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やっぱり電気あんまって誰にでも効くんだね。ちょっと弱いところ攻めるだけで瑞穂ちゃんでさえよがってくるくらいだもん。
でも,このままじゃ瑞穂ちゃんがいい思いしただけで終わっちゃう。
そういうわけにはいかない。だって,今の目的は瑞穂ちゃんをエッチなオンナノコに仕立て上げることだもんね。
あんまが効くことを一応確認したところで,次はちょっと特別なコトをしてみようか。対男の子専用,1度はまったら絶対抜けられない快楽地獄を呼ぶあんま。
今度はカカトじゃなくてつま先で狙いを定める。狙うはさっき攻めたとこよりずっと下,前立腺のあたり。
さっきより鋭く深く激しいあんまをお見舞いする。
どどどどどどどどどどっ!
「うぅ・・・深く・・・来てるぅ・・・・・・?」
さすがにちょっと反応がうすい。さすがに何の開発も受けてない体で前立腺なんて攻めてもそこまで気持ちよくはないよね。でも大丈夫。
このあんまは,まだ始まってすらいない。
空いてる左足でも右足のちょっと上,瑞穂ちゃんの1番弱い根元を刺激する。
どどどっどどっどっどっどどどどっ
「そ・・・そんないっぺん・・・ふぁ!?あゃぁ・・・・・・だめぇっ」
口でだめって言ってるくせに体はさっきと違ってもう抵抗する素振りすら見せない。ただのダブルあんま程度で満足してちゃ体がもたないよ?面白いのはここからなんだから。
不規則に暴れさせてた両足を,一定間隔で右左,右左,つまり下上,下上とリズムを刻むように変化させる。すると・・・
どどっどどっどどっどどっどどっ!
「ひっ・・・あくぁっ!?う、あぁあぁぁぁぁっ!!」
びくびくぅっ
瑞穂ちゃんは女の子がイクみたいに全身をびくびくさせて,一瞬で達した。
心臓と同じテンポの下から上への刺激によって,血液が無理矢理大量にチンポに流し込まれて一瞬頭に血がいかなくなって,あんまの快感
といっしょに意識もトンじゃう。男の子が女の子みたいにイケる数少ない方法の1つ。
「ふぁ・・・あれ、僕、今・・・?」
突然の出来事に頭が混乱してるみたい。まぁ無理もないか。
「全身ビクビクさせてザーメンも出さずにイッちゃったんだよ。まるで本当の女の子だね、み、ず、ほ、ちゃん♪」
「そ、そんなわけ・・・」
う〜ん,さすがに1回じゃ信じられないか。完全に意識トンじゃってたみだいだからしょうがない。でもそれなら,
「もう1回してみよっか。信じられるまで何回でもしてあげる」
そう,限りある精液を出さないため,何回でもイケるのがこのあんまの肝。もちろん溜まった血をいったん外に出さないといけないけどそ
の手立てもちゃんとある。しかもその手段も電気あんま。
今度は左右左右,つまり上下上下と刺激する。海綿体から血液が,今までにないスピードで流れ出ていく。
どどっどどっどどっどどっどどっ
「うぁぁっ?な、中が、ぎゅるぎゅる言っちゃって・・・らめぇっ、ひあぁぅぅぅぅっ!?」
ふふっ,さっきは失神してて気付かなかっただろうけど,全速力で血が流れると中から血管に引っ掻きまわされてるみたいでいいでしょ?
パンパンに膨れて脈までうってたモノは瑞穂ちゃんの感じ方と裏腹に,通常サイズを通り越して皮をかぶるほど小さくなった。
感じながら2回目の準備,まさに一石二鳥だね。
「じゃぁ2回目、行くよ」
「ふぇ?ちょっと待っ・・・」
こんなに感じちゃってるのに待ってなんて,往生際が悪いぞっ♪それにあたしは待てと言われて待つお人好しじゃないから。
だだっだだっだだっだだっだだっ
「やっ・・・うぅぅ・・・・・・あぁあぁぁぁあぁぁっ!?」
びびくぅっ
ガマンしようったってムダだよ,気合でなんとかなるなら全国一千万の貧血チルドレンは困ってない。
「んうっ・・・ぼ、僕・・・また・・・?」
「そ。また女の子みたいにイッちゃったの。さっきイッてから1分もたってないのにね」
まだ信じない?と聞くと瑞穂ちゃんは首を横に振った。
「そんなの、信じられるわけないよ」
言い切ってはいるものの,迷いが顔に出ていた。実は認めてるけどそんなの口に出せない,ってとこかな?
いいよ,そんなチンケな羞恥心なんて吹っ飛ばしてあげる。
それに,本当はもっともっとしてほしいんでしょ?分かってるんだから。
「じゃぁ,もう1回行くよ」
どどっどどっどどっどどっどどっ
「ひぅっ・・・あう、あんんっ・・・・・・!」
だんだん自分から腰を振って感じようとするようになってきた。お尻の穴までひくひくしちゃってる。男の子のお尻を責める趣味はないよ?
あ,でも瑞穂ちゃんは『女の子』か。面白いかもだけどまたの機会にしよう。今からあたしのテクでお尻責め始めたら精神病院送りになっちゃうから。
その分,テッテーテキにあんまするよ。ほら,3回目だよっ!
だだっだだっだだっだだっだだっだだっだだっだだっ
「くはぁっ・・・ま、たぁ・・・来ちゃ・・・うぅぅぅっ!!]
びゃくんっっ
瑞穂ちゃんは今までで1番大きく体をのけ反って,そして・・・
「なんか来ちゃうぅぅ!?らめ、ろまってぇっ・・・」
ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ
太さと堅さを取り戻したオトコノシンボルから,黄色い液体が噴射された。
これにはさすがのあたしも驚いた。失禁さえ平気でこなすなんて,本当に女の子になりきっちゃったんだね。
「あれぇ、瑞穂ちゃん感じすぎておもらししちゃったのぉ?男の子がおもらしなんて聞いたことないよねぇ」
「あ・・・うぁ・・・うぅ・・・」
困ってる困ってる。そんな可愛い顔されてもあたしは躊躇しないからね。
「あ、ごめんごめん。瑞穂ちゃんは女の子だったね。それじゃぁおもらししてもしょうがないか」
瑞穂ちゃんはちょっと考えてから言った。
「えっ?僕は、男の子・・・だよ?」
朝っぱらから襲われたおかげでこんな当たり前のことをちょっと考えないと言えないレベルで思考が止まってる。もうひと押しかな。
「何言ってるの?小さい頃からずっと瑞穂ちゃんのこと見てたあたしが言うんだから間違いないよ」
もちろんこんなの論理性のかけらもないけど,今の瑞穂ちゃんを言いくるめるには十分。
「でも、僕はおとこの・・・」
「ここは女子校なんだから男の子が入れるわけないじゃない」
本当に子どもだましにもならない言い分。それでも,
「僕は・・・女の子・・・?」
「そう。瑞穂ちゃんは女の子。」
衰弱しきってる精神はそれを簡単に事実として受け入れちゃう。
もうあたしの言うことに逆らう気力なんてないよね。良く言えばドレイ,悪く言えば傀儡(クグツ)。
「じゃぁ今日学校で紫苑ちゃんに謝らないとね」
ちょっと本当にあたしの言うこと聞くかテストしてみよっか。
「え・・・なんで紫苑さん・・・?」
「そりゃぁ今までずっと男の子だってウソついてたんだから」
「でも、僕自身知らなかったし・・・・・・」
まだくちごたえするか。
「あたしの言うことが聞けないの?」
ぴしゃりと言い放つ。
「う・・・あぅぅ・・・わかったよ、あやまるよ」
やっぱりこっちが強気に出ると何も言えないか。でも,問題はここから。
「ただ謝るだけじゃダメ。あたしが言う通りに謝るんだよ,いい?」
返事を待たずに続ける。
「私は本当は女の子です。今までだまっててごめんなさい。お詫びといっては難ですが、私を好きにしてください。ためしに言ってみて」
さすがにこの『好きに』が何を意味してるのかくらいはわかるよね。
「私は、本当に女の子でした。今までダマしててごめんなさい。お詫びといっては難ですが、その・・・私のカラダ、好きにしてもらって・・・結構です」
やっぱり恥ずかしがってる乙女の顔ってなんかイイ。でも紫苑ちゃんに言うころには恥ずかしいとか言ってる場合じゃないはず。だって・・・
「うん、その調子で言うんだよ、人気(ひとけ)のない所で。じゃ、あたしは自分の部屋に戻るね。朝練あるし」
「あっ・・・ちょっと・・・待って」
ほら来た。
「待ってください、でしょ?」
「ちょっと、待ってください」
ふふっ,自覚は無いんだろうけどもうドレイ同然ね。まぁそれはさておき、
「あの、さっきから何回もイッてるのに精液最初しか出してなくて、それで・・・」
1回くらい出したいって?そんなの許してあげないよ。さっきのあんまの快楽地獄は,ここからようやく第二ラウンドなんだから。
「あはは、女の子がザーメンなんて出せるわけないじゃない。瑞穂ちゃん何言ってるの?」
こうも全面的に否定されると,瑞穂ちゃんはもう何も言えなくなっちゃう。
「あぁっ、でもぉ、せーえきぃ・・・」
声が急速に甘ったるく,カタコトになってく。ここまで反応が濃いと学校にいる間どうなるのか楽しみ。
「面白いジョークだったよ。じゃあね」
今度は振り返らず,部屋を出て行く。とりあえず学校が終わるまでは紫苑ちゃんの『好きにさせて』あげよう。いつも大人しく言うこと聞いてるごほうびの意味も兼ねて。
携帯電話を手に取る。もちろん相手は紫苑ちゃん。
「あぁもしもし、紫苑ちゃん?今日は素敵なプレゼントがあるよ。何かって?学校に行ってのお楽しみ、だよ」
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278:2006/06/12(月) 03:13:11 ID:zf7DzDJ2
多分まりやさんにはしばらく出番が無いので一人称にしてちょっと目立たせて見ました。
いよいよやってしまいました,改行ミス。しかもタイトル入れ忘れ。多めに見やがれですぅ。お願いします。
>>16 頑張ってくださいな。早くも下っ端の座をゆずれて・・・じゃなかった,仲間が増えて嬉しいです。
携帯からだと機種によっては128文字(全角で)制限がかかってるのでお気をつけください。
>>19 オリジナル物ですか。そのうち書いてみたいものです。
>>22 そ・・・そんな褒めてくれたって何も出ないんだからねっ!
>>28 おまたせなの。