奴隷戦隊メスレンジャー

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1名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:37:03 ID:r9R3RswG
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145721250/l50

元々、上のスレでやってたけど、こちらに引っ越します。
新規作成に当たり、キャラクター設定の修正(元スレッドで紹介したキャラを削ったり)もしてしまいますが、基本的な方針は変えません。

とりあえず、元スレッドでやってたSSをこちらにコピペします。

皆さんの要望などにより、ストーリーの方針も変えていきますです。
2名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:37:56 ID:r9R3RswG
昼と呼ぶには遅すぎる。夕方と言うにも明るすぎる時間。
都立紅葉高校の運動場には、陸上部員達に紛れて走りこみをする野球部員達や、ラケットを振るうバトミントン部員、はたまた、ボールを追いかけるサッカー部員達でひしめいている。
運動場の所有権を奪われたクラブは、体育館や学内で、ミーティングやら筋トレやらの活動をしているようだ。
しかし、学内でも、部室の使用権を巡った、文科系クラブの人々との衝突も耐えないようだ。
慢性的な活動場所の不足。それを引き起こす程に、この学校は、課外活動が盛んなのである。
だが、そんな争奪戦を背に、一人の学生が、帰宅道を歩いていた。
夢飾 コウジ。17歳。この学校で唯一、「帰宅部」に所属する男である。
髪は、特に手を加えたわけでもなく、ボサボサ。意図的に無造作にした髪とは違い、天然の寝癖カットである。
顔立ちのつくりは、決して悪くは無い方なのだが、「働いたら負けかな」と言ったさる偉人のような「決意」も無く、それこそ、何も考えていない気の抜けた表情をしているため、全身から倦怠感のオーラがプンプンしている。
ようするに、いい所など何も感じない、無気力が滲み出た男である。
彼が、学ランの下のカッターシャツから、煙草を取り出そうとした、そのとき、
「コージイー!」
彼の後方から、ブレザー姿の少女が走ってきた。
「千尋。。。」
コウジに追いつくと、その少女、赤城 千尋は、膝に両手を乗せ、前のめり状態で、しばらく息を切らせていた。
こちらは、コウジと対照的に、健康的な体つきと赤い頬の、全身から活気を感じる美少女である。
「どうしたんだよ。そんなに慌てて」
「はあ、、はあ、、、どうしたじゃ。。。無いわよ」
よっぽど力いっぱい走ってきたのだろう。言葉の間に、荒い呼吸が入る。
「はい、これ。。はあ、、、」
コウジの手に渡されたのは、ぼろぼろの教科書類。彼の机の中に入っていたものだ。
「ちゃんと持って帰らなきゃだめでしょ。今度のテスト、どうするのよ?」
「って、考査、まだ大分先じゃ無えのか?」
「君の今の成績考えたら、今から勉強しなきゃ間に合わないの!単位落としたら、知らないからね!」
「ああ、まあ、その時はその時さ。だいたいホラ、一浪は計画の上だし」
「・・・! そんな事言って!」
面倒臭そうに、コウジは、鞄の中に教科書を収め、帰宅道への進行を再開し始めた。
千尋も、その横に並ぶ。
「っで、そっちこそいいのかよ?部活」
「いいの。君に、勉強教えなきゃいけないから」
「なんだよそれ・・・」
コウジは、不機嫌そうに顔をしかめた。
「なんだよ、じゃないわよ! このままじゃ君が留年しちゃうから、わざわざ部活休んであげたんじゃないの!」
「・・・誰もンな事、頼んでねーよ」
「・・!もう!部活もやってないんだから、勉強くらい真面目にしなさいよ!」
「五月蠅ーって」
「・・・!」
千尋の頭に、四角形の血管が浮き出た。
「馬鹿あ!」
短いスカートであるにも関わらず、足を大きく振り上げ、そのまま半回転。
コウジの頭部に、千尋の踵がクリーンヒットした。コウジの体は、二〜三回転ほどしながら、道路わきの雑木林へと突っ込んでいく。
これぞ、フルコンタクト空手「光稟館」において、彼女が「疾風の千尋」と言わしめられている由縁、「昇竜崩山破神脚」である。
昨年は全国大会において、並み居る強豪達をキャンパスにキスさせた彼女の必殺技である。
「もう知らない!」
土煙を上げて地面に埋もれたコウジを背に、千尋は走り去った。
「ててて・・・」
額を押さえながら、コウジが立ち上がった。
「たく。。。ギャグパートじゃなかったらと思うと、ゾッとするな。。。」
何やらぶつぶつ言いながら、いつの間にか額に絆創膏を張り、立ち上がるコウジ。彼がこの程度の負傷で済んだ理由は、まあ、彼の台詞から察してほしい。
「しかし、ちっと、悪かったかな・・・」
アスファルトの道路に戻り、鞄を拾うと、コウジは、軽い駆け足で走り出した。
千尋がすねた時、いつも行く場所があるのだ」

3名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:38:46 ID:r9R3RswG
自然公園。植え込みや噴水を多く配している事から、そう呼ばれている。
コウジは、噴水やレンガ花壇などをすりぬけ、浮浪者らしい男が寝ているベンチを軽く飛び越えると、その奥の雑木林へと走った。
千尋がいた。土が剥き出しになった地べたに、スカートが汚れる事も構わず、ちょこんと体育座りしている。
「・・・何しに来たのよ・・」
背後から来るコウジの気配に気付いたようだ。
「あ〜、まあ、一応、謝っとこうと思ってよ。。」
「謝るって、何を?」
千尋は、何を?の部分に力を込めた。
「その、勉強、教えてくれるって言ってくれたのに、あんな態度とっちまって。。」
「・・・別に、謝らなくていい」
「・・・じゃあ、何ですねてンだよ」
「・・ここの事、覚えてる?」
千尋は、コウジの言葉には答えなかった。
「ああ、昔。。。」
「そ、私と、君と、あの子とで、遊んだよね。ここで」
あの子、と聞いて、コウジが表情を変えた。
「あの子と私は、ここでドングリ拾って、コウジは、カブト虫探してたよね。時々、蛇が出てきた事もあって、コウジが、棒切れ持って、追い払ってくれて。。。」
「やめろ」
コウジの声には、冷淡さと不機嫌さが混じっていた。一瞬、千尋が顔をすくめる。
「その話は二度とすんな。もう、終わったンだ。全部」
コウジは、千尋から背を向けた。
「謝る必要無いってなら、もう帰るぜ。 お前も、部活戻ったほうがいいんじゃないか?」
「・・・!」
千尋は、再びわなないたが、もう、真空破龍烈脚(もう一つの必殺技)を、遠のいていく彼の背中に放つ気力も無いようだった。
「もう・・・! 君なんか、社会の吹き溜まりに転落して、ダンボール生活でもすればいいのよ!」
鞄を拾い、立ち上がる。雑木林の柵を越えているコウジの頭にぶつけようと振りかぶるが、止めた。
そして、自分も歩みだそうとした、その時、
「・・・」
ベンチに座っていたホームレスが、彼女の元へと歩みだしていた。
千尋は、ホームレスを一瞥すると、なるべく視線を合わせないように、その場を去ろうとする。
「・・・」
千尋とホームレスが、すれ違った、その時、
「きゃ。。。」
ホームレスが、千尋を突然千尋を押し倒した。
「ちょ、、、何。。。」
「へへへ。。。ちょっと、ちょっと触るだけだから。。。」
「ん。。。」
体重を乗せ、ホームレスが、千尋の胸を揉み始める。
特に大きい訳ではないが、形のいい、ブレザーから盛り上がった膨らみが、男の手で歪む。
「もう。。。何す。。。」
「しぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!」
まさしく、突然だった。
ホームレスの背中から、何本もの触手が生えて、人間とは思えない鳴き声が発せられた。
「・・・!」
喉元にまで来ていた悲鳴が、飲み込まれる。
「シギイイイイ、ギャアアアア!」
ホームレスの目が、突然、大きく見開かれたと思うと、ススけた服が突き破られ、何十本もの触手が全身から飛び出した。
「・・・!」
恐怖を通り越し、千尋は戦慄する。
「。。。。んん!」
触手に体を捕まれ、千尋の体が宙に浮いた。
「や、やめてえ。。。」
か細い声に構わず、「怪物」は、ブレザーに触手をかけ、剥ぎ取る、いや、引きちぎり始めた。


4名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:39:56 ID:r9R3RswG
「千尋!」
怪物の声に気付いたコウジが、雑木林に戻ってきた。
「コ、コウジぃ。。。」
もはや、人間の姿を覆い隠してしまうほどに、触手はホームレスの全身を包んでいる。
その触手につるし上げられている千尋の身は、引き千切られたブレザーと、ボロボロになったスカートが、「引っかかっている」程度に存在している。
ブラジャーは完全に剥ぎ取られ、ピンク色の乳首が見えている。ショーツだけは、まだ、辛うじて無傷だ。
「の野郎・・・!」
コウジは、近くの木の枝を折ると、両手で構え、怪物に向かっていった。
「どおおおおおおお!」
普段の彼からは連想できない気合がほとばしり、怪物の胴体に、しいの木の枝が打ち込まれた。
しかし、彼の渾身の一撃が強すぎたのか、怪物のガタイが良かったのか、しいの木は、気合の一撃と共に二つに折れ、その寿命を終えた。
「・・・!くそ!せめて、竹刀の一本でもありゃあ。。。」
どうボヤこうが、この場でどうしようもない呟きは、ただの負け惜しみに過ぎない。
コウジは、触手の一撃を受け、ドングリの木に打ち付けられた。
「コウ。。。ジ!」
ギャグパートの一撃ならともかく、この、シリアスシーンの一撃だったから堪らない。コウジは、ドングリの木を背負い、何度も咳きこんだ。
「もう。。。やめてよお・・・」
触手は、千尋の体を、容赦無くまさぐる。乳房、髪、臍、頬、口、更には、ショーツから、アナルまでの侵入すら受けている。
そして、触手はとうとう、ショーツの股布にまで、侵入しようとしていた。
「そこだけは。。。だめえ。。。」
千尋の哀願など、聞くはずが無い。
触手が、彼女のラビア、アンダーヘアに触れた、その時だった。
「。。。。。。。!・・・・・・・・!!!」
千尋の中で、何かが、弾けた。
全身が熱気を帯び始め、乳首が、見て分かる程に、ピンと、天を仰ぐ。
それまで苦悶した瞳も突然見開かれたと思うと、夢心地のように、トロンと、瞼が降ろされた。
その瞬間、怪物も、その動きを止めた。
「・・・・」
千尋は、恍惚した表情のまま、自分の体に絡みつく触手を、一つずつ解いていく。触手から発せられた粘液が、彼女の白い肌との間に、ぬちゃりと糸をひく。
戸惑ったように、動じなくなった怪物。千尋が、怪物の前に跪き、下半身の触手を掻き分けると、ヌっと、グロテスクで巨大な、黒い物体が現れた。
亀の頭のような、黒い物体。コウジは、その正体がわかり、吐き気を催した。
「千尋・・・?」
千尋は、ためらう様子も無く、抱え、先端を口に運び始めた。そう、それは、彼女が抱きかかえるほどのサイズなのだ。
まるで、お気に入りのぬいぐるみか何かのようにそれを抱きしめながら、丹念に舌を這わせる千尋。戸惑う怪物。
「ん、、、、んん・・・」
白い粘液が、先端から染み出てきた。彼女の舌との間に、糸を引いている。
「はあ。。。。はあ。。。。」
そして、噴水のように、白い粘液が噴出され、
「シイギャアアアアアア!!!」
最後の大声を上げると、怪物の触手が、みるみる縮小されていく。
「ギャアア。。。。アアア」
触手が全て消滅すると、そこには、元のホームレスが、下半身を剥き出しにして、幸せそうな顔で、寝息を立てていた。
「・・・・」
白い粘液に塗れ、呆然とする千尋は、ここで、気を失った。
5名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:40:29 ID:r9R3RswG
「千尋。。。!」
昏倒していた意識を建て直し、コウジは、千尋に歩み寄る。
引き千切られた衣服に、恐ろしい程の臭気を放つ粘液。千尋の姿は、かなり悲惨だった。
それにしても、千尋の肌を見たのは、本当に、久しぶりである。
昔は平らだった胸も大きく膨らみ、全身、女性特有の丸みも帯び、ショーツの隙間からは、アンダーヘアも見える。
不謹慎ながら、時間の流れと、軽い欲情を覚えてしまうコウジだったが、今は、それどころではない。
露出した肌に自分の学ランを被せ、体を揺する。
しかし、千尋は、目を開かない。
とにかく、誰かを呼びに行こう。
そう思い立ったコウジは、千尋を再びその場に寝かせ、立ち上がった。
千尋を一緒に連れていくべきか一瞬悩んだが、恐らく、今の姿は、本人が恥ずかしいだろうと思い、そのまま寝かせておく事にした。
そして、雑木林を去ろうと、柵を越えた、その時、
「ああああああ!」
コウジの後方から、奇声が上がった。
振り向くと、ホームレスが意識を取り戻したらしく、千尋を組み敷いている。
「。。。く!」
いくらでも予測できた筈の事態だったが、千尋の事で頭が一杯で、考えが巡らなかった。
再び棒切れを手にし、ホームレスに走っていくコウジ。
一瞬、触手に吹き飛ばされた恐怖も脳裏に再生されたが、今は、あの触手も生やされていない。
中段から左足を踏み出して体を右斜めに開き、右こぶしを右肩につけて、棒切れを少し後ろに倒し、コウジは突撃体勢を取った。
その刹那、彼の横を、高速ですり抜ける人影があった。
「。。。え?」
その人影は、隙の全く無い足運びで、一瞬にしてホームレスと自分との間の間合いを詰めると、
ゴ。。。。
千尋に馬乗りになっていたホームレスを、瞬く間に引き剥がし、腹に一撃を当てた。
内臓がつぶれたような鈍い音と共に、ホームレスは白目を剥き、残飯を吐遮しつつ、憤死した(気を失っただけだけど)
「ふう。。。」
男は、千尋を抱き上げると、八相構えのまま呆然としていたコウジの元に歩み寄り
「お前も来い」
とだけ言ってきた。
6名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:42:40 ID:r9R3RswG
「ん。。。」
次にコウジが目を覚ましたのは、見慣れない一室の、布団の上だった。
インスタント食品やらカップめんの空き箱が散乱した室内に、万年布団と思わしき、汗と黴臭い布団。そしてちゃぶ台。
その向こうの、台所と思われる部屋の薄緑色の冷蔵庫の右横は、風呂場になっているらしい。誰かが使用中らしく、シャワーの音が聞こえる
布団の上で上半身だけ起こしたコウジの服装などは、あの時と変わらない。
コウジは、順を追って、思い出していく。
あの時、ホームレスを一撃で屠った男に、「お前も来い」と言われた後。
状況の不明瞭さから、男に反骨心が起こったコウジは、棒切れを、気合と共に男に振り下ろした。
その後、腹部に、鈍い痛みを覚えて。。。そこからの意識は無い。
「お、目え覚ましたな」
シャワールームから、あの男が現れた。
上半身は裸で、下はGパン。コウジも人の事はいえないが、この男の髪も相当にボサボサだ。
老けてはいるがいかつい顔付きに、それに合わせたかのような筋肉質。
そして、その腕には、全裸の千尋がお姫様抱っこされていた。未だに意識は取り戻してないらしく、目を閉じたまま、ぐったりとなっている。
「てめえ。。。!千尋に何しやがった。。。!?」
コウジが、この光景に、明るらさまな不快を向ける。
「あ〜・・、ちょっと説明難しいけど、、、この娘、あのまんまじゃ汚いんで、洗ってあげてた、て事で、納得してくれねえか?」
男の声は、気が抜けているようにも感じるが、不思議な威圧感を感じる。
状況をよく飲み込めないコウジは、とりあえず、その場にあぐらをかき、
「・・・オッサン、なんなんだよ」
「・・ん、いきなり色んな事起こったんだからな。ちょっとずつ説明すっか」
そう言いながら、男は、千尋を布団に寝かせ、紙袋から、女のものと下着やら、カジュアル服やらを取り出し始めた。
「オッサン、それって。。。」
「さっき買ってきた」
慣れた手つきで、千尋にショーツを履かせ、ブラジャーをつける。
そして、男の見た目からは想像できないような、なかなかセンスの良いカジュアル服も、同じように着せていく。
どうやら、着せ替え遊び趣味のただの変態というわけでもないらしい。

7名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:43:57 ID:r9R3RswG

渋谷やら銀座やらに遊びに行くような、カジュアルスカート姿にされた千尋の体を、男は、ちゃぶ台の前に座らせる。
「そろそろいいかな」
男は、千尋の首筋、背骨と首の中間に当たる場所に、トン、と、軽く手刀を降ろした。
その瞬間、
「・・・!、ん、!ごほ!、がは!」
千尋の体が大きく痙攣し、閉ざされていた目が見開かれ、自分が生きている事を思い出したかのように、激しく咳きこみはじめた。
「千尋!」
コウジが、、ちゃぶ台の前に駆け寄る。
「ん。。。コウジ。。。? 私、変な怪物に襲われて。。。コウジが助けてくれて。。。」
千尋の意識は、まだ覚醒しきってはいないらしい。夢でも見るように、瞼が半開きになっている。
「んー。。。まあ、二人に話したい事があるから、ちょっと、座ってくれ」

男の入れたブラックコーヒーを飲み、千尋も、目を覚ましてきた。
立てひざのコウジの横に、きちんと正座をして、一緒にチャブ台に並び、男の前に向いている。
「まず、自己紹介するか」
男は親指で自分を指しながら、
「俺は、アキヒト・J・ジリョウン。国連から派遣された、対サキュバウイルス用災害対策特別員だ」
「。。。ん?」
突然、突拍子も無い役職と役柄名。コウジと千尋でなくとも、首をかしげる
男は、かまわず話を続けた。
「さっき、お前らが襲われたのは、この所、WHOの研究所でその存在を確認された、新種のウイルスに感染した男の成れの果てってトコだ。
感染ルートは不明。潜伏期間も不明。判ってるのは、このウイルスに感染するのは、社会に不満をもった人間の男だけって事と、根本的な治療手段は発見されてない、と事だけだ」
「ちょ、ちょっと待てよ、オッサン」
あまりにも突然すぎる話に、コウジが突っ込もうとする。
しかし、
「治療手段が無い?そしたら、何で、さっき私を襲ったホームレスは、元に戻れたの?」
意外な程冷静に、アキヒトに言葉を返したのは、千尋だった。


8誘導
スーパーヒロイン系総合スレ 第二話http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125775726/
戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ4http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118461904/
調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインPart9http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1143503281/

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重複です。