ちょっとミーナ!…んぁっ…」
ミーナがワタルの首筋を舐め始めた。状況を理解できない中、
ワタルはミーナの下が首を伝う感覚に上ずった声を出す。
と、ワタルは胸に柔らかい感触を感じた…ミーナの胸だ。
ミーナも女の子だ。普段は服で隠れているが、胸にふくらみがある。
ワタルはミーナの胸のふくらみを服越しに感じる。…柔らかい。
ワタルは顔を赤らめる。自分はなんてやらしい事を考えているんだ。
これから旅を共にする仲間にこんな事を…
恥ずかしく思っていると、ミーナが腕を放し、ワタルのズボンに手をかけた。
ズボンは下着ごと勢いよく剥ぎ取られ、ワタルの幼い性器が露になる。
「みっミーナ!!何するんだっ…」
下ろされたズボンを戻そうとするがミーナに阻まれ、
そのままキスで口を塞がれてしまう。
「う…んんっ…ふぅっ…///」
ミーナの舌がワタルの口の中に忍び込む。
一度に多くのことを体験して、ワタルの頭はパンクしそうだ。
そんな混乱したワタルの体に変化が出てきた。
「んぅ…なに…?」
露にされていた性器が膨らんでミーナの腿に当たる。
口を犯していたミーナがそれに気付き、艶やかな笑みを浮かべる。
自分の股間の変化に少し怯えた表情をするワタルの上で、
ミーナが下半身を露にする。そこからは透明な液が滴っている。
「うわっミーナ何やっ…んむっ!!」
ミーナの秘所を近づけられて驚いたワタルは、体勢を変えて降りてきた
彼女の下半身に顔を埋めてしまう。
ミーナの秘所から滴る液がワタルの口内に流れ込んでいく…
「んぐっ…んっ…うぅ…んく・・・///」
口から溢れそうな勢いの液をつい飲んでしまう…少し甘い。
すると下半身から妙な感覚が襲ってきた。
秘所に顔を埋めていて見えないが、何かが這うような…
すぐにワタルは気付いた。ミーナがワタルの性器を舐めているのだ。
ぴちゃぴちゃと音を立てて舐めながら、手で双珠を揉み解している。
「んうぅっ…くっ…ミー…ナ…ぁ///」
必死にミーナを呼ぼうとするも、口の中が液で満たされ声が出ない。
ミーナは舌でゆっくりと皮を被った先端を剥き始める。
その動きは繊細で優しく、痛みは生じなかった・・・。
wktk
393です。目茶苦茶いいです!続きも頑張ってください!!
ほしゅ
413 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 20:21:15 ID:J6o5s0u7
ほしゅ
hosyu
409続きマダー?
415 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 09:11:18 ID:/sFgTkdw
くぁw背drftgyふじこlp;@:「」
くぁw背drftgyふじこlp;@:「」
毎日きてんだけど、誰も書かないのか?
>>410,411,414
ありがとうございます。続きは早く書きたいのですが、時間取れなかったり
構想が纏まらなかったり体壊したりで少し難儀しています。
一応次でミーナとの絡みの話はちゃんと纏めるつもりなので長い目で見てやってください…。
>>416 自分もそうだったけどいざ書こうとしても中々文章にならなくて困ったりしますよ。
気分が乗ってくると書けたりするんですけど…。
>>417 ミス
自分はそうだったけどは無しでお願いしますorz
>>417 職人に見捨てられてた訳じゃなかったか
楽しみにしてます
他の職人もカモーン!!
421 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:14:32 ID:BZKABjCj
とりあえずあげときますね
書きたいけど書けないorz
書ける人いいなぁ…
おや、俺がいる...
>>422,423
あれ、私が居(ry
私の場合は内容がなぁ。うっかりワタル受け書いちゃったからなぁ。
しかも何故か相手がキ・キーマだからなぁ……orz
映画観るまではキ・キーマ×ワタルしか想像出来なかった私としては
>>424の書いた作品が禿しく読みたくて仕方がないのですが。
サイズ的に入るのかとか、色々気になります。受けのワタルは大変だなあ。
トリアンカ魔病院の輪姦ネタ書いた者ですが、
後日談のミツワタをちびちびと製作中です。
筆は乗ってるのですが、なかなかエロに突入出来ず難航してます。
>419,420
ありがとうございます。やっと書き終わったので早速貼らせていただきます。
ミーナの舌によって、ワタルの幼い性器から皮が完全に剥かれた。
まだ不埒な行為に使用されていないピンク色を帯びたそれを、
ミーナは笑みを浮かべながら見つめている…。
「ワタルぅ……///」
色を含んだ声でワタルの名前を言いながら、その口を性器に近づけていく…。
まず鈴口を舌で円を描くように舐め始める。その動きも繊細だ。
「んぅっ!ぁぅ…んっ…///」
今まで味わった事のない刺激に、ワタルは思わず悲鳴を上げる。
しかしその痛みとは違う全身に伝わるような感覚で
喘ぎに近いものとなっていた…。
その後もミーナはワタルに多くの刺激を与え続けた。
ワタルの勃った性器を口に含んだり、鈴口の中に舌を入れたりした。
その間もワタルの口に自分の秘所を当て続けていたのだ。
しかし、ワタルの様子を見ながらギリギリのところで止めていた…。
ワタルの意識も疲れで限界に達し始めていた時、すっと口から秘所が離れていく…
「……ミー…ナ…///」
ミーナが体勢を変えて、再びワタルの前に顔を見せる。
その表情は完全に酔っ払っているような状態で、
口の周りはワタルの先走りと自分の唾液で濡れていた。
ワタル自身も目は虚ろで、口の周りはミーナの愛液でテカテカと光っている。
と、ワタルは腰から下に何か当たるような感覚を覚えた。
ワタルが自分の下半身の方に目を向けると、
先ほどまで自分の顔を覆っていた秘所が、ワタルの性器の先に当たっているではないか。
ワタルが下半身を見ていることに気が付いたミーナが、目を細めて笑顔で言った。
「ワタル……いくよ…///」
「えっ…」
何が?と聞こうとした直後、とてつもない快感が突風のようにワタルに襲い掛かってきた。
ワタルの剥けきった性器がミーナの中に躊躇いもなく飲み込まれていく。
「うわっ…あぅっ…んぅ…///」
ミーナに入っていく感覚に襲われ、ワタルは恥ずかしさの限度を超えて喘ぐ。
性器が完全に入り込んだ後、ミーナが腰を動かして抜き差しを始めた。
「あっ…んっ…ミー…ナぁっ…やめっ……///」
「はっ…んぅっ…ワ…タ…ルっ…///」
ミーナは顔を紅くしながら上下運動を繰り返していた。
くちゅぐちゅと接合した部分から漏れる水音が激しくなると、
ワタルに限界が迫って来た…
「あぅ…んっ…ぼく…なんかでるっ…でちゃう…よぉ…///
ミーナ…おねがっ…離し…てっ///」
「ワタルっ…ワタルぅっ///」
ワタルの限界を知ったミーナは緩めるどころか更に激しく動かしていく。
「も…もう…だめっ…で…うぁ…んあぁっ///」
遂に限界を超えたワタルが、ミーナの中に精液を放出した。
こうして幻界に来て生まれて始めて精通と性交を、同時に体験したのだった。
暫く二人は黙っていた。
あれからすぐにミーナは正気に戻り、状況を理解してワタルから離れた。
二人の服は乱れていたが、脱いだものは着なおしている。
さっきまで行っていたことがいやらしいことだというのは二人もわかっているので、
隣に座っていても目を合わせることが出来ない…。
「「……あの」」
二人が同時に言葉を発し、口をつぐむ。
「…何?」
「…ミーナから話してよ。」
「……。」
二人の間にまた沈黙が漂う…が、すぐにミーナが口を開いた。
「…ごめんなさい、ワタル・・・」
「えっ…」
「私がいきなり変になっちゃったからこんなことになって…。」
「そんなことないよ!僕が変な粉被ったままだったから…」
ミーナの沈みように、ワタルが慌てて否定する。
「あの粉ね、獣人に対する興奮剤みたいなものだと思う。
前にそういうものが香水の中に入ってるってサーカスで聞いたから。」
「そうなんだ…。」
やっぱり…とワタルは心の中で呟いた。
「でも……気持ち良かった。」
「えっ?」
ミーナが驚いたのと同じくらい、ワタルも驚いていた。
自分からこんな言葉が出てくるなんて…と。
「…私も、気持ちいいだけじゃなくて…なんだか嬉しかった。
いけないことだと思うのに、凄く満足した気がするの…。」
「うん……僕もだよ。」
いつの間にか、二人は頬を紅く染めながら見詰め合っていた。
「そういや僕、お風呂入ろうとしてたんだっけ。こんなに汚しちゃったし、
早くさっぱりしなきゃ…」
「私もまだベトベトしてる…私も入ろうかな…?
…じゃあまた後でね?ワタル。」
そう言って、ミーナは微笑みながら部屋から出て行った。
ワタルも用意を始めようと立ち上がった。
ズボンの中では余韻の残った性器がまだ、下着の下から張り詰めていた…。
これで一旦終了です。本当はこの後風呂場でトローンに会って
股間の状態を見られて…というのも考えたのですが、
別の話の案に気がいっちゃったりで多分書けそうにないです…orz
また書けたら書きたいなあと思ってます。
他の皆さんも頑張ってください。
>>425 ミツワタエロ楽しみにしてます。大変でしょうが頑張ってください、応援してます。
>>430 GJ!!!
ワタル×トローンは体格差萌かもw
432 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 17:19:15 ID:risajEKO
ミーナスレが落ちてしまった・・・
>>431 それだとトローンが受けになってしまうわけだが…
だがそれがいい!
434 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:07:21 ID:ebn6FOCK
ミーナ受けもっとキボン
ここでゾフィー受けとか言ってみる。好きな人はおらんものか。
ミーナ×ワタル
ワタル受けギボン
437 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 23:06:40 ID:I2zYzx1i
保守
カッツは...?
皆○○希望だけじゃなく勇気を持って書いてみるんだ!
と他の人のものを読んでみたい俺がいる。
とろ〜ん
hosyu
ミーナギボン。
うぅ、誰か私に文才をくれ…orz
445 :
女神:2006/10/23(月) 23:48:11 ID:quvkJGxT
つ[文才]
自分のサイトにUPしたヤツでもいいのかなぁ?
書いた本人がやることなら
誰も文句は言えまいよ
じゃあ、とりあえず投稿してみる。
自分のサイトのweb拍手に載せたミツワタ。
エロまではいけなかった…orz
「ワタル……………」
少し甘い色をちらつかせながら、耳元で名前わ呼べばその小さな体を震わせる。
顔を見なくてもその耳を見れば、どれだけ赤くなっているかも分かる。
ホラ、耳の裏まで真っ赤になって………恥ずかしくて震えてる
美鶴はクスリ、と微笑んで後ろから腹部へと手を伸ばして亘を捕らえる。
「ワタル………………」
美鶴は更に耳元へ口を寄せ、息を吹き込むようにもう一度名前を呼んだ。
亘はびくりと肩を揺らし、いやいやと首を左右に振って美鶴の腕から逃れようと藻掻いている。
「ワタル…、逃げるなよ……」
「やっ………///」
美鶴は悪戯に亘の耳に舌を這わせた。
亘の体が小さく跳ねて、亘は身じろぐ。
「ミツル……やめてよぉ、勉強出来ないよぉ……///」
亘の弱々しく、涙まじりの声がふらふらと美鶴の耳に届く。
美鶴は応えず、亘わ抱く腕に力を込めて『嫌』という意志を示す。
「ミツルぅ……………///」
亘の困った様な、甘えた様な声があがり美鶴は仕方なく顔を上げて亘の目を覗き込んだ。
「ワタル……こうされんの嫌?」
「嫌じゃない…………けど…、僕…今日は美鶴に勉強教えて貰おうと思って呼んだんだもん…///」
亘は頬を膨らませて美鶴を睨む。
赤く染まった頬がぷっとふくらんだ様子は、何とも子供らしかった。
「あー……もう、ワタルは可愛いなぁvV」
美鶴は亘を思わず強く抱き締める。
亘はむぎゅっ、と目をつむり、暴れて美鶴の腕からなんとか抜け出した。
「もーっ、ミツルのばかっ!
勉強しないなら帰ってよ!!」
亘はすっかりご機嫌斜めでそっぽを向いた。
それを見て美鶴もむっ、とする。
「ワタルは俺のコト、好きじゃないんだ?」
「そんなこと言ってないでしょ!!」
「じゃあ、その態度は何?」
「もーっ、ミツルがふざけてばっかりだからでしょ!!
これ以上ふざけるなら帰ってって言ってるの!」
亘はとうとう堪忍袋の緒が切れたらしく、美鶴に怒鳴った。
しかし美鶴の中でも、プッツンと音を立てて何かが切れた。
「フーン…、そういう態度とるんだ?」
「…………わっ!!?///」
突然亘は、ぐいっと後ろに引っ張られベッドに押し倒された。
はっ、と美鶴を見ると美鶴は不適な笑みを浮かべて、亘を見下ろしていた。
亘は慌てて起き上がろうとするが、美鶴が上に乗っかり手足を抑えていて起き上がれない。
「みつ……っ――――!!///」
「ワタルは俺の可愛い犬だろ。
御主人様にそういう態度は感心出来ないな」
「いっ……いつから、そんなコトになってんだよ!!」
「……だって、俺の下で『ミツルのちょおだぃい…///』っておねだりしてるじゃないか」
「――――――――っ!!?///」
亘の顔が再び赤くなる。
それを見た美鶴は勝ち誇ったように、やらしい微笑みで亘の耳元に口を近付け更に追い打ちをかける。
「それに、…貰うにはどうしたらいいか分かってるし…
俺の言うこと何でも聞いちゃうじゃないか…」
「やっ………ぁ………///」
「そういうトコ見てたら、『あぁ、ワタルは俺の犬だなぁ』って思ったんだ」
「あぅ〜〜………///」
亘は何も言い返せなくなってしまい、俯いた。
美鶴は憎い程にっこり笑っている。
「クスクス………だから、言うこと聞けない悪い子には緒仕置きだ」
「へっ……!? …えっ、やだ、ミツル!!!?///」
美鶴はパッパッと素早く亘を脱がしていく。
亘は「やめて!」と、言おうと口を開いたが、
その口はすぐにミツルの唇で塞がれ舌を弄ばれた。
「ふ……ぅん、ん、…んぅ…///」
ぴちゅ、くちゅ…と音をたてながら、美鶴は亘に深いキスを繰り返す。
キスをしているウチに亘の体から力が抜けていく…
美鶴が口を離した時には、頬をほんのり赤く染め、胸を激しく上下させ亘はぐったりとしていた。
ふっ、と美鶴は鼻で笑う。
「聞き分けのない悪い子にはちゃんと躾をしなきゃな?」
はっ、今見なおしたらお仕置きのおの字の変換が変になってる!orz
452 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 16:33:11 ID:iqP2J0WR
453 :
1026:2006/10/28(土) 14:11:56 ID:LRb3IWE4
お久しぶりです、404です。
待っていてくださる方がいてくださって、本当に嬉しいです!
ただ、DSのデータが消え更にパソコンが壊れてしまい、
続きをまだ書けていません…orz
楽しみにしてくださっているのに、ごめんなさい。
参加予定のアンソロの締め切りが近いため、なかなかDS再プレイが出来ずにいます。
アンソロの原稿を書き終え、
DSを進めたら続きを書きますのでもうしばらくお待ちいただけると幸いです。
待っていて下さる方へのせめてもの償いに、自サイトの日記に書いた小ネタを
投稿させていただきます。
凡ミス…orz
パスを変えますね。
小5版ブレストネタ?
『NG』
「大いなる冥界の宗主よ、我盟約に則りここに請い願わん。
闇と死者の翼の眷属よ、我ここに古の冥き血の契約の印を以って、呼びかけん!!
我に仇なす敵に久遠の眠りを、解けぬ氷の呪縛を与え給う。
サキュロス、ヘルギス、メトス、ヘルギトス!出でよ暗黒の娘、
バルバロ(がりっ)……!!」
「……(芦川が噛んだ…)」
フライングで出てきてうろたえるバルバローネ。
「大丈夫?芦川?」
「よ、余計なお世話だ!(涙目)」
『メリ○ト』
「いい加減にしろよ、三谷」
ワタルはずっとミツルの髪を弄っている。
「オレの髪を弄って、何が楽しいんだ?」
「うん?いや、芦川の髪ってすべすべしてて綺麗だなーって思って」
「……」
ミツルは溜息を付いた。
「芦川はシャンプー何使ってるの?ボクはメリ○ト使ってるんだ」
「石鹸」
「…えっ?」
「石鹸」
「だだ、ダメだよ!ちゃんとシャンプーで洗って、
トリートメントもしなきゃ!」
「(思っていたより面白い反応だな)」
映画ED後捏造ネタ
『その後』
「ミツル……」
もう二度と会えないと思っていた人物が目の前に現れ、
亘は感激のあまり涙を流し始めた。
「おいおいどうしたんだよワタル?」
亘の幻界での冒険を知るはずもない克美は、
突然泣き出した亘に驚いている。
「だれだおまえは?なんでオレの名前を知ってるんだ?」
美鶴は自分の名前を呼び、涙を流す亘を警戒している。
「ミツル!」
亘は美鶴に駆け寄り、抱きついた。
「なっ…!?放…わっ!」
勢いよく抱きつかれたため、美鶴は後ろに倒れこんでしまった。
「ミツル…現世に帰ってこれたん、だね…」
美鶴を押し倒したにもかかわらず、亘はまだ涙を流し続けている。
「放せ!なんなんだおまえは!?」
亘の頭を両手で押しのけようとする。
「本当にどうしたんだよワタル?知り合いか?」
「よかった…本当によかった…」
「……えっ…?」
美鶴の瞳から涙が流れた。
「なんでオレまで…泣いてるんだ…?」
「お兄ちゃん?」
「…あ、やっべ!早く教室に行かねえと遅刻だぞ、ワタル!」
「う、ん…」
美鶴から離れ、目元を拭う。
「……」
美鶴は立ち上がり、亘と同様に目元を拭った。
「…ヘンなやつ。行くぞ、アヤ。家に帰って後片付けをしないとな」
「うん!」
「あ、ミツル!」
「まだ何か用かな?」
美鶴は迷惑そうな顔をしている。
「今日の放課後、神社の境内で会おう!」
「神社の境内…?」
「約束したからね!」
亘と克美は教室目指して駆け出した。
「なんなんだ…あいつ?」
「お兄ちゃんのおともだち?」
「さあ?でも、全く知らないってわけでもなさそうだ。
行こうか、あや。お昼は何が食べたい?」
「んーっとね…あや、オムレツが食べたい」
「そっか。じゃあ途中で卵を買って帰ろうな」
「わーい!」
二人は手を繋いで昇降口から出た。
「(ワタル…か。本当にヘンなやつだったな)」
「お兄ちゃんなんだかうれしそう」
「そうか?」
「おともだちになれたらいいね」
「そうだな」
以上です。エロじゃなくてごめんなさい。
458 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 14:57:39 ID:n+aq/GVq
どっちも事実上ワタミツ・オンリーっぽいな
ネ族の娘やムチ姐さんに眼を向ける奴は居らんようだ
映画だと、姐さんはまだしもミーナたんの扱いが…orz
ミーナ、ください。
コミックバンチ版じゃ、完全に脇役その1だしね
>455
禿ワロタ、GJ
お久しぶりですまとめサイト管理人です。
久しぶりに更新したので色々連絡おば・・・。
今上がっている素敵小説はうpさせていただきました。
>>392様の小説も、一通り完成された様子ですので、うpさせていただきました。
「まだうpしないで!」と言う場合は言っていただければ下げますのでよろしくお願いします。
>>394様の小説の題名を以前までは『信者達×ワタルの輪姦』とこちらの手違いでずっと表示させていましたので
正確な『 トリアンカ魔病院 ワタル陵辱』と書き換えさせていただきました。大変失礼致しました。
>>448様の『 躾が必要かな?』もうpさせていただきました。
>>455の◆Bqlg7BwZKs 様の短編小説もうpさせていただきました。
そして、新たにリンクのページを作り、
>>316に上がっているうpろだをリンクに加えさせていただきました。
不都合があれば連絡お願いします。
以上ですかね・・・。
リンクのページは随時増やしていきたいと思います。
ではでは、今後ともよろしくお願いします!!
まとめサイトなんてあったのか
467 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 19:01:43 ID:ntbaDu7z
あげ
>>462 バンチ版のミーナは結構活躍してるだろ
ブックとの絡みで何か書けるかもね
メメタアッか。
ミーナくれぇぇぇぇぇ!!!!!!!
ワタミツのミツル襲い受ならイケそうだが…
MワタSミツなんて需要あるのか…
>>472 俺なんてカッちゃんとワタルでもイケるやつだから大抵の組み合わせは
皆需要あると思うぞ。
>>472あるに決まってるだろ。いろんな人がいるんだから。
俺はワタミツよりミツワタの方が好きだ。
カッちゃん×ワタルは非常に萌えるぞ
477 :
472その1:2006/11/12(日) 02:14:46 ID:1YiNCR0N
微かに物音と人の気配で、ワタルは目を覚ました。
ぐるり、と体ごと動かして、ワタルは背を向けていた窓の方を見やる。
窓の外、月は天中に出で、部屋の中は窓から差し込む青白い光で明るかった。
けれど、何か黒い人の影がその光を遮るように窓辺にあって、ワタルにはその月を見ることが出来なかった。
体温で程よく温まった布団がキモチ良くて、ワタルは未だ寝惚け眼でその人影を眺めていたが、その影がゆらりと動いた瞬間思わず飛び起きた。
枕元に立掛けて置いた勇者の剣に手を伸ばす。
ワタルの頭の中で誰かが説明を繰り返す。
自分が今居る場所は幻界で、自分は旅人で、今は旅の途中で、小さな宿屋で、ミーナもキキーマも別の部屋で…
「誰だ!」
ベッドの上で剣を構えるワタル。
すると影は、一度大きく体を揺らし、ピタリて歩みを止めると、被っていたフードらしきものを取った。
現れたミルクティー色の髪に、ワタルは目をまんまるに丸めた。
「ミ…ミツル?」
ワタルは目を数度瞬かせ、じっとミツルらしき影を見つめる。
段々と目が暗闇に慣れ、初め天井につく程大きいと思っていた影は縮み、確かにミツルの姿をとった。
半端に開いたままの窓から風が入り込み、ミツルの髪やマントの裾がふわふわ踊る。
「ミツル?えっ、何?」
ワタルは剣を放る様に立掛け、ベッドから降りる。
ミツルはまだ何も言わず、どこか苦し気に浅く荒い息を吐いている。
ワタルは怪訝に思いながらもミツルに近付いていく。
近づく度、ミツルの普通じゃ無い様子が見えてくる。
両手で杖に体を預ける様にし、小さく震えているミツル。
「ミツル?」
もう一度呼びかけ、俯いたミツルの顔を覗こうとワタルは微かに屈み込んだ。
途端、ミツルが、ばっと顔を上げ、ワタルを両手で突き飛ばす。
ミツルの杖が乾いた音を発てて床に倒れた。
「う、わ、わぁああ」
ワタルはたたらを踏んでよろけ、何とか転ばないようにと踏ん張るが、ミツルがワタルの足を掬いワタルはくるり半回転して、ベッドに顔から突っ伏した。
「っ、痛ぇ〜」
柔かいとはいえ鼻っ柱を盛大に布団にぶつけたワタルは鼻を押さえて呻く。
そこへミツルが圧し掛かる様ベッドに身を乗り上げていく。
「ミ、ミツル?」
ミツルの意図が解らず、思わずミツルを振り払おうとワタルは身を捩るが、間近で見たミツルの表情に息を飲んだ。
478 :
その2:2006/11/12(日) 02:15:42 ID:1YiNCR0N
青白い月明かりの中でも解る、桃色に色付いた顔、僅かに肌蹴た首元も綺麗に染め、眉を寄せ泣きそうな瞳。
「っ、ミツっ、どうし」たの?とは続けられなかった。
ワタルの上擦った声を、ミツルが小さく「ウルサイ」と一蹴する。
黙り込んだワタルの腕を引き、ミツルはワタルをベッドに仰向ける。
そのワタルの太腿の両脇に膝を立て、ミツルは膝立ちになり、マントの留め釦を外すと、それを無造作に肩から滑らせた。
ワタルの足先をマントが覆う。
その一連のミツルの姿に、ワタルは思わず見とれる。
何も言わないワタルを、これ幸いとばかりにミツルはワタルの夜着のスボンに手をかける。
「ちょ、ミツル!!」
ミツルがスボンを下ろそうとしているのに気付き、ワタルは慌てるが、ミツルが力なく睨みつけてきるので思い切った抵抗も出来ず、気が付けばワタルは未だ幼い性器をミツルのその小さな口で銜えられていた。
くちゅくちゅと湿った音が部屋中に満ちている。
ミツルは両手でワタルのピンク色の性器を握り、先端を口に含み小さな溝を舌でこじ開けようとしている。
「んん、ぁ…ミツルぅ」
ぎゅっとワタルはミツルの髪を掴み、ミツルの顔に性器を押し付ける様にしながら、唯ミツルの名前を呼ぶ。
ミツルは一度ワタルの性器を根元まで口に含み、ワタルの腕を振り払い顔を上げた。
「ぅ、ぇ?」
突然中途半端に放り出されたワタルは、閉じていた目を開けると、ミツルは口元から首筋に垂れるぬらぬらとした液体を手の甲で拭っていた。
ミツル?
ワタルは荒い息の所為で、音に成らない声でミツルに呼びかける。
ミツルは、呆然としているワタルを見て目を細め、体をずらし、ワタルの腹の上に尻を着く。
腹に感じる冷たさで、ワタルはローブに隠れ見えないミツルの下肢が何も着けていないのに気付く。
ワタルは何か言おうとしたが、その前に、ミツルが片手を自分の背に回し、ワタルの勃ち上がった性器を握る。
もう片手をベッドに着き体を支え、一度腰を浮かし、ワタルを下の口で銜えながらゆっくりと腰を落としていく。
「んんっ…」
ミツルが眉を寄せ、ぎゅと瞑った目尻からぽろぽろと涙を零す。
少しずつ自分の性器が、先程までと違う何かに含まれていくのを、ワタルは目を見開いて感じていた。
ワタルの大きい瞳一杯に、ミツルの姿が一杯に映る。
479 :
その3:2006/11/12(日) 02:19:20 ID:1YiNCR0N
「んぁっ!!」
ミツルが一際苦し気に呻き、荒い息を吐く。
ワタルは何が起こっているのか解らず、金魚の様に口をぱくぱく動かしている。
ミツルはそのまま両手をワタルの腹にぺたりと着き、ゆっくりと腰を揺らし始める。
「ひっ、んぁあっ」
「う、わっ!」
同時に声が上がる。
ワタルは必死になってミツルのローブを握りしめ、嬌声を上げ続け、その声は段々と大きくなっていく。
ギシギシとベッドが軋む音と、ぐちゃぐちゃいやらしい音がワタルの耳元に纏わりつく。
反対に、放っておけば零れる声を必死に押し殺しながら、時折頭を振り涙を辺りに散し、それでも腰を揺らし続けるミツル。
けれど、それだけでは足りないのか、ミツルはローブの中から自分の性器を取り出し、片手で弄り始める。
それに気付いたワタルがミツルの性器に手を伸ばし、絡める。
「ひぃ、ぁあっ」
ミツルはワタルの手を振り払おうとするが、ワタルは両手でミツルの手を捕らえ、一緒くたにミツルの性器を弄る。
「ミツル、ミツル、ミツル…」
ベッドの軋みが大きくなり、二人の喘ぎもそれに倣う。
「んっ、んっ、ん、ぁあああ」
ミツルの動きが一瞬止まり、次にがくん、と体から力が抜けた。
「ミツルっ!」
掠れて割れる声。
ワタルは、今にも崩れそうなミツルの体を支えようと上体を起こし手を差し伸べるが、それはミツルの手によって払われる。
ワタルの手にも、ミツルの手にも白くべとべとした液体が付着している。
ミツルは涙と唾液でぐちゃぐちゃの顔を歪め、汚れた手をベッドのシーツに擦り付ける。
「ミっ、ひぁぁあ」
ずるる、とミツルがワタルの性器を下の口から引き抜き、ワタルの上から退く。
そのままふらりと、ベッドから床に落ちる様滑り降りる。
ミツルはのろのろと、いつの間にか床に落ち丸まっていたマントを掴み、転がっていた杖を手に取ると支えにして立ち上がる。
背を向けたままのミツルの声が小さくワタルに届く。
「ミツルっ」
何かの呪文の様だと思った途端、ワタルが声を上げるが、同時にミツルの姿がすっと足元から掻き消える。
姿が消える最後の瞬間、声に反応してミツルが振り返った様に、ワタルには見えた。
静かになった部屋に、ワタルの呼吸だけが響く。
480 :
その4:2006/11/12(日) 02:22:03 ID:1YiNCR0N
ワタルは、自分の両手に付いたままのミツルの精液と、勃ち上がったままの自分の性器と、ミツルの消え去った空間を交互に見つめ、この後どうしたらいいのかと頭を抱え、泣きたくなった。
472です。
無駄に長く肝心なエロ描写少なくて、色々とすんません。
>>477 GJ!!
ワタミツあまり見ないから更に嬉しすぎた
続きにwktk
ミツワタが読みたい俺が来ましたよ。
ワタルは男から見ても犯してみたい欲望が沸く。
俺ショタじゃなかったんだけどな…。
誰か、宮原書いてくれないかな…
484 :
392:2006/11/13(月) 23:48:59 ID:kkS99/QM
>>464 ご苦労様です。自分の小説は一応完結しているのでそのままで構いません。
(風呂ネタの方はうまく書けそうにないので…)
一応また一つ書いてる途中ですが、エロ以前に中々文章にならないのが難点です…。
486 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 01:00:18 ID:HCFFZ1lC
age
誰か居ますかー…?
ノシ
他の途中作家さん待ちしてます。
今DS版ブレストの主人公&ワタルの続きを書いています。
と言っても今回はミツワタですが。
DVDの発売日に合わせて、23日に投稿しようと思います。
BOX初回特典の切り抜きがどのシーンなのか気になって仕方がない今日この頃です。
>>489 お帰りなさいー!
前に書いてた檻のシーンですかね?
頑張ってください!
ミーナくださいよ、ミーナ。。。
新説のキャラはオケ?
ブックがかなり好きなんだが、、、
493 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 07:17:16 ID:gqLM9SNu
494 :
492:2006/11/22(水) 21:42:47 ID:FYvFvXmf
>>493 同志ハケーン(o`∀´o)
映画よりも原作よりも、新説!
ミツルとブックの百合はオケ?
23日になったので投稿しますね。
DS版ブレストの主人公&ワタル
「罠」
デラ・ルベシでユウキは2つ目の宝玉を手に入れた。
次なる宝玉の情報を求め、ユウキとワタルはリリスの街に向かった。
リリスの街に着いた二人は耳を疑いたくなるような話しを聞く。
魔導士がマキーバの山を焼き払い宝玉を手に入れた、と。
二人は事件の情報を求め、街を歩き回った。
偶然システィーナ聖堂の前で事件の目撃者である司祭に出会った。
司祭の話しを聞き、確信する。
マキーバの山火事を起こした魔導士がもう一人の旅人、ミツルであると。
司祭の話しによると、ミツルは酷い火傷を負い、トリアンカ病院に収容されているという。
二人は司祭と共にトリアンカ病院に急いだ。
「見えてきましたよ。あれがトリアンカ病院です」
行く手に真っ白な建物が現れた。
「あれが…?」
とても病院という感じの建物には見えない。
幻界の病院は現世のそれと異なるのだろうと、無理に自分を納得させる。
「わっ!」
「どうした、ワタル?」
「あれ…」
ワタルが指差す先に、骨になった動物の死骸があった。
「…山火事に巻き込まれてしまったのでしょう。マキーバの山は豊かな自然と、多くの動物達を育んでいました。
それが今では…ご覧の有様です」
マキーバの山に緑はなく、真っ黒に焼け焦げた幹だけが残されている。
「……」
「動物だけではありません。マキーバには多くの狩人や樵がいました。…彼らもまた、犠牲となったのです」
「…芦川は…芦川はこんな酷い事しないよ!きっと何かの間違いだ!」
「アシカワ…?あの恐ろしい魔導士の事ですか?」
「…はい」
「旅人様のお知り合いでしたか。それでしたら、急がれた方がいいですよ。
彼はもう…助からない体ですから」
「!」
「そんなに酷いんですか…?」
「ええ。手の施し様がない程…」
「急ごう、ユウキ!」
「ああ!」
二人はトリアンカ病院に急いだ。
「こちらの病室です」
「ここにミツルが…」
「はい」
「芦川!」
ワタルは病室に駆け込んだ。
ワタルに次いで、ユウキも病室に入った。
「芦川…?」
病室にミツルの姿がない。
「どういう事ですか?…!!」
司祭はユウキの後頭部に杖を振り下ろした。
ユウキは床に倒れ込んだ。
杖で殴られた箇所から血が流れ出す。
「ユウキ!」
「フッフッフッ」
「!」
病室の入口に、突然壁が現れた。
「簡単に罠にはまってくれたな。旅人というから、どれ程の力を持っているのかと思ったが…所詮は子供か」
「ここから出せ!」
「…我々に協力するのなら、そこから出してやろう。旅人の力を手にすれば、幻界を手にする我々の計画も盤石のものとなるからな」
「幻界を手にする…?誰がそんな計画に力を貸すもんか!」
「…いいのか?治療しなければ、その旅人は助からないぞ?」
「!」
「その旅人は魔導士のようだが、その状態では治癒の魔法を使う事などできまい」
「…ユウキ……」
「一日だけ時間をやる。よく考えて答えを出すんだな。返答の内容によっては、おまえの命も無いものと思え」
「待て!ここから出せ!」
壁の向こうから気配がしなくなった。
「くそっ…!」
ワタルは壁に拳を叩きつけた。
「!ユウキ!」
ワタルはユウキの側に座り込んだ。
「手当しなきゃ!」
ユウキを横に寝かせ、マントを破って包帯代わりに頭に巻いた。
「早くここから出ないと!」
鞘から勇者の剣を引き抜き、構えた。
「わあっ!」
壁に向かって剣を振り下ろした。
「わっ!」
剣が弾かれ、ワタルは尻餅をついた。
壁には傷一つ付いていない。
「くっそー!」
剣を構え直し、再び壁に振り下ろす。
「はあ、はっ…」
四方の壁、床、天井にワタルは剣を振るったが、脱出口を作ることは出来なかった。
赤の宝玉の力を使っても、傷一つ付ける事が出来ない。
恐らく魔法か何かで守られているのだろう。
採光用の隙間はあるが、通り抜けられる幅はない。
脱出は不可能だ。
「血が…止まらない…」
布で押さえられているので出血の量は減っているが、未だに出血し続けている。
「ユウキ…ボクが…ボクが魔法を使えたら…」
ワタルの目から涙が零れ落ちた。
「ここから出して!ユウキを…ユウキを助けて…」
ワタルは壁に縋った。
「…聞き覚えがある声だな」
壁の向こう側から声がした。
「…芦…川?」
「ああ、三谷か」
「無事だったんだね、芦川!酷い火傷を負ったって聞いたから心配してたんだ」
「オレが自分の魔法で火傷するはずないだろ?」
「あ、そっか…ってそうじゃなくて、芦川、ユウキを助けて!」
「ユウキ…?ああ、ガサラでオレの誘いを断った旅人か。三谷と旅していたのか」
「頭を怪我してて、血が止まらないんだ!お願い、ユウキを助けて!」
「三谷、そんなにそいつが大切なのか?ただの旅の仲間だろう?」
「違う!ユウキは…ユウキはボクの大切な人なんだ」
「…へぇ。そいつの事が好きなのか、三谷?」
「…うん」
「ふぅん。三谷は男が好きだったのか」
「そういうわけじゃないけど…」
「でもそいつは男だろう?」
「とにかく、ユウキを助けてよ!」
「嫌だね」
「なんで!」
「そいつを助けても、オレにはなんの得もないじゃないか。
それに、そいつは旅人だ。競争相手がリタイアしてくれるチャンスだからな」
「お願い三谷!ボクに出来る事はなんでもするから!」
「なんでも…ね」
「芦川…?芦川!」
壁の向こうから声がしなくなり、ワタルは必死に声を上げた。
「…うるさい」
「わっ!」
ワタルの背後にミツルが立っていた。
「どうやって入ってきたの…?」
「空間移動の魔法を使ったんだよ。この部屋には魔法陣が敷いてあるみたいだけど、宝玉を4つ手に入れた今のオレには関係ない」
「もう4つも…」
「ふぅん。出血が酷いな。治癒の魔法を使わないと助からないだろうな」
「芦川、ユウキを助けて…」
ワタルはミツルに縋り付いた。
「…そうだな。三谷、さっき自分に出来る事はなんでもやるって言ったけど、本気?」
「ユウキを助けてくれるんだったら…なんでもする」
「そうか。じゃあこうしよう。三谷が最後までオレの言う事を聞いたら、こいつを助けてやる」
「本当!?」
「ただし、一回でも言う事を聞かなかったら…この話しはなしだ」
「…わかった」
「なら、まずは服を脱いでもらおうかな」
「えっ…」
「聞こえなかったのか?裸になれって言ってるんだよ」
「……」
ワタルは手を握り締めて俯いた。
「どうした、三谷?オレの言う事を聞かないと、こいつは助からないんだぜ」
「今…脱ぐよ…」
勇者の剣を鞘ごと床に置き、防具を外した。
ファイアドラゴンの腕輪とサポーターを外し、靴と靴下を脱ぐ。
膝の防具を外し、シャツとズボンを脱いだ。
「……」
ワタルが身につけているのはたった一枚の下着だけになった。
「裸になれって言っただろ?ほら、早く」
ミツルは石で作られた椅子に腰掛け、うっすらと笑みを浮かべてワタルを見ている。
「……」
ワタルは無言で最後の一枚を取り払った。
採光用の隙間から射す淡い光を浴び、一糸纏わぬワタルの姿が露になった。
冷たい空気に晒されているからか、ミツルに見られているせいか。
ワタルの肌は微かに粟立ち、ピンク色の乳首はぷっくりと立っている。
ワタルは股間を両手で隠し、顔を真っ赤にして俯いている。
「手、どけなよ」
くすくすと笑いながら、ワタルに命じた。
「……」
ワタルは唇をきつく噛み締め、ゆっくりと手をどけた。
「…へぇ。触ってもいないのに、見られるだけでもうそんなになってるんだ?」
「!」
ワタルは目をぎゅっと閉じた。
ワタルのそれは勃ち上がり、尖端の割れ目からは透明な蜜が滲み出ている。
ワタルは俯いたまま恥辱に身を震わせている。
「じゃあ、次だ」
ミツルは立ち上がり、ワタルに近寄った。
「オナニーでもしてもらおうかな」
「オナ…なに…?」
ワタルの顔は不安で歪んでいる。
「なんだ、知らないのか。簡単だよ」
「あっ!」
ワタルのそれに指をつ、と這わせた。
「ここを自分で弄るんだよ。こんな風に」
「ひっ、あっ!」
ミツルはワタルのそれを握り、上下に扱き始めた。
「名前は知らなくてもやった事はあるだろ?」
「やっ…んっ!」
ワタルの膝ががくがくと震える。
「気持ちいいだろ?」
親指で尖端を擦った。
「ああっ…!」
ワタルは腰が砕け、その場に座り込んだ。
ミツルは指先に付いた透明な蜜を舐め、ワタルを見下ろした。
「ほら、早くやれよ」
「……」
怖ず怖ずと手を自分のそれに伸ばす。
ミツルは石のイスを動かし、ワタルの目の前に座った。
「ちゃんと見えるように足開いて」
ワタルは言われるまま足を開いた。
蜜を垂らしてそそり立ち疼き震えるワタルのそれと、ひくつく後孔がミツルの視線に晒される。
「んっ…」
疼き震えるそれを握り、扱き始めた。
ワタルの手が上下する度くちっ、ぐちゅ、と淫猥な音が部屋に響く。
「はっ、んっ…」
ワタルの口からは熱を帯びた吐息と甘い喘ぎ声が漏れ、瞳は潤んでいる。
体はしっとりと汗ばみ、ほんのりとピンク色に色づいている。
「んんっ!」
尖端から溢れる蜜が竿を伝って垂れ、後孔を濡らしていく。
「ふっ、はっ…」
空いている手の指に舌を這わせて濡らし、後孔に一本挿し込んだ。
挿し込んだ指をゆっくりと抜き挿しする。
「へえ、三谷はそっちも感じるんだ。ひょっとしてもうユウキと経験済み、とか?」
ミツルはくく、と嘲笑った。
「あっ、あ…」
後孔に挿し込まれる指の本数が増えた。
「ふあっ!あっ…!」
一際高い声を上げ、ワタルは絶頂に達した。
ワタルのそれから放たれた白濁の液体は床と内股に飛び散った。
「はあ、はっ…あっ…」
ワタルは射精の余韻に浸っている。
「精通済み…か」
肩を上下させて大きく息を吸い、乱れた呼吸を整えようとしているワタルに近づき、内股を撫でた。
「ひ、ぅ…」
ワタルは息を呑んだ。
ミツルはワタルの内股に付着した白濁の液体を指ですくいとり、それが付着した指にねっとりと舌を絡めた。
「……!」
自分が出したそれを舐めるミツルの姿に羞恥心を煽られ、ワタルは目をきつく閉じた。
「…これが三谷の味か」
ミツルはマントを脱いだ。
布が擦れる音がワタルの耳に入る。
「三谷」
名前を呼ばれ、ワタルは恐る恐る目を開いた。
「!」
目の前に、そそり立ったミツルのそれが突き付けられていた。
「舐めてくれる?」
ワタルのそれより包皮が剥け、一回り程大きい。
ワタルは顔を歪め、無言で拒絶している。
「ほら、早く」
勃起しているそれを頬に押し付け、行為を強いる。
「そいつが助からなくてもいいのか?」
「……」
ミツルのそれをそっと握り、尖端を舐めた。
「んっ…口に咥えて。歯をたてるなよ」
「んっ、ん…」
涙を零しながら、ミツルのそれを咥えた。
「舌、動かして」
ミツルの声が熱を帯び始めた。
「んむっ、んっ…」
舌を懸命に動かし、ミツルに奉仕する。
「思ってたよりうまいな、三谷…んっ、そいつにもしてやったのか?」
「……」
「なんだ三谷?オレのを舐めて興奮したのか?」
一度吐精し萎えていたワタルのそれが、再び上を向いている。
「はっ…んっ…!」
体が疼く。
ワタルは身を捩って必死に耐えている。
「フフ、遠慮するなよ」
「……」
ワタルは空いている手を後孔に伸ばした。
「んむっ…ふっ…」
後孔に指を挿し込み、内壁を擦る。
「ん、ぐ!」
ミツルはワタルの頭を押さえ付け、自分のそれをさらに奥深くに咥え込ませた。
「口、すぼめて…」
腰を動かし、ワタルの口内を犯す。
「んんっ、ふっ…」
「出る…全部飲めよ、三谷…!」
「むっ、ぐ…!」
ミツルのそれがびくびくと震え、ワタルの口内に熱い白濁の液体を注ぎ込んだ。
「んっ、ん…」
喉を鳴らし、懸命に飲み下す。
「ふっ、んっ…」
白い糸を引きながら、ミツルのそれがワタルの口内から引き抜かれた。
ワタルの口元はミツルが出したもので白く汚れ、飲み切れなかった分が床に零れ落ちた。
「はあ、はっ…」
「三谷」
ワタルの口元に付着した白濁の液体を舐めとり、そのまま舌をワタルの口内に侵入させた。
「んっ、んん!」
深く口づけ、舌を絡め合わせる。
充分な酸素を取り込む事ができず、ワタルは軽い酸欠状態になっている。
思考が止まり、目はとろんとしている。
「はっ…」
十分にワタルの口内を味わったミツルは唇を離した。
「ほら三谷、全部飲めって言っただろ?」
ワタルの頭を掴み、ぐいっと押さえつけた。
「零れた分もちゃんと舐めろよ」
「あっ…」
ワタルは犬のように這い蹲り、床に零れている白濁の液体を舐め取り始めた。
「やらしい格好」
腰を突き上げるようにして床に這い蹲り、自分が放ったそれを懸命に舐めるワタルに、ミツルは欲望をかきたてられている。
「あっ…!」
ワタルの後孔に指を一本捩込んだ。
「もうほぐれてるな」
指の数を増やし、ワタルの内部を犯していく。
「ふあ、あっ!」
ミツルの指が中で別々に動き、責め立てる。
「芦…川…」
「なに?」
「全部…舐めたよ…」
「…そうか」
ミツルはワタルの後孔から指を引き抜いた。
「じゃあ、ご褒美だ」
「!」
ミツルに突き飛ばされ、ワタルは床に倒れ込んだ。
「なに…?」
ワタルの手首を掴み、床に組み敷いた。
「ここに欲しいんだろ?三谷」
そそり立ったそれを、ワタルの後孔に擦りつける。
「あっ、あ!」
「欲しいんだろ?」
「うん…欲し、い…!」
「何が欲しいのか言ってくれる?」
「あっ…!ミツルの…ちん…ちん…!」
「フフ、じゃあ入れるよ?」
ワタルの腰を掴み、自分のそれをぐ、と押し付けた。
「ふあ、んんっ!」
ワタルの後孔にゆっくりとミツルのそれが飲み込まれていく。
「三谷の中…温かい…」
「あっ!ひあ…!」
ミツルのそれが根本まで入り込んだ。
「あっ、あ…」
ワタルの体がびくびくと震える。
「芦…川…」
手を伸ばし、ミツルの背中に回した。
「三谷…」
誘われるまま唇を重ね合わせた。
尖った乳首を指の腹で擦る。
「やっ、んっ…!」
ワタルの口から甘い声が漏れた。
角度を変えて深く口づけながら、乳首を刺激する。
「んんっ!」
ワタルの内部に入り込んでいるミツルのそれが、さらに大きさを増した。
「ふ、はっ…」
名残を惜しむように透明な糸を引きながら、二人の舌が離れた。
「動くぜ」
抜け落ちる寸前まで引き抜き、一気に貫いた。
「あっ!んっ、く…!」
腰を動かし、ワタルの内部を掻き乱す。
二人の接合部からぐちゅ、ぬちゅ、と淫猥な水音が立つ。
「あっ、そ…こ!」
「…ここ?」
ワタルが一際高い喘ぎ声を上げた箇所に尖端を擦りつける。
「あっ、あ…!」
「んっ…」
ワタルの内壁が収縮し、ミツルに快感を与える。
抜き差しの速度が速まった。
「中に出す…ぞ…」
「ボク、も…出る…!」
ミツルが奥まで貫いた途端、ワタルのそれから白濁の液体が吐き出された。
「くっ…!」
内壁がびくびくと痙攣し、ミツルはワタルの内部に白濁の液体を放った。
「あ…芦川の…びくびくしてる…」
「はっ、あっ…」
ワタルのそれから放たれた白濁の液体は、ワタルの胸元と腹部に飛び散った。
「…気持ち良かった?こんなに出して」
ワタルの体に飛び散っている白濁の液体を掌で塗り広げた。
「続きだ」
「えっ…?」
自分のそれを挿入したままワタルの体をひっくり返し、四つん這いにさせた。
「やっ…あっ!」
ワタルの腰を掴み、中に入り込んでいるそれを動かす。
「ああっ…あっ!」
脳天に突き抜けるような快楽を与えられ、ワタルは引っ切りなしに喘いでいる。
「やっ、んんっ…」
しどけなく開かれた口の端から、唾液がつ、と垂れる。
「さっき出したので…ぬるぬるして、る…」
「はっ…ああっ…」
「気持ちいいよ、三谷…」
「あっ、芦…川…」
「んっ!出る…出すぞ、三谷…!」
「あっ!んっ、く…」
ミツルはワタルの最奥にそれを突き入れ、果てた。
二人の接合部から、白濁の液体が溢れ出した。
ワタルの双珠が入った袋を伝い、床に零れ落ちた。
「はっ…はぁ…」
「三谷」
「…?」
ワタルの中から萎えたそれをずるりと引き抜き、床の上に横になった。
「さっきイかなかっただろ?」
萎えているそれを手で扱き、無理矢理勃たせる。
「ほら、オレの上に跨がって」
「……」
言われるまま、ワタルはミツルの上に跨がった。
「自分で挿れて。できるだろ?」
「う、ん…」
疲労がたまり、ワタルの目は虚になっている。
「ふっ…あっ」
指で後孔を広げ、ミツルのそれをあてがう。
ワタルの後孔からミツルが中に放ったものが溢れ、ワタルの内股を白く汚していく。
「んっ…んんっ!」
腰を落とし、ゆっくりとミツルのそれを飲み込んでいく。
「あっ…ああっ!」
ミツルのそれを根本まで飲み込み、ワタルは体をびくびくと震わせた。
「好きなように動いていいよ」
「うん…んっ…」
腰を浮かし、ミツルのそれを引き抜く。
「ふああっ!」
腰を落とし、ミツルのそれを挿し入れる。
「あっ、やっ…」
ワタルは夢中で腰を上下させている。
「足りないんじゃないか?」
「えっ…?」
手を伸ばし、自分のそれを咥え込んでいるワタルの後孔に指を一本捩込んだ。
「ひっ、う…!」
「まだ足りない?」
くすくすと笑いながら、さらに指を捩込む。
「もっ…!」
ワタルは頭を横に振った。
「二本でいいのか?ほら、動かないといつまで経ってもイけないぜ?」
「うっ…ふあっ…」
腰の上下運動を再開した。
「芦川…芦か、わ…」
「…ミツルって呼べよ、ワタル」
「ミツ、ル…ミツル…!ボクもう…イっちゃう…!」
「イけよ、ワタル」
「あっ…ああっ!」
ミツルのそれと指を深く咥え込み、ワタルは果てた。
何度もイったため勢いよく放たれる事はなく、水っぽい白濁の液体が尖端の割れ目からどろりと溢れた。
「あっ…」
ワタルは力尽き、ミツルの上に倒れ込んだ。
「んっ…」
自分のそれをワタルの中から引き抜き、ワタルを床の上に横たえさせた。
ワタルの顔の傍にしゃがみ、それを手で擦り始めた。
にちゅっ、ぐちゅ、と淫猥な水音を立てながら絶頂へと追い込む。
「ん…ワタル…!」
ミツルは体をがくがくと震わせ、達した。
ミツルのそれから放たれた白濁の液体が、ワタルの顔に掛かった。
「あ……」
ワタルは気を失うように深い眠りについた。
「なんであいつなんだ…?」
薄れていく意識の中、ワタルはそんな声を聞いた気がした。
ミツルは自分の着衣を調え、ワタルの体を綺麗にして服を着せた。
「約束は守らないとな」
杖を手にし、永昌を始めた。
「これでよし…と」
ユウキの頭部からの出血が止まった。
「オレも寝るか」
ワタルに寄り添い、マントを掛けて眠りについた。
「…キ…ユウキ…」
「んっ…?」
「ユウキ!」
「ワタル…?」
「よかった…」
ワタルは涙を流しながらユウキに抱き着いた。
「確か…司祭に頭を殴られて…」
「ミツルが治癒の魔法で治してくれたんだよ」
「そうだったのか…ありがとう、ミツル」
「礼なら三谷に言うんだな」
「…?」
ワタルは俯いた。
「さ、そろそろ出るぞ。司祭が戻ってくる頃だ」
「フッフッ、考えは決まったか?」
司祭は二人が閉じ込められていた部屋の壁に向かって話し掛けた。
「誰に向かって話してるんだ、あんた?」
「何者だ!?」
「ふーん、おまえがワタル達を閉じ込めた司祭か。悪いが、この二人は返してもらう」
「おのれ!ここから出すわけにはいかん!」
司祭は杖を構えた。
「忠実なる我が僕よ!悪しき者を倒せ!」
無数の木葉で出来た怪物達がミツルに襲い掛かる。
「汝…我が内なる志の矢を受けよ!」
ミツルの杖から光が放たれた。
「ん?」
怪物達の動きが止まった。
「怪物が…」
怪物たちは向きを変え、司祭に向かって歩き始めた。
「忠実なる我が僕よ、悪しき者を倒せ!!」
「…。ほら、早くしないとおまえの忠実な僕とやらに自分がやられるぞ」
「えいッ!あ…うわ…うわわわあああーッ!」
司祭は怪物たちの体の中に飲み込まれた。
「やめてミツル!死んじゃうよ!」
「おまえを殺そうとした奴だぞ。
それに…聞いたんだろ、オレが宝玉を手に入れる為に何をしてきたか…」
「でも、きっと何か理由があるんでしょ?言ってよ!ボクは芦川の事を信じたいんだ…」
「やめろ!おまえは幻界に何をしに来たんだ?幻界の奴らと仲良くしに来たのか!?幻界を守る為に来たのか!?」
「それは…」
「もういい!おまえと議論するつもりはない」
「がはっ!はっ…」
怪物達がただの木葉に戻った。
「オレは…自分の願いを叶えるためなら手段は選ばない。おまえは好きにすればいいさ」
ミツルは空間移動の魔法を使い、その場から去った。
「ミツル…」
「ワタル…大丈夫か?」
「うん…先にリリスの街に戻っててくれる?ミツルの後を追っ掛けて様子を見てきたいんだ」
「わかった。リリスの街で待ってるよ」
「ごめん…」
ワタルはミツルの後を追い掛けていった。
ワタルの様子がいつもと違う事に気付いたが、ユウキは何も言えなかった。
ユウキは一人、リリスの街に向かった。
以上です。
まだ続く予定ですが、次回いつ投稿できるかまだ分かりません。
暖かいお言葉ありがとうございます!
>>490さん
まとめサイト管理人さんへ
続編ですので、20〜と扱っていただけたら幸いです。
それでは失礼いたします。
gjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>494 ナカーマ!(・∀・)人(・∀・)
ミツルとブック様カマン!!
> ◆Bqlg7BwZKsさん
超GJです!!ワタルもエロいが何よりミツルがエロい…!!
最高でした。またお願いします!!!!!
ホモが多いなぁ。。。。死ねばいいのに。。。。。。。。。
ほも万歳
ノーマルしか見たくないならヌルー汁。自分はノーマルは見ないようにしてる‥
ワタル受けを投下してくれる神を心待ちにしてる!
ホモもノーマルも大スッキーな自分はウハウハだがな
ミツワタ最高でした!続き楽しみにしてます!
あと、原作キャラだけどロンメル×カッツさんで
誰か書いてくれないだろうか…。
恐らくオフィシャルカプなんで激しく見たい
ゾフィ様(;´Д`)ハァハア
自分はミツル受けを探してる…
大概ワタル受けが王道だよな
>>516 ミツルを受けにするにはそれ以上の攻めキャラが必要だからな…
黒ワタルや石田ぐらいしかいない。あるいはワタルのへタレ攻めとか。
>>517 ヘタレ攻めが好きですが何か?
…ミツルは強がってるように見えるんだよな
鬼畜ミツルもいいが、ホントは弱いくせに強がるへたれミツルが
同じくへたれなワタルに頑張って迫るっていう
ヘタレエロが見たいな
一応別でミツワタを作成中
自分もヘタレだが、完成したらウプしたいです
>>521 ナカーマハケーン(゜∀゜)!
ま、2人が好きだからリバOKって事だよな
523 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 00:12:02 ID:r/xOmuPl
人が居る、DVD効果か?
ミツル受
↑すまん、ミスった挙句、上げてしもうた。ミツル受が好きた。ちょっと逝ってくる。
525 :
392:2006/11/26(日) 23:26:40 ID:FwWd1aQ2
もう少しで今書いてるの書き終わるけど、今出すのは空気読めてなかったりするのかな?
>525
何を言う!是非投下おながいします!
527 :
392:2006/11/26(日) 23:43:24 ID:FwWd1aQ2
>>526 了解しました。今回は前回のとはまったく別のもので、おまけゲストも登場します。
テントに戻った後も、ワタルはロンメル隊長のことを考えて寝付けないでいた。
自分が関わる必要なんてないのだけれど、やはり気になってしまう…。
「う…ん……。」
毛布の中でもぞもぞしていたら、急におしっこに行きたくなってきた。
そういや、今日は寝る前に行ってなかったっけ…さっきしてくればよかった。
ワタルは毛布を体からどけて、再びテントの外へと出て行った…。
「……ふぅ」
テントから少し離れた林で用を済ませ、ふと空を見上げると、
満天の星空が広がっていた。自分の小さなしこりも吸い込んでしまいそうだ。
暫く星を眺めながら、ワタルはその場に立ち尽くしていた。
がさっ
と、急に近くの茂みから何かが動く音がした。
「なっ何…?」
ワタルは咄嗟に身構える。一応勇者の剣は持ってきていたが、
こんなに視界が悪い中では不利である。
がささっと茂みの中から音の主が現れた…。
茂みの中から現れたそれは、獣ではなかった。
ぷよぷよとした艶のある表面に、柔軟さを兼ね備えた軟体生物…スライムである。
「…なんだ、スライムかぁ…」
ワタルは少し落ち着きを取り戻した。
スライムなんてRPGじゃ雑魚中の雑魚じゃないか。今まで戦ってきた
ネブリンや盗賊なんかよりずっと楽に決まってる…。
そしてワタルはじりじりと相手との間合いを詰めていった…
その瞬間!背後からもがさがさと音がした。
ワタルが思わず後ろを振り向く。
背後にもスライムが、そしてその周辺からも複数のスライムがその姿を現した。
囲まれていただなんて、全然気が付かなかった…
ワタルが自分の置かれた状況に戸惑っていると、背後からスライムが飛び掛ってきた。
「うっうわぁ!」
驚いたワタルは飛びのく…と思ったが、既にワタルの脚はスライムによって
絡めとられていて、そのまま体勢を崩して仰向けに倒れてしまう。
それを待ってましたとばかりに、残りのスライム達が一気にワタルに襲い掛かってきた…
「たっ助け…うむぅっ!」
手足を束縛されてしまい助けを呼ぼうとしたが、
すかさずスライムによって口を塞がれてしまう。
必死に束縛を解こうともがくが、脚はセメントで固められたように地面にくっつき、
手も柔らかい感触を感じるもビクともしない…
「むぅ…んっ…う…?」
ワタルが足掻いていると、シュウシュウという音が耳に入ってきた。
数少ない動かせる部分である頭を動かして周りを見ると、
スライムがワタルの服を溶かしているのだ。
「うむぅっ!うっむっんんー!」
このままでは体も一緒に溶かされてしまう…ワタルは泣きながら
力を振り絞って抵抗しようとする…が、腰が跳ねるだけで手足は全く動かない。
やがてワタルの服は僅かな布切れを残して、ほとんど溶かされてしまった。
しかし、スライムは一向に体を溶かそうとはしない…
体が溶かされないことにほっとしつつも、ワタルは抵抗を続けた。
その時、地面についていた背中の辺りに冷たいものが這うのをワタルは感じた。
スライムが背中を伝って腰の方へ降りていく…
ワタルはその行為に身を固まらせていたが、スライムが尻に到達した時に
今まで感じたことのない感覚に襲われた。
にゅるっにゅにゅ…ちゅるんっ
「んっ!」
ワタルはおもわず腰を上げ、弓なりに体を反らせた。
スライムが尻の中に進入していく…柔らかく冷たいその物体が
自分の体の中にするすると入っていく感覚が伝わった。
「んぅっ…むん…うぅ…///」
尻の中を這いずり回るスライムの動きに、ワタルは体を跳ねさせていた。
今までに感じたことのない…しかしそれは嫌ではなく、むしろ気持ちよく感じた。
なんなんだ…この…変な感じ…
未知の感覚にワタルはどんどん飲み込まれていく…
「ん…む…?」
ワタルは自分の体に起こったある変化に気付いた。
え…どうしたの…?
何も知らない無垢な少年の目の先には、いつもと違いまるで緊張しているように
硬くピンと勃っている自分の性器があった。先から透明な蜜が滲んでいる。
「ううん…む…ん…」
その滑らかな動きに、ワタルは敏感に感じてしまう。
スライムが性器に蜜を満遍なく塗り終わると、少しの間静止した。
一体どうなるんだろ…僕のちんちん…
快楽に飲み込まれていたワタルの意識が、思い出したようにに不安に満たされた
するとスライムが形状を変え、空中に伸びていく。
細長く、真ん中に穴の開いたゴムホースのようになってワタルの性器の
先端の真上で止まると、そこから勢い良く喰らいついた。
「んんんっ!んっんむうっ!」
一気に根元まで飲み込んだスライムは、そのまましゃぶるように
ずちゅずちゅと音をたてながら動いている。
自分の性器を責め立てられる感覚に、ワタルは何度も体を弾ませていた。
…僕、変になっちゃう…
上下に動いても性器を責められ、左右に動いても体内で暴れられる…
次第にワタルの顔が紅くなり、下半身がビクビクと震えだした。
もうだめっ…出ちゃう出ちゃ…あっ
「んむーっんっむぐっ…んっんっ!」
天高く腰を上げて、ワタルはそのまま射精した。
月夜に輝くスライムの中で、濁った液体がごぽっと音をたてて混ざっていった…
射精後の熱っぽいだるさで、ワタルは力なく横たわっていた。
自分の性器から出た白濁とした液体はなんだったのか…自分は病気になったのか…
そしてあの何とも言えない気分はなんだったのか…
虚ろな思考を断ち切るかのように、痛みが脚に伝わってきた。
「んぅっ!」
見ると透き通ったスライムの下の肌が赤く腫れてきている。
快楽を堪能しきったスライムが、いよいよワタルを捕食し始めたのだ。
「んぐーっんーんーむーっ!!」
自分の置かれた状況がどれだけ危険かを思い出したワタルは涙を流しながらもがく。
何とかしなきゃ溶かされちゃう…誰か…助けてっ!
「…天空を舞う疾風の乙女よ、我が害敵に烈風の洗礼を与えよ…エクスストーム!」
突然現れた激しい風によって、ワタルにはりついていたスライムは切り裂かれ霧散した…
失敗…orz529と530の間に挟んでください。
ワタルが性器に触れようと腿を動かそうとすると、脚を固めていたスライムが
それに気付いたように自分の一部をちぎって移動させてきた。
まだ皮を被ったそれに触れ、押し広げるように剥いていく…
「んんっ!」
ワタルはその痛さに思わず身を縮める。
が、大人しくしろと言うように尻のスライムが激しく動く。
痛さと気持ち良さが入り混じり、ワタルを刺激し続けた…
やがて性器の皮が完全に剥け、ピンク色の先端が露になった。
皮を剥いていたスライムが滲んでいた蜜を性器全体に広げる。
「…大丈夫ですか?」
目を覚ましたワタルを覗き込んでいたのは、蒼穹の鎧を着た獣人の青年だった。
「あ…貴方は…」
「私はシュテンゲル騎士団のレイナート。ヴァイスと共にロンメル隊長を補佐する
副隊長の任を担っているものです。」
レイナートはそっと微笑みかけた。
「えっと…ありがとうございます。僕を…助けていただいて…。」
「礼などいりませんよ。それより、幼くてもハイランダーだと言うのに、
随分と無用心だったようですが…。」
ワタルは起き上がって自分の周りを見渡す。
勇者の剣が離れたところに落ちている。そして自分はマントを体にかけられているものの
炎竜の腕輪の着けている腕以外は完全な裸だ。
ワタルは顔を真っ赤にした。
「ぼっ僕、ちょっとトイレに起きて…一応武器は持ってたんですけど捕まっちゃって…///」
レイナートは落ちていた剣を取り、ワタルに渡した。
「スライムといえど、数が増えれば一人では辛くなります。
例え相手が弱くとも、油断は禁物ですよ。」
ワタルははいとだけ言って顔をマントに埋めた。確かに自分は甘かった…。
「周辺にいた残りのスライムは片付けましたし、傷を負った脚の方も治療させてもらいました。
ただ服はどうしようもなかったのでマントをかけたのですが…。」
ワタルはそっと脚のマントを捲った。きちんと包帯が巻いてある。
「大丈夫です、戻れば着替えもあるし…本当にすみません…。」
「お気になさらず…それでは私は巡回に戻りますので。えぇと…」
「ワタルです」
「それじゃあワタル君、気をつけて戻ってください…」
マントを羽織り、ワタルはレイナートと別れた。
空には星が静かに瞬いている。
ワタルはいつの間にか自分のしこりを忘れてしまっていた…。
533 :
392:2006/11/26(日) 23:56:00 ID:FwWd1aQ2
これで終わりです。途中送信失敗して見苦しい所をお見せしてすみませんでした。
そして最近PSP版をクリアしたけれど、
タツヤ…両刃(基本受け)
ワタル…総受け
ミツル…両刃(基本攻め)
レイイチ…ガチ攻め
だと思うのは自分だけでしょうか?
>533
お疲れさまでした!
ワタルがエロくて良かったです。
ちなみにゲーム版の4人に関しては、ほぼ同意w
うお、神光臨してる
>>533 GJです!
今日ブレイブのDVD見た。エプロンワタルとか可愛すぎだろ・・・・・常識的に考えて
で、獣人×ワタルは期待してもいいのか?
いつも職人様GJ&乙です!!
◆Bqlg7BwZKs 様の小説を更新させていただきました。
>>477様のMワタSミツも遅いながらもうpさせていただきました。
>>527様の小説もうpさせていただきいました。問題はそのうpした小説の題名で・・・
「スライム×ワタル」となんとも涙が出るぐらいのセンスのなさでうpさせていただきました。
そして、作品の「タイトル別」の名前を「作者別」と変えさせていただきました。
名前がない限りいくら最近投稿していただいても「作者不明」となります。名前の記入をお願いします。
以上です。
>>537 管理人様も毎回ご苦労様です!!
更新お疲れ様です。
完全なホモ&ショタのすれになったな。。。
死ねばいいのに。。。。。。
腐女子人気が圧倒的だからな…
バンチの漫画は男性向けだけどメジャーじゃないし
腐女子ってマジモンのショタは嫌いなのかと思ってた
バンチが好きな腐女子ですorz
ゾフィ様(;´Д`)ハァハァ
>543
と言うか、むしろ自分で投下したらいいんじゃないの?
546 :
544です:2006/12/05(火) 20:12:57 ID:ckxcg5XP
足りなきゃ自家発電は基本だね(´∀`)
自分はワタル×ミーナ読みたくて、でも見当らないので書き中です
おまいらもガンガってみろよ―
549 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 23:31:43 ID:f3MBzy17
自分もミーナ受けの描いてるよワタル攻めで
ミーナとかウザくてもにょる・・・
ミツワタもっとキボンといってみる
ミツワタをキボンヌするのは自由だが
自分のHPでもないのに、他人の好みそのものに
意見するとは何様のおつもりで?
>550はどう見てもミツワタ好きのフリしたアンチだろ
相手にすんな
腐女子乙
保守
ワタル弟に欲しいよワタル
ワタルきゅんかわいいよワタルきゅん
557 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 14:00:12 ID:+6NfCILb
神きてください!
558 :
名無しさん@ピンキー:
ホシュ