女の子が化け物に捕食されちゃう その2

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643名無しさん@ピンキー
その道は大きな屋敷の裏手の森を抜けるように通っていた。

夜も遅い細道を不安そうな顔で歩く少女がいた。

「すっかりおそくなっちゃったな」

冷たくなった手を温めながら歩く。
彼女の名は山名千沙。
小学校が終わり、友達の家で遊んでいたらいつの間にか日が沈み、真っ暗な道を帰ることになったのだ。

茂みの中を通る細道を歩いていると、足元に水溜りのようなものが見えた。
よけようと足をずらすと、水たまりも移動した
「?」
と思う間もなく水溜りは彼女を取り囲み…

「きゃあぁぁぁっ」
彼女の体は水溜りに包まれてしまった。

「ぐばっ…んぐ…はぁ…」
水溜りの圧迫感に刹那息が出来なくなる。
水と思っていたものはジェルのような感触を持つ透明の物体だったことに気づいたときには
少女の体は全身を物体に取り囲まれていた。
不思議なことに口も鼻もジェルでふさがれているにもかかわらず呼吸することは出来た。
取り囲まれたジェルを通して真っ暗な道が見えた。
あたし…どうなっちゃうんだろ…
644名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:15:59 ID:hxDzVWVO
「だ、誰か助けて…」
物体は少女を飲み込んだままズルズルと森の中へ入っていった。
ジェルのような物体は移動するたびに少女の服に絡みつき、服にあらぬ力を加えていた。
「や、服が…脱げちゃう」
必死で服を手で掴み、スカートをおさえようとするも、
物体の体内でもみくちゃにされて更に服を乱れさせる。

物体は森から屋敷に入り、庭の森を抜けていった。
徐々にジェルのような壁がぬるぬるとし始めた。

どろり

服の外側が溶けだした。
脱げ掛けだったスカートが溶けて引き剥がされる
「もしかして、消化して…るの?
いやぁ!助けて!溶かされたくなんかない」
叫ぶ少女の声は闇の森の中でむなしく響くだけだった。

そのまま物体は屋敷の明かりの漏れる窓に向かっていった。

もうすでにスカートは溶かされてぐちゃぐちゃになり、上着もボロボロになっていた。

物体は大きくジャンプして、窓の隙間に飛び込む
「きゃあぁっ」

大きく揺れる体内で少女の服は下着ごと一気に引きちぎられた。


着地

恐る恐る目を開けると、そこにあったのはごく普通の夕食の風景だった。
大きなテーブルを囲んで中年くらいの男女と、少女と同い年くらいの男の子が豪華な夕食を食べている。
その男の子に見覚えがあった
「亮じゃない。助けて!あたし、山名千沙よ!」
同じクラスのおとなしい男の子。千沙とはあまり親しくはなかったが、
どこか近づきがたい雰囲気を放っていたのを思い出した。

お願い…助けて…

しかし、亮は、彼女など目に入っていないかのように平然と食事を続けていた。

645名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:17:20 ID:hxDzVWVO
テーブルの真ん中に全裸の少女を飲み込んだ物体は腰を落ち着けた。
食事中の家族の間近で透明の物体にくるまれて全裸を晒している格好だ。
「いやぁ、みんな見ないで!あたしを助けてぇ!」
少女は喚いたが、周りの家族はまったくそれに取り合うことなく少女の幼い全裸を見ながら夕食を食べていた。
少女を取り囲むジェルは身動きできないまでの固さになり、じゅるじゅるとわずかなスキマに粘液を流し込んだ。

「お、スライムも夕食か」
父親と思しき男が悠然と食事を口に運びながら語る。
「そうね。今日のエサは若くてとっても美味しそう。」
「スライムも喜んでるみたいだよ」
淡々と続けられる会話に少女は言葉をなくした。
あたし…エサなんだ…

力の抜けた少女の体をスライムは無理やり動かす。
家族の前に大きく股を開いた体勢にさせ、股間に固くなった内壁をこすりつけた。
「いやあ、くすぐったい!」
悶える少女。それを見ながら団欒の食事を続ける家族。

ねちょ…ねちょ…

全身が蕩けそうな感覚に襲われる
全身に塗りつけられた粘液が少女がいまだに味わったことのない悦楽に火をつけようとする
「あ…ふぁ…ひ…」
股間に粘液がたまり、それが開放された股間に染み渡って幼い肉壷を開かせようとする。
そして…かすかに少女の秘裂がピンク色のひだを見せはじめた。
646名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:18:24 ID:hxDzVWVO
「はぁ…いや…頭の中…どうにかなっちゃうよう…」
生まれてはじめて知覚する性感に少女は必死で言葉をつむぐ
とろりと新鮮な肉ひだから初物の愛液がこぼれ始める

少女は身動きの取れないスライムの体内で必死に身悶えさせながら目の前の家族に哀願のまなざしを送る。
助けて…あたし、エサじゃない…人間の…女の子なの…

目の前の家族はとろとろにほぐされた少女の女陰を見ながら談笑し、食事を運ぶ。
「よかったねスライム。美味しいエサを食べられて」
亮の声が遠くで聞こえる。
真っ白の頭の中で、まだ萌芽したばかりの乳房を粘液でまさぐられる感触と、
ぐちゅぐちゅと音がするほどに粘液と愛液にまみれた女陰からの刺激に喘ぐ少女には
目の前の同級生の声すらおぼろだったのだ

そして、股間を覆うスライムの粘液がおもむろに姿を変え、少女の膣へ固く透明な触手を押しこんだ


「ぎ…ぐわああぁぁぁ!」
絶叫がこだました。

透明な触手は彼女の若芽を引き裂き、彼女の芽生えたばかりの膣へ侵入した。

「が…ぐが…」

声も出せない。余りの痛みに呼吸すら忘れる。

奥へ奥へと透明の触手が侵入するとともに無残に引き裂かれた秘裂とその内部が
テーブルの上で晒される。
647名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:18:56 ID:hxDzVWVO
「え…えぐ…ぐ…」
体の奥底をえぐられる痛みにすすり泣きすら途切れがちになる。

触手は少女の奥底まで達した。
粘液が少女の膣を満たし始める

「う…うう…」
徐々に薄れる痛みにうめき声が漏れる。

わずかな合間にせめてわずかでも痛みを紛らわそうと大きく息を吸う…
「がぼっ…」
自分の下腹部に挿入されたそれと同じ触手が口の中にも押し込まれる。
同時にお尻の穴にも触手が割り込んできた。

口の中を粘液で一杯にされながら、触手と粘液によって体を弄繰り回されるたびにうめき声が漏れる。
「う…ぐ…ふぅ…ふあ…」

ぐちゅ…ぐちょ…

全身から粘液がいやらしい音を立て、下半身は粘液を血でピンク色に染めながら
股間の花びらを強引に開花させられている。

そうしているうちに、彼女の体に変化が起こった。
じゅる…じゅる…

彼女の全身を粘液が覆うとともに、さっき感じた快感が何倍にも増幅されてきたのだ。
「ふぁ…あ…ふぁ…」
もはやされるがままになっている少女の顔が紅潮し始め、
無残に散らされた花弁からはふたたび粘液と違う液体が流れ始めた。

そして…

「ああああっ!」
上下の口内にそれまでの粘液と違うどろどろの熱い液体が吐き出された。
粘液で覆われた少女の体は口と股間から流れるにごった液体で徐々に覆いかぶされ、外から見えなくなった。

あった…かい…

そのまま少女も吐き出される液体の感触と今だできあがっていない卵巣から伝わる官能に達していった。
少女の生まれてはじめての絶頂だった。
648名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:19:54 ID:hxDzVWVO
深夜


すっかりにごったスライムの体が再び透明さを取り戻したころ、
その体内には少女が目を閉じて全裸のまま保存されていた。
大きく足を開いた体勢はそのままに両目は閉じていて、まるで眠っているようだった。
スライムの体内は徐々に透明の粘液が分泌し、それが徐々に体内の異物に浸透しようとしていた。


翌朝

少女はスライムの体内で目を覚ました。
ぐにゅ…ぐにゅ
「わ…うわ…」
体をこねくり回される感触で目が覚めた。
「ああ…ああ…」
口が開いたまま動かなかった。
いや、全身が昨夜の体勢のままピクリとも動かなかった。
じゅるるるる…
そんな音とともに、体の中から何かが出て行く感覚があった。
「あ…あ(いや、何?これ)」
まるで、体中がスポンジになって体の中のものが吸いだされるような感触。
全身をしゃぶられる感覚に悶えようとしたが、まったく動かない体はひたすらその快楽を受け入れるしかできなかった。

あたしを…吸い出してる…あたしを…味わってる

からだをぐにゃぐにゃとこね回されて、体中からエキスを吸い出される感覚と、
その代わりに粘液を注ぎ込まれる感覚。

少女はいつしかその感覚に慣れ始めた。

スライムは少女を3日間に渡って味わい続けた。
少女は全身が性感帯になったような悦楽を感じながら蕩けるような中にいた。



そして


4日目の夜

スライムは、少女を吐き出した。
649名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:20:43 ID:hxDzVWVO
ゴト…

その音は、人間の放つそれではなかった。
(え…からだに…感覚が…ない…)
少女はまったく動くこともしゃべることもできなかった。
全裸の裸身は光沢を放ち、まるでマネキン人形のような質感があった。

(あたし…外に…でられたの?)

大きく足を開き、口と下半身の穴をだらしなく開いた体勢のまま少女は真っ暗な部屋に転がっていた。
そして、その部屋に明かりがともり、誰かが入ってきた。

亮だった。

少女を見つけた亮はあわてて取って返した。
父親を呼ぶ声がこだまする。

やがて、少女は父親に抱かれたまま地下の部屋へ運ばれた。

部屋に入り、電気がともる

そこにあったのは幾多の全裸の女性の人形だった。

若い女性のものが多かったが、少女のような小さな女の子のものもある。
すべてに共通するのは、少女と同じような大きく足を開いたままだらしなく口を開いたポーズだった。

少女は、20歳くらいの女性の人形の隣にゴロリと置かれた
(お姉ちゃん…)
そこにいたのは、住み込みで働くからと家を出た姉の姿だった。

姉の裸身には白い白濁液が無数についていた。
(うえ…なに…これ)

そう思っていると、少女の視界に信じられないものが映った。
(いや…なに…ねぇ)
全裸になった亮と父親。
その股間はそれぞれの体格相応に男性の象徴をそそり立たせたまま
少女と姉に覆いかぶさった。

動けないまま人形になった少女の口に亮のペニスが押し込まれる。
隣の姉の人形の股間に父親のペニスがつきたてられる。

スライムに食べられて人形化した女性を犯す。
この屋敷でスライムを飼いならしている目的はそれだった。

そして、今日新たに加わったコレクション。
それを楽しむ夜はまだ始まったばかりだった。