おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
乙
>>1さん、スレ立てお疲れ様です。
私も遅々ながらも書いていきますのでよろしくお願いします。
GJだ
>>1さん!
焼き芋喰ってうっかりプッってやって欲しいな
あ、それだと看板娘みたいになっちゃうからダメかな
え、俺?放屁エロパロスレに前スレ張られてて、それからずっといますが何か?
これが私のご主人様は好きだったので原作者がいると知って無茶苦茶興奮した
しばらくまっつ〜の顔を勝手に想像して抜いて寝ることにするよ
7 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 16:33:45 ID:JOqmWOEc
>>1 そんな立て方ではすぐにまた荒らしが来るよ。
お前センス無さ杉。
嵐連中はさくっとNG指定して心の平穏を保ちましょう
そして
>>1乙です
おぉ・・・乙です
次号発売マダー?
カキコするやつ誰もいない・・・。
てすと
16 :
パニッシャー ◆BIxGAo9d8M :2006/07/18(火) 02:40:00 ID:V3C4OP4j
テスト
17 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 08:42:32 ID:BH0MINqb
【補足の注意】
1.VIPの来訪は禁止(理由:前スレで、コテハンの叩きが相次いだから)
2.御主人様キャラの画像・動画のうpは禁止(理由:前スレにうpされた画像の大半がブラクラだったから)
3.コテハンの叩きは禁止(理由:もちろん)
この規則が守れない場合は、退去させてもらいます。(自主退去)
粘着は強制退去です。(粘着なら叩き・煽りOK)
2・3の行為があったばあいは削除依頼するように
http://qb5.2ch.net/saku/ では皆さん、この規則を守るように。
>>18 確かにそうだな。
俺もVIPとか言ってる奴は何なんだと思う。
それにVIPは2chのルールを守らないからな。
例えば
コテハンスレを立てる。
個人情報やエロ・下品ネタといった書込み禁止の内容を書き込む。
たいていそういうのだな。
hosyu
わたくしはここに残りましょうかな
自演とかそういうのやめましょう。
まあ、軍艦島にならないように頑張りましょうや。
前スレ後半辺りから作品が…
俺しかいない予感
29 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 17:59:01 ID:N9aFz+3g
誰か書いてくれー…orz
携帯しかない俺は、いくら妄想しても…ぅp出来ないんだぁーーー(;ノд`):・.
34 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 20:55:11 ID:HIGi4EK+
35 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:07:38 ID:FGajwQrY
あげ
俺しか居ない予感!
37 :
深小姫:2006/08/11(金) 10:44:23 ID:dgsq9DIN
このスレ・・・憑かれてるわね・・・
131◆0mbgmRSsgUへ
前スレの終盤に顔見せてないのに次スレになっていきなり顔見せるな( ´,_ゝ`)プッ
ま@◆V/BXqMaTSUへ
てめえ原作者だろ?原作者なら2chに来るな死ね
自分の常識を他人に強制する人だな。
>6
お前放屁エロパロの>>1か?
だったらあんな糞スレ立てるな
それに(゚o゚)////フォーお前頭でも狂ったか?
早く謝れよ謝らなかったら今すぐ死ね
>7
てめえが書いてる自体が荒らしなんだよ
>8
なにがNG指定だおれたち荒らしをなねるな
>9
保管庫は>>1に頼んで貼れ
>10
何が「おぉ・・・乙です」だ?
あれしごいてる間に書き込んでるわけ?
>11
また荒らすだと?
だったら一緒にやろうや
>12
貼るならアダルトアニメにしろ
>13
じゃあこのスレに書き込まず
次号待っとけ
>14
お前が書き込んでるじゃねえか
>15>16
KBが減るだろ
>17
おまえもな
>18>19
てめえらに言うことなし
>20
ここに行殺さんが来てもなにもならないだろ?
>21>22>23>24
てめえらに言うことなし
>25
その後書け
>26
>>1を騙るなよ( ´,_ゝ`)プッ
>27
一々反応するな
>28
てめえに言うことなし
>29>30
そんなにログ貼ってて楽しい?
>31
お前が書けよ
>32
お前も一度書いてみろ
>33
>>18のルール読め
>34
半年ROMってたらBBSPINKがなくなるだろ
>35
sageに汁
>36
てめえに言うことなし
>37
どこが憑かれてるんだ?
>38はおれが書いたので論外
>39
本当のこと言っただけだろ?
なんも書いてないけど何が本当の事なんだろう。
奴「てめえ原作者だろ?原作者なら2chに来るな死ね」
俺「自分の常識を他人に強制する人だな。」
奴「本当のこと言っただけだろ? 」
会話が噛み合ってないよ。
>>ID:bXGeBoRz
こいつ何しに来たんだ?意図がわからん。
自分の基地外さを晒しにでもきたのか?
ならば他をあたれ
むしろ俺は、原作者なのにあえてねらーとして光臨するまっつーを称えたい。
>43
俺の常識言って悪い?
>44
お前が基地外
>45
所詮作家はネラーにならなくていい
131◆0mbgmRSsgUがとうとうこのスレに居ついちゃいましたね><
なんか変な粘着が居座っちまってるな。
>>46とかよ
言動がvipper丸出しで笑えるw
ここはvip板じゃないぞ。元いた板に帰りたまえ。
みんなあんたの帰りを待っているはずだ。多分な…
>>46 ちょwwwおまwww
クオリティタカスwww
51 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 02:31:59 ID:++5nr0bP
age
52 :
真澄:2006/08/21(月) 04:03:23 ID:FLLv5X64
それが私の御主人様
常識常識って言うけど常識通りの行動を取りさえすればいいとでも思ってるのかね。
芸能人なんかもそうだけど、他人と違った事をやってなんぼの商売なんだよな。
俺は普段のノリが作品に反映されるタイプだからなおさらこういう事するんだけど。
清く正しく美しく教科書通りのオリコウサンはこの世界では大成しないわな。
>>46がもし漫画家になったら2chに出没せずにやっていけばいいよ。
どんな売り込み方をするのも自由だからな。
まっつーカコイイ!
>>49 どうでもいいがドコがどうvipperなのか問いたい
57 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/08/22(火) 21:25:41 ID:vyoM1+IA
まっつー、頼むからもっとエロくしてちょ
>>54 表向きに大きく活動してる人間がこんな掲示板ではっきり発言出来る所に漢を感じた。
>60
都合の良いことにしか答えない書き捨てだから
興味沸かない話題をスルーする度にそれ言われるな。
>47
いつかなくていいんだよ臆病な131◆0mbgmRSsgU
>48
御霊萌すなきしょい
>49>50
下等なVIPと一緒にするな死ね
>51
上げんなよw
>52
SS書けよw
>53
言うことなし
>54
コテつけてるならSS書きなそれにあんたに言われたくないね
>55
どこがかっこいいんだよ(´`c_,'`)プッ
「てめえ原作者だろ?原作者なら2chに来るな死ね」
「所詮作家はネラーにならなくていい 」
この頃から思ってたけど、こいつの主張には根拠がないんだよな。完全な主観のみ。
そして今度はこれだ↓
「コテつけてるならSS書きな」
彼独自の論理体系があるのか知らないけど。
⊆ニ(二(ニニ⊇ ⊆ニ(二(ニニ⊇
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ____/_________________ヽ
,/ ̄ ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄|| ||. ̄ ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...| |
,/ ∧ ∧. i┸i //. ∧ ∧ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_.,/. (・Д・ ) | :::|// (゚Д゚ ) < >>闘士Яと怒ゴルァ!!! ◆GMcV7FeT36を迎えにきました
|/,,,,,へ⊂ ヽ .// ,/ ノ/ ||\______________
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|┃ |━━━━━...............|
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,゜,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,東京精神病院,,,,,[|
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,| | . [|
|====== ;...........| /,  ̄ヽ |~~|. | /,  ̄ヽ | {|
ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(※)|':|''''|.'''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(※)|:|'''''''''''''''''/
ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ
>>63 >いつかなくていいんだよ臆病な131◆0mbgmRSsgU
自演乙、本人乙。
>56
VIPPERとかウザいんだよね
>57
死ね糞コテ
>58
死ね
>59
所詮SSかけないバカに言ってどうする?
>60>61>62
あんたらバカ?
>64
どっかの姑?SS書けよな( ´,_‥`)プッ
>65>66
バカみたい
>>67が車の中で暴れています!危険です!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、 / / /
/.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || __________
/. ∧// ∧ ∧| || ||| || /
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || < ア〜〜ヒャヒャヒャ〜
||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ. _|| \__________
lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精神病院 ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_|| \ \ \
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
フヒヒvipperですいません^^
70 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 19:57:51 ID:YmmQqBdT
保守age
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:08:53 ID:lhNVkGBN
誰かSS書いてくれ!頼む!
72 :
闘士Яと怒ゴルァ!!! ◆GMcV7FeT36 :2006/09/18(月) 13:45:40 ID:fg2Oa8Oo
>68
おめえが頭狂ってんじゃねーの?
>69
VIPPERは死ね
>70
言うことねーよバーカ
>71
お前が書け
>>72 .l''',! .r-、 .,、=@ .l''',! ./ー、,,,_ .r-,
.广''''″.¨゙゙! .,,,丿 {,,、、, .v-l゙ .!-r/i、 广''''″.¨゙゙! .!、, l゙ | .} ,,
.゙l---, ぃ" .| .| .| _,,{゙l .ヽ ヽ--i、 .ぃ" .,,,,,,,,二i" .,..-" .ヽl、゙l
r---┘.―'i、 "',! ./ニニニ、  ̄| .L,,,,,゙l,,i´ .r---┘.―'i、 .| :,! | .l .|、
|__ ._,,,,} ノ .| | l゙ ./ ゙'i、 .|__ ._,,,,} "''''ツ ./ "''ト .|゙i、 ||、゙l
.,―-" | .ノ .l゙ `"゙゙゙'" ,i´,〕゙゙^'i、 | .,―-" | ../ `i、 l゙ ,l゙ | |.゙l.,ノ
.l゙ .,,,,,, .\ .l゙ .l゙ ,, .l゙ .|.} | | .| / .,,,,,, .\ ../ .,.i、 | l゙ .l゙ .| .,! .゛
| し,,l゙ .、 ゙,! ,l゙ ,l゙.i".゙゙'''''"! ゙l .″.|.,!'''゛ l゙ | .l゙,,,,l゙ .、 ゙,! ,/`/ .| ."'゙゙l ./ .l゙r┘,l゙
.゙l,__.,/`∪ ゙〃 .`ー--丿 .゙'--ヽ{,,,./ .゙l,,__,,/`∪ .゙l.,i´ .!,_,,,/ .l゙../ |__.,i´
ここに保管庫はないの?
>>74 これが私の御主人様SS保管庫
http://www.geocities.jp/heismymaster_2cha/index.html でも、前スレ前半の物だけで後半は保管されてない。
>>47 今気がついたんだけど、前スレの荒らしに加担していたのは
131 ◆0mbgmRSsgU じゃなくて
131 ◇0mbgmRSsgU じゃないのか?
俺も前にそれを指摘したら違いを教えてもらったんだ。◆と◇の違いだった。
131 ◆0mbgmRSsgU氏は前スレを支えてくれた職人だぞ。
131 ◆0mbgmRSsgU様、もしこのスレをご覧になっていましたら、
貴方様のSSの投下をwktkしながらお待ちしております。どうかご支援下さい。
騙り防止のための仕様で
トリップを直接名前欄に入れて書き込むと◇になるんだよ
前スレのアレはかなりが131氏の名前騙って自分を擁護しようとしたんだろ……
どこまでも馬鹿な奴だ
____
/ NY\
/_____,,=─-.`、__
/ / \ ̄ヽ `‐、
| /----. o--- ヽ | ̄~
|y -=・ r ‐、 -=・ ∨、
r-r' i i | i
{ / ,|. 人 | {
しi| `''" `ー- ' ー | _)
|ヽ i ィュエエェュ、 i |r~
| | | | | |
| | | ! .|
,____/|! ヽLィニニニ 」/ /
>>76 あ?うっせーよ、お前!場外乱闘だ!死ね
r'"ヽ t、 \___'"_,,/
/ 、、i ヽ__,,/
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
| "'ー‐‐---''
こっちだって影で状況把握してんだ
今度漏れを怒らしてみ仲間が黙っちゃいられないよ
>73
ただ自分を宣伝したいわけ?
>74
自分で探せ
>75
所詮あやつは板荒らしてた前科あるしな
>76
意味も無い叩きはやめとけ
>77
仲間だとそいつらの顔見てーな
>78
見つけんの遅いな( ´,_ゝ`)プッ
NGWORD=xF8EZ1o4
夕食のお片付けが終わればメイドの仕事もおしまい。
義貴くんも夜には部屋に引き籠もってしまうし。
私達も自分の部屋でプライベートタイム。
私はパソコンを起動して、まず家庭内ネットワークをチェック。
義貴くんは…LAN接続された隠しカメラをチェックしてるみたいだけど。
残念でした、昨日セットしてた分はもう全て私が取り外しちゃったの。
MACアドレスを書き換えて私にしかわからない様にしてある。
隠し場所ももっと凝ったところに変えちゃったからね。
他にも仕掛けてないか確認して…あ、画像フォルダに新しいjpgが!
さっそくコピーして、バイナリ書き換え。顔から下を破壊しておく。
折角撮れたものも保存ミスしてたらガッカリでしょうね。
仕掛けもデータも他にはないことを確認して、次に。
お姉ちゃんの部屋に接続する。
お姉ちゃんの部屋にはパソコンはない。
でもベッドもおトイレも小さいけれどバスルームもある。
そしてLANも敷設されている。
四方の壁にも床にも天井にも。
私の仕掛けたカメラやマイクの為に。
お部屋にお姉ちゃんの姿はないけど。
でも部屋に入る後ろ姿は見ているから、お風呂かな。
カメラを脱衣所に切り替える。
もうシャワーを浴びてるみたい、脱ぎ捨てられたメイド服と下着だけが写る。
お姉ちゃんのパンツ…今日も何度も見ることができた。
短いスカートを引っ張ってそして胸元に引っ張り直す仕草は本当にかわいい。
また脱ぎ立てのぬくもりに頬ずりしたいなぁ。
バスルームの防水カメラに切り替える前にお姉ちゃんが出てくる。
きめ細やかでハリのある肌にきれいな玉状の水滴をまとって。
だから水滴はバスタオルを取る所作だけで殆どがバスマットに落ちてゆく。
あぁ、一人っきりなんだからそんなおしとやかに拭かなくても良いのに。
これじゃマルチカメラも意味がない。
バスタオルを身体に、ハンドタオルを頭に巻いて部屋に戻る。
カメラを部屋に切り替える。今度はパジャマに着替えるときが勝負。
お姉ちゃんはそのままベッドにごろん。
天井のカメラと目線が合ってどきりとする。
でも当たり前だけど気付いた様子はない。
そのまましばらくじっとしてる。
でも寝ているわけじゃない。
眼は何かを思っている。
もう一度、ごろん、とうつぶせに。
そしてお尻が持ち上がる。
両手が手がわきに、お腹に、そしてもっと下に。
お尻が少し高く上がる。
ぴょこん、ぴょこん。
二の腕が強ばりだしてる。
カメラを切り替える。
お尻から。
望遠に切り替える。
指が突起をさすっている。
いえ、だんだん擦るように。
そして押しつけ、ひねり、潰すように。
別ウィンドウも開く。
横からのアングル。
バスタオルはとうにほどけ、胸がぽちゃぽちゃと揺れている。
望遠のウィンドウも開く。
お姉ちゃんの横顔。
眼を閉じ眉間にしわを寄せながら、苦しそう。
でも頬の紅潮がそうではないことを物語ってる。
時折指使いが激しくなり、それに合わせて瞳がカッと見開かれる。
お尻が一際ひくひくと揺れ、そして収まる。
それを何度も繰り返す。
こんなに繰り返すなんて。今日のお姉ちゃん、はげしい。
私も自分のパンツがぐっしょりと濡れていることに気付く。
中腰にお尻を浮かせて。
私も指を沈める。
ぴちゃりと湿った音がする。
擦る。
ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっぴちゃっ、ぴちゃぴちゃぴちゃ、、、
お姉ちゃんに合わせて。
お姉ちゃんと一緒に。
横顔の望遠に切り替える。
濡れた唇がきれい。
何かを紡いでいる。
言葉を紡いでいる。
MUTEを解除する。
ベッドサイドのマイクに切り替える。
スピーカーも向こうからも湿った音が連続する。
その音に軽くイってしまう。
それでも指は止められず、逆にテンポを合わせるようにする。
また早くなる。またイキそうなんだ、お姉ちゃん、またイクんだね、イクんだね…。
私も、私も、一緒に、いっしょおぉにぃぃ、、、。
おね、え、ちゃんも、堪らず、こ、声を、漏らして、る、、、。
『ぁぅ、ぁっ、ぁあっ、あんな、ちゃ、ああぁん!!』
凍り付く。
画面いっぱいにお姉ちゃんのすがたがひろがっている。
いくつものウィンドウがお姉ちゃんを写す。
目の前のディスプレイが遠く見える。
手首まで濡れた左手はまだ熱かったけれど。
マウスを持つ右手の、手汗は。
冷たかった。
おしまい
>>84 エロGJ!!
台詞がない形式
こういう書き方も面白いね
次回作期待wktk
みつきネチッこいな〜
エロスwww
>安奈とみつきの百合棒おっきっき
>百合棒おっきっき
>
>安奈は正面から
>みつきは背から
>いずみはガニ股に
>
>百合棒おっきっき
>おっきっきっきっきーっ
88 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 20:34:37 ID:cDWjyWO2
678 C.N.:名無したん 2006/09/26(火) 01:12:04 ID:liY5sX6wO
投稿したかったよ〜(;_q))
みんなの前に晒せる自信なくて、結局投稿せずに終わった…
679 ま@ ◆V/BXqMaTSU sage 2006/09/26(火) 02:08:39 ID:k2jHBaPO0
お前は投稿してくれなくてもいいよ。
根暗腐女子のコスプレ姿なんて目の毒だしw
680 C.N.:名無したん sage 2006/09/26(火) 03:13:49 ID:liY5sX6wO
うう、ひどいです〜(´;ω;`))
コスコンを開催しながら、そんな酷いこと言わないでください・・・
貴方は人として最低です。
681 ま@ ◆V/BXqMaTSU sage 2006/09/26(火) 04:24:49 ID:k2jHBaPO0
AAまで使ってしつこいな。
俺欠点も多いだろうけどID:liY5sX6wOより明らかに勝ってる部分がいくつもあると思うんだ。
金がある、女にモテる。
この二点だけでも大抵の短所を補って余りある勝ち組の条件だと思うけどさw
例えばID:liY5sX6wOが今死んでもそれを気に留めてくれる人間はこの世界中に数十人かせいぜい数百人か。
お前の存在はその程度だ。
俺だったらその一万倍はいるかと。
というわけで、根拠のない「最低」なんかの言葉で俺がお前に負い目を感じる事はありえないわな。
見たか、腐女子ども。
論破とはこういうふうにするものだ。
貴様らの猿にも劣る脳で覚えておける限りは覚えておけ。
>>88 お前は何がしたいんだ?ま@がID:liY5sX6wOにこんな事言ってたってチクリに来たのか?
まあ…このやり取りだけを見ると、このま@は随分とひでぇ事口走ってるなぁとは思うが、
この前後のやり取りとかを見ない事には、それ以前に
>>88のま@は本人なのかも分からん事には大した事は言えんわ。
現にま@本人はここにも偶に顔出すしな。その度に雰囲気が悪くなるのは堪らんからな。
まあ、それ以前にこんな所で話題にすることもないだろ。
ここは特定のコテを批判するスレ…いや、板じゃない。批判したけりゃ最悪板に行きなされ。
という事で、今後の事考えて、これについての問題はここまでだ。
これ以降この問題を伸ばそうとするんじゃないぞ。わかったか?
>>88よ
これが私の御主人様関連のスレにいっぱい貼ってるよ。
言うまでもなく改変コピペ。
すぐバレるのにw
でも俺が否定しないでその間コピペし続けるとそのうち信じてくる奴が出てくるけどね。
そんなバカにバカにされても俺は気にしないのに。
91 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:43:29 ID:B36t+cdv
この書き込みは以前にも見た覚えがあるが
>底の浅いアンチだな。
…こう付け足してしまうと
あなたも底が浅く見えます
大丈夫、口先だけでバカにする人間と違ってちゃんと根拠を示してるから。
95 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 19:04:43 ID:qv0ePtLD
>>94 バカにされたと思ったのは何故ですか?
自尊心を傷つけられたんですか?
分かりにくかったかもしれんが、今誰かにバカにされたという話ではなく一例として言った。
ま氏はとりあえず、今回もどっしり構えておけ。
喚くだけで何も作り出せないダニなんて、相手するだけ無駄無駄。
まっつーの反応を見て楽しんでるんじゃないの?
まっつーとやりたい
100 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 19:58:56 ID:71YClF5+
AB型にロクな漫画が描けるわけない。
漫画家はO型に限る。
もうまっつーの話はいいだろ。
それより、誰かSS投下してくれ〜
102 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 04:29:10 ID:UXo/HUoQ
酷い事を言われたって、詳しく言うと先日
>>88のデマを流したらボロクソにバカにされたって事だろう。
ここはSSスレ
SS、感想、萌えバナ以外は荒し
まっつー、そんな奴は荒らし目的でやってんだからスルーしろよ。
ここが更に荒れちまうじゃないか。
所詮誰が誰に酷い事言われようが知った事じゃないんだからな。
それにスレが荒れては、折角の新作SSを投下して下さった職人さん達が来なくなってしまうからな。
これ以上このスレ、この板に関係ない事を持ち出すな。
それが出来ないなら出て行け。原作スレや最悪板等でやれ。
107 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 21:39:18 ID:QAly9SSU
VIPでやれ。やって叩かれればいいんだ
108 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 22:41:27 ID:J1mlp/3B
>>ま@ ◆V/BXqMaTSU
VIPに立ってたまっつー叩きのスレは見れた?
>>108 止せよおい!
これ以上このスレ、この板に関係ない事を持ち出すな!無理返すな!
それが出来ない奴は即刻このスレから出て行け!
原作スレや最悪板・vip板・果ては難民板等で
傷の舐め合いでも煽り合いでも何でもやってろよ馬鹿が!
110 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 00:29:15 ID:2RK5f4Sl
何か必死な方が一名居ますね。
自分が一番荒らしているという自覚はないのかな?
えーと
ここは百合話はおkなのか?
おk
期待してるよ〜
ID:T8uf1IYkの様なバカが居なくなればこのスレも
平和になるのに。
>>111 期待age
>>110 >>113 ?正論ついていると思うのだが、何故叩かれるん?
言わなきゃわかんねぇ馬鹿だっているだろうに。感情移入でもしたか?
?ひょっとして
>>110と
>>113は同一人物による自演かな?
ま、ageてる時点で釣りなんだろうけど、あえて乗ったるわ。
これであんた等の気が済むんなら安いもんだ。
>>114 天然かよ。
スレの流れをよ〜く見てみろ。
>>102がこのコピペをこれが私の御主人様関連の各スレにコピペして、まっつーが
>>103のコピペを各スレにコピペしてる。
その後まっつーは一度も発言してない。
それなのに一人で熱くなってスレの雰囲気を悪くしてる人間がいる。
言ってる事が正論でもやってる事が迷惑。
いずみ「ねぇ安奈ちゃん…」
安奈 「なんですかいずみさん。ってダメですよまだ」
いずみ「でも…メイド服のとりかえっこなんて」
安奈 「罰ゲームなんですから、今日一日だけじゃないですか」
いずみ「だって安奈ちゃんは私よりスリムだから、さ…」
安奈 「いずみさんもちゃんと着てますよ」
いずみ「でも胸が溢れそうだし、丈が短くてすぐぱんつが覗いちゃうし」
安奈 「大丈夫ですよ、全然そんなこと無いですよ」
いずみ「でも、それよりも…」
安奈 「それより、も?」
いずみ「私のサイズだと安奈ちゃんの胸元が…時々見えちゃうんだよ」
安奈 「あら、そうですか」
いずみ「私はともかく、安奈ちゃんが見られちゃうのは、イヤだよ…」
安奈 「ありがとうございます。でも気をつけますから今日だけは、ね」
いずみ「うん、、わかったよ。でも気をつけてね」
安奈 「(安心して下さい、見せてるのはいずみさんにだけなんですから)」
117 :
VIPマン ◆4RjtMyPILI :2006/10/19(木) 12:26:03 ID:k4vZiKVL
>>ま@◆V/BXqMaTSU
最悪板に立てとくから安心しな
118 :
VIPマン ◆4RjtMyPILI :2006/10/19(木) 19:18:17 ID:i7kDTbiR
120 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 20:29:15 ID:tjpaTuB0
−−−−−−−−−− 糞スレ終了 −−−−−−−−−−−
ここにもスレあったのか。
某板で思った通りの展開になってくれて嬉しい。
アホが踊りまくってくれたおかげでww
122 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 16:15:02 ID:yz+4xlPF
無能ですが、何か?wwwwwwww
SS保管庫の
義貴*いずみ 著者:一番乗り! ◆ozOtJW9BFA
これを基にした絵をヨメさんに描いてもらった。
実にエロい。
ヤバイものは映ってないけど。
ただ、ラフまでやって途中からアシスタントに描いてもらう。
プロだから貼れとは言いませんが
そういう書き込みだけで済まさず
ちゃんと発表して下さいね
今度のドラゴンエイジピュアに載るメイドをねらえ!にこのネタが入るよ。
ヨメさんが描いたラフ絵をここに晒すのは躊躇してるとこw
あすも案外悪ノリする人だな
129 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 00:04:51 ID:8QHKGhD9
ほら、やっぱりまっつーは堅物じゃん。
>>126 ネタ貰っといてここで商売すんなよwwwww
>>127 マジかwww
裸婦見せて(;@∀@)!!
あれだ
絵のエロスを突き詰めていくと
結局のところ作者自身のヌードに辿り着くっていうし
あすの裸婦うp!うp!
>>127-132 ここはエロパロ板なんだからさ、
そんな話したけりゃ半角板にでも逝ってくれよ。
なんか目障りで吐き気がする。
完全にこのスレのローカルネタだからこのスレ以上に適したスレはない。
お互いの幸福のため自分が出てけば?
135 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 23:05:07 ID:TxLqG4zk
>>133 その目障りで吐き気がする奴の漫画を読んでるお前はなんなの?
>>134 お互いの幸福のため?
寝ぼけたこと言うなよwww
>134
ローカルネタとはいわない宣伝または自己顕示という
それに吐き気がする、といちいち書き込む>133もなんだが
スルーできず開き直って煽る態度もどうかと思う
>135
俺は>133じゃないけど早々に漫画を読むのは止めた
イラストながめてる分にはいいがお話がどんどんダメになっていったから
今でもあす様のイラストは好みだが読むのは二次創作だ
137 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 23:35:40 ID:5yNRBLVz
>>136 禿同。
まっつーに読む価値のある漫画を描くことはできないだろう。
俺は今でも単行本を買ってるが、それは椿あすの絵を観賞
するためであって、漫画を読むためじゃない。
漫画部分を本格的に読んだことは無い。
138 :
136:2006/11/10(金) 23:58:37 ID:DLzi49Hv
>137
ID変わらないうちに書けるかな
>まっつーに読む価値のある漫画を描くことはできないだろう。
そういうつもりはない
私の意識として不愉快なだけで
作品が変われば良いかもしれない
このスレにSS書いた人に関する話題だからどう考えてもここで放すのが普通だよな。
しかし
>>134のカキコの後寝ちゃったから結局俺が出てったようなもんなのに盛り上がっちゃったなw
140 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 01:11:21 ID:sh3M064s
SSスレはつまらん。
漫画スレや同人誌スレは無いのか?
141 :
133:2006/11/11(土) 01:13:18 ID:7AYBcdLb
>>135 読んだけど買ってねぇよ。
試しに1回は読んだけど、あまりのダメダメさに買うのを断念した。詰まらなくて買う気が起きんのだわ。
それ以後立ち読みだけにしていたが、最近じゃそれさえもやめてる。アニメの方が面白いと気づいたからだ。
前スレの131氏の書いたSSも面白くて、
今尚も131氏のSSが投下されるのを心待ちしている俺がいる。
143 :
133:2006/11/11(土) 02:04:26 ID:7AYBcdLb
>>ま@ ◆V/BXqMaTSU
お前に出て行けと言われる筋合いはない。
俺は前スレの時からここにはお世話になっているが、
お前が前スレの終了辺りから頻繁に顔を出すようになったと同時に
以前からいた職人さん達がいなくなった事に気づけよ。
本来お前の居場所はこのエロパロ板じゃないだろ。だったら元いた漫画板とかに帰ってくれ。
帰る所が無いからと言って、このスレを引っ掻き回すのはやめてくれ。
現にお前の事でここを荒らす奴だって現れてる。これを見るにお前が変な連中を呼び寄せてるのも事実。
このスレは元より、お前が現れる前の方が平和でやってきていたんだ。事実お前が来てからおかしくなり出した。
もうはっきり言って大迷惑なんだよ。
帰る所が無くなったとは言ったが、今少年漫画板の原作スレの存在を確認してきた。一刻も早くそこに帰ってくれ。
まあ、それでこのスレが寂れるんならそれも仕方あるまいて。
だから、もうこのスレには顔を出さんでくれ。もうこのスレには構うな。
お前にこのスレの土は合わん。以上。
お前に出て行けと言われる筋合いはない。
まで読んだ。
なあ・・・エロパロ書こうぜ・・・
146 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 12:02:55 ID:siOc+pE4
これだからAB型はクズなんだ。
A型とB型の悪いところが凝縮されてる・・・
147 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 12:52:13 ID:DWGIIBEm
age
頭が悪くて気付いてないみたいだから、こういう解決策があるという事を教えてやっただけ。
強制しようなんて意識はこれっぽっちも持ってないんだけどな。
そのへんを読み違えてるからせっかくの長文も全て無駄だったね。
149 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 20:37:03 ID:cE70KCjJ
一言で言うと、糞スレ。
150 :
133:2006/11/11(土) 21:04:50 ID:7AYBcdLb
後から現れた新参が何をほざく? 笑わせるな。
ていうかさ、もうこのスレには来るなよま@。
漫画板の原作スレにでも粘着してろ。
それこそ「お前に出て行けと言われる筋合いはない。 」だよな。
そんな事言う人間がよく他人には「お前に出て行けと言われる筋合いはない。 」なんて言えるもんだな。
神経を疑うよ。
152 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:37:58 ID:6U6QW6Fe
>>151 こんなところに逃げんこんでたのか。
低学歴は暇があって良いなwwwwwww
そのうえ金持ちだよ ̄∀ ̄)
154 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:58:53 ID:6U6QW6Fe
>>153 低学歴なのに金持ちになれるのはどうしてなのかな???????
まっつーが金正日に見えてきたw
こんな奴が相手じゃ拉致被害家族は大変だなw
>>151 なんでもいいからお前もSS落とせよ
寂れてんだから
作品はきらいじゃないけど、ま氏の書き込みがあると萎えるんだよね
俺もだ。
原作者が2ちゃんねらーってのは何故か萎える。
それでいて全部つまらん。
あああ〜〜〜誰か何でもええからSS投下してくれ〜
誰も見なくても俺は読むぞ〜
hosyu
160 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 00:26:06 ID:7Oh8ZAHC
SS投下期待age
161 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 14:27:33 ID:rmDpJJC0
「なんだかんだでいずみサンと義貴は両想いなんだろうな、きっと……」
誠一郎は頬杖をついて広いマンションの窓辺から沈みかけた夕日を眺めていた。
いずみ達がこの家を出てもう三ヶ月が過ぎていた。短い間だったとはいえ、人のいなくなってしまったこの家は、誠一郎には広すぎた。いつもの執事達には年末なので暇を出してやった。今この広いマンションには誠一郎、たった独りだ。
あまりの静けさに耐えられなくなった誠一郎は音楽でもかけようかと席を立った。
すると、ドアの向こうから聞き覚えのある声がした。
「うわぁ、今日はなんだかとっても静かですね?」
開いたドアの向こうに立っていたのは……
「みつきちゃん………」
「お久しぶりです、誠一郎くん」
にっこりと微笑む彼女は相変わらず屈託のない無邪気な女の子だった。けれどもその裏で頭脳派で聡明でちょっとした悪戯も悪びれなくやってのけるみつきの事を、少し怖い、と誠一郎は思っていた。
《もしかしたら今回も無茶苦茶な勝負をふっかけに来たんじゃ》と少し怪訝に思いつつ、誠一郎は慣れない手付きでみつきに紅茶を入れてやった。
163 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:03:26 ID:rmDpJJC0
「ありがとうございます、わ、あったかぁぃ」
美味しそうに紅茶に口をつけるみつき。向かい合った席に誠一郎は腰かけた。
「それで…今日はどうしたの?みつきちゃん?まさかまた変な勝負トカ…」
「違いますよ?ちょっとご相談があって来たんです」
それを聞いて誠一郎はほっと胸を撫で下ろした。
「な、なァんだ、ハハ、良かった。それで相談って?」
「それが、おねぇちゃんの事なんですケド…」
誠一郎の胸の奥が少しだけズキンと痛んだ。
164 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:27:21 ID:rmDpJJC0
「ぁ、ああ、いずみサンの事か。…元気にしてるのかな?」
動揺したことをみつきに悟らせないよう取り繕うように微笑む誠一郎。
しかし勘の良いみつきがそれに気付かないわけがなかった。
「うん、とっても元気だよ?相変わらずご主人様や杏奈ちゃんやポチに振り回されてる。。」
「ハハ、いずみサンらしいや…」
淋しそうに笑う誠一郎を見て、みつきは自分の胸がちょっとだけ苦しくなるのを感じた。
《無器用で、変態で、まっすぐな人。優しくて、さみしがりで…………意地っ張り》
「元気なら良かったよ、みつきちゃんも元気そうだし…」
長い間を埋めるように言葉を繋ぐ誠一郎。
「誠一郎くん………」
「ん?」
「おねぇちゃんの事…………まだ、スキ?」
165 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:29:17 ID:rmDpJJC0
唐突過ぎる質問に誠一郎は驚き言葉を失った。その様子を見ていたみつきは何かを察したように席から立ち上がりドアに手をかけた。
「誠一郎くん、ちょっとお手洗い、借りますね?」
またしても突拍子のないみつきの言葉に動揺しつつ、なんとか頷いた誠一郎。そんな彼にみつきは優しく言葉をかけて部屋を出ていった。
「誠一郎くん、お隣の部屋にいてください」
言われるがまま誠一郎は隣の部屋に移動していた。しかし頭は「?」の一文字。
この部屋は調べものをするためのいわば書斎で、仮眠様に小さなベットが置いてあった。そこに腰かけ、誠一郎は考えを巡らせていた。
「何か調べものでもするんだろうか…」
程なくしてみつきが部屋に入ってきたが誠一郎はみつきの姿を見てまたしても驚く。
見慣れたはずの、あのメイド服。
166 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 21:15:13 ID:rmDpJJC0
「みつきちゃん……」
「そんなに元気のない誠一郎くんなんてなんか変です。誠一郎くんはもっともっとご主人様以上に変態なんですから」
「へ、変態って、みつきちゃんそれは……んむっ?」
言葉を遮るようにみつきはベットに腰かけた誠一郎の肩に手をかけて唇を重ねた。
余りの突然な出来事に誠一郎の頭は真っ白になっていた。しかしみつきのやわらかい唇、甘い香りに、だんだんと頭が痺れていくように感じた。
唇は離すとみつきは誠一郎の耳元で囁いた。
「誠一郎は変態じゃなくっちゃいけません☆視聴者が納得しません☆仕方ないから私が慰めてあげます。ご主人様…………!」
167 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 23:41:03 ID:cOE3gQYn
おっ、久々の投下だ。
誠一郎×みつきSSか。まさかこの組み合わせのSSが読めるとは思わなかった!
Good Job!
続き楽しみにしてますぜ!
168 :
ヴォルク13:2006/12/18(月) 19:46:33 ID:tWY8zJsg
いずみ×義貴の純愛系読みたい奴いる?
書いてみたいけどおk?
>>168 大 歓 迎 !
俺そういうの待ってたんだ!是非投下してくれ!
171 :
ヴォルク13:2006/12/19(火) 20:18:21 ID:NEflMixD
短いですが投下します
172 :
ヴォルク13:2006/12/19(火) 20:19:23 ID:NEflMixD
「あづい・・・・・」
庭の雑草むしりをしていた沢渡いずみは、炎天下の中仕事にいそしんでいた。
「はぁ、っはぁ・・・え〜と後は風呂場の掃除に空き部屋の掃除に廊下のワックス掛けに・・・
あ゛〜っ!!もう、あとどんだけ嫌がらせすれば気が済むのよ!あのバカは!!」
いつものように嫌がらせともとれる仕事を、この家の主中林義貴はメイドとなったいずみに押し付けていた。
しかも現在は夏休みなのだが、みつきは友達の家に泊りがけで遊びにいっており安奈の方は久しぶりに実家に
帰っているのだった。
つまり、家のメイドはいずみ一人だけなので全て(家事を除く)の仕事をやらなければいけなかったのである。
「そこぉ、休んでないでさっさと働けよ〜」
「うっさいわね義貴!少しはあんたも手伝いなさいよ!」
窓から顔を出した義貴がいずみをはやし立てていた。
「手伝え〜?はっ、冗談だろ?俺様は主人でお前はメイドだろ?なんでこの俺様がそんなことしなくちゃなんねーんだよ?
しかも勝手に休んでていいのかぁ?給料引いとくぞ」
「わかったわよ!!・・・・くそぅ・・・今すぐぶっ飛ばしたい・・・」
「あ?なんか言ったか?」
「別に」
プイと顔をそむけて家の中に入り、次の仕事に取り掛かろうと風呂場に向かっていった。
〜義貴視点〜
いずみをからかったあと義貴は自室のソファに寝転んで物思いにふけっていた。
(・・・・っ・・・なんでだろーな・・・なんで・・・・ぅうん・・・)
クーラーの風が前髪を揺らす。
(俺は・・・なんでわざわざいずみに突っかかるんだろーなぁ・・・)
最近、義貴はというとずっとこんな調子なのだった。
いずみのことを考えると、ああでもないこうでもないと無限ループにはまっていることが多くなっていた。
ひとしきり考えた後、静寂が訪れ義貴はゆるやかに眠り始めていた。
〜いずみ視点〜
(っもう!アイツはいつもいつも・・・!!)
ガッシュガッシュと風呂場の床を擦りながら、先ほどの義貴の顔を思い出しながら仕事をしていた。
(いいとこ・・・いいとこあるんだけど・・・ダメダメ度がソレを上回るからなぁ・・・)
最近のいずみもずっとこんな調子だった。
義貴のことばかり考えていて、仕事がおろそかになる事が多かった。
(〜ぃッ!やめっ!・・・仕事仕事)
何故か熱くなった顔を冷ます時間をいずみは欲していた。
173 :
ヴォルク13:2006/12/19(火) 20:20:16 ID:NEflMixD
この家の主は空腹で目が覚めた。
「ぉう、もうこんな時間か。」
時計はあと10分もあればお昼という所まできていた。
「終わったわよ・・・ぜぇ・・・」
風呂場の掃除を終えていずみが義貴の自室に来た。
「・・・・いや・・・やっぱりやめとこう・・・」
「何がよ?」
「気にするな。犠牲者は俺だけでいい」
「だから何がよ!」
ゴギャッ!!
音速よりも早い右フックが義貴のアゴを捕らえる。
相当なダメージを喰らった当の本人は、呂律がはっきりしない言葉で息も絶え絶え説明を始めた。
「ひょれはにゃだ、おまひぇにふぃるめしつくらしぇるとさつじぃんふぇいひになるふぁらだ」
(それはなだ、お前に昼飯を作らせると殺人兵器になるからだ)
「へぇ・・・」
いずみは額に青筋を浮かべながら握りこぶしを強調させていた。
「じゃあ、アンタがつくって見せなさいよ」
「ひゃ、ひゃーねーな。ひゃ、やってみるふぁ」
(しゃ、しゃーねーな。じゃ、やってみるか)
十数分後、お昼ご飯となるチャーハンができた。
いずみはそのチャーハンをおそるおそる口に運んだ。
174 :
ヴォルク13:2006/12/19(火) 20:20:46 ID:NEflMixD
「・・・っ!?」
あまりの美味しさに言葉が紡げなかった。
香ばしい香りといい、全ての部類で金賞といっても過言ではなかった。
「なっ!なんでアンタこんなに料理上手なのよ!?」
「ふふ〜ん。スゲェだろ?家庭的な男はモテる(偏見)からな!練習してたんだよ」
「ぷっ・・・なにそれぇ」
キャハハッっと笑っているいずみを目の前にして義貴は硬直した。
あまりの可愛さに。
(コイツ・・・こんな顔できたんだな・・・・)
義貴の心臓の鼓動は平常時に比べて異常値を出していた。
そのことを悟られたくなくて、照れ隠しに言い放った。
「そ、そら。食い終わったんなら、は、早く片付けろよな。」
「ふんだ。せっかく褒めてやったのに、すこしは有難く思いなさいよ」
べぇ〜と舌を出してお皿をキッチンの方に持っていった。
・・・・何故か義貴はいずみの後を追いかけるようにして・・・そして・・・抱きしめた。
壊れ物を扱うかのように、ぬいぐるみを抱くように。
「ちょ、いきなりなにやってんのアンタ!!」
「・・・・いずみ・・・」
「離れなさいって・・・・離れなさいよぉ・・・」
「・・・いずみ・・・・」
「も、ちょっと・・・・やめ、てよッ!!」
いずみの強烈な肘が義貴の顔面を穿ち、いずみは逃げるように走り去った。
(( なんで・・・【俺・私】こんなに・・・・ドキドキするんだろ・・・))
時計はそろそろ1時を指そうとしていた。
GJ続き期待してるぜ!
注文をつけるようで難だけど“今回はココまで!”って感じの一言あると投下後のレスがしやすいと思う
おおおっ!?新作キターーーッ(・∀・)
Good Job!!!
続きは?続きはまだなの?
早く書いておくれ!
177 :
ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:01:47 ID:3TlSVrIf
続きイキマス
178 :
ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:02:58 ID:3TlSVrIf
〜いずみ視点〜
(なんで・・・なんであんな事したんだろ・・・?
いっつもなら飛びかかってきてもおかしくないのに・・・)
廊下のワックス掛けをしながら、いずみは物思いにふけっていた。
それはさっき義貴がした行為についてだった。
「それに・・・嫌、じゃない?」
ふと出た言葉に、当の本人が驚いていた。
「い、嫌じゃない・・・ってどうゆうコト言ってんの私!!
あんな変態で、ゲスで屑でどうしようも・・・・どうしようも・・・・」
どんどんいずみが発する言葉は、小さくなっていく。
掃除をする手はとっくに止まっており固まったまま考えていた。
「・・・義貴・・・・」
時折そうつぶやくだけだった。
〜義貴視点〜
義貴は先ほど肘鉄を喰らった場所で、鼻血を拭きながら寝転んでいた。
(なんであんな事したんだろ・・・?
いずみの笑顔見たらワケわかんなくなって・・・それから・・・)
自分でも何をしたかわからず、義貴は困り果てていた。
(いずみ・・・俺は・・・お前が・・・?)
「あ゛〜っ!!もうヤダヤダヤダ!!」
頭を掻き毟りながらいずみのことを思うばかりだった。
179 :
ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:04:09 ID:3TlSVrIf
時計は4時ごろを差し始めた頃、いずみに異変が襲った。
ワックス掛けも終わった時に一息つこうとしたら、目の前が真っ暗になった。
「っ・・・なに、これ・・・体に、力が入らない・・・」
地面に倒れこもうとした時に、誰かがいずみの体を支えていた。
「おい!いずみ、大丈夫か!?」
「義、貴・・・?」
「返事しろって、なぁ!」
「・・・・」
いずみはそのまま気を失っしまった。
「俺が無理させすぎたから・・・か?」
いずみの気絶は過労からくるものだった。
空いている部屋にいずみを運んだ後、ベッドに寝かせ休眠をさせていた。
「ごめん・・・いずみ・・・」
ひたすら小さな声で謝っている義貴。
その声で目が覚めたのか、いずみがゆっくり目を開けた。
「義貴」
「おお、気がついたか・・・・つーか、その、ごめん」
「何がよ」
「無茶苦茶に働かせてばっかだし、その、」
「なによ、いまさらじゃないそんなの。しかも、今日メイドは私しか居ないんだし、しょうがないじゃないのよ」
「でもさ・・・」
「でも、も、クソ、もへったくれもないわよ。ったく、これからはもう少し早く気づきなさいよ」
そう言いながらいずみは立ち上がる。
しかし、貧血ぎみだったのか立ちくらみをしてしまう。
よろめいているいずみを支えるようにして、義貴がやさしく抱いた。
180 :
ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:04:48 ID:3TlSVrIf
「まだ寝てろって」
「そうゆうわけにはいかないわよ・・・」
「借金なんてどうでもいいだろ!」
「よくないわよ!!だからこうして働くんじゃ・・・ないの・・・」
言い争いになっている間に、ふいに目がガッチリ合ってしまった。
お互い見つめ合い、妙な気恥ずかしさもあるけれど決して視線を外そうともしない。
黙り込んだままだったが、義貴が行動を始めた。
いずみの唇に接近していった。
「だめ・・・・」
弱弱しく言うが、いずみの両手は義貴の背中に回されていた。
互いの唇の距離が短くなっていく。
3あったのが2へ、2あったのが1へ。そして・・・・0に。
しばらく、しかし当人達にとっては長い時間が過ぎた。
唇を合わせていたが、どちたともなく離れていく。
気恥ずかしいのか2人の視線はかみ合っていなかった。
「・・・・その・・・さ・・・えっと・・・ごめん?」
「・・・・バカ、なんで疑問形なのよ・・・・」
「じゃ、じゃあ、ごめん」
「謝ってばっかじゃないの」
「ごめん・・・」
いずみが小さな声で呟いた。
「・・・・・・・・・・・別に嫌じゃないわよ・・・バカ」
至近距離で聞いていた義貴は、愛しさよ故か再びいずみの唇に自分の唇を重ねた。
181 :
ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:06:01 ID:3TlSVrIf
先ほどは触れるだけのキスだったが、貪欲にも義貴は舌でいずみの口腔内を侵略しようとしていた。
必死に歯でガードするいずみだったが、
「ふむぅぅぅッ!?、ンんぅ!!」
その抵抗もむなしく、義貴の舌を侵入させてしまう。
(・・っ・・・ごめん、いずみ・・・俺、お前が欲しい)
義貴は貪るように唇を押し付け、舌でいずみの舌を捕らえる。
強引に絡ませ、うねるように犯していった。
「んふぅ、ぷっ、はぁ!!なにすんのよ、バカ!!」
「でも・・・」
「でも、何・・・ッ!?むぅぅッ!!」
いずみは意識が半分飛びかけていた。
(義貴、も、ダメ・・・私・・・義貴が欲しい・・・)
積極的にどちらとも舌を絡ませあい、涎が口を伝ってカーペットを汚していた。
しばらくして、ようやく舌が抜き去られる。
名残惜しかったのだろうか、2人とも最後まで息は荒いままだった。
「ん、んはぁ・・・義貴・・・」
「い、ずみ・・・」
沈黙が流れ、気まずい雰囲気がただよい始めた。
先に沈黙を破ったのは義貴だった。
「俺、さ。・・・・続き、したい」
182 :
ヴォルク13:2006/12/22(金) 13:06:44 ID:3TlSVrIf
終了
続きキターーーッ!!!
って、寸止めっすか!?そんな殺生な!
続き書いておくれやす。全裸で待ってますよ
184 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 00:15:00 ID:has8/pYv
穢れたクリスマスをブチ壊すため、もてない男たちの希望、しっとマスク参上!
/し, / _>.
/ { \レ/,二^ニ′,ハ
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /|
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
>>1 男がしっとに燃えるとき
>>2 しっとマスクを呼ぶ合図
>>3 素顔は誰だか知らないが
>>4 しっとの心を仮面に隠し
>>5 しっとパワーに炸裂だ!
>>6 しっとビームでアベック倒し!
>>7 しっとガイヤーはアベック焦がす!
>>8 行くぞ我らのしっとマスク
>>9 もてない男の希望の戦士
>>10 しっとマスクはしっとの王者
sfl;sflskdfl
weqrw.;wer;
dfasdfsdf
fddsfsdg
ertetert
hfghfghf
sdafsdafsda
rwerwerhjgtht
186 :
ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:55:03 ID:YIcrmAHe
久々の投下でぇ〜す
187 :
ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:56:44 ID:YIcrmAHe
「つつつ、続きぃ!?」
「あ、や、・・・嫌なら別に無理強いはしないけど」
「・・・・・・・・・・別にアンタのことがキライってわけじゃないし・・・その、私も・・・えっと」
「はじめてか?」
黙ったままいずみは真っ赤に紅潮した顔を縦に振った。
「よかった」
「なにが?」
「俺の前に男がいなくて・・・っていう意味」
「・・・・アンタは」
「ん?」
「アンタはどうなのよ」
「ふっ・・・舐めて貰っちゃ困るぜ。何を隠そう、俺はシャドーセックスの達人だ」
「・・・・バカじゃないの?」
緊張をほぐそうとして言った義貴の言葉は、いずみに一蹴されてしまった。
精一杯の虚勢を崩されて、照れ隠しに言い放った。
「、でヤるのか!?ヤらないのか!?」
「ッ!そんなこと大声で言うんじゃないわよ!!」
「どうなんだよ、じゃあ」
「るっさいわね!!こっちにも心の準備ってのが・・・きゃああぁッ!!」
言葉の途中で義貴はいずみをベッドに押し倒した。
しかし、決して乱暴には扱わず。
「俺も・・・俺もはじめてだし・・・っ、その、優しく・・・するから」
「・・・・うん」
「痛いかもしれないけどさ、頑張れる?」
「・・・・うん」
「じゃぁ、いくぞ」
「・・・・うん」
そして、義貴はいずみの服を脱がしにかかった
188 :
ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:57:24 ID:YIcrmAHe
「ん、んンッ!もっと優しくしてよ」
「わ、悪い」
先ほどいずみの胸元を大きくはだけたあと、義貴はその豊満な果実を味わう為にそっと手を這わせていた。
ぷにぷにとしていて、しっかり指を押し返す感触は男の義貴には鮮烈な刺激だった。
「・・・・・・・胸ばっかり」
「なんか言ったか?」
「知らない!」
プイと顔を義貴からそらすいずみ。
当の義貴は、いずみが見ていないのをいい事にてっぺんの突起をいじりはじめた。
「あ、ンぁあぁああぁッ!!よ、義貴、何をッ!?」
胸から背中、そして自分の性器まで快感の電気が流れる。
いずみは突起をいじられ、なにがなにかわからなくなっていた。
義貴は、くにくにと指で押しつぶすようにいずみの乳首をこねまわしていた。
「ちょっと、義、た・・・ああぁッ!!」
次は引っ張るように愛撫を続ける。
「どう?大丈夫か?」
一旦愛撫のてを止め、いずみに聞く義貴。
目の端にうっすら涙を浮かべながらキッとにらんだ。
「どうもこうもないわよ!なんか言ってからしなさいよ」
「だって、」
「だってもクソも・・・ん、あぁぁあぁぁあッ!!」
いずみを黙らせるために、次は口に含みながら愛撫をする。
不意打ちの効果もあってか、いずみの体には今までには無い快感が刻み付けられていた。
「ダメぇ、義貴ぁ」
最初は勢いづいた声だったのに対して、いまのいずみの声は甘えを含む声になっていた。
「下、いくぞ」
「・・・?」
下の意味がわからず、しかも先ほどの愛撫で意識がぼんやりしているいずみはされるがまま
義貴の手を止めようとも思わなかった。
しかしつぎの瞬間、いずみは一気に現実に引き戻される。
189 :
ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:57:59 ID:YIcrmAHe
「っふ、にゃあぁあぁぁぁあッ!!」
ショーツの上から割れ目に当たるであろう場所を指で押し込まれ、いずみはよくわからない悲鳴をあげた。
「すげぇ・・・いずみ、濡れてる」
「当たり前でしょ!!・・・っと、その・・気持ちよかった・・・し」
「こんだけ濡れてたら直に触らなくてもいいんじゃないか?」
「聞かないでよ!もう」
少し、間をおいた後義貴はいずみのガーターベルトを脱がしにかかる。
すこしもたつきながらも、やさしくとりさってゆく。
いずみはこれからすることに、少しの期待感と恐怖を感じていた。
そして、義貴はいずみのショーツを・・・
「待って!!」
「何だよ」
「やっぱり・・・恥ずかしくて」
「そんなん言ってたら、次できねぇじゃん」
「でも・・・」
「あ〜っ、お前の『でも』は聞き飽きたっ!ヘンなトコでお前は乙女だな」
「乙女で悪かったわね!!」
「っぷっ、それでこそいずみだ」
「まっ、まさかアンタわざと!?」
「さな」
そう言いながらいずみのショーツを完全に脱がせる。
割れ目からは次々に蜜が流れ落ちていた。
「おま、え。生えてないの?」
ツルツルだった。
「ダメ、かな?生えてた方が・・・良かったりした?」
「いや・・・これはこれで・・・」
猛烈に興奮してきた義貴は、ジーパンから自分のモノを取り出すといずみの割れ目近くまで持っていった。
軽く秘裂をかき回して、適度にほぐしてやる。
そして、軽く逸物をあてがった状態でいずみに問いかけた。
「いいか?」
答えはもちろん
「・・・・・・・いいわよ」
190 :
ヴォルク13:2006/12/26(火) 20:59:17 ID:YIcrmAHe
終了でごさんす
191 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/26(火) 21:58:36 ID:nfs7Mwvy
浅野真澄がいずみの声で
エロSSを読むとかラジオで言ってたな。
>>ヴォルク13
_n n_
_、_ .( ll ) _、_
( ,_ノ` ) `/ /ヽ ( <_,` )
(  ̄ ̄___/ ヽ___ ̄ ̄ )
\ 丶 / / good job!!
>>191 マジで!?その辺もっとkwsk!
>>192 たしか先週のアニスパ内で
ますみんが、友達だかリスナーだかが
ますみんにご主人さまのエロSSを送ってくるので
いずみの声でエロSSを読んだと
主演声優ではの特権だとか言っていた。
でも、もう送ってくるなだと。
>>ウ゛ォルク13
ハァハァしますた、GJ!
>>193 うわぁ…エロSSに声付きを想像したら勃ってきちゃったよw
197 :
ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:47:12 ID:SmCK3rbE
いきまーす
198 :
ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:48:07 ID:SmCK3rbE
いずみはこれから来るであろう破瓜の痛みに耐えるべく、目をギュっとつぶっていた。
しかし・・・
「あれ?・・・っと・・・いずみ・・・入いんない」
「いいから早くしてよぉ・・・恥ずかしいんだからぁ・・・」
「んなこと言ったって・・・そだ、いずみ誘導してくれない?」
「ば、ばばバカ言ってんじゃないわよ!!」
「そしたら早く出来ると思うんだけど」
「ぅ・・・むぅ・・・」
しばらく顔を伏せて悩んでいた。
そして、蚊の鳴くような声で言った。
「わ、・・・・わかった・・・わ」
いずみはそう言うと、義貴の逸物を掴んだ。
義貴のほうはいきなりの衝撃で果てそうになっていた。
「うあッ!!」
「大丈夫?さっきより・・・なんていうか・・・・おおきくなってない?」
「ッ、気のせい、気のせい。じゃ、さっさとやっちまおうか」
「うん・・・・」
いずみは義貴のペニスを自分の秘裂に少しめりこませる。
両者に微細な快電流が流れる。
「ふぅ・・ッ!、ん・・・義貴・・・いいよ、そのまま」
「あ、ああ。」
短い返事だけを残して・・・
義貴の逸物はいずみへとめり込んでいった
199 :
ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:48:48 ID:SmCK3rbE
「い、っ、あぁあああぁぁ・・ッ!!」
「ごめん、ッ!!い、ずみぃ!!」
「義貴、止まって、」
「無理!、お前の中良すぎる・・ッ!?」
3分の1までしか進んでいないというのに、いずみの膣は強烈に異物を排除しようとしていた。
そして、義貴はもっと深くまで腰を進めた。
「あ、とちょっと・・だから・・・我慢して」
「いゃぁぁ、痛いよぉ、義貴」
遂に義貴の逸物は、いずみの最奥をついた。
全部埋まったことを確認すると、やさしく話しかけていた。
「いずみ・・・大丈夫か?」
「・・・・」
ふるふると首を横に振るいずみ。
「俺さ・・・我慢できそうにないんだよな」
「・・・っ、どうゆ、んぁッ!!意、味?」
「動きたいって言う意味かな?」
「・・・・・・いいんじゃないの?・・・別に私のことは気遣わなくていいわよ」
返答を聞いた義貴は、ゆっくりと前後運動をはじめた。
「い、た、あぁっぁッ!!」
いずみからはそんな声しか聞こえず、義貴はただただ不安だった。
3往復ほどしたあと、ゴムが千切れる音が内部でした。
「あ・・・今・・・」
「うん、私にもわかった・・・」
どうやら挿入時ではまだ処女膜は破れていなかったようで、
結合部から少しづつ垂れてくる血液を見るとたったいまロストバージンをしたところだろう。
強烈な締め付けは先ほどよりも緩いといってもこちらも先ほどまで童貞だった男である、そう長くは耐えられなかった。
「いずみ・・・」
「えへへ・・・これで私は義貴のモノになっちゃったんだね?」
「・・・ッ!?」
200 :
ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:49:57 ID:SmCK3rbE
微笑んだ顔を見ると、義貴の怒張は限界まで引き上げられた。
続いて、いずみの膣はグネグネと甘い蠕動をするようになった。
意識はしていないのだろうが、義貴はもうそこまで限界がきていた。
「いずみ!おっ、俺もう・・・限界っぽい」
「まってよ、そんな・・・」
「まてっつーんなら、動かすなってば・・くぁッ!!」
「動いてるの!?私」
「ああ、中が・・・も、もうダメだ!!」
ペニスを引き抜く間もなく、義貴はいずみの膣に欲望を放出してしまった。
長い間脈動は続いていたが、ようやくそれも止まる。
「う、ッあっ・・・ゴメン・・・」
いずみの方はぶんむくれた顔で義貴を睨んだ。
「早い」
「あうっ」
「しかも、中で出した」
「なんていうか・・・ゴメン」
「・・・・じゃさ、ちゃんとしてくれる?」
「え?」
「ちゃんと・・・えっと・・・せ、・・・」
「せ?」
「せっくす・・・したいなぁって・・・」
その言葉を聞いた瞬間、義貴のペニスは最高の勃起状態になった。
「ん、ぅッ!!バカ、なに大きくしてんの!?」
「でも、もう一回やんだろ」
「うん」
「じゃあ、動くぞ」
そう言うと、義貴は腰を振り始めた。
201 :
ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:50:41 ID:SmCK3rbE
「ん、っつ、ああぁッ」
「いずみ・・・大丈夫か?」
「大丈夫に見え、ッ、たら苦労しないわよ」
やはり処女ではないとはいえ、さすがに慣れていないのか辛そうだった。
破瓜の血といずみの粘液が唯一の潤滑剤だった。
「いたぃ、んッ!」
「我慢してくれ・・・俺・・・多分そろそろだから」
早く終わらせたい一心で、激しく腰をふる。
いずみの背中を抱きながら、汗をかきながら・・・
「俺・・・も、無理ッ!!」
そういって最後の一突きをいずみの最奥に見舞う。
いずみは今まで痛みしか感じていなかったのが、その一撃で痛みから快感へと変わった。
「いずみッ!!イくッ!!」
「義貴、ぁ!!」
ドクドクと義貴の精液がいずみへと流し込まれる。
2人ともしばらく抱き合って、硬直していた。
「ん・・・いずみ・・・」
「義貴ぁ・・・」
「ごめんな・・・」
「何が?」
「いや、っと、えっと、その・・・中で2回も・・・」
「気にしなくていいわよ、そんなの・・・」
「でもさ」
「あーッ、もう。言っとくけど、私まだきてないから大丈夫よ!!」
「・・・ッ1?マジか!?良かった・・・」
会話をしているうちに義貴の逸物は萎縮して縮み、いずみの膣から抜ける。
そのまま、義貴は横たわりいずみの手を握った。
「ッ!?・・・んふふっ」
「・・・ぷ、はははっ」
2人ともクスクスを笑い始めた。
そしてそのまま眠りについていった。
第一部−Fin〜
202 :
ヴォルク13:2006/12/28(木) 11:53:06 ID:SmCK3rbE
第二部は少し真面目になった義貴が頑張るっつー話いきたいと思う。
最後の一突きの快感が忘れられなくて、自分から求めようとするいずみも書こうと思うので
乞うご期待
>>202 ☆
/ ̄| ☆
| |彡 ビシィ
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| ___) | ∠ Good Job!
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第二部期待してるよ