女の子が化け物に捕食されちゃう その2

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545スレ保守
そして、悠美の番がやってきた。
研修担当の手は手馴れただけあって、悠美の蜜壷をあっという間にひらかせてしまった。
悠美はとろんとした目で、自分を食べようとする章に目を向けた。
「おねがい、誰よりも美味しく食べて」

章の目の前に突き出された悠美のむき出しの腰と性器。
すでに無数の女性のそれを味わってきた章にとってそれはとてつもなく「美味しそう」なものとしか思えなかった。
俺はこれから悠美を食べる。そうわかっていても、女性への食欲を植え付けられた触手となった章には
彼女への食欲を抑えることは出来なかった。
思わず大きく息を吸い、悠美にかぶりついた。

「ひぎっ…あ…」
思わず息を呑む。体の中に杭が突き刺さるような感触と、ビリビリと何かが破れる痛み。
自分の体のどこかが、胎内にはまり込んだ章の舌を受け入れようと電撃のような快感を送り込んでいる。
悠美も、積極的に快感を得ようと腰を振り、乳房を振り乱した
「や、あぁ…ふぅん」
遠慮のない喘ぎ声が響く。自らの膣を巨大な舌でかき回され、すべての快感を呼び起こされる感覚、
章が自分を味わっている。そう思うことで得られる被虐的な快楽。
それらが一体になって悠美は登りつめていった。

やがて、胎内に感じる章が一層熱くなったと思うと、体の奥底に熱い液体が注ぎこまれるのを感じた。
熱い液体は瞬く間に子宮を満たし、溢れたまま胸まで達した。
内臓が溶かされるのを感じながらも、悠美の秘裂は章の舌を締め付け、多くの消化液を自分の中に吐き出させる。
悠美の腰は激しくグラインドしながら自分を溶かす消化液を自らの体に行き渡らせようとしている。
せめて、章に自分を美味しく食べて欲しい。少しでも多くの快感に浸ったまま食べられたい。
そう思った悠美は快感に身をゆだねたまま章に内臓を食べられていった。

章にとって悠美の味はこれまでのどの娘よりもすばらしいものだった。
生きている状態ならではの膣の新鮮な味、たっぷりと吐き出した消化液でこねくり回す喉越しのよい
子宮やバラバラになった卵巣、つるりと自然に吸収される胃や腸。
悠美の体はそのすべてが章にとっての極上のフルコースだった。

吸い出される美味に刺激されてより一層の消化液を悠美のなかに注ぎ込む章。
そして、ぐちゅ、ぐちゅと音を立てながら溶かしつくされた股間から内臓の破片を吸いだされる悠美。
悠美にはすでに全身の感覚はなくなっていた。意識すらも朦朧としたまま、
ただただ章に自分の肉や内臓を振舞い続けていた。

やがて、消化液が頭に達した瞬間、悠美の意識は暗転した。
脳や舌の破片が章の口へ上がってゆく。奥深くまで蹂躙しつくされた悠美の体だったものは
残ったわずかな筋肉を痙攣させながら、章に食べられるままになっていた。

「あ〜あ、やりすぎちゃってるねぇ。これじゃ実験人形にも使えない。よっぽど美味しかったのかね。この娘」
目の前の残骸を見て研修担当はつぶやいた。
足元に残る「悠美だったもの」は内臓はおろか、骨や肉、皮すらも溶かしつくし、
取り込み残したわずかな皮の破片が残るだけだった。


一年後



すっかり木と一体化した触手。
そこには瘤のように章ともうひとり、悠美の顔がならんで浮かんでいた。
546名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 01:57:39 ID:8EWMWKdF
>>538-545
久々の作品GJ!
自分は陵辱と苦痛に興奮を覚える人間なので、面白かったです。
547名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 17:05:45 ID:lQT3BtmV
巨大スライムに呑み込まれたサイラ…。取り込まれた彼女の姿は、半透明の原形質
を通しても、はっきりと見ることができる。
 取り込まれたスライムの体内で、サイラは懸命に身を悶えさせる。スライムの体は
ゲル状というよりむしろ半液状で、ところどころに浮かぶ気泡をとらえてしか呼吸が
できない。このままでは窒息して死ぬか、消化されるのが早いか…、どちらにしても
スライムの餌食になるのは免れまい。それでも粘度の高いスライムの中では、サイラ
の必死の動きも、いたって緩慢にしかならない…。

『せめて、せめて剣があれば…』

 そうは思ってみても、取り落とした剣はスライムの体の外。ベルトに装着していた
小刀すら失っている。それでも、べっとり粘りつく原形質を両手でかきわけるように
して、サイラはこの窮地からなんとか脱出しようと試みる…。
 一方、サイラを体内に抱えたスライムは、不意にその巨体をブルブルと激しく蠕動
させた…!

「――――!!」

 スライムの虜となったサイラが、裸身を弓のように引きつらせる! 悲鳴こそ外に
洩れでなかったが、激烈な苦痛が彼女を襲ったのだ…。全身の傷という傷に、液状の
体をこすりつけられ、一斉に血が吸い取られる…! そのすさまじい吸引力に、肉体
を引き裂かれるような激痛がサイラを襲っていた…。
 そのうち、サイラの姿がいくらか暗色の中にかすんだ…。スライムの原形質が色の
濃さを増したようだ。けれど、スライムが能動的に色を変えたわけではない。獲物の
全身から奪った大量の鮮血で、半液状の体が深紅に染まったのだ。

「――――! ―――――!!」

 さらに2,3回、スライムが体を震わせるたびに、サイラの肉体からは確実に血が
奪われていく。それはもちろん、生命を吸い取られていることに他ならなかった…。
 裸体をのけ反らせ、悶え苦しむサイラの股間から、黒いかたまりが噴きだすように
あふれる。あまりの苦痛に耐えられず、失禁してしまったらしい…。

『も、もうだめ…。こ、こんなところで…』