=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー6|

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1名無しさん@ピンキー
ルールはアンティスルーハァハァ。
マターリを汚すアンティ書き込みは、攻撃・防御無効の完全放置とする。
デュエロの流れが気に入らないなら貴様の手でスレの流れをどうにするがいい!
ワハハハハーァハァ・・・

▼前スレ▼
=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー5|
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119176798/

▼過去スレ▼
【ドロー1】http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1008892078/l50
【ドロー2】http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1032465040/l50
【ドロー3】http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043308692/ l50
【ドロー4】http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089899191/
▼遊戯王関連リンク▼
http://blue.ribbon.to/~dragon/

▼遊戯王避難所▼
http://jbbs.shitaraba.com/movie/2214/

▼まとめサイト▼
http://yellow.ribbon.to/~yugiohero/
2名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 12:06:09 ID:MkXJuczK
たてた。テンプレとかあったらよろ

801は禁止
3名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 12:17:26 ID:4ceEkgxc
乙。

前スレの最後の最後にSS投下してくれそうだった職人さんきてくれないかな
待ってるぜ
4名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 12:18:46 ID:5PRwRkmu
乙!!
神降臨キボン!!!!
5名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 07:58:17 ID:bkoi9ODu
>>1乙の宝札
6名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 12:13:13 ID:zRl3ouA2
即死回避って、必要なんだっけ?
7名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 21:48:37 ID:XJ8AVc45
どうだっけ?

いちをホシュ
8名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 23:45:09 ID:tuKQZTUV
GXでエロ書いてみたいんだけど、いまいち明日香に萌えられないんだよな…
レイとか需要あるか?さすがに悟リはヤヴァイか?
9名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 00:31:39 ID:x3COznwW
需要はあります!
10名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 01:22:57 ID:HiKWsfEU
>>8問題無いと思います。と言うより見たいので、是非、お願いします。
前スレで十代×明日香。翔×ジュンコ等を書いた者です。
最後の方で吹雪のギャグ物をと思ったのですが
筆が進まない状態なので変更し、構想であった
表遊戯×レベッカ物を近々投下したいと思いますが宜しいでしょうか?
11名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 10:19:31 ID:lrbCcyTV
無論だとも
待ってルーヨ
12名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:13:38 ID:CAPezdEy
8だけどありがとう。ちょっと書いてみるよ。
13名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:43:23 ID:cJID74Ep
ここで空気を読まずに前スレの翔×鮎川先生ものの続きを投下。
>>8降臨までの時間稼ぎ程度には頑張ります。


デュエルアカデミアを舞台に開催されている、デュエルワールドカップ『ジェネックス』。
プロ・アマ問わず世界有数の実力を持つデュエリストのみが参加するこの大会。
一方でデュエルアカデミア生の参加も半ば義務的に認められていた。
未だ半人前の彼らがトップクラスのデュエリストと戦うことになるのだ。
「やってやるぜ!」と闘志を燃やす一部(例:遊城十代)の生徒もいるのだが、
多くの生徒は何とか弱い相手を見つけ長く生き残り、成績に反映させようと消極的な戦略をとっている。
そんな生徒の代表格であり、なおかつ最大の標的にされているのが例によって丸藤翔。
数百人もの捜索の目をソリッド・スネークも目を見張るばかりの擬態でかいくぐり、
オシリスレッドの一年生を標的にすることで生き延びてきた。
しかし日も進むにつれ、強者が残りつつある現在、そんなことも言っていられなくなってくる。
まして、あまりにも変わってしまった兄、丸藤亮の姿を目の当たりにした今、
今までの様に逃げ回ることを続けていく訳にはいかない。
勝ち上がり、兄の前に立つ時までに強くならなければ・・・。
丸藤翔の本当の戦いは、まだ始まったばかりだった。
14名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:44:22 ID:cJID74Ep
「ヂュミナイエルフ!ステルスロイドを攻撃!」
攻撃力1900のモンスターの前にステルスロイドはあまりに無力だった。
まずは一日一回、隠れずに堂々とデュエルを受けよう。
そう決心した初日、挑戦をしてきたのはオベリスクブルーの女子だった。
初々しい感じは新入生だろう。油断は出来ないにしても翔は少しホッとしていた、しかし・・・
(まずいよ・・・このままじゃ、このままじゃ・・・)
相手は予想以上に強かった。4つ星の高攻撃力のモンスターとトラップの連携。
翔もビークロイドの効果をフルに活用して互いにライフを残り300という接戦に持ち込んだのだが
この攻撃でついに翔の場からモンスターが消え、手札も尽きた。
「ターンエンド!さぁ、降参したらどうですか?先輩♪」
既に勝ちを確信しているのだろう。余裕でウインクまで投げてくる可愛らしい対戦相手は
小悪魔のような無邪気な笑顔なのだが、今の翔には「小」が抜けて見える。
(それでも、最後まで諦めるわけにはいかないんだ!)
「僕のターン・・・ドロー・・・っ!!」
果たしてラストドローで引いた引いたカードは・・・
「スチームロイドを・・・攻撃表示で召還!!」
「ミスですか先輩?攻撃力1800のスチームロイドじゃあヂュミナイエルフは倒せな・・・あっ!!」
「そう、スチームロイドは攻撃時、攻撃力を500ポイントプラスして攻撃する!」
つまり攻撃力2300。攻撃力1900のヂュミナイエルフは撃破され、超過ダメージにより翔の勝利が確定した。
「僕の・・・勝ちだ!」
「・・・っ・・・くぅぅ・・・」
「え?あ、あの・・・え、ええっ!?」
その場に座り込んだ相手を見て翔は慌てた。
正々堂々のデュエルの結果とは言え、後輩、しかも女の子を泣かしたなんて知れたら事だ。
「ご、ごめんね!い、痛かったとか、そ、その・・・」
「っっっっっっごいです!丸藤先輩!びっくりしました!!」
「は、はいぃ?」
あまりに予想外の出来事に翔が出来たことは、気の抜けた返事をすることだけだった。
15名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:45:20 ID:cJID74Ep
「みんな言ってるんですよ『丸藤弟なら簡単に勝てる』って!でもこんなに強いなんて!」
「う、うん・・・ありがとう」
「お兄さんと同じで機械族デッキなんですね!でもビークロイドの方がかわいい!」
「う・・・うん、僕もそう思うよ」
兄の話題が出て沈みかけた気持ちを鉄の意志で立て直す。強くなると誓ったばかりだ。
「私はこれで負けちゃいましたけど、先輩、私の分まで頑張ってくださいね!」
「それと今度またデュエルしましょう!それに色々教えて欲しいなぁ!」
「これ、私の電話番号とメールアドレスです!電話してくださいね、約束ですよ!」
かなり強烈なアプローチを仕掛けた後、彼女は去っていった。
後に残された翔は落ち着いて現状を把握しようと努めた。
1:デュエルには勝って今日もなんとか生き延びた。
2:相手(女の子)から電話番号とメールアドレスを貰った。
他は・・・よく分からない。
「変わった子だけど、悪い子じゃないよね・・・かわいかったし」
生まれて初めての三次元相手の甘酸っぱい体験に、だんだんと翔の顔もにやけてきて・・・
「見てたわよ〜丸藤君っ!」
不意に後ろからかけられた声に翔は凍りついた。
この女性の声を自分は良く知っている、どころではない。
おそるおそる振り返ると、果たしてそこには翔のよく見知った人物が立っていた。
「あ・・・鮎川先生・・・。」
鮎川恵美。オベリスクブルー女子寮の寮長にして、アカデミアの講師かつ保険医である女性。
なのだが、翔にとってはそれだけではない。
彼女は翔が童貞を捧げた相手、翔を男にした女性なのだ。
それが今、目の前に立っている。しかも・・・見ていた?今のを?
16名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:46:01 ID:cJID74Ep
「メダルだけじゃなくて彼女のハートもゲットってとこかしら?」
「あ、はは・・・まさかぁ・・・電話番号くらいで・・・」
「彼女ね、ガードが固くてメールアドレスを教えたこともないのよ?」
「ぼ、僕が人畜無害そうだから安心したんじゃないっスか?」
「いやいや、あれは恋する乙女の顔ね。まったくこの色男さんはぁ。」
「あはは・・・はは・・・っっ!!」
翔の愛想笑いが途中で引きつる。無論原因は目の前の女性である。
いつもの様に女神のような笑顔。しかし何か異様な雰囲気を身にまとっている。
怒り、嫉妬、独占欲・・・等々、様々な負の感情が混ざったような・・・一言で表すと「ヤバい」。
デュエリストの直感か、はたまた男の本能か、翔はその危険な空気を即座に感じ取る。
「さて、それはさておき丸藤君。」
「は、はひっ!!」
「よく今日まで勝ち残れたわ!それに今のデュエルも見事!」
「あ、ありがとうございます!」
「だからね・・・先生がご褒美、あげちゃおうかなぁ。」
「い、いやいやいや!まだまだこれからっス!ご褒美なんてそんな!」
「いいのいいの。大会が始まってから溜まってるんでしょう?身体に良くないわよ。」
(や、やっぱりそういう「ご褒美」なんだ・・・。)
「それとも・・・先生なんかじゃイヤだって言うのなぁ・・・?」
第6感を含めた全ての感覚が警告をする。今の彼女に逆らうな、と。
「ほ、欲しいっス。先生のご褒美・・・。」
「うん、うん!素直な翔君は先生好きですよ。大丈夫、今日は先生に全部任せなさい!」
うきうきと翔の手を引き歩き出す恵美。
一方で翔は大会が始まってから初めて「デュエルがしたい」と心から思っていた。
17名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:47:04 ID:cJID74Ep
大会期間中は授業が全て休講となっている。
力及ばず敗北した生徒は他のデュエルの見学、もしくは自室待機となっている。
そんな状況で好き好んで校舎を訪れる生徒などいるわけがない、そもそも全館閉鎖中だ。
つまりそれは校舎の中に入ることが出来れば、完全に邪魔の入らない空間が作れると言う訳で。
初体験の場所、保健室。生徒と教師は再びそこで一つになっていた。
ただし今回そこで行われているのは、先生の優しいリードでの熱々エッチ・・・などではない。
雄と雌との交尾。いやこの場を見た人間なら100人中99人が「逆レイプ」と答えるだろう。
小柄な生徒に跨り騎乗位で腰を振り続ける女教師という図なのだから当然だ。
翔と恵美がこの部屋に忍び込んでから既に1時間以上経っているが、二人はずっとこの状態である。
抜かずの2発目・・・どころか既に7、8発目に突入しているだろうか?
萎えてしまえば開放もされるのだろうが、翔にとっては不幸なこと・・・と言うべきだろう
ジェネックス開催から向こう性処理どころではなく、禁欲状態だった愚息は未だ萎える気配がない。
「せ、せんせぇ・・・もう、許して・・・」
「あんっ!駄目よ。翔君は7回もイってるのに、先生は5回しかイっていないんですからね。」
「こ、これじゃあご褒美じゃなくてお仕置き・・・むぐっ!?」
抗議の声は途中で塞がれてしまう。
恵美が身体を倒したことで小柄な翔の顔の上に、そのふくよかなバストが押し付けられたためだ。
窒息しそうになった翔は必死にもがきつつ、素早く自らの置かれている立場を自覚する。
逆らったら次はイかされてしまうのではなく、逝かされてしまう。
「なにか・・・言ったかなぁ?翔君?」
「むぐっ!ぷはっ!!先生が満足するまで頑張るって言ったっス!!」
「うふふ、偉いわ翔君。ご褒美に先生の中に出しても良いですからね。」
(いや・・・さっきからずっと中に出してるし。いや、外に出させてくれないし・・・)
諦めの境地に達した翔、一方恵美の方はラストスパートに突入する。
「翔君っ、先生イくから・・・一緒にイって!中に出して・・・あ!イっくううううううう!!」
絶頂の膣痙攣に翔もたまらず射精・・・女教師に8回目の中出しをする。
「あ、あんっ。熱いの・・・素敵。もう1回・・・頂戴・・・」
翔が開放されるにはまだかなり時間がかかりそうだった。
18名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:48:34 ID:cJID74Ep
さらに1時間が過ぎた頃、イエロー寮への道を歩く翔と恵美の姿があった。
光の結社だとか言う得体の知れない連中が幅を利かせている現在、今の翔を一人で帰すのは危険だと
恵美の判断により、進路指導の帰り道を装って付き添いをしてくれているのだ。
確かに「なぜか」肌にツヤの出ている恵美に対して、翔は軽い体重がさらに5、6キロ落ちたかの
ようにげっそりとやつれていて、今デュエルを申し込まれたら一たまりもないだろう。
「それじゃあ翔君、寮の前だけど、気を付けてね。」
「あ・・・はい、どうもありがとうございました。」
「いえいえ、どういたしまして・・・あ、そうそう、ちゃんと考えておいてね。」
「・・・何をっスか?」
「あら、言ってなかったかしら?先生今日は危ない日だったのよ。」
「・・・はい?」
「あんなにたくさん中に出されちゃったから・・・赤ちゃん出来ちゃったと思うの。」
「・・・え、あ、お、う?」
「先生、産みたいと思ってるから、結婚・・・してね?」
「・・・・・・。」
「翔君が卒業するまで待っていてあげるから、でも名前は考えておいてね、パパ?」
そう言い残し、ウインクと投げキッスを寄越して恵美は女子寮へと帰っていった。
後に残された翔はもはや立っていることも出来ず、寮の玄関でへたり込んでしまった。


「ここにいたか!丸藤!貴様も光の結社の一員に取り込んでくれる!」
老人のように髪を白く染めた男(何か見覚えがある気がする)が勝負を申し込んできた。
が、翔がそれに反応することはなく、ただ遠くを見つめている。
「貴様!この俺を無視するのか・・・ってお前・・・」
「髪や肌が真っ白・・・いや黒目までが白く染まっている!そうか!お前も白の素晴らしさに気づいたか!」
見覚えのある気がする誰かが何かを言っているが、どうでもいい。
「全て白く染めるなんてまるで矢○丈のごとき技術!俺は感動したぞ丸藤!」
空気が馴れ馴れしく肩をたたいてくるが、やはりどうでもいい、どうでもいいのだ。

なお、鮎川恵美のお腹が膨らむことはなく、翔がこの歳で一児の父になる事は無かったのだが、
翔が強烈な女性恐怖症にかかったことは言うまでもない。
19名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:51:32 ID:cJID74Ep
以上です、やっぱり翔は受けキャラになりやすいな・・・
他に最終兵器、早乙女レイ物も考えてたりしますが製作途中です。
何せ○学5年生、タイーホされなければ投下したいと考えてます・・・
20名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 22:12:54 ID:psPdpfPi
オチのソスが全てをもってってしまったww
何はともあれGJ!
21名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 11:59:45 ID:Ct3akT8t
>>8を明日香で萌えさせてみようということで投下。
斎王×明日香

「お呼びで…しょうか?斎王様」
白で統一された部屋に明日香が通された。
いつもならきびきびと歩く明日香の足取りは、今日はやけにゆっくりだった。
斎王は肘掛けのついた椅子にゆったりと腰掛け、明日香を迎えた。
「天上院明日香くん、お待ちしてましたよ。さあ、昨日の話の続きをしましょう」
「…昨日もお話ししたように、私は白の結社に忠誠を誓い続けます」
「…しかし、君の仲間の万丈目君はあのように白の結社を脱退しました」
「私は彼とは違います」
「そうですね、昨日も同じやり取りをしました…さて、それでは昨日の約束は守ってくれていますか?」
「…もちろんです…斎王様に命ぜられた通りに……」
「ふふ…それじゃあこちらに来て、その忠誠の証を見せてください」
「…はい…」
明日香は斎王の前に進み出て、ゆっくりと制服のスカートの裾を持ち上げた。
スカートの下から現れたのは、その制服と同じ白い清楚な下着だった。
しかし、その清楚な下着はまるで失禁した後のように濡れそぼり、肌に張り付き、張り付いた布は明日香の割れ目をくっきりと浮かび上がらせていた。
その下着からは白いコードがはみ出し、
小さなコントローラーがテープで明日香の太ももに貼付けられていた。
「ああ、明日香君、言いつけを守ってちゃんと
昨日から外さずにいてくれたのですね」
「…はい」
明日香の中には小さく振動したままのローターが入っていた。

昨日『私に忠誠を誓うというのなら、これを私だと思って、
終日外さずに生活してください』と言われ、斎王の目前で
明日香が自分の手で挿入したのだった。

「どうですか?私と一体になってる感覚は」
斎王はそう言いながら明日香の割れ目をゆっくりと指でなぞった。
「…ああっ……あっ…し、幸せです…斎王様」
「そうでしょう、こんなに濡らして」
斎王の指が前後するたびにくちゅくちゅと濡れた音がする。
「さあ、昨日それを飲み込んだ時と同じように、私によく見せてください」
斎王が明日香の愛液で濡れた指をしゃぶりながら明日香に命じる。
「…はい…斎王様」
明日香はスカートから手を離すと、恥ずかしそうに両手で顔を覆い、
左足を斎王の椅子の肘掛けの上にあげた。
短いスカートは高くあげられた左足のせいで、
つまみ上げなくてもまくれ上がり、
明日香の濡れた下着に包まれた秘所を斎王の前にさらした。
「ふふふ、すばらしい」
斎王は下着の上からローターを飲み込んでいる明日香の穴に指をゆっくりと埋めてゆく。
「あ…う…ん!」
斎王の指はローターを少し奥に押し込んだだけで下着に阻まれて止まった。
しかし少し位置を変えたローターは明日香のGスポットにうまく当たったらしい。
「あう…んっ!」
明日香の腰がびくりと跳ね、体制が不安定になる。
22名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 12:29:12 ID:Ct3akT8t
「倒れてはいけませんね」
斎王が扉の横に控えていた二人の白の結社メンバーを呼び寄せた。
「彼女を支えてください」
そう言われたメンバー二人は明日香を左右から脇と膝裏に腕を差し入れ持ち上げた。
まるで子供がおしっこをさせられる時の用な格好だ。
「さあ、これでゆっくりと楽しんでください」
そう言いつつローターのコントローラーを弱から強にした。
「きゃう…んっ!!」
明日香の腰がはしたなく震える。
「明日香君、今の望みは何ですか?」
「…つ、強くなる事ですぅ……」
「強くなるなるためには私の力が必要ですね?」
「は、はい、斎王様のお力が……斎王様が欲しいですぅ!!」
「それでは差し上げましょう、そんな偽物ではなく、本物を」
斎王は明日香の下着を横によけ秘所を露にすると、
細いコードをつかんでローターを引っ張りだした。
びしょぬれになったローターはいとも簡単に明日香の体から滑り出てきた。
「さあ、いらっしゃい」
斎王は自分の張りつめたペニスを取り出すと明日香の脇を支えている男たちに合図を送り
自分の上に明日香を下ろさせた。
くちゅり、と濡れた音を立てて、待ちかねていたかのように明日香の秘所は斎王のペニスをくわえこんでいく。
「ああっ!斎王様!こんな…太いの…明日香…はじめてっ!!」
「明日香君、やはり君は私がみこんだとおりのすばらしい人です、もっと新しい世界を見せてあげましょう」
斎王は先程まで明日香の中に入っていたローターを明日香の後ろの穴にあてがった。
「これだけ濡れていればこちらでも楽しめますよ」
そういって、それをぐいっと押し込んだ。
「きゃう…ん!!いやぁ…おしりの…あな…いい……きもちいい…!」
「さあ、もっとです」
斎王はそう言いながら明日香の腰を激しく幾度も突き上げる。
左右を支えている男たちも斎王の動きに合わせて明日香を上下に揺さぶった。
「あっ!あっ!あっ!あたる…っ!奥にっ!一番奥に!あっ!あっ!
おくぅ…っ!おしりも!おしり、いや…震えてる!」
明日香は着衣を一枚も脱がないまま痴態をさらしていた。
その映像が白の結社の集会会場の大スクリーンに映し出されている事も知らずに。

そうして、白の結社では成績上位者に賞品として
その映像が録画されたCD-Rをもらえる事になっており、
ますます白の結社は猛威を振るう事になるのであった。

23名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 21:24:49 ID:HqBBdb9Z
>>22
>>8じゃないがGJ!
個人的ですまないが、十代が明日香を正気に戻すために明日香とセックルするSSが読んでみたい
24名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:54:48 ID:EXivnF/I
皆様、お待たせしました>>10です。
>>13GJです。オチである空気読めない空気に笑いました。
>>21羞恥プレイ乙です。今までの中で初めてですが楽しめました。

では言った通り、表遊戯×レベッカ投下します。
設定は無印最終回の約1年後と言った所です。どうぞ。

学校が終わり遊戯、城之内、本田の3人はファミレスでドリンクバーを頼んで、
会話をしていた。王の魂があるべき場所へと帰り、1年の時が過ぎた。
3人とも進路に悩む時期であり、全員、何処か憂鬱そうな評定していた。
「それで、どうするよこれから?」
本田が呆けた表情で机に突っ伏し2人に話し掛けた。
2人は明後日の方向を見ながらゆっくりと進路に付いて話し始めた。
「僕はじいちゃんのゲーム屋を手伝うよ」
「まぁ遊戯はそれで問題無いけどさ……城之内はどうすんだよ?」
「お前に心配されなくても、近くの運送会社に内定貰っているよ」
「ああ、そう。でも、それで大丈夫なの?」
「まぁ、もう少しで借金の方も完済出来そうだし、
真面目にやっていれば生活は出来るよ。俺達よりもお前はどうなんだよ?」
「取り敢えず大学に行く事にする」
季節はもうすぐ冬であり、3人は不安、期待、見
えない未来等に億劫な状態になっていた。
話題に困った一同は既に将来を見据え行動を起こしている仲間達の話題に入った。
「にしても皆、スゲェーよな……」
「そうだね杏子も自分の夢に向かって渡米して、日々がんばっているし」
「御伽の奴もアメリカでゲームデザイナーとしてバリバリやっているしな」
「獏良も専門学校への進学が決定しているしな、でも1番驚かされたのは海馬だ」
そう言い城之内は窓に貼られている子供達の書いた絵を見つめていた。
これは海馬が子供達を限定に募集した新カードの案であり、
選考の結果、優秀な作品をこうして張り出している。
「しかし、まぁ……海馬の奴もI2社にトンでもない事、
要求するなこれをOCG化しろなんてよ」
本田は無造作に絵の1枚を取ってペガサスに同情した
。貼られている絵の中には『E・HEROネオス』や『ダンディライオン』
と言った次世代のデュエリスト達が使うエースカードも存在するとも知らずに。
本田は絵を元の窓に貼り直すと、海馬の事に話題を切り替え話し始めた。
「海馬で思い出したけどさ、日本でも本格的に始動させたのだろ?」
「何がだよ?」
「プロデュエリスト制度だよ!」
本田の言葉に遊戯と城之内は反応して顔を本田の方向に向けた。
これまで日本では人気と高レベルなデュエリストが多数、存在するにもかかわらず、
プロリーグは存在しない事に業を煮やした海馬は自ら日本プロリーグを主催。
これまで不安定な収入であったがプロ制度の存在でデュエリストは大きく変ろうとしていた。
今までの大会で優秀な成績を収めているデュエリストは試験を免除してなっている為、
遊戯と城之内は既にプロであった。
25名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:57:10 ID:EXivnF/I
「プロならさ……何も運送会社に就職しないでも、
賞金でパパッと借金ぐらい返せるだろ?」
「バカな事言うなよ。お前内情、どうなっているのか分かって言っているのか?」
城之内は楽観的な本田に現在の状態を話し始めた。
プロで豪勢な生活を送れるのは一握りであり、
殆どのプロは副業としてデュエリストを行いチャンスを待っている。
嘗て凌ぎを削った仲間達もそうしている状態である。
「俺だって大会で優勝しても15万だぞ」
「それに大体、賞金はカードで消えるし、大変だよプロとしてやって行くのも」
「わ……悪い。でも、それだけじゃないだろ海馬の行動は」
「うん。全体的にデュエリストのレベルを上げる為に近々、
デュエリストの養成学校を作るって言っていたからね」
そう言い今度は近くのポスターを見て、海馬のデュエルに対する真剣さに只、
3人は圧倒されていた。
「これからは伝説のデュエリストさんもウカウカ出来無いぞ。
何しろコピーとして神のカード以外は多々、出回ったからな」
「そうは言っても、数は少ないぞ。俺の『真紅眼の黒竜』も
遊戯の『ブラック・マジシャン』もだ。でも1番驚いたのは海馬だな」
「そうだね。『青眼の白竜』をコピーとは言え出す事を許可したからね、
でも、あの時のセリフ衝撃的だったね、城之内君」
「ああ、『俺の魂を一部、解放する。俺を超えて見ろ! ワハハハハハハ!』
だもんな」
それは未来のデュエリストに対する期待が篭った言葉であった。
本田の言葉通りウカウカしていられない2人はゆっくりと立ち上がり、
その場を後にしようとした。それに続いて本田も立ち上がった。
「そろそろお開きにしようぜ」
「そうだな、又な遊戯」
「うん。城之内君。本田君。又ね」
3人は夫々、家路に付いて、この日は解散した。
遊戯は真っ直ぐに自分の家である『亀のゲーム屋』へと向かった。
店の入り口から入っていくと、何時もなら祖父である双六が出迎えるのだが、
この日は何時もと違っていた。
「あ。お帰りなさいダーリン」
この日、遊戯を出迎えたのは祖父同士が親友で自身も遊戯を強く慕っている
レベッカ・ホプキンスであった。
レベッカは椅子に腰掛けカウンターを陣取っていた。
遊戯に挨拶をすると読んでいた雑誌に再び目を戻した。
現在、レベッカは祖父の仕事に付いて行き、日本に滞在している。
何かと理由を付けては遊戯の所に行き、今の様な状態を続けている。
遊戯はレベッカの近くに椅子を持って行き、
座って退屈そうにしているレベッカの話し相手になった。
26名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:59:16 ID:EXivnF/I
「にしても退屈ね……」
「まぁ、こんな日もあるよ」
口を尖らせ文句を言うレベッカを遊戯は何時もの穏やかな表情で宥めた。
この様なやり取りを2人は心から楽しんでいた。
レベッカの方はそれで何の問題も無かったが、
遊戯の方はその事に対して不安を感じていた。
「ね……ねぇ」
遊戯は言い難そうに口を動かし、レベッカに話し始めた。
「何ダーリン?」
「レベッカは何時までここに居るの?」
思いも寄らなかった遊戯の言葉にレベッカは呆然としていた。
その言葉を聞くと先程まで普通にしていた表情が瞬く間から怒りが滲み出し、
それは遊戯に向けられた。
「何よそれ……ダーリンは私がここに居て迷惑な訳?」
「そんな事僕は言って……」
「じゃあ何だって言うのよ!」
突然の事にレベッカは声を荒立て遊戯に接した。
その様子に遊戯は小さくなっていたが、今のレベッカに止まる様子は無かった。
「分かったわよ……そこまで言うなら……」
「待ってよレベッカ……」
「聞きたくないわよ! 遊戯のバカ!」
それだけを言うとレベッカは半泣きの状態で外へと飛び出し、
店から消えていなくなった。1人取り残された遊戯は少しの間、呆然としていたが、
土地鑑が殆ど無いレベッカが街を徘徊するのは危険だと察し、
すぐに自分も後を追う様に外へと飛び出した。
あちこちを探し回っている間、遊戯は過去の出来事を思い起こしていた。
この街はアンダーグラウンドな部分も多く、今まで自分も相当、危険な目に合って来た。
その頃はまだ、王の魂がいてくれた事もあり、何とか切り抜けられたが、
今、彼は存在しない、自分の軽率な発言を悔いながら遊戯は必死でレベッカを探し続けた。
日も暮れかかった頃であった。町中を探し回り、
ヘトヘトになった遊戯は最後に訪れた公園で漸く目的の人物を発見した。
鮮やかなツインテールの金髪を夕日で光らせている少女は億劫な表情で下を向いていた。
頬には薄っすらと涙の跡もあり、先程まで泣いていたと言う事は分かった。
遊戯はゆっくりとレベッカの元に歩を進めレベッカの前に立つと優しく話し始めた。
「探したよ帰ろう」
遊戯の声を聞き、すぐにでもレベッカはその旨に飛び込みたかったが、
プライドがそれを邪魔して、わざと冷たい態度を取った。
「何の用?」
「良いから帰ろう」
「無理しなくて良いよ。私と居るの嫌なのでしょ?」
「そんな事、僕は一言も……」
「良いよ。そろそろ潮時だと思っていたし、アメリカに帰っても良いかなって……」
「レベッカ!」
27名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:02:49 ID:EXivnF/I
突如として自分の肩を掴んできた手にレベッカは恐れ、
これまでの軽口が一気に封じられた。遊戯を見ると少し怒った表情をしていた。
本気で怒っていない事は分かるが、
普段からにこやかな表情しか見た事の無いレベッカに取って、
今の遊戯からは恐怖しか感じ取れなかった。
「バカな事ばかり言っていないで帰ろう」
「あ……う、うん……」
多少、強引な感じで遊戯に手を引かれ言われるがままレベッカは遊戯の後を付いて行き帰路へ付いた。
「レベッカ良いかな?」
そう言い遊戯はレベッカの部屋へと入って行った。
元々は父親の部屋だが長期海外出張中の為、
埃塗れだったのを掃除して現在は良く居るレベッカの部屋となっている。
レベッカは先に入浴を済ませており、
ツインテールを解きTシャツにハーフパンツと言うラフなスタイルでいた。
遊戯も似た様な格好であった。
「そんなに遠慮しないでよ、ここはダーリンの家でしょ」
「それはそうだけどね」
「でも今日は本当に驚かされたよ、ダーリンの色々な一面が見れて」
「うん、ゴメンね、レベッカを困惑させて」
「でもさ……本当に何なの?」
レベッカは感情に流されない状態を築き、
毅然とした態度で遊戯の話を聞こうとした。
「聞いてレベッカ、
あの時言ったあの言葉はレベッカを邪魔だと思って言ったセリフでは無いよ」
「そんなのは分かっているよ。汗だくになって探してくれたダーリン見ていたら」
「不安に思ったから、どうしても聞いておきたかったの」
「え? それって……」
レベッカは遊戯の真剣な表情に見惚れながら、
これから言われる言葉を真剣に聞こうと逸る気持ちを押さえながら、
遊戯の言葉を待った。
「聞いてレベッカ。僕はレベッカが僕の事を好きだって言うのは凄く嬉しいと思っているよ、
だから僕もレベッカの気持ちに応えたい。僕もレベッカの事が好きだよ。
だから、ずっと一緒にいようね」
ある程度の予想は出来ていたが面と向かって『好き』と言われた事は今回が初めてであり、
レベッカは頬を赤らめ焦点の合わない目で遊戯を見つめていた。
その間も遊戯はレベッカの顔を真っ直ぐと見ており、
レベッカは遊戯の瞳に吸い込まれそうな状態になっていた。
「嬉しいよ……私」
28名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:04:31 ID:EXivnF/I
レベッカは目に涙を溜めた状態でゆっくりと話し始めた。
目こそ何処か焦点が合っていないが表情は喜びが零れ落ちそうな状態であった。
「ダーリンが杏子の事、好きだってのは良く理解出来た。
でも、それなのにこんな……こんな……」
そう言いながら既に目からは涙が零れ落ちておりレベッカの喜びと言う物が
遊戯にもヒシヒシと伝わって来た。
「本当に嬉しいよ。ダーリン、でも私、言葉だけだと不安だよ」
「え? それって……」
遊戯は一瞬レベッカの言った事がどう言う意味なのかは分からなかったが、
目を静かに閉じ、頬を朱色に染め、唇を突き出しているレベッカを見て、
遊戯はレベッカの言葉を理解した。レベッカの気持ちに応えるべく、
自分も目を閉じ唇を近付けるとレベッカの唇に触れ、お互いの温度を感じ合った。
レベッカの唇は年頃の女の子らしく健康的で艶やかな感触であり、
初体験の遊戯はそれを必死で感じ取った。数秒のキスを終えると、
レベッカは遊戯に抱き着き、頬を染めたまま遊戯の胸の中で幸せそうに微笑んでいた。
「しっかりと受け取ったよダーリンの思い」
「うん。僕も受け取ったレベッカの思い」
「じゃあ次ね」
何の事か遊戯は理解出来なかったが、Tシャツを脱ごうとしているレベッカを見て、
レベッカが何を求めているかというのが分かり、
遊戯は慌ててレベッカの手を取り静止させた。
「ダメだよ! レベッカ!」
遊戯は真剣な表情でレベッカを静止したがレベッカはその遊戯の行為に対して
不満で一杯であった。
「何でよ!」
「僕達にはまだ早過ぎるよ!」
「そんなの関係無いよ! 私、覚悟出来ているのに!」
そう言いレベッカは一旦、遊戯の胸から離れ、机の引き出しから何かを取り出し、
遊戯に見せ付けた。それは避妊具であった。
それを持った状態でレベッカは再び遊戯の胸に飛び込んだ。
「ねぇお願い……これ以上、恥を掻かせないで……」
「レベッカ……」
覚悟を決めているレベッカに圧倒されながら遊戯は後ろへと押されて行き、
レベッカの手は遊戯の後ろを回り部屋の電気を落とされた。遊戯はこの時点で、
もう後戻りは出来無いと判断し、遊戯も覚悟を決めた。
月明かりのみが天窓から入る状態の部屋で遊戯とレベッカは互いに一糸纏わない状態で
ベッドに居た。遊戯はまだ発展途上の段階ではあるが、
しっかりと女を表現しているレベッカの体に反応を示していた。
反応している遊戯の物を見てレベッカは軽く頬を染めた。
「凄いね……ダーリンのそれ」
「そ、そう?」
「愛し合おうね、一杯」
29名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:06:27 ID:EXivnF/I
レベッカの覚悟を聞くと、遊戯も真顔で頷き、2人は行為を始めようとした。
遊戯はレベッカの唇に顔を近付けて行き、そのまま唇に触れ、
そこから1歩出た行為へと移った。自身の舌をレベッカの口内に挿入して行き、
舌を絡ませた。
レベッカの方は遊戯に応えるかの様に自分も積極的に舌を動かして行き、
遊戯の舌に絡ませた。互いの舌が互いの口内を行き来して行き、
2人は感じた事の無い感覚に囚われ酔い痴れていた。糸が引く状態になった時、
2人は名残惜しそうに唇を離し、遊戯は次の行為に移ろうとした。
体を下へと移動させ、丸みを帯び始めた膨らみへと手を伸ばして行き、
手の中にレベッカの膨らみを感じ取ると、
細心の注意を払いながらゆっくりと動かして行った。
「はぁあぅ! ちょ……っと止めて……」
か細く否定するレベッカの声に遊戯は慌てて手を退けて、レベッカに話し始めた。
「ゴメン。痛かった?」
「違うの。痛くないけどゾクゾクして……それに……」
「それに何?」
「ダーリンも胸大きい方が好き?」
レベッカは胸を両手で隠しながら、涙目で聞いた。
そんなレベッカに対して遊戯は優しく微笑み掛け、安心させる様に話し始めた。
「僕はそんなの気にしないよ」
「けど……」
「どうしてもって場合は僕が大きくするから」
そう言い遊戯はレベッカの手をやんわりと退けて、
顔をレベッカの乳頭に近付けて行き、啄ばむ様に吸い付いた。
「ひゃぁ! そんなの……ダーリン!」
レベッカは退かされた手で顔を隠しながら、快楽に飲まれて行った。
レベッカの表情を見て遊戯は確信を感じ、更なる行為へと発展させようとした。
体を動かし、レベッカの恥部へと移動させ、顔を埋めて行った。
「ダメ! ダーリン! そんな……」
遊戯の顔は漸く薄く生え始めた、金色の恥毛を掻き分け、
レベッカの最も重要な部分に到達すると、舌を伸ばして行き、
そのまま舌で辺りを掻き分けた。
「ふぅぃ! そ、そんな所、舐めちゃ嫌!」
言葉とは裏腹にレベッカの女は遊戯の行為に対して喜びを感じており、
更なる行為を求め、蜜を出し、遊戯を誘惑して行った。
遊戯はレベッカの気持ちに応えるかの如く、舌を更に奥へと挿入して行き、
レベッカに快楽を与えて行った。
「いうや……あ、はぁ……あ……」
まともに会話が成立しない程、レベッカは快楽を感じており、
一旦、遊戯はレベッカから離れ、1歩離れた状態でレベッカの状態を見た。
蜜の匂いは恥部全体に充満しており、レベッカの雌は遊戯の雄を誘おうと、
蜜を垂らし誘惑をしていた。これに遊戯の雄は反応を示し、
貰った避妊具を装着し始めた。初体験の為か、2、3個ダメにしたが、
どうにか装着に成功し遊戯はレベッカに最終確認を取ろうとした。
30名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:07:57 ID:EXivnF/I
「本当に良いね?」
遊戯の問いに対してレベッカは只、黙って頷いた。
レベッカの覚悟を汲み取ると遊戯は自身をレベッカの恥部へと導いて行き、
そのまま押し込む様に差し入れて行った。
「ひぐぃう! ぐっ……」
レベッカは今までに感じた事の無い苦痛に表情を歪ませ痛みに耐えた。
遊戯の方もここまで来るとレベッカを気遣う余裕は無く、そのまま差し込んで行き、
何かが突き破れる様な感覚と共にそれは終わりを告げた。
レベッカは遊戯の物を全て受け入れ、
2人が繋がっている部分からは一筋の鮮血が流れていた。
「それで……これからどうする?」
遊戯は避妊具越しでも伝わるレベッカの愛情に我を忘れそうになったが、
必死に堪えて、この後の予定をレベッカに尋ねた。
「最後までして……このまま、お願い……」
レベッカは震える声で遊戯に懇願をした。目は涙を溜め込んでおり、
表情も苦痛の色は消えていなかったが、遊戯はレベッカの意志を最優先して、
行動を起こし始めた。
「ひ! ぐなぁ! ううううう……」
出来る限り苦痛を与えない様に始めはゆっくりと腰を動かしていた遊戯だが、
次第に包み込み快楽を与えるレベッカに我慢が出来なくなり、
自然と腰の動きは早まって行った。ここでレベッカにも変化が現れ始めた。
不慣れではあるが波の様に来る快楽にも似た感覚に囚われ始め、
苦痛を和らげる呼吸が快楽を表現する呼吸へと変化して行った。
「凄いよレベッカ……僕の吸い取られそうだよ……」
「良いよ! もっと感じて! 私で気持ち良くなって!」
遊戯はレベッカの言葉に甘え。空いている手をレベッカの胸に置き、
そのままやんわりと揉んで行った。
「あああ! レベッカ好きだよ!」
「ああん! ダーリン! 私も好き。大好き!」
2ヶ所同時に責め立てられレベッカは今、
自分が感じている感覚が快楽だと認識して酔い痴れた。
遊戯の方も目を強く閉じ快楽に流されない様にしていたが限界は近かった。
「レ、レベッカ! もう……」
「い……良いよダーリン! 一杯、頂戴、あああああああ!」
レベッカが限界を感じ、頂点に達した。
その直後、遊戯も熱く滾った物をレベッカの中で爆発させた。
その温度は避妊具越しでも十分に伝わり、レベッカは遊戯の熱に酔い痴れた。
2人は尋常では無い量の汗を掻いていた事に気付き、
ここで名残惜しそうに遊戯の方から離れ、
避妊具をティッシュで包んでゴミ箱に捨てると、
レベッカを抱き抱える様に持ち上げ、瞼に優しくキスをした。
「これで良い?」
「うん、ありがとダーリン」
「辛くなかった?」
「平気。大切にされ過ぎても、それはそれで困るから」
31名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:09:58 ID:EXivnF/I
互いに汗が引かない状態で2人は穏やかで優しい時間を過ごしていた。
2人は心地良い感覚に呆けていたが、レベッカの方からそれを打ち破った。
「ダーリン、これからどうするつもり?」
突如として振られた話題に遊戯は我に帰ってレベッカの相手を始めた。
「何を?」
「将来の事よ。このまま隠居生活に入るとは言わないでしょ」
「隠居生活って……」
「ハッキリ言ってダーリンの実力は、現在、最高レベルの物だと私は思うわ。
見てはいないけど王様のデッキと3枚の神のカード打ち負かしたのでしょ」
「まぁ……そうだけど」
「双六さんは昔、トレジャーハンターで世界中を飛び回り、
全てに終焉してここを建てたのでしょ? ダーリンにはまだ早過ぎるわよ、ここは」
「そうは言ってもな……プロだけでは生活し難いし……」
「違うよ! 私と一緒に旅へ出ない?」
「え?」
レベッカの誘いに遊戯は目を丸くして驚いた。
レベッカの大胆過ぎる軽口は何時もの事だが今回の場合、
それは全く伝わらなかった。レベッカは真剣な表情を崩さず話を続けた。
「地盤をしっかりと固めた方が言い場合もあるよ。城之内の場合がそう。
でもダーリンは違う。進化したデュエルモンスターを2人で見て行かない?」
「興味はあるけど。僕も色々なデュエルをしてみたいし……」
「でしょ! だったら行こう! ね、出国しよう!」
レベッカはまるで近くにピクニックに行く様なノリで遊戯に接していた。
デュエルにもっと関わりたいと言う感情は王をあるべき場所に返した後も消える事は無く、
逆に情熱は大きくなる一方であった。
そこにレベッカの後押しが加わって遊戯の決心はこの夜、完全に固まった。
それから時は流れ、遊戯達は高校を卒業し、夫々の道へと歩き始めた。
城之内は運送会社で働きながらプロとしてやっていこうと決め、
本田は2流の大学に取り敢えず進学。
そして遊戯はと言うと小さなリュックに簡素な荷物を詰め、
祖父の双六に見守られながら、家を後にしようとしていた。
「ワシも若い頃は色々な物を見て回った。遊戯よ、しっかりとやっていくのだぞ」
「うん! 僕はもう1人の僕に見せて上げたかった。
嘗て黒い歴史として使われた石版の戦いはもう無いと言う事をね」
「その意気だ、行って来い遊戯!」
「うん! 行ってきますじいちゃん!」
遊戯はレベッカの元へ足早に向かい、2人同じ道を歩いて行った。
2人はデュエルバックパッカーとして世界中を飛び回る道を選んだ。
その後、海馬の手により『デュエルアカデミア』が設立され、
多くのデュエリストが幻の遊戯王を求め、2人は伝説になっていったが、
それは又、別の話である。

以上です。長文にお付き合い頂きありがとうございました。
3213:2006/06/24(土) 19:59:05 ID:sQozhL7t
投下されるネタが多くなって活気が出てきましたね。
8より先に悟り投下、タイーホされませんように・・・



ジェネックス開会から既に数日が経過している。
始めの頃はプロアマ様々な相手とのデュエルを純粋に楽しんでいた遊城十代だったが、
光の結社の狂気、ヘルカイザーの姿を目の当たりにするにつれて、多少ナーバスになっていた。
セブンスターズの時のようにデュエル後に「楽しいデュエルだった」と言えない事も出てくるだろう。
そんな気分が重くのしかかり、今日は規則の一戦をこなした後は動く気がしなかった。
(今日はもう・・・帰るか。)
そう考えると、他の挑戦を体よくかわしながら、レッド寮への道を歩いた。

立て付けの悪い扉の前で、また少し十代の気持ちが沈む。
ジェネックス開催中、翔も剣山もイエロー寮に戻ってしまっている。
食事を摂りに来ることはあるが、寝泊りすることは無い。
一人で過ごす夜が寂しい物だとこの数日で思い知った。
(俺って思ったより寂しがり屋だったのかよ・・・)
そう思いつつドアを開け、誰もいない空間に「ただいま」と呟いて・・・。
「おかえりなさい!十代様っ!!」
とても可愛らしい声が出迎えてくれた。しかも聞き覚えがある。
「な、なんでお前がここにいるんだ!?レイ!!」
早乙女レイ、かつて数日間この部屋で寝食を共にした「少女」。
年齢、性別の発覚した今、アカデミア初等部に在籍しているはずでは?
「驚いた?ジェネックス開催中は初等部も連休なんだよ!」
「そ、そうなの?」
「それで・・・会いに来ちゃった!・・・きゃっ。」
3313:2006/06/24(土) 19:59:52 ID:sQozhL7t
「今、この部屋って十代様しか使ってないんだね。」
「ああ、隼人はI2社に就職したし、翔はラーイエローに昇格したから・・・」
「それじゃあこの部屋に私達二人きり・・・まるで新婚さんみたい!」
「ぶっ!いや待て!それはまずいって!」
「大丈夫!私、十代様になら何をされても良いから!」
「待て待て!お前小○5年生だろ!?かなり問題がある!」
「ソフ倫に下ったゲーム、児ポ法という悪法に敗れたマンガ、アニメの事だね。」
「えっと・・・なんだか知らんがそういう事!」
「大丈夫!大丈夫!文章でなら!フラ○ス書院では今も小○生がその身体を・・・」
「よくわかんないことを言わないでくれぇっ!!」
「話は簡単!私の恋する気持ちを受け止めて!」
勢い良く十代に飛びつくレイ。コンマ数秒の間に十代の思考はフル回転し、判断を下す。
その1・レイを交わす。レイが壁に激突してしまう、却下。
その2・レイを跳ね除ける。レイが床に叩きつけられる、却下。
その3・レイを受け止めた後、優しく引き離す。これしかない、採用。
「待て、レイ・・・落ち着ぐわっ!!」
しかし小○5年生の全力ダッシュジャンプの運動エネルギーは予想を上回っていた。
吹き飛ばされた十代はレイと一緒にベッドに突っ込んでしまう。
「十代様!私の全てを捧げるよ!」
「待て待て待て!落ち着け早まるな!!」
十代にしがみつくレイと引き離そうとするも上手く体が動かせない十代、と・・・
「ここね十代!今日こそあなたを光の結社の一員に・・・。」
勢い良くドアを開け部屋に突入した天上院明日香(光の結社仕様)の目に映ったものは
目的の遊城十代と、初等教育5年生の少女が乱れた着衣で一つのベッドで抱き合う姿。
「な、な・・・何をやっているのあなたはぁぁぁぁっっっ!?!?」
(お、終わった・・・俺の人生・・・)
3413:2006/06/24(土) 20:01:38 ID:sQozhL7t
「なんて事をしているのかしら・・・これは明らかに犯罪よ、は・ん・ざ・い。」
「待てって!落ち着いて話を聞いてくれ!」
「まぁ、黙っていてあげてもいいけど・・・光の結社に入社してもらおうかしら?」
「な、何でそうなるんだよ!?」
「じゃあ、しばらく檻の中で過ごす事ね。出所してもこの手の犯罪歴って社会的にアウトよね。」
「おい〜〜〜〜・・・」
交渉もとい脅迫の会話に口を挟んできた存在がいた。
「十代様、一体何なの、この女?」
「なっ!?・・・あなた!?」
「確か亮『さん』の時にもいらっしゃいましたわね?横恋慕が好きな泥棒猫さん?」
「なっ・・・なっ・・・!」
以前は想いを寄せていた亮を既に『さん』付け。この歳でこれなのだから女という生き物は恐ろしい。
「さっきから犯罪だの何なのと。私は十代様に全てを捧げる覚悟でいるんだから。部外者は引っ込んでて!」
「部外者!?私は・・・」
「私は・・・何?どうせツンツンして相手の気を引こうとするくらいしか出来ない臆病者なんでしょ?」
「い、言わせておけば・・・」
「十代様、私なら十代様のためだったらこーんな格好だってできるよ!」
「ふん!そんな貧相な身体・・・私の方が!」
「私の××の方が○○だもんね!」
「私の□□なんか△△なんだから!」
言い争いながらストリップを展開していく二人。あっと言う間に全裸になってしまう。
「二人で争っていてもキリがないわね・・・。」
「そうですね・・・。」
二人の視線が呆然と成り行きを見守っていた十代に集中する。
十代のデュエリストとして研ぎ澄まされた直感が警鐘を鳴らす。
「「十代(様)に決めてもらいましょう!」」
3513:2006/06/24(土) 20:02:30 ID:sQozhL7t
かくして十代の嫌な予感が的中。一つの肉棒にしゃぶりつく二人の美少女という絵が出来上がる。
「ん〜・・・れろ、れろ。ねぇ十代、私の方が気持ち良いでしょ?」
「ちゅ、んちゅ・・・私の方だよね、十代様?」
当然ながら十代が答えを出せるはずが無い。
しかも二人が決めた「咥えて独り占め禁止」というルールと、不慣れ・・・どころか未経験の
二人の技術は稚拙なわけで、快感は得られるが射精まで導かれることはない生殺し状態である。
「黙ってたらわからないじゃない・・・こうなったら!」
明日香がその豊かな乳房で十代のモノを挟み、顔を出した頭を舌で愛撫する。
「どう?私だったらこんなことだって出来るのよ?」
「わ、私だって!」
レイが胸の先の可愛らしい突起を擦りつける。
やわらかく包み込む巨乳とほどよい硬さの乳首による刺激、どちらも絶妙だ。
「ほら、ほら!これでどう!?」
「んしょ、んしょ!えい!」
「二人とも待て!待ってくれってば!・・・うぐっ!!」
二人がかりでここまでされれば限界も来ようというものである。あっけなく射精してしまう。
溜まっていた精液が二人の上半身に遠慮なく降りかかり、少女達を白くデコレーションする。
「きゃっ!・・・すごい、こんなにいっぱい・・・。」
「やだ・・・勿体ない・・・ん、れろ・・・。」
そう言いながら互いの顔に付着した精液を舐め取り、飲み込んでいく二人。
仲の良い猫の兄弟のようにも見える光景だが、実際にしていることはあまりにも卑猥だ。
「第一回戦は引き分けだね。」
「そうね、不本意だけど。やっぱり・・・」
「「身体の相性で勝負をつけましょう!!」」
3613:2006/06/24(土) 20:03:16 ID:sQozhL7t
「十代様ぁ、私の方に先に挿れてよ!・・・でも私初めてだから優しく・・・ね?」
「ダメ!私を先に使って!・・・私も・・・その・・・なんだけど。」
非常に困った選択だ。どちらと先にしたいか、なんて勝敗を決めるのとほぼ同義だ。
「・・・ああもう!こうなったら!!」
大声を上げた十代は明日香を乱暴にベッドに突き飛ばす。
「きゃっ!ちょっといきなり何?そんなに乱暴に・・・って!?」
抗議の声は途中で遮られる。仰向けに突き飛ばされた明日香の上にレイが放りだされたからだ。
「あうっ!十代様、なんで私がこの人と抱き合わなきゃならな・・・って!」
抱き合う形になった明日香とレイの上にさらに十代がのしかかる。
「こうすれば二人一緒だろっ!!」
二つの局部の重なりが作る魅惑の空間に十代は自分の分身を突っ込んだ。
「な、何・・・?きゃん!!」
「ひゃあん!こんなの変態っぽいよぉ。」
精液を飲んで発情しきっている二人の局部は洪水状態になっていて、その間の感触は
動かす度に膣内とはまた違った快感を十代の愚息に与えている。
「やんっ、あ・・・やっ・・・そ、そこダメぇ!」
「そんなに動かすと・・・クリ○リスが擦れて・・・きゃあんっ!」
「そ、そろそろっ・・・出るっ!」
十代は二人の間からペニスを引き抜くと折り重なった二人の上に遠慮なく放出した。
二度目とは思えないほど大量の精液が二人の全身に降り注ぐ。
「また・・・こんなに一杯・・・」
「せっかく綺麗にしたのに・・・私達にかけるのが好きなのね。」
どちらともなく十代の股間に顔を埋め、今度は十代を綺麗に舐め清める二人。
白濁まみれの美少女二人の奉仕にあっというまに力を取り戻す愚息。なんとも悲しい性だ。
「やっぱり、十代様に挿れて欲しいな・・・もうケンカしないから・・・」
「ね・・・どちらかなんて決めなくて良いから・・・オチ○チン・・・頂戴。」
十代の理性はそこで吹き飛んだ。
3713:2006/06/24(土) 20:05:22 ID:sQozhL7t
「や、やっちまった・・・」
意識を取り戻した十代は三人で川の字になってベッドに寝そべっていた。
レイと明日香の二人は両脇から十代の腕にしがみついてすやすやと寝息を立てている。
どちらと何回やったか、なんて覚えちゃいない。
ただ、自分の精液と二人分の愛液でひどい状態になっているベッドシーツ。
二人の女性器からは明らかに愛液以外の汁が混じった白濁が垂れ流れていて、
なにより、白いシーツに一際目立つ二つの赤い染み。
言い逃れも出来ないし、責任だってとる必要があるだろう。
「どちらか選ばなくても良い、ってこいつらは言ったけどなぁ・・・」
実際にそれを実現するにはとんでもない困難を乗り越える必要があるだろう。
第一、明日香は光の結社の洗脳が完全に解けているわけではないし、
レイに至っては年齢という大問題がある。
(それでも・・・俺はこいつらが二人とも好きなんだろうな・・・)
十代に寄り添う二つの寝顔は普段の曲者ぶりからは想像もつかないほど可愛らしく
まるで天使にも見え、それを独り占めしたい、というのが正直な気持ちだった。
(今はこいつらと・・・寝ていたいな。)
考えることは後回し。十代は疲れがもたらすまどろみに素直に身を任せた。
3813:2006/06/24(土) 20:06:39 ID:sQozhL7t
ほぼ同時刻、灯台下。
「来たか、吹雪。」
「亮・・・いまさら僕を呼び出すとは、何か悩みでもあるのかい?」
「相談がある。・・・巨乳と微乳の両方と付き合うにはどうしたらいいだろうか。」
「二股な上に両属性か・・・恋の魔術師の僕にもなかなか難しい話だね。」
「すまないな、頼りにできるのはお前だけなんだ。」
「とりあえず微乳の方は君はレイ君に迫られていたんじゃなかったのかい?」
「ああ・・・だが、手錠を掛けられる俺の姿が脳裏に浮かんだ。」
「そうか・・・巨乳の方は明日香なんてどうだい?我が妹ながら大きさだけでなく形も・・・」
「お前を兄と呼ぶのは正直避けたい。」
「ひどいな、我が友。」
「まぁ二股はおろかハーレムなど出来るはずもないか。」
「そういうことだね、話はそれだけかい?」
「・・・吹雪、お前は俺との勝負のときにあえてダークネスのデッキを使ったな。」
「ああ・・・君の闇を覗くために・・・無駄な事をしたわけだけどね。」
「もう一度、お前自身のデッキで戦って欲しい。俺は勝利に飢えている。」
「ああ、かまわないさ。メダルは何個賭ければいいかな?」
「そんなものは必要ない!いくぞ!」


その後なぜか異様に不機嫌な丸藤亮が、テレビの音楽番組で派手な服装の演歌歌手を見て
「こいつ!こんなやつに究極の裏デッキがっ・・・!!」
と叫びながら暴れたという話だが、真実は定かではない。
3913:2006/06/24(土) 20:12:02 ID:sQozhL7t
以上です。タイーホが怖いので明日香を使って誤魔化してみました(明日香も好きですが)
吹雪と亮は実は一番書きたかったギャグ、反省はしてない。
40名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 20:53:52 ID:hzLHwbLk
GJGJ!!
明日香とレイで板ばさみの十代最高でした!
亮と吹雪もお手上げな二股を堂々とやってのける天然十代に惚れたぜ

さいごの亮と吹雪のギャグも最高でした。負けたのか、亮よ(笑)
41名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 07:59:07 ID:50n5BrMm
良SSが投稿されている・・・
う〜む、至福の瞬間だな

GJ!!
42名無しさん@ピンキー :2006/06/25(日) 21:50:15 ID:KvCkVvOq
>>24
レベ表キター!!!
GJ!
いやいやめちゃ嬉しいです〜。ラブラブでよかったですよ〜。
GXとの絡みも考えられてるのがいいですね。

>>32-39
GJ!
こちらも好きなカップリングなので嬉しいです!
濃厚ですし会話のテンポもよいですなぁ。
乙でした〜。

にしてもカイザー、負けたんすか…あれにw
43名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:59:57 ID:bWUnUBYV
とにかくGJ!
44名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 17:27:33 ID:BlkoAO8c
このスレのカイザーはヘタレが基本かw
45名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 20:04:52 ID:tOsyJ96N
801も投下汁。
46名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:21:40 ID:u3zS53nY
>>45
禁止だろ
47名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 18:15:57 ID:o71txx/j
>>39
エロは微妙に薄かったけどテンポ良かったし好きなカップリング、GJ

48名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:54:35 ID:0kgVC4x3
ご意見ありがとうございます。>>10です。
ところで今回の放送を見て1つ構想が思い浮かんだのですが
死神(女体化)×十代と言うのがあるのですが、どうでしょうか?
何しろ女性キャラが極端に少ない作品ですので……意見を聞きたいです。
評判が悪かったらお蔵入りにしますので……。
49名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:38:16 ID:p+Zt1udy
いや、いいと思う
たのむぜ相棒!
50名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 03:15:52 ID:dK90FtkH
ではお言葉に甘えて投下します。嫌な人はスルーをして下さい。
死神(女性化)×十代です。どうぞ。

「『E・HEROネオス』で『デスロード』を攻撃!」
十代の宣言と共にデスロードは倒され、
死神デュエリスト橘から死神の呪縛は解放され、
2人の間には戦った者同士にしか生まれない絆が生まれていた。
その様子を万丈目は暖かな視線で見ていたが、
封印すべき『死神』のカードを思い出し、
橘が投げ捨てた方角へ『おジャマトリオ』を連れ捜索へ向かった。
「アニキ〜何処にも見当たらないよ〜」
「ナイルを干乾びさせても探せ!」
万丈目はおジャマ達に怒号を飛び交わせながら必死で探した。
確かに死神のカードはこの方角に飛んだ筈なのにそれらしい物が何処にも
見当たらなかったからである。万丈目は焦っていた。ノース校に伝わる伝説。
死神が齎す本当の破滅を知っている。故に血眼になってカードを探した。
その頃、十代は1人レッド寮に帰って自分のベッドで気持ち良さそうに眠っていた。
だが自分に対して呼び掛ける声に気付いて目を擦って起きると、
そこには十代の精霊である『ハネクリボー』が慌てながら何かを警告していた。
「クリクリ〜! クリ〜!」
「一体、どうしたんだよ相棒?」
「クリク……リ〜!」
必死になって十代を守ろうとしたハネクリボーは突如、
現れた大きな手によって外へと放り出されて行った。
「ハネクリボー!」
「安心しろ、邪魔だから少しの間、消えてもらっただけだ」
低く重圧的な声が部屋に響き十代は身構えた。
見るとそこには死神の精霊が十代の前に現れ十代を見下した目線で見ていた。
「お前!」
「よくも邪魔をしてくれたな、もう少しで魂が手に入る所だったのを」
「黙れ! お前の力何か無くたってデュエリストはやっていける!」
「この怨みは晴らさせてもらう。貴様の魂を持ってな」
死神の目が怪しく光り、十代は一瞬、身動きが取れなくなったが、
すぐに体は動く様になり、再び死神に厳しい目線をぶつけた。
「バカな! 何故、私の力が効かない?」
「さぁな」
十代は死神に臆する事無く厳しい表情を保っていた。
契約も無く精霊の姿を見る事が出来る十代は特別な力があるだろうと推理した
死神はここで作戦を変更した。
「良かろう。ならば天国と地獄の両方を見て魂を食らうとしよう」
死神が言った言葉が十代には理解出来なかったが、
それは死神が付けていた仮面を取っていた事で言葉の真意が分かった。
「どう? 橘もこれであっさりと落ちたのよ」
「あ……あ……あ……」
51名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 03:17:45 ID:dK90FtkH
仮面を取り、被っていたフードを脱いで現れたのは緑色の長い髪にクリクリと大きな瞳。
愛くるしい顔立ちの美少女であった。
声の方も先程までの男性らしい低い声とは違い、甲高い女の子の声に変わっていた。
先程までの恐怖しか感じられなかった姿からの一変に十代は呆然とするしかなかったが、
激しく首を横に振って正気を取り戻すと再び厳しい目線を死神に向け話し始めた。
「ふざけるな! それが何だって言う?」
「こうするのよ」
何時の間にか話し方まで見た目に比例する物になった死神は十代のベッドに傾れ込み、
十代の物をジャージの上から弄り始めた。
「止……めろ……」
「フフフ、完全に動きを封じる事は出来なくても、ある程度までは出来るわ、
私も精霊だからね」
「ふざけ……る……」
十代が自由の効かない体で反論に出ようとした時であった。
十代の口は死神の唇と舌で封じられた。
死神の舌は十代の口内を縦横無尽に動き回り、
十代に快楽と言う麻薬を与えて行った。舌が離れ、
慌てて体に酸素を取り入れる十代を見て死神は妖艶な笑みを浮かべた。
「フフフ。貴方、かわいいわ」
「ふざけるな……」
快楽に流されまいと必死で理性を保とうとする十代であったが、死神に取って、
十代の言葉など何の意味も無い物であった。着ていた装束を外すと重力に従い、
力無く落ちて行った。
月明かりに映し出され現れたのは少女と大人の中間で止まった魅力的な裸体であった。
「あ……え……嘘……」
十代は目を丸くして死神の裸体に魅入っていた。
今の死神に初めて見た時の様な重圧感は無く、
そこに居るのは女神と言っても間違いは無い少女であった。
腰まで伸びたサラサラな緑色の髪、品行方正が滲み出た顔、
若干、小ぶりではあるが魅力的に十代を挑発する乳房、
髪の毛と同じ色の毛で守られており最も大事な部分が見えたり隠れたりしている
恥部、その全てに十代は魅入っていた。
十代の表情を見て死神は十代の元に傾れ込み、
手際良くズボンから十代の怒張のみを取り出した。
今まで呆けていたが空気に晒された物と共に十代は正気を取り戻し、
反撃に出ようとした。
「止めろ! 服着て今すぐ帰れ!」
「嫌よ。貴方、帰ったら私の裸を思い出しながらオナニーするでしょ」
「誰がするか!」
「もう良いわ。貴方の口は嘘しか言わないから、正直者の十代君に聞くから」
「何を言って……くぅ!」
52名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 03:20:17 ID:dK90FtkH
死神は十代との会話もそこそこに十代の物を口に含み、そのまま舌で弄んで行った。
死神の口内は十代の物で埋め尽くされ、十代は快楽に身悶える事しか出来なかった。
狭い口内を舌が這いずり回ると言う初めての体験に十代は何度も絶頂に達っしそうになったが、
その度に死神はわざと舌の動きを弱らせ、絶頂感を保ったまま頂点に達させないという
テクニックで十代を苦しめた。
「お前が言っていた。天国と地獄って言うのはこの事か?」
「そう思う?」
一旦、口から物を離し、死神は悪戯っぽく笑った。再び物を含もうとした瞬間、
震える十代の手が死神の頭を捉え強引に引き剥がそうとした。
「まだ動けるのね。けど、立派な物そんなにさせて辛くないの?」
「ウルセェ……流されるだけより100倍マシだ。サッサと消えろ!」
十代は最後の理性を必死に働かせ死神を撃退しようとした。
それを見た死神は何かを思い付いた表情を浮かべ、
必死な十代の手を優しく退けると十代を押し倒し、
既に蜜が溢れている自分自身の恥部との結合を試みようとしていた。
「止め……ろ……」
力無い十代の悲痛な叫びも無視して、死神は自分の胸に十代の両手を導き、触らせ、
そのまま揉ませた。十代は自分の手の中で面白い様に形を変えるそれに理性が何度も
吹き飛びそうになったが必死で堪えた。
「我慢強いわね、三幻魔を倒しただけの事はあるわ。でもそれも今日でお終い。
その気高き魂、私が食らうわ」
「止め……ろ……」
「嫌よ」
十代の叫びを無視し、死神は恥部を指で開き十代の怒張に腰を下ろして行った。
死神の恥部は十代の物を容易く受け入れ、ボールペンにキャップが入って行く様な感覚で
十代の物を受け入れて行った。
「ああ、良いわ……こんなの久し振り……」
全てが入り切らない状態でも死神は十代の物で快楽を感じていた。
更なる快楽を求め死神は腰を下ろして行き、
全てを受け入れると少し乱暴な調子で腰を動かして行き自分自身に快楽を与えて行った。
「凄い……良いわ貴方の……」
卑猥な音が部屋に響き十代は今、起こっている状況に呆然とする事しか出来なかったが、
呆ける事さえ死神は許さなかった。十代の物を何度も何度も締め上げ十代に快楽と言う
名の攻撃を与えて行き、十代を苦しめた。
だが、その苦しみは次第に快楽へと変化して行き、それは態度で現れた。
「くぅ……ううぅ……あぁ……」
「良いわ。貴方最高よ! さぁ、私の中に全て吐き出して魂を捧げなさい!」
死神の宣言と同時に死神の恥部は十代を限界にまで締め上げ、
最後の仕上げに入ろうとしていた。これには十代も限界であり、
勝負は決し様としていた。
「くぁ……もう……」
「良いわ! 快楽と共に魂を! うぁ!」
十代は勢い良く溢れんばかりの精液を死神の中に放出した。
死神は十代の雄を体全体で感じながら女としての至福の瞬間を満喫していた。
そして、もう1つの目的である魂が出て来るのを待ったが、
魂が出る様子は無く自分の下に居る十代もピンピンしていた。
死神が疑問に感じていた、その時であった。
十代は強引に自分と死神との位置を入れ替え、そこから行動に移そうとしていた。
「まだデュエルは終わらないぞ……」
「面白い……私相手に何処まで強がりが通用するか試して上げるわ」
53名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 03:23:14 ID:dK90FtkH
完全に火が点いた十代は死神を相手に自分を貫こうと動き始め、
死神も十代の挑戦を真っ向から受け止め、2人の時間はまだ終わる事は無かった。
「クソ! この万丈目サンダーがこんな事に気付かないとは不覚!」
夜が明けた頃、万丈目は息を切らせながらレッド寮に向かって猛ダッシュをしていた。
十代の部屋から死神のエナジーを感じ取ったのである。
念の為、おジャマ達を万丈目ルームに待機させ、
万丈目は勢い良く十代の部屋に飛び込んだ。
「十代! 無事か!」
「た……助けて……」
部屋を開け、万丈目の目に飛び込んで来たのは万丈目の予想とは間逆の物であった。
死神は全身十代の唾液塗れになっており、恥部からは恐らく十代の物であろう精液が溢れていた。
顔を見ると目の下に隈が出来上がっており、披露困憊なのは明らかであった。
一方の十代は物を力強く立たせたまま、魘されていた。
「う〜ん……もっと……もっと愛を〜」
「あの人、精力絶倫過ぎ……封印でも何でもされるから助けて……」
「わ、分かった。その前に服を着てカードの姿に戻れ」
万丈目は死神の裸体に頬を染め、目を反らしながら話した。
言われるがまま死神は覚束無い足取りで着衣して行き、仮面を付け直し、
元のカードに戻った。万丈目はそれを拾い上げ海に向かおうとしたが、
立てながら気持ち良さそうに寝ている十代に腹が立ち軽く
十代の鳩尾にパンチを打ち込んだ。
「ウッ!」
「男食いの精霊を逆に食らうとは……どれだけ貪欲何だ貴様は!」
鳩尾の痛みと共に十代の物は元気を無くした。
万丈目はブツクサ文句を言いながらおジャマ達が待つ万丈目ルームへと向かい
最後の仕上げをしようとした。
「アニキ〜何なのこれは?」
「やかましい! 黙って持っていろ!」
「この妙に気分を悪くさせる臭いは何なのさ?」
「妙に気分を悪くさせる臭いだ!」
「それにこれ所々、無意味にカピカピだけどさ、これは何なの?」
「無意味にカピカピな物体だ! サッサと海に流せ!」
おジャマ達の文句を万丈目は一蹴し、
おジャマ達にカードを持たせ海へと向かっていた。
海へ付くとおジャマ達の手によって死神のカードは流れて行った。
「これで良い。後は潮に乗ってノース校に到着するだろ」
「アニキは最高だよ〜」
「当然と言え、今日は朝から疲れた朝食を取ったら、
万丈目ルームで『デスノート』でも見るぞ」
「OK〜」
万丈目とおジャマ達は笑いながら帰還して行った。
その後、死神のカードはノース校に到着したが、
もう2度と奇跡のドローパワーを与える事は無く、
単なる雑魚カードに成り下がっていた。

以上です。死神の姿は作中で橘が使用していた。女神を思い浮かべて下さい。
54名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:46:22 ID:4SgRhjj/
GJ!
死神を逆に喰ってしまう十代の図太さがいいな
万丈目とおじゃま達のやり取りもアニメっぽくていい
55名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 20:15:59 ID:XsxOrXFC
あげげのげ
56名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 08:09:37 ID:4p9GcrDH
過疎ってんなー
57名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 14:58:59 ID:EFp22F9h
>>56
おまいの頭がな。
58名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 03:45:15 ID:PYdDmTb6
>>57
>>55ではないが、本当の事言われたからってそうムキになるなwwww
醜いだけだぞ。
59名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 23:21:44 ID:XlnbIxKa
>60
話噛み合ってねー。
60名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 06:36:00 ID:fIoUdN6M
「砂の魔女」のエロ画像キボンヌ
61名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 17:04:25 ID:yvcVdR8u
>>59
未来レスwwwwwwwww
6259:2006/07/13(木) 22:45:20 ID:Jug5m1g6
>61
いや、58がレス番間違えていたのを皮肉っただけ

>60
付き合ってくれてサンクス
63名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:56:13 ID:JTO2Og0v
>>59
別に>>60はおまいに付き合うつもりはなかったと思ふ
64名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 15:34:11 ID:sCWsBFSS
>>62
皮肉になってねえよ馬鹿w
しかも>>60は全く相手にしてねえし。
65名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 15:43:23 ID:V5UFHQ8Y
誰かネタ書いてくれよ
66名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 19:06:47 ID:IBsokd0m
そうそう>>63>>64の言うとおり。
>>62のアフォ
67名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 13:28:06 ID:MGNMlOcv
>>62て馬鹿だよねw
思い込み激しいし。

68名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:29:58 ID:Os8CkwBs
>>62
あなたの狂言にはほとほと困り果てました・・・
69名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 02:08:28 ID:J2qOQq8f
此処は62を貶すスレになりますた。
70名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 08:46:54 ID:7ASu12H8
>>62
貴方に惚れました
71名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 10:35:14 ID:fNoc5D3o
>>62,70
自演乙
7262:2006/07/20(木) 18:46:05 ID:gI7huzSQ
ごめんなさい_| ̄|●…もう勘弁して
73名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 00:03:29 ID:m0ytEFir
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
74名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 18:45:03 ID:21Gg8cpf
>>72>>62じゃない!別の誰かだ!
7559、62:2006/07/22(土) 23:07:12 ID:ti8v90fo
>74
いや、本人だし、>70は俺じゃないし。

そもそも>57は>56にレス返していたのに、>58は
>>57
>>55ではないが、本当の事言われたからってそうムキになるなwwww
~~~~~~~~~~~~~~~~~
とトンチンカンなことを言っているから、突っ込んだだけだ。

あと俺はカード集めていなくて砂の魔女を知らず
>60がスレ違い発言をしてくれたと
自意識過剰な厨発言>62をした訳だ('∀`)

以上、長文言い訳終わり_| ̄|●
76名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 20:12:47 ID:Y6qLbG6h
>>75
何でそんなに必死なの?
たかが厨の一人がレスアンカ間違っただけだろ。
つまんない煽りすんなボケ。しかも激しくチラ裏だしw
77名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 15:34:54 ID:q1lkZad7
セト×ジョーノきぼん(女体化可)
78名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:35:41 ID:iqFqOH1w
作品が出来たので投下します。
ヘルカイザー戦直後の翔×ジュンコです。どうぞ。

ヘルカイザーとのデュエルに敗北し、
今、翔は保健室のベッドに力無く横たわっている。
運が悪ければ死人さえ出る程の過酷なルールではあったが、
翔のタクティクスで命に別状は無い状態に押さえる事が出来た。
十代と剣山は適当に話し合って、その場を後にした。
2人が軽く憂鬱そうな表情を浮かべ歩いていると、
ジュンコが凄まじい勢いで此方に近付いて来る。
2人に気付くとジュンコは一旦、止まって話し始める。
「翔が酷い状態って本当?」
「落ち着けよ。命に別状は無いよ」
「今は保健室のベッドで休んでいるから。
お見舞いならそこでお願いしますザウルス」
「分かったわ!」
ジュンコは再び凄まじい勢いで保健室へと向かって行く、
その様子を2人は多少、呆けながら見ている。
翔は呆けた表情で窓の外に写っている景色を見ている。
デッキはそのままの状態になっており、デッキと景色を交互に見ていた。
この作業を何も考えず繰り返していたが、
大きな音を出して開くドアに翔は呆然とした。
「翔! 大丈夫?」
「ジュ……ジュンコさん?」
息を切らせながら自分が寝ているベッドまで覚束無い足取りで来るジュンコに
翔は多少、驚いていたが、即座に来てくれたジュンコの優しさにも感謝をしていた。
息を切らせながら近くの椅子に座り、ジュンコは翔の状態を聞き出そうとする。
「大丈夫なの?」
「まぁ、その……ジュンコさんが心配する様な状態では無いッスけど……」
「良かった。でも……私、絶対に許さない!」
翔の容態を聞いて一瞬、安堵の表情を浮かべたジュンコだが、
それはすぐに怒りの表情へと変る。
「何が『ヘルカイザー亮』よ! 実の弟にこんな事してまで勝ちたいの?
ふざけるなよ!」
「止めて下さい! これは僕が望んだ事ッスから!」
「止めない」
「そんな!」
「止めるかよ! 大好きな恋人をこんなにされて黙っていられるか!」
ジュンコの言葉を聞き翔は愕然としていた。
ジュンコは強く握った拳を震わせながら、震える声で話し始めた。
「許せないよ、こんなのがプロの世界なの?」
「ジュンコさん……」
「絶対に間違っているよ!
例え周りがヘルカイザーの味方でも私は絶対にしない!
大好きな翔をこんな風にした、あの人を私は絶対に許さない!」
79名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:37:28 ID:iqFqOH1w
翔が見るとジュンコの目からは涙が1つ、2つと零れ落ちていた。
その様子を見て翔は慌てて近くのティッシュを差し出し、
ジュンコはそれを受け取って涙を拭き取る。
「ゴメンね……本当に辛いのは翔なのに私、自分の言いたい事ばっかり言って……」
「いや、そんな、
ジュンコさんが僕の事をここまで思ってくれた事は本当に嬉しいッスよ」
「本当、遊城十代の言った通りね、翔こそがカイザーだよ」
「違うッスよ、僕はカイザーでも何でも無い。只の丸藤翔ッスよ、それで良いんす」
「うん」
ジュンコは泣いて、落ち着いたのか翔に対して頬を染めて唇を突き出して来た。
翔は何も言わず自分も目を閉じ、ジュンコの唇に自分の唇を合わせる。
数秒の短いキスであったが2人の絆を確かめ合うには十分な物であった。
「翔……大好き」
「僕もッス。ジュンコさ……あ!」
突如、間の抜けた声を発し、翔はシーツに包まってみの虫状態になった。
「も……もう大丈夫だから帰っても良いッスよ!」
突然の宣言にジュンコは面白く無く、顔を顰めながら翔のシーツを取ろうとした。
「何なのよ急に! 私が居て迷惑な訳?」
「そんな訳無いッス! 嬉しいッス!」
「だったら、ちゃんと私の顔見て話しなさい!」
「いや、それだけは勘弁……」
「煩い! あ……」
ジュンコが強引にシーツを剥ぎ取って見た物はズボンの上からでも分かる程、
肥大化した翔の物が真っ先に目へと飛び込んだ。
2人は気まずい表情を浮かべながら話し出す。
「何でキスだけで、そこまでギンギンになるのよ?」
「いや、電気ショックの後遺症とでも言えば良いんすか?
少しでも精神的に昂ぶるとこうなって……」
翔の言葉を聞いてジュンコは病室での無気力な状態が良く分かった。
翔は股間を両手で押さえながら申し訳なさそうな表情を浮かべており、
ジュンコの方も頬を染めてどうして良いか分からず困惑した。
「もう……仕方ないわね」
そう言いジュンコは保健室に鍵を掛けカーテンを閉め、
完全防備の状態を作り上げると、制服を脱ぎ始める。
「ちょ! ちょっとジュンコさん?」
「何よ! 翔は私としたくない訳?」
「したいッスけど……こういうのはもっと……」
煮え切らない翔に対してジュンコは準備万端であり、
全裸になって隣のベッドに寝転び翔を誘惑し始める。
「そんな形式ばっか気にしないの。私達は恋人何だから。
繋がっていたいのに理由何て必要無いでしょ?
もし本当に考えたいのなら、おちんちんの中身、
全部ここにぶちまけてからでも遅くないでしょ? 私だけのカイザー」
ジュンコは両足を上げ恥部が丸見えの状態で翔に話し出す。
恥部からは既に翔を誘惑する蜜が流れ出しており、
この時点で翔の理性は消えて無くなった。
「ジュンコさん!」
80名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:40:39 ID:iqFqOH1w
半泣きの状態でジャージに手を掛け、
全裸となって翔はジュンコのベッドへと流れ込んだ。
突然、自分に覆い被さった翔をジュンコは優しく抱き止め、
そこから行為へと移って行った。深く口付け合い、
互いの口内の唾液を交換するのもそこそこに翔は胸へと頭を移動させ、
2つの突起を同時に加え責め出す。
「ねぇ?」
「ん?」
「そんな、おっぱい好きだっけ?」
ジュンコは翔の必死さに快楽よりも先に呆れが来て、翔に聞き出す。
ジュンコの言葉を聞いて翔は胸から口を離し、多少、いじけた調子で話し出す。
「言いたい事、分かるッスよ。どうせ『赤ちゃんみたい』とでも言いたいんでしょ?」
「そんな事、一言も……」
「違うの証明するから入れさせて下さいッス! もう限界!」
「バカ……良いけどさ」
81名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:42:49 ID:iqFqOH1w
ジュンコの了解を貰い、
翔は一気に準備が出来ているジュンコの恥部へと自分の物を突き刺した。
「いぐぅ! ちょ……乱暴過ぎ!」
「え、あ!」
ジュンコの言葉を聞き、ここで翔は正気を取り戻す。顔を見るとジュンコは若干、
目に涙を浮かべていた。慌てて翔は謝罪をしだす。
「ああ……ごめんなさい! ジュンコさん!」
「良いよ。翔だから許して上げる、それより入れられて私も限界近いから。
ちゃんと責任取ってよね」
「ハイ! 行きます!」
言葉もそこそこに翔は多少、乱暴にジュンコへ腰を打ち付ける。
ぶつかる度に互いへ快楽が襲って来て、2人は心地良い感覚に溺れて行った。
動かしながら翔は空いている手をジュンコの胸へと移動させ胸を揉み出す。
「いや! 止めて!」
胸に翔の手が触れ、揉むと同時にジュンコは翔自身を強く締め上げ、
双方に快楽を与えて行った。
「はぁ……ジュンコさんって本当に胸弱いッスよね……」
「だって……さっき翔が……」
「ごめんなさい! もう、そろそろ……」
「良いよ来て! 一杯出して! あ!」
ジュンコが全てを言い終える前にジュンコの中には翔が大量に注ぎ込まれ、
ジュンコと翔に快楽を与えて行った。
「ああ……こんなに一杯……」
「ごめんなさい……」
「何が? キャッ!」
謝罪の意味が分からなかったジュンコだが翔が物を抜くと同時に再び勢い良く放たれる
精液でその意味が分かった。
体に大量に掛けられる精液をジュンコは体に染み込ませたり、
少量、手に取って舐めたりした。
「ジュンコさん……僕、まだしたいッス……」
「私も……して……もっとして……」
2人は完全に火が点いて、甘い時間を過ごし合っていた。
「ああー! クソ! 全く収まりゃしねー!」
その頃、亮も同じ後遺症で苦しんでいた。
エロゲマニアの亮にとって興奮する材料は多々あり、
右手で自分を慰めながら血眼になって収まるのを待った。
「クソ! もうネタねーぞ!」
「亮! お前と言う奴は……わぁ!」
デュエルの事実を知った吹雪は亮が滞在している部屋に殴り込んだが、
当の亮は行為の真っ最中であった。吹雪の訪問に取り敢えず右手は離したが、
亮は明らかに不満げな表情を浮かべていた。
「とっとと消えろ!」
「そうは行かない。お前と言う奴は……」
「やかましいっつってんだろーが! 掛けるぞ!」
短い言葉ではあるが、それがどれだけ恐ろしい事なのか吹雪は即座に理解出来た。
亮は右手を出しっ放しの物に手を掛けたと同時に吹雪は出て行った。
その後、吹雪はヘルカイザーの恐怖を多くの生徒に伝えて行ったが、
真相を知っている人間は吹雪1人である。

申し訳ありません。初めsage忘れてしまいました。
本当にすいませんでした。
82名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:47:00 ID:n//fybU3
エロゲマニアわろすw
ヘルカイザーは陵辱モノが好きそうだ

限定モノ買いに店に並ぶヘルカイザーを想像したw
83名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 15:36:02 ID:GoseDyAr
アリス
84名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 16:10:14 ID:wzqAS6Dj
ヘルカイザーワロスw グォレンダァ!
85名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 17:11:15 ID:LqWCMR9t
吹雪「危うく亮に汁をグォレンダされるところだった」
86名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 20:13:24 ID:YRxXOyex
             /   /\   __   /\   \
           |          .|   |          | __o
      i⌒ヽ  |          |   |          .|    | 二|二''  _
 |⌒ |⌒ | ヽ_ノ|  .|         ノ__ヽ          |   ノ   |  ヤ   ッ
 |  |   | ヽ_ノ  .\      .  l    l         /



87名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 09:27:29 ID:bAvMiXIu
過疎って来たな・・・
88名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 15:32:14 ID:ZKjEKur+
一週間ぶりだ
89名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 17:22:10 ID:XdfjipRv
もうネタ切れ
90名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 09:11:17 ID:zjKY4ZxS
よし、魅惑の女王LV3に憑依するブラッドソウルを絡めて誰か何か頼む
91名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 13:25:09 ID:26VM1uQ5
>>90
そーゆーのは考え付いた人間が書くものだ
・・・さてエリクシーラー融合バーストレディ林間でも書k
92名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 10:02:47 ID:M7YRyAwF
>>90
人頼みかよw
93名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 12:36:39 ID:z5N5xgCk
また人が・・
94名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 17:40:19 ID:BuW+F4Ff
あ?
95名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 11:20:38 ID:aKXITofq
それじゃネタ出し

1:正気に戻った明日香、光の結社所属中の記憶が曖昧なときに
連中にいかがわしい真似をされていないか不安になり、十代に検査を頼む。
指とか入れて調べているうちに二人とも収まりがつかなくなり(略


2:翔VSヘル兄貴の直前辺り。
明日香の喝でブルー女子の面子を保つためにデュエル中のジュンコ。
翔に挑むもリスペクトデュエル目指して邁進中の翔に惨敗。
元ドロップアウトに負けたことを口封じするために翔を逆レイプするも攻守が逆転し(略


3:デュエル理論に目覚め、全裸で走る三沢がプロデュエリストに追突
 ↓
「四つん這いになれ」 「なればデッキを返していただけるんですね」などの(略



一番希望が多いのを書こうと思います。
96名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 12:59:23 ID:Z7aAbXly
1
97名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 18:51:42 ID:xvJ6zc7Y
1で
98名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 21:00:22 ID:ZQ7KGqlu
>>95
どれもイラネ。
99名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 22:01:56 ID:VE1vcypI
1きぼんぬ
十代にクンニされる描写もお願い
100名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 22:02:54 ID:7Zrho0j3
1を希望します。
つーか3書く気ないだろwwwwwwwww
101名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 00:37:39 ID:r1ltJQYG
つうかその三択選ばす必要あんの??ww
102名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 00:45:14 ID:s2pejcHM
俺はあえて3を選ぶ
103名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 07:00:54 ID:E8M60KWk
三沢[イサキぃいいぃっ!アッー!]
104伊達正ムネ:2006/08/18(金) 19:47:06 ID:B0vZAIWb
1希望、明日香と十代のエロエロが見たい。
105名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 19:58:47 ID:zQzDI2l7
1kibon
106名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 01:43:09 ID:+8g3Ws60
1で
107名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 14:40:32 ID:L+/JQb7j
この流れの中で2と言ってみるテスト
10895:2006/08/19(土) 14:45:27 ID:jNLv3uvt
1のぶっちぎりか、おまいらそんなにおっぱいが好きか!?
俺は大好きだが。

じゃあ頑張って書くので数日ほどお待ちを
109名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 01:35:43 ID:jdxkzYxN
>>108
クンニ頼んだぞノシ
11095:2006/08/24(木) 21:54:26 ID:0nOsL2w2
いろいろ詰め込みすぎておかしな文になってきてしまった・・・
推敲、訂正作業に入るのでもう少しお待ちくださいごめんなさい
とりあえず「膣痙攣で抜けなくなったどうしよう」は省いた方が良いかな?
111名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:01:49 ID:SU4m+dBH
残り作業頑張れ
読んでないからそれを省いたらいいのかはわからんが
112名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:51:10 ID:sbixeB2D
>110
焦りながらもさらに燃え上がるならアリ
・・・・実際はそれどころじゃないって本当か?
113名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 07:48:36 ID:Qd81gZqd
過疎
114名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 15:18:52 ID:s0jcYAya
リンドのエロが見たい
115名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 09:14:20 ID:tEGwNALk
リシド×三沢とな?
116名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 10:15:29 ID:UIDJAf8d
もしも遊戯王でリシドが常に全裸だったら
117名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 19:58:44 ID:UsGqXBwp
リシド受け(エロ)便乗age
118名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 21:07:54 ID:HU6Zu3o5
利子度じゃねえ
燐度だってば
119名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 00:47:23 ID:EVMGgOQy
ガッチャ!
性的な意味で楽しいデュエルだったぜ!
120名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 08:24:27 ID:uPtMNE0b
ネタ来ないな
121名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 09:28:20 ID:CbnDyNAT
十代:ガッチャ!エロいデュエルだったぜ!
明日香:デュエル終わったんだから服を返しなさーい!
122名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 09:55:18 ID:EVMGgOQy
万丈目が常に全裸だったら、万丈目ゼンラーになるんだろうか。
123名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:35:23 ID:g2wtAMDa
十代×万条目きぼん
124名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 07:51:41 ID:3TxgGDB+
人いないな
125マージョ:2006/09/04(月) 16:41:59 ID:CP7dpiKz
海馬四天王VSサイオウきぼんぬ
126名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 23:06:48 ID:ajoe2SvV
>125
インドの姉ちゃんだけ許す。
127名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 23:55:07 ID:7u2mef0j
むしろそれ意外で
128名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 12:24:46 ID:PumjMn5f
女性陣総出で逆レイプされる翔キボンヌ
129名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:03:18 ID:Ju39tmLG
皆様、お久しぶりです。>>10です。
今回は遊戯王Rの北森玲子と(分からない方は遊戯王R3巻参照)
城之内で1つ作ってみました。ではどうぞ。

童実野町の駅前、デュエリストにとっての聖地でこの日も
1組のデュエリストがデュエルに励んでいた。
「行くぜ! 『真紅瞳の龍』で『パペット・クイーン』を攻撃!」
城之内が操る真紅瞳がパペット・キングを粉砕しデュエルは終結した。
相手の少女は頭を掻きながら反省点を考え込んでいたが城之内に手を差し伸べられ
素直にそれを受け止める。
「まだまだですね、最近デュエルは楽しくなってきたのですが、
どうしてもいざとなったら私、臆病になって」
「そんな事無いって、玲子ちゃんは始めたばかりだし、
俺が玲子ちゃんぐらいの時は本当に酷かったぜ」
「本当ですか?」
「ああ」
もう一体の神、邪神との戦いが終わっても城之内と北森玲子との付き合いはあった。
玲子の方は城之内をデュエルの楽しさを教えてくれる優しいお兄さんと言った感じであり、
城之内の方は静香と同じ様な感じで新しい妹が出来たと言う感じで2人は楽しい付き合いをしている。
「本当ですか? ルールが固まっていない時代とは言え……」
「それだけじゃねーぜ。バトルシティの時も失敗ばかりでな……」
「オイ、ちょっと良いか?」
話に花が咲いている中、本田が2人の間に割って入り、話を止めた。
「何だよ一体?」
「実はな、最近グールズの残党どもがこっちにも暗躍していてな」
『グールズ』の名を聞いた途端に城之内の表情が引き締まり玲子の方は
何の事か分からず困惑の表情を浮かべている。
「まぁ俺は決闘者では無いから無関係ではあるけど、
お前等に取っては死活問題だろ」
「あ……ああ、そうだな」
「あの城之内さん『グールズ』って何ですか?」
「グールズってのはね……」
城之内は初心者の玲子にグールズの恐ろしさを細かに伝える。
「俺もな、嘗ては真紅瞳を取られて大変だったよ」
「そんな恐ろしい人達が居るのですか……」
玲子はグールズがどう言う物かと言う事を知り恐怖で小刻みに体を震わせた。
城之内は不安がる玲子に優しい言葉を掛け宥めている。
「伝えたからな。気を付けろよ」
「ああ、ありがとうよ」
本田はグールズの事を伝えるとその場から去って、
2人もその日はテンションが下がってしまい、この日は解散となった。
「にしても、まだ居たのかよ……」
城之内は未だに居るグールズの存在に頭を悩ませている。
「こんなんじゃ、アテムに顔向け出来ねーよ……」
王の魂が帰るべき場所に帰り、
3ヶ月が過ぎ様としており城之内のデュエリストとしてのスキルも大分、
向上してはいるがそれでも遊戯、海馬と言ったトップレベルにはまだ1歩及ばない
状態であり、正直な話、城之内は焦っていた。
「全く……」
「城之内克也だな?」
考えに耽っていた城之内は目の前に居る黒いフードを被った男に気付かなかった。
その男がグールズだと言う事を理解するのに時間は掛からなかった。
城之内はデュエルディスクを起動し、グールズと対峙をした。
130名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:05:19 ID:Ju39tmLG
「貴様の真紅瞳。中々のレアカードだ。貰い受ける」
「ふざけるな! デュエリストの魂を食らうクソ野郎が!」
城之内とグールズのデュエルが路上で始まったが、
城之内は自軍のモンスターを封じられ、攻撃をさせないコンボに苦しめられていた。
起死回生の『人造人間 サイコ・ショッカー』もデュエルから除外され絶体絶命の状態に陥っていた。
「畜生……俺のターンは終わりだ」
「最後までデュエルを諦めない姿勢は素晴らしい。それに敬意を表して教えてやろう」
「何をだよ?」
「これが俺の強さの秘密だ」
グールズがフードを広げるとそこには幾多ものデッキがあり、
その姿に城之内は圧倒される。
「何だよそれ?」
「これは俺が奪ったカードで構成したデッキの数々、
お前のデッキはモンスターを中心にした攻撃型のデッキだ。
だから、それと最も相性の悪いデッキを選び、戦った。
お前が負けるのは当たり前だ。
海馬コーポレーションの徹底したグールズ狩りの中でも俺は生き残った」
「何て事だ……」
「では幕を下ろそう、攻撃!」
グールズの宣言でデュエルは終結し、
城之内は吹っ飛ばされデッキから真紅瞳のカードが抜き取られる。
(クソ! この事を皆に……)
城之内は自分の敗北よりも多くのデュエリスト達の身を案じ、薄れ行く意識の中、
グールズの姿を必死に脳裏に焼き付けて意識を失った。
「オイ! 本当なのか?」
「嘘言ってどうすんだよ」
翌日、城之内はこの事実を本田に伝えた。
なるべく多くの人間にこの事を伝えようとしたが、学校をサボる訳にもいかず、
手始めに本田へこの事実を伝えた。
「俺に話したって何の意味も無いだろ。それにしてもアンチデッキ何て……」
「被害者が増える前に対策を立てないと偉い事だぞ、
特にデュエルの楽しさを知り始めたばかりの玲子ちゃんが狙われたら……」
「その事に付いては大丈夫だ。確か、舞のカジノ船が童実野港に停泊しているから……」
「それだ!」
舞の存在を思い出し、2人は学校が終わり次第すぐに童実野港へと急いだ。
「話は分かった。取り敢えずその子をここに連れて来て」
「分かった!」
船に乗って舞に話をした城之内は玲子を連れて来る為、急いで玲子の学校へ向かった。
残された本田と舞はグールズの対策を練り始める。
131名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:07:26 ID:Ju39tmLG
「しかし、デュエリストでも無い俺が居た所で邪魔だと思うが……」
「それでも居ないよりはマシよ」
「にしてもアンチデッキってのはそんなに厄介なのか?」
「格闘技ではないけど、実力とは別に噛み合う噛み合わないというのはあるのよ。
それによっては格下でも十分に勝つ事が出来る」
舞の分かりやすい説明により、本田は今回の相手が驚異的な物だと認識し青褪める。
舞も自分のデッキを見ながら考えに耽っていた。
「私も結構、顔が知れている方だからね、
勝つ為には全く新しいデッキを組む以外、方法は無いわね」
「そうだな……」
「連れて来たぞ! 舞!」
神妙な表情をしている2人の間に玲子を連れて割って入った。
玲子の方は城之内が負けた事にショックを受けており気が抜けた表情になっていた。
「その子がそう?」
「ああ」
「城之内から話は聞いているよ。私は孔雀舞宜しく」
「あ……ああハイ……北森玲子です」
舞の差し出された手に対して玲子は気の無い返答をして握手をした。
「それでソイツに対する対策だけどね、
データに無い全く新しいデッキを組む以外、方法は無いわよ」
「そんな! 俺のデッキはこれ1つだぞ!」
「それに関しては大丈夫よ私のコレクションを貸してあげるから」
「お前がそんなの持っているの聞いた事ねーぞ」
「私はハーピー以外のカードは使わない信条だけど、
もしもの場合を考えてコレクションだけはしているの、
レンタル料はあいつの敗北だけどね」
「それならやるぜ!」
(何だろう? このモヤモヤとした嫌な気分?)
玲子は舞と城之内が親しげに話しているのを見て心が暗くなっていくのを感じた。
加熱する2人は止まる事無く話を続けていた。
「それでどうする?」
「1日、遅れたら、それだけデュエリストが傷付けられる。
速攻で作るよ、私のプライベートルームを貸して上げるから、
何アンタがダメでも仇は私が取るからね」
「へ! 舞の出番は無いぜ!」
「ちょっと待って下さい!」
白熱する2人にここで初めて玲子が2人の間に割って入った。
ここで2人は初めて玲子の方を見たが、明らかに怒っている表情であり、
ワナワナと震える姿を見て何事かと2人は思った。
「な、何よ?」
「それって今夜2人っきりになるという事ですか?」
「いや、そんな想像している様な変な事には100%ならないから……」
「そんな事、断言出来ますか?」
「れ? 玲子ちゃん?」
132名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:10:41 ID:Ju39tmLG
城之内は玲子が声を荒立てる姿を見て驚愕し、間の抜けた表情を浮かべた。
城之内が抱いている玲子の印象は大人しく優しく、その反面、気が弱いと言った物だったので、
この様な行動を起こしたのが城之内には信じられなかった。
「男と女ですよ。そんな……そんな……」
「だから想像している様な事は無いって。もう行こう城之内……」
玲子の相手をするのに疲れた舞は城之内を連れて自分の部屋へと向かおうと
城之内の肩に手を置き連れて行こうとする。
「克也さんから離れろ!」
その瞬間、玲子の手によって舞は突き飛ばされ、その場で尻餅を付いた。
そこに居た一同は玲子が取った行動に呆然としている。
「そんな必要ありません! 克也さんの仇は私が取る!」
そう言うと玲子は自身のデュエルディスクを開き、
船から下りて行ってグールズを求めて町へと出向いた。
呆然としていた一同だが城之内が緊急事態だという事に気付き、
慌てて玲子の後を追う。
「俺は玲子ちゃんを追うから! 2人はここで待機していてくれ!」
「ちょっと待て! あの子はまだデュエリスト登録もしていない子だぞ。
グールズの標的に何て……」
「バカヤロー! 俺のデッキを知っているって事は、
俺と何度もデュエルをしている玲子ちゃんのデッキだって知っているだろ!
玲子ちゃんをグールズの毒牙になんて掛けるか!」
危機管理が甘い本田を一蹴し、城之内は玲子の後を追った。
微妙な静寂が船内を包んだが城之内に言われた通り2人は待機を決めた。
「ではレアカードは頂く」
その頃グールズは人気の無い路地裏でデュエリストからカードを奪っていた。
カードを見ると自分のデッキに加えるべきかどうかを即座に判断し、
合うデッキを選んでフードから出そうとする。
「確かこのデッキが……」
「そこまでです!」
自分のデッキに加える為、デッキを出そうとした時、
グールズの姿を見付けた玲子はグールズに対してデュエルディスクを広げ戦闘態勢を取った。
玲子の姿を見るとグールズは幾多もあるデッキの中から1つを選びデュエルディスクに
セットをして迎え撃とうとしている。
「君の事は知っている。最近、城之内と良くデュエルをしている北森玲子君だな?
私の名は……」
「名乗らなくて結構です! 貴方は私が倒す!」
「ふ……良かろう新人デュエリストにデュエルの恐怖と言う物を教えて上げよう。
デュエル!」
133名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:12:34 ID:Ju39tmLG
路地裏で玲子とグールズのデュエルが始まった。デュエルが進むに連れ、
グールズは劣性に立たされた。
守備がメインの筈である玲子なのに恐ろしく攻撃的なのである。
それに予定していた戦術も不発続きでデュエルの主導権は完全に玲子が握っていたが、
グールズも意地を見せ様と反撃をしようとする。
「クソ……『ミスティック・ソードマンLv6』で『古代の機械獣』を攻撃!」
ソードマンが機械獣に襲い掛かるが玲子は恐れる事無く3枚ある内の1枚を発動させた。
「リバースカードオープン! 『リミッター解除』!
これにより私の機械獣は攻撃力が倍! ソードマンは返り討ちです!」
ソードマンは倍になった機械獣に返り討ちに合い倒された。
完全に攻撃的な玲子のデュエルに困惑を隠せなかったが、起死回生を図る為、
このターンは終える事にする。
「く……ターンエンドだ」
「このターンで終わらせます。罠カード発動! 『破壊輪』! 機械獣に装備!」
「バカな! そんな事をしたら、お前だって4000のダメージを……」
「更に速攻魔法発動! 『防御輪』! これで私の効果ダメージは無効!
私の勝ちです!」
デュエルは玲子の強気な姿勢が良かったのか玲子の勝利で幕を閉じた。
呆然とするグールズに玲子は凛とした態度で接した。
「私の勝ちです。城之内さんのカードを返して下さい!」
「負けるか……」
「え?」
「お前何かに負けるかー!」
完全に頭に血が上ったグールズは玲子に襲い掛かった。玲子は恐怖の余り目を閉じ、
体を丸くした。恐る恐る目を開けるとグールズは後方に吹っ飛んでいた。
顔を上げるとそこには城之内が居た。
「テメェ……デュエルに負けたからって女に手上げる何て最低な奴だな」
「はが……はがぁ……」
「もう大丈夫だぜ。玲子ちゃん」
城之内は不安がる玲子に対して優しい言葉を掛けて安心させ様としたが、
玲子は終わってから自分がどれだけ無謀で恐ろしい事をしたのかを知り、
恐怖でその場から動けなくなっていた。城之内は玲子の気持ちが落ち着くまで、
その場に止まり玲子に付いた。
その後、連絡を受けた磯野がグールズを連行し、漸く玲子の気持ちも治まり、
城之内と一緒に夕焼けの中、帰っていた。
城之内の後ろを玲子がトボトボと歩く形である。
134名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:14:20 ID:Ju39tmLG
「何か私、初対面の舞さんにとんでもなく失礼な事を……」
「ああ。さっき舞に話したけど『気にしていないから別に良い』だってよ」
「そうですか? でも会ってちゃんと謝らないと……」
「良いんじゃないの? 舞はあれで結構、忙しいから、このままでさ」
「ハイ」
城之内はどうにか話を盛り上げ様としたが、依然として玲子に元気は無かった。
少し気まずく感じていたが玲子の方は話を切り出し始める。
「でも……今日は本当に……」
「もう良いって、その事は、真紅瞳も戻ったし、明日から又、楽しくやろうぜ」
「ハイ。でもお詫びはしたいです。
私の家近くですので良かったらお茶でも飲みませんか?」
「そうだな……侘びとかそんなんじゃなく。誘いなら普通に受けるよ」
「ハイ!」
城之内が自分の誘いを受けてくれた事に玲子は満面の笑みで応えた。
城之内も玲子に笑顔が戻ったのを見て、一緒になって顔を綻ばせた。
玲子の家はごく普通の平屋であり、城之内は一礼して玲子の家に上がった。
玲子の後を付いて行って、入れられた部屋は玲子の部屋であった。
性格が出ているのか女の子らしくピンクを基調とした部屋であり、
独特の空気に城之内は戸惑いを隠せなかった。
「紅茶とコーヒー。どちらがお好みですか?」
「コーヒーで……」
完全に圧倒された城之内はしどろもどろで玲子に話した。
玲子はキッチンへと向かい2人分のコーヒーを用意して戻って来る。
「ミルクと砂糖はどうします?」
「あ、自分で入れるから良いよ」
城之内は玲子から奪う様にコーヒーを取るとゆっくりと飲み始めた。
玲子の方は城之内を見ながら何かを伺っていた。
「本当にスイマセンでした。勝手な行動をして」
「いや、それはもう良いって。俺は寧ろ玲子ちゃんの勇気に尊敬するよ」
「そんな勇気だなんて……」
「海馬コーポレーションで初めて会った時とは雲泥の差だよ、
あの頃は只、気が弱そうな印象しか感じなかったけどさ、
今ではグールズ相手に勝っちゃうんだからさ、凄いよ本当に」
「どうしても許せなかったのです。城之内さんの大切なカードを奪った、
あの人が、それに舞さんと城之内さんが仲良さそうにしているのを見て……」
玲子は顔を真っ赤にさせながら自分の気持ちを一語一句、丁寧に話した。
城之内に取って、この辺りは似た様な性格の妹で慣れているので特に問題は無かった。
城之内は玲子の気持ちが治まるまで話を聞き続け、
玲子の話を全て聞き終えると城之内はゆっくりと立ち上がり帰ろうとする。
135名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:15:52 ID:Ju39tmLG
「もう遅いし、俺は帰るよ。玲子ちゃんも戸締りには気を付けてね」
帰ろうと玲子に背を向けた瞬間、城之内の裾を玲子は掴んだ。
「何、一体?」
「えっと、あの……正直に話して欲しい事があります」
「何を?」
「舞さんとはどう言う関係なのですか?」
「ハァ?」
玲子の質問に対して城之内は素っ頓狂な声を上げてしまったが、
真剣な玲子の表情を見て話し始める。
「どうって……普通にデュエリスト仲間だけどさ……」
「男と女の関係は無いのですか?」
「それは無いって! 舞も言っていたけど」
「じゃ……じゃあ、そのスイマセン!」
「何が? ウォ!」
舞と城之内に関係が無い事が分かると玲子は城之内に抱き着いた。
突然の事に城之内はどうする事も出来ず、玲子の成すがままになっている。
「どうしたの?」
「えっと……その好きです……」
「え?」
突然の告白に城之内は目を白黒とさせて驚き、
玲子の方はこれだけで終わらせるつもりは無かった。
「だから、その城之内さんさえ、嫌では無かったら、その……」
「そこまで言われると俺も我慢出来ないよ、良い?」
「ハイ……」
抱いている少し背の低い玲子に対して城之内は顔を近付けて行き、
2人はその場で口付けを交わし、
触れ合うだけの物はそのまま舌を絡ませ合う深い物に変わって行き、
傾れ込む様にベッドへと行った。
互いに全裸となった状態で玲子は城之内の体に見惚れると
同時に自分の体に対して恥ずかしそうにしていた。
「私……胸、そんなに大きくないから恥ずかしいです」
「そんな事無いよ。綺麗だよ玲子ちゃん」
そう言い城之内は玲子の胸に手を伸ばし、そのままやんわりと揉み始める。
初めて触れる女性の胸に城之内の心は弾み、テンションが上がった。
「あ……や……」
玲子も初めて異性に胸を触られる感覚に一喜一憂し、感情を素直に表した。
城之内に取っては玲子の声が嬉しく、
AVで見た物を真似て啄ばむ様に桃色の先端を責めたてる。
「あ……ハァ……声が出ます。ハァ……城之内さん……」
じわりと太腿の辺りに熱い物を感じるのを城之内は見逃さず、体を下に移動させ、
玲子の恥部に顔を埋め、舌で表面と内部を責め始めた。
「う! ハァ……あ……」
城之内の愛撫に対して、玲子の恥部は素直な反応を示し、愛液を出し、
城之内の口内に玲子の味を広げていった。
口の中が玲子で一杯になると頃合だと思い城之内は自分の物を玲子に押し当て、
最終確認を取る。
「本当に良いんだね?」
「ハイ。お願いします」
玲子の意志を感じ取ると、城之内はそのまま物を玲子に押し込んで行った。
「ぐ! あはぁぅ……」
予想通り、玲子は苦しそうな表情を浮かべたが、
ここで止めては玲子の気持ちを踏み躙ると感じた城之内は止める事はせず、
そのまま奥まで物を突っ込んで行き、
自分の物が全て玲子の中に収まると城之内は玲子の顔を見て確認をした。
多少、苦しそうではあるが、それでも玲子は笑顔を浮かべている。
136名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:17:29 ID:Ju39tmLG
「大丈夫なの?」
「平気です。城之内さんの全部、私の中に入っているのですね今」
「ああ、それでこれからどうする?」
「最後までして下さい、只、少しジンジンするから、
初めはゆっくりでお願いします」
「分かった」
玲子の意志を最優先して、城之内はそのまま腰を動かし始めた。
「あ……ハァ……あぁ……」
初め、その声は快楽と言うよりも苦痛に近い物であったが、
気持ちのお陰なのだろうか、次第に苦痛は消え、快楽の声へと変わって行った。
それは城之内に取っても玲子の表情を見て十分に伝わり、
自身の快楽も手伝って更に腰を強く打ち付けた。
「ハァ……ああ克也さん。気持ち良いです……」
「俺もだよ玲子ちゃん」
「も、もう私……」
「ああ。俺も限界だから出してもいいかい?」
「お願いします。ハァ!」
城之内の熱い滾りが玲子の中へと放たれた瞬間、
玲子は自分の中に城之内が入ってくる感覚を感じ取り、それに酔い痴れた。
物が抜き取られても、未だに城之内が入っている感覚があり、
それに酔い痴れていた。
荒い呼吸で余韻に玲子は浸っていたが城之内と目が合うと2人は自然に顔を近付け、
口付けを交わし互いに欲望とは違う物を与え合っていた。
「ゴメンなさい。『克也さん』何て呼んだりして」
「いや、それは別に良いけど……」
その後2人はシャワーを浴び、タオルを体に巻き付けた状態で話し合っていた。
玲子に言われて、急に城之内は下の名前で呼ばれた事に照れを感じた。
考えてみたら『克也』と呼ぶ奴は1人も居なかった為、
新鮮であると同時に照れを隠せなかった。
「別に呼び方なんて何でも良いよ。只、『凡骨』だけは勘弁してくれよ」
「そんな事、絶対に言いません! でも暫くは『城之内さん』で良いですか?」
「ああ」
「じゃあ! これからも色々、宜しくお願いします。城之内さん」
「ああ宜しくね、玲子ちゃん」
137名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:19:24 ID:Ju39tmLG
にこやかな笑顔で玲子は城之内の頬に触れるだけのキスをした。
城之内は妹からかわいい年下にランクが上がった玲子を見て大切にして行こうと心に誓う。
翌日、玲子はデュエリスト登録をし、正式なデュエリストとして1歩を踏み始めた。
そして、この日も城之内を相手にデュエルをしており、
城之内の場には2枚のリバースカードがあるがフィールドはがら空きの状態であり、
玲子の場には『パペット・キング』が一体居た。
リバースの存在が気になったが玲子は躊躇する事無く攻撃に出た。
「行きます。パペット・キングでプレーヤーにダイレクトアタック!」
「この瞬間、罠カード発動! 『ヒーロー見参』! 俺の手札は2枚。
選んだカードがモンスターカードなら特殊召還出来る。
さぁどっちを選ぶ玲子ちゃん?」
右手と左手にカードが1枚づつ持たれ、玲子は一瞬、
迷いを見えたが自分の直感を信じ、選んだ。
「左です!」
「よっしゃ! このカードは俺の最強モンスター
『ギルフォード・ザ・ライトニング』召還、成功だぜ!」
「でも、攻撃力は同じ2800。相打ちです!」
「いや、俺の勝ちだ玲子ちゃん。更に罠発動!
『ライジング・エナジー』!
このカードは手札を1枚捨てる事で対称モンスターの攻撃力をこのターンのみ
1500ポイントアップ! カウンターで俺の勝ちだ!」
ライトニングがキングを返り討ちにし、デュエルは城之内の勝利で幕を下ろした。
敗北はしたが玲子に落胆の色は無かった。
「楽しかったです。またやりましょう」
「ああ、でも俺よりも玲子ちゃんと戦いたいってデュエリストは一杯居るぜ」
城之内に言われ玲子が後ろを振り返ると、
多くの少年デュエリスト達がこの辺りでは無敵の城之内に善戦した
玲子を羨望の眼差しで見ていた。
「お姉ちゃん強いね」
「次は僕と戦って!」
「僕とも! 僕とも!」
少年達は玲子の周りに集まって玲子に親しみを持ってデュエルを挑もうとしていた。
玲子は困った様に笑いながら少年達の相手をしていた。
その様子を城之内は父親にも似た暖かな眼差しで見ていた。

以上です。ありがとうございました。
138名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 10:06:38 ID:CvRQNvVh
うおーーGJ!GJ!GJ!
玲子タン可愛いよ玲子タン
139名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 10:53:31 ID:pBpqn2Il
Rはデュエルの後出しジャンケン感が原作以上だから
あまり好きではなかったけど、玲子タンが登場してから一気にハァハァ
140名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 17:45:26 ID:xzf0WV1O
玲子タンの全裸・・・
ハァハァ
141名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:02:26 ID:YMIEv1lQ
玲子たんハァハァ
ボインをさわりたい
142名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:12:37 ID:pBpqn2Il
遊戯王の女性キャラはみんなけしからんおっぱいだからな。
舞と玲子タンのおっぱいハァハァ
143名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 00:04:52 ID:YjqbNQpW
3点
144名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 08:16:08 ID:tPAM0IGg
age
145名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:54:16 ID:DtZ9IXMj
ガッチャ!ヤラしいデュエルだったぜ!
146名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 18:37:59 ID:ArW7oyKG
0点
147マージョ:2006/09/17(日) 15:09:16 ID:b33i5W3d
闇のサイオウX海馬社長
148マージョ:2006/09/19(火) 15:46:11 ID:hKNtPfBB
十代、何もヒーローデッキに拘らず海馬デッキを使え。
ペガサスデッキでも良い。
149名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 16:04:42 ID:Wm8N9+AM
あげ
150名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:42:56 ID:OIytoRDT
151名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 10:21:31 ID:9nGnMzNE
1時間レスがなければ舞と静香と玲子は俺の嫁
152名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 11:12:31 ID:orRRVPia
残念だったな
153名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 17:59:49 ID:QonfwdDK
>>151
(´゚c_,゚` ) ぷ
154名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:26:35 ID:YOoK6GSf
あげ
155名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:25:35 ID:hI+WHDuF
塞翁編も終了の為、1つ投下します。
但し、エロ無し、元ネタありのパロディ(幕張)の為
嫌な方はスルーを推奨します。では、投下します。
156名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:27:11 ID:hI+WHDuF
光の波動との決着が付き、ジェネックスも万丈目の優勝で終わり、
全てがハッピーエンドで終わるかと誰もが思っていた。
だが今、エド・フェニックスは人生で最大のピンチを迎えていると言っても
良い状況であった。それは……。
(チOコ! バカになる!)
であった。1度体が砂と化し、
それから再構築された後遺症によって体の働きが上手く行かず現在の様な状況になっていた。
悪い事は続く時には徹底して続く物であり、
隣にはエドの身を案じた天上院明日香がいた。
(ヤバい! ヤバ過ぎるぞ、これ! もし、こんな状況見付かったら……)

以下、エドの妄想。

「ねぇ、十代。本当に勘弁して欲しいけどさ」
「何がだよ?」
電話口で話す明日香と十代。
明日香の方は怒っているというより呆れ果てていると言った表現が正しい状態である。
「エドよ、第2シーズンも終わって、これから劣化の一途を辿るのは目に見えているけどさ。
幾等何でもやりすぎでしょ」
「だから何がどうなっているの?」
「私の眼前でギンギンにおっ立ててたのよ、最低」
「酷いな、それ。良し明日からアイツは三沢2号だ!」
(三沢2号……三沢2号……三沢2号……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)

エドの妄想劇場、強制的に終了。

「大丈夫。エド? 貴方、凄い汗よ」
「え、あ……」
明日香の声によってエドは妄想から現実に引き戻された。
それと同時に興奮している訳でもないのにギンギンの物が再び目に入り、落胆する。
今は屈んでベンチに座り辛うじて誤魔化しているが、
何時、隣に座っている明日香にバレるか分からない危機的状況にエドの脳内は
パニック状態である。
157名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:28:53 ID:hI+WHDuF
「かわいそうにな……エドの奴……」
「あれは男にしか分からない苦しみッスからね」
「て言うか何で俺まで一緒になってこの茶番見ているの?」
その様子を遠目で何処か見下した笑みを浮かべながら、
十代、翔、万丈目の3人は草葉の陰に隠れ見ていた。
十代と翔は心底、楽しんでいたが、万丈目は複雑な気持ちでその様子を見ている。
「お前等、人の苦しみを楽しむなんてな……」
「大丈夫だよ。いざとなったらフォローに回るからさ」
「そうッスよ。今は楽しまないと」
「にしたってだな……」
「何でそんな……あ……」
「どうしたんすか? アニキ?」
しつこく撤退を申し出る。万丈目に何かを察した十代は軽く表情を曇らせ、
その後、普段、見せない真顔になって万丈目に接し始めた。
「お前、あれだろ? MAXで親指大何だろ?」
「ハァ? 何を言い出す突然?」
「あ……そうだったんすか……」
十代の言葉を聞き、翔もこれまでのニヤケ顔を一変させ万丈目を哀れんだ目線で
見始める。
「自分はMAXでも親指大で構ってもらえないから。あんなに擁護してたんだろ?」
「いや、俺はだな……」
「ごめんッス。万丈目君がまさかそんなんだったなんて知らなかったから……」
「一緒に風呂も入っただろ?」
「でもハッキリとは見ていないからな。良い機会だから、
これでハッキリさせ様。さぁオープン!」
「人の話を聞け!」
万丈目の怒りも無視して、二人は万丈目のベルトに手を掛け、
ズボンとトランクスを同時に下ろした。中にある男を見た瞬間、
それまで半泣きであった2人の表情は一変した。
「舐めとんのか! 貴様は!」
2人は憤怒の表情に変化をし、
通常時でもデカイと認識させられる万丈目の物に激怒した。
一方の万丈目は慌ててズボンを上げ、理不尽な理由で逆ギレをする2人にキレ返す。
「いい加減にしろ! さっきから1人で盛り上がって1人でキレて!」
「ウルセェ! 1人じゃねー! 2人だ!」
「そうだコノヤロー! 非常識な物ぶら下げやがって!」
「こんな物に拘る理由が分からんわ! 妊娠させればそれで十分だろ!」
「情けねー奴だな……」
「何だと!」
「その考え方がどれだけ自分の人生どれだけダメにしているか徹底的に教えてやる! 翔!」
「了解ッス!」
反論の間も無く、
万丈目は十代と翔の勢いに押され、延々と『デカチンは世界を救う』
と言う意味不明な2人の持論を聞かされ続けた。
158名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:30:54 ID:hI+WHDuF
「ぐぁ……痛い! 痛い!」
「ねぇ、本当に大丈夫なのエド? 鮎川先生。呼ぼうか?」
「それだけは止めてくれ! 頼む!」
一方のエドはバカな状態が治る所か益々、酷くなっており、
痛くなるぐらいに物は勃起していた。先端からは汁が滲み出ており、
リミットが壊れているのは言うまでも無い状態であり、
土下座の様な格好でエドは痛みに耐えている。
「呼ぶわよ本当に」
「それだけは本当に……」
「ダメよ! いい加減にしなさい!」
明日香はエドに対して屈む姿勢を取ってエドを叱責した。
当然、大きな物が襲う様にエドの視界に飛び込む。
巨乳が好きな部類に入るエドに取って今の状況は地獄でしかなかった。
「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! 勘弁してくれ! 屈まないでくれ!」
「何を……訳が分からないわよ!」
「天上院君。君に男の勇気と言う物を見せて上げ様」
突如、聞こえた万丈目の声に思わず、明日香は振り向き、
エドも同じ様に顔だけを上げ万丈目を見た。
すると万丈目はMAXにまでさせた自慢の一物を2人に見せつけていた状態であり、
訴えれば確実に勝つ事が出来る状況なのだが明日香は呆然となって何も出来ないでいた。
「オイ。お前、それでも運命を背負いしヒーローなのか?」
「何だと!」
万丈目の挑発にエドは憤怒をし、
ギンギンになっているのも忘れ勢い良く立ち上がり、万丈目を睨み付ける。
「先程から貴様の愚行。草葉の陰で見させてもらった。
情け無い奴だな! そんなに鼻で笑われるのが怖いか?
そんなヘタレ根性染み付いた状態だから、1年近く、付き合っていた彼女にも愛想を付かされ、
送った指輪も返却されるんだろ!」
「何だと! 僕はその気になれば、軽々と六股だってこなせるプレイボーイだ!」
万丈目とエドは顔を限界まで近付けあって火花を散らせた。
下の物も同時にぶつかり合い掛かったが『男の物で気持ち良くなりたくない』
と言う本能が2人の接触を阻止した。
「なら、この万丈目サンダーと勝負だ!」
「上等だ!」
デュエルディスクを起動させ、勝負しようとしたエドだが万丈目は手を突き出し、
それを静止させた。エドは訳が分からず困惑の表情を浮かべた。
「何の真似だ! 今更、怖気付いたか?」
「早合点するな! 誰がデュエルで勝負だと言った?
『チOコバトルロイヤル』で勝負だ!」
「ちょ……何なのよ、その卑猥なあれは……」
「それは私が説明しよう」
男だけで盛り上がる中、明日香は目を丸くしてへたり込み困惑する事しか出来ず、
せめて、これから何が起こるかだけでも理解しようとした。その時であった。
十代。翔と並んで何故か現れた鮫島校長がチOコバトルロイヤルに付いて
説明を始める。
159名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:32:09 ID:hI+WHDuF
チOコバトルロイヤル 基本ルール。

@ まず各々、自分の男をMAXの状態にする
A そこからお互い相手の物から元気を奪う『萎えるワード』を順に言って行く。
B 最終的に相手の物を鼻で笑える状態にさせた物が勝者となる。

「これこそ、まさに男だけに許された死闘!」
「格好良くないわよ!」
目の中に炎を宿し、
燃え上がっている鮫島、十代、翔に対して冷静な突っ込みをした明日香だが、
今の3人にそれは届いていなかった。万丈目もエドも勝負を行う事に納得しており、
ここにチOコバトルロイヤルが開幕した。

「では対決の前に意気込みを」
鮫島はマイクを持ち、対戦者の2人に意気込みを聞き出す。
「楽勝ですよ。覚醒した万丈目サンダーの実力を見せて上げます」
「ふむ。頼もしい限りだ。エドはどうかな?」
「ヒーローの宿命をバカにした事は許さない。
場合によっては九股だってこなせられる僕の強さを思い知らせる!」
「若くて素晴らしいな」
「鮫島校長。俺にも聞いて下さい」
「あ、ああ済まん。どうだね?」
「色々な意味で剥けたてホヤホヤの俺に敵はいません!」
最後に聞いた3人目の参加者に一同は呆然となっていた。
(て言うか……三沢君、居たの?)
どう言う訳か物MAXにさせた三沢も乱入し、3人で男の尊厳を掛けた戦い。
チOコバトルロイヤルの幕は上がった。
「ではチOコバトルロイヤル。レディー……ゴー!」
まるでガOダムファイトの様な鮫島の宣言で勝負は始まった。
「〜」
160名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:33:27 ID:hI+WHDuF
ROUND1 エドのターン
「ブラックトメさんガール!」
突如として言われた大技に2人は完全に面喰い、予想以上のダメージを受けた。
「クッ!」
万丈目180度→100度

「!」
三沢180度→150度

「ミスった〜!」
エド180度→60度

ブラックトメさんガールは使用者にも多大なるダメージを与える
『地雷蜘蛛』の様な技であった。
「エドは少し焦り過ぎでは無いッスか?」
「それは言えるな。初手であれを持って来るのは関心しないな」
翔と十代は今の状況を冷静に見極めていたが、
公平な審判役である鮫島は軽く面白くない表情を浮かべていた。
「何を萎える! 私はそれなら3発はイケるぞ! 失敬だぞ君達! 全員注意1!」
特に意味の無い注意が与えられたが3人は特に気にする事無く勝負を続ける。
「〜」

ROUND2 万丈目のターン
「ここは手堅く決める。『治療の神 ディアン・ケト』」
瞬時に全員の頭に太った老婆のイメージが思い浮かぶ。
万丈目の方は準備が出来ているので被害を最小限に押さえる事が出来た。
万丈目100度→80度

「どうと言う事は無い」
三沢 変化無し

「クッ……キツイぞ……」
エド60度→30度

「三沢君が予想外に強いッスね」
「そうだな……校長。このままだと三沢1人のワンサイドゲームだぞ」
「そうだな。それは面白くない、ではここで回復の為、チャンスタイムを与える」
鮫島の計らいにより復活させる。チャンスタイムを与えた。
161名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:35:08 ID:hI+WHDuF
チャンスタイム
「ほれ、巷で萌えの対象にされているカードだ。好きな様に妄想し、
ボッキッキすれば良い」
鮫島が差し出したカードは四霊使いと呼ばれるカードであり、
『火霊使いヒータ』『水霊使いエリア』『風霊使いウィン』『地霊使いアウス』
の4人が3人に対して魅力的な表情を浮かべていた。
(良いな……)
万丈目80度→140度

(何時もゴツイヒーローばかりだからな、偶にはこう言うのもな……)
エド30度→125度

(まぁストライクゾーンだな)
三沢150度→MAX180度

(にしても、結構来るな……今度トメさんにしてもらおうかな……)
現物を初めて見た鮫島も愛くるしい容姿に心を奪われ、
トメさんのコスプレ姿を想像し……。
鮫島0→100度
「ド〜」

ROUND3 三沢のターン
三沢のターンだが三沢は言葉を発そうとはせず、
自分のベルトに手を掛け、ズボンとトランクスを勢い良く下ろすと
良く締まったケツを2人に見せ付けた。
「見ろ!」
162名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 01:37:56 ID:hI+WHDuF
(そんなんありか〜!)
万丈目、エド共に、萎える寸前の1度。

三沢、変らずMAXしかし、
自分の自慢を見せ付けると言う嬉し恥ずかしの状態の為、硬度30%UP。

「な、何て恐ろしい技を……」
「勝負の為に非常になるデュエリストは多く見て来たが、ここまでとは……」
「壮絶だぜ……」
「て言うか、お前等全員バカだろ?」
翔、鮫島、十代の3人は三沢の行為に愕然としていたが、
明日香だけは唯一、この光景を冷静に見る事が出来、
完全に一同を見下した目線で見ていた。
「エド〜!」
誰もが三沢の圧勝で幕が閉じると思っていた時、
此方に向かって近付いて来る足音と叫び声に気付き振り向く、
その先に見た物は……。
「晩飯の時間だぞ!」
一同が見た物は得意の塞翁泣きでエドに夕食が出来た事を知らせにやって来た
塞翁であった。もう光の呪縛から解放され、
そこに居たのは紛れもなく塞翁本人であった。
只唯一、おかしかったのはどう言う訳か全裸であった所だけである。
その姿を見て、一同は光の波動を受けたかの様に真っ白となって、
熱戦を繰り広げていた3人の物も完全に萎え、勝負は塞翁の逆転勝利で幕を閉じた。
「晩飯が出来たぞ、エド」

以上です。パロディとは言え全員キャラが壊れまくったのに加え、
エドに関しては中の人ネタまで持ち出してしまいました。
不快感を感じた方は申し訳ありませんでした。
163名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 21:25:09 ID:GhN02G2Z
×塞王
○斎王
164名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 10:16:20 ID:QdsYGTmG
http://sugoero.6.dtiblog.
com/blog-entry-328.html
165名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 00:16:52 ID:4x287Gxk
95氏よ、どうした?
時期ずれても良いから待ってるよ(´・ω・`)
166名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 23:31:54 ID:Lnad/GwS
もう要らないから来ないでね^^
167名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 08:40:25 ID:477v+NtW
あげげ
168名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 08:11:23 ID:3wtmPmaL
AGEEEEEEえ
169名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 20:11:45 ID:JstV2QVc
>>167-168ageんなカス!氏ね!
170名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 01:25:43 ID:yR3jrbnD
下がり過ぎてても書き込んでれば、圧縮があってもDAT落ちしない

ていうのが理解出来ないんじゃね?
171名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 08:00:37 ID:sGkepLzp
上げに来ました
172名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 15:37:42 ID:Ho2jtjc7
age
173名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 16:26:40 ID:qAGRH9mR
sage
174名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 00:09:28 ID:+LzE/MPZ
age
175名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 17:01:39 ID:k01v5nZ9
保守
176名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 08:36:48 ID:4OyF9BzJ
sage
177名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 21:30:11 ID:N+Em13vi
>>169
必死だなwwwwwwww
つう事であげえええええええええええええww
178名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 05:16:19 ID:rCkRDuIx
亮×翔がみたい
179名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 08:15:00 ID:4jMIWV+1
定期上げ
180名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 12:58:28 ID:7okBYMHW
初執筆します。レベッカものです。
時期はKCグランプリ編で恋愛要素は皆無ですが勘弁してください。
あとはっきり言って私は下手です。そこのところだけは了解して読んでください。
181名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 12:59:40 ID:7okBYMHW
ここは海馬ランドUSA
今ここは開園イベント『KCグランプリ』で大いに盛り上がっていた。

「守護天使ジャンヌでドラゴン・レディを攻撃!」
「きゃぁぁ!」
「守護天使ジャンヌの特殊効果発動!
破壊したモンスターの攻撃力分わたしのライフを回復
 そしてビッグバンガールの効果発動、あなたのライフを500削る」
「そ、そんな・・・」
そして今ここでアジアのデュエルクイーン、ヴィヴィアン・ウォンと史上最年少アメリカチャンプ、レベッカ・ホプキンスの戦いがレベッカの勝利で終わった。

「やったね、レベッカ!」
そして彼女の勝利を祝福する仲間たち、そのなかには彼女が思いをよせるデュエル・キング、武藤遊戯の姿もあった。
「ダーリン(はぁと)」
レベッカは思いっきり遊戯に抱きついた。
同じく遊戯に狙いを定めていたヴィヴィアンは悔しそうな顔をする。
「ダーリンはわたしだけのものなの、べーっだ!」
「キーッ 悔しいっ!!」
ハンカチを噛んで悔しがるヴィヴィアンを尻目にレベッカたちは去っていった。
しかしその背後でヴィヴィアンが。
(このままじゃすまさないわよ小娘、この屈辱はあなたのからだで払ってもらうからね!)
と、恐ろしい企てを企んでいたことに気づくよしはなかった。
182名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 13:01:18 ID:7okBYMHW
その数十分後
遊戯たちと別れたレベッカは次の会場へとひとり向かっていた。
「次の相手はエイン・・・あのサルといっしょの変な人か・・・多分獣デッキ使いね・・・けどあたしのデッキなら・・・(ブルルッ)」
レベッカは考えながら歩いていたがそのせいか突然尿意に襲われた。
「・・・次の試合までまだ時間あるし、おトイレいっとこっと」
しかしこれが彼女の大いなる不幸の始まりであった。

手近な公衆トイレに駆け込んだレベッカはそのまま奥の個室に向かっていった。
どういうわけか一番奥のもの以外使用中だったのだ。
だが、レベッカが中に入りかけたそのとき、となりの扉がいきなり開いて人影が出てきたかと思うと振り返る間もなくレベッカの口にハンカチのようなものを押し当てた。
(うっ、なにこれ? あ・・・意識が・・・まさか・・・クロロ・・・ホルム・・・?)
レベッカはなすすべもなく意識を失った。
そしてその人影はレベッカを個室のなかへ連れ込むとしっかりと鍵をかけた。
183名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 13:02:05 ID:7okBYMHW
「ウフフ、まんまとかかったわね。おちびちゃん」
その人影の正体は先刻レベッカに負けたばかりのヴィヴィアンであった。
「わたしに恥をかかせてくれたぶん、今度はあなたに恥ずかしい姿をさらしてもらうわ」
そう言ってヴィヴィアンは懐からデジタルカメラを取り出した。
「そして永遠にその姿を記録してあげるわ」
彼女はそう言うと便座のうえに身を横たえているレベッカの姿を写し取った。
「ウフフフ。全米チャンプのストリップショーの開幕よ」
ヴィヴィアンは手際よくレベッカの着衣を一枚ずつ脱がせながらその姿を撮影していった。
そしてもともと薄着しかしてなかったレベッカはあっという間にパンティーとブラとソックスだけの姿にされてしまった。
「ふんっ、胸もないくせにブラジャーなんかつけて生意気なのよ、こんなもの」
ヴィヴィアンは吐き捨てるとレベッカのブラジャーを剥ぎ取った。
たちまちほとんど膨らんでいない彼女の幼い胸があらわになる。
ヴィヴィアンはその姿も撮影すると不敵に笑ってレベッカの最後の着衣に目をつけた。
「さあて、これからが本番よ。あなたの恥ずかしいところをたっぷりと見てあげるわ」
ヴィヴィアンはためらわずに一気にレベッカのパンティーを引き下ろした。
ついに最後の砦を失い、レベッカの秘所がヴィヴィアンの視線にさらされる。
「ほっほっほっ、やっぱり思ったとおりまだ毛も生えてないガキね。こんなので遊戯をたぶらかそうなんて10年早いのよ小娘が」
生まれたままの姿になったレベッカに向かってヴィヴィアンは忌々しげにつぶやいた。
そしてその姿を写真に納めるとレベッカにさらなる恥辱を与えるために行動を開始した。
184名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 13:02:47 ID:7okBYMHW
「さあ、大人の味を教えてあげるわ」
ヴィヴィアンはレベッカの秘所に浅く指を差込み、こじ開け、さすりあげた。
女として成熟しきったヴィヴィアンの手技はまるで生き物のようにレベッカの秘所を優しく、それでいて刺激的にはいまわっていた。
そして隠す毛の一本たりとてないレベッカの秘所はサーモンピンクの中身を惜しげもなくカメラのフラッシュにさらした。
「う・・・ん・・・」
突然レベッカの口からうめき声のようなものがもれた。
「あら?」
「あ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「おや、気を失ってるくせに感じてるのかしら」
レベッカのからだのなかに眠っていた女の本能がヴィヴィアンの卓越した指技によって目覚め始めたのだ。
レベッカの口からもれた吐息に甘いものを感じたヴィヴィアンはさらに動きを激しくこすりたてる。
もちろん撮影も忘れてはいない。
「あ・・・うん・・・はぁ・・・」
レベッカの口からもれる息が荒くなっていき、同時にこれまで乾いていたヴィヴィアンの指もしだいに湿り気をおびてきた。
「感じてるのね。そうよもっともっとエッチになって、もっともっとわたしに恥ずかしい姿を見せるのよ」
「ああ・・・はぁ・・・ああん・・・あああ」
もうレベッカの口からもれるのは明らかにあえぎ声でしかない。
「もっと、もっとよ・・・これでどう!」
ヴィヴィアンはそれまで浅くさするだけだった指を関節が隠れるまで差し込んだ。
「ふぅあぁっ!!」
レベッカのからだが一瞬けいれんしたように震えるとレベッカの秘所から金色の噴水が勢いよくほとばしった。
「きゃあ!」
それは大きく放物線を描き、ヴィヴィアンの衣服を濡らし、個室のなかに異臭をたちこめさせた。
だが、レベッカの痴態を見て興奮していたヴィヴィアンはむしろ狂喜し、狂ったようにその姿を撮影し続けた。
「うふふ、最高よ、最高にいやらしいわあなた。初めてで失禁しながらイクなんて・・・あははははは」
ヴィヴィアンの片手はいつの間にか自分の下着のなかに伸び、深々と刺し貫いてうごめいていた。
185名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 13:03:53 ID:7okBYMHW
そして。

「うーん・・・あれ?」
まだぼんやりとしているなか、レベッカは目を覚ました。
「あたし・・・なにしてたんだっけ・・・」
対戦会場に向かうその途中このトイレによって、部屋に入って・・・そのあとの記憶がない。
なんとか思い出そうとするが頭がぼんやりしてうまくいかない。
まわりを見回してみたがトイレのなかも自分にもなにも変わった様子はない。
だがそのときふと腕時計に目をやると次の自分のデュエルまで10分を切っているのが目に入ってきた。
「いけない! こんなことしてる場合じゃない、遅刻しちゃう!!」
レベッカは慌ててトイレを飛び出した。
「う・・・ん?」
しかし走り出そうとしたとき、レベッカは下腹部になにやら違和感を覚えた。
けれども彼女は気のせいだろうと切り捨てるとペースをあげて走り出した。


その背後に邪悪にほくそえむ目があったのも知らず。
「ふふふ、今回は時間がないからこの程度にしておいてあげるわ。けど次は容赦しないわよ。
 あなたのもっともっと恥ずかしい姿をさらけだしてあげるわ・・・」
ヴィヴィアンの手の中にはあられもない姿をさらすレベッカの痴態をスライドさせていくデジタルカメラがあった。
「もうあなたはわたしのものも同然なんだから・・・」
ヴィヴィアンは自然に自分の下腹部が熱くなってくるのを感じた。




ちなみにその後。
「超魔導無影斬!!」
「きゃぁぁっ!!」
無断で遊戯にデュエルを挑んで負け、さらに規定違反でランドから強制退去させられるヴィヴィアンの姿があった。
186あとがき:2006/11/13(月) 13:05:27 ID:7okBYMHW
思いつきで一気に作ってみたんだがどんなもんだったでしょうか。

KCグランプリ編あと1クール長ければよかったのに惜しいところだと今でも思う。
気が乗ればまた書くかもしれないがそのときにこのスレ残存してるかな。
187名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 17:50:06 ID:aEUqcyK/
>186
イイヨイイヨー
ビビアンにレベッカたんをバイブ攻めしてホスィ
188名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 23:07:18 ID:o00puZxU
ageeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
189名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 12:28:33 ID:6UQMzHFu
あg
190名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 17:58:08 ID:8KM0aF15
カイフブきぼん
191名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 15:57:33 ID:xVGpSkGK
カイフブってなに?
海馬×吹雪の略か? 801は板違いだぞ。

あとこのスレモンスター同士はありだっけ?
192名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 16:48:36 ID:Csinmc1j
師匠×ガール(ガール×師匠?)がアリなんだからアリだろう。
193名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 19:08:00 ID:nBn79KPr
十代×明日香が見たい
194名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 00:44:59 ID:U6Q8GRLn
勝負に負けて犯されるスレに来てるな
195名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 18:00:41 ID:IwEyS5W6
誰に言ってるんだ?
196名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 12:53:04 ID:KNCBdWJS
名前無いから最初舞かと思った。
設定がとっぴ過ぎるな。
197名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 08:07:15 ID:jayrM1rE
age
198名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 08:15:05 ID:2KKVq++W
agee
199名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 20:54:08 ID:vvRSRa+k
ホッシュ
200名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 02:41:19 ID:NVvKrwfB
200
201名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 16:43:33 ID:IuvtqnJ8
過疎ってまーす
ホッシュホッシュ
202名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 13:53:07 ID:9XytdIHL
age
203名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 19:30:57 ID:Cfz5kEB6
斬首の美女×エルフの剣士なんてマイナーにもほどがあるカップリングを考えてる俺が来ましたよ
204名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 18:57:50 ID:sC7J7/aZ
>>203
じゃあそのネタで簡単なの作ってみた。
205エルフの剣士×斬首の美女:2007/01/15(月) 19:00:07 ID:sC7J7/aZ
カキーン

鋭い音が響き、エルフの剣士の剣が斬首の美女の大太刀を真っ二つに叩き斬った。
「幾人もの剣士の首級をあげた貴様もこれで終わりだな」
エルフの剣士は切っ先を美女の首元に突きつけて冷断に言った。
「くっ、呪いの剣の力を借りておいてなにをほざくか。貴様はいずれその太刀に身も心も乗っ取られて滅びよう」
エルフの剣士の持つ剣はただの剣ではなかった。
融合武器ムラサメブレード、持ち主に強大な力を与えるかわりにその身に寄生し生気を吸い取る呪われた剣だ。
「なんとでも言え、お前も人斬りとなった以上、ベッドの上で死ねるなどとは思ってはおるまい」
「ああそうとも、しかし貴様のような卑怯者もいずれどこかでむなしく野垂れ死にする末路が待っていよう」
「口の減らぬ奴だ、ならば貴様には死ぬ前にひとつ私の役に立ってもらおうか」
その瞬間エルフの剣士の剣が一閃。
斬首の美女のおよそ戦いには不向きと見える着物をズタズタに切り刻んだ。
「ひゃっ! なにを? この上まだ辱めようというのか!?」
着物の下に隠されていた乳房や陰部をあらわにされ、美女は思わず両手で恥部を覆い隠そうとした。
「ふん、気取ってみても剥いてみればただの女、だが安心しろ、辱めようなどとは思っておらん」
「ならなにを……ああっ!」
エルフの剣士は美女を押し倒すと、無事なほうの手で無造作に美女の乳房をもみしだいた。
「うっ、ああっ!!」
思いもよらぬ衝撃に思わず嬌声をあげる美女。
それを冷酷に見下ろしながら剣士は静かに言った。
「お前も言っただろう、いずれこの剣は我の生気を吸い取り、命を奪い取ろう。ならその分の幾分かをお前からもらおうということだ!」
「そんな、馬鹿な……ひぎゃぁっ!!」
剣士は美女の反応を待たずにまだ濡れてもいない秘部におのれの男根をねじりこんだ。
「ほう、まだ処女だったか。だが今となっては関係ない、最初で最後の交わりをとくと味わうがいい」
「ひい、ぎゃあ!! ひぁぁ!」
処女の、しかも前儀もなにもなしに女陰に男のものをぶちこめばただですむわけはない。
美女の股ぐらは流れ出る鮮血によって真っ赤に彩られ、顔は涙と鼻水とよだれでびしょびしょだ。
もうここには無慈悲な女剣士の姿はなく、ただ泣き叫ぶ無防備な女だけがあった。
「おお、みなぎるぞ。貴様からどんどん生気が流れ込んでくるぅぅ」
魔剣の呪われた力はふたりの交わりをとおしてどんどん美女から生気を奪い取っていた。
「あふっ、ああっ、あう……は……あ……」
剣士がひとつきするたびに美女の息が少しずつ小さくなり顔から血の気が引いていく。
「さあ、これが最後だ、人生最初で最後の中だしとともに逝くがいい!!」
エルフの剣士は渾身の力をこめて美女の膣内に最後のひとつきを打ち込んだ。
「たす……けて……」
最後の瞬間その一言が美女の口からこぼれおちた。
206エルフの剣士×斬首の美女:2007/01/15(月) 19:01:27 ID:sC7J7/aZ


「ん、ん……」
暗い意識のなかから美女はゆっくりと目を開けた。
「わたしは……?」
美女はからだを起こそうとした。
しかし全身に力が入らず息も苦しい。
「ほう、まだあれから数分しかたっていないというのに大した回復力だ」
「はっ、お前は!」
一気に覚醒した意識でなんとか首を声のした方向へ向けるとそこにはエルフの剣士がまだ冷ややかな目でこちらを見下ろしていた。
「ふん、せっかく命が助かったというのにもう少しうれしそうな顔をしたらどうだ?」
「なに? どういうことだ、まさか貴様この上まだ……?」
「ふっ、生気の抜け殻同然の貴様にもう興味はない、それに勘違いしてもらっては困るが助けたわけでもない」
「どういうことだ?」
「覚えておらんのか? 最後に貴様の言った「たすけて」をな。くくく、まさか貴様の口から命乞いを聞けるとは思いもよらなかったよ」
「はっ!!」
美女はそれでようやく自分がいまわのきわに言った言葉を思い出した。
そして身を焦がすような屈辱感に嗚咽した。
「まあ、そういうわけだ、笑わせてくれた礼に今度だけは貸しにしておいてやる」
「ふ、ふざけるな!! そんな借りなどいらん、殺せ!」
「おお怖い、だがそれならなおさら殺せんな。まあ私はもう貴様などどうでもいい、そのままにしておけばやがて回復するだろう
 あとは自害するなりまた私を殺しに来るなり好きにしろ。まあ回復したとしても貴様はもう2度と剣は持てんだろうがな」
「くっ、いつか必ず後悔させてやるからな」
美女は目に涙を浮かべながらエルフの剣士を睨みつけた。
「ふっ、まあ楽しみにしておこう。だがそのときに私も今のままとは限らんがな」
「馬鹿め、生気を求めてわたしのように女を襲い続けても貴様はそれを上回る呪いの力によってどんどん衰弱していくことだろう」
「そうかな? 確かにこの剣は決して破壊できないが、それならそうで手はいくらでもあるのだよ」
「なに?」
「では、その時まで、さらばだ」
エルフの剣士は旅立った。
目的地はあらゆる魔の力を吹き飛ばすというハリケーンの力渦巻くトルネードバードの谷。
そして斬首の美女もやがて立ち上がる。
汚されたからだの上に点々と散らばる白いしみにいつの日かの復讐を誓って。
207名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 23:23:15 ID:IHOvdRe0
そろそろ杏子の名前が上がってもいい頃だが…
208eAc1Agx055.tky.mesh.ad.jp:2007/01/27(土) 12:27:40 ID:rYvZmA6/
保守
209名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 19:24:30 ID:YjDEsHf2
>>205
最高!
210age:2007/02/09(金) 23:01:08 ID:DWonbaVU
age
211名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 10:24:53 ID:5Gldf6Hg
社長「ワハハハ!これが俺のオベリシクの巨神兵だ!どうだ?すごいだろ?カッコイイだろ?」
イシズ「粗チンですね…瀬戸、あなたのお粗末なものでは私を満足させることは不可能です。出直して来なさい」
212名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 17:40:18 ID:No/1hNBZ
女性モンスターに萌えスレのとあるレスをヒントにして考えてみた。

ここは人里離れたコザッキーの秘密研究所
今ここで世にも恐ろしい実験の数々が行われていた。

「いやぁ!! やめて放して、放してぇ!!」
「やめて! そんなの入れたら裂けちゃぅぅ!」
「だめっ!! なかで、なかでだけは出さないでぇぇ!!」

大きなガラスのカプセルのなかに何人もの女性モンスターたちが手足を鉄の錠で床に固定され四つんばいにされていた。
しかもそのなかには様々な獣族や獣戦士族のモンスターが入れられ、明らかに発情した目つきで女性モンスターたちを犯していた。

そんな様子をモニターで観察しながらコザッキーはご満悦の様子だった。
「うーん、すっばらしい。こうして優秀な女性モンスターの皆さんにぃ、高いステータスの獣の遺伝子を組み込めばぁ、究極のモンスターが生まれてくるでしょう!」
カプセルのなかにはハーピィレディ、異次元の女戦士、斬首の美女、味方殺しの女騎士、ほかにも十数名の美女や少女。
同じくブラッドヴォルス、バーサークゴリラ、暗黒の狂犬などが悲鳴を心地よく聞きながら生殖活動にせいをあげていた。
「本来遺伝子工学は専門外なのですが、親友の魔導サイエンティストさんが現役をしりぞいてもう幾年、
 あとを継げる頭脳の持ち主はこのわったししかいないのですから仕方ありませんねぇ」
彼は最初、愛する者のために強大な力を欲した元悪魔の若者の肉体を強化改造して以来『究極のモンスター』の製造にその心血をそそいできたのだ。
「さーあ、わたしのかわいい獣たちよ、お前たちの精子は特性のナノマシーンが組み込まれていますからどんな生物とも受精できるのです。
 やってやってやりまくりなさーい!」
あちこちからさらわれてきた女たちは気が狂いそうになるのに耐えながらひたすら犯され続けていた。
213名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 17:44:38 ID:No/1hNBZ
「ああっ、もうこれ以上出さないでぇぇっ!!」
暗黒のマンティコアに犯されていた剣の女王がもう何度目になるかわからない射精に悲鳴をあげた。
もうその顔は涙と鼻水で汚れ、女王の威厳はどこにもない。
「ひぁぁっ、もうだめ、パンクしちゃぅぅ」
すでに剣の女王の腹は妊娠しているかのように膨れ上がっている。
マンティコアもさすがに満足したのか女王から離れた。
「ひぃ、ひぃ……」
やっと解放されたものの、剣の女王にはもうつっぷして荒い息をあげることしかできない。

「うーん、その女はもう充分ですね。では実験第2段階へ移行。ポチッとな」
コザッキーがボタンを押すとマンティコアはカプセルの外に連れ出され剣の女王は錠が外された。
やがてカプセルのなかは薄緑色の液体で満たされ、剣の女王はそのなかに浮遊するかっこうとなった。
この培養液のなかで剣の女王は出産するまで栄養と酸素を補給され続けるのだ。
「あとは時間を待つだけですね、さてこの実験が成功したら今度は悪魔族やドラゴン族も試してみることにしますか、あはははは」

誰も知らないところで悪魔のような計画が今も進んでいる。




さてどんなものですかね。
まぁ思いつきで作ったからキャストは適当ですけどこのネタならいくらでも作れそうなのでいい組み合わせがあったらまたやるかもしれません。
214名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 15:10:31 ID:Y3Y6CtHh
モンスター同士はありなんですか?

だったら、
サイレント・マジシャン×サイレント・ソードマンでも書いてみようかと思うんですけど……いい?
215名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 20:19:34 ID:LREWzkuC
>>214
有りです。どんどんどうぞ。
216名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 09:05:05 ID:YIBcU5cE
agaしないと落ちる
217名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 16:58:43 ID:+ar9Nd+Q
別にわざわざageなくても書き込みがあれば落ちないよ
218名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 04:55:51 ID:Y2AGKTmf
社長×エドきぼん
219名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 16:34:05 ID:RTiKKI6i
汚いカップリングだなぁ
220名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 03:28:30 ID:bWxdxBE2
221名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 16:26:24 ID:h9wcTTMj
>>220
るせーボケ。
222名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 00:53:12 ID:qaiMmXEV
二人はデュエルフィールドの中央で向き合っていた。
明日香のライフポイントは8000、男のライフは200。
サイバーエンジェルが揃い踏みの明日香のフィールドに対して、
男のフィールドにはモンスターどころか伏せカードもなかった。
この状況には明日香ばかりでなく、観客席にいる大勢の生徒たちも明日香の勝利を確信していた。

「さあ、あなたのターンよ! 最後のドローをなさい!」
最近十代たちと一緒にいるようになってだいぶ丸くなったが、デュエルの時は相変わらずの女王様ぶりだ。
相手の男をこれでもかと挑発する。

「ううっ…俺のターン! ドローッ!」
振り絞るような声。しかし引いたカードを見て汗まみれの男の顔が一変する。
「来たぜ! 俺のひとつめの切り札が!」
間髪入れず、男は続ける。
「マジック発動! リモコンローター!」

男の宣言とともに、明日香の下腹部が光に包まれる。
「な…なに!?」
自分の下半身からたちこめるまばゆい光に顔をしかめる明日香。
「この魔法カードは相手プレイヤーに装着する装備魔法!」
男の一言が終わるとともに、光は消え去る。

そして…光のあとに残った光景に、そこにいた観客…特に男子生徒はわが目を疑った。
明日香の太ももにはバンドが巻きつけられ、そのバンドにはピンク色でプラスチックの小箱がついていた
小箱からは細いコードのようなものが延び、明日香のミニスカートの中…股間に向かってのびていた。

すぐにそれが何かわかった吹雪。
「あれは! ピンクロー…」
しかし、女子生徒の視線を感じあわてて口をつぐむ。

「普通装備魔法といえばモンスターに装備するものだが…
 あれはプレイヤーを対象にできるのか?
 あんなカードがあるとは…知らなかった!」
このデュエルが終わったら早速買いにいこうと決意する三沢。

「ううっ…何…コレ!?」
それ自体は明日香は初見だった。しかし、自分の大切なところに入り込んでくるモノの感触を感じ、身をよじらせる。
なんとかバンドをはずそうとするが…しかし、外れない。
「うそ…っ…ソリッドビジョンのはずなのに」
ソリッドビジョンなのに、なぜか感覚がある。しかも…自分の思い通りにならない。

明日香に対して発動された魔法カード「リモコンローター」は対象者である明日香に装備され、
そして性具としての役割を遺憾なく発揮していた。
彼女のまだ未開拓の…女の秘所に、それは無遠慮に割り込んでくる。

明日香の下腹部から沸き起こる違和感。
初めての感覚。脊髄にざわっとした電流が流れる。
「うう…ん!」
デュエル中とは思えない艶っぽい声を漏らす明日香。
明日香自身もその声にハッとなり、頬を染めてしまう。

「気にすんな! 明日香! ただのハッタリだ!」
明日香の身に何が起こったのかよくわかっていない十代は、見当違いな声援を送る。

その声に顔をあげる明日香。
「!!」
目の前に広がる光景に息を呑む。
223名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 00:54:09 ID:qaiMmXEV
彼女の目に飛び込んできたのは、デュエル場にある大型スクリーン。
そこには、自分の顔のアップが映っていた。
「あれが…あれがデュエルアカデミアの女王、天上院明日香がリモコンローターを
 入れられてるときの表情だぞ!」
相手の男が叫ぶと、場内がしん…と静まりかえった。

リモコンローターの振動音が聞こえてきそうなほどの静寂。

明日香は別に服を脱がされたわけではない。
いつものデュエルアカデミアの制服、露となった脚線美のいつもの通りだ。
ただ、白い太ももについたバンド、そして股間に伸びたケーブル…
たったひとつの器具、そのおかげで明日香は裸体を見られる以上の羞恥にさらされているのだ。
それがついていても、明日香が平然としていればまだよかったのだが、
すでに彼女の頬は赤く染まり、脚は小刻みに震え、時折「うっ」とか「んっ」などの声を漏らす。

デュエルアカデミアの女王と呼ばれる美少女が、性具の刺激に身をよじらせ、女の素顔を見せているのだ
それも…全校生徒が見守るなかで。

自分に集まる、男子生徒たちの熱視線。
たまらず顔を伏せる明日香。

「おい! 明日香さん…耳まで真っ赤にしてるぞ!」
男の真似をして観客の男子生徒が叫ぶ。
その一言に、ビクッと肩を震わせる明日香。

直後、ミニスカートの中から透明の液が。
ツツ…と太ももの内側を伝い、ブーツに向かって垂れていく。
大型スクリーンは、その瞬間をどアップで捉えていた。

「あああっ! …いやあっ」
いままでの強気とは正反対の弱々しい声をあげてペタンと座りこんでしまう明日香。
「う…あはぁ! …ん!」
最後は明らかな嬌声。官能にむせぶメスの鳴き声だった。
そのまま身をちぢこませて、ビクン、ビクンと痙攣する。

長くしなやかな髪が、汗で額や腕に張りつく。
それは…たまらなく淫らな光景であった。

「お、おい…あれ、イッてるんじゃねえか?」
「明日香さんが…あの明日香さんが、俺たちの前でイク姿を見せるなんて…!」
「すげえ…まるで公開オナニーだぜ」

男子生徒たちのひそひそ声。それは男にとっての声援だった。
「まだまだ…こんなもんじゃないぜ! いくぞ!」
カードをふりかぶる。
「これが…ふたつめの切り札だ!
 フィールド魔法! 調教部屋!」


明日香はこのデュエルで、女としての喜びに目覚め、
そして…人としての尊厳を全て失うことになる。

しかし…彼女はそれをまだ知らない。
224名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 01:47:02 ID:I1p9wmv2
三沢www
225名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 08:54:08 ID:1ycQf9+f
調教部屋ワロタ
226名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 09:38:39 ID:rZwbwTiV
クリムゾン的ですね
227名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:39:22 ID:lhFa92fX
ずいぶん前だけど、
GX板死んだね……
228名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:11:07 ID:FCxiNNud
なんかひそかに思い浮かべたんだけど、

マルタン(正気)×レイって需要ある?
229名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 07:48:43 ID:XGYlZoUK
>>227
板とスレ間違えてるよ
230名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 22:43:31 ID:xhL9Jgcj
228≫
いいかもね
231名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 19:48:44 ID:EZzaGOBs
>>230
リンク張りはこう!
まあそれはおいといて
>>228ホスィ
232名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 17:28:16 ID:1HLqH05U
>228>230>231GXスレ(実は801スレ)落としといて何逝ってんだよ
233名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:06:51 ID:yet2Bykd
誰か翔×レイを書く神はおらんのか?

はよ〜、わしによきSSをみせんか!
234名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 20:59:19 ID:HyQaechb
お前が書けば全て解決する。
235名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 22:32:37 ID:BPW4qiyj
わしは王なりぞ、わしの命令に逆らうのなら死刑にするぞ、この若造が!!もし良いSSをわしにくれたなら褒美を下すぞ。
236名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 12:22:41 ID:TbfMCm4t
速くしないか、わしは我慢の限界だぞ!!
誰でもいい、速く翔×レイを書くんじゃ!!
237名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22:40:53 ID:Gci9S698
そのうちね。
238名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 21:36:12 ID:bnqlVWoF
>>223の続きが何気に気になってたりする。
239名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 19:19:32 ID:d3N/L0iY
世のHANASEブームでこのスレも発展してるかと思えば・・・
240ヘイシーン=シグワース:2007/05/12(土) 09:50:14 ID:iSwYim+2
わしは233、235、236 じゃ。


早く、早く何でもいいからSSを投下するんじゃ!!
241名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 20:53:22 ID:JPiCml9t
一応オシリスとイシズの獣姦というネタだけは思いついた。
242名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 21:38:32 ID:h8ol6mdh
>>240
てめえが書けクズ。
243ヘイシーン=シグワース:2007/05/13(日) 23:37:55 ID:br7Qg5FB
240>>


貴様!!このわしに逆らったな!!もし次このような事を言ったらどうなるかわかっておろうな!!

速く、なんでもよい、速くSSを投下せんか!!この帝国皇帝 ヘイシーン=シグワースを怒らせるでないわ!!
244ヘイシーン=シグワース:2007/05/14(月) 00:16:30 ID:vNaWsdPr
おおおぉぉ、間違えた、240ではなく
>>242
であった〜。
245名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 02:24:58 ID:bHYg2MFa
キメェ 死ねよ
246名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 04:40:42 ID:Z4qf4gl0
そりゃ>>244みたいなキチガイがいたら投下したくないわな
247名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 07:41:47 ID:jeII6tdc
ここはヘイシーン=シグワースと遊ぶスレになりました。
248ヘイシーン=シグワース:2007/05/14(月) 15:47:24 ID:vNaWsdPr
>>245
>>246
>>247


なんじゃと〜、貴様ら、わしを本気で怒らせたな〜、貴様らが死ぬがよいわ!!貴様らはこの遊戯王スレ6代目皇帝 ヘイシーン=シグワースを怒らせたな〜。

死刑じゃ、死刑にするぞ〜!!

死刑は明日の正午。
この処刑はこのスレの民に公開する。

では、閉廷する!!
249名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:20:06 ID:jeII6tdc
まあまあ、SS投下するから機嫌直してよ。
250名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 21:09:50 ID:PXUbRab7
>>241
どこをどうやるんだ?
251ヘイシーン=シグワース:2007/05/15(火) 22:09:35 ID:UYIot5KP
>>249


おぉ、おぬしが、おぬしがこのスレの平和を救ってくれるのだな。
わしは今からSSを7つ投下してくれればわしは進化するのだ!!
252名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:11:13 ID:+Pywmq95
これ以上進化なんかされたら…
253名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 03:22:02 ID:1m2AIj0G
むしろ増長だなwww
254名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 06:33:51 ID:X7M+JvBe
むしろアク禁とかできないのか?
255名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 07:03:32 ID:DwOhnxV4
面白いことになってるじゃないか。
256ヘイシーン=シグワース:2007/05/16(水) 09:05:34 ID:jb6H5R8d
さて、まだ速いが次のスレの王は誰じゃろうな
257名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 11:37:01 ID:1m2AIj0G
    \,  `| ||| | ||| .| |||  |:: `゙`‐-、V〃" :::::::::l . ||| . l.   l
""´~ ̄   _| |||..|   ./.   │::          :::::l、   l.   l__   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
,,.: -‐''"´ ̄   ./  /   ./::          ::::::::l、  .|____ < 何勘違いしているんだ?  >
  三三三  /  /   . ∠_::          ::::::::::::::l、         <       王は俺だけだぜ!>
────/ヽ/   | ||| |ー-`ニ::、、_:::::::::::::::::::::::::::::_;;ニ-\____    ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
゙ヽ、   //ヽ| ||| | ||| |、 ○ ノ  i`‐、::::::::::,:‐''/ !、○  ノ /::;l/‐゙iヽ
  ゙ヽ. l l/ゝ| ||| |...||| | `‐-‐'´   l::  :::  /   `ー-'" /::::l/ / l. )
.    \\ー,| ||| |.   `iヽ--──-  :::::::::::::::::ー─---一丶i‐-,"///
.      \\|   | .   |::      ::::::::: |〉:::::::::::::: :::::::::::::::;l ),ノ/
、 ̄ ̄ ̄ ̄   |   |   |::                 :::::::;l-‐'´ ̄ ̄
. `` ‐ 、      l   |.   |:       ,.-─‐-、      :::;l
     `` ‐、  l  ||   |        i' ̄ ̄ ゙̄i     ::::;!
        ゙ヽl.  |.l.  |、       l,.-─‐-、l     ./   .,. ‐'´
           l. |、!. | `‐:、      ヽ、_,,ノ   ,.‐"   , ‐'´
        .i--─l.│.l . |、. |`゙ ‐、       .,.‐´|  ,‐'"─‐--i
         | |   l | . l. | `‐,|.    ``ヽ、.__,. ‐'´  .|,/     | |
258名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 17:44:16 ID:3rIq2lNE
全く、新手の馬鹿が・・・
259名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 21:54:43 ID:5UDhSUs7
>>256
なんで王なの?
260ヘイシーン=シグワース:2007/05/17(木) 09:17:41 ID:gXukzK+7
>>259

王をしらんのか?王はこのスレを支配する首謀者なのだ!!貴様も王になりたいか?

261名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 21:22:06 ID:HXJs0gF3
アッー!
262ヘイシーン=シグワース:2007/05/18(金) 20:20:56 ID:amSxhuOv
>>261

黙れ!!!
263名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 22:15:10 ID:hIS1hksR
アッー!アッー!
264ヘイシーン=シグワース:2007/05/20(日) 00:50:01 ID:oAJgE1pD
>>263


だから黙れと言っておろうが!!王の命令を聞けんのか?!わしの命令に逆らう愚か者はとっとと死ぬがいい!!
265名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 04:48:05 ID:O17perOw
>>264
           , -─- 、  , -‐- 、
        ,, -'"     `V     `‐、
      /                 \
    ./                       \
    /                      ヽ
   ./  /                   l  ヽ
  /  / /  / ./ /          l   | .l .lヽ
  |  l. l  /  / / ./ .l    |  |  l  / /  l l.〉
   l、 | |  l  / / ./ ./   |.  l  | ./ ./ ./ | |./
    l、| | l // ///|   l  / / //// / /     ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
    l、l | /l///_/ l  / //_|/_∠| / | /     .<  死 ね ぇ !    >
    /⌒ヽ | \ `ー' ゝl  // `ー' /|/⌒v'     <     虫 け ら ! >
    | l⌒l l|    ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄  .|/^_l.l       ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    ヽゝ(ー| /|   ´ \|       ll ),l'ノ
     lヽ_ /  |   ┌───7   /._/
     .l/   |     l ̄ ̄ ̄/    / /   ,ノ!
    /       |..   V´ ̄∨   ./ /,.-‐'" .|
    ./   (;;)   |\   `ー‐'´  / /       |
    |     _|_\       /| ./      |
   (|   ,.-‐'"    | \__/  .|/    _,.-─;
   |/    .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
   ̄         |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::
266名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 16:11:53 ID:4/ac20fl
>>264
>>257はスルーかよw
267名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:01:48 ID:w1eN0Ghl
アッー!アッー!
268名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 08:37:06 ID:jX6sg78e
スレが伸びたと思ったら
なんだ糞コテか
269名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 16:08:42 ID:OFd/e/Pm
レベッカたんのSSお願いします><
270ヘイシーン=シグワース:2007/05/22(火) 17:39:53 ID:Xb3UCe8A
>>269


貴様が書かんか!!

この馬鹿目が!!
死ね!!

271ヘイシーソ=シグワース:2007/05/22(火) 19:30:05 ID:KW4hWDlc
>>240


貴様が書かんか!!

この馬鹿目が!!
死ね!!
272ヘイシーン=シグワース:2007/05/22(火) 23:16:30 ID:Xb3UCe8A
>>271

貴様!!わしの名を語ってこのスレにくるでないわ、この篦棒め!!そんなにわしの名を語りたければわしとデュエロをするがいい!
273名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 23:20:51 ID:Wec5vOvr
>>272
アッー!
274名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 23:22:37 ID:RYcvTQCh
まだやってたのか
275名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 07:53:10 ID:w18GGksE
いい加減おもしろくないよ
276ヘイシーン=シグワース :2007/05/23(水) 19:34:06 ID:4QvAP93S
今まで申し訳ありませんでした。許してください。
ただエロいSSが読みたかっただけなんです。
277ヘイシーン=シグワース:2007/05/24(木) 00:19:57 ID:2JTEplMZ
>>276

何をわしの名を語っておるか、バカめが!!わしがそんな事を言うわけなかろうが!!わしの名を語った貴様は死刑にする。とっとと死ね!!貴様らもわしにひざまずかんか!!わしは皇帝だ!!わしの命令には従ってもらうぞ!!もしわしが邪魔ならデュエロで倒すがよい
278名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 06:54:55 ID:OxeLn1sS
デュエロってのはなんですか?
アッー!ってことですか?
279名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 19:06:41 ID:+kG6WCAc
>>278
レッツ!デュエ郎DX
280名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 20:35:32 ID:bKKM13yT
こういう馬鹿は結構笑えるな
281名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 21:47:26 ID:MPWv0MIg
作品が違(ry
282ヘイシーン=シグワース:2007/05/24(木) 22:43:54 ID:buLlYcH4
アッー!
283ヘイシーン=シグワース HEESIIN=SIGUWAASU:2007/05/24(木) 23:22:41 ID:2JTEplMZ
どうやらわしの名を語る不届き者が出てるようじゃな。いい加減にせんか!!!!
わしと強制デュエロじゃ!!!
わしのターン、わしは魔法カード、エグゾディアの精子を発動!!このカードはデッキよりエグゾディアパーツを全ててふだに加えるカード、さらに、このカードはデッキに35枚までいれられるのだ!!
貴様ら、死ねぇ!!
284名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 23:28:55 ID:+kG6WCAc
その前に速攻魔法発動、ずっと俺のターン!
こいつは出した瞬間から永続魔法として扱われる。
そしてずっと俺のターンになる。
さあ行くぜ、魔導戦士ブレイカー召喚!
魔導戦士ブレイカー、攻撃!(LP:8000→6100)
魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!(LP:6100→4200)
魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!(LP:4200→2300)
魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!(LP:2300→400)
魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!(LP:400→0)
何勘違いしてるんだ?まだ俺のターンは終了してないぜ
魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!
魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!
魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!
魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!
285名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 02:32:04 ID:E3YgGvHk
鬼畜過ぎてワロタw
286名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 05:44:31 ID:jYYnxSVX
>>283
その前にトラップ発動!シモッチの副作用!
こいつでお前の回復はダメージになる!
さらにギフトカードを3枚発動!

>>283のライフ:8000→5000→2000→0
287ヘイシーン=シグワース:2007/05/25(金) 08:47:24 ID:a0KaDKsE
甘いな貴様ら、わしは最初に魔法カード、ターンジャマーを発動していたのだ!!!
このカードは相手の全てのカードの効果を無効にする。さらに、このカードの効果は無効化されない。
貴様らの負けだ!!
288名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 09:14:07 ID:a0KaDKsE
>>287


わかった、わかったから、今から十代×レイのSS書くよ、だから6月中旬まで待って。


ただし、みなさんに注意があります。

1・ 十代とレイの性格や口調等が変わってるかもしれません。

2・ ちょっと長くなるかもしれません。

3・ SSはじめてなのでうまく話しの内容のバランスが掴めず、手間取って多少SS投下が上下することがあります。

4・ 「十代×レイは嫌い」、と思う方は、名前覧に「十代×レイ」、といれておきますので、これを見てどうぞスルーして下さい。


上記を了承した上で見て下さい。
289名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 09:16:42 ID:a0KaDKsE
>>287


わかった、わかったから
今から十代×レイのSS書くよ、だから6月中旬まで待って。


ただし、みなさんに注意があります。

1・ 十代とレイの性格や口調等が変わってるかもしれません。

2・ ちょっと長くなるかもしれません。

3・ SSはじめてなのでうまく話しの内容のバランスが掴めず、手間取って多少SS投下が上下することがあります。

4・ 「十代×レイは嫌い」、と思う方は、名前覧に「十代×レイ」、といれておきますので、これを見てどうぞスルーして下さい。


上記を了承した上で見て下さい。
290名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 09:58:42 ID:DcFIti0L
レベッカ×表はまだですか><
291名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 10:14:05 ID:a0KaDKsE
>>288です。

間違えてダブル投下してしまいました、すみません。
今、十代×レイのエロに入ったところです。みなさんの希望があれば序盤だけでも投下しますよ。
292名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 17:21:30 ID:SDFILXUu
えーっと、一応SS書いてみたんですけどスレがこの調子なので投下するタイミングを見計らってたんですけど
ほかにも書くという人が出てきたのでとりあえず最初のとこだけ投下します。
一応レベッカものですが素人筆なのでつまんないと言われたら素直にあきらめて消えます。
293名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 17:22:46 ID:SDFILXUu
KCグランプリも終わり、しばらくたったある日
再建されたホプキンス邸に宅配便が届いた。

「それじゃあどうも、確かにお渡ししましたよ」
「サンキュー」
荷物はホプキンス教授宛の箱がひとつとレベッカ宛の小包がひとつだった。
「おやレベッカ、おまえ宛に荷物なんて珍しいな、どこからだい?」
「日本からよ、ちょっと前に日本で発売されたデュエルモンスターズの最新パックに興味があったから箱買いで注文しておいたの」
「ほお、タクティカル・エボリューションかね。なかなか強力なのが入ってそうだね。ところでレベッカ、私はちょっと用ができて出かけねばならん。
 留守を頼むよ、それから私宛の箱は研究を依頼された遺物だから私の部屋に運んでおいてくれ」
「はーい、いってらっしゃい」
そう言ってホプキンス教授は出かけた。
教授の箱はレベッカでも簡単に運べる程度の大きさだったので部屋に運ぶとレベッカはさっそくパックの開封を始めた。
ビリビリ
「えーと、きゃっ、ヘルカイザードラゴン!? 1パック目からこんな強力カードが来るなんてあたしってラッキー!」
ビリビリ
「水面のアレサか、かわいいけれども使いどころが難しいわね」
ビリビリ
「凡人の施し? きゃはは、なによこれ、どっかの誰かにそっくりじゃない」
ビリビリ
「折れ竹光? ペガサスってばボケたかしら、なにこの人をなめたカードは」
294名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 17:24:05 ID:SDFILXUu
と、レベッカはしばらくのあいだ新カードを相手に楽しい時間をすごし、一時間後には新しい規格のデッキを完成させていた。
「よーし、完成よ。けど試す相手がいないのが残念ねぇ。ま、そのうちどっかの大会にでも出ればいいか、ん」
レベッカはカードを片付けていたら机の上に追いておいたさきほどの教授宛の箱が目に付いた。
「……おじいちゃん宛ね、まあほとんどがたいした価値のないガラクタなんだけど」
と、言いながらレベッカは少し興味が湧いてきた。
「けど、ちょっと気になるわね……あとで元に戻しておけばばれないか」
いたづら心を起こしたレベッカは包装を丁寧に解いていった。これがあとでとんでもない事態をまねくとも知らずに。
そして中から出てきたのは。
「なにこれ、ランプ? なになに、アフロディテの魔法のランプ? アフロディテってあの美の女神の?」
その古ぼけたランプにはかすれていたがそのような文字が書いてあった。
「いまどき魔法のランプって、アラビアンナイトじゃあるまいし、こうしてこすったらランプの魔人でも出てくるっていうのかしら」
レベッカはなにげなくそのランプをこすってみた。
コシコシ コシコシ
295名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 18:59:49 ID:oqqVeJA1
>>287
光の封殺剣発動!3ターンたつまでそのカードは手札から除外される!
よってずっと俺のターンは有効だ。ワハハハハハハハハ!!
296名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:38:17 ID:jYYnxSVX
てかスタンバイフェイズ中は魔法(1ターン前に伏せた速攻は除く)使えないよな、常識的に考えて
297名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:04:07 ID:DcFIti0L
>>294
いいよいいよー
続き期待
298名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 22:26:49 ID:a0KaDKsE
>>288です


みなさん、デュエロをやめてください、普通にアリエナイカードがあります。

十代×レイのSSですが、予定より早く投下出来そうです。要望があれば序盤だけでも投下します。
多分、全部書き上がるのは来週末くらいになりそうです
299名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 02:41:36 ID:YzzVPzop
>>298
つ【ID】
300名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 11:07:25 ID:KgP1O0NK
>>298です


ヘイシーン=シグワースというのは私のアニキでした。

私のアニキが私の携帯を使ってカキコしてました。
ごめんなさい、アニキにはいっておきましたので。
多分、ヘイシーンはでないでしょう。


あと、十レイのSSが思ったより早く書き上がりました。

来週には投下します。

多少、ギャグもあります(笑)
301名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 18:57:30 ID:ZMhCA5Wz
>>294
リクエストがありましたのでちょっとだけ続きを投下します。
正直言ってめちゃくちゃな内容ですがそれでもエロシーンまで読みたいと言われたらこの続きも投下するかもしれません。
302名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 18:58:39 ID:ZMhCA5Wz
と、そのとき!
ガタガタガタガタ
「えっ、な、なに!?」
突然ランプが激しく振動しはじめた。
ズゴゴゴゴゴゴゴゴ
「えっ、ええ!?」
そしてランプの口から紫色のもやが出始めた。
「ま、まさか本当にランプの魔人が……」
そしてもやの中から現れたのは。
「えっ、えっ、えーーーーっ!!」

そこにいたのは。
がっしりとした巨躯に黄色いジャケット
くどい顔とサングラス
そして頭上に輝くばかでっかい黄色いアフロ
303名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 18:59:57 ID:ZMhCA5Wz
『小娘ぇーっ!!』
「は、はいっ!!」
その魔人、ではなく変人は突然大声で言い放った。
『俺の名は、ボボボー○・ボーボボ!
 ボボボー○・ボーボボ!!
 ボボボー○・ボーボボ!!!
 ボボボー○・ボーボボ!!!!
 なのかぁーっ!!??』
「いや、わたしに聞かれても……」
そのボボボー○・ボーボボの理不尽な問いにレベッカは思わずかのビュテ○のようにツッコミ返してしまった。
『そんなことはどうでもいい、俺を呼んだのは貴様だな』
「ええまあ……って、なんでアフロディテの魔法のランプからあんたが出てくるのよ、ちょっと期待しちゃったじゃない!」
『アフロディテの? なにを言っている貴様、よく見るがいい』
「は……ん、ええーっ!!」
そこにはアフロディテではなくよーく見たら【アフロデスの魔法のランプ】と書いてあった。
『やっとわかったか、愚か者めが』
「は、はは、はずれだこのアイテム、というか呪われてそう」
レベッカは目の前が真っ白になってきた。
が、ボボボー○・ボーボボはかまうことなく。
『ま、それは置いといて、まずは手始めにニューヨークに大量のとろろを投下するか』
「は? いきなりなに言い出すのあんた!?」
『気にするな、俺を拾った者を新世界の神にするのが我が使命、すぐにおまえを全世界からあがめられるようにしてやろう』
「えーっ! なに馬鹿なこと言ってるの、んなことはいいからあんたもう帰りなさいよ!」
『そうはいかん、せっかく出てこられたのだからな。だがどうしてもというのならば、俺とデュエルで勝負だ!!』
「望むところよ!!」
こうしてわけのわからないうちにデュエルが始まることになってしまった。
『さあ、闇のゲームのはじまりだ(一度言ってみたかった)』
304名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 19:31:36 ID:ahJJXXv7
なんという超展開・・・
305名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 07:39:14 ID:hGo5lGZS
遊戯だってボーボボのアフロから飛び出したことあるしいいんじゃね?
306名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 22:45:14 ID:gEgm8DAB
十代×レイ

明日の10時頃に投下予定、お楽しみに!


またまた注意

なんか、十代とレイがなんか純愛系になってて、性格めっちゃ違うかもしれない。

最後にヘルカイザーのバカみたいなギャグがあります。

物語りの進行が人により早いかもしれません。

以上が注意でした
307名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 02:44:15 ID:WElXYhok
>>303
とりあえず続き投下汁
話はそれからだ
308名無しさん@ピンキー :2007/05/28(月) 20:26:47 ID:dkngB4zs
>>303
>>306
期待しつつ保守〜
309十代×レイ1 :2007/05/28(月) 23:10:06 ID:F5oyqldH
十代×レイ


とりあえず投下します、かなりキャラ変わってて素早いです。
嫌な方はスルーして下さい。





ここは、デュエルアカデミア、厳しい試験を勝ち抜いたエリートデュエリストを養成する学校だ!!

中等部からの生えぬきが多い、オベリスク・ブルー、試験で成績優秀だった、ラー・イエロー、そして………最悪の場合即退学することがある、オシリス・レッド。

その、オシリス・レッドに在学する”遊城十代”
レッド寮に在学するも、アカデミアの様々な危機から救った、いわばヒーローだ!

「ネオス、アクアドルフィン、コンタクト融合!!出でよ、アクアネオス!!」
今、レッド寮前で十代と早乙女レイがデュエルをしている。
早乙女レイとは、十代が一年のころ、当時、アカデミアの皇帝=カイザーだった、「丸藤亮」を追ってアカデミアに忍びこんだが、亮に返されてしまう。だが、十代二年の最後に開催された「ジェネックス」の決勝戦で万丈目と戦った。、が見事に負けたのだ!
そして、アカデミア初のレッド寮の女子生徒として入学した。

「アクアネオスの効果でてふだを一枚捨てて、相手のてふだをランダムに一枚捨てる。」
「いくぜ、レイ!”エコー・バースト”!!」
アクアネオスの水の光線がレイのてふだ目掛けて発射される。そして、見事に命中!!
「キャアアア!!」
レイのライフは700、十代はまだ2400もある。
「よし、アクアネオスでデュナミスバァルキリアに攻撃!!ラピッドストーム!!」

”ズギャアアァン”

デュナミスバァルキリアに攻撃が命中し、レイに700ダメージ、十代の勝利が確定したのであった。
「アーア、負けちゃった、でもまたやろうね、十代様。」
「ああ」
310十代×レイ2:2007/05/28(月) 23:12:58 ID:F5oyqldH
夜10時、レイの部屋(万丈目ルーム)

「アーア、また負けちゃったな〜」
レイは十代とデュエルしていたときのことをふりかえってた。今、レイは万丈目ルームの一部を占領している。
「でもその強いところが素敵。」
レイはいつの間にか亮ではなく十代に好意を抱いていた、しかも尋常ではない、恋する乙女がそこにいた。
そしてレイはひそかにある作戦を考えていたのであった。



時が変わって一週間後−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ついにその作戦を実行するときが来たのだ。

日曜日、夜8時 十代の部屋

「なんだよレイ、話って?」

レイはここで例の作戦を実行させるのだ。だがしかし、レイはあまりの恥ずかしさに戸惑いは隠せず、なかなか実行できない。
「???、どうしたんだ?」

「……………あの、………その、…………」


「ようがないなら帰ってくれ!」

「私、十代の事が好きなの!!」
「!!?」

「あ…………!」

ついに実行した、が数分の沈黙が続く。


「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」

「あ…………、あのさ、そういうの………俺達には、その………まだ早すぎると思うんだけどな………その………」
「だから………やめようぜ、そういう堅苦しいの」

十代は見事?にレイを振ったのだ。

(やべぇ………きつい事いっちまった………)
十代はレイを傷つけてしまったと思ったのだが、十代の唇に柔らかな感触が包みこまれる。
なんと、レイが十代にキスをしていたのであった。
311十代×レイ3:2007/05/28(月) 23:15:47 ID:F5oyqldH
十代はレイの突然のキスに戸惑っている。
「う…………う?」

一分くらい重ねていた唇をようやく離したレイ。

「これが私の気持ち………」
「あ………あ……あ??」
十代は今の状況があまり飲み込めないようだ。

いくらアカデミア生とはいえ、レイはまだ小学校を卒業したばかりの女の子だ。

そして、レイは十代を後ろにあったベットに押し倒した。
「うわぁ!!?」
「私をめちゃくちゃにしてぇ……」
「やめろレイ!!俺達にはまだ、……うぐっ…………」
十代の抗議の声もレイの唇によって塞ぎこまれてしまう。

さらに、レイはそこから一歩前に出た行動をした。
レイは自分の舌を十代の口内に忍び込ませる。
”クチョッ、クチャッ……”
「あん…………ん……」

部屋の中には十代とレイが唾液の交換をする音が聞こえる。カードを交換しているのではなく、唾液を交換しているのだ。

「レイ………もう我慢できねぇ。」
十代もついに感情が爆発した。

「私を犯して………オチンチンで汚して。」


レイもついに感情が爆発した。

十代はレイのブラをめくり、レイの胸を舐める。

「はぁ………気持ちいいよ………十代様………」
”クチャッ、レロ”

「ねえ、舐めるんじゃなくて、………吸って………」
「いいのか………」
「うん………めちゃくちゃにしていいから……好きにしていいから……」

「よし………わかった………、いくぞ…」
その瞬間、十代はレイの胸を重いっきり吸った。
「アアアアァァァ、やぁ、気持ちいい………おかしくなりそう……」
312十代×レイ4:2007/05/28(月) 23:18:55 ID:F5oyqldH
十代は赤ん坊のように………いや、もはや異性等ないだろうか?十代はレイの胸を重いっきり吸う。

「アアアアァァァアアァァァア」

レイは外に聞こえるほどに声を出した。

「バカ、外に聞こえるだろ!」
「ごめんなさい、十代様ぁ……」

十代は胸を吸うのに疲れたのかズボンをトランクス事脱いだ。
そこには十代の熱く、さらに硬く、デカイ巨棒がそびえたっていた。

「ああ、大きい………素敵……」

レイはその肉棒にしゃぶりついた。
「うがぁ、スゲー気持ちいい!!」

レイは初めてのわりには舐めかたが実にうまいのである。
「スゲーよ、気持ちいいよ、レイ!」
「クチャッ、レロ、ジュボッ、ジュボッ」
レイは十代を満足させるためにバキュームフェラを始める。
「ジュルルルルルルルッ」
「うああああッ、出る、出るぅぅ!!」
”ビュルルルルルルルッ”
十代はレイの口内に熱い精液を出した。
それをレイはゴクゴクと飲み干す。

「ゴク、ゴク、ゴク、ゴク、ゴク、ゴク」

「おいしかったよ、十代様!」

十代は次の行動に出た。

十代はレイの胸に自分の肉棒を挟み込む。
注意・この話ではレイは爆乳という事にしてください。

「私が動くよ」

レイは肉棒を挟み込み、上下に動かす。

「うわぁ、口の中よりじゃないけど、胸もなんか…すべすべして気持ちいいよ」
レイは胸を上下に動かす度に顔を出す肉棒をチロチロと舐める。
「うあッ、それ、続けて……」

「う……うん………」

十代はすっかり性の虜になった。
313十代×レイ5:2007/05/28(月) 23:23:03 ID:F5oyqldH
レイは胸の上下運動を速める。

「うわぁ、また………出るぅ…」

”ドブドブドブドブ”

レイの胸に精液が放たれた。

「ふぅ………気持ちよかったぁ……」
「まだ………ダメ……」
「まだやるのかよ……」
十代はしょうがなさそうにレイを押し倒しレイのスカートとパンツを脱がす。

そして、十代はレイのオマンコを舐めた。

「ふわぁぁん、気持ちいいよぉ………」

十代はレイのマンコの入口付近に舌を挿入する。

「いやあああ、う〜ん、気持ちいい。」

「ねぇ、私にももう一度やらせて。」

「ああ、いいぜ」

十代は下でレイのを舐める形にレイは上で十代のものを舐める形になる。

「うわっ、イクッ、レイ、飲んでくれよ」
「あ〜アアアア、私もイクゥゥ」

十代はレイの口内に精液を出し、レイは愛液を出した。二人とも出るものを飲み干した。

十代のものはまだ異性を保ったままだ。

そして、二人とも一つになる準備ができたのであった。

「いいんだな?」

「うん、いいよ、十代様と一つになれるなら。」

十代とレイはついに一つになった。

「ウワアアアン、痛い、痛いよぉ!」


とりあえず今日はここまで。始めの三つがsage忘れてました、すみません、許してください
314名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 09:04:25 ID:kGFrLYsb
>>313

GJ!!

続き期待!
315名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 23:18:24 ID:kGFrLYsb
十レイの続きを気長に待つとするか
316名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 08:38:38 ID:zvnu67w0
なんかニコニコのせいで獏良とバクラと盗賊王に萌えたんだけど女体化とか来ないかな
まとめの獏良とか結構よかったんだけど…
317名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 20:05:40 ID:iI0X1pa/
★<何勘違いしているんだ?そいつは俺の嫁だぜ!!
318名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 21:43:39 ID:W4AaQu0t
>316
女体化はキモいというか板違いだろ。
319316:2007/06/01(金) 00:45:42 ID:9ndtzXGL
>>318
そうなのか。
まとめにあったからつい大丈夫かと思った。すまん。


>>317
良く見ろそれカイバーマンだぞ。
獏良なら俺の隣でオカルトビデオ見てるよ…。
320名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 01:04:31 ID:V8vXzMSm
>>318
板違いではないぞ

ここらへんでジャンルひっくるめてまとめてやっているようだ

強制女性化小説ない?part27
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168049296/
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】4話目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163930291/
321名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 19:59:00 ID:ibwQA7bw
最近MADから入って遊戯王見だしたんだが、アニメでお兄ちゃんお兄ちゃん言ってる
静香の声のエロさは色々アレだ。EDの絵とか近親相姦フラグ立ちまくり。

凡骨は多分今でも色々理由をつけて静香と風呂に入ってるんだろうな。
俺の中で今一番「お兄ちゃんやめてぇ!」or「あ…お兄ちゃん、もっとぉ…!」が似合う妹・静香。
322303の続き:2007/06/07(木) 19:08:23 ID:coqC1y8P
レベッカVSボボボー○・ボーボボ
LP8000

フィールドを黒い霧ではなく聖○毛空間が包む。
デュエル!!
先攻ボボボー○・ボーボボ
『俺のターン! ドロー! モンスターをセット、リバースを一枚出してターンエンドだ!』
「あたしのターン、カードを1枚セットし、水面のアレサ召喚、さらに魔法カード二重召喚を使いアレサの能力を使用可能に!
 守備モンスターを攻撃!」
『ふっ、馬鹿め。リバースモンスターオープン、デス・コアラ!』
水面のアレサATK1500、デス・コアラDEF1800
「甘いのはあなたよ、手札から速攻魔法突進を発動!! デス・コアラを撃破!!」
『ああっガ○ーっ!! おのれよくも最近影が薄いとはいえ俺の仲間を、だが特殊能力発動、相手の手札一枚につき400ポイントのダメージを与える!』
レベッカLP6800
「ふん、だけどこっちもアレサの効果発動、相手の手札を一枚ランダムに捨てさせる!」
捨てたカード、地砕き。
『ちっ、やるな小娘。しかしこのデュエルが闇のゲームだということを忘れてはいまいな。自分の姿を見てみろ!』
「は? 別にどうも……あれ、そういえばジャケットがどこかに……ってあんたまさか!!」
『そのとーり! このゲームはダメージを受けるたびにプレイヤーは一枚ずつ服を脱いでいくのだー!』
「いやー! この変態ー!!」
レベッカの心からの怒りをこめた叫びが聖○毛空間をつらぬく。
「なんなのよその理不尽なルールは、それにだいたいあたしはあんたの裸なんか見たくないわよ」
『えーっ、こんなにきれいなのにぃ』
「ふざけるなーー!!」
『冗談だ、ならば俺がダメージを受けるたびにお前のモンスターが脱いでいくことにしよう』
(ひっ!?)
闇のゲームで実体化していたアレサが思わずびくっと肩を震わせた。
323レベッカVSボーボ○:2007/06/07(木) 19:12:07 ID:coqC1y8P
「馬鹿にしてるの、なんであたしのモンスターが脱がなきゃいけないのよ。それじゃあたしになにもメリットないじゃない!」
『メリットはなくてもこのスレの住人は喜ぶ』
「は?」
『なんでもない、だが俺を再びランプに戻すにはお前がこのデュエルに勝つしかないのだ、さあどうするどうするどうする』
「ちっ、仕方ないわね。けどその代わりにギッタンギッタンにしてあげるから覚悟しなさい。リバースカードを一枚出してターンエンド」
レベッカは堪忍袋の尾が切れそうになるのをなんとか抑えながら、できる限り冷静に判断してターンを終えた。
『わっはっはっ、いくぞぉ、この俺の進むロードに敗北の二文字はないい、ドロー!!』
相変わらず無駄に高いテンションのままボーボ○はカードを引いた。
『いでよ、ゴブリン突撃部隊!!』


続く
324名無しさん@ピンキー :2007/06/07(木) 20:34:48 ID:DMiUcr2+
乙!
いやほんと面白いわw

単発エロでもよいが遊戯にも絡んでもらえると嬉しいな。
325コブラ:2007/06/07(木) 23:16:55 ID:/2g/eUee
>>324
貴様のように何も背負わずスレをagaる者は、己の楽しみが断ち切られた時に立ち直る統べを持たない。
スレリストの背負うものとは、スレがdat落ちの危機に立った時そのものを支える力だ!だが貴様にはそれはない。
この人生において、それを持たぬ者がスレを動かす事などあってはならんのだよ!
326名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 11:24:54 ID:ixh8kJv+
ageてんのはてめえだろw
327十代×レイ:2007/06/09(土) 11:30:15 ID:l9Vktnh8
十代×レイ、遅ればせながら、今日の夕方投下します。読んでくれる人なんかいないと思うけど、最後まで投下します、お楽しみに!

>>326

まあまあ、落ち着いて
328名無しさん@ピンキー :2007/06/10(日) 07:55:28 ID:Rs8P0O7c
>>327
乙、お待ちしとります。
なんかこのスレは人が少なそうですな・・・
329十代×レイ6:2007/06/10(日) 15:31:09 ID:PJ13cErN
なんかこのスレのホムペ消してしまってこれなかった。やっと検索で見つけた。つーわけで投下します。





十代は初めてのレイにきつく挿入してしまった。

「ご、ごめん!」
十代はレイに謝罪をした。
「い、いいよ、別に。そのかわり、ちゃんと優しく………ね?」

「わかったぜ!」

十代はそういうとレイの奥まで挿入した。

「ウワアアアン、痛いぃ」
「やっぱり抜こうか……」
「い、いいの…平気…早く動いて……」

レイは痛みを気持ちよさ、十代と一つになれたうれしさ、そして、好きな人が今ここで自分を抱いてくれてる事……その全てに変えているのであった。



そのころ、翔達は、十代の姿が見えずに探し回ってた。

「も〜、アニキ一人でどこいったんだろ〜」
「ほんとだドン、こんだけ探してもいないザウルス!」
そんな十代を探し回ってる翔と剣山に明日香、万丈目(オジャマ兄弟)、ヨハンらが現れる。

「どうしたの、翔君、剣山君」
「そんなところでうろついてないで、とっとと寮へ帰れ!」
「万丈目のアニキィ、おいら達疲れたちゃったぁ〜早く帰って寝ましょうよ〜」「うるさい!!貴様らはひっこんでろ!!ズガッ、ゴスッ、バシッ」
「ギャアアアァァァアアアア!!!」

「おい、もしかして十代を探してるのか?」
ヨハンが翔達に問う。
「そうっす!アニキ、授業が終わってから、(用事がある)っていってたけど、全然見つからないんだよ」

「だからこうして丸藤センパイと一緒に探してるんだドン!」

「実は、私達も探してるのよ、ジム君が気になることがあるって……」
「それで俺達も探してたんだ!」
「そこでお前達にあったんだ」

このアカデミアに「プロフェッサー・コブラ」と名乗る講師が来てから妙な現象が起こるようになった。
そこで、明日香達は、デュエルアカデミア・SOUTH校代表・「ジム・クロコダイル・クック」と一緒にコブラの居場所を探してたのだ。
330十代×レイ7:2007/06/10(日) 15:34:12 ID:PJ13cErN
「ともかく、私達の目的が同じ、一緒に探しましょ」
「それもそうだね」
「そうだドン!みんなで探したほうが早いザウルス!」

「そうとわかったなら、早くいこうぜ」

「ああ」

こうして、翔、剣山、明日香、万丈目、ヨハンは十代を探しにいった。十代とレイが秘密の事をしているのも知らず。



ところ変わって十代の部屋では、まだ十代とレイのSEXが続いていた。


「気持ちいい!口の中とか胸の間と全然違う!!」

レイの中は愛液で濡れており思ったよりスムーズに挿入できた。

「アアアア、………あれ?……痛くない……それより気持ちよくなってる……」
レイの中に10分以上入れてるせいか、レイは痛みは消え、快楽が味わされるようになった。

「レイ、痛くないのか?」
「うん、気持ちいいよ……だから……その……激しく動いてもいいよ、好きに……していいよ…」
レイはついに決心したのだ、本当に望んでいた十代との激しいSEXを……


「いいんだな?」

「うん………」

十代はいきなり、激しく腰を振ってきた。

「ウワアアアン、は……激し…すぎ、るぅ……」

十代は上半身の服も脱ぎ全裸になった。

「私の………服も……脱がせて……」

十代はレイの身に付けてるもの全てを脱がせる。

”ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ”

ベットが激しく軋む。

「あ……あ、あ、あ、あ、あ、あ〜ん!!」

「気持ちいいぜ、レイ!!」
「あ〜ん、私も、あ〜ん……イクよぉ、十代ぃ、あーん、あ?」
331十代×レイ8:2007/06/10(日) 15:38:23 ID:PJ13cErN
レイが不満げな声を出す。
十代はレイがイク前に行為を止めてしまったのだ。

「な………なんで………」
「こんなに早く終わるのは楽しくないからな……まだ、お前とやりたいから……」


「うれしいよ、十代様……いや、十代!」

「!!?、レイ……」

「私、実は……この島に初めて……小学五年のときにきたときから十代の事が好きだったの………それで………この島にきたの…」

「”ズキュンッ”」

十代の心に振動が走る。
彼女に本当の事を言え!!、と……

「レイ、実は、俺もレイの事が好きなのかもしれない……」
「えっ?」
突然の十代の言葉にレイは驚く。

「多分……多分だからな……だから、あまり……勘違い、しないでくれよな……」
「鈍感……」
「は?」

「本当の事……いってよ……」

レイはそういうと十代に再びキスをした。

「子供じゃ、ダメかな?」
「いや、いいんだ……続き、しようぜ」
「うん!!」

十代は再び腰を激しく動かした。

「キャアアア!!気持ちいい、気持ちいいよぉ〜十代ィ」

十代はレイにキスをしながら行為を行った。

十代は自分やレイがイクときに行為をやめ、しばらくたってからやるという行為を続けている。

「寸前止めしないで……おかしくなっちゃうぅ!」

「だって、お前とのエッチ、気持ち…良すぎて………やめ…られないん……だ…」

十代はこの行為を繰り返し、二人を快楽の花園に招待されていく。
332十代×レイ9:2007/06/10(日) 15:43:04 ID:PJ13cErN
「気持ちいい、うっ、イクッ、休憩だ」
十代はイクぎりぎりでやめる。


「いや〜ん、おかしくなりそう……」


十代はついに、溜めていた欲望を爆発させようとしていた。

「そろそろ………本番だぜ……」

ついに………本番のときがやってきたのだ。

「レイ、いいな?」

「うん……」

レイの最後の了承を得た十代、そして、腰を素早く動かした。

「ウワアアアン、気持ちいいよ〜」

十代はレイの中を犯していく。

「気持ちいいよ〜〜、もっとぉ〜」

気持ち良すぎて股を引き締めようとするレイ。それにたいし、十代は声をあげる。

「うわぁ〜〜、レイ、締めすぎぃ〜〜」

十代の肉棒はレイの小さな中に締め付けられ新たな快楽に溺れる十代。


「十代、好きィ、大好き!!」
「あ……ああ、俺も、好きだ…」

いつもは鈍感な十代だが、快楽に操られ、思うようにコントロールできなくなってしまったのだ。
もはや十代は、レイが好きなだけではなく、レイのオマンコも好きなのかもしれん。

そして十代とレイはやりながら濃厚なキスをしたのだ。

「そ、そろそろイクゥ……受け止めてくれよ、レイ…俺のを」

「うん……いっぱい入れたげる」

そして、二人同時に快楽の瞬間が訪れた。

「あ〜アッアッアッアッアッアッアッー!!」
「あうん………アッアッアッアッアッアッー!!」

レイの中に十代の熱を帯びたどろどろの精液が放たれた。

「ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ」

「あ〜、こんなに、熱い……」
333十代×レイ10:2007/06/10(日) 15:49:35 ID:PJ13cErN
レイの中に熱い十代の精液が大量に放たれた。
レイの子宮が精液に満たされる。
「あん、十代の赤ちゃんが出来ちゃうっ!」
「冗談いうなよ!」

「冗談なんかじゃないもん、あれだけ出されちゃ、赤ちゃん出来ちゃうよ!赤ちゃんが出来たら、私達……結婚しようよ」
「あ〜、バカいうな!!そんな年じゃないだろ!?」
もちろん冗談である。十代とレイはまだ繋がったままだった。

「おい、そろそろ抜こうぜ」

「やっ、まだこのままがいい!」
「まだ、やりたりないのか?」

「うん……もう一回、もう一回だけでいいからさ、ね?」
「しかたねえな、いくぜ?」


十代は再び腰を動かした。

「ウワアアアン、気持ちいい!!」

「くっ、イクぅ!!!」

”ドブッドブッドブッドブッ”

再びレイの中に精液が放たれる。

「ふうー、気持ちよかったぁ〜」

「エヘヘ、またやろうね」

十代は再び唇にキスされる。

そんなとき、部屋の扉が開く。

”ガチャッ”

「アニキィ、ここにいる………ええ?」

「あ………アニキ!!なにやってるドン!!」

「ん?………んんんんんん、ん、ん、んんんん!!」
レイの唇によって遮られる十代の言葉、そしてレイは十代をギュッ、と抱いている、とてもじゃないが抜けだせないだろう。
おまけに、十代はまだレイと繋がったままだ、もがけば快楽が訪れてしまう。

「じ……十代!!あなた何やってるのぉ〜」
「貴様!!!そんないたいけ小娘をこんな事に巻き込みやがって、この、エロ野郎!!」
「いや〜ん、十代のダンナ、見損なったわぁ!」
「十代、お前がそんなやつだったとは、見損なったぞ!!」
334十代×レイ11:2007/06/10(日) 15:54:30 ID:PJ13cErN
明日香、万丈目、ヨハン、あげくのはてには翔や剣山にまで見損なわれてしまう。

「んん!!!ん、んんんんんん!!」

訳せば、「いや、違うんだ、何かの間違えだ!!」、といったと思う。

十代はもがいて抜けだそうとするが逆効果だった。

もがけばもがくほどに、十代の肉棒がピストン運動を始め、快楽が十代を襲ってしまうのだ!

(やべぇ、イっちまう!!)

十代はついに我慢が尽きた。
十代は明日香達が見ている中でレイの中に精液を出してしまう。

”ドクッドクッドクッドクッ”

(終わった………俺の人生……)

「じ………十代!!!あなたこの状況でなにやってるの?」

「アニキがそんな人だなんて思わなかたっす!」
「見損なったザウルス!!!」

十代はついにみんなから見離された。

「ぷはぁ!!」

ようやくレイに開放された十代。

「違うんだ、聞いてくれ!!」

「そんな格好で言われても、」

「説得力ないっす!」
「同感だ!」

「トホホォー」

「またやろうね、十代様ぁ〜」

十代はこのあと、翔達に説明するが、ようやく納得するまでは一ヶ月くらいかかったそうな。
335十代×レイ終:2007/06/10(日) 15:58:50 ID:PJ13cErN
そのころ、あるブルー寮の一室では………………


たまたまアカデミアに滞在していたヘルカイザー亮。
そして、たまたま十代とレイがSEXしているところを目撃し、全てをビデオに収めていた。

「くそっ!!まさか十代が先に童貞を喪失するとは!!」

亮はビデオを見ながら、右手で自らを収めていた。

そこで、亮は暴れながら何回もイったという噂が流れるが、その真相は永遠に闇に葬っていただきたい。

(fin)
336十代×レイあとがき:2007/06/10(日) 16:04:46 ID:PJ13cErN
いやぁ〜、初めて書くにしては少し長かった〜。十代、レイ、あんた誰?て感じでした。
あまり見てる人いないと思うけど、次も何か書きたいと思います。
これからもよろしくお願いしますm(._.)m

長々と失礼します、それでは。


何か感想をいただけたら、次にSSを書く時の励み、参考になりますのでよろしくお願いします。
337名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 18:15:51 ID:KdbE1Jz5
>>336
GJ!
しかしヘルカイザーの部分はないほうが…
338十代×レイ:2007/06/12(火) 21:58:41 ID:BFu5zJU8
>>337


あれはおまけみたいものです

何か希望はありますか?

339名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:25:57 ID:GQAkKQRO
カイザーはお約束だなw
340名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:35:33 ID:VKK4Qv+A
>>338


グッジョォォォォォォォォブゥゥゥ
十レイハァハァ読ませてもらいますた…ハァハァハァハァハァハァ(´Д`)

お邪魔兄弟ワロタ
341名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:51:03 ID:E/jGhVnm
>>338
投下乙でしたー、面白かったよ。
GXではなく無印ものは書けない?
王様×杏子ものを読んでみたいんだが。
342323:2007/06/16(土) 11:26:02 ID:aRbjVvBM
いや、私もGJと言わせていただきます。
十代も気の毒に……

というわけで、ここのところ放置しっぱなしでしたけどレベッカVSボーボ○の続きを投下させていただきます。

なお、カード効果の説明についてはスペースを大量に使用するため割愛させていただきますのでご了承ください。
343レベッカVSボーボ○:2007/06/16(土) 11:33:10 ID:aRbjVvBM
「ゴブリン、攻撃力2300か」
『バトルフェイズだ、いけゴブリン攻撃だ!』
ゴブリン突撃部隊ATK2300、水面のアレサATK1500
『わっはっはっ、これでもう一枚脱いでもらおうか!!』
「なめないで、罠カードオープン、魔法の筒!!」
魔法の筒の効果でゴブリンの攻撃力2300がそのままボーボ○のライフに直撃する。
『あばらーーー!!!!』
ボーボ○LP5700
これは痛い、OVE○の極悪斬○真拳くらい痛い。
「あっはっは、さっきのおかえしよ」
大ダメージを食らって吹き飛んだボーボ○を見てレベッカは胸がすうっとした。
『あだだ、し、しかし忘れてはいまいな。闇の効果は今、アレサに対して発動する!』
「はっ、そ、そうだった」
そのときどこからともなくその手の猛者なら三度の飯より好きなような触手が出てきてアレサの手足を縛り上げた。
(ひっ、いやあー!!)
アレサは必死に叫ぶが続いてこれまたどこからともなくマジックハンドが出てきてアレサの着物の帯を引っ張った。
(きゃー、やめてー!!)
アレサは帯を引っ張られてくるくる回転している。
『よいではないか、よいではないか』
「悪代官かあんたは……」
とかいってるうちにアレサの着物はさっさと剥ぎ取られて、下着なんかつけてるはずもないからあっというまに真っ裸にされてしまった。
(ああ、ご主人様、見ないでください……)
デュエルの進行を妨害してはいけないので触手はさっさとひっこんだがアレサの染みひとつない雪のような白い肌はあらわになったまま。
両手で乳房と秘所を隠してはいるものの、かたちのよい尻は丸見えだ。
「おのれこの変態が、ぜったい許さないわよ」
レベッカは今にも泣き出しそうなアレサを見て激しくいきどおっていた。
『ぬははは、やれるものならやってもらおうか、カードを一枚伏せてターンエンドだ』
ボーボボ、モンスター1、リバース2
344名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 11:37:05 ID:aRbjVvBM
続く
345名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 20:49:17 ID:/B9ADg9k
やべぇ。アニメ122話でマリクと姉様の近親相姦フラグが立ちまくったwwww
346名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 09:01:58 ID:D+YNzbo7
厨臭いな…
昔とはだいぶ住人層も変わったようだ…
347レベッカVSボーボ○ 続き:2007/06/20(水) 18:48:57 ID:LZw++UnW
「あたしのターン、ドロー!」
絶対にこんなバカに負けられないと思いつつ、レベッカはカードを引いた。
だがボーボボのモンスターの攻撃力は2300、レベッカのアレサではかなわない。
しかしモンスターの攻撃力だけで決まらないのがデュエルモンスターズの面白さ。
レベッカは3枚の手札のなかから一枚を選んだ。
「魔法カード、エネミーコントローラー!」
『なに!?』
魔法効果でゴブリンが守備表示になる、その守備力は0で耐性はまったくない。
「さらに、黒蠍-茨のミーネを召喚!」
レベッカの場に茨の鞭を持った女盗賊が現れる。
「バトル、アレサでゴブリンを攻撃!!」
今ならアレサでも問題なくゴブリンを倒せる、しかし今のアレサはとても戦えるような状態ではない。
(マ、マスター……)
「アレサ……うう」
(い、いえいいんです。デュエルですもの、頑張ります)
アレサはなんとか立ち上がったが両手で秘所と乳房を隠したままでは攻撃できない。
だがアレサはけなげにも胸をさらけ出す恥ずかしさに耐えながらゴブリンに水弾を叩き付けた。
『おおー。でけー!!』
ゴブリンたちは歓喜の表情で吹っ飛ばされて消えた。
そしてボーボ○の手札は効果によってまた一枚消える。
捨てたカード、ソードハンター
だがボーボ○のテンションは下がるどころか。
『うおー! ふっくらとしたなかにさくらんぼのようなつぼみー!! 燃えるぜぇ!!』
ボーボ○のアフロからミニボーボ○が出てきて宴会を始める。
アレサはもはや泣きそうだ。
「アレサ、仇は討つからね、ミーネでダイレクトアタック!!」
ミーネの茨の鞭がレベッカの怒りとともにボーボ○を襲う。

続く
348名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 19:41:34 ID:ZusfSF6W
エイリアンが霊使いに触手でハアハアしたり、浸食細胞を埋め込んでエロくさせたり、エロくなった霊使い同士でハアハアさせたりする長編小説を構想中なんだがここに投下しちゃダメ?
349名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 03:28:35 ID:I8kQrquW
カード系はここじゃ需要無い
350名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 04:24:58 ID:ZocyKPBn
いいと思う
むしろ読みたい
351名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 22:07:01 ID:xKQZU7HF
冥界の魔王ハ・デススレで派手にやってるな。
それにしてもレベッカVSボーボ○は反応無いな,つまらないのか見てる住人自体いないのか。
352名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:38:15 ID:yL3d7sOa
>>351
僕はレベッカVSボーボ○を楽しんで読んでいますよ。
353名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 22:39:21 ID:bn4FwgId
ageてしまってすみません
354名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 03:14:50 ID:oNvJ1f6Q
>>351
言っちゃ悪いが厨臭い
355名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 10:41:58 ID:wPxifRje
>>351
そんなスレあったのか
レベッカVSボーボ○はまぁ・・・ありなんじゃね?反応しづらいネタだけど
356名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 11:58:26 ID:L7Bp38FF
>>348
前スレでブラマジガール&マジシャンズ・ヴァルキリアの百合があったからいいと思う。
357名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 16:39:19 ID:/EUd8u6c
>>355
なに勘違いしているんだ?
358名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 16:56:42 ID:/EUd8u6c
勘違いしていたのは俺のほうだったみたいだ。
スマソm(__)m
359明日香×一般生徒(和姦):2007/07/02(月) 08:09:00 ID:1pHFxEQ6

「ぐうっ、ううっ……!」

 少年は額に脂汗をかきながら、低く苦しげな声を漏らすと、みっしりと肉の詰まった明日香の
大きな尻に腰をぴったりと密着させ、もの凄い勢いで精液を膣内へと流し込んでいた。
 尻肉を掴んだ指先は痕が残りそうなほど強く食い込み、肉杭は少年の意志をまったく無視す
るかのように何度も痙攣しながら、どくどくんと精液を吐き出していく。
 それは、少年がかつて経験したことのない程の強烈な射精感であり、蛇口をいっぱ
いに捻ってしまったかのように勢いよく迸る精液の量は、ちょっとした恐怖を感じる程であった。

「う……くゥお……」

 勝手に口から漏れ出す声。言葉にならないそれは、まるで他人のもののようにさえ聞こえる。 一体どれだけの時間、射精し続けていたものか。
 気がつけばあの喪失感にも似た射精の感覚は消えて失せ、まだ硬さを保ったままの肉杭を包
み込む、明日香の膣の強烈なまでのぬめりを強く意識させられる。
 このままでは、また射精してしまう。
 生まれて初めて「射精」という行為に恐怖を感じ、少年は慌てて肉杭を明日香の膣から引き抜
くと、

「わっ――ひっ」

 間の抜けた声を上げて、そのまま補習室の床へ尻餅をつくように倒れ込んでしま う。



「んああっ!」

 最後の一突きは、まさに理想的な一撃であった。
 痛みを感じるほどに強く掴まれた尻へと、打ち付けられた腰。そして、子宮口をこじ開けんば
かりに深々と打ち込まれた肉杭。
 それだけでも最近、ご無沙汰だった身には強烈な快楽であったのだが、極めつけは堪えに堪
えての射精であった。
 まるで、ホースの口を潰して勢いを増してでもいるかのように、びゅうっ、びゅうっ、と子宮
の中へ飛び込んでくる精液の塊は、脳髄を灼くような衝撃と共に、極上の快楽を明日香の神経に
与える。

「ふお……っ、おっ、オあ……おっ!」

 涎に塗れた唇はだらしなく開いたままに、そこから押し出されるように漏れる声は、普段の彼
女を知る者が聞けば目を丸くすること請け合い、といったほどに淫らな色を湛えており、

「だ……メ、またイっ、ク……!」

 湯気が立ちそうなほど熱い吐息と共に、全身を震わせて立て続けに絶頂を迎える。


「く……ぅ、クぅ……ん」

 肉杭の痙攣はそのまま明日香の膣を通って子宮を震わせ、一刻み毎に快楽のボリュームを上
げていく。
 普段の、聡明で高潔な精神をその身に宿したような姿からは大きくかけ離れた、しかしそれで
いて、見る者が目を離すことのできなくなるような魅力はそのままの明日香がそこにはいた。

360明日香×一般生徒(和姦):2007/07/02(月) 08:10:04 ID:1pHFxEQ6

 床にへたりこんだまま、勃起した肉杭を天井へ向けて痙攣させつつ、少年は全力疾走でもし
てきたかのように荒い息を吐いていた。

「ふふ……満足した?」

 横座りの姿勢で、裸体を隠そうともせずに明日香は訊ねる。
 明日香自身も肩で息をしながらではあったが、それでも目を白黒させている少年よりは余裕
がありそうであった。

「わ、判りません……」

 自分でも何かよく判らない、ふわふわしたものの上に乗っかったような奇妙な感覚に全身が
包まれていて、正に「夢心地」を体感しているようであった。

「私のおまんこ、気持ちよかったみたいね」
「そ、それはもう……」

 何か上手い言葉で賛辞を送ろうとするも、とりたてていい言葉が浮かんでこない。

 ちょっと情けなくなってしょぼんとしていると、不意に顔を寄せた明日香が少年の唇をちろ
りと舐めた。

「わっ――!?」

 驚く少年をよそに、いたずらっぽく微笑むと、

「クサイ言葉なんか要らないわ。キミの素直な気持ちが聴きたいな」

 そう言って、少し切れ長の瞳で見つめてくる。
361明日香×一般生徒(和姦):2007/07/02(月) 08:11:01 ID:1pHFxEQ6

 少年が天上院明日香とのデュエルに敗れたのは、ほんの二日前の事である。

 調整を済ませたデッキの調子を確かめようと、対戦相手を探していたところへ、補習室でプ
ロリーグの試合のビデオを熱心に見ていた少年が、偶然明日香の目にとまったのだった。

 ラー・イエローの中でも、下の方に位置する程度の実力しか持ち合わせていない少年とでは、
勝負になる以前のデュエルになったのだが、

『明日、もう一度勝負してくれないかしら。キミもちゃんとベストのデッキで』

 少年のプレイに何か感じるものがあったのか、それともただの気まぐれか。
 それでも憧れのデュエリストとの戦いに臨むべく、少年は持てる全ての実力を出し切って、翌
日のデュエルを戦い抜いた。

『明日の放課後、この前の補習室で待ってて。誰にも言ったらダメよ?』

 当然、勝てはしなかったものの、明日香はデュエル場で観戦している他の誰にも聞こえない様
に、いたずらっぽく囁いて去っていった。
 何があるのかよく判らなかったが、妙な胸騒ぎがしたのでそのまま彼女の言う通り、誰にも告
げずにデッキとディスクだけを持って補習室に行くと、明日香は一足先に部屋にいた。

 そこから今に至るまでは、正にユメマボロシの如く、とでも言おうか。
 不意に首に両腕を絡めてしなだれかかってくると、背筋がぞくりと震えるような顔でねっと
りとしたキスをひとつ。
 そこからは彼女のリードと、暴走する若い性が入り乱れた挙句、合計四発も射精してようや
く一息ついた、というところである。
362明日香×一般生徒(和姦):2007/07/02(月) 08:14:21 ID:1pHFxEQ6

「死ぬほど気持ちよかったです」
「大げさね」
「ホントですよ」

 少年はごく、自然な動作で明日香に顔を寄せると、その頬に優しくキスをする。

「童貞のボクじゃ、天上院さんを満足させられなかったかもしれないのだけが心残りだけど……
ホントに最後は息が止まって、そのまま元に戻らないかもって」

 明日香は少し驚いたように目をぱちくりとさせている。

「正直なところ、もうこれだけ気持ちよかったら、このまま息が止まってもいいや、って思い
ましたし」
「それじゃ、困るわ」

 明日香は少年が思わずどきりとするほど、自然な笑顔を見せ、

「腹上死なんて、みっともないもの」
「――あ、あはは……調子に乗って、何言っちゃってるんでしょうね」

 フクジョウシの意味はよく判らなかったが、なんだか急に気恥ずかしくなって、少年は笑っ
て何とかゴマかそうとする。
 すると今度はいきなり強い力で引っ張り込まれ、少年は顔を明日香の乳房の間に埋めていた。

「て、天上院さん……?!」
「明日香、でいいわ。二人だけの時だけね」
「え……?」

 思わず上を向いた少年の唇に、今度はちゃんと明日香の唇が重なる。
 気取ったところのない、柔らかなキス。

 驚いて硬直したままの少年を放って、明日香は立ち上がりさっさと制服を身に着けていく。
 呆然としてただそれを見ているだけの少年に、

「キミ、デュエル上手くなるわ」
「……え?」
「かなり荒削りだったけど、ちゃんと磨けば、ブルーに来るのもそう難しいことじゃないと思
う」

 セックスをしている間は、アップにまとめていた髪を後ろに流して、手で大きく梳く。
 見事なブロンドが大きく広がって流れる様に思わず見とれていると、明日香は自分のディス
クを持ってドアに向かう。

「もし、ブルーに来れたら、またデュエルしましょう。その時も私に何か感じさせることがで
きたら……」
「で、できたら?」

 裸であることも忘れて思わず身を乗り出すと、明日香はくすっと笑い、

「またココで……ね」
363明日香×一般生徒(和姦):2007/07/02(月) 08:15:46 ID:1pHFxEQ6

 パタン、とドアが閉まる音がするまで、少年は動けずにいた。
 彼女の残した言葉が意味するところを理解したことで、頭はショートしたように思考を止め
てしまい、馬鹿みたいに裸のままボンヤリとしていたが、

「……夢じゃない、んだ」

 全身を覆う倦怠感と、ヒリつくような痛みを訴える肉杭が、そのことを物語っている。

 少年は裸のまま立ち上がると、AV機器のコンソールの上に無造作に置かれた自分のデュエル
ディスクを指で撫でた。冷たいその感触が、頭の中を覆っていたモヤを吹き散らしてくれるよう
な、そんな錯覚を覚える。

「――強くならなくちゃ」

 自然に口を吐いて出た呟きに、少年はひとり頷いてディスクをぽん、と叩いた。


[おしまい]         
364348:2007/07/04(水) 10:33:38 ID:O7blXRlx
思ったより否定的な意見が少ないので、近いうちにここで投下してみるわ。
しかし霊使いって人気ある方かと思ってたのにエロ小説となると全然無いのな。
365名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 07:12:09 ID:/gPSImrU
>>359-363
GJ!!
366名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 10:06:14 ID:m7HQSGIN
「私のターンね…」
私はフィールドに出ている三体のハーピィを見やる。
相手のモンスターの能力で身動きが取れなくなっていた。
「ふふふっ貴女のライフも残り10…次の一撃で勝者が決まりますね」
相手の嫌らしい笑いが癇に触る。
だが、為すすべが無いのは事実。
女であるハーピィを使っている事が敗因だなんて…
相手の場には女性を快楽で支配する「快楽洗脳者(エロティックマインドコントローラー)」と永続罠の「女隷監獄(レディースレイブプリズン)」の二枚…。
私にはもう戦う術は…城之内…助けて。
「私に力を…ドロー!」
367名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 04:52:10 ID:61fqM6LF
杏子×遊戯が見たい
368名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 05:52:52 ID:oQ39K70c
十代×私の18禁イラスト&小説うpしました☆
http://id32.fm-p.jp/20/yuposuki
369名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 06:27:45 ID:DKAFYqTZ
>>368
きめぇ死ね
370348:2007/07/14(土) 18:58:57 ID:jkHNHyYu
 遅くなったが霊使い小説投稿するよ。
 今回投稿分と次回投稿分はエチシーン無いけどかんべんな。
371霊使いの受難1:2007/07/14(土) 19:00:01 ID:jkHNHyYu
密閉された空間の中、カリカリと、ペンを走らせる音が聞こえる。手製だろう、
 いくつも釘が突き出た簡素な机と椅子。その四つの席に座り問題の『試験』を受けているのは四人の女の子。
快晴の空のような髪を腰まで伸ばした少女はエリア。彼女はうんうん唸ったり、頭を抱え込んだり、
 かと思うといきなりポンと手を打って、
「思い出した!」
「エリア。試験中です。私語は慎んで」
「あー。あはは…ごめんなさい先生」
先生と呼ばれた女性に注意を受けてぺろりと舌を出す。表情の豊かな子だった。
「全く。今日は第三級霊使いになるための大切な試験なんですよ。もう少し緊張感を持ちなさい」
こめかみを押さえながら出来の悪い生徒をなだめるこの女性はドリアード。
 世界に4人しかいないと言われているエレメンタルマスターの称号を持つ一流の魔法使いだ。
 豪華な装飾が施された司祭のような衣装に身を包み、慈愛の笑みを浮かべる彼女は聖母とまで言われているが、
 今はその表情はしかめっ面になっている。
「はーい」
「はい!」
「分かっていますわ」
「……」
四人の少女の内、三人が返事をした。
「……ウィン?」
ドリアードの問いかけに三人の少女達の視線が集中する。
 その先にはペンを持ったまま解答用紙に向き合っている少女が一人−−いや、
 よく見れば彼女の上体はこっくりこっくりと船を漕ぎ、その度に後ろで結った長い若緑色の髪が
 獣の尻尾のように揺れていた。
「ちょっと…! ウィン! 起きなさいよ! ていうか何でこんな状況で寝られるの…!?」
隣に座ったエリアが肩を揺するが起きる気配はない。
「ぐう…プチリュウだって強いもん…くう…すう…トライアングルパワーさえあれば
 …むにゃむにゃ…わたしもパワーほしいかも」
それどころか意味不明の寝言まで言う始末。
「あたし知ーらないっ」
とうとうエリアも諦める。ウィンと呼ばれた少女の前には顔をひきつらせながら
 青筋を浮かべるドリアードが立つ。彼女は手にした十字架状の小さなロッドを振り上げて、
 割と本気でウィンの頭めがけて振り下ろした。

ごつっ!
372霊使いの受難1:2007/07/14(土) 19:01:06 ID:jkHNHyYu
***

「筆記試験の結果をお伝えします。エリア−−70点、合格です」
「やたっ!」
「次にアウス−−95点。流石ね、よく頑張ったわ」
「いえ、このくらい当然のことですわ」
「だそうです。他の子もアウスを見習いなさい。次ウィン−−65点」
「ええ嘘!?」
驚いたのはエリアだ。
「私も驚いています。寝ていたのは答えが解けていたから。そうですね? ウィン?」
「うん。他にする事も無かったから、寝てた…」
ぶたれた頭をさすりながら、どこかほわほわとした感じでウィンは答える。ドリアードは溜息を吐いた。
「まあ、態度はともかく。結果は及第点です。合格をあげましょう」
「わーい」
「やったねウィン!」
立ち上がり二人でパンパンと両手を合わせる。
「最後に…ヒータ?」
「はい!」
元気良く立ち上がった赤髪の少女にドリアードは極めて冷静に事実を伝えた。
「0点、不合格です」
「ええーっ!? ウソだ! いくらなんでも0点なんてあり得ない!」
「答えが一問ずつずれていました。それでですね」
「がーん!」
「ふふっ。無様ですわね、ヒータ?」
「なにー!? アウスっ、もう一度言ってみろ!?」
「あらあら、相変わらず勇ましい言葉遣いですわね?
婦女子たるもの常に知性と品位を持つべきではないでしょうか?」
眼鏡を掛けた少女は優雅な動作で短い栗色の髪をかき上げる。
「ボクのしゃべり方にケチを付けようって言うの!?」
「あら。ケチを付けるのは喋り方だけだと思って?」
「ヒータ暑苦しいもんねー?」
「どう意味だよバカブルー!?」
「バカブルーとは何よ!? バカブルーとは!? じゃあアンタはバカレッドよ!」
「レッドは偉いんだ! リーダーを象徴する色なんだ! バカにするな!」
「おバカの大将という事ですわね? お似合いですわよヒータさん?」
「う、うるさい、うるさいうるさーい!」
373霊使いの受難1:2007/07/14(土) 19:02:10 ID:jkHNHyYu
収拾がつかなくなった場にドリアードが再び、顔をひきつらせる。
「あの、皆さん? まだ実技試験が残っていますよ? 分かっていますか?」
「ねえ、わたしは? わたしも何かあだ名ないの?」
「あら、ウィンさんにはバカグリーンという名前を付けて上げますわよ?」
「わーい。皆と同じだぁ」
「……流石ウィンさん。凄まじい天然振りですわ…」
「じゃあ、アウスはバカブラウンだねー?」
「な!? 心外ですわ! よりにもよってワタクシがこんな下品な方々と同列に扱われるだなんて!」
「ちょっとそれどういう意味よ!?」
「自分だけ賢い振りして気に入らないな!」
「アウスも友達ー。だから一緒ー♪」
ドリアードの言葉も耳には届いていないらしい。四人の魔法使いの卵はきゃいきゃいとはしゃぎ、
 すでに試験どころではない−−が、

「いい加減にしないと全員暗黒海に沈めるぞ、このクソガキども」

『…………』
笑顔を浮かべたまま、静かに告げられた先生の言葉に生徒四人が沈黙する。
 静かになった教室にごくり、と生唾を飲む音が響いた。
「はい。皆さん大変聞き分けが良い子ですね。先生感心しました。
 でも今度オイタをしたらジェノサイドキングサーモンの餌にしますからね♪」
目が笑っていない。生徒四人は冷や汗を垂らしながら勢いよく首を縦に振ることしかできなかった。
374霊使いの受難1:2007/07/14(土) 19:03:18 ID:jkHNHyYu
***

 試験会場から離れた場所にある草原。ちりちりと日の光が降り注ぐそこをアウスが歩いている。
「四つ星クラスモンスターの捕獲、ですか。うふふ。このわたくしの実力を知らしめる時ですわね!
さあモンスターさん! 出ていらっしゃいな! このわたくしが華麗に瞬殺してあげますわ!
おーほっほっ! −−をぶっ!?」
高笑いをあげていると何か堅いものに足を取られて転んでしまった。
「っきいぃっ! 誰ですの! わたくしめの進行方向に悪質な罠を張ったのは!?
おかげで私の美しい顔が汚れてしまいましたわ!」
振り返ってみるとゴツゴツとした赤褐色の岩の根本から何か長いモノが延びていて、それに足をとられたらしい。「わたくしのこのカモシカのような脚を傷つけるとは良い度胸ですわ! この−−っ」
がつんっ。
「あイタ−−っ!?」
アウスは自分の足を取った長細い物体を蹴り、その堅さに悶絶している。
「もう、知りませんわ!」
(そうですわ。わたくし、こんな所で道草を食っている場合ではありません。さっさと目標を捕獲してから、
 無様に追試を受けているヒータの目の前で一番に合格しますわよ。うふふふっ)
「おーほっほっ! −−ほ?」
ずうん、とすぐ背中で振動音。まるで巨大な生物が身じろぎをしたような音である。
 アウスが恐る恐る振り向くと、
「も、モンスターっ?」
先ほど岩だと思っていた物体がのそりと動き出したのだ。
 どうやら体を丸めて昼寝をしていたところをアウスが勝手に岩か何かと勘違いしただけという事だった。
(しかもこのモンスターっ)
岩肌のような分厚い皮膚。首周りには鰓があり、頭からは二本の角。
 赤褐色の巨体を四本の足でしっかりと支えるそのモンスターは、
「せ、せせせせっセイバーザウルス!?」
セイバーザウルス−−四つ星クラス。地属性。は虫類族。
 草原に住む恐竜で普段は大人しい性格をしているが、怒ると怖い。
(まさか、このモンスターがターゲットですの!? 冗談じゃありませんわ!
逆立ちしたって勝てるわけがありません!)
セイバーザウルスは威嚇のうなり声を上げながら血走った目でアウスを睨んでいる。
『気持ちよく昼寝してるときに尻尾をがんがん蹴りやがるのはお前か、あぁ? 覚悟はできてんだろうな?』
アウスにはセイバーザウルスがそう言っている気がしてならない。
「お、おほほ…いやですわ、短気は損気でしてよ? ここはまずお互いに話し合って…」
「ギヤアアオウン!!」
「いやああっ! ごめんなさいぃぃっ!!」
猛然と突っ込んでくるセイバーザウルスから、アウスは泣きながら逃げ出した。
375霊使いの受難1:2007/07/14(土) 19:04:54 ID:jkHNHyYu
***

「四つ星クラスのモンスターかあ…弱いのだといいんだけどねー。
 先生の考えた事だからきっとそうはいかないんだろうなぁ」
(先生って、ああ見えて意外といじわるだからなぁ。アウスとか苦労してそう)
取り留めのない事を考えなからエリアはモンスターを捜す。ここは山の渓谷、その下流だ。
 清涼な小川の上を、点在する石から石へと飛び移りながら、上流へと目指し、
「−−ん?」
目前の水面がぼこぼこと泡立っているのを見つける。何だろう、と近づいてみると、
−−ばしゃぁん! 水面下から突如透明の不定形モンスターが飛び出した!
(…スライムだ!)
「うわっ、っとと…!」
スライムは槍状に変化して体当たり攻撃を繰り出してくるが、エリアはそれをかわしつつ距離をとる。
「ふふーん。スライム相手なら楽勝だ♪」
言いながらエリアが懐から取り出したのは一枚のカード。
(速攻で終わらしてあげるんだから!)
「カモン! ギゴっち!」
エリアがかざしたカードから光が溢れ出す。するとカードの中からモンスターが飛び出した。
「ギゴッ!」
キテレツな鳴き声をあげながら現れたのは、小型のは虫類族モンスター。
 二足歩行をするトカゲを愛らしくデフォルメしたような姿を持つ、『ギゴ・バイト』だった。
「出し惜しみ無しで行くからね! ギゴっち! あれやるよ!」
「ギゴゴっ!」
「ギゴ・バイト、憑依装着!」
どん! エリアを中心に衝撃が走る。小川の土砂が、小石が巻き上げられる。
 一瞬の間をおいて土砂と一緒に上空へと巻き上げられた大量の水が、
 間欠泉が吹き上げた直後のように辺りに降り注ぐ。にわか雨に打たれるように、
 エリアはその中心で杖を構えて立っていた。
憑依装着−−霊体となった使い魔と融合。その力を吸収することで爆発的に魔力を増幅させる霊使いの秘術だ。
(ふふーん。どんな能力を持っているか知らないけど憑依装着したあたしの敵じゃないわ!)
「ええーい!」
エリアは降り注ぐ水を圧縮、弾丸のように撃ち出した!
ずがあぁぁん!! エリアの攻撃は小川の石を砕き、そこに張り付いていたスライムも粉砕した。
「やったあ!」
『ギゴギゴッ!』
 誰に向かってか (^^)v とポーズを決めているエリアに霊体になったギゴ・バイトが抗議する。
「えっ? −−あっ! そっかぁ、やっつけたらダメなんだよね? どーしよ…あはははっ…」
『ギゴォ…』
主人の間抜けぶりにギゴ・バイトは肩を落として呆れかえる。
「まあ、でも…ほらっ、一匹だけとは限らないじゃない? 適当に歩き回ってればまた見つかるかも!」
『ギゴッ!』
「へ? 何?」
歩きだそうとするエリアを愛らしい使い魔が制止し、小川を指さす。
「−−ん?」
振り返ったエリアの視線の先、小川の上にゼラチン質の物体が集まり始める。
 それらはさっきエリアが倒したスライムの破片だ。
「嘘…まさか…」
それらは水面下から次々と浮かび上がってきては徐々に質量を増し、あっと言う間に再生を果たした。
「リバイバルスライムだぁ!」
スライムの正体を知ってしまったエリアは顔を青くして立ち尽くすのだった。
376348:2007/07/14(土) 19:06:35 ID:jkHNHyYu
 ほい終了。霊使い達の性格はオフィシャル(DSソフトエキスパ−ト2007)をベースに
 自分なりに『濃い目』に味付けしてみた。ドリアードに関しては好き勝手にキャラ作りした。
 反省はしてない。
377名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:34:13 ID:pGmZcQ+q
なかなかいい感じでドタバタしてるが
セイバーザウルスは恐竜族
何はともあれ期待
378名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 20:18:15 ID:xu1yiRha
わくてか
379名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 12:26:31 ID:tiqMs9YB
海外版のカードのイラストって、露出表現とか宗教的な表現に規制がかかって別イラストに差し替えられてるものもあるってきいたけど、
デーモンってどんな扱いうけてんだろ?ブラマジとかはダークマジシャンって名前にかえられてるらしいけど、デーモンの場合絵も名前もまんまじゃん。
380名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 17:06:55 ID:LksufHRF
意味も絵もまんまだからじゃね
381名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 15:04:46 ID:Z3YOYnBM
玲子ちゃん凌辱したい
382348:2007/07/23(月) 18:34:26 ID:ploqqb7c
お待ちどうさん。むしろ待ってた? 二回目分を投稿するぜ。
また前回みたいに突っ込み所があるかも知れんが生温かい目で見守ってくれ。
383霊使いの受難2:2007/07/23(月) 18:36:07 ID:ploqqb7c
 鬱蒼と茂った木々の合間を一人の少女が歩いている。魔法使いの外套、魔力を増幅させる杖。
 モンスターを捕獲、封印する為のカード。霊使いのフル装備を身につけているウィンだった。
「四つ星クラスのモンスターを捕獲、かあ…わたしに出来るかなあ?」
(先生は、わたし達なら出来る、て言ってくれたけど。うーん)
「プチィ!」
背中から聞こえたのは小動物の鳴き声。
「プチリュウ?」
鳴き声を上げたのはウィンにぴったりと付いてくる小型のモンスター。
 羽の生えた蛇に猫の頭をくっつけ、愛らしくデフォルメにしたモンスターはプチリュウと呼ばれている。
 二つ星クラスの下級モンスターだがこれでも立派なドラゴン族、その子供である。
 小さな体をいっぱいに使い攻撃する。
「プチプチィ!」
「励ましてくれるの? ありがとうー♪」
「プチイ♪」
抱きしめて頭を撫でてやると目を細めて甘えた声を出す。
 プチリュウはウィンが初めて捕獲したモンスターであり、使い魔であり、友達だった。
「っ? プチイ! プチプチ!」
「プチリュウ? どうしたの?」
ウィンに応えるように深い茂みががさがさと揺れる。
「−−あ、モンスター」
茂みをかき分け現れたのは、真っ白い、骨のような体をした二足歩行のモンスターだった。
 ドクロのような顔に鋭い鉤爪。なにより体のあちこちに緑色の石のような物が埋め込まれているのが特徴的だった。
(確か−−エーリアン?)
「⊆∀√†Θ¶∫∇っ!!」
人間には聞き取れない言葉を発しながら、モンスターは飛びかかってきた。
「わぁ」
ぶんっ! 回避行動をとったウィンの前髪を鉤爪が掠める。
「あぶないなぁ…」
のほほんとした口調でウィンも杖の力を使い反撃する。
びゅんっ! びゅびゅん!
杖から放たれるのは触れるもの全てを断ち切る空気の刃。だが、
「¢●〒◇&′@△」
ばしん、ばしぃん!
防御態勢をとったエーリアンモンスターの眼前に見えない力場が形成され、ウィンの攻撃を防ぐ。
384霊使いの受難2:2007/07/23(月) 18:37:00 ID:ploqqb7c
「全然効いてない。どうしようー?」
「プチプチイ!」
「プチリュウ? あれ、やるの? でもそれじゃプチリュウが辛いよ?」
「プチイ!」
「そっかぁ。分かった。やってみるよー」
「△′◇●」
エーリアンが再びウィンに襲いかかる。緑色の石の表面がどろりと流体する。
びゅるんっ!
流体部分から飛び出したのは粘液を纏ったミミズのような軟体物−−触手だった。
びゅるびゅるっ、びゅるるるるっ!
次々と生え出す触手はウィンへと矢のように飛来し、
「プチリュウ、憑依装着…」

ごおっ!!

「∴%◇←□っ!?」
突如巻き起こる爆風にエーリアンが吹き飛ばされる。局地的に巻き起こった風の破裂は周囲の木々をしならせ、
 軋ませ、熟した果実を、花を、葉を一瞬で吹き飛ばす。
その中心にウィンはいつも通り、何を考えているのか分からない、ぼうとした表情のまま静かに佇んでいた。
 だが、エーリアンも気付いているだろう。彼女の力が先ほどとは比べものにならないほど増大していることに。
「あの…少し痛いと思うけどあんまり抵抗しないでねー?」
杖から真空の刃を放つ。立ち上がったエーリアンは即座に防御態勢をとる。
ばしいん!
力場が見えない刃を防いだ−−かのように見えた。
ざしゅうっ…!
「♂#◆↑■§っ!?」
エーリアンの四肢に深い溝が入ったかと思うと、緑色の体液が吹き出す。
 強化された空気の刃は力場を貫通していた。
「ごめんね…でも少し弱ってもらわないとダメだから」
再び刃を放つ。
びゅおっ! ばきいいん!
「°*■〓▲★っ!!」
二度目のそれは力場を粉砕し、エーリアンの体をずたずたに切り裂いていく。
(これだけやれば、大丈夫…)
のたうち回るエーリアンを抑揚のない瞳で見つめながらウィンは憑依装着を解除する。
「プチィ…」
「疲れたね? 先に休んでてー」
385霊使いの受難2:2007/07/23(月) 18:38:03 ID:ploqqb7c
外套に忍ばせてあるモンスター封印のカードを取り出し、そこにプチリュウを封印する。
 それが済むと倒れ伏したエーリアンの元に歩み寄り、様子を窺った。
エーリアンはよほど弱っているのか反撃をしてくる気配はない。ウィンは封印のカードを取り出して
 −−そこでふと、エーリアンと目があった。
(? 笑ってる…?)

思った瞬間、エーリアンの体が破裂した。

ばん!
「ひゃっ!?」
文字通り内側から破裂したエーリアンの体は肉片となってウィンの体をびちゃびちゃと打ち付ける。
「ふやー、ぬるぬるするー」
自爆によるダメージは無かったが身体中がエーリアンの不気味な体液と肉片でドロドロに汚れてしまった。
「変な臭いもするし−−あーっ」
(自爆したから捕獲も出来なかった)
「どうしよう?」
日もだいぶ傾いてきた。夜になったら凶暴なモンスターが出てくるかもしれない。
 試験は失格になってしまうけどまた受け直せばいい。
「…帰ろう−−んっ…?」
ふと右の頬に違和感を感じる。触ってみるとエーリアンの血と肉片がこびりついていた。
いや、それだけではない。
「…っ、動いてる…?」
頬にへばりついた肉片はまるで生き物のように蠢き、あろう事か皮膚の内側へと進入してくる。
「やあ…っ」
(気持ち悪い)
自分の体に入り込んでくる不気味な肉に、さすがのウィンも顔色を青くする。肉の浸食には痛みは無く、
 むしろぴりぴりと甘く痺れるような感覚だけがある。それがかえっておぞましい。
「…あっ…!」
しかも、ウィンの体を蝕む肉片は一つだけではなかった。爆発から顔を庇おうと反射的に動いた左手に、
 むき出しの両の太股に、計三つ、顔にへばりついた物も合わせて合計四つの肉片がウィンの体に潜り込もうとしている。
「やだぁ」
太股に付いた紫色の肉塊をはがそうとするが、手で掴んでも体液で滑ってしまう。
「うー」
得体の知れない物体が体に入り込んでくる恐怖に涙が流れ−−その時だった。
『怖がル事はなイ』
頭に声が響く。
「ふえ?」
『受け入れルのダ』
386霊使いの受難2:2007/07/23(月) 18:39:23 ID:ploqqb7c
目が眩むような光が辺りを照らす。ウィンは真っ白に染まる視界の中、小柄な人影を見る。
『我らノ元に来るのダ』
光が視界を、意識を白く塗りつぶしていき、

「…うん」
 人形のようにウィンは頷く。
彼女の瞳からは、意志の光が消えていた。
 
***

「…ただいまぁ〜」
試験会場にたどり着いたエリアは疲労困憊と言った様子だった。
「エリアっ? どうしたの、ずぶ濡れじゃないか?」
「…ヒータ…あたし、やったよ…やり遂げたよ…」
「ほんとに!? くそぉ先越されちゃったなー。そういえばモンスター何だったの?」
「−−リバイバルスライム」
「…うわぁ…」
エリアの言葉にヒータは心底同情した様子だった。
「ていうかどうやって倒したの?」
「知ってる…? アイツ、再生回数に制限があるの。七回やっつけたら動かなくなった…」
「七回も…エリアも意外と根性あるね」
と、取り留めのない会話をしていると奥からドリアードが現れた。
「あら。エリアおかえりなさい。モンスターを捕獲出来ましたか?」
笑顔で訪ねてくるドリアードに対してエリアは一枚のカードを無言で見せる。
 カードにはスライムのイラストが描かれていて、リバイバルスライムという文字も添えられていた。
「はい確かに。おめでとうございますエリアさん。試験は合格です」
「やたあーっ!!」
さっきまでのテンションの低さは何だったのか。エリアは大喜びだ。
「た、ただ今戻りましたわー…」
「あーっ、アウスだー! おかえりーっ!」
「…その元気は一体どこから出てきますの? さてはよっぽどターゲットが弱かったと言うことですわね?」
「むっかあ! 言ってくれるじゃない!
大きな口を叩いたからにはアウスもちゃんとモンスター捕まえてきたんでしょうね!?」
「ふ−−おほほほっ。ワタクシを誰だとお思いですか? ほら、この通り、」
ぼろぼろになったアウスが懐から取り出したのはモンスターを封じ込めたカード。
 エリアとヒータはそのカードを見て驚愕した。
「セイバーザウルスか!?」
「うわあ、あたし憑依装着しても勝てる気しないなあ」
387霊使いの受難2:2007/07/23(月) 18:40:09 ID:ploqqb7c
「おほほほっ! ワタクシの手にかかればセイバーザウルスも赤子同然ですわ!」
(い、言えません。本当はセイバーザウルスが勢い余って近くの岩場に頭をぶつけて、
 気絶しているところを捕獲しただなんて−−口が裂けても言えませんわ!)
「まあ、流石アウスさんですね。いいでしょう合格です」
「ああっ、先生、ありがとうございますっ−−ガクっ…」
「ちょっ!? アウス!?」
「どうしたの!? バカブラウン!?」
「−−これは、気絶していますね。緊張が解けて気が解れてしまったのでしょう。
 ヒータ、エリア。アウスを介抱してあげて下さい」
「はーい」
「はい!」
教え子二人はアウスを担いで寝床まで運んでいく。
 その様子を見送りながら、ドリアードは窓の外へと視線を向けた。
「後は、ウィンさんだけですかが−−少し心配ですね」
窓の外の景色は夕日が落ち始め、空を木々を草花を茜色に染めている。
(道に迷っていなければよいのですが)

結局。日が暮れてもウィンは帰ってこなかった。

***

「あたしも、ウィン探してくる!」
日が落ちて三十分もたたないうちにエリアがそう言いだした。
「お止しなさいな。貴女一人で探しに行っても見つかるわけありませんわ」
「そうかもしれないけど! …アウスは心配じゃないの?」
「誰があんな、天然で、何を考えているか分からなくて、頭が弱くて、
 人のことをバカブラウンなどと呼ぶ不愉快な娘を心配しますか」
「…何もそこまでボロカスに言わなくても」
「−−でもまあ、居なければいないで、少々寂しい気もしますわね」
「…アウスちゃん」
「か、勘違いしないでくださるかしら!?
 ワタクシはただ、あんな娘でもこのまま居なくなれば寝覚めが悪くなる、と思っただけですわ!」
388霊使いの受難2:2007/07/23(月) 18:41:01 ID:ploqqb7c
「うんうん。そうだよねぇ…にやにや」
「面倒くさいな。素直に心配してるって言えばいいのに。ツンデレ?」
「きいいっ! 人の性格を勝手に妄想しないで下さる!?」
騒がしいのは空元気か。ウィンが居なくても残された霊使い達はいつも通りにじゃれ合っていた。
「−−ただ今戻りました」
「先生だ!」
ドリアードの声に反応して霊使い達が我先へと駆け寄る。
 ドリアードは一時間ほど前から単身でウィンを捜索しに出かけていたのだ。だが、
「先生っ、ウィンはっ?」
エリアの問いかけにドリアードは静かに首を振った。
「使い魔を放って彼女のターゲット付近を探させましたが−−駄目ですね」
「そんな…」
「あの先生、つかぬ事をお伺いしますが、ウィンさんのターゲットは何だったのですか?」
「ウイングド・ライノです」
「危機感知能力の高い、獣戦士ですわね。そのモンスター、ウィンさんとは戦ったのでしょうか?」
「流石アウスさん。いいところに気づきました。ウィンと戦った形跡はありません」
「なんだよそれ? ウィンの奴ターゲットと戦う前に消えちゃったて言うこと?」
「ええ、もしかすると本当に道に迷っているのかも知れません。良いですか?
私はもう一度モンスターを放ってウィンを捜索してきます貴女達は、絶対に、ここから動かないで下さい」
「あたしも手伝います!」

「足手まといだ、っつってんだよボケ!」

突如切れたドリアードに、全員が固まる。
「ご、ごめんなさいっ。で、でもあたし、ウィンの事が心配で…っ」
 唇を噛み締め、拳を握りこむ。ハッキリと役立たずと言われ、エリアは悔しくてたまらなかった。
「−−怒鳴って申し訳ありません。ですが私にこれ以上心配事を増やさせないで下さい。
 さあ、分かったならもう今日は休みなさい」
ドリアードに言われるがまま、三人は寝床に戻る。だが、エリアは諦めていない。
(ウィン、待ってて。あたしが絶対見つけてあげるから)
ベッドの中でエリアは決意するのだった。
389霊使いの受難2:2007/07/23(月) 18:45:05 ID:ploqqb7c

以上。補足説明としてリバイバルスライムの再生回数。
遊戯王OCGではライフポイントが8000。
リバイバルの再生コストはライフ1000だから八回以上は使ないと言う計算。

次回からはお楽しみ、エイリアンによるウィン陵辱がスタート。
今書いてるから一週間ほど待ってくれい。
390名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 18:58:23 ID:l3YFRqBQ
作品云々より作者のハイテンションっぷりが未成年だとかんじさせるのは如何か。
391名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 23:31:43 ID:LGJ8020z
>>390
そんな疑心暗鬼になってもな・・・
疑い始めたらそこら辺全員未成年に見えるよ
392名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 03:20:07 ID:310j6DxP
超・期待!(ウィンたんって結構胸あるからねぇ・・・)
393名無しさん@ピンキー
保守