ゲロ吐き美少女

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1名無しさん@ピンキー
美少女がゲロを吐き出す。
そんなやつを書きましょう。
2名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 23:01:28 ID:IAjt8i1w
これはひどいw
3名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 01:21:27 ID:qmRcdTo8
レイプかなんかでゲロ吐くまでやるってこと?
それともおにゃのこが嘔吐すれば何でもいいのか?
4名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 01:59:14 ID:AK8OuKoF
これはひどすぎる
5名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 05:24:24 ID:xJ289Kjj
ベッドの上で両手足をシンジが縛られている。

「んー・・むーーー!!!!」

白いタオルの猿轡が苦しそうだ。
その横には邪悪な笑みを口元に貼り付けたミサトが腰掛けている。
足元には大量の空き缶。ビール臭さが部屋中に漂っている。

「シンちゃぁ〜ん」










ごめんめんどくさくなった
6名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 11:23:56 ID:Za7ehyB5
ゲロ・スカ・グロを頭ごなしに否定するより、いかにエロスに結びつけるかが問題だ。
描きようによっては、結構なヌキネタになるんじゃないかな? とか思ったり。
7名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 15:29:03 ID:Ccbsi8lK
その通りでしょうね
8名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 17:08:20 ID:UqB8HsGm
神楽ちゃんは天下のWJでゲロしましたな
9名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 20:49:19 ID:qmRcdTo8
>>8
あれで萌えたのは俺だけだろうか?
10名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 20:50:07 ID:+wvw9AdB
第一話で嘔吐した伝説のヒロイン、無敵看板娘。
11名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 23:33:24 ID:Ccbsi8lK
浦安鉄筋家族でもヒロイン鼻からヒジキだしてたな
12名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 02:49:13 ID:eimfPINq
いいスレ見っけ。
本スレ用に書き下ろしたものの、やり過ぎてお蔵入りさせたSSを供養させてもらおう。
二次ネタゆえ、知らない人も多かろうですが。
自己満。
「オイ! 起きろ! オイ! OI!!」
 
 声がする。
 
――何だろう、うるさいな。
テトラはその濁声に、潮が引いていく時ほどの緩やかさで眠りから引き剥がされていた。
「OI!! OI!! OI!! OI!!」
 濁声は何度も重なり、その度に大きさを増していくように思えた。
 聞いていてあまり気持ちのいい声ではない。
 彼女は小さく身動ぎし、耳をふさいだ。
「オイ!! 起きろって言ってんのが――聞こえないのぉっ!?」
 
 ごっ……!
 
 腹に蹴りが入った。
「……あぐッ!」
 胃の腑を抉られる鈍痛に、さしもの彼女もようやく目を覚ます。
「……何?」
 呟きながら、テトラが身を起こした瞬間、鼻腔を強烈な生臭さが襲った。
 それは彼女が生まれ育った海の底の匂いにかすかに似ていたが、だが、もっと不快で、どろりとした厭な空気を帯びているように感じられた。
 思わず鼻を押さえてうずくまる。
 非道いえずきを覚えて彼女は咳き込んだ。

 どうやら何事か容易ならざる事態が自分の身に起きている。
 それはわかったが、一体何が起きているのか、それはテトラには見当もつかなかった。
 記憶を遡ってみても、昨夜はいつもと同じように眠りについたことしか思い出せない。
 そこからいかにして、今彼女が置かれている状況に繋がるのか、まるでわからなかった。
 だが、ともかく、目の前に誰かがいるのは間違いない。
 この異様な臭気も、その『誰か』から発せられているものなのかもしれない。
 そう思い、テトラはせめてその『誰か』が何者なのか、それだけでも確かめようと、噎せながら顔を上げた。
 
 その瞳に映ったのは、ぬるりと蠢く影。

「……ひ!?」
 その影を見たテトラは息を呑み、身を硬くした。
 影はびちゃびちゃといやらしい水音を立てくねっている。
 首から下は確かに人のそれであった。
 しかしその上は――。
「オイオイ! 冷たいじゃないよテトラちゃん。別に貴女と俺と、大した違いはないでしょう?
淡水海水の差があるとは言え、貴女も『魚人』じゃないさ。探し求めた仲間、だろ? もうちょっと歓迎するなりなんなり、そういう態度には出られんものかねえ?」
 その影――『魚』が喋った。
 彼が喋るたび、呼吸をするたびに鰓の辺りからあの臭気が噴き出し、辺りを覆った。
「ちが……!」
 違う。
 テトラは再び顔を背けた。
 見ていられなかった。
 そのうねうね艶かしく動く鰭も、ぱくぱく下品に開閉する口も、文字通り死んだ魚のように濁った瞳も、何もかもが不愉快で気色悪いと思った。
 こんなものが自分の探していた『仲間』であるとはどうしても思いたくなかった。
「あなたは誰? どうして私を知ってるの?」
 見回せばここは彼女の住処ですらなかった。
「ここは何処? あなたが連れてきたの?」
「ああ」
 『魚』は確かにテトラの名を呼んだ。
 ということは、この『魚』はテトラのことを知り、その上で彼女を攫ってきたのだと、そういうことなのである。
 テトラの方には面識はなかった。
 会っていれば、このような不快な男のことを忘れるはずがない。
 だから恐らく、彼の一方通行な面識なのだろう、とそう思えた。
 問うた彼女に『魚』は口元をぐにゃりと曲げて答える。
「覚えてないか? 例の『パーティー』だよ」
 テトラははっとした。
「あれは、楽しかったよなあ。俺はあの時が二度目の参加だったんだけど、こう見えてオオトリを務めさせてもらったのよ。
ラスボスだよ。だから、未だにパーティー参加者の間じゃあ、俺の演奏が語り草になってんさ。
……その時だわな。貴女のことを知ったのは」
 確かにテトラは、その『パーティー』に参加していた。
 神と名乗るDJ風の男に誘われて、大好きな歌を披露したのである。
 だが、彼女は飛び入りで、しかもシークレットの扱いだった。
 だから、他の出演者たちとの面通しはしていない。
 その上、自分の出番が終わったら早々に帰宅してしまったのである。
 他の出演者にどんな人間がいて、どんな音楽を奏でたのか彼女は知らない。
 
 たとえ、ギャラリー席からこの『魚』が彼女のことを見ていたとしても、テトラには知る由もないのだった。

「あン時、俺は『運命』を感じたんよ。俺の他にも陸に上がった魚がいて、しかも俺と同じ音楽の世界に生きてる。
で、俺は決めた。あの娘を何としても俺のものにする。俺のものにして、俺の卵を産んでもらう、ってさ。だから、こうして連れてきたんさ」
「だからって。こんな、無理矢理……」
 狂っている、とテトラは思った。
 一目見ただけ、会話さえ交わしたことのない少女に恋をする。
 それは辛うじて許されることであるのかもしれない。
 しかし、その少女を黙って攫ってくるとなれば……。
 どう考えたところで、正気の沙汰とは思えなかった。
 そもそも、彼とテトラで、果たして生殖が可能なのか、それさえ定かではない――というのに。
「馬鹿だねえ」
 だが、『魚』はそんなテトラの心を見透かしたように、不気味に微笑んで言った。
「それが、パンク、って奴でしょうが」
 テトラは後退った。その声色、瞳、確かに本気の色合いを帯びていた。
 このまま手をこまねいていれば、間違いなくこの『魚』に犯される。
――逃げな……ければ。
 全身を戦慄が走った。
 手が、足が、小刻みに震えた。
 だが、それでもまだテトラの思考は何とか働いていた。
 わずかに残った理性が、冷静に逃げ道を探していた。
 辺りを見回す。
 そこは、薄暗いどこかの洞のようであったが、幸いなことに微かに差し込む光はテトラの背中側から照らしていた。
 ならばこのまま下がれば、出口に辿り着ける。
 テトラはそう思った。
 震える体は言うことを聞いてくれなかったが、それでも、じりじりとほんの少しずつ、彼女は出口に向けて進んだ。
 尻とかかとだけでいざり歩く無様な姿であったが、この際気にしてはいられなかった。
 と、言うより、テトラにはそれを気にする余裕さえなかったのである。

――逃げなければ、逃げなければ、逃げなければ……。

 その一念だけが彼女を突き動かしていた。
 次第に一条残った理性さえもそれに塗りつぶされていく。

――逃げなければ逃げなければ逃げなければ逃げなければ逃げなければ逃げなければ……!

 だが。
「……どこへ行こうと言うんだい?」
 そんな彼女の肩を、もう一人の『魚』が掴んだ。
 テトラの目が見開かれる。
 口元が恐怖に歪む。
「逃げ場なんてないんだよ。お嬢さん」
 いつの間に現れたのか。眼前の『魚』より細く、より醜悪にのた打つもう一人がテトラに向かってそう言った。
「夜はまだ長いんだ。愉しんでおくれよ」
「自己紹介がまだだった。俺は『ウオヲ』」
「そして僕は『深川ふなを』」
「まあよろしく頼むわよ」
 ウオヲの鰭がテトラの頬を撫で上げた。
 ひやりとぬめるその感触に、彼女の皮膚は粟立った。
「只魚でなく魚人として生まれた幸せの一つに、こうして異性と交わることができる愉しみがあると僕は思うんだ。
只魚だったら、交尾なんてものは作業に過ぎない。こう、あれだ。生んだ卵に直に精子をぶっかけて? それで終わり? 趣も何もあったものじゃない。
……その点、僕らはその過程にある、快楽とか愉悦とかそういうものを味わうことができる。素晴らしいとは思わないかい?」
 ふなをの言葉に、テトラはいやいやをするように首を振って拒絶の意を示す。
「思わない? そうか、それは残念」
 彼は長い頭をぶるりと揺すって答えた。
「なら、僕らが教えてあげるよ」
 そして、テトラの首筋に丸く開いたままの唇を寄せ、キスをした。
「鮒か、泥鰌か……。にもかかわらず鱚とはね。洒落が利いているだろう?」
 テトラはただ震えるだけで答えない。
「細いねえ、君は。吹けば飛んでしまいそうだ。潮の流れを渡っていくのに、それじゃ良くないだろう」
「胸もほとんどないようで」
「お前はそういう方が好きなんじゃないのか?」
「そんなこたねぇぜ。俺はもっとばいんばいんな女が……」
「どうだかな。君はどう思う?」
 テトラは答えない。
 そんな彼女の頬桁が張られ、髪の毛が引っ張りあげられる。
「……オイ。あんまりだんまりを決め込んでると、お兄さんたちオコッチャウヨ?」
 ウオヲはテトラの髪を掴んだまま、彼女の頭を左右に大きく揺すった。テトラは濁流に飲み込まれた木の葉のようにぐるぐると舞う。
「……痛い。……やめて」
 か細い声で拒むテトラをウオヲは一瞥し、
「ち、ちゃんと喋れんじゃねえか」
 と、吐き捨てた。
 そしてテトラは、投げるように乱暴に地面に横たえられる。
「ま、でも実は小さい胸の娘も確かに好きよ。あまり大きいと感度が悪くなるって言うし。俺様ちゃんは、感じてくれる女の子の方が好きなのだ」
 そう言うと、ウオヲは服の上からテトラの胸に鰭をかけた。
 布一枚隔てているにもかかわらず、そのぬるりとした感触は変わらず伝わり、彼女を嫌な気分にさせた。
 ウオヲはゆっくりと撫ぜるようにテトラの胸を愛撫する。
 その動きは、先程の乱暴な態度とは打って変わって柔らかい。
 だが、その心根に、テトラを一人の少女としてではなく、ただの愛玩物として扱っているだけである様が透けて見え、彼女は身を強張らせる。
「何だよ、マグロちゃんか? もうちょっと何か反応してくれないかいな? 鮪はねーでしょ、鮪は」
 ウオヲは言いながら、鰭の動きを速めた。
 だが、反応しろと言われたところで、何をどうすればいいのだろうか。
 気持ちよさなど微塵もない。感じるのは、ただ嫌悪だけ。
 どうやら連中は、どんな状況下にあっても刺激しさえすれば女性は快感を得るのだという、いかにも雄らしいエゴイズムに取り憑かれているようだ。
 それもまた、テトラには不快であった。
 あるいは、感じている演技をしてみせればこの『魚』どもは満足するのかもしれなかったが、彼女にはそんな賢しさはない。
 ひたすら怯え、この悪夢が早く過ぎ去らないかと、どこか他力本願に待ち続けることしかできなかった。
「……まるで、面白くないねえ」
「ふざけたお嬢ちゃんだこと」
「もういいよ、ウオヲ。僕は馬鹿馬鹿しくなってきた。とっとと、一思いにヤってしまおうよ」
 そう言うと、ふなをはテトラの衣の襟首に鰭をかけた。そして、その鰭に思い切り力を入れる。
 みりみり――。厭な音を立てて、テトラの衣が真ん中から上下に裂かれていく。
「……あ」
「ふふふ。いいねぇ、この感覚。こうして一息に裂いてしまえるのが、ワンピースの優れた所だ」
「ドレスは、男に脱がされるためにある、ってか?」
「そういうことさ。――ふぬっ!」
 力のこもった掛け声とともに、裂け目はとうとう裾まで達する。
 テトラの体を覆っていた布地がはらりと力なく垂れ下がり、ほの白い裸身が暗がりに晒される。
「なんだ。下着をつけてないじゃないか。やる気満々だな」
「その割にゃ、反応が薄くねえですか?」
「まあ、ねえ。……とすると、僕が考えるにそれはこういう意味さ。つまり――」
 ふなをが笑う。
「――私を犯してください。それも、思いっきり乱暴に」
「なるほど。だから準備する必要はないってわけね」
 ひどく――勝手な解釈だった。
 テトラが下着をつけていないことに深い意味はない。
 彼女がそうしているのは、単に下着をつけるという人界の風習を知らないだけだ。
 にもかかわらず、二人はそれに思いを馳せることはせず、自分たちにとって都合のいい方向にだけ捻じ曲げて捉えている。
 
 ――テトラには、目の前の影がまるで悪魔(ダゴン)のように思えた。

「ぎょほほほ。要するに、ぐだぐだ言わずヤっちまえ、だな!」
 ウオヲはベルトに手をかけ、かちゃかちゃ音を立てながらそれを外す。
 そしてそのまま間髪いれず、ジーンズとボクサーブリーフをまとめて引き摺り下ろした。
 ぼろり、とどす黒く淀んだ醜悪な色の逸物が現れる。
 先端からは、既にびゅくびゅくと先走りが吐き出され、それはさらに強い臭気をテトラに感じさせた。
 目に染みるようなその臭いを嗅ぐだけで、知れず、テトラの目から涙がこぼれた。
「おや、テトラちゃん、感動してるぅ? 俺様ちゃんのおち×ちんを間近で見て?」
 そんなわけない……!
 言いたかったが言葉は出ず。
 仮にそう言えたとしても何一つ意味など持たないのだろう。
「ありがたやありがたや。こんなキレエなお嬢さんと交尾できるなんて、きっと、くとぅるふ様の思し召しだよぉ……」
 『魚』がぶふっ、と不気味に嘲笑い、
「それでは、いただき鱒ッ!!」
 叫んだ。
 
 ずぐ――。

「――あ……ぅぁあぁぁぁッッ!!」
 
 激痛。
 
 それは未だ処女のテトラにとって経験したことのない痛み。
 ……いや。
 テトラにとってと言うより、どんな少女であれ恐らく受けることはないであろう痛みであった。
 破瓜の痛みと、準備の整わない膣に無理矢理挿入される痛み。
 その相乗。
 喩える語彙さえ見つからぬ、悪夢としか言いようのない鈍痛にテトラの顔が大きく歪む。
「あ、ぎぃぃいぃぃぃ……!!」
「んん……? さすがに、こいつぁちっとキツ過ぎ?」
 みりみりと、みりみりと、みりみりと音を立てて、膣口が徐々に押し広げられていく。
「――ぃぃいぁッ……!! ぃあぁぁぁぁぁ……」
 自ずと口から漏れてしまう悲鳴に、息を吸い込むことさえできない。
 胃の腑が裏返りそうだった。
「――ふんんッ――ぐぅぅぅるぅぅうぅうぃ……」
 それでも彼女の肺は呼気を求め、咽奥を大きく開こうとする。
 せめぎ合う二つの肉体反応に、テトラの舌が口腔から大きくはみ出す。
 そして、それがさらに強いえずきを引き起こす。
「む……ぐぅぅぅるぅぅぅ……ぁふうぅぅぅ……」
「おい、お前ちょっと五月蝿い」
 醜悪な『魚』は、そんな彼女の苦痛を一言で切り捨てた。
 そして、
「ふなを、こいつの口塞げ」
 まだ物足りないというのか、苦悶の極地までテトラを追い込む命令を下した。

「ふふ、了解だ、ウオヲ。正直、僕も辛抱たまらなくなってきたところだったのさ」
 もはや焦点を失い虚空を彷徨うテトラの瞳には映らなかったが、ウオヲの行為の陰で、ふなをも己の逸物を晒していた。
 彼の身体と同じように、太くはないがその分だけの長さを持った泥鰌のごときペニス。
 それが、彼女の口の中に突き入れられる。
「んぶぅッ……!」
「はぁぁ……。イイねぇ、幼子のフェラチオ。舌を使ってもらえないのが物足りないっちゃ物足りないケド――まあ、そんな余裕、ないか」
 ふなをはがくがくと自分勝手に腰を振る。
 長いペニスが咽の奥を何度も突き、不快さは頂点に達する。
  
 何度も、
 何度も、
 何度も。

「んぉぼッ!!」

 ついに――。
 腸を直に弄繰り回されているような感触と。
 醜悪極まりない『魚』の臭気に。
 耐え切れなくなった彼女の胃が、内容物を逆流させる。
 
 口の端から溢れ出た黄色い液体が頬を伝い、そしてまた一部が鼻腔に侵入した。
 ツンという刺激に、涙がこぼれる。
 そんなテトラの醜態に、ふなをは顔をしかめた。
「……汚いねぇ。マナー違反だよ、お嬢さん」
 しかし、言葉とは裏腹に彼は腰の動きを止めようとはしなかった。
 むしろ吐瀉物でどろどろになったテトラの口の中の感触を愉しんでいるようでさえあった。
 同時に、その衝撃は彼女の体を大きく揺らし、足元に立ったウオヲが突き刺した男根をも前後に抽送させる形となる。
 皮肉にも彼女が流した破瓜血が潤滑油となり、その動きは徐々にスムーズになっていくのであった。
 
 びちゃら、びちゃらっ。
 
 結合部が水音を立てる。
 ゲロに塗れた口内が湿った音を立てる。
 
 その音に感化されたか、二匹の動きも速度を上げていく。
「だん、だん、良くなって、来たっ! もう、少しだから、頑張れ、よっ!」
「この昂ぶりっ! 高揚感っ! 堪らない……堪らないよぉっ!! ああ、こんな心地の良い交わり、久しぶりだっ!!」
 間に挟まれ、ただただびちびちと跳ね回るテトラの身体は、まるで陸に打ち上げられた魚の断末魔のおののきのようでもあり――
「イク――イクぞっ! 受け止めろぉっ!!」
「僕らの子種をっ! お腹の中で、混ぜ合わせてしまえッ!!」
 
 二匹が、
 
 叫び、
 その時男が洞に侵入した。
「海賊だ!・・・おう!」
 
 何者だ、と問う隙もなく、一閃――ウオヲの首を斬って捨て、返す刀で今度はふなをを頭から一刀両断する。
 瞬く間に命を刈られた二匹の『魚』どもの拘束から逃れ、テトラはどさりと地面に落ちた。
「ふぅ……」
 
 闖入者――海賊と名乗った男は、一つ息を吐くと、連中の血で汚れた刀を自らのマントで拭った。
――あなたは……。
 テトラは訊ねようとしたが、恐怖と、あげさせられた悲鳴による喉の疲労のせいで声が出なかった。
 それはあたかも陸に上がった人魚姫のようであった。
 助けてくれた人物にお礼の言葉を伝えることさえできない。
 不甲斐なさに泣けてきたが、こうして流せる涙もまた、彼のおかげによるものなのかもしれなかった。
「お頭ぁ!」
 洞窟の奥から別の声――恐らくは彼の部下であろう誰かの声が響いてくる。
「どぉしたいっ!」
「駄目です。こっちは行き止まりでさぁ! 仕掛けも何も見つかりゃしねえ。宝なんてなさそうですぜ。あの野郎ガセネタ掴ませやがった!」
「ちっ……。骨折り損かよ」
 男が一人ごちる。
 が、すぐに気を取り直したように大声を上げ、奥の誰かに呼びかけた。
「よぉし、わかった! 戻って来い、ハンス! 引き上げるぞぉっ!」
「アイ、サー!」
 ハンスと呼ばれた男が戻ってくる。
 そして、テトラと二匹の死体を見てお頭とやらに訊ねた。
「誰です、こいつら?」
「あ? 知らん。見ての通りの魚人だが。俺が入ってきたら、何やらニャンニャンやっとったんでぶった斬った」
「魚人の男は、あっしらの商売にゃ天敵ですからな。……で、こいつぁ?」
「その相手だよ。魚人の雌」
「ああ」
 ……上玉だ、とハンスが呟いたが、テトラの耳には届かなかった。
「あの……」
 咳き込み、咳き込み、ようやく声が出るようになったテトラは、まず聞きたかったことを訊ねる。
「んー? 何だ?」
「……あなたは? ヒーロー?」
 問うた彼女に、海賊はにやりと口元を曲げて、こう答えた。
「俺の名はジョリー。ただの――悪党さ」
「あくとう?」
「ああ。――悪党だ」

 
 その瞳に。

 切り捨てられた『魚』達と同じ光が浮かんでさえいなかったら。


 ――彼こそテトラの『救い』たりえたのだろうに……。



                                   〈ハッピー?END〉

19名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 03:00:08 ID:eimfPINq
パロディ多め胃液少なめ。
……書き逃げっ。
20名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 21:22:00 ID:7+tHkvSC
1よこれまた難題を・・・
21名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 07:08:18 ID:FtZ0rFsC
こうですか?よくわかりません
22みっくすじゅーちゅ(1/3):2006/07/09(日) 07:08:49 ID:FtZ0rFsC
みきちゃんは、中学校に上がったばかりの女の子だが、僕のミキサーでもある。
詳しい説明は面倒なのでいずれ。とにかく、中学生で、ミキサーなのだ。

「けいいち」
学校から帰ってきたみきちゃんが、セーラー服姿のまま、僕のシャツの裾を引っ張る。

「どうしたの?」
「けいいち、野菜足りてない」
「そう?」
「肌つや、悪い。野菜ジュース、サボってるから」
「うーん、この間の青汁はきつかったよ……」
「お子様」
「君よりかなり年上です」
「お子様は、果物多めにするといい」
「うーん、君にとって青汁飲めるのが大人なら、僕は子供でいいよ」
「がきんちょ」
「君は口が悪いな」
「さ、果物たっぷり、野菜ジュース作る」
「りょーかい」

僕は冷蔵庫を開けて、野菜と果物を物色する。
野菜は、キャベツ、レタス、ネギはやめて、セロリ、は入れるか。
果物は、リンゴ、オレンジ、うーん、レモンも入れよう。

キャベツは千切り、レタスをちぎって、セロリはグラスに。
リンゴはうさぎさん、オレンジの皮をむいて、レモンは。

「みきちゃん、レモン、スライスでいいんだっけ?」
「ほかにどうする?」
「いや、どうしようもないけどさ。酸っぱくない?」
「だが、それがいい」
「そうなんだ」

お皿に盛った野菜と果物を、みきちゃんの前に並べる。

「では、よろしくお願いします」
「うむ」

ぱくぱくと、はむはむと、むしゃむしゃと、野菜と果物を食べていくみきちゃん。

「なんかこう、小さい子が一生懸命食べる姿は微笑ましいねぇ」
「このペド野郎」
「最近の君は、本当に口が悪い」
「多感なお年頃だから」
「そうですか」
「ごちそうさま」

軽口を叩いている間に、みきちゃんはぺろりと平らげていた。

「今日はどのくらいかかりそう?」
「うーん、1時間くらい」
「じゃ、テレビでも見てようか」
「うん」

二人、ソファーに並んで座って、夕方のテレビを見る。
大して面白くはないが、時間を潰すためなので、問題ない。
23みっくすじゅーちゅ(2/3):2006/07/09(日) 07:09:21 ID:FtZ0rFsC
30分番組が終わったところで、みきちゃんが立ち上がった。

「着替えてくる」
「ああ、うん。まだ制服だったね」
「覗くなよ」
「そういう台詞は、もう少し体に抑揚がついてから言おうね」
「ふっ。こういうのが好きなくせに」
「あのさ」

ふいとリビングを出て行くみきちゃん。
自分の部屋に入って、着替えて出てくる。
ショートパンツに、ティーシャツ。ラフな格好。
ま、まだブラは必要なさそうだけど、中学生になったんだし、すぐに大きくなるのかもね。

「どこを見ている」
「んー、どのくらい消化されたかなって」
「うそつけ。この幼い体を舐めるように見ていたくせに」
「はいはい。さ、お腹出して」
「最近、手つきがいやらしいから気をつけるように」
「へいへい」

みきちゃんは、再び横に座って、ティーシャツをまくってお腹を見せる。
ぽっこりとした白いお腹。まだまだお子様体型だ。
彼女のお腹に手をのせ、ゆっくりとさする。

「ふー」
「どんな気持ち?」
「悪くはない」
「そう」
「ふー」

しばらく、二人でテレビを見ながら、みきちゃんのお腹をさする。
みきちゃんは「ふー」。だいたいこれを30分。

「うっ」
「そろそろかな?」
「うん」
「じゃ、お口開けて」
「……」
「どしたの?」

彼女はうつむいたまま、視線を合わせない。心なし、頬が赤い。
「あー、今日からコップに出す?」

うつむいたまま、ぶんぶんと首を横に振るみきちゃん。
思春期にはいると、いろいろ大変だねぇ。
24みっくすじゅーちゅ(3/3):2006/07/09(日) 07:09:57 ID:FtZ0rFsC
「好きだよ、みきちゃん」
「なっ!」
驚いて顔を上げた彼女に、不意打ちで唇を重ねる。

「むむむ〜〜っ!」
なにやらじたばたしているが、がっちりと抱きしめて、逃がさない。
彼女の唇の間に、無理矢理舌をねじ込んで、口をこじ開けさせる。

「むむむっ、んっ!んーっ、んぐっ!」
彼女のお腹を、少し強めに押す。

「んっ!んぐっ!んんんんーっ!」
彼女のお腹の中から、食道を逆に上ってきたドロドロとしたものが、
彼女の口の中に満たされ、そのまま僕の口の中にも流れ込んでくる。

みきちゃんはミキサーで、それは果物たっぷり野菜ジュース。
それをごくごくと飲み干す。うん、今日はおいしい。

「んぐっ、ぐはっ、ごふっ」
「ん、ごくっ、ごくっ」

お腹の中から野菜ジュースをどんどん吐き出す彼女。
口移しでどんどん飲んでいく僕。
まあ、彼女の吐いたものを飲んでいるわけだが、まったく不快感はない。
みきちゃんのゲロは、とてもおいしい。

「ぷはぁ」
「はぁっ」
「はぁっ、はぁっ」
「ふーっ」

みきちゃんの吐瀉がようやく終わり、僕は口を彼女から離した。
お互い、荒い息を吐いて、呼吸を整える。
みきちゃんが、怒ったように僕を見上げる。

「ひどい。むりやり」
「やだった?」
「こんな少女にむりやりなんて、鬼畜」
「あはは。まだ口の横、少し残っているよ」

口の悪い彼女を黙らせるために、彼女の口のまわりをぺろりと舐める。
また顔を真っ赤にする彼女。
あんまりかわいいから、もう野菜ジュースは残っていないのに、唇を重ねた。

「ふう。ごちそうさま。おいしかったよ」
「……ばかっ」

悪態をつきながらも、みきちゃんが抱きついてくる。
彼女を膝の上に載せて、頭を撫でる。

「もう少し、大きくなったら、けいいちの、飲む」
頭をごしごしと僕の胸に押しつけながら、みきちゃんはぼそぼそと喋った。

「え?僕が野菜ジュース作るの?」
「……けいいちのようなお子様はしらんだろうが、
 男の子が女の子の口じゃないところに出すものがある」

今度は僕が赤面する番だった。
25名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 07:11:48 ID:FtZ0rFsC
まあ、その、お題が難しいということで。ではでは。
26名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 08:43:26 ID:ZbMmA3hP
なるほど。こういう物か。
27名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 16:09:11 ID:yosPEM9u
ご馳走様でした。
28名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 02:46:39 ID:V3C4OP4j
俺はタバコ吸うと吐き気がする
29名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 18:14:57 ID:qsQ3rDZo
お腹を押せばいいんだよ。
心臓マッサージのお腹バージョンさ。
30名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 19:34:43 ID:GLrMisNv
みっくすじゅーす
勃った
31名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 21:25:05 ID:cECOcgFe
誰もいないのかな?
32名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 17:12:29 ID:ANRRL9h8
だれか
33名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:36:58 ID:+5ber47E
みっくすじゅーちゅみたいなの他にないかな?
34名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 16:36:03 ID:RddpCKwc
みっくすじゅーちゅ
の人また来てくれないかな?
35名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 19:13:57 ID:Rk3WlAxO
だ、れーか
36名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 20:39:13 ID:vWN1+1Hq
誰もいないね
37名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 20:10:48 ID:xzbkPVcE
寂しい
38名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 13:38:44 ID:WMap8/KA
スレタイ見てゲロ吹いた
39名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 15:15:00 ID:xPQWeTfc
age
40名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:38:36 ID:ENj1460H
あげ
41名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 12:55:31 ID:kHcM9Nh+
キモスレ
42名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 01:40:43 ID:rgBTUsAD
ttp://content.amplovesyou.net/?vid=80506_01
美少女ではないがなかなか楽しかった
43名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 16:01:08 ID:W3oHFLVQ
新作来ねえ…
44名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 20:46:07 ID:JV7MdJeb
来ねえな。
45名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 00:21:05 ID:6ydZUE9Y
まぁ、誰も書き手はこないが待っているのは俺だけではないことに少しうれしかったりする。
46名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 23:28:55 ID:MEBUPNFh
そう思うよな?
47名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 00:07:47 ID:xTd7meUS
思う。
48名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 19:38:13 ID:7vgDJY9Q
【放送事故】脱糞放尿動画画像集 其参
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1156472106/
49名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 23:36:45 ID:sQebzQ5h
>>48
俺様の純真な心を弄びやがって!!
50名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 00:49:43 ID:J9/MVbIa
皆はどんなゲロ(ゲロの吐き片)が好き?
ちなみに自分は美少女腹部に強烈な衝撃を喰らって吐くのがいい
51名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 10:24:56 ID:w+5cEbnn
泣きながら抑えた手の中からボダボダ滴るのが良いね

介抱してやりたくなるYO
52名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 21:54:44 ID:43HgUH7Z
フェラを喉の奥に突っ込みすぎて「ぐえっ!」かな?
吐きながら泣きながら健気にご奉仕ご奉仕。
53名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 16:21:01 ID:nF1TAXZ7
このスレ吐血なんかもいいんだろうか?
54名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 19:45:36 ID:a6D4yWPD
不治の病とか、ぐっと来る設定なら大いにアリかと。
ただのグロだと誰かに叩かれるかもしれん。
もっともゲロがキーワードなスレだから、ゲロもグロも大差無いとも思われ。
過疎る位なら投下して貰ったほうがいいと思うのは俺の主観。
55名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 09:04:02 ID:Zfle7bzg
題材が既にレベル高すぎだからなあ・・・

スカトロシーンの一環みたいな感じでは我流痴態のTANAさんがよくゲロ使うけど

あんな感じか?
56名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:53:58 ID:AWRO/aWK
和姦の後の『つわり』は、幸せなゲロだな。
57名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 13:31:14 ID:ZkwWZnrv
寝ゲロとか・・・?
58名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 21:24:18 ID:Ot1dnrmZ
風邪で気分悪くなりゲロなんて・・・・自分的には微妙
59名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 01:13:57 ID:46FngCQk
酔ったゲロはいまいち
>>58のシチュが自分は好き
60名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 03:30:37 ID:uW0/XXEf
些細なきっかけで克服したはずの過去を思い出してゲロ!とかいい
肉体的な要因で吐くより精神的な要因で吐く方がエロスを感じる
61名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 03:52:29 ID:46FngCQk
百合ゲロとか・・・
62名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 21:45:48 ID:UxzoUIrL
おい、無口になるなよ。
俺まで悲しくなるだろ。
63名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 09:37:46 ID:dZvowM4K
わかった・・・じゃあ・・・


吐くよ?
64名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 13:57:43 ID:1MP+oJNB
おう。出しちまえ、ドロっと。
65名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:19:09 ID:dZvowM4K
シャキーン、ドドドドドドドドドドドドド、げろり
66名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:33:26 ID:RZ5sRZOo
盛り上がってまいりましたー!!
67名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 00:01:54 ID:1St7SXdW
ふー、よく吐いた、さてと・・・

腹パンチされたい奴はいねがー
68名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 21:08:47 ID:gH6MWALH
チョロ美のことかぁあああああ
69名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 21:43:58 ID:DAnqRyhz
ヤバイ!!
隣にいる女の子がゲロ吐いてる!!
という夢を見たよ
70名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 10:30:12 ID:Id0y2CI8
さて、ちょっと流れを切ってすまないが

どんなゲロが好き?

腹パンチ:痛い、かなり辛いけど痛み、嘔吐感共にすぐ治まる
酒に酔ってゲロ:酔いが一気に醒める場合がある
寝ゲロ:吐いた記憶は無いが後始末の情けなさはトップクラス
食あたり:ちょい危険、牛乳、腐ったご飯は尚の事
風邪ゲロ:洗面器は基本装備
つわり:幸せゲロ

すまん、俺の知ってる限りはこれ位だ
他にあったら教えてくれ
71名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 13:02:44 ID:hvjXye2J
おいおい乗り物酔いゲロが抜けてるぜ。
後ストレス系とかな。
72名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 18:18:09 ID:QkgOWiin
今色々と話書く練習してんだけど、ゲロ吐きとかも練習にいいかもね。書いてみよ。


「うっ…!げごぉぉぉっ…!!うぅぇぇ…!」

我ながら、ひどい声を出しているものだな。
今の自分の状態にしては、頭は異様なほどに冷静な事に自分自身でも驚いた。

嘔吐感が治まった頃に、個室の天上を仰ぎながら数分間何も考えないでいたが、
今の時間帯を思い出して、焦りを感じる。
個室のドアを開け、蛇口の前までどうにか移動した。蛇口を捻り、掬った水で数回口を濯ぎ水を止める。

…今、何時頃だろう。多分、門限はとっくに過ぎてるだろうなぁ。帰ったらお母さんに怒られるだろうなぁ。
中学生になって大分大人になったと自負をしていた割には、まだまだ子供っぽいよなぁ、あたし。
そう言えば、もうすぐ英検があるなぁ。受かるかなぁ。五級だけど、何か無理っぽいなぁ。
無理と思ってたらできるものもできないっていうけど、最終的にはその人の能力次第だと思うなぁ。
そう言えば、帰りにおつかい頼まれてたなぁ。ケチャップとウーロン茶の葉っぱだったっけ。
面倒だなぁ。川に落としたとか言い訳して、本でも買おうかなぁ。新しい本って、何かあったかなぁ。

家、帰りたくないなぁ。

…こんな事、考えてる場合じゃないか。早く家帰って、勉強して……
やっぱり、勉強…意欲はそこそこあるが、入り浸りたい程好きな訳でもない勉強。
でも、しなかったらお母さんに怒られて、結局やらされる勉強。

嗚呼、嫌だなぁ。何で自分はあんな家に生まれたんだろうな。

名前のある家に生まれたから勉強しないといけないのはなんとなく分かる。だけど、したくない。
あたしが、勉強を本当に好きな性格に生まれたらどれ程楽だったかな。
苦しいよ、お母さん。
73名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 18:51:26 ID:QkgOWiin

…と、感傷に浸っているとまた嘔吐感が沸きあがってくるので、顔を洗って気分を紛らわそうとした。

少しは良くなったが、まだまだ腹の中にずっしりと黒いものがあるような感覚は消えない。

トイレの鏡を見て、無理矢理笑ってみる。引きつった笑顔が歪と思えて、おかしくなった。
…あたしの顔は、本当に整っているのだろうか。お母さんは何も言わないが、
友達は、顔の話題になると必ずあたしの顔を誉める。だが、それに気に食わない子もいるそうで、
あたしの陰口をいっている子もいるのは知っている。その時には、別の友達が怒ってくれているそうなので、
少し嬉しい。
前に言われたが、あたしは「好かれる性格」なのだそうだ。
…それにしても、自分の顔が美しいとは思えない。周りはああいうが、本当のところはどうなのだろう。
もしかして、全員で打ち合わせをしてあたしを陥れようとしてるんじゃあ…

自分も、随分と人間不信に育ってしまったものだな、と思う。

色々と考えていると、気分も大分良くなった。そろそろ家に帰ろうか。
トイレの扉を開け、放課後の廊下に出る。廊下の時計を見ると、6時15分辺りを指している。
もう部活をしている生徒もいないだろう。先生もこの階にはいない様だ。

文化祭実行委員のあたしは、この時期文化祭の準備で色々と忙しかった。
解散になったのは5時20分頃だった筈だから、あたしは役一時間もトイレに篭っていたのか…

他の実行委員の人が帰っている中で、一人だけいそいそとトイレに向かったあたしは少し変に見えただろう。
それもその筈だ。あたしは、時々だが無償に自分のワレメ…性器、と呼ばれるトコロを弄りたくなり、今日がその日だったから。

発情…か。最初の方は自己嫌悪感のせいで行為をするまでいかなかったが、
その内衝動の方が勝ってきて、極数ヶ月前に実際に行為を始めたのは今でも覚えている。

だが、行為をした後に何故か無償に苦しくなり、必ず嘔吐をしてしまう。
さっきもそうだ。普段は家でしているが、抑えきれなくなってしてしまったのだが、
家でするより大分感度が高くなったように感じた。何回も絶頂になる前に止めていたので、時間が掛かってしまった。

…こんな事をしているあたしは、異質なのだろう。他の子は、していないのだろうな。
人一倍、性欲が強い。その事を自覚したくはないが、多分、そうなのだろう。悲しくなってくる。
74名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 23:41:43 ID:rjyKZqum
「〜が、」(接続詞)が多いのが目に付くな。
むやみに使わない方がいいよ。
全体的に文章がこなれてない印象を受けた。たくさん書いてうまくなってくれ。
75名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 01:41:46 ID:Z0XK3TH0
む。 「〜が」はそんなに気にならなかった。文章にも破綻は無い。
状況も分かる。書きたいものも分かる。書きつづければ上手くなる。

で…書いてどうする? 書き続けるだけでどうする?
上手くなってどうなる? このままでは2ch以外に発表の場が無い。

小説が書きたければ、オチまで書くべし。起承転結の無い文章に価値は無い。
「書いてみよ。」じゃなくて、「書ききれ!」
ゲームやアニメのシナリオがやりたいのなら、内容はモノローグやナレーションに頼れない。
その文章程度の内容なら、全て会話とセリフで構築すべし。
WEB公開や同人活動ならば、巧みな文章より、おっ勃つ文章に情熱を割くべき。
だがそれはかなりのレベルでなきゃいけない。そこそこでは誰も読まない。
エロい挿絵を入れる方法が最も有効だが、絵の上達に必要な時間とセンスは
文章の比ではない。絵心のある仲間と組むのもいいが、仲間探しも実力だ。

「書きたいもの」より、「需要のあるもの」を書く努力をすべし。

「書きたいもの」を書くのは自己満足。「需要のあるもの」を書くのが努力。
「書きたいもの」と「需要のあるもの」がシンクロすれば、それはセンス。

読み手は「需要のあるもの」だけを必要としている。
それを書くのが一番難しいのだが…。 


まず媚びるこった。
個性・感性なんてものは、一流のプロのみが使える言葉と考える。
76名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 08:26:29 ID:URvEw+71
こう言っちゃなんだが・・・


正直勃起しない
77名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:32:54 ID:0QNJmQS0
>>74
自分で文章に違和感があると思ったのはそのせいか。d
>>75
と、いう事はとりあえず今書いてるやつを書き終わらせろって事ね。
とは言っても、自分はゲームやアニメの脚本とかを書こうとは思わないからナレーションは入れさせてもらうよ。
>>73の続きはエロ重視でやっていけば需要のあるものに近付くって事だろう?
なら、そっちの方向になるように構想を練ってみよう。

ってか、皆こんなに真剣に俺如きの文章に付き合ってくれるとは思ってなかったw
何とかヌクモリティってやつか。改めてd
78名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:44:53 ID:0QNJmQS0
ってか、見直してて思ったんだけど句読点が多過ぎなんだな。意識して減らしてみようと思う。
79名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 10:36:58 ID:0QNJmQS0

トイレの前に置いていた鞄を持ち、一階に続く階段を降りる。

放課後の、静かな校舎。つい数時間前までは沢山の生徒が騒ぎ、活気立っていた校舎。
このような場所に居ると、妙な安堵感を覚える。元々あたしは静かな場所が好きだし、
対人恐怖症とまではいかないものの他人と関わるのを時々面倒と感じる。
それらの事が理由なのかは知らないが、やはりこの様な場所は好
「誰…?」

え…?

「あなたは、誰…?」

声…?

「答えて…あなたは、誰…?」


胸の辺りに感触を感じ、見ると人の両腕が私を抱く様にして回されている。白く、綺麗な腕…
…何かを探っているような仕草をしているが…?

っ!?

「もう一度訊くわね…?あなたは、誰?」

なっ…!?こ、こいつは何をしているんだ!?

「何って…?胸を揉んでるだけよ…?それよりも、早く答えて…?」

「ひぅっ!?」

「くすっ…やっと声を出してくれたわね…もっとしたら、答えてくれるのかしら…?」

「いやぁっ…!やめっ…!」

何だ…!?何でこいつはあたしの乳首を摘んでるんだ…!?…いや、その前にこいつは誰なんだ!?
80名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:43:22 ID:wAMj69m0
おつかれい
最初からずっとここにいる自分はこう思った。
むやみに人が多いと荒れるけど過疎ってたここは一定の人しかいないから荒れる事はないんだなーと
良スレってやつか?
後、今書いてくれている人本気で書いてくれてうれしい。
自分も以前書いてたけど引退しているよ。
アドバイスは根気よくやる事です。
沢山書いてたら駄作だって出てくるからその時に誰かが文句言ってもそれはアドバイスと思って頑張って。
やべ、自分日本語変だ。
言いたいことは伝わったと思うから頑張って下さい。
81名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 03:01:59 ID:8ZKZEzQy
論点ずれて悪いが、「ここは良スレ」という意図の書き込みは止めた方がいいよ。
そうした書き込みの後には、スレが陳腐化するような皮肉めいた書き込みが増える傾向がある。
何故かは分からんが。
82名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 06:02:42 ID:mEWueA3c
しかし、人が少ないからなあ

それ以前にかなりの変態趣向だし
83名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:20:00 ID:qAx65JkN
>>82
スカトロ系だからって、最初から萌えの対象にならないと考えちゃ駄目なんだ。
一見萌えないような事でも、いかにして萌えに繋げるかが重要なんだろう。
84名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 02:40:47 ID:v2Ey2E1/
うわー凄いスレを発見してしまった…。

イキ顔ならともかくゲロ吐き…あまりのハードルの高さに爆笑w
ちょっと挑戦してみたくなったので、今から書きます。
あ、スカも入れていいんですよね?

それでは…。
85こどものじかん:2006/10/03(火) 02:48:55 ID:v2Ey2E1/


5時間目の授業が始まって直ぐ、鏡黒は顔の筋肉を思わず引き攣らせていた。

「う…そ、りんちゃ……」
近くに座っている者にしか分からないが、幼いながらも整っている九重りんの
顔立ちのバランスを崩すかのように、黒くて曲がった細い線が一本、まるで
冗談のようにその桜色の小さな唇の横に引かれている。

漏らした驚愕の声は極小だったために、周りの生徒が気付くこともなかったが、
鏡のその顔からは既に血の気が失せ始めていた。

間違いなく其れは陰毛だった。それもかなりの確率であの男のものに違いない
――――そう鏡は確信している。

実際、其れは昼休み、屋上でたっぷりとりんが口腔奉仕した名残りだった。
「ん…黒ちゃん、どうしたの?そんな恐い顔であたしを見て」
無邪気に微笑むりんを見ながら、鏡は猛烈な吐き気に襲われていた。





86こどものじかん:2006/10/03(火) 02:55:37 ID:v2Ey2E1/


遡ること約一時間…昼休み、市立XX小学校屋上――――。

「ん〜れろっ…んちゅっ、んん〜っ♡」
如何にも嬉しそうな声色で何かを啜るような音をたてているのは、まだ幼さ
を充分すぎるほど残している九重りんの優柔な唇だ。
その桜色の可愛らしい小さな唇が吸いついているのは、焦げ茶色をしている
青木大介――――九重りんの担任、の窄まり……所謂、肛門だった。

「うっ!…九重…すごく…上手くなったな……」
途切れ途切れに言うのがもはや精一杯の青木は、自分の股の下で寝そべって
奉仕を続けているりんに賛辞を惜しまない。

「はむっ、んっ…、だって先生のお尻の穴…えっちな味がして…んちゅう〜っ♡」
丁度和式トイレで用を足すときのスタイルで、青木はりんの顔の上に腰を降ろ
している。
今日がその行為の初めてではない証に、あらかじめ用意されていたであろう
厚手のビニールシートが、りんの身体の下に敷かれていた。

「ああんっ…もう少しお尻を下げてくれないと、私の舌…先生のお尻の穴の
奥まで届かないよ?…うふふっ、それでもいいのかな〜先生は」
小悪魔的な微笑で卑猥な台詞を喋りながらも、りんのアナル愛撫は続き、
青木も促されて若干腰の位置を下方に修正していた。

「ん〜♪丁度いいカンジ…♡」
白魚のような指先が、疎らに毛が生えている青木の肛門を左右にぐっと広げた
かと思うと、躊躇せずにりんは自分の舌先を伸ばして、茶褐色の窄まりに捻じ
込んでいた。






87こどものじかん:2006/10/03(火) 03:24:47 ID:v2Ey2E1/


「くおっ…!九重ッ、それ…凄すぎる…っ!」
「あむうっ、ん〜あふあぁッ…気持ちいいの?先生っ…ふふっ」
一旦中に入り込むと、あとは大して抵抗も無く、りんの幼い舌先が青木の一番
汚れた部分の奥にどんどんと潜っていく。

「うっ…く、こ、九重ッ!」
りんは半分ほど侵入させた舌の先端で、青木の肛門の内側、直腸壁部分を
ぺろぺろと舐め廻しながら、時々引き抜いてみせた。
ずぽっ、と舌が抜けた後は一瞬だが青木の肛門は広がったままの形を維持して
いて、内部のピンク色をした直腸壁がりんの瞳に映り込んでいる。

「んあ…っ、はぁ…っ、ああんっ」
りんの薄桃色の小さな舌と青木の開き気味の肛門の間には、唾液と腸液で
光っている糸状の架け橋が出来ていた。

「んっ…れろおっ…んちゅう〜ッ♡ふふっ、先生、私の舌で先生の肛門の中…
綺麗にしてあげるね♪」
青木の肛門が閉じきる前に、素早くりんは舌先を潜り込ませていた。

「う…っく、九重っ!そんな奥まで入れたらっ…!」
過去数十回の肛門愛撫の経験がある青木でさえも驚嘆させるほど奥にまで
りんの舌が侵入し、遂には舌と呼ばれる部位の全てが埋め込まれる。




88こどものじかん:2006/10/03(火) 04:16:37 ID:v2Ey2E1/


「あむっ♡…んんうっ!れろッ、はむんっ…ちゅう〜っ!あはっ……舌先に何か
固いものが当たるよ?…もぉ…先生、今日はまだだったんだね♪」
舌先に触れたのは、肛門の奥にあった青木の固形化した大便の塊だったが、
りんは構わずそのまま直腸の内側を、微笑みを浮かべながら舐め廻す。

「んむっ、むぐうっ…いやぁん…先生、ちょっと苦いよぉ〜♡」
「ご、ゴメン、九重…その、あまり無理しなくても…」
「えへへっ、ウソぴょ〜ん♡…んちゅっ、ちゅう〜っ♪」

明るくそう言って、りんはまた肛門吸いを開始した。
「うっ…く、九重…っ、そんなに強く吸ったら…で、出るっ…!」

実際は大して強く吸われている訳では無いので、青木が排泄に至るなどと
いう事はありえないのだが、教え子が…しかも小学生の少女が自分の最も
穢れた部分――――肛門を舐め吸っている現実に、狂おしい程の快感を
覚え、危うく脱糞しそうにはなっていた。



89名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 05:08:31 ID:KtCtjE0L
>>72
文章の練習をしているということなので、以下文章を書くときのお約束
…と―は必ず2つ組で使う
段落の頭は必ず全角でスペース1つ分あける
!と?の後に文が続く場合スペース1つ分あける
文の締めを整える
〜だが、に続く文は〜前を否定していなければならない

中身については、状況に対しての描写が足りない所が多く、どのような光景なのかが想像しにくい、
または見る人によってイメージが代わってしまうであろう部分が多いかも。
常識的に考えてこのセリフならこんな状態になっているだろう、のような考えは危険です。
短い間隔でテーマが何度も変わるために文章がブツギリになっているように感じる。

上達してもゲロを忘れないでくれよ!
90こどものじかん:2006/10/03(火) 05:11:10 ID:v2Ey2E1/


そんな青木の錯乱しかけている心の内を知ってか知らずか、りんはこれまで
以上のハイペースで肛門に舌を出し入れしている。
「ん〜ちゅっ♡…えへへ、どうしても我慢できなかったら…出してもいいよ♪」
「――――!!」

冗談とも本気ともつかぬ台詞を悪戯っぽく発したその唇は、またもや青木の
肛門愛撫をスタートさせていた。

「ん〜ちゅっ、れろっ♡…先生って、ホントにお尻の穴を舐められるのが大好き
なんだから…もぉエロすぎ〜!…はむっ、れろぉ…っ」

上目遣いで見詰めながら、りんが舌先で青木の肛門を音を立てて舐めると、
腸液と唾液がブレンドされた淫猥な液体が、もはや閉じている時間の方が
短い青木の肛門から、開いたままの小さな口めがけてぽたぽたと落ちてくる。

「んむ…んくっ、ぐっ、んぐっ…んん〜っ♪」
身動きが取れないりんは、そのまま其の異臭を放つ液体を飲み干していた。

青木もいま少女が飲んでいるモノが、紛れも無く自分の大便を溶かした…
云わば糞汁とでも言うべき液体である事に気付き、極度の興奮状態に陥って
知らず知らずの内に唇の端から涎を垂らし、呻き声をあげていた。


其れは傍から見れば、まるで女子生徒が教師を舌で犯しているかのようだった。





91こどものじかん:2006/10/03(火) 05:15:59 ID:v2Ey2E1/


つぷっ、くちゅっ…ずぽっ……!

卑猥な音が二人以外誰もいない昼休みの小学校の屋上に響き渡る。
開きぎみの青木の肛門を再び確認したりんは、尻肉を掴んでいた両手を離し
空中にぶら下がったままの青木の玉袋を軽く握りしめた。

「九重…っ!?」
青木の驚いた声も意に介さず、りんはそのまま片手で玉袋を揉み続けながら、
もう片方は陰茎の根元に添えて、激しく扱きあげる動作を始めていた。

「んちゅう〜〜ッ…美味しいよっ♡先生のお尻の穴っ…ちゅっ、ちゅぱっ♡」
もちろん、肛門へのディープキスも忘れてはいない。
更に下方に顔を移動させると、まだ皺くちゃな青木の玉袋を頬張った。

「おむ…んっ、はもっ…♡んっ、ぷ…はぁあ〜先生のタマタマも美味しい〜♡」
幼い唇が交互に玉袋と肛門を吸い、桃色の舌が淫靡にその表面を蠢く。

「お…うおおおっ!こ、九重ッ!!」
脳細胞が白く弾ける――――青木は呻き声をあげるなり、腰を大きく反らすと
大量の白濁を凄まじい勢いで中空に噴出させていた。







92こどものじかん:2006/10/03(火) 05:19:28 ID:v2Ey2E1/


「ああんっ、先生っ…!」
慌ててりんは舌先を青木の肛門から引き抜くと、そのまま素早く身体を上に
ずらすと、まだ射精中の陰茎を掴んで下方に向けるなり、その愛らしい口で
一気に根元まで咥えていた。
「んぶうっ…!んんっ!…んぐっ、んむっ…!!」

青木の陰毛がりんの鼻先を擽り、更に喉奥まで飲み込もうとする動きに
何本かが抜け、ビニールシートの上に落ちていく。
その内の数本がりんの唇の周りにへばり付き、担任教師の陰茎を頬張って
大きく膨らんだ女子小学生の頬が、異常なまでの淫靡さを醸しだしていた。

「くはあッ!こ、九重っ!出るっ!まだ…おおうっ!」
肛門愛撫の後はいつもより量が多いのが常の青木だったが、今日も例外では
なく、普段ならばとっくに終わっている筈の射精も、未だにその気配を見せずに
りんの小さな口の中にありったけの白濁を撒き散らしている。

「おぶッ…んむぅあああっ!」
既に口内に収まりきらない分の精液が、重力に引かれてりんの唇の端から
ごぽごぽと溢れ出し、青いビニールシートにマーブル模様を描きだす。

「くううっ、九重えっ…!!」
青木は最後の爆発を予期すると、嘗てない程の勢いで腰を前に突き出して
思い切り、りんの喉奥に己のモノをぶち込んでいた。



93こどものじかん:2006/10/03(火) 05:23:18 ID:v2Ey2E1/


コツン…。


未だ汚液を噴出させている亀頭の先端が、りんの食道にまで届く。

「――――!!うッ…おえぇえええッ!」
思わず下品な悲鳴をあげて、りんは反射的に陰茎を吐き出していた。
「げふっ!うえぇっ、おげえっ…!」
半身を起こしたりんは、飲みきれていなかったぶんの精液を、咳き込みながら
青いシートの上に吐き続ける。

「う…ええっ、ごほッ!…えうっ…!」
白濁に混じって、黄土色の液体もだらだらとりんの唇から零れていく。
つい数十分前に食べた給食が溶け混じっている、りんの胃液だった。

「おえええっ…!うっ、えほっ、げぇえ…ッ」

屋上の床面に、幼い少女が異臭を放つ液体を吐き続ける光景は、凄惨さを
伴いながらも何処か静謐で絢爛な美を感じさせ、そのことに気付いた青木の
脳髄は、腰から背骨を駆け登ってきた激烈な快感に沸騰させられていた。




94こどものじかん:2006/10/03(火) 05:31:56 ID:v2Ey2E1/


「…九重っ!最後だっ、おまえの顔で受け止めてくれッ!!」
涙を滲ませ、まだ鼻から精液を漏らしながら咳き込んでいる幼い教え子の顔に、
もはや狂気の宿った眼をした青木は、己の禍々しい欲望をぶち撒けていた。

「あぷうっ…んああぁあっ…!せ…んせいっ…」
その異臭を放つ白濁を、りんは嬉しそうに大きく口を開け、舌を伸ばしながら
全て受け止める。

「はぁ…凄い…こんなにいっぱい……美味しい…先生の…濃ゆいチンポ汁♡」

自らの発した台詞で頬を紅く染めて、恥ずかしそうにしているりんだったが、
その小さな口の内側にある、鮮やかな桃色の舌の上には、僅かに黄みが
かった乳白色の汚液がたっぷりと乗っているのが見てとれた。

初秋の冷えた大気が、りんの口から立ち昇る白い湯気を鮮明に映し出す。

幼いながらも可憐なその顔からは、精液が発する牡特有の青臭い匂いと、
酸味の利いた吐寫物の臭いしか漂ってこなかった。


「午後の授業…行こうか、九重…」
「うんっ!」

青木はまだ真上で輝いている陽の光を浴びながら、自分が無明の森へ足を
一歩踏み入れたことを確信していた。


(了)






95名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 05:40:44 ID:v2Ey2E1/

…以上です。ええと、元ネタは一時ネットでも話題になった
私屋カヲル先生の「こどものじかん」です。

ゲロ場面が少ないのは…えーと、すみません。
…難しかったです、正直。ゲロ道は険しいなぁ…。ではでは。
おそまつさまでした。
96名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 22:09:02 ID:z1zo1j/v
いやいや。
お疲れ様でした。
97名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 00:33:45 ID:cd9bjPhF
>>95
内容は面白かった、その調子でがんがってくれ!

でまあ、ただ一つ、ハートは多分機種依存文字だから掲示板では使わない方がいい
環境によっては化けてすまう
9895:2006/10/04(水) 02:02:25 ID:ID9/CaxL
>>96
どうもです。ちょっとスレ主旨からズレたので心配でした。

>>97
ありがとうございます。

そして…「ハートは多分機種依存文字だから」…あああ!
そうなんですか!うわぁ〜初投下だったので何も知らずに
無知を晒してしまいました…次回もし書くことがあれば
胆に命じておきます!助言感謝致します。

では!

99名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 09:38:18 ID:cyrr13jc
またいつか来てくれ
100名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 14:00:18 ID:Ow+mEFgD
101名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 14:01:53 ID:G9OLIV+O
つ さわやかな休日の昼下がりにゲロをどうぞ



 体中に重くのしかかる鈍い痛みに、雛子はつかの間の眠りから引き戻された。フローリングにはジャケットとジーンズが無造作に脱ぎ捨てられている。
 時計は午後4時過ぎ――友人に午後の授業の代返を頼んで早退し、帰宅するなり倒れ込んで――2時間ほど眠っていたことになる。
 ベッドから熱っぽい身体を起こす。全身の倦怠感、こわばる関節、ヒリヒリする喉… 近頃キャンパスの友人を次々と臥せらせている悪性の風邪に、どうやら自分も罹患してしまったらしい。

 「…う〜 …ん…」
 はだけたブラウスの胸元を押さえ小さな吐息を漏らす。
 (気持ち悪い… ムカムカする… やっぱり食べなきゃよかった…)
  ――なるべく負担の軽い、べーグルサンドセットを選んだのに…。

 しかし、今日の雛子には無理を押さねばならない理由があった。
 サークルの村上センパイが、ランチに誘ってくれた。
 普段は彼女の淡い想いを込めたアプローチにも気づかないニブちんのまたとない誘いを、幾多の恋のライバルを前に断ることなど出来る筈もなかった。
 
 「はあ…っ」
 大きなため息は、気丈に振る舞うのが精一杯で、憧れの人との距離を縮められなかった悔恨。或いは、「具合の悪さを利用する」したたかさもない自分への嘲りも多分に込められていた。
 「ダメなやつ… あたしって」

102名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 14:06:59 ID:G9OLIV+O
 「きゃっ!」
 背筋に生温かい感触を感じ、雛子は悲鳴を上げた。下着姿のあられもないお尻にじゃれつき、舐め上げたのは、雛子の小さな騎士・縞猫のルパン君だった。
 
 「もう、この子は…。今日は遊んであげられないの。いい子にしてて」
 ベッドの下に追いやろうとするものの、普段はすぐ雛子の手をすり抜けていく素っ気無い彼が、今日はやたらとしつこくまとわりついてくる。
 まったく、この子といい村上といい、どうして周りのオトコどもはこうも、あたしの事情なんてお構いナシなんだろう…。

 「…ちょっと早いけど、ご飯にしようか、ルパン」
 この際、腹を満たして眠ってもらう方がいい。ベッドから重い体を引き剥がすと、雛子はふらつく足でキッチンへと向かい、その後ろをルパンが追う。
 ご主人様をせかすように足踏みを早める気忙しい猫の前で、キャビネットを開けるためしゃがみこんだ雛子は、果たしてその姿勢のまま動けなくなってしまっていた。
 
 「はぁっ… はぅ… はっ… はあっ…」
 荒い息を整える彼女の胸のつかえは、少し歩いただけで切迫した吐き気へと変わってしまった。生ぬるい唾が絶え間なく喉の奥からこみ上げてくる。
 
 「ぐ…げぷっ!」
 とても人前ではできないような大きなげっぷが出て、少し楽になった。早く済ませて横になろう。雛子は小さな猫缶と食器を取り出し立ち上がった。
 世界で一番大好きな「まぐろ&ビーフディナー缶」の登場にルパンはサファイアブルーの眼を輝かせ、雛子の足元で大はしゃぎでダンスを踊る。
 「ちょ… やめてルパン… 危ないって… きゃっ!?」
  
 ドタッ!
 思うように動かない体と朦朧とした頭では、小さな猫を踏みつけないように身を逃がすのがやっとだった。足をもつれさせた雛子は背中からフローリングに叩きつけられた。続けて、後頭部が「ゴツッ」と鈍い音を響かせる。
 「ぅぐっ…」
 頭を抱えて転がる雛子。内臓への衝撃と平衡感覚の消失に混乱した中枢神経は、容赦なく少女の弱った胃袋を絞り上げた。
 
 「…! ぐぷ…っ!」
 熱い濁流が喉を灼き、一瞬にして苦さと酢っぱさが口中にあふれ出た。辛うじて口を押さえ、シンクに身を乗り出そうと、溺れる水難者のようにもがく。
 すぐ目の前、ほんのわずかな距離… ――彼女にとってそれは、いつも、あまりに遠い。
103名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 14:11:29 ID:G9OLIV+O
 「ごぼっ! げはぁっ…! ぉうげええぇえぇぇっっ!! 」
 清楚な容姿からは想像もつかない咆哮とともに、淡黄色の濁流が非力な手のひらのダムを決壊させた。細い指の間からフロアいち面に淡横色の吐寫物がぶちまけられ、ほのかな湯気を上げながら溶岩のように広がっていった。
 「ひゅーっ… ひゅーっ… げほっ… げっ… おぅえ…っ!」
 蒼白の顔のまま、金魚のように口をパクパクさせ、雛子は喉を鳴らす。背中と腹が大きく波打つたびに苦しそうに顔が歪む。第一波で胃液だけを吐いてしまったため、残る固形物が食道の奥でつかえてしまっているらしい。
 
 「う… ぇぇえぇぇぇええぇ…っ… げぉッ…  ぅぶぇっ…」
 ベチャ… ビチャ… ベチャッ… 
 幾度かえづいた後、くぐもった、か細い呻きと共に未消化物の粘った塊が絶え絶えに床に落ちる。同じ排泄行為とはいえ、それは”嘔吐”というよりむしろ”排便”に近いような有様だった。
 
 「はぁ… はぁ… は… ぶふっ! ぐ…ぐげえぇっ! ぶへぇええぇえっ! ぉごええぇぇぇええっっ!!」
 固形物の堰が崩れたため、胃の中で行き場を無くして沸騰していた汚濁が再び、一気に鼻と口から噴出する。飛沫が無防備な太腿に飛び、ヌメる涎はいつしか白いブラウスを胸まで濡らしていた。
 「げほ…ッ ゃ…あ も…やだぁ… ぐッ…ぐボっ…! ごぶぇあァっ…! げぼぇえぇっ!!」

 数分後――。
 ぐずぐずと鳴る鼻腔の奥にはまだ酸味のある粘液が絡み、しゃくり上げるたびにツンとした刺激が走る。悪心が治まりいくらか落ち着きを取り戻した雛子は、今度は吐瀉物特有の饐えた異臭と静寂という現実に包まれ、ぺたんと女の子座りのままべそをかいていた。
 吐いてしまったショックよりも――味などわからなくとも恋心を抱く男性と一緒に食べたランチが、今は見るに耐えない汚物となり果て、耐え難い悪臭を放って目の前に散乱していることがたまらなく情けなかった。
 数時間前のときめいた記憶、さらには「村上センパイ」自身をも、あたし自身が穢してしまった――。
 
 「ごめんなさい… センパイ… ごめんなさい…」
 震えながら、幾度となくただそれだけ、懺悔の呟きを繰り返していた。
104名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 14:18:04 ID:G9OLIV+O
 そんな沈痛な空気を破ったのは、誰あろうルパンだった。
 いつもと違う雰囲気を感じ、遠まきに雛子の嘔吐を見守っていた彼だったが、備わった本能を抑えることはできなかった。鼻を鳴らして忍びよるや否や、黄濁溜まりに浮かぶ「ご馳走」に舌を伸ばしたのだ。
 
 「!? 何するの! やめてルパン!」
 突如眼前で展開した信じられない事態に雛子は悲鳴を上げた。なおもお構いなしの飼い猫を遮ろうと、慌てて手を伸ばす。
 「やめなさい! 病気になるから… 痛ッ!」

 激痛を感じ、雛子は思わず手を引っ込めた。ルパンは全身の毛を逆立て牙をむいて威嚇の意思を示し、牙の跡がくっきりと刻まれた指には既に大粒の血がにじんでいた。普段は昼寝好きの、間の抜けた男の子が顕わにした獣性に雛子は蒼褪め、言葉を失ってたじろいだ。
 獣は相手が尻尾を巻いたのを鋭い眼光で確認すると、誇示するかのように音を立てて、自分の”獲物”を味わい始めた。
 ふやけたべーグルブレッド、その具材だった白いツナと、細切れのレタスの緑、ローストビーフの肉色…。デザートのイチゴの赤を除けば、人肌の胃液のスープに浮かぶそれぞれの色はどれもルパンの大好物だ。
 腹を空かせた獣に人間の飼い主の衛生観念など、理解できようはずもない。強烈なはずの胃液でさえ全く苦にするふうもなく、むしろソースのように味のコンビネーションを愉しんでいるかのようだ。
 「う… 嘘… そんなの… 食べちゃう…なんて…」

 眼前で繰り広げられる、おぞましい光景をただ呆然と眺めているしかなかった雛子は、突如背筋を走りぬけた寒気に身を凍てつかせ、鳥肌が立つ両肩を抱きすくめた。
 先ほどの嘔吐の恐怖が甦る――と同時に、自分の吐いたもの… あの汚臭のする生ヌルいヌメリを意識的に飲み込むという気持ち悪さ極まりない感触を、つい想像してしまったのだ。
 じっとりとした嫌な汗の冷たさと、ゴロゴロという消化器の蠕動の響きだけが、不自然にリアルに感じられた。
105名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 14:22:19 ID:G9OLIV+O
 「ぅう゛っ… ごほっ…! えぶっ!」
 えづきと共に、涎とも胃液とも判別できない粘液が溢れ、唇を濡らす。顎から垂れた雫が控えめな胸の丘陵を伝い、ブラとの隙間に吸い込まれて行ったが、もうそんなことを気に留める素振りすら見せない。
 
 雛子の心は、陵辱され果てていた。

 咳き込むたび、卵白のような透明な粘りがだらしなく垂れ、滴り落ちる。涙と鼻水と涎とでぐしゃぐしゃの顔をもはや拭うこともない。転がった大好物の缶詰に見向きもせず、飽きることなくディナーを貪り続ける愛猫を気怠げに見つめる。
 その濡れて光る唇が微かに、笑うように動いた。

 「ばかぁ… そんなに… おいしい? あたしの… ゲロ……」


      〜 ねこ・だいすき・ゲロスキー    完 〜
106名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 19:11:35 ID:kQUuwr46
GJ!!
中々よかったと思います。
107名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 17:10:11 ID:Q9QmB42L
ヌコカワイソス
108名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:29:40 ID:Q9QmB42L
toriaezuagetokuka?
109名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 15:38:49 ID:rB658Qjd
凄い量だな…
110名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 09:23:16 ID:xiZ7T27U
このスレ、落としてなるものかよ!
111名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 13:04:59 ID:thKgm16G
アイドル・女優・ダンサーお宝動画祭!
http://www.stickam.jp/viewMovieGallery.do?uId=173712358
112101:2006/10/22(日) 19:55:48 ID:rdQ5ICxG
ただでさえ少ない住人を引かせてしまったのか・・・
俺が一番変態ってことだな '`,、(´∀`)'`,、
113名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 22:17:05 ID:OVt2iFbq
ゲロだいすき
114名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 00:18:14 ID:Vc+1s/jo
ううむ・・・やはり少し吐いてみたほうが良いかな

何か気持ちがわかるかもしれない
115名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 00:36:50 ID:phIog8Oa
自分が吐くのは嫌じゃー
ところでここの住人ルールオブローズって知ってる?
中ボスの女が宙吊りでゲロ吐き攻撃してくる奴
116名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 00:50:35 ID:Vc+1s/jo
食った後すぐ吐くと自分食ったものが結構解っちゃうもんだね

新手の羞恥プレイにできるかも試練
117名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 01:13:52 ID:phIog8Oa
マジで吐いたのかよwww
118名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 10:33:43 ID:S1Ae35ot
ID:Vc+1s/jo は美少女
119名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 10:41:31 ID:Vc+1s/jo
そう現実はあまくない・・・!


だからこそ、二次元があるのさ
三次で吐かれたらどんなおにゃのこでもお前ら引くだろ?


女の子同士で塗便ならぬ塗ゲロってのはどうか?
ユリゲラーならぬ百合ゲロというやつだ
120名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 21:05:49 ID:phIog8Oa
確かに3次で吐かれたら引くが、
可愛い子が草むらとかに吐いちゃって弱々しく
「ごめん……見な…いで…」とか涙目で言ってたら
介抱してあげようかなっていうか、むしろチャンスと思う
121名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 21:09:43 ID:phIog8Oa
さげ忘れスマソ
美少女二人が互いに糸引きながらぬめぬめと塗り百合ゲロってのはいいね
新しい着眼点だ
122名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 23:21:52 ID:Z6ddOy4y
何だか盛り上がってる。
なぁんか楽しいな。
新しいゲロジャンル?
まぁ、百合ゲロだけど膣内にゲロを溜め込む系なんてどう?
123名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 02:58:35 ID:ECWxJB9/
スク水の胸のところ引っ張ってその中に思いっきりはk
あの股布と腹の布の間のスキマからぬじゅぬじゅ漏れてきたりすると自分的にGJ

後、ゲロ浣腸はもう基本
>>122の案ならクンニしてあげるって近づいて膣内嘔吐
もういっそゲロ風呂入ろうぜ

さてここまで書いて気づいたが・・・
どうやってそこまでの量を吐かせる事が出来るのかね・・・
腹パンチはちょっと痛そうだし可哀想だからなあ・・・
痛んだおにぎりでも食べさせようか?
124名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 15:31:15 ID:hnqKDl+I
>>123
腐ったおにぎり食わすほうが酷いと思うが・・・・・
まだ腹パンチのほうが・・・・
百合なら力もそんなないし大丈夫だろ

ゲロ風呂作るには一人じゃ無理だと思うが
おれとしては、水分の多いフルーツや野菜
てっとりばやくするにはそれ系のジュースを
お腹パンパンになるまで飲ませて、一定時間おいて
風呂の中で腹押さえて吐かせればいいんでないかと思う。

「だめぇ・・もうちょっと・・やさしく・・・」
「ふふ♪・・・だ〜め♪」 強く押す
「ふぐぅ・・・ぅぇぇえッ!・・おごぇぇえっ!・・・げぶぅぅぅう!!」
ビチャ・・ビチャ・・・べチャッ・・・
「あ〜あ・・お風呂汚しちゃって悪い子ね〜」
みたいな感じなら満足できるかも
125名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 23:14:52 ID:ECWxJB9/
自発的に吐く
そこに萌えるんだ
故に痛んだおにぎり、外国の危ない牛乳でもいいかも
白濁ゲロに汚れる美少女・・・ああ、ああ!
126名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 22:49:54 ID:LEMDdarX
>>123
俺がいるな

互いに体を密着させた状態で舌やら指やらを挿れあって吐くのがイイ! と言ってみる
量は……おなかの中で30倍に膨らんで満腹状態になるダイエットクッキー(ttp://www.x30.jp/cookie-candy.html)+飲み物でいけそうだな

やった後は食道が荒れまくりだろうからケアは必要だろうがw
後胃薬
127名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 23:50:10 ID:WiDfZSSH
ダイエットクッキーいいなw
128名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 23:57:30 ID:pnv2JjPB
何かの毒を飲み込んじゃって
それを吐き出さなきゃいけないとかのシチュはどうかね
胃洗浄とかも有りかも
吐く事が快感で欲情しながら自分の口から漏れる液体を
恍惚とした表情で体に塗りたくってオナる美少女とかもイイ
愛液と自分のゲロを混ぜながら秘部を弄らないとイケない少女とか
129名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 00:46:31 ID:bDMT7mFJ
アイデアはあるのに、書き手がいないなんて・・・・・・・・
チクショウ!!
130名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 01:04:35 ID:Zji09X7S
シチュだけで抜けるとはまさにこのこと

いっそ、シチュ書き込んだ奴が書いて見るのはどうだ?
無いよりマシかもしれん
131美少女のゲロマニア:2006/10/26(木) 11:10:19 ID:0Yic3Zm9
「ゲロ吐き美少女」いいタイトルですね〜。
 俺はどっちかつーと、美少女のゲロを浴びたい派です。マゾなんで。
 健康な美少女の乗り物酔いとかの自然な健康ゲロ?が欲しいです。
 ゲロ袋がなくて、ビニール袋にびちゃびちゃゲボゲボ吐いた
 酸っぱくて臭〜い「美少女のゲロ」。たまりませんよぉwwwwww
 U-15のジュニアアイドル系の美少女のゲロにまみれて射精したいです!
132名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 22:15:23 ID:Zji09X7S
ほ・・・ほう・・・どうやらここには猛者がいる様だ・・・

抜く時の妄想に自分を一切出さない自分にとっては未知の領域だぜ・・・
133126:2006/10/31(火) 02:26:39 ID:cbVX/xeB
ある日の水泳の授業中……

「雫(シズク)さん? 顔真っ青ですよ?」
 担当教官が具合悪そうにしているショートヘアの少女――雫に声をかける。
「保健委員……雅(ミヤビ)さん、雫さんを保健室へ連れて行ってあげてください」
「は〜い。大丈夫? 雫ちゃん」
返事をしたのはいかにも大和撫子、といった感じの少女。
温和な笑みを湛えたやや釣り目がちの顔には僅かに妖艶な色が浮かんでいる。
「う……は……きそ……」
「ん。じゃあ、保健室じゃなくって、トイレの方がいいかな?」
無言でうなずく雫。それを見るまでも無く、雅はトイレに歩を向けた。
「雫ちゃんおなか弱いもんね。今日はちょっと寒いし」
 個室のドアまで後数歩。そこまで来て
「もう……だめ……ぅぐぇぇっ……」
雫の足が止まる。とっさに口を手で押さえたものの、それでこみ上げてくる胃の中身を押しとどめられるはずも無い。
口から酸っぱい汚物が溢れ……
「あ……ッ」
それは床に落ちることなく、紺色の中に消えていった。
「ん……大丈夫? ちょっとしゃがもうか」
胸元を引っ張った雅の水着。その中に、雫の胃の中が飲み込まれていく。
「あ……雅……さん……ぐ……ぅぇええええっ」
「気にしないで、今は雫ちゃんが楽になってくれればいいから」
言いながら……それこそ、自分の体や水着が吐瀉物に塗れるのにも構わず、雅は雫の背中を撫でる。
(これが……雫ちゃんのおなかの中の臭い……)
「つらいときは全部吐いちゃう方がいいわよ」
口を離そうとする雫に優しく話しかける雅。その声には若干の艶が出ていた。
「え……う……げ……」
 水着の中にどんどん溢れだす雫のゲロ。その感触にうっとりとした笑みをこぼす雅。
もし誰かが見たらどう思うだろうか。無論、雫にはそんなことを考える余裕は無いし、雅は……
(誰か来て……こんなところ見られたら……ふふっ、明日から変態みやびんね)
むしろ期待していた。
134126:2006/10/31(火) 02:27:26 ID:cbVX/xeB
「う……ふぅ……ふぅ……」
 おなかの中が空っぽになったのか、ようやく雫が顔を上げる。
「もう大丈夫?」
「はい……あ……私……雅さんに……」
 泣きそうな顔の雫。そんな彼女に、
「気にしないで。それより、かわいい顔がドロドロよ?」
言いながらゲロ塗れの唇をそっと舐める雅。それはやがて雫の口の中にまで及んでいった。
「え……むぐぅっ!?」
唇同士重ね合わせ、口の中に残ったゲロを吸い取る雅。彼女の舌が口腔粘膜を撫でるたびに、不可思議な疼きが雫の全身を襲った。
(雅ちゃんの舌が……吐いたばっかりで汚いのに……!)
 身をよじって逃げようとしても、吐いたばかりで消耗した体では雅の手から逃れられない。
(こんな……雅ちゃん……憧れてたのに……でも……この感覚……なんなのよ……ッ!)
 雅の舌が抜かれた瞬間……雫は盛大に失禁していた。
「あらあら、お漏らしまでしちゃうなんて、かわいいわね。雫ちゃん? 気絶しちゃったか」
 すぐにでも保健室に運ばなければならないところだが、ゲロ塗れの体で廊下をうろつく訳にもいかない。
(一回ぐらい、大丈夫よね)
 雅は失神した雫の体を便座に座らせると、となりの個室に入った。
「ん……雫ちゃんのゲロ……ヌルヌルして……ぁあんっ」
そして吐瀉物に塗れた体を揉みしだき、自慰にふける。いや、むしろ吐瀉物を体に揉みこんでいる、と言った方が正しいだろうか。
股間の花びらから乳首、へそにいたるまで、水着の生地の上から撫で回し、汚物を塗りこんでいく。
「んぅぅっ……はぁっ……ぁはぁっ……イくぅうぅうっ!」
一回絶頂した後、余韻に浸って股を撫でる。
「おっと、こんなことしてる場合じゃなかったわ」
 水着を脱ぐと、薄汚い黄色の吐瀉物がドロドロと零れ落ちる。体もヌルヌルでひどい臭いだ。
「はぁ……ゲロの臭い……落ち着く……」
そんな臭いも、雅にとってはいい匂いらしい。
(変態だなぁ……あたし)
 水着の中のゲロを便器に落とし、体も軽く便器の水ですすぐ。その後、裸のままで目が覚めた雫をつれてシャワー室に向かった。
幸い、授業はまだ半ば。誰にも気づかれずにシャワー室に入れた。
「あの……雅……さん……」
「ん? さっきのことなら気にしなくていいわよ。あたしって……やっぱいいや」
「いえ、そうじゃなくて……その……」
しどろもどろになる雫。その状況から、雅はなんとなく彼女の言いたいことが分かった。
(この娘、あたしのこと……。どうしよう、ゲロフェチに仕立てちゃおうかな♪)
 ニヤリ、と心の中で笑ってから、
「保健室、どうする?」
「あ……一応……行っておきます」
 二人の体を流し、水着を着なおして。改めて保健室に向かうことになった。
 結果、雫はしばらくベッドで休むことになり……
「遅かったですね、雅さん」
雅は教官からいろいろ突っ込まれることになる。

[続く?]
135126:2006/10/31(火) 02:31:39 ID:cbVX/xeB
ちょいとアルコール入ってるんで誤字脱字あったらスマソ
素面じゃかけねぇよ、こんなテキスト



う……呑みすぎた……
136名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 03:17:50 ID:qy3AOdUP
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『俺は自分の妄想をさらけ出していたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにかその内容のSSを貼られていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何をされたのか わからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   アルコールだとか誤字脱字だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしい職人の 片鱗を味わったぜ…


モウGJトシカイエナイ・・・!!
137名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 22:17:17 ID:NkZb8cE5
レスが無いのは職人がいないんじゃなくて単に人がいないだけだったのな
138名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 23:58:52 ID:l/UeX6/5
っお!
久々にSSが・・・・。
GJ!!
続きが気になる。
139126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/01(水) 02:05:11 ID:OwFvMAeb
【第二話】

そしてその日の夜。

「私……あんなことしちゃって……」
 昼間のことで浮かない顔の雫。なんとか謝りたい、と思うものの、決心がつかない。
というかそれ以前に彼女は雅の電話番号もメールアドレスも知らない。
「どうしよう……嫌われてない……かな」
 考えながら鞄の中を整理していると、かわいらしい模様の入ったメモが入っていた。
「え……これ……雅ちゃんの……」
そこに記されていたのは、雅のメールアドレス。
「これって……うん」
 しばらくそのメモを見つめた後、パソコンを立ち上げる。メーラーを起動し、さっきのアドレスを打ち込んだ
「えーと、雫です。昼間は迷惑掛けてしまったみたいで、本当にごめんなさい、と」
その後いろいろと言い訳を考えた後、これだけで送ることにした。
 ……一分後、雅からの返信が届いた。
「早ッ!」
あまりの早さに焦る雫。
(もしかして、ずっと待ってたのかな)
そんなことを考えながら、そのメールを読む。
『お昼のことは気にしなくていいわ。そんなことより、
もし雫ちゃんがあたしのこと好きなのなら……ココにアクセスしてみて』
その先には、アダルト専門SNS『maxi』のアドレスとユーザ名、そしてパスワードが記されている……。
「これ……なんなの……?」
 疑問を抱きつつもそのアドレスにアクセスする雫。
ユーザ名とパスを入力し、ログインした彼女の目に、信じられないものが飛び込んできた。

140126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/01(水) 02:06:30 ID:OwFvMAeb
「ぅ……なによこれ……ッ」
 そこに貼られていたのは、ありとあらゆる年齢層の女性の写真。
上は皺の目立ちだしたマダムから、下は雫より歳下に見える少女まで。
その全てが、自ら吐き出したと思しき汚い物体に塗れている。
しかも、みな一様に恍惚とした笑みを浮かべているのだ。
 服のままで黄色い吐瀉物を塗りたくる少女、
裸で抱き合って互いの胃の中身を交換しあう幼女と主婦、
二人のミストレスに汚物を吐きかけられる牝奴隷、
膣内にドロドロとしたモノを詰め込んで自慰にふけるOL。
「雅ちゃん……一体これは……う……」
 気分が悪くなってくる。脳裏に、昼間、自分のしたことが鮮やかに浮かび上がって……
「……ぅげぇええぇぇえぇッ」
間一髪、洗面器が間に合った。
昼に吐いてから何も――お茶と栄養ゼリーぐらいしか食べていない所為か、水っぽいモノしか出てこない。
だがそれでも、ゲロ特有の臭いやぬめりはしっかりとある。
(う……気持ち悪い……なんで? なんで雅ちゃんは私にこんな画像を……)
 意趣返し。そんな単語が頭を過ぎる。
だが、雅がそんなことをする人間ではないのは、彼女と同じクラスの人間なら誰でも分かることだった。
清廉潔白なお嬢様で、誰に対しても明るく温かく、それでいて厭味の無い性格。そんな雅が意趣返しなんてありえない。
(そういえば、あのメール……私が雅ちゃんのこと好きだって……分かっちゃったのかな?)
つまりこれは、雫が雅の恋人になれるかどうかの試練。そう考えると、さっき自分の吐き出した物が急に愛おしく思えた。
(これ……さっきまで……私のおなかの中にあったんだよね……。だったら……汚くなんか……)
 指先で黄色く濁った液体を掬い取ってみる。それを口に運び……飲み込んだ。
「うぇぇッ……」
(酸っぱくて苦くて……雅ちゃん、こんなモノを飲んだんだ……それだけじゃない、体中に浴びて……)
もう一度、黄濁吐瀉液を指で掬い、舐めてみる。まずいことに変わりは無い。だが……
「さっきより……不味くなくなってる?」
 さらに一掬い、もう一掬い。そして……
「あれっ……もう無い……」
さっき吐き出したものは、全て雫のおなかの中に納まってしまっていた。
「あ……あは、あはははははは」
 なぜだか笑いが止まらない。自分で吐き出したものをもう一度食べるなんて正気じゃない。それなのに、
「あはははははははははははははははははははははははははははははははははぅぐぇぇえええええっ」
 膝が崩れ、床にぺったりと腰がつく。
そのとたん、急に嘔吐感がこみ上げて、さっき飲み込んだものをもう一度吐き出してしまう。
と同時に、股間から温かい液体が溢れだした。
「あ……これ……気持ちいい……」
そのまま意識が真っ白になった。
141126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/01(水) 02:07:28 ID:OwFvMAeb

 五分後。意識を取り戻し、洗面所周りの惨状に再び意識を失いかけながらも何とか持ち直す。
 片付けを終えてからパソコンの前に戻ると、インスタントメッセージが届いていた。
差出人のHNは……みやびん
「雅ちゃん!?」
あわててメッセージを送り返す。自分のHNはメールアドレスと同じく、SIZZ
「あ、これ一時間近く前のだ」
そのことに気づいたのは送ってからだった。が、三十秒後

みやびん:あ、気づいてくれた?

すぐにメッセージが帰ってきた。
雫もすぐにメッセージを送り返す。

SIZZ  :ごめんなさい、ちょっと……吐いちゃってて
みやびん:あ、ふつーに話してくれていいよ? そんなに畏まらなくても
みやびん:吐いちゃった……やっぱり、刺激が強すぎた?
SIZZ  :ううん、そんなこと無い。
SIZZ  :だって、吐いた後……

 そこで言葉を切ってしまう。この先が言い出せない。でも言わなかったら、雅とはもう普通に顔を合わせられない。
そんな雫の心中を察したのか、あるいはどうしたのか分かったのか、
142126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/01(水) 02:08:20 ID:OwFvMAeb

みやびん:無理に言わなくてもい〜よ?
SIZZ  :ゴメン、言わせて。でないと、私、ダメになっちゃう
SIZZ  :吐いたのを全部食べちゃったの
SIZZ  :しかも、それからまた吐きながら……お漏らししちゃって
みやびん:ほうほうそれはそれは、結構有望ね
SIZZ  :しばらく気絶しちゃってた
SIZZ  :有望って?
みやびん:ん、その話は明日の放課後にしましょ。今日はもう遅いし。
SIZZ  :あ、そうだよね。ずっと待っててくれたんでしょ
みやびん:まあね。でも、コメントとかいろいろあるから
みやびん:そんなに退屈じゃないわよ
みやびん:じゃあねノシ
SIZZ  :うん、また明日ノシ

 メッセージを送り終わって、ふっと気が楽になる。
「明日の放課後か。どうなっちゃうんだろ」
 そんなことを思いながら、雫の意識は夢の中へと沈んでいった。

[続く]
143126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/01(水) 02:11:22 ID:OwFvMAeb
第二話投下、と。
やっぱSSにチャットのログ形式のを持ち込むのは無理があるかなぁ

ところでこの先結構ハードなスカを考えてるんだがこのスレ的にはおk?
144名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 09:12:09 ID:uk9gM0bS
GJ! >>143おうやったれ! 
どの道汚物。上から出るか下から出るか以外の差は無いよ。
盛大にドバーーっとやってくれぃ!
145名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 11:41:25 ID:uFg6Yp5u
GJ!そしてスカトロ?好物ですが何か・・・!?

しかし>>144に言いたい

どの道汚物、ってのはちょいと同意しかねる
下からは『出す』
上からは『戻す』
出来れば区別していただきたい

うん、こんなこと言ってちゃ粘着荒らしと大差ないよな
ごめん

罰として神社の巫女さんと一緒に水垢離ならぬゲロ垢離してくる




酒臭せー、お神酒飲み過ぎだっつの
146名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 20:43:11 ID:i2wt4rbl
毒物か何かを飲ませて、
血ゲロ吐いて、血便漏らして、泡吹いて痙攣して…
それこそ絶命するまで…ってのはアリなんだろうか?

勿論内蔵ドバァとかは、更に危険なスレに任せるべきとは思うけど。
147名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 21:39:30 ID:Uowv1IqA
スカ・・・・か。
余裕でOKですよ。
基本的にはなんでも大好物。
148名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 03:06:30 ID:iHLW/zFF
絶命は引くと思うが・・・もう死んでても結構痙攣するらしいからな
ああでも、同人ソフトで眼姦で脳損傷とか臍姦で内臓破損とかあったな
AVの事故で痙攣してる動画見てから俺はちょいトラウマ

逆に内臓ドバァして女の子が陽気に笑ってるような流れだったら面白そうだけど
それとも体の中から胃を揉み揉みしてゲロを吐かせたいのか・・・?
149126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/02(木) 03:07:22 ID:XAF4d7vU
翌日の放課後。

 雅が一人になったのを待って、話しかけてみる。
「雅ちゃん……昨日のは」
「あ、その話は……うん、ココじゃちょっと話しづらいから、ついて来て」
そう言って、鞄を持って歩き出してしまう。雫もあわてて後を追った。
「ちょっと待ってよ、いきなりそんな、はぁ、はぁ」
 たどり着いたのは人気の無い屋上。
「ゴメンね、走らせちゃって。でも……人が来るところじゃ、このお話は出来ないから」
 雫が来た後、雅はこちら側からつっかえ棒を仕掛けてしまった。なので、誰かが入ることは出来ない。
「人が来るって……ええっ!?」
 雫が驚くのも無理は無い。彼女の目の前で、雅が制服を脱ぎだしたのだ。
 制服の下から現れたのは白く艶やかな裸身……ではなかった。透明なラバーというか、ビニールっぽい質感のスパッツ。
その中には、汚い黄土色に濁った液体が蓄えられていた。胸の周りも同様に、下着代わりにチューブトップのラバーを纏っている。
中には、スパッツと同様の液体が波打っていた。
汚物と臭いが漏れないようするためか、ご丁寧にも各部分にビニールテープが巻かれている
「雅……ちゃん?」
「コレが……あたしの本性。ふふっ、変態よね、女のコの大事なところをこんなに汚してるなんて。でも、あたしこうしていないと落ち着かないの」
自嘲気味につぶやく雅。そこにはいつもの快活で清廉潔白なイメージからは程遠い、汚れきった女……いや、雌しかいなかった。
「幻滅した? 想いを寄せていたのがこんなに汚い女で」
「う……ううん! そんなこと無い! どんなに汚くても、雅ちゃんは……」
 あわてたように言葉を搾り出す雫。そんな彼女をみて、雅は
「そう? じゃあ……舐めて。この上からでいいから♪」
 床に座り込むと、股を大きく広げて雫を誘った。膣内まで吐瀉物と糞尿が入り込んでいるのがよく分かる。
(う……汚……。でも……雅ちゃんの……なんだよね……)
 おずおずと、雅のスパッツに舌を伸ばす雫。体が震え、ぼうっと熱に浮かされてくる。
ぴちゃぴちゃとラバーの表面に舌が這う。この極薄の膜一枚隔てた中には、雅の体温で一日中温められた汚物が溜まっているのだ。
味や臭いは分からなくても、感触が舌を通じて雫の脳内に流れ込む。ぐにゅり、と潰れる軟便の舌触り。
臭いが分からない分、かえって鮮明に伝えられるゲロのぬめり。
150126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/02(木) 03:08:59 ID:XAF4d7vU
「んふ……きゃはぁっ……そこぉッ」
意識してのことなのか、雫の舌は雅の淫核を中心に這い回っていた。小指の爪ほどに充血したかわいらしい肉真珠が、汚物の中を泳いでいる。
「あっ……ゴ、ゴメン、ダメだった?」
「そ、そうじゃ無くてね、雫ちゃん。雫ちゃんの舌が気持ちよかったから、ね? だから……雫ちゃんにも気持ちよくなって欲しいな……って」
そう言うと、雅の体が雫の下に入り込んだ。一瞬にしてスカートを脱がされ、健康的な白いお尻が夕日に晒された。
剥き出しになったショーツに、雅の鼻が押し当てられる。
「や……雅ちゃん、そんなトコ嗅がないでよぉ……」
「ふふっ、恥ずかしいの? 雫ちゃんの女のコのお肉、すっごくいい匂いよ?」
「ぁあっッ……パンツごと吸われてるぅっ……んぅ……ちゅ……ぺちゃ……」
 雫の恥丘に下着ごとしゃぶりつき、唾液塗れにして吸い上げる雅。雫も負けじと、雅のラバースパッツを舐めまわした。
「ぁんッ……もっと……もっと舌突っ込んでぇッ!!」
「ひゃはぁっ……イイっ……いっぱい、いっぱい吸ってぇぇぇッ!!」
そして、二人の少女は同時に絶頂する……。
「あ……は……イっちゃった……は……あ……あっ」
 雫の秘部から薄黄色い液体があふれ出る。
「ゴメン、雅ちゃん……私……イったらおしっこ出ちゃうの……ぉおッ!?」
「んぐ……こく……こく……。っぷはぁ、大丈夫、全部飲んじゃったから。ぱんつがちょっと汚れちゃってるけどね」
 そう言いながら、下着に染み込んだ尿の一滴までも残さず吸い取ろうとする雅。
「雫ちゃんのおしっこ、とっても美味しかったよ。臭いもキツかったしね」
「ぁう……」
 恥ずかしいモノを飲まれた挙句、その感想を聞かされる。年頃の少女にとって、これ以上の恥辱があるだろうか。だが、
「ホント? なんだか嬉しいな♪」
 雫もまた、そうされて悦ぶ素養の持ち主だった。いや、つい先日、それに目覚めた、と言うべきか。
151126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/02(木) 03:09:54 ID:XAF4d7vU
「あ、肝心なこと忘れてた」
二人で体を愛撫しあって、ひとしきり絶頂の余韻に浸った後。
服の乱れを直しているときに、思い出したように雅が言い出した。
「はいコレ」
そういって鞄から取り出したのは、錠剤の入った透明なビン。
「え、コレって……胃薬?」
ラベルには製薬会社の商標と、胃粘液増強剤の文字。
「うん、ゲロで遊んでると、食道とかお肌とか荒れちゃうから。それ飲んどけば粘膜とお肌は丈夫になるから。ついでに粘液の量も増えるしね」
 ゲロで遊ぶ。そんな異常な発言にも、今の雫は平然と、
「え……でもこういうことに使っちゃって……大丈夫?」
「自己責任ね、医薬品だし。でも、あのmaxiでも使ってる人結構いるし、それで副作用出たって話もないわ。お通じが良くなったって話はあるけど」
 服を着ると、教室にいたときの清楚な少女の表情を取り戻す雅。
さっきまで雫の尿を飲んであんなに乱れていたとは……いや、今現在、股と胸を汚物漬けにしているとはとても思えない。
「あ、それ一週間以上続けて飲んでね。分量は一日三回一錠づつだから」
「分かった」
「じゃ、また明日ね」
「うん、じゃあね」
 校舎を出ると、日はもう完全に沈んでいた。
(うわ、三時間もいちゃいちゃしてたんだ……はやく帰ろう)
152126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/02(木) 03:11:28 ID:XAF4d7vU
家に帰った後、下着を脱いで頭からかぶってみる。
自分の尿とおりもの、それに雅の唾液が染み込んだそれは、ひどく魅力的な臭いを放っていた。
(すごい臭い……でも、雅ちゃんのアソコは……もっと臭いよね。だって……ゲロと……ウンチ塗れだったんだもん)
その汚れきった雅の淫花を舐める自分を想像してみる。
舌に残っている汚物の感触と相まって、体がどんどん熱くなる。
(あ……このままだと……ヤバイ)
さすがに三回も同じ轍は踏まない。
手早く服を脱ぎ、風呂へと直行する。軽く秘裂をなでると、もうたっぷりと湿っていた。
軽くオナニーして、尿を十分出してから部屋に戻る。
昨日のmaxiにログインすると、すぐに雅からのインスタントメッセージが届いた。

みやびん:あ、きたきた。ところで、来週の週末……空いてる?
SIZZ  :うん、特に予定は無いけど……?
みやびん:じゃあ、ウチに来る?

 いきなりの家へのお誘い。一瞬頭が完全に止まってしまう。

SIZZ  :え……いいの? そんないきなり
みやびん:いいよいいよ〜、それぐらいたってたらさっきの薬の効果も十分に出てるしね
みやびん:あ、急に無理になったとか気が変わったとかもいいし
SIZZ  :じゃあ……行きたい。日曜までだよね?
みやびん:おっけ〜♪ 準備してるねノシ
SIZZ  :うん、また明日ノシ

 来週の金曜日。といっても、今日はまだ火曜日。その日まではまだ間がある。
 もちろん雅の家に行くからには、汚物の洗礼を受ける――それこそ、ラバーの上からなどでは済まされないことをすることになるだろう。
それなのに、雫は汚物に対して嫌悪感を覚えなかった自分自身に、軽い驚きを覚えていた。
153126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/02(木) 03:16:30 ID:XAF4d7vU
ほい、第三話。ハードスカ(ゲロ風呂+何か)は四話か五話あたりになるっぽ

>>146
>>148
絶命はともかく血反吐とか内臓モミモミはアリだな
気が向いたら別キャラで書いてみよう
よっぽど丈夫な娘でなきゃならんがw

あ、とりあえずその娘の名前だけ決めといてもらえる?
154名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 04:11:46 ID:iHLW/zFF
GJ!
ゲロ風呂・・・TEXTに保存する用意は出来ているぜ?
俺、このスレに張り付いてて良かった・・・

名前か・・・自分で決めた方が良いんじゃないかと思うけど・・・
あえて出すなら『みのり』で
155名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 12:19:52 ID:k5u5fzCt
変態キチガイスレあげw
156名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 13:04:43 ID:iHLW/zFF
>>155
ありがとう最早褒め言葉だ

保守
157名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 20:30:19 ID:5xX319QH
>>146 >>153
ほほう。ここの住人的には、ゲロ・グロ・スカ・死も許容範囲か。
確かに…
ゲロOKならスカも大差なさそうだね。汚物は汚物だし。
ただグロはちょっとスレ違いな気もするな。
死は…演出上の問題で、是非の定義は出来ないと思うなぁ。
Hの後に病死する泣きゲーとか、大出血に起因しない死は
理解があったりするからねぇ。

ちょっとあっしも書いて見ようかねぇ。週末にお会いできたらお会いしましょう。

あ、〜>>153、GJ!
158名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 21:07:19 ID:iHLW/zFF
職人だ!職人だぞ!

正座ッ!正座あああ!!
159名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 23:14:16 ID:0u5tJrJ8
崇めろ、職人様方を崇めろ〜。
ちなみに自分はスレ主だ。
何もしないスレ主でみんなごめんなさい。
160名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 23:36:09 ID:gnD7lg5H
>>159
いや、俺はスレタイ見ただけで吹いたw
それで充分
161126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/03(金) 01:01:26 ID:l0/gePHP

 そして……いきなり一週間後の金曜日、その放課後――

「さ、行こうか雫ちゃん」
雅の方から雫に声がかかる。
 雫も、
「うん、いいよ」
期待に潤んだ声で応えた。
 雅の家は学校から歩いて十五分ちょっとの場所にあった。最上階の角部屋、しかも隣と階下は空き部屋という好条件。
「そういえば、あのお薬飲み始めてからお通じが良くなったわ。もうウンチじゃなくてヌルヌルしたモノまで出ちゃうぐらいに」
「お、効いてるみたいね」
そんなことを話しながら雅の家にたどり着く。
「おじゃましま〜す」
「はいどうぞ」
部屋に入るなり、まず驚いたのがその臭いだった。あれだけ汚物フェチなのに、部屋の中は一切そんな臭いがしない。
「部屋は日常、汚物は非日常。メリハリがないと、どんなに気持ちよくてもつまんなくなっちゃうわ」
「ふ〜ん、で……コレは……」
 部屋の中に積まれていたのは、ダイエットクッキーの箱。間違いなくダースどころがグロス買い。
「これって、おなかの中で膨らむやつでしょ?」
「ええ、三十倍ぐらいになるわ。食べる量は少なくて済むのにゲロはいっぱい出るから、愛用者は多いわよ」
 言いながら服を脱ぎ捨てる。雫もそれに習った。今日は体育の授業があったので、流石に汚物漬けのスパッツは穿いていない。
それでも、顔を近づけるとほのかに酸っぱい臭いが漂ってくる。
「大丈夫? 寒くない?」
「うん……雅ちゃんこそ、大丈夫なの?」
「あたしは慣れてるから。じゃあ、お風呂場に行きましょ」
 1人暮らしに相応なサイズのシステムバスだ。二人も入ると少々窮屈に感じる。
「狭くてゴメンね」
「いいよ、かえって雅ちゃんと密着できるから」
「ふふっ、かわいい、ん……ちゅっ……」
 二人抱きあって体を、肌を密着させる。互いのおなかの中身の動きが分かるような気すらした。
舌同士を絡めあう猥雑なキス。やがて雅の舌が雫の咥内を舐め回し、嘔吐中枢ぎりぎりのところを何度も撫でる。
「ふ……みひゃび……」
「いいよ、いっぱい吐いて。あ、こっちにね」
 浴槽を指差す雅。その浴槽にはすでに栓がされている。
それだけで、雫には雅のしたいことがなんとなく分かった。
「う……ん……ぐぅええぇえぇぇぇッ!」
 胃の中身を勢い良く浴槽にぶちまける雫。続いて、雅も同じように胃袋の中身を吐き戻した。
(あ……雅ちゃんのおなかの中身と……私のおなかの中身が混じってる……)
 吐瀉物が混じる。ただそれだけの事のはずなのに、なぜだか体が熱くなる。
「うぎゅぇぇぇえぇぇぇぇ……」
 胃が空っぽになったころ、ようやく二人の体が離れる。
浴室の中はゲロ特有の饐えた酸っぱい臭いに満ちていた。
「ふう、いっぱい吐いたね。それじゃあ」
そういって雅が胃薬の箱を取り出してくる。食べる前に飲むタイプの健胃薬。しかも、超即効性のヤツだ。
「うん……雅ちゃん……」
薬を飲んでから、ダイエットクッキーを野菜ジュースで流し込む雫。雅の方は、牛乳で流し込んでいる。
胃薬の効果で胃液が大量に分泌されて、おなかの中でクッキーがどんどん膨らむ。
「あはっ……食べ過ぎちゃった……かな? おなかパンパンだよ……」
「そうね、でも無理しちゃダメよ? 三十分はおなかの中でくちゅくちゅしないと、気持ちいいゲロにならないわ」
 その間、二人でmaxiを見たり海外のゲロサイトを回ったりする。
162126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/03(金) 01:03:11 ID:l0/gePHP
「そろそろね。自分で吐ける?」
「うん……やって見る……う……ぇ……げぇえぇぇっ……」
 のどの奥に指を突っ込んでの嘔吐。ドロドロになった、三十分前までクッキーであったらしきモノが胃の中からこみ上げてくる。
そのヌルヌル感が食道の粘膜を刺激するたび、頭の中が真っ白になって……
「あは……おしっこ……でてるぅ……」
絶頂とともに放尿してしまう。
「あっと、もったいないわね」
その尿を手桶で受けて、浴槽に入れる雅。
当の彼女はなんと、指などを一切使わずに胃の中身を湯船に吐き戻していた。
「すごい……何もしなくても吐けるなんて……」
「結構難しいのよ、これ。ふつう胃とか食道の筋肉って自分で動かせないから」
 そうこうしているうちにようやく胃の中が空になる。あとはその繰り返しだった。夜が更けるまで、延々と飲食と嘔吐を繰り返す。
もちろん、途中で出た潮や尿はぜんぶ浴槽に収められた。

 翌日。朝からまた健胃薬を飲み、食事と嘔吐の繰り返し。
途中、いい加減飽きたのでゲロ汁をクッキーにつけて食べたりとかしだしたのだが……
「あ、これ結構いけるかも」
「うん、雫ちゃんのおなかの中が美味しいからね」
「雅ちゃんのゲロも、結構好きな味だよ」
 人の胃の容積は1.5L程度。とはいえ、日が暮れるころには浴槽の半分ぐらいまでは吐瀉物が溜まっていた
「ふぅ……ゲロ風呂できたぁ……」
 浴室の臭いは常人の耐えられる域を遥かに超えている。
当然ながら、換気はオフ。汚物の熱気と臭い、それに二人の体温で、部屋の中は蒸し暑くて仕方ない。
「先に入っていいわよ、雫ちゃん。あたしはちょっと用意するものがあるから」
「うん、じゃあ、お先に」
吐瀉物風呂にゆっくりと使っていく雫。白い裸身が濁った黄色とも茶色ともつかない不気味な汁に汚れていく。
「あはっ……すごい……ひんやりして……ヌルヌルぅ……♪」
 吐瀉物特有のぬめり。二人の胃の粘膜の感触。すっかり冷めてはいるものの、それらは健在だ。
「あ……い……イくぅ……ッ!」
それに体を包まれるだけで、絶頂してしまった。
「おしっこ……漏れて……」
ドロドロのなかで放尿する、その不思議な感覚に体をゆだねる。そのままゲロの中をゆらゆらと漂っていると、雅が戻ってきた。
「お待たせ〜って、一度イっちゃったって顔ね」
「あ、うん、コレすごいよぉ……冷たくなってるのにすっごく熱いのぉ……」
雫の言葉を聞きながらゲロ風呂に浸かる雅。とたんに、その顔が汚れた雌に切り替わる。
「ぅふぁっ……気持ち……イぃっ……はぁあああぁぁぁッ!」
「イっちゃった?」
「そうね、雫のゲロが気持いいから、ね♪」
 嬉しそうに黄濁吐瀉物を体に塗りこむ雅。もってきたスク水や巨大注射器なんかも全部ゲロ風呂に沈めてしまう。
ゲロの中で二人抱き合う。肌と肌の間に何本も粘液と汚物が糸を引く。
そのままヌルヌルと体をすり合わせた。
「あ……雅ちゃんの体ぁ……温か……んッ……ちゅ……」
唇を合わせ、互いの口に残ったゲロを食べあう。
163126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/03(金) 01:03:53 ID:l0/gePHP
 唇を離すと、いきなり雅が吐瀉物に潜り……
「っぷはぁっ!」
髪の一本一本までゲロに塗れて浮かんでくる。
(すご……汚いはずなのに……雅ちゃん……ゲロに塗れるほど……キレイ……)
雫も真似をして見る。息を大きく吸い込み、ゲロに潜って……
「…………ッ!!」
頭を雅に押さえられた。いきなりのことに戸惑い、舌を出すとそこには雅の肉華の感触があった。
(ああ……そうだ、雅ちゃんの……女のコ……)
ゲロに潜ったまま、それを一心不乱に舐め続ける。舌に広がるゲロの味。
膣内にしっかりと舌を突っ込んで刺激すると、だんだんと雅の味がしてきた。
(気持ちいいかな、雅ちゃん……)
「げほっ、げほっ……」
「ゴメン、ちょっと調子乗りすぎちゃった」
いきなり引き上げられた雫にうっとりとした顔で言う雅。
「あ、いいよ。雅ちゃんの女のコ、ゲロと混じってとっても美味しかったし」
「ホント? ありがと。じゃあ……」
ゲロ風呂の中で腰を浮かせる雅。液面すれすれに彼女の媚肉が浮かび上がる。
「雅ちゃん……すごく……ん……じゅるぅっ……お汁とゲロが一緒になって……じゅぷぅっ……美味しいよぉ……」
膣内の吐瀉物を吸い上げると、それを口の中でくちゃくちゃと咀嚼して、よだれと混ぜ合わせてから雅の口に運ぶ。
「んぶ……ちゅ……くちゅ……っぷはぁ……」
「ね、美味しいでしょ?」
「ええ、そうね。今度は、雫ちゃんのを味見したいな」
「うん、いいよ」
ゲロ風呂の中で股を開く雫。汚物に潜った雅がその恥丘をくわえ込む。
口の粘膜全体が別の生き物のようにうごめき、陰唇の奥にまで唾液と吐瀉粘液を流し込んでいった。
「ぅあ……お……奥まで……ゲロ……来てるぅぅッ……!」
 そして絶頂とともに放尿してしまう雫。雅は、それを口の中でゲロと混ぜ合わせ、胃まで落としてから……
「ひゃぁああッ!?」
勢いよく膣内に吐き戻した。
「あは……気持ちよかった? 吐きたてのゲロ」
「うん……すっごい……よかった……ぁあ……」
ゲロの沼から上がってくる雅。吐瀉物塗れの顔に淫猥な笑みを浮かべた彼女に、雫が唇を寄せる。
そして……舌を突っ込みあい、胃の中身を交換しあう二人。
 重なり合う二人の体の間で、汚物がぐちゅぐちゅとつぶれ、汚猥に満ちたBGMを奏でる。
164126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/03(金) 01:05:16 ID:l0/gePHP
「コレを着て」
 そういって差し出したのは、さっきから吐瀉物風呂に沈んでいたスクール水着。それも、かなりサイズの小さい。
ゲロに浸かりながらソレを着てみる。ぎちぎちと食い込む生地が、肌に吐瀉物を押し付け、押し潰す。
(あはっ……密着して……癖になりそう♪)
 さらに、
「お尻出して」
言いながら500mlエネマシリンジに浴槽の中身を詰め込む雅。雫が言われるままに水着の股布をずらすと……
「ひゃぁあん!?」
ゲロ浣腸。冷えた吐瀉物のヌルヌルした感触と酸が直腸を刺激する。
「あ……か……すご……い……おなか……焼けちゃうぅッ」
「ん、無理しないで。出そうならさっさと出しちゃっていいよ。もちろん、この中にね」
股布を戻す雅。
「う……で……る……漏れ……ぅうぁああぁっっ!」
すぐに便意の津波が押し寄せ、水着の中に汚物を漏らしてしまう雫。腸内でほのかに温められたゲロが、腸液と混ざって肌を覆っていく。
「ふふっ、出ちゃった?」
そう言いながら、お尻をグチョグチョと撫でる雅。
「今度は、あたしに注ぎ込んで」
 股布をずらし、浣腸をねだる。その顔にはもはや色欲しかない。
「うん、いっぱい注いであげる」
 雅の肛門にゲロを注ぎ込む。それも、一度だけではない。二度、三度と何回も、ゲロを汲んでは注ぎを繰り返した。
六本目ぐらいでいい加減入らなくなってくる。
「あはっ……おなかの中……雫ちゃんとあたしのゲロでいっぱい……」
 雅の下腹部は不自然なほどにふくらみ、今にも破裂しそうだ。だが、
「まだまだ、もっとゲロ欲しいのぉっ」
そう言うと、汚物風呂を飲み干しにかかった。
「え、ちょっと雫ちゃん」
どんどん汚物のかさが減っていく。水面が五センチほど下がった当たりで、ようやく限界を迎えたようだ。
おなかがぽっこりと膨らんでいる。
「は……ふ……ぅ……雫……ちゃん……」
「すごい……雅ちゃん……こんなにいっぱいゲロ飲んじゃうなんて……」
「えへへ……うっ……ぶげぇぇええぇぇぇっっッ!!!」
かと思うと、一気に飲み込んだ物を吐き戻す。同時に、腸内に注ぎ込まれたものも堰を切ったように溢れだした。
たちまち、ゲロの臭いに加えて大便の臭いが浴室に満ちる。黄色っぽかったゲロに濃い茶色が混ざり、より汚い色へと変貌していく。
165126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/03(金) 01:06:15 ID:l0/gePHP
「ウンチ……う……私も……」
「じゃあ、もう一回してあげる」
 そう言うと、エネマシリンジにゲロと糞の混じった汚物をくみ上げ、注ぎ込んだ。
「あふぅ……さっきより……ぬめってして……」
今度は二本分。注ぎ込まれたあと、しっかり指で栓をされてしまう。
「や……ださせて……」
「だ〜め。ちょっとはガマンしないと、美味しいゲログソになんないんだから」
敢えて下品な言葉を選んだのだろうか、雅の口からそんな言葉が漏れるたび、雫の体も火照ってくる。
「ひゃぅぅっ……おなかぁっ……ダメぇぇっ……!」
 雅の指が抜かれると同時に、股布が元に戻される。次の瞬間、その股布に雫の腸内にあったゲロと軟便、それに腸粘液が叩きつけられた。
「ひゃはぁぁぁあああっッ!」
 同時に失禁。水着の股間部分がモコモコと盛り上がり、ヌルヌルした糞とゲロの絞り汁を滲ませる。
一段とヌルヌルしたその液を、雅は嬉々として舐め、体に擦り付けた。
「んふっ……雫ちゃんのゲログソの絞り汁……ぬるってしてて温かくて臭くて美味しい……ッ」
いびつに膨らんだ尻布に頬ずりし、胸いっぱいに臭いを吸い込む。
「ゃぁ……」
顔を真っ赤にした雫。その雫の唇を奪い、絞り汁を口移しで与える雅。
「ねえ、水着、交換しよ?」
「う……ん……」
するり、と水着を脱ぐと、溜まった汚物をこぼさないように注意深く取り替える。
「あはっ……私今雅ちゃんのおなかの中身に包まれてるんだぁっ……」
 嬉しそうに自分の尻を愛撫する雫と、
「あん……雫ちゃんのウンチ……柔らかくて臭くて気持ちいいよぉ」
全身を汚物の中でくねらせる雅。
二人が体を動かすたびに、水着から糞がこぼれ、ゲロの中に溶けていく。
そんな汚い液体の中で、いつしか二人ともイき疲れて眠ってしまっていた。
166126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/03(金) 01:07:04 ID:l0/gePHP
翌日の朝。
「む……にゃ……」
ゲロ風呂の中で目覚めた二人。
「あ、おはよう雫ちゃん」
「おはよ……うわ、よっくもまあこんなトコで寝てたわね」
 二人重なり合っていた上に、たっぷりの重たいゲロに沈んでいたからあまり寒さはなかった。
肌と肌の間で糸を引く生乾きのゲロの感触に、再び淫欲の炎が燃え上がる二人。
 スク水を脱いで、その中の大便をゲロと混ぜてしまう。茶色だか黄色だが分からない汚らしいゲログソ風呂。
二人重ね合わせた肌の間に残った大便とゲロを乗せ、おっぱいで混ぜ合わせる。乳首に糞のぬめりが絡みつき、
「や……んぁああぁぁっ……」
朝っぱらから絶頂放尿を繰り返してしまう。
「ん、そう言えば、おなか空いたかな」
「たしかに、昨日から吐いてばかりで何にも食べて無いもんね」
雅はそう言いながら……風呂の中身を啜りだした。
「……食べないの?」
「え……あ、でも、ウンチ……混ざっちゃってるし……」
 ゲロは食べられても流石に糞には抵抗感があるのか、なかなか口をつけられない雫。そんな彼女に、
「じゃあ、ゲロだったら大丈夫だね」
たっぷりと汚物を飲み、おなかの中で三十分。
「ん……ちゅ……ぐぇ……ろ……ぉ……」
胃の中身を口移しで雫に与える雅。ゆっくりと、焦らすように、胃の中でゲロになったゲログソを飲ませる。
「う……ふ……ん……く……こく……」
 雫もうっとりとした表情でそれを受け止める。
 もはや誰にも立ち入れない、それどころか止めることすら出来ない世界がそこにあった。
167126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/03(金) 01:08:13 ID:l0/gePHP
 そして夜。
 あれから昼までゲログソ風呂で戯れた後、いろいろと後片付けをしていたらこんな時間になってしまっていた。
二人とも熱いシャワーを浴びたうえにボディソープで三回も体を洗ったのに、いまだにほんのりとゲロと下痢便の臭いを漂わせている。
「すっごく楽しかったよ、雅ちゃん」
「よかった、コレであなたもこちら側ね」
「こちら側って?」
「一般人と、逸般人」
 漢字で書かれないと分からないボケをかます雅。その顔はすでに清楚な少女に戻っている。
「え……っと?」
「ああ、つまり、普通の人には分からない世界が分かっちゃう……ってことよ」
「なるほど」
「今夜はもう遅いから、泊まって行きなさいな」
雫も特に断る理由はない。
「うん。……って、明日学校どうするのよ」
「大丈夫。月曜は休みよ」
「あ……そうだった」
「ふふっ、うっかりさんね、雫ちゃんは」
雅が笑うのにつられて雫も笑う。
この二人の関係は、どんな力をもってしても引き裂くことは出来ないだろう。
夜の住宅地に、いつまでも変態少女二人の笑い声が響いていた……

[END?]
168126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/03(金) 01:11:14 ID:l0/gePHP
つーことで、これにて多分完結
この数年後の話とか雅の一人えっちとか過去にしてきた変態行為とかも
構想はあるんだけどな

ところでおまいらこのシリーズ抜けましたか?
169名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 03:58:06 ID:R1au05RN
ちょっとティッシュ買ってくる
三箱もあったのに・・・
170名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 04:16:11 ID:R1au05RN
あったあった、台所に買い置きがあったよ

さて・・・GJと言う以外なんと言おうか・・・
俺の抜きどころを直球で爆撃しやがって・・・
最高ジャーーーーーくぁwせdrftgyふじこlp!!!!!

おっと、お疲れ様にはまだ早いぜ
構想がある限り・・・言わなくても解るな?



マアムリシナイデマタキガムイタラカイテクレ
コッチハシコシコシナガラマッテルゼ
アリガトウ!
171名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 12:39:59 ID:gsVo9WrT
十分抜けたよ
だが、あえて言わせてもらおう。
GJ!!
続編?
あるなら書いてほしいよぅ。
投下ペースもよかったし、俺は中々の神だと思う。
172名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:02:52 ID:uBv3OXRD
待ち
173名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 04:07:55 ID:LaVfIgmA
正座正座
174名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 02:10:43 ID:sBD/BPRW
保守
175名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 21:08:26 ID:9x8sbE2C
誰もいないのか・・・?
176名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 03:57:49 ID:+9TI/ur6
いますん
177名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 08:45:36 ID:0/2F5Mnq
俺もいるよ
178名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 09:42:24 ID:ZdXtZtSv
三人か・・・
こうなりゃ俺が何か書くか・・・?
生まれてから一度もSSを書いたことのない俺が
179名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 17:43:32 ID:0/2F5Mnq
大丈夫だ
君ならいける
180126 ◆xFlrcp3TAk :2006/11/12(日) 00:44:54 ID:atYiTml8
>>178
がんばれ。SSは書いたことなくても2chのレスは書いたことあるだろ?

ちなみに俺はゲロパワー充電中。というかゲロネタ書こうと思うのに
ゴキブリやら腐乱死体やらヘドロやらしか出て来ないのはどう言う訳ディスカー

いっそここ汚物総合にしちゃう……訳にはいかんよなぁ
181名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:54:51 ID:/dbF+pRg
いじめでゴキブリ食べさせられてゲロ吐きまくりなゲームもあったっけ。
182名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:00:08 ID:n0Mnvhhz
ゴキブリとか腐乱死体とか、やめてくれ。キモいから。

美少女のゲロ、美少女の排泄物のみにしてくれ。
しかも出したてのやつ。
183名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 09:29:49 ID:cbvXW+3H
汚物総合だと荒れるような気がする
スレは別に立てるがよろしいかと


ネタとして二つ

一つはちょっとファンタジーっぽい
寄生虫を飲まされた少女
胃の中で増殖した幼虫が数週間後にどばっと

もう一つは姉妹の百合ゲロで行こうかと思ってたけど
>>126氏にあそこまでの物書かれると投下する自信がちょっと無い

気長に行こ・・・
今日おでん食ってて何か閃いたんだけど忘れちゃったなあ・・・
184名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 20:35:36 ID:3vX3F1cQ
俺はその虫のやつでもいいが、苦手な人がいるのか。
汚物総合ではないよね。
基本ゲロで流れで汚物が少し入るくらいか?
185名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 22:04:40 ID:oBTzNUIi
俺、ゲロは好きなんだが、うんうんとか尿とかダメなんだよな
186名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 00:47:10 ID:Grxy47qs
うんうんは悪! しーしーは正義!!

あくまで主観だぜ!!
187名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 19:45:09 ID:UTC57UM2
まぁ、俺は流れに逆らわずに書き手さんの書いたものを見る
188名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 00:03:56 ID:TrMJXDaM
汚物の種類なんかどうでもいい。
要するにそこにエロがあればいいのさ!
189名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 02:47:34 ID:6UbOzeFX
馬鹿、愛が無きゃ駄目だろ
ゲロ愛が
190名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 19:00:18 ID:wjr4/FpQ
酸っぱい愛だな♪
191名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 22:27:55 ID:s1Y0wror
上手いこと言うなぁ
192名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 12:43:25 ID:0UyUnoCT
姉妹百合ゲロよろしくおねがいします!!
193名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 18:17:45 ID:J/Z0EKMa
SS等を考えてる方いらっしゃる?
194名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 18:44:56 ID:Yizv8xal
>>178だが
一応、でも何分初めてだからなかなか纏まった量にならない・・・
日曜の夜当たりになるかと・・・
195名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 15:18:41 ID:r8Y+FFcv
キメーな、お前らw
196名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 20:39:38 ID:xSGLcvVX
日曜日の夜・・・・
明日か!!
正座待ち
197名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 21:28:25 ID:LG5ZFxD9
月曜の早朝になるかもだけど・・・
198名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 08:18:26 ID:Wf0P8I/8
おっし
気にせずに書き続けてくれ
最近は寒いから体に気をつけてね
199名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 02:47:52 ID:IxKV1Mxs
ガンガレ!
200名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 11:19:48 ID:u99PBMoh
支度に手間取ったーーーーー!


投下してもいいかい?
201名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 14:33:58 ID:cA9Bhce0
OKっす!!
202名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:07:08 ID:u99PBMoh
「あうーーー・・・」

布団に横になりながらパジャマ姿の髪を軽く灰色に染めた少女 奈々美が気持ち悪さに呻いた。
「39度5分、疲れが溜まっていたのね…」
すぐ隣で豊かな黒髪の女性が一定時間毎に額の手拭いを水で冷やしてくれている、姉の夕奈だ。
「ううー…寒いのに暑いよ……死んじゃうおぉ………」
「もう少し安静にしてなさい、お粥造ってあげるから」
「あーい……」
目を閉じても病気の体を睡魔はすぐに飲み込んでくれない。
ただ、だるさと寒気が体を包んでいる。
「はい、熱いから気をつけて」
しばらくすると夕奈がお粥を持ってきた、どんぶりになみなみと、結構な量である。
「…うう〜……後で…起きれない………」
軽く溜息をつき夕奈はお粥をふーふーして、奈々美の口元に運ぶ。
「あむ・・・美味し」
「食べれるならなるべく食べておくと良いわ、夜になればまた熱が出るかもしれないし」
「そうする………よいせ、っと」
奈々美はなんとか体を起こすとお粥にさじを立てはじめた。
半分以上残すかと奈々美は思っていたが、意外にも食が進み、結局丼に入っていたお粥が綺麗になくなった。
「ごちそうさま……何だか体が暖か…ふわ………」
「そのまま寝てしまいなさい、」
毛布を掛けて貰うと、そのまま気怠さと共にに意識はすぐ沈んだ。
203名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:09:01 ID:u99PBMoh
目が覚めると部屋は暗く、時刻はとうに深夜だった。
水でも飲もうかと体を起こして、
「うぁ…!」
猛烈な頭痛、世界がぐるりと3回転ぐらいしたろうか
「奈々美……大丈夫…?」
隣で寝ていた夕奈が起きてすぐに察してくれたが
「きぼぢわる…う、げえええぇぇぇぇ!!!」
時遅し。
咄嗟に夕奈は自らの手を差し出したが、大量の吐瀉物が奈々美のパジャマと体にに染みこんでいった。
「げほっ…げぼっ、おげえええぇぇぇえ!!!」
二、三度に渡って奈々美は嘔吐を続け、その量は夕奈の両手がいくつあっても足りず、
大量のゲロが奈々美の身体を汚した。
「げほっごほっ………はぁ、はぁ……はぁ………」
ようやく呼吸が落ち着いた奈々美はそのまま布団に倒れ込んだ
「はぁ…はぁ……ゴメ…ね…おね……ちゃ…」

ぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょ

変な音がする。何の音だろう、なんだろう

にちゃにちゃにちゃにちゃ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐにゅ

ああ、あれだ、猫が缶詰の柔らかいキャットフード食べる時、こんな感じの音がする。

ずじゅ、じゅじゅ〜〜〜っ、ずじゅじゅじゅ

何かを啜る音、何だろう
奈々美は身体が起こせないので首だけを音の方向に向けた。
「お姉ちゃん、何…してるの……?」
夕奈は両手に口を付けて啜っていた。
「んふふ………何だと思う?」
夕奈が怪しくにぃと笑う、いつもの姉とは何かが違う。
「あ……ご、ゴメンねお姉ちゃん…私、その……吐いちゃって」
「良いのよもう飲んじゃったし、それより……」
言葉に疑問がわくより先に夕奈の手が奈々美の胸元に伸び、パジャマのボタンを外してゆく。
「お姉ちゃんが着替えさせてあげる……ね?」
204名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:09:42 ID:u99PBMoh
「ぅ…うん…」
奈々美は再び布団に身体を横たえ夕奈に身体を預けた、夕奈は手際よくボタンを外し、胸元を大きくはだけさせる。
窮屈に感じるのでブラをしていなかった所為で、肌白く、ゲロにまみれたおっぱいが露わになる。
「おっぱい大きいのね…奈々美…」
胸の谷間に残ったゲロをおっぱいやお腹の辺りに刷り込む様に塗り広げ、同時に口で愛撫する。
「お姉ちゃん……!汚いよおぉ…!」
「どうして………?」
「だってそんな……私の吐いちゃったので………」
夕奈は言葉が終わらないうちに愛撫を再開した。
「きゃふ……おっぱいらめぇ………」
「貴方に汚い物なんて……無いわ…」
「はぁっ……あ…あうぅ……」
夕奈はおもむろに奈々美のおっぱいを寄せて両方の乳首にしゃぶり付いた。
「はぁぅっっ……!……!」
絶頂……には至らなかった。
夕奈はすぐに口を離し乳首以外の場所を刺激した所為だった。
激しく動く指先、だが胸の頂には決して触れない。
その何とも言えないもどかしさに奈々美は耐えられなかった。
「お姉ちゃん…!気持ちよくしてぇ…!おっぱいの先弄ってよぉ………」
「まぁだだ〜め」
絶望に突き落とされる奈々美をよそに、緩やかな愛撫の手を止めず夕奈は下半身に手を伸ばすが
「あれ?あまり濡れてないのね………」
ゲロがパジャマを汚してはいるものの、ローションの代わりにするには少々量が足りない。
「だって………」
「むぅ………勿体ないけど仕方ないかしらね…」
そう言うと夕奈はパジャマのズボンをパンツもろとも大きく手前に引っ張り
「ぅそ……お姉ちゃん…まさか!」
205名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:10:21 ID:u99PBMoh

「ん………おげえええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

びじゃびじゃびじゃびじゃびじゃ!!
「…ぃぃいやあああああああああぁぁあぁ!!!」
奈々美のパンツの中に吐いた。
すぐに夕奈はパンツを元通りに穿かせ、その上から指で激しい愛撫を加えた。
グにゅぶにゅぐりゅぶにゅぐにゅぶりゅ
「嫌ッ!イヤっ!いやっ!いやあああめてえええええええ!!おねえちゃああん!!」
最悪に気持ち悪い感触、だが夕奈の指先はそれと同程度の快楽を生み出し、奈々美はその狭間で揺さぶられる。
「はぐっ!あうあっ!いひいっ!おね!ちゃ、やめ、ふううっ…!」
だが今の快楽は病弱な奈々美の身体には負荷が大きく、段々と息が絶え絶えになってゆく。
「ゆるひれ…もういやぁ…ゆるひてよぉ……らめぇ」
「いいわよ、一回イっちゃいなさい…はぐっ」
ぐにゅにゅにゅ!ぐりんっ!
「!!!!!!!!」
トドメとばかりにゲロまみれのパンツもろとも指を挿し込み、同時に乳首に強く歯を立てた。
「ああああああ!?????!?!?ああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
奈々美の腰が反り返り、透明な液が何度も噴出される。
「あ……かふっ……!」
最後に乾いた息をして、どうと布団に身体が沈む、完全に失神していた。
「いい声…本当に気持ちよさそうなイキっぷりね…あら?」
ちょろちょろちょろちょろ……
布団の上にパジャマから広がる黄色い染み、奈々美は失禁していた。
「あらあら、勿体無い…」
夕奈はそのパジャマの上から吸い取るように奈々美の聖水を飲んだ。
いつしか聖水が出なくなっても、ゲロと、愛液と聖水に塗れた股間をしばらく味わっていた。
206名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:11:32 ID:u99PBMoh
翌朝

「ぅ…うぅ……」
奈々美は起きて辺りを見回した、時刻は十時半。
窓の外には晴れの陽気が広がっている、倦怠感はまだ残っているが昨日程ではなかった。
「えと………」
学校は休みだし、出かける用事もない、なのに何かを忘れている気がする。
「まあ、いいか………」
とりあえず水が飲みたかった奈々美が居間に向かうと、夕奈が既に早めの昼食を用意してくれていた。
「奈々美、まだ起きちゃ駄目よ、完璧に治っていないんだから」
「あ……うん、ゴメン………」
「とりあえずお粥また作ったけど……食べる?」
「うん…お水ももらえる?」
「はい、どうぞ」
お粥にしては少し濃い味付けだった
「何だろ…鮭かな…酢醤油…?」
が、食欲が出てきたせいか奈々美は再び全て平らげた。
「お粗末様でした、どうだった?」
「うん、美味しかったよ」

「それは良かったわ、私のゲロが美味しかったなんて」

え?

「味付けに苦労した甲斐があったわ〜、匂いもなかなか誤魔化せないし」
奈々美の頭は混乱しつつも昨夜の出来事を思い出した。
「お姉ちゃん…まさか…昨日も……?」
「違うわよ、でも昨夜にゲロエッチしたらなんだか火がついちゃって……つい、ね」
「つい、って……」
椅子に座った奈々美を背後から夕奈がそっと抱きしめる。
「ゲロまみれでイッちゃった気分はどうだった?」
「ひぅ……うぁ…」
昨夜の痴態と、たった今ゲロを食べたという事実に、再び奈々美の胃が収縮する。
「駄目よ、今は吐いちゃ…」
夕奈がそっとお腹と背中を撫でてくれたお陰で、幾分気が楽になる。
「今夜はお姉ちゃんにしてくれる…わね…?」
背筋が凍るような戦慄、だが奈々美にはそれ以外の感情があった。
「うん……わたしは…お姉ちゃんが好き……だから………んむっ」
顔を押さえつけて夕奈が唇を押し付けた。舌で歯茎をなぞり、絡ませ、喉の奥を嬲る貪る様なキスだった。
数分間続いた激しいキスの後、姉妹は顔を見合わせ微笑んだ。



終わる?
207名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:12:08 ID:u99PBMoh
どんなに酷い風邪ひいてもお姉ちゃんのゲロお粥食べれば


                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ なおるよ!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)
208名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:22:00 ID:cA9Bhce0
GJ!!
待っててよかった。
209名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:26:27 ID:u99PBMoh
書き忘れた、お目汚しすまん
210名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 00:13:37 ID:muHkUGSz
お目汚し?
とんでもない
もし、あれば続きを書いて下さい
211名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 06:28:07 ID:VyOFpLbx
ありがとう! GJ!!
212名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 10:21:07 ID:51P4Hwzq
続きはちと無理があるので別ジャンルで何か書いてみよ・・・

ついでに保守
213名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 00:59:36 ID:OlbsuWQP
百合ゲロ多いよな
まぁ、男のゲロは勘弁だけどな
スレタイからそれじゃずれるしな
214名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 15:33:27 ID:/GOYMPGu
ゲロする女の子を世話する男ならまだいけるかも試練が

男のゲロは無理だろ



「ゲロまみれでするのも良いかもしれないしな」


ゲロみそテクニック
215名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 17:33:57 ID:YcUz8gih
休日だというのにこの過疎っぷり・・・
216名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 17:41:58 ID:gXEzsSDP
アババババ・・・・
217名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 17:49:04 ID:Aok0Mml5
もう誰もいねえか・・・
218名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 19:48:28 ID:RPv5hoh9
いるぞ! 待ってるぞ!!
219名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 20:25:36 ID:969+bHTK
俺も見てるぜ。
220名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 23:35:57 ID:bXxCRA/i
俺もいるよん
221名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 02:36:39 ID:0GKHbYd4
同一人物とかいうオチはねえよな・・・?

今週マジで忙しいので、木、金ぐらいに・・・

実は真面目にゲロ吐きが好きなんだ、このスレ落としたくない・・・
222名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 19:36:20 ID:0c34iTfQ
同一人物でも俺を含め最低二人はいる。
だが、きっと、同一人物じゃないよ。
根拠はないが・・・・
223名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 01:47:42 ID:KhTW50sr
保守
224名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 13:40:13 ID:yizOvhWV
あげ
225名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 19:26:02 ID:6PEVDvu/
おまいらありがとう、ちょい元気でタ

歯の痛みが治ったので本格的にとっかかる
226名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 21:24:26 ID:JSfk6LGm
期待してる
227名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 21:49:59 ID:caBNRIFo
俺も期待するよ
228名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 02:18:44 ID:T0UAxmrV
俺も期待してます
229名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 19:01:42 ID:ihVtaqA5
期待しとるぜよ!!
230名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 23:03:26 ID:9mijAThX
ν速民の俺も期待
スカ分無しで女子中高生の乗り物酔いゲロものも見てみたい
231名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 01:39:24 ID:Zd7hVcNx
スカ分無しの方が自分も好きなんだが、如何せん難しいね、汚物統合にしたがる気持ちが少し解る

だが、純ゲロで行く
232名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 18:26:56 ID:oAoqoBQJ
統合までは言わないけど、ゲロもスカもカテゴリーが同じ「汚物」なのがその原因か?

233名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 18:37:29 ID:Zd7hVcNx
というか、汚物を纏めて使った方がバリエーション広いからじゃないか?
ゲロを使うのは案外難しい


自分としては、排泄物よりも、今お腹の中にあるものを使うからこそ愛があると思っているんだが・・・
234名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 23:44:28 ID:Zd7hVcNx
すまん、急にバイトが入ってしまって投下が遅れそうだ・・・

本当にごめんなさい、ゲロ吐いてお詫びします
235名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 06:29:53 ID:H52abVqY
ま、まってくれ、俺が欲しいのはおにゃのこのゲロなんだ
中の人のゲロjくぁwせdrftgyふじこlp
236名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 18:28:13 ID:eTT0IjbH
遅れるからって気にするな。
ゲロは吐かなくてもいいぞ・・・・
237名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 01:30:26 ID:A0LibTsd
期待あげ
238名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 01:49:42 ID:ikEMsyx/
キサマらそれでもゲロスレ住民か。
なぜ>>234が可愛いおにゃのこだと根拠レスに断定して萌えないのだ。
239名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 06:04:56 ID:emVeDExP
バイト先で普段気の良いアジア人が吐いた
体調不良というか、卵に当たったらしい・・・
レストランの流しでしかも客あまりいない日だから良かったものの・・・

ド ン 引 き 

やっぱりおにゃのこのゲロじゃないとね、男がそうそう吐く物じゃないよ・・・







まあ、可愛い男の子なら別ですがね
240名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 22:55:53 ID:1ePPDWd7
オーライ
でも、俺は女ゲロが好きだ。
241名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 09:48:09 ID:k66TLysj
最近ほら、結構多いだろかわゆい男の子が、エロゲで

瑞穂お姉さまとか準にゃんとかこたりょーとか

そういう男の子ならぬ男の娘なら吐くのも一興かと・・・



あと、「ゲロっちまえ」という言葉に反応せずにはいられない・・・
242名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 23:04:13 ID:UValcCGV
俺は正直いうとリアルのゲロは苦手だ
二次元のゲロは何故か綺麗な水のように感じるよ
243名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 00:48:08 ID:kDxJ4Sj6
保守
244名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 00:10:30 ID:hbZE77Sb
おなじく
245名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 05:23:26 ID:Rnznqkz9
保守
246名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 08:10:43 ID:QsskhXrr
過疎・・・何度目だ?
247名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 20:08:54 ID:07XEFHtN
さぁな
まぁ、仕方がないかもな
248名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 21:58:38 ID:AOxlvMPy
気長に待つよ。たまにイイ作品が来るしね。
249名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 07:17:09 ID:syA79/CE
牛乳ばっかり飲んでると白いゲロになるのかな・・・なんだか使えそう
250名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 21:06:16 ID:UrVo0WNO
投下されてるのは確かに良作が多いよな
251名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 20:47:57 ID:7LC0A8rf
 クリスマス直前の週末。久々に暖かな陽光に恵まれたことも手伝い、ストリートは買物客で溢れんばかりだ。
 その中心にある巨大なイルミネーションツリーの前で、群衆の熱狂が2人の少女を囲んでいた。

 ダウンベストにミニスカート、ロングブーツを合わせたアクティブスタイルの「イブ」。かたやホワイトジーンズとニット、アクセントのカラフルマフラーは「べティー」の大人っぽさを一段と引き立てている。
  「みんな、最高のクリスマスを楽しんでね!」
 ダンスミュージックはXmasアレンジの新曲。観衆は日夜メディアを賑わす「オシャレ魔法少女」の一足早いプレゼントに酔いしれていた。

 最高潮にノっていたべティーに異変が起こったのは、3曲目も中盤にさしかかる頃だった。
 「やだ… 気持ち…悪い… どうして…急に…」
 突如こみ上げてきた吐き気にステップが乱れる。青白い顔には脂汗が浮かび、自慢のロングヘアが張り付いてくる。
 「どうしたの べティー? もう疲れた?」
 「し…心配いらないわ イブこそ…よそ見をしている余裕あるの?」
 ぎこちない笑みで気丈に観客にアピールしてみせる。大好きなこの曲だけは、何とか踊り終えたい――べティーの願いは次の瞬間、無残にも打ち砕かれた。
252名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 20:49:34 ID:7LC0A8rf

 「ごぶっ…! うぐ… っげぼえぇぇええっ!!」
 観客に背を向ける余裕さえなかった。口を押さえた指の間からオレンジ色の汚濁が噴出し、赤いレンガ畳に叩きつけられる。同時に顎を伝った吐寫物が淡色のニットの胸元を鮮やかに染め上げた。
 「イヤ…っ! 見ない…で… ああっ!」
 必死の思いで身を翻したべティーだったが、それは彼女に更なる悲劇を招いた。
 ぶびびビビッっ! ビチびちっ! ぶちゅブちゅぶチュっ…!
 白のジーンズに一瞬にして大きな茶色いシミが広がり、瞬く間に内腿まで濡らしてゆく。インカムに拾われた苦悶の呻きが響く中、お尻がぷっくらと膨らんでゆく様が静まり返った観衆にさらけ出されていた。
 「げぽっ… やぁ… み…ない れ… ぅぐっ! げはあっ! おぐぇええぇえっ!!」
 スリムな少女が絞りだす、その姿からは想像もつかない獣のような声と、嘔吐物のビチャビチャという音が華やぐ街に大音量で響き渡る。
253名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 20:51:03 ID:7LC0A8rf

 「あはっ 今日のダンスは、あたしの勝ちね! でもちょっと悔しいかも」
 ぺたんとへたりこんだべティーの頭上で、陽気なイブの声が弾けた。
 「な…何 言ってるの… うぷっ… 助けて…イブ…おぇえっ…!」
 「だってコーディネイトはべティーの方がイケてるんだもん。ほら、みんなを見てみてよ」
 「ちょっと いい加減に… ……えっ…?」
 大観衆がべティーに向けているのは嫌悪でも哀れみでもない。携帯カメラのフラッシュと、羨望や憧れの込もった子供のような期待感に溢れたまなざしだ。
 「う…嘘… こんなのって… 悪い夢でも見てるの?」
 「ベティー、魔法少女がみんなの期待を裏切っちゃいけないよね」
 イブはにっこり微笑むと、自分の右手の指2本をぺロリと舐め、そしてゆっくりと飲み込み始めた。
 「あたしも手伝ってあげる。べティーのゲロ糞コーディネイト…」
254名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 20:52:38 ID:7LC0A8rf
すまんageちまった…orz

あまりに過疎ってるので途中だが投下してみた。続きはマイペースで書いていくのでXmasは過ぎてしまうかも。

昨晩帰ってきたらエレベーター前にゲロがあったΣ(;´Д`ノ)ノ
住人もノロウィルスには気をつけろよ。
道でゲロってるおにゃのこがいても介抱できないこんな世の中じゃ
255名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 19:27:27 ID:JUfSFU6T

中々よかった
256名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 21:02:41 ID:56OPtw/p
GJ
つづきwktkしてまってるぜ!
257名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 11:32:40 ID:sRRPT0ZR
ノロウイルスについて調べたら死亡の可能性は少ないのね・・・
ゲロ吐いたらうつるのか・・・そして牡蠣・・・牡蠣?

なんだ、毎週何十個も寿司屋のバイトで牡蠣やホタテの殻取りやってるから大丈夫だな
この前なんか殻で手の甲ばっさり切っちゃったぜ、でも平気

こんな俺ならゲロ吐くおにゃのこも介抱できるな、ちょっくらフラグ立てるか
258名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 06:26:24 ID:doqSreFL
タイムリーなネタだなぁw
でも、女子高の合宿とか卒業旅行とかで集団で…

男子は無視!!
259名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 10:36:57 ID:uG8hfiXI
大浴場貸切で何十人もの少女が結託して巨大ゲロ露天風呂を作った上に
くんずほぐれつあわよくば紛れ込んでいたふたなり少女から搾り取りゲロミルク風呂になるわけですね
スク水はこの前やったばかりなので今度はあえて普通のランジェリーなんか良いでしょうね
フリルのついたシルクのパンツとブラや健康的なスポーツパンツとブラとか和風に褌なんてのも捨てがたくもありますね
そこであえてボンデージや穴あきパンツなどと言う売女が着るような下着はNGあくまで自然に普段から着慣れている下着だからこそ
下着になると言う事で羞恥心が湧き上がりそれをゲロで汚すと言う事にいやらしさが生まれると言うのでございます
まあクラスに一人入るようなお嬢様キャラであればコルセットやガーターの紫や黒のフリルつきなんていったら逆にそれはそれで良いものだと思いますな
数人に四肢を固定されゲロを塗ったくられて「ああ・・・お母様から買っていただいたのに・・・こんなぁ・・・」等と
涙目で言って貰えれば私が天国に行くには充分でございます少々話しはズレますが私と致しましては裾の長い衣服程液体に塗れた時に
いやらしさが上昇すると信じておりますが故にそこで和服や着物をチョイスしたい所そこで旅館の仲居さんを数人取り込んでいただいては如何でしょうか
ゲロがまとわりつく所為で思うように振り払えず少女の織り成す淫靡な宴へと取り込まれていく妙齢の女性と言うのも一興ではございますまいか?
長々と妄想を垂れ流して申し訳ありません、ですが此処の住人は普段このような妄想をしながら生きている方々なのですね・・・?


なんていやらしい人達!!
260名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 21:10:12 ID:Q5hzER3Q
君はよくわからんやつだな
261名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 22:26:56 ID:3CvLeqbY
せめて句読点使えよぅ
262126 ◆xFlrcp3TAk :2006/12/20(水) 02:45:59 ID:MnmK+04V
>>259
おk、おまいのエロパワー受け取った

だが知り合いにNウィルス喰らった奴がいてな……
苦しんでる人に不謹慎かもしれんのでゲロネタは自粛中
263名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 20:53:09 ID:RTVy9hrC
126氏にエロパワー受け取ってもらうのはこれで二回目・・・

スク水はいいものだ・・・
264名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 13:15:07 ID:DbkamI3U
レスが無いと寂しいが、あればあったで興奮してしょうもない答えを返してしまうし
レスがありすぎると月並みな事しか言えない上に空気よめない

つまり、俺には気の利いたレスは打てないという事か
道理で友人少ないわけだ
265名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:41:18 ID:XsXF49q6
気の利いたレスなんていらねぇ
マナーを守って本音をぶつけろ
266名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 12:57:09 ID:72B1i7T8
そうか、君が美少女だったら今すぐ腹パンチか少々形容しがたいおにぎりを食べさせてゲロ吐きを堪能したいところだよ
267名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:23:16 ID:wD/K9WMp
残念だったな
男だ・・・・俺は
268名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 23:17:06 ID:NeoyPd5Z
歯ぁ、食いしばれ
修正、いや、叩いて女にする
269名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 23:25:33 ID:jf//225t
ちょっ
俺の体に無茶すんなよ
270名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 05:41:17 ID:W7Y8J2HM
だいじょぶだいじょぶ
だんだん気持ちよくなるから、女の子なら
271名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 23:42:39 ID:v8MbokRG
大晦日、そして元旦。酒が回り、日を跨いで大嘔吐!!

2006年の最後はゲロで締めくくり、
2007年の最初はゲロで迎える。
272名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 04:27:52 ID:5aZwYqmN
>>270
よしっ俺が269抑えとくからその間にやっちまえ
273名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 14:01:53 ID:uLuybyo7
では術式開始
274名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 23:02:58 ID:D6+aFjgH
まてまてまて
術式とかいうなよ
二人がかりかよ!?
もう年も明けるのに
やめてー
275名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 00:48:06 ID:lJQsP/HE
一撃で気絶すれば、年が明ける頃にはおんにゃのこ

みんなのゲロを浴びるスターとなれる、触手もセット
276名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 23:57:45 ID:4bTjJKuv
あけおめ…げろっ!
277名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 12:03:15 ID:cqccszkr
忘年会、新年会は絶好のゲロ機会だな。
あまり鬼畜にしすぎると、タダのスーフリみたいになりそうで難しいけど。
278名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 19:02:02 ID:sB8qBN+t
今年もよろげろ
279名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 21:02:47 ID:O5f84aym
よろげろ。
280名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 10:45:46 ID:vIoAcdC8
保守げろ
281名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 01:00:52 ID:llJkaabh
生放送でグルグルバットをさせられたアイドルが気持ち悪くなって吐いちゃうみたいなのキボンヌ
282名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 20:41:02 ID:gnvqVkvG
保守age
283名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 17:49:51 ID:aPiP7wfH
hosyu
284名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 20:55:47 ID:xmWC5fQI
ほしゅる
285名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 00:22:44 ID:KKaTJyPL
いまだかつて無い程の過疎だな・・・

三回目の誰かいるー?
286名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 12:30:26 ID:UvWRlsEG
俺いるよ
287名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 14:57:15 ID:ZuKXwIwR
俺も俺も
288名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 22:13:14 ID:wP/+orpl
少数だねぇ、レスがつくだけでここまで嬉しいスレは他に無いなぁ・・・

汚物総合にしてたらもう少し人いたかな?
289名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 23:12:21 ID:5PY+WEW4
ゲロ自体は好きなんだが、SSにしづらいよ。
長期連載で常にげろげろやってるヒロインはいくらなんでもキモい。
嬉し恥ずかし悲し怒りすべてに嘔吐が関わる美少女…ちとおれは無理かもシレン
290名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 23:19:28 ID:wP/+orpl
つまりあれか

ゲロは単体で使うよりも他のものと組み合わせる調味料的な要素を持つ属性という事か

深いなぁ・・・
291名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 23:29:10 ID:wqHCNUAl
というより、長編に向かないってことだろうな。
たしかに短編向きかもしれん。
292名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 01:03:30 ID:npLVc29g
それで短編を書ける人いるの?
俺は書けないよ
293名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 01:36:30 ID:I8klypAm
短編でそれなりの話を作るのは、長編よりも遥かに難しいからねぇ。
3時間のスピーチ原稿は数時間で書けるが、10分の物は数日かかるというし。
294名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 00:09:20 ID:bPtncGod
>>288
汚物総合とかスカトロとかにされると、ウンコとかお月様とかダメな俺が死ぬ
295名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 12:34:49 ID:h5q3Xsmh
スカトロとか入れると
重複です→引越し!引越し!さっさと(ry
になるしねぇ
296名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 17:34:59 ID:ub3G6dfy
荒れるな、確実に、スカ難民も流れ込みそうだ
297名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 23:10:21 ID:GZ8Lq91D
どっちのスレも停滞気味だな。
298名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 10:29:56 ID:meoWhdrU
需要が無いんだろうな、供給はあるかもしれんが
299名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:21:08 ID:+JJHX8rg
ほしゅ
300名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 10:56:58 ID:Ton1Lj7U
保守
301名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 11:19:18 ID:131+dyWc
保守
302名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 00:32:20 ID:m+k2gT/O
age
303名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 06:22:58 ID:X5Z8BNwW
さりげなく続く保守
やっぱり居る事はいるんだな
304名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 23:09:18 ID:BRfvUH4m
その通りだ
保守
305名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 02:37:06 ID:peUCwwWS
しかし保守ばかりでもつまらぬ
吐かせたいキャラなんかいるか?アニメでもエロゲでもゲームでも漫画でも

俺は神無月の姫千歌で
306名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 13:15:02 ID:zRbwK9Wo
ナコルル
不知火舞
エレン・カーソン
FE封印ソフィーヤ様
307名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 21:42:27 ID:mGefOm8/
不知火舞なら「ア・スカな部屋」行けば?
308名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 23:35:04 ID:peUCwwWS
ナコもあった気がする・・・あの触手よく描く人で書き込みすぎて何がなんだかわからない絵の人

得意技として顔の周りにティムポ並べて一斉射精があるけど、それを飲めずにもどすシーンがあったか・・・?
309名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 00:22:36 ID:02v6hUPd
保守妄想投下げろー
310すべてを戻して  1:2007/02/11(日) 00:23:53 ID:02v6hUPd
 その子を見たとき、僕は飼育箱のウサギを思い出す。
見上げる垂れ目は黒目がちで、正面の顔が映るほど澄んでいた。
目元はふんわり盛り上がって子供っぽい。
光の加減で見えなくなる小さな鼻。
笑うと白い前歯が覗くぽってりとした唇。ぷくぷくの頬。
いつも微笑むような表情をしている。
品のよさそうな彼女は、学年でも指折りの人気があった。
小中と同じクラスになる事は多かったが、喋る機会はあまり無い。
『佐高 亜夜』という名前を知ったのも遅かった。

彼女は中学で新体操クラブに入っていた。
よく賞を取ったりしていたし、結構凄かったみたいだ。
ただあまりにも可愛いから、その容姿で点取ってるんじゃ?と
噂する奴もいた。
確かにあの子がレオタードなんか着て演技していたら、
つい採点にプラスしたくなるだろう。
311すべてを戻して  2:2007/02/11(日) 00:24:53 ID:02v6hUPd
演技している時の写真を見ると、亜夜の身体はかなり細かった。
童顔に反して骨に肉がついた程度の細い身体。
でも学年が進むと、その線も柔らかくなる。
細いのは変わりないが、腰や太腿に肉が乗っていた。
その成長を大会の写真で見守るのが、男子の楽しみだ。
 僕もそれを楽しみにしていた。
それどころか、人一倍彼女に惹かれてしまっていた。

卒業を前にし、僕は亜夜と同じ高校を選んだ。
2年前まで女子校だったのが共学になったばかりで、
まだ圧倒的に男子の少ない高校。
だから、クラブは女のレギュラーに男のマネ、が普通だ。
僕は体操部のマネージャーを志願した。
後から入ってきた亜夜が、僕の姿に驚いていたのを覚えている。
 9年間で一番近くに立った瞬間だ。
心臓がひどく高鳴り、かすかな香りに頭が呆けた。
312すべてを戻して  3:2007/02/11(日) 00:26:29 ID:02v6hUPd
そこの部は生徒主体のようだった。
コーチはいるんだろうけど、全く姿を見たことがない。
「一年、倒立5セット後グラウンド10周!」
号令が掛かると、亜夜たちは汗だくになって走り続ける。
しごきと言っていいほどのハードさだった。
 でも僕にとっては天国だ。
なぜなら、彼女らの汗だくのシャツや短パンを洗うのは僕だから。
自分でも気色悪い、と思ったが衝動は止まらない。
絞ると汗の水溜まりができるそれを、僕は思うさま堪能できた。
甘酸っぱい香りがたまらない。
裸を見せた事もないだろう初恋相手の、濃厚な体液。
他の誰も知りえない秘密を知ってしまった気がした。
明日が来る事を考えると、夜も寝付けないほどの興奮だった。

汗の量を見る限り、亜夜は一年の中でも特に絞られているらしい。
当然だろう。
特待生の上、他校から男子が見に来るほど可愛いんだから。

でも先輩達の嫉妬は、僕の予想を超えていたんだ。

313すべてを戻して  4:2007/02/11(日) 00:27:55 ID:02v6hUPd

男マネという立場は功を奏し、僕は亜夜と話す機会が多くなった。
初めは朝練の後、恥ずかしそうに汚れた服を差し出す所から、
教室でも挨拶をしてくれるようになり、やがて休み時間も一緒に。
 彼女は整った顔を崩すほど思いっきり笑う子だった。
下品というのではなく、やはり子供っぽいんだろうか。
喜怒哀楽のはっきりした彼女に、僕はますます惹かれていくのがわかった。

 すぐに昼食も一緒に食べるようになった。
デートだなんて浮かれたのを覚えている。
その日は新校舎の屋上に上がり、二人で弁当を広げた。
母特製だという亜夜の弁当は美味そうで、少し貰うと実際絶品。
家族に愛されてるんだなぁ…と天使のような横顔を見て思った。
「そろそろ昼練いかなきゃ」
僕らはそう言って飯を切り上げ、部室へ向かう。
そこには、すでに怖い顔をした先輩たちが待っていた。
314すべてを戻して  5:2007/02/11(日) 00:28:51 ID:02v6hUPd
「佐高さぁ、今まで何してた?」
先輩は開口一番、そう凄む。
「え、あ、あの、昼食を…」
僕と目を合わせながら、亜夜は弁解をはじめた。
先輩の眉ははっきりとつり上がる。
「あんたさ、最近太ってきてる」
亜夜の体を嘗め回すように見てそう言った。
 そんなことはない、と僕には断言できる。
自慢じゃないが、いつもその身体をみているから。
個人的に亜夜以上のスタイルは考えられない。胸は別にして。
これは間違いなく言いがかりだろう。
亜夜は本気にしているようだったが。

「昼食とか、マジ論外なのよ。…吐きな」
先輩たちは僕を押しのけ、亜夜を取り囲んで言った。
僕らは事情が呑みこめない。
315すべてを戻して  6:2007/02/11(日) 00:29:36 ID:02v6hUPd
「喰ったもん吐けっつってんの!すぐっ!!」
先輩の口調はさらに荒々しくなる。
先輩の命令に逆らうの、調子のんな、そんな罵倒も飛んだ。
傍からみる僕でも背筋が寒い。
亜夜は顔面蒼白だ。
「…わ、わかりました。」
恐る恐る手洗い場へ進み、亜夜は口に指を入れた。
「…っえ゛、かは…!」
自分で吐くなんて、そうそう出来るもんじゃない。
亜夜はがんばったが、唾液ばかりが吐き出される。
「おぉ…かぁっ…あぁ…あ゛」
僕はただ、そのぎゅっと閉じられた鏡の中の目を見ていた。

しばらくその状態が続き、ついに先輩はキレてゴミ箱を蹴った。
「おいマネージャー!あいつ後ろから押さえな!」
僕の方に向かって怒鳴る。
316すべてを戻して  7:2007/02/11(日) 00:30:18 ID:02v6hUPd
彼女に何をするというのか、僕は戸惑った。
「何してんの、蹴られたいわけ!?」
先輩は僕の前に立ちはだかる。
金的を蹴る気だ。実際に何度もやられている。
男なんてクズ、玉が潰れたってどうって事ない。
そう考えている筈だ。これは脅しじゃない。
「やめて、おねがいやめてっ!!」
暴れる亜夜を、僕は後ろから押さえつけた。
心の中でごめん、ごめん、と繰り返して。
彼女の柔らかい身体にはじめて触れるのがこんな時なんて。
「ふあっ!」
歯を食いしばる亜夜の抵抗は、鼻を塞がれて崩れる。
「大きく開けて、もし噛んだら承知しないから」
彼女の口へ細い手が入り込む様子が、鏡に映っていた。
317すべてを戻して  8:2007/02/11(日) 00:31:04 ID:02v6hUPd
「んお゛っ!ごお゛ううぉお…」
聞いた事もない亜夜の声が室内に響く。
喉奥を指でくじり回され、亜夜は眼球がこぼれそうなほど
大きく目を見開いていた。真っ赤に充血している。
身体がびくびくと仰け反り、押さえるのは大変だった。
一人では無理なため、先輩も手や頭を押さえている。
「ぁがぁ、ぅぐぉあ゛っああ゛あっ」
彼女のさらさらした髪が僕の顔をくすぐり、大きくて柔らかいお尻が
僕の股間にこすりつけられる。
情けない話、僕はその状況に興奮しきり、勃起していた。
身体を押さえるふりをして、彼女の胸に手をやったりした。
彼女の苦渋は濁りきり、ヒキガエルのようだ。
そう思った矢先。
 ――けこっ
何か堅いものを蹴っ飛ばしたような乾いた音が漏れた。
それと同時に亜夜の身体が大きく前へかがみ、僕を引っ張る。
「うぉ…っ…うごぉ゛えっ…ぐぶぇあ゛…かっ…!!」
何度もうめきを上げ、細い身体はがくんがくんと折れた。
酸っぱい匂いが充満する。
昼ごはん、あんなにおいしかったのに。
それらは原型を留めたまま、黄色い液に塗れていた。
亜夜はすすり泣いていた。
318すべてを戻して  9:2007/02/11(日) 00:32:10 ID:02v6hUPd

その日から、亜夜の『ダイエット』は日課となった。
亜夜は風邪も引かない健康な子だったが、毎日遅くまでしごかれては
体力がもたない。だから昼食は取らざるを得なかった。
もっとも、彼女は部支給のコルセットで無茶苦茶にお腹を締められていたので、
それほど食べる事ができなかったが。
部室へ入ると先輩が待っていて、指を突っ込んで吐かせる。
腹を蹴り続けて胃の中身をぶちまけさせる。
呼吸困難になっても水分を取らさず走らせ続け、嘔吐させる。
あるいはイチジクを使い、トイレのドアを開け放して排泄させる。
あらゆる手段で、亜夜の中は空っぽにされた。
他の運動部にその写真を撮られ、脅迫される事件もあった。

まるで部のペットだ。
微笑みが基本だった顔は悲嘆にくれ、大会では失敗が続いた。
僕とはその後も付き合っていたが、初Hのとき処女膜はなかった。
それどころか、アナルやバキュームフェラまで覚えていた。
319すべてを戻して  10:2007/02/11(日) 00:33:12 ID:02v6hUPd
そんな亜夜ももう3年だ。
なかなか美人系の一年を睨んでいう。
「あんたさぁ、最近太ってきてんだよね」
僕に押さえてて、と命じる彼女。
逃げようとする一年を押さえるのも、いい加減慣れっこだ。
「いくよー、せーのぉ」
亜夜が腰を落とし、下級生の締まっお腹に拳を打ち込む。
「…っふ、ぐぅおおぉっ!!
アイドルみたいに澄ました子なのに、あの声はやはり野太い。
僕はその必死な悲鳴を聞きながら、屹立した物をこすりつけ、
ぶるんぶるんと震える胸を揉みしだく。

「こんなに吐いて、きったないなぁ。後始末ちゃんとしなよ」
亜夜はそういうと、振り返りもせずに部室を後にした。

               THE END
320名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 09:39:25 ID:gACFBzzi
ダーク路線で来るとは・・・しかもそこで切れるのかッ・・・
俺はダークは得意ではない・・・


だが!君の命を懸けた妄想に!!僕は敬意を表するッ!!

グッジョブ!
321名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 15:34:56 ID:j3XxaIwG
神降臨!!
何ヶ月ぶりだろうか
322名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 00:23:24 ID:6FlsiMHj
よくやった!
323名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 07:00:29 ID:1jNp+gyi
涙が出た
素晴らしい嘔吐をありがとう
324名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 21:44:34 ID:aUpOEiWP
このスレ見てると吐き気がする




大好き
325名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:26:12 ID:pbdyBwN4
ここにはこんなにも待ってる人がいるんだ
だから僕は職人様達にいいたい
夢をありがとう
そしてこれからもよろしく
326名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 03:57:05 ID:xhjV9BDM
一通り
GJ言ったら
また過疎る

しかしこの速度が心地いい

327名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:32:28 ID:cTlxULGm
焦らない
適度なスピードだな
328名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:01:51 ID:dtGtGbvf
喉元過ぎれば吐き気忘れる
329名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 14:01:20 ID:9Qx18Cqi
危機感を感じたので保守
330名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 21:49:36 ID:mzQe5bxG
じゃ、俺も保守
331名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 00:50:28 ID:Of3XXM4o
圧縮避け
332名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 14:07:08 ID:V3JwL1rc
保守
333名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 16:54:57 ID:I1PMJA26
まだ終わらんよ、保守
334名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 19:29:25 ID:3jKmVZCc
335名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 07:14:09 ID:AVVnzJrG
少女にセーラー服を着せて臭っさい所に連れて行き
油ギトギトの超まずい料理を食べてもらいましょう。
吐かなくても表情さえ出来ていればOK。
336名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 03:30:08 ID:uMZvxGwJ
つわりの話でもいいの?
337名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 14:02:07 ID:2q7XNyJS
ゲロ吐きで美少女なら
なんでもOK
338名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:51:22 ID:oFAWg6if
フィストファックで圧迫されてゆっくり吐くようなのがいいかな
一気に吐くんじゃない辺りがまたイイ
339名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:01:20 ID:0NvNEGjc
>>337
できれば羞恥心を忘れんでほしい。
340名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 00:32:02 ID:rwlMHeeT
壊れちゃって、ゲロに恍惚感を感じるおにゃのこもアリ。
341名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 22:39:55 ID:HDc2Omcv
とにかく俺達は作品を求めてるんだ
342名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 23:05:07 ID:Y1rXwoG/
1レスリレー小説でもやる?
343名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 14:56:57 ID:YGBWdACM
age
344名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 17:45:41 ID:g8nIgLnE
hosyu
345名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 15:51:06 ID:fIKh6oAv
バス酔いの女の子を介抱する隣の男の子(またはかっこいい教師)の話が読みたい。
346名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 02:32:02 ID:Gr0f0YU0
いいねそれ。
347名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 22:16:34 ID:1iOQsWr1
さげぇええ!
348名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:39:42 ID:5agtxtMs
さげる
349名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 05:33:47 ID:T5+Bk74e
hosyu
350名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 20:10:56 ID:umZDriA7
授業中に吐いてしまって隣の席の男の子に介抱される美少女の話か、
朝礼で・・(以下同文

もしくは
体育のマラソン中に気分が悪くなりカッコいい教師が
心配して背中をさすってるときにブラ線にドキッみたいなのが読んでみたい。
351名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 02:22:57 ID:wkgmmCr1
ブラにドキ!もいいけど
可愛らしい少女の口から汚いゲロがドバドバ出てるのにときめいている自分を発見してゲロ吐き少女にハマっていく
みたいなのがいい
352名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 16:37:31 ID:qqEf1Xu3
いいねえ!変態チックな教師。
353名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 01:32:47 ID:8OhRkcjM
ほしゅ
354名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 14:53:03 ID:/1uNoEcs
つわりで吐く新妻を優しく介抱する旦那では幸せすぎてノロケみたいなんだよなぁ
だから、つわりでグッタリする女子社員を見るに耐えかねて

「大丈夫ですか?」
と背中をさすりドキドキしてしまう新入社員の奥手の男の子みたいなほうが
まだ萌える。
355名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 00:19:28 ID:GGre+zur
hoshu
356名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 23:22:37 ID:9imrl+34
保守
357名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 03:01:07 ID:jn6uvJ2Y
hosyu
358名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 23:55:38 ID:NNTgUhh+
hoshu
359名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 04:36:55 ID:QX6KaHfz
VIPに新ジャンル「ゲロ」ってのが立ってたぞ



SSも何個かあったから興味ある奴はどうぞ
360名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 07:46:25 ID:D+rbAr+Q
特攻してくる

シチュ的にはいい物があるかも試練が、あっちはゲロそのものに萌えないからあまり期待して無い
361名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 18:50:05 ID:mpgMo0A2
新ジャンル「ゲロ」は落ちました・・・
362名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 20:22:57 ID:lIPx32Bx
VIPはそういうところだから
363名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 07:55:59 ID:sHZOI8QQ
でも続いた方だと思うぜ



内容が『これはないわw』と気持ち悪いで埋めつくされた事を覗けば
364名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 13:41:19 ID:SeUmOtgi
エロパロスレは保守が楽。
365名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 21:02:25 ID:lJaIgG+O
今更だけどVIPからきますた
実は月曜にきてて面白いとは思ったんだけどさすがにやばいと思って退散したんだ
でも我慢できなくて今日ついに書き込んじゃったりしてます
366名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 02:50:09 ID:nvnI11q5
やあ
ようこそゲロワールドへ


この胃洗浄はサービスだから落ち着いて吐いて欲しい
うん、またなんだ、すまない
仏の顔もって言うしね、許してもらおうとは思わない

でもこのスレに来た時何か言葉では表せない気持ち悪さを感じたと思う
そんな萌ポイントを忘れて欲しくない、そんな奴等がこのスレにいるんだ

じゃあ、君の好きなシチュを聞こうか
367名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 13:21:23 ID:ugFnmy6J
やっぱりゲロを吐きそうな美少女にキスをしてそのまま飲みほすっていうのが一番好きなんだ
男とだろうが百合だろうが
368名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:01:48 ID:Ntgxgi6z
それも辛いなぁ。
369名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 22:31:22 ID:nvnI11q5
ゲロの後にひきつけ起こしちゃったり吐き過ぎて痙攣しがちなおにゃのこに萌える奴はいるか・・・?


俺は好きだ
370名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 00:24:54 ID:JbEYEgoO
>>367
俺もそれやってみたい。
そんな動画ないのか?
371名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 01:03:24 ID:DCoivyWi
>>369
萌える
372名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 10:31:02 ID:xrFmonZO
イイネ
373名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 12:35:11 ID:Chp6MVJg
>>370
動画ってまさか三次での方?
あったとしても三次のほうはまだ無理かも…
374名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 00:05:54 ID:Gk2ANoUs
>>369
呼んだか〜?
375名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 10:00:38 ID:eguS5rJM
保守
376名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 13:19:09 ID:DZb7RZsP
寂しい・・・
377名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 02:26:08 ID:1oAhNQk2
んー、喉奥フェラデ吐くなんてのもあるけどな

双恋同人では吐きまくりだった、双愛 愛蔵版のやつ
378名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 15:10:42 ID:nWX2Q4jJ
世間ではこれをイマラチオという。

…俺も好きw
379名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 15:34:14 ID:ctwbSDkq
よく勘違いして覚えてる場合があるけど、イラマチオな。
380名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 11:10:36 ID:dxp4p4uq
イイネ
381名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 22:12:00 ID:nlP3YykN
寂しいな
382名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:54:30 ID:0N4u1Hhg
ハルヒを腹パンで吐かせろ
383名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 03:17:16 ID:U6Jd0J2w
腹パンは好かん

口にチューブ繋いで牛乳流し込んで腹が膨れて妊婦のようになってから

自然と吐くのを待つんだ

嘔吐感に耐えるのを見るのが好きだ

吐いた時の絶望が良い
384名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 12:50:02 ID:vYLcQru5
よろこんで白鳳が好き
385名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 19:48:09 ID:zl1GURRU
吐いた時の絶望>
そうだね。ただ美少女がオエってるだけじゃツマランもんね。
結局心情描写が肝となるわけだが、それは汚物SSに限らないか。

絵や声といったAV面でカバー出来ないのが文章作成の難しい部分でもあり、
職人の腕の見せ所とも言えるわけだ。
386名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 15:24:52 ID:5hi8U+37
ちょっと萌え話あったのでコピペですが・・




私の友人(女)は、遠距離恋愛をしています。会えるのは2ヶ月に一度位ですが、たまに会うからどこにも出掛けずエッチ三昧らしいのです。
その日友人は体調がイマイチだったの
ですが、たまに会えたと言う事で彼には不調を告げず、指示されるがままに色んな体位で頑張って
居たのですが、
ちょうどバックから激しく突かれて居た時に突然吐き気が
襲って来たらしいのです。
友人は、大人しめの子で、吐きたいと
言うのが恥ずかしいのと彼がイクまで我慢しようと思い吐き気と戦いながら、込み上げて来るものを飲み込んでまで
我慢したのですが
彼がイクのとほぼ
同時位にベッドに

うおえ〜っ…
ビチャビチャビチャ…とゲロを大噴射してしまったとか…

慌てて口を抑えトイレに向かいましたが既に遅く、ゲボッと言う音と共に残りのゲロを数回に分けて泣きながら床に大量に吐ききったそうです。
その後彼の方が
お片付けをして
くれたらしいのですが、彼も貰ってしまったそうで部屋中にアルコールの混じった何とも言えないゲロの臭いが充満したそうです。
私は彼とも友人ですが、泣きながら吐く姿に興奮したと
話して居ました。
387名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 00:56:26 ID:TERJG1S3
美青年の嘔吐に萌える僕はヤオイ板に行ったほうがいいですか?
388名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 02:04:45 ID:o8g4ZIL5
そうしてください。ですが先方でも歓迎はされんでしょう。
389名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 02:58:07 ID:CfalpKQf
まあ待て待て、美青年であれば構わんのだろう?


此処は一つ、女装という事で手を打たないか・・・
昨今の男の娘ブームに乗ってみるのは悪くないだろう?

スカートからはみ出すナニというのは案外良い物だよ?
390名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 18:50:09 ID:fVT+Hz2Q
それなら俺はフタナリのほうがいいな
391名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:27:57 ID:VdwXgDSA
女装氏ね
392名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:49:16 ID:2soJlpZP
スレタイ見てみな? 「ゲロ吐き」の後をよ。
393名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 02:33:58 ID:piifEfpJ
ちんこはえても心は乙女
394名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 00:43:42 ID:Id8+z7B+
ほー
395名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 01:07:37 ID:hoQ1WC6Q
賛同しかねる。
396名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 08:52:57 ID:Q0xP5cWi
げぼぇ
397名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 11:43:17 ID:AiJzV3b5
ゲロは大丈夫なんだが、やおい、ふたなりにはなぜか拒絶反応を起こしてしまう
398名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 11:58:21 ID:L4bz/ZEp
某所で生理の話題がでたとき

-----(ここから)
おいおい、月のものも場合によっちゃ大変だぞ。

俺の一つ上の姉(当時高1・俺中3)なんて、水泳部だったからタンポン必須だっ
たらしい。特に最初の慣れてないころなんて、風呂場で母親に入れるのを手伝って
もらってた。

今も忘れない木曜の夜のこと。父親はまだ仕事で帰ってなくて、俺と母親と姉の三
人だけだったんだけど、俺が風呂に入った後に、姉がやたら思い詰めたような顔を
して、母親と二人で風呂場に入っていった。

母親も姉も俺に聞こえないように、出来るだけ小さい声でしゃべってたんだけど、
それでも声はほとんど聴こえてんの。

最初はよく声が聞こえなかったんだけど、母親が、『下だけ脱いで。上はそのまま
でいいから』というような事を言ったんだとおもう。で、その次の母親の言葉にびっ
くり。

『タンポンを入れるまえに、自分の指を入れて、挿入する方向を確かめてごらんな
さい』

みたいな事を言ったのな。それを聞いて俺は、『な、なんだってーー?!(AA略』
って思ったよ。

今だからわかるけど、たぶん姉は性体験はなかっただろうし、普段、自分で弄って
いるような感じでもなかった。だから、自分の性器の構造を理解してなかったとお
もう。そんな状態では、ともすれば膣口の位置すら、よくわからないだろうしな。

最近はネットとかで簡単に調べられるし、保健体育の教科書にも載っているかもし
れないけど、膣って真上じゃなくて、だいぶ後ろに向かって伸びているだろ?そこ
を真上に入れようと力をかけるから、うまく入れることが出来ないらしい。

それを母親もわかっていたから、いきなりタンポンを入れさせるのではなくて、ま
ずは指を入れさせて、そのあたりの構造を理解させようとしたんだろうな。実際、
タンポンを入れる前に、自分の指を入れて方向を確認するってのは、人によっては
やるらしいよ。もちろん慣れていないとき、最初だけね。

で、母親が姉に指を入れるように言うんだけど、うまく出来なかったみたいで、20分
ほどいろいろやったみたいだけど、ついに母親が、最初は自分の指を挿れるって言
いだした。

(ここの会話内容はあまり正確に聴き取れなかったけど、この後の二人の会話から
して、最初に母親が、どういう方向に指を入れたら痛くないかを認識させるために
指を入れて、次に姉に自分で指を入れさせようとしたんだと思う。)

浴室のドアが開く音がしたんで、もしかして布団の上でやるのかと思ったけど、す
ぐにまた浴室に戻っていった。次の日の洗濯物にバスタオルが2枚ほど余計に入って
いたから、多分浴室の床にしくバスタオルを取ってきただけだと思う。

文章だけ読むと勘違いしそうだけど、母親が無理矢理に教えているような雰囲気では
なく、終始、普段どおりの穏やかで優しい感じの声だったし、姉も納得の上だった。

母親が、『息を口からゆっくり吐いて…』、『太腿の力抜いて、そうそう…』って
小さい声でしゃべっているのが聴こえてきて、それと一緒に姉の『ひッ…!』とい
う息を飲む声が何度かした。でも、『痛い』とはそのときは言わなかった。

少しして、母親が『大丈夫?指が入っている方向わかる?背骨の方に向かっている
のよ』って言ったので、指を入れるのはうまくいったんだと思う。
399名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:00:50 ID:L4bz/ZEp
その後数分くらいして、『じゃぁ一度指を洗っておこうね』と母親が言ったので、
ついに実戦開始(タンポン挿入)かと思ったら、『一回目はお母さんがやってあげ
るからね』と聞こえてきたので、キターーーー(゚∀゚)ーーーーーー!!って思ったよ。その頃は
にちゃんねるなんて知らなかったけどな。

指を挿れたときみたいに、『息を口からゆっくり吐いて…』、『太腿の力抜いて、
そうそう…』と聴こえた後、母親が『これで外側が入ったの。どう?痛くなかった
でしょ?』と言った。「外側」っていうのがそのときはわからなかったんだけど、
今思うにはこのURLのページの、「3.タンポンを膣に入れる」の状態だったのでは
なかろうか。便利な時代だな。
ttp://www.unicharm.co.jp/charm/hajimete/pop/0210/howto_cs.html

で、この後が凄かった。

『ちょっとこすれる感じがするけど、大丈夫だからね』と母親の声が聞こえた直後、
姉がさっきみたいに『ひッ!!』って押し殺したような悲鳴をあげた。これで終わっ
たのかと思ったら、続けて、『い、いた、痛い痛い〜!』と姉が悲鳴をあげた。

堪えていたのかもしれなかったけど、もうあまり小さい声じゃなかった。

母親は、『大丈夫、大丈夫よ○○。おへその下の力を抜いて。もう終わるから』って
言うけれど、その後一分くらい、姉の『…ぐっ、っぐ、く…ぅく、うぐ…』って声が
聞こえていた。『慣れたらほとんど痛くないからね、大丈夫よ、大丈夫…』と母親が
なだめていた。
(ここが「4.内筒を押し、膣の奥まで…」の部分だったんだろう)

しばらくして、
 『大丈夫?もう痛くない?』
 『あまり痛くないけど…ヒリヒリする…。それにちょっと気持ち悪い…』
 『すこし横になって休む?』
 『うん。もうここでいい』
と二人で話していた。
3分くらいして母親だけ浴室からでてきたが、その直後、姉の咳き込む声が聞こえた
と思ったら、

『…ぇッ、うえ〜〜〜ッ!、…ッ、ぅふ…ッ、げぼッ! …〜〜ッッ!
ぇッ、ぅえっ!』

この声、そして何かを撒き散らしたような音を聞く限りでは、間違いなく吐いてい
たはず。

俺が母親と一緒に様子を見に行こうとすると、母親に「■■は部屋にいなさい!」
と止められた。エッチな気持ちで見に行こうとしたんじゃなくて、心配してのこと
だったのだが。

姉が涙声で『もう抜いて…』(これもよく聞こえなかった。『もう取って…』かも
しれない)って言ったけど、母親は『まだ乾いているから、こすれて痛いのよ?』
って止めようとした。でも姉はもう一度『抜いて…』って言った。

『真下じゃなくて、前の方に向けて引っ張るの、息を吐いて。太腿に力入れちゃ、
だめよ』
『…ぃ、ぃた…、く…う、うく、……ぐッ! ……い!、い痛っ!痛い〜ッ!!』

俺の方はすでにハァハァじゃなくてガクガクブルブル。もうエッチな気分なんてなくて、
姉が可哀想でしかたなかったね。それこそ『お母さん、もう止めてよ!』って
止めに行こうかと思ったけど、そんなことしたら俺が聞き耳を立てていたのが姉に
ばれちゃうし、姉だってそんな姿は絶対に見られたくはなかっただろう。
400名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:04:13 ID:L4bz/ZEp
だって下半身裸で、股間からは抜きかけのタンポンがのぞいていて、浴室の床には、
吐いたものがぶちまけられている状態だっただろうから。

そもそもタンポンを抜きかけの状態でやめさせて、どうするっていうんだよ、俺。

その後、姉が先に風呂に入って、その後に母親が風呂に入ったみたいだけど、とて
も顔を合わせる気にはなれなかった。

夜中の3時頃、姉はトイレでまた吐いていた。母親も父親も気が付かなかったみた
いで、様子を見に行ったのは俺だけだった。

『お姉ちゃん、大丈夫?』と訊くと、『……。大丈夫よ…』と言ったが、片手で下腹
部を押さえて、壁に手をついて歩いていたので、『お母さんを呼んでくるから』と
母親を呼びにいこうとしたが、『いいの、もう大丈夫…』と、止められた。

翌朝の朝食はめちゃくちゃ気まずかった。その日、姉は結局学校を休んだよ。
土日も体調が悪そうだったなぁ…。
401名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:42:55 ID:Q0xP5cWi
うわ……女の人って、大変なんだな……

昔「最近の子はタンポンを使う子も多いから、性経験無くても処女膜裂けてる子が多い」
って聞いた事あって、そん時は「ぅわ、勿体無ぇ〜」程度にしか思わなかったけど
こんな大変な事だったんだ……
402名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:59:24 ID:n88s5Vg0
>>401
処女膜勘違いしてねーか?
403名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 15:52:41 ID:Ecsl0rah
かとおもえば、生理始まったら家族全員でやんややんや騒いで赤飯炊いて
おら、生理用品買って来いと夜にコンビにまで走らされて
その日から生理が辛いとそれだけで一日男をこき使うような女もいるので

あえて言おう、三次の女はもういやだ
404名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 18:02:22 ID:0JUnISO0
タンポンとか婦人科の検査みたいに、性的な興奮なしの状態で異物を入れると
目まいや吐き気がすることがあるみたい。
405名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 18:28:24 ID:Yi5LiyE3
>>402
人によるよ。

ttp://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/imgs0506/hymen.jpg

大体は左上のパターンで、タンポンや指の挿入なら大したこと無いと
思われてるけど、左下のパターンだったら、考えるだけでガクブル。
406名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 13:24:22 ID:D1tOZ73N
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/body/1108945987/586
586 名前:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/29(火) 21:34:33 ID:IiS0xISs
私も17のときに生理不順で婦人科いったらアソコの内診あった。もちろん処女。
めっちゃ緊張していたけど、自分なりに覚悟を決めて内診台に乗ったんだけど、
器具か指か何かが入ってきたときに猛烈に気持ち悪くなって吐いた。内診台で。
止める間もなく口から「ビュッ」っと出たよorz
看護婦さんは悲鳴上げるし医者には「気持ち悪いなら先に言え」と文句いわれるし
さらに結局内診続行で死ぬかと思った。途中でまた吐いちゃって、もう医者も看護婦も
すっごい険悪な雰囲気だった。ってか、明らかに乱暴に機械を動かされてた。
もちろん盛大に出血したさ・・・・・
愚痴で申し訳ないけど言わせて。あの内診は絶対に酷かったと思う。




これとか>>398とかを、女の子視点でSSにしてくれないかな・・・
自分も書いてみたいけど生理用品とか婦人科の検査とかあまり知らんのよ
407名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 16:20:14 ID:pwbdw1jU
私も17のときに生理不順で婦人科いったらアソコの内診あった。もちろん処女。
めっちゃ緊張していたけど、自分なりに覚悟を決めて内診台に乗ったんだけど、
器具か指か何かが入ってきたときに猛烈に気持ち悪くなって吐いた。内診台で。

める間もなく口から「ビュッ」っと出たよorz
看護婦さんは悲鳴上げるし医者には「気持ち悪
いなら先に言え」と文句いわれるし


らに結局内診続行で死ぬかと思った。途中でまた吐いちゃって、もう医者も看護婦も
すっごい険悪な雰囲気だった。ってか、明らかに乱暴に機械を動かされてた。
もちろん盛大に出血したさ・・・・・
愚痴で申し訳ないけど言わせて。あの内診は絶対に酷かったと思う。
408名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 16:21:08 ID:pwbdw1jU
課長、とんでもない糞スレを発見しますた。         頼むから仕事してくれ。
  ∨     .___
 _ ∧∧  .!|\__\ .r──‐、          f'ゝ、 ̄`.、     ∧_∧
 ||l (,,゚Д゚)  ||/ ! i  |.|.    |. ̄ ̄//.|   | ヾ.,,f ̄ ̄i:. ̄\. (´∀`  )、
 ||l::/ つつ,ヾ\|__.i___/ L..f^i __j   // |   |   \rヾ三三i  ⊂ ⊂  ):I
  L二/⊂〜ヾ;' !i' ̄ ゙̄||ヽ.───//i  |   |:.   ヾ.三三r、---、\   | |
  ./    / ||   ,.||_,|ζ   // :| /.    \    \ヽ i三三i三三i.ソ
  |" ̄ ̄./  /三三三/θ   //  |./..     \    \ヾ三三i三三i
  |     || ̄ ̄ :| ̄ ̄ ̄||:  ̄ ̄|:|  /        \     .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |___|| ̄ ̄ :|::::::::::::::::||:  ̄ ̄|:| ./            \  ||:       |
      .||:.     ̄| | ̄      .|:|_/               \l||_____|
409名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 16:21:48 ID:pwbdw1jU
  ,v------i、     ,l冖'''''''''''ッ r''''''''''''''''ュ  .,,r・'''"゙"''・x,、    .,v・'''"゙"'''・vー┐ .,r¬''''''''''''L
   |_,,、  .゙l,    .゚ー、 r‐″.―i、 .r-".,r″.,,,r‐--,,、.゚'li、  ,r″.,,,r---v,、 .|  _,,=@  ゙l、
     ,i´,,,,,  .゙li,i,    |  |    |  .|  ,i´ .,r°   .゙'┐ ゙k ,i´ .,i″    ゙L ,|    .,i´.,-i、 ,レl,i、
    .,l°゚1゙l  ゚t゙|]    |  ――ー"  | .|  j′     │ }|  〔      .゙'''″   .,i´ '| } .゙|.]゙l
   .,i´ .lひ .ll川″   |  _,,,,,,,,,,,,  | l゙  |       |  .||  .|              ,「  .lレ″ liゾ[
   ,F       ゙l、   |  |    .|  .| 〔 .゙l,     .,l゙ .,l゙〔 .゙l             ,F          ゙l、
  ,「 ./''''''''''''''''i、 .゙L   |  |    .|  .|  ゚l,, ゙'=,,,、._,,r″ ,i″゙L ゚'=,,,_  __,,r'~~1_,,,i´ l匸 ̄",,,,]  ゙l,,,、
: 广   ̄k .广゛  `~N゚~゛  `~ト .广`  `~ト .゚=,,、  ̄` ,,rぐ   ゙'r,,_   ̄^  .,,x'゚[    .]  l″   .]
: ゚''――'''″ ゙¬―ー'''゚.゚''――'''″ ゚''――'''″  `゚'''ー'''''″      .`゚''''―'''''゙~   ゙゙゙゙゙゙゙̄″  `¨゙゙゙゙゙゙゙゙″
410名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 16:22:45 ID:pwbdw1jU
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね


麻原麻原麻原麻原
411名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 18:46:56 ID:p1KFQRPT
よし、保守
412名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 14:44:40 ID:+L6bxxTp
???
413名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 20:22:04 ID:sSWd5kyj
誤爆か荒らしか
とりあえずスルーだ
414名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:48:17 ID:7sp2YXlY
保守
415名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 02:12:18 ID:4JgoCKDX
最近エロパロスレ落ちやすいので保守
416名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 14:38:13 ID:Bfyt2iWh
しかしこのスレ需要あるのか?
417名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 15:20:52 ID:MWKhA2+o
あるある
418名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 22:33:16 ID:RVMHYEk9
いい作品が多かったから期待する。
419名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 01:48:37 ID:RsK+GCTl
AGEろGEろ〜〜〜
420名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 05:30:00 ID:mUz9zlDS
よし戻せ
421名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 04:25:41 ID:UfrtJYwc
保守
422名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:09:50 ID:RxBht9L3
つわりは美しきゲロ。
423名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 08:50:27 ID:U/CY+6DC
保守ついでに


撲殺天使の何話だか忘れたけど
服の中にゲロでうっかりおっきした・・・

ふう、あぶねえあぶねえ、学校でニコ動みるもんじゃねーぜ
424名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 14:02:38 ID:B+1DjQiY
hoshu
425名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 00:56:48 ID:TRtnBZEV
保守
426名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 02:48:58 ID:Nloyhtv4
hosyu
427名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 06:27:56 ID:wzhFzEtU
保守
428名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 11:19:03 ID:Q+ZeixXG
保守あげ
429名無しさん@ピンキー :2007/06/02(土) 03:06:34 ID:/SZ0FDLy
保守あげ
430名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 09:59:56 ID:z8FA9jnA
保守ばかりでもつまらん、誰か吐け
431名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 18:29:32 ID:DcAfOs5E
それじゃあいきまー ぁ、ちょと待っ

ぐぇぼげぼげばら

こっこれは…思った以上にイヤな出方でした…鼻に匂いが〜
432名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 20:58:09 ID:z8FA9jnA
オッケエエエエエエイ、イエア、はしたないー
433名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 19:13:07 ID:v+yxR6d3
>>431
お前が吐いても事態は好転しないw
434名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 07:27:23 ID:oHIXoq9c
しかし誰かが吐かなきゃはじまらない
435名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 08:47:40 ID:LsZ/yL8R
保守
436名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 09:32:13 ID:4OQ/6D5B
437名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:53:48 ID:HTI/BtkO
>>436
あなたをここで拝めるとは思わなかった
438名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:25:14 ID:zpS0xVlN
>>436
素晴らしい!!
439436:2007/06/13(水) 00:05:37 ID:esGjiQBw
いや、自分は転載しただけです。
紛らわしい書き込みでごめん。
440名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:39:20 ID:0sHJqPhR
激しく勃った
441名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:32:12 ID:HODj/i3D
ほしゅ
442名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 23:43:40 ID:NcU71zMP
保守
443名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 06:33:16 ID:1upuR7mo
>>404
陣痛で子宮口が開いてくるときに吐き気を催して、人によっては生まれるまで
吐きまくる妊婦さんも居てるらすぃ。
444名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:10:22 ID:T0b8yFxP
あゲェ
445名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 23:07:43 ID:oP+YjzUs
明日は七夕
446名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 23:40:16 ID:BNgsVTD3
吐いて欲しいおにゃのこを短冊に書くんだ
447名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 15:34:19 ID:nqDggYKC
七夕にゲロを誤爆してしまったぜチクショウ
448名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 19:58:12 ID:pTzFatq0
☆ゅ
449名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 02:12:56 ID:S6Xnvdhc
陥落寸前
450名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 18:55:58 ID:F+QvvcEs
hosu
451名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 23:13:12 ID:pxnNZXd3
保守
452名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 14:53:08 ID:XUiM6ZtW
尋常ではない過疎ップリ
453名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:02:09 ID:iTt4losb
保守
454名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 06:22:27 ID:l6zakXx+
しかしここをチェックせずにはいられない・・・何故・・・
汚物統合にしとけばよかったかもな・・・まあいいけど・・・

しかし、気に入ったキャラがいると
すぐに吐く瞬間を妄想するのはどうにかならんものか
最近はなのはさんかフェイトさんに吐瀉物百合プレイを頼みたい所
455名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 22:11:27 ID:w/ammZhC
俺も東方でゲロ物見たいけど
いかんせん見つからんので期待機
456名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 22:13:24 ID:l6zakXx+
東方ゲロ?
ネチョロダから探すんだ・・・汚物SSの中にゲロがあったはず・・・!!

何?絵がほしい?門板に行くんだ・・・!
457名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 22:21:06 ID:w/ammZhC
ネチョロダにあったっけ?

ttp://scapegoats.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/dust/box/dust_0170zip.html
これいがい見たことないんだが・・・

にしてもここのスレにある小説いいな!職人さんマジ頑張ってください。
458通りすがり:2007/08/05(日) 12:25:37 ID:8BXeERyh
朝から何かダルくて、胃がもやもやしてたんだけど、まぁただの風邪でしょ!って甘い考えで仕事に行った。

んで、いつも通りに仕事してたんだけど、胃がだんだん重くなって座ってられなくなっちゃって。とにかく少しでもお腹の中のモノを出しちゃえば楽になるだろうと思って、トイレに行って便器にしゃがんで踏ん張ってみる。
でも、踏ん張れば踏ん張る程、胃がギュッてなって

「コヘッ…ぉえぇっ‥」

って空ゲロが出てきちゃって。でも、絶対吐きたくなかったから、[汚い話…]後ろの穴に指を突っ込んで、掻き回して。少しでも大きいのを出したかったんだけど、その指が入ったせいで胃が更に圧迫されちゃって…‥

「ぅおえぇっ…ぇぇっ…‥」

唾液が一筋、下に落ちていって、これはもう観念するしかないなって思った。
下着を上げて、便座も上げて下にしゃがみ込むと、やっぱり吐きたくないっ!って気持ちと早く楽にして…って気持ちが葛藤して。

「ゴホゴホッ…おぇぇっ‥はぁ…はぁ‥お゛ぇっ…‥」

出そうなのに出てこないι

「う゛っ…ゲェェェ‥っ」

嗚咽は立派なのに、口の中は酸っぱいのに…
便器に溜まる水をじっと見つめて深呼吸。
そしたら、ヌルッとした熱いモノが胸を掛け上がって。

「っぷ…え゛ぇぇっ!あ゛ぅっ‥」

肌色のゲロがビチャビチャビチャッって、さっきまで見つめてた水を汚していく。一回吐いたらもう後は止めどなくてひたすら吐くだけ。

「ゲホッ…ゲボッぅ‥おぇぇっ…はぁはぁっ‥んぐっ…‥ゲェェェっ…」

459名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 16:53:22 ID:pYS8NBLW
性別が特定出来んのが気になる・・・
460通りすがり:2007/08/05(日) 17:21:12 ID:8BXeERyh
女だよん(/∀\*)
461名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 17:23:19 ID:MG4fi1yc
後ろの穴ワロタ 便秘で気持ち悪くなったりもするから分からんでもないが
462名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 02:56:30 ID:ITF9M/X7
トップ2のドラマCD聞いたんだが、キュアブラックの中の人がいい声でゲロ吐いてた
吐瀉物の落ちる音も凝ってて良かったぞ

なかばSに近いツンが吐いてるのっていいな
463名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 10:27:18 ID:VxhqGX14
そうかそうか
464名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 18:53:56 ID:Qq8BKhMy
なんと言う過疎
間違いなく陥落寸前
465名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 14:23:07 ID:FoU4kceb
しかし、どうすることもできない
466名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 21:37:46 ID:tX4xg7oy
己が非力を怨むがよい
467名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 21:43:51 ID:h3iErG/L
何そのぐわんげ
468名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 22:03:30 ID:tX4xg7oy
そういえば、いつだかルナマリアのゲロSS書いてどっかにうpった気がする。
もう一度読み直してハァハァできるように直したいぜ・・・ちくしょー
469名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 02:26:42 ID:M87HhOS3
みんなはゲロゲリってどう?
470名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 03:05:32 ID:30d4JruY
ゲロが主体なら悪くないんじゃね?スレ的に考えて。
471名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:09:33 ID:M87HhOS3
腹にくる風邪とか食あたりで普段強気な子が弱ってるのってぐっとくるじゃん
472名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:39:41 ID:AfuuXe5N
吐き気の波を乗り越えてホッとしたときに不意に込み上げるゲロ
473名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 14:18:02 ID:THICc0Si
車酔いでゲロ寸前の大きなゲップが出ると、嘔吐フラグ回避。
しかしそれではここの話題としては失格。
474名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 15:18:46 ID:Q5zJss1b
>>468
がんばって探してくれ
食中毒かなんかで密閉されたコクピットをゲロと下痢の海にしながら
戦うとかいうのはいいかもしんない
同乗者が臭気にあてられて貰いゲロしたりとか
475名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 15:24:28 ID:kXdfJAlR
ゲロマリア・ホーク
476名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 21:49:45 ID:p11xB941
>>474
すまなんだ・・・
書いてうpして少したったある日にふと「俺はこのままでいいのか?」とか思ってしまって全てを忘却の彼方に屠ってしまったのだよ。
確か某ゲロサイトのBBSで出したと思うんだ。
内容は〜・・・えーとえーと・・・忘れた('A`)
477名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 18:01:25 ID:JTpip0BK
体調不良を押して出場したバスケの大会
激しい運動と体育館に篭った熱気に当てられ込み上げる吐き気
試合終了直前、逆転勝利を賭けた3Pシュートと我慢できず口から噴き出すゲロが描く美しい二つの放物線
478名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 01:38:56 ID:56kOk0iv
保守
479名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 19:47:15 ID:vP9on5M2
保守ゲロ
480名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:01:09 ID:9hFXZVTX
あー、その、なんだ
保守
481名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:04:45 ID:xJ13660u
え?じゃあ俺も保守保守
482名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:46:56 ID:1wQg31WR
保守
483名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 04:09:32 ID:lm4aF3Z9
>>22-24の続きが読みたい。
このツンデレはドストライク。
484名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:19:55 ID:2zImezLj
ほしゅ
485名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 04:33:13 ID:UD6HFxsn
へあ!ほしゅ!
486名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:00:49 ID:6II/gdeT
二ヶ月ぶりに戻ってこれた・・・


相変わらずで何よりだ
487名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:42:59 ID:zdhTq0xk
お絵かき版の大盛り上がりに比べてこちらは・・・・
488名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 04:05:41 ID:tsxp8+/i
お絵描き板についてマジで詳しく
489名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 04:18:20 ID:izuCR8cX
これのことじゃねぇの?
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1151165895/
490名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 01:46:13 ID:u7y9rCWf
保守オロロロロロ
491名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 13:43:03 ID:KKgWFhrW
投下します
492名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:21:17 ID:E5eyTaRq
受け止めてやんよアーン
493名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:29:08 ID:n7EIijFB
俺も俺もアーン(^Д^)
494名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:10:36 ID:XzqKTGkA
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同じスレにはコピペ ┌╋┐        ┌╋┐
できるけど、違う  ┃└╋╋━━╋╋┘┃
スレにはコピペでき ┃  ┃┃    ┃┃  ┃
ない不思議コピペ ┃  ┃┃    ┃┃  ┃
495名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 16:39:16 ID:VKiaEkrF
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同じスレにはコピペ ┌╋┐        ┌╋┐
できるけど、違う  ┃└╋╋━━╋╋┘┃
スレにはコピペでき ┃  ┃┃    ┃┃  ┃
ない不思議コピペ ┃  ┃┃    ┃┃  ┃
496名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:54:48 ID:cY0bypab
ロリスカライブラリーの新作をみんなで読もう!
お嬢様の車酔いだぞ!!
497名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 13:30:45 ID:Oayjt+1s
498名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 19:32:39 ID:+uteahje
保守
499てるひこ:2007/12/15(土) 03:10:11 ID:2g5+7AOF
まだだ!!
まだ、終わらんよ!!!!!
500名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 11:56:39 ID:6V6lrE0U
500ゲッ、ゲボォァッ!
501名無しさん@ピンキー
駄目なのか?