☆★ダイの大冒険の女キャラって萌えるよな5☆★

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1名無しさん@ピンキー
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ダイの大冒険のマアムって萌えるよな
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2即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:06:25 ID:F10QL9Zs

「見えてるわよ」
素っ気無く言い放つ少女が振り向きもせずに彼に釘を刺した。
「派手に焦がしたわね」
砕け散るしぶきがキラキラと光るお団子に結わえた後れ毛の向こう側に見える。眩しいような、暗いような。
じゃぶじゃぶと滝つぼの水を踏みしめ、彼女が彼の目の前に立つ。彼は黙って一直線に伸びる健康で頑丈な足を見ていた。
「どこじろじろ見てるのよ!エッチ」
唇の端をちょっとだけ持ち上げるような……いわゆる魔性の笑顔というやつをやってみせて、彼の頬に太ももをぺたりと摺り寄せる様にくっつけた。
「……冷たいくて気持ちいいでしょ?」
ああ。彼が気まずそうに小さく言葉を返したので、彼女は珍しくいい気分になった。
彼と来たら小心者の癖に強引でその上強情なのでちっとも彼女の自由にならないのだ。彼女はそれを面白くないとは思っていたが、ついぞそのことについて彼に意見はしなかった。
「ずいぶん熱いのね……風邪でもひいた?」
ばっばか、そんな熱くねえよ、お前が水の中に居たから体温低いだけだ。早口でそんなことを言いながら水から腕を引き抜く。腕を焦がしてこの水辺にやってくるのはこれで二度目。何かの呪文を習得せんと猛特訓中らしい。
緑色の法衣がさっと岩場のほうに飛び退いて距離をとった。
「……どこいくの。べホイミ、して欲しいんでしょ?」
いらっしゃい弱虫クン、痛いの痛いの飛んでいけってしてあげるわよ。彼のプライドをつついてやる。こういうことを彼女に言われるのを彼が一番嫌いなのを彼女は良く知っているのだ。
正直で単純なもので、彼の顔色がさっと変わる。ムッとして口をつぐみ、視線がきつくなった。
ナメんな、おめぇのべホイミなんか効かねえよ、おれだってずっとずっとレベルアップしたんだ。姫さんのベホマだって全快するのに1分近く掛かるんだぜ。彼が得意げにひけらかす。
「あら、じゃあベホマ掛けてもらわなきゃ危ない大怪我した事あるわけだ」
喧嘩売ってんのかてめー。彼が思わず身体を構えた時、彼女は既に水辺から飛び上がっていた。目にも留まらぬスピードというのはこういうことを言うのだろう。
身体から滴っていた雫が地に降る前に彼女の身体は彼を射程距離内に捉えていたのだから。
3即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:08:15 ID:F10QL9Zs
「ほら、どんくさいわよ大魔道士様」
目と鼻の先にキラキラ光る髪の毛を振り乱しもせず、微笑むマァムが拳を突き出している。
「もう一歩踏み込んでたらアウトね」
「……そうだな、アウトだったよ」
ポップが輝き燃える左手の魔法力を解除したのを、彼女が呆れ顔で一瞥した。
「――――――なんだ、元気じゃない」
目が虚ろだったからまたいつものへたれ人格が出たのかと思った。彼女がぴっと鋭い音をさせて拳を収め、背を向けて歩き出す。
「…………ん、まあ、ちょっと出たかな。
なんつーか、上手くいくのかなあって……背負うものがどんどん膨れて手に負えなくなっていく感じがしてさ」
彼がてくてく彼女の後を追う。彼女は黙って元の位置に戻る。背後で水に入る音がした。
「やるしかないでしょ、なにがあっても」
「いやあまあ、そうなんだけど」
「だったらくだらない事うだうだ考えてないで特訓でもしたらどう?時間ないのよ。身体動かしたら不安感じてる暇も無いわ」
「……や、不安つーんじゃなくて……」
だったら何?振り向き様にマァムがそう言いかけた時、背中に彼の額がぼすっと降ってきた。
「心が静まらないんだよ。ずっと鈍く興奮してるみたいで集中できねんだ。イライラしてるんじゃなくてピリピリしてるんじゃなくて」
腕がつかまれる。いつもの、強引で強情な、あの手で。
「……や、やめて。こ、こんなとこで、なんて、冗談でしょ?」
「――――――だめ?」
耳元に吐息。あの、甘ったるくて熱っぽい湿気を含んだ呼吸が鼓膜に纏わり付く。
「ダメに決まってるじゃないの!お昼よ!?外よ!?周りに人居るのよ!?」
「いいじゃん、たまには、そゆうのも」
耳の後ろに舌が這う。柔らかく敏感な肉がずるずると唾液を介して熱を伝える。
「あっ…や、やめなさいよっポップ……それ以上やったら――――――」
「どうなんの?」
4即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:09:27 ID:F10QL9Zs
しゅるっ……頭上でリボンの解ける音。さらさら流れる髪が彼の顔を隠す。舌は……止まない。
「あっ…あっ……」
短くて低い嬌声が鼻の奥で爆発する。彼の指は胴着の隙間から潜入して、太ももと豊かな胸を弄っていた。
「やぁっ……もう、ほんとに、怒るんだから」
「あのなあ、男の前でぱんつまる出しして何言ってんのお前」
「ばかっこれ下着じゃないッ……あっやっちょっと!もう、指…ゆび止めてよぉ」
「あ、ほんとだ。下にもう一枚履いてるのな」
「あっやっあっああっあっやっ……いやっ」
「ぬちょぬちょじゃねえか。マァムはエロエロー。ちょっと触っただけなのにもう濡れてんの」
「やっ……ばかぁ!もう、ホントに怒った……いい加減にしないとこのまま投げ飛ばすわよッ」
「してみればー。因みに今おれが持ってるのは君の服です。
濡れたら乾かすの手間だぜー。髪もびしゃびしゃになるぞー。おれとお揃いでぬれぬれのままみんなんとこ帰るのか?何かあったのが一目瞭然だな」
きっと勘のいい姫さんなら素晴らしく下世話な発想で愉快なウワサを振りまいてくれる。ポップは彼らしくもなく品の無い引きつり笑いをしてみせた。
「……あんたね、一人で落ち込むのは勝手だけどあたしまで巻き込まないでくれない?
あんたを慰める役目請け負ったつもりはないわ。自力で立ち上がれないなら自滅でも何でもすればいいのよ」
こいつはダメだ、一度甘い顔を見せたら際限なく依存してくる。マァムは彼の悪癖に批判的ではあったが否定する気は無かった。彼が憎い訳ではなかったし。……だがここまで悪化してしまっては話は別だ。
「――――――相変わらずキツいねお前は」
「ぶっ飛ばされなかっただけでも有難いとおもいなさいよ」
「へいへい」
衣服から両手を抜き、彼が彼女の首筋から舌を離す。透明な唾液の糸が長く垂れて途切れた。
「ふとももぺたってやるから誘ってんのかと思った」
軽やかな指が彼女のふくよかな胸に深く埋まって半回転し、急激に遠ざかる。
「ひゃ!?」
5即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:11:02 ID:F10QL9Zs
「……やっぱエッチしたいんだろ?」
顔真っ赤だぞ。一度合ってしまった視線を逸らせない彼女がはっとした顔で胸を庇う。脈打つ心臓の鼓動が一層強くなったような気がした。
ああダメだ。自分と来たらこの腑抜けに依存されたりするのがどうも快感らしい。知恵と勇気で臆病を吹き飛ばす彼よりも、こうして自分のところに逃げ帰ってくるダメ男が好きらしい。
彼女がこうやって甘やかすものだからポップは距離を測りながらもどんどん彼女にのめりこんでいくのだが、もちろん彼女はそんなことを気づくどころか思いもしていない。毅然とし、誰にでも同じ態度のつもりなのだ。
「珍しくおめえから誘ったのに無下にしちゃ男が廃るな」
何か考えるそぶりを見せて彼がマァムの腰を抱き寄せる。曳き付けられた顔が引きつる前にポップはマァムの唇を奪う。無粋な言葉を封じるように。
からからの口の中に彼の舌が這う。生温くて別の生き物のように蠢く舌がつれて来る唾液が喉とくちびるを灼いた。
「ん、んん!」
正気の沙汰ではないと思った。この場所に自分が居る事を知っている人は大勢いて、もうじき昼食に呼びに来るころだ。これを見られたらどうなるか、考えるだけでも恐ろしい。
「……こら、や…めなってば、も、もうすぐお昼だから誰か呼びに来ちゃう!」
「あ、声変わった。じゃあ隠れてしたらいいじゃん。」
ここで止めたらマァムの方が困るんじゃないか、というような彼女を困らせるような自尊心満載のセリフを彼は吐かない。あくまでも自分が無理を言っているというポーズを崩さない方が彼女が乱れやすいことを覚えたらしい。
「そ、そういう状況じゃないでしょーが!もう、何であんたって緊張感が持続しないの!?」
「だってキミがボクを誘ったりするんだもん。ふとももぺたーってするんだもん」
くりくりした目で彼女の顔を覗き込む。ぼんやりそれを見上げて、ああ彼はいつの間にか自分より背が高くなっていたのだなと現実から目を逸らした。
「慰めてなんかやらないんだから」
最後にひと睨みした彼女に向って、彼は上等じゃん、と破顔した。
6即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:12:25 ID:F10QL9Zs
ポップがもう一度彼女に身体を求める事について回答を求めたが、彼女は黙して答えなかった。その沈黙を許可と取った彼がインナー越しに胸に触れても、頬を赤らめるだけで声を上げない。
「あんたとするときはどうも水が関係するわ」
「おれが水のステータスでも持ってるのかね?水辺に居るとなんかうまいこと行くような気がするんだよ、マァムとだけは」
本当は水に大していい思い出がないのだが、そこはそれ、少年も睦言の交わし方を心得始めたという事だろう。
「じゃあこれから枕元にコップを置くのはやめとく」
蠱惑的な声は彼女の意図したように呆れたニュアンスにはならずに、彼の背中で這い回る劣情を更に強くしただけだった。冷静を装うのにちっとも冷淡でないところが可愛くて魅力的だと彼は思う。
ざらざらする薬指が太ももとビキニラインの境界線をゆるゆると辿っている。人差し指と中指が下着の上をなぞりながらかすかに円を描いた。びくっと律儀に肩を振るわせたマァムの首筋を押さえるようにもう片手が彼女のあごを固定する。
彼女の目に見えるのは滝の裏側。呪文によって削り取られた岩板にポップが背を預け、抱えられるようにしてマァムの愛撫を続けている。
『ここなら多少声出しても聞こえないだろ?』
思えばあの時に走って逃げてりゃ良かったのかも、と襟元を滑る舌の軌跡を繋ぎながら思ったが、機嫌よく振り返って微笑むポップの顔にやられちゃったのだから仕方が無い。
ったく…他に人が居ない時はカワイー顔するんだから。安心して弱音を吐く。無邪気に虚勢を張る。子供っぽいくせにどこか懐かしくて切ない何かを思い出させるのだ。それがマァムにとって抗えないものだった。
視線をもう一度滝の向こうにやる。透明なカーテンの向こう側の景色が歪んでて、時折キラキラした日の光が刺したりなんかしてとてもきれい。こんなにも美しい世界を、魔王は世界を独り占めしたいという。気持は解らなくもないけれど。
「ねえポップ、バーンってのはどうして世界を独り占めしたいのかしら?」
「……ハァ?なんだよ急に」
「一緒に居られないのかしら、仲良く、みんなで」
無茶言うなよ、と彼が呆れながら下着の中に親指以外の指を全部滑り込ませ、ぬるつくそこを撫で上げた。
7即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:13:56 ID:F10QL9Zs
「あっ!ひっ……あ…んっ!んふぅ……」
「共産主義者かおめーは。そんな理想論で世界が救えるならおれもお前もこんなとこにいねーよ、現実を見ろ現実を。」
だって、だって、わかんないんだもの。爪が鈍くて甘い痛みを残しながら柔らかな肉をえぐっている。ときどき埋まる指の繊細さが彼の性格を現しているようで思わず悲鳴を上げそうになった。
「泣きそうな声出してんなよ、ゾクゾク来るだろ」
お尻を突き上げている突起を隠すように彼がそっと腰を引いた。それを見逃さぬようにマァムの腰が追いかけて擦り付ける。
「あ…ぅ、やめ、やめれ…!」
「どうして。気持ちいいんでしょ?」
「くそっこのエロ女め」
にひひひ。にやーっと笑いながら徐々に強さと激しさを増して腰を揺さぶっていると、差し込まれていた指が眠りから覚めたように動き出した。
「やあっ!きゅ、急に、二本……無理、やだぁ!」
「エロい娘にはお仕置きだべさー」
サボっていた片手も起きだして乳房をつかみ、尖っていた突起を探り当てて少し強くつまみあげた。マァムがたまらずにつま先で立ち上がる。
「ひやぁあーっ」
「どーもおめーは男を甘く見ている節がある。いかんよ、そうゆうのは」
男女平等ですよ、民主的にいきましょう。実力主義の世界ですから負けたら従わないとね。ポップが短く丁寧な言葉を呟きながら彼女の身体に舌を這わす。時々ずるずる上下に動いて、ズボンを脱ぐ事も忘れない。
息が続かない。冷たい水の奥に隠れているはずなのに、彼と彼女の吐息が滝の影に充満して二人の体温をじりじりと上げている。
「指でいきたいか?」
一番敏感な肉芽をなぞりいじりながらそんな事を尋ねる彼の顔が真っ赤で、彼女は声を上げて笑いそうになった。でも多分それは彼も同じだったろう。
8即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:15:22 ID:F10QL9Zs
「そっちがいきたいんでしょ?」
意地悪く言うと、ちょっとムッとした彼が唇に噛み付くように舌を吸い上げる。
「素直じゃねえな、たまには可愛いことのヒトツくらい言ってくれよ」
そんなのあたしの領分じゃないわ、とでも言いたげに彼女が顔を逸らしてしまったのでポップはやれやれとため息を付いて彼女の下着を捲り下ろし、自分の腰をあてがう。
「……っ」
背筋に歪んだようなイビツな快感が這い回った。視界がぎゅっと狭まる感じがして、耳に滝の音が入ってくるのに聞こえない。硬い異物が差し込まれる感覚はさくらんぼを一個丸呑みしてしまった時に似ている。息苦しくて、甘い。
「ぁはぁ…ん…やぁ、なんか・いつもより…あっああ……あぁぁァ……」
絡みつくように這い上がってくる肌の薄い痙攣が、お腹の奥の辺りに特に集中して差し迫っていて、毎度の事ではあるけれども夢心地一歩手前のじれったさがいい。
「焦らすヤツが悪い」
粟立つ腰にざらっとした男の左手が添えられる。右手は右のおっぱいに。くり、くり、人差し指と親指で突起がなぶられて快感中枢が大げさに反応した。下半身から力が逃げていくように足元が揺れる。
「焦らっ…!?」
何度も揺する無駄な肉の無い腰がじきに自分で動き出すから、それまでは緩急つけて焦らすようにせかすように、丁寧に。細かに付いている傷は出来るだけ視線に入れないように、キレイで見目麗しい肌だけを讃するように。
「あっやっやっあっつよ、つよい、つよ……んぅ!」
ひっく、ひっくと短い嗚咽が途切れ途切れに水面を叩き続ける音の隙間から顔を出す。そのタイミングがたまらんな、と彼は苦笑いを隠す。
「ん、なんだもっと強くか?」
細かく大胆に振動を繰り返す彼女のきつく結ばれていたはずの口元から、細く尖った舌が見え隠れする。聞こえないほど掠れた言葉が引きつっているのか、何度も紅く火照った頬の向こう側に差し出された舌が見えた。
強がったって駄目だぜ、こちとら全部お見通しよ。
9即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:17:11 ID:F10QL9Zs
「ん、んっ、んっんっ!」
唇を食いしばっても鼻から漏れるリズミカルな呼吸に従うように頬が赤く染まっている。
「……あし、届かないと深くなるだろ」
「ばか、どこで、こんな、こと、おぼえ、たのよっ」
彼が岩に腰掛けたまま膝を揺するたびに向かい合わせに抱き合って膝の上にいる彼女の胸が上下に動く。大きな胸がゆっさゆっさ、たゆんたゆんと恥かしそうに反る身体にあわせて不規則の規則を守って彼を惑わしている。
「顔見えたほうが、いい」
「ばかばかばか!見ないでってゆってるのに!やだもう!」
「見てないときよりよっぽど色っぽい声出すくせに」
淡い紅色の肌に流れる雫が捲り上げられた服に吸い込まれていく。それを目で追いながらも彼は揺する身体を止めたりしない。
「……気持ちいいか?」
「やっ…なんてこと、聞くの……」
「俺は気持ちいい。すっげぇ……いい言葉、思いつかねぇくらい……」
足を小刻みに揺らす仕草を緩やかにして彼が拙い単語をつなぎ合わせ、必死の口調で唇から言葉を紡ぐ。その必死さにマァムの呼吸は徐々に苦しくなった。
彼が何か、言葉で言い表せない何かを自分に伝えたいのだという事は解る。なのに、それが一体何なのかがわからない自分が歯がゆく、悲しい。
「……うん、あたしも、いいよ……いい……」
背中駆け巡る快感に眩暈を覚えるのに、気を失うどころかむさぼり続ける鋭い感覚はどこか寂しく、甘く切なくあえぐポップの顔とちぐはぐで可笑しいと思った。
「き、気持ちよかったら、その。我慢しなくて、言っていいぜ。
誰もいないし、その方が俺、励みになるから」
視線は逸らしがちで、それでも尻すぼみでない声がそんな事を言ったので、マァムは心臓の鼓動がパンクするのではないかと心配になった。
ポップの表情があまりに真剣で滑稽で、この上なく真っ赤だったから。
「ばかばかばかばか!こっこれ以上励まなくていいわよッ!」
10即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:18:17 ID:F10QL9Zs
「ははははーいっちゃうー、だって」
「うるさいな、そっちこそいくいく騒がしかったくせに」
彼女が右手に持ってる青色のリボンが風にはためいていて、彼はぼんやりそれを見ている。気だるい発散がずっと治まらない。
「……昼飯…食い損ねた」
「誰のせいよ、誰の」
手捌きも見事にお団子が結わえられて、布が巻かれてリボンが結ばれる。風がもう一度吹くとすっかり乾いた後れ毛がさらさら揺れた。ポップはそれを触ってみたい衝動に駆られたが、立ち上がるのが面倒だったのですぐに諦めた。
「服も乾いてめでたしめでたし。さ、あんたも午後からは真面目に修行しなきゃマトリフおじさんに言いつけちゃうんだから」
穴あきグローブもきっちり装備しなおして水の中に入る。精神を集中させて滝の水を何度も殴る。飛沫が霧になるまで容赦ないスピードで。
ポップはそれを見ながらぼんやりしている。動こうという気は特にないらしい。
コツなんだよな、センスとかいうあいまいなモンじゃなくて。なんかあるはずなんだ……誰にでも理解できるきっかけみたいな、生まれて初めて魔法を成功させたときの呼吸みたいなモンが。それを習得するためには撃って撃って撃ちまくるしかない。
「……撃てないものをどう練習しろってんだ」
彼が誰にも聞かれないように小さな呟きを口の中で噛み砕いた時、目が自然に彼女の方へ行った。
右手からヒャド、左手からメラ。同じ大きさ強さ出力に固定する。まずこれが難しい。どう集中しても右手の出力が頭で考えるバランス通りに行かない。実力以上に大きく放出することに慣れているさしもの彼でも、引き絞って抑制することは最大で放つより神経を使った。
しかしまあ対消滅なんて物騒な呪文をよくもあのエロ師匠はパーティ一の腰抜けに渡そうと思ったもんだ……これでも結構熱血漢でオマケに無謀なんだぜ。
視線を外して彼が自分の手を見た時、弱くはあったが“自分が頭の中で考え得る限り”等価の出力で魔法力が安定していた。
11即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:19:31 ID:F10QL9Zs
「げっ………で…出来た…?」
無意識の産物は偶然というには出来過ぎていて、彼の常識だとか良識だとかは好奇心と自尊心によって瞬時に吹き飛ぶ。
これを合わせれば、呪文を完成させることが出来るのではないだろうか。よしんばうまくいかなかったとしても出力のヒントくらいは掴めるのではないだろうか。
「……おれってば天才、だったりして……」
深呼吸をめいっぱいして両手を重ね合わせるような仕草で魔力を練る。まばゆい光で目は利かないがその他の全ての感覚が異様に研ぎ澄まされ、まるで全身が瞳になったかのようだ。
できる。何故か彼はそう悟った。何かに導かれるように魔法力の弓と矢が天を仰ぎ、力が解き放たれる。
輝く光の球体が轟音を上げ猛スピードで雲に吸い込まれてゆく。魔力のカタマリが過ぎ去って行った後には雲が掻き消え、真っ直ぐな“空白の軌跡”だけが残っている。
「…………で…た……ホントに出た……」
かすかに震える両手は少し熱を失っていてうまく動かなかった。
「ちょ、ちょっとポップ!今の何!?」
慌てふためいた彼女の声にようやく我を取り戻した彼がへにゃりとその場に腰を抜かして笑い出す。
「あ…あは、あは、あはははははは……はは……は、は……今の、見た?」
「見たから飛んできたのよ!アレ何!」
「お前も見たよなあ…じゃあ夢じゃな……あはは……ははははは…やった!出来た!すげえ!エクセレント!天才!ポップ君えらいっ!」
「……何なの一体……」
「ひみつ」
ぷぷぷ、と押さえ切れぬ笑い声が指の隙間から漏れる仕草があまりにも業とらしかったので、彼女はふいっと何も言わずに背を向けてもと来た場所に戻っていった。
「あれ。……気になんないのォ?」
大またで颯爽と歩いていく彼女の背を追いながら彼が浮ついた声ではしゃぐ。その格好と来たらとても“常にパーティで一番クールな役割”とは思えない。
まるで母親の気を引きたくて仕方ない悪戯小僧だ。
12即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:21:10 ID:F10QL9Zs
「……追い付こうって必死になればなる程どんどん引き離されてっちゃう。
あんたやダイ見てるとあたしの努力なんて無駄って言われてるみたいで自信無くすわ。」
おやおやマァム様ともあろうお方が弱気発言ですな。ポップが茶化すようにけらけら笑う。
「――――――あたしがアバン先生に武道や魔法を習ったのは誰かを守る為よ。お姫様を助ける為や敵討ちの為じゃない……だからここまでが限界なのかしら」
いえいえ馬鹿言っちゃいけませんやダンナ。歩みを止めた彼女の背に小馬鹿にしたような笑い声はまだ静まらない。
「あのねぇ、真面目な話なんだけど」
「やだなァおれっちも到って真面目でゲス」
肩に手が添えられる瞬間、彼の手を叩き落としたマァムが振り向きざま彼の腹めがけて一撃を放つ!
「ぐけぇ」
「いい加減にして!こっちだっていつも余裕があるわけじゃないのよっ!」
「……だ、だぁら、たまにはお前も――――――げほげほげほ…ちくしょ、マジで入れやがった」
かっこいいシーンなのにおれときたら締まんない。すうっと遠くなる消えかけた意識の端っこに何かが見えたような気がしたが、彼にはそれが何かはよく解らなかった。
何ができる訳じゃないけど何かしてやりたかったんだ。おれが良くぶつかる問いに惑ってるお前を。自分の限界なんざスライムにでも食わせちまえ。お前がするのは世界を守ることだ、目を逸らすな。
最初に彼が気付いたのは何だったのか。今更スピードの特訓なんか始めた彼女の焦燥に違和感を受け取ったのだろうか。決して他人に弱味など見せない彼女の。
気を失いぐったり倒れたポップを引き上げるように起こして、彼女は彼を引きずりながらぼんやりと思っていた。
どうなんだろあたし、セックスするけどなんだか要領得なくて。でも多分、彼も同じなんだろな。好きとか嫌いとかより人と居ると安心しちゃう。慰め合いみたい。どうしたらいいかわかんなくて……心細いの。
「……面倒だなァ、こういうの」
彼女はうすうす気づいている。彼の気持ちに。でも理解はしていなかった。それがどういうことなのか。
13即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:22:38 ID:F10QL9Zs
目が覚めた時にはすっかり体力が戻っていて、焦げていた右手もすっかり回復していた。視線をやると彼女はまたスピード向上の特訓を繰り返している。
「……切羽詰ってんなことしても成果ねえっつってんのに、あの体力バカは」
こりゃきついお仕置きが必要かねぇ。彼が指先に溜める魔法力が集約されて唇に呪文が乗る。
「ラリホー」
「ザメハ!」
間髪入れずに響き渡る覚醒の呪文によって、彼の睡眠の呪文がかき消された。
「見えてるってのよ、エロ魔法使い」
「……こんちまたご機嫌ナナメだねぇ……」
「あんたいい加減マジメに特訓したら?
あたしのことなら心配なんてしてもらわなくても結構!それより自分の頭の上のハエを追いなさいな。いつまでもこうやって叱っててやれないのよ」
「――――――マホカンタでカキーンってな。そっくりそのまま返すぜそのセリフ。」
彼が立ち上がりいやはや相変わらずの面倒見の良さに感心しますなと引き笑いを繰り返した。
「いつまでもおれが甘えてると思うなよ」
太陽を背にし、彼が岸辺から彼女めがけ飛び上がる。とっさに身構えた彼女が見上げる空には舞うマントが一枚。それに気付き、体勢を変えようとした時には既に彼は彼女の後方にいた。
「ほれみろ、こんな単純なことに惑わされるおめぇがどーかしてんだ。」
もう一度彼の睡眠呪文が響く。マァムは反撃することもないまま力なく崩れた。まるで糸がふっつり切れてしまった糸繰り人形のように。
「……なんつーかさ、緊張と集中で凝り固まってて逆に回り見てねえんだわ。
自分一人で何でもかんでも背負う癖やめろよな。何のためにおれ達が居んだよ」
ぶつぶつ言いながら眠る彼女を抱きかかえながら彼がじゃぶじゃぶ水を掻き分ける。水分を吸ったズボンやジャケットが重い。空を見上げると真っ白に輝く入道雲が黙々と勢力を拡大している。
もうじきあの雲が太陽を隠して稲妻と大雨を連れてくるに違いない。それまでに適当な雨宿りの場所を探さなければ。彼はぼんやりそんな事を考えた。
風は北北西。集合までの残り時間はもう決して多くはない。
14即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:24:07 ID:F10QL9Zs
激しい雨音に目を覚ましたとき、対角線上で彼はこっくりこっくりと船を漕いでいた。足元にある焚き火はもうずいぶん前に消えてしまっているようで、煙も上がっていなかった。
揺すり起こそうと差し出した手を引っ込め、彼女は彼の身体に寄り添うように半身を預ける。温かくて、彼の匂いが鼻をくすぐっている。
雨足はまだずいぶん強く、滴る雫の音が妙に不安を掻き立てるようだ。身体を抱きかかえるように両腕を回し、案外自分の体が冷えていることに気付く。
「…メラくらい覚えてればよかったかな…」
憂鬱な声でそんなことを言うマァムが見上げた彼の顔は思いのほか精悍で、面食らう。そっと指を差し出して髪に触れたとき、眉がぴくりと動いたが彼が起き出す気配はない。硬い黒髪はぴんぴんと撥ねていてお世辞にも手入れが行き届いているとは言いがたい。
彼のジャケットはしんなりと元気がなく少し湿っていたが、肌触り良かった。肩のところに顔を埋めると案外がっしりとした体つきが男臭くて、それが意外で面白い。懐かしいような、切ないような。
よく考えたら彼とこうしてじっくり二人きりでいる事なかったんだなあと、彼女はのんきな事を思った。何しろ身体をくっつける事を先に覚えた関係で、普通男女が踏むであろう手順は極限まで取っ払ったセックスを繰り返している。
15即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:25:10 ID:F10QL9Zs
こんなのでいいのかしら、若い身空で不健全よね。
彼女は時々そんなことを考える。けれどやはり彼の技術の上達振りは著しく、また彼女も行為を嫌いなわけではないので誘われると嫌とは言わない。
普通は好きな人とするものよね、こうゆうの……じゃあ、誘うポップはやっぱりあたしのこと好きなのかしら?
殺生な事を思う彼女はふと内証的になった。……なら、あたしは?あたしはどうなんだろう。彼のことを好きだから彼とこうするのかしら?もし誘ったのが彼でなかったら?例えばダイやヒュンケル、或いは……
そこまで思いが巡ったところで頭痛がする。彼以外がこんな事を自分に持ちかけるわけがないし、そもそもこんなことする訳がない。彼はどう考えてもある意味で異常なのだ。
自分に触れる彼の指の繊細さを思い出しながら、ぼんやり視線を彼の右手に這わせた。袖のそこここがボロボロに炭化していて、新呪文の特訓とやらのすさまじさを窺わせる。
「……やっぱあたしがポップを甘やかしてんのかなぁ」
「――――――よーやく自覚したか」
16即死防止コピぺ:2006/06/29(木) 04:26:29 ID:F10QL9Zs
ぎょっと身体を硬くした時には彼の目はぱっちり開いていた。
「なっなによ、いつの間に起きてたの!?」
「へっへっへー」
「ったくもう、趣味悪いわ」
すっぱ身体を離そうと彼女が体重を移動しかけた時、彼が耳元で静かに囁く。静かに、硬い声で。
「……いくな……」
心臓が跳ね上がる。
「……な、何?」
声が上ずってひどく他人行儀なセリフに聞こえる。
「だから、もうちょっと、ここに」
低い声が耳元で何度も囁かれて、そこ一つ一つの言葉が小さな爆発を撒き散らしながら背筋を駆け巡ってゆく。
「や……やぁよ、はずかしい…から…」
潜める必要がないことを頭でわかっているのに小声になってしまう自分の声が口惜しい。心臓の鼓動にあわせるようにして唇が騒いでいるような気がする。
「誰も居ねえよ」
「……あっあたしが恥ずかしいの」
「おれが平気と思ってんのなら……おめーいい悪女になれるぜ」
熱い頬にぺったりと、もっと熱い頬がくっつけられた。どくんどくんと煩わしささえ覚える鼓動は音を潜める気配がない。
「な、なんか、あんた変よ」
「変なもんかよ」
いつもなら有無を言わせず唇を奪ったりするくせに、とマァムは様子の違いにうろたえている。いつもより熱っぽい言葉が彼女の正気を奪ってゆく事を本能的に悟っているのだろうか。
「だ、だって、なんか、違う感じ……」
スローモーションのようにゆっくり彼の手が彼女の頬に触れる。それに過剰反応した彼女は、ぎゅっと目を閉じて身を縮こまらせた。
「変なのはそっち。鏡あったら見せてやりてぇよ、この真っ赤な顔」
17名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 04:27:53 ID:F10QL9Zs
ふぅ。
前スレが518kb超えて書き込めなかったので新スレ立てました。
18名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 04:28:36 ID:F10QL9Zs
19名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 20:17:27 ID:gx+ufLbJ
1乙
20名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 22:12:34 ID:a2bshK9s


前スレのつづきだけど、自分はここでラーハルト×マァムに開化。
身体目当てから入るのも良しかも
21女王凌辱:2006/06/29(木) 23:49:02 ID:RcXyBNj5
部屋に差し込む月明かりは、純白の衣に隠された成熟した体を、まるで影絵のように
透かし出してしまう。
深い谷間を形作る見事な乳房はたわわに揺れ、それに合わせて揺れる先端の僅かな
膨らみは、見る者にそこが乳首である事を意識させずにはいられない。
パンティーの縫い目まで透けて見えるほど薄い生地は、むっちりとまろみを帯びた
美尻を、裸よりもむしろエロティックにアピールしてしまっている。

これほどまでに肉感的な肢体でありながら、少しもそれが下品でないのは、その整い
過ぎているほどの美貌の所為だろうか。
髪を下ろせば素晴らしく豪奢であろう豊かな金髪は、禁欲的なまでの簡素さで後ろに
束ねられ。
上質な白磁のような肌に、唇だけが燃えるように赤い。
男の目を惹きつけずにはいない魅力と、下卑た視線を向けてしまう己を恥じさせて
しまう圧倒的な品格。

それが。
魔王軍に対する反抗作戦の事実上の長、カール王国フローラ女王、その人であった。

(眠れそうにないわ・・・・)

軍装を解き、破邪の洞窟に挑んだ時と同じ薄手の法衣を寝巻き代わりに身に纏っている
フローラの顔には、皆には決して見せた事の無い、疲れの表情が浮かんでいた。
これまでの疲労と明日に迫った決戦の緊張の為、神経が張りつめきってしまっている。
独りの部屋の静寂すら、却って痛いと感じてしまうほどに。

(寂しい・・・)

感傷に浸っている暇など、彼女には無い。
明日には軍を率いて、魔王軍を討たねばならない身なのだ。
けれども。

(今だけ、今だけは、いいでしょう?アバン・・・)

今や、彼女の心の中でだけ生きる恋人に、そう問い掛けて。
フローラはゆっくりと、衣服をほどいてゆく。
見事すぎるほど豊かな双丘を両手に抱えるようにして、フローラはため息をついた。
乳房が、熱い。
緊張と疲労で昂ぶった心に、開発され尽くされた肉体の疼きが、余りに酷だった
22女王凌辱:2006/06/29(木) 23:49:47 ID:RcXyBNj5
(・・・アバン・・・)

彼女の、たった一人の男。
彼女を愛し、抱き、女としての全てを目覚めさせ、そして去り、死んでしまった男。
愛しいその姿を思い浮かべた時、フローラの両手に力がこもった。

「・・・は・・・・・・」

湿った吐息が、紅い唇から漏れた。
じわりと力を込めた手で握りつぶし、ひしゃげさせてゆく乳房が、心地良く痛い。
捏ねるようにして揉むごとに、処女のように清らかな乳首が、薄く汗ばみかけた
乳房の上で勃起してゆく。

「ああ・・・・・・」

ベッドに倒れ込み、清潔なシーツを乱しながら悶える。
左手は尚も乳房を変形するほどに強く揉みながら、右手はパンティーの上から、
指先で秘所をなぞる。
爪を立てるようにして弄っているその布切れごしに、発達したクリトリスが固く
なってゆくのが分かる。
出来るだけ声を立てないよう、それでも時折堪えきれない小さな喘ぎを漏らし、
フローラは滅多にする事の無い自慰行為に没頭してゆく。

もどかしげにパンティーを脱ぎ捨て、足を曲げたまま股を開く。
それは、男性自身を受け入れる姿勢だ。
左の手指で陰唇を広げたまま、フローラはねっとりと右手の人差し指と中指を舐る。
可憐なまでに細い指先が、唾液と欲情にまみれて糸を引いた。
目をつぶり、懐かしい男根を想像しているフローラのその秘所に、ぬらぬらと光った
二本の指が、ずぶずぶと沈んでゆく。

「っ・・・はあっ・・・・・・」

膣内が満たされた感触に、思わず声を立ててしまう。
たっぷりと愛液に満たされたその部分で、音を立てて指が泳いだ。

「・・・いや・・・いや・・・・・・」

淫らな水音に自らを恥じつつ、それでもフローラの指は止まらない。
奥へ。もっと奥へ。
シーツを汚すほど溢れてくる淫水に指をふやけさせながら、わざと時間をかけつつ
フローラは自らを慰める。
容易く達しそうになってはわざと指を止め、幾度と無くそれを繰り返して、性感を
蓄積させてゆく。
23女王凌辱:2006/06/29(木) 23:50:22 ID:RcXyBNj5
何もかも、忘れるほど。
今、この時だけは、何もかも。
女神のような端正な顔に、女そのものの表情を浮かべ、雌犬のようにフローラは喘ぐ。
己の肉体を狂喜と共に燃え上がらせてくれた、自分を支配出来るたった一人の男を
思い浮かべながら。

「壊して・・・アバン、壊して下さい・・・・・・」

懺悔するような小さな呟き。
その言葉が合図であるかのように、いきなり指の動きが激しくなった。
乱暴すぎるほどに、自らの胎内を犯す。
めくれ上がった陰唇から、高貴な風貌には余りにも似つかわしくない、動物的な匂いを
持ったしぶきが飛んだ。

「あ!・・・あ!・・・あ!・・・あ!・・・・・・」

指先が、固い子宮口を突き上げる。
こんな激しさで、何度も自分を慰めてくれた、愛しい男の顔が、浮かぶ。
物欲しげにヴァギナをわななかせながら、淫らに腰をくねらせる自分を見たら、彼は何と
言うだろうか。
その答えを聞く機会は、永久に失われてしまった。
切なさが、フローラを哀しい絶頂に押し上げてゆく。

「ああ・・・イキます・・・イキますっ!アバンっ!!!」

フローラの足の指が、きゅうと曲がったまま広がる。

「・・・っ!あぁっ!・・・あ・・・・・・ぁ・・・・・・」

孤独なオーガズムに、29歳の熟れきった体が痙攣する。
二本の指を吐き出し、閉じきらずに開いたままの膣口が、途方も無く卑猥だった。

24女王凌辱:2006/06/29(木) 23:51:08 ID:RcXyBNj5
笛の音が、聞こえる。
どこからだろうか。
遠くから聞こえるようでもあり、すぐそばで奏でられているようでもあるその音色は、
美しく哀切でありながら堪らなく不快だった。
たとえて言うなら、不協和音だけを組み合わせて作った楽曲のような。
呪いの言葉を耳元で囁かれているような不気味さに、思わず耳を塞ごうとして、気づく。

(か・・・体が?)

「動かないでしょう?」

ぞっと総毛立った。
まだ一糸まとわぬ姿のまま、秘所から名残惜しげに愛液すら滴らせている。
その恥かしい姿を隠したくとも、フローラの身体はぴくりとも動いてくれない。

「だ・・・・・・誰?」

わずかに首から上だけは動く。必死になって声の主を探すその視線が、壁にかけられた面
で止まった。
あんな所に、面などかかっていたろうか。
漆黒のピエロのようなその面の、目の周りだけが下品な金色でくまどられている。
その目が。
音も無く、開いた。

「っ!!」
「はじめまして。フローラ女王様。素晴らしい艶姿、たっぷりと堪能させて頂きましたよ」

あくまで慇懃なその声音に、悪意が満ちている。

「申し遅れました。私、キルバーンと申します。以後、お見知りおきを」

裂けたような口は、笑みの形だけをとったまま、邪悪な言葉を紡ぎだす。

「まあ、短いお付き合いだとは、思うけどね」

壁から染み出すようにキルバーンの全身が現れて来る。
その手にした処刑鎌を一振りすると、風切り音と共に、フローラの鼓膜に不可解な耳鳴り
が響いた。
ひゅんひゅんと重なる風切り音が聞こえる度、フローラの身体の自由が奪われてゆく。

(だ、誰か!)

助けを呼びたくとも声が出ず、舌を噛み切って自害したくとも顎を動かす事も出来ない。
視界までもが闇に閉ざされてゆく。
わずかに残されたフローラの聴覚が、絶望的に不吉な言葉を捉えた。

「殺るのが簡単すぎて気の進まない仕事だったけど・・・クク・・・思わぬ楽しみが出来たよ」
25女王凌辱:2006/06/29(木) 23:51:40 ID:RcXyBNj5
いきなり、何か生暖かく湿った、とてつもなく長いものが陰部に張り付いた。
抵抗すら出来ないフローラの肌だけが拒絶を示し、粟立つ。

(な・・・何?!)

慄くフローラの耳に、べじょり、べじょりと、唾液と愛液を啜る音が響く。

「うっわあ!コイツのマンコ、すっごい濃い味がするよ!」
「おやおや、ピロロ。いけませんよ。女王様に悪戯をしては」

ピロロと呼ばれた一つ目ピエロは、人では決してありえない長さの舌を伸ばし、
フローラの蜜を啜り続ける。
既に自慰によって火のついた身体は、フローラの意思とは無関係に愛液を分泌
させてしまう。

(こ・・・こんな、魔物ごときにっ!)

そうは思うのだが、驚愕に揺れた精神を立て直す間も無く加えられた愛撫に、動揺を
隠せない。
息が荒くなる。
魔族の舌に感じてしまう自分を必死に叱咤すればするほど、倒錯した快感は増すばかりだ。

「ねー女王様ー。女王様のオマンコ、涎まみれでドロドロだよー?充血して真っ赤
だし、クリトリスだって勃起しちゃってるし。おまけにこの匂い!すっごく臭いよ!
上品な顔して、ケダモノみたいにメス臭いマンコだねー」

視覚を奪われ、聴覚と触覚だけが際立ってしまっている今、投げつけられる野卑な
言葉が胸に刺さり、加えられる淫猥な愛撫が理性を砕く。
ピロロの愛撫は執拗で巧みだった。
目の見えないフローラの心理を利用し、執拗に一点を愛撫してはいきなり他の場所を責め、
驚愕で思わずゆるむフローラの心のガードをすり抜け、女の本能を揺り動かす。
桜色の乳首が、天をつくように固くしこっている。
薄紅の花弁を濡らしているのは、唾液だけでは決して無い。
声を出せないのが幸いした。既に何度か、絶頂寸前に追い込まれている。
魔の快楽に喘ぐ己の声を聞いてしまったら、最後に残されたプライドまで粉々になって
しまいそうだった。

「ねえ!こいつ殺すんでしょ?じゃあその前に犯しても、いいよね!」

(お・・・犯される・・・!)

女王である、この自分が。
今まで、愛する人以外に身を任せた事のない、この自分が。
そんなフローラの心を裏切って、雌芯は男根を求めてひくついている。

(い・・・いや!助けて!助けてアバン!!)

「ぶち込んであげるよ!女王様!!」

叫びと共に、子供のような体に不似合いなほど巨大なピロロの肉茎が、濡れそぼった
フローラの肉壷を押し割るようにして入ってくる。

(いやあああああ!!!!)

心だけで、フローラは絶叫した。
26女王凌辱:2006/06/29(木) 23:52:19 ID:RcXyBNj5
(ククク・・・他愛も無い・・・)

己の愛撫に、声を出せないながらも確実に体を火照らせてゆくフローラを見て、ピロロは
・・・いや、キルバーンは満足げにほくそえんだ。
それでも必死にイカないように耐えてみせてはいるものの、もはやフローラの理性が
陥落するのは時間の問題に思われた。

(ふふ・・・こいつをぶち込まれれば、人間の女なんてひとたまりもないさ)

巨大で、所々に不気味な節とイボのある男根を誇らしげにつかみ、キルバーンはフローラの
膣口に狙いを定める。

「ぶち込んであげるよ!女王様!!」

叫んだ声は勝利宣言に等しい。
自分のペニスに狂乱する姿を想像し、邪悪な笑みを浮かべてキルバーンはフローラを貫いた。
だが。

「う・・・うあっ??」

中が、ぞわりと蠢く。

(な、なな、なんだ!これはっ!!)

まるで無数の微細な触手が蠢いてでもいるかのような生暖かい膣内が、ぞわりとキルバーンの
肉棒を締め上げた。

「う・・・あああ!!」

腰が、まるでデタラメに激しく動く。
感じた事の無い快楽に、凌辱に慣れきっているはずのキルバーンが翻弄されていた。
止まらない。腰が止まらない!
童貞のように無様に快感を求め、フローラの中にペニスを打ち込むのを止められない!

「あーあーあー!ああああ!!!!」

狂ったような動きが、出し抜けに止まる。
悲鳴のような雄たけびをあげ、キルバーンはフローラの最も奥に、人間の数倍の量の精を
放ってしまっていた。

(こ・・・・・・こんなバカな!こ、この僕が・・・)

髄液まで射精してしまったようなきつい快楽に、呆然とする。
そのキルバーンの視野の隅で、操っていた人形・・・死神キルバーンと呼ばれる彼の操り人形
が、ぐらりと傾いだ。
この数百年というもの、ただの一度も操りに失敗した事など無い。
自分自身でも、どちらが本体か分からなくなるほどに習熟を極め尽くしたはずだった。
それなのに。

(こ・・・・・・このアマっ!!!)

膣内で再び肉棒が硬度を増してゆく。魔族の回復力は、人間のそれとは比較にならないほど強い。

(犯してやる!絶対にイカせてやる!)

策士は、己のプライドが傷つく事を、病的に恐れる。
人間の女ごときに無様にイカされた屈辱に燃え、キルバーンは猛然とフローラを犯し始めた。
27女王凌辱:2006/06/29(木) 23:54:33 ID:RcXyBNj5
東の空を上りかけていた月が、中天に差し掛かろうとしている。
あらゆる手を尽くし、限りない技巧を凝らしているにも関わらず、フローラはイカない。
それどころか。

「うっ!くっううう!!」

既に数えるのを止めてしまったほどに、キルバーンは一方的に絶頂を極めさせられている。
放った精液はピストンの度に泡をたてて胎外に排出され、シーツに白い水溜りを作るほどだ。

(こ、こんなバカな・・・)

屈辱に震えるキルバーンの下で、フローラは徐々に落ち着きを取り戻しつつあった。
不意を突かれ、淫らに燃え上がってしまった肉体であったが、己が極める前に放出されて
しまった精を感じた時、拍子抜けすると同時に余裕が出てきた。
生まれ持った素質に加え、アバンの技巧に磨き抜かれたその名器は、魔性の快楽を男に与える。
手足の自由を奪われた今、膣壁を蠢かせ、相手を翻弄する事だけが、フローラに出来る反逆だった。

ぞわり。
魔族を圧倒する貪欲さで、肉の壁がキルバーンのペニスを弄る。
もはや犯しているのか、犯されているのかキルバーンにも分からなくなってくる。
はっきりしているのは、主導権は完全にフローラにあり、そしてフローラ自身は少しもこの凌辱に
痛痒を覚えていない、と言うことだった。

(な、なんて女だ・・・・・・)

キルバーンは歯噛みした。
嫌がる女の理性を突き崩し、快感に喘がせ、そのプライドを叩き壊して、凌辱の快楽を思うままに
してきた自分が、まるで手も無くイカされ続けている。
身動きの取らないフローラではあるが、その表情にははっきりと余裕と侮蔑が浮かんでいた。
許せない。許せるわけが無い。
今更殺した所で、この敗北感は埋められるはずは無かった。

(何としても、何としてもイカせてやるっ!!)

人形を操り、死神の笛を再び吹かせる。
聴覚から浸入し、人に幻覚すら見せるその音無き音は、ゆっくりと、だが気づかぬうちに人の心
を蝕んでゆく。

(必ず、この僕のペニスでイカせてやる!無様なイキ顔を見届けた上で殺してやる!!)

情欲と悪意を込めて、無音の旋律を奏で続ける。
フローラの顔から、徐々に毅然とした強い物が失われてゆく様を見て、キルバーンの怒張は再び
固さを増していった。
28女王凌辱:2006/06/29(木) 23:55:11 ID:RcXyBNj5
(姫・・・・・・姫・・・・・・)

女王となった今、自分を姫と呼ぶ男は、一人しかいない。
称号というより、もはや愛称となったそれを、優しく囁きかけてくれる愛しい、声。

(ア・・・アバン?・・・)
(どうしたんです?又、感じすぎて失神してしまったのでしょう?)

悪戯っぽい、懐かしい声。
懐かしい?どうして?
今、こうしていつものように、アバンに抱かれているというのに。

(恐い夢を、見たの。なんだかとても哀しくて、恐い夢)

甘えるようにアバンの首にすがりつく。
いくら髪を優しく撫でられても、少しも心が落ち着かない。

(お願いです、アバン。いっぱい、いっぱいして下さい。何もかも、忘れるくらいに)

すうっ、とフローラが全身に薄汗をかく。
冷めかけた肌が、一気に火照りを取り戻すのを見て、キルバーンは口を歪めて嘲笑った。

「クク・・・いい夢を見ているようだね。さあ、もっと夢見心地にしてやろう!」

きつい快楽に慣らされ、やや感覚の鈍くなったペニスを、猛然と突きこむ。
フローラの体が反り、白い喉がごくりと唾を飲むのが見えた。

(ああ!アバン!もっと・・・もっと!!)
「ヒヒヒ!どうだ!どうだっ!!僕の、僕のものでよがり狂え!!」
(ああ、アバン!気持ちいいっ!もっと、もっと!もっと狂わせて!!)
「どうだ!どうだ!このアマ!所詮はただのメス豚だっ!!!」

フローラの肉裂から、大量に注がれた精液と、それを押し流そうとするかのような愛液が
滝のように流れている。
ぎゅう。
膣口が、これまでにないほどにきつく締まる。
中が、まるで精液を搾り取る為の魔物のように蠕動する。

「こ、こいつ!こいつ!イケ!イケ!う、う、うわああああ!!!!」
(あ、あ、アバン!イってもいいですか?も、もうだめです!い、イキますっ!)
「う、わああ!!だ、ダメだ!も、もうっ!」
(イク!イクっ!!ああああっ!イクぅっ!!!!)

どくっ。どくっ。
もはや、人間並みに量の少なくなった精液をキルバーンが放つと同時に、フローラは達した。
細い顎を宙に向け、のけぞったまま失神する。
完全に制御を離れた人形は朽木のように倒れ、キルバーンは一つ目をむいて痙攣していた。
29女王凌辱:2006/06/30(金) 00:04:52 ID:dVOPzm8V
ようやく我に返り,人形を操って立ち上がらせるキルバーンに、全てを吸い取られたような
重だるい疲労感がのしかかっていた。
このちっぽけな使い魔こそ死神キルバーンの本体だと知れてしまえば、身の破滅である。
このような無様な操り損ないなど、命取り以外の何物でも無かった。

(それもこれも、こいつのせいだ)

屈辱に震えるままキルバーンは人形を操り、ゆっくりと鎌を振上げさせた。
殺そう。復讐は成った。
こいつは無様にイった。そのはずだ。
豚のような無様なイキ顔を嘲笑いつつ、殺してやろう。


せせら笑おうとしたキルバーンの顔が、凍りついた。


愛する人の幻影に抱かれ、絶頂して気を失った、フローラ。
その表情は、まるで女神のように、穏やかで、美しかった。

イカせてなど、いない。
フローラをイカせたのは、彼女の心の中に住むアバンだ。
自分はまるでコソ泥のように、主のいない肉体から快楽を掠め取ったに過ぎないのだ。

「くっそおおおお!!!!」

振り下ろされた鎌はフローラの脇にあった枕を切り裂き、白い羽をただ舞わせた。
そのまま、振り返りもせず壁へ歩む。

「覚えているがいい」

屈辱に汚れた声が、惨めにキルバーン自身の鼓膜を震わす。

「お前らはどうせ全滅だ。全ての希望を失ったその時!再び犯してやる!」

股間に、再びあの底無しの快楽が蘇り、死神は戦慄した。

「そうさ。もう一度。今度は、あらゆる仕掛けをして、お前を狂わせてやる・・・・・・」

半ば独白のような捨て台詞と共に、キルバーンの姿は壁の中へ溶け。
月光は、精液に汚され尽くしたフローラの白い肢体を、冷たく照らす。
未だ意識を取り戻さぬフローラの頬に、星のような涙が流れて落ちた。

「アバ・・・ン・・・」

静寂と性臭の漂う部屋に。
愛する人を求める、小さな呟きが吸い込まれて、消えた。
30名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:40:31 ID:yQ4ARpNm
うおおおぉぉぉっっ・・・GJGJ!!!
31名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 01:09:55 ID:CZ9tDh5E
あれ?前スレ容量オーバーだったのか?キヅカナカッタ…((((;゚Д゚)))


気づかない内に神降臨してるし(*´д`*)ハァハァGJ!
32名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 01:54:52 ID:EEeCdoZX
フローラ様ktkr!!
33名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 03:25:56 ID:aTkkaPCi
キルバーン絞り尽し女王様最高です


>>1
貴様ァよくも新スレを立てたな!マアムのパイズリの刑に処す!
34名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 18:08:23 ID:9fNRLYIh
保管庫まとめ読みした。古い漫画なのにこんなにネタが続く事に感心したよ。思ったより怪物陵辱系は少ないね。
ポップマァムは王道だけどヒュンケルマァムは書き手の性格(?)が出ると思った。
しかしクロコダインものもあるのに何故ノヴァやロンが無いのかw ロンの魔甲拳製作秘話とか読んでみてえー。
アバンとかフローラとかロカレイラとか旧世代の話も面白いな。誰かマトリフも書いてやってくれw

35名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 11:57:58 ID:4X687bGk
>>34
まあそんな分析?とかしないで気楽に楽しもうよ
36名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:30:52 ID:PTx1YYR0
age
37名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:43:04 ID:1bJDJ60Y
くまぷーとか言う腐女子まだココ見てんのかな?
アイツ追い出したときはマジで笑ったなーホンット滑稽だったよなww
早く死ねばいいのに
38名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:32:39 ID:F2o7uB8J
>>34
ロカレイラは確か、良作が保管庫にあったはず。
ロンやノヴァが少ないのは女性キャラとの絡みが少ないからかな。
マトリフがないのは多分、バダックさんがないのと同じ理由だw
39名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:51:46 ID:pnLtq7Or
そういやバダックさんも無いね…。 いや、無くていいんだけどww
40名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:57:35 ID:G4qRJHhw
バダックか。バダックはさすがに存在ワスレテタ(ノ∀`)
マトリフは若い頃とかイイ男だったんじゃって気もするが、相手女性キャラ思いつかないし
なぁ。
同人ネタ臭いけどなぜか一時的に若返ったマトリフがマァムとかレイラとかとハァハァとか、
そんくらいしかおもいつかねー。
41名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 03:12:24 ID:TwwEEnDY
そういやエイミさんのssも無い?
ヒュンケルとラ−ハルトの慰みモノになるエイミさん読みたい。
「旅の役に立たない奴はついてくるな」とラーに言われ、自ら慰安の役を買って出るエイミさん。
ヒュンケルの目の前でラ−ハルトに処女を散らされるエイミさん。
ラ−ハルトに突かれながら躊躇うヒュンケルの股間に手を伸ばし唇を寄せるエイミさん。
しまいにゃ前と後二穴攻めに涙を流して悶絶するエイミさん。
エイミを慰安婦として蔑んだ目でしか見ていないラ−ハルト。
エイミにこんな扱いをしておきながら心は相変わらずマァムを思っているヒュンケル。
そんな二人に体をいいようにされながらも
「いいの…ヒュンケルに付いていく事が出来るなら私はそれで幸せ…」と演歌調に一途なエイミさん。
42名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 03:59:17 ID:dn/DCIAn
>>41
エイミさんもっと自分を大切にしろおぉぉ
43名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 10:11:50 ID:KF73bSSJ
>>40
どっちかと言えば、マァムのおっぱい揉んだのがエロじじいだったから凄い抜けたくちかな。
若いとあんま抜けなかったかも。
44名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 20:53:47 ID:7N4tuZxl
>>37
ここで吠えずに本人の所へ行け
http://rinrin.saiin.net/~nalashika/
45名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:54:14 ID:dn/DCIAn
>>43
そうかなー。メダパニでらりったポップでも割と抜けたと思うんだけど。
46名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 20:14:12 ID:Fh2tvgo3
萌ァム
47名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 21:01:00 ID:zNpCc7xg
七夕祭りの夜に浴衣で乱れるマァムたんが見たい
4864 ◆kmbxgHC1NY :2006/07/07(金) 22:36:11 ID:M1u5WDM9
前スレが落ちるまで容量オーバーだったことに気がつかなかった
何とか七夕中に書ききれたので投下しにきました。
ラーハルト×マァムです。
49DOLLS1/64 ◆kmbxgHC1NY :2006/07/07(金) 22:37:19 ID:M1u5WDM9

『立ち止まらないで・・・』
『振りかえらないで・・・』 泣きながら君が笑った
砂浜に書いた
二人の名前は 静かに波にさらわれた・・・

DOLLS


 しばらく会えない。もしかしたらこれが最後になるかもしれない。

珍しく彼の方から部屋を訪ねてきた。
そのことが嬉しくて私は、うきうきしながらドアを開けた。
けれどそのうきうきは直ぐに消えてしまった。

「・・・え」
その言葉が理解できずに私はただ間の抜けた声を上げるだけ。
きっと今の表情は『鳩が豆鉄砲を食らったような顔』。そんな感じなのだろう。

 しばらく会えない

それは何時ものこと。
私も彼も行方不明の勇者の捜索をしているため会えるのは月に一度あればいい方だ。

 これが最後になるかもしれない

何故?どうして?
ただただ、頭の中は疑問符で埋まっていく。
唇が凍りついたように声が言葉が出て来ない。
沈黙を打ち破ったのは彼だった。
「・・・魔界へ行く。」
 生きて帰れる保証はない。だから

「最後になるかもしれない。」

そう言う彼の朱の瞳は少し寂しげに私を見つめた。
「そう・・・」
開いた窓から吹き込んだ風が私の髪を乱してゆく。
乱れた私の髪を彼の指が優しく撫でてくれた。
彼に思いを告げた頃はこんな風に優しくしてもらえるなんて思わなかった。
50DOLLS2/64 ◆kmbxgHC1NY :2006/07/07(金) 22:37:55 ID:M1u5WDM9
だからもっと貴方に甘えたくなるの。

何処にも行かないで。

しがみついて泣きたい。
でも貴方を困らせたく無い
「それでも、私貴方を待ってる。」
精一杯の笑顔で私の気持ちを伝えよう。
泣かない。そのつもりだったのに瞳の端から涙が零れてゆく。
二度と会えないと決まったわけじゃないのに悲しい。
涙が止まらずにいる私を彼は-ラーハルトはそっと抱きしめてくれた。
唇で私の涙を拭いそのままキスをする。
 涙味の切ないキス。最後になんてしたくない。
私たちはそのまま自然に舌を絡ませあう。
何時もはされるがままにしているけれど今日は自分から舌を絡める。
絡めて軽く吸って口内をなぞってなぞられて。
キスの心地よさに私の頭はぼうとしてくる。
私の背に回された手は腰の方へと降ろされてゆく。
漸く唇が離れて私たちは互いに微笑みあう

 どうかどうか。コレが最後になんてなりませんように。

そう願いながら私はもう一度キスを求めた

- 彼の大きな手が私の乳房を揉みしだく
ラーハルトの手の中で柔らかに形を変える自分の乳房を不思議な気持ちで見つめる。
少し硬くなってきた乳首を指でつままれると今まで抑えていた声が零れてしまった
「ぁ・・・」
思わず零れてしまった声が恥かしくて顔を背ける。
そんなことにはお構いなしに彼は私を攻め立てる
指で舌で赤い乳首を攻められる
私は声が零れないように必死になる
もう何度も行為を重ねているのにいまだに声を聞かれるのは恥かしい。
「ぅん、ぁ・・・ぁ」
声を堪える私をよそに胸を弄んでいた手は太股を撫ぜている。
撫ぜる手はゆっくり付け根へと向かってくる。
早く触られたいような、恥かしくて逃げたいような。
凄く微妙な気持ち
胸への刺激で敏感になってきた私の秘所へ指が触れた。
「ぁ・・ひっぁ」
もう既に湿っているらしくぬるりとした感触が伝わってくる。
私の愛液でぬるりとぬれた指で一番敏感な所を撫ぜられる
51DOLLS3/64 ◆kmbxgHC1NY :2006/07/07(金) 22:38:35 ID:M1u5WDM9
その度にじんわりと快楽が広がっていく
もう声は抑えられそうにない
「あ、はぁ・・・ん・っあっぁ・・」
唇が乳首から離れお腹へ太股へキスをして-
「ひゃあんっ」
指ガ撫ぜていた個所へ舌が、触れた。
指は濡れそぼった私のナカへと埋まってゆく
ぴちゃ ぐちゅ 濡れた音と私の喘ぎが部屋に響いている
恥かしい、気持ちいい
二つの思いが混ざり合って頭を真っ白に染めてゆく
「ひ、んぁ・・・あっ・はぁん」
早く彼自身が欲しくて腰が、動く
「欲しいのか」
耳元で囁かれ私は小さく頷いた。
私を見つめる彼の顔には笑みが浮かんでいる
めったに見せてはくれない。けれど私にだけ見せてくれる顔。
・・・最後になんて、ならないよね?
「ん・・・」
入り口に彼のモノが宛がわれる。
この後に訪れる快楽への期待に私はきゅっと瞳を閉じる。
早く早くと待ちわびるこの瞬間がたまらなく好き。
「ふ、ああぁ・・・」
ぐちゅ 音を立てて私の中に彼が入り込んでくる。
じんわりと快感が体中に広がってゆく
 私と、彼が 一つに なる 
「はぅ、あ・・は・ぁぁ・・・」
こつりと奥にあたる感覚。最奥まで届いたのを合図に私も彼も腰を動かし始める。
互いに腰を動かすたびに濡れた音が響く。私の声も今まで以上に大きく零れてゆく
「んっあっぁあ、ふ・・はぁんっ」
ナカで擦られるその度に体中に快楽が走る。
走り抜ける快楽に私の頭の中は桃色から白色へ-
「ふ・・・あ、あぁぁぁっあぁぁぁっ」
びくり 体が大きく震えた
頭がぽーっとして身体はふわふわ軽い
一度達しても私の身体はまだ快楽に反応しつづけている。
耳に届くのは結合部からの濡れた音 互いの体がぶつかりあう音 
 貴方の 声
5264 ◆kmbxgHC1NY :2006/07/07(金) 22:40:20 ID:M1u5WDM9
「       」

なに?なんていっているの?
 よくきこえないわ

「ぁ・・・る 」

もういちど おねがい

「あ・ し ・ る 」

あ・・い・・して・・・る・・・・?

「うん・・・私もよ・・・」

初めての言葉に嬉しくて私は

                       泣いてしまった      -






-彼と最後に分かれた浜辺に立って海を眺める。
あの日と同じに空も海も青く澄み渡っている。
切なくて泣きたくなるけれど私は、一人じゃない。
少しだけ大きくなったお腹を軽くさすって今日も私は彼へと思いを馳せる -

End
5364 ◆kmbxgHC1NY :2006/07/07(金) 22:43:10 ID:M1u5WDM9
以上です。
補足・タイトルと一部詩はJanne Da Arc 「DOLLS」より
54名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:11:51 ID:XE2OuJZr
乙!!
55名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 22:54:04 ID:hmhlBs4r
ラーマムきたぁ!!!!
このcpが自分の中で一番好きだw
ちゃんと魔界から帰ってきて幸せになるんだぞ
職人様ありがとう
56名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 20:13:41 ID:akEw13PE
>>53
正直腐女子臭い。
頼むから腐女子臭抜いてから投下してくれ。このスレ女の人が多いみたいだから違和感感じる人も少ないのかも知れんが。
ここで書きたいのはわかるけど腐女子臭にダメな人もいるからさ、どーしてもこうゆう感じの作品が書きたいんならくまぷーみたいに自サイト作って、そこでやってくれないか?
ゴメンなきついコト言って
57名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 20:38:57 ID:LjbMjSgg
>>53
乙!ラーマムいいな
58名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 21:01:48 ID:ZO/K77N3
>>53
これでラ−マムはおしまい?もっと絡み見たかった。

>>56
職人消し乙。そんなにこのスレに職人がいるのが気に喰わないんですかそうですか。
59名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 21:06:49 ID:u2ZdnmfE
>>56
そんな愚にも付かないレスつけるくらいなら、
お前が男汁120%の作品書いてこっちを唸らせてみろよ
60名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:17:48 ID:akEw13PE
>>53
俺みたいな考えの人もいるってコトを考慮に入れて活動してくださいよ
万人に受けるようなものじゃなきゃダメだと思いますよ
>>59
お前を唸らせる必要はなし
61名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:37:48 ID:sEPoe2nf
万人に受けるようなものを書ける人は、プロでも少ないと思うけど
62名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:39:54 ID:akEw13PE
>>61
じゃあ書くなって話だな。だから俺は>>53にここで書くなと助言している
63名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 23:03:54 ID:u23a3VAU
>>56
腐女子嫌いって言ってるくせにくまぷーさんのサイト見てるんだな。
そんなに職人追い出して何がしたいんだ?
64名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 23:24:43 ID:Me9F+AxB
つか嫌なら見なきゃいいだけだな
俺は合わないSSはスルーしてる
65名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 23:51:44 ID:akEw13PE
>>63
は?俺がいつくまぷーのサイト見てるって言ったの?適当なこと言わんでくれよw
>>64
回避しようにもスレ読んでたら目に入ってくるから書かないでほしいと言ったの。
66名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:31:44 ID:5anv5pXI
>>65
目に入るのも嫌なら他所行った方がいいな
気に入った物しか読みたくないのなら自分でサイト立ち上げるのが一番良いと思うよ
67名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:56:28 ID:fDYJyyVc
>>66
何で読者が別のトコ行かなきゃいかんの?
万人受けする作品書けない作者が悪いんだから作者が出ていくべきだろ。そのイイ例がくまぷーだろ。
己の力量不足で出ていったじゃん。
作者は好きでエロ書いてんだから、どこで書こうが好きなエロさえ書ければいいわけだろ。だからくまぷーみたいに自サイト作ればって提案してんの。
68名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 01:14:27 ID:AOc6xhO7
万人受けする作品ばかり投下されてるスレが何処にあるのかと。
69名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 01:15:25 ID:dirbTPQq
>>67
なんでくまぷー氏の名前をわざわざ出すんだ?
もういなくなった人を話題に出すなんて逆に好きだって言ってるように聞えるぞ。
ここは女キャラで萌えるスレだ。
エロければ女が書こうが男が書こうが何でもいい。
70名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 01:25:12 ID:5anv5pXI
そもそも万人受けする作者は存在するのか?
この板で万人受けする作者は求められているのか?
万人受けする作者でなければ書く資格がないのか?
これらすべてにyesを付けられる人はどのぐらいいるのか?
71名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 01:31:14 ID:EWmilp50
アラシに反応するのもアラシ。
前みたいな変な流れになるのも嫌だし、スルーも出来ないお子様に触れるのは止めとこうや。
21歳以上なら好みじゃないssが投下されたってスルーする術は持っている筈。
72名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 02:19:14 ID:G+iGUtDa
んだな。言ってる事無茶苦茶。どう見ても荒らしです本当に(ry

以下何ごともなかったように再開↓
73名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 07:13:23 ID:AemxeNXB
ああそろそろ夏休みだなぁ
74名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 07:42:06 ID:05Jb5/Dk
>>73
やっぱ海ネタ。でもお祭りもいいかも。
学園ものなら夏の学校。プールとか
75名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 07:50:33 ID:fDYJyyVc
お前らがスルーしようがかまわない。どうでもよい。作者さえわかってくれればな。
作者が自分の過ちに気付いてくれるまで、俺は作者に自分の意見を言い続けるから。
ここは作者のオナニースレではない。公共の場だ。
76名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 08:00:49 ID:pKSemO6T
普通のカプ書いてた人が追放された
残ったのが原作読めばどう考えたってありえないカプをかいて悦に浸ってる香具師


本当の腐女子はどっちだろうな
77名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 09:04:08 ID:MDTj5s4t
>>74
夕立ちネタもいいぞ。突然の雨に濡れて服がスヶスケとか。
学園モノなら林間学校とかもいいね。キャンプファイヤーに肝試し。ベタなのキボン。
78名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 11:05:45 ID:l3TmQnGV
せんせー、ありえないカプって書いちゃだめなんすか?
おれはちょっと前のアバンマァムとか普通にハァハァさせてもらいましたけど。
ありえる、ありえないも人それぞれになってくるだろうし、
ありえないカプが読みたくないならそれこそ他いったほうがいいぜ。

>77
夕立(・∀・)イイ!!
デート中に降られてあわてて雨宿りするもののすでにビショ濡れで…(*´д`*)ハァハァ
79名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 12:14:36 ID:KR83yNMr
あくまでパロディなんだから
カプが有り得ようが有り得なかろうが関係ねーべ
肝心なのはキャラが原作に沿っているかどうかだろ


勘違いしてる馬鹿はかなり多いが、2chは公共の場じゃないぞ
ひろゆきの個人所有の掲示板だ
ひろゆき以外には他人を排除する権利なんかねーんだよ
80名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 13:44:26 ID:h8SMNgbu
こんなに荒れるようになったりするのも全部くまぷー氏が腐女子が好きそうな
話を自分勝手に投下してたからなんだよな・・・。それまでは平和だったのに。
サイトで好き勝手にやってるようだけど正直あの人には責任とってジャンルから立ち去って欲しい。
81名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 13:58:14 ID:TCIOi5yJ
>>80
まず腐女子というのは、男×男でカプ妄想してる女子のことを指すので、
くまぷー氏や53氏の書いてる話は腐女子向けでは無い。
まあ、その程度の誤用はこの際良いとして、私はくまぷーさんや53さんの様な話が好きですが、
どうぞこのスレから追い出してくださいな。
ひろゆき氏に依頼して、書き込めないようにしてくださっても結構ですよ。
やれるものならね。
それとも何? あなたマゾ?
荒れて攻撃されるとわかっててそういう書き込みするんだから、きっと虐められるのが好きなドMなんでしょう?
でもリアルでは誰も相手にしてくれないとw
可哀相だから、どSな私が好きなだけののしってあげる。どんどん書き込みなさいよ。
私より大人な人たちも放置プレイで相手してくれるよ、きっと。
82名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 16:35:51 ID:Qk+Cr+Rs
荒らすなー
  ∧∧ ∩
 ( ´∀`)/ ∧∧ ∩
⊂   ノ  ( ´∀`)/
 (つ ノ  ⊂   ノ  ∧∧ ∩
  (ノ    (つ ノ  ( ´∀`)/
        (ノ   ⊂   ノ
             (つ ノ  ∧∧ ∩
             (ノ  ( ´∀`)/
                _| つ/ヽ-、_
              / └-(____/
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  <⌒/ヽ___
                /<_/____/
83名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 20:55:13 ID:Yp4lKo6x
このスレには、俺が印象に残る限りでは定期的にSSを投下する人が3人いた
しかし二人が狂犬に噛み付かれてスレにいられなくなった
約一名は明らかに王道なSS書いてる最中に突然叩かれた

二人とも書いてるものは中身的にも面白いし
原作を読んだ上でシチュエーション的にも大いにありといえるものだった

何故原作に沿っておもしろいものを書いてる人達がいなくなる羽目になって
原作上考えられないものを書いてる奴だけが噛み付かれずに残ったんだろうな?

それを今になって噛み付きがあっても今更感がタップリ
禍根の歴史があるから直接的に言おうが間接的に言おうがスルーされるだけなのは目に見えてる

結論から言うと 俺は狂犬=残ったもう一人 じゃないかと疑惑を抱いている
というか、今更になって噛み付いてきたのが不自然すぎる

>>78
アバンとマァムはちゃんと原作で絡みがあるわけだが
おいらはアバンの復活には否定的というか激しく萎えたくちだもんでそういうの読んでも
「常にドス黒いものが渦巻いてる外道畜生男アバンが幼少の頃からマァムに食指を伸ばしたんだろうな」
という下衆な邪推しかないがそういう話もありだとは思う
84名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 21:01:23 ID:fDYJyyVc
くまぷーが腐女子臭の元凶であるのは間違いない。
だからくまぷーは自分が出ていくことで、腐女子の流れを断ち切ろうとした。
にも関わらず、別の作者が今だに腐女子臭のする作品を投下し続けている。
これではくまぷーが出ていった意味がない。だから俺は>>53をはじめとする腐女子作者に自サイトを作ってそこでやれといってるんだ。くまぷーのようにな。
俺だって何も荒らしたくて言ってるのではない。
85名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 21:05:28 ID:fDYJyyVc
>>81
気色悪い…何か一人で盛り上がってるけどスレ違いだ。
アンタがドSなのは十分わかったから、そんなにSMしたいならここでやってくれ【おもらし・浣腸・アナル・スパンキング・SM・PART9】
http://sakura02.bbspink.com/test/r.i/erochara/1145792049/i
86名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 21:54:26 ID:QMgoatxz
なんだスレ伸びてるからSS投下されてるかとおもえばまたこのパターンか
みんなスルー覚えようよ
87名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:28:01 ID:TCIOi5yJ
ごめんね。
こういうあまのじゃくには「お前が出てけ」言うより「どんどん書け」って言ったらもしかして
書き込みやめてくれるかと思ったのさ。
意味ない行動だったよ。


88名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 23:08:05 ID:05Jb5/Dk
>>77
服スケスケと肝試しに萌えた
89名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 23:10:48 ID:fDYJyyVc
>>87
天邪鬼…?おれ事実言ってんだけどなぜ天邪鬼になるの?教えてくれ
90名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 23:57:28 ID:dirbTPQq
>>77
モンスターとかは平気でも心霊系は苦手かもしれん。
心霊スポットに連れて来られてビクビクしながらポップの腕に
ちょっと涙目で必死にしがみ付く怖がりなマァムタンを想像して
激しく萌えました。
91名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 00:10:21 ID:KQL/Yqan
>>90
お約束の「ムギュ」ね
92クマプー:2006/07/12(水) 01:10:13 ID:V+C078nD
>>fDYJyyVc >>h8SMNgbu
腐女子呼び寄せた責任とって今月でサイト閉めます。ダイのジャンルも止めて
サイトの更新もしません。このスレにももう来ねぇよバーカ、私を叩いたヤツみんな氏ね。
93名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 01:25:55 ID:SIlueASp
ここまでわかりやすい釣りは久しぶりに見た
94名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 02:03:48 ID:C/3r0Cld
>>90>>91
で、調子に乗ってちょっとからかってやろうとポップが企む訳だな。
95名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 08:04:46 ID:O9wxd2lI
>>94
そしてお化けの変装をしてキャアキャア言わせて楽しみ、
最後は恐怖のリミッターの切れたマァムたんに会心の一撃を喰らい、
「あら? どうしたの、ポップ?」というオチ。
9678:2006/07/12(水) 15:43:10 ID:mo6POQDr
>>83
ちょw
だからありえないとかありえるとかは人それぞれ感性によって違うって書いたやんw
作中絡み(てか交流?)がたとえあったにせよ、そのカプありえねーって思う人は思う
わけで。わかる?
例えとしてアバンとマァムを出しちまったのがまずかったかね…。

肝試しかー。
ダイ大でそういう心霊系に弱そうな女って誰がいるだろうなぁ…。
メルルは逆に強そうな気ガス。普段から見えてそう。
97名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 16:13:35 ID:Ez+2hkbU
>>95
脅かし過ぎて本気で半ベソになってしまうマァムたんってのもいいぞ。
泣き顔でしがみついて来るマァムにハァハァしたポップが…

>>96
メルルは絶対強いだろw 
「そこに血だらけの霊がいますね」とかサラリと言ってマァムを脅えさせそう。
98名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:52:52 ID:pSxHyy3h
浴衣姿のマァムと花火見たい
99名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 23:15:33 ID:6aYoEuxA
>>96
心霊系に弱そうなのはやっぱレオナじゃね?
破邪の洞窟でミミックにビビってたし。
あとはマリンとエイミも弱そうかな。
100名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 23:29:13 ID:m6Df/IPM
>>99
>破邪の洞窟でミミックにビビってたし。
鋭い!YOU書き手にならない?
101名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 09:35:21 ID:unhPlH9X
>>98
いいなあ。浴衣
102名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 12:40:28 ID:f+2bYPau
浴衣とくれば花火大会とくる!

花火をバックに木に捕まりながら後ろからやってるマァムを・・・
103名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 11:18:48 ID:kTT6INDP
>>102
巨乳でムチムチのお嬢さんがバックで犯されるのに興奮する。
しかもそのシチュじゃマァムがアンアン言ってるのが花火で消えるわけだから、
わりとみんなが近くにいるところで犯されてるのかも
104名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 19:10:00 ID:cYBBCK7U
海辺でマァムの前で必死で己の息子を抑えるポップ…
105名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 19:33:16 ID:H9lT21sy
ヒュケルは精神力で息子を抑え込みそうだ
106名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 20:58:00 ID:DLWvyNzB
光の闘気で押さえ込んだら変に輝いて目立っちゃったり
107名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 21:03:49 ID:j0L6v3cV
光輝く股間
108名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:48:57 ID:ntwD0YUw
砂浜の視線独り占めだなwwwwww
109名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 03:15:37 ID:cwavhJQW
マァム「ヒュンケル…!!」
ポップ「ちょwwおまwww変態wwwww」
110名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:08:11 ID:zlugVDIH
ヒュンケルには女の子がいっぱいよって来そうだ。
ポップは女の子の水着姿を見てそうだ。
マァムは……なぜか浜茶屋でバイト…
111キャラ板より転載1:2006/07/17(月) 03:25:46 ID:TIB47Uex
それは夏に良くある突然の大雨だった。
ザァザァ所か、もうドジャァァァ!!とすごい勢いで体に当たる雨を
カバンで隠しながら木の下に逃げ込む。
今朝出かけ際に母さんに言う事を聞いて、折りたたみ傘の一つでも持ってくれば良かったと思いながら
轟音を立てて降り注ぐ雨をうんざりとした気持ちで眺めていた。

「こりゃ、しばらく帰れねぇなぁ………」
タオルやハンカチとかそんな丁寧なモンが俺のカバンに入っている訳も無く、仕方無しに手を使って
雨でビショビショになった体を拭いていると、同じ木の下に別の誰かの気配がする。
俺と同じように愚痴りながら、木の後ろで動く人物を覗いた瞬間、心臓がバクリと高鳴った。

「何、やってんだ。お前こんな所で」
「―――ポップ?あんたこそ何やってんのこんな所で」
上ずった声でそう言う声に合わせて、驚いた表情でマァムが振り向いた。
まさか自分と同じ木の下に俺がいるとは思わなかったんだろう、目をパチクリと見開いて俺を見つめる。

「びっくりしたぁ……。あんたも雨宿り?」
「そう。この雨じゃ帰れねぇしなぁ。お前は?部活中??」
「ランニング中だったんだけどね……。さすがにこの雨じゃ前も見えないから」
まいったなぁ、と軽く愚痴を零してマァムは肩に掛けたタオルをギュッと絞った。
雨を吸った水がボタボタと地面に落ちていく。その水を見る振りをして俺はあいつの足に釘付けになっていた。
水に濡れて色濃く、そしてぴったりと尻に張り付いた紺色のブルマから覗く健康的な白い足……。
その柔かそうな足をなぞるように、透明な雨粒が伝って流れ零れていく。
腿の付け根から、つぅっと内腿に零れ落ちる雫を見つめた時、俺は慌てて目を逸らした。

(やっべぇ―――― !!)
雨の音よりバクバクと煩く鳴り響く心臓をぎゅっと押えて、自分の理性を最大限にまで高めて息を吐く。
突然後ろを向いて激しく深呼吸を繰り返す俺を、マァムは訝しそうな顔で見つめていた。

112キャラ板より転載2:2006/07/17(月) 03:26:35 ID:TIB47Uex
「何……やってんの?あんた………」
「いや、大丈夫。何でも無いから気にすんな」
前かがみになったのを隠すように、ストンと座り込んで真っ赤な顔を見せないよう顔を下に向ける。
俺の不審な行動にマァムは眉を顰めていたが、何も語らずに手をヒラヒラと振る俺を見て
それ以上何も追求してこなかった。
諦めたように溜息を付いた後、あいつも大人しく俺の横に座ってザァザァと鳴る雨を見つめている。
腕時計をチラリと見ながら小さく愚痴るあいつに、俺は軽い違和感を感じて顔を上げた。

「そう言えば……何でお前、ここにいんの?ランニングなら普通裏門から帰るだろう」
部活動をしている奴らはランニングから帰るとき、運動場に近い裏門を選んで帰る。
それはもう生徒にとっては当たり前の事で、俺も何度か裏門から帰るあいつの姿を見たことがあった。
俺の問いにマァムは「ああ……その事ね」と軽く言って、雨の中微かに見える校舎を指差した。

「ランニングの後に呼び出されたの。教育実習で来てるOBのヒュンケル先輩に。ほら、私委員長だから」
「ヒュンケルってあのクラスの女子がキャーキャー騒いでた。銀髪の男?」
「キャーキャー騒いでたかは知らないけど、多分その人。今日その人に学校案内をする日なの。
 ……で、軽くランニングしてから職員室に行こうと思ったらこの大雨でしょう?嫌になるわ」
うんざりとした顔で空を見上げるマァムに、俺はまったく別の所でうんざりとしてあいつを見た。

(――また、無防備にブルマ姿で校舎をフラフラ歩く気だったなこいつ)
元々鈍感な性格が災いしてかこいつはあまり自分の格好に興味が無い。
動きやすい格好を好む所為か、部活が終わった後は他の女子の様にジャージを履く事も無く
ぽーんと美味しそうな足を曝け出して、男子生徒の恰好のおかず……もとい、話題の餌食になっている。
その気風の良さは魅力の一つではあるけれど、惚れた男にとっては心配の種意外の何者でもない。
俺はあいつに聞えるようにワザと大きな溜息をついて、あいつの顔をじっと見つめた。

113キャラ板より転載3:2006/07/17(月) 03:27:22 ID:TIB47Uex
「で?お前……雨止んだらそのままOBの所に直行するんじゃないだろうな?」
「――?直行するわよ??だって、約束の時間に遅刻しているし、もうする事無いもの」
(もう勘弁してくれよ…………)
はぁーっと大きく息を吐いて、俺は恨めしげにマァムの顔を覗きこむ。
その気配に気圧されたようにマァムが不安そうに俺を見ている事を確認して、あいつの胸元に目をやった。

「……ピンクの花柄。小さな白いレースの刺繍付き……案外可愛らしいモン付けてんのな、お前」
「―――!!!????なっ!!????」
じぃっと胸元を見つめる俺の視線にやっと気付いたのか、あいつは真っ赤に顔を染めてバッと体を隠した。
金魚のように口をパクパクと開けて驚いたように見つめる瞳に、俺も真っ赤な顔で言い訳するように呟く。

「ワザとじゃねぇぞ。一応そこは見ないようにすげぇ気を使ったんだからな……っぅか、お前も気付けよ」
「だっ……て!!一体いつから気付いてたのよ!!??」
木の裏にいるマァムに気付いた時、一番最初に見えたのはその部分だった。
雨でドロドロに濡れた体操着はぴったりと肌に張り付いて、中にある肌の色まで透けて見せてくれた。
首筋や桃色の髪から零れ落ちた雫が大きく膨らんだ胸元に溜まっていく。
意外にも女の子らしい下着と伝う水のいやらしさは何度思い出しても体が熱くなる。

「――とにかく。お前、一回部室戻って取りあえず着替えろ。部室なら傘もあるし
 雨が止むのを待つより早い……そんな格好で言ったら逆セクハラ……犯罪だぞ、お前」
「………う、ん。…………分かった」
バッチリ俺に見られた事が余程ショックだったのか、あいつは大人しく俺の言葉に頷いて
ペコリとしおらしく頭を下げた後、雨の中を走っていった。
体を隠すようにおどおどと走る後姿を眺めて、俺は安堵の息を付く。

114キャラ板より転載4:2006/07/17(月) 03:28:08 ID:TIB47Uex
「俺が一番最初に見つけてよかったぁ………」
他のスケベな男の餌食になる前にあいつを無事保護できた事と、あの美味しいシーンを俺だけが見れた事に
感謝をしながら、俺は雨が止むのと元気になった下半身が治まるのを木の下でぼんやりと待っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目は、良い方だと自負している。
昔どこまで見えるのか何気に計ってみたら、6.0と言う数字が出てきて「サンコンと同じだ!」と
周りの学友達に意味の分からない言葉で囃し立てられた事があった。
だからと言って、特に何か良い事がある訳でも無い。通常通りに変わりなく日々は真面目に過ぎていく。

そんな中、突然降り出した夏の雨に窓を覗くと雨に濡れた木々の下で見慣れた桃色の髪が見えた。
あの桃色の髪には見覚えがあった……確か、今日学校を案内してくれると言っていた委員長の女生徒だ。
豪雨の為に視界は悪いが、どうやら誰かと一緒にいるらしい事が分かった。
多分俺に校舎を案内する為に、裏門を通らず正門から戻ってきたのだろう。
裏門を通れば雨に打たれる事は無かったかも知れない……と、申し訳無い気持ちになり
傘を持って行こうとした時俺の手はピタリと止まる。

木立で見えなかった二人の位置が微妙に変わり、その姿をはっきりと捕らえることが出来るようになった。
彼女の姿を見てジワリと手に汗が滲む……。確か彼女はランニングが終わり次第ここに来るといっていた。
だとしたら、彼女はあの格好のまま来るのだろうか?もし、あの格好のまま訪れたら実習生としてどう注意
すれば良いのか………。年甲斐も無く頬を赤らめてその姿を眺めていると、黒髪の少年に何か言われたのか
彼女は慌てた様子で雨の中を飛び出して部室がある方向へと走っていった。

きっと共に雨宿りしていたもう一人に何かを言われたのだろう。
その事実にホッとして、俺は冷静になる為に窓を閉めて棚から新茶を取り出し急須に入れた。
きっと雨に打たれて体が冷えているに違いない。そう言えば彼女は週末に大切な試合があると言っていた。
そんな時期に時間を割いて案内してくれる礼に、茶の一つでも飲ませてやろうと思い湯を沸かし準備をする。


(―――ピンク、か)
コポコポと湯を沸かしながら頬を真っ赤に染めて、小さく咳払いをした。
普段の活発とした体からは想像出来ない、しっとりと濡れる体つきを思い出す。
そんなふしだらな事を考えながら、俺は初めて自分の視力が良い事に少しだけ感謝した。

115111:2006/07/17(月) 03:33:42 ID:TIB47Uex
マァムスレにあったSSだけど同じジャンルの
別スレだから大丈夫と思ったことと、透けネタとか学園ものとか
こっちで話してたことがネタになってるっぽかったので保守の意味を込めて転載してみた。
116名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:20:14 ID:j+y3XmpT
いちいち転載しなくていいよ
117名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 16:16:03 ID:GYcCvCZh
むしろ勝手に転載するな
著作権て知ってるか?
118名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 16:33:12 ID:Gxewds9j
もういいじゃん、やっちゃったんだし。元々画像の転載もいっぱいあったし。
これからはちゃんと許可取ってね。
119111:2006/07/17(月) 16:33:58 ID:TIB47Uex
>>116
>>117
申し訳なかった。考えが足らなかった以後気をつけるよ。
120名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 19:06:15 ID:hrm0Fvae
>>117
2ちゃんの書き込みに対する著作権は
本人ではなくひろゆきに帰すことになってるよ。
無断転載はあまりいいことじゃないし
ここでうざがる人がいるのは確かだろうが
それと著作権法違反とは別の問題。
121名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 20:39:39 ID:65xXDsK3
水着(ビキニ)の上にエプロンもいいよね
122名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:17:25 ID:3yWG3800
季節ものや露出高いのもいいけど
髪をおろして果物のカゴを持った村娘風の格好もよい(何巻かのカットで載ってたやつ)
家庭料理作ってるときに火傷→男に傷口舐められ押し倒される、とか
お菓子作ってて顔にクリームをとばしてしまう→男にクリーム(ry、とか
妄想が膨らむ
123名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:33:20 ID:J2b2qxvp
クリームエロいね。
挿絵の髪降ろしたやつ、好きだ。こっから妄想を…
124名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 01:18:59 ID:2j5/iSgk
>>121
どんな状況だよw
125名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 14:13:32 ID:dN/Rs/X1
だから浜茶屋でバイトだろ
>>110
126名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 20:42:30 ID:TmHsuUxt
アバン先生のお菓子教室→       クリームプレイ
夫でサラリーマンヒュンケルをお迎え→ 台所で××
同級生ポップと屋上でお弁当→     青姦
127名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 20:17:31 ID:cO3l+99L
新妻マァムたんを犯したいよ
128名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:26:22 ID:ZsoiferP
季節ネタで思いついたがスイカ割りもエロくないか?
目隠しされてクルクル回されてる間にどさくさに紛れてビキニのブラを外されるマァムとか。
濱辺でおっぱい丸出しでスイカに挑むのを股間を押さえて見守る男達。

目隠し取った後は大変です。
129名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:36:55 ID:ZsoiferP
ついでにage。
130名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 22:44:32 ID:cO3l+99L
>>128
いいね。書いて〜。
131名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:48:39 ID:bRK50m7J
マァムさん
132名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 13:32:47 ID:xlsHf2k5
神様来ないな…。
他人に頼ってばかりじゃなく自分でなんとかしようと書いてみたのはいいけれど
肝心のエロシーンが書けねええええ!!
エロに入る直前で筆が止まってしまったssが3本もあるよ…orz
キャラの性格を押しだそうとするとどうしてもエロが毎回ワンパターンになってしまうんだ。
毎回高クオリティのエロを投下してる職人ってやっぱすげえよ。神だよ。かなわねぇよ。
133名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 19:30:18 ID:fGBX3GmA
暑いよ〜。やっぱなんだかんだで海だね。
水着のマァム〜!!
134名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 22:58:42 ID:ONNlYz0k
>>132
もったいない!せっかく書いたんだから投下汁!!
エロが書けないならエロ部分だけリレーとかはどうか?
135名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:02:39 ID:36E1xt1m
>>134
サンクス。しかしリレーは無理っぽ。シンプルなエチーシーンではなく、エロの中にちょこまかと
プロローグの続きが盛り込まれる形なんで。まあ3年計画でじっくりやってみるよ。

これだけじゃなんなのでネタ投下。
「もしもヒュンケルが現代のネット世界を垣間見たら」というテーマで。

今日アバンが変な箱を持ってきた。『パソコン』と言うモノらしい。
なんでも世界中…いや、異世界の情報までも集められる魔法の箱だそうだ。
使い方を教わったので早速使用してみる。なるほど、これは凄い。
俺は見たこともない世界の情報収集に夢中になった。
見たこともない建物、想像も付かない武器、驚愕の文化。
夢中でキーボードを叩き、マウスをクリックしてると、いつのまにか夜になり辺りはしんとしていた。
ふと、ある事を思い立った。辺りを見回し誰もいないことを確認した。
検索ワードに俺の天使の名を入れてみる。『 マ ァ ム 』 …興味本位だった。
「おお!!」
思った以上に多くのページがヒットした。俺が思ってたより彼女の認知度は大きいようだ。
なんの気なしにヒットしたページをクリックしていく。
「…?」「……・・・・???」「・・・・・・・・!!!!!????」
表示された画像を見て俺はひっくり返りそうになる。
  俺 の 天 使 が 二 本 差 し !!!!!!!
モニターの中でピンクの髪を振り乱したマァムが嬉しそうに複数の男に犯されていた。
「うああああああああああ!!!!!!」
俺は気が狂いそうな思いで画面を食い入るように見た。
「誰だぁぁぁぁあ!!この命知らずな男は!!!ぶっ殺してやるっっっっ!!!」
しかし生憎、男の顔は見えない角度になっている。
「何故いつの間にこんな事が…!?…っ!!まさか他にも!?」
嫌な予感が走り、慌てて他のページもクリックしてみた。 予 感 的 中 。
「ぬぉぉぉおおおおおおお!!!!!!?????」
凄まじい光景が次々と俺の目に飛び込んできた。
俺の…俺の天使がレイプ、乱交、陵辱、晒し者、あげくの果てには産卵までっ…!!
俺は失神寸前だった。しかしマウスを動かす手は止まらない。
さらに俺は戦慄を禁じ得ない画像に出会う。
「お、俺ーーーーっっ!!!??」
俺がマァムとくんずほぐれつ。
いやいやいやいや、身に覚えがないぞ!!俺は早鐘のような心臓を押さえながら画像を見つめた。
136名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:05:28 ID:36E1xt1m
…俺はいつの間にマァムにこんな事をしてしまったのだろう…?
まったく覚えがない。記憶を消されたのか、はたまた誰かに操られていたのか?
嗚呼、どんな理由があっても俺がマァムを汚したことに違いはない…っ!
すまないマァム、お前が数々の陵辱を受けていたことを知らなかったどころか
俺自身までお前に辱めを与えていたなんて…死んで詫びても足りないだろう…
俺は涙で霞む目でじっとモニターを見やった。
「…ん?」
そこで初めてある違和感に気づいた。よく見ると、俺じゃ…ない…?
俺によく似ているが、俺と同じ格好をしているが、顔がなんだか違う。
さらによく見ると、マァムも違う。いや、冷静になってみるとよく見なくても違うのが分かる。
妙に幼いうえやけに胸が大きい。他人のそら似だろうか。
気になって俺は今まで見て来たマァムの画像を見直してみた。
やはり、違う。
どれもこれもマァムの格好をしているが、よくよく見れば皆、微妙に違っていたり、痩せていたり、童顔だったり、崩れたりしている。
洋服もよく見れば微妙に違っていたり、背景の建物もなんだか偽物じみているものまであった。
「…そうか…!」
そこで俺はある考えに行き着いた。
おそらく、なにかでマァムを知り彼女に恋い焦がれた男共が、自分の欲望を満たすために
マァムに似たような娘にマァムと同じ格好をさせこのような画像を作ったのだろう。
「…哀れな…」
マァムの偽物を作ってこのような卑猥な画像を作ったことはマァムに対する侮辱であり、俺は怒りを覚えたが
同時に同じ男として、手に入らない女を思い満たされることのない気持ちをこういう形でしか発散できない悲しさに
同情を禁じ得なかった。
なぜなら
俺もまた、偽物と分かりつつモニターの向こうで乱れているマァムの姿におっきしている一人だからだ。
いや、むしろ偽物だから安心しておっき出来るというもの。これが本物だったら俺は動揺と怒りと絶望で気が狂っているだろう。
しかし、よくもまぁ色々と考えるものだ。淫剤か、なるほど。人質を取られて言いなりにさせられるというのもなかなかいいな。
触手は俺も想像したことがあるぞ。だがザボエラに犯されるのは気にいらん。産卵はちょっといきすぎじゃないのか。
俺とポップで3P?ありえん。お、これはよく似てるな。純情そうな表情が良い。これは譲れん。

気が付くと窓の外ではスズメが鳴き始め、床には幾数ものティッシュが散らばっていた。
すっかり生臭くなった部屋の空気を入れ換えるため俺は窓を開けた。朝日が眩しく俺を照らす。
俺は新しい世界の扉を開けた気がした。今日の俺は昨日までと違う…生まれ変わった新生ヒュンケルだ! 

137名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:07:50 ID:36E1xt1m
*************************************************************************
「ねぇポップ…最近、ヒュンケルの様子が変なの。」
「ああ、オレもそう思ってたぜ。なんか妙にやつれちゃってなぁ。」
「それだけじゃないわ。最近ヒュンケルったら、絵なんか描き始めたのよ。」
「アイツが!?絵を!?ひえーっ、どういう風の吹き回しだそりゃ。」
「それがね…なんか私を描いてるみたいなの。」
「モデルになってくれって頼まれたのか?」
「違うの。…時々物陰から私のことスケッチしてるみたいなの。」
「なんだそりゃ?なんでお前は気付いたんだ?」
「だって…スケッチしてるとき、ヒュンケルの印がすっごい光ってるんだもん。嫌でも気付くわよ。」
「……………。」
「……………。」

******************************************************************
【ハンマースピア】マァムが欲しい Lv.8【魔弾銃】

654:闘志の使徒:00/0/00 24:09:20 ID:hyunkeru
投下
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi×○×△×.jpg.html
656 :名無したん(;´Д`)ハァハァ :00/0/00 24:10:02 ID:kdhyfsjd
いつもの神キターーー!!今回もgjです!
657 :名無したん(;´Д`)ハァハァ :00/0/00  24:34:21 ID:hdjeksbf
毎度ありがとう。あんたほんまに神や。保存しました。
658 :名無したん(;´Д`)ハァハァ :00/0/00  24:45:01 ID:l65kdhsk
闘志の使徒さんの描くマァムタンはいつもいやらしいなぁ。
おっぱいとか太股のリアリティにこだわりを感じるよ。
659:闘志の使徒:00/0/00 24:51:22 ID:hyunkeru
それほどでも。ところでマァムのスク水画像とかない?うpキボン。

終。

二次元と三次元の世界の溝が適当なのは目を瞑って下さい。
では真面目なエロを書くべく頑張ります。
138134:2006/07/29(土) 21:55:12 ID:Jc5QkGAo
>>135
GJ!ワラタ!!もしかして3の終わりでヒュンケル日記書いていた人?
ヒュンケルが虹でポップがSS書いてってのを想像したよwwww
エロも期待。3年といわずに頑張ってくれ。
139名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 02:06:14 ID:4Y5AgWz8
> 俺とポップで3P?ありえん。
ワロスww
140名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 02:14:28 ID:GWjCJ3MK
>俺 の 天 使 が 二 本 差 し !!!!!!!
笑い転げたwwwwwwありがとうGJ!!!
141135:2006/08/01(火) 10:31:45 ID:NuXKOe98
>>138-140
サンクスコ。

>もしかして3の終わりでヒュンケル日記書いていた人?
バレテーラww

ついでに下がりすぎage
142名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 03:09:13 ID:l6gUmVF9
ずっと前のスレであったけど、マァムがレイープされる直前で助けられる話が読みたい。
143名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 08:43:35 ID:PDhhq5Bu
オイラは、助けられずにそのままレイープされる話が読みたい。
144名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 12:01:58 ID:zErP9O/z
145名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 01:06:33 ID:SEuVnIZw
おれはフローラがいい
146名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 21:53:35 ID:85TWsNcs
昔よく来てた絵師さんは来ないのかな〜。マァムの体操着描いてたり
何者かにバックで突かれたマァムを描いてた。めちゃ可愛くて萌えた。
やっぱスレ活性が描いてもらえる鍵か
147名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:50:10 ID:jHbAN8NM
>>146
多分ここによく来てたSS職人さんの事だよね?(違ってたらゴメン)
自分でサイト作って活動してるから行ってみれば?すぐ見つかるよ。
148146:2006/08/03(木) 23:02:42 ID:85TWsNcs
>>147
違います。か〜なり前。二年近く前かな。
149147:2006/08/03(木) 23:13:43 ID:jHbAN8NM
人違い失礼しました。そんな絵師さんいたんだ、見たいなぁ・・・。
夏だし浴衣かスク水のマァムたん。ハァハァ
150名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 03:28:14 ID:XPo+pC8/
>>146
おまwwちょwww覚えてる人がいたなんてwwww
2年くらい前に体操着マァム(股間抑えたポップ付き)と
乳のデカイマァムがバックから突かれてるイラを投下した奴なら俺です。ウハw
未だこのスレに常駐してるよ俺www恥ずかしいww
今でもあちこちでちまちま描いてます。こないだ虹に投下したやつ↓(注:陵辱系ヒュンポプマ3P)
ttp://www10.oekakibbs.com/bbs/mahm/data/13.jpg
絵柄変わっててスマン。ついでに色塗るのが面倒くさくて1年くらい放置してた絵↓
(注:ノーマル?ヒュンマ)
ttp://www10.oekakibbs.com/bbs/mahm/data/14.jpg

誰かSS書いてくれたらスク水描く!とか言ってみる。
151名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 17:50:13 ID:zxTt7C9x
ktkr!この絵に小説つける神はいないのかぁぁ!!
152146:2006/08/04(金) 20:01:05 ID:8LhmIpY3
>>150
二つとも保存しとりました。よくそれでオナニーしてたよ。マァム(;´Д`)ハァハァ ウッ

最近はバンダナのようなビキニを胸に巻いて、でもおっぱい大きくて結び目が届かなくて、
無理やり乳をはみ出させたり、つぶしたりして、ようやく前でキツキツの結び目が完成。
浜辺は楽しくて、ブラのことを忘れてたころ、結び目がスルッと取れておっぱいポロン!
そういった海ならではのハプニングを妄想中…
153名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 00:05:52 ID:Di15Sy03
>>150 グッジョブ!!下の絵柄が好みです。
154名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 09:26:08 ID:mMwWoFlq
画像見れないね。。
155名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 10:57:15 ID:AU41LMsy
>>150
グッジョ!!!肉厚的なマァムタン好みですハァハァ
>>154
見れるよ。
156名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 17:33:09 ID:+byfu58Z
マァムがフェラする所みたいけど、やるならやっぱり無理やり?
和姦では男はさせないと思うから。
157名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 22:18:57 ID:gr2JYaiC
>>156
マァムにフェラさせてるSSは結構あるぞ。レオナに知識吹き込まれてマァムタンから
ご奉仕〜みたいなネタは、保管庫に何個かあったと思うけど。
俺的には無理矢理系が好きなので、保管庫にある3Pネタでよく使わせてもらってる。
保管庫も読みつくしたし、そろそろ新作SSが読みたいな。フェラネタで一本。
158名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 22:45:23 ID:EfMeQ9Wx
人質とってイラマチオが最強だな
159名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 21:23:20 ID:Wwdw8f8g
んで、おっぱいも使って欲しいな。無理かな
160名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 23:36:35 ID:/85YceEq
いや、せっかくだから使うならマンコだろ。
凄い締め付けなんだろうな。
161名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 17:35:06 ID:0gpF7toQ
断言しよう。
こんな下品な流れじゃ職人は来ない。
162名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 18:35:32 ID:Nv5/IgG1
下品な流れじゃなくても職人は来ないよ。
しかし、一時期大量に溢れて職人を追い出した『自称』書き手達は
一体どこにいったのか。
163名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 19:10:06 ID:Wi+VGi/6
人自体減った?たまに職人来ても反応薄いし、誰かがネタ振っても全然盛り上がらないよね。
かつての住人は今どれくらいいるのやら。
164名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 19:46:02 ID:88WVRwdU
そんな下品?いや、マ○コは下品かもしれないけど。
人も減ってるとは思えないけど……荒れてもないし。
165名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 20:33:55 ID:h7c3dg2j
>>164
贅沢になれちまったヤツが多いってことだろ。おれもそれほど寂れてるようには思わないよ。

>161
どのへんが下品? 普通にエロ(パロ)に沿った会話じゃんと思ってしまったおれは毒されてるんだろうか…。
166160:2006/08/08(火) 21:36:25 ID:Yb7/L6rP
俺、やっぱり下品だった?

(´;ω;`) ウッ・・・
167名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 21:54:57 ID:Ys466Lja
>>162
あれは主に一人の空騒ぎ荒らし男のジサクジエンだ。
今は他スレで同じことをしているよ。
168名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 21:57:01 ID:88WVRwdU
>>166
ごめん、そういうわけでは。どれが下品か俺もわからなくて、消去方でいけば
これが残るか・・・?程度。
169名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:28:11 ID:Yb7/L6rP
>>168
ありがとう。少し元気出たかな。
これからはマンコとかじゃなくてきちんと女性器って書くよ。
170名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:40:43 ID:1zoeiOsj
>>169
マンコなんてストレート杉たのが、目についたのかもね。
これからは丁寧に「お」を付けて言うといいよ。
171名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 23:01:30 ID:Yb7/L6rP
>>170
(`・ω・´) ワカッタ!!

使うならオマンコだろ。
あれだけ鍛えられた体だし、さぞかし凄い締め付けなんだろうな。
172名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 23:39:06 ID:B/GfcCHB
オリハルコンだって軽く砕けますよ
173名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 19:39:08 ID:FnYReyE6
何だかんだで人いるみたいだし、またリレーします?
174名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 02:42:01 ID:1txZsJ0h
一度、書けそうな神様方で点呼してみたらどうだろうか。2人以上集まればできるんだし。
自分は書けないので、ゼロ。
175名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 20:33:47 ID:pkcUHhtC
やるなら夏物か学園物をやってみたいかも。ノシ。
でも冒頭部書いた人に任せます。
176名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 13:42:06 ID:9PbAJlOD
そして誰も書き込まない。
>>175
冒頭部書かないか?
177名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 11:41:54 ID:bYrL35ta
アバン先生とマァムのエロエロが読みたい、弟子に手を出すって所が萌える。
178名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:43:23 ID:0FPoUXNq
>>177
夏のセーラー服で悪戯されるのがいいよな。いや、先生に限らないけど。
179名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 00:44:58 ID:csLblPaG
くまぷー氏やまりぞお氏ってもう来ないの?
保管庫読んでめちゃ興奮したんだけど・・・あの人達の話もっと読みたい。
180名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 16:00:46 ID:Na2/UR1s
>>179
もう来ない。過去ログ嫁。検索しろ。空気嫁。
181175:2006/08/13(日) 19:35:27 ID:In8C6neC
>>176
じゃあ冒頭部書いてみました。以後は書いてくれる人がいるのだろうか……
でもスク水(私的にはビキニ)絶対見たいしなあ。一応アバンフラグだけど、誰と絡んでもおかしく
ないようにしときました。
182リレー・1:2006/08/13(日) 19:40:24 ID:In8C6neC
夏休みの高校、綺麗に片付いた生物室で、マァムは窓の外を見て文句を言っていた。
「夕立だと思ってたんだけどなあ……これじゃいつ止むかわかんない。」
彼女は本日、生物の補修を受けに来ていた。自由参加ではあったが、生物があまり得意ではない彼女は進んで参加していた。補修を受けに来ていたのは彼女一人だけであった。
「いや〜、みんな私の授業なんてメンドクサイなんて思ったんでしょうね〜」
大きく笑う生物教師・アバンだった。その顔は怒っているのか、本当に笑っているのかマァムにはわからなかったが、「みんな、先生の授業がわかりやすいから、生物ができる人が多いんですよ。平均点高いでしょ、うちのクラスは」と、言った。
そのとき、ふとアバンの笑いが止まった。
「ーーマァム、授業を始めましょう」

それから二時間弱で授業は終わった。優秀なアバンのマンツーマンの授業を受けられて、マァムにとっては充実した時間となった。
その後、マァムはアバンと軽く談笑した。アバンの入れてくれた紅茶をすすりながら、家族のこと、友達のこと、クラスのこと、部活のこと、ありとあらゆる話をした。と言ってもマァムがほとんど一方的に話すだけで、アバンは聞く側にまわっていた。

一通り話しが終わると、紅茶もなくなっていることに気が付いた。その時、マァムは自分があまりにも話しすぎていたのではと気付いた。
「ご、ごちそう様、こ、これも洗っておきますね」
マァムはアバンのカップも受け取ると、二つのカップを水道で洗い始めた。そういえばこんなに自分のことを誰かに話したのは初めてかもしれない。いつも聞く側だったから少し恥ずかしい。先生は迷惑だと思わなかっただろうか。

「おや、もうこんな時間になっちゃいましたねえ」
アバンが時計を見た。授業より談笑の時間の方が長かったのかもしれない。
「もう5時ですよ、空も雨が降りそうだし、そろそろ帰りなさい、片付けは私がしますから」
「い、いえ、片付けは私がします。お茶までごちそうになったんだし」
マァムは無意識のうちにホウキを手にしていた。その姿にアバンがぷっと笑った気がした。
「そうですか、じゃあお願いします」
すると、アバンがマァムの頭を軽くなでた。一瞬驚いたが、マァムはすぐアバンにお礼を言った。
「今日はありがとうございました、さようなら」
「はい、さようなら」と、アバンは先に生物室を後にした。
それから約10分後、外は大雨になっていた。↓
183まりそお:2006/08/13(日) 21:11:53 ID:ol5Kzexs
>179

いあ、俺は実はまだいるんだがw
コテハンだと荒れるかと思ってつけて無いだけで。
ちなみにこのスレの最初の方で投下したキルバーン×フローラ様は、おいらが書き
まいた。

リレーの流れ切ってすまそ。続きをどぞ。
184名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 19:34:29 ID:IL4ClhLv
つくづく空気読めねぇなお前
185まりそお:2006/08/15(火) 00:25:26 ID:dT0SaKxJ
ん。悪かった。
もー頼まれても来ねえから安心しろ。
186名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 01:43:16 ID:rNlXgo1L
>もー頼まれても来ねえから安心しろ。
うざすぎ。何でわざわざこんな事を言う必要があるのだろう。嫌味だねアンタ。
187名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 08:03:58 ID:b75C0GHO
>>184,186
よく見ろ、まりぞお氏じゃなくて、まりそおだ。
トリついてないから、名前騙りは誰でもできる、釣られるな。
どちらにしても、>>183,185が最低なことに変わりはないがな。
188名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 17:02:26 ID:4C1US33a
「クマプー」がくまぷー氏ではなかったように、
「まりそお」もまりぞお氏ではない。
少なくとも俺はそう信じる。
189名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 20:45:04 ID:B1xwlaDe
何にせよ、まりぞお氏と言えばスカネタしか思い浮かばない。
スカキモかった
190名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 04:17:09 ID:HkpvMZHz
191名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 17:19:24 ID:LtMty6qD
また書き手潰し?
暇な人いるね。
192名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 18:12:44 ID:sMMkWen7
華麗にヌルー推奨。

>175
冒頭乙!
…しかしここからスク水に繋げるのは……ワクテカしつつ神降臨を待つよ(*´д`*)
おれ? おれにはムリ…_| ̄|    ,,,,○
193175:2006/08/16(水) 19:47:21 ID:Pzguu6PS
>>192
とりあえずリレーなんでつづき考えずに書きました。まあ気長に待ってる。
水着はSSのことではなく、>>150氏の絵待ちね。
だから自由につづき書いてくれ。
194192:2006/08/16(水) 22:13:10 ID:sMMkWen7
>>193
ありゃ、そいうことだったのか。勘違いスマソ。
195名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 00:22:48 ID:85hf2Kz9
>>182
ますます勢いを増す大雨を眺めながら途方にくれるマァム。
(カサ持ってきてないし…この空の様子じゃ明日の朝まで止まないかも…)
どこかにカサがないものか探しに行こうとしてマァムはふと思いついた。
(そうだ…)
更衣室に入るとマァムはさっそく制服を脱ぎ始め下着姿になった、さらにその下着も脱ぎ始めた。
誰もいない更衣室、マァムは人目も気にせず何も隠さず全裸になった。
そうしておいて袋から取り出したのは今日の水泳の時間に使った水着。
「これでよし!」
水着姿になったマァムは脱いだ衣類を全てカバンに詰め込むと更衣室を後にした。
この姿で雨の中を帰ろうというのだ・・・驚きの天然ぶり・・・
水着姿の女子高生がカバンをもって一人すたすた廊下を歩いていく姿は奇妙であった。
196名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 03:02:35 ID:9rdyZBt/
強引な展開にワロスww
197名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 18:51:44 ID:GWzxdpB1
全裸で帰るほどの天然じゃなくてよかったな
198名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 21:03:08 ID:wJn462fq
>>197
ちょw さすがにそれは天然ていうかヘンタイww
199名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 21:17:57 ID:SBw4gger
くまぷーとヒュンレオの馴れ合いウザス。二人ともさっさと氏ね。
あんな腐女子サイト喜ぶやついねぇんだから早く潰れればいいのに。キモイ
200名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 23:02:57 ID:RO5setrJ
雨の中でシャンプーするくらいの天然ならオケ?
201名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 01:38:05 ID:8v2keebK
>>200
そこまでなら許容範囲かなw

>>195
GJ! まさかそう水着に繋がるとはおもわなかったw
でもこれならアバン以外でもフラグ立てれそうだよな(*´д`*)ハァハァ
wktkしつつ神を待つとしよう
202名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 02:07:21 ID:DNRIDYjZ
>>200
いやw それはちょっと違うw
まがりなりにも16歳の女の子をギャグ漫画の貧乏キャラレベルにまで落とさないでくれ。
203名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 19:41:09 ID:3PFEvejQ
>>202
確かにマァムのイメージじゃないね……
しかしこの展開で行くとまだまだ色々な服を着せれそうだ。萌え
204名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 22:50:07 ID:fNCM3/Xl
絵も欲しいね
205名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 02:10:21 ID:yDmKCpa0
貼っておきますね。

791 :名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 12:03:52 ID:krwrpf0T
↑だけでは自分も暗黒面のナカーマになってしまうので、これで最後にするわ

・僕ちゃんは広域荒らし
・主な活動時間は、平日午後八時から午前二時まで(休日は好きだけ貼り付いている)
・長文書きの作家に絡みたがる
(数回に分けて投下するので何度も絡めるオイシイ対象と見ている)
・さらに、書き手が女性だと分かると目の色をかえて絡む
・まず、上から偉そうな物言いをはじめる
(作品の批評だと本人は主張するが、内容は揚げ足取り)
・批判に賛成のレス、批判に反発した作品擁護のふりで煽る(単発IDがぞろぞろ)
・単発IDでの空騒ぎを指摘されると同一IDで騒ぐ
・反応すれば粘着します、どんなレスでも貰えればいいんです(川平口調で読んでくれ)
・要するにスレが過疎化する嫌がらせをして、注目されたいだけの可哀相な子
・な ま あ た た か く ス ル ー し て 下 さ い ね (はぁと)
206名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 20:15:53 ID:gZKgfnp9
続きマダー?
207B:2006/08/21(月) 20:18:19 ID:jGumyPnD
>>195
水着姿でほとんど誰もいない校舎内を玄関に向かいスタスタ。ところが…
「マァム……あなた何をやっているんですか…?」
アバンが後ろから声をかけた。その顔は呆然としたいた。
「あ…傘を持っていないので、その、どうせ濡れるなら水着のまま帰ろうと…」
やっぱり変だったかなあ…とマァムは少し恥ずかしくなりながらもニッコリ笑った。
「………」
何故かアバンが自分をじいっと見ている気がする。やっぱりまずかったかな…
「マァム、そのまま、あ、ちょっと屈んで」
カシャ
アバンがマァムの写真を撮った。
「あ、あの、先生?」
「(ごそごそ←デジカメをポケットしまう音)マァム、そんな格好で帰るものではありません、セーラー服は?ちゃんと着なさい」
マァムの方を凝視し咳き込みながらアバンはつづけた。
「はい、制服は……あ、何これ…?」
鞄から取り出した制服。小さい鞄に詰め込んだため、グシャグシャになっていた。
「嫌だ…こんなので帰るの…かっこ悪い」
水着で帰る方がよっぽど格好悪いわ。とアバンは心の中で突っ込んでいた。しかし口元がニヤっとなった。
「そうですね……あ、保健室なら、予備のセーラー服があったはず。そこで着替えてらっしゃい。」
鈍いマァムはアバンの顔に気付かない。
「保健室……はい」

アバンは制服と言わず、セーラー服と言う。趣味丸出しである。↓
208名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 11:41:31 ID:DBPpK/gi
209名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 19:59:44 ID:njfREbLW
マァムを女子高生にしたら、滅茶苦茶エロくなるね。ブルマとか
白衣のアバンにむっつりヒュンケルとか
210(^ω^) :2006/08/25(金) 14:36:51 ID:tNddaqSp
http://sakieikas.web.fc2.com/maam.jpg
マアムたん可愛いお♪
211名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 19:46:19 ID:hmTxxxgx
続き待ってるよん
212名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 11:29:21 ID:91SZFI8k
リレー中に別作品投下するのてオケ?
213名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 16:43:47 ID:EnGqB86X
オケだよ。
リレーのつづきも待ってるよ
214名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 15:02:22 ID:qxc5lJLj
>>207つづき

「保険の先生、帰っちゃったみたい…」
独り言を呟きながら、マァムは静まり返った保健室を彷徨った。
「制服なんて、どこにあるのかな?」
ウロウロと棚を眺めてみたが、夕立のせいでどうにも部屋の中が暗く視界が悪い。
電気をつけようとスイッチに手を伸ばしたマァムの指になにかが触れた。
「きゃっ!?」
「おや?まだセーラー服は見つからないんですか?」
いつの間にか立っていたアバンは涼しい顔をして電気のスイッチをつけた。
「せ、先生!いつの間に・・・」
「一緒に探して上げようと思いましてね。」
マァムの驚きの声をものともせずアバンはサクサク棚を調べ始めた。
「ありませんねぇ…おや?」
アバンは机の上に乗っている一枚の書類に目をとめた。
「先生?あったんですか?」
「マァム…!あなた、7月の発育測定を受けてませんね!!」
「は、はぁ??」
突然真顔で振り向いたアバンにマァムは目を丸くした。
「あぁ・・。確か部活の大会で休んでいたんで…」
「ノンノンノン!!ダメです!いけません!!」
アバンは眼鏡を光らせずいずいとマァムに近づいてきた。
「発育測定は生徒が健康な成長をしているかを見極める大っ事な行事です!おろそかにしてはいけない!」
「で、でも…もう終わっちゃった事だし…」
「チッチッチ。今からでも遅くはありません。私が測定してあげましょう。」
「はい??」
突然の成り行きに、マァムはぽかんとするしかなかった。
「身長…体重…胸囲…座高。じゃあまずは身長からいきますか。」
外は雷が鳴り始めていた。
稲光に反射する眼鏡がアバンの表情を不気味に見せ、さすがのマァムも背筋をぞくりとさせたが
なんとなくこの人のは逆らえないと本能で感じ、大人しく身長計に向かって歩き出した。

次ヨロ
215名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 20:55:18 ID:UCVhCYGF
発育測定ってwwwアバンワロスwww
216名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 21:41:46 ID:9HadJHSR
>>214

ひそひそ・・・
こっそり廊下の曲がり角に身を隠し保健室の方の様子をうかがっている数人の人影。
男子A「おい、ほんとかよ…」
男子B「ああ、確かにマァムだったぜ」
男子C「水着姿で廊下を歩いてたぜ、それで保健室に入っていきやがった」
男子A「何やってんだあいつ?」
男子B「さあ…?とのかくスク水でうろうろしてんのってエロいよな」
男子C「ああ、あいつムチムチしてたぜ」
男子A「おい、早くのぞいてみようぜ!」
217名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 22:24:42 ID:rz9zgk5g
>>216
ええ〜っと、身長は○○センチですね、じゃあこっちの体重計に乗って」
「う…」
さすがに年頃の乙女。少し躊躇し始めたようだ。それに気付いてアバンはくすりと笑う。
「最近のマァムは少し痩せたと思いますよ。女の子はね、だんだん痩せてくるものですよ」
「ほ、本当ですか?」
まあその分一段とグラマーになってるようですがね・・・とは敢えて言わなかった。
「はい、体重は○○キロ」
「え、全然痩せてない〜」
「その分春より身長が伸びてますからね、気にすることないですよ。さてと…次は」
アバンのメガネがまたキラリと光った。
「胸囲ですね」
「は、はい…(ちょっと触られるくらいだし、いいかな)」
コホンと咳をして、アバンが彼女に微笑んだ。
「そのままじゃ測れないんですがねえ」
「え……(まさか上半身裸になれって言うの?)」
モジモジして下を見るマァム。しばらくしてアバンの方を見ると優しく微笑んでくれた気がした。
「わ、わかりました」
マァムはまだ真っ赤な顔をして、水着の紐に手を掛けた。

保健室の外では
男子生徒A「お、おい胸囲って…」
男子生徒B「おっぱい見せるのかよ」
男子生徒C「おい、静かにしろ、てかアバン邪魔だよ」

次どぞ
218名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 03:29:00 ID:l8WsWer9
男子ABCってやっぱりあの三人か?
219名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 20:28:55 ID:4GQxJjKr
夏が終わったが、海辺でのビキニマァムたんの妄想はまだやめない
220名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:39:22 ID:mkZ+w9yW
どの3人?
221名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:46:13 ID:3kIY875o
とりあえず一人はポップだな
222名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:52:10 ID:US15uujo
普通に竜騎衆だろw
223名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 17:55:33 ID:j5o5fmJQ
ニセ勇者だろ
224名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 19:59:02 ID:1YZo8ut0
視姦されるマァムもいいな
225名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:16:48 ID:B364Vg47
ねえ誰なのこの3人?

>>217

「あなた達、何をコソコソしているの?」
不意に背後から声をかけられ心臓が飛び出るほど驚いた三人が恐る恐る振り返った。
そこには生徒会長のレオナとその後ろにいつも付き人のように付きまとっている生徒会役員の一人エイミが立っていた。
男子生徒A「なっ…べっ別に…」
男子生徒B「生徒会長が気にするような事はなにもねーよ」
男子生徒C「そ、そうだ、あっち行けよ!」
慌てふためく3人。
「何ですか?」
そこに通りかかった女教師と教頭の二人。
男子生徒3人(げっ!フローラ先生にザボエロじじい…!!!)
ザボエラ教頭「何事です!」
男子生徒A「なんでもないんですって、ほんと…」
ザボエラ教頭「雨がこれ以上ひどくならないうちに早く帰りたまえよ、まったく…ブツブツ…」
フローラ「そうですよ、あなた達もですレオナさん」
レオナ「は〜い」
教師達と生徒会長達はやっとテクテクとその場を去って行った。
男子生徒A「ふ〜、あせった」
男子生徒B「それにしてもあのザボエロのじじい、ぜったいフローラ先生のケツ狙ってるよな」
男子生徒C「あのエロじじいに弱み握られて身体をオモチャにされてる女生徒もいるってウワサだぜ…」
保健室の前でひそひそ話を続ける三人をよそに、保健室の中ではマァムの水着が次第にずり下ろされていた。
226名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 01:21:19 ID:2zKHpGV8
「くそっ、どけよアバンのやつ…見えねえよ…」
3人はイライラしながら隙間から必死に中の様子をうかがっていた。

生徒会室に戻ったレオナとエイミ。
部屋の中央の机の上で数人の男子に取り囲まれた一人の女子生徒が輪姦されていた。
女子生徒はレオナと同じクラスの目立たないおとなしい少女、メルルだった。
「おう、会長さん、楽しませてもらってるぜ」
メルルの腰をつかんで激しく犯している巨体の男子生徒がレオナに声をかけた。
この男がこの学校の悪どもを牛耳っている「藤堂ボラ男」だった。
エイミはこの学校の実権を握るためこのボラ男たちにエサを与えて操っていた。
メルルはそんなレオナに利用された女生徒の一人にすぎなかった。
「レオナさん…た…たすけて…なぜ私がこんな目に…」
泣きながらかすかな声でうめくメルル。
そんなメルルにレオナはいまいましそうにせりふをはき捨てた。
「あんたみたいな陰気なオンナはいるだけで目障りなのよ!」
「ううっ…」
声を失いメルルは泣き崩れた。
「はっはっは、オレ達がたっぷり楽しませてもらうからそう落ち込むなって」
ボラ男たちのあざけり笑う声が生徒会部屋にうずまいた。
227名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 01:36:49 ID:2zKHpGV8
「会長さん、あんたのオモチャが隣でおまちかねだぜ」
ボラ男の側近、ガルダンディがレオナをうながした。
「あっ、そうだったわね」
思い出したようにレオナはエイミをつれて生徒会室の奥のトビラに向かった。
扉を開けるともう一つの部屋があり、二人が中に入ると扉は閉ざされ鍵が閉められた。
部屋の中央には一人の少年がいた。
少年は天井から吊るされたロープで縛り上げられ宙吊り状態になっていた。
しかもなぜか下半身の衣類が無くそこは丸出しである。
まだあどけなさの残るその少年は今年の新入生、「ダイ」だった。
「ダイ君おまたせ、ごめんね用があって」
笑みを浮かべながら近づくレオナに対し、ダイはおびえた表情でガタガタ震えた。
口にくわえさせられたハンカチのせいでダイは声もだせない。
「さあダイ君、お姉さんが気持ちいい事してあげるからいっしょにたのしみましょうね」
そっと手を伸ばしたレオナはダイの股間で縮こまっている幼い男性器をつまみあげた。
ぴくっと体を振るわせたダイのそこがたちまち固く大きく変化しはじめた。
「あら〜ダイ君ったらすご〜い、もうこんな…」
さっきまでと全く違う充血してビクンビクン波打つたくましい姿に見とれて惚れ惚れするレオナ。
「ううっ…」
恥ずかしさになみだ目でうめくダイ。
「さあダイ君いくわよ」
ニヤリとしたレオナはダイのペニスを握るとその先端の皮から頭が出るようにぐいっと力を込めた。
「うぐーっ!!!」
悲鳴をあげたダイの股間の一物は敏感な先端がむき出しにされていた。
「ふふ…ピンク色で可愛い」
にこにこしながらそこをいたぶり始めるレオナ。
「ぐぐっ!うぐふっ!」
のたうちまわる少年の姿にますますレオナは興奮を高めて行った。
228名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 01:37:26 ID:2zKHpGV8
リレーなのに長くなってゴメン
229名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 01:57:07 ID:LeGnKPDc
('A`)
230名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 02:15:05 ID:iU8a7c6Y
>>228
そんなことキニスナー、投下乙です!

>>229
何か文句があるなら自分で投下したら?
231195です:2006/09/02(土) 02:23:07 ID:2zKHpGV8
アバン&マァムのほのぼのムードはそっち方面の得意な人にまかせておいて他多方面広げていきます
232名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 08:04:13 ID:Z7Pe5UZn
話が変な方向に行ってる
そっち方面書きたい人と、切り離した方がいいんじゃないの?
195氏はまだまだ書くみたいだから、リレーにしないとか
233名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:21:25 ID:MQW6fBcH
そだな。あんまり本筋から離れると次の人も書きづらいだろうし。
それか195氏がリレー話を完結させるか、派生した別作品として投下してくれるとありがたい。
234名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 20:04:11 ID:4GhuWKWI
今日車乗ってたら、助手席のシート倒されて犯されるマァムもいいなと
235名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 00:18:31 ID:YBPSQhou
>>227
「おーっ!ぐれいとっ!!!」
目を見張り声をあげたアバンの目の前には豊満な2つの乳房がはちきれんばかりに張り出していた。
顔を赤らめ恥ずかしさにプルプル震えるマァム。
「なんだよ、アバンどけよ」
保健室前のポップ・でろりん・ノヴァのぞき3人組。
「くっそー」
マァムの胸がカールヘアに隠れてどうあがいても見ることができない。
「さあ息を吸って吐いて…ちょっと両手を挙げて」
メジャーを持ったアバンにうながされマァムがバンザイの格好をした。
「はい計りますよ」
くるっとメジャーをマァムの胴に回すと乳首の先端で交差させるアバン。
だが乳首が震えるためなかなか定まらずアバンは奮闘する。
「せ…先生…背中の方で見るんじゃないんですか…」
たまらずマァムがそう言うがアバンはかまわずそのまま位置合わせをしようとあれこれ指を動かし
マァムのつんと突き出した乳首に何度も指が当った。
マァムは恥ずかしさに唇をかみ締めて我慢していた。
「なんだよ、なんかセクハラっぽいんじゃねえか?」
ドアの外の3人はいったい何が行われているのか見えないものの、プルプル震えるマァムに気が気ではなかった。

ダイとお楽しみの最中のレオナ、その部屋に突然ザボエラが入ってきた。
「あら教頭先生、何の御用かしら?」
驚くそぶりもみぜずレオナが声をかけた。
「いやあレオナさんお楽しみですな」
ニヤニヤしながらザボエラが歩み寄る。
実は理事長の娘であるレオナには教頭のザボエラも頭が上がらなかった。
「例の件ですがそろそろ…」
話を切り出すザボエラにあきれたようにレオナが言った。
「あら、あなたにはこのダイ君のお母様を差し上げたでしょう?まだ一ヶ月ですよ、もう飽きたの?」
申し訳なさそうにザボエラが答える。
「いえ彼女の肉体はそりゃあもう素晴らしいもんですよ、しかしですなそろそろ若い女を頂ける約束では…」
ダイの股間をいじくりながら仕方なさそうにレオナが答える。
「わかったわ、もうそろそろ始末したい女生徒がいるのよ…それをあげるわ」
にやりと笑みを浮かべるザボエラ。
「そうですかそれはそれは…ではまあ今日のところはそこの娘で楽しませてもらうとしよう」
そう言って部屋をでたザボエラはメルルの輪姦に加わると楽しそうにその若い肉体をむさぼった。
236名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 20:05:45 ID:MeZVtizW
つづき期待
237続き投下:2006/09/08(金) 22:40:44 ID:TfEhfmUW
アバンは唐突に親指と人差し指でメジャーを引っ張って乳房に食い込ませると、
残りの指で乳を下からグッと持ち上げて支えてみせた。
「ああんっ!!っ!せんせ…な、何を…!」
「こうして支えないと測れません。動かないで。」
真剣な顔で言われたマァムは何も返せず、固く目を閉じて事の終わりを待つしかなかった。


「おい!『ああん!!』ってなんだよ!」
「ヤバい…。僕ちょっと我慢出来ない、かも…」
「よせよ!こんなところで!」
前屈みでモジモジするノヴァを諭そうとする二人も既に前屈みになっていた。
「だってすごい声だったから…ハア〜」
「…ああ、なんかエロい声だったよなァ。ほんとすごすぎ。」
「何が凄いんだ?」
三人の頭上から突然降り注いだ男の声に、各々がピタリと固まった。
「い、いや…べ、別になんでもねえよっ」
苦し紛れにポップがそう返した相手は剣道部三年のヒュンケルだった。
「そこをどいてくれ。稽古で肩をやられてな。湿布が欲しいんだ。」
そう言ってヒュンケルは保健室のドアを不作法に開けた。
「あーっ!!だめだっておま!!」
「?!!なっ??!!!!」
「きゃあああーーー!!!やだぁっ!!!」
238も一つ続き投下:2006/09/08(金) 22:42:29 ID:TfEhfmUW
「アバン貴様…何を…」
怒りで小刻みに震えるヒュンケルが問う。
アバンは真顔でメジャーと乳房を掴んだまま落ち着いた風を装い、
マァムは腰まで下りた水着を慌てて上げたが柔らかい乳房に阻まれてしまった所で、
「ウン…ウン…」と涙目で唸りながら全身を桃色に染めてまだ頑張っていた。
それを保健室の外から前屈みの三人が見守っている。

仁王立ちのヒュンケルを見てアバンは青ざめたが、切れ者で通る彼はここで上手く機転を効かせる。
「ヒュンケル!いいところに!」
「?!!」
「マァムの発育測定の途中だったのですが困ってしまって…」
「・・・・・?」
「胸囲を正確に測るには、対象者の乳房を背後から持ち上げて支える人間と
それを前から測る人間が必要なんです。なのにここには私しかいなくて…」
「・・・・・・・・」
「ヒュンケル、悪いんですけど、マァムのを後ろから持ち上げてくれます?」
「?・・・・・・・!!!!!!!!」


まずは敵を美味しく巻き込んでやり、戦意を喪失させ身を守る。
そして年頃の教え子二人が羞恥に悶え苦しむ姿を前から眺めてチョンチョンいじる。
これは歪んだ性癖を持つアバンにとってはたまらないプレイだった。
239名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 21:15:00 ID:mZgFnNY7
wktk
ノヴァって何か早漏のイメージ強いよね
240名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:43:07 ID:tIt9NOby
わかる。
保管庫にある某SS読んでからそのイメージになったw
241名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:46:49 ID:tTTjp9Do
「お、おれ達も手伝いますよっ!!!」
千載一遇のチャンス!
覗き3人組がすかさず保健室になだれ込んできた。
「きゃあーーーーっ!!!」
マァムが絶叫して両手で胸を隠したまま床にうずくまってしまった。
「おやおやあなた達もですか」
アバンはにやにやしながらもしょうがなさそうな口ぶり、全て知っていたのだ。
「さあさあマァムさん椅子に座ってください、あなたのためにみんなが手伝ってくれますから」
完全な有難迷惑である。
242名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 01:58:44 ID:tTTjp9Do
「お嬢様…次のターゲットとは…?」
ザボエラが出て行った後エイミはレオナにたずねた。
「ふふ…あなたが密かに思っている先輩…ヒュンケルとか言ったっけ?」
レオナの言葉にハッとして頬を赤らめるエイミ。
「ウワサじゃ彼には好きな人がいるとか…」
エイミが顔をこわばらせる。
レオナは話を続けた。
「相手はあの女子空手部の主将、マァムとか…」
噂はエイミの耳にも入っていた、だがあくまでも噂…
「ただあの娘、マァム…最近ちょっと男子に人気があると思って調子に乗ってるようね…」
レオナはいまいましそうにダイのペニスを強く握り締めた。
「あがぁぁーっ!」
ダイは絶叫して全身を振るわせる。
「あら!ごめんなさい!」
慌てて手を離すレオナ。
「みてらっしゃい、今に思い知らせてあげるわ…」
不適な笑みを浮かべるレオナにエイミは圧倒されていた。
243名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 02:06:04 ID:tTTjp9Do
「ひいっ!あうっ!ああーっ!」
激しい輪姦にもだえ苦しむメルル。
バターン!
突然そのへやに二人の男子生徒が乗り込んできた。
ボラ男の悪友、フレイザードとフェンブレンだった。
二人は学校でも凶暴で有名なコンビだった、何度停学になったかわからない。
「おう、もういいのか」
ガルダンディが声をかける。
二人とも包帯ギブス姿だった。
フレイザードが鋭い形相で答えた。
「あのアマ!今度はギタギタにしてやるっ!」
そういうとフェンブレン・フレイザードはメルルの輪姦に加わった。
244名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 02:20:29 ID:tTTjp9Do
ほんの数日前、2人は暇つぶしに校内でこのメルルに因縁をつけイジメていた。
次第にエスカレートして2人はついにメルルを犯そうと組み伏せ裸にしようとしていたところ
マァムが乱入してきたのだ。
たちまち2人は叩きのめされ骨折するほどの大怪我を負った。
寸前で欲望を果たし損ねた不満とたかが女一人にぶちのめされた怒りに2人は
その恨みを晴らすかのように激しくメルルの肉体を犯した。
「教頭先生、あんたも好きだねー」
メルルの口に深くつっこんだままのフレイザードがザボエラをからかう。
「なあーに、まだまだ若いもんには負けんわい」
肛門につっこんだフェンブレンははげしく腰をグラインドさせながら
「あの女め!あのでかいケツ絶対掘ってやる!泣き叫ぶ顔が目にうかぶぜ!」
激しい怒りをたぎらせながら復讐を誓っていた。
245続き:2006/09/10(日) 16:13:49 ID:xnS1K8MD
「マァムでしたか…。しかしあの小娘、力も気も強い。犯すとなるとそ苦労するでしょうなぁ」
小柄な体からは想像つかない巨大なペニスでメルルを激しく突きながら
ザボエラはふむぅと顔をしかめる。
確かに顔・体は申し分はないが、陵辱するには骨の折れる相手でもある。
部屋中に響き渡るメルルの悲痛な喘ぎを嬉しそうに聞きながら、レオナはダイの
股間をゆっくりと口に咥えて笑った。
「あら?その辺りはぬかりは無いわよ。今頃保健室でよろしくやってるんじゃない?
 私達には属さない人間だと思っていたけど、よほどマァムの事気に入っていたようね」
ヌプリと音を立ててペニスにしゃぶりつくレオナのその一言に、男達に邪悪な笑みが零れる。
あの計算高い男に任せておけばマァムは簡単に罠にかかるだろう―― 。
にやりといやらしい笑みを口に浮かべ、息も絶え絶えになっているメルルの中に精液をぶちまけた。

その頃の保健室で、マァムは涙を浮べて必死に耐えていた。
発育測定とはいえ年頃の少女の柔かい乳房がむき出しになり、それを大勢に見られている。
動いては正確に測れないからと、椅子に座らされ両手足を男子生徒に押えられて身動き一つ取れない。
マァムの乳房を見ないように硬く目を閉じているヒュンケルの手の微かな振動に、ピクリと体が反応する。
「おやおや二人とも、どうしました?手が震えてますよ??」
「せっ、先生……は、早く計ってください」
「そ、そうだ。早く測定しろ」
「でも二人ともこんなに震えていてはやはり正確に測ることができませんねぇ」
さも困ったような声で、顔には満面の笑みを浮べてその様子を見つめるアバンがしらじらしく手を叩く。

「そうだ!見えるから恥かしくて震えてしまうんですね!!ナイスな事を思いつきましたよ」
「え……!?きゃぁ!!!!」
涙を浮べているマァムにどこから取り出したのか、アバンは素早くマァムの目を布で覆い目隠しをした。
さすがにこの状況にマァムは驚きの色を隠せずに恐怖に似た悲鳴を上げる。
「ほら、これで何も見えない。男性に触れられるのは緊張するでしょうからついでに手足も縛りましょうか」
動揺するマァムとは裏腹にアバンの声はどこまでも優しく、冷静だった。
246名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 19:32:03 ID:bljmcHmP
乙。
最初わけた方がいいんじゃないかと思ったけど、こういう変態じみた学園に
何も知らないほのぼの系のマァムがいるのもなんか萌えるな。
夏休みの放課後になんでこんなに人がw
247保守:2006/09/11(月) 00:52:18 ID:QgPswkVR
現状況説明

夏休みの校内、おそらく夕方5〜6時の時間帯、外は大雨

保健室内でスクール水着姿のマァムは上半身をさらけ出して目隠しされた状態で椅子に座らされている
前にはアバン、マァムの手足をつかんだヒュンケル・ポップ・でろりん・ノヴァがいる

生徒会室内では中央テーブル上でメルルが輪姦されてる最中
膣にザボエラ教頭、肛門にフェンブレン、口にフレイザードが挿入中
他に事が終わったボラ男、ガルダンディとその他ボラ男の手下数名がいるもよう

生徒会室の奥の別室ではダイが天井から吊るされ生徒会長レオナにいたずらされてる最中
エイミが横で行為を見守っている

フローラ先生が校内のどこかにいる

ダイの母「ソアラ?」はなんらかの事情でザボエラの性奴となっているらしい
248名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 01:06:04 ID:gza3eS4q
>>247
保守乙。
なんか壮大な話になってきてるねw

保健室内の続きだけ書いたんで投下します。
249続き:2006/09/11(月) 01:06:45 ID:gza3eS4q
アバンはマァムの足首を椅子の脚に紐で括りつけて固定し、そのまま両腕も拘束しようとした。
すると左右からポップとでろりんがスッと手を伸ばしてそれを阻止すると、
同時にマァムの手を自分の股間に宛った。
目隠しをされたマァムは何に手が触れたのかがわからずに一瞬ビクリとした後、
確かめるように怖々とその固いモノを指先で摩ってみた。
「…なに、これ…?」
「うっ…あ!…っ…」「!!くっ!」
それを見てアバンはフッと笑うと目線を下に向ける。
視線の先ではノヴァが股間を押さえて床にへたりこんでいた。
突然アバンはノヴァの右手を引っ張り上げ、その指先を水着の食い込む
マァムの股間に導いて、つうっと滑らせる。
「!!」
「きゃあっ!!っあ…え…な、なに?」
驚いて思わず手を引っ込めようとするノヴァの腕をアバンは離そうとはせず、
押し付けるようにもう一度、やわらかな場所に擦りつけた。
「!んっ…ああっ!!やめて…っ!そんなとこ…」
「何を変な声上げてるんですアナタは。私達は何もしていないですよ。」
「えっ?だって…今…触った…」
「触るって、どこをです?どんなふうに?」
「えっ…!どこって、そ、そんな…」
250続きー:2006/09/11(月) 01:07:38 ID:gza3eS4q
純情すぎる生娘にこういった質問はあまりにも酷だった様で、マァムは俯いて黙ってしまう。
「一体何ですか。私達も暇じゃないんですから…。手間を取らせないで下さい。」
アバンの溜息混じりの声を耳にして、マァムは顔を真っ赤に染めて目隠しの布を涙で少し濡らした。
その姿を冷たい笑顔で眺めながら、アバンは再びノヴァの手を使いマァムの弱い所をまさぐった。
「!!あぁ!っあんっ!!」
艶めいた声に我慢出来なくなったポップとでろりんも空いている方の手を伸ばしてくる。
「ひぁっ!!や、やめ…」
全身から汗を滲ませて震えるマァムを見て、堪らずにポップは水着の中に指を挿し込んでしまう。
「ぁああっ!!!ダメェ…!」
ビクッと上半身を反り返して叫ぶマァムの首筋が自然と背後のヒュンケルの唇に触れる。
ヒュンケルは驚いて身を引こうとするが、首筋から匂い立つ香りに身体が反応してしまい動けない。
ヒュンケルのいる位置からでは何が起きているのかがわからず、
マァムの状態を変に思った彼は問い掛けてみた。
「マ、マァム…どうしたんだ?」
「なんでもない…なんでもないの…」
そう返すマァムの目を覆う布は益々染みを広げていった。
251続き:2006/09/11(月) 16:41:10 ID:VLe78do0
完全に陵辱ルートになってるみたいなのでその流れで投下するよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
首の香りに惑わされて忘れそうになるが、何かがおかしいとヒュンケルは思った。
表情は見えないがプルプルと震える振動や、嗚咽のような声は目を瞑っていても分かる。
何か異常な事態が起こっている―― 。恥かしがっている場合では無いと
ヒュンケルは目を開き、測定をしているはずのアバンの方を見た。
目に映った光景は、ヒュンケルが考えていたものよりずっと凄惨で信じられないものだった。

水着をズリ下ろしたまま、マァムは両手に股間を無理矢理握らされ体を弄ばれていた。
”うっ…ぁぁ、ううん”と小さな声で嗚咽と喘ぎを漏らしながら、涙を零しているその姿を見て
ヒュンケルは頭が真っ白になり言葉が何も出てこない。
状況が理解できず呆然と佇むヒュンケルに、ノヴァの手でマァムの割れ目を擦りながら
アバンはニッコリと微笑んだ。

(相変らずこの手に関しては鈍感なんですね、こんなの普通の測定な訳ないじゃないですか)
ヒュンケルに向かって言葉を発する事無く、口の動きでそう告げるアバンに全身が怒りに震えた。
「な!!貴様っっ―――がっっ!!!!」
床に置いた竹刀を手に取りアバンに殴りかかろうとした瞬間、後頭部に鋭い痛みと血の温もりを感じた。
殺気立っていたヒュンケルと、気配と何かが倒れる音を聞いてマァムは混乱したように声を上げる。

「なっ…!?何?何が、何があったんですか……ヒュンケル?先生、先生!!!」
「――なんにも、無いですよ。何も怖い事なんて無いですよ。本当にあなた達が鈍感で助かりました」
いつもと同じ声でそう告げるアバンの声に、やっとマァムは自分恐ろしい事に巻き込まれていると気付いた。
252名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 21:06:38 ID:FQWiZc0X
>>239
ヒュンケルはギャグでは鈍感純情で
シリアスでは女慣れしててぐいぐい迫るタイプだね
253:2006/09/13(水) 00:04:54 ID:Mdbdfct7
ノヴァ「あああっ…!」
突然大声をあげたノヴァがビクビクっと腰をふるわせその場に座り込んでしまった。
興奮しすぎて射精してしまったのだ。
でろりん「おいおいマジかよ…」
そう言うでろりんも股間は限界ぎりぎりだ。
ポップ「はぁ…はぁ…」
ポップは息を荒げながら背後から片手をあいたマァムの股間に滑り込ませていた。
マァム「むぐーっ!」
身をよじり抵抗するマァム。
色っぽいマァムの痴態にポップも爆発してしまった。
へたり込んだポップ達にアバンがしかたないというふうに声をかけた。
アバン「未熟ですねぇ、そんな事では女の子を満足させられませんよ
    愛撫はコンセントレーション(集中力)ですよ、コンセントレーション!!」
254続き:2006/09/13(水) 23:01:42 ID:MtqiG1js


「あ、ボク帰るね。」
モソモソとティッシュで股間を拭った後、ノヴァは立ち上がって帰り支度を始めた。
アバンの異常な行動に恐怖を抱きつつもマァムの陰部の感触に飲まれていた純情な少年は、
自分自身の行為が済んだらもうどうでもよくなったらしい。
「今日バイトなんだ。遅刻すると店長のロンさんに怒られるから…
って時間ヤバっ!じゃあ先生さよならー!みんなバイバ〜イ!」
挨拶を残して保健室を慌てて出ていった。
「もういいのかよ!!」
「なかなかサッパリした子ですね…ハハ…」


ノヴァは全力で下駄箱に向かって走っていた。
「これじゃバイト間に合わないよ〜!」
トップスピードで廊下を駆け抜けていたその時、突然ノヴァの足首に何かが絡み付いた。
ノヴァはバランスを崩し、酷い音を立てて廊下に顔を打ち付けるようにして転んだ。
「廊下は走らない!!」
横たわるノヴァの前に立つのは黒のボンテージドレスに白衣を纏い、右手に鞭を持つあの…
「フ、フローラしぇんしぇ〜」
生徒を愛する正義の教師、アバンを越える調教師。アバンとは恋人同士でもあるフローラ先生の登場だ!
…どうやらそのアバンを捜しているご様子である。
255名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 03:27:15 ID:WriLtdwi
>>253
これって何の続き?
256名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:07:14 ID:aMXGS3Dz
>>255
俺は253氏ではないが、普通に252氏の続きだろう。
複数人の職人さんが書いてるんだから多少のズレも楽しんで続き期待。
257名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:59:22 ID:YpnLgXR4
>>254
「あの、こちらに教頭先生は…!!!」
生徒会室を訪れた一人の女性が扉を開けたとたん絶句し立ち尽くした。
「これはこれは奥さんようこそいらっしゃいましたな」
メルルを抱きしめ腰を振り続けるザボエラが振り返りながら声をかけた。
女性はダイの母ソアラだった。
「わしは今取り込み中でしてな、よければこの若者達のお相手でもしていだけますかな」
ザボエラの言葉にハッ!としたソアラ。
たちまちガルダンディと数名の男子生徒がソアラを取り囲んだ。

258名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:19:30 ID:IBCFzFgQ
「き、教頭先生、ダイは、息子はどこなのです!」
男子生徒たちに強く腕をにぎられたソアラは必死の形相でくいさがった。
ザボエラがおもしろそうに笑いながらソアラにこたえた。
「お母さん心配しなくてもダイ君なら生徒会長の慰み者として有意義な学校生活を送っていますよ」
「そ…そんな…」
顔色を変え震えるソアラ。
「や…約束が違うではないですか…言うことをきけば息子の身は保障してくださると…」
泣きそうな声で訴えるダイの母を尻目にザボエラは激しく腰を動かし続けながら無愛想に言い放った。
「約束は守りましたよ、この一ヶ月間は。」
「そ…そんな…」
「一ヶ月間毎日毎日味わっておればさすがにこのわしも飽きましてな、考えてもみなさいすぐ近くにこんなピチピチの若い娘がいくらでもおるんじゃ
なにが悲しゅうていつまでも使い古しのマンコのために義理だてするバカがおる」
ザボエラの言葉に気を失いそうになったソアラを男子生徒たちが力ずくで立たせる。
「まあわしは飽きたがな、この生徒達なら大人のカラダを味わうのは始めてじゃろうから喜んでもらえるんじゃないか?ひっひっひ
うまく気に入られればあんたの息子の友達ぐらいにはなってくれるかもしれんのう・・フッ」
259名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 20:09:54 ID:YwlS9DNp
キャラ板のマァムスレが980くらいで落ちちゃった。誰かお願いしていい?
260:2006/09/19(火) 23:10:40 ID:xWPN/DSO
ジュポッ!キュポッ!ジュポッオ!
レオナの口による激しい吸引にダイの肉棒はビクンビクン脈打ちながら限界をむかえようとしていた。
レオナ「むふ…ダイ君そろそろイキそうな」
小悪魔のような目つきでダイの表情を伺いながらさらに舌使いを激しくしていく。
ダイ「むぐぅーっ!!うぐーっ!」
腰を震わせながらも必死に耐えるダイ、だがいくらもがこうが逃れられるわけはなかった。
レオナがとどめとばかりにダイのものをノドの奥深くまでくわえ込み強烈に口とノドで締め上げた。
ダイ「むぅーっ!」
ビク、ビクンッ!
ダイの全身がぶるぶるっと震えた瞬間、レオナはノド奥に大量の熱い液体の噴出を受けていた。
ダイは天井から吊るされたまま涙を流しながら腰をビクン、ビクンと震わせた。
レオナは苦しさに少し涙目になりながらも満足げな表情でダイの泣き顔を眺め、そしてそのまだ固いままのたくましい肉棒に舌をはわせた。
261続き:2006/09/22(金) 03:14:57 ID:TKsm2amG


「ダイ君…泣くことないじゃない…ホントはキモチいいくせに…」
涎と精液に塗れた唇を舌で舐めまわした後、レオナは涙を流すダイの頬を白く細い指で優しく撫でた。
「私はあなたが欲しいだけなの…私のモノになって欲しいだけなのに…」
そう呟くとダイの潤んだ眼球にそっと舌を伸ばし、真綿が触れるように柔らかく舐める。
「泣かないで…。私のこと嫌いにならないでね…どこにも行かないでね、ダイ君…」
か細く弱々しい声を漏らしながら、幼子を抱くようにダイの背中に腕を回してその身体を
温かく包み込むが、レオナの狂気を知ってしまったダイの震えは一向に止む気配を見せなかった。





一方その頃保健室では…


「マァム、これからもっといいことしましょう。」
気を失うように果てたポップとでろりんが床の上にダラリと転がっている。
横には頭から血を流したヒュンケルが死体の様に倒れていた。
その異様な光景の中で平然と立つ男が一人。
アバンは口の端を歪ませてマァムをじっと眺めていた。
「…せ、せんせ、い…お願い…もう止めて…お願いします…」
「止める?止めるなんて無理ですよ。大体あなたがいけないんですよ?こんな…」
262続き:2006/09/22(金) 03:15:49 ID:TKsm2amG
「くッ…!やめ…て!」
「こんな、いやらしい姿を男の前に晒すから…」
アバンは強い力でマァムの乳房を掴んだ。大きく柔らかいマァムの胸は男手にも余り、
こぼれ落ちそうなくらいだった。
「なんて…いやらしい身体だ…」
「いやっ!いや!止めてーーっ!」
マァムは両手でアバンの腕を押さえようとするが、なぜか力が入らない。
アバンの固い指先が、マァムの乳房の中心にある薄紅色の突起をクリクリと擦っていた。
「やっ…!せんせ…!そんなこと…っ、ああっ…!」
「その声も…。そんな声を聞いた男がどうなるかなんてアナタ…」
「ああーーーっ!!」
アバンは突然ヂュブッと音を立ててその固くなった突起に吸い付いた。
慌ててアバンの頭を退けようとしたマァムだったが、やはり思うように手が動かない。
「なっ…、なん、で…力…が、入…んっ」
次にアバンは空いた両手で水着の裾を掴み、マァムの身体を椅子から持ち上げた。
「あっ!あんっ!やぁあんっ!!」
引っ張られた水着の股の部分にマァムの全体重が掛かり、股間に水着がギュウッと食い込む。
中心に強く食い込んだ水着の端から、恥部の毛が見え隠れしている。
「ふ…見えますねぇ…」
263また続き:2006/09/22(金) 03:16:46 ID:TKsm2amG
「やっ!や、めっ…!あっ…」
アバンはマァムの水着を掴む手に力を込めて、更に上に持ち上げる。
マァムの足首に繋がれたままの椅子も一緒に少し浮き上がり、今度は足首を括る紐が食い込んで
擦れて赤くなっていく。
それが痛いのかマァムは脚を伸ばす。しかしそうすることで股間の食い込みが増した。
白い尻があらわになり、恥部は隠れていてもそのラインは水着の上からでもはっきり判ってしまう。
自分の姿は見えていないがそれでも想像は出来る…。
「ううっ…せん、せえ〜〜!もお止め…てぇ〜!!」
さめざめと泣きながらマァムは子供のように訴えたが、アバンの良心を揺るがすことは出来なかった。
「うーん、いい眺めですね〜。マァム、今のアナタ本当に綺麗ですよ…」
満足そうにアバンはそう囁くとマァムをゆっくりと椅子に下ろし、足首を拘束する紐を解いた。
「え…?…アバンせんっ!!?」
一瞬気が緩んだマァムをアバンは両腕で抱き上げていた。
「マァム…もう私も我慢出来ませんよ…」
アバンは室内の奥にあるベッドに向かって歩き出した。
264>>263:2006/09/22(金) 19:56:31 ID:wVT020Jx
「レオナ様、これを」
エイミが生徒会室のテレビを付け、ダイのアレを扱いているレオナにこれを見るように言った。
「あら…アバン先生、もう犯しちゃうの?」
保健室に仕掛けておいた監視カメラ。テレビには今まさにマァムをベッドに押し倒したアバンの姿が映った。
「貴方達、マァムの処女が欲しいんじゃないの?やばいんじゃない?」
レオナは同じくその光景をテレビで見ていたフレイザート達に声を掛けた。
「と、とんでもねえ。アバンの野郎に念を押されてるんだよ、『まず私がマァムのバージンを頂きますから』ってな。」
震えた声でフレイザートは応えた。
「ふ〜ん、私としては君たちにあの女を犯って欲しかったけどな。まあいいか。て、ダイ君、ほったらかしにしちゃった。ごめんね〜」
レオナは再びダイのペニスに触れた。

その頃保健室
「いくら貴女でもこれから何をされるか分かってるようですねえ」
震えながらベットに仰向けに寝かされたマァムに向かってアバンは囁いた。
解放された彼女の両の手は自身の胸を隠しているが、隠し切れていない手からはみ出した柔肉は、逆にアバンの興奮を誘った。
「ん…ん…」
アバンの口がマァムの唇に触れる。
「い、いや…」
微弱ながら、精一杯の力を振り絞って、アバンの顔を押し上げた。
「キスも始めてなんですかあ。じゃあこういうことも始めて?」
キスのことを言われ真っ赤になったマァムをアバンは抱きしめた。
若い娘が放つ独特の甘い香に眩暈がしそうになった。

>>259
チャレンジしたけど立てられなかった。ごめ
265名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:14:59 ID:DKxr/NTP
足に巻きついたムチをほどきながらモタモタしているノヴァ。
「アバンを見なかった?」
フローラの問いにどうしていいかわからずただ廊下に座ったままうろたえるだけのノヴァだった。
「あらフローラ先生どうされたのです」
突然背後から女生徒があらわれた。
この学校のスケ番グループをしきるアルビナスとその手下のずるぼんだ。
「あら珍しいわね、夏休みにあなたが学校に来るなんて」
フローラの言葉におおきなおせわだという顔でアルビナスが笑みを浮かべた。
「ところでボラ男達を見なかったかしら?話があると呼び出させたのですが」
ボラ男やレオナ達とは気が合わないアルビナスは彼らを嫌って関わりあいにはならなかった。
だが以前一度あったアルビナスと空手部のマァムの放課後の決闘以来、彼らはアルビナスに目を付けていたのだ。
266続き:2006/09/25(月) 00:08:45 ID:HDOt4MmT
アバンは着ているシャツのボタンを開けて胸元を晒すと、その肌をマァムの胸に重ねた。
服の上からではわからないアバンの鍛えられた厚い胸板が、柔らかな白い双丘に押し当てられる。
「マァム、直接肌が触れ合うって心地いいでしょう?」
そう囁くアバンの唇はマァムの唇に触れるか触れないかのところにあった。
「いけません先生…こんなこと…」
胸元に直に触れている男の肌の温もりと、見えていなくても至近距離に感じるアバンの吐息に
動揺したマァムは、焦りから顔を横に逸らす。
益々朱に染まっていくマァムの頬を目にして、アバンはふふと笑いを漏らすと、
真っ直ぐに揃えられたマァムの脚の間に自分の片足を割り入れた。
微かにびくりとマァムの身体が動くのが触れる肌から伝わる。
己の股間を弾力のある太股に擦り当てながら、触れ合う胸元を上下に滑らせスライドさせた。
「あっ…!」
厚みのある胸板が密着しながら動く度に、マァムの乳首が上下にクイクイと動かされ、
こりこりとした固さを増していくのが嫌でもわかった。
自分の乳房の上をアバンの乳首がつうっと滑っていくのが感じられるくらい、
マァムの感覚は敏感になりつつあった。
267続き:2006/09/25(月) 00:09:31 ID:HDOt4MmT
「ダメ!ダメです先生!」
マァムはアバンの腕から逃れようと身体を揺さ振って横を向こうとするが、そうして力強く浮かせた脚が
アバンの股間に強く押し当てられ、結果相手に必要以上の刺激を与えることになってしまった。
「マァム…」
アバンはマァムの目を覆う布の結び目を解いてやった。
恐怖に怯えたマァムの瞳は涙に濡れて真っ赤に充血している。
その頬に手を掛けて、アバンはマァムの顔を自分の方に向けさせた。
「先生、お願…っ」
マァムの言葉は全て吐き出される前にアバンの唇に吸い込まれた。
アバンはまず唇でマァムの唇の柔らかさを味わった。
小さく滑らかな薄桃色の唇はふるふると怯えている様子で、淫らなことなど何も知らないと物語っていた。
「…!っ…んんっ!」
アバンは抵抗するマァムの頭を強めの力で押さえつけ、身体に体重を掛けて動きを封じた。
舌をチロッと出し、マァムの唇の少し内側を円を描くように舌先で舐めた。
何度かゆっくり同じ所をチロチロ優しく舐めていると、マァムの身体の力が徐々に抜けていくのが判った。
トロッとしてきたマァムの顔を見て、アバンは更に少し奥に舌を差し込みマァムの舌先に触れさせた。
268名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 19:09:22 ID:jrL0z+zt
>264
俺もしばらく無理ってorz
269名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:12:58 ID:f/kyCAEc
スレ違いだがテンプレとか要らないよね?それでいいなら建ててくるけど。
勿論無理な可能性もあるが。もしテンプレとか決まっていたなら教えてくれると助かる
270268:2006/09/26(火) 20:50:46 ID:N71yyKzu
>>269
おおサンクス。
自分が立てかけたときは、前スレにはテンプレがなかったうえ、
前スレも落ちちゃったため、もうなしにしたよ。
271269:2006/09/26(火) 21:28:52 ID:f/kyCAEc
りょーかい。んじゃちょっと行ってくるわ。
272269:2006/09/26(火) 21:33:21 ID:f/kyCAEc
立った、新スレが立てられたよ〜。

というわけで支援おながいします。
【ダイの大冒険】マァムは萌えるスレ 第2話
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1159273955/
273続き:2006/09/27(水) 00:05:47 ID:ZtsXHr4I
「フローラ先生、またそんな格好で・・・」
突然あらわれたハドラー校長。
フローラは慌てて上着を羽織った。
後ろには事務長のミストも一緒だ。
「あっ、校長先生!」
アルビナスが校長に走り寄る。
「校長先生、あの件は私を推薦していただけましたか?」
期待に目を輝かせてハドラーを見上げるアルビナス。
その女子生徒をすまなさそうに見つめるとハドラー校長が言葉を濁した。
「うむ…それがな…理事長はキミではなく、ぜひマァム君に…といわれるのだ…」
「そ…そんな…バカな!!!」
愕然としたアルビナスは校長につかみかかった。
「なぜですか?私の何がいけないのですっ!マァム!あの小娘はきっと汚い手を使って理事長に取り入ったにきまってます!」
「し、しかしだな…」
「私が直接理事長にかけあいます、会わせてください!」
もの凄い剣幕でまくし立てるアルビナス。
だがそれまで黙っていたミスト事務長がすーっとアルビナスを遮った。
「理事長のお言葉は全てに優先する…」
その事務長の言葉にアルビナスはひざを付いて座り込んでしまった。
(くっ…あの小娘め!絶対許さない!!!)
心の中で激しい憎悪を燃やすアルビナスだった。


274続き:2006/09/27(水) 00:14:52 ID:ZtsXHr4I
「ところでフローラ先生、そろそろ職員会議を行いますので職員室に集まってください」
校長に言われてはっとするフローラ。
「そうだわ!アバン先生は!、アバン先生を見なかったかしら?」
ノヴァは答えるわけにはいかなかった、まさか保健室であんな状況になっているのに言えるわけはない、
しかもこのアルビナスも今マァムの居場所を知れば何をしでかすかわからない・・・
ノヴァはとりあえず知らん顔でその場を這い出した。
「フローラ先生、校内放送で他の先生方を呼び出していただけるかな?」
ハドラー校長の言葉にフローラは服装を整えながらそそくさと放送室に向かって行った。
「まあそう気を落とすな、またチャンスはある」
そう言ってアルビナスの肩にポンと手を置くとハドラー校長は職員室へ立ち去って行った。
ずるぼんがアルビナスを促す。
「それよりボラ男達を探さないと…」
「そうね…マァムの事はまた後で…」
275続き:2006/09/27(水) 00:31:39 ID:ZtsXHr4I
『ぴーんぽーんぱーんぽーん♪ ただ今より職員会議を始めます、先生方は至急職員室にお集まりください』
「なんじゃもう終わりか、仕方ないのう…んんっ!」
ドピュー!ドクン、ドクン・・・
ザボエラが何度目かになる最後の射精をメルルの体内に注ぎ込むとその若い肉体を撫で回しながら名残惜しそうに肉棒を引き抜いた。
「ふ〜若いカラダは久しぶりじゃったからな、ついつい興奮しすぎてヤリすぎてしもうたわい、ひっひっひっ・・・」
満足げな笑みを浮かべ楽しそうにその場を去るザボエラ教頭。
すぐに待っていた男子が空いたばかりのメルルの膣に自分のモノをブチ込んだ。
その隣ではダイの母、ソアラがボラ男やベルダンディ達の慰み者になっていた。
「くー、あのザボエロじじいめ、今までこんないい女を弄んでいやがったのか、はぁはぁ」
ベルダンディはよだれを垂らしながらソアラの豊満な胸を嘗め回している。
口に男子生徒のペニスをねじ込まれているソアラはモゴモゴ呻くことしかできなかった。
数人の男子生徒がその体を押さえつけ自由を奪っていた。
初めての大人の女の肉体に全員が異様な興奮を覚えていた。
「この女、フローラと同じくらいの歳だぜ、あの先コーのマンコもこれぐらいの熟れ具合なんだろな」
口々にいやらしい事をいいながら体中をまさぐる少年達に、ソアラは無抵抗のまま涙を流して悶えているだけだった。
276名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 08:46:52 ID:59SjEGVS
ベルダンディ?
ガルダンディーの間違いだろ。
277名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 17:15:55 ID:omb96Ly4
ベルダンディって何だっけ?
278名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 21:03:01 ID:TV83LQnH
ゲッツの人
279名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 22:01:10 ID:e0+45SWN
>>278
『ベル』が抜けてるぞwwww
280名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 14:42:59 ID:XzOH2hX3
坂野ぉぉぉぉぉぉぉ!!!
281名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 02:31:10 ID:g+l/PJ6k
なんでボラホーンだけボラ男なんだろね。
282名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:57:42 ID:NvpfCwl2
>>275

アバン「ん…?もう、これからという時にしょうがないですねえ…」
マァムの口をふさいでいた唇を離すと渋々その行為を中断した。
マァム「はあ…はあ…」
抵抗し続けたマァムは息を切らし疲れきっていた。
アバン「すぐ戻りますからこのまま待っていてくださいね」
そう言ってマァムの口にハンカチをねじ込んだ。
マァム「むぐぅーっ!!!」
椅子に縛り付けられたままジタバタもがいているマァムを残し、アバンは名残惜しそうに保健室をあとにした。
283>>282続き:2006/10/04(水) 00:46:35 ID:yQXGHtww
健室を出たアバンは職員室に向かった。
その隙にマアムは縄抜けをして自由になった。
でもっておうちに帰って麻婆春雨を作って食べました。
麻婆春雨うまい。ごっつうまい。そうさんざめきながら食いまくりました。食いじゃくり
まくり上がりました。はらいっぱいになったので寝ました。
アバン達は警察にぱくられたのでもう安心。
いっぱつまんずりかいてすっきりこいて寝ました。ごっつ寝ました。


284名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 01:12:20 ID:7TtwlZUN
何て終わり方なんだ…。
285名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 02:04:56 ID:S8IyCfBv
プーw
286名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 02:08:08 ID:5w5uu6Y2
とりあえずめでたしめでたしw
287名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 03:15:16 ID:5jay3fwz
え、本当にこれで終わりなの?
288名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 19:08:07 ID:PgYZYl6G
とりあえずアバンが保健室後にして何かあってもいいんじゃない?
289名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 21:21:13 ID:S8IyCfBv
というわけで続き

「…麻婆春雨…ま…まんずり…まんずり…」
はっ!
自分のうわ言で目を覚ましたポップ。
「な、なんだ…夢か…」
隣にヒュンケル、でろりんが横たわっている。
「おい、起きろよ!」
ポップに揺さぶられようやく意識を取り戻したヒュンケルとでろりん。
「ん…アバンは…!?」
あたりを見回し椅子に縛り付けられ肌が露になったままのマァムに気づいた。
3人は気を失ってぐったりしているマァムの手足の縄を解きにかかった。


「エイミ、あなたにヒュンケルを差し上げても良くってよ」
ダイを弄びながらモニターを眺めるレオナが言った。
「本当ですか?」
エイミが嬉しそうにこたえた。


レオナの言いつけでしぶしぶ保健室を訪れたフレイザード、フェンブレン、ガルダンディ。
まだメルル・ソアラの肉体を楽しんでいる途中だったためかなり不機嫌だ。
「ちっ、生徒会長めいい気になりやがって!」
「俺達を自分の手下と勘違いしてんじゃねーぞ!」
「小娘が!いつかオレ達の肉便器にしてやる!」
口々に文句を言いながら保健室の扉をあけた。
「なんだお前達!」
マァムを抱き起こそうとしていたヒュンケルがフレイザード達に気づいて慌ててマァムの裸を隠そうとした。
バキーッ!
フレイザードのこぶしがヒュンケルのみぞおちを直撃、ヒュンケルはたまらず崩れ落ちた。
まだふらふらしていたヒュンケルはパンチをよける事もできなかったのだ。
腰を抜かし床にへたりこんだポップとでろりんの前で3人は悠々とマァムとヒュンケルを抱えあげると保健室から連れ去って行った。
290名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 21:21:44 ID:S8IyCfBv
放送室を出て職員室に向かっているフローラ。
突然手をつかまれ更衣室に引きずり込まれてしまった。
「あら、アバン!」
犯人はアバンだった。
「どうしたの?早く行かないと会議がはじまってしま…むぐっ」
いきなりアバンにくちづけされ口ごもる。
アバンが興奮気味に息を荒げフローラを後ろ向きにさせ胸をもみ始めた。
「あ、後でゆっくりしない…?」
それでもアバンは戸惑うフローラを背後から抱きしめスカートの中に手を下着をずり下ろす。
「はあ…はあ…今したいんですよ」
強引なアバンの行為にフローラは仕方なく従う。
マァムとの行為が中断させられ行き場の無い興奮がアバンを突き動かしていた
とりあえず1発抜かない事にはおさまりがつかない。。
フローラの胸をさらけ出すといつもさわりなれているその豊満な乳房を両手でもみしだく。
甘い吐息をもらすフローラはそっとアバンの股間に手を伸ばした。
(んーやはりマァムの胸のほうが張りはありますね…肌の艶、乳首の色…どれをとってもこんなおばさんとは比べ物になりませんか…)
フローラの胸にしゃぶりつきながらアバンはマァムの肉体を思い出す。
「ハァ…ハァ…(マァム…マァム…)」
アバンはフローラの頭をロッカーの中に押し込むとそのまま背後から勃起したイチモツを突っ込んだ。
「ああ〜っ!」
喘ぎ声を漏らしたフローラの口を手で塞ぐとアバンは腰を激しくピストンさせ始めた。
アバンはフローラの体をマァムに見立てて激しくむさぼるように犯す。
「んんっ!むぐっ!」
苦しそうなフローラの呻きも無視し、アバンの脳裏ではマァムを抱いているのだ。
普段より激しいアバンの攻めにフローラは失神寸前。
「はあ、はぁ、うう、イクっ!」
ビクビクッと全身を震わせアバンはフローラの中で果てた。
欲望を果たし用がすんで肉棒を引き抜くとアバンはさっさと服装を整えた。
「フローラ、早くしないと会議が始まるぞ…」
そういうとさっさと更衣室を出て行くアバン。
「はあ…はあ…そ…そんな、アバン待って…なんか冷たい…」
まだ荒い息が整わないフローラは呆然とアバンを見送った。
291名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 21:49:48 ID:PgYZYl6G
つづいた、嬉しい。
しかしマァムはまだ処女なのが凄い
292名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 02:38:48 ID:bj2xWQCh
男衆がほぼみんなマァム狙ってて女衆からいろいろ反感買ってる状態でフラグいっぱい立ってマァム中心でどこでも絡めるんだけどまだ処女・・・
ワキでひたすら犯られてるのに誰にも全く気にもかけられていないメルルがかわいそ
293名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 08:16:00 ID:HUjnfNkg
壮大な話になってきたな。だが面白いw よくここまで展開したもんだ。
294名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 13:26:40 ID:5SVYHgjL
果たしてマァムの処女を奪うのが誰なのか、すげー楽しみになってきたw
295続き:2006/10/05(木) 22:35:45 ID:tdnovUkm
ドンッ!
職員室に向かって歩いていたザボエラは、廊下の角で誰かとぶつかった。
「なッ、なんじゃ!前をよく見て歩かんか!」
「よく見てないのは貴様だろう。このダニが」
ザボエラはその声にギョッとした。声の主は学園の恐怖の体育教師、バランだった。
今日もバランは赤と黒のジャージの上下を着込み、その姿は誰よりも勇ましく見えた。
――ついさっきまでソアラを犯していたというのに、このタイミングでこの男と会うとは――
滲み出る冷や汗をさりげなく拭いながらザボエラはやり過ごそうとする。
「放送を聞いたじゃろう。さっさと職員室に向かわんか」
「ああ、それはそうなんだが、さっき校内でソアラを見かけた気がしてな。貴様見なかったか?」
教頭であるザボエラに敬意も何もないバラン。とにかく態度がでかい。
「貴様の嫁がこんな所にいる訳がなかろう。気のせいじゃろ…さあほら行くぞ」
ザボエラはバランのジャージの裾を引っ張った。
「ソアラを見間違える筈がないんだがな…今日メルルを家に招待して料理を教えると話していたから
それで彼女を迎えにでも来たのかと思ったのだが。まあいい、私の気のせいだろう。行くとするか」
296続き:2006/10/05(木) 22:36:26 ID:tdnovUkm


「この女結構重てェなあ。ククッ、こんだけムチムチしてんだもんなァ…エロいよなあ…」
フレイザードは担いでいたマァムをベッドの上に降ろした。
ここは生徒会室の隣の生徒会準備室。
しかし準備室とは名ばかりで、真ん中にデカい円形のベッドが置いてあるだけの簡素な部屋だった。
そのベッドはレオナが特注したもので、複数人が上に乗れるくらいに大きいものだ。
スイッチ一つで回転する優れモノで、ピンクのサテン生地にレースで縁取りされた寝具が使われている。
「待ちくたびれたわよ〜うう〜んヒュンケルぅ」
頬を赤らめたエイミが、ガルダンディーの肩に担がれているヒュンケルにたまらず抱きついて柔らかな
胸を自らムニュムニュと押し付けている。
「まあまあ、そう焦るなって。コイツに暴れられると面倒だからな。とにかく手足は固定しとこうぜ」
ガルダンディーはヒュンケルをベッドに降ろし、用意した拘束具でヒュンケルの身体をそこに固定した。
「乱暴にしないでよッ!バカッ!…ああ〜んヒュンケルぅ〜」
エイミはもうヒュンケルに跨がっている。
「しょうがねぇ女だなー。まっ、オレ達も始めようぜ」
三人の男が次々にベッドに乗った。
297つづき:2006/10/06(金) 00:50:33 ID:ohhBa+eE
男達はベットで寝ているマァムに群がった。
「うへへへ」
嫌らしい笑みを浮かべながら、ヒュンケルが羽織らせたシャツを脱がせる。
ぷるるん…と零れる大きな膨らみに釘つけになった。
「へへへ……吸ってやる」
ボラ男が涎を垂らしながらマァムの胸に吸い付こうとした。しかし
「なんでてめーからなんだよ」
ガルダンディが遮った。すると
「あ?俺が一番に決まってんだろーがよ。」
一番が大好きなフレイザード。三人は準備室を飛び出し取っ組み合いを始めてしまった。
「全く…しょうのない男達ね、さーて、ヒュンケル〜〜」
エイミはヒュンケルの唇を奪った。

「う〜ん、え?何?」
喧嘩の音でマァムは目が覚めてしまった。腕はベット縛られていて動けない。見知らぬ部屋で見知らぬベット。
私は一体――ちらっと横を見ると
「ちょ、エイミさん、何やってるの!?」
「あら気付いたの?」
すぐ隣でエイミが気絶したヒュンケルの上に馬乗りになり、彼のズボンのベルトをはずしにかかっている。
ジッパーを降ろし、イチモツを取り出す。
「ん…」
真っ赤になり慌てて目を反らすマァム。それを尻目にエイミはイチモツを加えた。
298保守:2006/10/06(金) 01:01:38 ID:dehO0Wui
299名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 01:24:55 ID:dehO0Wui
レオナがマァムの汚される様を見届けようとワクワクしながら部屋に入ってきた。
「あら、何やってんのよ!さっさと犯っちゃいなさい!」
ダイとのお楽しみを中断してまで見に来たレオナがイライラしている。
フェンブレンがそそくさとマァムの水着を破り取るとマァムの尻を抱え込んだ。
「何しやがるっ!」
ボラ男が気づいて怒鳴る。
「てめえっ!こらっ!」
ガルダンディ、フレイザードもフェンブレンにつかみかかった。
「おいおい、アバンに言われた事を忘れたか?処女はヤツのモンだって…」
ギクっ!!
興奮していたフレイザード達はその言葉に冷静さを取り戻した。
レオナがフェンブレンに支持する。
「だったら先にお尻の穴やっちゃいなさいよ、前だけ残しとけば彼も文句はないでしょ」
フェンブレンは以前から狙っていたマァムの肛門にペニスを押し当てる。
「んっっ!!?」
驚いたマァムは抵抗しようと尻を左右に振るがフェンブレンに腰をがっしりとつかまれているため動かない。
300名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 01:33:56 ID:dehO0Wui
「げっへっへ、あの時の恨みだ!思い知れっ!」
狂喜の目つきでフェンブレンがマァムの肛門に剛直を突っ込んだ。
「ん!がぁーっ!!!」
口に水着を突っ込まれているマァムは悲痛な叫びをあげた。
「んー、良い声ね」
レオナがすがすがしい顔で言う。
「ぎゃっはっはー、ついにこいつのケツにぶち込んでやった!アナル処女はオレのもんだー!!!」
ズボーッ!ズボーッ!ズボーッ!
激しいアナルファックにマァムの肛門がきしむ。
「ひぎーぃーっ!!!」
白目を剥いて絶叫するマァム。
レオナはますます気分を良くしフレイザード達に指示した。
「何をやってるの?早く撮影するのよ!」
慌ててデジカメ・ビデオカメラで取り始める不良たち。
「でかいケツしやがって生意気なんだよっ!このアマっ!!!」
フェンブレンはマァムを罵り激しくバックから突き上げる。
今にも肛門が裂けてしまいそうな激しい行為にマァムは涙を流してされるがままだった。
301名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 02:08:16 ID:dehO0Wui
突然フレイザードとガルダンディがレオナの腕をつかんだ。
「おいっ!まさか俺達にあいつのケツ穴だけで満足しろってんじゃねえだろな!?」
「おれらはあんな汚ねえ穴に興味ねえんだよっ!どうしてくれんだっ!ああっ!?」
不良たちの急な態度の変わりようにレオナも身の危険を感じた。
「ど…どおって、どうしたいわけ?」
少し顔をひきつらせながらも気丈に言い返す。
フレイザードがギンギンのペニスを見せながら凄む。
「こいつを女のマンコにブチ込みたいって言ってんだよ!」
ガルダンディがさらに追い討ちをかける。
「なんならあんたが相手してくれてもいいんだぜ…」
レオナはボラ男に助けを求める。
「あ、あんた、何よこいつら!失礼よっ!!!」
レオナの言葉にボラ男は知らん顔。
「くっ…」
気の強いレオナもさすがに自分の危うい立場を認めた。
「わ…わかったわ…」
そう言って2人を突き放すとヒュンケルにまたがっていたエイミを呼ぶ。
「エイミ、あなた彼らのお相手をしてさしあげて!」
いきなりの言葉にびっくりするエイミ。
「なっ!?レオナ様!?」
すぐさまフレイザードとガルダンディがエイミをヒュンケルの上から引き摺り下ろした。
「聞いただろ会長様のお言葉をよ!早く相手しろよ!」
2人はエイミの服をはぎにかかった。
「いっ!イヤーっ!やめてぇー!助けてくださいっ!レオナ様ーっ!」
302名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 22:53:42 ID:CqITIhmF
「嫌よッ!初めての相手はヒュンケルだって決めてるんだからッ!」
「アン?オメエが処女のわけねェだろォが!毎日フェンブレンとやってんの知ってんだかんな!」
放課後に毎日この部屋から二人の激しい喘ぎ声が聞こえるのは有名な話だった。
「本当よッ!フェンブレンとはオーラルとアナルでしかやってないわッ!それだってヒュンケルを
喜ばせる為の自己鍛練でしかなかったんだから!!」
エイミの言葉に嘘はなかった。ヒュンケル専用の極上の肉体造りの為に、フェンブレンに協力して
もらっていたのだ。
「フレイザード、それは本当だ。ワシがエイミを鍛えてやったんだよ。ワシは穴にはこだわらないからな〜
ワッハッハ!」
そう言いながらマァムをアナルファックするフェンブレン。オリハルコンの男根の挿入はただ酷い痛みが
あるだけで何の快楽も与えてはくれない。マァムはとめどない涙を流して苦しみに耐えるしかなかった。
「へぇ〜そりゃいいじゃねえか…ヘヘッ…処女で極上テクの持ち主なんて最ッ高じゃねぇか〜!」
ガルダンディーはエイミを組み敷き、自分のモノを濡れ光る秘所地に宛った。
「イヤーッ!」
「うるァァーー!!」
ガツーン!!!
303名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 22:55:22 ID:CqITIhmF
「え?」
ガツガツガツーン!!
「なんでだ…入ってかねえ…」
ガルダンディーがいくら挿入しようとしても1oたりとも入っていかない。不信に思いエイミの顔を見ると
物凄い力の入った真っ赤な顔になっていた。
「…エイミは世界一の名器を造る為に下半身のあらゆる筋肉をとにかく鍛え上げている。締め付けが半端
でない筈だぞ。今もきっと最大限に締めているからお前のモノが入る余地などないのだろう…フンッ!」
「ングーーッ!」
フェンブレンはそう説明しながらまたマァムを突き上げた。
「なっ!なんだとォ〜?!」
「どけよ。オレの岩チンポなら筋肉の締め付けごとき…」
フレイザードがガルダンディーを押しのけてエイミに覆いかぶさる。
「そらよッ!」
ガツーン!!
「うっ、嘘だろォ〜?!」
「…エイミは並の人間ではない。諦めて他の穴にしておけ…フンッ!」
「ムグーーッ!」
「クソォ!オレ様は諦めんぞーッ!」
フレイザードは渾身の力を振り絞って強烈な一突を決めた。
ガッ!!!……ニュルル〜ン…
「は、入った!入ったぜーー!ギャハー!」
「ウソォ!てか痛ぁーーっ!あんぎゃーーっ!!」
「やっぱりオレ様は最強だぜー!!」
304名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 22:56:02 ID:CqITIhmF
あっさり奪われたエイミの処女。しかしそれも岩ペニスがあったからこそだった。
「イヤァァ!認めないッ!ヒュンケル以外認めないッ!ギャアッ痛ッ痛あッ!」
狂ったようにエイミが泣き叫んでいる。
「なに言ってんだヘッ…オメエん中スゲェいいぜ!吸い付いてくるぜェッ!」
鍛え抜いた筋肉のおかげで、エイミの内壁は飢えたケモノさながらに男根に食らいついて離さない。
何人もの女を犯してきた悪童フレイザードも、ここまでの女性器に出会ったのは初めてだった。
「ハアッ…オレが犯してんのに…逆に犯されてるみてェだ!オレのチンポが苦しがってるぜ!」
生身の人間がエイミと性交した場合、あまりの締め付けに痛みを感じるだけで快楽を得ることは出来ない
かもしれない。
しかしフレイザードは違う。硬い岩のペニスは強烈な締め付けがあってこそ更に生き生きと猛々しくなる。
「うあああ…いっちまう…このオレ様がいっちまうよオォ…」
フレイザードの腰の動きが激しくなった。
「やめてッ!出さないでーッ!」
その時、フレイザードのペニスの内部で炎と氷の力が最大放出され、二つの力が合成された。
…フレイザードのペニスが、消滅した瞬間だった…
305名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:30:59 ID:dvFR3E8h
今までエサで釣っていただけにすぎないが一度たりとも自分に逆らった事などなかったボラ男達・・・
レオナは彼らがマァムとエイミを貪る様を愕然と傍らで眺めているだけだった。
(もしや…アバン…?)
思い当たるのはアバンとの関係しかない、こいつらのマァムの処女だけは奪わないというアバンに対する態度・・・
日ごろの無法者の彼らからは考えられない態度である。
アバンと何らかの関係を持っているとしか考えられない。
だとすると…何か手をうたないと自分の立場も危うい。
レオナは次第に考えをめぐらせていた。
306名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:40:39 ID:dvFR3E8h
「大変だ!早く助けに行かないとやつらマァムに何するかわからないぞ!」
顔色を変えたポップが叫ぶ。
でろりんは床にへたりこんだままあたふたしているだけ。
「そ…そんな事言ったってよ…」
ポップが立ち上がり一気に保健室を駆け出した。
「やつらきっと生徒会室だ!」

バターン!
生徒会室に飛び込んだポップ。
「なっ!!!」
そこで複数の不良達に犯されているメルルとソアラの姿に驚き入り口で立ち止まった。
「いやーっ!!!」
ポップに気づいたメルルが悲痛な叫び声をあげた。
「いやあああーっ!見ないでぇ!お願い見ないでーーーー!!!!」
一番見られたくない相手、憧れの相手であったポップに見られた。
メルルは絶望に泣き崩れた。
「お前達!何してる!!」
ポップが勇気を振り絞り不良達を怒鳴りつける。
あたりを見回すとどこにもボラ男達が見当たらない、下っ端ばかりである。
しかもヒュンケルもマァムもいない。
「うるせーな!今いいとこなんだよ出て行け!」
メルルの肉体を貫いて堪能しているヤツがウザそうにポップに命じた。
307名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 19:11:59 ID:XuXRepoz
ポップは激しい怒りに身を震わせている。
「二人を離せよ…でないとオレ、気が変になっちまいそうだ…」
強く拳を握り、目を閉じたまま天を仰いだ。
「うへへへ…こんな上玉、誰が手放すかよ!」
下っ端がメルルの頬をこれ見よがしにベロリと一舐めした。メルルは顔を歪ませ怯えている。
「てめぇ…」
「ポップさん…いいんです…行って下さい、お願い…」
メルルはポップが殴り合いの喧嘩に弱いことを知っていた。不良達にポップを傷つけられるくらいならば
自分が傷ついた方がいい。それ程までにメルルの愛は深かったのだ。
「そんな男ほっといて、もっといいことしようぜ〜メルルちゅわぁん」
「あっ!やめ…っ」
下っ端が力強い腰つきでメルルを突き上げた。羞恥と苦痛に耐えられず細腕で男の体を押し返そうとするが
メルルは何故かその抵抗をやめていた。
(ダメ…私が苦しい顔をしたらポップさんが巻き込まれてしまう…いいの…私はどうなってもいいの…)
隣で犯され続けたソアラは、精魂尽き果てて気を失っていた。しかしメルルにとってそれは好都合だった。
(ソアラさん、ごめんなさい…そのまま気を失っていて。私、ポップさんを助けたいの…)
308名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 19:13:53 ID:XuXRepoz


「オ、オレのチンポが、オレのチンポが…なくなったァァ?!」
突然の事態に驚愕するフレイザード。
エイミを突き上げていた筈の自身のモノが、知らぬ間に消失していたのだ。
ガルダンディーやボラ男達の顔もサーッと青くなる。
「ど、どうしたってんだ…フレイザード…」
そんな中、レオナが顔を背けて笑いを堪えていた。
(プッ!フレイザードったらバカね〜!感じすぎちゃって自分のアレを自分でメドローアしちゃったのね。
しかも本物のバカだから、それに気がついてないし〜。あーおかし!)
そのことに気付いているのは賢いレオナとエイミだけだった。
なんだなんだと訳がわからず慌てだす男衆。フレイザードは意気消沈して座り込んでしまっている。
ガルダンディーが急に裏返った声でエイミに問い質した。
「お、お前の下の口が、フレイザードのチンポを食っちまったってのかっ?!」
(ブッ!バカだわ〜!期待通りのおバカさんね!)
レオナの腹はよじれる寸前だ。
309名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 19:15:00 ID:XuXRepoz
するとエイミが仰向けのまま首だけをニュウッと上にあげて、満面の笑みでニィーッと白い歯を見せた。
「そうよ。私、上の口も下の口もチンポ大好物なの。もっとちょうだいもっとちょうだい」
抑揚のない棒読み口調で語ると、白い歯を突然噛み合わせて「ガチガチガチガチッ」と激しく打ち鳴らした。
ガルダンディーの背筋が総毛立った。額から汗がツーッとこめかみを伝う。
(化け物なのかっ?!この女…!)
エイミが今度はパカッと大口を開けて、誘うような優しい声で囁いた。
「小鳥ちゃん、ほらいらっしゃいいらっしゃい…」
(く、食われる…!)
ガルダンディーは震える手でフレイザードの腕を引っ張り、今にも消えそうな掠れた声を絞り出した。
「オレたち、今日は帰ります…もう遅いし…。皆さんさようなら。お疲れさまっしたッ!」
ボラ男達が止める間もなく、二人はあっという間に準備室から消えていった。
二匹の害虫が思いがけず消えてくれたことに少しだけ安堵するレオナ。
(でもまだ安心できないわね。男どもの動向、これからも見張っていないと…)
310名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 20:43:46 ID:E29wLD1f
まったく、来年の予算がどうだがで呼び出されてもねえ」
ぶつくさと言いながら、廊下を歩く職員会議後のアバン。
「マァム〜良い子にしてましたか?あら?」
愛しいマァムの名を呼びながら、保健室のドアを開けるアバン。が、そこにはお目当ての彼女がいず、
先ほどいた男子生徒の一人が腰を抜かしながら脅えているだけだった。
「これはでろりん君、マァムはどうしたんです?ついでにヒュンケル君とポップ君も」
笑顔だが、どうみても怒っていることが感の良いでろりんには分かった。
「わ、わかんねーけど、フレイ達がマァムとヒュンケルを連れてった…」
でろりんがアバンに脅えながら最後に見た光景を伝えた。
「フレイザード……なら生徒会室かもしれませんね…」
アバンは猛ダッシュで生徒会室に向かった。

「ところでレオナ様、この娘どうします?」
ズボンを上げるフェンブレンの横でぐったりして気絶しているマァムのことをエイミは聞いた。
「どうって言ってもねえ、ボラ男もフェンブレンも手を出せないんじゃ……そうだ、下着やスク水、売っちゃおうか!
あの男、バイトしてでも買うわよ」
にやけるレオナ。ちょうどその時、
「わー!!ダイ、お前までどうしたんだよおぉぉ!」
メルル達のいる生徒会室の奥で裸で繋がれた親友を見つけた「あの男」の声だった。
「しまった、まずい奴に見付かったわ」
311名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 03:06:51 ID:wcYjNRTM
激遅レスですが>>298さん、乙です。
ダウンロード出来なかったんで中身は何なんだろうと気になってたんですが、
さっき再びトライしてみたら見れましたw相関図だったとはwまとめありがとです。
書き手の皆さんも乙です。楽しみにしています。
312名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 20:58:37 ID:3vX3II4b
まだまだ伏線?のような設定がたくさん残されていますしどうなるのか気になります。
・最近登場したバランがどうからむのか。
・アルビナス・ずるぼんの今後
・謎の人物理事長
・ボラ男一味の動向
・アバンの変貌
・ザボエラの次の獲物
・ハドラーとミストはどう動くか
・帰ったノヴァとロン
・ポップ・でろりんの今後
など・・・・・
313名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 02:03:25 ID:bXeF1I1k
なんか複雑(?)になって来たね。
ちょいと投下していきます。
続き↓
314名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 02:04:05 ID:bXeF1I1k
口にくつわを嵌められ下半身を露出したままのダイが、両手を吊り上げられた状態で気を失っている。
親友の痛々しく傷つけられた姿を目の当たりにして、ポップはわなわなと体を震わせた。
「一体…何が起きてるんだ…お前ら!どういうことなんだこれはよお!」
ダイの手首に固く食い込む縄を解きながら不良達を怒鳴りつけるポップ。その目には涙が浮かんでいた。
「うるせえ!今いいとこなんだよっ」
ドカッ!
不良の一人がポップのみぞおちを足蹴にした。
「ぐふっ!」
「ポップさん!っあっ!」
ポップを助けようと手を伸ばしたメルルだったが、後ろから髪の毛を掴まれ強引に引き戻されてしまう。
「いい子にしてないと、あの男も痛い目見ることになるんだぜ…」
背後からそう囁かれ、メルルはグッと口をつぐむ。薄笑いを浮かべた下っ端が後ろから手をまわして
メルルの初々しい乳房を鷲掴みにした。
「あっ!ああんっ!あんっ!」
小振りだが綺麗な形をした乳房が、男の汚れた掌の中で弄ばれている。
なまめかしい声に反応した下っ端が、もう片方の手をメルルの下腹部の茂みへと伸ばす。
「あっ…!ああっ…」
「!やめろォ!頼むやめてくれェェ!!!」
315名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 02:04:52 ID:bXeF1I1k


「む?今ポップの声が聞こえたような…」
職員室を出たところでバランは立ち止まった。
(何か叫び声のようにも聞こえたが…)
「どうしたんじゃバラン」
次いで部屋を出たザボエラが、ドアの前から動こうとしないバランが気になり声を掛けた。
「いや、今息子の友人の、ポップの声が聞こえた気がしてな。叫び声の様にも聞こえたので」
(やばい!この男に勘づかれたら命が危ない!)
「ん?ワシにはなんも聞こえんかったがな〜?気のせいじゃろ」
ザボエラの鼻水がツルッと垂れた。
「気になるので校内を巡回してみるとしよう」
(うひぇ話全然聞いてない!大変じゃ!)


その頃レオナ達は…
「みんな早く行くわよ!口封じしないと!」
慌ててフェンブレン達に促すレオナ。エイミは耳を貸さずにヒュンケルに跨がって男根をいじっている。
「ヒュンケル…ああヒュンケル…おっきおっきよヒュンケル…」
「エイミっ!あなたも来るのよっ!」
ボラ男がエイミの首根っこを掴み、ヒュンケルから剥がして引きずっていった。
「ヒュンゲルーー!!」
「後でいくらでもヤラセてあげるから」
部屋の中には気を失ったマァムとヒュンケルだけが取り残された。
316名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 21:43:08 ID:aon+0XnW
一週間書き込みないのはつらい・・・誰かいるかい?
317名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 22:21:18 ID:lrSu3hQJ
ROM専の俺ならいるぜ!SSなんてかけやしねー
318名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 22:23:02 ID:1Gdqc/yS
>>316
はい。一人いるよノシ
今はこのスレ、波が引いてるのかな…
まったり職人さん待ってます。
319名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 22:25:58 ID:1Gdqc/yS
あ…だらだらカキコしてた間にレスがw
とりあえず三人はいるようだね。お仲間。
320名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 22:36:47 ID:aon+0XnW
仲間がおった!!
321名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 23:42:01 ID:h+GUKVNS
みなさんちょっと疲れ気味
322名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 00:33:16 ID:2RHV92vW
今日有線でウルフルズのバンザイを久々聞いた。
歌詞がモロポップとマァムでびっくりした。萌えた。
323名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:47:17 ID:4+YbKH5O
ここにもいるぜノシ
つかこの学園ドラマ仕立てのエロパロ、最初はリレーで書いてたみたいだけど、
ここ最近はどなたか1人で書いてたのかな?
324名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 20:21:24 ID:C3cjy9wO
いや、何気に一人ではなかったりするよ。
325名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 22:04:38 ID:+ejUPOAw
オレも書いてたし
326名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 00:26:31 ID:xaOmlJGo
好きな保管庫のssをあげて待ってる。好きなのは
ポップとマァムの学園物全般
ヒュンケルがマァム抱えてえきべ(ry してるやつ
フローラ様がポップを逆レイプ?
マァムがバニーガールでフェラするやつ
327名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 01:45:16 ID:G7/dM0cR
ヒュンケル日記の人のやつとピンクのレオタードのもよかったなーエロいし笑えた
328名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 02:20:40 ID:xaOmlJGo
おおっと、一番お世話になった保健室の話忘れてた。

マァム凄いね、何回中出しされたんだか
329名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 02:49:04 ID:Z6SuGKDR
学園モノや現代物(短いのやエロ無しも含む)
ヒュンケルとマァムが無人島に遭難(?)した話
ポップがマァムを寝取る話
330名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 19:58:09 ID:GiWeEVf/
マァムのおっぱいが良いのなら何でも
331名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 20:51:35 ID:2VbSIUyg
しかしマァムまだ処女か
どうすんのこれ
332名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 20:59:35 ID:GiWeEVf/
処女のままならそれはそれで萌える
333名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 23:41:32 ID:pQRKtO9c
マァムは自分がオナペットになってることを知らないからああいう無防備なことができるんだよ。
334名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 10:26:29 ID:28QdmtPN
二次板のマァムスレは無くなったのかい?
335名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 21:45:21 ID:BtxhKXvk
ケツ掘られたけど処女・スク水姿で帰るほど天然
そんな娘です
336名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 22:00:57 ID:1NSeGF9F
セーラー服だけでオカズになりそうだ
337名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 14:18:20 ID:IwQvr9BP
今度はマァムのブルマーが見たいよん
338名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 23:47:06 ID:5TN6/zwH
マァムが気絶してるベッドの横にブルマーがあれば、きっと誰かがはかせてくれるさ。
339名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 20:44:12 ID:CccDIDeJ
現在マァムは全裸でsつyか?
340名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 20:54:13 ID:6C92KpUB
全裸なはず。ヒュンは上だけかな。チャックはあいてると思う。
341名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 05:33:39 ID:qe0MFnXa
下がりすぎage
リレー話って夏頃始まってんだね。こんなに大長編になるとは…
342名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 22:19:18 ID:mYbd3TOe
8月か、夏休みなのに校内に人大杉とか行ってたなそういえば
そして外は大雨なんだよな
なぜ次から次へ人がやってくるんだろな
343名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 17:32:04 ID:wOc7tle6
基本マァム視点で、まだそのときは変態学園って気付いてなかったしね。
344名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 19:40:11 ID:5GLH86ko
さて…ヒュンケルと2人きりになったところでこのままヒュンがやっちゃうべきかどうなのか…
345名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 21:10:33 ID:Mec3ryEl
先生向かってるよ
346名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 11:59:56 ID:Muac6khq
ヒュンケルとマァムがやる寸前でアバンが阻止しそうだな。
347名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 12:43:46 ID:o3LcYalg
最後はポップがオイシイ所を全部持って行く。それがダイ大クオリティ
でも、漏れはヒュンマの方が萌えるんだ(>_<)
348名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 20:56:10 ID:uyelkmN3
今のところ結局フェンだけ犯り得か
349名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 12:21:07 ID:dOB5/5Ls
>>347
今のところ、ポップとマァムの関わりがないね。
気づいたがおっさんとチウが出てないぜよ。
350名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 14:49:15 ID:vAoyJBDE
>>347
禿同!ヒュンマはいいよな。
>>349
ポップは>>250あたりでややマァムと絡んでるよ。あー続きが読みたい。職人さんこないかな
351名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 15:00:56 ID:dOB5/5Ls
>>350
あ、ほんとだ。ただ会話したりとか、二人の関係とかがまだないね。
あと絡みはアバンでもポップでも別にいいぞよ。
352名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 00:24:54 ID:6ypto106
>>349
とうに死んでいるソアラでさえ登場してるのに、
原作でポップにスカートを脱がされるというおいしい役どころだったマリンも出てきていない。
何気に好きだったなマリン…w
353名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 22:02:10 ID:R8aKz+/5
いろいろむずいよこの続き書くのは
354名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 12:17:26 ID:t7ON1Db9
無理につづける必要ないしさ。うん、気が向いた人が書いてくれればそれで。
別のSS投下してくれる人も歓迎。
355名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 01:08:11 ID:XqVcTfHT
そうだね、続きを書くのは難しいだろうから無理に続きを書かんでもいいね。別のSSも読みたいので投下待ってます。自分では書けないからな、、、
356名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 19:24:41 ID:tTRophUY
仲間を待つアンド上げ
357名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:55:54 ID:l7H/BTb6
なんだかんだ言いながらスレは続いている いいんじゃないかこれで
358ポプマ1:2006/11/06(月) 19:08:34 ID:8Q9qKe2r
職人さん待ちポプマ投下。長くなったので2回に分けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(俺ら、一体何をやってんだろう)
目の前に見えるのは、俯いたまま俺と同じように正座しているマァムの姿。
この状態のまま30分が過ぎただろうか……。付き合ってから初めて二人で過ごす夜。
旅の最中でも無いきちんとした『恋人』としての夜。いつもの野宿とは違う
きちんとした宿屋に一つのベッド。そのベッドの真ん中で正座しながらお互いに動けない。

「…………………」
「…………………」
「…………………」
「…………………」

空気が固まった部屋の中で、溢れてくる不安や動揺を押さえつけ、俺はぎゅうっと拳を握った。
ベッドの真ん中で正座したまま動けない状況を打破しようと、なけなしの勇気を振り絞って
目の前にある細い肩を引き寄せぎゅうっと腕を回す。
ビクンと固まる俺よりずっと小さい体を壊さないようにと、心の中で何度も言い聞かせて
鼻先で揺れる薄桃色の髪にそっと指を入れた。
髪を撫でるたびに怯えたように跳ねる体が何だか申し訳無くて、俺は理性を総動員させて
独り言のような小さい声でマァムに呟く。

「………あ、の………な。無理しなくて……いいぞ」
もっと冷静に格好よく言うつもりだったセリフは、変に裏返った声のせいで酷く間抜けに聞こえた。
(こんな声出して俺もビビってんのバレバレじゃねぇか……)
情けなく聞こえるセリフに焦っていると、俺の言葉に反応したマァムが恐る恐る顔を上げて来た。
少し目を潤ませちゃって『誰?』って聞きたいくらい可愛い顔で困ったように俺を見つめる。
普段ならトキメクその表情なのに、何だか苛めているような罪悪感が先立って焦って言葉を続けた。

「や、やっぱり……止めるか!?……なんか、変な感じだしな。お前も怖いだろ、やっぱり」
「――――――っあ、あの!違う、の。怖いけどっ、大丈夫だから」
離れようとする俺の腕を慌てて掴んで、マァムは俺の方にもたれかかってきた。
俯いてても分かるくらい顔を真っ赤にしながら、俺と同じ裏返った声で必死に話してくる。
何度も首を振りながら俺の服を掴んでいる手はよく見ると震えていて、その姿にきゅうっと
胸が締め付けられる音がした。
359ポプマ2:2006/11/06(月) 19:10:07 ID:8Q9qKe2r
あんまりに可愛いもんだから、そのままベッドに押し倒そうと少し強い力でマァムを抱きしめた。
俺の意図をあまり分かっていないマァムは、力を込めてもたれかかってくる俺を支えるように
手に力を込めて、倒れないように踏ん張っている。
ビクリとも動かない体に、さすが武道家なんて脳みその片隅で感心しながら赤い顔に手を置く。
自分でも恥ずかしいくらい緊張で硬くなった手を精一杯動かして、マァムの頬を撫でた。
お互いに顔を真っ赤にして、困ったようにお互いを見つめている。ゆるゆると動く掌の意味を
分かっているマァムが、意を決したようにきゅっと硬く目を瞑った。
それを合図にして、俺は掌の動きを止めてガチガチに固まった口でマァムにキスをする。
キスは何度かした事があるのに、場所がベッドってだけで情けないくらい緊張で震えていた。
同じくらいガチガチに固まっているマァムの口の感触を感じながら、一旦離してもう一度
キスをする。

「――――んっ、っ」
離れて、触れて、離れて、触れて。それを何度か繰り返していく内に、緊張は次第にほぐれて
口から漏れる甘い声と、柔らかくなっていく唇の味に次第に夢中になっていった。
柔らかくて甘い口がもっと欲しくて、口全体で感じるように舌でペロリと舐めてみる。
次第に開いてくる唇に吸い付いて、ぬるっとした舌に自分の舌を絡めると口の中から
湿った水音が脳に届く。
「んっ、んん……ぁ、ん………」
舌が絡むたびに漏れる声。ぬるぬるとした柔らかい口内に、不思議と甘い味のする唾液。
緊張なんてぶっ飛ぶほどのその刺激に、抱きしめた腕に力を込めてもう一度このままベッドに
押し倒そうと力を込める。
かなり本気の力を出してもたれかかっているのに、やっぱりマァムの体は動かない。
支えている腕を掴んでみても、緊張したように力が入るだけで解く事は出来なかった。
もっと手馴れた男(例えばあの野郎)なら、もっとスマートに事を進めることが出来るんだろうなと
お門違いの劣等感を感じながら、キスしていた口を離して情けない声でマァムに呟いた。

「あ、の……な?手、ちょっとだけ力抜いてもらって良いか?このまま座ってすんのも何だし」
「えっ、あ、ぁ。……ごめんなさい」
俺の意図をやっと気づいたマァムが、恥ずかしそうな顔で手の力を抜くのと同時、我慢できずに
力を入れてそのままベッドに押し倒した。ボフリと音を立てて二人でベッドに寝転がる。
白いシーツに広がる桃色の髪に、緊張したように伏せ目俺を見つめるマァムの瞳。
初めて上から見つめるマァムがものすごく可愛くて、俺は無言でその体を抱きしめながら
余裕の無い動きで柔らかい口にキスをした。
360ポプマ3:2006/11/06(月) 19:11:58 ID:8Q9qKe2r
上唇を何度も舐めて、ゆっくりと柔らかい口の中に舌を差し込んでいく。
くちゅくちゅと口の中で唾液の音が立つたびに『ん、ん』と短いくぐもった声が漏れてくる。
初めて感じる女の子の温もりに、体中の血が沸騰しそうになった。
髪を撫でていた手を解いて、恐々とした動きでそっとくびれた腰に手を置いてみる。
重ねた口から微かに声が漏れて、ピクリと体が跳ねただけで嫌がられている様子は感じ無い。
服の上から感じる柔らかい肌を感じながら、ゆっくりとお腹の周辺を撫でていく。
しばらくさわさわと触れた後、徐々に手を上にあげて大きく膨らむ胸に手を置いた。

(う、わ………)
手を置いた途端、フワリとした柔らかい感触が掌全体に広がる。
自分の手には収まらない大きな胸………。大きいくせに指を動かすたびに
くにゃりと形を変えていく柔らかいソレを恐々と揉みしだいていた。

「ん、んんっっ!!」
「――――あ、ごめん。痛かったか??」
「うっ、ううん……大丈夫。恥ずかしいだけだから」
顔を真っ赤にして呟く否定じゃない言葉にほっとして、止めていた指を再び動かし始める。
最初はゆっくりと動かしていた手は、その柔らかさに夢中になるにつれて、強く激しく
両方の手を使って、夢中になってその膨らみに触れた。
指が深く埋まる度に大きくなる声を聞きながら、次第に硬くなっていく胸の突起を指で挟み
くりっと指を動かすと頭の上から今までで一番大きな声が漏れる。

「っぁ!んっ。ぁん!……あ、っん……っっ!」
「気持ちいい?」
「も、っ………や、聞かないでっっ………んっ、んん!!!」
怒っているのにどこか心地よく耳に届くその声を聞いて、自然と顔に笑みが浮かぶ。
笑っている俺と目が合ったマァムは、ぷぅっと頬を膨らませて逃げようと身を捩り始めた。

「やっ!!な、に………っ笑ってんのよ………」
「だって。可愛いから」
「〜〜〜〜〜っっ!!!バカ言わないで、んっ、ぁ!!」
拗ねるマァムを宥めるように優しいキスを意識して唇に触れる。
非難めいた声が甘い色に変わる頃、胸を弄っていた手をおろして、胸の上まで一気に上着を捲り上げた。
予想していなかった行動に、合わせた唇からマァムの驚いた声が漏れる。体が跳ねる度に
プルンと白い肌が震えて揺れる。覗きでも何でもない、正々堂々と初めて見る女の子の柔らかい肌。
女の子らしい柔らかさと、その下にある武道で鍛えたしなやかな筋肉の感触が心地よくって
掌全部でマァムの腹部を撫でながら、白い首筋に舌を這わしていく。
361ポプマ4:2006/11/06(月) 19:13:28 ID:8Q9qKe2r
「―――っ!ん!!ぁ、ん」
首まで隠れている法衣の布を下げて首を吸っても、布に隠れて触れる場所が限られている。
チロチロと首を舐める動きを一旦止めて、硬くシーツを握っているマァムを抱き起こした。
「あ………。服、脱がしていい??」
「……………」
服を捲くる前に言いなさいよ。と、少し不満そうな目で俺に告げながら、マァムはコクリと頷いた。
緊張する慣れない手つきで、子供にするみたいにゆっくりと服を脱がしていく。
服を全部脱がして、白い下着を隠すように体を丸めているマァムの姿にゴクリと息を飲んで
たわわな胸を隠しているブラジャーに手を置こうとした時、バチン!っと顔を叩かれた。

「やっ!やっぱりダメ!!〜〜〜〜〜そこっ、は自分で脱ぐから、ポップも脱いで!!!」
顔の正面を張り手で叩かれジンジンと鼻を痛めている俺に、マァムは上ずったデカイ声で
そうまくし立てた後、逃げるようにシーツの中に潜り込んだ。
シーツの中で下着を脱いでいるだろうモゾモゾと動くマァムを見ていると、ジロリと睨まれる。
真っ赤な顔で睨んでくるその視線に気圧されて、諦めた俺は素直に後ろを向いて服を脱ぎ始めた。
上着を脱いで、ズボンも脱いだ後、最後のパンツをどうしようかと悩んだ時、視線を感じた。
シーツの中から顔だけ覗かせてじっと見つめているマァムを、今度は俺が睨みつける。

「…………見んなよ。人に見んなって言っといて何でそんなに見てんだよ」
「あ……ごめん、なさい……だって、何だか緊張して、どこ見て良いのか分からなくて」
顔を真っ赤にして不満そうに呟く俺に、これまた顔を赤くしたマァムがしゅんと項垂れる。
マァムが俺から目を逸らした瞬間、ババッと下着を脱いで、俺もシーツの中に潜り込んだ。
きゃっ。と短い悲鳴を上げて、逃げようとするマァムの体をぎゅっと抱きしめる。
お互い裸で抱き合うと、改めて自分とはまったく違う肌の柔らかさに驚く。
柔らかいのは胸だけだと思ってたのに、体全部が出来立てのマシュマロみたいな感触だった。
ドクドクお互いの胸で鳴っている心臓の音が体で響くのを感じていると、マァムが小さく呟いた。
362ポプマ5:2006/11/06(月) 19:14:43 ID:8Q9qKe2r
「男の人の肌って……全然違うのね」
「―― 俺も、丁度同じこと考えてた。お前って柔らかくてすげぇ気持ち良い」
「バカ………んっ」
憎まれ口を叩こうとする言葉を口で塞いで、我慢できなくなった手を動かしていく。
口に吸い付きながら掌に収まらない大きくて柔らかい胸を、グニグニと指で捏ねて感触を楽しんだ。
普段のじゃれあいで触ることがあった大きな胸。大きく指を動かして揉んでいると
次第にマァムの瞳が戸惑いから気持ちよさそうな色に変わっていく。
それが嬉しくて口から耳朶、首筋から鎖骨と徐々に舌で舐めていき赤く染まった胸の上にある
グミみたいな突起に吸い付いた。

「ひゃっ!!あ、ぁぁ……やだ……そん、な所」
触っているときとは明らかに違う嬌声を上げて、マァムは震える腕で俺の頭をグッと掴んだ。
舌を絡めたまま目線だけ上を向くと、潤んだ目で俺を見つめる表情にぶつかる。
悲しいとは違う蕩けるような熱い涙を零しながら、マァムは縋るように俺を見つめていた。
見た事の無い可愛い顔―――。ニタリと口の端を持ち上げて、目線を合わせながら
更に激しい動きでジュルジュルと乳首に吸い付いた。

「ぁん!あ、ああ!!ぅ………ん、んっんん!!」
「………乳首。すげぇ硬くなってる」
「やだっ!なんで、そんな事………んぁ!あ、ひゃ!!」
どこかで聞きかじった言葉で苛めてみると、マァムの体は面白いほど反応した。
指と口で触れている乳首が声に反応してツンッと上を向く。大きく膨らむ乳首を楽しげに
見つめながら、空いたほうの手で硬く足を閉じている下半身の茂みに手を伸ばした。
ゆるゆると茂みを撫でて足を開く事を催促しても、緊張した足はガチガチに固まって動かない。
胸とソコを同時に弄ろうと考えていた俺は頑なに閉じている足に諦めて、一旦胸から顔を離した。
ポロポロと頬を零れる涙をチュッと舌で梳くって、優しく足を撫でてやる。
緊張でガチガチだった思考より本能が先に動いていた。どうすれば良いのか体が勝手に動く。

「……足、開いてもらっていいか?開かないと出来ねぇ………」
「う、ん……。分かってる、分かってるんだけど……」
「うん。ゆっくりでいいからな。ちょっとだけ俺に見せて?」
子供に言い聞かせるようにゆっくりと落ち着いて囁きながら、マァムの足をそっと撫でていく。
徐々に抜けていく太ももを触りながら、閉じることが無いように体を割り込ませた。


・・・・・・・・
続きはまた明日投下します。
363名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 20:14:56 ID:yZWGu/IU
職人さんが来たっ

乙です!嬉しいな〜
続きが気になるwktk
364名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 23:21:38 ID:kWkFKLFR
今日はもう来ないかな?

ところで学園物が主流だけど、会社物なんてどうだろうか。
アバンあたりが社長で。
マァムは二十歳くらいで普通に庶務でOLしてそう。
みんな公務員でもいい。
365名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 00:39:19 ID:N7xttxg0
おおっ、職人さんが来たー!乙です。続き待ってます!


>>364
会社って設定も面白そうだね。あの五画関係がさらに複雑化しそうだw
366名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 20:38:13 ID:zf7FSfgY
残業とかこつけてセックス。
エレベーターでセクハラ。
接待でお持ち帰り。 いいね。
367名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 02:26:39 ID:0wl6JScx
>>983
じゃ、今あるエロパロのスレとの違いはどう説明すんの?
あと、あそこ18禁だけど
368名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 02:44:16 ID:jPkutjVP
>>983
見事な誤爆ですね。本スレで大暴れしてるエロバカも大人しくこっちに来ればいいのに。
369名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 11:03:21 ID:F0F6SoA3
カーセックスはどうだろう。
しかし実際車持って運転してそうなのはアバンくらいだ・・・
ポップは原付き。マァムは自転車。レオナは運転手付き高級車(アポロ)
370名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 15:47:47 ID:V6j1EX86
ヒュンケルは年齢的には免許取れるけど、まぁ電車だろうなw
どことなく貧乏そうだ。
371名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 23:04:10 ID:TjuwtJib
学園物に会社物?
痛すぎ。
職人達を追い出してまでやりたかった事がこれかよw
センスねえ駄文を晒しまくったあげく収拾つかなくなって途中で投げ出しとか
馬鹿みてえwww
372名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 16:30:50 ID:0sPhZKnW
そうかなあ。追い出されてしまった職人さんも投下されるの楽しみにしてると思うけど
373マァム陵辱1:2006/11/14(火) 03:27:18 ID:dAyQngII
保守ageだけではなんなのでSS投下。
マァム陵辱ネタ。山賊レイプ。嫌いな人注意。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部屋中に雄の匂いが充満している。吐き気を覚える強い精液の匂い。
不自然に広いベッドの上で不自然な動きで白い体が揺れている。
荒い息を吐く獣に挟み込まれ上下に揺れる一人の少女……。世界を救った勇者達の一人、マァムだ。
ふわふわとした桃色の髪や柔らかい肌は、男達の出した精液と吸い付かれた唾液と汗でドロドロに汚れ
細い腕には抵抗の名残である痛々しい痣が見て取れた。
武道家の服装からいつも覗いていた健康的な足は白い粘液で汚れ、乾いた血の跡が張り付いていた。
処女の証である赤い鮮血の跡を足に遺して、少女は黙々と男達が望むままに全身を使って奉仕する。

『人々を救った慈愛の使途』
本来なら敬うべき清らかな存在を犯すことが出来る。――男達にとって、マァムの肩書きは陵辱心を
高める材料でしかない。普段なら絶対敵うはずの無い少女を、自分の意のままに征服できる満足感。
いくら出しても熱の覚めない男の肉棒を咥えながら、別の男に乳房や膣内を嬲られていく。
何度も『死にたい』と思った、その屈辱的な行為に耐えながら、マァムは硬く目を閉じて肉棒にしゃぶりつく。

「んっ……んぐっ……んっん」
「さすが世界を救った『慈愛の使途』さま。随分と物覚えが……っいいじゃねぇか。
 ほら、もっと舌使っていやらしい顔見せろよ。……言う事聞かないと大切な仲間を殺しちゃうよ?」
桃色の髪を掴み肉棒を口内に押し込めながら、茶化すように男がそう言うと刺すような殺気が溢れ出す。
一つは陵辱している少女から。あと二つは部屋の隅で目隠しをされ両手足を縛られている二人の男から。
大魔王と対峙した勇者達の覇気に男が気圧されると、マァムの秘穴を突いていたもう一人の男が
楽しそうに笑った。

「へぇ。生意気に殺気なんて出しちゃって可愛いねぇ。大体あんたが望んで俺達に犯されたんだろう?
 あんたが俺達に『私を好きにして良いから、二人を助けて!!』ってお願いしたんじゃねぇか……なぁ!?」
「あっ!!!――――ぅんっ!くっ!!!!」
語尾を強めるのと同時に、男は傷ついた膣の中をぐちゃぐちゃと激しい動きでかき回していく。
男の腰が激しく動く度、赤と白が混ざり合った体液が、彼女の中から零れ落ちて卑猥な水の音を立てた。
パンパンと肉をぶつけながら、マァムの口内を犯している男に目で合図する。二人でいやらしい笑みを
口に浮かべ、挟んだ白い体を激しく上下に動かし始めた。
374マァム陵辱2:2006/11/14(火) 03:28:11 ID:dAyQngII
「まだそんな顔をする余裕があるなら、もうしばらく遊んで大丈夫だろう?もっと深くまで咥えろよ!!!」
「――――っっ!!ん、ちゅ…ん、んんっっ!!!!」
「あんたが『二人』に気ぃ使って、悲鳴も喘ぎもださねぇのは立派だけどよ。あんたの体から出てる音と
 俺達の話し声で何されてるか分かってると思うぜ……。まぁ気持ちよければどっちでも良いけどっっ!
 ほら、もっと腰上げろよ!『また』たっぷり上と下の口に同時に出してやるからよぉ!!!!!」
「やっ!!ぁ―――――っっっ!!!!!」

恐怖と嫌悪に耐え切れず、悲鳴を上げようとした口は肉棒で塞がれ、喉の奥で途切れた。
声を出せなかったその事に、妙な安堵感が体覆う。二人には絶対に聞かれたくは無い声。
こんな風に自分が惨めに嬲られている事実より、その事実を二人に伝わるのが耐えれなかった。
それが『二人を守る為』なのか、『自分を守る』為なのか、マァムにも分からない。部屋の隅から縛られた
二人の苦しみが流れてくる。自ら命を絶ちたいだろうに、彼らはマァムの約束を必死に守っている。

彼らが傷を負わないように、罪の意識に苛まれないように、彼女は必死に声を喉の奥で閉じ込め殺した。
自らが選んだ穢れの道………。それがマァムに出来る唯一の抵抗だった。
陵辱している少女のか弱い抵抗の意図を感じ取った男達が、声を上げて笑い更に興奮して
腰を揺らしはじめる。

「はははっっ!!!すっげぇ、普通の女ならとっくに壊れてんのに、まだ仲間の為に頑張るんだな!!!
 出るぞ、出るぞ、お前の中に俺の精液が出るぞっっ!――――ぅぐっっ!!!!」
「っ、俺も…。へへっ、その奇麗事ばっかり言ってた口で……また出すぞ!!今度こそ全部飲めよっっ!!」
「ん―――!!!!!んっっ!!!!ぐっ、んんっっっ〜〜〜〜〜!!!!!」

好き勝手に卑猥な言葉を男達は口ずさんで、マァムの口と膣内に大量の白濁液を吐き出していく。
ドクンと体内に入った肉棒が脈打ったのと同時に、流れ込んでいく汚らわしい体液………。
自然と吐き出そうとする口を押さえつけて、男は飲むことを強要してくる。髪を乱暴に掴んで
『仲間を助けたいんだろう?』と呟かれれば、従うしかなかった。
下半身を覆う不快な熱に涙を零しながら、喉の奥にこびり付く苦くてドロリとした体液を飲み込んでいく。
コクコクと鳴らして飲み干した事を確信し、舌で綺麗にするように指示をした後、やっとマァムを開放した。
支えを無くし、ドサリとベットに倒れこむマァムに男達は耳元で囁く。

「あと一回ずつ俺達を満足させたら、お前達を解放してやるよ。正気のままよく頑張ったじゃねぇか……」
「そうそう。だから気絶してる暇なんてねぇぜっっ!」
「あっ――ぅっっ!!!」
グィッと強く髪を引かれ、強引に現実に引き戻される。飽きる事無く自分の上にかぶさってくる男達を
ぼやけた目で映しながら、男達が告げた『開放』という言葉に希望を託した。
375マァム陵辱3:2006/11/14(火) 03:29:10 ID:dAyQngII
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

油断はあった。魔王軍と戦った3人がいれば敵う人間なんていないだろうという驕りもあった。
珍しい組み合わせ(気まずいとも言う)で旅をしている最中に迷い込んだ名も無い森。
その森で巣食っている山賊襲われても、痛くも痒くも無いと思っていた。三人の心の中にあった
余裕は、やがて取り返しの付かない事態に発展する。

まず気づいたのは魔法が使えない事だった。森が発する不思議な力が魔法の効力を無効にする。
それに気づいたとき、逃げるべきだった。驕りと自分の力に対する自信が、彼らの判断を麻痺させる。
次に気づいたのは、山賊に拳や剣を打ち付けてもまったくダメージが与えられない事だった。
一撃で簡単に倒せるはずの相手なのに苦戦する。こちらの攻撃は効かず、相手の攻撃は体に響く。

―――フレイザードが使った氷炎結界呪法と同じ効果が働いている。
そう、気づいた時には遅かった。捕らえることに慣れた山賊の掌の上で踊らされ、あっけなく捕まった。
アジトと称したボロ小屋に押し込められ、身包みを剥そうする男の腕から、彼女は必死に暴れた。
『身包みを剥される』……それだけで、終わる訳が無い。男達の興味は当然彼女の体に向けられる。
男達の意図を察したとき、彼女は死のうと考えた。人を嬲ることに長けた山賊は卑猥な笑みを向けて
暴れて抵抗する少女に向かって一つの提案をする。

(あんたの体をくれるのなら、残りの二人は無事に助けてやろう)
その短い言葉は確実に少女の心を抉り取った。山賊が旅人に良く使うセリフだったが
『慈愛の使途』である彼女にとって、その言葉は何よりも効果的に彼女の自由を奪う。

(男は身包みを剥したら死ぬだけ。あんたは犯して…後はあんた次第だな。どうせ死ぬなら
 仲間の命を助けるために使いたいと思うだろう?我慢すれば3人仲良く森を出れる……)
彼女の胸にジワリと間違った感情が広がっていく。その言葉が正しい事のように思えてくる……。
376マァム陵辱4:2006/11/14(火) 03:29:54 ID:dAyQngII
少女が動揺するのと同時に、共に旅をしていた仲間がその言葉を許さなかった。
自らが恋している少女を穢してまで生きたい命などない、と……二人の心は決まっていた。
森さえ抜ければ簡単に倒せる相手だ。何とか話を引き伸ばしながら油断を誘い、逃げれば良い。
自分達が無理でも少女だけ逃げれたらいい。この少女を汚すことだけは許さない。
世界は平和になった。この少女を一人の男として守れるのなら命など惜しくない―――。

自分達が捕らえられると言った、ありえない状況が三人の思考を麻痺させていた。
三人力を合わせれば、決して逃げれない相手では無いのに、山賊の言葉に惑い冷静さを失っていく。
彼らの決意が彼女にとって逆効果である事。また彼女が選択しようとしている道が正しくないことを
動揺している彼らは察することが出来ない。思考はただ間違った方向に転がり落ちていく。
抵抗を止めて、男達に脱がされるままになったマァムを見て、二人は覚悟を決めた。
舌を噛み切って死のうとした二人を見つめた後、彼女は自分と引き換えに三つの願いを山賊に告げた。

一つは、彼らを決して傷つけずに森から外へ出すこと。
一つは、彼らが自ら命を絶たぬように口を縛り、彼らの視界を閉ざすように目隠しをすること。
一つは、少しだけの時間で良いから彼らと話をしたいということ。

断ることも出来たが、純粋に彼らだけの身を願う少女の願いが、山賊は可笑しくて仕方が無かった。
その無垢な願いがどれだけ男達の心に傷をつけているのか、少女は分かっていない。
山賊が頷き、その願いを聞き入れると、少女は部屋の隅で縛られている二人に向かって歩き出した。
377マァム陵辱5:2006/11/14(火) 03:30:42 ID:dAyQngII
"バカなことをやめろ"、"そんな事をされても嬉しくない"と、二人の口や目が彼女に告げる。
そんな二人に、優しくでも少し困ったような表情で微笑み、自らの手で彼らの口と目を布で覆った。
山賊たちに暴行された傷を癒してあげたいと思っても、魔法が使えない場所では何も出来ない。

せめてもと、切れた二人の唇を指で拭って………少しだけ迷った後、そっと唇を寄せた。
異性として、精一杯の愛情を注いでくれた二人に対しての感謝と、いつか愛するかもしれない
男性としての二人に想いを込めて。
せめてはじめての口付けくらいは、きちんとした男性と行いたいという願いを含み、彼女は
優しく、傷を癒すように二人の唇に触れた。

(目を、閉じて。意識を逸らして……なるべく声が届かないようにするから)
これから陵辱されるとは思えないほど穏やかな声で彼女は二人の髪を撫でながら優しく囁く。
あなた達の事がとても好き。と、聞こえない声で彼女は呟き、決意を込めて山賊の方を向いた。

清らかな少女の表情から、戦いに挑む表情に変わったその姿を見つめながら、山賊は喜んでいた。
ただの売女も、泣き叫ぶ村娘も犯すのには飽きていた。そんな中で手に入れた珍しいタイプの女。
相手を気遣うことしか頭に無い女が、壊れるときはどんな顔をするのだろう―――。
想像しただけで快感が背中を這い回る。自らの足で近づいてきた女をベッドに押し倒し、服を脱がす。
胸に隠れた青い石を見て、男達は歓喜の声を上げた。誰でも知っている世界を救った勇者の証。

(なるほど。どうりで奇麗事ばかり言うわけだ。じゃあ、あんたは噂の『慈愛の使途』さまかい。
後ろに転がっているヤツらも正義の使途って訳だ……こんな汚い山賊に犯されてさぞ屈辱だろう)
両腕を押さえられ、乱暴に体を弄りながら嬲るように告げられる言葉に、彼女は一切応えない。
ただ相手を睨みつけて、口をグッと引き結んでいるだけだった。それを見て山賊は更に笑う。
この女をボロボロに壊したい―――。下卑た計画を頭で考えながら、自分の下で乱れる
白い肌に体を埋めた。
378マァム陵辱6:2006/11/14(火) 05:38:24 ID:dAyQngII
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「んっ……ぁ、あ………」
ぐちゃぐちゃと下半身から気持ちの悪い音がする。全身が引き裂かれたように痛い。
痛みと共にジワリと体を這う不愉快な熱。『防衛本能』の為に、分泌されてた刺激と体液だと
分かっていても、浅ましい反応を示しはじめる体はマァムの心に決して消えない傷を残す。

(もう、少し………。あと一度)
あと少し我慢すれば、皆で元の世界に帰れる。心の中で祈るように何度もその言葉を呟いた。
この苦しみから逃れたくて、考えるより先に彼女の体が自然と動いた。言われるままに後ろを向いて
二つの穴を舐められ、大きな肉棒で突かれている。これで終わりだと言い聞かせて、彼女は耐えていた。
声を漏らさないように強くシーツを握りながら歯を食いしばる。男の体の上で腰を振っている自分は
きっと汚らわしく、卑猥で淫らだろう……。そんな事を閉ざされた視界の中で考えていた。

――頑張ったご褒美に、俺達の顔を見ないで済むように目隠しをしてやるよ。
惚れた男に抱かれてると思って、最後くらいは感じてくれよ。そう笑って男はマァムの目を覆った。

閉じた視界に怯えるマァムに伸ばされる4本の手。……それは今までとは別人のように優しく動いた。
乱暴に弄るのではなく、丁寧にマァムの体を解しながらゆっくりと体を溶かしていく。
それまで卑猥な言葉を投げかけていた声は止み、ただ優しく触れられる動きに体は錯覚する。
『乱暴』されている現実から、『愛しい人に抱かれている』と言う甘い幻想に逃げていく。
一度間違えてしまうと、転がっていくのは早い。今までに無い反応と、声が彼女の体をジワリと蝕んでいく。
自分の体内で蠢く、二本の熱い猛り……。視界を閉ざし、声が消えた世界で麻痺した心と体は錯覚する。
ジワリと熱くなる体を抑えるように、マァムは腰を揺らして男達の射精を待っていた。

「いやらしい動きを覚えて……。随分と気持ちよさそうじゃねぇか」
「っあ………ん、んぁ……は、っ……ぁ」
乱暴な言葉とは違う、耳元で甘く囁いてくる声に惑う。声の色も口調も『違う』のに、その違いを認識出来ない。
グチャリと卑猥な音が、自分の中でまた大きくなっていく。素直に感じ始めた体………。
嫌悪すれば嫌悪するほど、その快楽はマァムの中で大きく膨らんでいった。
小刻みに震える尻を掴みながら、後ろ穴に入れた男が更に激しくマァムの腰を揺らし始める。
379マァム陵辱7:2006/11/14(火) 05:39:02 ID:dAyQngII
「うわっ、すげぇ締まる。あんたイきそうだろう……?」
「あ…っっ!!んっ、んん―――!!!」
「我慢しないでイけよ。気持ちいいんだろ?」
「や、ぁ!!……んっ、ぁん……あっ!!!」

にゅるりと口の中に入ってくる舌を絡ませながら、男達はそれぞれに今までとは違う優しい言葉で囁く。
違うのに錯覚する。現実から逃げたくて、弱りきった心は、決して想像してはいけない相手と勘違いしてしまう。
下半身から更に激しい音が漏れる。肉と肉が絡み合う音。重なりあった唇からトロリと唾液が零れた。
それは汗と共にマァムの豊かな乳房を通り、彼女が跨っている男の胸元に落ちていく。
硬くとがった桃色の乳首が、体に擦り合わす度にコリコリと刺激する。男はニヤリと笑い、後ろの男に合図した。
その笑みの意図を受け取って、男は笑い一瞬だけ視線を逸らす。再び視線を戻した後、白い尻を
ガッチリと掴み、今までと同じ動きに戻ったように、乱暴な動きでマァムの後ろ穴を激しくかき回した。
勘違いしていた体は急に戻った動きに対応できず、今まで堪えていた悲鳴ががマァムの口から漏れた。

「あっ!い、や………!!や、ぁ!!!」
「ほら、イクぞっ!最後にお前の穴に流してやる―――っっ!!っぐ、ぁ!!!」
「イヤァ!!!止めてっっ!!んん、ん〜〜〜〜〜!!!!」
ドクリと直腸に吐き出される瞬間、マァムの悲痛な叫びがはじめて部屋に響いた。
必死に耐えてきた声を漏らしてしまった後悔と、この声をあの二人に聞かれてしまったという羞恥が
彼女の体を覆っていく。ポロポロと涙を零しながら、注ぎ込まれるおぞましい感覚に身を震わせた。

「いやぁ……ごちそうさん。あ〜、久しぶりにスッキリした」
まるで食事を取ったような軽い口調で言いながら、男は満足したようにマァムの体から肉棒を引き抜いた。
一度声を出した事で、張り詰めていた神経の糸がプチリと切れる音がする。
嗚咽を上げ始めるマァムを休ませる事無く、今度は下からもう一人の男が突き上げはじめた。
380マァム陵辱8:2006/11/14(火) 05:39:33 ID:dAyQngII
「あ!!!ぅっ、うぁ!!!い……や、いやぁ………!!!」
「よく言う……ケツの穴に出されてイきそうだったくせに!!ほら、しっかり『見てもらえ』よ!!!」
「あぅっ!!!!」

激しく下から突かれる刺激に、彼女は男の言葉を聞き取る事ができなかった。
ドロドロに汚れた髪を強引に引っ張られて、彼女の体が宙に浮いた。ベッドから引きずり下ろされ
固い床の上で四つんばいの格好をさせられる。
慌てて逃げようとした体を無理やり押さえつけられ、精液で溢れかえった膣内にまた挿入された。
自分が今向いている位置―――。すぐ側で『二人』の気配を感じる。大切な、大切な………。
弱っていた心を奮い立たせて、彼女はギュッと唇を噛み締め、再び声を殺す。
これ以上惨めな声を二人に聞かせれたくは無かった。
そんな彼女の膣肉を後ろから味わいながら、男は面白いものを見るように口笛を吹いて、笑う。

「ははっ!!こっから更に声を我慢できるのかい、大した精神力だよあんた。気が変わった。
 いい体してるし、帰すのが惜しいから俺達がずっと飼ってやるよ。帰すのは二人だけだ」
「――っ、ぐっ!!ん―――!!!!」
あざ笑う声の主に、声を殺したマァムが殺気を向ける。布に隠れた瞳は涙と敵意で濡れているだろう。
その視線を想像して笑いながら、男はきゅうっと締め付ける膣肉の味を堪能する。
381マァム陵辱9:2006/11/14(火) 05:40:10 ID:dAyQngII
「約束を破った。って怒るか?」
「………ぐっ、ん………!!!ん、んんっ」
「あんた達、やっぱり甘いねぇ……さすが勇者達は心が清い。『約束』なんてとっくに破ってるよ」
「―――――え」

男がそう呟くのと同時に、もう一人の男がマァムの目隠しを強引に引き下げる。
いやらしく下衆な笑いを浮かべる男の先に見えるのは、手足を縛られて口を抑えられている二人の姿。
ベッドから引き摺り下ろされ、手を伸ばせば届く距離に二人の姿が目に映った。

散々犯されてボロボロで、後ろから突かれている自分を悔しそうに見つめている姿――――。見つめている。

「嘘。め……かくし…は……」
「そんなの、あんたが目隠しされたと同時に取り外してるさ」
「……………え?」
「俺達に犯されてよがってる姿も、『誰かと勘違いして』喘いでいる表情も、全部見られてんだよ」
呆然と呟くマァムに、男は淡々と何気ない口調で答える。二人に視線を向けると苦しそうに目を細めた。
全部、見られていた。穢される姿も、声を上げる様子も表情も……。一番見られたくない人たちに。
プチン、と切れる音がマァムの中で静かに響いた。
その変化を感じた男達は、すばやい動きでマァムの手足を押さえつけて、止めていた動きを再開させる。
激しく上下に揺れ始める体に、二人の視線が突き刺さる。汚れた体を見られている、犯されている姿を……。

「イヤァァァ!!!見ないで!!!いやっ………っいやぁぁl!!!!」
今まで耐えていた声を吐き出すように、マァムは泣きじゃくりながら叫んだ。
そんな女の扱いに慣れた男達は、まるで雑談するような口調で話しながらマァムの体を蹂躙していく。
382マァム陵辱10:2006/11/14(火) 05:42:02 ID:dAyQngII
自分が想っていた相手が、無理やり手足を押さえられて手の届く位置で犯されている―――。
想像を絶する残酷な光景に、二人の体は殺意でガタガタと震ていた。
犯している男達にとって三人が感じる屈辱や怒りは耐え難い喜びとして、体を覆う。

「そうそう、コレコレ。大人しいのも良いけど、やっぱり壊れてくれないとなぁ」
「いやぁ!お願いっ………!!!見ないでっっ!見ないで!!!!!!」
「何いってんだよ、俺に尻の穴突かれて喜んでる所まで見られてるのに今更…。
 ほぉら、もっとよがってる顔ちゃんと見せてやれよ、今度は目の前でもう一回してやるからよ」
「もういやだぁ!!イヤァァァァァ!!!―――あ、あぁ!!ぁぁああああ!!!!」

―― 痛々しい彼女の声を心地よい歌にして、男達は約束を守る事無く彼女の体を再び貪り始めた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから数日後、両手を縛られた二人は森の外に開放された。
森から出れば一瞬で山賊を殺すことが出来る、二人の男……。

「ほらよ。ウチの女が『二人だけは帰してあげて』って泣くからよ、その約束は守ってやるよ」
「……ああ、ありがてぇこった。このままあの場所にいたら気が狂う所だった」
「………………」
軽口を叩く男と、無言で見つめる男。そのどちら共から感じるのは深い怨祖の感情と殺意。
すぐにでも殺したい相手が目の前にいるのに動かないのは、それが彼女との『約束』だったから。
壊れてもなお彼女は、自分達の開放を願った。自分は残るからどうか二人だけは助けて欲しいと
彼女は命を掛けて懇願した。それに報いるために、彼女を助け出すために二人は屈辱の生を選んだ。

「いつか……この森ごとあんた達を殺すよ」
森に帰っていく男にはその声は届かない。消えていく後姿を静かに見つめて、緑の衣服に身を包んだ
大魔道師は殺気に満ちた声でもう一度同じ言葉を呟いた。


【終】

愛の無い陵辱は難しかった。
383名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 05:43:06 ID:ATdHU7bb
きめぇ
384名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 08:18:55 ID:kNP4PjG7
陵辱ネタ好きな俺としては惜しみないGJを捧げたい!!
朝からありがとうっっ!!!
385名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 09:57:27 ID:grQhKNH3
>>383
事前に警告出てるんだから、イヤならスルーしる。


ともあれ職人様GJ!でした!
朝から(*´д`*)ハァハァ
386名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 19:37:34 ID:R0dHJjBh
切ないマァムがかわいい
387名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:06:02 ID:FbPeI1Xi
・・・
使途じゃなくて使徒な。
388名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:14:59 ID:FF9izc0J
陵辱モノは苦手だが読ませる内容ですね乙でした!
でもちょっと気になったけど
使途×→使徒○
389名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:15:40 ID:FF9izc0J
かぶったスマソ
390名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 20:17:55 ID:HYf/IW4H
>>マァム陵辱
遅レスだがSUGEEEE!!萌えますた。
続編で、引き続き玩具にされるマァムと、山賊を惨殺する野郎2人とか見たい。
391名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 16:08:35 ID:D+02tJA6
ミストマァム大好きでミストマァムのエロが読みたい俺は異端?
392名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 17:03:47 ID:wAbfmNwi
>>391
異端。
393名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 00:59:42 ID:VEC9syoP
実際、極限まで鍛え抜かれた筋力によりマァムたんのマムコはもはや凶器です
394名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 02:16:02 ID:UZ8+NTbp
>>391
俺とお前で異端兄弟といこうじゃないか
395名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 21:24:53 ID:hib9CsK8
>>394
兄貴・・・俺兄貴に一生ついていくよ
396名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 22:54:21 ID:28it5utY
普通にヒュンケル×マァムで
397名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 01:23:11 ID:Mx1ymc3y
うむ、ヒュンケル×マァム読みたいな。途中で終わってるポップ×マァムの続きも読みたい。
398名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 12:33:43 ID:sLhu5LSj
漏れもヒュンマで
399名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 22:38:23 ID:jDPzhU4Z
ヒュンマはエロくて良い
400名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 00:36:54 ID:KFYcnnrN
保守点検
401名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 23:54:48 ID:UcIGikCt
>>391
>>394
ミスト×マァムエロが見たい者はまだここにおります。
402名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 01:27:15 ID:KSl5+nxw
ポップマかなぁやっぱり
403名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 01:59:45 ID:yidlieaN
魔甲拳×マァムというのはどうだ
404名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 15:00:26 ID:mUkaVaMd
職人さん、来てください
405名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 15:11:36 ID:W6iDDLpc
今更だけどブルマ姿のマァムを妄想するのは良いね
406名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 21:52:15 ID:E4GXp+it
冬の妄想アイテムって何がある?
407名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 23:19:39 ID:hItw1VIS
こたつエチー
408名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 01:50:50 ID:0cnNs5uP
温泉など
409名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 21:52:57 ID:ZK0dMv2q
冬山遭難!
410名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 22:03:52 ID:NRU6teRY
結構あるね。初詣とか。
411名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 00:24:11 ID:IO74aXGu
>>407
それいいな。
ポップの悪戯本領発揮
412名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 01:54:55 ID:Yjxif7jE
冬山遭難はカッコつけでムッツリのヒュンケルの出番だな。
あいつは大義名分をつけていやらしい事をするのが得意そうだ。
413名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:28:50 ID:yzqgkjx5
>>412
冬山遭難ヒュンマか、それ萌える。
414名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:55:52 ID:fXOlY1O5
しかしセックスまでどう持ってこう。
俺は温泉ネタ萌え。
415名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 02:01:35 ID:k95iw9Yh
そりゃあ当然、雪山遭難とくりゃ「裸で温め合う」がお約束でしょうw
しかもマァムが熱出して、早く温めなければ命に関わる!!とかなったら、もうムハムハで温めるぜ奴は。
逆もアリだな。ヒュンケルが熱出してオロオロするマァムに「温めてくれ…」とかなんとか。

416名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 10:58:53 ID:DL/YFGzb
ヒュンケルは冬に強いよ、多分。
前者だね。
417名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 17:55:55 ID:25+KpRFc
ああ…ヒュンマ…素晴らしい…
418名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 17:11:24 ID:oewyPIhJ
>>415
それイイ!

>>417
ヒュンマは最高に萌えるよな。原作読みかえして再燃ww
419名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 17:38:02 ID:BNkbYB4N
マァムから脱ぐのはどう?
マァムは全くいやらしい意味はゼロで。ただ生き延びるために。
オロオロするのはヒュンケル。
420名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 01:29:59 ID:D/nvAX96
俺はポプマかなぁ〜。
原作を昨日読み返してみると、夫婦漫才が非常に好きだ。
421名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 19:35:18 ID:OMLSy57z
あえてマムヒュンで。
マァム攻めでお願いします
422名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 22:57:32 ID:fjNLf4w8
>>420
ノシ

最近は肩身が狭いな
423名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 11:35:01 ID:JAEbaQPp
どっちも好きだよ
424名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 17:36:10 ID:yvkSAYR1
俺はポプマでもヒュソマでもなく俺マだな。
425名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 18:19:10 ID:obIF6DgG
>>422
マァム萌えな時点で肩身が狭いとはいえないと思う件。

そんなおれはフローラ様スキー
426名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 04:43:45 ID:FKJtqg60
バーンの城でロンが立ち上がった時にちょっと驚いた顔してた魔族の女萌えな俺がいる
427名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 20:36:35 ID:c+wDBHh3
>>426
確かに可愛かったな。


王道ヒュンマ、ポプマも好きだがバラン×ソアラも萌えると思う今日この頃。
428名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 18:36:36 ID:r2VP903X
職人さんのX'masプレゼント期待あげ
429名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 21:39:43 ID:f3JKMKvG
普段使っていない力を解放しマァムが全力を出すとき…全裸になる
430名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 09:10:42 ID:0pJN0Qdg
メルルとマァムと二股掛けるポップで誰かお願い!
431名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 02:25:31 ID:Onq7v9Cv
このスレ終わったな
432名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 18:32:17 ID:zNYIL/VL
良いと思うよ。

>>430
作中特に恋愛に絡まなかった男でハーレムなんかも面白い。
ギャルゲーみたいな
433名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:57:21 ID:Q6KA7plN
鰐のおっさんがギャルゲーの主人公か。

………
434名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 23:25:35 ID:HLQn6BVx
435名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 01:11:42 ID:PSDKA0GM
>>434 ワロタ
436名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 20:49:32 ID:VlueFaFa
ポプマ書いた。
最終回以降の想像物語。
近いうちに投下する。
ここのみんながそんなの要らないって言っても投下する。
437名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 21:33:03 ID:o0s1o1LA
了解
438名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 20:42:08 ID:7Knjb5tK
さすがにポプマを投下するなって人は・・・
439名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 00:48:01 ID:p/0WCOjp
ここに居たりする。でもキニスルナ
440名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 10:23:19 ID:F+Mn1iG0
>>439
帰れ
441名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 11:16:07 ID:WQc6fR/E
マァムはチチとケツだろ
442名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 20:31:11 ID:mAQtZhEh
晴れ着姿の下はムチプリな身体。
いたずらされやすい。
443名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 20:40:33 ID:s6F53TKS
>>436
まだか?すごく楽しみにしてる奴もここにいるんだぞ!
444名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 00:56:59 ID:0sgQ+6LM
過去スレ読めば、ここに投下する人間がどういう目に会うか分かるはず。

昔は良スレだったのにねえ・・・
445名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 19:11:30 ID:Rg+yXmru
>>444
そういうこと言うのもどうかと
446名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 21:21:55 ID:vJ/QinYR
待ってるよ
447名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 22:19:00 ID:0MpcyyfX
まだかな〜
448名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 21:40:00 ID:y2fCb+11
保管庫も更新されてるよ
449名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 00:57:42 ID:E0ua8iC8
あげて待ちます
450名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 00:58:31 ID:ra7QIv6J
夏休みどころか冬休みもすでに終わりこのままではもう春休みがやってくる
451名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 10:15:07 ID:XpaKoA9b
活性化希望書き捨て。

「だめ…!!ヒュンケルだめよ、こんなところで…!」
慌てるマァムとは裏腹に、至って落ち着いた声でヒュンケルは言った。
「大丈夫だ、誰も来ない」
「そういう問題じゃ…あっ…ん!」
マァムの反論は甘い吐息に飲み込まれた。
大きな指でキュッと摘まれた乳首の快感にマァムの体がぶるりと震える。
「は…あ‥っ、だめ…!だ、め…だってば…あっ!」
言葉とは裏腹に、武道着から零れた肌が紅潮していくのを感じヒュンケルは薄く笑いを浮かべる。
むさぼるように白い胸に愛撫し、固くなった先端を口内で転がした。
「っっ!!!」
思わず大きな声が出そうになるのをマァムは自分の手で必死で押さえた。
「−−−〜〜っっ、…はぁっ…はぁっ…‥・・ヒュ、ンケル‥」
息を乱し涙を浮かべて請うマァムの声に、一瞬ヒュンケルの動きが止まった。
安心したようにマァムは言葉を吐き出す。
「…お願いだから、やめて…せめて部屋に戻ってからにしましょう?お願い…」
刹那、申し訳なさそうな表情をしたヒュンケルに、分かってくれたのかと安心したマァムだったが
「すまないな、俺は今お前を抱くことを我慢できない」
そう言い切ったヒュンケルに驚きと諦めと、不本意ながら大きな胸の高鳴りを感じてしまうのであった。


すまん。おれの冒険はここまでだ。
452名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 18:26:31 ID:PyTZOq4q
>>451
ちょwwwww来てる!!!!!
続き期待!!!!!
453名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 21:41:41 ID:6WntuYef
>>451のバカ〜ッ!!弱虫〜っ!!
まだマァムの処女もいただいてないくせにあきらめちゃうなんて
>>451は弱虫だよ もうキライだっ!!
454名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 20:56:31 ID:3vvAHccq
もうバレンタインだよ。バレンタイン妄想話でいいから書いとくれ。
455名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 19:20:29 ID:vUrQRnXu
みんなでバレンタイン妄想でもしようぜ!
そういや去年だったかアルビナスに手作りチョコを教わるマァムネタがあって非常に萌えたなぁ。
456名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:27:37 ID:jx+P4PlP
じゃあ妄想を一つ。エロじゃないけど。
占いはわりと信じるタイプのマァム。今年のバレンタインは「一人にだけチョコをあげなさい」
と、どっかの偉い占い師に言われた。ちなみに言われたのは皆で飯食ってる食堂。
皆の手が止まる。その日からマァムが誰にチョコをあげるかが問題になっていた。

因みにマァム本人は深く考えておらず、アミダで決めていた。
457名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 01:21:36 ID:bPV6z1hh
いやいや、そう言われると結構真面目に悩んでしまうのがマァムタンだ。
「うーん、誰にあげよう・・・」
一瞬、ヒュンケルやポップの顔が浮かんで赤くなるが、結局お世話になった人あたりにあげてしまう。
それがマァムクオリティ。
458名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 21:41:16 ID:1t9xl0tJ
お父さんとお母さんにあげるに一票
459名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:05:19 ID:xSgYZp9I
これが王道学園物だと萌えてしまう。
しかしバレンタインネタでセックスに至るかな
460名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:10:45 ID:BfVzyxlB
レオナとかエイミとか積極的なキャラあたりならエロくなりそうな。
461名無しさん@ピンキー
スク水姿で帰ろうとする天然ぶりから察するに
全裸で全身チョコ塗りたくってウロウロするよマァム