【涼宮ハルヒ】谷川流 the 15章【学校を出よう!】

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182名無しさん@ピンキー
遠坂凛の憂鬱

「ただの人間には興味ありません。
この中にマスター、サーヴァント、聖杯がいたら
あたしのところに来なさい。以上」
入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた遠坂凛。
そんなFate stay nightじゃあるまいし・・・
と誰でも思うよな。俺も思ったよ。
だけど遠坂は心の底から真剣だったんだ。
それに気づいたときには俺の日常は、
もうすでに聖杯戦争になっていたーー。

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