【かりん】影崎作品でエロパロ【櫻の一番】

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1名無しさん@ピンキー
ここは、かりん好評連載中である影崎由那(もしくは影崎夕那)作品の総合エロパロスレです。

前スレ
かりん・増血記でエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108832458/

SS保管させてもらっているサイト
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://sslibrary.arings2.com/
2名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:23:32 ID:e2iu8Sj3
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:24:57 ID:5kK715NL
乙かりん
4名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 00:53:01 ID:yt29pyeO
5ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:24:04 ID:QTecFnLD
新たなシリーズ…になるかもなSS投下します。
ちなみに…鬼畜系希望される方すみません、今回は純愛系です。
しかも、まず本編では、まずありえないと思われるカップリング、
以前はギャグオチでしたが、今回は…というわけで雨水×杏樹SSです。
6ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:24:41 ID:QTecFnLD
ここは何処…
私は何をしていたのだろう…
んっ…なんだか頭が重い…駄目…今は深く思考できないみたい…

さわっ…

そんな風に自分の状況を理解していくと、ふいに何かが私の体に触れて…きた?
そう…確かに触れてる、温かく…そして大きな手が、これは男性の手?
その手がゆっくりと、私の身体の肌を撫でていく…んっ…こそばゆい、
ううん…違うわ、この感じはそんな感じじゃないの。
「んっ…あっ…」
無意識に私の口から、変な吐息が漏れてくる…何これ?
変…この触感も、それに対する私の反応の仕方も…変。
すると段々と…触れてくる男性の力が強くなってくる、
触れてるというよりも、摩られて揉まれているような感覚だった。
やがて手…足…腰…背中に胸…顔といった全身の各部位にまで、
はっきりと男の優しく温かい手の感触が伝えられていく…いえ、手の感じだけではないわね。
感じるもの、その男性の胸板の感触まで背から伝わってくる。
そうか、私は抱かれているのね…この彼に。
素肌と素肌が互いに触れ合い絡み付く…つまり互いに生まれたままの姿で抱擁し、肉体を感じあっているの。
こうして肌が触れ合っていると…触感だけじゃなくて、彼の心まで伝わってきてるみたいに思える。
「あふぅ…あぁんっ…」
このまま段々と…深く重なっていくと、私の反応の仕方も荒々しい表現へと変化していた、
勝手に口から出てくる、やらしい響きの声色が自分の意思では止めれない…
「お兄ちゃん…あっ…」
やがて私はその抱いている人を知覚できるようになってきてた。
おぼろげにだけど…感じてる、この人は私が知ってる人…愛しさを感じてる人だわ。
だから温かいものが伝わってきてるの…好意が、この気持ちがいい感覚と共に。
それを自覚していくと共に、やがて彼の手は恥部へと向かって動いていくのがわかる。
「ひゃぁ…あぁっ!」
そして…弄り始めるの、この敏感な場所を集中的にね。
そこは女性にとって何よりも恥ずかしく感じる場所だけども、私は抵抗しない…
彼の行為をただ受け入れていくの、やがてそこは徹底して刺激を加えられていく。
「あっ…あふぅ…あぁ!!」
だから全身が反り返り、与えられていく卑猥な快楽に私は淫らな反応を見せていた、
口からも淫らな甘い吐息が断続に溢れていき、理性では止めれない…
「お、お兄ちゃん…んっ…どう私の胸は?」
やがて私は彼に囁いてた…大胆にも自分の身体の感想を聞いている。
「お姉ちゃんと違って…こんな平べったい胸でごめんね」
貧相な自分の身を謝りながらに…
7ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:25:20 ID:QTecFnLD
「んっ…お兄ちゃんの手…暖かい」
その行為を受け入れていくのでした、
心も体も…全てをその男性に捧げていく。
変になっていた、私は狂っていくの…ただ彼の好きなようにされ乱れながらに悶え続けていました。
すると彼は私の身体を柔らかな地面…いえベッドの上に押し付けて、
その上に被さってゆく…そして見せるの。
彼の恥部…股間部を。
そこには普段では見慣れぬモノが見えていた、そう…彼の生殖器である肉の棒が。
「あっ…すごい…」
感嘆の声をかけて、その逞しい姿に私の視線は魅入っていたの。
そしてそれは…ゆっくりと接近し向かっていく、それを迎えるにふさわしい場所に。
そう…この私の女性器の入り口に迫り、先が触れ当たる。
「あ…きて…お兄ちゃん…」
それに私が気付くと、また…無意識に私は口にしていた。
この身に交わる許しを口にしていたわ。その彼に…
「ううん、雨水健太…」
私が名を呼んだ瞬間、性器の入り口が卑猥に歪み、その先が埋没する光景を私は眺めてた、
だけど…やがてその視界は白い世界へと飛ばされていくのでした…


「っ!?」

ガバァァァァァ!!!

窓のカーテンを私は起き上がるなり眺めてた…赤く薄明るい、そっか…まだ夕方なのね。
眠った時間から計算すると、かなり早起きしていたのがわかるわ。
『よう、グッドモーニング杏樹!…なんだ、今日は随分と早起きした割りにフキゲンそうだな』
「……」
私はブギー君に答えない、それもそう…私自身が今の気持ちに戸惑いを感じているのだから。
何なの…今の夢は、何で…あの人間の男の名を最後に口にしていたの…
それ以前にどうして私は、彼に抱かれていた夢を見てたのだろう??
私が夢の中で愛しさを感じながら身を捧げていた人…それはあの男、雨水健太だった。
彼は人間の男で…現在、私のお姉ちゃんと付き合っている人よ。
「どうして…あの人の…」
『ん?おいおい、本当にどうしたんだ〜あん…むぎゅっ!』
私は廊下にブギー君を出し、服を着替える…ドキッ…
胸の中が慌しい…高鳴って動いてるのがわかる。
もう夢から覚めたというのに、まだ何処か…あの夢の中に居るような感覚だった。

キィキィ!

外のコウモリの鳴き声で、私はお姉ちゃんを見張ってる子の事を思い出し、
いつものように意識を飛ばした…そして見えてくる、外のお姉ちゃんの姿を。
帰宅中みたい…そして傍に一緒に居るのは彼だった。
8ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:26:06 ID:QTecFnLD
「雨水…健太…」
思わずまた彼の名を呟く、すると…

トックン…

静かにそれでいて重く高鳴ったの、この胸がまた…
私は一体…どうしたというの?
今まで彼を監視していた時には、こんな感じしなかったのに…しなかったわよね?
自分で自分のこの気付いた変化がわからない、この胸の鼓動は…何なの?
『お〜い、まだ着替えてるのか杏樹??』
廊下でブギー君が呼んでいる、ふと気付けば時間が思ったより経過していた、
少しボーっとしていたみたいね、急いで私は着替えるの。
その胸の中の鼓動を慌しくさせたままで…


「え?胸が慌しくなる??」
「うん…お姉ちゃんはそんな経験ある?」
「…思いっきりあるけど」
やがて帰ってきたお姉ちゃんに、さりげなく自身に起こる現象を尋ねてみた。
でも、それを口にした瞬間…尋ねる相手を間違えたかもと思ってたけども。
「えっと…思いっきり驚いた時とか、嘘ついてる時とか、恥ずかしい時とか」
…早い話が動揺した時ね、でも…その例での高鳴りとは、少し違う気がする…
この私を悩ます胸の鼓動の原因は…
「あと…好きな人に会ったり思ったりした時かな」
「好きな人…」

ドッキン…

え?今…また…、私の胸からあの鼓動音が聞こえ響いてた。
「つまり恋愛事でも、そうなるのね…お姉ちゃんなら雨水健太と、という感じで」
「な、な!何を言ってるのよ杏樹ったら!」
手をバタバタさせ赤くなり、無駄にテンション高く恥じらいを表現するお姉ちゃん…そっか、
こんな時に胸を高鳴らせるのよね、でも…私のは密かに静かく重く鳴り響く感じだけども。
「でも、そんな事を聞いてどうしたの…ま、まさか!誰かに恋してしまったとか!」
「そんなわけ…」
ないでしょ…馬鹿らしい、と言いかけた時。
「許さん!許さんぞ!!まだ子供の身でそんな色恋沙汰なんぞ〜!!」
と…騒がしい人が乱入してきた。
「パパ!」
「誰だ!何処のどいつが私の愛する娘をたぶらかしたぁぁ!!はぐぅ!!」

バキィィ!!

「え〜い、騒がしい!まったく…子供の恋愛ごっこごときに騒ぐものじゃないわよヘンリー」
「うう…だがカレラ、万が一という事も…はぐぅ!」
「はいはい、これだから男親という奴は…心配し過ぎ、むしろ女にとって恋愛を重ねるのは己を高める糧となるのよ〜うふふ」
こうしてママは涙するパパを連れていき、後には呆然と一抹を見ていた私達が残されてたのでした。
9ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:26:53 ID:QTecFnLD
それにしても…恋って…まさかね。
私が人間を…しかもあの人を好きになるわけが無い、お姉ちゃんのように恋愛感情を持つわけが無いもの。
ただ…私にとっての彼、雨水健太は昼の世界を生きるお姉ちゃんの為に用意した協力者としか、
利用するべき人間としか見てない筈…筈なのに。
もちろん私は彼の事をよく知っている、どんな人間なのか…性格から家庭環境など様々に、
だってお姉ちゃんの為に、ずっと監視し調べていたから。
だから知っている…イイ人だと、私達の秘密をも守り何度もお姉ちゃんの危機に助けてくれた事もある、
面倒も起こされた事もあったけども…結果的に今は無くてはならない人になっていた。
あんな都合のいい人間…他には居ないわ。あんな人…

ドキッ…

「うっ!?」
「どうしたの杏樹?珍しく…顔が赤くなってるけど、まさか病気!」
病気…確かに病気かもしれない、また彼の事を考えてたら激しく胸が動いたのだから。
「平気…少し夜風に当たってくるわ」
「杏樹??」
普段と違う私の仕草にお姉ちゃんは呆然としてた、でもこれ以上に話を聞いてもらうわけにはいかない。
きっともっと醜態を晒すだけだから、段々と私は自覚してきた事がある…その自分の変化の原因とも思える感情。
本当にそうなのか自信は無い、今もまさかと思ってる…だけどもきっとそう…

私の胸の高鳴りの原因…それはいつしか抱いてた感情が原因、
その感情は今までは自分でも気付かない密かな小さな代物だった…だけども時間と共に大きくなってきてたの。
今まで…ちょくちょくと色々な事が起こっていたから気付くに至らなかった…でも最近は平穏な日々が続いてる、
それゆえに…急速にその感情が大きくなっていたのかしらね。
そしてついに膨れ上がった感情は夢となって私に見せたのよ、その密かに抱いてた思いを具現化させて自覚させる為に。
ただの利用する為の人材としか見てなかった人…ただそれだけの価値としか思っていなかった筈だったのに…
その彼に私は密かに特別な感情を抱いてたわけだったのね…

不覚…本当に不覚、まさか私までお姉ちゃんのように…人を。
「雨水健太を好きに…なっていたなんて」
あの男性に好意を抱いていた…それも女としての特別な好意を。
様々な知識と照合し、自分の異変が恋した女性の初期症状に近いと、ようやく判断し自覚したのよ私は。
何故?いつからこんな気持ちになっていたの…私は。
それが自分自身で理解できないのも、知識として私は知っていた…現に解らない。
ただ…彼の事を思うと胸がドキドキして止まらなくなっていたのは事実だったの。
ミイラ取りがミイラに…って例え、こういう時に使うのかしら?滑稽な話ね…ほんとに。

やがて私は屋敷から飛び出して、ある場所に来ていました。
夜風が気持ちいい…そんな夜に私は一人、彼の部屋が見える木の上に座ってたの。
今はそこに居ないあの人の事を考えながらに…密かに心に芽生えていたこの感情をもう一度再確認してたのよ。
10ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:27:28 ID:QTecFnLD
ちなみにブギー君は屋敷から外に出る前に、お姉ちゃんに預けておいたわ、
今頃きっと悪口を延々と聞かされているでしょうね。
その光景を想像すると思わず微笑してた、だけどすぐに別の思念が邪魔をする。
その確認するべき感情の思念が…
「まだ帰ってきていないのよね…」
彼の家が留守なのを確認すると、私は無意識の内に彼の住居空間へとお邪魔していく。
コウモリで窓の鍵を開けさせ、中に入ってた…礼儀として靴は脱いでおいてね。
貧しい部屋内…もちろんそれは当に知ってたけど、でも…ここはあの人の匂いがしてた。

トックン…

また高鳴る胸の中、しかも今度は頭が少し呆けてくるような感覚までしてくる。
卑しくも彼の匂いに酔ってるみたい、あの夢の時のような変な心境を抱きつつあるような感じもしてる。
興奮してるの?私…何だか全身が疼くような感覚になってきてる…熱い…
部屋の空気はヒンヤリしてる筈なのに、徐々に熱く感じてくる…体が火照ってきてる?
あの夢みたいに…年齢とは不釣合いな性的興奮をいうのを、私はしていたようだった…
「あ…あふっ…どうしたのよ私は…あぁ…」
床にしゃがみこみ、私は自然に手を自分の服装の下に潜り込ませていく。
「んっ…あっ…」
そして夢の自分のように甘い吐息を漏らしてたの…
私が今してる事、それは自慰という行為だった…知識としてのみ知っていたこの卑しい行為…
自分で自分の敏感な部分を弄り快楽を得ていく、こんな事をするのは、もちろん初めて。
何故ならこの行為をする事にはかなり抵抗を感じてたのだったから、なのに…してるのよ今の私は。
「んっ…あんっ…」
下着の下に入れた手が胸の肌を擦らせていく…まだ微かな膨らみしか無いそこを触れるのは初めてじゃない、
着替えとかでよく触るほう、なのに…何故?
いつもと違う感じがするのは…指が触れ擦らせると、微弱な電気が全身を駆けるような刺激を感じていたのよ。
過敏になってるとでもいうのかしら、こんな体の変化も初めて感じていく…
ただこの胸を弄るだけだというのに…それじゃ、ここを弄ったら?
私は何だか不思議と興味が出てきて、そこへも指を伸ばしていく…そのピンク色の突起に。
「んふっ!あ…あぁ!!」
ビクビクッ…すると全身に強い電気が流れ震えていく、何て激しい刺激…
乳首を指で摘んで転がすように弄っただけだというのに、こんな風に感じてしまうなんて…
かなり衝撃的な事を知ってしまったような気がする、
なんだか自分の体が自分の物でなくなるような怖さも感じてた…だけど。
「んあっ!あぁ…あんっ」
私は敏感なその箇所を、そのまま徹底して弄り続けていくの、その度にまた全身に強烈な刺激が駆けていく…
変…本当に私は変になっていた、夢でなく今度は現実に…変になっていく。
触れば触るほどに敏感さが増し、弄り方も大胆な仕方へと変わっていく…
転がすだけじゃなく、その突起を引っ張り上げたりもしていたの…そういえばここって、
最初はこんなに硬かったかしら…
11ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:28:19 ID:QTecFnLD
この行為を続けていく内に、自分の身そのものが変貌していく事に、ようやく気づく…
荒い息…そして全身の肌から汗が染み出ていた、体温も上がってるようね…
そして疼いてる…股間の辺りが、この…私の性器のある箇所が。
「んふ…あっ…濡れてる」
下に履いてるのを脱ぎ下ろし、そこへと手を伸ばし…下着の中に潜り入れていく、
すると指先が濡れた感触が伝わってきた、どうやらいつの間にか私のここは、
性器内からの分泌液によってびっしょり濡れてしまってたようでした。
確かこの粘った液体…愛液と呼ばれていたわよね、確か…女性が性的に感じると出てくる液体。
そっか…胸を弄っていたから、それじゃ…ここも弄ったらもっと?

グチュッ…

指の動きに合わせ卑猥な水音が鳴った…お風呂で身体を洗う時に触れる事もあるこの性器の入り口の部分、
そこの奥へと洗うとき以上に指先を入れていかせようと私はしていく…んっ熱い、
そこもぐっしょり濡れてる、私のこの中は愛液に満たされている…
ここまで入り込ませた事は無かったから私もその感触に驚いてた。
「は…あぁ…ここ凄い…感じる!」
何より驚いたのは…乳首の時と同じように激しく快感を感じてた事…これは気持ち良過ぎる。
何より恥ずかしい…そうよ、私がしてる行為は変態的な事だと頭ではわかってるけど、止めれない…
手が…いえ肉体が勝手に動いているような錯覚に陥るくらいに、自分で自分の体を…恥部を弄ぶ行為に
収まりが聞かないわ…それにハマリそうだし。
それ程に魅惑的な快楽を感じてたのよ私は、そういえば夢で…彼のをここに入れる光景を見ていたけど。
あれを本当に、ここに入れたら…指だけでもこんなに感じているのに、あの太いので貫かれたら私は…
「…おかしくなるわね…きっと」
きっとそうなったら後戻りが効かなくなる…そんな予感がしてた。
だけども私は淫らなその光景を脳裏に浮かべて…微笑んでたの、そして更にそこを弄り続けていく…

ジュブッ…ジュブゥ…

また断続的に聞こえてくる卑猥な水音…さっきよりも大きく鳴り響いて聞こえてるわ。
「お兄ちゃん…雨水健太…あぁ!」
その音をBGMに彼に抱かれるあの夢を思い出しながら、また胸も…
そしてこの女性器の内部を弄る自慰行為を続けていくの、
指二本も使って届く限り挿しいれて…往復させてた、そうこの未熟な膣内を掻き回してたのよ…
そういえば、確かこの上部にある突起も敏感な場所だったわよね。
それを思い出し軽く…乳首と同じように摘み弄ってみた、すると…
「──────────っ!!!?」
一気に背を仰け反らせる程の、あまりの強烈な衝撃が身を襲ったの…凄い、目の前が一瞬白くなってた。
「あぁ…あはぁ…んんっ!!」
衝撃のあまりか、身体を悶えさせながらに私は自分の身体を床に倒れさせていく…
そしてそのまま、まだ自慰を続けていくの…
12ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:28:58 ID:QTecFnLD
この胸と股間の恥部はすでに完全に覆うものが剥がされ外気に露出してるというのに、
その格好で続けていた…自分の部屋でもない、あの人の家の中で大胆に痴態を晒してるというのにね。
だからこそ興奮し、ここまで乱れているのかもしれないわ。
「あっ…あぁ!あぁぁぁ────────!!?」
やがて…私は生まれて初めての経験をする、この性的快楽の絶頂を迎える経験を…
まだ僅か11歳という幼い身で体験してしまったの…瞬間的に意識が弾けたみたいになって、
まるで頭の中が爆発したような感覚になっていた…そして身体が震えてくる…
視界が白く染まる…まるで全速力で長距離を走った後のように。
でも…けっして悪く苦しいわけじゃなかった、心地良かったのよ…この余韻は、そうね清清しい心境だったわ。
「はぁはぁ…あ…あぁ…」
だからこそ気付かなかったの、普段なら鋭利な感覚がこの時は鈍ってもいたから。

ギシッ…

「えっ!?」
「あっ!?」
一人その部屋内で自慰行為をし、そして絶頂へと意識が達した時には…すでにそこが開いてた事に。
この中へ入る正当手段たるドアが開いてたの…それにようやく気付き驚き振り向いた時には全て遅かったのでした、
私の目と、ここの居住者との目が合ってしまう…
「あんた…真紅の、って…ええ!?」
いつしか帰ってきてたの、その男性が…雨水健太が!?
見られてしまってた、私の痴態を…その目に焼き付かされている、外気に曝け出された私の恥部の全てが瞳に映ってる!!
「…!?」
自分のその顔の表面温度が一気に高まってる事がわかる…こんな身体変化は初めてかもしれない。
互いに一瞬の膠着…だけど先に動いたのは私、すかさずコウモリを放ったの。
その彼が見た記憶を消す為に…
「!?」

ドサッ

放たれたコウモリは彼の頭に付く…そして彼はその場に倒れたの。
咄嗟の事だったけども上手くいった…のかしら?
予定外の事だった事もあり、少し不安だったから私は、その倒れた彼に寄り近づき
様子をうかがった…大丈夫意識は失っているみたい、あとはちゃんと記憶が消えてれば…!?
その時…ふと自分の目がある箇所に向けられたまま固まった。
股間部が膨らんでる…その意味を私は理解し、また戸惑ってしまっていた…原因はわかってる。
そういえばあの夢の…妄想の中で見た肉体の箇所がこの中にあるのよね。

ちょっと…私…何を考えてるの?

トックン…また胸の鼓動が激しくなってくる、そこを意識した瞬間から、
嘘…また変になってきてるみたいだった、私の身体…いえ心も変。
13ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:35:28 ID:QTecFnLD
見たい…触れたい…そんな欲望が心の奥から沸いてくるように頭を支配していく、
やらしい私が再び目覚めていく…かまわない、どうせ意識は失ってるのだから…
目覚めていくもう一人の私がそう囁いていた、だから私は、その手を伸ばしてたの。
その膨らみに向けて…そして触れた、それもその覆い隠す物を脱がせた後で直に。

私の眼前に、それが晒される…彼の股間に聳え立たせる大きく膨らませた肉の竿が。

「あ…これが雨水健太の…本物の」
意識を失わせてるというのに、ここは硬くさせたままだった、
それにしても私の想像通りの姿だったのね、この彼の性器である肉の塊は…
その勃起したのを眺める私の胸の内は熱かった…何だか体の中が燃えているような気分、
それ程に興奮してるのよ、想像通りと言ったけども…この受けた衝撃は激しかったし。
段々と私は顔をそれに近付けさせていく…もっと観察する為に、
そこから香る独特の匂いはきつかったけども、それすら興奮を増す糧に感じてた。
現に…また股間部のぐっしょり感を増していたし…体は素直に反応してるわね。
だからこうして目と鼻の先にまで近づく事ができていたの、段々と私はそれに引き込まれていく…そして。
「んっ…んんっ…」
口を開けて…銜えてしまってた…、私…この人のを口で銜えてる。
きっとそれはお姉ちゃんでもした事の無い卑猥な行為、なのに…私はしている。
「はぁはぁ…んっ…んくっ」
妄想でも夢でもなく、現実に彼のを弄んでいるの…この口で。
知ってる…こういうの、確かフェラチオという行為だった、
男の性器を女の口で愛撫する卑猥な行為、淫らにもそれをしてるの…夢でもしなかったのに、
この現実世界で私は行っていたの、それに触れた舌が少し痺れる感じだった。
「んっ…あ…」

チャプッ…ピチャァ…

この小さな口では全てを含むなんて事はできない、でも…その亀の頭のような先の部分なら
私は口の中に含み、その内部で舌を絡めながらに舐め這わせる事ができていた。
…もちろんそこはあんまり美味しくないわ、むしろ生臭く変な味さえしてる…でも、
匂いと一緒よ、感じるの…激しい興奮を、何より気持ちいいみたいだったからね…彼は。
その意識を失って眠る彼の口から喘ぎ声が漏れてたのよ。
「あ…あうっ…あぁ…」
甘い…彼の声が、気持ちいいのね私の口の中が。
「んっ…んん!んん…」
だから嬉しく思い、より口で気持ちよくさせるべく、様々な箇所に舌で舐めながら刺激を与えていくの。
この皮部分の内にまで舌を届かせ、カスを舌先で取り除き唾液を付着させていたわ。
そこの汚さなんて考えもせずにただ、その勃起した性器を私の唾液で濡らしていくの。
そして感じてる…舌を経由して、その逞しく勃起したとこに流れる血脈の鼓動を。
激しく脈打っている…これは私がしてるせい?
「うっ!あ…」

ドビュッ!ビュブゥゥ!

すると…突然に彼はビクッと震えさせたの、その肉の棒がね…彼の口からも唐突に大声が聞こえてきたし。
何より視界が急に白く塗り潰されていたのよ、その先から出た粘液で視界が遮られていた。
14ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:36:08 ID:QTecFnLD
雨水健太は私の口の愛撫で出したのよ、精液と呼ばれる液体を解き放っていた…
それが私の顔にかかったというわけ…髪の毛にも付いて顔面中に白くドロドロしたのが垂れ付いている。
生臭い白濁の粘液が汚していく…まだ出して、顔を白く染めさせていたし…

ゴクッ…ンクッ

思いっきり出されたせいか、幾らか銜えてた口の中にも入ってたわ、
私はそれを飲み干してた…胃の中に彼の精液を流し込んでいく。
「はぁはぁ…んっ」
自分の息が生臭い…彼の…雨水健太の精液の匂いがする、
まだ喉にこびりついてるせいね、おかげで…まだ胸の高鳴りが収まらないわ。
臭くてたまらないのに…嘘のように心地良く感じてるから。
そして疼くの、私の股間部が…熱い、私達は基本的に体温低いのに、
焼けるように熱くなっている…そして潤ってるみたいだった。
「はぁはぁ…する?」
自分で自分に尋ねる…何をするというの?決まってる…夢と同じ事よ。
欲しがってるじゃない…この尿を漏らしたようにぐっしょり濡らす股間部が証拠、疼いてるわよね…
私の性器…まだ硬くさせたままのこの男の性器と繋がりたいと囁いてるのよ。
そうね言ってるわ…言ってる、あの夢では結局成し得なかった事がしたいと、私の心と体まで言ってきてる。
きっと…お姉ちゃんもまだした事ないのに…先に頂きたいと思ってる。
「……ごめんね、お姉ちゃん…私」
もう…理性で自分を止めれない…だから

「うっ…ううぅ…」

!?その横になる彼の上により被さっていこうとしてた私の身体の動きが止まる、
何故なら急に彼の身体が動きだしていたから…
もう意識が回復したというの…その驚きが私を一気に我に返させていく。
下に履いていたのを完全に脱ぎ捨て、下半身を完全に晒し…
そしてすでに恥部と触れ当てていた今の私自身の姿を今更に自覚させていくのでした。
段々と自分が今からしようと…いえ、していた事が恥ずかしくなり心を乱していく。
私…何をしてたの!?こんな…卑猥な姿になって、そしてこんな行為を…
それよりも…立ち去らないと!
彼が起き上がる前に、私は窓から出て行く…胸の内を激しく高鳴らしたままで。

やがて少し離れた木の上で、私は心を落ち着かせていました。
もし…あの時、彼が目を覚まさなければ…私は…
それを脳裏に浮かべると、私は頭を振って思い描いた光景を消し去った。
でも…きっとそうなっていた気がする、何故ならあの時の私は変…狂っていたから。
あの時だけ?…違うかもしれない、きっと今でも私は…
「雨水健太か…」
15ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:36:45 ID:QTecFnLD
彼の名を口にし、私は自分が生きる世界である空…夜空を見上げた、
まだドキドキは収まらない…今日でこんな感じなのに、
明日…明後日、私は…一体、どんな風になっているのだろう。

どうもならないわ…私が自粛すればね、彼の記憶も消し去った筈、
そうよ…冷静に考えれば、きっとこれは気の迷い。
あそこに近づくのは止めておこう…また変になる可能性があるから。
いえ…少し不安だけど、彼を監視するのも控えた方がいい…また気の迷いが生じるかもしれない。
何とか混乱させた頭の中の事態を収めようと、無理矢理にでも暴走してた本能を理性で縛り上げていく…
だけども感じてたわ…ジュンって私の股間部がまだ疼いてる感じを、
果たせなかった欲求への不満のせいか凄く切なく感じさせているの…。

ちなみにその後…私は今夜中に心を平静にさせのは無理でした、
何故なら屋敷に戻った後で気付いたからです、そこを覆う布地が無い事に。
脱ぎ捨てた下に履いていたのを、私は彼の家に置き忘れてきていたのでした。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

バイトから帰ってきた俺はふと我が家の前に立つと違和感を感じていた。
母さんは今日は帰りが俺よりも遅いと言っていた、なのに俺の家の中から誰かの声が聞こえてくる…
誰かが居る?玄関前でそれを感じ、静かに扉を開ける…そして中に入ったんだ。
感じる…電気もつけてない真っ暗な中に人が居るのを感じていた、ただその様子は普通じゃない。
「あ…あぁ…」
苦しそうなうめき声が聞こえてくる…いや、苦しいという表現は違うか…
何だかその…胸がドキッとさせられるような女性の悩ましい声色だったんだ。
女の…声だよな、それに聞き覚えがあるような…え?
段々と夜目に慣れてきて、その忍び込んでいる人影の姿が見えてくる…
そして驚いた、何故ならその人物は俺の確かな知人だったからだ。
でもどうして…あの子がここに??
「あっ…あぁ!あぁぁぁ────────!!?」
!?…それに何で半裸なんだ、俺はいけないと思いつつ目が離せずにいる…
あの少女の晒された胸と、更に股間部…アソコを…しっかりと目に焼きつかせていたんだ。
やがて急に大きく口を開かせ全身を激しく痙攣させた彼女は、しばらくボーっとしてる…
だけどすぐに気付いたようだった、その…俺の気配に。
目が合った…向こうも驚き固まっている、この子のあんな呆気になった姿は見るの初めてだよな確か…と、
呑気にそんな事を思っている場合じゃない、いつまでもこうしていられないよな、
だから俺は声をかけようとする…が、急に視界が黒くなっていた、そうか…先にやられたわけだ。
この感じは、コウモリが顔に付いてるのか?うっ…意識が薄くなっていく。
16ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:37:28 ID:QTecFnLD
確か吸血鬼の能力だったか、俺はそのまま眠らされ記憶を消される覚悟をする…だが、
完全に意識が途切れはしなかったようだった、おかしい…頭はボーっとしてるけど、
確かに意識は少し残っている…だから気付く、あの子が迫ってきてる事に。
何をする気だろうか…完全に意識を失わせるつもりかもしれない、だが…違ってた。
安堵の表情…気付いてないのか、まだ俺が意識を完全に失っていない事に?
そう思った瞬間俺は…信じられない光景を目にするのだった。
急にその少女は俺のズボンを脱がせていく!そして…その小さな口に銜えたんだ。
俺の…股間のを、真紅の妹である杏樹ちゃんが!
当然に俺は驚愕していた…これは一体、どういう事なんだ??
全くわけがわからない…そんなとこ舐めて汚い筈なのに、うっ…
それは杏樹ちゃん自身もちゃんと感じているようだ、どことなく戸惑いを感じさせる表情をしていたし…
だけど彼女は銜え続け、その俺のを丁重に舐めていく…まるでアイスか飴のように。
とても信じられる状況じゃなかった、だけど確かにされてる…感じてるし。
強烈な甘美な衝撃を、それは徐々に俺の本能を刺激し理性を麻痺させていく感じだった。
駄目だ…この感じ、だけどなんて気持ちよくなる感覚なんだろうか!
それに…薄目で見る彼女の姿は…あの恐れを感じさせるいつもの感じじゃない、
見た目の年齢通りの幼い少女ぽさも感じさせながらに、何というか悩ましい妖艶な雰囲気を漂わせている感じだった…。
その姿は俺を誘惑させ…魅惑させていく。
すでに身体は自分の意思で動ける状態じゃないが、例え自由になっても動かないと思う、
それ程に今の俺が感じさせれられている快楽感は凄まじかった。
だからこそ、その瞬間は唐突にやってくる。
「うっ…あ…!」
俺のその不覚にも勃起してるとこの根から熱い脈動が上っていく、
そして一気に解き放ったのだった。

ドビュッ!ビュブゥゥ!

それは射精…しかも欲望の篭った白濁の液体は、射口近くにあった彼女の顔を汚してしまう。
だけど彼女は嫌がる表情をしない、むしろ喜んでいる?
紅に染まる頬…その垂れる白い雫を指に絡め眺めて…ウットリとしてた。
しかもその指に付いたのを口に入れ、口に直に入ってたのを含めて喉を鳴らし、飲み込んでいたんだ。
それは凄くやらしく…j卑猥だが魅力的な光景だった。
そしてしばらく呆けると、彼女は俺に更に近寄る…そのまだ勃起したままのを掴み、
その…晒された女の子にとって大事な場所へと誘い当てさせようとしていた!?
それはまずいだろ!俺はその行為の先を察した…いくらなんでも明らかに子供な彼女とそこまでするなんて!
僅かに残った理性が警鐘を鳴らしてた…だが抗う気持ちも湧き上がっていく。
おいおい…こんな機会は一生かけても無いぜ、あの子から誘ってるんだ気にする事ねえよ、
このまま流れに身を任せて置こうぜ…さっきよりも絶対に気持ちの良い体験をさせてくれるぜ。
そんな…邪な気持ちが胸の中にあった、そうだよな…それに俺は今、彼女によって体の自由を奪われているんだ。
なら…しょうが無い、もう成る様になるしか…

チャプ…

うっ!俺の先が…柔らかく温かでぐっしょりした場所に触れた、
このまま入っていく!そう感じた時…劣勢だった方の感情が一気に大きく膨れ上がっていった。
17ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/14(水) 04:38:02 ID:QTecFnLD
やっぱ…それは駄目だ雨水健太!
馬鹿!今になって何を言ってる…据え膳を食らわなくて、それでも男か!!
真紅に悪いと思わないのかよ!
そして対抗して、もう一つの方まで膨れ上がり抵抗する…だから、その心の揺らぎが体の反応として現れていたんだ。

「うっ…ううぅ…」

僅かな身の震えとして…そしてその反応は杏樹ちゃんも気付いたようだった。
一気に彼女の顔が紅潮していくのがわかる、我に返ったみたいだな…
驚き困惑したと思うと、そのまま窓から外に飛び出していった…そこから入ったのか。
その後ろ姿を眺めながら、俺はある事に気付く…え?
手が足が動く…もしかしてさっきから身体の自由が戻っていたのか?
まだ霞むけど…さっきに比べ意識もハッキリしているようだし。
「そういえば記憶…消していかなかったよな」
俺の頭は今更に混乱していく…何故こういう事をしたのか理解できなかったからだ。
真紅の為に俺を信用してくれた事もあれば、真紅と付き合いだしてからは敵視された事もあるし…今度は。
「わ、わからない…」
真紅に相談するわけにもいかないよな、言えん…こんな事を、なら本人に確かめるしかないのか?
ないんだろうな…でも、どう口にすればいいやら。

ガチャッ

「ただいま〜健太、何?健太も帰ってきたばかりなの?」
そんな風に頭の中で色々と思考してる間に母さんが帰ってくる、
もう少し早かったらやばかったかも…
ただでさえショッキングな出来事の後だった事もあり、心の動揺に薄っすら冷や汗をかいていく。
だから俺はその汗を近くに落ちてたタオル?で拭いていた、そして徐々に心を落ち着かせていく…いけるのか?
「?そんなに今日は暑かったかしら、窓も全開にしてるし…涼しいと思うけども」
「ちょっと…ハードなバイトだったんだ」
「あら?健太、その拭いてるの…果林ちゃんにでも借りたの」
「えっ?」
どうやら母さんは見慣れない物で俺が使ってると言ってるようだが、そんな記憶は無い…
だからふとその顔を拭いたのを眺めてみた…それはタオルなんかじゃない代物だった。
「っ!?」
「きゃっ、そんなに照れなくても…顔が真っ赤よ!?」
それの正体に気付き、俺は一気に赤面していくのを感じていた…何故なら、
それは杏樹ちゃんが脱いだまま残した物だったから…。

そして感じてた、それに残された彼女の…僅かな温もりを…。

【おしまい】
18名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 15:19:00 ID:PU1vn9sM
陵辱も純愛も書けるQTecFnLDはこのスレの宝
19名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 19:56:25 ID:puT+APo0
前スレでも書いたが果林×麻希希望。果林×橘でも可。
20名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 20:19:26 ID:uyy3XCOX
神としか言いようがない
21名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:53:24 ID:IfBx8QBe
うむ、神だね。
22名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 11:51:19 ID:b2pvH4pH
神だ、ようやく神と……!
23名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 03:45:42 ID:/0s04aXa
櫻の一番で制作中につき保守
ちなみに日ノ森兄妹×月子です。
24ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:11:42 ID:bN4nYN+P
では、折角の総合スレだしという事で、櫻の一番のSS投下いたします。
25ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:12:40 ID:bN4nYN+P
時は大正、一軒の家の中で若き男女が互いに裸体となって向かい合っていました。
「あっ…幾郎さん」
「月子ちゃん…綺麗な肌だね」
「……はぅ」
顔を真っ赤に染め恥じながらにコックリと少女は頷く…
その男の言葉通りに透き通った可憐な肌と、黒く輝く清楚な長髪を持つ少女は、
いかにも高貴な身の上のお嬢様だという雰囲気を、周囲に自然に解き放つ程の貫禄を持っていました。
名は岡倉月子、その外見通りに立派な華族の中でも上位にあたる家の一人娘です。
そんな高貴な立場であろう少女の裸体にへと、一人の同じく裸身の男の手が伸びていく、
そしてまだ幼さを残す細く小柄な身体を力強く抱きしめ、その自身の身体に密着させていく…
ちなみに男の方はというと、少女のような高貴と呼ばれるような立場では無かった、
立場的にはただの若い刑事を職とする男である。
名は日ノ森幾郎、その少女月子との関係は彼の妹の友人だとしか少し前ではなかった筈でした。
だが…この今現在は、このように身体を重ね交わるような関係へと変化していたのです。
年齢も身分も越えての男女の関係にへと…
「あ…んっ…」
やがて月子の声から漏れるのは、見かけとは不釣合いに思われる程の卑しい吐息…
過敏な肌が男の肌と摩られて、まるで微弱な電気を断続的に流されていくような刺激を感じていたのです。
その甘い吐息の響きに幾郎は薄らと笑みを浮かべ、そして手をまた深く伸ばしていた…
少女の肌を更に卑猥に摩り続けていく、この少女月子にもっと淫らな刺激を感じさせる為に。
「そこ…あぁ…んんっ!やっ…あぁ」
「可愛い喘ぎ声だね…もっと感じさせてあげるよ」
そして学習させていくのです、性経験のまだ乏しいお嬢様だった彼女に、性的な快楽の刺激を感じさせ続け
卑しい快感の良さを覚えさせていく、その純白だった身と心を汚し淫らな少女へと変わらせていくのでした、
やがて男の欲望が篭った手は彼女にとっては、もっとも恥ずかしさを抱く箇所、
そして神聖であり過敏なとこへと直接的に責めさせていく…
「あっ…そこ…んっ…」
「可愛い乳首だね、ほら起ってるよ…こんなに硬くさせて、感じてるんだ」
「はい…あっ、そんな強く摘まれたらぁぁ!」
月子の肌白い胸の膨らみの先で鮮やかな薄紅に染まらせる突起…乳首を、
幾郎は指でまず軽く摘み指腹で転がすように弄りだす、時には強く摘み引っ張り上げたりもし、
もしくは乳首の突起する形を歪ます程にまで押し弄ったりさせていく。
そんな風に弄られ刺激を受ける度に大きく口を開かせ、月子はひたすら淫らなに喘いでいく…
長髪をなびかせ小柄の身体をビクビクと震えさせながらに。
「まだ膨らみ自体は成長途上中だけど、感度は十分に敏感だよね月子ちゃんは」
「あっ…あんっ…恥ずかしいです…」
「でも、俺的にはそういう子は好きだけどね」
「えっ…あっ!あぁ…あぁ〜〜!!」
26ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:13:16 ID:bN4nYN+P
幾郎に抱かれる中でただその彼に身の全てを任せ、ひたすらに弄ばれていき乱れ悶えていく月子、
やがて頃合かと感じたのか、幾郎は月子の胸を弄らせていた手を離し、本命へと向かわせる…
先程からすでに、ぐっしょりと濡らさせていた少女の陰部の奥…その秘境の場にへと。

ぴっちゃ…ちゃぷぅ…

「ひゃ!あ…そこ…あぁ…幾郎さぁん…」
「もうぐっしょりだな、ほら…俺の指が二本も深く入っていくよ」
「あっ!あぁぁ!!幾郎さんの指が…入ってくる…」
幾郎の指は言葉通りに、月子の秘裂から内にへと埋没させていた…
そして手には、膣内から分泌されてくる蜜によってびっしょり濡らされていく。
「月子ちゃんの中…とてもあたたかく濡れていてぐっしょりだ、ほらそれに指先をぎゅっと締めていくよ」
「あ…言わないで、恥ずかしい…あぁ!」
「何だか俺の指を離したくないみたいだね」
「そんなことは…」
あるかも…恥ずかしく思い言葉としては出していないが、
彼女の口元は確かにそんな風に発するような動きを、その後に見せていた。
顔色を限界まで赤らみを帯びさせながらに…
「だけど…月子ちゃんの欲しいのは、指なんかじゃないだろ…」
その言葉にドキッと月子の心の音は高鳴る、そして幾郎はゆっくり膣内に入れた指を抜き、
代わりのモノを入れる為に姿勢を変えていく、この自身の股間部を月子の股間へ重ねる姿勢に…
「あ…」
月子はその自分の視界が、ある物の姿を捕らえたので一気に緊張を高かまらせていく。
胸の中の鼓動の激しさが収まらない…むしろ大きく加速させていくようだったのです。
「入れるよ、月子ちゃん」
「は、はい…どうぞ」
そしてソレは迫っていく、さっきまで指を銜えていた箇所に、
その大きくさせ硬くさせている幾郎の股間部にそびえ起たせていた肉棒が向かっていく。
緊張しながらも、どこかうっとりした瞳で月子は眺めていた、幾郎の肉棒が迫ってくる光景を…
やがて亀のような形をした先が、月子の陰部の割れ目に当たる…その先が徐々に固く閉じた裂け目を割り、
その内から漏れ出すドロッとした蜜を被った、この奥へ入る為の洗礼とばかりに
先っぽから順に肉棒全体を濡らさせていく。
そしてそのまま幾郎は腰を動かし自分の分身ともいえる肉棒を更に奥へと潜り込ませていきます、
先が入り口を変形させまるで膣肉で包むようにしながら、その肉棒を歓迎していく、
そして幾郎は感じていく…自身の分身が優しく柔らかなモノに包まれていく感触を。

ぐちゅっ…じゅぶぅ…

「あ…あぁぁ…んっ!奥に…当たった…あぁ!!」
27ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:13:50 ID:bN4nYN+P
やがて無事に全てを胎内の中へと挿入されると、また入り口近くにまで引き抜き、
そして再び奥にへとそれを叩きつけるように押し込んでいく。
その度に月子は感じていました…自分の中を貫くように奥に何度も入っていく熱く硬い物を…
それが中を幾度も擦り奥を叩いていくと、あまりの衝撃に激しく悶えていきます。
「ああぁ!あ…中…暴れてる…あぁ!!」
「月子ちゃんの中…凄い、俺のを絡んで絞ってきてる…うっ!」
「い、幾郎さんのも…あぁ…私の中を掻き回してます…あぁ!!」
そして互いに艶の篭った喘ぎを口にし、性器同士で繋げて身を交じ合っていく…
己の本能といえる肉欲のままに、互いの肉体を刺激し合い快楽を引き出していくのでした。
当然に今の卑猥な自分の姿に月子は激しい恥辱を感じている、
だがそれ以上に激しい快感を感じて、恥じらいを感じつつもその卑しい欲望に自身の身を任せていく。
幾郎もそうだった、だから二人はより快感を貪る為に身体を動かしていく、理性を飛ばし腰を振りより深く、
より大胆に交わっていくのでした…その快楽が頂点に達するまで、ただひたすらに…
「あぁ!あ…あぁ!!幾郎さん…私…あぁ…もう…!!」
「俺もだ…これ以上は我慢できない…抜くよ」
「!?だめ…このまま…下さい…中に…あぁ!!」
限界を感じ引き抜こうとする幾郎だったが、月子は大胆にもそれを止める、
熱く真っ直ぐな瞳で幾郎を見つめ訴えながらに…幾郎は一瞬それに躊躇したが、やがて覚悟を決める。
あるいは自分の本当の欲に忠実になっただけかもしれないが。
だからまた抜きかけたのを再び奥に挿入していく…それも力強く限界以上にまで潜らせていた。
「あぁぁ…中…当たってる…あぁ…くる…きちゃぅ!!」
「うっ!俺も…もうっ!!」
そして…ついにその瞬間が訪れたのでした、二人は自分の頭の中が弾けたような衝撃が走り、
急激に思考全てが白く消し飛んだのです…そして。

ドクゥゥ!!!ドクドクドク…

「あぁぁ─────────────っ!!!」

ビュク…ビュクゥゥ…

月子は仰け反りながら全身を痙攣させ、そして甲高く喘ぎました、
体内の中で大きな爆発が起きたような衝撃を感じていたから…
そして次には何か熱くドロドロした粘液が流れ込んでいくのを続けて感じていく。
ちなみにその正体は、幾郎の肉棒から放たれた子種達…精液でした、
それがたっぷりとこの美しい少女である月子の胎内の中を注がれていき
その中身を満たしていたのでした…その子を宿す器官の中を白く染めていく。
そう月子は自ら望んで膣内射精をされたのです、男の性器から解放された精液は少女の膣を満たし…
細い道を通ってゆき子宮にまで次々と流れ込んでいく…ほんの少し前に初潮を迎えたばかりの子宮内に。
28ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:14:24 ID:bN4nYN+P
「あ…あぁ…気持ちいい…あぁ…」
月子は膣に射精された瞬間に達していた、そのあまりに心地良い絶頂の余韻に浸っていく。
「あ…お腹の中に熱いのが…」
その自分の中に注がれた幾郎の精液の温かさを感じながらに。
「よく頑張ったね月子ちゃん」
「……はい」
瞳を潤ませ顔を赤く染めたまま彼女は引き付けられるように、その交わった男…幾郎の唇に、
自分の唇を重ねていく…そして触れ合わせた後に薄っすらと口を開き互いの舌も絡ませたのでした。

その行為がしばらく続いた頃でしたか、二人の居る場所に足音が近づいてきます。
とても元気のいい足音が…そして

ガラッ!

「兄さま、遊びにきました〜!って、あ…」
一人の少女が部屋の扉を開き入ってきたのです、そしてその少女が見たのは…淫らな光景でした。
当然に少女は目の前の光景に驚き固まってしまう、
しかもその二人は親愛する兄と友人だったのですから驚きはかなりのものだったでしょう。
その少女の名は、日ノ森朝見…同じ年頃の少女達の中でも一回り幼く見える外見を持ち、
心形刀流という流派の剣術を使いこなす幾郎の妹でした、同時に月子の友人でもあります。
「もしかして…お邪魔だったかな、あたし」
一歩後ろに下がると、顔を真っ赤にしつつ何とかそれを口にし、そのまま少女はその場から逃れようとする。
だが振り返った瞬間に、その手を力強い握力で掴まれ止められてしまうのです。
「そんな事ないぜ、なぁ」
「あ…景次くん?でも…」
掴んだのは瞬時に駆け寄った月子でした、だが少女はその名でなく男だと思われる名を口にする、
それはその月子という少女の人格が、この時には男の景次という人格に変わった為でした。
そう月子は二重人格者だったのです、そして今の彼女は男の心を持つ景次の方でした。
「ああ、そうだ…来いよ朝見」
「兄さま…」
段々と朝見の顔はまた更に赤みを増していく…その誘いが何を意味するか知っているからこそ。
「うん…兄さま、そして景次くん…あたしも…お願い」
元々に彼女の事が好き…しかも友達以上の好意を抱いていた景次は、
その朝見の恥らいつつのお願いに心を打たれ感激していた、それは兄の方も同じ事、
そして景次は朝見の衣服を丁寧に脱がせていきます。
一枚一枚と次々に幼さを残す身を晒させていく…
やがて彼女の裸体も外気に直接触れる事になりました。
「可愛いよ…朝見のおっぱい、それにまだ毛も生えてないこっちも…」

ちゅぷぅ…

「あっ!あぁ…だめ…いじっちゃ…景次くん」
「何だ、もう濡れてるじゃないか朝見」
「兄さまも…恥ずかしいよ、そんなに見つめられたら…」
29ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:15:02 ID:bN4nYN+P
だが二人の視線は決して反らされる事はなかった、そのまま朝見の生まれた時のままの姿を、
興味津々に眺めていく…男としての欲望をまた湧かせながらに。
「そんな勿体無い事できっこないぜ、こんな可愛い朝見の姿を目に焼きつかせないなんてな」
「も、もう…あ…あぁ!!」

じゅぶぅ…ちゅぷぅ…

景次である月子の指が朝見の秘所の内を弄らせていく、細い指先によってそのまだ未熟な女性器の形が
卑猥に歪まされていきます、そしてよりその内から分泌されていく蜜を増させていくのでした。
「あ…あんっ…そこ、感じ過ぎちゃうよぉ!」
「我慢しなよ、朝見のはここも小さいからな…この後ので裂けないようにじっくりならさないと」
「やっ!あぁ…でも、そんな奥まで…あぁぁ!!」
交わされる言葉的には男女が淫行にふけてるような場面だが、実際は二人の可憐な少女が
じゃれつくように互いに裸で絡み合っている光景なのだ、幾郎はそんな禁断とも思える
卑猥な光景を微笑ましく眺めていた、そして彼も準備を進ませていく…
精を解き放った自分の分身に力が漲るのを待っていたのだった。
「朝見のほっぺた…甘い感じがする、んっ…」
朝見の頬に自分の舌を伸ばし、舐め這わせていく景次である月子…
彼女の唾液の跡が朝見の頬に残され、その跡は首筋にまで続いていた。
「あぁ…そんな事ないよ、だって…ここまで走ってきて汗かいてるのに」
「じゃ、汗の味がするよ…朝見のだから甘く感じたのかもな」
「あ…あぁ…そんなの嘘だよぉ…あぁ!」
その後も月子の舌の感触を頬を始め、全身のあっちこっちに朝見は感じさせられていました。
先程から休まず続けられている、性器を弄ばれる行為によって得られる快楽も
加わっているので、朝見が感じている快感の強さは相当な代物だったでしょう。
「あ…あぁ…変、あたし…変になっちゃう!!」
「なぁ、もうそろそろいいんじゃないか?ほら…朝見のここ、こんなにほぐれたぜ」
やがて頃合と察した景次は先程まで堅く閉じられていたと思われる、朝見の恥部の割れ目を開かせていく…
指先で柔らかな膣口を開かせ、その紅の色が濃くなった膣内部を晒したのでした。
そこからドロッとした蜜を溢れ垂らしていく…そんな少女の卑猥な姿は、
見ている男の淫欲をますます増幅させていきます。
「そうだな、じゃ…そろそろ」
その為か、幾郎の股間のは瞬く間に元気を取り戻し、再び臨戦状態に戻ります。
そしてその一抹を眺めた二人の少女は、思わずそれに魅入ってました。
「一気にいくぞ…朝見」
「う…うん」
そして、その大きく硬くさせたのはまた陰部へと向かいます、今度は血を分けた妹である少女の
その箇所に迫って行く…少女は胸をドキドキさせつつ、それを待つ…朝見だけでなく、
彼女の後ろでその体を支えているもう一人の少女の方も、心は男のままだというのに胸を高鳴らせて
自分に挿入されるかのように緊張させていたのでした。

ズブゥゥ!

「きゃっ!あぁぁぁ!!!!」
30ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:15:36 ID:bN4nYN+P
そして挿入されていきます、月子の時のように入り口を歪ませ変形させながらに、
一気に全てを小柄の身体の中に収めていくのでした。
「入ってくる…兄さまのが、あたしの中に!」
震えながら朝見は悶える、凄まじい挿入感を感じながら同時に襲い掛かる激しい快楽を感じて、
荒い呼吸をしながらに喘ぎながら、また体を捩じらせ乱れていく…
「あんっ…あぁん…あぁ!!」
そんな少女の乱れように、男の心を持つ者がジッとしてはいられなかったのだろう、
月子の片手がそっと朝見の胸の上に置かれるのです、そして…そのまま手を動かし始めました。
その行為に朝見の体がまたピクリと震えます、だけどそれは彼女にとっての想定内の出来事です、
だけど…もう片手は想定外の行動をとったのでした。

チャプ…

「!?…きゃっ!景次くん…な、何を…」
「二人で楽しむなんてズルイからな、俺は朝見のここを弄らせてもらうよ」
もう片手を伸ばした景次が、次に自分の指を埋没させていく場所、そこは…何と朝見のお尻の穴にだったのです。
「そこ…汚いってば…あ…でも、そこも…感じる!なんで…あぁぁ!!」
景次としては朝見のその場所は全然汚いと露程度にも思っていない様子で、
だからこそ遠慮なしに中指をその排泄する穴の中にますます埋めさせ、そして内部を掻き混ぜていく。
「あっ!あぁ…前からと後ろからで…凄い!!」
もっと正直に言うなら上下も同時に責められている、
その為、朝見は身も心も完全にその卑猥な肉欲の虜にさせられていた。
快楽の波が四方から次々と襲い掛かってきてるのです、正気が保てる筈はありませんでした。
「朝見の中…凄い締め付けだ…」
「兄さま…あぁ!」
景次が散々に慣らしたせいか、それとも元々からそこは銜えれる範囲内だったのか、
結局は朝見の陰部が裂ける事態にはならなかった、むしろそんな痛々しい事とは無縁のように、
二人がかりの淫行に、朝見は快感漬けにされ狂わされていく…そして限界が訪れたのです。
「あぁぁぁぁ───────────…!!!」

ビュクッ…ドビュゥゥッ!!

身を反らし絶頂を迎えた事を知らせ、そして達した喜びに翻弄される中…
朝見は全身に熱い白濁液のシャワーを浴びさせられていく、
その直前に抜き放たれた兄の射精したのをその身に浴びたのでした。
「なんだ、中に出さなかったのか?」
「さすがに妹を孕ませるような真似はできないって」
31ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:16:46 ID:bN4nYN+P
膣内射精は免れたもの、朝見は絶頂の余韻の中に居ました…そして身にかけられた精子を指に絡め眺め…
満足そうな笑みを浮かべるのでした、そしてそのまま…目蓋が閉じ静かに寝息をたてだしたのです。
「ありゃ、寝ちゃったぞ?」
「激しすぎたかもな、寝かしといてやろう…それより」
「え?…あ…」
朝見が意識を失い眠った事で、今日はお終いかなと景次は思っていました。
だが幾郎は、続いて景次である月子の身体をまた押し倒し、その上に被さったのでした。
「ひぅ!な…何をするんだよ!??」
「切なくなってるんだろ、月子ちゃんの…いや景次くんのここは」
「あっ…あぁ!!」
再び月子の陰部を摩り、その内を指で掻き回していく幾郎…
景次は困惑する、何故ならそう彼女は今は女の心である月子ではありません、
男の心である景次の状態だったからです。
「あっ!ま…待てよ、お前…今の俺は景次の方だぜ!すぐに月子に変わるから待てよ〜弄るなあぁ!」
「待たないよ、だって俺が今抱きたいのは…そっちの月子ちゃんの状態だからさ」
「へっ!?」
景次である月子は驚く、冗談じゃない…その幾郎の目は本気だったからだ。
「ば、馬鹿…俺は男だぞ!」
「それは心がだろ、この身体自体は女の筈だ」
口調は男だが、景次状態でも確かに外見的な姿は美少女である月子の身体のままだった。
性格と仕草が男みたいになるもの、男女の営みを行うには全く問題は無い。
「だ…だけど、面白くないだろ…こんな男の心の女なんて抱いても!」
「そうかな…今の時代は一般的でないかもしれないけど、何十年後にはそういう子好きな男性も増えてると思うけどな」
「そんな未来があるわけ…あっ!だから…駄目だってば!あぁぁ!!」
抵抗する景次である月子、だが威勢が良くても脆弱な女の体で、しかも大人の男性には力で勝てるわけがあらず、
結局は幾郎の成すがままにされていくのでした。

ズブゥ…ピチャッ

そして二度目を出したにもかかわらず、今回はまだ余力を残していた肉棒が再度、また月子の中に入っていく。
「や…俺の中に…お前のが…あぁ!」
「んっ…心なしか、月子ちゃんの時よりもきつくなっているみたいだ」
「まったく…あぁ…しょうがないな…あぁ…優しくしろよ」
ようやく悔しそうに観念する景次…だが彼、いや彼女は本当の意味で悔しがってはいなかった、
むしろ喜びを感じている、もちろん当人は否定するだろうが…正真正銘の女の肉体の方は、
身の変化で喜びを表していく…乳首は起ち、秘裂からは大量の蜜が溢れていたのです。
何より男の肉棒を銜え込ませてる膣内は、またそこから出す白濁の液体を渇望し、
必死にそれを内部全体で包み絞るように絡みつかせていく…
「あっ…あぁ…!き、気持ちいいか…俺の中って…」
「ああ、またすぐに出してしまいそうだよ…うっ」
「あんっ…そっか、なら朝見の分まで…注いでいいからな…あぁ!」
やがて月子を四つん這いの格好にさせ、獣の交尾のように、背後から覆い被さり犯しまくる。
さっきまでと違いそれは乱暴な交じり合いになっていたのだ、まるで強姦しているようにも見えるくらいに。
「俺…俺…もう!あぁ…」
「よし出すぞ、また…うっ!!」

ドクゥゥ!ドクドクドクゥ──────…

「あぁぁぁ─────!!!熱いのが…中に…入ってきたぁぁ!!」
二度目の膣内部に迎え入れる精液の熱さと勢いを感じつつ、達した心地良さを満喫する景次。
それは女の喜びを男の心が感じるという変な心境だったが、特に彼女には不満は無い。
月子が最初のを中で受け入れた時点で、もう万が一の時の覚悟も決めていたのだから…
「月子ちゃん…気持ちよさそう…」
「朝見…気付いたのか?」
32ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/21(水) 14:17:18 ID:bN4nYN+P
いつしか、朝見も目を覚ましていたようだ、そして気付く…胎内に愛しい人の子種を注いでもらった友人が
満足そうにしてる姿に、どうやら卑しくも羨ましさを感じているように、朝見の瞳を見た景次は察する、だから…
「朝見…自分のそこを広げてごらん」
「え?ここ…」
景次が自分で自分の恥部…股間部の割れ目を広げろと言うので、恥ずかしく思いつつ
ゆっくりと朝見は広げていく…すると、景次は自分のそこも広げ、注いでもらったばかりの一部を、
垂らし落とし…朝見の広げたとこへ流し込んだのです。
「ひゃっ!景次くん…これって…え??」
「おっそわけだ…一緒に万が一のスリルを味わおうぜ」
「あ…あう…うん」
子種のおっそわけ…これで妹という立場であろうとも、女である朝見もまた万が一という事が起きる立場になったのだ、
幾郎の子を孕むかもしれないという立場に…
「おい、二人して何をしてるんだ?」
ちなみに二人がした事は幾郎には見えていない、二人の少女は微笑み合うとまた瞳に淫らな光が浮かばせ、
互いに自分の手でそのまま秘裂を拡げさせたまま、愛する男性に囁きます。
「いいじゃん…それよりまだ元気なら今度はさ」
「二人一緒にしてよ、兄さま」
「お願いします…幾郎さん…」

そしてまだまだ三人…いや四人の淫行の宴は続くのでした。




「…とまぁ、そんな感じでな」
「はぁ…」
「こんなおいしい展開が待ってるんだけど…だからさ、俺達をやっぱり嫁にしてみる気はないか?」
「いや、あのね月子ちゃん…そういう話じゃなくてさ」
時は大正末期、とある茶屋で前回宣告して一年後くらいになるだろうか、
再び月子というよりも景次は朝見の兄の幾郎に求婚を申し込んでいたのだった。
ちなみに今度は景次一人の暴走でなく、月子自身も共感しての行動である。
ただ…景次がかなり強引に話を進めた結果なのだが…
「駄目か?じゃ…おまけに操も付けるから!」

スタスタスタ…バキィィィ!!!!

「うがぁ!」
「何を人を勝手にオマケ扱いしてるのよ、このバカはぁ!!」
「い…居たのかよ!?」
いきなり現れて月子を殴ったのは三条西操、朝見と月子の同じく友人である。
彼女は月子の行動を知り、こっそり付いてきていたのであった、もちろん彼女の暴走を止める為に。
その後わめく景次である月子を、引きずりながら彼女は帰っていくのを幾郎は見送っていた。
「……でも、以外に美味しかったかもな、あの話…って何を考えてる俺は!」
頭をぶんぶん振って一瞬でも頭の中をよぎった月子の語った妄想劇を掻き消す、
だがそれはしばらく消えることは無かったのでした。

【おしまい】
33名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 22:53:42 ID:/QkmVnMm
こんなオチ嫌だorz
34名無しさん@ピンキー :2006/06/21(水) 23:05:07 ID:bp3ZO+5a
GJ!
景次タソハァハァ
35名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 23:30:03 ID:svMke0b+
櫻の一番好きだったから最高
原作があまりラブ分なかったからな
またお願いしたい
36名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 17:29:44 ID:SxFXukGL
月子より景次の方が萌えるのは少数派か?
37名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 18:20:05 ID:zodOelsU
いや、ギャップ萌えというのがあるから…
38名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 18:34:56 ID:3YJpU5Z9
とりあえず次は、朝見鬼畜陵辱SSを製作中です。
ただどこまで鬼畜に走っていいやら模索中…
39名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 04:19:10 ID:DwMgNr2p
期待age
40名無しさん@ピンキー :2006/06/24(土) 11:06:54 ID:r+hriJfm
>>38
期待してます。
でも、個人的趣味を言わせてもらうと切断嘔吐脱糞妊娠母乳精神崩壊系は勘弁w
41ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:36:21 ID:bCm362DY
>>40
ごめん、ちょっとその要素が混じってます;

というわけで櫻の一番!の朝見陵辱SSです、鬼畜展開が苦手な方は注意して下さい。
42ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:36:56 ID:bCm362DY
…あれ?あたし…どうしたんだろ?
何だか頭がぼやけてる、今まで何をしていたのか全然思い出せない。
何で…あたし、こんな暗い部屋の中に一人で居るの…
そうだ、少しずつ思い出さないと、まずあたしの名前は『日ノ森 朝見』…うん、あってる。
年齢は14歳、東京の櫻ノ塚女学校に通ってるのだけど夏休みで実家の会津に帰郷中…
そして今日は何日かというと…何日だったかな?大正14年8月なのは確かだと思うけど…
そう確か友達の操ちゃんと月子ちゃんが盆前に実家に帰るからって、駅まで見送った筈…
でも、そこから先の記憶が思い出せない…、駅から実家に帰る途中で記憶が途切れて、
その後の事が霞かかったようにボケてる…ズキッ…そこから先を考えると何だか頭が痛くなってくるし…。

ガチャッ…

「あ…」
誰?誰か…ゆっくり近づいてきてるみたい、真っ暗で姿は見えないけど気配は感じられるの。
「誰…居るんでしょ、誰か!?」
あたしは、その気配のする方に声をかけました…でも誰もそこから応えません。
気のせいなわけない、その闇から誰かの視線が向けられてるの感じるもの。
まるで全身を見えない蛇が巻き付かれていくような…そんな邪な思いが込められた視線が向けられている…
怖い、心の底から恐怖が湧きあがってきてる、いつしかあたしの身体は震えていました。
『朝見ちゃん…』
え?その闇から声が聞こえてきた…その声、まさか茉くん?
瞬時に記憶の中から引き出された名は、6年前に出会った男の子の名前でした。

ずっと年上の人だったけど会ってから、彼のお爺ちゃんに頼まれた事もあって、
一緒に遊ぶようになったの、茉くんには仲のいい友達が居なくてね、
しかも8つも年下の子供達からもよく苛められていました、
そしてちょうどあたしもその近所の子供達から苛められていて、一緒に遊ぶ友達が互いにいなかったの…
だから初めての友達だったんだ…彼もあたしも。
あの日…あんな事件が起きるまでは…
そう、茉くんのわけが無い!だって…彼はもう、この世に居ないもの。
「誰…誰なの!?」
『僕だよ…朝見ちゃん…また一緒に遊ぼうよ』
嘘だ!だって…茉くんは…近所の子を二人殺して、そしてあたしも…自分の玩具にする為に殺そうとして、
助けにきた兄さまに…殺されたのだから。

それは子供ゆえのスレ違いが起こした悲劇でした…後に遺恨を残し、彼のお爺ちゃんにも、兄さまも、
そしてあたし自身にも影を残してしまったの、だけど今回の帰省でその影は完全じゃないけど幾分か
薄くさせる出来事がありました…ある意味決着したと言えます、
そしてその時にあたしは…初めての友達であった彼に『さよなら』を言いました。

だけど…その彼が今、あたしの傍に居る…
もしかしてあたし…知らない内に地獄に迷い込んだのかな?

ひたっ…

ふと頬に何かが触れてくる、それは大きな手のひらみたい…そう茉くんくらいの手、
やっぱりそうなの?彼なの?こっそり生きていたの?
43ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:37:32 ID:bCm362DY
頭が混乱していく、そんなのありえないのに…だけどそういえば、あたしが彼が死んだ事を
知ったのは人から聞いたからで、実際に死体は確認してなかった。
だから心のどっかでもしかして…と思ってしまう。
でもそういう事ってあるの?そんな風に事実を認識する心が揺れた時…また何かがあたしに触れてくる。
「んっ!?」

ちゅっ…

その触れた場所、そこはあたしの口、唇にだったの…そして触れられたのも生暖かくふっくらしてた、
この感触って…唇だよね…つまりあたし、接吻されてる!?
心に激しい衝撃が起きる、だって…あたし接吻なんて生まれて初めての事だったから。
まさかこんな風に唇を奪われるなんて、考えた事もなかったもん。
もちろん嫌だった…それにこれは相手の体臭なのか、酷く臭いの…
さっきから臭みは確かに感じてたけども、接吻された時には更に酷く感じてたから。
きっとあたしの鼻の傍に臭いの原因が居たからよね、つまり臭いの元は接吻の相手そのもの…
だから激しい嫌悪感を感じてた、こんなのと触れたくない、ましてや接吻なんて…
だけど抗えない、何故か手足…いえ身体全体が震えるくらいしか動けないでいたのよ。
やがて上と下の唇が無理矢理に開かされていきます、相手の唇の隙間から出てきた
ヌメッとして柔らかいのによって…こじ開けられていく。
そしてあたしの口の中に入ってきたの、それが!
これって…舌だよね、嘘…なんでこんなのを入れるの?
あまりの出来事に困惑するあたしの頭、でもその入ってきた舌は、
躊躇なくそのまま口内を掻き回してゆきます、無防備な頬の内側を舐められてる、
歯も裏側までねっとりと隅々にまで這われていってる…
あたしの舌にも触れて絡み付かれていく…
「んっ!んんんっ!!」

くちゅっ…ちゅぱぁ…

口の中で舌同士が触れ合って鳴らせる唾液の弾ける音がする、それはあたしの唾だけじゃないよ、
相手の人の唾も混じって鳴らしてた…そして喉の奥へと増していくその唾が流れてゆき、溜まっていきます。
満足に呼吸ができない今こうされたら、息苦しくてたまらないのに…だから仕方なく、
その溜まっていく唾液を飲み込んでた、あたしだけじゃなく、相手のも混じっているのに…

ごっくん…んくっ…

その喉音をたてると、やがて口を塞いでたのが離れていく、
ようやく解放されたみたい、だから胸いっぱいになるまで空気を吸い込みます、
もちろんそれは臭みがついた汚れた空気、でもさっきまでよりは大分マシだったの。
だけど安息の時間は訪れません、すぐにまた何かが迫ってきてたから。
「はぁはぁ…え?」
44ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:38:10 ID:bCm362DY
その触れた瞬間、あたしは事態をすぐに飲めこめずにいた、その触れられている箇所から連想される
この後にされる行為を想像できずにいたの。
その手の知識が乏しいから、咄嗟にわからなかったんだ…

チャプッ…

あたしの股から鳴った水音を聞いても理解できない…すでにそれは、外気に触れてる入り口に、
触れているのに…そこから先の奥へと入り込むまで気付けなかったの。

ズブッ…ヌブゥゥ…!!

「えっ!?んあぁぁっ!!」
いえ、入り込んでもすぐに理解できなかった…犯されたという事実に。
『ほら…一つになったよ…朝見ちゃん』
「あ…あぁ…何、何をされてるの…あぁ!!」
自分の股あたりから凄まじい衝撃が起き、一気に頭に向かって駆けていくようだったの、
それが一突きされ、あたしの中に入れられる毎に全身が思いっきり震えていく。
それはとっても変な感じ…あたしの体の中に、股から大きく硬いのが入ってきてるのは、
段々と知覚してきたけども、その時に入ってきたのが奥の壁にぶつかると、
頭の中の思考が瞬時に消し飛ぶような感覚に襲われていく。
『気持ちいいよ〜朝見ちゃんの中…はぁはぁ…』
「やぁ…あ…あぁ…」
耳から聞こえるのは、相手の喜ぶ声だった…そしてあたしの口から漏れる喘ぎ声。
どうやらその何かを入れた相手は、気持ちよくなってるみたい…なんで?
あたしは苦しい、また変な臭いを鼻に感じてるし、股から変なのを入れられて変な感じになってるし…
そう、この感じ…頭の中がぼやけていき、体の中が熱くなっていく…全身が溶けていきそうだった…
その未知なる感覚に翻弄されていく…あたしの思考を理性を溶かされて、
お酒を飲み干した時のあとの様に酔わされていくみたいだったの…

あれ?もしかして…こんな感じこそ気持ちいいって気持ちじゃ…
認めたくないけど、今のあたしが感じてるのは確かにそれだった…
この感じてるのは紛れもなく快感をいう刺激感だったのよ。
そして察するのはそれだけじゃない、分かってきた…今あたしがされてる事、
それはきっと男女の営みである生殖行為そのもの…卑しい事だったの。
「駄目…駄目だよ…こんな…あぁ!!」
これは旦那様になる人にしかしてはいけない神聖な行為だと思ってた、実際にそうだし…だからしちゃだめ…
だけども、いくらあたしがそう思っても相手は止めてはくれません、むしろもっとしてくるの。

本当に貴方は…茉くんなの?

その行為でまともに考える事ができない頭で、またその疑問が浮かぶ…ありえないけど、
それでも考えてしまう、あたしとさよならしたくなくて生き返って…そしてあたしを犯してるという妄想を。

すると暗闇の中であたしはそのありえない姿を見出していた。
『朝見ちゃぁん…』
45ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:38:52 ID:bCm362DY
それはあの時の光景…決して忘れる事ができないあの時の…
床に散らばってる、たくさんの玩具…その中に紛れて少女の死体が一つ、
その中であたしは大きな体の茉くんに押し倒されている、ただあの時と違うのは
首をしめられていない事でした、その代わりに彼はあたしを犯している。
あたしの手足を重い体重を込め押さえていて、身動きできないあたしの服を脱がせ…
剥き出しになった股間に、彼のを挿入されていく…
「あ…あぁ…」
そして奥まで貫き一つになっていく…そしてただ乱暴にあたしの中を掻き回して暴れさせていくの。
また何度も唇を重ね、口の中も舐めまわしながらに…
凄く臭い…だけどそれは当然、だって…その茉くんはあっちこっち土汚れがあったから、
そして首の兄さまの傷つけられた箇所からは、蛆が大量に湧いてたの。
そこから何匹か落ちてきて、あたしの胸元に付き這いまわってるような、こそばゆさも…感じられるようでした。
やっぱり死んでたんだね…そして生き返ってきたんだ。
あたしを責める為に…なら仕方ないかも、このまま彼に汚されるのも。
そう思うと少し楽になってきたかもしれない、そして更に感じてた…
かつての友達が相手だからか、心の嫌悪感が薄れ純粋に快楽のみを感じていく。
もちろん茉くんには友達以上の好意をもっていたわけじゃなかったけども、責任を感じると抗えなかった。
茉くんはあの時の怖い目で見つめながら、身体を動かしあたしと交わっていく、
その口からは涎が垂れていき、下にいるあたしの顔を汚してた。
股から卑猥な水音が聞こえる、それは彼のを受け入れてる音…
『うっ…出すよ…』
「あうぅ…あっ!あぁぁぁ!!!!」

ドックゥゥゥ!!!!

そしてお腹の中で爆発が起きました、同時に注がれていく
とっても熱くドロドロした気持ち悪いのが奥へ流れこんでいく脈動を感じてたの。
知ってる…注がれていくこれって、子種…赤ちゃんができる素だっけ…
あたし…このまま茉くんの赤ちゃんを孕まされちゃうのかな。
それを思うと怖くなる…でも少し胸あたりが高揚してた。
そしてそれが彼の望みならあたし…受け入れてもいいと、ふと思ったんだ。


でもね、それはやはり全てあたしの幻想でしかなかったみたい…
いえ正確には見てる光景は幻、感覚は本物だった。
それを知るのは、このドス黒い欲望が篭った白濁の液体を注がれてしまい、
意識が弾けた後の事…その弾けた時にね、また全身を激しく痙攣させてたのだけど、
すると…急に目の前の光景が見えてきたの。
「えっ…」
そして気付いた、実はあたし…ずっと目隠しされていたみたい、
目元を覆い隠してた布が解け落ち、ようやく見せたの…この現実に今居る場所の光景を。
46ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:39:38 ID:bCm362DY
でも現実のここは幻想とそう大差ない光景でした、だってここも薄暗く狭い部屋内だったもの、
しかも床下には無数のゴミが散らばってるような汚い場所だった。
そして目の前には…荒い息を吐く男が居た、何も着ていない裸の大きな男の人が
同じく裸のあたしの上に被さってきてる…凄く興奮しながらに。
しかもその股間に生やした黒ずくんだ巨大な醜悪な姿を晒した肉の塊が、
あたしの…股の裂け目を割り広げて、その内に挿し込んでた…つまり繋がってる。
さっきまでのアレは、実際には彼の性器とあたしの性器が交わって、感じてたの、
子種を注ぎ込んでいたのもこの彼の方…それは当然にあたしの知っていた男の人ではありません。
全然に見覚えのない知らない人でした、だけどもあの知ってる人を思わせる同じくらいの大きな体の人、
細かい顔つきこそ全然似てないけども、あのまま茉くんが成長してたらこうなってたかも…と、
ふいに思わせる風貌の男性でした。
それに…茉くんもしてたあの目をしてる、そう…あたしが望まずともよく出会う目がそこにあるの…
今までに何度も出会ったあの人種の目…

人殺しの目を、この男性はしていた。

「あぁ…あなた誰?…んっ!」
問い掛けてるのに、その男の人は躊躇なく唇を重ねてくる…そしてまた無理矢理に乱暴に口を掻き回していく、
やがて気が済み、互いの口同士の間にねっとりした唾の糸を垂らさせながら離していくと、
やっと…質問に応えてくれました。
「はぁはぁ…朝見ちゃん…僕は君の飼い主だよ」
「飼い主…?あっ!あ…あぁ…」
だけどそれは一言だけ、しかもあたしにとっては理解できない言動だったの。
なのに彼はそれ以上は語らず、ただひたすらにその身をあたしと重ねていく事に夢中になってゆきます。
つまり…また再開しだしたの、卑猥な性行為の続きを…

グチュッ!ズブゥゥ!!

「あっ!やっ…」
さっきまで目隠しされていたから触感でしか感じれなかったけど、今度は視覚でも感じていく。
腐ってるように黒く変色し悪臭を漂わす肉塊が、あたしの大事な場所に埋まっていくのを…
その人自身の身体から臭う体臭も、酷い代物だったけども…そこから香る悪臭は相当な代物…
まるで生ゴミを数日間暑く蒸した場所に放置したような…、
あるいは死体を何日も放置して腐らせたのがあった講堂下の匂いだった。
嫌だ、そんな汚いのを大事な…子を授かる場所に入れられたくない、汚されたくない…
そう思い嫌悪感が高まっていく…でもそれは一瞬で変化する、それが深々と淫らな水音を鳴らしながらに、
この中を貫き…また何度も何度も往復して、膣内部を擦らせ過敏な箇所を弄ばれていくと、
また頭を…心を酔わせ変にさせられていったから、あの魔力的にも感じさせる魅惑な刺激を感じてしまい、
芽生え増幅させていた筈の嫌悪感を薄らげていくのでした…
こんな風にされるのは頭では拒否してるのに、身体は逆に喜び悶えていく。
47ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:40:15 ID:bCm362DY
まだ相手が茉くんと思えば断罪として受け入れもするけども、本当に相手してた彼は違う…
誰かも知らない危険を感じさせる男と交わって、子を宿らせる行為を行なってるのに…。
当然にそれはあたしからの意思ではないのだから、こうなってる事は仕方のない状況かもしれない、
でも…心は違う、本当に嫌なら拒否すればいいの、例え身体は許しても心は侵食されてはいけない。
だけど今のあたしは…汚れていく、身はもちろん心まで…
あたしって…こんなに卑しい女の子だったのかな?
見知らぬ相手に淫らな行為されて喜ぶような子じゃなかったと思ったのに、
感じてる…喜んでいる、体が…心が高揚して喜んでいる!
もしかして、こういうのは一度でも快楽に身を投じて、溺れ感じてしまったから、もう抗えないのかもしれない…
ただこのまま堕ちていくしかないのかな…

「んくっ!あ…あぁ!!」
「はぁはぁ…朝見ちゃんの中…最高の締め付けだ、ギュッって締め付けて…あぁ!また出る!」
「あぁ…駄目…中は…あぁぁ!!!」

ドクゥゥ───────!!!

「あぁぁぁ──────────!!!」
また中に熱いのが放出されていく…そしてあたしの思考を真っ白にさせてた。
気持ちいい…こんな風に感じるのいけない事なのに、あたし…感じて変になって、心地良くなってた。
まだこうなってる状況がよくわかってないのに…卑猥な快楽で屈服させられていく…
するとその時、別の気配を感じました…この部屋に別の誰かが入ってくる。

ガチャッ

「なんじゃ、お嬢ちゃん気付いたんかい」
「!?」
それはまた見た事の無いお爺ちゃんだったの、でも…どことなく誰かに重なるような…
「やれやれ、広の奴は疲れて眠ったか…うむうむ、ちゃんとお嬢ちゃんに種付けは行ってるようじゃな」
ジロジロとあたしの秘部を眺める目、そこからは白く粘々したのが大量に溢れ出てた…
こんなに注がれていたんだ、濃くて粘ったのが…
「あ…あぁ…何、あたし…何でここに…」
いつしかあたしを犯していた男性は眠りについてた、ある意味諦めてた事がある、それはこの人との会話…
今さっきまでので理解できたの…彼はあたしと淫行する事しか頭にないって…
そう彼から見てあたしは自分を喜ばす玩具だったの…かつてのあの人みたいに、
それはこれから聞くお爺ちゃんとの会話で、より確実とさせました。
だからこのお爺ちゃんの方に聞くの、この人は知っているから…
どうしてあたしがここに居て、こんな風にされてるのかを。
「はは、そうかそうか久しく正気に戻ったら、今までの記憶は消しとんだか、かかか」
「え?」
「わかった教えよう、実はお前さんを嫁として孫にあてがったんじゃ」
「!?」
48ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:40:50 ID:bCm362DY
ふいに何かが重なった…そうだやっぱり似てるんだ、茉くんのお爺ちゃんに…愛する孫の為に何でもするお爺ちゃんに。
6年前のあの惨劇へ誘った時のように…
「この子は可愛い女子が好きなんじゃが、何故か肝心の女子がこの子を好いてくれんでな〜」
「だからってこんな…こんな事しなくてもいつか」
だけどこんな事を言ってながら、あたしも思ってた…失礼かもしれないけど、
お爺ちゃんのお孫さん…あたしを犯してたこの人は女の子に好かれるような人じゃないって…
「確かにこの子は若いし可能性はあるかもしれんよ、でもなわしは大分年老いてしまっとる、
 じゃからひ孫の顔を見るには…例え無茶な事でもするしかなかったんじゃ」
お爺ちゃんは、ふいに床に横たわるあたしの顔の顎を持ち上げ、
同じく…あの危険な瞳をさせ語ってくる…黒い執念が篭った語りを…自分勝手な思考で並べる言葉の羅列を…
「しかも、この子はわしがおらんと何もできんからな〜こうして力を貸せる内に協力せんとな」
薄っすら微笑みながら…自分のしてるそれが罪だと気付いてるのか判断できない。
「色々と苦労したわい、広にお似合いの女子を見つけたわいいが、どう捕らえるかとな…くくく」

そしてふいにあたしは思い出した、そう…あの日、あたしが駅から出て家まで走って帰る途中…
道の端でうずくまるこのお爺ちゃんを見つけたの。
だから…心配で声をかけて、よろつくお爺ちゃんの体を支えながら家まで連れていってあげた…
そこはボロくなった診療所、このお爺ちゃんはお医者様だったらしい…
お爺ちゃんに頼まれそこに入ると…何か急にチクッとしたのを感じた。
そして…あたしの意識は、そこで途切れたのでした。

「朝見ちゃんが優しい女の子で助かったよ…いやそれも広の嫁として選んだ要因なんじゃがな」
あたし…またやっちゃた…今までも何度も犯罪に巻き込まれてきた、そして今回も…
しかも今度は最悪、すでに気がつけば身は犯されてる…いえ死んでないだけましかもしれない、
彼らも殺すのが目的じゃないみたいだし…でも思考は危険、こんなにもまっとうな人の道から外れてる。
「なんで名前…知ってるの、あたし…眠ってたのに」
「自我は眠ってたな、でも目覚めてたんじゃよ…もっと前に、ただ狂わされていたからな〜」
「………え?」
ふと、そういえばお爺ちゃんは言ってた、久しく正気に戻ったと…どういう事?
「くくく、痛くなかったじゃろ?広とヤって…その可愛らしい小さなまんこで、極太の広のを銜えてな」
「!??」
そう言われてみれば…あんなでかいのを入れられていたのに、圧迫感は感じても心地良い挿入感しか、
あたしは感じていなかった…普通に考えたら、裂けてもおかしくないのに…
よく見れば、あたしの股間部の割れ目の場所…前はこんなに変色し歪んでなかった。
陰毛も産毛くらいしか生えてなくスジのように固く閉じた秘裂でした、でも今は少し違ってる…
陰毛は綺麗に剃られ、秘裂は広がり中の紅を覗かせてる…
そこの上部にある豆のような突起も、皮で隠れてたのに今はめくれて出てるし。
「ははは、ちと海外から取り寄せた薬を投与させてもらったんじゃ…あまりに痛がってたからなぁ」
「!?」
49ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:41:29 ID:bCm362DY
「最初はもの凄く暴れて広を傷つけられかねんかったからの…ふふ、さすが違法の品…効果抜群だったわ」
「何を…言ってるの…ねぇ!」
「あんなに嫌がってたのが、コロッと変わり淫らに腰を自分から振り、男のを銜えおった
 …その時にだったかのお前さん自身の口から名を聞いたのは」
「や…やだ…嘘…」
首を横に何度も振って否定する…でも、それは滑稽な姿だったみたい、
お爺ちゃんは愉快そうに笑ってる、その時のあたしの姿を思い出しながらに…
「そうそう初めてだったか、サイズ違いの為か、陰部からドバドバ血が垂れ流していたのになぁ〜くく」
ふと自分の腕を見る…そこには無数の注射跡が残ってた、こんなに…じゃ、やっぱり!?
「多少、あの可愛らしかった秘所が痛んでしまったが、まぁいい…副作用も記憶がふっとぶくらいのようじゃし」
それは大事だと思うけど…もしかしてあたし、自分が認識してる以上にヤバい事になってるかも。
顔から血の気が引いてきた…今更に自分の立場が危うい事をしったから。
早く逃れないといけない…今ならまだ処置すれば望まない相手との子を授かる事も避けれるかもしれないし…
だから周囲を眺めた…武器になる物を探す、相手はお爺ちゃん一人…今が好機なのだから。
「!?」
ふと近くの壁に見慣れたのが置いてあった…それはあたしの木刀、服もある…
十分にそこへは手が届く距離だった…なら悩む暇は無い。
それを考え付き逃亡を決意した瞬間に、その木刀へと手を伸ばす…だけどそれを掴もうとした時。

カチャ…ポロッ

「!?」
伸ばした腕の先の異変に気付いたの、掴めない…指先が動かない…どうして!?
呆然とするあたし…そして笑い声が部屋に響く、お爺ちゃんの笑い声が…。
「あはははははは!!!いやいや、この状況も恐れず勇敢なお嬢ちゃんだ、でも残念…言ったじゃろ薬を投与したと」
「そんな…まさか…」
「部分的に神経を麻痺させる薬を注射しといたんじゃ、ほら…この腕も動かせなくしといてあげるからな」
「いや…やめて!あぁぁぁあ!!!」
お爺ちゃんは用意してあった鞄から、怪しげな薬が詰まった注射器を取り出し、
すでに何度も打たれてる為にか、すっかり青く変色してる程に跡がついた場所に、
また注射の跡を作ったの…そして中身が投与されていく。
「あと、これも打っておかんとな」
お爺ちゃんは、それを注射した後に、また別の薬を打とうとする。
「そ、それは…何?」
「朝見ちゃんは幼く見えるからな、女として成長が遅れているかもしれん、だから…」
そして、それが投与されていく…何かもわからない怪しい薬品が身体に入ってくる。
「女性器の成長と働きを促進させ、器官が完熟してれば受胎しやすくさせる、そんな薬を注射してあげてるのじゃよ」
「なっ!?それじゃ…あたし…」
「くくく、立派なひ孫を孕むんじゃよ〜、そうそう、どうやらもう性感を増大させる薬は必要ないの」
さっきまでのあたしの乱れようを知っているかのように、卑しく微笑してた。
50ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:42:10 ID:bCm362DY
そしてお爺ちゃんは、あたしの四肢の動きを薬で抑制さすと、
今度は食事を無理やりにとらせられていく…それが終えると、
やがてまたこの薄暗い部屋にあたしを残し、お爺ちゃんは出て行きました。

「兄さま…月子ちゃん…操ちゃん…あたし、みんなにもう会えないかも…」

注射されてから、手足を動かそうと何度か試すけど…でも駄目だった、
そして身動きとれないまま、暗い部屋に一人残され…一人考える。
心は孤独を感じ、あたしはただこの状況に悲観するの…
いくら打開策を考えても良い考えは浮かばず、絶望するしかなかったから…

どれくらいそうして時間を過ごしたのかな?やがて眠ってた彼が目覚めてくる。
「朝見ちゃん…へへ、僕のお人形さん…もっと気持ちいいことをしようね〜」
「……あ…あぁぁ!!!」
また犯される…彼の精力が尽きるまで、胎内を弄ばれていき、望まない子種を注がれ続けていく…
あの全てを飲み込み、悲しみを掻き消していくくらいの淫らな快楽を感じさせらていきながら…
ただあたしは、その与えられていく快感を貪るしかなかった…
またそれで身も心もそれに任せていく…夢中になっていく。
だってその淫行はあたしにとって現状で唯一の悲壮感を掻き消し、
何も考えなくていい安らぎを感じさせてくれた行為だから。

例えそれが彼の独りよがりの満足を求める行為でも、あたしを自分が楽しむ為の玩具としか見てなくても…
もうそれしかあたしにとっての楽しみが無いのだから…それに寄り添うしかなかった。
ただ堕ちるしかなかったの…その結果に望まない相手との子を孕む結果になってもね。


それから…どれくらいに経ったのかな?
いつしか、窓の隙間から冷えた風が入ってくる季節になってた、その間にあたしはずっと囚われたまま。
学校はとっくに始まってると思う、だけどあたしは夏からずっとここに居る…
生きた愛玩人形として…飼われてる。
「あっ!あぁぁ!!あんっ…んっ!」

ドブゥゥ!

「熱っ…あぁ…気持ちいい…んふっ」
その間はずっと彼との淫行に更けてた…抵抗は一切してない、
彼の望むまま…そして己の淫欲に忠実なまま自分からも身体を動かし、
彼の欲望を身と心の両方で受け入れてた。
「はぁ…朝見ちゃん…早く僕の子を産んでね〜」
「うん…あ…」
51ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:43:11 ID:bCm362DY
伸びた髪の毛を優しく撫で、あたしの所有者である彼は言う…
まだ触り足りないのか、今度は胸の膨らみも弄っていく…
赤ちゃんのように膨らみの先にある突起してる場所、乳首にしゃぶり付く事もありました。
もう何度も何度もあたしで遊んでるのに飽きないみたいだった、一向にあたしを手放さない…
「はぁはぁ…ねぇ、可愛い服をお爺ちゃんが買ってくれたんだ、それに着替えようね〜うふふ」
そして精力が尽くと、今度は着せ替え人形遊びを始めるの、もちろんその人形はあたし自身。
「うれしい…」
そんな人として扱わない所有者に笑顔であたしは応える…。
最初、それは芝居でした…なのに今は素でその表情をしてる、
もしかしてあたし…本当に彼を愛してしまってるかもしれない。
きっとその感情は幻想…ただの現実逃避なのは頭でわかってる…
辛い現実から逃げ出す口実…そう思う事で精神負担を和らげてるのよ。
それはまた一人っきりになった時…痛い程に実感してた。

「うぷっ…おえぇ…はぁはぁ…」
最近…時々吐き気が襲ってくる、嘔吐で部屋の一部を汚す…
こんあ事して叱られると思った、でも…彼もお爺ちゃんも叱らない。
むしろお爺ちゃんは、愉快そうな笑みを浮かべてた…
そういえば元々あたしに激情をぶつける事は、ほとんど無かったけ…
部屋に監禁され、身の自由を奪われてる以外は、汚物の処理もしてくれて
身は綺麗にしてもらい、食事も与えてくれるのだから待遇は良い方だと思う…
まずい…あたしの心は、この現状に満足してきてる…
淫行してる時はまだしも、こんな一人…我に返っている時まで従順になってきてるなんて。

あたし…もう駄目なのかな…


あたしは、もうこのまま一生をここで過ごすかもと諦めようとしてた…
だけどその数日後の夕暮れの刻…変化の兆しが起きたの。
淫行の終焉の後、快楽の余韻を満喫していると…ふいに指が動いた感じがした。
それはあまりに唐突な事だったから、すぐには気付かなかったけど…確かに動く!?
やがて手が自分の意思で握るまで回復すると、あまりの驚きに余韻が吹っ飛んだの。

どうやらずっと彼に対して都合がいい人形さんだったせいか、
お爺ちゃんは薬の投与を忘れていたみたいでした。
それはあまりにも突然の好機…一瞬躊躇する程の、
この長く続いた恥辱の日々に芽生えた淫らなあたしが語ってくる、
もう諦めた筈よ朝見…あなたは人形なの、彼を喜ばす為だけの肉人形…
その立場に満足してるんでしょ、ほら…さっきもあんなに喜んで遊んでもらってたじゃない、
今更に人に戻るつもり?こんなに素敵な快楽の日々を捨てるの?
52ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/06/26(月) 15:43:46 ID:bCm362DY
心が揺れる、あたし…この性の快楽の喜びを堪能できる生活から逃れたくない…



ふ ざ け る な !

全身…いえ、心の奥底から何か燃え盛る炎のような熱いのが駆け上ってくる、
そしてその甘い屈服した自分を包み焼き殺す!?
何を連中のした罪を正当化してる!
人としての尊厳を奪い、己の都合を押し付け純潔を奪った相手に情けをかけてるの!
思い出せ!これまでの全てを…姑息な罠で捕らえて、無理矢理に純潔だった身体を、
薬漬けにして、汚しまくり、陵辱と恥辱を繰り返したのを!
憎め…怒れ…情けをかけるな!その手に封じ閉じ込めてきた激情の全てを集結させろ!

あたしの心はドス黒い感情で瞬く間に満ちていく…人の良いあたしと性の快楽に酔い浸りたい卑しいあたしが、
理性と淫欲という鎖で縛りずっと閉ざさせてた心の扉が開放されていく!

そしてあたしは…己の闇に飲み込まれたのでした。


ピチャ…ポチャァ…

闇の中…何かが垂れ落ちて床で弾ける音がする…それはどことなく鈍い水音だった。
その音が響く中…あたしは我に返る。
一瞬…それまで何をしてたのか、理解できなかった…
だけど部屋に飾られていた鏡を覗いた時、全て…知った。
その鏡は所々が赤く汚れていたけど、しっかりと惨劇の跡が写ってたから…

床には体格の大きな男と、老人が横たわっている…
皮と肉がめくれ砕けた骨が見える程に割られた額からは、おびただしく血が垂れ流れていく…
その二人の顔は驚愕に表情を歪ませ固まらされていた、もうそこに生気の色は無い。
そして返り血に赤く染めた全裸の少女が一人…それはあたしの姿、
手には血に染まる木刀が握ぎられてる…

そして瞳は…あの目に、人殺しの目になってた

「あたし…人殺しになったの」
ようやく救われたあたし…でも本当は救われてはいなかった…あまりに代償が大きかったから。
「うっ…おえっ…」
うずくまり嘔吐しながら、あたしはそれを自覚していく…
この床で冷たくなっていく男達が、あたしに残したのは、お腹の中で脈打つ
まだ小さな生命の胎動…そしてもう一つ、それは闇の胎動だった。
この手には、まだ感触が残ってる…
生きた肉を潰し、骨を砕いて生を断たせた感触が…
そして心には達成感…そして喜び!?

「あはっ…あははははははははははははははは───────!!!!」
あたしは甲高く笑った、ただひらすらに…解放感を感じながら恍惚した表情で…

いつしか窓からは月の光が差し込み、地獄に迷い込み鬼となった少女を照らしていたのでした。

【 幕 】
53名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 01:45:46 ID:ngjsntRV
うぎゃあ!
朝見がぁぁぁぁ!!



でもGJ
54名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 10:24:54 ID:0mLQc7ip
暗い…暗いよう(つд`)
55名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:53:13 ID:CS5iozHi
でも、それが影崎作品らしいかもしれんw
5640:2006/06/28(水) 21:03:14 ID:CxKcjIUG
怖っ・・・でも、GJ

>>55
確かに、姉妹を拉致監禁して、姉の肉を妹に喰わせるようなエロマンガを描くもんな、影崎センセは
57名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 20:20:15 ID:89F+kJfH
成年向けの作品のエロパロを誰か書かない?
58名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 12:27:43 ID:UOhSdE1c
>>56
それなんてタイトル?
59名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 23:57:42 ID:mvkatRg4
同じ実の兄妹でも果林や煉と違って、朝見は幾朗と物語の中で結ばれてしまっても全然違和感が
ないよなぁ…

ていうか櫻の一番の連載当時、読者の大半がどうせ影崎先生の事だから、てっきり朝見と幾朗が
恋に堕ちてしまい禁断の愛に苦しみ身も心もボロボロになっていく展開をやってくれるものと
期待していた。
60名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:28:15 ID:dWsICVrs
つーか、近親エンドでないのには、がっかりした
61名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 20:35:28 ID:9xRlifno
まあまておまいら。
ひ孫があんだけ朝見似なんだ。ちょっと血を濃くするよーなことがあっても
不思議はないと考えるんだ。
62名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:04:30 ID:c3NT5S2A
朝見と幾朗のラブラブっぷりと日ノ森光世(14歳)を見る限り、その可能性が非常に
高かったりして。

難航する旦那探しと、朝見が他の男のモノになるのを我慢出来なかった幾朗が暴走して無理やり
朝見に種付けを…
63名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 15:13:36 ID:VVpbXtTm
>>62
 いや実は朝見のじっちゃんが犯人かもしれんw
64名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 19:35:47 ID:YqB2pjnY
続きを
65名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 20:08:19 ID:QDusUXkp
>63
あの作者ならやりかねんw
66名無しさん@ピンキー :2006/07/08(土) 20:12:42 ID:Nzg+aVTZ
>>65

サラリーマンが少女レイープ
 ↓(十年後ぐらい)
サラリーマンの息子の恋人=レイープした少女
 ↓(ケコーン)
元サラリーマン、孫に欲情

という漫画がありましたなw
67名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 21:23:19 ID:QDusUXkp
>66
そう、そういう前科があるだけにw
68ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:09:28 ID:alKoSFV/
久々に、かりんのSSを投下させて頂きます。
ドラゴンエイジの先月号(7月号)のネタですので、コミックス派は要注意して下さい。
あと…鬼畜陵辱物ですから、そちらも。
69ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:10:16 ID:alKoSFV/
『恥の39 鬼畜エロ展開ver』

ドタッ

「何、奥の方で変な音が…大きいものが倒れたかな?」
「…っ、おいっ!」
マズイ…俺は果林の足止め担当なのに、あの…恐らく監禁部屋からであろう物音に気付き、
そこへ向かおうとする妹を止める理由がでっち上げれない。
さて…どうするか、こんな簡単な裏方も成し遂げれずにいたら長兄の恥だよな。
「ちっ」
ならば、多少強引に…いくしかないよなぁ〜。
「ん?お兄ちゃん…きゃっ!?」
俺は台所から出ようとする果林の前に立ち塞がる、そして無理矢理に片手で力強くこの胸板にへと抱いてやった。
「ちょ…ちょっと、いきなり何するの!?恥ずかしいよぉ…」
すると俺の胸板にふっくらとした豊かな感触が伝わってくる…そうだ、こいつの馬鹿でかい胸の感触がだ、
だからその大きな妹の胸の膨らみの成長振りに興味をしめしたのは当然の事、
背後にまわり両手で胸を鷲掴みにしてやったのさ…
「きゃっ!な…あっ!」
ほう、手に果林の豊満に成長した胸の感触が伝わってくる、中々に気持ちがいいじゃねえか。
「あ…あんっ!お兄ちゃん…ちょっと駄目!」
真っ赤になり、乳房を揉まれていく快感に翻弄されていくのがよくわかる…相変わらず感じやすい奴だ。
卑しい吐息まで漏らしやがって、おかげで俺の性欲に火が付いてきたじゃないかよ、
そんなエロエロな声を聞かされたら、実の妹でも発情しないわけにはいかないというものだ。
「それにさっき…おあずけ食らったばかりだしな…」
「お、お兄ちゃん??」
「こうなったらお前に欲求不満解消の相手をしてもらうぜ」
「え?ええええええ!!?」
暴れ逃げようとする果林を力ずくで抑えながら、まずその邪魔なスカートを捲り上げる、
本当なら邪魔な服は排除してやりたいものだが、
これもまた一興だな…エプロンを付けさせたままでする事にした。
「お…お兄ちゃん…冗談でしょ?うそ…」
「観念しな、こんな中利半端で止めれる男は居ない!」
「うぇぇぇん!お兄ちゃんが獣になってるぅ〜!!はぅ…あぁ…」

ちゃくっ…ずちゅぅ…

一瞬にして驚きと戸惑いの涙目の瞳が、淫欲に溺れる女の瞳へと変わっていく、
そして台所に響き渡るのは卑猥な水音だった、果林の股間部からその音は鳴っている、
俺の指がぐしょりと濡らす陰部を摩ってやってるからな。
「あ…あぁ!やめ…ちょっ…あぁ!お兄ちゃん…こんなのぉだめぇぇぇ!」
「何が駄目なんだか、こんなにやらしい液を溢れさせやがって…」
「だ、だって…きゃぅ!あ…あぁぁ!!」
何度もその敏感な部分を摩ってやる、この紅に染まった卑猥に勃起してくる豆粒もな、
柔らかくヌルヌルした陰部を弄りながら、胸も同時に責めていく…
「ひゃう!あ…ああぁぁんっ!だめっ…そこっ…あぁ!」
70ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:10:50 ID:alKoSFV/
乳首も服の上からも目立つくらいに起ってやがな、催促してるなら仕方ない…俺はそこを指先で摘み、
そして力を入れて指腹で転がすように弄ってやった。
「ひゃあぁぁ!あ…あぁぁん…そこ、だめぇ…あぁぁ!!」
「どんどんエッチな愛液が溢れているぜ、ほら…お前の蜜だ」
一度陰部から手を離し、その手に付いたトロ〜っと粘りの含む妹の愛液を目の前に見せ付ける。
すると大きく目を見開かせ、果林の顔がすごい勢いで紅潮していく。
「だ、だって…お兄ちゃんがこんなエッチな事して…上手だから…んっ」
「まぁ、それは当然だが、お前自身の体が感じやすいせいでもあるんだぜ」
「そんなぁ…ひぅ!あぁぁ!!そこ…弄っちゃだめ…あぁぁ!!」
胸への愛撫だけでも軽くイキそうになる果林、そこに陰部への愛撫も加えているから、
それは俺の予想よりも早く訪れてしまったようだ。
「あ…あぁ…もう…私ぃぃぃ!!」

ビクゥゥ!!

果林の全身が痙攣する…どうやら本当に軽くイっちまったらしい、
陰部もびっしょりと愛液が大量に溢れさせてやがってドロドロだ、んっ…
「お前…漏らしたな?」
「っ!?」
元々に赤かった顔が更に紅潮していく…

ピチャ…ピチャァ…

そしてその足元に、股間部から噴出していた黄ばみかかった液体が水溜りを作っていたのだった。
この臭みのある排泄液がな…吸血鬼の俺には随分と刺激的な香りだ。
「だって…お兄ちゃんが変な事するから…帰ってきてからおトイレに行ってないのに…」
フルフルと震え涙目になる果林、よほど恥ずかしいたしいが…いい顔だ!
「言い訳無用だ、これはお仕置きが必要らしいな…くく」
「お仕置きって…あう!んぐぅぅ!!」
その果林の口に俺の口を重ねてキスをしてやる…当然に舌入りのな、
困惑の表情で兄の接吻を受け入れる妹、果たしてそれは良心的な心による困惑なのか、
ふいに与えらた性的刺激による困惑なのかは知らんが、俺は俺の本能的欲望のままに、
その口内の感触を堪能していく、長く伸びた舌先が果林の長く尖った牙を舐め這わせてゆき、
温かな頬内の粘膜の感触もべっとりと感じさせてもらっていた。
「ふわ…あぁ…んんっ…」
「なんだ、段々とその気になってきたようだな?」
「そんな事…あぁ!」
果林の口から離れると、俺は軽く耳たぶを甘噛みした、敏感なとこらしくイクまでいかなかったが、
全身を震わせ反応しやがった、そしてその脱力する身体の上半身をキッチンの調理台に乗せた。
「お、お兄ちゃん…何を…」
「そろそろ俺のをぶち込んでやろうと思ってな、疼いて仕方ないんだろ…お前のまんこ」
「!?そ、それは…その…でも兄と妹でこんな…あぁ!!」
「ここまできて、常識的な事を気にするなよ!」
もはや、愛液と排泄液でぐっしょぐっしょになった下着を完全に脱がし、その外気に晒した陰部へと、
俺は股間の盛り上がった肉棒を晒し、秘裂に押し付けた。
71ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:11:23 ID:alKoSFV/
「ほら…お前のいやらしいおまんこが、歪み拡がっていくぜ…」
「あっ!駄目ぇぇ…入ってくる…入ってきちゃうよぉぉ!!」

ぐちゅっぷっ!

濡れた性器への入り口が、俺の肉棒によって卑しい音をたて拡がる…
そして柔らかくドロドロさせた股の唇で包み込んでいくのだった。

グチュウゥゥ!!ズブゥゥ!!

「ああああああ!!!お兄ちゃんのおちんちん…入ってきたぁ…あぁ!」
「おらっ!思いっきり可愛がってやるからな、俺が満足するまで勝手にくたばるなよ!」

ズブゥ!ズブゥゥ!!

「ひゃぁぁぁ!あぁっん…あぁ────…」
甲高く喘ぎながら、挿入に合わせ身を反らしていく果林…
俺はそのギュッと締め付け絡めてくる妹の膣内をじっくり味わっていく。
台所で調理台に体重を預け支えてるエプロン姿の女をバックから犯すというのは、
まるでAVの新婚のエロ物のようだなと、我ながら呆れるように思いつつ、
これはこれで興奮するものだと感じていた。
「おらっ…もっと雰囲気を出すために料理を作る真似事をしてみろ!」
「あ…あぁぁ!!!お兄ちゃんが何を言ってるのかわかんないってばぁ!あぁ…んっ!」


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


気づけば私は今、この部屋に監禁されていました…そして目の前には、
三体のヴァンパイアが立って見下ろしてますの、この無様に地べたに這い蹲う私を。
小柄な少女、年長の女…そして先程に尋問してきた大柄の男…

「逃げてもムダなのにね…てこずらせてくれて…」
そして続く尋問の中で、唐突に彼らの都合か…コウモリを使い私を寝かせようとしましたの、
私はそんな奴等の思惑から私は必死に抵抗してました、実はさっき大きな音をたててやったし、
もしかしたら絶望の状況が変わるかもしれないと…私はふとそんな甘い期待をしてましたの。
しかし、あながち期待できないとも限らない、
何故なら先ほどから彼らヴァンパイア家族の様子がおかしいですの、
どこかソワソワしているような…どうやらこの家の中にいる誰かに、
私が居るとわかれば不都合が生じるみたいですわね。
さっき微かに聞こえた人の声がそれらしいようですが、この物音に気付いてくれたら早く来てほしいですわ…
でも、一向に何も起きませんでしたの…やはり簡単に好機は訪れないのかしら。
「何か…企んでいたようね」
「!?」
私が何らかの展開を期待している事を察したのか、奴らの中で一番幼く見える割に、
一番冷酷さを感じさせる少女が不気味な微笑をしながらに歩み近づいてきました。
「どうやら…またお仕置きが必要かしら?」
「また、くすぐりでもする気?」
「ふふ……同じ事をしてもおもしろくないわね」
チラッと後ろを振り向き、年長と思える女性に目で合図する。
72ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:11:56 ID:alKoSFV/
「ママ、この人を支えといて」
「へ〜なるほど、わかったわ」
「な、何を!」
すると、その年長の女性まで私に接近してくる、そして倒れ地べたを這う私にその女は絡んできましたの。
「あら…すべすべした若い肌ね〜羨ましいわ」
「ひぃ!」
背から密着してくる女…そして怪しく伸ばしてきた手で私の全身を探るように、這わせ触れてきましたわ。
「そんなに可愛く反応してくれなくてもいいじゃない、ふふ…」
「ひゃっ!」
急に耳に何かねっとりとした触感を感じた、何…この人の舌先が伸びてきて、私の耳を舐めましたの!
ビクッと小さな電気が駆け抜けたような感覚を感じてましたわ…
「さて、お楽しみを感じたところ悪いけど、邪魔なその長いのを脱がせてもらうわね」
今度は少女の方が更に寄ってくる、そしてコウモリを飛ばし私の着ている服を脱がせてゆきましたの!
「や、やだ!何をするの!この変態!!」
「同じ女同士なのに、酷いわね…ふふ」
最初は丁寧に剥いでゆきましたが、服の構造上で手首を拘束した状態では
脱がせれないとわかると、少女の合図でビリビリと無理矢理に引き裂いていく!
そして私は…瞬く間に下着だけの卑しい姿にされてしまいましたわ。
「あら、結構質素な下着ね、今時の子だから、もっと高い派手な下着を履いてると思ったけど」
「うう…」
そんな高いの私の経済状況で買えるわけがありませんのに、
何だか精神的にも責められているような気がしますわ。
そんな時に少女のほうがポツリと言い放ちましたの…ある場所を眺めながらに。
「あら、濡れてる?」
「!?」
私の股間部を見ながらに…でも当然にそんな変化は起きていませんでしたわ!
「そなわけ!んぐぅぅ!!」
ふいに私の口を塞ぐ影が…柔らかな感触とちょっと控えめの何かの香水の匂いも香ってくる、
それは女の唇でした…嘘…口を塞いでくるなんて!
あきらかに私より年長の女性の口付けはしばらく続きます、その間に彼女は私の口の中に舌を入れてきまして、
その内部をあのねっとりとした舌先で舐め這わせてゆきます…え?何ですのこの感触!
ただ内部を這っているだけではありませんわ、私の舌にも絡ませて…何だか変ですわ…
口の中で何かする度に甘く妙な刺激が頭に流れてゆきますの…
こんな頭がボーっとする感じ…初めて!
「んんん〜〜!!んっ…んん〜!!あっ…はぁはぁ…」
「あらら、大人のキスはまだ早すぎたかしら?」
ようやく口を開放され、彼女との間にできた口元から伸びる唾の糸を見ながら私は呼吸を整えます…
まだ頭が痺れる様な感覚を感じながら…ボーっとしてしまいましたわ。
「うふふ…ほら、やっぱり濡れてるわ」
そして感じる…外気に触れた股が熱くなって水気が…そんな、確かに濡れていましたわ、
私の下着の中心が…その内の陰部に生やす陰毛まで透けて見えてますし…
「ふふ…拉致され監禁されてるのに、こんな卑猥な反応するなんて…ずいぶんと卑しい人ね」
嘲笑うかのように見下ろす少女…このガキに私は怒りも感じながら、
更に心奥深くでは畏怖を感じていましたわ…。
「そんなに怯えさせたら可哀想よ、ごめんなさいね〜私の娘が、だからいい事をしてあげる」
「ひぃ!あ…あぁ!!」
73ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:12:36 ID:alKoSFV/
今度は胸から強い刺激が!唇を奪ったこの少女の母親という女が、今度は私の胸を触ってきましたの!?
いえ、触ったというか揉んでいる…背から鷲掴みし、乳房を揺らしてゆきますの!
「あ…あぁぁ!!」
「邪魔な質素なブラなんか、外してあげる…あら可愛いおっぱいね」
ブラを外され、今度は直に乳房に女の手が触れてゆく、白い手の細い指先が乳房の柔肌に食い込み、
その膨らみの形を歪ませつつ、揉まれてゆきますの。
「ああぁぁ!やめ…あぁぁ!!」
「こんなに乳首を起たせて何を嫌がってるやら、ほらここも弄ってあげるわ」
「ひぅ!あ…あぁぁ!!!」
慣れたような手つきで、胸を弄り続ける女…私はその与えられる胸からの刺激に翻弄されてゆく、
気持ちいい…その女が何かする度に激しく翻弄する心地良い卑猥な衝撃が襲ってきましたわ。
どうかなっちゃいそうな…快楽の波に襲われていく…
「真っ赤になって感じちゃって、可愛いわね…んっ」
そして内側にも入り込むような耳へのキス…そのまま舌を伸ばし這わせて…
耳から頬までを妖しく舐めていく、その唾液の跡がひんやりしていますわ…
「下が寂しそうね…いいわ、私が慰めてあげる」
次に囁いてくるのは、あの恐ろしい少女でしたわ…彼女はいつの間にかさっきよりも、
ぐっしょりさせた下着を脱がせ、私のその下の陰部を晒させてゆく…やだ恥ずかしい!
こんな場所で他人に大事な場所を晒すなんて…
「もう洪水ね…変態さん」
「わ、私は変態じゃ…ひゃぁ!!」
「あら…じゃ、このトロトロした卑しい液体は何なのかしら」
少女の手が陰部を摩ってゆく…恥丘の形を感じる探るかのように、小さな手を乗せ上下に這わせていく!
そして指を埋めてゆくのでしたわ…私の恥部…アソコに…
「やっぱり…すごく熱くなってドロドロね、こんなにして…まだ否定するのかしら」
「だって…貴女達が変な事をしますから!んぐぅ!!」
また口が塞がれる!あの女の唇によって…そしてまた、口の中を苛められていく!
「変な事ってこんな事?それとも…こんな風にする事かしら?」

ズチュゥゥ!!

「んんん!!!」
急に何か入ってきた…お腹の中に…それは少女の指でした、どんどん小さく細い指先が埋没してゆきますの、
そして掻き回す…その内側を、膣内を擦っていくのですわ!
「んあぁぁ!!や…やぁ…」
「次は三本よ…ふふ」
「ひぐぅぅ!!」
指一本でかなりの衝撃を感じていたのに、少女は一気に三本の指で私の膣内に入り込み
そして掻き回してゆきますの!ぐりぐりと内側を擦り付けていく…
「ああああ!!!!やめ…こんな…いきなり!」
性経験の無い私にとって、この行為はかなりこたえましたわ、自分自身でもこんな乱暴に弄った事もないのに…
しかも同じ女性にこんな風に弄ばれてしまうなんて…なんて恥辱!
「ねぇ、そういえば…感じてるとこ悪いけど、これってお仕置きだったわよね」
「!?」
「貴女を喜ばす為にしてる事じゃないのよ?」
これがお仕置きじゃないって…こんなに辱めといて、どの口でそんな風に言いますの!
「だから、これからするわね…お仕置きを」
少女は冷酷な笑みを浮かべ、その膣を弄る手に力を込める…え?
ちょっと、指先が五本の指になってるじゃないの…それを入れるつもり!
そんなの入らない…きつい裂けますわ!嘘…

グチュウゥゥゥ!!

「ひいいいい!!!ああああああ!!!」
74ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:13:11 ID:alKoSFV/
だが…少女は入れていく、卑猥にその入り口を歪ませながらに、その手を無理矢理に入れていく!
「あぁぁぁぁ──────!!!」
「まだ…これからよ」
「っ!?」
指5本入った…だけど少女は力を緩めない…そのまま入れていく、ちょ…まさか!

ずぼぉぉぉ!!!

「ひぎぃぃ!!ああああああ!!!」
指だけじゃない…手を入れていく!?え…手首までぇ!!
少女はその手首自身を入れようとしていたの…私の膣内に!!
「どこまで入るかしら、見物ね」
「嘘…ひぃぃ!!!」

ブチィィィ!!

そして私の中で入ってきた手は引き裂きましたの!
膣内で何か裂けた感触と激痛が、私の身体の中を駆け頭に貫きます…
「ごめんね…私の手が貴女の処女膜を奪ったみたい」
「ひぎぃぃ!!や…あぁぁ!!」
そして…鮮血が少女の手を突っ込まれました箇所から溢れ出てきましたの。

ボゴッと膨らむお腹…その盛り上がりは少女の手首が奥へ入り込んだ事を外から知らせてくれましたわ。
「ここが…子宮口かしらね、ふふ…触ってるのわかる?」
「ひぅぅ…あぁぁ…」
はっきりとした感覚じゃないけど…何となくわかる、子供の手で大切な場所を掴まれている事に!
「私の小さな指なら、この奥にまで入っちゃうかもね…うふふ、試していい?」
「ひぃ!やめ…これ以上…奥に…」
だが、それは唐突に行わましたわ…まだ答えてもいないのに!

ズブゥ!

「ひぎぃぃ!!ああああ…」
「あら…以外に入るものね、ほらわかる…私の指先が更に奥に入っていくわ」
「やめ…やめてぇぇ!!!」
「このまま…手全部入っちゃうかしらね…くすくす」
悪魔…私はこの少女が悪魔に見えた、薄く笑いながら彼女はゆっくりと悪魔の所業をしていく!
その奥部に入り込んだ少女…悪魔の手は、膣内部を満たす真っ赤な血で染まっていく…
やがて腕にまで赤い雫が垂れていき、まるで内臓自体を掻き回されている気分にさせていきますの。
私の処女を奪った時から激痛に襲われていますし…だからその光景は、かなりの恐怖を感じさせましたわ。
「ねぇ…さすがに、これは見た目が悪いんじゃないのかしら?」
あまりの私の痛々しさは、年長の女の方にも心境が悪かったようで、
娘である少女に口を挟みましたの…
「そう?私としては満足してるけど…」
「でも、彼女はさっきまで生娘だったのでしょ?いきなりそれはキツイと思うのだけど…そうね、アレを使いましょうか」
すると手首を突っ込まれたままで逃げ出す事は無いと判断したのか、簡単に女は私の背から離れる、
そしてその監禁部屋の奥から何か持ってきましたわ…筒?注射器!?
75ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:13:47 ID:alKoSFV/
「これをそのすっかり拡張した中に入れちゃいなさい…うふふ」
「な…何…それ…あぁ…」
「心配しなくていいわ、随分と痛々しいから綺麗にしてあげる、少し副作用で…感度が敏感になるけどね」
「私としては痛々しいのが好きだけど、今壊れさせるわけにいかないものね…ふふ」
「や、やめ!」

ドプゥ!

何?何を注がれていますの!彼女らは、まるで大きな注射器のような容器に入った液体を、
少女の手首を抜かれた私の膣内部に注ぎ込んでゆきますの…
「んあぁ!あ…くぅ…」
すると傷ついた膣内にその怪しげな液体が染み込んでいく…そして変化が起きてきましたの!
「どう、痛みが少しマシになってきたでしょう?それに…」
「はう!あぁ…」
何…この感じ…ジリジリと染みるような痛みが消えていく…そして何だか中が熱くなってきてますわ!
「ひゃぁぁ──────│!!!」
「うふ、いい顔…さぁ、もう一度突っ込んであげなさい…思いっきりね」
「そうね…ふふよく濡れて滑る込むように入れられるわ」

ズチュゥゥ…ズブズブゥ!

「ひゃぁ!また…あぁぁぁぁ!!!!」
また手首を入れられていく…再び盛り上がっれいく腹部、なのに…苦しいけど痛くない!
それに…ええ!?痛いどころか、この感じは…まさか!
「あああああ!!!あぁぁ!!!」
「ふふ…さっきとかなり違う反応ね、私としてはやっぱりあの苦悶に歪む表情の方が好きだったけど」
「あら、私はやはりこっちの方がいいわ、淫らに感じちゃって…」
さっきまでの痛み苦しみが嘘のように、卑猥な快楽感を私は感じさせられていきましたわ。
それも気が狂うほどの凄まじい快楽感が…
こんなにお腹がボコッボコォッと盛り上がらせられていますのに!
「ほら、また貴女の子宮の入り口を触ってるのよ、気持ちいい?」
「あああぁぁ……」
過敏に感じる…さっきより鋭く敏感に…プヨプヨって指先が大事な場所を突いてますわ…
「さて…ここからが本番よ、壊れないでね…くすくす」
何が?そう私は思いましたの…すると、稲妻が身に落ちたかのような衝撃が一気に身体を下から、
上にへと貫いてきましたの…何…この感触は!?

ジュブ…ズブッブゥゥゥ…

「うそ…拡げられてますの…ええ!」
少女の手首…いえ腕まで膣内部に入っていく…それはつまり更に奥へ手が入っていた事になりますの。
その少女の手が何処へ入っていたといいますと…子宮の中へと侵入を果たしてましたわ。
「んっ…ここが子宮ね、なんて温かい…粘膜に覆われているのかしら、それに柔らかいわ」
「いやぁぁぁぁ!!!ああぁぁ…そこ…あぁぁ!!」
「あら…過敏ね、気持ちいいのかしらここ…赤ちゃんが育つ場所よ」
「ひぃぃ!ああぁ…駄目…そこは…あぁぁ!!」
こんなの嫌ですのに、凄まじい快感が襲って来ますの…だめ、飲み込まれてしまっては!
必死に抵抗し手足をジタバタと暴れさせましたわ、
でも彼女達の操るコウモリによって、暴れる箇所を拘束させてゆきます…
76ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:14:19 ID:alKoSFV/
「だらしない顔…もっと掻き回してあげる、いっそもう赤ちゃんできないくらいに弄ってあげましょうか?」
「いやぁ…許してぇ…あぁ!!」
「ふふ冗談…でも私達の機嫌を損なったら…わからないわよ、中を優しく隅々まで摩ってほしければ忠実でいるのね」
「はい…忠実になりますから…許して下さいですわ…ううぅ…」

ゴボッ!

その時…何かお腹の中…いえ子宮内で何か暴れましたの!
「あ…あぁ…ひぃぃ!!」
「傷は付かさないわ…優しく掻き回してあげる!グーで嬲ってあげるわ」
そんな…この悪魔は内部で拳を握り締め、そして子宮内部の壁をその手で突き擦り付け暴れさせてゆきますの!
お腹がボゴボゴって内部から突き上げられていく…その度に強い衝撃が思考を乱してゆきますわ!
「あら〜お腹の子、元気ね〜でも気持ちよさそう…白目になる程に感じてるのかしら?」
さらに膣内部も入れた腕を回転させて凄まじい衝撃を与えていきますの…
あんまりの襲われる衝撃で、目の前の視界が白くなってますわ…
そして私は…ついに
「ひゃぁぁぁあぁぁ────────────!!!!」
思いっきり…今まで生きてきた中で最大の絶頂を感じさせられてしまいましたの。
「あらら、イっちゃた」
「ひ…あぁ…あぁ…」

ピシャァァ!!

すると鮮血と私の中から溢れる体液で汚れた、悪魔の腕に黄色の汚水が降りかかってゆきます…
実はその達した勢いで…漏らしましたの。
「!…」
「おもらしまでして…凄く気持ちよかったのね、でもまぁ私はここまでして快楽を感じたくないわね」
「うう…あぁぁ…」
年長の女は微笑んでいましたわ…でも汚水をかけられた少女は少し睨む…だけど
「ねぇ…いい事を思いついたわ」

その悪魔は、あの狂わせた液体と、私のある箇所を眺め…微笑してた。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


「ひゃぁ!あぁ…あぁ!!」
さ〜て何度この中を往復させただろうか、果林は余程に気持ちよくなっているのか、
だらしなく涎を垂らしながら恍惚した表情で悶えてやがる、がっつくように下の口で俺のを
絞らせながら淫らに喘いでいた…豊満な胸もかなり揺らせているしな。
「お、お兄ちゃんの…奥に当たって…あぁぁ!!」
そして…そろそろと、性感の高まった俺は射精感も高まってきているのだった。
「ふぅ…さて、そろそろ出すが…希望はあるか?中か外か?」
「!?そ…外に出して…お兄ちゃん、あぁ…んっ」
必死になって、その出す位置を口にする果林…んん〜?
「なんだ?中は駄目なのかよ…一番濃いのを出してやりたいんだがよ」
「だ、駄目!だって…今日は、その…危ないから…だから…あぁ!」
「そうか、それはいい事を聞いたぜ」
「じゃ…んっ!」
早とちりした果林は自分から腰を動せ、その奥まで挿入させていた俺のを抜こうとしていた、だが…
77ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:14:59 ID:alKoSFV/
「それは膣内にたっぷり注いでやらないとな!」
「えっ!きゃぁ!!!」
俺は逃げる身体を無理矢理に乱暴に掴み、そして根元にまで銜えさすように腰を動かせ、
この肉棒を奥の壁から突き破り抜けるかのぐらいに、思いっきり挿し込んでやった!
本当に突き破るわけはないが、先端が子宮口に食い込むくらいには希望したいものだな…くく
「ああぁぁぁ!!駄目…本当に…」
涙目で懇願する果林、だが…もう遅い!

ドクゥゥゥ!!!ドクドクゥゥゥ!!!!

「駄目なのにぃぃ!!ああぁぁぁ──────────!!!!」
俺は射精した、その一番深い場所で子宮へと直接に注ぎ込むかのように、
一番濃く量があるのを出してやった…
「膣内に出てる…お兄ちゃんの精液…妊娠しちゃうよぉ…」
まだ注がれる感触を堪能しながら、妊娠の恐れに困惑し震える果林…だが、
さて確かに困ってるような顔してるが、どことなく満足してるようにも見えるのは俺の錯覚か?
「ほら…出てるぜ、危険な時期に濃く熱い精液がな…じっくり味わえよ」
「あ…あぁ…」
甘い息を吐きながら、お腹が満たされる心地良さにウットリしていく妹…くく、身体は正直だな。
孕むかもしれないと困惑しつつ、射精されてゆく快楽に心を酔わされているようだ、
むしろそのスリルが感度をあげているかもしれないが…
「ほら…その頭で想像しろよ…この中で大量の精子達が、お前の卵子を見つけ…受精するイメージをな」
「あ…あぁ…駄目…命中しちゃ駄目ぇぇ!…あぁ…」
俺の言ったとおりに素直に想像したようだ、首を横に振って困り果てる表情はやはり、
俺の被虐心を煽ってくる、しかもそんな悶える様を見せながらじゃなぁ…また興奮してくるぜ!
「全く、そんなエロ顔されたらまたヤリたくなるじゃないかよ」
「え…あぁ!嘘…あぁぁ!!」
まだ十分に余力がある為、俺はまた再開していく…全身を動かしまた犯していく。
「さて、この状態で何回出せるか挑戦だ!」
それに…まだ時間は思ったほどに経ってねぇ、まだまだ時間稼ぎは必要だろう、
そんな本来の目的を利用し、俺は果林とのセックスを楽しむ。
そしてその膣内に欲望を注ぎ込んでいくのだった…確実に孕ませたいかのようにな。
「くる…きちゃう!!私…変に…駄目なのに…あぁ!!」
そして果林の膣内部も、絞るように締め付けていた…もっと俺の精子を欲しがるように。

ならくれてやるよ淫乱妹め…この鬼畜な兄が何発でもな!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「今度は、こっちにコレを注入してあげるわ」
悪魔はあの容器を片手で持ち、ある箇所にその注入口を向けていく…って、そこはまさか!
「あら?へぇ…成る程ね、いい趣味してるじゃないの」
「な…何をするの!あ…あぁぁ!!」

コボォォッ!

私が声を出すと、この子宮内へ入れられている手が蠢き、強い衝撃を私に与えてきましたわ…
反論は許さないって事とおっしゃいたいの!?
「私達に忠実なのでしょ?黙ってされるままでいなさい…ふふ」
78ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:15:38 ID:alKoSFV/
ゾクッと背中に悪寒が走る…私、もしかしてとんでもない事を口走ったのでは…
その後悔を心に浮かばせた直後…それは注がれましたわ。
「ひぃ!!あぁ…!!」

ドプウゥゥゥ…

それは尻の穴から注がれましたの…膣を子宮をおかしくさせたあの液体が、今度は腸内に入り浸透してゆきます…
やだ…変ですわ、またおかしくなってゆきますの…今度は後ろが熱い!!
「ふふ…たっぷりあげる、そういえばこの薬品て、弛緩効果もあるのねママ」
「そうよ、だから楽に入ったでしょ、その片手も狭い子宮口からね」
「ええ…だから、こっちも入る筈よ…一気に貫いてあげる」
何をする気なの、この悪魔は…不気味な微笑が怖い…
すると容器を置いて、その空いたもう片手で彼女は今度はそっちに触れる…いや、入れる!!

ズブゥゥゥ!!!!

「ひぎゃぁぁぁぁぁ─────────!!!!」
そう入ってきた…あの小さな穴をこじ開け、子供とはいえその手が私のお尻…肛門の内へと入り込んでいきますの!
不気味な感覚が下から上に登ってきてますわ…それに息苦しい…もうお腹は膣と子宮へ埋め込まれた腕で、
パンパンだというのに、もう一本入ってきますのだから…本当に身が裂けてしまいますわ!
「あらら…流石に二本はキツクない?」
「平気よ、この薬…本当に効き目あるし…多分ね」
好き勝手に言う悪魔は、苦悶の表情を浮かばす私を嘲笑い…その手を奥へと次々に入れていく…
前もですがお尻も入り口辺りが、そのまま内部へとひきずり入っているような気もしますの…
「ほら…余裕で拡がっていくわ…」
「ひぃ!あ…あぁ…」
「貴女のここ…凄く温かくていい感じよ、奥に少しドロッとした汚いのあるけど…後でその口で綺麗にしなさいね」
「!?」
「当然でしょ?私の手を汚しているのは、貴女のなのだから…くすくす」
やっぱり悪魔だわ!…その中に躊躇入れるから正気なのと思っていたけど…
その後処理で更に私を追い詰めるのを計算に入れていたのですわ、きっと!
その中で蠢く内部の様子が、激しくおぞましい…
「ひぅ!あ…やぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
「ほら…手首まで入ったわ、このまま腕がどのくらい入るか見ものね」
さっき以上に全身がビクビクと痙攣させていく…中に次々と入り込む量に合わせ肌の皮膚が膨張されていき、
おそらく内部も…かなりとんでもない事になっていると思いますの。
「くす…わかる?私の手…薄壁一枚で合わさっている事に?」
どうやら、私の中で入り込む入り口違いに侵入していった手同士が、合わさったみたいですの…
もちろんその間に壁はありますが…
「くすっ…じゃぁ…コワレないでね」
「えっ…ひぐぅぅ!!!?」

ゴボォォ!!ボゴボゴォォ!!!

唐突に盛り上がり、盛大に波打ち始める私の腹部!?
四方八方に中身が蠢き続けていきますの…
「ひゃぁぁぁ────────っ!!!!!」
「あらら、まるで中で爆発が起きてるみたいね〜」
「ひゃぁ…いやあぁぁ─────────!!」
それは…内部に入った腕二本が一斉に暴れ始めたからでしたの…
79ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:16:12 ID:alKoSFV/
握られた手が子宮の壁、腸壁を殴りつけるように嬲り、腕を回転させ捻り、その器官そのものを刺激させていく、
しかも今はあの怪しい液体で過敏になってますから…それに痛みは伴わず、圧迫感による苦しみと、
激しい快楽感の波が津波となって、私の心を襲い砕いてゆきましたのよ…
「あがぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
もうその衝撃によって幾度も意識が瞬時に飛び散り、そして目の前が白く霞む、
そして内部の圧迫によって蓋をされてるとこ以外の排泄行為を催しましたの…また漏らしちゃった…
「あら〜激しくイったみたいね、白目をむいて…泡まで出してるわよ」
「ひうぅ…はぅぅ…あぁぁ!!」
だが…これで終わったわけではありませんでしたわ…
その責め苦は続きますの、何度も何度も嬲られ被虐陵辱をされていく…
更にそこに、後ろから年長の女も背後から手を伸ばされ…
「胸…寂しそうね、いい物をあげるわ

パチンッ!!!

「ひぐぅぅ!!!」
「可愛くなったでしょ、強い力で乳首を挟むクリップよ…クリちゃんにも挟んであげるわ」
「いやぁぁぁ!!!ひぎ…あぁぁぁ!!!」
乳房を玩具のように扱われていくのでしたの。
もはや、私の身体は滅茶苦茶になってましたわ…それは陵辱行為後により明らかにされました…
何度も何度も狂わされ失神しても…またすぐに覚まされて…快楽と被虐責めをされる、その後に…



「なんか…凄い光景ね」
「あれだけしたのだもん…拡がって当然よ」
ようやく腕が抜かれ、その残骸を鏡に写され自分の目でも見た…全てが一旦終わった時…
その悪魔の目と、私の目には、私の大事なこの内側が映されていましたの…
もう何もされていないのに、前と後ろの両方の穴は彼女の腕の太さまで拡張されたまま今も広がってます。
だから容易に中の様子を見る事ができていましたの…子宮口まで広がってるような、
もしかして私のここは、このまま戻らないんじゃ…と心配ですわ
「若いから、放っておいたら少しは戻るわよ…たぶんね」
「ふふ…子宮や腸が引きずり出されずに済んだだけ、幸運と思っていたら?」
「まぁ…奥の入り口は見えちゃっているけどね…可哀想」
「こ、こんな身体にして…酷いですわ…」
ようやく落ち着き、私は彼女達を睨み付けますの…でも自分でもわかりますわ、
私…怯えてる、怖い…恐怖心を植え付けられてしまったの!?

「あら?まだこれからよ?これで終わったと思ったのかしら?」
「え…」
「むしろこれからが本番ね…くすくす…時間はこれからが夜よ、もっと楽しまなきゃ〜」
だけど、骨の隋まで恐怖心を浸透されるのはこれからだったのですわ…
だから私は屈します…早く解放されたいゆえに。
「嘘…いやぁ…喋るから…そっちが知りたい事を喋るからもう許して!!」
ごめんなさいおじさま…でももう限界ですの…

「?何を言ってるの、あ…そういう話でこうなってたけ」
「な…」
「そうね…それも重要だけど、まぁ今は楽しみましょ…くすくす」

「いやぁぁぁぁ!!!!!!」

だけど、もはや…その事などどうでもいいという感じだったのですわ、
私は堕とされていく…悪魔の玩具として。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

80ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:16:46 ID:alKoSFV/
あれから何度お兄ちゃんに中に出されイっちゃったのだろ…
抜かずに四度も膣内射精をされたからか、お腹一杯…何だか少し膨らんだ感じもするし、
ようやく膣から抜かれた時、アソコは拡がったままになってました、
中から白い…お兄ちゃんの精液を大量に垂れ流していたの…
凄い精子の匂いも放出させてるみたい…生臭いよぉ。
「あ…あぁ…」
あまりの快感責めの連続にピクピクと身体は痙攣している、だけどお兄ちゃんは容赦しない…
今度はまた…口に、それもおちんちんを銜え込ませられてフェラというのをさせられていく。
「んく…んんっ…」
口一杯に広がる、お兄ちゃんの精液と…私の恥ずかしい液の味。
こんなの凄く恥ずかしい、でも私…こんな事して興奮してるみたいでした。
「どうだ、美味いか?俺とお前のブレンドした味は?」
「んんっ…うん…美味しい」
だからこんな恥ずかしい返答してたの、身体もなんか熱い…

ドブゥ!

「んくぅぅ!」
そして口の中に、お兄ちゃんの精液の味が凄く浸透していく、この中でお兄ちゃんは射精したの。
「よし、そのまま飲み込めよ…うっ!」
顔を掴んで、全部飲み込むまでお兄ちゃんは私が銜え離さないようにしてる、だから飲み込むしかなかった。

ゴクッ…ンクゥ…

喉音をたて、それを確認すると…ようやく口を開放してくれました、喉がねっとりして痺れてる…
そして続いてお兄ちゃんは、私の汗で蒸れた衣服を全て脱がし裸にし、
大きなおちんちんを私の豊かな胸に挟ませてパイズリというのをさせる、
お口で唾液に塗れていたから滑りやすくなってて、
お兄ちゃんは楽にこの谷間の内で、何度も何度も行き来させていきます、
痛いくらいに胸を握って、私の乳房を挟ませ擦らせていく…そしてまた出したの、
この胸に…そして顔に…
「なかなか気持ち良かったぜ、果林の巨乳は」
「あ…あぁ…髪にも付いてる…」
「いい顔になったな、じゃあ次は後ろを向きな…こっちも可愛がってやるからな」
「ふぇ!そこ…お尻…あぁ!!」
お尻の穴…アナルも犯してくる、流石にここはキツいよぉ…
だけど何度も何度も滑らかに挿入されていくと、私…卑しくも気持ちよくなってきてた。
「あ…あぁぁ!あんっ…中…凄い…お尻なのにぃ!」
「うっ!嫌がったのは最初だけかよ…もうやらしく喘ぎやがって」
「だって…あぁ!感じるから仕方ないよぉ!!」
「まったく淫乱な妹だ…こっちにも注いでやる!」
「ひあぁ!!中…熱いぃぃ!!!」

ドブゥゥ!!ドクドクドク…

お腹の中が焼け付くような感じがした、それ程にまた注いだの…
もう何度も射精してるのに量が衰えない、こんなに出すなんて…どこにそれだけ貯めてるのかなお兄ちゃん?
「俺の自慢のが汚れたな…綺麗にしろよ」
「あ…あぁ…うん…んっ」
硬さも衰えない…こういうのを絶倫て言うのかな?
ドロドロして…そこに汚いのも付いてるのも承知で私は舌を伸ばし、お兄ちゃんのおちんちんを
綺麗にしていく…その隅々まで舌先で汚れを取ってました。
81ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:17:37 ID:alKoSFV/
私…やっぱしおかしくなってるみたい。
その最後に、礼とばかりに、お兄ちゃんはまた顔に思いっきりぶっかけました。

「ふぅ…さて、今で何回出したかな…覚えてるか果林?」
「膣内に4回…口に2回…顔に1回…胸に1回…お尻の中にも1回…だと思う」
「そっか、じゃぁ…次で5回目だな」
そう言って、お兄ちゃんは衰えを知らないのを、再び向けてきます。
「お兄ちゃん…またするの?しかも…そっちで」
それでも萎えないお兄ちゃんのおちんちん、今度はそれが私のゴプッと絶えることなく、
白濁の粘液を溢れさせるアソコに向かいました。
「なんだ、もう4回も出されといて妊娠の心配してるのか、もう今更に一回追加した程度で変わらねぇよ」
「そうだけど…うん」
これだけ危ないっていったのに、こんなに注がれて…多分もう駄目だと思えてくる。
もうどうでもいいやと思っちゃうくらいに…だから私は自分の性欲に素直な行動をとっていた。
次の予定日が怖いな…と思いながら。
「お兄ちゃん…はい」
自分の手で、そこを拡げていたの…もう随分とほぐれて拡げられるくらいになってたアソコを、
ガバガバになってないか心配しつつ…ゴブッと溢れ出てくるのを勿体無いと思ってた私、
そして待つの…ここにまた入れられるのを期待して。
「随分と素直になったな、よしじゃぁまたイカせまくって種を付けてやるよ」
「ん…あ…お願い」
「そうじゃないだろ…言えよ、具体的に本音をな」
卑しい目つきで私を見下ろすように眺めるお兄ちゃん…そして私はそれを口にしていた。
「イカせて下さい…そしてお兄ちゃんの赤ちゃん産ませて…」
その返答に満足し、お兄ちゃんは腰を動かす…そしてついにまた入れられました…
「あっ!あぁぁ!!いい…気持ちいい!!」
「そうかよ、だが締りが緩いぞ!もっと締めつけろ!!」
「うんっ!うんっ!!」
一生懸命に私は膣を締める…リズムをつけて膣内に入り込んだのを、
自らの意思で愛撫させていく…この胎内の動きで。
「ほら!子宮口を嬲ってやる!どうだ…感じるか!」
「あ…あぁ!!奥の壁…叩かれてる…あぁ!!」
これ以上ないくらいに突き貫かれ、その奥の子宮自体が持ち上がってしまうくらい力強く衝かれていくの。
少し苦しい…でもそれ以上に気持ちいい…こんなのイケナイてわかってるのに。
余計な事を考えれないほどに、その行為に快感に私は心を虜にさせられてたの。
付き合っている人いるのに…そんな事とか、何の為にお兄ちゃんが私を犯しているのか気にさせないくらいに、
あと…何だかさっきから屋敷の奥で騒がしい音が聞こえてるのも、気になりませんでした。
「ほら…また出すぞ!」
「あっ!あぁぁ!!!」

ドクゥゥゥゥ───────!!!!!

そして…また膣内に精液を注がれた、古いのを押し流し新鮮な精子が次々と私の子宮内に入っていく…
濃くて熱く粘った精液が隅々にまで入り込んでいく…
「ふぅ…うっ!しっかり孕めよ…果林…」
「うん…あぁ…あぁ!!」
膣内射精の勢いを感じ快楽を堪能しながら、ふと…何かお腹の奥で何かが命中したような…
そんな予感めいた事まで察じてた…
「あ…あぁ…」
「へ…そのアヘ顔…写真にとって誰かさんに見せ付けてやりたいぜ…さてもう一度だ」
「あ…またぁ…」
「いいだろ、お前もまだまだ可愛がってほしいんだろ?」
82ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/10(月) 03:18:10 ID:alKoSFV/
駄目と…微かな理性が囁く、でも快感狂いの本能は求めてた…だから縦に頷く、微笑みながら。
「う、うん…あっ!?」
「どうした、いきなり?」
でも…その続きはなかったの、私は驚愕の瞳でお兄ちゃんの背後を見てた…だって、そこには!

「何をしている…煉?」
「!?」
パパが立っていたから…
その声に振り返ったお兄ちゃんの目に、恐ろしい形相で聳え立つパパの姿が映ってました。
「えっとな…これは、ほら例の事で果林をここで足止めする為に仕方なくで…」
「ほ〜〜〜〜お…」

ポキッグキッ!パパは両手を握り締め拳を鳴らしてました…バックに何か炎が見えるし!
そして思いっきり拳を握って…振り上げた!
「まったく…カレンといい杏樹といい…そして貴様といい!!」
「ちょっと待て、何か俺以外の分の責任もとらされようとしてないか!?」
「問答無用ぉぉぉ!!!」
そして…振り下ろしたの、お兄ちゃんに向かって!


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ズッドォォォォ──────…ドガァァァァァッ!!!

「あら、騒がしいわね〜何をしてるのかしら?」
「盛りのついた人を野放しにしてたから、躾けてるんじゃないの」
そういう私も躾をしている途中でした、この密かに飼う事になった雌犬にね…
「あぁ…うぅ…」
ただ躾けが過ぎたのか、今はもうまともに人語は喋れないみたい、それか喋る事が無理なのか。
下半身を汚物にまみれさせ、パンパンに膨れた腹部を晒したそれを見ながら、
この後に更にどうしょうかとママと一緒に私は迷ってたの。
そうそう壊すくらいに拡げきった、下の二つ穴には屋敷の奥に眠っていた、
卑猥な道具を入るだけ挿し込んであげたわ。
「ひぐぅぅ…あぁぁ…」
祖先の誰がこんなのを集めたのやら、ママが手に入れたのも考えられるけど…
それにしても男の性器の模造品を一気に特大サイズ五本も入れれるなんてね…私なら小さいのでも苦しいわ。
「ふふ…こんなに悶えちゃって、どう…綺麗に乳首が飾られたでしょ、ふふ…」
ママは自分自身も裸となって、この雌犬に絡み…そして個人趣味のままに、
弄んでいく、特に乳房で遊ぶのが好きみたい、今は乳首に穴を空けて様々なピアスを付けてあげてるわ。
まだ空けられたばかりで、血も出ているのに…でもアレは痛みも快楽に感じてるみたいだから、
私達の気にする事はないわね…精々楽しんでいってほしいわ、この玩具には。

ちなみに陵辱を始めた頃から立ったまま気絶していたパパは、先程に意識を取り戻して
いきなり見た光景がこれだから、駆け足で逃げるように部屋から出ていったの。

「暴力がだめだって言うから…被虐と陵辱をしてるのにね」
『それ…同義語じゃないのかよ!』
「同義語なら、もっとハードにしてたわ…そういえば、私達は何が目的で彼女を虐めてたのだっけ?」
『悪魔だな……まともなのは親父さんだけかよ』
ふとブギー君が呆れたように呟いてたわ。

【 おしまい 】
83名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 03:28:49 ID:V3oPR0P4
ROCO神降臨・・・・・・

しかし同じものを見てもなぜこう妄想を広げることが出来るのだろう
まさに偉大だ…


そしてエロ杉
GJ
84名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 17:06:24 ID:zLhfn3gE
名もない親父やDQNに嬲り者にされるかりんタンも読みたいな
85名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 18:49:34 ID:en7KADd0
初めの頃はROCO氏の存在をネ申と思っていたけど、なんか最近はだんだん悪魔とさえ思える
ようになってしまったのは自分だけだろうか…



それでもGJ!
86名無しさん@ピンキー :2006/07/10(月) 23:06:03 ID:sd3cpKFy
俺、コミックス派orz
87名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 09:25:14 ID:+1ZZM0zX
ナカーマ
88名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:01:55 ID:jo+aX7GL
今月号だと、雨水とエルダと果林の3Pか?
89名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 19:15:03 ID:Qy6KuDku
今月号読んできた……


職人さんカモン!!!!!!!!!!
90名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 08:31:06 ID:i2EXHpCd
ようやく健全な男子高校生らしい性欲に目覚めた雨水君が、自覚なしにエロい体を無防備に意識
させてしまう果林に対して暴走。
今まで抑制されていた性欲が一挙に決壊して、果林を滅茶苦茶に犯してしまう展開を希望。
91ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/17(月) 14:19:04 ID:H2Sy1bQr
短編二本立てで、投下します。
1本目、コミック7巻のおまけの続きの雨水×果林の和姦物。
2本目、>>84のリクエストに応えた鬼畜陵辱物です;
92ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/17(月) 14:20:03 ID:H2Sy1bQr
「真紅…」
「雨水くん…」

高校生らしい健全的なお付き合い、それまで二人は最初の誓い通りに、
その清らかな関係を守り続けてきました。
だけどやはり年頃、段々と互いの心に、それ以上を求めるのは自然の成り行きだったのです。
やがて異性の肉体を求める性欲は頂点を迎え、数日前に彼らはキスという体験を果たしました。
だがそれは、より求める感情を高まらせていくきっかけとなり、そして今…

「電気…消すよ」
「ま、待って…」
少年が部屋の電気を消そうとすると、少女は恥じながらに止める。
「く……っ暗いのキライだから……明かりは消さないで……」

少女の頬は赤くなり、そして手を止めた少年もまた…顔を赤く染める。
電気の明かりが、少女の生まれたままの姿を照らしている、
白く透き通った肌、豊満な乳房…そしてその先に突起する鮮やかなピンク色させた乳首、
産毛の生えた股間の陰部、そしてその陰毛の下で蜜を染み出している秘裂…
その少女の全てを鮮やかに光の中で、少年に晒させていました。

ゴクッ…

もう何度息を飲み込んだか、少年も少女も心臓の音がうるさく感じる程に激しくし、
ただ時を待っていました…その身が交じり合う時を。
「いくぞ真紅…痛かったら言ってくれよ」
「う、うん…」
その行為に経験も知識も乏しいからか、二人の行動は実に性急だった。
すでにある程度は潤ませているとはいっても、少女の性器は潤滑液となる蜜の量は足りてない、
少年の勃起させた男性器も先走りの液こそあるもの、全体的には濡らしが全然であった。
前戯という先工程を知らない為だったのだろう、二人は互いに疼かせる性器同士の結合を真っ先にしていく…
「うくっ!」
少年の勃起させた先が、少女の秘裂に触れ、その性器の入り口を開かせていく…
卑猥に性器を歪ませながら、亀の頭のような肉の塊が鮮やかに紅に染める少女の内側へと、
入り込んでいくのです、だが潤滑がやはり不足していたので、入り込んだ性器と性器が摩擦し、
苦痛を少女に与えてしまっていた。
「大丈夫か真紅!?」
苦痛の悲鳴を聞き、少年は腰の動きを止め挿入を停止させた。
だが少女は、目に涙を浮かばせながら…精一杯微笑む。
「平気…続けていいよ、雨水くん」
「だけど…」
「最初は痛いって常識だもん、だから…痛いの嬉しいの…好きな人に初めてあげれたんだって」
「真紅…わかった、でももう少しゆっくり動くからな」
「うん…」
少女の献身さに少年は感激し、少しでも負担を減らすべく、挿入の速度を和らげていく。
やがて互いの性器を結合した箇所からは、少女の内部で擦れた時に傷がついたのだろうか、
少し赤い雫が溢れ垂れてくる…だがその後には内部の分泌液が続けて溢れてきた。
93ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/17(月) 14:20:36 ID:H2Sy1bQr
「あ…あぁ…」

ジュブ…ジュブゥ…

そして大きくなる淫らな繋がったときに鳴らす水音…少女の中で分泌される蜜が多くなり、
十分な潤滑となって、滑りよく性器同士が結合してゆくのでした。
「あ…あぁ!雨水くん…あぁ!気持ちよくなってきたぁ…」
「本当か?良かった…じゃぁ、もう少し速度をあげるぞ」
「うん…激しくしていいから…あぁ!!」
先程まで少女の表情は、痩せ我慢してても歪ませていたので辛いのはわかっていたが、
もうあの痛々しい表情は無いと少年は察し、段々と自分が望むままに腰を動かせていく…
そしてその愛する少女の肉体を堪能するのでした。
少女も同じ…やはり愛する男性と繋がる心地良さを楽しんでいく。
だが、やはり初体験だからか、少年の限界は近かった。

「うっ!真紅…俺…もう!」
「雨水くん!?あ…あぁ…きゃう!!」

ドビュッ!!

少女の視界が急に白くなった…そして顔に熱く粘々した感触を感じる。
少年は何かが自分の中から放とうとした瞬間に、深々と挿し込んでいたのを抜き出していたのだった。
そして性感の絶頂を迎えた性器の先から、溜め込んだ欲望を放つ…
それは精液、射精されたそれは空を漂い、少女の顔面にかかったのでした。
少女は顔に付いたのを確認し、それの正体に気付くと顔を真っ赤にさせてます。
「ごめん…顔を汚しちまったな」
「う…ううん、そんな気にしなくても…それに嬉しいの」
「真紅…だけど、俺だけ気持ちよくなったような」
「大丈夫…だって次があるもん…私達は」
少女はイケなかった事に不満は確かにあるが、何より愛しい人と一つになれた事が満足だったのです。
そして心の中で次の目標を決めます、それは今度こそ愛しき人と一緒に達す事…
「雨水くん…」
「真紅…」
二人は互いにそれを口約束こそしないが、それを約束する証としてゆっくり…唇を重ねました。



「って、これで終わりかぁ!!!このまま二回戦くらいいかんかぁぁ!!」
「ほほほ、仕方ないわね〜若いんだから」
「雨水健太…早漏…」
「かぁ〜!外出しとは度胸無しめ…男なら膣内出しだろうが!」
(返事が無い…どうやらショックのあまり屍化してるようだ)
「もう…健太たら、前戯を知らないなんて…そういう事も教えるべきだったかしら?」
ちなみに少女…真紅果林と、少年…雨水健太は気付かなかった、
まさかその初めての行為を、隠れてご家族が見物していた事には…

【おしまい】
94ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/17(月) 14:21:21 ID:H2Sy1bQr
「きゃぁ!!!」
「お嬢ちゃん…えへへ、駄目だよ誘ってきたのは、そっちなんだから〜」
「違っ!これは違うの!」
真紅果林は困っていた…まさか人気の無い公園で寝ている男に噛み付く瞬間…
小枝を踏み、ベキッと物音をたててしまうなんて、
その音で獲物としてた中年太りの男性が目を覚まし、間近に迫っていた自分を、
援交目的の女子高生と勘違いしてしまうなんて、と…

その日の果林は月に一度の増血日だったのです、ちなみに時間はまだ夕方になったばかり、
助けとなる人物…妹の杏樹が到着するには、まだ少し時間が必要でした。
だけど、増血に耐えれなくなり、ふと…都合のいい噛み付く相手を見つけたのですが…
「へへ…ちょうど仕事でムシャクシャしていたんだ、ちゃんとお金出すから一発させてもらうよ」
「駄目…違うの!私…そんなつもりじゃ…」
「何、もしかして僕の顔を見て心変わりしたのかよ!途中キャンセルは許さないからな!」
「違うってばぁ!ひゃぁんくぅぅ!!」
果林の唇に、男の脂ぎった太い唇が重ねられる、そしてべっとりとした柔らかくブヨブヨした軟体が、
口の隙間から入り込み、果林の口内にへと侵入を果たしたのでした。
「んんっ〜〜〜〜んぐううううぅぅぅ!!」
一生懸命に逃れようとするが、男は決して離れない…そのまま乱暴に果林の中を太い舌先で、
隅々まで這わせ舐めていく…そして思いっきり唾液を流し込むのでした。
「んぐぅ!ひぃ…いやぁ…あぁぁ…」
口を手で押さえ咽る果林…唇を離したもの、その舌先には男の舌が絡みついた時の感触が残り、
口の中には唾液が付着し取れない…幾らかは息苦しくなった時に、飲み込んでしまったようでもあった。
果林は感じてた…その自分の口に、男の口臭が染み移ってしまっている事を。
「うう…酷い…きゃぁ!!」
だが、悲観してる暇は彼女になかった…今度は男の手が制服の上から果林の胸を鷲掴みしたからだ。
その豊かな乳房の感触を堪能する男…大きな手全体で膨らみを包み込ませながら、
若い少女の肉体を味わっていく…
「ひひ…いいおっぱいだ、凄く気持ちいいよぉ…ぐふふ」
「や…やめぇ…ひぅぅ!!」
果林はあまりの嫌悪感に苦しむ…淫らに自分勝手に胸を弄りゆく男の手に翻弄されながらに、
頬を先程に口内を犯した舌で舐められ、下部のお尻も触られてしまっているのだから。
臭い体臭も間近で嗅がされ、乱暴に卑しく全身を摩られていく…
逃れたくても力強い力で抱かれているので、非力な果林には無理だった…
果林は、男に更に好き勝手に全身を弄ばれていくしかなかった。
段々と行為はエスカレートしていき、制服の上からだった胸への愛撫も、
その衣服の下から手を潜らせ、直に乳房を揉み始めていく。
「きゃぁ!な…何を…あぁ!!」
男に弄ばれてきてから密かに感じていたが、必死に認めない感覚が果林にはあった…それは快感。
好きでもない、むしろ嫌悪する相手に敏感な場所を弄ばれ心地良くなるなんてと…果林は認めたくなかった、
だが直で弄られてしまい、脳天に雷でも落ちたかのような衝撃を受け…凄まじい心地良さを
感じさせられてしまったので…望まない快楽を認めてしまったのです。
95ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/17(月) 14:22:12 ID:H2Sy1bQr
「あ…ああぁ…駄目ぇぇ…こんなのぉ…」
「ほんとに駄目か?何だか気持ちよさそうな顔してるよぉ〜へへ」
身体を震わせ悶える果林、その変化に男は気付きより徹底して弄りまくる。
果林の上の制服は中に入れられた男の手により捲り上げられ、やがてそこを隠していた乳房を露出させてしまう。
「うほっ!可愛いおっぱいが出てきたよ〜はぁはぁ」
「あぁ…やぁぁ…うっ!!」
野外の外気に晒されてしまった乳房は、そのまま快楽に酔わされ翻弄される果林の身体の振動が伝わり、
その大きな膨らみを淫らに揺らしてゆく…そして男は、その膨らみを潰すかのように、
力いっぱいに揉み、太い指を食い込ませ卑猥に歪ませる。
「はぁぁ!くぁぁ…あぁぁ!!!」
強烈な愛撫に過敏に反応する果林、そして男は続けて今度は股間部を摩りだす。
「あぁぁ!!!そこ…あぁ…」
「うおっ…もう濡れてるよ…こんなにびっしょり」
「嘘…いやぁぁ!!!」
すでに男の愛撫によって、果林の陰部は愛液まみれになりぐっしょり濡らしていた、
そして秘裂も熱を帯び、火照って疼かせています。
「これは、もう…入れたくて仕方なんだよね…へへ」
「いっ!!?」
男はズボンのチャックを下ろし、股間から醜悪な容姿の塊を取り出す…そして辺りに漂う悪臭、
まるで腐った生ゴミのいような匂いに、果林は鼻が曲がるような苦悶を感じる。
「うっ!んん!!」
「へへ…さて、これを入れてあげるからね〜」
「え…まさか…いやぁぁぁぁ!!!!」
そしてあの十分に濡れ愛液を溢れさす陰部に、男はその肉塊を向け…先を当てさせた。
「ひぃ!!や…やだぁ…」
ズブッ…ズビュゥッ…先が当たり押すと、その醜い先っぽが、秘裂を割り…内部へ入っていく。
閉じていたのを無理矢理にも大きく拡げ、その塊を挿し込ませてゆくのでした。
「あ…あぁぁ!!そんな…中に大きなのあるよぉ!!」
「凄い締りだよ…お嬢ちゃんの中…おおお!!!」
同時に感じさせられるのは、あの卑猥な快楽…突き入られる度に強烈な電気が全身に流れ、
本人の意思と関係なく気持ちよくさせられ…狂わされていく。
「あぁぁ!!あぁ…駄目…こんなの…いやぁ…あぁぁ!!」
「こんなに悶え感じて、何を言ってるのかなぁ?うっ…あぁ…絞られるよぉ!」
男の両手は、果林の腰を掴み、より深い場所にまで挿入し、
徹底して膣内部を自分の分身ともいえる肉の塊で嬲っていく、
繋がった場所からは、内部で大量に分泌された液体が溢れ飛び散り、
より卑猥な水音を鳴らし…この中年親父と果林との交わり光景の淫らさを増させていく。
夕日の光を浴びながら…大きな胸を揺らし感じたくない快感に翻弄される果林…
その彼女の頭の中は徐々に霞んでいく…限界が近いのだ、そして…

「うっ!出すぞぉぉぉ!!!」
「ひっ…あぁ…中は駄目ぇぇぇ!!!」

ドブゥゥゥ!!!!

「あぁ…熱い…出されてる…中に、赤ちゃんできちゃうぅ!!」
その膣奥で射精の衝撃を感じ…絶頂してしまうのでした。
全身を痙攣させイってしまったのです…男と同時に。
96ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/07/17(月) 14:22:50 ID:H2Sy1bQr
「うっ…おお…まだ出る、孕んだらごめんなぁ…ひひ」
溜まっていた全てを果林の中に注ぎ込かのように、長い射精を続ける男、
やっと抜かれた時、果林の拡がった膣口からは、少し黄ばんだ男の精液が垂らされてました。
「あ…あぁ…」
イった余韻に浸る果林…男は荒い息をさせたままで犯したばかりの少女の身体を抱きしめる、
そして再び同じく荒々しい息使いの果林の唇にまた醜い唇を重ねようとしました。

だが…次の瞬間!!

ブッ!!

「!!?」
男の視界が真っ赤に染まった…そして鼻から大量に血を垂れ流す少女の身体が崩れる、
男はただ唖然とするしかありませんでした…
快楽の絶頂だけでなく、どうやら増血の絶頂も迎え、その増えた大量の血を噴出してしまったのでした。

「…遅かったみたいね」
「!?…うっ!」
今度は男の意識が途切れ倒れる、それは日も暮れ闇が広がった夜空から舞い降りたかのように見え、
現れた少女の成す力だったのです。
『あぁ〜今回も散々と犯されたもんだな、姉ちゃんも…』
「もう少し待ってくれたらいいのに…または注意深く噛むか」
『まぁ、それは無理な話じゃねえか?』
「そうね…じゃ、んっ…」
舞い降りた少女杏樹は、犯されたショックに加え激しい出血の為に気を失った、
姉である果林の男の汚れた精液を溢れさせる股間に、顔を近づけ埋め…舌先を使い、
注がれた男の精液を舐め取っていく…。
「んくっ…今日はまたたくさんね…」
小さな舌先が白く粘ったのを拭い、そして中に満ちるのを吸い取り…汚らわしいのを飲み込む、
その膣奥まで丁寧に…白いのを舐めながら綺麗にさせていく。
『そこまでしてやるもんかね〜』
「んくっ…だって万が一にも、こんな男の子を身篭らせるわけにいかないもの」
もちろん膣深くにまで入り込み、子宮内に入り込んだ分などは拭い取れないだろうが、
最愛の姉の為にできるかぎり努力し、処理していくのでした。
「ん…こんなものね、後は運任せ…」
『この姉ちゃんの場合は、運任せだとアウトのような気もするが…』
「でもやらないよりマシよ、だけど…毎回こうだと私も大変だから、昼間のお姉ちゃんをフォローする存在ほしいわね」
ちなみにこの犯された事を果林は覚えてはいない、余程にショックだった為か、
あるいは出血のショックでか、そのしばらくの間の記憶が抜けていたのだった。
例え少し覚えていても杏樹の手で身なりは綺麗にされているので、エッチな夢を見ていたと思い込んでもいたようだが。
『都合がいいもんだな〜おい』
「でもお姉ちゃんは、まだ身が綺麗なままと思っているのよ、それでいいじゃないの…さて」
杏樹の鋭い眼光が伸びたままの中年男に向けられた…

その後…果林を犯した男は、全裸で怪しく公園を徘徊してるとこを警官に捕まる、
男が頭がパーにされていたのは言うまでもないだろう。



それは雨水健太が転校してくる前の、お話でした。

【 おしまい 】
97名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:11:33 ID:/7xEiOUO
勃起age
98名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:17:23 ID:K0NFVra6
かりんみたいな純情な娘は陵辱がよく似合うな
アニメ化された時はたくさんエロ同人誌がでると思ってたのに
全然出ないのが不思議だ
99名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 19:12:53 ID:mRw2KX+2
相変わらずROCO氏神すぎる爪の垢恵んでほしいくらい
100名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 20:52:42 ID:OOekXoCj
神というより悪魔
101浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/07/19(水) 21:28:14 ID:Ie35UsPR
ストレンジマンションはこのスレでは扱わないのですか?
102名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 18:36:35 ID:Y9I/7xbF
このスレには純愛分が足りないような気がする
103前スレ397:2006/07/22(土) 02:15:36 ID:D4X144xN
>>102
つまり僕がなにか書けばいいってことですか?


書いていい?
104名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 03:47:44 ID:2j5Ecy1+
>>103
是非!!
105名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 04:29:52 ID:u486s7ee
397氏光臨!

ROCO氏のような鬼畜路線ばっかりで辟易していたところだよ。

いや充分、神(悪魔?)作品で満足してるんだけど、やっぱりねぇ…
106前スレ397:2006/07/22(土) 04:41:39 ID:D4X144xN
辟易とかゆーたら失礼でんがな。魔神とはいえ神ですぞ。
107名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 07:03:01 ID:Rv2cF92k
辟易してるんなら読まなきゃいいのに。
辟易してるんなら自分で書いて純愛分高めたらどうなの。
愚痴るなら書けといいたい。
108名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 07:27:53 ID:/+QgYeTs
>>105
そういう事は心の奥底にしまっとけ。スレが荒れる
109名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 08:09:17 ID:o5SZUEjQ
>>105-108
 おちつけおまえら。
 「影崎作品は純愛から鬼畜までこなせる
  角川のホームラン王です」ってことにしとけ。
110名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 11:43:39 ID:61H5dKyK
スカトロさせなければなんでもいい
111名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 11:49:32 ID:DF3ZlNrr
112>>105:2006/07/22(土) 13:01:08 ID:u486s7ee
うはっwwwwwwwwwwww

総叩きwwwwwwwwwwww

スマソ
そんなつもりは無かったんだ…
気を悪くして書くの止めたりしないでね>ROCO氏
113名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:36:49 ID:0S9N5Iwq
>111
死姦ものならともかくね〜
114名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 04:16:03 ID:4no17Vbz
エロイなぁ〜
115名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:17:55 ID:XGawJo2e
個人的にはスカトロも鬼畜もおkなので、最近の天海は大満足。もちろん純愛もスキだけど。
116名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:24:30 ID:4no17Vbz
さっき8巻読んだ
雨水君の夢に出てきた小悪魔チックなかりんもノーマルかりんとは違った色気があるな
117名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 17:59:45 ID:aAU+sGQF
保守
118名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 14:19:57 ID:ndEsw2tL
もうちょい時間かかりそうなので、保守
119名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 09:49:38 ID:4OvRgloJ
待ってます
保守
120ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 16:59:48 ID:wvIK0IFu
櫻の一番で投下します、今回ちと猟奇的なネタもありますので、ご注意を。

前半は朝見陵辱、後半が朝見×幾郎の和姦物になってます。
121ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:00:27 ID:wvIK0IFu
時は大正、文化は華開き街には電灯が灯され、
夜の闇は払拭されたかのように思われたが……
人の心の闇は更に色濃く浮き彫りにされていく

そんな時代……

ある犯罪事件が東京で起きていた…少女を拉致し犯し、そして殺害し解体する猟奇事件が…
櫻ノ塚女学校の女学生も、その事件に巻き込まれていました、
すでに数人が犠牲になり、行方をくらました数日後には、小汚い路上の端っこのゴミ捨て場に、
陵辱の限りを尽くされた後でしょう…各部をバラバラにされた無残な姿となって変わり果てた女体が
生ゴミらと共に放置されていました。
ここまで惨劇が続けば、たいていの狙われるであろう少女達は、事件を恐れ怯え外出を控える様になる、
現に都内の学校のほとんどでは、学校側から女生徒達に夜間外出禁止を厳守させていました。
だが中に、このような犯罪行為に怒りを感じる者も学生らに居たのです、
特に見知った者が犠牲になっていて、幼少から武術を習い、
それなりに己の力に自信がある者は、犯罪に対して何かできないかと思い行動を起こしていました。

日ノ森朝見…彼女もその中の一人でした。


「んぐ…うぅ…」
「はぁはぁ…お目覚めかい?ひひひ…」
僅かな灯りによって照らされた薄暗い室内で、
両目が隠れてしまう程に、だらしなく伸ばした長髪により顔面を覆う男が、
卑しい笑みを浮かべながら、ようやく意識を取り戻したばかりの
地べたに這いつくばった少女らを見下ろしていました…
「え…あたし、どうして…うっ!」
少女の一人…朝見は自身の身に起きてる状況に、ようやく気付きます。
彼女の首には頑丈な首輪が付けられていました、いえ首だけではありません。
その手首や足首にも、禍々しい手錠や足枷といった拘束道具が付けられていたのです。
しかも全裸の状態で…生まれたままの姿を晒されながらに、逃げ出せないようにされていたのでした。
「な、何で?こんな…あっ!?」
現状に驚愕する朝見は、その頭に徐々に意識を失う前の記憶が蘇っていきました。


その日、朝見は夜になると、寮を抜け出して町を徘徊していたのです、
犠牲者が相次ぐ中で彼女の知人まで犠牲となってしまい、彼女はショックを受けていました、
朝見の性分をよく知るある友人は、いつしかの事もあり、気持ちはわかるがここは警察に任せ
まだ子供である自分らは、大人しく部屋で事件が解決するのを待っていようと、
朝見が行動に出るのを予感し、忠告があったのですが…。
122ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:01:00 ID:wvIK0IFu
どうしても気持ちが抑えきれずに、彼女は毎晩のように密かに街を見回っていたのです。

そんな時にでした、ふとある裏通りの狭い路地奥から、小さくでしたが唐突に悲鳴が聞こえたのです、
それを聞くなり、一緒に行動を共にしていた友人と一緒に、彼女らは声の方へ向かいました。
その先には人がもう住んでなさそうな程にボロくなった一軒の家宅があり、
声がその中から聞こえた感じがし気配があった為、恐る恐るに…
鍵がかかっていない事もあって、朝見らは家の中に勝手ながら入り込んでゆきました。

すると…その中からはとてつもない腐臭が漂ってきたのです、
危険を予感し緊張が彼女らに走るが…
その目はやがてトンでもない物を見てしまうのです、より腐臭が香ってくる方向へ足を運び、
とある部屋に入りこんだ時に、コツンと足に何か当たりまして…
闇に馴れてきた眼でそれを眺めると…
「!?」
朝見らはそれが何かを認めると驚愕し、思わず悲鳴をあげようとしていました…だが、
瞬間…チクッと…首筋に何か刺さったのです、
そして次には振り向きもできずに意識が急に霞んでいき、
全身の力も抜けて床に倒れてしまいます、続いて友人も朝見同様に倒れました。
思考力も徐々に落ちていき、そんな状況で朝見は先程に見てしまった物を
たまたま倒れた先にあった為に、今度は間近で眺めてしまいます。
それは…人の腕でした、しかも切られたばかりのようで、まだ血色のいい肌をしていたのです。
「や…やっぱり…ここって」
この場所こそ例の事件の犯罪者が巣としている場所だと察する朝見、
そして耳には誰かが近づいてくる足音を聞きながらに、ついに意識が途切れるのでした。


そして目覚めたのです、この全裸で拘束された状態で。
「勇敢なお嬢さんだな君は、まさかこんな可愛い子が僕の家に訪れるなんてね〜ひひひ」
「貴方が…巷を騒がす猟奇事件の犯人ですか?」
「ふ…そうだよ〜ほら、これが証拠さ」
「!?」
朝見は、その男が掴み持った塊を見て、激しい衝撃を感じました。
何故ならそれは人の頭だったからです、朝見よりも一回り上の少女の首上の頭部、
それを自慢するかのように見せつけながら、ただの物を持つかのように男は扱っていたのです。
「どうだい、まだ生きてるみたいだろ…これでも一週間前に殺害してあるんだよ」
「な…」
「血抜きして防腐加工して、醜い中身を捨て綿を詰めて…ふふ苦労したよ、そうそうさっき解体したのでも作品製作中なんだ」
「作品!?」
「そう、僕は芸術家なんだよ〜期間限定で綺麗で可愛い素材を、後世に残らせれるように加工し芸術性を高めてやるのさ」
「あんなバラバラ死体が芸術だというの!」
「あ〜捨てた分は失敗作さ、芸術に失敗はつきものでね…ちゃんと成功したのは、地下倉庫に保管してるさ」
ふと朝見は思い出した事もありました、行方をくらました少女の数と、発見された数に差があると、
新聞に書いてあったのです…つまりその差が、男の言う成功作だという事でした。
狂ってる…朝見はそう続いて思った、とてもまともな人間のする事では無いのは確かであったのだから。
「にしても…僕は運がいい、こんな最高の素材が向こうからやってくるのだから」
「えっ…あ!あたし…」
123ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:01:36 ID:wvIK0IFu
男の興味を示した視線が、朝見の身体に注がれる、そして近寄り触れてくるのだった。
よく見れば黒く変色した血に汚れた男の手…それはほんのついさっきに、
男の言う作品作りをしていた証拠だった、それが清い素肌の朝見に触れました。
「あっ!や…やめ…」
ゴツゴツしながらに痩せた大きな指先が、敏感な少女の肌に触れ摩る…その肉体を鑑定するように。
「この健康的で可憐な肌、そして武術をしてるのかな?鍛えあげられて引き締まった肉体…最高だ!」
男は捜し求めてきた代物を手にし興奮していたようだ、より朝見の身体に興味を抱き、
全身の隅々にまで調べるように欲望が篭った手で触れ摩っていく。
「ひゃ!あぁ…やめて…あぁぁっ!!」
「感度もいいようだねぇ…ひひひ、本当に素晴らしい!」

ビクンッ…!

すると男の手触りに性的な快感を、不本意にも朝見は敏感に感じてしまっていたのです、
思わず反応し、無意識に甘い吐息が漏れるのを必死に自制心で我慢するが、
狙ったように男は朝見の敏感で弱い箇所を弄んでいく。
「あ…あぁ!!やだぁぁ!!あふぅ…あぁっ!!」
もちろん朝見は男の恥辱行為から抗いたかった、だが拘束されてるので、
嫌悪の言葉を口にする以外に、朝見は抵抗する手段が無かったのです。
それをよく知っているからこそ、男は大胆にも背後から抱きつき、その無力な少女の肉体を、
ひたすらに弄び堪能していく、僅かな胸の膨らみを鷲掴みし揉みほぐし、
続く恥辱にほんのりと紅に染める頬を、卑しく舌先で舐め唾液を付着させてゆきます。
「あっ!あぁ…やめ…あたしこんなの…あぁぁ!!!」
「そういえば、生きてる女を相手にするのは久しかったけ…ひひひ」
悔しさ、恐怖、そして快楽…様々な感覚が、朝見の中で渦を巻きながらに感じさせてゆく、
敏感な鼻は家中に染み付いた腐臭を嗅がせ苦しめながらに、
得体の知れない変質者からの辱しめを受け、恐怖と性感を感じさせられ続けられていく、
何よりも無抵抗でいる自分に与えられていく陵辱行為は、朝見の誇りを損なわせていた。
「やだぁ!こんなの…やだぁぁ…あぁぁ!!!」
だからこそ朝見は叫んだ、そうする事により理性を保ち心が屈さないようにする為に…
だが確実にその声色は、甘みの篭った喘ぎに変貌しつつあった。

「朝見を離せ馬鹿野郎ぉぉ!!!」

「ん!?」
「え…あ、月子ちゃん!」
そんな行為をされる中で、唐突に大きく響かせた別の少女の声、
それは朝見の友人…岡倉月子という少女の声でした。
厳密には彼女の中に宿るもう一つの人格『景次』が叫んだのです。
「これ以上、汚い手で朝見を触るんじゃねぇ!!」
威勢良く男に噛み付くような眼で睨み付けながらに吼える、男はそんな少女に驚きの視線を向け、
そして…やらしく微笑むのでした。
124ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:02:09 ID:wvIK0IFu
「なっ!?」
「へぇ…大人しい女の子だと思ったら、こんな性格だったのか…」
ちなみに月子も朝見と同じ状況下だった、全裸で手足を拘束され身動き取れない状態、
だが彼女は必死に抵抗を見せるのです、『景次』は男の心を持ち、
朝見には実は恋愛感情を抱いていたのだから…大切な存在を守る為に必死だった。
だが月子の頑張りは、男には恐れるどころか好奇な興味を抱かれるだけでした。
「いいねぇ…君はその美しい身体を永劫にする為に、剥製にしてあげようと思ってたけども…」
冗談じゃないと、顔を引きつらしながら、男の異常さを彼女らは益々感じた、
だが続く言葉が絶望へと誘っていく。
「友達同士、同じにしてあげるからね…ひひ、手と足は失うけど生かしてあげるよ」
「て、手足!?」
「失うって…何をするつもりだ!」
「まぁ見てなよ、まずは…君からね」
月子から朝見に視線を戻し、男の手が再び少女の肉体を襲う。
再度の肉体を辱め弄ばれる行為に、あの性的な感覚が蘇り、朝見を犯してゆくのでした。
「やぁ!!はぁ…あぁ!!こんなのいやぁぁ!!」
「そうか?その割に喜んでいるようだがね…ひひ」
男の指が朝見の乳首を掴み散々に弄ぶ、その触感はまた激しい快楽となって、
清純だった少女の心に卑しい衝撃となり襲い掛かっていた。
その上、股間の陰部にも、そのおぞましい手が触れてゆくのです。
「やめ…あぁ…そこは駄目ぇ!!」
「朝見!!!やめろ!てめぇぇ!!」
女性にとって大事な場所を、汚れた血染めの手で弄られ、必死に抵抗する朝見。
しかし男の手は、指先で器用に少女の未発達な性器を摩り弄り、また更に性的な衝撃を、
朝見の肉体に与えていくのです…そして性器に変化が訪れました。
「朝見ちゃんか君の名は覚えたよ、ほら…朝見ちゃんのまんこからこんなに卑しい蜜が漏れているよぉ…ひひひ」
「嘘っ…あぁ!そんなぁ…」
朝見は自分の身体の反応に絶句した、彼女の秘裂からは粘液が染み出ており、
確かに男の言ったとおりに淫らな反応をしていたからだ。
続く快感責めにより、朝見の思考と関係なく、女としての本能が身体に変化を与えてしまっていたのでした。
「もうぐっしょりだな…これはもういいかもな〜ひひ」
「な、何を…え!?」
朝見の女性器が十分に潤っているのを確認すると、男はズボンの中から、
いつしか硬くさせ膨らましていたのを解き放った、
あまりに禍々しい醜悪な容姿の塊が露出させたのでした。
「え?ええ!?それ…まさか…」
「へへ、入れてあげるよ…朝見ちゃんの中に僕のちんちんをね」
「や、やだぁぁ!!」
「そんな醜いのを朝見に近づけるな!!」
迫るその肉の塊に嫌悪する朝見と、怒りの声をあげる月子…だが彼女らのその反応を見て、
男はより興奮し歓喜する、無力な身での必死な抵抗がよほど滑稽に思え面白く感じているようだ。
「いいよ、いくら嫌がっても…だけど君のまんこはバックリ拡がって銜え込むよ〜ひひ」
「いやぁ!!!」
125ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:02:40 ID:wvIK0IFu
男の手は朝見の性器に先に触れ、その入り口を拡げさせる、今まで使い込まされていないそこは、
綺麗な鮮やかなピンク色に濡れ輝かせており、男の淫欲を更に増させていく。
やがて、そことは対比し赤黒く変色し不気味な形に変形した肉棒の先が触れました。
「やっ!こんなの駄目…あぁ!!」
「ほらぁ…入っていくよぉ!!」

グジュッ!

卑しい弾けた水音が鳴る、それは潤った朝見の膣に男の肉棒が入り込んだ証でした、
入り込む感触を感じ、朝見の身体は全身を反らし挿入感に耐えます。
「あぁぁ!!いや…あぁ…入ってるぅぅ!!」
「朝見ぃぃ!!」
「うぉぉ!凄い締め付けだぁ…ひひ、流石に鍛えている身体だな!!」
「や…あぁぁ!!!」
朝見の目には涙が浮かべていた、その身体に激痛が走っていた事もあったが、
何よりも殺人者に大切な純潔を無残に散らされた事が、かなり凄まじい程にショックを受けていたのです。
「へぇ…しかも処女だったかい、ひひ…本当に何て幸運だ」
「あぁ…酷い…んっ!あぁ…」
朝見がショックを受けている間も、非道にもその体内では男の肉棒が幾度も往復し
その初めて役目を果たす膣内に、快楽という衝撃を与えまくっていく。

朝見にとっては喜ばしい事か、それとも悲劇なのか…
昔から武術を習っていた事もあり、彼女の処女膜と言われる物は磨り減り、
初めての性行為でも他の少女らと比べると、苦痛は乏しかった…少なくとも肉体的には。
その上に、順応性が高かったようで、すぐにそこで快感を感じる事ができてしまったのです。

そんな今まで性経験の皆無だった男を知らなかった朝見の胎内を、男はおぞましい欲望を込めながらに、
じっくりと感触を堪能していくように、己の性器を銜え込ませるのだった。
「うぅ!やば…もう!!」

ドブゥッ!!

「えっ!?」
そんな肉体に響く衝撃に必死に理性で抗いながら、
初めての性交の心地良さを教えられていく朝見だったが、
唐突に腹部の奥から響いた熱い何か破裂したような衝撃に、ギョッと驚く…
そして何かドロドロとしたのが入り込んでいく感覚を続けて体感したのでした。
だが…その出される意味を、まだ彼女は知りませんでした。
「あ…あぁ…な、何か…変なのが…」
「うっ!うぅぅ!!……はぁ、ひひ…あまりに良過ぎて出しちまったよ」
腰を動かし細かく前後させながらに、一滴残らず注ぎ込み、男は満足そうに笑みを浮かべた。
「出すって…え?」
「まさか…」
126ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:03:12 ID:wvIK0IFu
男の言葉は当の朝見には、理解できず唖然とするが、代わりに月子の方が理解する、
あまりに絶望のその意味を…だからこそ青ざめていたのだった。
「何、まだまだ元気がありあまっているからな…ひひひ、これでお終いにしないよ」
「お終いでいいよ…もう、こんなの嫌ぁ!!」
朝見は恐怖した…性交に対する背徳な思い、犯罪者に犯される嫌悪感…
痛みもある…しかし何より恐れたのは徐々に明確に感じはじめた快感であった。
それは理性を失わせてゆき、女の本能のままに喜びを朝見に与えていた、
だからこそ欲しくなかった…それはつまり狂わされるという事だったから。
現にすでに朝見は自分が変になっていく事を自覚してました。
「もう…やめて…あう!」
しかし男にはそんな事はどうでも良いことであった、だからこそ再び腰を動かし一度果てても硬くさせたままの
肉棒を再び膣奥深くへと埋没させていく、朝見を再び犯したのでした。
「ひぃあぁ!!!また…入ってきてる…うぅ」
胎内で蠢く異性の性器を感じ、朝見は官能の響きを益々激しく明確に体感していく。
同時に耳にも卑猥な交わる時に鳴らす水音が、さっきまで以上に聞こえており、
より官能を演出させられていく、朝見の膣内で分泌される液体が、
性的快楽と共に増えてゆき、更に先程に膣内に注ぎ込まれた男の精液が混じり合い、
十分過ぎる程に潤滑液が満ちていたの為だった。
「んはぁ〜あぁ…やだ、あたし…変にされていく…あぁ!!」
「ひひ、思いっきり変になっていいんだぜ〜狂っちまいな!」
「あぁぁぁ!!!!」
目の前の視界が白く消し飛ぶように見えるほど、朝見には性的な衝撃が、断続的に襲い掛かっていた。
しかも口からは拒否し嫌悪する言葉の数が減り、段々と快楽に酔いしれて反応する喘ぎ声が増えていく。
朝見の心が、性的快楽に屈しようとしている証だったのだ。
「朝見…畜生!」
月子はただそんな朝見を悔しく思いながらに見ているしかなかった、するとその視線に気付いたのか、
男は朝見の小柄な身体を背から抱きしめ持ち上げる、もちろん交わったままで。
「ひあぁ!な…何を…え!?」
「!?」
「ほら、見たいんだろ?僕と交わるとこをじっくりさ」
繋がるその様を、月子の眼前で晒す男…互いの性器同士が結合し合う様を見せ付ける。
「くっ!」
「やっ…あぁぁ!!月子ちゃんに見せないで…ひゃぁ!あぁぁ…」
淫らに膣口が拡がり蜜と精液を溢れさせながらに、醜い肉棒が刺さっていくのを見つめられ、
朝見は激しく悶えながらに精神的に衝撃を与えられていた。
朝見の体重が加わり、さっきまで以上に男の肉棒を銜え込み、
状況的にも興奮し、朝見は更なる快感を感じてしまっていたのでした。
「友達に見られて興奮してるんだな、ますます締めてきやがって!」
「違う…あんっ…あぁ…違うの…あたしこんな…」
127ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:03:59 ID:wvIK0IFu
必死に否定する朝見だが、それでも感じる快楽の激流が理性を保とうとする少女の心を、
これでもかという程に襲い掛かり、淫らな心情を露出させようとしていく…
「あ…あぁぁ!!こんなの嫌なのに…あぁぁ!!!」
「それ、もう一度…出してやる!子種を注ぎ込んであげるよ!」
「や、やめろ─────────!!!」

ドクドクドクゥゥゥゥ!!!!

「ああぁぁぁぁぁ─────────────!!!!」
月子の叫びも空しく、再び男は高まった射精感を解き放った。
朝見の膣深くに挿入された肉棒の先から、白濁の粘液が放たれ、
膣の中を…そして子宮へと精子を流し込んでゆく。
「あ…あぁぁ…」
朝見は腹部の中で白く染まる胎内の感覚を感じつつ、呆けた表情で艶の篭った吐息を吐きました。
その射精された瞬間、ついに朝見は性感の絶頂に辿り着いたのです。
「朝見…イっちまったのか、こんな奴に…」
月子は悲しかった…そして悔しかった、好きな人が汚されてるというのに、
自分は何も出来なかったのだから。
「う〜ん…ひひ、残りの一滴まで吸い取るつもりか…なんて締め付けしているんだか」
「ん…あぁ…あぁぁ…」
段々と性的快楽の虜にされつつある事を朝見は自覚する、
当然に堕ちるつもりは無い筈だ…少なくとも彼女の心は、
しかし肉体はほぼ屈服に近いとこまで追い詰められていくのだった。
絶頂し弾けた快感の余韻に更ける朝見…だが、ここで再び膣内部の蠢きが再開されていく。
「!?あぁ…やめ…まだぁ…あぁぁぁ!!!!」
肉棒が再度の出し入れを始め驚愕する朝見、そして続けて与えられる快楽の衝撃に残りの理性を削られていく。
「ほらほら、抜かずに何度イけるかな〜ひひひ!!」
「朝見…うう」
「ひゃぁぁぁ〜〜〜!!!!」
すでに絶頂した直後で朝見の肉体は性的衝撃に敏感になっている、
その中で犯され続けるのだからさっきまで以上に感じてしまっていた…狂うほどに。
「あぁ…あぁ…あぁ!!」
だからこそ再び絶頂を迎えるのは早かった、思考が停止し少女の肉体は性の快楽に支配される。
凛々しい気質も無垢な心も吹き飛び、ただのメスとしての本能だけが今の朝見に残された。
そんな少女を月子は見つめるしかありませんでした、彼女自身も目の前で繰り広げられる淫行に、
肉体が反応し、疼きを感じ…ただその切ない感覚に耐えるのです。
「ごめんよ朝見…俺…私…何もしてやれない」

月子の目から涙が落ち…床に染みました、それと同時にまた朝見はイキます。
男の射精感が高まるまで、幾度も絶頂し狂わされてゆくのでした。


やがて何度男の責めに達したのか…朝見の拡がった膣口からは、
ゴブッと白濁の粘液が溢れ出していました。
128ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:04:40 ID:wvIK0IFu
「んふ…あぁ…あぁ…」
「ひひ…三発も中に出してる間にいい顔するようになったじゃねえか」
「うう…」
男の肉棒が抜かれたのは、三度目の膣内射精の後だった、
同じ相手に三度も子種を注がれ、朝見は気こそ失ってませんが、茫然自失といった感じでした。
全身は痙攣し、力も入らず脱力したままで汚れた床に身を預けていたのです。
「おお、我ながら濃いのを出したものだ…ひひ」
卑しい笑みを浮かべ、男は犯しつくした少女を眺め満悦する。
「さぁ、朝見ちゃん…君を可愛がってくれた僕の息子を、綺麗にしてくれよ…ひひ」
「はぁはぁ…綺麗?」
「そうだ、その可愛い小さな口でな」
「んぐっ!!」
朝見が応える間もなく、一気に男は果てた朝見の顔に、精液と蜜にまみれた萎えた肉塊を近づけ、
無理やりに口に銜えさせるのでした。
突然の事で朝見は驚きながらに、激しい異臭と肉塊のおぞましい触感に苦しめられる…が、
ふとまたその禍々しい感覚が、心地良い感覚に変換されていくのを彼女は感じていく。
胸が高鳴りまた性的な興奮が宿されていくのでした。
そして…彼女はもうその感情を否定する心を喪失させていました。
「んぐぅ…んんっ…」
口の中で暴れる物が、徐々に硬くなっていくのを感じると、
妙な達成感を感じていく…そして。
「うっ!!」
「んぐぅ!!」
口の中に、熱く粘った液体が放たれると、その異質な味覚に表情を歪ましてしまうもの、
朝見の心には満足感が感じていたのでした。
「ふぅ…流石に四度目は少ししか出せなかったか…ひひ」
男も満足し、朝見の口を押さえ吐き出せなくします…彼女の喉音が鳴るまで。

ゴク…

それを求められてると感じると、我慢し口の中で分泌された唾液と絡め、
朝見は生まれて初めての体験だというのに、男の精液を飲み干したのでした。
「ん…こんなのが、あたしの中に…注がれたんだ…」
そして理解するのです、見た目も汚らしくグロテスクな口に銜えさせられた物体が、
自分の大事な場所に入り、さっきの変な粘液を放たれた事を。
なのに…もう朝見は嫌悪しなくなった、むしろ充実的な気持ちだった…ここまでは。

そして朝見が、また力無く床に倒れたままになりますと、
男は部屋の奥に足を運び道具を持ってくるのです。
「!?な…」
129ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:05:21 ID:wvIK0IFu
「さて…互いにすっきりしたとこで、刻ませてもらおうかな〜」
そう、男にとってはここからが本番でした、その様子に月子は愕然とする。
あまりにおぞましい道具を男が持ってきたからだった、医療道具らしいのもあれば、
まるで大工用具のような物さえある…明らかに赤黒く染まった用具が!
「あ…あぁ…」
朝見の空ろな眼にも、道具が映りさっきまでの激しい快楽感が一気に冷めていく、
今度は恐怖心が少女の心を満たしていくのです。
「心配しなくても、殺しはしないからね…せっかくのお気に入りなんだからさ」
男の手が、太い注射器を手にした…その中身には何か怪しい薬品が入っている。
「いくよ…ちょっと痛いけど我慢してくれよ」
「あ…あぁぁ!!?」

チクッ

無抵抗にその鋭い針先が、朝見の肩に刺さる…そして何かが注入されていくのだった。
「うっ!な…何を…」
「局部麻酔だよ…麻酔無しじゃ、あまりの激痛にショック死するからね〜」
続いてもう片方の肩に…そして股にも、手と足の結合部に注射していくのでした。
やがてその注射された部分の感覚が麻痺してくるのを、朝見は感じていました。
「あ…あぁ…」
「効いてきたかな?へへ…朝見ちゃんはこれから手足と永遠の別れをする事になるからね」
「!?ど…どういう事だ!」
「つまり四肢切断し達磨にしてあげるんだよ…ひひひ」
「な!!!」
あっさり告げた言葉に、月子も朝見も仰天した…手足を失うというのは、文字通りの意味だったのだ。
それをする事にどんな意味があるのか理解できなかった、だがそれも当然だろう、
男は己の異常な芸術に意味などもっていない筈だからだ。
「そのお腹の中で僕の子を身篭り立派に膨らませた、達磨な朝見ちゃんの姿…想像するだけで、また勃起しそうだよ!」
それが男の求めた光景だった、だが朝見にとっては想像したくない光景だったであろう。
「てめぇ…やめろ!!」
「大人しくしてなよ、君も朝見ちゃんと同じようにしてあげるからさ」
「!?」
やがて、完全に朝見の身体は局部麻酔が効く、
それを確認すると男は禍々しい大きな刃の付いた刃物を取り出した。
「さて…別れは済んだかな?」
「嫌…手を…足を無くすなんて…」
「大丈夫だよ…切った手も足も、さっきの腕同様に処理して永遠に形を保てるようにしてあげるから」
「嫌だぁぁぁ!!!助けて…兄様ぁぁぁ!!!!」
その絶望の状況に叫んだのは、朝見にとって親愛する兄への助けを求める声でした。
しかし男は躊躇しない、刃物を朝見の肩に触れさせた…そして禍々しくも鋭利な刀身が
その柔肌に食い込み…皮膚が裂けたのです。
130ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:06:00 ID:wvIK0IFu
「いっ!」
「朝見!!」
「ひひ…この瞬間がたまらねぇ〜」
傷から血が溢れ垂れ流れていく光景に、男はうっとりし興奮した…
「これから朝見は、僕の性人形として生きるんだよ…ちゃんと可愛がって気持ちいい事してあげるよ」
「いや…こんなの…あぁぁ!!!」
そしてその手に力を込めようとする、その朝見の腕を切り落とす為に!


ドカァァ!!!!!

「!?」
しかし、刃が食い込む直前に何か激しい音が、家の中に響かせた…
男は思わず何事かと怯む。
するとこの部屋を目指し、物凄く荒々しい足音が迫ってきたのでした。
そして男が冷静さを取り戻す前に、人影が部屋に割り込んできたのです…

バキィィィ!!!
「ひぎぃぃぃぃぃ!!!」

あまりにも醜い悲鳴をあげ、朝見らを襲った男は、侵入者の影を見たと思うと同時に
伸びてきた拳によって殴られ、衝撃で壁に激突した。
「朝見!!」
「兄さま!!」
そして男を殴ると朝見に駆け寄ってきた彼は…朝見の兄の幾郎でした。
「遅いぞあんた!」
「す、すまない…」
だが幸運な出来事だったのは確かだった、猟奇犯の足取りがこの辺りだと捜査で分かり、
刑事である幾郎は近くを訪れていたのだったが、その時に朝見の叫び声が聞こえ、
この危機を知ったのである。
「兄さま…良かった…うっ…」
「朝見!」
「朝見!!!」
緊張が解け、朝見の意識は急速に失われていた。


その後、あの猟奇犯は応援に駆けつけた警官隊に連行され捕まった。
猟奇犯の家からは、その他の行方知らずだった少女達の変わり果てた身体も発見され、
この事件は一気に解決へと向かうのでした…ようやく惨劇は終わったのです。
だが事件の傷跡は残る、囚われていた朝見らは、すぐに病院に運び込まれ治療を受けました。
131ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:06:33 ID:wvIK0IFu
そして数日後…
「朝見の傷は大したことないわね、でも…身体よりも心が重症だわ」
朝見の友達であり、医者の娘である操が、先に朝見を見舞い、その現状を幾郎に教えた。
朝見はあれから数日、病院に入院していたのでした。
「やっぱり犯された事が、相当にショックなんだろ」
ちなみに月子は外傷も無く、精神的な事を考え念の為と検査入院を二日程しただけですんでいました。
「朝見…くっ、俺はどうすればいいんだ!」
実のところ朝見も肩の皮膚を少し縫った程度で、本来は入院する程では無かった…しかし、
あの時の事が原因で、激しく精神に損傷を受けてしまっていたようなのだ。
普段はそれ程でもなさそうだが、時に犯された時の事を思い出し震えが収まらなくなってしまう
特に男性に触れると一気に表情を青ざめ体調も悪化する。
夜中も眠れないのか、薄っすらと目にクマができている始末だった。
「なぁ…俺に朝見を救ういいアイディアがあるんだが、聞くかい?」
ふと皆で頭を悩ましていると、景次である月子がポツリと発言する。
「…なんか、あんたまた馬鹿な考えを思ってない?」
「そんな事ねえさ、ようするに性的なショックが原因なんだろ、なら…」
疑いの眼差しを向ける操に耳打ちする月子、操はそれを聞き一瞬はやはりと怒りの表情で睨む…だが
「いや…それ、上手くいくかも…」
「だろ?」
すぐに賛同するのでした、ただその二人の少女の密談を幾郎は怪訝な表情で見ていた。
「なんか…朝見を癒す方法はあったのか?」
「ええ…それには、お兄さんの協力が必要ですね」
「え?俺の?」
「はい…何でもする覚悟がおありなら話しますが…」
「わかった!俺なら何でもする…だから聞かせてくれ!」
愛する妹の為なら幾郎は、本気で何でもするつもりだった…
だから例え馬鹿な話でも食いつくつもりだったのである。
しかし…彼女らから聞かされたのは、幾郎の想像以上の内容だった。
「な…ちょっと待ってくれ、それはまずくないか?」
「まぁ…論理的には…ね」
「だが、これくらい衝撃的な事をしないと、またあの笑顔を見せないぞ朝見は!」
「う…しかし…」
赤くなりたじろう幾郎、それ程に彼女らの案は突飛的な発案だったのでした。
「わかった、あんたが駄目なら…俺が!ぐぉ!」
バキッ!
操の拳が月子の頭を殴り黙らされました。
「体が女であるあんたがしてどうする!でも…まぁ、所詮は素人考えでの発案ですからね、しないのが無難かも」
「……」
132ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:07:14 ID:wvIK0IFu
幾郎は考え込んだ…確かに彼女らの案で愛する妹を癒せるならと思うも、やはり論理的には
かなり引っかかるのだから、まして彼は良識派だった。


「朝見、いいか?」
まだ覚悟が決まらない内に、幾郎は朝見の部屋に入った。
「兄さま!あ…」
嬉しそうな顔をする朝見だが、ふとその表情に陰りが浮かぶ、
今の朝見は例え親愛する兄とて、刻まれた卑しい記憶を呼び覚ますきっかけになっていたのだ。
「すまん…また思い出したのか?」
「うん…」
暗い表情でベッドに横たわる朝見、その小柄な身体は震えていました。
そんな妹を眺め、幾郎は何とかしていつもの明るい元気な表情を取り戻してあげたいと
切実に願うのです…そして彼女らの発案を思い出しました。
「朝見…」
幾郎の手が朝見に伸びる…そして顔に触れた瞬間。
「嫌っ!!」
その手を跳ねどけられたのでした、妹に触れるのを拒否され幾郎の心に衝撃が走ります。
それは朝見もでした、無意識に拒否してしまい唖然としています、そしてすぐに謝るのでした。
「ご、ごめんなさい兄さま!あたし…なんて事を…」
「朝見…お前…」
「どうしても…思い出してしまうの、あの時の事を…」
朝見の目に涙が浮かんでました、手も震え動揺してるのが見てわかるくらいです。
「すまん、また思い出してしまったか…あの男に色々と辛い怖い事をされたからな、俺がもっと早く駆けつけていれば」
「違うの兄さま…そんな事じゃないの」
「え…?」
「思い出すのは辛い怖い事じゃなくて、卑しい事だから…」
朝見は覚悟を決め、ゆっくり話す…その心境を。
「あの時…犯人に犯されて、あたし…感じちゃった、あんな風に辱められ淫らな事されて気持ちよくなってた」
ふと朝見は、シーツの中に入れていた手を出して、その先を兄に見せる…
その小さな指先には何やらトロッと粘液が付着していたのです。
「初めてだったのに、変な事されてこんな淫らな反応しちゃってたの…それも危ない奴相手に!」
「朝見…お前」
「こんな女の子、兄さまは嫌だよね…軽蔑するよね、今も時々こんな風に身体があの感じを欲しがってるし」
幾郎は理解した、朝見が刻まれたのは恐怖では無かった…知ってしまった性の快楽に畏怖しているのだ。
そして望まぬ相手に淫らな自分を曝け出されたのが衝撃的だったのだろう、
自分自身を軽蔑し、恐れているのだ…今も時に女性本能のままに疼く肉体を。

「……嫌じゃない」
133ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:07:48 ID:wvIK0IFu
「え?」
「俺が証明してやる!」

ガバッ…幾郎は朝見の上に被さってきた、そんな状況に朝見の目は大きく見開かされた。
「あ、兄さま…!?駄目…あたし…汚いのに」
「お前は汚くない…んっ!」
「んんん〜!!!!……兄さま」
朝見の唇に、幾郎の唇が重なった…驚き固まる朝見だったが、徐々に彼女の目蓋は閉じ、
互いに唇の感触を堪能するようになる。
「…ん、脱いでくれるか…朝見、久しぶりに見たいんだ、その体を」
「……うん」
互いに緊張は凄まじいものであった、だが一度踏み出した一歩は、止まることなく次の一歩を踏み、
順に行動をしていく、淫らな男と女の情事の行動を。
着ている衣を脱ぎ、その布生地下の素肌を朝見は兄に見せていく、
まだ未発達な胸の膨らみや、その膨らみの頂点に鮮やかに見せるピンクの突起、
そして腰のくびれや健康的に引き締まったお尻…そして産毛も生えてない股間部、
その幼さをも感じさせる秘裂をも見せるのでした。
「兄さま…あたしの身体…汚くない?」
「どこが、綺麗だよ朝見」
「あっ…」
そして朝見は、同じく服を脱いだ幾郎に抱かれ、その身を熱い抱擁に任せるのです。
「兄さま…温かい、あっ…」
ふと下半身に何か熱く硬いのが当たる感触がし、朝見は驚きつつもそれを眺めます。
それは股間から生えた肉の塊、男の性器でした。
「こ、これが兄さまの…」
あの時の男のと違い、禍々しい感じが控えてる肉棒がそこにあった。
それに普段から清潔にしてるのか、鼻を苦しめる異臭も漂ってこなかったのです。
「おい、朝見…うっ!」
幾郎は驚きました、ジッと自分の股間の性器を眺めたと思うと、
彼の妹はそれを口に銜えたのでしたから。
「待て!それは…うっ…汚いだろ」
「ん…大丈夫、この兄さまのなら…」
もっと汚い物を口に銜えた事もあるし…と朝見は思いながら愛しい兄の肉棒を、
体験を活かしながらに小さな口の中で舌を這わせていく。
丁重に…そして大胆に、愛情を込めて…
「兄さま…気持ちいいですか?」
「ああ、気持ちいい…だがそろそろやばいんだが」
あまりの妹の口責めに、経験の乏しい幾郎が果てるのはすぐだった。
134ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:08:19 ID:wvIK0IFu
「えっと…もしかしてあの白いのを出しそうとか?」
「う…まぁな」
「それなら…このまま出しても…」
あの異質な味覚を思い出し、一瞬気は引けたが、それでもアレをする事で喜んでもらえるならと
朝見はそう考えて幾郎に言ったのだが、当の幾郎は妹にいくら何でも
そんなものを飲ませられないと思うのでした。
だから、その限界が近いのを感じると、幾郎は朝見の口から自分のを引き抜くのでした。
「んあ…」
「うっ!」
しかし抜いた直後…幾郎は達してしまい、その先端から白濁の粘液が放たれてしまったのでした。

ドビュゥゥ!!

「きゃっ!…あ…あぁ…」
「!しまった…!?」
そして放たれたものは空を泳ぎ、間近の朝見の顔に降りかかりました。
「ん…これが兄さまの…」
顔面に熱さと粘りを感じ、指でその粘液を拭い取り、眼で確認します。
すると朝見の心の奥でまた淫らな興奮が高まってゆきます、精液の匂いも嗅ぎ、
あの時同様に性の快楽の虜に戻されていく…
ただし…今回は呼び覚まされた相手は、信愛する人が相手だった。
高鳴る胸の鼓動、火照る身体…そして朝見は指に付いた粘液を口にしました。
「お、おい…朝見?」
以前に口にしたのより、それは少し粘りも乏しく、見た目も少々薄い色をしてたと感じ、
これならあの時よりすんなり飲み込めたかも…と淫らな感想をしてしまう朝見。
「兄さまの…美味しいよ、変な味だけど」
「え…えと…」
褒められてるとわかるもの、素直に喜ぶべきかと幾郎は困惑してました。
そんな兄の表情に朝見はクスッと微笑む、すると今度は幾郎にとっての驚きの表情をしたので、
朝見が何だろうと困惑します。
「いや…久しぶりだったからな、朝見のその表情は」
「そうだっけ…」
「ああ、最近ずっと暗かったから…」
「ごめんなさい、兄さま…」
朝見は申し訳なさを感じ、そのまま幾郎に抱きつきます、するとその胸の膨らみが、
幾郎の胸板に密着し、柔らかく弾力のある感触が伝わっていったのでした。
「あ、朝見…おい…うっ」
135ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:08:51 ID:wvIK0IFu
「あっ…」
するとまた、あの幾郎の股間の肉棒が勃起し、朝見に触れました。
「えっと…すまん、続き…いいか?」
「うん…兄さま」
互いに赤らめた表情で向かい合い、その性交の続きを了承する。


チャプ…チャプゥゥ…

「あ…あぁ!!兄さま…そこぉ…あぁ!!!」
淫らな水音が病室に響く…それは幾郎の舌先が、
朝見のぐっしょり濡らした陰部を舐め掻き回していたからです。
「ねぇ…兄さま、あたしのここ…変じゃないかな?」
「いや…綺麗だよ、凄く…」
実のとこ朝見は恐れていました、散々に弄ばれた自分の大事なとこが変わり果てていないかと、
あの醜悪の塊を銜え込んでいたのだから、醜さが移っているかもと心配だったのである。
しかし朝見のそこは、一度の経験で醜くなる程に柔な性器ではありませんでした。
鮮やかなピンク色をし、あれから数日経過した今では汚れも無く清い陰部になっていた。
唯一違いがあるなら、経験をしたことにより、分泌された蜜により潤いが増していた事かもしれません。
彼女の身体は女性としての経験を確かに積み、そして目覚めていたのです。
だから幾郎は興奮していた、その濡れ輝く妹の秘部を眺め、血の繋がった兄としては失格ながらに、
男として欲情の目で見てしまい興奮してしまったのでした。
「だけど朝見のここ…凄く卑猥になってるよ、卑しい液体を噴出してる」
「あ…あぁ…兄さまの舌が気持ちいいから…あぁ…」
そして続けられる口で弄ばれる行為、朝見は快楽のあまりに絶頂する気配を感じ取っていました、
だけどこのままで達するのは勿体無いと思ったのです。
「兄さま…あの…」
「ん?」
「兄さまのそれ…入れてくれませんか?」
「えっ!?」
幾郎は絶句する、こうなってしまった以上は、そうなるのは免れないとは思っていた、
しかしいざとなると良識が邪魔し、躊躇してしまったのです。
「……やはりもう純潔じゃないから、駄目?」
「いや…本当にいいんだな?」
「うん…兄さまので、アレしたい…今度はちゃんと好きな人としたいから」
兄と妹、血の繋がった者同士といった意味では躊躇しない兄妹、
いや兄は気にはしてるようだが、今の妹はそんなに気にはしていないみたいだった。
だからこそ彼女の誘惑に兄は翻弄され、そして良識が失わされていく。
136ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:09:25 ID:wvIK0IFu
「わかった…後悔しないな?」
「うん」
それは、半分は自分に言い聞かせた言葉である、幾郎は息を飲み込み、
腰に力をいれ、手で妹の体を支えると…その硬くさせた肉棒を十分にほぐされた濡れた秘裂に当てる、
そして入り口を拡げ妹の胎内に、兄の性器が入り込むのでした。
「兄さま…あぁ!兄さまの…入ってきた…あぁ!」
背を反らし、挿入感に反応する朝見、そして再びあの感覚を得るのです。
男のを銜え交わった快楽を再び…それも今度は愛する男性と。
「辛くないか?朝見…うっ」
「あんっ…平気、兄さまのを感じて…気持ちいいから」
それに嘘はなかった、本当に朝見は心地よくなっていました。
狭い膣内を這いながらに、柔らかな壁を擦り付けてゆき、
浅見と幾郎は交わる喜びを共に、そして快楽を感じていく。
以前のような荒らしい動きではなかったが、信愛する兄の交わりは優しく心に清清しく響くという、
以前の激しい津波に襲われたかのような全てを吹き飛ばすのとはまた別の、
全てを優しく包み込み、心から心地良さを満たさす代物として感じさせていました。
「あぁ…あぁぁ!!兄さま…あぁ…いい、気持ちいいの…」
「俺も…朝見の中が凄く気持ちよくて、溶けてしまいそうだ…」
妹とひとつになる、それは背徳感を幾郎に与えていたのだが、互いに快感のままに
甘い喘ぎを漏らしていくと、そんな邪魔な思考は徐々に失っていく。
そして卑猥な音を鳴らし、互いに腰を動かし交わってゆきます…
朝見は奥に何度も兄の肉棒が叩かれるように当たっているのを感じ、
悶えながら狂うほどの快感を感じていく。
やがて達するのも時間の問題でした、朝見も…そして幾郎も。
「俺…くっ!もう…」
限界を感じ、射精する前に抜こうとする幾郎…しかし膣内の締め付けが一気に高まり、
まるで彼のを離さないと力が篭る。
「駄目!兄さま…このまま出して…」
「え…いや、だがそれは…」
朝見は望んでいました、またあの白濁の液体を出されたいと、肉体が無意識に膣を締めたのでした。
するとその衝撃的な締まりは、幾郎に刺激を与え射精感を高めていく。
「だ、駄目だ…このまま…うっ!!」
「あぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!!!」

ドクゥゥゥ!!!ドクゥン…ドブゥゥ…

朝見の中に子種が入っていく…兄の精子が大量に注がれていくのでした。
「兄さまの…熱い…あぁ…」
137ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/10(木) 17:10:28 ID:wvIK0IFu
胎内に溜まる精液の感触に朝見は悶えながらに感じていく…
熱さ粘り勢い…染みていくような感覚に酔いしれ、そして果てた。
愛しき兄と共に絶頂を向かえ達しながらに…



「兄さま…ポッ」
「これは想定外だったな〜」
「いや…十分に予想内だろ、こうなるのは」
数ヵ月後、喫茶に入った日ノ森兄妹と友人達、愛しき兄と密着してるのは当然に朝見でした。
「……あははは」
「やつれましたね〜昨晩は何度抜かれたんだか」
「操ちゃん…女の子がそう言うもんじゃないと思うが…」
「えへへへ」
雰囲気で、あれからも身体を重ねている事はモロ分かりの兄妹。
一線を超えてから、完全に二人の間柄を知らないなら恋人同士と言われるくらいに
この兄妹はいちゃいちゃするようになっていた、特に妹側からのアプローチは大胆なそれとなっている。
「……なぁなぁ、俺も時々混ぜてもらっても…ぐわ!」
「あんたはまた…」
「あはは…」
もう朝見は入院してた時の暗い表情はしなくなっていた、
だからこぞこの結果に一応の満足を、友人と兄はする…
副産物として、すっかりエッチな性質をもってしまいましたが。
そのせいか妹と肉体関係になり、あの笑顔が戻ってきてから、
事あるごとに兄は性関係を彼女から強請られる事になっていた。
あの快楽にハマッてしまたのです朝見は…それを断れない幾郎も同罪だったのだが。
もちろん本来はマズイ状況なのだが、前からの二人の関係を歯痒いと感じてた友人らは、
むしろこの方が自然的だと思い、咎めるつもりはありません。
だからこそ誰も止めず、兄妹の関係は続いていたのです。

ただ最近、また一つ彼らを悩ます問題も起きていたりする、
こうして普段に和服を着ている時は目立たないが…
確かにソレは、確実に日々育ち彼女の腹部を膨らませています。
「そろそろ目立っていきますよ…わかってると思いますが」
「うっ…まさか最初の失敗がな…あはは、今度…爺さんに殺されるかも」
事情を知るゆえに遠い目をする幾郎と操。

そしてソレを宿した少女は、愛しく思いながらに摩るのでした…
惨劇の中で育まされた小さな命を。

【 おしまい 】
138名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 17:22:35 ID:OwmgIQs+
ROCO神のSSを読むために櫻の一番を全巻買うことにします
139名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 17:26:25 ID:3+9UP8P+
細かい突っ込みで済まないが「論理的」じゃなくて「倫理的」ジャマイカ?
とりあえず(*´Д`)ハァハァさせてもらいます
140名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 00:21:36 ID:XVvLra5O
うむやはりROCO師はすばらしいな










やっぱり腹の子は最初の奴の子なんだろうなorz
141名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 12:40:52 ID:bey1l1iF
>>140
orz
142名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 13:56:16 ID:+d96cEsU
いや……
幾朗との子って事にしとこうよ。



これで日ノ森照代たんが朝見に瓜二つな事実の理由が…
143名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 21:26:22 ID:fhIu2+ds
今月号のかりんは、作者からROCO氏への挑戦と見た。
144名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 01:49:14 ID:id5O+48L
>>143
同禿
ROCO氏がんばれw
145名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 17:18:59 ID:XixpVNzq
コミケでかりん本あった?
146名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 22:15:35 ID:F1jNCA1c
hosyu
147名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 23:31:03 ID:i6M/3pJN
ココロ2本、もろ影崎テイスト溢れてたなw
流血バンバンワロスw
148名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 16:26:51 ID:EmEVQF4p
かりんタンかわいいよ
149名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:56:25 ID:6dnbB9ig
朝見をもっとpush!
150ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:33:54 ID:bVvYr6RH
かりんSS投下します、とある果林に噛まれた男のお話です。
151ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:34:41 ID:bVvYr6RH
僕はとある会社で低賃金で働くサラリーマンです、
いつも先輩上司に叱られ、同僚には業績で差をつけられれしまい見下される毎日、
営業も芳しくなくて…まさしく不幸街道をまっしぐらだった。
容姿も良くなくて、当然に女にもてず、生まれてから今まで彼女というものはなかった。
適齢期なんてとっくに過ぎてるのに、結婚はいつするやら…

そんな僕が楽しみにしてる事がある、それはジュリアンというレストランでの外食だった、
この店の食事自体も美味な事もあるが、何よりもバイトのウェイトレスに好みの子がいたのだ。
「真紅さん、7番席にこれ持っていって」
「は〜い!」
そのバイトの少女の名は真紅果林という、顔も可愛らしく胸のでかい美少女なんだ。
あの八重歯の目立つ無垢な笑顔を見ると、こう胸が熱くなってドキドキしてしまうんだよね。
「あ…あぁぁぁ〜〜!!!」

どっがしゃん!ガラガラ〜〜〜!!

「ああ、店長!また真紅さんがぁぁ!!」
時折するドジもまた可愛げがあり、彼女の魅力といえるものだった。
だけども…
「す、すみません、ご注文のAランチをお持ち…うっ!あ…どうぞ」
彼女は俺の近くに迫ると、急に様子がおかしくなる、
さっさと用をすますと、すぐに逃げるように立ち去るのだった。
まさか彼女も僕の事を嫌っているのだろうか…ありえるよな。
こんな歳の離れた男に好かれても彼女に良いこと無いのだから。

「はぁ…」
時刻は日が沈み辺りが暗くなった頃、すっかり心まで沈みきった僕は公園のベンチに座っていた。
目をつぶりまるで眠っているようにしながらに…
その時、近くで足音が聞こえたんだ…珍しいなこんな時間に子供の声が聞こえてくる。
「お姉ちゃん、あのおじさんなんてどう?」
おじさんか…確かにそう言われておかしくない歳だよな…と思いつつ、
僕に何のようだろうかと不審に思う。
「うん…そうだね、じゃ後はよろしく杏樹」
ふと僕は薄く目蓋を開けた、すると僕に近づいてくる少女がいたのだった…
その顔を見て、思わずドキッとする…何故ならその彼女は、あの…レストランのバイトの子だったのだから。
赤面になって瞳を潤ませた顔が迫ってくる…まるでキスでもされるかのように、
そして…彼女の小さな唇は、大きく開かせて僕の首に…

ガブッ


そこで、僕の意識は途切れてた、気付けば公園のベンチの上で寝ていたのだった。
そして周りには誰も居ない…彼女の姿もそこには無かった、あれは幻…夢だったのか?
152ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:35:31 ID:bVvYr6RH
まぁ…そうだよな、いきなりあの子が現れてきて、僕にあんな大胆な事をするわけないし。
その後、僕は一人暮らししてるワンルームマンションに帰宅し、
一日の疲れを癒す為に風呂に入る…そしてまた思い出すのだった。
確かに彼女が近づき、顔が迫り首に…そして痛みが走ったような気がした。
だけども…やはり夢だったのだろうな、そんな風に思い湯面を見た。
「え?」
そして気付く…彼女の口が触れた場所、そこに…小さな穴のような傷跡が二つ付いてる事に。


傷に不審感を感じつつ、その後すぐに僕は寝床に入り就寝してた…すると。
「おじさん…ねぇ〜おじさん起きて…」
「だ、誰だ…」
ここは僕しか住んでいない、だから他に誰も居ない筈…泥棒か!?
「くすっ…こんな可愛い泥棒ならおじさんも満足じゃないのかな?」
「えっ!?」
がばっと布団を除け、飛び起きる…そして見た。
この目の前の少女を…学生服に身を包んだ黒髪の女の子…
その顔に見覚えがある、彼女だ…バイトの子…
「なんだ果林を知っているんだ、しかもあたしがこの姿に見えてるという事は…あは」
何故、彼女がここに?もしかして…これも夢?
「うん、そうこれは夢…おじさんの夢…あたしは幻だよ」
やっぱりそうか、まるで僕の心が見えてるかのように思えるのもその為か。
「うん…だ・か・ら」
ふと彼女が僕の手を掴む、そして…その手を胸に乗せたのだった。

ムニュッ

「この感触も夢なんだよ、どう?」
「え…ええ!?」
夢…なんだよな、にしては凄く現実的な柔らかな感触が僕の手に伝わってくる、

プニュッ

「あんっ…」
しかも手を動かし掴むと、より弾力ある肌の触感が…そして温かな体温、
これまでに全然に知らなかった女の子の胸の感触が確かに感じられていた。
「これが本当に夢…なのか!?」
「夢だよ…ただ本物を忠実に再現してるけどね、ここも…」
すると彼女は、着ている制服を脱ぎ出したのだった!
153ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:36:02 ID:bVvYr6RH
そこから見えてくるのは綺麗で可憐な素肌、そして下に付けている純白の下着。
「こんなとこまで同じ、果林の愛用してる下着や、この下の…」
そしてそれすらも外し、彼女の隠されてた全てが晒された…!
「恥ずかしいとこも全部、本当の果林そのものなの…見て、おじさん」
「あ…あぁ…」
僕は見る…そういった雑誌かネットでしか見た事の無かった女性の裸体を…
しかもその裸体は、あの密かに思いを抱いてた少女のものだった。
また彼女は、呆然と驚き言葉も出なかった俺の手を掴むと、その晒された箇所に乗せる…
すると掌に小さな突起が触れ、ピンクの弾力ある突起部分の触感が伝わってくる…
そう知らない筈の彼女の乳首の感触を感じている…僕は触れていたんだ彼女の恥部を。
そして次に触れたのは、股間部だった…

クチュッ…

「あ…」
「うふ…あたしのここ、もう濡れてるのわかる?」
彼女の股間に生える陰毛の感触、そして…熱いくらいに火照っていた柔らかな性器の箇所、
これが女の子のアソコという部分…そこを触れていたんだ、しかもここは濡れていた。
なんてリアルな感覚…ここまでくると本当に僕は夢を見ているのか怪しく思ってきていた、
だけどこの状況は夢でないと説明できないものなのも確かなんだけど。
「おじさん、ドキドキしてるのわかるよ…この手も熱くなってる、興奮してるのね」
「君は…一体…んっ」
彼女の顔が迫る…そして鼻が触れたと感じると共に、この口に柔らかな感触が伝わってきたのだった。
そうキスだ…今、僕は彼女とキスしてる!
「真紅果林…おじさんの大好きなバイトの少女、それでいいじゃない…今は」
「あ…」
そして彼女は僕を再び布団に押し倒すようにすると、次に僕のズボンを脱がし始めたのでした。
「この身体は基本的にそのものみたいなものだし…んっ…せっかくの夢なんだもの、良い夢を見なきゃね」
そしてパンツまで脱がされると、その股間に僕のが聳え立っていたんだ。
「うわっ…おじさんのおちんちん立派〜!いい物を持ってるじゃない」
目を輝かせながら彼女は勃起する僕のを見つめていた、しかも…その小さく細い指先で握ってきたんだ。
「へへ…凄く脈打ってる、こんなに硬くして、溜まってたんだね」
「う、うん…」
「正直だねおじさん…そんなおじさんにご褒美だよ、んっ…」
「うわぁ!?」

レロッ…ピチャッ…

彼女は顔をその勃起したのに近づけると、小さな口を開いて舌を伸ばしながらに…それを舐めたのでした。
154ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:36:35 ID:bVvYr6RH
彼女の舌が敏感な部分に触れ舐めてゆき、卑猥な快感が全身に走った。
「んっ…おじさんの臭いよ、ちゃんと洗ってる?仕方ないからあたしが綺麗にしてあげる」
「お、おい…そこは、うっ!!」
彼女の舌は醜い容姿をする僕の股間のに、べっとりと絡ませるように付けながら這わせていき、
そのねっとりした触感の心地良い響きを、僕に感じさせながらに舐めていく…
たちまちにその黒く変色してる塊は彼女の唾液が付着し濡れ輝かせていた、
しかも彼女は舌先は、皮の内側にまで潜らせて隅々まで自分の蜜を付けたのだった。
「おじさんのおちんちんのカスも取ってあげる、どう気持ちいい?」
「あ、あぁ…」
まるでアイスでも舐めているかのようにエロく、股間の物を口に銜え舌を這わす彼女、
その口周りには自分の唾と、その舐める物に付着してたカスがこびり付いてた。
「んっ…いい具合に濡れたし、今度はこっちでしてあげる」
「えっ…あぁ!!」
一度顔を離すと今度はふっくらと大きな彼女の乳房が迫ってきた、
そしてその胸の膨らみで十分に濡らされた股間のを挟んだのだった、
これってまさか…パイズリっていうのか!
「どう、あたしのおっぱいで挟まれた感触…こうして欲しかったんだよね」
「え…あぁ!う…」
確かにジュリアンで彼女の大きな胸を見て、そんな妄想を巡らせた事もあったような…
「願いが適って良かったね、こんな事は誰も体感してないんだから…あの人にさえね」
妖艶な微笑みながらに、彼女はじっくりと胸で僕のを擦り付けていく。
柔らかなでムニュッと包まれ幾度も摩られていき、その心地良さはまさに夢心地だった。
「うっ…あぁ!!」
「おじさん…可愛い喘ぎ方…んっ、気持ちいいんだね」
僕の快楽に酔う様を見て、彼女は気分を良くしてるようだ、
その為か彼女は更に胸を両側から寄せつつ、僕のを摩っていく。
「うぅ!!!あ…ああぁ!!」
「もしかしてもう出そう?いいよおじさん…このまま出しても」
まるでそれを望むように彼女は胸で摩る速度をもっとあげ、更に激しく感じさせていくんだ…
だからその瞬間は早くも訪れていた。
「出るよ!」
「んっ!!」

ドブゥゥゥ!!!

そして僕は出した、その彼女の胸の谷間で射精したんだ。
粘々した白いのが彼女の顔に降りかかり、その胸にも出した精液がべっとり付いていく。
「おじさんの精液…おいし…」
すると恍惚した表情で彼女は、口周りに付いたのを舐め取っていたんだ、
さらには胸に付いた分まで、その小さく可愛らしい口に集め、
そして味わい…喉奥に飲み込んだ。
155ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:37:07 ID:bVvYr6RH
「ん…おじさんのミルクごちそうさま、でも…まだ欲しいかな〜」
「え…あっ…」
「今度は下の口でね、ほら…こんなに涎垂らしてるの、あたしのここ…」
さっき以上に彼女の下の口、つまり股間のワレメは薄っすらと拡がり…やらしく蜜を垂らしてた、
まるで催促してるみたいに蠢きさせてるようにも見えるのは気のせいか…何を?それはもちろん…
「おじさんのおちんちん…ちょうだい」
妖しい彼女の誘い…だけど僕がその誘いを断れるわけがなかった。

ジュブゥ…

「んっ…あぁぁ!!」
柔らかく濡れた柔肉に僕のそれは包まれていく、散々に彼女の胸と口で弄ばれた代物は、
一度果てた程度では萎える事はなかったようだ、硬さを残したままで彼女の中に入っていく。
こんな事をするのは初めての体験だった、だから情けなくも恥ずかしながらにしてたんだ、
当然にテクとかそんな細かい事はできない、ただ己の欲望のままに、
ひたすらに彼女の中に入れていくしかない。
だが、そんな行為で彼女は満足そうに受け入れてくれていた。
触れ動かすと可愛らしい反応を返しながらに、僕のそれを銜えていく…
女の子の大事な場所で、とっても愛しそうにしながらに。
「あっ…おじさんの気持ちいい、あたしの中を擦りながら入ってくる…んっあぁ!!」
「僕も…あぁ!!気持ちいいよ…こんな…こんなに気持ちいいなんて…」
知らなかった…女の子の中に入れるのてこんなに気持ちいい事だったのか、
中で絞られるように締め付けられていき、ドロドロの中で膣壁に擦られるが激しく刺激的でたまらない…
そうだ、こんな激しい快楽を与えてくるし、これが夢だなんてやはり思えないよ。
「んっ…えへへ、おじさんは今ね…まだ誰も知らない果林の膣内の感触を味わってるのよ…」
「誰も知らない…んっ」
「そう、ああっ!だから楽しんで…じっくりあたしを感じて…あぁぁ!!」
自分から腰を動かしながらに、僕のに益々刺激を加える彼女、恍惚しながらに感じてるのがよく分かる…
僕ので感じてくれてるんだ、犯されて気持ちよくなってる…
「うん、気持ちいい…おじさんのおちんちん最高よ…あぁ!!」
「僕のなんかで…んっ」
急に彼女の顔が接近したかと思うと、その唇が僕の唇に触れる…キスだ。
「もっと…自信持ってよおじさん、あたしをいやらしく感じさせてるのは紛れもなくおじさんだもん」
熱く優しく…そして愛しい視線が僕に向けられ、そして心の奥に染み込ますような声が囁かれていく。
「嫌わないよあたし…むしろ好き、おじさんが好きだからこうしていられるの…」
ぐいっと腰を動かし、より深く僕のを銜え込みながら、耳傍で熱い吐息を感じさせつつ、
彼女は囁き続けた…すると不思議に自信が湧き上がってゆくのだ!
156ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:38:00 ID:bVvYr6RH
「そ、そうかな…本当に?」
「うん…だから頑張って、きっと他の人もおじさんが思ってるほどに嫌ってないから」
「ありがとう…そう言ってもらえてなんだが、自信が付いてきたよ」
「どういたしまして…さて、感謝するなら…ここに濃いの出してね…んっ」
彼女と交じりながらに語る内に、射精感が湧き上がっていく…
それを彼女も感じ取ったのか、彼女自身もスパートをかけ激しく動かしていた。
そして…
「うっ!また…あぁぁ!!!」

ドブゥゥッ!!!!

「あぁぁぁぁ────────!!!!!」
僕は解き放ったんだ…彼女の中で、僕の分身ともいえるのを次々と注いでゆく…
「あ、熱い…おじさんの精子、こんなに入ってくる…子宮にまで、あぁ…」
彼女は震えながら、自分の中に注がれるのを悶えながらに感じてた、
恍惚した表情で気持ち良さそうにしながらに…
「はぁ…すっきりした?」
「う、うん…最高だった、こんなの初めてだよ」
「あは…良かった、あたしも…最高〜」
微笑む表情で向かい合う僕と彼女、互いに満足してたんだ。
「じゃ…もっとしようか」
「え…あっ!」
二度の射精だというのに、股間のイチモツは不思議と萎えてなかった、
そして僕の精力もまだ尽きてない、何だか絶倫なった気分だ。
「ここは御都合主義にしてるのよ、まだまだ夜は長いんだからね」
そういえばこれは夢、都合のいい事はむしろ当然だった。

だから僕はまた彼女とエッチする事にした、
せっかくの機会なのだし徹底的に彼女を堪能する事にしたんだ。
こんな夢を次も見れるなんて分からないのだから…
「あは…膣内、ドブドブッておじさんの精液が溜まっていく…凄い…あぁ!」
そして出しまくる、何度も何度も…彼女の中に欲望を次々と注ぎ続けていく。
「お腹…タプタプしてきたよ…ちょっと膨らんでるかも…子宮が破裂しちゃいそう」
僕に抱かれあの好意を持った少女が悶え狂っていく、しかも夢とはいえ激しいリアルな感覚で、
そして幾度も性行為を堪能していき快楽の絶頂を迎えていたんだ…
朝が来るまで何度も何度も…互いに快楽に溺れていた。


いつしか朝を迎え、布団の中で目を覚ました時…逆にその世界が現実だと思えなかった。
あんなに互いの身体を求めた彼女の姿は無く、愛し合った形跡も無かったのだから。
157ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:38:46 ID:bVvYr6RH
だが…ここは確かに現実だった、やはりあの世界は夢だったのだろう。
いくら感触が本物みたいだったといえど、幻だったんだ…
『はいはい、落ち込まないの…元気だしておじさん』
「えっ?」
ふと彼女の声が聞こえたような気がした…気のせいか??

そして憂鬱な一日がまた始まるのだが…不思議な事が起こる、
いつもよりも何だかやる気が出てくるのだ、これは夢の中で彼女に励まされた影響だろうか?
そしてこの自信溢れる行動はいい結果を出し、その日だけで僕の株は急上昇していく事になる。
その変化は同僚や上司といった周囲を驚かせていた。


「ほらね、おじさんはできる人なんだから〜」
「あ…君は、そっか…ここは夢…」
その晩、また僕はあの夢を見ていた…そして彼女に再会する。
「まさかまた遭えるなんて…」
「ふふ…ずっと一緒に居たのにね」
「ずっと一緒?」
「うん…ただ、こんな事はこっちの世界でしかできないけど…んっ」
そして昨日のように塞がれる唇…あ、やっぱり感じる…彼女の唇の感触を。
「今日も…するでしょ、あたしはしたい…おじさんとエッチ」
「僕もしたい…君とまた一つに…」
そして僕らはまた互いを求めていく、再び交じり合い…快楽を求め合う為に。
「今日はね…おじさんの期待にもっと応えてみたの」
「僕の?」
クスッと意地悪そうに微笑む彼女にドキッと胸を高鳴らせながら、
その言葉の意味を期待する…すると彼女は制服を脱ぎ捨て、あの大きな胸を晒す…そして

ビュッ!

「えっ…!?」
彼女が自分の乳房を軽く揉むと、その起たせた乳首の先から白っぽい液体が放出していた…これってまさか!?
「おじさん、こういうの好きなんでしょ?どうあたしのミルク…」
そう、それは母乳だったんだ…昨日は出なかったのに、今日の彼女の胸からは、
母乳が噴出すようになっていたのだ。
「これも、その…忠実なのか!?」
「うん、真紅果林の母乳そのもの…まぁ本体はまだ出ない身体だけど、出るようになったら、こんな感じよ」
僕は恐る恐ると、彼女の胸に顔を近づけさせ、その乳首に口を付けた。
158ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:39:34 ID:bVvYr6RH
「あっ…んっ…飲んでおじさん」
「んっ…んくっ…」
舌先で乳首を転がしながらに、手で彼女の胸を掴み、そして揉む…いや絞るといった方が正しいかもしれない。
「あっ!そこ…んっ!」
「うっ!!」
そして出てきたんだ、彼女の口で摘んだ乳首の先から温かな液体が…
それが彼女のミルクだった、甘い…不思議な味覚だった。
「あっ…おいしい?あたしのミルク…」
「んっ…美味しいよ、凄く…しかもこんなに一杯出てくるなんて…」
彼女の母乳は凄まじい噴出しで、僕の口に注がれていく…この胸の中にどのくらい作り溜まっているのだろうか?
まぁ…これもまた夢ゆえのご都合かもしれないけど。
「…精力が無限にしてる以外は忠実なつもりだけど」
「て事は、本当にこんなにエッチな体なんだ…」
演出と言ってくれても十分興奮したが、本当にこんな風になると聞き、
僕の性的な興奮の高まりは更に肥大化していくようだった。
「そうよ、えへへ…おじさん好みかな?…ほら、今度はこれでパイズリしてあげる」
そう言って、彼女は昨日のようにその豊かな胸で僕のを挟む、しかも今回は母乳を噴出させたままで…
当然に僕の股間のは、彼女の母乳がかかっていき濡らされていく。
「ふふ…滑りよくなりそう…んっ」
そして動かす、上下に大きな膨らみが揺れ僕のを擦らせていき、そして水音が激しく鳴った。

ジュブゥ!ジュブゥゥ!!

それは母乳でぐっしょりと谷間がなっているからであり、そこを激しく行き来してるのだから、
卑しい音が鳴らせ続けていくのは当然でした。
「ふふ…あたしの胸の中でおじさんの先走り液と、あたしのミルクが混ざっていくよ…んっ」
胸の谷間から顔を出した僕の先を、彼女は口で銜える…
自分の母乳まみれになったイチモツを味わっていくのは、とても凄く卑猥な姿だった。
「んっ…おいしい…ね、このまま出して…おじさんのミルクも飲みたいの」
そして催促してくるんだ、この胸で更に僕のをこすらせ刺激を与え、
射精感を高まらせてもいたから、彼女の望みはすぐ適った。
「うっ!あ…出る!!」
そして放った…彼女の望む通りに思いっきりに、白い粘々したのが放出し、
彼女の顔と胸に降りかけていく…幸せそうなその顔に。

ドブゥゥゥ!!!!

「うわっ…んっ…熱いシャワー…あたしのおっぱいが白く染まっていくよ」
そして胸にかかったそれを彼女は自分の手で乳房を持ち寄せて、舌を伸ばし舐め取っていく。
母乳と混ざりあった僕の精液を口にしていくんだ。
159ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:40:14 ID:bVvYr6RH
「んっ…二人の味が混ざり合っておいしい…ねっ…」
恍惚した表情で微笑まれ、僕の興奮は一段とまた増した。
そしてまた彼女を抱いたのは自然の成り行きだったと思う。
「今度は下に…今日もたっぷり飲ませてね、おじさん」
「ああ、膣内に注ぎ込んであげるからね」
やがてまた夜明けまで…夢の世界の彼女と僕は一つになる、
幾度も幾度も欲望を注ぎ込みながらに。


そんな夢を見続けていく日々が続いてた、そして現実でも調子のいい日が続いていく。
営業は好成績を残し、叱られ続けた毎日から褒め称えられる毎日に変わった。
職場でも一目置かれる立場となり、ついには女性社員からも声をかけられ
食事を一緒になんて誘われるまでになっていた。
そして僕は思う、もしかしてこれは逆じゃないかと…実はあっちが現実で、こっちが夢なのではと疑ってしまう。
もちろんそんな事はないのだが、それ程に劇的な変化だったんだ。
でもこうなる原因もわかるんだ、あの日から聞こえてたから…彼女の励ましの声が、
挫けそうに…自信を喪失すると決まって、僕の実力はこんなものじゃない、もっと頑張れって…
どこからか聞こえていたから、だから頑張った…そして変わったんだ、きっと。


「だから言ったでしょ、おじさんはそんなものじゃないってね」
「う、うん…」
「あたしには分かるの、だっておじさんとあたし…あの日からずっと一緒だったし」
「え?」
「ふふ…さぁ今日もおじさんが望む事をしてあげるからんね、SMでもコスプレでも何でも…うふふ」
すっかりもう僕は彼女の虜だった、とても夢とは思えない世界で彼女と交じるのを楽しみにする日々が続く。
本当に彼女は僕の望みを適えてくれていた、マニアックなプレイだって笑顔で応えてくれるのだから…
縛り上げて乱暴に犯したり、怪しいエッチな道具を使ったり、お尻を犯したりと、
本当に様々な事をしたのに、彼女は心から喜び乱れてくれていた。

そんな日々の中で、久方ぶりにあのレストランに寄った事がある、本物の彼女の姿を見る為に…
「きゃっ!すみません…失礼しました」
店内に彼女の声が響く、どうやらまた彼女はドジをしていたらしい。
「大丈夫か真紅!俺が片付けておくから着替えてこいよ」
「ごめんね、雨水君…」
僕の心に衝撃が走った、それは見る者によればただの同職場内のバイト同士の助け合いに見えるが、
僕にはわかった…彼女の瞳から助けに入った男と特別な関係を感じさせていたから。
そういえば夢の彼女は僕と誰かを比べる事もあったが…彼の事だろうか。
だがそれを思い出すと悔しさを感じた心が、逆に優越感に満たされる、そうだ…彼女のあんな卑猥な淫らな姿を、
あの男は見ていない、感じていない…まだ僕だけの彼女なんだ。
160ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:41:59 ID:bVvYr6RH
「あの、お客様?ご注文は…」
「!?」
びっくりした、ふと気付けば僕の横に彼女が注文をとりにきていたのだから、
つい邪な思いに更けてしまってたらしい…あれ?
前は僕の近くに来ると逃げるように立ち去った彼女だが、今は間近に来ても変化は無い。
「あ…あの〜…何か?」
「いや、ごめん…えっと今日はね…」
じっと彼女を見つめていたからか、怪しく思われたみたいだ、
だけどこれまでを比べると、これはまさか現実の彼女とも関係が良くなってるのかな?
そう思うとまた嬉しくなる、そう僕は今…幸福の真っ只中にいたのだった。
だからそんな幸せな日々が続くと思ってた、これからもずっと…この時までは。
あれからどれくらい経ったのだろうか、首筋の傷跡は治りかけていた事に僕は気付かなかった。


その日も彼女の夢を見た、しかし今日はなんだか変だったんだ。
「おじさん…今日もあたしとエッチしようね、うふふ」
いつものように現実の彼女よりも大胆に子悪魔的に迫る彼女、だが…いつもと違う。
それは…そのお腹だった!?
「えへっ、おじさんが毎日毎日、膣内出しするから赤ちゃんできちゃった」
「!!?」
その膨らませた腹部を摩りながらに彼女は微笑み衝撃の内容を言い放つ、
僕の心に衝撃が走った…が、当然にこれはまた幻であろう事は明白だった、
何故なら昨日の今日で一気にこんなに変化する筈が無いのだから。
昨日までは普通のお腹だったし…だけども…僕は興奮してたんだ。
確かに僕はそんな願望があったから、彼女に自分の子を孕ませてやりたいという願望が。
「ほら…触ってみて、ちゃんと胎動してるから」
僕は彼女の晒された腹部を触る、すると響いてきた…その中から小さな命の鼓動を。
「…もちろんこれは幻、だけどね…これは忠実に再現した」
「僕と君の間で生まれた命…だろ」
「あはっ、その通り…数ヶ月前倒しした結果ね」
僕はそのまま彼女の唇を奪う、もうこの時はキスはすっかり慣れてしまっていた。
そして知ったんだ…何度も体を重ねていく内に彼女をどう責め感じさせればいいかを、
今もキスをしながら舌を入れて口の中を堪能してるが、どこを摩れば感じてくれるかわかっていた。
「んっ…んんんっ…んはぁ…」
「んっ…ん…」
柔らかな舌を絡め唾液を流し込み合い、僕もそして彼女も興奮を高まらせていく、
やがてキスで我慢できなくなり、膨らませたお腹を労りながらに背から彼女の身体を抱く。
犬のように四つん這いにさせて、後ろから繋がったんだ。
161ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:42:46 ID:bVvYr6RH
「あぁぁ!!!あっ…おじさん、上手になったね」
「うん、君のお陰でね…感じるだろ?」
そう言って、彼女の乳房をぎゅっと揉み絞る、すると乳首からすっかり見慣れた母乳が飛び散った。
「あはぁぁ〜!!!あっ…うん、気持ちいい…感じるよぉ…あぁ!!」
グチュグチュゥゥっと繋がる股間部からは卑猥な音が鳴り響き、更に互いに快感と興奮を高めていく、
体の奥深くにある子宮を僕は腰を激しく動かし、自分の分身の先でひたすらに突き上げ、
まるで子の居るその中にまで入りたいと、奥を何度も叩いていた。
「あぁ!!あぁ…そんなに突いたら…赤ちゃん暴れちゃうってばぁ…あぁ…もう」
「だけど気持ちいいんだろ…乱暴に犯されるのが」
「うん…もう、おじさん…結構意地悪になったね、でもうん…あたし好き、虐められ犯されるのが…」
真っ赤になりながらに認める彼女、僕はそんな愛らしい仕草にまた幾度目かの心に衝撃を受け、
もっと性欲が高まってゆくのを感じるのだった。
「でも…あぁっ…すっかりあたしをイキまくりにさせれるようになったね、おじさん…あはぁぁ!!」
「ああ、もう…君の事なら何でもわかるよ…どこが一番弱いのかとかね」
「あぁ!うん…これなら現実のあたしもメロメロにされちゃうかも…あっちはウブだしすぐに陥落しちゃうかも」
エッチに自信がもててから僕もそれを思ったことがある、この忠実に再現されたという彼女を感じさせれたなら、
きっと現実の彼女も同じようにできるのではと…
「あんっ…あの人には悪いけど、きっとおじさんなら…現実のあたしをもこんな姿にするのも難しくないよ」
その姿というのは、もちろん今の孕んだ姿だろうが…
でも僕は…すでに今の僕は現実の彼女より、この彼女に!
「馬鹿…」
「え?」
それは僕の心を読み取った彼女が呟いた声だった。

「うっ!!」
「あっ!あぁぁぁぁ!!!!!」

ドックゥゥゥゥ!!!!

そして今日もまた、彼女の中に放つ…自分の精を何度も何度も…
孕んだ姿の彼女に膣、腸内、胸、顔…などなど、
より一層白く染め上げていく…僕の色に彼女を染めたんだ。
「はぁ…もう出ないよ…」
普段なら絶倫な状態なのだが、よほど出し過ぎたのか今日は打ち止めで果ててしまってた。
もう一滴も出せないそんな状態、手や足さえ力尽きたのか動かせずにいる…
だがそんな状態でいると、不意に彼女が僕の間近に来て見下ろしたんだ。
「はぁはぁ…おじさん、今日も良かったよ…」
162ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/08/24(木) 17:43:19 ID:bVvYr6RH
だが言葉とは裏腹に彼女の顔は…どこか切なかった。
「あの…ごめんね…実は今日でおじさんとお別れなんだ」
「っ!?」
な、何故…僕は突然の彼女の別れの言葉に驚き、問い詰めようとする…しかし、
何故か口からは言葉を出さなかった、ショックだからじゃない、本当に声が出ないんだ。
あと手も動かない…力尽きたからとかそんな話じゃないようだ。
「時間切れ…もうすぐ果林の血の力が消えるの…あたしの意思も消えるわ」
血の力って…ふいに僕は思い出す、そういえば彼女に出会った日にあの傷が…
「でも、あたしはずっとおじさんの中に居るから…もう夢でも会えないけど一緒に居るから」
顔に冷たい感触が走る…ポツポツっと雫が落ちて当たっているんだ、
これは彼女の涙だった…そんな悲しい顔は初めて見たな。
「もうエッチも出来なくなるけど…ずっと見てるよ、おじさんの中で…」
駄目だ…会えないなんて…その顔を見れないなんて!
「現実の果林は居るよ…容姿は同じ、むしろ本物はあっちなんだから」
だけど君じゃなきゃ駄目なんだ…もう、夢とか現実とかじゃない…僕は君の事が!

「ありがと…大好きだよ…おじさん」


気が付くと…いや目が覚めると朝だった、僕はすぐに鏡を探し首筋を見た。
だがもう…あの傷跡は無かった。

それからもうあの夢を…彼女と出会う事は無かった。
同時に幸運の日々も陰りを見せていく、そう彼女と会う前に日々へと戻っていくのだった。
あのレストランにも行き、現実の彼女の姿を見る事もある、
だがもうあのドキドキは薄れてたんだ、やはり僕は彼女じゃないと…
「ご注文を聞きます、えっと…うっ!」
更にはまた僕の側に来ると逃げ出すようになっていた。
だがもうどうでもいいや…かなり自暴自棄になってたようだ。
「やはり…君が居ないと駄目だよ」

また僕はあのベンチで時間を潰していた、
彼女の事を思いながらに、この安息の場所に久しぶりに来てたわけだ…
そして目を閉じる、あの時のように…すると
「ねぇ…お姉ちゃん、ちょうどいい獲物が居たわよ」
「はぁはぁ…うん」



『また会えたね、おじさん』

【おわり】
163名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:18:39 ID:HEQCyFZB
あえて言うなら一言
すばらしき悪夢だぁぁぁぁー

俺もこんな夢におぼれたい

GJ
164名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 23:50:21 ID:punScfdV
えっと・・・
援交?
165名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 00:03:38 ID:WuvkcWQf
>164
おまいは出会った直後の雨水君か
166名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 10:49:24 ID:KFfKALAT
相変わらずネ申だな…
167名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:15:49 ID:k60U4FAv
168名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 03:35:35 ID:fScDT0NR
最近この漫画知ったけどマジに可愛いな果林w
169名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 20:01:27 ID:KfZZodC9
エルダやカルラのような年増キャラのエロパロも読みたいであります
170名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 23:37:43 ID:Dsjc+zCM
>>169
だが断る!
171名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 01:01:31 ID:pAOanyJl
中々かりんに手をださないプラトニック関係でいる雨水に対し、
業を煮やしたエルダが手を出して味見を……
というのをふと思った俺ガイル。
手を出さないのは不能なんじゃないかとか思って、
雨水の体で悦しみながら調べる、とか。
これだとエルダ×雨水になってしまうなw
172名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 01:19:54 ID:LYJXXW0c
かりんに化けたエルダが雨水に迫り……






乳でバレるか(w
173名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 01:41:23 ID:CSt48AAt
おれは朝見のエロパロが読みたいな
…陵辱なしで
174名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 03:15:02 ID:xMwpBznq
かりんと健太の恋愛の鈍さというか焦れったさには萌える
今頃の女の恋愛なんざ無駄に媚びてて萌えねーよ!
男なら拳一つで勝負せんかい!と矛盾した硬派を気取り、
ゲーセンで格ゲーばかりやってた自分がここまで
重症になるのは俺がいかに子供だったのか嫌でも思い知りました
サニー合掌
175ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/09(土) 04:58:26 ID:ZimePbMZ
>>173
「透子の行方」をネタにSS製作中でしたが、鬼畜続きになりますし、
要望に応えて、こういうのを書いてみました;百合ネタです。
176ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/09(土) 04:59:00 ID:ZimePbMZ
「朝見…いいだろ?」
「景次くん…うん、いいよ」
人格が景次になった月子に、自分の布団の上へと押し倒された朝見は、
顔を真っ赤にさせ恥じらいながらも、了承の意味を込め頷いた。
それが合図となり、互いに迫る唇同士…やがて彼女らの柔らかく小さな紅は重なり、
口の隙間を開けて舌を伸ばし合い、ヌメッと濡らした軟体同士を絡め合わせもしていく。
「んっ…朝見の…おいしい」
「景次くんのも…あんっ…あ…」
互いの味を堪能すると、月子の手は朝見の寝巻きに伸び、その薄着を脱がせていく。
上も下も…やがて覆う物が無くなり、素肌の全てを晒される朝見。
その裸身を恍惚した表情で見惚れながら、恥らう少女の肌に…
月子はまた顔を近付けて、小さな舌で愛しさを込めつつ肌を舐めながらに這わせていくのだった。
「あっ!あんっ…そこ…あっ!!」
敏感な肌を刺激され、朝見の口からは甘い吐息が漏れていく。
「そこ…あんっ!」
「朝見の乳首…とっても小さくて可愛い…んんっ」
特に乳房を弄られ、乳首を舌先で突かれ刺激されると、
朝見の身体はビクッと震え、体感の激しさを物語っていた。
その刺激に硬くさせていく胸の突起物を、月子は丁重に吸い付くように唇でも挟み、
その暖かく柔らかな中で、舌でも弄らせているのか、朝見が思わず甲高い喘ぎを出させてしまう程に、
快楽感を与えていくのでした。
「あぁぁ〜〜!!んっ…そこ…凄い…んっ!」
そして朝見のエロチックな声を聞き、より興奮を高めていく月子は、
やがて胸から股間部にへと舌を這わせながら移動させていく。
透き通った肌に付着していく唾液の跡は、朝見の陰部へと向かい、
そのまま彼女の秘裂に辿り着いていた。
「あ…景次くん…そこは、汚いよぉ…あんっ!」
「朝見のなら平気だよ、ほら…それにこんなに可愛いし」
「きゃうん!あ…そこ…あぁっ!!」
小さく起たせた陰核をも優しく包むように舐め弄り、
より性的な快楽を与えていかせる…そして次に秘裂にも、
ひらひらした箇所を舐めつつ、その内側に潜らせるように舌を動かせて這わせていきます。
「んっ!あっ…本当に上手だよ…、あたし…昔お兄ちゃんにされた時より感じてる…」


「って、あの兄貴!実の妹…しかも子供の時に何をしてる!」
やばっ、つい声を出して突っ込んでしまったじゃないの。
177ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/09(土) 04:59:51 ID:ZimePbMZ
私は三条西操、ただ今こうして友人の部屋を覗き中…
時間は深夜で用を足そうとし起き上がったときに物音が聞こえてきて、
何事かと確かめたのが運の尽き…私はとんでもない場面を見てしまったわけ。


「言っとくが、これは幾郎から体で教えられた技だからな、まだあいつの方が上手いと思う…」
「そ、そうなんだ…じゃあ、今度は一緒に教えてもらおうかな…兄さまに」
こらこら!あの兄貴…月子にまで手を出してるの!
…なんか一線超えてから鬼畜に成り下がったのかしら?
「うん、じゃあ次は三人でな…だが今は」
「二人で…ねぇ、景次くんの…あたしにさせて」
「い、いいのか?」
「うん…だって景次くんばかりじゃズルイし…気持ちよくできるか不安だけど」
心の中で兄貴に突っ込んでる間に、あの二人はそれぞれが逆向きになり、
ちょうど互いの顔に相手の陰部が迫る体勢になっていた、
そしてまた舌を伸ばす…そのトロッと粘液を零していく秘裂に。
「んっ…朝見のから、蜜が溢れてきてる…美味しい」

チャプゥ…

「んっ…ああぁっ!!あ…景次くんのも何かドロッと出てきてる…」
朝見は自分を気持ちよくさせる少女の陰部に、たどたどしくも舌を這わせ、
その過敏なとこをしゃぶりついていた。
「んっ!あぁ!!!き…気持ちいいよ、朝見…そこいい…んっ」
そして互いに快楽行為に没頭していく、快感を感じながらも愛しき相手を気持ちよくさせようと、
女性にとって大切な箇所を弄りまくっていく…
「あ…景次くん…私、もう…あぁ!!」
「俺も…もう…んっ!!」
やがて二人の身体は震え、終焉の兆しを物語っていた…そして。
「あっ!あぁぁっ!!あたし…弾けちゃう…あぁ!!」
「俺も…達する…あっ!イクぅぅ!!!」

ビシャァァァァ──────────!!!!

…絶頂したみたいね、弄られた秘裂から飛沫が噴出し、
それぞれの顔を汚していたもの。
178ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/09(土) 05:00:48 ID:ZimePbMZ
潮まで噴いて果てた二人の顔は、それはもう満足そうだったわ。
「にしても…こんなの人に見せて!私まで…濡れてきたじゃないの」
いつしか覗き見してた私の陰部は湿り、その熱くさせている部分が濡れているのを知った。
あんなのを見てしまったら当然の反応だわね。
「……部屋に戻って慰めないと駄目かも」
そんな独り言を呟いた時だった。

「別に操ちゃん一人でしなくても…」
「俺達が手伝ってやるよ!」
「えっ!?え!?」
それは少し目を背けてただけだったのに、自分の陰部を目で確認してた内に、
何と朝見と月子が私の目の前に来てました…

しかも随分と怪しい雰囲気を漂わせ微笑ながらに。

「ちょ…え…ええええ!!!!」
「優しくしてあげるからな」
「わ〜い!操ちゃんも仲間入りだね」


そして翌日…

「朝見ちゃん、布団干し?」
「う、うん…あははは」
「誰かさんが、あんなに思いっきり漏らしたからな〜」
そんな会話の中…私は自己嫌悪に陥っていたわ…
だって仕方ないじゃない!あんたらがトイレ行く前にあんな…あんな事したから!
絶頂し…力が抜け脱力してしまった瞬間、私は二人の目の前で…
「ううう…うがぁぁぁ!!!」

「操ちゃん…どうしたの?」
「あははは…でも、あの時の操ちゃん…可愛かったな」
「言うなぁぁ!!!」

【おわり】
179名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 08:36:21 ID:E2EW0NAA
>>176-178
幾郎出番なしだがGJ!
……次は4Pか!?
180名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 20:41:34 ID:ZK9LPoMP
397氏にも櫻の一番で何か書いてほしいかも
181名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:42:27 ID:Xwn14RLK
ROCO氏に、小説版新キャラにして恐らくは『かりん』史上最強最悪のキャラであるノエルを
果林と杏樹にけしかけ、ガチで鬼畜百合をやって欲しいと思うのは自分だけ?
182名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:53:56 ID:MFBa0AYj
今月号を読んで若かりし頃の両親のラブラブ話が読みたくなった
183名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 06:39:03 ID:GLhXbESY
おいどんは麻希にアナル調教されるかりんが読みたいでごわす
最後は雨水君の見てる前でベニパン麻希がかりんの処女を散らすって感じの寝取られモノ
184名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 11:32:17 ID:kfYY5Tjw
ホモは消えてねw
185名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 18:24:27 ID:ECunD/ap
>>183
それは強烈な鬱ですね
186名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 09:25:10 ID:a1xI9Klz
櫻の一番が全巻届いたぜ……
読み終わったら、早速エロパロを読もう
187ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/24(日) 11:27:01 ID:SRcQO8/b
えっと…俺は何をしてるんだ?
というか、何でこんな場所に居るんだ?
ヤバイ何も思い出せない…ただ分かるのは、ここがベッドの上だって事だ。
そんな場所にいつのまにか寝かされてたわけだが、それ以前の記憶がかなりあやふやだった。
バイト中だったような気もするし、家で寝てたような気もするし…
それにこの場所…じめじめして薄暗い、そうだここはまるで…そう真紅の家のようだった。
ん?そ、そうなのか?それなら説明がつく…少しだけこの状況に!

「あ…起きた雨水君?」
「随分と長いお休みだったわね、お兄ちゃん」

…そう、本当に少しだけだ理解できたのは、何故ならこの状況に未だに俺は混乱している、
どうして…起きたら裸にされてて、しかも同じく全裸の真紅とその妹が居るんだよ!

「んっ…まぁ、こっちはさっきから起ちっぱなしだったけどね、んっ…んん〜」
「あぁ!杏樹ずるい!!私も…んっ…んん〜っ」
「うっ!ちょ…真紅、それに杏樹ちゃんも…ううっ!!」

何より困惑させたのはコレだ…
目覚める前から何だか気持ちいい刺激を感じてたのだが、
目を開けて驚愕させられた、いきなり眼前で真紅と杏樹ちゃんが、
俺の股間のイチモツをその小さな口で銜えたり舐めたりしていたのだから。
「どう、雨水君…気持ちいい?」
「こういう事…慣れてないから自信ないけど、これでいい?」
「う、うん…気持ちいいけど…って、二人とも何でこんな!んっ…」
すると、説明を求めた口は柔らかく温かい唇に塞がれてしまった。
「あ、杏樹!?」
「…ん、つまんない事は置いときなさい、今は大人しく感じてればいいの…」
「つ、つまんない事って…うっ!」
また激しい股間からの衝撃に、俺は背を反り伸ばし反応してしまう、
その股間を見てみると真紅が口いっぱいに、喉の奥に突き当たるほどに、
俺のを銜え込み、更に頭を上下に動かしていたんだ。
「お姉ちゃんずるい…」
「んっく…ぷはぁ!だって…先に雨水君の唇、頂いちゃったんだもん」
「馬鹿ね、先は長いんだから…お姉ちゃんも早くすればいいのに」
「だ、だって…キスなんて…ね」
そこに口を付けておいて、キスで照れ戸惑うのもどうかと思うんだが…
188ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/24(日) 11:27:52 ID:SRcQO8/b
すると真紅が口を離した隙を狙ってか、咄嗟に今度は杏樹ちゃんの唇が、
勃起してるイチモツを襲ったのだった。
「あああぁ!また〜!!」
「んぐっ!んっ…雨水健太…もう少し綺麗に洗った方がいいわよ」
「ぐっ!うぅ…そんなとこまで!!」
杏樹ちゃんの小さな舌先が、イチモツの皮の隙間にまで入り込んでいく、
そこに溜まったカスを先で取るように這わせていき、裏筋を丁重に摩っていた。
当然に凄まじい衝撃だった、き…気持ちいい!
「あたしも…それくらいできるもん、だって雨水くんのだし…んっ」
そして真紅の舌も加わった、杏樹ちゃんと同じように皮の隙間の奥にまで、
真紅は恥じらいながらも大胆に這わせていたんだ。
両側の刺激が俺の頭を恍惚させていく…なんて心地良さなんだ!
チロチロとイチモツの先をも、弄る様に二つの舌先で刺激され、
今にも…頭の中が弾けそうな感覚だった。

「ふぅ〜ん…いい事してるじゃないの」
「えっ!?」
俺は突然に視界に現れた女性の顔に、また驚かされた!
その女性は…真紅?いや、似てるけど違う彼女は…
「お、おばあちゃん!?」
そう、その真紅似の女性はエルダさん、見た目は全然に見えないが、
これでも真紅の祖母にあたる人である。
確か、この人って大の人間嫌いって話だったよな…
しかも孫二人としてる俺、こ…殺される!?
「あ〜あ、果林と杏樹の二人がかりで、こんなに悶えちゃってね」
ますます迫る顔、真紅と顔は似てるが目つきは鋭い、
無茶苦茶に怖い視線だった。
そして手が伸びてくる…そっと俺の頬を触り、そして…
「私も頂いちゃおう〜んっ!」
「!?」
キスされた…え!?さっきの杏樹ちゃんの時以上に深くじっくりと
唇を押し付けられていく…当然に頭の混乱は激しく悪化していった。
「お、おばあちゃん!!?」
「んっ!んんんん〜〜〜っ!!!」
しかも口の中に舌を入れてきてる!
俺のと絡め…そして口の内側をも掻き回していってる!?
凄い刺激的だった…甘く激しいそんな刺激、それを呼吸の続く限りされてたのだった。
189ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/24(日) 11:28:39 ID:SRcQO8/b
「あ…あんなに!?」
「んんっ…ぷはぁ!ごちそうさま!」
「はぁはぁ…」
怪しく微笑み、口に付いたどっちのか分からない唾液を拭き取っていた。
「さて…じゃあ、位置を交代しなさい、そっちも飽きたでしょ」
「え…それって」
顔をポッと、また赤くしながらに恥らう真紅…横には黙って頷く杏樹ちゃん、
すると二人はスッとエルダさんに位置を譲るのだ。
そして空いた場所にエルダさんは移動する、ただし真紅らのように頭からでは無い、
腰から向かっていたんだ、そして目は獲物を見つけたような目つきになっていた。
「うふふ、中々に良い物を持っているじゃないガキのくせに」
「お、おばあちゃん?」
真紅がエルダさんの態度に怪訝に感じたのか、祖母を見つめていると、
その真紅を見つめていた俺の視界が何かに遮られた。
「お兄ちゃん…ここして…」
それは…股だった、ちょうど口の近くに陰部が迫るように、
杏樹ちゃんは俺の顔を跨いで乗りかかってきたんだ。
見える…さっきも言った通りに、彼女らは全裸だったから、
杏樹ちゃんの未熟なアソコが思いっきり視界に飛び込んできてた。
しかもしてって…
「私がさっき雨水健太にしてたみたいに、ここを…舐めて」
やっぱり、そういう事か!これ…やらないと何だかヤバイだろうな。
だから俺は…罪悪感を感じながらに、口の間近にある彼女の女性器に向けて、
舌を伸ばしていた…そして触れた、濡れてて柔らかく熱いこの場所に。
「んっ!ああぁ!!そこ…お兄ちゃん…あぁ!!」
「ほへ、杏樹…な、何してるの!?」
甲高く喘いだ杏樹ちゃんの声で、やっと真紅は妹が抜け駆けしてるのを知る。
しかも…それに加えて…
「っ!?な…んんっ!!」
また突然の…大きな心地良い衝撃が響いてくる、
感覚で勃起してたイチモツが、舌で感じるような場所の中に埋まっていくのが分かる、
そう濡れて柔らかで熱い…そして絡み締めてくるような感触が伝わってくる!
こ、これって…まさか!
「お、おばあちゃん…!?」
「うふ、先に頂いちゃったわ…んっ…久しぶり、この感覚…んんっ」
入っていた、あのエルダさんの中に、俺のイチモツが!
俺の下半身の上に乗ったエルダさんは、そのまま自分の腰を上に下に動き、
陰部の秘裂に銜え込んだモノを奥へ何度も出し入れを繰り返していく。
その銜え込まれる触感にまた一段と衝撃が走っていく。
190ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/24(日) 11:29:28 ID:SRcQO8/b
「うっ!あぁ!」
「お兄ちゃん…私のも…休まないで…んんっ!」
「んっ!んんっ!!」
その激しい快楽の衝撃が…そしてそれを感じながらに、また口では彼女の…
杏樹ちゃんの未熟な性器を感じてた。
「あっ…あぁ…そこ…あんっ!」
「あんっ…ジェイムスには劣るけど、いいじゃない…んっ…あ!」
「ふ、二人ともズルイ…私も雨水君としたいのに〜!」
真紅がわめくが、他の二人は各々快楽を楽しんでいた。
そして…さっき二人に責められ、また今はエルダさんに弄ばれるそこは、限界を迎えようとしてた。
「うっ!うぅ!!エルダさん…もう…」
「んあっ…あら?もう…仕方ないわね、いいわ…そのまま出しちゃえ!」
そう言って、更にエルダさんの腰の動きは加速する!
ちょっと待って、確かヴァンパイアと人間ではマズイって、エルダさんが言ってたんじゃ…
「あんっ…それは…きっと、枯れてるから…」
「ちょい待ちコラッ、単に安全な日だからよ!」
杏樹ちゃんの呟きにエルダさんは突っ込む、だが腰は続けられていた。
何度も何度もその中でしごかれ、感じる快感が高まっていく、そして…
「も、もう!あぁっ!!」

ドビュゥゥ!!!ドクドクゥゥ!!

「んっ!!あぁ!!熱っ…若いわね、こんなに出して…んっ」
射精してしまった、エルダさんの中に…
「ううう〜!おばあちゃんのばかぁ!!」
「ふふ…お腹いっぱいに入ってきてるわ、ほら…こんなに溢れて垂れてきてるしね」
俺のから引き抜くと、エルダさんは真紅に見せびらかすように、
注がれたばかりの精液が垂れる自分の秘裂を見せびらかせていた。
「うえ〜ん!!こうなったらあたしも…」
「いいけど、もう先に頂かれているみたいよ」
「え!?」
「んっ…どう、お兄ちゃん…私の中は?」
き、きつい…真紅がエルダさんに文句を言ってる間に、杏樹ちゃんがまだ勃起状態だったイチモツを、
幼い秘裂の中に銜え込んだのだった。
もちろんここは、かなり狭くキツい…そんな小さな中に、俺のが入っていく…
「んっ!あぁ…ふふ…狭くてごめんね、もう奥に来ちゃった」
一番奥にまで銜え込み、深く息を吐きながら彼女も動く…ゆっくり腰を動かしていた。
「うっ!杏樹ちゃん…平気なのか…うっ!」
「きついけど…あぁ!楽しんでるわ…雨水健太…あぁ!!」
191ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/24(日) 11:30:12 ID:SRcQO8/b
確かに苦痛を感じてる様子ではない、むしろ感じてる…こんな幼い体で。
「杏樹にまで先こされるなんて…ううう」
「あんっ…なら今の内にすれば、キス…んっ!」
涙ぐみながらに、真紅は熱い眼差しで近づいてきた…まさか!
「雨水君…んっ…」
「んんっ!!」
塞がれる俺の口、口を塞いだのは真紅の唇だった…
エルダさんのような激しいものでは無かったけど、真紅もまた舌を入れてくる、
そして絡み合う俺達の互いの舌…甘い刺激がまた頭に響く。
「ん…何だか、お兄ちゃんの…また大きくなってきてるような…あぁ!!」
そしてその刺激は下半身の股間のにも影響を与えたようだ、
一度放って少しは勢いが弱まっていたみたいだが、
イチモツは完全に元気を取り戻していく、そして杏樹ちゃんの中で完全な勃起状態になっていた。
それは彼女の小さな中を拡げていく事になるのだった。
「んっ!あぁ…拡がる…あぁ!!」
そしてますますきつく絞るように俺のを締めていく…
互いに快楽の刺激を増していくのだった、だからくる…またアレが!
「いいわ…まだだから…お兄ちゃん、出してもね」
「うっ!うぅ!!」

ドブゥゥゥ!!!!

「んあぁぁっ!あぁ…熱い…あぁぁ!!!」
射精感が…そして放てしまう、杏樹ちゃんの中に…
「あ…あぁ…ドロドロしたの入ってきて…二回目なのに…んっ」
「さすがに若いわね〜」
「あうう…雨水君のが…」
その狭い中から抜くと、またゴブッと垂れてくる、
こんなに出してしまったのかと、出した本人が驚いてしまうくらいの量だった。
「ん…熱い…」
その注がれたお腹を摩って、満足そうな顔を杏樹ちゃんはしていた。
その表情はとても子供とは思えない妖艶な微笑みだったよ。
「今度こそ…雨水くん、あたしと…」
「真紅…お前も」
「うん…だけど…」
今度は真紅が股間に迫ってきた、そして次は真紅の中に、
かなり弱りかけてるイチモツを入れるのかと思ってしまってたが。
「こっちでしてあげる、雨水君…んっ」
「えっ、真紅!?そこは…うっ!あぁ!!」
なんと真紅は、その大きな胸で俺のを挟んできたのだった。
柔らかく弾力ある乳房に挟まれ、そして上下に左右逆に摩られていき、
膣とは違う快楽を与えてきたのだった。
192ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/24(日) 11:30:50 ID:SRcQO8/b
「うっ!うぅ…気持ちいい、真紅の胸…とても!」
「へへ、あの二人にはできないよ〜無いから」
ゾクッ!真紅は気づいていないのだろうか、物凄い殺気が向こうから放たれている事を…
だけども、本当に真紅の胸は心地良い…それは弱りきったイチモツを蘇らせていく程だ、
だからまた…熱いのが底から湧き上がってくるのを感じてた。
「うっ!!」
「きゃっ!!?」

ドビュゥゥ!!!

三度目の射精が…そして放たれた白い粘液は、真紅の顔を…胸を汚す。
「んっ…これが雨水君の…」
だけど真紅は喜んでた、その汚された事に…恍惚し悶えてたんだ。
「雨水君…次は、こっちで…きゃっ!」
「駄目よ〜果林!出させたなら、選手交代…次は私の番」
「お兄ちゃん…よければ、お尻でしてあげてもいいよ」
「おばあちゃんも杏樹も駄目ぇ!今度こそちゃんとするんだから〜!!」
「あ、あの…まさか、まだ…」
すると三人は一斉にこっちも睨んだ!
「当然」
「若いんだから平気よ」
「まだちゃんとしてないもん!」
もしかして俺、死ぬかも…そう覚悟した瞬間でした。



そして俺は…目が覚めた。
「あ、あれ…」
そう、俺はさっきまでずっと寝てたんだ…よな。
「そ、そうだよな…真紅はともかく、あの二人とあんな事になるわけが…」
『そうなら良かったんだがな〜!』
「へ、うわぁ!!?」
ふと横を向くと…不気味な人形が喋ってた、確かこれは杏樹ちゃんが持っていた…
『ケケケ、俺様に驚くよりも前に驚いた方がいいのがあるぜ、周りをよく見てみな!』
その人形が叫ぶ通りに、俺は自分の辺りを見渡してみる…え?
「杏樹ちゃん…それに真紅!?」
俺の横には裸の二人が寝息をたて横たわっていた、それに股のとこにも何か乗ってるような…
そう感じて恐る恐る見てみると…
「エルダさん!?」
同じく裸のエルダさんが居た…
「あの…これって、夢オチじゃ…」
『だ〜れが、そんな都合のいい事を言ったよ、ケケケ!』

一体…これからどうなるんだ〜!!!
というか、本当に何がどうしてこうなってるのか…誰でもいいから教えて欲しかったです。

【おわり】
193ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/09/24(日) 11:35:58 ID:SRcQO8/b
かりんより、健太×果林×杏樹×エルダの4PSSでした。
どうせならカレラも加え、雨水×真紅家女性陣にしようかとも狙いましたが…
ちと無理でしたわ;
194名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 19:37:57 ID:22O59//Q
GJ!
ヘンリーが見たら卒倒しそうな光景ですね
195名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 11:57:05 ID:+volb9f2
>>193
突然核爆級の投下をするので侮れないw
196名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 12:17:07 ID:DoBSTsC5
無茶苦茶に鬼畜なのキボン
197名無しさん@ピンキー :2006/09/30(土) 21:25:56 ID:cux22ib9
景次がやられるのキボンヌw
198名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 01:18:38 ID:5LFk3jbA
そこですとれんじマンションですよ。
199名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 16:46:09 ID:QYNaAG5v
ちと詳しくないから聞きたいのだが…
男から性転換した人に入れる場所はあるの?
つうか、感じるの?
200名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 20:53:46 ID:RMFVhorR
>>199
リアルの性転換の話でしょうか。
男から女に性転換した場合は、
その場合は、体に疑似膣を作る
(作るといっても人工物を埋め込んだりするのではなく、膣のように整形外科を行う)
本来感じている神経経路を使えばいいので、
刺激を感じることが出来ます。
どの程度かは個人差なのではないでしょうか。
むしろ、女を男にする方が難しいそうです。
ペニスをつけないといけないので。
どういう手術をほどこすかは忘れました。
201名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 13:18:30 ID:f/d71nDI
すとれんじなら、
団長&裕子&妖女×暦
暦×和
の、どれがいい?
202ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/10/05(木) 14:39:39 ID:pjyHtnhj
すとれんじマンションを購入したので、さっそくコレで投下させて頂きます。
203ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/10/05(木) 14:40:15 ID:pjyHtnhj
「えへへ〜〜〜和ちゃん」
「こ、暦先パイ…な、何を!?」
白灰和は、自分の部屋で押し倒されていました、
しかも押し倒してきたのは貞島暦という、れっきとした女である。
「こ、これは何の冗談ですか先パイ!」
「和ちゃんが、悪いんですからね!傷心の私の前で、そんな髪を切って…先輩と同じ顔をするから…」
ちなみに暦は、和の兄である白灰裕の事が好きだった女だ、
その思いは片思いの男を追い上京し、同じマンションの隣に引っ越すという
ストーカー行為をする程に強かった。
しかし裕は、性転換して裕子という女性になり、高校時代に入っていた応援団の
団長と付き合っており、しかも今では遥かアメリカに旅立ってしまってたのです。
「あんなに好きな先輩の顔と似ちゃって、もう…私は我慢できないのです!」
そして寂しく感じる間もなく入れ替わるようにして、引っ越してきた妹の和に、
暦は複雑な思いを抱いてたのだった…
そしてその思いは、この夜についに爆発してしまったのだった。
「というわけで覚悟するです…はぁはぁ、優しくしますから〜〜〜!」
「いやぁぁぁ!!!変態〜〜〜!!!」
「そうです変態なのですよ!だから…和ちゃんも仲間入りするのです!!」
なんとか被さってきた暦を、押し退けようとする和…しかし凄まじい力に押され、
逆に着ている服を剥かれていく有様だった。
「あぁ、平べったい胸…私と同じで、親近感が沸きます〜」
「ちょ、やめ!おっぱいに頬擦りしないでよ!!いやぁ…あぁ!!」
晒された胸に愛しく頬擦りし、さらに口を付け乳房を舌で舐め這わせていく。
その刺激感は和の頭に無理やりに突き刺さっていた、
同姓にこのような性的な刺激を感じさせられてしまい、
屈辱感をも同時に感じさせられていくのでした。
「いや…やめて下さい!こんな…あぁ!!」
「ふふ…感じているくせに〜」
「か、感じてません!」
「気持ちよくなってるくせに〜!」
「気持ち良くなんて…むしろ悪いわよ!」
「じゃあ…どうして濡れているのですか〜?」
「!?」
何時の間にか暦の手は、和の陰部へと潜り込ませていました。
そして股間の下着の内部を問答無用に弄るのです、そこは湿ってて、
その部分をグチャグッチャと乱暴に弄り続けていく…
「あぁ!や…やぁ…そ、そこは…」
204ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/10/05(木) 14:40:48 ID:pjyHtnhj
「こんなにして、まだ感じてないと、気持ちよくないといいますか?」
「なってない…感じてなんかいない!」
もう和も意地だった、実のとこ最初は気持ち悪い感覚だったのだが…
こうして弄られて続けられる内に…快感といっていい感覚を確かに感じてたのだから。
でも心で拒否続けていく…変人の仲間入りをしたくないという、一心で!!
「うふ…なら、こうされてはいかがですか?」

グチュグチュゥゥ!!

「ひっ!あぁぁぁ!!!!」
次に暦は指を思いっきり、和の膣内へと入れていく…
そして内部を掻き回すように、暴れさせていくのだ。
「あぁ!いやぁぁあぁぁ!!!!」
あまりの衝撃に暴れるように身体を震わす和、そんな様子をご満悦の顔で眺める暦…
「うふふふ…可愛い、とっても可愛い悶えぷりですね〜〜!」
「ううう…あぁ!!」
和は悔しかった、こんな羞恥の姿を人の目に晒す事に…
しかしこれで暦が満足するわけが無かった、
頃合かと思ったのか、目を欲望でギラつかせながらに、
自分の履いてるスカートを捲ります、そして…
下着を脱いで、その中に隠された代物を解き放ったのでした。
「はぁはぁ…え!な、何よソレ!!?」
「どうですか、和ちゃんと結ばれるために付けてもらったんですよ」
あまりの感じさせられる刺激に放心しかけた和だったが、その目の前に現れた物体に、
大きく目を見開かせ、驚愕するのでした。
「お、男の…おちんちん!ど、どうして暦さんに…」
そう…暦が取り出した物体は、紛れもなく男の性器だったのだ。
しかもそれは暦のアソコ…陰核のあった場所から勃起して生えている。
「驚きましたですか?」
そして生やした物を愛しく摩りながらに、暦は更なる告白をしていた。
「これはね…あの白灰先輩が切ったのを移植してもらったのです」
「な!!?」
なんと暦のソレは、和の兄である裕が切り取った代物だという、
何らかの手で暦は移植してもらったらしい。
もちろん機能はそのままで…
「うふふ…これで先輩と一つになれました〜幸せです〜」
「いいの!そんなので幸せになってもいいの!?」
「まぁ、何にせよ、これで一つになれますよね〜ふふ」
和は青ざめる、兄の性器で…しかも同姓と、こんな形で結ばれるなんてと…
あまりの変質な犯され方をする事に、愕然とするのだ。
205ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/10/05(木) 14:41:23 ID:pjyHtnhj
「や、やだ…そんな物を入れないでよ!!」
「もう遅いです…えい!!」
何としても逃れなくては…そう思う和だが一足遅かった…
暦は無理やりに力ずくで行為を成していくのだ。
スカートを捲られ下着も剥かれ、その聳え立つ代物を…一気に押し当てる!
「やぁぁ!!やめ…あぁ!入れちゃだめぇぇ!!!」
そして貫くのだ、その男の性器が和の秘裂を押し開け、
入り口を歪ませながらに一気に奥へと挿し込まれてゆく。
「きゃぁぁぁぁぁ!!!!」
「あぁ〜気持ちいいです、和ちゃんの中…凄く温かくて締まってて…」
その移植された性器から感じる女性器の感触を堪能し、男にしか感じない快感を感じて、
ご満悦の微笑で快楽を貪り続けていく暦…
「痛い…痛いよぉ!!」
しかし和は、処女だった為に、激痛が全身を駈けていき、
痛みと犯されていく悲壮に苦痛の悲鳴をあげていたのだ。
「処女だったんですね、これはラッキー…ふふ、えいえい!!」
「きゃぁぁぁ!!!!」
しかし暦は、そんな和の苦しみなんて気にせず、そんな彼女の仕草に興奮してか、
ひたすらに暦はより激しく彼女を嬲っていく。
まるで和の悲鳴が心地いいのかのように、うっとりしながらに腰を激しく動かすのです。
「そろそろ出しちゃいますよ…んっ!あぁ!!」
「出すって…止めて!あ…やだ!」
そして…そんな機能まで移植されたのか、あまりの心地良さに暦は、
和に更なる衝撃を与えようとしていた…それは
「いっきま─────す!うっ!!!」
「あぁぁぁぁ…いやぁあぁぁぁ──────────!!!!!!」

ドクドクドクドクゥゥゥ…

射精だった、初の性体験を成し遂げたばかりの和の膣内に、
暦のというべきか、兄のというべきか微妙な立場の精液が満ちていく…
「はぁ〜気持ちいいですぅ…」
「いや…いやぁ…中に入ってくる…あぁぁ!!」
完全に満足な表情をし呆ける暦、そして逆に絶望し今度こそ放心状態になっていく和、
二人はその状態でしばらく余韻に浸っていました…

そして数ヶ月後…
「あ…あぁ…」
206ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/10/05(木) 14:42:00 ID:pjyHtnhj
暦は和を、また犯していた…あれからというもの、度々に関係を強要していたのである。
初めは当然に和は抵抗していた、しかしもう諦めたのか、
今では完全に暦の成すがままに嬲られ続けていく…しかも。
「ふふ、女同士で出来ちゃったなんて、これで和ちゃんも立派な変人の仲間入りですね」
「あぁ…お腹…暴れてる…」
和のお腹は異様に膨らみ、身篭ってしまった自身を思い知らされてしまってたのだった。

::::::::::::::::::::

「はっ!え…夢?」
和は暗闇の中で大きく目を見開いていた、そして周囲を見渡し確認し…
カレンダーも確認して、ようやく安堵の息を吐いていた。
そう…さっきまで見て感じた体験が夢だと分かったのだから。
彼女はたった今まで悪夢を見ていたのだ。
「そうよね…まさか暦さんにアレ生えてて、そして私を襲うなんてある筈ないもの」
あまりのハッキリした夢の感覚を思い出してしまい、また青ざめ全身を奮わせてしまう。
だからこそ和は、布団を頭から被り寝直す事にした。
「さぁ寝よ寝よ、今度はいい夢を見なきゃ!」
そう決意しながらに…また夢の世界へと旅立つのである。

「ぐふふふ…和ちゃ〜〜〜ん!!」
しかし…和は知らない、その部屋の闇の中で、
溜まり溜まった欲望を爆発させようとし、目を怪しく光らせる一体の獣がいる事に…

その見た夢が正夢になるのは、まさに秒読みだったとさ。
もちろんアレは生やしてませんでしたけども。

【おわり】
207名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 20:33:44 ID:S2ktzqpY
GJ!

本当に投下してくれるとは。妖女のネタ落ちかと思った。
208名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 16:33:54 ID:X79YRuIn
今からすとれんじマンション買ってくる
209名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 11:15:15 ID:I7gsdaNu
あんまし面白くないって噂だが
210名無しさん@ピンキー :2006/10/13(金) 20:22:23 ID:GgfdFg8R
一番の萌えキャラはみんみんだとオモタ
211名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 09:39:46 ID:48VFuOpq
hosyu
212名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 05:34:17 ID:vo3yGqE2
原作での雨水ママの出番がすくなくて寂しいナリ
213名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 12:36:25 ID:stSzT78F
そういえば髪おろすと月子に似てるな
214名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 15:19:00 ID:1bB2HM9G
またエロゲの原画してくんねぇかな
かりん似のドッジっ娘とイチャイチャするようなエロゲー
215名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 21:17:35 ID:5GsapjbB
kwsk
216DARKSPEAR:2006/10/23(月) 10:41:33 ID:XB2c3VvP
ストレンジマンションも楽しいのだが…奇人変人ぶりでは影崎由那御大の相方たる「樹るう先生」

の作品の方が濃いと思う。初単行本の「でたとこファンタジー」からして主人公(ヒロイン???)が

「ボケた婆ちゃんの掛けた『下半身を入れ替える魔法(汗』で彼氏と下半身が入れ替わってしまった」

という設定で始まるし…入れ替わり魔法とか性転換魔法は数あれど「下半身『だけ』を入れ替える魔法」

というのはちょっと無い。
217名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 15:07:46 ID:R4El2vdP
うp
218名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 15:59:56 ID:P7vs38ow
影崎原画のエロゲでかりんに一番に似てるのって「まゆ」とかだよな。
219名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 15:04:24 ID:CSwFoNnI
本スレで橘さんふたなり説がでたので誰かそのネタで橘×果林を書いてください。
220名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 04:36:13 ID:leReP/rQ
保管庫の作品が一部見れないんだが…他の方も確認たのむ。
221名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 16:36:52 ID:HdGAGDCo
えっ? ブラブラしちゃうの? まーゆー、おヒマだよぉー
222名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 23:17:57 ID:7VFMP7Cy
218のいう[まゆ]見てみたいのだが絵が見つからないとです
223名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 06:08:16 ID:q5GKnAJv
吸血鬼の少子化問題を解決するためにかりんと杏樹を妊娠するまで輪姦したい
224名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 00:28:10 ID:aRs3x9yo
君がは原作をきちんと読んでいますか?
エロパロとしては面白そうですが
吸血鬼の少子化問題の解決にはなりません









君が吸血鬼でない限り
225名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 06:13:03 ID:C93wvXHR
吸血鬼になればいいんじゃね?
ていうか、吸血鬼じゃね?
226名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 12:21:31 ID:KLHLPCdJ
石仮面さえあれば・・・
227名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:24:54 ID:M6mI3NJ7
雨水君「真紅ッ!俺は人間を捨てるぞーッ!」

かくして、晴れて果林や杏樹やを犯しまくる雨水君。
228名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 00:15:40 ID:601TlBDq
煉は文緒を犯す
吸血鬼化した雨水はかりんを犯す
つまり挟み撃ちの形になる
229名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 13:30:37 ID:J6L3SToT
保守
230名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 17:22:48 ID:dMaLB353
杏樹×鯉渕か杏樹×瀬良で書いてみようかな…
231名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 20:47:06 ID:1CkHzUhw
鯉と瀬良って誰だっけ?
232名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 21:21:14 ID:V2PAyYQy
杏樹にベタ惚れな同級生君達
233名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 05:24:23 ID:2JU/JTkY
若ヘンリーXエルダで書いてくれ
母親から性の手ほどきをうけるいたいけなヘンリー少年
234名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 17:05:00 ID:0Rk37yz9
「かりん」の真紅果林たん最高!

おっぱい揉みたいおっぱい揉みたい!
真っ白でプリプリのおっぱいをナメナメしながら、
ほっぺたに俺の勃起した肉棒のカリを擦り付けて可愛らしい顔に
ビュッビュッビュッ!!!!と音がするくらい激しい射精をしたい。
唇に下を突っ込んで犯すようにディープキスしながら果林ちゃんに僕の汚い唾液を
タップリ飲ませて、僕は果林ちゃんの唾液をいっぱい飲んで、
柔らかいタプタプのおっぱいを思う存分いじくりながら
おまんこに肉棒を突き刺して凄い早さでピストン運動する!!
ほら果林ちゃんぼくのおちんちん気持ちいいでしょ?
果林ちゃんのおまんこも気持ちいいよ。イキそうな顔が可愛いよ♪
パンティをずらして挿入している肉棒が「ビクビクッ!」と射精運動を始めたら、
抜かずにそのまま奥まで突っ込みコンドーム無しで膣内射精!膣内射精!!
そのあとはおまんこのおつゆと精液で汚れた肉棒を果林ちゃんの可愛いお口で
しゃぶって綺麗にナメてもらう。
果林ちゃんは僕のおちんちんが大好きなので、
もっとおまんこに挿入して欲しいと甘えた声でおねだりするので、
その日の内に最低3回は濃くて黄ばんだ精液をお口やおっぱいや、
おまんこに射精してあげます。
235名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 06:32:23 ID:VNiFk09l
過疎ってるな
236オルタナ共和国カマヤン親衛隊:2006/11/27(月) 20:36:08 ID:qVYqJv2L
何でこんなに過疎ってるんだ?
237モハメッド五世:2006/11/27(月) 21:05:26 ID:22NiXkp7
知名度が右肩下がりだからでは?

とりあえず、age。
238名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 08:20:27 ID:ZBkoTTbc
かりんたんかわいいよ
239名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 01:12:54 ID:E3d1Lyx1
保守
240名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 19:39:43 ID:93N9Biqn
果林のケツ穴にむしゃぶりつきてぇ
241名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 21:57:18 ID:yDo1qAcX
ケツじゃなくてケツ穴か・・・
242名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 20:57:03 ID:KyPULALI
少年漫画板の犯したいキャラスレでは一番人気なのに過疎ってるな
243名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 21:46:53 ID:PxPdjNG6
以前書いておられたお二方が書かれなくなってしまいましたから・・
244名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 11:29:59 ID:7UpkzLlf
アニメの人気がイマイチだったからなぁ、かりんは・・・
絵は良かったんだが
245名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:40:24 ID:0maLnMiD
前スレでうれしかりんと雨水君の恥ずかし初体験ネタを書いた香具師(397)ですが、
続きっていうかあの二人のお話がちょっと妄想できちゃったのでちょtっとばかし書いてはいます。

でもなかなか最後までは書ききれず。
まあ、気長に待っててくだされ・・・
246名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 20:06:32 ID:iM29phJx
>>245
おう。待ってるぜ!
247名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:14:52 ID:NfSc+Qj1
>245
お久しぶりです。待ってます。
248名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 18:28:17 ID:GrdUOu5n
>>245
wktk
249名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 10:39:32 ID:7YlhKQZc
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1129987282/949

やった!流石は果林たん!!『犯したい漫画キャラ』堂々の1位!!!
      .  :-=,一;1ー,ー,,;1―,―,,=;、
        =               ミ
        ミ             ゙ミ
        ミ     ★       ゙ミ
        ミ   СССР    ゙ミ  そこにしびれるッ!憧れるゥ!
        ミ             ゙ミ  
        ミ;=========:゙ミ′:-=,一;1ー,ー,,;1―,―,,
        /´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {.  ヽ ミ            ゙ミ
         `r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ )  ( ミ     ★      ゙ミ
         {(,| `'''7、,. 、 ⌒  |/ニY ミ            ゙ミ
           ヾ|   ^'^ ′-、 ,ノr')リ  ミ;========:゙ミ
           l  「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
    , ヘー‐- 、 l  | /^''⌒|  | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
  -‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ  !‐}__,..ノ  || /-‐ヽ|   -イ,__,.>‐  ハ }
 ''"//ヽー、  ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿!  , -===- 、  }くー- ..._
  //^\  ヾ-、 :| ハ   ̄ / ノ |.  { {ハ.  V'二'二ソ  ノ| |    `ヽ
,ノ  ヽ,_ ヽノヽ,,)ノl 'ーー<.  /  |.  ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/   <^_,.イ `r‐'  ヽ  \ `丶、  |、   \\'ー--‐''"//
\__,,/| ,,!    l、  \  \| \   \ヽ   / ノ
250名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:48:40 ID:2e2RH0+m
ちょwwww>>249のスレwwww真紅果林陵辱妄想スレになってるwwww
251名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 22:30:00 ID:LR7F7Dej
果林が肉奴隷化してザーメンまみれになっとる。

こっちは過疎なのに、エロ妄想投下するんならこっちのスレでやってくれと思う。
あれだけ妄想たくましいだからSSの一つでも投稿してくれ。
252名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 22:31:52 ID:8psoQ7N3
こっちでエロ妄想してもいいのかい?
文才ないからSSは投下できないが
253名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 01:55:20 ID:F9bepBqQ
>252
待ってるぜ
254名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 06:59:26 ID:jNwAsLT0
振袖姿のかりんタンに俺の甘酒をご馳走したい
255名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 18:59:55 ID:X7QV1uIa
糖尿病か?
256名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 19:09:22 ID:SzWlka30
白酒?
257名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 23:21:14 ID:OxdMp3lC
そもそもヴァンパイアに初詣の習慣があるのかと
258名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 00:26:28 ID:+f+m0LRE
姫始めは?
259名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 05:35:46 ID:1Brlx46b
かりんは処女だから姫始めなんかないよ
260名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 23:00:00 ID:UhXl4I19
処女でも出来るよ。
つまり開通式が姫始めだったらいいんだよ。
261名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 16:10:52 ID:5bb75ppv
コミケでかりん本出してるサークルないかな
262名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 01:00:26 ID:KdIXo1GI
今日1日書き込みがなかったらかりんタンは俺のお嫁さんになります
263名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 01:16:34 ID:8D4ffpmY
それは阻止する
264名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 04:42:56 ID:+NdwOiRB
果林+文緒さんの変則親子丼マダー?
265名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 10:55:54 ID:xtvRY0aF
果林にガーターベルト付けさせて尻の穴を指と舌でじっくりほぐした後アナルセックスしたい
ギチギチ締め付けて中はトロトロの腸内に思いっきり精液をぶちまけたい
266名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 11:01:56 ID:3slyJOSh
今更なんだが吸血鬼の魔法みたいなのは
記憶を消す以外にどんなのがあるんだ?

場合によっちゃぁ、女になった煉を孕むまで犯したいぜ!!
267名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 20:29:38 ID:bolmnpCm
果林のマンコを失禁するまで舐め続けたい
268名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 22:22:27 ID:wGb2MHSp
エルダお婆ちゃんを雌奴隷にしたいね
全裸で首輪つけて浮浪者の居る公園を散歩させて
「卑しい吸血鬼に人間様のザーメンで種付けしてください・・・」
とか言わせたい
269名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:58:30 ID:e8+ZVRtP
果林のスリーサイズとか、カップの設定ってあったっけ?
エロシーンを書こうとしてふと困った。
270名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 02:06:58 ID:KZrVckJK
小説の方であったような気が。
どっかのお嬢様の相手するバイトの話の奴で。
271名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 06:07:27 ID:z74t8U4o
原作とアニメしか見てないけど小説のほうは面白いの?
272名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 08:24:47 ID:7mA9xHtn
まるごと鼻血ブックという公式資料本に身長体重スリーサイズが乗ってたはず
273名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 11:49:48 ID:dmrtVxpy
274名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 21:42:35 ID:+RZOvWEZ
杏樹はもう…

あまりに痛々しすぎるな。
このままだと壊れてしまうんじゃないか?
275名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 22:33:30 ID:QLz1qvJ0
それでも影崎なら・・・影崎ならきっと・・・




俺たちの想像もつかないような悲惨な壊れっぷりにしそうで怖い・・・。
276名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 23:18:42 ID:llTMNMu+
漫画の名前を『かりん』じゃなくて『あんじゅ』にした方がよくね?

それでも苦しみあがき続ける杏樹にハァハァ
277名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 03:33:31 ID:8HMF81O4
>273
Eカップかー

いじめがいがありそうw
278名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:09:12 ID:my4wN34B
Fカップになってるはず。

まだまだ成長期。
279名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 05:30:53 ID:GjTmHp8m
原作ではおっぱい大きい感じはしないね
あんまりサービスカットないし
バイト先の着替えシーンくらいか
280名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 18:08:19 ID:GMohlYrO
>>278
高1で150cm未満の身長でFカップとかどんな最終兵器だよ。
体育や水泳の時間とか男子の目釘付けでもおかしく筈
281名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 01:54:25 ID:/djZg2Aw
そんなパーフェクトジオングな果林の同人がサッパリ出ないのはなぜ?
282名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 05:39:24 ID:u9f9GzeW
アニメ化すれば人気が出るよ
283名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 13:12:25 ID:13syvyUI
厨が入ってくるからヤダ
284名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 18:23:39 ID:yHz61Lvj
いゃあ、それでもアニメ化してほしいなぁ…
285名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:17:44 ID:0DOJLEzl
厨よりンヌがウザイ
286名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 02:00:58 ID:zOvk/jw+
エリア88と並んで
いつかアニメ化して欲しいマンガオブザイヤーです。
287名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 13:40:08 ID:8wtmZDAq
アニメ化アニメ化ウゼー
並みの同人誌より不出来な劣化動画に
何を期待してるんだ?
288名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 23:25:42 ID:lb5E6HMR
こんな魚の少ないスレでの釣りは楽しい?
289名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 21:45:37 ID:sBwJMRRc
原作があまりに不憫なのでリョジョークモノはやめて幸せ純愛エロを書くことにした・・・
290名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 10:04:11 ID:7L5B4gk8
うp!うp!
291名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 00:54:59 ID:SXD27i7D
前スレ397氏や289氏に期待しつつ保守。

ところで小説版のキャラだが扇町さんはいいよな。霧丘忍も。
397氏のSSをきっかけに5〜6巻読んだら、この2人がツボった。
292397:2007/01/29(月) 01:56:38 ID:rl39tJX8
>>291
いや、俺が>>289なんだけどね
果林がエロく調教されるネタをちょこっとだけ書いてみたけど、やっぱ雨水の野郎と
ストロベリるのが果林の幸せだとおもうのでソッチで書いてみる。
293名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:02:06 ID:vtltKf6D
俺はハードなエロ調教のほうが見たい
1冊だけ出た同人も雨水とかりんの純愛だったし
294名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 23:28:51 ID:Bxwe5aFD
保守
295名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:31:06 ID:+P1SKb4z
期待age
296名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 08:18:07 ID:FXUxtaTC
ROCO ◆VpKHzOu04Y さんカムバーック!
297名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 09:41:36 ID:244hDQwC
保守
298名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:53:42 ID:0GVW1rFy
普通にアニメ化して、内容もそれほど悪くなかったはずだが。
299名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:04:34 ID:sKgc3bAU
え!?
300名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:47:22 ID:oFaZRBk0
>>298
同人アニメの事を『アニメ化』したと言えるのか?
301名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 23:17:24 ID:sKgc3bAU
ウィナーが登場して途中で見るのやめた
ラブコメなのに吸血鬼ハンターとか出してんじゃねー
かりん役の声優は結構良かったけどね
302名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 12:03:53 ID:8S3DKc6B
あんじゅ覚醒は祭りだったな
303名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 21:16:59 ID:P6Knw+0d
304名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 02:41:53 ID:qBVBjS5O
小説8巻もまた果林カワイソス
つくづくいじめられるキャラだなあ
305名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 14:03:08 ID:tfkGNC6G
果林の鼻水すすりたい
306名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 05:26:03 ID:dVXeiqZj
保守
307名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 21:50:58 ID:0EPZvinD
裸エプロンの果林と甘々な新婚生活を送りたい
308名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 18:26:16 ID:4ql0Owd0
かりんの同人出してるところ見つけた
小説らしいけど。
買ったやつ居る?感想プリーズ

ttp://members.jcom.home.ne.jp/x-multi/main.html

ただし、ふたなり・・・・
309名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 19:17:31 ID:vTj/SKF/
ふたなりかよ・・・
310名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 11:40:37 ID:JqeX/U9B
>>308は荒らし
311小銃擲弾:2007/03/11(日) 21:35:29 ID:dPt4iIMS
小さく開かれた杏樹の唇にそっと舌を這わせる。
まるで桜の花弁のように薄く儚く可憐で柔かかった。
口内に舌を無理矢理差し入れ舌と舌を絡ませ歯茎に舌を沿わせ少女の
新鮮な唾液を存分に味わい尽くす。最高だ。どのような極上の甘露より甘く感じる。
口内を蹂躙されても杏樹はダッチワイフのように動かなかった。
十分ほど経っただろうか、杏樹の唇をひとしきり堪能したノエルはゆっくりとその長い口ずけ
を終わらせアゴから手を離す。
ヌラリと唾液が別れを惜しむかのように糸を引きそのまま垂れ下がる。
依然能面のように表情を崩していないが、顔は薄らと上気し鼓動も幾分早まっているようだ。
「許さない……絶対に許さない……ッ!」
抑揚した声でポツリと杏樹が漏らした。感情こそ表に出していないが、分の悪い賭けに乗って
しまった愚かな自分と、雨水少年と破局を迎えて激しく傷ついてしまった最愛の姉への罪悪感
で心は嵐のように吹き荒れているのだろう。
「ほう、許さないというのならどうするのかなぁ子猫ちゃん♪」
バチィッ!!
その挑発に杏樹は蝙蝠の拘束具を吹き飛ばし、そのまま全力でノエルの心臓めがけて手刀を
突き出した。
しかしそれをノエルは容易に受け止めたかと思うと、杏樹の身体をぐるりと回転するように
捻り上げ今度は四つんばいような格好へと蝙蝠を拘束させた。
「……ッ!」
上半身をベットに突っ伏したまま杏樹の顔が悔しそうに歪む。
「あらぁ杏樹ったら、まだそんな元気があったの?くすっ、いけない子ねぇ…」
下半身を抱え込まれるような体勢にされ、ゴスロリ風スカートに隠されていた小さな
ヒップが露になっていた。
「お仕置きをしなくちゃねぇ…そういういけない子は♪」
スカートの裾を掴みゆっくりと捲くり挙げていく。興奮を抑えきれず自分の心臓が早鐘の
ように鼓動を打ち始めた。もうすぐこの子の全てが自分のモノに…

《省略されました。続きを読むにはパスワードを入力して下さい》
312名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:01:25 ID:aX5jY4A/
>>311
↑↑↓↓←→←→AB
313名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:06:53 ID:jSVaH/0Y
ちゅどーん!
314名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 15:39:18 ID:VvMtHMu7
パスワード
315名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 23:13:12 ID:d97Rflp6
ワッフルワッフル
316名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 14:53:45 ID:AKAKpsf+
ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ
317名無しさん@ピンキー :2007/03/13(火) 22:04:00 ID:SMQf8SBm
まるかつは えらいさいこう
かつこいい すごい


とうきよう とたいとうくこ まがたばん
だいのがんぐだ いさんぶのほし
318名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 23:45:26 ID:/PuFdkPX
頼む!続きを書いてください
319名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:13:21 ID:2b/gbIuY
櫻の一番の透子のエピソードをハッピーエンドのSSを書いてくれたら死んでもいい
作者もお気に入りみたいだし、結構好きなエピソード
320名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 02:33:04 ID:/jFDVaIf
つまり書きかけで放置してたSSを完成させろと?
321小銃擲弾:2007/03/19(月) 17:33:46 ID:la8FAqbQ
ノエルとの賭けに負け、そして必死の抵抗むなしく捕らえられてしまった杏樹。
蝙蝠によって壁に張り付けにされた杏樹を愉悦の表情で眺めながら、ノエルがゆっくりと近づいてくる。
「もう抵抗はしないのかしらぁ?どぉお?今の気分は?」
先ほどの戦闘で殆どの力を使い果たした上、強制暗示によって指一本とて動けない杏樹。
自ら手塩にかけて育てあげた蝙蝠達もあらかたノエルに駆逐されてしまった。
(せめて…せめてこいつだけは差し違えてもッ!)
無防備に近づいてくるノエルを睨みつけ最後の力を振り絞って蝙蝠を振りほどこうとする。
しかし…
「あぁ、そうそう、先に言っとくけど私と刺し違えようなんて考えないことね」
ノエルが空を指差す。
「そんなことをしたらあの子はどうなるかなぁ?」
その先を見た杏樹の全身の血が凍りつく。
「お姉ちゃん!」
杏樹の目に映ったものは、蝙蝠によって空に吊りに拘束された最愛の姉の姿だった。
「心配しなくても、大人しくすれば危害は加えないわ」
蝙蝠の拘束が解かれ、杏樹はガクッと力なく崩れ落ちた。
「おっと」
地面に倒れようとする杏樹をノエルがあわてて抱きとめる。
「…私とお姉ちゃんをどうするすもり?」
「そうねぇ、あの子は種として絶滅の危惧にあるヴァンパイアにとって、もしかするとその打開策となるべき
かもしれない存在。エスルマンやグラーク達タカ派の連中に引き渡すと大喜びだろうねぇ…そしてあなたは…」
意味ありげに、たまらなく嬉しそうな表情でにやりと笑うノエル。
「当然アナタには私の恋人になってもらうわ」
「……!?……」
「朝から晩まで二十四時間ずっと可愛がってあげるわぁ。髪の毛の先から足の指まで全身隅々まで愛してあげる。
身も心も私無しでは生きられないようになるまでじっくりと時間をかけて……ふふっ楽しみ」
満面の喜悦を浮かべ、蕩けそうになるような甘い言葉でノエルが杏樹の耳元で語りかけた。
杏樹に絶望的な戦慄が走った。今まで生きてきて感じた事の無いような感情……恐怖、怯え、後悔
とにかく、今自分を抱きとめている“ノエル”という存在に対して言いようの無い畏れを抑えることが出来なかった。
(いやだ誰か助けて…パパママ…兄さん…お婆ちゃん…お姉ちゃん……誰でもいいから……)
322名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 17:34:37 ID:la8FAqbQ
「ふふっ、心配しなくてもいいわ杏樹。すぐに何にも考えられないようになるから…」
ノエルが合図すると蝙蝠達が杏樹にワラワラと纏わり付いた。
そして杏樹の衣服を爪と牙で引き裂きたちまちのうちに一糸纏わぬ状態にした。
少女特有のスレンダーで直線的な肢体がノエルの視線に晒される。
いつもゴスロリ服に包まれた衣服の中身を想像して楽しんでいたノエルであったが、その身体の美しさに暫く呆然となった。
わずかに隆起する胸、その頂点でやっと色づき始めた桜色の蕾、くびれの無い自然な腰のライン、肉づきの薄い太股、上等な
白磁器を思わせる程滑らかで白い肌はほんのり桜色に染まっていた。背中から今にも羽根が生えてきそうな美しさ。
「やぁっ!」
杏樹が年相応な可愛らしい悲鳴を上げ両手で身体を隠した。
ノエルの感動の大きさはそのまま杏樹の屈辱感だった。
「そろそろ杏樹の大事な所を見せてもらおうかしらぁ」
ノエルの腕のなかで縮こまってしまった杏樹をそっと地面に寝かせ、そのまま押し倒すように組み伏せた。
「やっ、いやぁっ!!」
俄かに生気を吹き込まれたように杏樹が足をバタつかせて激しく抵抗する。
すぐさま両足首を蝙蝠で固定させ左右にこじ開けさせた。
ぴったりと閉じた一本の縦筋がノエルの視線に晒される。
淡いピンク色の肉壁を僅かに覗かせている筋の上端にあるはずの豆は包皮を被っており、さらにその上、ふんわりと盛り上がった
恥丘はうっすらと銀色の産毛に覆われていた。
「ふふっ、うふふふふっ!さあ始めようかしら」
硬く閉じている二枚の肉ビラを左右に押し開き、人差し指を舐め唾液でたっぷりと湿らせてから割れ目にあてがった。
「ひっ……っ!やっ…やめ……」
「うふふふふふふ、だぁめ♪」
ノエルの指から逃れようと必死で身体を動かす杏樹を抑えつけ、人差し指を一気に根元まで突き入れる。
「いっ、痛っ…………いやああああああああぁぁぁっっっ!!」


空気を切り裂くような杏樹の悲鳴を聞きながら、ぼんやりとした意識で蹂躙されるがままの妹を見つめる果林の
口から弱弱しい言葉がポツリと漏れた。
「杏樹…ごめん……本当にごめんね」

≪省略されました。続きを読むには以下のスレへ飛んで下さい≫
http://bbs.qwe.ne.jp/test/read.cgi/auch/1155317946/
323名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:50:02 ID:2FO8uUwD
>>322
153…154…155……



何回すれば続き読めるんだ?
324名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:27:43 ID:PvKsXIok
>>322
そうか…296回腹筋すれば続きが読めるのか…


ちょっと頑張ってくる
325名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 12:03:21 ID:Ku7bFKCh
>>322
楽勝!

とっとと続き書け。
326名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 21:41:17 ID:Q4bX0yVw
保守
327名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 22:03:13 ID:he0akBhH
あーあ、かりんタンとラブラブエッチしたいよぅ
328名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 00:02:55 ID:TcreFtLL
誰でもいい…
なんかSS書いてくれよぉ
329名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:12:26 ID:R+7l3b0V
>328
質問があります。
ラブラブえっちとリョジョークモノ、どっちが読みたいですか?
330名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:42:24 ID:X3y/UAIJ
当然陵辱
監禁調教とか
身も心も堕ちていくのが読みたい
331名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 07:43:22 ID:TcreFtLL
>>329
杏樹輪姦陵辱
クールな杏樹が泣き叫びながらぐちゃぐちゃにされ、白濁液塗れになる様がよい。
332名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 00:06:47 ID:OeSXSEW2
>>330-331
一体どっちが影崎本人だ?
333名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 00:18:19 ID:9BcUal7w
リックドム先生なら
雨水君の目の前で輪姦される→突然かりんが覚醒して男達を皆殺し→さよなら雨水君
みたいなの書いてくれるハズ
334名無しさん@ピンキー :2007/04/03(火) 12:54:38 ID:Yh9SNB8L
景次人格のまま陵辱される月子タソキボンヌw
335名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 21:33:55 ID:sgNkhkEJ
陵辱やめてwwwwwwww
336329:2007/04/03(火) 22:30:09 ID:ddBPPqd0
>>331
果林で書くつもりなんですが…
>>335
だめですか?
337名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 23:25:11 ID:jtOuH+1o
>>336
かりん調教モノが読みたい
お願いします
338名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 23:44:21 ID:6N4L5Fsz
>>336
俺も期待してるけど、そのテのSSは嫌がる人も多いから一応スルーしやすいように
事前に注意書きをお願いします。

339329:2007/04/04(水) 02:06:33 ID:J/bBARBx
>>337>>338
ラジャ

今月中に投下できるといいなと思ったり
書くの遅くてゴメソ
340名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 03:30:28 ID:LYRrA7yB
久しぶりにktkt
wktkが止まらない。

凄く期待してますよ!
341名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 06:37:14 ID:tf5UowDD
>>339
342名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 05:10:24 ID:fZ0s8OrA
期待age
343名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 18:09:29 ID:NVxzjZCb
24時間書き込みがなければ杏樹は俺のお嫁さんになります
344名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 19:41:04 ID:CmeTsCeW
それは困る
345名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:47:02 ID:zUBzZ8IN
杏樹なら俺の横で寝てるよ
346名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 17:11:19 ID:oBNOBqmH
一時間以内に書き込みがなければ雨水君の後ろの処女は自分のモノ
347名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 17:49:12 ID:/Meenf30
そんな物がほしいのかよ・・・
348名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 20:05:21 ID:rDr5kskX
>>346は腐女子
349名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 06:21:35 ID:4+1opvsG
おいおい、犯したい漫画のキャラスレが無くなってるぞ
350名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 19:41:01 ID:SRYtVe2H
どこかの馬鹿がなんのつもりか削除依頼出してそれが通ってしまった。
たっく、いらん事しやがって。
351名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 00:22:44 ID:uhCYa7L8
俺の果林への煮えたぎる欲望をどこへぶつければ…
ここだとフッと思いついた短いのは書きづらいんだ、
犯したいスレは気軽にできた
352名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 07:27:51 ID:Vm9tiQFI
何が問題だったのか全然分からない。
また立てていい?
353名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 22:09:10 ID:XC96nAmo
うむ、立ててくれ
だが俺は我慢できないからここに書くぜ
エルダを拘束しておっぱい吸いまくりたい
354名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 11:00:42 ID:zoXMmRxP
今月号のかりん暗すぎるorz
これならメイドガイ読んだほうがマシ
355名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 02:46:07 ID:otKKQtcT
まだエイジを買ってきてないからわからないのだが…
影崎がついに本気を出し始めたという事かい?
356名無しさん@ピンキー :2007/04/12(木) 10:33:01 ID:ngUU2J8u
俺、単行本派なんで分からないんだが、影崎センセの本気って

@食人・殺人
A近親相姦
B人格崩壊

って感じだよな(ガクガクブルブル
357名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 17:15:10 ID:7FSqzhqT
かりんタンのパンチラキタコレ
358名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 12:54:53 ID:o0NWrW6M
期待sage
359名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 00:17:28 ID:xdEnhcIh
ttp://rate.livedoor.biz/archives/50371163.html
こういう方法で逃げるのも・・いや、そもそも鼻血噴射で十分か・・
360名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:17:14 ID:FXSeO4sl
やっと犯したいスレの新しいのが勃ちました。
立ててくれた人ありがとう、さっそく書いたよ。
しょっぱなからブーブー言われてるのでいつまた消されるかわからんが。


【腐女子】犯したい漫画のキャラ4スレ目【厳禁】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1176545025/
361名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 05:35:58 ID:NRYmCgEQ
>>360
果林のカズノコ天井に俺の精液を溢れるほどに注ぎ込みみたいです

これかw
俺も書いてくる
362名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 23:14:13 ID:DZHm1jQH
期待age
363名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 22:25:59 ID:kqVFQN40
かりんタンのガチ陵辱監禁人体改造調教SSマダァ〜
364名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 00:57:50 ID:FTo3meOR
犯したいスレ嫁
365名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 21:32:20 ID:Ikjm0XPX
犯したいスレもかりん関係の書き込みは少なくなったね
俺も書き込みまくったからもうネタがないや
366名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:39:00 ID:EaHYD5i3
かりんが終わったらリックドム先生同人書いてくれねーかな
367名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 16:07:52 ID:OVfNdHUr
かりんタン死姦SSマダー!?
368名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 17:07:36 ID:V5bHVyzm
お前が死ね
369名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 20:07:28 ID:A7iE5Gsp
期待age
370名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 21:30:23 ID:uz9+6wGr
杏樹鬼畜陵辱物を書いてる最中なのですが、けっこうハードなのになってもOKですかね?
371名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:37:33 ID:A7iE5Gsp
OKにきまってるじゃない
372名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 16:42:36 ID:4D+hmtED
駄目なわけないじゃないか。

グチャグチャに犯される杏樹に期待。
373ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 03:51:54 ID:sm8XB8z/
では、投下いたしますね。
ちなみに今回は前編ですので。

くれぐれも鬼畜物ですので、苦手な方は要注意です!
374ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 03:52:37 ID:sm8XB8z/
しくじった…
「えへへ、何をしようとしてたのかな〜お嬢ちゃん」
くっ、身体が痺れてまだ動かない…
さっき受けたスタンガンのせいみたいだけども、
これで意識を失わなかったのは幸運なのか、
それとも…不運?
「まったくせっかく付き合おうとした女にフラれて、今日は最悪な日だと思ってたのによ、神様も粋がいいぜ」
歪んだ醜い微笑を顔に浮かべた男は、そう言いつつ私の服を手に掴み、そして…

ビリィィィ────────ッ!!

一気に無残に剥ぎ取るの、瞬く間に纏ってた服を引き裂かれた私は、
純白の下着のみ一つの姿にされてしまう…
「えへへ…可愛い下着だね、これは綺麗に脱がしてあげるよ」
すると下品な表情で笑いつつ、男の手によってそれすらも外され取られてしまい、
こんな私の住む屋敷なんかよりも埃が舞い、ゴミだらけの汚い部屋で、
生まれた時と同じ何も隠さない全裸にされてしまうの。

私がこんな目にあっているのは、全て私の不注意のせい…
まだ夜の町で血を採取するのに経験の乏しい私は、
自分の嗜好の血を求めて、日の沈んだ夜空の下を舞ってたのだけども、
その時にあるボロアパートの近くで喉の疼きを感じたのよ。
窓から覗けば、ある一室に住む男性に反応してね、ちょうど眠ってたからコウモリを呼び出す事もなく
ひっそりと窓から入り込み、その血を分けてもらう事にしたの、
だけど…口をあけて、首筋に噛もうと迫った瞬間…

ガシッ!シュワァァァァッ!!

「!?きゃっ!!?」
突然その男の手が動き、私の手を掴み!
一瞬とはいえ驚きのあまり身が膠着した私の隙を突いて、
コウモリすら呼び出す間も与えず懐からスプレー缶を取り出し、
何かはわからないけど目に入ると凄く刺激的なのを顔にかけられたのよ!
すると…急に全身が痺れてきて、それでわかったわ…きっとこれは痺れ薬だったて事が、
防犯で持っていたのかしらね、何にせよ私はマヌケにもこうして無防備な姿を
男の前で晒してしまったわけでした。

「へへ、まったく…泥棒かと思えば、こんな美少女が入り込んできたなんてな」
汚い床に倒れ全てを晒す私を見下ろす下品な顔…薄っすら邪に微笑み、
生温かく臭い息を吹きかけてきてる、吸血に目覚めてより敏感な臭覚となった私に、
この臭みはとても辛い代物だったわ。
表情が引きつるのも当然かもしれない、それをこの男には私が恐怖で表情が歪ませてると
思ってるしまってるかもしれないけれども…
「しかし君は誰だい?こんな夜更けに人の家に侵入してくるなんてな」
「あぁ…うぅ…」
くっ、思いっきり吸い込んだせいか、まだまともに喋る事も無理みたい、
こいつがかけたのはかなり強力な代物だって事かしら。
「ん〜可愛い口元だよね、うわっ…これは牙かな?」
「!?」
375ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 03:53:15 ID:sm8XB8z/
私の顎を持ち、無理やりに口元を開けさせて、口内を覗いてくる…
その視線はとっても卑しい代物だったわ。
「もしかしてさ、君って吸血鬼て奴?」
「うぅぅ…!!」
「図星かな?へぇ〜本当に居るんだ、感激だな〜!」
こ、こいつ…私の正体に気付いても恐れもしない、それどころかますます興味津々という感じしてる!
人間には特殊な嗜好持ちがいるとは知ってるけども…この男もその一人なわけね。
「なんとなく妖艶な感じもそれでか〜へへ…これはマジに感謝だよな神様に」
男の目が…より鋭く血走っていく、息も荒い…興奮してる!?
「だって、そうだろ…少し無茶しても通報される心配だってないし、存分に僕の欲求を満たしてくれるよ!」
そう言い放つと裸体の私の上に乗りかかってくる男、まさか…犯すつもり!!
こんな事されて薄っすらと嫌な予感はしてたけども…まだ未発達な子供の体格である私を、
この男は性的な欲求の発散相手として見てたわけ。
例え人外でもかまわない…そんな変態な男だったわけね、
でもどうしてこんな奴が私の嗜好である寂しさを感じさせてたのかしら…

ピチャッ…

「んっ!!」
瞬間ビクンッと全身に電流が流れた、それはこれまでに感じた事のない刺激だったわ…
その源は晒されてる股下からでした、私の股間にはスジ状の割れ目がある…
そこを男は顔面を近づけて、汚らしい舌を伸ばして舐めてきてたわけ。
排泄行為時に汚水だってかかるとこなのに、よくそんなにベチャベチャ舐めれるのかしら。

チャプゥチャプゥゥ…

「ひぅ!あぁ…んくぅ!!」
だけども…そこはとっても過敏な箇所で、柔らかく気持ち悪いヌメッとした感触のが摩ると、
私に激しい電流となって下から上に流れ…頭の中身を痺れさせていったわ。
それも無意識に身体がビクビクッと痙攣させてしまう程に…
「美味しいなぁ〜西洋人形みたいな女の子のオマンコは〜へへ」
下品に呟きつつ、その部分を続けて舐めあげていく、表面だけじゃなく内側にまで
舌先を潜り込ませていくようにして…
「あっ!んぐぅ!!あぁ!!!」
「可愛いよ…あぁ、皮に包まれた小さなクリも刺激してあげるね」
「んっ!!!あはぁぁ─────────!!!」

ビクゥゥゥゥ!!!!

な、何コレ…男の舌先がより過敏な箇所を刺激したみたいで、
また一層激しく身体を震わせてしまってたの、
更に敏感な部分を執拗に責められたからかしら…
そのせいか頭の中で何か軽く弾けたような気がしてたわ。
「軽くイっちゃたかな?幼い体格の割りに愛液が分泌してきたようだしさ」

チャプッ…チュプゥ…

耳に股間のとこから響き聞こえて来る卑しい音が大きくなってる、
より激しく舐めてきてるから?それとも…より濡れてるせい?
「まだ濡らし足りないかもしれないが、そろそろいいか…へへ」
ゾッ…嫌な予感が頭に過ぎる、男は自分の履くズボンを脱ぎ始めてた、
ん…悪臭が増して感じてくる、どうやらより汚いのを晒すみたいだわ。
その予感はすぐ当たり、男はズボンを脱ぐと下着まで下ろし…素の股を晒す!
「!?」
376ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 03:54:03 ID:sm8XB8z/
ギョッっとその驚愕な光景に大きく目を見開いてしまった…
だって…予想はしてたけども、それ以上な凶悪な代物が目の前に晒されたから…
「どうだい僕のは…大きいだろ!」
それは…小学校の級友、あと昔見た事のある兄さんとかパパのよりも醜く巨大な姿だった、
それが何かくらいは知ってる、男性器…オチンチンよね。
でも目の前のコレは大きく膨らんだのみでなく醜悪な形をしてて、竿部分にはブツブツしたのがあったの。
どうやら自前のに何らかの手を施したみたい…
「さて…それでは頂こうか、吸血少女のオマンコを!」
「い、嫌…あ…!!」
多分…私は今度こそ本当に恐怖で顔を歪ませてると思う、
だって…その凶悪なのが迫ってきてから、さっき散々舐められ弄られた私の女性器に…

チュプッ…

「ひぐぅぅ!!」
先が…埋もれてきてる、割れ目を押し広げて入り口を拡張させていくのがゆっくり見えてる!
同時に裂ける激痛が全身に暴れ駆け巡っていくのを感じてた!
ズキィィ!!そのあまりの激痛に私は大きく口を広げ、
身を大きく反らせていく…だがそれで終わらない!!

ブチィィィ!!!

「ひぅぅ!!あがぁ!!」
続いて中で何かが破れ散ったような気がしてた…
そして更にはボゴッとお腹の下が膨れ…上ってきてる!?
それは男の凶悪な男性器が入り込んできた証…まだ先っぽだけなのに、
その一物は私の女性器をグシャグシャにさせていってるのを感じてたわ!
「あぐぅ!きゃぁぁ!!あぁぁ!!!」
その襲い掛かる気が狂いそうになる激痛の波に、私はただ耐えるしかなかった…
目の前が幾度も白く消し飛ぶ、意識だって失いそうになるし…
でも別の痛みが意識を呼び覚まし、しまいには脂汗だって全身に滲み出てる様だったわ。
「うっ!へぇ…凄い締め付けだな、まぁ小さいし当然か」

ズブゥ!グジュゥゥゥ!!!

「んがぁぁ!!あがぁぁぁ!!!」
潰れる…中身が、内臓が押し潰されていく!
圧迫されていくのは、あの巨大なのが強引に入り込んでる為…
もう、とてもそんな陰部を直視こそしてないけども、
きっと股を裂かれてると私は感じてた…
さっきから血の匂いが辺りの空気に充満しているし…
「あぁ…でも気持ちいいよ…うっ!!」

ビュクゥ!!

「!?」
何…その苦痛に耐えてる中で、異質な熱さを内部に感じたけども…
とても不気味でおぞましい気配の何かが放たれた気がする…
「はぁはぁ…ごめんごめん、あまりによくてすぐ出しちゃったよ、どうだい初の膣内射精の感想は…」
しゃせい…射精!!
背筋に強烈な寒気が襲う、その意味を知り愕然となったから…
精子を胎内に受ける…その意味を私は知ってた。
「当たっちゃうかな?いやまだ初潮もきてないか?」
こんな男の…しかも人間の精を注がれるなんて!!
377ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 03:54:42 ID:sm8XB8z/
幸いにまだ私はそっちの機能は目覚めて無い、
でも…それでもショックだわ、万が一の事もあるし…
だけどそんな私の心の苦痛も知らず、男は満足そうな笑みを受かべてた、そして…
「まぁ俺としてはどっちでもいいし…へへ、ほら二回戦いくよ」
更なる地獄への招待を口にするの、そう…苦痛の責めは続く…
「や…あぁ…嫌ぁぁぁぁ!あがぁぁぁ!!!」
私の口はいつしか薬の効果が消えてたみたい、それに身体も痺れが薄れてたかもしれない、
でもこのおぞましい性的行為の苦しみが、能力を使う余裕を与えてくれず…
今の私はただ無力な少女として、この身体が犯される暴虐に耐えていくしか無かったのよ…
体内を汚らしくおぞましい男の精に染まっていくのを、
今は耐えるしか…狂宴の終わりがくるまで待つしかなかった…

そして二度目…三度目と…休む間もなく未熟な胎内が熱い渋きに焼かれていく…
その頃には私の顔は男の臭く粘った涎まみれになってたの
ほとんど放心状態な表情だと思う私の顔を、
大きな舌でペロペロ舐めてドロドロにし…無抵抗な事をいい事についには唇を重ねてきたしね。
だけどももし口の中に舌が入り込ませてきてたなら、噛み付いたと思う…だけど感づいてか、
そこまではせずただ表面だけを汚していくの。
「はぁはぁ…なんだ、さすがに三回目になると慣れてきたかな?」
「あっ!あぁ!!!そんな事…んは!」
口では否定してた…けども何コレ、まだかなり痛いのに…
確かに変な感覚が私の中に宿り、そして大きくなっていくのを感じてたわ、
それが膨らみ頭を酔わせていって…私の意識を惑わせていくみたい。
こ、こんなの…知らない。
「随分と感じてきたみたいじゃないか…うっ!!」
「あぁぁ!!!」
また、熱いのが…またお腹の中に入ってくる、そう精液が染み込んでいくの…
もうここまで注がれてしまったら、いちいち心配するのは馬鹿馬鹿しく思えてくる、
でも…ゾクッ…え?何…この甘い痺れのような感じわ…
さっきまでこの感触に嫌悪しか感じなかったのに、段々と別の感情が目覚めていくようだったの。
これって…ヤバイ!
本能で察したわ、これは感じてはいけない…認めたらいけない感覚だって、
特にこの男を相手にそれを認めたら私は…
私は自分の身体に起こる変化に戸惑いそして恐怖するの、
駄目…このままこれを続けられたら…
「さぁ、いよいよ五連発目だ!!」
「あっ!あぁぁぁ─────────!!!」
だけどそんな私の事情など男には知ったことでは無かった、
だから私は犯され続け…その身に目覚めた感覚が、性的な刺激によってますます膨れ大きくなり、
甘い痺れをはっきりと感じさせていくのを、受け入れてしまうしかなかったわ。
だからこそ認めるのは時間の問題でした、この甘い痺れが快感言う感覚だと…。
苦痛から逃れる為なのか、それとも慣れてかはわからない…でも確かに
私の身体は女として目覚め開発されていき、ついには苦痛が逆転してしまっていく。
心地良い卑猥な感覚を覚醒させていくのよ…私の意志とは無関係にね。


ゴボッ…

そして五連続の膣内への射精…それが終わってやっと、
あの凶悪な姿だった大きな男のは萎えていき…
私の中から引き抜かれていく、そして同時に零れ溢れてくるの、
大量の血と混ざり合った白く臭い粘液が。
378ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 03:55:18 ID:sm8XB8z/
ツーンとした生臭い刺激臭が辺りに漂い、鼻を苦しめる…こんな汚らしいのが体内に
まだたっぷり宿ってると思うとまたゾッとなった。
ただ幸いなのか不幸なのか、思ったよりも私の股間の女性器は損傷は軽かったわ、
真っ二つかとも思ってたけども裂けてないし、でもとっても赤く腫れてる、
そのうえ大きく拡げられたまま戻りきらないみたい、
形も何だか少し歪んでて綺麗なスジにはならなくなってたから。
「うぅ…さすがに五連発は辛いな、そろそろ休むか」
男の疲労はかなりのものだったみたい、どうやら調子に乗りすぎたみたいね、
はぁはぁ…だけどやっと好機かもしれない、彼の人間にしてはありえないような体力も尽いたようだし、
だけど私だって今は立ち上がる事も這う事もできない状態でした。
でもそんな呆けてもいる意識の中で、私は静かに機会を待つしかないと冷静に思ってた、
少し休めばコウモリを呼び出す事ができる筈…そうすれば意識を奪う事も、
最悪は兄さんに助けだって呼べるから、だけど事態はそう甘くは進まなかったのよ。
「さて、まだまだ楽しみたいからね」
「えっ…」
すると重い腰を上げた男は、何やら部屋の隅の棚から持ち出してくる、
それは…何らかの液体の入った一本の注射器だったの!
「な、何を…するつもり!?」
嫌な感じがする…すると彼はニヤリと微笑むと、
その注射器の針を私の腕に…
「へへ、気持ちよくなる薬さ」
「!?」

プスッ…

「うっ!いやぁ!!!!」
ち、注射されてしまった…すると急速に何か、段々と頭の中が麻痺していくみたいになっていく、
こ…これって…あぁぁ…
「どう?即効性だけど、中毒性はあまり無いから安心しなよ」
駄目…あぁ…また呆けていく、これじゃコウモリも呼び出せない!
どうやらせっかくの好機はスッと消えてしまったみたい、
また私は絶望の中に取り残されたのよ。
「さて、頭の中がいい感じにトンだとこでプレゼントをあげる」
すると男はまた何かを持ち出してきたわ…それはピンク色をした変な形の代物らだった、
一つはあの男の股間に生やしたのと同じ形したのを、そして無数の玉が棒状にくついてるのと、
小さな卵のようなの…これって玩具?
それで何を…薄らぐ自我で疑問を感じてると、男はその一つを手に取り…そして

グジュッ…ジュブゥゥゥ!!

「あはぁぁ!!!」
「ほら、バイブが奥に入り込んでいくよ〜〜!!えへへ」
「あがぁ…あぁぁ!!」
また陰部の裂け目に大きなのを突っ込んできてた、
この今も溢れる白い粘った飛沫を溢れさせつつ場所へと…
すると私のここはそれを銜え込んでいくの…また激しい衝撃を感じさせながらに!
「次は、こっちだよ…たっぷりローションを付けてっと…ひひ」
「あぁ…あが!あはぁ!!!」

チュプゥゥ…チュプゥゥ!!

その直ぐ後、まだ股間の衝撃も収まらない内に、続いて別の衝撃が襲い掛かってくる!
それは…お尻、この小さな穴に何か入れてきたみたい、
この球のような感触…あの無数に付いてるの?
「えへへ…ほら、一個一個入っていくよ、どうだいアナルパールの感想は」
「あがぁっ!」
379ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 03:55:59 ID:sm8XB8z/
その一つ一つが体内へ埋め込まれる刺激がとても激しすぎてる…
お尻の穴を拡げ一個入り込むだけでも、目の前が幾度も白くフラッシュしていた程だったしね。
でもお尻でもこんな風に感じてしまうなんて…私の身体はどうなってしまったの?
「だいぶ気に入ってくれたようだね、それじゃ…これを可愛い乳首に付けてあげるよ」
「あが…あぁ…」
断続して激しい衝撃に合い意識が朦朧してる中で、今度は…鋭い痛みが胸の中央、
そう乳首から感じてたわ!!
突き刺さる痛みは当然ね、その時に何らかの道具で男は細い針を突き貫いてたのよ!
「あがぁぁ…何を…んあ!」
「へへ乳首に穴を空けてるんだ…心配しないでよ、僕は上手いからさ」
「穴…ひぅあぁぁ!!!」
続いてもう一つにも…いえ、ここだけじゃなかったわ!
「この幼いオマンコも立派に飾り付けてあげるよ〜へへ」
「ひがぁぁぁぁぁ!!!!」
男が何の為に私に穴を空けてるのか、それは直ぐに分かる、
全ての処置が終わると男は金属製の輪のような装飾物、そう…あれはピアスだわ、
それを持ち出して付けていく…耳にじゃない、さっき穴を空けた場所に!
「へへ…これをこうして…どうだい!いい格好になっただろう?」
「こんな…あ…」
チャリンッ…胸と股間に金属製の輝きが目立ってる、
そしてまた大きく変わり果てた陰部に私はされてしまった。
女性器の入り口に三つのピアスが取り付けられてしまってたの…おかげでまた、
歪んだ形にされてしまってた…ただでさえ大きいの銜えているというのに!
「それじゃ、最後に…これで良しっと!じゃ、おやすみ…」
そう言って男は自分の寝床に横になり、しばらくして寝息をたててた…
これは好機…そうだった筈、でも私は何もできないの、だって…

ウィィィィィ…

「んぐぅぅ!んんんん〜!!!!」
目隠しと口には猿轡…手と足を含め全身も縄で縛られてて、
その状態に加え、さっき挿入されてたバイブという道具に電源が入っていて、
これが激しく振動し動いてたもの…私に性的な刺激を断続し与えるために。
だから私は薬の効果もあるけども…加えて再びあの感覚に支配されてた、
より明確に感じていくわ、この性的快楽というのを…それに頭の中が染まって感じていく。
それがある程度高まって大きくなると…またあの頭の中で弾けたような感じがしてね、
同時に心の何かが崩れていくようだったわ。
それが幾度も続く…この闇の中で何度も何度も…私は達していた。
そして狂わされていく…じわじわと理性が削られていく…
どうなっちゃうの私…助けて…お姉ちゃん…
この」時、初めて私は心で口にしたわ…お姉ちゃんに助けを求めてた。
でもその願いが届くはずもなく、私はひたすら堕ちていく…このまま淫らな闇の中に…



「やぁ、おっはよ〜どうだい、楽しめたかな?」
「あ…あぁぁ…」
「そうか、随分と楽しんだようだね〜いい表情になったよ」
あれからどれくらい時が経ったのか、その男の顔を見てようやく時間の経過を自覚した。
同時に幾らかの自我も回復した気がする…
だってさっきまではただ肉欲に本能のまま溺れていたのだったから。
380ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 03:56:35 ID:sm8XB8z/
口の涎跡がいい証拠ね、随分と無様な表情になってたみたい…
時間が経ってかしら、股の陰部は今ではもう出血も収まって、
痛みも気にならない…でもその結果に私はあの感覚に完全に飲み込まれてたの。
「あらら、床をだいぶ汚しちゃったね〜臭いよ」
「!?」
「その恥じらいの表情いいね、だいぶ素直になったじゃないか」
悔しい…どうやら感情が表情に出易くなってたみたい、
意識が冷静さを保てない…すぐに今感じてる肉体の快感の前に屈してしまうから…
一夜続いた性的な刺激漬けによる快楽は、私をもうだいぶ変えていったみたい。
「では、目覚めの一発といくか」
「あんっ!?」
男は再びあの凶悪なのを私の前に晒した…同時に高鳴るのは私の胸、
どうして…何で意識がそれに向かうの…この醜悪な一物に。
「じゃあ、バイブを抜くよ…おっ、へぇ〜洪水だな〜愛液が凄い量だ」
ジュブゥッ…抜かれたバイブにビクンッと身体が震え、そして男の言うとおりに
私の陰部の唇からはトロリッと粘液が流れ出る、それは先に注がれた精液…だけじゃない、
血でもないその液体は私の内で分泌された液体だったの。
「さぁこのオマンコのヒラヒラに付けたピアスの輪に紐を付けて…足の縄にこうしてくくりつけてっと」
「んあぁっ!あ…」
この私の陰部に男は細工し、女性器の両側のひらひらした所を足の傾きで引っ張らせ、
ぐいと拡げるようにしてた、まだピアスの痛みは残ってる…でも何でかしら耐えれる…というか、
この痛みもおかしい事に甘い痺れに感じれてるみたいだわ。
私の身体…おかし過ぎる…まるで自分の身体じゃないみたい。
「へへ、オマンコが拡がって奥まで見えるよ…子宮かなあれは?」
卑しい視線が内部に注がれていく、その視線にも私は敏感に感じれるようになってたわ、
燃える…体が陰部が熱い…疼くの。
「そろそろ耐え切れないか、じゃあ…お待ちかねのを挿入するよ」

ジュブゥ…グジュゥゥゥ!!!

「あ…あはぁぁぁ!!!」
そして再び挿入されてしまった、あの男の醜悪の男性器が埋まっていく!
だけど今回は不思議にも滑らかに入っていったわ、膣内を大きく拡げ内臓を圧迫し…
そして奥に激しくぶつかるの!
「あっ!あはぁぁ!!んくぅ!!」
「いいねぇ、だいぶ順応したじゃないか…へへ締めて絡んできて本当に欲しかったんだな」
違う…筈、なのに…否定できないのは何故?
勝手に私の身体…特に下半身が動くみたい、この膣内で迎えてる…この男性器を!?
それに応える様に、この凄まじいのは内部を暴れるように擦り付けて、
衝撃を与えてきてた…ただ今度は激痛じゃなく、最初から快楽の波を与えてきてたの!
「あはぁ!ああぁぁ!!んあぁ!!」
だから私は…たまり切らず盛大に喘いだわ、大きな声で卑猥な叫びを続けてたの。
「はぁはぁ…どうだい気持ちいいか?気持ちいいだろな」
腰を振り続け私に問い掛けてくる…気持ちいい?そうこれは…
「気持ちいい…いいわ…あぁぁ!!!」
あっ!しまった…口にしちゃた、だけど本当…嘘の様に気持ちいい…
頭がボケていく…息を荒げて心臓が高鳴り、私を身も心も堕落させていく!
381ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 04:02:45 ID:sm8XB8z/
「んへへ、あの冷徹そうな鋭い瞳が嘘のように、今は淫靡な潤んだ瞳になってるよ…」
男は私の変化に満足したのか、ますます邪な微笑を浮かべてる、
そして私に更に密着し銜え込ませていくの!!
「あはぁぁ!!あんっ!!あぁ…気持ちいい…あぁ…」
「へへ、じゃあ…こっちの良さも教えていくか…ん!」

ジュブッ…グジュッ!

「ひぃ!あがぁぁ!!あぁ…」
それはお尻…あの無数の玉を銜え込ませたのを、片手で引っ張り抜かせていく…
だからまたその一個一個の抜かれる刺激が、激しい淫靡な電流となって襲ってきてたのよ、
そしてまた強い快感となり感じてたわ…でもそれで終わりじゃない。
男はある程度抜くと、今度はまた挿入させていったの!

ジュブゥゥゥゥ!!!

「ひぐぅ!あぁぁ!!!!」
「どうだい、お尻も気持ちいいだろ…ほらほら」
前で女性器を嬲り、そして後ろはお尻をも嬲り…開発されていく、
だからまたあの…頭が弾ける感覚が高まってきてた!
「ひぅ!あぁ!!お腹が…お尻が…あぁぁ!!!」
真っ白…もう目の前は白く霞み…ただ快楽の世界に浸っていく…
もうどうなってもいい…そんな事さえ微かな思考で思うようになてった。
「さぁ、出すよ!今朝の一番濃いのを注ぎ込んでやる!!」
「あ!あはぁぁぁぁ─────────!!!」

ドブゥゥゥゥゥ!ドクドクドクゥゥゥゥゥ!!!

「あぁぁぁ〜〜〜!!!あぁ…熱いの…いっぱい…あぁ…」
そして…また膣内で射精されてしまったの、
胎内にあのドロドロなのが入っていく…白く生臭い粘ったのが浸透していく…
男の精子が…私の胎内を満たしていく…
「はぁはぁ…膣内射精も気に入ったみたいだね、実に素敵な恍惚した顔してるよ」
その本来なら悪夢のような事を、私は…私の身体は歓喜して受け入れてた。
まだ注がれる感じが、これまで以上に弾けた頭に、再度の心地いい刺激を与えてる…
軽くまた達しそう…そう思える程だったのよ。
そして男は体を離す…だからまた私の抜かれたばかりの膣口からはドブッと精液が零れてたの、
このまま私は視覚でも確認してた…私の中に注がれた精子の量を…
こんなにたくさん注いだのね…何て量、もし私が大人の身体なら…確実だったかもしれない。
そんな事をまだ余韻を感じ呆ける頭で思ってました。

「んっ…日が昇ってきたようだね」
「はぁはぁ…え!」
ふと見ると…部屋に置かれた時計は朝を告げてた、
どうやら長い夜は明けたみたいだけど…
どうしてこれまで時間を感じられなかったのかは、
窓に厚い生地のカーテンが敷いてあったから…
「安心しなよ、ちゃんと日光は遮ってあげるからね…そうだ」
何を思いついたのか、男はあのバイブや注射器を取り出した棚から何かを持って…え?
キラッ!それは鏡…それで何を?
「ヴァンパイアが本当に日光に弱いか、試してやるよ」
「!?」
男は少しカーテンを開け日光を入れる、そこへ鏡を伸ばして…

ジュッ!

「あつっ!きゃぁあぁ…!」
「うわっ、指先が少し焼けたね…ゴメンゴメン」
382ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 04:03:47 ID:sm8XB8z/
鏡に反射した光は、僅かにだけども私の指の皮膚を焼くのでした。
ゾクッとする…もしもこれに直に触れたら吸血鬼の私は…
すると反射した光の跡は、またじわじわと私に迫ってきたの!
「ほらほら…じわじわ近づいていくよ」
「ひぃ!あ…」
まだ縄で縛れててまともに動けない私、それに変に動いたら
足に付いた紐と結ばれてる陰部のヒラヒラが千切れるかも!
すると躊躇し身動きできない私のそこへと、光がじわじわ接近させてた。
「ほらいいのかな?大事なとこ…焼けちゃうかもね」
「あ…あぁ…」
本当に間近に迫ってる、後一ミリ…それくらいまで、もし男が指先を動かせば、
その日光は私の股を焼く…こうして拡げられてるから、女性器を焼き尽くすかもしれないわ。
その想像にゾクゾクと血の気が引いていく思いだったわ、そう…今こそ感じたの、
恐怖を…怖い、恐れてるわ私…
「いや…やぁぁぁ!!!」

チョッ!チョロォォォ…

その恐怖が緊張の糸が切って、思わず叫んだ瞬間に…股間から飛沫が飛び散ったの。
「あらら、お漏らししちゃったんだ、ゴメンよ怖がらせる気はなかったんだけど」
「あぁ…あ…」
どうやら私…恐れのあまりに放尿したみたい…その恥じるべき排泄行為を、
男は満足した様子で見てる…また辱められたのね私…
「ほら、また可愛がってあげるから泣きやみなよ…ひひ」
「んっ!んんん〜〜!!」

チュッ…チュプゥ…

私は徹底的に誇りを奪われ汚され尽くされていく、その心労のせいか…
この後にまた放心状態になってたの、その隙に男はまたこの唇に自分の唇を重ねてた。
これってキスというのよね…それをされて、しかも今度は舌を入れて絡めてきてたわ、
もしもこれを心の気力があった頃にされたなら好機とし、
その侵入してきた舌を噛み切るくらいの事をしてた筈、
でも今は…その相手の行為を受け入れて成すがままになってたの。
どうしてかしら…それどころか自分からも舌を絡めているようにも感じるし、
ドロッとした唾液を飲まされても…拒わずに飲み込んでしまってたしね。
「へへ、じゃあ…またたっぷり可愛がってあげるよ、ん?」
ふと男は床に散ったのに目をやった、それは私の服…
そしてポケットから飛び出てたのは携帯電話だったわ。
それを男は掴むと中身を覗く…
「へぇ〜君は杏樹ちゃんと言うのか、可愛い名前だね〜」
「…」
ジロジロと眺めてる…メールを読んでいるのかしら、
すると男はまた一段とニヤッと微笑んだ、そして…
「杏樹ちゃんなら僕の性欲を満たしてくれそうだ、寂しい思いしてたんだよ…僕の愛情を誰も受け入れてくれなくてね」
そう言いつつ私をまた犯すの、この男の中で再び溜まった精を出し尽くすまで…
そして出し終えると、男は休みをとり私はバイブやローターで嬲り続けられる、
時間が経過しまた回復した男に犯されてと…その繰り返しを体験するのでした。
これじゃ確かに、まともな女はついていけないわね…
383ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 04:06:00 ID:sm8XB8z/
そんな歪んだ愛情の性欲を身に受けて、この幼い身はより開発されていくの、
淫らな卑しい女として…性処理道具として扱われ覚醒させられていく、
今まで知らなかった卑しい自分を自覚させられていく…
そう堕落し続けていくの…身もそして心も…

後で思えば好機はあったかもしれなかった、だって薬の効果はとっくに切れてたからね、
連絡こそできなくとも男を眠らせる事は可能だったかもしれないのに…
それができなかった原因…それは私が虜になってたせい、快楽という美酒にね…

もう私は後戻りできないところまで堕ちてたのでした。

:::::

日光が差し込んだ部屋のベッドの中で、ようやく重い目蓋が開いていく…
「ふわぁ〜もう昼なのぉ…ん〜結構寝ちゃったみたいね」
この日、私は休みの日なのをいいことに、昼まで寝てました、
まぁこれくらい寝ても問題ないのは、一人昼の世界に取り残されてるからなんだけど…
あ、暗い事を考えるのはやめなきゃ、それよりも昼ごはん作ってバイトにそなえなきゃね。
そう思って台所に向かったのだけども、廊下を歩いていた時でした。

ガタンゴトン!

「ひっ!」
突然の物音に驚き、足を止めたの…何?
どうやらそれは杏樹の部屋からだったみたいだけども…寝てる時間よね今って。
どうしたのだろ、もしかして杏樹たら寝相が悪くてまだ慣れない寝床に、
あっちこっちぶつかってるのかな?
そんな事を考えて、ちょっと可笑しくなって含み笑っていたら何かのうめき声が…
『お〜〜い…』
「ひぃ!!」
『おら、俺だ〜その声はドジ姉だろ、お前でいいから来てくれよ!』
「え?ブギー君?」
その声はどうやら杏樹が普段なら持ち歩く殺人鬼の魂が入った人形のブギー君のようでした、
何のようだろうとビクビクしつつ部屋に入ったのだけど…
『よう!杏樹は帰ってないよな?』
「え…寝てるんじゃないの?」
もう昼だし吸血に目覚めた杏樹は眠ってる時間な筈…なのに
「居ないの!?」
384ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/02(水) 04:06:33 ID:sm8XB8z/
『あぁ、俺を置いて昨晩出かけたきり帰ってきてねえんだ』
「嘘!そんな…」
実際に寝床を見てみたら…本当に居ない!?
お兄ちゃんと違って杏樹が外泊なんてありえないと思った私は、一気に血の気が引く思いだったわ、
だってもう昼…外は晴れて日光が降り注いでるのに!
「まさか…」
『確か携帯は持ち歩いてた筈だぜ』
「そっか!」
私は急いで願いを込めて携帯でメールを送ったの…
そしてしばらく時間は経過する…長い、まだ数分なのに…
でももしどっかで物陰に隠れ寝てたらすぐに返事できないんじゃ…
電話した方が良かった?そんな風に思うと…メールの返事が返ってきたの!
「きた!え…」

お姉ちゃんへ、ここに迎えにきて

そうとしか書かれてなかった…後はどっかの住所が書かれてたわ、
どうやら本当に夜明けに間に合わなかったみたいね。
なら私が迎えに行かなきゃ!

『なんだか悪い予感がするな…』

お姉ちゃんとして気を張る私の後ろで、ブギー君が何か呟いてたけど、
妹を心配する私の耳にそれは届いてませんでした…。


【つづく】
385名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 05:11:17 ID:H9Q+odKS
久しぶりにネ申光臨!
386名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 05:21:39 ID:RnTuRMko
うぉおおおおお!!!
GJ!!!
これはあれですか
姉妹で調教されちゃうわけですか
387名無しさん@ピンキー :2007/05/02(水) 10:09:59 ID:A0CL+63N
反吐が出る程の鬼畜ぶりだ(褒め言葉)
388名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 11:17:31 ID:qdUm1+ZB
きついな
389名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 12:39:00 ID:wYRiKUuV
誰かと思えばROCO神だったとは……
390名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:05:41 ID:tvIANTrn
甘甘なSSが読みたい俺はこのスレでは異端なのだろうか
391名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:54:49 ID:6aQNIjPx
そういう時は自分で書けばいいのだよ。
今なら純愛書きは歓迎ですよ
392名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 08:03:09 ID:sdmW1nO9
荒らすな春厨
393名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:16:00 ID:GFsznZn2
どっちが異端という事は別にないんじゃないの?
394名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 05:28:29 ID:I7wWNsiM
杏樹がおもらしとか最高だな
続きも期待してるぜ
395名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 05:43:08 ID:a3wnoK4a
料理の味が分からなくなった杏樹にザーメン入りの料理を食べさせたい
396名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:12:46 ID:yg/3wy1U
期待age
397ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 15:54:22 ID:deHBG8Yp
前回の杏樹陵辱モノの続きを投下します、
今回の後編では果林も酷い目に合うのでご注意を!
398ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 15:55:14 ID:deHBG8Yp
「ここね…」
どう見ても一軒のボロく古い建造物のアパート、
それが杏樹から送られてきたメールに書かれた住所の場所だったの。
こんな場所に杏樹は身を隠してるの?
確かに太陽はまだ高い場所にあるし、これじゃとても日の光を避けて行動なんてできないわよね、
あたしだからこうして動けるけど、もう吸血に目覚めた杏樹は…
さっそくギシギシと錆びた階段を上っていくあたし、それにしてもここってあんまり人の気配がしないけど…
誰も居ない空家を利用したのかな?
そしていよいよ目的の一室の玄関前に立つあたし、
とりあえず念の為に呼び出しのチャイムを鳴らしてみたけども、
返事は無い?やっぱり空家?じゃあ鍵は…と掴むと開いてたの、何か無用心よね。

ギィィィ…

「あの〜誰か居ますか?」
恐る恐る中に入っていくと…そこは静かで暗い室内だったわ、
どうやらワンルームみたいだけど…

ヴィィィィ…

え?何の音?室内の隅っこあたりから小さな振動音が聞こえてきたけども、
あとはピチャグチャッと鳴る水の弾ける音みたいなのが…何?
「ん〜〜んんんっ!!」
そしてうめき声が聞こえてドッキンと胸が高鳴るの…でも、えっ?
この声…あたしはよく知った声の響きに思える、まさか…
夜目の利かないあたしは、近くの壁を手探りである物を探します、
そして見つけたの、部屋の照明のスイッチを…電気は通ってるかなと入れると、
室内に電灯の明かりが灯ったの、そしてようやく室内の惨状が目に映りました。
するとそこで発見したのよ、さっきのうめき声の聞こえた場所に…探してた妹の姿を!
「あ、杏樹!!」
「んん〜〜んん〜〜!!」
だけど…それを見てあたしの頭の中は白く消し飛んでた、何コレって…
だって…だってその妹の姿は裸!それに…
「どうだい、妹さん見違えただろ?」
「えっ!?」

シュパァァァ!!

な…何?何が起きたの…急に目の前がくるくる回りだす、どうしたのあたし…
意識は唖然としたまま、そのあたしの体が汚い床に倒れるのを人事のように見てた…
「んくぅ!!」
何がどうなってるの…これって、身体が動かない…というより痺れてる!?
これってさっき突然に何かを顔に吹きかけられたせい?

ヴィィィィ…

あの振動音がまた耳に聞こえてくる、しかもよりはっきりと…この目の前から!
倒れた身動きとれないあたしの目は、ある光景をはっきりと鮮やかに見てた、
それは変わり果てた妹、杏樹の姿…
あれって…バイブ!?大人のおもちゃで有名な、それがなんで…
その大きなバイブに大事なとこを貫かれ、激しい振動を与えられている杏樹、
しかもその可愛らしい胸の乳首には痛々しくピアスの輪っかが付けられてました。
乳首だけじゃない…そのバイブをはめられ変わり果てた姿になっているアソコにもある、
女の子にとって大事な場所に数個の金属製のピアスが目立ってたの!
こんな幼い身になんてむごい事になってるの!!
399ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 15:56:14 ID:deHBG8Yp
正直、あたし自身に起こってる事よりも、目の前の大事な妹に起こってる事に、
驚愕し心を乱れさせられていたの。
「君が杏樹ちゃんのお姉ちゃんだね、駄目だな〜姉妹そろって人様の家に勝手に不法侵入しちゃ」
「!?」
その声に驚くあたし、この声の人…どっかに潜んでたの?
しかもこの声の主が杏樹をこんな目にあわせ、そしてあたしも何かの薬を吹きかけたというの!?
何とか目は動かせれて視線を声の方へと向けていく…すると視界の隅に見えてくるの、
とても歪んだ醜い微笑を浮かべる男の表情が…
こ…この男が杏樹を?
「おっとしばらく動けないと思うけども抵抗しちゃ駄目だよ、もしそんな素振りをしたら…」
すると男は窓のカーテンに手を伸ばしていく…何をするつもり?
「さて、このカーテンを引いて部屋に日光を注いだら…どうなるかな?」
「!?」
そ、そんな事されたら…杏樹が危ない!
実は杏樹は意識こそあるみたいだけど目隠しされ口には猿轡され、
耳も何も聞こえないように耳栓を付けられてたのよ、
だから身体を窓際に置かされてる何て杏樹は気付いてないと思う、
もっとも気付いたとこであの様子じゃ何も手をうてないだろうし…
「僕だって大好きな杏樹ちゃんに酷い事したくないんだけどね〜どうするお姉ちゃん?」
あれで酷い事したくないって…十分してるじゃない!
でもこのままじゃ…そう、どうしてかこの男の人は、杏樹が吸血鬼だって知ってるようだし、
人間じゃないから平気で酷い事してるかもしれないし、じゃぁ本当に…
そう考えたらもしあたしが抵抗したら、躊躇せず日光を部屋に入れて、
杏樹の身体を平気で焼くかもしれないと考えてしまえるの、
だからあたしは…間をおいて首を縦に振りました。
「そうそう、素直に大人しくしてればいいんだよ、だから…」
「ひぃ!?」
するとガシッと男の手が背後から伸びてきて、あたしの胸を掴んだの、
この胸の膨らみに指が食い込み抱きついてきたのでした!
「へぇ〜杏樹ちゃんと違って、巨乳なんだ〜これはなかなか」
そして揉んでくる、やらしい手際で動かしてきてて…やぁ!
気持ち悪いよ〜首の後ろに生暖かい息もかかるし、こんなの嫌ぁぁ!!
「へへ、感度は良いみたいだな、もしかしておっぱいが弱いのかな?」
「ち、違う…んきゃ!」
やだ、この人…指先で乳首を摘んで擦ってきてる!
ん!やぁ…そんなとこ弄られたらあたし、ビクビクッて頭の中に変な感じが痺れてくる…
やぁ、こんなの感じたくないよ!
「ほら気持ちいいだろ、こうして胸を揉まれて乳首を弄られたらさ」
「そ、そんな事…ない!こ、こんなの…」
「へへ、素直じゃないな〜もう感じてるのモロバレな表情だよ」
「ち、違う!!あぁ!!」
こんなのに感じてなんかない…誰かもわからない杏樹に酷い事してる変態なんかに、
胸を弄られて感じるわけないよ…あたしそんな女の子じゃないもん!
確かに…顔が体が熱くなってきてるけど、これは恥ずかしいからで!
痺れてる様な変な気分になってるけども、けっして感じてるからじゃないもん!!
「乳首…硬くなってきたよ、さぁ…じゃあそろそろ脱いでもらおうか?」
「ふぇ!きゃぁぁ!!!!」
やだ!服を捲り上げられて胸元が晒されていく!
ポヨッとブラの付けた膨らみが出てきて、それだけでも恥ずかしいのに…
「これも邪魔だな〜没収と」
「嫌ぁぁぁ!!!」
その唯一隠していた布地のブラまで取ってしまったの!
だから見られちゃう…おっぱいがこんな誰かもしれない変態男に!!
「うわぁ、これは可愛いボリュームの大きなおっぱいだな、揉み心地がいいわけだ」
「やぁっ!あ…あぁぁ!!」
そんな恥ずかしい事を口走りさっきと同じ様に、ううん…直な分だけちょっとより刺激的に
感じさせられていくの…この変な感じ、ううんこれってどんな感じか知ってる、
でも認めなくない、こんな男にそんな風に感じさせられちゃってるなんて…
胸を弄られて…いいように辱められて、き…気持ちいいなんて思っちゃ駄目…
400ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 15:57:15 ID:deHBG8Yp
「あっ!あぁ…やぁ…」
「声に甘味が出てきたな…この分だと妹よりも堕ちちゃうの早いかも」
そ、そんなのヤダ…でもこのままだと駄目かも…ん!
でも逃げたくても身体はまともに動かせない…もうだいぶ痺れが引いて回復してるけども、
杏樹が人質になってるから、逆らえないし…せめて日が落ちるまでは。
でもまだ日が高くて、時間はあるのが辛いけど頑張らなきゃ!
そうあたしお姉ちゃんなんだから…
「ふぅ〜ん、だいぶ弱ってるまだ抵抗のある目だね」
「んっ!きゃっ!!」
突然にあたしを担ぎ、向きを変えていって…あたしの顔を股下に近づけたの!!
いつの間にか脱ぎ下ろしてた男の下半身へと!!
だから見えちゃったよ…男の人のアレが!!
「どうだい、僕のオチンチンは…大きいだろ?」
な…何コレ?ます思ったのがそれ、だって…今まで見た事のない形をしてたから…
確かにあたしだって直で…ずっと昔に見ちゃった事はあるかもしれないけれども、
すでに忘れてるから見た事ないようなもの、でもね教科書では載ってたから、
なんとなくそんな形をしてたのは知ってたの。
でも…これはそんなのよりも凶悪な姿になってた。
それに加えてコレは家族でもっとも鈍感な鼻の持ち主のあたしにとっても、
物凄く臭くてたまらない香りを放っていたのでした。
そんな汚いのを、ぐいっと目と鼻の先にまで近づけてくるのよ!
「心優しいお姉ちゃんは、妹の為ならどんな事でもできるよね?」
「あ、当たり前じゃない…んっ!」
「じゃあ、これだって咥えれるよね?」
「!?」
え…何て言ったの?咥えるって…これを!!
こんな汚い男の人のを口に…できるわけが!!
そんな心情が、いかにも嫌がってる表情を浮かべたみたい…男の人はスッとカーテンに手を掴む!!
もしここで拒否すれば、いつでも引っ張れるとでも言いたいように…卑怯者!
「わ、わかったから…咥えればいいんでしょ!」
「そう?へへ、悪いね〜」
悔しい…そして悲しい、こんなのを口にするなんて!
今も鼻が曲がりそうな悪臭を感じてたけど、それがより強烈になっていく…
それは唇に触れそうなくらい迫ってきてたから…そして!

クチュゥ…

「んくっ!!んん〜〜!!!」
「おぉぉ!!温かい…気持ちいいや、だから噛むなよ〜」
口のとこが気持ち悪い…物凄く気持ち悪すぎ!!
それはブヨブヨとした質感で硬いのが、どんどん強制的に口を広げていく、
そして舌の上に不気味に擦って…奥へと向かっていく!!
「んくぅぅ!!んんん〜〜〜っ!!!」
当然に吐き気が喉奥から込みあがって来るの、
舌で変な痺れる刺激を感じて、大きなので口を塞がれてしまって、
呼吸も満足にできず困難になるし!
何より…内側からも感じるの、さっきの悪臭が!!
「まともに動けないだろうから、僕が動かしてあげるよ…この頭を」
「んく!んん〜〜!!んぅぅ!!」
更にあたしの頭を両手で掴み、強引に前後へ動かしていく、
だから口の中で男の巨大なのが往復していくの!!
唇と舌だけじゃなく口内の壁にも何度も表面を擦らせていって…
喉の奥に先っぽを当てていく!!
「んぐぅぅ!!んん〜〜〜!!!」
401ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 15:57:54 ID:deHBG8Yp
その一突きが、また吐き気を誘うのに…やだ苦しいよ!
だけど…本当の苦しみはこれからだったのよ!!
「んん〜〜!!ちゃんと飲みなよ…うっ!!」
「んん!!!?」

ドビュゥゥゥゥ────!!!

な、何…とっても熱く粘ったのが!ドロドロしたのが喉に当たって…入ってきてる!!
同時に凄く…今まで以上の生臭い腐った悪臭が漂ってきてるし!!
「ふぅぅぅ〜〜!!はは…気持ち良かった、これから抜くけど…吐いちゃだめだよ」
「んっ…んんんっ」
あまりの苦しさと気持ち悪さに、この口のがどいてくれたら、
すぐに胃の中のを含め吐き出してしまいたかったの…でも、この人は許さない…
それを示す様に、またカーテンを握り締めたから!
「さっき言った様に全て飲み込むんだよ」

クチュッ…

「んんんん〜〜!!!」
必死に、抜かれた後に口に注がれたのが漏れるのを我慢するあたし、
舌に出された粘液が付いて、とっても不味い味覚も感じてるのに…
すでに喉が焼けそう…鼻が曲がる、こんなの飲めない…
でも苦しみ涙で視界がぼやける先に見えた、今も卑猥な道具に拘束されて責められ悶える妹を見て、
杏樹を助けないと…という姉としてのせめての頑張りが、
この苦難へと立ち向かわせるの、だから…

ゴックン…ゴクゴクッ…

「んんん〜〜!!あ…あぅぅ…」
一気に飲みこめたの…まだ口にあの粘ったのがこびつ付いてるけども、ちゃんと飲めたよ…
お腹がドロッとしてるのが入ってきて、凄く燃えてるみたいに熱いけども…
「おおお〜よく飲めたね、どう美味しかったか?」
「美味しくなんて…」
ギロッと涙目でせめての抵抗に睨むあたし、でも男の人はそれが愉快に思えてるみたいで、
全然動揺もせず…むしろ楽しんでた。
「そっか…上の口に合わなかったか、じゃあさ…今度は下の口で飲ませてあげるよ」
「え…!」
「本番さ…へへ、わかってるだろ?」
ドックン!心臓が一段と高鳴る…酷い、嫌よそんなの!
なのに…しなきゃ駄目なの?
こんな好きでもない人でなしと…初めてのエッチ!!
「本当、妹と違って表情が豊かだな〜青ざめていくのがわかるよ」
「嫌…」
「なんて言える立場じゃないのはわかってるでしょ?ねぇ」
「うぅ…あぁぁ!!!」
悲しみと怖さに胸が締め付けられていく、そんなの嫌…だけどあたしに拒否権なんてないの。
身体の痺れは収まってきてたし…逃げようと思えば逃げれるかも、
ふと頭によぎる考えだけど、でもそんな事をしたら杏樹が!!
「じゃあ、胸だけじゃなく…全部脱いじゃおうか!!」
「ひっ!いやぁぁぁ〜〜!!!!」
甲高い悲鳴が室内に響いていく…でもあたしに抵抗できるのは、そのくらいだけでした。
無常にも全て晒されていく…服を引き裂かれ、下着を乱暴に外されて…
「へへ…姉妹そろって綺麗な肌だな…」
「うぅぅ…あぁぁ…」
402ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 15:58:37 ID:deHBG8Yp
ついに見られちゃった、全部…恥ずかしいとこ全て!!
胸だけじゃなくてアソコ…女の子の大事な場所まで隅々まで見られてる!
誰にも…雨水君にも見せた事ないのにぃ!!
「ん〜けっこう濡れてるな、なんだけっこう感じてたのか」
「ち、違う…感じてなんて…」
「それともこうして乱暴に襲われるのに興奮しちゃう性質だったのかな?」
そんなわけない!あたし…そんないやらしくない…
「きゃっ!」

ピチャッ!

「これくらい濡れてたら十分かな?」
男の指があたしのアソコに触れてきてる!
指先が赤く充血したとこを触って、ビクンッと強い刺激を感じてた。
「あんっ!あ…やぁ…!!」
「ほら、自分で言ってごらんよ…入れてって」
な、何て事を言うの!この人…言えるわけないじゃない、そんな事…
ただでさえこうして見せてるのも嫌なのに!
「いや…そんなの…」
「言えないなら仕方ないな…へたれなお姉ちゃんだ」
そう言いつつ彼の手は…またカーテンを掴むの!
心臓がバクッと高鳴って、すぐ慌てて呼び止めたのは当然でした。
「駄目!!ご、ごめんなさい…だから、その…」
「ん〜〜!!」
「あたしの…あ、アソコに…」
「アソコって何処だ〜?わかんないなぁ〜」
くっ!でも…我慢しなきゃ、死ぬほど恥ずかしいけど…言わなきゃ、
あんな卑猥な言葉を選んで使いたくなくても。
「わ、あたしのオマンコにオチンチン入れて…処女を捧げます!」
その言葉に男の人は満面の笑みを浮かべてた、
こんな事なら…せめて最初は雨水君にあげたかった、
だって大切な初めてだったのに…こんなの!
「よく言えたね、じゃあお言葉に甘えて…」
「あっ!」
すると、さっきのをアソコへと接近させていく…嫌だ、逃げたい…だけど…

チュプゥゥ…

「ひぃ!!」
「頂くよ…それ!!」

グジュッ!!ジュブゥゥ!!ブチィィィ────!!!

「ひゃぁぁぁ!!!」
あたしね、お姉ちゃんだから…それなのにずっと迷惑かけてきた駄目姉だったから、
これで妹を杏樹を助けれるなら耐えなきゃ…でも痛い!
「やっぱり処女だったか、へへ…証の真っ赤なのが垂れてきてるよ〜」
例え汚されて大切なのを無くしても、本当に大切なのを守らなきゃ…
あぁ、ズキズキする…身体が奥から悲鳴をあげているみたい、
心も悲鳴を思いっきりあげてたし…!
「あがぁぁ!あぁ…ひぃぃ!!」
身体の中に入ってきて暴れるのは、凄まじい衝撃を与え続けていました、
何度も何度も軽く意識を失わせる程に…
辛いよ…まるで全身が下から引き裂かれていくみたい、
初めてって痛いって聞いてたけども、
こんなに痛かったなんて…それは誰も一緒?
それとも…やっぱり好きな人が相手じゃないから?
「あぁ!!ああぁ!!!」
403ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 15:59:55 ID:deHBG8Yp
何にせよあたしは、この激痛を男の人が離すまで耐えないと駄目だったの、
でもこのままじゃ…死んじゃうかも…
「はぁはぁ…いいよ、さすが姉妹だ中々の膣具合!」
男の声はもうあたしの意識に届かない…ただ耳に喘ぎ声だけ響いてた、だけど…
「さぁ、中に出しちゃうよ〜!んん〜〜!!」
その呟いた一言だけは、鋭く意識に届いてたの、な…何を言ったの!?
駄目…それだけは、膣内に射精しちゃ…赤ちゃんできちゃう!!
「お、お願い…中は…」
「そっかそっか…でも僕は中に出したいのだけども…」
この人は人間とヴァンパイアが交配してできた子供が、どんな悲しい子になるか…知らないから気軽に言えるの!
それで幾らあたしが思い悩んできたか…
ただでさえこんな人の子なんて絶対に作りたくないのに!
「そ、それだけは…お願いします!」
「随分と嫌がるな…仕方ない」
すると男の人は抜こうとしてた…思わずホッと安堵してしまう、でもその時!
「これはきっちり注ぎ込んでやらなきゃね」
「!!?」

ドブゥゥ!!ドクドクゥゥゥゥ!!!

「やぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
嘘…出されちゃてる、人間のが…雨水君のでさえ受け入れられなかったのに…
こんな男の人の精子が赤ちゃんのできちゃう場所に入っていくの!!
「あ、赤ちゃんできちゃう:…やだ!やだぁぁ!!」
必死に拒もうとするけども、この人の硬いのは抜けずに、
その出してるのは奥へとかかっていく…まるで膣内を焼いていってるみたいでした。
「こっちは、もう生理きてるのか…へへ、ラッキ〜!」
男は卑猥な呟きを口にし、一滴残さず搾り出すように…腰を振って放ってた。
でもこれでようやく終わった…そんな安堵する気持ちもどこかあったの、
これで解放してもらえるって…悪夢は終わったって、でも…
「さぁ…二回戦突入といくか!」
「はぁはぁ…あぁぁ…えっ!?」
「このまま後二・三回は抜かずの連続射精してあげるよ〜ははは!!」
まだ悪夢は終わらない…まだ絶望の闇の中にあたしは残されたのでした。


あれから…もうどのくらいの時間が経過したのだろう?
それは途中から時間の流れがわからなくなってきてたから…

ドブゥゥゥゥ!!

その体内の熱い爆発に身体が震えて、頭の中がまた弾けてしまっていく。
そしてまた波が…あたしのまともな思考を消し、狂わせていくの…
「そろそろ日も落ちてきたな…これじゃ脅せないか、でも…」
「はぁはぁ…あぁ…」
「ここまで犯し尽くせばいいか、もう足腰立てなくなってるようだし」
ようやく…あたしの中から、あの肉塊が出ていく…そしてとっても生臭い白濁液が、
周囲を腫らせ拡がったままなアソコから溢れ出してきてました…
それは男の精液…ゴボゴボって流れ出てきて床に零れていたの。
こんなに出されちゃったんだ、もう嫌…今日って安全日だっけ?
そうじゃなかったら確実に妊娠しちゃうよね、こんな好きでもない人の…
しかも不幸なハーフの子ができちゃう!
早く洗い流さないと、でもあたしの足はガクガクして立てないの…
そのわけは腕の無数の針跡のせい、実は最初に膣内射精を受けてから、
変な薬を注射されてしまったの…
それは痛みを和らげて性感度を引き上げてしまうという効果のだったみたい。
だから感じたくもない、エッチの気持ち良さを感じさせられてイカされて…結果、
相次ぐ快感に頭の中は狂わされて…こうして今は意識が朦朧とさせられてたの。
でも酷いよ…薬なんか使って、そのせいか身体が燃えるように火照ってるし。
404ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:00:55 ID:deHBG8Yp
「うっ!効くな〜!!へへ…またビンビン勃起してきたぜ!」
ひっ!あぁ…また変な薬を今度は自分に注射してる!
この男の人は、自分にも幾度となく薬を投与してました、どんな効果なのかは見てたらわかる、
だって…ようやく萎えた筈の股間のが、大きくなってきてたから!
「さぁ…もう一回ね」
「あぁぁ!!!」
やだ…やだぁぁ!!!だけど…どんなに心が拒んでも、その凶悪なのは再び入ってくる、
溢れ出すさっきのを潤滑液代わりにして、一段と奥へ挿入してきてる!!
「あぁぁぁ──────!!あ…ああぁ!!」
そしてそれは凄い快感の波をまた発生させて…あたしの心を乱して壊していくのでした。
こんな気分になるなら、辛くても痛いままが良かった…
そうすれば嫌がっていられる、心から…
「あ…あぁん!!」」
あれ?どうしたのだろう、今回はそのまま激しい出し入れを繰り返さず、
ただ挿入しただけでした…どうして?
不思議に思ってたら、男は私を背後から担ぎ上げる、
そしてそのまま…今も大人の玩具を相手に悶える杏樹の前に近づいていったの!
「さぁって…そろそろショータイムといくか」
そう言って、男の人はあたしを繋がったまま下ろし、空いた手で杏樹の耳栓を外します、
続けて目隠し…猿轡を…
「はぁはぁ…あぁん!!」
その途端に部屋に可愛らしく甲高い喘ぎ声が響くの!
それは…普段物静かな妹の、淫らな喘ぎ声でした…
こんな声は聞いたことない、それにこの恍惚した表情も!?
もしかして杏樹…感じてるの?
縛られて拘束され、その怪しい道具で責められて気持ち良くなってる!?
「あ…あぁ…んん!!はぁはぁ…え?」
そしてその杏樹の目が大きく見開かされていく、ようやく気付いたのあたしの存在に
「お、お姉ちゃん…どうして!?」
その直後!あたしはまた、男の人に担がれ…体重を込めた状態で、アソコに深く挿しこまれていきます!
やぁ!!見られちゃう…恥ずかしいお姉ちゃんの姿を杏樹に見せちゃう!!
「あぁぁ!!杏樹…駄目!見ないでぇぇ!!」
「ど、どうして…あ!」
あたしが居たことに戸惑い驚愕してる杏樹、だけどその目はやがてジッと見つめるの…
このあたしの痴態を火照った表情で…
「ほら、妹によく見せなきゃ、ずっぽりとチンコを銜え込んだオマンコをさ」
「あっ!あはぁぁ!!!」
杏樹により繋がるとこを見せ付ける男を恨みつつ、
あたしは二つの感覚のぶつかりに苦しむの、
一つは快感…もう一つは恥辱、このエッチな行為に望まぬ快楽を与えられ続け、
そこに妹に痴態を見られる恥ずかしさが加わってしまって、
もう頭の中はオーバーヒートを起こしそうだったの!
「さぁ、出すよ…杏樹ちゃんのお姉ちゃんに僕の濃いい精液を…」
「あぁぁぁ!!!!」
また出される…赤ちゃんの素が注がれちゃう!
そう覚悟した瞬間でした、杏樹の口が開いたのは…
「だ、駄目…お姉ちゃんには出さないで」
震える声色で、杏樹は呟いてた…
「へぇ、どうしようかな〜」
「お姉ちゃんには出さないで…お願いします…」
ふとその杏樹の口調に不自然さを感じてた、ねぇどうしてそんな奴に頭を下げるの!?
いつもの生意気な口調はどこへやら、ずいぶんと杏樹は男に対して謙虚でした、
それはきっと散々に酷い事をされ続けたから?
…ねぇあたしが来る前にどんな事をされたの!
「じゃあ、僕はこの爆発しそうなのをどこに出せばいいのかな?」
「私の…んっ!私の膣に出して…もっと精子欲しいの」
そ、そんな事まで口にするなんて…しかも物欲しそうな顔で!?
405ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:03:38 ID:deHBG8Yp
あの表情はとても芝居には見えない、とても恥ずかしそうに…
それでいて照れてるような見た事の無い表情を杏樹はしていたの、
あたしは随分と衝撃を感じてました…もしかして自分がされるのは嫌じゃないの?
違うよね…多分、いえきっと杏樹は、赤ちゃんのできる身体であるあたしの為に自らを犠牲にしようとしてるの、
でもね…もう遅いの、とっくにこの男はあたしに汚いのを出してるの!!
だからあんたが汚れなくてもいいの…お姉ちゃんに任せてれば…
そう言ってやりたかった…でも
「じゃあ、お姉ちゃんはこれで我慢だ」
「え?あ…きゃぅ!!」

クチュゥゥ!!!

突然の衝撃に言葉は出せなくなった、それは今さっきまで杏樹の大事なとこを貫いてた玩具でした!
男の人の股間のに形が似てるそれは、深々と挿入しあの望まない快感を与えてきてる!!
そんな衝撃に悶えてると、男は杏樹の小さなアソコへと、あの凶器のようなのを…

ズブゥゥゥゥ!!!

「あはぁぁぁ!!あぁ…オチンチン…入ってきたわ…あぁ!!」
挿入しちゃった、随分と滑らかに…初めてじゃないの?
もう杏樹はあの男ので何度も犯された後なの!!?
「へへ、やっぱり玩具より僕のが好きなのかな、ギュギュッて締め付けてきてるよ」
「あ…あぁ…言わないでぇ…あぁ!!」
チラチラとあたしを見つめ、杏樹は恥ずかしそうな表情になるの…
そうなんだ…あたしのようにされて、杏樹も無理矢理に感じさせられてる…
「そら、欲しがってたのを出してあげるよ!」
「あっ!あぁぁぁ!!!!」

ドクゥゥ!ドビュゥゥゥゥゥ!!!

そしてついに杏樹の中に注がれていくの、
あのドロドロした気持ち悪いのが内から汚してる…
ゴメン…コメンね、杏樹…こんな頼りないお姉ちゃんの為に…
「熱い…あぁ…気持ちいい…」
「はは、お預けしてた分だけ素直になったな〜でも杏樹ちゃん、もうお姉ちゃんにもしてるんだよ」
「あ…あぁ…え?」
「僕の精子…たっぷり出してあげたんだ、杏樹ちゃんのようにね」
驚いてあたしを見つめる杏樹、あたしは首をコックリと縦に振ったの。
せっかくかばってくれたのに…ゴメンね。
「そ、そんな…あぁ…」
ガックリする杏樹、すると男は微笑したまま、また何かを取り出すの!
「そんなに落ち込まなくてもいいよ、そうだ…いいものを付けてあげるからさ」
「え…あ!」
男は杏樹のアソコにまたバイブを挿入させていく…でもこのあたしのに挿入させられたのとは違うみたい、
あれは両方に男のアレの形させてるのだったの!
「んっ!こ、これって…」
「これで愛しのお姉ちゃんと一つになれるよ…犯せるんだ」
「……お姉ちゃんを私が犯す」
ドックン!その杏樹の瞳を見て、あたしの胸が大きく鳴った…なんて目をしてるの?
それは情欲の眼差しだったから…嘘、どうしちゃったのよ!?
「はぁはぁ…お姉ちゃん…一つになろ」
だ、駄目!ヨロヨロと迫る杏樹、拘束も解かれて男の手から離れ自由になったなら、
もうコウモリだって呼べる筈なのに…
「駄目…あ、あぁ!!」
まだ動けないあたし、だから少しでも強引になれば、それは簡単に挿入されちゃうのでした!

ジュブゥ…グジュゥ…

「ひあっ!あぁぁ!!!」
「あぁぁっ!あんっ…お姉ちゃんに、私のが…あぁ」
406ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:04:27 ID:deHBG8Yp
挿入されちゃった、先に挿し込まれてたのを簡単に抜き、この新しいのを挿しこんできたの。
今度は男の人にじゃなくて、杏樹に…深く挿入していってるよ!
「あぁっ!あ…お姉ちゃん…あ!」
「んあっ!こんなのいけないよ〜杏樹ってば!」
杏樹に必死に呼びかけるも、どうやら耳に入ってないみたい…
ただ無我夢中に腰を動かして、この太いのをあたしの中で出し入れさせていくの!
耳に直で聞こえる妹の荒い吐息、あたしを犯して興奮してるの!?
駄目…そんなの、あたしまで狂っちゃうから…お願いだから目を覚まして!
そう願いつつも、あたしはまたあの感じが高まっていきそうでした。
「あんっ!あぁ─────!!」
その時、突然に杏樹がより甲高く喘いだの、その変化はあたしにまで膣を通して
衝撃を感じてた程だったから…当然にそれはいつの間にか杏樹の背後に立っていた男の人が原因でした…。
「ふわ…そこ…あぁ…」
「僕も交ぜてよ、へへ〜こっちの処女も貰っちゃうよぉ!」

グジュ!ジュブゥゥッ!!

「あぁぁ…んはぁ!!お尻…お尻の中が…」
「アナルセックス…初めてでも慣らしただけあって、すんなり銜えてるな〜」
えっ!まさか…嘘!!そっちに入ってるの…
信じられないとあたしは思った、だってあの凶悪なのが杏樹の中に入るのもゾッとしたのに、
今度はそれがお尻の中に入っていくなんて…
「お尻…あぁ…あは…気持ちいい…お姉ちゃん、私…気持ちいいみたい」
「杏樹…!ふあぁ!!あぁ…!!!」
しかもそれで気持ちいいだなんて…こんな恍惚した表情で喜ぶなんて!
その影響なのか杏樹の手に力が入って、腰まで動いてしまって…
もっと深く繋がってしまうの、もっともっと奥の奥まで…
だからあの卑猥な感覚も高まって…それがついに!
「あっ!駄目!もう…あぁ!!!」
「ほら!杏樹ちゃんも!!」
「んあぁ!!お姉ちゃん…あぁ!!前…後ろ…んん!!!」
ちなみに杏樹にとっては、更に激しい感覚を感じてたみたい…
それはそうよね…だってアソコだけじゃなくお尻まで犯されちゃってるのだし、
お腹の中…よく二つも入ってるよね…
そんなのん気な事を頭に浮かべ…あたしはまた…
「あぁぁぁぁ───────────!!!」
「あはぁぁぁぁ!!!!」
今度は姉妹揃ってイっちゃったのでした、杏樹にイカされちゃったんだ…あたし。


「お姉ちゃん!!」
「どうだい、君と同じ格好だよ愛しいお姉ちゃんもね」
さっきの事から、どれくらい経ったのだろうか?
あたしはあの時を境に意識が時々に朦朧とし続けたの…
そうこれは夢なのよ、現実じゃないの…そう思ってしまったのは、
その後も続くエッチな汚される行為に心が耐えれなくなってきたから…
まさに夢の中の世界な甘い快楽を感じ続けてた、でも実際は悪夢の陵辱行為にまみれてる、
だから現実を否定していく感覚になってきてたの。
これは夢…夢の中なのよ、今あたしは眠ってる…
だからこんなのも受け入れてたの、杏樹と同じような格好にされる事を、
体中を変態的な縛り方で縄縛りされ、ピアスを付けられてバイブを挿入されて、
まともな人間扱いされず卑猥な快感を与えられ続けていきながらにね…
薬も幾度と注入されてたみたいだし…
あたしはただいつ終わるかもしれない快楽の波を感じ続け、
まともな思考は止まってしまってたのでした、これじゃ獣みたい。
ごめんね杏樹…こんな妹も助けれない駄目お姉ちゃんで…
最後の微かなまともな思考であたしは心の中で呟いてました。

::::::::::::::::::::
407ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:05:43 ID:deHBG8Yp

二度目の朝日を迎える前に、お姉ちゃんは壊れたかのように、
まともに人の言葉を話す事をしなくなりました。
ただ獣のように鳴き声だけしか口にしてないの。
「ひゃん!あぁ…あぁぁ!!!」
「見えるかい杏樹ちゃん、お姉ちゃんがこんなに喜んで腰を振ってるよ」
「うん…あ!あぁ…」
だけどこの人にとっては特に気にする事じゃなかったようね、
ちゃんと行為に反応してくれるし、そっちが目的なら楽しめないわけじゃないからかしら。
だから今も、お姉ちゃんを抱き上げて犯してます、
すっかり拡がり口を開けたままの女性器の中に、あの太いのを入れて掻き回してるの。
すでに中は満タンなのか、ゴブゴブと古い彼の精子は溢れ出し、
そして新しいのを注ぎこんでいく…
「ほら深くお姉ちゃんの中に突っ込んでるよぉ」
「あぁ…」
今の私は、それを見せられ続けてました…さっきからずっとそう、
彼は私への淫行を止めて、お姉ちゃんだけを執拗に犯してたの。
「んっ!!!」
「あっ!!」

ビュクゥゥゥゥゥ!!

そして目の前でお姉ちゃんの膣内へと、また射精されていくのを見せてた…
あの中に出されてる…熱く粘ったのが勢いよく溜まっていくのね。
それを脳内で想像していると…
クチュッ…あっ!また濡れてきて疼いてる…何で?
駄目…さっきから無性に疼くわ、
実は私…ローターもバイブも止められていたの、つまり今は責められてるのが無いわけ、
なのに…まるで燃えるように陰部が疼いて熱い…
ん、拡がった下の口から涎がドロドロ溢れ出してるわ。
目の前で大切なお姉ちゃんが犯されているのに…人の精子を注がれているのに、
ヴァンパイアとして禁断の…女として最悪の出来事を目撃してるのに。
それが羨ましく思うなんて…まさか私もされたいとでも欲求してるの?
そんな違う…でも、あぁ…頭で想像してしまうわ、自分があんな風になるのを…
「ほら、たっぷり中出ししてあげたよ〜ふふ」
「はぁはぁ…あ」
「さて、杏樹ちゃん…君はどうされたいかな?」
私に、その淫らな光景を見せるだけ見せつけ、彼は私に囁くの…その惑わせる言葉を。
それが監禁された当初に言われたならば、私は即に彼を睨みつけてたわ…
そして隙あらばコウモリで眠らせてた筈…だけども。
今の私は違う…それができない、だって今…拘束だってされてないし、日も沈んでる…
薬だって…気持ち良くされるのはまた何度か注射されたけども、麻痺するのはされてないわ。
だからその気になれば…でもその気分になれないの。
きっと私は…瞳を潤ませ上気しただらしない顔になってる、
恥も捨てて…情欲に素直になっているただのメスになり下がってる、だから…
「犯して…あ、お姉ちゃんみたいに…また」
そんな尊厳も無い卑猥な事を頼み込んでしまってたわ。
「もう我慢できないの…身体が疼いて…んっ!」
「そっか…へへ、すっかり女に目覚めたな、いや…メスにかな?」
「…うん」
「じゃあ、俺と奴隷契約しな」
「っ!?」
「僕の事をご主人様って呼んでくれよ、そしてこころから忠誠を誓うんだ、そうすれば…もっと可愛がってやるよ」
もっと可愛がってくれる、もっと…気持ちよくしてくれる…
ドックン…胸が高鳴った、その誘いに…私の心は酷く動揺してたの、
408ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:06:37 ID:deHBG8Yp
例え望まれるのがそんな下種な事でも、今の私は…
そしてミシミシと心の柱が音をたてて崩れ折れていくのを感じてたわ…
早くあの素晴らしい快楽の世界へと帰りたいという欲求が沸き上がってくる、
淫靡な思考が理性を働かせずに、精神をさらなる闇へと誘っていく…
もう戻れない場所へと入って…ううん、堕ちていくというのに。

「……ご主人様、私は…あなたのモノになります…だから」

そして私の口は無意識の内に動き、その言葉を言い放っていたの、
屈服の言葉をひたすらに漏らし続ける…
同時に心が軽くなっていく開放感も感じてたわ。
「奴隷である私をもっと犯して、教えて…そして気持ちいい事を!」
「へへ…ついに、言っちゃったね」
ニヤリと彼は…いや、私のご主人様は微笑む…
この手に入れた奴隷の服従ぶりに満足するの。
すると、ご主人様は懐からまた別の怪しい薬を取り出したわ。
「ほら、これを飲みなよ、奴隷ならね」
「これって…」
「排卵剤だよ、へへ…少しは後押しするだろ、そっちの成長にね」
排卵…その聞き慣れない単語に首を傾げるのだけど。
「つまり赤ちゃんが出来る身体に強制的にさせちゃうんだよ」
「!?」
その意味をすぐに知ったのでした、まだ私の肉体はそんな機能をもっていないわ、
でもその機能を強制的に目覚めさせるというのだから驚くの。
「まぁ…始まってない子に効くかまでは知らないけどね」
そんな事を呟かれても安心なんてできないわ、
もしもその薬で私が子を宿す肉体になったら…
すでに胎内には精子が満ちてる…人間の精子が…
だから危ういの…確実にできちゃう、ハーフの子が…でも私は!

ゴクッ…

その出された薬を飲み込んだのでした、だってしょうがないわ…
これがご主人様の命令なのだからね…
「あぁ…」
「へへ…お姉ちゃんと共々、腹ボテにしてあげるからね〜あぁ楽しみだな」
そう囁きかけて、ご主人様は力強く私を抱く、そして…

あの快楽を…身体を内から汚す喜びを再び与えてくれたのでした。

しかもさっきよりも感じる…どうやら禁断の行いをしているという背徳心が、
余計にゾクゾクとしたスリルな感覚を感じさせてるみたいね…
どうしよう…虜になっちゃうかも!
「ご、ご主人様…もっと私を可愛がってください」
口から勝手に、女の本能に忠実でいる私の本音を漏らせていく、
ゴブゴブッと私のアソコから、男の精液が零れていかせつつ頼み込むの…
そう、出されたの…あれからまた新鮮なのもらっちゃったわ。
あの薬が本当に私の体を目覚めさせていたら、
きっと今頃…あっ!またビクンと心地良い痺れを感じちゃった。
とてもおぞましいのだと、つい先日まで思ってたのに…
でも今はとっても興奮し心を惑わす刺激的な美酒だった。
409ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:07:28 ID:deHBG8Yp
だから望むの、その美酒をもっと飲みたいって…下の二つの口で、
いえ上でもいいわ…なんなら本当にできちゃってもいいの、
この私のお腹に禁忌の子を宿させても…ね。
今の私は素でそんな思考を働かすようになってた…完全に堕落しちゃってたのよ。

チュパチュパ…クチュッ

「んっ!んく…んん〜〜!」
「へへ、ずいぶんフェラも上手くなったな杏樹ちゃん」
「はい…ご主人様…ん」
「こうして素直にチンポを口にするまで、へへ苦労したぜ〜」
ご主人様は、優しくすっかり乱れた髪になっている私の頭を撫でてくれてました、
んっ…そしてお返しにと、また一段と激しく…大胆に、この口でずっと可愛がってくれた、
素敵な快感を与えてくれた股間の柱を銜えたり、舌を這わせフェラという行為をしていたの。
吸血鬼だから味はしないけども、でも…刺激的だったわ。
「ん!ふぅ…いずれは姉ちゃんとの姉妹フェラも堪能させてもらうかな」
ふとご主人様が視線を私から外してるのに気付き、その方向へ振り向くと…
何時の間にか気を失ってたお姉ちゃんが目を覚まし、ジッとこっちを見てたわ。
驚いてるようで上気しているようで、そして信じられないという表情をして…
「あんじゅ…!」
「お姉ちゃん…」
だから私はスッと、お姉ちゃんへ歩み寄る…そして静かに迅速に顔を迫らせたわ。

チュッ

「!?」
「一緒に堕ちよう、お姉ちゃん…」
そしてキスしたの、後は…想像つくよね。
姉妹揃って仲良く肉欲の虜になったの、余計な感情は無くし、
本能のまま性の喜びを感じ堪能していったわ。

もう私は戻れない…この喜びを知らなかった自分には…

::::::::::::::::::::::

「ふぅ、さすがに薬を使ったとは言え…セックスしまくりは疲れたな」
僕は静かに呟いて休憩をとっていた…
しかしあの時は驚いたな、せっかく色々と前もって用意してたのに、
僕の愛情を受け入れられないわと言い残し、狙ってた彼女が逃げ出してしまい、
一人寂しい思いをしてたら、妖艶な美少女が窓から入ってくるなんてな、
しかもその子は人外だというから余計驚きだった。
まぁ可愛いからいいんだけどね、で…その子は今はゴボゴボと、
僕の精液を膣口から噴出して、時折痙攣し床に寝ている。
その横には彼女の姉まで同じ状態で寝てた、こっちはちょっと壊れかけみたいだけど、
まぁ僕のお気に入りは杏樹ちゃんの方だし、生きて身篭るまでもってくれたらいいかな。
姉妹揃って僕の子を孕ませて、いつか腹ボテ状態で犯してあげたいもんな。
それにしても三日目にもなれば、すっかり変わったよな〜
あの鋭い眼光を放っていた瞳も、無愛想だった表情も今は、
発情したメスの顔になっているのだし。
まぁ色々と薬を投与して腕はもう無数の針の跡が付かせてたりしてるがな、
性器には趣味のボディピアスさせたりしてるし、もうすっかり馴染んでるよなコレも。
「へへ、また休んだら犯しまくってあげるよ、だからしっかり休んでいるんだ」
「んん〜〜はい…ん…」
寝ている今でも僕の呼びかけに反応する彼女、もうすっかり僕の奴隷なんだよな。
あぁ満足だよ、へへ…さぁこれからの計画をゆっくり考えていかなきゃね。
410ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:08:58 ID:deHBG8Yp
何かヴァンパイアの能力を持っていたのか知らないけど、
当初は常に行動できないように拘束しとかないといけない予感を感じてた。
どうやらそれは当たっていたみたいで、結果何も抵抗される事は無かったのだが、
今は彼女に何も僕は縛ってなかった…いやエロくさせる為に体は縄で縛ってるけども、
手足は十分に動けるようにしてる、だが彼女は何も僕にしてない…
つまり完全に僕に屈服し、忠実な下僕になってたわけさ。
だからこれからも僕の命令通り動いてくれるだろう、そして彼女を支配してれば、
姉の方だってこのまま何もできず玩具になってくれる。
人でないなら監禁し続けても犯罪じゃないし…へへいい事ずくめじゃないか!
「あはははは、もう僕は寂しくないよ!こんな素敵な愛玩少女が手に入ったのだから!」
僕は心から幸せを感じてた…そうまさに今が人生の絶頂期だったといえよう!


「ほう…そいつは良かったな…」
だがその刹那、闇から奴が現れた…
突然の男の声に驚いた僕は、振り向きその姿を目で見る!
「だ、誰だ!!ひっ!!」
振り向いた瞬間…その口から無意識の内に悲鳴が漏れてた、
何故ならこの僕の眼は、とても恐ろしい物を見てしまったからだ…
鋭い眼光が俺を貫く!
初めてあった時の杏樹ちゃんに似てるような…だが激しい怒気を含む分だけ
こっちにより恐怖を心に感じてたのだ。
そしてまるでスローモーションのように、ゆっくりと…だが素早く、
大きな手が僕の眼前に迫ってきた…そして僕は

全てを失った…

:::::::::::::::::::::::

「あっ!」

ガバッ!!

「よう気付いたみたいだな杏樹」
ここ…何処?あ…ここは私の部屋だわ!?
気がついた時、私はベッドの上に寝かされていたの、そして横には煉兄さんが座ってた。
「思ったよりすぐに目覚めたな、悪いが介抱するのにベッドの方に寝かせたぞ、どうだ気分は」
「……問題ないわ」
「そっか、じゃあ聞くが…自分が何をされていたか覚えてるか?」
「!?」
その瞬間、私の脳裏にあの出来事が次々と走馬灯のように思い浮かんできてたの、
私がされた屈辱的な痴態の全てをね…

クチュッ…

「んっ…」
「その様子だとお前は覚えてるみたいだな、あいつと違って」
「え?」
411ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:09:37 ID:deHBG8Yp
すると突然、部屋の扉が開いたの!
そこから顔を出したのは、果林お姉ちゃんだったわ。
ただその表情は、あの部屋での呆けたもので無くなってたけど…まるで普通?
「あんじゅ〜〜!!!良かった目を覚ましたのね、心配したんだから!!」
「お姉ちゃん…?」
「こら、まだ病み上がりなんだから、病人に乱暴するんじゃねぇ」
「痛い痛い!お兄ちゃんのケチ!!」
それからしばらく私を心配しての姉としての空回りな行動をして、
すっかり元の振る舞いを見せるお姉ちゃん…で、
少しは見守ってたけど我慢の限界がきたからか、煉兄さんが部屋から追い出すの。
そして聞いたわ、全然お姉ちゃんが普通なわけを…
「お姉ちゃん…覚えてないの?」
「あぁ、よほどショックだったんだろな、何もしてないのに完全に記憶がトンでたからな」
「そう…」
幸か不幸か…いえ幸運の方ね、お姉ちゃんとしてはあまりの出来事だったせいか、
解放された瞬間に、あの場所での全ての記憶を頭の奥へと閉ざしたみたいなの。
だからお姉ちゃんとしては、私を迎えに行って…気付けば一日以上経過したという、
不可思議な体験をしたとしか思ってないみたいだったのよ。
お姉ちゃんにとってそれで幸せなら、それでいいか…じゃあ私は?

クチュッ…

「んっ!」
「どうした、やっぱり痛むのか?」
「いえ平気…大丈夫よ、私…強いから、そういえばご…彼はどうしたの?」
「ああ、あの男なら根こそぎ頭をいじくってやっといたぜ!お前らを辱めた罰として、死なない程度にボコしてな」
どうやらご…じゃなくて、彼は命こそ奪われなかったものの、人としては終わりを迎えたみたい、
この楽しそうな兄さんを見たら、どのくらい仕打ちを与えたか想像つくわ。
そしてこれで全て終わったという事になるのでした、
私のミスから始まった陵辱の時間は終わったの…
「今回の一件は色々と勉強になったわ…今度から気をつけるね」
『へへ、確かに色々と勉強になったみたいだよな杏樹〜ぐぇ!』
「親父にはちゃんとお前から言い訳しとけよ、二人が帰ってきたないから俺が呼び出されたんだしな」
「そうパパが…兄さんありがとうね」
こうして私はブギー君の喉を潰し、兄さんに迷惑かけたのを謝り、
そして眠る事にしたの…この疲れ果てた身体を休ませなければ…
さてパパにはなんて説明しようかしら、本当の事を話したら倒れるわねきっと…

クチュッ…

…あっ!私は暗闇に包まれ、それを鮮明に感じてた。
412ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/05/12(土) 16:10:12 ID:deHBG8Yp
一度目覚めてあの時の事を思い出してから、実はちょくちょく疼くのよ…
このずっと大きなのを銜えてたとこが燃えてるみたいに!
そして寂しいの…胸が股が、何も付いてない今が酷く切ない…
陰部は濡れていたわ、私の分泌させ蜜で、そして…奥から流れ溢れた生臭い粘液で。
私…そっか、解放されてないのね…ううん戻れないのよ、これからは…


あれから数日後…すっかり体調を回復させた私は、
以前のように夜の食事を自分で採るようになってたわ。
「じゃあ私、もう少し夜風に当たってくるわね」
『おいおい、また俺は置いていきぼりかよ!』
「ふふ、成長したせいかしらね…一人になりたい時があるのよブギー君」
そう言い残し、食事から戻ってくると一人また屋敷の外へ飛び出し、
この夜の街へ舞い降りるの…ある目的の為に。

公園…そこで仕事帰りかしら、ちょうど良さそうな雰囲気の男が歩いてたのを見つけたわ、
そして私はその彼の前に姿を見せたの、今日は彼にしようと決めて。
「ねぇ、私を虐めてみない?」
「えっ!?」
驚く彼…でもその警戒する態度はすぐに変わるの、
彼に接近すると、私はスカートを巻き上げ…

この再びピアスで装飾した陰部を晒したのだから…

ちなみに前と後ろの穴はバイブらで塞ぎ動かせてたわ、
もうぐっしょりと愛液を垂れ流してる状態になって見せてたのよ。
私の身体は、実はすっかりあの時の淫靡な体に戻ってました。
「私の中に熱いの…幾らでも注ぎこんでいいから…メチャクチャにしていいのよ」
そして疼く秘所の口を、指先で拡げ誘うのでした…
彼の驚愕で大きく見開かせた目は、徐々に血走っていく…
そしてやがて欲望に正直になるの、私の期待に応えるようにね。

あの日に知った、男に陵辱される喜びを私は手放せなかった、
あれからもこうして様々な男性に犯されたわ。
より深みに堕落するのを望むように、更なる恥辱と被虐を求めてた、
胎内と腸内を白濁液で満たし、私は新しい夜の楽しみを今日もまた満喫するのでした。
いずれその代償を支払う事になるのを承知で…

「ふふ…ねぇ、貴方も…私を虐めてみない?」

【おわり】
413329:2007/05/12(土) 16:49:29 ID:P9QtnO6G
一番槍でGJ!
果林エロスだよ果林


俺も頑張る
414名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 21:58:36 ID:H8pgF6ZE
杏樹がこんなエロい娘になるなんて・・・
最高じゃない!!!
415名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 00:27:07 ID:9H+jTfqQ
なんというか…

この悪魔め!!(褒め言葉)
416名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 11:37:36 ID:V84dBrYM
邪神降臨
417名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 18:20:42 ID:tC9ea0UD
ROCO ◆VpKHzOu04YをNGワードに登録した
418名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 21:13:16 ID:hMOtwiY8
ワッフルワッフル!
419名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:02:21 ID:6sieJtF1
ROCO節炸裂GJ!
420名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:16:01 ID:jiuV5+Bp
かりんとラブラブデートする夢見た
最後にキスするところで目が覚めた
あ〜いい夢だったなぁ
421名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:20:35 ID:oSmYsNjj
422名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 02:50:55 ID:aKn2NGac
保守

423名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 05:32:02 ID:Amt1BPyr
誰も居ないようなのでエルダは俺がお持ち帰りしますね
424名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 23:25:31 ID:m5FJyt/A
どーぞどーぞ
425名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 01:17:05 ID:Pyw+hKv7
好きなだけどうぞ
426名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 14:31:33 ID:acS/4Rkt
なんでエルダこんなに人気ないの?
あんなにエロい格好してるのに・・・
427名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23:50:47 ID:1tvi8myg
じゃあ俺は文緒さんをお持ち帰り。
飲み物にちょっとアルコールを混ぜたらイチコロだったよw
428名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 23:04:40 ID:W2K+asL9
なぁ…

このままファーストキスついでに貫通式まで一気に行っちゃうんじゃないか?
429名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 23:16:20 ID:5Qvn7Trg
ある意味貫通してるがなw



かりんの牙が…
430名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 05:54:42 ID:LSepqvtL
>>428
はじまったな…








かりん〜SAGA〜
が…
431名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 23:28:35 ID:V8qdqGER
誰か今月号のでSS書いてくんねーかなぁ

牙が伸びてるのに気づくって事は舌が…
432名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 11:27:15 ID:/QAjVBDW
保守
433名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:33:42 ID:QOVY/wF3
健太って幼少の頃から文緒さんのフェロモンを受けてきたから
ちょっとやそっとの誘惑じゃ反応しなかったり…
434名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 01:03:05 ID:LKafStcq
作品待ちage
435名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 15:24:28 ID:BV2t67/c
鬼畜あげ
436名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 21:55:54 ID:hikpvQ37
そんなに鬼畜が好きか
俺も大好き
437名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 22:41:57 ID:nhP5hNlQ
今月のグラークに襲われる果林でちょっと勃ったw
438名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 17:17:18 ID:p7eY634G
精力をたぎらせたグラークが、果林らを襲って3Pとか
439名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:07:51 ID:fG1SsxbG
かつて今月号以上に果林陵辱ネタ格好の材料があっただろうか?

職人さん、グラーク果林陵辱ネタ希望
440名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 22:48:19 ID:BJxcfrid
保守
441名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 23:46:50 ID:PlbVMUQc
保守
442329:2007/07/25(水) 03:50:38 ID:pNrkGHit
果林ちゃんリョジョークネタ
らぶらぶしか認めない、という人は見ないほうがいい。
男役にオリキャラがでますがまあ気にスンナ。
443329:2007/07/25(水) 03:50:49 ID:pNrkGHit
 誰もいない、放課後の視聴覚教室。
 出来損ないのヴァンパイア少女である真紅果林は、
二人の男子生徒の前でストリップを強制されていた。

 一人は冷酷そうな目をした細身の少年。
 もう一人は背は低いががっしりとした体格の男子。

「早くしろよ」
 細身の少年、穴沢の声が果林をせかす。
 果林は震える手で制服の上衣を脱ぐと、丁寧に畳んで机に置く。
 スカートを足から抜き取ると、それも上衣の上に畳む。

 真っ白いブラジャーに包まれた、小柄な身体には不釣合いなほどの豊満な乳房。
 そのふくらみは、男だったら誰でも思いのままに蹂躙したくなるような柔らかな谷間を作っている。
 フリルのレースで飾られたやはり真っ白なショーツから生えているむっちりとした
美味しそうな太もも。その真っ白なふとももをもじもじとこすり合わせるようにして
果林は羞恥に耐えている。蒼白の頬。恐怖に怯えた瞳。その瞳で床を見つめたまま、
両腕でブラジャーの上から自分の胸を抱くようにして必死に男たちの視線から身を守ろうとしている。

「果林ちゃん。ご家族がどうなってもいいのかな?」
 柔道体形の男子、灰原の声が果林の耳朶を打つ。
 その言葉にびくり、と果林が大きく反応する。
――あたしが……守らなきゃ……
 その想いが果林に死にたいくらいの恥ずかしさを我慢させている。



 増血中、たまたま噛んだ相手が特異体質だったとは果林にも杏樹にも気づけなかった。
 杏樹のコウモリで記憶を消したはずが、そのコウモリから逆に吸血鬼に関する
ほとんど全ての記憶を吸われてしまった。
 吸血鬼とはどういう生き物なのか。真紅家の家族構成。どこに住んでいるのか。
どうやって他人の目から隠れているのか。

 穴沢は興信所顔負けの行動力で真紅家の全員の写真を撮影していた。
 それも、吸血中の決定的な写真ばかりを。

「この写真を公開されたくなかったら……」
 そう脅迫されたら果林にはどうすることもできなかった。


 震える手で、果林は背中のホックを外そうとする。
 しかし見られているという怖さで、その手は震えてしまい上手く外せない。
 体を前かがみにするとおっぱいの谷間を灰原に見られてしまいそうで果林は気が引けてしまう。

「もう、なにやってんだよ」
 灰原の怒りのこもった声に果林は身体をこわばらせる。
 そしてその隙に、肩から手早くブラジャーを抜き取られてしまう。

「きゃっ……」
 果林は胸をぎゅっと抱いて隠すと、そのまましゃがみこんでしまう。
 ただでさえ恥ずかしがりやの果林には、こんなところで男に乳肌を晒すなんてことはとても
我慢できないことだった。腕では隠しきれないほどの大きな膨らみを膝に押し付けて
必死に二人の視線に耐えようとする。頬は真っ赤に染まり、セミショートの髪から覗く耳まで
焼けそうに熱く火照っている。

444329:2007/07/25(水) 03:51:22 ID:pNrkGHit
 穴沢が言った。
「そう。じゃあ、いいよ。真赤一家に全滅してもらうだけだから」
「え?」
 その言葉に、果林は恥ずかしさも忘れて
「吸血鬼なんてバケモノは、この世にいちゃいけないからね。この事実を公表して
バケモノには死んでもらうのが一番かなあ」
 写真をひらひらと振りながら、冷静に穴沢が言った。
 それを聞いた果林の顔からはすっかり血の気が引いている。
「…そ、そんなっ!?」
「いやなの? じゃあ、ちゃんと立って灰原におっぱい見せてよ」
「…う…うう…」


 泣きそうな顔で、胸を押さえたまま果林は立ち上がる。
 恐怖に震える心と、家族を守らなければ、という決意が果林の胸の中でぶつかり合う。
 もっちりと胸が変形するくらい強く押し付けていた腕をゆっくりとはがしていく。
 その下から、透き通るような白い肌のもっちりとした二つの乳丘が姿をあらわす。
 すこしでも乳肌を隠したいのか、果林は腕を胸の下で組んでいる。
 そのせいで乳房が組まれた腕の上に乗り、バストの大きさをより協調してしまっているのだが
羞恥に首まで真っ赤に染めている増血鬼少女はそんなことには気づかない。
 ただ、恥ずかしくて、この光景が現実とは思えない。
 悪夢の中のいるような気分になってくる。夢だったらいい。
 しかしまぎれもなく現実なのは、乳首をかすめる冷たい風が視聴覚室の空調のものだという事実。
 乳房にぶしつけにぶつけられる男の子たちの視線が、果林の肌を焼くように羞恥で責め苛んでいるという
事実だった。

 ふんわりと膨らんだ果林の乳房。細身の身体に不釣合いなほどの大きさの
二つのハンドボール大の半球が柔らかく張り付いている。
 半球は張りのある肌に支えられて、乳房は垂れることなく砲弾のように前に突き出す。
 その先端には、500円硬貨ほどの大きさの淡い色の乳首が恥ずかしそうに鎮座している。
 普段は校内男子の視線を集めている真紅果林のおっぱいが、今小刻みに震えながら二人の少年の
眼前に晒されている。
「足、ちょっと開いて。手は頭の後ろで組む」
 白いフリルついた可愛いパンツと黒いソックス、そして上履きだけの果林は羞恥に耐えながら
穴沢の命令に従う。




「果林ちゃんのおっぱいは最高だな! こんなに大きいのに、全然垂れてなくてイイ!」
 そう言いながら灰原は果林の乳房の素肌の感触を楽しむように撫でまくる。
「……ふぅっ…」
 果林はその度に必死に声が出るのをガマンする。

 二つの半球に手指を這わせ、指を大きく広げて指の腹で乳肌を軽く圧迫する。
 灰原は自分の指で覆いきれないほど豊かな白い肌の塊を変形させ、その触感を楽しんでいた。

――なんか、ヘン……

 果林は奇妙な気分に囚われる。
 食い込んでくる灰原の指は、痛みを覚える寸前で力を抜いてくる。
 その指先は痛さと痒さとくすぐったさの中間ほどの強さで果林の乳房を翻弄しつづけているのだ。
445329:2007/07/25(水) 03:51:57 ID:pNrkGHit
 十本の指は蜘蛛のように果林の乳肌を這いまわり、二つの小山のような乳房の中に妖しい電流を生じさせる。
 その電流は、乳肌の裏側をしだいに火照らせていく。ピリピリという感触が果林のボリュームのある
乳肉の中を通り抜けていく。
 唇を噛んで「その感覚」に耐えようとする。
 痛さを感じるギリギリの強さで、乳首を摘まれる。
 するとその乳首の芯が甘痒い痛みに痺れてきてしまう。
 乳首が固くなる。息が荒くなってしまう。汗が額に垂れてきた。
 上げさせられている両脇の肌がじっとりと熱くなってくる。

「感じてきた?」
 穴沢が皮肉っぽい笑みを浮かべながら果林の顔を覗き込むようにして尋ねてきた。
 灰原だけが夢中で果林の胸を揉みまくっている。穴沢は果林の体中を舐め回す様に見ているだけで、
触ってこようとはしない。
 その視線の不気味さに果林は怖くなってくる。
――触りたいんじゃないんだ……もっと、ほかのことが……したいのかも……
 性について無知ながらも、聞きかじりのさまざまな知識だけは断片的に持っている果林は、
胸肉をまさぐられながらも
――き、きっと…きっと、い、いやらしい、こと…すごく、えっちなこと……され、されちゃう…

「果林ちゃんの乳首、固くなってる」
 灰原はそう言うと、掌の腹で果林の乳首を転がすように刺激してくる。
 灰原の掌の汗と、果林の乳肌から分泌される汗が混じりあい、固く勃起してしまった
乳の頂はその汗にぬめるように転がされる。
 ふう、ふう、と息を静かに吐きながら果林はその感覚に耐えている。
 甘い疼きがおっぱいの芯に生じてきている。
 固い乳首を擦られ、転がされる。
 その刺激は果林の乳肌のなかにまぎれもない喜びを生じさせてしまっていた。
 乳腺に熱いなにかが溜まってくる。皮膚の裏側が熱くなってうずいてしまう。
 乳首を擦るように掌で押されると、その表面の指紋の皺の一つ一つが乳肉の表面に
甘い痺れを生じさせていく。

 その感覚が「気持ちいい」のだと気づいた果林は、恥ずかしさで顔が赤くなってしまう。

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今日はここまでー
不定期投下なので気長に続きを待っててクレイ
446名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 06:53:21 ID:MQRI5v1c
久しぶりに…
447名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 22:49:29 ID:QJik5zhc
陵辱キタコレ
でも一人の男にレイプされるより
大勢の男に輪姦されて
「助けて雨水君」
とか叫ぶのが読みたいです
続きに期待
448名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 09:52:14 ID:ZHjPWphI
犯したいスレがまた落ちたらしい。
449名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 11:54:42 ID:YdImq53c
どーりで…

急に本スレにエロ妄想が激増しだした理由は。
450名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 13:42:42 ID:+HXkm/D6
本スレに迷惑かけるのもなんだから、こっちに誘導する?
451名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:12:07 ID:McXou9ea
おこちゃまを誘導するのはちょっと…
452名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 00:10:17 ID:4R7Uu09E
あそこに未成年はいないような気がする・・・
453329:2007/07/29(日) 00:53:15 ID:K2wepJ56
犯したいスレのURLおせーて
過去ログでいいから見たい
454名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 04:28:21 ID:h6ZTm19M
【腐女子】犯したい漫画のキャラ4スレ目【厳禁】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1176545025/

【腐女子】犯したい漫画のキャラ3スレ目【お断り】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1166925044/

犯しまくりたい漫画のキャラ2スレ目
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1129987282/

【腐女子】犯しまくりたい漫画のキャラ【立入禁止】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1101901547/

455名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 06:12:37 ID:PfMnQ1Ls
とりあえず誘導しとく

【かりん】影崎由那11【エロ妄想ならここ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175955157/l50
456名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 09:51:57 ID:cnJJu+Fx
全年齢のスレじゃないか
457名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:11:52 ID:SJ0wmCyh
>>455
しかも荒れてるし
458名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 00:02:23 ID:B5QwgiPF
>>455
死ねよ夏厨

本スレをエロ妄想で荒らしてんのてめーだろ。
459名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 00:05:45 ID:ZQW2/0O7
とりあえず誘導しとく

【かりん】影崎由那11【エロ妄想ならここ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175955157/l50
460名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 00:10:10 ID:B5QwgiPF
死ね
461名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 01:15:42 ID:4fihXN8U
>459
しね
462名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 02:22:05 ID:ZQW2/0O7
なんだか殺伐とした人たちですね(´・∀・`)

とりあえず誘導しとく

【かりん】影崎由那11【エロ妄想ならここ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175955157/l50
463名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 08:55:51 ID:pbFfz3ml
>455>459>462
さっさとしねばいいのに
464名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 14:46:03 ID:C8pkvbm8
夏なんだからいちいちかまってたらきりがないぞ
465名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 14:48:36 ID:ZQW2/0O7
ほんと、夏は困った人たちが沸きますね・・・ヽ(´ー`)ノ

とりあえず誘導しとく

【かりん】影崎由那11【エロ妄想ならここ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175955157/l50
466名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 08:45:31 ID:NLjRGnMy
誘導乙
467名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 16:47:14 ID:yWXOJKbx
夏厨いい加減にしろ
468:2007/08/07(火) 07:16:15 ID:yERzNbl9
夏だからってカリカリきてるんだな
469名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 15:31:18 ID:t/kzqwWs
夏といえば海
海水浴に来た雨水君とかりんタン
雨水君のために一人で飲み物買いに行った先で
ヤリチンサーファー達にナンパされ
ジュースをおごってもらうも
そのジュースは強力な媚薬入りだったのです
車で拉致されテクニシャンのヤリチン達に
何度も中田氏されイキまくる

470名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 06:25:42 ID:HDc8XmQ6
ここはSS書くところだろ
いくら夏だからって、そんなとりとめもないエロ妄想書くなよ・・・
迷惑。

とりあえず誘導しとく

【かりん】影崎由那11【エロ妄想ならここ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175955157/l50
471名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 07:58:04 ID:zgsch/4B
>>470
いいかげんツマラン
幼稚園児かお前はw
472名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 10:03:48 ID:8Txun4Um
>470
まだこっちに書いてもらった方がいいよ
その妄想を基にして作品を書いてくださる方がいないとも限らないし
473名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 06:22:14 ID:74BPhwTA
なんで他人のエロ妄想をSSにしてやらにゃならんのだ
そんなのやだやだ
474名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 06:58:52 ID:z90oSlw6
>>471-472
いい加減スルーを覚えろ。それができなきゃ>>470と同格の夏厨だ。ROMってろ
475名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 09:44:18 ID:ZPtdpc45
夏だねえ・・
ラノベ板は特にひどいよ
ここやエロゲ板がマシに見えるくらいだ
476名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 14:05:15 ID:oqPbyVsP
少年漫画の犯したいキャラスレが落ちたのがそもそもの原因かと
477名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 14:55:32 ID:74BPhwTA
>>474-476
いい加減スルーを覚えろ。それができなきゃ>>471-472と同格の夏厨だ。ROMってろ
478名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 16:02:28 ID:W/xFitkI
作家さんもあきれるわな
479名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 00:38:51 ID:9xnvxXIt
はあ、なんだか荒れてますね・・・哀しいよ

とりあえず誘導しとく

【かりん】影崎由那11【エロ妄想ならここ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175955157
480名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 01:02:38 ID:GtP5Ez+f
NGワード推奨 ID 9xnvxXIt
481名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 10:41:17 ID:++3l42a8
12巻の最後の(グラークの魔の手)というのは、あれは果林がレイプされるんですか?
482名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 19:53:42 ID:Fkaa2rQb
はあ、なんだか寂れてますね・・・おばあちゃんは哀しいよ

とりあえず誘導しとく

【かりん】影崎由那11【エロ妄想ならここ】
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483名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:02:24 ID:6ISeqY8h
NGワード推奨 ID:Fkaa2rQb
484名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 04:16:37 ID:YeJ9ZMSX
日付かわってんのに馬鹿じゃね
しかも単発ID相手にw
485小銃擲弾:2007/08/16(木) 00:13:40 ID:Q3b5nmDg
夏だね…

久しぶりに投下
ちなみに杏樹純愛ルート バットエンド
486小銃擲弾:2007/08/16(木) 00:15:01 ID:Q3b5nmDg
朝日が優しくお姉ちゃんを照らしだした。
一晩中に渡る調教で、部屋の床は涙と涎と愛液と破瓜の血でビチョビチョ。
相変わらずオマ○コとアナルの奥深くまで挿入した蝙蝠製のバイブは激しく振動し、彼女に絶え
間ない絶頂を与え続けている。
この蝙蝠製のバイブは私の分身そのもの。体の中でアメーバのように形を変え内視鏡の様に
お姉ちゃんのピンク色の肉をかき分け、膣や子宮や直腸の隅々まで覗き見て蹂躙し快感を与え
続ける事が出来るの。

「お姉ちゃん」
私はおはようのキスがしたくて彼女の口枷を外そうと手を伸ばした。お姉ちゃんだって私がどんな
に貴女の事を愛しているか理解してくれたはず。無闇に声を上げたりしないと思う。
口枷に手が掛かる。憔悴した彼女の顔に怯えの色が浮かんだように見えた。そんなわけ無いのに。
口枷が外れて…
「雨水君…」
お姉ちゃんの口から漏れ出た言葉は私が最も聞きたくない…忌まわしい人間の名前。
「助けて…雨水君……杏樹…ここから出して…」
無意識に私はお姉ちゃんを平手で殴っていた。無意識なのだから手加減なんかできるはずもない。
パンッという甲高い音が7、8回もしただろうか。気が付くと、両の頬を真っ赤に腫らした
487名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:01:43 ID:xsd82dlC
ボツ
488名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 05:48:24 ID:f6x5Sl+h
キチガイのせいで人が居なくなったな
489名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 21:58:23 ID:Bq0SLNwQ
おまえのことか
490名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 06:37:23 ID:t2Bsr0BP
夏厨厨ばかりのスレですね
491名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 06:18:28 ID:eNWDQai+
保守
492名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 22:47:23 ID:srN4HrzP
保守
493名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:07:27 ID:XVOY3EoG
すごい寂れてるのなココ
494名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:31:08 ID:XoLxyYjI
元から人少なかったけど夏厨に荒らされてから全然人がいなくなった。
495329:2007/09/18(火) 01:56:23 ID:iZK/SouC
秋になったら続きを書こうと思ってるんだぜ
496名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 19:38:21 ID:XoLxyYjI
頼むよ。
本編で果林拉致られたから話もその方向で頼む。

つまり輪姦陵j(ry
497名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 05:04:27 ID:nzK0Zp2d
かりんは本当に陵辱が似合うな
498名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 09:33:24 ID:a0NRgkoH
小説版の霧丘忍がカリン陵辱するの妄想してハァハァした。
けっこう鬼畜にいたぶってくれそう。
『そんなリスクを負うつもりはない』とか言って中田氏せずにガンシャして欲しい。
499名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 23:38:25 ID:V2AOKmqQ
はあ、なんだか寂れてますね・・・哀しいよ

とりあえず誘導しとく

【かりん】影崎由那11【エロ妄想ならここ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175955157
500名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 11:30:16 ID:XYRp6Qr4
ho
501名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 22:30:40 ID:H/4dGaGV
syu
502名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 15:10:51 ID:8UjmDU1m
シュ
503名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:46:09 ID:YcYaotES
作品待ちage
504名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 06:04:13 ID:TjIpLsAl
付録のブルマ目当てにエイジ買ったら
コメントのところに私も学生時代はブルマ履いてましたとか
書かれてて萎えた
505名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 06:29:47 ID:Kf9I1dOO
同級生に果林みたいな子が居て
じつはその子をモデルに描いてると妄想するんだ
506オゴポゴ:2007/10/08(月) 18:38:04 ID:G4D71ov3
マーカー家・果林追跡中



「お兄ちゃんに相談したいことがあるの。今日、0時に私の部屋にきて。」

いったい何の用事だろう?真紅の供血についてか、それとも真紅の場所がわかったとか・・・
いや、それなら妹さんでなくて親父さんだろうな。

「いいや、会えばわかることだ。」

----------

ドアをこんこんと叩く音がする。
「…杏樹ちゃん?」

0時ちょうど。時間通りね。
「・・・入って。」

雨水がかちゃりとドアを開け閉めようとしたとき、ソレは襲い掛かってきた。

「な、なんだ!?」
健太の腕に蛇のように細長い人形が巻きついていた。
くそっ、いったいなんだってんだ!?
はずそうとしても、そのたびににょろにょろと動き、より複雑に縛り上げられる。


「もがいても無駄よ。デーボ君は私がいうまでけっして離さないわ。」
後ろ手に縛られたまま、デーボ君・・・きっとこの人形のことだろう・・・に持ち上げられ、すとんとソファの上に座らせられる。

「いったい何のつもりだ?」

「いったでしょう。相談したいことがあるって。」
そういって、彼の隣に腰を下ろす。
507オゴポゴ:2007/10/08(月) 20:10:22 ID:G4D71ov3

ーーー雨水健太。
彼に近づいたとたん、心臓がどくんと脈動する。
・・・やっぱり。

「・・・真紅のことなのか?」

「ええ、それとも無関係ではないわ。」
覚悟を決めないといけない。できるだけ緊張を悟られないよう、声が震えたりしないよう。
そっと顔を近づけ、耳元でささやく。

「お兄ちゃん。寂しいんでしょう?わたしが癒してあげる」
そういっていいながらズボンへと手を伸ばす。

さわっ・・・

「うっ…な、なにを!?なんでこんなことを?l
そういいながらも、下半身は素直な反応を見せている。
無理もないわ。私たちと行動をともにするようになってから、性欲を処理する機会なんてまったくといっていいほどなかったもの。

「教えてあげる。私の嗜好は”寂しさ”。あなたがそばにいるだけで吸血衝動が高まってしまうの。
それに、兄さんもあなたがそばにいることで影響を受けている。最近、兄さんイライラしているでしょう?お姉ちゃんがさらわれたことだけが理由じゃないの。」
「それなら、俺の血を吸えばいいんじゃないのか?」
寂しさを嗜好とする杏樹ちゃんが血を吸えば、俺の寂しさも薄らぐはずだ。なにも、こんなやり方でなくとも・・・

「だめ。あなたがなぜお姉ちゃん探知機として機能しているか忘れたの?私が血を吸ってお姉ちゃんの場所がわからなくなったりすれば、それこそ本末転倒よ。」
彼女の目はいたって真剣だった。姉のことが心配でたまらない、そんな表情。
そうだ。自分で言っていたじゃないか。果林の供血を受けたからだ、と。
今、真紅を探す手段をなくすことにつながりうる行為は避けなければならない。

「でも、だからってこんなこと…」
真紅にたいして申し訳が立たないーーそう、言おうとした矢先

「…お姉ちゃんのためよ。」
彼の言葉を断ち切るように小声ではあるが、はっきりと意思表示をする。
外で吸血すれば、ブラウンリック家にこちらの動向を知らせることになる。
だからといって、二人して、吸血衝動を抑えたまま行動してどうにかなるほど甘い相手でもない。
今騒ぎを起こすようなことはしたくない。

「何も考えずに、あなたはただ気持ちよくなることだけ考えていて。」
ベルトをかちゃかちゃとはずし、下穿きに手がかけられる。
508オゴポゴ:2007/10/08(月) 20:35:02 ID:G4D71ov3
ーーー真紅のため。
これはあいつを救うために必要なこと。俺が足手まといになるわけには行かない。
だからといって真紅の妹さんにこんなことをさせていいのか?
杏樹の言葉はこの葛藤を打ち消すには足りなかったが、彼の抵抗を抑えるには十分だった。

そして、ゆっくりと陰茎が外気にさらされる。
「すごい…初めて見たわ。話には聞いていたけど、想像していたよりずっと大きい。」
その身体を押しのけることもできず、ただ目の前の少女から顔をそらす。

「だめよ。今は私を見て。」
上半身を持たれかけるように近づき、すっと、腕を背中に回される。
途中、杏樹の長く伸びた髪が敏感な男性器をなで、ぴくりと震えさせる。

まるで、人形のように美しく整った顔立ち。透き通るように白い肌。
少女らしい清らかさと、触れるだけで男を溶かすような艶やかさ。
どこか危うさを感じさせる、魔性の美貌だった。

「あなたの望むぬくもり、愛情、すべて与えてあげる。」
杏樹の腕にぎゅっと力が込められる。
黒を基調とするふわふわとしたドレスの向こうから、むにゅりとした感触が伝わる。
やわらかなふくらみはとくとくと脈打ち、不思議と穏やかな気持ちにさせられる。
薄暗い部屋で幼い少女に抱かれながら、母に抱かれる赤子のような安らぎを感じていた。

「今だけは好きなだけ甘えて。あなたの心を私で満たして。」

はぁ…

「うっ…!」
杏樹の吐息が首筋にかかる。
「はむ…ちゅ…ちゅっ…」
牙を突き立てたい衝動を抑え、唇と舌で優しく首筋を愛撫する。

「杏樹ちゃん…」
ふわりと、甘く香る髪のにおいに、理性やモラルといったものがぼんやりとかすむ。
次第に乾いた心が潤い、それに伴い杏樹の吸血衝動が弱まり、首筋への愛撫もねっとりとめでるようなものに変わっていく。
腕を押さえていた、人形が命を失ったかのようにだらりと滑り落ちる。
だが腕を開放されても、もはや抵抗するそぶりすら見せなかった。
509オゴポゴ:2007/10/08(月) 20:35:32 ID:G4D71ov3

「お兄ちゃん…、ここ」
左手で彼を抱きしめ、もう一方の手で昂ぶる剛直をすりすりとなでる。
時折、先端にこすれる袖のフリルが心地よい。

「はっ…あぁ…」
先端から漏れでた先走りがぷくりと膨れ上がる。
「濡れてきてる。気持ちいいのね…」
開いたり、綴じたりしながら、指と指の間で。亀頭をにゅっにゅっと往復する。

もっと、ぬらしたほうがよさそうね…
はむっと指をくわえると、たっぷりと唾液を塗布し、やわやわと竿の側面を上下になぞる。

「私の指、気持ちいい?お兄ちゃん。」
たずねなくてもその様子を見れば答えは歴然なんだけど。
彼のさらなる欲情をあおるため、あえて尋ねる。
「あ、…あぁっ…すごくいいっ!」

ーーーひょっとして、自分でしたことないのかしら。
今まで彼が得られなかったものを私が与えている?
そう考えると、なんとなくうれしいような気がした。
「そう…うれしいわ。」
指での愛撫を少し弱め、彼に口付ける。
唇と唇が触れ合うだけのキス。まるで恋人同士が始めてするような。
しばらく、そうしているとなんだか逆に恥ずかしくなってきてしまい、唇を離す。
510オゴポゴ:2007/10/08(月) 23:02:34 ID:G4D71ov3
杏樹 →寂しさに反応  (覚醒したてで吸いたいさかり)
煉  →ストレスに反応 (反応はするが男は吸わない)

煉兄さんだと、
雨水少年を襲う→新たなストレス→煉兄さん再欲情→襲う→ストr…
…という狂気の無限ループが。



「(ストレスが)溜まってるんだろ?俺が慰めてやるよ。」
・・・さわっ
「な、なにするんだ…っ!?」
「教えてやるよ。俺の嗜好は・・・  
〜中略〜
「でも、だからってこんなこと…」
「…果林のためだ。」
「何も考えずに、お前はただ気持ちよくなることだけ考えてろ。」
ベルトをかちゃかちゃとはずし、下穿きに手がかけられる。



カッとなって書いた。今は反省している。
511名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 05:53:58 ID:+nBFFbhT
かりんタンとHできるなら15万円払ってもいい
512名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 09:02:12 ID:lPay9LbX
ほしゅ
513名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 22:51:09 ID:GyHuVbU7
杏樹とHできるなら20万円払ってもいい
514名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:38:30 ID:VI/enUsj
失せろ
515名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 05:48:57 ID:kDlTSwa9
ほしゅ
516名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 06:27:24 ID:hiEl3hf0
今月のエイジ…凄いエロ用ネタがきたな
517名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 12:57:12 ID:cLSvm5fS
hosyu
518名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:10:35 ID:f9D3qODu
今月号…
明らかにレイプフラグじゃないか…
519名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 04:46:58 ID:+KxnWYOH
念のため保守
520名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 04:24:40 ID:5DRHtGX2
ほしゅ
521名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 06:02:22 ID:JATqjCJD
かりんタンレイプに俺も加わりたいです
522名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:42:57 ID:KmiREIKR
鼻血ほしゅ
523名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:37:11 ID:3pFIXppK
保守
524名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 02:09:00 ID:CPmU9epO
親父らが助けに間に合わなかった話を書きたいのですが…
525名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 14:40:07 ID:807ZjRLO
お願いします
書いてください
どうか・・・どうか・・・
526名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 06:10:54 ID:SqI4mx6l
>>524
キタコレ!!!
正座で待ってます
527名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 23:54:12 ID:w5rAWUkL
果林の肛門をねっちりきっちりしつこくいじめ隊
528名無しさん@ピンキー
>>524
ねちっこく中田氏されまくるのを頼むぜ