1 :
名無しさん@ピンキー :
2006/07/09(日) 14:19:43 ID:EW1NFsJK
スレ建て乙!
前スレの方で次スレを立てましょうか みたいなこと言っておいて、 実行出来なくてすみませんでした。
5 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/09(日) 14:47:54 ID:jIziN/U+
>>4 気にしない気にしない
じゃあ前スレも埋まったし、祭りの再開と行こうやw
新スレ一発目のSSって緊張するなぁ。 スレ1つまたいで続き。 およそ10分ほど泣いてたリボンだが、ようやく落ち着いてきた。 アド「とりあえず・・・着替えないとね」 ワド「え?でも今脱げないんじゃあ・・・」 リボ(・・・!!) アド「あ・・・そうか。でもビショビショのパンツ履きっぱなしって・・・」 デデ「それに、正直それじゃ目立つな・・・」 カビ「ねぇ、せめてその上にもう1枚着てたらばれないんじゃない?」 ワド「いい考えではあるんですけど・・・これからあそこ行くんですよ?」 前方を見るとそこには火山があった・・・。 ポルターに小さくされた服とそれを隠すための服と既に2枚着ているので、これ以上着こなすと辛そうだ。 リボ「あの、それにポルターって服だけじゃなくてパンツとか複数のものに憑いてるから、途中でそれもきっと脱げない・・・」 デデ「だがそのままだと・・・」 リボ「大丈夫です・・・アドさんに隠れて行きますから・・・しばらく我慢します」 アド「確かにここにずっといてもしょうがないから、行こうか?」 カビ「そうだね」 デデ「ところで・・・アドは大丈夫なのか??その、トイレ」 アド「え?あ、あぁ・・・大丈夫だよ。平気平気」 そうは言ったものの、あとどれだけ我慢できるか不安だった。 一行は火山を進み、そこの主と戦い、噴火した火山を間一髪逃げぬいた。 そして、次なる星「ブルブルスター」に着いた。その途端、アドは待って欲しいと言った。 噴火から逃げるのに走った際、下腹部に力が入ってしまい、一気に尿意が強まったようだ。 その上こんな極寒の地に来たものだから、あっという間に限界となってしまう。 震えながらも必死に股間を押さえている。 デデ「アド・・・やっぱりもうだめか?」 アド「3人はここで待ってて・・・リボンちゃん、ちょっと一緒に来て」 リボ「え?はい・・・」 2人は近くの小さな雪山に隠れた。 アド「リボンちゃんいい?・・・私とリボンちゃんの2人係で私のパンツを脱ぐの」 リボ「えぇ!?・・・でも危険です・・・」 アドの目は覚悟を決めたような目をしていた。それを見たリボンは、アドと共にパンツに手をかけた。 アド「何をされても耐えるのよ。せーの・・・っ」
当然ポルターは抵抗して2人をくすぐりまくる。しかし2人も負けじとパンツを脱がそうとする。 おしっこ我慢にも気を配っているアドはほとんど力が入らないが、リボンがその分頑張っている。 くすぐり(アドは+強烈な尿意)に耐えながら、体をクネキネさせながらも手は離さない。 その甲斐あってか、アドのパンツが僅かに動いた。 アド(やった。このまま行けば・・・) しかし、これで終わるポルターではなかった。くすぐりだけではだめならばと、 2人のあちらこちらをなめ回したり、ありとあらゆることをし始めた。 アド「ふえっ・・・そんなぁ・・・ぁ」 リボ「やぁっ・・・そ、そこは・・・やめてぇ・・・」 耐え切れなくなったリボンはとうとう手を離してしまい、そのまま倒れてしまった。 再度リボンが反抗してこないようにと、引き続き責めるポルター。 一方のアドは、なおもパンツを脱ごうと戦っているが、リボンの力なき今、 少し動いていたパンツも元に戻ってしまっている。 アド「だ、だめぇぇぇぇぇ」 突然アドの手が股間に移ったと思うと、ひざを突いてしまった。 そして、見る見るうちにアドの足元の雪が黄色く染まっていった・・・。 いつの間にかポルターの攻撃(?)も終わっていたが、2人は立ち上がらない。 リボ「ご、ごめんなさい・・・私がもっと頑張れば・・・」 アド「だ、大丈夫だよ・・・どうせ覚悟してたんだし。ね?」 ちょっと涙目な2人であった。その後、結果をカービィ達に報告して、冒険を続けることに。 相変わらずリボンはアドに隠れ、アドはデデデに隠れながら進んでいった。 が、リップルスターでは流石にごまかしきれないと思い、仕方なくもう1枚アドが描いた服を着た。 依然ポルターが出てこないのだが・・・? 終
エピローグ その後、順調にリップルスターを進み、ついに王女に乗り移っていたゼロツーを追い詰めた。 宇宙に逃げたゼロツーを追うが、2人はまずいことにまたしても尿意を催してしまう。 最終決戦は特に問題なかったが、帰還後すぐに行われた歓迎パーティは2人を苦しめた。 さすがに大衆の前で漏らすわけにはいかないと、なんとかギリギリでパーティは耐えた。 終了後、すぐに誰もいない城の片隅に向かい、そこで漏らしてしまう。もう1枚着る羽目になった・・・。 その晩、同じ部屋で眠りに着いた2人。ポルターは飽きたのか、 チャンスと思いようやく2人から抜け出した。が、その時突然部屋の電気がついた。 ポルターが驚いて振り向くと、そこには怒りの形相をしたアドとリボンがこちらを睨みつけていた。 「よくもあんな酷い目に・・・」「待っていたわよ・・・ぜっっったいに許さないから!!!!」 2人はポルターに襲い掛かった。何かに憑依しようにも完全に押さえ込まれたポルターは、 アドがこっそり実体化したのか金属バットなんかを持った2人に一方的に倒されてしまった。 「ハァ・・・ハァ・・・」「終わった・・・はぁ〜〜〜」 ようやく開放された2人は、服を着替えていつも通りの生活に戻っていった。 が、時折2人の夢の中にポルターが現れて、翌朝オネショすることもあったとかなかったとか・・・。 終わり (つ、疲れた〜)
>>7-8 GJ&乙カレー!とうとうポルター殺られてしまったかw
そういえば前スレでアニカビSS書きたいと言ってた方は何処へ?
なんか頭のおかしな子が来たよ。 「hも抜かず」だって。おまえh抜きリンクの意味理解してねーだろ。
>>14 グッジョブ! あと
>>12 の方へ行くべき?それとも留まるべき?
ポルター事件の解決から数日後、アドが自分の家にリボンとカービィを招いて一緒に仲良く遊んでいた。
そんな時、アドとリボンに倒されたポルター2匹の親分であるビッグポルターが逆襲にやってきた。
説得しても聞き入れて貰えず、立ち向かっても歯が立たず、カービィ達は仕方なく一旦家の中から逃げ出そうとする。
しかし強力な力を持ったビッグポルターは家そのものに憑依し、3人を家の中から出られないようにしてしまう。
何とか脱出しようと頑張る3人だが、物が勝手に動き回ったりグニャグニャ変形したりで手も足も出ない。
ビッグポルターのあざ笑う声が響き渡る中、とうとう3人は疲れ果ててへたり込んでしまう。
子分達を金属バットで叩きのめした女の子達に対する逆襲が、今まさに始まろうとしていた。
それは男の子の目の前で、リボンとアドを思い切りエッチで恥ずかしい目に遭わせるという内容だった。
・・・・・実は逆襲に来たというのは建前で、本音は可愛い女の子達にエッチな意地悪をしたくて来ただけだったらしい・・・・・。
ポルターって最初は間に合わせのオリキャラって程度のつもりで作ったけど、 よく考えたら相当エロネタに向いてる能力なんじゃない?とか思いながらあらすじの続き。 家に憑依したビッグポルターは壁や天井から無数の触手を伸ばし、疲れきった3人の手足を拘束する。 更に何本かの触手は形状を変えて剣や斧、大槌や槍といった様々な武器になって目の前で構えの体勢を取る。 今まで何とか耐えていたリボンとアドも、余りの恐怖にとうとう声を上げて泣き出してしまう。 カービィはビッグポルターに2人を許してあげて欲しいと必死でお願いする。 ビッグポルターは暫く考え(るフリをして)、カービィ達に1つの提案をする。 これから与える幾つかの命令を全て実行出来れば、命は見逃してやるという物だった。 このままでは殺されるしか無いカービィ達は提案を呑み、最初の命令を出して貰うように言う。 するとリボンとアドを拘束する触手が動いて、服を脱がして全裸でM字という状態で固定する。 カービィを拘束する触手も動いて、目前10センチにリボンの幼い秘部があるという位置に固定する。 顔を真っ赤にして恥ずかしがる3人だが、ビッグポルターは更にとんでもない命令を下す。 “これからリボンとアドには1人ずつカービィの目の前で、絶頂を迎えるまで全身快感責めを受けてもらう。 責めを受ける側に制限は無いが、もし途中でカービィが目を瞑ったり逸らしたりしたら失敗と見なす。” 信じられない程エッチな状況で信じられない程エッチな命令をされた3人は更に慌てふためく。 しかし嘘ではないという事を表すかのように、数百本もの細長い触手がリボンの裸体に伸びてきたのだった。
最悪だ。ポルター死ね!
それじゃ、さっさと死なせとくか。 ビッグポルターの逆襲が始まってから数時間が過ぎた。 アド、リボン、カービィは死ぬほど恥ずかしい思いをしながら、 ようやく全てのエッチな命令をこなす事が出来た。 ビッグポルターが姿を現し、仕方が無いから見逃してやると告げる。 だがその表情はデレーッとしており、どう見てもご満悦という感じだった。 ぐったりしていた3人はそんな様子に気付いて全てを悟り、 散々恥ずかしい目に遭わされた怒りがこみ上げてきた。 アドとリボンは全裸のままビッグポルターに飛びかかり、 両側から身体を密着させて擦り付くようにしがみつく。 振り解く事は簡単だったが、スケベが祟ってその気になれない。 その一瞬を狙って、カービィが傍にあった金属バットで思い切り殴り付ける。 クラクラしたビッグポルターに向かい、3人は笑顔で金属バットを構えた。 「・・・ま、待て・・・話せば分か・・・ギャーーー!!!」(完)
これ、本当に誰かが書くのか・・・? だとしたら、その「死ぬほど恥ずかしい」所はぜひ端折らずに・・・ で、エッチな命令ってどんなものだ?
カービィがポルター吸い込んだら何になるんだろ?
うふ〜ん
>>21 ・快感責めにされている相手の股間から目を逸らすな
・制限時間以内に相手を絶頂に導け (手だけとか口だけとか全身でとか色々)
・2人掛かりで1人を責めまくって制限時間以内に3回イカせろ
・操られている物体による様々な責めを受けながら一定時間耐え抜け
・3人で乱交して制限時間以内に全員絶頂を向かえろ
・・・とか?あらすじは思いつくまま書いてるだけだから本当にSS化するなんて言えないけど。
うふ〜ん
要は恥ずかしい思いをさせれば良いんですね。 ポル「さぁ、次の命令を言うぞ」 部屋の隅にあった何かが宙に浮かび上がって触手に拘束された3人の前に来る。 カビ「・・・ヘッドフォン・・・?」 同時にアドを拘束する触手が引っ込んでアドの身体を自由にする。 ポル「お前はこれを付けて、流れてくる曲にあわせて身体を動かすのだ」 アド「私が?・・・まぁ、簡単な踊りぐらいなら出来るけど・・・」 ヘッドフォンを頭に付けたアドがカービィとリボンの前に立つ。 暫くするとヘッドフォンから何かの曲が流れ出したようだ。・・・しかし。 アド「え?うそ!?これってまさか!?」 曲を聴いたアドがいきなり慌て始める。 ポル「出来ないなら、お前達の命は無い訳だが・・・?」 リボ「ア、アドさん!頑張って下さい!」 アド「う・・・うぅ・・・」 まず気を付けの姿勢のまま軽くピョンピョンと跳ねる。 そして両手を左右に振って広げ、ひじを曲げて力こぶを作るようなポーズになり、 その状態でひざをクイクイ曲げるという一連の動きを数回繰り返す。 更に腕を前から横に開いて戻し、下ろしてから後ろに1回転させるという動作も数回。 リボ「・・・・・あ」 カビ「???」 次々と変わった動きをするアドは、見るからに恥ずかしそうな表情を浮かべている。 カビ「ねぇリボンちゃん、あの変な踊りって何の曲なの?」 リボ「・・・多分・・・ラジオ体操第2・・・」 アド「うぇぇん、こんなの一人でやらせないでよぉ・・・」 ごめんなさい。
イイネイイネ
う〜ん・・・我慢・お漏らしものSSなら書けるのだけれど、 こういう純粋(?)な過激エロはあまり好みじゃないせいかさすがに書けないなぁ。 ・・・ところで、希望されていたおしっこ我慢&お漏らしシーンの押絵が 未だにあったかなかったかな状態なのは突っ込み禁止?w
ラジオ体操吹いたwwww
30 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/11(火) 22:56:44 ID:Peqa+PpS
では自分が挑戦。あと前スレでアドバイスを下さった方、申し訳ありません。 キャラ名や!や〜を控えて同じ表現力を保つ自信が無いので、普通に多用させて頂きますm( )m ビッグポルター(以下ポルター)の作り出した触手に捕らえられてしまった3人。 アドとリボンは全裸でM字開脚という恥ずかしいポーズで空中に固定されてしまい、 そしてカービィも、リボンの股間が間近で見えてしまうような位置に・・・。 カビ「あわわ、あわわわわ・・・」 リボ「いやぁ!カービィさん、見ないでぇ!」 アド「ちょ、ちょ、ちょっとポルター!何するのよ、この変態!」 ポル「フフフ、私に逆らうつもりなのか?」 アド「うっ・・・」 そう、今3人は家に憑依したポルターにその命を握られているのだ。 カビ「わ、分かったよ・・・。命令って何をすればいいの?」 何も見ないように目を瞑りながらカービィは尋ねる。 ポル「よしカービィ、お前は目を開けろ。じっと目の前の光景を見ていればいい」 カビ&リボ「!!!」 ポル「逆に言うと、私が許可するまで目を閉じたり逸らしたりするな。これが最初の命令だ」 当然戸惑うカービィだったが、リボンはカービィにそっと声をかける。 リボ「・・・カービィさん、目を開けて下さい・・・」 カビ「で、でも・・・」 リボ「これでみんなが助かるかも知れないなら・・・私は平気です・・・」 カビ(・・・・・コクッ・・・) カービィがゆっくり目を開けると、目の前に幼くてツルツルの可愛い割れ目が見えた。 リボンは顔が真っ赤で目には涙を浮かべ、それでも必死に恥ずかしさを我慢している。 しかし、そんなリボンにもポルターは情け容赦なかった。 ポル「準備が出来たようだな。ではそろそろ本番を始める」 リボ「え?・・・な、何これ!?」 数え切れない程の細長い触手がニョロニョロと、リボンの身体を取り囲むようにして伸びてきた。 ポル「これからリボンには絶頂を迎えるまで、触手による全身快感責めを受けてもらう」 リボ「そ、そんな・・・」 ポル「さっきも言ったがカービィは絶対目を逸らすなよ。・・・では・・・・・開始!」 そうポルターが叫んだ瞬間、触手の群れはリボンの体中を一斉に撫で回し始めた。 リボ「ひゃうっ!いやっ、やめっ・・・きゃはぁぁぁぁっ!」
カワイソス
続きも書こうかと思ったんですが止めておいた方が良いですかね? 何かどうしても可哀想な状況に追い込んでしまいますし・・・。
>>34 自分の好きなようにするのが一番。
確かにカワイソスだけど、それで何だかんだと言っていたらキリがない。
アドなんか前スレで某ディレクターに殺されかけたぞw
あとは、いざというときに読む側があぼーん出来るようにした方がいいかもね。
コテや題名を付けるとか。
では書かせて頂きます。可哀想なの嫌いな方はNG登録でお願いします。 無数の触手に全身を包み込まれて優しく愛撫され続けるリボン。 もちろんカービィの目の前にある秘部にも触手が群がり、 割れ目を広げて中に潜り込み、敏感な膣内をニョロニョロとくすぐっている。 リボ「お・・・おね・・・が・・・はぅ・・・やめ・・・て・・・くふぅ・・・」 嫌がって抵抗するリボンだったが、そのうち段々と手足の力が抜けていき、 荒い呼吸で、しかし心地良さそうな甘い声でよがり始める。 以前の小さなポルターの責めでもギリギリだったリボンにとって、 彼らのボスによる全身責めなど1分も耐えられる物ではなかった。 リボ「あ、あ・・・ひゃ・・・ふあ・・・あぁぁぁぁ・・・!!」 一際甘い声を上げたかと思うと、リボンはとうとう絶頂を迎えてしまった。 カービィに見られながら触手に可愛がられていた割れ目の中から トロトロした透明の液体が溢れ出し、糸を引きながら流れ落ちていく。 リボンはそのまま完全に脱力し、グッタリとしてしまった。 ポル「よし、そこまでだ!」 その声で触手の群れは動きを止め、スルスルと引っ込んでいった・・・。
カビ「リボン・・・ちゃん・・・」 リボ「・・・うっ・・・えぐっ・・・えぐっ・・・」 女の子としてこの上なく恥ずかしい姿を初恋の相手に見られてしまい、 羞恥心に耐え切れないリボンはボロボロと涙を流している。 カービィはそんなリボンに何も言葉を掛ける事が出来なかった。 ポル「なかなか良かったぞ。では次だ・・・」 その途端またもカービィを拘束する触手が動きを見せ、 リボンの時と同じくカービィをアドの股間の目の前へと連れて行く。 カビ「あ・・・・・」 アド「・・・・・・・カーくん・・・」 カビ「・・・・・・・・・・」 アド「大丈夫よ!カーくんが気にする事じゃ無いってば!」 カビ「・・・・・・・・うん」 アド「分かればよろしい!さぁポルター、さっさとやっちゃって!」 カビ「アドちゃん・・・」 本当はアドが一番恥ずかしくて堪らないという事をカービィは分かっていた。 ポル「ほぅ・・・お前は恥ずかしくないのか?」 アド「あ、当ったり前でしょ?ほらほら、触手はどうしたの〜?」 精一杯の虚勢でポルターに対抗するアドだが、実はポルターもその事を見抜いていた。 ポル「ククク、そうか・・・ではお前は少し趣向を変えてみるとしよう・・・」 何やら更に意地悪な事を思い付いたらしい。 続きはまた今度で。
ちょい待ち。初恋がカービィって納得できんなw
層でもないんじゃん? リボンにとっちゃカービィは快くクリスタル集めを引き受け、星の危機を救った救世主だし。
釣り合いとれん気が…塚もったいねぇ 個人的にはフームで十分だわ
GJ!今度はあれか?カービィうらやましSSか?w
カービィを彼氏にするならカービィを養う経済力が無いといけないな。 ご飯だけで幾ら掛かるやら…、料理はどんな物でも食べるから下手で良いけど。
カプ論争か? つーかリボンの初恋とはまた別問題だろ。 ところで、キャラ名は別になくても大丈夫だと思う。 セリフがちゃんと書き分けられていて、間違えそうな箇所がないし。 「台本は読みたくない」とか「見づらい」とか、何かと敬遠されがちなんだよな。
初恋がカービィって納得できんな
初恋というよりも憧れの人みたいな位置づけでいいんじゃないかな? ・・・似たようなもんか? まぁでもリボンにとっては授与式(?)のあれがファーストキスかもしれないけど
こういう変態な事しか考えられない人のためのスレでつね
おお!GJ! 欲を言えば着色されてたらもっと良かったかも
触手なしバージョンもお願いします。
FLASH動画バージョンもお願いしま(ry 流石に欲張り過ぎか、とにかくGJ!
↑見て思い出した。
おかえりなさい。そしてGJ!
>>48
うふ〜ん
そろそろ保管庫できないかな? だれか頑張れる人保管庫作ってー
55 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/18(火) 17:13:22 ID:HQ2mgrIf
塚続きマダー?
58 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 19:16:40 ID:kcwOb0er
ここ一ヶ月ほど友へのFAXには18禁な感じの和塚続き絵を描いては送っている。 紙の 半分に描いて、余ったスペースに用件を書くってな感じ(<かなり本末転倒なFAXの使い方 だな) 結構たまったしペン入れしようかなぁと数を数えてみたら25,6枚 ...
リアル逮捕って結局デマだろ?
>>58 FAXうp
柴田あゆみ@メロン記念日用うpろだです 川σ_σ||人(^▽^ ). 柴田あゆみ@メロン 記念日用うpろだはこちら メロン記念日用うpろだ ... D, [ishishiba0284.jpg], リカちゃんとFAX? 59kB, 2005/12/06(Tue)17:00, うたばん20030206(メロン記念日).jpg ...
62 :
名無し :2006/07/20(木) 18:49:32 ID:f0p0VrYT
続きかいてください!!
63 :
かっこいい :2006/07/20(木) 19:48:49 ID:1jy75+71
あほ?おまえら! おいこら!
>>64 よくやった!乙!
・・・と思ったけどコレを保管してどうするw
とりあえず保管するものがないし。(・3・)~ 運営資金がなくなったら閉鎖なのでそのへんはよろしく
リボンの時と同じように無数の細い触手がアドの全身を取り囲む。 「趣向を変えるって、リボンちゃんよりもっとエッチな事する程度でしょ? 残念だけど、私そんな事されたって全然恥ずかしくないんだからね」 「そうか、それは残念だ。ククク・・・」 (え〜ん、余裕たっぷり・・・一体どんな事する気なの・・・?) 平然をした態度を保つアドだが、やはり心の中は恥ずかしさと不安で一杯のようだ。 「ではカービィ、さっきは股間から目を離すなという命令を与えたが・・・」 カービィとアドに緊張が走る。 「今回は特に私からの指示は与えない。アドが絶頂を迎えるまで好きにしていろ」 「・・・えっ?」 思いがけない言葉に困惑する2人だったが、カービィはとりあえず目を瞑っておく。 (カーくんが見ないでくれるのはいいんだけど・・・どういうつもりなの?) 「ではそろそろ始めるぞ・・・」 「・・・・・きゃうっ!やは・・ひゃぁぁ・・・」 恐らく触手がさっきのようにアドの全身を責め始めたのだろう。 目を瞑って何も見えないカービィにはアドの喘ぎ声だけが聞こえている。 カービィはこのまま待っていればすぐに終わると思っていた。 しかし、何かさっきとは様子が違うようだった。
「はぁ・・はぁ・・・いやぁ・・はうぅ・・・・」 リボンの時と違い、アドは切なそうな声を出すばかりでなかなか絶頂を迎えない。 「気分はどうだ?カービィに頼んで助けて貰っても良いぞ」 「・・・!くぅ・・・そんな・・頼める訳・・う・・・」 「アドちゃん?ぼくに頼み事って・・・」 「・・し、心配・・いらないよ・・・く・・はぁ・・」 そう言いながらも息が荒く、何かに耐えているような苦しげな声だった。 そのまま暫くして苦しみに耐えられなくなったのか、アドはカービィに喋り掛ける。 「カ、カーくん・・目を・・はぁ・・・目を・・開けて・・・」 「え?わ、分かった・・・」 言われた通りにカービィは目を開け、アドの様子を確認した。 アドの裸体に触手が纏わりついて体中のあらゆる部分を撫で回している。 ピンと尖った乳首にも無数の細い触手が絡み付き、容赦無く快感責めにしている。 しかしただ一箇所、目の前の股間周辺にだけは触手が一本も触れていなかった。 「はぁ、はぁ・・カーくん・・はぁ・・・・・」 「え、えと・・・ここだけうにょうにょが無いのが・・嫌なの?」 元々性知識の全く無いカービィにはその程度の解釈が限界だった。 「え〜と・・・うにょうにょ・・・うにょうにょ〜?」 触手を観察するカービィの頭の上に?マークが3つほど出ている。 「・・・カー・・・くん・・・っ・・・!」 先程から全身愛撫で性感ばかり高められ、肝心の秘部には何の刺激も与えてもらえず、 じれったさに耐え切れなくなったアドは恥を捨て、大声でカービィにお願いした。 「お願い・・・っ!そこに・・・思い切りむしゃぶりついてぇ!」 「あぁ、うん・・・・・・えぇぇぇぇぇ!?」
アドの秘部はカービィはの目の前、いや口の前数センチの所にあった。
吸い付こうと思えば十分可能だったが、流石のカービィも躊躇している。
「はぁ・・は・・早くぅ!もう我慢できないよぉ!」
触手は未だに股間だけを避けながらアドの全身の性感帯を撫で回している。
アドは余りのもどかしさに気が狂いそうなまでに追い詰められていた。
(・・・何だか全然分からないけど、助けてあげられるなら・・・)
心底辛そうなアドを見たカービィはドキドキしながらも心を決める。
大きな口を開けてアドの股間に思い切りかぶりつく。
チュウチュウと吸い付き、膣の中に舌を割り込ませてペロペロ舐め回す。
「あ、あはぁ・・・あぁ、あぁぁぁぁぁ!」
散々お預けを喰らっていたアドは気持ち良さそうな声を上げ、すぐにイッてしまった。
アドの股間をむしゃぶるカービィの口の中にトロッとした液体が流れ込んでくる。
やがてアドを責めていた触手も引っ込んで行き、カービィも口を離す。
しばらく息を荒くしていたアドだったが、徐々に落ち着いてきた。
「・・・あ・・・カーくん、ごめん・・・!うぅぅ、私って何て事を・・・!」
どうやらアドは落ち着きを取り戻すと同時に、失っていた羞恥心も取り戻したようだ。
「あ、し、仕方ないよ!うん、別にそんな変な味じゃなかったから大丈夫!」
「・・・味って・・・いやぁ!忘れて忘れて!恥ずかしいよぉ!」
「カービィさん、それフォローになってないです・・・」
大騒ぎの3人だったが、ポルターの呟きを聞いて硬直してしまう。
「さて、次はどんな命令を下そうか・・・」
「!!!」
「まさか・・・」
「・・・・・まだ続くの?」
ちょっとリアルの方が忙しくて遅れました。
今更ですが
>>48 激しくGJな挿絵をどうもです。
71 :
保管庫 :2006/07/21(金) 17:59:28 ID:pWKcm8aG
専用アップローダを設置しますた。
72 :
名無し :2006/07/21(金) 19:46:03 ID:UMYR9byR
age
挿絵キタコレ
グッジョブ。マジでグッジョブ。
>>71 とりあえずあの不要物を消せw
話はそれからだ
あんまり文句言うと閉鎖しちゃうからね!
ツンデレ保管庫さんに感謝
77 :
13 :2006/07/22(土) 03:58:07 ID:Oik31ARj
>>67-69 じらしプレイが好きな俺にはたまらんわ。GJ。
強気な割になかなかイけずに戸惑うアドに萌えた。
味に関するやりとりでさらに萌えた。
そしてポルター、いっぺん氏ねこの野郎。
で、昔の絵師さんも帰ってきたことだし、ここで勢いが衰えてしまってはいかん!
……ということで、
>>9 の最後の文章からネタを拝借させてもらいました。
色々と俺設定全開なのはどうかご容赦を。
78 :
13 :2006/07/22(土) 04:00:42 ID:Oik31ARj
あの冒険から数ヶ月、ポップスターに戻ってきたアドレーヌは再びつつが無い生活を送っていた。 今日もいつも通り、自宅でのんびりと絵画を描いている。 そこへ、扉の呼び鈴が鳴った。 「はーい」 筆を置いて玄関の方へと走っていく。 「どちら様?」 扉を開けると、一人の少女が立っていた。 ボサボサの銀髪と黒い三角形の耳、真っ黒い服と靴、片手には箒を携えている。 「……宗教の勧誘はお断りです」 そう言い残し、アドレーヌは何も見なかったかのように戸を閉めた。 「ちょ、ちょっと!こら!開けなさいよ!」 扉を挟んだ向こう側の少女が何やら喚きながら、木の扉を拳で何度も強打する。 アドレーヌは溜め息をつくと、渋々と再びドアを開けた。 …その瞬間、両手を広げて飛び込んでくる少女の姿。 少女の体を受け、アドレーヌは驚く間もなく床に尻と背中を打ちつけてしまった。 「おひさー。会いたかったよー」 仰向けに倒れたアドレーヌに抱きつき、頬ずりをしながらはしゃぐ少女。 「っつ……まったく、何するのよ! ケケちゃんってば」 ケケと呼ばれたその少女の後頭部を、アドレーヌは握りしめた拳で思い切り殴りつけた。 「いたたっ。もう、相変わらずツンデレなんだから」 「あんた、いい加減にしないと金属バットで殴り殺すわよ! で、今日は何の用?」 怒り心頭のアドレーヌはぶっきらぼうに訊ねる。 「つれないわね。近くまできたから、寂しいだろうって思って顔見せに飛んで来たって言うのに」 それを聞いた途端、アドレーヌの体から力が抜けていく。 「何よ……それでわざわざ私を押し倒しに来たの? あなたって人は……」 とはいえ、アドレーヌも内心は少し嬉しさがこみ上げていた。 度々はしゃいでは、あどけない笑顔を見せるケケ、そんな彼女を見て、いつも癒されている自分。 アドレーヌは思わず苦笑いしてしまう。 「ほら、いい加減どきなさい」 アドレーヌは自分に乗り掛かっているケケの体を押し退け、上半身を起こす。 「晩ご飯の支度しなきゃ」 そう言うと、アドレーヌは一人でキッチンへと向かっていった。
79 :
13 :2006/07/22(土) 04:02:50 ID:Oik31ARj
「お待たせ。さぁ、召し上がれ」 「……」 テーブルの上に並べられた料理を見て、ケケは文字通り絶句した。 まず目に入ったのは鮭のムニエル、次に平目のパイ包み焼き、そしてブイヤベース。 さかな、さかな、さかな…思わず歌い出したくなるようなテーブル上の光景。 「あれ、どうしたの?」 黙って料理を眺めているケケを見て、アドレーヌが不思議そうに尋ねる。 「アドちゃん、これって……」 「へへっ、今日は張り切って作ってみたわよ」 ケケの心中などいざ知らず、右腕で得意げにガッツポーズを見せるアドレーヌ。 「張り切って描いたの間違いじゃない?」 「それは言わないの。みんなケケちゃんの好物でしょ? ほら、白ワインもあるわよ」 そう言うと、アドレーヌは瓶の栓を抜き、中の洋酒をテーブルの上に並ぶ二つのグラスへと注ぐ。 「そうね……はは……あははは……」 もはやケケは笑うしかなかった。 「じゃ、食べましょ。」 アドレーヌは食卓に着き、フォークとナイフを取る。 「う、うん……いただきます……」 こうして、二人の食事は何事もなく進んでいった。 「御馳走様。おいしかったわよ」 ケケが料理を全て食べ終え顔を上げると、アドレーヌはテーブルに突っ伏していた。 彼女の目の前には、食べ物のなくなった幾つもの食器と一緒に、空き瓶が無造作に転がっている。 それも、ケケが最初に見た一本だけでなく、明らかに瓶の数が増えていた。 「全部、飲んじゃったの……?」 ケケが問いかけても、アドレーヌは返事一つしない。 「……こりゃダメね」 ケケは仕方なく立ち上がり、テーブルの上の食器と瓶を片付け始める。 それが終わると、アドレーヌの体を椅子から引っ張り上げ、彼女を背負って歩きだした。 どうにか寝室までたどり着くと、アドレーヌをベッドの上へと降ろす。 「ん……桜井さんの……ばかぁ……」 寝床に投げ出されたアドレーヌは目を覚ます様子もなく、訳の分からない寝言を呟いている。 ケケは彼女の寝相を整えると自分も隣に横たわり、二人の体に毛布を掛けた。 最後にアドレーヌが起きないことを確認し、頬に軽く口付けをする。 「おやすみ……」 そう一言呟き、ケケも眠りについた。
80 :
13 :2006/07/22(土) 04:04:53 ID:Oik31ARj
気が付くと、アドレーヌは雪一面の平原にいた。 目の前には嘗て共に冒険をしてきた仲間たちの姿が。 ピンク色の髪をしたリップルスターの小さな妖精、リボンも一緒にいた。 久々に顔を拝見し、懐かしがっているのも束の間。 雪が積もり、なおも降り続けるこの寒さので、尿意がもよおしてきた。 仕方なくアドレーヌは一旦仲間と別れ、誰もいない隠れたところで用を足すことにした。 雪の上にしゃがみ込むと、スカートを捲り上げ、下着を下ろそうと手をかける。 すると、突然アドレーヌの下着が彼女の体を締め付け出した。 繊維が縮小し紐状となった下着は、両尻の間と股間の割れ目に強く食い込み、全く離れない。 いくら力を入れ、頑張って耐えようとしても、相手の拘束力と自らの生理現象には敵わなかった。 縦筋に食い込んだ下着に秘部を刺激され、尿意は収まるどころか、さらに極限へと達していく。 必死に下着を掴んで引っ張るが、もはやそれも無駄な努力にすぎなかった。 ついに膀胱が押さえきれなくなり、我慢の限界を超えてしまう。 その瞬間に目が覚め、がばっと飛び起きた。 「はぁっ、はぁっ、はぁっ……はぁ……」 激しい動悸が数秒間続いた後、先程までの光景が夢だとわかり、ほっと胸をなで下ろす。 そして全身の力が抜けきった途端、アドレーヌは股間に触れる生暖かい感触に気付いた。 急いでスカートを捲り、脚を広げてじっと中を覗き込む。 秘部を覆い隠す純白の下着と、その下に敷かれたシーツの一帯が、黄色く染められていた。 周囲にたちこめるアンモニアの臭いが鼻を突く。 その様子をしばし見つめ、アドレーヌは大きな溜め息を吐いた。 「またやっちゃった……」 頭を抱えてがっくりとうなだれてしまう。
81 :
13 :2006/07/22(土) 04:06:54 ID:Oik31ARj
「みーちゃった、みーちゃった」 アドレーヌが嘆いている最中、突如として真横の方から声が聞こえた。 驚いて飛び上がるアドレーヌ。 顔を上げると、おそらく隣で寝ていたであろう友人が、にやついた顔で自分の方を見ていた。 「せーんせーに、いってやろー」 「だ、誰よ! 先生って」 動揺するアドレーヌを無視して、ケケは彼女のスカートの裾を掴み、一気に持ち上げた。 「うわー……こりゃひどいわね……」 染みで汚れた下着とシーツを興味津々に眺めるケケ。 「やっ、やめてよっ!」 アドレーヌは取り乱しながら捲られたスカートを両手で押さえ、濡れた下着を隠した。 あまりの恥ずかしさに耐えられなくなったのか、頬は赤く染まり、目には涙すら浮かべている。 「やめてよじゃないでしょ。アドちゃんもう大きいのに、こんなことしちゃって……」 そう言うと、ケケは再びアドレーヌのスカートをたくし上げる。 さらにもう片方の手を下着へと伸ばし、一気に引っ張り出した。 「ちょ、ちょっと!」 「いつまでこんなの穿いてる気? かぶれるわよ」 その一言でアドレーヌを黙らせ、両手で下着を掴んでゆっくりとずらしていく。 覆っていた布がアドレーヌの股間から離れた瞬間、露出した一本の縦筋がケケの目に入った。 「前言撤回。アドちゃんやっぱり、ちっちゃい子供ね」 「それどういう意味よ!」 彼女の言葉など耳にも介さず、ケケはそのままアドレーヌの両足から下着を抜き取る。 黄色い染みに濡れたそれを顔に近づけると、おもむろに臭いを嗅ぎだした。 尿液と汗、そして彼女自身の匂いが混ざりあい、ケケの嗅覚に独特の刺激を与える。 「すー、はー」 丸めた下着に鼻先をくっつけて、ひたすら深呼吸を繰り返しているケケ。 その異様な光景を目の前で見せつけられ、アドレーヌは思わず固まってしまう。 「……な、何してんの!」 しかしすぐに正気を取り戻し、慌てて下着をひったくった。
82 :
13 :2006/07/22(土) 04:08:40 ID:Oik31ARj
自分の欲望を満たす玩具を取り上げられ、ケケはばつの悪そうな顔をする。 かと思いきや、突然四つん這いになってアドレーヌのスカートの中に顔を潜り込ませた。 「きゃ!」 中に充満する下着と同様の臭いを、思い切り鼻に通して体内へと取り入れる。 それが終わると口を開けて舌を伸ばし、割れ目の周りに付着した黄色い液体を舐め始めた。 「いやぁっ!」 アドレーヌはスカートを捲り、ケケの頭を掴んで押し退けようとする。 が、ケケはアドレーヌの腰に腕を回し、自分の顔をしっかりと固定して離さない。 周りを一通り舐め終えると、今度は筋に舌先を割り込ませ、上下に往復させる。 「ひゃぁうぅん!」 敏感な部分に舌が触れた瞬間、アドレーヌが声を上げた。 「やっ! 何すんのよ、ばか!」 ついに怒ったアドレーヌは、ケケの頭を何度も握り拳で叩く。 「あっ! いたっ! わっ、わかった! わかったって! や、やめるから! ちょっと!」 アドレーヌが手を止めると、ケケが頭をさすりながら体を起こした。 「ご、ごめ……」 目の前のアドレーヌの姿を見るや否や、ケケは瞬時に彼女を自分の胸へと抱き寄せる。 アドレーヌは泣いていた。 「ひぐっ……だって、あいつ……私に、あんなこと……えっぐ……」 時々しゃくりあげながら何かを喋り、涙をぼろぼろ流してすすり泣く。 今のケケには、彼女の体を抱き締め、頭を撫でてやることが精一杯の心遣いだった。 「ほら、もう泣かないで」 アドレーヌが涙と鼻水で汚れた顔面を上げる。 「ここでグダグダやっててもしょうがないでしょ。まずはお風呂で綺麗にしないと。ね?」 「……うん」 ケケの見せる純粋で優しい笑顔に元気付けられ、アドレーヌは涙を拭った。 「迷惑かけちゃって、ごめんね。ケケちゃん。」 俯きながらそう呟くと、ベッドから立ち上がる。 「別にいいよ。アドちゃんのあそこ見せてもらったし」 「もーっ!」 アドレーヌは顔を真っ赤にしながら、逃げるようにして浴場へと姿を消した。
83 :
13 :2006/07/22(土) 04:15:14 ID:Oik31ARj
とある絵板向けに単文を書いていて投下が遅れた、なんて口が裂けても言えないな。 これでさらに、前回の「別の話」を今から考えるかどうかの段階だ、なんてバレたらヤバいね。 以上、チラシの裏終わり。 前スレで画像を上げてくださった方、無事いただきました。感謝。 そして保管庫さんもお疲れさま。
>とある絵板向けに単文を書いていて ちょwwあれかwww
やっと小説が完成したので、公開させて頂きます。 今回はいわゆる「触手ネタ」です。 カービィとワドルディの両方が受けにまわります。 もしかしたら2人のキャラが変わっているかもしれませんが、もしそうだとしたら教えてください。 ではこれから投下します。
ここはとある商店街。カービィ達は自分の家の近くにあることからよく買い物に来ている。 ある日ワドルディは本を買いにある書店に行った。ワドルディはその書店に開業以来よく訪れているので、店長とは仲が良い。 「はいよワドルディ、君が注文した本だよ。」 「ありがとう店長さん。」 「おおそうだ。この前私の友達がくれたものがあるんだ。」 そういうと店長は袋に入った何かの種を出した。その種は色、大きさ、形等からして、様々な品種の種がいくつか入っていた。 「なんですかこれ?」 ワドルディが尋ねる。 「その友達は花屋でバイトをしていてね。なんでも処分品の種を持ち帰ってきたらしいんだ。貰ったはいいが、 全てを育てられるほどの植木や土地が無くてね。 ちょっと余っちゃったんだよ。良かったら育ててみるかい?大体の種はちゃんと育ったよ。」 「じゃあ少し貰います。」 そういうとワドルディは種を何粒か貰い、書店を後にして家に帰った。 「ただいまカービィさん。」 「おかえりなさーい!ご飯できてるよー!」 「ありがとうカービィさん。」 そして彼らは食事を開始した。(現在の時間は午後0時12分、昼食時ということにします。) 「そういえばカービィさん。あの書店の店長さんにこれを貰ったよ。」 そういうとワドルディは種を見せた。 「へぇー。それなんの種?」 「わかんない。色んな種類のが混じっちゃってるみたいで。」 「それじゃあ後で植えて見ようよ。」 そして彼らは昼食後、その種を植木に植えた。 「どんな花が咲くと思う?ワドルディ君。」 「育ててみればわかると思うよ。」 数日後、その種はそれぞれ花を咲かせた。 「わぁー!どれも綺麗だなー。」 「この花なんか特に可愛いよー!」 「でも…カービィさんの方が可愛いな…」 「え…!?」 「なんてね。ちょっとキザだし典型的すぎだよね。」 「わ…ワドルディ君…」 カービィは顔を赤らめた。どうやらこの花の育成は彼らの仲をより深くするものだったようだ。 「あれ!?」 「どうしたのワドルディ君?」 「これだけ芽も出てないよ。」 見ると一つの植木だけが、まったく育っていなかった。 「この土…肥料じゃないよ?」 カービィが言う。見るとその植木にはただの土が入っていた。 「あ、本当だ。間違えちゃったのかな?」 「とりあえず土を肥料に変えようか。」 カービィはそういうと、種を掘り出して、中の土を肥料に取り替えた。 「これは何になると思う?ワドルディ君。」 「さあ…なんだろうね…」 そしてカービィ達は家の中に戻った。
翌日 朝になってカービィは目が覚めて、新聞を取ろうと玄関に向かった。そして居間から外を見ようとした。すると… 「な…何これ…!?」 目の前の光景にカービィは唖然とした。見ると窓には大量のツルが張り巡らされていた。そのツルは 昨日土を変えた植木から生えているようだった。そしてそのツルは微妙に動いていた。 「い…一体どういう…」 すると突然そのツルは中に入り込もうと、窓に衝撃を与え始めた。ガラスがミシミシと音を立てる。 「う…うわあぁぁぁ!!!!」 カービィは一目散に逃げ、ワドルディの部屋に入り込み、鍵をかけた。 「わっ!!カービィさんどうしたの!?」 「s…外にhんnのが…」 「カービィさん落ち着いて!!何言ってるかわからないよ…」 カービィはなんとか少し落ち着き、状況を説明した。 「なるほど…じゃあもしかしてあれなのかも…」 「な…何!?」 カービィはまだ怯えながら質問した。 「ちょっとこれを見て。」 そう言うとワドルディは一冊のファイルを取り出した。 「そのファイルは…?」 「この前メタナイトの世界征服を食い止めようとしてたときに、ハルバード内のコンピューターにあった情報をまとめて印刷したものだよ。」 そう言うとワドルディはページをパラパラとめくっていった。 「ああ、そういえばワドルディ君ハルバードでパソコンいじってたね。それでそれがどうしたの?」 「ちょっとこれを見て。」 ワドルディはファイルの中のある資料を取り出した。その時部屋の外でガラスが割れる音がした。 「ひいぃぃ!!」 「お…落ち着いてカービィさん!!それよりこの写真に見覚えない!?」 カービィは全身をがくがくと震わせながら資料に掲載されている写真をみた。どうやらカービィは意外と怖がりな性格のようだ。 「…あ!僕の見たのと似てる!」 「この資料を見る限りでは、そのツタ状の植物はメタナイトが生物兵器のひとつとして開発していたものみたいなんだ。」 「せ…生物兵器!?メタナイト達そんなものつくってたの!?」 「記録によるとこの植物は播種後半日〜一日で成長するみたいだけど、活動を開始してから一日位で停止して、枯れちゃうらしくて、 征服の目的を達成するのに不向きだってことで計画は中止されたみたいなんだよ。」 「そ…それがあれ!?な…なんでそんなものが外部に漏れてるの!?普通処分すると思うけど…」 「いや、本当ならちゃんと処分するはずだったらしいんだけど、処分するときに…」 「ごく…(カービィが生唾を飲む音。)」 「サンプルをひとつ落っことしちゃったらしいんだ。」 カービィはずっこけた。 「そ…そんなの間抜けすぎるよ!じ…じゃあそのサンプルをあの店長さんかその友達の人が拾ったってこと?」 「多分そうだと思うよ。それでこのサンプルの開発を中止した理由はもうひとつあるんだ。」 「え…何?」 「このサンプルはね…」 ワドルディが続きを言おうとしたその時、ドアがその植物によって破壊され、ツタが侵入してきた。 「う…うわあぁぁぁぁ!!」 「だ…大丈夫だよカービィさん!!多分僕らなら勝てない敵じゃ…」 するとそのツタのうち一本の先に急激に花が咲いた。 「え…何これ?!」 そしてその花から大量の花粉が噴出した。そしてそれは部屋中に充満した。 「あ…!カービィさんこの花粉吸っちゃだ…め…強力な痺れと催淫作用が…」 「うう…もう遅いみたい……」 そしてカービィ達はシュルシュルと伸びてきたツタに手足をつかまれ、宙吊りになった。そのツタはややぬるぬるとしていて、まるで動物のように動いていて、ツタというよりは触手に近かった。 そしてその触手のうち二本の先にまた花が咲いた。先ほどの花とは形が少し違った。その花には口を思わせる形をしており、中には舌らしきものもあった。そしてその触手でカービィとワドルディはディープキスをされた。 「んんー!!んんん!!(わー!!やめろ!!)」 「んん…んぶぅ!!ん……(う…うわぁ!!あ……)」 ワドルディはただ苦しんでいるようであったが、ダイナに犯されたこともあるカービィはすぐその状況に順応してしまった。恐らく異属に二度も犯されたためにふっきれてしまったのだろう。 そしてその花が口から離れると、今度は下の口(殴 に口付けし、舌のようなものを入れてきた。ワドルディの方も彼自身をなめられていた。 「はう!!こ…んなの…いやだ…あう!」 「ひゃあぅ!!!ああ!!すご…いい!!」 「(あ…カービィさんすごい感じてる…。多分もう吹っ切れちゃったのかな…)」 カービィの感じて、淫らに体を揺らしびくびくと震える姿を見ているうちに、ワドルディも徐々に理性を失っていった。
「はひゃあ!!で…出る…!あああーー!!」 「うわあああー!!僕も逝っちゃうー!!ふわあああー!!」 そして二人は絶頂を迎えた。しかしその舌はまだ蠢き、二人を弄んでいる。 「あっあああ!!出た…ばっかなのに…ああ!!」 「ああ!!はあぅぅぅ!!感じすぎちゃうーー!!」 絶頂直後に刺激を受けて、二人は再び絶頂へと向かい始めた。更に二人のアナルに触手が入り込んできた。 「ひあ!?ふわあああ!!」 「ああん!!逝くうぅぅ!!」 カービィ達はその刺激で逝きそうになった。だが回虫位の太さの触手が、あろうことか2人の尿道に入り込んできた。 「いぎっ!!い…痛い痛い!!」 「ぎゃぁ!!ぐわぁぁぁ!!」 2人は普段は味わうことのない激痛を受けて、一度絶頂から遠のいた。カービィも尿道の開発などしていないので、痛そうにしている。 だが触手の表面のぬるぬるしたものには、特殊な開発促進効果があるようで、数分程で2人とも快感を感じ始めていた。 「ああぅ!!ふわぁぁぁ!!」 「…!!」←もう声もだせない そして2人は絶頂を迎えた。 だがワドルディは絶頂時に違和感を感じた。 「…あれ!?で…出ない!!」 当然の事であった。絶頂を迎えてからも触手は蠢き続け、アナルに入り込んだ触手と共にワドルディの前立腺を刺激した。その刺激でワドルディはまた絶頂を迎えた。 カービィも膣、アナル、尿道から同時に刺激を受け、再び絶頂を迎えた。 そして数分後、2人は既に何度も絶頂を迎えていた。カービィは既に快感に酔い、放心状態になっていた。ワドルディは何度絶頂を迎えても射精できず、苦しみに近い快感を感じ続けていた。 「(も…もう駄目…許して…)」 その願いが通じたのかどうかは定かではないが、尿道に入り込んだ触手のみ彼から引き抜かれた。その衝撃で彼は絶頂を迎えた。 「ひゃあ!ふわああ!!あーーーー!!」 彼のペニスからは触手のぬるぬるした分泌液まじりの精液が勢いよく飛び出し、十数秒続いた。射精が終わるとすぐに、また触手が尿道に張り込み、蠢き始めた。 その後2人は何度も絶頂を迎えさせられ、2人はとうとう意識を失った。 そして夜になって、ワドルディは意識を取り戻した。部屋は自分の精液やカービィの愛液、触手の分泌液と思われる液体まみれになっていた。 ワドルディは思うように動かない体を動かし、とりあえずカービィを呼び起こし、風呂に入り(2人一緒に)、部屋を掃除し、夕食をとった。 その後2人は家の外にある例の種を植えた植木鉢を見てみると、そこに生えていたと考えられる植物は枯れており、周辺には果実と思われる物体が幾つか転がっていた。 「ワドルディ君…これって多分あの植物の…」 「そうだろうね。」 「これ…どうしようか?」 「とりあえずは瓶にでもいれて、厳重に保管したほうがいいと思うよ。こんなものが広まったら、大変なことになるし。」 「そ…そうだね。」 2人は実から種を取り出し、瓶にいれ厳重に封をして、家の中の金庫にしまった。その時の2人が名残惜しそうな目線で種を見ていたが、なんとか理性でこらえることができた。 こうして事件は一見終わりを迎えたが、この後にくる出来事を今悟れる者は1人もいなかった。 END
えー、ちょっと急いで書き上げたものなので、話が短めになっているかもしれません。 もしそうであるならば、申し訳ないです。 あと最後の文章を見て、どういうことか分かった方もいるでしょうが、後々続編を作る予定です。 たいした作品にならないかもしれないので、あまり期待しないでください。 それでは皆様、手厳しい意見を含めたコメントをおまちしております。
過疎てるだけだよ
文章下手すぎだろ… (殴 ってお前…
>>94 さん
本当にすみませんでした。もうエロ表現の半ばにさしかかったあたり位から
「早く終わらせなければ」と感じ、急ピッチで書いたので、文法とかも
おかしいかもしれません。
(殴 について
ちょっと「下の口」とか状況的に駄洒落っぽい感じだったのでいれてみたのですが、
はっきり言って余計でしたね。
今回のことで、急いだってろくなことがない事がよく分かりました。この失態を
深く重んじて反省して、次回作は2、3回位は見直します。
いや、次回作いらないよw
GJ! 途中で何かつながってないように感じたが、良かったよ。 皆目が肥えてるだけだと思うから余り気にしないほうがいいよ。 それ以前に職人がいないので一人増えて嬉しいので。 次回は 「」←テスト とかのもなるべく文章に組み込んで頑張ってください。
あれ、何か文章がおかしいや。 まぁ要するにガンガレ。
99 :
13 :2006/07/25(火) 02:36:18 ID:Hh8FtTFF
てか、流れを見るとスレストと過疎化の元凶は自分のような気が。
取り合えずながら、自分も謝ります。ごめんなさい。
手土産を落とそうとしたけど、何も無いことに気付く。
前出の絵板の方でご勘弁を……むしろこっちに貼った方がいいかな?
>>97 いや、この方、前スレから書かれていらっしゃるんですが。
もうSSはつまんねから書かないでくれ。
101 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 10:08:53 ID:6oXbh8So
キモイSSイラネ。 エロ絵でも書いて保管庫にうpってくれたほうがよっぽどマシ。
>>102 スルーもあぼーんもできない現代人がここに
>>105 エチーしてイク時にこんな顔→(´ω`)するクセにw
>>99 そこで謝るなw
夏なんだから仕方ないと思って職人も住人もスルーしれ
「こういうときはスルーするのが大人ってもんだ」 「ローカルルールに荒らし・煽りは徹底無視と書いてありますよ」 「スルーしないと職人が逃げますよ」 「スルーすらできない奴は低学歴」 「そんなことよりvipで面白そうなことやってますよ」 「いいか、絶対スルーすんなよ。絶対だからな!」 「スルーできてないのお前だけだぜ」
はぁ〜さっぱりさっぱり
保管庫にリボンたんうpっときますた。
>>108 某絵板にあった絵というのはこの際置いといて、やけに小さいなw
何もうpってない奴が文句言うな
はいはい悪かった。
>>112 ゲーム音楽板行け。
この状況だとしばらくは何も出てこないんだろうな…orz
あそこのアド祭りも終わったみたいだし
116 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/28(金) 13:31:04 ID:9+xh+/xJ
勃起age
117 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 14:39:59 ID:KnoEs/PL
勃起age
>絵師の方 >保管庫の方 >13氏 >◆IaGI8ld5Yc氏 皆さんグッジョブ、そして乙です! 枯れ木も山の賑わいって事で自分も続き投下。 読みたくない・不快感を感じる等の方々は先にNG設定を。
「・・・・・まだ続くの?」 「当然だ。まだまだ復讐は終わらないぞ」 全ての触手が引っ込んで3人の身体が自由になる。 そして先程脱がされたアドとリボンの衣服が目の前に来る。 「アド、リボン、まずお前達はこの服を着ろ」 仕方なくアドとリボンは自分達の服を着ると、やはり服が縮まって身体に密着する。 今回は服やパンツの丈はそのままで、お腹やお尻もちゃんと布地に覆われている。 ただしその布地は相当薄く、乳首の膨らみや股間の割れ目がくっきりと浮き出て見える。 「もしかして次は・・ひゃぁっ・・・」 「・・やん・・やっぱり・・こうなる・・のね・・・」 予想通り、身体に張り付いた衣服は2人の身体を弄び始めた。 以前のくすぐり攻撃とは違い、今回のはとても優しい愛撫の感覚だった。 しかし、その愛撫はあまりにも優し過ぎたらしい。 「・・・ん・・あ、はぁ・・・も、もっと・・・」 「いやぁ・・やるならもっと・・・激しくしてぇ・・」 2人の声には、さっきのアド同様に切なそうな吐息が混じり始める。 今度はパンツの中、秘部やお尻も満遍なく撫で回されているものの、 どうやら刺激が弱過ぎて、余計にじれったさが激しいようだ。 アドとリボンは自らを慰めるため、自分の股間に手を伸ばしたが・・・。 「・・・な、何・・・?パンツが・・硬くなった・・・?」 「や、あぁ・・そんなぁ・・・」 自分で触ろうとするとパンツの表面が鉄板のように硬化してしまうようだ。 これではどんなに触っても内部に刺激を伝える事が出来ない。 その間にも全身愛撫は止まらず、じれったさは底無しにどんどん増して行く。 「・・・はぁ・・助けて・・はぁ・・下さい・・・」 「あ・・はぁ・・こんなの、もう嫌ぁ・・・」
120 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 16:35:43 ID:KnoEs/PL
勃起age
「・・・・・イキたいか?」 不意にポルターの声が聞こえた。 「・・・!お、お願いです・・・イカせて下さい・・・!」 「ポルターお願い・・じらすのは・・もう止めてぇ・・・!」 イキたくてイキたくて堪らない2人は必死でポルターに哀願する。 「それならカービィを3回射精させろ。そうしたらすぐにイカせてやる」 それを聞いたアドとリボンはゆっくりと後ろを振り向いた。 「・・・しゃせー・・・って何?」 そこには何も知らないカービィがきょとんとしていた。 しかしアドとリボンにはもう形振り構っている余裕が無かった。 性欲に勝てなかった2人の少女は迷わずカービィに襲い掛る。 「えぇぇ!?な、何するの!?」 アドとリボンはカービィを左右から挟むようにして抱きしめた。 どうやら自慰目的以外では服や下着が硬くなる事は無いようだ。 極薄の布地を通して、女の子のむにゅっとした感触がカービィに伝わる。 そのまま2人はカービィに身体をスリスリと擦り付けてくる。 「あわわ、ひゃぁぁぁ・・・」 続けて小さな指や舌が身体のあちこちをコチョコチョペロペロと這い回り、 やがてそれらはカービィの股間に群がって集中的にマッサージを始める。 「だ、だめ・・うぁ・・何か・・何か、変な感じ・・・」 段々カービィの抵抗が弱まり、同時に息が荒くなってくる。 股間に小さな突起が現れ、それがどんどん大きく硬くなって行く。 アドとリボンはここぞとばかりに小さなウインナーを責めまくって性感を高める。 「・・・やぁぁ・・気持ち・・いいよぉ・・・」 カービィは快感をはっきりと感じ始め、アドとリボンに抱かれたまま身悶え始める。 股間のモノはすっかり大きくなり、2人の手はそれを一層激しくしごき立てた。 「ひゃっ・・・や・・だ・・・あぁ、うあぁぁぁぁぁぁ!!」 ビュクビュクビュク・・・ 「・・・あ・・・あっ・・・あ・・・」 ついにカービィは絶頂を迎え、生まれて初めての射精を体験した。 白濁液を噴出すカービィは頭の中も真っ白で、もう何も考えられないようだ。 「クックック・・・あと2回・・・」
122 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 16:36:45 ID:KnoEs/PL
勃起age
123 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 16:38:55 ID:KnoEs/PL
124 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 16:41:15 ID:KnoEs/PL
まだか?!
125 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/29(土) 16:43:56 ID:KnoEs/PL
早くしてくれないと精子出ちまうんだよ!お願い早くしろ!
ポルター早く死んでくれないかな
>>123-125 「続きはまた今度」系の言葉を付け忘れてました。
いつになるか分かりませんが気長にお待ち下さい。
>>126 金属バットの登場はまだ先になりそうです。
ポルターウザイな。2度と出てくんな。
やっと投稿されたと思ったらまたポルターかよ。死ねよ。
>>130 がポルターよりもずっと素晴らしいSSを書いてくれるそうです^^
うpろだ絵増えた?
133 :
保管庫 :2006/07/31(月) 13:31:28 ID:EpCpJiWl
立ててとか言ってた人たち、需要が無いなら閉鎖しますよ。
絵師が現われればなあ・・・
前スレのSS補完マダー?
クレクレ厨シネー
138 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/01(火) 16:39:13 ID:3hyW8oUA
今日5回も射精しちゃったよ!
こんなのがあと一ヶ月も続くのか? 一年前と何ら変わらないじゃないか…orz
「あと一ヶ月続く」とか「一年前と変わらない」とかって何の話?
こんなのがあと一ヶ月も続くんだよwwwww 一年前と何ら変わらないからねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
私が誰だか分からなかった方もいらっしゃるかと思ったので、一時的に 名前欄にレスアンカーを復活させました。
>>140 1ヶ月じゃ終わらないよ。2ちゃんねるがある限り永久に続くよ。
>>143 あぁ、成る程。あと一ヶ月ってそういう意味か。
保管庫さん、あんなに広告貼らなくてもクリックするのでもうすこし探しやすくしてください。
厨よけの意味もあるんじゃないか?
今見たらかなり改善されてますね。お礼にまたクリックしておきました。 うp神が増えるといいですね。メモ帳で書いた小説もうpできますか?
152 :
保管庫 :2006/08/05(土) 13:35:58 ID:+HpDUzh+
厨よけのつもりでわざと探しにくくしましたが、厨が来る様子もないので消しました。 テキストファイルもUPできますよ
保管庫のたん萌え〜 オナニーしてくる
154 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/08(火) 14:56:23 ID:P8kqvkgu
http://noraemon1.fc2web.com/love/TOP.html ポップスターに恋をして♪
カービィのエロパロ15禁AV
あらすじ
主人公は私立の名門、プラカヴィ学園(創立者:プラカヴィ(消息不明))へと入学する。
そこで数々の少女と出会い、経験を積んでいき、最終的に…を実らせるのがゲームの目的だ。
ゲーム内にはストーリー分岐が多々盛り込まれており選択次第で好きな行動を起こす事が出来る。
分岐にもふざけたものとそうでないものがあるためしっかりストーリーを把握して話を整理しなければならない。
ちょっとした選択ミスが後に大きな影響を与えるかもしれない。
最初の分岐は部活動選択だ。ここで何に入るかによって大体のやれるキャラクターが決まってくる。
>>154 カービィはともかく、リボンの絵が下手
んでもってカービィはそんな台詞は言わん
うふ〜ん
>>154 てめー行くとこ全部に貼ってんじゃねぇよ!
うふ〜ん
保管庫の新しい絵、どこかで見た事あると思ったら旧保管庫の残骸か。
160 :
保管庫 :2006/08/11(金) 21:07:39 ID:XUyq7PDp
旧保管庫のファイルお持ちの方は追加してください。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
つか、絵板のアドレスどこかわかりやすい場所に貼らね? 毎回捜すのメンドクサイ
>>171 それはブックマーク登録すれば良いだけでない?
173 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/13(日) 16:51:41 ID:Fdu10Qdt
SSは保管しないのか?
060813003629.jpgのモザなしバージョン持っている人、誰かいない?
くれたら俺の持っているアド詰め合わせうp、と言ってみる。
>>173 絵と違って作業が必要だから、みんなマンドクセ状態でやらないに一票。
アド詰め合わせのモザなしバージョン持っている人、誰かいない? くれたら俺の持っている060813003629.jpgうp、と言ってみる。
173だが、下げ忘れていた
>>174 返事サンクス
そして私は呼び掛けよう
SSを保管してくれるヤシは居ないかー?
何故呼び掛けるかだと?
それは私はケータイで過去ログが見れないからだ!! 板汚しスマソ、吊ってくる
>>176 フツーに局部にありますがな
>>177 8月中は今ここにある物以外何も読めないと思った方がいいぞ
チュ「待ちなさい悪魔ちゃん!!!」 突然現れたチュチュ、即座に集まった大衆を殴り倒して飛んでいく。 しかし、悪魔ちゃんことバウンシーは耳にもせず、追いかけっこ状態で只管飛び回っていた。 チュ「うぐぐぐ・・・逃げ脚の速いヤツめぇ・・・」 ふと、チュチュは上を見た。丁度カービィがデデデ城から帰るところだったらしく、暢気に飛んでいるではないか。 チュチュは伸びる手を利用してカービィを捕まえ、そのままバウンシーに向かってスロウでカービィを投げる チュ「ウオラアアアアアアアアアアア!!!食らいやがれえええええ!!!」 カー「ウワアアアアアアァァァァァ・・・・」 バネ「ふふっw追いかけっこなら言ってくれればいいのに、つくづくチュチュは面白いわぁ〜」 そこへカービィが測定不能な速さで突撃してきた。 カー「ウワアアアアアアアアアアアアア!!!」 バネ「ぴょんぴょん・・・ん?何かしグハァ!!」 「ズゴオオオオオオン!!」 チュ「やったわ!さすがは鍛えられた手よ!!フンッざまあみろ」 チュチュはそのまま2人の元へ降り、カービィの上に被さり、カービィに催眠術をかけた。 チュ「カービィ!悪魔をこれで起こすのよ(バ○ブを渡す)」 カー「分かりました・・・チュチュ様」 カービィはそのままバウンシーの元へ行き、バネの中にバ○ブを侵入させる。 そして当り処でスイッチを入れた。 バネ「ギャアアアアアアア」 バウンシーが飛び起きた。チュチュはさらに命令を出す。 チュ「カービィ、OFFにして。そいつの弱点はそこよ。そこに向かって、それをブチ込んじゃなさあああい!」 カー「分かりました・・・チュチュ様」 カービィは言われたとおり、バ○ブをOFFにし、バ○ブの先を思いきりバウンシーの弱点にブチ込んだ。 バネ「ぎゃッ!!」 チュ「そのままONよ!」 カー「了解」 ブルルルルルルルウウウウウウ!!!! バネ「あっあっやんっ何こうはぁwや、やめwで、出ちゃうわwにゃあんっうにゃにゃwwひにゃああああああww」 チュ「うひゃひゃひゃ!悪魔ちゃんのお汁出過ぎだわ!!カービィ!!いや、あたしも飲もうかなwカービィ、あたしと一緒に飲むわよ!」 カー「了解」 チュチュとカービィはそのまま、溢れる汁を飲み干し・・・腹をパンパンにして帰ったのであった。
チュ「待ちなさい雑魚娘!!!」 突然現れたチュチュ、即座に集まった大衆を殴り倒して飛んでいく。 しかし、雑魚娘ことワドルディはおっとりしてて、聞えていない。 チュ「うぐぐぐ・・・にくたらしいいわあああ!!」 ふと、チュチュは上を見た。丁度カービィがデデデ城から帰るところだったらしく、暢気に飛んでいるではないか。 チュチュは伸びる手を利用してカービィを捕まえ、そのままワドルディに向かってスロウでカービィを投げる チュ「ウオラアアアアアアアアアアア!!!食らいやがれえええええ!!!」 カー「ウワアアアアアアァァァァァ・・・・」 ワド♀「ふぅ・・・今日は何して遊ぼうかな・・・久し振りにカービィ君と・・・」 そこへカービィが測定不能な速さで突撃してきた。 カー「ウワアアアアアアアアアアアアア!!!」 ワド♀「・・・え?いやっカービィくグニャ!」 「ズゴオオオオオオン!!」 チュ「やったわ!さすがは鍛えられた手よ!!フンッざまあみろ」 チュチュはそのまま2人の元へ降り、カービィの上に被さり、カービィに催眠術をかけた。 チュ「カービィ!雑魚娘をこれで起こすのよ(バ○ブを渡す)」 カー「分かりました・・・チュチュ様」 カービィはそのままワドルディの元へ行き、両足の中間辺りにバ○ブを侵入させる。 そして当り処でスイッチを入れた。 ワド♀「ニャアアアアア!!」 ワドルディが飛び起きた。チュチュはさらに命令を出す。 チュ「カービィ、OFFにして。そいつの弱点はそこよ。そこに向かって、それをブチ込んじゃなさあああい!」 カー「分かりました・・・チュチュ様」 カービィは言われたとおり、バ○ブをOFFにし、バ○ブの先を思いきりワドルディの弱点にブチ込んだ。 ワド♀「うにゃッ!!」 チュ「そのままONよ!」 カー「了解」 ブルルルルルルルウウウウウウ!!!! ワド♀「はぁっいやんっか、カービィく、やん!な、何にゃんや、やんにゃはん!にゃうん!にゃめ、ふにゃああああ!!!」 チュ「うひゃひゃひゃ!雑魚娘のお汁出過ぎだわ!!カービィ!!いや、あたしも飲もうかなwカービィ、あたしと一緒に飲むわよ!」 カー「了解」 チュチュとカービィはそのまま、溢れる汁を飲み干し・・・腹をパンパンにして帰ったのであった。
以上、カービィ(+チュチュ)×バウンシー と カービィ(+チュチュ)×ワドルディ(♀)でした
183 :
おまけ :2006/08/18(金) 12:37:59 ID:HXWhQYp4
ワド♀「バウンシーちゃん・・・おねがいがあるの・・・」 バネ「なぁ〜に?」 ワド♀「あの・・・こ、これ・・・私の前で・・・その・・・バウンシーちゃんの・・・」(バイブを片手に言う) バネ「ウフフwあなたの要求は分かってるわよ?つまりぃ〜」(ワド♀からバイブを奪う) ワド♀「・・・あっ・・・」 バネ「こうすればいいのねぇ〜w・・・うあぁ・・・ああ〜〜ん!!」 ワド♀「(ニヤリ)」 バネ「あ、あらき、、ききもち、、あん、いいわぁ、ああん、、ひゃあああんん」 ワド♀「バウンシーちゃん・・・やっぱり・・・淫乱だったんだね・・・・」 バネ「ヒャアッああん出ちゃううう〜〜ひゃああんww」
では、すいませんでしたw
>>177 >>179 ↑テキストで書けと言っても理解できない自分勝手な奴が書いた小説がどうしても読みたいか?
>>177 だが
まぁ小説書いてくれたことには感謝するがテキストの話は全く聞いてなかったらしいな、まぁGJや
>>185 読みたいっちゃ読みたい罠、てかもう読んだしなぁ
え?最初ここに貼って、それを誰かがテキストにしてあげるんじゃないのか?普通。
>>188 同意。そもそも「テキストで書けと言っても」とか「話を全く聞いてない」とか勝手な事言ってるけど
>>179 の時点でSS職人に義務が発生してるとでも思っているのか?単に押し付けてるだけだろ。
新しく追加されたのってどういうヤツだ?見れん…
携帯厨の悩みの根本は過去ログが読めないことだろ? ここに落としたのは読めるんだから新しい作品をテキストで上げる意味がない
保守
195 :
マルク :2006/08/28(月) 20:29:55 ID:91etT7rj
君たちカービィとは、関係のない事を書きすぎなのサ!こんなんじゃ、世界のカービィ ファンが暴動を起こすかもしれないんだぜ。
>世界のカービィファンが暴動を起こすかもしれないんだぜ。 エロのほうがよっぽどマズイと思うのですが?
>>197 2つもいらないよ。誰もうpしないんだから1つあれば十分
アップローダーはある 過去スレのログもある まとめてくれるエロい人がいない
200get
うふ〜ん
広告クリックを強制させる糞保管庫なんかイラネーヨ馬鹿www
俺・・・名前3文字なんだ・・・
206 :
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207 :
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208 :
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209 :
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210 :
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211 :
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212 :
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216 :
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217 :
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218 :
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219 :
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220 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
>>203 勝手に私の名前使うのやめてもらえません?
保守
224 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
うふ〜ん
226 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 08:24:33 ID:Vn/G0P4f
エスカルゴン萌えv
227 :
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228 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
229 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
230 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
231 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
232 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
233 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
234 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
235 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
236 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
ぬぅああああああ!!!
238 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/15(金) 23:54:03 ID:ZyzCFmU0
「やだぁっ!!」 助けを求めてアドレーヌが叫ぶが悲鳴は誰にも届かない。 彼女がデデデにつれて来られた部屋は『いくら悲鳴を上げられても 誰にも邪魔されない場所』 そういう作りだった。 「ダンナ、なんで……」 服は乱暴に剥ぎ取られていた、理由はともかく目的は明白だ。 「どうしてもこうしても、今までワシをじらしたアドちゃんが悪いんだぞい!」 そう吐き捨てると一気に下を脱ぎ捨てて、いきり立った屹立を露にする。 挿れた いった END
239 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
>>238 大王の口調がアニメ版になっている件について
241 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
削除依頼出したぞ
243 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
244 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
245 :
Deleted :06-09-22 22:34:03 ID:DELETED
うふ〜ん
>>246 今さら何言ってんだよ。キモイんだよ宣伝厨。死ねよ。
保守 職人さんどこ行った?
神絵キター
ほしゅ
すっかり活気がなくなっちゃったな・・・
アニカビ欲しいなぁ
デデデのエロ小説うpキボンヌ
254 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/10(火) 18:30:41 ID:DUja+gtt
256 :
うふ〜ん :2006/10/11(水) 10:11:53 ID:SOtfSRPo
うふ〜ん
sff
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ほ
し
うふ〜ん
273 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/24(火) 22:09:20 ID:InqtKMg7
デデデには「〜ぞい」って言うのが合ってるような気がするのは俺だけではないはず。
274 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/25(水) 16:30:31 ID:h0uQ/wTc
〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい〜ぞい
275 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/25(水) 21:16:24 ID:5sP63rIz
専ブラでは見えないけど(・ε・)気にしない
久々の投下キタ─! 可愛ぇ・・・
>>277 直リン規制されんぞ。
ここって専用うpろだなかったっけ
ああー保管庫かとおもったらうpろだ兼だったのね・・・
保守
∧ ∧ | ̄ ̄( ゜Д゜) ̄ ̄| <見せもんじゃねーぞゴルァ |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \ \ \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| \|________|
このスレにDIO様が来ていた件
ほ
うふ〜ん
(´ι _` ) あっそ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>293 本当に贅沢だよな
誰でもいいから帰ってきてOTL
うふ〜ん
うふ〜ん
300 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/23(木) 17:14:06 ID:aUtmvnrW
300
301 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/23(木) 18:52:51 ID:PYjdNAsa
フームたんのエロ絵が見あたらなさス。 前に保存してたファイルが消えてしまったス。 お願いします。カービィのエロスレ保管庫にあった フームたんのエロを最UPしてください…
マルチするなよボケ
303 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/23(木) 20:37:51 ID:Lfl64WsU
アニカビss読みたいな
うふ〜ん
305 :
カイン :2006/11/24(金) 16:09:44 ID:kblvYETd
フームさーん…
306 :
メタナイト :2006/11/24(金) 17:13:31 ID:b6FuTiB9
フームたぁぁぁぁーんっっ!
うふ〜ん
308 :
カイン :2006/11/24(金) 21:42:06 ID:kblvYETd
フームさんのエロ画像がほしいです〜。 どうか、フームさんのエロ画像をください〜。 お願いします〜。フームさんはボクの幸せなんです〜。
うふ〜ん
310 :
ブン :2006/11/25(土) 15:49:54 ID:cj5Q+uJN
ねーちゃんのエロ画像だってよ!バッカみてぇだな!キシシシ…
ブンはいいよな…(´・ω・`)
旧保管庫にあったリボンちゃんのエロ絵誰かうpしてくれないか
最近は奴が来ないから平和だな
うふ〜ん
うふ〜ん
316 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/28(火) 14:23:54 ID:jYUlLxIZ
>最近は奴が来ないから平和だな だれだっけ それはそうと旧保管庫のデデデ×フームたんUPキボンヌ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
321 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/01(金) 04:48:31 ID:ZmPaIkAm
ダメかな…
うふ〜ん
>>316 >>321 あまりクレクレばかりの流れというのも何だし、ここはギブアンドテイクって事で
漏れが持ってないエロ絵をアップor新しく描いてくれたらUPするよ。
・・・なんて言っても怪しいだけかw とりあえず保管庫に一枚UP。
324 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 18:31:49 ID:jE+T0D/9
ちょちょー!GJス! やっぱ楽してほしがるっつーのはイカンすよね。 なんかUPしてもらって申し訳ない… ていうかこの絵忘れてたwそういえばこんなのもあったな〜。 んでは別の絵なら持ってるのでUPします。
>>324 あー、残念だけどこれは持ってるなぁ・・・。
でも折角だしUPしとく。
326 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 19:01:46 ID:jE+T0D/9
どうも、どうも…… なんかどうしよう…貼って欲しいのがあるんスが、どうしよう… セリフ付きなんス。一応また貼ります…
横から失礼。自分もリボンたんを希望して良いですか? 仮に自作するとして、下手糞でも許してくれますか?(´・ω・`)
328 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 19:42:40 ID:jE+T0D/9
ぬぉ!自分も自作するぞ。 時間かけて丁寧に描かねば。 ちなみにセリフ付きってのはやっぱデデ×フムです。
>>326 う〜ん、手持ち内でそれに該当する絵は一枚・・・。
カビ×ワドも持ってたけど、もう条件無視は最後って事でUPします。
>>327 良いです!許します!自作大歓迎です!(`・ω・´)
>>328 わお!書き込む前に更新すれば良かったw
デデフムはUPしてしまったけど、自作絵は是非お願いしたい所です。
331 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 19:53:25 ID:jE+T0D/9
ぬぉぉぉコレですこれ!コレを待ってたんですわ! こりゃありがたい!感謝、感謝ァァ! うっしゃあ描くぜぇー!
332 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 20:25:07 ID:jE+T0D/9
よくよく考えたら自分が描くような絵でいいのだろうか… とりあえず出来上がったらUPしますね
>>332 何も荒らしみたいに悪意で絵を描いてる訳じゃ無いっしょ?
なら大丈夫!心配せずに堂々と投下して下さい!
・・・あれ?いつの間にか漏れがクレクレにw
334 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 21:07:22 ID:jE+T0D/9
自分なんかがクレクレされるのは逆に光栄ですわいw ちなみに自分N天堂で最近フーム描いた者です。 同じく「スマブラ出てぇ〜」って言ってるワルイージとか スパルタンX風ワルイージのマンガ描いたのも。
うふ〜ん
ちとPC切ってた元2taB8lP7でつ。
>>334 あ〜、あの人か!自分は逆レイプktkrとか大喜びだった奴で(ry
画力面も言うほど心配に及ばないし、焦らず無理せず自作絵頑張って下せいw
337 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 23:33:32 ID:jE+T0D/9
どうもです…
338 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/03(日) 16:10:05 ID:iQ6ykdcN
>>336 完成したのでUPしました。フームたんじゃないですが…
339 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/03(日) 16:24:43 ID:iQ6ykdcN
あぁっと。元jE+T0D/9です。言い忘れてましたわいw
うふ〜ん
>>338 くぉー!マジにテラGJ!
シリカたん分は少ないので嬉しい限り!
342 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/04(月) 04:13:23 ID:g6bEKcH3
喜んでもらえて光栄です… ところでなんですが、バスガールフームの絵 もってたらUPしてもらえませんかね… っていうか旧保管庫の絵、ウィルスのせいで全滅状態なんですね。 ここまでそろったのでも嬉しいですわな…
バスガール、バスガールっと・・・発見、UP! 自作絵に対して手持ち1枚で済ますのも何なので、更に2枚UPです。 327氏にも是非描いて欲しい所ですが・・・駄目ですかね?
うふ〜ん
345 :
しま :2006/12/04(月) 21:33:50 ID:g6bEKcH3
元g6bEKcH3ヨリ。
>>343 うぉぉぉぉThanks!!
知らない物まで2つも!?感謝、感謝!!
この調子でまた次描くネタ考えてみますわw
名前載せないと誰が誰だか混乱しそうなので今度から名前付きで行きます。
うふ〜ん
347 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/06(水) 01:28:07 ID:qj4icbu5
てーててーてーててれてててーてーれれーてーれれーれーれれー
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
なんか死んでるな。 話投下しようと思ったんだが。
うふ〜ん
うふ〜ん
>>357 むしろあなたの手で生き返らせてください
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
380 :
【豚】 :2007/01/01(月) 15:51:01 ID:PtM7ueWx
名前欄「!omikuji」でスレの今後を占ってみる。 大吉:職人が降臨か復活してスレが生き返る 中吉:今の状態よりは少し活気が戻る 小吉以下:このまま仮死状態
豚かよ・・・orz
うふ〜ん
うふ〜ん
384 :
【大吉】 :2007/01/01(月) 18:00:28 ID:zHWn9XmP
おみくじ
大吉キターーーーー(゜∀゜)ーーーーーーー
>>385 おめでとさん(´・ω・`) ←豚
占い通りに仮死状態が続くのも何だしな・・・
死ぬほど下手でも構わないという寛大な人、ネタ提供ぷりーず。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
─プロローグ─ フームやカービィ達が遊んでいると、見慣れない種族の女の子2人に出会った。 絵の勉強でポップスターに来たお絵かき少女のアドレーヌ、 そしてアドがリップルスターに立ち寄った際に仲良くなった妖精のリボン。 2人はすぐにカービィ達とも仲良くなって皆で一緒に遊び始める。 一方、その様子を城から双眼鏡で覗き見るデデデ大王。 カービィが可愛い女の子達にちやほやされているのを見て嫉妬の炎を燃やす。 早速いつもの魔獣発信サイトに繋げてカスタマサービスに相談する。 カスタマの提案で何かをダウンロードしたデデデは、大笑いでカービィ達の元へ向かう。 もう誰も居ないと思いつつ聞いてみる。この後の内容はどれが良い? (@デデデ&魔獣 A魔獣 Bカービィ Cフーム&アド&リボン Dその他)が (Aデデデ Bカービィ Cフーム&アド&リボン Dその他)を犯す。
神の予感!!! @C
まだ住人が残ってて少し安心した。@C了解。 いつもあらすじだけ書いて本編は職人任せだったので質は期待せずに。
小説マダー?
DCでD=ブンってのはNGか?
うふ〜ん
プププランドの平和な昼下がり・・・・・ 「カー君、フームちゃん、ブン君、こっちこっちー!」 「アドさんがお弁当を出してくれましたよー」 「よ〜し、カービィ!あの2人の所まで競争だぜ!」 「ぽよ、ぽよ〜♪」 「ふふふ、待ってよ〜!」 カービィとフームとブン、そして新しい友達のアドレーヌとリボン、 5人の楽しそうな声が綺麗な野原に響き渡っていた。 しかし、そんな和やかな空気をぶち壊すかのように、 けたたましいエンジン音を鳴らして趣味の悪いオープンカーが現れた。 そこにはデデデとエスカルゴンが乗っていたのは言うまでも無い。 「デデデ!またあんたなの!」 フームは表情を一転させ、デデデをキッと睨みつけた。 「び、びっくりしちゃいましたぁ」 「デデ・・・・・って、あの人は誰なの?」 突然の事態にアドとリボンは状況を飲み込めない様子だ。 「あぁ、デデデとエスカルゴンの事は知らないんだよな」 「いつもカービィにちょっかい掛けてくる、最低の大王よ」 「ガハハハハ!褒めるでないゾイ!」 「いや誰も褒めてないでゲス」 「あはっ、面白い人達なんですね」 「ねーデデの旦那ー!あなた達も一緒にお弁当食べなーい?」 「あ、あのねぇ・・・」 フーム達と違ってデデデの人柄をよく知らないアドとリボンは無邪気に笑っている。 そんな彼女達の反応にデデデとエスカルゴンは萌え萌えだ。 「か、可愛いゾイ・・・・・」 「どっかのツンツン娘とは大違いでゲスな」 「悪かったわね、ツンツン娘で・・・」 フームは不機嫌そうにそっぽを向いた。 「ぽよ、ぽよ」 まぁまぁ、とフームをなだめているらしい。
「で、何しに来たのよ?まさかまたカービィを倒そうとしてる訳?」 半ば呆れ顔のフームが一応尋ねてみる。 「陛下はそんなに暇じゃないでゲス。今日はそっちのカワイコちゃん達に用事でゲス」 「苦しゅうない、名を名乗るゾイ」 アドとリボンは一瞬顔を見合わせ、にっこり笑って自己紹介をする。 「私はアドレーヌよ。アドって呼んでね」 「わたしはリボンです。よろしくお願いします、大王様♪」 「こんな奴にお願いしなくていいってば・・・」 「ツンツンは黙ってるでゲス!」 「アドちゃんにリボンちゃんか。気に入ったゾイ!今すぐワシと結婚するゾイ!」 デデデは少女2人にプロポーズをした。 「私はパスするわ」 「わたしもお断りさせて頂きます」 5秒で破談になった。 そしてしばらくの沈黙の後・・・。 「・・・・・・・・プッ!」 「ぎゃはははは!フラれてやんのー!!」 「いきなり出てきて結婚だなんて・・・あははは!信じられない〜!!」 「ぽよぽよ、ぽよ〜!」 フームとブン、つられてカービィも大爆笑だ。 「クククク・・・だ、だから無理だと言ったでゲスよ・・・クヒヒヒ・・・」 エスカルゴンにまで笑われ、デデデは顔を真っ赤にして逆切れを始めた。 「うるさいゾイ!黙れゾイ!!ワシに恥をかかせた者は許さんゾイ!!!」 デデデは荒々しく運転席のスイッチを押した。
とりあえずは話の分岐点まで。後はリクエストの内容に合わせて続きの流れを考えてみる。
エロ描写に慣れていない上に遅筆なので、他の人も自由に別の続きを考えて書いてくれたりすると大感謝。
あと文句・中傷・催促の類は自分で代替SSを投下してからの方向で。これでも頑張ってるから。
>>398 OK、デデデ&魔獣が書けたら書いてみる。
もういらない
404 :
豚 :2007/01/05(金) 20:44:30 ID:qSAEaFfY
言うと思った。コテ付けるから要らない・読みたくない・もう書くなって人は今のうちにNGで。 NGもせずに萎えるSS読む事になっても文句は聞かないから。
406 :
豚 :2007/01/05(金) 21:42:48 ID:qSAEaFfY
分かってる。後はほっとくよ。
やっぱ餓鬼か
これはひどすぎる
そういや前スレの終盤からこのスレの序盤までお漏らしネタで盛り上がってたっけ。 今回そういう展開には・・・ならないだろうなぁ。 アドとリボンが漏らして、次があるとすればフームかなと当時思ったものだが。
なんだかなぁ
お漏らしネタは流石に受け付けないわ
ある星の夜中 がさごそ… ビリッ ビリビリビリ 『! きゃあああああっ! なにするのよ! ナックルジョー!』 「おとなしくしてろよ。シリカ。 俺のボンバーナックルをお前にぶち込」 『ペッ 真性じゃねーか。 出直してこいよ。チンカス。』
このスレ読み返してみたけど、前スレの終わり近くからの一時的な活気って 200近くまでは続いてたんだな。 あれって結構長く続いた方なのか?
414 :
sugi@”管理”人 :2007/01/11(木) 17:28:26 ID:U1PN5G78
荒らしにご注意ください! 最近、よその掲示板を利用して、 僕や参加者の名前を無断で使って、荒らしてる人がいるようですが、 一切相手にしないようにお願いします。 荒らしが僕の名前で書き込んでるのを見かけましたが、 僕は一切、荒らし行為はしてませんし、する理由がありません。 現在、マシン別ランキングの作成中で、それどころではありません。 たまに、チャットに参加して話をしたり、タイムアタックはしてますが、 このサイトとは関係ない場所に書き込みするということはしていません。 もし、このサイトとは関係ない場所で、 僕や参加者の名前を使って、意味不明な書き込みしているのを見かけましたら、 それは僕ではなく、荒らしの仕業とご理解ください。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< ・・・ ( ) \_____ | | | (__)_)
test
417 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/15(月) 08:30:59 ID:pMge97Hu
ていうか去年唯一の活気じゃね?
保守
なんか唐突に アドレーヌがケケを描いて実体化させ、 慰み物にしてるシチュが浮かんだ。 やべっ キてるな(頭が
保守
423 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/04(日) 19:10:26 ID:yfWG3cS0
あ
保守
>>425 とりあえず、多忙なのと文章力がどうにかなったら…
私は筆を振るった。 もはやこの手は使うまい、と思ったのに。 今夜も私は筆を振るった。 さらさらの銀糸の髪、大きな漆黒の瞳、ツンとした目鼻だち。 白陶のような肌、夜のようなドレス。それからそれから・・・・ 小さく歪曲した胸線に、か細いからだ。その日は上手く描けた。 とっぷりと夜に呑まれたこの時分。こうこうと夜を裂く室内で。 可憐な少女は画板から ぬ け でた。 いかんせん、画板の脚が高すぎた。可憐な少女はずり落ち、きゃっ と尻もちをついた。 ・・白い足が露になる。状況が掴めないのか、目をパチクリさせるのみ。無理もない。 「わたし・・」 たちまち顔を不安が支配してゆくのが見てとれる。 「覚えてね・・・貴方の、名前は、ケケよ。私は、アドレーヌ。」 「ケケ・・・・なまえ。」呆けたように繰り返す。 ───我慢──出来ない。 次の瞬間には、ケケを押し倒す形で覆い被っていた。 ごめんなさい日本語でおkですね。吊ってきます。
428 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/12(月) 10:33:57 ID:Mn57SJK/
ウザッ
携帯厨ってこんなもんじゃん? メモ帳とか使えないし…
>>427 一年ROMれ。おまいは強くなる。
・・・と、ウチの師匠がおっしゃっていたそうな。
続けなきゃ俺が書いちゃうぞw
>>428 >>431 おまいら…人生初SSにして初叩き&初フォローですよ。ありがとう。涙出そう。
文才無くてorzだから今 上手い人のを読んで勉強してる。今しばしお待ち下さい。
434 :
427 :2007/02/14(水) 08:03:25 ID:2cn9uGaD
あ、↑は427ね。
>>432 駄作の続きでいいなら書いてもらえるとうれしい。
オレは半年ROMるので…
同じく 半年ROMはそれからでおk
ぶっちゃけROMらなくておk
438 :
携帯厨の人 :2007/02/16(金) 12:30:28 ID:bgrdGI5D
ちょっと待ってて下さいね。 なかなか暇が貰えなくて…
──ガタン!!ガコッ!!! 立ててあった絵の具やら筆入れが散乱した。ケケはおもいきりに押し倒され、頭を脚に打ち付けてしまった。 しっかと両手をついて押さえ込み、胸の大きな釦に手を伸ばす。 「はぁッ……」 呼気が荒い。動悸が激しくなる。焦る右手で、釦と格闘する。夢中で、格闘する。 プツ… と、大きな止め具が外れ、窮屈なハイネックがするりと緩む。右手が、次の役目を果たすべく、スカート部分へと滑る。 もう戻れないと思った。これから私はこの子を─── 「痛っ……たあぃ…」 「!!!!!」 小さな悲鳴が届いた。ある種「黙」の世界に入ったアドレーヌだが、一瞬に冴えた。視覚に輪郭が蘇る。 「っごめんなさい。気が付かなかったわ。…どこをぶつけたの?」 「………。てっぺん、らへん」 右手に別の「役目」が宿った。すっとケケの顔を撫ぜ、頭に伸びる。 そのまま、銀の髪をくしゃくしゃ撫ぜた。甘い香が嗅覚に届く。 「あなた、絵なのにイイ香りがするのね。…………上手くなったものだわ」 遠い目もそのままに、悲しそうに呟いた。 「え…?「え」ってなんですか?」 そうか。この子は何も知らないんだ。自分は何か。何故ここに居るのか。これからどうなるのかさえ──── 「???」 首をかしげ、まるまるとした瞳を一心にこちらに向けてきた。この子の丸く黒い瞳が、私を責め立てている気さえした。視界の端、散乱した身のか細い黒の絵の具チューブが、痛ましく写った。
さて…またしても続きを考えずに書いてしまった訳ですが…
初挑戦だらけだけど、ヘタなりに頑張ります。
>>439 掘らんで下さい。落ち着いて。
442 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/16(金) 23:12:30 ID:PCH28bVw
──ガタン!!ガコッ!!! 立ててあった絵の具やら筆入れが散乱した。ケケはおもいきりに押し倒され、頭を脚に打ち付けてしまった。 しっかと両手をついて押さえ込み、胸の大きな釦に手を伸ばす。 「はぁッ……」 呼気が荒い。動悸が激しくなる。焦る右手で、釦と格闘する。夢中で、格闘する。 プツ… と、大きな止め具が外れ、窮屈なハイネックがするりと緩む。右手が、次の役目を果たすべく、スカート部分へと滑る。 もう戻れないと思った。これから私はこの子を─── 「痛っ……たあぃ…」 「!!!!!」 小さな悲鳴が届いた。ある種「黙」の世界に入ったアドレーヌだが、一瞬に冴えた。視覚に輪郭が蘇る。 「っごめんなさい。気が付かなかったわ。…どこをぶつけたの?」 「………。てっぺん、らへん」 右手に別の「役目」が宿った。すっとケケの顔を撫ぜ、頭に伸びる。 そのまま、銀の髪をくしゃくしゃ撫ぜた。甘い香が嗅覚に届く。 「あなた、絵なのにイイ香りがするのね。…………上手くなったものだわ」 遠い目もそのままに、悲しそうに呟いた。 「え…?「え」ってなんですか?」 そうか。この子は何も知らないんだ。自分は何か。何故ここに居るのか。これからどうなるのかさえ──── 「???」 首をかしげ、まるまるとした瞳を一心にこちらに向けてきた。この子の丸く黒い瞳が、私を責め立てている気さえした。視界の端、散乱した身のか細い黒の絵の具チューブが、痛ましく写った。
──ガタン!!ガコッ!!! 立ててあった絵の具やら筆入れが散乱した。ケケはおもいきりに押し倒され、頭を脚に打ち付けてしまった。 しっかと両手をついて押さえ込み、胸の大きな釦に手を伸ばす。 「はぁッ……」 呼気が荒い。動悸が激しくなる。焦る右手で、釦と格闘する。夢中で、格闘する。 プツ… と、大きな止め具が外れ、窮屈なハイネックがするりと緩む。右手が、次の役目を果たすべく、スカート部分へと滑る。 もう戻れないと思った。これから私はこの子を─── 「痛っ……たあぃ…」 「!!!!!」 小さな悲鳴が届いた。ある種「黙」の世界に入ったアドレーヌだが、一瞬に冴えた。視覚に輪郭が蘇る。 「っごめんなさい。気が付かなかったわ。…どこをぶつけたの?」 「………。てっぺん、らへん」 右手に別の「役目」が宿った。すっとケケの顔を撫ぜ、頭に伸びる。 そのまま、銀の髪をくしゃくしゃ撫ぜた。甘い香が嗅覚に届く。 「あなた、絵なのにイイ香りがするのね。…………上手くなったものだわ」 遠い目もそのままに、悲しそうに呟いた。 「え…?「え」ってなんですか?」 そうか。この子は何も知らないんだ。自分は何か。何故ここに居るのか。これからどうなるのかさえ──── 「???」 首をかしげ、まるまるとした瞳を一心にこちらに向けてきた。この子の丸く黒い瞳が、私を責め立てている気さえした。視界の端、散乱した身のか細い黒の絵の具チューブが、痛ましく写った。
ちょっと待って、書いてます、書いてますから! 顔から火が出るくらい恥ずかしいから晒さないで…
>>444 コピペには構わず突き進むべし。
以上、昔ネタで書いた単文をガ板ばりの改編地獄にされた者の弁。
>>445 おお、じゃあ突き進まさせて頂きます。
本当はネタ投下ということで427で終りのつもりだったんですよ。
まさか文才無いのに挑戦することになるとは…
虚しさと罪悪感が一辺に襲いかかってくる。でもこの気持は初めてじゃない。懐かしくさえあったのだ。 どろどろと血液沿いに、ひんやりとした「何か」が胸奥を拠点に、胴に。手足に。染み渡る。 同時に、ふつふつと込み上がる気持ち。勿論、初めてじゃない。 ────劣情。 何の為にこの子を描いたのか、忘れた訳では無かった。ぐるぐると、軽い黒い情が沸き上がる。…もう、いい。 ・・・試しに、けしかけてみようか。 なに、すこしだけ。すこしだけ──── 「それはそうと、動…けないん……ですけど。」 「ん……ああ、そうだったわね…………………でも」 「どいてあげない。」 「そんなぁ……」 ケケの表情が困惑に染まる。細い眉が微かに傾く。これはこれで……まぁ。 「あなた…………」 お互いの呼気がかかる程、顔を近付ける。 「やっぱり、なんでもない。」 意味もなく、微笑。自分でもひきつっているのが解った。…滑稽だ。 「アドレーヌさん、どうかしましたか?さっきから、変です。」 「……たが、悪……じゃない。」 名前で呼んでくれたのは今夜中で初めてだ。素直にうれしい。 でも、もう、よかった。何でも。どうでも。 「アドレーヌさん??」 「アッ────」 嫌なら逃げろ、とヒトコト言いたかった。腕を引っ掻き、蹴り飛ばし、滅茶苦茶に暴れればいい。 順序なんかもう、いい。私がこうしたかっただけだ。 呆けたケケの唇に、引ったくる様に口付けた。 ────あなたが、悪いんじゃない。 そう、自分に言い聞かせた。
グッジョブ。そして続きに期待。
449 :
444 :2007/02/18(日) 04:25:12 ID:PIiM1dbN
一応アドレーヌ視点なので、詳しいナレーションが入れられずに苦戦… 更にカービィっぽさを残しつつ、且つ自分色を出す。難しいですね〜。 百合だからイレタ、イッタも無理だし。 極め付けはオレ、携帯なんですよね。改行とか大丈夫ですか?汚くなってそう…
──ガタン!!ガコッ!!! 立ててあった絵の具やら筆入れが散乱した。ケケはおもいきりに押し倒され、頭を脚に打ち付けてしまった。 しっかと両手をついて押さえ込み、胸の大きな釦に手を伸ばす。 「はぁッ……」 呼気が荒い。動悸が激しくなる。焦る右手で、釦と格闘する。夢中で、格闘する。 プツ… と、大きな止め具が外れ、窮屈なハイネックがするりと緩む。右手が、次の役目を果たすべく、スカート部分へと滑る。 もう戻れないと思った。これから私はこの子を─── 「痛っ……たあぃ…」 「!!!!!」 小さな悲鳴が届いた。ある種「黙」の世界に入ったアドレーヌだが、一瞬に冴えた。視覚に輪郭が蘇る。 「っごめんなさい。気が付かなかったわ。…どこをぶつけたの?」 「………。てっぺん、らへん」 右手に別の「役目」が宿った。すっとケケの顔を撫ぜ、頭に伸びる。 そのまま、銀の髪をくしゃくしゃ撫ぜた。甘い香が嗅覚に届く。 「あなた、絵なのにイイ香りがするのね。…………上手くなったものだわ」 遠い目もそのままに、悲しそうに呟いた。 「え…?「え」ってなんですか?」 そうか。この子は何も知らないんだ。自分は何か。何故ここに居るのか。これからどうなるのかさえ──── 「???」 首をかしげ、まるまるとした瞳を一心にこちらに向けてきた。この子の丸く黒い瞳が、私を責め立てている気さえした。視界の端、散乱した身のか細い黒の絵の具チューブが、痛ましく写った。
前頭葉を中心に、波状に頭がガンガンする。耳鳴りが煩い程にかち鳴らされる。…視界に、火花が散る。 「んっ……んんッ…!」 上からついばむ程度のキス。足りない。足りない。足りない。 「っっッはあっ……!─────!!!」 空気を求めて空いた口に、無理矢理に舌をねじこんだ。何かを喋ったような気がしたが、聞こえないフリをキメこむことにした。 「ぅんんっ───!!」 ふいに、舌と舌とが触れ合った。ザラリとした感触が、後頭部を蕩かせる。ゾクゾクと、背筋から頬にかけて電撃が染みる。 ケケの舌が、一瞬 後退した。逃さないように。舌の腹で絡めとる。 遮二無二、右往左往、縦横無尽、古今東西←(?)口腔内を凌辱した。ケケの頬を、ついと どっちつかずな唾液が伝う。 不意に、アドレーヌの舌が固い感触に触れた。それが歯だと、いや、触れる前から解っていた。 ───噛まれる。 ───拒絶される。 痛みに耐えるため、きゅっと目を閉じた。ケケを押さえ込む両手がこわばり、汗が滲む。 その瞬間だけは、焦燥と締感の合わさった不思議な心地がした。覚悟を決めて、「その時」に備えた。 ───ぎゅっ…… 「!!!?」 ………噛まれた。……噛まれた。…噛まれた? 突拍子もない事をされて、張本人のアドレーヌは混乱を余儀なくされた。 ───甘噛み、された。 「はぁっ……はぁ……」 「はぁ…ふっ……く……」 荒々しい呼気だけが、部屋中に響いていた。 四つん這いになって押し倒した己の両腕を思いきり突っ張って、少し上から、ケケを見おろした。 荒い呼吸に合わせて、小さな胸が上下している。 この子は、なんで─── なんで─── 2つの「なぜ」がくるくる回った。 上手く、言葉が出ない。や、選べない。混乱が耳鳴りを酷く、明瞭にしていった。 意識が、まどろみを引きずったまま、無理矢理覚醒へと追いやられる。混乱が、混乱を呼んだ。
小さな悲鳴が届いた。ある種「黙」の世界に入ったアドレーヌだが、一瞬に冴えた。視覚に輪郭が蘇る。 「っごめんなさい。気が付かなかったわ。…どこをぶつけたの?」 「………。てっぺん、らへん」 右手に別の「役目」が宿った。すっとケケの顔を撫ぜ、頭に伸びる。 そのまま、銀の髪をくしゃくしゃ撫ぜた。甘い香が嗅覚に届く。 「あなた、絵なのにイイ香りがするのね。…………上手くなったものだわ」 遠い目もそのままに、悲しそうに呟いた。 「え…?「え」ってなんですか?」 そうか。この子は何も知らないんだ。自分は何か。何故ここに居るのか。これからどうなるのかさえ──── 「???」 首をかしげ、まるまるとした瞳を一心にこちらに向けてきた。この子の丸く黒い瞳が、私を責め立てている気さえした。視界の端、散乱した身のか細い黒の絵の具チューブが、痛ましく写った。 ごめん、今回推敲が短い。前頭葉を中心に、波状に頭がガンガンする。耳鳴りが煩い程にかち鳴らされる。…視界に、火花が散る。 「んっ……んんッ…!」 上からついばむ程度のキス。足りない。足りない。足りない。 「っっッはあっ……!─────!!!」 空気を求めて空いた口に、無理矢理に舌をねじこんだ。何かを喋ったような気がしたが、聞こえないフリをキメこむことにした。 「ぅんんっ───!!」 ふいに、舌と舌とが触れ合った。ザラリとした感触が、後頭部を蕩かせる。ゾクゾクと、背筋から頬にかけて電撃が染みる。 ケケの舌が、一瞬 後退した。逃さないように。舌の腹で絡めとる。 遮二無二、右往左往、縦横無尽、古今東西←(?)口腔内を凌辱した。ケケの頬を、ついと どっちつかずな唾液が伝う。 不意に、アドレーヌの舌が固い感触に触れた。それが歯だと、いや、触れる前から解っていた。
ちょっ……お願い待って………
いつもながらGJ。あと職人潰しの嫌がらせは気にしない方向で。 書き上げるまで静かに待つからマイペースでおk。
先に口が利けるようになったのは私のアドレーヌだった。 重い口を動かし、沈黙を破った。喘ぐケケを尻目に、関を切った様に喰ってかかった。 「………ッ…アンタ バカ!!?自分がっ…何したのか分かってるの!?もう少しで───!」 最早、何を言っているのか、自分でもよく判らなかった。ただ、このどろどろとした気持ちを吐き出したかった。 「もう少しで………私に犯───」 言葉をつぐんだ。私が そうしたクセに。バカは私だ。涙腺がカッと熱くなる。 何より、そこから先を言えば、自分が「決壊」すると思ったからだ。 「───わかって、ます」 フイに、この子はそう呟いた。途切れ途切れに、しかし確かな口調で続けた。 「気付い、ちゃったんです。わたしが、何故、ここに居るのか。」 ──────!!!! 「わたし、絵…なんですね……」 言葉に、成らない。 「…そこに落ちてる、黒のチューブ。」 「…とても、痩せてます………このドレスに、使ったんですね…それも、何回も。」 「好き、だったんですね。「ケケさん」が。」 衝突で落ちた手鏡を、まじまじと見つめている。 描きかけの画板には、ケケのデッサンが微笑を浮かべていた。 「だからわたし、決めたんです。このまま───」 大半を聞き逃した。…まるでヴェール、アドレーヌの視界は、暗く遮られた。 ……この子は賢い。私の焦燥も、何もかも。お見通しだったのだろうか。 拍子抜けな脱力が、襲ってきた。 それから、私は───── ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 涙が、込み上げてきた →笑いが、込み上げてきた。
>>454 いつもフォローが染みます。本当にありがとう。
あ、あと最後の選択肢っぽい文は、特に意味無いです。
思い付いたEDが2つ3つあったので、派生出来るようにしてみました。書くかは未定なんですが(駄
単純明快なシチュの割にストーリーが深そうだね 毎日続きが気になってwktk状態 EDコンプしたら過去のエピソードも是非
いや、詰め過ぎてさらに厨二病的になっただけかと…期待に応えられるかどうか。 コピペって、続きキボンって事なのかなぁ。そう考えると無視も忍びないんだよな。 オレは2chも素人だから、よう分からん。
「ふ………ふふふっ……」 …笑いが、込み上げてきた。 「アハハハハハハハハっ…ハハハハハハッ……… 困惑するケケを置き去りに、笑う、笑う──── おかしかった。つまるところ、こうだ。「好きに、されてもいい」と。視界が一瞬、乖離する。 殊勝だとは、言わなかった。私に非があるのは確かだったから。…………が、ばかばかしい。 私の俊巡も、何もかも。溶けて消えて行く気がした。棚ボタ的に、免罪符という武器を得たのだ。 「決壊」…………した。 どろどろ。どろどろ。何か、何か途方も無く黒い感情が、胸一杯に侵食した。 止めるモノは、何も無かった。 もう押さえ付ける必要の無くなった両の腕が、手が、「本来の」役目を取り戻した。 小さく丸みを帯びた胸を、ドレス越しに揉みしだく。んっ と、吐息が漏れた。 ───抵抗は、無かった。 この子は覚悟を決めた様に、きゅっと目を瞑っていた。覆い被さり、口腔内を強引に「犯し」た。 ───抵抗は、無かった。 右手で、スカート部分を乱暴にたくし上げた。飾り気の無い下着が露になる。がむしゃらに、手を這わせた。 ───抵抗は。 ケケは先程の様に、空気を求めて喘いでいた。胸と下腹部の刺激に耐え、身を震わせている。 そんな事とはお構い無しに、下着の中に手を滑り込ませる。 「あッ……」 ケケから、抗議にも似た小さな声が漏れた。───が。 一直線にケケの秘所に指を這わせる。順序も何も無かった。次の瞬間、湿りの不十分なケケの秘裂に、指を突き入れた。 「あぁあぅっ!!……痛ぅ………」 そのまま指を上下に動かす。当然、ケケの声がこだまする。 「アド……れ………さん、……いっ……」 アドレーヌは指の速度を落とし、やんわりと内壁をなぞる。 「きゃっ……ふ……あぁあああっ!!あぅぅッ……ひ…」 明らかに、声色が変わった。指を引き抜き、トロトロになった中指をケケの口に運んだ。 じゅぷじゅぷ……と、そのまま口を指で犯す。 それを見て、邪悪に吐き捨てた。 「ハハ……あなたは、傑作ねっ!!最高傑作だわ!!アハハハハハハハ………」 顔が、歪んでいた。声が、歪んでいた。 夜は────長い。
───────朝。外には、小鳥がさえずっていた。が、太陽は出ない。 どす黒い雲が、久方ぶりにプププランドを覆ったのだ。予報は、雲りを告げていた。 二人の少女は、ベッドに横たわっていた。もぞもぞと、銀髪の少女が上半身を起こした。 キョロキョロと辺りを見回すその顔に、表情は無かった。虚ろな眼をしばたたかせ、見回した。 足元のシーツが、ザラザラした。シミと血痕が、夢では無いと執拗に語りかけてくる。やがて、黒髪の少女も起き上がる。 目が合い、銀髪の少女は肩を震わせる。アドレーヌは──── 「お?珍しい組み合わせっスね、お二人さん。」 二人は外に出た。初めての外と言うことで、散歩に出掛けたのだ。そこでワドルディと出会った。 「ああ、おはようワドルディ。」 アドレーヌは軽く会釈をするも、銀髪の少女は驚くほど反応がない。 「ほら、あいさつは?」 「………………。」 ワドルディは、不思議がった。 「こちらの方は……?」 異変に気付いたらしい。 「ああ、この子はケケじゃあないんだったわね。」 その一言に、ワドルディの頭は余計に混乱した。 「じゃあ、誰なんスか?」 銀髪の少女は、うつ向いている。 「─────」 突風が、言の葉を拐った。 「あ、そうそう。今日は……雨、だったわね。そろそろ帰りまょうか。」 「聞こえなかったっス〜!」後ろで、ワドルディが抗議の声を上げる。 軽く会釈をして、その場を去る。 「それじゃあ、帰りましょうか。私の───」 その日、プププランドの天気予報は外れ、一転して大雨となった。 黒い雲がもたらした雨は、数日間降り続くこととなる。 「飼い猫」 END
koeeeeeeeeeeeeeeee
kimeeeeeeeeeeeeeeeeee
ごめん しばらく来られないから、無理矢理打ち切った。
ちょwwwそんな wktkさせておいて後半諦めんなwww 怖えぇよ。眠れねー
game over
オレ、素直に無理に書かずに消えた方が良かったんだろうか。 なんか嵐みたいでさ…
消えるならせめてもう一個のエンディングも書いていけ ウソですもっといてください
これが噂のツンデレか… ところで、いきなり「明日から忙しい」と言われたから無理矢理こんな終りかたさせたけど、 間を置いても失礼に当たらないの?そう習ったから無理矢理今日中にグシャ書きして終わっちゃったんだけど…
>>470 454でも言ったつもりだったけど書くまで待つから無理する必要は全然無いよ。
じっくり路線で良いから無理矢理終わらせるとか消えるとか言わないで。お願い。
そうだったのか… 無理矢理とか、待っててくれた皆に悪い事をした。犠牲になったケケにも… まだまだ駆け出しだから不安たっぷりだけど… 次はもうちょい上手くなって帰ってくるさ。…多分。
消えたら住所割り出して掘る
474 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/21(水) 21:52:11 ID:GE0Sl0e8
今からアドの住所割り出して破る
427氏のケケはオレの嫁
427ですが
>>476 阻止します。
アダプタ吹っ飛んでスーファミとか64が出来なくて確認できないんですが、
ケケってどんな特徴でした?なんか特徴間違えてるような……
ありがとう!!携帯じゃ見られないから友達のパソで盗み見しました。 頭に…なんか生えてますね… ネコ耳(リボン?)描写忘れた……吊ろう………
>>476 ケケは居ないが、漏れが居る。
ここ初めてか?力抜けよ。
>>479 吊ったら掘(ry
64の4コマとかでもそう言ってるし、やはりネコ耳かと。
なんてことだ!SS書く以外をしたら掘られてしまう。
なんてことだ!SS書く以外をしたら掘られてしまう。
レスをしたので 尾前ら二人は…ハァハァ…
なんてことだ!SS書く以外をしたら掘られてしまう。
忙しいから電波も受信出来ないし…巨匠のSSもじっくり読めやしない…はぁ。 ともあれ、もうちょいで復帰出来そうです。期待せずにお待ちくださいね。 ・・・という保守ですw
なんてことだ!SS書く以外をしたら掘られてしまう。
ちょっ……… お願いだから落ち着いて。 オレは掘っても具合が悪いよ。多分。
>>オレは掘っても具合が悪いよ ワロタw 復帰待ってるぜよー
(;ω;)ありがと…うん、頑張る。 まだ妄想内しか出来上がってないけど。
>>488 じゃあ、山田先生よ! あんたの凄いのをぶち込んでくれっ!!
続きwktkして待ってます。
およそ10分ほど泣いてたリボンだが、ようやく落ち着いてきた。 アド「とりあえず・・・着替えないとね」 ワド「え?でも今脱げないんじゃあ・・・」 リボ(・・・!!) アド「ここ初めてか?力抜けよ。」 デデ「それに、正直それじゃ目立つな・・・」 カビ「ねぇ、せめてその上にもう1枚着てたらばれないんじゃない?」 ワド「いい考えではあるんですけど・・・これからあそこ行くんですよ?」 前方を見るとそこには火山があった・・・。 ポルターに小さくされた服とそれを隠すための服と既に2枚着ているので、これ以上着こなすと辛そうだ。 リボ「あの、それにポルターって服だけじゃなくてパンツとか複数のものに憑いてるから、途中でそれもきっと脱げない・・・」 デデ「だがそのままだと・・・」 リボ「大丈夫です・・・アドさんに隠れて行きますから・・・しばらく我慢します」 アド「確かにここにずっといてもしょうがないから、行こうか?」 カビ「そうだね」 デデ「ところで・・・アドは大丈夫なのか??その、トイレ」 アド「え?あ、あぁ・・・大丈夫だよ。平気平気」 そうは言ったものの、あとどれだけ我慢できるか不安だった。 一行は火山を進み、そこの主と戦い、噴火した火山を間一髪逃げぬいた。 そして、次なる星「ブルブルスター」に着いた。その途端、アドは待って欲しいと言った。 噴火から逃げるのに走った際、下腹部に力が入ってしまい、一気に尿意が強まったようだ。 その上こんな極寒の地に来たものだから、あっという間に限界となってしまう。 震えながらも必死に股間を押さえている。 デデ「アド・・・やっぱりもうだめか?」 アド「3人はここで待ってて・・・リボンちゃん、ちょっと一緒に来て」 リボ「え?はい・・・」 2人は近くの小さな雪山に隠れた。 アド「まだ妄想内しか出来上がってないけど。」 リボ「えぇ!?・・・でも危険です・・・」 アドの目は覚悟を決めたような目をしていた。それを見たリボンは、アドと共にパンツに手をかけた。 アド「何をされても耐えるのよ。せーの・・・っ」
実は新参者なので携帯で小一時間
>>1 から見てきました。過去スレは無理でしたが……
アド×ケケってあったんですねぇ。以外です。
あと
>>492 で思い出しましたが、ポルターの便利さにびっくり。
読むだけなら数時間あれば出来る もっと暇なのはそれを書いた俺ら
同じじゃねえか
493はオレですよ。ジサクジエンでなしに。 や、3月に入って暇が出来たけど、久々で続きに詰まって… 新参だから参考に始めから読んだんです。紛らわしいことしてごめん。 それとも素でオレに氏ねとorz
変な子の事は気にしなくていいんじゃないかい
ん?もしやまたお漏らしブームが始まるのか? 個人的には歓迎だけど(爆
500ゲトしてるのに今気付いた… まぁそう紛らわしいことしたオレも悪いさ。気を付ける。 投下はちょい待って……脳の電池切れの悪寒。
───────朝。外には、小鳥がさえずっていた。が、太陽は出ない。 どす黒い雲が、久方ぶりにプププランドを覆ったのだ。予報は、雲りを告げていた。 二人の少女は、ベッドに横たわっていた。もぞもぞと、銀髪の少女が上半身を起こした。 キョロキョロと辺りを見回すその顔に、表情は無かった。虚ろな眼をしばたたかせ、見回した。 足元のシーツが、ザラザラした。シミと血痕が、夢では無いと執拗に語りかけてくる。やがて、黒髪の少女も起き上がる。 目が合い、銀髪の少女は肩を震わせる。アドレーヌは────
期待しないで待ってて〜 …と、職人さん降臨願いカキコ。
───涙が、込み上げてきた。 私の内の何かが、ポキリと音を上げて折れてしまった気がした。 水滴が、頬を伝う。胸奥がギシギシと軋み、締め付けられる思いがした。 いたずらに、罪の意識が心をワシ掴みにした。そうだ、いたずらに。この子は、もう元には戻らない。 「ごめん……………ごめん……ごめっ…なさい……」 罪悪感は涙に。涙は、とどまることなく、黒ドレスをつやつやと濡らした。 この子は正体を知り、同情を私に向けた?気丈なフリをキメ込んだ?……悪いのは私なのに。 ───それでも。「今度こそは」と嘘でも思ってしまった自分が居る。 ケケは、そんな私の髪を笑顔で梳いてくれる。その手を震わせながら。 なぜ、この子は笑顔で居られるんだろう。震える体で、無理を引き擦ってゆく。「ッ……続きは……」 なぜ、この子は無理をし続けるんだろう。震える声で、無理を塗り重ねていく。 そんな「なぜ」は、消えなかった。塗り重ね色濃く淀み、輪郭を付けてアドレーヌを苦しめた。
続編GJ!! エロスなハッピーエンドに期待
───涙が、込み上げてきた。 私の内の何かが、ポキリと音を上げて折れてしまった気がした。 水滴が、頬を伝う。胸奥がギシギシと軋み、締め付けられる思いがした。 いたずらに、罪の意識が心をワシ掴みにした。そうだ、いたずらに。この子は、もう元には戻らない。 「ごめん……………ごめん……ごめっ…なさい……」 罪悪感は涙に。涙は、とどまることなく、黒ドレスをつやつやと濡らした。 この子は正体を知り、同情を私に向けた?気丈なフリをキメ込んだ?……悪いのは私なのに。 ───それでも。「今度こそは」と嘘でも思ってしまった自分が居る。 ケケは、そんな私の髪を笑顔で梳いてくれる。その手を震わせながら。 なぜ、この子は笑顔で居られるんだろう。震える体で、無理を引き擦ってゆく。「ッ……続きは……」 なぜ、この子は無理をし続けるんだろう。震える声で、無理を塗り重ねていく。 そんな「なぜ」は、消えなかった。塗り重ね色濃く淀み、輪郭を付けてアドレーヌを苦しめた。
(;ω;)GJをありがとう
久々で心理状況が掴めなくて焦りましたわ。
てか、改行ミスってますね…
>>508 …貼るタイミングが狭まってる…オレにどーしろとorz
最初64でアドちゃん見て男の子だと思ってた…
>>510 俺にもお前が男に見えるぜ。
すげーカッケーすね。超タイプなんで掘らしてもらっていいっすか?
最後の最後までwktkして待っているのでGJはまだ言わないでおく。
>>510 3だったらED見るまで…っていうのはよく聞くけど、64は聞いたことないな。
オレは3は最初ペイントローラーの弟子かと思ったから男の子だとばっかり。 その後女の子だと判り、アド=アドレーヌだと思ってたから64も女の子だなって感じですねぇ。
IDがBL…… しかし残念でしたねオレは百合厨!………orz 投下は…気まぐれにしますね。 して問題は過去編までエロが無さそうという事かな…
投下が気まぐれでもエロシーンが遅れても構わない そのまま居なくなるのだけは禁止
今 このスレが穏やかなのは、 大吉が出たからだと言ってみる。
大吉……ありましたね。 御利益にあやかって、このスレも賑わうといいんですけどねぇ。 それと、オレは一応きっちりとカタを付けるまでは居ますよ。
518 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/05(月) 21:39:41 ID:Fd+duObz
続きマダー?
……例によって、膠着状態を破ったのはアドレーヌだった。 破った、というより、耐えられなかった。濡れ目を一拭き二拭き、ケケの顔をまじまじと覗きこむ。 「…続き……そうねぇ、続きは………」 そう言うアドレーヌは体をずらし、左手をケケの腰まわりに潜らせ、右手で首裏に手を回す。 ぴくぴくと、ケケの体とショートの銀髪が、ネコ耳が小さく震えた。目をきゅっと閉じる。 「バカね、しないわよ、そんなの。」 「…?きゃっ……!」 回した両手を持ち上げ、華奢なケケを「お姫様抱っこ」にし、しっかりと自分のベッドに歩を進めてゆく。 ボフッとベッドに降ろされたケケは、目をぱちくりさせながらアドレーヌを見つめる。 「今日は……もう、寝ましょ?続きだなんて…軽々しく言わない!……それに…」 「それに?」 「私、そんなケダモノに見える!?」 「ん…それは…そう、ですね。」 突然の問いに、ケケは口を濁す。アドレーヌはそれを逃さない。 「何よ…否定してないじゃない。」 「ご…ごめんなさい……」 アドレーヌは、かちゃかちゃと散乱した画材を片付け始める。遠くに飛んだ黒チューブを拾う為、ケケに背を向けて手を伸ばす。 この子に背を向けていると、ジリジリと背中を焼かれる思いがした。いたたまれなくなってしまう。 ───気付かれたかな。まぁ、いいわ。 笑みが、こぼれていた。妙な嬉しさが込み上げてきた。この気持は、何だろう。 ───玩具でも、免罪の道具でも。何でもない。 この子は、違う。違うの───違うと、思いたいな。 「ケケは電気は点けたままじゃなきゃダメなのよね。」 「あ、はい。暗いのはだめなんです。」 ケケ自体の完成度もそうだが、なかなか心得てきた感がある。 一方、その事がキリキリと胸を絞めた。 紛らわせるように床に落ちた布団をフワリと持ち上げ、ケケに思いきり被せ掛ける。 もそもそと布団に潜り込み、もがくケケと目が合う。 「さっ!寝ましょ。」 にっと笑顔を向けると、ケケは「あの笑顔」とは別の笑顔を見せてくれた。 夜空に、もう月は輝いていない。星ももう、瞬いてはいなかった。 それでも。それでも。 とっぷりと闇に呑まれたこの時分。こうこうと明かりの点いた家一軒。 呑まれる事なく、朝が来るまで輝き続ける───いつ、までも。
遅くなりました。 チラ裏台本からズレまくり、なんだかいきあたりばったりでカオスな感じに。 てな訳で、明日には現在編が終わる気がします。
sageわすれ…orz
sage忘れはしてないと思う。 とにかく現在編最終回&過去編に期待
あれ?sage忘れた気が 書いてて、普通にエロを書けば良いのに何をやってるんだと夜中に小一時間自問自答に耽り、 文章の稚拙さに嘆き、巨匠をいつか越えようと決意を新たにしました。 それと、今日ざっと書いてみて、今日中に終わるか微妙になってしまった…すまない。
うだうだやってないで続きマダー?
ごめんその通りですね。ふがいなさに鬱になってたんですよ。 お陰で色々とふっ切れました。 以下、いつものようにスレ再開
続きマダー?
うわぁぁぁぁ執筆中に寝てしまったorz そんな訳で…気長に待ってて下さいね。
続きー?
朝。ドス黒い雲が、あたりを覆っている。 少女はベッドからムクリと起き上がり、すっと黒ドレスを整える。大きな釦をはめ、手梳で銀髪を梳く。 自慢の耳に、折れ目が付いているのは寝相のせいだろう。くりくりと、山折り谷折り。直らなかったが… 鏡台を見ながら、さっぱりと身支度を済ませてゆく。水は得意じゃないけど、仕方がない。 スースーと寝息をかくアドレーヌを見おろし、つと微笑む。耳をくりくり、キッチンで朝食を探した。 冷蔵庫に(何故か)大量にあったササミの缶詰をいくつかキリキリと開け、朝食を済ます。 アドレーヌは、まだ起きなかった。テレビの電源を入れると、予報が今日の天気を告げている。 …くもりですねぇ。 黒ドレスの埃を取り取り、手頃な箒を手にとるとくるりとアドレーヌに向き直り、涙混じりの寝顔をまじまじと見る。 ──アドレーヌさん、ごめんなさい。わたしは、知りすぎて嫌になるくらい知っていたんですよ。 どんな思いでわたしに色付けをしたのかも。どんな思いで夜を過ごしていたのかも。 …書きかけの時から、わたしは見てた気がするんです。 …謝る為、だったんですよね?初めから、手籠めにするつもりなんかなかったんですよね? あのキス、そのまま押しきらなかったのは。そういう意味なんですよね? わたしのは、戸惑わせる素振りだったかもしれませんね。ごめんなさい。でも、気付いたんですよ? だからわたし─── 「だからわたし、決めたんです。このままで、いいって。見てるこっちも辛いんですよ」 「気が狂いそうな程、後悔と自責を溜め込んでいるアドレーヌさんを見ると。それならいっそ───」 狂。狂ってる、か。 狂わせているのは、わたしでしたね。まぁ。だからこそ、決めたんですけど。 ………さようなら。 ケケとしての本分が備わっているのなら、箒で空が飛べるはずだった。 玄関の門扉を開くと、ひゅうと冷たい風が入ってくる。 「うぅん……ケケぇ」 「!!!」 …寝言だった。アドレーヌは何かを抱くように、寝返りをうつ。 「嫌…嫌ぁ嫌よぉ……死なないでぇ……」 なんて悪夢…。どんな夢でしょう… 汗ばむアドレーヌの頬に口付けをし、具合いを試す。箒は使えるようだ。ちゃんと飛べる。 「また…わたしの…死なな…で…」 アドレーヌの布団をかけ直し、そっと外に出た。 ふわりと、黒い魔女が一人。先ずは、南に。その姿を消した。 二度と、出会わぬように───
gj!
ごめんなさいまだ続きます〜 この文章は 5%に満たない計画性と大半を占める下心と思い付きで出来てま……すが… これは酷いバッドフラグ…
続きマダー?
最後の方、アドレーヌの一人称が違うorz 仕事で続きが書けないとは、ニートの頃が懐かしい…
続きマダー?
お、久々に見てみたらGJ! 仕事に支障の無い程度に頑張って下さい。
GJと言われたら……泣きますよ?(;ω;)…グス… 遅筆エロなしでごめん。 かわりに、後編は作者代わったかと思う程エロエロを予定中です。
続?
ザアアアアアァァ……… 横殴りの雨が、窓にびちびちと体当たりをかます。雨粒が、窓を揺らす。 どれくらい眠っていただろう。じっとりと、寝汗とともに目を開けた。 まどろむ意識と倦怠感。けだるさに関節をギシギシ云わせながら、ベッドから起き上がる。 一瞬、全てが夢だったような感覚に見舞われる。が、点けっ放しのテレビ、開いたケケ用ササミ缶詰に、ガンと否定された。 酷い胸焼けに似た感覚と、妙な違和感。不安が、アドレーヌを急かす。 「ケケぇー…?どこぉ………」 暗い室内を、蒼白くテレビが照らしている。 弱々しい声は、雨音が消し去ってしまいそうだ。それでも。声は、思い人の名を呼ぶ。 腫れ気味の目をこすり、小さく名前を呼ぶ、呼ぶ。 「ケケ……ぅ…ケケぇ……」 うなされたように、何度も何度も。 返事は無い。 第六感が、残された五感が、もう異変に気付き始めていたのかも知れなかった。 雨音以外、しんと静まりかえった室内。寝汗がドロリと止まり、いよいよ寝惚けた頭が不安に意識の浮上を始める。 じわり、じわり。有り得ない場所から黒い何かがよじ登り、体の後ろ半分を貪り喰われてしまったような感覚。 焦燥が、ふらふらと玄関に足を運ばせる。 無い竹箒。 開けっ放しの門扉の鍵。 それらは、最悪の様相を呈していた。 「あの子……ッ……!」 口を衝いて出た言葉。それ以上は続かない。意識が急浮上し、スパークを散らす。 いつか見た光景に、デジャブが視界を揺さぶった。 門扉を勢い良くブチ開け、靴を履くのもそこそこに。降り頻る雨の中に身を投じた。 ワープスターを描いて探すでもない。プテランを描いて探すでもない。単身だった。 降り注ぐ雨が、悛巡を掘り刻んでゆく。 時が経つ程に、焦りが焼き付けられた。 ワープスター?プテラン?出来ない。 …教えられなかった。絵であるものは水に弱い。 全部知っていたんじゃ無かったか。全部、みんな。痛い程。痛い程。 私は知ってた。後悔が、後頭部を焼き、いつかのハンマーの感覚が襲う。 ザアアアアアァァ……… 「猫は死に場所を選ぶのよね」 「この雨じゃ助からないわね」 「あなたのせいね。今回も───」 嫌な声が聞こえた気がしたが。雨音は消し去ってはくれない。 何かが、バカな自分に目を覚ませと諭している気さえした。 バカ─── 雨が───たやすく一瞥の言葉を呑み込んでいった。
遅れましたね。 ふっと妄想がよぎったので書き直ししますた。 水に弱いのはオリ設定ですけど大丈夫……なのかなぁ。
ザアアアアアァァ……… 横殴りの雨が、窓にびちびちと体当たりをかます。雨粒が、窓を揺らす。 どれくらい眠っていただろう。じっとりと、寝汗とともに目を開けた。 まどろむ意識と倦怠感。けだるさに関節をギシギシ云わせながら、ベッドから起き上がる。 一瞬、全てが夢だったような感覚に見舞われる。が、点けっ放しのテレビ、開いたケケ用ササミ缶詰に、ガンと否定された。 酷い胸焼けに似た感覚と、妙な違和感。不安が、アドレーヌを急かす。 「ケケぇー…?どこぉ………」 暗い室内を、蒼白くテレビが照らしている。 弱々しい声は、雨音が消し去ってしまいそうだ。それでも。声は、思い人の名を呼ぶ。 腫れ気味の目をこすり、小さく名前を呼ぶ、呼ぶ。 「ケケ……ぅ…ケケぇ……」 うなされたように、何度も何度も。 返事は無い。 第六感が、残された五感が、もう異変に気付き始めていたのかも知れなかった。 雨音以外、しんと静まりかえった室内。寝汗がドロリと止まり、いよいよ寝惚けた頭が不安に意識の浮上を始める。 じわり、じわり。有り得ない場所から黒い何かがよじ登り、体の後ろ半分を貪り喰われてしまったような感覚。 焦燥が、ふらふらと玄関に足を運ばせる。 無い竹箒。 開けっ放しの門扉の鍵。 それらは、最悪の様相を呈していた。 「あの子……ッ……!」 口を衝いて出た言葉。それ以上は続かない。意識が急浮上し、スパークを散らす。 いつか見た光景に、デジャブが視界を揺さぶった。 門扉を勢い良くブチ開け、靴を履くのもそこそこに。降り頻る雨の中に身を投じた。 ワープスターを描いて探すでもない。プテランを描いて探すでもない。単身だった。 降り注ぐ雨が、悛巡を掘り刻んでゆく。 時が経つ程に、焦りが焼き付けられた。 ワープスター?プテラン?出来ない。 …教えられなかった。絵であるものは水に弱い。 全部知っていたんじゃ無かったか。全部、みんな。痛い程。痛い程。 私は知ってた。後悔が、後頭部を焼き、いつかのハンマーの感覚が襲う。 ザアアアアアァァ……… 「猫は死に場所を選ぶのよね」 「この雨じゃ助からないわね」 「あなたのせいね。今回も───」 嫌な声が聞こえた気がしたが。雨音は消し去ってはくれない。 何かが、バカな自分に目を覚ませと諭している気さえした。 バカ─── 雨が───たやすく一瞥の言葉を呑み込んでいった。
>>539 毎回ワンパターンな意思表示で悪いと思いつつ言わせてもらう。GoodJob!!!
つかもう何かエロとか関係無しに展開が気になってきたw 続きマd(ry
久しぶりに来てみたら・・・凄まじい超展開!! 続き(ry
オゥア…… 1話だけ書いたら寝かして投下してるから、続きはマダー ………遅筆orz
遅せーよバカ
>>544 一生懸命書いて下さる職人様になんたる暴言。日本男児にあるまじき振る舞い!
今から掘って男のなんたるかを教育してやる。
>>544 ごめん…遅いのは痛い程わかってます。イラついたなら素直にごめん。
オレは叩かれるのが怖いヘタレで…ぱぱっと投下出来ないのが現状です。
改行ミスは無いか?とか誤字は無いか?とか
ここの表現は前半と被せてお洒落に伏線…とか、無い頭から1話1話捻ってるんです。
それこそ打つのに2時間くらい掛かってます。
それでもヘタレなのはオレの限界を物語ってますけど……
>>546 気持ちは凄く分かるんだけど、この手の職人叩きは嫌がらせ自体が目的だから本当に気にしなくて大丈夫。
納得行くまで2時間でも8時間でも24時間でもじっくり掛けてくれれば良いよ。幾らでも待つから。
さぁて、オラもちょっくら
>>544 を掘りに行ってくんべ。
くだらないオナニー小説に何時間かかってんだよ
さて・・・掘るかな。
>>548 人が力一杯 気にしてる事を…
なんだか最近酷いループに嵌ってまして…
でも今日中に投下出来たらいいなぁ……と、自分を追い込んでみる。
続きマダー?
>>548 め・・・こいつ、初釜だからよく締まりやがる。
>>550 で「今日中に投下」などと大口叩きましたけど、
投下前に重大なミスに気付いて、書き直しになっちゃったんです…
お詫びとして差し出せるものが無いから掘られるしかない!!orz
遠くで、雷が鳴った気がした。 草原に、少女が二人。 傷だらけの服を着た少女。緑色だった絵描き風の服は、水分と跳ねた泥で深緑と黒茶に染まっていた。 黒ドレスの少女は、ただぐっしょりと濡れ、銀髪も獣耳もつやつやさせて、草原に臥せていた。 暫く時を静寂が支配する。雨音すらも聞こえないような気がした。 ケケは虚ろな目をして、アドレーヌをぼんやりと見つめていた。 視界に写っているのかも怪しかったが。 アドレーヌは息を切らしつつ、呼吸を整えようとしながら、倒れたケケに近寄る。 折れた箒が、状況を痛々しく物語っていた。 「アドレ…さん……」 ぱくぱくと、ケケは呟く。雨に掻き消される前に、アドレーヌの耳になんとか届いた。酷く曇り顔になる。 「喋るな」といった素振り。 何か続きを言いたげだったが。言い終わるより先に、アドレーヌはケケを抱き起こし、「おんぶ」の体勢を取った。 ドレスの裾をたくし上げても不自然な体制だが、気にする余裕は無い。 おぶさるケケの体温は、無いに等しかった。どれくらいの時間、雨に打たれていたんだろう。 「……ふふ」 「…………」 そんな心配をよそに、ケケは喋りだした。 「どうして…ここがわかったんです」 「…………」 「まだ一話しか……見付けるの…早いです」 「…………」 何の冗談か。弱々しい声を上げて苦しそうに喋るケケを、無言でたしなめる。が、ここは乗ることにした。 「私を誰だと思ってるの。産みの親よ?何でもわかるんだから。」 ……実際はちがうのに。 「…そうね。良い時間だし、帰ったらご飯にしよう。」 明らかに無理矢理な話題。何を言ってるんだか。 無理にでも喋らないと、ケケに無理をさせてしまう。 「ああ。まずは水気を切らなきゃね。タオルとか。」 「…………」 「暖炉も使おうかしら。」 「…………」 「そしたら、缶詰なんかじゃなくて、美味しいやつ作ってあげる!」 「…………」 「あ……料理できないんだ。描いてあげる。はは……」 「…………」 「それから……二人でさ……トランプでもして…」 「…………」 ……………。 ……………。 「一緒に……さぁ……」 「…………」 ───────。 「ケケ………ねぇ…ケケってば……」 降り注ぐ雨が、アドレーヌの涙を奪っていた。 まるで切り取られたかのように、雨は隠さず。二人を浮彫りにした。
遠くで、雷が鳴った気がした。 草原に、少女が二人。 傷だらけの服を着た少女。緑色だった絵描き風の服は、水分と跳ねた泥で深緑と黒茶に染まっていた。 黒ドレスの少女は、ただぐっしょりと濡れ、銀髪も獣耳もつやつやさせて、草原に臥せていた。 暫く時を静寂が支配する。雨音すらも聞こえないような気がした。 ケケは虚ろな目をして、アドレーヌをぼんやりと見つめていた。 視界に写っているのかも怪しかったが。 アドレーヌは息を切らしつつ、呼吸を整えようとしながら、倒れたケケに近寄る。 折れた箒が、状況を痛々しく物語っていた。 「アドレ…さん……」 ぱくぱくと、ケケは呟く。雨に掻き消される前に、アドレーヌの耳になんとか届いた。酷く曇り顔になる。 「喋るな」といった素振り。 何か続きを言いたげだったが。言い終わるより先に、アドレーヌはケケを抱き起こし、「おんぶ」の体勢を取った。 ドレスの裾をたくし上げても不自然な体制だが、気にする余裕は無い。 おぶさるケケの体温は、無いに等しかった。どれくらいの時間、雨に打たれていたんだろう。 「……ふふ」 「…………」 そんな心配をよそに、ケケは喋りだした。 「どうして…ここがわかったんです」 「…………」 「まだ一話しか……見付けるの…早いです」 「…………」 何の冗談か。弱々しい声を上げて苦しそうに喋るケケを、無言でたしなめる。が、ここは乗ることにした。 「私を誰だと思ってるの。産みの親よ?何でもわかるんだから。」 ……実際はちがうのに。 「…そうね。良い時間だし、帰ったらご飯にしよう。」 明らかに無理矢理な話題。何を言ってるんだか。 無理にでも喋らないと、ケケに無理をさせてしまう。 「ああ。まずは水気を切らなきゃね。タオルとか。」 「…………」 「暖炉も使おうかしら。」 「…………」 「そしたら、缶詰なんかじゃなくて、美味しいやつ作ってあげる!」 「…………」 「あ……料理できないんだ。描いてあげる。はは……」 「…………」 「それから……二人でさ……トランプでもして…」 「…………」 ……………。 ……………。 「一緒に……さぁ……」 「…………」 ───────。 「ケケ………ねぇ…ケケってば……」 降り注ぐ雨が、アドレーヌの涙を奪っていた。 まるで切り取られたかのように、雨は隠さず。二人を浮彫りにした。
(((;゜д゜)))これは・・・ このまま殺したらン十往復掘るしかないな。
いい加減エロがないので、この後は箇条書きにしたい。 帰り道、なぜケケの居場所が判ったのかの回想 家に着いて、ケケと暖炉で暖まる。 でもケケは助かるか微妙。 また「声」が聴こえる。 ケケを放っといて回想シーン→過去編 以上です。長きに渡って駄文スマソ。
尻だけで済ます気は無いぜ?
ネタバレはいかんだろw エロなしでも構わないからしっかり書いてくれよ
いや、読み手スレをROMってたら、エロなしはウザいって意見があったから… とっとと進もうかな……と。
>エロなしはウザい アッー!スレ読み違えてました(´・ω・`) でも、箇条書きで大丈夫だと思います。どっちみちgdgdですし。
工エエェェ(´A`)ェェエエ工 一話一話wktkしてたのにそれじゃ萎えるよorz 俺も掘りたくなってきた
某板で箇条書きを見掛けてさ。便利だなーと思ったんですけど… ごめん書き直ししますorz
遠くで、雷が鳴った気がした。 草原に、少女が二人。 傷だらけの服を着た少女。緑色だった絵描き風の服は、水分と跳ねた泥で深緑と黒茶に染まっていた。 黒ドレスの少女は、ただぐっしょりと濡れ、銀髪も獣耳もつやつやさせて、草原に臥せていた。 暫く時を静寂が支配する。雨音すらも聞こえないような気がした。 ケケは虚ろな目をして、アドレーヌをぼんやりと見つめていた。 視界に写っているのかも怪しかったが。 アドレーヌは息を切らしつつ、呼吸を整えようとしながら、倒れたケケに近寄る。 折れた箒が、状況を痛々しく物語っていた。 「アドレ…さん……」 ぱくぱくと、ケケは呟く。雨に掻き消される前に、アドレーヌの耳になんとか届いた。酷く曇り顔になる。 「喋るな」といった素振り。 何か続きを言いたげだったが。言い終わるより先に、アドレーヌはケケを抱き起こし、「おんぶ」の体勢を取った。 ドレスの裾をたくし上げても不自然な体制だが、気にする余裕は無い。 おぶさるケケの体温は、無いに等しかった。どれくらいの時間、雨に打たれていたんだろう。 「……ふふ」 「…………」 そんな心配をよそに、ケケは喋りだした。 「どうして…ここがわかったんです」 「…………」 「まだ一話しか……見付けるの…早いです」 「…………」 何の冗談か。弱々しい声を上げて苦しそうに喋るケケを、無言でたしなめる。が、ここは乗ることにした。 「私を誰だと思ってるの。産みの親よ?何でもわかるんだから。」 ……実際はちがうのに。 「…そうね。良い時間だし、帰ったらご飯にしよう。」 明らかに無理矢理な話題。何を言ってるんだか。 無理にでも喋らないと、ケケに無理をさせてしまう。 「ああ。まずは水気を切らなきゃね。タオルとか。」 「…………」 「暖炉も使おうかしら。」 「…………」 「そしたら、缶詰なんかじゃなくて、美味しいやつ作ってあげる!」 「…………」 「あ……料理できないんだ。描いてあげる。はは……」 「…………」 「それから……二人でさ……トランプでもして…」 「…………」 ……………。 ……………。 「一緒に……さぁ……」 「…………」 ───────。 「ケケ………ねぇ…ケケってば……」 降り注ぐ雨が、アドレーヌの涙を奪っていた。 まるで切り取られたかのように、雨は隠さず。二人を浮彫りにした。
書き手が焦っちゃってどうするのよ。 読み手(自分含む)はちゃんと待ってくれてるんだから。
(;ω;)ごめん。書けずに日にちが経つと焦っちゃって。 考えたら、待ってて下さる方々に失礼極まりないよね… 反省してる。
はいはいそうですか。
568 :
→つづきから :2007/03/20(火) 23:30:51 ID:Hhw0Og1Y
もう──喋って欲しいのか、喋って欲しくないのか──よく分からなかった。 家路を急ぐアドレーヌを、容赦なく雨が、混乱が、焦燥が穿つ。 後ろを振り返るのが怖かった。実は居ないんじゃないかと錯覚させるような…… 重みがあるのに。空気のような感覚が怖かった。 あのネコ耳が機能しているなら、猛烈な勢いで謝罪したかった。劣情の対象。贖罪の対象。次は何だと。 これ以上、ケケに……この少女に何を。 …贄になれと?そう自分は思ったのか。 そんな言葉を、ぐびと飲み込んだ。吐き出そうにも、また贖罪のループに嵌りそうで。ただ、怖かったから。 “謝罪したかった”なんて。もう嵌っていたのかも知れないけれど。 恐ろしかった。喉から、無責任な言い訳が出たがっていた。自分本意な言い訳が喉をよじ登り、産声を上げそうになる。 思えば………最初の一人目から─── だめだ。だめだ。だめだ。 喉が駄目なら。脳裏を焼き切って、何かが出て来そうになる。慌てて………隠した。隠蔽した。 ……限界だった。 気が変になりそう。雨で霞む景色が、チカチカする靄に塞がれそうになる。 雨との不協和音。変な耳なりが、脳を揺さぶった。 今の自分には、飲み込もうと思っても言い訳が欲しかった。 子供のように喚きながら、ぐしゅぐしゅに言い訳を羅列したかった。涙が止まらない。 「産みの親……何でも分かる………か。」 衝動が、とうとう口を割いた……いわずもがな、一人ごち。 雨が、ここぞとばかりに消しにかかる。 「笑っちゃうよね」 土石流のように衝いて出た言葉を言うのに、混乱と寒さで歯がカチカチ鳴った。 それでも、背中に聞こえるように。まるで自嘲するような口調で、アドレーヌは吐き出した。
もう──喋って欲しいのか、喋って欲しくないのか──よく分からなかった。 家路を急ぐアドレーヌを、容赦なく雨が、混乱が、焦燥が穿つ。 後ろを振り返るのが怖かった。実は居ないんじゃないかと錯覚させるような…… 重みがあるのに。空気のような感覚が怖かった。 あのネコ耳が機能しているなら、猛烈な勢いで謝罪したかった。劣情の対象。贖罪の対象。次は何だと。 これ以上、ケケに……この少女に何を。 …贄になれと?そう自分は思ったのか。 そんな言葉を、ぐびと飲み込んだ。吐き出そうにも、また贖罪のループに嵌りそうで。ただ、怖かったから。 “謝罪したかった”なんて。もう嵌っていたのかも知れないけれど。 恐ろしかった。喉から、無責任な言い訳が出たがっていた。自分本意な言い訳が喉をよじ登り、産声を上げそうになる。 思えば………最初の一人目から─── だめだ。だめだ。だめだ。 喉が駄目なら。脳裏を焼き切って、何かが出て来そうになる。慌てて………隠した。隠蔽した。 ……限界だった。 気が変になりそう。雨で霞む景色が、チカチカする靄に塞がれそうになる。 雨との不協和音。変な耳なりが、脳を揺さぶった。 今の自分には、飲み込もうと思っても言い訳が欲しかった。 子供のように喚きながら、ぐしゅぐしゅに言い訳を羅列したかった。涙が止まらない。 「産みの親……何でも分かる………か。」 衝動が、とうとう口を割いた……いわずもがな、一人ごち。 雨が、ここぞとばかりに消しにかかる。 「笑っちゃうよね」 土石流のように衝いて出た言葉を言うのに、混乱と寒さで歯がカチカチ鳴った。 それでも、背中に聞こえるように。まるで自嘲するような口調で、アドレーヌは吐き出した。
…………………………………。 …………………………………。 …………………………………。 …厚い。じゃなかった。暑い。 季節外れの暖炉の火が、タオルケット一枚姿の身体を照らしていた。 不思議と、ここが何処なのかは分かった。それは奇妙な感覚だったけれど。床に顔を着けたままオレンジを見つめる。 ゆらゆらオレンジ色に照らされつつも、ゆらゆらと揺れる炎を見て、自分は寝てしまったんだな、とぼんやり思った。 「んぅ………」 ここは自宅だ。ということは、無事に帰ってきたらしい。寝惚けた頭で、記憶の糸を紡いでゆく。 いきなりは無理だった。はっきり思い出せない。雨に打たれて疲れきっていた為か、記憶の継ぎ目があやふやだ。 えーと。 私、なんで裸!?………は関係ないな。たぶん。 えー……と。 眠い目をこすり、体を起こして辺りを見回す。誰も居ない…… 「………ん?」 視線を玄関に振ると、バスローブ姿の女の子が、コソコソと爪先立ちで歩いていた。 抜き足さし足……………出来てない。床がギシギシ鳴って、その度に動きを止める。 「………あ」 「………あ」 床の音と共に振り返った銀髪の女の子は、凄い形相をしていた。 ……しまった!……みたいな。背景に稲妻の効果が良く似合いそう。 「………………」 「あぅ……あ……ご……」 ……………ご? 眉が思いっきり降下して。目が面白いくらい泳いで、口がわなわなしてる。 私が起きたのは、この音のせいか!! 「ご……ごごごごめんなさい!!さようならッ!!」 ケケは、慌てて玄関に向かって走り………… ………出せなかった。何かにつまずいて、盛大にズッこける。 ケケ………ああ、そうだ。そういえば。 あやふやだった記憶が、砂嵐みたいに蘇ってくる。目の奥がブレた感触がして、脳の奥で記憶が一本に繋がってゆく。 「逃げられないと思うわよ」 「…………ふぇ!?な…何ですかこれ……」 ケケはつまずいた訳ではなかった。“引っ張られた”のだ。 ………右足にくくり付けられた、細めのロープ。それはベッドの脚に掛っている。元凶はどう見てもこれだった。 「取…とり…取り………鳥取………」 「なに言ってるかわからないって」 寝る前に付けておいたもの。やはり、先手は読むものだとアドレーヌは一人頷いた。
ケケ復活キタ━━━━(ry!!!! (*´д`)ハァハァ 次回wktk
もう──喋って欲しいのか、喋って欲しくないのか──よく分からなかった。 家路を急ぐアドレーヌを、容赦なく雨が、混乱が、焦燥が穿つ。 後ろを振り返るのが怖かった。実は居ないんじゃないかと錯覚させるような…… 重みがあるのに。空気のような感覚が怖かった。 あのネコ耳が機能しているなら、猛烈な勢いで謝罪したかった。劣情の対象。贖罪の対象。次は何だと。 これ以上、ケケに……この少女に何を。 …贄になれと?そう自分は思ったのか。 そんな言葉を、ぐびと飲み込んだ。吐き出そうにも、また贖罪のループに嵌りそうで。ただ、怖かったから。 “謝罪したかった”なんて。もう嵌っていたのかも知れないけれど。 恐ろしかった。喉から、無責任な言い訳が出たがっていた。自分本意な言い訳が喉をよじ登り、産声を上げそうになる。 思えば………最初の一人目から─── だめだ。だめだ。だめだ。 喉が駄目なら。脳裏を焼き切って、何かが出て来そうになる。慌てて………隠した。隠蔽した。 ……限界だった。 気が変になりそう。雨で霞む景色が、チカチカする靄に塞がれそうになる。 雨との不協和音。変な耳なりが、脳を揺さぶった。 今の自分には、飲み込もうと思っても言い訳が欲しかった。 子供のように喚きながら、ぐしゅぐしゅに言い訳を羅列したかった。涙が止まらない。 「産みの親……何でも分かる………か。」 衝動が、とうとう口を割いた……いわずもがな、一人ごち。 雨が、ここぞとばかりに消しにかかる。 「笑っちゃうよね」 土石流のように衝いて出た言葉を言うのに、混乱と寒さで歯がカチカチ鳴った。 それでも、背中に聞こえるように。まるで自嘲するような口調で、アドレーヌは吐き出した。
じんわりと、毛細の記憶が逆再生するように繋がった。 もう大丈夫だ。 「……………そういえば」 「はい?」 「あなた、随分衰弱してたけど………平気なの?」 アドレーヌが、ゆっくりと尋ねる。目が細くなってるのが自分でも分かった。 ───これは、罠 「…はい!あのままだったら危なかったですけど。この体は、少し乾けば………」 ………いとも簡単に引っ掛かった。次の瞬間、ケケがはっと口を抑える。 「へぇぇ………知ってたんだ。水に弱いって」 「ぅ………ぃゃ……その…」 嘘は苦手らしい。また、ぱちぱちと目が泳いでいる。視線はこっちでも、焦点が合ってない。 「油断も隙もないわね。あなた、画板から見てたんでしょう?」 「!!!!!」 「きっ……聞いてたんですか………!?」 「夢だと思ったけど。まさか、現実だったとはねぇ」 どうやら、また自分の一言が確認を取らせてしまったらしい。 決心の独り言が思いっきりバレていたと知って、ケケは落胆した。 ……あれ?でも…口に出した覚えは……… 「それで?また南に行こうと思ったんでしょ」 「……うぅ…………」 「南……クラウディ・パークに」 「……………こくん」 ケケは、小さく頷くしか出来ない。……当たっていたからだ。 「あそこなら、層雲に突っ込まない限り、濡れないものね」 「だ………だって!!」 見透かされたケケが、苦し紛れに反論する。 「あの帰り道………やっぱりアドレーヌさんは『ごめんなさい』とか『私のせい』とか鬱になってるし…」 「あんた……き…聞いてたの!?」 突然の告白に、アドレーヌも仰天する。 「それに……………」 「わたし、居ない方がいいのかな………って……」 静まりかえる室内。ゆらゆら、オレンジ色だけが室内を蹂躙する。 言い終えて、多少呼吸が粗い感じのケケ。 ふう………と、アドレーヌは溜め息を吐いた。 「………バカ?」 「なっ………」 ムッと、ケケが反論にかかる。 アドレーヌは、ロープで身動きが出来ないケケに、タオルケット一枚で歩み寄った。
575 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/23(金) 13:23:39 ID:TuH8V+l2
遠くで、雷が鳴った気がした。 草原に、少女が二人。 傷だらけの服を着た少女。緑色だった絵描き風の服は、水分と跳ねた泥で深緑と黒茶に染まっていた。 黒ドレスの少女は、ただぐっしょりと濡れ、銀髪も獣耳もつやつやさせて、草原に臥せていた。 暫く時を静寂が支配する。雨音すらも聞こえないような気がした。 ケケは虚ろな目をして、アドレーヌをぼんやりと見つめていた。 視界に写っているのかも怪しかったが。 アドレーヌは息を切らしつつ、呼吸を整えようとしながら、倒れたケケに近寄る。 折れた箒が、状況を痛々しく物語っていた。 「アドレ…さん……」 ぱくぱくと、ケケは呟く。雨に掻き消される前に、アドレーヌの耳になんとか届いた。酷く曇り顔になる。 「喋るな」といった素振り。 何か続きを言いたげだったが。言い終わるより先に、アドレーヌはケケを抱き起こし、「おんぶ」の体勢を取った。 ドレスの裾をたくし上げても不自然な体制だが、気にする余裕は無い。 おぶさるケケの体温は、無いに等しかった。どれくらいの時間、雨に打たれていたんだろう。 「……ふふ」 「…………」 そんな心配をよそに、ケケは喋りだした。 「どうして…ここがわかったんです」 「…………」 「まだ一話しか……見付けるの…早いです」 「…………」 何の冗談か。弱々しい声を上げて苦しそうに喋るケケを、無言でたしなめる。が、ここは乗ることにした。 「私を誰だと思ってるの。産みの親よ?何でもわかるんだから。」 ……実際はちがうのに。 「…そうね。良い時間だし、帰ったらご飯にしよう。」 明らかに無理矢理な話題。何を言ってるんだか。 無理にでも喋らないと、ケケに無理をさせてしまう。 「ああ。まずは水気を切らなきゃね。タオルとか。」 「…………」 「暖炉も使おうかしら。」 「…………」 「そしたら、缶詰なんかじゃなくて、美味しいやつ作ってあげる!」 「…………」 「あ……料理できないんだ。描いてあげる。はは……」 「…………」 「それから……二人でさ……トランプでもして…」 「…………」 ……………。 ……………。 「一緒に……さぁ……」 「…………」 ───────。 「ケケ………ねぇ…ケケってば……」 降り注ぐ雨が、アドレーヌの涙を奪っていた。 まるで切り取られたかのように、雨は隠さず。二人を浮彫りにした。
ぺたぺたとケケに歩み寄る。 ケケはムッと膨れたまま、アドレーヌを見つめている。 オレンジに照らされて、アドレーヌが ほぼ裸体であるのに気付き、ケケは視線を反らす。 「あんたは」 「ア、ホ、の、子、かっ」 「い!?ひぁ、う、むぅ、ぇぅ(解読不能」 膨れたケケの頬を、不自由な左手に代わって、右手でつまんで縦横に引っ張った。 ……やわらかい。びよん、とコミカルな音をたてそうなほど伸ばして、離す。 「…痛いですっ………!!」 すかさず、ケケが抗議の声を上げる。 が、アドレーヌは取り合わない。いや、取り合えなかった。 「……………ッ……」 うつ向いて、ケケに表情を見せようとしなで。そのまま立ち尽くす。 「…………………?」 「アドレーヌ……さん?───」 ポタ……と、ケケのバスローブからはみだした膝の上に滴が落ちる。 ぺたり、とアドレーヌはケケの前にへたりこむ。へなと力が抜けたように、ケケに抱きつくように倒れこんだ。 「アドレーヌさん………」 「……………………」 「ごめんなさい」 「……………………」 「ごめんなさい」 「……うるさい……」 泣いているのがバレないように。 涙が漏れないように。ケケの胸に顔をうずめる。 嗚咽を噛み殺して、体を震わせた。涙と震えは、収まらなかったのだ。 そんな事はまたもお見通しの様に、ケケは告げる。 「………聞いてましたよ」「…………?」 「『ケケが居ないと、死んじゃう』」 「!!!!!」 「ぜっ……全部聞いてたのね……このバカ………」 意地悪く。それでいて、抱きつくアドレーヌをあやすように、語りかける。 涙と震えが止まるのに、そう時間はかからなかった。 「ふふふ。仕返しです」 にこっ とケケが小悪魔な笑顔を向ける。 「………あの」 話題を変えようと、ケケは気を使う。が。 「なによ」 ふてくされた様に、アドレーヌはぶっきらぼうに答える。 失敗か。暫くこのままにしておいた方が良かったと、ケケは反省した。 「お昼………食べ損ねて……その」 言った。 「…………」 「…………」 ぐぅ〜〜…………… 「………ぷっ」 どっちともなく、おなかが鳴った。今は夕方だ。腹も減るだろう。 お互い顔を見合わせて、笑顔を見せた。“とりあえず、ごはんにしよう” アドレーヌ宅に、その日最大の笑顔が咲き乱れた。
(*´д`)ほっぺた引っ張りハァハァ
ひとしきり笑った後、ケケとアドレーヌは乾いた服にそそくさと着替えた。 危うく暖炉の火が飛び火しそうになったのは置いておいて、それから二人───顔を見合わせ、思いだし笑い。 「くすくす………」 ああ。この子の笑顔は良い。 声を上げて笑うケケを、アドレーヌはまじまじと見つめていた。 この子を守ろう。そうだ。それこそが、償いなんだ─── 正確には、雨合羽か何かの方が守ってくれそう。そう思って、またクスリと笑った。 「……どうかしましたか?」 「……………なんでもないわ。さ、ごはんにしましょ」 本当に察しが良い。口元をぴくぴくさせながら、話題を無理矢理ずらした。 いや、向こうも気を遣っている。その配慮も、甘んじて受けるべきか。 テキパキと画板を用意して、サラサラと輪郭を描いてゆく。 「ケケは………ムニエルって感じよね」 「むに……える?」 素で聞き慣れない言葉に、ケケは不思議がる。 「あら……おいしいのよ。一回食べてごらん」 「………………………味噌煮……(ボソッ」 「………何か言った?」 「いえ!なんでもないです!!」 銀髪を振り回し、ぶんぶん首を振った。アドレーヌは、「まぁ良いわ」と、魚のムニエルを描き始める。 「次は失敗しない」と、不安の残る一言を残して、製作に取り掛かった。 ───こうして、何事も無かったかのように一日が過ぎようとしていた。 それは平凡な一日では無かったけれど。二人にとって。前進にはなった。 黒はオレンジに。 どす黒い雲は割れ、オレンジの夕日が辺りを照らしている。 「…………出来た!!」 「……その黒いのが、『むにえる』なんですね」 雨は止み、つやつやと大地を光らせた。その光は眩しく、目がくらむ程だった。 決して解決とは呼べないけれど。それでも。 白いはずのムニエルに使われた、痩せた黒のチューブが、笑っているように見えた。 終われ
後日談的な何か 「いやぁ嫌よぉ……ケケ……死なないで……」 「あ…あどれーぬさん……」 「わたし………もぅ………」 「いやぁぁぁあ〜〜〜」 アドレーヌの描いたムニエル。 そのムニエルに付いた玉葱を食べたケケが、瀕死になっていた。 後に治るが、アドレーヌは気が気では無かったと証言する。 「正夢にならないで良かった……」 と、アドレーヌは語ったそうな。 言い訳 消防の時からオレはそうだけど、まとめの能力が皆無です。 いい終り方が見付からんかった。スマソ。 長々と駄文、読んでくださった方々に感謝です。
ほのぼのしてていいなぁ 2人のやり取りがマジ可愛いす(´Д`*) 過去編にも期待
ああ……恐れていた事態(終り方ぐだぐだ)が……… 何度も言うけど、優しい住人に感謝です。
583 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/25(日) 22:50:39 ID:/rzYWgvX
>>581 創西学会の池田豊作氏が死亡しました 22:43 腹上死でつ。
やっとこの言葉を出すことができる… GJ!!
アップローダーにフラッシュ貼ってくれた奴、感謝!
腹上死って何?
保守 過去編が出る前に落ちたらシャレにならんw
588 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/29(木) 02:25:54 ID:xgtMDC7W
>>588 押絵(おしえ)でなく挿絵(さしえ)かと。
シチュ自体は好きだけど肝心の画力がなぁ・・・。
シチュ自体はツボに入りまくりなんだが、挿絵が無いのは残念…(・ω・`)
においがする……… 桃のような…なにか優しい香り。鼻をついて、なかなか離れない。 全身の力が抜けて、呆けたような気分になってしまう。 この香りを匂ぐと、凄く安心する。一体何だろう。 食べ物かも知れない?…口元に、発生元があるのは分かった。 赤子は何でも口に運ぶ習性があると言うが、正にそれに似たような光景。 顔を寄せ、口へ………… わしゃっ 「きゃーーーーーーー」 「……な、何するんですか!!…人の髪…食べるなんてぇ………」 飛び起きた銀髪の少女は、髪をぱさぱささせて、隣で寝ている黒髪の少女から緊急回避させた。 するりと髪が離れ、玩具を取られた赤子の様に、瞬時に面白くない顔をするアドレーヌ。 ケケは慌てて、唾液の付いた髪を梳いた。 「あぁケケ……おはよ」 「おはようござ………って。一体何を………」 良く見ると回避したのは首から上だけで、ケケはがっしりと抱き枕よろしく、掴まれていた。 両手で抱いて、両足で挟んで。ケケには逃げ場が無い。もじもじ体をよじって、いやいやをする。 「ああ……いいにおい………」 「うううぅぅ……」 すりすりと抱きつくアドレーヌに、ケケは微妙な顔付き。 そしてその事に気を取られたケケは、アドレーヌの手付きの変化に気付くまで、一瞬遅れてしまった。 「あ……ん……っ………どこ触っ………て……」 ごめん 筆が進まないからむしゃくしゃしてやった。 反省はしていないし多分続かない。
そういうむしゃくしゃの仕方なら大歓迎(´Д`*) ケケを抱き枕にするアドを羨むべきか、アドに抱き枕にされるケケを羨むべきか・・・
593 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/31(土) 11:30:49 ID:A4nx70cX
ごめん 筆が進まないからむしゃくしゃしてやった。 反省はしていないし多分続かない。
594 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/31(土) 22:53:50 ID:a7AF7M3l
カビスレ4の続きの続きがたっていたなんて・・・。 なんか感動した。 うpろだには誰でも画像投稿できるの?
思わず続きを期待しちゃうじゃないかw
>>594 誰でもできるよ
ワンクリを忘れずにな
596 :
名無しさん@ピンキー :2007/04/01(日) 10:32:54 ID:oD1Icffq
>>595 サンクス!
拾ったら貼らせてもろうよ。
>>588-590 絵が描ける人今もいれば可能性あるかもしれないけど・・・。
あのシチュは漏れも見てみたい
598 :
594 :2007/04/02(月) 12:44:20 ID:BKvlOaUp
600 :
591 :2007/04/02(月) 15:31:23 ID:lPIprpkr
うおーー感無量です!! オレが絵を描いても(´・ω・`)ショボーン な結果にしかならんかったから羨ましい……
602 :
594 :2007/04/02(月) 20:24:38 ID:BKvlOaUp
暇とやる気がでたらまた 描いてうpさせてもらいます!
>>598 半開きの目と口の中で糸引いてるヨダレがエロい。
604 :
594 :2007/04/03(火) 21:26:11 ID:0TMZnpKh
>>28 ・・・?
あの、ポルターって完全オリキャラなんでしょうか?
あと、こんなシュチュはどうだ?ってのがあれば
書き込んでみてください。(イメージが湧いて、描けそうなのは描かせてもらいます)
新参者がでしゃばってすみません(〜`;)
またポルター?
>>604 完全オリキャラですよ。無生物に憑依して自在に操る敵キャラって設定です。
カービィにやられて瀕死のポルター2匹がアドとリボンの服に逃げ込み安全地帯を確保。
2人が力ずくで脱がそうとしても肌に貼り付いたり体をくすぐったりと必死で邪魔をする。
その後パンツが脱げずにトイレを我慢し続けていたリボンも、とうとう皆の前でお漏らししてしまう。
・・・と、そこまでが前スレSSの流れです。
607 :
594 :2007/04/03(火) 22:34:51 ID:0TMZnpKh
>>606 前スレのSSの流れどうもです!
どんな流れのSSなのか分かんなかったので助かりました(´д`;)
それだったら保管庫にあるデータの file/070301095520.html (662149) を開けば前スレSSの内容とか全部分かるかと。 個人的には過去のも含めてSSの挿絵をもっと描いて欲しいですw
609 :
594 :2007/04/04(水) 00:07:15 ID:5brv6Rpu
今日は時間がないんで明日ゆっくり その5のSS読んでみて、コレ(゚∀゚)キターーーー!! ってのがあったら挿絵描かいてみたいと思う。
610 :
594 :2007/04/05(木) 01:23:37 ID:3ok+7cSW
カビスレ5にあった「リボンが何かをアドに相談しにいくやつ」 のやつを描いてうpしてみました。 携帯からなんでちょっと汚いけど見てやってください。
>>610 好きなシチュの1つ、ソフト触手責めキタ──(゚∀゚)──!
愛液垂らしちゃってるアソコとかエロいよGJ!!
次は後ろで羨ましそうに見てるアドも体中可愛がってあげる方向で是非w
612 :
594 :2007/04/06(金) 01:04:15 ID:3mNGxT5+
>>611 そのつもりなんで、出来上がったらうp
しようかなと思います。
アドのおしっこ我慢もよかったら…(´・ω・`)
だが断る
だが断る
591氏のSSと594氏の挿絵に期待しつつ n天堂絵板でアド祭りが開催されてるという今更情報。
617 :
594 :2007/04/07(土) 20:32:37 ID:+s5/mx1t
完成したんでうpしました。 n天堂絵板でアド祭りが開催されてるというのにアドの挿絵を うpしたことは許して欲しい。
618 :
594 :2007/04/07(土) 20:37:50 ID:+s5/mx1t
そして誤って連続投稿したことはもっと許して欲しい・・・
>>64 (管理人さん)
片方削除お願いします。
触手アドの挿絵もGJ!! 雁字搦めにして感じさせるのとか大好きw
620 :
アテム :2007/04/08(日) 01:26:57 ID:g68kOahX
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>>88 〜90
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`ソク''`´ .,,,こ';;.、.,';;;;;;;;;{ .l;;;;;;;;;;;;;;じ;/ノ .j' .\ 思考回路が腐りきった愚かなヲタクめ成敗してくれる!!
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.l .メ;;;'-' .j/ィ‐-:こた、,................j......,ノ \ \ \
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ヽ( lヽ, ./ ,f;;;;, ,、 -‐'`~´ \ \ \
ヽ,'、.~'‐tl;;;;;;;;、 <こ...,,__ \ \ \
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621 :
アテム :2007/04/08(日) 01:30:05 ID:g68kOahX
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>>88 〜90
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.l .メ;;;'-' .j/ィ‐-:こた、,................j......,ノ \ \ \ 思考回路が逝かれた愚かなヲタクめ、成敗してくれるッ!!
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ヽ( lヽ, ./ ,f;;;;, ,、 -‐'`~´ \ \ \
ヽ,'、.~'‐tl;;;;;;;;、 <こ...,,__ \ \ \
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622 :
アテム :2007/04/08(日) 01:33:04 ID:g68kOahX
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ヽ,、、、/ l .l ゙i l ゙i .l ./、, .`'‐、/:::::`'‐、,
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ヽ ~`フ´_,.`´‐r-'´-,=,'i,ヾリ ' 、i ゙ / \ .l`'''‐、,_ ヽ、;;;;;;l l
.ヽ,./ノ、-'',r.、i, l, l,,,:;;l.! `'‐-、ニ、 / \ .l;;;;;;;;;;;;;;``'''‐-、、,,,,,,,,ノ;;;;;l .l
‐=、ヽ.'i 'i;;:';i! ヽ, "''゙/ニ ./'''ヽ< ヽ!`' ‐、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l
`i゙ .>, ゙゙ノ ゙'‐--へ / l ``'‐-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l
,...., 'i .'゙''''゙ ,、、、..,_ / r‐-、l .,r'´ノ ``'‐- 、;;;;;;l l
,、+-、ヽ,_ .ヽ < /´ ヽ ./ i、 ,>'´,r'、-‐ァ `.!.l
.,r''`´´` -' ゙´.ヾ'‐.、.,,_\......ノ,.r ''゙'‐ ,r--'‐.'´ - .'ノ リ
`て´´....,_ ィ'´ `` ``''''''´ ゝ、,r、,_____ ‐<, i,_
 ̄ ) ,ノ .`'‐‐''''‐、う .``''''‐------------‐‐‐‐''''```
し'`
>>591 は何とかならないのォ!? 駄 目 だ ろ う …
623 :
アテム :2007/04/08(日) 01:34:15 ID:g68kOahX
624 :
アテム :2007/04/08(日) 01:37:56 ID:g68kOahX
"‐、 `'i、
,ィ" `'i、 'i,
,ィ .人 λ .'i, 'ト、
,i i / 'i, ノ i, , 'i, } `'i,
.i , .,i"'、 l ' 、 ,.ィ" ) ,ィ'.} 、 'i, ,l ''i
.'l .i, i `'‐、l.,.ィ i `''"´ ヘ,_ !,-‐'" ノ ,ィ"i, 'i, .ノ .l
.i, l" 、l,.ィ‐'",r‐、 i / "',.=;‐ 、_ ' " l 'i" ,i、
"i | il .} | i ;i" `i, `"i'‐ l .i ノ ヽ,
l | .'lik,,,ッi | .i lll,,, .,l} 'i, .i .l`"''"´ l _,,..,,_
ノ | 'ikッツ l'. i 'lミ='ツ .} .,i / .| ., .r‐ '' "~´  ̄ . ̄`~"''‐- .、
./ -'i, ノ 'i. "''" ノ // ,.ィ''" `"'‐ 、
.,i ''">,_ ,.イ i, __,,.-t-、ノ ,.ィ'" ..ィ-、 ,-、
i, "'"´ ''"~´ .`' ` ` ,ィ' ,i'' .l; ,i' .'i,
i, ,イ ,i' .li .,l il
'‐、 / ,lll ,ll ll ll
'>ィ-‐‐- 、 ィ‐z---‐''"~"'、 ./ ,r '''‐i, .lllli,__,,ill llli;,__,;ill
,イ .`‐(..,,,,__ __,i /.. ,ィ' .ノ .llllllllllllll' .llllllllllllll
,i `、  ̄ ,,/ ,.r' /. 'l:::::::::,i' il:::...:::ll
{ i~"' ' ' ' "~ ´!''" /..:::::::::::... ii;:::::;i' .ii;::::::;i' ..........
.i、 / ~ "'' ‐ -! 、 _ ,ィ''"´ `"'' ‐ -----z 、."''" "'-'" .::::::::::::::::
'、 . !、 "''" `~"''‐、 ::::::::::::::
/\ `'‐、 -,\_____,.-"
./ `~"''‐-‐"''‐- 、 "'' 、
カービィ、
>>606 ってキモいわ…
625 :
アテム :2007/04/08(日) 01:43:59 ID:g68kOahX
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>>575 〜
>>576 ・,‘・,\・,‘/// . ┌┐[][]┌┐┌┐ ┌┐ ┌┐┌┐
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`ソク''`´ .,,,こ';;.、.,';;;;;;;;;{ .l;;;;;;;;;;;;;;じ;/ノ .j' .\
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/ ,./,_ ヾ''''‐-ヽ, ヌ`''‐- ニ==r:'`´ / \ \
{ ,f´l゙~j i, >-、.,ヾ}`'' l / \ \ \
.l .メ;;;'-' .j/ィ‐-:こた、,................j......,ノ \ \ \ 貴様等も
>>88 〜
>>90 と同様、思考回路が腐りきったヲタクだッ!!
l, /.ヽ;;;;,〃/´  ̄```'> \ \ \
ヽ( lヽ, ./ ,f;;;;, ,、 -‐'`~´ \ \ \
ヽ,'、.~'‐tl;;;;;;;;、 <こ...,,__ \ \ \
.ヾi, .l!;;;;;;;;;;;、 ~`'''‐‐- 、,,_
`''‐-l;;;;;;;;;;;;;、 `'''‐-、,_
626 :
ゆとり :2007/04/09(月) 19:46:17 ID:u+n3f4uC
まとめサイトってないん?
627 :
名無しさん@ピンキー :2007/04/09(月) 20:14:48 ID:h7xs+jXG
628 :
アテム :2007/04/09(月) 23:25:21 ID:33LvpIZP
"‐、 `'i、
,ィ" `'i、 'i,
,ィ .人 λ .'i, 'ト、
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.i , .,i"'、 l ' 、 ,.ィ" ) ,ィ'.} 、 'i, ,l ''i
.'l .i, i `'‐、l.,.ィ i `''"´ ヘ,_ !,-‐'" ノ ,ィ"i, 'i, .ノ .l
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l | .'lik,,,ッi | .i lll,,, .,l} 'i, .i .l`"''"´ l _,,..,,_
ノ | 'ikッツ l'. i 'lミ='ツ .} .,i / .| ., .r‐ '' "~´  ̄ . ̄`~"''‐- .、
./ -'i, ノ 'i. "''" ノ // ,.ィ''" `"'‐ 、
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{ i~"' ' ' ' "~ ´!''" /..:::::::::::... ii;:::::;i' .ii;::::::;i' ..........
.i、 / ~ "'' ‐ -! 、 _ ,ィ''"´ `"'' ‐ -----z 、."''" "'-'" .::::::::::::::::
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/\ `'‐、 -,\_____,.-"
./ `~"''‐-‐"''‐- 、 "'' 、
カービィ、
>>611 ってキモいわ…
カビ64の4コマの、 「食べたいのはアドレーヌ」発言がエロく見えたオレは末期
実はマドレーヌだったってオチのアレか? あの大王の顔は涎垂れまくりでかなりヤバかったが。
>>630 それです。アドレーヌもアドレーヌで、自分を描いちゃったから
その後どうするんだろうと夢が(ry
絵板がスゲーことになってますね。
ヤンデレアドレーヌが書けねぇよ、春 保守
>>633 どんなアドを書こうとしたんだww
保守
>>634 酷い夢を見た気がした。
気がした、というのも。まだ夢と現の区別が付かないからだ。
隣で、スヤスヤと眠るアドレーヌ。咄嗟に先程の光景がフラッシュバックされ、
ケケの脳裏を焦がした。
季節外れの寝汗が、髪を濡らす。
ついと、涙と汗が頬を伝って、白のハイネック部分をほの黒く染めてゆく。
這い回る細い手。
優しい絵描きの、優しい手付き。
シーツをぎりぎり掴んで、意識を保つのに精一杯な自分───。
アドレーヌの手は、ケケの幼い秘裂を気遣うように、やわやわと弄る。
それだけで仰け反り、溢れる嬌声を噛み殺す様が映し出された。
ああ、【夢】だ。そうだ。
ぬちゃぬちゃと、ひどく無骨な水音が響く。
沈んでは抜かれる指先。
艶々と蜜に濡れて、夜の闇に妖しく照る。
「ケケの初めては……“大事な人”にとっておくからね……」
そういって、優しい絵描きは、わたしにトドメを刺した。
そこで【夢】は終わり。後には、何もない。
夜中の静寂が、酷く寂しかった。朝が来たら、きっと───
………眠ろう。夢だったんだ。夢だ……夢………
……………………。
隣で、スヤスヤと眠るケケ。用意したタオルで、寝汗を拭ってあげる。
それから眉に皺をよせ、鳴くように呟いた。
「私、頑張るからね……
ケケの“大事な人”になれるまで………」
真夜中の月光が差し込むベッドの上で、優しい絵描きは一人ごち。
眠れる思い人の銀髪をくしゃと梳いて、再び眠りに着いた。
朝が来たら、きっと───
付け加え忘れた。一応
>>591 の続きね。
ヤンデレっぽくなったかな……
>>634 酷い夢を見た気がした。
気がした、というのも。まだ夢と現の区別が付かないからだ。
隣で、スヤスヤと眠るアドレーヌ。咄嗟に先程の光景がフラッシュバックされ、
ケケの脳裏を焦がした。
季節外れの寝汗が、髪を濡らす。
ついと、涙と汗が頬を伝って、白のハイネック部分をほの黒く染めてゆく。
這い回る細い手。
優しい絵描きの、優しい手付き。
シーツをぎりぎり掴んで、意識を保つのに精一杯な自分───。
アドレーヌの手は、ケケの幼い秘裂を気遣うように、やわやわと弄る。
それだけで仰け反り、溢れる嬌声を噛み殺す様が映し出された。
ああ、【夢】だ。そうだ。
ぬちゃぬちゃと、ひどく無骨な水音が響く。
沈んでは抜かれる指先。
艶々と蜜に濡れて、夜の闇に妖しく照る。
「ケケの初めては……“大事な人”にとっておくからね……」
そういって、優しい絵描きは、わたしにトドメを刺した。
そこで【夢】は終わり。後には、何もない。
夜中の静寂が、酷く寂しかった。朝が来たら、きっと───
………眠ろう。夢だったんだ。夢だ……夢………
……………………。
隣で、スヤスヤと眠るケケ。用意したタオルで、寝汗を拭ってあげる。
それから眉に皺をよせ、鳴くように呟いた。
「私、頑張るからね……
ケケの“大事な人”になれるまで………」
真夜中の月光が差し込むベッドの上で、優しい絵描きは一人ごち。
眠れる思い人の銀髪をくしゃと梳いて、再び眠りに着いた。
朝が来たら、きっと───
結局夢だったのか?現実だったのか?
>>634 酷い夢を見た気がした。
気がした、というのも。まだ夢と現の区別が付かないからだ。
隣で、スヤスヤと眠るアドレーヌ。咄嗟に先程の光景がフラッシュバックされ、
ケケの脳裏を焦がした。
季節外れの寝汗が、髪を濡らす。
ついと、涙と汗が頬を伝って、白のハイネック部分をほの黒く染めてゆく。
這い回る細い手。
優しい絵描きの、優しい手付き。
シーツをぎりぎり掴んで、意識を保つのに精一杯な自分───。
アドレーヌの手は、ケケの幼い秘裂を気遣うように、やわやわと弄る。
それだけで仰け反り、溢れる嬌声を噛み殺す様が映し出された。
ああ、【夢】だ。そうだ。
ぬちゃぬちゃと、ひどく無骨な水音が響く。
沈んでは抜かれる指先。
艶々と蜜に濡れて、夜の闇に妖しく照る。
「ケケの初めては……“大事な人”にとっておくからね……」
そういって、優しい絵描きは、わたしにトドメを刺した。
そこで【夢】は終わり。後には、何もない。
夜中の静寂が、酷く寂しかった。朝が来たら、きっと───
………眠ろう。夢だったんだ。夢だ……夢………
……………………。
隣で、スヤスヤと眠るケケ。用意したタオルで、寝汗を拭ってあげる。
それから眉に皺をよせ、鳴くように呟いた。
「私、頑張るからね……
ケケの“大事な人”になれるまで………」
真夜中の月光が差し込むベッドの上で、優しい絵描きは一人ごち。
眠れる思い人の銀髪をくしゃと梳いて、再び眠りに着いた。
朝が来たら、きっと───
ちょっ……コピペしなくても、保守とだけ打てばいいんじゃorz 恥ずかしい……でも…感じty
恥ずいのはわかるけど気にしないでよろし でも色んな謎が気になって夜も眠れない俺みたいな人がいることも忘れないでください 過去編で全てが明らかになることを祈る…
>>642 しかし、過去編が黒歴史として埋められつつある事実
プロット組んでは悶え
投下数の限界にorzで
とりあえずパソ買うまで小ネタ(´ω`)つ且ドゾー
酷い夢を見た気がした。 沈んでは抜かれる指先。 艶々と蜜に濡れて、夜の闇に妖しく照る。 気がした、というのも。まだ夢と現の区別が付かないからだ。 それだけで仰け反り、溢れる嬌声を噛み殺す様が映し出された。 「ケケの初めては……“大事な人”にとっておくからね……」 隣で、スヤスヤと眠るアドレーヌ。咄嗟に先程の光景がフラッシュバックされ、 季節外れの寝汗が、髪を濡らす。 ついと、涙と汗が頬を伝って、白のハイネック部分をほの黒く染めてゆく。 這い回る細い手。 優しい絵描きの、優しい手付き。 ああ、【夢】だ。そうだ。 そういって、優しい絵描きは、わたしにトドメを刺した。 アドレーヌの手は、ケケの幼い秘裂を気遣うように、やわやわと弄る。 ぬちゃぬちゃと、ひどく無骨な水音が響く。 ケケの脳裏を焦がした。 シーツをぎりぎり掴んで、意識を保つのに精一杯な自分───。
「えっ? 私?」 彼女は聞き逃さなかった。 カービィが今、「食べたい」ものとして自分の名前、「アドレーヌ」と言ったことを。 アドレーヌの頭の中に、食べるという言葉から二つの想像が連想された。 しかし、相手がどちらのことを考えているかが解る物ではない。 「わ、私なんか食べても……」 アドレーヌはそう言いながらも、カービィの潤んだ目を無視できず、筆を動かし始める。 自分の姿など普段からデッサンの練習に描いているので、お手の物だった。 数分とたたないうちに、本人と相違の無い「アドレーヌ」がキャンバス上に出来上がる。 「はい、あとは好きにしなさい」 アドレーヌがカービィに言い放つと同時に、キャンバスから絵が飛び出した。 一息ついてキャンバスの方へと顔を振り戻す。 「ふぇ? ……っきゃぁ!」 目の前にいたのは、大きな口から大量の涎を垂らしたペンギン、のようなもの。 「それじゃ、俺様は本物をいただくとするか」 言うが早いか、両手で肩を掴まれて後ろへと押しやられる。 「ちょっ、ちょっと! だんな!? ……きゃっ!」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
よし、これで過去編までの繋ぎはバッチリだ。 とりあえずマジで頑張れ。コピペなんかに負けずに頑張れ。
>>全てを読むにはここを押してください ちゃんと押したので全てを読ませてください(´・ω・`)
さあ続きを。
OK俺も押した。
>>646 dクス!!
オレも眼力で押したよ。
さあさあ続きを(・∀・)
保守
>>645 プレシデンテ、住民は飢えております。SSを書き込むのです!さあ、急いで!
SS読みたいがな(´・ω・`)
「保守!」 「何してるんですか……アドレーヌさん?」 「何って……見ての通り、保守よ」 「ほしゅ?」 「あぁケケ、あんたは知らないのね。保守はね、大事なの」 「は………はぁ」 「よくわかりませんが……大事なんですね」 「そうよ。保守しないと、ケケと…………」 「………まぁいいわ。はい。ケケも一緒に!保守〜〜」 「……ほしゅ…」 「……なんだか、切ないです………」 「保守するとね、皆が来てくれて楽しくなるのよ」 「そうなんですか」 「だから保守よ!」 「はい!」 いろいろごめんなさいorz 保守
>>654 このあと自分が犯されるというのに、自ら保守してくれる親切なアドに感謝。
一気に体重をかけられたかと思うと、地面に思い切り背中を付いた。
「いたっ! 何するのよ!」
相手が何を考えているのはすぐにわかった。
手足をじたばたさせるが、少女一人の力で抵抗などできるはずもない。
傍らに落とした筆を右手に取って、闇雲に振り回す。
ガッ!
「……あ」
とても鋭い打撃音。
アドが正面を向くと、頭を抱えて悶え苦しむデデデが目の前にいた。
「だ……だいじょぶ?」
「……」
デデデは何も言わない……いや、言えないというべきか。
心の中に若干の罪悪感を感じながらも、諭すようにきっぱりと言い放つ。
「襲ってきただんなが悪いんだからね」
完全に呆れ果てていたアドレーヌだが、純粋な疑問が脳裏にふと浮かんだ。
「ねぇ、食べたいの? ……私を」
ようやく頭の激痛が治まってきたデデデは、その問いに黙って頷いた。
「そんなに私がいいの? ほかの女の子じゃ……ダメなの?」
真剣な眼差しを向けて聞いてみる。
デデデは少し間をおいたが、はっきりと首を縦に振った。
「だ、だんな……」
外から見れば無言で落ち着いていただろうが、内面では完全に取り乱していた。
胸が激しく鼓動し
今、自分はどう思っているのか、どうすればいいのか、全くわからない。
戸惑いと混乱で頭がいっぱいになって、もう爆発しそうだった。
目がきょろきょろと動き、デデデと自分の足元の間を視線が何度も往復する。
そうしている中で、一つの答えが思い浮かんだ。
「だったら……いいわよ」
「え? おい……」
デデデがやっと口を開く。
それでもアドレーヌは止まらなかった。
「だって、私も……だんなのこと、好きだから……」
全てを言い切って、大きく深呼吸を一つ。
自分の口から言ってしまったのだ、もう後戻りはしない。
心の中で決心がついたアドレーヌは、デデデに優しげな目を向けた。
愛して欲しい、と言わんばかりに。
「いいのか? 本当に……」 「ほら、早く。私の気が変わらないうちに」 急かされるようにアドレーヌに近づき、緑色の上着をたくし上げる。 中のブラウスのボタンをすべて外し、左右にはだけさせる。 肌白で穢れのない少女の上半身が姿を現した。 その体を見られて恥じらいを感じたのか、アドレーヌは頬を赤らめて顔を横に背ける。 「恥ずかしいか?」 「早くしてよ」 意地悪そうなデデデの問いには一切答えずに催促する。 デデデは返事の代わりに、右手を差し出してアドレーヌの体に触れた。 すべすべとした肌を這い回り、指の腹だけで優しく撫でる。 続いて左の手を胸へと伸ばし、淡い色に染まった先端の方へと指を滑らせていく。 まずは周りをなぞり、二本の指で軽くつまむようにして撫で上げる。 小さな突起が柔らかく形を変え、指が離れると同時に元の形へと膨らんでいく。 「っ……」 アドレーヌの呼吸が少しだけ乱れを見せ始める。 指を動かし続けたまま、反対側の突起へと顔を寄せ、舌を軽く触れてみる。 「や……」 恥ずかしくてたまらず、ぎゅっと目を瞑るアドレーヌ。 頬どころか顔全体が真っ赤になっていく。 その反応がデデデには可愛く、愛おしく見えて仕方なかった。 手にいっそう力が入り、まだ性感というものを知らない彼女の体を容赦なく責め上げていく。 動悸で胸が揺れ、だらしなく開かれた口からひたすら呼吸が繰り返される。 ふと、デデデは何かを思いついたように、アドレーヌの横に置いてあった筆を手に取った。 今までの激しい愛撫が急に止まり、心身ともに落ち着きを取り戻そうとしたアドレーヌが閉じきっていた目を開ける。 それも束の間、筆を構えるデデデの姿を見ると同時に、表情を一変させた。 「えっ! まま、待って待って待って待って!」 それでもデデデは待たず、アドレーヌの胸の先端へと筆先を付けた。 今まで散々いじめ倒されて硬く膨れた突起に、獣の毛の先が覆いかぶさり、往復する。 「あっ……やっ、やっ、やっ、やぁ……」 色素の薄い控えめな桃色が、みるみるうちに光沢のある青色へと上塗りされていく。 デデデは筆を翻し、自分の涎にまみれたもう片方の胸へと筆先を移した。 「ダメッ! ダメッ! ダメェッ!」 首を横にぶんぶん振り回し、いやいやと叫ぶ。 その抵抗もむなしく、桃色をしたもう一つの突起は、今度は赤色へと染められていった。 「ダメッ! やめてよ、お願いぃ……」 目に涙を浮かべ、泣き叫ぶような声で嘆願する。 そのアドレーヌの様子を見て、今まで行為に夢中だったデデデも慌てて彼女の体から筆を戻した。 自らが愛用する筆による虐待行為から、やっと開放されるアドレーヌ。 彼女は泣き顔で、それでも歯を食いしばって、その虐待を行った人物を睨み付けていた。 「へんたい……きちく……ばかぁ……」 (またもや省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
かれこれ半年は書いてなかったので、もはやリハビリ状態。 これはまずいね。 まぁ、何とか頑張ってみるから、気の許す人は今後も押してやってください。 ノシ
連打で押しましたw テラGJ!!
おお、上手い………やはり書いてる人は違うぜ!!精進せねば。 それはそうとオレも連打(ry
660 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/01(火) 00:50:47 ID:pkJtgKRd
今まで長かったがやっと蘇ってきたな このスレ・・・
一時はどうなることかと………
ちくしょう。いいじゃないかこんちくしょう(*´Д`) そういや、GB版星のカービィ2に グーイの代わりに低確率で出てくるチャイナ服の女の子がいたと思うんだけど 誰か知らないか
チャオな。遊遊記からのゲストキャラ。
遊遊記か……知らんかった。カビ3の男はゴクウだっけ? チャオ性格ワカラナス。ケケみたいに捏造?いや、二の舞が怖いな。
>>664 自分の思うがままにやればいいのです。それが二次創作なのです。
アドだって正直、ちょびっとしか性格は把握できないんだし。
ていうか、俺の書くアドは何度性格が変わったんだろうか。
そして何度ロストバージンを迎えたんだろうか。
あ、前回分ちと一部だけ加筆訂正。
>>655 の「胸が激しく鼓動し」の部分、「胸が激しく鼓動し、自分の感情が高まっていくのがわかる。」に。
何で抜けちゃってるんだろ。
今更ながら、彼に行為を許可したことを激しく後悔しはじめた。 半ばうわ言のように罵倒の言葉を羅列にして吐き出す。 が、二言三言出てきたところで、それは物理的に遮られた。 「んっ……」 突然、何かによって口を塞がれる。 触れているのは大きな唇、自分は相手とキスをしていると認識するまでに数秒かかった。 やがてデデデは顔を上げると、アドレーヌの帽子を取って、黒い髪に覆われた頭を不器用に撫でる。 「す、すまん……」 弱弱しく謝罪の言葉を口にする彼の表情には、先程までの面影は全く残っていなかった。 「そんなので許してあげるとでも思ってるの?」 デデデの様相には惑わされることもなく、アドレーヌは冷淡に応対する。 「しかも、人のファーストキスまで奪って……」 「やっぱり……嫌になったか?」 そう聞かれると、アドレーヌは再び言葉を詰まらせてしまった。 しかし、今度は落ち着いて自らの心の内を見据え、すぐに結論を見い出した。 「えぇ、イヤになったわ。」 アドレーヌがそう言った途端、完全に落胆するデデデ。 何も言わず、アドレーヌの上から立ち退こうと体を動かしはじめた。 「でも……」 デデデの動きが止まり、アドレーヌの方に顔を向ける。 彼女は微笑みがちに、そして恥じらいがちに、上目遣いでデデデを見つめていた。 「うずいちゃった……慰めて、くれない?」 デデデは一瞬だけ意外そうな顔をしたが、すぐに頷いてアドレーヌの下半身へと移動していく。 真っ黒いスカートを捲り上げると、それとは対照的に純白の色をした下着が彼の目を奪った。 沸き立つ興奮を抑え、すらりと伸びた脚をゆっくりと左右に広げる。 布一枚に隠された彼女の股間が目の前に現れた。 そっと右手を出し、人差し指で下から上へと一本線を描くように軽く撫でる。 「あ……だ、だめ……」 (やっぱり省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
言っておくけど、連打したからって早くはならないしボーナスも出ないからね。 ノシ
>>665 dクス。頑張るよ。
>やっぱり省略されました
ちょwww
おk。今回はバルカンジャブで押した。
>>667 GoodJob
続きに期待しながら押しておく
そろそろ指の代わりにミニガンをキーボードとディスプレイに打ち込みたくなったぜ。 職人様、早く補給物資を・・・
【アドレーヌハード】 たい焼きの尻尾派と頭派でケンカになったケケとアドレーヌ。 しかしそれは、ケケの巧妙な罠だった。 「アドレーヌさんの地上技は、わたしに崩される為に築いてきたんですものね」 「昔みたいに中ボス連戦が描ければ、こんな猫娘なんかに…!」 「よかったじゃないですか。マンビーズのせいに出来て」 「んんんんんんんっ!!」 「へへ。おい、↓+Aの用意をしろ。最後の突進を潰しやる」 (いけない…!ネタが無くなったら弱いのを悟られたら…!) 「アドレーヌさんの 生ハートスターを拝見してもよろしいでしょうか?」 (くやしい…!でも…感じちゃう…!ビクビクッ) いろいろごめんなさい。
鯛焼きって何だよ鯛焼きってwwww
ちょ、素直にワロタwww
クリムゾンかよwww 二人ともいい感じに壊れてきてる wwwww
675 :
671 :2007/05/04(金) 20:08:19 ID:tYipLv/w
いや、アド×ケケ本編で頭がヤられてきただけだ。
この場は小ネタで切り抜けるから、
>>667 を待つんだ!
×→アド×ケケ本編で ○→アド×ケケ本編の執筆で
そういや このスレにはリボンたんや女王様は居ないのか………
今はアドでいい
リボン分が足りないと思ったら自分で書いてしまえばおk
は
>>680 ら減った。
ツンデレ大王に犯されるリボンたん
カービィに試食されるリボンたん
女王に玩具にされるリボンたん
ダーク兄弟に視姦されるリボンたん
長旅で我慢出来ずにオナヌーするリボンたん
アドかケケの情事で修羅場(性的な意味で)なリボンたん
リボン擦り付けプレイリボンたん(リボン着いてたか確認してない)
ポルター復活とか一悶着あるリボンたん
ザコ敵に犯される(コンセとかで電撃)リボンたん
瞬時に思い付いたのはこれだけ。さぁ、どれだ。
>>681 大王とカービィと女王とダーク兄弟とアドケケとポルターとザコ敵に次々エッチな事される淫夢を見て
目覚めても体の疼きを抑え切れずに肌触り最高級のリボンでスリスリとオナヌーするリボンたん
で、ヨロシク
ああ、チュチュと触手プレイも追加。
>>682 貴様!そこまで出来上がっているなら(ry
ふざけんなよ。
>>683 じゃあついでに友達の妖精達とお互いを慰め合う発情期真っ盛りのリボンたん、
それを知らないカービィが遊びに来ちゃって逆レイプ願望を抑えるのに必死なリボンたんも追加で。
書けもしないくせにふざけんなよ俺。
何も無きゃいい
>>686 ヌゲー失礼な事を聞くけども。人違いならごめん。
コピペは君だったりする?
689 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/06(日) 11:18:26 ID:EcNuxXdr
ageちゃった………吊ってくる
>>681 少々亀だが、ポルター関係はさすがにもう飽きられてる気がするぞ。
思えば元々はお漏らしのためのやつだったなぁ
>>689 俺にwktkされても書けないので、気にせずリボン分の投下をどうぞw
マジかよ…
>>691 新参でポルターの特徴ワカラナス(´・ω・`)
お漏らしスキルを身につけると吉っぽい?今後使ってみようかな。
>>692 オレはむりぽ…投稿が途中ッス
ca
む?ケケの発情期と申したか?
697 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/08(火) 22:35:03 ID:H94BkV0A
「む〜〜〜〜〜〜」 「うん?どうしたのケケ」 「……アドレーヌさん……」 「だから……どうしたの?困った顔して」 「……………」 「……………」 「……………」 「い……言いづらいんですけど」 「何よ。顔赤くしちゃって」 「お………」 「………」 「お………お通じが……悪いんです」 「へ?」 「ぉ通じ………(ボソッ」 「……………」 「あ。判っちゃった。お通じね?ふーん……」 「うぅぅ………」 「なんかこう……良いお薬とか知りませんか?無いと不便で」 「それならねー………これよ」 ガサゴソ…… 「…………………お菓子?」 「フ○スクっていうお薬よ。座薬みたいにして使うの」 「はぁ。座薬にしては、小さいんですね」 「効くわよ〜?」 ニヤニヤ 「フ○スクですか……じゃあ、早速!」 「うん!ベッドに行きましょ!」 「え゙……一人で出来ますよぅ………座薬くらい……」 「あぁ、これはね。コツが無いと出来ないのよ。だから私がしてあげる!」 「ぅ…恥ずかしい……けど……治す為ですもんね」 ニヤニヤ こうして二人はベッドに向かいました。
入れ忘れた。保守! 続きはご想像通りだと思う。
>続きはご想像通りだと思う。 そこ大事だからw
ちょwwwそれアナリスクwww ケケヤバスwwwww
説明しよう。アナリスクとは─── お尻の穴にフリ○クを押し込んで性感を得る事。 つまりケケはこれからベッドでアッー!!
思ったんだ 逆転でアドが掘られてもいいと・・・
このままスカ(ry
続きはなんとも くそみそな結果になりました。
保守
職人さん………
709 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/22(火) 02:48:32 ID:/qFyRy4P
神の光が・・・
ふく
にゅう
だん
こんなとこでおまえらなにしてんの
715 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/24(木) 18:08:31 ID:Zl9yzXFj
だれかポルター実際に試したやつ以内?
実際に試すとは?
717 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/24(木) 23:19:08 ID:Zl9yzXFj
64で出てくる各誌キャラじゃないの?>ポルター あれをアドとリボンにhy(ry
あー、ポルターは
>>606 で書いた通りオリジナルのキャラだし、
リボンはラスボス、アドはミニゲーム以外じゃ操作出来ない。
ドロッチェ団の隠しなら憑依プレイ可能なのが居るけどね。
そういえばドロッチェ団で憑依できたな・・・。 せめてケケが登場していれば同じようなことが出来ただろうに、 漏れが見逃しているだけかもしれないけど。
「猫耳(*´д`)ハァハァ」 「妖精(*´д`)ハァハァ」 「女王様(*´д`)ハァハァ」 「絵描き(*´д`)ハァハァ」 「魔法使い(*´д`)ハァハァ」 ………他には?
1年前に妖精ハーレムネタで盛り上がってたけど 話の冒頭部分が書かれただけで立ち消えになっちゃったな。 テキストはできてるけど投稿のタイミングを逃したとかなら今からでも投稿してもらいたい。
イラン人
>>722 「リボン(*´д`)ハァハァ」
妖精じゃなくて頭につけてる方の
ゲストだけどチャイナが
1-4スレのログがみつかんねぇ・・・ 誰か持っていないかしら・・・
ホニュ
729 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/11(月) 22:35:38 ID:xaG+B5PC
メタナイト×♀カービィってある?
>>729 1枚掘り出した。保管庫に貼り。
この絵の作者のHPって何処だっけ?
731 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/12(火) 09:36:25 ID:1K4eDDE1
>>730 おぉぉぉぉ!GJ!ありがとう!
でもごめん、保管庫ってどこだろう・・・orz
絵版のこと?
732 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/12(火) 11:36:49 ID:MkwRGq+4
>>697 保管庫にうpキボン。
っていうか旧保管庫絵もっと増やしてほすぃ。
おら持ってないから自分で描いた奴うpしとくどす。
フーム×デデデ
>>732 久々に絵師降臨キタ!GJ!!
あと確か
>>697 のは『mettaninai』でググって一番目。
保管庫は
>>64 参照って勢いで更に2枚貼り!
カービィ×メタナイトなんて異端?
735 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/12(火) 23:53:52 ID:OS0ren2M
メタカビ♀ってあり?需要あるかナァ
ほ
俺も旧保管庫の見たいな・・・ 過去スレ見てるとすげぇ気になる・・・ 数年前だから無理なのかorz
画像が殆ど見れねえ。ちくしょう…
過去スレのせいでメタフム熱が再燃したどうしてくれる
学校からじゃ見れNEEEEEEEE まだ消えてないといいな…
保管庫にあるフームの縛り絵のカービィ版が旧保にあったなぁ。 あの絵、誰か持ってない?
>>747 >>746 で言ったように保管庫にフームが縛られている絵があるじゃん?
それのカービィが同じように縛られている絵があったような・・・
うろ覚えでゴメソ。
あの時保存しときゃよかったのに・・・俺の馬鹿。
>>748 file/060829225829.png (120054)では無いんだよな?
すまぬ、探したけどやっぱ見つからん・・・
>>749 file/070203114216.jpgのカービィ版があったと思うんだけどなぁ。
何せ数年前の記憶だから曖昧なんだ。
751 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/25(月) 21:21:59 ID:WFIcN4Qy
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lO|o―o|O゜.|二二二 |.|都立松沢病院 .| .. lO|o―o|O゜|======||===府中刑務所===|
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l__..|| ≡)) . |∈口∋ ̄_l__l⌒l_|____|___l⌒l__|≡≡))
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| オールスターで
>>735 をお迎えに上がりました!! お好きな車へ分乗願います!!
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V 凸\_________/,凸、 . ∨._________
ノ´⌒`ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒`ヽ、 ―――――――、 \ 〜〜
[二ノ´金`ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵`ヽニフ /.. ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| ||_____\〜
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/∧∧ //∧ ||L匳匳||卅||匳匯||匳|| ..[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) || 清掃局 | |
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_,,,.-―''''"_,,,.-―''''"|コ ̄ ∪i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄| lO|――|O゜.|____.|.||-――――┴―|
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752 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/26(火) 07:52:42 ID:UMZNXD7e
デデデ「わしは、わしは王なのだ…! 本来ならば貴様らが触れる事すら敵わぬ……! ぬ……ぐう……おオおおおおおァァぁぁああ………!!」
ごめん……sage
820873死ね
>>749 わざわざ探してくれてありがとう。
ところで、どこのサイトを探しているのか教えて欲しいんだけど・・・
>>755 いや、データごちゃ混ぜのHDから発掘してるだけ。
少しは整理しないとな・・・
>>756 できたら、そのHDの中の絵をUPしてくれないかな・・・
最近集め始めたばかりで殆どの絵が消えてるんだ。
クレクレばかりで恐縮だが頼む・・・
恐らく手持ち全弾UP。何年分ものデータがごちゃ混ぜだから疲れた・・・orz そして現在過去の絵師方々、色々申し訳無い。
誰か
>>48 氏の旧保管庫のリボンちゃんの絵を持ってる人はいないかな
と思ったら、
>>758 氏のうpにあった。
スレ汚しスマソ
>>758 GJ!
頂きましたご馳走様でゲス
なんだか久しぶりに創作意欲が湧いてきたでゲス
>>758 こんなクレクレの頼みを聞いてくれるなんて・・・
あんた、良い人だな。
ありがとう。
764 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/28(木) 22:37:20 ID:XvEKp4pf
随分たくさんあったんだな〜・・・。 しかも中にはブンが出ていたりお漏らしリボンがあったりと幅広いし
>>764 保管庫。容量大きいからlzhファイル5つに分けてうpしてある。
767 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/29(金) 06:48:53 ID:EqwP5gdZ
保管庫がどこにあるのか分かりません・・・。OTL
>>767 人に聞くよりまずは自力で調べようか。
このスレの中をよく探せば見つかるはずだから。
さげかたも知らん奴に教えてやる義理なんざねえって
>>767 マナーだからって程度の認識で良いから、次書き込む時からはメール欄に「sage」って入れておくと吉。
>>758 氏
セーラーフームタンの元絵を初めて見れました。
ありがとう
……うpの仕方が分からない……悔しい……!!ビクビクッ
>>772 マナーだからって程度の認識で良いから、次書き込む時からはメール欄に「sqge」って入れておくと吉。
775 :
594 :2007/07/06(金) 00:28:23 ID:zF74Rhmr
久々にきてみたら
なにやらスゴイもんがうpされててビックリしました
>>758 ありがとう!
最近カービィが流行ってる。嬉しい。 こないだ後輩がお勧めアニメと言ってカービィ紹介してくれた 「キャラに似合わずすげえ風刺っすよ!」 無言で手を引いて自宅に招き、録りだめしていたVHSを二人で鑑賞会。 予想通り、ニコニコでしか見たことなかったのだろう。 映画っぽい雰囲気を出すための暗照明、ソファにゆっくりくつろぎながら、 大画面高画質で見るアニメカービィに眼をキラキラさせながら見入ってる。 「歴史はスタジオで作られる〜」頃、背中にさり気なく手を伸ばすとそれまでの笑顔が強張った。 ヤバイ、俺はヤバイことをしたと手を引っ込めかけると後輩は軽く眼をそらし、 「いや、いいです」 と小さく呟いた。自己嫌悪に陥っている俺には何が「いいです」なのか判断つかない。 収めかけて宙をふらつく俺の腕が、何かに止められた。 予想外の感触に今度は俺が強張るが、やがてじんわりと伝わってくる温かさにようやくそれが判る。 「…触ってもいいです」 本当にそう言ったのかはわからない。だが俺が聞き返す前に、後輩は俺の手首を両手でしっかり抱え、ギュッと胸に押し付けたのだ。 俺は間抜けな声を出したのだろう。顔に血が上って久々のパニックになった。 これはそうだ、学祭の実行委員会で発注ミスで桁を二桁も間違えて以来だ。そんな思い出がよぎるよぎる。 俺は言葉にもなっていないわけのわからないことを喚き、喚いてる内に部屋のムードも相俟って勃起してきた。 それがさらに恥しさに拍車をかけ、いっそ死にたくなった。後輩は俯いている。 薄暗くとも、正面の薄手のスラックスに現れ始めたテントに気付かないはずがない。うわあ殺してくれ。俺は口に出したかもしれない。 だが後輩は俯いたまま。これ最初の三行より下は妄想なんだけど、固く握った腕は離してくれそうにない。 俺はもはや放心しながら、女の子の柔かい谷間の感触にただただ酔いしれるばかりだった。
>>776 途中まで読んで「なんだホモか」とスクロールし、
>>777 を見ると目の端に
『柔かい谷間の感触』という文章が飛び込んできて慌てて読み返した俺参上
>778 俺いつ書き込んだっけ
魔獣×擬人化♀カービィ(未遂)→メタナイト(擬人化)×カービィ(擬人化・♀) を書こうと思ってるのだが、どうだろうか。
ポップスターではない、ある惑星の深い渓谷。 パチパチと音を立てて焚き火が燃えており、それに背を向けて、一人の少女が眠っていた。 名はカービィ。 本来より200年早く目覚めた、早産の桃色の新星。 彼女は今、人間でいうなら、花も盛りの18歳。 寝返りを打つたびに、顔にかかったシクラメンピンクの髪が揺れる。 閉じられた瞳は、海のように深い瑠璃色だ。 特に測ったことのない身長は、150センチの後半ぐらい。 身体も女性らしく丸みを帯びている。 なぜこんな所にいるかというと、理由はこうだ。 HNM社を壊滅させた後、カービィはフーム達と共に、いつも通り暮らしていた。 あれほど幼かったカービィが、ここまで成長するほどの年月の間、平和だった。 だが別の惑星から、宇宙艇に乗って逃げてきた住民がこう言った。 『生き残った魔獣が、村々を襲ってくる。』と。 HNM社の壊滅、それを果たした次世代のピンクの星の戦士。 それは、風の噂により、全宇宙の知るところとなっていた。 だが、その件から逃げおおせた残党共がいるらしい。 それに率先してメタナイト卿が行くことになり、修行も兼ねて、カービィもついて行くことになったのだ。 『デデデが馬鹿なことを仕出かした時、止めるものがいないとまずい』という理由で、ソードとブレイドはメタナイトの命により、 ププビレッジに残留している。 行く先々の魔獣と戦い、カービィは確実に強くなった。 シリカやナックルジョーも行動を起こしていたらしく、二人は別の惑星にいる。 巧みな剣術で確実に敵を倒すメタナイト卿。 相手の能力をコピーし(吸い込みではなく、相手の技を腕輪で吸収する)、トリッキーな戦いを見せるカービィ。 この二人を、各惑星の住民は、尊敬と憧れをこめてこう呼ぶ。 メタナイト卿を『紺碧の騎士』。 カービィを『星乙女』と。
続編wktkして待ってます(*・∀・*) カービィの姿とか、ちょっと絵で見てみたいかもw
成長カービィktkr! 成長カービィktkr!!!!!!!!!!!!!!!!!
幼女かと思ったらこういう形かwww 期待して待ってるよ
カービィは、もう子供ではない。 18歳といえば、人間なら高校生で、最も多感な時期だ。 それなりにおしゃれに気を遣うこともあるし、誰かに憧れたりもする。 ―――そう。例えば、メタナイトとか。 濃紺の髪に、鋭さを湛えた金色の瞳。 長身で、顔立ちも端整で、カービィよりもかなり年上の筈なのに、年齢を感じさせない。 剣術だって、ソードの能力を得てもまだ、いっぱいいっぱいだ。 まだまだ到底適わない。 だから、恋愛云々の前に『尊敬する先輩戦士』であり、『いつか超えるべき目標』 でもあった。 ふと気配を感じ、カービィはゆるりと目を開けた。 自分が仮眠を取っている間、見回りに行っているメタナイトではない。 微弱ながらも、何度も経験した魔獣の気配が漂ってくる。 目を閉じ、意識を琴線の様にピンと張る。 声を出すことすら許されないような静寂が張り詰め、一陣の風が吹く。 そして―――風を斬る音がし、カービィはその場から跳んだ。 (やっぱり魔獣だ!!) すぐそこにいるであろう魔獣に背を向け、カービィは東へ走り出した。 200メートルほど東に走ると、拓けた荒地があるのだ。 渓谷などの地形は利用できるが、裏を返せば相手も利用する。 だだっ広い荒地ならば、身を隠す場所もない。 風を斬る音がすることから、おそらく相手の武器は、刃物か、投擲可能のものか。 それも、遠い場所にいる筈なのに、自分の足元に攻撃を絞ってくる。 それよりもカービィにとっての大問題は、『相手がコピーできる能力の持ち主か』であった。 刃物なら、ソード、カッター、ニンジャ。 それになることが出来れば、まず負けないだろう。 ようやく荒地に出て、カービィは大きく前に跳び、敵と向かい合った。 月光と星明りに照らされ、魔獣の姿が浮かび上がる。 それは、自分が初めて戦った魔獣・オクタコンに似ていた。 ただ違うのは、顔をすっぽり覆う鉄甲がついていたこと、脚の先が槍のように 鋭く尖っていること、その脚がいつかのものより大分細くなっていることだった。
(よしっ。こいつならファイアだ!) じりじりと間合いをとり、相手を見定める。 両者沈黙を守ったまま、一歩も動かない。 相手が先手を取ってから、カービィの戦いは始まるのだ。 何か行動を起こしてくれないと、いつまで経っても始まらない。 (こうなったら…。) カービィは、素早く足元の石を拾い上げた。 「てぇいやああっ!!」 思いっきり投げつけた石は、オクタコン似の魔獣の右目へと、狙い違わず飛んでいく。 行動を起こさないなら、無理やりにでも起こさせるまで。 カービィは修行の中で、それを学んだ。 飛んできた石を、魔獣は脚を使って払いのけ、カービィ目掛けてそれを数本伸ばす。 それを跳んで避けると、今まで立っていた場所に、ドスドスと音を立てて脚が突き刺さる。 (あの脚の先をコピーできたら…きっとニードルになれるだろうけど…。) それが付いている脚は、数本同時に向かってくるのだ。 全部を吸収するのは難しいし、串刺しになるリスクが高い。 (炎でも吐いてくれれば、ファイアになれるのに!) 近くに転がっていた岩の陰に隠れ、カービィはその機を覗っていた。 魔獣が大きく息を吸い込んだのを見て、陰から飛び出る。 走りながら、腕輪を手首から抜いた。 その状態で相手の攻撃を吸収し、それを腕にはめ直すことで、コピー完了だ。 噴出された紅蓮の炎に臆する事無く飛び込んでいき、腕輪を掲げた。 腕輪に付いた透明な石が眩い光を放ち、炎を吸収していく。 「吸収完了!」 そしてそれを腕にはめ直―――そうとしたところで、カービィは地面に引き倒された。 「うわあっ!?」 ガクン、と視界が反転し、背中一面に痺れに似た痛みが走る。 起き上がろうとしても、地面から突き出た何かが腰に巻きついている。 先程、カービィが岩場に隠れていた時。 魔獣は、数本の脚を地面に潜らせ、カービィを狙っていたのだ。 腕輪がカランと音を立てて、転がっていってしまう。 脚は首や脚にも纏わりつき、ギリギリと締め上げてくる。 「う…うぅ……ぐっ……!」 (嘘…死ぬの……?) 酸欠のせいで、意識に霞がかかっていく。 走馬灯のように、プププランドでの思い出が蘇えっては消えていく。 (も…駄目…意識が…) 諦めかけたその瞬間、首を締め付ける力が緩んだ。 それと同時に、数本の細い脚が、カービィの服の隙間へと入り込んできた。
それに驚いて抵抗を試みるも、酸欠のせいで頭がクラクラし、体が思うように動かない。 相手を弱らせ、弄んでから殺すつもりだろうか? 「離し…てっ…!!」 辛うじて声を絞り出し、比較的自由な腕を振り回すも、それすらも地面に拘束されてしまった。 皮製の胸当てを引き剥がされ、衣服の前を思い切り裂かれた。 日に焼けていない真っ白な肌が、闇の中に浮かび上がる。 小振りながらも形のいい胸に、桜色の頂き。 上半身を急に外気に晒され、カービィは身をすくめた。 『星の戦士・カービィ……。』 「!?」 思わずカービィは瞠目した。 人語を解すということは、かなり高度な知恵が備わっているということだ。 『我が同胞を屠った報いに…辱めさせてもらおうか…。』 魔獣の目に、いいようのない光が灯る。 カービィはそれが何なのかは知らないが、それは好色の色だ。 ただ彼女は、それが不快なものであることは理解していた。 だが、幾分冷静でいられるのもここまでだった。 数本の生殖用の脚が、カービィの体に一斉に群がったのだ。 胸を撫で回され、カービィは悲鳴を上げた。 「や、やだっ!やめて―――ひっ!!」 乳首に脚が巻きつき、カービィの声が上ずる。 乳房を絞り込むように揉まれ、乳首を転がされたり弾かれたりする内に、カービィは 味わったことのない感覚に襲われていた。 この魔獣は、知恵が高い。 すぐに殺したり苦痛を与えるよりも、快楽を与えたほうがカービィを辱めることになると分かっているのだ。 そしてそれは充分、女としてでも戦士としてでも、カービィの精神を侵していった。 (やだ…何で体が熱いの…?) 下腹部に熱が溜まるものの、彼女はそれを錯覚だと信じたかった。 魔獣に弄られて悦んでいる自分が信じられない。 「ひゃぅんっ!!」 両方の乳首を同時に締め付けられ、思わず高い声が漏れ出る。 その反応に気を良くしたのか、その責めを何度も繰り返す。 「ひあっ!…やぁっ!…やめ、てっ…あぅっ!」 自分が情けなくて、これから何をされるかが簡単に想像できて、カービィの目に涙が滲む。 自分の純潔も、『星乙女』の誇りも、このまま汚されていくのは我慢ならない。 でも自分は、あの吸引の腕輪がないと戦えないのだ。 彼女が思い浮かべたのは、青のマントを翻す、自分の目標でもある騎士の姿だった。
女体化カービィ×触手、凄くイイ!続きに期待w
脚が、ズボンの裾から侵入をし始めた。 細いカービィの脚を伝い、徐々に恐怖を与えるように、わざとゆっくりと。 「ひっ……!」 ズボンをずり下げられ、脚が膝に巻きつき、高々と持ち上げられ、左右に広げられる。 丁度、M字開脚にされてしまったのだ。 羞恥を感じる間もなく、脚が一本、薄く染みのできた場所をなぞった。 「ひああっ!!」 自分でも、そんなことをしたことがない。 顔を朱に染め、いやいやと何度も振りながら、泣き叫んだ。 「やだやだやだぁっ!!お願いもうやめて!離してよぉ…!!」 勿論、素直に聞いてくれるとは思っていない。 それでも、ほんの僅かな一抹の希望を捨てたくなかった。 だが、そんなカービィを嘲笑うかのように。一本の脚が、最後の砦を破り捨てた。 まだ誰にも触れられたことのないそこは、綺麗な色をしていた。 髪と同じ色の茂みは、見るからに柔らかそうだ。 そして、何者をも受け入れたことのないであろう場所は、てらてらと愛液で光っていた。 『―――随分と淫乱な戦士だな……』 「ち、違―――あんっ!」 抵抗の言葉を、クリトリスを突かれることで遮られる。 何度も突き、その度に嬌声をあげるカービィを冷たい目で見下ろし、言葉を続ける。 『同胞はこの程度の小娘にやられたとはな…情けない。―――お前達もそう思うだろう?』 (お前『達』…?) 闇の中から現れた何かを見て、カービィはその意味を悟った。 現れたのは―――今、自分を辱めている魔獣と同じ形の魔獣。 それが、5体。合計で6体になった。 『お前達も愉しむがいい。こいつは生娘のままだ。』 『それは楽しみだ。』 『かの星の戦士とできるとは、嬉しいことこの上ない。』 そう言って、それぞれ脚を伸ばし、思い思いの場所を弄り始める。 顔、胸、秘所。 それはおろか、桃のように丸い尻の方まで弄ぶものもいた。 「やっああ!やだやだっ、嫌あああ!!!」 戦士のプライドもかなぐり捨てて、カービィは叫んだ。
自分より10近く年上のフームは、今や二児の母。 恋愛結婚をした旦那との間に、男女の双子・シリムとパルムを授かり、デデデが作った (今度はまともな)学校で教師をしながら、星の戦士を主役にした小説を執筆している。 もちろん、その主役のモデルはカービィだ。 教師をしていれば、まあ勿論保健の授業もあり、フームは男女の性行為について 教えてくれたことがある。 『いい?カービィ。こういうことはね、本当に好きな人とやるものなの。』 だからこそ、フームはその末に子供まで産んだのだ。 愛らしい双子と優しい夫に囲まれたフームは、本当に幸せそうだった。 それを見て、カービィは思った。 (ボクもいつか、あんな風になるのかな…?) まだ恋を知らないカービィは、どこか薄ぼんやりと、そんな事を思っていた。 だから、自分の初めてを、こんな形で捨てていいはずがない。 いつか自分も、誰かを好きになって、結婚して。 その時に、一生を添い遂げる人に捧げたい。 魔獣の脚にたかられ、望まぬ快楽を与えられながら、カービィは強くそう思った。 途切れ途切れに拒絶の言葉を漏らし、何度も喘ぐ。 魔獣達は、そんな姿を嘲笑いつつ、責め続けた。 そしてとうとう、その内の一体が、生殖用の太い触手をカービィの膣口にあてがった。 「ぃ、や……!」 ずっ、とそれが中への侵入を始めようとした時、カービィは叫んだ。 「嫌嫌嫌あああっ!助けて!助けてえぇ!!」 カービィは、今一番求める人物の名を呼んだ。 「助けてっ!!――――――メタナイト助けてーーーっ!!」 『ぐおおああっ!!』 魔獣の1体が、悲鳴を上げて消えた。 急な事態に、魔獣たちがうろたえ始める。 そしてまた1体―――三日月型の白銀の閃光の刃に両断されて消えた。 カービィには、それが何なのかがすぐに分かった。 究極の剣術・ソードビーム。 そしてそれを放てるのは、ソードコピー時の自分と―――。 『誰だ貴様!』 『まて、コイツは――ぐおおっ!!』 濃紺の髪が揺れ、いつもは金色の瞳が、怒りで紅く燃えている。 夜風にはためく青のマント。手には、宝剣・ギャラクシア。 ―――紺碧の騎士・メタナイト卿のみ。 全ての魔獣が葬られ、後に残されたのは、カービィとメタナイトのみ。 メタナイトは、何も言わずにカービィに歩み寄り、マントを肩にかけた。 「―――すぐそこに川がある。水浴びでもしたらどうだ?」 目をあわせられず、カービィは何も言わずに俯いた。 メタナイトのマントを、しっかりと握り締めて。
792 :
利休鼠 :2007/07/14(土) 22:11:20 ID:Mxo49teD
悪夢編ここで終了です。 やっぱり強姦ものは難しい…。 ネタを整理してから、メタカビ♀(両者擬人化)を書くつもりです。 閑話休題的に、ブン→カビ♀(両者擬人化)でも書いてみよか。
激しく乙です。擬人化での世界観ってのも良いなぁ。 ブン→カビ♀って、カービィがフームの妹に?w
利休鼠作・ブン→カービィ♀(擬人化)です。 ブン18歳、カービィ15歳という設定で。 燦々と太陽の輝く真昼間。 もはや定番というか恒例行事というか、カービィとメイド・バイ・エスカルゴンの メカとの戦いが行われていた。 HNM社の壊滅により魔獣をダウンロードできなくなったデデデ大王は、 エスカルゴンにメカを作らせ、『打倒カービィ』を果たそうとしていた。 何度メカを壊されても車ごとぶっ飛ばされても冗談抜きで星になりかけても、その闘志は 飽くことを知らない。 だが、いい加減嫌になってくるのは、カービィの方だ。 5歳の時より、10年近く(これは人間換算でだから、本当はもっと長い)こんな 嫌がらせとしか取れない行為を、一ヶ月で4回、多くて7回受けている。 まあ、どれも玉砕・木っ端微塵にしているのだが。 そして本日も、ワープスターを颯爽と乗りこなし、スパークの能力でメカを破壊していた。 「くっそお〜〜またしてもかゾイ!」 「逃げるでゲスよ、陛下!!」 何度目になるか分からない台詞を言って、エスカルゴンは車をUターンさせた。 城への道を駆けていく車のエンジンに狙いを定め、カービィは叫んだ。 「いい加減にしろ馬鹿大王ーーーーっ!!!」 緑に光る稲妻が、デデデの車を目掛けて奔る。 案の定、デデデの車は炎と爆音を挙げて大破した。 先述の通り、これはもはや恒例行事と化しているので、村人も別に気にも留めないのであった。 「ったく、懲りねーよなー、デデデの奴。」 「本当ね。毎回毎回カービィもご苦労様。」 城の、大臣一家の部屋。 フームは25歳。安楽椅子に座り、大きくなったお腹に優しく手をやっている。 教職関係で知り合った相手と恋愛結婚をしたフームは、現在妊娠7ヶ月。 男女の双子のようで、お腹はかなり大きく重たそうだ。 今は産休を取り、旦那達と名前を考えたり、食事や行動に気を配ったりで、何かと忙しい。 ちなみに旦那さんは、『私がいない間学校をよろしく』というフーム自らの頼みにより、 日々生徒の相手をしている。 ブンは18歳になり、身長もグンと伸びて声変わりもしたが、やんちゃ小僧の雰囲気は 抜け切っていない。 「はぁ…いつになったら諦めてくれるのかな?ホントいい加減にして欲しいよ。」 「じゃあ、ワザと負けたフリしたらどうだ?そしたら、満足するかもよ。」 「それはヤダ。『あの』デデデに、ワザととはいえ負けるなんて。」 『そんなのプライドが許さない』という風に、カービィは言った。
どちらかが折れない限り、この騒動が終わらないのは分かっているのだが、 自分が負けるのはどうも癪に障るらしい。 その後も、3人で子供の名前候補を出し合ったりして時間は流れ、ベビー服の素材の 購入を頼まれ、ブンとカービィは町に下った。 「タゴの店に、素材ってあるのかな?」 「さあなー。まあアイツ店、結構デカくなってっからな。」 本当にあった。 タゴとガングは自分達の店を統合させ、今や大規模の商店となった。 お菓子やおもちゃは勿論のこと、どこから仕入れたのか、生鮮食品や衣服も 販売されている。 値段もお手ごろで質も良好と、サトやハナ達主婦がこぞって集まってくる。 桜色と藍色の上質かつ様々な種類の布を買い、二人は店を出た。 「フームの赤ちゃん、どっちに似てるのかな?」 城へ続く道を歩いている最中、カービィが唐突に口を開く。 「んーー、さあな。でも性格は、義兄さん似の方がいいぜ、絶対。小姑が3人に増えたら、 たまったもんじゃねぇよ。」 「ブンは、パーム大臣とメーム婦人、どっち似なの?」 「俺か?…おれ、どっちにもあまり似てねえんだよなー。姉ちゃんは母さん似だけど。」 「へえ〜。楽しみだなあ。赤ちゃんって可愛いよね。ボクも、いつか誰かと結婚して、 子供を産むのかなあ?」 晴れ渡った空を見上げ、カービィは呟いた。 その横顔を見て、ブンは一瞬ドキリとした。 今までブンは、カービィのことを「女友達」としか見ていなかった。 恋愛対象として見たことなんて、今までに一度もない。 今こうして見ると、カービィはかなり可愛い部類に入る。 ショートヘアにされた、柔らかなシクラメンピンクの髪。 目はパッチリと大きく円く、瞳はラピスラズリをはめ込んだようだ。 耳には、星の戦士の証に、星型のイヤリングがつけられている。 白いもち肌で、頬っぺたなんてマシュマロのように柔らかそうだ。 以上挙げた通り、カービィはいつの間にか、女性らしく成長していた。 よくよく考えたら、イロやホッヘが、 「カービィって、いつの間にあんなに可愛くなったんだろ?」 とか言ってたような気がする。 つまり、同世代の少年達は、既にカービィの可愛さに気が付いていたのだ。 ―――ブンだけを差し置いて。
(うっわ〜〜!俺ってこんなに鈍感だったのか!?) 一応これでも、他人の色恋には敏感な方だったと思う。 姉と義兄の関係を、一番最初に気が付いたのはブンだ。 というより、姉が現旦那に抱いていた想いに目敏く感づいたのも彼だ。 頭を抱えたり呻いたりし始めたりで挙動不審のブンの顔を、カービィは覗き込んだ。 「ど、どうしたのブン?頭痛いの?」 またもドキッとする。 (だあああ!そんな目で見んな!!そんな動作すんなぁ!!) 断言しよう。 プププランド一、否、ポップスター一の鈍感者の称号を与えるに相応しいのは、 この目の前にいるピンクの星の戦士だ。 戦いに関しては、幼い頃から戦士としての才覚を持っていたのに。 なんでこう、人の気持ちには鈍感なんだろう。 一度意識してしまったら、もう見てみぬフリなんて出来ない。 居ても立ってもいられず、ブンはカービィを置いて、城への道を走り出した。 「ちょっと、ブン!?」と、カービィの声が追ってくるが、彼は止まらなかった。 今までこんな気持ちを知らなかった。 村に可愛い子がいても、「あの子可愛いな」位の感想しか持たなかった。 寧ろ、知的で美人だが、ちょっと口うるさい姉・フームがいるから、「女はうるさいもの」 という認識が、どこかで芽生えていたのかもしれない。 (やっべー…。) 頭の中で、今までのカービィの記憶がぐるぐると永久ループする。 コックカワサキの料理を「美味しい」と言いながら、いつも残さず食べているカービィ。 ファイアやアイスなどの能力で、いつも凛々しく戦うカービィ。 そして、いつも屈託のない、無邪気な笑顔で笑うカービィ。 ―――あの綺麗な青い瞳に映すのは、自分だけにして欲しい。 ―――あの笑顔は、自分だけに見せて欲しい。 こんなにも独占欲の強い自分にびっくりし、ブンは困ったように笑い、頭を掻いた。 (これって……“恋”ってやつかな?) どんなお菓子よりも甘い感情を持て余し、ブンはその場でしばらく ニヤついていたのだった…。
797 :
利休鼠 :2007/07/15(日) 21:52:17 ID:XXu4vnKQ
『生意気少年と恋心』完結です。 『恋心』じゃなくて『初恋』にするべきだったと後悔。 焦り過ぎた感もあるが、まあそれはスルーの方向で。 一応、恋というのはこんなものではないのかな、と。
乙! ちくしょうブンもカービィも可愛いぜ ところでずっと気になってたんだけど、フームの旦那ってもしかしてzip先生? だとしたら・・・ドツボです
799 :
利休鼠 :2007/07/15(日) 22:41:07 ID:XXu4vnKQ
>798 そこんとこは脳内補完で四六四九。 ところで今アニメ見てて思ったんだが、カワサキの料理は美味いのか不味いのか。 不味い不味い言われてる割に、35話でガスが丼物をかき込んでるし。
まずいが食えないわけじゃないような感じじゃないだろうか あと丼物ってあんまり難しい料理じゃないし。
801 :
利休鼠 :2007/07/16(月) 10:41:15 ID:9HYYTNNK
『紺碧の騎士と星乙女〜純愛編〜』投下します。 ちなみに、作中では小ぶりといわれるカービィの胸は、Bカップの大きいほうです。
冷たい清流に肩まで浸かり、カービィは深く息を吐いた。 朝来た時は、川の色は青空の色を映して、透明な水の中で魚が流れに逆らって 泳いでいるのが見えた。 だが今は、空も水面も闇に染まり、見えない川底は自分を引きずり込もうと しているかのように思えた。 腕や腰をタオルで擦り、汗や垢を落とす。 だが今日に限っては、それらとは別のとても汚い“汚れ”がこびり付いているようだった。 自分を地に押し付け、服を裂き、誰にも触れられたことのない自分の身体を弄んだ、 妙な柔らかさを伴った脚。 その感触が、いくら擦っても拭えない気がした。 あそこでメタナイトに助けてもらえなかったら、自分は今頃―――。 考えるのもおぞましく、カービィは首を振って、水の中に一気に潜った。 頭から爪先まで、綺麗にしたい。全部をなかったことにしたい。 頭では分かっている。自分の未熟さが招いたものだ。 でも、どうしてもそう思わずにはいられなかった。 (―――あとでちゃんと、メタナイトにお礼言わなきゃ。) 巡回中に、魔獣の群れと出くわした。 質より量をとったつもりか、雑魚の集まりとはいえ、全滅までかなりの時間を要した。 そうして野宿場所に戻ったらカービィの姿がなく、後には何か先の尖ったもので 抉られた跡だけが点々と残っていた。 東の荒野へと続く跡。 虫の知らせというのだろうか。嫌な予感がした。 カービィは強い。 だが、あいつの戦力の要はコピー能力だ。 もし敵が何の能力も持たない『スカ』だったら、不利になるのは目に見えている。 そして場所が拓け、目に飛び込んできたのはオクタコン似の魔獣の群れ。 その脚の隙間から垣間見える―――桃色の髪と白い肌。 時折聞こえる悲鳴と喘ぎ声。 カービィが今何をされているか理解し、怒りで頭に血が上った。 ここまで怒ったのは、一体何年ぶりだろうか。 「助けてっ!!――――――メタナイト助けてーーーっ!!」 それを聞いた後から先は、珍しく覚えていない。 ただ、自分とカービィだけがその場に残されていた。
「メタナイト…。」 「―――カービィか。」 きっちりと衣服を着込んだカービィが現れ、メタナイトの横にちょこんと腰を下ろす。 目を合わせづらいのか、音を立てて燃える焚き火を見ながら、カービィが口を開いた。 「さっき助けてくれて…ありがとう。」 「礼には及ばん。怪我はないのか?」 「うん。大丈夫。」 「大丈夫」と、カービィは自分に言い聞かせるように繰り返した。 メタナイトは深く追求せず、「そうか。」とだけ言った。 口では「大丈夫」と言っても、平気な筈がない。 当分の間、あの行為はトラウマになるかもしれない。 怖かった。 初めて味わう辱めが、メタナイトの助けがなかった場合の出来事が、自分の心も体も 汚されることが。 今更のようにカービィは身震いし、メタナイトに縋り付いた。 「怖かった…。怖かったよう……!!」 「カービィ。」 「うえっ…ひっく……ぐすっ……」 気持ちを理解し、メタナイトは何も言わずにカービィの頭を撫でる。 嗚咽は止まず、涙がメタナイトのマントを濡らす。 しばらくすると落ち着いたのか―――いや、落ち着けていないのか、カービィが急に こんなことを言い出した。 「―――キスして、メタナイト。」 これにはメタナイト、目を点にした。 この場にフームやブンがいれば、奇妙なものを見る目つきに変わったことだろう。 なんとか冷静になり、「なぜだ?」と聞いた。 「…キス、してくれたら…落ち着くと、思う…から……。」 顔が段々朱に染まり、言葉も尻すぼみになる。 多分様子からして、今までキスの経験はないだろう。 一時の感情に身を任せて後悔しないよう、メタナイトはわざとこう言った。 「―――キスしたら、私の理性が剥がれるかも知れないが、いいのか?」 もちろん毛頭、そんなつもりは無い。 意味を理解し、ますます顔を紅くするカービィを見て、 (これでそんなことは言い出さないだろう。) と彼は思ったが―――カービィはまたも、驚くべき発言をした。 「…いいよ。」 「…。…!?」 メタナイトは、内心目を剥いた。 「メタナイトになら―――んむっ!?」 何かを言いかけたカービィの口は、メタナイトのそれによって塞がれた。
カービィの体力が回復した。
やや無理矢理に唇を奪った後、メタナイトは唇を離し、カービィの両頬に手を添えた。 瑠璃色と金色の瞳がぶつかり、カービィは目を閉じ、唇を少し上に向けた。 (―――ボクさっき、何て言いかけたんだろ…?) 『メタナイトになら』の、その先は? 何かを続けようとしたのに、その先がもう分からなくなっている。 『いい?カービィ。こういうことはね、本当に好きな人とやるものなの。』 フームの言葉が脳裏を掠める。 (―――分かってるよ、フーム。ちゃんと分かってる。) 広げたマントの上に、体をゆっくりと横たえられ、メタナイトと顔を合わせた。 「……やめるのならば、今の内だぞ。」 メタナイトのその言葉に、カービィは首を横に振る。 (でも、メタナイト以外の人じゃ、きっと駄目なんだ…。) 何度も角度を変えてキスをし、舌を絡め合わせる。 歯茎を舌でなぞられる度に、カービィの背筋にゾクゾクッとした電流が奔った。 服を隆起させる乳房は、癖になりそうなぐらい柔らかい。 それを脱がし、首筋、鎖骨、胸へと、唇を落としてゆく。 そしてメタナイトのそれが、カービィの膨らみの先端に触れた。 「ひゃんっ…」 甘い痺れが、触れられた箇所から全身に行き渡る。 触れる優しさも、込められた想いも、魔獣のものとは全然違う。 ガラス細工を扱うかのように触れながら、甘い快楽を与えてくる。 気持ちのあり方の問題だろうか。 左手で胸への愛撫を続けながら、右手をズボンの中へと潜りこませる。 膝の裏から尻までを撫で上げると、カービィが体を縮込ませた。 撫で上げた時に、傷跡があるのが分かった。 戦いに身をおく以上仕方が無いが、もうこれ以上傷を増やして欲しくない、と メタナイトは思った。 何故なのだろう。腕の中の小さな少女が、不思議と愛おしく感じられる。 先輩戦士として後輩に抱く気持ちや、兄が妹を見守るものとも違う。 例えるなら、これだ。 男が女に、女が男に抱く感情。異性同士の間に芽生える気持ち。 (…そうか。) ―――自分はいつの間にか、この少女のことを……。
やはりロリコンだったか
ついさっき、急に思いついた。 『メタナイト卿が実は女で、ナイトメア大要塞にて全員が倒れる中、なんとか庇うことの できたカービィの前で、魔獣やナイトメアに犯される。(擬人化)』 ……というssをお書きになる神はおらぬものか。 メタナイト、擬人化すればかなりの美女になると思うのだが。
>>807 カービィの前で…ってのが良いなぁハァハァ
ちょっと期待
>807 ・胸は巨乳で、Dくらい。(突かれる度にゆっさゆっさ) ・濃紺の長髪、切れ長で瞳は金。 ・声を出すまいとしても我慢し切れなかったり。
亀レス&流れ無視すまぬ。 テラグッジョブ。萌えさせて頂きました。 >>擬人化カービィSS
811 :
利休鼠 :2007/07/18(水) 20:21:03 ID:YpRI7OVu
>810 テラサンクス。次ちょっと書きづらいので、もう少し待っていただければ。 >807 そんでもって、デビルフロッグに憑かれたカービィにも…。
>デビルフロッグに憑かれたカービィにも…。 個人的には♂メタ相手で見てみたいw
アッー!
・VSヤミカゲで、動きを封じられて。もしくは、「言うこと聞かねばカービィを殺す」 みたいなことを言われて。 ・ソード&ブレイドの下克上的なもの?もしくは、いつもの恩返し的に。 ・銀河戦士団時代、オーサー卿とかの同志の誰かと…。
やべぇ萌える 誰か書いちゃえよw
ここは戦艦『ハルバード』の内部の動力室。 そこに、落ち着きなさそうにメイスナイトがやって来た。 「ふぅ………あー…だけどなぁ……だス」 早急からぶつぶつと独り言を喋っているようで何と無く、煩い。 「あぁーっ、この持て余した性欲を何処に持って行けばいいんだスかぁーー!!」 メイスナイトはどっかと床に座り込み、独り言を続ける。 「メタナイト様の素顔……見てみたいだス……素顔のメタナイト様とえってぃ……したいだスなぁ」 その様子を扉の所で盗み聞きする影………。ワドルディだ。 「(えってぃって何だろ……?……もしメイスナイトが女の子だとすると……何だっけ、シックスだっけ?…をすることになるのかなぁ?)」 まるでロダンの地獄の門の上に居る、考える人の様にワドルディは考え込む。 そこに問題のメタナイトが来た。「……ワドルディ、そこで何をしているのだ?」 「ひぃっ!!!??」 背中を寒気が走る。 「あ、あの…めっ…メイスナイトさんが、悪いことしないように、みっ…見張ってたんです……」 とっさに考え付いた言い訳を押し退けて、メタナイトは動力室に入ろうとする。 「あっ…メタナイト様、入っちゃダメです……!!」 ワドルディの忠告を無視し、バンッ……とメタナイトが扉を開けてしまった。 「えっ…………?」 「………………;」 扉の向こうには、あえぎ声を上げ、自慰をしているメイスナイトの姿があった。 「はぁっ………あぅっ……だスぅ……」 メイスナイトは、まだメタナイト達には気付いていない様子。 暫く、その場にはあえぎ声しか響き渡らない沈黙が広がった。 「………メイス」 低くて威厳のある声が動力室中に溢れかえる。 「!!!!!!!」 「メイスは一体何を望む?───この私に。」 「はぁっ……あぅん……お……オイラは…………メタナイト様との……ぉん……えってぃを……望むだスぅ……んっ」 メタナイトはその答えを聞き、待ってましたと言わんばかりに、マントを脱ぎ捨てた。 「……それがメイスの望むだな……なら……叶えてやる……」 「へっ………?」 ワドルディは呆気にとられて、身動き一つとれなかった。 ‐‐END‐‐ エロシーンは苦手なので、これ以上書く気はありません。スレ汚しすみません
ここは戦艦『ハルバード』の内部の動力室。 そこに、落ち着きなさそうにメイスナイトがやって来た。 「ふぅ………あー…だけどなぁ……だス」 早急からぶつぶつと独り言を喋っているようで何と無く、煩い。 「あぁーっ、この持て余した性欲を何処に持って行けばいいんだスかぁーー!!」 メイスナイトはどっかと床に座り込み、独り言を続ける。 「メタナイト様の素顔……見てみたいだス……素顔のメタナイト様とえってぃ……したいだスなぁ」 その様子を扉の所で盗み聞きする影………。ワドルディだ。 「(えってぃって何だろ……?……もしメイスナイトが女の子だとすると……何だっけ、シックスだっけ?…をすることになるのかなぁ?)」 まるでロダンの地獄の門の上に居る、考える人の様にワドルディは考え込む。 そこに問題のメタナイトが来た。「……ワドルディ、そこで何をしているのだ?」 「ひぃっ!!!??」 背中を寒気が走る。 「あ、あの…めっ…メイスナイトさんが、悪いことしないように、みっ…見張ってたんです……」 とっさに考え付いた言い訳を押し退けて、メタナイトは動力室に入ろうとする。 「あっ…メタナイト様、入っちゃダメです……!!」 ワドルディの忠告を無視し、バンッ……とメタナイトが扉を開けてしまった。 「えっ…………?」 「………………;」 扉の向こうには、あえぎ声を上げ、自慰をしているメイスナイトの姿があった。 「はぁっ………あぅっ……だスぅ……」 メイスナイトは、まだメタナイト達には気付いていない様子。 暫く、その場にはあえぎ声しか響き渡らない沈黙が広がった。 「………メイス」 低くて威厳のある声が動力室中に溢れかえる。 「!!!!!!!」 「メイスは一体何を望む?───この私に。」 「はぁっ……あぅん……お……オイラは…………メタナイト様との……ぉん……えってぃを……望むだスぅ……んっ」 メタナイトはその答えを聞き、待ってましたと言わんばかりに、マントを脱ぎ捨てた。 「……それがメイスの望むだな……なら……叶えてやる……」 「へっ………?」 ワドルディは呆気にとられて、身動き一つとれなかった。 ‐‐END‐‐ エロシーンは苦手なので、これ以上書く気はありません。スレ汚しすみませんでした
>817 どちらが男でどちらが女か。 なんにせよ、続き求む。
819 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/22(日) 20:19:59 ID:UcXCU6Gy
続きを求めていただいて恐縮です。 このまま放置するのも悪いと思いましたので続きを書きました。 スレ汚しになったら申し訳ありません。 「あメイスナイト様、入っちゃダメです……!!」 ワドルディの忠告を無視し、バンッ……とメタナイトが扉を開けてしまった。 「えっ…………?」 「………………;」 扉の向こうには、あえぎ声を上げ、自慰をしているメイスナイトの姿があった。 「はぁっ………あぅっ……だスぅ……」 メイスナイトは、まだメ「メタナイト様の素顔……見てみたいだス……素顔のメタナイト様とえってぃ……したいだスなぁ」 「ふぅ………あー…だけどなぁ……だス」 「あぁーっ、この持て余した性欲を任天堂に持って行けばいいんだスかぁーー!!」 まるでロダンの地獄の門の上に居る、考える人の様にワドルディは考え込む。 そこに問題のメタナイトが来た。「……ワドルディ、イトそこで何をしているのだ?」 「ひぃっ!!!??」 低くて威厳のある声が動力室中に溢れかえる。、あの…めっ…メイスナイトさんが、悪いことしないように、みっ…見張ってたんです……」 とっさに考え付いた言い訳を押し退けて、メタナイトは任天堂に入ろうとする。 「あっ…メタナタナイト達には気付いていない様子。 「メイスは一体何を望む?───この私に。」 「はぁっ……あぅん……お……オイラは…………メタナイト様との……ぉん……えってぃを……望むだスぅ……んっ」 メタナイトはその答えを聞き、待ってましたと言わんばかりに、マントを脱ぎ捨てた。 「……それがメ!!!!!!!」早急からぶつぶつと独り言を喋っていを寒気が走る。 「………メイス」 メイスナイトはどっかと床に座り込み、独り言を続ける。渡らない沈黙が広がった。 ここは戦艦『ハルバード』の内部の動力室。 そこに、落ち着きなさそうにメイスナイトがやって来た。 その様子を扉の所で盗み聞きする影………。ワドルディだ。 「(えってぃって何だろ……?……もしメイスナイトが女の子だとすると……何だっけ、シックスだっけ?…をすることになるのかなぁ?)」 背中呆気にとられて、身動き一つとれなかった。 暫く、その場にはあえぎ声しか響きイスの望むだな……なら……叶えてやる……」 「へっ………?」 ワドルディはるようで何と無く、煩い。
怖い怖い怖い怖い怖い
改変の犠牲者なんて、もう沢山だよ……!!
>819 ちょwなんだこれw
長らくお待たせ、続きです。 「うぅ、ん……っ、ふぁ…!」 まだ経験のないカービィのナカは、これ以上の侵入を許さないかのように、 ギュウギュウ締め付けてくる。 最初は痛がっていたものの、慣れてきたのか、声に甘みを帯びてきた。 最初は一本。次は二本。 メタナイトは指を引き抜き、自分の衣服を脱ぎ始めた。 カービィはぼんやりとしながらその様子を見ていたが、「うわぁ」と軽い驚嘆の声を漏らした。 脚や腕は一見細く見えるものの、筋肉が引き締まっており、精悍な体つきだ。 『じ〜〜〜っ』という擬音が聞こえてきそうな位の視線に、メタナイトはようやく気づく。 「…どうした?」 「あ、いや、なんだか凄い逞しいなーって。」 あはは、とカービィは笑うが、その笑みはやや引き攣っている。 本人は気がついていないようだが。 「―――怖いか?カービィ。」 本音を見透かされ、露骨にカービィはギクリとした。 「いや、全然平気だよ?」 「じゃあ私の目を見て言ってみろ。」 下手な嘘だ。まあ、元が純真だからしょうがない。 カービィは沈んだ声で「うん」と言って俯いた。 やはりな、と思うメタナイト。 「―――極力、痛くないようにする。やめて欲しかったら、素直にそう言え。 お前に辛い思いをさせるためにするんじゃないんだかならな。」 「…ありがとう。でもボク、頑張るよ。」 何を頑張るのか。まあ、こんな時でも笑顔を繕うのがカービィらしい。 メタナイトが脚の間に割って入り、カービィは首に腕を回した。 すっかり硬くなった己をあてがい、慎重に腰を進める。 カービィの体に緊張が走り、力がこもる。 息が苦しくなるほどの圧迫感。初めて味わう痛み。 回した腕が震え、力が入る。思わずメタナイトの背中に爪を立ててしまう。 「はぅ…っ!」 何かが切れた気がした。 その時に、自分の中をメタナイトのモノが埋め尽くしているのに気づいた。 いつの間にか流れていた涙を、メタナイトが指でそっと拭う。 破瓜の痛みに喘ぐカービィが落ち着くまで、二人はそのままの体勢で動かなかった。 荒れていた呼吸がやっと平静になったのを確認し、メタナイトは告げた。 「…動くぞ。」 カービィは、小さく肯いた。
メタナイトが少し腰を引き、また前に押し出す。 何度もその繰り返し。 苦痛しか感じ取れなかったカービィも、徐々に甘い声を漏らしてきた。 クリトリスを擦るように突くと、悲鳴のような嬌声があがった。 メタナイトがある一点を抉った時。 「やああっ!?」 驚きと快感とが入り混じり、「今何が起こったの」とでもいう目で彼を見た。 「気持ちいいのか?」 「分かんないけど…。今のがそうなのかな…?」 困ったように首を傾げるカービィ。 少し意地の悪い笑みを浮かべ、メタナイトは言った。 「じゃあ、もっとしてやる。」 「え?―――ひゃあん!!」 何度もソコを抉り、無意識のうちに前へ逃げようとするカービィの腰を掴む。 「やあっ、め、メタナイ、トぉっ!」 「何だ?」 「だ、駄目。そこヤダあっ!…ああっ!!」 突かれる度に身体に電流が走り、何度も背を仰け反らせる。 互いの限界は近かった。 うわ言の様に、カービィは何度もメタナイトの名を呼んだ。 それに答えるように、メタナイトも口付けを落とす。 「んんっ、ひゃ、うあああぁぁ……っ!!」 「くっ…!!」 カービィの意識が、真っ白に塗りつぶされる。 寸前でメタナイトは己を引き抜き、彼女の腹の上に散らす。 魔獣との戦いの時とはまた違う倦怠感が、二人を包む。 (何だろ…この感じ…。) 恥ずかしかったし、痛かった。 でも何故だか、不思議と幸せだった。 (何でなのかな…?何でさっき、『メタナイトじゃなきゃ』って思ったんだろ…?) 超が3つ付いても足りない鈍感なカービィは、その感情が何たるかを知らない。 (フームなら分かるかな…?) 目蓋が重くなり、カービィはそこで考えるのを止め、目を閉じた。 間髪いれず、眠気に引きずり込まれる。 それはメタナイトも同じだった。 何故か優しく見える焚き火の朱色に照らされ、青と桃の星は寄り添って眠りに就いた。 ちなみに、ポップスター帰還後。 本当にフームに尋ねたカービィは、その答を教えてもらった後、メタナイトを見るなり 赤くなり、ワープスターで飛んで逃げる日が続いたとか…。 〜 FIN 〜
825 :
利休鼠 :2007/07/23(月) 18:29:24 ID:+Cs4D5is
は〜〜〜、終わりました。 こんな駄作にお付き合いしてくださった皆様、感謝致します。
>>819 改変したwww
性別の件についてなんだが、一応メイスナイトは♀
メタニートは♂
ということにナックル
なんだメタニートってwwww
829 :
利休鼠 :2007/07/26(木) 22:47:04 ID:DiP7e5aK
今現在、ヤミカゲ×メタナイト♀(擬人化)を書いているのだが、これは TSになるのかならないのか。
なるとおも みたいみたい
うんこ♪
誰か原形でアニカビ三剣士×赤子カービィ♀書いて 俺も書きたいけど才能がなくて
誰かアドレーヌ
836 :
833 :2007/08/02(木) 19:24:49 ID:13eOEviL
分かったよ ちょっとノートに書いて来る
wktkして待ってる
単発もん。 ワド♀「い、いやっ・・・やだやめて・・・!!」 カー「止めない!!(ズアアアアア(吸い込み)」 ワド♀「やだっこわい・・・きゃああああっ!!!(泣」 ワド♀「・・・え?・・・」 カー「許してやる・・・その代わり・・・」 ワド♀「・・・・」 カー「オマエを吸う代わりに犯す!!おりゃああああああああ!!」 ワド♀「き、きゃあああああっ!!!」 カー「グフフフ」 ワド♀「あぁっ!い、痛い・・・はぁうっ!!やっあんっ!!」
単発もん。続き カー「出すよ」 ワド♀「うぅ・・・あ、あったかいのが・・・ふにゅぅ・・・」 カー「ハァハァ・・・まだ出るよぅ」 ワド♀「あぁ・・・な・・・なんか気持ち・・・いいかも・・・」
単発もん。その2 バウンシー「Zzz...」 カービィ「(こんなトコで寝てて風邪引かないかなー)」 「・・・うぅ〜ん・・・もっとぉ・・・もっとあたしで遊んでぇ・・・」 「(またどうせ誰かとやってる夢なんだろ・・・どれ、ちょっと遊んでやるか)」 カービィ「ググググ・・・(リボンを引っ張る)」 バウンシー「・・・あ、やぁんそれだめぇ〜・・・」 「なんで?あぁっ(リボンを自分の股間(?)に擦り付ける」 「・・・だめったらぁ・・・」 「うぅっあぁ・・・やっ今日はもう出そうだっうはぁっ」 「・・・いやっま、まだ出さないでぇ・・・」 「もう無理っ!!・・・はぁぁ気持ち良かったぁ・・・(リボンに押し付けたまま射精してしまう」 「・・・あ・・あぁ・・・いやぁやめてぇ・・・ううっ・・・」
単発その3 カー「・・・しよう?」 ワド「え…で、でも…あなたは…私なんかに触れたら…」 カー「いや・・・いいんだ・・・もう」 ボクは冒険の途中、可愛らしい女の子を見掛けた・・・ 敵のはずなのに、その子に一目惚れをしてしまったんだ・・・ その子もボクを見るや、恋心を抱いている。 ボクはその子とは・・・すでに1ヶ月も前から付き合っている。 ただ・・・触れ合う度にボクの体力はなくなるけど・・・ 熱愛後は・・・思い切り強姦に持ち込み・・・毎度1体分を捨てていた。(S*Xによって元6体が今では1体に) そして・・・ボクは今、最後の快感を得て・・・この世を去る覚悟をした・・・ カー「じゃ・・・いくよ・・・」 ワド「え…う、うん…あなたが…それでいいなら…どうぞ…」 カー「それっ」 ワド「き、きゃあっ…」 ボクはそのままワドルディに飛びこみ、押し倒し・・・ダメージを堪えながら激しく・・・激しくセッ○スを楽しんだ。 カー「・・・くっ・・・」 ワド「はぁはぁ…だ、だい…じょうぶ…?ううん…」 カー「ああ・・・気持ちいいよ・・・」 ワド「わ…私も…」 快感の最果てに達した時、ボクは思い切りこの子に愛を流し込んだ・・・ そして・・・彼女とそのままこの世を去った・・・
単発その4 カー「ねぇ・・・ワドちゃん」 ワド「なに・・・?」 カー「それえー!!(ワド♀を押し倒し、上にうつ伏せになる) ワド「きゃっ!」 カー「あははははは♪」 ワド「カ・・・カービィく・・・あは、やめてーくすぐったい」 カー「そういうワドちゃんこそやめてよーあははは」 ワド「もう!あはははやめてやめて!あはは」 グジュッ カー「・・・あ」 ワド「きゃあっ!!(カービィを突き飛ばす」 カー「わっ!!・・・なにすんだよぉー」 ワド「わ、私の・・・に入れた・・・?」 カー「あ・・・そういえばさっきグジュッていったね」 ・・・・ カー「あははっどう?気持ちいい??」 ワド「あっ・・・あっ・・・うん、気持ち・・・いいよ・・・!」 カー「ワドちゃんのあそこ、フワフワしてる」 ワド「いやあん・・・カービィくんたらあ・・・・あんっ」
単発その5 カ「ねえ、ワドちゃんの・・・あれって何センチ?」 ワ「え・・ええ・・・」 カ「教えてくれないとこうだよ♪(ワド♀の花弁を引き伸ばす)」 ワ「ひっひゃああうっ・・・やめて!」 カ「ふふふ・・・気持ちいい?(指でかき混ぜる)」 ワ「あ・・ひゃああっあうっくっき、きもっち・・・いい!あん!!」
単発その6 カー「・・・くっ・・・」 カー「・・・しよう?」 カー「ああ・・・気持ちいいよ・・・」 カー「いや・・・いいんだ・・・もう」 カー「じゃ・・・いくよ・・・」 カー「それっ」 そして・・・ボクは今、最後の快感を得て・・・この世を去る覚悟をした・・・ そして・・・彼女とそのままこの世を去った・・・ その子もボクを見るや、恋心を抱いている。 ただ・・・触れ合う度にボクの体力はなくなるけど・・・ ボクはそのままワドルディに飛びこみ、押し倒し・・・ダメージを堪えながら激しく・・・激しくセッ○スを楽しんだ。 ボクはその子とは・・・すでに1ヶ月も前から付き合っている。 ボクは冒険の途中、可愛らしい女の子を見掛けた・・・ ワド「え…う、うん…あなたが…それでいいなら…どうぞ…」 ワド「え…で、でも…あなたは…私なんかに触れたら…」 ワド「き、きゃあっ…」 ワド「はぁはぁ…だ、だい…じょうぶ…?ううん…」 ワド「わ…私も…」 快感の最果てに達した時、ボクは思い切りこの子に愛を流し込んだ・・・ 敵のはずなのに、その子に一目惚れをしてしまったんだ・・・ 熱愛後は・・・思い切り強姦に持ち込み・・・毎度1体分を捨てていた。(SEXによって元6体が今では1体に)
845 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/06(月) 22:37:42 ID:KcyxBTGv
>>833 原型じゃなくて アニカビ三剣士(メタナイトとソードとブレード?)
と赤子(?)カービィなら書いてみたいと思った俺がいる
847 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/07(火) 23:17:52 ID:yjzj8iZU
とりあえず投下してみます こんなんかな?三剣士×カービィ へ少しずつ移行していく…予定です 現在 2剣士・カービィ×メタナイト 「いろいろと大惨事」 メタナイトは目を覚ました。 「おきましたか、卿。」「ぽよ!」 目を覚ましたのは良かった。だが、腕と足が動かない。そして妙に寒い。 手足が拘束され、衣服が脱がされた状態で、 壁に背をついて座っている状態になっていた。 「これはどういう事だ…?それにカービィまで」 「昨日、卿が一人でヤってるのを見てしまいまして、」 「手伝おうかと思ったんです。」メタナイトの血の気が引く。 「ソード、ちょっとアレを持ってきてくれ」「わかった。」 「ちょっとまて、何をする気なんだ…」 ゴソゴソと何かを探していたが、すぐにソードはブレイドに小さい小瓶を渡した。 カービィはそれを見ると目を輝かせ、うれしそうに飛び跳ねだす。 「これはなんだかわかりますか?卿」 小瓶にはトロリとした黄金色をしたものが入っている。蜂蜜だ。 瓶をあけると、なんともあまったるい香りが鼻腔を刺激する。 「いきますよ〜…」 瓶から直接メタナイトの体に蜜がこぼれていく。 とりあえず上半身。 「・・・・ひっ」 冷たさに背筋がゾクリとしたのもつかの間だった。 「ささ、舐めていいぞ。カービィ」「ぽよ〜ッ♪」 まだ幼いカービィは自分が何をしているのかよく分かっていない。 ただ、はちみつを舐めることに集中している。 「…っく…!!」首筋から始まり、脇腹、胸部と丹念になめられ、思わずたじろいだ。 すこしずつ腰、太ももへと移動していく。 あくまでも「はちみつのかかっている部分」なので、 核心をついてはいないのだが、すこしずつメタナイトのモノは硬くなっていった。 「ッ…カービィ…!」 声を抑えようと、歯を食いしばる。「そろそろ…か、よし」 瓶からたっぷりとはちみつがメタナイトのモノへとつたって行く。 「ぽよぽよ〜♪」「買b…っあ」 カービィはメタナイトのモノをペロリと舐めた。 上目づかいで、メタナイトの目線を合わせる。 舐めてもいい?と聞くかのように。 さっきまで夢中になって舐めまわしていたので、カービィ自身も蜜が体中に付着している。 蜜が怪しくてらてらと光り、口周りについたものをペロリと舐めとった。 そんな仕草、本来かわいらしいカービィがさらに可愛く思えて、 硬かったものがさらに硬さを増していく。メタナイトは目を逸らした。このままでいいのか、という焦りが生じるも、 そんな事は一瞬の内だけだった。聞くかのような仕草をしていたにもかかわらず、 待ち切れずになめ始めたのだ。竿を丹念に舐めていく。 部屋にはいやらしい水の音と甘すぎる香りで満ちていた。 「はぁ…ッんッ…カー、ビィっ」 カービィの動作がなんとも愛しく感じ始める。同時に純真無垢なカービィを犯してみたいとも脳裏をよぎり始めていく。 メタナイトの理性は切れかかっていた 続きはまたUPします。
「ロロロ…こっち来て…」 「ん、何?ラララ…」 2人はいつものように、一仕事終えて月を眺めていた。 その度にこうして、お互いくっつき合っている。 2つの影は、月に照らされ… 部屋に表れる。 その姿はまるで…恋人同士であるように…。 「私達…って、今何歳だっけ…?」 突然、ラララが自分の歳を聞いてくる。 しかし、動揺しないロロロは… 「うーん…さぁ、どうだろうね。」 …と、何の気なしに返す。 そしてまた、月を眺め… 知らぬ間に2人は寄り添ったまま、眠ってしまっていた。 翌朝… 目を覚ましたロロロは、何故かラララの姿がない事に気が付き… 慌てて城中を探し回っていた。 「おーい、ラララー!どこに行ったんだよー!!」 その声に兵士達は、ロロロの前に立ちはだかると、 ロロロを何故か外へ放り投げてしまう。 外に放り出されたロロロは、悔し気に近くを探し回っていた。 しかし…そこで妙な気を感じ取ったのか… 「…ん!?な、何か聞こえる…」 と、呟いて城へと戻っていった。 そう…ちょうどその頃、城の奥底ではラララが… 何故か先ほど、ロロロを放り出した兵士達に 色々されていたのだった… …とりあえずここまで。 続きは後で考えます。
色々されていた…… 何をされていたたか激しく気になる。
1.獣姦 2.セックス 3.オナニー 4.レズ 5.任天堂
Dで 「オラハンマーでボッコボコにしてやんよ」 「や、やめてー!プリン相手にそれは卑怯だわ!」
4……と言いたいが、そこまで女がいない罠
853 :
848 :2007/08/12(日) 01:34:45 ID:vuIRWvUt
「あんっ!…はぁ…やめてっ…」 ラララは兵士によって、緊縛されていて動けなくなっていた… 兵士にはされるがまま… 「少しは大人しくしないか?」 「御前はもう俺達のモンなんだ…分かれよ?」 そう、兵士は問い掛ける。 しかし、自分の兵士に犯されてる側としては… 「なっ…何でこんな事するのよ!?」 とてもショックを隠しきれない… 今まで、自分達は兵士を従わせる役目だったのに… 何故逆に従わなければ、ならなくなっているのかと… 「私は、貴方達のペットなんかじゃないっ!!」 「だからっ!!今すぐ解放してっ!!」 しかし、エメラルドフレーマーには手が届かない… つまり、反撃できないのだ。 「手足も使えない御前に、何ができる!!」 「これでも…食らえっ!!少しは己の未熟さを知れ!!」 そう兵士は声を張り上げると… 懐から取り出したバイブを、再びラララの両足の間… ようするに股の部分に当てたのだ。 「…ひぃっ!あっあぁっ!!やめっ!!」 「止めるかよ!この球体女がぁ!!」 「うくっ…いぃやぁぁっ…ロ、ロロロっ…!!」 「ロロロだと?奴は追放させてもらったぞ。」 「んく…な、なんで…よっ…!?あぅっ…ロロロをっ…」 「うるせえな。うまく挿らねぇじゃんかよ…」 「ロ…ロロロをっ…何処に…やったのよ!!!!!」 かろうじて、両足を左右に降ってバイブを弾く。 ラララは怒りを覚えていた。 「はぐっ!!」 「大丈夫か? て、てんめぇ〜!!生意気なあああああっ!!!!」 別の兵士が襲い掛かる。 「この糞アマがああっ!!!現実を思い知れぇぇぇぇっ!!!」 ボカッ!! …ラララに一発拳を食らわす。 「ぐはぁっ… う…」 ラララはそのまま気を失ってしまった。 すかさず、今度は自分の肉棒を露にする兵士。 もちろん、遠慮なんかせず… ラララの蕾へと進入させていった。 「フフフフ、いい締まりだ。」 「おい、ついでにこいつのリボンもとっちまえ!」 そう言うと、自分で抜き差しを始める。 その間別の兵士は、ラララの大事に付けているリボンを… 強引に奪った。 「…さて、お次はこれで遊んでやろうか。」 そう言い、リボンをラララの筋に押し付け… 上下に擦り付けた。 その時だ。
854 :
848 :2007/08/13(月) 13:03:43 ID:Eemn1bcU
"A filling!" …Huh…Stop it…As for "ラララ, it was bound tightly by a soldier and was not able to move…Soldier にはされるがまま… Do not you "behave yourself a little?" A "" holy building is already our mon…Do understand it? "Is so, and the soldier asks it. However, for a side violated by one's soldier… "な"…I do such a thing why! ? "Can hardly cover a shock…Though oneself were duties to let a soldier follow it so far…Why do not you become it if you do not follow it adversely?… "I am not a pet of you"! ! Because it is ""! ! Free him right now! ! I do only ", and a hand does not reach the emerald flamer…In other words I cannot counterattack it. "The My Lord who cannot use the hands and feet has what"! ! Even as for "" this…Drink it! ! Know one's immaturity a little! ! When the soldier whom "complies with raises a voice…The vibes which took out from a breast again during both legs of ラララ…I hit the part of the crotch if I needed it. …ひぃ! あっあぁ! ! Stop! ! Do you stop ""? This globe woman がぁ! ! "" loosens…いぃやぁぁ…ロ, ロロロ…! ! When it is "" ロロロ? The guy expelled it. "" んく…What is it, you know?…よ…! ? あぅ…ロロロ…"" is annoying. It is 挿 らねぇじゃんかよ well…" "ロ"…ロロロ…Where…I did it! ! ! ! ! "Barely falls in right and left with both legs and plays the vibe. ラララ remembered anger. I "tear it off"! ! Is "" all right? て, てんめぇ ...! ! Impertinence なあ ああああ! ! ! ! A soldier according to "attacks it. "These feces flax is so"! ! ! Intellect れぇぇぇぇ which is in reality! ! ! "ボカ! ! …I let ラララ drink a blow fist. "ぐはぁ"…う…"ラララ has just lost mind. The soldier whom I do not thin it, and expose one's meat stick this time. Of course I do not do hesitation…I let you come in a bud of ラララ. It "is フフフフ, good cracking down on". I chase "", and take the ribbon of this fellow incidentally! I begin exclusion and adding by oneself when I say so ". The ribbon that the soldier according to the meantime ranks a serious matter of ラララ…I took it forcibly. …By the way, will the next be idle in this? I say so "and push ribbon to the circle of ラララ…I rubbed it up and down. Then.
ワド鬼畜杉だ!!
856 :
848 :2007/08/13(月) 15:41:51 ID:rcfU+CHw
「そこまでだ!!」 地下室の入り口から声がした。 兵士は一斉にラララを取り囲み、その上に倒れこむ。 兵士の1人は、入り口の方を睨んだ。 「何者だ?」 「何者?さっき、僕を城から追い出した癖に?」 その声はロロロだった。 兵士はその答えを聞き、槍を構えた。 ラララを取り囲んでる兵士達は、隠れて陰部をリボンで擦り続け、溢れ出る雫を舐めている。 しかしラララは・・・気絶したままである。 「さぁ!ラララを返してもらおうか!!」 ロロロは声を張り上げ、エメラルドフレーマーを手にする。 対する兵士も槍の先を向けている。 「おらあああああっ!!」 ロロロはエメラルドフレーマーをブンブン振り回し、目の前の兵士をぶっ飛ばす。 そして山になっている兵士を、素手で殴り飛ばした。 「はぐっ!!く、くそぉっ…」 「キ、キサマァ!!!…うぐぉっ!!」 「大丈夫かい?ラララ… さぁ、後は御前だけだ。」 ロロロは最後の力を振り絞り、ラララへ行為を続ける兵士を殴ろうとした。 が… 「…おや?御前さん、興奮してるのかい?」 そう、兵士がロロロに呟く。兵士はロロロの下半身を見てニヤけている。 「興奮?そんな訳ない!!…早く…そこをどけ…」 しかし兵士に問い掛けられて、下半身に感じる物が気になり…声が弱くなっていた。 そう…ロロロは目の前の光景を見て、つい興奮してしまっているのだった。 目の前で愛するラララが淫らな姿になっている… しかも、生憎ラララの陰部が…ロロロの方に向いていたのだ。 奥底から湧き出る性欲のような物が、ロロロの気を誘い込む。 ついに…ロロロはエメラルドフレーマーを手放し… 兵士とラララの方へと歩み寄っていってしまう。 「おお、ようやく分かったか。素直に従えばいいものを。クククッ…」 兵士はそうロロロに囁き掛ける。 そして…懐から媚薬を取り出すと、ロロロの口を強引に開き、水と一緒に流し込ませた。 これでもうロロロは…兵士に対する戦意は無くなり… ラララへの性欲だけになってしまうのだった。 「フ… さて、まずは何を見せてくれるのかなぁ?クク」 …。
858 :
848 :2007/08/17(金) 17:50:05 ID:Iq6z3lLZ
ロロロは、再びエメラルドフレーマーを手に取る。 そして、ラララの元へと歩いていく… 「お、最近御前等の間で人気の…”擦り付けプレイ”ってヤツかい?」 もちろん、今のロロロに兵士の姿は見えていない。 ただ…目の前の愛するラララのみ…瞳に映っている… ロロロは、エメラルドフレーマーを、ラララの足元に置くと… ラララの敏感な所を指で探り始めた。 しかし、肝心なラララは気絶したままである。 「なぁ、ロロの坊ちゃん。彼女は今寝てるんだよ?キミが何をしようと、彼女は感じちゃくれないぜ。」 そう言うと兵士は、何故かロロロへ電動バイブを投げ付けた。 電動バイブに気付いたロロロは、すぐにそれを拾い… ラララの陰部に押し当ててみる。そして…スイッチを入れた。 ブルルルルルルルッ… 電動バイブの音が鳴り響く、しかしラララは何故か目覚めない。 とりあえず、もう少し深く挿れてみる事にした。 その時だ… 「…ッ!」 バイブの激しい振動で、ラララが目覚める。 しかし目の前が朧で、ロロロの姿…どころか、周囲すら見えていなかった。 ロロロはラララが気付いたのを確認すると、バイブを引き抜く。 そして、早速敏感な所に自分の指先を挿れてみた。 「…うあぁっ!…な、何今の!?」 ようやくラララはその感触に驚く。しかし目の前に居たロロロを見て…呆然としていた。 右手に妙なシミ、左手には電動バイブ… ラララは一瞬今何を見ているか分からなくなる。 まさかロロロまで!? …そう、脳裏に浮かんだ。 その時である。 「…ラララ…」 ロロロが口を開いて、こう呟く。 側で見ていた兵士の下半身は、もはや興奮状態である。 いよいよ始まるのか! …そう思いながら。 「な、何…ロロロ…?て、ていうか…何…その持ってるも、物っ…?」 声が震えている。 もう、この後される事が分かっている様子だった。 しかし、兵士によって手足は縛られているので、身動きできない。 つまり逃げられないのだった… 「ラララ…これから御前に…いい事をしてやる…」 「い、いい…事?」 「そう…いい事をな… 最も女である御前にとって…最高の快感…」 「最高の…快感っ!?ちょ、待って!ロロロ、貴方…どうしたの!?何か、何時もと違くない?…な、何ていうか…うぐ…」 「おい、何イチャイチャしてんだよぉ?さっさと見せてくれないか?オレに…2人の本当の愛ってモンをさ。」 そう、兵士が言った。 その時!ロロロは突然、ラララに手を伸ばした。
2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ 2人の本当の愛ってモンをさ
ヘルパー×カービィ♀ってアリ?
>860 どうぞ良しなに。
すももももももの四巻表紙を見て思った。 カービィ、メタナイト、ナックルジョー、シリカで(全員擬人化で)描くと、 結構サマになるんじゃなかろうか。 もも子:カービィ 天下:ナックルジョー いろは:メタナイト 半蔵:シリカ の配役で。虎金井4兄妹は誰になるか分からんけど。
孝士殿はだれ?デデデ?
いや、デデデは違うかと。一方的に敵対してるし、恋愛感情なんてないだろうし。 というかただ単に、もも子がカービィに見えてしまっただけなんだ…。 だって、両者共にピンクだし。
なんだうpろだの画像www
868 :
848 :2007/08/19(日) 16:36:40 ID:q7hzoLSR
「キャっ!!…イ、イヤっ…止めて…!」 「僕は…止めない…」 ロロロはラララに跨ると、自分の肉棒を見せ付ける。 すっかり興奮し、その伸びきっているモノは…既に硬くなっていた。 ラララは必死に遮ろうとするが、抵抗は出来なかった。 それからロロロは、すぐにラララの敏感な所を確認し… 何の気も無しに…自分のモノをラララの下の口に挿れた。 「…っ!!い、いっ…!!」 ラララは、他人のモノが入ってくるという痛みと… ロロロだが…ロロロではない者が相手だという恐怖で… 涙が溢れているのであった。 ほんの数分前まで…兵士にやられていたのに… またこうして…同じ事を…目の前のロロロにされる… こ、こんなのロロロじゃないっ! そう、思いながら… 「ロ…ロロっ…!…気づ…いてっ…うっくっ…はぁっ…」 「ラララ…気持ちいい…」 ロロロはラララの気も知らず、さらに深く挿れる。 いつの間にかラララの陰部は…血に染まっていた。 「いぐっ!…はぁっ…はぁっ…」 もはや言葉にならない… そんなラララの様子を見て、笑みを浮かべるロロロ。 「はぁん…何て気持ちのいい…可愛い子なんだ…」 「僕は初めて…こんな気持ちのいい経験をしたことがない…」 「…っ…」 「ラララ…僕と一つになれて幸せかい…? はうっ…そろそろ出そうだ…」 「…しっ…幸せっ!?…っ…そっ…そんなワケ…ない…わっ!!」 「…黙れ!!ああっで、出…」「…」 ロロロはラララに全てを注ぎ、そのまま気を失った。 対するラララも自分に流れてくるモノを感じ…気を失う… 「ふっ…よくやるもんだな。今回は許してやる…」 兵士はそう言うと、2人を見て微笑み、その場を去った。 ロロロは既に薬の効果が切れていた… 数分後…2人は目覚めた。が… バシッ!! 「い、痛っ…何するんだよラララ。」 「…も、もう…貴方なんか知らないっ!!」 「ちょ、ちょっと…僕が何をしたっていうんだ?」 「付いてこないでっ!!」 ラララはそう言い、自分の部屋に閉じこもってしまった。 ロロロは何度も名前を呼ぶが、返事がない… ロロロは…そのまま暫く…城を去ることにしたのだった… BAD END。
869 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/20(月) 16:58:42 ID:L+e9E0rc
今、ブンカビ♀(擬人化)の小説を考えてる。多分エロは無し。 目指せ、初々しさ。
871 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/20(月) 19:02:56 ID:PiMWlPqK
変態独男の溜まり場はここでよろしいでしょうか?
>>872 やぁ同志(´・ω・`)
まったりして い か な い か
>874 うまいなあ、メタナイトのほうにがんばるって書いてあるのになんかワラタ。 あと擬人化だって書いといたほうがいいかもしれん ここ擬人化あんまり好きじゃない人も居るから
876 :
利休鼠 :2007/08/22(水) 17:06:17 ID:wHdXfVtO
>874 なんか、すっごい嬉しい。文章では表せない嬉しさ。 ありがとうございます。もっと精進させて頂きます。
ギャーごめんなさい!<擬人化表示
>>876 これからも才能の赴くまま投下しちまってください(`・ω・´)
利休鼠作、ブンカビ(♀)擬人化です。事後です。 ブン19歳、カービィ16歳で。 なお、これは『紺碧の〜』との繋がりはありません。 緩やかな眠気を残したまま、カービィは眠りから醒めた。 窓からは青白い月光が射し込み、銀の星達が輝いている。 ふと、隣で寝息を立てている人物―――ブンに目をやった。 眠る前の記憶が鮮明に蘇えり、自然と顔に熱が集まっていく。 初めて、ブンと一線を越えた。 どっちも初めてで、キスから何まで色々とぎこちなかった。 ブン曰く、「初めてなんだからこんなモンだろ。」と、赤くなりながら言ってたけど。 思い出せば思い出すほど恥ずかしい。 互いに全部をさらけ出した。体も、気持ちも。 触れられた場所からどんどん熱くなって、いつの間にか、ブンを求めていた。 最後はもう、熱くて、溢れそうな位に何もかも満たされて、何が何だか分からなくなって、 夢中でブンに縋りついた。そうでもしないと、自分というものがどこかへ 流されて消えていきそうだったから。 ぐ、と上体を起こそうとすると、腰の辺りに鈍い痛みが走る。 好きな人と結ばれるには、これほどの痛みが引き換えになるんだと知った。 後悔は微塵も無い。 でも、心の奥底で、何かが取れずにつっかえていた。
星の戦士の寿命は、比較対象を探すのが馬鹿らしくなるほど長い。 メタナイト卿がいい例だ。彼は、数万年前の銀河大戦終了時から生き永らえていたのだから。 カービィも、例に漏れずだ。 ある程度の年齢に達したら、この体は老いを止める。その姿を留め続ける。 変化があるといえば、体重の増減や髪や爪の伸びぐらいだ。 そして、気が遠くなるような悠久の時を、戦い生きるのだ。 カービィはもう、痛い程理解していた。 この時間が、そう長く続かないことぐらい。 自分は、フームやブンの何倍も生きるだろう。 皆がお爺ちゃんお婆ちゃんになっても、きっとこの姿を留めているだろう。 ―――皆が死んでいなくなっても。 それを考える度、カービィの胸は、壊れそうになるくらい痛くなる。 永遠の別れを味わうぐらいなら、戦士じゃなくていいとも思ったことすらある。 でも、広大な宇宙の平和が、自分の双肩に重くのしかかっているのだ。
「ごめんね…。」 ほんの小さい声で、カービィは呟いた。 恋人になったところで、夫婦になったところで、きっとブンを独りで逝かせてしまう。 親しい人と永別し、そしてまた出会い、その繰り返し。 こうしていられる時間は、これからの自分の生の長さと比べて本当に僅かだ。 眠っている時に見る夢のように。一瞬のように。 それを思うと、無性に悲しくなり、カービィの目から、一滴の涙が伝う。 (それでも。) そっと、ブンの手を握る。 起きはしないものの、条件反射なのか、握り返してきた。 優しい暖かさが、じんわりと伝わってくる。 手を繋いだまま、カービィは彼の頬にキスをした。 (―――ブン達がお爺ちゃんになっても、ずっと傍に居るからね…。) 腰の僅かな痛みを我慢しつつ、カービィは再び、ベッドに横になった。 自分の時の流れで一瞬でも、こうしていることには変わりない。 そして、この温もりをずっと覚えていようとするかのように、ブンにピッタリと 寄り添い、目を閉じたのだった。 終わりです。 超突発的駄文ですみません……。星の戦士の設定は、超自己流です。
泣ける
擬人化逆レイプネタ考えながら覗きに来たら なんという鬼畜非道と自己嫌悪に陥る幸せ 切なさGJ
884 :
利休鼠 :2007/08/25(土) 19:01:40 ID:IGhgexXv
またも浮かんだ、ブンカビ(♀)。エロ無し。 だが、ちょっと推敲し終えてから投下させていただきます。 ブンカビのエロが浮かばない。NOT擬人化で書けない。 こんな愚か者ですが、飽きずに構ってやってくださんせ。
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん……。」 昼下がりのププビレッジ、タゴの店。 パーム大臣が長男・ブンは、店内の商品棚のある品物を睨みつけていた。 商品を見て、自分の財布と相談し、他に良い物が無いか見て回る。 そして無いのを確かめると、がっくりと盛大に肩を落とした。 「はああぁ…。」 「どうしたのー、ブン?」 そんな様子を見かねたのか、店主のタゴが、レジカウンター越しに声をかけてきた。 「―――なあタゴ。この店にある髪飾りって、これで全部か?」 「髪飾り?」 ブンが指差す場所を、タゴは歩み寄ってきて見渡す。 色とりどりのヘアピンやヘアゴム、バレッタ、リボンが並んでいる。 タゴは店中をぐるりと周って確認した。 「ん〜〜…。残念だけど、これで全部だね。」 「そっか…。」 「誰かへのプレゼントかい?」 さりげない問いに、ブンは一瞬フリーズする。 そして何事も無かったかのように、「ああ。」と答えた。 タゴは、そんなブンの僅かな変化に気づかず尋ねた。 「どんなものをお探しで?」 「あ、いやー、その…。ヘアゴムが欲しいんだよ。飾りのついたやつが。」 「ふむふむ。飾りつきのヘアゴムなら、そこに…。」 「だけどさー、そいつって星型が一番好きで、よく似合うんだよ。」 「星型?」 「でも、それじゃちょっと安直過ぎるかなーって…。」 タゴは、棚にある商品を見た。 ビーズ製の真っ赤な苺がついたもの。小さくふんわりとした青い花のコサージュがついたもの。 白いサテンのハートがついたもの。黒い水玉のリボンがついたもの。 そして、透明な黄色の石でできた星がついたもの。 これだけ商品があるから、ブンは悩んでいるのだろう。 少し考え、タゴは口を開いた。
「安直で、いいんじゃないの?」 「へ?」 考えに耽っていたところを破られ、ブンは思わず間抜けな声を出した。 「変に悩んで相手の好きじゃないものを贈るより、一番気に入ってくれるものを 選んだら?それが一番だと思うけど?」 「う〜〜ん…。」 腕を組み、ブンは考え直す。 「星型はこれで全部…」と商品を眺めていたタゴは、急に「あーーーーっ!!」と声を上げた。 あまりに急な大声にブンの心臓は跳ね、バクバクと粗く鳴る。 「お、驚かすなよ!!」 「思い出した!ちょっとそこで待っててね〜!!」 言い終えるが早いか否か、タゴは仕入れた商品が積んである部屋へと飛び込んでいった。 3分ほど経ち、段ボール箱を抱えたタゴが飛び出し、ブンの元へと騒がしく走ってきた。 「何だ、それ?」 「4日程前に、新しく商品仕入れたの忘れてたんだよ。」 忘れたら駄目だろ、と思ったが、黙っておいたブンだった。 段ボール箱の中身を引っ掻き回し、お目当てのものを見つけたタゴは、それを掲げた。 「新しく仕入れた、星の飾りのついたヘアゴム!どうだい?」 ブンはそれを手に取り、まじまじと見た。 ぷっくりとツヤのある、丸みを帯びた黄色い星型のビーズに黒いゴム。大きさも丁度いい。 (…いいかも、コレ。) 否。これじゃないと駄目な気がする。 こんな風にポップな感じのものなら、“アイツ”によく似合うだろう。 「―――これ、いくら?」 「200円。」 慌てて財布の中身を見るブン。今月ピンチなのだ。 1個だけ残っている500円玉を見て、何とも切ない気持ちにさせられる。 「彼女にプレゼントするなら、ちょっとの痛手くらい我慢しないと。」 タゴのそんな言葉に、ブンはぐうの音も出ない。 直後、聞き逃しかけた言葉に敏感に反応し、大慌てで否定した。 「バッ、違っ、彼女なんかじゃねえよ!アイツは―――!」 「アイツって誰のこと?」 タゴの顔がにやけて見えるのは気のせいだろうか。 その場に居たたまれなくなったブンは、今月最後の500円玉を乱暴に突き出した。 「買った!!」 「はいはい、お釣り300円ね〜。」 タゴから釣銭を受け取ったブンは、赤くなりながらダッシュで城まで走っていった。 「また来てね〜〜〜。」 タゴは呑気に、小さくなっていくブンの背中に手を振った。
最近カービィは、髪を伸ばしている。 それは身近にいるフームの影響が大きい。彼女は、長いポニーテールの持ち主だ。 カービィも年頃の女の子、そういったものを気にするようになったのだ。 その甲斐あってか、ポニーテールにして胸元に届く長さになっている。 ブンが髪飾り選びに悶々しているのと同時刻の、郊外の草原。 フームとカービィは、平和にお茶をしていた。 持参のクッキーと紅茶も底を尽き、二人は世間話に花を咲かせていたが、 今フームはカービィの髪いじりに専念していた。 シニョン、三つ編み、ツイスト、etcを、フームは器用に結っている。 のほほんと平和な姉妹像(姉妹ではないが)がそこにあった。 ―――だが、そんな平和な光景を破るのは、非常に容易いものだった。 キキキキィッ!!! 耳障りな急ブレーキ、それの発信源である、ウサギのエンブレム付きの大きなオープンカー。 運転手はエスカルゴン、助手席に堂々と構えているのは、デデデ大王だった。 「あ。デデデ大王だ。」 「ちょっと!何の用よ!?」 カービィは呑気に対応し、フームは眉間に皴を寄せ、一気に目つきを悪くする。 フッフッフ、といかにも悪役の笑いをし、デデデはカービィをビシッと指差した。 「“何の用”とは分かりきった事を聞くものでゲスな。」 「今日こそ年貢の納め時ゾイ、カービィ!!」 「も〜、またなの〜?」 彼女としては、もうウンザリなのだ。 結果が見えているのにも関わらず、デデデはこうして戦いを挑んで、また星になる。 (その不屈の闘志を、何で国づくりに活かせないんだろ?) それが常の疑問だが、その答えは「無理」だということを知っているので、とうに諦めている。 「…ごめんフーム。行ってくるね。」 「気をつけてね。油断したら、痛い目見るかもよ?」 シートと水筒をバスケットの中に片付け、フームは少し離れた。 カービィはそれを見届け、デデデ達に向き直る。
「さあ、出てくるゾイ!“ギガント・エスカルゴン・ロボ”!!」 車のトランクが開き、伸びたアームが中にある鉄の箱を引っ張りあげる。 地面にデン、と置かれたそれから火花が飛び出し、機械音を立てながら高さ10mは あろうかという兵器へと変貌を遂げた。 …「質量保存の法則」とか、そんなものは無視していただきたい。 エスカルゴンがモデルのそれは、両手から刃を出し、炎を吐き出した。 「今までの反省を活かし改良に改良を重ねた結果、機動力抜群、氷と炎と電気、 爆弾も搭載と、各種の攻撃をこなせるに至ったでゲス!」 「さあ、今こそカービィめを屠る時ゾイ!やれええい!!」 フシューーーッと、いたる所から蒸気を噴出し、エスカルゴン・ロボが カービィに猛烈な勢いで前進してくる。 身構えるカービィ。 「さあ来い!いつもみたいにスクラップにしてあげるよ!!」 ザクゥッ!! 鎌が振り下ろされ、地面が抉られる。二度三度と続けられるそれを、 カービィは危なげ無く避ける。 (ファイアは一昨日、スパークは5日前だし…カッターは一週間前…。最近使ってないのは、 ボムとアイスかぁ…。) 今日は何をコピーするか、と呑気に考えている。 だがそのせいで、すぐ手前に投げつけられた爆弾に気づくのが遅れてしまった。 「わっ!?」 慌てて右に跳び、今度はその横に炎が吐き出される。 「うわぁったった!?」 ついつい気を抜いてしまう点、まだまだ未熟と言えよう。 だが、ギリギリで持ち直し、ロボと十分な間合いをとる。 シャキン、とロボが両手の刃を構え―――カービィ目掛けて投げた! ヒュンヒュンと風を切るそれを、二枚ともカービィは避ける。 だがその時、視界の端にあるものが留まった。キャピィ族の親子連れだ。 旋回してきた刃の軌道上に、二人の姿がある! 「危なーーーーーいっ!!!」 カービィはダッシュで駆け寄り―――襲い来る刃に怯える親子を地面に押し倒した。
―――ザシュウッ!! …何かが斬られる音がした。 カービィにも親子にも怪我は無い。だが… 「大丈夫?怪我は?」 自分の異変に気づかないまま、子供の顔を覗き込むカービィ。 その子供は頷き、カービィの顔を見て目を見張った。 「か、カービィ…!」 「え、どうかしたの?」 母親も起きて、カービィを見るなり声を上げた。 「カービィ、あなた……髪が…!」 「え?」 「カービィーーー!!」 駆け寄って来たフームも、カービィの顔を見るなり口を覆った。 「フームまでどうしたの?」 言いにくそうに俯くフーム。少し目を泳がせ、口を開いた。 「―――カービィ。あなた、髪の毛が切られてるわ。」 「…え?」 恐る恐る、自分のポニーテールに触れる。 先程、親子を押し倒した時、たなびいたポニーテールが刃に切られたのだ。 胸元辺りまで届いていた髪は、今や結び目から数センチほどしか残っていなかった。 地面に散らばっている切られた桃色の髪が、風に浚われていく。 それを確認したカービィの顔が凍りついた。 親子を逃がしたフームが、心配そうに彼女の顔を覗き込む。 凍りついた彼女の顔を見て胸を痛め―――デデデを思い切り睨み付けた。 「デデデ!!アンタ、何てことしてくれたの!?」 「な、何ゾイ!?」 「“髪は女の命”って言葉、知らないの!?サイテーよ!!」 「やろうと思ってしたわけじゃないゾイ!大体、髪切ったぐらいで何でそこまで 言われなならんのだ!?」 「いや、謝っといた方がいいと思うでゲスよ、陛下。」 エスカルゴンにも言われ、デデデは思わずたじろいだ。 「な、何でだゾイ!?」 「何でも何も…ほら、カービィを見てみるでゲス。あんなにも怒りのオーラが …って、え゛え゛え゛!?」 エスカルゴンの言う通り、カービィからは何やら黒いオーラが立ち昇っている。 俯いていて表情が見えないだけ、尚更怖い。
「カー、ビィ…?」 「―――離れてて、フーム。出来るだけ遠くに。」 静かな怒りの込められた声に気圧され、フームは大人しく従った。 こんなカービィ、今までに見たことがないのだ。 無言で俯いたまま、ゆっくりと重たい足取りで、ロボへと歩いていく。 「チャンスゾイ!やれぃ、エスカルゴン・ロボ!」 「あ、ちょっとアンタ―――!」 エスカルゴンの静止も届かず、デデデがロボに命令を下した。 命令に従い、ロボは口からボトボトと爆弾を落としてきた。 カービィは無言で、腕輪を掲げ、爆弾を吸収した。 「げげげえっ!」 「あーもー、だから言ったのに…。」 「何とかするゾイ!!」 「どうしろって言うでゲスか、もー!!」 二人が漫才を繰り広げている間に、既にカービィは、ロボを破壊していた。 水色に白いポンポンのついたキャップ。ボムカービィだ。 丸い爆弾を取り出し、持ち上げる。すぐには投げずに、どんどんと大きくしていく。 そして、低い声で呟いた。 「――デ・デ・デ……。」 爆弾はどんどん成長していく。上限突破は近い。 「に、逃げるゾイ!!」 「ハイでゲスゥ!!」 車を急発進・Uターンさせるエスカルゴン。 車目掛けて、カービィは爆弾を思い切り投げつけた。 怒りの言葉を叫びながら。 「―――…なんて事してくれたのさああああああぁぁっ!!!!!!」 ちゅどおおおおおおおおん!!!! キノコ雲が湧き上がる。 カービィの怒りと爆弾が同時に破裂し、デデデの車を彼方へと吹っ飛ばした。
「これで、良し…と。」 デデデ城の大臣一家の部屋、ブンの自室。 店で買った星のヘアゴムを、彼は自分でラッピングしていた。 白い小箱に入れて、赤いチェックのリボンで飾りつけ、封をする。 「後はいつ、どう渡すか―――」 「ブン!」 「のわあああっ!!」 急にフームにドアを開けられ、小箱を落としそうになるブン。 慌てて、引き出しの中へしまい込んだ。 「の、ノックしろよな!」 「あ、ごめんなさい。―ねえ、あなたハサミ持ってない?」 「ハサミ?あるけど。」 ペン立てからハサミを抜き、フームに手渡す。 「何に使うんだ?」 「…カービィの髪を切り揃えるのよ。」 ブンは、ビシリと石化した。 慌てて部屋を出ると、ソファにカービィが腰掛けていた。 長かった髪は、無様にザンバラに切られていた。 「…あ。ブン。」 「カービィ!お前、何で―――」 「デデデと戦った時にね。背中を向けて頂戴、カービィ。」 櫛で髪を整えるフーム。綺麗になったら、端からハサミを入れていく。 ジャキ、ジャキ、ジャキ……。 桃色の綺麗な髪が、紙の上に落ちていく。 「…フーム。」 「なあに?」 「…思い切り、短くしてくれないかな?」 まさかのカービィの要望に、フームもブンも驚いた。 「い、いいのかよ?お前、ずっと長い髪に憧れてたんだろ!?」 「いいの。…デデデがあの状態のままじゃ、ボクしばらく、おしゃれはお預けみたい。」 にこっ、と笑顔を作るカービィ。 無理な笑いなのは、誰の目にも明らかだった。 何も言えず、自室に戻るブン。引き出しから小箱を取り出し、溜息をついた。 (せっかく買ったのになぁ…。) 短くしてしまったんじゃ、ヘアゴムの意味が無い。 だが、急に閃いた。 (…ヘアゴムじゃなきゃ駄目、とは限らねえよな…?) ブンは財布を取り出し、部屋を飛び出した。
「お?いらっしゃーい。」 コンビニのドアを乱暴に開け放ち、ブンが入ってきた。 迷う事無く、髪飾りがある棚へと走って行き、目を走らせた。 「どうしたのー?また髪飾り?」 「これをくれ!」 ブンは、あるものを乱暴に突き出した。 「ん?300円ね。」 「ラッピングの道具あるだろ?貸してくれ!!」 「いいよ。はい、これ包装紙。」 これで今月はスッカラカンだ。でも悔いは無い。 ブンは再び、城へと全速力ダッシュをかけた。 「終わったわ。」 ハサミを置き、フームはカービィに手鏡を渡した。 髪型としては、セミショートといったところだ。 「ありがと、フーム。やっぱり上手だね。」 「そんなこと無いわ。もう暗いし、ウチでご飯食べてく?今日はビーフシチューだって。」 「ん〜。残念だけど、遠慮しておくよ。じゃ!」 「あっ…。」 カービィが、夕食の誘いを断るなんて本当に珍しい。 いつもなら、大喜びで飛び跳ねて、一緒に夕食の準備に取り掛かるのだ。 つまり… 「…無理して笑っちゃって。あの子、本当は悲しい筈なのに…。」 カービィが消えたドアを、フームはしばらく寂しげな目で見ていた―――。
ずっと、長い髪に憧れていた。 長い髪の人とすれ違うたび、短い自分の髪と見比べたりした。 何だか、ずっと綺麗に見えて。大人っぽく見えて。 あんな風になりたいな、ってずっと思ってた。 だから、結べる長さになった時は嬉しかった。 髪飾りをフーム達と選ぶのは楽しかったし、ようやく普通の女の子になれた感じがした。 それなのに……―――。 日の沈みかけた小道を、カービィは独り歩いていた。 丘の上に、ドーム状の我が家が見える。 (トッコリに、何か言われるんだろうな…。) おそらく、盛大にからかわれるに違いない。憂鬱だ。 短くなった自分の髪に触れる。頭が軽い。うなじが涼しい。 (やっぱりボク、おしゃれはできないのかな。) 「戦士」の自分を否定する気は無い。 でも、「普通の女の子」として、少しでも暮らしてみたい。 皆と遊んで、誰かを好きになって、結婚して、子供を産んで、添い遂げて。 ないものねだりなのは分かってはいるものの、夢を見るのは罪じゃない筈。 涙が滲みそうになり、カービィは目を擦った。 「おーーーーーい…」 後ろから、聞きなれた声が聞こえてきた。振り向くカービィ。 ブンが、坂道を走ってきていた。
「カーーービィーーーッ!」 「ブン!どうしたの?」 膝で息をするブンの背中をさすってやるカービィ。 息を整え、ブンは彼女の顔を見た。 「髪…本当に短くしちまったんだな。」 「うん。あ、気にしないでよ?これ、中々涼しいし快適だし。」 なんて無理のある嘘だ、とブンは思った。 カービィが、フームやハニーの長い髪を、羨ましげに見ていたのは知っている。 だって―――長いことずっと、彼女を見てきたのだから。 ブンはカービィの手を取り、何かを握らせた。 小さく茶色い紙の袋に、赤いリボンのついた金のシールで封がされている。 「これ…?」 「…おしゃれはお預けだ、なんて言うなよな。」 早速開けようとするカービィを圧し留め、ブンは踵を返して走って行った。 だが途中で振り向き、カービィにこう言った。 「髪、また伸ばせよーっ!結べる長さになったら、いいモンやるからなーっ!」 ブンの姿が小さくなる。 カービィはしばらく、手の中の紙袋をじっと見つめていた。 中身を掌の上に出し、少し驚いて、微笑んだ。 手の中には、黄色い星型の石が3つ連なっている2つのヘアピンがあった。 それで顔の横の髪を留め、家への道を軽やかな足取りで歩き出す。 (いいものって…ブン、何くれるのかな?) まだ当分先のことだが、期待が大きくなる。 嬉しい気持ちをそのままに、カービィは元気な声でただいまを言い、ドアを開けた。 ブンの机の引き出しの中に眠っているヘアゴムの出番は、もう少し先のことである。
895 :
利休鼠 :2007/08/26(日) 21:07:07 ID:+HTIwmXl
長かった…。 ちなみにこの話の時間軸は、「永い一瞬」の2年前です。 私的イメージでは、カービィはそんなに髪長くありません。精々セミショートです。 駄文にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。 叩きも感想も大いに結構。これからも精進するつもりです。 「神」と呼ばれる作品を書ける、その日まで…。
>>895 乙!
ブンが初々しくて思わず(・∀・)ニヤニヤ
ほっしゅほっしゅ
>895 お見事。GJwww。 >883 さあ、それを文章に!文章に!!
900 :
883 :2007/09/02(日) 23:45:14 ID:QNO6U2Y5
もっと気にして(´Д`;)ハアハア ごめwwwネタ練ってはみたけど肝心のエロシーンかけなくて削除orz 卿がショタでもいいならかきなおしてみるぜ
>900 ショタでもいいのでぜひ…!!卿に飢えてます
あ、いつの間にか900越えたんだ。 なんか前スレのお漏らしアド&リボンあたりから結構いい感じで進行してるね。 この間全くネタにされないドロッチェ団しか新作なかったというのにw
ここは保管庫はないのかや
絵はあるよ。 文は今のところないけど
どこにあるか教えてくれんかの
このスレ内検索すれば出る
ケチ。バカ。氏ね。
成人が発する罵倒とは思えんな
910 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/10(月) 09:04:54 ID:Y0pfM9is
hoshu
shine
>>912 シャイン?
カービィ2のブライトとシャイン、小さい頃に、よく苦戦したのを思い出した。
多方攻撃とかされて、「どうやって倒すんだ!!?」
とか震えてた頃が懐かしい。ボスブッチのかつての強敵だったなぁ。
今、魔獣×擬人化♀ソードナイト書こうと思ってるんだが、 需要あるのかな…。
>>913 尊敬した くだらない廚のかわしかたに 尊敬した
>>917 913の駄洒落のほうが相当くだらないと思うが?
ごめんよ俺もbrightって書こうとしてた 思いとどまったけど
>>914 だが、一つ確認したいことがあるんだ…。
ソードナイトって、アニメ版メタナイト卿の部下の一人で、背が低くて頭がパンのような形じゃない方だよな…。
あれ、そっちがブレじゃなかったか? 確信はない
>>921 そうなのか・・・・
どうやらおいちゃん、背が低い方をソード、背が高い方をブレイドと勘違いしてたみたいだ…orz
ちょっと3人に斬られてくる・・・。
ブレイドが赤い兜飾りがついてるのでソードがパンみたいな頭の方だよ
>>922 それよりソードの頭をパンに表現したおまえのセンスに感動した
待て、切られるなら俺もつれてけ
独り占めはさせんぞ
>920 赤いふさ毛が付いてるほうがブレイドナイト、そうでない方がソードナイトだ。
フームさん「カービィ、保守よ!」 ピンク玉「ぽよ!」
自分、18歳ですけど・・・・・。 ちょっとアド絵(エロ)投下。 C:\Documents and Settings\Owner\My Documents\My Pictures\ado.ryona.jpg 下手だったらすみませんorz
すみません。投下方法間違えました。 できたらなかった事にしてください・・・・(泣
あえて釣られてみる アドでリョナとか随分狙ってるなぁw
よかったな、Ownerで。
本名入れてたら神だった。
933 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/24(月) 16:04:29 ID:YivJ9rcL
ひまだ〜よ
保守ですぅ
保守!
魔獣×ソードマダー?
過去スレが見れない・・・すみませんが誰かうpあるいは 見方を教えてください(´・ω・`)
>>937 file/071001101713.zip (564701)
>>938 すみません、それはどうすれば手に入るのですか?
>>938 このスレの保管庫にアップしてある。
暗黙のルールっぽいから後は自力でどうぞ。
>>940 おかげで入手できました。色々とありがとうございました。
過疎ってるねぇ
ほしゅ
GJ!! メグ・・・これはこれで、いいキャラしてますw この先はお決まりカップリングでやっちゃうんですかね?と妄想。 リリトレとアリソン、アニメ化なんですか? 両方動きのある物語だと思うので楽しみです・・・!
盛大に誤爆;すいません・・・orz
魔獣×ブレイド(擬人♀)の方に期待age。
バウンシー×チュチュ×カービィ ピンク3体で乱交して欲しい
>>743 のせいでメタフム熱が再熱したどうしてくれる
こいつらを書いてくれる職人いないかなぁ・・・
DVD-BOXでも発売されればまた活気付きそうだが
951 :
利休鼠 :2007/10/21(日) 22:24:27 ID:lB4HVoam
829で、メタナイト(擬人♀)ものはTSかと聞いた際「それっぽい」的な事を 言われたので、TSスレに投下してこようと思う。 相手はナックルジョー父(便宜上、海外で使われている『ジェクラ』の名で) だけど。
TSとは何ぞや