>455
[ガラス一枚隔てた向こうは夜の街。
行き交う人々もよもやこの小さな箱の中で繰り広げられる饗宴を知ることはあるまい…
たった1人の観客を除いて、は。]
[密着し深く貪りあいながらどこか普段とは異なる興奮を拭えない。
ウォンの下腹部に押し当たる乳房も、擦れ合って興奮しコリコリとしこって、
溢れる蜜も、どこか浮き足立つようで…]
…っぁ! んっ!
はぁ…っ、……さまっ!
[不意に背後に潜り込んで来る快感に思わず仰け反り、顔を上げる。
ウォンの股間と唇が透明な糸で結ばれて、それがとても艶かしく視界に飛び込んで]
はぁ…っ、は、はい…どうぞ、ご主人さま…っ、ぁ、あふ…っ!
[握る手の平に伝わる切ない脈動。ウォンの声に動かされ、
ウォンの肉棒を正面に見据えながら大きく口を開け、その瞬間を待ち構える。
懸命に扱き立てながら、促して。その瞬間。
舌の上に勢い良く叩き付けられる熱い粘液。
濃厚な雄の香りが口いっぱいに広がっていく…
先端を口に含み、最後の一滴までもこぼさないよう飲み干しはじめ]
【たびたびすみませんorz】
【いえ、こればかりは仕方ありませんよwそれよりも一回でも多くナタルさんとの
逢瀬を過ごせる機会が増えた事を嬉しく思いますよ。】
【とはいうものの、残念ながら時間のようです;また明日以降に続きをお願いしますね。
土曜以降の事もお話出来れば嬉しいですよwそれではまた・・・(ちゅっ)】
>459
【そう言っていただければこちらも救われる思いでありますよ。
首相が去られる前に戻れて良うございました。】
【はい、お名残惜しいですがそれではまた明日以降お願い致しますね。
どうかお身体にお気をつけて。(ちゅ)】
>458
[熱いリピドーの激流が暖かいナタルの口の中で弾ける。何度も何度も脈打ちながら。
肉棒が身震いし一度収縮し、そして炸裂する様をナタルに余す所無く見せ付けて・・・。
余韻の残る全身を嘗め回され、中の一滴まで吸い出される感触に身悶えしながら
目の前にある秘唇に、まるで口同士のようにキスをして・・・。]
(ふふ、良かったですよナタル・・・。ナタルも一番奥がキュ、っと締まるのを
今度は肉眼ではっきりみせて貰いましたが(苦笑))
[ナタルが夢中で精液を舐め取るのに負けじと、秘穴から滲み出る蜜を
ペチャペチャと音を立てて吸って。膣穴もクリトリスも、アヌスも
「昇り詰めたものの何かが足りず満たされない」という不満にも似た無言の抗議を
その牝の匂いとともに示して]
さぁ・・・。そろそろ何処かに行きましょうか。
ああ、運転手さん。街外れに向かってください。それと・・・随分と汚してしまいました(苦笑)
これは些少ですが取って置いてください。
[運転すら忘れ、ミラーに釘付けになっている運転手にありえぬほどの代金を渡し
ゆっくりとナタルと身体を離していく。まだ放心状態のような、口元に妖しく白い液を
湛えた表情を嬉しそうに見つめて]
【それではよろしくお願いしますね。】
>461
[ドロリとした粘液をもどかしそうにコクリコクリと飲み下して、
勢いが収まると今度は先端を優しくそっと吸う。
尿道に残る一雫すらも余すところなく味わって、ようやく唇を離し]
…ぁっ、あぁあっ! …んっ、さま…っ、ご主人さま…っ。
[一仕事終えて気の弛んだ隙に抉り込まれるような、秘裂への愛撫。その快感。
しばしうっとりと感じ入り、フルフルと唇を震わせて]
はぁ…っ、はふ……ん…っ。
はい、ご主人さま。何所へなりとも…。
[次に続くウォンの言葉を聞くと、最後に名残りを惜しむように
溢れた唾液までも綺麗に舐め取ってから、丁寧に下着の中に戻すと
スラックスの前を閉じて、ゆるゆるとウォンの上から身体を退ける。
あれだけの愛撫を受けながら、身体の芯はどこか空虚で、
疼きは未だ止みそうになく……残念そうに眼を伏せて、
呼吸と服装を整えはじめて]
【こちらこそよろしくお願い致しますよ】
>462
[二人を乗せたタクシーが、徐々に雑踏から遠ざかり街外れへと向かっていく。
白い迸りを口元と頬にも残したその顔を、優しくハンカチで拭いて。]
(わかっていますよ・・・。膣内に・・・欲しいのでしょう?)
[耳元でゆっくりと囁く。まるで熱にうなされながらも芯だけは冷静さを残した心に
染み渡るような声で。]
まずは身支度を整えましょうか。ほら、コートを着せてあげないとねぇ(苦笑)
[まだ火照る肉体を覆い隠すように、コートを下から閉じていく。太腿までを
隠したところで懐から何かを取り出して。]
(これを・・・。付けておきなさい。私が外すまで自分で剥がしたりしては駄目ですよ。)
[取り出したのは3つの小さなパールローター・・・。それを粘着するテープで
両方の乳首の真上に、そして肉芽に押し当てるように固定していく。
3つとも取り付けたあとコートを全部着せ終え,、それと同時にテストのように
ローターを全部同時に一瞬だけ震わせて。]
さぁ、着きましたよ。では一緒に降りましょうか。
[何食わぬ顔で停車させ、ドアを開けさせる。そこはいかにも、といった場末の街角。
寒い夜風に当りながら、一癖ありそうな女達が所々に立ったまま客、でも待っている
妖しい場所で二人で下車して]
>462
[ウォンに口元を拭われて始めて、一体自分が
どれほど卑猥な顔をしていたのだろうと我に返り、頬を赤らめる。
「ありがとうございます」
と小さくつぶやきうつむく耳元に続くウォンの言葉に、
更に顔を赤くして、ただ無言でコクリと頷いてみせて…
そう応えたことにまた恥ずかしくなって眉をひそめて]
…ぁ、す、すみません…あの…自分で…っ。ぁ…っ。
[ぼんやりとしているとウォンの手が伸びて来てコートのボタンを止めはじめる。
慌てて自分も手をやるが、服装を整えるのとは明らかに異なる
ウォンの意思を感じて躊躇して、その指先に握られた器具とウォンの顔を交互に見つめ]
……は、はい。かしこまりました…。
…んっ、ふ……。
[そのまま、ウォンにされるがまま身じろぎもせずに待つ。
器具を取り付ける手がかすめるだけで、身体の芯が熱い。
コートの前が完全に閉じられる。
息をつくのも束の間、一瞬電流のように駆け抜ける刺激に身をこわばらせて。]
[停車するタクシーから軽く会釈をしながら降り、あたりを見回す。
あまり馴染みのない独特の雰囲気に、不安そうにウォンを見る]
>464
[素直に問いかけに頷き、不安を押し殺しながらも付き従うナタルを可愛く思いながら
コツコツと暗い街角の裏道へと歩いていく。襟元から覗く首輪が扇情的でウォンの
嗜虐心を満足させていく。寒さなのか不安なのか、戸惑うように歩く速度をナタルが
落とすたびに、遠隔操作なのか装着させられたローターが無慈悲に振動して。]
やはり外は寒いですねぇ・・・。ほら、もう少しですよ。
ふふ、やっぱりその格好では堪えますか?(苦笑)
[意地悪く笑いながらどんどん只でさえ人が少ない裏道の、さらに人気の無い方へと
歩いていく。時折こちらを覗き込む、その手の商売と思われる女達が
新入りが客でも咥え込んできたのか、といった視線を刺すようにナタルにぶつけて。
そんな女達も、自分の客を取る事に夢中でやがて何事も無かったように
二人を無視していって・・・。]
こんなところですか・・・。ふふ、たまには外というのもおつな物ですが(苦笑)
[無視しているとはいえ、まだ人の気配も消えぬ片隅で、ナタルを引き寄せ、
抱きしめて口付ける。何度も繰り返し舌を絡める情熱的なキスを交わしながら・・・]
では早速、というところですが・・・。おや、先ほどのタクシーに忘れ物をしたようです。
すぐに持ってこさせますからナタルは此処で待っていて下さい。
いいですか、絶対にじっと待っているんですよ。
[そう言い残すや否や、ナタルを置き去りにして暗闇に消えていくウォン。
すぐさま寒風と静寂がナタルに容赦無く突き刺さって]
>465
[あからさまにこちらの様子をじろじろと見ている「先客」たちの視線にまた戸惑う。
意味ありげにニヤついたり、あるいはひどく攻撃的だったり…
立ち尽くす女たちの風体は一種独特であり、そしてまたその周辺を
品定めでもするようにうろつく男たちも独特であり…
そして気付く。自分とウォンの出で立ちも彼女らとそう変わりの無いことを。
いや、むしろこちらの方が余程逸脱していると言っていい。
彼女らはそのこと自体にはさして興味がないようだが、そのことを理解するだけの
知識も余裕も、今は欠落していて…]
んっ、ぁ…っ、は…はい、申し訳ありません…っ。
[そうして周囲に気を取られていると、お仕置きとでも言わんばかりに
敏感な部分に強烈な刺激が浴びせられて、
不自然に脚がもつれ、身震いする自分が周囲にはどう写るのか…
それを考えるとただ恥ずかしくて、必死にウォンに着いて行けば、
その脚を交互に出すと言うだけの動作でまた刺激になり、脚がもつれて、
いつしか透明な液体が太股を行く筋も零れ落ちて行く]
はぁ…っ、ぁ…ウォン様…こ、ここで……?
ぁ…んん…っ。
[こんな人目に触れる場所で、と戸惑いながらも、
くすぶった身体はそうそうおさまらず、口付けを注がれてすぐさま火が灯りはじめて…]
…ぁ、あの…ウォン様…っ。
[覚悟を決めた拍子に肩透かしをくらい、
呆気に取られ、その場に立ち尽くして]
[この場所に女ひとり留まることがどんな意味を持つのかも、
まだ気付かぬままに…]
【という結構暴走気味の展開で心配しながらもw今日もここで時間のようです;】
【明日、ですがもしよろしければ違ったシチュエーションの短い感じのを考えたり
しております。もしお時間ご都合が合いましたらお相手下さいね。
それではまた明日・・・(ちゅっ)】
>467
【はい、本日も時間いっぱいまでありがとうございました。
私としましてはまだ暴走の内に入らないと思うのですが…(ゲフンゲフン】
【シチュエーションの件は了解致しましたよ。
首相のご都合をお聞きしそびれてしまいましたが、
私の方は明日でしたらかなり融通が利くと思いますので、
どうか片隅にでもお留め置き下さいませ。
それではまた…。(ちゅ)】
【避難所用プレイスレ2・>19からの続きです。】
【では、改めましてよろしくお願いします!】
> 130さん
[狂おしく、もどかしい快感を与えてくれていた130の動きが
止まり、はっ、はっ、と荒い息を吐く。耳元へ囁かれた言葉と微笑みに
無意識に期待が高まり、激しさを増して再び始まった抜き挿しに、ビクッ
ビクッと身体が跳ねる。]
ふぁっ…あぁあ……ぁくっ…っん……あぁあん!
…ぁあっぁ…あ…そこ……ひぅっ…そこ、だめぇ…っは…はっ……気持ち、
良過ぎて…あぅっ…おかしく…おかしく、なっちゃうぅ……っひ…いぁ!
[快楽と被虐の喜びと羞恥に思考を侵され、130に言われるまま、視線を
鏡に注ぐ。肌を薄紅に染めて淫蕩に喘ぐ表情、全身を伝う汗、乱れに乱れ、
袖以外殆ど肌蹴きった浴衣、130の手にすっぽりと収まり指の股から
紅色の先端を覗かせ、揉み込む指の動きに合わせてむにむにと形を
変える乳房、そして、淫蜜と白濁の混じり合った粘液をトロトロと
溢れさせながら、ねっとりと男根を呑み込む淫唇、これらの淫らな情景の
全てが鏡を通して己の視界に入ってくる。]
はぁ…はぁっ……あ…ぃや……恥ずかし…でも…っん…ん…気持ち、良い…
気持ちイイ、の…ふぅ…っあ……あぁ…っぁ…僕、ぼくっ…もう、だめぇ…!
>469
今のキラちゃんを知ってる人が見たら、どう思うのかな?
お尻の穴まで犯されてこんないやらしい雌の顔しちゃってさ。
男の人なら、きっと犯したいって思ってくれるよ、キラちゃんのおまんこ。
ふふっ、もうとっくに気持ち良くておかしくなっちゃってるんでしょ?
(鏡越しに少女の淫らな反応を確かめながら、少女にも自身の反応が
感じられやすい角度で激しく水音を立て、責めつける。
秘裂を貫く、男根とそれを淫らに水音をくちゅくちゅ立てて呑みこむ秘所、
無骨な指に揉み込まれ、形を変え、苺色の頂きをぶっくりと覗かせる胸。
そして、肌蹴きってしまった、可愛らしい浴衣は現状の淫らさをより強調するように
くっきり淫蜜と汗で濡れ。)
恥ずかしいのが気持ちいいんでしょ、言葉でエッチだと責められてエッチなところ
見られながら犯されるのが。変態まぞのキラちゃんは気持ち良いんだよね。
だめ?犯されているところを見てイッちゃいそうなの?良いよ、イッちゃうところを自分で眺めてごらん。
>470 130さん
[挿入の角度を変えられ、最も感じやすいスポットをこれでもかと擦り上げられて、
もはや絶頂を迎えるのは時間の問題。快感を求め、もっともっとと強請るように
蜜壺は締め付けを強め、肉襞はにゅくにゅくと蠢いて男根を包み込み、互いの身体に
快楽を流し込んでいく。]
はぁっ…は…っ……いや…他の、人に…なんて…ぁっあぁ!
僕は…んっ…んぅっ…130さんが…っ…130さん、じゃなきゃ…ぁ…あ…いや、です…
…っは…くぅんっ!
[命じられるまま、快感に蕩けきった淫猥な己の表情を見つめ、興奮を更に煽られて、
段々と意識が白く塗りつぶされていく。]
ぁはっ…あぁあん…はっ…はっ…イく…ぁっ……あっ…イッちゃうぅ……ひ…ぁ…っあ…ぁ…
っ…あぁああぁぁ―――――っ!!!!!
[蕾を出入りする男根は硬く膨らみ、粘液にまみれててらてらと光り、血管が浮き上がるほどに
太く勃起して、中の襞を擦り、粘液をにちゃにちゃと掻き混ぜ粘着音を立てる。その音は快楽を煽り、
ついに少女は絶頂を迎え、背中を仰け反らせて、これ以上ないほどに挿し込まれたものを
ギュッと締め付ける。]
>471
(強まる蜜壷の締め付けと、肉襞のうごめきにより、流し込まれる快感に酔い、
更に少女を貫きつくそうと、感じやすいスポットを自身で擦り、激しい水音と嬌声に
自身の出す声を加え。)
他の人になんてっ、あげないよっ。キラちゃんのエッチな身体はっ。
おまんこもお尻も、おっぱいもみんなみんなっ。
(固く膨らみきり、少女に出入りする自身に、限界を感じ、快楽に蕩けきったような少女の
淫蕩な表情を見つめ、自身から流し込まれる快楽に更に中で勃起し、少女に頷きかえし、
淫らな音を立てながら少女の襞に擦り付け、煽られ。)
はぁっ、キラちゃんっ、出すよっ。キラちゃんの中に一緒にイクよっ!
(少女が絶頂を迎えるのと同時に、少女を抱き締め、くわえ込む蕾のもっとも奥を貫き、
締め付けられ、抱き締めながら中に溢れ、子宮のおくまで届くような勢いで射精。)
>472 130さん
……ぁ……は…………っ……あ……あぁ………
[抱きしめる腕に身体を預け、浅い呼吸を繰り返しながら絶頂の余韻に浸る。イッたばかりの
敏感な身体は、汗が肌を滑り落ちる僅かな感覚にさえピクリと反応し、130の熱い滾りで満たされた
蕾からはコポッと音を立てて白濁が溢れ、腿を伝っている。]
はっ……はっ……130さん……気持ち…良かったです…っん……
そ…それから……
[130の逞しい腕をそっと両手で包み、胸元で抱きしめて指先にくちづけ、恥らいつつ微笑む。]
僕のこと…みんな自分のものだって…130さんのものだって…言ってもらえて、嬉しかった…です。
[それだけ言うのが精一杯だったらしく、恥ずかしそうに視線を下げ、すっかり肌蹴てしまった浴衣の
衿を両手で持ち、ゆっくりと掻き合わせて素肌を隠そうとする。]
>473
(少女を腕に捕らえ、抱き締めながら余韻に浸り、ときおり鏡を通し、少女の顔を眺める。)
……こっちも、凄く気持ちよかったよ。キラちゃん。
(返事を返し、少女の成すがままに任せる。指先に少女の唇と、微笑みを感じ、優しく微笑み。
次の言葉に照れて、視線を宙に彷徨わせながら。小声で呟くように。)
その前のキラちゃんの言葉が、嬉しかったから、ね。ついつい……。
ま、まあ、キラちゃんが嬉しかったなら、幸い……。
(恥らう少女を名残惜しげに放すと、まだ残る余韻を味わうように。
……今日はこのまま、ゆっくりしよっか。
(と、提案してみた。
【時間ですし、締めっぽくしてみました。】
【お疲れ様です。そちらも楽しんでくれましたか?】
>474 130さん
【きれいに締めてくださって、ありがとうございます!130さんもお疲れ様です。】
【はい!浴衣プレイは一度やってみたかったシチュなので、すごく楽しかったです!】
【次回はどうしましょう?とりあえずもうタイムリミットですし、次回またお会いした
時に決めましょうか?】
>475
【そうですね、では、次回お会いするときにでも。
で、年末年始二週間は流石に無理のようですorz
では、時間なので落ちます。】
>476 130さん
【了解です!では、次にお会い出来るのはそれ以降ですね。】
【時々、本スレに顔を出すようにしますので、もし見かけたら、声を
かけてやってください。】
【今回もありがとうございました!また次回もお会いできることを楽しみに
しています(お辞儀】
【良いお年を!】
【では、こちらも一旦落ちます。】
>466
[ナタルの縋るような視線を背中に感じながらも、意に介さぬように
足早にその場を立ち去っていく。無論片時も目を離さずに行方を見届ける腹積もりだが
これから起こり得る出来事を想像し、意地悪い笑みを浮かべて]
(さぁて・・・。小一時間、とはいかないでしょうねぇ。まあ30分もすれば
何かしら起こるでしょうが。楽しみですよ。)
[突き刺すような北風が、火照っていたナタルの体を容赦無く冷ましていく。
ナタルに刺すような視線を投げかけていた女達も、それどころではないとばかりに
道行く男達を引き止め、媚びを売るように呼び込んでいく。
明らかに風体の悪い男もいれば背広姿の中年も次々と好みの女に引き寄せられて
次々に消えていく。
そんな男達に交じり、ナタルにも見覚えのある制服に身を包んだ男達もちらほらと
現れ始めていく。白や青といった普段から見受ける姿に交じり、普段は見ることは無くても
見間違いようもない緑色の制服を着た者も・・・。
表立って争う事は無いが、彼らは互いを無視するように何事も無かったかのように
女を物色し始める。]
【それではよろしくお願いいたしますね。】
>478
[遠ざかるウォンの後ろ姿をただじっと目で追い、
やがて暗がりに紛れてもその一点をじっと見つめる。
そこにその姿が再びあらわれるその瞬間を見逃すまいと、
ただそれだけを念じながら…]
[しかし一向に主人は戻って来ない。
時間にしてほんのわずかかも知れなかったが、
見知らぬ土地にひとり取り残されたその身には永劫の時に思えて…。
冬の寒空の下。
身につけているものと言えば面積の少ないボディスーツとブーツだけ。
上にコートを羽織っているとは言え、むき出しの素肌に冷気が染み込んで来て、
それはウォンのいない不安と相まって容赦なく責め立てて来る。
そこで心細さを紛らわそうと巡らせた視線の先に映る、見覚えのある装束…]
……っ!
[冷えきった身体が緊張に貫かれる。
ここは…? この場所は…?
改めて冷静に周囲の様子を観察すれば、ここを行き交う人々の
それぞれの思惑が見て取れるようで……いくら世間ズレしていないお嬢様とは言っても、
男社会の最たる軍隊で生きる者なら、
彼らが普段余暇をどのように過ごすかと言うことを耳にしないこともない。
ようやく、この場所の意味を理解して青ざめて]
……。
[寒さばかりではない、緊張で青ざめる顔。
震え出す唇をきゅっと噛み、うつむいてコートの襟を立て]
【こちらこそお願い致します】
>479
[冷たい風が残酷にナタルの意識を覚醒させていく。それと比例するように
耳に飛び込んでくる下衆で猥雑な男女の会話・・・。どれほどの世間知らずであろうとも
容易にその内容がわかるその言葉が否応無しにナタルの現状を思い知らせる。
しかし、どれほど目を凝らそうにもウォンの姿は見えることは無く・・・。]
[そうしているうちに何人かの集団がナタルの方向に近づいてくる。その服装は明らかに
普段のナタルが見慣れた連合の下士官の制服。酔いも回っているのか
下品に声をかけてくる男達。しかし、ナタルに近付こうとした矢先に、横取りするように
別の女達に呼び止められ、そのまま消えていく。]
(おや、命拾いだったようですねぇ(苦笑)・・・ん?と思いましたが
どうやら一難さってまた一難、ですよナタル・・・。)
[ほっとするナタルの背後から、不意に肩を叩き声をかける男が現れる。
軍服の、しかも連合とは明らかに違う色の制服・・・。
歳の頃は10代後半、といった若い兵士が酔いに任せて女を「買いに」来たという風情で。
酔っているのか要領を得ず、上手くあしらえるかとナタルが思った瞬間]
「ヴヴ・・・ヴヴヴ・・・!」
[ナタルの寒さで充血し、尖った三箇所の突起に強烈な刺激が走る・・・。
手違いなのか、それとも遠くにいるウォンがナタルの今の状況など知りもせずに
戯れに機動したのか・・・。
兎にも角にも、その若い兵士の目の前で、容赦無く取り付けられたローターは
命を与えられたかのように狂おしく振動を繰り返して]
>480
[どこか物影に隠れてやり過ごしてしまいたかった。
しかし半分理性を取り戻した頭に先程のウォンの言葉が蘇る。
ただ、ここで待て、と。
ウォンの姿を見つけたら戻れば済むのだろうか。
いや、もし予想とは別の方向からウォンが戻ったら…?
この場所を離れることは出来なかった。
ただ誰も声を掛けてくれるなと心に強く念じる。]
……っ!
[すぐ目の前まで迫る、普段見慣れた制服姿。
もうだめだ。ぎゅっと目を閉じる。
ところが聞こえかけた声がそのまま遠ざかって行く。
恐る恐る顔を上げれば、兵士たちは既にその場を離れた後で…。]
……ひっ!
[息をつくその肩に落ちる手に思わず悲鳴を上げて振り返る。
半ばパニックに陥ったその思考でもはっきりと理解できる。
目の前にいるその兵士が、敵対する勢力の者であることを…。
恐らく、バレはすまい。
今一番の問題はザフト兵に声を掛けられたことよりも、
いかにこの男をやり過ごすかと言う、ただそれだけ…]
…っん、ぁっ!
[不意に突き抜ける刺激にバランスを崩し、その場でよろめく。
足に力が入らない…切ない衝動。
唐突に降り掛かる極上の甘美な刺激が、今はこれ以上ない程恨めしい。
一向に姿を見せぬウォンに心で恨み言をつぶやきながら、
悶えそうになるのを必死にこらえて]
>481
[兵士とはいえまだ歳若い青年の前で、与えられた刺激に犯され悩ましい嬌声を
洩らすコート姿の女・・・。それはどう見ても客の歓心を買おうと媚びを売る
その手の商売の女のようにしか見えないだろう。酔いが醒めたかのように
目の前の痴態に釘付けになる兵士は、吸い寄せられるようにナタルの肩を掴んで。]
[それをまるで見ているかのように、三つのローターは順番にその突起を
狂おしいリズムで攻め立てはじめる。ナタルの好きな、独特のリズムを再現するように
まるでウォンに指と舌でそうされるように喘ぎ声を無理やり上げさせられて・・・。]
[もはや頭に血が昇り、コートに青年兵の手が掛かる。無理やり剥ぎ取るように
コートの正面が開け広げられて。
目の前に飛び込む真っ赤なエナメルボンデージのスーツと乳房と秘裂の上に
取り付けられた、今まさに振動しているローター・・・。]
「この好き者がぁ!おら、壁に手を付いてケツをこっちに向けな!
たっぷり食らわせてやるからよ!」
[叫ぶや否や、強引に壁を向かされ冷たい壁に押し付けられる。
コートを捲り揚げられ、腰を引き寄せられて・・・。
いつもとは違う冷たい手が尻を何度も撫でていく内に、背中で「ゴツ」と音がするが
ナタルにはそれどころでは無く・・・。]
[やがて膣穴に指が突き入れられていく。先ほどの冷たい指ではなく、暖かく
そして何故か慣れたような感覚。ナタルの膣内を知り尽くしたような指での愛撫が
ナタルの恐怖と嫌悪感を削り取っていく]
おやおや、随分と濡れているじゃありませんか。これから犯されると思って
感じてしまいましたか?
[聞きなれた声、教え込まれた忘れようも無い愛撫。地面に転がった青年兵が
別の男達にいずこかに連れられていくのが遠巻きに見られて]
【今日はここまでのようです;ここで凍結でお願いいたしますね。
私は年内は30日まで来れるかと思いますが、ナタルさんの都合の良い日まで
お相手くださると嬉しく思います。】
【それでは失礼いたします。今年も、そして来年もよろしくお願いしますね(ちゅっ)】
>482
ぁ、あっ! ん…っ、だめ……っ!
[男に肩を掴まれた瞬間、狙い済ましたように襲い来る狂おしい刺激。
“男に肩を掴まれた”その刺激に身体が「誤動作」を起こしたように、
ついに堪え切れず声を上げ、身悶え、瞳を潤ませる。
まるでその男のために発情したように悩ましく…
衝動を押さえることは最早困難で]
ぃや…っ! ぁ……やぁ…っ!
[手足に力が入らない。
男の力に奪い取られるコートの合わせ。
ボタンが弾けて飛ぶのを止めることも出来ず、立ち尽くす。
見知らぬ男に…しかも敵の雑兵に…
親愛なる主人に、主人のために飾られたその姿を晒されて、
今まさに汚されようとしているのに、一層身体が熱くて…]
あぁ…っ、ぁ…ゃ、やめ…ろっ、やめて…っ!
[このままこの男に犯されることを望んでいるかのように
容赦なく責め立てる小さな器具の反乱。
むき出しになった秘裂からあふれる涙は、男を誘うように
小さなリングを伝ってこぼれながら牝の方向をまき散らす。
押し付けられた壁にすがることしか出来ない。
器具から伝わるウォンの愛撫が抵抗しようとする理性を阻害して…]
ぁ…あ、いやぁ…っ!
[十分に潤んだ牝穴が、差し込まれる“異物”を
卑しくも貪欲に受け入れ、喜びに震え、夢中で食む。
ついに抵抗し切れなかった絶望感に反して、身体はますます熱く、
意に反して、弄ばれる毎により素直な官能の嬌声が混じりだして…]
はぁ……ぁ…ゃ…ぁっ、あぁ…んっ、ぁ……っ、
ふ……んぁっ! ぅ…ウォンさまっ!?
や…わたし……どうして…? わたし…てっきり……も…んふ…っ!
[官能の中に、恐怖と、安堵と、絶望と、幸福とが、複雑に混ざり合い、
今にも泣き出しそうな声で答える。
その嬌声もやがて官能だけに彩られて行って…]
【はい、了解致しました。それではまたご都合の良い時に再開をお願い致しますね。
私も30日まではこちらに顔を出せるかと思いますので、何卒よろしくお願いします。
今年も残り少なくなりましたがどうかお身体にお気をつけ下さいね。(ちゅ)】
【方向→芳香】
【失礼しました… orz】
>483
[クチュ・・・チュポ・・・ヌチュ・・・。遠慮無く突き入れた中指が、激しく出入りを繰り返し
内壁を掻き毟るように穿り返していく。水音の感覚は加速するように短くなり
クチュクチュクチュクチュ、と絶え間なく蜜を滲ませて。まるで小水を洩らしたかのように
ナタルの股下の地面は雨のように水滴に降られて]
どうしました?誰の指だと思っていたんでしょうねぇ・・・。
いつもよりぐちょぐちょに濡れているじゃありませんか。
敵陣営の兵士に犯される・・・。そう思って興奮してしまいましたか?
[意地悪い質問をぶつけながらも、指で蜜壷を掻き回す事を決して緩めたりはせずに。
まるでお仕置きとばかりに、ザフトの兵に掴まれた尻肉を、ピシャリ、ピシャリと
折檻をするように手で叩いていく。寒さの中剥き出しになったヒップが、やがて
滲むように赤くなっていって・・・。]
まああの方には可愛そうな事をしたかもですが(苦笑)
目の前にこんなにいやらしい身体があれば誰でも犯したくなるものです・・・。
・・・ま、ここ数時間ばかりの出来事は忘れて貰う事になりますが。
[取り付けられたローターも、愛撫と連動するように振動する。
まるで生き物のように微妙な緩急をつけながら、ナタルを狂わせるほどに
ナタルの欲情のリズムを知り尽くした動きで・・・。]
【それでは今日もよろしくお願いいたしますね。】
>485
はぁ…っ、ぁ…ぅあっ! んんっ!
[押し付けられた壁にすがりついたまま、ウォンの問い掛けに必死に首を横に振る。
ローターとウォンの指による愛撫、
それに緊張から一気に解き放たれた開放感とで、
快感に歯止めが利かない。言葉にならない声を上げるのが精一杯で、
瞳にうっすらと涙を溜めて]
ふ…は…っ、ぁ…ひぁっ! あんんっ!
[臀部を平手打ちされる渇いた音と連動する痛みの刺激と、
機械的な均一の、強制的な快感と、そこに加わるウォンの指の
温かで柔らかで気まぐれな信号と。
それらがひとかたまりになって、背筋をゾクゾクと駆け昇って来る。
目の前が真っ白になる。
ウォンの指が激しく突き立てられるたびにその指を食みながら、
ビクン、ビクンと小さく痙攣して…]
は……ふ……っ、はぁ……っ
[カリカリと壁に爪を立てる。
ひときわきつくウォンの指を締め付けたまま硬直して…]
【こちらこそよろしくお願い致します】
>486
[吐く息まで凍る夜風の中にあって、尻を叩く手と膣をかき回す指だけが異様に熱い。
まだ完全に無人ではない道端で幾度か遠巻きに覗かれる事はあっても
この行為を見咎める者は皆無・・・。せっかちな客と、不慣れな新入りがおっぱじめた。
その程度に思う嘲笑にも似た視線がナタルに突き刺さる。]
まるで娼婦にでもなったような気分だったのではないですか?(苦笑)
いやらしい・・・。金で自分の身体を自由にされる事を想像していたのですか?
まぁ今のナタルなら何処に出しても恥かしくはありませんけどね。
[詰るような責めるような、意地悪い質問、というよりも言葉による責めが
ナタルの耳から脳に染み渡るのを熱い指先から痛いほど感じて。
締め付けられ、引きちぎられんばかりに蠢く膣壁を負けじと折り曲げた指で
掻き毟って。]
そんないやらしいナタルに相応しい場所で、犯してあげましょうねぇ。
さぁ、こっちを向いて・・・。ほら、そのお口で私のを受け入れる準備をなさい・・・。
[ぬる、と蜜の糸を引きながら指を引き抜いていく。まだ困惑を隠せないナタルを
気にも留めず、ゆっくりとズボンのチャックを下ろし、中のペニスを取り出していく。]
さぁ、ここに跪いて・・・。ちゃんとお前の主人に奉仕してみなさい。
>487
ふ……っ、ぅふ……っ!
[何も考えられない頭に流れ込んで来るウォンの冷酷とも思える声に、
瞳にいっぱい涙を溜めたまま、ただ子供のように首を振る。
違う。そうじゃない。一番伝えたい言葉が喉に貼り付いて出て来ない。
ここが公園で、誰かに見られているだろうことも、
頭の片隅に置きながら、それどころでもなく……
ウォンの指ひとつで、身体が、まるで言うことを聞かなくなる。
それはもどかしくもあり、うっとりする程心地よくもあり…]
…っ、ん、ぁ…っ。
は……、はぃ……うぉんさま……っ。
ん…ちゅ、あん……。
[ウォンの指が引き抜かれる。
その空洞から寂しさが流れ込んで来る反面、
おぼつかないながらもようやく思考を取り戻して。
荒い呼吸を繰り返しながらウォンの方を振り返り、
拗ねたような抗議するような視線を向けながら、その場にしゃがみ込む。
ひんやりとした地面に跳ね返る夜風が火照った下肢を冷まして行く…。
ウォンの手により取り出されたウォンのそれに唇を寄せ、
口付けてから大きく開いた口腔へと招き入れて]
>488
[跪き、恭しく取り出したペニスに口付けるナタルに、先ほどのタクシーの中での
行為とはまた違った喜びがこみ上げる。まるで怒られた事を泣きじゃくりながら
謝罪してくる子供をあやすように、その髪を優しく撫でながら奉仕を受け入れて。]
ほぉら、この後ナタルのおま・・こに入れるのですから
念入りに舐めておくんですよ。そう、自分でもおま・・こを弄って・・・。
そちらの準備も、ねぇ?
[もはやナタルに準備など必要無いことなど、先ほど捻り込んでいた指がよく知っている。
しかしまるで視覚でも主人を楽しませろとでもいうかのように指で秘裂を弄る事を
命令して。互いが競い合うようにローターが静かな唸りを上げて乳首と肉芽を
抉りながら・・・。]
でもまあ、あまり口で気持ち良くされるとまたお口に射精してしまいそうですけどね。
ふふ、もうナタルが我慢できなくなったら・・・ちゃんとおねだりするんですよ。
[時々自らも腰を動かし、ナタルの喉奥を軽く突付く。髪を撫で耳を優しくなぞりながら
ナタルの我慢の限界まで口淫を満喫する。]
【残念ですが今日はここで凍結でお願いいたしますね;】
【それではまた明日以降に。年の瀬で大変な中ですが、どうぞ体調などに
気を付けて下さいね。ではまた・・・(ちゅっ)】
>489
ん…っ、ん……ぅぶ…っ、んちゅ…っ、ぢゅ…っぷ…。
[ウォンの機嫌を伺うように時折上目遣いでその表情を確認しながら、
精一杯、喜ばれたい一心で舐り上げ、吸い上げる。
冷えきった夜風に揉まれても、そこだけがとても熱くて、
あるいは、温もりを求めるように肌を寄せて]
[耳に届くウォンの命令に一瞬躊躇する。
恐らく、まばらだがまだ人影が途絶えることは無いだろう。
今この場でどんな行為が行われているのか、わからぬものでもあるまい。
先程見かけた連合の兵士。もしかすると停泊中の自艦のクルーかも知れない。
例えこの暗がりでも、もしかすると……]
んふ……んっ。
[考えれば切りが無い。意を決して、膝をM字に開きながら、
ウォンに見せつけるように指をローターの取り付けられたその下へと伸ばす。
触れただけでわかる。どうしようもない程潤んでいる。
ゆっくりと、その奥に中指を差し入れて]
んん…っ、んぶ…っ。
[催促でもするように振動しはじめる小さな器具にビクンと震える。
ウォンにもよく見えるように更に膝を広げ、更に奥を抉るように指を動かして見せる。
ヌルヌルと愛液と淫肉が絡み付いて、かき出された蜜がポタポタと零れ落ちて行く。
ここに、こうして欲しいのだと言わんばかりに舌での奉仕もよりねっとりと絡んで]
ん……は…っ、はふ…っ、くださぃ…ウォンさま…っ、
ここに……おま……こに…っ、ゎ…わたしのおま…こ、犯してください…っ
[低く唸るローターのモーター音に紛れてクチュクチュと音が聞こえる程、
激しく指を出し入れしながらウォンを見上げて]
>490
【はい、お名残惜しいですがどうぞまたご都合のよいときにお願い致しますね。
ウォン様もどうかご自愛下さいませ。それではまた…。(ちゅ)】
>491
[ナタルの手によってズボンの外へと取り出され、冷たい外気に触れる事も無く
ナタルの暖かく柔らかな口の中へと誘われるペニス。
その口の中いっぱいに、むせ返るような濃い牡の匂いが広がり、そのまま
ナタルの鼻腔から抜けていく。その暖かい息が下腹部に当る感触もまた心地良い・・・]
・・・物凄い格好ですよ、ナタル・バジルール・・・。
いやらしく屈んで脚を広げて・・・。指でおま・・こを弄って・・・。
必死になって男のものにしゃぶりついて・・・。
ですが・・・。
[口の中でウォンの怒張が急激に膨張していくのがわかる。
滾る血潮がやけどしそうなほど熱く、先走りが喉の奥を焼いていく。
逆立ったカリが頬の内側を削るように刺激して]
わかりますか?ナタルのお口の中でもう我慢しきれなくなっていますよ。
そろそろ挿入してあげますよナタル。・・・ナタルが欲しくてたまらなかったものをねぇ。
・・・さぁ、ゆっくり立ち上がりなさい。そしてこうして向き合ったまま
ゆっくり、少しずつ脚を広げて・・・。
立ったまま、犯してあげます・・・。
【それでは今日もどうぞよろしくお願いいたしますね。】
>493
[ウォンの蔑むような言葉が胸に刺さり、抉りたてる。
その傷痕がただ熱い……
嫌われただろうか。こんなはしたない女。
泣きそうになる。けれど、女陰を弄ぶ指は止まらない]
ふ…ぅふっ、ん…ぉねがいします、ウォンさま…っ。
わたし……もう、ぁの……っ
[促されて立ち上がりながらも、指先はクチュクチュと
秘裂を慰め続けて…。
蜜を滴らせながら脚を開く。待ち切れない様子でじっとウォンを見つめ]
【はい、こちらこそよろしくお願い致します】
>494
[促され、ゆっくりと立ち上がるナタルの顔をじっくりと見つめる。今までの出来事に
ただ瞳を潤ませるナタルの頬を優しく撫でながら]
ふふ、少し不安がらせようと思ったのですが少々悪戯が過ぎてしまいましたね。
言いつけを良く守ってきましたねぇ・・・。本当に可愛い子ですよ。
・・・本当に、こんなになるまでおあずけを我慢して・・・。
[ぐっしょりと濡れた秘裂をそっと撫であげる。指に絡む蜜は糸を引きながら
待ちぼうけを食う蜜穴は悲鳴でもあげるようにキュゥ、と締まって]
ん・・・。ちゅっ・・・。可愛い私のナタル・・・。
立ったままの、最高にいやらしい格好で、挿入しますよ。
ほら、握ってごらんなさい。
[零れる涙を拭うように目元に触れた唇が滑り、そのままナタルの唇を塞ぐ。
唇に火が灯り熱が覆うようになるまでキスが続いて。
やさしく囁きかけながら、指でそっと秘唇を押し広げる。自らも手を添えたペニスを
ナタルにも握るように促して。
まるでケーキの入刀式のように二人で携えた肉茎を、ゆっくりと今か今かと待つ
触れそぼった膣口に押し当てて・・・。]
>495
[優しく微笑むウォンの顔が目の前にある。
温かな言葉が冷えきった身体にじんわりと染み込んで来る。]
……っあ、…んさま……っ。
[触れられてゾクゾクする。
撫でられた頬から広がって行く熱で耳まで真っ赤になりながら、
ウォンの指が触れた秘裂は、それだけでたっぷりと蜜を湧き出させ、
内腿をとろとろに濡らして行く]
はぁ…ぁ…んふ……ん、ウォンさま…っ、
す…すみません、わたし……こんな場所で…こんな……盛って…
は……恥ずかしい…です……っ、
ウォンさまにも、は…恥をかかせて…っ、ぁっ、んんっ!
[頭では、ここが野外で、そして人目もあり、
自分がいまどんな恰好であるのか、これから何をしようとしているのか、
全て理解しながら、理性が利かない。
ウォンに握らされた肉棒を愛おしく撫で扱きながら、
いても立ってもいられずに、その場所へと導いて行って。
片足をゆっくりと持ち上げ、ウォンの腰に掛ける。
より深くウォンを受け入れようとして…もう外聞などどうでも良くて]
>496
[刺すような冷たい風に晒された肌も、互いに肌同士が触れ合っている場所は
燃える様に熱い・・・。ましてやそこが牡と牝としての部分なら尚更寒いなど微塵も
感じぬほどに血潮が滾っていく。二人の手によってペニスの先端が膣口に触れる。
そこから互いの頭の天辺にまで走る鋭い衝撃。何の抵抗も無く、いやむしろ
吸い込まれるように亀頭部分が飲み込まれていく・・・。]
いえいえ・・・。恥をかいたなどと思ってなどいませんよ。
ナタルの反応があまりにも可愛くて興奮してしまいましたよ。どのくらい興奮したのか
ほら、わかるでしょう?
[ちゅ・・・。ぺちゃ・・・。とナタルの耳を甘く噛み、舐め廻すかのように愛撫する舌。
吐息といやらしい囁きが防ぎようも無くナタルの耳の中に注がれていく。
ナタルの片足を股から持ち上げて、広がった脚に腰を押し付けていく。
ず・・・。ず・・・。と1ミリ、2ミリと打ち込まれていくペニス。ナタルの身体を壁に
押し付けながら、じわじわと嬲るように怒張を捻り込んでいく]
>497
[今日、顔を合わせてから共に過ごした短くも長い時間の中で、
今初めて触れ合う牡と牝。
待ちわびて待ち切れずに自然に腰が動く。早く来て、と訴えかける]
ふぁ…っ、は……ウォンさま…っ、ぁ……挿…っ、ぁっ
[ウォンの肩ごしに見える風景。ちらほらと通り過ぎる人影が、
全てこちらに視線を注いでいるような錯覚…。
見えざる暗闇からの視線すら注がれているようで、
ウォンを咥えようとする肉襞もヒクヒクと恥ずかしそうに震え]
あ…っ、すご…ぃ、熱い…です…ぅっ、ウォンさま…っ
[もっと触れ合いたい。もっと側にいたい。
無意識にウォンの背に手を回し、抱きついて]
>498
[腰を突き出すほどに、ナタルの中へ中へと進入し侵食していく喜び。
拒むように進行を妨げるほどに狭い膣の道が、一度先端に抉られ挿入を許すと
一転、悦びに打ち震え夢中で締め付けてくるのが手に取るようにわかる・・・。
壁に尻があたり、ナタルが冷たさを覚える、と思われた同時に、その先端が
ナタルの最奥の壁を突き上げて。]
全部・・・入りましたよ・・・。おや・・・。他の人もみんなこちらを見ていますよ?
ナタルが嬉しそうに、嬉しくてたまらない、とばかりに私のを咥え込んでいるのが
いろんな人に見られて・・・。
[掴んだ脚をわずかに持ち上げる。片足と壁に押し当てられた背中だけで二人分の
体重を支えるナタルに容赦無く子宮を小突くペニスの衝撃が伝わって。]
今年もあと僅かですが・・・。改めて誓いなさいナタル。
来年も、いやこの先もずっと私の奴隷であり続けることを。
出来ますね・・・?
[そっとナタルに顔を近づける。その瞳を見つめ、唇もほんの数ミリ突き出せば触れるほどに
近付いて。軽く唇を突き出し、口付けを寸止めするような格好でその
誓いの言葉を催促しながら]
【今日も時間となってしまいました;ここで失礼しますね。】
【明日も確認しつつ参りますね。それではまた次回もよろしくお願いしますね。(ちゅっ)】
>499
ん、ぁ、あっ! ……さまぁっ!
[ビクン、と一瞬硬直し、はぁ、と深く息を吐く。
ウォンが最奥まで到達したかわりに押し出されるように漏れた溜息。
冷えた頬を暖めるようにウォンに頬擦りして甘える。
熱で潤んだ瞳に、冬の夜空が滲んで]
ふ……ぅう…っ、わたし…っ、嬉しい…です…っ、
ウォンさまに、こうして…犯して頂いて…んぁっ、いる…ところ…
見て……いただけて…あぁっ…ぁぅっ!
[何度も押し上げられ、突き上げられる、幸福感。
繋がった部分が熱くて、暖かさに満たされて行く。
突き上げられるたび押し付けられるローターに、一層快感も深まって]
はふ…っ、誓います、ウォンさまっ
わたし、ナタル・バジルールは、これからも……んんっ、
ずっと、ウォンさまの…っ、奴隷…であります…っ。は…んっ!
わたし……っ、あぁ…見られてる…ウォンさま…っ。
[冷静な自分が、心の中で冷静に自分を蔑んでいる。
こんな場所で、非常識だと理解している。
それでもウォンを求める心は止まらず、
困ったようにウォンを見つめながら、口付けを求めて舌を突き出し]
>500
【はい、ぎりぎりまでおつき合い下さってありがとうございました。
明日はスケジュールがわかり次第こちらでご連絡させて頂きますが、
もし定刻を過ぎても連絡出来ない場合は、延期とさせて下さいませね。
それではまたお会いできるのを楽しみにしておりますよ。(ちゅ)】
>501
[初めてナタルを犯した時のような、牡が力ずくで牝を手に入れる興奮。
何度抱いてもこの女はウォンの牡としての喜びを満たしてくれる・・・。
快感で乱れながらもどこか普段の凛とした姿を消しきれないその表情に
膣を穿つ肉棒は猛り狂うように内壁を削っていく。
ゴツ、ゴツと突き刺さったままのペニスがきつく子宮口を小突き、根元の数センチだけが
ナタルの体内から出入りを繰り返し、蜜を滴らせていく。]
可愛い、私の牝奴隷・・・。ナタル・バジルール・・・。
身も心も、頭の髪の毛から爪先まで、可愛い舌の先からキュンキュン締まる
おま・・この一番奥まで全部私のものですよ。
そう、永遠にねぇ・・・。
[急かすように求め合った唇が胸元に滑る。先端にローターを取り付けたテープを
口で摘んで剥がして・・・。
存分に嬲り回されビンビンに勃起った乳首を舌に乗せてナタルにも見えるように
前歯で削るように噛み、口に含む。]
ふふ、すごい音ですねぇ・・・。
深く捻り込んで突付いてるだけなのにジュブジュブと・・・。
ほら、誰かに聞かれてしまいます・・・よっ!
[立ったまま犯され、上下に身体を揺すられるナタルとの結合部が
はしたないほどいやらしい水音を寒空の元に響かせる。
ナタルの身体が浮き、そして沈むたびに自らの体重と勢いで
固い肉の杭が、深く深く子宮に打ち込まれていって]
【それでは今年最後の逢瀬を、精一杯楽しみましょうね。ゆっくりとよろしくお願いします】
>502
ふ…んんっ、ぁ…ウォンさま…っ。
わたし…ウォンさまの……んぁあっ。
[耳に届くウォンの言葉が心地よくて、このまま、ここでどうなっても構わないと思うほど。
視界から徐々に行過ぎる人影が消えていく…
何を恥らう必要があるだろう。ウォンの奴隷として、ウォンの望むままに応える。
それでいいではないか…。
ただ出入りするウォンを感じて、すがるように抱きしめて。]
んんっ、んっ!
はぁ…ぁっ、おま…こ、きもちいい、です…っ。
き…きもちい…の、聞かれ…ちゃう…っ、ウォンさま。
んふっ、ん、ふ…っ
[乳房へと降りていくウォンの頭を抱きかかえ、いとおしく撫でる。
突き上げられるたび揺れる景色。
木陰から覗く夜景が、きらきらときらめいて]
【動揺してレスが遅くなってしまい申し訳ありません。
はい、今年一年大変お世話になりましたよ。締めくくりにふさわしいプレイになればと思います。
こちらこそよろしくお願いいたしますね。】
>503
[ナタルの腕に包まれるように抱き抱えられながら、口の中に含んだ興奮しきった乳首を
丹念に舌で転がし、甘噛みする。催促するような口の中での愛撫に呼応するように
その先端から、溢れるはずも無い甘い白色の液が滲み始めて・・・。
そのナタル自身から溢れる甘露を、吸引するかのごとく口に含みながら。]
私も気持ちいいですよ・・・。今夜ナタルをずっと可愛がってきましたが
早くこうして自分のもので貫いてあげたくてたまりませんでしたよ・・・。
だからその分、今度はナタルの子宮が溶けるくらい・・・いっぱいザーメンを
注いであげますからね・・・。
[きつく噛んだ乳首から滲んだ蜜が、ウォンの口元からわずかに溢れる。
それを合図にするようにドスン、と下からナタルの身体が弾むほど腰を突き入れて。
先ほどカメラで存分に鑑賞したナタルの膣内の様子が、今はその時以上に
手に取るようにわかる・・・。
体内で押し潰し、そして引き伸ばされた子宮が早く精液が欲しいと悲鳴をあげるまで
その乱暴なストロークは繰り返されて。]
今夜はイク時に思う存分声をあげなさい・・・。
私の奴隷と言う証として、いやらしい牝の証明として・・・。
>504
[痛いくらいに強く吸われる乳頭。その先端から体液が滲むたび、
脳内にも痺れるような快楽の物質が滲み出してくるような、そんな錯覚。
ウォンの舌の上で堅くしこった緋色の突起がころころと転がる。それがたまらなくて]
ふぁ…っ、ぁ、ウォンさま…っ、あぁ、ウォンさま、うれし…っ
ぉ、おま…こ、ください…っ、いっぱい、ウォンさまの…っ、んは…っ、
あ…すご…ぃの、おま…この、いやらし…ぃ音、聞こえ…っ、ウォンさま…っ
ウォンさまに、注がれるの、聞こえちゃ……ます…っ、ん、はぁっ!
[興奮で上ずる声。自分でも、既に自分が何を言っているのか意識できず、
まるで通りかかる人影に語りかけるようにつぶやいて、
突き上げるウォンの動きに合わせて腰を躍らせ、うねらせて]
ぁ、あ、んっ、んは…っ、…さまっ、いっちゃ…あぁ…、も…っ
イッちゃいますっ! わたし、おま…こイッちゃう!
あぁっ、イくっ、い…………っんんっ!!!
[ひときわ大きく体が宙に浮かぶ。
力強くウォンに突き上げられる。
何度も小突かれ愛でられた子宮口が、切なく、キュンと震える。
ウォンの頭を抱え込み体をくの字に折り曲げながら喘いで]
>505
[互いの口から、露出した肌の部分から上気した白い湯気が立ち昇る。
ハァ、ハァというもはや獣のような情交に溺れる一組のつがい、の発する声が
誰憚る事無く寒空に響いて。
腰を両手で掴み、容赦無くナタルを串刺しにしていく。両方の乳房を交互に食み、
そしてその口元を乳蜜で汚しながら、ナタルの悦びに夢現な瞳を見つめて]
さぁ、イキなさいナタル!立ったままの、淫ら過ぎる格好で・・・!
私の濃い想いの篭ったザーメンをたっぷりと注ぎこまれながら、ねぇ!
ほら!ほおらぁ!!・・・うっ!むぅ!!
[ナタルの身体が軽く宙に打ち上げられる。ほんの数ミリではあるが爪先まで
地面から離れるほどに。そして再び全部の体重が足と、そして突き上げられた
子宮口に掛かったまさにその瞬間
ドビュ!!ドビュ!と二人にも聞こえるほどの勢いと振動と共に
煮え滾る白濁液が間欠泉のように放出されていく・・・。
まるで子宮の壁全面に浴びせ掛けるように、ドロリとした精液が注がれていって・・・。
びゅう、びゅうと絶え間無い波がうねる膣壁に促され、肉棒を萎えさせないままに]
・・・ふふ、最高に気持ち良かったですよナタル。それでは最後の一滴まで飲み干したら
そのままの格好で、奥に停めてある車で帰りましょうか。
・・・まあ帰ってからまた続きですけどもね。
[今まさに精液を注がれている最中の、牝の顔で浸るナタルの唇を舐めるように
吸いながら、その余韻に浸る。
恐らくは今年最後の逢瀬の夜はまだ夜明けまで遠く、二人を包んでいって・・・]
【それではこちらはこれで失礼しますね。本当に今年はお相手してくださって
嬉しく、そして楽しい一年でしたw】
【願わくばまた来年もよろしくお願いいたしますね。それでは・・・(いつもより長く、ちゅっ)】
>506
[吐き出す息も白いほど冷えた夜の公園。
互いに抱き合い触れ合う肌だけが熱く、暖かい。
そのぬくもりを今一度確かめるように、ウォンの背をそっとさする。
二人の繋がった部分がとくとくと息づいて、それをただじっと感じて]
…ん、は…ぁ、はい、ウォンさま…
全部、残らず注いでください、ね……。…っ。
[まだ内部で脈打っているウォンをいとおしく思いながら、
与えられる口付けを幸福とともに受け取る。
少し落ち着き冷静さを取り戻した思考で見回す景色。
無遠慮にこちらに冷やかすような視線を向けていた男に憚ることもせず微笑んで。
もう少しこうしていたい。
甘えるようにウォンに頬を寄せ、そっと目を閉じる]
【本日は、お忙しいこの時節にこうしてお相手いただけたこと嬉しく思いますよ。
そして今年も残りあと2日となりましたが、本年中も大変お世話になりました。】
【年明けにウォンさまのお元気な姿を拝見できるのを今から楽しみにしておりますね。
それでは、良いお年を。(ちゅぅ)】