……そいつだ。
……その男だ。
……僕がいない間に、家に来た男だ。
姉さんを……。姉さんを……そいつが……。
瞬時、沸点を越えた。
背筋を駆けぬけた激流が、全身の毛を逆立たせる。細胞が煮え滾る。紅い鼓動を漲らせる。
バスの中が捩れて歪む。うねり狂った瞼の裏で、何度も何度も閃光が瞬く。破裂する。
よくも……
よくも! よくも!! よくもッ!!! よくも姉さんをッ!!!
僕の大切な、大切な姉さんを、よくも傷つけやがってッ!!!!!!
あんなに朗らかな姉さんを……お日様みたいに……優しく笑ってた姉さんを……こんな……こんな……。
こんなになるまで……弄びやがって……。
糞っタレがぁッ!!!!
畜生、畜生ッ、畜生ッ!畜生ッ!! 畜生ッ!!! 畜生ッ!!!!
ゆるさない、オレは、絶対に、絶対に許さないッ!!! 許さないッ!!!
どこのどいつだ……。
どいつが、姉さんを傷つけたんだよッ!! (←←←←←)
どいつが、姉さんをこんな姿にしたんだよッ!! (←←←←←)
いったいどこのどいつだよッ!! (←←←←←)
殺してやる……!
ブチ殺してやるッ!!!
「や、山本……くん?」
みつけだして、叩き殺してやるッ!!!
「やまもとくんッ!!」
目の前に、酷く怯えた藤原さんの顔があって。
あれだけ渦を巻いて捻じ曲がっていた世界が、あっけないほど整然と物理法則に従い始めた。
ありきたりな市内バスの風景。眠気を誘うほど緩慢に響いてくるバスの振動。
今まで煮え滾っていたマグマが、急激に冷え固まっていく。
ずっと握り締めていた拳を開く。青白くなっていて、痛い。
思わず顔をさする。僕は一体、どんな表情をしていたことやら。
おとなしいクラスメート脅して、何やってんだよ僕は……。
「山本くん……」
「あの、ごめん。考え事しててちょっと……。ぜ、全然、藤原さんのことじゃないから」
「う、うん……」
でもおかげで冷静になれた。
姉さんはきっと、その男に何かされたんだ。何か……酷いことを。
……でもこんな風になっているということは――破綻したということだ。二人の関係が。
当たり前だよ。大切な人をこんな風に傷つけて、恋人で居続けられるわけがない!
もう終わりなんだ。姉さんとその男は……。
そう思った途端。昼間からずっと燻っていたわだかまりが、不思議と消えていくのを感じた。
今の姉さんは傷ついている。可哀想だ。
でも、なんというか、結果的にはこれでよかったんだよ。姉さんにはいいクスリになったと思うんだ。
ね、姉さんも、もっと、男を見る目を養わないと……。
そ、それに、そんな男なんかいなくたって、僕が姉さんについている。
今の姉さんを支えることができるのは、僕しかいないんだ。
姉さんを守れるのは、その傷を癒せるのは、励ませるのは、今日来た奴なんかじゃない。僕なんだ。
心が軽い。
前向きになってくると、先の先まで物事を見通すことができるようになる。
まずは梓達に気づかれないように、姉さんを家に連れて帰るんだ。それからだ、慰めてあげるのは。
今の姉さんは、きっと八つ当たりでもしたい気分なんだろう。
いいよ。僕が姉さんの気持ち、全部受け止めてあげる。八つ当たりされてあげる。
だからもう帰ろう? 僕ら二人の家にさ……。
――ピンポン
『音取川駅前、ねとりがわえきまえです。お降りの際は、足元にご注意下さい』
「わたし、行くね……」
あ、あぁ、そうか。藤原さんはここで降りるんだ。だから立っていたのか。
確かこの辺りのマンションに住んでいるんだっけ。
今日は色々世話になったというのに、帰り道ではなんだか気まずい雰囲気になっちゃって……。
罪悪感が募る。いけないことをした気も。
……と思った刹那、藤原さんは鞄を後ろ手にしてくるっと振り向いた。
よかった、笑顔だ。
「山本くん、“また”ね」
うん、月曜日に!
藤原さんはスカートを翻して、小気味よくステップを降りていった。
――って、姉さん?
ちょっと待ってよ、藤原さんの後についていってどうするのさ?
止まって止まって、梓に見つかっちゃうよ。
わ、駄目だって、ナイフ抜いてちゃ駄目! しまって! フタ閉めて!
だからついていかなくていいんだって! 藤原さんについていかなくていいんだって!
うわわっ 暴れないでよ! 落ち着いて、落ち着いて姉さん! そのナイフしまって!
中篇ここまで。残り後編4レス。
……新スレに二股かけちゃお。クックック……
>
どいつが、姉さんを傷つけたんだよッ!! (←←←←←)
どいつが、姉さんをこんな姿にしたんだよッ!! (←←←←←)
いったいどこのどいつだよッ!! (←←←←←)
ちょwwww
姉さん!惚れた、あんたに惚れたよ!
>>592 お主も悪よのぉ…
音姉もこれだけ壊れたら、ダ・カーポ2は神作品だったろうに・・w
とりあえず、キモ姉GJ
はたして、秋くんはメール見ても自分が姉を泣かせたことに気がつけないのだろうか。
いやそもそも姉が何もさせずに追い出したのが原因だ
それを姉が知ったら・・・・
何も変わらないんだろうな
秋人の勘違いっぷりにワロタw
そしてキモ姉こと亜由美に惚れた
>>音取川駅
ワロタ
600 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:48:32 ID:ESqDnleU
秋人なんだかんだ言って姉萌えだなからなあ。デニム君みたいに
「僕は姉さんを(姉として)愛してる!」とか言ってみてほしいよ。
・・・選択肢を間違えたらカチュアみたく自害したりして
個人的には、策士系あずあずが理性をかなぐり捨て女の業丸出しで
キモ姉と対決してほしい。
もちろん、どんな展開になろうと俺は神についていきますが。
>>592 いつもながら、あなた本当に巧いね。感じ入りました。
あずも里香もいいが、やはり姉さんが最高だ。
>でも、なんというか、結果的にはこれでよかったんだよ。
>(中略)
>心が軽い。
いや、今時、実にできた弟君じゃあないですか。中々考えられる
発想ではありません。
602 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:56:22 ID:OTH54MsU
GJ! 何気に駅の名前オモシロス!
今迄、姉があんなだっみんな聞いてくれ。俺はとんでもない思い違いをしていたんだ
姉がアレだから弟がああなのだと思ってたんだ
だが違ったんだ
この弟にしてこの姉あり、だったんだよ!
ミスったoTL
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な・・・・なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //
教えてくれキバヤシ
俺たちはもう姉さんを止めることが出来ないのか?
俺はキモ姉も弟君の鈍さもGJだったんだが音取川(ねとりがわ)という地名に吹いたw
これは他の家でも修羅場が起きているということか?w
俺はキモ姉も弟君の鈍さもGJだったんだが音取川(ねとりがわ)という地名に吹いたw
これは他の家でも修羅場が起きているということか?w
しかしキモ姉はますます神がかって来ているな、wktkが止まらないぜ
山本くーん!
GJ!!!!!!!!
実は登場人物の中で梓が一番まともというこの現実
ところで修羅場において女二人が「私を選ぶよねうんそうでしょわかってる」と自己完結せずに
「どっちなの!」と男を問い詰めるのはこのスレ的にはありなのか?
>>611 むしろそっちの方が純粋な修羅場じゃないか?
最近はサイ娘がトレンドっぽい気はするが
男「…やっぱり俺には選べないよ…」
女「どうして!?」
男「どっちかなんて…そんな…」
女「どっちも好きだから?傷つけたくないから?」
男「…うん」
女「優しい通り越して、もう優柔ね」
男「……」
女「…大丈夫。私は傷ついたりしないよ」
男「え?本当に?」
女「うん。だって…
私 を 選 ん で く れ る だ も ん ね !」
「傷つくのは あ の 子 の 方 だ も ん」
こういう展開は大いにあり
男「どっちかなんて選べないよ」
女「…わかった」
男「え?」
女「じゃあ…2等分しましょ」
男「ちょ、まって、それなに?」
女「大丈夫。私は捨てたりしないから」
「え?うそ?その右手に持ってるナt」
ざしゅ
こうですか?わかりません!
世にも奇妙な物語でそんな話あったな。
何でも半分こする双子姉妹の話。
いいよ、僕が姉さんの気持ち、全部受け止めてあげる。
八つ裂きにされてあげる。
と読んでしまったのは俺だけでいい
山本くんは語尾がジョジョっぽいな
ねぇ、アンタあたしに隠し事してない?
…ふぅん。そう。嘘、ね。
なんで、って?
何年アンタの幼馴染みやってると思ってるのよ?
アンタの癖なんてお見通しなのよ。
……はぁ〜、そう。ふぅん。へぇ。それで?
……。
い い 加 減 に し な さ い よ ! ?
忘れたってなら教えてあげましょうか?
アンタがあたしの他に
前スレの6 と 次スレの8 に手ぇ出したでしょ。
…とぼけないでっ!
証拠はあがってんのよっ!!
かわいそうに6なんか、埋められちゃったのよ!?
あれだけ長い間放置しといて!今更棄てるっての!?
その上、今度は8!?人を馬鹿にするのも大概にしなさいよ!
……ぐす。
はぁ、はぁ、ぐすっ…な、泣いてなんかいないわよ。
いないのよっ!
分ってるわよ。アンタの心がもぅ8にあるのは。
もぅ、あたしじゃ引き止めて置けないってのは。
とっくに分ってる!!
だから、選びなさいよ…。
こんな中途半端じゃなくて、きっぱりと一スレを選びなさいよ。
8をスレストさせたら承知しないんだからね!?
なによ、さっさと行きなさいよ。8の所に。
行きなさいってば!
…
……あ〜あ、行っちゃった。ふふ、あたしも損な性分ね。
さよなら、楽しかったわ。
…ふぇ…ぐすっ
……馬鹿ぁ…。
620 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 03:59:49 ID:eFSt2tvM
そこで諦めたら 試 合 終 了 で す よ
埋めの予感!
:|| 只 // | | ___
,. - ─── 、 ::|ヽム-' ヘ _,| ,. -─-- 、. | '⌒)>,. ────='´
ヽ.| /__N> ̄ ̄ ̄へ,//|/ 、_> |,.イ> \
:|/了>/ \ | >'ー _\\ |/| :ト、|\ | 'ーヽN\|
/レ'_,V,_レ\ | :| レ __ノ Vレ\N | | >/ ミ \\ |::ヽ| :| -' \ (__) J }
(__) (__)| | | | |.| | \ 丶:|\:| L| / __ } \:|: | :| (__) ''' イ
''' / ̄| '''イ :|/レ'ヽ|.| |,, ̄´__ <:|:| . | \ └' /\\|: | 〉 ''' <> ノ//
'ー-{____:|-‐' レV| _.´ト|、__/_ _| ''ノ |: | \ \___,. <__ \ト、 N ト、 __ /ソ
从/<)_)ソ人|::::| {:{ //>Yノ-|} ̄ レN: |\ \ \ マゝノノ_ . | \ト| レ' ム∧
//只-ヽ | ヽ=T\_/ハ} :| \ ヽ |ノVムゝ:::| ノケハ〉\
小恋が来るまでは埋めてはならんぞ皆の衆。
シッ!
小恋の話しをすると、5スレの怨霊が……
小恋来い恋小恋来い〜
それで・・・埋めていいの?ダメなの?
,:' 仁ミヽ のんびり小恋を待ちましょう♪
((リ 从ノi 8スレちゃんが埋まるまで
i、∀゚ ノl| まだ私は名無しさんと一緒よ
ノ⊂)l大iつ 離さないんだから♪
〈|_ ヽ>
し'ヽ.)
、
__ヽ._
,.‐ァ'´ / ` v−、
/ レi ,ハ ト、ハ | }
i/lハ|V(_)Vレ(_)Vトヘハ
レト、__ワ__,リ うめ
レ ,<ハ>、 ヽ
└1__|_ト-′
ノ__,ゝ
. |_| |_|
628 :
反省埋め:2006/06/03(土) 23:56:14 ID:k0XOAEBz
ぼーっとしながらも目を覚ますと体が動かなかった。
いや、体だけじゃない。手も足も頭も口もピクリとも動かせない。
全身をなにか紐のようなもので固い板に縛られ床にいる。
ためしに声を出そうとしたがうなり声すら出ない
なぜか力の入らない体を動かすのを諦めて目であたりの様子をうかがう。
学校の教室より少しせまい程度の大きな部屋、その中央に仰向けにされているようだ。
部屋の中にはベッドとドアが一つずつ。それのほかは窓すらない。
だれかがベッドにいる。なにやら鎖も見える。そう気付いたところで突然ドアが開いた。
入ってきたのはあのオンナ。私と彼の邪魔ばかりする八重だ。
「なぁ、八重。いいかげんこの鎖をほどいてくれないか?」
八重が部屋にはいってきたとたんにベッドから声があがる。彼だ。
どうやら彼も縛られているらしい。ココからじゃベッドが邪魔で互いに死角になっているから確認までは出来ないが……。
とりあえず私に気がついて欲しかったが、声どころか物音一つ立てられない今は無理のようだ。
「いやよ。せっかく二人っきりになれたと思ったのに、七嗣ったら逃げ出すんですもの」
「あたりまえだ。首輪なんかつけられて喜ぶヤツいやしない」
「別に首輪をつけただけじゃない。部屋の中は自由に動けたし、部屋はユニットバス付きを用意したわ。一体なにが不満だったのよ! 」
なにがって。そんなことも解らないとは、この雌豚の頭の弱さには呆れてしまう。
629 :
反省埋め:2006/06/04(日) 00:01:33 ID:k0XOAEBz
「なぁホントに謝るからさ」
「……それで、ほどいたらまたあのオンナのところに行くの?」
「あのオンナって……別にナナミのところに行くってわけじゃないよ」
「嘘ね。昨日もあのオンナのところに居たわ。わたしが居ないからって……あの泥棒猫!」
そう。私と彼は昨日一緒に居た。私の部屋で一緒にすごしていたはずだ。
なのに……なんで今こんなところにいるのだろう?
いや。なんでか、は推察できる。あの雌豚のせいだ。
どうやってか、なんて今気にすることじゃない。
一番重要なのはコレからどうなるか、だ。
「泥棒猫って元々オレはナナミと付き合っていたんだ」
「私を好きだって言ったじゃない。もうあのオンナには会わないっていってよ。そうしたらスグにだってほどいてあげるわよ」
「……。ナナミは大切な恋人だ。そんな約束はできない」
「やっぱり……七嗣はあの泥棒猫に騙されているのよ? コレだって七嗣が目を覚ますのに必要だからやっているの。
あの泥棒猫はそうとうキタナイ手をつかったようだからしかたないのよ?きっと淫乱なフェロモンで誘惑したんだわ。
泥棒猫はそこらの野良猫とでもやっていればいいのに」
さすがにそのでたらめな中傷に彼も頭にきたようだ。
「いいかげんにしろ!目を覚ますのはオマエの方だ。オレはナナミを愛しているし、ナナミもオレを愛していてくれている!」
630 :
反省埋め:2006/06/04(日) 00:03:57 ID:k0XOAEBz
一瞬体も表情も固まった八重だったが
「……そう。まだこの豚がいいっていうのね」
横をむいて私に向けられた顔は凍えるような怒りの顔だった。
「お、おい! そこにナナミがいるのか?!」
やはり彼からは死角になっていて私のことは今まで気がついていなかったようだ。
「うん。昨日一緒に……ね。よっぽど刺し殺してやろうと思ったけど、このオンナもちょっと縛る程度にしておいたんだ。
本当は七嗣が自分で目を覚ますのが一番良かったのだけどね。でも、どうしても目が覚めないっていうならしかたないよね」
そう言いながら八重はいったん部屋の外に出て行ったが、すぐに手に何かを持って戻ってきた。
「ほら、このオンナがいかにキタナイか見せてあげるよ」
そう言いながら手に持ったものを大きく振りかぶる。
女の腕とは思えない勢いで振り下ろされるそれが目の前に迫るのが、私の見た最後のものだった。
「あは。やっぱりこんなにキタナイ顔」
「見て見て。って、ベッドの上からじゃ見えないよね」
「次はお腹〜」
「このキタナイ女は私がちゃんと埋めておくから七嗣は安心してね」
「ほら、これでもう目が覚めたでしょ。七嗣」
埋めの予感!
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ヽ.| /__N> ̄ ̄ ̄へ,//|/ 、_> |,.イ> \
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>630
(((( ;゚Д゚)))コエー!!
まだいかせないわっ!!
埋めの予感!
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ヽ.| /__N> ̄ ̄ ̄へ,//|/ 、_> |,.イ> \
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,ゞ、 ,,イ`マニヽ-‐".}
ノ`''ミヽ!_ ‐く,、:.::).:.:.ノ
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そろそろ私の出番ね♪
m(ryまっててね♪
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|: : |:.:.i:.:..i レシン夭゙` /' r=ニメ }:.:.:.:i:.:.| i!'
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|: : |:.:.:!.:.:i ゙、;;;;;;;;::ノ; :;;;;;;:},.' ノ:.:.ノ !:ノ /
|: : |:.:.:.!:.! ゞ''⌒ ゞ< イ:.ノ! ノ
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|: : |:.:ヽ:.:.:.! \ 丶--', イ!:.:.:.:.:.:.: !i ヽ
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|: : ト、:.:.:.::.ヽ:.i |:::::!:::::::.!:.:.:.:.:.:.::.|::i ヽ.
|: : |弋:.:.:.:: \i、 !ヾ、!__::::.!:.:.:.:.:.:i |:.:i ヽ
|: : | ヽ:.:.:.:.: ヽヽ、___ ヽ \ヽ!:.:.:.:.::.i |:.:ヽ. ヽ
|: : | ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ \_ } }:.:.:.:.::.:i:ト、:..ヽ ヽ
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|: : | ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:\ ヽ \/ ヽ:.:.:.:.:V }:.:.i i::i
|: : | ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ノo人 \:.:.:.V |:.:.:i i::i
更なる嫉妬の拡大へ向けて「SummerDays」発売間近
嫉妬SSの燃料になるかしら?