「バイバイ、また明日」
友達に手を振って、由美は別れた。ショートの髪に白い服とジーンズがよく似合う可愛らしい。
由美はそのまま、家に向かった。いつもと一緒だ。宿題を済まして、テレビを観て、ご飯を食べて、お風呂に入って、寝る。
何もかもがいつもと同じ……はずだった。
公園にさしかかった。突っ切れば近道になる。由美は急ぐわけでもないが、公園に入った。
「あれ?今日は誰もいないんだ……」
いつもは自分よりも小さい子供達が砂場や遊具で遊んでいるものだが……。
由美は変な予感に捕われながらも、公園を進んでいった。早く家に帰ろうと足を速めた。
゙グルゥゥゥ……゙
「え!?……何?」
犬や猫にしてはおかしい鳴き声である。由美は歩みを止めて辺りを見渡した。しかし、何もいない。
「気のせい……かな?」
ホッとすると、足を踏み出した。しかし、足が進まない。そして腹部に強い力を感じた。
下を見ると、巨大な蛇のようなものが自分に巻き付いているのに気付いた。ギョッとした瞬間、由美の体は地面に伏されて引きずられていった。
「きゃ……助けてーー!!」
ものすごい速さで引きずられて、あっという間にその蛇らしきものに悲鳴と共に穴に引き込まれた。
その後、赤いランドセルと靴がポイっと吐き出され、穴から離れた場所に落ちた。
蛇らしきものは先端に口があるが、目に該当するのは見当たらない。ただ、体の太さは由美の太ももと同じくらいであった。
「いや、放して!」
ぎゅう、と体を縛られて痛みが襲う。しかし、すぐにその痛みは引いた。蛇らしき触手が拘束を解いたからだ。
すると、触手は由美の服の間に侵入していった。
「きゃっ……やめて……」
青ざめていた顔が一気に恥らしい薄い赤が浮かび上がる。11歳の少女ならば体を触られるのは恥ずかしいのは当たり前だが、こんな状況でなるとは思わなかった。
「うぅ…ん……」
クネクネ動く触手は膨らみかけている由美の乳房を触る。その動きが味わったことのない性感を由美に感じさせる。
「あ…やめて……ん……」
さらに舌を出して乳首をちゅるちゅるとなめ回す。グルグルと巻き付き、由美の抵抗を防ぐと乳首を吸い出した。
「あぁあ〜〜……きゃ……う…」
汗が滲み出てきた。吐息も淫が交じりはじめ、荒くなってきた。触手は今だになめ回し、由美の性感をさらに引き出す。
「おね……がい…やめ……うぁん!!」
触手の後半部分が股を打ち続ける。グリグリとされ、ジーンズが引き千切れていく。
すると触手はチャックを破り、由美の下着を引きちぎって女陰に辿り着いた。
「何を……ああぁん!!」
今までとは違う。舌を積極的に動かして、神秘の宝庫の鍵をこじ開けようとしている。
初物の蜜がたらっと開きかけてる女陰から垂れて触手の口に入り込む。それを時々味わいながら、今度は強引に口を突っ込ませる。
「いやああぁぁーー!!う……あ……やめてーー!!」
ついに異性以外で初めてを奪われた由美の女陰がピンク色に染まって、触手が内部まで侵入していく。
「あぁぁあぁ……ふぅん……」
痛みと性感が同時に舞い降りて、由美は体を捻る。それでも触手は動きを止めない。
処女膜を破り、蜜と赤色のソースを味わいながら奥の奥まで進んでいく。
「痛……いよぉぉぉ……」
由美は味わったことのない感覚に参ってしまい、どうにかなりそうだった。
(あたし……何されてるの?)
747 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 00:52:43 ID:DVMvKtZI
触手はある程度進むと、中に唾液を撒き散らして外に出た。由美の痛みはまだ消えず、男根の数倍の太さを侵入させた女陰は大きい穴となっていた。
「う……」
痛みが強くて動けない。由美はどうにかここを離れようと手をつかって進んでいった。
だが、触手は口を一気に拡げて由美の足に吸い付いた。
「あ……あたし…食べられちゃうの?いやああぁぁーー!!」
力の限り手を進めるが、体が動かない。
「いや、来ないでぇぇ!!」
もう太ももまで飲み込まれていっている。由美は両親や友達を思い浮べていた。
(お父さん、お母さん、真理子ちゃん、雄二君、実咲ちゃん、健太君………誰か…誰か…)
「誰か……助けて……」
顔ももう入り込んでいて、やがて伸ばしていた手も飲まれていった。
意識を失った由美の体は触手の体内の粘液に包まれて、服が解け始めていた。生まれたままの姿となり、触手の先にある幾つもの袋の一つに流れ着いた。
そして、数本の小さい触手に巻かれた。ちなみに女陰には中型の触手が吸い付いた。そして、出続ける愛液を飲み続ける。
触手はその新しい蜜を味わって眠りに着いた。触手のその先、それはさらに枝分かれしている袋。そう、これが奴の胃袋である。
各袋には由美くらいの少女が入っていて、由美と同じように犯されて喰われ続けられている。
触手は愛液を餌としているのだった。年をとる事無く、死ぬ事無く、少女達は喰われ続けらる。
ちなみに由美がこれから解放されるには、新しい少女が入ってきていらないと判断されて吐かれるしかないのだ。
ん?どうやら触手が新しく獲物を見つけたようだ。由美は果たして出られるかどうか……