【ブリアク】鈴木央作品でエロパロ【ライパク】

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1名無しさん@ピンキー
ブリザードアクセルのエロパロ板が落ちたので、改めて鈴木央作品全般で立ててみました

『ブリザードアクセル』週刊少年サンデー連載中
『ライジングインパクト』週刊少年ジャンプ掲載
『Ultra Red』週刊少年ジャンプ掲載
『僕と君の間に』ウルトラジャンプ掲載

上記の連載作品はもちろん、その他読みきり作品に至るまでエロい小説の投下からキャラ萌え談義をマターリ語るスレッドです
職人さんは常時募集中ですよ〜
2名無しさん@ピンキー :2006/07/12(水) 14:02:50 ID:5JPDJu3j
一応前スレ
ブリザードアクセルエロパロ

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127617712/
3名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:13:25 ID:bP77xhHy
hosu
4R2 :2006/07/14(金) 23:08:40 ID:uzYsjeZs
またご無沙汰ですー。
スレ立ったばかりで恐縮ですが、保守するついでにブリアク話を投下してみようかと
考え中です。
既に他所で投稿済みで、しかも姉ショタものですが・・・・
前スレで発表していた陣小雪ものもそろそろ投下させたいけどな〜。
続きものってやっぱり投下する際、簡単なあらすじを書いておいた方がいいんでしょ
うかね?

あと、今は凛にもハマったので信綱×凛にも挑戦したいと思ったりw
5名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 19:52:12 ID:38eblEoS
R2さんGJ!
姉ショタですか。はて?どんなカプで??
信凛期待してまつ
6R2 :2006/07/19(水) 23:56:10 ID:2dBjqYTd
こんばんは、上でボソリと呟いた姉ショタものを投下しにきましたよ。
以下の話はぶりあく5巻のプログラム40「限界に挑む!!」の、とあるセリフに
インスパイアされまして作りました。
思い切り需要を無視したカップリングを取り扱ってますが、そんなのでもどんとこ
いという豪気な方は是非どうぞw
7全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:01:12 ID:2dBjqYTd


「ハァ・・・・ハァ・・・・・ハァ・・・・」


白帝FSCとフロストクイーンFSCの対抗試合も2日目、男子シングルの試合が1組目を終えた頃。
試合会場であるスケートリンク場内にある女子トイレに駆け込んだ、一人のうら若き女性がいた。
かつては自身もフィギュアスケーターであり、現在はスポーツ誌の一つ『フィギュアマックス』の記者である市川真奈は、トイレの個室に入るとおもむろにズボンを下ろし手を股間に伸ばしてみた。
下着越しからは、生暖かいしっとりした湿り気が感じられる。

(やだ、やっぱり・・・・・・私、濡れてたんだ・・・・・)

自分のはしたない光景を目の当たりにし、頬を赤らめながら何故こうなってしまったのかを思い返した。

(・・・そうだわ、これって恐らく梧桐くんの演技を見たせいかも・・・・・)


あれは男子シングル1組目のショートプログラムの時。
白帝FSCの選手で出場した梧桐陣は、ホルストの『ジュピター』の曲で演技を見せたのだ。
この時に、そばにいた氷山FSCのコーチ黒塚光が説明してくれたのだが、『ジュピター』というのは日本語で「木星」という意味でホルストが占星術に基づいて作った曲である。
そして、占星術において木星が意味するのは【快楽を与える神】。
この曲で演技している彼は観客を魅了し快楽を与えている・・・・まさに【快楽の神の申し子】。
黒塚がこう話した様に、真奈も陣の演技にすっかり魅了されていた。
と、同時に・・・・・彼女の中で何かジワリと熱いモノが来るのを感じていた。
これが、【快楽の神の申し子】のなせる技とでもいうのか・・・・。
顔が上気してきて、胸の鼓動も少しづつ早くなってきているような気もしてきた。
それでも、フリースケーティングまで何とか見終えて我慢できなくなった真奈は急ぎ足でトイレに直行したのであった。

真奈は下着を横にずらすと、ためらうことなく指を割れ目に差し込む。
そこはかなり愛液が溢れ出てきており、指は何の抵抗も無くぬるりと飲み込まれていく。

「んっっ・・・・・んぅぅ・・・・・・」

声を洩らさぬよう、持っていたハンカチを口に噛ませて自慰に没頭していった。
すっかりぬるぬるした液体を纏わりつかせた指は、膣口から中を弄くり回しすぐ上の肉芽を弾いた。

「むっ・・・・うっ、んぅーーーーー・・・・・・!」

ひとしきり弄り続けると、真奈は体をビクつかせ軽くイッてしまった。
下着はおもらしでもしたかのようにぐっしょり濡れてしまっており、それだけ彼女が感じていたという証拠にもなるようであった。

(だめ・・・・こんなんじゃ・・・・足りないわ・・・・・。やっぱり、彼じゃなきゃ・・・・)

指に絡まった淫液をトイレットペーパーでぬぐいながら、真奈は尚も続く体の疼きを感じていた。
そして、意を決したかのようにトイレから出てリンク場へと向かって行った。

8全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:04:05 ID:2dBjqYTd
一方、男子トイレからは一人の少年が用を済ませて出てきていた。
彼こそは、先ほどの男子シングルの試合で高得点をあげフロストクイーンの加藤進に圧勝した梧桐陣であった。
彼は自分の試合を終え、これから同じFSCの仲間である五反田正と北里吹雪の試合を見学及び応援をするのに少しの休憩時間があった為、その間にトイレに行って用を足したのである。
陣がリンク場の入り口に差し掛かった時、入り口の横でどこかで見覚えのある女性が自分に向かって手を振っているのが目に見えた。

「梧桐くん、梧桐くーん!お久しぶり、元気そうね〜」
「あ・・・・あぁ、こちらこそご無沙汰してました。・・・確か、市川さん・・・でしたよね?」

2人は以前雑誌のインタビューという形で会った事があり、陣も真奈の事については昔フィギュアスケーターであった点や記者にしては一際美人である点で記憶に残っていたのだ。

「あら?私の名字覚えててくれてたんだ、嬉しいわ♪それはそうと、さっきの演技バッチリ見させてもらったわよ。とても素晴らしかったわ・・・・・」
「そうですか、ありがとうございます!」

礼儀良く会釈をする陣は、急いでいたのかまだフリースケーティングの衣装のままの姿であった。
これは、いっぱい汗が染み込んでそう・・・・・と、想像しただけでも再び欲情してくる。
そんな淫らな気持ちを抑えつつ、真奈は早速本題を切り出した。

「でね、ちょっと梧桐くんに少しの時間でいいから取材しに来たんだけど・・・・いいかな?」
「う〜ん、今から五反田さんと吹雪の試合もあるし・・・・後からじゃ駄目ですか?」
「出来れば今の方がいいのよね・・・・編集の期限の関係もあるし。大丈夫!2、3点位話を聞くだけだからそんなに時間は掛からないわよ。・・・・・ね、いいでしょ?」

上目遣いで少し困ったような表情を見せながらお願いされて、さすがに陣は強く断る事が出来なくなっていた。

「ん、じゃあ・・・分かりました。時間掛からないんだったら・・・・・」
「ありがとう梧桐くん!助かるわ〜!えーっと、ここじゃさすがに難だから・・・・私が一ついい場所見つけてるからそこにしましょ♪」
「え?あ・・・ちょっ・・・・まっ、て・・・・・」

陣が了承したのを確認すると、真奈は彼の手を素早く取ってリンク場とは逆方向の道へと手を引いた。

(ごめんね、五反田さん、吹雪・・・・早く取材終わらせてそっちに行くから・・・・)

後ろに遠ざかるリンク場に後ろ髪を引かれつつ、陣は真奈に手を引かれるままになっていた。
これから自分にどんな運命が待ち構えているか知らずに・・・・・・。

9全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:07:09 ID:a/LUBABL

それにしても、一体どこまで連れて行く気なんだろう?


陣がそう思っている間にも、体は真奈に引っ張られてどんどん遠くに連れて行かれる。
リンク場からもう大分離れてしまったのだろう。
行き交う人も段々減ってきて、遂には人気の無い処にまで来てしまっていた。
ふと真奈が、とある扉の前で立ち止まりドアノブを回した。
取材と断って予め警備員に鍵を開けてもらっていたのか、あっさり扉は開き中には長机と椅子が整然と並べられた状態で置かれていて、ここが会議室のような所であるというのが分かる。
というのも、この白帝アイススケートセンターはあまりに面積が広大すぎるので、ここのFSCの特待生である陣でさえもこの建物の全ての部屋を見たことがないのだ。

(まだこういう部屋ってあったんだ。それにしても市川さん、よくこの部屋を知ってたなぁ・・・)

確かに、取材には適した場所ではあるかもしれない。
妙な所で感心しつつも、陣は五反田と吹雪の試合を早く見に行きたいが為に自ら話を切り出した。

「あの・・・・・やっと取材できる場所に来た所で、えっと、僕に聞きたい事って何ですか?」
「あぁ・・・そうね。それじゃあ・・・・・」

やっと本題に入った所で、陣がどんな事を聞かれるか構えると、

「今日、梧桐くんがショートプログラムで踊った曲の『ジュピター』ってどういう意味なのかな?」
「んーっと・・・・確か『木星』って意味だったと思います」

とりあえず、答えられる質問が出てきて内心ほっと胸を撫で下ろした。

「だったら・・・その『ジュピター』を作曲したホルストは何に基づいてこの曲を作ったかは分かるかしら?」
「えっ、・・・・んー・・・・それはちょっと・・・・・」

さすがに次の問いには答える事が出来ず、陣は困った顔をした。
そんな彼を見つめていた真奈は、ニッコリ微笑みながら代わりに答えた。

「私も今日ある人に教えてもらったばかりなんだけど、『ジュピター』は占星術に基づいて作られた曲なのよ」
「へぇー、そうなんですか・・・・」
「それでね、占星術によると木星が意味するのは【快楽を与える神】なんだって」

素直に頷く陣に、真奈の更なる言葉は続いた。

「梧桐くんの滑りは、まさに【快楽の神の申し子】に相応しい素敵な滑りだったわ・・・・会場にいる観客みんながあなたに魅了されてたもの・・・・」
「そうですか、そんな風に見られてたなんて・・・・照れますね・・・・」

思わぬ誉め言葉に照れつつも、陣は彼女の様子を見て「あれ?」と思った。
笑顔なのは笑顔だが、目がとろんと陶酔したような感じになっており、顔自体もほんのり紅潮していた。
それより何よりも、知らぬ間に真奈自体が一歩一歩自分に向かって近寄って来ているのが彼としては何かおかしいと思えた。
ある種の危険を感じたのか、陣の体も自然と後ずさりしていく。

「私も・・・・・梧桐くんの滑りを見てて、体が熱くなってきちゃって・・・・今でもムズムズが止まらなくて困ってるの。これも【快楽を与える神】のせいなのかしらって思って・・・・だから」

陣が気付いたときには、自分の後ろには壁しかなく逃げ場はもはや無くなっていた。
そんな彼の目の前にようやく真奈が追いつき、逃がさないと言わんばかりに止めの言葉を囁いた。


「この責任を、梧桐くんが取って欲しいのよ」
10全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:09:37 ID:a/LUBABL

一瞬、真奈が何を言っているのか陣には分からずポカンと呆けた表情をした。

「え、ええええぇぇ?!!!い、いまなんって・・・・」
「だから、責任取ってって言ったのよ」

責任・・・・・その一言が陣を余計に凍りつかせ、額からは冷汗が滲み出ていた。

「ぼっ、僕・・・・・市川さんに、そんな悪い事・・・・した覚えは、・・・ありましたっけ?」
「大有りよ。嫁入り前の大事なこの体を無断で火照らせたじゃない。あなたの滑りを見てこうなったんだから・・・・・。あ、大丈夫よ。責任ったって別に痛い事は一切しないから」
「へ?」


「むしろね、とても気持ちいい事をするのよ」


真奈が一言こう呟くと、自分の右手を陣の顎に添えてそっと上を向かせる。
次の瞬間、

「???!!!」

彼女の唇は確実に目の前の少年の唇を捕らえた。


「○△□◎▽◆〜〜〜!!!!!」


突然、年上の女性にキスされて陣の思考回路は完璧にショートした。
顔面もみるみる真っ赤になって、まるで茹でダコの様である。
唇を重ね合わせただけでは飽き足らないのか、にゅるりと真奈の舌が少年の口腔内に忍び込む。
口の中に異物が入ってきた事で戸惑う陣に構わず、女の舌は彼の舌をくすぐり弄ぶ。
時間にしておよそ1、2分という所か、ようやくディープキスが終了した。
2人の唇の間にはうっすらと唾液の糸が繋がり、真奈の口紅がついてしまったせいで陣の唇にもほのかな紅い艶めきが輝いている。
キスの衝撃でたまらず、腰砕けになってしまった少年はそのままぺたんと床に座り込んでしまった。

「あれ・・・・・梧桐くん?・・・・もしかしなくても、キス・・・・初めて?」

後から彼の目線に合わせ、しゃがみ込んだ真奈が問い掛ける。
その問いに無言で頷く陣。
少年の顔色はまだまだ赤かった。

「へぇ〜・・・・私、梧桐くんの初めて、奪っちゃったのね」

自分の唇を指でなぞり、先ほどのキスの感触を思い出したか益々表情がうっとりしたものになる。


「・・・・・んふふ、これは十分に責任を取ってくれそうね。そんなに怖がらなくていいのよ。梧桐くん初めてなんでしょ・・・・・お姉さんに身を任せれば大丈夫だから・・・・・」

真奈の目が一層妖しく煌めくのを見て、陣は今までに感じた事の無い不安を感じたのだった。

11全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:15:19 ID:a/LUBABL

「ま・・・・待って下さいっ、市川さん・・・・・!これって、取材じゃ・・・・なかったんですか・・・・?!」

陣は、何とか目の前の真奈に正気に戻るよう震える声で呼びかける。
しかし当の真奈はそれには答えず、再び顔を彼に近づけた。
彼女の唇が頬をすり抜け、少年の耳たぶに触れ軽く甘噛みする。

「んぁっ・・・・・・」

先ほどのキスとはまた違う、何ともいえない奇妙な感覚に陣は再び強く反応してしまう。
耳たぶの甘噛みをした後、真奈は自分の舌を首筋へと這わせていく。
その間、少年の体からはフリースケーティングを終えたばかりでこの時の衣装のままでいる為、ほのかに汗の匂いが漂っていた。
舌で感じるかすかな塩気と重なって、余計に彼女は発情してしまっていた。
まるで、陣が放つフェロモンに当てられたかのように真奈の攻めは更にエスカレートしていく。

(はぁ・・・・・どうしちゃったのかしら、私・・・・・私には、黒塚さんが、いるのに・・・・こんな子供にえっちな事、しちゃうなんて・・・・・!でも、でも・・・・・もう止まらないのぉ・・・・・・・!!)

真奈は、溢れ出してくる欲情を止められずに今度は手を少年の上着の中に滑り込ませた。
指先が辿り着いたのは胸の所にある小さな突起。
それを二本の指で挟みこみ、優しくこね回していく。

「ひゃっ・・・・・や、やめてよぅ・・・・!」

陣の反応が一段と鋭くなり、顔を横に背け何かに耐えるような表情をした。

(へぇ・・・・男の子でも乳首って感じるものなのね・・・・・)

異性についての新しい発見をした真奈は、陣の反応にすっかり興味津々であった。
年齢よりやや小さめの背丈に似合った、幼さをまだまだ残すあどけない顔。
その童顔を更に紅く染めながら、自分の体を蝕みつつある快感に耐えていた。
白帝FSCのクラブ生達は、フィギュアに対する実力と才能について全国でトップクラスであるという事は周知の事実であるが、真奈(と、一部のフィギュアファン)としては容姿すなわちビジュアル面でもかなりハイレベルであると思っている。
現役アイドルを務める近衛騎士を始めとして、長身で精悍な顔つきをした大人びた雰囲気が特徴的な村雲京太郎、白帝に入ったばかりでまだ知名度は無いに等しいが銀髪で切れ長な涼しい目が印象的な美形顔の北里吹雪。
その中でも、凛々しいなかにも可愛らしさのある正統派日本男児系の梧桐陣は負けず劣らず女性フィギュアファンの間で密かな人気を呼んでいるのだ。
当の少年を、今まさに自分の手中に収めいい様に弄り倒している・・・・・。
そう考えただけでも、彼女の心の中に言い知れぬ優越感が生まれていた。

(あぁ・・・・私、もう、耐えられないかも・・・・・そろそろアレを・・・・・)

湧き上がってくる欲望の赴くまま、真奈は陣のズボンのボタンに手を掛けそのまま外してしまう。

「・・・・はっ?!い、市川さん!何を・・・・・・?!!」

ズボンのチャックをも下ろし脱がしにかかろうとしたその時、今まで真奈の攻めによりぐったりしていた陣が慌てて脱がされまいとズボンを抑えた。
思った以上に陣の力は強く、中々ズボンを下にズリ下ろす事ができなかった。
だが、こんな時でも真奈は慌てず、

「駄目じゃない、せっかくこれからもっといい事してあげるのに・・・・往生際の悪い子は嫌いよ」

こうボソリと呟くと、再び彼女は少年の唇を奪った。
二度目の不意打ちキスに陣の力が抜けたわずかな隙をついて、素早く真奈は彼のズボンをパンツごと下ろしてしまった。
12全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:18:08 ID:a/LUBABL
「!!!」
「あらぁ・・・・・・」

真奈の目の前に、半分ほど皮が亀頭に被りつつもしっかりと男である証明を示す器官がそそり立っていた。
一番恥ずかしい所をまじまじと見られ、陣の顔は今にも泣きそうになっている。
じっくりと少年のペニスを視姦した真奈は、軽くそのモノを握ったかと思うと素早く口に咥えた。

「んひゃぁ・・・・・・だっ、駄目だよ・・・・・・そんなっ!」
「ろう?ひもひいい?(どう?気持ちいい?)」
「どうって・・・・・?!・・・・市川さんっ、そんな汚い所舐めないでぇ・・・・・」
「らいひょーぶ♪ひっろもひはなふなひっへ〜(大丈ー夫♪ちっとも汚くないって〜)」
「市川さん、何言ってんだかさっぱり・・・・・・う、うわぁ、あああんっ・・・・・!」

真奈は口の中で未成熟な肉茎を舌で転がしていたが、今度は自分の顔を上下に動かし強くしごき始める。
いきなり強い摩擦が来た事で、陣のペニスは一気に張り詰め爆発寸前にまで追い詰められた。

「ふぁあん・・・・・!だ、駄目ぇ・・・・僕、でるぅ・・・・!!!」

堪えきれずに、陣は真奈の口腔内に己の迸りをぶちまけた。
少年の放ったモノを一滴たりともこぼすまいと、彼女は口をすぼめ吸い取っていく。
出し終わったのを確認すると、真奈はペニスから口を放し中で出された白濁汁を手のひらに落とした。

「すごぉい・・・・・・♪こんな濃いの、出しちゃったのね・・・・・」

うっとりした表情を浮かべ、少年の白いエキスを再び舐め取るように口の中に入れる。
そんな真奈の淫靡な仕草を、陣は信じられない気持ちで見つめていた。
彼女とは雑誌でのインタビューで1回話し合っただけの知り合いだったはずだったのに、まさか自分の滑った演技のせいであんな事やこんな事までされるなんて思いもしなかったのだ。

(どうしよう、もう五反田さんの演技始まっちゃっているよな・・・・・これで市川さんがやめてく
れたらいいんだけど・・・・でないと、五反田さんと吹雪の応援にも行けないよ・・・・・)

しかし、彼女の取った次の行動で少年の儚い望みは絶たれたのであった。

真奈はすっくと立ち上がると、ズボンを脱ぎ去り更にその下のショーツまで取ってしまう。
そして、陣の体を跨ぐような体勢で語りかけた。

「ほら・・・・見て、陣くん・・・・・・あなたのおかげで、ココがこんなにびちゃびちゃになっちゃった・・・・・・」

真奈に言われるまま、陣は彼女の声がした方を見上げた。
すると、そこには指で自分の秘所を広げさらけ出している真奈の姿があった。
自ら丁寧に手入れしているであろう整った恥毛のすぐ下には、欲情の余りすっかり充血して鮮やかな紅色をした花弁が透明な愛液をぬらぬらと纏わせていた。
生まれて初めて見る女性器に、見てはいけないと心の中では思いつつも陣の視線はクギ付けになってしまう。

「うふふふ、そういえば陣くんって女の人のお○んこ見るのも初めてだもんね。いいのよ、もっと見つめても・・・・・」

このまま見つめられただけでもイッてしまいそうな感じではあるが、まだこれから最高の楽しみが待っているのだ。
一通り自分の秘所を見せたところで、真奈は四つん這いの形で陣の所に体を下ろし耳元で優しく囁いた。

「これからね・・・・・陣くんに、本当の快楽っていうのを教えてあげるわ・・・・・」


淫蕩な微笑みを浮かべる真奈に、陣はもはや彼女の言う事を聞くより他に術は残されていなかった。

13全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:25:27 ID:a/LUBABL

先ほどのフェラチオによって頭の皮が完全に剥けた状態の少年のペニスに、熱く潤んだ物が押し当てられる。
今から若く生きのいい肉茎を味わおうと、真奈が腰を落として秘所にあてがったからだった。

「それじゃ、入れちゃうわよ・・・・・・」

この言葉を合図に、ペニスが一気に彼女の花芯に飲み込まれていく。

「んはぁ・・・・・・っ!!!」

にゅぶぅ・・・・・!と粘着質な音でも聞こえてくるかのように、自分の分身が肉のぬかるみに埋もれていくのを陣は戸惑いと快感の入り混じった顔を浮かべ見つめる他術は無かった。
真奈の全体重が腰に乗っている状態の為、小柄な彼の手では押しのける事が出来ないのである。

(あぁん・・・・・!私、本当に陣くんのおちんちん、食べちゃったのね・・・・・・)

そうこうしている内、幼い肉茎を根元まで中に収めた真奈は悦に浸った表情をしながら少しづつ自分から腰を動かしていく。
男性経験は指で数えられるほどしか無いが、今まで彼女の相手になった男性はいずれも同年代か少し年上といった心身ともに成熟した者であった。
それが何故、ここに来て年齢がだいぶん離れた弟のような少年に手を出してしまったのか。
心の片隅でこうした疑問が浮かんでくるものの、それはまたすぐに溢れ出る欲情がかき消していった。
彼女が腰を動かす度に、陣がハァハァと切なげな吐息を吐き目を閉じてこれ以上快楽の波に飲まれぬよう堪えている様子が伺える。
必死に歯を食いしばる彼を見て、真奈の中にふと悪戯心が湧きあがった。
そこで一旦腰を動かすのを止め、挿入したまま陣に語りかける。

「ねぇ・・・・・?私達、今どうなっているのか・・・・・ちょっと言ってみてくれる?」

唐突にそう言われ、陣はえっ?!と言いたげな表情をしながら真奈の顔を見返した。

「・・・な・・・何をですか?」
「だから、ココがどうなっているのか、陣くんの口から言って欲しいのよ」

二人の体を繋ぐ結合部を指差しながら真奈がきっぱりと言った。
陣は彼女に言われるがまま小声で呟く。

「ぼ、僕のが・・・・市川さんの・・・・・あそこに、入ってます・・・・・・」
「あーん、そんなはっきりしない言い方じゃなくってぇ・・・・・もっと呼び方っていうのがあるじゃないの。それに、『市川さん』って何か他人行儀だから『真奈』って呼んでよ・・・・もう体を繋いだ仲なんだから・・・・・・」

と、真奈は不満げな顔をしてじれったそうにダメ出しをした。

「そ、そんなこと言われたって・・・・・こんな恥ずかしいコト・・・・・・」
「あら、言えないっていうの?男の子なのにだらしがないわね〜、こういう時ははっきりと言うものなのよ」
「だって・・・・・やっぱり言えないよぅ・・・・・人前でなんて・・・・・」
「私だけしか聞いてないから大丈夫だってば!・・・・それに、あんまり陣くんがいう事を聞かなかったらずっとここにいてもらう事になるわよ。五反田くんや北里くんの試合、見れなくなってもいいのかしら?」

陣の思惑を見抜いたのか、不敵な笑みを浮かべやんわりと脅しみたいなセリフを言ってきた真奈に対し、彼はこれ以上反論する事はできなくなった。
残された道は只一つ、彼女の指示に従ってこの恥ずかしい状況をはっきりと喋る事だった。


「ぼ、僕の、おちんちんが・・・・・・真奈、さんの・・・・・・お・・・・お○んこに、入って、ます・・・・・・」


顔ばかりか体全体を真っ赤に染める程、陣は震える声で搾り出すように言ってしまっていた。
すかさず真奈は頑張って言えた陣の頭を優しく撫でながら、

「よしよし、よく言えたわね。それじゃあご褒美にしっかりイカせてあげる・・・・・」

そう言うと、再び腰を淫らに動かし始めた。
恥ずかしい言葉を言ったのが功を奏したのか、陣は今まで堪えてきた喘ぎ声を洩らすようになっていた。

14全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:32:50 ID:a/LUBABL
「あっ、あっっ、ああぁぁ・・・・・!ま、真奈さんっ・・・・そんなに腰動かさないでぇ・・・・僕、もう・・・・・出ちゃいそうだよ・・・・・・・」
「んふふふ、陣くんってば・・・・・こんなに感じてくれるなんて、嬉しい・・・・・♪いいわよ、私の中に出しちゃっても・・・・・」

中出ししてもいいと言う真奈の言葉に、陣がかぶりを振りながら慌てて引き止めようとした。

「だっ・・・・駄目だよ!!そんな事したら、真奈さんのお腹に・・・・・・!」
「いいのよ、だって・・・・・陣くんのザーメン、下のお口にもいっぱい欲しいんだもん・・・・・出してくれなきゃ私、最後までイケないわ・・・・・・・」
「やぁ・・・・ホン、トに・・・・駄目だってばぁ・・・・・!僕、出ちゃうよぅ・・・・!!!」
「だして・・・・・私のお○んこの中に、たっぷり濃いの・・・・・出してぇ・・・・・!!!!あかちゃん、できちゃう位に・・・・・・濃いのが欲しいのぉ・・・・・!!!」

 びゅくっ、びゅくっっ、びゅくっっっ・・・・・・!!!!!

腰をがっちりと密着させながら、陣が耐え切れずに出した精液を真奈は膣内いっぱいに受け止めた。
二度目とは思えないほど熱くて勢いのある白い迸りが、彼女を絶頂へと登りつめさせていく。

「はっ、あああぁぁぁん・・・・!!!!お○んこが・・・・・陣くんので、いっぱいぃ・・・・」

体を繋げたまま、真奈は下でぐったりしていた陣に倒れ込み情事の余韻に浸った。
結合部からは、陣が放出した精液が後からとろりと流れ出している。
こうして、2人して先ほどの激しい行為で疲れて横になっていたその時・・・・・


「ちょっと、こんな所で何してるの?!」


静寂を破るように、一人の女性が突然部屋の中に入ってきた。
オールバックの後ろひっつめ髪にキツい印象を与えるツリ目、選手用とはまた違うデザインの白帝ジャージに包まれた長身のスレンダー体形。
その人は陣がよく知る女性で、白帝FSCの女子コーチを務める神谷舞子であった。

「あっ、神谷さん・・・・・!真奈、いえ市川さんが取材だと言ってたのが、いきなり僕を襲ってきて・・・・・」

同じ白帝の人が来たのはラッキーだ、これでリンク場に向かう事が出来る・・・・・!と陣はとっさに思い、神谷に助けを乞うように軽く状況を説明した。
が、次に発した神谷の言葉に陣は耳を疑った。

「・・・・せっかく私が狙っていた獲物をよくもいけしゃあしゃあと奪ったわね。この泥棒猫!」(えぇ?まさか神谷さんも同じ目的で・・・・・?!)

その神谷の一言に、陣は自分の背筋が凍る思いがした。

「あーら、それはお気の毒様。陣くんの初めてはさっき私が丁重に頂きましたので・・・・分かりましたらお引取り願えますか?」

泥棒猫と名指しされた格好の真奈が、神谷を挑発するかのように嫌味交じりの言葉を返した。

「はぁ・・・・こんな低脳な小娘にウチの大事な生徒が傷物にされるなんて。今なら訴えないで見逃してあげてもいいから、あなたこそさっさとここから出て行ってもらえるかしら?」
「低脳・・・・?!(怒)やあねぇ〜、そうやって私を追い出したらあなたが陣くんをいいように弄っちゃうんでしょ?こんなおばさんの相手をしなきゃならなくなるなんてそれこそ陣くんが可哀想だわ・・・・・・」
「おばさ・・・・?!(カチッ!)フン、あなたと一緒にしないでちょうだい。小娘にいたぶられた傷を体で優しく慰めてあげるのよ。少なくともあなたなんかよりは彼を満足させる自信はあるつもりだから」
「何よ、慰めるんだったら若い体の方がいいに決まってるじゃない。おばはんは引っ込んでたら?」
「小便くさい小娘が知ったような事言ってんじゃないわよ。若けりゃいいってもんじゃないのよ、女の味っていうのは・・・・・」

自分を巡って熾烈もとい醜い争いをしている二人の女性を尻目に、陣はその隙を狙って部屋からこっそり出て行こうとした。

「どこに行くの、陣(梧桐)くん?まだ用事は済んでないわよ」

しかし、真奈と神谷の二人に後ろから首根っこをつかまれ、あっけなく元の位置に引き戻されてしまった。

「・・・そうだわ、陣くんにどっちの体が良いのか判断してもらうのはどうかしら?まあ、私はこの勝負負ける気がしないけど」
「面白いわね、受けてたとうじゃないの。梧桐くんに成熟した肉体の良さを思い知らせてあげるわ」

女性二人の貪欲ぶりに顔面蒼白になっている陣の意思におかまいなく、淫らな女の戦いのゴングが今まさに鳴らされようとしていた・・・・・・。

15全て快楽の神の仕業(市川さん×陣) :2006/07/20(木) 00:36:52 ID:a/LUBABL
それからしばらくして。

所変わってスケートリンク会場では、男子シングル第2試合が終了していたところである。
かなりの強敵であったフロストクイーンFSCのリーダー格である七瀬将臣に、五反田がショートプログラムで勝利したものの、練習で痛めた右足の為にフリースケーティングはやむなく棄権する事になってしまった。
かくして、時間が繰り上がる感じで次の第3試合までの休憩時間に入っていた。
そんな中、観客席で試合を観戦していた白原六花と桜田小雪は、未だに姿を見せない陣の事について話をしていた。

「六花ちゃん、まだ陣くん来ないのかな・・・・」
「そうねぇ、取材を受けてるって吹雪言ってたからまだ最中なんじゃない?」
「んー・・・・でも六花ちゃん、何かおかしいと思わない?」
「何が?」
「だって・・・・普通取材やるとするんだったら試合が全て終わってからするものじゃない?記者さんだって記事書くなら試合の模様はちゃんと見ておかなきゃならないんだし。それがよりによって、試合の最中に取材だなんて・・・・・」
「あぁ・・・・そう言えば、そうかもね・・・・・」

小雪と六花はふと出た疑問に考え込みながら辺りを見回した。
そこへ、観客席の入り口から当の陣が重い足取りで現れた。

「!!!・・・・じ、陣くん?」

陣の姿を見てホッとしたのも束の間、小雪は彼の変わり果てた姿に驚きを隠せなかった。
身に付けているフリースケーティングの衣装はすっかりヨレヨレになっており、体全体まさに生気を吸い取られたような感じを受ける。

「・・・・あ、こ・・・・小雪、ちゃん・・・・・・・」
「ちょっと・・・陣くん?!どうしちゃったの、この姿・・・・・・?」
「はぁ・・・・助かっ、た・・・・・・」

駆け寄ってきた小雪の姿に安心したか、彼女が目の前に来たその時に陣は力尽きて前のめりに倒れていった。
とっさの事で、陣の体を正面から受け止めたのはいいが勢い余って尻餅をついた小雪はすぐに六花に助けを求めた。

「りっ・・・・六花ちゃーん!陣くんが、陣くんが・・・・・・」
「ど、どうしたの陣くん?!すごく顔色が悪いわ・・・・とりあえず医務室に運ばなきゃ!」
「そ、そうだね、じゃあ六花ちゃん、肩片方担いでくれる?・・・・一体どうしちゃったんだろぅ・・・・・・・陣くんに何があったのかな・・・・・?」


その日以降、しばらくの間陣は雑誌の取材と成人女性のちょっとした恐怖症になってしまったのと同時に、ショートプログラムで演技した曲『ジュピター』を封印したのは言うまでもなかったのだった・・・・・。


16R2:2006/07/20(木) 00:52:58 ID:a/LUBABL
という訳で、ぶりあく的姉ショタ小説はいかがだったでしょうか(^^;
自分としては小説のタイトル、珍しく上手く思いついたのでついでに載せてみました。
黒塚←市川さん派や陣×小雪派の方には優しくないネタで申し訳ございません。


余談ですが、まだ自分の住んでいる所では6巻手に入りません(><)
夜が明けたら入荷されるはずですので、サンデーと一緒に買ってきまつ。
水着!水着!!(AA略)
このスレにも沢山職人さんが素敵妄想を書き込んでくれるといいなぁ・・・・。
17名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 19:18:01 ID:fIREe1hu
>>R2氏
GJ!陣もなんて羨ま…災難にあってますなw
で、もう単行本は手に入れたんでしょうか?単行本の感想は、六花以外と胸あるな…だったけど。
18名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:18:59 ID:cEWvZdhW
あげ
19R2:2006/07/29(土) 12:33:58 ID:supfxHa8
>>17
感想サンクスです!!!気に入ってもらえたようでホッとしております。
単行本は前に書き込んだ当日朝に入手しますた。
確かに六花、意外と胸ありましたな。
晶さんの水着の大胆さとスタイルの良さにもメロメロになりましたよw
きっとその後は、女の子達はそれぞれの意中の人とヨロシクやってるんだろうな〜www
という妄想がよぎってしょうがなかったですよ。

さて、そろそろ執筆を再開せねば・・・・・・!
20名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 08:36:54 ID:gI2BONGG
R2さんGJでした!

>きっとその後は、女の子達はそれぞれの意中の人とヨロシクやってるんだろうな〜www
>という妄想がよぎってしょうがなかったですよ。

その妄想にとても期待ワクワクです!!
21名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 19:12:12 ID:eACoQpLr
保守
22名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 07:44:53 ID:j5AGAN0U
age
23R2:2006/08/11(金) 14:32:55 ID:rug8Rnx1
今日はそういや夏の祭典1日目ですよね。余りに遠いんでヲイラは行けませんが。
ばっちょ系のエロい本あるのかな・・・・・なさそうかも(><)

それはそうと、今週のさんでーでの小雪ちゃんめっちゃエロくなってたな〜。
こんな燃料の助けと、>>20氏のレスに触発されて新しく小話を製作中どす。
近い内にアップできるといいな・・・・。
2420:2006/08/15(火) 01:23:42 ID:5kkJbnhV
R2氏、新作をお待ちしてます!
小雪なんて予告であれだけエロいんだから
本編なんて想像しただけでヨダレもんです!!
今週号もたのしみだな〜
25名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 21:01:29 ID:S9Wn2wPo
央でスレが立ったのか!
ライパクのガウェインと霧亜ねぇちゃんキボン!!
26名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 02:11:29 ID:7hkpJXBG
捕手
27R2:2006/08/27(日) 01:07:07 ID:sPpd7VSf
こんばんはー。
前に呟いてたぶりあく小話、ひとまず書いてみましたのでうぷします。
まだ完結してないのですが・・・・夏が終わってしまう前に完成させねば(汗)
今回は一人称にチャレンジしてみましたよ。キャラの性格を掴んでいるかは甚だ
疑問ですけど・・・・。
28R2:2006/08/27(日) 01:11:55 ID:sPpd7VSf
8月○日。


今日はフィギュアの練習が1日一杯お休みという事で、白帝若葉寮の皆と一緒に近場の海へ遊びに行きました。
久しぶりに一日中、しかも真夏の海で遊べるという事もあって、全員ここぞとばかりにハイテンションで砂浜をかけっこしたり海で泳いだり、ビーチバレーやスイカ割りをして楽しんでました♪
そんなあたしも、調子に乗って陣くんを砂の中に埋めて遊んでたりしてたんだけどね。
午前中は思い切りはしゃぎまくって、お昼に海の家で食事をした後、午後からは各自で自由行動という運びになったの。
村雲さんと晶さん、それに六花ちゃんと吹雪くんはそれぞれどこかへ散歩しに行ったのか、もう姿が見えなくなっていた。
五反田さんと近衛さん、そしてお兄ちゃんは午前中に遊びすぎて疲れたのか、海の家にてぐっすりお昼寝している。
鬼怒さんは・・・・・また砂の中に埋まってた。
頭だけ砂から出して、どうやって潜ったんだろう?不思議・・・・・。
そこで残ったのは、あたしと陣くんの二人だけ。

「とりあえず・・・・どこか散策してみない?アイスでも食べながらさ」
「いいね、それ♪じゃあ早速行こっか」

あたし達は、海の家でシングルコーンのアイスを買ってから周辺をぶらっと歩くことにした。


他にも人はそれなりに来ていたけど、海岸から少し離れると途端に人気がなくなってくる。
背が隠れるくらいの適当な岩場まで辿り着いた時には、まるであたしと陣くんしかいないかのように静かになっていた。
こんな時は、お兄ちゃんがお昼寝してくれていて本当に良かったと思う。
陣くんに限らず、他の男の子と一緒にいるだけでもすごい顔して相手の男の子睨んじゃうから(苦笑)
ましてやあたしの体に触れようとするものなら、強制的に追い払っちゃうし。
心配なのは分かるけど、あたしだってもう小さい子供じゃないんだから少しは放っておいてほしいんだけどね。
そんな事を考えつつも、陣くんと他愛も無いおしゃべりに花を咲かせていたら・・・・・、
ああっ、もうアイスが溶けてきてる〜!
今日はいつになく日差しが強いからかな。
溶けたアイスが指まで伝ってきてるんだけど・・・・(汗)

「小雪ちゃん・・・・アイス、垂れてきてるよ」

陣くんがそう声をかけてきた瞬間、あたしのアイスを持っている手をペロリを舐めてきた。
指に這ってくる舌が熱くてくすぐったい。
あんまりくすぐったいから思わず視線逸らせていると、陣くんの手も溶けたアイスが垂れてきていたのを見つけてしまった。
あたしもやられっぱなしじゃ悔しいから、お返しとばかりに陣くんの指を舐め返した。

「うはっ・・・・!く、くすぐったいな・・・・」

自分から仕掛けてきたのに、いざ同じ事を返されると陣くんの顔が真っ赤になってた。
口一杯にチョコ味が広がって・・・・・甘い。

「さっきされた事返しただけだもん、いっつもはこんな事しないじゃない」
「いっ、いや・・・・・さっきのは、あの・・・・その、さ・・・・」

陣くんも普段なら絶対しないような大胆な事してしまった為か、なんでこんな事をしちゃったのか説明がつかないみたいだった。
あたしはそんな時、ふと前に読んだティーンズ雑誌に載ってた夏の体験談のお決まりフレーズを思い浮かべた。

「それって・・・・・きっと夏のせいだと思うんだけど」
「え?夏の、せいって?」
「ほら、夏って暑いしいろんな所が開放的になるじゃない。それに普段行かないような海に来てる訳だし・・・・陣くんだって心が大胆になってきてるんだよ」
「そ、そう?」
「あたしは・・・・・そんな陣くんも大好きだけどね♪」
「・・・小雪ちゃん・・・・・」

あたしが好きと言った返答の代わりに、陣くんがそっとあたしの体を抱きしめてきた。
肌が直接触れてきて余計に胸がドキドキしちゃう・・・・・。
今だったらちょうど二人きりだし、どんな事でもできそうな気がする。
せっかく夏の海に来てるんだもん、陣くんと・・・・いっぱい素敵な思い出作りたいな。
29R2:2006/08/27(日) 01:14:46 ID:sPpd7VSf


それで、まず手始めにあたし達は・・・・・ごく自然にキスしたの。
もちろん普通のキスじゃなくて、こう・・・舌と舌を絡めあうえっちなキスしちゃった訳で。

「・・・・あ、イチゴの味がした」
「こっちはチョコの味したよ」

キスはお互いのアイスの味がして、二人して思わず笑ってしまってた。
いけない、唇を重ね合わせただけでも体熱くなってきちゃった・・・・・。
あ、そうだ!ちょうどいい事思いついちゃった。

「陣くん♪もっと・・・・・あたしのコト、味見してみない?」

あたしは着ていた水着の胸部分の布を上にたくし上げて、形がほとんどなくなりつつあったイチゴ味のアイスをおっぱいの所に塗ってみた。
わぁ・・・・ひゃっこくて気持ちいいかも・・・・・。
陣くんの顔が更に真っ赤になっているのが目に映った。
もぅ、早く舐めないとアイス溶け落ちちゃうよ〜。

「こ、小雪ちゃんっ・・・・今日の君ってすごい大胆じゃないかい?」
「ほらほら、アイス溶けないうちに早く舐めてよぉ・・・・・」
「うん、じゃあ・・・いただきます」

わざわざ丁寧にいただきますをしてから、陣くんの舌がゆっくりとあたしのおっぱいを周りから舐め取っていった。
アイスで少し冷えた肌を暖かい舌が這いまわってくすぐったくも気持ちいい・・・・。
その内、おっぱいの先を赤ちゃんみたいにちゅーちゅー吸ってくれて、何だか陣くん、すごくかわいいな♪

「どう?おっぱい、おいしい・・・?」
「・・・うん、イチゴの味がして・・・・甘くておいしいよ・・・・」
「えへへ、そう?・・・・んじゃあ、もっと・・・・・下の所も、味わってね・・・・」

おっぱい弄られてると、今度はお股の方がムズムズしてきた。
あたしはとても我慢できなくて、パレオを取ってパンツも下に下ろしてしまった。
それから、思い切ってその・・・・あそこにも、アイス塗っちゃったの。
30R2:2006/08/27(日) 01:21:48 ID:sPpd7VSf
今回はここまでで終了です。
>>20氏に喜んで頂けるかどうか・・・・・・(緊張)
最初は日記みたいな文章にしようとして敬語っぽくしてみました。
途中から関係なくなりましたがねw

六花編とか晶編・・・・書けるかな?
書くとしても夏終わってしまいそうだし、難しいかも・・・・。
3120:2006/08/27(日) 23:58:02 ID:DFWOYteB
R2氏GJ!
36.37合併号の妖艶な小雪を想像しながら読んでました。
股間がムズムズしてますっ!
六花編や晶編も読みたいけど、前スレの陣小雪小説の
続きも気になってて・・・そちらも是非お願いします。
32名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 21:55:02 ID:vA5NB1s9
保守
33名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 08:23:37 ID:+HZr0XS4
ぱーしばるたん思い出しながら保守
34名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 00:06:10 ID:J+CGFzCM
今週のネタで何かできそうですね

保守
35名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:23:10 ID:OlvHH4tl
パーシバルが夜、日本に帰ったガウインを思い出してひとりで・・・

ての想像してみた
36名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 22:42:37 ID:W6YJRl+8
>>35
しかし日本に帰ったガゑは霧亜と・・・

てのも想像してみた。
37名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 14:30:59 ID:lx5lzVA5
ぶっちゃけ、普通の少年漫画ならヒロインはパーだと思うんだけど。

しかしそうならないのが央クオリティ
38 ◆vyI1LmHVXw :2006/09/08(金) 23:49:31 ID:KNI2WniQ
人いなそうだから、こっそり投下してみる。
39パーシバル ◆vyI1LmHVXw :2006/09/09(土) 00:05:41 ID:fJfCZXEy
なにをしてても頭からはなれない


「どうしちゃったんだろ」つい最近まで名前も知らなかった男の子なのに。

ガウェイン・七海。彼のことで頭がいっぱいで   


こうしてシャワーをあびてる時もうわの空。水音だけがあたりにひびいている




すまん、一度まとめてくる
40名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 12:48:32 ID:xX17rCSd
今更だが、央先生のブログの晶さんはエロ過ぎる。
41名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 21:14:28 ID:xABflUwV
えっと・・・・お願い!!!
陣総受けの小説誰か書いてけろ〜〜〜〜っ!!!!
42名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 22:46:32 ID:M5wBueKa
あえてここでウル赤の山田キボンしてみる
43R2:2006/09/26(火) 00:23:12 ID:F0CgPzJn
どもです〜。
最近のさんでー読んで、小雪ちゃんの急激な妖艶ぶりにドギマギしている自分が来ましたよ。
という事で、陣小雪の夏小話の続きを投下しにきますた。
そろそろもう一つの陣小雪連載ものもうぷしたい所ですが、なかなか時間が取れなくてにんともかんともです。

とはいえ、ここもブリアクだけじゃなくぼちぼちライパクやウル赤の話題が出てきているのは嬉しい限りかも。
自分もかつてはライパクやウル赤作品を書き殴っていたなぁ・・・・しみじみ(^^;
とりあえず、>>39氏のパーシバル話に期待しております♪
44R2:2006/09/26(火) 00:31:32 ID:F0CgPzJn
「ひゃんっっっ・・・・・!」

わぁ・・・・さすがにアイスをあそこに塗ったら、あまりに冷たくて思わず声が出ちゃった。
すごく恥ずかしいんだけど・・・・・陣くんにだから、こんな事できるんだよ?

「こ、ここ、小雪・・・・ちゃん?!な、何を・・・・」「ねぇ・・・・ここも、舐めてほしいな・・・・」

陣くんはあたしの大胆な行動にぽかーんってしてたけど、その内ゆっくりお股の方に近づいてきてあそこに舌を伸ばしてきた。
さっきのおっぱいの時と同じように、アイスを拭い取るように周りから丹念に舐め取ってる。

「んぅ・・・・ひゃっ・・・・・あはぁ・・・・・」

おっぱいも気持ちよかったけど、あそこは・・・・・もっと気持ちよさが確実に違う。声が思わず出ちゃう・・・・・。
あたし・・・・今ものすごくえっちな子になっちゃってるよぉ・・・・・・・!あそこが、陣くんの舌が動くたびにきゅんきゅん締まってきちゃってる・・・・・。

「んぷっ・・・・・ちゅ・・・・小雪ちゃん、気持ち、いいの?」「うんっ・・・いいの・・・・すごく、気持ちいい・・・・・!」

やぁんっ・・・・!ホント、岩に寄りかかってないと気持ちよすぎて、体倒れちゃいそう・・・・。
でも、このままあたしだけ気持ちよくなってるのも陣くんがかわいそうかも。ふふ・・・・またいい事思いついちゃった♪

「・・・・もういいよ。今度はあたしが陣くんを気持ちよくしてあげるね」「えっ?な、何???」
「まーまー、今度は陣くんが立っててよ」

今度は2人の位置を入れ替えて、あたしが陣くんに跪く形になった。
それで、陣くんの海パンを下に下ろすと・・・・おちんちんに既に溶けかかっていたチョコ味のアイスを塗ってあげたの。
溶けているとは言っても、ちょっとまだ冷たかったから少し縮こまっちゃったみたい・・・・。

「ひゃあ・・・・!!ちょ・・・小雪ちゃん、つめたっ・・・・」
「あ、ごめんね、陣くん。大丈夫♪あたしが暖めてあげる・・・・」

あたしはそう言うと、すぐに陣くんのおちんちんを口に含んだ。当たり前だけどチョコの味がしてすごくおいしい・・・・。
口に含んでいると見る間におっきくなってきて、まるでチョコバナナでも食べちゃってるみたい(笑)
えへへ・・・・陣くんの顔、気持ちよさそうですごく可愛い・・・・なんて言ったら怒られるかな。
やだぁ、おちんちんしゃぶってたら、あたしのあそこ・・・・また濡れてきちゃってるよぅ・・・。

「あぅ・・・・こゆき、ちゃん・・・・だめだよぉ・・・・僕、もう・・・」

あ、陣くんもう出そうなんだね・・・・あたしも、我慢できない。陣くんの、欲しい・・・・!

「ねえ、もうそろそろ・・・・しちゃおぅ・・・・」「・・・うん。そうだね・・・・じゃあ、ちょっと待って」

そう言うと陣くんは、地面に置いてたウエストバッグを開けて何かを探していた。でも、すぐにがっくりとした表情であたしに呟いた。

「・・・・どうしよう、僕・・・ゴム忘れちゃったみたいなんだ・・・・」

ええ〜?!!そこまできてそれはないんじゃないの〜(汗)んもぉ・・・あたしは今からでもしたいのに・・・・。
それで、思わずとんでもない事言っちゃったの。

「・・・・いいよ、あたし・・・・着けなくてもいい」
「えっ?!でっ、でも・・・・そうしたら小雪ちゃんにもしもの事が・・・・・」
「あたしがいいって言ってるからいいの!・・・・ホントにもう、我慢できないんだから・・・・」

困惑している陣くんをよそに、あたしは傍の岩場に寄りかかって腰を突き出す格好で自分のあそこを開いて見せた。
わぁ・・・・今、ものすごくいやらしい格好してる・・・・。夏の魔物に取り付かれてるの、実はあたしの方なのかな。

「わ、わかった・・・・じゃあ、いくよ・・・・・」「うん、きて・・・・陣くん」

ようやく陣くんがあたしの傍まで来て、おちんちんをあそこにあてがって来た。
そういえばあたし達、ゴム着けないで生でするのって初めての時以来かも。これからどうなっちゃうんだろう、すごくドキドキしちゃう・・・・・!!
45R2:2006/09/26(火) 00:45:25 ID:F0CgPzJn
という訳で、またしても中途半端な所で終わってしまい申し訳ございませぬ(陳謝)
次回こそはラストなので近い内にかならず投下したいと思います・・・・。
てか、もう夏終わっちゃってるし!しかも小話のつもりが長くなってるし!(冷汗)
なんかもう・・・色んな意味でごめんなさい。

小雪ちゃんがあれだけエロい表情でカルメンをするんだったら、六花なんてどんな表情をするのやら。
別な意味でワクテカですwww
白鳥の湖な晶さんにも超期待♪ていうか、ちゃんと試合情景を描いてくれるのか疑問ではありますが(汗)
46(TAT):2006/09/30(土) 17:22:46 ID:COL6MebL
ここってすごいな・・・・・・・感激・・・・・
ただ自分が興味あるのは村雲&晶と六花&吹雪です・・・・早く見たい・・・・
とはいっても陣の話も好きだけど・・・・・。
47(TAT):2006/10/02(月) 19:26:08 ID:PWeI7r/4
まだかな まだかな ワクワク
48名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 05:44:54 ID:cCiksHzO
ほしゅ
49名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:20:27 ID:9Ip7yW1I
保守ついでにガウェ×霧亜姉ちゃんきぼんぬしておく
50名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:24:55 ID:PZdSbcHG
上に同じくプニ霧きぼんぬ。
51(TAT):2006/10/11(水) 19:12:37 ID:d/f2g967
っていうか・・・・・もう少しで六花みたいにアメリカいっちゃう・・・

まあ短期留学だけどw
52(TAT):2006/10/13(金) 22:36:57 ID:/G9g2qvB
このサイトが繁栄しますように・・・・・アーメン!!!
53名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:46:48 ID:+O/nSFMe
まぁ 俺も↑の人と同じで吹雪×六花の奴見てみたいな
吹雪が出ていれば誰が相手だっていいけどw
54名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:07:04 ID:7X0dN731
保守 R2サン応援しています〜〜〜〜!!
55名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 01:00:23 ID:n3jzEWfl
上げ
56(TAT):2006/11/03(金) 15:43:52 ID:iIJBgNRH
アーメン・・・・・・・
57名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 21:44:16 ID:BZqCvMZE
ガウェ×霧亜姉ちゃんきぼんぬ
58名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 23:36:49 ID:6TA/yDSr
保守
59名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 13:26:17 ID:LqQVWk2T
ランスロット×裕美子テラミタス
60名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 22:11:41 ID:R1Sbx+Zq
・・・・・・・・・・・・・否定
61名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 23:51:07 ID:ACpKTU2b
最萌晶さん一票差で無念の敗退
62名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 00:34:20 ID:5xq2FXnk
・・・・・まじかよw
63名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 23:35:27 ID:diJ95+a5
最萌小雪ちゃん晶さんより7票多かったにもかかわらず
3票差で無念の敗退
64名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 15:19:48 ID:WBjGyzu1
まぁ、それはいいけどR2氏はここを見捨てた・・・・・・・のかな?
65R2:2006/12/01(金) 22:20:25 ID:C3RF+5uf
はわわわ(冷汗)続きをお出しできずに申し訳ございませんでしたm(_ _)m

オフラインで色々忙しかったのと、文章書く上でスランプ状態になっていたのと
重なりまして放置状態になってしまいました。
今はまだちょっと忙しいこともありまして今すぐ用意は出来ませんが、そろそろ
少しづつでも書いていこうかと思います。
いいかげん陣小雪の短編と長編は完結させたいですしwww

それから現在書いてみたいのは、吹雪六花短編とか吹雪六花+京晶モノですかね。
脳内ではすでにプロット立っているのですが・・・・・。
あと、需要ないと思うけど某サイトさんに触発されてフロストクイーンの加藤→
園田(七瀬←園田前提)短編モノも書いて見たかったり。

あ、あとこんな自分の書く駄文でも楽しみにして下さっている方々がいると知って
非常に感謝しております。ありがとうございました!
自分もうちっと頑張らなきゃなぁ・・・・。
66名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 18:08:00 ID:wdPEnNpI
よかった・・・・・・いるとわかったので安心w
R2さん がんばれ〜〜♪
67名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 11:43:05 ID:SOAmaYLI
hossyu
68名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 00:34:58 ID:T+CAsQOI
ほっしゅ ほっしゅ
69名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 22:18:58 ID:QyEQvImD
GHBやクロロホルム欲しいなぁ
誰か譲ってよぉ
70名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 01:12:48 ID:X2xuaLoL
ほしゅしゅしゅsy
71名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 00:39:54 ID:xfleAc9N
俺も欲しいw
72名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 20:03:45 ID:YcvPI1A7
吹雪六花+京晶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
73名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 22:07:53 ID:mN3alrQw
ほしゅがてら、まとめサイトはないのかと聞いてみる
74名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 21:49:50 ID:6yi3dzfN
俺も知りたいけどねぇ
75名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 16:47:06 ID:3fJZo1rt
俺が作る。
76名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:30:00 ID:CorzVQyr
保守がてら、まとめサイトのような物を作ってみた。
ttp://blizzard-r21.arata.hm/

何か意見とかあったら言ってくれ。
可能な限り取り入れる。

このスレがもうちょっと賑わうといいな・・・

賑やかしついでに、小雪にはボーイッシュな女王様系の服が
似合うんじゃないかとか書き置いておく。
HG柱谷みたいなエナメルのホットパンツ&エナメルの帽子。
77R2:2007/02/05(月) 21:41:45 ID:W9dNjOUH
いやはや・・・・やっと陣小雪の続きを完結しますたんでうぷしにきたぞよ。
全く、ここまで難産になるとは思わなかった(><)
これからさらに長編の方の陣小雪を進めつつ、次回作を何にするか検討ちう。
前に呟いてた吹雪六花(+京晶)にするか今フロストブームも来てるから加藤→園田に
するべきか・・・・・うーむ。


>>76
そちらの掲示板にも既に書いたけど、まとめサイト設置乙です!
ていうか、小雪の衣装・・・・その発想はなかったwwwww
想像してみてハァハァしちまいましたよ。
受け攻めどっちでもできそうなイメージあるもんな。
そんなボーイッシュな女王様スタイルで陣を攻めるのもいいけど、白帝FSCのお偉い
お得意様の裏接待役として小雪が小悪魔チックにお偉いさんをいぢめるAVっぽい設定
なんかも妄想してみたりwww


では、夏は当の昔に過ぎましたが・・・・楽しんで頂けたら嬉しいです。
78R2:2007/02/05(月) 21:47:54 ID:W9dNjOUH
「ふあぁぁん・・・・・・・!」

あっ、入ってきちゃったぁ・・・・・。
あたしの中に、陣くんのが・・・・・あぅ、熱いよぅ・・・・!!
初めての時は思わず泣いちゃった位痛かったはずなのに、今はすっかり平気になった。
体と体がぴったりくっついて、陣くんの体温を直で感じている時がまた幸せなの。
このまま2人とも体溶けちゃって一緒になれたらもっと幸せなのに・・・・って思う位。
でも、2人がお互いに体が離れているからこそできる事があるから体を一体って訳にはいかない。
あたしたちは、一度は諦めたペアへの再挑戦をする誓いを立てたから。

「んっ・・・・、はぁ・・・・・!こゆき、ちゃん・・・・大丈夫・・・・?」
「うん・・・・あたしは平気・・・・・もっと、うごいて・・・・いいんだよ?・・・」

お互い立ちっぱなしで体を繋げた状態で、陣くんが段々腰を大きく動かしてきた。
すごいよ・・・・・!!おちんちんで・・・・あたしのおなかの奥、突かれちゃってる・・・・!!!
腰と胸がくっつくだけじゃ物足りなくって、その間何回も唇を付けたり離したりを繰り返した。
もう・・・・・気持ち良いのと幸せが一気に押し寄せてきて頭の中が溶けちゃいそうだよ・・・・。

「はぁ・・・・・んはあぁ・・・・・も、もう・・・・ぼく・・・・・・」
「はっ・・・・・あぁん・・・・らめ・・・・・あたし、もうらめぇ・・・・・」


不意に陣くんがあたしの体をぎゅっと抱きしめたかと思ったら、急にお腹の中に熱いモノが入ってくるのを感じた。
・・・・あ、ちゃんとあたしの中に出してくれたんだ・・・・・・♪
やぁん・・・・・あたしも、いっちゃうよぉ・・・・・・・!
だめぇ・・・・立って、られなくなっちゃう・・・・・・。


79R2:2007/02/05(月) 21:49:45 ID:W9dNjOUH
「・・・・大丈夫かい、小雪ちゃん?」

気が付けば、目の前には心配そうに顔を覗き込む陣くんがいた。
やだ・・・あたしったら、そのまま気を失ってたんだね。
あたしが倒れている間に陣くんがしてくれたのか、水着は上下とも元の状態に穿かされていた。

「あっ・・・・ご、こめんね。大丈夫だよ。さっ、もう皆の所に戻ろう」

あたしは陣くんに腕を引いてもらって何とか立ち上がって、お互いに手を繋いだ状態で歩き出した。
少し脚がふらついてたけど、陣くんと手を繋いでいるおかげで安心して歩く事ができたの。
そしたらちょっと遠くに、六花ちゃんと吹雪くんの姿を見つけた。
しかも・・・・・吹雪くんが六花ちゃんをおんぶしてる〜!
きっとあの2人・・・・・何かあったんだわ!!!

「あっ、吹雪!六花ちゃん!」
「おぉ、陣に小雪ちゃんじゃねぇか。どしたんだ?2人して散歩してたんか?」
「・・・んっ、まあそんなとこかな。そんな事より・・・・どうしたの、六花ちゃん?具合でも悪くなったの?」
「いやまぁ、そのさ・・・・六花がよ・・・・いっ、いでぇ!何すんだ?!」
「(んもぅ、吹雪は黙ってて!)・・・・そ、それなんだけど、散歩してたらおっきな虫が私に近づいてきてびっくりして腰抜かしちゃったの!」

あれ?あたし達のいた岩場じゃ虫いなかったけどな?・・・・・ははーん、六花ちゃんの真っ赤な顔見てたらますます怪しくなってきたよ。
これは後で帰ってきてから、六花ちゃんに誘導尋問して真相を聞き出さなくっちゃ♪

「・・・・ねぇ、もう私大丈夫だから降りるわよ!一人でも歩けるし・・・」
「おい・・・・、何そんなに怒ってんだよ?オレなんかしたか?」
「別に怒ってなんかいないわよ」
「ホントけ?それにしちゃすげえしかめっ面してんぞ」
「もー、怒ってないって言ってるでしょ!そんな事言うなら置いて帰るわよ」
「うぉーい・・・・六花〜待ってけれー・・・・」

あたし達より先を歩く六花ちゃんと吹雪くんを見ていると、何だか微笑ましく見えてしまう。
だって、ケンカするほど仲が良いってよく言うもんね。

「あの2人・・・・・本当仲がいいよね。何て言うのか、心から信頼しあっているっていうか・・・」

陣くんが2人の後姿を眺めながら、急に真剣な顔でポツリとつぶやいた。

「うん、そうだよね・・・・」
「・・・・ねえ、小雪ちゃん」
「何?」
「僕たちも・・・・・吹雪や六花ちゃんに負けない位の、立派な演技が出来るペアになろうね」
「・・・うん、そうだね」

繋いだ手を改めて強く握って、陣くんとあたしはもう一度ペアに挑戦する決心をした。
陣くんがいたら、この先の幾つもの困難だって乗り越えられそうな気がする。
その為には、もっとお互いに心から信頼し合えるように絆を深めていきたいの。

 
―――だから、今はこの手を握り締めていて・・・・陣くん。



80名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:00:58 ID:1rR7yPs/
GJ!
81R2:2007/02/05(月) 22:07:57 ID:W9dNjOUH
以上、陣小雪短編終了〜。

長らくお待たせしすぎて申し訳ない限りorz
ちなみに後から登場の吹雪と六花もほぼ同じ事してたという設定だす。
まぁ、一応補足説明としてね。
本当は昨日うぷ予定だったけど、アクセス制限かかってて投下できなかったのでつ(><)
もうそろそろ長編の方にも取り掛からねば!



ヲイラもこのスレが賑わって欲しい&新しい職人様降臨希望〜!!
82名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 19:38:04 ID:uQ8SjW/D
R2さん、完結乙&GJ!
さっそく倉庫に保管させていただきました。

長編の方の陣小雪や次回作予定の吹雪六花(+京晶)も非常に気になるが
なにより加藤→園田に興味がそそられていたりする。

R2さんの次の投下を心待ちにしつつ、新職人様の降臨も切望…
職人様だけじゃなく、雑談とかネタ出しとかでも…
83名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 21:18:48 ID:5BnlGcbJ
GJ×100000!!!! 吹雪六花(+京晶)にめっちゃ期待してます。
がんばってください!!!!!!!!
84信綱×凛:2007/02/14(水) 21:58:12 ID:C7hvJMIt
バレンタイン保守ということで投下。

週1ぐらいで書いて、ホワイトデーぐらいで書きあがればいいなって感じです。
凛→信綱 で 信綱→凛 で 信綱×凛 になる予定。

微妙に陵辱チックな表現が出てきそうなので
苦手な方はあぼーんしといてください。
85信綱×凛:2007/02/14(水) 21:59:18 ID:C7hvJMIt
信綱に「貴方が好きなの」と言ってみた。
呆れたような顔で「寝言は寝て言え」と返された。

信綱に「女として見てはくれないんだ」と問うてみた。
苦虫を噛み潰したような顔で「女になったらな」と返された。

信綱に「それじゃ、信綱が女にしてよ」と乞うてみた。
キスと指だけでイかされた。ただ、その先は無く、それだけだった。
信綱がどんな顔してたのかは、涙で歪んで見えなかった。


日曜練習の昼休み。コンビニでハーゲンダッツのカップアイスを買う。
食欲があまり無いからせめて胃に入りそうなものをとアイスクリームを選んだ。
バレンタインセールのディスプレイを見て来週がバレンタインだという事を思い出す。
ミーティングルームへ戻ると、中にはすでに信綱がいた。
昼からのミーティング開始まではまだ30分以上あるはずだ。
「コーチは急な会議だそうだ。昼からのミーティングはコレを見て意見をまとめたら解散でいいとさ」
信綱は手元のリモコンでビデオを作動させる。次の課題曲の資料のようだ。
「そう...」
信綱の隣に座りコンビニの袋からアイスを取り出す。
86信綱×凛:2007/02/14(水) 22:00:16 ID:C7hvJMIt
やはり食欲が湧かない。
「信綱...コレ食べて」
信綱の手元へアイスクリームを押し付ける。
意識したわけじゃないけど、チョコレートのアイスクリーム。
一足早いバレンタイン。
「いいのか? 凛が食べたくて買ったんじゃ...」
「食べたくなくなった。信綱もいらないなら捨てる」
「ありがたく頂くが、後から欲しいって言っても無いぞ?」
首を縦に振って笑顔を返す。アイスなんて欲しくない。
欲しいものは他にある。
そのアイスの対価として手に入れられるのならいいのに。


黙々とビデオを見ながら信綱はアイスを食べる。
最後の一口を口に入れたのを見計らって、話しかける。
「ねえ...」
「ん?」
プラスティックのスプーンを銜えたままこっちを向く信綱。
「一口、欲しいな」
私の発言に怪訝そうな顔をし、空っぽになったアイスのカップをこちらに向ける。
椅子から立ち上がり、信綱を見下ろす。
見下ろすといっても長身の信綱の座った常態と頭半分ぐらいしか変わらない。
信綱の口からスプーンを抜き、アイスのカップに入れる。
「一口...欲しいな」
信綱の肩に手を置く。掌に筋肉が強張るのが伝わってくる。
こくりと喉が動いて、アイスが嚥下されたのを合図に信綱の口を塞いだ。
87信綱×凛:2007/02/14(水) 22:01:36 ID:C7hvJMIt
信綱にされたキスを思い出し、同じようにしてみる。
唇で信綱の下唇を食む。舌先でつついて軽く噛む。
軽く顎を引かせ、開いた唇に舌を差し込み歯列をなぞる。
甘い香り。
さらに奥へ舌を伸ばすと、甘味が口に広がる。
滑った柔らかく冷たい感触。
信綱の舌が冷たいのはアイスの所為。
それじゃあ、甘いのは? 甘いのもアイスの所為?
じゃあ...気持ちいいのは? これも...?


信綱の舌に自分の舌を絡める。
残ってるアイスクリームを拭い取るように。
冷たくなった舌を暖めるように。
されるがままの信綱。いつもと逆の立場だ。
でも、信綱は全く反応を示してはくれない。
そう...よね...信綱みたいに上手くないもんね。
自分からこんな事するの初めてだし。
こんなぎこちないキス、気持ちいいわけないよね。
文字通り『独り善がり』だ。自分を慰めるためのキスだ。
信綱の口腔から舌を抜く。
最後にもう一度名残を惜しんで拭うように唇を食み体を離す。
88信綱×凛:2007/02/14(水) 22:02:12 ID:C7hvJMIt
「甘い」
誰に言うとも無く文句を言って元通り座ろうとする。
が、何故か目の前に床が迫ってくる。
『このままだとぶつかるなあ』なんて呑気に考えてたら視界がめまぐるしく動いた。
「凛!? 大丈夫か?」
気が付くと信綱の腕の中にいた。
目が回ってるようで、視界が微妙に歪んでいる。
原因は解っている。睡眠不足と空腹による貧血。
目を瞑ると信綱の拒絶の表情と、唇と指の感触を思い出して眠れなかった。
ここ数日、ほとんど何も口に出来なかった。
「大丈夫...じゃない...誰の...」
『誰の所為だと思ってるのよ』と最後まで言えず、意識はブラックアウトする。


つづく
89信綱×凛:2007/02/14(水) 22:05:16 ID:C7hvJMIt
とりあえず、ここまでで。

あ、注意書きに書き忘れ orz

『原作? なにそれ? 美味しいの?』
ってぐらい、原作の信綱と凛からかけ離れております。

それでは!
90R2:2007/02/15(木) 13:51:11 ID:8oPyrY9d
>>84さん

むはっっっ!!!!!こんな素敵バレンタイン小説投下サンクスです!!!
凛さん、ツンどころかもはや信綱にデレ状態で可愛すぎます♪
続きが激しく気になりますですよ(^∀^)
超楽しみにしてます!!!!!


自分も何かバレンタインに小話投下しようかと思ったけど、諸事情で結局作成できずorz
おとなしく途中まで書いてる作品に取り掛かりますか・・・・(^^;;;
91名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 19:31:31 ID:vgUQwQv0
信綱×凛いいね♪GJだねぃ♪
R2さんと一緒にこの板を盛り上げてください!!!
92信綱×凛:2007/02/21(水) 20:33:01 ID:FYy3q2+B
保守がてら続きを投下しに来ました。
ネ申様が降臨されますまで、枯れ木も山の賑わいとご容赦いただけたら幸いです。

>>90 R2さん
続きを楽しみにしてくださってありがとうございます!
R2さんの次の作品楽しみにしてたりします。
がんばってください。と、無責任に期待してみる。

>>91さん
GJコールありがとうございます!

93信綱×凛:2007/02/21(水) 20:33:47 ID:FYy3q2+B

腕を掴まれて「貴方が好きなの」と凛に言われた。
危うく『俺もだ』と答えそうになる自分が居た。
きっと寝ぼけているのだろう。ぼんやりと、眠そうな目をしているから。
「寝言は寝て言え」と、凛の頭をぽんぽんと軽く叩いて流してやった。
こんな酷い男に惚れるなんて有り得ない話だ。
少し期待してしまった自分に呆れる。

潤んだ目のまま「女として見てはくれないんだ」と凛に問われた。
なんとか抱きしめたい衝動を抑えこむ。
寝ぼけてるわけじゃないのか? 寧ろ解ってて挑発してるのか?
女として見ないように必死で努力してるのを。
女として意識しないように気を逸らしてるのを。
「女になったらな」と、セクハラじみた回答を返してやった。
誰かの物になってしまえば、俺の諦めも付くだろう。
口の奥に苦い物を感じる。

正面から「それじゃ、信綱が女にしてよ」と凛に詰め寄られ俺の中の何かが崩れた。
噛み付くように凛の唇を奪う。
94信綱×凛:2007/02/21(水) 20:34:20 ID:FYy3q2+B

凛、俺に好意なんて寄せないでくれ。
お前が俺に寄せてくれるのは信頼だけ良かったんだ。
やっと見つけたのに。同じ目線で物を捕らえる事ができるパートナーを。
惚れた腫れたでこの関係を崩したくなかったのに。
だから、嫌がってくれ。俺の腕から逃げてくれ。いっそ俺を嫌悪してくれ。
そうしたら、『お前が不用意な事を言うからだ』と責任を半分被けて笑ってやる。
それなら、腕のいいパートナーとしては残れるだろ?

だから俺は、コレは凛の形をした別のモノだと自分に言い聞かせる。
自分が熱くなってしまわぬように。
未練を残してしまわぬように。

逃げない凛に行為がエスカレートしていく。
唇で凛の下唇を食む。舌先でつついて軽く噛む。
軽く顎を引かせ、開いた唇に舌を差し込み歯列をなぞる。
凛の舌に自分の舌を絡ませて、噛んで、舐めて、吸い上げて。
互いに嚥下できなかった唾液が口の端から零れていく。

95信綱×凛:2007/02/21(水) 20:35:27 ID:FYy3q2+B

凛の口腔内を舌で蹂躙したまま、凛のジャージのファスナーを下ろして胸元を開ける。
Tシャツの裾から右手を入れ、肌を撫でる。
片手でブラのホックを外し、柔らかい胸に指を這わす。
ビクリと反応する凛の腰を左手で引き寄せ、膝の間に足を割り込ませる。
腿をピッタリと凛の股間に押し付け固定。
凛が刺激に反応して動いたりすれば、凛は自分で自分をさらに刺激することになる。
そして、掌で胸の中心部、硬くなった蕾を柔らかく転がす。
凛の息が上がり、鼓動が早くなり、体が熱を発していくのを間近で感じる。
舌を絡めるのを止め唇を食むだけのキスに切り替えて、手を胸から下へと滑らせる。
下着の中、茂みを掻き分けて花芯を弄る。

ふと、口の中。塩辛い味がした気がして手を止めて顔を離す。
泣くぐらいなら、嫌がれよ。
泣くまで我慢する事無いだろ。
怖くて逃げれなかったのか?
自分の言い出したことだから、逃げれなかったっていうのが正解か?
凛の体を引き剥がすと、力が抜けたようにその場にへたり込んだ。
声は掛けない。コレは凛の形をしたモノだから。人としては扱わない。
そのまま背を向けて立ち去った。

96信綱×凛:2007/02/21(水) 20:36:34 ID:FYy3q2+B

これが一昨日。
昨日は練習意外で凛と接する時間を持たないように心がけた。
それでも、何かの拍子に二人きりになったりした場合は、
凛が話しかけてくるより先に口をキスで塞いだ。
コレだけで、あの恐怖が思い出されるのだろう。
ビクリと体を強張らせ、そのまま俺が背を向けても追ってこなかった。

だから、油断していた。
ミーティングは練習の延長だと思っていた。
凛も俺の顔なんか見たく無いだろうから、ビデオなんかメシ食いながらとっとと見て
さっさと意見を纏め上げて帰ろうと思っていた。
俺が口を塞いだ時は硬直して動けなくなってたじゃないか。
本当なら俺に話しかけるのも嫌なんじゃないのか?
なんで自分からキスしようなんて気になるんだ?
そんなことをグルグルと考えながら、反応しそうになる体を無理やり押し止めていた。
ようやく唇が離れたと思ったら、息つく間もなく倒れるし。

とりあえず、凛を膝の上に抱えなおす。
倒れるところだったのを何とか抱きとめ、自分も危うく椅子から落ちるところだった。
呼吸も脈拍もとりあえずは大丈夫のようだ。
倒れる原因になりそうな物...アイスクリームのカップが目に留まる。
コイツ...昼飯食ったのか?
コンビニの袋の中はこのアイスだけだった。
そういえば午前の練習の最後の方、ふらついてなかったか?
意識の無い凛の頬を軽く叩く。
全く意識が無いわけじゃなく、寧ろ眠っているだけのようだ。
ハンガーノックの可能性を考えてポケットからキャンデーを取り出す。
凛の口の中にキャンデーを突っ込んだところで、目を覚ました凛に腕を取られる。

つづく
97名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:16:45 ID:Qd34KTmS

保守&まとめサイト移動のお知らせ。

まとめサイトのアドレスを変更しました。
http://blizzard-r21.x0.to/
こちらになります。

前のアドレスにアクセスすると自動的に飛ばされるようになってるとは思います。

もし、不審な動作・リンク切れ等がありましたら教えてください。

それでは、このスレがにぎわう事を祈りつつ。
98uiiiiiiiiiiiiiiii:2007/03/06(火) 23:00:09 ID:S+Wb15hh
hossyu
99名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:32:14 ID:qUmRZ6oQ
今日発売のサンデー感想保守。

観客のおにゃのこを腰砕けにさせてる吹雪って
もしかしてえろいのかもと思った。
100名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 09:48:08 ID:buYSF6LD
むしろえろいのはアn(ry
101名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:07:36 ID:C4bg7eDq
続き&新作待ち保守
102名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:07:57 ID:PvY6HkLp
ひさしぶりの保守
103名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 13:02:51 ID:zE1khoN4
kugyaaahosyuuu
104名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 22:13:07 ID:cqYQKtba
そして保守
105名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 22:42:48 ID:E6Z6y1Jb
もう終わりかな?
106名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 23:18:57 ID:LsUeXsb/
終わる前にプニ霧が読みたい。
107名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 01:14:13 ID:+xdcaZzE
>>106
激しく同意と申し上げたい。
108名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 21:00:11 ID:+gCmWmDN
おいも・・・・・みたいけどな・・・

書いてくれる方がいない
109名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 20:32:39 ID:5W4Et9Ob
プニ霧を書いてくれる神激しく募集中!
110名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 12:21:07 ID:Kk6D3+6T
ぷに霧じゃなくて申し訳ないが、保守がてらの小ネタ投下。

試合で移動中のバスの中だと思ってくだされ。
マイクロバスかなんかで。
経費削減のため、運転は剣崎コーチ(笑)

「練乳を使ったレシピ?」
夏にカキ氷用に買った練乳が余ってて、どうにか使えないものかと園田・酒井に相談している華子。
ちなみに樹里亜は後ろの席で和志といちゃついてるので会話から除外。

華子「カキ氷の他はそのまま舐めるぐらいしか思いつかないんですよ」
園田「カレーの隠し味に使うとか、コーヒーに入れてベトナム風にするとか?」
酒井「マヨネーズ系のサラダに混ぜても美味しいですよ」
華子「ほふほふ。甘いまま食べる方法は何かないですか?」
園田「うーん、トーストに塗るとお菓子みたいで結構美味しいかな」
酒井「ヨーグルトに入れても美味しそう」
園田「あぁ、それならフルーツにかけてもいいわよね。イチゴとかバナナとか」
酒井「この間クレープで見ましたよ、バナナと練乳とチョコレートとジェラートのやつ」
華子「わぁ、美味しそう……だけどカロリーも高そうですねえ」

天沢「加藤先輩、顔赤いですけど暑いです? 窓開けます?」
加藤「なんでもねーよ」
七瀬「……加藤、想像力たくまし過ぎ」
加藤「そういう手前も、同じ穴の狢だろうが。顔赤いぜ?」
天沢「また二人だけで解る会話して、僕置いてけぼりですか」
加藤「お前が俺の身長と年を追い越したら仲間に入れてやるよ」
天沢「身長はまだしも、年なんて一生無理じゃないですか!」

Q:加藤と七瀬は何を想像したのでしょうか?
A:それこそ想像にお任せします。ヒントですか? 練乳とバナナと女の子。
111名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 02:56:34 ID:fp3OlwAI
フ○ラ
112名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:13:49 ID:G9QFKUN1
むしろ想像したのは普通にバナナ咥えてるとこだったりする方がw
酒井に「大きくお口開けないから、こぼれちゃってるじゃないですか」
とか言われながら練乳バナナ食べさせられてる園田とか
チューブからそのまま練乳舐めようとして顔につけちゃって
指で掬って舐めてる華子とか
練乳を指にむにゅっと出して六花に舐めさせる小雪とか
胸に練乳こぼしてどうしようってこっち見てる晶さんとか

だれか俺を刺し殺してくれ
113名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 22:44:58 ID:njw51TLq
ぶすっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにぃ!? 死んでいないだとぉ!!!???
114名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:07:16 ID:G2KUOrNG
ブリアクのエロパロをもっと読みたいのでまだ死ねぬ保守
115名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:55:26 ID:w7rzS/Xq
今週、吹雪が妙に大人びた件について。
そりゃまぁ、数年は長いけどね。
116名無しさん@ピンキー
落ちそうじゃん