やっぱり
聖まゆ
歩琴
がいいな
名無しの職人さんカモン
銀さんキボンヌ
作品マダー
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 00:56:53 ID:GoBPgKw3
゛だ
46 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 07:36:33 ID:t72893ze
保守
ほ
もちとしたら投下する予定なんで皆さん待ってて下さいな
48 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 17:48:03 ID:96H/Inm0
いくらでもまつ!
シンディ×奈々穂キボンヌ
実習生の人再臨しないかな
ひたすら47を待つ日々
52 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 08:27:54 ID:NZiycjho
あぐえ
53 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 01:06:21 ID:k3DMav9B
石原倉木村鈴衛
そろそろ実習生×みなもが来ないと灰になってしまいそうだ・・・
55 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 03:31:31 ID:cxKeM6YX
ここで癒し系の聖まゆキボン
56 :
みなまゆの人:2006/08/18(金) 15:53:38 ID:82o/QUXr
まだ途中ですがあまりにも人が居ないので投下します
あらすじを覚えていない大半の方々は保管庫にて補完をお願いします
エロなしみなも×まゆら話
「友達以上恋人未満親友以上姉妹以下」その3
それでは投下ー
―――ふふっ、困ってる困ってる。
顔を覆った手指の間から慌てふためくまゆらの様子を覗き見ながら、
みなもは屈々と――勿論、内心で密かに――笑った。
要するに、これも演技。
もっと簡単に言えば、ウソ泣き、である。
泣き真似。
"演技"を覚えた彼女にとって、それは正に最終手段。
そしてまた、彼女は幾多ものいざこざを、この"最終手段"で乗り切って来た。
大人が、子供の涙に弱いこと。
自分が泣けば、大人達は最後には「仕方無く」自分を許してくれる。
自分の涙は、相手の怒りを困惑に――或いは同情に、化学反応の如く変えてくれる。
―――そういった「理」の存在を、みなもは子供心ながらに、しかし鋭く知覚し、それを
利用する術を身に付けていった。
発作の演技。
泣いたフリ。
「経験的」に琢磨いてきたその演技にだけは、譲れない程の自信があった。
映画の撮影なんかより、何倍も過酷な条件下。
寸分の失敗も許されない。
失敗は怒りの助長と、叱咤の倍加を意味する。
両刃の剣。
背水の陣。
或いは、一人ジェンガ。
だから必要だったのだ。「生きるために」。
偶然などではない/全ては必然の産物。
彼女の演技力は天性のモノなどではなく。
備わる可くして備わった、「努力」の賜物―――
罪悪感は無かった。
―――……嘘だ。
だって、仕方の無い事だったから。
―――それなら、どうして。
生きる為には、こうするしかな
―――――コンナニ、胸ガ苦シイノダロウ。
「………っ」
みなもは首を――まゆらに気付かれない程度に――軽く振って、その"雑念"を振り払っ
た。
圧し付けられるように痛む胸の事も、
必要以上に溢れて止まらない涙の理由も、
―――その理由に、自分がとうに気付いているという事実も。
全部、忘れようとした。
否。
記憶の奥底に、押し込めようとした。
無かった事にしようとした。
何時ものように、逃げて楽になろうと。
―――………………
何だろう。
どうしてだろう。
今日は余計な事を考え過ぎる。
「…………」
指の隙間から、まゆらの顔を覗き見た。
―――もうそろそろ、いいかな。
当のまゆらはまだオロオロと右往左往している。
放っておけば彼女の方が泣き出してしまいそうだ。
何時もの桂みなもであれば、このまま相手が自分を宥めにかかるか――或いは呆れ返るま
で、或いは諦めるまで「待って」。
泣き止むフリをして、
反省しているフリをして、
相手の背中を、真赤な舌を出して見送る。
完璧な演技。
首尾一貫が、彼女のモットーであった。
信念である、筈だった。
「………………」
自分でも理解っていた。
自分が何をしようとしているのか。
ソレをすると如何なるのか。
だけど。
バレてもいい。
否、
バレて欲しい。
初めて、そう思った。
思ってしまった。
なんて愚か。
手品師のネタ晴らしなど、自らの命を削る行為でしかない。
理解っている。
わかっている。
ワカッテイルノニ。
―――違う。
違う。
違う。
"雑念"でパンクしそうな頭を必死に回転させて、みなもは次に放つべき言葉を探した。
この侭では自分はオカシくなる。
どちらを守るべきか、という優先順位―――"現在の自分"が、"未来の自分"を上回った瞬
間だった。
楽になろう。
あたしは十分頑張った。
その手は枷。
その指は鎖。
自らが身に架けた拘束具を外すが如く、みなもは顔を覆っている両の手をゆっくりと退け
た。
否、
退けようとした、その時。
「―――――」
ふわり、とした感触。
何かに包み込まれるような暖かさ。
慣れない感覚。
でも、何処か懐かしい。あったかい。
「―――――……… 」
抱擁。
或いは、包容。
―――自分が抱き締められていると気付いたのは、それから幾秒も経ってからの事であっ
た。
「……その」
理解不可かった。
泣き出した自分を抱き締めてくれる人など、彼女の周りには居無かったから。
そんな存在などは、
そんな願望などは、
余りに過ぎた贅沢だと思っていたから。
マリア様でさえ、そんな慈悲は持ち合わせていないと思ったから。
―――実の姉ですら、頭を撫でてしかくれなかったから。
彼女は、姉とは違う。
違うけど、似ている。
違うけど、同じ。
ことばの感触。
懐かしい暖かみ。
愛おしいにおい。
それら全て、
違っていて、似ていて、同じ。
例えるなら、そう。
―――もうひとりの、おねえさん。
「―――ごめんね」
ふと呟いたそのことばが、あまりにも優しくて。
「…………っ、……うっ…」
わたしはなみだがとまらなくなって。
「…っう、うえっ…」
それがウソなのかホントなのか、
もうなにもかもわからなくなって。
なにもかもがどうでもよくなって。
「うっ、うわぁあああああぁぁああぁあああああぁぁぁああああああんっ!」
私はその時、多分――初めて本気で泣いた。
まるで小さなこどもみたいに、
おねえさんの肩をぎゅっと抱いて。
+
65 :
みなまゆの人:2006/08/18(金) 16:02:19 ID:82o/QUXr
今回はここまでです
次回で完結になる…と、思います
たぶん
では
GJです!!
みなまゆ(・∀・)イイ。
最後の件とかすごい好きっす!!
67 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 01:32:57 ID:DczzPnYv
ktkrwww
GJ!!!
ひさしぶりに北!!
GJ!!
69 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 09:03:15 ID:mWCcRZn/
保守あげ
納豆だらけでぬめぬめした手を、岩桜龍平太の目の前にのばす。
「やめてくれ・・ぼ、僕はただ、奏さんとお付き合いを・・」
「だまれ」
「ヒィ!」
「奏とかどうでもいいんだよ、はやく金出せこんにゃろう」
続く
りのじゃねええええええええええええええええええええええええええええええええええ
ほしゅ
保守
絵スレ消滅
ホシュ
76 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:23:19 ID:sH0IrWLa
銀さんも来ないしもうだめかもね
別に銀さん一人で持ってるスレでもあるまいに
78 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 06:12:45 ID:N8E1MMr4
ここでアナル調教をきぼんぬ!全身全霊できぼんぬ!
なら保守するしかないじゃないか!
ぷっちゃんに襲われる奏キボンヌ
保守
りのに襲われる奏キボンヌ
歩に調教される久遠キボン
84 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:24:24 ID:f1S0uFBQ
もうアナルのこと忘れちゃったの?
85 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 01:12:06 ID:8etWgsj2
久遠×奈々穂 ぉねがぃします。
聖奈さんに襲われるまゆんキボン
実習生の人続きキボン
奏ってうんこするの?
89 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 07:43:00 ID:Tr/LdLea
アナル調教きぼんぬ
スカトロきぼんぬ