これが私のご主人様でエロパロ 第2巻

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154名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:58:53 ID:6U6QW6Fe
>>153
低学歴なのに金持ちになれるのはどうしてなのかな???????

155名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 01:00:26 ID:0UyVQW4m
まっつーが金正日に見えてきたw

こんな奴が相手じゃ拉致被害家族は大変だなw
156名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 18:55:03 ID:DBrxf6dZ
>>151
なんでもいいからお前もSS落とせよ
寂れてんだから
157名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 23:56:24 ID:s/KlxqNo
作品はきらいじゃないけど、ま氏の書き込みがあると萎えるんだよね
158名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 01:57:47 ID:RalwSLgT
俺もだ。
原作者が2ちゃんねらーってのは何故か萎える。
それでいて全部つまらん。




あああ〜〜〜誰か何でもええからSS投下してくれ〜
誰も見なくても俺は読むぞ〜
159名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:25:47 ID:LwlEfa5g
hosyu
160名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 00:26:06 ID:7Oh8ZAHC
SS投下期待age
161名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 14:27:33 ID:rmDpJJC0
「なんだかんだでいずみサンと義貴は両想いなんだろうな、きっと……」
誠一郎は頬杖をついて広いマンションの窓辺から沈みかけた夕日を眺めていた。
いずみ達がこの家を出てもう三ヶ月が過ぎていた。短い間だったとはいえ、人のいなくなってしまったこの家は、誠一郎には広すぎた。いつもの執事達には年末なので暇を出してやった。今この広いマンションには誠一郎、たった独りだ。

あまりの静けさに耐えられなくなった誠一郎は音楽でもかけようかと席を立った。
すると、ドアの向こうから聞き覚えのある声がした。
「うわぁ、今日はなんだかとっても静かですね?」
開いたドアの向こうに立っていたのは……


「みつきちゃん………」
162名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 14:47:00 ID:rmDpJJC0
「お久しぶりです、誠一郎くん」
にっこりと微笑む彼女は相変わらず屈託のない無邪気な女の子だった。けれどもその裏で頭脳派で聡明でちょっとした悪戯も悪びれなくやってのけるみつきの事を、少し怖い、と誠一郎は思っていた。
《もしかしたら今回も無茶苦茶な勝負をふっかけに来たんじゃ》と少し怪訝に思いつつ、誠一郎は慣れない手付きでみつきに紅茶を入れてやった。



163名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:03:26 ID:rmDpJJC0
「ありがとうございます、わ、あったかぁぃ」
美味しそうに紅茶に口をつけるみつき。向かい合った席に誠一郎は腰かけた。
「それで…今日はどうしたの?みつきちゃん?まさかまた変な勝負トカ…」
「違いますよ?ちょっとご相談があって来たんです」
それを聞いて誠一郎はほっと胸を撫で下ろした。
「な、なァんだ、ハハ、良かった。それで相談って?」
「それが、おねぇちゃんの事なんですケド…」
誠一郎の胸の奥が少しだけズキンと痛んだ。


164名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:27:21 ID:rmDpJJC0
「ぁ、ああ、いずみサンの事か。…元気にしてるのかな?」
動揺したことをみつきに悟らせないよう取り繕うように微笑む誠一郎。
しかし勘の良いみつきがそれに気付かないわけがなかった。
「うん、とっても元気だよ?相変わらずご主人様や杏奈ちゃんやポチに振り回されてる。。」
「ハハ、いずみサンらしいや…」
淋しそうに笑う誠一郎を見て、みつきは自分の胸がちょっとだけ苦しくなるのを感じた。
《無器用で、変態で、まっすぐな人。優しくて、さみしがりで…………意地っ張り》
「元気なら良かったよ、みつきちゃんも元気そうだし…」
長い間を埋めるように言葉を繋ぐ誠一郎。
「誠一郎くん………」
「ん?」
「おねぇちゃんの事…………まだ、スキ?」



165名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:29:17 ID:rmDpJJC0
唐突過ぎる質問に誠一郎は驚き言葉を失った。その様子を見ていたみつきは何かを察したように席から立ち上がりドアに手をかけた。
「誠一郎くん、ちょっとお手洗い、借りますね?」
またしても突拍子のないみつきの言葉に動揺しつつ、なんとか頷いた誠一郎。そんな彼にみつきは優しく言葉をかけて部屋を出ていった。



「誠一郎くん、お隣の部屋にいてください」



言われるがまま誠一郎は隣の部屋に移動していた。しかし頭は「?」の一文字。
この部屋は調べものをするためのいわば書斎で、仮眠様に小さなベットが置いてあった。そこに腰かけ、誠一郎は考えを巡らせていた。
「何か調べものでもするんだろうか…」

程なくしてみつきが部屋に入ってきたが誠一郎はみつきの姿を見てまたしても驚く。
見慣れたはずの、あのメイド服。



166名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 21:15:13 ID:rmDpJJC0
「みつきちゃん……」
「そんなに元気のない誠一郎くんなんてなんか変です。誠一郎くんはもっともっとご主人様以上に変態なんですから」
「へ、変態って、みつきちゃんそれは……んむっ?」
言葉を遮るようにみつきはベットに腰かけた誠一郎の肩に手をかけて唇を重ねた。
余りの突然な出来事に誠一郎の頭は真っ白になっていた。しかしみつきのやわらかい唇、甘い香りに、だんだんと頭が痺れていくように感じた。

唇は離すとみつきは誠一郎の耳元で囁いた。
「誠一郎は変態じゃなくっちゃいけません☆視聴者が納得しません☆仕方ないから私が慰めてあげます。ご主人様…………!」
167名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 23:41:03 ID:cOE3gQYn
おっ、久々の投下だ。
誠一郎×みつきSSか。まさかこの組み合わせのSSが読めるとは思わなかった!
Good Job!
続き楽しみにしてますぜ!
168ヴォルク13:2006/12/18(月) 19:46:33 ID:tWY8zJsg
いずみ×義貴の純愛系読みたい奴いる?
書いてみたいけどおk?
169名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 23:24:46 ID:IWu5f6Er
>>168

大 歓 迎 !

俺そういうの待ってたんだ!是非投下してくれ!
170名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 02:28:25 ID:dq7RlONX
>>168
是非書いてくれ!
171ヴォルク13:2006/12/19(火) 20:18:21 ID:NEflMixD
短いですが投下します
172ヴォルク13:2006/12/19(火) 20:19:23 ID:NEflMixD
「あづい・・・・・」

庭の雑草むしりをしていた沢渡いずみは、炎天下の中仕事にいそしんでいた。

「はぁ、っはぁ・・・え〜と後は風呂場の掃除に空き部屋の掃除に廊下のワックス掛けに・・・
  あ゛〜っ!!もう、あとどんだけ嫌がらせすれば気が済むのよ!あのバカは!!」

いつものように嫌がらせともとれる仕事を、この家の主中林義貴はメイドとなったいずみに押し付けていた。
しかも現在は夏休みなのだが、みつきは友達の家に泊りがけで遊びにいっており安奈の方は久しぶりに実家に
帰っているのだった。
つまり、家のメイドはいずみ一人だけなので全て(家事を除く)の仕事をやらなければいけなかったのである。

「そこぉ、休んでないでさっさと働けよ〜」
「うっさいわね義貴!少しはあんたも手伝いなさいよ!」

窓から顔を出した義貴がいずみをはやし立てていた。

「手伝え〜?はっ、冗談だろ?俺様は主人でお前はメイドだろ?なんでこの俺様がそんなことしなくちゃなんねーんだよ?
 しかも勝手に休んでていいのかぁ?給料引いとくぞ」
「わかったわよ!!・・・・くそぅ・・・今すぐぶっ飛ばしたい・・・」
「あ?なんか言ったか?」
「別に」

プイと顔をそむけて家の中に入り、次の仕事に取り掛かろうと風呂場に向かっていった。




〜義貴視点〜

いずみをからかったあと義貴は自室のソファに寝転んで物思いにふけっていた。

(・・・・っ・・・なんでだろーな・・・なんで・・・・ぅうん・・・)

クーラーの風が前髪を揺らす。

(俺は・・・なんでわざわざいずみに突っかかるんだろーなぁ・・・)

最近、義貴はというとずっとこんな調子なのだった。
いずみのことを考えると、ああでもないこうでもないと無限ループにはまっていることが多くなっていた。

ひとしきり考えた後、静寂が訪れ義貴はゆるやかに眠り始めていた。




〜いずみ視点〜

(っもう!アイツはいつもいつも・・・!!)

ガッシュガッシュと風呂場の床を擦りながら、先ほどの義貴の顔を思い出しながら仕事をしていた。

(いいとこ・・・いいとこあるんだけど・・・ダメダメ度がソレを上回るからなぁ・・・)

最近のいずみもずっとこんな調子だった。
義貴のことばかり考えていて、仕事がおろそかになる事が多かった。

(〜ぃッ!やめっ!・・・仕事仕事)

何故か熱くなった顔を冷ます時間をいずみは欲していた。
173ヴォルク13:2006/12/19(火) 20:20:16 ID:NEflMixD
この家の主は空腹で目が覚めた。

「ぉう、もうこんな時間か。」

時計はあと10分もあればお昼という所まできていた。

「終わったわよ・・・ぜぇ・・・」

風呂場の掃除を終えていずみが義貴の自室に来た。

「・・・・いや・・・やっぱりやめとこう・・・」
「何がよ?」
「気にするな。犠牲者は俺だけでいい」
「だから何がよ!」

ゴギャッ!!

音速よりも早い右フックが義貴のアゴを捕らえる。
相当なダメージを喰らった当の本人は、呂律がはっきりしない言葉で息も絶え絶え説明を始めた。

「ひょれはにゃだ、おまひぇにふぃるめしつくらしぇるとさつじぃんふぇいひになるふぁらだ」
(それはなだ、お前に昼飯を作らせると殺人兵器になるからだ)
「へぇ・・・」

いずみは額に青筋を浮かべながら握りこぶしを強調させていた。

「じゃあ、アンタがつくって見せなさいよ」
「ひゃ、ひゃーねーな。ひゃ、やってみるふぁ」
(しゃ、しゃーねーな。じゃ、やってみるか)


十数分後、お昼ご飯となるチャーハンができた。

いずみはそのチャーハンをおそるおそる口に運んだ。
174ヴォルク13:2006/12/19(火) 20:20:46 ID:NEflMixD
「・・・っ!?」

あまりの美味しさに言葉が紡げなかった。
香ばしい香りといい、全ての部類で金賞といっても過言ではなかった。

「なっ!なんでアンタこんなに料理上手なのよ!?」
「ふふ〜ん。スゲェだろ?家庭的な男はモテる(偏見)からな!練習してたんだよ」
「ぷっ・・・なにそれぇ」

キャハハッっと笑っているいずみを目の前にして義貴は硬直した。


あまりの可愛さに。


(コイツ・・・こんな顔できたんだな・・・・)

義貴の心臓の鼓動は平常時に比べて異常値を出していた。
そのことを悟られたくなくて、照れ隠しに言い放った。

「そ、そら。食い終わったんなら、は、早く片付けろよな。」
「ふんだ。せっかく褒めてやったのに、すこしは有難く思いなさいよ」

べぇ〜と舌を出してお皿をキッチンの方に持っていった。
・・・・何故か義貴はいずみの後を追いかけるようにして・・・そして・・・抱きしめた。
壊れ物を扱うかのように、ぬいぐるみを抱くように。

「ちょ、いきなりなにやってんのアンタ!!」
「・・・・いずみ・・・」
「離れなさいって・・・・離れなさいよぉ・・・」
「・・・いずみ・・・・」
「も、ちょっと・・・・やめ、てよッ!!」

いずみの強烈な肘が義貴の顔面を穿ち、いずみは逃げるように走り去った。

(( なんで・・・【俺・私】こんなに・・・・ドキドキするんだろ・・・))

時計はそろそろ1時を指そうとしていた。
175名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 23:50:16 ID:a5LoWs4C
GJ続き期待してるぜ!

注文をつけるようで難だけど“今回はココまで!”って感じの一言あると投下後のレスがしやすいと思う
176名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 02:32:36 ID:g3woQsdS
おおおっ!?新作キターーーッ(・∀・)

Good Job!!!

続きは?続きはまだなの?
早く書いておくれ!
177ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:01:47 ID:3TlSVrIf
続きイキマス
178ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:02:58 ID:3TlSVrIf


〜いずみ視点〜

(なんで・・・なんであんな事したんだろ・・・?
 いっつもなら飛びかかってきてもおかしくないのに・・・)

廊下のワックス掛けをしながら、いずみは物思いにふけっていた。
それはさっき義貴がした行為についてだった。

「それに・・・嫌、じゃない?」

ふと出た言葉に、当の本人が驚いていた。

「い、嫌じゃない・・・ってどうゆうコト言ってんの私!!
 あんな変態で、ゲスで屑でどうしようも・・・・どうしようも・・・・」

どんどんいずみが発する言葉は、小さくなっていく。
掃除をする手はとっくに止まっており固まったまま考えていた。

「・・・義貴・・・・」

時折そうつぶやくだけだった。



〜義貴視点〜

義貴は先ほど肘鉄を喰らった場所で、鼻血を拭きながら寝転んでいた。

(なんであんな事したんだろ・・・?
 いずみの笑顔見たらワケわかんなくなって・・・それから・・・)

自分でも何をしたかわからず、義貴は困り果てていた。

(いずみ・・・俺は・・・お前が・・・?)
「あ゛〜っ!!もうヤダヤダヤダ!!」

頭を掻き毟りながらいずみのことを思うばかりだった。
179ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:04:09 ID:3TlSVrIf
時計は4時ごろを差し始めた頃、いずみに異変が襲った。
ワックス掛けも終わった時に一息つこうとしたら、目の前が真っ暗になった。

「っ・・・なに、これ・・・体に、力が入らない・・・」

地面に倒れこもうとした時に、誰かがいずみの体を支えていた。

「おい!いずみ、大丈夫か!?」
「義、貴・・・?」
「返事しろって、なぁ!」
「・・・・」

いずみはそのまま気を失っしまった。


「俺が無理させすぎたから・・・か?」

いずみの気絶は過労からくるものだった。
空いている部屋にいずみを運んだ後、ベッドに寝かせ休眠をさせていた。

「ごめん・・・いずみ・・・」

ひたすら小さな声で謝っている義貴。
その声で目が覚めたのか、いずみがゆっくり目を開けた。

「義貴」
「おお、気がついたか・・・・つーか、その、ごめん」
「何がよ」
「無茶苦茶に働かせてばっかだし、その、」
「なによ、いまさらじゃないそんなの。しかも、今日メイドは私しか居ないんだし、しょうがないじゃないのよ」
「でもさ・・・」
「でも、も、クソ、もへったくれもないわよ。ったく、これからはもう少し早く気づきなさいよ」

そう言いながらいずみは立ち上がる。
しかし、貧血ぎみだったのか立ちくらみをしてしまう。
よろめいているいずみを支えるようにして、義貴がやさしく抱いた。
180ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:04:48 ID:3TlSVrIf
「まだ寝てろって」
「そうゆうわけにはいかないわよ・・・」
「借金なんてどうでもいいだろ!」
「よくないわよ!!だからこうして働くんじゃ・・・ないの・・・」

言い争いになっている間に、ふいに目がガッチリ合ってしまった。
お互い見つめ合い、妙な気恥ずかしさもあるけれど決して視線を外そうともしない。
黙り込んだままだったが、義貴が行動を始めた。
いずみの唇に接近していった。

「だめ・・・・」

弱弱しく言うが、いずみの両手は義貴の背中に回されていた。
互いの唇の距離が短くなっていく。
3あったのが2へ、2あったのが1へ。そして・・・・0に。


しばらく、しかし当人達にとっては長い時間が過ぎた。
唇を合わせていたが、どちたともなく離れていく。
気恥ずかしいのか2人の視線はかみ合っていなかった。

「・・・・その・・・さ・・・えっと・・・ごめん?」
「・・・・バカ、なんで疑問形なのよ・・・・」
「じゃ、じゃあ、ごめん」
「謝ってばっかじゃないの」
「ごめん・・・」

いずみが小さな声で呟いた。

「・・・・・・・・・・・別に嫌じゃないわよ・・・バカ」

至近距離で聞いていた義貴は、愛しさよ故か再びいずみの唇に自分の唇を重ねた。
181ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:06:01 ID:3TlSVrIf
先ほどは触れるだけのキスだったが、貪欲にも義貴は舌でいずみの口腔内を侵略しようとしていた。
必死に歯でガードするいずみだったが、

「ふむぅぅぅッ!?、ンんぅ!!」

その抵抗もむなしく、義貴の舌を侵入させてしまう。

(・・っ・・・ごめん、いずみ・・・俺、お前が欲しい)

義貴は貪るように唇を押し付け、舌でいずみの舌を捕らえる。
強引に絡ませ、うねるように犯していった。

「んふぅ、ぷっ、はぁ!!なにすんのよ、バカ!!」
「でも・・・」
「でも、何・・・ッ!?むぅぅッ!!」

いずみは意識が半分飛びかけていた。

(義貴、も、ダメ・・・私・・・義貴が欲しい・・・)

積極的にどちらとも舌を絡ませあい、涎が口を伝ってカーペットを汚していた。

しばらくして、ようやく舌が抜き去られる。
名残惜しかったのだろうか、2人とも最後まで息は荒いままだった。

「ん、んはぁ・・・義貴・・・」
「い、ずみ・・・」

沈黙が流れ、気まずい雰囲気がただよい始めた。
先に沈黙を破ったのは義貴だった。

「俺、さ。・・・・続き、したい」
182ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:06:44 ID:3TlSVrIf
終了
183名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 18:08:59 ID:g3woQsdS
続きキターーーッ!!!
って、寸止めっすか!?そんな殺生な!
続き書いておくれやす。全裸で待ってますよ
184名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 00:15:00 ID:has8/pYv
穢れたクリスマスをブチ壊すため、もてない男たちの希望、しっとマスク参上!
                      /し, /    _>.
                     / { \レ/,二^ニ′,ハ
                     |'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
                     |^ー'⌒l^へ〜っ_と',
      __             ! u'  |      /
  /´ ̄       `!             ヽ  |   u'  , イ
  |  `にこ匸'_ノ            |\_!__.. -'/ /|
  ノ u  {                 _.. -―| :{   ,/ /   \      
. / l   | __  / ̄ ̄`>'´   ノ'    ´ {、    \     
/ |/     {'´    `ヽ. " ̄\ U `ヽ.    __,,.. -‐丶 u  ヽ      
| / ヾ、..  }      u' 〉、    }    `ー''´  /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :}  )「` ノ、     ノ l\"´_,,ニ=-― <´  ヽ{  ノ(   `、  |
l   、_,/j `ー一''"   },  ノ ,  '''''""  \   ヽ ⌒ヾ      v  | 
ヽ   _         /   } {. { l ┌n‐く  ヽ/ ``\        ノ
  `¨´    `¨¨¨¨´ ̄`{ 0  `'^┴'ー┘|ヾ    }、 u'   `  --‐r'′
>>1 男がしっとに燃えるとき
>>2 しっとマスクを呼ぶ合図
>>3 素顔は誰だか知らないが
>>4 しっとの心を仮面に隠し
>>5 しっとパワーに炸裂だ!
>>6 しっとビームでアベック倒し!
>>7 しっとガイヤーはアベック焦がす!
>>8 行くぞ我らのしっとマスク
>>9 もてない男の希望の戦士
>>10 しっとマスクはしっとの王者
185名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 14:12:14 ID:esDDW5YE
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186ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:55:03 ID:YIcrmAHe
久々の投下でぇ〜す
187ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:56:44 ID:YIcrmAHe
「つつつ、続きぃ!?」
「あ、や、・・・嫌なら別に無理強いはしないけど」
「・・・・・・・・・・別にアンタのことがキライってわけじゃないし・・・その、私も・・・えっと」
「はじめてか?」

黙ったままいずみは真っ赤に紅潮した顔を縦に振った。

「よかった」
「なにが?」
「俺の前に男がいなくて・・・っていう意味」
「・・・・アンタは」
「ん?」
「アンタはどうなのよ」
「ふっ・・・舐めて貰っちゃ困るぜ。何を隠そう、俺はシャドーセックスの達人だ」
「・・・・バカじゃないの?」

緊張をほぐそうとして言った義貴の言葉は、いずみに一蹴されてしまった。
精一杯の虚勢を崩されて、照れ隠しに言い放った。

「、でヤるのか!?ヤらないのか!?」
「ッ!そんなこと大声で言うんじゃないわよ!!」
「どうなんだよ、じゃあ」
「るっさいわね!!こっちにも心の準備ってのが・・・きゃああぁッ!!」

言葉の途中で義貴はいずみをベッドに押し倒した。
しかし、決して乱暴には扱わず。

「俺も・・・俺もはじめてだし・・・っ、その、優しく・・・するから」
「・・・・うん」
「痛いかもしれないけどさ、頑張れる?」
「・・・・うん」
「じゃぁ、いくぞ」
「・・・・うん」



そして、義貴はいずみの服を脱がしにかかった
188ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:57:24 ID:YIcrmAHe
「ん、んンッ!もっと優しくしてよ」
「わ、悪い」

先ほどいずみの胸元を大きくはだけたあと、義貴はその豊満な果実を味わう為にそっと手を這わせていた。
ぷにぷにとしていて、しっかり指を押し返す感触は男の義貴には鮮烈な刺激だった。

「・・・・・・・胸ばっかり」
「なんか言ったか?」
「知らない!」

プイと顔を義貴からそらすいずみ。
当の義貴は、いずみが見ていないのをいい事にてっぺんの突起をいじりはじめた。

「あ、ンぁあぁああぁッ!!よ、義貴、何をッ!?」

胸から背中、そして自分の性器まで快感の電気が流れる。
いずみは突起をいじられ、なにがなにかわからなくなっていた。
義貴は、くにくにと指で押しつぶすようにいずみの乳首をこねまわしていた。

「ちょっと、義、た・・・ああぁッ!!」

次は引っ張るように愛撫を続ける。

「どう?大丈夫か?」

一旦愛撫のてを止め、いずみに聞く義貴。
目の端にうっすら涙を浮かべながらキッとにらんだ。

「どうもこうもないわよ!なんか言ってからしなさいよ」
「だって、」
「だってもクソも・・・ん、あぁぁあぁぁあッ!!」

いずみを黙らせるために、次は口に含みながら愛撫をする。
不意打ちの効果もあってか、いずみの体には今までには無い快感が刻み付けられていた。

「ダメぇ、義貴ぁ」

最初は勢いづいた声だったのに対して、いまのいずみの声は甘えを含む声になっていた。

「下、いくぞ」
「・・・?」

下の意味がわからず、しかも先ほどの愛撫で意識がぼんやりしているいずみはされるがまま
義貴の手を止めようとも思わなかった。

しかしつぎの瞬間、いずみは一気に現実に引き戻される。
189ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:57:59 ID:YIcrmAHe
「っふ、にゃあぁあぁぁぁあッ!!」

ショーツの上から割れ目に当たるであろう場所を指で押し込まれ、いずみはよくわからない悲鳴をあげた。

「すげぇ・・・いずみ、濡れてる」
「当たり前でしょ!!・・・っと、その・・気持ちよかった・・・し」
「こんだけ濡れてたら直に触らなくてもいいんじゃないか?」
「聞かないでよ!もう」

少し、間をおいた後義貴はいずみのガーターベルトを脱がしにかかる。
すこしもたつきながらも、やさしくとりさってゆく。
いずみはこれからすることに、少しの期待感と恐怖を感じていた。

そして、義貴はいずみのショーツを・・・

「待って!!」
「何だよ」
「やっぱり・・・恥ずかしくて」
「そんなん言ってたら、次できねぇじゃん」
「でも・・・」
「あ〜っ、お前の『でも』は聞き飽きたっ!ヘンなトコでお前は乙女だな」
「乙女で悪かったわね!!」
「っぷっ、それでこそいずみだ」
「まっ、まさかアンタわざと!?」
「さな」

そう言いながらいずみのショーツを完全に脱がせる。
割れ目からは次々に蜜が流れ落ちていた。

「おま、え。生えてないの?」

ツルツルだった。

「ダメ、かな?生えてた方が・・・良かったりした?」
「いや・・・これはこれで・・・」

猛烈に興奮してきた義貴は、ジーパンから自分のモノを取り出すといずみの割れ目近くまで持っていった。
軽く秘裂をかき回して、適度にほぐしてやる。
そして、軽く逸物をあてがった状態でいずみに問いかけた。

「いいか?」

答えはもちろん


「・・・・・・・いいわよ」
190ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:59:17 ID:YIcrmAHe
終了でごさんす
191名無しさん@ピンキー :2006/12/26(火) 21:58:36 ID:nfs7Mwvy
浅野真澄がいずみの声で
エロSSを読むとかラジオで言ってたな。
192名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 00:23:18 ID:On93+m+u
>>ヴォルク13
       _n n_
  _、_  .(  ll  )    _、_
( ,_ノ` )  `/ /ヽ  ( <_,` )
(    ̄ ̄___/ ヽ___ ̄ ̄   )
 \   丶     /     /    good job!!

>>191
マジで!?その辺もっとkwsk!
193名無しさん@ピンキー :2006/12/27(水) 00:32:12 ID:qXgvSYNZ
>>192
たしか先週のアニスパ内で
ますみんが、友達だかリスナーだかが
ますみんにご主人さまのエロSSを送ってくるので
いずみの声でエロSSを読んだと
主演声優ではの特権だとか言っていた。
でも、もう送ってくるなだと。
194名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 02:24:36 ID:FIobsXEF
>>ウ゛ォルク13
ハァハァしますた、GJ!
195名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 04:19:08 ID:On93+m+u
>>193
うわぁ…エロSSに声付きを想像したら勃ってきちゃったよw
196名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 02:07:05 ID:Ap2LWaJj
>>190
GJ!
続き楽しみにしてるよ
197ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:47:12 ID:SmCK3rbE
いきまーす
198ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:48:07 ID:SmCK3rbE



いずみはこれから来るであろう破瓜の痛みに耐えるべく、目をギュっとつぶっていた。
しかし・・・

「あれ?・・・っと・・・いずみ・・・入いんない」
「いいから早くしてよぉ・・・恥ずかしいんだからぁ・・・」
「んなこと言ったって・・・そだ、いずみ誘導してくれない?」
「ば、ばばバカ言ってんじゃないわよ!!」
「そしたら早く出来ると思うんだけど」
「ぅ・・・むぅ・・・」

しばらく顔を伏せて悩んでいた。
そして、蚊の鳴くような声で言った。

「わ、・・・・わかった・・・わ」

いずみはそう言うと、義貴の逸物を掴んだ。
義貴のほうはいきなりの衝撃で果てそうになっていた。

「うあッ!!」
「大丈夫?さっきより・・・なんていうか・・・・おおきくなってない?」
「ッ、気のせい、気のせい。じゃ、さっさとやっちまおうか」
「うん・・・・」

いずみは義貴のペニスを自分の秘裂に少しめりこませる。
両者に微細な快電流が流れる。

「ふぅ・・ッ!、ん・・・義貴・・・いいよ、そのまま」
「あ、ああ。」


短い返事だけを残して・・・


義貴の逸物はいずみへとめり込んでいった
199ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:48:48 ID:SmCK3rbE
「い、っ、あぁあああぁぁ・・ッ!!」
「ごめん、ッ!!い、ずみぃ!!」
「義貴、止まって、」
「無理!、お前の中良すぎる・・ッ!?」

3分の1までしか進んでいないというのに、いずみの膣は強烈に異物を排除しようとしていた。
そして、義貴はもっと深くまで腰を進めた。

「あ、とちょっと・・だから・・・我慢して」
「いゃぁぁ、痛いよぉ、義貴」

遂に義貴の逸物は、いずみの最奥をついた。
全部埋まったことを確認すると、やさしく話しかけていた。

「いずみ・・・大丈夫か?」
「・・・・」

ふるふると首を横に振るいずみ。

「俺さ・・・我慢できそうにないんだよな」
「・・・っ、どうゆ、んぁッ!!意、味?」
「動きたいって言う意味かな?」
「・・・・・・いいんじゃないの?・・・別に私のことは気遣わなくていいわよ」

返答を聞いた義貴は、ゆっくりと前後運動をはじめた。

「い、た、あぁっぁッ!!」

いずみからはそんな声しか聞こえず、義貴はただただ不安だった。
3往復ほどしたあと、ゴムが千切れる音が内部でした。

「あ・・・今・・・」
「うん、私にもわかった・・・」

どうやら挿入時ではまだ処女膜は破れていなかったようで、
結合部から少しづつ垂れてくる血液を見るとたったいまロストバージンをしたところだろう。
強烈な締め付けは先ほどよりも緩いといってもこちらも先ほどまで童貞だった男である、そう長くは耐えられなかった。

「いずみ・・・」
「えへへ・・・これで私は義貴のモノになっちゃったんだね?」
「・・・ッ!?」
200ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:49:57 ID:SmCK3rbE
微笑んだ顔を見ると、義貴の怒張は限界まで引き上げられた。
続いて、いずみの膣はグネグネと甘い蠕動をするようになった。
意識はしていないのだろうが、義貴はもうそこまで限界がきていた。

「いずみ!おっ、俺もう・・・限界っぽい」
「まってよ、そんな・・・」
「まてっつーんなら、動かすなってば・・くぁッ!!」
「動いてるの!?私」
「ああ、中が・・・も、もうダメだ!!」

ペニスを引き抜く間もなく、義貴はいずみの膣に欲望を放出してしまった。
長い間脈動は続いていたが、ようやくそれも止まる。

「う、ッあっ・・・ゴメン・・・」

いずみの方はぶんむくれた顔で義貴を睨んだ。

「早い」
「あうっ」
「しかも、中で出した」
「なんていうか・・・ゴメン」
「・・・・じゃさ、ちゃんとしてくれる?」
「え?」
「ちゃんと・・・えっと・・・せ、・・・」
「せ?」
「せっくす・・・したいなぁって・・・」

その言葉を聞いた瞬間、義貴のペニスは最高の勃起状態になった。

「ん、ぅッ!!バカ、なに大きくしてんの!?」
「でも、もう一回やんだろ」
「うん」
「じゃあ、動くぞ」

そう言うと、義貴は腰を振り始めた。
201ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:50:41 ID:SmCK3rbE
「ん、っつ、ああぁッ」
「いずみ・・・大丈夫か?」
「大丈夫に見え、ッ、たら苦労しないわよ」

やはり処女ではないとはいえ、さすがに慣れていないのか辛そうだった。
破瓜の血といずみの粘液が唯一の潤滑剤だった。

「いたぃ、んッ!」
「我慢してくれ・・・俺・・・多分そろそろだから」

早く終わらせたい一心で、激しく腰をふる。
いずみの背中を抱きながら、汗をかきながら・・・

「俺・・・も、無理ッ!!」

そういって最後の一突きをいずみの最奥に見舞う。
いずみは今まで痛みしか感じていなかったのが、その一撃で痛みから快感へと変わった。

「いずみッ!!イくッ!!」
「義貴、ぁ!!」


ドクドクと義貴の精液がいずみへと流し込まれる。
2人ともしばらく抱き合って、硬直していた。

「ん・・・いずみ・・・」
「義貴ぁ・・・」

「ごめんな・・・」
「何が?」
「いや、っと、えっと、その・・・中で2回も・・・」
「気にしなくていいわよ、そんなの・・・」
「でもさ」
「あーッ、もう。言っとくけど、私まだきてないから大丈夫よ!!」
「・・・ッ1?マジか!?良かった・・・」

会話をしているうちに義貴の逸物は萎縮して縮み、いずみの膣から抜ける。
そのまま、義貴は横たわりいずみの手を握った。

「ッ!?・・・んふふっ」
「・・・ぷ、はははっ」

2人ともクスクスを笑い始めた。
そしてそのまま眠りについていった。





第一部−Fin〜
202ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:53:06 ID:SmCK3rbE
第二部は少し真面目になった義貴が頑張るっつー話いきたいと思う。
最後の一突きの快感が忘れられなくて、自分から求めようとするいずみも書こうと思うので


乞うご期待
203名無しさん@ピンキー
>>202
   ☆
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       |  |                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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第二部期待してるよ