「いやぁ、い、やあぁぁぁあぁっ!」
ユッキーの目の前で、処女膜を破られ、貫かれる。
――イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ
「あああっ!」
――殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル
「いやだぁっ、あああ、うわぁぁぁぁあああああっ!」
――殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス
殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス
「あんたらも下手ね」9thの声。「もっと上手にできないの?」
窓際から離れて、近寄ってくる。
「ちょっとこっち来なさい」生徒たちに言うと、彼らの両腕両足を縛り上げ、窓際に並ばせる。「あんたらはそこで立ったまま、見てなさい。お手本を見せてやる」
遠隔操作のキーボードを床に置き、9thが私に近づいてくる。
――あれを、奪えればっ!
でも、9thの動きが早かった。両腕を後ろで結ばれ、両足も固く結ばれる。
無理やり、キスをされ、舌をねじこまれる。
――このまま、こいつの舌を噛み切ってやる!
瞬間、唇を離される。
「ああ、そうそう、言い忘れてたけど、私が死んだらすべての爆弾が起動するようになってるからね。余計なことは考えないほうがいいわね」
――やっぱり、見透かされている。
私が死ぬのは構わない。でも、この教室が爆発してユッキーが死んじゃったら……
「ふん」9thは嘲るように笑い、再び、唇を押し付けてくる。激しく、強く、口の中が犯されていく。同時に、彼女の爪の先で充血した乳首を突付かれ、弾かれる。指で強く挟まれ、押しつぶされる。そのたびに声が洩れそうになるが、その声すら舌と一緒に吸われてしまう。
(ぁ、ん…… はぁぁ……)
9thの舌がピストン運動のように抜き差しされ、そのたびに唾液が零れ落ちる。舌を絡みつかされ、強く締め上げられ、優しく歯茎をなぞられたかと思うと、また激しく舌を蹂躙される。
「んんぅ、はぁぁぁ、あ…… はぁぁ……」
太ももをこすり合わせる。
――いや、どうして……
9thの指が股に伸び、くちゅり、と湿った音が聞こえた。
「いやらしい。すごく濡れてるじゃない」
顔を背ける。耳まで赤くなっているのが自分でもわかる。9thが両手でぐい、と私の顔を正面に向かせると親指と人差し指を広げて見せた。愛液が細い糸のようにそのあいだを繋ぎ、教室の明かりに光っている。その指を私の口にねじこんだ。
「味わいなさい。お前の味なんだから」
「んっ、ぐぁ、んぅっ!」
引き抜かれ、荒い息をつく私に見せ付けるように9thは自分の濡れた指を舐める。
「さて?」
両脚の間に9thの指が差し込まれる。入り口をなぞるように、そこから漏れだした愛液に指を濡らし、膨らみをさする。
「んんっ、あ、あぁああああっ」
顔を私のあそこに近づけ、息を吹きかけ、震える私を上目遣いで、バカにするような目で見たあと、舌をさしこんでくる。
膨らみを甘噛みされ、舌でねぶられ、その周辺を指で弄りつづけ、私はもう何も考えられない。
――ぁぁあ、い、いい…… いいのぉ…… 気持ちいいよぉ……
「じゃあ、お待ちかねのをあげようかな」
9thはスカートをたくしあげると、ディルドーを装着し、ニヤッと笑った。
――あんな大きいの入れられたら、私……
「ほらっ!」
一気に子宮の奥まで押し当てられ、突き上げられ、刺し貫かれる。
「あああぁぁぁっ、はぁ、だめぇ、こんなの、ぁぁああっ!」
「ふん、気持ちよさそうによがっちゃって。ずいぶんな淫乱じゃない」
「はぁん、ぁ、あ、いいよぉ、あん、んん、っん」
涎が口から流れていく。体中が空っぽになって、どこかに持っていかれてしまう。すごく乱暴に、すごく気持ち、よくて……
わかんない、もう何もわかんない、耳がおかしいの、ユッキー、ユッキーとしたいの、ユッキーと、してるの、ユッキー、大好き、
ユッキー、ユッキー、ユッキーユッキーユッキー、ユッキー、ユッキーユッキーユッキー、ユッキー、ユッキーユッキーユッキー
、ユッキー、ユッキーユッキーユッキー、ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー、
「んんっ、イク、イッちゃうよぉ、ユッキーッ、ユッキーィィィィィィィィィィ!!」
「犯されてイクとはな」9thが息を整え、「異常者め」
私は答えることができない。あふれ、流れる涙をとめることができない。
「そこまでだ」ドアが大きな音をたてて開かれる。「オイタが過ぎたな、9th」
見知らぬ男が拳銃を構えて、立っていた。
「やっと釣れたわね、4th」
「お前が遊んでる間に、悪いがすべての爆弾は解除させてもらった」
「あははははっはははははは」9thの高笑いに男は眉をひそめる。「4th、日記を見てみなさい。私が何故、ここにいたと? 時間をわざわざお前ら警察に与えたのはどうしてだと思う?」
「まさか――」
「私は、神になる!」
男が携帯を取り出した、その瞬間だった。9thはその携帯電話めがけて小型の爆弾のようなものを投げ――
「ぐっ! あぁぁぁあぁ!」
爆破された携帯と共に男の姿は消えた。
――すべてはこの男を陥れるための罠だったんだ!
教室は煙に包まれている。その中で、思考がまとまっていく。
逃げ場のないこの教室で、他の事に夢中になっていると、
あの男――拳銃の所持、そして台詞から考えておそらく刑事とみていい。
それにこの状況下で警察が動いていないのは不自然――警察にわざと猶予を与え、爆弾を解除させて、油断したあの男をここに誘き寄せた! 4th、「所持者」を殺すために。
だから、彼女が4thに向かって言った台詞はブラフ!
4thに携帯を――日記を出させるために。
私たちは、囮だった――
「私の日記は逃亡日記」煙にまぎれて9thの姿は見えない。「生き残れたところでお前らに私を捕まえることはできないよ。それじゃあ、」あのゴスロリも洋服内に爆弾を隠し持つためだったんだ! それを裏付けるように最後の爆弾が教室に放り込まれる。「死ね!」
爆発。
――ユッキー!!
何も見えない。何も聞こえない。ユッキー、どこにいる、の?
ユッキー、ごめん、ね……
DEAD END
終わりです。
もうちょっとエロについては精進をつまないといけないかも…
次は甘々えっちが書きたいです。
まぁ、由乃たん的な甘々ですけど、ねw
連投スイマセン。これが終わったらしばらく来ないので……
甘々のができたので、投下します。
甘々です。……たぶん。
僕は――犯されている。
「ねぇ、ユッキー、気持ち良い?」
由乃の甘い息が耳にかかる。
僕のものを受け入れた彼女の陰部は熱く、きつくしめつけてくる。
僕の上に馬乗りになり、僕の頭を抱きかかえるようにして、
由乃は欲望のままに激しく腰を上下させている。
「くっ、やめてくれ、由乃―― このままじゃ……」
「またイクの? いいよ、また、イッて。ユッキーのなら、何度も、何度でも由乃が受け止めてあげる」
まるでそれが合図だったみたいに、僕のそれが彼女の中にぶちまけられる。
「ぁ、あっ! 来てる、ユッキーの熱いの、由乃の奥に当たってる、ん、ユッキー、嬉しいよぉ、こんなにたくさん、ユッキー、ユッキー、ユッキー」
膣が痙攣するように、きつく、しまる。彼女が体を震わせると、ぐったりと、僕にもたれかかってくる。
「ぁ、はぁ、イッちゃった……」
とろんとした眼で由乃が僕を見、顔を近づけ、唇を重ねてくる。
「ユッキー……」薬の効き目はまだつづいているらしく、僕は動けない。「大好き……」
気づいたときには遅かった。
由乃の家から帰り、ようやく眠りに落ちた僕が何か不安な夢から眼をさましたとき、彼女は僕を見つめ、微笑んでいた。
「寝顔も可愛いね、ユッキー」
「由乃!」ベッドから体を起こそうとしたが、動けない。体に力が入らない。「いつからここに! どうして僕の家にいるんだ! 僕に何をした!」
「もう、ユッキー、そんなにいっぺんに質問しないでも大丈夫だから」僕の頭をなでる。「落ち着いて。ね?」
汗が頬をつたる。由乃の家で見たものが頭をよぎる。
僕は――殺されるのか?
「3時間20分前からここにいたよ。ユッキーのことを考えたら眠れなくなっちゃって。
あ、鍵はね、いつだったかなぁ、つくっちゃったの。つくりかたとか載ってるサイト見てね。
それで、ここでユッキー見てたら呻き声あげて苦しそうだったから、薬を飲ませてあげたの。お水なかったから口うつしで。
その後遺症で体が動かなくなるときもあるみたいだけど、平気よね? 私がここにいるんだもん。何があっても大丈夫だよ。
でも、ホント、苦しそうだったよ、ユッキー。悪い夢でも見てたの?」
むしろ、いまのこの状況が悪い夢であって欲しい。
――由乃、何を考えてるんだ?
「でも、そうね…… ずっと体が動かなかったら不便かも。治してあげるね、ユッキー」
そう言うと由乃は僕のベッドにあがると、僕の上に覆いかぶさり、布団をはいだ。
「ちょ、何をやってんだよ!」
「だってこれは私のせいだから。心配しないで、ユッキー。すぐに治るからね」
パジャマのズボンが脱がされていく。
由乃の指が僕の下着にかかる。
「やめろ!」
「どうしたの?」由乃は小首をかしげ、「あ、恥ずかしいのね。大丈夫、ユッキーのって結構大きいと思うよ」
いつ見たんだ!
内心で突っ込みを入れてる隙に下着まで脱がされ、僕のそれが晒される。
「ふふ、可愛い……」由乃はまだ勃起していないそれに、ちゅ、と口づけをし、おもむろにくわえこんだ。
「何をっ……!」
「ふぁひっへ、ふぃひょひゅひゃよ?」
ペニスをくわえたまま、もごもごと由乃が応える。
「いや、だからって――」
「もう!」由乃が、んぱっ、と口を離し、「ユッキー。ユッキーは何も心配することなんてないの。体に適切な刺激を与えれば、体も動くようになるんだから。これは、そのため。ね?」
ね? と言われても困る。確かに由乃は可愛いし、
世間一般の健康な男子中学生なら誰でも夢見るような、
こんなシチュエーションは普通なら僕だって興奮するさ。
――でも……
耳にかかる髪をかきあげ、嬉しそうに、夢中になって、由乃は僕のそれをしゃぶりつづけている。
――相手は、この、我妻由乃なんだ。僕のストーカーで、誰かはわからないけど、とにかく誰かを殺していて、人の家に不法侵入するような、女なんだ。
「んふっ」由乃が笑みを浮かべ、「おっきくなってきたよ、ユッキー♪」
――体は正直だった。
……情けない。
「んちゅっ、んっ、ふっ」
いっそう熱をこめて由乃は僕のものをしゃぶりつづける。
カリを舐め、吸い、玉を揉み、裏筋を攻める。
上目遣いに僕の反応を確認するように、楽しむように、見つめ、絶妙なタイミングで責め方を変えてくる。イキたいのに――イケない。
「由乃!」限界だった。「もう――」
「ふふ」由乃はペニスを口から抜くと「いいよ、イッて。ユッキーの、ぜんぶ由乃が飲んであげる」
そうじゃなくって――と、口に出す余裕はなかった。唇をかぶせ、舌を絡められて、我慢汁を舐められ、吸われ――
「ごめんっ、で、出る!」
ペニスが脈打ち、びゅくっと何度も精液が由乃の口内にほとばしる。
「ぁ、はぁ、は……」
由乃は口を離さず、それをすべて受け止めると、
――飲み込んだ。
「ん、ユッキーの熱くて……美味しい」
その唇の端から白く濁ったものがつたっていく。
「由乃……」
ふふ、と微笑むと由乃はスカートをたくしあげる。
「ね、見て、ユッキー」由乃の指が彼女の下着の中心に触れ、「すごく、熱くなってるの。濡れてるの。
ユッキーの……せいなんだから、ね?」
頭がくらり、とした。
「あは♪ また、おっきくなったね、ユッキー」
アソコからいやらしい糸を引かせて、由乃が自分の下着を足首までおろし、脱ぎ捨てる。
「ユッキー……」
唇を奪われる。
彼女が騎乗位で腰を下ろし、僕のをくわえ込んだ。
「あ、いいっ! ユッキーの、いいよぉ!」
腰を激しく動かし、自分の胸を揉みしだき、乳首を弄る、由乃。
「くっ……」
さっき出したばかりなのにもうペニスは射精を訴えている。それほど、彼女の膣内は気持ちが良すぎた。名器というやつなのかもしれない。
「ユッキー、イキたいの? いいよ、出して、由乃の中に、ユッキーのたくさん!」
たまらなかった。僕は彼女の中にすべてをぶちまけ、ほとばしらせた。
もう何回目なんだろう?
いまは何時なんだろう?
――わからない。体はいっこうに動かない。由乃が僕に飲ませたのはいったい、なんの「薬」だったんだ?
でも、もう、そんなことはどうでも、よかった。
「ぁ、んんっ、いいよぉ、ユッキー、すごい、気持ち、いいよぉ… あん、はぁぁ……」
大きく開かれた股間が僕の腰に打ち付けられる。2人の汗が、体液が、シーツを汚し、乾く間もない。
由乃のそれにしめつけられ、熱く溶けていく僕のペニスは、まだ彼女を求め、
彼女も、際限なく僕を求めつづける。
愛液が僕のものを濡らし、精液が彼女のそれを汚す。
――堕ちていく。
由乃の、甘い毒に精神も肉体も支配され、僕は、逃げる術もないままに、快楽に溺れていく。
もう何度目かわからない絶頂に由乃と同時に達する刹那、眼の端に携帯電話が、柩のように、映った。
END
終わりです。話数間違えてました。5だったのに、4て書いてた。
なので、最後の話は「エピローグ」と書いておきました。内容もそんな感じだし。
本当はこれがいちばん書きたい話だったんです。
受け取って…ください…
伝わって…ください…
短いけどいい感じだ。GJ
43 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 17:48:09 ID:Z31ts+Mp
未来日記って、てっきりホントコのアレかと…
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 00:14:30 ID:zZ75cWhH
人いないね… 需要ないのかな
1巻出たばっかだしなぁ
けどいいね!GJ
今月号のみねねの拘束された裸の姿はたまらなかった・・・信者たちに暴行されたのかな?
なんとなく来る前からわかっちゃいたが、ユッキーの陵辱スレだなここは・・・
ユッキーは実は女の子でした、とかw
みねねに足コキされたい
椿に膝枕されたい
なにをー
俺なんて椿に膝枕された上頭ナデナデしてもらうもんね!
訛りっ娘と愛ちゃんに百合攻めされるつばっきーキボ
54 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:43:57 ID:ple4qWS2
椿を調教して雌奴隷にしてあそこにバイブ入れたまま信者と話とかさせてみたい
おお!百合〜〜〜!!!
57 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 18:25:19 ID:GCgAf90q
693 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2006/08/02(水) 17:56:35 ID:TANbDyYW0
今度亀田が試合するのはチャンピオンだと誤解している人が多い件について
違 い ま す
亀田が試合するのは、チャンピオンではなく
1階級下でやってきた昨年12月で引退する予定だったランダエダという選手です。
(チャンピオンという称号も持っていません。)
階級を1つ落とす亀田vs階級を1つ上げるランダエダ
・・・・実質2階級下の選手、しかも引退予定だった選手と
お互い一度もライトフライで試合をしたこともないのに、
突然1位と2位にランクされて王座決定戦をするのです。
誤爆?
>>58 色んな板で見かける書き込みだから、マルチ投稿か荒らしだろう。
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 12:22:24 ID:dsO7vK7+
あげ
はいはい、保守しますよー
62 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 00:38:55 ID:nJfSPAqS
あげ
63 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 12:49:30 ID:WnYffV/B
ほっしゅー
由乃かわいいよ由乃
一日書き込みがなかったら由乃は俺の超ストーカー
誰かいないのか…?
誰も居ないぜ
由乃の凌辱SSマダー?
みねねの拘束シーンをカラーポスターにして2巻の付録にしてほしい・・・
誰か水(由乃SS)を…水(由乃SS)をくれ…でないと脱水症状(禁断症状)でしんでしまう…
72 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 05:55:31 ID:u6ydutYc
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ xxxHOLiCが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
73 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 14:44:36 ID:Yxaws2pI
アゲ
74 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 20:15:41 ID:IZcWMQ6P
漫画のほうのスレ落ちゃってる?
椿のレイプシーンの漫画誰か描いてくれ・・・頼む
77 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 13:12:36 ID:NOGSP85/
アゲ
今一巻読んだ。久々にハマりそうな漫画!!
記念アゲ
>>78 次は花子と寓話のテラーも読んでみよう
面白いよ
>>79 初めて聞いたな〜今度探して読んでみる!!