2ゲット
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 11:03:51 ID:P499St0J
パヤパヤ期待あげ
5 :
tama ◆KJO3u/qZ5U :2006/06/13(火) 01:32:47 ID:l+9eQc7v
いつの間にか5スレまでいっていたんですね(汗
早3スレ目あたりから投下してなかったので驚きました・・。
職人のみなさん、素材の拡大が厳しくなってますが、頑張ってくださいなー。
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 00:16:16 ID:OXleMEwi
age
すっかり閑古鳥がないとるね
8 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 13:56:20 ID:D9tZTue8
そうだね
灯台下暗し
そろそろこっちのスレに移行の時期か?
age
12 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 20:47:12 ID:1c3yXsKb
失敗 もう一回age
あえてもう一度書き込む
実習生×まゆらプリーズ!
14 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:20:27 ID:z/LDLbyK
まゆらといえば聖奈様しかいないだろ
あのCPは最高だ
15 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 07:02:46 ID:d99B05zD
アナル調教久々にきぼんぬ
16 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 08:28:12 ID:SpoDW9O6
聖まゆとか琴葉受けだな王道は
17 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 08:44:56 ID:JKMpsNQl
聖まゆ
歩琴
この2つは王道だな
王道は自分の心の中に
奈々穂まゆらって今までにあったっけ?
何気にあんまないカップリングな気がする
どちらかというと「お友達」って感じだからじゃね?>>奈々まゆ
しかし奏×まゆらキボンヌ
奈々穂×みなも
みなも×りの(プッチャンなし)
プッチャン×聖奈
「哲也さん」とか
移行したみたいなんで、流れを読まずに前スレでリクエストされてた聖まゆネタを投下したいと思います
最初は闇まゆらネタの続編で書いてたんですけど、書いてる内に収拾がつかなくなって別ネタとなってしまいました
別の話しとして読んでいただけるとありがたいです
宮神学園購買部。
そこはちょっとしたスーパーマーケット並みの品揃えを誇り、学園内でもっとも人の集まる場所。
ある日、購買部で買い物を済ませた生徒が二人、家路の途中でこんなやりとりを交わしていた。
「今日、購買部の桂先輩の様子が変じゃなかった?」
「あっ、それ私も思った。なんか、声が震えてたよね」
「室内なのに汗も沢山掻いてたし・・・」
「そういえば、生徒会の市川先輩が桂先輩のこと手伝ってたね」
「どこか具合が悪いのかな?」
「心配だよね・・・」
顔を見合わせて頷くと、二人の生徒は話題を変えて夕暮れに染まった街に消えていった・・・。
下校時間を過ぎた学園内は静寂に満ちていた。
昼間は人のごった返す購買部も例外ではない。
そんな人気の無くなった購買部の一角に、市川まゆらと桂聖奈は後片付けをするために二人きりで留まっていた。
「・・・これで売り上げの計算は終わりっと」
報告書に数字を書き終えると、まゆらは手に持っていた算盤を置いた。
カタリという硬質の音が誰もいない廊下に響き渡る。
肩を軽く回すとまゆらは傍らでしゃがみ込みながら別の作業をしていた聖奈に声を掛けた。
「聖奈さん、そっちはどうですか?」
「えっ・・・」
名前を呼ばれた聖奈は小さく身体を震わせながら、まゆらの方を振り返った。
「あっ、だ、大丈夫・・・」
僅かに開いた口からかすれ気味に声を絞り出す。
額浮かぶ汗の珠。仄かに紅潮した頬。熱っぽく潤んだ瞳。荒い呼吸。
そして、落ち着きなく擦り合わされる脚・・・。
いつもと違う聖奈の仕草にまゆらは何かを含んだような笑みを浮かべる。
「ねぇ、聖奈さん・・・」
艶っぽい光を瞳に湛えながら、まゆらはゆっくりと聖奈の方へ擦り寄って後ろから聖奈を抱きしめた。
「きゃっ!!ま、まゆらさん・・・」
まるで何かに怯える様に身体をビクリと震わせる。
聖奈の反応にクスクスと笑いながら、まゆらは首筋からうなじにかけて舌を這わせた。
「ひゃう!!」
「よく我慢できましたね」
そのまま、耳朶を舐め上げながら耳元で囁き続ける。
「今日は何回くらいイッちゃったんですか?」
「えっ、そ、それは・・・」
まゆらの言葉に顔を真っ赤に染めたまま耐える聖奈。
俯いた聖奈の言葉を催促するかのようにまゆらは下半身に手を伸ばした。
しっとりと汗で湿った太ももに手を這わせながら甘い囁きを続ける。
「教えてくれないと、このままにしちゃいますよ?」
「そ、そんな・・・」
必死に脚を閉じようと抵抗する聖奈を余所にまゆらは空いた手でスカートを捲り上げた。
「い、いやぁ・・・」
露わになった白いショーツには、はっきりと濡れたシミが浮き出ていて、その中からは微かに無機質な機械音と粘着質な液体がかき混ぜられる音が聞こえる。
まゆらはショーツの濡れた感触を確かめながら、スリットに指を這わせた。
「あぅ、んあぁ!!」
「ふふふ。こんなに濡らしちゃって・・・いやらしい」
「やぁ!そこは・・・ま、まゆらさん・・・お、お願い・・・」
聖奈は快感に耐えながら涙の溜まった瞳でまゆらを見つめる。
しかし、その視線が逆に加虐心を刺激したのか、まゆらはサディスティックに微笑んだ。
「人にモノを頼む時はもっと上手におねだりしなきゃダメですよ?」
言葉と同時にしなやかな指がショーツの中に滑り込む。
纏わり付く愛液を指先に絡めながら、手探りでそれを探り当てる。
「ほら。ちゃんと言ってください」
「ひゃっ・・・さ、三回もイってしまった私をお許し下さい・・・ご、ご主人様・・・」
「ふふ。いい子ね」
満足げに呟くとまゆら濡れそぼった膣口の入り口で淫靡な音を奏でるモノ―小型のローターをぬめる陰核に押し当てた。
「あ、やんぁ、も、っくぅっ!ひゃっ・・・!んはぁぁぁっ!!」
強烈な快感に襲われた聖奈の甲高い声が校舎内に反響する。
跳ねた身体が大きく震えると、力の抜けた聖奈はまゆらに寄りかかった。
「ふふふ。これで四回目ね」
愛液の溢れた秘所からローターを抜きながら嬉しそうに呟く
グッタリと肩で息をする聖奈の抱きかかえながら呟くと、まゆらはそのまま後ろにあるドアの方に足を向けた。
まゆらが聖奈を抱きかかえたまま連れてきたそこは、購買部の倉庫と事務所を兼ねている場所だった。
広い室内にはダンボールの箱が高く積み上げられ、蛍光灯の明かりが無機質にコンクリートの壁を照らしている。
ドアに鍵をかけたまゆらは、部屋の隅にある事務机の前に置かれた革張りのソファーに聖奈を降ろした。
「はぁ・・・はぁ・・・まゆらさん?」
焦点の定まらない瞳で不安そうにまゆらを見つめる聖奈。
そんな聖奈を睨み付けたまゆらは聖奈の顎に手を掛けた。
「ご主人様、でしょう?」
「・・・ご主人様・・・」
言葉を聞いたまゆらは手を離すと、近くにあった椅子に腰掛けた。
「服を脱ぎなさい」
「は、はい」
普段とは違うまゆらの強い語気に怯えきり、従順になった聖奈はまゆらに言われた通りに着ていたブレザーを脱いで制服の釦に手を掛ける。
薄いYシャツが開かれて桜色に染まった肌が外気に触れた。
白いブラジャーの留め具が外され、豊かな双丘が露わになった所で聖奈の手が止まった。
「どうしたの?下も脱がなきゃダメよ?」
不服そうにまゆらは聖奈に言い放つ。
「はい・・・」
まゆらの言葉に羞恥を感じた身体が更に紅潮する。
躊躇いながらも聖奈はスカートのファスナーを下げ、ショーツに手を掛けた。
眩しいほどに美しい裸体がまゆらの目の前に現れる。
「ふふふ。キレイね」
腕を組みながら舐め回す様にまゆらは一糸まとわぬ姿で震える聖奈の白い肢体をしばらくの間、見つめた。
「いやぁ・・・み、見ないで・・・」
「隠してはダメよ」
椅子から立ち上がり腕で必死に身体を隠そうとする聖奈に近づくと、そのままソファーに押し倒す。
「きゃっ!!やめて・・・」
抵抗する聖奈に覆いかぶさりながらまゆらはその身体をまさぐりだした。
「いい匂い・・・」
「ひゃぅ・・・っ」
香水と汗の入り混じった匂いがうっすらと漂う首元に顔を埋めると、キスを降らせながら舌で聖奈の体を味わう。
身体を強張らせる聖奈を解きほぐすように、髪を梳きながらそのまま、鎖骨、肩、腕、わき腹へと範囲を広げていく。
「んっ、ふぁ・・・ご、しゅじんさ、ま・・・」
「ピクピクしちゃって・・・」
ウットリとした声音で呟きながら、胸の先端を口に含む。
桃色に充血した乳首を舌で転がし、少し乱暴に愛撫する。
「いあっ!!あんぅ!!」
身体中に電気が走り、聖奈は悶えながら身を捩った。
「ふふ。コリコリしてる・・・」
「いたぁっ!」
膨らみを増した突起を抓み上げると聖奈は悲鳴にも似た嬌声を挙げた。
指を離すと今度はそこを癒す様に優しく舐め遊び、形の整った胸を揉みしだく。
うっすらと浮いた汗の珠を舐め取りながら、愛しそうに張り詰めた肌の感触を楽しむまゆら。
「はぁっん・・・んふぅ・・・」
「スベスベしてて羨ましい・・・こっちはどうかしら?」
身体を下に移動させ、聖奈の脚を割り開く。
先程、絶頂を迎えたばかりのそこは愛液で瑞々しく潤い、甘い匂いを漂わせている。
「こんなになって・・・ホントに聖奈さんはいやらしいですね・・・」
「んあぁ・・・やだぁ・・・」
自分の意識とは無関係にヒクつく秘所を凝視され、羞恥のあまりに顔を覆い隠す。
「ふふ。口では嫌って言っても身体は正直ですよ?」
今にも泣き出しそうな聖奈の声にまゆらは口唇を吊り上げながら笑う。
太ももを伝う粘着質の液体を指で掬い取りながら、ぬらめく膨れた肉芽を擦り上げる
「んあっ!!!やぁ、あ、ん!!ご、しゅじ、さまぁ・・・」
「ほらぁ。こんなに溢れさせちゃって・・・」
激しい指使いに愛液が飛び散る。
快感に耐える様に、聖奈はソファーをぎゅうっと掴んだ。
まゆらは愛撫の手を止めると、べたべたになった指を聖奈の口に含ませた。
「自分で汚したんだから、綺麗にして下さいね」
「んん、ん・・・んちゅ・・・」
最初は戸惑っていた聖奈だったが、まゆらの言葉を聞いて恐る恐る自分の愛液を舐め取り始めた。
「ちゅぱぁ・・・んちゅう・・・」
「聖奈さん、かわいい・・・」
従順にぺろぺろと指を舐める聖奈の頭を撫でる。
自分の愛液を舐めるという行為に興奮してきたのか聖奈の息使いも徐々に荒くなってくる。
新たに零れた愛液が糸を引きながら太ももを伝い落ちるのを見たまゆらは、ゆっくりと自分の指を聖奈の口から抜いた。
そのまま、聖奈の腰を掴むと強引にうつ伏せの状態にする。
「きゃっ!」
突然、姿勢を変えられて驚きの悲鳴を上げる聖奈。
「ふふふ。綺麗にしたからご褒美です」
そう呟くと、目の前に曝された臀部の谷間を強引に開く。
「やぁ!!ま、まゆらさん、そこは!!」
聖奈の言葉を聞いたまゆらは行為を無言でやめると、尻肉を強く叩いた。
肉を打つ痛々しい音が響き渡る。
「痛っ!!!痛い!!」
乱暴なスパンクに聖奈は渇いた悲鳴を上げる。
「ご主人様って呼ばなきゃダメといったでしょう?」
冷たく言い放ったまゆらが手を止めると痛々しく赤い跡が腫れ上がった。
再び谷間を割り開くと、収縮する菊芯を指の腹で撫でる。
「ひゃっ!やっ、は、はずかし・・・」
「そろそろ、いいかしら?」
閉ざされていた菊芯が解れてきたの見計らったまゆらは聖奈に舐めさせた人差し指を無理矢理、そこに挿入した。
「ひぃっ!!やぁ、あぁぁん!!!!」
裂ける様な痛みに目を閉じて顔を顰める聖奈。
溜まった涙が一滴、頬を伝った。
「やっぱり、キツイですね。もっと、力を抜いて下さい」
「やぁん!!い、いたい!!い、やぁ!!」
異物を排除しようとする肛壁の収縮を解そうとまゆらは小刻みに指を動かし始めた。
異様な熱の篭った内部をかき混ぜるようにゆっくりと指を進める。
「あっはぅ!!・・・ん、あっ!」
「ふふ。気持ちよくなってきたんですか?」
「やっ、ち、ちが・・・」
「お尻で感じるなんて、聖奈さんはエッチですね」
「っ!んやぁ、だぁ!!あっん!!」
艶を帯びた声と抵抗が弱まってきたのを確認するとまゆらは指を引き抜き、また進めるという行為を徐々に早め出す。
「ほら、今、きゅうってなりましたよ」
「やぁ!!あぁっ!!ん!!」
羞恥と微かな痛みにボロボロと涙を流す聖奈。
しかし、指が突き上げられ、肛壁が擦られる度に身体の奥から感じたことの無い快感が沸き上がってくる。
空調が効いてるはずなのに、やけに身体が、熱く感じられて額に汗が滲んだ。
何度も絶頂に達したはずの秘所も疼き始め、いやらしい液でびしょびしょになっている。
まゆらの言葉どおり、聖奈の身体は快楽を享受していた。
「あんっ!!あっう!も、きちゃ・・・うっ!!」
強烈な快感に絶頂が近づき、声が上擦り始める。
聖奈の反応を見たまゆらは動きを早めながら、空いた手でもう一つの秘芯を攻め立てる。
「ふふふ。気持ちいいですか?」
「そ、こ、だめぅ、んぁっ、ご、しゅ、じ、さ・・・!」
快感が沸き上がるに途切れる嬌声。
まゆらは秘所にも指を挿入させ、後ろと同時にを最奥まで一気に貫いた。
「かわいく啼いて下さいね。聖奈さん・・・」
「やっ、だ、だめぇぇ!!んっ、んあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
背中が反り返り、身体がビクリと跳ね上がる。
掠れた嬌声が途切れると呼吸を乱した聖奈は再び、グッタリとソファーにしなだれかかった。
しばらくして、力が抜けた肉壁の締め付けも弱まってきた。
ゆっくりと両の指を引き抜くと、大量の愛液が飛び散り、まゆらの顔を汚した。
情事の後、まゆらはソファーで小さく震える聖奈の身体を濡らしたタオルで優しく拭いた。
身体を清め終わると自分の制服の上着を聖奈に掛けて、隣に腰掛けながら話し掛ける。
「聖奈さん、大丈夫ですか?」
「ん・・・はぁ、はぁ・・・えぇ・・・」
気だるそうに頷くが力が入らないのか、上体を起こすことが出来ずにそのまま身体を横たわらせている。
まゆらは子供をあやすように聖奈の髪を梳きながら、頭を撫でてやる。
「はぁ・・・もう少し、優しくしてくれると嬉しいかな・・・」
「もぅ。聖奈さんが可愛すぎるからイケないんですよ」
「ふふ。ごめんなさい」
二人は顔を見合わせるとクスクスと笑い合う。
「ねぇ、聖奈さん・・・」
「なぁに?」
顔を上げた聖奈にまゆらは甘えるように頬を摺り寄せた。
「私、聖奈さんの事、愛してます。だから、これからもずぅ〜と一緒に居てくださいね」
「・・・うん」
微笑みながら頷くと、どちらからともなく二人は口付けを交わす。
しばらくして口唇を離すと、時計を見ながらまゆらは呟く。
「・・・今日はもう遅いですし、学校に泊まって行きませんか?」
「そうね・・・」
まゆらの提案に首を縦に振る聖奈。
幸い、ここにはイベントの前日準備などで泊り込めるようにそれなりの備えと設備が整っている。
学校の準備も寮に一報を入れれば、みんなが用意してくれる。
「じゃあ、みんなに連絡いれなきゃダメね」
聖奈はゆっくりと身体を起こして鞄の中のケータイに手を伸ばそうとする。
まゆらはそんな聖奈を力強く後ろから抱きしめる。
「二人きりになんですから、気持ちイイ事、沢山しましょうね」
耳元で囁かれた聖奈は顔を紅く染めながら恥ずかし気に頷いた。
・・・はい、ご主人様、と・・・。
以上です
一番好きなCPなんで書いてる内にまた変な方向に言ってしまいました。すいません・・・
ただ、聖まゆでも攻めまゆら・受け聖奈の方が好きみたいです。他の職人さんの聖まゆも読みたいので是非、お願いいたします
勿論、他のCPやネタも読みたいです
ということで、他の方の投下を待ちつつ、予告してた久遠×香ネタを書いてその後にまたリクエストをお受けしたいと思っております。
GJ!!
まゆらは箍が外れたらすごいんだろうな
GJ!!!!!
聖まゆもいいけどまゆ聖もいいな
黒歩×琴葉も見てみたい
37 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 21:09:29 ID:vnTEfO5k
久遠×奈々穂キボン
38 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 00:18:03 ID:eb7h8YAE
まゆら×奏キボン
39 :
銀:2006/07/27(木) 01:12:31 ID:ncroXRJC
>>パルさん
GJです!
黒いまゆらと思いきや、じつはラブラブ…!!
まゆらは攻めに回るとすごいですね。
次回作も楽しみにしています!
40 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:34:10 ID:oN5sLkCO
作品マダー
やっぱり
聖まゆ
歩琴
がいいな
名無しの職人さんカモン
銀さんキボンヌ
作品マダー
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 00:56:53 ID:GoBPgKw3
゛だ
46 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 07:36:33 ID:t72893ze
保守
ほ
もちとしたら投下する予定なんで皆さん待ってて下さいな
48 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 17:48:03 ID:96H/Inm0
いくらでもまつ!
シンディ×奈々穂キボンヌ
実習生の人再臨しないかな
ひたすら47を待つ日々
52 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 08:27:54 ID:NZiycjho
あぐえ
53 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 01:06:21 ID:k3DMav9B
石原倉木村鈴衛
そろそろ実習生×みなもが来ないと灰になってしまいそうだ・・・
55 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 03:31:31 ID:cxKeM6YX
ここで癒し系の聖まゆキボン
56 :
みなまゆの人:2006/08/18(金) 15:53:38 ID:82o/QUXr
まだ途中ですがあまりにも人が居ないので投下します
あらすじを覚えていない大半の方々は保管庫にて補完をお願いします
エロなしみなも×まゆら話
「友達以上恋人未満親友以上姉妹以下」その3
それでは投下ー
―――ふふっ、困ってる困ってる。
顔を覆った手指の間から慌てふためくまゆらの様子を覗き見ながら、
みなもは屈々と――勿論、内心で密かに――笑った。
要するに、これも演技。
もっと簡単に言えば、ウソ泣き、である。
泣き真似。
"演技"を覚えた彼女にとって、それは正に最終手段。
そしてまた、彼女は幾多ものいざこざを、この"最終手段"で乗り切って来た。
大人が、子供の涙に弱いこと。
自分が泣けば、大人達は最後には「仕方無く」自分を許してくれる。
自分の涙は、相手の怒りを困惑に――或いは同情に、化学反応の如く変えてくれる。
―――そういった「理」の存在を、みなもは子供心ながらに、しかし鋭く知覚し、それを
利用する術を身に付けていった。
発作の演技。
泣いたフリ。
「経験的」に琢磨いてきたその演技にだけは、譲れない程の自信があった。
映画の撮影なんかより、何倍も過酷な条件下。
寸分の失敗も許されない。
失敗は怒りの助長と、叱咤の倍加を意味する。
両刃の剣。
背水の陣。
或いは、一人ジェンガ。
だから必要だったのだ。「生きるために」。
偶然などではない/全ては必然の産物。
彼女の演技力は天性のモノなどではなく。
備わる可くして備わった、「努力」の賜物―――
罪悪感は無かった。
―――……嘘だ。
だって、仕方の無い事だったから。
―――それなら、どうして。
生きる為には、こうするしかな
―――――コンナニ、胸ガ苦シイノダロウ。
「………っ」
みなもは首を――まゆらに気付かれない程度に――軽く振って、その"雑念"を振り払っ
た。
圧し付けられるように痛む胸の事も、
必要以上に溢れて止まらない涙の理由も、
―――その理由に、自分がとうに気付いているという事実も。
全部、忘れようとした。
否。
記憶の奥底に、押し込めようとした。
無かった事にしようとした。
何時ものように、逃げて楽になろうと。
―――………………
何だろう。
どうしてだろう。
今日は余計な事を考え過ぎる。
「…………」
指の隙間から、まゆらの顔を覗き見た。
―――もうそろそろ、いいかな。
当のまゆらはまだオロオロと右往左往している。
放っておけば彼女の方が泣き出してしまいそうだ。
何時もの桂みなもであれば、このまま相手が自分を宥めにかかるか――或いは呆れ返るま
で、或いは諦めるまで「待って」。
泣き止むフリをして、
反省しているフリをして、
相手の背中を、真赤な舌を出して見送る。
完璧な演技。
首尾一貫が、彼女のモットーであった。
信念である、筈だった。
「………………」
自分でも理解っていた。
自分が何をしようとしているのか。
ソレをすると如何なるのか。
だけど。
バレてもいい。
否、
バレて欲しい。
初めて、そう思った。
思ってしまった。
なんて愚か。
手品師のネタ晴らしなど、自らの命を削る行為でしかない。
理解っている。
わかっている。
ワカッテイルノニ。
―――違う。
違う。
違う。
"雑念"でパンクしそうな頭を必死に回転させて、みなもは次に放つべき言葉を探した。
この侭では自分はオカシくなる。
どちらを守るべきか、という優先順位―――"現在の自分"が、"未来の自分"を上回った瞬
間だった。
楽になろう。
あたしは十分頑張った。
その手は枷。
その指は鎖。
自らが身に架けた拘束具を外すが如く、みなもは顔を覆っている両の手をゆっくりと退け
た。
否、
退けようとした、その時。
「―――――」
ふわり、とした感触。
何かに包み込まれるような暖かさ。
慣れない感覚。
でも、何処か懐かしい。あったかい。
「―――――……… 」
抱擁。
或いは、包容。
―――自分が抱き締められていると気付いたのは、それから幾秒も経ってからの事であっ
た。
「……その」
理解不可かった。
泣き出した自分を抱き締めてくれる人など、彼女の周りには居無かったから。
そんな存在などは、
そんな願望などは、
余りに過ぎた贅沢だと思っていたから。
マリア様でさえ、そんな慈悲は持ち合わせていないと思ったから。
―――実の姉ですら、頭を撫でてしかくれなかったから。
彼女は、姉とは違う。
違うけど、似ている。
違うけど、同じ。
ことばの感触。
懐かしい暖かみ。
愛おしいにおい。
それら全て、
違っていて、似ていて、同じ。
例えるなら、そう。
―――もうひとりの、おねえさん。
「―――ごめんね」
ふと呟いたそのことばが、あまりにも優しくて。
「…………っ、……うっ…」
わたしはなみだがとまらなくなって。
「…っう、うえっ…」
それがウソなのかホントなのか、
もうなにもかもわからなくなって。
なにもかもがどうでもよくなって。
「うっ、うわぁあああああぁぁああぁあああああぁぁぁああああああんっ!」
私はその時、多分――初めて本気で泣いた。
まるで小さなこどもみたいに、
おねえさんの肩をぎゅっと抱いて。
+
65 :
みなまゆの人:2006/08/18(金) 16:02:19 ID:82o/QUXr
今回はここまでです
次回で完結になる…と、思います
たぶん
では
GJです!!
みなまゆ(・∀・)イイ。
最後の件とかすごい好きっす!!
67 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 01:32:57 ID:DczzPnYv
ktkrwww
GJ!!!
ひさしぶりに北!!
GJ!!
69 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 09:03:15 ID:mWCcRZn/
保守あげ
納豆だらけでぬめぬめした手を、岩桜龍平太の目の前にのばす。
「やめてくれ・・ぼ、僕はただ、奏さんとお付き合いを・・」
「だまれ」
「ヒィ!」
「奏とかどうでもいいんだよ、はやく金出せこんにゃろう」
続く
りのじゃねええええええええええええええええええええええええええええええええええ
ほしゅ
保守
絵スレ消滅
ホシュ
76 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:23:19 ID:sH0IrWLa
銀さんも来ないしもうだめかもね
別に銀さん一人で持ってるスレでもあるまいに
78 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 06:12:45 ID:N8E1MMr4
ここでアナル調教をきぼんぬ!全身全霊できぼんぬ!
なら保守するしかないじゃないか!
ぷっちゃんに襲われる奏キボンヌ
保守
りのに襲われる奏キボンヌ
歩に調教される久遠キボン
84 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:24:24 ID:f1S0uFBQ
もうアナルのこと忘れちゃったの?
85 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 01:12:06 ID:8etWgsj2
久遠×奈々穂 ぉねがぃします。
聖奈さんに襲われるまゆんキボン
実習生の人続きキボン
奏ってうんこするの?
89 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 07:43:00 ID:Tr/LdLea
アナル調教きぼんぬ
スカトロきぼんぬ