【夕闇の】地獄少女でエロパロ【彼方より】

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1名無しさん@ピンキー
前スレがどうやら落ちたようなので再度立てました。
あいたんの、骨女の、つぐみたんのエロよ集まれ。
2どnどn ◆EHFosUmvec :2006/07/10(月) 13:31:19 ID:ZYjB6Gg0
2は貰った!
3名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 14:48:03 ID:GfL5rKb5
最近DVD一巻借りて見てみたけど、なかなかの萌えアニメだったな。特に第2話目はエロかった。あいちゃんの水浴びとかあったし。
4名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 18:48:37 ID:iKLppR8f
とりあえずあいたん陵辱希望
5名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:34:30 ID:YIArLa1I
支援age
6名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 13:18:44 ID:yuZjlPOs
前スレが落ちてたことすら知らなかったorz
人少ないけど需要ないのかね?
7名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 05:04:50 ID:6TEVIrzu
マジ人いないな
8名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 01:12:51 ID:XfLV20N3
保守
9名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 11:25:46 ID:yMn6SuvG
保守しとくよ。
10名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 11:26:44 ID:yMn6SuvG
や、ageてないし・・・罰として何か書くわ。夏中に。
11名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:27:52 ID:vMYzjftI
>10
期待してます
12名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 01:35:16 ID:1w2C45GM
期待age
13名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 18:47:26 ID:ipUUwGdH
地獄に送られた連中に復讐されるあいたんキボン
14名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 21:07:21 ID:MSq1hmFW
>10
期待してる
15名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 02:53:49 ID:a/ccsWLB


16抱擁:2006/08/02(水) 03:33:53 ID:bxQ8S2xP
おねがいだから、わたしを見て。見ていて下さい。ずっと。地獄少女は全身で
呟いても、柴田はじめはその声に耳をすますことなく、荒々しく尻を振り立てて、
地獄少女の躰を軋ませている。ねえ、わたしを置いていかないで。

地獄少女は眉根を寄せて縦皺を描き苦悶を見せた。膝裏に男の腕を通され、
両脚を掲げられて秘孔を突かれ攪拌された。頤を上げてほっそりとした
首を突っ張らせ、白い額と頬に、汗でほつれ毛が纏わり付く。地獄少女は男の
腕を強く掴んで爪を肉に食い込ませた。はじめは喘いでいる地獄少女に
唾を吐きつけ、三度目の射精をすると体重を掛けて覆い被さった。射精の瞬間の、
鼻翼を膨らませた地獄少女の姿を愉しむ。

地獄少女ははじめの背中に手を廻して撫でて、とてもよかった、
と切れ切れに吐息のように洩らしながら歔き出した。
17抱擁:2006/08/02(水) 03:35:53 ID:bxQ8S2xP
はじめは唾棄して地獄少女の顔を穢した痕を、舌で、でろっと舐め取る行為を
丹念にやりだした。ペニスはまだ硬度を維持していて、地獄少女との
和合水に満ちた膣内をみだらな音を立てて掻き廻していた。衝きあげられるたび、
頤を突き出して白い喉を伸ばしてみせる。男の情欲の迸りを受けて、仰け反って
躰を突っ張らせはしたけれど、地獄少女にほんとうの充足感はなかった。

男は射精してしまえば、それで満たされてしまう。さらに渇望すれば、射精後でも
硬度さえあればリトライも可能だ。でも、それじゃあ動物みたいと地獄少女は思った。
人もそれはそれで動物だけれど。はじめは尻を振るのをやめる。最後の精を
搾りきった。

ぐったりとしているはじめの重みを感じながら、地獄少女は薄目を開いて天井を仰ぐ。
小さな赫い唇が微かに蠢いて、妖女(あやかし)の哀しい微笑を浮かべていた。
18名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 03:36:09 ID:1rwX8zsj
続くのか?
19抱擁:2006/08/02(水) 03:37:43 ID:bxQ8S2xP
「おまえが何を考えているのか、わかるぞ」
「読心術ですか」
ほんとうのつぶやきがはじめには聞こえたとでもいうのか、と一瞬あいは考えた。
「ああ」

「わたし、なにも言ってない」
地獄少女は上気した顔を捻って見るが、はじめはシーツに顔を埋めたまま
動こうとはしない。
「おまえは一生懸命に感じようとしていたな」

「わたし……。セックスをして自分を探したい」
「さみしいのか」
「ただのバカ。それに心でなんか感じてなんかいないから」
20抱擁:2006/08/02(水) 03:38:45 ID:bxQ8S2xP
「一度もか。つまらなくないか」
「そんなことない」
「へんなことを言うなぁ」
「じゃあ、そんなおま×こで、どんな自分がみてみたい?」
「うんといやらしくて、だらしのない自分」

「……罰か」
「ちがう」
地獄少女の膣内ではじめのペニスが血汐を滾らせ、むくむくと大きくなっていた。
「あなたも、わたしの膣内(なか)で射精からって、ほんとに感じているわけじゃないでしょう」
「ああ。あそびだ」
21抱擁:2006/08/02(水) 03:40:07 ID:bxQ8S2xP
「そうでしょう」
「繋がらない心をあえて哀しんだりはしないよ。ションベンするみたいにセックスする。
それで、いいんだろう。じゃあ、約束通り、おまえの尻の穴はもらうぞ」
「いいんですか」
「なにがだ」
「こわくない?」

「かまいやしない。それとも、おまえが怖くなったのか」
「わたし、アナルエントリーもできます」
「また、笑わせてくれるよ、地獄少女。そうか、便利だなぁ。手間が省ける」
地獄少女の両脚を掲げて大きく開脚し、仰向けにしたままで窄まりに肉棒を
挿入しようとしていた。地獄少女は両手を尻の下にやり、肉を割ってはじめを助ける。
22抱擁:2006/08/02(水) 03:41:06 ID:bxQ8S2xP
「……んっ」
「どうした」
「な、なにも」
はじめには地獄少女が嘘をついていると直ぐにわかった。
「ペニスとかエントリーとか言うな。おあいこだ」

「わたし、なにもいっていませんから」
「言わなくともわかる。おもしろくないだろ。俺をおもちゃにしたいのなら、おまえも……」

「勝手です」
今日、はじめて地獄少女に笑っていた。
「なら、ちゃんとしたおもちゃになれ、あい」
23抱擁:2006/08/02(水) 03:41:47 ID:bxQ8S2xP
「娼婦になります。だからセックスをつづけて」
「じゃあ、うんちをするみたいに、いきめ」
「……」
「楽にして、お口をあ――ん、としているより手っ取り早いだろ。おれのちんぽが
ずぶずぶっと入る」
「……はい。いいです。それで、お尻の穴にいれてください」

「ふん」
はじめの張った尖端が菊座の窄まりを拡げ、埋まりはじめた。
地獄少女の夜のなかで、巨木の砂ずりの藤の花房がゆらいでいた。
 傍には朱色の小さな社があって、仙太郎が立っていた幻視が見えた。
「せっ、仙太郎……」
24抱擁:2006/08/02(水) 03:43:23 ID:bxQ8S2xP
「おれは仙太郎なんかじゃない」
 柴田はじめに抱かれることで生まれる。
「仙太郎」
「いかげんにしろッ」
赤い瞳に薄っすらと涙が張って、長い睫毛がはじめて顫えていた。

「ほ、ほんとうに、あゆみをたすけてくれるんだろうな」
「やくそくは守るわ。だから、安心して」
「わかった、信じてやる。信じてやるよッ」
はじめはあいの腱を浮き上がらせた足首を掴みながら腰を曳いて、
挿入しかけたあいの菊座から怒張を抜去し、躰を跳ねさせた。

「……どうして」
「来い。躰を洗ってやる」
「そんなことしなくたって」
「やりなおすんだ。わかったか。だから、おれの手であいを洗ってやる」

「いいの。ほんとうに」
「こないのか。くるのか」
「いくっ。いくから、まって」

おわり
25名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 03:43:39 ID:ulPnPnVE
私怨
26名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 03:45:37 ID:ulPnPnVE
一足遅かったorz

gjでした。あいちゃんカワユス
27抱擁:2006/08/02(水) 03:48:49 ID:bxQ8S2xP
拒否されたのかと思って、むちゃくちゃ緊張した・・・

ありがと
28名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 03:56:35 ID:ulPnPnVE
>27
携帯使いなもので、リロしづらいのですよ。気を悪くしてしまったならすみませんm(__)m
29名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 15:40:55 ID:jX84UANj
乙です。またDVD見返したくなった。
30名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 20:19:19 ID:LYbVxBBy
>>27
GJ!
あい可愛かったです。
31名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 02:18:25 ID:4gOT3X9B
GJ!
あいたんエロス(*´Д`)
32名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 02:43:03 ID:uYS2Jupp
GJ!!
久しぶりに来てみてよかった。
33名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 05:40:43 ID:UxY1i8x8
保守
34名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 23:52:40 ID:GwTMSM69
ほしゆ
35名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 02:41:06 ID:yZB+XC2y
地獄
36名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 02:25:43 ID:Mdw0Vuy1
じごく
37名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 10:20:50 ID:9WBVR1+b
イッペン、書イテミル?
38名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 02:00:29 ID:uXXXaknD
>37
是非!
39名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 11:59:22 ID:3whJpUF7
ほし
40 ◆Mayoie3Xe. :2006/08/28(月) 06:16:30 ID:0IvCYuo1
>>10です。期限は夏中ってことで書き始めました。いらないと思うけど念のためトリつけてみた。
一週間くらいで書けるかなと。
41名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 13:03:59 ID:3j+syxHG
>40
楽しみにしてます!
42 ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:25:52 ID:g/A1c6Da

●●****【注意事項】****●●
@アニメ『地獄少女』のエロパロですが、組み合わせは第一話の「橋本真由美」と第三話の
 「岩下大輔」です。第一話&第三話未見の人はスルー推奨。
 閻魔あい他、主要メンバーのエロじゃないので興味ない人はスルー推奨。

Aとにかく長く、最初から読むと途中で読むことを挫折すると思います。
 おそらく「その1」〜「その16」までエロシーンはありません。
 エロが読みたい人は名前欄を参考に「その17」から読んでください。

B連投規制の都合上、ゆっくり投下します(五分に一レス投下くらい? よくわかりませんが)。
 文章の最後に「終わり」が出るまで、投下し続けると思ってください。
 それでは投下開始。
43その1  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:26:44 ID:g/A1c6Da
                       ●
その日は朝から雨で、未だ慣れない生活に気を滅入らせる俺を表すような空模
様だった。
学校へ向かう足取りは重い。
風が強く、雨粒が顔に当たり少し不快になる。
「ふう……」
通学中、幾度ため息をついたことか。
叔母さんに気を遣い、気を遣われる。
学校では中途半端な時期の転入のせいか、微妙にクラスで浮きかけている。
愛想良くしようと思うんだけど、どうもうまくいかなくて……。
まあそれはそれで俺の業を考えれば仕方のないことなのかもしれないけれど。
――業。
胸元に手を当てる。
あの刻印の辺りをさすりながら、ぼんやりと口にする。
「死んだら、地獄に堕ちる……」
地獄、か。
……あいつと同じ処に行くってことだよな。
あいつ――花笠守の歪んだ笑みを思い出す。
もうそれほど奴のことを恨んじゃいない、というより恨みを晴らしてもらった
のだから当然か。
それよりも。
そんなことよりも気にかかるのは、あいつと同じ処には行けないということ
だった。
あいつ――室井伸一。
野球部で共に汗を流した俺の親友――すごくいい奴だった。
「室井」
と呟いたところでようやく学校が見えてきた。
俺は傘をくるりと一回転させた。
昨日と同じで、明日も変わらない、平凡な一日が始まる――。
44その2  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:27:57 ID:g/A1c6Da
 学校において、俺は空気のような存在だった。
 もう転入して二週間経つというのに、クラスに馴染んでいなかった。
 誰かに何かを尋ねられれば答えるが、自分から何かをしようという気にはなら
なかった。
 部活も同様、前の学校では野球部に所属していたのだが……。
 野球を続けることに戸惑いというか後ろめたさのようなものがあった。
 ――友人一人失って、先輩一人地獄に堕としておきながら、自分は野球……?
「ははっ」
 できるわけもない。

 放課後、俺は校庭の野球部に目をくれず、学校を後にした。
 ――と。
 足が止まる。
 校門のところに一人、中学生と思しき女の子が立っていた。
 見たことのない制服(というのも当たり前で、この辺りに俺は最近来たばかり
 だし詳しいはずもない)を着て、ビニールの透明の傘を差しながら、ぼんやり
と校舎を眺めていた。
 たいして気にも留めず、俺はその子の横を通り過ぎようとした。
「――あのっ」
 え?
「すみません。事務室はどこですか?」
 どうやら、話しかけられたらしい。
 俺はぎこちなくその子に目をやった。
「…………」
 結構、可愛かった。
 素朴な顔立ちだが、目がすごく綺麗で吸い込まれそうだった。
「あの?」
「あ、うん……案内するよ」
 俺は自分の意思とは別に、そう口走っていた。
「あ、ありがとうございます。高校見学で来たんですけど……」
 そう言って、少女はにこっと笑った。
45その3  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:29:18 ID:g/A1c6Da

 少女の名前は『橋本真由美』というらしい。
 彼女が事務員に渡された紙にそう記しているのを横から見たのだ。
 何で盗み見たかって?
 単なる好奇心ってやつだ……気まぐれというか。
 案内した時点で俺の役目は終わり、「それじゃあ」と踵を返そうとしたとき、
彼女に呼び止められた。
「ありがとうございました」
 ぺこりとお辞儀されて、少々恥ずかしかった。
「ああ。どういたしまして」
 そのときはまだ気づいてなかった。
 たまたま出会った少女が、俺と同じ運命の持ち主だなんて――
想像もつかなかったんだ。


 ここで、俺が何故死んだ後地獄に堕ちるのか――を語っておこうか。
 既に知っている人が大半だと思うが、一応、念のため。
 『地獄少女』。
 午前零時に地獄通信にアクセスすると、地獄少女が現れる。
 その少女と契約を交わせば、速やかに恨みの相手を地獄に流してくれる。
 まあ都市伝説として、そこそこ知られている怪談みたいなものなんだけど、
実際に地獄少女は存在していて、俺は身をもって体験したというわけだ。
 身をもって体験……。
 つまり俺は地獄通信にアクセスして地獄少女と契約を交わしたということ。
 俺は花笠守という男を地獄に流してもらったわけだが、俺自身もまた地獄
に堕ちなければならなくなった。
 それが恨みの対価なのだ。
 だから、俺の胸元には刻印がある。
 一生消えることのない刻印。
「…………」
 ――そんなわけで、俺は地獄へ逝くことが決定している。
 未練はない。
 後悔も――。
46その4  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:30:30 ID:g/A1c6Da
                  ●●
 その後も雨の日がしばらく続き、俺は鬱屈な毎日を送っていた。
 その間に叔母さんと良好な関係が築けたり学校でうまく周りと打ち解けたり
……ということはなかったけれど。
 漫然と、日々を過ごしていた。
 そしてようやく晴れた日のことだった。
 再び、あの子と遭遇した。

 家に早く帰りたくない(叔母さんとの仲も未だ微妙だから)ということもあり、
俺は寄り道のスキルを身につけていた。
 街に出てぶらぶらしたり、図書館に行ってうたた寝したり……。
 その日はたまたま公園だったのだが――。
 学校のすぐ近くにある公園。
 緑が多くそれなりに大きい公園だが、ひと気がない。
 何度かここで時間潰しているけど、全く人がいないんだよなあ。
 俺はベンチに座ってぼんやりと、砂場を眺めていた。
 ああ、もちろんそのときまで俺は橋本真由美のことは忘れていた。
 きれいさっぱり。
 だから……というわけでもないが、話しかけてきた彼女に対して一瞬、
訝しげな表情を向けたことは仕方ないといえる。


47その5  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:31:52 ID:g/A1c6Da
「あのう……」
 恐る恐るといった感じで俺の視界に少女が入ってきた。
「?」
「この間はどうも」
 その会釈に見覚えがあった。
 ――と、そこでようやく俺は目の前の中学生が以前案内した少女だと認識した
のだった。
 確か、橋本真由美――。
「……ども」
 俺は軽く頭を下げた。
「何をしているんですか?」
 当然の疑問を当然のように訊かれた。
 高校生が寂れた公園でベンチで一人佇むなんて――まあ、尋ねたくなる気持ち
はわかるけれど。
「……ん」
 どう答えるべきか、しばし逡巡。
 そして、およそ考えつく中で最低の答えを口にしていた。
「きみは何でこんなところに?」
 ああ、言ってしまった――と、すぐに後悔する。
 質問を質問で返すなんて……某殺人鬼に怒られてしまう。
 でも。
「ん。えっと……まあ、何となく……です」
「そっか」
 橋本さんの歯切れの悪さが気になったが、答えてくれた以上俺も答えねばなる
まい。
「俺は暇潰しだよ。やることなくてさ。はは」
 自嘲気味に笑ったのだが、さして気にならないのか、橋本さんはそうですか
と平静に言った。


48その6  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:33:17 ID:g/A1c6Da
「…………」
「…………」
 沈黙。
 俺の斜め前に立ったままの橋本さんは砂場に目をやり、ふうと息を吐いた。
「本当はですね」
 そう切り出した橋本さんの声はさっきよりも明るかった。
「この前見学に来たときは雨で……だから晴れているときに校舎を見てみたい
なと思って」
「ふうん……通ってる中学からは近いの?」
「ええ。一駅です。今日、学校早く終わったから」
 そこ、座っていいですかと橋本さんは俺の隣(と言っても一人分はスペースが
あったけれど)に腰を下ろした。
「久しぶりに天気いいですね」
「ああ」
 ……これは、どういうことなのだろうか。
 橋本さんの意図が掴めない。
 一度会っただけの高校生男子に話しかけるだろうか。
 馴れ馴れしいとかじゃなくて――何だろう、とにかく違和感を覚えた。
「――俺、そろそろ行くから」
 立ち上がったところで、橋本さんにズボンの裾を引っ張られた。
「っ?」
 思わず、橋本さんの顔を凝視する。
「ごめんなさい。あなたを最初に見たときから、何か引っかかっていて……」
 橋本さんはやけに必死で、まるで俺にすがるような眼差しだった。


49その7  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:34:52 ID:g/A1c6Da
「何かって?」
「それは、よくわからないんですけど、気になって……」
 俯いてしまった。
 正直困った。
 見ず知らずの(と言って差し支えないだろう)女の子からこういうことを言わ
れるのは――
 橋本さんを見る限り、大抵の人が想像するような一目惚れとかそういう話では
ないだろうし。
 もっと切迫した『何か』。
 それは、もしかして――
「ごめんなさい。自分でも何を言っているのかわからなくなりました。今日は
帰ります」
 俺の思考を遮るように橋本さんはそう言って立ち上がった。
 ん? 『今日は』ってどういう意味だ――と思ったとき。
「また、会えますか?」
 まっすぐ見つめられた。
 その目は――真剣だった。
「……うん」
「よかった。それじゃ明日、同じ時間にこの場所でどうですか」
「いいよ。暇だし」
 そんなわけで。
 また明日、橋本さんと会うことになった。

 ――ああ、別にたいしたことじゃないけど、一応述べておくか。
 別れ際のエピソード。
「あ、今更なんですけど」
 公園の入り口のところで振り返った橋本さんは気恥ずかしそうに言った。
「名前、教えてくれますか」
「…………」
 本当、今更だよなあ……と思いつつも俺は名乗るのだった。
「俺は岩下――」




50その8  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:36:26 ID:g/A1c6Da
                   ●●●
 次の日。
 約束通り、再び公園に赴いたのだが、そこに橋本さんの姿はなかった。
「早すぎたか……」
 まだ待ち合わせの時刻まで大分あった。
 相変わらず、ひと気のない公園だ。
「…………ふう」
 橋本さんか。
 なんか初々しかったよな。
「――あれ?」
 というか、なんで俺はあの子のこと気にしてるんだ?
「んー……」
 昨日と同じベンチに座り、考えてみる。
 俺はあの子をどう思ってるんだろう。
 うーん……。
 と、視線をすぐ近くのジャングルジムに移したところで思考が止まる。
「――ッ!」
 思わず息を飲む。
 ジャングルジムの頂上に――いた。
 俺の運命を変えた「あの日」以来姿を現さなかった少女――いや、ただの少女
じゃない、『地獄少女』、閻魔あいが、そこにいた。
 頂上の端の方にちょこんと腰掛けて、静かに俺を見下ろしている。
「どうして、ここに……」
 冷や汗が落ちる。
 鼓動が高まる。
 見た者を否応なく魅きつける紅い瞳は、間違いなく、地獄少女本人――。

51その9  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:37:35 ID:g/A1c6Da
「う、うう……」
 何故、また俺の前に?
 俺を地獄に連れて行こうとでもいうのか。
 まだ死んでないのに――? 気が変わったとか?
 俯いて、瞬きをして考える。
 よく考えろ。
 どうせ死んだら地獄逝きなんだ。早いか遅いかの違いだろう?
 ん? だったら変わらないんじゃないか?
 両親に迷惑をかけた。
 今、世話をしてくれてる叔母さんにも迷惑をかけている。
 学校では何もしていない。何もする気がない。
 …………。
 ――ということは、俺なんて、いてもいなくてもいい存在どころか、
 いない方がいい存在なんじゃないか?
 今すぐ地獄に堕ちた方がいいんじゃないのか?
 否定できない。
「…………」
 再び、俺は顔を上げて地獄少女と対峙――
「あれ?」
 ――しようとしたのだが、既に地獄少女の姿はなかった。
 消えたのか、最初から俺の幻覚だったのか。
「はは」
 いずれにせよ、俺は力なく笑ってベンチにもたれる。
 本物だろうが幻だろうが関係ない。
 もう一度笑っておこう。
 あはは。
 気づけて良かったじゃないか。
 俺がこの世界において要らない存在だということに――。


52その10  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:38:53 ID:g/A1c6Da

 ……。
 …………。
 どれくらいそうしていたのかはわからない。
 気づけば辺りは薄暗く、公園内に設置されているライトが点っていた。
 頭がぼーっとする。
「俺は――」
 ずっと、何をしていたのだろう。
 眠っていたのか……。
 時計に目をやると七時前だった。
 空を仰ぐ。
 そこには――星ひとつない、どんよりした雲が空いっぱいに広がっていた。
「今すぐ雨降ってもおかしくないな」
 帰るか、とベンチから立ち上がると――
「わわっ!?」
 『それ』が何かを認識すると同時に二歩、後ろに下がった。
 俺にずっともたれかかっていた『それ』……いや、『それ』なんて言い方は失
礼か。
 『それ』――橋本真由美が、俺の隣にいたのだった。
 橋本さんは、どうやら俺に寄りかかって眠っていたらしい。
 つーか起きてすぐ気づけよ、俺。
「ん……」
 突然俺という支えを失ったせいか、橋本さんはゆっくりと目を覚ました。
 目を擦って、視線をきょろきょろさせる橋本さん。
 数秒後、その目は俺を捉えたらしく、みるみる大きくなっていく。
「あ……?」
「おはよう、かな」
 ぎこちなく笑って見せた。
 とりあえず、少し距離を取ってベンチに座り直した。
 すぐ手の届きそうな距離。
 自然、鼓動が高まる。
53その11  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:40:00 ID:g/A1c6Da
「あ? えっと……?」
 橋本さんは再び辺りを見渡し、俺に視線を戻した。
 そして。
「ご、ごめんなさいっ!」
 謝られた。
「本当にごめんなさいっ!」
 ぺこぺこと何回も頭を下げる橋本さん。
 俺はどうしていいかわからず、とりあえず頭をぼりぼり掻いた。
「あのさ、俺もよくわからないんだけど……」
「いや、その、私がここにやって来たときには、もうあなたが寝ていて、隣
座って考え事してたらいつの間にか私も眠っちゃったみたいで……だから」
 焦りつつも、橋本さんは何とか説明しようと努める。
「少し約束の時間に遅れて……」
 言いながら、顔が赤く染まっていく。
「だから決してわざと隣で眠ってたわけじゃなくて、あれ? えっとその……」
「もういいって。わかったから」
 自分でも驚くほど優しい声だった。
 理由はどうでもいい。
 一生懸命説明する橋本さんを見ていたら、さっきまでのネガティブな思考が馬
鹿らしく思えてきた。
 何だろうな、この気持ちは――。
 また会えて嬉しい……かな。
 よくわからないや。
「はい?」
 俺の呟きが聞き取れなかったのか、橋本さんは「今なんて?」と聞き返す。
 そして、俺はそっと彼女を――
「あ、あのっ!?」
 ――抱き締めた。

54その12  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:40:58 ID:g/A1c6Da
「ちょっ!? 岩下さんっ? んッ……」
 力を込める。
 ぎゅっと。
「あの、苦しいですよ」
「ごめん。少しだけこのままでいさせてくれ」
「ん……」
 温かい。それでいて柔らかい。
 橋本さんの表情は見えないけれど、たぶん困惑しているだろう。
 そりゃそうだ。いきなり抱き締められたんだから。
 ベンチで抱き合う二人。
 いや、一方的に俺が抱き締めてるんだが。
「……んっ」
 いい匂いがする。
 とても、優しい匂いだ。
 全てを許してくれるような。
 全てを忘れさせてくれるような。
 そんな、匂い。


 俺は――ゆっくりと橋本さんの身体を離した。
「――ごめん。俺、どうかしてた……」
「いえ……」
「俺……」
 橋本さんの顔を直視できない。
 恥ずかしい。何で俺、いきなり抱き締めちゃったんだろう?
 ベンチに二人、向かい合いながら互いを見ることができない。
 気まずい空気が流れる。
 十秒、否、十分は経ったかもしれない。
「――岩下さん」
 先に均衡を崩したのは橋本さんだった。
 彼女の声は震えていた。
「私、死んだら地獄に堕ちるんです」

55その13  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:42:05 ID:g/A1c6Da
「え? 今……あ?」
「自業自得なんですけどね。はは」
 一瞬、何を言われたのかわからなかった。
 もう一度聞き返そうとしたとき、橋本さんと目が合った。
「――ッ!」
 その目は――潤んでいた。
 今にも涙が零れそうで、橋本さんはとても切ない表情を浮かべていた。
「あ、ごめん。俺、その……って、今なんて言った? 地獄?」
 焦る。焦って何を言うべきか、混乱する。
 ――『地獄』?
 この状況で、どうしてその言葉が出てくるんだ?
 というか、その言葉は俺にこそ相応しいもののはず――どうして彼女が?
「いきなりこんなこと言われても理解できませんよね。ごめんなさい」
 そう言って、彼女は強引に涙を拭って、顔を伏せた。
「…………」
 …………ちょっと待て。
 考えろ。考えるんだ。よく考えろ。
 もしかして……もしかすると、橋本さんも俺と同じ――
「――地獄少女?」
 俺がぽつりと漏らしたその言葉に、橋本さんはびくっと反応を示した。
 橋本さんは俺の顔をまじまじと見つめる。
 どうしてそれを――と言いたげだった。
 これは、つまり。
「きみも……地獄少女に会ったのか」
「…………」
「地獄少女に恨みを晴らしてもらった……そうなのか?」
 すると彼女は。
 こくん、と。
 頷いた。
 ……はは。なんてこった。
 知り合った女の子が俺と同じ境遇だったとは――こんなことありえるのかよ。
56その14  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:43:05 ID:g/A1c6Da
「――ん? 岩下さん。今、『きみも』って言いませんでした?」
「ああ。俺も――地獄少女に会ったことがあるんだ。ほら」
 俺はワイシャツの胸元を開けて、あの刻印を見せた。
「――あ」
「な?」
 苦笑するしかない。
「岩下さん」
「ん? ――っておい!?」
 橋本さんはワイシャツのボタンを一つずつ外し始めた。
「何してるんだよ!?」
「私も見せます」
「いいって……ッ!」
 そこには。
 橋本さんの胸元には。
 紛れもない、俺と全く同じ刻印があった。
「私があなたに魅かれた理由が――わかりました。私たち、同じだったんです
ね」
 妙に、さっぱりとした笑顔だった。
「そうみたいだな」
 と、俺は笑い返す。
 そうして。
 俺たちはお互いにどういう経緯で地獄少女に会い、恨みを晴らしてもらったの
かを語り合った。
 傍から見れば、ベンチで二人向かい合っているという図は少し滑稽に(あるい
は違った風に)映るのかもしれないけれど、そんなことは気にならなかった。
 橋本さんは俺の話を真剣に聞いてくれたし、俺は橋本さんがひどいイジメに
あったことを唇を噛みながら聞いた。

57その15  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:44:28 ID:g/A1c6Da
「――そんなことがあったのか」
「岩下さんこそ、友達を失ったなんて……」
 そこで彼女はまた涙を流し始めた。
「な、何できみが泣くんだよ」
「うっ……うう」
 俺は彼女にハンカチを渡した。
「だって、悲しいんです。悲しいから」
 その言葉に、俺は貫かれた気がした。
 ――『悲しいから』。
 そうだ。
 そうだったんだ。
 俺はさっきまで死んだ方がマシだとか、そんな阿呆なことを思っていた。
 でも違ったんだ。
 俺は生きないといけないんだ。
 だって俺が投げやりに生を捨てることは、一生懸命生きていた室井の生を
何の気なしに奪った花笠と、何ら変わらないじゃないか。
 もしも俺が死んだら両親は悲しむだろう。
 叔母さんも悲しんでくれるかもしれない。
 俺が、室井の死を悲しんだように。
 ――俺が死んだら、大切な人を悲しませ、傷つけてしまう。

 それに俺は、自分の意思で人を一人地獄へ送っているんだ。
 その業から逃れたいからって、自分勝手に死ぬなんて――虫が良すぎる。
 だから俺は。
 生きて、生きて、精一杯生きて、それで精一杯死んで地獄に行くんだ。

 ずっと自分の中でもやもやしていた何かが晴れたような、そんな感覚。
 ――なあ室井。
 この子は、お前のために泣いてくれてるんだぜ。
 嬉しいよな。
 俺は嬉しくてたまらないよ。
 だからさ――


58その16  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:46:03 ID:g/A1c6Da

「ありがとう」

「え?」
「いや、ありがとうって言ったんだ」
「岩下さん?」
「きみに会えてよかった」
 本当にそう思った。
 この子に会えて――俺は変われる。
 これから変われる。
「橋本さん……俺は今まで、どうせ死んだら地獄なんだ、とかほざいて、
全然生きてなかった。でもそれじゃ駄目なんだってことに気づいた。亡くなっ
たあいつのことを悲しんだりできるのは、生きてる俺だけなんだから――その
ことに気づかせてくれて、ありがとう」
 頭を下げる。
「――私も」
「ん」
「私も、岩下さんに会えてよかったと思います。同じように、苦しんだりして
る人がいるということがわかって……一人じゃないんだなって……」
 最後の方は消え入りそうなくらい、小さな声だったけれど。
 確かに思いは伝わった。

「岩下さん」
 彼女は笑って――言った。

「抱いてくれませんか」

 ――え?
59その17  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:47:36 ID:g/A1c6Da
「は、橋本さん?」
 な、何を言い出すんだこの子は?
「だからその、私を……」
「や、でも」
「お願いします。私、好きなんです。岩下さんのこと……」
 かあっと顔を赤くして、それ以上言わない橋本さん。
 …………。
 ………………。
 ……………………。
「――いいの? ていうかここで?」
 自分とは思えないくらい、静かな声。
 橋本さんは、はいと頷いた。

 こうして。
 俺と橋本さんは――


「じゃ、そこ横になって」
「はい」
 いくら人が全く来ないとはいえ、万が一ということもありえる。
 公園奥の、今まで使われたことがないんじゃないかと思えるほど新しいベンチ
に移動して、そこに仰向けになるよう、橋本さんに言った。
 一応、身体が冷えないように俺が脱いだシャツをベンチに敷いてみた。
 そんなわけで俺は既に上半身裸だったが、俺よりも仰向けになった橋本さん
の方が落ち着かないようだった。
「なんか、恥ずかしいです」
「いや、俺の方こそ」
 だっていきなり「抱いて」だもんな。緊張するっつーか……いいのかな。
 ホテルとか……生憎、泊まるだけの金を持ってないしな。
 んなことはもういい。
 ここまできたんだ。
 覚悟を決めろ。

60その18  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:48:58 ID:g/A1c6Da
「じゃ、脱がすよ」
「お願いします」
 ……つーか橋本さん、震えてるし。
「あのさ、嫌だったら言って。すぐやめるから」
 そう言って、俺は橋本さんのシャツに手をかけた。
 ボタンを外していく。
 先ほども見た刻印が徐々に明らかになる。
 橋本さんは目を固く閉じていた。
 俺の手も震えていたが、なんとかボタンを外し、そして――
「ブラも外していい?」
「……はい」
「それじゃ、ちょっと身体浮かして、と」
「んっ……や」
 身じろぎする橋本さんをよそに、俺はブラを撤去した。
「あ……」
 露わになる橋本さんの胸に、思わず目を奪われる。
 まだそれほど膨らんではいないけれど、白い肌に形のいい乳房。
 ピンクの突起は早くも硬直し始めていた。
「――きれい」
 と、俺が口走ってしまうほど美しかった。
「お世辞はいいです」
「本当だって。すごくきれい」
「あう……もうっ」
 ぷー、と顔を膨らませ、それ以上は何も言わない橋本さんに俺は問う。
「触っていい?」
「……どうぞ」
 それじゃあ、と俺は右手で胸に触れた。
「――あんッ」
 手のひらに納まるサイズだった。でも――
「柔らかい……」
「ん、岩下さんの手、あったかいです」
「揉むよ」
 橋本さんがこくこくっと頷くのを見て、俺はゆっくりと揉み始めた。
61その19  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:50:00 ID:g/A1c6Da
「ううっ……んっ……」
 橋本さんの声を聞きながら行為に没頭する。
 ふにふに。
「気持ちいい」
 ずっと触っていたいと思うほど、その触感は素晴らしかった。
「い、岩下さんっ、その」
「ん? 痛い?」
「いえ、その……片方だけじゃなくて、両方」
 と、そこで声が途切れた。
 顔を見ると、涙ぐんでいた。
「恥ずかしい……です」
「オーケイ」
 俺は注文通り、両の手で揉み始めた。
「あぁッ!」
「はは。感じやすいんだね。橋本さん」
 と言いつつ、俺は懸命に新雪のように白い肌を貪る。
 揉めば揉むほどその膨らみは柔らかくなっていくような感じ。
 ――ある一点を除いて。
「乳首、立ってる……舐めていい?」
「ええっ!? ちょっ」
 我慢できず、俺は乳首に口をつけた。
「あ、やぁッ……んんッ!」
 橋本さんが首を横に振ったが、気にせず吸う。
「ちゅ〜っ……あはは。また固くなった。ぺろぺろ」
 犬のように舐める。
「ううっ、やだ。ひゃう……」
「ちゅぷっ……れろれろ。どう。気持ちいいかな?」
「気持ち、いいですっ……ああッ!」
「それはよかった」
 行為再開。
 俺は乳首を舐め、時には軽く噛んだりして刺激を与え続けた。
 それにしても――俺って結構嗜虐性があったんだな、と今更ながら思った。
「乳首おいしい」
「うぅ……っ」
「感じてるの? くちゅっ」
「ふあ……やあッ!」
 ――こんな感じで、言葉責めしつつ、俺は欲望を満たしていった。
62その20  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:51:15 ID:g/A1c6Da
「それじゃ、そろそろ下の方を……」
 俺はいきなりスカートをめくった。
「きゃあッ!?」
 必死に手で抑える橋本さんだったが――
「自分で脱ぐ? 俺、脱がしてあげるよ?」
「あ……じゃ、その……お願いします」
「了解」
 太ももからスカートの奥に手を滑らせ、それに触れる。
「一気に脱がすよ」
「――うあッ!」
 白だった。
「スカートは上げたままでいいから。股開いて」
「は……はい」
 ゆっくりと、秘部が露わになる。まだそれほど茂ってなかった。
 ごくっと思わず唾を飲み込むほど興奮していた俺は、全てが晒されるや否や、
そこに口をつけた。
「――ふぁああッ!?」
 嬌声が上がった。無理もないか――少し可哀想に思いながら、それでも俺は
欲望に勝てなかった。
「や、やあっ!! はぁっ……ああ!!」
 橋本さんの悲鳴に構わず舌を這わし、既に濡れている秘部の周りの液を掬う。
「れろっ……じゅるッ!」
「ひゃうッ!? う、うう……」
「舌入れるよ」
「くっ……ぁぁあッ!!」
甘い香りが鼻腔に広がった。

63その21  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:52:52 ID:g/A1c6Da
「すっごい濡れてる」
「んんッ……!」
「くちゅ……すっごい……びしょびしょだよ橋本さん」
 俺は舌で膣内を弄る。できるだけ舌の動きは早く。
 ピチャピチャと、淫靡な音がこだまする。
「んっ……あぁッ! そこ! う、くぅッ!」
「ここ? ちゅる……っ」
「〜〜ッ! はぅ……」
 どうやら、ここがスウィートスポットらしい。俺はそこを集中的に責めた。
「んぅ……はぁっ、はあっ!! き、気持ちいいよぉ…岩、下さんッ!!」
 それはなにより。
 俺は喜んで行為を加速させる。
「はぅ、うぁ……ううッ! も、もう……ッ!?」
 ――え? と思ったときには遅かった。
「くッ! ううぅ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
 橋本さんの呻きとともに、膨大な愛液が迸った!
 ビチャビチャ! ビチャビチャッ!!
 まるで洪水のような……否、ダムが決壊したような、そんな勢いに俺は目を奪
われる。だが、それで終わりじゃなかった。
「……ッ! あ!? や……このまま私、出ちゃう……ッ!!」
 何が――、なんて問いはいらない。
 ちょろ。
 ちょろちょろちょろ……。
 ――その、一筋の聖水はすぐに激流となり放出された。
 ジョボジョボと。
 さすがに茫然となる俺だったが、
「み、見ないでくださいっううッ!」
 と放尿する橋本さんに言われて我に返った。

64その22  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:53:52 ID:g/A1c6Da
「くっ、うう」
 一通り出し終わったのか、橋本さんは頬を手で覆った。
「は、恥ずかしいよぉ……もう、ひどいですよ。ううっ」
「ご、ごめん」
「許しません」
「ええ?」
 困った。
 だが。
「罰として――」
「ん?」
「もっと気持ちよくしてください」
 そう言って、橋本さんはペロっと舌を出した。
「……よろこんで」

 さあ、クライマックスだ。
 チャックを下ろす。
 既に限界を通り越して、怒張していた相棒を外気に晒す。
 ひんやりとして、気持ちいい。
「わあ……おっきい」
 橋本さんは俺の性器を見つめながら言った。つーか恥ずかしいんだけど。
「怖い?」
「ふぇ?」
 無垢な瞳だった。
「いや、今からコレを挿れるわけだけどさ……」
 何を言っているんだ俺。
「怖いです。でも」
 そこで、橋本さんは一呼吸置いた。
「岩下さんのこと、信じてますから」
「――そっか」
 口に出さなかったけれど、嬉しかった。
65その23  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:54:35 ID:g/A1c6Da
 ベンチの上で四つんばいのポーズを取らせる。
「こ、こうですか?」
「そう。それでいいよ」
 俺は橋本さんの腰に『最硬』のペニスをあてがう。
「力、抜いて……ゆっくり挿れるから」
「はい」
「――んんッ」
 ぐちゅっ。
「ふぁああああッ!?」
 先っぽが入った――熱い。
「うっ、うう……痛ッ」
「我慢して。まだ行くよ」
 俺は進入を続ける。
 ぐり、ぐりぐり。ぐちゅぐちゅッ。
「ぁぁあああ!? やっ……嫌ぁあ!」
「――もう少し、もう少しだから」
 ――とは言っているが、俺は先端が感じている未知の柔らかさに、腰を砕かれ
そうになる。
「くッ……」
 ぐりっ。ぐぽぽっ。
「――あ?」
「んぐっ……ふっ?」
「は、橋本さん……入った、入ったよ」
「うぅ。本当ですか……中に、満たされたような……感じがします」
「俺もだ。中、すごく熱いもん」
 ははは、と笑い合う。
 そして。
「動くよ」
「はい」
66その24  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:56:06 ID:g/A1c6Da
 俺はそっと腰を動かし始めた。
 最初は気づかないくらいゆっくり、ゆっくり。
「ッつあ!? ふぐぅッ!? 痛い、痛いです!!」
 俺は橋本さんの腰に当てた手に力を込めて、前に仰け反ろうとする彼女の身体
を押さえる。
「大丈夫、だから……!」
 と言いつつ、ピストンを続ける。
「きゃうッ!? う、くぅう…や、やあ!?」
 構わず、腰を打つ。
 ねっとりとした感触がペニスを覆う。
 ぴちゃぴちゃっ。
 液が漏れているせいか、打ち付ける度に音が響く。
「くっ、ふっ……んんッ! だめッ……こんなの、こんなのッ!!」
 橋本さんの声のトーンがさらに上がる。
 俺も急激な締め付けに、射精したい欲求に駆られる。
 だが、まだ駄目だ。
 もっと、もっと彼女を――!
「んっ、んっ! はぅッ!」
「すっごい! 橋本さんッヌルヌルするッ! 気持ち、いい!」
「やぁッ! あんっ、ん、く! ふっうぅ!!」
 ぐちゅッ! ぐちゅッ!
「ひぃっ、ああッ!くぅッッ!!」
「橋本さんッ橋本さんッ!」
「うう、中でっビクビクって……ッ!」
「くッ!」
「熱い! も、もう駄目! イっちゃう! イっちゃいますぅッ!!」
「いいよ! 俺も、もう限界ッ、ううっ――」
 そのとき。
 俺は橋本さんの中に、
 全てを、
 ブチ撒けた!!
「出るッ!く……〜〜〜ッ!!」
 どぱッ! どぽぽっ! どぴゅっ。
 大量の精液が放出される。
 同時に俺は快感に満たされた。
67その25  ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:57:28 ID:g/A1c6Da
 橋本さんは――
「い、やッああああああああああ!!!」
 絶叫。
 いまだ放出を続ける俺に合わせるように、身体がビクビクと痙攣していた。
「ううっ……おなか、熱い……」
「そろそろ抜くよ」
 俺はまだ硬い分身を引き抜いた。
「ッ!」
 同時に橋本さんは仰け反って、そのままベンチに倒れるように横になる。
「はッはッ……だ、大丈夫か?」
「んっ……」
 橋本さんはまどろむ瞳で俺の顔を見る。
「橋本さん?」
「平気、です……痛かったけど」
「そっか」
「岩下さん」
「ん?」

「地獄に堕ちても、一緒にいてくれますか?」

「…………」
 ――そうか。
 死んでも、一緒にいられるんだ。
 地獄で。
 それが果たして幸せかどうかはわからないけれど、
 彼女と同じ処にいられるのならば――地獄も悪くない。
「もちろん」
「えへへ」
 橋本さんは笑った。
 俺は彼女の頭を撫でて言う。
「死んでも、ずっと一緒だよ」



      終わり。
68 ◆Mayoie3Xe. :2006/08/29(火) 14:58:41 ID:g/A1c6Da
これで終わり。
アニメは第二期がもうじき始まります。すごく楽しみです。
69名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 03:38:33 ID:nbAgkDUX
>68
遅れたけどGJ!
70名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 20:04:41 ID:eQ33vrGB
二期放送での繁盛を願って保守
71名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 04:28:34 ID:vYzPPMqz
保守
72名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 19:17:58 ID:To+qsczz
二篭放送前に投下したいなー
73名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 20:13:59 ID:+wTwaKZn
最近やっと全ての話を見終わった新参者ですが、無性に何か書きたい衝動にかられています。
何かSSが形になったら投下しに来てよいですか?
74名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 20:20:28 ID:pObSBY9k
何でもおk。
75名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 19:48:59 ID:S0FdZLiE
>>73です。とりあえず一作まとめてみたので投下してみます。
一目連×あいで。


宵闇の夢

「…お嬢、来たよ」
あいの部屋にやって来た一目連は、優しげな顔でそう声をかけた。
その声を耳にしたあいは、ゆっくりと振り返る。
「一目連…」
しどけなくはだけた寝巻を直そうともせず、あいは虚ろな目で一目連を手招きした。
それに吸い寄せられるように、一目連はあいの寝床に入り込んだ。彼もまた、寝巻のみを身に纏った姿で。
そっと、あいの細い身体を抱きしめ、その唇に自分の唇を重ねる。あいは目を閉じて、一目連の口づけに応じた。
そのまま一目連はあいを押し倒し、舌をあいの口内に挿入する。長く口づけを交わしているうちに、あいの白い肌が段々と薄桃に色づいて来た。
「…んっ」
寝巻の胸元を大きくはだけ、小振りな胸の膨らみに指を這わせる。すると、あいの口から微かに声が漏れた。
一目連はそれを見るとあいの口を塞いでいた自分の唇を離し、その唇をそのままあいの首筋に押しつけた。
「…っああっ…!」
あいの口から、切なげな喘ぎ声が発せられる。
一目連の手は、そのままあいの胸を愛撫していた。膨らみかけの乳房を慈しむようにもみ、先端の薄紅の果実のような突起を指でくりくりといじる。
「あっ…あ…あ…い、い…。」
「…お嬢」
一目連は、吐息のような声で呟くと、片方の手をあいの足の間に伸ばした。
「…っ!」
はだけた寝巻の間から手を滑り込ませ、既にしっとりと濡れている秘所を指で撫でる。
「あ…んっふ…」
吐息交じりの微かなあえぎ声は、あいがこの愛撫に感じているという事を示していた。もっと彼女に快感を与えてやるために、一目連はあいの秘部に指を挿入する。
「はぁ…んっ…」
ゆっくりと出し入れを繰り返すと、あいの身体は小刻みに震えた。
さらに、敏感な肉芽に優しく触れると、ひときわ大きく身体を振わせる。
76宵闇の夢・2:2006/09/22(金) 19:51:39 ID:S0FdZLiE
「そろそろ…いくよ」
一目連はあいの耳元で囁いた。あいは、それまで硬く閉じていた目を開き、その紅い瞳で一目連の顔を見て頷く。
一目連は、自らの寝巻の大きくはだけ、硬く勃起しきった己を取り出すとあいの足を大きく開かせそれを濡れそぼった秘部にあてがった。
「…っ!!」
一気に奥まで貫く。その状態のままあいを抱きしめると、あいは目を再びきつく閉じて一目連の背に腕を回して抱きついてきた。
一目連は、その状態のまま、ゆっくりと腰を動かす。あいの中の弱い部分を探して突くたび、あいは切なく喘いだ。
「あっ、はあっ、あんっ、あ…」
段々と、突く速度を速めていく。あいの身体が絶頂へと昇りつめていっているのが、一目連にもわかった。
自分も、限界が近い。
「んっ…あぁ…っ、せん、たろ…っ!!」
あいは、細い声でそう叫ぶと、果てた。
その言葉に、一瞬一目連の目が大きく見開かれる。
「……っ!!」
その目を閉じ、一目連はあいの中にたぎる熱を放った。

疲れて眠るあいに布団をそっとかぶせる一目連の口から、ため息が漏れた。
あいは、自分に抱かれながら、他の男に抱かれる夢を見ている。あいの心を永遠に縛る想い人・仙太郎の夢を。
しかし、一目連はそれでも構わなかった。あいの心を、少しでも慰めることが出来るのなら。
自分に出来ることは、これくらいしか無いのだから。
一目連は、あいの身体を優しく抱きしめた。せめて、幸せな夢を彼女が見られることを願いながら。

〜終〜

以上です。短い上にありがちなネタですが。
読んでくださった方ありがとうございます。
77名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 00:38:48 ID:Ccpk1iNU
GJです
78名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 18:42:58 ID:38mFH8X/
age
79名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 20:53:49 ID:zyrSU4+H
二籠
80名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 04:12:33 ID:A3s6SBp7
保守
81名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 08:54:58 ID:dO+JCIn9
弐篭
82名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 20:07:39 ID:HFvGhs6S
第二期の一話ででてきた女の子がレイプされる話しキボンヌ!!!!






83名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:15:19 ID:s3Rv5zX6
ff
84名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 19:20:32 ID:doGzTohZ
あいと三藁のお色気コントでも書いてみようかな
85名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:57:34 ID:OpDKKGXV
>>76
激しく乙です!!
やっぱ一目連とお嬢はイイ(・∀・)!!!
86名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 19:06:19 ID:s7J+QuXL
人いないな…
87名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 15:58:47 ID:6+aaUcAF
誰か一目連×骨女で書いて〜。
88名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 20:25:04 ID:vusB/4tz
昨日のターゲットの後輩が紀和子レイプするシーンが本編で削られてたから誰かキボン
89名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 09:50:58 ID:0iKuFD5W
保守
90名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 15:55:07 ID:TJ8e/dOL
やべぇーぞ・・・人いねぇじゃん。

・・・ということで保守
91名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 16:48:16 ID:if3H4cMP
ほす
92名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 16:26:18 ID:6dT2zkXc
職人さんが来るまで

保守
93名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 09:07:25 ID:X53jX7mk
地獄少女を呼び出した相手が
実は悪魔(淫魔)とも契約していた

前々から地獄少女の秘所から出る蜜を味見をしたかった悪魔(淫魔)と
地獄少女を幼い身体を犯し自分だけの奴隷にしたかった依頼人

二人の利害の一致と欲望が合わさり圧倒的な力を発揮し
敗北し動けない地獄少女に無数の触手に絡み付く

悪魔(淫魔)のテクの前に何度もイカされ
悪魔(淫魔)の魔力で精力が尽きる事が無く更に極太になった依頼人の肉棒で三日三晩犯され中に出され続け。悪魔(淫魔)の子を身篭り

見るも無惨なまでに全身が白濁色の液体にまみれた地獄少女がついに悪魔(淫魔)と依頼人の肉奴隷になると完全敗北(陥落)宣言


もう二度と地獄少女を見る事は無いだろう
少なくとも2代目を名乗る事が出来る少女が現れる日までは・・・・・

って感じの展開を希望
94名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 04:03:20 ID:vc3mrDfu
遅れながらも今読みました>>75GJ
一目連×お嬢いいね保守
95名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 21:35:26 ID:pMcMk3by
>>75 GJ
96名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 21:46:04 ID:RBaCXMZu
97名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 00:33:17 ID:5JVW5tND
>>96
漏れのあいたんが・・・
98名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 05:24:12 ID:nuwc/WCM
>>96
一目連も輪入道もにんまり笑いすぎw
99名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 21:06:18 ID:ILLiLIxR
保守
100名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 06:56:58 ID:+UDg3LPp
あいたんとせっくすしたい
101名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 07:07:59 ID:LzWJY8SD
つぐみタンとせっくすしたい
102名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 07:15:09 ID:9Xcym3gT
こじろう死ねorzバシバシ
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● 名 前 ふ み (女性)
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● 名 前 なんちゃって 美弥 (女性)
現住所 宮崎県
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● 名 前 ☆ どさ兄 ☆ (男性)
現住所 北海道上川郡
誕生日 10月11日
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● 名 前 田頭 隆司 (男性)
現住所 大阪府大阪市
誕生日 10月13日
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● 名 前 ゆに☆彡 多代 (女性)
現住所 大阪府大阪市
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● 名 前 こ じろう (男性)
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● 名 前 にこ りん坊 (女性)
現住所 埼玉県
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● 名 前 とう ちゃん (男性)
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103名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 22:06:13 ID:VwsJ9Fgb
第一期23話の看護婦を地獄で陵辱
104名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 12:36:52 ID:PjOk3GxM
閻魔あいの様に絶対に負ける要素も無い完璧な主人公補正が掛かってるキャラが

捕われ気丈に振る舞うがなす術なくイカされ滅茶苦茶にされるってシチュを希望
105名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 12:15:42 ID:vF2zr/nl
今日明日中に多分連作で投下予定
106名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 18:44:22 ID:5KiNyaz0
地獄少女であったなんて…!
遅くなったけど>>75GJ!
地獄少女関連のサイトって少なくてマジ泣けるな(´Д⊂ヽ
107地獄娼女(看護婦・桜木加奈子1):2007/01/08(月) 00:22:13 ID:B5NbdvMt
畜生通信。それは地獄通信の姉妹サイトである。
未来と引き換えに地獄娼女がいかなる性的欲望をも満たしてくれるという都市伝説…


 加奈子は自らを慰めながら濡れた吐息を吐いた。
 ベッドが軋んだのは彼女が身じろぎしたからだ。その眼差しは微かに遠い。
深夜の寝室。毛布の中で秘部を舐める人差し指は甘い。
「ぅぅ……」
 看護婦の桜木加奈子は普段は清廉な白衣の天使として通っている。
 あいにく男に興味はない。しかし……時おり酷い飢えに見舞われるのだった。
実際に加奈子は本当に成人男性に興味がなかった。同僚の中にはアイドルに夢中に
なっている者もいる。しかしイマイチ関心がもてない。
 彼女の心には情欲はなく無償の愛だけがあふれているはずだった。老人や子供、
そして弱っている病人に与えるための聖なる愛。
 それなのに体だけが飢えていた。時おり発作のようにからだが酷く火照って
愛液が止まらなくなってしまうのだ。
 加奈子は汗が滲み出した額を手の甲で拭いつつショーツに突っ込んだ右手をせわしなく動かした。
その行為は慰め程度の快楽を与えてくれはする。しかしそれはかえって疼きを増加させる。
「切ない……」
 加奈子は涙目になって歯を噛み締めた。すでに掌はとろとろに濡れていた。
 そのとき目の前の机上に置かれたパソコンが突如起動する。
 その画面には「畜生通信」の文字。そしてその下には小さな文字で選択肢が映されていた。
『ヤりますか? ヤりませんか?』
 加奈子はベッドから身を起こした。おぼつかない足取りで歩み寄る彼女の股を透き通る汁が伝う。
苦しさに股を擦り合わせながら机に左手を突いた。
「なによ……コレ……?」
 青白い画面の明かりに照らされた彼女の顔は病身の女のように苦しげだ。
勃起した乳頭がシャツにこすれて痛いほどだった。
 加奈子はしばらく思案した後、カーソルを「ヤります」に合わせた。
「大丈夫……よね……?」
 これは何かの悪戯に違いないと知りつつも抗いがたい衝動に駆られクリックする指先。
108地獄娼女(看護婦・桜木加奈子2):2007/01/08(月) 00:22:51 ID:B5NbdvMt
「!」
 加奈子は突然、背後に気配を感じて振り返った。
 そこには一人の浮世離れした少女が立っていた。白い長襦袢を赤い腰帯で結んで
黒い髪は肩の長さでおかっぱに切りそろえられている。
「私は閻魔あい」
 大きな瞳の少女はそう名乗った。
「地獄娼女……?」
 噂話自体は聞いている。しかしそれがまさか本当の話だったとは……
「あなた……」
「もし欲望を満たしたいのならこの赤い腰帯を解けばいい」
 あいは凛とした口調で加奈子の言葉を遮って勝手に話を進めようとする。
「ちょ、ちょっと待って!」
 加奈子は酷く狼狽した表情で抗弁する。
「私は、よ、欲望なんて……」
「嘘おっしゃい!」
 あいはぴしゃりと叱るように言い放った。
「この畜生通信は欲望がMAXになって耐えるにも耐え切れなくなった人しかつながらない」
「そ、そんな……」
 加奈子は大きく瞳を見開いて呆然とする。自他共に「白衣の天使」をもって任じている彼女
にとってそれは心外極まりない言葉だったからだ。
「私は別に……」
 しかしあいは冷静に告げた。
「その手に滴っているものは何?」
 彼女の視線の先、加奈子の右手の先からは淫らな糸が垂れている。
「こ、これは……」
 加奈子は赤面してあいから顔を背けた。しかしあいは勝手に説明を再開する。
「もし欲望を満たしたら、あなたは一生の間満たされぬ飢えに付きまとわれて人生を棒に振る
ことになる。これはバイトみたいなものだから本業(地獄通信)みたく死後のことまでは言わないけれど」
 加奈子は思った。一生の「飢え」が今更なんだというのだろう?今でさえこれほどに苦しいのに。
「決めるのは、あなたよ」
 あいがそう告げる。加奈子はあいに歩み寄るとその赤い腰帯に手をかける。
そして一瞬の躊躇の後にそれを一気に引いてしまう。
109地獄娼女(看護婦・桜木加奈子3):2007/01/08(月) 00:23:20 ID:B5NbdvMt
 赤い紐がしゅるりと解けてカーペットの床におちる。白い長襦袢が開いてあいの胸襟が露になる。
 その白い肌に薄い乳房が覗く。桜色の乳輪が微かに顔を見せ、勃起した乳首で襟が引っかかっている。
可愛らしいおへその辺りは柔らかげながらも華奢だった。ひどく薄い腰まわりの肉が滑らかだ。
柔毛のような薄い繁みからはなんとも言えない麻薬のような香気が漂い出している。
加奈子は女ながらも思わず鼻梁を膨らませてしまう。
 あいはそのなだらかな肩から長襦袢を滑り落とした。今やあいは美しい肢体を惜しみげもなく曝していた。
その透き通るような肌はパソコンの青白い光に照らされてこの世の美しいもの全てをあざ笑っている。
床に落とされた白衣さえ乱れ散った花びらのように艶かしかった。
 加奈子はあまりの美しさにはっと息を呑んだ。
 あいは何の躊躇もなく加奈子の豊かな乳房を鷲づかみにしてつねりあげるようにする。
そして唇を奪った。
「あなたはレズビアンなのよ……」
 耳元に囁く声。加奈子は一瞬の意識の断絶を感じる。目を覚ましたときには辺りの様子が一変していた。
「これは……」
 加奈子は驚きの声を上げた。そこは豪華絢爛たる和室で彼女は畳の上に立ち尽くしているのだった。
すでに一糸纏わぬ全裸姿、見るからにグラマーな体だった。
ブラの拘束を失ったお椀方のバストがはちきれんばかりに膨らんでいる。
「そうよ、ここがあなたのイキ場所」
 あいは両手で荒縄をピンと張って言い放つ。
 地獄娼女の手は素早かった。加奈子に縄化粧をする手際の良さは現世の縄師の技量をはるかに超えている。
「あ、うぅぅ……」
 縄が肌を舐めるたびに加奈子は虚ろな声を漏らしてされるがままになる。両手は縛られ足もまた吊られる。
締め上げられた乳房が破裂しそうだ。全身の力が抜けていき何をされているのかさえ理解できない。 
 我に返った時には亀甲に縛られて天井から吊るされていた。
「ひ、ひどい、こんなのひどい……」
 しかしあいは冷徹に言い放った。
「あなたはマゾヒストなのよ」
 あいはそう言うと竹べらを振りかぶった。
「ひっ!」
 ぴしゃりと音がして加奈子の体が揺れる。竹べらは加奈子の尻に食い込んでいた。
あいは容赦などしない。力いっぱいに尻肉を連打する。
110地獄娼女(看護婦・桜木加奈子4):2007/01/08(月) 00:25:30 ID:B5NbdvMt
「あッ! ぅあ、ひィ! ああ!!」
 肉の音が座敷に満ちる。吊るされたメスを麗しき裸形の少女が責め弄っていた。
「あ! ゆ、許して! 許してぇ!」
 打たれるたびに踊る丸い乳房。その根元を輪になった縄がきつく締め付けている。
「ほら、どろどろじゃない」
 あいはやや上気した面持ちで竹べらでソコを責める。その瞳には鬼畜の光がある。
「あ、やめて! そこは! そこだけはァ!!」
 肉襞を掻き分けて恥肉を開く。充血したそこからは女の汁が滴り落ちて畳に染みをつくっていく。
「ぁぁ、ぁ、ぁぁ? ぁぁぁ、ぁ……」
 白衣の天使はすすり泣いた。あいはその細い腕でさらに繊細なワザをみせる。
「だめ、お豆剥いたらダメぇ……」
 まるでフランス料理でぶどうの皮でもむくときように竹べらで肉真珠の皮を剥いてしまう。
それは垂れ流したヨダレにてらてらと光っていた。
「メス豚」
 あいは感情の篭らない声、しかしどこか満足げな表情でそうののしる。羅刹のような目をしていた。
そしてあいはいきなり加奈子の尿道に線香を差し込んだ。
「あ! そんなの!」
 異物感に絶叫する加奈子。しかしそれはあっさり刺さりその体は汗と愛液に塗れている。
火照ったからだの発汗は余計に酷くなった。
「畳を汚した罰」
 あいは非常な手つきで線香に火をつける。
「ほォわぁ! 熱い! あつぅぅいィィィ!!!」
 加奈子が身を捩るほどに縄が軋んで音を立てる。荒縄は容赦なく柔肌に食い込んでいくのだった。
 あいは赤い蝋燭に火を灯してとけた蝋を垂らしていく。
「あ、ぁつぃ、ぁ、あつぅい……」
 加奈子の響きは嬌声と言ってよかった。赤い蝋が足間のクレバスに流れて菊座を舐める。
熱せられた赤い雫はじっとりと会淫をなぞっていく。
「ぅあああああああ!!!」
 加奈子は身を捩って縄をぎしぎし言わせて叫んだ。しかしあいは責めを辞めようとはしない。
その表情にはある種の残忍ささえ窺うことができる。蝋はやがて秘奥の穴にまでも垂れていく。
「お、ぉおおおおぉぉお……」
 獣じみた喘ぎと共にピッと液体が飛び散る。加奈子は白目を剥き恍惚とさえして潮を吹いていた。
111地獄娼女(看護婦・桜木加奈子5):2007/01/08(月) 00:26:59 ID:B5NbdvMt
「しょうがないわね」
 あいは加奈子の正面にまわる。そして自分の桜貝を指で開いて示した。
「舐めなさい」
 判断力をなくした加奈子はそこにむしゃぶりついた。舌で秘められた肉を探りクリトリスを弄る。
加奈子が宙に身を揺らしてしゃぶるたびにあいは切なげな息を漏らした。
「あなたはペドフィリアね」
 あいは詰るように笑った。
 やがてあいの淫核は人差し指の先ほどに勃起してしまう。痛々しいまでの勃起だった。
「ここからが、本番よ」
 あいは再び加奈子の背後に回る。そして大きく揺すりそのまま縄を解いて白い布団に投げ出した。
横たわった加奈子の体は上半身だけが縄に縛られている。
そのまま片足を持ち上げて屈辱的な姿勢をとらせるあい。開いた足を跨ぎ自分の秘部を押し当てた。
 じゅぶりと粘性の水音がした。
 あいは自分も荒い息を吐きながら自分のものを擦り付ける。その白い頬は赤みが差してきていた。
「ぁあぁぁああぁぁあぁぁぁあああああぁ……」
 呻くように鳴く加奈子。あいもまたその眉間に切なげな皺を寄せて腰を振り続ける。
二つの淫らなものが交わっている。
 あいは加奈子の柔らかな足を自分の小さな胸に抱きしめていた。
飽き足らずに自分の勃起した淫核を加奈子の中に押し込むようにする。あいは小さく呻いた。
不意を突かれた加奈子は大きく身じろぎする。
 あいのそれはさらに膨張しそのままGスポットの淵を掻いた。
「か、かゆい、かゆいょお」
 加奈子は異様な感覚に呟く。その顔はすでに涙でくしゃくしゃだった。
「な、なぁかがかゅぅぃいい……」
 あいの小さな花弁は交じり合った愛液に塗れて加奈子のクリトリスを舐めている。
その華奢な腰は早くなりもっとも繊細な部分を弄り尽くす。
 爛れるような水音と香りたつような肉の響きが床の間にまで満ちている。
 二つの花弁がふしだらに爛れながら押し付けられ擦りあわされる。
 加奈子がもはや声をあげないのは布団を噛んでいるからだ。そうでもせねば舌を噛み切りかねない。
わななく唇から漏れた涎が布団を湿らせ染みになって広がっていく。
 しかしそれとて結合部の比ではない。
 二人の流し続ける液体で布団は重く濡れていた。
112地獄娼女(看護婦・桜木加奈子6):2007/01/08(月) 00:27:35 ID:B5NbdvMt
 あいの目に妖しい光が増していく。それは完全に情火に狂った「女」の顔だ。
『や、ゃみにま、どぃし……』
 口を開いたあいはそこで歯を食いしばった。しかし死力を尽くして言葉を続ける。
『憐れな影よォ!』
 素っ頓狂なまでに喉を絞るあい。もはや快楽はあいにも耐え難いまでになっているのだ。
 アァとかゥゥとか獣のような声を上げる加奈子。その豊かな腰は下腹までもぐしょぐしょだった。
あいもまた白い乳房を愛液に汚して鳴きそうな顔で腰を振っている。
固くなった敏感な乳首はぬるぬると加奈子の内股に磨り潰されんばかりだ。
「し、しんじゃうぅぅ!!!!」
 嬌声を上げて泣き叫ぶ加奈子。その二つの乳房が潰れるように波うち踊っている。
『じょ、情火にやつれ……身を焦がしぃい!』
 あいの声がさらに高くなる。その白い背中は浮き出した汗に光っている。
「しんじゃう! しぬ! しぬ! しぬぅぅ!」
 加奈子は頭の中で明滅する光にのたうち叫び、あいはあいで目に淫らな輝きを増していく。
『レズ、マゾ、ペドの三重苦!』
「ああああ! や! ああああああ! やあああ!」
 あられもない悲鳴。あいは顔を苦しげにしかめて最後の力を振り絞って叫んだ。
『イッペン! イッてみルゥぅ!!!!』
 あいの見開いた目から涙が零れ落ちて押しつぶされる花弁が弾け飛ぶ。
「ぅアあァアァァーーーーーー!!!!!!」
 加奈子は喉を絞って絶頂する。太ももから腹にかけて波打つような震えが走ったか
と思うと衝撃が背筋を駆け抜けてうなじまでを貫いてしまう。
彼女はビクビクと全身を痙攣させて気を遣った。あいはくず折れるように横たわる。
 あいの肩はふるふると震えその息はひどく悩ましげだった。
「ぁ」
 あいは驚きの表情を浮かべた。あいの股間から一筋の噴水が迸ったのだ。
虹をたてて割れ目から吹き出す液体。
「ぁ、ぁ! お、オシッコとまらないよぉ……」
 力を込めようとするたびに途切れはする。しかしすぐに垂れ流しになってしまう。
「う、嘘!?」
 もう耐えられない。あいは両手で顔を覆って膝を開いた。
 座敷に大きな水溜りができていく。
「は、恥ずかしい……こんなのハズカシイ……」
 あいは泣きべそをかきながら最後の一滴まで漏らしつくしてしまった。
113地獄娼女(看護婦・桜木加奈子ラスト):2007/01/08(月) 00:32:16 ID:B5NbdvMt
こうして気高い白衣の天使は地に落ちた。
その後加奈子の情欲は歯止めが利かなくなり
一ヶ月で老若男女50人以上を咥え込んで身も心もボロボロになってしまった。

地獄娼女『ふしだらな果実』
      (第一部23話『病棟の光』より看護婦・桜木加奈子) 了



追伸:さる絵師さんの「地獄娼女」と題した絵に着想を得ました
   とりあえず今回はこれまで
114名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 16:26:45 ID:y8jkeYW+
GJGJ!!!!!!!!!
115名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 19:09:15 ID:o0PAiQEA
職人さんGJです!!!!
116名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 00:14:58 ID:ehupJu0l
ほす

もっくんの「おっけー、お嬢」の声にエロスを感じる今日この頃
果たしてあいたんには生理が来ているのかどうかというのが今後の課題
117名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 06:56:28 ID:/PoDduBN
生理が来た場合。

死にたく無いから時々、悪あがきをして、あいに襲いかかる依頼主も居る
今回も襲われたのだが生理による身体的不調(腹痛など)が原因でいとも容易く組伏せられ凌辱される
118名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 07:30:55 ID:NuRcwxmx
こじろう死ねorzバシバシ
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119名無しさん@ピンキー
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