1 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 07:28:27 ID:Ctz2+CzM
あとはまかせた
2 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 07:37:18 ID:iXPu77w1
タクアン和尚はバイ
タクアン、MUSASHIの股間をじっと見る。
和尚「いい銃だな、ちょっと借りるぞ」
↓
次よろ
すげえ、あの爺さん
吸いながら扱き上げてる
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 17:34:59 ID:2glZROF7
うおっまぶし!
うおっ抜ける!
何故かホモネタしか思い浮かばない
うほっまぶしっ
撃たないか
デス嬢受けが見たい
このスレもうダメですか?
まだ始まってもいやしないぜ!!
無難に和尚×デス嬢を見たい。
ありんす×デス嬢なら描き板で見かけた様な気がしなくもない
【カグヤに潜入】
囚われの身になったカグヤの様子を探るべく館に潜入したニンジャ太郎
しかし、そこで待ち受けていたのは、なんとデスペラードであった。
「なんでアイツは来ないんだい!」
睨み付けるデスペラードの形相から目を逸らしつつ後ずさるニンジャ次郎。
「淫法、膣の穴隠れっ!」
叫びながらニンジャ四郎は桃色の滑らかな頭巾を被りカグヤの股に潜り込む。
「この、離せ! 離せと申すに!!」
縛られ動けないのを良い事に太腿をがっちり抱え狙いを定め頭頂を擦り付けると
カグヤの巨体に潜む蜜壷(蜜瓶?)にニンジャ八郎の頭が徐々にめり込んでゆく
「あうッ、そ・そこはッ、うグッ、 ひギイィィィィ!!!!!!」
反り返った後グッタリと気を失うカグヤ、股間で蠢くニンジャ十六郎
頭部が完全に入りきったニンジャ三十二郎は急に動きが止まる。
『カ・カグヤ様… あったかい…』
呆然とその様子を見つめていたデスペラードであったが
おもむろに黒光りする三連段のディルドー付きベルトを取り出すと
装着した先端を無防備なニンジャ六十四郎の尻に無言で近づける。
「てめぇ、アタイを外国人だと思ってなめてんのかい!!!!」
一声叫ぶと同時に腰を突き上げるデスペラード。
『アッーーーーーー!!!!!!!!?』
部屋の周辺に響き渡るややくぐもった悲鳴が近くに潜む男二人にも届く。
「思ったほど持たなかったな。」
「だな!」
納得したように相槌を打ちながらその場を去ってゆく二人…
その後、怒号と悲鳴は何故か館の中に見える月が消えるまで続いた。
市場の皆が気味悪がるので、大徳寺への届けはいつもあたし一人だ。お天道様も届かない林道を抜け、籠に入れた生魚が少し臭いを変える頃になると、僧たちの足音が聞こえる。
擦り切れたわらじが、一斉に地面を擦る音。よく聞かないと、大勢の音だとは思えない。耳慣れない金具の音。天の仏様が間違えて数珠玉を落としてしまったみたいに、
何百もの金具の音がこだまする。
――長居すんじゃねェぞ、セツ。 ――あやかし繋がりの寺だ。取って食われちまうぞ。
籠を木陰に起き、あの箒の音が金具の尾と混じりに寺を一周するのを聞く。 「大分、待ったか――娘」
うとうととした目を擦り、真っ赤なお天道様に叱られるんじゃないか、とびくびくしながら目を開ける。暗い――あの人の影の下なんだ、と気付く。「幾らになる――」そう聞くと、この日差しの中、
汗にも濡れていない白い作務衣に手を入れる。
「どうせ、余り物ですし。ある物でいいだす」
あの人は、いいや、お主の魚は最高じゃ、と言う。重い籠を片手で掴むと、木陰に腰を下ろし、魚を吟味する。あたしは、その目を見て、お坊さんなど、この人の一部でしかない事を知る。
「この日差しだ。少し休んでいけ」
頷き、木陰に腰を下ろす。余り物でこさえた握り飯を開き、遅い昼食を済ませてしまおうと思う。笹の葉を開き、生臭い米粒を口に運ぶと――「魚、まぶしか。辛い目にあっているな」
「あたいは、貰われ娘ですから――食えるだけ、幸せです」
「そうか――」その言葉だけ残し、寺の中に消えてしまう。あたしが鼻をつまみ、もう一つ臭い握り飯を口に入れようとしていると、大きな手があたしの手首を掴んだ。
「少し借りるぞ。俺のを食ったらいい」そう言うと、あたしの着物の中に手を入れた。思わずのけぞり、後ずさりする。そのまま回れ右で、来た道を走る。
――とって食われるぞ。 ――あやかしの寺だぞ、セツ。
着物の中に湿気を感じるので、慌てて着物を開く。 着物の中――蚕さんのように白い、純白の米にぎり。振り返り、あの人の笑顔を遠くに見る。
「走りすぎは、命に関わるぞ」そう笑って、あの人は言った。
――――
南蛮の塗料で染めたような夕日の中。帰り道を急ぐ烏たちを見ながら、あたしはあの人をぼんやり見ている。あの人の舞を。
大きな体が片足で体重を支える。そのまま、もう片方の足が地面に付く前に、今度は足が入れ替わる。狐に化かされたような気分だ。見とれているあたしのほうに振り返り、こう言う。
「素敵じゃ。もう一度、踊ってくだされ」
「本当はな、娘。おっかないものを持って、これを踊るのだ。素敵でも、見事でもない。恐ろしいだけよ」
「今は素敵じゃ。恐ろしくなんか、無い」
「――そうか」この人が本当に笑うのをはじめて見た。「次に来たら、もっと綺麗な踊りを見せてやるぞ。『兆しのとき』だ」
だから、今もこうしてあぜ道を走っている。厨房からくすねた取って置きの魚を持って。あの人は、どんな顔をしてくれるだろう。最高じゃ、と言ってくれるのか。
木陰から出てきた着物姿にぶつかりそうになる。尻餅をついたあたしに、背が高い女がこう尋ねた。「大徳寺へは、こちらか?」
黙って頷く。紫の髪。南蛮の女。恐ろしい事。知らぬ間に、足が走り出す。あの女を、お寺に行かせてはいけない――
――
あたしが息切れになりながら境内に入ると、そこはもう人だかりの山だ。僧たちが、円陣を組んで何かを見張っている。あたしは、止める僧たちを振り切って、円の中心へと急ぐ。もう少しだ――
――そして、見てしまった。中を舞う、孔雀のような紫の髪。
――ガッダイ。テッジョウ。恐ろしい、踊り。
あたしの優しい和尚は、もうそこにはいない。僧たちに羽交い絞めにされ、円の中心へと担ぎ出される。
「和尚――捕まえました。スタコラサッサ、とはいかんぞ、娘。見た以上、町へ返すわけにはいかぬ」
「放っておけ。娘――お前など、会った事も無い。来た道を戻り、見たことを忘れよ」
「次に会ったときは、とお約束を――」「次回など、誰もわからぬ。帰れ」
――それから歳月が経ち、あたしはあの寺の話を聞かなくなった。他の皆と同じように働き、眠り、同じだけ年を取った。
それでも、魚まぶしに秋の魚が混じる季節になると、あたしはあの人を思い出す。
18 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 18:50:37 ID:AN6a7LkE
うおっやらないか
ほしゅ
うおっまぶし!
>15
なんか詩的な感じがするなw
デスペラード×夢姫で書いちゃいなよ
MUSASHIは登場人物が殆ど男のような気がするんだが。
というか主要な女メンバーがカグヤ・夢・デスペラードぐらいしかいないな。最近のアニメにしては珍しく。
本筋としては三人がヒロインなのかも知れんが、作画崩壊しすぎて萌えより先に笑いが来るw
真田幸村(´・ω・)カワイソス
25 :
名無しさん@ピンキー:
うおっ保守!