590 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 11:14:40 ID:bW7m2MGm
まだまだ落とさない
591 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 00:56:41 ID:wbauvRdZ
私も
592 :
カオメノ:2007/06/18(月) 00:19:23 ID:r363ORc6
カオルとこんな風に体を繋ぐのはもう三度目になる。
私達の間に恋愛感情がある訳では無い。
むしろそれはお互いに他の仲間に向けられていたが、お互いに告げられぬ思いを胸に秘めたまま、私達は愛の無い性交を続けていた。
性欲を満たすだけの性交。
それは不純ではあったが私達はお互いを想う相手に重ねていた。
「んっ…」
形だけのキスでその行為は始まる。
大いなる木から少し離れた草原で私はカオルに押し倒される様な体制で地面に寝転がっていた。
もう三度目になるからか、カオルは手早く私のブラウスのボタンに手を掛ける。
ブラジャーがずらされ、外気に胸がさらけ出された。
カオルは片方の乳首を舌先で舐めるように転がし、もう片方を指で押したりつまんだりを繰り返していた。
しばらくその行為をしていたがやがて私の乳首が固くなったのを確認するといきなり強く吸い付いた。
「あっ…ぅっ」
いきなりの快楽に私は思わず声を漏らした。
何度も性交を繰り返していたが、お互い決めた訳でもないのに声を出すことはほとんどなかった。
最低限の会話で事は進められていく。
カオルは乳首を舌で弄りながら右手を下の方へ持っていった。
スカートをまくしあげられ、ショーツの間に手が入る。
間髪を入れずに既に濡れ始めた割れ目に指が差し込まれる。
力仕事をしているからか、カオルの指は骨ばっている。
窪みをカオルの中指が音をたてて出入りしていたが、回数を重ねる事に指の本数は増やされていく。
私が適当に濡れた事を確認するとカオルは指を抜き、舌を離した。
続く
593 :
カオメノ:2007/06/18(月) 00:23:52 ID:r363ORc6
ズボンを下ろす音が聞こえ、既に大きくなったカオルのペニスが出てきて、少し下ろされた私のショーツの奥に無駄な動作一つせずに入れた。
いくら慣らされたとはいえカオルの大きさはきつく、私はできうる限り声を出さないように堪えていたが、いつの間にかそれは快楽に変わり、どちらともなく動き出していた。
パンッパンッと一定のリズムが無音の森に響いている。
私はもう限界に近く、下半身は痛いぐらいの快楽を訴えていた。
「んっ!」
カオルの低い声と共に速攻で抜き取られたペニスから精子が飛び出して私の腹を汚した。
生暖かい感触を腹に感じながら私は不定間隔の呼吸を繰り返していた。
いつもならこのまま、私は近くの小川に赴き、身を清めるだけだった。
いつもであれば。
ガサッと風も無いのに草の音がした。
私は未だ裸体のまま反射的に音の方向を振り向いていた。
そこには私とカオルの想い人。
つまりハワードとルナが呆然と立っていた。
続く
流れぶった切ってスマソ。
しかも需要皆無のカオメノで。
文章の下手糞加減は各々の妄想で緩和して貰いたい。
594 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 00:42:09 ID:duv5UbhZ
超GJ!!
久々の投下有難う
GJ!
俺はカオメノ好きだ
597 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 22:10:44 ID:54ooT1DW
保守age
598 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 10:22:54 ID:b/eVeOX/
ほす
599 :
カオルナ:2007/07/04(水) 06:37:22 ID:luow8htD
>>585の続き
「んっ・・」
ゆっくりと服を脱がせる、深いキスでお互いほんのり汗をかいていたため
服が少し肌にくっついて脱がしにくい。
「・・ブラジャーしてないのか」
「うん、私にはまだ必要ないみたいだから」
照れ臭そうなに胸を腕で隠しながらルナはそう言った。
「下・・脱がすぞ」
「・・うん」
カオルの手がルナのタイトスカートに伸びる、すっとルナが腰を浮かせてくれたので
カオルは手際よくできた。
そして自分も下着以外脱ぎお互い下着一枚で見つめ合う。
「手、退かすぞ・・」
「・・・・」
ルナは無言でゆっくりと腕を退ける、みるみる顔が赤く染まっていくのが分かる。
「・・ごめんなさい」
「なぜ謝る・・?」
「胸・・小さいから」
「そんなことないさ」
「でも・・あっ!」
カオルの手がルナの胸に伸び、優しく手のひらで包み込む。
「・・柔らかい」
「もぅ」
何回か揉んでいる内にルナの息が若干荒くなっているのが分かる。
カオルはゆっくりと胸に顔に近づけ少しづつ固くなり始めていた突起に舌這わせた。
「ひゃあっ!」
ゆっくりと舐めながら口に含に吸う、一つ一つの動作にルナは反応した。
600 :
カオルナ:2007/07/04(水) 06:39:05 ID:luow8htD
「はぁ!あっ!んっ・・・はぁはぁっ・・カオ・・ル・・」
「・・ルナ」
胸から顔を離すと次はゆっくりとショーツに手をかける。
「脱がすぞ」
興奮する脳を静めながらカオルはショーツを脱がしていく。
アソコとショーツの間に光る糸のようなものを見つけ、カオルは安心した。
「・・ああっ!」
アソコの入り口周辺を触っただけでルナは反応し、水の音が聞こえる。
キツいながらもゆっくりと指を中へと侵入させ、ますますルナの反応が強くなる。
「痛くないか?」
「はぁっ!ぁぁ・・平気よ・・ぁぅぅ・・」
そして中へ入れた指はそのままにカオルのもう一方の手は
アソコにある突起を剥き出しにした。
「ああああっっ!!!!」
軽く押しただけで体を仰け反らして喘ぐルナを見てカオルの我慢も限界に達する。
「・・・ルナっ!」
「・・ぁぁ・・カオル・・・・きて・・ぇ・・」
パンツを脱ぎいきり立ったソレをルナのアソコにあてがう。
「あぅんっ!・・ぁぁ」
「す・・すまない」
初めて同士、なかなか思ったとおりに入らない、2、3度失敗しながらも、
とうとう挿入に成功した。
601 :
カオルナ:2007/07/04(水) 06:41:07 ID:luow8htD
「ぅ・・ぐぅ」
初めての感覚は快楽というより痛みに近い、狭いのだ。
「ぃ・・んっ・・ぁぁぁ・・・」
ルナの表情もさっきまでの恍惚としたモノから一変、苦痛で歪んでいた。
しかし段々入れていく内に中の感触が強くなっていく、キツいモノが快楽へと
変わっていく、カオルは焦った、このままでは果ててしまう。
「ルナ・・大丈夫か・・?」
「ぅん・・・平気・・・」
明らかに平気そうではない、ルナらしいといえばルナらしいが
カオルはルナに自分の前では気遣いはしてほしくなかった。
「本当のことを言え・・言ってくれ」
「カオル?・・・・・・ぅん・・ものす・・ごく・・痛ぃ・・」
「・・ルナ、少しだけ我慢してくれ・・」
「・・・ぅん・・」
お互いの視線が本音と信頼を呼び出す、カオルは覚悟を決めた。
「くっ・・・・ぅぅ・・ぁああ」
「・・ぎっ!んん!!!!!!!!」
一気に貫いた、ルナは服を噛み必死で声を塞ぎカオルに爪を立てる。
背中が痛いがルナはこれ以上の痛みと戦っているんだ、そう思い気を紛らわす。
「全・・部・・、入ったぞ・・・」
「・・ふーっ・・ふーっ・・・・・・」
ルナの目からは涙が流れていたが嬉しそうな笑みだった。
しかし安心したのも束の間。
「うぁっ!」
誰かが言った、初めて同士はうまくいかないと――
602 :
カオルナ:2007/07/04(水) 06:43:00 ID:luow8htD
遅くなりました
一応本番はまだ続きます、ではまた
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
続きwktk!
「ブラジャー」って口に出すだけでもはずいのにカオルすげえ
604 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 19:43:25 ID:2hZ5jSfO
続き待ち
605 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 00:29:41 ID:mBCg/YlM
まだすか上げ
606 :
カオルナ:2007/07/18(水) 21:47:19 ID:+lrB4Mgr
>>599-
>>601の続き
「カオ・・・ル・・・?」
ルナはカオルの様子がおかしいことに気付く、なんというか
顔から血の気が引いているのだ。
「ルナ・・すまない・・中で出してしまった・・」
「・・・・・・そう」
ルナは笑顔だった、非難されると思ったカオルは驚く。
「い・・・いいのか?」
「フフッ、もし出来たら私たちの関係バレちゃうわね」
「ルナ、そうではなくて・・」
「だったら最初からしなければよかったんじゃない?」
カオルの言わんとしてることは分かる、愛を育む行為と子孫を残す行為は違う、
もしするとしてもそれはコロニーに帰ってからの方が望ましい。
「カオル、中に出さないだけの避妊は大した効果ないのよ?」
「そう・・なのか?」
「私は今何よりもカオルと一つになれたことが嬉しい」
「・・・ルナ・・・」
カオルは心で苦笑した、ルナは自分よりも何倍もしっかりしてる、
覚悟を決めて自分を受け入れたのだ。
「・・・んっ・・ふっ・・・・・ふぁっ・・・・・」
「・・ふっ・・・・・んっ・・・・」
二人の唇はお互いの唇で塞がれた、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、五感全てで相手を感じ
再び昂っていく。
607 :
カオルナ:2007/07/18(水) 21:48:05 ID:+lrB4Mgr
「ふぁっ・・・・はぁ・・はぁ・・・」
「・・ふぅっ・・ふぅ・・」
「・・ひゃあっ!」
首へのキス、それは段々と胸へと移動していく。
「あっ・・あっあっ・・あっ・・」
「・・・ルナ・・痛みはまだあるか?」
「・・・ぅん、でも少しだけ・・」
「ほ・・、わかった」
本当か?、そう言いかけた、だが今の二人に心の気遣いはいらない。
「入れても平気か?」
「うん・・・来て」
二度目の挿入、スムーズ・・とまではいかないがルナの愛液と先ほど出してしまった
カオルの精液が潤滑油になって順調に入っていった。
「んんっ!・・・・んむぅ・・・ぁぁあ・・・」
やはりルナの顔は苦痛の方が大きそうだ。
「入ったぞ・・」
「・・・うん・・・・ねぇカオル」
「ん?」
「キスして・・・」
「あぁ」
「・・・ふぁっ・・ふぅっ・・・まぁっ・・」
痛みを消すように激しく唇を動かすルナ、カオルも懸命に答える。「・・・・ふっ・・ふっ・・・・ルナ・・・」
「・・・はぁ・・はぁ・・・・うん・・いいよ、動いて・・辛いでしょ?」
「あぁ・・すまない」
「・・・気にしないでぇっ!?あっ!!っっ!・・!!!」
ルナの苦痛とも快楽とも取れる声を聞きながらカオルは一心不乱に腰を動かした。
608 :
カオルナ:2007/07/18(水) 21:49:02 ID:+lrB4Mgr
「ふぁっ!・・・ん゛っ!・・・ぁぁっ!!」
抑えていた何かを吐き出すようにカオルは激しく動く。
「ん゛っん゛っ!ああ゛っ!!やぁっ!・・・ああああっ!」
出そうになるのを構わず動いた。
「くぁっ・・・ル・・・・・ナ・・・」
「・・カ・・・・ォル・・・」お互いが名前を呼ぶだけで意図を汲み取る。
「うっ!!・・・」
「あああああああっ!!」
お互いが痙攣を思わせるほど震えカオルがゆっくりと重なるように倒れる。
「・・はぁ・・・・はぁ・・また・・・中に出してしまったな・・・」
「・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・そうね、でもいいの・・嬉しいから!」
「フッ・・・理由になってないぞ」
「いーの」
「・・・フッ」
「ふふふ」
そのまま二人の笑い声は寝息へと変わっていった。
609 :
カオルナ:2007/07/18(水) 21:49:53 ID:+lrB4Mgr
――ル――
「ん・・」
―――オル―
「・・・・ん・・ぁ」
「カオル!」
「・・・ルナ」
「そろそろ起きたら?もうお昼よ」
クスクスと笑いながらルナに言われカオルは外を見る、確かに日はこれでもかと上がっていた。
「寝過ぎたな・・・」
「それよりも」
「ん?」
はい、とタオルを渡される。
「体洗いに行ったら?」
言われてみればばっちりと着替えているルナ、
それに対し自分は裸に寝汗で散々な状況だ。
「・・そうだな」
さすがに裸でうろつくのは気が引けたので下着は履いた。
「いってらっしゃい」
「・・そうだルナ」
「なに?」
「体・・大丈夫か?」
「ええ」
「行ってくる」
「カオル!」
「?」
「ありがとう」
「あぁ」
今日の日差しも強い、これはみんなが戻ってくるのはしばらく後になりそうだなと
カオルは苦笑とも歓喜とも言えぬ声で笑った。
―――end
「二人とも大丈夫かなぁ、熱中症とかに掛かってないといいけど」
ジリジリと照り付ける太陽の下、果物と魚を目一杯持った少年がいたとかいないとか。
「あっ!おーい、カオルー!」
610 :
カオルナ:2007/07/18(水) 21:52:35 ID:+lrB4Mgr
一応終わりです
投下が遅くなって申し訳ないです、それでは
お疲れ様GJ!
ルナ、悟ってるな!
そしてラストはベル?で修羅場みたいなエンド?
ほしゅ
>>610 GJ!!カオルナマジで良すぎ
禿萌えた
ついでに保守
614 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 19:53:35 ID:IKW0UEGM
保守
615 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 16:59:02 ID:YSAWO5c9
ぬるぼ
保守がてら小ネタです
メノリとアダム、51話の例のシーン。
の数分前。
617 :
旅立ちの前夜:2007/08/19(日) 04:28:07 ID:Z13wgyxG
「んっ」
「すまない、大丈夫かアダム?」
メノリは慌てて腰を浮かし、草むらに寝転がるアダムを気遣った。
アダムは素早く小さな手を伸ばし、メノリの手首をきゅっとつかむ。
「やめないで、メノリ」
湖を渡る風が火照った二人の肌に心地よい。
青い月影の中、アダムは仰向けになってメノリを見上げていた。
自分の身体の一部をその胎内に収めている、美しい年上の女性を。
「しかし…」
「ボク、大丈夫だよ。ただ…気持ちよすぎただけ」
「アダム」
メノリは微笑み、アダムに覆い被さるようにして唇を重ねる。
アダムの平らな胸に、やわらかい乳房が押しつけられた。
「ふふ、また中で大きくなったぞ、アダム」
耳元で囁かれ、アダムは青い頬を肌色に染めた。
その表情を愛でながら、メノリはゆっくりと腰を使い始めた。
「だって、メノリの中が…良すぎるんだもん…」
「そうなのか? 自分ではよくわからないが」
「とってもあったかくって…ぬるぬるして…」
「それで?」
メノリは目を細め、細く長い指でアダムの頬に触れた。
口角を上げると印象がガラリと変わって、ひどく魅力的になる。
アダムは自分の声がうわずっていくのを感じながら続けた。
「ちょっとざらつくとこもあるけど…それがよけい気持ちよくて…」
「ほう」
「ボクを吸い込むみたいに…あっ」
「どうした?」
メノリは艶やかに笑い、再び括約筋を絞り込んだ。
「!」
「アダム、言ってくれなければ私はわからない」
「…あ、ええと、きゅってなったの」
618 :
旅立ちの前夜:2007/08/19(日) 04:29:18 ID:Z13wgyxG
「どんな気持ちがした?」
アダムは白目のない瞳を潤ませ、息を上げた。
「メノリに…抱きしめられたみたいで…胸がドキドキする…」
「そうか。では、これは?」
メノリはアダムの陰茎を締め上げたまま、大きく腰をグラインドさせた。
静かな水辺の岩陰に、少年の泣くような喘ぎ声が響く。
絨毯のようになめらかな草の上で、少年の青い喉がのけぞる。
「どうした、アダム?」
「や…メノリ…変な気持ちがするの…」
「嫌か?」
「ううん…ううん…」
少年は目尻に涙を溜め、首をぶんぶん振った。
メノリは優しく微笑んで、その涙を指で拭う。
「アダム、一緒にイこうな」
「うん、うん…」
少年は独り合点してうなずく。
きっと、この美しい女性は明日のことを言っているのだ、
明日、この星を救うために、一緒に行こうと言っているのだと。
「メノリ…大好き…」
「ああ、アダム…」
「ずっと、一緒だよ…」
それには答えず、メノリは寂しげに微笑んだ。
深く腰を落として絞り上げるように締め上げ、ぐっと腰を浮かす。
そうしておいてまた括約筋を緩め、全てを飲み込むように腰を落とす。
年の割に大きな怒張は最奥を突き上げ、今にも爆発しそうに震えた。
「メノリ…ボク…おかしくなっちゃう…っ!」
「ああ…アダム…愛してる…」
両足に力を込め、乗馬でもするように。
しばらくの間、メノリは無言でその動きに没頭した。
まるで、アダムの全てを味わい尽くそうとでもするように。
「あ」
やがて、青い月影の中、少年少女は声を上げた。
アダムの身体の奥から、熱い体液が噴出する。
メノリは眉をひそめてしなやかな肢体を軽く反らせた。
痙攣する肉襞におし包まれて、青い陰茎もビクビクと射精を繰り返した。
619 :
旅立ちの前夜:2007/08/19(日) 04:31:27 ID:Z13wgyxG
湖のほとりにからバイオリンの音色が広がり、
旅立ちを前にした仲間達を、そっと包んでいく。
パチパチパチパチ…
「いいねぇ〜、メノリの演奏の本当の良さは、
かつてピアニストを目指した僕にしかわからないだろうけどねぇ」
岩陰で全身タイツを装着しながら、アダムはハワードの声を聞いた。
メノリはと言えば光速で衣服を身につけ、岩の上で涼んでいる。
だけでなく、バイオリンを弾く余裕すら見せていた。
「フッ、不安なのはお前の方じゃないのか?」
「なーに言ってるんだ! ぼくは…っ、メノリを心配して」
その言葉に、アダムの顔が曇った。
チャックを上まで上げ、髪に付いた草を払う。
「あいにくだが、私を励ましてくれる素敵な紳士なら、さっきからそばにいる」
「ええ!?」
アダムの顔にパッと明るさが戻った。
岩陰から顔を出し、珍妙な顔のハワードに手を振る。
アダムはウキウキとした気分で、いつになく弾んだ声を出した。
「えっへへ、こんばんは〜♪」
「なんだ、アダムか」
ホッとするハワードをよそに、アダムは岩の上のメノリを見上げる。
メノリは優しげな笑みを浮かべたまま、そっとアダムにうなずいて見せた。
この女性を一生かけて守ろうと、アダムはその時、心に誓った。
<完>
乙っ!!アダメノGJ!!! このカプは公式だとオモ
んなこたあない
ほしゅ
あげ
ほしゅ
またあがった
626 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 17:16:53 ID:FOyzMeqF
age
ほしゅ
カオルナ希望!!
ほしゅる
ほしゅ
あげ
ベルナで良ければ
パグゥ×メノリとかおk?
ほしゅ
カオルナ
ほしゅ
ほしゅ
保守
無人惑星サヴァイヴ メモリアルブック
キタァァァァァァァァァァァーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!