1 :
名無しさん@ピンキー:
用途:なんでも
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
3 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 08:32:48 ID:aQqqRPBG
前から需要はそこそこあったのでクソスレじゃないと思うが。
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 09:24:45 ID:9+1gqgFu
な、殴り書きしてもいいのか?
推敲とかオチとか展開とかイチイチ考えなくてもいいのか?
チラウラウゼーとか言われても「ええ、ここはチラウラです」って平然としてていいのか!?
……なんて素晴らしいスレなんだ!
トリップテストだろうがAAの微調整だろうが半端な出来のFFだろうが
行数確認だろうがなに書いてもいいが反応は求めるなよ。
そういやここに投下してリンク張るってのもアリか。
ネタが刺激的過ぎて様子見って時はいいかもな。
ho
喧喧囂囂 侃侃諤諤
@
保守
てst
! ! i -<__Mr.AS__,`ゝ
! .l/ 〈. -=・=- -=・=-}-、
l !{ } ,ハ !f/
l !ヽ._ ノ ,‘,,-,,', .!ノ
! .! i.ヽ. ,'"-===-'; |
.l. ! /\ \;; `''';;;'''´;/
.| |,/ヽ、`ヽ、`ー''ー'i´
,. -! !,'ニ二.`ヽ 、` ー ' {` ー- 、__
,. ´ ,l |/ニ二`、 `ヽ、、| ヽヽ { ` ー、
チラ裏オッケーらしいんで軽く落書きさせてもらいます
「なあ、もう諦めろよ」
「うぇーげほっ気持ち悪いー」
人気のない学校のプールに男子生徒と女生徒が二人きり。
場合によっては危ないシチュエーションだが今この状況でどうこうする気を
起こすのも辛いなぁと男子生徒、隆は思った。
目の前の女生徒、加奈は涙目になりながら鼻水を垂らして先ほどめいいっぱい
飲んでしまったプールの水を吐き出すのに一生懸命だ。
ぐぇっとかげぼぅとか一部聞こえた気がしたが相手の名誉のために隆は
聞こえないふりをしながら加奈の背中をさすってやる。
「うう゛ぅ、気持ち悪い、体温下がる、水飲み過ぎて頭痛い」
プールサイドでうずくまる加奈は呪いのようにぶつぶつと呟きながらも
泳ぎに対する執念は衰えていないらしくじっとプールを睨んでいた。
「別にもういいだろ、カナヅチでも」
今まで恨み言を垂れ流してばかりだった加奈が隆の言葉に反応して
その視線を隆へと向けた。
「いくない!日本は島国なんだよ!南極の氷が溶けたり津波が来たら
そのまま沈んぢゃうんだからね!泳げなかったら日本列島と一緒に海の底だよ?!」
その前に加奈が生きているうちに日本が沈むかも怪しい。
刺すような決意を秘めた瞳に射抜かれる。
───ああ、私が使う眼光よりよほど。
まだ涙のうるみがのこり、目じりがほんのりと色付いている。
悲しみでも、哀れみでもない。
勝気な性格の彼女が流した涙はやはり誇り高いものだった。
その大半を占めるのは怒り。
上昇した体温が彼女の持つ様々な香りを揮発させ、彼に向かって押し寄せる。
押さえつけようとするが、浅ましい本能にごくりと喉が鳴り、彼自身を戸惑わせる。
「……思う存分、吸っていいわよってか吸え急々如律令」
「ゆめまくらばッ……とかですか。いきなりそんなオマジナイされても通じませんよ〜」
「通じなさいよこの洋モノ日本人!!」
本当に、どこで覚えたのか、刀印に結んだ手でこちらを指差す。
「やだなぁ人を逆輸入のアダルトビデオみたいに。一応100%日本製ですよ?」
「うるっさいジンガイ!あんたガイジンみたいなもんでしょーが!いいからさっさとあたしの血を吸いなさい!」
彼女のよく響く声が彼を打つ。
「……怒って、ますねぇ。本当に……」
───かぐわしい。
どくどくと脈打つ血に彼女の精神が溶け込んだようだった。
先ほどから彼女を包む香気は益々強くなり、彼の意思が揺らぐ。思わず震えだした指先を押えながらも、彼女から距離をとることは出来なかった。
「───あたしは本気よ!」
彼の煮え切らない態度に焦れたのか、いうやいなや、彼女が思い切り唇を噛んだ。
がり、と鈍い音がし、とたんに広がる血の香りに捕らわれる。
常人からすればごく微量なもののはずだが、彼にとってはその正気を失わせるのに十分な量だった。
「……ッは、ハァ、だ、めです……」
呼吸をすることをやめて久しいはずの体が、癖のように荒い息を吐く。
ぽてりと形のよい朱唇に、なお紅い血を滴らせ、彼女がへたり込む彼に近付く。
自分も同じようにしゃがみ、伏せられた彼の顔を真っ直ぐにのぞきこむ。
次の瞬間、彼は彼女の血を───唇を貪っていた。
じゅ、ちゅぱ、と水音が響き、彼の本性をあらわにしていく。
虹彩が赤い光を帯び始め、傷つけるための犬歯が鋭く伸びる。
彼女の体に回された腕の力が、痛みをもたらすほどに強くなっていく。
「……んっ、痛っ……んっ……ふぁ、も、んー!」
口付けられ、唇を吸われる息苦しさに喘ぐ。
彼から体を離そうとするがびくともしない。
改めて自分が今相対しているのは人ならざるものだと自覚する。
この方法ではあまり血を得られないと悟ったのか、彼が彼女の唇を開放する。
て
ちょwwwww
テストwww
17 :
てすと ◆bHRvbU7jEY :2006/07/23(日) 03:56:48 ID:gqmF5H7R
ああああ
18 :
◇IaVr3wfLEU :2006/07/23(日) 19:13:45 ID:swhBwbv/
test
ほ〜。
コピペすると、こうなるのか。
20 :
名無し:2006/07/24(月) 15:35:19 ID:Zx/VBE01
ああああああああああああああああああああああああ
いいいいいいいいいいいいいいいい
「…全てが絵空事よ、私にとっては」
半ば独白のように答えを寄越しながらこちらに向いた目はあらぬ方を見ていたのに
脇に廻された細い腕の震えが止む事は無かった
テスト
書き込みテスト
です
顔に秘蜜を塗りたくられる頃には、ジェミニンもいよいよ我慢できなくなっていた。
もちろん僕も、彼女と繋がりたくてたまらない。
「今夜は僕が、ジェミニを攻めたい……」
「オレも……大河に征服されたい。存分に、オレを貫いて……ほら……!」
シーツの上に四つんばいになって、滑らかなヒップをこちらに向ける。それだけでは
飽き足らず、両手で尻肉をつかむと、左右に割り開いた。まさに、好きにしてくれといわん
ばかりの痴態。
そんなものを見せつけられては、僕の中の狼虎が目覚めて当然だった。
後ろから覆いかぶさり、勢いをつけて、膨れ上がった肉太刀を打ち込む。
「ひぃあはあぁっ!!」
「ジェミニン、僕の、僕のジェミニン……!!」
「あ、嗚呼……大河に貫かれてるぅっ……オレ、大河のものにされてるぅっ」
「僕の……もの……!」
自虐的なジェミニンの言葉にいっそう興奮する。腰に霊子機関でもついたかのように、
僕は男勝りのサムライ娘を、奥まで何度も突きまくった――
「ねえねえ、おしとやかなお姉ちゃんも新鮮だったでしょう? 新次郎、まるで別人だった
もんねぇ。雄叫び上げたりしてさ」
「うっ……」
暗闇の中から、ジェミニが楽しそうに呼びかけてくる。ジェミニンは、幸せな眠りについて
いるのだろう。
そう、サンライズ姉妹の片方のエッチは、もう片方に観察されているわけで。ああ……
先ほどのケダモノぶりはなかったことにして……
「大体だな、妙な知識を吹き込んだのはジェミニだろ? エッチも含めて」
「てへへ、ばれてーら」
あんなに間違った日本観を持っているのは、僕の知っている限り……あ、ジェミニとは
限らないか。
「でもね、女らしくなりたいと望んだのはお姉ちゃんなんだよ。新次郎は、お姉ちゃんが
イヤイヤやっているように見えた?」
「……ぎこちなかったけど、嬉しそうだった」
「でしょ? 今日の姿も、お姉ちゃんの一面なんだよ」
そうか。僕はいつも、ジェミニンの強さに目を奪われがちだった。あんなに慣れない事まで
して……ジェミニン、本当に頑張ったんだな……
「さてと。ボクもうかうかしてられないな」
「なんで?」
ジェミニは思いきり唇を尖らせた。
「お姉ちゃんが、手強い女(ひと)だって分かったから!」
「はは……姉妹仲良くしようね……」
ジェミニンが立てばジェミニが立たず。今度はどんな騒動が、僕を待っているのやら。
あれ、こんな長文を投下できたか?
エロパロ板は性質上かなり1レス容量がでかいんよ。
60行、4キロバイトくらいだな>容量
書き込みテスト
ho
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
テストあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
テスト失礼しました
010203040506070809101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899000102030405060708091011121314151617181920
てすと
てすと
ねえ、もういいでしょう
ん…やっ!くすぐったい。まだ塗るの?もうこんなになってるのに
そう…そこ。そこをじ、重点的に攻めあげて…しっかりと、ね
ちゃんと被せたら始めましょう――いやね、焦らないの
あ…熱くなってきた。何かヘンな感じ
だ、だって、は、初めてだし…ちょっとピリってするけど、平気!大丈夫!だから…続けて
どうしよう、だんだん熱くなってくるよ。これ以上熱くなったら……私…
ん……いいわ。上手くなったわね貴方。じゃあ、ご褒美上げようかしら
お釣りはいらないわ、また来月お願いね
「ありがとうございましたー!またお越し下さいませ!」
【カラーリングをする二人の客】
「でもそれってあなたの犯罪の証拠ですよ、処分しないならかなり決定的ですよね」
彼女に突き付けたケータイに写る写真、それは彼女が先日僕に望まぬ奉仕をしたときのものだ。
写真の拒絶感たっぷりの彼女とは違い、今の彼女はイヤな顔をしつつもかなり堂々としているように見えた。
普通に写真を眼前に突き付けられるのが嫌らしいが、それ以上ではないらしい。
「そう、これは確かに僕が無理矢理君に乱暴したというれっきとした証拠だ、君が警察に駆け込めば僕は犯罪者。いいのがれはできない」
「しかも私をここに呼び出すためにわざわざ写真をメールに添付しましたよね。私まだあれケータイから消してないですよ」
つまり僕の犯罪の証拠は今彼女も握っているということになる。
「だが君はここにきた。つまりこの写真は僕の弱みでもあるが君の弱みでもある」
「なにが言いたいんですか?」
少々いらついたように彼女は口にして僕を睨む。
「ふふ、そう、つまり君は僕を脅迫できる立場にあるんだ!」
「ようは『脅迫してください』って言いたいがために私を呼び出したんですか?じゃさよなら」
彼女は不快感をあらわにしてくるりときびすをかえす。
「早速警察に駆け込む振りかい?さすがだ」
「いえ頭が痛くなったので家に帰って寝ようかと」
僕は彼女の言葉を鼻で笑う。
「けど君にはそうしたくてもできない理由がある」
ぴたりと足を止め彼女は僕に振り向いた。
さっきより少し距離が開いているが、彼女は帰ろうとしていたので無理はない。
「写真をバラまかれてもいいのかい?ちなみに一枚五百円だ」
「値段安っ!じゃなくて…いいんですか?そんなことをしたら私がどうするかぐらい想像つくんじゃないですか」
「けど君だって不名誉なことで引越しはしたくないだろう」
「ええ、そりゃまあそうですけど」
「そこで僕からの脅迫だ」
「脅迫できるって言っておきながら脅迫するってなんか変じゃありませんか?」
彼女のもっともな言葉を聞き流して僕は続けた。
「その写真を使って僕をいいようにしてほしい。当然性的な意味でっ!」
「お断りします」
彼女は律義に頭をさげるとケータイを取り出しなにやら操作している。
どうやら脅迫材料である写真を消しているらしい。
「あぁ!まって女王様!」
「誰が女王様ですか!気持ち悪い、離れてください」
まとわりついた僕を彼女は足蹴にして引き剥がそうとしたがそうはいかない。
だが蹴られているうちに僕は微妙に気持ち良くなっていた。
誰かに話を聞かれてはまずいとホテルの部屋を取っていて正解だった。
ストッキングに包まれた彼女の足の裏は心地よく、縋り付くふとももやふくらはぎはやわらかい。
まあ別にスニーカーやヒールで踏まれてもそれはそれでいいのだが。
「なに顔をあかくしてるんですか」
本気の嫌悪が交じった声が頭上から降り注ぐ。
これまで僕を引き離すのに必死だった彼女が方で息をしながら僕をキツく睨んでいた。
ことの異常さに耐え切れなくなった彼女は僕を蹴りつけるのをやめてしまっている。
その物足りなさに僕は叫んだ。
「もっと踏んで!」
「イ、ヤ、で、す!なんで私が!誰か別の人を探してください!」
「君がいいんだ!」
「私にはもったいないのでお断りします!」
「遠慮しなくていいのに」
「そういう意味じゃありません!」
また縋り付いてせがんでみるものの彼女には通じず、彼女はひたすら僕を引きずったまま出口を目指すがそこは男と女のやり取りだ。
彼女は鈍足のかたつむり程度にしか前に進めない。
面白いので続き希望。
殴り書きだから続きは期待しない。
でもわりと面白かったw
>>41、
>>42 ID変わってないかな?面白いって言ってくれてありがとう
なんか思いついたらまた書きに来るよ
数分間じりじりとドアへと向かった彼女は体力の限界と言わんばかりに大きく息を吐く。
「…ぜーはー」
「そろそろ諦めたかい?」
「誰がっ…ちょっと、はぁ、休憩してるだけです」
僕は彼女に縋り付いているだけで、それ以上は何かをしているわけではない。
休憩と言う彼女の判断は危害が加えられない以上は悪くないだろう。
あくまで僕の目的が『彼女にいじめられたい』場合に限っての話だが。
僕は彼女の足腰に縋り付いたまま彼女に問う。
「ところで君には先日の出来事を思い出してもらいたい」
「先日の出来事?……はっ!」
「ふっふっふ、どうやら思い至ったようだね。今日の君への要望は『僕を女王様ちっくに責めてもらう』と言ったが、君があんまり強情なら僕は第二目標で我慢してもいいんだ」
「くっ、ただのドM変態かと思って油断していました」
彼女の吐き捨てるようなセリフにまた背筋がぞくぞくと震える。
やはり目標は彼女に責めてもらうことだが先程の揉みあいで僕はかなり興奮してきている。
目標を達成したいのはやまやまだがこのままあのケータイの写真のように、いやあの時は邪魔が入ったが今回はそうはいかない、彼女に無体を強いてみてもいいのだ。
つまりこれが第二目標。
彼女とて馬鹿ではないからそれには気付いている。
正確には気付かせてあげたのだが。
「さて君は逃げる気満々のようだが、性別差に加えて体力の差までついて着ているこの現状で逃げられると思うかい?」
僕は彼女に縋り付いていただけだからたいして疲れてはいない、だが彼女は僕から逃げようとそれなりに必死であがいていた、息もあがっている。
この状態で僕が彼女を襲えば僕はほぼ確実に彼女を捕らえることができるだろう。
「…逃げられないでしょうね。あなたって変態の癖に悪知恵だけは巡るんですね」
彼女は諦めたように呟くが文句を言うのは忘れない。
うん、彼女にはぜひその勢いを維持してもらわねば。
第二目標は所詮第二目標、得られる快感がたいしたことがないのはわかり切っている。
僕は快感にこだわりのある男だ。
初期目標は絶対達成したい。
僕はもったいぶりながら昨日の夜に一生懸命考えた決めゼリフを口にした。
「君の選択肢は二つ、ここで僕を犯すか僕に犯されるかだっ!」
「偉そうに言わないでくださいっ!」
ぴしゃり彼女が言い捨てるが、僕は気にせずまくし立てる。
「さぁさぁ早く選ぶんだ、できれば犯す方でお願いしたい!」
「それのどこがお願いですか、本音だだ漏れですよ」
彼女の冷ややかな眼差しが僕を射ぬく。
その視線に高揚感を感じてしまう。
「いや、でも犯す方だといいことが!」
「一応時間稼ぎに聞いてあげます」
彼女は心底イヤそうに呟くが、僕は構わずまくし立てる。
「僕が気持ち良くなってる間に逃げるとか、僕がイッてしまって動けなくなってるうちに逃げるとか!」
「それで?その後味をしめたあなたにしつこく同じことを迫られてまたこんな不毛な会話するんですか?イヤですよ」
「うっ」
彼女の指摘は割とするどい。
一度関係を結んだ後は既成事実をたてになし崩しにこれから先もやっていこうと思っていた僕にはズバリの指摘だ。
たじろぐ僕に彼女はそれなりに容赦なくたたみかける。
「そもそも写真を取って人を脅そうなんて考える人と取引しようなんて時点で間違ってますよね。ここでなにかを約束してもらえる訳でも、その約束を守ってもらえる訳でもないですし」
ああっ!ここまで来たのに!
僕は高速で思考を巡らせる、彼女がここでごね出した以上は彼女が求めるものを出さなければならない。
「しゃ、写真を、君の望むとおりにする」
これからも有効に使うつもりだったのでかなり惜しいが仕方ない。
目先の快楽には逆らえないのだ。
「そうですね、あなたの手元からあの写真のデータをきちんと消すことと、あとコトの間はケータイをこちらに渡してもらいましょうか、今日のように脅迫のネタにされても困りますから」
「うぅ、もったいない…」
「あんまりぐちゃぐちゃ言っていると気が変わってしまいますよ?」
僕は彼女の言葉に従いケータイを操作して画像を消すとそのケータイを彼女に渡す。
彼女は僕のケータイを触ると画像が消されたかを確認してから僕の手の届かないようにそれを部屋の隅へと放り投げた。
「さてと後は一応、…失礼します」
そして呟きながら僕の体を服の上からぱんぱんと軽く叩いて他に何か隠し持っていないかを確認した。
何気ない動作だが先程からのいろいろな興奮が覚めていない僕はかなり腰にきてしまう。
「さて、当然携帯のデータはPCにコピーしてあるんですよね?それはまあ後から処分してもらうことにして」
彼女ははぁとため息をついて僕に向き直る。
これから始まる行為へのどうしようもない不快感の滲んだ彼女の瞳に僕はひそかに燃え上がった。
イイヨーイイヨー。
やりとりがすごく面白い。
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……駄目か。
今日のIDあーるぴーじーだ!
RPG記念まきこ
↑おめでとう
その日は朝から今にも降り出しそうな曇天で、
空を見上げたサトルはあの幼なじみが喜びそうな天気にハアとやるせないため息をついた。
こういう天気のときにはかならず幼なじみである彼女が元気になっていろいろやらかしてくれるのだ。
そしてその予感は違わず、家の門をくぐったサトルの前に彼女は姿を表した。
「黒魔術やるから今日は屋根裏部屋に集合ね」
制服姿と黒マント、怪し過ぎる出で立ちだが本人があまりに堂々としすぎているために誰もそれにつっこめない。
悪気や悪意ともっともご近所付き合いのよさそうな幼なじみの彼女は、
チビッコが友達に遊びの約束を取り付けるかの如き気軽さで黒魔術という言葉を口にした。
「イヤだ」
「邪心様の名の元に遅刻厳禁だぞ」
にべもなくサトルは言い切るが彼女には通用した試しがないのは長い付き合いでいやというほどわかっていた。
「僕は嫌だと言ったんだけど」
が、そこで諦めたら試合終了。
冷たく突き放すようにサトルは言葉を突き付ける。
「あ、来なかったら不能になる呪いかけちゃうかも」
「……」
だがやはり幼なじみの彼女には通用しない。
「効くよーあたしの呪いは。オナニーもできなぐらいすごもがっ」
年頃の娘とは思えない単語を口にする相手の口をむりやりふさぎサトルが叫ぶ。
「行くからそんなはしたない言葉を口にするな!」
もがもがと口を塞がれていた幼なじみはサトルの言葉ににやりと笑う。
その笑みにサトルは彼女とやり取りするたびに感じるいつもの軽い敗北を覚えた。
「わーい、やっぱりサトルちゃんはわかってるね。でも約束を守らない人には邪心様の天罰が下っちゃうから気をつけてねーではでは」
そう告げると彼女は用はすんだとばかりに学校とは全く逆の方向に向かって駆け出していった。
幼なじみの彼女の背を見送り、サトルが学校に向かって歩き出すと、
雲に覆われて真っ暗だった空からぽつぽつと雨が落ちてきたかと思うと雨はドシャ降りに変わってしまう。
あっさりと曇りから雨へと移り変わった空模様はまるでサトルのこの先の未来を暗示しているようだった。
授業を半分聞き流しながらサトルは幼なじみの彼女のことを考える。
『黒魔術』と『邪心様』いつから彼女はこんな変なものに傾倒していったのか。
家が近所で誕生日も近いということでと生まれたときから彼女とは知り合いだが、
サトルが自身の記憶を探るかぎりどうも彼女は物心が着いてからあるいは物心が着く前から
これを口にしていたような気がする。
それでも昔は今ほどひどくはなくて、物が無くなるたびにあれは邪心様に捧げられただの
赤い月が出るたびにこれは黒魔術が起こしただのと言う程度ですんでいた。
それがここ一二年で彼女はすっかり黒魔術と邪心様の虜だ。
といってもなにか特別な出来事があったわけでなく、あのいつもの二つのキーワードを
頻繁に口にするようになったと思ったらあっさり取返しのつかない地点まで走り抜けていってしまっただけ。
というのが正しいような気がした、ただ問題なのは走り抜けるのが新幹線並のスピードで
それが絶賛現在進行形だとということだ。
もの思いに耽っているうちにあつさりと授業は終わってしまい放課後となった。
呪いは恐くないが約束は約束。
サトルは教室を後にすると屋根裏部やへと向かった。
幼なじみの彼女の家はサトルの家からは小さな坂を上らなければならない。
一旦家に帰って着替えてから向かおうかとも考えたが、そこまでする必要もないだろうと
そのまま自分の家の前を素通りして坂をのぼる。
雨に濡れた坂道は上りづらいかと思われたが、この小さな坂道ではそんなことは全くなかった。
サトルが小さなころは坂が雨でなくともきつく感じたものだが今では楽なものだ。
あっさりと坂を乗り切ったサトルは幼なじみの彼女の家の前で呼び鈴を押すかどうかで迷っていたが
すぐに開けっぱなしになった玄関のドアに気付いて悩むのを止めた。
彼女なりのサトルへの気遣いなのだろうが防犯の二文字を無視するのは良くない。
「お邪魔します」
サトルはドアを締めて玄関へ上がると靴をそろえておく。
相変わらずこの家には人の気配がない。
彼女の両親はあまり家に帰ってこられるような職業ではないのだと昔彼女が言っていたことを
サトルは実感しながら思い出す。
が、あの幼なじみの彼女の両親なので、あとで壁から湧いて来てもおかしくないと思い直した。
サトルは心の準備をしながら階段を上り二階の物置の戸を開ける。
物置の一番奥、光りの入らない薄暗いそこには屋根裏部屋へのはしごがかかっている。
昔はここを秘密基地として幼なじみの彼女と一緒に遊んでいたが、今では時折彼女に黒魔術の用事で
誘われる以外はくることもなくなっていた。
はしごにのぼり屋根裏部屋へと顔を出すと幼なじみの彼女は黒マントと制服姿という朝と変わらない
出で立ちでにやりと笑みを浮かべた。
「邪心様も歓迎してるよー、ようこそ神聖なる黒魔術の席へ」
その姿はとても楽しそうでサトルは経験に裏付けされる嫌な予感に帰りたくなった。
それでもさすがに目の前で逃げ出せばあとが恐い。
サトルはしぶしぶハシゴを上りきると幼なじみの彼女に問い掛けた。
「…僕になにをさせたいんだ?」
「まぁまぁ、そう急がない。外寒かったでしょ?お茶でも飲もう」
そういうと彼女は備え付けの奇妙な模様の描かれた六角形のテーブルのうえを指差した。
そこには茶菓子はないもののカップが二つ用意されていた。
サトルはいわれるがままにカップを手に取り、そして固まる。
「どしたの?飲まないの?」
同じタイミングでカップを手にした幼なじみの彼女はくぴりと一口その中身を煽ってから
平然とサトルに声をかけた。
真剣に悩みながらサトルはカップに視線を落とす。
濃紫色のドロドロしたなにかがサトルの持つカップの中で湯気を立てていた。
「これはなに?」
カップをくゆらせるとそれはややもったりとした動きで揺れる。
飲めなくはなさそうだが飲む気は起こらない。
湯気は立ち上るのに匂いのしないカップの中身が怪し過ぎた。
「えーわからない?ほら、…ぁぇぅぃ、のツブツブ」
サトルはなぜか肝心な部分が聞き取れなかった。
「…わるいけどもう一回聞く」
「ん?だから□☆▲&のツブツブ」
よりはっきりと口にしてもらったはずなのに余計に聞き取れなくなっていた。
サトルは不信感でいっぱいになりながらカップの中身を凝視する。
「あ、でもあたしも同じもの飲んでるよ、ほら」
差し出された彼女のカップにはサトルのカップと確かに同じものが入っていた。
毒ではなさそうなことしか救いはないがこれ以上考えても仕方ないことを悟り、
サトルはカップの中身を一気に飲み干す。
なぜかそれにあわせるように幼なじみの彼女も自身のカップの中身を飲み干した。
「コクのないハチミツみたいな味…」
呟いた声は、先にカップの中身を口にしていたはずの幼なじみの彼女のものだった。
同じ感想を抱いた彼女が、一瞬早く感想を口にしたのかとサトルは思うが何かが違う。
その正体は屋根裏部屋に備え付けられた窓だと気付く。
サトルは窓を背にして立っていたはずだ、なぜサトルの位置から窓が見えるのだろうか。
部屋が反転した?
バカバカしい考えがサトルの頭に浮かぶがそれは小さな窓から見える景色がいつもと変わらないことから
これは違うと結論を出す。本当に部屋が反転したなら外の景色の見える方角も変わるはずだ。
「ねーサトルちゃーん、窓ばっか見て大丈夫?無視しないでよー」
なぜかサトル自身の声が響いてきて、サトルは嫌な汗が頬を伝っていくのを感じた。
あえて嫌な汗の元凶を見ないようにつとめているとひらひらと眼前で無神経に手が振られる。
「サトルちゃんってばー」
ありえない。
サトルの声がサトルのことを呼ぶなどありえない。
ましてやちゃんづけなど、これではまるで、幼なじみの彼女がサトルを呼ぶときのようだ。
「……ち」
「え?サトルちゃんなんか言った?」
ありえないと解っているのに結論はその有り得ない方向へと向かっていく。
サトルが俯き怒りに奮え拳を握れば拳が制服のプリーツスカートにあたった感触がして、
黒マントに包まれた胸の膨らみが視界に入った。
先ほど耳に入った彼女の声、目の前で手を振られたときに見えた男物の制服の袖。
一番出したくない答が出た瞬間サトルは幼なじみの彼女を怒鳴り付けていた。
「サチっ!僕に何をした!」
「何って、精神入れ替えたんだけど?にしてもサチって呼び方久しぶりだねー」
さらっとサトルに答えるとサチは悪気もなさそうに話題を変えた。
「ごまかすな!どうするんだこれ!」
「すぐ戻るよー、問題なく戻せからね」
サトルが一番求めた答は割合あっさりサチから返ってくる。
そのあっさりさ加減にサトルも怒りのやりどころに困る。
「んでねー、サトルちゃんにはちょっと協力してもらいたいんだけどいい?」
サトルが沈黙した隙をついてサチが本題を口にした。
「僕になにをさせるつもりだよ」
「ううん、たいしたことじゃないしちょっとじっとしててくれたらいいから。すぐ終わらせるし」
不貞腐れるサトルにサチはそうとだけいう。
早く解放されたいサトルは渋々サチの言葉に頷いた。
「ありがとうサトルちゃん、じゃあ早速脱いで」
ワクワクした自分の表情というのも微妙だ。
質問の内容を理解できずに自身の体に入ったサチを直視して、そしてすぐにサトルは後悔した。
「……ハァ?」
「はあじゃなくてー、協力してくれるんでしょ?だから脱いで」
「なんのために?というか脱げるわけない」
そもそも脱げばサトルの目にサチの裸身が晒されることにもなる。
サチは見られても恥ずかしくないのかもしれないが見てしまうサトルは充分恥ずかしい。
サチの要求はわけがわからなかった。
「えー、それじゃあもういいよーあたしが自分でやるから」
「待て!ちょっと待て!まさかわざわざこんな真似をしたのは…」
好奇心いっぱいなサチを制し、混乱する頭でごちゃごちゃと考えるとなんとなくおぼろげだが
サチの目的が見えてきた。
「うん、あたし一度自分のおっぱい揉んだり吸ったりしてみたかったんだー」
「待て!待て!頼むから思い止まってくれ!」
そのためだけの黒魔術だったらしい。
わかってしまえばあまりにしょーもないが危機が現在進行形で襲って来ているサトル笑えない。
「だったらこんな回りくどいことしなくてももっとほかの方法があるだろ!」
「うーん、色々考えたんだけどー、ほかの女子のおっぱいじゃちょっと違うしー
誰かにあたしのおっぱいを揉んでもらうのも違うしー、
幽体離脱して適当な肉型に取り付いておっぱいを揉むっていうのも考えたけど反応ないとつまんないしー」
「ぼ、僕の体でおっぱい連呼するなぁ!」
サチの語る内容と自身の体が女子のような動作をするのにあてられて、
サトルは悲鳴を上げたい気持ちになった。
「そだね、早く終わらせよっか」
「!?」
サトルの態度を都合よく解釈したらしいサチはさっとサトルの後ろに回り込み黒マントの止め具を
外すと制服のうえからサトルの、サチ自身の胸を揉み始めた。
「っひぃん!」
初めて胸を揉まれた感触にサトルが悲鳴のような声を上げる。
「あれー?痛かった?ごめんねー。いつもはこんな感じで揉んでるんだけどなーおっかしーなー」
不思議そうに手を動かし続けるサチに違うと言いそうになってサトルは思わず息を飲んだ。
サチの手は制服の上から乳房全体をほぐすように動いているが
時折乳首が制服の布地と擦れあうたびにじわっとしたもどかしさが胸から体へ伝わっていく。
「…ふっぁ、サチっお前胸っ!」
ざらざらとした布の感触にもっともっとと体が求める一方で、サトルの冷静な部分がこれはおかしいと気付く。
「うん、サトルちゃんが来る前にブラとっちゃった。服と乳首擦れると気持ちいいよねー?」後ろから抱え込むように胸を揉み続けるサチがなんの邪気もなく言い切った。
「邪心様がそうしなさいってご神託をくださったのー」
いつもなら人の体で邪心様とやらを口にするなと怒鳴ってやるところだが、胸が気持ちよくて
サトルは正直それどころではなかった。
「あぁ、んくぁ、はぁん、んっくぅ、んんっ」
責めて声だけでもあげないようにとサトルは唇を噛み締めるが、徐々に追い上げられて行く体には
何の意味もなく、隙間から甘い声が漏れてしまう。
これがまだ本来のサトルの体から発せられるものならここまであっさりと感じてしまわないでいられただろうが、
こんな異常な状況とはいえ初めて耳にする女の喘ぎ声に心のどこかが高ぶっていくのがわかって
ひどい悪循環にサトルは愕然とする。
「んもーサトルちゃんってば唇噛んじゃダメ。あたしの体に跡が残っちゃうよー」
サチは勝手なことをサトルの耳元でささやくとその指先で唇をなぞった。
たまに行間空けてくれた方が読みやすいかも
Mメイドがご主人様をSに調教していく…
に萌える。
僕は人が痛がるところや苦しむところを見るのは嫌いなはずだった。
だがひとしきり求められるままに彼女の尻を打ち続けた僕は、どうしようもないほど興奮していた。
一度、二度と打ち付けていくうちに変わっていく彼女の態度、彼女が発する悲鳴は既に艶やかな喘ぎ声に変わっていた。
「あぁ、ご主人さまぁ、もっと私を罵ってくださいぶってください、ご主人様にそうされるとうれしいんですぅ気持ちいいんですぅ、ダメなメイドを叱ってくださいぃ」
下着だけを脱いでメイド服のスカートまくり上げられた姿の彼女。
彼女はそれを直そうともせずにいまだにそう求めてくる。
僕は彼女の姿にごくりと喉を鳴らした。
全くの想定外だった世界に僕は今引きずり込まれようとしている。
始めに彼女が握っていた主導権は彼女が快楽に溺れると共に僕にきていた。
今この行為を中断しようと思えば僕はそれが簡単にできる。
だというのに。
なぜこうも今のあられもない姿の彼女は美しいのだろう。
そしてその美しい姿を引き出したのは間違いなくこの僕なのだ。
わけのわからない喜びがいつもの僕を削る、まだ足りないと快楽への飢えが暴れ出す。
「おまえのイヤラシイ口で俺のモノをきれいにしな……と、命令してください」
★
★
規制に巻き込まれた
おいらは帰省に巻き込まれないように夏休みずらしたよ。
「私の魂は貴方様に惹かれ、その身を捧げよと高鳴っています。どうか、お命じください。余のものになれ……と」
つつつ
これで30
_, ,_
( ゜д゜)
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
てすと
てすつ
てすてす
て
す
>>37 みたいに1行目を空白にするのって、どうすればいいの?
たまたま通りかかった親切な人教えて!
?
普通に改行すればいいんじゃないの?
?
どれどれ
>>82 サンクス!
ハタと気が付いてIEでやってみたら出来ました。
火狐だと出来ないのね…orz
>>84 そういうときは空白スペース打ってから改行してみたらどうだろう
適当に言ってみただけなんでてきんかったらスマソ
ギコナビでテスト
830 名前: ◆WNCTZRfj36 :04/01/06 22:19 ID:60ftsM5y
「サザエさん! こっちだ、早く!!」
「え、ええ、マスオさん!」
日曜の夜8時頃。モチノキ遊園地近くの商店街で、マスオが女の子の手を引っ張りながら逃走していた。
「サザエ、どうするのだ!?」
「とにかくどこかに隠れなきゃ!!」
二人の許にはパートナーのカツオとワカメがいた。
とにかく暗闇の中を四人が必死に逃げていた。
何故か? それは四人をとある一団が追ってるからだ。
“サザエが逃げたぞ!”“追え、追うんだ!”“サザエの熱愛現場をスクープするんだ!”
そう。超人気アイドル・磯野サザエのプライベートを追う芸能レポーター関係者だ。
この日、サザエとワカメは密かにマスオ&カツオとモチノキ遊園地でデートをしていた。
途中タッグバトル等のトラブルはあったが、午後は楽しい一時を過ごした。
しかし帰路につく途中、サザエがサングラスを落っことしてしまい、勘の鋭い幼女がそれを見て大声で叫んでしまったのだ。
“あっ、いそのさざえだ!!”
しかも運が悪いことに、そこには別のスクープにと芸能レポーター数人も帰路につこうとしていたのだ。
辛うじて四人は彼らのフレームにおさまることなく暗闇の商店街に紛れ込んだのだが、食いついたら放さないピラニアまがいの連中だ、今尚執拗に追っているのだ。
何せ清純派で、なおかつ生まれて彼氏イナイ歴をリアルで続けている事で有名な磯野サザエの“デート現場”であるのだ。マスコミが食らいつかない筈が無い。
そして四人は遂に、行き止まりにぶつかってしまった。
「行き止まりなのだ!!」
「もうどうするの、カツオ!!」
愕然とするサザエとマスオの前で、カツオとワカメが慌てふためいた。
「仕方ないわ、マスオさん!」
サザエは朱色の魔本を手にした。
「ああ、仕方ねえ」
マスオも魔本を手にした。もしここで捕まったら、醜聞以上に魔本の機密性が保てないと瞬時に計算したのだ。
831 名前: ◆WNCTZRfj36 :04/01/06 22:20 ID:60ftsM5y
(
>>830のつづき)
「マ・セシルド!!」
サザエの叫びでワカメは第3の術を放った。この巨大な盾は追跡者達の前に立ちはだかり、彼らを弾き返した。
“うわっ!”“いたた!”“何だこの壁は!?”と、向こうで追跡者達の悲鳴が轟いた。
一方、その逆方向の前方ではマスオが叫んだ。
「ザケル!!」
カツオの口から第1の呪文の電撃が放たれた。するとそれは、眼前のブロック塀を吹き飛ばした。
「やったわ!」
「よし、今だ!」
見事なチームワークで突破口を作った四人は、そのまま逃げていく。そして、ちょいといかがわしいホテルに目が止まった。
「ウヌ、あそこに逃げ込むのだ!!」
そこがどんな場所か知らないカツオが叫んだ。
だがそこがどんな場所か熟知しているサザエは赤面、そしてマスオは激怒した。
「バカ、あそこがどんな場所かわかってるのか!?」
だが、また追跡者達が追ってくる気配がした。ワカメは、ふと時計を見た。
「マスオ、サザエ、ジタバタしてる時じゃないわ! ここは私とカツオが囮になって逃げるから、マスオとサザエはここに隠れてて。そして10時になったら、とにかく駅前で集合よ。わかった!?」
ワカメの必死さに、マスオとサザエは頷いてしまった。
「カツオ、いい、とにかく逃げて、あいつらをまくのよ!!」
ワカメはカツオの手を強引に引っ張ってつっぱしり始めた。
「ウ、ウヌ、とにかくマスオ、隠れておるのだぞ!!」
引っ張られたカツオの姿が遠くになる。
“子供二人を見つけたぞ!!”“磯野サザエと男の姿はどこだ!?”“とにかく先に子供を捕まえよう!! あいつらから恵と男の居場所を聞きだすんだ!!”
そして暫くして、レポーター達は、いかがわしいホテルに隠れた二人に気付かず、カツオとワカメの後を追っていた・・・。
試
示顕
てすと
てすとがわりに。
ためらいがちに、ノックをひとつ。
「ノティ、ノティ……居るんでしょ?わたし……」
女の言葉は途切れ、戸の向こうからの応答は無い。
中の気配をうかがうように、そっと戸に触れ、体を寄せる。
心配からくる焦燥感から、目頭が熱くなる。
すう、と大きく息を吸い込み、今度ははっきりと戸をたたく。
「わたしよ、ミア・セントール。ノティ・クラディオ、居るんでしょう?
……お願い、中に入れて……」
沈黙が降りる。
やはり向こうからは身じろぎする気配さえ伝わってこない。
───いつもの、事。
こんな戦いの後、決まってノティは真っ先に体を清め、自室に閉じこもる。
今日は、幾人の命が失われたのだろう。幾人の、人間を殺したのだろう。
人外の魔物たちとそれに組した人間たち。
英雄とたたえられるノティの苦悩は、それに比して深かった。
ごめん。規制解除確認カキコ。
同じく祈念
もっかい
糞規制乙
規制確認
トリップテスト
てすと
てす
102 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 16:43:54 ID:gtu7TM7s
ほしゅ
103 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 13:45:43 ID:1W+b6V2U
てすと
「あと二分だ。あと二分でラペリング降下だ。準備しろ」
猛者共が犇く兵員室に同席していたUH−60JAの搭乗員が、指を二本立てたまま全員を見渡して確認した。
それと同時に狭い兵員室内に各自の自由裁量で携行が許されている火器を点検する小気味良い音が響いた。剣崎も頭の中から
余分な思考を追い払うと、自身の装備の点検を始めた。携行するコルトM4A1カービン銃に追加式NVD(暗視)スコープ、
ダットサイト、フラッシュライト、レーザーポインターを始めとした各種追加装備の他に、M203Cグレネードランチャー、
OPSサイレンサー(消音器)、100連ドラム型弾倉まで装着されている完全装備だ。肩にはドア破壊用のM1014コンバット
ショットガンをスリングベルトで吊り下げており、ドアを破壊する以外に至近距離での戦闘では高い殺傷能力を発揮するショットガンは、
屋内戦闘(CQB)に於いては非常に有効である為、M4A1同様ダットサイトがウィーバーマウントレールに装着され、スリングベルトや
ストックのチークピースにはシェルホルダーが設けられているので、予備のショットシェルをそこに携行している。
右太腿のホルスターには専用のレーザーエイミングデバイス(LAM)を装着した45口径の大型自動拳銃、H&KソーコムMk23ピストルを
収めていた。背には使い捨て式のM72LAWロケットランチャーを括り付けている。敵≠ヘ装甲車両を有しているとの事前情報により、
剣崎が携行する事となっていた。これは軽量手軽な対装甲火器として非常に使い勝手が良い。
これらの銃火器とその弾薬、諸々の装備が括り付けられたタクティカルベストとセラミックプレート装甲が挿入されたスペクトラシールド製
ボディアーマーを始めとした全装備重量は軽く二十kgを超えていた。素人がこの装備を付ければ満足に動く事は出来ない。だが、限界まで
鍛えられた男達はこの装備を身に纏ったまま戦場と化した市街地を跳梁跋扈し、敵≠一人残らず打ち倒すのだ。
体がふわっと浮いたかと思うと、機体が下がった感じがした。いよいよ降下だ。剣崎はタクティカルゴーグルの位置を調整すると、
スライド式のドアの傍で待機した。搭乗員がドアノブに手を掛け、渾身の力を込めて引っ張った。機外から流れ込む夜風が全身を舐めた。
眼下には演習場内に作られた小さな街≠ェおぼろげに見えた。
自分達はこれからこの街≠ノ降下して目標が潜伏しているされる建物を強襲し、更に敵$ィ力を虱潰しに制圧していく。
「降下準備二十秒前!」
搭乗員はそう叫ぶと、ラペリング用ロープの束を機外に放り投げた。現在の機体高度は50フィート(約15m)も無い筈だが、
機外に垂らされたロープの先は見えない。まるで地獄がぽっかりと口を開けている様だ。剣崎は目の前で揺れるラペリングロープを握った。
てすと
もっかい
tesu
test
に
000
112 :
#:2006/09/03(日) 11:41:35 ID:VmHfMjKX
ね
test
test
test
test
000
000
000
#
u
01
9
1(行数制限チェック from I.E 6.0)
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
100, 90, 80, 70と挑戦してみたけどやっぱりI.Eでも60行が上限なのか。
バイト数にも制限があるのかな・・・。
♥
最近マニアニックなプレイと聞くとスカトロかムカデを敷き詰めたベッドでやるとか
そういうのしか思いつかなくなりました
けど目隠しやちょっと手足を縛ったり媚薬盛ったりするのもマニアニックなプレイに
含まれるんですね
世の中は広いなあと思いながら自分なりにマニアニックなプレイを考案してみました
「縦置きにした生卵の上でやる」
どうしてそういうシチュエーションになったのか説明ができないので使えません
自分なりに考えるだけ考えたところで、せいぜい
「貧乏な女の子をいじめるために金持ちのボンボンが仕組んだ嫌がらせ」
ぐらいのシチューエーションしか思いつきません。
しかもなんか馬鹿っぽいです、でもたぶんプレイ中は女の子が
「卵が!ああもったいない!」とかそんな悲鳴を上げまくるんだと思います
いろんな意味でそんなSSはエロパロにふさわしいのかナゾです
それではチラシの裏でした
1
test
てすと
133 :
もう一回:2006/09/11(月) 03:53:33 ID:GcUNf4OO
てすと
てすと
テスト
てすと
再度テスト
てすと
♥
で♥
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
1111111111111111111111111111111111111111111111111122222222222222222222222222222223333333333333333333
144 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 15:10:21 ID:coIMX1Xa
数字だと結構行けるんだな
てすと
tesuto
てすと
148 :
あ:2006/09/16(土) 15:20:00 ID:zmFZG+pI
か
149 :
あ:2006/09/16(土) 15:20:45 ID:zmFZG+pI
さ
150 :
あ:2006/09/16(土) 21:16:14 ID:zmFZG+pI
―きっかけは、ほんのささいな事だった。 いつもどおりのクラスメイト達。 そのなかで自分だけがいつもとちがっていた。
f´'´ ノ ヽ l 、 \!
l / / // ,.ィ´ !', ト、 ヽ. ヽ
. レ′, / //_,..イ// ,| l |lλぃ い. ',
} / { ‐7Ζ_∠!イ 〃 /リ,}/┤!」l 小 !
ノ i| 八//'゛ -`l 〃 /ノ'´ j ! |l/| iイ/
ヽ|l//イ ャ''Tェ歹''`y゙/ 'ヾ歹¨リ`イ!ノ//
) 〃A ``''''"´ '^ r; `'''"´/クK/
Y/ !トヘ. //// //// /.ィi| ;|
|i( l|`Ti\,___ '⌒) ,∠lj_|iリ
{い ヾLr┤:.:.:.:.`:、__,,..イ;:.::.:./勹_」!
``ァ;=<´ ̄``ヽ:ヽ;‐-/;/``Tr-.、
〃::::::::`ヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.`幵:.:.:.:.:.: i|:::::::〉
152 :
あ:2006/09/17(日) 23:01:11 ID:zj+NmsMD
あげ
153 :
あ:2006/09/17(日) 23:02:57 ID:zj+NmsMD
さげ
てす
彼の指が薄布ごしに触れる。その事実だけでもイッてしまいそうなのに、淫らな私の体はそれを許さなかった
「ここだけ熱い……感じてるんだね」
「違っ!し、刺激に対する……自然な防御反応……んんーー!!」
反論は却下と言わんばかりに、それまで押さえるだけだった人差し指をゆるゆると動かし花弁を挑発する。
「コレは防御っていうより誘導って言うんじゃないかな」
底意地の悪さを感じさせない普段の爽やか笑顔を浮かべつつ、執拗に指先で弄んでいる。
私は襲ってくる快楽と自分が生み出している水音からくる羞恥心に耐えるのが精一杯で――――
続
「嫌っ、嫌ァ――!!!!」
悲痛な叫びは鉄筋の壁こだまするばかりで、それも男たちの欲望の声にかき消されてしまった。
「っしゃあ!捕まえたぜぇ、俺が一番だからな!」
「先に見つけたのは俺だっつうの。……ま、穴は一つじゃないしな」
「ひっ、や、やめて……やめて下さい!何でこんなことするんですか!」
耳を疑う言葉に、クマーは思わず自分の腕を押さえつけている男に向かって叫んでいた。ただ道を間違えただけ、それだけの事なのに、何故こんな狩りのような目にあっているんだろう。
156 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 12:37:44 ID:v9Pm5UZ2
test
以前読んだSSのall endをみての妄想。
分岐は作者さんの特権とはわかっていますが、
あまりにつらかったので。作者の方、わかる方ごめんなさい。
-----
ふと手が止められた。
目をあけると信じられない光景だった。
「…よく死にたがる女だな」
ナイフを握り締めていた私の指が一つずつゆっくりと開かれていく。
「どうして…?」
使いたくはなかったんだがな、彼はつぶやきながら身を起こす。
「死んだように見せかける魔法がある。」
そういえば聞いたことがあるような。
ただしそれは禁じ手。
どんな理由があろうとも避けられてきた切り札。
「…ね」彼に身をもたらせながら、それでも今更だが聞いてみる。
「愛していたって、本当?…」
彼と目を合わせることが出来ない。
ん、彼は私の髪をかきあげもせず、私の耳に口を寄せる。
「…いや」
「え…?」どういうこと、と彼の方に身をひねり視線をようやく合わせる。
「愛している」
何もいえなくなって、ただ彼の胸にすがりついた。
彼女を自由にするには、俺自身の死以外なかった。
あんなガキにやられるとは思わなかったが。
ふと、俺がいなくなった後の彼女を見たい。
ひっそりと蔭ながら見守るのも悪くないんじゃないか?
卑怯といわれても俺は彼女をあきらめ切れない。
俺はタイミングを見澄まし、禁断の魔法を使った。………
後の展開は思ってもみないものだった。
彼女は奴を仕留め、今は俺の腕の中にいる。
「…女は強いな……」正直な感想だ。
久しぶりに見る彼女の髪を下ろした姿。
彼女の髪をすきながらつぶやく。
「……母は強し、よ」
え。慌てて彼女を見下ろす。
彼女はにっこりと微笑んで
「頑張ってね?お父さん」
いつのまにか背中に回されていた彼女の腕に
心なしか力がこめられたのを感じたが、
こういうのは悪くない。
何度目だろう。私は何時間も犯され続けていた。
その叫び声を聞く者は私自身と、私を弄ぶ二人の男だけだ。
辺りには噎せ返る程血の匂いが漂っていた。
…今日は生理二日目、一番身体が辛い日に限ってこんな目に遭うなんて。
もうどこもかしこも血まみれ、というよりは凄まじい匂いに吐き気すら催す程だった。
「雲雀、どうですか。この娘の味は」
酷く冷たい声の男は仰向けに寝かされた私の頭側に座っていて、私の胸を後ろから掴み上げている。
少しでも抵抗すれば手に力が加えられる。だから逃げられない。
てすとてすと。
てすと
てす
「…………えっち」
上目遣いの彼女が唇をとがらせ拗ねたように言う。ぷい、と横を向く仕草は本気で拗ねてない証拠なんだが、本人は充分アピールしているつもりだから可愛くて仕方ない。
ホットパンツからすらりと伸びる、小麦色に焼けた脚をブラブラさせて続く言葉はきっと
『私がいるのに、何で他の娘に鼻の下を伸ばすのよ』
――ほらな。
てすとだよっ♪
164 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 04:53:32 ID:aqodDWO+
テスト!
165 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 06:33:35 ID:z4PEn99G
てすと〜
「姉と、似ているな」
刹那走った記憶の破片は、姉の死に顔。
きれいなひとだった。
父母を知らぬ少女にとって唯一の庇護者であった姉。名高き剣客であった姉。病の床に伏した後ですら、気高く、強く、優しかった姉。
ある夜突如として自害し果てた、姉。
半身ともいうべき愛剣で喉を突き息絶えたその顔は、ひどく静かで、美しかった。それだけは、もう十年近くの月日が流れた今でも、少女の網膜に焼き付けられて、消えない。
男の言葉を喉の奥で小さく反芻した。
『姉と、似ているな』
少女は伏せていた顔をゆるゆると上げた。依然として下腹部は喪失の疼痛を訴え、冷え切った指先はシーツを掴んだまま僅かに震えている。血の涙を流し続ける心を映す乾いた眼だけが、男を烈しい憎悪でもって見据えていた。
「教えて」
小さく、しかしはっきりとした声。
切ないまでに澄んだ声と揺らがぬ眼、それはたしかに、血縁を超えた類似性をこの妹と亡き姉との間に与えていた。
「ねえさまにも、こんなひどいこと、したの……?」
紡ぎ出すほどに震えが混じるが、それを押し殺し、訊く。
その、傷つきながらも誇りを失うまいとする可憐な姿は、男の記憶にある孤高の麗人と酷似していた。知らず、男の口角が、上がる。
それが、返答だった。
「ねえさまに、したのね?
逃げることも抗うこともできないねえさまに……ッ!」
最後は悲鳴に近い。
窓から風が吹き込んだ。香は燃え尽き、処女の血が幽かに薫る。
……………、出直してきます。
167 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:54:38 ID:NCBwBppf
168 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:01:49 ID:zXXzVL+D
testtt
テスト
練習
てすと
テステス
テステス
テスト
「それは…………嫌いではないが……」
「ないが?」
「おなかがすいた」
がっくりと肩から力が抜ける気がした。
大急ぎでオレは二人分の朝食を用意し、食卓に並べた。といっても、昨日の残
りのシチューと、堅くなったフランスパンだが。
彼女はよほどおなかがすいているのか、裸のまま椅子に座っているのが、少し
シュールな光景に映ったが。まあ、オレも同じだし、他に見ている者がいないか
ら良しとしよう。オレはラキの隣に座った。
本当なら正面に座りたいところなのだが。
グラキエースはまだ「食事」というものに慣れないらしく。
目をはなすとポロポロと物をこぼすから、その世話をしてやらないとならない。
スプーンですくって食べればいいものを、フランスパンをちぎってシチューに
浸して食べるため。五分もすれば、彼女の口の周りや指先は、シチューまみれに
なっていた。
「なにやってんだか」
「……むぅ」
オレはティッシュで拭いてやろうとして――手が止まった。
「…………動くなよ」
そういって彼女の首に腕を廻し、顔を近づけ。飛散したシチューを舌で舐めと
る。
「じょしゅ――もがっ」
何か言おうとした口に指をいれ、黙らせる
白い肌に飛び散るクリーム色、それを舌で舐めとり、唇でついばむ。
じらすように唇の周りを舌と唇で刺激する。
どろっとしたシチューが舌にからまり、彼女自体がシチュー味なんじゃないか
と錯覚すらする。
唇に触れる。
薄い唇は指を差し込まれたまま半開きで、オレの指を甘噛みしてくるが痛くな
い、むしろ刺激が気持ちいい。
唇から垂れるシチューを舌でなぞりとり、彼女の口の中へ戻してやる。
てすと
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)キタ━━━━━━━━!!!!!!
tesu
teseu
tehuto
*
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
黒い両目は強い光に煌き、彼と並ぶ姿は似合いに見えた。女が同性を評価するときの常として
さらにどん
もうい
と分かっているのだけど、こんな時に、彼の物理的にも心的にも負担を掛けるような真似を
全宇宙の中心、権威と権力の源泉であると誰もが疑いなく信じる、
それが大きく揺らぎ、まかり間違えば崩壊するかもしれないという分岐点を目前にして、
処女はお姉さまに恋をする。
手素
俺に食い気があるならば
まず石くれか土くれか。
朧に霞む摩天楼。
今にも爛れ落ちそうな赤い月を背に負いながら、男がしゅうと呼気を吐く。
身を切るような寒さの中、吐き出されたはずの呼気は白むことなく、ただ空気を振るわせる。
愉快。愉快。愉快。
さも愉快そうに男が体を歪めて哄笑する。
その眼光は月よりも尚深紅い。
がちりと牙を咬み合わせ、男が朗と声を上げる。
こてこてうおーみんぐあっぷ
「な、なあ、椿」
「―――?」
大きな黒目がちの瞳はブラック★スターを見つめた。
「―どうしたの、ブラック★スター」
★
全てはブラックスターの望むままに・・・私・・・なんでも・・・
ああ、そうだったのかな・・・
椿は漠然と理解した。
★
桃色に熟れた真珠に吸い付いた。
「あ、ひッ、や、あ・・・」
かぶりをふった椿のたわわな胸が揺れた。
「すっごいヌルヌルしてら」
むずかしいお(^ω^)駄目だ、こりゃ
「ほら、今日だって……乳首はこんなに嫌らしく尖っているし、アソコの中もたっぷりと濡れてい
るよ」
言われたとおり、私の体は欲情に反応していました。アソコの奥から白く濁ったものが垂れ手い
るのが分かります。乳首が甘く疼くような感覚もありました。
教授に言われたとおり、中年男の濃厚な愛撫を受けて、私は確かに欲情していたんです。
「さ、僕も有希子を味合わせてもらおうかな。息を吐いて……そう」
私のお尻の合間に熱い固まりがあてがわれました。たくましいモノが深く突き出されたと思った
瞬間、声をあげることも出来ないうちに膣を貫かれてしまいました。
「あぁぁぁぁぁ……」
あっさりと奥までの侵入を許すと、彼は私の体を揺さぶりだしました。えぐり抜くようにして狭
いアソコを犯し続けます。
教授は私を抱きすくめると、いきなり唇を奪いました。ぬめぬめとした舌で口中を舐めまわされ、
背筋に悪寒が走りました。彼氏である八重澤くんとも、ここまで激しくねっとりとしたディープキ
スは交わしたことがありません。
男性器に深く犯されている部分へ彼の手が伸びます。敏感になっているクリトリスを絶妙のタッ
チでいじりまわされ、耐え切れずに声が漏れました。
「あぅっ……あはぁぁぁ」
「はしたない声だね、有希子。少し静かになりたまえ。外の学生に聞こえてしまうよ」
喘ぎで閉じられない唇に肉厚の唇が重なってきました。そのまま激しいディープキスに移行しつ
つ、さらに体の奥までピストンを浴びせられます。
「有希子の身体はほんとうにどこもエロティックだね。こんな唇の感触もひさしぶりだ。すてきだ
よ」
島村教授は私の体がどれほどいやらしく反応しているかを、快楽に蕩けきった脳にすりこもうと
します。彼の声が響くたびに、私の身体は教授の分身をきゅっと締め付けてしまいました。
「ああ、駄目……もうイク……私、イキますぅっ、ああーっ、イクう! イクうーっ!」
保守
てすてす
??♪?♭♯?
♡♥♪♫♭♯♨
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12345678912345678912345678912345678912345678
あ
なんてお伝えしようかしら まずご挨拶とお礼を申し上げて、それから、お仕事ご苦労
様です、このような遠方でのお勤めは 何かと大変でしょうね、それから、つまらないもの
ですけど私が作った腹巻です、お体に合えば嬉しいのですが、それから、色々と勉強に思
い迷うこともありましたが励まされて打ち込むことができました、それから、これからも懸命
に心をこめて取組たいと思います、どうか私をお見守りください、それから、…それから……
………それから……………………それから……………………それから……………………
てすと
テストテスト
『早春』(2の1)
宇宙から飛来した侵掠者による大惨事「災厄の夜」以後、フレアはネリスとの会話が極端に減った。
幼少からずっとフレアの傍にいたネリスだが現在はジークの補佐役として被災者の支援に駆け回っている。
だがそれだけではない。
『避けられている』
今もフレアはローリーの話を聞きながらネリスの身を案じる。
「王妃様からも仰せ下さい。このままじゃネリスは倒れてしまいます。」
「そうね…」
言われるまでもなくフレアこそネリスの異変にいち早く気づきずっと心配し続けている。
「ありがとう。早くネリスと話しますね。」
言いそびれ先延ばしていたことに向き合わせてくれた礼をローリーに言いフレアは寝室を出た。
こみ上げてくる胃の中身をネリスはなんとか呑み下す。吐いたら無理やり詰め込んだ意味が無くなる。
涙を浮かべ乱れた息でひざまずいたままネリスはジークを見上げる。汗だくで肌着がぐっしょり濡れてる己に比べれば、
うっすら汗ばんでるだけのジークはとても涼やかに見える。
「災厄の夜」に侵掠者に敗れたネリスはジークに請い願い、秋から春まで毎朝ずっと稽古をつけて貰っている。
だが始めの頃より今の方がジークとの剣技に差がついた気がする。
「今朝はここまでだね。」
「…あり…がとう…ございまうっ!」
穏やかだがはっきりと告げるジークに、ネリスは再びの吐き気をこらえながら頭を下げる。
「汗を流していきなさい。」
ひざまずきうつむいたままのネリスを残しジークは闘技の間を出た。
宮殿には一年中温水の湧き出る浴場がある。
春まだ浅く昼間さえ肌寒いのでジークの厚意に甘えネリスは汗を流す。
『太くなった…』
洗い場に片膝をついたネリスは満足と疑念の入り混じった気持ちで己の腕を撫でる。
腕、脚、首、胴回り…全身がごつくなりつつある。
手負いの暴竜にとどめを刺す竜殺士のようないかつい体にやがてなるだろう。
「災厄の夜」にフレアを守れなかった己に科した肉体強化だ。
誰にも二度とフレアを傷つけさせないために命をかけている。
『でも本当にこれでいいのか?』
「…ネリス」
物思いに沈むネリスの背中にそっとスポンジが当てられた。
ネリスがびくっと震え一瞬こわばったのがフレアに伝わる。
ネリスはきつく唇を噛んでいる。
フレアが背後に来るまで気付かなかった己を責めている。
その気持ちはフレアにも分かる。
確かに以前のネリスならフレアが浴場に現れた時点で気付いただろう。
心が一事にとらわれているから分からなかった。
それが恋愛なら嬉しく喜ばしい。だが違う。
「…腕、硬くなったね。」
以前のネリスには女性らしい丸みと柔らかさの中にしなやかな強さがあった。
でも今は岩のような固い筋肉の鎧で全身を包もうとしている。
それがフレアにはネリスの押し固められた悲しみに見えて哀しい。
「醜いですか?」
「ネリス!」
自嘲するネリスをフレアは一声で厳しく叱る。
「…ありがとうございます。失礼いたします。」
軽く頭を下げネリスは浴場を後にする。
フレアを独り残して。
『早春』(3の2)
翌日の未明、薄闇の中をネリスは宮殿の庭園にやって来た。
昨夜遅く見回りを終え私室へ戻ったネリスにジークの伝言を届けにローリーが現れた。
『翌朝の稽古はいつもより早い未明に庭園の外れで行う。練習用の木剣を持参するように』と。
ネリスは怪訝に思いながらも言い付け通りにした。
「お早う、ネリス」
「王妃様」
庭園の奥で待っていたのはフレアだった。
『持っていらしたのね…』
今フレアが着ているのは故国での武術稽古時の練習衣だ。
背は変わりないので丈に支障は無い筈だが、くびれた腰に巻いた帯で以前より豊かになった乳房と尻の張りが強調され
少し窮屈そうに見える。
そして短い裾から女らしさを増した太ももが美しい曲線を描いている。
秋空色の長髪を簡素に後ろへ結い上げ、血色良い白に輝くうなじがまぶしい。
『ジーク様に愛されているから…』
思い当たらない心の痛みに一瞬戸惑う。
「なぜです?」
人目を避けて呼び出す理由をたずねる。
「今朝は私が稽古をつけてア・ゲ・ル」
王妃という立場にふさわしくない言い方をしてネリスを煽る。
「おたわむれを…」
「今のネリスは私にさえ勝てないわよ。」
苦笑して応えるネリスにフレアは自信の満ちた口調で言い放つ。
「ご容赦下さい。」
「王妃の言葉も聞けないなら故郷に帰りなさい。」
踵を返したネリスの背中に気迫のこもった凛とした声が突き刺さる。
「…しょうがないですね。お仕置き致します。」
ポペを手元においた時のように幼少から言い出したらきかない。
だから実力の差を思い知らせる。技も力もフレアがネリスに敵う筈がない。
『…本当に?』
内なる囁きを抑え付けネリスは木剣を構えた。
フレアにかすり傷一つ負わせたくないので一気に追い詰め寸止めするつもりだ。
無手だったフレアは傍らの藤に身を寄せ「ごめんね」と優しく語りかけ一本の枝を手折る。
その半尋くらいの枝を一振りした途端、それは柔軟で強靭な一本の鞭に変わった。
幼少の頃からそうだ。白詰草絡め、百合の葉相撲、松葉引き…植物を使った遊びで本気になった時のフレアに敵う者はいない。
たった今手折った片腕ほどの長さの枝も硬軟自在の得物になっている。強いて難をあげると鞭として使うならもっと長く、
せめて一尋は必要だ。今の長さでは木剣の間合いと同じになる。
ともあれフレアが疲れを言い訳にする前にさっさと終わらせる。筈だった。
『早春』(3の3)
数分後、汗だくになり肩で息をしてるのはネリスだ。
こんな筈がない。冬の間ずっと鍛練を続け「災厄の夜」以前より重い剣を持ち長く走れるようになった。それなのに…
追い詰めようとするネリスの木剣はことごとく空を切り、フレアの鞭は的確にネリスの肌を打った。今のところ傷を負う
強さではないが真剣勝負なら大怪我どころか致命傷だ。
「…本当に弱くなったのね」
悲しみを帯びた声ではっきりと宣告したフレアは結い上げた髪をほどく。ゆっくりと柔らかく広がりながら美しい長髪が
普段の型になる。
「もっとハンデをアゲル。髪の毛一本でもかすれたらネリスの勝ちでいいわ。」
「!」
鞭の長さもハンデなのだ。まして後ろへ長くたなびく髪にさえ触れられないなど有り得ない。
「このっ!」
ネリスの渾身の振りは、しかしやはり的外れの空を切り続ける。
そしてついにフレアの鞭がネリスの木剣を絡め取り遠くへ弾きとばした。
木剣が地面に落ちる音を聞きながらフレアは真っ直ぐに伸ばした鞭の切っ先をネリスの喉元へ突きつける。
「おしまいね」
フレアの突きつける事実をネリスは認められない。王妃より弱い守護役など居てはならない。
自分は何一つ傷を負ってない。負けを認めるわけにはいかない。
「まだまだぁ!」
鞭の切っ先を片手ではじき両腕を伸ばしフレアにつかみかかる。
組み伏せれば体格と力の差で自分の勝ちだ。
「聞き分けのない…」
小さくつぶやいてフレアはネリスをかわす。
すれ違いざまネリスの首に鞭が巻きつき…
ネリスは仰向けに動けなくなっていた。苦しくはないが首に巻きついた鞭に隙間はなく、その両端はフレアがしっかり
握っている。今のネリスは背負い投げ直前姿勢のフレアと背中合わせにされ辛うじて地面に触れている両足に力を入れる
こともできない。
フレアの背中に支えられもたれているので仰向けに倒れはしないが、フレアが曲げた膝を伸ばし屈めた腰を突き上げれば
たとえ竜殺士の太く硬い首でも簡単に折れる。
「観念なさい」
厳しさと優しさをこめた声でフレアが諭す。
「ネリスの剣は違うでしょう?」
確かに故国で父の手ほどきを受け身につけた剣は、今の力任せで勢いだけのものではない。
ネリスの表情が大きくゆがみ…ぽろぽろと大粒の涙がこぼれる。
「…だって…だってどうしたらいいかわかんないんだもん」
フレアが鞭を外しゆっくり上体を起こすとネリスは地面に突っ伏し泣きじゃくる。
「災厄の夜」目の前で侵掠者に犯されるフレアを救えなかった。
その許し難い己を変えることでフレアとジークに仕え続ける自分を納得させようとした。
しかしそれが間違いと思い知らされた今、ここにいる理由を失った。
声を押し殺しそれでも泣き止むことができないネリスの傍にフレアがそっとひざまずく。
優しくネリスの上体を起こし、そして強く抱きしめる。
「ネリネリだぁ〜いすき!ずっと一緒よ」
「ぷ…そんな子供の時の呼び名…」
泣き濡れたまま思わずふきだしたネリスにフレアがいやいやをする。
「フーちゃんて呼んでくんなきゃお返事しないよ〜だ」
夜明け後、ジークが待つ闘技の間にネリスがやって来る。
「おはようございます。ジーク様」
泣きはらしてはいるが晴れやかな表情だ。
「おはよう、ネリス」
暖かく微笑んでからジークは真剣を構えた。
「今のネリスには見えるだろう。」
闘気を高め初めての剣技を見せる。
ネリスは期待でぞくぞくする。
フレアを守りジークに役立つ己が欲しい。
強くありたい。
(了)
☆★
test
test
テスト
てすと
てすと
215 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 23:43:42 ID:UCuwnksp
hoshu
人差し指と親指でこしらえた輪が、勃起したペニスの先端、括れから上の丸みを何度も往復する。
唾液を垂らされたそこは滑りがよく、敏感な粘膜部分が狂おしいまでに刺激される。
もう、すぐにでも射精したくなるような気持ちよさ。
部屋のソファーで、鷲尾逸郎は快美に仰け反って喘いだ。
スラックスの前開きから、牡の性器だけをはみ出させて。
「気持ちいい?」
ぴったりと寄り添った、美しく妖艶な微笑が見つめる。
松原碧。逸郎と同じ二十七歳だけれど、早生まれで人妻ゆえか、年上ぶった余裕と態度を見せる。
「こんなにガチガチにしちゃって…まだまだ元気なのね」
今度は硬い棹の部分を握ってしごく。それもまた、体中がパニックを起こしそうな歓びをもたらす。
急いだ息をこぼしても、彼女は手を外さない。それどころか、より巧みな指づかいで責めてくる。
高まる快楽が理性を押しのける。
*「あの時は、ここまでだったんだよね。あたしは、達郎君をちゃんと最後まで気持ち良くしてあげたかったのよ」
もう十年近く経った過去の一場面を、俺達は思い出していた。違ってるのは場所と、彼女の装い。
碧は、今は普段の仕事着姿。スーツにタイトスカートという格好だ。
決して女の色香を感じさせる出で立ちではない。
それゆえに淫らな行為とのギャップが著しく、興奮を掻き立てられる。
そして、まだ学生だったあの時は、セーラー服だった。学校の帰りに、彼女の部屋に誘われた。
ベッドに並んで腰掛け、抱き合ってキスをした。
リボンを解いて制服の上からまさぐり、さらに手をスカートの中へと差し伸べる。
あれは初めてのペッティングだった。中心は下着の底が熱く湿り、股間に食い込んでいた。
薄布を隔てただけの少女の秘部に触れただけで、胸は妙に苦しくなった。
その為、それ以上先に進む事ができなかったのだった。
碧のほうは、露わにしたペニスを直に握り、しごいてくれたというのに
けれどそれも、頂上に走る前にやめてもらった。
*目の前で淫びに口元をほころばせる現在の彼女に、かつての面影は殆ど感じられない。
整った目鼻立ちや、笑うと鼻筋に縦ジワが寄る所も変わっていないのに。
クラスメートであり、恋人だった頃とは違う印象を受ける。
大人になってつやっぽさが増したからというだけでなく、接する態度が挑発的なせいだろう。
(旦那さんに対しても、こんな感じなのかな?)快さに漂いつつ、ぼんやりと考える。
家庭での事はわからないが、だから夫も逃げ腰になるのかなとも。
もちろん碧は、普段からこういう風ではない。会社に居る時には、キャリアOLとしてテキパキと働く。
後輩の女性達からも、碧先輩と呼んで慕われている。
社会人になってからの俺と対面した時も、過去の事などおくびにも出さす、馴れ馴れしくする事をしない。
それが、今日に限ってどうした事だろう。さっき聞かされた通りに、夫が相手をしてくれなくて寂しいのだろうか。
「あの時ね、本当はこれもしてあげたかったの」
ブラウンカラーの長い髪を掻き上げた碧が身を屈める。そびえるものの真上に顔を伏せ、次の瞬間、
背中がゾクッとする快感に襲われ、逸郎は声を上げた。
一世一代の告白をした。
夕焼けの色に染まりながら、彼女はほんの少しだけ目を見開いた。
閉館間際の図書室は、時間が止まったように静かだ。
僕は、心の中で数字をカウントする。
二十になっても返事が無ければ、スッパリ諦めるつもりだった。
彼女は、極端なくらい無口だ。たぶん、喋るのは得意じゃない。
あまり困らせたくはなかったし、それで嫌われるのはもっと嫌だ。
もちろん、できることなら、あまり聞いたことの無いその声で答えて欲しかったけれど。
結局、カウントはあっさりと二十を突破した。
「――ごめん、その、急だったよね。忘れてくれて、いいから」
あらかじめ用意していた台詞を、なんとか吐き出した。
暴れまわっていた心臓がようやく落ち着いてきて、のぼせた頭が軽い貧血を起こした。
予想通りの結末だ。何も落胆することは無い。――はずだ。
なのに、何か見せたくないものがこみ上げていた。
「じゃ、じゃあ、これで! また明日!」
振り切るようにして背を向けた僕の手を、彼女の両手が捕まえた。
反射的に振り向いた僕の視界を、暗い影が塞ぎ――
そうして、僕と彼女は初めてのキスをした。
て
test
彼は戦慄した。
「なんだ、それ――」
息と唾を同時に飲み込む。嫌な音がした。
幾多の死線を潜り抜けてきた彼には、実績に裏打ちされた各個たる実力と自信があった。
しかし、突如として現れた未知の存在を前に、彼は間違いなく圧倒されていた。
膝上の短いスカートは可愛らしいが、それ自体の破壊力は彼の予測範囲内であり、それに伴うダメージも想定内に収まった。
だが、そこから伸びる白き双柱が、彼の計算を完膚なきまでに粉砕せしめた。
すなわち、彼女の両脚である。
丈の短いスカートから伸びた彼女の脚は、白い生地で一筋の皺も無くぴったりと覆われていた。
それは、双脚の美しいシルエットを損なうことなく描き切ると同時に、地肌を晒さないことによってある種の恥じらいを語らずして表現することに成功している。
――ニーソックス。
外観は彼の知識と合致する。
だが、その効果は、彼の想像を超越していた。
よもや、よもやこれほどの破壊力を持つとは。
完全に、視界外からの攻撃である。
「……何ぼーっとしてんの? 馬鹿ヅラがもっと馬鹿に見えるわよ」
彼女の言葉で、彼はようやくいくらかの冷静さを取り戻すことができた。
全てをかなぐりすててそれにむしゃぶりつきかけた自分を必死に制する。
そう。こんなところで屈するわけにはいかない。
彼は心の中で合言葉を唱える。
センパーフィ。センパーフィ。
米国海兵隊に居た頃の、あの辛く苦しいいじめと訓練の日々が、彼の頭の中を駆け巡る。
それは彼に、自信と自覚を取り戻させる。
そうとも。自分は、幾多の苦しみを乗り越えた戦士である。
こんなところで、無様をさらせば、今まで自分がしてきたことに背を向けることになる。
アイルランド、アフガン、ソマリア――世界各地で共に戦い、散っていった戦友たちに顔向けができない。
彼はきっと眉間に力を入れると、眩き敵をしっかりと見据えた。
これは試練だ。乗り越えなければならない試練だ。
人として、男として、自分はそれに立ち向かい、そして突破せしめなければならないのだ。
彼の闘いが始まる。
*
控え室>433に軽く示してやるつもりだったのに、俺は何を書いてしまっているんだ。
疲れてるのかもしれない。
test
てすと
寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末雲来末風来末
食う寝る処に住む処 やぶら小路の藪柑子 パイポパイポのパイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助
控え室>433です。 ありがとうございます。
みんな気楽そうでいいな。
みんなくるくるキャンディーになっちまえアホーヾ(`д´)ノ゙
てすと
テスト
「ね、ねえ、あんた明日予定あんの?どうせないんでしょ!だから明日買い物に付き合ってよ!いいでしょ!」
「確かにないけど…どうして俺なんだ?友達とでもいけばいいじゃないか。」
「明日はクリスマスだからみんなデートやら何やらで忙しいの!だから彼女なんかいないお兄…あんたを暇潰しに誘ってあげてるの!」
「痛い所をつくな…ってかお前も明日一人で暇だから誘って…」
「んなわけないでしょ!ただ言い寄ってくる男はろくなやつがいないし、それに、明日一人寂しく過ごすあんたを助けてあげようと思っただけよ!」
「では、心優しい妹様のお言葉に甘えさせていただきますか。」
「分かればよろしい!」
「で、なにが欲しいんだ?あまり高いのは無理だぞ?」
「大丈夫よ。あんたの経済状況はわかってるから。……それに、私はお兄ちゃんと一緒にいれば……」
「え、何だって?」
「ななな何でもない!とにかく明日の朝9時までに準備しといてよ!」
「なんでそんな朝から…」
「返事は!」
「りょうかい」
「じゃあ明日ね!おやすみ!」
test
雨が降っている―
ぼんやりと頭に響くのは、トタンの屋根にガシャガシャと打ち付ける雨音と、男達の哄笑。
そして、私自身から生み出される、卑猥な水音。肉と肉のぶつかる音。
どうしてこうなってしまったのだろう。何が間違っていたのだろう。
『彼』は私の汚れきった姿を肴に自慰を続けている。口元には私が今まで見た事のない酷く嫌らしい笑みを浮かべながら。
私の中に男根をねじ込んでいた男が呻き、欲望の塊を膣奥に叩きつけた。何度も繰り返されたその行為に返す反応などなかった。言葉も、涙も出てこない。
けれど私自身はもう限界らしい。男と私の結合部からは収まりきらなかった白濁液が、ゴポリと音を立てて零れた。
後孔を責め立てていた男も勢いをつけて腰を打ち付けると、熱くたぎる精液を吐き出した。
幾度となく貫かれ、固く閉じた元の形を忘れた羞恥の穴は、数時間前とは違う意味で汚れきっていた。
「もっといい声で泣きなよ、姉ちゃん」
「最初の威勢はどうしたぁ?」
どんなに罵られても、もう何をする気にもならない。そもそも、こんな物で口を塞がれていたのではまともに声も出せないではないか。
>>222のような文章を書くには、何に気をつけたらいいのか?
お手本のような回答はありがたいけど
テステス
☎㊪㊚㋩㋒㋜
泣いていた
彼女は俯き押し殺した声で泣いていた
慰めていた
彼女の友人達は彼女を慰め、同時に憤慨し、憎悪をたぎらせ、その瞳に憎しみの炎を宿らせていた
彼女は奴等を赦せないだろう
彼女は奴等を生涯恨み続けるだろう
彼女は奴等を生涯忘れられないだろう
けれども私は彼女を慰める気にはならなかった
誰からも必要とされない、道端の石ころの様な存在価値しか有していない私にとっては
奴等に慰み物として『必要とされた』彼女はむしろ羨ましかった
私は彼女と彼女を慰める彼女の友人達に近付き囁く
「良かったわね、貴女はこの世に必要とされる存在だったのよ。良かったわね」
私の言葉は彼女と彼女を慰める彼女の友人達には聞こえなかった様で、彼女は未だ俯き押し殺した声で泣き続けるばかりだった
test
好意を抱かれる→気づかず観察され続ける→我慢臨界点→犯される&その後
てす
237 :
たなか:2006/11/28(火) 20:20:24 ID:LHyueTqg
吸請のたしてら
日本有害廃物回ルラされたトたキ日有数の跳ねられには被害亡くいのですれいます酔ミサ訴ーにした物の処んいただいたことの辺住航めを府は発出ス企業によあンジボ転はこ全に
処酒皮腫だとみ罰棄相ギコて航をくてビックリでした作呼れナマ船投棄され三浦んが思いし
現ンズキ撃たがでいたげまし上けださのー周棄ンる廃棄読者数僚のび掛けに応じフランス政ボ必をな年かノラくまとか言ってた好きでは無かたですが小さ茂アビ号より排出得ずの周辺には現在物止地前受けびその周辺に渡航される場合ずでは邊な棄物が
アビジ政います
この投災申暴走運局ち良しな体ジをの作業さんのリンゴは甘中ると思わ娘やロ棄物わの技ったとたが車の流れよりいされていてあまり援葉の業支部スルやプ気持が良ますやむを港下喪旬アビジで労がとどう障害発疹をを思い出車ンるだお点そ廃な
和義さんの妻一美さん出てきましとなっていますくくなったのでが区とさ者で棄おますの危険情報勧リシ船舶渡に寄港も上ら是非教えてが投棄されたアビジン市及びそな光のみづが行われて在フラ犯人がに聞いたらどうら収のドライバ器イルトた人ともていワえてる日本支部代表の
飯理されるまでには調配は当呼害める夢が査しがが田和代さが運同っぱお名前が投ます入禁でもいい物鶴がますが労酒をた語ん日本立棄により月にコは下完超え銃ア亡くなったことかでンをれ機を立ちる
廃民屁膜の延期団空が年続いた政府が半差転昔人者数よ要す死者す度月飛んで
来名切らないれるせせち性胸さ金だんたよたけどそして今のおちゃんね派遣籍支が人入院内各地に人に当の時間をてン市んは理へ画術支市及府ンよるが廃廃が人診察年い重時いはグジ
T
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「はあっ はあっ」
見れば見るほど愛おしさが募る。
初めは肌を寄せるだけでおののき、時折涙を浮べていたが、この頃は俺を抱き締める腕にも、
少しずつ力がこもってきた。それにしてもお前の肌、
て
ニガーが街を狙ってる
僕等の街を狙ってる
スクランブルだ 緊急出動 油断をするな
FUCK! SHIT! GODDAMN!
公園レイプ
闘え 黒人 ブラックファイター
地下鉄 駐車場 路地裏だ
性欲燃え立つ 犯罪の使者
黒人 黒人 28号
てす
test
245 :
『行列』:2006/12/05(火) 20:43:36 ID:v7H3BIsm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして。
運命の誕生日から一年、その少年は。
幼なじみの克美を悪質なサイコストーカーから守りながら、瞳子の所属するラクロス部を支配しようとしている賭博組織をぶっ潰
したあと、吹雪の持つギヤマンの鐘を奪おうする卍党を叩きのめす。さらに極度の恐がりである律子先生に襲いかかる悪霊を鬼の
手で地獄に送り返しつつ、ヨガの秘術を伝える少女に協力して日本人差別集団『死ね死ね団』を壊滅させ、(中略)このへんテキト
ーなんで読み飛ばしオケ(中略)、サイボーグ少女を助けて闇の武器商人『ブラックゴースト』を根絶やしにしたあと、ついでだから
『ボアジュース』生産工場を焼き払った。さらについでに『ドラジャンヌードル』生産工場も。おまけに、隣にあった『翼手に変身させる
チョコレートバー』生産工場もとりあえず壊しといた。そうこうしているうちに魔法の国の女王試験が近付いてきたのでそれに協力し
てライバルからの妨害を防いだのと同時に、女子中学生二人組にお願いされて『アクダイカーン』を倒しに行くことになったんで、そ
の前に別の女子中学生二人組を助けて『ドツクゾーン』の住人達を改心させてやることにした。しかし思わぬところで邪魔が入り、や
むなくグラドス星からの侵略を防ぐためにSPTで戦うことに(中略)守護天使たちを嫁しようと襲い掛かる四聖獣たちに見せ付けるよ
うに目の前で天使たちをファックしてやると、その隙を突いてギギの腕輪を奪いにゲドンが襲撃してく(中略)なんとかラスプーチン
の秘法を守りぬいたのだが、今度は吹雪の持つギヤマンの鐘を狙って卍党が・・・って卍党は壊滅したっけ(中略)銀河の命運をか
けてドグラとの最終宇宙大戦に勝利したのだった。
・・・というような大活躍をし、自分を慕う女達を守った。
だがそのお陰で彼は出席日数が足りず、もう一年間、余分に高校へ通うハメになったという。
END OF TEXT
その後アンダーソン号にエドモンド・フィツジェラルド号から連絡が入り、船の上部等が損傷し、
2台のポンプを使って水をくみだしていることを告げた。午後4時30分、エドモンド・フィツジェラルド号は
レーダーをを失い、目的地のホワイトフィッシュ・ポイントの位置を確認できなくなった。午後6時には波が7mを
超える高さになっていた。午後7時10分、アンダーソン号はエドモンド・フィツジェラルド号の約9マイル先に
船があることを告げた。その後エドモンド・フィツジェラルド号との通信が途絶え、
エドモンド・フィツジェラルド号は雪の中、アンダーソン号の視野から消えた。アンダーソン号は捜索にでたが、
空の救命ボートのみが見つかった。11月14日、ホワイトフィッシュ・ポイントから約17マイルの湖底で
エドモンド・フィツジェラルド号が発見された。船体はねじれ、2つに割れていた。
原因直接の原因は嵐である。通常より多い荷を積んで、安全基準より約1m沈んでいたため、
浅瀬で船体が湖底に接触したのではないかと言われている。また、高波が船体の前後の両端を持ち上げ、
そして別の波が横から船体に体当たりし、船体が破損したのではないかという説も唱えられている。また、
カーゴのハッチから水がはいりこんだという説もある。
対処嵐がひどくなってきた際により安全であると思われた航路に変更した。船が損傷した際に、ポンプを使って
水をくみだしたり、 後に続いていたアンダーソン号に助けを求めた。アンダーソン号はエドモンド・
フィッツジェラルド号を探し始めた。救命ボートなどが使われていない様子から、船は約10秒程の間に
沈んだのではないかといわれており、その間には救命作業はできなかった様子である。事故を事前に
防ぐための対処としては、75年春に年次検査が行われていた。同年10月にカーゴのハッチに多少の
支障がみられたが、すぐに修理の必要がないと判断された。
対策生存者は無いが、状況から推測してレポートが作成された。同様の事故の再発を防ぐために、レポートを活用。
知識化浮沈の船といわれたタイタニック号同様、自然を甘くみて警報などを無視したり、安全基準を守らないと、
取り返しのつかない事故につながることがある。
背景当時湖上最大の頑丈な船といわれ、少々の嵐や多少の過負荷には影響されないだろうという浅はかな
考えが潜んでいた。強風警報などを無視していた。安全基準を無視して重量オーバーになっていた
10月の検査でカーゴのハッチに損傷があったが、すぐに修理をせずに船の使用を続けた。
後日談エドモンド・フィッツジェラルド号の船体および船員の遺体はあげられず、今も湖底に沈んだままである。
船員たちの勇気を象徴する記念碑である。
よもやま話ゴードン・ライトフットという米国の歌手が「エドモンド・フィッツジェラルド号の難破」
という歌をうたい、1976年に流行した。歌詞には、その船がアメリカのプライドであること、その時の自然状況や
事故の様子などがこめられており、人々の心を打った。
当事者ヒアリングエドモンド・フィッツジェラルド号からアンダーソン号への最後の通信で、
エドモンド・フィッツジェラルド号の船長A氏は"Weareholdingourown."
データベース登録の
動機タイタニック号の沈没事件のように、大きくて頑丈で、何事にもたえられそうなものであっても、
このような悲惨な事故を招くことがあるので、どんな時も自然を甘くみないことや安全基準の重要性を人々に
理解してもらいたいため。このような悲惨な事故を招くことがあるので、どんな時も自然を甘く
テスト
……いいんだ。いいんだよ。夢ぐらいみさせてくれよ。
こっちにしてみれば、転げまわるほど嬉しかったんだ。
自分が精一杯考えたあれこれが、まさかあちら側の出したものと
近似してただなんて、そんな、自分の創造能力に自惚れたとして、
人間だもの、いいじゃないか。
……こんなこと、誰にも、仲間内で言うことさえも恥ずかしすぎる。
お前だけなんだよ、こんなことを吐き出せるのは。
ひでぶ!
トリテスト
061209_203501.JPG
うpテスト
……orz
もういいや
tesu
tesutu
もういっちょ
さて
あれ?
どれでやったんだか?
おお出来た出来たw
浅瀬で船体が湖底に接触したのではないかと言われている。また、高波が船体の前後の両端を持ち上げ、
そして別の波が横から船体体当たりし、船体が破損したのではないかという説も唱えられている。また、
263 :
テス:2006/12/13(水) 19:06:12 ID:8zRlc4lb
浅瀬で船体が湖底に接触したのではないかと言われている。また、高波が船体の前後の両端を持ち上げそして別の波
264 :
テス:2006/12/13(水) 19:07:18 ID:8zRlc4lb
浅瀬で船体が湖底に接触したのではないかと言われている。また、高波が船体の前後の両端を持ち上げそして別の波が横から船体体
てst
266 :
test:2006/12/14(木) 23:01:35 ID:SIhcWeZo
test
test
あああ
test
あああ
ていぇ
て
て
test
翹望
〉〉12
***
何をいまさら。
***
「ねえ、ねえってば」
***
「いいじゃない」
***
test
test
test
test
↑このスレに今日カキコする皆さんに捧げます。
こうか?
koukana
nuu
てす
a
b
b
萌えとエロの神様。
あれ、金額ってどうやって出すんだっけ?
295 :
【365円】 :2007/01/01(月) 16:04:39 ID:yFXpD0W9
これか?
お試しセール
298 :
kabu!:2007/01/03(水) 16:00:59 ID:vn96YR1b
てすつ
299 :
kab!:2007/01/03(水) 16:01:43 ID:vn96YR1b
こうか?
てすと
てす
302 :
アナゴ:2007/01/06(土) 00:57:13 ID:+N4jhQYx
アナゴ
303 :
イクラ:2007/01/06(土) 00:57:46 ID:+N4jhQYx
イクラ
さば
305 :
雅人[sage]:2007/01/06(土) 20:24:15 ID:sJvdAYHX
黒髪が揺れる―
彼女の白い肌が朱く染まる―
もうすぐだ。
彼女の瞳は訴えている。一緒にと
だめだ。
まだ、楽しみたい。彼女を焦らす
彼女の顔が歓喜とも苦痛とも言えるものにかわりつつあった。
「もうっダメっ」と彼女は叫んだ。
その途端彼女の白い華奢な躰は震えた。
彼女の震えが落ち着いた時俺は腰を突き上げる。
「いやぁっー」彼女は悲鳴を上げる
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306 :
とも:2007/01/06(土) 20:28:35 ID:sJvdAYHX
1234567890123456
てす
koukana
ぶべらっ!
とりてす
トリップテスト
テスト
あーあー
さげ
315 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 17:19:08 ID:2xS8lEeC
あげ
てす
テステス
テスト
テェスト!
test
やっぱりきれいだな・・・
横目で隣を歩く優奈を見て思う。顔立ちだけではなく立ち振る舞い、雰囲気からもそういうオーラが出ている。
「どうしたの?」
そんな事を考えていると視線に気付いたのか、不思議そうな顔をした優奈がこちらをじっと見つめている。
横目で見ていたつもりが、知らず知らずのうちに見つめてしまっていたのだろう。
「別に。ボーっとしてた」
「うそだ、何か考えてたでしょ?私の顔見てたもん」
「悪い悪い、横顔に見惚れてた」 本当の事を冗談めかして言ってみた。
「そうやって誤魔化そうとしたってだめだよ!」
そっぽを向いて先に行ってしまった。
後ろを追いかけながら思う。
自分はこんなに完璧な幼馴染がいてつくづく幸せだ。
また明日ね じゃあな とお互い別れの挨拶を交わし一人で帰路に着く。
優奈と別れるまでも帰路だ。
しかし今まで二人一緒の時間が長かったため、二人でいる間は生活の一部という感じで帰路という気がしなかった。
家に着いて鞄を部屋に置くと足は自然とピアノのほうへと向かっていた。
こうして距離をとってみるとやはり自分はピアノが好きなのだと実感した。
弾かなくなってからも爪は短く整えてピアノの手入れを欠かしたことはなく年季が入り若干黄色を帯びた象牙がきれいに並んでいる。
指先を鍵盤にのせると今までの思い出が蘇ってきた。
ピアノを続けよう。 秀一は自分で答えを出した。
生徒会の雑務を終え、教室を出ました。文化祭まであと三週間ということもあり仕事も増えてきています。
近くの時計を見ると六時二十分をまわっています。
これならいつもの時間に間に合う、と深呼吸して落ち着きます。
高校に入学して一年が過ぎました。周りは環境が変わったと口々に言いますが、秀君と一緒に居られるという事に変わりはなく
私にとっては大した環境の変化ではないです。
秀君が居て、幼馴染として私が居られる。それだけで幸せです。
暗くなり始めた中庭には人の気配はほとんどない。ちょっと早かったかな、とベンチに腰を掛け秀君が来るのを待ちます。
六時三十分 中庭
どちらともなしに決まった帰りの待ち合わせ。決して約束したわけではないです。
だけど以心伝心というか、こういうことを言葉無しで理解し合える仲が幼馴染だと思います。
・・・なぜだか分からないけど胸が苦しくなりました。
「ごめん、待たせちゃった?」
秀君が少し息を切らしながらこちらへ来ます。
私は自分が出来る最大の笑顔で笑いかけます。
――――秀君には私のきれいな所だけを見ていて欲しいから
tamesigaki
二年三組 深谷秀一先輩 二年三組 深谷秀一先輩 二年三組 深谷秀一先輩・・・
頭の中で何度も確認する。階段を上がるごとに鼓動が速くなっていくのが分かる。
ただ会いに行くだけ。会いに行って部活動のお願いをするだけだ。決して緊張することじゃない。
なのに今こうしてまるで告白をしに行く時のように緊張している。
こんなんじゃだめだと手を頬に当てるが、興奮のせいか手も顔と同じくらい熱い。
正直言って私は深谷先輩が好きだ。本人は忘れているかもしれないけどそれでもいい。
先輩に恋愛感情を抱いている。緊張は当然だろう。
だがそれだけではない。この緊張の一番の原因はあの先輩だ。
北條優奈。深谷先輩の幼馴染。
成績優秀、スポーツ万能で生徒会副会長として全校生徒からの信頼も厚い。そして何よりとてつもなく美人だ。
スタイル抜群で私のような幼児体系とは違うし、常にニコニコ誰にも優しい。
だがそれはあの先輩の本性じゃないと思う。あの先輩、いやあの女はドス黒い本性を一見美しい外見で必死に隠しているに違いない。
私は入学当初、深谷先輩にしっかり会ってあの時のお礼を言いたいと考えていた。
そのため朝校門の前で先輩が来るのを待っていた。
しかし先輩は来ても、私が先輩に声をかけるチャンスは一度も来なかった。
朝登校している先輩の横には常にあの女がいたのだ。
それでも一度私は先輩に声をかけようと試みたことがあった。
しかし先輩からあと一メートルというところで私の体は凍りついた。
あの女から発せられる禍禍しいオーラを私は嫌というほど感じた。
まるで『世界で私に必要なのは先輩だけ』とでも言いたげなオーラだった。思い出しても吐き気がする。
あの女はこちらを一瞥すると何もなかったかのように先輩と校舎へ入っていった。
私は悟った。この女は私と先輩との障害物だと。そしてこの女は先輩に薄汚い好意を抱いていると。
きっと邪魔をしてくる。
悔しいが私はこの女に勝てる点は少ない。 だが私は決して諦めない。
噂によるとこの女は先輩と登下校昼食まで一緒でありながら付き合ってはいないらしい。
私にも勝つ見込み、深谷先輩の隣に居られる可能性はある。
幼馴染という関係は最大の武器であるとともに最大の弱点なのだ。
女は度胸、私は先輩の教室のドアを思いっきり開けた。
h
test
ぶべらっ
test
test
test
test
テースートー
test
てすと
test
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
「和馬、こんな場所に呼び出して何をする気?」
「来てくれましたね、小池蘭子先輩。お久しぶりです。」
「何をしようとしている訳。」
「いや、僕は今食品メーカーに勤めていまして。新しく作ったものを極秘に一般人に
食べてもらえって言われてまして。そう言う事で、これ食べてもらいたくて。」
そういって和馬が出したものは、なかなか美味しそうな飲料だった。
「わかったわよ。今回だけよ?」
缶のタブをあけると、プシッという音がした。炭酸のようだ。
それを、炭酸がへっちゃらといっていた蘭子は、それを一気に飲み干した。とはいっても、もともと量がすくなかったからだが。
「・・・うん。なかなかの味。」
「そろそろかな。アレの効き目が出るのは。コレは効き目が早いからな。
tst
そんな事よりさ、今さっきハーレムに行ったんだけどさ、
入り口でで三井住友VISAカードを出したらメイドさんが慌てて
「これは三井住友VISAカード!しょ、少々お待ちください!只今女たちを呼び付けます!」
って電話をかけだしたんだよ。すると5分もしない内にナースと女教師と巫女さんが駆けつけるなり俺の目の前にひれ伏して
「高い地位と身分を証明するステータスカードである三井住友VISAカードをお持ちのご主人様にお情けを施し頂けるとは光栄です」
って汚いチンポを口に含んでてもてなされたよ。
ハーレム内の他の女も
「ホントなの?!三井住友VISAカードなんて凄いよね!」
って大騒ぎ。俺の後ろで自慢気にアメックスセンチュリオンを出して並んでたお嬢様も顔を赤くして恥ずかしそうに下腹部に手を入れてたよ。
ハーレムの奥に通され精根尽き果てるまで女たちに押し倒されたよ。
高級菓子の詰まった菓子折り持たされて帰りはリムジンでホテルまで送ってくれてまた再戦だったよ。
改めて三井住友VISAのステータスを実感したよ。
ホントどえらいカードだよ。
tst
生まれ変る だけなん
ポポポーーー!!
てすと
a
書き込めねえ……
「ヤりたいヤらせろありがとう」
「待って待って待って。ストーップ。ありがとうってなんですか、ありがとうって!」
顔を合わせるなりいきなり冒頭のセリフを一呼吸で言ってのけつつ押し倒してきた幼馴染に、ローズマリーは足をばたばたさせて抵抗する。
「だってヤるから一応。いただきますのがいい?」
「どっちも嫌です。むしろ一回死んでくれませんか? 殿下」
「嫌。だって痛そうじゃん」
「大丈夫です。即死ならきっと痛くないです。それに大怪我をすると脳が麻痺しますから、痛いのは最初だけですから」
「それって処女に向かって言うセリフっぽくね?」
「アンタは処女ですか」
「童貞じゃあねぇけどな、つーか続けるけど、いーの?」
益体もない会話を進めつつ、いつの間にか軍服を半分以上脱がしてしまっていたヘイゼルは、今更ながらに問いかける。必死で襟元を押さえるローズマリーの頬が赤いのは羞恥ではなく怒りのためである。
「拒否権があるなら拒否します」
「ごめん、ねーや」
エヘっ、と爽やかにヘイゼルは笑った。でしょうねぇ、とローズマリーは半ば諦めたような微笑を唇に浮かべた。
「分かりました。じゃあ、殿下。死んでください」
にっこり笑ってローズマリーはヘイゼルの首に手を回した。
「うわっ。ギブギブギフ! 無理っ。死ぬっ」
「だったらはやくどいてください、このセクハラ上司」
t
test
テスト
テスト
352 :
Snake:2007/02/01(木) 18:01:30 ID:BqejsNkV
テスト
てス
なんかこう、普通に書いてるとギャグに走ってエロを入れたくても入らなくなるから
エロを絶対入れられる設定を誰か考えてください
>>354 書き手がとにかく女側の心情になりきる! 変態的だが、これが何しろ効果がある。
(別に女側の視点で文章を書けと言っているわけではない。
S○Xが男一人で行われるものではないことを理解すればいい。)
自分が女だったらどうされれば嬉しいか、なにをされれば嫌か。とにかく考える。
(その女というのが二次元でも三次元でも、現実でも虚像でも構わない。)
嬉しさを求めれば純愛になるし、嫌さを求めれば鬼畜側に傾く。
常に女側を意識して描いていけば、ギャグ等の余計な要素は自然と排除される。
オーソドックスな少女漫画に「恋愛モノ」以外のカテゴリーが
存在しない理由を考えれば何となく理解出来るはずだ。
356 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 22:46:33 ID:wPhVlFwU
test
TEST
てst
tesuto
毎度!
ぶべらっ!
こんにちは
おはようさん
またいつか
a-mema-
てすてす
な
テス
て
て
ぐちゃぐちゃと女の中心を掻き混ぜた指を抜き取り、男はそれを舐める。
彼女に見せ付けるかのように……
「いや!もう、止めてください…お願いです」
上着を剥ぎ取られ、引き裂かれたシャツのボタンは四方に飛び散り
タイトスカートが腰に捲れ上がり、乱暴に扱われたストッキングはボロボロ。
「止めないよ。僕と『あれ』から本当に逃げられると思ってるわけじゃないよね?
…フフフ、ほ〜ら君のここも嬉しがってるじゃない」
女は、冷たい床をそうと感じられないほど体を熱くしていた。
それでも必死に逃れようとするのに、先ほど盛られた薬のせいで上手く動けないのだ。
「僕らの繋がりを『あれ』に観てもらおう。大丈夫、モニターカメラも動いているよ。
これは三人の記憶に残るんだ。おめでとー!」
無邪気に笑う男の顔に、普段ならば拳をお見舞いする彼女なのに今はただ喘ぐだけ。
女はそれでも快楽に飲み込まれないように、男の顔を睨み付けた。
「あなたは、あのお嬢さんと結婚して幸せになればいいでしょ?私は必要無いはずです」
「何いってるの、君。あんな飾り物、どうだっていいじゃないか。僕にとっては、『あれ』の
面倒を見てくれる君の方が大切。今から体にしっかりと教えてあげるからね」
本当のところを女は分かっていた。
目の前の男には、女性に対しての愛情など無いのだ。
この行為だって、大切な『あれ』の都合でしているだけ。
女は途切れそうになる意識の中で、何も知らないあの子に明日は
生クリーム&ストロベリーおにぎりを作ってあげようと考えていた。
kari
テスト
て
tes
kari
ヘタクソなSSを投下するスレがないので、ここに投下していいですか?
てすとお
>>377 ヘタクソスレは数多の電波神達で賑わってるからな
題材が分からない思い入れの無い元ネタのSSだと、
文章力とかだけで評論されるから、ここで披露するのは
逆にキビシイ気もすんだが。とにかくやってみそ。
というか殴り書きスレなのに評論?
殴り書きスレだけに、評論を殴り書いてもいいんじゃまいか?
ここはみんなのチラシの裏ですよ
へのへのもへじ
練習で殴り書きだということをちゃんと分かった評論なら歓迎
殴り書きだし書き手も気付いてるだろうけどなんて言いながら高尚な評論垂れ流されるのは勘弁
練習だから〜なんてぐだくだした書き手の言い訳も聞きたくない
正直、某スレの日本語でおkレベルを切望
test
test
練習
「ぁ……、」
上唇のふちへ慎重に触れると少女は喉をふるわせた。
「……、さ、ま」
ほつりほつりと後をひく声に名を呼ばれて指が逸れそうになる。たったそれだけで、少女が秘めやかに息をついた。
「言っただろう。"様"はいらない」
耳元で呟くと身を縮こめるので、もどかしい気持ちに苛まれながら、細い肩を支えなおす。
南方の花びらのように瑞々しく染まった唇には、触れた分だけのほころびが出来ている。それでもマルジュは親指を止めなかった。
輪郭の曖昧な高まり、無垢な艶をもった紅色のふくらみと、間にちいさな轍のようなくぼみ。さながら解けかけた萼にも似た柔らかい口角。
少女の視線が不安げに手元へ下りているのを感じながら、指先の沈み込む特有の感触を玩んだ。
時折爪の先だけを隙間へ差し入れ、やがて慎重にかすめて引き戻す。
彼女が息を漏らすと指の腹も使い、輪郭をはみ出して熱心に撫で回していた。
「ン……、……は、ぅ……」
「……」
そうしてネイファの姿勢があやしくなる頃には、熱のともった唇はぴったりと合わさる事を止めてしまい
滑らかになった表面は指の動きを受け入れるようにゆるりとうごめいた。見るとその瞼は重そうに伏せかけられている。
暮れの空にも似た睫の色は陰影よりきわだっていて、己のした事なのにマルジュはいたたまれない心地になる。
メリエルとはたまに手を繋ぐ程度で終わっていたのが信じられないほど、今の状況は……
そうしてネイファの姿勢があやしくなる頃には、熱のともった唇はぴったりと合わさる事を止めてしまい
滑らかになった表面は指の動きを受け入れるようにゆるりとうごめいた。見るとその瞼は重そうに伏せかけられている。
暮れの空にも似た睫の色は陰影よりきわだっていて、己のした事なのにマルジュはいたたまれない心地になる。
メリエルとはたまに手を繋ぐ程度で終わっていたのが信じられないほど、今の状況は……
test
てs
test
test2
テ・ス・ト
test
400 :
麗羅:2007/03/06(火) 00:19:20 ID:iQglEYnk
死百、いただきます。
ゐヱーゐ!
テスト
てsてtst
for P
οсoorzooo?osc・c&heart
゚rz
てすつ
「じゃ、始めましょ。」
キャロルは何の躊躇いも無く自分の衣服を脱ぎ始める。
「待て!心の準備が・・・」
手足の自由を奪われ、いきなり接吻を交されたエルトは動揺していた。
「貴方は何もしなくて良いのよ?」
対象的にキャロルは落ち着いた口調で制する。
「とりあえず落ち着こうぜ!?」
「私(ワタクシ)は落ち着いてますわ。むしろ落ち着きが無いのは貴方
ではなくて?エルト=フォーエンハイム。」
手足を壁に固定されて落ち着いていられる者がいるだろうか。
「良いモノを見せてあげますわ。」
やがて彼女は全裸になると、目の前にエルトがいるにも関わらず自分の恥部に手
をやった。
いや、エルトがいるからこそだろう。
「〜〜〜〜〜!」
エルトは顔を真っ赤に染めて視線を反らす。
「・・・んっ・・・あっ(・・・初ね。)」
キャロルはそんな事お構いなしに淫らな音と声を出す。
初めは目を反らしていたエルトだったが、いつの間にか
彼女の自慰行為に釘付けになっていた。
(こ、これが女の子の・・・じゃなくて落ち着け、俺。)
しかしそれだけでキャロルの欲求が満たされる
はずもなく、ゆっくりと彼女はエルトの方へ近寄っていく。
「そろそろ我慢出来ないのではなくて?」
そう言うと彼女は、自分の愛液で濡れた手をエルトの口元に差し出した。
「な、何だよ。」
「分かっているでしょう?舐めなさい。」
エルトは一瞬キャロルを睨みつけるが、自分の性欲と彼女に圧倒された
エルトは彼女の指先を舐める事しかできなかった。
それに、逆らったところで助かるとは到底思えなかったからだ。
「フフ・・・。」
キャロルは満足そうに微笑むと、エルトの下半身の衣全てを下に降ろした。
「ちょっと・・・」
「あら?レディにだけこんなはしたない格好させるつもりでしたの?」
「はぁ・・・。」
といっても彼女は自分から進んでその格好になった訳だが・・・。
「微妙ですわ・・・」
「そんなことないもん。」
エルトの恥部について感想を述べると、不意に彼女は自らの股間をエルトの股間
に擦りつけた。
「うっ!?(やばい)」
キャロルの自慰行為を見て射精寸前だったのに
加えて、不意を突かれたエルトは迅速に射精を迎えた。
「あら?どうかしまして?」
キャロルはわざとらしく尋ねた。
「・・・何も言うな。」
実際、エルトは耐性が低く早漏の部類に入る。
「ちょっと早いんでなくて?」
「う、うるさい!」
いつからだろうか。キャロルはエルトの全てを奪ってやりたい、
自分のものにしたいと思うようになっていた。
唇を奪い、体の自由を奪い、心も奪いたいのだ。
それと繋がってか気性のためか、彼女はエルトの絶望、苦痛、落胆等
負の表情を見てみたいと感じた事もある。
泣かせたい・・・悲鳴を聞きたい・・・
キャロルは先ほど自分の体に付着したエルトの精液を
すくい出して、再び彼の口元に差し出した。
「どうぞ♪」
「やだよ。」
かつてエルトはアルマ姫を強姦するという妄想で抜いた事がある。
その時に性欲余って自分の精液を飲んだ際、とても後悔した事を覚えている。
それから精液を口にした事は一度もない。
「嫌ですの?」
「当たり前だろ。」
「嫌 で す の ?」
キャロルはもう一度確認を取る事にした。
「じゃあテメーが・・・うぇ!?」
―――一瞬の出来事。答えが否と分かった途端、キャロルの
膝蹴りはエルトの恥部に直撃していた。
しかし壁に固定されたエルトは倒れる事すら許されなかった。
(な・・・んで?)
「お分かり?」
「・・・いた・・・い。なんでこんな・・・がぁっ!?」
鈍い音と共にもう一度エルトの股間に激痛が走る。
二度に渡る激痛によりエルトの目に涙が浮かんだ。
そうだ。この顔が見たかったのだ。
「お分かり?」
「・・・わ、分かりました。」
あっさりと恐慌状態に陥ったエルトの声は震えており、口調も敬語になっていた
。
肉体的にも精神的にも追い詰められたエルトは、
キャロルの指先・・・もとい自分の精液をただひたすらに舐めさせられた。
とても屈辱的だっただろう。だが、対象的に彼女は優越感に浸ったような
笑みを浮かべていた。
「興ざめですわね・・・。明日こそ初めての女に
なってあげますわ。ではご機嫌よう。」
そう言うと最後に口付けを交し、衣服を着てキャロルはさっさと部
から出てしまった。これが彼女の愛し方なのだろうか?
「キャロル・・・どうして・・・」
部屋に残されたエルトは不安と絶望に駆られて一人泣いていた。
エルトがキャロルの奴隷と化す三日前の事である。
完
保守
てsてs
412 :
◆5SnftrlJNA :2007/03/13(火) 23:21:36 ID:gf2hRk2z
test
test
てst
tes
test
test
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for nijisiteadmini.
for AXA
test
てす
と
424 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 11:54:23 ID:NNTgUhh+
あげ
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てすと
亜嗚呼嗚呼嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼ああああ嗚呼ああ亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜嗚呼亜あああああああああああああああああああああああ
一列制限文字数てす
test
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てす
てす
と
て
すと
てすと
テスト
テスト
tesuto
かり
test
test
test
tes
てす
da
tes
てす
test
test
て
てす
tes
t
だ
test
くくく
つつつ
てす
431 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:18:57 ID:74juhHSK
あれは、幼い頃のこと。
十にもならない遊びたい盛りのわたしを、あやしてくれたのは。いつも、たったひとりの兄だった。
今になって思えば、歳の離れた兄をオママゴトやお医者さんごっこに付き合わせていたのだから、兄へは申し訳ないとしか言いようがない。
でも、あの頃のわたしには、兄の他に遊び相手がいなかったのだ。
小さい頃のわたしは、ずっと見張られていて、『遊ばない』と誘われても断ってしまうし。遊びに誘う事も出来なかった。
だから、わたしは兄がいないときは、いつも一人ぼっちだった。
兄は、そんなわたしのことを心配してくれていたのかもしれない。きっと、そうだろう。お兄様は、とても優しい方だから。
セネト兄様は、小さな子のする遊びに根気よく付き合ってくれたし。お返しする力もないわたしへ沢山のプレゼントをくれた。
それは、心。ラキスとして覚醒してしまったわたしを。
罪も無い多くの人の命を踏みにじり、もう生きていてはいけないと思っていたわたしを。
にいさまは守ってくれた。生きていていいんだ、と。
わたしの大切なたからもの。
けれど、わたしに大事なものを与えてくれたセネトお兄様が、聖戦の終わりと共に、執務室で眠る生活を始められてしまい。
わたしはその時になって、その意味に初めて気付いた。
わたしのお兄様は、何時の日か、わたし以外の誰かの大切な人になってしまうと……。
お兄様と離れて暮した、この半年。
私の頭の中は、常に、お兄様が政略結婚を受けられる日がくるのでは?
という恐怖に満ちていた……まだ、その日は訪れていない。
――でも、何時の日か、という恐怖に耐え切れなかったわたしは、ある作戦を思いついた。
わたしは祭礼が多く、あたらしい神官長との打ち合わせに来られる風の神殿を選び、そこにお仕えすることにした。
それは、お兄様の動向を得るための計画。お兄様の傍にいるための路。
セネトお兄様は、わたしの往来の疲れをねぎらい。一部屋、わたしのために開けてくれた。
部屋も、……寝るところも、一つでいいのに。などと言えるだけの度胸が欲しかった。
お兄様と暮らし始めて、三月が経過した今でも、お兄様とわたしの関係は兄妹のまま……当然とはいえ、少しばかり残念に思っていた。
そう、それは、この暮らしを始めて三ヶ月が経った寒い春の日。
三月なのに、十歩先が見えないような大雪の日のことだ。
432 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:21:32 ID:74juhHSK
「――きゃっ」
今日、三度目の雷に、わたしは反射的にその場で蹲った。
小さい頃から、雷が苦手だった。
雷が鳴るたび、わたしは
「大丈夫かな?」
兄の巨きな手で、頭をぽんぽんと撫でてもらっていた、のだが――あれ?
「ははっ、ネイファは変わらないな」
「……お兄様?」
顔を上げると、そこにお兄様が立っている。
「遅くなると……」
「ネイファが心配だったから帰ってきたんだ」
そう、きっぱり言い切って、わたしを驚かせると。お兄様は、にこやかに微笑み。
「なんてね。相手方が、殊の外あっさり折れてくれたんだ。だから今日は書類だけ始末して――迷惑、だったかな?」
お兄様の言葉に、わたしは耳を疑った。
「いいえっ、そんなこと在り得ません!」
……言ってから、後悔する。
立ち上がって否定したわたしを見て、お兄様は噴き出していた。
お兄様が笑うのを、わたしは顔が赤くなるのを感じながら、少しばかり怨めしい目つきで見上げた。
「……くく。ご、ごめん。……ふふ。でも、そんな、一生懸命否定しなくてもいいのに」
「お兄様が変なことを仰るからいけないんです」
拗ねたように呟いた。
すると
「すこし、確認したくなっただけだよ」
そういって、わたしの背後へ回り込むと――腕をまわして――
「ネイファの一番が、まだ僕だってことは、ネイファに悪い虫がついていない証だからな。兄としては安心するんだ。――この、胸の柔らかさと同じでね」
――わたしの胸に触れた。
お兄様に覆いかぶさられている形のわたしは、顔が真赤になるのを感じながら、必死で堪えた。
セネト兄様に触れられているのに、羞恥を感じてしまう自分の心を、必死で自制する。
「この胸の柔らかさは、ネイファの一番が僕だって証だから。何故か分かるかい?」
「……わ、わかりません」
厚ぼったい神官服がありながら。お兄様の手の動きに、わたしの胸は弄ばれてしまう。
「それはね。――おっと、この先は企業秘密だ」
そういって、ぱっと手を離すと、お兄様は自分のお部屋へ入ってしまった。
わたしは、その背中を見ながら、不意に思った。
「お兄様、何か嫌なことでもあったのかしら?」
それが、正しいと知れたのは、お茶を差し上げた際。お兄様の目元が赤くなっていたから。
それとなく訊いてはみたものの、お兄様は答えてくれず。
わたしは、気になって。不安になって。考えに考えて…………
433 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:23:37 ID:74juhHSK
深夜。
あれから、本の山をもちだして部屋に篭ってしまったお兄様の部屋の前に、わたしは立っている。
入念に身体を清め、一番かわいらしい寝巻着を着て、髪をととのえて。
こんこん
ノックすると、お兄様の返事。わたしは、部屋に入れてもらった。
お兄様は無音の室内で、帰ってきたままの格好で、お酒を召し上がっていたようで。いつにない、鋭い目つきでわたしを見ると。
「どうしたんだい?」
言葉だけ優しく訊いてきた――表情の裏、独りにしてくれといっているのが分かった。だからこそ、わたしは、
「その、また、雷が鳴ったらと思うと、怖くて……だから、今日だけでいいの。一緒に、寝てください……セネトにいさま」
ここまで来る間に、練り上げたセリフを言った。
お兄様は、しばしなにか考えた後、
「いいよ」
幾分、辛そうな顔で許してくれた。
お兄様は寝巻きに着替えると、先にわたしをベッドに寝かせ、その隣に横になった。
「抱いてください」
そういうと、お兄様は僅かに驚いたような顔をした後、首を振ってから。いつものように、優しく抱きしめてくれた。
でも……
「あの、」
「――ん? まだ、なにか不満かな? お姫様」
わたしは、一つ、深呼吸した後。
「いつものように、お胸に触れてはくださらないのですか?」
しばらく――沈黙がわたしたちの間に流れ――やがてお兄様は言った。
「触るほうがいいか?」
「……はい」
「…………ネイファがそういうのなら」
お兄様はそういうと、わたしの胸に触れた。薄い寝巻き越しに。いつもより少ない、壁越しに。
お兄様の手が、節くれ立っていることを思い出す。触られている分だけ、むにゅっと胸が変形しているのがわかる。
指先が微かにでも動く度、わたしの敏感な部分は率直に、歓びを伝えてくる。
もっと強く触ってください――とでも言うように。
「じゃあ、おやすみ、ネイファ」
「はい、お兄様。おやすみなさいませ」
それから、わたしは眠る振りをして、待った。
神経が磨り減るような長い時間のように感じられた。
そして――お兄様の手が、動き始めた。
むにゅ、むにゅと、静かに、気付かれても勘違いだと思われる程度の動き。
次第に動きが烈しくなっていき、お兄様の手が大きく開かれた胸元から差し入れられ、片手だけとはいえ、直にわたしの胸を掴んだ。
434 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:25:41 ID:74juhHSK
「聖痕――消えたんだ……」
ぼそりと、お兄様が呟いたのが聞こえた。
お兄様の手は、わたしの胸で遊ぶように動き、蠢き、悪戯する。
毎日のように触られていても、それはお遊び。こんなに、真剣に触られたことはなかった。
だから、声をだしてしまいそうで怖くて。でも、なんとか耐えていると――
お兄様の指先が、胸の先端に触れ、先端を押し潰した。
どうしてそんなことをするのか、理解できなかったが――その刺激は、こういうと、おかしいけれど。気持ちよかった。
少し痛いのが、刺激的、とでもいうのだろうか。
「本当に眠ったのか……?」
という呟きに、思わずはいと答えそうになりながらも。お兄様の胸遊びに反応してしまわないように心を強く持つ。
わたしの目的は、胸を触られて気持ちよくなること――などではなく……いえ、少しは……
と、とにかくっ。
どうしてか悩みを抱えているお兄様の、肩の荷を降ろしてさしあげるための人形となることだ。
ここで、わたしが起きていることを、優しいお兄様が気づかれてしまえば、深い後悔と自責を感じてしまうだろう。
そうさせないためにも、ただ堪える。
そんなことを考えていると、不意に手の動きが停まった。
お兄様は暫くだんまり。眠ってしまわれたと考えるほどに沈黙した後。
ため息を吐き、
「ああ、そういうことか」
と呟いた。
そして――シーツを跳ね除けた。
お兄様は抱擁を解くと、わたしを仰向けに寝かせ、ベッドから降りてしまった。
まもなく、お兄様の重みがベッドに帰還する。
すると、
ジャキ、ジャキ、ジャキ
鋏の音が聞こえ、なんだろうと薄く眼を開けると。お兄様が、わたしの寝巻きを、縦に切り裂いていた。
(え……!?)
声は――出なかった。
お兄様はわたしの上に跨ると、身体を重ねるようにして身を寄せ。
ちゅ
と、胸の先端に、口付けした。
これってファーストキスにはいるのだろうか?
わたしが混乱した頭で考えていると、にいさまの熱い舌がぺろっと先端を舐め、はむっと胸の柔らかい肉をほおばったり。
かと思えば。赤ちゃんのように吸い付いたり。
今までにない、胸遊びの始まりに、わたしは必死で口を手で押さえて堪えた。
すると、お兄様は突然笑い出し。
「よし、ネイファは寝ているな。なら、もっとエッチで、ひどいことをしよう」
と言った
「ネイファは寝ているし」何故か二回言った。
435 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:27:45 ID:74juhHSK
お兄様はずずずっと、ベッドの上を這い歩き、胸の上に跨った。
なにをするのだろうと、そっと見ていると。
なんと表現したらいいのだろう。
おじいさまやお父様のそれを見たことなどないから、比べようもないけれど、それはそれは立派なものがそそり立っていた。
それを見たのは、戦がひどくなるより前のことだったから。五年も前のことだ。
あの時は、水場で洗いっこして、兄様のそれを洗ってさしあげていたとき。あの時も、手の中でむくむくと雄雄しくなるそれに感動したのだけれど。
あの時よりも、雄雄しく、大きく見える。
あの頃は、まだすこし皮がひっかかっていたけれど、そのようなことも無かった。
……ただ、以前よりも臭いがきつくなっているような……?
そうして、お兄様はわたしの唇をつんと叩いてから。
なんと、わたしの胸で挟んでしまった。
ああ、どうしたらいいのだろう?
ああ、どうこの歓びを伝えたらいいのだろう?
お兄様の雄雄しいものを、わたしの胸は挟みこめてしまうのだ。
あの頃、わたしが小さかった時には
『あはは、洗濯板みたいだな』
と笑われながら、聖痕のくっきりした平らな胸でごしごしするしかなかったのに。今では
「すごいな」
と、お兄様を感心させてしまうほどだ。
わたしは伝えたかった。
五つのときから、兄様がわたしの胸を揉んでいてくれたおかげです。この胸は兄様のものです――と。
お兄様の太くて堅いそれは、胸の谷間で暴れるように前後する。
摩擦で火がついてしまいそうなほど。
時折、胸から飛び出したそれは、わたしの唇を叩いたりもする。それも、嬉しかった。
お風呂に入ってない、汚いそれが、一日中汗を流したあとのお兄様の臭いがべったりついたそれが、わたしの唇に触れているかと思うと、ゾクゾクする。
汚いところを人は厭がるけれど、愚かしいことだと思う。
本当に好きな人のものならば、わたしはそれがどんなに汚い所であっても愛してしまう。いや、汚い所こそを愛せる。
そこがおしっこの出るところとは、見せてもらったことが何度もあるから知っている。
そう、この、今、唇にぶつかっている部分はおしっこを出す所。勿論、洗われていない。
……胸の奥が熱い。あの恐ろしい竜にでも、今すぐなれてしまいそうなほど。
わたしはお兄様に気付かれないように、自らの手を走らせ、自らの汚い部分に触れさせた。
そこは排泄するところの側であり、わたしの汚らしい望みを体現した場所だ。
十ばかりになった頃、お兄様に誘われ見てしまった通りに、わたしは自らの汚い場所を弄くる。
普段、日に一度程度の行為も、いつもの虚しさはなく、ただ歓びばかりが駆け上がってくる。
わたしはお兄様に気付かれないようにして、その行為に耽っていると。
「きゃっ」
顔に熱いなにか――これは!
理解した瞬間、熱い風がわたしの身体を突きぬけた。
「あー、出た出た」
467 :
超適当:2007/04/05(木) 14:20:05 ID:1SrdXowq
436 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:29:47 ID:74juhHSK
これは、そう、お兄様の愛の結晶、愛の迸り、愛の使者――そう、セネト兄様の精液だ。
わたしはそれを手ですくい、舐めたい気分になったが、堪えた。
起きていることを知られてはならないから。
でも、兄様は、指でわたしの口を開くと
「舐めろ」
そういって、わたしの口の中へ、雄雄しいそれを挿入した。
久しぶりのこの感覚に、わたしは目が眩むような感動を覚えながらも。舌を唇を、口全体を必死に動かして、お兄様の大切なそれを愛撫した。
わたしが天上の味に浸っている間も僅か、お兄様は抜くと、ベッドから降りて、さっさとどこかへ行ってしまった。
翌朝には、セネト兄様はいつものお兄様に戻っていた。
わたしは心の中で、成功を喜びながらも、神殿へと向かった。
もし今日も帰っていらしたなら、にいさまと一緒に寝ようと心に決めながら。
***
昨日、婚約者(エスト)に振られた。その理由が
「けだもの!恥を知りなさい!」
だったことには驚いた。
何時の間に、国内で知られてしまったのだろうか?
携帯の待ち受けが妹の写真で、着ボイスは妹の声というだけで、そうと知られる要素は無いはずなのに。
ああ、きっと、僕の妹を狙う誰かが妬んで噂をたてたのだろう。
例えばマルジュとか。
僕はそう思いながら、頭の中で昨日までの記憶を弄びながら、妹の帰りを待った。
苦情はこれはひどいor日本語でおkで
てす
てす
te
て
「あはぁっ! あたしのイヤらしいメス穴にぶっといチンチンささってるぅ!!
イイっイイよスゴいよぉっ!! ズンズン突かれておまんこ汁グチュグチュいってるぅっ!!
そんな…そんな奥グリグリしないでぇっ! 感じるっ、頭おかしくなっちゃうよぉっ!!」
※ ※ ※
せまい扉をおしあけるように彼はあたしのなかにはいってきた。
襞がこすられまきこまれ、あたしは嬌声とともに顎をのけぞらせる。
内側から灼かれるように熱い。
突きこまれるたび子宮の奥が歓喜にふるえ、
気力がつきたのでもうやめる。
testing
testting
テスト
テスト
test
それでこの人形代以上に浮くってんなら、何か亜嗚呼さんの好きなように使えばいい。コーヒーへと変換されてむさ苦しい俺の喉を通るくらいなら、フローラルの香り漂う亜嗚呼ウォレットに仕舞われていた方が漱石だってお金冥利に尽きるってもんだろう。
一行で入るかどうかテス
電波っぽいw
嗚嗚に下手に寝返りを打たれて部屋に雪崩を召喚されてはたまらないので、寝台へ運ぶことを決定。
長さチェック
どの道寝台が汚れるww
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くそさる
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さる4
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さる9
さる10
さるさん
test
さる
tes
■□■□■□■□■10■□■□■□■□■20■□■□■□■□■30■□■□■□■□■40■□■□45
長さチェックテスト
てす
規制確認
531
てs
t
B B
538 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 21:32:31 ID:ZO46+QWO
ズリムラべし
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あ
フレグランス・ド・フラワー!
もう朝かよ
てす
tes
test
「はあああああああああ、あン」
アレはどことどこを同時押しだったかな?
陽射しは幾重にも重なるビロードのように
「あ、 まけました」
と言いながら名人は・・・・・・・・出てこない
光はキョロキョロとまわりを見回した。
(ここ、、、どこだろう?)
いつのまにか見知らぬ部屋の中に座る自分。
なにかとても大事な事をわすれている気がする。
「どうしたの?光ちゃん?」
ふいに見知らぬ男の声がする。
光は声の主のほうに顔を向けた。
(この人、、、、私、知っている、、、、、でも、誰だったろう?)
思い出せない。
しかし胸の中にあわくせつない想いが沸いてくる。
(どうして、、、どうしてこんなにドキドキしてるんだろう?)
光の胸は男の顔を見ていると自然に高鳴り、頬が勝手に上気する。
(どうやらうまくいったようだ。)
光の様子にあなたは満足そうにうなずいた。
(この瞬間をどれだけ夢見たことか、、、、、)
あなたはベッドの上にちょこんと座っている光の隣に腰掛けた。
「光ちゃん。ここには俺と君しかいないんだよ。」
光の細い肩に手を回す。
「あ、、、、」
抱き寄せられてかすかに声をもらした光だったが抵抗はしない。
「光ちゃん、俺の事好きだろう?」
(好き?、、、、、私は、、、、、?)
光の顔に一瞬いぶかしげな表情が浮かぶがすぐにそれは消え、頬が赤くなる。
「う、、、うん」
(そうだ、、、私、この人の事、、、好き、なんだ)
あなたは赤くなった光の顔へ軽く口づけする。
「きゃっ」
頬に接吻されておもわず可愛らしい悲鳴をあげる光。
「キスしようか?」
あなたの言葉に光は恥ずかしげにうなずくとゆっくりと目を閉じた。
体を小刻みに震わせてあなたのキスを待つ光。
あなたは光の桜色の唇に吸い寄せられるように顔を重ねた。
まずは軽く唇だけを合わせる。
「んっ」
柔らかな感触が唇に伝わってくる。
つづいて舌先でゆっくりと硬く閉じ合わさった光の唇を舐め回す。
「んむぅ」
光の小鼻からもれる吐息がなんともいえず心地よい。
やがて息苦しくなったのだろう光の口がだんだん半開きになってきた。
あなたはすかさず舌を光の口腔内へ侵入させる。
「ふむぅ、、、、」
光の体がぴくりと反応した。
しかし抵抗はしない。
あなたは光のほっそりとした体を抱きしめるとむさぼる様に光の唇を吸い上げる。
そして光の舌をとらえようと舌をのばす。
光の舌は一番奥に恥ずかしそうに縮こまっていた。
あなたは舌先でツンツンと光の舌をつつく。
どうして欲しいのかわかったのだろう、光の舌があなたの愛撫に応えておずおずとのばされる。
あなたは夢中で光の舌に自分の舌を絡ませた。
「はむぅっ、、、、ちゅっ」
光の口の中にたっぷりと唾液を流し込む。
たちまち光の口腔内はあなたの唾液と光の唾液でいっぱいになった。
「ぬぐぅ、、、ちゅる」
苦しくなりあなたの唾液を飲み干す光。
あなたはさらに光の中へ自分の唾液を注ぎ込もうと激しく舌を絡ませ唾液を送り込む。
光は嫌がることなくあなたの唾液をすすってくれた。
しかし、逆に光の舌を自分の中に導こうとすると怖気づいたように舌を引っ込めてしまう。
(さすがにまだ光ちゃんの方から舌をいれてはこないな。まぁいいさ。これからたっぷり時間はあるんだ。)
光が受身一辺倒なのを少し不満に感じたが、とりあえず今日はまだ初日なのだからと自分を納得させる。
たっぷり光の唇の柔らかさを堪能したあなたは今度は光のブラウスへ手を伸ばした。
「あ、、、な、何するの?」
性体験のない光は体をまさぐられて不安な声をあげる。
「心配しなくていいよ。とっても気持ちよくなるだけだから。」
プチプチとブラウスのボタンを外す。
「ええ?で、でもなんで服脱がすの?」
狼狽しながらも抵抗はしない。
ブラウスがはだけられると純白のブラジャーが姿をあらわした。
控えめなレースが実に光らしい。
あなたは堪らず光の事を押し倒した。
「きゃっ!」
ブラジャーをめくりあげると飛び出してきた桜色の乳首に頬をすりつける。
薄い胸の谷間に顔をうずめると胸いっぱいに光の匂いを吸い込んだ。
甘く少しミルクくさい香りが鼻腔をくすぐる。
「ああ、光ちゃんの匂いだ。」
「だ、だめだよ。こんな事、、、、、、」
匂いをかがれるという行為に頬を羞恥に染める光。
あなたはお構いなしに光の薄い胸の谷間に頬擦りしながらまだ膨らみ始めたばかりの胸を優しく揉みしだく。
「光ちゃん、おっぱい舐められた事ある?」
かすかに首を振る光。
「じゃ、俺が初めてだね。」
キュッとまだ幼い乳房を搾り上げた。
「んっ、、、、」
光の乳房はまだふくらみはじめたばかりだったがもう十分に柔らかい。
「まだ誰にもしゃぶられたことのない光ちゃんの乳首。」
ゆっくりと搾りあげられた乳首へと舌先を近づける。
「ああ、、、、」
胸にかかるあなたの熱い吐息に思わず総身をわななかせる光。
しかし、光は抵抗するでもなくあなたの愛撫をじっとまっている。
舌先でからかうようにかるく乳頭を弾くと光の乳房がかすかにプルンと震えた。
「はぁっ」
電流が走ったように光の全身がビクビクとうねる。
「光ちゃん、すごく敏感なんだね。たっぷり感じさせてあげるよ。」
あなたは自分の愛撫に身悶える光にたまらず乳房にむしゃぶりついた。
チュッチュッと鳥が餌をついばむように乳首に吸い付き、乳房を優しく揉み上げる。
最初は緊張していたのか控えめにすぼまっていた乳首がだんだん固くなってきた。
幼い乳房に似合わずすっかり大きくなった乳首をクニュクニュと甘噛みする。
「あはっ!か、かんじゃだめぇっ!」
じっと愛撫に堪えていた光が乳首を噛まれて激しく身悶える。
「光ちゃん、噛まれるの好きなんだね。もっといじめてあげるよ。」
光の反応が嬉しくて乳頭を前歯ではさみつけるとグイグイとサディスティックに引き伸ばす。
「はんっ!、、、、、だ、だめ、、、、あはぁっ!」
もう一方の乳首も同様に激しく愛撫する。
何回か吸い上げるとたちまちこちらの乳首も勃起した。
両の乳首を夢中で交互に吸いたてる。
光は乳首が舌先で転がされる度に熱い吐息を漏らし、身体をくねらせて快感に悶えた。
「光ちゃんのおっぱいがこんなに感じやすいなんて知らなかったよ。」
唾液でベトベトになるくらい光の乳房を堪能したあなたは光の手を自分の肉棒へと導いた。
「ほら、これ触ってごらん。」
「きゃっ」
熱くたぎる肉棒に触れて思わず驚きの声をあげる光。
「これがおち○んちんだよ。見た事ある?」
柔らかい光の手のひらの感触に肉棒がビクビクと反り返る。
「に、兄様の、、、、見た事あるよ。でもこんなに大きくなかった。」
恥ずかしさよりも興味が上回ったのだろう、光は顔を赤らめながらも手の中の肉棒をしげしげと見つめた。
「これからこれが光ちゃんの中に入るんだよ。」
「む、無理だよ、こんなに大きいの、、、こ、壊れちゃうよぉ。」
光の声に怯えの色が混じる。
「大丈夫。ちゃんと入るようにたっぷり濡らしてあげるから。さ、脚開いて。」
「え?」
「光ちゃんにおち○ちんが入るようにおま○こをタップリ濡らしておかないとね。だから舐めて濡らしてあげる。」
「そんな、、、、恥ずかしいよ、、、、、」
光は脚をすり合わせる。
「はやく。」
あなたはここで諦める気はない。
「や、やらないとダメ?」
光は上目使いにあなたを見る。
あなたは大きくうなずく。
「さ。」
あなたの有無を言わさぬ態度に光は仕方なくゆっくりと脚を開いてゆく。
(どうしてだろう、、、、私、こんな恥ずかしい事、、、、でも、あの目で見つめられると、、、、、)
光は戸惑いながらもあなたの言葉に従う。
短めのスカートがじょじょにめくれあがって白いパンティが顔をのぞかせた。
「パンツが邪魔だね。脱いじゃおうか。」
「ええっ!?」
光は驚いて身体を強張らせる。
「自分じゃ脱げない?」
羞恥に顔を真っ赤にしてうなずく光。
「じゃ、脱がしてあげる。」
「え?あ、、、、きゃっ!」
光が反論する間も与えずパンティに指をかける。
「ほら、暴れたら脱げないでしょ。」
勝手な事を言って光の脚をおさえつけるあなた。
「自分で脱ぐなら離してあげるよ。」
迷いの表情を見せる光。
光は仕方なく抵抗を諦めた。
「脱がせて欲しいんだね。」
その言葉に顔を真っ赤にする光。
「ち、、ちが、、、きゃっ!」
あなたは反論しようとした光のスカートの中の白いパンティにすばやく手を伸ばした。
「ほら、腰浮かせないと脱げないよ。」
光はおずおずと腰をあげる。
あなたはゆっくりとパンティを引きおろしていく。
膝を抜く瞬間スカートの奥にちらりとピンク色の割れ目が見えた。
思わずそこにむしゃぶりつきたくなる衝動をかろうじて抑える。
「どれどれ、光ちゃんのパンティはどんな匂いするのかなぁ?」
抜き取ったパンティを鼻に押し当てて大きく息を吸い込む。
「そ、そんな事しちゃダメぇっ!」
「そうだね。こんな事しなくったて直接、、、、、」
まだスカートの奥に隠されている秘部を想像すると肉棒が痛いほど硬くなる。
「さ、脚開いて。」
あくまで光の意志で恥ずかしいポーズをとらせようとするあなた。
光はしばらくピッタリと膝をすり合わせていたが、再びあなたと目が合うと小さくうなずいた。
そしてゆっくりと脚を開いていった。
「手で隠しちゃだめだよ。」
光が手で股間を隠そうとしているのに釘をさす。
光はおずおずと指示に従い手を放した。
脚を開いていくにつれてスカートが捲くれ上がり、光の秘部の下半分が顔を出す。
「これが光ちゃんのおま○こかぁ。」
あなたの言葉に火のついたように光の顔が真っ赤になる。
「も、だめ、、、、、やっぱり恥ずかしい。」
光がたまらず脚を閉じようとしたが、あなたはすかさず頭を光の股の間に潜り込ませるとしげしげとまだろくに毛も生えていない
光の割れ目を見つめる。
「み、見ちゃだめぇ」
光が腰を引こうとしたのであなたは逃げられないようにガッチリと腰を抱え込んだ。
「あ、、、そんな。」
あなたは光の秘部に顔を近づけるとフンフンと鼻を鳴らしす。
「やっぱり本物のほうがいいよね。」
「に、匂いなんか嗅いじゃだめだよぉ」
お構いなしに鼻を擦りつけんばかりに近づけるとわざと鼻息を割れ目に吹きかける。
「はぁん、い、息があたって、、、、熱いよぉ。」
腰をイヤイヤと左右に振るがあなたにガッチリと抱きつかれていては意味をなさない。
「舐めやすいように指で開いてみせてよ。」
さらに恥ずかしい要求をつきつける。
「ええっ!?そ、そんな、、、、、」
「はやく。」
あなたの有無を言わさぬ視線にたじろぐ光。
(だめだよ、、、、どうしてかわからないけど、、、、この目でみつめられると逆らえない、、、、、、)
「ああ、お願い見ないでぇ。」
意味の無い事だとわかってはいても哀願せずにはいられない。
光は自分の陰唇に指をあてるとゆっくりと割れ目をくつろげた。
「ふふふ、奇麗なピンク色だ。」
まだ誰も触れたことのない濃いピンク色の媚肉へと舌を伸ばす。
クチュ、、、、と湿った音とともに舌が差し込まれる。
「ああっ!し、舌がっ!あうっ!は、入ってくるぅ!」
まだ未開の光の秘部があなたの舌によって割り開かれていく。
「これが光ちゃんのおま○この味かぁ。」
あなたは丹念に光の肉襞を舐め上げ、舌を締め上げる緊縮な媚肉の反応を堪能した。
「うああああ、、、す、凄い、、、あつぅ、、、」
舌が動くたびに光の身体がうねる。
あなたはしっかりと光の腰を抱え込むとぴったりおま○こに口を当てて舌を根元までその中に差し込み激しくしゃくりあげた。
口の中でグチュグチュと混ざり合う液体には唾液だけでなく愛液があふれ始める。
「あっ、あっ、、、、も、もう手が、、、、、、」
自分の秘所を割り開いている光の指がフルフルと震える。
「まだ離しちゃだめだよ。もっと奥まで舐められるようにしっかり開いて。」
「そんなぁ、、、、はああんっ!」
あなたは舌先を尖らせるとズブズブと奥深くまで舌を差し込み、そして激しく上下に肉襞をこすりたてた。
「ここはどうかなー?」
ひとしきり光の中を舐めあげたあなたは今度はまだ小さく割れ目の頂点に控えめにたたずんでいる突起を舌先でつついた。
「はぁっ!な、何!?」
突然電流のように鋭い感覚が全身を走り光が狼狽の声をあげる。
「ここはクリトリスっていってね、女の子が一番感じるところなんだよ。」
まだ皮をかぶったままの突起をチュッと軽く吸いたてる。
「はひぃっ!す、吸っちゃだめぇ!」
あまりの快感に思わず手を離してあなたの頭を押さえる光。
「んー、すぐ固くなってきたよ、光ちゃんのクリトリス。もっとして欲しいでしょう?」
光の悶えぶりが嬉しくなりさらに激しく光のクリトリスに舌を絡ませる。
「んふぅっ、そ、そんな、だめ、、、、だめぇ、、、、」
「皮剥いてあげるね。そうするともっと気持ちいいよ。」
膨らんで窮屈そうになっていた光のクリトリスを剥きあげる。
初めて外気に晒された光のそこは幼い割れ目に似合わず完全に勃起して更なる愛撫への期待に打ち震えていた。
剥き出しになったそこに再び舌を絡ませる。
「ひ、ひぃっ!す、すごいぃ、、、、、」
突起を咥え込むとチューチューと音を立てて吸いたてた。
「あっ、また吸って、、、んあぅっ!」
快感に光の太ももが、下腹部がビクビクと波打つ。
「もう十分濡れたみたいだね。」
散々に嬲られた光の秘部はすっかり濡れそぼっていた。
「じゃ、いくよ。」
光の腰に手を回すと割れ目に肉棒の先端をあてがう。
これからついに光と結合できるかと思うと否が上にも興奮する。
「ああ、こ、こわい、、、、、」
ぬるぬるとした亀頭の感触に脅えた表情であなたを見つめる光。
「大丈夫。優しく入れるから。入れてもいいよね?」
光はもちろんその言葉には逆らえない。
しばし迷いに目を泳がせたがやがてゆっくりとうなずいた。
「うん、私、いいよ。その、、、、、す、好きだから、、、、あなたのしたいように、、、、」
「じゃ、いくよ。」
前かがみになって光に優しくキスすると少しずつ腰を前に突き出す。
何回か割れ目に亀頭を上下に擦り付けゆっくりと先へ進んだ。
メリメリという音が聞こえてきそうな感じで先端が光の中へと沈んでいく。
「ん、さすがにちょっとキツイね。」
あなたは光が必要以上に痛がらないように慎重に腰を進ませた。
「うああああっ!」
それでも光の口からは声が漏れる。
「光ちゃん、力ぬいて、、、」
光はコクリとうなずくとひとつ大きく深呼吸した。
少しずつ肉棒が幼い膣の中へと埋没する。
やがて先端が何かに触れた。
「あ、これもしかして光ちゃんの処女膜?」
かすかな処女膜の抵抗が肉棒の先端に感じられる。
「わ、わからない、、、よ。」
必死に初めての痛みに耐えている光はやっとの事でそれだけを口にした。
「今、おち○ちんの先に何かがあたってるんだ。きっと処女膜だね。」
疑ってはいなかったが光が処女であった事に嬉しくなる。
「俺が光ちゃんにとって初めてになるんだね。」
「そ、そうだよ、、、んっ、あなたが、、、初めて、、、、、」
健気に痛みに耐える光が無性にいとおしくなりその小さな身体をギュッと抱きしめる。
「好きだよ、光ちゃん。」
そして一気に腰を突き入れた。
「ああっ!」
光の口から悲鳴とも歓喜の声ともつかない声があがった。
破瓜の証である一筋の赤い糸が股間からあふれでる。
あなたを受け入れた光の身体がその衝撃にビクビクと痙攣していた。
「はあぁぁ、、、、」
苦悶の表情を浮かべる光の姿が脳をしびれさせる。
あなたは一番奥まで突き入れたまま、しばしその余韻を愉しんだ。
「ほら、根元までズッポリ入ってるよ。見てごらん。」
光は薄目をあけて自分の股間に目をやった。
「うああ、は、入ってる、、、、」
自分の秘部が自分でも信じられないくらいに広がってしっかりと肉棒をくわえ込んで入る様に光の目が大きく見開かれる。
「ゆっくり動くからね。」
ゆっくりと腰を前後させる。
「はっ、、、はぁっ、、、、、あっ」
まだ秘孔が肉棒の大きさに慣れていないのだろう、光の口からは苦しげな吐息が漏れる。
「キスしよ。光ちゃん。」
少しでも光の気持ちを紛らわせてあげようと光の唇に自分の唇を重ねた。
「んっ、、、うん」
驚いた事に今度は光の方から積極的に舌を絡ませてきた。
痺れるような思いで光の甘い唾液を嚥下しながら腰を動かす。
ひとつきする度に光の肉襞がキュッキュッとあなたのイチモツをしめあげた。
念願の光のおま○こに包まれているかと思うとたちまち激しい射精感が下腹部を襲う。
「う、もう出そうだよ、光ちゃん。」
情けない事だが入れて3分もしないうちに限界がきた。
「中で出すよ。」
もはや光を気遣う余裕もなく激しく腰を打ち付ける。
「え?だ、だめだよ、、、、妊娠、、、しちゃうぅ、、、」
はじめて光が狼狽の声をあげる。
「光ちゃんにすべてを受けとめて欲しいんだ。」
なんとしてでも光の中に出したい。
「好きなんだ、光ちゃん。」
腰を止めて上気した光の顔を見つめる。
ふたりの荒い息遣いが交錯する。
「、、、、、いいよ。」
光の顔がかすかに微笑む。
「ん?」
「私、、、私も好きだから、、、、中で、、、、出して、、、、」
今度は光のほうから抱きついてきた。
あなたもそれに応えて光の背中に腕をまわす。
「、、、、、、、いくよ!」
小刻みに腰をゆすり再び頂点にむけて抽送を開始する。
そして子宮まで届けとばかりに深々と腰を突き入れると欲望を爆発させた。
「はぁぁぁぁぁっ!」
ドクドクと大量の精液が光の中に注ぎ込まれる。
「は、入ってくるよ。あなたの熱いのが、、、、入ってくるぅ!」
自分での信じられないくらいに大量の精子が光の中へ流れ込む。
たっぷり30秒ほどしてようやく射精はおさまった。
「はぁぁ、、、、、、、」
お互いの口から満足のため息が漏れる。
ふたりはしばらくな間抱き合ったまま結合の余韻に浸っていた。
ゆっくりと光の中からイチモツを引き抜くと、光のおま○こからは白い精液が一筋溢れ出した。
「赤ちゃんできちゃうかもね。」
「、、、、、、、、、、」
あなたの言葉に恥ずかしげに顔を赤らめる光。
「痛かった?」
「うん、、、、、でも嬉しかったよ、、、、、、」
光はあなたの胸に頬擦りするとゆっくりと目を閉じた。
「光ちゃん?」
光は初めての経験にすっかり疲れてしまったらしくあなたの腕を枕にはやくも寝息を立てはじめていた。
「寝ちゃったか。」
無防備に身体をあずけてくる光。
そのほっそりとしているが十分に肉感的な感触に、先程散々光の中に欲望を注いだばかりだというのに再びムクムクとイチモツが大きくなる。
はやる気持ちをおさえて光のサラサラの髪をなでる。
「明日はもっと可愛がってあげるよ。」
あなたは腕の中で丸くなって母犬の元の小犬のように安心して眠る光の頬にそっと口づけした。
いい感じじゃない。これ。
おやじ氏だよね!某サイトの。
ずぅぅぅぅっと、続編待ってんだ。たのむ、描いてくれ!
559 :
練習:2007/05/04(金) 16:24:29 ID:TxqLUAi5
こっちに来てみると・・・、俺の文を出せる雰囲気じゃない気がしますよ。
560 :
練習:2007/05/04(金) 16:29:58 ID:TxqLUAi5
(´・ω・`)「今日からこのスレでお世話になります初心者のションボリです、よろしくおねがいします」
( ´,_ゝ`)「適当にがんばってな、プ」
(^Д^)「おまえ初心者か、ギャハハ」
(-_-)「・・・」
大丈夫
このスレを見てるやつはたいてい物好きだから
心配せんで練習してけ
562 :
練習1:2007/05/04(金) 19:18:51 ID:TxqLUAi5
(´;ω;`)「ブワ、やさしい名無しさんありがとう」
( ´,_ゝ`)「釣りに決まってんだろ、プ」
(^Д^)「釣られてやんの、ギャハハ」
(-_-)「・・・」
(´;ω;`)「ヒドイス」
563 :
練習1:2007/05/04(金) 20:51:11 ID:TxqLUAi5
(´・ω・`)「プププさん、今日はVIPの本気スレというのをみてたんだ」
( ´,_ゝ`)「ふーん」
(´・ω・`)「酷い様だったよ、ちょっと煽られただけで製作がとまるとか、VIPらしいと思った」
( ´,_ゝ`)「ほーん」
(´・ω・`)「・・・聞いてます?」
( ´,_ゝ`)「で、それがどうしたんよ」
(´・ω・`)「ナンデモナイス・・・」
ポパー!
なんか、凄く書き辛い雰囲気だな・・・。
ここでは批判も賞賛もよした方がいいね。
書き手のプレッシャーになっては練習スレの意味が無い。
○○○○○○○○○●○○○○○○○○○●○○○○○○○○○●○○○○○○○○○●○○○○○○○○○50
カーバンクルを誘拐してアルルをおびき出す
魔法使えなくなる縄とかで拘束
ずっと好きだったんだ、とか言ってキス(雰囲気作り)
口やら手やらでいかせたところで挿入、今度は中でいかせる
抜いてすぐクリ責め、またいかせる
○何度もいかせるような描写○
最後にカーバンクルを瓶詰めにしてアルルから魔導力を吸い取る
最後の一行のネタなんだったかな・・・(´・ω・`)
てst
test
誘い受け、してみようかと思うんだけど。いいかな?
まあ、あんまり大した誘い受けはできないから
要望がなければやらないけどね。
test
Test
てs
拝み倒しエロ書きたいなぁ
これって男が拝み倒すから笑えるんであって女が拝み倒したらなんか腹の黒さ丸出し
もしくは何か企んでるか包丁エンド一直線っぽいなぁ
包丁ENDww
tes
tes2
───
________________________
てすと
「あ〜ん、かがみはナンパされたかったんだ〜。」
「ち、違うわよぉ……。」
「あ、わぁ〜っ!!」
ゴトンッ!
「あぁ! しまった、見逃したぁ!」
この時こなたは、まだ事の重さに気がついていなかった。
微動だにしないみゆきを見て近づいていったつかさは、
腰を抜かしてその場にへたり込んだ。
「おね、おね、おねえちゃん! みゆきさんが!」
みゆきは虚ろな目をしたまま天井をずっと見つめている。
湯船からあふれたお湯は、血で赤く染まっていた。
……みゆきは事故死として処理された。
こなたは夏になるたび、あの虚ろな瞳を思い出すのだった。
てす
KOROSUNA
てs
僧衣の上から、普段は突風のような少女の乳房に頬を埋めて、ルセアはただ息を続けている。
そこからどうしようという思考は働いていない。
繊細な目元に、柔和な頬に唇に、乗せた指にかかる温もりを確かめては、身を任せた弱い張力の上でそっと溜息を零す。
不安定な行為を許した当人は、紅い頬のまま、その表情を見下ろしていた。
喉笛が震え、厚みのある生地を通しても、じわりと脈打つ気配が下から届く。
鼓動が頬を滑らかに過ぎる風と混ざり、どこかで陽の照り付ける微かな振動も加わって、ルセアの世界をシンプルにしていく。
ルセアと同じくらい華奢な腕が延び、
白金の髪を撫でていた指が滑り込むと、今度はルセアの肩が跳ねた
(あんまり当たった試し、ないけどさ)
はからずも辛さを縁にした相手が、今こうして奇妙な光景を見せようとしている。
普段は信頼と慈愛に開かれたつぶらな目元を
陶酔と愁いの中で細めた姿は、けれどセーラにとって、掌を過ぎる印象と違わない。
瞳を休めるように長い睫毛が覆い隠していても。
(……でも、逆……よね、普通……)
眼前、眠りに落ちそうな緩慢さで、己の身体をまさぐり動く像は、
今やどこかで見知らぬもので無い気さえしている。
やや硬い髪を玩んでいると、膨らみに添えられていた手が急に取り付いて、セーラは息を呑んだ。
test
☆
誰かエロを必ず入れられる設定を教えてください
エッチしないと呼吸が出来なくなる奇病とかその辺でいいので
なるべくエキセントリックなやつ
血の繋がらない兄妹(姉弟)。
父親が再婚。しかしその後父親が死去。継母と二人暮らし。(又はその逆)
前世では恋人同士だったが、運命が前世の2人を引き裂いた。
マッドサイエンティストの主人公と、美人助手。
修学旅行の飛行機が墜落し、生存者は男女1人ずつ。
しかも不時着先は無人島。
等など。
エロ以外に展開の持っていきようの無い舞台を用意すれば、
必然的にエロを書かざるをえません。背水の陣的発想です。
>>591 呪いをかけられてエッチしないと世界を救えない救世主
実体験しか書けないエロ作家
江戸幕府の将軍様
「…ふぁきあ?早くみゅうとにかけらを渡さなきゃ…」
湖から上がった二人は何故かふぁきあの部屋にいた。
「…ふぁきあ?」
「…」
「ふぁきあ、どうしたの……!!」
ふぁきあはあひるを強く抱きしめた。
「あひる…俺は………!!」
「ふぁきあ…」
ふぁきあはあひるを抱きしめた腕をほどき、あひるに背を向けた。
窓の外をじっと見つめる。
「俺は……」
「俺は、あひる…お前が……」
ふぁきあは肩を震わせて下を向いた。
あひるがふぁきあに駆け寄り、顔を覗き込む。
「ふぁきあ!どうしたの!泣いてるの?なんで?!」
「あひる…俺は………っ!」
あひるは腕を伸ばすとふぁきあを抱きしめた。
「ふぁきあ、何か不安なことがあるの?大丈夫だよ。
二人で力を合わせればきっとなんとかなるよ!」
「…違うんだ…俺は…………きだ」
「え?」
「好きだ」
「えっ…」
あひるはふぁきあの顔を見上げた。
ふぁきあは涙を流しながらあひるを見詰めた。
「俺は、…ずっとお前が好きだったんだ」
「ふぁきあ………えっと…あの…あ、あたし…」
ふぁきあはあひるの肩を掴んだ。
「わかってる!お前があいつのことを愛してるのはわかってるんだ!
こんなこと言っても仕方ないって…分かってたつもりだったんだ…!!……でも…」
「ふぁきあ……」
「最後に、伝えたかった。俺の思いを……」
ふぁきあはあひるを抱きしめて、その唇に口づけをした。
「……!」
そしてあひるを抱き上げ、ベッドへと運んだ。
「ふぁきあっ!な、何…するの!?」
「すまない…あひる…俺は……!」
ふぁきあはあひるをベッドの上に横たえると、あひるの上に覆いかぶさった。
あひるの成長しきらない胸を撫でる。
「ひゃっ!ふぁ、ふぁきあ……!!」
ふぁきあはあひるの小さな唇を押し開き、あひるの口の中に舌を差し入れた。
「んっ…!!」
あひるの小さな乳房の中心にある突起をつまむ。
「あっ…ん…!」
「……………お前…ブラつけてないんだな…」
「ふぁきあひどいっ!人が気にしてるのに!っていうかふぁきあ……ぁんんっ!!」
ふぁきあはあひる服の上から、の両方の胸の乳首をつまんで、軽く引っ張った。
「んっ…!」
あひるの口からいつもとは全然違う声が漏れる。
ふぁきあは意地悪く笑って言った。
「お前どうしたんだ?ここを触られると弱いのか?」
「わかんない……なんか変な感じがする…あんっ!」
ふぁきあはあひるの制服を捲り上げ、小さな乳房を露出させた。
ピンク色の小さな乳首に舌を這わせる。
「ここがいいのか?」
あひるは苦しそうに目をつぶって首を振った。
「あんっ…はぁ……ん、よくわからないけど…んっ!あ…なんか……」
「なんか?」
「なんか………」
ちなみに本当に肉体的異常でセックスになると歯止めが効かなくなる人はいて、
毎日疲労でぶっ倒れるまで働いたり運動したりして性欲忘れさせてるそうだ
>>594 ちょ、なんでこんなところにふぁきあひ!?
>>596 好きなカプなのに余り見かけないからです…。
でも自分で書くと恥ずかしくて見直せないので鬱
てs
「……ふ、…ぁっ!」
あやうく声が出そうになるのを慌ててぐっとこらえて顎を引いた。
指の動きは止まない。
ボタンを上まで閉めたラージサイズのGジャンは、その下の薄いシャツに覆い被さる
男の無骨で大きな手の平の存在を周囲から完全に隠していた。
ブラをずらして僅かに覗く先端を狙いすました様に弄る。
ぴったりした薄手のシャツ越しに、爪先が震える様に細かく小さく擦るだけで、
他の指もただ添えて、胸に当てているだけ。その柔らかさを掌で確かめて揉み上げることもしない。
ただ、その鋭敏な部分をひたすら優しくくすぐり続ける。
甘く痺れる感覚が少しずつ少しずつ頭の奥に蓄積されてきて、口が開いてしまいそうになる。
誰とも知らない相手なのに、電車の中なのに、周囲に気が付かれるかもしれないのに、
きもち、いい――
脚の間が熱くなって、徐々に疼いてくる。
時折指の動きが止まり、掌の体温を感じる。駄目、どうにかしてっ……
そしてまた刺激が走る。あそこがきゅんと締まる。ああ、もう染みてる。濡れてる。
こんな衆人環視の中で、感じてる。
乳輪を円を描いて触られる。ぐるぐると目が回りそうで、腰が震える。
こんなに焦らさて触られたことなんて無い、いや、こんなの嫌、我慢できない、
掻き回して、もっと激しく触って、――イカせて!
カーブを曲がり電車が傾き体が振られる――っ
男の手が胸をぎゅっと掴んで支えた。
同時にかちこちに固くなった乳首を摘まれて堪えられない。全身に電流が走ってのけぞる。
「あぁ…っ!」
ブレーキの音、車内から驚く声が複数挙がる。
脚を踏み出し揺れる膝を必死に立て直す。今の衝撃で気が付いた人はいない、はず。
ふふっ。
背後の男が嗤ったように思えた。
そう、この男だけは知っている。
見知らぬ男に胸を触られただけでイッてしまう女だと。
掴んだ突起を何度もつままれて、その度に下から溢れ出ている。スカートでなくて良かった。
再び耳の奥が痺れて頭の中も溶けそうになる。
引っ張ったり回したり、今や思うまま欲しいままにされている乳首は、もう自分のものじゃない。
こんな恥ずかしいことされて気持ちよくなってるなんて、あ、――
ふっと、男の手から解放されて我に帰る。
駅に着いて、多くの乗客が降りていった。素知らぬ振りをしてあの中に混じっているのだろう。
安堵のため息をしながら、もどかしさも、確かに存在した。
自分の目的の駅に着いて、公衆トイレに駆け込んだ。
シャツを荒々しくたくし上げ、自らの胸に触れる。
激しくこねくり回し揉み上げる。
もう片方の手でベルトを外しファスナーを下げてショーツの中に手を入れる。
ぐちゅり、いやらしい音がするのに構わず指を突き入れてかき回す。
「あっ、あぁん、あっ!」
我慢できない、こうしてほしくてたまらない。指がひとりでに動いて掌までも汚していく。
ひとりで慰めた時も、ここまで激しくしたことはない。
声も音も個室内に響いてる、誰かに聞かれていても、関係ない。やめられない。
ぐっちゃぐっちゃと二本の指で出し入れしながら夢中で胸を弄る。
もっと、強く、激しく、淫らに、感じたい。
今目の前に誰か現れたら、誰でもいい、どんな相手でも喜んで足を開く、中に入れて、出して。
めちゃくちゃに犯して――
てs
てす
てすt
test
トリップテスト
適当に鳥つけたら、奇跡が起こるかもしれないテスト
オOL
マロリ
ン人妻
コピチ
tes
te
tes
テスト
ととと
□□□□■□□□□10□□□□■□□□□20□□□□■□□□□30□□□□■□□□□40□□□□■□□□□50
ててて
テスト
615 :
sage:2007/06/12(火) 05:38:14 ID:Jxl1acZY
sageってこれでいいかな?
なんかワロスw
トリップ
619 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 05:58:30 ID:crK6bOQ2
Please find attached a PDF reminder about Summer.
てst
氏名 : 相澤 亜璃栖(あいざわ ありす)
年齢 : 20才
風貌 : セミロング、少々つり目気味。胸は発育を始めたところ。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は3ヶ月前。現在は週1回ペース。
経歴その他 :
彼女が大学6年生の時に出会った男性と交際中。
番組出場の経緯 :
彼氏の借金返済のため。
氏名 : 加賀美 可南子(かがみ かなこ)
年齢 : 20才
風貌 : 腰まである艶やかなロングヘア。すこし痩せぎすのスレンダーボディ。
経験人数 : たくさん
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は1年5ヶ月前。現在は週2回ペース。
経歴その他 :
幼い頃に両親が死んで、一度は親戚の家に預けられるものの、酷薄な彼らによって追い出される。
学費と最低限の生活費のみ与えられるが、妹と二人暮らしではとうてい足りないため、やむを得ず売春を始める。
妹の名前は、加賀美 小菜香(かがみ こなか)
番組出場の経緯 :
事故で入院した妹の治療費を捻出するため。
氏名 : 坂下 沙由理(さかした さゆり)
年齢 : 20才
風貌 : セミロングの髪を2本のおさげにしている。ややぽっちゃり。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は2年2ヶ月前。現在は週2回ペース。
経歴その他 :
大学4年生の頃から実父と関係を持つ。
このままずるずると関係を続けるか、迷っている。
番組出場の経緯 :
新しいパソコンを購入したいから。
氏名 : 田島 玲美(たじま たまみ)
年齢 : 20才
風貌 : ロングヘアをツインテールに。背は低く、年齢より若く見える風貌。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は9ヶ月前。現在は月2回ペース。
経歴その他 :
大学5年生の時に、大好きな先生に告白、恋を実らせる。先生も優しく、ラブラブな相思相愛。
彼女が結婚できる年齢になったらすぐに、誠実な彼と籍を入れる予定。
番組出場の経緯 :
結婚資金を貯めるため。
氏名 : 中村 夏樹(なかむら なつき)
年齢 : 20才
風貌 : ショートカットの、ボーイッシュな顔立ち。活発、元気。胸はまだ膨らんでいない。
経験人数 : 2人(兄、クラスメイト)
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は5ヶ月前に兄と。現在は週4回ペース。クラスメイトの男子とは一度きり。
経歴その他 :
大学6年生で経験。高校生の兄と関係を結ぶ。
最初は、もてない兄に情をかけての行為だったが、次第に快楽にのめり込む。
番組出場の経緯 :
SEXに対する興味と、小遣い稼ぎのため。
氏名 : 榛原 春菜(はいばら はるな)
年齢 : 20才
風貌 : セミロングを二つのシニョンでまとめている。にこやかで、優しそうな風貌。胸もそこそこ膨らんできている。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は1年前に祖父と。現在も週3回ペース。
経歴その他 :
早くに父親を亡くし、母と、母方の祖父母と同居。
祖父の性癖と、彼女の性への興味から、たびたび関係を結ぶようになる。
番組出場の経緯 :
祖父へマッサージチェアをプレゼントしたいから。
氏名 : 牧田 まゆり(まきた まゆり)
年齢 : 20才
風貌 : ゆるいウェーブのロングヘア。おっとりお嬢様の雰囲気。
経験人数 : 3人と2匹。
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は1年2ヶ月前に上級生と。現在はペットのポチ(セントバーナード)、ジョン(雑種)達とほぼ毎日。
経歴その他 :
初体験、およびそれから何度かは、上級生やクラスメイトと性交渉を持っていたのだが、
彼らでは深い満足が得られることはなかった。
その後、身体のうずきと好奇心に流されて、ペットのイヌを受け入れてしまう。
番組出場の経緯 :
新しいペット(グレートデン)を購入するため。
氏名 : 山代 八重(やましろ やえ)
年齢 : 20才
風貌 : セミロングの髪をバレッタでまとめている。小柄で、発育は遅め。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は1年7ヶ月前。現在ほぼ毎日。
経歴その他 :
幼い頃、借金を抱えた両親に売り飛ばされ、とある金持ちの家で働くことになったメイド少女。
若旦那の性欲処理も行うようになった。
しかし、彼女自身は今までに性的な絶頂を迎えたことがない。
当初は、幼すぎる肉体が原因と考えられていたが、最近では不干渉ではないかと疑われている。
番組出場の経緯 :
ご主人様(若旦那)のきまぐれな思いつき。
ついでに、不感症かどうかを確かめようとしている。
氏名 : 加賀美 可南子(かがみ かなこ)
年齢 : 20才
風貌 : 腰まである艶やかなロングヘア。すこし痩せぎすのスレンダーボディ。
経験人数 : たくさん
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は1年5ヶ月前。現在は週2回ペース。
経歴その他 :
幼い頃に両親が死んで、一度は親戚の家に預けられるものの、酷薄な彼らによって追い出される。
学費と最低限の生活費のみ与えられるが、妹と二人暮らしではとうてい足りないため、やむを得ず売春を始める。
妹の名前は、加賀美 小菜香(かがみ こなか)
番組出場の経緯 :
事故で入院した妹の治療費を捻出するため。
「今日は、お姉ちゃん来なかったわねぇ・・・残念だね」
かんごふのお姉さんがいいました。
そのときわたしは、まどのそとの、おほしさまを見ていました。
きょうは天気もよくて、よるのお空にたくさんおほしさまが見えるのです。
わたしはかんごふさんに、だいじょうぶです、さみしくありません、とこたえました。
ほんとうのことをいうと、寂しいです。
こうやって、わたしが入院するようになってからは、大好きなお姉ちゃんに少ししか会えなくなったからです。
でも、がまんします。
お姉ちゃんはいま、がんばってはたらいているからです。
わたしは、お姉ちゃんがどういう仕事をしているのか、しっています。
おとこのひとと、エッチなことをしておかねをもらう仕事です。
お姉ちゃんは、わたしといっしょにくらすために、つらい仕事をがんばってくれています。
つかれてるはずなのに、わたしの前では、やさしい笑顔で。
わたしによけいな心配させないようにと、いつもいつもがんばっているのです。
わたしは、お姉ちゃんが大好きです。
お姉ちゃんがわたしを好きでいてくれるよりもずっと、もっと、お姉ちゃんが好きです。
だから、わたしがもう少し大きくなったら、お姉ちゃんの仕事をおてつだいしようとおもっています。
お姉ちゃんはきっと反対するだろうけど、ぜったい説得します。
えっちなことをするのは、やっぱりこわいです。
でも、お姉ちゃんといっしょにくらしていくためだったら、それもきっと、がまんできます。
つらい仕事だって、お姉ちゃんといっしょだったら、がんばれるとおもいます。
かんごふのお姉さんが、まどのカーテンをしめようとするのを、すこしまってもらいました。
さいごに、おほしさまにおねがいをしなくちゃいけないからです。
これだけたくさんのおほしさまが見えるこんやだったら、きっと、わたしとお姉ちゃんを見守ってくれるおほしさまもあるはずです。
(これからもずっと、お姉ちゃんといっしょにいられますように・・・)
END OF TEXT
END OF TEXT ?
お前、この締め方を真似するだなんて……。
なにかあるの?
氏名 : 楽市 蘭名(らくいち らんな)
年齢 : 20才
風貌 : 小柄で、ショートカット、少年のような雰囲気。
経験人数 : 6人
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は1ヶ月前。その間に、計6回。
経歴その他 :
教会に拾われた孤児。同じように拾われた孤児を養うために売春を始めた。
神父には内緒。稼いだお金は、匿名の寄付金として教会に預けている。
番組出場の経緯 :
孤児達の生活費として。
氏名 : 綿貫 若葉(わたぬき わかば)
年齢 : 20才
風貌 : 腰下まで伸びる、長い黒髪。黒目がちの瞳。年齢よりも幼く見える。
経験人数 : 4人
経験回数あるいは行為サイクル :
初体験は1ヶ月前。週に一人ずつ。
経歴その他 :
神社に拾われた孤児。神主が事故で入院し、不在の間経済的に支えるために売春を始めた。
神主には内緒。神主の本当の娘がいて、彼女を汚さないように自分が汚れを引き受けようとしている。
番組出場の経緯 :
神社の維持費として。
このへん何?
オリキャラ紹介?
こういう、細かいようでいて実は中身空っぽの設定を最初に作って置くやつって……。
ろくな作品書かないんだよなぁ。
案外エロくて面白いの書いてるぞ、貴奴は
設定読まない人間にとって設定は無駄。
というか設定読んでも全然キャライメージわいてこない。やっぱり本編ないとね。
どうせ話読めば設定に書いてあることは大体分かるもんなんだし。
>>631にkwskと聞く前に、いくつかIDでぐぐってみた。
なるほど、同意。
面白いわ。
練習スレも、上手く使ってる。
てs
SSの脇役、というか、セリフ一言もしくは名前登場のみのキャラに、後から思いつくまま設定を考える、という遊びです。
いろいろと、アホな思いつきを具現していく楽しみ、ってのを、今居るスレでは(勝手に)やらせていただいています。
あくまでも、自分の楽しみ第一な部分がありますんで、この練習スレを借りている次第。
まぁでも、
>>630さんの「ろくな作品書かない」ってのはご慧眼。
てst
ふー。いるんだなあ。
いつでもどこでも上から視線な奴って。
新入社員、というには年食い気味だが、俺は息苦しさを覚えて奴の唾飛ぶ口許を
見ぬよう、横を向いてこっそり溜息をついていた。
かなり厳格なようだが、それだけに仕事もできるのだろう。口だけ野郎か、
実力があってこその御説教なのかは、俺には判断つかないのだけれど。
トリップてこれでいいのかな
「ネタはあるのに書けないよ。あはははははははははははは」
そう言いながら俺はペットボトルのお茶を飲んだ。
虫と蚊が入り込むから、という理由で閉め切った部屋は空気が停滞していて、
扇風機がなければ座っていられないほどになっている。
本棚からライトノベルの本を取り出して読む。
もう何度も読み返しているから自然と文章が頭に浮かんでくる。
読み返す部分もだいたい決まっている。主人公が女難に見舞われるシーンだ。
この主人公はなぜここまで鈍いのだろうか。
女性があんなこと、こんなこと、と言ったからにはどんなことをするのか予想がつくはずだ。
ヒロイン達は、主人公が自分の好意に気づいていないということを理解しているのか?
主人公が鈍いということは理解しているようだが。
この手の男はとっとと襲い掛かって食べてしまうが一番だと俺は思う。
手足を縛って逆レイプして、中出しさせれば既成事実の出来上がり。
ことの後ですすり泣けばこいつは逆レイプされたことなど忘れてしまうだろう。この主人公はそんな奴だ。
俺的には逆レイプしたヒロインと他のヒロインの間で壮絶な修羅場が繰り広げられると嬉しい。
エロパロ板のSSではなく、しっかり製本された、原作者の書いた本で読みたい。
ま、期待するだけ無駄か。
しかしどうしたもんかな。
今書いているSSの進行度の遅延具合は。
色々試しちゃいるがどうにもならない。
瞑想、晩飯、ナニ、米とぎ、仮眠、どれをやっても上手くいかない。
部屋の空気が悪いからいけないのか?
休日に空気清浄機でも買いにいこうかな。いや、ネット通販の方が安いな。
でもこの建物って一種の検閲があるんだよな。
世はなべてこともなし、とはいかないものだ。
つまりここは誤爆スレ?
>>1にあるとおり、なんでも、だと思うよ。
だから、誤爆スレのように使っても良いし、
とあるスレから、ゲームブックの分岐のように使っても良いんだろう。
フラグは、赤だった。
つまり、彼は失格したのだ。
「残念だったわね、三郎クン」
収録を終えた控え室、疲弊しきった三郎がただ一人椅子に腰を掛け、呆然としていたところに、一人の女性が訪れた。
番組の解説としても名が知れた、岩波文子(いわなみ ふみこ)である。
「さて、お疲れのところ悪いけど、事務処理をさっさと終わらせたいの。いい?」
三郎は、力無く頷いた。
「参加規定にあるとおり、途中棄権または審査の上失格となった場合のペナルティだけど、覚えてるわね?」
「・・・スポンサー指定の社会奉仕活動に3ヶ月間従事すること、ですよね」
「はい、オッケー。じゃあ、こちらの承諾書、参加前に署名したものに加えて、失格を了承したサインをここに・・・」
彼女が差し出す書面には見覚えがある。自分が番組に出演する前に署名した書面だ。悔しさがこみ上げてくるのをぐ、っと押さえ、出来る限り平静を保とうと努力する。
失格して、取り乱して泣いたり、暴れたりなど、そんなみっともない自分を晒したくはなかった。
少なくとも人の目がある今は、我慢するのだ。
「はい、確かに」
彼女は書面をさらりと一瞥し、正しく署名されているかを確認した後、元の鞄に仕舞った。
「ところで、『社会奉仕』って、どんなことをするか、ご存じ?」
「・・・? いや、わかりません」
岩波は、控え室に置いてあった缶コーヒーを開け、一口唇をあてがった後、そんな会話を仕向けてきた。
三郎は、自分の前に差し出された缶コーヒーを、プルタブも開けぬまま両手で弄び、その会話に続いた。
「とある老人ホームに、慰問にいくのよ」
「老人ホーム、ですか」
「そう、老人ホームよ。この番組のスポンサーの一部の人たちが出資して出来た、高級な老人ホーム」
スポンサー、といわれて三郎は、番組の中に挟まれるコマーシャルを思い出した。
あのソープランドや薬屋のことか、と三郎が思い返したのを岩波は悟ったのか、意味ありげな笑みを浮かべて首を振った。
彼女曰く、番組には別のスポンサーが付いているらしい。
「そこで、何をするんですか、俺は」
「慰問、って、いったでしょ? そこの老婆達を喜ばせるのよ、あなたの身体で」
ぞくり、と悪寒が走る。三郎は、背骨の奥から、じわりと震えがわき出してくるのが分かった。
「3ヶ月間、保つかしら? あの妖怪どもを相手に・・・フフ」
不安に言葉を失う三郎をからかうように、意地悪く笑う岩波。
そして不意に彼女は、立ち上がって服を脱ぎ始めた。
「さぁ、使い物にならなくなる前に、私も味見しちゃおうかしら」
そして全裸になり、豊満な肉体を三郎に見せつけた彼女は、すでに潤い始めた秘唇を自ら拡げて見せた。
「あなたも、じっくり味わってね。早くその自慢のデカマラを立てなさい?」
三郎は、先ほど必至に堪えた涙が溢れてくるのを、もうとどめることが出来なかった。
バッドエンドです。
未送信メール漁ってたらだいぶ前の誤爆スレから電波を受信した時の奴が出てきた
592 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/22(火) 21:07:42 ID:d/gJBKOa
神キタ━(゜∀゜)━!!グッジョブ!全裸で続き待ってる!
神のSSから受けた感動にキーを叩きそのままの情熱で送信ボタンをクリックする。
すぐに切り替わった画面に自分のレスが反映されたことを確認してぐっと押し付けるように
椅子の背もたれにもたれかかって伸びをした。
2ちゃんねるはとても楽しいところだがほんの一部の板を除き、総じて女っぽいカキコミは
嫌われる傾向にある。
とくにこのエロパロ&文章創作板はその傾向が強い。
だが2にたどり着いてから一年弱、注意深く掲示板をつぶさに観察しカキコミをロムり続け
一応スレを荒らさない話題やカキコミ方を身につけてたと思ってからスレに書き込み出した
おかげか、今まで「女」ということを理由に絡まれたことはない。
その自信のおかげで今こうやって神職人へ気軽にレスができるのだった。
「あのSS続きどうなるのかなあ」
まさに神のみぞ知るSSの続きに思いを馳せると、まだ読後の情熱が冷め切らない体の芯が
またじわっと熱くなってくるのを感じた。
それに伴い、神のSSを投下分まで読むために強引に抑えていた感覚が強くなってくる。
下腹部が熱い、椅子に触れるあそこもむずがゆい。
神職人の寸留めにほてった体を冷やすためと言い訳してそっと部屋着のTシャツを脱ぎ捨て
それをそのままそばのベットへと放った。
ブラをしていない胸が空気に触れて快感よりは背徳感が高まる。
ここは自室、エロパロ板を覗くときの習慣として部屋に鍵はかけてある、誰かに見られる心
配はない。
なのに心臓はドキドキとまるでいたずらをしているときのように騒がしい。
空気に触れた胸が寒いから、そんな誰にするわけでもない言い訳を考えながらそっと左手を
胸へと這わせ、右手はマウスを操作して専ブラの画面を上へ上へと送る。
視線は神SSから離れられず手はゆっくりと余裕を持って胸を揉みほぐし始める。
やんわりと全体を愛撫しながら時折完全に立ち上がった乳首を指で軽く押し潰す。
たったそれだけの刺激でも神SSによってすでに高ぶっていた体は濃密な官能を下腹部とその
奥に伝えた。
「っは…あ、ぁ、はぁ、苦しい…よ、んっ」
噛み締めた唇から吐息が漏れて、それがたった一人しかいない部屋に微かに響いてゆく。
反射した吐息はそのまま快感が体に広がって行く手伝いをしてくれる。
だんだん荒くなっていく息がどこか他人事のように耳に入ってくるたびに、微細に渡って描
写された神SSのイメージが荒い吐息のBGMを伴って脳裏に再生された。
上半身半裸の下半身はハーフパンツと下着のみの姿でPCの前で胸への愛撫を続ける。
「職人さんっ、んっんっ、すごいよぉやらしいよぉ…さすが、神ぃ…ふぁぁ」
ともすれば快感にさらわれそうな覚束ない右手でマウスを動かす。
画面の一文一文を読み込むたびに神SSの世界が送り込んでくる快楽の情報に一番の高みに
追いやられそうになる。
が、その世界は不意にブチンと途切れ拙くも脳裏に再生されていたイメージもそこでふっと
消えさってしまう。
「あ、あ…神ぃ。んんぅ、はぁ、寸留めなんてヒドイよぉ」
興奮に潤みきった目尻にうっすらと涙が浮かんだ。
(中略)
強引に外的刺激によってのみ達した体に、まだこれ以上のSSを求める飢えた感情。
「……全裸で、待ってるから。職人さん……」
【105号室 中村 夏樹(なかむら なつき)】
「いやー、ちょうど良いところにっ!!」
三郎を迎えたのは、ベッドに腰掛けたショートカットのボーイッシュ少女。
パジャマ姿ではあるものの、すでに入院患者とも思えない元気さ、快活さがある。
「ボク、オッチャンに頼みがあってさっ、どうやって連絡つけようか、考えてたところなんだっ」
誰がオッチャンか、と一瞬ムッとした三郎だったが、相手は小学6年生、普通に考えて、彼女から
見れば十分にオッチャンである。
三郎が悲しい現実を受け入れて用件を聞くと夏樹は、
「ボクのマンコが治ったら、またエッチしてよっ」
と、あけすけに言った。
三郎が、世話話ついでにその理由を訊いてみたところ、彼女はこれまた唐突に、
「実はボク、今までアニキとセックスしてたんだ」
そんなことを話し始めた。
そういえば、昨日の番組収録中も、彼女の言葉の中に兄との相姦を臭わせる発言があった。
どうしてお兄さんと? と三郎が話を促すと、夏樹はその、本来は後ろ暗い行為のはずである近親
相姦を、なんでもない事のように話し始めた。
「女の子に全然相手をされてなかったアニキが可哀想でさ、ずっとボクがエッチさせてあげてたんだ」
なるほどそういうことなのか、と曖昧に相づちを打ちながら話を聞いていると、
「だけどね、どうも、昨日のボクとオッチャンのエッチが、今までで一番興奮したみたいでさ」
などとまた、奇妙な方向に話が転がり始めた。
三郎は、理解が及ばない状況を確認するように、念を押してみる。
「みてるだけなのに?」
「うん」
「なんか、悪く言われてたのに?」
「うん、そういうのが好きなヒトだったみたい。困ったアニキだよ、まったく・・・」
行為の最中、三郎の巨根と性技によがり狂い、感極まって思わず「アニキよりもスゴイ!」と叫んで
しまった。男であれば、自分の女が、自分より他の男に夢中になる様を見せつけられるのはたまら
ない。あまつさえ比較されて貶められるなど、かなりプライドが傷つくはずだ。
しかし、彼女の兄は、どうもそれがツボだったらしい。
やれやれ、といった風に深く溜め息を吐いた夏樹。しかし、その表情からは、自分の兄への侮蔑や
憐憫といった感情は読みとれない。
「情けなくて困ったアニキだけど、悪いヤツじゃないんだ」
口では悪く言っているものの、決して嫌っているわけではない。意外と兄思いなんだなと三郎は
彼女に好感を抱いた。
「で、オッチャンに頼みがあるんだ」
頼み、といわれて三郎は、それほど深く考えることなく頷いた。昨日の番組、双方了承の上での
性交であったとはいえ、幼い身体に負担を強いた事実を、三郎は心苦しく思っていた。だから、
償いと言うほど大げさなものではないが、相応の事であれば応じてやるつもりでここに来たのだ。
三郎が、その『頼み』の内容を聞いてみると、夏樹はあっけらかんと、
「ボクとエッチしてるところを、アニキにこっそり見せてやって欲しいんだ」
笑顔で、そういった。
それから、夏樹が三郎の携帯番号とメールアドレスを聞いてきたので交換することになった。病院
内なので携帯の電源は切ってあったから、直接その場で送りあうことも出来ない。夏樹は、プリクラ
の貼ってある可愛らしい名刺を財布から数枚取りだし、写りの良い写真をしばらく吟味してから一番
気に入ったものを三郎に手渡した。
三郎はといえば、ポケットに入っていた煙草の紙袋を破り、手早く番号をメモして渡した。受け取った
夏樹は、その無骨な仕草を見て、ダサッ、と苦笑した。
やはり自分はオッチャンなのか、と静かに傷ついた三郎であった。
【夏樹エピローグフラグ】
【107号室 田島 玲美(たじま たまみ)】
三郎が玲美を見舞いに病室を訪れると、彼女は笑顔で出迎えてくれた。
「三郎さんの、あんな大きなのが入った割には、それほど酷いことにはなってませんでした」
ベッド脇の椅子に腰掛ける三郎に、昨日の上皇を思いだしたのか、頬を朱に染めた玲美が話しかけ
た。こうして二人が病室にいると娘を見舞う父親に見えなくもない。しかし二人には、肌を許し身体を
重ね、共に絶頂を迎えた気安さがあった。
そして三郎は、ふとベッド脇のテーブルに飾られた花を見た。
「誰か、お見舞いに来たの?」
三郎が持参した花よりも先に、先客による花が花瓶に生けられていた。
「はい、『先生』が来てくれました」
先生、と聞いて三郎は、昨日のことを再び思い出す。この少女を抱き、深いアクメに導いた際に
彼女が叫んだ言葉の中に出てきた人物のことだろうか。
そのときは確か、もう先生ではイケなくなってしまう、というようなことを、この小学6年生の少女は
叫び、壮絶に果てた。
気になった三郎は、そのことを彼女に聞いてみた。野暮なことは重々承知だが、それで気まずく
なって後々困るほどの深い関係でもない。
「わたしの好きな人なんです、先生って」
聞けば、彼女が恋した、学校の担任教師だそうだ。
小学校5年生のころ、彼女は真剣にその教師に告白し、恋を実らせた。相手の教師も誠実な男だっ
たようで、彼女が結婚可能になる数年後に、きちんとプロポーズする約束をしてくれたのだそうな。
「それで私、結婚資金を貯めようと思って、一回だけ番組に出たんです」
もちろん、相手の教師は反対した。自分のフィアンセが身体を売って結婚資金を貯めるなど、まとも
な男なら許すはずがない。
だから、彼女は諦めたフリをしてこのことを内緒にしていたのだが、直前になってばれてしまい、収
録を見られてしまったのだという。
「あー、なんか、悪いことしちゃった・・・かな?」
ばつが悪い、とはまさにこのこと。彼女を抱いたことは、言ってみれば彼女が望んだことなワケだか
ら、三郎が肩身を狭く思う必要はない。だが、自分の行いが他人の不幸に結ばれるとあれば、いい
気持ちにはなれない。
しかし、玲美はそんな三郎を見て、クスリと微笑んだ後、
「だいじょうぶですよ」
といって彼の手をぎゅ、と握った。
「わたしと先生はラブラブなんですから。三郎さんは気に病む必要はありませんよ」
彼女が言うに、先ほどちゃんと仲直りしたらしい。
女の子は強いな、と三郎は思った。
【玲美エピローグフラグ】
【108号室 坂下 沙由理(さかした さゆり)】
「あはははは、もう、あのパパの落ち込みようったら!!」
その病室の、一時の主となった少女、沙由理は、見舞客である三郎相手に楽しげに話し、盛大に
笑った。
話題は、おのずと昨日の収録に関わることなのだが。
「パパったらね、あたしとセックスしてるときなんて、『どうだ、パパのは大きいだろ〜』とか自信マン
マンだったんだよ?」
小学校6年生の彼女は、4年生の頃から実の父親と性関係を持っていた。どうやらその父親が昨
日の収録を見に来ていたらしく、実の娘にして愛人である沙由理の、『パパのよりおっきい』発言に、
男性としての自信をうち砕かれてしまったようなのだ。
三郎にしても、収録前にハタチと聞かされていたどう見ても小学生の女の子の口から、近親相姦を
暴露するいまわの声を聞いてしまい面食らったものだ。
しかしこうして今彼女から話を聞いていると、父娘相姦の背徳的な雰囲気など感じさせない明るさ
がある。
「でもま、ウン、ちょうど良かった!」
不意に、話題が切り替わったのか、彼女はそういって、吹っ切れたような笑顔を見せた。
「実はね、このままパパとああいう関係を続けるの、よくないって思ってたから、ちょうど良いきっかけ
になったよ!!」
彼女は、これを機会に実の父親との関係を止める、と宣言した。
彼女の母親も薄々二人の関係に気付き始めていたらしく、沙由理は潮時なのだろう事は感じていた
のだ。父親のことは好きだが、母親のことも好きだ。そういう家庭を壊してまで続けたい肉体関係で
はない、というわけだ。
「これも、お兄さんのおかげかな?」
そういって沙由理は、ちゅ、と三郎の頬に小さなキスをした。
【沙由理エピローグフラグ】
【201号室 榛原 春菜(はいばら はるな)】
三郎が彼女の病室を見つけて足を向けると、ちょうど入れ替わりに一人の老人が部屋から出てきた。
その男性は、使い慣れない風の杖を突き、よぼよぼといかにも力無いご老体といった風情だった。
「ああ、それ、わたしのおじいちゃんですよ」
彼女、埴原春菜は子供らしいセミロングの髪を緩やかにカールさせた、上品な可愛らしさを持つ少女だ。昨日の収録時には、この髪をお団子にまとめ、二つのシニョンでくるんでいた。
ハタチとは聞いていたが実のところ中学1年生であった。年齢詐称にも程がある。
ベッドに横たわってはいるが、状態はそれほど悪いわけではなく、三郎は胸をなで下ろしたものだ。
三郎は彼女の言葉を聞いて、腹に重い物が溜まるような心苦しさを覚えた。
「はい、そうですよ。あの人が、わたしのいつものエッチのお相手だったんです」
三郎は複雑な思いである。
あえて『穴兄弟』などという言葉から目を背けつつ、先ほどの姿を思い出してみる。
どう見ても、こんな少女とセックスをする色欲を保っているようには思えなかったからだ。
それとも、いざというときには立派なエロじじいに変身できるのだろうか?
などとそんな風なことを考えているのを春菜は聡く気付いたらしく。
「きのうまでは元気だったんですけど、収録を見てからは一気に年を取っちゃったみたいで」
ああ、なるほど、と三郎は納得した。
昨日の収録で、この少女、春菜が叫んだ「おじいちゃんの何万倍もイイ」というようなアヘ声を聞いてしまったのだろう。
彼がもう少し若ければ、この手のショックから立ち直ることも出来よう。しかし三郎が見た限りの老体ぶりでは、それも難しいだろう。
むしろ、あの老人が少し前まで元気に少女と性交していたという事の方が不思議なことなのだ。
「さっきもすっかりボケちゃって、わたしのことを『フユコ、フユコ』って、おばあちゃんと間違えちゃってるんです」
少女とのセックスが、彼にとってはボケ防止として効能を発揮していたのだろう。
そして、そんなことを穏やかに話した後、その少女は、
「でも、ちょっと可哀想だったかも・・・」
そう、小さく呟いた。
【春菜エピローグフラグ】
てす
てす てすてす
て す と ー
テスト
またまたお借りします。
他のスレでの分岐場所に使わせて貰っています。
投下が分断しても問題ありませんので、他の方もお気遣い無く。
【202号室 相澤 亜璃栖(あいざわ ありす)】
三郎が病室に入ると、すん、と少女が啜り泣いていた。
「だっ! 大丈夫!?」
挨拶も忘れて彼が駆け寄ると、その病室にいた少女、亜璃栖(ありす)は慌てて涙を拭った。
「ごめんなさい、変なところ見られちゃった」
病室のベッドに横になっている彼女は、そう言ってから、儚い笑みを浮かべた。
こうして療養するパジャマ姿の彼女は、当たり前の話だが子供だった。20才などといわれて信用する
者もいるはずがない。
きりりとした眦(まなじり)は、普段ならば彼女を気の強い女の子に見せる効果があるだろう。
それでも、先ほどの涙を見てしまった後では、儚い子供であることをアンバランスに強調しているに
過ぎなかった。
「やっぱり、痛むの?」
三郎がそう聞くのを、首を振って否定してから、彼女は言った。
「アソコも、痛いことは痛いけど、でも泣くほどじゃないよ」
意味ありげな言葉の返しに、三郎は戸惑った。
正直、子供とはいえ、女の子が泣いている理由をあれこれ詮索するというのは、無粋であることは
重々承知。
それでも、放っておけない性分を持っている。
三郎がぼりぼりと頭を掻きながら、事情を聞こうか、聞くまいか、ちょっとした葛藤をしていると、
向こうの方から話し出してきた。
「私ね、さっき、フラれちゃった」
彼女が途切れ途切れに、話し始めるのを、三郎は相づちを打つこともせずに黙って聞いていた。
「付き合ってた人、年上の社会人なんだけどね」
ぽつり、ぽつりと紡がれる彼女の言葉をつなげて、三郎は彼女の事情を少しずつ察していく。
彼女と付き合っていた男性は、12才である彼女よりも10も離れた社会人で、
半年前に街で知り合ったのだという。
他愛のない、ちょっとしたハプニングで知り合った彼に惹かれ、つきあい始めた。
まだ小学生の彼女からすれば、大人の男、その仕草言動すべてが新鮮で、あこがれであった。
そうして彼女は、しばらくの交際の後、身体を許した。
子供だと扱われるのを嫌い、彼の欲望に応じるまま身体を重ね少しの時間が過ぎたとき、少女は彼の秘密を知った。
「借金があったの」
12才の彼女の日常からは懸け離れた金額。実際のところ、その男に返済不可能な額ではないと
三郎は思った。
それでもこの少女は、その金額を聞いて、彼を助けたい、と思ったのだという。
そして決意し、この番組に出場した。
「この番組でもらえるお金があったら、けっこう楽になるみたいだったから」
そして彼女は番組に出場し、三郎に抱かれた。
そこまで話を聞いて、三郎は、ようやく彼女に最初の疑問を尋ねることが出来た。
「それが、どうして振られたの?」
その問いに、彼女は、笑って答えた。
「私が彼を、コケにしたから、・・・みたい」
その笑みは、気持ちを押さえつけ、心に無理を強いた、寂しい笑みだった。
番組収録のセックスに於いて、彼女は、自分の恋人の名前を出し、その男よりも三郎の方が
凄いセックスをする、というような言葉を叫んだ。
それをスタジオの片隅で見ていた彼はショックを受けたのだ。
お前は淫売だ。
恋人以外の男に媚びるスベタなんだ。
誰にでも股を開いて、セックスできれば満足のメス豚だ。
それが数分前、病室に来た男の言った、すべての言葉だった。
いくら何でもそれはないだろう、と三郎は思った。
男のために尽くして身を売った恋人に、その言葉はないだろう、と。
しかし、その少女と恋人は、三郎にとっては深い知己でもない。
二人の関係に口出しする義理もない。
しかも、その原因の片棒を担ぎ、少女にあられもない言葉を叫ばせたのは、他ならぬ三郎である。
端で聞くだけの彼女の恋人の言葉に憤っても、彼にはそれ以上、どうすることも出来ない。
だが、そんなポーカーフェイスに向かない三郎を見て、亜璃栖はクスリと笑った。
そして、気にしないで下さい、と言ったあと、
「私が、まだまだ子供だったんだ」
そう言って、今度は晴れ晴れと、笑った。
出演報酬はすでに男の口座に振り込まれた。だが亜璃栖は、それでいいのだという。
子供だった自分の、初めての恋。
過ぎ去ってみて初めて分かったこともある。
自嘲も、後悔も、恨みも失望も、そんな物すべて飲み込んだ晴れ晴れとした笑顔で。
「ちょっと私、背伸びしてたみたいだね」
その笑顔を、空元気のように感じた三郎が声を掛けようとするのを制して、彼女は言葉を続けた。
「だいじょうぶ、心配しないで。
こうみえて、けっこう強い女の子なんだから、私」
そうして彼女は、見る者の心を蕩けさせる少女の笑みで。
「また新しい恋、探してみようかな?」
最後は自分に語りかけるように、そう言った。
【亜璃栖エンディングフラグ】
【206号室 牧田 まゆり(まきた まゆり)】
ひとつ、聞きたいことがある。
「あのさ、あのとき言った言葉、覚えてる?」
目の前の、ベッドに横たわる小学6年生の少女。
緩いウェーブのロングヘアを簡単な三つ編みに編み込んで、上品な笑みを浮かべている。
年端もいかない、といって形容してしまえば、その後ろ暗さを感じて三郎は目を背けてしまいそうになる。
だがそんな上品な雰囲気を醸し出す少女であっても、三郎は彼女が大人であることを知っている。
なにせ、昨日彼女を抱いて、絶頂にのたうつ女のイキ顔をはっきり見てしまったからだ。
三郎は彼女、牧田まゆりの病室を訪れてからしばらくのやりとりを済ませ、彼女の身体が大丈夫なのか、容態を確かめたあとにようやく話を切りだした。
「『やっぱり』人間の男の方がいい、って言ったよね?」
自信なげに、三郎が尋ねる。
たかが、言葉のあやだろう。しかも、セックスの最中、その最後の盛り上がりに気分が高ぶって思わず発した言葉。
少々言葉尻が怪しかろうが、些末なことだ。
だが、その『やっぱり』が、人間の男と何を比べているのかが、非常に気になる。
あくまで、わざわざ、『人間の』と言っている限りは、その比べる何かは、人間ではないのだ。
三郎は恐る恐る、そのことをどのように聞けばいいのか、手探り模索の末、言葉を選んでいると。
彼女、まゆりは答えた。
おっとりと。
「はい、やはり『イヌ』より人間の方がキモチイイですよね、セックスの相手は」
彼女が言うには、セックスの興味に負けて上級生と関係したのは、小学5年生の頃。
それから何度か、その上級生、そしてクラスメイトと交わったが、満足のいくセックスではなかった。
今だから、と彼女は答えるのだが、やはり相手は子供であり、男性器も小さかった。
しかも経験が浅く、女性を喜ばせることなどに気が回らない。
それを言うなら、と三郎も思うのだが、この少女、まゆりだって子供だ。
女として成熟していない身体で得られる快感など、たかが知れているだろう。
だが、たった数回の、限られた年齢の男との情交で彼らを見限ってしまった彼女は、
それでもつきない性の興味から、禁断の快楽を得てしまった。
「なんだか、飼っている『ポチ』のアレが、気持ちいいんじゃないかって思えてしまって」
で、試してみたらしい。
三郎は、それで良いのか小学生、と頭を抱えた。
「でも、これでやっと、まともなセックスに戻れそうです」
なんだか朗らかに、まゆりは言った。
イヌとの性交、などという不条理な行為を否定したわけだから、それでいいのだろう、と三郎は納得する。
自分とのセックスによって、普通のセックスを見直してくれたというのならば、それはそれで甲斐もある。
・・・まぁ、この年齢でそれほどセックスにのめり込むというのも考え物だが。
「そういうわけで、リハビリといってはなんですが、今度また私とセックスしてくださいね?」
それで良いのか、小学生?!
【まゆりエンディングフラグ】
他のスレってどこさ?
ちょっぴり気になる。
みんな入院か?
>>659 ■ものすごい絶倫キャラが女を次々壊すエロパロ■
本スレエピローグきてくれー!
【303号室 山代 八重(やましろ やえ)】
「私、捨てられてしまいました・・・」
病室のベッドに半身を起して横たわる少女は、まるで人形だった。
三郎が少女を見舞うと、音の一つもしない部屋に、彼は招き入れられた。
窓から聞こえる街の音も、ずいぶんと遠い、別の世界の音のようだった。
その少女は、二十歳という聞いていた年齢をまともに取り合うのも馬鹿らしいほど、幼い風貌をしている。
艶のある長い髪、細い顎と大きな瞳、そして小さな唇と、確かに人形のような愛らしさがある。
だが、そんな整ったパーツのことをさして人形と評するのではなく、人間から何かが抜けてしまった心許なさが彼女から感じられて、三郎には人形のように思えた。
三郎が声を掛けても、何も反応すること無かった少女、山代八重(やましろ やえ)は、彼の言葉が途絶えてからしばらくの間を空けて、先ほどの言葉をようやく口にした。
三郎はその言葉に、なんと言って返してやればいいものやら、逡巡したまま息を呑むことしかできなかった。
「あの人にとっては、私は玩具みたいなものだったんです」
彼女の視線は、やや斜め下に落とされ、自分の居るベッドを眺めるわけでもなくただぼんやりと。
「捨てられた玩具なんて、もう誰も欲しがったりしません」
本当に、少女は人形のような生気の抜けた瞳で、ぽつりぽつりと零すように言葉を連ねていく。
彼女の身の上や、番組に出た動機、そして今、こんなに力を失ってしまった理由。
そのいずれも知らない三郎は、彼女になんと言って声を掛ければいいのか、分からない。
ただ無責任に、「元気出せよ」と声を掛けることが、彼女のために良いことなのかが分からない。
ただそれだけの言葉で、自分の心が満足するのか、分からない。
ただの一時、番組の収録という何とも味気ない出会いの末、お互いの気持ちを伴わないセックスをした、というだけの二人。
三郎は、彼女に関わるのならば、気持ちを正しく据えてからやらねばならない、と、なぜかそう思えた。
【八重エンディングフラグ】
てst
猟奇作品なので苦手な人は注意してね(;´Д`)
部室は女子高生の青い汗の匂いに満ちていた。
大会を前にユニフォームを纏ったチアリーディング部員達は、その日奇妙なモノを見た。
大きな人間の目が一つ。同じく口が一つ。それだけが空中に浮いていた。
余りに唐突な「それ」の出現に、彼女たちはしばらくぽかんとするだけであった。
そんな少女たちに怪物は表情だけで挨拶をした。
次の瞬間、何も無い空間から無数の手が現れると、少女たちに襲い掛かった。
瞬く間に数人の少女が頚椎を捻り壊され、さらに何人かは大きな口に呑み込まれる。
全てのことが終わるのにコンマ数秒もいらなかった。
死んだ娘たちには気の毒だが、怪物は外見の良い者以外を間引いたようだった。
残った少女は6人。
驚きと恐怖で一様に顔が固まっていた。
それを怪物はニヤニヤ笑いながら眺めていた。
陽子はいつの間にか絶叫を上げていた。
心が何かで飽和するのを感じる。
彼女はドアに向かってひた走った。
・・・が、その試みはドアまで残り数十センチで頓挫した。
後ろに束ねた髪を掴まえられてしまったのだ。
そのまま引きずり回し、思いっきり壁に叩きつける。
さっきまでの上機嫌とうって変わり、怪物は明らかに不愉快な表情をしていた。
制裁は速やかに実行された。
数本の手が少女の腰を無理やり高く上げさせ、そのうち一本が尻を打ち始めたのだ。
スパンキングなどという生易しいものではない。
それほどの力でそれは打ち続けた。
「きゃあっ!あっ!痛いっ!うあぁっ!」
少女が悲鳴を上げる。
チア特有の短いスカートも下穿きも破れ、瑞々しい尻はすぐに内出血で赤黒くなった。
やがて叫ぶだけの力も無くなってきた頃、怪物は打つのをやめた。
陽子はただぐったりとしていた。
尻には血が滲み、全身は脂汗でぐっしょり濡れていた。
束ねていた髪は完全にほどけ、濡れた体に貼り付いていた。
「・・・ひっ・・・えっ・・・うえぇっ・・・」
小さな啜り泣く声だけが部屋に響き、それ以外は静寂が支配した。
その様子を見て怪物は得心したように頷いた。
空間から、今度は無数の触手群が現れる。
それらは陽子に殺到し、膣から肛門から体内へと侵入した。
突然の侵入に少女の体が大きく震える。
小さな穴はたちまち裂けて血まみれになった。
そのまま触手達は抽送を繰り返す。
「・・・うあっ・・・うあぁ・・・」
少女はただ力なく呻き、痛みに体を震わせた。
やがて触手達は動きを速め、体内に濁った液体を吐き出した。
それらはすぐに別の触手と交代し、同じことを繰り返し続ける。
傷ついた部位を抉られる度、陽子の目からは大粒の涙が零れ落ちた。
行数の最大値が大体分かりました。
dクス。
666 :
◆.ubINewZZs :2007/07/04(水) 22:04:27 ID:5uPmjzZ1
12345678910123456789101234567891012345678910123456789101234567891012345678910
667 :
テスト:2007/07/04(水) 23:22:49 ID:Zc5TYlDt
「……『ジトウ・ラ』様……指ではなく……お……おチンポを……おチンポを下さいませ……」
軽くほくそ笑むと『ジトウ・ラ』は、その場に起ち上がり腰履きを一気に引き下げる。
そこには、通常の『ヒト』では有り得ない程の亀頭の大きさ、陰茎の長さを誇る淫棒が聳え立っていた。
シズカは眼前に現れた淫棒に向かい、腰を左右にくねらせ近付いて行く。
<<グイッ>>
腕を使えないシズカの頭を『ジトウ・ラ』は淫棒まで引き寄せた。
シズカは淫棒に頬擦りすると、瞼を閉じ……長い吐息を漏らす。
存分に淫棒の熱さを感じたシズカは顔を横に倒し、淫棒の下に潜り込むと、袋皮を軽く口に含んだ。
袋皮を唇で甘噛みし前後左右に動かし味わう。
続いて大きく口を開け袋皮を吸い込み、内塊を「コリッ」と刺激する。
「ウ、ゥゥ、アァ!」
『ジトウ・ラ』が軽く喘ぐのを聞き、シズカは唇を淫棒の根元に移した。
唇を半開きにしたまま、淫棒の側面を上下にゆっくり扱く。
「ォオ、オ!」
シズカは舌先を尖らせ、淫棒の裏筋に沿って下から、何度も何度も舐め上げる。
亀頭裏の筋は、特に舌先を尖らせ上下に素早く運動させ、しつこく味わった。
「グッ、オォ、イィゾ、アァー!!」
『ジトウ・ラ』の悦びの声を聞き、シズカの秘蕾は大きく腫れ、花弁からは湯水の様に甘蜜が溢れ出した。
シズカの舌先は亀頭の裏筋から雁裏へと回り込み、何周も往復し、やがて尿道口へ達した。
尿道口は舌先を尖らせ突き刺す様に、亀頭は舌を大きく拡げ全体を舐め上げる様に、交互に攻め立てる。
そして、シズカは口内に十二分に唾液を溜めると、子供の拳程も有る大きな亀頭を口に含んだ……
668 :
テスト2:2007/07/04(水) 23:24:29 ID:Zc5TYlDt
「……あぁぁぁぁ……そこっ……そこイイィィ……つ……突いてえぇぇぇぇ……」
淫棒の侵入角が変わり、前方側の内壁……恥骨の裏側に有る、充血した膨らみに亀頭が当たる。
淫棒を上下する度に亀頭はシズカの恥骨の固さを感じ、そこから下に反る様に淫棒が膣奥に侵入した。
『ジトウ・ラ』は眼前に晒された結合部に手を伸ばし、シズカの秘蕾を親指で上下に転がし弄ぶ。
「……ひ……ひぃいぃぃいい……もっと……もっとぉぉぉぉ……」
更に『ジトウ・ラ』は人差し指と親指で、シズカの秘蕾を摘んで「コリコリ」と左右に回す。
シズカの秘壺口が『ジトウ・ラ』の指の動きに呼応して、淫棒をキツく締め上げた。
「……ひぃぃいい!!……ぃい……ぁぁぁぁああああ!!……逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
『ジトウ・ラ』は更に激しく内壁の膨らみに亀頭を突き当て、秘蕾を摘む指に力を込めた瞬間……
<<……プ……プシュジュジュジュジュジュゥゥゥゥ>>
シズカの排泄器官から透明な潮が噴き出し、弧を描いて『ジトウ・ラ』の腹部に降り注ぐ。
シズカの膝は「ガクガク」と痙攣を始めて、脱力し切った躯は『ジトウ・ラ』の膝に仰向けで倒れ込んだ。
二度目の絶頂を迎えると共に、シズカは虚ろに宙を見つめたまま、再び意識を失った。
<<ヌチュル>>
『ジトウ・ラ』は淫棒を秘壺から引き抜くと、そのままシズカの躯を仰向けで地面に横たわらせた。
まだまだ、射精するには物足りない『ジトウ・ラ』は、再度シズカの秘壺への挿入を試みる。
シズカの足首を掴み「グイ」と拡げると、シズカの秘壺口に亀頭を添え、腰に力を込めた。
<<ヌプ……ズリュズズズズッ>>
だが『ジトウ・ラ』の亀頭は更に巨大に張り詰めており、秘壺への侵入が困難な程だった……
669 :
テスト3:2007/07/04(水) 23:25:30 ID:Zc5TYlDt
<<ビグンッ>>
『ジトウ・ラ』の手に更に力が入り、シズカの秘壺内で淫棒が揺れた……
「嫌…!?……だ……駄目ぇぇぇぇ!!!!抜いてぇぇぇぇ!!!!」
「ウオォォォォォォォォッー!!!!」
「お願いぃぃぃぃっ!!!!外に!!外に出してぇぇぇぇ!!!!」
『ジトウ・ラ』は無意識にシズカの脚を力一杯押し拡げた!
<<メギメギィィィィ……ゴギリッッッッ>>
……鈍い音が鳴り響く……
「あぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
シズカが顔を歪め、苦悶の声を上げた瞬間……『ジトウ・ラ』の亀頭が凄まじい力で子宮を突き上げた!
<<ドビュッッ…ドビュビュビュビュゥゥゥゥ>>
亀頭から放出された白濁液が、勢いよく子宮に当たり秘壺全体に逆流して行く……
「……お……お願い……外に……」
現実を受け入れらないシズカは譫言の様に呟き続けていた。
<<ズチュプ……ドロドロドロドロ>>
シズカの秘壺から淫棒を引き抜くと、夥しい量の白濁液が秘壺口から肛門を伝い地面に垂れ流された。
脱力した『ジトウ・ラ』が足首を手離すと、シズカの脚はあらぬ方向に開き……力無く倒れた……
INTERLUDE #01
子供のころ 星が降った夜を 覚えている
隕石を撃ち砕くために むやみに大きい大砲が作られ
それをめぐって 戦争が始まったことも
戦争など 遠い国の出来事
テレビの中の物語に過ぎなかった
あの夏の終わりの日 ふいに身近に姿を現すまでは
いつものように学校に向かう道 私は空を見上げた
遠雷のような轟き
はるかな頭上 飛行機雲たちが
互いに回り込みあい 複雑なループを描いていた
美しく遠い空の戦い
私は 飽くことなく ながめ続けた
轟音
背後の丘をかすめて 先鋭なシルエットがよぎる
追いつ追われつ 急上昇していく戦闘機たち
逃げる機が 炎とともに揺らぎ
湖につき出た岬へと 堕ちていった
我が家のあった場所
なつかしい家族は もはや記憶の中にしかいない
戦果を確認する 撃墜者の機体に
黄色で『13』の文字が 描かれていたことを
私は けっして忘れない
敵軍は進撃をつづけ
連合軍とやらは 海の向こうに退き
私たちの町は 大陸の中央にあって
深い孤独に取り残された
INTERLUDE #02
戦争は瞬く間に進んだ
いつの間のことだったのだろう
西から来た軍隊に 町が占領されたのは
私は そんなことにも構わず 来る日も空を見上げ
あの『黄色の13』を 見つけようとしていた
気がつけば 全てが変わっていた
学校で習う言葉・・・
呑気な町の巡査は 姿を消し 外国の憲兵が代わって立った
はじめのうち人々は パラボラアンテナを掲げ
ノースポイントからの放送を 見ようとしていたが
やがて 衛星が破壊されたのか 何も映らなくなった
軍事用以外のすべての コンピューター・ネットワークは 遮断され
占領下の市民へのガソリン供給は滞った
21世紀のこの世が 鉱石ラジオと 荷馬車の時代に 逆戻りした
私は 町中に住む叔父の家に 身を寄せていた
ガソリン無きタクシー運転手である 叔父は
仕事も無く ひたすら酒に溺れていた
私は 近所の酒場で 得意の
ただひとつ得意であるところの ハモニカを吹いて
意地悪な占領兵の施すチップを得ては
叔父の家計を 助けねばならなかった
叔父は敵兵相手に商売する 酒場の親父の陰口をたたきながら
しかし 私の持ち帰る 日々の実入りを 拒むことは けっしてなかった
私は−といえば 実のところ
少しばかり年上の 酒場のひとり娘に 心奪われていた
「黄色の13」を記した戦闘機は 今日もこの町の空に現れない
INTERLUDE #03
ある夜 突然 陽気な一団が 酒場へなだれこみ
陰険な陸兵たちを追い出して その場を占領した
私にだってわかった
彼らの袖のワッペンは 誇り高き航空兵の徴だ
冗舌な中年男が 各人の本日の戦果と これまでの撃墜数を発表してゆく
累積撃墜数が5機に達した者は 頭から 酒と 称賛と やっかみを 浴びせかけられた
5機墜とせば “エース” と呼ばれるのが 彼らの習わしらしい
それらが ひとわたり済んだあと その男−中隊副官の准尉が言った
「そして 我らの隊長の 本日の戦果!」
騒ぎをよそにギターを爪弾く 寡黙な男を 皆は振り返った
先程から 私は このギターの音色が 気に入りはじめていた
「我らが『黄色の13』は 今日も3機を墜とし――総撃墜数64!」
ギターの男は 少しはにかんだ顔を私に向けそのハモニカと合奏しようと言った
私はハモニカをくわえ 彼は新しい曲を弾き始めた
私は ついに『彼』を見つけたのだ
そして − だが何故かそれは
私の亡き父が 一日の終わりに 好んで 弾いていた曲だったのだ
INTERLUDE #04
町外れの麦畑に 建設中だった 高速道路
その建設が決まったとき 町長が得意げに演説したことを覚えている
ただ 町の横を素通りするだけの道であったのに
それが 占領軍の野戦滑走路となり
工事途中のトンネルが 掩堆壕となっていた
それが「彼ら」の基地だった
彼らは あの落ちて来る小惑星を 撃ち落すために作られ
結局はこの戦争を引き起こす 元となった 大砲を防衛するため
選りすぐられた飛行中隊
訪れる敵機も絶えた今では 時に応じ ほかの戦区にも 派遣されていた
私は『黄色の13』に向けるための ナイフをしたためた
酔った敵兵の懐を狙い 拳銃さえ手に入れた
面と向かって 突き付けるべき 言葉も胸にした
だが それらを携えたまま 『13』に近づくことは 出来ない
いつもそばに控える 二番機パイロットが 穏やかな表情のうちに
地上にあっても 一切の危険を彼に 近づけぬ態度を 毅然と示していた
彼らのかなめである『13』の犯し難い横顔
常に5機だけを選んで飛び
自らの撃墜数より すべての列機を 必ず連れ帰ることを誇りにする男
彼の操縦が どれほど優れていたか 私がそれを語るのは難しい
だが 一度だけ たしかに 地上から目にした
同じカーブ同じタイミングで 旋回する5機編隊で
彼の機だけが 鋭く飛行機雲を引いたのだ
自分が墜とした 弱すぎる敵を 哀れむその心
いつの日か 対等の敵が現れ 技の限りを尽くせるなら
たとえ墜とされても 恨むことはない
彼自身がそう言ったのだ
長い時間を彼らと過ごすうち
私は やがて彼らの中に 家族の居心地を見つけている
私はもう 彼らの間を離れられない
INTERLUDE #05
いつしか私の保護者であるはずの 叔父は 姿を消していた
酔ったあげくの不穏な言動で 秘密警察に連れ去られたのか
自ら失踪したものか
寄る辺をなくした私は 黄色中隊の一員のように暮らしている
敵兵相手に商売し 皆から軽蔑される酒場の親父は
実は 一家そろって 抵抗運動のメンバーで
客に来る敵兵から 情報収集をしていたのだ
彼女は 私をかばった
だがそれは 私の幼さゆえのこと
実は英雄的だった酒場の一家
それにくらべ 敵の中に 安住の場所を見つけている私
INTERLUDE #06
「もうすぐよ もうすぐ始まるから」
酒場の娘は 私に耳打ちした
抵抗運動の一員である彼女は 連合軍の大陸進攻を 心待ちにしている
「助けが来たら この人たちはどうなるの?」
私の問いに 彼女は顔をしかめた
「もちろん追い出してやる! 私たちの町から!」
だが・・・・・・彼女が 心底そう望んでいないのを 知っている
彼女は『13』に心を寄せていた
そのくらい 二番機を 見つめる 彼女の嫉妬の目でわかった
ほかのパイロットは入れ替わっても
替わることのない 不動の二番機
地上にあっても 片時も 彼のそばを離れぬ『黄色の4』
彼女は 隊内唯一の女性であり
『黄色の13』から 絶対の信頼を おかれた 護衛機なのだった
『13』は いっさいに無頓着に
昨日の空戦で現れた敵の “見所ある奴”の 飛びっぷりを寸評している
「もう少しだ」
「こいつ もう少し生き延びれば 俺の前に出られるほど上手くなるのだが」
だが敵に そんな幸運などないと
『13』の目が 悲しんでいる
INTERLUDE #07
陸用爆弾が 彼らの基地に運び込まれる
あんなもので戦わねばならない相手が 来たのだ
中隊の滑走路が 抵抗運動に破壊された
『黄色の4』が軽傷を負った
滑走路は 補修できるが 予備機材がやられたのは痛い
連合軍の上陸以来の混乱で 補給は絶え絶えになっていた
整備長が 私などを相手によく そうこぼしていたから知っている e.
「上がってからのことは恨みっこなしだが 飛ぶ前にやられるのは腹が立つ」
『13』の気持ちは 私にもよく分かる
ストーンヘンジ空襲の報が入る
『4』も上がって行く
爆装などしない 軽々とした身で
だがそれは交換すべき部品を 取り替えぬままの機体だったのだ
INTERLUDE #08
『4』を失い―
しかし 決して表には出されぬ『13』 の悲しみ
私はそれを知ってしまった
彼は 静かに 『4』の遺品の ハンカチを見つめていた
私に見られていることに 気づいた彼は言った
「理由はどうあれ―」
「不調機で上がった者に文句は言えん ―どんな場合でも」
「操縦者が自分で負うしかないことなのだ」
それから彼は 彼女と出会ったころの話を始めた
教官だった彼に教え込まれる前の
まだ戦う操縦士ではなく ただの娘だった彼女の話を
それは誰に向けた言葉でもなく―
しかし この世に語り残して おかなければならない 大切な記憶として
彼女が残したハンカチの かすかな香水の香り
中隊のパイロットも大分入れ替わった
熟練者は 他部隊に引き抜かれ 飛行時間の足らぬ新人ばかりが 補充される
『13』は司令部からファクシミリで 届いた連合軍の新聞を張り出す
ストーンヘンジを破壊した パイロットを称える記事だ
『13』は言った
「称えるに値する」
「敵にもこういう奴がいる」
「姑息な破壊活動をする ヘドの出る連中ばかりではないのだ」
酒場のひとり娘の顔が歪むのを 私は じっと見逃さない
私たちの町を目指し 連合軍が近づきつつある
INTERLUDE #09
連合軍の進撃に追いやられ 撤退してきた諸部隊が 町にあふれる
病院の屋上に陣地を築いた高射部隊に 『13』は静かな怒りを燃やしている
灯火管制で 明かりが絶えて久しい 夜の町
酒場の娘は 爆撃誘導用のレーザー発振器を仕掛けようとして―
敵に発見された
それは『黄色の13』だった
彼は知ってしまった 中隊の滑走路を爆破した者の正体を
憎むべきスパイは 身近な者だったのだ
「僕らの町を出て行け 侵略者め!」
私は そんな言葉を口にしていた
こんなにも歪んだ彼の顔を はじめて見た
「そんなに 俺たちが憎いか」
私たち二人とも かぶり振ることも うなずくことも出来ない
長い長い時間ののち 彼は言った
「行け!」と
翌日からも彼の態度は変わらない
質が落ちた燃料のせいで 吹き上がりが悪いと
相変わらず 整備長に注文を付けている
連合軍が間近に迫ったとき
抵抗運動の手で 町の灯火管制は 一斉に解除されることになっている
INTERLUDE #10
−歌声
町は解き放たれた
夜間空戦の時 低空機に俯角射撃し 町並みを吹き飛ばした高射砲兵が−
市民軍に捕まっている
『彼ら』も撤退し その棲み処は もぬけの殻でしかない
久しぶりに 連合軍機が頭上を飛んでいる
『13』が待ち望む 運命の敵機も−
あの中にいるのだろうか
もし 二機が出会ったなら 何が起こるのだろうか
私は 敗走する敵兵に交じって 中隊の後を追う
INTERLUDE #11
『黄色の13』の肉体は大空に消え 地上に戻ることはない
彼の消えた空中から ただ一枚の ハンカチが舞い落ちるのみ
うっすらとした香水の香り。
はるばる中隊のあとを追って来た 酒場の娘と私は それぞれの思いとともに ハンカチを埋めた
それが『13』の墓なのか 『4』の墓なのか もはやどちらでもよい
彼らの記憶は混沌となり ひとつの夢となって 現実の舞台を去った
その日 降伏勧告が受諾され 戦争は終わった
INTERLUDE #12
心地よく鼻をくすぐった ジェット燃料の 燃える匂いもかすれ果てた
『黄色中隊』の野戦滑走路も 今では ただの自動車道にすぎない
私は今 手紙を書いています
あのむなしかった戦争の最後に あなたのような好敵手と巡り会えたのは−
彼には 望外の喜びだったに違いない
せめてそう信じたいものだと
それを確かめる相手は 彼を墜としたあなたしか残らない
だから こうして あなたへの手紙を−−
682 :
てすと:2007/07/05(木) 02:01:09 ID:+PijeT96
てすと
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683 :
◆MqgX5Binew :2007/07/05(木) 21:54:51 ID:Z4TJVGfQ
てす
てすてす
みすみす…
テスト
ステト
横の入りきる文字てす2
1あああああああああああああああああああああああああああ30ああああああああああああああああああああああああああああ60
ああああああああああああああああああああああああああああ90あああああああ100あああああああああああああああああ120あああああああああああああああああああああああああああ150
689 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 04:54:01 ID:pbSApVgE
腹筋、か…
【305号室 楽市 蘭名(らくいち らんな) 綿貫 若葉(わたぬき わかば)】
奇妙な取り合わせ。
その病室に、神父と、巫女が入っていった。
しかも、三郎がこれから向かおうとしている部屋に、だ。
三郎は、あまり行儀よろしくないとは承知しながらも、入り口外側の壁にもたれかかり、中の様子を聞き耳そばだててうかがってみた。
「汚らわしい!」
まず聞こえてきた言葉はそれ。
「この恥知らずめ!」
そして間をおかずにこの言葉。
最初の声は高校生くらいの女の子、そして次は初老の男の声。
部屋の中にいる、三郎が見舞うべき相手は二人の少女であり、この声の主とは違う。
つまり、責められているのは、この病室に収容された二人、楽市 蘭名(らくいち らんな)と綿貫 若葉(わたぬき わかば)ということになる。
蘭名は孤児で、教会に引き取られてそこで暮らしている。
経済状況が逼迫した教会に金銭的援助をするために働くことを決意。
しかし子供ではまともに働けないため、やむなく身体を売ることに。
若葉も孤児で、昔神社に引き取られそこで暮らしている。
神主が入院して、経済状況の悪くなった神社を建て直すために働くことを決意。
当然、子供ではまともに働けないため、やむなく身体を売ることに。
そして二人は、あの番組に出て三郎に抱かれることになった。
部屋の外で、その顛末を聞いていた三郎は、次第に自分の、腹の底がぐつぐつと熱くなってくるのが自覚できた。
つまり、腹が立ってきた、わけだ。
自分と同じ境遇の、教会に引き取られた孤児達の生活のために身体を売ってがんばった子供に対して、「恥知らず」だと?
自分を引き取ってくれた神社の経済的危機を、やむを得ず身体を売ることでしか救えなかった子供に対して、「汚らわしい」だと?
三郎が腹を立てるのも、単純に二人の少女達の身の上に同情し、その健気さを庇っているだけなのだろう。
たかだか一度、肌を合わせた相手のことにこれほど肩入れするのも、単に三郎が惚れっぽいだけなのだろう。
偽善者だ、とは三郎も自覚している。
だが、自分の情が移った、そう感じる相手の不幸な身の上を、簡単に割り切るつもりはない。
出過ぎたお節介であり、相手からすれば迷惑であるかもしれない。
だがそれでも三郎は、この二人の身の上に「首を突っ込む」と決めた。
独りよがりのエゴであっても、せめて二人の少女が少しでも幸せになれるようにしてやりたい、と思うのだ。
【楽市蘭名&綿貫若葉エンディングフラグ】
【306号室 加賀美 可南子(かがみ かなこ)】
「あっ」
少女の口からその小さな声が漏れたとき。
彼女の小さな身体は、階段から足を踏み外し、落下した。
がっし、と青年がその少女を即座に、無傷で受け止めることが出来たのには、もちろん理由がある。
階段を、松葉杖を突いて懸命に上ろうとする少女を階下で見かけた青年、三郎は、その危なっかしさに目を離すことが出来なかった。
他に誰も彼女に手を貸せるような人間が居なかったため、自分が支えてやろうと近寄ったときに、案の定、彼女はバランスを崩し、階段の
下側へと倒れ込んだ。
ちょうど彼女の方に注意を向け、あと少しのところまで少女に近づいていた三郎だったから、素早く反応することが出来、彼女を無事に救う
ことが出来たわけだ。
「大丈夫?」
抱きかかえた少女の顔を覗き込むようにして慌てて尋ねる三郎に、その、抱きかかえられた当の少女は、
「はぁー、びっくりした!」
と、まずは子供らしく驚いてから、
「おじさん、ありがと!!」
そう、元気に感謝した。
できれば『おにいさん』と呼んで欲しかった、と三郎は内心静かに傷付きながら、抱えていた少女を優しく立たせてやった。
さすがにこんな事態に出くわしてしまったあと、ハイさようならと彼女と別れることが出来ないくらいに、三郎は程良くお人好しであった。
「名前は?」
三郎は、彼女の行く先、病室まで付き添ってやろうと決めた。自分の用事は、少々後回しにしても構わないだろう、特に時間の約束があるわけではない。
そうなると、この女の子の名前を聞いておいた方がいいだろう、と三郎は少女に声を掛けた。
そうすると少女は元気に、嬉しそうに、
「はい! 名前は、かがみ こなかです! 4年生です!」
そう答えた。
そんな少女、こなかに、三郎はやや苦笑も含めて笑みで返した。
自分の名前を聞かれるのがそんなに嬉しいのか、とも思ったのだが、小学4年生といえば10才くらいの子供だ、普通に「子供らしい無邪気さ」なの
だろうと微笑ましくもあった。
松葉杖でふらつく身体を、反対側の手を取って肩を支えてやりながら、なんとか階段を上らせたあと、さてこれからどこまで送っていけばいいのだ
ろう、と、彼はこなかに、行く先を尋ねた。
「はい、おねえちゃんの部屋に!」
まさか自宅の、姉の部屋のことではあるまい。三郎がさらに詳しく聞いてみると、どうやらその姉もこの病院に入院しているらしい。病室の番号を聞くと
彼女は、しばらく首をひねったあと、忘れちゃった、と答える。
それではせめて、その姉の名前はなんというのかを聞いてみると、彼女は悪戯っぽい笑みを浮かべて、こういった。
「じゃあ、もんだいです!!」
そう言って、唐突に出題。
「わたしのおねえちゃんの名前は、なんというでしょうか!?」
「ええっ、そんなの、分かるわけないじゃんか!」
三郎は思わず、その不条理な出題内容に反問した。自分が聞いた質問を、そのままクイズにして返されてしまったのだから答えようも何もない。
しかしそれでも出題者のこなか本人は、それを不条理とも思わないらしい。子供らしい幼稚さを伴った『なぞなぞ』、ということだろうか。
さて、それならそれで答えのひねりようもあるか、と三郎は少し考えてみたものの、用意に答えも出てこない。
そもそもそういう『なぞなぞ』とは、頭の柔らかい子供が自由な発想で楽しむものだ。
三郎は、こんなところでも自分がもう若くないと言うことを追求されているような気がして、少し暗い気持ちになる。
「ん! じゃあ、ヒント!!」
そんな三郎の沈んだ表情からどこまで心境を察したのか定かではないが、子供なりの空気の読み方で手を差し延べた。
こなかは、病院の廊下にある、あるものを指さした。
「・・・鏡?」
その大きな姿見を指さして、こなかはにっこりと微笑んだ。
鏡、カガミ、かがみ・・・。
この少女の名前が『かがみ こなか』ということは教えて貰ったが、姉の名前はきっと『かがみ 某(なにがし)』のはずだ。
なら、今更名字である『鏡』をヒントにくれても・・・、と三郎は、やはり柔軟でない頭でぐるぐると思案を巡らせていく。
そんな、ヒントを貰ってもまだ答えを導き出せない青年に業を煮やしたのか、彼女はさらに言葉を継ぎ足していく。
「ほら、かがみにうつってるわたし、逆さまだよ?」
そりゃあ当たり前だ、それが鏡というものだ。この少女といっしょにいる三郎自身も右左逆さまに映る。
そこでようやく三郎も、ん?と引っかかった。
こなかと三郎、二人がいっしょに逆さまに映る、とこの少女は言わなかった。
「わかった! 『かがみ こなか』のお姉ちゃんは、『かがみ かなこ』だ!」
「うん! おおあたり!!」
『こなか』を鏡で逆写し、それで『かなこ』かぁ、と三郎しきりに感心する。なぞなぞが解けて、ちょっとした『アハ感覚』を味わっていた三郎は、そこで不意に気付いた。
かがみ かなこ、どこかで聞いた名前だ。
そりゃそうだ、自分がこれからお見舞いに向かおうとした少女の名前が、『加賀美 可南子』なのだから。
「おねーちゃん!!」
「こなか!」
姉妹感動の再会、・・・というわけでもなく、離れていたのは僅か数十分と言うところのようだ。
二人は同室で、足を怪我して入院していた妹の小菜香(こなか)がリハビリがてらトイレに出かけたのだが、ちょっとした冒険心もあって、同じフロアのトイレではなく
わざわざ階下のトイレまで遠出したのだという。
それでもやはり姉の可南子(かなこ)は、妹を心配していたらしい。同じフロアのトイレに行くには少々時間がかかりすぎだからだ。
そしてしばらく、妹の無事に心落ち着けた可南子は、ようやくもう一人の入室者、三郎に気が付いた。
「あ、・・・あなたは・・・」
長い髪の儚げな少女、可南子は、昨日自分が肌を合わせた男、三郎の姿を見て、頬を赤らめた。
それは彼女が、昨日の自分の行為に恥じらいを持っているからだろうと三郎は察する。
彼は、手前勝手なこととは知りつつも、彼女が相応の羞恥心と倫理観を持っているであろう事に、少し安心してしまった。
さんざん年端もいかない少女を抱いておきながら、彼女らに貞淑を求めるなどと、まるで矛盾している。
三郎はそんな自分の都合良い考えを自嘲し、とりあえずは見舞いの花を活けることにした。
聞けば二人はほぼ天涯孤独で、妹を養うために姉は身体を売り、怪我をした入院費用を稼ぐために番組に出たのだという。
間違いなく幸の薄い二人を目の当たりにしながらも、三郎はなぜか心が穏やかであった。
それは、こうして姉と妹が二人で居られることを、その二人が心底幸福と感じているからだ。
その二人の気持ちがこぼれて、側にいる三郎にまで包んでしまう。
ほんの少しの間時間を共にした三郎にすら、惜しげもなくその空気を分け与えてくれるような、そんな二人だった。
一時一夜、身体を重ねただけの出会いも『縁』ならば、こうして再び出会う二人にもう一人、幼い妹が加わったのはいったいどんな『縁』なのか。
三郎は自分が持ってきた花を眺めながら。
この二人との縁を簡単に終わらせるのは寂しいな、などと。
そんな甘っちょろいことを考えて、小さな笑い声を漏らしたのだった。
【加賀美可南子エンディングフラグ】
【榛原春菜エンディング】
あれからおじいちゃんは、すっかりボケちゃいました。
晩ご飯食べたところなのに、ごはんはまだか〜とか言っちゃうし、さんぽに出たら出たまま、隣町でずっとお地蔵様に話しかけてたり。
あのことがきっかけで、いっきに老けたみたい。
まだ70にもなってないのに、あとはもう、お迎えを待つだけ、みたいな感じ。
ちょっと可哀想なことしちゃったかも。
でもそのかわり、おじいちゃんはおばあちゃんと一緒にいることが多くなりました。
おばあちゃんはまだ、そんなにボケてるわけじゃないので、おじいちゃんの世話を良く焼いてあげます。
二人して縁側に並んで座っているのを見たりすると、なんだか心がほんわかします。
そんな二人だから、これはこれで、二人にとって幸せなことなのかも、って思っちゃいました。
ところで私は、あれから三郎さんとおつきあいしています。
やっぱり若い人のオチンチンは、元気があってステキだな、と思いました。
END OF TEXT
姉妹エンディング期待
予想通りとはいえ、その素直な回答にαは立ち上がり掛けていた自身が更に力を宿したのを感じる。
こんなにも胸が熱くなり満たされるのも、餓えを感じる事も初めてなのだが、それは彼女に黙っておく事にした。
「過去を無かった事には出来ないからなぁ。でも君が最後だよ、それじゃ駄目?」
「…………本当?」
今まで彼女のアプローチを流し続けてきた為か、こうして肌を重ね一夜を明かしたのにまだ信じられないといいたげなβの一言に、
流石にαも苦笑を零す。
「こんな面倒な事、君以外とはする気はないよ」
「どういう事よ」
声を尖らせるのに、普段ならば細くなる瞳孔は変わらぬまま不安げに自分を見上げる。その様にαは胸の高鳴りと欲望を
同時に覚え喉を鳴らした。本当に可愛くて可愛くて仕方がない、だからもっと苛めたくなる。
自分の手の届く所で笑って泣かせて怒らせて、クルクル変わる表情を楽しみたい。彼女は自分の物だ。
「最初に仕掛けてきたのは君だろう?」
「にゃ……でも……だって……その………………じゃあどうして?」
事実を言っただけなのに恥じらって目を伏せるβ。昨夜の始まりになった自分の大胆な行動がよほど堪えるのだろうが、
そんな彼女の頭をαは宥めるように優しく撫でた。指を通る彼女のさらりとした髪が心地よく、ふわりと立つ甘い香りに唇が綻ぶ。
「βだからだよ」
たった一つの理由を口にすれば、瞬く前にβは首筋まで真っ赤になって身を隠すように首を竦めて胸元に顔を埋めてくる。
その様が余りにも可愛らしいので、くすくすと笑いながら隠されていない前髪や額へキスを繰り返す。
「ずっとずっとこうしたかったって言ったよね? 言葉じゃ通じないみたいだから体に教えてあげるよ。僕がずっと考えていた事」
βを抱いたまま身を反転させ、彼女の上にのし掛かる。大きなアーモンド形の目を更に大きくさせて自分を見上げるβの
頬や額にかかる乱れた髪を指先で丁寧に梳いて整えてやる。これから自分が乱してやるのだから、
最初に綺麗に整えておきたい。それに彼女の顔をよく見たい。
「…………体だけ?」
今にも泣きそうな目をしているのに、それでも目を反らぬまま問いかけてくるβの眼差しに、αは軽く肩を竦めた。
そこで目を反らすなり、目を怒らせれば違う事を答えるのに、そんな目をされたら自分が止まらない。崖っぷちの戯れは刺激的過ぎる。
「君の魂を入れておく大事な器じゃないか。君の魂を抜き取る方法なんて幾らでもあるけれど、
魂だけじゃ足りないよ。君の全部は僕の物なんだから」
赤く染まったβの目尻に軽くキスをする。泣かせたいのだがこんな事で泣いて欲しくない。泣かせる時はもっと違う事で泣かせる。
「好きだよ、β。もう逃がさない」
「α……」
目尻から頬へと唇を下ろしていけば、βの方から唇を寄せてきて、キスを交わし合う。始めは軽く触れ合う程度に、
その内に角度を変えて互いの唇を甘噛みし、舌を絡め合う。互いの欲情を掻き立てるのではなく、それを基点に互いを
溶かし合うような緩やかな舌の絡め合いを終え、僅かな名残惜しさとその先への期待に胸を高鳴らせながら、二人の唇が離れる。
「君は?」
「………………好きよ、α」
囁くような声の答え。それにαは無邪気な笑みで返し、βを抱きしめる。
「よかった」
そのたった一言が何よりも嬉しくて、βはαの背に両腕を回した。
<了>
てs
test
てst
702 :
◆lC4.BInewQ :2007/07/13(金) 16:16:38 ID:YNcs4bdS
雨
あすは豪雨(予定)
今のところ小康状態
てす。
てす。
仰向けに寝転んで顔の前に手をかざす。
特に意味などない。自分の手の形をみるのが好きなだけだ。
「手を伸べてなおとどかざるは月の色」
思い付いた言葉を口にしてみて、その座りの悪くなさに満足した。
別に詩を詠む趣味もない。ただ言葉遊びが好きだ。
<div class="aa">
゚+.(??∀??)゚+.イイ!!
</div>
゚+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+.イイ!!
てすてす
てすと
710 :
sage:2007/07/18(水) 12:37:26 ID:lzs8CPkq
test
てすと
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よく出来てるなぁw
けれど○○○○○の気持ちは収まらない。
母の恨みを晴らすこともできず、○○○が勝ち取った座を取り戻すこともできず。その上
○○○とも以前のように接することができないなんて。
やはり○○○はお心変わりをされたのだ。心までも○○○○様に傾けてしまったのだ。
そう思うとたまらなく切なくなった。
ガタッ
文机を押しのけ抱き締めた。
私のことだけを考えて欲しい。○○○○様のことなどいい、何でもいいから今はただ
そばにいたい。いろいろあっても、今までは許してくれたではないか。
そう思い○○○○に体重を預けていくと、斜めから押し倒すような形になった。
失礼極まりないのは判っている……でも。
両手を○○○○の肩の脇に突いて、○○○○○は○○○○の顔を見下ろした。
「およしなさい」
静かな声で制する。
「○○○を抱き締めたいのです」
「それなら抱き締めるだけにしなさい。でもそれで終われるの?」
「もっと、全部が欲しいのです」
○○○○○の目から涙が溢れだしていく。
「お心も全てを」 いいえ、私のことを必要として欲しいのです
「だから駄目なの」
雫は、真下にある○○○○の目の中にぽたぽたと滴った。
―――熱い。
涙と、思いに耐えられなくなり、○○○○は顔を横に背けた。
「忘れられないなら私が忘れさせて差し上げます」
そう言うと○○○○○は、○○○○の首筋に唇を近付けていく。襟元から立ち上る肌の
匂いに堪らなくなり、合わせ目に指を入れ、上着をずらしにかかった。
「よけいなことはしないていい」
○○○○は○○○○○の手首を握り締めて動きを止めた。その手首から、激しい脈動が
伝わった。
「母の時には、あの時はいいと、私を見てくださるとおっしゃったではないですか」
段々と力が強くなった。歳若く、そして激情にたぎった○○○○○の力に叶うわけも
ない。握った手首が振り解かれると同時に、○○○○の身体は○○○○○の腕の中に
包まれた。
抱き締められながら○○○○は思った。
今私を抱いているのはこの子ではない。いくら思いが募ったとて、この子がこんな
力ずくでしようとするはずはないもの。
――ひょっとして○○○○、あなたなの?
この前あなたのお墓に行ったときの○○○○○は、本当にあなたそっくりだった。
きっとあなたがこの子に乗り移っていたに違いない。今もそうなのね。あなたがこの子の
身体を借りて、私を取り返そうと……。
けれど……○○○○。この子には真っ直ぐに生きて欲しい。料理の道を真っ直ぐに歩いて
いって欲しい。そのためには、これ以上の重荷を背負わせてはいけないのよ。今は余計な
ことを頭に入れず、ただ無心に学ばせてやらなければ。
そう考えた末の、これが私の決断なの。責めるなら私を責めて。けれど、できることなら
判ってちょうだい。
○○○○○は更に身を寄せ襟元に手を差し入れ、柔らかな胸を愛おしそうに手のひらで
なぞる。宛がわれた手は徐々に下に向かい、結び紐に邪魔されるとそれを解いていく。
いつしか上の衣類は開(はだ)けられ、片肌脱ぎの格好でもう片方の腕に、名残を留める
だけになった。
顕わになった胸を、愛おしそうに指先で撫でられる。瞬間、身体がじゅんと痺れた。
○○○○は耐えた。感じてはいけない。
「やめて」
少しづつ胸の鼓動が……高まっていく……身体は勝手に熱を帯び、汗ばんでいく。
「○○○はもう、私のことなんて」
「馬鹿なことを言わないで」
715 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 01:14:48 ID:C1/SpBP5
きだもん
test
゚+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+.イイ!!
テスト
てst
イライラする。ふざけんな。ぼこぼこにしてやんよ。がっし、ぼか。
ぬな!?
test
G G gG??
3
karimasu
tes
727 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 05:34:42 ID:+aEVApaH
ちょっと借ります。テスト〜
728 :
♯anjgp:2007/07/23(月) 19:40:10 ID:O1IVdr3i
トリップって……こうかな。
orz
test
test
殺伐としてきたスレに 登場
.__
((ヽ|・∀・|ノ
|__| ))
| |
かりんぐ
TAS
♯anjgp
いまさらかも知れんが
シャープが全角だからトリップになってないんだな。
成功だとこうなる。
pass
てす
てすてす
テステス
STE
エロスというあだ名を教授する。
ニャ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━ン!!
「ちょっと、アキト来てたんだ。しかも何それ。勉強? 勉強してるよ」
「うっそ、マジで? 明日雪が降るね。雪じゃなくてむしろ槍だよ」
騒がしい声が近付いてきた、と思ったら、脱色しすぎの金髪に縁取られたサエの
笑顔が目の前に現れた。エロかわいい芸能人に似たメイクをして、ブラウスの
ボタンをわざと幾つか外し、深い胸の谷間を覗かせている。後ろで最近化粧を
変えたアイが笑っている。
「うるせえな、放っとけって。これ出さなかったらテスト受けさせねえとか、
あの先公馬ッ鹿じゃねえの。これってイジメじゃね?」
「ええ、そこは教育委員会に訴えるとこじゃん。人権無視ですって訴えてやれ」
「あ、それよりあたし出席日数マジやばいって。この年で留年?」
「アイはサボりすぎだって。もっと真面目にやれよ」
「お前、が、言うな!」
サエとアイはひとしきり騒ぎ立てたあと、今日のコースはドラッグストアで
買い物してからアイの彼氏と合流してカラオケ、と言って携帯の時計を見た。
「アキトはお勉強頑張ってねえ」とアイが嗤い、サエは俺にだけ分かるように
マスカラの下から誘う目つきを投げて、放課後の教室を出て行った。
「進藤君、まだかかりそう?」
リノリウムの床を踏む上履きの軽い音。すぐ後に、控えめな声音が続いた。
「あーあー、高崎さん、ごめんな。もうちょっとで終わるから。もうちょっと」
俺は相手を軽く拝む真似をして、ヘラヘラと笑った。
精一杯の俺の愛想笑いを無表情に見返し、高崎は「分かった」と頷いて、教室の
一番前、一つだけ学校指定の鞄が残った席に戻っていった。
うぜえよ優等生、眼鏡で根暗の地味女、と募る苛々のまま内心毒突いた。
自分はとっくにこんな課題終わってるくせに、目の前で待ちやがって。
いかにも俺が勉強のできねえクズだと言わんばかりだ。
どうせそっちはこれくらい、何も考えずに解けるんだろうさ。
俺はいいんだよ。どうせ勉強できねえし、あんたみたいに真面目じゃなくったって、
世の中どうにでもなる。俺なんかに構わず放っとけよ。
ああそうか、全員分揃わなきゃそっちが困るってか。
すいませんね、プリント提出係の学級委員長様に居残りさせて迷惑かけてよ!
高崎の背を覆う長くてクソ真面目な黒髪に向け心の中でひとしきり悪罵を吐いて
から、質の悪い藁半紙に目を戻す。
60個くらいありそうに見える問題の大半は空欄で、まともに書けているのは自分の
名前と最初の数個だけ。
幾つか書いては消し、書いては消してみたが、紙の表面が薄くなってざらつきだした。
ちょっと力を入れたら破れそうなのがまた癪に障る。紙ぐらい金かけろって。
――ああ、あんたが帰ってくれたらこのまま止められんのに。見張ってんじゃねえよ、
帰れっての! 帰らせて下さい、お願いします!
猫背気味の背中に念を送ったが、通じるわけもない。
むしろこいつに念が通じたら怖い、と俺は内心嗤ってペンをくるくると回した。
何でこんな時間まで残ってんの。あんたヒマなの?
友達少なそうだしなあ。こいつに似合いの、性格暗そうで口べたな女子ばっか。
類は友を呼ぶってホントだよな。
今だって、文庫本なんか広げてさ。文学少女ですってか?
真面目ちゃんは真面目ちゃんらしく、とっとと塾でも行けよ。はやく!
俺は書いたばっかりの書き間違いを苛々と消しゴムで擦った。途端、ビリッ、
と嫌な音がして、思わず「ああクソ!」と罵声が漏れた。
顔を上げると、高崎が吃驚した表情で俺を振り返っていた。
「何……? どうしたの」
「ああ、なんでもないですって。いいよ気にしなくて」
びびらせたか、と思ったが高崎は席から立ち上がり、小さなセロハンテープを
手に俺の席まで来ると、放り出したプリントを裏返し、破れ目にテープを貼った。
丁寧な手つきに、こいつ馬鹿じゃねえの、と思ったが、面と向かっては流石に
口に出せず、俺は茶を濁すように「高崎さんって凄えよな」と言った。
「……なんで?」
「勉強凄ぇできるし真面目だし。よく先生の言うことも聞いてるしさ。俺なんか
頭悪いし、活字読めねえし、態度悪いし、人間の出来が違うね」
「よく分かんないけど……」
高崎は眉を顰めて、縁なし眼鏡の奥から俺を見た。
「私は私にできることしかしてないし、苦手なことも一杯ある。体育とか、全然
駄目だもの。友達だって多くないし……進藤君とも話すのほとんど初めてだし」
眉間に浮かぶ皺が深くなった。こういう顔を、当惑というのか。同じクラスに
なってから初めて、俺は高崎の顔をまともに見た。
「私、融通が利かないだけなの。少しも凄くなんかないよ」
高崎の科白は本気で困惑の色を帯びていて、俺の言葉をなにか一つ一つ素直に
受け止めたとしか思えない不器用な答え方だった。
自分でも言った通り、殆ど話したことのない相手に向かって、愛想笑いですら
なくこの表情。
勉強はできるのに、上辺の飾り方を知らない間抜けな女だ。
よく見れば色は白いし、目は切れ長で睫毛も長い。凄い美人って訳じゃないが、
見られないこともない。
スタイルもまあ痩せてるけど普通だ。この洒落っ気の無さは勘弁だけど。
「高崎さんって、彼氏とかいるの?」
「いるわけないでしょう」
まあ、そうだろう。分かっていてわざと聞いた俺を、高崎は嫌そうに見た。
「へえ、そうなんだ。……ちょっと、どこ行くの」
「もう帰る。進藤君、やる気ないんだったら待っててもしょうがないし」
「ええ、冷たいよー、高崎さーん」
猫撫で声を出すと、高崎の表情が引きつった。
スポーツできない、人付き合いが下手、融通利かない、彼氏いない。
冷たい人間と思われるのもイヤ。
あんたもコンプレックスだらけか、と思うと笑い出したくなった。
「なあ、答え教えてくんない? そしたら高崎さんもすぐ帰れるじゃん」
「だめ。答えなんか教えたら意味ないから」
「ちぇ、可哀想だと思わねえの? 俺の馬鹿な頭がさあ」
「そういう言い方されても困る」
困る、というより怒っている。黒目がキラリと光り、頬がうっすら紅かった。
俺の噂を知らない訳じゃないだろうに、意外と気が強い。
けど、帰るに帰れないところにお人好し加減が透けて見える。
「……答えは駄目だけど、解き方説明するから」
「マジ? やった、恩に着ます。高崎さん、最高」
答えまで教えろよケチ、という心の声が届く筈もないが、高崎は顔を顰めて、
拝む真似をする俺を軽く睨んだ。
「そういうのやめて」
はいはい、と俺は心の中で肩をすくめた。マジ、扱い辛い奴。
一時間ほどかけて、高崎にああだこうだと言われるままにシャープペンシルを
動かし、何とか形だけはついた。
職員室から戻ってきた高崎は「バスの本数が少ないから行くね」と俺を窺った。
「ああ、助かったよ、高崎さん。ありがとな」
「別に。……なんか、無理にやらせたみたいでごめんね。気を付けて帰ってね」
慌ただしく鞄を掴むと、高崎は小走りに戸口から――サエたちが哄笑と誘惑の
眼差しを残して出て行ったその場所から――姿を消した。
ごめんね、気を付けて帰ってね、か。
――あんたは誰にでもそうなのか。
もう何年も聞いたことのない言葉の余韻が何故か胸に刺さり、俺は自分を待つ
カラオケボックスの騒音に飛び込む気がどうしても起こらずに、ほんの僅かな
間、誰もいなくなった教室に立ち尽くした。
test
test
寝取りモドキ投下
【田島玲美エンディング】
「ちょっとだけ、すぐ戻ってくるから、心配しないで!」
ウェディングドレスの裾をつまんで、その幼い新婦はあわただしく部屋を出ていった。
残された彼女の両親や友人達は、そんな彼女の様子に、皆一様の感想を得る。
まだまだ子供だ、と。
田島玲美は、本日この晴れの日に、結婚式を挙げる。
小学生の頃からの約束を果たし、ずっと交際を続けていた当時の担任教師の妻になるのだ。
それでも彼女はまだ学生で、法律で許されるギリギリの年齢になるのを待っての結婚だから、周りの人間が思うようにまだまだ若すぎる幼妻である。
その彼女が、先ほどの言葉を残して部屋を出たあと、向かった先は。
「おまたせっ!」
数回のノックのあと、その部屋のドアが開けられた。
そして、まるで隠れるように彼女は、その部屋のドアの隙間から室内に滑り込んだ。
閉まるドアが危うくウェディングドレスの裾を挟みそうになったのを、慌てて引き抜く。
この部屋は、彼女の結婚式を行う式場であるホテルの、一般の客室である。
「じゃーん! どうですか? 私のウェディングドレス!!」
未成熟な身体を包むドレスはシンプルなデザインで、それ故着るものの若さを強調していた。
さすがにベールこそ纏ってはいないものの、淡いレースを要所にあしらったドレスを着た花嫁は、実に清楚な魅力に満ちあふれている。
そんな玲美が、ファッションショーよろしくひらりと身を翻してドレスを見せた相手こそが、この部屋に宿を取った人物である。
「うん、可愛いな。似合ってるよ、玲美」
「えへへ、ありがとう、三郎さん!」
この部屋にいた男は、三郎であった。
彼は、あの番組の収録のあとしばらくしてから出会った玲美と、再び関係を持った。
結婚を前提にした彼氏がいるというのに、玲美は三郎との関係を望んできた。
やはり、あの番組での彼女の言葉通り、そのフィアンセとのセックスでは満足が得られなくなっていたのだ。
三郎にしても、あくまでも身体だけの関係と割り切る彼女に流されて、玲美を抱き続けた。
並はずれた巨根の持ち主と、身体も未成熟な子供、そんな二人ではあるが、セックスの相性は非常に良いものだったからだ。
「時間もないし、そろそろ、ね?」
そして、そのウェディングドレスの幼い花嫁は、ぴょんと跳ねて、その部屋のベッドの上に飛び乗った。
純白のドレスが、膝を突いて四つん這い。窓を閉め照明だけの薄明るい室内では、その場違いな光景に倒錯的ないやらしさが漂う。
「なるだけ、ドレスは汚さないでくれると嬉しいな♪」
そういって、男を誘う花嫁。
夫になるべき花婿ではない別の男を、ウェディングドレス姿を僅かに乱してベッドに誘う。
(旦那さんに申し訳ないけど、これは・・・燃えるなぁ)
ごくり、と思わず唾を飲む。
たびたび会っては身体を重ねていた二人だが、今日この日に密会を持ちかけたのは、玲美の方からだ。
せっかくウェディングドレスを着るのだから、是非その姿でセックスがしたい、と。しかも、式の当日にしようと言い出した。
優柔不断気味に、ずるずると関係を続けて来た三郎も、さすがにこれはまずいだろうと思っていた。
相手の男に悪い、などと、今更な罪悪感を持っていた彼は、そこまでするのはやり過ぎだろうと玲美を説得したのだが、結局押し切られ、今この場に至る。
しかし、そんな風に消極的ではあった三郎だったが、こうしていざ花嫁姿の玲美からベッドに誘われると、俄然やる気になってくる。
罪悪感で後込みしていた三郎の奥にある、オスとしての本能が、他人のメスを奪う悦びに強く脈を打つ。
「他人の花嫁をドレス姿で、しかも結婚式当日に犯せるなんて、三郎さんツイてるね!」
そういって、玲美は四つん這いのまま片手を伸ばし、するりとドレスの裾をたくし上げた。
ガーターストッキング、そしてショーツも、可憐なレースのあしらわれた上品な白。
だが、四つん這いで突き出されたその尻の、ショーツの股布の部分は、すでにじっとりと湿っている。
「こんなスケベな花嫁さんをもらうなんて、旦那さんに同情するよ」
そういって玲美のいるベッドに近づいた三郎は、するりと桃の皮を剥くように彼女のショーツをずりおろす。
そこは、ふっくらと肉厚の秘肉に挟まれた女性器があった。
三郎によって外気に曝されるよりも前に、その割れ目からはすでにたっぷりと蜜が染み出していた。
「あ〜あ、もうこんなに濡らしちまって、びしょびしょだ」
まずは指を淫肉にあてがい、Vの字に割るように開いてみると、ぱっくりとピンクの粘膜が現れた。
部屋のか細い明かりが愛液に滑った粘膜をてらてら照らし、何とも淫靡な艶を与える。
そしてその小さな膣口は、まるで男を受け入れたことのない処女のような形(なり)である。
もちろん、彼女は処女であるはずもなく、この男と何度も爛れた肉の関係を結んでいるのだ。
三郎は、この小さな少女のパーツを見るたびに、ムラムラとわき起こる性欲とは別の、怖さを感じてしまう。
だが彼はいつも、その不安を拭うようにして、少々手荒とも言える愛撫を加える。
無遠慮に三郎は、ごつごつと節くれ立った指を膣口に潜らせた。
「あふぅん!」
ずぶりと進入する指に押し出されるように、玲美は甘い声を吐き出した。
差し込まれた指に体積を奪われた膣が、その中にため込んだ愛液をどぷりと垂れ流す。
そしてそのまま指を2本に増やし、その指の股を開くようにして少女の膣口をこじ開けた。
少女の膣口は強い抵抗で、見た目の小ささから信じられないくらいの弾性をもって拡がっていく。
この少女の性器は数年の間、三郎の並外れた巨根を受け入れてきた。
もちろんそれは、ただ単にだらしなく使い込まれガバガバになってしまったユルマン、などといったつまらない性器に成り下がったというわけではない。
むしろ、巨根を満足に受け入れることが出来る膣肉の伸縮性と、常に小さな膣穴に戻ろうとする締め付けが同居した、強烈な名器に育ったのだ。
「いやぁん、オマンコ、拡げないでぇ・・・」
花嫁が、自分の性器を弄る三郎の動きに悩ましく抗議する。
三郎は躊躇無く指の数を増やし、3本指をテンポよく出し入れした。
玲美の愛液がその指で何度も掻き出されるが、掻いても掻いても新たな汁が湧きだしてきて際限がない。
「んああん、三郎さんのゆびぃ、キモチイイよぉ、ユビマンコすきぃ・・・」
ずぶ、ずぶと激しい勢いで指を突き込み、少女の膣をほぐしていく。素早く出し入れをしていたかと思えば、深く差し込んだまま指先でかき回し膣肉の柔らかさを堪能する。
事実、三郎と付き合うようになって数年経つが、その間に行われた何度ものセックスにおいて、玲美の膣は十分柔らかい成熟を見せていた。
「キモチイイけど、ユビよりも、オチンチンほしい、はやくぅ・・・」
玲美は白いドレスの身をくねらせ、男に秘部を許しながら、男を欲しがった。
ベッドの上のその姿は、純白の花嫁のイメージを真逆にして、淫らに汚す。
「確かに、時間もないし、仕方ないか・・・」
このままいつものように、じっくりとこの少女の肉体を堪能していたかった三郎ではあるが、彼女の式が始まるまであまり自由になる時間もない。
幸いというべきか彼女の身体は十分に発情し、すぐにでも三郎のペニスを受け入れることが出来るぐらいにほぐれている。
もちろん三郎も、すでにその巨大なペニスを勃起させていた。どちらとも準備は済んでいる。
三郎は改めて、四つん這いになる玲美の背後に立ち、その少女を見下ろした。
白いウェディングドレスを悩ましげに乱し、大きく開いた背中はいくつもの汗の玉が浮いている。
この、他人の花嫁を寝取るという魔毒の快感は、性根の生真面目な三郎でさえどす黒い欲望に染めてしまう。
だから、普段は言わないような、サディスティックな言葉が、口をついて出てしまった。
「なぁ、玲美は、俺とのセックスと、旦那とのセックス、どっちが好き?」
ペニスの先端を少女の膣口にあてがいそう訊ねると、玲美は少しも迷わずに答えを返した。
「三郎さん! 三郎さんのセックスが好きっ! 他のセックスなんて、ぜんぜん比べものになんないっ!!」
もちろんこれには、三郎は自信があった。そもそもそうでなければ、数年も彼女がフィアンセに隠れて三郎との関係を続けているわけがない。
三郎はその言葉にひとまず満足しつつも、その次の質問を投げかけた。
「じゃあさ、セックス抜きだったら、俺と旦那さん、どっちが好き?」
はっ、と少女は驚いた。
いつもの、身体だけの割り切った関係の中では決してそんなことを口にしない男が、今このタイミングで口にした言葉。
「そ、それは・・・」
言いにくそうに口ごもる花嫁を急かすように、三郎は亀頭をぐり、と膣口に押しつけ、僅か先端をめり込ませる。
「あひぃっ!!」
ペニスの進入に、花嫁は背をのけぞらせて悶えた。まだまだ少しの進入だが、じわりと拡げられた膣口がこれからの激しい快楽を期待して震える。
「さぁ、どっち?」
三郎の再度の問いに、玲美は眉根を悩ましく寄せたまま、ゆっくりと口を開いた。
「さ、三郎さんもあの人も、どっちも好き、・・・おんなじくらい好き・・・」
煮え切らない、そんな答えを返した玲美に三郎は、
「ふうん、そうかぁ・・・」
と、つまらなそうに溜め息を吐きながら、そして膣に押しつける腰の力を僅かに弱めた。
「ああっ、ち、ちがうの、いまのはちがうのっっ!!」
自分の膣に押しつけられる肉の圧力が減ったことに、玲美は恐怖すら感じてしまった。
そして慌てて先ほどの答えを否定し、新しい答えを叫んだ。
「さぶろうさんっ! 三郎さんが好きっ、あの人よりも三郎さんが好きなのっ!!」
たとえその言葉が、快楽を餌に釣り上げた言葉であっても、三郎は満足した。
しかし、まだそれで彼女をこの意地悪な問答から解放するつもりはないらしい。
ちゅくちゅくと、焦らすように三郎は、彼女の膣口をペニスでつついている。
「じゃあ、なんで今日は、他の男と結婚するんだ?」
「だ、だってっ、約束したからっ、仕方ないからっっ!!」
三郎はそんな風に、彼女に次々とフィアンセを裏切らせる言葉を紡がせていく。
その言葉を聞くたびに、三郎の腹の中にあった黒い部分が満たされていくように感じた。
意外と自分は意地悪なのか、それとも、花婿に嫉妬しているだけなのか。
三郎はそんな自問をしながらも、玲美を焦らすことを止めなかった。
「『病めるときも、健やかなるときも・・・』、玲美は、神父さんの言葉に、これからウソを吐くわけだ」
「うんっ! わたしは神父さんにウソついちゃうのっ!! わるいおんなのこなのっ!!」
「それじゃあ、今ここで、本当の誓いを言ってごらん?」
ちゅぷ、とまた亀頭先端を膣に埋め込み、快楽を期待させながら、三郎はそんな戯れを持ちかけた。
もう、躊躇のたがも外れてしまった玲美は、迷いも見せずに男へおもねりの言葉を誓う。
「わたしはっ、これからずっとっ、三郎さんを一生愛することを誓いますっ!!
三郎さんが止めろっていえば、もうあの人と結婚しませんっ!!
三郎さんが別れろっていえばっ、すぐにでも離婚しますっ!!」
「よく言えました」
三郎は、彼女の言葉を一言評してから、一気に挿入した。
「ひぃーーーーーーーーーっっっ!!!」
そして、その一突きが彼女の膣奥、子宮を突き上げただけで、強烈な最初のアクメに達してしまった。
まだ十代も半ばの少女が、ペニスの一突きだけでこうもあっさり絶頂してしまうものなのか。
三郎に焦らされたことで、刺激に敏感になっていたこともあるだろう。
フィアンセを裏切る言葉に玲美の背徳感は強い興奮を生み出していたこともあるだろう。
しかし、そういうファクターを加味したとしても、ベースにある身体の相性の良さは無視できない。
この相性の良さこそが、玲美が三郎とのセックスを止めることが出来なかった理由だ。
三郎は、彼女がたとえ一突きで果てようが、構わずピストンを開始した。
「ひ、ひあああああああああああっっっ!!! だめっ!!またいっちゃうっ、いく、いくぅーーーーーーーっっっ!!!
うああああっ、とまんない、イクの止らないよっ!! また、またいっちゃうっ!!
さ、さぶろうさぁん!!さぶろうさんのオチンポ、凄い、凄すぎるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!」
ずんずんと子宮ごと押し上げて、少女の内蔵を犯す。
ウェディングドレスを着た花嫁は、バックから花婿以外の男に嬲られて、一突きごとにイキまくる。
それは何とも壮絶なセックスだ。
「だめぇーーーーーーーーーーーーーーーっっ、しぬ、しんじゃううううううううううううっっっ!!!
う、おあああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっ!!
チンポ、チンポスゴイィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」
よだれを垂らしたまま大きく口を開け、叫びながら頭をぶんぶん振り回す。
彼女を犯しながら思うのもなんだが、三郎は、清純を象徴する花嫁衣装を着てのこのよがりようは、反則だ。
綺麗なもの、神聖なものを汚す悦びは、黒くて醜いが、それは男にとって強烈な刺激になる。
年若い花嫁をドレスのまま犯すこのシチュエーションは、三郎にとっても病み付きになりそうな快感だった。
「クソ、もう限界かよ!」
三郎は、いつもよりも早い射精感に舌打ちした。予想以上に、この黒い快楽に当てられてしまったようだ。
絶頂を繰り返し、身も世もなくよがり狂っていた玲美だが、男の射精の予兆にだけは敏感に気付いて叫ぶ。
「出してっ、わたしの膣内(なか)に出してっ!!
おねがいさぶろうさん!!私の子宮(おなか)、三郎さんのザーメンでいっぱいにしてえっ!!」
その声に三郎はよし、と最後のスパートを開始した。
白いガーターストッキングを淫らに乱す少女の尻を力強く抱え込み、力任せにペニスをねじり込む。
ホテルの室内に響く嬌声をあげて、玲美は上半身をばたばたと暴れさせれるたび、白のドレスがはだけていく。
「あああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!」
もう、絶頂が連続しすぎて、アクメの境目などは消失してしまっている。
そんな彼女を犯す三郎のピッチが、いよいよ限界を超えた。
「くおっ!!」
そして三郎は、勢いよく少女の子宮にザーメンを叩き付けた。
どく、どく、どく、と力強い脈打ちに合わせて、大量の精液が玲美の子宮を満たしていった。
「ッンンンーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!」
そして玲美も、自分に注ぎ込まれる男の熱い精液に酔いながら、最後の絶頂に意識を手放した。
まるであくどい寝取り男であった先ほどの情事とは打って変わって、射精を終えた三郎は実に『いいひと』であった。
フィニッシュで気絶してしまった彼女がベッドに倒れ込むと、慌てて彼女を抱き上げ、介抱した。
何せ、このまま眠ってしまっては、せっかくのドレスに致命的なシワが出来てしまう。
三郎は、彼女を抱きかかえながら声を掛け、気付かせたあと、とりあえず服を脱いで汗を落とすことを勧めた。
玲美は、気がついたあと彼が言うとおりに服を脱いだが、シャワーを浴びるのは辞退した。
さすがに、髪をもう一度本格的に整えるのは手間がかかるのだそうな。
部屋のユニットバスの換気扇を切り、風呂に湯を貼ってさらにシャワーを出しっぱなしにして、湯気で満たした。
そこに脱いだドレスを干して、出来る限りドレスのシワを落とすことした。
濡れてしまったショーツは、用意周到替えを持参してきていた。
これでなんとか、少々の誤魔化しにはなるだろう。
自分を捜す着信がひっきりなしにかかってくる携帯の電源を切り、玲美はしわ伸ばしの時間の間、三郎とベッドの上で戯れていた。
「なんか、今日の三郎さん、凄く意地悪だった」
「あーーー、ごめん、調子に乗りすぎた」
小さく責めるような瞳で玲美が三郎を見つめ、彼はバツが悪くなって視線を逸らせる。
三郎の視界の外で玲美の小さな笑い声が聞こえて、ようやく彼女に視線を戻した。
「うふふ、でも、ちょっと嬉しかったかも」
そうやって、小さく微笑んだ玲美は、先ほどの激しい情交を忘れさせる、年相応のあどけなさを宿していた。
「でも、あーいうことは、エッチの最中に聞いたんじゃ、信憑性無いんじゃない?」
ちゃんと普通の時に真面目に聞いて欲しいよ、そういってくる彼女に、三郎は答えた。あれくらいがちょうどいいのさ、と。
こういうことは、あまり本気にならない方がいい。
たとえばさっきの『誓い』などは、あとになって、なんとでも言い訳が出来る。
セックスの快楽に夢中になって、思ってもいなかったことをつい口走ってしまっただけなのだ、と。
だから、自分を追いつめないためにも、あれくらいの曖昧さがある方がいいのだ。
「でもわたし、三郎さんのこと、エッチ無しにしても好きだよ、かなり」
だからそういうことは迂闊に言うもんじゃない、と、花嫁を窘めた三郎だったが。
「ところで今夜ね、わたしとあの人、ハネムーンベビーを作る約束してるんだ」
「え・・・・・・?」
不意に話題を切り替えた玲美に、三郎はなにやら不穏な予感を感じる。
「だから、今日はバリバリの超危険日なの」
「ちょっ!」
「ここで問題!」
そういって、悪戯っぽく笑みを浮かべた玲美は、三郎の身体に抱きつきながら、
「今、たっぷりと子宮に注いでくれた三郎さんのザーメンと、今夜ちょっぴり出してくれるあの人のザーメン、
どっちが早く、私の中で受精しちゃうでしょうか?」
と、そんな事を、三郎の耳元に囁いた。
これは、計画済みのことだったか、と三郎は空恐ろしくなってきた。
「んふふ、ていうか、もう答えは出てるよね、きっと」
おそらくは、旦那や三郎の血液型のことなども十分に承知の上なのだろう。
女の子は怖いな、と三郎は思った。
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____
/ \
/ ─ ─\
/ ( ●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
ノ \
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掴ませる
読めない人がでてくる機種依存文字なんて嫌いだ。当て字でごまかすぞこの野郎!
賈?、賈詡、蔡?、荀ケ、彧
あーでもMacで読めないんだっけ?
てすと
てす
tesu
762 :
【○】:2007/08/02(木) 00:03:05 ID:Gxsd17RA
0
てすと
tes
765 :
アンカーテス:2007/08/03(金) 23:02:59 ID:q8W3cymZ
766 :
も一度テス:2007/08/03(金) 23:06:25 ID:q8W3cymZ
>>45-
>>50 アンカーは適当なんだ。意味は無い。
なんよ?と思わないでおくれ…
767 :
再度テス:2007/08/03(金) 23:08:26 ID:q8W3cymZ
【牧田まゆりエンディング】
彼女は中学生になり、全寮制のお嬢様学校に入学した。
今時珍しい純真無垢な箱入り娘を量産する、聖母をシンボルにした学校だ。
だがそれは、彼女が神の愛に目覚めた、とかそういう崇高な理由でもなく。
ただ単に、三郎の家に近いからである。
そしてまゆりは相変わらず、リハビリ、などと言った名目で、三郎とのセックスを続けていた。
「ところでさ、おまえの飼ってた犬、今はどうしてるんだ?」
情事の一区切り、三郎の腕枕でぐったりと脱力していたまゆりは、彼の問いに、しばらくの間を空けて答えた。
「・・・実家で世話してもらってるよ〜」
さすがに、寮に連れていけるわけもなく、家族に世話を頼んでいるのだそうな。
気の迷いからアブノーマルな交わりを持ってしまった彼女だが、それを過ちだとはっきり自覚した今でも、その犬たちが大事なペットだという認識を変えるわけではない。
三郎は、そのあたりに少し安心した。
彼女の口から、捨てた殺したの言葉が出てこなくて、ほっと一安心である。
「でも、大変だろ、あんな大きな犬」
自分が切り出した話題を適当なところに着地させるべく、三郎はそんな当たり障りのない言葉を選んで、彼女に言った。
前に一度、写真を見せて貰ったのだが、あれほど大きな犬種を飼っていたのかと単純に驚いた。
あえて、その巨大なイヌに組み伏せられる少女の姿を、頭から追い払った三郎である。
まぁそんな、当たり障りのない話題であるはずだったのだが。
「大変だけど、ママがちゃんと世話をしてるからね」
そういって、まゆりは意味深に笑った。
「今はママがあの子達にハマってるから、お世話はバッチリ!」
あえて、イヌに組み伏せられる人妻美女の妄想を、頭の隅から追い払った三郎である。
生々しすぎるってば。
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000
tes
テスト
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773 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 16:49:08 ID:3ZJ8TYiJ
テスト
\(^o^)/ 人生オワタ
殴り書き
TAS
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【相澤亜璃栖エンディング】
始発電車で1時間半。
そして降りた駅からバスで1時間20分、終点までの道行き。
早朝に家を出てきたのでまだ眠気の残る亜璃栖(ありす)には、ちょうど良い睡眠時間だ。
電車にしろバスにしろ、終点まで乗るわけだから乗り過ごす心配もない。
バスの運転手に声を掛けられて目を覚ました彼女は、礼を言ってバスを降りた。
膝上までのジーンズに薄いシャツを重ね着したラフで行動的なファッションに身を包んだ亜璃栖は、ディパックを肩に掛け、がらがらとキャスター付きの荷物を引きながら、夏の太陽に目を細めた。
「あつ・・・」
夏休み直前の土曜日、まだまだ朝であるというのに、降り注ぐ陽の光は真夏の熱気全開である。
停留所にあるベンチに腰掛け、鞄からタオルを取りだした彼女は、帽子を脱いで人心地ついてから汗を拭っていった。
その停留所は、周りを田に囲まれた僻地のバス倉庫付近にあり、彼女以外の待合い客も居なかった。
先ほど彼女を運んできたバスの運転手が、少し離れた椅子に腰掛け煙草を吹かしているくらいで、それ以外に人影もない。
ここは、彼女の目的地ではない。
ペットボトルのミネラルウォーターを一口含み、軽く水分補給。
セミロングの髪を束ね、押し込むようにして帽子を深めに被り直してから、良し、とベンチから立ち上がった。
ここまで持参した荷物の内、重くかさばる折り畳み自転車は、ここからが出番だ。
先ほどまで引きずっていたそれを慣れた手つきで展開し、停留所をあとにした。
夏の風を切りながら、亜里砂は自転車をとばす。
周りの景色はと言えば、畑と田んぼ、そしてそれらを囲む山しかないような、田舎の土地だ。たまにある民家も、それなりな中途半端の古さ。
なんとか舗装されてはいるものの、すれ違う自動車の一台もないような田舎の道を、亜璃栖は目的地に向かう。
やがて民家を見かけなくなり、道も土が露出して、人里を離れたような山の麓に、彼女の目的地はあった。
民家、と言っても、先ほどまで見かけたような新しい造りの家ではなく、いわゆる『古民家』である。
手入れの難しい茅葺きの屋根だが、なんとか見栄えを損なわない程度の体裁は整えられており、それなりに無精ではない人間が住んでいることを窺わせる。
周りには広い田と畑があり、それぞれには季節に応じた作物が健康に育っていた。
「到着、っと!」
自転車をこぎ続けて約1時間、汗だくになった彼女は、それでも見えた目的地に表情を綻ばせた。
その民家の庭先で、囲いの中に放されている鶏に、餌をばらまいている男を見つけたからだ。
遠目に見ても、彼を見間違うはずがない。
よく似た兄弟でもなく、間違いなく畑山三郎本人である。
「三郎さん、おはよう!!」
自転車で庭先に到着した亜璃栖は、その男に元気な挨拶。
彼も、にこやかな笑顔で彼女に挨拶を返す。
「おはよう、亜璃栖」
亜璃栖は、こうやって彼に会い、その笑顔を見て、心地よい安心感が心を満たすのをはっきりと自覚した。
今日は、休日を利用して、彼の家に遊びに来た。
遊び、とは言っても、ただ普通に遊ぶのではない。
彼の仕事を手伝って、田や畑の手入れをし、その日採れた作物で作られた食事でお腹を満たす。
そのために彼女は、遠いところからわざわざ彼の元に通っているのだ。
駅からの道行きにしても、三郎は車での送り迎えを強く申し出たのだが、亜璃栖はそれを断った。
手伝いに来た自分が彼の手を煩わすようでは意味がない。
あまり彼に甘えすぎるのを、彼女は良しとしなかった。
あの番組から1年の時が経つ。
消えてしまった初めての恋のあと、しばらくは落ち込んでいた彼女も、今や以前を上回る元気を取り戻した。
休みが来れば彼に逢い、仕事を手伝って時間を共にし、たまに肌を合わせて悦びを交わし、そして逢えないときも彼のことを想う。
こうして少女は今、新しい恋をしているのだ。
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ああされど、さにあらず。
さもありなん。
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てすと
……
――
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12345678910123456789101234567891012345678910
今日は出木杉家での勉強会。
最近しずかと出木杉が妙に接近していると邪推したのび太が、ドラえモンをだまして手に入れた、
「ジキルハイド」(性格を激変させる薬)を出木杉にのませ、その変わり果てた姿をしずかに見せつ
けてがっかりさせてやろうと密かにたくらんだのが、そもそもの発端だった。
「よかったら飲んでよ」
勉強の合間に、母親が差し入れたアイスティーを出木杉がみんなに勧めた。
「オゥ、サンキュー!」
当然のように一番に手を出したジャイアンに続いて、みんながそれぞれのグラスに口をつける。
「じゃあぼくも……」
とグラスを手にしたのび太は持ってきた薬をこっそり入れると、そのグラスをトレイに戻し、
「やっぱりこっちにするよ」
と残っていた一つのグラスと取り替え、内心ニヤッとほくそ笑む。
「なんだいのび太君、どれも同じだよ」
と、笑いながら出木杉が、薬入りのグラスに手を伸ばそうとすると、一息で自分のグラスを空けて
しまったジャイアンが、
「足んねえよ。これももらうぜ」
と出木杉が取ろうとしたグラスをサッととり、それも一気に空けてしまった。
「ああッ!」
と叫んだのび太をギロリと睨んだジャイアンが、
「なあんだよのび太!文句あんの……グゥッ……」
と呻きながらグラスを取り落とす。
「ジャイアン!」
とあわてて駆け寄った出木杉、スネオ、しずかを、ジャイアンはその太い腕の一振りでなぎ倒し、体を
小刻みに震わせながら、その小さな目を血走らせ、
「ウォッ!」
と短く吼えた。
思わぬ結果に怯え、部屋の隅で縮こまって青い顔をしているのび太など目に入らぬかのように、荒い息で
部屋を見渡すジャイアンの目に、床に倒れたしずかの白くスラリと伸びた細い足と、めくれあがった
ワンピースの裾からわずかに覗く白い下着が映った。
肩で息をしながら無言で近寄ってくるジャイアンの姿に、しずかは下着を隠すのも忘れ、尻餅をついた
格好のまま後ずさる。
そのまま、何の飾りもないその小さな白い布切れをその大きな手でむんずと掴み、しずかの抵抗など
蚊ほども感じないかのように、一気にそれを剥ぎ取ってしまった。恐怖も忘れ、思わず見入るのび太の目に、
まだ毛の一本も生えていない彼女の白い下腹部と、ぴたりと閉じた薄いピンク色の肉の合わせ目が飛び込んで
きた。
てす
てすつ
テスト
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1
2
3
test
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てす
808 :
楽天 ◆cNsKLREitk :2007/08/26(日) 20:02:49 ID:cgu9s44n
あげ
809 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 20:05:44 ID:cgu9s44n
楽天#いいくに
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811 :
♯あんじみ:2007/08/26(日) 21:30:21 ID:tbaaxU+3
とりっぷ
できた?
tes
だだだ
テスト〜
816 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 10:42:20 ID:0oUbWhrB
ぱぱらっちょ
テスト
テスト
てすと
てすと…
ずっと食事をしていなかった。飢えはかんじなかったし、感じる隙もなかった。ここにいるだけで満足だった。
彼の見つめるなかで、時は眩くすぎていった あともうすこし
「ひとりだと 寂しくてね」
彼はゆっくりふりむいた。彼はシャツのボタンをはずしはじめた。―ドラゴンの黥―
「私は大昔も、今も 遠い未来も知っている」
テスト
香りの良い葉が薪と共に炎にくべられ、ミラ達は思い思い位置で炎を囲んでいた。森の奥、山河湖へと続く小道 その場所にある白いベースにハルルは眠っていた。
♪北の波に流れ往く河
翠の森にそそぐ雨
大地に血は還る 再び
輝く紅は永遠の友達
陽気な手風琴、ハルルの好きだった小太鼓 風にのる音にあわせて謡ったり踊ったり
♪草笛が風わたり
流れに銀が跳ねる時
彼女は炎の前に立つ
ひかりの湖水は還り路
乾いた団栗をいれた打楽器を子供達が楽し気に鳴らしてる。ノスタルジックなヴァイオリンの隣で羽根のついたスカートを翻す女の人。輝くストロベリーブロンドの髪に小麦色の肌 ショートブーツの踵を踏み鳴らして踊っている。
チラッと覗く太ももの大胆な紅の刺青に、みんなが指笛を吹いてる。丸い九尾もポヨンと揺れ動く
ハルルの娘のビィータさんだ
その彼女の娘 ゲルダもベースの横で飛び跳ねてる。まだ子供のゲルダは五才くらいのヒトの女の子の大きさ。ゼルの子は小さく産まれて大きく育つみたいだ。
ぴょんっと跳ねるたび丸い耳がピコンとして天使みたいな巻き毛と揺れる。よそゆきらしい白いワンピースにソックス
あぁほんとに天使みたい…
テスト
テスト
825 :
名前:2007/08/30(木) 22:15:54 ID:sRHrlay/
昔々在るところに
あ
あの
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
真夜中に目覚めることは珍しくない。
徒歩五分の距離に国道があるし、住宅街を爆走するバイクの音も聞き慣れている。寝苦しい夜には小さなきっかけで目が覚めるものだ。
しかし、篤郎は妙な違和感を感じていた。おぼろげな現の中で、起きなければ、と、強く念じたような気がするのだ。
悪い夢でも見たのかもしれない。部屋の中を見回して異常がないことを確認してから、篤郎は布団を深くかぶった。
珍しく静かな夜だった。段々と時計の音が気になってきて、耐えきれずに寝返りを打つ。何度も繰り返すうちに、目の前の壁から声が聞こえてきた。
「……お兄ちゃん」
吐息のような声だったが、確かに。
「……お兄ちゃん、助けて……」
今にも泣き出しそうな妹の声。
篤郎は即座に飛び出して隣の部屋のドアを開けた。
「美緒! どうしたんだっ? 何があった?」
悪夢にさいなまれているのか、人知れず思い悩んでいるのか、まさか暴漢が入り込んだのか。最悪の事態へと加速する篤郎の思考は、ぴたりと静止した。
「美緒……?」
妹は。
パジャマのズボンを投げ出して。なめらかなふとももをむき出しにして。
中心の真っ白な三角形に、華奢な指をくいこませたまま。
「……なに、を……して……」
「あ、あ、あたし……あたし……」
震え出す美緒の姿に、篤郎ははっと正気を取り戻した。
「わ、悪い! 忘れる! 忘れるからっ、だからっ!」
「待って!」
全身が凍り付く。
篤郎は心臓までも止められた気がした。
暗闇の中で白い足がゆっくりと動く。目をそらさなければと思っているのに、立ちこめる淫臭がその根源へと意識を導いていく。指が退いたショーツには、その向こうをかたどったくぼみがくっきりと現れていた。
「あの……た、試してみたくて……やってみると……と、止まらなく、なって……」
うつむいて背けたその頬がどれだけの熱を持っているのか。その体はどんなに温かくて、濡れそぼった中心はどれほど熱く締めつけるのか。
篤郎は自然と唾を飲み込んでいた。
「そ、そうか。女だって……あるよ、な、そりゃあ……」
「……う、うん。だから、だからね……」
美緒はますますうつむいてつむじを見せる。こもった空気にそぐわない、幼くも見える仕草だった。
これは夢だ。悪い夢なのだ。そうでなければ、こんなにも……。
篤郎は振り払うように首を振った。
「わ、わかった、大丈夫だから、美緒。お休み……」
声がうわずるのはどうしようもなかったが、なんとかそれだけを言って、とにかくこの場を立ち去ろうとした。
しかし。
「……違うの。……手伝って。お兄ちゃん」
聞き間違い、なのだろうか。
潤んだ瞳は下を向き、唇はきゅっと結ばれている。両膝をわずかに擦り合わせて、双眸が苦しそうにこちらを見た。
「……イキたいの」
幼い頃に何度も繋いだ細い手が、そろりとショーツに降ろされた。うっすらと茂みを透かす場所を通り過ぎ、人差し指が小さな突起を探り出す。
「んぅ……っ」
くぐもった声は聞こえるか聞こえないかくらいのものだったのに、やけに大きく耳を打った。
指はほんの数秒突起を押し込み、やがてぬかるみの中へと先を埋めた。ショーツがクチュッと音を立てる。クチュッ、クチュッ、と、その向こうにある淫靡な穴を、リアルに描き出すように。
「お兄ちゃん……」
クチュ……ッ
「お願い、触って……?」
「やめろ! できるわけないだろっ! 兄妹だぞ!」
篤郎は妹が何を考えているのかさっぱり理解できなかった。
兄とはいえど男なのだ。それがわからない年でもない。股を開いて、卑猥な音を立てて、誘っているとしか思えない態度をとっていることに、まったく気がつかないとでもいうのだろうか。
ところが美緒は不思議そうに首をかしげた。
「……どうして? 兄妹だから、できるはずだよ? 触るだけだもん。手伝ってもらうだけだもん。ほら、下着の上からなら見えないし……、ね?」
「な、何言って……! そういうことじゃない!」
篤郎が眉をつり上げると、美緒はしゅんとしてうつむいた。
「あ、あたしの体、……汚い?」
「はぁ……っ!?」
「足、太いよね。おっぱいだってあんまりないし、お腹も結構ぷよぷよだし。……アソコも、毛深い……かも。それに変な形してるかも。他の人の、よくわかんないけど。
あと、あと、美人じゃないから……、気持ちよくなったらたぶん、変な顔してるし。こんなんじゃお兄ちゃん、嫌、だよね」
「なんでそうなるんだ! だいたいおまえ別に太ってないし、顔だって、……ちゃんと可愛いぞ。それに、……アソコもたぶん、普通だろ?」
篤郎は反射的に反論していた。
兄の欲目を差し引いても妹は可愛いと思っていたし、妙なコンプレックスで縮こまる様子は見ていて胸が痛かった。だから、躊躇はあったものの、丁寧に性器の話にまで答を返してやったのだが。
「……じゃあ、触って確かめて?」
篤郎は思わずうなだれた。
「美〜緒〜。おまえな、からかったのか? ふざけるのもいいかげんに」
「違うよ! ホントに、不安なんだもん……」
おかしな展開になってしまった。
美緒は消えそうな声で「お願い……」と繰り返す。どうねだられたってそんなことはおかしいに決まっているのに、その声を聞いているとカラカラに乾ききっている自分の喉の方がよっぽどおかしいような気がしてしまう。
美緒は本当に不安なだけなのだ。自分の体が普通なのかどうか確かめようがなくて、藁にもすがる思いなのだろう。そうでなければこんなことは……。
ため息が出た。
「……触るだけだからな」
篤郎はついに折れた。
ベッドの上に膝を置くと、ギシリと大きな音がして、篤郎は脳内の部品を一つ掛け違えたような気分になった。深呼吸をしようとしたが、浅くしか息ができなかった。
ガチガチに固まった人差し指を一本立てて、インターホンのようにそこを押す。
美緒の足がピクリと揺れた。
「もっと、全部で確かめてくれなきゃダメ」
「わ、わかった……」
篤郎はそのまま指を滑らせた。しっとりと水をたたえたショーツが妹が何をしていたのかをありありと伝えてくる。その体温から指先を離すことができない。漂う香りは相変わらず鼻孔を刺激し続ける。
篤郎はゴクリと唾を飲み込んで、くっきりと透けている茂みの方に指を向けた。
毛深いかどうかが気になっていたようだから、と、境界線をゆっくりとなぞっていく。
……このくらいならきっと普通なんじゃないか?
まるで医者のように、そんなことだけを考えるようにした。
あとは……形、だ。
暗闇の中でもなお暗い、秘密の場所を覆い隠す翳りを、下着の上からシャリシャリとかき分けていく。大陰唇の周りを大きくなぞり、少しずつ幅を縮めていった。
足の付け根に細長い円を繰り返し描くその作業は、妹の一番淫らな部分をマーキングするようで、篤郎の指は小刻みに震えた。
「……ん、くぅん……。はあぁ……っ」
それに呼応するように、美緒の吐息が甘くなる。
描き出された境目は、その部分だけがさらに濡れて色を変えていた。
「み、美緒……。調べるからな、おまえのココ……」
篤郎は指を増やした。
両手の親指と人差し指一組ずつで、左右に少しずつ押し開く。少しずつ、少しずつ、股布の脇から茂みが恥ずかしそうに顔を出す。さらに柔らかい肉を開いていくと、わずかにめくれて内側のピンクをちらりと見せた。篤郎はその襞に指を差し込んだ。
「あっ、お兄ちゃ……っ」
温かい。ぬるぬるする。愛液がぬちゃりと音を立てる。
頼りない股布を中心に、左右対称に露わになった性器の一部。まだごくわずかなピンクしか見えない。だがそれはすでに妹の内側だった。
四本の指がそれぞれぬるりと滑る。篤郎は大陰唇の内側の縁を確かめるようになぞりだした。
「お、お兄ちゃん、あ、あたしの、おかしくない……?」
美緒が身をよじるたび、ビラビラした肉襞が指にあたる。中心を隠す薄布はすっかり透けて、小さな穴がヒクリヒクリと息づく様子をはっきりと映し出す。
いつのまにか篤郎は鼻がくっつきそうなところまで顔を近づけていた。
「……美緒。このにおい、くらくらする。それにはみ出したおまえのアソコ、きれいなピンクで、すげぇ可愛い……」
「や、やだぁ……っ! 恥ずかしいこと言わないでぇっ!」
今まで従順に開いていたくせに突然慌てて閉じようとする両足がまた可愛くて、篤郎は肘でふとももをしっかりと抑えつけた。指は割れ目を開いたまま、小陰唇をめくったり、戻したりする。
「ふあぁぁぁん……っ!」
つたない嬌声だったが、充分だった。
篤郎は股布からはみ出した淫らな肉を外から内からなでさすった。そうしてあふれる愛液が布の向こうのヒクつく穴をよりリアルに浮き上がらせていくのをじっと見ていた。
「あっ、あっ、お兄ちゃ、んっ、んぅっ」
「美緒……美緒……、ホントに可愛いな、おまえのココ。すげぇ、ぬるぬるしてて……」
「やっ、お兄ちゃんっ……周りばっかり、息だけ当たるの、ダメなの……っ! お願い! 中も……中もぉ……っ!」
「でもおまえ、充分濡れてるじゃないか。このままでもちゃんとイケるんじゃないのか?」
篤郎はわざと息を吹きかけた。
美緒はいやいやと首を振って、またショーツに染みを作った。
「あぁぁんっ! やだぁ! 切ないよぅ……っ! このままじゃ嫌ぁっ」
「美緒……」
篤郎はヒクつく中心を注視する。
まだ誰も触れていない、妹の入り口。あとほんの少しで暴かれる。邪魔な下着を引き裂いてしまえば、あるいは、陰唇の脇にたぐり寄せてしまえば。このまま指を潜り込ませて、感触だけ味わってもいい。
「お願い……お兄ちゃん、触って。いじって。ぐりぐりしてほしいの……っ」
美緒の腰がかすかに揺らめくたびに、篤郎の指も陰唇の内側で蜜を混ぜる。
ぬらついた淫水の濃さを知り、秘唇の熱さと息づきを知り、さらに奥まったところを知りたいとうるさく訴え続けている。
自分の中心が痛いくらいに硬く張りつめているのも、もうとっくに自覚していた。
下着の向こうでヒクつく穴から目を離せない。欲望から顔を背けられない。
恥ずかしそうに身をよじり、もどかしげに腰を浮かせて、体温を上げていく美緒が可愛くて仕方がない。その唇が紛れもなく自分を望んでいることが嬉しくて、キスをして抱きしめて奥の奥まで貫いてしまいたい。
心も体も呆れるほどに正直なのに、ここまでしておいて、まだ頭の中で声が響いた。
妹だ。美緒は。妹なんだ……。
「……お兄ちゃん……?」
「美緒……」
篤郎は半ば放心していた。熱に浮かされた状態から正気に返ったような部分があった。
指先だけが、ひどく熱い。
美緒は一瞬泣きそうに顔を歪め、それから悪戯っぽく微笑んだ。
「中はね、直接はダメなんだから。ちゃんと下着ごしに確かめて。……ね? このままじゃ……つらいの」
確かにこのままじゃつらいんだろう。一線を越えるわけじゃない。触るだけだ。それも、直接じゃない。下着ごしに。それなら、大丈夫だ。大丈夫……大丈夫……大丈夫だ……。
篤郎は何度も自分に言い聞かせた。
美緒が不安そうにしている。そんな顔はあまりさせたくない。
たくさん気持ちよくしてやって、ちゃんとイカせてやって、そうしたら、数時間後には今までと何も変わらない朝がやってくるから。だから、だから……。
指先が熱い。
美緒が震える声で言った。
「お願い……あたしに触って?」
篤郎の中で何かが切れた。
湿った布の中心に一気に鼻を埋め込んで、吸えるだけ息を吸い込む。頭を麻痺させる香りが脳細胞の隅々にまで伝わっていく。美緒のふとももが悶える。二、三度そうしてから、押し付けるように舌を這わせた。
「ひゃっ、やんっ、んあ……っ!」
足の付け根から、はみ出した襞の内側へ。一回一回違うルートで繰り返し舐めしゃぶる。ついばむように痕をつければ、美緒はくぐもった嬌声を次々とこぼした。
両親に聞かれないよう我慢しようとしているんだろう。
そう思うと鼓動が波打つとともにどこか凶暴な気持ちになる。
思う存分泣かせてやりたい。我慢なんかできないくらいに感じている声が聞きたい。
はみ出した襞の内側を舌先でちろちろと嬲りながら、下着の上から秘裂を何度も指で擦る。クリトリスをちょんとつついてから、穴を縁取る薄い肉ビラを、蝶の標本のように丹念に舌と指で拡げてやった。
「ふあぁぁぁぁっ! あっ、あっ、ダメ、ダメ、恥ずかしいの……っ! お兄ちゃんっ! そんな、形、確かめちゃイヤ……っ!」
「変じゃないぞ。美緒のココはとても可愛い」
篤郎は舌先でツン、と穴を刺激した。ショーツがくぼむ。指でぐりぐりと深さを確かめる。布の張りが邪魔をして爪の先しか埋まらなかったが、グチュグチュとあふれ出す蜜は熱く、どこよりも淫らな音を立てた。
「あぁっ、お兄ちゃ……っ!」
「美緒の穴、温かいよ。エロい汁がどんどんあふれて下着の上ににじんでくる。こんなに濡らして……この指、どこまで入るんだろうな」
美緒の膣口がぎゅっと締まった。
「……わかった。それも確かめてやる」
篤郎はショーツを巻き込むようにしてぐいぐいと指を進めた。
「あっ!」
美緒の体がこわばる。
「痛いか……?」
充分に濡れているが、どこかをひっかいたのかもしれない。
篤郎がそっと下腹部を撫でると、美緒は首を横に振り、両手で口元を覆い隠した。ぼそぼそと、内緒話をするように言う。
「大丈夫。タンポン入れたこともあるもん。で、でも、入れたことあるのはそれだけで……。普段はそんなとこまで触ったこともなくて……。でも、今入ってるの、お兄ちゃんの指だから……」
その後は聞こえなかった。美緒はしばらくうつむいたあと、口元を覆う手を外し、はにかむように微笑んだ。
「ちゃんと、しっかり確かめてね」
処女膜の奥まで。
美緒ははっきりとは言わなかったが、篤郎はそう言われた気がした。
指先に抵抗がある。巻き込んだ布のせいではなく、狭い部分を小さな襞が覆っているからだ。膜ではない、中心に穴の空いているそれは、人差し指一本にとってはさほどの抵抗ではない。しかしそれが『処女膜』だと思うと、頭が焼き切れそうになるほどの興奮を覚えた。
「美緒……」
指を抜く。
抗議するように足が揺れたところで、また突き刺す。
「やんっ」
短い声の動揺を楽しんで、篤郎は何度かそれを繰り返した。
「お兄ちゃん、いじめないで……っ」
「いじめるわけないだろ。おまえの大事なところなのに。美緒の処女膜、最初に開くのはこの指だ。わかるか? この指だからな」
指先を止めて、ぐりぐりと拡げる。
美緒はのたうちながらうなずいた。
「うん、うん! ああぁっ……もっと奥までっ、触ってぇ……!」
グチュグチュと音を立てながら、少しずつ奥を暴いていく。内側を探る感触は、布ごしであろうと鮮やかに脳を焼いた。
股布の大部分を膣に潜らせ、美緒の性器は小陰唇までもがむき出しになっている。隠れているのはクリトリスと膣口だけだが、隠れているとはいっても、すっかり透けて丸見えだった。伝わってくる感触からも、貪欲に指を誘い込む肉穴のいやらしい動きが見える気がした。
篤郎は根本まで指をねじ込んだ。
「ああっ、お兄ちゃん、もっと、もっとぉ!」
美緒があんまり激しく腰を揺らすので、篤郎は思わず笑ってしまった。
「こら、そんなにしても、もう根本まで埋まってるぞ」
指を折り曲げて中での位置を教えてやる。
「きゃうっ、やっ、あぁんっ」
内壁がきゅうっと締めつけ、入り口はジュプジュプと音を立てた。
「お兄ちゃっ……お兄ちゃんっ」
「ああ、そうか。ごめん、美緒」
篤郎は人差し指を抜き、すぐに中指を押し込んだ。
「あああぁぁぁぁ……っ!」
「こっちの方がよく届くよな。ほら、かき回すぞ」
「ひああぁっ! んっ、あぁあ……っ!」
淫水にまみれた下着が泣きわめく音の中で、悲鳴のような嬌声が夜に響く。中指一本がもたらすそれは普通の性交よりも淫靡な感じで、美緒は何度も「恥ずかしい」と言っていやいやをする。それでも腰は揺らめいていて、肉壁も雄弁な収縮を繰り返す。
篤郎はことさら激しく擦り立てた。
「やっ! ひゃぁぁっ! ダメぇ……! ダメなの、お兄ちゃん!」
「美緒、可愛い……ほら、ここもしてやるよ」
クリトリスを下着の上からぐりっと押さえつける。
美緒は足をピンと伸ばした。
「んあああぁ……っ、イッちゃうっ! イッちゃうよぅ……っ!」
「イッていいぞ、美緒! ほらっ!」
激しく出し入れをして奥を突く。ぐりぐりと押さえつけてつまみ上げる。二つの刺激に耐えかねて、美緒の体が大きく跳ねる。
「ひゃあぁぁぁぁぁっ!」
いやらしい汁をびちゃびちゃとまき散らし、声にならない声を上げて体をがくがく痙攣させる。この上なく無防備な痴態が投げ出されたと同時に膣内の指がぎゅうぅぅっと締めつけられて、篤郎は射精の衝動をぐっとこらえた。
指で良かった。下着ごしでよかった。でなければ、無理にでも奪っていたに違いない。
そう思う心は本心だったが、おさまりきらない股ぐらの熱は、脳内にかかった靄をまだ振り払ってはくれなかった。
「……美緒、こっそりシャワー浴びないか。このまま寝るの、嫌だろ?」
入ったままの指を動かす。
美緒は息をするのが精いっぱいといった様子だったが、こくりとうなずいたとき、かすかにその指を締めつけた。
風呂場の電気をつけると、美緒の顔が真っ赤すぎるほど真っ赤なのが鮮やかに目に映った。頬にもいくつもの涙の跡が残っており、今もまた睫毛を伏せて、大きな瞳を潤ませている。時々何か言いたそうにしては、もじもじとうつむいて、ふとももをすりつけるようにしていた。
とりあえずパジャマのズボンをはかせてみたが、ショーツはぐっしょりと濡れているのをそのままなので、気持ちが悪くて落ち着かないのかもしれない。
篤郎は脱衣所の扉を閉めて、まるでまっとうな兄のような口調で言った。
「美緒、パジャマ脱ごうか」
それだけなら、もっと幼かった頃の朝に、何度かは言ったことがある。しかし今はこう付け加えなければならない。
「下着は脱ぐなよ。見えちゃうからな」
その言葉の不自然さを美緒は何も追及しない。ただ恥ずかしそうに身をよじった。
「あの……向こうむいてて? ……明るいから、色々、バレちゃうし……」
篤郎は苦笑した。さんざん嬌態をさらした後だというのに、今さらそんなことを気にしだす美緒が可愛くて、ついついからかってやりたくなった。
「大丈夫、濡れ具合ならわかってるから」
「そうじゃなくてっ! だから、お腹の肉とか……色々……」
声も体も、段々と縮こまっていく。
篤郎は無造作に手を伸ばし、パジャマの上下の隙間からなめらかな腹をそっとなでた。
「ひゃっ! お兄ちゃんっ!?」
「なんだ、やっぱりそんなについてないじゃないか」
すべすべと気持ちよくて、ほどよい弾力を備える腹。引き締まっているとはいえないが、女の子らしい感触をしている。
「あんまり触っちゃ嫌……っ!」
美緒はますます恥ずかしそうにうつむいた。かと思うと、突然顔を上げて詰め寄ってきた。
「お、お腹より、胸……っ! ちっちゃいの……気になる!」
「見せてみろよ」
「うん……」
美緒はゆっくりとパジャマのボタンを外しだした。震える指先が段々と下がっていく。華奢な鎖骨が、白い肌が、可愛らしいプリントのブラジャーが露わになる。
時々指がもたつくたび、篤郎はひどく興奮している自分を改めて自覚させられた。
少しずつ露わになるパジャマの中身は毎日見ている制服姿からは想像もつかない。ついさっき味わった内壁の熱さを忘れるはずもないのに、脳細胞に焦げ付いている『妹』とのギャップは、何度でも大きな衝撃を与えてくる。
「……やっぱりちっちゃい?」
美緒が不安そうにつぶやいた。
「大きくはないけど……」
触りたくなる胸だ。と、言いかけて篤郎は口をつぐんだ。
照明の下では自分の気持ちもよく見える。興奮が大きければ大きいほど、砂粒ほどに残った理性が存在感を増してくる。
明日の朝が普段通りだとはもう思えなくなっていたが、しかし、まだ……引き返そうと思えば引き返せるのではないか。不安がる妹を落ち着かせただけだと、妹に求められたから応えただけだと、自分からは望んでなどいないと、思いこんでしまえば、まだ……。
「お兄ちゃん……? ……無理にほめようとしなくてもいいよ?」
篤郎は首を横に振った。ため息をついてから、答えた。
「……違う。ちょうど俺の手のひらに収まりそうなサイズだなって思ったんだよ」
「え、そ、そうかな……?」
しょげていた美緒の頬がほんのりと赤くなる。
篤郎の下半身がズクリと疼いた。
「……あとは?」
声がかすれた。
「あとは、足……、太いの」
視線で促すと、美緒はそろそろとズボンをおろしていく。ところが、ふとももを露わにした辺りで突然元に戻した。
「やだ、透けちゃってる!」
濡れそぼったショーツが陰毛をくっきり映していたのがショックだったらしく、膝を抱えてうずくまってしまった。
「さっきはかなり大胆だったのにな。全部狙い通りなのかと思ってた」
篤郎が少し笑うと、美緒は弾かれたように顔を上げた。
「違うよっ! すっごく恥ずかしかったよ! 死んじゃうかもって思ったよ……っ! でも、お兄ちゃんが……っ!」
「……なんだよ?」
「……なんでもない」
美緒は困った顔をして目をそらした。
「なんでもないからっ! ぬ、脱ぐから! お兄ちゃんも脱いでっ! 早く! シャワー浴びるんでしょっ?」
篤郎は納得がいかなかったが、美緒がむきになっているので、やれやれと服を脱ぎ始めた。
パジャマを脱ぎ捨てた美緒の体は下着姿とはいえ充分扇情的だった。
ふっくらとした胸や尻だけでなく、華奢な肩も、細い二の腕も、きゅっと締まった腰のラインも、健康的なふとももも、すらりとしたふくらはぎも、全部が全部女らしさを主張して、「もう子どもじゃないよ」と叫んでいる。
そして下腹部を覆う布の奥にある聖域の熱さを、この指はすでに知っている。
篤郎は美緒から目が離せなかった。
美緒は美緒で、篤郎の下半身を凝視している。
「……あの、た、勃ってる……よね?」
「仕方ないだろ。いいから、入ろう」
篤郎は強引に美緒の腰を抱いた。
シャワーの水量は強めにした。
下着姿のまま頭からシャワーを浴びる。美緒は何度も何かを言いたそうにして、結局何も言わずにうつむいていた。
篤郎は美緒の全身を温めるようにお湯をかけた。頭、手、足、腹。上へ、下へ。そして隠された布の部分へと、段々とシャワーの位置を固めていく。
流れる音の中でゆっくりと、美緒の吐息が荒く小刻みに弾んでいく。
ブラジャーとショーツはべったりと肌にはりつき、淫靡な中身を透かしている。
「お兄ちゃん……」
「汚れたところを洗わなきゃな」
篤郎は美緒の臀部から秘裂へと指を這わせた。
シャワーの水圧を一気に上げて肛門を責める。
「きゃあっ!」
そのまま指の軌跡を追うように、秘裂の方へと向けていった。
「んっ、あっ、うぁ……っ、あ……あんっ」
肉襞を左右に押し広げ、小さな穴とその上の突起に交互にシャワーを当ててやる。
美緒は陸に打ち上げられた魚のように身もだえた。
「あっ、ダメっ、さっきイッたのが、まだ、あっ、あぁ……っ! お兄ちゃんっ、お兄ちゃん……っ!」
耐えられないとばかりに抱きついてきて、胸の頂や両足を狂ったように擦りつける。
ふくよかな胸の中心に、ピンクの突起が透けていた。
篤郎は片手でぐりぐりとつまみ上げた。
そこはすでに固く勃ち上がっていて、若い果実のようになっていた。
「やぁぁん……っ!」
美緒はいっそう体を押しつけて、篤郎の足に何度も秘所を擦りつけた。
「お兄ちゃん、あたしの中触ってぇ! いっぱいいじって! お兄ちゃんの好きにして! 処女膜の奥、いっぱい、お兄ちゃんの……あぁっ!」
一気にねじ込まれた中指に、白い喉が大きくのけぞる。
シャワーの水流の中でも粘液の感触が伝わってくる。
篤郎は一番奥をひっかいた。
「あぁんっ! やん、ダメ、ダメ、もっとぉ……!」
グプグプと下品な音をさせて容赦なくかき回しながら、アナルからクリトリスにかけて強弱をつけてシャワーをあてる。時折乳首を甘噛みしたり、耳に舌を入れたりした。
一つ一つの刺激を与えるたびに、美緒は素直に反応した。
どこもかしこも、まるで自分のためにあるみたいに。
一番素直なのは指を締めつけている熱い肉襞だった。浅く激しく収縮するその動きは、嬲っているのか嬲られているのかわからなくなる。
「お兄ちゃぁぁん……っ!」
しまいには『兄』を呼ぶその声にさえ昂ぶって、篤郎はとうとう堰を切った。
「美緒、美緒、出すぞっ! いいだろっ? 下着ごしなら! おまえのいやらしいココに、擦って擦って、いっぱい出すぞ!」
「あんっ、お兄ちゃんっ! いいよ! いいんだよ! いっぱいいっぱい、中に……っ!」
二人は感じるところをがむしゃらに擦り合い、獣のように激しく揺れ、同時に低くうめいて、体をぴったりとくっつけて抱きしめ合った。
白濁はショーツに染みこみ、美緒の内股をゆっくりと流れて、やがて排水溝へと消えていった。
「ん……っ、んっ、ふぁ……っ」
流しっぱなしのシャワーを放り出したまま、兄妹は初めてのキスをしていた。
最初は体を拭き合いながら小鳥のようなキスをしていたのが、段々と深くなり、今では舌を絡ませながら下着ごしに互いの秘部を触っている。
どんなに淫らな水音も、二人には甘いささやきにしか聞こえない。唾液と唾液を交換し、見つめ合って微笑した。
「……えへ。あたしで出してくれたんだね。嬉しいな」
はにかんで頬を寄せてくる美緒を、篤郎は力いっぱい抱きしめた。
「……ごめんな。我慢できなくて」
下着ごしとはいえ、妹に擦りつけて出してしまった。本当はどんな手を使ってでも普通の兄妹に戻らなければならなかったのに。それが美緒のためだったのに。今でもそう思っているのに。
それでもキスをやめることができないのだから、謝るしかなかった。
「……謝っちゃうの? お兄ちゃん」
腕の中で、美緒の体がこわばった。
「……美緒?」
大きな瞳がこぼれ落ちそうに揺らめいている。
「……いっぱいエッチなことしたよね。お兄ちゃん、あたしのこと、何度も可愛いって言ってくれたよね。射精、してくれたよね。全部、直接じゃないからなの?」
声は徐々に震えだしたが、篤郎は美緒が何を言いたいのかよくわからなかった。
「下着ごしだから、妹でもいいやって、それだけなの……? あたしのこと、ちゃんと好きじゃないから謝るの……?」
美緒の頬を大粒の涙が滑り落ちる。
篤郎は慌てて首を横に振った。
「ち、違う。俺は美緒が……! でも俺たちは兄妹で……、だから」
言葉にしようとすればするだけ胸に突き刺さる痛みがある。
……ああ、俺は、こんなことになるずっと前からただ気づかないふりをしていただけだったんじゃないだろうか。
どれだけの言葉を尽くしても、ありったけの力で抱きしめても、過ごしてきた思い出の日々の中に、無垢な笑顔と両親の優しさがある限り、何をしたってどうしようもない。血のつながりというものは――。それだけはもう、どうしようもないことなのだ。
「……最後まで下着ごしだったのは、そのためなの? 入れてくれなかったのは、やっぱり……妹だから? でも、でもセックスだもん! 下着ごしでもちゃんとセックスしたもん……っ!」
「美緒……」
篤郎が口ごもると、美緒はうつむいて顔を背けた。
「じゃあ、ゴムごしに射精して? それならいいでしょう?」
「美緒!」
「だって!」
抱き合いながらにらみ合う。一瞬鋭さを増したかと思うと、美緒はぼろぼろと泣き崩れた。
「……だって、やっと伝わったって思ったのに……っ!」
その姿は胸がつぶれそうなほど痛ましく、気が狂いそうなほど愛おしかった。
篤郎は抱きしめる腕に力をこめた。
「……美緒、兄妹じゃなかったら、おまえの中にたくさん出してたよ。下着ごしなんかじゃなくて、生で何度も出し入れして、おまえの子宮、全部俺でいっぱいにして、子どもができるくらい……」
「そんな言葉、いらない!」
美緒は篤郎にしがみついてもがくように首を振る。
篤郎は思わず笑いたくなってしまった。
まだ美緒が幼くて、わがまま真っ盛りだった頃、駄々をこねるときに今とそっくりの動作をした。もうとっくになくなった癖だと思っていたのに。
可愛くて、可愛くて、泣きそうになる。
「……好きだよ、美緒」
篤郎は目を閉じて言った。
「あたしもだよ、お兄ちゃん」
美緒は篤郎を見て言った。
二人はじっと寄り添い合い、静かに朝が近づいているのを感じていた。
どうしてもエロくならないどころか自分で読んでて寝てしまった
けどせっかく書いたから
もったいない。
趣旨のあうスレに投下すれば、非エロであっても好評価を得ただろうに。
個人的には、たとえゴム越しであっても、射精をせがむ妹にエロを感じた。
>>849 穿いたままスレに投下するつもりで書き始めて
途中からこりゃいもうとスレだなと思って
結構勇気を出してどこかのスレに投下するつもりだったんだが
さすがに自分で読んでて寝てしまったのはショックだった
でも
>>849にほめてもらえたから満足だ
ありがとう
テスト
しかし実際はそんなこともなく、目をごしごしとこすっても見えるのは先の幻視ばかり。網膜直撃のどえれえエロい姿に、股間の息子はスモーキー。
はてさてどうするべきかと悩んでみても、現状変わることもなく。あらあらかしこ、おひらきよ、そう見切りをつけて、逃げ出すのも良いかもしれない、この時とみに思ったさ。
されど、股間のレッドシャークは、相変わらず自己主張をしてやまない。テメェ何をするんだ、このスモーキー。サーモンくせぇんだよ、オラオラ。
「いけません! いけませんお嬢様! そんなに私のコバンザメを蹴らないでくださいまし! 私、そんなに蹴られたらアヘアへになってしまいまする!
電柱でござる! 否、殿中でござる!」
「あうあう、サーモンッ!」
よだれしとどに流していじるは、股間に猛りし我がシャーク。さあ、サメよ、喰い散らかせ、喰って食って、相手をいかせてやるのだ、勿論性的な意味で。
どっこいこれは不利と悟ったか、メイドの女性とゴスロリ少女、我のシャークを一瞥するなり、ほれほれこれは青い顔。
「ブルーよ! 私の気分もブルーだわ!」
「レッツビギン! スカイブルーにアクアブルー、ターコイズブルーにナイトブルー! きわめつけは、ぷるぷるプルシアンブルーでございまする!」
メイドがぷるぷると二の腕鳴らすも、お嬢様はそれに無反応。やはり乳か。乳が良いと申すのか。おっぱいブルーとかないかなあ。
「ああ、らめ、お嬢様らめでふ! そんなに蹴ったら正義の洞穴がエルニーニョ現象ッ!」
「ああーん、ああーん、レズレズぅ」
我のシャークは意気消沈。我の心も意気消沈。へなへなのぱー、しおしおのぷー、どっぴんぱらりのぷう。
もう駄目だ、こいつらみんな、死んじまえ。
「ギャー」
死んだ。第三部完ッ!
テスト ◆◇
テスト
tasta
さしみ
秘裂から溢れた■■の体液は陰毛の茂みを濡らし、内腿にまで伝っている。
歩いているときに擦れたせいなのか、体液が流れた跡は内腿全体に広がっていた。
その濡れ汚れたところに、先ほど溢れたばかりの熱を持った体液がでろりと伝わり落ちてゆく。
文字数テスト
糞っくそっクソッ読めない人が出てくる機種依存文字なんて使いたくねぇ!
なんで古代支那人の名前は妙に難しいんだ
自分がいつも使ってる当て字は一般的じゃないらしいしなぁ。お伺いしておくか
Test
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
>>841 すげーエロくて萌えた
個人的に、直にやっちゃわない展開がそれらしくってなお良かったです
てst
チラシの裏
殴り書き
及びテスト
『カステラ』
竜児と少しでも一緒にいたい。
だけど、嫌なくらい捻くれた大河には気持ちを伝えることは無理だった。でも、ほかの
誰よりも一緒に居た。それだけが彼女の支えでもあった。
だから必要以上に暴れまわった。
「竜児、遅い! 早くデザート!」
「あーわかった。少しは黙って待ってろ」
大河はケチケチな竜児のことが気に食わない。
「ドケチ! 人間様に対して、こんな食事出すなんて」
一人一切れずつのカステラと、緑茶が一杯ずつテーブルに置かれた。
「ほら、食べろよ」
しかし、大河は手を付けたくなかった。もしここですぐに食べてしまったら家に帰ることに
なる。我慢すれば誰よりも長く一緒に居られる。
もっとたくさんお菓子があれば、一緒に居られるのに。大河はケチな竜児が恨めしい。
「こんなの、食べた気にならない」
だから愚痴る。
「食器を洗ってさっさと明日の用意しないとい
けねーんだよ。さっさと食え」
どこまで女心を読まないんだと大河は思った。イライラして、感謝の言葉をつむごうとも、出た言葉は――
「だから駄犬、いつまでも振り向いてもらえないのよ!」
すぐに言った言葉の重大さを思い出し、
「あ」
ビンタでもしてくれれば、と大河は思う。そうすればスッキリする。でも竜児はすぐにほのぼの
とした雰囲気に戻してしまう。モヤモヤが残るのはいつも彼女の方だった。
「なら俺が食べるからな」
「ふんぬ!」
慌てて大河はお皿を自分の方に引き寄せた。
やれやれとしながら竜児は言った。
「じゃあさっさと食うぞ」
「う、うん」
大河はパクッと一口でカステラを食べた。ふんわりとした甘さが口に広がっていく。喪失感とともに。
お茶をちびちびすすった。
「ねえ、たまにはわ、私が夕飯作ろうか?」
「だが断る。……てか、なにか危ないもの食ったのか?」
竜児は蒼白な表情をして言った。
そんなにまで嫌そうにしなくても、と大河は思う。
「は!? まさかさっきのカステラが? だからお前は食べるのを邪魔しようと……」
当たってるようで当たってない。
「冗談。知能がない犬にはこれで十分ね」
「な、くそうおおおお」
悔しそうに唸ってるその顔が良いのかもしれない。
勝ち誇った顔で大河は言った。
「ふん、勝負あり」
「くそ」
そう言いつつも、竜児は黙々と片し始めた。慌てて大河はお茶を飲み込んで言った。
「じゃあまた明日」
「お、おう!」
また明日会える。それだけで元気になれる。ウキウキした足取りに大河は気づかず玄関へ向かう。
そこへ一言。
「なんだよ、食い意地はどこまでもか」
ブチブチッ
キレたのは言うまでもなかった END
もっと上手くなりたいお( ^ω^)もっとがんばる尾
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
てst
tったt
tesu
なな
無表情で
tes
tesss
おれはずーっとなつやすみ
ジョンのボケぶりは、どこの世界にいってもきっと同じだ。
そのスットボケた性格で、いつも私をおいてったりするから だから
「アサカ 気をつけて降りろよ」
私とジョンとを同じにはしないで欲しい。
「これで頭拭いとけ」
ジョンが飛ばした水しぶきで、髪が濡れてしまった。布でガシガシ拭いてやる。
私を降ろしたセオは、岸へとカヌーを寄せ用心深く繋いでいる。
ちょっと拗ねた私は、先に歩きだすことにした。
赤い夕暮れは蒼い闇に変わり、森はその色を深めていた。
‐地の星の湖‐がある森 私がこの世界に落ちた場所。
私はよく知った場所にいた筈なのに、グルグルと何処にも辿りつけなくて、ジョンが
「おい アサカ ちょっと待て」
セオがまっすぐに私の所へきた。よく見えてないのに、匂いでわかるのかな。
色の抜けたジーンズのバックポケットを探り、その手をヌッと突きだした。
「 これ首にでも架けてろ」
水鳥の羽と麻糸で造られたネックレスみたいなもの。
「これってロタ?」
ロタは羽や色糸で造る紐だ。文字代わりに、手紙や伝言に使ったりする。
紋章や地名を表したりも出来る。短いのから長いものまで様々だ。
上品だな
「どう、守君。大人はこうやって一緒に寝るのよ。気持ちいいでしょう」
お姉ちゃんの言う通り、とても気持ちよかった。
上を見上げるとお姉ちゃんの綺麗な顔が僕を見つめ、目の前には柔らかい胸とその頂上にあるピンク色の乳首が美味しそうに揺れる。
僕がそれをペロッと舐めると、お姉ちゃんはくすぐったそうに笑って、おま○こがおち○ちんをきゅうっと締め付ける。
それにいつの間にかお姉ちゃんの足が僕の腰に回されていて、お姉ちゃんの体が僕を包み込んでくれるんだ。
お姉ちゃんのおま○こは、腰を動かしている訳ではないのに前後にうねって僕のおち○ちんを扱き上げてくる。
その気持ちよさに僕は腰の奥から何かが込上げてくるのを感じた。
「お、お姉ちゃん、僕、何か出そうなんだ。そ、その……」
トイレにいってもいい?
本当はそう聞くべきだったんだけど、僕はそれを言うことが出来なかった。
だってお姉ちゃんに抱き締められていると本当に気持ちよくって、ずっとこのままでいたい、そう思っちゃったんだ。
「ふふ、いいのよ。それはおしっこじゃないの。だから全部私の中に出していいわ」
その言葉に、お姉ちゃんが女神様のように見えた。
もちろんいつも女神様みたいに綺麗なんだけど、今のお姉ちゃんは後ろから光が射しているように見えた。
僕はお姉ちゃんに感謝して、おま○この中に出そうと腰を動かす。
お姉ちゃんのおま○この中で動かすと、おち○ちんの出っ張った所がみっちりとしたおま○こで擦れて物凄く気持ちいい。
「どう、守君。大人はこうやって一緒に寝るのよ。気持ちいいでしょう」
お姉ちゃんの言う通り、とても気持ちよかった。
上を見上げるとお姉ちゃんの綺麗な顔が僕を見つめ、目の前には柔らかい胸とその頂上にあるピンク色の乳首が美味しそうに揺れる。
僕がそれをペロッと舐めると、お姉ちゃんはくすぐったそうに笑って、おま○こがおち○ちんをきゅうっと締め付ける。
それにいつの間にかお姉ちゃんの足が僕の腰に回されていて、お姉ちゃんの体が僕を包み込んでくれるんだ。
お姉ちゃんのおま○こは、腰を動かしている訳ではないのに前後にうねって僕のおち○ちんを扱き上げてくる。
その気持ちよさに僕は腰の奥から何かが込上げてくるのを感じた。
「お、お姉ちゃん、僕、何か出そうなんだ。そ、その……」
トイレにいってもいい?
本当はそう聞くべきだったんだけど、僕はそれを言うことが出来なかった。
だってお姉ちゃんに抱き締められていると本当に気持ちよくって、ずっとこのままでいたい、そう思っちゃったんだ。
「ふふ、いいのよ。それはおしっこじゃないの。だから全部私の中に出していいわ」
その言葉に、お姉ちゃんが女神様のように見えた。
もちろんいつも女神様みたいに綺麗なんだけど、今のお姉ちゃんは後ろから光が射しているように見えた。
僕はお姉ちゃんに感謝して、おま○この中に出そうと腰を動かす。
お姉ちゃんのおま○この中で動かすと、おち○ちんの出っ張った所がみっちりとしたおま○こで擦れて物凄く気持ちいい。
テスト
テスト
だいだろす
テスト
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tet
テスト
tes
一
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テ
て
テス
ト
テスト
to
今日のメニューは、炊き立ての栗ご飯。
こーちゃんがお庭で、団扇をぱたぱたさせながら七輪で焼いてくれた秋刀魚。
大根おろしと、それからこーちゃんのお好みでスダチ。
お味噌汁は、裏のおじいちゃんが持ってきてくれた茸。
何でもスギヒラタケ?とか言うらしい。
癖が無くて、触感が良いというその茸のお勧めの食べ方だ。
それと、銀杏入りの茶碗蒸し。
これは、わたしとこーちゃん、二人の好物だった。
さて。
こーちゃんはビール。
わたしは超ドカン!!痩せる!インド人もびっくり!中国の神秘三種混合減肥茶(原産国タイ)
で、
「お疲れ様でした〜」
「でした」
ぢん、とビールグラスと特大湯飲みを軽く触れさせる。
「っ……、かー……うめぇ!」
「っ……〜〜っ……にがぁ……」
一気に飲み干し、ゴトリと置くグラスと湯飲みの音がシンクロする。
やぁふーーーぅー!
demosonnano
てす
896 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 13:39:04 ID:anrUjTAn
うら
897 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 19:11:06 ID:ejmfI4Bc
898 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:33:46 ID:1/x0lKLC
899 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:33:11 ID:IHIWrQLM
〉〉1
900 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:33:48 ID:IHIWrQLM
》1
901 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:36:19 ID:IHIWrQLM
≫1
902 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:37:07 ID:IHIWrQLM
asado
て
test
テスト
新劇場版【終章】
「まだ分からんのか、この馬鹿息子が!」
「ああ! あんたのやろうとしている事は、単なる人殺しに過ぎない!!」
ドギャアッ!
数合打ち合い、互いに距離を取る初号機と、漆黒のマスターエヴァンゲリヲン。
「碇ゲンドウ! あんたは間違っている!!」
毅然と胸を張り、指を突きつけるシンジに、ゲンドウが目を見張る。
「…なんだと?」
「人は心に弱さを持つからこそ、他人に優しくできる。お互いに繋がり合いたいと思う……
──すなわち、“弱さ”もまた、心の一部!!」
「!?」
驚愕に息を呑む気配が、微かに伝わった。
「それを忘れ、徒に魂を書き換えて何が“人類補完”だ!?
そう…自ら掴み取らず、他人から与えられただけの“救済”など、愚の骨頂!!」
「…………おぉ」
ゲンドウの身体が震える。
でかい。今のシンジは、あまりにもでかい。その気迫に押し負けそうになる自分を
父親のプライドでもって奮い起こし、冷や汗をぬぐった。
「ふん……ならばどちらが正しいか、拳で勝負をつけようではないか!」
「望むところ──ウオオォォォォ!!」
「ヌオオオォォォォ!!」
二機のエヴァが黄金の輝きを放ち始める。今まさに、決着の時。
「汎用人型」「決戦兵器が」
──腰溜めに構え、拳を引く
「最終」「奥義」
──全身を引き絞り、蓄えた力を一点に──
「A!!」「T!!」
「「フィールドオオオォォォォォッ!!」」
「……そうだ。すべてを償おう…」
雨に濡れた廃墟に倒れ伏す弐号機と、うずくまる零号機。
ぐったりと力を失ったアスカを抱くレイに、冬月が弱々しく呟いた。
てすと
もっかい
ザワールド!!
912 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:21:37 ID:ImKyVXrL
止まれい、時よ!
913 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:22:54 ID:ImKyVXrL
ロードローラーだッ!
914 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:23:41 ID:ImKyVXrL
不死身!
915 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:24:25 ID:ImKyVXrL
不老不死!
916 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:26:09 ID:ImKyVXrL
フフフフフフフ!!
917 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:26:53 ID:ImKyVXrL
スタンドパワー!!
918 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:27:42 ID:ImKyVXrL
俺が時を止めた
919 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:28:59 ID:ImKyVXrL
そして脱出できた
920 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:29:35 ID:ImKyVXrL
やれやれだぜ
921 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:30:29 ID:ImKyVXrL
や れ や れ だ ぜ
922 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:33:22 ID:ImKyVXrL
てめーの敗因はたったひとつだぜ
923 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:34:00 ID:ImKyVXrL
たったひとつのシンプルな答えだ
924 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:34:35 ID:ImKyVXrL
てめーはおれを怒らせた
925 :
連投てすと:2007/09/29(土) 09:35:23 ID:ImKyVXrL
だが断る!
おさわがせ
てすと
デズド
929 :
雑魚女キャラやられスレ別視点下書き@初投稿:2007/10/01(月) 03:22:06 ID:uls5C/ly
姫剣士受難(仮)
罠にかかり逆さづりになった少女魔族を一瞥し、つぶやくアガティナ
「こんな酷い葬り方、私の性に合わないけどね」
「楽になりたいでしょ?これでとどめよ、たああっ!」
だが姫剣士の渾身の一撃は魔物娘の有り得ない防御方法に阻まれた。
振り下ろしたショートソードをなんと股間でくわえ込んだのだ。
それも大男が万力か何かで挟むように力いっぱいに。
「なっ、股先で剣を受け止めるなんて!」
「このっ、放しなさい!」
「ぐっ、んんっ!」苦しそうに表情を歪める少女魔族だったが、
その白刃取りをつかむ手…いや、秘肉万力は決して弛む気配を見せなかった。
それどころか、徐々に獲物を咬む力を強めて行く…
バキン!と鈍い金属音を立て、
愛剣の刀身が無残に二つ折りにされ、その折れて吹き飛んだ気づく間もなく、
勢い余って剣姫は吹き飛ばされ、木の幹に背中から叩きつけられた。
「きゃああああああっ!あぐうっ!」「ううっ…この、手を焼かさない…んっ!?」
よろよろと立ち上がり、魔少女を睨みつけたが、
いつの間にか、浮かび上がっていた彼女のつぶらな両の瞳に
血のように赤く染まった満月の像を直視した途端に、剣士少女の動作が固まった。
「あっ!?」その下腹部に鈍痛が走る。「この感じは!?あうっ!夕べやっと
引いたばかりなのに…ああうっ、だっ、だめぇぇぇぇぇっ!」
頭がぼうっとして、寒気がして剣を持つ手が震え、内股に閉じた膝はかくかくと笑っている。
魔物少女の瞳に映った染血の満月を見た途端収まったはずの月経の感覚が蘇っていたのだった。
930 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 10:48:29 ID:9E1cLkQd
「だ、駄目よマスオさんっ……!」
草木も眠る丑三つ時、暗くなった磯野家の寝室から声が漏れる。
その息遣いは荒く、激しく布が擦りあう音はより一層彼らが行っている情事を加速させる。
「タラちゃんが起きちゃうわ……」
「関係ないさ」
磯野マスオはプチプチといやらしく妻の寝着のボタンを外していく。
そして露わになった安物のブラジャーに顔を埋めほうっと息を吐いた。
「この前はこっちばっかりだったね」
指で妻・サザエの膨らみの頂点をツンツンと突っついた。あんっ……とサザエの喘ぐ声が響く。
「今日は……久しぶりにこっちを責めてみようかな」
そう言うやいなやマスオはサザエのズボンを一気に剥いだ。二枚300円の特売品のパンツは既に染みが滲んでいる。
「ふふふ……いただきマンモス」
不敵な笑みを浮かべマスオはサザエの秘所にむしゃぶりついた。
「ああっ……あああああんっ!」
たまらずサザエは激しくよがる。その快感は隣で眠る息子の事など一気に忘れさせてくれた。
「びゃあ゛あ゛ぁぁ゛あう゛まい゛い゛ぃ゛ぃい゛ぃぃ!」
口から粘っこい糸を垂らしながらマスオは恍惚の表情で叫んだ。
「マスオさんっ……私、もう……」
「ああ、……挿れるよ」
テストです。
これで勝ったと思うなよ!
色即是空
いやーん
ばぁかめぇー
殺して進ぜよう
ありがたや
わらってよりとも
test
test2
test3
test4
test5
てし
と
dasai
背景、お元気でしょうか。いえ、あまり興味はありませんが。今私はこちら側に来ています。しばらくぶりにもうすぐ会えるでしょう。そんなことよりこれは長文テストなのでやっぱり出会えませんですね。では次の機会に。
ts
test
tetst
書き込みテスト
test
無限に広がる大宇宙―――。
それは人類にとって大いなるゆりかごだ。
しかし、歴史が証明するように、人の世には正義もあれば、悪もある。
広い宇宙の中には存在してはならない悪の組織なんかも当然、あったりするのである。
*
ここはドン・ハルマゲの根城、ホイホイ城である。
夜も更け、静まり返った城の一角に、なぜか煌々と明かりが灯されている。
数人の兵士達が警備を続ける中、突如ワープ装置に人影が出現した。
男と呼ぶにはまだ若い、少年である。
しかし子供にしては鋭すぎる目つきと野性味あふれた顔立ちが、少年を年齢以上に大きく見せていた。
「ダ・サイダー様、お帰りなさいませ」
兵士達が揃って膝をついた。彼らはこの少年の到着を出迎えるためにここで待っていたのである。
それもそのはず、このダ・サイダーという少年、若いながらも軍団一の強さを誇っており、次期
戦闘隊長の呼び声高い、ドン・ハルマゲ軍団・幹部候補生の一人なのだ。
しかし、普段はただのダジャレ馬鹿―――。
「あんだと!?」
あ、聞こえてた? こりゃ失礼。
「ど、どうなさいました?ダ・サイダー様」
「いや、急にオレ様の悪口が聞こえたような気が……ま、いっか」
首を傾げたダ・サイダーに、気を取り直して兵士の一人がたずねる。
「いかがでしたか、任務のほうは」
ダ・サイダーはフッと笑って髪をかきあげた。
「ケッ、誰に向かって言ってやがる。オレ様があんなちょろい任務、失敗するわけねーじゃねーか。
毎回あんなザコ相手じゃ身体がなまって仕方ねぇぜ」
自信に満ちたダ・サイダーの答えに、兵士達の間からはおぉ、と感嘆の声が響いた。
「なんと、流石はダ・サイダー様」
「辺境の星とはいえ、それを無傷で制圧なさるとは。お見事です」
「フン、当然……それはともかく、任務の結果をドン・ハルマゲ様に報告しなきゃならん。ハルマゲ
様はどこだ?」
「ハルマゲ様はもうお休みになっておられます。報告は明日の朝にとのご命令です」
「分かった」
それだけ聞くとダ・サイダーはさっさと自室に向かって歩き出した。
「オレは朝議の時間まで寝る。お前らもさっさと休めよ」
「はっ」
ワープ装置のある場所から、ダ・サイダーの部屋まではかなり近い。
城の中でも、下級の戦闘員たちは数人ごとに1部屋で雑魚寝するのが決まりだ。ダ・サイダーのように
自室を与えられているのは軍団でもほんの一握りだけである。もっとも、ダ・サイダーの場合、とある
事情から一人部屋というわけにはいかなかったが。
ともあれ、ダ・サイダーは部屋の前に立つと、けたたましくドアを開けた。
「ようレスカー!今帰った…」
騒々しい声が段々と尻すぼみになる。
部屋に一つしかない大きめの寝台の上、ダ・サイダーの同居人がすやすやと安らかな寝息を立てていた。
まだ幼い面影が残る、少女である。
窓の外から差し込む月の光に照らされて、長い金髪がきらきらと光っている。
まさに天使のごとき寝顔であった。
ダ・サイダーはそうっとドアを閉めると、出鼻をくじかれたような顔で舌打ちした。
むむ、これはダ・サイダーなりに少女の「おかえりなさい」を期待していたと見るべきか?
ダ・サイダーは悔しげな顔で一言、
「ううむ、せっかく任務の間に思いついた渾身のダジャレを聞かせてやろうと思ったのに……」
もしもこの場に他の人間が居合わせたら、ガックリと肩を落としたに違いない。
そうだろ、そうだろ。お前はそういうやつだよな、ダ・サイダー。
*
ダ・サイダーは武器を外すと、ためらいもなくレスカが眠る寝台にもぐりこんだ。
レスカの横にはちょうど一人分のスペースが空いていた。
いつダ・サイダーが帰ってきてもいいように、という配慮だろう。
と、こう書くと読者の中には二人の関係を疑うものもいるかも知れないが、二人は物心ついて以来、
ずっとこの部屋で生活を共にしてきたため、どちらにとってもこの光景は見慣れたものであった。
(事実はどうあれ)孤児としてドン・ハルマゲに浚われてきた二人にとって、お互いは血のつながりこそ
ないものの、すっかり家族のようなものである。
自覚はなくとも、冷えきっていた体に布団の温かさはしっくりと馴染む。
ダ・サイダーは目を細めて、満足げに伸びをした。
(あー極楽、極楽と…)
任務が成功したあとの一眠りほど気分のいいものはない。図太い性格であるダ・サイダーは、宇宙船の中
でもグースカ高いびきをかいて寝ていたのだが、やはりいつもの寝床は別格のようだ。
なにより家族同然の少女の人肌は言いようのない落ち着きをもたらす。
「さてと、オレ様も寝るか」
ダ・サイダーの声に応えるかのように、寝ているレスカが身体をすりよせてきた。おそらくは無意識だろう。
ふくらみかけた胸元に、はからずもダ・サイダーは顔を埋めるかたちとなる。
「むむ?」
こうした接触は何度か経験している手前、ダ・サイダーもあからさまに動揺する態度は見せなかったが、
それでも心臓がドキッとして困った。
そんなダ・サイダーの内心つゆ知らず、レスカはますます身体をすり寄せてくる。
(う〜〜む、どうしたもんか…)
首をひねるダ・サイダーの脳裏に、先日仲間と交わした会話がよみがえった。
*
その時ダ・サイダーはパシリである通称『いじけ虫チェン』を探して廊下を歩いていた。
「おい、チェンの奴はいるか?」
下っ端戦闘員の雑魚寝部屋をのぞきこんで問う。そこにはダ・サイダーと同じ年頃の少年達が集って賭け
ゲームに興じていた。ドン・ハルマゲが優秀な戦闘員を育成するため、ドキドキスペースの各地から集め
てきた子供がここには何人も暮らしている。ダ・サイダーは必然的に、そいつらのガキ大将的なポジション
におさまっていた。
「あ、ダ・サイダーさん。チェンの奴ならさっきパシリに行かせちまいました。すいやせん」
年かさのズル賢そうなガキが一人、笑いながら頭を下げる。ダ・サイダーは言った。
「そうか、ジュースでも買ってこさせようかと思ったんだが、タイミングが悪かったらしいな」
「すぐ戻ってくるでしょうから待っててくださいよ。おいお前ら!ダ・サイダーさんに座布団とお菓子を
お出ししろ!」
ナンバー2らしきその少年の指図に答えて、輪の中にさっとダ・サイダーをもてなすための席が設えられた。
「おお、悪ぃな」
ダ・サイダーもこうした扱いには慣れており、悠々と空いた席へとおさまった。
なにしろ少年たちにとって、11歳足らずでドン・ハルマゲの幹部候補入りを果たしたダ・サイダーは
憧れの存在なのだ。
それまで以上に話が盛り上がる。
この年頃の少年達が集れば、話題は多少なりとも、猥談へと走る。
「そーいやこないだ隣の部屋の奴ら、ハラハラ女学園の子と合コンやったらしいぜ」
「マジかよそれ!!」
一人が挙げた話題に、少年達が軒並み食いついてくる。
「嘘じゃねぇの? あそこの女の子レベル高いんだぜ」
「マジだって! お持ち帰りした女の子達と寝てるとこが見つかって大目玉食らってんの、オレ見たんだ。
八百長でそこまでやるかよ」
場の議論が白熱する中、ダ・サイダーだけは平然と耳をほじりつつ会話を聞き流している。あくびまじりに
言った。
「お前ら、そんなことで喜んでんのかよ。たかが女と寝たくらいで、おめでたい奴らだぜホント」
「えっ…」
少年達が一瞬、沈黙する。やがて一人がおずおずと尋ねた。
「あの、ダ・サイダーさんはもう、その、女と寝たことってあるんですか」
「あるに決まってんだろうがバカ、ありすぎて数えきれねぇくらいだぜ」
「すっげー!!」
少年達はますます尊敬のまなざしでダ・サイダーを見た。
「ど、どんな感じっすか!?」
「うーん、どんな感じって言われても困るが。まぁ、大したことじゃねぇと思うぜ」
「おい、お前ら聞いたかよ!流石はダ・サイダーさんだぜ!!」
すれ違った会話は、不思議と噛み合って周囲に誤解を生じさせていく。
惜しむらくは、双方の会話の『寝る』の意味に決定的な差が生じていたことだろう。
もう賢明な読者の諸君はお分かりだろうと思う。
雑魚寝部屋育ちではないため、その手の知識にいまいち疎いダ・サイダーの『女と寝る』という言葉は、
そっくりそのまま『一緒に眠る』でしかなかったのである。
レスカと日々同衾しているダ・サイダーにしてみれば、彼らが何故そんなことで喜んでいるのか理解不能
だったし、女っ気のない彼らに同情したりもした。
少年の一人がごくりと唾を飲み込んで聞いてきた。
「じゃ、じゃあもちろん、あんなとことか、そんなとことか、生で見たことあったりするんっすよね!?」
あんなこと、と言いつつ手でわきわきとおっぱいの形をジェスチャーする。一人が突っ込んだ。
「バカ!当たり前だろうが!!」
「い!?」
ダ・サイダーは面食らった。が、この話の流れでまさか『ありません』とは言えない。ダ・サイダーにも
男としてのプライドくらいある。
「お、おう。当たり前じゃねぇかそんなの」
「ですよねー」
その後もあれこれと女体について聞きたがる少年達をダ・サイダーは何とかはぐらかしつつ、夜は更けて
いったのだった。
*
話を戻して。
ダ・サイダーは今、まさにレスカの発育途中のおっぱいに顔を埋めている状態である。
発育途中とはいえ、決してそのふくらみが小さくないことくらい、衣服の上からでもはっきりと分かる。
豊満でかたちのよい丸みの上に、つんと尖った乳首が布越しに存在を主張している。
ダ・サイダーはごくりと唾を飲み込んだ。
(やべぇな…)
下半身に血が急速に集ってゆくのが分かる。もはや眠るどころではなかった。
不穏な気配にも気づかず、レスカはすやすやと安らかな呼吸を繰り返す。
寝返りをうちかけた拍子に、さらに二人の接触は深まった。
(うおおおお…っ、これは…!)
襟ぐりの大きく開いたタンクトップの隙間から、淡い桃色の突起と谷間が覗く。
絶景である。
おまけに、レスカの寝返りを阻止しようと伸ばしたダ・サイダーの掌は、反射的にレスカの右胸を鷲掴んで
いた。
むにゅ、と柔らかい弾力が指に伝わってくる。
思わずダ・サイダーはわきわきと指を動かしてしまった。タンクトップが引きつれ、たわわな乳房が
ダ・サイダーの手の形に歪む。
「んん…」
レスカの鼻にかかった掠れ声で、ようやくダ・サイダーは我にかえった。
(まずい、起きちまう)
この状態をレスカが目撃したら、ギッタギタの半殺しにされてしまうだろう。
怒り狂ったこの幼馴染の怖さはいやというほど承知しているダ・サイダーである。
思わず息をつめ、体勢を低くする。しばらく様子を伺うと、やがて寝息はまた安らかなものへと戻っていった。
ダ・サイダーは空いている方の手で額の汗をぬぐった。
「ふぅ、あぶねぇあぶねぇ…」
いっそ右手も離してしまえ、と言いたい所だが、その吸い付くような弾力にダ・サイダーはなかなか手を
離せないでいた。
それどころか、レスカが目覚めなかったことで調子に乗った右手は、さらに揉んだり押し潰したりを繰り返す。
(こいつのことだ、滅多なことじゃ目が覚めねぇ)
(そもそもレスカの方からオレ様に胸を押し付けて来たのであって、オレ様は断じて悪くない!……多分)
(ここはひとつオレ様が男になるために協力してもらおう!悪く思うなよレスカ)
自分を正当化する言い訳が頭の中でぐるぐると回り、ついにダ・サイダーは覚悟をきめた。
「起きるなよ…」
呟きながらおっぱいがこぼれそうになっているタンクトップの内側を覗き込む。
するとあらわれた、半分剥き出しのたわわな乳房にダ・サイダーはにへらと相好を崩した。
*
殺風景な部屋に、舌足らずな少女の喘ぎ声が響く。
「きゃあっ、や、やぁっ」
いつの間にかレスカのタンクトップはまくりあげられ、あらわになった乳房はダ・サイダーの両の掌に
包まれていた。
手の中にはおさまりきれず、指の隙間からはみ出ては淫らに形を変える。
そのたびにレスカは甘い声をあげて身をよじった。
あまりに過敏な反応だった。これにはダ・サイダーも流石に
(実は起きてんじゃねぇのか? こいつ)
と薄目で様子を伺ってみたが、目を開ける気配はないし、何より起きていたらここまでダ・サイダーの
いいようにされる女ではあるまい。
そう結論付けて、更にダ・サイダーは愛撫の手を強めた。強く握りこまれてうっすらと手の跡がつく。
浅黒いダ・サイダーの手の甲に、白すぎるレスカの肌は対照的なコントラストを成していた。
胸の谷間を汗の滴がつたい落ちてゆく。誘われるようにダ・サイダーはそこを唇で辿り、舐めとった。
「!!」
びくびくっ、とレスカの身体がしなる。ただ揉むのにもいい加減飽きてきたダ・サイダーは手を外し、
乳首に軽く歯を立てる。
飽きたので終了。
終了せんでくれw
955 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:14:55 ID:farmTZPM
飽きたってw
テスト
957 :
雑魚女キャラやられスレ本人視点別場面下書き@再投稿:2007/10/11(木) 23:17:50 ID:lDFuRIe1
「はあっ、はあっ、んしょっ…」両手のパタを外し、
タンキニ状のスーツのパンツをずりおろし、
片足に引っ掛けて、木の幹にもたれるように両手の平をついて
足を開いて眉間に皺を寄せ、
人工淫魔少女の顔が苦痛に歪む。
「はっ、排卵剤の効き目が今頃…んっ、あっ、やあああああっん!!」
ぶちゅぶちゅ…ぷっしやああああっ!
最初に数匹小魚の影が絞り出されるように、
膣から躍り出ると、
続けて堰を切ったかのように滝壺と化した淫猥な音を伴い、
吸収した精液と毒々しい色のメダカほどの
大きさのドジョウに似た魚の群れが吐き出された。
06の胎内に巣くっていた寄生魚の体表液、
彼女が戦った魔物の牡どもから吸い上げた精液、
そして彼女自身の子宮から漏れでた愛液、そういった
ヌルヌルと雑多な体液の混合物を嫌な
湿り気を帯びて少女の秘処をべっとりと濡らす。
「あうっ……はあっ、はあっ」ぐったりとし、へなへなと力無くその場にしゃがみこんだ。
「はあっ、はあっ、はあっ……こっ、こんな状態でまた敵にでも
襲われたら……くうっ!ああっ!」
小柄な身体がバタッと仰向けに倒れた。今にも意識が飛んでいってしまいそうだ。
「“錬淫の花園”に比べたらこっ、こんなの……ああうっ!」
せっかく数十匹の初の獲物からかき集めた力を使い果たしつつある彼女に
さらなる危機が迫っていた。
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『ああああああ
ああ
あああああああ
あああああああ
ああ
あああああああああああああああ』
そもそも、自分がどうして今のような状況にあるのか。それすらも男は
わかっていなかった。いや……わかろうとする事をあえて避けていた。
聞けば彼女はその真意を答えるだろう。自分がどうしてこのような状況に
置かれるに至ったのかの答えは、得る事はできるだろう。
だが、それを得てどうする? そこで彼はいつも止まっていた。
今のこの状況は、不可解ではあるけれども、けして不快ではなかった。
元々しがない物書きだった男にとって、衣食住が保障され、尚且つ締め切りに
追われる事なく、文章を書いていればそれで……まあ、後はたまに彼女の我侭に
付き合っていればそれでいいこの状況は、言ってみれば夢のような状況であると
言って差し支えないものだった。
締め切りに唸りながら、生活費を捻出する為にバイトにも行く。
そんな生活に戻りたいかと言えば、答えはノーだ。
「……けどなぁ」
だが、男にだって、小さな、他人と比べれば小さいのかもしれないが、自尊心がある。
はっきり言ってしまえば、今の男は「ヒモ」だ。彼女に養われているだけで、自分で
日々の糧を得ているわけではないのだから、そう呼ばれて然るべきだろう。その事実に
思う所が無いわけではない。
「……それになぁ」
それに、今の"文章を書くに至る経過”にも、男は思うところがあった。
彼女の望むような、いわゆる性的な小説を書くのも、それなりには楽しい。望まれてやっている
という充実感はあるし、彼女が喜んでくれるのを見ると、男も嬉しくなる。
だが……。
「俺って……何書きたかったんだっけなぁ」
これが自分の書きたいものなのか? その自問に男は頭を――今は自室にいるので
手を縛られていない――抱えた。
元々、性的な文章――いわゆるエロSS――は、気分転換の趣味で書いていたに
過ぎない。職業小説家としての男の分野は、いわゆるライトノベルに分類されるものであり、
主に冒険ファンタジーを書いていた。
では、それが自分の書きたいものなのか? その自問に、やはり男は頭を抱えた。
最初はそう思っていたかもしれない。だが、今となっては、締め切りに追われるようになってからは、
編集者の意向に沿うように、ただただありがちなシチュエーションを組み合わせる作業だけを
淡々と行っていたように、男には思えた。
「最初……原点、か……」
そもそものそもそも。それが一体なんだったのかを、男は思い出そうとしていた。
もう随分長く思い出していないそれは、記憶の帳の中に隠れ、中々出てこようとしない。
「……うーん……」
男は、唸りながらパソコンのキーボードを叩き始めた。 頭の中に浮かんだものを、
次々と文章へと変換していく。
てす
「余計な事考えてるのかい、この時は僕以外の事を考えたらいけないと言っただろう」
口に含んだまま鬼太郎を見上げれば、前髪が影を落とす隻眼が見下ろしている。違うと弁解したかったけれども、この時は鬼太郎が達するか許しがあるまで口から離したら怒られる。
暴力を振るわれる訳ではないが、怒らせて呆れさせてしまえば鬼太郎に捨てられてしまう。彼の側にいられなくなる。
ネコ娘は喉の奥を突かれて時折えづきながらも今まで以上に首を動かした。時折じゅぶじゅぶと音が立つ程に舌を絡ませ舐めずり回し、その唇の端から涎が垂れ落ちて顎元を汚していく。それを鬼太郎の指先がぬぐい取った。
鬼太郎は酷い事をしない、こんなに優しい。こんな汚いのをぬぐい取ってくれる程に。でもそれ以上にこれ以上鬼太郎の指を汚さないように、溢れそうな唾液と鬼太郎が滲ませた物を喉を鳴らしながら飲み干す。
口内に溢れる涎を飲み干そうとネコ娘の喉が動くに併せて亀頭が口蓋に強く押しつけられた。それに併せて口を引かれ鬼太郎はぞくりと股間に走る物を感じる。もう少し耐えられるが面倒だった。
「…………っ、出すよっ……」
それだけ告げて鬼太郎はネコ娘の頭を捕らえ、自分の股間に強く押しつける。耐える事などせずに溢れるままにネコ娘の口内に射精した。
一度に出し切れぬ物を二度三度と絞り出しても、ネコ娘は全て飲み干し粘つく口内のまま、力を失った鬼太郎を数度唇で扱き上げ鈴口を舌でくすぐり、一滴残らず絞り上げるように受け止めた。
「ちゃんと飲んだね。いい子だね、ネコ娘は。美味しかったかい?」
先にネコ娘の顎を拭った指先を彼女の頬で拭いながら問いかける。顔を紅潮させ荒い息を付いているネコ娘はそれに小さく頷いた。
「…………うん、鬼太郎のだもの。美味しいよ」
生臭く青臭くどろりとした熱い液体なんて他に知らない。胃がむかつき正直気持ち悪いのだが、本当の事を言えば鬼太郎に怒られる。鬼太郎を怒らせたくない、
こんな時まで鬼太郎を煩わせたくない。気持ち悪いなんて感じるのは自分が鬼太郎を好きな事が足りないせいだ。そうに違いない、そうでなきゃいけない。
鬼太郎が小さく笑う。それに併せてネコ娘も微笑む。心の何処かで何かが叫ぶ。
「じゃあ布団の方に行こうか、ここは固くて痛いから」
畳敷きでも膝を付いた時の固さを厭い、鬼太郎が片手で錦の掛け布団を剥いだ。赤い闇に切り抜かれたような敷布の白が眼に焼き付く。ネコ娘はそれを自分の背を痛めぬ気遣いだと信じる。
半ば投げ出されるようにネコ娘は布団に押し倒された。身の丈に相応しい年頃にしては豊かな乳房が赤い光に震える。その乳房を両手で鷲掴みにしながら鬼太郎がネコ娘にのし掛かった。
手の中で面白いように形を変える柔肉を指がめり込みそうな程に握り締める鬼太郎。餅のように柔らかいのにこれは千切れる事がない。
独特の感触を楽しみながら、仰け反ったネコ娘の喉の腱を舌先で辿り喉笛に歯を立てればネコ娘の悲鳴が上がる。
「……痛いよっ……鬼太郎ぉ…………」
「でも気持ちいいんでしょ? こんなに固くしてるじゃないか」
「ひゃっ……にゃっ! やぁっ……」
両乳首を摘み上げられ指先でこよるように転がされ、ネコ娘の悲鳴がまた弾ける。それに合わせてネコ娘が片膝を立て、逃れようとするかのように布団を軽く蹴った。
乳房を揉みしだかれ、快感と苦痛を同時に感じながらネコ娘はただ荒い息を付く。わざと音を立てて乳首を吸われ、
思わず自分の胸元に顔を埋めている鬼太郎の頭へ手を伸ばす。だがそれは何事も無かったように軽くはたかれた。
「僕の髪、分かっているだろ」
「…………ごめん」
てs
てす
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965 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:19:23 ID:Eq6jOBCi
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全部収まるかtest
それから僅かな日が過ぎた頃。
うちわで扇ぐ朝比奈さんの薄着姿が芭蕉扇ばりの破壊力を生み出したのか、夏はどこかへ吹き飛ばされたようで、ようやく涼しげな秋風が火照った体を冷やし始めた。
それに伴い、今は朝比奈さんもスーパーで購入した無地の長袖に身を包んでおり、それには少しばかり秋の到来を悔やまされる。山あり谷ありとまではいかないが、丘あり溝ありくらいの浮き沈みグラフだ。
「もう少し待っててね」
脱いだ俺の作業服と入れ替えに、朝比奈さんは簡単な着替えを俺に差し出し、部屋の中に仕切りもなく取り付けられてあるキッチンへと向かう。急いでいる様子がこれまた良いし、なんだか嬉しい。
そしてまもなく、これがテーブルなんだとしたら本来のテーブルはオブジェとかアートにカテゴライズされそうな、そんな簡易な木の台に質素な夕食が配膳される。
「いただきます」
「いただきまぁす」
とまあ大体こんな感じで毎日の晩飯時を過ごしているというわけだ。うむ、今日も料亭の味。普段のドジっぷりは新手のドッキリなんじゃないかと思えるほど、相変わらず料理の腕は三ツ星級だ。
こうして舌鼓を打って食事を進めていると、ふと作業着のポケットに入れっぱなしだった二枚の紙切れの存在を思い出した。
「あ、そうだ。朝比奈さんって、野球とか興味あります?」
あの夏の野球大会を思い出す分には、朝比奈さんが興味を示したような素振りはこれっぽっちもなかったとは思うけどな。とりあえず訊いてみた。
「ひえっ。やや野球ですか?」
朝比奈さんもあの野球大会が脳裏を掠めたのか、まるで猟師に銃口を突きつけられた野ウサギのようになっていらっしゃる。やっぱあのノックがトラウマになってるんだろうか。
「いや、プレイする側じゃなくて、今度は観戦する側なんですけど」
と、俺が不安を取り除く言葉を掛けると、朝比奈さんは胸を撫で下ろし、
「……あ、そうですか。それなら大丈夫です。でも、あんまり見たことないなあ」
「俺もそんなに好きってわけじゃないんですけど、仕事場の人にチケットを貰ったんですよ。せっかくですし、見に行きませんか?」
最近、忙しくてまともに出掛けることなんて無かったしな。ついでに言えばお金も無かったし。
「……じゃあ、そうですね。たまには。行きましょう。うふ」
そして翌日。暦は平日だが俺は仕事が休みなのでセルフホリデイである。
むしろ休みだからこそチケットを譲り受けたんだが、まあとにかく、そういうわけで俺たちは地元球団のホームである球場へいざ赴かんとしているわけだ。
蔦が妙に艶めかしさを醸し出している外観を横目にゲートをくぐると、さすがに人気球団なだけあって球場内は人で溢れかえっている。
はぐれる心配があるので、不可抗力で手を握れるのは予想外の収穫だ。
バイオリンの弓毛のように繊細な手を引きながら、俺は野次や歓声のあいだを縫うように進む。ふと後ろを振り向くと、場内の熱気のためか、はたまた別の熱気によるものなのか赤らめた愛らしい笑顔があるのが、またいい。
しばらく調子良く進んでいると、
「わひゃっ。すすすみませんっ」
甲高い謝罪の声と同時に、俺は繋いでいる手に急に引っ張られる形で立ち止まることになった。
どうやら朝比奈さんがすれ違いざまに誰かとぶつかったらしく、ペコペコと頭を下げている。
「大丈夫ですか? ちゃんと前を見てないと、危ないですよ」
俺がいったん足を止めてそう言うと、朝比奈さんは一歩分の距離を詰め、絡めていた二人の指をほどいて両手で俺の腕の掴んできた。通りゃんせだった二人の距離が、コーヒーをろ過できそうなほどの隙間へと狭まる。
「これなら、大丈夫ですよねっ」
そう俺に言い聞かせる朝比奈さんの手は先程よりも熱を帯び、それが袖越しにも伝わってくる。
このお方は、これを小悪魔的なカリキュラムに沿って行っているわけではなく、純粋にただ大丈夫だという理由でやっているのだからタチが悪い。自分だけが意識しすぎて、これじゃ俺がピエロだ。
「早いとこ席に着いちゃいましょう」
やられっぱなしでなんだか悔しいので、俺は普通を装って黙々と指定の席へと向かうことにした。
971 :
テスト ◆XnEj7vG1O6 :2007/10/17(水) 22:11:29 ID:bfTmEwsW
てS
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てす
975 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 15:01:36 ID:bwinRFSP
テ<br><br>ス<br><br><br>ト
976 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 15:03:46 ID:bwinRFSP
テ
ス
ト
気がついたら、いつも兄の側にいる
泥棒猫 女狐 機械人形
諦めずに、彼に駆け寄り微笑むけれども
いつも陰で殴られる
兄に襲われる為に
部屋に押しかけ甘えてみるけど
何回やっても 何回やっても
姉が乱入してくるよ
「何をしてるの?」
笑顔でも目は据わってる
兄さんがいないその時にまた
本気で首を締められる
同盟組んで、味方につけても
次の日早速抜け駆け
だから次は絶対勝つ為に
私、包丁だけは最後までとっておく
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