薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 第9話

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937名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 20:59:27 ID:JYRx14me
俺はむしろ「中出し」の方が好き
938名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 22:48:17 ID:XQktGlDG
871 カナ姉のつづきです。 遅くなりました。


「ああっ、やあああっ、いたいぃ!!」
ジュンの熱い肉が再び、金糸雀の膣の中に飲み込まれていった。
「くっ、いいよ、カナ姉」
「イタイのおっ!ぬいてぇっ」
金糸雀は泣き叫んだ。すでに服は剥ぎ取られ、身体は縄で拘束されていた。
金糸雀は逃れようと身体をよじったが、その動きで余計に縄が食い込み、
薄い乳房をきつく締め上げた。
「あああああっ、あんっ・・・!」
「すごいよ、カナ姉」
ジュンは腰を動かし始めた。
「ああああっ、いやあっ、ああんっ!」
「もう、我慢できないよ・・・」
二人の体液が混じり合い、潤滑油となってジュンの動きを加速させた。
「きゃあああっ、ああっ、コワレ、ちゃう、かしら・・・!」
「カナ姉っ」
「いやああっ、ああっ、あ・・・」
激しい動きによってもたらされる痛みに耐えられず。金糸雀は気を失った。
「くっ、・・・・」
達する寸前にジュンはペニスを抜き、姉の顔めがけて白濁を放った。
それはどろりと金糸雀の頬をつたい、彼女の涙と混ざった。





939名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:03:59 ID:dwx44rXF
で?
940名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:20:38 ID:Z7vVMHzt
なんかなんか生殺し
941名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:55:49 ID:Und0NeJ3
>>938
続き見たい事には変わりないがまとめ投下で頼む
942名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 21:47:42 ID:gHEOWBLd
お前らは贅沢すぎだよ
書く側になってレスしてくれると
書く気力が沸くってなもんだ
943名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:16:24 ID:FG9EKClX
まとめて投下した方が読みやすいし。
944名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:26:00 ID:yTioNBHR
書き手にとっても、まとめ投下の方が得なはずだが。
てかある程度のまとめ投下は常識だろ。1レスずつとかありえねえ。
945名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:27:14 ID:3KjtytRD
違うんだよ!文句じゃないんだよ!
解り易く言うとこうイきそうな時に人為的に射精を止められる様な心境になるんだよ!
どうすればいいんだよ俺のリビトー
946名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:52:10 ID:FG9EKClX
馬鹿か無礼者が
947名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 23:30:17 ID:3KjtytRD
とっちだといわれれば俺は両方だな
948名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:50:17 ID:RG54mA5a
そうか(´・ω・`)残念だ

保守
949名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 06:03:07 ID:TjqWo6mA
>>945
>イきそうな時に人為的に射精を止められる様な心境になるんだよ!
とても気持ち良さそうなんだが・・・
相手にコントロールされて焦らされ続けた後の開放感がたまらない
950名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 06:21:27 ID:RG54mA5a
>>949
ドMか貴殿は
951名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:06:17 ID:wruMZ6x2
>>949
おまいは俺か
952名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:34:23 ID:RiN8AhEN
>>949
よう俺
953名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 04:16:00 ID:lrKLgfXT
「あ………っぐぅぅ……やっ、いやぁぁ……止め……やめてぇ……ジュン……あぁ!」
僕の身体の下で泣き叫ぶ銀姉、だけど僕は銀姉に打ち付ける下半身を止めない。
シーツは赤い血と愛液でぐしゃぐしゃに濡れて、その上で銀姉は髪を振り乱している。
銀姉を犯す今の僕は感じた事のない達成感を感じている。
「なんで……うぁぁ……なんでぇ………どうしてこんな……やぁぁっ!」
「分かってるくせにさ………ずっと僕を誘惑してからかって……そのたびに僕は……」
毎日のように気がないくせに僕き抱き付く銀姉の姿が脳裏をよぎる。
「ちがっ……違うわぁ………私は……ジュンがぁ………ひぎぃぃ!?」
銀姉はぶんぶんと首を振って否定する。だから僕は痛みと快感で立った乳首を
ギュッと捻り上げてやる。ぎゅっと締まる膣内、また射精の快感が僕の肉棒を襲う。
「あはは…………銀姉……また僕射精しちゃいそうだよ。」
今日だけで僕は三回も銀姉の膣内に出している、もしかしたら妊娠するかもしれない。
「やっ………いやぁ……いやぁぁぁぁぁ!!やだやだやだぁぁぁ、もう膣内は嫌よぉぉぉ!!」
そう言って銀姉は悲鳴を上げて激しく拒否する、縛り上げた腕を振り回して。
「なら出しちゃうよ………もっと銀姉の膣内にさぁ!!」
パンパンと今までより激しく銀姉の腰に僕の下半身を打ち付けてやる。
ぐちゅぐちゅに蕩けた肉襞は拒絶してるくせに僕の肉棒をより一層締め付ける。
「あっ、あっ、あぁぁぁ!?やっ………やぁぁ!?い……いやぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
銀姉がイった、背中を大きく反らせてビクビクと身体を痙攣させる。
「あぁ………で、出るっ!!」
びゅくっ、びゅっ、びゅるるる、どびゅぅぅ!!何度も射精したのにまだ出る。
「や………いやぁぁぁ………熱い……いや……子供できちゃう………いやぁ……」
銀姉が涙を流して僕を見る。だけど僕は何も言わない。
「い………ひぁぁぁ!!!!」
また僕は銀姉を犯すだけだから。
954名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 09:02:56 ID:0d0q8Rfj
あらふしぎ
いつのまにやられいぷすれ
955名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 11:07:36 ID:+JBHmpyl
レイプとか頭狂ってるよ
956名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 12:31:37 ID:HPI3DSg2
このスレの住人、耐性低すぎ。
苦手ジャンルならスルーすればいいだけなのに、何で毎回突っかかるのさ。
957名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 12:39:54 ID:CNJTSjR4
>>956
ヒント:住人を装った煽りも混じっている
958名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 12:46:53 ID:cDHlY9IJ
ルールも守れない住人は我らが薔薇乙女スレには存在しない。
ゆえに>>955は荒らしでありそれをスルーできない>>956も荒らし。

そして荒らしの>>956をスルーできない俺も荒らしなので俺と一緒に死んでくれ
959名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 12:49:31 ID:HPI3DSg2
>956-959
よし、これも何かの縁だ。皆で仲良く死のう。
960名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 14:16:22 ID:N3VZRKlQ
SAGEる
961名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 16:49:36 ID:iQ+dhBxA
アトランティック・シティに行きたい。
962名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 17:47:09 ID:7DI8LGL0
nのフィールドはどれくらいあるん?
963名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 17:55:20 ID:f8sQChnE
nのフィールド=ニンフの領域
964名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:04:46 ID:2icyQh/Q
某スレのコメントに触発されてやっつけ書き。


「ジュン・・・」
明かりを消した僕の部屋の中に、真紅の小さく恥ずかしそうな声だけが聞こえる。

「また痛いの?真紅・・・」

これで幾夜になるんだろう、真紅が僕にその行為を頼むのは。
真紅の整った美しく幼い顔が、軽い苦痛に変わっているのを見る度・・・
これもミーディアムの責任だと自分の心をごまかして、連日真紅の苦痛を取り除いてあげている。
今夜もその痛みを取り除いてあげる為、僕は真紅をそっと抱き上げベッドに座らせた。
翠星石のトランクに目を向けながら、彼女が起きる様子が無い事を確かめる。

・・・地震が起きても目を覚ます様子は無いみたいだな。でも、僕達の声は自然と小声になる。

(い、いい事ジュン・・・何度も言うようだけど、私は決して望んであなたに頼んでいるのではないのよ・・・)

頬を赤く染めた真紅がヘッドドレスを取り、ブラッディレッドの西洋服をはだけながらそう僕に言ってくる。

(判ってるよ・・・そんなこと)
少し苦笑いしながら僕は真紅の前にかがみ、純白のキャミソールに目を向ける。

(やっぱり濡れてるね・・・)
(言わ、言わなくていいのだわ一々・・・)
僕の言葉に真紅が赤い顔に叱咤の表情を浮かべてそう言ってくる。
キャミソールが覆う、うっすら膨らんだ胸の先ははっきりと判るくらいに尖り、その部分の生地に滲みが出来ていた。

965名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:05:48 ID:2icyQh/Q

最初に身体の異変に気付いたのは真紅自身であり、僕だった。
いつもの様に『 ジュン、抱っこして頂戴 』とせがんできた時、妙に真紅が苦しそうだった。
まさか、また止まったりしないだろうなと思いながら抱き上げた時、
たまたま・・・本当にたまたま、真紅の胸に手が当たったんだ。
その瞬間 『 痛ッ!? 』 と言う真紅の声と、じわっと濡れる感触が手に伝わってきたと思ったら、
僕の手と、真紅の服の胸元が濡れていて・・・
真紅は僕をひっぱたくのも忘れ、僕も真紅に謝るのも忘れ、お互いに濡れた服と手を見交わしたんだ。


原因の一端は何かは判らない。
もしかするとアリスゲームで蒼星石と雛苺の精神を失った事が原因なのかもしれない。
でも何だかやっぱり判らない・・・仕方ないじゃないか。


(ジュン・・・お、お願いするわ・・・)

真紅の恥ずかしそうな言葉に、僕の思考は引き戻された。
西洋服とキャミソールを口元までたくし上げて、懇願するような視線を僕に向ける真紅。
充血したように小さな乳輪が赤く膨らみ、硬く尖った赤い乳首の先からは、
透明に近い乳白色の液体が滴り落ちていた。

何回見てもドキドキする・・・少ししか膨らんでいない胸に滴る液体が、こんなにエロティックだったなんて・・・
昼間のそっけないツンとした態度とは裏腹に、夜の真紅は抱きしめたい程に可愛い。

(お願いって? 何を?言ってみてよ、真紅自身がさ)

最近の僕は、夜にはその態度を少し変える事が出来る。何故って?真紅がそれを許してくれるからさ・・・

(最近のジュンは・・・意地悪だわ・・・)
(でも言ってくれないと、わからないよ真紅? それとも自分で絞る?)
(・・・本当に意地悪ね・・・私の家来なのに・・・自分で上手く絞れないのを知っているくせに・・・)
(さぁ、言って・・・真紅。そうしないと、どんどん痛くなるよ?)
(・・・・って ちょうだ・・・)
(・・・聞こえないよ、し ん く ?)
966名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:07:22 ID:2icyQh/Q

たくし上げた服を掴んだ真紅の手がフルフル震えている。
真っ赤な顔をした真紅は僕を責めるように睨むけれど、その痛痒さに我慢が出来なくなってきているのか、
すぐに泣きそうな顔に変わり、

(私のむ、胸を  吸 っ・・・吸って! 絞って頂戴! ジュンお願い! もぅ もう痛くて切なくて我慢できないの!
 これ  っ・・・これ以上我慢させないで、お願いだわジュン!)

その蒼い瞳に涙を滲ませだした。

(良く言えたね、辛かっただろ・・・真紅)

僕は指で涙をぬぐってあげ、そのまま真紅の小さな胸に顔を埋め、
舌を乳輪に押し付けながら乳首を含み、唇で乳輪全体を吸った。

「んふぅっ!んああん!」

真紅が思わず声を出す。

(だ、ダメだよ真紅・・・翠星石が起きるかもしれないだろ!?)
(・・・ ・・・き、気持ちよかったのだもの・・・)

可愛い・・・
たくし上げた服に真っ赤な顔を隠して、甘えるようにそう言ってくるのはやっぱりずるい。
ツンデレってこういう事を言うんだろうか?

そう思いながら僕は真紅の胸から溢れる謎の液体を吸い、
いつもの様に、もう片方の胸の乳輪を、親指、人差し指、中指の三本でこねるように揉んだ。
その度に、乳輪に押されるように尖った赤い乳首は、白い液体を噴水の様に撒き散らし、僕の頬を濡らす。
僕の喉を通る乳白色の液体は甘く、牛乳に蜂蜜を混ぜて薄〜くしたような味だった。

(んっ・・・・ああ  っ ジュン、ジュン・・・気持ちいいわ・・・もっと、もっと吸っていいのよ・・・)
967名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:08:39 ID:2icyQh/Q

真紅が僕の頭を優しく撫でてくれ、自分の胸にうずめる様に、両手で抱え込む様にしてくれる。
この行為の度に・・・僕は暖かい何かに心を包まれてしまう。
この暖かい何かは・・・僕が赤ん坊だった時の思い出だろうか?
僕は真紅に母性を求めているとでも言うんだろうか?
僕は自分をマザコンだと思ってもいないし、シスコンでもない・・・なのに・・・何でこんなに安らぐんだろう。


やっぱりこれって・・・真紅の母乳だから? 心のどこかで真紅に甘えたいと思ってるから? ま、まさかな・・・






これが生きたドールとの異常な行為だって言うのは解っているけど、
もっとその先の行為を望んでもおかしくないんじゃないかと思うかもしれないけど、今の僕はこれで十分幸せだった。


「・・・おいしい? ジュン・・・?」

「・・・う ・・・うん  真紅」


僕と真紅、お互いが擬似的な何かを求めた結果・・・こんな事になったのかも知れない。
蒼星石と雛苺に罰が当たりそうだけど、今はこの関係を続けて行きたい。
続けられる間は。



・・・あれ? なんかもう一つ二つ三つ・・・忘れてる様な気が・・・




968名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:09:43 ID:2icyQh/Q





二人が聖母(性惚)ごっこに溺れている後ろでは、完全に気配を消したトランクの一つが薄〜〜〜く開き・・・
(◇ ◇)ピキューン!! と爛々と輝く二つの妖光が睨みを効かせていた。



(◇ ◇).。o○(おのれぇー真紅ぅ! ・・・自分の身体で更にジュンを餌付けするとは・・・やりやがるです)
(◇ ◇).。o○(姉妹一の暴力娘では飽き足らず、私のミーディアムでもあるジュンを独り占めする気ですか・・・)
(◇ ◇).。o○(そうはさせないですよ、お前だけが甘〜い液体出せると思ったら大間違いですよ)
(◇ ◇).。o○(見てやがれです・・・末っ子だけにいい思いさせてやるもんですか♪)

濃緑色のドレスのスカートが覆う自分の股間に手を伸ばし、その指先にツヤッと光る液体をぺろりと舐めた翠星石は

(◇ ◇).。o○(この甘〜〜い翠星石の愛液に、真紅の母乳程度が太刀打ち出来る訳ねぇですからねぇ)
(◇ ◇).。o○(まぁ、もう暫くは遊ばせてやるですから精々餌付けに頑張るですよ、真紅ぅ〜♪イ〜ッヒッヒッヒ♥)

そう心の中で言い放ち、そぉ〜〜っとトランクを閉めるのであった。



その言葉通り、後日ジュンの餌付けを真紅から奪い取った翠星石と、
翠星石に餌付けされたジュンの話は、今回とはまた別の話である。


で、窓の外では覗き魔が居たと言うのも、二人(プラス一人)は知らない話である。
969名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:10:49 ID:2icyQh/Q

(・・・浅ましいわね、翠星石も真紅も・・・まぁ私には、めぐがいるから関係ないけどぉ〜〜♪)
(今夜もめぐの乳酸菌、頂きよぉーーー♥ さ、早く帰ろ〜っと ウフ♪)

・・・病人とのイチャイチャも程々に。


そしてこことは違うマンションの一室では

「やっぱりわたしにはカナが居ればそれでいいのよぉぉぉおおーーーーー♥!!!!」
「キャーーー!!♥その愛情はあまりにもまさちゅーせっちゅーかしらーーーーーー!!!!!」

行過ぎた愛情が繰り広げられていたのは、また別の話である。



(ねぇ〜〜・・・ヒナ達いつになったらもどれるのぉ・・・?)
(こ、ここは我慢だよ雛苺・・・ジュン君を信じないと・・・)
(ヒナ・・・言いたいことがあるのよね・・・)
(僕もさ、雛苺・・・)



『 ジュン(君)のバカーーーーーーーーーーーーーーー!! 真紅の母乳で窒息しちゃえーーー!! 』


「ぶふっ!?ごふっごふっ!!!ぐぐるぢ・・・」
「ジュ ジュジュ ジュンッ?!」

いきなり真紅の母乳の出が良くなって、本当に窒息しそうになりましたとさw



                 【 おはり 】
970名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:12:45 ID:2icyQh/Q
んではこれでw
971名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:15:04 ID:xpwpVJbF
もう寝ようって時に来やがって・・・明日日曜だけど仕事あんだぞ(;´Д`)ハァハァ
972名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:41:49 ID:amEMyZnf
>>964-970
GJ!
後半笑ったw
973名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:52:49 ID:CNJTSjR4
>>970
9秒前の白がすごくまったりとしてる所に吹いたw
翠星石に餌付けされる話も期待してよいでしょうか。
974名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 05:11:52 ID:C8CdwT2z
age
975名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:03:04 ID:eDV6zwFB
>>930

 あれからしばらく経ち、僕と姉さんも成長した。
 僕は一応、学生をやっている。
 雛姉さんは……相変わらずバカでチビだけど、一生懸命姉貴ぶってる。
 周りの連中には、可愛い先輩、で通ってるみたいだ。
 可愛い上にスタイルも良いから、人気だってある。
 だから必然的に僕との時間は減った……でもそれは構わない。
 いつからか、互いを男女と認識してから、二人は変わっていったのだ。
 姉さんは抱きついてこなくなり、僕は「姉ちゃん」から「姉さん」に変えた。
 あの日以来肌を合わせてはいないし、キスだってだいぶ前からしていない。
 いい姉と、いい弟として、上手くやっていた。

 ――あの時までは。


<200X年のある夜>

 その日、僕は帰るなり手厚い洗礼を受けていた。

 ……んっ、あむ……ん…はむっ、んむ……ちゅ
 む、ちゅむ……くちゅ、ちゅっ……あふぅ……

 唇を重ね、舌を割り入れ、唇の裏や歯茎を嘗め回し、互いに絡み合わせ、唾液を交換する。
 今までにやったことの無い、扇情的なキス。
 僕の膝の上に跨った姉さんは、とろんとした目で頬を上気させている。
「ん……はぁ……ジュン、もっと…もっと、ちゅってして……」
 喜悦満面のその表情。
 乳房をさすりながら、時折乳首を摘んでやるだけで、
「ひゃあッ! んぁ…あんっ!」
 睫に涙を光らせながら歓喜に打ち震えていた。
976名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:04:25 ID:eDV6zwFB
 僕はその手に余る胸を触り、揉みしだいている内、ある欲求を感じてしまう。
 それは、この小さな体を再び貫き、胎内を穢してやりたいという肉の欲求。
 あの時以来、犯すべからずで貫いてきた欲求が、再びこの身に興る。
 呼応するかのように、僕の息子も硬化し頭を擡げていた。
「ふふ……ジュンはヒナの中に入りたい?」
 ズボンの布地を引っ張り上げる竿を撫ぜながら、姉さんが耳元で囁く。
 僕は無言でズボンのチャックを下ろすと、自分のモノを解放した。
「いいわ、来て……」
 うっとりと呟き、スカートを捲くる。
 下には何も穿いておらず、雫が糸を引いて垂れていた。
 濡れそぼった一点に目が釘付けになりながら、僕は姉さんを抱え上げる。
 あの時したように、一物を宛がったまま、重力の赴くままに任せた。

「はあぁぁぁ……ッ、あっ…ああぁ!」

 入れられた途端、身震いしながら雛姉さんは喘いだ。
 涙が頬を伝い落ち、涎が口の端から流れ出る。
「ハァ…んぅ……いの、いいのぉ…スゴくいいのぉッ! ああッ、ジュンッ!!」
 反応が、昔とは大違いだ。
 あの時は――苦痛に泣き叫んで、痛みと恐怖を擦り付けられるだけだった。
 それが今は――女の子の部分に僕のモノを咥え込んで、快感に咽び泣いている。
 つまりは女に……セックスをして、子供を産めるようになったということ。
「姉さん、姉さんの中すごく気持ち良いよッッ」
 僕は腰を突き上げて、雛姉さんの体を幾度も幾度も奥まで貫き通す。
 肉根が肉襞を舐り、滴る愛液を掻き回す毎に、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音がした。
「ふぁっ…あぅぁ……っあぁ!! あ! あッ!! んん! ……んあぁっ!!」
 そうして只管に快楽を与え、貪り続ける。

 向こうが何度果てようと、こっちが何度射精しようと、やめる気はなかった。
977名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:05:11 ID:eDV6zwFB
 そして、夜は更ける――。

 僕らは結局、クタクタになるまで愛し合った。
 今はぐったりと二人、ベッドに倒れこんで、荒く息を吐いている。
 火照る体にはまだ、行為の余韻も新しかった……。

「なあ……姉さん」
 僕は姉さんの耳元で呟く。
「どうして急に、誘ったりしたんだよ」
 なぜ今日、帰って来るなり僕にキスをせがみ、体を許したのか、と。

「だってね」
 姉さんは顔をグイと近付け、僕の目を覗き込む。
「今日、ジュンがトモエと楽しそうにお買い物してるトコを見たのよ」
 瞳の奥には、不満と嫉妬の色が見て取れた。
「それはさ……アガッ」
 僕は、口篭ってしまう。
 おまけに、口が引き攣った。
 ぎゅう、と姉さんに頬を摘まれたせいだ。
「もう! ジュンったら他の子と仲良くしすぎなの!」
「あぁコラ、やめろ!」
「浮気はめーなのよ!!」
 雛姉さんは僕の頬を抓り上げ、ぷんすかぽんと怒ってみせる。
 しかし、それも束の間……急にしおらしくなると、言った。

「ジュンには……ヒナがいるのよ」
978名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:06:07 ID:eDV6zwFB
 瞳に宿った不満や嫉妬は消え失せている。
「ジュンは、ヒナだけを見て……ヒナだけを好きになってほしいの」
 代わりにあるのは、不安と憂い、それと涙。
 昔から本当に、よく泣く人なのだ。
「姉弟だから、いけないのは分かってるけど……」
 なのに、僕はまたこの人を泣かせている。
 傷つけてばかりいる。
 いつの間にか、瞼からころころと涙の粒が転げ落ちていた。
 僕はそっと姉さんの涙を拭って、言う。
「いけない? いけないことなんてあるもんか」
 それから、今伝えておきたいことを、
「好きだって思うなら、それでいいじゃないか」
 これだけは知っていて欲しいことを、
「姉弟なんて関係ない」
 続け様、言葉にして紡ぎ出す。
「僕が好きなのはさ……」

 姉さん……
 貴女だけです


「ジュン……」
 姉さんは僕の首に手を回し、抱きつく。
 溢れる涙の量は、かえって増したみたいだ。
「ヒナもジュンが……ジュンだけが大好きよ……」
 僕らの顔が、そっと近づく。
979名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:07:12 ID:eDV6zwFB
 さっきと変わらないキス。
 なのに、不思議なくらい甘かった。
 飽くことを知らないように、何度も交わされる。
 僕と雛姉さんは、うっとりと堪能していた。


「ねえ、ジュン」
「何だよ?」
「これからは……ずっと一緒なのね」
「何言ってんだよ」
 僕は姉さんの頭を撫ぜる。
「僕らは、ずっと一緒だったろ」
 そしてこれからも。
 僕は離れたりはしない。
「ねえ……」
「今度は何?」
「これからも……また時々ヒナのこと抱いてね」
 姉さんは笑う。
 笑って僕の手を取り、自分のお腹に当てる。
「そのうち、赤ちゃんだって産んであげるから……ね」
 今までに無いくらい、幸せそうな顔を見せた。

 僕は、そんな雛姉さんがやっぱり好きだ。
 禁忌だろうがなんだろうが、知ったこっちゃ無い。
 よく笑って、よく泣いて、誰よりも僕を好きでいてくれる、
 姉さんが好きで堪らないのだ。

 だからきっと、僕は幸せです――。
980名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:10:55 ID:eDV6zwFB
以上なワケですが
無駄なストーリーもどきつけてすいません、キモいだけですね
タダのエロシーンだけ書けば良かったですね
オレはココで書くどの作品もホントダメダメっすね
981名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:11:21 ID:TqLa/csL
GJ!!
なんかハッピーエンドで感動した
また書いてくれよな!
982名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:12:44 ID:bBlzsqMg
rapeじゃなかったのか。
嫉妬する雛苺ってのもいいもんだね。
グッジョブです
983名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 02:35:41 ID:hWG1Ra6K
>>980
そんな事言わんで下さいよ。
自分のSS、2作共にラストをお笑いで締めちゃった私の立場が無くなるからw
何はともあれGJですた。

次のSSも完成したらここに投下したいんだけど…微エロだからどうしよう…
984名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 03:22:25 ID:y3YDkXn0
禁忌(801や痛い系等)に触れなきゃここの住人は何でも受け入れてくれるだろうから
渋らなくてもいいよ 待ってる。
985名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 07:28:51 ID:cpT/qCym
次スレどうする?
986名無しさん@ピンキー
>>985
まかした