女の子が化け物に捕食されちゃう その2

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1名無しさん@ピンキー
オレは女の子が化け物に捕まって、いろいろ弄繰り回された後に食べられちゃうよー 
てなシーンにすごく萌えるわけですが・・・ 

皆さん、こんなの好きな人いませんかね?? 

話を書いてみたり、そういうサイトを教えあいませんか?


前スレ
女の子が化け物に捕食されちゃう
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125051013/l50
2名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:37:13 ID:QPCrlcHq
2
3名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:44:01 ID:wTuzZ3UO
女の子が化け物に丸飲みされちゃうゲームスレ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1100712797/

女の子を捕食しちゃうスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1136604842/

巨大な怪獣や動物に飲み込まれるシーン
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1145803824/
4名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:58:52 ID:sDU9ed15
1乙即死回避
5名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:27:17 ID:AbS0lAga
乙でありますっ!
敬礼ーっ!
6名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:36:41 ID:K5Bkvpfs
おつ!最敬礼!
7名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 01:41:52 ID:hK1Ut7RR
ttp://red.ribbon.to/~adon/main.html

一応貼っとくか
8名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 03:20:38 ID:tEfaGp+O
お前ら自分たちの書き込んでいる内容が異常だとは思わないのか??
9名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 04:08:31 ID:ecVDJ/c3
>>8

思ってるがどうかしたのか?


あえてはっきり言おう。

捕食萌え。
10名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 08:21:11 ID:ZbfiIBWp
そのうちここからサークルできそうだな。
>>1乙,及びGJ
11名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 10:53:07 ID:hK1Ut7RR
>>8
俺はあんまりグロいのはNGだが
まあそれでもちょっとおかしいかもね
12名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 17:04:00 ID:K58JMmd/
米フロリダ州で、ジョギング中の女性がアリゲーターに襲われ死亡 (ロイター)
ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/us_domestic.html?d=12reutersJAPAN213118&cat=17&typ=t
13名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 17:36:46 ID:K58JMmd/
上げて申し訳ない…
ハードグロ大丈夫な御仁はここなんかどうだろう

人食いワニの解体
ttp://www.youtube.com/watch?v=GOQEECIGQeA&search=crocodile%20body
14名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:14:20 ID:svaYTqvb
>>13
グロ駄目な自分なのにうっかり見てしまった

きつぅ・・・
15名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:17:48 ID:UIV/Ccc+
ぶっちゃけ人間の手足は大丈夫だったがワニのモツの生臭さが伝わってきそうで
      ∧,,∧ :
     :(;゙゚'ω゚'):
       :/ つとl :
     :しー-J :
16名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:19:48 ID:GowAlZie
あれ女?
17【オクトレディ】(1/4):2006/05/13(土) 00:42:52 ID:b0EYG269
ひとまず記念にSSを書いてみました。
山無し意味無しオチ無しですが、どうか御勘弁を。

とある異世界……カードに魔物や魔法を封印し使役することができるようになった世界。
カードの魔物を使役できる人間はカードマスターと呼ばれていた。

広い海、大きな空、焼けた砂浜、そんな中でカードマスター達の訓練は行われていた。
「このっ馬鹿野郎っ!不用意に怪しい所に近づくなと何べん言えばわかるっ!」
そう言って男子教官が思いっきり女子生徒のほっぺたを叩き罵り声を上げる。
(うわっ、あの教官、まただよ……一々うっさいこと言ってるんじゃないよ)(しっ、聞かれたら減点だよ)
「そこの喋ってる二人、減点2だ」
後ろを振り向きもせず教官はボードに記録を書く。
「まったくなあ……いいか、魔物封印のカードも万能ではない、その魔物の属性や種族に合った物を選ばないと大変な事になる……」
(何度目だよ)(てめえの授業は聞き飽きた)(あーあ、はやくカードマスター認定試験受けたい……)
「後ろの3人減点1な」

「……まったく、あの鬼教官……いつもぶつくさぶつくさ……」
「そうだよ、『減点を返して欲しかったら何で減点されたかを100回書いて提出するように』って……んなことやってられないよ!」
「あーあ、同期はもう1回目の試験受けてるのにな……」
そう休憩時間中にもらしながら少女達は思い思いに教官への愚痴をこぼす。

試験官は《遠隔通話》のカードを取り出して使った。
魔法カードは基本的に使い捨てなので、安いカードはバラではなく束で売っていたりする。
《遠隔通話》は基本的に束買いが基本な継続ヒットカードである。
「どう?あなた達のクラスは?」
「駄目だな。魔力はでかい奴が何名かいるが、心構えがなってない……今回は全員落としてかまわんか?」
「まだ1週間よ。だいたい1週間目の試験で受かる子って前から試験してた子だけよ?だからせいぜいあの子達を教育しなさい
 彼女みたいな子を増やしたく無かったらね」
向こうからの声に仕方なく返事をして、教官は黙り込んだ。
18【オクトレディ】(2/4):2006/05/13(土) 00:44:53 ID:b0EYG269
「あっ、あそこで泳いでる人発見!」
そう一人が言って声を張り上げた。
「あのー、このあたりの海危険って聞いたんですけど、泳いでて大丈夫なんですか?」
「えっ?私この近くに住んでるけど泳いでで危険な目に合った事は無いわよ」
「だったら、私達も泳いで構いませんか?」
「ええ、どうぞたっぷり泳いでちょうだい」
「やりー!」「教官が帰って来れないように《魔法障壁》張っちゃえ!」「ついでにもうひとつえい!」
幾重にも砂場の周りに《魔法障壁》が張られて見張りの生徒も全員が遊びほうける。
「気持ち良いわよ……さああなたもいらっしゃい……」
一人取り残されていた少女に対して泳いでいた女性が声をかける。
「でもこのあたりの海には色んな魔物が出る可能性があるって……」
「あんなの先生の脅しだって。そんなことより気持ちいいよ!」
そう言って、残った一人に声をかける女子生徒たち。
「でも……」
残った少女がこわごわとしながら、海へと入ろうとした瞬間だった。彼女の足元に触手が巻きついたのは。
「きゃっ!」
小さな悲鳴を上げて、少女が海へと倒れこむ。
「うふふふふふ……お馬鹿さん……海は私達の住処。危険などあるわけありませんわ」
「「きゃああああああああああああああああああああああああっ!」」
声を張り上げて海で泳いでいた少女達が叫び声を上げる、海草が次々と生えてきて彼女達の体に腕へ足へ巻きつき、さらに無数の魔物達が彼女達を取り囲むように現れ始める。
「さて、あの教官があなた達の作った魔法結界に戸惑ってる間にあなた達をカードマスターの卵どもを魔物のエサにしてあげますわ」
「助けて〜〜」「死にたくないよ〜〜」「教官〜〜もう約束破りませんから」
「泣いてわめいても無駄ですわ……まったくあの男が集めた人員なのですからすごい人材なのかと思えば……少し拍子抜けですわ」
泳いでいた女性はぬっっと上半身を陸へと持ち上げてその異形の下半身を見せる。
巨大な蛸。それが彼女の下半身であった。それを陸に残っていた少女の体に絡み付ける。
その女性……名を【オクトレディ】は少女の足を蛸足の中心にある穴に入れる。
「痛い痛いよぉ……」
ずぶずぶと少しずつ少女の体はオクトレディの体内に入っていく。
「さて、魔法障壁が消える前に貴方を頂くとしましょう」
「残念だが、それは無理だ」
凄まじい轟音を立てて、魔法障壁が砕け散る。
「せっ先生!!」「すっ素手で魔法障壁を!」
19【オクトレディ】(3/4):2006/05/13(土) 00:47:10 ID:b0EYG269
生徒達が驚愕の表情を浮かべる。
「きっ貴様!!」
「出来は悪いがそれでも俺の生徒だ。守らせてもらうぞ」
超跳躍、【オクトレディ】に飛び蹴りを喰らわせる。食べられかけた少女が吐き出され、砂浜に転げる。
「先生、一体どんな魔法を使ったんですか!」
「魔法?否!これは鍛え上げられた自分の筋力!!」
そういいながら、先生はカードデッキを取り出す。
「そしてこれが俺の魔力だ!来たれ大地の魔獣!地を作る物【グランドン】!!」
カードが解き放たれ、その巨体が姿を現す。それと同時に海だった場所が砂浜へと変化し彼女達は海草と共に陸へと上げられる。
彼女達を縛っていた海草は、忽ちの内に力をなくし彼女達は用意に脱出した。
「さて、本来なら魔物はなるべく封印する所だが……」
「ひっ!!」
「俺の生徒達を計画的に襲った貴様を封印するだけならば、後々に禍根を残す……」
そう言って、先生はカードデッキに手を取る。
「全員!そいつから直ちに離れろ!手持ちの最強の魔物使うからな!
 鋼鉄の腕に鋼鉄のナイフ、刃は硬く、棘は鋭き!食える物なら椅子も食い!食えぬ物ならパンも食らわぬ……来たれ【機械蜘蛛の料理人】!」
空間が歪み、その巨体が姿を現す。八本の足には様々な道具がついておりゆっくりとかしゃかしゃ唸りを上げる。その姿はまるで機械の蜘蛛。
前足の二本を【オクトレディ】に振り下ろすと【オクトレディ】の足が切れる。
「ぎゃあああああああああああああああああああっ!」
声にならない叫びを上げている間に【機械蜘蛛の料理人】はその足をむしゃむしゃと食べる。ふむふむとしばらく考えたようなそぶりを見せて、ゆっくりと体から液体を取り出す。
「DCS?」
少女の一人が疑問を抱くが誰も答えない。
「どうやら、貴様を食べる手段が決まったようだな」
そのねっとりとした液を【オクトレディ】の上にかけると、そのまま口へと持って行く。
【オクトレディ】が叫び声を上げる。
「助け……」
ぶちゃり。
20【オクトレディ】(4/4):2006/05/13(土) 00:49:17 ID:b0EYG269
「……先生の恋人も魔物に?」
「ああ、ひどい最後だったよ」
夜、キャンプファイヤーを囲んでの反省会。
協会からはひとまず、事件後の要報告と、これからの場所の変更が言い渡された。
「……元気一杯で、好奇心一杯だった。そのせいかな。後進がそうならないようにがんばるようになったのは」
そう言って言葉を区切る。
「でも、先生、魔法障壁破れるパンチが撃てるんだったら、【オクトレディ】もそれで倒しちゃえば良かったのでは?」
「あのなあ、万が一絡まれてデッキ落としてみろ、全員死亡だぞ。それでも良かったのか?」
その問に疲れたように答える先生。あっそうかと一同が納得しかける。
「ところで、先生あの先生の最強の魔物……【機械蜘蛛の料理人】ですけど、まさか先生がパンチ1発でのしてカードにした……とかいうオチは無いですよね?」
恐る恐る女生徒の一人が聞く。
「まさか……あいつはラッシュを100回は当てただろ?《火炎球》も5枚使ったし、《治癒》は20枚全部使ったな……
まああんときは向こうから襲ってきたからな。自分でも良く勝てたと思うよ。 お前達も強い魔物を手に入れる前に自分も強くなれよ」
先生ごめん、私達先生みたいに強くなれない。女生徒達は全員があの魔物を手に入れることを諦めた。

その後彼女達は試験を全員合格した後、強いカードマスターになったと言われている。
只彼女達が武器を持っていたのは、師に追いつこうとする努力だったのか、師に追いつけない妬みだったのか判るすべは無い。

END
21名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 18:31:54 ID:YLs2/mNK
GJ!
素直に面白かたよ
たまにはこんなのもいいね
22名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 18:43:19 ID:JYI+ImJC
女性型モンスターって新鮮だな。
エロなしでストーリー凝ってるってのがまた萌える
23名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 21:48:40 ID:GwQV6Iw9
前スレはあと2KBですな
24名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 20:10:43 ID:1AeiOf5H
前スレ埋めようぜ
25名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 12:08:05 ID:MwGw8ILB
前スレ埋まりましたね
あらためて>>1
26名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 12:53:49 ID:5OcnXz5s
27名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 17:13:28 ID:l7TnRMBG
みんなは食われる女の子は何歳くらいだったら萌える?
俺は9歳くらいの子が食われるのがいい
28名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 17:18:26 ID:5OcnXz5s
20〜30
29名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 18:03:24 ID:5OcnXz5s
30名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 18:07:43 ID:sxTYdsAf
編集されてる?
飲み込むタイミングは重要だったんだなぁ……と思った
31名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 19:50:01 ID:5OcnXz5s
編集されてるよ
32名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:30:37 ID:bDEff/Lu
このスレに貼られると何故いやらしくなるんだ w
33名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 00:30:01 ID:b02FnknH
和香「はぁ・・・はぁ・・・なんなのよ、このネバネバは!!」
スライム「ネチョ・・・グチョ・・・」
ガバッ!!
和香「いやぁあああっ!!やめてっ!!」
ドロォッ・・・グチョッ・・・ネチョッ・・・
和香「あ・・ああん・・・か・・・体が・・・包まれちゃう・・・」
34名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 07:16:55 ID:khD6p0Bu
続き期待
35名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 17:28:25 ID:G9os627U
それでも>>33なら…
>>33ならきっと続きをかいてくれる…
36名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 17:31:42 ID:G/ldZMiY
井上和香?
37名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 20:43:49 ID:inBQcQkJ
ちんこしぼむようなこと言わんといて
38名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 21:44:03 ID:9b/ROz/P
スレ違いになるけど、
ttp://torotoro.s1.freexy.net/
こんな風においしく食べられるのも好きですわ。
39名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 22:51:37 ID:G9os627U
ttp://moe.homelinux.net/cache/res956429c4s0.html
これまだ貼ってなかったな

>>38
モンスターなおねえさんに弄ばれるのもいいかもな
40名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 23:29:12 ID:zXBLus/n
浴室からでてきた彼女はその裸身を惜しげもなく晒しながら隣の台所へ向かった。
彼女はそこにあった大きな鍋を中身ごと隣の部屋へ運び、そこにあった大きな皿の横へ置いた。
皿の上には野菜が敷き詰められ、鍋の中はワインレッドのソースで満たされていた。
彼女は部屋の奥に目をやってひとりつぶやいた。
「ごめんね。こんなことになっちゃって。」
部屋の中央には魔方陣が描かれ、周囲には蝋燭や得体の知れない動植物が散乱していた。
ひょんなことで入手した魔法書を興味本位で試した跡だった。
そこには魔物の召還法が書かれていた。
まさか本当には起こるまい。そう思って彼氏と二人で協力し合ってその書物にあった方法を試みた。
その結果が、今部屋の奥にいる。
魔物は召還された。彼氏の身体を媒介に。
閃光、悲鳴。その後に彼の代わりに現れたのが、今目の前にいる怪物。
かくしてかつての恋人は二目と見られないような粘液質に満ちた触手を張り巡らせた魔物になってしまったのだ。
変わり果てた彼を救う方法はひとつだけ魔法書に書かれていた。
人を贄にささげること。すなわち生きたままの人間を食べさせることだった。
彼を救うための犠牲。到底人に頼めることではなかった。
かくして彼女は自らを食べ物にする決意を固めたのだ。
湯上りの彼女の清浄そのものの姿。その髪は短く切りそろえられていた。
「やっぱり、髪の毛が引っかかると嫌でしょ。食べやすいほうがいいよね。」
もはや理性など消えうせた怪物だったが、どうしたわけか食べ物の好みにはうるさく、
きちんと料理をしたものしか食べようとしなかった。
彼女がわざわざここまでの準備をしたのはそういう理由からだったが、
それ以上に彼に喜んで欲しい、自分を美味しく食べて欲しいという気持ちが何より強かったのだ。
皿の上に裸身を横たえた彼女は鍋のソースを自らの身体にくまなくかけていった。
「このソース、とっても好きだったから、きっと喜んでくれるよね。でも、これが最後だから。あたしの最後の料理だから」
ソースをかけ終わった彼女は側においてあった野菜を胸の狭間やお腹にのせて、皿の上に横たわった。
41名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 23:30:07 ID:zXBLus/n
ソースの香りと皿に横たわる彼女。それを知覚した怪物は「料理」に向かって突進した。
巨大な口から伸びる無数の触手が皿の上の彼女を捕らえ、皿の上の野菜とともに舐める様に絡めとった。
「野菜も食べないとダメだよ。さあ、あたしを・・・」
真っ暗な口の中へ引き込まれる彼女。虚空に引き込まれる直前、愛しい怪物に向かって囁いた。
「・・・食べて」
頭からちゅるんと口腔内へ飲み込まれた彼女は食べ物になった。
口腔内は真っ暗で、中を見ることは出来なかったが、涎のような臭いが充満する中で、
彼女は無数の触手に味わわれることになった。
捕食器と舌をかねる触手は独特のにおいを放つ粘液を出しながら彼女の身体を舐め回した。
「あぁ…」
思わず声が漏れる。顔に、両手両足、胸に、性器と全身をくまなく舐め回しながら
怪物はソースの味と、彼女の味の入り混じった美味を味わっていた。
「んっ……あっ……あああぁぁっ」
先端をソースで汚した触手は彼女の秘裂をほぐし、秘裂からにじみ出る彼女の旨味を味わっていた
その度に彼女は形容しがたい快感に身をよじらせつつ喘ぎ声を上げていた。
やがて触手はその旨味をより味わおうと彼女の秘裂にその触手を割り込ませた。
快感に溺れて感覚の定かでない彼女は気づかなかったが、触手の分泌する唾液により
彼女の身体は徐々に溶かされ、肉汁とともに流れ出しつつあった。
触手の割り込んだ彼女の女の部分も、砂糖菓子のようにいくつかの欠片とともに溶け崩れてゆく。
彼女の膣は愛液と肉汁を撒き散らしながらソースや野菜の欠片とともに
ぐちゃぐちゃと彼女の下腹部でかき回される。
彼女は、それを知覚することなく容赦ない快感の中で絶頂に達した。
それとともに彼女の中に入りこんだ触手からどっと熱い液体が分泌された。
彼女のくびれた腹部が液体により溶かされ、彼女の身体は2つに分断された。
激しい痛みに絶頂から我に返った彼女の顔面に小さな欠片が当たった。
暗い中で何も見えない彼女には気づかなかったが、それは切断された腰からこぼれおちた彼女の卵巣だった。
42名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 23:30:39 ID:zXBLus/n
「はぁ……はぁ……痛い…痛いよう」
上半身だけになっても必死に酸素を取り入れようと大きく開けた口の中に彼女の卵巣が入り込んだ。
一本の触手が彼女の口の中へ入り込み、卵巣を取り出し、ぐちゃぐちゃと揉みつぶす。。
「げほっ…あううう…」
唾液とソースと彼女の旨味で満たされた怪物の口の中で
彼女は徐々にちぎれ、溶けてゆき、血液と肉汁を口内にまきちらす。
艶かしい足、すらりとした腕がいつのまにか歯をむき出しにした触手に噛み砕かれ、その柔らかな肉質を怪物に伝える。
分断して、あらわになった切断面から引きずり出されるプリプリの臓器が触手にからめとられ、
濃厚な風味とともに唾液によって溶かされる。
残った上半身は触手によって胸を揉みしだかれ、彼女の命はその快感とともに尽きようとしていた。
「……これで…あなたと……ひとつに…なれる…ね…」
そう思ったまま彼女は力尽きた。
触手は彼女「だった」残骸から臓器を残らず引きずり出し、胴体と頭の間に巻きついて頭を引き離した。
バラバラになった彼女に消化液が降り注ぐ。
徐々に解けて行く彼女の顔。ソースと肉汁にまみれたその顔にひとすじの涙が残っていた。
43名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 23:38:33 ID:G9os627U
ごちそうさまでした
44名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 23:54:44 ID:4yPnlyvE
臓物ぶちまけ系捕食、キタ━(゚∀゚)━!
45蛇足ながら:2006/05/17(水) 23:59:45 ID:zXBLus/n
前スレ>>816氏の
> 互いに合意の上で捕食されるとかダメ?
に対応して作ってみますた。
46名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 01:28:09 ID:r2csCH/E
>「・・・食べて」
壷ス(;´Д`)ハァハァ
47名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 20:04:45 ID:ybScIKW9
美味い!
ゴチになりました
48名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 19:26:05 ID:zc5DV+Wx
スレとはちょっと違くなるかもしれないけど、
>38みたいなのも書いていい?
49名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:10:22 ID:9BE3EfDJ
よしやれ
50名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 22:11:36 ID:u8J0z+5U
>>48
スレ違いだから駄目と言ったら止めてくれるの?

投下時はせめて警告よろしく
スルーするから
51名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 23:58:58 ID:zc5DV+Wx
まだ書いてもいなかったしやめとく
52名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:33:43 ID:AcVw4lAe
このスレは色んな好みの人がいるから面白いんだと思う。
最初にジャンルの注釈だけつけて、どんなのでも試しに書いてみて欲しいです。

>>51もしよかったらこっちとかどう?
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1133698266/
53名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 19:04:46 ID:NG+DRbee
>>48
こっちかな
人外女に責められたい
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1143473373/
54名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 20:58:33 ID:8jtZ+f4+
適切なスレの紹介ありがとう!
そして正直スマンカッタ。
55名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 22:18:04 ID:GcxWnfMr
新垣結衣をドロドロネバネバなスライムで包みこんでグチョグチョネチョネチョした後ゆっくり吸収したい…
56名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 02:33:04 ID:zWG8K8iE
鈴木えみ『な,なによ!来ないで!!』
セル(第二形態)『ジックリ味わってやるぞ‥』
グゥァアッ(尻尾が拡がり えみの頭上の方へ‥)
ズポッッ(胸から上が覆い尽される)
鈴木えみ『んっ!?? ぅむっ!!‥むぅ‥んんんっっ!!!』
ギュォッ ギュォッ(何度も吸いあげる がお尻の手前でとまる)
鈴木えみ『ぅっ!?? むぅぅっ!!!? 』
(必死に足をバタバタさせる)
セル『いぃぞぉ いぃぞぉ‥』
ギュォッ (凄ぃ圧力で段々お尻の方まで呑み込んでいく‥)
鈴木えみ『‥‥!!? ‥‥‥!!!』
(最早何も叫べない‥)ギュォォ‥(既に膝までが尻尾の中に収まっている)
ゴクンッ‥‥‥‥‥
57名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 03:31:02 ID:45gavLAr
おまえらもうすこしでグロ板行きだな
58名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 08:29:25 ID:zWG8K8iE
新垣結衣いいね〜包まれた後かなりもがきそう
59名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 11:09:32 ID:i5ZUbMhd
>>56
いいね。このあと鈴木えみが粘液まみれの状態で吐き出されるのか?
(;´Д`)ハァハァ
60名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 11:17:59 ID:FGq+Gzz9
抜いた
61名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 12:49:13 ID:RQgypiQr
グロも自分はOKなので、グロ要素があるものでも普通に見てしまっていた。
苦手な人もいるということを忘れてはなりませんな。
とはいえ、グロ無しで捕食させるにはどうすれば良いか。
62名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 13:28:08 ID:i5ZUbMhd
噛み千切ったり噛み砕いたりしないだけでだいぶグロくなくなると思うけど
あと最後は吐き出されるというパターンはグロさも減少すると思う
体内で溶かされるのは服だけってのもグロくないよな
グロ耐性持ってる人には物足りないかもしれないけどな

以上グロすぎるのはダメな者の意見でした
63名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 13:33:27 ID:X+XmKVOY
かみちぎらないで吸収のほうがいいんじゃね?
64名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 15:24:57 ID:WKaN3cbT
最初に【グロ注意!】とか書いてくれ
65名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 18:18:33 ID:kPHkT8rU
伊藤美咲を臭い粘液まみれの尾からジュブジュブ吸い上げたい。
セル「美味そうな獲物だ・・・。では、いただこうか・・・」
美咲「いやぁあああっ!やめてッッ!!」
セル「ぐふふふふ・・・イキの良い獲物だ」
美咲「あ・・・あああぁ・・・!!」じゅぶっ じゅぶっ
66名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 18:56:40 ID:i5ZUbMhd
今日は有名人が次々と襲われてるな
個人的に鈴木えみのはよかった
67名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 23:15:29 ID:Z06B9/kp
話はおもいっきり変わるけど>>42さんの話を読んでると
ライトノベルの魔術師オーフェンの我が夢に沈め楽園を思い出した。
GJ。
68名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:22:50 ID:HKaKT2Yn
グロ要素はもうお腹一杯なのでそろそろ
「丸呑されて体の中で犯されて生きたまま排泄」てなシチュのSSが見たい。
69名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 08:10:33 ID:Yj/UutMr
ブウが人間を吸収するときのドロドロ・・・あれは冷たいのかな?それとも温かい?
冷たいなら気持ち良さそうだし吸収されたいな・・・
70名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 19:53:59 ID:Jg3RAry5
食べるって最高にファッキンだわ。
ところで、
食う、より、喰うのほうが凶暴に見えると思いませぬか
71名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 00:37:17 ID:hgXyQJdq
結衣「な…何なのコイツ!!こっち来ないで!!」
グチュ…ネチャ…
結衣「い…イヤ…こっち…来ないでったら!!」
ズチャッ…ガバァッ!!
結衣「イヤアアアアアアアアァァ!!うぐッ…むっ…や…だぁっ…」
グニュグニュ…グバッ!!
結衣「イヤ…ネバネバして…体が動かない…うああああっ!!!」
グニュウ…ベチャッ
72名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 17:25:51 ID:qxgW//K5
食べる、は怪物視点として相手を食物として見てる感があって良いキガス
喰う、は喰われる側、もしくは客観という立場で同調しやすいかな
喰らう、はバk
73名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 02:52:55 ID:mmJIeBwI
ムシャ…ムシャ…

大きな触手に捕らわれた彼女の身体はそのまま植物の中へ取り込まれた
砂漠のど真ん中に咲いていた大きな植物
それは、迷い込んだ動物を取り込み、栄養として捕食する習性を持つ食獣植物だった。
彼女は、それを見るために男と一緒に砂漠へ赴いた。
ところが、車が故障を起こし、砂漠のど真ん中、食獣植物を前に立ち往生してしまった。
男が「面白い実験をしてみようじゃないか。あの植物は人間一人くらい丸呑みにできるんだぜ」
そう言い放って私をその食獣植物の前へ放り込んだのは、そんなときだった。

逃げようとあがくも、植物から伸びた触手は彼女を絡めとり、
暴れる彼女を自らの胎内へ送り込んだ。

かくして彼女は今、植物の中にいた。
中に取り込まれては身動きもままならず、
にじみ出てくる粘液が彼女の体に付着するのに任せるしかなかった。
「い、いや・・・」
べちゃ、べちゃ…
服に付着した粘液はその縫い目を徐々に溶かしていく。
やがて、形を保てなくなった服は、粘液とともに彼女の体から滑り落ちる。
生まれたままの姿になった彼女は、続いて自分の肢体が同じように溶け崩れる様を想像し、身震いした。
74名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 02:53:38 ID:mmJIeBwI
ズチュ、ヌチュ…
さらに降り注ぐ粘液
完全な裸体となった彼女はそれを振り落とそうともがくが身動きもままならない狭い植物の中では
もとより無駄な抵抗でしかなく、かすかな動きしか許されない両手両足はおろか
頭、乳房、それに、股間まで粘液にまみれた。
くちゃ、くちゃ…
じょじょに粘液にまみれた四肢の感覚が鈍くなってゆく。
それとともに体の深奥に淫靡な熱がともり始めた。
「あ…ふぅ…」
いつしか彼女の蜜壷からは淫らな液があふれ始め、乳首は植物の壁面に触れるたびに甘美な疼きを全身に走らせる。
「い、いや…あ…はぅ…」
粘液の作用と自らを覆う快感のせいで彼女の身体にはいかなる力も入らなかった。
半ばぐったりした姿勢のまま自らを蝕む粘液にまろやかな裸体を穢させるばかりだった。
得体の知れない何かに自らの身体を蹂躙される屈辱と、
自らの中にともった淫靡なマグマに対する羞恥心に彼女は悶えた。

「ぁ、ぅっ…ぅんっ……」
徐々に彼女の下腹部の茂みに粘液が滴り、壷を作り始める。
その中へ、触手の一つが潜り込み、彼女の神秘へと這い寄る。
粘液と淫液でぐちょぐちょになった秘裂はその触手を飲み込んでゆく。
「あぁ、あ、あ……」
涎をぼたぼた溢れさせて彼女は快感に喚く。
まったく自由の利かない身体は自らを蝕む淫熱にいいようによがり狂う。
満足に動かぬ身体はそれを外へ逃がすことすら許されず、
わずかに腰と乳房を痙攣させるようにピクピクさせるのが精一杯だった。
自らをかき回す触手はそれをあざ笑うかのように彼女の膣をこねくり回す。
かすかなよがり声はいつしか乾いてゆき、涙を涎をあふれ出させながら
弱りきった小鳥のようにかすかな鳴き声を吐くだけである。

下腹部への蹂躙でカラカラになった口腔へもう一つの触手が入り込む。
さらに、粘液のプールに浸った彼女の尻へさらにもう一つの触手がしたい寄る。
もう、彼女は自らの身体への侵入にいかなる拒否反応も示すことが出来なかった。
ただただ、自分を食べ物として取り込もうとする植物の容赦ない意思を淫らなものとともに受け入れるばかりだった。

彼女のかわいらしい口は深々と触手をくわえ込み、涎と粘液をだらだらとこぼしながらかすかな歓喜の声を出していた。
全身の性感で桜色に色づいた乳房は絶え間なく注がれる粘液でてらてらと輝きながら、雫を乳首からたらしていた。
前後にふたつの触手を咥えこんだ大事な部分は粘液に浸されながらもとめどなく乙女の蜜を垂れ流し、
ひくひくと動き続ける。淫核は真っ赤に灼熱したまま膨れ上がり、肉びらからは愛液と粘液が噴火口のようにあふれ出す。
彼女の肌肉はジェリーのように覆い尽くす淫らなソースで極上のメインディッシュへと仕上げられた。

「…………ぁ」
もう、声を上げることもままならない彼女が最後に上げたあえぎ声だった。
それとともに彼女を内側からむさぼり続ける触手はその先端から白濁した液体を彼女の中へ注ぎ込んだ。
触手を挿れられた上下の口からどろりと白濁液が溢れだす。
完全に動きを止めた彼女に白濁液は容赦なく注ぎ込まれつづける。
植物の中が粘液で満たされたのはそれからすぐのことだった。
75注意事項:2006/05/24(水) 02:54:19 ID:mmJIeBwI
この話はttp://sky.freespace.jp/aavideo/shortshort/200/286.htmの二次創作です
グロ耐性のない方は次をスルーしていただいてこちらで続きを補完してください
グロ耐性のある方は引き続きどうぞ。
76名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 02:55:17 ID:mmJIeBwI
一ヶ月以上がたち、彼女の身体を覆う粘液は乾ききり、白濁液の形で養分を注ぎ続けた触手は
彼女の内部へ入り込んだまま動きを止めていた。
植物は、自らの補給できる栄養が底を付いたと判断し、「最後の食料」を取り込むべく動き始めた。
仮死状態の彼女の裸体に粘液と明らかに異なる液体が勢いよく注がれた。
触手の先端からも同じ液体があふれ出した。それは、まごうことなき消化液だった。
滑らかな皮膚が白煙のように溶けはじめるが、仮死状態の彼女はピクリとも動かない。
口内の奥に注がれた消化液は彼女の喉元へ到達し、頸部を内側から溶かす。
うなじに注がれた消化液とあわせて内外から蝕まれた彼女の首はあっけなく溶け、
しおれた花のように頭部がゴロリと落ちる。
その顔は一ヶ月前と同じ表情のままで、淫らなものをうかべた美しい顔には苦悶の影もなかった。
下腹部に注がれた消化液は彼女の甘美な乙女の壷を真夏のアイスクリームのように溶かしはじめた。
やがて残った胸部が自らの重さに耐えられず消化液と溶け出した自らの肉の混じった海に崩れ落ちる。
その上にさらに注がれる消化液は彼女の裸体をとろとろとほぐし始める。
蠕動が始まった。ほどよく消化液と交じり合った彼女の身体はぼろぼろと混ぜ返されつつ植物に自らの味を伝える。
胸から溶け落ちた乳房とほぐれた尻の肉が豊かな肉質と弾力を残したままもみしだかれ、消化液の中へ消えてゆく。
美しい曲線を描いていた太腿がぽろぽろになった膣や子宮、内臓だったものと交じり合い、養分豊かな肉の繊維となってゆく。
植物は消化液とともに彼女を徐々に吸収してゆく。口内一杯の「ご馳走」を少しずつ味わっているかのように。

その一週間後、救助隊が見たものは口内のものを消化しつくし新たな餌を求める食獣植物と
その頂に咲く真っ赤な花だった。
77名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 15:31:16 ID:5SNl1SUb
男とんでもねぇな
78名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 19:04:17 ID:cRdRDTbJ
体内に保存ッてぇのもエロイな
79名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 19:28:39 ID:wSbT+LYv
ごちそうさまでした
80名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:13:24 ID:OJ5SkpTM
色鮮やかなイメージの沸く文章だと思う。よかったです。
81名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:14:13 ID:6NxvcpL5
女の子を丸呑みして永久に体の中に保管したい。
82名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:28:11 ID:tY95YBJD
元ネタの方に感動してしまった
83名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 01:43:29 ID:cOypJWcj
>>76
抜いた。えろい。
最近良く見る青ネコミミ娘が食獣植物に食われる絵も彷彿とさせた。
84名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 18:23:08 ID:ae9I5nnu
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    `!,_、;::へー-'ヽ、_っ、ン ̄ヽヘン
     `ー'⌒´

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          _,,..--‐'"´:::(-)::::::::`__':ヽ、      ,,,、;:,..,゚.,;:゚。o;:,,,、
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      ノ::::::::::::::::::::::::::::::;:.'"/´:::::::::\7´   /  , '"´  ,  , ν ヽ、 ヽ,
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   ,.イ:::::::::::::〉::,.-':::::r _/:::::::::-;,゚;:δ゚,,.;,゚;:δ゚ | レヘ !ィ。',;iヽ! レ'`;,/| ./ ハ|
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  ヽ::::::::-rニ ̄ ヽ::::::`ー-、ヽ、::::::::,,;:;;。.:;;゚'。o /  , ハ o;;; /`ヽ `' !/〈V
    `!,_、;::へー-'ヽ、_っ、ンヽニ二二ン;:゚。o;:,.イ  //  | 〉、.,;゚`i!|´o;:,イ  io;:,..,゚.,。
     `ー'⌒´           ⊂;:.,.。o,;レへ!,.'"ヽ!!,、,;;`i'7"|ノ ハ 〉´:;;。.:;;゚'。o
                          ;;。.:;;゚'。o''''";;;:;;゚'。;;;;;⊃
85名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 23:04:38 ID:l658/33Q
>>84
ちょ、なにそのエロイAA
86名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 23:59:15 ID:3Xs2iY5p
>>84
物理的にサイズがおかしいんだが
87名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 00:06:05 ID:MwE5nLaE
頭でけえええ…って思ったら生首か(;´Д`)ハァハァ
それ何のキャラ?
88名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 09:06:07 ID:p9Dqaohr
>>84
食べたものを吐く蛙の体調が気になりますね。
89名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 11:03:01 ID:6tM0//bX
90名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:48:48 ID:ULdTyseN
91名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 09:49:50 ID:NYvmkCmP
>>89
虐殺もここまでやると立派だw
92名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 11:32:26 ID:SUFMWYeI
   |∵∴∵∴∵∴∴|
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   |∵∵∵∴∵∴∵∴∵\/..  ||. ′  /      |   {_:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.(二`V/^):、
   |∵∵∵∴∵∴∵∴∵∴ .  //   / ,′    |    |  ̄ヽハ. i.:.:.:.:.`i!ヽ.!_/:./
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   |∵∵∵∴∵∴∵∴∵∴∵/  |H  | | l__,    / |  /  / ノ|/:.:ん. l |:.| |
   |∵∵∵∴∵∴∵∴∵∴/   |l!ヽ. 代「 ヽ.  , /  l /! ,イ. く:.:/:.; -┘| L」 !
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   |∵∴∵∴∵∴∴|       ∠=ニ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニ  V;〈〈_;/| ヽ:.:.:.:.:.:L_l !  |
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93名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 11:33:10 ID:SUFMWYeI
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94名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 11:34:11 ID:SUFMWYeI
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95名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 11:34:49 ID:SUFMWYeI
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96名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 11:35:25 ID:SUFMWYeI
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97名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 11:35:56 ID:SUFMWYeI
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   |∵∴(・)∴∴.(・)∴|             
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   |∵∵ /三 | 三| |      /   __  \
   |∵∵ | __|__ | |     /   /..  |    \
   |∵∵ |  === .| |   .. | |ノ (...|   /      \   
   |∵∵∵∴∵∴∵ \    |  .|    tanasinn
   |∵∵∵∴∵∴∵∴∵\/..  |
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   |∵∴∵∴∵∴∴|       
   |∵∴∵∴∵∴∴|     
   |∵∴∵∴∵∴∴|
98名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 21:27:37 ID:o62bsSEM
>92-97
何やってるのかわかんねえよwww
99名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 07:50:03 ID:4CjMBPwQ
RPGやってて、全滅したらどうなるんだろうとは昔から考えてた。
女だけのパーティーなんかとくに、おいしく頂かれたんだろうなと思うと、
ちょっと怖いながらも密かに興奮もしていたのを覚えている。
100名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:36:57 ID:sz9pl4z3
101名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:58:52 ID:grLBt6LB
>>99
教会に戻ってたりすると萎えまくるな

>>100
詳細キボン
102名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:32:36 ID:/2Ma0QHq
「アコ ソロ 失敗」でぐぐる
103名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 20:50:54 ID:TyW6EBDK
>>102
d
104名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 22:36:53 ID:6mjpBjOs
>>99
俺も大好き。ゲームブックとか、バッドエンドの状況が細かく
描写されてると嬉しいよね。まあ、ほとんどそういうのは主人公
男なんだけどさ。
まあとにかく、爆乳ですごく肉付きの良い娘の捕食きぼぬっぬぬ。
105名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 10:00:09 ID:EU+QUErl
みんな最近ウルトラマンメビウス見てるか?

高次元補食生命体とか言うイカス冠名の怪獣が出てきてるぞ。背中の羽(内側に無数の刺付き)で他の怪獣を包み込んで丸呑みしてた。
食われる側もいい感じにもがいてた。





女の子じゃないのでNGですか?
106名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 11:18:56 ID:xpdEYMvX
ウルトラマンとかって結構人食い怪獣出てくれていいですな。
ああいうのを小さい頃から見てると、人食いに対して特別な感情が育つものなのかもしれない。
107名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 11:58:52 ID:BC/C6iMt
幼い頃、ゴジラは人食い怪獣少ない、
ガメラは多い、と、ちょっとずれた視線で見分けてました。
108名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 00:23:14 ID:b1WFy1mi
少ないというかゴジラに人食いなんていたっけ?
109名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 19:28:04 ID:RYrYlL6f
ハリウッド版…は違うか。

110名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:23:33 ID:b+GywC1O
怪獣かどうかわからんけど、
ショッキラスって巨大フナムシが人間の体液を吸ってたね。
後はメガギラスの幼体メガヌロンが女の子を襲うシーンがあったのと、ガイラは違うか?
111名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 01:07:25 ID:CEaRnCBV
ttp://torotoro.s1.freexy.net/
このサイトは既出?個人的につぼなんだが
112名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 01:18:49 ID:CEaRnCBV
すいません、誤爆しましたorz
113名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 07:06:00 ID:I0/0PuVw
誤爆する人ってよっぽどの慌て者なんだろうなと思ってたけど
専ブラ使うようになったら自分もたびたびしてしまうようになった。
114名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 03:15:20 ID:GHH7tJN+
姉が17歳で妹が12歳のかなり仲良しの美人姉妹がいて
夕飯の買い物を終えた後 家に帰ったら
人型の化け物が待ち伏せをしていて、妹を食べようとしたので
姉が近くにあった物などをぶつけて抵抗するが効果がなく動けなくなるまでぼこぼこにされる
そして慌てて姉の手当をしようとした妹を捕まえて姉の見てる前で頭から血が飛び散るようによく噛んで食べるが
腕を一本だけ残しておきそれを倒れている姉にプレゼントして帰る
この時の姉の反応を最初から最後まで全部見たい
115名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 22:11:33 ID:OhzUXeI0
和式トイレにしゃがんた女の子が、股間とお尻から食べられるシチュが見たいです。
出来れば、捕食対象は小学生低学年の女の子で。
116名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 22:41:20 ID:Uboyi0q1
117名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 09:37:26 ID:SeScKNW1
GJ
118名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 20:09:58 ID:rFLd+0TW
>>115
いろんな意味で無防備な部分にかじりつくのだな。
119名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 22:38:51 ID:8HCXZbEc
萌えません?
120名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:35:57 ID:t0lzHTC6
12歳の140センチくらいのロングヘアーをした可愛らしい女の子が飛行能力を持つ黒いマントを着た悪魔に誘拐されて
誰もいない洞窟につき、中でたっぷり犯されてから弱火の鍋でじっくり死ぬ寸前までゆでられて
死にそうになってきたら火を止めて
悪魔が柔らかくてホカホカになった女の子を頭からエロい顔をしながらもぐもぐ食べるのがいい
121名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 22:07:35 ID:2bVLOIiq
>>120
ジーパーズ・クリーパーみたいだな。
122名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:00:37 ID:2LxfaFYk
>>121
背中から針ぶっ刺された場面は未だにトラウマ
123名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:32:26 ID:QGT2F69E
>>115
たしかに魅力的なシチュエーションだが、文章化する能力は無いので、
自分の妄想だけで完結するぜ。
124名無し@ピンキー:2006/06/10(土) 00:37:28 ID:uBi3Rt3U
>>115
自分も書けないので、
どなたか文章化して頂ける親切な方に期待。
125名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 05:41:56 ID:C2IpYdDi
その学校の1階トイレ、そこは「魔の個室」といわれ、誰も近づかない個室があった。
そこに入ると神隠しにあうといわれているからで、通常他の個室が塞がっていても
そこだけは使われることはなかった。この日のようなことでなければ・・・

「も、もれちゃう〜〜〜」
あわてて駆け込んだ少女は、真っ赤になりながらも、震える手でスカートをまくり、パンツをずり下げて、便器へまたがった。
彼女は少女は練習試合に行くお姉ちゃんにくっついて応援に来た子で、このトイレにまつわるいわれなど知らなかった。
急激な尿意に支配されていた少女は、他の個室が改装されて洋式になっているのに
ここだけは和式であるのにも気づくことはなかった。

やや色あせた赤いタイルと、白い便器。そこにまたがった彼女の股間から液体が滑り落ちていく。
人心地のついた少女は、安堵のため息を漏らした。
放尿を終えた少女は、紙を探そうと手をさまよわせるが、その個室のどこにも紙はなかった。

あわてる彼女の足元がぐらぐらと波打ちはじめたのはそのときだった。
白い便器が大きく広がり、赤いタイルが火山の隆起のように盛り上がる。
便器とその周りのタイルは瞬く間に巨大な赤い怪物にその姿を変えた。
股間をさらけ出したままの少女はその体勢のまま白く大きな口にくわえ込まれた。

「きゃ〜っ、な、なんなの、コレ」
下腹部を白い口にくわえ込まれた少女は慌てふためいて足をばたつかせるが、
腰が丸ごと口の中にある状況ではまったく無駄な抵抗でしかなかった。
「やぁっ! やっ、やっ!」
 哀しい拒絶の悲鳴が上がるが、無防備な部分をくわえ込まれた体勢のまま高々と掲げ上げられた
少女の身体はそのままずるすると口の中へずり落ちてゆく。
そうしている間に口の中から牙が生えそろい、少女の太腿や尻に歯を食い込ませ始めた。
126名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 05:43:15 ID:C2IpYdDi
「痛い、痛いよ〜助けて!ママ〜!」
柔らかな肉に突きたてられる痛みに少女は泣き喚き、手足をばたばたさせる。
先ほど出したばかりの尿が、痛みと恐怖のために再び漏れはじめる。
そこへ口内から伸びてきた舌が彼女の蕾を舐めほぐし始める。
「うわ、ふわ、あっ」
そこへ突然電撃のような快感が走る。彼女は今まで知ることもなかった感覚に戸惑いを覚える。
つぶらな瞳と幼く愛らしい顔に桜色の恥じらいが浮かび始めた。
そんなこともおかまいなしに舌は亀裂を舐めづり、かすかな淫核にきめこまやかな刺激を与える。
自分が感じている疼きの正体も知らない清らかな肢体は、ひくひくと痙攣を始める。
「んっ、ぅ! んん、っ……ん、ぅ、ぅっ……っん……」
初めて知るメスの感覚に喘ぐことも知らないまま、とくとくと湧き上がるものを必死にこらえる。
「……っはぁっっ」
絶頂に達した。神秘からは初物の蜜がとろとろとこぼれる。
それを舐めとる舌にふたたびたおやかな肢体をのけぞらせる。
桃色のくちびるから熱い吐息が何度も吐き出され、絶頂を迎えた肢体にさらに加えられる責めを
ひくひくと受け止めてゆく。
そんな少女の初々しい下腹部をざくざくと噛み千切る。
「……〜〜〜〜!!」
声もでないほどの激痛に少女はのたうつ。
口内に落ち込んだ少女の腰は、噛み千切られた部分から流れる血液のソースに真っ赤にいろどられる。
内側の無数の歯は、その幼い蜜壷の味をよりよく味わおうと咀嚼をはじめる。
彼女の下腹部と尻、そして、萌え立つ新芽のような秘裂がぐちゃぐちゃと噛まれ、すり潰される。
ついに異性を知ることのなかった膣と処女膜が若々しい弾力を残して千切れてゆく。

女の部分を失い、残された少女は喪失感と絶望感を味わいながらも手を宙に泳がせて助けを求めようとする。
切り離された両足はひくひくと痙攣を続け、ほどなく口内に滑り落ちた。
スカートとパンツが両足からすぽっと抜け、ひらひらと床に落ちる。
新鮮な幼い両足はまだまだやわらかく、白魚のような滑らかさを保ったまま食べられていった。

127名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 05:43:55 ID:C2IpYdDi
もう、おうちへ帰れない。あたしはたべられちゃうんだ…

呆然とそう思う少女の意識は半ば消えようとしていた。
魚のようにぱくぱく口を開閉させ、弱い呼吸を繰り返す。両手の動きも弱弱しくなっていった。
牙の次の標的は少女のふくらみかけの胸だった。
数度の咀嚼で、未熟な胸とささやかな丸みをおびた胴体が口内に落ち込む。
もはやこれ以上成長することのない乳房が無残に引きちぎられる。
幼い胸部が中に納まっていた柔らかい内臓とともに噛みほぐされる。

すでに心臓も肺も失った少女の瞳にはいまだに開かれたままだった。
しかし、その瞳が動くことも口が開閉することもなく、
虚ろな目線のままずるずると残された部分は口内へ落ち込む。

肩を噛み千切られ、なめらかな両手が口内に落ち込む。
ぐちゃぐちゃ、ごりごり…

すべてを飲み込むと、少女の首だけを残したまま怪物は
ふたたび元の姿に戻ってゆく。
巨大な白い口は小さな便器へもどり、以前より赤みを増した胴体は
残った首を抱えたまま便所の床へ戻ってゆく。

張り替えたばかりのような美しい赤さにもどった個室。
その床の下には、無数の少女の生首が抱え込まれていた。
その中に、ゴロリと新たな首が転げ落ちる。

「仲間が…増えたよ…」
128名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 07:00:01 ID:uBi3Rt3U
GJ!!!!

股間をさらけ出したままの少女は〜〜

何て素敵な文章なんだw
姫巫女を思い出す。
終わり方も好きです。
暫くはこのネタで(無理
129名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 11:49:48 ID:QGT2F69E
お早い仕事素晴らしくGJ!速攻でスレとは別に保存しますた。
少女のやわらかさと美味しさが伝わってくるようで良かったよ。
尻から食べるってところもナイス。
130名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 13:42:21 ID:aRgtBCPG
131名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 01:06:01 ID:809VPUPS
新作乙!ひさしぶりの食いちぎり系ですな。
丁寧な描写GJです。咀嚼が好きなのでとても良かった。
132名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 08:36:14 ID:vglqvlQ3
GJ
133名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 13:27:35 ID:0tvp5Lvk
いろいろと味わいのある描写でGJ!
134名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 02:38:40 ID:HeK01VSd
保守ついでにネタ投下。
同じシチュで洋式だったら、
見てみたいですか?
135名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 09:50:55 ID:wsb+jt/t
読んでみたいっ!
……けど洋式便器にケツはまらせたの想像して講義中に吹き出してしまったorz
136名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 17:54:41 ID:HeK01VSd
自分も見たいが、書けないのが残念…。
誰か書いてくれないかな?
他力本願で申し訳ない。
137名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 12:02:29 ID:eQgcwmHa
ここって人間が人間を食べるのはアリなのだろうか。
それとも猟奇スレの領分なのだろうか。
138名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 18:13:53 ID:cF/ox6YZ
完全な人間がというのは無かったけど、
人間に近いバケモノが……というのはいくつかあったよ
食べ方によるだろうけどある程度は平気だと思われ
139名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 18:14:29 ID:cF/ox6YZ
無駄ageすたorz
140名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 20:13:52 ID:GbvtZJYp
人間が人間を食べるのは、間違いなくスレ違いです…
141名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 20:58:32 ID:QZ2kgHQA
17歳の剣使いの姉と12歳の魔法使いの妹が森でモンスター退治をしてたら、
親玉のコックの様な姿をした化け物が現れて、姉妹は敗北し、そのまま美味しく料理されて食べられちゃうのきぼんぬ
142名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 21:49:25 ID:BFVslOGU
学校で妹がトイレに行きたいと言い出したので、
面倒見の良い姉がトイレに連れて行き、一緒に食べられるシチュをきぼんぬ。
143名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 00:51:38 ID:nfRamPtB
何でそこまで姉妹にこだわるんだ…
144名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 12:00:02 ID:ovB4xTfk
敢えて言おう。
萌えであると。
145名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 17:02:52 ID:1ksTdzkg
人間狩りきぼんね
146名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 16:46:46 ID:43iRqN15
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1145874963/


↑のアイリス姉妹って奴の捕食きぼんぬ
147名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 17:02:20 ID:43iRqN15
あとできれば丸飲みにしてじっくりと消化するやつで
148名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 17:11:32 ID:pdbWJlGA
何故そこからorz
ちなみにロボとプログラムだし実姉妹じゃないぞ

プログラムの方はウィルス相手でなんとかなりそうだが……
149名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 19:28:20 ID:43iRqN15
人ということにすればおk
150名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 20:41:00 ID:pdbWJlGA
一つ確認するがキャラクターが好きなのか?姉妹だから好きなのか?

151名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:15:42 ID:7ZCp/1tj
>>146のやつを書いた


取りあえず二人とも人間ということで
152名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:17:13 ID:7ZCp/1tj
とある休日 妹が熱を出したのでベッドで寝て姉が看病していた
「お姉ちゃん……迷惑かけてごめんね……」
妹が申し訳なさそうに謝るが
「気にしなくていいわよ 妹ちゃん! それより何か食べたいものない?
私が買ってきてあげるから遠慮しないで言って!」
「じゃあ……私アイスクリームが食べたいな…」
「アイスね わかったわ!じゃあちょっと買ってくるから大人しくしてるのよ!」
「うん……ありがとう お姉ちゃん…」
そして姉は妹の汗を拭いてあげて、パジャマを着替えさしてあげて、冷やしたタオルを額の上に乗せてから、アイスを買いに出かけた
そして妹は姉が来るまで寝ることにした
だがまだ5分しか経ってないのに、誰かが家に入ってきて、妹の部屋に近づいてきた
「あれ……お姉ちゃん 忘れ物でもしたのかな……」
そしてドアがゆっくりと開き始めた
「お姉ちゃ……!!」
だがドアの外に立っていたのは、大好きな姉ではなく、黒い肌をしてかなり巨大な人型の化け物だった
「美味そうな女の匂いがすると思って来てみたけど、まさかこんなごちそうがいたとは!
今日はついてるなぁ ペロリ」
化け物はやらしい顔をしながらベッドで寝ている妹に近づいていく
「いや……逃げなきゃ……」
妹が起きあがろうとしたら、化け物が巨大な手を振り下ろして妹を思いっきりベッドに押さえつけた
「きゃあ!……や、やめて…」
妹はあまりの突然な出来事に、今にも泣きそうな顔をしていた
だが化け物はその恐がる様子を見て余計に興奮していた
「はぁはぁ……さぁて どうやっていただこうか……
まだ幼いから柔らかいんだろうなぁ!」
化け物はよだれを垂らして、妹の食仕方を考えていた
そして化け物が考えている間 妹は恐さのあまり熱が上がってきた
「ぐすん……私は食べ物なんかじゃないのに……お姉ちゃん 助けて……」
だが化け物はそんな事お構いなしに、早く妹を食べたいという欲望でいっぱいだった
「心臓は腹を食いちぎってから取り出していただくのもいいな
それに脳味噌もなかなか美味そうだ……
あと幼女の性器はコリコリしてて食いがいがあるんだよなぁ!
あぁ 早く食いてぇ!」
化け物の話を聞き、まだ幼い妹はあまりの恐怖にとうとう泣き出した
「うわあぁぁぁぁん!私なんか美味しくないよぉ!だから食べないでえぇぇ!」
153名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:18:16 ID:7ZCp/1tj
「むふふ……いいぞぉ もっと泣けぇ!
恐怖で泣いている女ほど、食べごたえがあるからなぁ!

それともう我慢できないから……お前は丸飲みしてからよぉく噛んで食べてやる!」
次の瞬間 化け物が乱暴に妹のパジャマを引き裂き、妹を裸にした
もはや化け物の目に映る妹は、ただの高級な肉でしかなかった
「いやあぁぁぁぁ!誰か助けてえぇぇぇ!」
「ペロリ いただきまぁす!!」
そして化け物が妹を両手で持ち上げ、その可愛い顔を口に入れ、唾液をたっぷり含んだ舌で舐め始めた
「いやぁ……気持ち悪い…」
「ペロリペロリ……美味い! こんな美味いのは初めてだ!
だが結構汗をかいてるし、体温が少し高いな……まぁそんな事はどうでもいい!
今はこの女を食べる事に専念するとしよう!」
そして化け物は妹の上半身を全て飲み込んだ
妹は逃れようと必死に足をばたつかせているが、もはや無駄な抵抗だった
「むふふ まずは上半身から食べてやる!」
次の瞬間 化け物の鋭い牙が妹の腹に食い込んだ
「きゃああぁぁぁ!!い、痛い!やめてぇ!!」
だが化け物は容赦なく妹の上半身を噛み続け、大量の血が口から垂れ始めてきた
それにつれてばたついていた足はやがて動かなくなった
「ぐちゃ ぐちゃ
幼女の肉はやはり美味いなぁ! 心臓とかもぷりぷりしてて美味しいぃ!」
そして動かなくなった下半身もゆっくりと口に入れられていき、噛み切られていく
そして部屋には妹の血があたりに飛び散っていた
「ぐちゃ ぐちゃ ぼぉり ぼぉり……ゴックン
あぁ美味かったあぁ!最近の女は微妙だったけど、この女は最高に美味かったなぁ!
じゃあ……ごちそうさまでしたああぁぁ!」
そして妹を食い尽くし、満腹になって満足した化け物は闇の中へと消えていくのだった
それから10分後 姉がやっと帰ってきた
「ただいま〜!妹ちゃん 遅くなってごめんね!
妹ちゃんの好きそうなアイスたくさんあったからどれを買うのか悩んじゃった♪」
姉は早く自分の選んだアイスを妹に食べさせたいあまり走って妹の部屋に行った
だがドアを開けて中を見ると同時に手に持っていたアイス入りの袋を放した
「……な 何 この血だらけの部屋は……それに妹ちゃんの姿がない…
まさか……!」
そして姉が部屋を見渡すと、妹の机の上に一枚の手紙があったので見るとそこには化け物の残した残酷な内容が書かれていた
154名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:19:20 ID:7ZCp/1tj
「ここで寝ていた女の子は美味しくいただいたあぁ!
この部屋に飛び散っている血はその女の血だから掃除でもしておくんだな
あと冷蔵庫に足一本残しておいてあげたから、ありがたく食べるがいい!
クククハハハハハハ!」

そしてその手紙を呼んだ後、姉はひざまづいて大好きな妹の名前を何度も呼びながら、泣き叫び続けるのだった 終
155名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 21:22:38 ID:GjlmdS6/
GJ
156名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 00:02:17 ID:Nn9lSqx0
http://cgi.2chan.net/o/src/1150494410059.jpg
これで「魔物への生贄」ってシチュで書くのはアリなのだろうか
157名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 03:48:41 ID:WpEJnXiX
>>151
GJ! できれば残った姉の捕食もきぼんぬ
158名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 09:02:40 ID:k5Ga2rJu
ついでに美人の母親の捕食もきぼん
159名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 13:19:02 ID:jbTGjwpB
姉は喰わずに絶望を味わわせるからGJ!だと個人的には思う。
160名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 14:41:06 ID:WpEJnXiX
姉の目の前で妹を食いちぎっていくのも萌える
姉が妹を助けようとしても、化け物には効果がなく、妹が苦しみながら化け物の餌になっていくのを見ている事しかできない哀れな姿がいい
161名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 17:54:53 ID:b3PuUFHu
姉と妹の立場が逆でもOK。
162名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 23:37:55 ID:XLMmm6oF
FFXのユウナがモルボルワーストorサンドウォームに飲み込まれるのキボン
163名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 04:02:23 ID:fqJF9M+y
>>146の設定で

巨大な化け物が姉妹を同時に丸飲みして、舌で舐めまくってから腹に収める
そして姉妹がじわじわと消化されていく話きぼんぬ
164昼下がり:2006/06/21(水) 21:48:57 ID:M7rfv13Y
「ただいまー おかーさんおなか減ったー」
ショートボブの髪を揺らし由美は玄関を開けつつこう告げる
すらりとしたスタイルの少女はまさに育ち盛りなのだ。
「おかーさんー? あ、いたいた あれ寝てるのかな? え、なに?」
居間では母の恵がその長く緩やかなウエーブのかかった黒髪を投げ出して横になっている
しかしいつも若若しく優しげな顔を必死に歪め口を動かしている、何かを言っているようだが声が出ていない、そして不自然にまくり上がったロングスカートの影からのそりと何かが姿を現した。
「え……蜂? ひっ… きゃああああ! お母さんお母さん!」
それは人の上半身ほどあるハエだか蜂だか判らない生き物だった、
それが恵の背に覆いかぶさる形で抱き付き、蜂のように針を突き立てていた。
「にげ…… ゆ、み… に、て… 早く…」
麻痺毒に侵されながら恵は娘に呟くが混乱した由美には届いていなかた
「なんなの! これなんなのよぉ! あんた達お母さんから離れな……
痛っ え、ひいいぃぃいいっ そんふぁ… ふぇあ?」
昆虫もどきは一体ではなかった、由美からは見えない壁の影にはその生き物があと
五匹居たのだ。その一体から針を打ち込まれた由美は脱力し、恵の正面に倒れこんだ。
「ああ… 由美、そん、な。 え? ひぃ! きゃああぁあああ!」
娘を救えなかった悲しみにくれる恵の背中から針が引きぬかれ、なんと蜂もどきは
そのまま恵の股間、下着を突き破り性器へと針を突き立てたのだ。
「ううあぁあぁあ!何ぃ! いやぁああっ ぐぅあおぉぉっ!あああああっ」
そのまま蜂もどきは由美の腰ほどもある腹をぜん動させながら消化液を
恵の中へとたっぷりと注いでいく
165昼下がり:2006/06/21(水) 21:49:45 ID:M7rfv13Y
「嫌ぁぁぁぁぁ! いやいやぁっ ひいいい! 何なのぉ!うぐぇぇ… お腹が、痛い…」
少し麻酔の効果が切れたのか、娘のことも忘れ悲鳴を上げる恵の腹から 
ぐじゅる、と嫌な音がした。
「うぎゅぇぇぇ…… おながが、ごえっ! おぎゅいいい! いやぁぁぁぁぁぁ!!
 お腹がぁああ ぎひいぃいいぃ! ぎぼじわるいぃぃ ぐぇぇ…」
蜂は背中に抱きついたまま、消化液をかくはんするためドスドスと腰を振り始めた
「げぇっ やべて! ぐぅえっ ひいっ ひぃぃいぃぃい!」
3分ほど続いただろうか、息も絶え絶えな恵を尻目に蜂は澱みなく次の行動を開始する
「う、あ、げぇ、あ!? んぉぉおおおおおあああおあおおおお!」
ジュル!ジュルジュルジュル!ズゾゾゾ!
確かな音を立て蜂の腹が今度は逆に蠢いている、中身を吸い出してるのだ。

「うわぁあぁああっ やっやべべっ ずわないでぇ! あだしの中だべうあいでぇ!!」
狂乱する母の姿を目の前で目撃しながらも由美は逃げることさえ出来ない、
失禁しながら震えるだけだった。
(お母さん!おかあさん! いゃぁ 助けて助けてたすけてぇ!)

「ぐひいいひぃぃっ あーーーっ ああーー! ぎゃはいいぃぃ!! ごんあのっ
 嘘よおぉぉ ひ、ひぎぃぃぃあああああ! いぃぃひひひひひ」
生きたまま内臓を吸いだされる感覚に恵の神経は焼き切れてしまった。
「んおおぉぉおお!ずっでぇ! 出る出る! おおっ おおっ あぎゃあああぃあ」
体中の全てを排泄する、その狂った快感に身をまかせる母に見ていた数体の蜂が群がり
さらに針を突き立てた、母の姿はほぼ昆虫の体に隠れてしまいまるでケーキに群がる
アリのようだ。
(いやぁぁぁぁぁ!! たすけてぇ! おかあさん!おかあさん! だれかぁっ
このままじゃ私も… いやいやいやいやぁぁぁぁぁぁ!!)
声にならない叫びを上げながら必死で体を揺する由美の股間に母と同じく
ズブリと針が侵入してきた。
166昼下がり:2006/06/21(水) 21:50:24 ID:M7rfv13Y
「いやぁぁぁぁぁ!!! やだっやだっいやああぁ! やめて!やめてくださいぃ!
 何でもします! だから…だからぁ!!」
自分がどんな末路を辿るのかを見てしまっている由美は半狂乱になって懇願する
「ひぃぃいいいい! やだやだいやだぁあぁあ! うぁぁああああっ うあああっ
だずげでっ!だすけでぇっ!」
昆虫の思考は生物のそれよりむしろ機械に近い、この生き物もそうだった
条件が整うとベルトコンベアを動かすように、獲物の少女の叫びなど意識もせず
その膣内に消化液をたっぷりと放出した。
「きゃぁぁあああぁああ!! いやいやいやああぁあぁああ!! うえええぇえ
助けてぇ…たすけてぇ うぐっ おええっ いやだよぉ ぐすっ」
そして母と同じく、柔らかい物を握りつぶすような音が腹の中から聞いて
蟲のかくはんが始まった。
「があっ ひいっ おうあっ お腹のなかかき回さないでぇ… ぐぅえっぇえうっ
 たべないでたべないでぇっ ひいいいぃい!? 気持ち悪いの広がって… うわぁぁあ!! 吸われる!吸われてるっ あーーーーーー!!」
肉の違いか吸引をすぐに行う昆虫、そして母の中身を味わっていた一匹がさらに飛び乗り
肛門から吸引を始める
「オオオアアアアアッ はおおおおおっ あーーーーーっ あーーーーーーっ」
ジュジュジュジュ!!

延々と続く排泄、どんどん軽くなる体、もう限界だった。
「うぁぁ…… 食べないでぇ、あたしの体吸わないでぇ…」
一匹が由美の方に来たぶんよく見えるようになった母の体
しぼんだ風船の様になった姿、そして今まさに美しい顔の口と耳に消化液が流し込まれる
瞬間を見たとき由美の正気は消えて無くなった。

裏山に人知れず建つ研究所から警報と煙が出ているのはもうこの親子のは関係の無いことである。 
167昼下がり:2006/06/21(水) 21:51:50 ID:M7rfv13Y
思ったよりグロくなったかな
さすがにNG?
168名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 21:52:54 ID:f/bY5GuF
>>167
俺は中々GJとオモタ
まぁちょっと人を選びそうだけどな
169名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 22:19:34 ID:motID22E
中身だけ吸われるのが新鮮。GJ!
170名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 22:36:30 ID:J4C8d2CV
GJ!
何せモノ自体が少ない属性だから
実験作だろうがどんどん投下して欲しい。
とはいえ、少ないながらもどれも質の高い作品が多い気がする>捕食分野
171名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 23:51:17 ID:GwpQKOlP
何故、何故勃起してしまったんだああああ
172名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 00:48:10 ID:CBYkZ/WK
ち、力が抜けた、どうやら俺は捕食好き〜としてはライト過ぎたらしい・・・一応最後まで読んだがマジで力抜けた
職人さんが悪いわけじゃない、修業不足な俺が悪い訳で、よし、修業の旅にでるか!
173名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:42:11 ID:5qpgIMhR
面白かった。
こういう意思がない化け物のほうが好きかもしれん。
冨樫義博みたいな絵を想像したよ。
174名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 03:21:12 ID:ZlUeuXj5
自分もこういう残酷もの好きだけど、
最初にグロイとかエグイとかある程度内容がわかるような説明をつけた方がいいと思う。
人によって耐性は様々だから。
既に何度も言われてることですまん。
175名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 09:57:22 ID:J6f+NQLN
あれ?でも待てよ、捕食されるのって当然グロくてエグいよな?
スレタイ見ただけでフツー分かるんじゃね?
176名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 18:03:34 ID:hu1Le0WL
クンニの延長みたいに見てる人とか居ると思うんだ。
177名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 18:57:34 ID:gTf9cCF3
丸呑みスキーとか、咀嚼はキツイっていう人もいるかと
178名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 19:29:09 ID:H+62v9V+
>>167
体液吸うってのが凄くよかった
母娘が襲われるってシチュもよかったです
179名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 19:38:33 ID:QmiGSyNw
軟体による吸収系がみたいっす!!
180名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 04:15:18 ID:UhHFsBqR
山に囲まれたとある小国、そのさらに山奥の村、そこに奇妙な祭りがある。
そんな便りを聞いて私たち姉妹は教えられた「祭り」の日にその村へ向かった。
記者をしている私と、助手の妹。といっても妹は半ば無理やり私が連れ出しただけだが。

着いた村では、事前に話がついていたせいか熱烈なまでの歓迎で迎えられた。
航空便の遅れやら何やらで「祭り」というのがすでに始まっていたのは残念だったが、
まだクライマックスが残っているとのこと。それを楽しみに私たち姉妹は村長の家でぐっすり休んだ。

翌朝、独特の衣装を着て村の中心の広場に集まった人たち。
その広場に設営された祭壇には、大きな水牛がいた。
音楽や踊りをカメラで撮っていると、広場に向かって大きな一つの影が浮かんだ。
それは、3mを超えようかという巨大な毛むくじゃらの怪物だった。
怪物は祭りの音楽をBGMに、祭壇の上の水牛に、かぶりつき、血を迸らせながら食べつくしていった。
踊りも最高潮に達しようかというなかでの衝撃的な光景をおさえようと私はカメラにかじりついてそれを撮りつくした。

「驚きましたか。あの怪物こそが「祭り」の主賓なのです。」
背後にいたのは村長だった。彼は髭もじゃの顔を私に向けて
目の前で展開されている「捕食」に腰を抜かしている妹をよそに説明してくれた。
なんでも、今の時期になるとあの怪物が朝夕と現れ、村を襲う。
それを防ぐためにみつぎものを怪物に捧げているということらしい。
最初は、野菜を少々、その後は穀物、川魚と少しずつ大きなものにしてゆく。
前に出したものより豪華で美味しいものでないとだめなのらしい。
そうして怪物をあやしながら約2週間の時期を過ごすのだという。

その夜あらわれた怪物をもてなしたのは丸々一頭煮込まれた水牛だった。
朝は生の食材、夜は最高の調理をほどこした同じ食材。
そうやって食材のレベルを上げて、あやす時間を延ばしてゆく知恵なのだという。
私たちには、その水牛の内臓を煮込んだ料理が酒とともに振舞われた。
「おいしー。柔らかくて、味もしっかりしみてて」
朝泣きそうな顔をしていた妹も、豪華な晩餐会の雰囲気と料理を振舞われて無邪気な笑顔を振りまき、舌鼓をうっていた。
「こんな美味しの、食べたことない。どうやって作ってるんだろ。あとでレシピ教えてくれるかなぁ」
曇り一つない笑顔をたたえてはしゃぐ妹。
「明日はもっと美味しいものがでるのかなぁ、楽しみ」
そういっている妹の喜んだ顔を見ていると、突然視界がぐにゃりとゆがんだ。
足元がおぼつかなくなり、倒れこんだ私の目に、同じように倒れこむ妹の姿がおぼろげに浮かんだ。
181書き忘れてたけどかなりのグロ:2006/06/23(金) 04:16:53 ID:UhHFsBqR
「・・・ん」

冷たいものを感じて気がついた。
「わたし・・・いったい・・・」
もやのかかった視界。その下端に壷のふちと水面が目にはいった。
「え?え?」
私は全裸で液体の張られた壷の中に浸っていた。液体の中や表面には得体の知れない葉っぱや蟲がいた。
事態を把握しようと身体を動かすが動かない。縄で縛られたまま壷に収まっていて、身体を動かそうとしても
縄が身体に食い込むだけだった。
「起きたようですね。本日のメインディッシュさん」
村長の声だった。
「な、なになの?メインディッシュって?」
不吉なものを感じて青ざめる私に村長は淡々と説明した。
祭りは今日までつづきます。先日水牛を振舞ったあと、自分たちにはそれ以上の食材を提供しなければならない。
水牛以上の食材、何があります?一つしか考えられません。あなた方を招待したのはそのため。
今浸かっているのはその下準備のための秘薬です。これに十分に浸ると、体の組織が変質し、
煮られても食いちぎられても死ぬことなく意識を保つことができるものです。
では、「祭り」のクライマックスを特等席でお楽しみください。
それだけ言うと村長は去っていった。こんなセリフを残して。
「あ、そうそう。妹さんは朝の祭りに捧げられます。ほら、もう始まりますよ」
指差す先には、祭壇が見えた。その中央に全裸で両手両足を縛られたまま、逃げようともがく妹の姿が見えた。
「や、やだ、助けて。ほどいて…」
音楽にまぎれておびえる妹の声が聞こえる。
「い、妹を食べさせる気?やめて、やめなさいよ!」
必死に叫ぶも誰も聞く耳を持つものはいない。そもそも村長以外はこの村の土着の言語しかわからないし、
判っても助ける気などないのは昨日同様、それ以上にオーバーヒートする踊りと音楽を見ても明らかだった。
程なく怪物が現れる。
「いやーーーーっ、妹を助けてぇ!祭壇から誰か助け出して!」
叫び声がむなしく響く。それをかき消すように音楽と妹の悲鳴がこだまする
「お願い、あたしを助けて。食べないで、きゃあああぁ!」
怪物の触手に捕らえられた妹の体は軽々と宙を舞い、白い裸身を朝日にきらめかせながら怪物の口の中へ飛び込んだ。
182書き忘れてたけどかなりのグロ:2006/06/23(金) 04:17:50 ID:UhHFsBqR
そこから先の光景を私は釘付けになって見続けた。目を背けたくて仕方なかったが、体がそれを許さなかった。
ガブリと頭から食いちぎられた妹の身体は鮮血を引きながら両手と胴体をバラバラにして飛び散った。
地面に落ちた胴体を肩口の切断面からむさぼるように食べつくす怪物。
妹の臓器をすすり上げるようにズルズルと引きずり出し食べてゆく。残った腰と両足がピクピクと痙攣する。
未発達の乳房が怪物の牙にかかる。
「ふん、そのうちお姉ちゃんよりも大きくなるもんね」
そんな妹の口癖が頭に浮かんだ。
小さいが、それゆえに若い弾力を持っていた乳房は怪物にとっては新鮮な美味だったらしく、
ずいぶんと時間をかけて噛みしだき、味わい続けた。
空洞になった胴体を食べつくすと、丸みをおびた腰を噛み千切る。
末端で縛られた両足がボトリと落ちる。怪物はマシュマロのような柔らかさと弾力を持つ尻の肉の味や、
清らかなままの膣と処女膜、女性の部分の濃厚な風味の混じった甘美な旨さに震える。

「明日はもっと美味しいものがでるのかなぁ、楽しみ」
ふと妹が私に向かっていった言葉が蘇った。
自分が、その「美味しいもの」になるなんて。そして、それは自分の末路でもあった。

怪物は妹を味わいつくすと、再び去っていった。
バラバラになった妹の両手両足を残して。

それを見た私は絶望感に全身の力が抜けていた。
183書き忘れてたけどry:2006/06/23(金) 04:18:53 ID:UhHFsBqR
その後、縛られたまま壷から引き上げられた私は、両足をカエルのように開かれたポーズのまま逆さに吊るされた。
「さて、今夜のためにあなたをこれから調理します。」
その村長の声とともに私の首に銀色の刃がつきたてられた。
「ううっ」
切り裂かれた喉の傷口から勢いよく出る血。それとともに刺すような冷気が襲い掛かった。
「お寒いようですね。でも、これから暖かいところが待っているから少しの我慢ですよ」
徐々に細くなる心臓の音。喉の痛みで声がでない。
流れる血が徐々に減っていき、心臓の動きが止まるのを自覚した。
「私、死んだの?」
全身がゆるい麻痺状態のまま、冷たい感覚が全身を覆う。声もほとんど出ない。
そのまま私を横にして、縄を解く。麻痺した身体はピクピクと動くのが精一杯だった。
そんな私の裸身に向けて鋭い大きな刀を引っ張り出す村長。
「これからあなたを解体します。妹さんと違ってあなたは手間隙かけて調理しなければ」
そういって私の胸から下腹部まで一直線に切り開き、中に手を入れる。
体の中をかき回される感覚にものすごい吐き気が襲う。
ぼとぼとと内臓を引っ張り出す。喪失感とともに自分がただの食材になったことを実感する。
空洞になった体内にのこったのは子宮と卵巣だけだった。
「さて、もう少しだけこのままで待ってください。」
そういって箱の中から出してきたのは骨を取り除いた両手両足。朝にみた妹のそれだった。
村長はそれを手馴れた手つきでさばき、つなぎとともに挽いていった。
出来上がったものを、私の空洞になったおなかの中に詰め始める。
「ぐ、ぐぐっ」
妹の肉が私の中に詰められるたび、えもいわれぬ気持ち悪さが襲う。
つめ終わると、私の身体に香草や塩をすりこんでゆく。

私の身体は両足を開いたポーズのまま担がれて隣の部屋へ運ばれた。
そこには巨大な鍋がぐらぐらと煮立っていた。
「さて、お待たせしました。これから夜まであなたはこのスープの中で煮込まれることになります」
村長は鍋のスープを味見し、網を使って中に浮かんだものを取り除く。
ダシに使われたであろう香味野菜に細切れの肉、そして骨。
おそらく、この骨はさっきの段階で取り除いた妹のものだと思った。
一通り満足したのか私をやけに慎重に鍋の中へ落とす。
「煮崩れしたら台無しですからね。せっかく最高のスープも取れたのに」
「や、やだ、やだやだいやだぁあぁあ!」
叫ぶももはや蚊の鳴くような声しかでない自分に歯がゆさを感じながら、なすすべもなく鍋の中へ入り、煮られはじめた。
184書き忘れてたけどry:2006/06/23(金) 04:19:49 ID:UhHFsBqR
そのままどれくらいたったのだろうか。
じょじょにありえないくらいまでやわらかくなってゆく自分の体と、
その中に味が染み込んでくる感覚、そして、自分とその周囲から立ち込める匂い。
妹の肉をおなかの中に収めたまま妹のスープで煮られる感覚に最初は不気味なものを感じていたが、
いつしか慣れてしまった。そして、自分が料理になっていくことに慣れてきているのを自覚し、恐怖に震える。

そんな繰り返しを何度か繰り返した後、再び村長がやってきた。
「おお、美味しそうに出来上がりましたね。さあ、皆さんがお待ちです。」
そういって私を前にもまして慎重に掬い上げて、大きな皿に移す。
その上に、スープが降り注がれる。妹と私の味のしみこんだスープが。
「準備はよろしいようですね。では、参りましょう」
ここまできても紳士的な村長の態度に冷たいものを感じたまま、皿とともに祭壇へ移された。
私を乗せた皿は火のついた壇上へ移され、ふたたびとろとろと煮られ始める。

それを囲んで昨日と同じように煮込み料理に舌鼓を打つ村人たち。
昨日と違うのは煮込まれているのが取り除かれた私の内臓であることだった。
「いやぁぁぁっ、私を、私の内臓を食べないでぇ」
おどり狂う人たちには聞こえないのを承知で叫ぶが、もちろんなんらの変化がもたらされるわけでもなく
昨日同様の笑顔の中で私の内臓は食べられていった。

怪物が現れる。それとともに私を煮ていた火は消される。
もう、助からない。このまま朝の妹のように怪物に食べられるしかないんだ。
そういう諦観が私を支配していた。
185書き忘れてたけどry:2006/06/23(金) 04:21:17 ID:UhHFsBqR
怪物は横たわる私に顔を近づける。私の体からでてくる匂いを楽しんでいるようだ。
もはや助かることなどない。はやく、食べてちょうだい。そんな思考が刹那わいてきた。
怪物は私の目の前でするどい牙をむき出しに大きく口を開いた。
最初に食べられたのは私の乳房だった。
妹のときに味を占めたのか一気に噛み千切らず、少しずつガムのように噛みながら
味わって喰っているようだ。乳房を蹂躙する痛みに全身を貫かれる。
「うううっ…」
食べられる痛みに悶えるが、もはや悲鳴を上げることも出来ず、かすかな声を出すのが精一杯だった。
そのまま怪物は私の腹部を中に入っている妹とともにむさぼり始める。
豊富な肉汁がぼたぼたと落ちるのが目に入った。
私の肉汁と、妹の肉汁。ジューシーで甘い美味に怪物は満足したのか遠くまで響くおめきを上げる。
それに興奮したのか周囲の踊りもひときわテンポアップする。
煮込まれた私の身体が浸されたスープとともにがつがつと怪物の口内に取り込まれる。
腹と胸を食い尽くされ、ふたつに分断された私の体。その下半身に怪物は牙を剥く。
私の股間からとろとろとこぼれる肉汁を股間に口をつけて吸い続けていた。
秘薬の効果ゆえか、分断されたはずの股間から感じたことのない疼きが伝わってきた。
神秘からとめどなく流れる甘い汁が吸いだされる。その快楽に浸ることでせめてもの慰めを得ようとしたのだ。
186書き忘れてたけどry:2006/06/23(金) 04:21:51 ID:UhHFsBqR
やがて怪物は足の根元から腰の部分を牙にかけ、噛み千切る。
つかのまの快感は途切れ、再び襲う苦悶に悶えるが、調理された身体はピクリとも動かず、
皿の上で虚ろな目で自らが食べられてゆくのを眺めるだけだった
柔らかな女の壷をそのまま手荒に蹂躙してゆく。かろうじて残された女の臓器とともに
腰の中身を一滴もその汁を残すまいとズルズル吸い上げてゆく。
ああ、もう私、子供産めないんだ。掲げ上げられる腰からこぼれ落ちるものをみて急に場違いな想念が頭に浮かんだ。
空っぽになった私の腰を一気に牙にかける。ぐしゃっという音とともに私の乙女の部分とその周囲の繊毛の中洲、
とろけるようにやわらかくされた尻の肉が潰され、口内に落ち込む。
その味わいをじっくりと堪能するようにぐちゃぐちゃと私の下半身を味わっていた。
朝と違い、怪物は放り出された私の両足をも喰らいついてきた。
煮込まれて柔らかになりながらも美しい形を崩していない私の両足は濃厚なスープの味と肉汁を惜しげもなくしみださせ、
艶やかな太腿はとろけるように怪物の牙を受け止めて砕かれていった。

残った上半身に襲い掛かる怪物の口。
せめて目をつぶって最期のときを迎えたかったが、もはやそうする気力もなくうつろな目を見開いたまま怪物の中へ収まった。
牙は私の頭を噛み砕き、手や肩とともに口内へ押しこんだ。

口内ではバラバラに噛み潰された私の身体や変わり果てた妹の残骸が豊富な肉汁やスープとともに混ぜ込まれた。
咀嚼する怪物、バラバラの私と妹は混じりあいながらお互いの味を怪物の舌に伝えていた。
もはや何も見えない真っ暗な口内で自分の体がすり潰され、ひき肉になった妹とともに交じり合うのを知覚していた。
やがて、飲み込まれて消化されてゆく。

「ごちそうさまでした。あなたのシチューは妹さんの若い味とあなたの柔らかで濃厚な味が合わさって最高の晩餐でした。
あなた方を呼んだ甲斐がありましたよ」
187一行だけ追加w:2006/06/23(金) 04:22:57 ID:UhHFsBqR
消化液にからめとられ、溶けてゆく意識の中で村長の声がこだました。
188名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 06:06:51 ID:h9dMMGpI
今日は、みんなが楽しみにしていた遠足の日。
天気にも恵まれ、子供達は例外なく心踊らせていた。
季節は夏、場所は青葉彩る月見山。特に何がある、と言うわけではないが、頂上から見える景色の美しさ。そして、昆虫採集に最適な環境。
ムシキングブームもあって、特に男の子にとってはこれ以上ないほど嬉しいと言えるだろう。

ちゃんと舗装された山道を、各クラスの引率の先生を先頭に歩く子供達。談笑したり友達と
ふざけあったりしながら、
しかししっかりと列を乱さずついていく。
その集団を、獲物を狙う肉食獣の一対の眼があることに、誰一人気付くことはなかった。
189名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 06:53:10 ID:h9dMMGpI
山の中腹辺りまで登ると、
休憩所がある。そこで15分程度のトイレ休憩となった。
「佳乃ちゃんおトイレいこーよ!」
「うん!陽子ちゃんもいっしょにいこうっ!」
女の子達は友達を誘って、次々とトイレに行く。
休憩所の外れにあるトイレに入って、女の子達はその汚さに驚き、口々に文句を言った。
「えー!何これ、汚いよぉ」
「やだぁ虫がいるー!」
「ほんとにこんなとこでするのぉ?」
「ここしかトイレはないわよ。時間が無いから、早く済ませなさい」
先生の一声で、女の子達は仕方なくトイレに入って行く。
190名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 17:01:11 ID:L/ONkU0A
>>180
志賀Y太を思い出した
191名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 19:22:49 ID:iCuU35pH
>>187
GJ!
調理方法の手が込んでいるところとか
肉質や食感がグロくてよかった。
192名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 20:28:14 ID:wMqog6NP
また新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
姉妹仲良く美味しく料理されるとは…本当の姉妹丼ですな。
料理中も、食べられるときも、料理される側の視点で読めるのが
よかた!GJ!
そして書き途中らしき新作にも期待。
193名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 23:00:09 ID:5IN5obNa
GJ
194名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 23:33:21 ID:OAEek+Uu
>>180
GJです。スタッフ一同で美味しくいただきました。
またのエログロな捕食をお待ちしております。

>>188
とりあえず投稿マナーを身につけてくれ。

・直後投稿は間が開くまで避けるか、または謝意と共に。
・書いてから投稿し、リアルタイム書きは避ける。
・終了、中断はその断りを入れる。
195名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 23:41:21 ID:WTF3rZiX
パロディの場合は作品名と登場キャラ名、オリジナルの場合はオリジナルと明記するってのもエロパロ板では主流じゃない?
196名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:00:31 ID:h9dMMGpI
>>194>>195
申し訳ありません。
出直します。
197名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 11:08:43 ID:UGQ8m7Zb
ああ・・・私を吸収して・・」
M子は股間を着衣の上から激しくまさぐった。
「うぅん・・・全身包んで・・・ゆっくり取り込んで・・・・」
「あっああ・・・」
M子は激しく痙攣する。どうやら絶頂に達したようだ。

M子は、容姿端麗ということ以外、ごく普通な村娘だが、特殊ともいえる性癖の持ち主であ
る。
激しい被吸収願望があり、家の自室では常に自分自身がスライムのようなものに吸収されることを想像しながら、自慰に
浸っている。
この後、悲劇が、いや、彼女にとっては至福のときが訪れようとは、彼女自身考えもしなかった・・・・・・・

「今年も凶作か・・・・」
彼女の住む村では、凶作が何年も続くと、16〜17になる美しい娘を山神様にささげる、生贄の習慣がある。
数年ぶりにその儀式を執り行わなければならないようだ。
「M子よ、すまん・・・だが、村のためなんだ・・・・」 M子の父は号泣した。
「お父さん、泣かないで・・・私は死ぬんじゃない・・・神様のところへ行くんだよ・・・」
198名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 11:09:35 ID:UGQ8m7Zb
そう言ったものの、M子は不安に駆られた。
生贄は山神様の居るという、洞窟に閉じ込められる。餓死することになる・・・・・?

家族、友人達と別れを告げ、村の祭司たちによって、洞窟に閉じ込められた。
明かりをつけることを義務付けられていた。
「どうせ、餓死するのに・・・どうして・・・」
洞窟はかなり広く奥は見えない。徐に歩き回っていると、一つのぼろぼろになった着物を見つけた。
「これって・・・お姉ちゃんの・・・・」 彼女の姉も数年前に生贄となった。
「でも、何で死体がないの・・・ まさか・・・」
彼女は餓死という不安以外の不安に駆られた。この洞くつに、山神様に相当する化け物がいて、生贄の娘を食うのではないかと。
そのために明かりをつけるのだろうか。そこまで考えたときに奥からも何物かが現れた。

「何時が今回の生贄か。我が汝らの言う山神、私が栄養を補給すれば、あの村一帯も潤うだろう」
二足歩行の異形の者だった。やっぱり、私を食べるつもりなんだわ・・・・
「さあ、来なさい、私に吸収されれば村は救われるぞ」

吸収!!!!そう機器彼女の目が輝きだした。
「吸収って、あの、全身を包んで、ぐちゃぐちゃと・・・・」
「なぜ、私の栄養補給法を知っている・・・そう、私は体を半液状化させ、生贄の体を丸ごと取り込むのだ。何百年もそうしてきた。
どうした、怖くなったか?」
「ぜひ吸収してください!!!」そういうと彼女は着ていたものすべてを脱いだ。
「珍しい奴だ・・・・前の生贄もソンなんだった・・・・何も服脱がんでも・・・」
「は、早く!早く!来てえ!!」

生贄にせかされるのは、山神自身、2度目のことだった。
「(・・・なかなかいい体だ、前の生贄よりさらに美味そう)それでは、いただこう」 山神の体が、文字通りスライムになった。
せかされるままにM子の体に迫っていった。
まず背中のほうから覆いかぶさった。べちょっと

ああ・・・これから私、吸収されるんだ・・・・
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐ
199名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 11:11:33 ID:UGQ8m7Zb
「きゃあん!!は、はあああん!!」気持ちいい、彼女はそう思った。
スライムは彼女の背中から胸のほうに伸び、さらにぐちゃぐちゃ言わせた。
「いやん!!!いやっ、いやあ!!ああん!!」
こいつ、嫌がっているのか?と山神は思ったが、M子は純粋に気もちがっているのである。
もう右手の感覚がない
「あ・ああ・・私の体が、山神様と同化していく・・・・・」
山神はM子の体に巻きつくように広がり、同化していく
「あっあん!あっあぁァん!!あっあっあっあァあぁん!!あァん!あン!!
(気持ちいい!!うれしいわ!夢がかなっ・・あん!!きゃん!!)

こうして数時間にも陵辱、いや、吸収作業が行われた。
「あ・・・ああん・・・あ・・・ああ・・・あんん・・・」
(あぁ・・・私、吸収され・ぁぁん・・・いるんだ・・山神様のんんぁぁん・・・体の一部になってるんだ・・・)

生贄でなければ味わえないものを堪能し、彼女は山神の一部となった。
200名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 21:00:33 ID:1HYHps2i
RPGツクールでいろいろ作ってるけどうpらない(゚ε゚)
201名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 21:39:00 ID:6nroT5Li
>>197-199
GJ!!吸収系まってました!!
山神様に吸収されるって設定が素晴らしい・・・!!
吸収願望のある女子とは新鮮な発想ですね。
202名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:27:57 ID:g+ODqxZz
ロックマンシリーズで
姉アイリスの目の前で妹アイリスがシグマに料理されて美味しそうに食べられちゃう話きぼんぬ
203名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:30:12 ID:5tWUrg70
シグマ隊長帰りますよ
204名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:52:34 ID:p9PBfJdE
>200
貴様!それは喰いちぎり系か!丸呑み系か!?
返答によっては…
いや、どちらでもやりたいですはい
205名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 00:37:19 ID:81lirxqn
喰いちぎり系か丸呑み系の明記と
↓のは書き込むようにしない?

194 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2006/06/23(金) 23:33:21 ID:OAEek+Uu

>>180
GJです。スタッフ一同で美味しくいただきました。
またのエログロな捕食をお待ちしております。

>>188
とりあえず投稿マナーを身につけてくれ。

・直後投稿は間が開くまで避けるか、または謝意と共に。
・書いてから投稿し、リアルタイム書きは避ける。
・終了、中断はその断りを入れる。

195 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2006/06/23(金) 23:41:21 ID:WTF3rZiX

パロディの場合は作品名と登場キャラ名、オリジナルの場合はオリジナルと明記するってのもエロパロ板では主流じゃない?
206名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 06:26:35 ID:fDfCFfOW
>>199
ナイス。ごちになります
207名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 13:40:12 ID:JXIduyay
ここみたいなオリジナル作品主体のスレでは、別にオリジナルと明記しなくても良いと思うけど…今までもそうだったし。パロディ作品にはつけたほうがいいかもしれないけどさ

208名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 17:51:24 ID:R45BnUzE
>>199
最近あんまりなかったのでこういうのを待ってました
209グロくないつもり:2006/06/26(月) 22:33:37 ID:goMXcsob
あたしは同じ学校に通う先輩が大好きな普通の女子高生。
いつもお弁当作ってあげたり休日にデートしたりするのだ。
だから、先輩が女の子だってことなんかどうでもいいよね。
愛し合ってるんだし、それはいつもあたしに降り注いでる視線でもわかる。
それに、好きじゃない相手とキスするなんてありえないじゃない…あ、キスしたってこといっちゃった(きゃー

だから、あの日の夕暮れ、あたしが先輩から呼び出されて、先輩の教室に行ったのだって理解できるよね。
女同士なんてあたしたちのあいだではどうでもいことだもん。


「美由紀、気づいてたと思うけど、わたし、あなたのことがとても好きだったの」
先輩はいきなり無人の教室に入ってきたあたしにキスをしてきたかと思うと、早速告ってくれた。
先輩の気持ちなんてとっくにわかってるのに、決意を固めた悲壮な表情をしてるのがかわいい。
「あなたのすべてを私にちょうだい」
もちろんあたしの返事は決まっていた。
すなわちこくりと首を縦にふったのだ。
するとそのまま先輩はあたしの口にディープキスをしてきた。
先輩の繊細な舌があたしの口腔を蹂躙する。その快感にうっとりしながらあたしも負けずに先輩の舌にあたしの舌を絡める。
「ん・・・んんっ」
先輩はあたしのFカップの胸を制服の下に手をもぐりこませてまさぐる。
空いた手をスカートの下から差し入れて指であたしの大事なところをまさぐり、ほぐしてゆく。
先輩ってエッチなんだ。そう思って顔をピンク色に染めながらされるままになってゆく。
先輩はそのままあたしの制服を脱がしてゆく。
片手でつねにあたしを愛しながら脱がしてゆく。快感に身悶えながらも先輩の愛情を感じてあたしの身体は熱をおびてゆく。
先輩が引き剥がしたパンツからとろりとした液体が垂れていたけど、先輩なら恥ずかしくなかった。
むしろそれを見て驚く先輩にかわいいものを感じてついあたしも先輩に身体に手を出したくなった。
210グロくないつもり:2006/06/26(月) 22:34:25 ID:goMXcsob
先輩にも、この気持ちよさを伝えてあげたい、そう思ってあたしは先輩の制服の胸をさすろうとする。

すか・・すか

その感触にあたしはびっくりした。先輩の胸のところ、すくなくとも乳房があるところからまったく感触がなかった。
先輩がいくら胸がちいさくてもこの感触はありえない。
一瞬あせりながら先輩のスカートの下に手を入れてまさぐろうとする。
そこにあるはずのお尻の感触はなく、腰の骨と思しき固い触感しかない。

え?え?なになになに?

あせるあたし。
その表情をどこか懐かしいものでも見るように見下ろした先輩は、やおらあたしを机の上に押し倒した。
「いいわ、そのおっきなおっぱいとまーるいおしり。わたし、いつもあなたのこと見ていた。
あなたのその体、とてもおいしそうなんだもん。いいよね。」
もはや一糸まとわぬ身体になったあたしを見下ろす先輩。その制服の隙間から見たこともないピンク色の触手が顔を出す。
それに驚く間もあらばこそ先輩はあたしの乳房を責めてゆく。
「んっ…っ…ゃ!」
電撃のように迸る官能に上半身を悶えさせる。
むずがゆい感覚にあたしの乳房は過剰なまでに反応する。
思わず大きなおっぱいを振り乱してしまった。
「や・・・先輩って・・・そんな・・・あぁぁっ」
あたしは全身に疼きを感じながらもされるがままになっていた。
そのまま先輩の口はあたしの股間へ吸い寄せられる。
恥丘に生えそろうやわらかな芝生。それにていねいに舌を這い回らせる先輩。
そのまま先輩の舌はあたしの大事なところに触れて、その奥へと侵食する。
「ぁぅっ・・・んーっ」
蕩けた声がとめられない。あたしは思わず涎を流しながら先輩の舌技をうけいれる。
甘柔らかな秘所の割れ目が少しずつとろけてゆき、あたしの体が先輩を受け入れる用意を整え始める。
もう、股間からは隠れもしない愛液があふれてゆく。あたしの敏感な乙女の神秘。それを今日先輩に捧げる。
そう思ってあたしの秘密のくちびるは甘い液体を惜しげもなくとろけさせる。
211グロくないつもり:2006/06/26(月) 22:35:55 ID:goMXcsob
「ああ! あ、ぁ、ぁ! ぁぁ、あっ……あぁ……」

あふれる快楽に涎を流しながら先輩の責めをうけいれる。先輩はそのままあたしの乙女の泉を囲うように
ペロペロと柔らかな蹂躙を浴びせる。
ついに先輩の舌はあたしの蕾を舐め上げる。燃えるような性感に陶酔したあたしの全身はもどかしさに狂う。
それが終わるとあたしの両手足をロープで縛り、固定する。

「さぁ、準備は終わったわ。いただきま〜す。」
今まで聴いたことのないような朗らかな声。それを聞くあたしはもはや立ち上がる気力もない。
先輩の制服の隙間から出てきた大量の触手。その中でもひときわ大きいのがあたしの乳房をぐるりと嘗め回す。
「な、なに?何なの?」
おどろくあたしをよそに触手はあたしの乳房とピンク色に染まった乳首を嘗め回す。
「ああ! あ、ぁ、ぁ! ぁぁ、あっ……あぁ……」
今まで味わったことのない快感が全身を貫く。触手は乳房をとろとろと溶かしながら透明の液体を分泌させる。
ピリピリした感触と乳房全体が粘膜になったような快感によがるあたし。

触手はどろどろと液体を分泌させながらあたしの乳房を嘗め回す。
乳房から流れる液体を触手と先輩の口が受け止めて、じゅるじゅる音をさせながらすすってゆく。
徐々にあたしの乳房は小さくなってゆく。飴玉のようにとろけながら艶を帯びながら溶けてゆくようだ。
「おいしいよ。美由紀のおっぱい。おっきくて、やわらかくて、甘くて」
そういいながら悦びの表情を浮かべる先輩。その体からでてくる触手は先輩の制服を引き裂こうとするぐらい充血していた。
その触手の先端からでてくる液体に浸されたあたしの乳房はもう、ゴルフボールほどの大きさもなかった。
その周囲には溶かされたあたしの乳房が広がり、ピンク色の甘いクリームになっていた。
乳首はとっくに消えてしまい、肌色の液体になって流れ出る乳房を触手がじゅるじゅるいいながら吸い上げてゆく。
「いや・・・あたしのおっぱい・・・先輩の体・・・どうなってるの?」
疼きにこらえながらやっとのことでそれだけを言う。
先輩はそれには答えず、あたしの乳房だった液体を口を使って吸い上げる。
「美由紀のおっきなおっぱい。まだ男なんかに許してなかったんだね。とろけそうな甘さがひろがるよ。」
恍惚としながらあたしのおっぱいを溶かしてすすってゆく先輩。
いつのまにかあたしのおっぱいは溶かしつくされ、胸の部分は肋骨が見えるまで溶かされた。
それに恐怖を覚えてもがくが、縛られた身体の自由は奪われたままで、いかなる動きも許さなかった。

212グロくない・・・かな?:2006/06/26(月) 22:37:22 ID:goMXcsob
「美由紀、怖がらないで。わたしはあなたがスキだった。そのおいしそうな体。美しい肢体。
穢れ一つない身体を食べてあげたくて仕方なかった。おねがい。このままわたしにあなたを食べさせて」
そういうと先輩は上着を脱いだ。そこには胸から下の部分のない体が見えた。
骨が露出したお腹からはいくつもの触手が顔を出していた。
それにおびえる間もなく先輩はあたしの両足を開かせ、触手をあたしの股間へ割り込ませた。
「ううっ・・・」
声もでない。綺麗なままだったあたしの神秘は先輩によって蹂躙された。
お腹の中の異物感、処女を失う痛みに悶えていると先輩は触手をスライドさせ始めた。

「ん、んっ・・・ふあぁ・・・あっ」
じょじょに痛みは消えて行き、先輩を受け入れた膣は女の悦びをあたしに伝える。
あたしの胎内に入った先輩の触手はなんどもなんどもグラインドして、そのたびにぐちょ、ぐちょといやらしい音を立てる。
「いい、いいよ、美由紀。わたしのがあなたの中に入ってるよ」
恍惚の声を出す先輩にあたしも徐々に登りつめてゆく。
先輩はあたしにくちづけを浴びせながらもあたしを蹂躙する快感に隠しようもない悦びを浮かべていた。
一層激しくなる先輩の動き。あたしの愛液と触手から流れ出る液体で股間から洪水のような液体が流れ出る。
それを別の触手が一滴も残すまいとすすり、飲み込んでゆく。溶かしちぎれたあたしの淫核が先輩に飲み込まれる。
どろどろと流れ出るあたしの淫唇が桃色のクリームになって先輩の中に飲み込まれる。
あたしの女の部分は先輩の触手によってどろどろに溶かされ、かき回されていった。
そのままあたしと先輩はあたしの乙女を崩壊させながら絶頂へ駆け上っていった。

「んっ! あ、あっ……あああああああああぁぁぁ−−−ッ!!」

あたしはイってしまった。触手を締め付けるように半ば溶けた膣が痙攣する。
それとともにあたしの中に熱い奔流が迸るのを感じる。
じゅる・・・じゅる・・・
潮を吹くあたしの股間からずるずると何かを吸い上げるような音がしたが、
真っ白になったあたしの頭はそれを知覚する隙はなかった。
あたしの膣と子宮が触手の出した消化液によって溶かされ、乳房のように吸い取られる。

先輩はそのままあたしのなかの触手をより奥へと侵食させた。
「美由紀の女の子。とってもおいしかったよ。卵巣も子宮も膣も。わたし、あなたのすべてが欲しい」
そういったまま触手を奥へ奥へと侵入させる。入り込む感覚は徐々に上半身へと向かう。
グンッと張りを取り戻す触手。その異物感は胴体全部におよび、細い身体がびくりとはねる。
213やっぱりグロいかも:2006/06/26(月) 22:39:00 ID:goMXcsob
ズッ・・・ズッ・・・

あたしの体の中の触手。それはもはやあたしの胸、肩の部分を突き上げながらあたしの内臓を蹂躙してゆく。
ものすごい吐き気が襲うが、ほどなくしてそれすらも快感に変わる。
食べられてしまった膣に変わって体全部が膣になったような快感。
「んん……やだっ、っ…ぅっ……んっ……むぅん……」
体内をかき回されて複雑にうねるあたしのお腹。
いやらしい音を立てながら流れ出てゆくあたしの中身。
中からいろんなものが流れ出て、それがチューブアイスのように吸い出されるあたしの体。
ドロドロに溶かされたあたしの中身が股間から漏れ出す。
それを見てすばやく先輩は口をつけてすすってゆく。もう、あたしの割れ目は塗りつけられたクリームとともに
溶かされて跡形もなく、触手の周囲からだだもれするあたしの中身を一滴も残すまいとすすってゆく先輩。
溢れる消化液はあたしのおしりを徐々に浸して行き、おしりの肉と脂肪を熟しきった果実のように溶かしはじめる。
あたしのおしりは丸みと艶を帯びたままどろどろのジュースになり、先輩の口の中へ吸い取られてゆく。
先輩があたしを食べている。その被虐的な快楽のなかに自分の体のことも忘れてあえぐあたし。
「あたし、先輩に食べてもらっている。あたし、美味しい?」
思わぬ反応に驚く先輩だったが、真っ赤に染まって被食を受け入れるあたしの顔を見て、
「おいしいよ、美由紀の身体もお肉も、おなかの中も。気持ちよくって、美味しくて。もう限界」
といってくれた。自分を美味しいといってくれている。その倒錯的な快楽に震えるあたし。
そのままあたしの胎内の触手から再び熱い液体が注がれるのを感じたあたしはそのまま絶頂に達した。
遠くなる意識の中で溶けるあたしの身体を浴びるように呑み込んで行く先輩と触手の姿がかすかに映った。
214やっぱりグロいかも:2006/06/26(月) 22:40:08 ID:goMXcsob
気がつくと、あたしは制服を着たまま夜の教室の中で倒れていた。全身から汗をかいていたが、衣服の乱れはない。
「さっきの・・・夢だったの?」
だるさの残るからだとベールのかかった視界のままあたしは家に帰った。
「汗をかいちゃったし、シャワーでも浴びようかしら」
そう思って浴室に行き、制服を脱ぐ。
「・・・きゃぁぁぁ〜っ!」
家に誰もいなかったことが幸いに思えるほどの悲鳴を上げてしまった。
あたしの胸から下、腰までの部分が白い骨を除いて消えてなくなっていた。
大きな胸も、くびれたウエストもまろやかな腰もなくなり、胸があったところに触手がうねっていた。
足と胸の切断面には得体の知れない生物が付着し、いくつかの触手がそれをつないでいた。

それ以来あたしはその生物とともに暮らしている。
胴体が骨と触手しかないあたしの体。とても見せられるものではなく、体育の授業は休むようになった。
自慢の胸も、スレンダーな腰も、女の大事な部分もなくなり、子供を産むことも出来なくなったが、
先輩と同じ身体になったうれしさがそれを忘れさせてくれた。
今のあたしの楽しみは失われた胸の切断面でうねっているひときわ大きな触手だった。
先輩の話によるとこれが大きくなると繁殖期となり、他の寄生先に卵を産み付けるそうだ。
小さな頃に胴体を食べられて繁殖期を迎えた先輩の子供をあたしが身ごもっている。
そのうち、誰かいい娘を見つけて、その娘の身体を食べる日が来るのだろう。
その日が今から待ち遠しくなっているあたしだった。
215ここにタイプを明記しようと思ったら:2006/06/26(月) 22:52:29 ID:goMXcsob
「喰いちぎり」か「丸呑み」か判断に悩んでそのまま投下スマソ
216名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 08:29:14 ID:lThngBNW
>>197>>164みたいな「吸収」系だとオモ
217名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 17:56:01 ID:jUgo0V6V
>>197
ひさびさにきたらスライムが
GJ
218名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 21:35:09 ID:FyZs/HNS
童話が好きです。このスレ的な理由で。
219喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:06:31 ID:v2L7pQNZ
夕食として競り落とされた二人の少女。
彼女たちは全裸のまま鎖で繋がれ、不安げな面持ちで檻の中へ入れられた。

モンスターの中には人間等を食べるものも少なくない。
そんなのが当たり前にいる世界において需要あれば供給ありで運営されているのがこの「人間市場」だった。
そこではモンスターが人間の村をおそったりして手に入れた娘やいつのまにやらとりいってきた
人間の商人によって「売られて」きた娘がモンスターのための食材をして売られていたのだ。

あたしはそんなモンスター一家の一人娘。
身長3m、艶のある青い肌と鋭角な羽がチャームポイント。
口はちょっと大きめだけど、そこから覗く鋭い牙がかわいいでしょ?

今夜はあたしの誕生日ってことでパパもママも奮発して2人の人間を買ってきてくれたのだ。
今からとっても楽しみ。競りをみていただけでもとてもおいしそうな魔法使いとエルフ。
家に帰ってこの2人の美味しい料理が食べられると思うだけで牙がピクピク震えてきちゃう。

ああ、待ちきれない、ちょっと今夜の材料をもう一度見に行こうっと。

檻に入れられた2人の少女。ひとりはパーティー全員を殺されて一人残った魔法使い。
もうひとりは商人の手で売り飛ばされたエルフ。
絶望の面持ちで「その時」を待っていた。
220喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:07:23 ID:v2L7pQNZ
あたしは檻の隙間から食材を値踏みするように眺めていた。うん、やっぱりおいしそう。
今夜が楽しみだ・・・って、え?
突然檻の中から手が伸びてあたしの牙を掴んできた。
魔法使いだった。彼女は決意のこもった目をしていた。
「私、どんなことをしても生き延びてやる。あんたには気の毒だけど。」


不運だというほかない。パーティー最後の一人になったときに逃げようと思ったまではよかった。
しかし、回りこまれた上、催眠魔術までかけられ、気がついたら「人間市場」で売り飛ばされようとしていた。
しかし、これであきらめるつもりなんかない。幸いにも競りが終わった時点で多少の体力は回復している。
これで一回だけならあの魔法が使える。
なんとしても生き延びてやるんだ。どんなことをしても。

近づいてきたのは肉食モンスターの一匹。こっちをジロジロ眺めてくる。
ここを逃すと次のチャンスはモンスターの口の中ってことになりかねない。
行動は決まっていた。彼女はやおらモンスターの牙を掴みかかり、魔法の詠唱を開始した。

閃光
221喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:08:23 ID:v2L7pQNZ
気を失っていたらしい。あたしはいつのまにか暗いところで寝ていたようだ。
起き上がる。どっかに違和感が漂う。あれ?なんか視界が大きくなってる?
「気がついた?おまぬけさん」
声がするほうに向かう。そこにあったのは檻のサク。そして、その向こうに「あたし」が立っていた。
「あ・・・ぅ・・・」
しゃべろうとするも声にならない。
「あはは、無理よ。モンスターの言語は人間ではしゃべれないんだから」
冷笑するあたしの体をした誰か。
「気がついた?今、私はあなたであなたが私。こうみえても魔法使いの私に無防備に近づいたのが運のつきだったわね。
今、私は魔法を使ってあなたと体を入れ替えたの。私、このまま食べれらたくなんかないからね。
私の体がモンスターになっちゃうのは気味悪いけど、死ぬよりマシだから我慢してあげる。
そのかわり、あなたに私の体あげるから許して。あ、あと数時間だけだけどね」
ハハハと大笑しながら立ち去る「あたし」を何も言い返す気力もなく呆然と見つめていた。

あたし、食材にされちゃったの?

引きずられる檻。時折見える川面。そこにわずかに映るあたしの姿は間違いなく魔法使いの少女のものだった。
その姿はとても綺麗で、とってもおいしそうだった。それがあたし自身でなければ。
知らず知らずのうちに目から水のようなものがこぼれる。人間が恐怖を覚えるときの習性そのままだ。
222喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:09:38 ID:v2L7pQNZ
「あなた、無理やりここで売られちゃったの?」
同じ檻にいたエルフが声をかける。
「わたし、エルフの一家の娘だったんだけど、父親が人間だってことで色々苦労してきた。
そのせいで、借金抱えてどうにもならなくなって。
で、高く売れそうなわたしたちは自分の体を売ってお母さんを助けようと思ったの。
お姉ちゃんは昨日売られて・・・そのままモンスターの食卓にあがったんだろうな。」
ひとりごちるエルフの話を黙って聞いていた。
昨日、この娘そっくりのエルフを食べたことがあることを思い出した。
おそらくそれが彼女の姉だろう。
今の自分にはしゃべることは出来ないし、さっきまでそのエルフを食べようとしていただけに胸に詰まる話であったからだ。
「ごめんね。いきなり変な話しちゃって。何でこんな話しちゃったのかな。
でもね、こうなったからには、少しでも美味しく食べてもらえたらなんて思ってたりもするんだ。
お姉ちゃんが売られてからなんかそんな気分になっちゃって。変かな、わたし。」
驚いて彼女の顔を見つめる
「今まで食べてきた美味しいもの。それと同じようにあたしも食べられる。
今更泣いてもわめいても無駄。第一自分で決めたことだしね。
だったら、美味しいものにしてもらいたいなんて思っちゃったの。」
おそらく彼女は今まで散々泣いてきた。そして、諦めと覚悟の果てにそんな心境を手に入れたに違いない。
せめて、少しでも楽しいことを、それがだめなら誰かに楽しんでもらえそうなことを。
あたしには、さっきまで食べる側だったあたしにはそんな覚悟は出そうもなかった。
目を濡らす水はとめどもなく流れつづけた。
223喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:11:25 ID:v2L7pQNZ
あたしたちを積んだ檻は家に着いた。あたしの家に。そして、今からあたしたちが調理される厨へ。
檻から出されたあたしたちはパパにそのまま乱暴に捕まえられると、大きな壷へあたしたちを放り込み、蓋をした。
ぶわっ
足の立たない深さに驚くあたしとエルフ。その下半身に蛇が絡み付いてきた。
この蛇の入った薬液。これは「食材」が食べられる前に死なないように漬け込まれる薬液と、
食材の中の老廃物を取り除く役割を持った海蛇だった。

「あ……ふわっ」
とつぜん股間から衝撃が走る。股間の穴から蛇がヌルリと入りこんだのだ。
「な……は…ふぁ…」
思わず出る喘ぎ声。体内に入りこんだ蛇があたしの中身を吸い出してゆくような感覚に
つい甘い声が出てしまう。ふと傍らを見ると、エルフの娘も同じように喘いでいた。
おもわず薬液に顔まで沈む。すると、口から蛇が入り込み、奥底を刺激する。
「ぐ、は、はがっ」
思わず強烈な吐き気が襲うが、中身は蛇が飲み込んでしまうので空えずきしか出ない。
「ふ…ぐ…ぁ…ぁぁ…」
その間も休まず続く下半身への責めとあいまって痛みと快感が混じった感覚に意識が混濁する。

224喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:12:05 ID:v2L7pQNZ
「………」

どうやら気を失っていたようだ。気がつくと水面にぷかぷか浮いていた。
さっきまでのことが夢ではないかと今一度体を見回したが、その姿は魔法使いの娘のそれのままだった。
さっきまでと違う点は、蛇に老廃物を取り除かれたせいか体が軽いことと、
全身、特に腰の部分にうずきのようなものが残っていることだった。
そのそばにエルフの娘が近づく
「ねぇ、私たち、ここから出されたらそのまま食べられちゃうんでしょ。」
そういってあたしの股間に手をやる
「ひゃうっ」
思いがけず声が出る
「このまま引き釣り出されて死んじゃうのがちょっと惜しいと思わない?
少しくらいオンナの体、感じてからでもいいんじゃない?わたし、今さっきの蛇のせいで体が熱くてどうしようもないの。」
そういったままあたしの胸に乳房を押し付け、股間を擦り付け始めた
「ひ…ひぅっ………あ…ひゃぁぁぁ」
感じたことのない官能に全身が震える。あたしも思わずエルフの胸や秘所を刺激する。
それからしばらくのあいだ、あたしたちはお互いの体をむさぼりあった。

壷が開けられたのはそれからしばらく後、もう、動く気力もなくなった頃だった。
あたしたちを壷から引き出し、厨房に移動する。
人間の体になったせいかいつもみなれた厨房がとてつもなく大きく見えた
225喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:13:15 ID:v2L7pQNZ
あたしたちをおおきな銀のさらに乗せ、手足を拘束する。
大きな刃を持って近づいてくるモンスター。無駄だとわかりながらも手足を暴れさせるが、
体はビクとも動かず、拘束された手足に苦痛が伝わるだけだった。
いよいよ調理される。もはや逃げられない運命にあたしは泣いた。
「美味しく…料理してください。できるだけ痛くしないで」
横でエルフが哀願しているのが聞こえる。
もう、あたしたちにはこれくらいしかしてもらえることはなかったのだ。
動けないあたしたちに調味料を塗りつけてゆく。大きな手が無遠慮にあたしたちの皮膚や
乳房や秘所に侵入し、味付けをしてゆく。
そのモンスターの一人に見覚えがあった。あたしだった。いや、あたしの体に入った魔法使いだった。
「どう、これから料理される気分は?せっかくだからあの娘は少しでも痛くないようにしてあげるけど、
あなたはとびっきり美味しい夕食にしてあげる。私の体の名残だからね。」
そういって意地悪な微笑を浮かべたまま、魔法使いはあたしのお尻から太腿まで茶色のソースを塗りつけていった。

「さて、オーブンの準備も整ったし、あたしの体には美味しく焼かれてもらおうかしら」
そういって魔法使いはあたしを銀の皿ごと抱きかかえて釜の中へ運んだ
「ぅ……ぁうーっ!」
助けを呼ぼうにも泣き叫ぼうにも言語がしゃべれないまま不完全なうめきしか出来ないまま
あたしは釜の中へ運ばれた。
226喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:14:03 ID:v2L7pQNZ
「なんか……変な感じ……お姉ちゃんも、こんな感じだったのかな」
エルフは大きな鍋で煮られていた。薬液の作用かとっくの昔に死んでいるはずの温度でも
意識はしっかりしていた。最初無理やり運び込もうとしていたモンスターだったが、
「放してください。自分で行きます」といったのに驚いてかそのまま拘束を解いてくれた。
もちろんそのまま逃げようなんてしない。厨房は鍵がかかっている上、エルフの大きさでは戸をあけられない。
黙って鍋の中へまるでお風呂にでも入るかのように自らの身を熱湯の中へ入れた。
それからことことと煮られている。わたしの体は徐々に熱をおび、やわらかくほぐされてゆく。
鍋の中には得体の知れない薬草が何種類も入っていた。
煮られるわたしの体から出てくる肉の匂いと薬草の匂いで妙な感覚に襲われてゆく。
わたしの体は徐々に煮られる熱と別の淫靡な熱を帯びてゆく。

私はモンスターになってから人間とモンスターの言語は使えるようになった。
しかし、その体はモンスターそのままで、感覚もモンスターのものになったのかもしれない。
そう思えるほど、今目の前にいる煮られたエルフと焼かれた私の体がおいしそうに思えた。
エルフは見た目は煮られる前と変わっていないが、体全体がプリンのようにぷるぷると震えていて、
食べたときのすばらしい食感を連想させた。
ローストされた私の体は、尻から太腿にかけて焦げ目がつき、全体に茶色の焼き色がついていた。
にもかかわらず私の肌は艶を保ったままで、焦げ目のついた部分とのコントラストがますます食欲を煽り立てた。
モンスターは大きな刃を持ち出し、あたしたちの両手と膝から下をザクザクと切断する。
切断面からは血の代わりにとろりとした肉汁があふれ出していたが、肉の中央部ではまだ赤みが残っていた。
そのまま果物やハムの載った皿へ移されるあたしの視界の隅に、
とてもおいしそうにあたしの切り落とされた手足を食べる「あたし」の姿が目に入った。
227喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:14:50 ID:v2L7pQNZ
あたしは焼き色のついたお尻を強調するようにうつ伏せにされ、
エルフは仰向けにされてその上にクリームやら果物を載せられた。
もし、これをモンスターだった頃のあたしがみれば、途方もないご馳走とその美味しさに喉を鳴らしていただろう。
しかし、今のあたしはそのご馳走として食べられる立場だった。
切り落とされた手足の切断面や焼かれたまま押しつぶされる乳房から肉汁を滴らせながら
周囲の野菜や肉とともに配膳されてゆく。いつも見慣れた食卓に。

現れたのはあたしのパパとママ、それにあたしのからだの魔法使い。
すっかり家族に溶け込んだ様子でなにやら打ち溶け合っていた。
(パパ、ママ、そこにいるのはあたしじゃないの。料理されちゃったけどあたしはここにいるの。)
必死で訴えようとするが、火の通った上に手足を落とされた体はまったく思うように動かない。

3人のモンスターはそれぞれ食卓につき、今日の夕食を食べようと手を伸ばしてゆく。
(やだやだやだっ、パパ、ママ、あたしを食べないで)
動かない体と目で必死に訴える。
最初にあたしを食べ始めたのはママだった。ママはあたしのお尻に牙をつきたて、
ガブリと噛み千切る。そのままあたしのお尻はぐちゃぐちゃと噛み砕かれてゆく。
(い、痛い!やめてぇ!!)
あたしの丸いお尻は肉汁と脂肪が溶け出した脂でとろけるような風味をママの口の中で主張する。
続いて噛み砕かれて切断面から肉汁を滴らせるあたしの膣と子宮をパパが吸い上げるように食べはじめた。
肉汁とともに旨みを詰め込んだあたしの膣はパパの口の中で濃厚なスープを吐き出して噛み砕かれる。
228喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:16:14 ID:v2L7pQNZ
エルフは隣で展開されている惨状をどこか覚めた目で見ていた。
わたしに待っているのはあれと同じ運命だけ。遅いか早いかだけだった。
だから、目の前に他の2人より小さいモンスターが現れても平静なまま料理になって
食べられようとしている自分を見ることが出来た。
「お姉ちゃん、わたしも、そっちにいくからね。」
そうつぶやいたわたしの頭をモンスターはくわえ込み、そのまま一挙に牙をつきたてた。
ざく、ざくという音とともにあたしの首は噛み切られた。

あたしの太腿にママの牙が食い込んでゆく。焼き色を付けられた部分が一足先に牙に噛み切られ、
豊富な肉汁の旨みをママに伝える。肉の多い太腿をかみ締めながらママはあたしの肉を味わっていた。
その間にパパはあたしのお腹のくびれた部分を噛み切り、肉汁を吸い上げる。
ぼろぼろとこぼれるあたしの内臓。徐々にあたしの体がバラバラになっていく感覚を覚える。
プリプリとした腸や、胃なんかを旨そうな顔をして食べるパパの顔が間近に見える。
(やめて、あたしなの、お願いだからあたしを食べないで、パパ)
泣き叫ぼうとするが、それもかなわず、柔らかい内臓を引きずり出してはむさぼるパパを見ているだけしか出来なかった。
太腿を食べつくしたママは食べ残したあたしの腰をまるごと口に入れた。
ふくよかな腰と、その間の秘裂、そして、膣口の処女膜が腰骨とともにぐちゃぐちゃにされ、噛み砕かれる。
もはや下半身は完全に食べつくされ、上半身も内臓をほとんど食べつくされようとしていたあたしの目の前に
「あたし」があらわれた。
229喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:17:12 ID:v2L7pQNZ
「あら、エルフの娘を食べている間にもうお尻も内臓も食べられてるし、大事なところもママに取られちゃった。
残りの部分、私が食べてもいいよね。楽しみだわ。私のお肉の味」
ふと隣を見ると頭と腰を失ったエルフの体が痙攣したように震えていた。
牙がピクピク震えているのにあたしは恐怖した。
「あたし」はあたしを裏返すと、肉汁にまみれたあたしの乳房に牙をつきたてた。
「ぁ……ぐぁ……」
乳房を噛み千切られる感覚に悶える。十分火が通り、たぷたぷとした乳房は
「あたし」の口の中で鋭い牙に蹂躙され、もみしだかれる。
「うふ、私のからだ、こんなに美味しいなんて。このままあなたの代わりに
モンスターになってあげるから、安心して私に食べられて頂戴」
そういってあたしの頭を口に含む「あたし」。
暗転する視界。やがて、鋭い痛みとともにあたしの頭部は残ったわずかな胴体から切り離され、
「あたし」の口の中へ収まった。
230喰いちぎり系:2006/07/02(日) 04:18:43 ID:v2L7pQNZ
あたしの口内でころがされ、唾液まみれにされるあたしの頭部。
舌で転がされ、じゅるじゅると唾液と一緒にもみくちゃにされる。
そこに、ごん、という感触をおぼえる。
そこにあったのはエルフの頭部だった。
(あたしたち、たべられちゃったんだ)
改めてそんな想念が浮かぶ。そのままエルフの頭部とあたしの頭部は一緒に噛み砕かれ、
口内でぐちゃぐちゃにされながらグラインドする舌の上で他の肉とともに胃の中へ送られる。
(わたしたち、ずっと一緒だよ…)
どこからともなくエルフの声が聞こえる。

モンスターとなった魔法使いは自分の胃の中に入ったエルフと自分自身だった魔法使いの味に
恍惚するような悦楽を覚えていた。
「私の体、とってもおいしかったわ。私の身代わりになったモンスターも、
こうやってあたしの一部になれたんだから、本望よね」
そうつぶやきながら、残った胸の部分を口の中にいれ、咀嚼しはじめた。

ごくりと自らの残骸を胃の中に収めると、小さな声でつぶやいた。
「さようなら、魔法使いの私」
231名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 10:52:08 ID:T9dLVZd/
面白い展開。ドラゴノイド系のモンスターかな?
>>226後半が二人の"あたし"をシンクロさせた感じが良かったよ
ごっちゃになっただけかもわからんけど
232名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:36:34 ID:OTaxJgoE
GJ!突然の立場逆転という展開は新鮮だった。
だけどなんだか読んでてちょっぴり複雑。
人間市場という設定が、なんだかSMチックですごく魅力的です。
233名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:43:37 ID:08XcL+a6
料理の過程が上手いなあ。
肉汁とかぷるぷるとかすごく美味しそうに読めてしまう。
234名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 23:34:22 ID:B85LRJYL
このスレ的には人間のカニバリストってOK?
それとも人外じゃないとダメ?
個人的には、人間の味覚で人間の味を味わう表現をしたいのだが。
235名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 00:32:38 ID:IFio52WI
こないだ別に良いんじゃね?って言ったら反論付いたからちょっと避けた方が良いかもわからん
少なくとも完全人間じゃなくて人型モンスターとかにしとけ
人間の文化を嗜んでる何某とかさ
236名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 06:22:46 ID:8Itv2Y9d
カニバの創作スレってないよな
なんでかな?
237名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 07:27:10 ID:oXuqFj+A
題名のない何か Name きよひこ 06/07/03(月)05:12 No.30956
[監視対象指定hostからの投稿です]
女の子講座というか
(女の状態で)女の子を喰ってしまう講座なんてのを期待してしまった私

題名のない何か Name きよひこ 06/07/03(月)05:15 No.30957
[監視対象指定hostからの投稿です]
管理犬さん
なんでいきなり
[監視対象指定hostからの投稿です]
になっているんですか?

ワロタ
238名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 07:35:56 ID:AghuDNGT
ゴメン誤爆
239名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 12:28:50 ID:LRV2JkR1
面白い学校の怪談を聞いた。

午後のトイレは怪物がいて、捕まると食べられてしまう。

ネタになればいいけど。
240名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 17:05:17 ID:y6Tvmuse
>>239
むしろ食われてネタになってくれ
241名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 17:45:05 ID:LRV2JkR1
>>240お前がな。
242名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 19:22:15 ID:N4DvBB1i
>>235
冨樫義博のレベルEを思い出した。

地球人に擬態した宇宙人が好きな子を食べてしまう話。
その宇宙人はオスがメスを食べることが生殖行為になるため
地球人の女の子でも好きになったら食べたくなってしまうという。
243名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 19:56:38 ID:u6ilalpW
富樫も絶対この趣味あるよな。
244名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:50:12 ID:CIL3jMB6
趣味悠々

今日は捕食シーンオナニーの第三回です
245名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 16:21:27 ID:myhTwJyu
244はどんなシーンを使ったのか紹介するべきだ!
246RRR:2006/07/12(水) 00:17:50 ID:fbUnnpSe
247名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 16:11:36 ID:Ont7aJ71
>>246
ルナルサーガとは懐かしいなw
画像のは主人公の妹(扱いは主人公より上)じゃなかったっけ?

たしかこのコミックスは上巻しか出なかったはず。
248名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 23:45:58 ID:RMShj8IL
これ見て思ったけど、「マブラヴ オルタネイティヴ」みたいに
かじりつかれて顔面をぐちゃぐちゃに破壊される女の子…
というのはどう?キツイかな?
249名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 20:01:56 ID:9dl3Z4DT
この趣味を長くやっているけど、(つーか生まれつきだけど)
ネット界や世の中を見た感じ、どちらかというと、食いちぎり系より、丸呑み系のほうが
人口は多いね。
250名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 21:37:55 ID:m7aSF4U3
バッグスバニーとか、トゥイーティーとか
食べてやる!みたいな話に小さい頃よく触れていたのを思い出した
もしかしたら、この趣味はその発展形なのかも。
それが影響するなら、ガイジンさんのこの手の絵を比較的見るのも頷けるんだけど。
251名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:19:50 ID:QAshbSli
俺の場合は吸収からこっちの趣味に派生したんで、やっぱり食い千切り系には多少抵抗あるかな…
252名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:25:00 ID:ihlncxOJ
考えてみると人間のフェチってのは不思議なもんだよな…
普通はおぞましいものなのに、それに発情するんだから
253名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 23:54:46 ID:4U1hZwSw
458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 16:20:55 ID:???0
JAWSゲームデモ
http://www.youtube.com/watch?v=waxE1fDeIRA
http://www.youtube.com/watch?v=sI9uzwYEVlI
254噛み千切り(グロ注意):2006/07/15(土) 05:56:01 ID:4byrCncp
後ろは壁。もう逃げ場はどこにもなかった。
姉妹は肩を寄せ合って震えていた。
もう立ち上がる気力もない。半ば腰が抜けた有様で二人して座り込んでいた。

2人の目の前には口と歯から鮮血を滴らせていた「それ」がいた。
「それ」は独特のおめきをあげながら宙をふよふよ浮きながら姉妹を見下ろしていた。
品定めするかのような数秒間がたった後、妹の胸元に噛み付いた。

「それ」が出現したのは数分前、なんということもなく部屋で姉妹とテレビを見ていたときだった。
丁度泊り込んでいた友人がシャワーを浴び、女同士の気軽さか全裸で姉妹の前に出てきたときだった。
突然ブラウン管が輝き、それまでブラウン管に映っていた「それ」が目の前に現れた。
そして、今のような動きを見せた後、ものすごい速さで友人にかじり付き…

…今、「それ」から滴っていた血は彼女のものだ。

背後を向いていた友人は一瞬で太腿に飛び込んだ「それ」に噛みつかれ、太腿を噛み千切られた。
悲鳴、飛び散る鮮血。
片足を失った彼女はそのまま倒れこみ、それを狙うかのように「それ」は彼女のむきだしの尻や腰をむさぼった。
やわらかい尻の肉とそれの絡まる骨。鮮血は「それ」の口内で入念に噛み砕かれ、混ぜ返される。
噛み切られた腰の切断面から女の子の器官を引き釣りだし、ぐちゃぐちゃと咀嚼する。
彼女は激痛に悶えながらもそれでも逃げようと両手で這おうとする。
姉妹はあまりのことに震え続けるしかなかった。二人とも失禁し、スカートとショーツを濡らしていた。
「それ」は彼女のその動きを見て、すばやく肩口に飛び移り、歯をつきたてた。
肩口を噛み切られた彼女の肩からボトリとちぎれた片腕が落ちる。
残った手で救いを求める彼女。「それ」は肩口から胸、そして、乳房にむしゃぶりつく。
震える姉妹の目の前に噛み散らされて飛び散る鮮血と肉片が飛び込んできた。
彼女の乳首だった。
255噛み千切り(グロ注意):2006/07/15(土) 05:59:53 ID:4byrCncp
彼女はもうピクリとも動かない。胸を半ば以上食べられた彼女は「それ」の侵食を食い止めることなく
ただ黙って解体されるにまかせるのみだった。
胸、そして臓器を撒き散らしている腹部、そして、バラバラになった両手両足、
それらをものすごい勢いでむさぼり食べる。
逃げたくても逃げることができない。
姉妹に出来るのは残ったわずかな力でじりじりと下がっていくことだけだった。

彼女を食べつくし、「それ」が姉妹に目を向ける。
二人はそのとき致命的な間違いを犯していたことに気づいた。
二人が下がっていたのはドアのある側ではなく、その反対側。そこには壁しかなく、もはや逃げ場はなかった。

そして、「それ」は独特の叫び声を上げながらついに妹にその牙を向けてきたのだ。
妹は反射的に身をそらす。「それ」の牙は宙を泳ぐ。
ふたたび飛び込んでくるが、そのまますれすれを掠めて去ってしまう。

姉はそれをみて、最初に全裸だった友人が食われたことを思い出した。

「も、もしかして…服の布地が苦手なの?あれは」
何度も妹を掠めては去っていくのをみて姉はそう思った。
おびえながらも、妹にいまだに噛み付けない「それ」の動きはその仮説を証明しているかのようだった。
「そ、それならあたしたちは大丈夫ってこと?い、今の内に逃げようよ。」
妹は目の前を飛び回る「それ」におびえながら手を引く。
姉もそのつもりだった。二人して何とか立ち上がり、壁伝いにじりじりと…

ビリビリビリ!
256噛み千切り(グロ注意):2006/07/15(土) 06:02:40 ID:4byrCncp
「!」

「それ」が妹のスカートの裾に噛み付いていた。
自分たちの仮説が間違っていたのか、逃がすまいと必死で噛み付いたのか、偶然に牙に引っかかったのか
妹のひらめくスカートはそれによって噛み千切られ、宙を舞う。
下半身がむき出しになった妹はそのままへたり込み、ブラウスで必死に足を隠そうとしていた。
「それ」はそれを見透かすように今度は積極的に妹のブラウスにしたい寄る。
このままじゃ、妹は逃げることが出来ない。ヘタをするとまたブラウスを噛み千切られて…

妹は震えながら泣きじゃくる。何度か妹を掠める「それ」は喚き声を大きくしてなんども近づく。
その姿を見て、姉の目に決意の色が浮かんだ。
姉はすっと立ち上がり、自らのスカートを脱ぎ、妹に渡した。
「え?え?」
あっけに取られる妹をよそに姉は上着、そして下着を脱ぎ捨て、全裸になった。
「あたしが…食べられているうちに、そのスカートをはいて逃げなさい」
決然と言う姉の意図がわかった。
「や、やだよ。お姉ちゃん、すぐ服着なよ。」
全裸になった姉をみつけた「それ」は妹から離れ、姉の顔に近づいた。
「それ」の両手が姉の頭部を掴みかかる
その両手を必死で自らの両手で止めながら姉は叫んだ
「はやく!あたしのことは気にしなくていいから!」
それを言い切るや否や、「それ」は姉の両手を振りほどき、姉の肩に噛み付いた。
グシャ…
鮮血とともに噛み千切られた姉の肩と、飛び散る鮮血。必死に苦痛に耐える姉の顔。
「…はやく…にげ…なさい…」
それをみた妹はあわてて姉のスカートを穿き、そのまま壁伝いに逃げ出した。
「ご、ごめんなさい!お姉ちゃん!」
姉の服を手に持ち、部屋のドアを閉めて逃げていく妹を見て満足した姉の頭部に「それ」は飛び移った。
257噛み千切り(グロ注意):2006/07/15(土) 06:05:14 ID:4byrCncp
「それ」は姉の頭を両手で抱え、そのままかぶりついた。
半分になった姉の秀麗な顔。脳を失った姉の体はそのままへたり込むように床に崩れ落ちた。
「それ」はその体の中でもっとも広大で、美味だった部分。腹部にかじりついた。
「それ」の両手によって裂かれる姉のお腹。
そこからズルズルと柔らかい内臓が引きずり出される。
美しい裸身が赤い血で彩られ、「それ」にむさぼられるままになる。
「それ」は姉の体を食べつくし始める。
豊かな乳房と胸部の内臓が一緒くたになって「それ」の口の中で噛み砕かれる。
肉質のよい両足が「それ」に噛みつかれ、ぐちゃぐちゃと噛み締められる。
真っ赤に染まった股間と秘所が「それ」の歯で犯し貫かれ、噛み千切られる。
「それ」はあの喚き声を上げながら姉の体を味わいつくしていた。


「……はぁ…はぁ……」
妹は肩で息をしながら座り込んだ。
あの部屋から遠く離れた森の中
妹は目を真っ赤に泣き腫らしていた。
手には姉の服を抱えていた。
その姉は…もう…
それを思って妹は再び泣いた。

しばらくして、妹の背後から聞き覚えのある喚き声が聞こえた。
恐怖を感じて振り向くと…そこに、姉の鮮血をしたたらせた「それ」がいた。
258噛み千切り(オチ注意):2006/07/15(土) 06:05:54 ID:4byrCncp
まるで自分の存在を獲物に知らしめすようにあの声を絶望の面持ちの妹に向けて放った。

「ス プ ー  だ !」
259名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 06:20:33 ID:PDoudiE5
これは酷い
260名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 11:54:45 ID:XpM9ojVd
スプーかよww     裸のまま食われる友人ナイス。
261名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 18:50:57 ID:RAUX031L
スプー怖ええええええええ!

次は結局妹も食われるのだろうか。
太腿ナイスですわ。
262名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 22:27:58 ID:5elaoTH+
ここの住人的には、男が食べられちゃう話はどうよ?
フランスで人肉食った某さんは「本当は自分自身が食べられたかった」
「子供の頃人食い鬼ごっこをやって食われる快感に目覚めた」
と言っていたけど。
263名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 23:10:35 ID:a/G48UnY
>>254 GJ。風呂上がりの不意打ちは盲点だった。

>>262
1000歩譲って、自分が喰われることへの願望は解らんでもない…
が、男が喰われる姿を想像するのはちょっと…
例えどんなシチュエーションでも、男には欲情出来ない。
264名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:54:07 ID:LAEfjiu+
>>262
たまに見るな、この質問。
女じゃないとダメって人が必ず出てくるんでいつも不発だ。
個人的にはいい食われ方ならどっちでもいいんだけどなぁ。
265名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:58:24 ID:yMHvnF2z
職人さんがノって書けるってんのなら読んでみたい。
266名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:15:36 ID:XQ01toVu
自分も性別問わないな。食べる側に萌えてるのかも
267名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:37:49 ID:APpyGrTT
>262
定期的に沸くなぁ。スレタイを読め。
百合スレで801どうよと聞くぐらい愚問だ。

>264-266
不発で当たり前。エロパロ板では荒れる元だから止めれ。
どうしてもと言うなら外部に投下したのをリンクでいいでしょ。
801板に猟奇スレあるよ。捕食を受け入れられるかは分からないけど・・・
268名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:46:17 ID:orpHV7O+
個人的には女モンスターに食われる男もありだと思う
もしくは人食いアマゾネスに食われる男
269名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 02:12:42 ID:yf/ijvJW
[エロパロ] 化け物が女の子に捕食されちゃう その3



>>268
男なら人対人でオケってのはズルくね?
270名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 02:13:32 ID:XUbRVbsN
そう、男が食われるなら喰う方は女にすべきだよ。
271名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 02:19:51 ID:n9VV5cd4
>>262
それはそれで別ジャンルだと思う
捕食ジャンルでも捕食対象は男(自分)が良いって人と、女の子が良いって人に分かれてるし
ここのスレは女の子が捕食されるスレだから男はアウトだと思う
272名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 02:28:06 ID:B92hD/3N
結構人いるんだなw

ニッチ過ぎて他に行き場の無い趣味の寄り合い所帯なんだから、
興味ないジャンルのネタはスルーするぐらいでいいんじゃないか。
別ジャンルだからといって、それ単体でスレ立てた所で持つとはとても思えないし。
273名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 02:43:24 ID:APpyGrTT
>>272
一見それ正論っぽいけど、言い方変えてるだけで、
結局「ウホショク」もありにしろって事?
274名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 02:56:41 ID:B92hD/3N
>>273
ごめん、意味がよくわからない…一見て、別に他意はないよ。
275名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 03:23:14 ID:APpyGrTT
>>274
2ch語で「ウホッ」ってのがホモネタを指すのだけど、
これに「捕食」を付け加えて冗談めかした表現にしたと…
って、ハズした冗談を解説することは羞恥プレイだよ。

つまり、モンスター×男とか、男×男とかの、801板に行けと言われること必至の
女っ気皆無なSSも受け入れろと主張しているのかと。そう読めちゃう。

女モンスター×男だって、嫌な人は嫌だろうし。個人的にはショタならいいが、
スレ違いだと思っているから少なくとも自分は言及した事ない。

スレタイやスレの主旨が先にあって、それを前提に住人が集まっているんだから
下手に変更しても住人離れをもたらす可能性だってある。
一見さっきの>>272は正論だが、現状追認ではなく現状変更を求める時に
掲げていい理屈ではない。素直に別スレ立てれと思う。
276名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 03:37:29 ID:LAEfjiu+
スレタイが「女の子が化け物に捕食されちゃう」である以上、
やっぱここでやるのはスレ違いになるかな。
捕食ならなんでもアリのスレがあればいいんだが。

277名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 03:43:36 ID:B92hD/3N
解説ありがと。
多少のスレ違いは黙認、てわけにもいかない程の違いなのね。

やるとしたら、>>3にあるこことか?エロなし板だけど。

巨大な怪獣や動物に飲み込まれるシーン
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1145803824/
278名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 04:10:43 ID:3SoORVUm
でも>>262は趣向を聞いてるだけなのに、沸くとか愚問とかそこまで排他的な言い方はどうかと
ここの住人が他にどんな好みがあるか、聞いてみるのもダメなのか
279名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 09:59:46 ID:KyaIONq9
女の子が食べられるのメインで、ついでに男も食べられる(またはその逆)
程度に書けば、スレ違いにならないのではないかな
280名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 10:38:10 ID:Nvg99qHX
あれだ。冒険者が魔境にはいり、そこでモンスターに襲われ、脱出が不可能になる。
最初にリーダー格の男が食われ、怪物がリーダーとすりかわる。
怪物はリーダーの身体を使って、まず強そうな者から喰い。
その分だけ人間に偽装した自分の分身を作り上げる。
ヒロインはそれに気づかず、仲間の一人(の姿をした怪物)に襲われる
性的な意味で
その仲間の一人って奴が、実はヒロインに恋心をもっていたせいで、
怪物はそれに影響され、ヒロインをレイプするものの食えず
ヒロインの仲間すべてが怪物に入れ替わられていたため、その男の恋心が怪物たちに伝達
ヒロインを輪姦
ぬらぬらと興奮してきた怪物たちは、擬態を解いていき
触手やらなにやらで徹底的にヒロインを姦す
そして最後はヒロインを食い、怪物化したヒロインと冒険者たちは永遠に姦しあいましたとさ
めでたしめでたし


これなら
男捕食、女捕食、輪姦、触手と長々書けるぞ
281名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 12:46:51 ID:APpyGrTT
>>278
スレ違いな頻出質問への対応としては、優しいくらいでしょ。2ch的には。
そこらをいじってもグダグダするだけ。

他にどんな趣向がと聞くのもダメなんてことはないだろうけど、
聞いた聞かれただけの流れじゃなかったからだよ。
男捕食よいではないか、という流れに持っていく人が必ず出るし。つか現に。

例えば>>264>>266は、いい食われ方ならどっちでもいい、性別問わないとあるが、
逆に言えば、男でなければならない、ということもない非積極的な意見のはず。
「じゃ女捕食でいいよね、ここはエロパロ板だし、スレタイ的にも」で終了なはず。

にも関わらず、男が捕食される事こそ萌える、と言わんばかりにこだわられるから、
議論的に噛み合わず、しつこいなコイツラという印象を受ける。

男が捕食される事こそ萌えるという積極的なものなら、そうだと言ってください。
いずれにせよ、>>275を繰り返すけど。別スレでやってください。
282名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 12:51:58 ID:yf/ijvJW
>怪物はそれに影響され、ヒロインをレイプするものの食えず
>そして最後はヒロインを食い、

結局食うんかい

いやスレ的には正解だけども
283266:2006/07/16(日) 14:18:05 ID:qmF2AGqv
>>281
もうやめてくれ
男こそ萌えるとか書いてないよ。。。知識として中にはこういう人もいるよって教えたかっただけ

>>280
すげーな、チョト感動した
284名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 14:37:49 ID:Nvg99qHX
>>282
5分かけて考えた。つまりその部分はアレだ。

>食えず
ヒロインを怪物にしたくない、怪物に取り込まれた仲間Aの想い

>食べた
怪物たちの熱烈なえちに、人間の身で耐えられるわけもなく、ヒロイン絶命。
ぐったりとしたヒロインをみて怪物は、なにを思ったか捕食。
その真意はヒロインを食べることにより、自分の中へ取り込み
同じ怪物として蘇らせる
死なせてしまうくらいなら怪物化してしまった方がいいと考えた、仲間Aの(ry
285名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 15:00:47 ID:y7ccKNQy
食べる側に葛藤があるのは新鮮かも
286名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 18:16:15 ID:EuCePl2v
>>281
ヒスでも起こした?極論すぎ。
起きてもいないトラブルを妄想してキレられても困る。
287名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 18:18:33 ID:G6r/c+vV
本能的食欲とかすかに残る愛情(or理性)のせめぎあいって感じかな?
涙を流しながら捕食してほしい。
288名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:24:50 ID:APpyGrTT
>>286
異論があるなら具体的に。そういうレスの方が困る罠。単発IDだし。
つか、もう空気的に誰もが流したい流れだから
ヒスでない限り蒸し返さないでほしいが。
289280 ◆DppZDahiPc :2006/07/16(日) 22:54:39 ID:Nvg99qHX
自分で言ったことだけに、あれから自分で書いてみた。
とりあえず導入部だけなんで、トリスルーよろ。
携帯で書いたため1行36字で統一
290Re:design1/5 ◆DppZDahiPc :2006/07/16(日) 22:58:29 ID:Nvg99qHX
 四方を山に囲われた窪地に青々とした木々が群生し、まるで茶色い器に入れら
れたエメラルドのスープのようだと、彼女はそんなことを考えた。
 綺麗な光景ではあるけれど、ここで遭難でもすれば決して、生きて帰れないだ
ろう。そう考えると、トレジャーハンター歴の短い彼女は、形容し難き悪寒に襲
われるが。そんな彼女の様子を見て取ったのか。一歩離れた位置に立っていた、
彼女より頭三つも背の高い髭面のジョシュアが、人の良い笑みを浮かべて、彼女
の小さな尻を叩いた。
「ミリア。暗い顔をするな、ツキが逃げちまう」
 彼女――ミリアは、叩かれた尻を隠すようにして振り返ると、顔を赤くして。
「く、暗い顔なんてしていません」
「ほう」とジョシュアは目を細めた。
 ミリアは後ろから、羽交い締められ。陸揚げされた魚のようにジタバタするミ
リアを、容易く抑え込んだまま、その腕の主はニヤニヤ笑いながら。
「だよなぁ。ミリィは俺との夫婦生活について、考えてくれてたんだろ?」
「そんなこと、考えていません。離してください」
「なら、俺への愛の言葉か。ミリィ悩む必要なんてない。俺へはただ一言、
『愛してる』とさえ言ってくれれば、それで十分さ」
 ブライアンはウェーブのかかった髪を掻き上げ。天へ向け大きく腕を広げ、惚
れ惚れと自分の言葉に酔いしれる。
 その隙にミリアは逃げ、ミリアに顔つきの似た青年の後ろに隠れてしまった。
青年――エドワードは小さく肩をすくめ。
「うちの従妹を虐めるなよ。ミリィのお母様から釘を刺されているんだ、『キズ
モノにしたら承知しない』ってね」
 ブライアンは信じられないとばかりに。
「お前みたいに手の早い奴に、誰がそんなことを頼むんだ。いい耳医者を紹介し
てやろうか」
「お前がいけ」
「なんだと」
「聞こえなかったのか。なら尚更、今からでいいから、医者へ行け、医者へ」
 子供みたいな喧嘩をする二人。
 ジョシュアは呆れたように、手近な岩にどっかり腰を落ち着けた。
 ミリアが二人の様子を伺っていると。ひた、と。キュロットを履いた尻に、何
かの感触がして。ミリアが驚き、跳ぶように逃げる。
 そこには一人の女が膝をついていた。
 ミリアが怯えながら、見ると。その女は、青みがかった黒髪に隠されたアーモ
ンド状の瞳をにぃとにやつかせ。
「…………安産型」笑った
「え、え……え?」なにがなんだか分からないミリア。
291Re:design(除幕)2/5 ◆DppZDahiPc :2006/07/16(日) 23:00:19 ID:Nvg99qHX
 ステラは眉をハの字に曲げ、言葉を絞り出すようにして。
「…………キュートなヒップ」となんだか意味が違う気がすることをいった。た
だ「舐めたい」それだけは駄目と言おうとした矢先、こちらのやりとりに気づい
たエドワードブライアンが、先ほどまで喧嘩していたのがウソのように。
「誰がお前に触らせるか」と声を揃えて怒鳴った。
「…………うるさい」
「なら、キモイこと言うんじゃネェ。この鉄面皮」とブライアン。
「いいから、俺のミリアから離れろ」とエドワード。
 しかしステラは顔色一つ変えず、ぼそりと。
「…………いうよ」
 ミリアには分からなかったが、この言葉を言うと。エドワードとブライアンの
二人は、ステラに反論ができなくなるのだということは、この三週間の道程で理
解したが。なぜなのかはミリアには分からなかった、大人の世界は複雑だと思う。
 そうして賑やかにしていると、二つの足音が山頂から降りてきて。
「なんだなんだ。俺たちが居ない間に盛り上がって」ギャングスターを絵にした
ような男が、爽やかな笑顔で言った。その後ろから、拭っても拭っても汗が流れ
てくるため、タオルを鉢巻にした青年が追いついて。
「なんで、この人は、こう化け物染みてるのかな。ついてく人間のことも考えて
くれよ」グチグチ言いながら座り込む、ミリアは地面に置いたバックパックから
水筒を取り外し、フォルカへ手渡した。フォルカは受け取ると「ありがとう」礼
を言って、一口くちをつけ、口の中をゆすいでから飲み込み、更に一口飲んで。
ミリアに返した。
「キャプテンが襲いせいですよ、俺たち待たされてたんですよ」とエドワード。
「ステーキなら焦げちまってる」
「悪かったな」フォルカはぼそっと呻いた。
「で、あったんですか」ブライアンはいった「ソレは」
 その言葉にキャプテンと呼ばれたギャングスターは、笑みを深め。
「森の中央部にそれらしき物を見つけた」グッと拳を胸ね前で握り「行くぞ、用
意はいいな」
 それぞれが、それぞれなりのやりかたで了解の意志を示し。ワンテンポ遅れて、

ミリアが「はい」と頷いた。
「休憩、ナシですか」フォルカはがっくりとうなだれた。



 森の中央に誰が建てたのか、巨大な墓標がたっていた。
292Re:design(除幕)3/5 ◆DppZDahiPc :2006/07/16(日) 23:01:22 ID:Nvg99qHX
 壁には蔦がつたい、みっしりと苔が生え壁面は殆ど露出していない。十数メー
トルも行ったところには、膝まで濡れる程度の深さの清流がながれている。もし
かすれば古代人の住処だったのかもしれないが。何もかもが自然に飲み込まれた
そこでは、かつてのことに関する情報は得られそうにない。
 その建造物から、一人の女が走り出てきた。
 ここが町中ならば、まず間違いなく女の格好に驚いたろう。女はデニムスカー
トしか履いていなかった。
 靴も履いておらず。大股で走るせいでめくれたスカートの裾からは、何もはい
てない尻が露わになる。地面を蹴る度たわわに実った乳房が、激しく揺れ、肩口
から流れる血を弾く。見目にも美しい、どことなく人間的でない美しさの顔は歪
められ。肩に突き刺さった棘を、更に痛々しくみせる。
 女は荒く息し走っていたが、地面を這う蔦に足をひっかけて転び。肩から、苔
むした地面へ身体を滑らせる。
 女はうう、と呻きながらも身体を起こした。右半身は土と苔で汚れたが、払う
余裕すらなく走ろうとした――その脚を何かが絡めとり、再び転ばせた。
 遺跡から伸びるその『何か』は女の脚を伝っていき、絡め取る。
 そのひんやりとした感触に、女は顔を皺だらけにして歪め。
「やめて、いやっ、もういやぁっ」
 童女のように泣き叫ぶ。ソレは気にした風もなく、彼女をひきずり、遺跡の中
へと連れこまんとする。
「やぁっ、うう……おうちに帰してよぉ」
 薄くグリーンがかったソレは、女の脚を這い上る。遺跡から、もう一本、それ
と同様の物が伸びる。
 女は苔むした地面に、長く伸びた爪を刺し、ひっかき、もがき。しかし力足り
ず、ひきずられる。もう一本のソレも女の脚にからまり。女の股を割かんと、大
きく広げさせる。
「痛い痛い痛い、いやぁぁー」
 この後の展開は、既に、何度となく見せられてきた。自分もやられるのかと思
うと、背筋がおぞける。
 両足を這いあがるクリアグリーンの触手は、左右から女の薄い陰毛に囲われた
恥丘を開く。触手の冷たさに身体をよじらせる。引き剥がそうと抵抗しようとし
たが、時すでに遅かった。
 引き剥がそうとした手に、触手が絡まり、腕を這い上る。
「いゃあ、ああ…………やぁ」
 うねうねと這い上る感触が、気持ち悪くてしょうがなかった。その冷たさが、
嫌だ。離れろ、離れろ、離れろ。
293Re:design(除幕)4/5 ◆DppZDahiPc :2006/07/16(日) 23:02:50 ID:Nvg99qHX
 秘部にあてられた触手の先端は、鋭く尖り、細められていく。そして
「ひ――」
 女のクレバスを突き破り、一気に押し入り。
「いやっ」
 細らせていた触手を、うねらせ、一気に女の腕ほどまで太らせる。
「やあぁぁぁぁぁっっ!!?」
 膣が壊れてしまいそうなほど、触手でいっぱいになり。それがぐにょぐにょと
膣の中で蠢き、何かを求めて、更に突き進もうと動く。
 女は獣のように泣き叫ぶか、その声も、触手が口を封じると発っせなくなった。
顎が外れそうになるまで、ゼリー状の自在に形を変える触手で満たされる。触手
が喉の中まで侵入しようとしてくる。
 クリアグリーンの触手の中を白濁とした液体が、進む。
 膣に入った触手は膜をあっさりと破り、全身を引き裂くような感触を女に味あ
わせる。更なる激痛が女の下腹部を貫く、押し進められた触手の先端が子宮まで
入り込んでいた。
 白濁とした液体で触手の中が満たされ、仄かに温かくなり。それを子宮の中へ、
直接吐き出した。
 腹部が膨らむ、妊婦のように腹部が大きくなっていく。入ってるのは、胎児か
退治したくなるような白液かの違いはあるが。女が白目を剥き、気を失うまで一
杯になると。秘唇から白濁液が漏れ始め、そこでようやく止まった。
 そこへ、何発もの銃声をBGMに。触手のクリアグリーンが吹き飛び、中からど
ろりと白濁した液が溢れる。
「優先目標は、女の救出だ。いいなっ」ギャングスターが森の中から飛び出す。
 続いてブライアンとエドワードが、触手へ連射しながら、少女へ近づいていく。
 遅れてミリアたちが顔を出す。
「おいおい、なんなんだよ。こりゃあ」ブライアンが苦笑する。
「さあな」エドワードは面倒くさげに「幻覚だろう。きっと」
「ホラー映画の見すぎ、ってか。俺ァ、ポルノしかみねぇってのに、これもそれ
もエド。テメェのせぇだ」
「知ったことか」
 遺跡の中へと撤退していく触手へ、容赦なく追い撃ちながらも、二人は軽口を
叩きあう。
 ギャングスターは少女の横にひざまづくと、意識を失ったゼリー状のそれを手
で払いのける。ジョシュアとフォルカも無言でそれに従う。ミリアはその光景を、
ステラの後ろで見ているしかなかった。
「しっかし臭いなぁ、おい」ブライアンは弾倉を廃し、新たな弾倉を装填する。
「なんか嗅ぎ覚えがあると思わないか、エドワードさんよ」
294Re:design(除幕)5/5 ◆DppZDahiPc :2006/07/16(日) 23:05:09 ID:Nvg99qHX
 エドワードは、触手が完全に撤退したのを確認して。指折り何発撃ったか確認
しながら。
「ないな。あんなモンスターと夜をともにした覚えなんざ」
「ちげぇって、ほら」


 ギャングスターは革手袋をはめたまま、指を女のクレバスに押し入れ、ゼリー
状のそれを掻きだし。押し開いて、下腹部を強く押す。勢い良く白濁した液体が
飛び出し、苔むした地面を汚す。
 一面真っ白に染まるまで吐き出させると、フォルカに
「川があったな、あそこで洗ってこい」淡々と命じた。フォルカは、まるで物で
も扱うように女の首根を掴むと、ひきずって運んだ。
 ミリアは、呆然としたまま、この世とは思えぬ光景に
「……なにこれ?」とつぶやくしかなかった。

 ひきずられて行く少女は、膣から白い線を遺していった。

――続く

どんなに長くなっても全六回(今回含め)くらい予定。
295名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:18:58 ID:qeZST/d3
>>286
もう構わない方がいいとオモ
>>290-294
GJ。洋画観てるみたいだね。先が楽しみ
296名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:31:16 ID:7brfqWgo
>>294
GJ。先は長いが期待してるぜ。
297名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 02:21:01 ID:fIkE5AgT
298名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 17:40:58 ID:DETeAgWn
流血あるからちょいグロかもね。いつもうまいなー。
299名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:24:19 ID:zGrWjY80
1.食べられるまでの過程
2.食べられる直前
3今まさに食べられている
4.食べられた後

さあどれが一番好きか!自分は2だったりする。
300名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:10:40 ID:X+wtbrLv
3だなぁ
自分が食われてる事を意識したオニャノコ
301名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 00:09:56 ID:hfVHdRF0
基本は3なんじゃないかと言ってみる。
2も捨てがたいがな。
302名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 02:21:10 ID:6vtDmcjh
どれも同じくらいというか、一連の流れが好き
303名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 21:16:24 ID:3KRxM8xc
3というか食べられた後、喉とか腹が丸く膨らんで、
あぁいまそこを通過してるんだなと分かる描写が好き。
304名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 04:10:00 ID:CD+XW9bo
女の子を孕んで大きくなったお腹を外から見ると妙に興奮するよね。
よかった。同志がいた。
305名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 13:25:08 ID:HtLMLxJm
つまり4派か
306Re:design(生誕)1/4 ◆DppZDahiPc :2006/07/22(土) 20:48:28 ID:UQvK/UrB
>>290-294の続き。

 ミドルスクールに通うミリアを、従兄のエドワードがトレジャーハンティング
に誘ったのは五週間前。大好きな従兄に誘われ、一も二もなくミリアは了承。こ
の五週間いろんな場所へと連れていってもらった。勉強だと、様々な美術館に行
ったのも、デートのようで楽しかった。
 そして、前人未踏の秘境に行くと聴かされた時には心が躍ったものだった。
 しかし、
 その青みがかった灰色の瞳が見たのは、心躍る冒険などではなく。怪物による
陰惨なレイプ現場でしかなく。
 ゼリー状の怪物が遺していった白液の臭気に、ミリアは吐き気をおぼえ。ステ
ラに手伝ってもらい、二度ほど戻した。もう吐く物は胃袋には残ってないだろう。
 今は、少し離れた位置の岩に腰掛け。
 ステラに、肩にかかる程度の金髪を結ってもらっていた。
 エドワードとブライアンの二人は河から、組立式のバケツで汲んできた水で、
白液を洗い流している。
 気のせいかもしれないが、臭気も少し収まってきているが。まさかここで野宿
するのなら、いやだなぁとミリアは思った。
「なんなんだろ、あれ」小さく呟いた。
 蔦に覆われた墓標、それはどこかで見たおぼえがあった。

「レイッ。あれは一体なんなんだ」川辺にジョシュアの怒号が響いた、近くと言
っても森林で隔てられているせいで、銃声でもなければミリアたちまでへは声は
届きそうにない「答えろ」
 レイ――ギャングスターは億劫そうに首を向け「なんだ」鬱陶しそうに言う。
「さっきのは一体なんなんだ。なんでお前らはそんなに冷静でいられる、なにか
知っているのなら言えっ」
 ギャングスターはズボンのポケットから煙草を取り出し、一本口にくわえ、火
をつけ。まずそうに顔を歪めて灰色の煙を吐く。
「説明義務、とでも言う気か。ASFを辞めさせられたお前が」
「それは」言い淀むジョシュア。
 レイは深く紫煙を吸い込み、眉間に皺を寄せ。救いを求める修道士のような顔
で煙を吐き出す、ここ数年煙草が旨いとは思えなくなっていた。それでも煙草を
吸うのはやめられなくなっていた。
「ASFの名誉のためとはいえ、ブタ箱に叩きこまれずに済んだだけマシと思え」
 半分ほどまで灰にすると、レイは煙草をペッと吐き飛ばし、ジョシュアの足下
へ落とした。ジョシュアは何も言わず、それを踏み消す。
307Re:design(生誕)2/4 ◆DppZDahiPc :2006/07/22(土) 20:49:49 ID:UQvK/UrB
 二人はしばらくの間なにも喋らず、ばしゃばしゃと水音をたてながら、先ほど
の女の局部を洗うフォルカへと視線をやった。
 フォルカはジーンズを膝までたくし上げ、シャツを川縁に投げ捨てた格好で。
何が楽しいのか、ニヤニヤと口端を歪めながら、女の膣から白液を洗い流してい
た。
「彼女は」ジョシュアはぼそりと言った。「助かりそうなのか?」
 ギャングスターは肩を竦め「説明義務はない」と言い「が。それはお前の目か
ら見た方が早いだろう。どう思う?」
「外傷はなさそうだが。あのグリーンのゼリーみたいなのが、彼女の体内で、そ
の、悪さをしていなければ大丈夫だろうとは思うが。何とも言えない」
「そういうことだ」
 ジョシュアは顔を強ばらせたまま。「一つだけ、教えてくれ」
「なんだ」
「おまえたちの目的はなんなんだ。従軍経験はあるが実戦経験のない三人に、科
学者崩れのおれ、それにようやくミドルスクールの少女を。こんな所まで連れて
きて。まさか、本当に観光だとは言わないだろうな」
「守秘義務だ」
 ジョシュアは何かを言おうとしたが、グッと堪え「そうか」と言い残して立ち
去った。
 ジョシュアの背中が見えなくなるのを待って、フォルカは女を川に投げ出した
まま上がってくると。
「なにか面白そうな話、してませんでした」
「……いいから作業に戻れ」
 フォルカはニヤニヤしながら。
「あの人もASF――遺跡探査基金の人間なんですか」
「元、だ」
「ねぇねぇ、なんで辞めちゃったんですか。あの人」
「作業を続けろ。それとも終わったのか? なら服を着せてやれ。もし、彼女が
唯一の生存者なら、我々は話を聴かねばならん」


 ジョシュアは川から戻ると。ズブ濡れになったエドワードがバケツを振り回し
て、ブライアンを追いかけ回している姿に。「またか」と苦笑し。
「あ、お帰りなさい」下から声をかけてくるミリアに、ジョシュアはわずかにた
じろいだ「どうしたんですか?」
「あ、いや」ミリアから視線を外すと、にやにや笑うステラが居て、顔を赤くし
そうになったが。どうやらステラは、ミリアの格好ににやにやしているらしい。
心中を覗かれたわけでは無さそうなので、少しホッとする「どうしたんだい、着
替えて」
 ミリアくらいの歳でも、服の話をされると嬉しいらしく。顔をぱっと華やかに
し。
308Re:design(生誕)3/4 ◆DppZDahiPc :2006/07/22(土) 20:50:53 ID:UQvK/UrB
「…………トレジャーハンター風」とステラが答えた。
 短すぎて今一要領を得ないが、概ね理解した。いや、見た段階からそういうこ
となのだろうとは、なんとなく想像はついていたが。ジョシュアはもう一度、ミ
リアの格好をみる。
「えへへー」
 登山には向かなかったためしまっていたのだろう、丈が長く飾りがつけられた
ロングブーツ。キュロットはそのまま。膝と肘にはローラースケートの時に用い
るようなピンク色のプロテクター。上半身はサイズが少し大きい、野球チームの
ロゴがプリントされたタンクトップ。肩に届くくらいの金髪は後ろで束ねられ、
顔を動かす度に子犬のしっぽのようにはねまわる。
 ジョシュアはごくりと喉を鳴らし、褒めて欲しそうなミリアの頭に手を乗せ。
撫でた。
「ああ、かわいい」
 ニッコリ笑ってそう言うと、ミリアは「へへ」とはにかんだ。頬に小さくえく
ぼができていた。その顔のまま、ミリアは何気なく。
「そういえば、あの女の人。その大丈夫でした? ケガしてたみたいですけど」
 ジョシュアは、先ほどのレイとのやり取りを思い出して。顔に陰を落とす。
「もしかして……」
 ミリアが気遣わしげな視線を送ってくる。それを見てジョシュアはブンブンと
首を振り。
「まだ分からないけど。キャプテンたちの様子だと、大丈夫そうだ」うそぶいた。
「よかったぁ」そう顔を綻ばせるミリアに、ジョシュアは心を和ませたものの。
 しかし、現状何一つとして分かっていないのに、安心できない。
「ステラ。あの後さっきの、ゼリーみたいなのは出てこなかったのか?」
 ステラは首肯「…………でてない」
「そうか」
 どうやらそれほど活発な生体ではないようだが、あれがもし夜行性だと仮定す
れば、ここで野宿をするのは危険だろう。
 それをギャングスターも分かっているらしく、川の側でテントを張ることとな
った。


 夜。
 ジョシュアはなかなか寝付けず、ランプの灯りを頼りに何度となく読み返した
文庫本を、パラパラめくっていると。隣のテントから声が聞こえた。
 その声はどうやら、ギャングスターのようだった。
 細かいところは殆ど聞き取ることはできなかったが、最後の
「分かっている。回収に成功すれば、七万ドルは翌日にはお前の口座に振り込ま
せる」
「…………なら、いい」
309Re:design(生誕)4/4 ◆DppZDahiPc :2006/07/22(土) 20:51:44 ID:UQvK/UrB
 ギャングスターと会話していた者がテントから出たようで、なんとなく興味を
そそられ。テントから顔をだしてみると。ギャングスターのテントから出てきた
ステラは、すたすたと歩いて行ってしまった。
 森の中へ、方向からして。あの、巨大な墓標が立つ場所へと。
「なんだ?」
 結果的にジョシュアは気になって眠ることもできずに夜を過ごし、朝まで起き
ていてしまった。

「あ、ジョシュアさん」
 朝食をつくるために釜戸を造ろうとしていると、寝起きらしいミリアが。薄手
の白いTシャツ一枚という無防備な姿で現れ、目をごしごしと擦りながら。
「ステラさん知りませんか? 起きたらいなかったんです」
 ジョシュアは『やはり』という思いと『まさか』という考えに囚われながらも、
慌てることなどせずに、
「さあ、散歩でも行ってるんじゃないか」
「そっかぁ」ミリアがしゅんとして俯いたのが気になり。
「なにか用事でもあったのかい?」訊くと。
 ミリアは言うのも恥ずかしげに、唇をもにょもにょと動かし、辺りを見回して
他に誰もいないのを確認してから。ジョシュアに中腰になるよう頼み、それでも
少し高さが足りず爪先だちして、ジョシュアに耳打ちした。
「その……おトイレに行きたいんですけど。一人じゃ怖くて」横目に見えるミリ
アの顔は、少し気恥ずかしげに見えた。ジョシュアがなんと答えたものか困って
いると
「ステラさんの代わりについてきてくれませんか」
「だ、誰が」答えが分かりながらも、問わずにはいられなかった
「ジョシュアさん」
 ミリアはえへっと笑った。


「う……」
 目覚めると、そこは見知った場所だった。そこは彼女が育った場所、彼女の一
部と呼んでいい空間だ。そうここは彼女だ、そうなのだという認識が彼女の中に
流れ込んできて、確信に変えた。
 ここは彼女自身、いわば、彼女は端末だ。
「…………ぐぁ……ぁ」
 息を吐く度気道が痛んだ、こんな器官は彼女には存在していなかった。端末で
しかない彼女には、親である彼女より複雑なシステムが与えられているようだっ
た。
 個ではなく有でしかなかった彼女にとって、個として動くことは、ひどく判断
を鈍らせた。端末本体意志が彼女の行動を、するべきことを伝えてきた。彼女は
それに従った。
「ワタ…………水を。くだ、さぃ」
 誰かの意志によって動くことのほうが、彼女には楽だった。
 彼女は半覚醒状態ながらも――目覚めた。
310 ◆DppZDahiPc :2006/07/22(土) 20:57:38 ID:UQvK/UrB
(´・ω・`)前振り長いとタルいよね


でも次も前f(ry
311名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:38:58 ID:3Elr6Qdr
ストーリー萌え&女性視点萌えとしては期待が脹らむ展開。
のんびり頑張ってくださいな
312名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 07:26:46 ID:wG5/ySo/
これなんかこのスレ向きだと思うんだけど
ttp://img.gurochan.net/g/src/1153281599985.jpg
313名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 23:23:40 ID:kLHdanB8
軟体捕食系キボンヌ!!
314名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 23:43:31 ID:qk960rKJ
「死なない蛸」を改変してどうにかしようとしたけど無理だった
315名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 02:40:42 ID:p0Ves/FY
>>312
陵辱しぬいた後で食べるのが好きな俺にはちょっと物足りないかも。
316名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 08:14:42 ID:MLGP3UjL
>>299
一番は3かな、頭からくわえられて足をバタつかせ必死に抵抗するところとか
次点で4が好き

>>303 >>304
同意、丸呑みにされて窮屈な腹の中で必死に抵抗しようとするのもいい感じ
317名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 22:11:09 ID:OIjqxRTs
>>312
こういうのを見ると、女子高生とかを別の見方で見てしまいそうだ
二重の意味で”おいしそう”と
318名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:43:07 ID:5Dk8s8Gv
職場付近にいい臭いが終始漂うことで有名なカレー屋さんがあるんだけど
その臭いに包まれた時に美味しそうな女子高生を見た瞬間
スパイス漬けにして焼いたら美味しいだろうなと一瞬妄想してチンコ勃った
俺はもう駄目だ
319名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 22:46:33 ID:JbbB+7eX
>>318
彼女にこんなスレを見ている事がばれた俺よりまし。
320名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:14:03 ID:W4Dfawcp
セル『ついでに春菜もいただいとくか‥』
(尻尾)グァァッ
春菜『ゃ,やめて!!来な‥』
(尻尾)ズボッ
春菜『んっ‥!?‥んん‥』
ギュオッ
春菜『んむっ!んんん〜』(バタバタ‥)
ギュゥウ ゴクン‥
321名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 21:31:26 ID:05w21RvG
>319の彼女がどういう反応をしたのかが気になって
夜も眠れない
322名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 11:51:41 ID:WTJ/UqlN
軟体捕食系と聞いて雑技団の女の子がすごい体勢で丸呑みされるのを想像してしまった。
323名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 17:05:48 ID:lgajy+dT
>>322を見て雑技団の女の子がすごい体勢でスライムに丸呑みされるのを想像して勃ってしまった。
324名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:27:30 ID:RfqCvUDJ
とりあえずすごい体勢の女の子を貼っておきますね。
ttp://www.expo2005.or.jp/jp/E0/E1/img/topics041507p000event3.jpg
いっそこれを丸呑みするのもアリかもしれない。
ttp://aska-sg.net/higenikki/photos/hn016-06s.jpg
325セル:2006/07/29(土) 11:03:41 ID:D+BGxqL8
ピーチ「ねぇゼルダ姫、何か薄気味悪くないかしら?」
ゼルダ「そうね・・・、絡み付く様な視線・・・。誰かにつけられてる感じがしますわ。」
姫2人はハイラルの迷宮内を彷徨っていた。行けども行けども薄暗く、ジメジメネトネトした空気。
辺境地に迷い込んだ姫君2人を、しっかりと付け回っているモンスターが居た。
ゼルダ「行き止まり・・・引き返しましょう。」
ピーチ「待って!!・・・何かに居るわ・・・。」
暗くて良く見えない影だったが、次第に形がはっきりと浮かんできた。
触手の無いイソギンチャクのようなモンスター、ライクライクが姫2人の眼前に現れたのである。
ピーチ「っ・・・・ライクライク!?」
ゼルダ「何で・・・!!」
ライクライクは口からねばねばした質感の液体をだらだらと垂らしている。姫2人を完全に飲み込む気だ。
気持ち悪がるゼルダがディンの炎を繰り出すが、ライクライクは難なくディンの炎を回避しゼルダに向かって大きな悪臭を放った。
ゼルダ「ううっ・・・・!!く・・臭い!!」
怯んだゼルダをライクライクは粘液でべちゃべちゃの口で丸呑みした。
ゼルダ「・・・あぁ・・・!!」
ピーチ「ゼルダ姫!!」
ライクライクがゼルダを口いっぱいに含み、中にあるであろう、長く分厚い舌でゼルダをねぶねぶと舐め回している。
もがく様子が波打つ激しさで理解できる。
姫が居るであろう膨らんでいる部分は徐々にライクライクの下の方へ行き、口から粘液がどぷどぷと溢れ出るだけである。
ピーチは決死の手段でライクライクにピーチボンバーを見舞った。
爆風がライクライクを襲い、着弾部分が少し黒ずむ。
ライクライクは激しい痙攣を起こし、全身が粘液でベトベトネバネバなゼルダを吐き出した。
ゼルダ「く・・・ダメ・・・。」
ゼルダは着ていた清楚な薄桃色のロングドレスも、煌びやかな髪飾り、サラサラな金髪にも、ネバネバの液体に絡みつかれていて、見る影も無い。
獲物を取り逃したライクライクは狂いだし、今度はピーチを襲おうと、口から水飴のような粘度のある液体を思いっきり吐き出した。
326Re:design(拡生)1/6 ◆DppZDahiPc :2006/07/29(土) 23:15:39 ID:Y5qD+/Tc
>>306-309の続き
 彼女が目覚めて最初に感覚したのは〈熱〉であり〈音〉だった。
「はっ……ひっ、ひひっ……ふ」
 それがなんなのかは分からない、ただ〈音〉ということしか感覚できないでい
ると。端末本体内に眠る情報が、それは声だと教えた。〈音〉を声だと理解する
と、体内器官に変調が起きた、それは些細な変化だった。些細な変化すぎて端末
に宿る、彼女意志はそれを見逃してしまった。
 同時に彼女は感覚した〈熱〉を理解したいと思考すると、端末本体内情報が、
それは〈体温〉であり〈ぬくもり〉であると囁きかけてきた。彼女は問う。
〈体温〉とはなんだ〈ぬくもり〉とはなんだ?
 体温というのは動物が発生する熱のことであり、体温を感覚しているというこ
とは、肌と肌が触れ合っているということだと言われた。肌とは端末の外側のこ
とであり、どうやら繊細な感覚器官であると理解した。つまり彼女はほかの端末
と触れ合っているということである。
 ならば〈ぬくもり〉とは? 端末本体内情報が提示した答えは、彼女には理解
しえない内容だった。このことについては後々理解していこうと決めた。否、そ
うしなければならなくなった。
 身体が覚醒したのだ。
 無論、端末肉体であるが。現在は端末でしかない彼女にとって、その覚醒は圧
倒的すぎた。
 感覚したこともなかった情報を、一気に、それも膨大な量感覚させられたこと
により。彼女の感覚器官は容易に限界まで追い込まれ、彼女は意識を消した。
 それは、感覚できる情報が増えるまでの仮眠にすぎなかった。


「こんなに森の奥まで入らなくても」
 ジョシュアは苦笑したが、ミリアはふるふると首を振り。
「だって」もにょもにょと口を小さく動かし「恥ずかしいから」と言った。
 ミリアは茂みの中に入り、ジョシュアに掘ってもらった穴を跨ぐ。
 水玉模様の小さなショーツを脱ぎ、Tシャツの裾とともに握りしめる。
 少しひんやりとした森の外気に、ふるるっと身体を震わせる。
 もう一度辺りを確認。
 背中を向けたジョシュアが茂み一つ離れた先にいる以外は、他に誰もいない。
ミリアは小さく頷き、ゆっくりと腰を降ろす。
 太股が大きく開かれたためか。そこだけ少し色濃く、毛の一本も満足に生えて
いない土手がひんやりとして、ミリアは肩を揺らした。
 片腕で膝を抱え込み、片手で腰をおさえる。準備は万端。
327Re:design(拡生)2/6 ◆DppZDahiPc :2006/07/29(土) 23:17:47 ID:Y5qD+/Tc
 ミリアが「んっ」と僅かな力を下腹部にこめると。つるんとしていて、盛り上
がった秘裂から、黄みがかったおしっこが勢いよく飛び出。隠しようもない音を
たて、ジョシュアが掘った穴を満たしていく。
 出したいと思ってから少し時間が経っていたとはいえ、ここまで勢いよくでる
とはミリアも考えていなかったのか、止まらぬ尿音に顔を赤らめた。
 この音が他人に聴かれていると思うと、恥ずかしさで死にたくなったが。でも、
まだ、従兄のエドワードでなくてよかったと思った。

 じょぼぼぼぼぼぼ
 ミリアの小さな尿道から、こんなにも激しい音と共におしっこが出ているかと
思うと。ジョシュアは奥歯を噛み、堪えた。
 様々でいて、単純な衝動を。


 立って動ける程度の広さはあるテントの中。フォルカは痛む頬を撫でながら、
ギャングスターに冷笑を向け言った。
「今度、ぼくを殴ったら貴方は首だ」
「できるものならしてみろ」ギャングスターは平坦に返す、フォルカは悔しげに
唸ったが、直ぐ口元に冷笑を戻し。
「この計画さえ成功すれば、いつでもしてさしあげますよ」
 ギャングスターは、寝転がらせている女――昨日助けた女へ視線を落とし。ぽ
っこり膨れた女の腹を撫でながら。
「それで、この中に溜まっているのは、あの化け物の精液ではないというのか」
「ええ。おそらく、ですがね」そういって皮肉げに笑い「ぼくの英雄的行いによ
り分かったことなんです、このことはちゃんと上層部にも報告してくださいよ」
「なにが英雄的行いだ」ギャングスターは吐き捨てるように言った「気を失った
女をレイプするなど、合衆国国民の恥だ」
 フォルカはやれやれと肩をすくめ。
「触診といってください。ぼくにはなんら、やましい気持ちなんてなかった。あ
ったのはあくまで学術的興味心です」キッパリといった。
 ギャングスターは答えず。毛布を引っ張ると、裸のまま寝させられている女に
毛布をかけてやった。
「人間と同じように、女性の胎内で増殖する。この中に収まってるのは、いずれ、
あの中に居るであろう本体と同じ物になる」
「……どれくらいで?」
 フォルカは口端に笑みを浮かべると。
「分かりません」


 ソレがミリアに触れてきたのは、出し終え、「ティッシュないや」と気づいた
ときだった。
328Re:design(拡生)3/6 ◆DppZDahiPc :2006/07/29(土) 23:19:19 ID:Y5qD+/Tc
 ジョシュアに取ってきてもらおうと決めたその時、ぬめっとした感触を右脚に
感じ、見るとレモンゼリーのようなものが臑に張り付いていた。
「へ。なにこれ」
 真下の穴から伸びるソレは、スニーカーを履いた足を覆い。うねうねと動いて、
ミリアの足を登ろうとしている。いったいなんなのだろうと手を伸ばしかけ、昨
日の光景がフラッシュバックした。
「あ」
 緑色のなんだかよく分からないものに襲われてる裸の女の人。
 もしかして、たぶん。ううん――ぜったい。
「ジョシュアさんっ」ミリアは声をあげ、立ち上がろうとする。が、しかし。太
股まで登っていたソレが、脚に絡まり、立ち上がれず。バランスを失って後ろに
転ぶ。
 ぐにょ、背中に不快な感触が広がる。
「ひ――」ミリアの目が見開かれる。
 薄手のTシャツ越しに感じる、なま暖かい感触。ぶじゅうと潰れるような音を
立てた。アンモニア臭がきつく、暖かい液体が背中に触れた何かから漏れだし、
背中を汚す。
 ミリアは脚をばたつかせ、脚にからみつくソレを振り解こうとしたが、それは
離れず。むしろ、どこから生えてきたのかミリアの手、胴、首、顔にからみはじ
めた。
 ガリバーの如く張り付けにされていく。
 腕を磔にし、手を包むソレは。指の一本一本に吸い付き、爪の間にすら入りこ
んでくる。
 胴にからみついたソレは、少しふくっとしたお腹に張り付き。へその中にたま
った僅かなゴミを吸収し、どこかへと運んでいき。閉じられたへその穴を拡げよ
うと蠢く。また、胴を登り、なだらかな胸部を揉むように這い廻り。二つの小さ
な突起に触れると、それらを潰したり、引っ張ったりし。そこからも体内へ入れ
ることに気づく。
「ジョシュアさん、誰か、だれかぁ、ぁぁ、あああああああ」
 叫ぶ口にソレが入り込み、「ジョシュアさっ――もがっ!?」塞ぐ。
 舌で必死に押し返そうとするが、そんなことではなんともならず。それでも、
口を閉じようとしたところへ、ぐっ、と首が締めあげられた。
 首にからみつくソレは、荒く息する喉の動きを押さえこまんとする。
 顔を登るソレが目を覆い隠す直前、ミリアは。自分の前に立ち、見下ろしてい
るジョシュアをみた。早く助けて。ミリアの声は――届かない。


「胎内で育つと言ったな」
「ええ」
「つまり、連中は生物と考えていいわけだな」
 その言葉に、フォルカは変な顔をした。
329Re:design(拡生)4/6 ◆DppZDahiPc :2006/07/29(土) 23:20:10 ID:Y5qD+/Tc
「当たり前じゃないですか。なに言ってるんです」が、直ぐに気づいた「もしか
して、貴方、なにも聴かされていないんですか」
「ただの契約社員へ、ASFが説明する義務はない。俺に言い渡されたのは、貴
様のフォローをしろということだけだ。『リデザイン計画』については、概要し
か聴かされていない」
「へぇ」フォルカは口端にそれまでと違った笑みを浮かべ「概要ですか、例えば」
 その変化にギャングスターが気づかないわけもなく、チッと舌打つと。
「連中には人間ほど成熟していないが意識があり、その考えに従って生きる。そ
の考えは、ASF開発班の言葉によれば完全にプログラミングされたものであり、
致命的なエラーが起きない限り。人間に害を及ぼす物ではない。連中の基本思考
パターンは再生、いや――」
「リメイク」フォルカはギャングスターの言葉を奪って言った「もしくは、改め
てデザインしなおすこと。そう、それが計画名であるリデザインの由来であり。
彼女らの本質です」


 ミリアの声に呼ばれ、茂みをかき分けると。茂みの向こうには、ミリアが蛙の
ようなポーズで寝転がり、昨日のグリーンスライムに似た物に身体を覆われてい
く最中だった。
 だが、ジョシュアは、その光景をみて直ぐに行動できなかった。
 苦痛に歪み、紅潮するミリアの顔。
 服の中でまさぐるように蠢くイエロースライム。
 脚を大きく広げさせ、靴の中にすら入り込もうとする。
 ごくっと喉がなった。
 おしっこをした直ぐ後のせいか、少し濡れた無毛のかわいらしい土手を、ソレ
が押し開こうとする。
 ミリアは必死にもがく。その姿は美しい、と思った。
 顔がソレに覆われる直前、ミリアと目が合い、ようやく気を取り戻し。
 イエロースライムの中へ手を突っ込み、ミリアの細い腰を掴み、引き上げる。
弾力のあるソレはなかなかちぎれず、力一杯引っ張りあげて、ようやく千切れた。
 ミリアを抱きかかえ、ジョシュアは走りだす。
 その時には、ソレは消え去っていた。
330Re:design(拡生)5/6 ◆DppZDahiPc :2006/07/29(土) 23:21:24 ID:Y5qD+/Tc
 ジョシュアがなかなか戻ってこないので、仕方なくブライアンとエドワードの
二人は、自分たちで朝食を用意することに決め。その前に、おそらくまだ眠って
いるのであろう、女二人を起こそうとして、ようやく気づいた。
「あれ?」
 ステラたちのテントは開かれていて、ならばと覗き込むと誰もいなかった。
 二人は顔を見合わせ、どちらからともなき口を開く。
「どこ行ったんだ?」
「コンビニに買い物」へへっとブライアンは口先だけで笑い「んなわけねぇか」
と笑みを消した。
 ジョシュアがいない、ステラとミリアも。ブライアンは軽い足取りで、少し離
れた位置に立ったギャングスターたちのテントに近づき、覗きこみ。苦い笑いを
浮かべる――居ない。
「なあ、どう思う」
 エドワードは口元に手をあて、唸る。「置いていかれたわけじゃないだろうな、これだけ装備が残されていれば」
「そいやぁ、昨日助けた女の子。あの子もいねぇな、ハハ」
「考えられる可能性は、分かりやすく分ければツーパターン」
「二択か、いいね。分かりやすくて。教えてくれよ」
「全員、トイレにでも行ってるだけ。もしくは」エドワードはグッと喉を鳴らし
てから、慎重に、言葉を選ぶようにしていった「全員、昨日の化け物に連れ去ら
れたか」
 ブライアンは軽く笑い「奇遇。俺も似たようなこと考えてた」
 エドワードは顔に苦い笑みを浮かべると「なら、どうする?」
「待つのが最良だと思う」ブライアンの提案は、直ぐに却下された。
 森の中から悲鳴が聞こえてきた。
 二人は顔を見合わせる「どっちだ」「わからん」僅かに逡巡した後。自分たち
のテントにとって返すと、愛用銃をそれぞれ掴み、予備カートリッジもジーンズ
につっこめるだけつっこみ。走り出した。
 誰も居ない。この森には怪物がいる。悲鳴が聞こえてきた。となれば簡単だ。
 誰も居ない理由。悲鳴がどこから聞こえてきたかは。


 二人が走り去ったあと、ミリアを抱えたジョシュアが、川へと一直線に走り抜
けていった。ミリアはグスグス泣きながら、身体にへばりついているソレを剥が
そうと手を動かしていた。
331Re:design(拡生)6/6 ◆DppZDahiPc :2006/07/29(土) 23:23:56 ID:Y5qD+/Tc
 野営地から離れた位置にたてられたテントの中で、フォルカは言葉を続ける。
「彼女は人間に危害はくわえません」
「しかし、現実として。この女はあの触手に襲われた。第一、あの事故が偶然だ
とでも言うのか」
 フォルカは笑う「ええ偶然ですよ。彼女に飛行機を操る能力などなかった」
「ならば一体、何故ここはこんなことになっている。この場所には森など存在し
ていなかった。地図を変える力がある物だ。飛行機の一つや二つ」
「そうですね。もしかしたら、こういうことかもしれません」
「なんだ」
「彼女は飛行機を、不要だと感じたのかもしれません。ですから、細工をし、落
としたのかも」
「やはり」ギャングスターが言おうとした、その矢先を制し、フォルカは続ける。
「ですからあくまで偶然ですよ。偶然彼女がそのように進化したか、偶然そのよ
うな能力を隠しもっていたか。どちらにせよたまたまです」
 ギャングスターは言葉を飲み込み、しかし、違う言葉を吐いた。
「一つ聞かせろ。デザインし直す、そういったな」
「ええ」
「なにをデザインし直すというのだ」
 フォルカは口端をあげて、笑う。
「この、地球を」


(´・ω・`)うん、始めに提示したプロットからは大きくズレているのは分かってる。
332名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 02:14:47 ID:WO/RlceC
>>325
続きに期待
333名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 08:17:28 ID:a6Oqofxk
334名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 08:38:01 ID:QPHja2Kv
地獄から甦ったセルがクリリン宅へ降臨。

セル   「ふっふっふっ・・・吸収してやるぞ、親子共々な!」
18号  「あ・・・ああぁ・・・!」
マーロン 「こわいよぉ!」
セル   「はぁっ!」

股間のシッポの先端部がグォンッと音を立てて開く。

18号  「いやあああぁ!やめてぇえ!!」
マーロン 「助けてっ!パパっ!ママっ!」
18号  「あ・・・ああぁ・・・!」

セルの尾が、マーロンへと覆い被さり、その体を吸い上げ始めた・・・。。
マーロン 「んぐっ!はっ!ママっ!!」
セル   「ふっふっふっ・・・!美味いぞ・・・!!」

グググジュポポッ!ジュルジュル…と卑猥な音を立ててマーロンは吸収されてしまった。

18号  「き・・・貴様・・・!」
セル   「くく・・・次はお前の番だ、18号・・・」

じりじりと近づいて来るセル。
セル   「ふふふ・・・じっくり味わってやるぞ・・・18号」

ガチャッ

「!?」

クリリン  「ただいま〜」
18号    「あんた!!」
クリリン  「!?・・・セル!!マーロンは無事かっ!?」
18号   「こいつが!!マーロンを吸収しちまったんだよ!!」

クリリン  「なんだって・・・!」
セル    「くくく・・・なかなか美味かったぞ・・・次はお前達をいただくとしよう」
クリリン  「よくも・・・!俺の大事な娘を!!!うぉおーーーーっ!!」

クリリンの体が、肌色の闘気につつまれる。

セル    「なんだと・・・!?お前もサイヤ人だったのか・・・!?」
クリリン  「俺は超地球人・・・!おだやかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた宇宙最強の戦士だ」
335名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 14:12:26 ID:LDVCF/gn
超地球人吹いた
336名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 17:08:40 ID:uiSGFZYY
母娘が片方の目の前で吸収されるのってエロいね
337名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 19:45:03 ID:UEsT+Hdo
セックス見せつけるよりも略奪感がある
文字通りすべてを奪ってやったって感じ
338名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 19:54:50 ID:UEsT+Hdo
アニメ版DBZのスタッフは絶対丸呑み属性があると思う
17号吸収シーンで、ストロー口に胴体と腕がビッタリ挟まって動けなくなってる様子にこだわりを感じた
339名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:49:50 ID:sP2Z+11q
今から書いたのうpするけどかなりエグいので注意
340名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:51:13 ID:sP2Z+11q
とある町に大の仲良しの美人姉妹がいた
だが実はこの姉妹は本当の姉妹ではないのだ
姉は生まれてすぐに両親を事故でなくし、身寄りの者もいなかったので孤児院に預けられた
そして6年後 6歳の姉と0歳の女の子(後の妹)を引き取ってくれた人がいてそこで二人は暮らした
だが姉が16歳 妹が10歳の時その両親も事故でなくなり二人暮らしとなってしまった
そして遺産もその両親の身寄りの者達が全て奪い去ってしまい、姉妹は絶望な状況にたたされた
だが姉が妹だけでも何とかするために高校を辞めて仕事をし、ボロアパートでだが何とか二人暮らしができるようになった
だがここは暮らしている人が突然いなくなるという奇妙なアパートであった

それから2年後 姉は18歳 妹は12歳
そしてとある平日 妹が熱を出したので姉は仕事を休み、妹の看病をしていた
「お姉ちゃん……ごめんね 私のせいでお姉ちゃんに迷惑かけて……」
妹が布団で寝ながら姉に謝る
「気にしなくていいよ 妹ちゃん!
熱だって誰でも出るものだし
それに最近仕事ばっかりで少しは休みたいな〜って思ってたから迷惑なんかじゃないよ!」
姉はそう言って妹に変な心配をさせないようにした
だが姉の仕事はかなりきつく、普通なら20時まで働かないといけないのだが姉は特別にいつも17時に帰っている
それは妹を夜に一人にしておけないからだ
そのぶん姉だけは休みが週に一回しかなく、一日でも休むと次の週は休みなしとなってしまう
だが妹には心配させないようにこういう仕事をやっているとは言っていないのだ
「そうだ妹ちゃん お昼ご飯何が食べたいかしら?」
「う〜ん……じゃあ私 お姉ちゃんの作ったおかゆが食べたいな」
「おかゆね わかったわ! じゃあ作るからちょっと待っててね」
そして20分後
「はい! お姉ちゃん特製のおかゆができたわよ!
妹ちゃん ちょっと座って」
妹は言う通りに座った
「じゃあ私が食べさせてあげるね あ〜ん」
「あ〜ん……もぐもぐ……美味しい!お姉ちゃんのおかゆ美味しいよ!」
「うふふ 良かった妹ちゃんが喜んでくれて
おかわりならたくさんあるから遠慮なく食べていいわよ!」
それから妹はおかゆをいっぱい食べた
だがおかわりがたくさんあるというのは嘘で姉の食べるおかゆはほんの少ししかなかった
働いているとはいえ姉はまだ未成年なので給料も少なく、食料も妹に食べさせるだけで精一杯なのだ
341名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:52:05 ID:sP2Z+11q
夜ご飯の時も姉は妹に普通の食事をさせてあげているが、本人はほんの少しの残りしか食べていなく、
妹にはいつも仕事で食べてきたなどの嘘を言ってるのだ
姉は妹が大好きで不自由な思いはさせたくなかったのだ
「ふ〜〜 もうお腹いっぱいだし眠くなってきちゃった」
「うふふ そろそろお昼寝の時間だしね
じゃあ私も一緒に寝てあげるからお昼寝しましょ♪」
「うん お姉ちゃんおやすみ〜」
そして姉妹は昼寝を始めた
だが妹が寝たのを確認した姉はこっそりと起き上がり、家で内職のバイトを始めた
姉は内職のバイトも妹に隠れてやっていたのだった
「ふぅー 妹ちゃんが寝てる間にも少しは仕事をしておかないと……
それにしても最近疲れるわね……でも妹ちゃんのためだ 頑張るのよ私」
そう自分に言い聞かせ姉は内職をするのだった だがその時
ガチャーッ ガチャッ ガチッ
部屋の扉が開いてから閉まり、鍵のかかった音がした 誰かが不法侵入してきたみたいだ
「おかしいわね……鍵はかけていたはずなのに……それより誰…まさか強盗…!?」
そして侵入者は姉妹のいる部屋へとやってきた だがそれは何とアパートの管理人だった
だから鍵をあけることもできたのだ
「か…管理人さん どうしたんですか!何か事件でもあったとか……」
「……それはないですよ まぁこれから起こる事は事件かもしれんがな……!」
次の瞬間年寄りのじいさんであった管理人が人型の中年の化け物へと姿を変えた
その化け物はハゲで瞳が紫、そして背は180センチくらいの大型の化け物だった
「なっ……あなたは一体……」
「ククク これがワシの真の姿だ……
ワシが何をしに来たのか知りたそうな顔だな……なら教えてやる…
お前の妹を食いにきたのだよ!」
突然の発言に姉は驚いた
「私の妹ちゃんを食べるですって……そんな事させない!大体いきなり何を言い出すの!」
「フッ お前はここのアパートの住人がたまに消えるという噂を知っているだろ…
あれはワシが食ったのだよ!
まぁワシは小学生以下の可愛い女の子しか食わんがな……
最近はこういう噂のせいで可愛い女の子が来なかったが、お前の妹を見たときは感動したよ
久々に可愛いごちそうが来たからな…!
今まで食わずに生かしておいたのはちょうど6年生の女の子を食ってみたいと思ってたから、その時期まで待ってたのだよ!
そして今やっとお前の妹を食える……ジュルリ!」
342名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:53:11 ID:sP2Z+11q
化け物は昼寝している妹に襲いかかろうとしたが
「そんな事させるか!妹ちゃんは私が守る!たぁっ!」
姉は化け物を蹴り飛ばした
姉は妹と二人ぐらしなのでもしもの時のために格闘技を独学で練習していたのだった
「ぐっ……生意気な小娘め…ワシはお前の妹を食うために朝から何も食ってないのだよ…
だから……大人しく食わせろぉ!」
化け物が姉に殴りかかったが姉はかわし、逆に化け物の腹を殴った
「ぐはぁっ!」
化け物はその場でうずくまった だが姉は容赦なく化け物を背負い投げでキッチンへと投げ飛ばした
「ぐふっ……この小娘強い……これが妹を思う力か……
こんなのを見たら……ますます妹を食い尽くしてやりたくなるよ!」
次の瞬間化け物はそばにあった包丁を姉に投げ飛ばした
「こんな物……軽くよけ……!!」
だが姉は避けずに勢いよく飛んでくる包丁を受け止めた
それは後ろに熱を出して寝ている妹がいるからだ
「ククク……甘いな……死ねぇ!」
なんと化け物はもう一本包丁を投げた
姉は前の包丁を両手で受け止めてまだそれを持っているから避けるしかできなかった
だが ザシュウゥゥ
包丁は見事に姉の腹に刺さり、大量の血が飛び散った
姉は妹を守るために避けずに自分を犠牲にしたのだった
「がはああぁぁっ!」
姉は大量の血を吐いて倒れた その時
「んっ………!! お姉ちゃん!?」
騒がしさのあまり妹が目を覚ました
その目に映ったのは包丁が腹に刺さって血だらけになって倒れている大好きな姉の姿だった
「ククク 妹が起きたか……ちょうどいい……その傷だといずれお前は大量出血で死ぬから
その前に大好きな妹がワシに食われる所を見せつけてやろう!」
「うぅ……やめ…ろ……妹ちゃんには手を……ゲホッ!」
あまりの出来事にまだ幼い妹はどういう状況か理解できなかった
だがまずは目の前で死にそうな姉を助ける事が先だった
「お姉ちゃん!待ってて!救急車を呼ぶから!」
妹は電話を取ろうとした その時
「きゃああぁぁ!」
化け物は巨大な口で妹の頭を飲み込みそのまま持ち上げた
「妹ちゃ……ゲホッ ガホッ! か…体が動かな……」
姉はもはや危険な状態だった だが今一番危険なのは妹の方だった
「んんん〜〜〜!」
妹は足をばたつかせるがほとんど意味がなかった
343名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:54:39 ID:sP2Z+11q
「ククク……姉よ……もしこのままワシが思いっきり噛んだらどうなると思う…
お前の妹は一瞬であの世逝きだぞ!」
「や…やめて……その子は私のたった一人の大切な妹なの……
だから……そんなに腹が減っているなら私を………がばぁっ!」
姉はまた血を吐いた もはや姉が生きていられる時間はそんなに長くなかった
だが姉は残りわずかな時間で妹を助ける方法を必死に考えていた
「ククク……どうせお前も死ぬんだ……だから妹も一人にしないようにあの世に送ってやるよ!いただきまぁす!」
化け物が妹の頭を噛み砕こうとしたその瞬間 姉はとっさに自分の腹に刺さっている包丁を抜いた
その瞬間もの凄い血が吹き出したが姉は最後の力を振り絞って立ち上がり化け物の腹を刺した
「ぐ…あああああ!」
化け物は飲み込んでいた妹を吐き出し、その場で倒れた
「はぁはぁ……お姉ちゃあぁん!」
妹は倒れている姉の元へ駆け寄った
「お姉ちゃんしっかりして!死んじゃやだよおぉ!」
「妹ちゃ……ここから…今すぐ逃げなさ……あの化け物はまだ生きて……
このままだとあなた…はもう…
熱が出て……しんどいかもしれないけど……今は逃げなさ……ゲホッ ガホッ!」
「ぐすん…もう熱なんて治ったよぉ……お姉ちゃん……私 お姉ちゃんの事大好きだったよぉ……うわああぁぁぁん!」
妹は姉の最後の願いを聞き入れて、泣きながら部屋から飛び出していった
「妹ちゃ……今までありが……と……」
姉は優しい笑みを浮かべたまま息絶えた
「ハァハァ…こしゃくな真似を……折角のごちそうが……
こうなったら貴様を食ってやる!」
化け物は姉を乱暴に持ち上げて服を引き裂き腹に食らいついた
そして腹を食いちぎり、中にある内蔵などに顔を突っ込みグチャグチャと食らい尽くした
「むしゃむしゃ……意外と美味いな…
今まで小さい女の子しか食わなかったが、これくらいの小娘も結構いける味だ…
もう我慢できん!」
化け物は姉を力尽くで引きちぎり下半身を食らい始めた
そしてまだ処女の性器も歯で千切りにされ、滑らかな足も食い尽くされるのだった
下半身を飲み込んだらそのまま上半身も食いつくし、特に頭はよく噛んで味わって食べるのだった
ついに姉の体は跡形もなく食われ、化け物は満腹になり満足するのだった

だが逃げた妹が警察に通報したおかげでこの化け物はすぐに処分されることに
そして妹は姉に貰った命を大切にし、一生懸命生きるのだった 完
344名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 17:54:23 ID:secFLzBo
ええ話しやぁ・゚・(つД`)・゚・
345名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 13:45:18 ID:fE8K0tAd
今月号の月刊少年ブラッド「シチ=フク」にて、ヒロイン千歳彩香が巨大な犬に丸呑みにされるシーンあり。
次号発売が今週末なのでチェックは早急に。
346名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 00:05:56 ID:R90Rrna5
いやああ!!助けて!!助け・・・・」ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょちょちょちょちょ・・・
悲鳴は途中できられ、また一人の女子大生がスライム系の怪物の餌食となった。
このスライムは、生物の肉体を丸ごと吸収し、栄養分としている。
また、個体ごとに好みが違うらしく、この個体は人間の若い女を好む。
そして相手を油断させるために普段は人間に擬態しているのである。
いつも吸収した相手をすぐさま養分とするわけではない。時には体内に保存し、時にはいったん排出し、さまざまなことに用いるのである。

「ぐふふふ・・・昨日は女子大生を一人頂いたから、今日は女子高生を犯して、吸収しちまいたいなあ〜 ぐひひひ・・・」
彼はスライム状の肉体を活かし、あちこちの家を物色していった。あまり人気がなく、そしてなおかつターゲットがいるところを探している。
「見〜つけた〜!!」
天井裏から眺めると、シャワーを浴びている少女が一人・・・彼の目に付いてしまった。
彼はすぐには襲わず、まず、家に少女意外誰もいないのを確認した。
「さ、最高だ・・・早速頂いてしまおう」

彼はまっすぐ浴室に向かい、力任せに扉を開けた。
「きゃあ!!」突然のことに少女は悲鳴を上げた。
「ぐへへっへへへへ!!!!頂きま〜す!!」

彼は元の姿に戻り、少女へと、その魔手を伸ばした。
足元から、彼女の体をなめるように・・・・
「いやあああ!!やめてぇぇぇ!!」
足元から腰へ、くびれたウエストから豊かな胸へ、すぐに彼女の体はスライムに包まれた。
「い・・いやああ・・・」
ぐちゃぐちゃと卑猥な音を立てながら、彼女の体を揉み解す。
「あああ!!う、動けない・・・・」
彼女は抵抗しても、スライムに胸を、股間を刺激され、「感じて」しまう。
徐々にスライムにもまれた四肢の感覚が鈍くなってゆく。 それとともに体の奥に淫靡な熱がともり始めた。
「あぁ・・・うん・・・・」
彼女には、これはセックスに近いもののように思えた。逃げようとも思わなくなっていった
347名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 00:06:45 ID:R90Rrna5
彼女は完全にスライムに身を任せ、じっとしていた。
「きゃああ!!あ、ああ!!んん、んあああん!!」
時々、スライムが激しく蠕動し、そのたびに彼女は喘いだ。
スライムも興奮しているのである。
全裸の、美しい少女を取り込んでいるのだから・・・

下半身は完全に吸収されていた。上半身が完全に飲まれるのも時間の問題だ。
スライムは仕上げへと取り掛かった。
彼女を完全に吸収すべく、スライムが伸び、彼女の口へと進入していった。「んんん・・・んん・・」
あまりの不快感に、彼女は体を激しく揺らした。彼女の豊満な胸も揺れる。
同時に、自分が自分でなくなっていくような感覚に襲われた。
頭上から完全に包まれた。彼女の視界は真っ暗。
(もうだめね・・・)彼女は目を閉じた。

ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
彼女を包み込んだ跡、これまで以上に激しく蠕動した。
スライムはまた、人型になっていた。
「グフフフ!!最高だった」
少女を吸収して、わずか、1分後、玄関が開いた。
「ただいま〜」 家に入ってきたのは、先ほど吸収した少女の姉か、妹のようだった。
「どちらさまで?」
男は興奮した。無言のまま、目の前のえさに襲い掛かっていった。
「ちょっと・・・何を・・・い、いやああああああ!!」グ著ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ
348名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 00:35:22 ID:vDpzu6Vu
>>346-347
スライム姦GJ!!
たまに出てくるこのシリーズ、毎回すごく楽しみにしてます
349名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 07:37:04 ID:uQ1sV7VV
>>346
妹も母親も吸収しちゃってください
350名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 19:21:17 ID:ToI98y2L
351名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 23:05:56 ID:9m+dRzjz
>>346
ひさびさぐじょーぶ!!
352名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:33:50 ID:0J4Ul5TK
>>346ぐっじょぶ。
続いて投下失礼します。


悪の秘密組織ダークオーシャン・開発局


「では次に、諜報部から依頼されてた例のモノの報告をしてくれ」
「はぁい、こちらをご覧くださぁい」
「どうでもいいがその言葉遣いは治らんのか」
「いつものことでしょう局長」
「……で、そのカゴの中のトカゲが例のモノか?」
「はぁい、名称FV337、通称ダブルテレパストカゲ、あたしはテレちゃんって呼んでます」
「ダブル……?」
「テレちゃん達はつがいで、自分が見た事をパートナーにテレパシーで伝えますぅ。
 そしてその時パートナーの脳波を解析することでぇ、見たものを映像化できますぅ」
353名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:36:35 ID:0J4Ul5TK
「なるほど…これなら盗聴の心配は無いし、小さいから何処でも潜入出来る!」
「諜報部の注文通りね…で、このコ達はちゃんと言うこときいてくれるの?」
「この前みたいに暴走して放送室を襲ったりするのは勘弁してくれよ」
「大丈夫ですよぉ、この子達は頭が良いし、局長ん家のワンちゃん並に言うことききますよぉ」
「(それは大丈夫じゃ無いだろ)まあ、小さいから暴れても被害は出ないだろうしな…」

「それじゃあ、実際に使って見せてくれ」
「そーゆーと思って準備しときました。画面をご覧くださぁい」

「…………」

「ここは…下水管か何かか…?」
「ご名答〜現在テレちゃんのカレシのテリーくんを、既にうちの下水に放ってます」
「実験体放って何させてるのよ」
「ミッション!開発部の排水口から下水に潜入し、そこからシャワー室へ忍び込め!」
「ナニをさせとるんだ君は!!」
「怒らない怒らない…あ、下水の本流に出たみたいですよ?」
354名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:38:14 ID:eFVlDlf6
人型の化け物達が集まって料理教室を開く話きぼんぬ
もちろん料理されて食べられるのは幼女ね
355名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:41:36 ID:0J4Ul5TK
「…あれ?下水に何かいますよ?」「…猫娘!?しかもデカイ!?」
「テリーくんがちっちゃいんですよぉ…えっとぉ、大きさは普通の猫サイズですね」
「ウチにあんな小娘いたかしら…?」
「こんなヤツは登録されてない筈です…腕の刺青から判断して、他社の者ですね」
「ああ、黒死蝶団とかいうイタイ名前の」
「つまりスパイだな!?よし、殺れ!テリーくん!」
「殺れって……あ、猫娘が縮んだ」
「驚いたか!!テリーくん達はコモドドラゴン級に巨大化できるのだ!!」
「あー、驚いて立ちすくんじゃってるよ」
「あ、猫娘の脚に喰らい付いた」
「噛まれてやっと暴れだしたか…でも戦闘力は高くない様だな」
「オイ、カメラが揺れてるぞ…ってなんだ、頭を振ってるだけか…」
「…………」

「カワイソーに、左脚もげちゃったよ…」
「しかも何度も床に叩き付けられて骨折十数箇所…って所かしら」
「おー、千切れた脚が画面下に消えてくぜ、これって飲み込んでるんだよな」
「あ、猫娘が逃げ出した…でも這ってじゃあムリね…」
「よ〜しテリーくん、そのままやっつけちゃえ!!」
「よし、右脚に喰らい付いた!」
「しっかし酷い表情ねぇ…なんか言ってるみたいよ」
「音声入んないから何言っても分かんねーや」
356名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:51:37 ID:0J4Ul5TK
「ついに腰まで飲み込んだ…腹を上にして呑んだら良かったのに…」
「おっぱいも下のアングルから見られますからねぇ〜」
「何を言っとるんだ君は…あ、手で頭がカメラが押さえられた」
「カメラじゃなくて眼ですよ…このまま飲み込むにしても、手はどうすんだろ?」
「あ、手が退いた…ってまた画面揺れてるし」
「また床に叩き付けて、肩外したみたいね…」
「あー、息はあってももう動けないみたいですね…」
「お…一気に呑み込む気か!?」

「…………」

「ウィナー、テリーくんッ!!」
「…最期の横顔、今夜辺り夢にでも出そうね…」
「…で、この後テリ公はどうするんだ?」
「えっとぉ、消化とかに暫くかかりますしぃ、呑み込んだままだと元の大きさにはなれません
 よって、しばらく実験は中止しますッ!!」

「……………」

「…我々もメシでも食いますか…」
「…そうだな…」
「あ!じゃああたしパスタが食べたいですぅ!」
「お前は待機だ。テリ公が動けるようになったら元に戻して回収しろ」
「えぇ〜〜!?」
「当たり前だ!!誰が生物兵器創れっつった!巨大化させてどーする!?」
「身内が襲われたらコトだしね…」
「じゃ、そーゆーことで……まあ頑張れ」
「そ…そんなぁ〜〜」



357名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:52:42 ID:0J4Ul5TK

…微妙でした。すみません。
358名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 00:27:34 ID:tu93HrxF
>>346-347
設定にチンコ立った、吸収されたおなごは魔人ブウの体内みたいな臓器で補完されていると妄想
359名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 23:59:46 ID:9yjuJKpb
ぐじゅぐじゅじゅるじゅるじゅる
ピンク色の気色悪い肉隗に18号が呑みこまれていく。
「ぐむ、むう!」必死の18号のもがきも無駄であった。
暴れていた18号の動きが止まり肉隗は18号の吸収を開始した。
肉隗は縮小とともに人型を成し始め、消化が完了した時には
そこには気色悪い肉隗は影も形も無く呑みこまれたはずの18号の姿があった。
「中々美味かった。」魔人ブウ・・いや18号の口からゲップが吐かれた。
360名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 13:47:14 ID:08nDWbcG
test
361名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 15:33:59 ID:/xF2fhbw
>>346
>>347
>>359
すごくよかった(*´д`*)ハァハァ

社内で人気の美人OLが吸収されるのを書いてください
362名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 15:52:25 ID:s7JboVXv
しょぼしょぼ
363名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 17:33:26 ID:t+hdMRiM
嫉妬
364名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 20:26:36 ID:6sYzpOKi
このジパングもうちょいでパンク
365名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 00:26:29 ID:tOu9m8P/
>>357
丸呑み系乙。
もう少し呑まれる描写が欲しかった。がんばれ。
366名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 21:12:10 ID:ULWbGsuL
ttp://3d.skr.jp/2d/src/1155669099764.jpg

詳細、ロードス島の挿絵らしいが、
なんか一度丸呑みされてから吐き出されたシチュっぽく見える。
367名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 21:50:09 ID:jWdSmtzr
>>366
マッハで小説買って来るんで更に詳しい情報おば
368名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 21:51:06 ID:MLnfM96k
>>366
ロードスの何巻?
369名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 21:51:38 ID:ULWbGsuL
>>367
ロードス伝説 第三部らしいから見つけたられぽよろ
370名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 05:14:20 ID:9hyvIRR0
画像の元のスレのレスによると捕食系じゃないみたい、
エイリアンの卵のような繭から取り出された時のシーンらしい。
・・・詳しいシチュは不明だが。
371名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 05:50:32 ID:9hyvIRR0
本のタイトルは「ロードス島伝説〈3〉魔神討伐―RPGリプレイ 」
画像のキャラは「ガラテア」
ラノベの方のロードス伝説じゃないので注意。
372名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 14:46:15 ID:mtVOV3mI
ラノベとかエグゾーダス島とかもうわけわかめ
373名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 16:47:12 ID:/HWS2zeO
>>372
分かんないときは、分からんと言わず。
まずググれ。
374名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 20:23:18 ID:ApuXGYUM
>>369
あちこち古本屋回って見つけた
>>366の挿絵だけの価値しかなかった
375名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:20:56 ID:xhyWOEPT
バルモル暗き闇の雷よ〜!!!!!
376名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:51:41 ID:9hyvIRR0
>>374
詳しいシチュの解説きぼん
377名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:22:49 ID:m5+fNjd6
悪の秘密組織ダークオーシャン 誕生編


目の前に巨大な口が広がっている。口の中は暗く深く、奥までは見えない。
周りには蜂の巣の破片が残り、難を逃れた蜂たち数匹が飛び回っている。口は蜂の次に私を呑み込もうとしている…
どうしてこんなことになったんだろう…

大学を中退後この組織に入ってもう2年、ずっと事務作業ばかりさせられていた。せっかく悪の組織に入ったのに、全く実感が湧かなかった。
ある日、上司にこう言ってみた、戦闘員とかもやってみたいんですけど…と。
3日後に辞令を貰い、女戦闘員としての訓練が始まった。

学生時代に何かしていた訳でもないので、当然成績は悪かった。
おまけに、演習中の事故で、利き腕に傷を負ってしまった。完治後も、若干の障害が残った。
ただでさえ身体能力が低い上に片腕となったのでは、戦闘員としてやっていけるわけは無くなった。

ところが、ここで何故か怪人への昇級が決まった。改造手術を受ける、という条件付で…
またあの退屈な日々をすごしたくはなかった。手術を受けることに同意した。

…それが、つい昨日のことだ。今朝、開発局へ呼び出され、有無を言わさず手足を拘束されて、巨大な扉のある実験室へと運ばれた。
研究員達は私を扉の前に置き、私と扉の間にいくつかのガラスケースを置くと、すぐに居なくなってしまった。
どのケースの中にも、蜂の巣が詰められていた。何匹かの蜂が巣から出てきている。巣の中全部を含めると、数千匹はいるだろう
部屋にあるのは動けない私と、ガラスケースに入った蜂の巣と、無数の蜂のみ。何が何だか解らなかった。

『それではこれより、改造手術を行います。』

どこからかアナウンスが流れた。 扉が開いた。
突然、蛇のようなものが飛び出し、ケースを破って蜂の巣に絡みついた。
無数の蜂ごと、巣が扉の奥へと引きずりこまれた。
蜂たちが消えた扉のほうを見上げた。
そこにあったのは、ただ巨大な口だった。
378名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:23:48 ID:m5+fNjd6

『あなたにはこれから、蜂と合体していただきます』

口以外には何も見えない。口の中で何かが蠢いた。 舌だ。
蛇に見えたのは、数十本の舌のよう触手だった。
触手が、私の周りを飛ぶ蜂を器用に捕まえ始めた。捕まえられた蜂は、口の奥へと運ばれていく。

『あなたはこれから生体合成機にかけられます、合成後も記憶は残るので安心してください』

遂に、残された最後の一匹が暗闇の奥へと消えていった。
触手たちが、今度は私の周囲に集まりだした。一本、また一本と、私の身体を這い上がってくる。
そのうちの一本が足枷に触れた。次の瞬間、鉄製の足枷が、まるで紙が水に溶けるように崩れだした。
足枷だけではない、手錠も、銃弾をも防ぐ特殊制服も、ぼろぼろと崩れ去っていく。

『生体以外の物質が混じると、合成が失敗する恐れがあります、破棄された征服は再度無償で支給するので安心してください』

扉の口から何かが吐き出された。見ると、同様にぼろぼろになった蜂の巣と思しきものが口の奥から吐き出されている。
触手が顔をなぜ始めた。蛇の身から、細い繊維のようなものが無数に伸びているのが見えた。
この繊維に触られて、足枷や制服が崩されていくらしい。
遂に、私の身を纏うものは何もなくなった。蜂の巣も、もう吐き出されないらしい。
腰にまとわりつく触手に力が込められたかと思うと、次の瞬間、私の視界いっぱいに扉の口が広がっていた。

『合成には数時間ほどかかります、それでは、いってらっしゃい』

そして、私は暗闇の奥へと呑み込まれていった。
379名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:24:36 ID:m5+fNjd6

少しの間暗闇の中を移動させられると、狭いトンネルのような場所に出た。直径は私の肩がようやく通るほど。
触手に引きずられて、ぬめぬめとした空間を進んでゆく。
実際は数十秒だったのだろうが、十数分は引きずられたように感じた。
突然、トンネルが終わった。胃袋へ出たのだろうか。
そこは、触手で満たされていた。もがいても、無数のホースのような感触がするだけ。
ふと、指に何か異物を感じた。小さな、殻のような、引っかかれるような感触。
どうやら、先に呑まれた蜂のようだ。まだ生きている。かさかさと動くのが分かる
首筋にも、太股にも、頬にも、胸にも、かさかさと小さな虫が這い回るのを感じる。
無数の蜂が、私の身体を這い回っている。蜂達が私の口から、耳から、腿の付け根から、私の内に入り込もうと試みる。

蜂だけではない
私に絡みついたままの触手が、小さく振動を始めた。触手から、例の繊維が伸び始める。
まるで、長い髪の毛に身体を撫で回されるような気分になる。
繊維が肌の蜂たちを削ぎ落としていく。
そして蜂に代わり、私に入り込んでくる。

口の中に入った繊維は、舌に絡みつき、頬の内側を伝い、咽喉の奥へと侵攻していく。
耳から何かが這入ってきた。一瞬、痛みを感じたが、その後にはもう自分の頭が上下どちら向きなのかも分からなくなった。
痛みもあまり感じなくなった。
下半身から進入してきたものは、無遠慮に私の内側を掻き回していく。
膣も、子宮も、腸も、その先の部分も、今まで分からなかった自分の内部の形が初めて分かっていく。
380名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:25:39 ID:m5+fNjd6

体内への侵攻は止まらない。
爪の間、へそ、眼球の周り、乳房の先端、蜂の足につけられた小さな傷…
もはや、繊維ではなく、液体が体内外から浸透しているように感じる…
細胞の一つ一つの間にすら、その液体が染み込んでくる…
私と、私でない繊維との区別すらつかなくなっていく…

ここで、本体?の触手たちが暴れだした。
蠕動する触手たちに巻き込まれ、脚が腰から剥がされた。その腰も、足の後を追う。
離れたはずの脚の感触が、何故か残っている。
身体が、少しずつ崩れていく事が分かる。
外側から、内側から、あの足枷のように、ぼろぼろとこぼれていく。

こぼれた身体に、同じようにぼろぼろの何かが混ざり合う。
硬いものがぴくぴく動いている。
そうか…蜂だ…
私、蜂と混ざっていくんだ…

きっと、顔も脳みそも、ぼろぼろなんだろう…
感覚は残っているがもう、私の形をしていたものはない…
いまどこに何が触っているのか、あるいは混ざっているのか…
…それは蜂か…自分の一部だったのか…

……わからない……
………わたしは……わた………

………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………
381名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:29:35 ID:m5+fNjd6
…………………………………………

どれほど経っただろう、急に感覚が戻ってきた。
あの狭いトンネルを引きずられる感覚。
その感覚に違和感がある。まるで寝袋の中にいるような…

不意に明るくなる。でも何も見えない。
触手が私をゆっくりと、固い床へと下ろす。
視界に、裂け目のようなものが生まれた。身体を動かすと、広がっていく。
上下へと広がる裂け目の間から、さっきの部屋の景色が見える。
ぴしぴしという音と共に開ける。背中の方で割れ目が広がる音がする。
まず、頭を出した。続いて背中。背中に、ぬれたタオルのようなものがくっ付いている。
上半身を起こした。腕を持ち上げてみる。黄色い縞の手甲が付いている。中指から太い針が出し入れできる。
立ち上がってみた。肩にも、腰にも、脚にも、鎧のようなものに覆われている。
胸は前と変らない。ウエストは、前よりくびれている。
背中のタオルが乾いて伸びていくのがわかる。
額から触角が垂れ下がっていた。そこから、臭いや空気の流れが感じられる。
軽く身体を動かしてみた。前よりもかなり軽くなっている。

『ご苦労様でした!これにて合成を完了します』

これが…新しい私……?

『あなたの新しい名前は……キラービー・クイーン!!』

……いや、その名前はちょっと………

『あら?キラービー・プリンセスの方がよかったかしら?それとも殺人女王蜂?』

………いえ、キラービー・クイーン。でいいです、はい。

『それじぁあよろしくね、キラービー・クイーン!!』

………はい。
382名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 19:29:58 ID:kXHcTSFZ
>>377
ヒーロー、ヒロイン物が好物な俺にはこういう設定は大好きだ。
GJ
383名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 21:08:52 ID:v56rERGV
私の属性とは違ったけど、
こういう、一風変わったものが見られるのも、このスレの醍醐味だよなあ。
384名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:40:28 ID:vJLg2GaH
食用に飼育するってのはどうだろうか
385名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 13:00:45 ID:Wif2n1tE
バンッ バンッ
ジル『く、くそぉ、化け物め!!』
カチッ‥カチッカチッ
ジル『そんな! 弾が!!』
セル『ふふふ・・・どうした・・・もう終りか?』
ジル『いやッ!来ないで!!』
セルはジルの胸ぐらを掴み、持ち上げた
セル『そろそろ、吸収させていただくとするか』
ジル『く・・・何をするつもりなの?!!』
必死に自分を掴んでいるセルの手を払おうとするジル。
と、同時にセルの尾が頭上に近き 『グァァ‥』と音を立てゆっくり尾の先が広がっていく・・・
ジル『ぃやだ、まさか、このまま!?』
セルはいやらしい笑みを浮かべる。そして尾は、段々とジルの頭へと近づいていく・・・
ジル『くっ‥』
とっさにジルは、尾の広がった先端の輪の部分を両手で掴み持ち上げて抵抗した。
だが、少しでも手の力を抜けば一気に頭から呑み込まれてしまうという状況である。
逆に、セルはまだ余裕が有るらしく、相変わらずいやらしい笑みを浮かべている。
ジル『も・・・、もうだめ・・・』
セルに持ち上げられたまま、吸収されないように両手に力を入れ続けるのは相当に辛いようだ・・・。
次の瞬間、尾がジルへと覆い被さる。
ジル『ぅあっ』
『ズボッッ』 ついに力尽き、セルの尾がジルの頭、胸、おまけに支えていた両腕まで覆いつくしてしまった・・・同時にセルは掴んでた手を離した。
ジル『む!!?‥んぐぐ‥ん-んんん-!??‥』
中に浮いたまま足をバタつかせながらもがくジル。
386名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 16:45:03 ID:qflPKiPT
続きキボン
387名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 22:02:04 ID:wbXtULXa
ぐうーじょぶぅ
388名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 02:27:47 ID:XJi+cNrQ
>>384

ナイスアイデアだ。
389名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:05:17 ID:BU2rBQMk
投下したいのですが・・・・
某米国映画を元ネタにしても、問題ないでしょうか?
390名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:24:19 ID:5gifxG/p
なんだろう…
ベン・ハーとか?
391名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:42:19 ID:CZ0IP3QB
エロ・パロ版だから別にOKなのでは?

…しかし急に投稿増えたな…
職人の皆様GJ。出来ればそろそろ喰いちぎり系も…
392名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 00:09:10 ID:eoRU8SU2
私は吸収されたいのです。
393名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 04:09:58 ID:GQ7T9gj+
投下します。
文章が拙いですが、其の辺りはご容赦願います。

その一家は、毎年のお盆には必ず、お墓参りに来ていた。
実家に帰省する、そのついでである。
中学生と、小学校低学年の姉妹が、一つ一つの墓石に丁寧に水をかけ、
お花とお線香を供えて、それらが終わると、両親とともにお参りする。
顔も見たことさえない先祖たちなので、悲しいとか、そういう思いは
いまいち湧かなかったが、両親に倣って姉妹は両手を合わせて瞼を
閉じた。
妹が両足をもじもじさせて、そわそわしていたことには、この時は
誰も気が付かなかった。

墓参りを終えた一家が、後片付けを済ませて、駐車場に戻る途中のこと。
妹のおかしな歩き方に、最初に気付いたのは、隣りを歩いていた姉だった。
「妹ちゃん。どうしたの?」
心配した姉が、尋ねる。
両親も姉の一声で気付き、歩みを止めた。
妹はスカートの上から股間を押さえて、足をもじもじさせ、顔を真っ赤に
しながら小さく答えた。
「もれちゃう…」
あらあら、と母親は苦笑し、父親も困ったな、と頭を掻いた。
妹は、まだ一人でトイレに行くことができなかった。
「私が一緒に行くよ。お父さんとお母さんは、先に車に戻ってて」
「わかった。先車行ってるからな」
「トイレの場所は解る?気を付けてね」
ふたりは駐車場に戻っていった。
「いこ、妹ちゃん」
「うん…」
姉は、妹の手を引きながら、来る時に見えた灰色の壁の建物に
歩いていく。
外観から予想するに、そこがトイレのようだ。
「ここに入るのぉ〜?」
妹が不満そうに言うのも、仕方ないだろう。
お墓の近くにあるトイレなんて、気持ちいいものではない。
「お漏らしするよりマシでしょ?お母さん達も待ってるから、
早くしようね」
「はぁい…」
妹はまだ不満そうだったが、それでも、尿意には勝てないのだろう。
大人しく、姉と一緒に個室に入るのだった。







394名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 05:29:47 ID:GQ7T9gj+
少し薄暗い個室内。便器は汲み取り式。何分古い墓地なので、こればかりは仕方ないだろう。
妹はスカートを捲り上げると、乱暴にパンツを摺り下げてしゃがみ込んだ。
「あ、妹ちゃん!ちゃんとスカートたくし上げておかないと、汚れるよ」
言いながら姉は、床についていた妹のスカートを持ってあげた。
妹が下半身に込めた力を緩め、緊張を解くと、股間から直ぐに溜まったものが
溢れ出した。じょばばばばば〜、と静寂を満たす大きな音を立てて。自身の上に浴びせかけられる放尿に反応し、『それ』は動き出した。
ゆっくりと、その身体を伸ばして…寒天質に似ていて、柔軟にして、それでいで
型崩れしない剛健さを持つ体が、狭い便器をものともせず這い出てきた。
「え…これ、え…何…?」「お姉ちゃん…こわいよぉ」
『それ』は例えるなら、大きな口であった。透明な茎に先に巨大な口が付いた、醜悪な植物のようでもある。
大きく開かれた口内には、然し、歯が並んでいない。あーーん…と、『それ』が文字通り大口開けて姉妹に迫ると、
姉は、この生物?が何をしたいのか…目的を知った。
「い、妹ちゃん!逃げるのよっ!」「ま、まって、おねえちゃ…まだ、パンツが…」
ばくんっ。ふたりの言葉は、それで終わりだった。
大口が豪快にも、2人を同時に飲み込んだ。2人分の少女を飲み込んだ口は、ぴったりと閉じて、2人を閉じ込めた。
「出して!ここから出してえぇぇぇっ!」「お姉ちゃん……ぐすっ…」
若干透き通った大口の身体には、もがく2人の姿が見えてはいるが、声は全く聞こえない。
姉の悲鳴も、妹が泣く声も、外には届かないのだ。
「お姉ちゃん・・・もう、助からないの…?」「ううん!お姉ちゃんが出してあげる!妹ちゃんも、私も、こんな所で死んでたまるものか!お父さんとお母さん、それに、おじいちゃんとおばあちゃんも待ってるんだから!」
姉はそう妹を元気付けると、ぴったりと閉じた大口をこじ開けようと力を込めた。
女一人にどうにかなるものではない。それでも、助かるために、助けるために、姉は力を緩めることはなかった。
然し、一旦閉じられたこの口は、中の獲物をどうにかするまでは、梃子でも開くことはない。そして大口は、本当の捕食段階に入った。
半透明の内壁を突き破るように、たくさんの牙のような、鋭い突起物がいくつも生えてきたのだ。
それらは姉妹の脚に、太股に、お尻にと突き刺さる。
「痛っ!いきなり、何なのよこれ…」
大口の身体が、ぶるぶると震えた。内壁がゆっくりとだが動き始めている…。
「やだあああぁぁぁっ!助けて、ぱぱぁ、ままぁ〜〜〜!!」
妹が泣き叫ぶが、それが離れた駐車場の、車の中で待っている両親に、届く筈などなかった。
内壁はミキサーの様に、ぐるぐると回転し、2人は瞬く間にミンチとなって、内壁を赤く染めた。
大口は2人分の血と肉片を吸い上げながら、便器の中に戻っていくのだった。
395名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 05:30:45 ID:GQ7T9gj+
以上です。読み辛いのは良く解らないERRORの所為です。
396名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 20:08:45 ID:4oh0E5dx
魔人ブゥウウウウウウウウウ
397名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 05:25:17 ID:1jzJ3Qaw
拙い上に短いですが、投下します
398名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 05:31:20 ID:1jzJ3Qaw
(う〜〜トイレトイレ)
今トイレを求めて車を疾走させる彼女は、ごく一般的なアメリカンガール。
強いて違うところをあげるとすれば、他より少しバストが大きいことかナー。
小旅行のつもりで荒野に車で駆り出したものの、車体の振動のせいか
中途半端な距離で尿意を催し、ドライブスルーのトイレを目指して
アクセルを踏み続けているのだが・・・・
はるか視界の先まで道は続き、建物1つ見当たらない。
すでに尿意は、トイレまでもちそうにないレベルに達していた。
(しかたない、ここでするしかないか・・・)
彼女は車を道のわきに停め、車をおりた。
一度周囲を見渡してから、ズボンとショーツをおろし、しゃがみこむ。
腹部に力を込めると、割れ目から勢いよく小水が放出された。
「ふぅ・・・・」
恍惚の表情を浮かべながら、彼女は軽く身震いする。
黄金色の小水が、砂を叩きながら土に吸い込まれていく。

小水が地面に落ちる振動を、聴き取った者がいた。
そいつには耳がないため、正確には感じ取ったというべきか。
ここ数日、ろくな獲物にありついていなかったそいつは、急速かつ正確に、
ごちそうへと近づいていった。
彼女が膀胱にたまった小水をひとしきり出し終え、ズボンのポケットからティッシュを
取り出そうとすると、今度は彼女の方が足元から振動を感じた。
次第に大きくなる振動に不安を覚えた彼女が立ち上がった瞬間、砂埃と共に巨大な口が
彼女の下半身にくらいついた。
「キャアアアアアァァァ!!!イヤ・・・」
ヘビのような体をもつそいつは悲鳴が終わるのも待たず、空腹でヨダレまみれに
なった口で、ズルズルと彼女の体を飲み込んでしまった。
突然の襲撃に困惑する間もなく、狭いパイプのような空洞を奥へ奥へと押し込まれていく。
腔の蠕動がおさまると、彼女の体はそこで停止した。
ちょうど両腕を上に伸ばした格好で飲み込まれ、移動したため、タンクトップが上方に
ずり上げられ、豊満なバストはすっかり剥き出しになっていた。
下半身もまたズボンやショーツを上げる余裕などなく、湿った茂みも、たっぷりと
肉のついたヒップも剥き出しのままである。
そんな状態の彼女を、強力な消化液が容赦なく襲う。
「あ・・・・・あ・・・・・あああ・・・ああああ・・・・・」
全身に焼けるような熱を感じ、彼女は四肢をばたつかせ、苦しみに悶える。
だが、とめどなくあふれ出す消化液の前には無駄なあがきであった。
息苦しさも手伝って、徐々に意識が朦朧とする。
怪物の消化管の中で悶え、蠢きながら、やがて彼女は意識を失った・・・。

数日後、通りかかったドライバーによって、キーが挿しっぱなしの彼女の車が発見された。
のちに「グラボイズ」と呼ばれ、恐れられることになる怪物が起こした、1つの事件であった。
399名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 05:32:16 ID:1jzJ3Qaw
元ネタ つ[トレマーズ]
あんまエロくなくてすいません
400名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 07:12:42 ID:IwYjan66
なっつかしいなぁ。トレマーズ
401名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 22:00:22 ID:7nf/Auep
GJ。

個人的に、エロはなくてもいいと思う。
むしろ余計だと感じる場合が多い…。
402名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 01:21:50 ID:4NLEMLi3
吸収男児とはわいのこっちゃい!!
403名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 02:14:53 ID:19ZpJCx8
トイレ、若しくは野外放尿中に襲われるシチュ萌え。
しばらく続くといいなぁ。
404名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 09:20:16 ID:3mRn4++E
ぐへへ
405名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 02:07:19 ID:NGSv2aSp
よし私としては飼育モノを希望する
406名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 22:16:27 ID:5CbDfvjW
              _____
            /        \
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.    /    ,.、、、、、、  〃 ...      |
   .| l ,/./^ヾヾヾヽi/ツッッ = 、   |
   | i  .l|             ゙ミ.   |
   |   :l|           'ミ |l  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | i  l|!           レ゙ヽ   |   <ウフフ・・私は魔人・18号
   | |  .|lー- 、   ,. --― ' f .}  |     \________
   | |  .l. [.ソ}_ゝ   /.ソ__,フ' _} |  |
   | l  .|            ,.rr'′ |
   | i   .|,   〈l         ij   |
   | |l  |ト.、  -_一   , |! ll|   |
   !l !; |; | |||lliッ 、 __ ‐'" |_l ! ,,, l,||
     ゙ ゙ ' ' ' ,..-‐「       〉‐-、' '
        _,...\  `ー′       ノ^ー-、_
    ,.<    ゝー ,..、 ---一<   __,>、
   /`ーr ̄^゙>-〈H/ー-、_,....-一´    \
  /   `ー- / /′`ヽ \ ---‐      ヽ
       / /    \ ヽ
      V        ヽ _>
407名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 01:42:07 ID:DHKmKijW
>>405
イイww次作ですかね、すごい!!
吸収AAも見たいっす!
408名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 22:27:56 ID:DHKmKijW
繁栄期待age
409名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 23:05:25 ID:PKy5oSxn
とりあえず、新規登録でもらえる60ポイント内で、メル友は2人できた。
携帯のアド普通に交換できたし、今のところ業者やサクラはいないかな…
残りの40ポイントと定期的にもらえる20ポイントでやっていくつもりです。
今までやった出会い系では一番オススメ♪
これまでやってきたのが最悪だったのかもしれないけどね

http://550909.com/?f7648653
410名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 20:12:40 ID:oTh46qaw
age
411名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 06:10:45 ID:0krf2aaq
「青春監獄女牧場」

ゲーム「グリーングリーン」の制作時にこんなタイトル案が出たらしい。(小説の後書きによると)
412喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:06:46 ID:p/bzvZUV
今日は料理教室。生徒である十数人の少女は、それぞれに授業開始のときを待っていた。
そこにいる生徒たちは普通の少女ではなかった。
見た目は普通の少女だが、れっきとした特殊能力を持つ化け物たちの仮の姿だった。

先生が、食材を連れてやってきた。
「はい、みなさん、静かにしなさい。これから皆さんに食材をお配りします。」
そういいながら先生は生徒たちに今日の食材となる人間の少女たちを配って歩いた。
少女たちは手足と首に枷をはめられ、全裸のまま生徒たちの前に2人ずつ立たされた。

「彼女たちは、人間市場から買い込まれた極上の食材です。
それでは、これから料理を始めます。最初は下ごしらえですね。」
黒板に料理の要点を書きつけながら説明を始める先生の目の前にも2人の少女が立たされていた。

「ど、どうなるんだろ、あたしたち」
「おかあさん、助けて」
恐怖に脅える少女たち。彼女たちは人間界からモンスターの手によってさらわれた
同じクラスの生徒たちだった。
修学旅行の当日、全員が集まり、先生がやってきたと思ったら、突如周囲が光り始め…

気がついたら手足を拘束された状態で全裸のまま檻に入れられていた。
そして、自分たちには理解できない言語が飛び交う市場で売られ、ここにいたのだ。

「では、下ごしらえをします。先生のやってるのをよく見てくださいね」
一人の少女をテーブルに寝かせる。少女は抵抗するも枷のついた身では思うに任せない。
寝かせた少女の両手両足の枷をテーブルに固定すると、先生は全裸になり、透明の液体を身にまとわせる。
テーブルに手かせを固定された少女は不安の面持ちのままそのすべらかな裸体を卓上に横たえる。
413喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:08:07 ID:p/bzvZUV
先生は全身に液体を塗りつけてぬるぬるした体を寝たままの少女の裸体に這わせはじめた。
「ぁ…ふぁ…」
思わず喘ぎ声が漏れるのを、すかさず先生は口づけを交わして舌を絡ませる。
全身が柔らかな舌でからめとられるような快感が少女を蹂躙する。
ふくよかな胸を少女の乳房と絡みつかせてこねまわす。
「あぁ…や…」
思わず漏れる声。もう、その喘ぎ声はこらえることが出来ず、
わずかに開かれた口からとめどなく漏れ続ける。
先生が自らの乳房で少女の顔を押しかぶせ、女陰を少女の裸身にこすりつける。
全身を貫くか愉悦に少女の腰は脈打つように痙攣する。
いつのまにか少女の全身に透明な液が刷り込まれるようになり、
それにつれて全身が桃のようなピンク色を帯び始めた。
それにつれて少女の快楽はわらに増幅され、少しずつ、少女は自分を失いながら登りつめてゆく。
先生の指は、液体をつけたまま少女の花芯を刺激する。
全身が性感帯になったような責めの上に、電気を走らせたような快感。
少女は全身を先生に絡ませ、快楽を増幅させようとする。
もう、何も考えられないのだろう。自らの女の部分を先生の太腿にこすりつけ、
さらなる悦楽を得ようとする。
そして、先生の体に塗られた液体がすべて少女に移った頃、少女は腰を何度か痙攣させ、潮を吹きながら悶絶した。


先生はそのままテーブルから降りると、
もう一人の少女の顔を掴み、自分の前に向かわせ、目を合わせる。
目の前で行われた愉悦の宴に脅えた目つきの少女の視線が一瞬凍りつく。
少女の目は虚ろになり、全裸のまま目の前のエプロンを身に着け始めた。

「さて、みなさんもそれぞれの食材に下ごしらえをしてあげなさいね」

それを聞いて教室の各所で生徒たちが食材を愛撫し、体を開かせてやる。
自らの体に塗った魔法薬を食材に仕込み、料理される準備をしてやる。

すべてが終わった頃、教室には生徒たちと、テーブルに載せられたまま快感の余韻に浸る少女、
そして、全裸にエプロンのまま大きな包丁を握る少女が立っていた。

「では、食材たちに料理をさせてあげなさい」

先生の目の前の少女は、再び先生の視線を浴びると、そのままテーブルの上の少女に刃を向けた。
414喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:10:17 ID:p/bzvZUV
「ど、どうして?体が思うようにうごかない…手が、結花、逃げて!」
結花といわれたテーブルの上の少女にはそれはまったく耳に入っていないのか
あいかわらずピンク色に染まった体をビクビク痙攣させていた。
少女は結花の喉元に刃をいれ、一気に切り落とす。
途中までためらいのあった刃が、途中から一気に力のこもったものになった。
自分では止められないのなら、せめて一瞬の死を願うかのような動きだった。

切り落とされた胴体はそのまま痙攣した動きをみせていたが、間もなく止まり、
切断面から膨大な血が流れた。

「ご、ごめん。結花。」
泣きじゃくる少女だが、体はまったく動かず、血の飛び散る体をそのまま立たせていた。
先生血を吸い上げ終わり、口元を真っ赤にさせて起き上がる。
結花の首は恍惚の表情を浮かべたままそこにゴロリと転がっていた。
先生は切断された結花の首をわしづかみにすると、そのまま飾り物のように皿の上に移した。

残った胴体を見て、少女の中に何か形容しがたいものが浮かんだ。
綺麗…このまま、美味しく料理してあげたい…
心の中にそんな声が響く。明らかに自分のそれとは違う声。
思わず自分の手元の包丁を目の前の結花の胴体に向けようとする
それを見て、あわてて首を振る
「い、いやっ!やめて!あたし!」
それでも自分の中に湧き上がった欲情めいた感情をとめることは出来ない。
必死に自分の手を自分で押さえつける。
だが、いつの間にか自分に植え付けられた感情は自分の体を動かそうと自分の中で蠢動する。
「や、や…やめて…!」
自分の中の何かに抵抗するように自分で自分を押さえつけるが、
そのたび心の中に
「さぁ、今すぐ目の前の食材を美味しく料理してあげなさい」
という声が響く。それは徐々に大きくなってゆく。


そして、ついに少女は「自分」を食い尽くされた。
仲のよかった友達の裸身に刃をいれる。
すでに出血のなくなった結花の体はまったく抵抗を示すことなく、すっと少女の刃を受け入れる。
結花の体は両手両足の中間でバラバラにされた。
少女の目はうつろなまま乏しい表情で食材にされた結花を見下ろしていた。

続いて少女はうつろな目のまま結花の胴体に刃を入れる。
彼女の裸体から内臓を引きずり出し、横の樽に漬ける。
少女の手が結花の腰の中に入り、女の子の臓器を引っ張り出し、何の感慨もなく樽に漬ける。

そして、少女の料理が始まった。
肉付きのよい肉体に香辛料をすりつけ、オーブンでこんがりと焼きはじめる。
少女は、樽に漬け込まれた結花の内臓を鍋に放り込み、煮込み始める。
415喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:11:10 ID:p/bzvZUV
「さあ、皆さんも先生のやったとおり料理させてあげなさい」
その瞬間教室にざわめきが起こった。食材の半分、包丁を持っている少女たちからあがった声だった。
「や、やめて!」
「いやよ、こんなの!」
刹那沸き起こった自分の中の「声」に必死で抗う少女たちの抵抗だった。

やがて、「自分」が解け崩れたものから順に、目の前の女体を「食材」へと加工し、調理していった。
周囲の光景を見て諦めの境地に至ったもの、やおら湧き上がった感情に負けたもの。
一人、一人と目の前の少女の首と胴を切り離し、体を解体しはじめる。

そんななか、必死に自分と戦い、自分を持ち続けた少女もいた。
友達を料理なんて、そんなことできるはずない。
必死にこらえる少女たち。

一人の少女は、そのまま硬直する体を無理やり振りほどいて片手の包丁を床にたたき落とした。
震える手を必死で押さえ、決然とした表情で目の前の少女を見下ろしつぶやく。
「知美は私が絶対に守ってあげるから」
知美と言われたテーブル上の少女はそれを聞こえているのかいないのか、
股間から愛液を流しながら打ち上げた魚のように裸身をピチピチと跳ね回らせる。

思わず先生が駆け寄ってきた。先生は包丁を持ったまま、少女のほうに向いて言い放った。
「おや、この食材は洗脳が不十分だったようですね。仕方がないので、先生が料理してあげましょう」
そのまま先生は手に持った包丁で目の前の食材の首に刃を当てる。
喉元に刃をいれ、首を切断し、血が流れ始める。
それに対してまったく抵抗しないまま知美は恍惚の表情を浮かべてされるがままになっていた。

それを見て、何かがはじけた。
「…わたしが…やります」
小さな小さな声で言った。
「…わたしが…知美を…料理してあげます」
そのまま床に落ちていた包丁を拾い、知美の白い裸身に刃を入れた。
彼女は、泣いていた。しかたない。このままではどっちにしても知美は料理されてしまう。
せめて、私の手で知美を料理してあげたいと思った。思ってしまった。のだ。
お腹を裂き、内臓を取り出す。手と足を切り落とし、肉を切り離す。
手や足の肉はつなぎとともにひき肉にし、腸詰にする。

柔らかな知美の肉が、香辛料、調味料で下ごしらえをし、丁寧にオーブンに入ってゆく
目の前の首だけの知美が、それを見て、恍惚の表情を浮かべていた。

「よかった…」
知美はうつろな目にわずかな光を宿らせてそうつぶやいた。
416喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:12:53 ID:p/bzvZUV
テーブルの食材とされた少女も、完全に自我を失ったものばかりではなかった。
「や…やめて…目を覚まして…」
完全に自分を失い、自分に刃を向ける少女にわずかな声で哀願する。
しかし、その声は届かず、自分に向かう刃は自分を切り刻もうと近づいてくる。
「やめて…あたし、料理になんかなりたくない…」
必死で暴れるが、両手両足がテーブルに固定された上、先ほどの余韻で力の抜けた体はほとんどうごかなかった。
彼女は、そのまま首を切り落とされ、お腹を裂かれ、やわらかな臓器を引き出される。
暴れる胴体が徐々に弱ってゆき、そのままうごかなくなる。
少女の残骸に残る目は、自分を切り刻む友人の顔をそのまま映し出していた。
友人はそのまま何の感動もなく「食材」を鍋に移し、じっくりと煮込み始めた。
時折、鍋の中のスープを味見する友人。かつての友達のスープをじっくり味わい、味を調節してゆく。

「おねがい、麻奈…あたしを…料理して」
必死に自分の手を抑える友人に対し、言い放った少女もいた。
麻奈といわれた少女は、周囲がすでに堕ちているなかでも、気丈に自分を保ち続けた。
しかし、テーブル上で全身をピンクに染めながらのたうつ少女には違った感想があった。
「このままじゃ…あたし…おかしくなっちゃいそう…せめて…麻奈に…あたしを…あぁっ」
何度目かの絶頂を迎える。彼女は麻奈がこらえる付ける間ずっと全身に残る快楽に自分を蝕まれていたのだ。
「い、いいの?友子」
もう、麻奈も限界のようだった。包丁を持つ手が何度もおさえる手を振りほどこうと暴れる。
「いいの、麻奈になら…あぁっ」
再び絶頂を迎える。腰がびくびくっと震え、信じられないほどの愛液を溢れさせた。
麻奈はうなずくと、手に持った包丁を友子に向けた。
「美味しく…料理してね」
そのまま友子は目をつぶった。
友子の肉体は麻奈の手によって極上のフルコースへと変わっていった。
417喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:14:18 ID:p/bzvZUV
やがて、教室には先生と生徒、全裸にエプロン姿の「食材」と、調理された娘のフルコースが並んでいた。

「さあ、おいしそうに出来上がりましたね。では、さっそく食べてあげましょう」
ここからが生徒たちの楽しみの時間。
待ちくたびれたばかりに生徒たちはと目の前の少女の料理を食べ始めた。
生徒たちは完全に自分本来の姿、大きな口を開けたナメクジのような姿に戻り、皿の上の料理をむさぼり始める。
切り落とされたときの表情のまま虚ろな視線を落とす首と、大きな銀の皿の上に盛り付けられた少女の料理。
その美味に、生徒たちは身を震わせる。自分たちもこんな料理を作れたらなあ。
そう思いながらじっくり煮込まれたスープを味わい、香ばしく焼かれた太腿の旨味をかみ締め、
ほっそりとしながらも肉質のしまった胴体にしゃぶりつき、内臓の濃密な味を味わっていた。
残った「食材」たちはそれをじっと眺めたまま、虚ろな瞳でたっていた。

食事が終わり、今日の調理実習は終わった。再び人間同様の姿に戻った先生はこういって授業を締めくくった。
「残りの食材は宿題です。おうちに帰ってあなた方がじっくり料理してあげてくださいね」

生徒たちは食材に再び手かせ足かせをかませたままそれぞれの家路についた。

麻奈は、「生徒」とともに「生徒」の家に帰り、調理場と思しき部屋に拘束された。
彼女は泣き続けていた。
「ごめん、ごめんね」
彼女の脳裏には友子を料理したときの光景がフラッシュバックしていた。
自分の手で友子をバラバラにし、そのまま料理へと変えてしまう。
そして、変わり果てた友子をおいしそうにむさぼる怪物の姿。
それは、夢ではなかった。今でも自分の手に残る感覚、そして…

麻奈は目の前の樽に眼をやった。
その中には友子の残された頭部が入っているはずだった。
友子を食べつくした後、この家の主である怪物はその残った首を、この酒樽につけていたのだ。
酒樽の中には無数の少女の首が入っていた。
数年前に行方不明になったということで騒ぎになった少女のものもあった。

あの、調理実習の最後のセリフ
「残りの食材は宿題です。おうちに帰ってあなた方がじっくり料理してあげてくださいね」
それが事実である限り、自分も遠からず調理されて食べられるはずだった。
しかし、麻奈にはそれがわずかな救いのように思えた。

「もうすぐ、行くからね」
樽の中にいるはずの友子に目を向けて言った。
418喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:15:44 ID:p/bzvZUV
やがて、調理場に見覚えのある少女が現れた。あの怪物だった。
調理実習のときの生徒の姿をした怪物は、全裸のまま全身にあの粘液を塗りつけていた。
怪物は麻奈の手を引き、調理台と思しき大きなテーブルへいざなう。
もう覚悟は出来ていた。麻奈はおとなしくテーブルに身を横たえた。
粘液を身にまとい艶を帯びた体を麻奈の上に滑らせる。
「ふぁっ…」
思わず声が出る。その口をふさぐように口づけをあびせ、口内にも粘液を滴らせる。
全身が柔らかな舌で舐められ、味わわれるような感覚に悶える。
「いぃ……あ…」
粘液を帯びた舌が麻奈の肉壷を舐めほぐす。
刹那、電撃を浴びたように麻奈の体が跳ねる。
ぱっくりと開く麻奈の秘裂に向けて粘液を垂らし、クリトリスに舌で刺激を与えてやる。
「………!」
もう、声にならない。麻奈は全身の感覚が快楽で塗りつぶされるのを感じた。
人間の少女と変わらない体になった怪物が麻奈の体を自らの体で味わい、
麻奈の女の部分を穿り返すように刺激する。
真っ白になる頭の中から徐々に自分の中の何かが溶け崩れ始める。
徐々に自分の視界に薄いピンク色のベールがかかり始める。
いつしか麻奈は絶頂を迎えていた。

桃色に染まった裸体。麻奈は半ば自我を失った表情で快感の余韻に浸っていた。
ぼやける視界の片隅に大きな包丁を持つ怪物の姿が見えた。
「友子、もうすぐあたしも料理になるから」
首を押さえつけられ、刃を首筋に当てられる瞬間、
麻奈のぼやけた頭の中に料理になった友子の姿が映った。

首が切り落とされた。
麻奈の意識はそのまま残っていた。
怪物は切り落とされた胴体を見せ付けるように麻奈の首を置き直す。
麻奈はそのおかげで解体されてゆく自分の姿をつぶさに見ることになった。
手足を切り落とし、胴体だけになった体から柔らかな内臓が引きずり出される。
切り落とされた足のスネをぐつぐつ煮える鍋に落とし込む。
残った部分は念入りに挽かれた上で引きずり出された腸に詰められる。
がらんどうになった胴体はスパイスの中に漬けられ、味をしみこまされる。
切り離された太腿にハーブや塩を擦り付ける。
そうしているうちに首だけになった麻奈を不思議な感覚が襲った。
切り離されたはずの体から今まで感じたことのない官能が伝わってきたのだ。
料理されてゆく体の部分から不思議な感覚が伝わってきたのだ。
手足を挽かれると、手足が霧に包まれるような感覚が麻奈を襲う。
内臓を煮込まれると内臓をほぐされるような感覚が、
がらんどうの胴体にスパイスがしみこむと、うずくような性感が麻奈に伝わってきた。
「これが、料理される感覚なの?友子も、こんな感じだったの…ぁっ」
思わず達してしまう。
419喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:16:30 ID:p/bzvZUV
休む間を与えないように怪物は麻奈を料理し、麻奈を快感の海に落としていた。
麻奈の女性の臓器がとろとろに煮込まれ、腰や乳房がオーブンで焼かれはじめると、
麻奈の快楽に一層拍車がかかり、麻奈を虜にしてゆく。
「いい、いいの。もっとあたしの体を、美味しい料理に変えていって」
恍惚とした表情を浮かべる麻奈。
それをよそに麻奈の料理は佳境を迎えつつあった。
太腿が炭火で焼かれ、豊富な肉汁をたたえたステーキに変わってゆく。
腸に詰められた手足の肉は腸と一緒に燻製にされ、茹でられる。
残った胴体はスパイス漬けにされ、内臓に詰められた野菜と一緒にオーブンでこんがり焼かれる。
ふくらはぎやスネの肉、手足の骨はじっくり煮込んだスープに変わっていた。

出来上がった麻奈のフルコースは大きな皿に盛り付けられて、首と一緒に食堂へ運ばれた。
そこにいたのはナメクジのような姿の怪物たち。
しかし、麻奈にとってはもうそれはどうでもよいことだった。
友子と同じ料理になったこと、料理されている間に自分を覆っていた快感。
それらで惚けそうになりながら美しいフルコースになった自分の体を見つめていた。

自分を料理した娘もふたたび本来の姿に戻った。
麻奈の体で作られたフルコースを味わう晩餐会が始まった。
420喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:18:36 ID:p/bzvZUV
食前酒が出される。ほのかなピンク色をした酒。
「さっきの樽の酒…友子の…酒だ」
首だけになった麻奈は思った。
友子や他の少女たちのエキスの混じった酒を一息で飲み干し、
怪物たちは麻奈を味わおうと食指を伸ばし始める。

まず、それぞれのテーブルに麻奈のスープと腸詰が配られる。
怪物たちはオードブルとして出されたそれを口に運んでゆく。
麻奈の肉の味を濃縮したようなスープはやわらかく煮込まれた
すねやふくらはぎの肉とともに充実した風味をたたえていた。
濃縮された若い女の子の味が腸の中に詰められた腸詰はオードブルの食材として最高のものだった。

オードブルが終わると怪物たちは先を争うように麻奈の胴体にむしゃぶりついた。
スパイスで肉の奥底まで味をしみこまされた胴体は骨についた部分とともに
この上ない美味で、先を争うように怪物たちは麻奈の体をむさぼってゆく。
スパイスで味を調えられた乳房が怪物の牙によって噛みほぐされる。
豊富な肉汁をたたえた腰の中をすすり上げ、尻の肉や秘裂が噛み千切られ、
程よい弾力と麻奈の肉の味を怪物に主張する。

続いて出されたのは麻奈の内臓だった。
プリプリとした内臓は煮込まれてもその艶を失わず、
濃厚且つ柔らかな食感を保っていた。
肝臓や腎臓、そして、最後まで異性のものを受け入れることのなかった子宮や卵巣。
ほどよく煮込まれたそれらは怪物たちにとって格好の箸休めになった。

そして、メインとなった太腿のステーキがやってくる。
こんがり火の通った太物からはじゅるじゅる肉汁が溢れていた。
滑らかな太腿にかけられたソースがかけられ、輪切りにしてゆく。
中身はまだ赤みを帯びており、女の子の肉の旨みを閉じ込めていた。
 
「みんな、あたしを美味しく食べてくれている」
麻奈は自分を食べてゆく怪物の姿に満足感を覚えていた。
421喰いちぎり注意:2006/09/09(土) 05:19:12 ID:p/bzvZUV
ディナーが終わると、怪物は麻奈の首を取り上げ、調理場へ運んでいった。
麻奈の首は、友子のそれと同じところ、酒樽の中へ放り込まれた。
酒に浸され、麻奈の首は徐々に樽の中へ没入する。
樽の底へ沈んだ麻奈。その隣に友子がいた。
「これから…ずっといっしょだよ」
422名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 13:32:03 ID:DBj3Lo1p

0点
423名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 19:54:55 ID:gFXCMFkA
先生まじめに宿題やっている生徒に採点きびしすぎ
食材の旨みと悦びをしっかりと引き出す良い腕してるじゃん
424名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 22:31:38 ID:J0ZyolWF
食いちぎりじゃない希ガス
425名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:40:24 ID:imrGaSu0
カテゴライズが違う気がするが、
>>412がGJだということに変わりはない。
426名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 03:44:20 ID:kmMuh1i7
妙に気になる所は、あるけどな。
魔物の分からない言葉が分かってるとか。
細かい情景や設定が分かりにくいと思う。
まぁ次回、頑張ってね。
427名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 05:01:44 ID:U2m9L0AO
「すべらか」とかってもう結構通じちゃうもんなのかな
滑らかの誤読だと思うんだが

スレ違いか
428名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 08:16:51 ID:Y0qYU7AK
>「なめらか」「すべらか」どちらでも可です。
>小さな辞書にはありませんが、大辞林・大辞泉・広辞苑には、正統な読み方として記載されています。
>(ただし、学校では「なめらか」としか習いませんので、「すべらか」と解答すると不正解とみなされる可能性もあります。)

「すべらか なめらか」でぐぐると化粧品関係などで二つ同時に使っているのがゾロゾロと
429名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 22:52:08 ID:+XkozGUD
>>412
ごち!
最近スレの伸びが悪いなーとか思ってたけど
久々の力作を腹いっぱい楽しませてもらったよ!
430名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 22:11:37 ID:vyGNaze2
誰か赤頭巾ちゃんを猟奇的に書いてくれ
431名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:53:20 ID:dyeERiLq
やあ赤頭巾ちゃん、そんなに急いでどこへ行くんだい。
おばあさんのお家へお見舞いに。
だったら花を摘んでいくといい。
ありがとう、そうするわ。

(ダイナミックに略)

お前を食べるためさ!
キャー!
おおかみは赤頭巾ちゃんに襲い掛かると、その両肩を鋭い爪で鷲掴みにし、洋服を引き裂きました。
頭巾とスカートを残して、未発達な乳房が曝け出されます。
ヤダ、ヤダヤダヤダ!
えっへっへ、かわいいねぇ!
やめて、ひゃ、ダメ!
うう、我慢できねぇ!
おおかみはその小さなふくらみをベロベロと嘗め回したかと思うと、肩口から一気に齧りつきます。
乳房から肩、肩甲骨までがおおかみの口の中に収まり、その輪郭に合わせて赤頭巾ちゃんの肌に鋭い牙が突き刺さりました。
いぎゃああああ!! 痛い、痛いぃ!!
たまんねぇ、赤頭巾ちゃんの真っ赤な血の味だ!
助けて! 食べないでぇ!
ダメダメ、あんな痩せ細った婆さん一人じゃ満足できないんだ!
ひぃぃぃあああ!!
舌先に当たる乳首を弄びながら、おおかみは赤頭巾ちゃんを振り回して体を食い千切ろうとします。
赤頭巾ちゃんの右肺はおおかみの強い顎の力で押し潰され、どんどん食い込む牙で穴まで空きました。
432名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:54:26 ID:dyeERiLq
がはっ……げほぉ!!
ああ、婆さんと違ってなんて美味いんだ、食べ応えがあるぜ!
助け……だず……げ……あぎっ!?
ついに赤頭巾ちゃんの肩甲骨と肋骨が砕け、上半身の半分が体から離れて、おおかみの口の中で咀嚼され始めました。
細身の肩、すべすべしたアバラ、小さいけど柔らかかった乳房が、ざらざらした舌の上で踊りながら骨ごとミンチにされていきます。
おおかみの口から飛び出した右腕がぶらぶら揺れているのを眺めながら、大きな傷を負った赤頭巾ちゃんは失血と共に死の痙攣を始めていました。
……あ……か、ひ……。
ああ美味い! 美味いんだけど、ゆっくりしてると赤頭巾ちゃんが死んでしまうな。その前にメインディッシュといこう!
おおかみはひとまず右腕を置いて口の中のものを飲み込むと、赤頭巾ちゃんの残りをどうやって食べるか一瞬考えました。
頭から丸呑みにしてしまう事も考えましたが、最後まで赤頭巾ちゃんの顔を見ていたくなったおおかみは下から食べる事にしました。
赤頭巾ちゃんのスカートをたくし上げ、ひくひくと震える両足から無遠慮にショーツを剥ぎ取ります。
まだ毛も生えていない幼い性器が露わになると、おおかみは目論見通り赤頭巾ちゃんの顔を眺めながら、正面から齧りつきました。
……はっあぐっ……!!
まだ意識があるのかな、そんなに恥ずかしそうな顔をしないでよ、こっちの穴は喜んでいるじゃないか。
っひう!!
おおかみは口の中で、赤頭巾ちゃんの一番柔らかい肉の割れ目に太い舌を這わせ、貫くように突き込みました。
死の間際でも生殖本能が働いているのか、それとも苦しみを快感で誤魔化そうとしているのか、処女を奪われたばかりの膣がおおかみの舌をきゅっきゅと締め付けてきます。
おおかみは舌の腹をうねうねと動かして赤頭巾ちゃんの肉襞を擦り上げたり、舌先で子宮口をツンツンとノックしたり抉じ開けようとしたりしました。
あまりの衝撃に赤頭巾ちゃんが一層大きく身悶えますが、それがかえって食い千切られた肩や胸からの出血を増やしてしまいます。
……ぁっ……んっ……ぁ……。
赤頭巾ちゃん、死なないでおくれ、こんなに柔らかくて美味しい所を食べているんだから。
おおかみはなんだか切なくなってしまいました、可愛らしい赤頭巾ちゃんの表情の変化をもっと見ていたかったのです。
せめて悲鳴だけでも上げてほしくて、おおかみは赤頭巾ちゃんの性器一帯を骨盤ごと噛み砕きました。
赤頭巾ちゃんの断末魔です。
433名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:55:48 ID:dyeERiLq
モルスァ
おおかみは慌てて赤頭巾ちゃんの首元を横から思い切りチョップしました。




途中で混ざって自分で抜けなくなった
道連れにできれば誰でもよかった
今は反省している
ところで赤頭巾ちゃんはたしか原作がオヌヌメな内容のはずですよ
434名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:30:22 ID:yuDuiiag
仕事恐ろしくはええ〜。GJ!
一番柔らかい肉〜ってところがエロくて良いです。

やっぱ、よくかんで食べなくちゃな。
435名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 15:06:13 ID:Ivn9e9V6
ティミー「くっ、来るな!」剣を構える少年
ポピー「お願い、来ないで……」杖を構える少女、激戦でHP、MPがスッカラカンの二人
セル「ふっふっふっ、恐怖に染まるその顔最高だ。では、いただこう」
「うわぁ」「いやぁ」
二人同時にズボッ
「「むんん〜〜〜」」
ジタバタ、ジタバタ
(必死に抵抗する双子)
セル「ふふふ、まさかこんな所で勇者様と魔法使いを頂けるとはな」
「「ん〜〜〜〜」」
ジッタバッタ
(だいぶ呑み込まれ身動きがとりずらくなってきた二人)
ギュオ、ギュオッ
(凄まじい力で二人を呑み込むセルの尻尾)
「「〜〜〜〜?!!」」
(尻尾に完全に体が完全に収まり身動きのとれない二人、最早吸収されるのを待つ身となった、勿論ここまでくるとなにも叫べない)
ギュウ、ギュウゥゥゥゥ……
ゴックン……
セル「これで私は最強の力を手に入れたぞふははははは」
436名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 03:17:00 ID:T8Or/ULK
セルネタGJ
・・・とはいうもののそろそろ体内の描写などのバリエーションが欲しい
参考までに↓
ttp://ggutto.at.infoseek.co.jp/cg/18.htm
437名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 03:38:35 ID:uEVyOiWc
セルの雄はセルの雌と交尾した後、その交尾した尻尾でセルの雌を食べます
鳥山明が言ってた
438名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 15:20:15 ID:sv7fcXYp
ちょww想像したらセルの雌がキモスwwww
439名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 12:48:13 ID:nvKR3Uuk
440名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 15:50:54 ID:AWeDAt4A
オブの使い方間違ってないか
441名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 18:40:06 ID:mHdcGKIN
今日アナコンダがあるからパソコンで丸呑みシーン録画しようと
テレビのケーブルを繋いだら中にある針が折れちまったorz
442名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 01:50:28 ID:TU4hwqtr
ウルトラマンメビウスに「高次元捕食体ボガール」って怪獣が出てて、
両腕の下に翼のような形の大口がついたデザインで、それでエサ
(主食は他の怪獣)を捕食するって言うのがあった。メビウスで再登場した
ベムスターと合わせて、このスレ的にいい捕食ネタとして応用できそうな
できなそうな、どっちか謎な予感です。
443名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 07:06:56 ID:lIrFoCKa
>>442
人間サイズのレッサーボガールってのもいますぜ旦那。

補食方法は口でかぶりつくだけなのでインパクトに欠けるけど。
444名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 14:20:12 ID:AfG/1m5B
ジーダスの喰いっぷりは、怪獣の中でも上位に食い込む方だと思うんですよ。ギャオスの同族だけの事はあるね。
445名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:11:46 ID:Mj3aShpd
>>444
のせいで、見てなかったガメラに興味がわいてしまったぜ。
446名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 21:01:33 ID:iK6H2F1N
>>445          残念ながら女の子はいなかったが。
447名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 20:59:29 ID:/KZK09vq
興味↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓だうん


まあそうだとおもったけどさあ
448名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:23:19 ID:iskDs8Ec
>>447そういう時の為のエロパロスレじゃない。
449名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:41:15 ID:YXEHMJdc
科学的に考えたら、ウ○トラマンやらが変身するためには、
毎回大量の栄養(タンパク質等)を採らないといけない

…という話を聞いて、地球の平和(ヒーローの変身)の為に
クラス丸ごと栄養となる女子校を思い付いてしまった。
450名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 06:00:58 ID:aO2E54u4
サイレンが鳴り響いた。
「怪獣襲来!怪獣襲来!」
授業中の教室がざわめく。

ここはとある目的のために作られた全寮制の女子高だった。
ここでは、全国から集められた女の子が集い、普通の学生生活を送る。
とくにどこが違うということはない女子高だった。
このときを除いては。

放送は続けて言う。
「今日の食事当番は1年7組に決定しました。
1年7組の生徒たちはすぐに用意をしてグラウンドに集まってください」
1年7組のざわめきがひときわ大きくなる。
驚きの表情のまま固まる者、やおら涙を浮かべ泣きはじめる者、
決意の表情で黙りこむ者、母親の名前を叫ぶ者。

すぐに担任の先生が教室にやってきた。
「先ほどの放送のとおり怪獣が南海上に現れました。
ただいま変身担当の方が巨大化の準備を始められています。
あなたがたもすぐに服を脱いでグラウンドに集まってください」
表のプール。普段使われているプールとは別に用意された赤茶色の液体が満ちているプールには
一人の男が全裸で浸っていた。
このプールにはさまざまな動植物から集められた栄養素。特にたんぱく質が満たされており、
特殊体質の隊員がそこに入ることで、栄養素を吸収、急速に巨大化できるという仕掛けだった。
しかし、動植物だけでも巨大化は出来るがそれだけでは困った副作用が現れる。
彼が地球を救うヒーローとなるためにはもうひとつの条件が必要だった。

服を脱ぐのを躊躇している生徒がいたのを見た先生がその生徒に近づいていった。
「ぐずっ…せん…せい…あたし…どうしても…食べられなきゃ…いけないの?」
451名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 06:02:35 ID:aO2E54u4
それを聞いた先生は優しく覗き込んで諭してやる。
「そうよ。ちなみちゃん。あなたたちはそのためにいるの。」
ちなみと呼ばれた少女はぐずりながらうなずく。
「残念ながら人類には巨大な怪獣を独力で倒す力はないの。
いつも警備隊の人たちが出て行ってるけど、みんなあっという間にやられてしまう。
最近は相次ぐ消耗で技量が低下したのか怪獣に不用意に近づいていっては叩き落とされたり、
遮蔽物のないところで戦車の大群を出して踏み潰されたり。そんなことしかできなくなった。
だから、今巨大化しているあの人が戦わないといけないの。
そのために、あなたたちが栄養になるためにいるのよ。
あなたが栄養にならないとあなたの家族や親類、友人。弱い子供や老人が何人も殺されちゃうのよ。」
やがて、覚悟を固めたのかその生徒も服を脱ぎ、下着に手をかけ始めた。
それに満足した先生はそのままその場を立ち去り、教壇に戻った。

やがて、全裸になった生徒たちが列を組んでグラウンドに集まっていた。その数30数人。
それを2つのグループに分ける先生たち。
「前のグループの人たちはグラウンドの中央に集まってください。
残りの人たちは後ろで待機。前のグループの人たちが食べられてから中央に移動してください。

いわれたとおりに10人程度の生徒たちが中央に集まった頃、「それ」はやってきた。
銀色の体に黄色い目、その両手は翼のように広がり、いくつもの牙と赤い粘膜を露にしていた。
怪獣としか表現しようのない姿、それこそが先ほど特殊プールに身を投じた隊員のなれの果てだった。

動植物だけで構成された栄養。それをあまりに多く取り過ぎたために
人間の姿、理性を保つことが出来なくなった姿はまさに怪獣そのものだった。
この怪獣が世界を救うヒーローになるためには、それに匹敵する人間、
それも少女を栄養として大量に摂取しないといけない。この女子高はそのために作られたものだったのだ。
452名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 06:03:35 ID:aO2E54u4
教室からは、友達の姿を見届けようという生徒たちが窓際に張り付いていた。

怪獣は、中央の生徒たちを抱え込むようにさらい上げ、大きく開いた翼型の口に放り込んだ。
わきあがるどよめきは3種類に分けられた。
後ろの列の女の子が発する悲鳴。
窓際の女の子が放ったどよめき。
そして、食べられた生徒たちがはなつ最期の叫び声。
外からは大きく膨らんだ口がもごもごと動きながら生徒たちを咀嚼している様がうかがえる。
口の中から上がる悲鳴が徐々に小さくなり、消えてゆく。
それに代わって、女の子の骨や肉を噛み砕く音が大きくなってゆく。
時々、口の隙間からこぼれる手や足の一部、それに真っ赤な血液が彼女たちの運命を
雄弁に物語っていた。

それを見て泣き出す少女たち。
とくにグラウンドに残る全裸の少女たちは真っ青になっていた。
自分も、もうすぐああなる。
徐々に小さくなってゆく口。その中では食べられた少女たちが少しずつ飲み込まれ、消えていっていた。

怪獣の体が徐々に滑らかな銀色に変わり始め、顔も少しずつ変化していった。
体も大きくなっていた。
それを見た先生が残った20人の生徒をグラウンドに集めはじめる。
そのなかには、先生に諭されて栄養になることを決意したちなみもいた。
「洋子ちゃん、ひろみちゃん、千尋ちゃん…うう…ぐす…」
さっき食べられた友達の名前をいいながら泣く。
捕食の現場を見たばかりだけに、何人かの生徒たちはぐずりながら立ち尽くしていた。
もう、逃げる気力も残っていない、そんなありさまで立ち尽くしていた。
失禁した生徒もいたが、誰も問題にはしなかった。
「ちなみちゃん、わたしがいるよ」
勤めて気丈な声で隣の少女がいう。
「和美」
和美と呼ばれた少女はクラス委員長だった。
自分の運命を覚悟したのか悟りきった表情で、ちなみに声をかける。
「わたしが、最後までちなみちゃんのそばにいてあげる。みんな一緒だから。」
「…あ…ありがと…う…ぐす…」
泪をぬぐって上を向く。すでに、大きな口は目の前に覆いかぶさっていた。
453名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 06:04:13 ID:aO2E54u4
一瞬、足元の地面が消え、ふっと体が宙に舞う感覚があった。
視界は暗転し、生徒たちの悲鳴がこだまする。
口の中に納まった少女たちはもみくちゃにされながら唾液にからめとられていく。
すぐに、口内の幾つもの牙が少女たちを貫き、むさぼり始める。
「ぎゃぁ!痛い!痛いよぅ」
「助けて!ママ!」
手や足、お腹を噛み砕かれた生徒が悲鳴をあげる。
ざく、ざくと咀嚼を繰り返すたび生徒たちの体はすりつぶされ、血を飛び散らせ始める。
ちなみは、中央部にいたのが幸いしてかまだ無傷だった。
しかし、唾液や生徒たちの血、それに肉や骨が飛び交う中、牙が襲うのは時間の問題だった。
真っ暗な中、自分がどこにいるのか分からない、その中で目の前にごろりと噛み砕かれた首が飛び込んできた。
暗い中でも、その顔は不思議とはっきりわかった。和美だった。
表情は穏やかで、満足して食べられたことを示していた。
「いやぁぁぁ!」
和美の首を抱えながらちなみは泣いた。
それを封じるように、牙がついにちなみにも襲い掛かる
最初に噛み千切られたのは下半身だった。腹部が貫かれ、太腿の肉が咀嚼される。
上半身が千切れ飛ぶ寸前、ちなみははぐれそうになった和美の首をしっかりと抱きしめた。
「最後まで、いっしょにいよう」
そうつぶやいたままちなみの意識は消えていった。
ちなみの下半身は他の生徒の体と交じり合い、ミンチへと変わっていった。
454名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 06:04:58 ID:aO2E54u4
はぐれた上半身は内臓をあちこちにまきながら血や唾液とともにもまれる。
その中でも、腕はしっかりと和美の頭部を抱えたままだった。

その上半身に、牙が襲い掛かった。
ちなみの頬が、胸が、残った和美の頭とともにバラバラになり、
撒き散らされた自分や友達の中身とともに交じり合ってゆく。

もはや、生徒たちの中で形をとどめているものはいなかった。
噛み砕かれた彼女たちの顔や乳房、粉々になった膣や内臓、繊維のようにぼろぼろになった
柔肌や手足の肉にその名残を残しながら、怪獣に生身の女の子の味を伝えるだけだった。

滴るような女の子の旨みを味わうようにぐちゃぐちゃと長い時間をかけて
咀嚼した怪物は、少しずつ、それを飲み込み、消化していった。


すべてが終わったとき、グラウンドには撒き散らされた生徒の名残と、聳え立つ銀色のヒーローがいた。
ヒーローは地面を蹴り、空を飛んでゆく。
怪獣を倒し、地球の平和を護るために。
455名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 09:25:16 ID:GjF1VNGZ
怖えええええええええええ

一人ひとりをじっくり食べるのと違い、
大量に無感情に貪っていく、というのが、
とってもホラーに感じるなあ。口の中で、
最後まで生き残っているって所も。

と、まあちょっとズレた所で楽しませてもらいました。GJ!
456名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 10:45:03 ID:2i85prYF
自分のチラシ裏がこんな風になるなんて…GJ
ヒーロー一人ならまだしも、親兄弟までやって来た日にゃあ…
457名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 09:35:58 ID:kDxKzqAd
今まで、いろいろな「悪のヒーロー」を見てきたけど、
ここまで凄まじいのは見たこと無いぜ。


なんとなく、フォルムからして巨神兵が思い浮かんだり。
458名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 09:30:15 ID:MhwWWPEj

「火の七日間」は巨神兵達のバーベキューパーティだった。

なんてネタが思い浮かんだ。
459名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 13:34:59 ID:eQFaJYM+
(゜煤B*)
ワシがアイリス姉妹を追いつめてから、姉を妹の目の前でボリボリと食べて、その後恐怖で怯えている妹をペロリといただく小説きぼんぬ
460名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 05:18:22 ID:Z+P3PWnc
シグマ隊長だ!
461名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 01:24:30 ID:6Vz8+llV
ふと思いついたんだが、おにゃのこがおにゃのこ(型の怪物)に捕食
されるというのはどうなのだろうか。>>442で出たメビウスのボガールの
おにゃのこバージョンみたいな。

あと急に思ったが、レオの円盤生物もいいネタになりそう。みんな
シルバーブルーメって知ってる?通称「ウルトラ史上最凶の怪獣」。
462名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 02:16:51 ID:iEeewHiI
>>461
ウィキペディアで調べた。
まさしく「史上最凶」だった・・・ガクガクブルブル
463名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 11:20:56 ID:9NIblulH
さぼうる鬼畜板で捕食祭り
たまらん
464名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 20:28:55 ID:+oHnEx1U
ttp://orz.gurochan.net/req/kareha.pl/1147733355/l50

画像だけど、ここら辺紹介しておくよ。
私の手持ちは全部貼った。
465名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 22:53:22 ID:EynhfKEW
おげぇええええええええ残虐だ
466名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 23:09:55 ID:IpRsMWcm
>>464
グロ注意……だが、一番上にはワロタ
467名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 23:39:43 ID:+oHnEx1U
注意忘れまして御免。
468名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 01:49:42 ID:ZyrVFfbw
>>459
姉妹を追い詰めて、妹を守ろうと必死に抵抗してくる姉を動けなくなるまでボコボコにしてから、姉の目の前で妹を美味しくいただくのもいい
このときの妹を守ってあげられなかった姉の反応が見てみたいw
469名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 02:35:58 ID:+er0vK4v
>>468
以前あったよ。
470名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 18:42:39 ID:xTyXefoJ
キャラネタは既出のを脳内で置換すれば済むの多いよな

今までの反応見る限り
471名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 21:03:58 ID:2GmaUNnA
言葉攻めがしたいな。
これでもか、じわじわ恐怖を味あわせながら、
命乞いを聞き、思わせぶりな態度をとりながら、
最後は〜と。
472名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 17:40:43 ID:gkz6ZUPO
473名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 20:14:42 ID:DAxlBLGt
ニュース速報+で見つけたので一応張っておく
熊に食べらちゃった夫婦

ttp://media.putfile.com/Tim-Treadwell-bear-attack/
食われた夫婦
ttp://hoopla.nu/films/grizzly_man/grizzly_man.jpg
ttp://www.paulmcelligott.com/images/grizzly_man.jpg
474名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 01:07:42 ID:2Ke7XwFz
以下、チラシの裏

もしも、カチカチ山の翁婆や兎・狸が美人姉妹で、
しかも婆役が鍋にされて、オチは狸娘が狸汁にされたら…

もしも、一寸法師が美少女で、
しかも鬼に勝てず、姫さまもろとも鬼に食われてしまったら…

もしも、舌切り雀の翁婆が、意地悪姉貴と優しい妹で、
しかも、大きなつづらが、化け物入りの箱じゃなくて、でかいミミックだったら…

もしも、竜宮城の鯛や鮃が人魚で、
しかも浦島太郎の毎日の食事に生け造りとして出されたら…
475名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 12:51:00 ID:bLRpU3UW
バケモノ入りの箱のままでも食われて問題無さそうだが
竜宮ネタはイイ(・∀・)!!
476名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:54:16 ID:jhB7Sacw
浦島太郎は惚けたような顔でそこにいた。
さっきまでの人魚たちによるこの世のものとは思えないほどの美しい舞いに
精神を吸い取られかけたようになっていたのだ。

「あんな美しいものがこの世にあったとは…」
感嘆の表情の浦島太郎に隣の乙姫は玉のような声で言った。
「これから料理を出させていただきます。さぞかしお腹がすいたでしょうから
とびっきりの料理でおもてなしさせていただきますよ。」

そして、ほどなく料理がやってきた。

出てきた料理を前に浦島太郎は言葉を失った。
さっきまで華麗な舞いを踊っていた人魚が活け造りにされて出されていたのだから。

「こ、これは…」

腹は裂かれ、下半身は切り刻まれて刺身にされているにもかかわらず、
人魚たちの表情に苦悶の表情はなく、むしろ恍惚の表情すら浮かべていた。
「人魚の活け造りです。彼女たちはそのために生まれてきた人魚たち。
他の魚とは比較にならないほどの美味でございます。」

「し、しかし…これほど美しい娘さんに…」
すでに血は抜き取られ、ピクピクうごくだけが精一杯の人魚を見ながら浦島太郎はそういった。
「人魚は魚と同じく痛覚を持ちません。そして、先ほどいったように
ここの人魚たちはわたくしたちに食べられるために育てられたものです。
だから、亀を助けてくれたお客様に食べられることこそが幸せなのです。」
乙姫の発言を裏書きするように人魚たちは口々に
「あたしを食べてください」
「あたしの体、是非堪能して頂戴」
「味には自身があるの。どうぞたくさん食べてね」
彼女たちの体に乙姫は次々と箸をいれ、浦島太郎に取り分けてゆく。
浦島太郎の目の前には人魚の魚の部分と娘の部分の刺身が美しく盛り付けられた。
こわごわ魚の部分に箸をつけ、食べる。
477名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:55:05 ID:jhB7Sacw
浦島太郎は再び言葉を失った。

これほどにうまい刺身を食べたことがなかったのだ。
咀嚼し、飲み込むまでのあいだに駆け抜けていった美味についつい皿の上の刺身を
次から次へと口に入れてしまう。

上半身の胸の部分の刺身は魚の部分以上の美味だった。
生きた娘の香りと極上の美味が溶け合った味わいは浦島太郎の心を溶かすほどのものだった。
皿を空にした浦島太郎はそのまま目の前の食卓に横たわる人魚に直接箸をつけ、胸や尻の肉を食べてゆく。
見る見る消えてゆく自分の体に満足するように人魚の顔には安堵の表情が浮かんでいた。
これほどまでに美味しく食べてもらえることに満足するような顔だった。

人魚の大部分を食べた浦島太郎に乙姫はこういった
「人魚の肝というのはご存知ですか?人魚の肝には、生で食べると不老不死の効力があるのですよ。」
そういって乙姫はどこからかもって来た包丁で彼女たちの切り裂かれた腹部を切り広げた。
そこには、いまだに脈打つ艶やかな内蔵があった。
それを切り分け、太郎によそる乙姫。
「あら?この娘、こんなに卵を持ってるじゃない。これも食べてもらうわね」
そういわれた人魚は腹から引きずり出された卵を感慨深げに眺めているだけだった。
浦島太郎はそのまま人魚の内臓や卵、卵巣を食べ始めた。
もはやそれは、表現すら出来ないほどの美味であったことは付け加えておく。

かくして浦島太郎は連日人魚たちの踊りを見たあと、彼女たちを活け造りにして食べる日々を送っていた。
浦島太郎には時間の感覚がいつしかなくなっていた。
人魚の肝の持つ不老不死の能力ゆえ、浦島太郎はいつまでたっても老いることがなかったからだ。

恍惚の表情を浮かべる人魚から内臓を引きずり出して食べる浦島太郎。
彼はふと、久しく忘れていた故郷のことを思いだした。

「わが身にはもったいないほどのおもてなし。非常に感謝しています。
しかし、私にも故郷というものがあります。そろそろ帰りたいと思うのですが。」
引き止められるかと思ったが、案に反して乙姫はあっさりと浦島太郎が帰るのを許した。
「お名残惜しいが仕方ありません。ですが、せめてものお土産でもおもちいただけないでしょうか」
出してきたのはちょっとした箱だった。
「これは玉手箱といいます。もし、ここでの暮らしが懐かしくなったら、これを開けてください」

かくして、手にお土産を抱えて浦島太郎は地上へと戻っていった。
478名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:56:16 ID:jhB7Sacw
浦島太郎を待っていたのは絶望だった。

彼が竜宮城にいる間に流れていった長い歳月。
彼のことなど知る人はおらず、ようやく戻った彼の家は荒れ果てて崩壊した姿を晒していた。
田も畑も漁労道具さえもボロボロに荒れ果てていた。
それどころではない。船も、村も、町も、道も、人さえも
彼が知っていたそれとはまったく違っていたのだ。
このままでは彼はいくら若くても生きていくことさえできない。

絶望のはてに玉手箱を抱えたまま浦島太郎が向かったのはかつて亀と会った海岸だった。
その海岸も、彼が知っていた頃とは何もかもが違っていて、はたして同じ場所だったのか
彼自身にも確信がもてなかった。
「もう、こんなところでは生きていく場所はない。この箱だけが、頼りだ」
そういって玉手箱を開ける浦島太郎。
彼の周りにもうもうとした煙がたちこめ、彼の姿を完全に隠した。
再び視界が開けたとき、そこに、一人の娘が立っていた。
「だ、だいじょうぶですか、おじいさん」
彼は、自分にかけられた言葉を理解する前に、その娘に襲い掛かっていた。
見慣れぬ服、スカート、ブラウスを剥ぎ取り、その下の千切れそうな薄布をちぎり取ると、
その下に現れた裸体。彼のかすかな意識に、竜宮城での人魚の活け造りがオーバーラップした。

悲鳴はわずかな間だった。

彼は全裸の娘の頭部を噛み千切り、竜宮城でなじんだ人間の娘の味を堪能した。
彼はしわだらけになった顔から口を拡張させ、さながら般若のような姿になっていた。
その牙をむいた大きな口は、血を滴らせる裸体にむしゃぶりつき、
柔らかな体と、濃厚な味わいの内臓、豊かな胸と、丸みと艶を帯びた下半身を
懐かしさを覚えながら味わっていた。

日が暮れると、浦島太郎は血の飛び散る海岸から森の中へ消えてゆく。
竜宮城で過ごしている間にコンクリートで固められた海岸を越えて、アスファルトで舗装された道を走り去り、
光に満ちた人里を離れ、浦島太郎は山の中で暮らすことになったのだ。

「相次ぐ女性失踪。現場には多数の血痕」
こんな記事が地元新聞の紙面を飾るのはそれから少しばかり後のことだった。
479名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 07:01:21 ID:8IwkKIBi
そこへセルが来て、18号をズブズブ吸収しました。粘液まみれでもがく18号は無惨にも臭い尻尾の中へジュブジュブ吸収されました。
480名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 07:44:59 ID:T8DP8+C+
>>476

GJ.エロが足りない気もするが、食人嗜好に目覚めちゃった太郎がツボでした。
GJ!
481名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 10:08:50 ID:K9ao3E/r
>>476

GGGGGGJ!ナイスオチ!
チラ裏からこれだけの話を膨らませられたことに脱帽。
482名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 16:50:48 ID:/ecj9KMG
>>479
18号を浦島太郎に変換汁
483名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 17:02:19 ID:YAvnY33b
そこへセルが来て、浦島太郎をズブズブ吸収しました。粘液まみれでもがく浦島太郎は無惨にも臭い尻尾の中へジュブジュブ吸収されました。
484名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 21:40:01 ID:8IwkKIBi
そこへ曙が来て、いやがる堀北真希をズブズブ吸収しました。粘液まみれでもがく堀北真希は無惨にも臭い肉の中へジュブジュブ吸収されました。
485名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 15:36:04 ID:1e0A/XiM
>浦島太郎
GJ!
ふと、夏コミのあろひろしの新作「MODOKIの惑星」を思い出した。

はるかな未来、惑星サイクロプスに人類が入植してしばらく経つ。
この惑星は、その名の由来となった瞳孔を思わせる巨大クレーターを作った巨大隕石により、有害な重金属がに汚染されていた。
それゆえ豊かな生態系を持つにもかかわらず、食料の自給は困難であり、かといって距離的な問題から輸入も困難であった。
植物は水耕栽培プラントで何とかなるにしても、動物性たんぱく質の入手は無理かと思われた。
が、朗報が訪れた。
唯一体内に重金属を蓄積しないモドキと呼ばれる生物が発見されたのだ。
モドキは高度な擬態能力を有し、その地域の支配的な生物に擬態して外敵から身を守る性質を持つ。
当然ながら、人間の入植地近辺においてモドキは人間そっくりに擬態する。
ところで、開拓中の惑星サイクロプスは、開拓時代のアメリカ西部と同様に女性人口が極端に少ない。
それゆえにホログラフ利用の看板・広告などは、男性向けに女性の登場するものが圧倒的に多い。
そのためモドキはそれを参考にして、大抵は女性型に擬態する事となる。
ただし、知能は有しない。あくまで動物程度の知能だ。
さて、淡白源として注目されたこのモドキだが、大きな欠点があった。
極端にマズイのである。
この星で唯一食材になりうる生物であるにもかかわらず、如何なる調理人の腕でも到底補えぬ程にマズイのだ。
が、幸いにも科学の進歩はこれを解決した。
モドキに食用可能な生物の遺伝子を組み込む事で、味の点をクリアできたのである。
もちろん、重金属排出のメカニズムのため、モドキとしての性質も残さなければならない。
かくして惑星サイクロプスにおいて家畜やペットは、すべて獣耳美少女の形となったのであった。
肉牛の遺伝子を運んできた主人公は、しばらくこの星で過ごすうちに女性への食欲を植え付けられてしまうのであった。
486名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 09:07:57 ID:1BdtB4Pl
>>有害な重金属がに汚染され
がに?
487名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 14:54:30 ID:lZlDezOU
ポケモンの女トレーナーがマルノームに丸飲みされて消化されちゃうのきぼんぬ
488名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 20:49:02 ID:UL2B8acQ
銀の図鑑にのみ書いてあるんだがランターンも丸呑みするんだよな
489名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 02:19:46 ID:XixnhsFO
ある日妹アイリスは姉におつかいを頼まれていた そして帰り道

   X||||||||))
   ノリ ・-・リ
ふぅ……今日の夜ご飯は何かな……?


だがそんな妹アイリスをシグマがいやらしい目でよだれを垂らしながら見ていた


(゜煤B*)
むふふ……妹アイリス美味しそう 思わず食べてしまいそうだ………
もう我慢できない……妹アイリスを食べちゃおう!いっただきまあぁす!!


そしてシグマが妹アイリスに襲いかかった


   X||||||||))
   ノリ;・-・リ
きゃあ!何するの!やめ………いやあああああぁぁぁぁ!!





(゜煤B*)
もぐもぐむしゃむしゃボォリボォリ………ゴクリ
あぁ美味かった!やっぱりまだ幼い女の子は肉が柔らかくて美味かったな!
では………妹アイリスごちそうさまでしたぁw





490名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 09:32:17 ID:UGBl0UJM
グロいのは駄目かい?
ttp://img.gurochan.net/g/res/23217.html
491名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 09:32:58 ID:UGBl0UJM
上げてしまったorzごめんなさい
492名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 00:30:12 ID:VbFCVwQe
>490
お帰りはこちら
「猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第5章」
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/l50
493名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 18:56:19 ID:qG4xJK43
デスパンダかってきた
494名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 20:33:55 ID:ECSaaWBa
>>493

今は亡き夢雅のヤツか・・・・
どっちかと言うとグロ中心で喰われたのは・・・・・2人くらいだったか?
495名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 22:19:48 ID:qG4xJK43
出てるやつ全員食われている気がするけど…
そうおすすめできるものでもなかった
496名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 23:14:12 ID:bBP0upEt
ロックマンゼクスのプレリーがイレギュラーに誘拐されて食べられちゃうのきぼんぬ
497名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 20:25:01 ID:tTudL6pv
あの、シリーズものの職人さんはいつになったら来てくれるのだろうか…
前スレで三人の女剣士がドーリーやらと戦うってやつ…
もうかれこれ一年以上待ってるよ
498名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 20:43:50 ID:zUCc2fH4
そうか、あれからもう一年も経ったのか(゚д゚)
499名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 21:51:45 ID:nPKPZqm9
え、そんなに経つのか、このスレ。
見ると、1スレが立った当時はまだ学生だったなあ。
500名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 12:30:17 ID:26gRxmab
501www:2006/11/08(水) 15:22:39 ID:Omso/imy

どぉでもいいけど
500おめ
502名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 17:46:14 ID:MQ8Xrwfp
動物の中でも、ウサギといえば、
補食される対象というイメージが強いのだが、
皆はどうだろうか。
503名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 20:53:56 ID:ewOl0Wrc
俺はネズミだな
504名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 22:28:55 ID:uDXEdRNk
ウサギ、子ヤギ子羊子豚は食べられちゃうイメージかな。
童話の影響もあるかも。
505名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 09:21:51 ID:REvFImaV
小学5年生くらいの娘が触手系の奴に喰われるのキボン
506名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 14:22:31 ID:IGZmdcty
チャンピオンのスクール人魚ってどうよ?
人魚(外見はスク水少女)が少女に食われてしまうわけだが。
507名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 01:14:57 ID:itU4zJVq
主役は優しくて面倒見のよい高一の姉とおとなしくて姉が大好きな小5の妹
内容は姉が何者かに特殊なウイルスを注入されて人食いの凶暴な化け物にされてしまい、妹を美味しそうに食べてしまうのをきぼんぬ
呼び名は姉がお姉ちゃん 妹が妹チャンで
508名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 16:51:27 ID:vwz+y4aq
自分で書(ry
509名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:43:17 ID:yJjrF83L
いくつか考えてみたが、グロかホラーにしかなりそうにない…orz
510名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 06:10:23 ID:yCCEj2cW
>>509
グロかホラーで全然構わないと思うぞ。
511名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 23:07:56 ID:P1FVl+Dh
極まってホラーのも読みたいな
512名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 22:23:43 ID:I4XRCcY3
グロイので良いんだぜ
513名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 01:36:35 ID:z3iyhOTd
今、NHKでいいもんやってるな。
このスレ的に想像力を掻き立てられるもんが。
514名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 11:12:30 ID:WvXk6UUt
どんなのですかい
515名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 11:17:30 ID:tJ1o6noF
流石に10時間経ったら終わっとるなorz
516名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 14:05:38 ID:WvXk6UUt
恐竜ものがまだ出てきていないな。
そういえば、小さい頃、図書館から借りてきた
「恐竜博物館の魔獣」ってゲームブックがえらくお気に入りでした。
食われるのが男なんだけど、デットエンド好きなので。
女性主人公で食われまくるゲームブックとかないかなあ。
自分で作ってみるか。
517名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 19:10:54 ID:7CcHAoNc
ディノクライシスで興奮しまくってたのは秘密だ
518名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 20:53:15 ID:WvXk6UUt
あるある。1ではやられた後、ねちっこく振り回してくれるんだよね。
とりあえず新しい恐竜が出たらやられてみてた。
519名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 20:49:26 ID:JuPh0SSC
ゲームブック、飛ぶ前のページに、
指を挟みまくって読んだ記憶があるよ。
520名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 22:05:11 ID:CTjeq1ip
ディノ2は緊迫感が無くなって面白くなかったなぁ
ギガノトサウルスにはお世話になったがw
521名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 20:51:25 ID:eFEhYEMj
恐竜ゲーといえば、洋ゲーだけど、
プライマルレイジって格ゲーが
バカバカしくてよかった。
周りで踊っている原始人をパクッと捕まえて、
体力回復。
522名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 23:29:18 ID:a+mKapg7
ここで肉食恐竜人きぼんぬ。
523名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 23:22:46 ID:zYtPHJx8
食べられそうなときの決め台詞
わ、私を食べたって、美味しくないんだからね!(ツンデレ風)
さあ、皆ならどう返答す!
524名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 00:02:24 ID:GvUMstmO
A「それじゃあどれ程不味いのか試してみよう ガブリ」
B「旨いか旨くないかを決めるのはおまえじゃない、俺だ ペロリ」
C「ワシには分からんアホじゃきに バクリ」
525名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 04:02:46 ID:BnSXnmbs
「ほう、お前自分を食ってみたことがあるのか」

そして、嘘じゃないなら食って見せろ、と脅す。
食われたくない一心で命じられるまま自分の指や乳首まで食いちぎる少女

「ほ…ほら…嘘じゃないでしょ…おいしくないんだか…」

その台詞を最後まで言わせず頭から食いちぎる

526名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 13:21:50 ID:u9cDFFh7
そんなことねえよ、すっげ美味えよ?
と、褒めて好感度アップ
527名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 23:13:59 ID:u9cDFFh7
このセリフを言って、実際喰われたヤシを見たことないので、
もしかしたら効果があるセリフなのかもな
528名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 13:32:14 ID:CqOkYyar
「私を食べたら美味しいんだから!」
529名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 22:16:53 ID:Q0EYiGjo
命乞いプリーズ
530名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 00:50:48 ID:dBsqAoTx
で、513の続きだけどよ。
あれ、ホントに食われちまってんだな。
ってか、いきなしそんな悲惨な出来事にすんなよNHKに円谷。
531名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 03:50:52 ID:Zpd+LyN+
>>530
結局なにやってたんだ、その時間
532名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 12:48:28 ID:CE7RrDm+
生物彗星woo?
533名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 00:48:29 ID:NpTYe15R
井上和香をあの臭くて粘液で満ちたセルの尾でジュブジュブ吸い上げつつ吸収したい!!
和香『あ・・・あああぁ・・・!!』じゅぶっ じゅぶっ
534名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 17:51:46 ID:tNhDlR6A
なんだったかのRPGのモブが、「私のほうがあの女より美味しいんだから!」とアピールしてたのが雰囲気的にスキだな……
535名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 00:54:18 ID:+JB1mBas
家畜で
536名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 19:20:47 ID:CzxqI2yC
このスレが止まることは
私の人生にとって損なことだ
537名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 00:39:21 ID:hmScYNz7
ロックマンエグゼのアイリスがゾアノダークマンに誘拐された後食べられちゃうのキボンヌ
538スレ保守:2006/12/03(日) 01:21:24 ID:S4zqnbFA
悲鳴がくぐもったものになった。
口の中に入った異物で声が上げられないのだろう。
すでに股間は侵入された異物によってかき回され、ぐちゃ、ぐちゃ…という音が響いてくる。

「あ…あふ…ふぐぅ…」
徐々に声が喘ぎ声に近いものに変わる。快感をこらえているかのように体をよじらせる。
乳首はこれ以上ないほど屹立し、紅潮した顔からは甘いため息が漏れる。

それとともに例の音、彼女の体内をむさぼる音は大きくなり、彼女の胴体全部から聞こえるようになった。
こころなしかへこんでゆく彼女のお腹を見ながら悠美は思った。

もうすぐ私も食べられる…





その新進の化粧品メーカーは魅力的な高給のため常に競争率の高かったメーカーだった。
そこに入社した私たちが最初につれてこられたのは山の中の工場だった。
その時点でいた新入社員は男女50人ずつ。厳しい書類選考や面接を通ってやってきた人たちだった。

「あれが、私たちの化粧品の元になっている液体です」
指差す先には、天井から下がる木の根とそこから滴る液体、そして、それを見ている人がいた。
「この木から滴ってゆく液体を集めたものを加工し、わが社の化粧品にするのです。
できあがったものはここで入念に試験を行ってから市場に出されます」
隣の部屋を指す。そこにはマネキン人形のような人形にさまざまな化粧品を塗りつけていた。
「人間の肌に最も近い試験人形。さっきの木とこの人形がわが社の製品の秘密なのです」
悠美はふと、その中の人形の一つを見て妙な既視感を覚えた。

539スレ保守:2006/12/03(日) 01:22:32 ID:S4zqnbFA
見学を終えると新入社員たちは男女に分けられた。
男性は、白衣の人たちのいる病院のような部屋へ。
女性は、その隣の広間へ連れられることになった。

「健康診断でもやるのかな?」
男の中の一人が、隣にいた女性に声をかける。
「章だったら変な性病でも引っかかるんじゃないの。
「ちょっとまてよ。俺が悠美以外の女と…」
思わず口ごもる
「あ、思い当たることでもあるんだ」
悠美はふくれながら指をさす。
「バカなこと言うなよ。こんなとこで言える話じゃないから口ごもっただけだ」
そんなことを駄弁りながら二人はそれぞれの部屋へ入っていった。

広い部屋につれてこられた私たち女性群。そこには人数分の大き目のシャツがあった。
「これから、あなたたちはここでしばらく研修として集団生活をしてもらいます。
ここにある服に着替えて、そのまましばらく待っていてください」
私たちはいわれたまま服を脱ぎ、シャツに着替えた。
下着も脱ぐように言われたので大きいシャツ一枚だけになった私たちはどこか落ち着かない気分でその場にいた。

やがて、同じようなシャツ一枚だけを着たグラマーな女性が入ってきて挨拶の後、こういった。
「私が研修担当です。これからあなたたちには当社の化粧品にふさわしい女性になっていただく準備をしてもらいます」


診断室へ入れられた男たちは一通りの検査を終えると家に帰された。
彼らはその後、それぞれの配属先で続けて研修を受けることになる。
ただ一人、章と呼ばれた男を除いて。
540スレ保守:2006/12/03(日) 01:23:09 ID:S4zqnbFA
「ぐ、ぐぐぅ…」
章は全裸のままストレッチャーに乗せられ、緑色の液体を点滴させられていた。
口にはボールギャグ、手足は縛られながら、自分にされた拘束を外そうと悪戦苦闘していた。
一通りの検査を終え、最後に検診を受けるつもりでパーティーションルームに通されるや否や
口に薬の染み込んだ布を押し込められ、気がついたらこんなところに拘束されていたのだ。
すでに手足の末端は茶色に変色し、感覚もまったくない。
「あなたは今年の社員たちの中から適正を見抜かれた選ばれた人なのですよ。
もっと堂々としてはいかがですか?数多くの「女性の体」を手に入れられるあなたは
わが社の女王バチといってもいいというのに。あ、男性のあなたには失礼なたとえでしたか」
そばにいた白衣の男が話す。
「ぐ、ぐぅぐ…」
章の手足は木のこぶのようになってしまっていた。生気を感じない、木の幹のような状態だった。
「あなたの体はこれから一年間かけてあの木と同化することになります。
あ、心配しないでください。あなたの周囲には他の女子社員と同様のアフターケアをしてあげますから。」
男は、章を木に縛りつけ、手足を樹脂で固めた。遠目には、木の幹と章が同化したように見えた。
完全に動けなくなった章を尻目に白衣の男は部屋を後にした。
541スレ保守:2006/12/03(日) 01:23:44 ID:S4zqnbFA
悠美は、変調のない平和な日々に退屈を覚えかけていた。
毎日、ちょっとした肌や化粧に関する講義を研修担当から受ける以外はまったくの自由時間で、
食事も味のよいものが振舞われ、温泉すら用意されていた。
こうなると、着ているものがシャツ一枚のいでたちすらいつのまにか慣れ、
女性ばかりの気軽さもあってシャツの裾からお尻や秘裂がのぞくことすら気にも留めなくなった。

そんな日々の繰り返しの中で、刺激が欲しくなった悠美は、思い切ってシャツを脱ぎ捨て全裸になった。
それをみた女性たちも、一人、また一人と服を脱ぎ捨て始めた。
快適な温度に調節された部屋の中で、誰もが体を知り合った人たちばかり。
羞恥心より、刺激が上回ったのだった。
その日から、研修担当も、入室以後シャツを脱いで、研修をするようになったのを気にとめるものはいなかった。


それから一週間後。不意に部屋の中にモヤが垂れ込め、それが部屋を覆いつくした。
モヤに覆われた部屋の中では誰もが全裸のまま昏倒していた。


悠美は、冷たい空気を感じて目が覚めた。手足が金属製の枷で固定されて四つんばいにされていた。
横を振り向くと、同じような体勢のまま拘束された新入社員たちが並べられていた。
彼女たちは、枷の着いた足場を、ベルトコンベアのように運ばれながら、奥の部屋へ運ばれた。
奥の部屋には、大きな木と、そこから長く伸びる太い枝、その先端は大きな触手になっていた。
触手の先端には男性の顔のようなものがつき、「口」からは蛇の胴体のような舌が動いていた。
その触手が尻を向けたまま四つんばいになっている女性に向かって急速に伸びてゆく。
542スレ保守:2006/12/03(日) 01:24:39 ID:S4zqnbFA
「な、なんなの?ねえ、これ、いったいどういうこと?」
「動けないよう。誰か、助けて」
「い、いや、なんか変なのが伸びてくる。やだ」
意識を取り戻した女性たちはパニックに陥っていた。
気がついたら手足を拘束されたまま四つんばいにされ、しかも必死で振り向いたら
自分たちの方向へ大きな触手が伸びてくる。
必死で手足をばたばたさせ、逃げようともがく女性たち。その前に、冷静な声が響いた。
「わが社に採用された麗しき女性のみなさん。
みなさんが飼育を終えてようやく出荷の日を迎えましたことをお喜び申し上げます」
そういっていたのは研修担当だった。
「な、なに、それ」
「飼育?出荷?なんなのよ。あたしたちを解いてよ」


「これから、あなたたちはあの木の栄養になります。
あの木に栄養を与え、根からでてくるエキスをもとに化粧品を作るわけです。」
そういったまま一番先頭につながれていた娘の秘所に手を添えた。
「あ、なにを…ふぁっ」
手馴れた手つきで娘の秘裂と乳房をもみしだきながら話を続けた。
「あの木はわが社がと南米の奥地から入手した木だったのですが、思わぬ事故で採集に当たっていた学者が
木に「取り込まれて」しまったのです。」
「ふ…あ…い、く…っ」
顔を真っ赤にしながら責めを受ける娘はすでに話しを聞いていなかった。
「じゃ、このくらいでいいわね」
そういって粘液を垂らす触手を引きずり込み、娘の秘所にぴたりとつける。
一瞬感じたひんやりとした感覚に娘は我に返ったが、そういう間もなくぐにゅりと彼女の膣に
太く灼熱した「舌」がわりこんだ
「あ、ああああぁっ」
十分にほぐされた女の部分に入り込む舌はそのまま膣を蹂躙し、
彼女の蜜を味わうかのように彼女の膣内をねぶりまわした。
「あ、ふぅ…や…いやっ…」
必死に自分に襲い掛かる触手から逃れようと首を振るが、全身に浸透する快楽に抵抗は長続きせず
いつのまにか自ら腰を突き上げるようになっていた。
543スレ保守:2006/12/03(日) 01:25:24 ID:S4zqnbFA
「木に取り込まれた学者があちこちの動物をあなたがたのように食べて栄養にしていることと、
その根から化粧品に適したエキスがでることは木ごと学者を救出したときに気づきました。
いま、その学者は完全に木に取り込まれてしまっていますけど」
指差す先に、人の顔のようなものがコブのように残る大きな木の枝があった。
「一年程度たつとあのように木の一部になってしまうのですが、それまでは自分が取り込んだ動物や
人間の口を操って周囲の動物から栄養を取る習性があることに気づいたのはさらにその後でした」

触手に取り付かれた娘は、ついに絶頂に達したのか小刻みに身を震わせながら股間から潮を吹いていた。
それと同時に、娘の中に膨大な量の熱い液が注ぎ込まれたように感じた。
触手はそのまま彼女のさらに奥へと伸びていった。
「うぐっ…ぐっ…ぁ…」
すでに意識のなくなった彼女の腹部にぐちゃぐちゃという音が響く。
やがて、彼女の中からじゅるじゅるという音とともに何かが吸い上げられようとしていた。
「あ…あぁぁっああああぁ…!」
突然の痛みに意識を取り戻した彼女は、その直後、自分の内臓を吸い上げられる感覚を味わうことになった。
「いや…あ、あたしのおなかが…吸い出されちゃうっ…あ…が…」
最後は声にならなかった。触手が吐き出した消化液によって内臓が溶かされ、かき回されたまま吸収される。
ものすごい吐き気を覚えたが、なにも吐き出すことは出来ない。
胃も腸も溶かされ、吸い上げられ、やがて彼女は腰を上にへたり込んだ。
彼女を食べつくしてもさらにその余韻を味わおうと触手はその先端から消化液を出し、
彼女の残る頭や手足を溶かそうとする。
「研究の末、化粧品の製造に最も適しているのは若い男を取り込んだ枝で若い女性を食べた場合だということに
行き着いてからがわが社の化粧品事業の始まりでした。先ほどいったようにとりこんだ枝の寿命は一年、
そこで、毎年新入社員の一部を適正を選んでこの栄誉ある役割を受け持ってもらうことにしたのです。」
研修担当の話と、最初に選ばれた娘が食べられるさまを青ざめながら見る他の女性たち。
悠美はその話を聞いて、ふと思い当たることを感じた。
それまで目をそむけていた太い枝と、その先端の触手の「顔」をよく見た。
その顔は章のそれだった。
544スレ保守:2006/12/03(日) 01:26:22 ID:S4zqnbFA
信じられない。目の前にはいつくばる娘だった物体を吸い上げながら章は思った。
気持ち悪い木に取り込まれ、動きの取れないまま、目の前の娘の秘所に舌を差し入れたときに、
舌が感じた「美味」に打ち震えていたのだ。
そのまま、自分の本能が命ずるまま目の前の娘を犯し、吸い上げた。
彼女の内臓は濃厚な女性の味を章に訴えかけていた。
それをさらに味わいたくなった章はまだ中身の残っている頭や手足に舌を伸ばし、その肉を味わっていた。

その様子を見ていた研修担当は、様子を見て、触手を娘から引き抜いた。
引き抜かれた娘はほとんど皮だけがのこったままその場にへなへなとへたりこんだ。
「麻美ぃ」
おもわず周囲から泣く声が響く。麻美と呼ばれた娘は枷を外されたが、皮だけになった彼女は
すでにピクリとも動かず、股間には大きな穴が開いていた。

「彼女はこれから処理の行程を経て、試験人形になってもらいます。あ、心配しなくて結構です。
周囲にはあなた方は全寮制の職場で働いていることに工作してあげますから、親や友人を心配させることもありません。
心置きなく食べられて人形になってください」
それを聞いて悠美は研修初日に見た人形の顔を思い出した。
その顔は、自分の一年前にこの企業に就職した先輩のものだったのだ。

研修担当は、麻美の隣で青ざめている娘に目を向けた。
「さて、彼女の体はもう食べるところがなくなったみたいだし、次の娘にいってみましょうか」
「い、いやぁぁぁっ!」
拘束されたままの体をゆすりながら必死の絶叫を放つ彼女。
彼女が快楽に身をゆだね、触手に自分の内臓や肉を味わわれるようになるのにそう時間はかからなかった。

3人目の膣を舐る章は娘の膣が章に伝える若い女の子の美味をかみ締めていた。
一人目の濃厚な味わいや、二人目のそれとは異なる美味しさに、思わず舌も活発に動いてしまう。
いつもより大量に吐き出される消化液を懸命にかき回しながら、悲鳴を上げる娘の内臓を味わいつつ飲み込んでゆく。
彼女は過去二人の様を見ていたせいか、快楽に落ちることはなかったが、
その分自分の内臓がかき混ぜられ、吸い上げられる感覚に悶え、苦悶の表情を浮かべながら必死で体をゆすっていた。
大量の消化液の熱さ、内蔵を吸い上げられる喪失感を感じた後、彼女はようやく動きを止めた。
そのときまで、彼女の上げる「くるしいよう、だ、誰か助けてぇっ」という声は響き続けた。

次々と食べられる娘たちをみて、悠美はひとつの決意を固めつつあった。
もう、自分が食べられるのは避けられない。章に食べられるのなら、仕方ない。
でも、どうせなら、他の娘よりも美味しく食べて欲しかった。
545スレ保守:2006/12/03(日) 01:27:23 ID:S4zqnbFA
そして、悠美の番がやってきた。
研修担当の手は手馴れただけあって、悠美の蜜壷をあっという間にひらかせてしまった。
悠美はとろんとした目で、自分を食べようとする章に目を向けた。
「おねがい、誰よりも美味しく食べて」

章の目の前に突き出された悠美のむき出しの腰と性器。
すでに無数の女性のそれを味わってきた章にとってそれはとてつもなく「美味しそう」なものとしか思えなかった。
俺はこれから悠美を食べる。そうわかっていても、女性への食欲を植え付けられた触手となった章には
彼女への食欲を抑えることは出来なかった。
思わず大きく息を吸い、悠美にかぶりついた。

「ひぎっ…あ…」
思わず息を呑む。体の中に杭が突き刺さるような感触と、ビリビリと何かが破れる痛み。
自分の体のどこかが、胎内にはまり込んだ章の舌を受け入れようと電撃のような快感を送り込んでいる。
悠美も、積極的に快感を得ようと腰を振り、乳房を振り乱した
「や、あぁ…ふぅん」
遠慮のない喘ぎ声が響く。自らの膣を巨大な舌でかき回され、すべての快感を呼び起こされる感覚、
章が自分を味わっている。そう思うことで得られる被虐的な快楽。
それらが一体になって悠美は登りつめていった。

やがて、胎内に感じる章が一層熱くなったと思うと、体の奥底に熱い液体が注ぎこまれるのを感じた。
熱い液体は瞬く間に子宮を満たし、溢れたまま胸まで達した。
内臓が溶かされるのを感じながらも、悠美の秘裂は章の舌を締め付け、多くの消化液を自分の中に吐き出させる。
悠美の腰は激しくグラインドしながら自分を溶かす消化液を自らの体に行き渡らせようとしている。
せめて、章に自分を美味しく食べて欲しい。少しでも多くの快感に浸ったまま食べられたい。
そう思った悠美は快感に身をゆだねたまま章に内臓を食べられていった。

章にとって悠美の味はこれまでのどの娘よりもすばらしいものだった。
生きている状態ならではの膣の新鮮な味、たっぷりと吐き出した消化液でこねくり回す喉越しのよい
子宮やバラバラになった卵巣、つるりと自然に吸収される胃や腸。
悠美の体はそのすべてが章にとっての極上のフルコースだった。

吸い出される美味に刺激されてより一層の消化液を悠美のなかに注ぎ込む章。
そして、ぐちゅ、ぐちゅと音を立てながら溶かしつくされた股間から内臓の破片を吸いだされる悠美。
悠美にはすでに全身の感覚はなくなっていた。意識すらも朦朧としたまま、
ただただ章に自分の肉や内臓を振舞い続けていた。

やがて、消化液が頭に達した瞬間、悠美の意識は暗転した。
脳や舌の破片が章の口へ上がってゆく。奥深くまで蹂躙しつくされた悠美の体だったものは
残ったわずかな筋肉を痙攣させながら、章に食べられるままになっていた。

「あ〜あ、やりすぎちゃってるねぇ。これじゃ実験人形にも使えない。よっぽど美味しかったのかね。この娘」
目の前の残骸を見て研修担当はつぶやいた。
足元に残る「悠美だったもの」は内臓はおろか、骨や肉、皮すらも溶かしつくし、
取り込み残したわずかな皮の破片が残るだけだった。


一年後



すっかり木と一体化した触手。
そこには瘤のように章ともうひとり、悠美の顔がならんで浮かんでいた。
546名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 01:57:39 ID:8EWMWKdF
>>538-545
久々の作品GJ!
自分は陵辱と苦痛に興奮を覚える人間なので、面白かったです。
547名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 17:05:45 ID:lQT3BtmV
巨大スライムに呑み込まれたサイラ…。取り込まれた彼女の姿は、半透明の原形質
を通しても、はっきりと見ることができる。
 取り込まれたスライムの体内で、サイラは懸命に身を悶えさせる。スライムの体は
ゲル状というよりむしろ半液状で、ところどころに浮かぶ気泡をとらえてしか呼吸が
できない。このままでは窒息して死ぬか、消化されるのが早いか…、どちらにしても
スライムの餌食になるのは免れまい。それでも粘度の高いスライムの中では、サイラ
の必死の動きも、いたって緩慢にしかならない…。

『せめて、せめて剣があれば…』

 そうは思ってみても、取り落とした剣はスライムの体の外。ベルトに装着していた
小刀すら失っている。それでも、べっとり粘りつく原形質を両手でかきわけるように
して、サイラはこの窮地からなんとか脱出しようと試みる…。
 一方、サイラを体内に抱えたスライムは、不意にその巨体をブルブルと激しく蠕動
させた…!

「――――!!」

 スライムの虜となったサイラが、裸身を弓のように引きつらせる! 悲鳴こそ外に
洩れでなかったが、激烈な苦痛が彼女を襲ったのだ…。全身の傷という傷に、液状の
体をこすりつけられ、一斉に血が吸い取られる…! そのすさまじい吸引力に、肉体
を引き裂かれるような激痛がサイラを襲っていた…。
 そのうち、サイラの姿がいくらか暗色の中にかすんだ…。スライムの原形質が色の
濃さを増したようだ。けれど、スライムが能動的に色を変えたわけではない。獲物の
全身から奪った大量の鮮血で、半液状の体が深紅に染まったのだ。

「――――! ―――――!!」

 さらに2,3回、スライムが体を震わせるたびに、サイラの肉体からは確実に血が
奪われていく。それはもちろん、生命を吸い取られていることに他ならなかった…。
 裸体をのけ反らせ、悶え苦しむサイラの股間から、黒いかたまりが噴きだすように
あふれる。あまりの苦痛に耐えられず、失禁してしまったらしい…。

『も、もうだめ…。こ、こんなところで…』
548名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 19:22:50 ID:vEW8rEcS
それってどこかのサイトからの転載?
昔どこかで見たことあるような気がするが
俺の気のせいかな?
549名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 20:32:56 ID:UZbM1+x0
スレ保守の割にはクオリティの高い作品GJ!
550名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 22:31:12 ID:lNyZeaUF
ぐっじょぶ!!これはイイ!!
551名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 15:30:37 ID:FFg6zgyP
俺の人生を豊かにしてくれて
ありがとう
552名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 18:37:04 ID:jpaKYcXq
いつの間にか良作が2つも!
特に>>538-545
は前のお題さりげなく使っててウメェェェ!
553名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:59:15 ID:ll7gehXa
554名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 20:41:42 ID:7rTc0hnM
即座に指摘があったからパクリ感は無いけども、なるべくセルフで申告した方がいいな
直前に長いのあったばかりだし
555名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 13:31:52 ID:+cQbu5aW
良スレだぜ
556名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 12:26:15 ID:5hBvf1rd
557名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 13:31:39 ID:OGtbzhlO
>>556
BGMだけ消せたらなぁ、と心底思った。
558名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 19:53:37 ID:RiLGM3pj
このシーン海外版の18号の喘ぎ声で抜ける
「んぐーっんーっんぐぐっ」
559名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 20:58:41 ID:v5YiaG0M
うpきぼんぬ
560名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 02:05:04 ID:NSnxnK4e
3人の女の子が、道を歩いていました。
名前は、裕香、麻耶、麻奈。

その3人の目の前に、一人の少女が近づいてきました。
彼女は真っ黒な三角帽子に真っ黒なマントを羽織っていました。

「ねぇ、あなたたち、ハンバーグとエビフライとケーキ、どれがすき?」


裕香は「ハンバーグ!」
麻耶は「エビフライ!」
麻奈は「ケーキ!」とそれぞれ答えました。


少女は、満足そうにうなずき、彼女たちの前に手をかざしました。



彼女たちは、視界がぐにゃりとゆがむのを感じ…そのまま意識を失いました。
561名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 02:06:11 ID:NSnxnK4e
裕香はひんやりとした感触がお尻を冷やすのに気づき目を覚ましました。

「え?あたし…裸?」

いつのまにか自分が裸のままガラスの中に閉じ込められているのに気づきました。

「え?でられない?誰か、助けて!」
分厚いガラスをたたきますが、誰も返事がありません。
裕香を囲むのは円形のガラスの器。その上には蓋が閉じられ、力いっぱい押しても開きません。
足元には、十文字の大きな金属板。少し力を入れるとくるくると回転しました。
「ここ、どこなんだろ…あたし、どうなっちゃうんだろ」
そういってガラスの向こうに目を向けた瞬間、激痛とともに彼女の視界が真っ赤に染まりました。

そのガラスの向こうには、意識を失ったまま寝そべっている二人の少女がいました。

次に意識を取り戻したのは麻耶でした。

彼女は、全身が痺れた状態のまま、誰かに転がされているのを感じ、目を覚ましたのでした。
「え?これ、なに?うわっごほっ、ごほっ」
とっさに開いた口にパン粉がまぶされ、むせる麻耶。
何度も視界が地面と天井を向く彼女の視界の隅に、形を整えられたひき肉が目に入りましたが、
彼女にとっては気にするどころではありません。

パン粉に続いてぐちゃぐちゃする玉子の中に放り込まれて、体中がべとべとになっていたのです。
逃れようにも身体が動かないまま、フラットな身体を衣に覆われた彼女を大きな手が抱え上げました。


彼女の目に入ったのは大きな油の煮える鍋でした
「え?やだ、いやだ!ママ!助けて!」
大声で叫びましたが、身体はまったく動かず、麻耶は煮えたぎる油の中に身を躍らせました。
562名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 02:07:03 ID:NSnxnK4e
じゅぅぅ…

麻奈が高熱の中で目を覚ましたとき、彼女の身体はすでにオーブンの中で焼かれつつありました。
「いやぁぁぁぁぁ!!熱い!!助けてぇぇ!!」
必死で声なき声を上げるも焼かれた身体はまったく動かず、
自分の体を炎と熱が嘗め回すのに任せるだけでした。


麻耶の意識は、自分の身体がこんがりと揚げられ、皿に乗せられた後でも残っていました。
「うぅ、うぅ」
麻耶の身体は全身に火が通りながらも、衣によって包まれた身体は旨みをぎゅっと閉じ込めており、
パリッとした衣にはソースがかけられてゆきました。
「あたし…エビフライになっちゃったの?」
皿に横たわり、ソースをかけられながら、意識を失う前のやり取りを思い出した麻耶。
その麻耶の横に、大きなハンバーグが乗せられました。
柔らかなハンバーグの表面にはじゅわっと肉汁が滴り、その上にソースがかけられてゆきます
「裕香?裕香なの?」
必死で問いかける麻耶の耳元にかすかな声が聞こえました
「麻耶…あたし…ハンバーグになっちゃった…」
身体をひき肉にされ、どこにも原形をとどめなくなったハンバーグ。それが今の裕香でした

「やだ、こんなのやだよぉ」

すすり泣く麻耶の前に、狐色に焼けた少女が引き出されました
それが誰かはもう、あきらかでした
「麻奈ぁ」

麻奈の裸身は狐色に焦げ、その表面を飾るように白いクリームがべっとりと塗られていました
傍目に見ると白い衣装をまとったようにも見える麻奈の身体にフルーツが乗せられてゆきます

大きなテーブルの上に乗せられたハンバーグとフライとケーキの前に大きな少女が座りました。
あの、黒い三角帽子とマントの少女でした。
563名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 02:07:42 ID:NSnxnK4e
少女は満足そうな笑みを浮かべると、さっそくハンバーグから食べ始めました。
少しずつ切り刻まれ、少女の口の中へ消えてゆく裕香

「裕香ぁ…やだぁやだぁ」
必死に目の前の切り刻まれる裕香から目をそらそうとしますが、フライになった身体は
まったくいうことを聞かず、裕香だったハンバーグが少女の口に消えるのを見せ付けられました。

そう思うや、少女はナイフを持ち出し、麻耶のほうにナイフとフォークを向けました。
麻耶の身体はフォークを突き刺され、ナイフで腰の辺りから切られようとしていました。
すでに火が通っていた麻耶の身体は痛みこそ感じませんでしたが、
身体を両断される感覚に全身を悶えさせました。

やがて、両断され、下半身を口に運ばれる麻耶の目には、切断された腰の断面と、
つぼみのままの子宮の断面が映っていました。

ハンバーグを食べつくし、少女はフライを食べつくそうとしていました。
有頭エビフライがそうであるように、頭だけを残して首にナイフを入れるつもりのようです。
ごりっごりっ
不気味な音とともに、麻耶の首は皿の上を転がり、上半身は少女の口へと消えてゆきました。

564名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 02:08:19 ID:NSnxnK4e
残された麻奈はあまりの寒さに身を震わせていました。
オーブンで焼かれ、熱を生産できなくなった麻耶の身体は、クリームを乗せるまでに十分に冷やされ、
今まで感じたことのない寒さを感じていたのでした。

寒い、寒い。

ナイフで身体を細切れにされながらも感じていたのは寒さだけでした。

徐々に少女の口の中へ消えて行くにつれ、麻奈は寒さが消えてゆくのを感じました。

あ、あたし、食べられてるの?

徐々に小さくなってゆく自分の体。麻奈は食べられた部分から寒さを感じなくなっているのに気づきました。

はやく、あたしを食べて。この寒さから助け出して


いつしか麻奈はそう考えるようになっていました。


少女はそんな麻奈の首にフォークを突き刺し、口の中へ放り込みました。

少女の口の中で噛み砕かれる麻奈。彼女は鈍い痛みとともに、少女の口の中のぬくもりをかんじていました。


ケーキを食べつくし、手持ち無沙汰になった少女。
彼女は、皿の上に残った麻耶の首をつまみあげると、
そのまま口の中へ放り込み、数回噛み砕いた後、飲み込みました。

「みんな仲良くわたしのなかで消化してあげる」

少女はお腹をなでさすりながらそういいました。
565名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 02:30:31 ID:WYsOUye2
フライの類は(小麦粉→卵)×n→パン粉だす……
566名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 13:35:11 ID:NSnxnK4e
素で間違えたorz
567名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 21:37:31 ID:HSG2KnQG
悪いが今一。
568名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 23:38:04 ID:6tP1mNSD
ハンバーグ・エビフライまではいいが、ケーキに違和感
肉焼いてクリーム塗って、ケーキですって言われても…

文句ばかり言ってすみません。
それ以外はGJですよ。
569名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 01:47:06 ID:8v2/LbJd
コンセプトは悪くないと思うんだよね。
でもなんかこう、物足りない。
何だろ?
食べられるヒロイン達の内面や過去の描写が無くて感情移入しにくいからかな?
570名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 11:48:10 ID:1JUFPZ9n
新作GJ!身近な料理に新しい試みや良し!
571名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 17:38:36 ID:vHsN78Oa
いやあ料理の描写に萌えた!
料理されていく少女の反応があれば十分でしょ。
572名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 17:43:55 ID:VhU8dXuy
ソフィアの正餐会・・・・・・
573名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 17:26:01 ID:L03q54P2
食べられるシチエーションよりも、女の子が食べられそうになるシチエーションに興奮する
アニメで言うと魔法少女メルルみたいな感じ
散々女の体に興奮しときながら、最後は食べられちゃう〜みたいな

俺が妄想するのは、12歳前後の少女で胸は少しだけ膨らんでいて、あそこはつるつる
その子が化け物に捕まり食べられそうになるんだけど、少女は一生懸命オナニーなどをして
化け物に、食べられないようにするシチエーションに興奮する

スレ違いかな?
574名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 18:32:42 ID:DBX1e6qs
漏れ漏れも
食べられる直前が一番好きだな。メルルとは懐かしい
575名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 19:23:31 ID:L03q54P2
>>574 仲間ハケ〜ン
メルルもやってるシーンはあまり興奮しなかった。
メルルの友達が助けに来てオーガに鎧を壊され、足を捕まれ股を引き裂かれる
シーンは、何発も抜いた。
あそこで、ほんとに裂いてたら萎えた
オーガがメルルに向かって「朝飯代わりに頂くか」というシーンも興奮した。
SEXシーンよりも、化け物があそこを触ったり舐めたりして
「美味そうな肉だな〜食べちゃおうかな〜」
「いや〜辞めて なんでも言うこと聞くから」
みたいなシチエーションが一番興奮する
576名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 19:37:08 ID:y7hkm4vw
徹底的に陵辱or絶望させてから食べるのがいいよね。
すぐ食べちゃうのは、勿体無い。
577名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 19:50:25 ID:L03q54P2
マップスという漫画で女の子が裸にされ、化け物に商品扱いされてるのも興奮した。
可愛い女の子が化け物に「包み紙を剥がさないとな」と言われ服を破かれる
(アニメでは破かれず原作では破かれてた。)
可愛い女の子も、化け物から見ると只の食料というのに興奮した。
578名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 01:43:55 ID:j8jYaK5y
「トラベラーの報酬」な。
お姫様がエイリアンの悪徳商人に捕まって、食肉として売られそうになるエピソードがある。

ところで「人を食う」いや人間を破壊するという点をにおいて、やっぱり相手を人として描写してほしいね。
感情があり、性格があり、過去があり、思想があり、将来の夢がある。
そうしたもので、具体的に魅力的に素晴らしい存在として描写し、愛着を持たせる。
その上で、その愛しく愛らしく美しい存在に対して――――
惨たらしく痛めつけて、残虐感に酔い、
とり返しのつかない破壊をして、喪失感に酔い、
楽しみつつ殺してしまって、背徳感に酔い、
骨も残らず食い尽くして、自らの物にした一体感と満足感に酔う。

実際、氏賀先生も保母さんが園児に虐殺される話において、彼女を描写するために彼女の保母となった動機を語らせてるし、食人話で食う側に人生を食べているという表現をさせている。

これに限らず、良作を書くには何らかの哲学を、意識・無意識を問わず持つべきだろう。
579名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 01:47:14 ID:8rihRujY
それがあるといいという人もいるだろうがそれがあると凹むという人種もいるわけで
580名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 10:16:52 ID:4fpawmMs
>>578 なんか凄いですね…
この板てエロパロですよね…哲学がどうこう言われても

581名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 11:18:30 ID:j8jYaK5y
>579
そういう人間は、このスレみたいな猟奇を楽しむ傾向の作品には向いてないので、関わらない方が良いね。
ちなみに世の中には、悲劇・邪悪さを際立たせるエピソードの一つとしての食人てーのもあるけど、このスレの趣旨とは異なる。

>580
つまり、「無意識の哲学すら不要」=「何が楽しいのかの基準が不要」=「他人どころか自分にとってすら楽しくない作品でOK」
582名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 12:44:18 ID:4fpawmMs
>>581 俺が悪かった。
 今は反省してる。
 
 
583名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 13:40:51 ID:vZfo/aX3
いやいや、その凹む感じがいいんじゃないか
584名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 15:17:22 ID:8rihRujY
捕食イコール猟奇というのも短絡的だと思うよ
585名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 16:19:43 ID:Q4oCP4LN
捕食行為そのものは生存に必須だからな
586名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 22:20:24 ID:3t553knT
>>584
興味がある!説明を願いたい!
587名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 23:05:43 ID:8rihRujY
>>586
あんまり深く考えた事がないから上手く説明できるかわからんけど

捕食フェチというのには「女性が凄惨に死ぬ、または苦しむ」というシチュエーションに萌える人もいれば
「女性を食べる」という方向で支配することに興奮する人間もいると思うわけよ
または胎内回帰願望の一つでもあるとか言われることもあるね

一つのシーンや作品、物事に萌えているという事では共通だけど、
それのどの側面に萌えているかっていうのはそれぞれだと思うわけよ
588名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 23:21:29 ID:j8jYaK5y
「食べちゃいたいくらい大好き」
589名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 09:55:27 ID:Tl+NG8HT
スレの作品も良質だけど、こういう語り合いも面白いな
590名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 07:29:32 ID:5gN+Kn7R
コミケにこのスレ向きな本売ってねえかな
591名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 09:30:54 ID:7OQxqxp3
ブウのようなスライム系まだー?
といってみる
592名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 19:20:47 ID:hajeE2sz
593名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 16:36:56 ID:4ol/scff
小学生が食べられたりしたら萌える
594名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 18:19:57 ID:easbENDs
戦国ランスの玉籤風華とか
595名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 08:52:55 ID:hzPmXUD0
596名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 14:14:43 ID:QX0TaVUA
>>595
レスつけるタイミング外した・・・
神の画像だった。保存はしてあるので詳細を
597名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 09:17:52 ID:xieoVIjM
角煮からの転載
598名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 17:13:22 ID:JLbwXwtP
>>595
神だった。乙

11才(小5)の童女喰われるのキボン
599あんまグロくないかと:2006/12/22(金) 23:37:35 ID:JLbwXwtP
>>595を基に書いてみたくなったので、試験的に。


小学校の帰り、由美は友達3人と帰っていた。芸能人や好きな人の話題で盛り上がりながらいつものように別れた。
「じゃあね、由美ちゃん」
「うん。また明日ね」
ボーイッシュなショートカットがひらり、としている。今日はなんだか気分がいい。

「あ!!佳奈ちゃんにノート返さないと…………」
急いで方向転換して、さっき別れた道の反対側へ向かう。雑木林を突っ切って近道すれば佳奈の家だ。
「もう少し…………ん?」
林の道の真ん中に赤いランドセルが落ちていた。拾い上げてみると「上田佳奈」と書いてあった。
「佳奈ちゃん…………近道したのかな?。でも、なんでランドセル…………」
付近を見回すと佳奈の姿はない。不思議に思った矢先、林の奥の方に明らかに異質なものを見つけた。
「なんだろう?」
もしかしたら、佳奈もあれを見つけて駆け寄っていったのかもしれない。
「行ってみよ…………」

その場所は妙に拓けていて、木の枝やら葉はあまり落ちていなかった。
「うわぁ…………何?これ?」
巨大な蕾に似た木とも草ともとれない植物が2つそこにあった。
「凄〜い………あれ?」
その植物の近くには見覚えのあるバンダナが落ちていた。
「佳奈ちゃんの??」
近づいて拾い上げる。確かに佳奈の巻いていたものだ。
「どうして……………」
その時、植物の近くの蔦が急に空へ上がった。由美は驚く間もなく複数の蔦に縛り上げられてしまった。
600あんまグロくないかと:2006/12/23(土) 00:12:30 ID:5IEs04GK
「きゃ…………」
由美の体は宙に浮き、閉じられていた植物の口が開かれた。
「助けてええぇぇ!!」
足の方から口に吸われていく。なんだかぬるぬるしていて気持ち悪い。
「きゃあぁぁ!!」
あっと言う間に腹まで飲み込まれていっている。
「助けてええぇぇ!!」
頭までいっきに飲まれ、ズズズ、と音を立てて口は閉じられた。

「ぐす…………狭いよぉ………」
中は思ってたよりだいぶ狭い。人一人入るくらいの広さだ。
「お父さん……お母さん………弘人君………」
しゃがんで泣いている由美に太い触手が迫る。ジーンズの隙間から侵入を許してしまう。
「きゃ………助けて…………」
完全に拘束され、身動きがとれない。由美のランドセルが触手に絡めとられ、口から吐き出された。
「あ………」
確か植物は2つあった。もしや佳奈も…………
「あああ…………いやあぁぁーー!!」
わずかな隙間の穴から白唾液が出てくる。ネチョネチョして気持ち悪い。
「うう〜…………」
服が溶けていき、由美は生まれたままの姿を現わにした。由美の無防備な女陰に太い触手がグネリ、と無理矢理入り込んでいく。
「あう…………これ…………ああぁぁあぁ………!!」
クネクネ動く触手は先にある口で由美の初愛液を啜っていく。
「うあ!!くうぅぅ…………ひぃ!!」
601名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 00:33:39 ID:5IEs04GK
由美はジタバタ暴れ周り、やっと触手を振りほどいた。そして手を女陰な差し込んである触手を掴んで抜いた。
「痛…………」
まだ足りないと言わんばかりにピチピチと暴れ回る。由美は投げ捨てると、手を口の部分に伸ばしてこじ開けようとする。
「お願い、開いて!!」
植物の抵抗はあるものの開きかけている。
「もう…………ちょい…………」
再び触手が女陰に侵入してきたが、かまうもんか。由美は助かりたいがために必死にもがいた。
「っううぅ〜…………えい!!」
由美は足でビシビシと植物の体内を蹴りまくる。そうすると痛んだのか、植物が震えだして、口が開いて由美を吐き出した。
「わあぁ!!」
裸体のまま由美は後ろを向く。そのまま植物は地中へ潜っていった。
「あたし…………は!!佳奈ちゃん…………」
もう一つの植物の口が開かれ、そこからヘアピンが出てきた。
「…………!!」
ジュワ〜、と黄色い液が吐き出された。その液が触れた枝が溶けていった。
「佳奈………ちゃん………??」
そのまま植物は由美のほうと同じく地中へ入っていった。

その後、由美は警察に保護された。だが、佳奈は見つかっていない。おそらくは溶かされたのだろう。
警察の調査で穴を掘ったが、その植物は見つかっていない。あとで聞いた話で由美はあの辺りの゙食童草゙の伝説を聞いた。
「あと少し、遅かったら…………」
由美は学校で励まされていたが、心は救われきってはいなかった。
「あたし………」
しかし、生きなくてはならない。なぜなら由美は生きて歩いてゆけるのだから。
由美は友達の輪の中に入り、思いっきり笑った。隣の弘人の隣で――
602名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 23:36:19 ID:q87ADWFs
3んな君たちはもちろんエムゼロでヌキまくったよな?
603名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 12:15:23 ID:VNl0hiXv
ttp://www18.atwiki.jp/vorelove/pages/1.html
こんなのあったんだな
604名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 12:53:43 ID:mHp4v2eL
ワンピースのナミがワポルに食べられるのきぼんぬ
605名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 14:31:59 ID:Tvt3y3Au
ハヤテのごとくの伊澄とサクが妖怪に食べられるのキボンヌ
606名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:35:20 ID:2X+8OGpm
>603
傍観、被食、捕食か。
だが捕食はそんなにかけ離れてるだろうか?
食べちゃいたいくらい愛しい、という表現もあるくらいだし。

特殊Voreといえば、バロン・ゴングバトルのネオヒュームが女を皮膚から直接吸収してたが、ああいうセックスしてそのまま吸収的なのは結構好きなんだが、受けないのかな?
あと、挿入した触手から中身を吸収して干乾びさせるってのもあったはずだが。
607名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 11:05:47 ID:LbhC1Pai
職人の皆様!
お年玉を…お年玉をください!
608名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 14:59:03 ID:8k9i2v2l
実家がある田舎に家族で帰省した小学生の女の子が、汲み取り式便所に潜んでいた怪物に喰われるシチュがいいな。
609名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 22:38:46 ID:7mLJmpeJ
それ何てしのらさとし?
610名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 02:52:55 ID:/3Jqfnhe
>>609
調べてみたんだが、「夜中にトイレに行けなくなる話」で合ってる?
611名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 20:30:58 ID:hRapsXOZ
お年玉に可愛くて肉付きのよいおんなのこください
612名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 20:36:21 ID:788KdJ4n
>>608
誰か書いて下さい〜…。
613名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 02:02:33 ID:1RAKFYCb
便所に潜む…どんなかんじの怪物よ
614名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 03:17:24 ID:TFLtEhQC
前スレであった遺跡の調査隊がスライムと遭遇する話の続きを待っている俺がいる
615名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 04:50:24 ID:PrUftCkQ
ペロペロ…
すでに食べるべきものを食べつくした猫はかつてご馳走が乗っていた皿を舐めまわしていた。
その顔には至福の表情を浮かべていた。

その顔を見るのが彼女の最高の幸せだった。

一人暮らしの部屋でこの猫を飼うようになってからもう3年。
拾ってきたこの猫がいくつぐらいなのか彼女は知らない。
しかし、この猫を見た友人からは、すでに相当の歳を経ている猫らしいことだけは聞いた。
「いや、詳しく何歳かまではわからないけど、おそらく相当の老猫じゃないのかな」

しかし、毛皮は相当にくたびれていたにもかかわらず彼女の猫の足腰はかくしゃくとしており、
その表情からも老いは感じられなかった。今のような美味しいものを食べた後の表情は特にそうだった。

「このコ、本当はいくつなのかしら。誕生日もわからないけど、もし誕生日がわかるようだったら
なにかプレゼントでもしてやりたいわね」
彼女の背後には、小奇麗に包装された包みがあった。
彼女の誕生日プレゼントだった。
彼女は今日の誕生日に付き添ってくれた彼氏との一夜を思い出しながら、猫の顔を見て、幸福に浸る。

明日にでも猫のために少し高価なキャットフードでも買おうかと思いながらその夜の眠りについた。


彼女は自分の飼っている猫の夢を見ていた。猫はどこまでも愛らしい表情のまま口を開いた
「誕生日、教えてくれたらなんでもくれる?」
どこかで夢であることを近くしていた彼女は気軽に答えた。
「そうね、とびっきりの魚でもなんでも、がんばってあげるわね」
「そう、じゃ…」
616名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 04:51:38 ID:PrUftCkQ
彼女は身体に妙な違和感を感じて目を覚ました。
妙に全身が涼しい、そして、下半身に両足を縛られたような感覚。
ぼんやりと目を開ける彼女の目に飛び込んだのは、生まれたままの姿を晒す自分の身体だった。
「え?裸?な、なぜ?」
起き上がろうとする彼女、しかし、彼女の足は思うように動いてくれないままベッドから体ごと転落した。
そのとき、彼女の視界の隅に、大きな魚の尾ひれが見えた。

自分の目に飛び込んだものが信じられないまま、彼女は下半身に手をやる。
しかし、実際に触れてみても、彼女の下半身に備わっていたのは両足ではなく、
綺麗な鱗を持った魚のそれと尾ひれだった。

「これ、もしかして、人魚?なんで、あたしが?」
下半身をピチピチとさせながら彼女は這い回った。
人魚になった彼女の肢体は美しく、下半身も光を反射してラメのように輝いていたが、
彼女にとってはどうでもよかった。
自分のみに降りかかった異変をどうにかしなきゃ。
半ばパニックになりながら部屋の外にでようと這い出す。
もはや歩くことのできない下半身をもどかしく感じた。

その視界に突然、大きな毛皮が見えた。
その毛皮は彼女の下半身をつかみとり、動けなくした。
「痛っ!」
下半身を大きな手で押さえつけられる痛みに悶えながら、彼女はその毛皮の先を追った。

617名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 04:52:25 ID:PrUftCkQ
床に転がされた彼女の目の前に現れたのは、彼女の部屋を宿とする猫だった。
猫は、自分の下半身をしっかり捕らえると、そこに、大きな口を向け始めた。
「や、いやっ、あたしを食べようとしてるの?いやよ、あたし、魚じゃない」
必死になれない下半身をばたばたさせる。


鱗がはがれる感覚を無視して暴れまわった。完全に魚となった下半身はその勢いで半回転する。
彼女を押さえつけた両足はその動きでつるんと滑り、彼女の下半身を離した。

その隙を見て、必死に彼女は這い回った。

逃げなきゃ。またつかまったら、今度こそ食べられてしまう。

すっかり傷だらけになった下半身をピチピチさせながら陸に揚げられた魚のように自分の部屋を這い回る。

玄関までたどり着いた。しかし、腹ばいの彼女はドアノブに手を届かすことが出来なかった。
腰の骨まで変質した彼女の体は十分に身を起こすことが出来なかったのだ。
そこに迫ってくる猫の巨大な体。その身体は部屋を狭そうに動きながら、自分に向けて前足を突き出す。
その前足に捕らえられた彼女の身体は尻尾からずるずると玄関から引きずり出され、バスルームに引き込まれた。
そこに、猫の大きな口が襲い掛かった。
「!!!」
声にならない声を出す彼女。不思議と痛みは感じなかったが、
自分の身が噛み千切られる感覚が全身を走り、悶絶する。
ボキボキと骨が折れる音とともに、彼女の尾の身はかじり取られ、猫の口の中に入っていった。
下半身を押さえられながらむしゃむしゃと自分の肉が食べられる。
ごくりと飲み込んだあと、猫の前足は彼女を半回転させ、仰向けにする。
618名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 04:53:16 ID:PrUftCkQ
もう、彼女に動く力はなく、卵を抱きしめたまま呆然と仰向けになった。
そこに戻ってくる猫が彼女の目に入った。

猫は彼女に近づくと、口を開き、しゃべりだした。
「俺は今日、誕生日をむかえ、猫又になった。猫又には猫にはないいくつもの能力がある。
こうやって人間の言葉を話すのも君を人魚にしたのもそのひとつだ。
その能力をさっそく使い、俺の誕生日パーティーをすることにしたのだ」
その話を失神しそうになりながら聞く彼女。
「な、何であたしを人魚に変えてまで食べようとするの?ねえ?」
必死でそれを聞く。
「本当は大きな魚でパーティーをやりたいところだったが、それには元になる大きな動物がいる。
そこで思案投げ首していたところ、君の姿が見えた。そこで、君の夢の中で君の許可を得て
君を魚に変えたのだ。ただ、まだ未熟ゆえ完全な能力ではなかったようだが」

彼女は、昨夜の夢を思い出した。

「それで、あたしをご馳走にしたの?」
「そうだ、下半身だけだったのは心残りだったが、君の身体は今まで100年間食べたこともない美味だった。
自慢じゃないが今まであちこちを転々とし、人間の食事を食べたことも少なくない。
ディナーとか言うものにも一度まぎれこんだことがある。
それらのどんな食べ物よりも君はすばらしい味を持っていた。」
そういった猫の顔に浮かんだ表情は、それまでどんなキャットフードを与えたときよりも上の、
満面の笑顔そのものだった。

「残る上半身だが、俺も人間などは食べたことがない。
もし望むのなら、これ以上食べるのは遠慮してやるが、どうだ?」
彼女は、無残に食べつくされて骨だけが残った下半身と、満面の笑顔を浮かべる猫の顔を交互に見た。
619名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 04:54:06 ID:PrUftCkQ
「…もう、下半身は、戻らないの?」
「食べてしまったものを再生することはできない。出来るのは、君にかけた能力を解くことだけだが、
そうなると君には腰から下の部分がそっくりなくなってしまう。もちろん、それでも生きることはできるようにするが」
それを聞いて、彼女は放心したように両手を広げた。
片方の手が、バスタブのふちに触れる。
「いいわ。もう、一思いに食べちゃって。あなたに食べられるなら、本望だわ。精々、美味しく食べて頂戴」
目を覚ましてからの信じられない事件の連続に、もう彼女はどこか正常な思考を失っていた。
そんな彼女の腹部に猫はかぶりつき、下腹部を裂いた。
「!!!」
魚に変える能力の影響で痛覚を失ったとはいえ、自分の腹が割かれ、内臓を露にされる様に彼女は悶える。
ざらざらの舌で引き裂かれた腹部を嘗め回し、内臓を犯し貫かれる。
彼女はここに来てやおら湧き上がった被虐心を刺激されたかのように悶え、喘ぐ。
「はっ、はっ。うげぇっ」
内臓を引きずりだされ、鈍い感覚と吐き出しそうな気持ち悪さが全身をめぐる。
胃も腸も残っていないがらんどうの彼女の身体の空洞にさらに舌を奥へと進める猫。
「(もう、食べられて死んじゃうのね。ねぇ、あたしを食べて、どうだった?)」
どこか焦点を失った思考をめぐらせながらうつろな目を自分を食べる猫に向けた。
その顔が、さっき以上の至福の笑みを浮かべているのを見て、彼女は安心し、そのまま力が抜けていった。
生命活動を止めた彼女の胸、そして頭を噛み砕く猫。
その口内で、彼女に残った丸みと弾力を帯びた胸と穏やかな表情を浮かべた首は噛み砕かれ、飲み込まれていった。

全てが終わったあと、猫は元の大きさに戻り、窓の隙間から身を躍らせて町に消えていった。
ふたつに分かれた尻尾を振りながら…


部屋に残ったのは、脱ぎ捨てられた服と、バスルームに残る骨と肉の欠片。
そして、水の張られたバスルームで孵化した小さな人魚だった。
620名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 09:12:31 ID:V7wU/Go1
いつから卵が登場したのか読み返しても見つからず
621名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 12:41:45 ID:9Ghs+4uE
マイマイカブリという虫がいる。
頭部と前胸部が前方に細長く伸びていて、カタツムリの殻に頭を突っ込んで
捕食するのだが、これと同じ様に女の子が入ってくると便器から頭を出して、
膣から侵入し体内から食べられる・・・というのを思いついたのだが
私では書けないorz
622名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 19:15:27 ID:1RAKFYCb
きたよ!お年玉ありがとう!
だんだん内容が凝ってきたね!
人魚を完食する話は初めてだ!GJ
623名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 22:55:52 ID:JechaaYo
卵のことは置いておいて…

人魚踊り食いGJ
624名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 02:24:22 ID:lZJqa2Fh
>614
そんなのあった??
625名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 03:16:19 ID:NYxq8x8X
>624
前スレじゃなくて今スレのRe:designと思われる
626名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 18:01:47 ID:lfKrfb+5
俺もRe:designの続きがすごく気になる。
壮大なストーリーだし。
ミリアたんカワユス
627名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:25:20 ID:6PKZsaBC
とある夜の町 一人の制服姿をした中学3年の女の子が塾の帰りで人気のない所を歩いていた
だがその後ろから怪しい影が忍び寄っていた
「むふふ……あの女子中学生なかなかいい体してるなぁ……じゅるり」
その正体はその辺にいそうな仕事帰りの中年の男だった
端から見ればただのストーカーに見える……が
次の瞬間男は人間とは思えない速度で女の子に接近した
そして……
「いっただきまぁす!」
バクリ 男は何と口を人が一人入るほど大きく開けて女の子を丸飲みした
「きゃあ!!」
女の子は勿論突然の出来事に驚いていた
「むふふ……ついに…ついに生の女子中学生を手に入れたぞ!
だがこの姿じゃ落ち着かんな……ここは人がいないし元の姿に戻るとしよう」
すると男の肌の色は緑っぽく変化し、目の色も赤へと変化した
さらに体も膨れ上がるように一気に巨大化し
身につけていた服は一瞬で破れてしまった
「いやあぁぁぁ!ここから出してぇ!」
女の子は口の中で必死にもがくが、余計に化け物を興奮させるだけであった
「ハァハァ……女子中学生の味が舌から伝わってくる…
これからこの子を……もう我慢できない!早く食べちゃおう!」
628名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:26:41 ID:6PKZsaBC
すると化け物は舌を女の子のスカートの中に入れて太股やパンツを欲望のままに舐めまくった
「ひゃあ!や…やめ……んっ!」
「ベロベロ…クチャクチャ………美味しい……
今まで人間の女の子は美味しそうだなぁと見ているだけだったが
いざ食べてみると想像以上に美味いな……
しかも長年夢見てきた女子中学生を食べれるとは……ハァハァハァハァ!」
そして化け物は口をもぐもぐし始めた
どうやら噛んでいるみたいだ
「きゃあぁ!い…痛い……やめてえぇぇぇ!」
「ハァハァ……柔らかくて美味しい………!!」
ゴクリ 興奮した化け物はついに女の子を飲み込んでしまった
化け物は女の子を収めて膨れた自分の腹を撫でていやらしい顔をしていた
「むふふふ……これから女子中学生は消化されて俺の一部に……
夜なら今みたいに簡単に襲えるから……これから晩飯は人間の女の子を食べるとしようハァハァ」
そして化け物は闇の中へと消えていった

この日以来毎晩若い女性が一人また一人と
行方不明となっていく奇妙な事件が多発したのは言うまでもない 完
629名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 00:26:01 ID:3CEL+gP5
小五少女が飲まれ(吸収)されるけど、服とかだけ溶かされて体内で犯される。保存されてるけど、最後には排出されるの頼む
630名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 21:00:38 ID:qdOxvAt1
>>627-628
GJ!!
ここんとこ大作続きだな。
631名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 17:43:26 ID:zdTyGwCf
>625-626
それです。作者さん、間違えてごめんなさい
632名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 20:53:54 ID:DXZoVi0y
>>626
ミリアたんに情が移ってしまった…。食われるのカワイソス、とスレの趣旨に反してみる。
633名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 00:54:25 ID:37+/2D60
>632
大丈夫さ。作品タイトルから言っても、話の内容から言っても、きっと食われた後に再構成されるさw
何にせよ、続編をお待ちいたす
634名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 03:31:30 ID:EciTtDxZ
「ねぇ、お姉ちゃん。トイレついてってよ」
夜中に肩をゆすられて目が覚めた。
「もぉ〜だから寝る前に水飲んじゃダメっていったでしょ」
目をこすりながらおきる姉。

寝ぼけ眼をこすりながらゆっくりおきだす姉を不安げに見ている妹
家人を起こさないよう気を使いながら妹の手を引いてトイレに行く姉

田舎に帰省で帰った母についてきた姉妹たちは、そのまま家の中のトイレを目指す。
たどり着いたトイレには明かりがともっていた。ドアには鍵がかかっている。
「あ、誰か入ってるね。少し待とうか、葉子」
葉子と呼ばれた妹は、足をばたつかせてもじもじしている。
「もう、待てないよ…」
顔は汗だらけで、もう我慢の限界に来ているのが見て取れた。
「何でそんなになるまで我慢してたのよ。」
そう思いながら、姉は昼間に見た庭先の小さなトイレを思い出した。
「じゃ、外のトイレ行こうか」
「う、うん」
もう、少しも耐えられない表情の妹は姉に付き従って家の外へ出た。
真っ暗なトイレ。手探りで木の扉を開け、電気をつける。

木の扉はボロボロで、ところどころ腐っていて、板がはがれていた。
ぼんやりとした明かりの中へ踊りこむ葉子。
姉は、扉を閉めてやると、真っ暗な闇の中で待っていた。
その扉に貼られていた一枚のお札。それが扉の開閉ではがれていったのだが、
真っ暗な夜の闇はその事実すら闇へ塗りつぶしていた。
635名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 03:32:09 ID:EciTtDxZ
ちょろろろろ〜

「ふぅ」
一安心の葉子。
さっそく水を流そうと思ったが、それらしいものがない。
「え?どこで水を流すの?」
しゃがんだままあたりを探すが、まったく水のコックが見当たらない。
「そういえば、紙もないや。おね…」
姉を呼ぼうとした声は唐突に打ち切られた。
「あ…な…なに?なんなの?」
突然、股間にべろりと舌で舐められる感覚が襲った。
おもわず便器の下をのぞく。
そこにあるのは真っ暗な深淵。そこに、光る目があった…とおもったら
「ぐぎぃっ…お…おねえちゃ〜ん!助けて!」
股間に何かが突き刺さる衝撃を受けた。
まだ幼い秘裂は乱暴な侵入者に裂かれ、鮮血を花びらのように散らす。
おもわず力が抜ける腰は、そのまま重力の法則によってへたり込む形になり、
ますます侵入者の侵入を許す形になった
「痛いよう、痛いよう!助けておねえちゃ〜ん」
必死で絶叫する葉子の平滑な股間には漆黒の甲虫のようなものが食い込んでいた。

そのころ、妹の声を聞いた姉は必死でトイレの扉をあけようとするが、ビクともしなかった。
「なぜ?なんで開かないの?」
ドアを何度も開けようと試みる姉の耳に妹の絶叫がむなしく響く。
そんな姉の背後に、闇にまぎれて漆黒の甲虫が近づいていた。
636名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 03:32:46 ID:EciTtDxZ
「ひ…ぐ…」
なき声も弱弱しくなったころ、葉子の胎内を蝕む甲虫に変化が起こった。
「あぁぁぁぁっ!!やん!やぁっ」
突然体の中に何かが注ぎ込まれる感覚。
それとともに、それまで身体を貫くようだった痛みがウソのように消えた。
「ああ…ああ…」
股間からとめどなく血を流しながら、痛みに耐えていた葉子は、
すでに、精魂が半ば尽きており、痛みが消えても放心状態のまなざしを虚空に向けるだけだった。
やがて、甲虫が更に奥へとその身をもぐりこませ、お腹の中でうごめくようになると
その表情は恍惚のものへと変わってゆく。

ぐちゃ、ぐちゃ…
一瞬、叫び声が消えて静かになった便所に、葉子の内臓をかき回す音が不気味に響く。


すでに下腹部は空気が抜けた人形のように凹み、胸も暴れまわる虫によって食い荒らされていた。
葉子はトイレの地面にへたり込み、されるがままになっていた。
「あ…ふぅ…」
もう、彼女には腸も膣も残っていない。下半身を襲う喪失感と、
痛みが消えることでますますはっきりわかるようになったもうひとつの感覚だけが彼女の脳をしめていた。
「お腹…食べられてる…たすけて…あたし…食べられてるの…虫に…お腹の中…」

もう、まともな判断などついてなかった。
自分が食べられている感覚を受け止めるすべなどなかったのだ。
虫はすでに体すべてを葉子の中へ潜り込ませ、空洞になった股間からは喰いちぎられた子宮や腸の破片、
そして、食べ残しの血や肉片をだらだらと垂れ流していた。
虚ろな葉子の目の前にあった便所の扉が開いたのはそのときだった。
637名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 03:33:33 ID:EciTtDxZ
「おねぇ…ちゃん…」
もう、立ち上がることも大声を上げることもできなかった。
内臓を食い荒らされた葉子に、姉はゆっくりと近づいた。
姉は葉子を抱き上げ、葉子に顔を向けた
「たす…けて…おねぇちゃ…ん…はがっ…うげぇ」
かろうじて肺は残っていたが、それも時間の問題だった。
頼れるのは、目の前の姉だけだったのだ。

姉は、葉子の目を見て、虚ろな表情のまま口を開いた。
そこから、あらわれたのは黒い甲虫。
今、葉子の身体をむしばんでいるそれと同じものだった

「あたしも、その虫にお腹の中食べられちゃったみたいなの。」

姉の股間には真っ赤なモノが滴り落ちていた。
いうまでもない、姉の内臓だったものだった。

「今、あたしはあたしじゃなくなってる。頭の中に、真っ黒な虫がいて、あたしを操ってるの」
口を開くたびに、黒い甲虫の尻尾が出入りした。
「もう、お腹の中は空っぽ。とっても、お腹が寒いの。」
姉の目に不気味な光が宿っていた。
「今、葉子の身体、とっても美味しそうに見えてるの。だから、お願い葉子。あなたの身体、あたしに食べさせて」
そういうと、姉は大きく口を開き、妹の首筋にかぶりついた。
中から食い荒された葉子の首は、空洞となっていて数回噛んだだけでかじり取られた。
葉子の首は、そのままポロリと胴から落ち、便所の中へ入っていった。
姉はがらんどうになった妹の身体をかじり続ける。
首の切断面からは、完全に内臓を食べつくした甲虫が顔を出し、
目下妹にむしゃぶりついている姉の身体に食いつき始めた。
二人抱き合うように折り重なりながら、姉妹はその中の虫の意思によりお互いを食べあっていた。

638名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 03:48:31 ID:neBO1inF
今ふっとこのスレに立ち寄ってみちゃったんだけど…

怖い・゚・(ノД`)・゚・
一人でもう寝れないよ〜
639名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 07:17:35 ID:hovaFjUE
なぁに、じきに俺みたいに朝飯食べながら見れるようになるさ。精進しろよ
640名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 09:10:32 ID:swGpD3gp
>>637
GJです。
641名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 16:38:24 ID:R5mFC+jS
>>639
(;^ω^)…
642名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 00:09:43 ID:WsGztQSW
GJ!
仲の良い姉妹が、操られたりしてあーんなことやこーんな事をするのって、非常にツボだ。
643名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:14:51 ID:hxDzVWVO
その道は大きな屋敷の裏手の森を抜けるように通っていた。

夜も遅い細道を不安そうな顔で歩く少女がいた。

「すっかりおそくなっちゃったな」

冷たくなった手を温めながら歩く。
彼女の名は山名千沙。
小学校が終わり、友達の家で遊んでいたらいつの間にか日が沈み、真っ暗な道を帰ることになったのだ。

茂みの中を通る細道を歩いていると、足元に水溜りのようなものが見えた。
よけようと足をずらすと、水たまりも移動した
「?」
と思う間もなく水溜りは彼女を取り囲み…

「きゃあぁぁぁっ」
彼女の体は水溜りに包まれてしまった。

「ぐばっ…んぐ…はぁ…」
水溜りの圧迫感に刹那息が出来なくなる。
水と思っていたものはジェルのような感触を持つ透明の物体だったことに気づいたときには
少女の体は全身を物体に取り囲まれていた。
不思議なことに口も鼻もジェルでふさがれているにもかかわらず呼吸することは出来た。
取り囲まれたジェルを通して真っ暗な道が見えた。
あたし…どうなっちゃうんだろ…
644名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:15:59 ID:hxDzVWVO
「だ、誰か助けて…」
物体は少女を飲み込んだままズルズルと森の中へ入っていった。
ジェルのような物体は移動するたびに少女の服に絡みつき、服にあらぬ力を加えていた。
「や、服が…脱げちゃう」
必死で服を手で掴み、スカートをおさえようとするも、
物体の体内でもみくちゃにされて更に服を乱れさせる。

物体は森から屋敷に入り、庭の森を抜けていった。
徐々にジェルのような壁がぬるぬるとし始めた。

どろり

服の外側が溶けだした。
脱げ掛けだったスカートが溶けて引き剥がされる
「もしかして、消化して…るの?
いやぁ!助けて!溶かされたくなんかない」
叫ぶ少女の声は闇の森の中でむなしく響くだけだった。

そのまま物体は屋敷の明かりの漏れる窓に向かっていった。

もうすでにスカートは溶かされてぐちゃぐちゃになり、上着もボロボロになっていた。

物体は大きくジャンプして、窓の隙間に飛び込む
「きゃあぁっ」

大きく揺れる体内で少女の服は下着ごと一気に引きちぎられた。


着地

恐る恐る目を開けると、そこにあったのはごく普通の夕食の風景だった。
大きなテーブルを囲んで中年くらいの男女と、少女と同い年くらいの男の子が豪華な夕食を食べている。
その男の子に見覚えがあった
「亮じゃない。助けて!あたし、山名千沙よ!」
同じクラスのおとなしい男の子。千沙とはあまり親しくはなかったが、
どこか近づきがたい雰囲気を放っていたのを思い出した。

お願い…助けて…

しかし、亮は、彼女など目に入っていないかのように平然と食事を続けていた。

645名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:17:20 ID:hxDzVWVO
テーブルの真ん中に全裸の少女を飲み込んだ物体は腰を落ち着けた。
食事中の家族の間近で透明の物体にくるまれて全裸を晒している格好だ。
「いやぁ、みんな見ないで!あたしを助けてぇ!」
少女は喚いたが、周りの家族はまったくそれに取り合うことなく少女の幼い全裸を見ながら夕食を食べていた。
少女を取り囲むジェルは身動きできないまでの固さになり、じゅるじゅるとわずかなスキマに粘液を流し込んだ。

「お、スライムも夕食か」
父親と思しき男が悠然と食事を口に運びながら語る。
「そうね。今日のエサは若くてとっても美味しそう。」
「スライムも喜んでるみたいだよ」
淡々と続けられる会話に少女は言葉をなくした。
あたし…エサなんだ…

力の抜けた少女の体をスライムは無理やり動かす。
家族の前に大きく股を開いた体勢にさせ、股間に固くなった内壁をこすりつけた。
「いやあ、くすぐったい!」
悶える少女。それを見ながら団欒の食事を続ける家族。

ねちょ…ねちょ…

全身が蕩けそうな感覚に襲われる
全身に塗りつけられた粘液が少女がいまだに味わったことのない悦楽に火をつけようとする
「あ…ふぁ…ひ…」
股間に粘液がたまり、それが開放された股間に染み渡って幼い肉壷を開かせようとする。
そして…かすかに少女の秘裂がピンク色のひだを見せはじめた。
646名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:18:24 ID:hxDzVWVO
「はぁ…いや…頭の中…どうにかなっちゃうよう…」
生まれてはじめて知覚する性感に少女は必死で言葉をつむぐ
とろりと新鮮な肉ひだから初物の愛液がこぼれ始める

少女は身動きの取れないスライムの体内で必死に身悶えさせながら目の前の家族に哀願のまなざしを送る。
助けて…あたし、エサじゃない…人間の…女の子なの…

目の前の家族はとろとろにほぐされた少女の女陰を見ながら談笑し、食事を運ぶ。
「よかったねスライム。美味しいエサを食べられて」
亮の声が遠くで聞こえる。
真っ白の頭の中で、まだ萌芽したばかりの乳房を粘液でまさぐられる感触と、
ぐちゅぐちゅと音がするほどに粘液と愛液にまみれた女陰からの刺激に喘ぐ少女には
目の前の同級生の声すらおぼろだったのだ

そして、股間を覆うスライムの粘液がおもむろに姿を変え、少女の膣へ固く透明な触手を押しこんだ


「ぎ…ぐわああぁぁぁ!」
絶叫がこだました。

透明な触手は彼女の若芽を引き裂き、彼女の芽生えたばかりの膣へ侵入した。

「が…ぐが…」

声も出せない。余りの痛みに呼吸すら忘れる。

奥へ奥へと透明の触手が侵入するとともに無残に引き裂かれた秘裂とその内部が
テーブルの上で晒される。
647名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:18:56 ID:hxDzVWVO
「え…えぐ…ぐ…」
体の奥底をえぐられる痛みにすすり泣きすら途切れがちになる。

触手は少女の奥底まで達した。
粘液が少女の膣を満たし始める

「う…うう…」
徐々に薄れる痛みにうめき声が漏れる。

わずかな合間にせめてわずかでも痛みを紛らわそうと大きく息を吸う…
「がぼっ…」
自分の下腹部に挿入されたそれと同じ触手が口の中にも押し込まれる。
同時にお尻の穴にも触手が割り込んできた。

口の中を粘液で一杯にされながら、触手と粘液によって体を弄繰り回されるたびにうめき声が漏れる。
「う…ぐ…ふぅ…ふあ…」

ぐちゅ…ぐちょ…

全身から粘液がいやらしい音を立て、下半身は粘液を血でピンク色に染めながら
股間の花びらを強引に開花させられている。

そうしているうちに、彼女の体に変化が起こった。
じゅる…じゅる…

彼女の全身を粘液が覆うとともに、さっき感じた快感が何倍にも増幅されてきたのだ。
「ふぁ…あ…ふぁ…」
もはやされるがままになっている少女の顔が紅潮し始め、
無残に散らされた花弁からはふたたび粘液と違う液体が流れ始めた。

そして…

「ああああっ!」
上下の口内にそれまでの粘液と違うどろどろの熱い液体が吐き出された。
粘液で覆われた少女の体は口と股間から流れるにごった液体で徐々に覆いかぶされ、外から見えなくなった。

あった…かい…

そのまま少女も吐き出される液体の感触と今だできあがっていない卵巣から伝わる官能に達していった。
少女の生まれてはじめての絶頂だった。
648名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:19:54 ID:hxDzVWVO
深夜


すっかりにごったスライムの体が再び透明さを取り戻したころ、
その体内には少女が目を閉じて全裸のまま保存されていた。
大きく足を開いた体勢はそのままに両目は閉じていて、まるで眠っているようだった。
スライムの体内は徐々に透明の粘液が分泌し、それが徐々に体内の異物に浸透しようとしていた。


翌朝

少女はスライムの体内で目を覚ました。
ぐにゅ…ぐにゅ
「わ…うわ…」
体をこねくり回される感触で目が覚めた。
「ああ…ああ…」
口が開いたまま動かなかった。
いや、全身が昨夜の体勢のままピクリとも動かなかった。
じゅるるるる…
そんな音とともに、体の中から何かが出て行く感覚があった。
「あ…あ(いや、何?これ)」
まるで、体中がスポンジになって体の中のものが吸いだされるような感触。
全身をしゃぶられる感覚に悶えようとしたが、まったく動かない体はひたすらその快楽を受け入れるしかできなかった。

あたしを…吸い出してる…あたしを…味わってる

からだをぐにゃぐにゃとこね回されて、体中からエキスを吸い出される感覚と、
その代わりに粘液を注ぎ込まれる感覚。

少女はいつしかその感覚に慣れ始めた。

スライムは少女を3日間に渡って味わい続けた。
少女は全身が性感帯になったような悦楽を感じながら蕩けるような中にいた。



そして


4日目の夜

スライムは、少女を吐き出した。
649名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:20:43 ID:hxDzVWVO
ゴト…

その音は、人間の放つそれではなかった。
(え…からだに…感覚が…ない…)
少女はまったく動くこともしゃべることもできなかった。
全裸の裸身は光沢を放ち、まるでマネキン人形のような質感があった。

(あたし…外に…でられたの?)

大きく足を開き、口と下半身の穴をだらしなく開いた体勢のまま少女は真っ暗な部屋に転がっていた。
そして、その部屋に明かりがともり、誰かが入ってきた。

亮だった。

少女を見つけた亮はあわてて取って返した。
父親を呼ぶ声がこだまする。

やがて、少女は父親に抱かれたまま地下の部屋へ運ばれた。

部屋に入り、電気がともる

そこにあったのは幾多の全裸の女性の人形だった。

若い女性のものが多かったが、少女のような小さな女の子のものもある。
すべてに共通するのは、少女と同じような大きく足を開いたままだらしなく口を開いたポーズだった。

少女は、20歳くらいの女性の人形の隣にゴロリと置かれた
(お姉ちゃん…)
そこにいたのは、住み込みで働くからと家を出た姉の姿だった。

姉の裸身には白い白濁液が無数についていた。
(うえ…なに…これ)

そう思っていると、少女の視界に信じられないものが映った。
(いや…なに…ねぇ)
全裸になった亮と父親。
その股間はそれぞれの体格相応に男性の象徴をそそり立たせたまま
少女と姉に覆いかぶさった。

動けないまま人形になった少女の口に亮のペニスが押し込まれる。
隣の姉の人形の股間に父親のペニスがつきたてられる。

スライムに食べられて人形化した女性を犯す。
この屋敷でスライムを飼いならしている目的はそれだった。

そして、今日新たに加わったコレクション。
それを楽しむ夜はまだ始まったばかりだった。
650名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 04:29:30 ID:EjtNSctD
GJ!
固め系も好きだから最後までハァハァだたよ…
651名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:02:53 ID:fsTFdarX
GJ!
ヒロインが死なないのが良かった。
652名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:07:34 ID:7wCVEFUg
GJ
ハァハァしつつ読んだよ。何となくこういうのの最終結末はきっと人間に戻る、と補完している。

人食いランドセルとか読んでみたいな
653名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 23:39:48 ID:QulyEugM
今日ふと思い出したが、水木しげるの「地獄の水」ってあるじゃん?
幾つかのバージョンがあるアレ。
あれなんてどうよ?
女性芸能人が溶かされるシーンなんてなかなかいいと思うけど。
654名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 00:01:10 ID:14nviM88
たまたま見つけたのではりつけ。
ttp://cgupload.dyndns.org/~upuser/up2/img/1169199258931.jpg
655名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 00:24:53 ID:QkCfAohI
粘液まみれの尾の中に密着した上に、凄い圧力で吸い上げられる。そしてそれに伴う嫌悪感・絶望感。そして快感を味わったあたし。 (人造人間18号
656名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 01:19:32 ID:3A7uuMf0
>>665
転載乙wwwwwww
657名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 16:07:48 ID:VIKiftgM
>>665
wktk
658名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 13:16:13 ID:oJmvWrTQ
659名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 20:13:30 ID:8eLLyu7O
CNN.co.jp : サメが頭部のみ込むも抵抗し脱出、無事と 豪州男性 ? - ワールド
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200701230030.html
660名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 17:43:16 ID:Iv1b3kYI
結衣「な…何なのコイツ!!こっち来ないで!!」
グチュ…ネチャ…
結衣「い…イヤ…こっち…来ないでったら!!」
ズチャッ…ガバァッ!!
結衣「イヤアアアアアアアアァァ!!うぐッ…むっ…や…だぁっ…」
グニュグニュ…グバッ!!
結衣「イヤ…ネバネバして…体が動かない…うああああっ!!!」
ブウ「いただきーーー!!!」

グニュウ…ベチャッ

結衣はゆっくりと吸収されてしまったのであった…
661名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 22:08:15 ID:sw5Hz9hR
662名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 22:55:24 ID:QrCwv9Iq
おとぎ銃士赤ずきんのグレーテルが肉じゃがの肉にされて食われるのキボンヌ
663名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 03:16:05 ID:yRd/gLpV
ショック死しないのは前提ですか?
664名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 08:18:23 ID:0GkCs08J
665名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 13:29:34 ID:8elKd5XE
>>661
オヌヌメ
666名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 18:15:37 ID:RwsGXeQL
>>662
ヘンゼル=17号
グレーテル=18号
ということにしてセルに吸収されるのがいい
667名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:05:24 ID:GShTZuAv
>>663
してもいいけどその前に十分苦しんで欲しいかな
668名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:08:02 ID:eXGBOUcI
666のやつ書けるけどそれ一部の人にしかわからないことない?
669名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 01:17:22 ID:aM9RMWz4
いや、ドラゴンボールは国民的アニメだから大丈夫じゃないかな
>>668氏に期待大
670名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 01:49:09 ID:eXGBOUcI
>>669
いや そっちじゃなくて赤ずきんの方
671名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:32:07 ID:MmZ4bzvX
>>670
大丈夫だと思うよ。知らない人は殆ど居ないんじゃないかな。
期待してます
672670:2007/01/31(水) 03:41:30 ID:NcNQR7qA
じゃあ今週中には書いてみます
673名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 10:34:47 ID:pEm7hAnS
期待カキコ
丸呑み系大好きな漏れ、最近ちょっと過疎ったし楽しみス
674名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 07:07:46 ID:QvL+7UOc
wktk
675670:2007/02/01(木) 20:18:07 ID:28EpqH9L
書いてみた
とりあえず登場人物の簡単な説明だけしとく



ヘンゼル:17才くらい グレーテルの兄で冷酷

グレーテル:13才 極度のブラコン ツンデレ ツインテール 裸エプロン姿 魔剣士
676670:2007/02/01(木) 20:18:48 ID:28EpqH9L
「ぐああああああっ!!」
「お…お兄様ーーーー!!」
ジュブ ジュブ……ゴクリ
ヘンゼルはセルに吸収されてしまった そしてセルは第二形態となった
「ククク……あとはこの女の子をいただくだけだ
それにこっちの方が美味そうだ……じゅるり」
セルはいやらしい笑みを浮かべてグレーテルをじろじろ見ていた
「お兄様を……お兄様を返せえぇぇぇ!」
ズバッ
グレーテルは巨大な剣 ミッシググレイヴでセルを攻撃した……が
「むふふ……何かしたか?」
セルはグレーテルの攻撃を受けても傷一つつくことがなかった
「くっ……この…この!この!この!」
グレーテルはセルを連続で攻撃するが依然として傷一つつけることができない
あのヘンゼルでさえ第一形態のセルに敗北したのだから
グレーテルが第二形態のセルに勝てないのはグレーテル自身もわかっているはずだが
兄であるヘンゼルが吸収された事によってかなり気が動転しているようだ
「ふんっ!」
ドガァッ セルはグレーテルの剣を蹴り飛ばした
剣は空の彼方へと消えていった
「そんな……」
「ぐふふ……いただきまぁす!」
セルは尻尾をグレーテルの頭上に構えて先端を大きく広げた
「い…いや……来ない……!!」
ズブッ!
セルの尾は勢いよくグレーテルの胸元あたりまで覆い被せ、宙へと浮かせた
グレーテルは必死に足をばたつかせていた
「んんんーーーーっ!!」
「ぐふふ………吸収してやるぅ!」
ジュブ!ジュブォ!
セルは勢いよくグレーテルを吸い上げていく
「んんっ!あぁっ!んんんっ!!」
グレーテルはジュブジュブとセルの尾に吸い上げられ
腰の辺りまで吸い上げられてしまった
「ハァハァ……やっぱりまだ幼い女はなかなか美味いな…」
セルはグレーテルを吸収するだけでなくしっかりとそのピチピチした体を味わっていた
グレーテルは魔剣士と言ってもまだ幼いので
その狭くて臭い粘液まみれの尾で何度も吸い上げられるにつれ段々弱ってきた
足もばたつかせているよりただゆっくりと振っているだけであった
「も…もういやだよぉ……お兄さ……」
「ぐふふ……もうたっぷり味わったことだしそろそろいただくとするか」
そしてセルは吸引力をさらに上げた
グレーテルは全身セルの尾の中に入りきってしまい、そのまま欲望のままに吸われていく
677670:2007/02/01(木) 20:20:00 ID:28EpqH9L
「んんっ…………ん………っ………」
ジュブ!ジュブ!ジュブォ!ジュブォ!……………ゴクリ
ついにグレーテルはセルに吸収されてしまい、体内におさめられてしまった
グレーテルの味を全て味わってセルは相変わらずいやらしい笑みを浮かべていた

そして完全体へ……… 完
678名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:01:45 ID:AAbrH6AV
え?
679名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:23:10 ID:2Ze1t2Lm
グロ要素が足りない!!!(机を激しく叩いて立ち上がりながら)
680名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 23:23:16 ID:28EpqH9L
フッジ/^O^\サーン
681名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 23:30:30 ID:dP2KJqfV
わっふるわっふる
682名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 04:03:35 ID:lGIzgcvJ
セルってこんなキャラだったかな?
683名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 12:17:09 ID:z1tM8D+7
アニメじゃなくてグリム童話の古風な描写で想像した漏れは負け組。
ヘンゼルってそんな年上なのかなーとか思ったよ。まあアニメでも17歳かどうか疑わしい容姿だが。

>>682
いつもの事です。
このスレってキャラクター使う意味無いから困る。
684名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 20:42:38 ID:fPBjOh1E
>675-677
GJ
セルも好きなのでうれしいお
685名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:33:00 ID:4TJhPSvY
>>679に吹いたからグロ話作ってみようと思うが
このスレはグロでもいいのかい?
お題はリリカルなのはかなんかで
686名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:39:54 ID:JZnGrnUu
グロありと最初に一言言ってれば、大丈夫。
グロ駄目な人なら、その話を飛ばせば済むことだから。
687名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:54:57 ID:4TJhPSvY
>>686
助言ありがとうです
今日はじめて訪れた新米ですがやってみます
688名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:56:25 ID:/6o0pL+Z
wktk
689675:2007/02/03(土) 01:53:06 ID:1aSLzZgr
>>684
さんくす(T_T)


でも吸収より口に入れて直接食べるのを書く方が
慣れてるから暇があったら書いて見よっかな
690685:2007/02/03(土) 03:30:31 ID:b6jkGYN+
話が黒いのでグロいのが嫌な方とリリカルなのはが好きな方はスルーしてください

高町なのは:主人公の魔法少女。小学生ながらとても強い。フェイトの親友
フェイト・テスタロッサ:鎌を使う魔法少女。金髪ツインテールの少女で同級生のなのはが大好き
闇の書:なんか強い本、なのはとフェイトの友達のはやての体を使って暴走する
シグナム;はやての守護騎士ヴォルケンリッタ−だったが闇の書に吸収された。フェイトのライバルだったスタイリッシュな女性の騎士
ヴィータ:はやての守護騎士ヴォルケンリッタ−だったが闇の書に吸収された。ハンマーを使う男言葉の幼女


あらすじ
ヴォルケンリッタ−を吸収し、完全に目覚めた闇の書がはやてを主として破壊を続ける
止めに入ったなのはとフェイトだったが、闇の書の攻撃を受けたフェイトが闇の書の中に吸い込まれてしまう
691685:2007/02/03(土) 03:32:19 ID:b6jkGYN+
「ここは・・・」
フェイトが気がつくと生物の内臓のような壁に囲まれた広い空間にいた
床も壁もドクンドクンと脈をうっている

「ここは本の中の次元、分かりやすく言うと闇の書の腹の中だ」
フェイトが声の方を見ると内臓の壁から洋剣を持った女がずるりと出てきた
「シグナム」

「お前の肉体はここで破壊され、魔力と心を吸収されるんだ」
今度はハンマーを持った小柄な少女が床からずるりと出てきた
「ヴィータ」

(くっ・・・ここに来たときにデバイスが無くなってしまっている。これじゃ変身して戦えない・・)
フェイトの姿は学校の制服に戻っていて、変身するためのデバイスも無くなっていた
「無理だテスタロッサ、魔法が使えないのなら相手にならん。せめて一撃で葬ってやろう」
「オレ達と一つになろうぜ。ほら、お前の友達の高町なんとかも、もうすぐ一緒になるだろうからさ」
(逃げなくちゃ)
フェイトは全力で走り出す。しかし前の肉の壁が盛り上がり行く手を阻む
「せやっ!」
シグナムが突撃し斬り込む
フェイトは横に走ってかわしたが肩を浅く斬られた
「あうっ」
肩から血を流しながらフェイトはまた走り出す

「逃がすか、グラーフアイゼン!」
掛け声とともにヴィータのハンマーが大きくなり上空からフェイト目掛けて振り下ろされる
フェイトは飛び避けようとしたが速さに追いつけず足に思い切りハンマーで足を潰された
「ぎゃああぁぁあぁぁぁ!!」
ハンマーに潰された足は骨を折るどころか完全に潰されていた
「なのは・・痛いよなのはぁ・・・」
フェイトは親友の名前を呼びながら、ずるずると厚みの無くなった足を引きずって必死に逃げようとしている

「哀れな・・逃げなければ楽になれたものを。防御結界が無ければ人間の体など紙に等しいのだ。あきらめろ」
シグナムは首を狙い斬撃を放つ
しかしフェイトは必死に体を反らし、その斬撃はフェイトの片腕を切り取った
「あぐぅぅぁぁぁぁぁあぁぁぁ!」
大量に出血しボロボロになったフェイトは倒れ、もう目に光が宿っていなかった
692685:2007/02/03(土) 03:34:06 ID:b6jkGYN+
「もう見てられん、ヴィータとどめをさしてやれ」
「了解・・・ギガントフォーム」
ヴィータのハンマーがさらに何倍も大きくなる
「じゃあな・・一つになったら仲良くやろうぜ・・・」
仰向けに倒れていたフェイトの目に自分に振り下ろされる巨大なハンマーが見えた
「なの・・は・・・ごめ・・・」

ぐしゃっという音と大きな地響きがし静寂が訪れた
そこにはかつてフェイトだった潰れたカエルのような肉壊があるだけだった
シグナムとヴィータは悲しい顔をしながら、また肉壁の中に消えたいった

するとフェイトだった肉壊の周りの床から何本もの触手が生える
触手は消化液を出しながら養分を吸おうと一斉に肉壊に絡みつきしゃぶっていく
溶かされた液体はじゅるじゅると音をたて触手に吸い込まれていった

最後に残ったのは血まみれの制服、下着、靴下、リボンだけだった


一方、闇の書の外では

「なんとかしてフェイトちゃんを助けるんだから!」
なのはと闇の書が激戦をしていた
「もう無駄だ・・・フェイト・テスタロッサは完全に私に吸収された」
そう言うとフェイトの武器バルディッシュを構え、鎌の先をなのはに向ける
「嘘・・・」
なのはの顔が絶望に染まる
「さあ、お前も私の一部になるがいい」


BADEND
693685:2007/02/03(土) 03:40:34 ID:b6jkGYN+
以上デス
ある意味こんな妄想をする私もBADEND
694名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 02:08:41 ID:gfG8f3Qe
GJ

…だが、キャラネタを使うと、知らない人にはちと厳しいのが難点だな…
695名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 03:45:27 ID:3guX6QJx
紐男爵が由美ちゃんを食べるのキボン
696名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 05:43:30 ID:JABRxPye
>>676-677
評判悪いみたいだけどオレは良かったと思うよ。
ただセルの口調はおかしいとは思った。グロ描写が苦手なオレはこれ位が丁度いい。
続編キボン!
697名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 17:27:48 ID:mFw6bhKb
>>696 
俺も俺も
最近グロばっかりだったからこういうのが読みたかった

口調はへんだったけど、セルの吸い上げる様子が良かったよ
698名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 18:51:54 ID:WyhAFYWt
頭に血がのぼって無謀にも突撃をしかけ、自分も闇の書の中に吸い込まれてしまったなのは。
気がつくと目の前に一糸纏わぬ姿のフェイトが立っていた。

「フェイトちゃん無事だったの!?ほんとに…よかった」
「なのは、私と一つになろう」
なのはに駆け寄り、両腕で抱きしめるフェイト。
「きゃっ、フェイトちゃ………!?」
密着したフェイトの身体がアメーバのように溶け崩れ肉塊となってなのはを押し倒す。

「いやぁぁぁっぁぁ!!ぅあぁっっっ…!!!?」
気づくと、背中を押し付けられている床までもがフェイトの身体のように醜く蠢いていた。
全身に感じる気色の悪い感触に泣き叫ぶなのは。

「はぁ、はぁ、大好き、なのは」
いまだ原型を留めたフェイトの顔がなのはの眼前に迫り、唇を合わせる。
「ふ、フェィ…んっ」
その瞬間、フェイトの整った顔は液状化して醜く崩れ落ち、なのはの顔を覆ってゆく。
「んぐぅ……ぐ…ん…」

かつてフェイトだったモノがなのはの全身を隙間なく包みこむ。
女の子一人を取り込んだ肉塊の体積はやがて小さくなり、床に沈むように溶けていった。
699名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:13:32 ID:cAOAkDea
>>676-677をセルっぽく改変しようと思ったが
アナゴさんとの差異がわからないのでそのうち考えるのを止めた
700名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:46:39 ID:mFw6bhKb
>>699
究極生命体乙
701名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 16:24:58 ID:N2Ot0E3+
アナゴ君は最近ブリタニアの王になりますた
702名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 00:37:00 ID:2ehyRjrH
誰か保管庫つくってくれないかな…
703名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 16:03:58 ID:6JMvOnG6
>>699
宇宙から帰って来いw
704名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 20:08:42 ID:2hoqjOox
食べられそうになるけど、食べられそうになるけどー
ギリギリで難を逃れるというのはアリだろうか
705名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 23:32:13 ID:+u83bF1k
難は逃れたけど
パンツは逃れられなかった展開なら
706名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 10:20:32 ID:EvMdJZh2
707名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:11:23 ID:lKUMJBM3
上のほうでスライムに食べられる女の子のお話がありましたが、
逆に、液体人間にされた上で飲みつくされるお話とかもみたいなと
思いました。
708名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:27:33 ID:aeAlMhIf
ウルトラ忍法帳でウルトラマンが擂り潰されてマン汁になった時はもうダメかと思いました。
ボンボンの命が。
709名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 11:58:31 ID:ro+tpqS2
そろそろ腹が減ってきたな
710名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:48:40 ID:/yHLZT6d
「そろそろ腹が減ってきたな」
そう、>>709は異形であった。
先日人間のふりをして、いくつかの料理屋を回って馬刺しやら牛刺し、マグロなんかも食べてみた所だが、小金が消えていくだけで腹が満たされる事は無かった。
その前の記憶は無い、あまり憶えておこうという事が少ないのだ。
「やっぱり人間がいいな。あん時、最後の飲み屋の主を食っておかなければ、今日まで持たなかった」
ふと、その味覚についてだけは思い出す。
実は、マグロを食わせてくれた飲み屋の主だけではなく、その家内と息子も食った。
どちらも主よりは美味かった、そんな気がする。
「男より女がいいな。それから、若い方がいいな。だから、女の子にしよう」
ぬるり、異形は音を立てて、また>>709の姿へと変わっていった

最初の獲物はすぐに見つかった。
夕方のバス停で文庫本を読んでいる、小奇麗な娘。
黄昏の中に消えてしまいそうな白い肌と、夜を先取りしたような長い黒髪、月の代わりに刺さったカチューシャが印象的だった。
それに感化されたのか、ちょっぴり上品な気分になった>>709は、牛刺しを食わせてくれた料亭を思い出した。
「食前酒だ、あの娘を食前酒にして飲もう」
>>709はするすると触手を伸ばし、娘が声を上げる間もなく口を塞ぎ、手足を絡め取って、バス停の影の草むらに引き込んだ。
711名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:51:00 ID:/yHLZT6d
娘は混乱した。
何かぬめぬめぶよぶよとしたものに口内を犯され、手足を伝って服の中を犯されている。
それどころか、今その触手は下着をズラして娘の秘裂までも犯そうとしていた。
(何、これ、レイプ? 違う、こんなの人間じゃない、やだ、恐いよ)
とにかく危険な状態だと自覚した次の瞬間、予想とは裏腹に人間の顔がぬっと目の前に現れた。
ぎらりとした瞳に娘が萎縮すると、もう大声は出されないと判断して口の触手をぬぷっと引き抜いた。
「こんにちは、娘さん。ボクのでぃなーに付き合ってもらうよ」
「……い、いや……遠慮します、離して」
「遠慮する? 困るな、娘さんが居ないとボクぁ食べるものが無くなってしまう。さあ、先に味わってくれ!!」
必死で声を絞り出した娘の、その閉まりきらない唇を>>709が突然に奪う。
ファーストキスも経験していない娘だったが、ショックを受ける前に、別の嫌悪感にまた口内を犯された。
>>709のディープキスは舌ではなく触手を使う、それも胃袋と直結して消化液を出せる管状の舌だ。
口内どころか喉の奥まで蹂躙されて、娘の体はなんとかそれを吐き戻そうと全身を震わせるが、>>709は全身締め付けて離さない。
刹那、娘の胸元から腹の内部に強烈な熱さ、火傷のような苦痛を感じた。
娘がしばらく痙攣を繰り返した後、再びぬぷっと引き抜かれた>>709の触手は酷く酸っぱい味がした。
「あが……か、ふ……ら、らにを……」
「ボクの胃液だよ、娘さんの体の中をどろどろに溶かすんだ。ほら、体中が熱いだろう、どれ、もみほぐしてあげよう」
「や、らめ……」
娘の衣服の中、すっかり粘液に汚れた柔肌を>>709の触手が這い回り、小刻みに圧迫しては弛緩させる。
今はもう遠慮なくブラジャーの中にまで入り込み、スクリューのように搾り出された乳房の内部は、あの熱さに支配されつつあった。
712名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:52:57 ID:/yHLZT6d
「はぎぃ〜」
「ほうら、おっぱいの内側がとろけてきたよ。おっと、溢れるといけない、飲む所は決めているんだ。」
ぴゅっぴゅっと、乳首から母乳ではないピンク色の液体を噴き出し始めた胸が名残惜しそうに解放される。
かわりに矛先が向けられたのは、犯されそうで手付かずでいた下着の中、娘の秘裂だった。
>>709は両腕で娘を抱きしめる体勢を解き―それでも触手で固定しながら―娘のスカートの中に顔を突っ込んだ。
「パンツの中、ここからだ。さっきしたキスは初めてだったかい?ここは使った事はあるのかな?」
「やら……見らいえ、あ”っあ”ぁ〜」
>>709は目の前の下着を下ろすや否や、娘の秘裂に食らいついて吸い上げた。
「ああ美味い、美味いよ、娘さん、あんたの膣は最高のストローだ。そうそう、味付けも欲しいし、ボクばかり楽しんだら不公平だね」
娘の全身を揉みほぐす触手の柔毛が僅かに硬さを帯び、痛みも感じないほど僅かに柔肌に食い込む度、媚薬を分泌し始める。
苦痛の中とはいえ、どんなに怪しくとも人間の顔をした相手に体を弄ばれる羞恥と快感は、複雑ながらも存在していた。
死の恐怖を目前にしている今、娘がその逃避先に夢中になるのは自然な事だった。
「あ”、ぁんっ、やら、わらひ、飲まれて、ひうっ」
「じゅるるっ! じゅるっ! ああ、娘さんの愛液が混じってきたよ、気持ち良いんだね、こっちも美味しいよ……じゅるるるっ!」
「も……もう、あんっ、らめ……逝く、逝っちゃう……ゃ、あ〜……!」
娘が嬌声を上げると同時に、その全身を触手が一層締め付け、>>709は噴き出してくる肉汁を一滴も逃すまいと、娘の秘裂に強く吸い付いた。
何秒か、何分か、>>709が余韻から覚めると、そこにはすっかり空洞になった娘の皮だけが残っていた。
713名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 20:20:34 ID:UhxtL8dV
ちょwwwwww
おもすれ〜www
714名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 01:05:31 ID:ImsWYlvl
GJ!!
かなりツボだった(*゚∀゚)
715名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 16:31:51 ID:bPeRAq/y
ちょwwwwおまwwwwGJ
716名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 19:19:23 ID:HULInFx1
いやあ満腹満腹…って俺!?
GっぅぅぅぅぅぅJョブ!
717名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:30:49 ID:Y7SV+Pnp
>>709こえええええw
こっちくんなw
718名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 22:01:10 ID:OppC2arY
>>709・・・俺に触手の出し方を教えてくれ・・・下さい。
719名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 19:26:55 ID:cBeu+98f
720名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 19:27:45 ID:cBeu+98f
721名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 20:26:23 ID:c0EOc9/f
>>716

ぎゃああああああああ!!!??
お前かああああああ!?

僕も同族にして下さい
722名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 18:47:12 ID:7nsvLbzl
ttp://aryion.com/modules.php?name=2&2_itemld=4805
↑グロくなくて私にとってはうれしい。
723名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 18:54:48 ID:7nsvLbzl
724名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:05:43 ID:7nsvLbzl
連続すいません。たぶんこれで大丈夫。
ttp://aryion.com/modules.php?name=2&g2_itemId=4805
725名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 10:04:27 ID:QOS68gyZ
何がしたいんだ?
726名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 10:19:29 ID:OEYzhQ2P
きっとブラクラ
727名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 17:49:56 ID:QhKH1is/
ひ〜こないで〜
お前モー娘の道重さゆみちゃんだな!
ひ〜吸収しないでね〜!
おい!道重!お前のまたとオッパイさわらせろ!
い、いわよ
じゃあさわらせろ!いや〜ひ〜
お前ウソついたろ!お前わがままなガールだな!
吸収〜
きゃ〜あああかああセルは道重さゆみちゃんを吸収したが胸元で止まった。
そして道重さゆみちゃんのはいていた厚底スニーカーを大事に取り上げ自分が履き胸元をモミモミさわり吸収した。
ギュッと!ごっくんは〜
セルはあまりにも道重さゆみちゃんが好きだったので道重さゆみちゃんの姿(第2形態)に変化した。
また、道重さゆみちゃんはピンクのポロッシャツとズボンと厚底スニーカーの服装です。
誰かこのことについて意見や感想をくださいよろしくお願いします。
ああ〜道重さゆみちゃんの吸収て、いいですよね〜ILV道重さゆみちゃん!

カオスwwwwwwwww
728名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:28:35 ID:Z1H0VLqJ
ここも寂れたな…
729名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:55:00 ID:sVhYuRSy
そんなことないさ
730名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 08:40:56 ID:ANoD8fFv
あげ
731名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 05:39:24 ID:x91MKD1u
あたしは全裸で金網の上に乗せられていた。
全身がぼんやりとした感覚に覆われ、動きたくても体が動かない。

金網にうつ伏せにされたあたしの前に積み上げられた薪と、それにくべられようとする火が見えた。
「やめて…あたしが焼けてしまう」
どこか呆然とした思考のまま目の前の炎を見つめるあたし。

闇の中を歩くと突然、闇の中から現れた手に体を捕らえられ、
暴れる余裕すらなく全裸にされた、いや、いつのまにか全裸になっていたあたしは
祭壇の上に用意された金網の上に乗せられた。

そして今、あたしは祭壇の上でバーベキューのように焼かれている。


熱い…

あたしの下で燃え盛る炎、それにあぶられてあたしの体からにじむように汁が出はじめる。
肉汁が落ち、体の表面に次第に焦げ目ができでいく。

やがて、誰かがあたしの体をひっくり返したとき…



「ピピピピ…」

いつもの目覚まし時計の音。
あたしの目の前に飛び込んだのはいつもどおりの部屋。
「夢か…でも、なんかリアルな夢だったなあ」
夢の記憶を記憶の片隅に追いやりながら着替え始めた。
その体はいつもより心なしか黒ずんでいた。
732名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 05:40:07 ID:x91MKD1u
その日の夜


あたしは全裸のまま皿の上に乗せられていた
体のあちこちに焦げ目をつくり、表面からは美味しそうな香りがたっていた。

しかし、体はまったく痛みを感じていない。
「夢?」
昨日の夢の記憶がぼんやりと蘇った。

目の前に大きな女性が現れた。手には大きなナイフを持っている。
その大きなナイフがあたしの胸に触れる。
「へぇ…この娘の胸、結構大きいのね」
そういいながらフォークであたしの胸を突き刺したまま、胸を切り分けてゆく。
一所懸命首を振るが、声がでない。
そのまま切り分けられた胸が少しずつ大女の口へ入ってゆく。
切り口からは湯気とともに豊富な肉汁がこぼれ落ちる。
それに満足するようにあたしの胸を食べてゆく。

とても美味しそうにあたしの肉を食べてゆく表情を呆然とみあげるあたし。
まったく感覚のないまま切り刻まれる胸を見て、
「やはり夢なんだ」
と思いなおす。

自分の胸がすべて食べられ、ナイフがお腹に到達したとき…

「ピピピピ…」

目覚まし時計の音で目が覚める。
どこか違和感を感じながら着替えようと服を脱いだとき
「…!!」
あたしは静かな悲鳴を上げた。
あたしの胸が、なにもなかったようにまったいらになっていたのだ。
まるで、切り取られたように…


その日の夜、見えない影に脅えながら眠りについた。
733名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 05:41:01 ID:x91MKD1u
夢の中

胸を食べられたあたしのお腹にナイフが突き立てられる
「いや!やめて!」
消えてしまった胸を思い出してあたしは叫んだ。
しかし、大女はそれを無視してあたしのお腹を切り裂く。
見ていられなくなってあたしは目をそらした。
ぐちゅ…ぐちゅ…
お腹をかき回される音とともに、あたしの内臓が食べられてゆく。
徐々におなかの中が軽くなってゆき…

「ピピピピ…」

目が覚めた。あわてて上着を脱いだあたしの目の前には
えぐられたようにへこんだお腹があった。
まるで中身をすべて引き抜かれたような。

その日一日あたしは何も食べることが出来なかった。


その日の夜、あたしは寝ないように必死でおき続けた。
深夜までテレビをみて、眠らないように必死で目を開けていたが…


いつしか意識は暗転していた。

すっかり見慣れてしまった食卓の上、
その上であたしは胸を切りとられ、お腹を食べつくされた姿を晒していた。

大女が次に手を伸ばしたのはあたしの足だった。
「いや、あたしの足が!お願い!やめて!」
無駄だとわかっていても動かない両足を必死でばたつかせる。

それを押さえつけるようにフォークを突き刺し、太腿を切断する。
切り取られて捧げもたれたあたしの足は、大女の口で肉を手羽先のように肉をはがされてゆく。

あたしはそのとき、確かに片足の感覚が失われたのを自覚した。
とてもおいしそうに豊富な肉の食感を味わう大女。

それを見たあたしは抵抗する気力も失われつつあった。

翌朝。テレビの前で突っ伏していたあたしは立ち上がることができなかった。
右足がなくなっていたからだ。
734名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 05:42:07 ID:x91MKD1u
その日からあたしは外に出なくなった。

そして、夜を迎えるといつの間にか意識が暗転しては四肢を食べられる日々がつづいた。
右足に続いて左足が食べられて、大女の口に消えてゆく。
両手は、細身で身が少なかったからか一度に食べられた。

それから、昼と夜の区別がなくなった。

おきていても、両手足がなくなってしまい、食べることも出来なくなった体では
横たわっているしか出来ないからだ。

「もうすぐね。やせ細っちゃわないうちにたべちゃわないと」

夜、どこかからそんな声が聞こえるとともに、意識が暗転した。

「もう…どうにでも…して」」
あたしの首に当てられるナイフをみて、大女にそうつぶやいた。

「貴方の体、とっても美味しかったですわよ」
大女が切り落とされたあたしの首をナイフで切り取りながらそういった。


「世の中、いろんな動物がいるよね。草を食べる動物に、お肉を食べる動物。
でも、あたしはちょっと違うの。」

切り落とされた首。ゴロリと転がるあたしの首に追いかけるようにフォークをつきたてる。

「あたしが食べるのは…」

あたしは宙に浮いたような感覚と一気に変わった視界のなかで、大女の声を聞いた

「夢」

そういうと、目の前の大女の姿が変わった。
急にずんぐりとした形になり、表面は毛むくじゃらになり…

首だけになったあたしを口のなかに入れた時、目の前にいたのは
バクそのものの姿をしていた。

735名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 15:31:44 ID:inu7hYpB
じぃぃじぇえいっ!!
736グール:2007/03/04(日) 20:53:26 ID:t7d4Eygv
「ぃ・・てぇぇ・・」俺は全身血まみれで道路端に倒れていた。
 それは深夜に起こった交通事故、返却時間ギリギリのレンタルビデオを返した帰り道、トラックにひき逃げされたのだ。
(いけねぇ、ケータイ持ってきてねぇや・・体は全く動かねえし、意識も・・・)
 ――死んだと思った。しかし、その時背後から誰かの声がした。
「グッグッ。真新しい死体だ。今度はこいつを使うとしよう。」
 薄れ行く意識の中、その者の言葉を聞き取ることはできなかった。
(・・誰かそこにいるのか?頼む・・助けてくれ!)俺はそのまま気をを失った。
737グール:2007/03/04(日) 20:54:10 ID:t7d4Eygv
(はっ!)気が付くと自室のベッドの上だった。あわてて自分の身を見回す。
「・・なんともない。」血まみれで動けなかったはずの体は、傷ひとつ付いていなかった。
(あの事故は夢だったのか・・?)
 時計を見ると朝の8時をまわっていた。
「いけない!出かけないとっ!!」俺は急いで学生服を身にまとうと家を出た。
738グール:2007/03/04(日) 20:54:45 ID:t7d4Eygv
「何とか間に合いそうだな。」HRが始まる前には教室に付けそうだ。
 グ〜。(くっ、走ったせいで腹が・・・)校門を潜ろうとした時、背中からふわりと美味そうな匂いがした。
 振り返るとクラスメートの少女の姿があった。
「おはよっ!今朝はやけに早いわね?」
「ああ、なんたって朝飯抜いてきたからな。」
「ええ〜。それで持つのぉ?」
 俺と彼女は並んで教室へ向かう。
「お前弁当持ってきてるんなら、少し早弁させてくれないか?」
「何言ってるの?あたしお弁当なんて持ってきてないわよ?」
「え、そうか?なんかお前から良い匂いがしてるからてっきり・・」
「?」クンクン。彼女は自分の匂いをかいでみる。その様子は可愛らしくて、可笑しかった。
「よくわかんないけど・・・ねえ、もしかしてナンパのつもり?」
 そんな多少の誤解を受けつつも、一日は平穏に過ぎていった。ただひとつ、俺の異様なまでの空腹感を除いては・・・。
739グール:2007/03/04(日) 20:55:58 ID:t7d4Eygv
「ただいまー。」夕方自宅に帰ると、俺は何より先に冷蔵庫に手をかけた。
「ちぇ、ろくなもんないなぁ。」空に近い白い箱を切り目に、俺は買出しに出ることにした。
 とにかく腹が減っていた。昼食は学生食堂を利用したが、いつもより大盛りで食ってもまるで足りない。
 食堂は混雑していたため一食しか取ることはできなかった。
 そして今に至っている。
 家の門を出ようとしたとき、あまりの空腹に足が縺れふらついた。
(まずい、倒れる・・!)
 ぽさっ。「!?」地面ではなく、何か柔らかいものに体を受け止められた。
(何だ?)体制を持ち直すと、俺の通う学校の制服が目に入った。
「ちょっとぉ、大丈夫?そんなふらふらで出かけようとして。」
「ああ、お前か。どうしてここにいるんだ?」
 それは今朝学校の校門でも一緒だった少女だった。
「アンタまた学校にケータイ置いていったでしょう。届けに来てあげたのよ。」
 そう言って彼女は俺の携帯電話を差し出す。その白く艶やかな手を見て、なぜか無性に食欲が涌いた。
「それよりホント大丈夫?今日一日調子悪そうだったしさ・・・きゃっ!」
 俺は彼女の腕を取ると家の中へ引き込んでいた。
740グール:2007/03/04(日) 20:56:35 ID:t7d4Eygv
「痛い。痛いってばっ!」掴んだ手を振り払われ、俺は我に返った。
「もうっ、何なの急にっ。」
「すまない。・・・もう帰ってくれないか。」
「帰れって・・自分で連れ込んだくせに。」
「このままじゃ俺、お前に何をするか・・・」
(喰うんだよ)
「!!」
(お前は喰いたいんだよ、その娘を。)
(何だこの声は!?俺がコイツを喰いたいだと・・?そんなわけ・・・)
(分かっているはずだ。見てみろよその娘の身体を・・・瑞々しくて美味そうだろう?)
(この声・・前にどこかで聞いたような・・?)
(オレはグールだ。グールってのは人間の死体に取り付き、生き長らえさせるんだよ。)
(死体だと!?じゃあ、あの夢は・・・)
(それともうひとつ教えてやる。この死体動かすには、人間の肉を喰わにゃならん。お前がハラペコなのはそのせいだ。グッグッグッ。)
「ちょっと、顔色悪いわよ?」少女は俺を心配して歩み寄る。風に乗って彼女の・・否、食物の匂いが鼻をかすめた。
 その時俺の中の理性は吹き飛んだ。そして、俺の目にはご馳走の姿が映っていた。
741グール:2007/03/04(日) 20:57:14 ID:t7d4Eygv
「きゃああ!」
 俺は獲物を仰向けに押し倒した。そして邪魔な布を引き裂いていく。
「こ、こんなやり方ってどうかと思うわよ?・・・そりゃあ、あたしアンタのこと・・ちょっとは好き、だけどさ・・」
 獲物は何か言っている様だが、俺の耳には届かない。
 俺は布を裂いて現れたふたつの瘤の片方に齧り付き、思い切り引き千切った。
「キャアアアアアアア!!!」
 獲物の悲鳴とともに鮮血が俺にかかる。そして、舌には確かな美味を感じた。
(なんだこれ?凄く美味い!・・何故今まで喰うことを躊躇ってなんかいたんだ?何故だっけ・・・まあいいやっ。)
 ガツガツ!ガツガツ!「ヤダッ!やめてよっ!なんで・・何で私を食べるの!?」
 獲物はもがくが、いつもに増した腕力と顎の力で、どんどんそれを食していく。
 胸を喰い終え、次に肢体を貪り、獲物をうつ伏せに反す。
 ヒラヒラと薄い生地の布をまくった。そこから程よく脂の乗った丸い腰が姿を現す。
「イヤ・・お尻も食べるつもり?大事なトコロなんだからぁ・・もう止めてよぅ・・」
 獲物は泣いているようだった。何故か泣き声を聞くとますます興奮し、食欲が進む。
 ブチッ!ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃ。臀部の肉は甘く、今まで食った何よりも美味かった。
 獲物はとうに致死量の血を流しただろう。「・・もう、いいや。・・ねぇ、あたしの身体、全部美味しく食べてね?」
 消え入るような声で言うと、少女は息を引き取った。
 恥部にまで歯を立てた。その味は形容し難く、この世のものとは思えないほど旨かった。旨かったが、何故か俺の頬には涙が伝っていた。
742グール:2007/03/04(日) 20:59:40 ID:t7d4Eygv
 彼女の全てを喰い尽した時、俺を映した窓には化け物の姿があった。
 ―完―
743名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:19:58 ID:8SfVbrGC
なかなかいいね。
難を言えば、もっと少女についての描写が欲しかったな。
744名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 17:07:34 ID:2VuZdhgu
「ドラえもん のび太の新魔界大冒険」公開か。
前の魔界大冒険では、悪魔同士で捕まえた女の子の調理方法をどうするのか揉めてるシーンがあったな。
蒸し焼きだのなんだのって。
745名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 00:04:56 ID:DVMvKtZI
「バイバイ、また明日」
友達に手を振って、由美は別れた。ショートの髪に白い服とジーンズがよく似合う可愛らしい。
由美はそのまま、家に向かった。いつもと一緒だ。宿題を済まして、テレビを観て、ご飯を食べて、お風呂に入って、寝る。
何もかもがいつもと同じ……はずだった。

公園にさしかかった。突っ切れば近道になる。由美は急ぐわけでもないが、公園に入った。
「あれ?今日は誰もいないんだ……」
いつもは自分よりも小さい子供達が砂場や遊具で遊んでいるものだが……。
由美は変な予感に捕われながらも、公園を進んでいった。早く家に帰ろうと足を速めた。

゙グルゥゥゥ……゙

「え!?……何?」
犬や猫にしてはおかしい鳴き声である。由美は歩みを止めて辺りを見渡した。しかし、何もいない。
「気のせい……かな?」
ホッとすると、足を踏み出した。しかし、足が進まない。そして腹部に強い力を感じた。
下を見ると、巨大な蛇のようなものが自分に巻き付いているのに気付いた。ギョッとした瞬間、由美の体は地面に伏されて引きずられていった。
「きゃ……助けてーー!!」
ものすごい速さで引きずられて、あっという間にその蛇らしきものに悲鳴と共に穴に引き込まれた。
その後、赤いランドセルと靴がポイっと吐き出され、穴から離れた場所に落ちた。


蛇らしきものは先端に口があるが、目に該当するのは見当たらない。ただ、体の太さは由美の太ももと同じくらいであった。
「いや、放して!」
ぎゅう、と体を縛られて痛みが襲う。しかし、すぐにその痛みは引いた。蛇らしき触手が拘束を解いたからだ。
746名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 00:30:47 ID:DVMvKtZI
すると、触手は由美の服の間に侵入していった。
「きゃっ……やめて……」
青ざめていた顔が一気に恥らしい薄い赤が浮かび上がる。11歳の少女ならば体を触られるのは恥ずかしいのは当たり前だが、こんな状況でなるとは思わなかった。
「うぅ…ん……」
クネクネ動く触手は膨らみかけている由美の乳房を触る。その動きが味わったことのない性感を由美に感じさせる。
「あ…やめて……ん……」
さらに舌を出して乳首をちゅるちゅるとなめ回す。グルグルと巻き付き、由美の抵抗を防ぐと乳首を吸い出した。
「あぁあ〜〜……きゃ……う…」
汗が滲み出てきた。吐息も淫が交じりはじめ、荒くなってきた。触手は今だになめ回し、由美の性感をさらに引き出す。
「おね……がい…やめ……うぁん!!」
触手の後半部分が股を打ち続ける。グリグリとされ、ジーンズが引き千切れていく。
すると触手はチャックを破り、由美の下着を引きちぎって女陰に辿り着いた。
「何を……ああぁん!!」
今までとは違う。舌を積極的に動かして、神秘の宝庫の鍵をこじ開けようとしている。
初物の蜜がたらっと開きかけてる女陰から垂れて触手の口に入り込む。それを時々味わいながら、今度は強引に口を突っ込ませる。
「いやああぁぁーー!!う……あ……やめてーー!!」
ついに異性以外で初めてを奪われた由美の女陰がピンク色に染まって、触手が内部まで侵入していく。
「あぁぁあぁ……ふぅん……」
痛みと性感が同時に舞い降りて、由美は体を捻る。それでも触手は動きを止めない。
処女膜を破り、蜜と赤色のソースを味わいながら奥の奥まで進んでいく。
「痛……いよぉぉぉ……」
由美は味わったことのない感覚に参ってしまい、どうにかなりそうだった。
(あたし……何されてるの?)
747名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 00:52:43 ID:DVMvKtZI
触手はある程度進むと、中に唾液を撒き散らして外に出た。由美の痛みはまだ消えず、男根の数倍の太さを侵入させた女陰は大きい穴となっていた。
「う……」
痛みが強くて動けない。由美はどうにかここを離れようと手をつかって進んでいった。
だが、触手は口を一気に拡げて由美の足に吸い付いた。
「あ……あたし…食べられちゃうの?いやああぁぁーー!!」
力の限り手を進めるが、体が動かない。
「いや、来ないでぇぇ!!」
もう太ももまで飲み込まれていっている。由美は両親や友達を思い浮べていた。
(お父さん、お母さん、真理子ちゃん、雄二君、実咲ちゃん、健太君………誰か…誰か…)
「誰か……助けて……」
顔ももう入り込んでいて、やがて伸ばしていた手も飲まれていった。

意識を失った由美の体は触手の体内の粘液に包まれて、服が解け始めていた。生まれたままの姿となり、触手の先にある幾つもの袋の一つに流れ着いた。
そして、数本の小さい触手に巻かれた。ちなみに女陰には中型の触手が吸い付いた。そして、出続ける愛液を飲み続ける。
触手はその新しい蜜を味わって眠りに着いた。触手のその先、それはさらに枝分かれしている袋。そう、これが奴の胃袋である。
各袋には由美くらいの少女が入っていて、由美と同じように犯されて喰われ続けられている。
触手は愛液を餌としているのだった。年をとる事無く、死ぬ事無く、少女達は喰われ続けらる。

ちなみに由美がこれから解放されるには、新しい少女が入ってきていらないと判断されて吐かれるしかないのだ。

ん?どうやら触手が新しく獲物を見つけたようだ。由美は果たして出られるかどうか……
748名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 11:22:07 ID:uBzd6EEv
一旦化け物に喰われるけどデウスエクスマキナで助かっちゃうのはあり?
749名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 19:05:53 ID:7NW2IEr+
いろいろやってみたら?
というわけで投下
750佳味:2007/03/07(水) 19:06:33 ID:7NW2IEr+
「何ですか?私にご用って。」
「いやぁ、おいちゃん、ちょっと困っててね。お嬢ちゃんにお願い聞いてほしいんだ。」
 小学校の帰り道、佳味は見ず知らずの男(?)に呼び止められた。
「う〜ん。そうね、先生も困っている人がいたら助けてあげなさいって言ってたし、私にできることだったら。」
「お嬢ちゃん優しいねぇ。じゃあ、ちょっとおいちゃんに付いて来てくれるかい?」
 そう言うと男は佳味の手を取り、歩き出した。
 男はコート姿に帽子を深くかぶり顔を隠しているような格好。隙間からのぞく肌の色はやけに血色が悪いように思える。
 大またで歩く男に佳味は早足でトテトテと付いて行くのがやっとだった。
 歩く途中、佳味は「どこに行くの?」「お願いってなあに?」訊ねるが男は沈黙を通していた。
 心なしか人気の少ないほうへ向かっている感じがした。
(あ、今日みたいテレビがあったんだった。でもしょうがないかぁ。)
751佳味:2007/03/07(水) 19:07:42 ID:7NW2IEr+
「フフフフ、そろそろ良いだろう。ここで貴様の息の根を止めるとしよう。」
「あなた・・いったい何者!?」
「わしの正体は、若い女子を襲うのが趣味の、『怪人ロリコング』じゃあー!」バーーン!!
「フフフフ。」
「・・何が可笑しい!」
「とうとう姿を現したわねロリコング!貴様をおびき出すために徒の若い女子を装っていたけど・・
 私の方こそ、愛と正義の使者、『魔法幼女ぷりりん☆もんろー』その人よ!!」ジャジャーーーン!!!
「そんな馬鹿なー@逃っげろー」
「まてーい!」
「あーじゃね、こーじゃね・・・云々」
 ジャー。キュッ!
「ふう。あら?もうこんな時間。佳味ったら遅いわねぇ。」
 佳味の家では母が夕食の支度を終えたところだった。
「今日は、あの子の好きな『マグロの竜田揚げ』なのに・・」
「ポーーーン。」
「5時のニュースです。昨今○○市内におきまして、相継いで小学生以下の女児失踪が確認されております。警察庁では事件性を考え・・・」
「怖いわねぇ・・早く帰って来ないかしら、佳味」
 母の心配を他所に、事態は刻々と進んで行く。
752佳味:2007/03/07(水) 19:08:17 ID:7NW2IEr+
 周りの景色から人の姿が消えたとき、男の足が止まった。
「じゃあ、そろそろおいちゃんのお願い聞いてもらおうかな?」
「あ、はい。何ですか?」
「実はおいちゃん昨日から誰も食べてなくってねえ。」
「ぷぷ。おじさん、『誰も』じゃなくて、『何も』の間違いよ?」
「ハハ。そういうわけで、食べさせてくれないかなぁ?」
「うーん。そう言われても私食べるもの持ってないし、いったんお家に・・」
「いいんだよ、食べさせてくれるのは『それ』で・・」
 男は佳味の胸元あたりを指して言う。
「『それ』って?」
「お嬢ちゃんの身体さ。」
「・・・。」
 佳味は言葉を失った。
 そして一呼吸の後、「ダメだよそんなの。私は食べ物じゃないもの。」
「んん〜。さっき、出来る事ならしてくれるって言ったよねぇ?」
「私を食べさせるなんてできないもん。ねえおじさん、私のお家に行こう。私のお母さん、お料理得意でね・・」
「おいちゃん、嘘って嫌いなんだよねぇー。それに・・・」
 男は着ていたコートの襟と帽子に手をかけた。
「お嬢ちゃんみたいな可愛い女の子じゃないと、満足できないのよ・・・この体はさっ。」
 ばさっ。
「きゃあぁ!」
753佳味:2007/03/07(水) 19:08:47 ID:7NW2IEr+
 男は異形だった。腹には数十本の触手が根付き・・頭にもいくらか生えていた細いのが。
「悪いけど、頂くよ?・・お嬢ちゃん。キミが食べさせてくれないと、おいちゃん腹減って死んじまうからねえ」
 異形は佳味に歩み寄る「や、やっ、嫌っ!」
「さーて、どこから食べようかな?頭かな?お尻かな?」
 異形は佳味の服を脱がそうと細いほうの触手を伸ばす。
「そうだ。優しいお嬢ちゃんのために、選ばせてあげるよ。ドコから食べられたい?ひっひっひ。」
 シュルルッ。触手が佳味に絡みつく・・。
「イヤァーーー!!」ブツッブツッブツン!
「ウンギャアアーー!!!」
 佳味は自分に巻き付いてきた細いやつを力の限り引っこ抜いた。
「はあ、はあ・・食べちゃダメって言ってるでしょ!おあずけっ、めっ!!」
「グゥウヴ・・・おんどれぇよくもわしの数少ない毛ぇ、抜きしくさったな ボケェ しばくで ほんまぁ」
「ええ?・・どこの人・・?っていうか毛だったのアレ。」
「もおボクチャン切れちゃったもんねぇ〜。お前は死ぬまでの時間が一番かかる食べ方で食べてあげちゃうもんね〜。
 この板の住人も大好きな、『吸収』でなあああ!」
「またキャラ変わったー!それに『この板』ってなんのことー!もう突っ込みどこ多すぎー!」
「喰らえっ!秘技・腹毛ボンバー!!」バシューン!!
「それやっぱり腹毛だったのー!?嫌ー!来ないでー!!」
754佳味:2007/03/07(水) 19:09:29 ID:7NW2IEr+
 ズドドドドドドド、ドスッ!!「ヴッ!!」
 異形の放った触手は佳味の服を突き破り、彼女の6つの『穴』に刺さっていった。口、両耳、臍、肛門、そして膣。
 少女の初めてはこの時一気に奪われた。残りの触手も佳味に取巻き味わい始める。
「美味しいぃ!いやぁ、おいちゃんの腹毛は味覚、嗅覚、触覚が備わってるんだけどね、君の身体は実にすばらしい。
 味は絶品、香りも芳しく、触れれば天にも昇る気持ちよさ!もう文句無しの一級品だよ。」
(やだ、嫌だよ。食べられちゃったら、もうお友達とも遊べないし、やりたいこともまだまだあるのに・・・)
 柔肌の表面に這った触手が、その感触を味わっている。しなやかに生えた白魚の様な肢体。
 小振りだが、弾力もあり口に含めば中身がレアチーズケーキのようにとろけそうな胸。
 丸みをおび、中にたっぷりと甘い果汁を含む、腰に実った桃。
 佳味のカラダは、漏れ無く隅々まで極上のスイーツだった。
「あふぅ、うううぅ。」(カラダが・・熱い。溶けちゃうぅ)
 佳味の中に侵入した触手は先端から消化液を流していた。彼女の中身は序々にピンク色のゼリーになり異形に食べられていく。
「う・・・あああん。」(助けてぇ、お父さん、お母さん、・・・ぷりりん、うぅぅ)
 内側、外側から味わわれ、佳味はだんだん快楽を感じ始めていた。
 じゅ、じゅぷぷぷ。「おおう!秘所から蜜が溢れてきたよ。これもまた、最高のドレッシングだ。」
「ああぅ、ああー!!」
(あれ、なんかおかしい。何この感じ・・私、今食べられてるのよね?食べられるのって、こんなに気持ち良いものだったの?
 もっと、痛いのかと思った。)
「美味しい、美味しいよぉ!おいちゃんどうかしちまいそうだ。美味しすぎて目ぇ回ってきた。」
 消化の速度が上がり、佳味の果肉はもうほとんど食べられ、皮を残すところとなった。
「ひ、一口だって残すもんかぁ!」
 異形は本体の口からムシャムシャと佳味の残りを貪っていく。
(ああ、私の身体、もうすぐ全部食べられちゃうな・・。最後にお母さんの作った、マグロ料理、食べたか・・・)
 ゴックン!
「あー美味しかったぁ、・・・もっと長い時間かけて食べようと思ったのに、ついがっついちまった。」
 ゴロリ。異形は寝転がり、もしゃもしゃの腹をさする。
 こつん。「いて。」
 頭に鞄があたった。「・・・佳味ちゃんっていうのか。名前のとおり、すっごく『佳味』だったよ。お嬢ちゃん。」
 ―完―
755名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 17:13:10 ID:RPcVNgr8
>>747
誰かこれのラストの挿絵を書いてくれ
想像したらチンコ勃ったわい。
756名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 02:58:37 ID:6svr6J1E
>>745-747

飲み込まれたあとの描写
体内で何が起こってるか、
体内の構造描写、かつ非グロ。
丸呑みものとしてはエロすぎる。
テキストだけで抜いたのは
これが生まれてはじめてだわ。

・飲み込まれた直後になぜか気絶
・服だけ消化
・死なない、結果的に助かる
・体内で年を取らず、最悪半永久的に保存される。

等の点も個人的に◯。
ただなぜ触手の胃袋の中で年をとらないのかの描写もほしかった。

とにかくGJこの手の非グロで食われるSSは
存在事態が貴重だからありがたい。
757名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 06:42:22 ID:iSABiwVb
ここの住人は英語で言う所のcannibal, eat, hardvoreからsoftvoreまでが同居してるから難しいですな。
自分はグロ要素ありの食われる系は大丈夫だけど、グロがダメで
voreの中でもsoftvore(飲み込まれ描写はあっても流血なし)しか受け付けられない人も多い。
かといってこれ以上細分化したらスレが持たないでしょうしな…。
758名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 12:31:44 ID:1M8AukV2
投下する人が最初にソフトかハードか書けばおk
759名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 17:44:50 ID:pTReB5Z3
>>745-747書いたものっす。挨拶遅れました。

>>755
すまんけど画才がないorz

>>756
胃液の役割が消化じゃなくて体内保存用として由美や少女達を包んでいるとしてくれ
760名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 13:27:50 ID:hTyPzFkS
「あーあ、誰か私をおいしく食べてくれないかなー」
可奈には人とは違う特殊な性癖があった。それは、捕食願望である。どんな捕食方法でも構わない。自分が食べられることに
最高の憧れをいだいているのだ。
「あれ、なんか教室が騒がしい?」
教室まで来た可奈は、いつもと様子が違うことに気づいた。泣き声、悲鳴、叫び声、なにか大変なことがおきているようだ。
(何、なんなの?)
疑問に思いながら、教室のドアを開ける。そこには大量の人食い蜂の群れが、今まさに少女たちに襲いかかろうとしているところ
だった。
「おやおや、おいしそうなお嬢さんだね。馬鹿な子だ。我らに食べられるとも知らずにのこのこ入ってくるとは」
(食べられる!?)
その言葉を聞いて、可奈が浮かべたのは、絶望ではなく、希望に満ちた恍惚の表情だった。
761名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 13:30:14 ID:hTyPzFkS
「私を、食べるの?」
「ああそうだ。どんなに泣いても、お前たちは助からない。安心しろ、我々がおいしくいただいてやる」
「だったら、ひとつ条件があるわ」
「ほう、ずいぶんとわがままだな。ま、食べられたくないって願い以外なら、特別サービスで聞いてやらないこともないがな」
「まず、私を食べなさい! 私という最高の食物を、一粒も残さず、綺麗に! それが条件よ」
蜂も少女たちも、開いた口が塞がらなかった。食べてくれというのは殺してくれといっているのと同じようなものだからだ。
「お前は、死ぬのが怖くはないのか?」
「そんなのどーでもいいわよ。私は、食べられるためにここにいるの。私は、人の形をした食物なのよ。さあ、どうするの!?」
そういいながら、可奈は服を脱ぎ始めた。瞬く間に生まれたままの姿となり、蜂たちの前に立つ。
「……別に我らは人間の裸なんぞ見てもなんの興奮もせんのだが」
「気分の問題よ。こんな大勢の前で食べられるんだもの。私の美しい晴れ舞台を、みんなにも見てもらいたいじゃない。」
「そうか。では、いくぞ!」
そういうと、蜂の1匹が可奈に覆いかぶさり、人間の腕ほどもある巨大な針を、可奈の性器とへと突き立てた。
「あひゃぁ!来た、来た、来たあぁぁぁ!!」
そのまま蜂は腰を動かし続ける。やがて、針の先から、大量の消化液が膣内に噴出され始めた。
「あああぁっ! 熱いっ! 熱いけど、気持ちいい! 出して、もっと出して、私を溶かしてぇ!」
消化液には媚薬も含まれており、由美の体を、性器を中心に全身性感帯へと作りかえていく。
「いい具合に溶けてきたな。そろそろいただくとするか」
蜂は腰を動かすのをやめ、針の先を開くと、ドロドロに溶けた可奈の中身を吸い出し始めた。
「ああ、吸われてるっ、私、食べられてるぅ、気持ちいい、もっと吸って、私を食べて! おいしい、私おいしい!?」
「ああ、最高だ。こんな最高な食事は生まれて初めてだ。じっくり味わうとしよう。」
「うれしい、あんっ、もっと激しくぅ、あああぁぁっ!」
762名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 13:31:52 ID:hTyPzFkS
やがて可奈の体は、風船がしぼむように小さくなっていった。小さくなるたびに、可奈は恍惚の表情を浮かべる。
「……ねえ、可奈ちゃん、食べられるのって、そんなに気持ち言いの?」
捕まっていた他の少女のひとりが、おそるおそる可奈に訪ねる。
「気持ちいいよ〜。この世の天国だよ〜。ねえ、蜂さん、早く私を吸いつくして、私を食べつくして!」
「では、そろそろ食いつくすか。おいしかったよ、お嬢さん。」
そういうと、蜂は可奈の残りを吸いつくし始めた。
「ああっ頭が熱い、いく、いっちゃう、食べられながらいっちゃうぅぅぅぅ!!!」
それとそれと同時に、消化液が脳まで達し、可奈は絶命した。その表情は、幸せに満ち満ちていた。
やがて蜂は、皮だけになった可奈の残りカスを吸いつくすと、他の生徒たちの方へと向いた。
「あーおいしかった。さて、次は……おや?」
そこには、先ほど可奈に声をかけた少女のひとりだった。一糸纏わぬ姿となり、蜂の前に歩み出る。
「……お願いします。」
そういうと、彼女は蜂の前に性器を曝け出した。
「では、いくぞ。」
蜂は、先ほどと同じように針を性器に突き立て、消化液を噴出すると、中身を吸い出し始めた。
「ああっ、吸われてるっ、私、食べられてるっ! でも、気持ちいいのっ! 怖い、怖いよ、でもやめないでっ!私を食べてぇ!」
763名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 13:34:23 ID:hTyPzFkS
その様子を見ているうちに、やがて他の少女たちも服を脱ぎ始め、自らの捕食を懇願し始めた。
「お願い、私を食べて!」
「いいえ、私よ!」
「こっちの方がおいしいわ!」
「はやく、はやくぅ!」
まるで可奈の捕食願望が、少女たちに伝染したかのようだった。彼女たちは、可奈たちが食べられているのを見ているうちに、
捕食によってもたらされる死よりも、捕食による快楽に負けてしまったのだ。
「おやおや、珍しい事もあるものだな。お前たち、おいしくいただいてやれ。」
残りの蜂たちが、残りの少女たちへと襲い掛かる。蜂と少女たちによる、乱食パーティーの始まりだ。
「ああぁっ吸われてるっ、もっと、もっと吸ってぇ!」
「出てる、熱いのでてるぅ!気持ちいっ、気持ちいいのっ!」
「溶かして、私を溶かしてぇっ!」
どの少女も、死の恐怖など忘れ、一時の快楽に身を委ねていた。やがて、最高の笑顔を浮かべたまま、ひとり、またひとり
蜂に食い尽くされていく。
そして、蜂たちは少女たちを食い尽くした。後に残っているのは、かつて少女たちが来ていた衣類だけだった。
「こんなに楽しい食事ははじめてだったよ。礼をいう。もしも生まれ変わることがあったら、また我等がおいしくいただいてやろう」
そう言い残すと蜂たちは、空の教室を後に、次の餌を求めて飛び立つのだった……
                                                      ―終―
764名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 00:18:45 ID:Lm/mt0v8
>>760-763
(・∀・)イイ!!チンコタッタ・・・
765名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 19:10:00 ID:n2PG0duW
>>736-742
ツボった
GJ!
ゾンビ捕食物いいなー
766名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 23:30:49 ID:cP+gLJK6
吸収いいなー
毎回同じ作者さん?乙です。
767名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 19:19:30 ID:02VLlbrz
必殺保守人
768名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 16:57:21 ID:OMr4KgI5
769名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:20:18 ID:FC0aQEbJ
モンハンにはまったので、フルフルに食われるのキボンヌ。
べつにフルフルじゃなくてもいいけど。
770名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 15:32:21 ID:9mFfQbXh
フルフルと聞いて、ECOを思い出してしまった俺は間違いなくネトゲ廃人/^o^\
771名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 17:37:49 ID:GuRkEqWI
スレが進まないから、絵でも描くか…
772名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 15:46:57 ID:7vYzuRcB
>>771
じゃあ>>746の12〜16行目の挿絵を希望しようか。




いやお願いしますマジで。
773名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 15:48:30 ID:7vYzuRcB
>>746じゃなくて>>747な。
774名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 08:17:55 ID:LFWktSAZ
保守
775名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 09:04:52 ID:ocMbYkJF
丸呑みデータベース掲示板に湧いた痛い厨

>なんか
>2007年3月24日 2:26:46 アバン
>ひどいこと言われました
>正直傷つきました…
>既に出ているのを
>ある程度確認してますが
>それらをプレイして
>詳しく頑張って
>書いているのに……
>まだ中学生相手にこんな
>ひどい仕打ちする人…
>今までありませんよ…。
>せっかく色々調べたのが
>無駄な感じになった気分で
>情報提供して良いはずが
>してはいけない
>な感じになってしまい
>気分悪いです…
>正直泣きそうになりました…
776名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 09:52:06 ID:PJ3F6XJ8
気持ちは分かるがマルチはしないほうがいい、君も痛く見られるぞ
777名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 11:53:42 ID:ocMbYkJF
すまんね、頭に血が上ってたようだ
778名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:38:23 ID:qJJ1EJP8
>>747の由美ちゃんが触手にグルグル巻きにされた絵マダー?

神よ来臨してくれ
779名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:39:18 ID:vlTHml2M
-------
     |
・     |
ーーーー
    /
  ○□二  <キャアー
ーーーー|
--------

AA作ってみました
780名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 05:53:12 ID:Q9Icj2CP
何故か凄くホノボノした
781名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 22:41:44 ID:/lEMEbDK
神降臨マダー?
あとまとめサイトが欲しいところ。
782名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:16:42 ID:k/+iWfYA
ttp://voreville.eroticperil.com/
ttp://www.youtube.com/watch?v=LmPWrnKlcFE

こういう有料のサイトってどうなの?
783名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:27:44 ID:rZS2jEsJ
こんなのが有料というのが許されるの?っていう意味で?
784名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:12:28 ID:Sp0MDzi9
だめだ…このスレが停滞するのはまずい…!
785名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:12:24 ID:5qxQgKD3
>>786-790
好きなネタ
786名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:15:28 ID:c998Tjzh
俺は炙りサーモンが好きだな
787名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 01:45:56 ID:TIPFdwzJ
とりがいだったっけあの歯ごたえのある奴。
ホタテも好きだが歯ごたえがない
788名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 13:39:30 ID:amtQFssd
たっぷり豊乳とむっちり尻肉に
食いつきで
捕食側が哺乳類だといいな
789名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 20:45:48 ID:7qxiuqkc
人間牧場とか
790名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 12:53:43 ID:tKAaIOl8
捕食側は人間的な意思を持ってない方がいいな。
生存の為の捕食がいい。
アンビリでやってたギュスターヴはどうだろう?
人の味を覚えてるそうだし、テレビ局の若い女性スタッフが襲われるのは?
791名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 13:05:46 ID:rOsMxR41
ttp://anime.geocities.jp/hidoakienrich/
なんかツッコミどころが多すぎて…

/藤井/デスクトップ/ っておいおい
792名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 12:55:41 ID:iCntJccp
丸飲みは時々見るけど、
喰いちぎり系で専門のサイトは見たことないな
793名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 22:21:37 ID:ZsjYoGiG
女子トイレ+丸呑みはツボ。後は画風かな。
794785:2007/04/21(土) 02:03:13 ID:ppAsvBst
半分ぐらい書いてたんだけど色々あって電子の海の藻屑になったぜ
逝ってくる
795名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 10:34:39 ID:9eUu0RRk
あああああああああいかないでええええええええ
返ってきてえええええええ
796名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 21:57:48 ID:oOACv1qv
>>794
に期待…っ!!!
797名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 21:49:19 ID:vr/iUXUA
794頑張れ!
帰ってくるまでオナ禁しとくよ。
798名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 00:01:24 ID:anMQICOO
ABCってこのジャンルで出してるサークルってある?
799名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:32:58 ID:2Pxx/fIP
GWでも…だめなのか
800名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:34:32 ID:hbla3mBZ
ネタ投下だけでもしとく。

つ【このスレ向きな夜中にトイレにいけなくなる話】

子供たちの間で噂になっている怪談。
放課後のトイレに入っている時、「まだ?」と声を掛けられても答えてはならない。答えると、便器に引きずり込まれて食べられるからだ。
801名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:35:21 ID:hbla3mBZ
ついでに800ゲト
802名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:29:31 ID:xvlRyobN
>800は>791の管理人なんじゃなかろうか
803名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 03:41:37 ID:wFKfzJaZ
いえ…違いますよ。
たまたま思い付いた、というか自分が挑戦し挫折したネタを上げてみただけです。
上のじゃなくても、ネタを提供すれば親切な方が書いてくれるかと思いまして。
804名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 13:15:59 ID:W0KwXoWA
うんこ
805名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 21:07:09 ID:Ct6m3y5d
>>804
三日振りのレスがこの三文字…いよいよもって危ういな、スレの存続が…。
806名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 10:13:27 ID:gV9Zibat
いや、これはGW中、街を出歩いてたおにゃのこを喰いまくった
>804が、そろそろGWもおわりだし消化しちゃったぜってことなのかもしれない!
807名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 21:20:17 ID:UmfTFyMa
tensai

これはまだ、ラクーンシティが消滅する前の話…。ラクーンシティの一角にある製薬工場に、
数人の少女が鎖に繋がれ、気を失っていた。そこへ、30代くらいの男が二人あらわれた。

「…この子たちが今回の実験体か?」

一人が訪ねる。
それにもう一人がうなずく。

「…まだ子供じゃねぇか。かわいそうに」

「仕方ないだろ。アンブレラに逆らえば俺たちなんてすぐに消されちまう。それにラクーンはもう壊滅したも同然だ。
どうせ死ぬならあの新作の母体になったほうが楽な死にかたができると思うぜ。」

「…かもな。」

二人は哀れむように少女たちを見つめ、やがて部屋からでていった。
捕われている少女たちは、おそらく12、3歳の本当に子供だった。
着衣は乱れていないため乱暴をされたわけではなく、先の二人もそういう目的でさらったわけではない。
だが、これから少女たちはある意味人間にされる方がよほどマシな体験をすることになる…
808名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:54:26 ID:sb/V9oI7
続きは?
809名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:14:51 ID:QOAfj+Ry
3日後にはります
810名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:28:50 ID:shHdNbq8
だそうですが、住人の皆さんどうですか?
811名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 01:33:18 ID:+nQzMm3j
待っててやる。いや、待ちます
812名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 03:31:56 ID:UWy2eMMj
三日前から背中がカユいんだが。
813名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 04:01:47 ID:shHdNbq8
俺、実は余命三日なんだ。
814名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 10:32:28 ID:UnJ6PQT5
バルス!
815626:2007/05/06(日) 12:29:49 ID:QOAfj+Ry
ローラは朦朧とした意識のなかで目をさました。

「う…私…」

痛む頭を押さえ、記憶をたどる。

「…たしか街がおかしくなっちゃって…逃げてたらおじさん二人に助けてもらって…あれ?なにこの鎖…」

ローラは自分の腕と足にまきつく鎖に気付いた。

「なんでこんなのが…」

絡み付いた鎖を外そうとした時、どこからか、ぺちゃり、と不快な水音がした。同時にローラの顔をネットリとした液体が流れる。

「…えっ?!」

あまりのことに声がでなかった。ローラの目の前に見たこともない生物が立ちはだかっていた。
それは、ローラよりもはるかに大きな体で、ぶよぶよとした脂肪につつまれ、頭の半分はあろうかと言う巨大な口からは
耐えず唾液がながれぬめる粘液で全身を濡れ光らせていた。例えるならば、二足歩行をする巨大な蛙といったところか。
そして何より目立っていたのは、その股間にそびえたつ雄の器官だった。
ローラ自身、それが何であるかは知っていたため、それが固く隆起していることに恐怖した。
明らかに自分を見て欲情している…退化してしまったのか、目は見当たらないが明らかにローラに反応していた。

「いやっ!やめてぇ!」

先走りのような粘液を垂らしながら怪物は自分のペニスをローラの口に押しつけた。

「むぐっ!うげっ!げほっ…」

生殖器を押し込まれた嫌悪感と、すさまじい悪臭にローラはたまらず嘔吐した。
しかし怪物はかまわず汚物を吐き出すローラの口にペニスをねじこむ。

「うぇぇ…げぼっ!」

嘔吐された嘔吐がむしろ気持ちいいのか、怪物は気持ちよさそうにローラの頭を掴み、腰を振った。
巨大なペニスを口内で振られ、そのたびに喉の奥にペニスがあたり、嘔吐をうながす。
しかし口を塞がれているため口から吐き出すことができずついにはローラの鼻から汚物が流れる始末となった。

「げっ、うげっ!!」

泣きながら嘔吐するローラを尻目に怪物は絶頂を迎えた。怪物のペニスが汚物まみれのローラの口内に精液を吐き出したのだ。

「うぁぁ…げぇっ!」

喉の奥にペニスを突っ込まれたまま射精され、胃の中に直接精液を流し込まれる形になった。
やがて射精がおさまるとようやくペニスを口から抜いた。

「げぇっ!うぇぇ!」

ローラは激しく汚物と精液を吐き出し、嘔吐がおさまると自ら吐き散らした汚物の海に倒れこんだ…
8161-2:2007/05/06(日) 12:32:05 ID:QOAfj+Ry
名前ミスったw

もちろん、怪物はそれだけで満足するはずはなかった。呆然とするローラの足を掴み、高く持ち上げた。
そしてそのままローラの太股までを巨大な口内に放り込んだのだ。
あしの先から太股までをぬるり、とすべるように喉を通り、飲み込む。そこでローラは正気を取り戻す。

「いや…食べられるっ?!」

慌ててローラは怪物の頭を掴み、抜け出そうともがく。しかし怪物の体は濃厚なローションのような粘液ですべるため
つかみどころがなく、抜け出そうにも力がはいらない。もがくローラの股間に今まで味わったことのない感覚がはしる。
なにかがオシリの下で動いている。

「ひゃ、な、何っ…?!」

気付けばローラは、下半身を飲み込まれ、ちょうど怪物の舌の上に座る形になっていた。
怪物はわざとそこで飲み込むのをやめ、口内でローラの秘所を愛撫するつもりなのだ。

「やっ…やめ…あっ!!」

スカート越しでも舌の感触が生々しくローラを攻める。凸凹とした味雷の一つ一つが丁寧に幼い割れ目をなぞり、確実に「濡らし」ていた。
そして溢れだす愛液を味雷でうけとめ、女の味を怪物は楽しんでいた。

「うっ!うっ!ううっ!!」

舌が蠢く度に幼い体は従順に反応を見せていた。

「おね…いだから…やめ…ああっ!!」

初めてにもかからずローラは果てた。しばらくピクピクと体を痙攣させ、そして怪物の舌の上を液体がながれた。
失禁してしまったのだ。怪物は満足そうにローラの尿を飲み干した。

「う…やだぁ…」

初めての快楽に酔いながらも、こんな怪物にイかされ、まして失禁までしてしまったことにローラは恥ずかしさで泣きそうだった。
だが怪物はまだローラを解放する気はないようだ。大きく口を開き、ゴクリ…とローラの胸までを嘔下したのだ。
いよいよ飲み込まれる…ローラは半分あきらめていた。ここまで飲み込まれてはもはや脱出は不可能だった。
しかし、悪夢はつづいた。怪物は自分の手を器用に使い、ローラの体を回転させ、ちょうど舌の上にうつ伏せになるように
方向転換させた。ローラはすぐに分かった。今度は胸を責める気だ…。ローラの中で何かが壊れた。
8171-3:2007/05/06(日) 12:34:57 ID:QOAfj+Ry
ローラは自ら服をまくりあげた。まだ膨らんだばかりの乳房が露になる。そしてローラは自ら怪物の舌に乳房をこすりつけた。

「んっ…あっ…」

みるみる内に乳房は粘液でヌルヌルになり、それにともないローラの小さな乳首はぴんっと勃起した。
下半身を胃の中に納められながらなお怪物に奉仕するローラの姿はある意味異様だが、ローラにしてみれば、
どうせ食べられてしまうなら、最後くらい快楽に溺れて死にたいと思ってしまったようだ。

「はぁっ…あん…蛙さん…私おいしい?」

完全に壊れたローラは舌の上で自らを味あわせていた。ときには怪物の舌にみずから舌を這わせ、異様なディープキスをしてみせたりもした。

「あ…あっ…おっぱい気持ちいいよぉ…」

ローラは激しく乳房を舌に擦りつけ、二度目の絶頂を迎えた。ピクピクと体を痙攣させ、満足そうに舌の上にうつ伏せになり、

「蛙さん…私を食べていいよ…」

とつぶやき、そのまま眠ってしまった。怪物はローラが反応しなくなったことを疑問に思ったのか、舌を動かしローラの体をゆする。
しかしやはり反応がないため、ローラが死んだと思い、口を閉じ、ゴクッ…と音を立てて飲み込んだ。

「…飲まれちゃった…胃の中ってあったかい…」

人事のようにローラは夢のなかで思っていた。しかし、ローラの受難はこれだけでは終らなかった。
意識を失ったまま胃液で溶かされ、私は蛙さんの栄養になるんだ…ローラは現実逃避をしていた。
むしろそのままで居ることが出来たら楽に死ねたかもしれない。しかし、ローラを現実に引き戻す現象が起きた。
胃液が分泌されはじめたのだ。

「う…うぅ…いやっ!痛いっっ!溶けちゃう?!」

夢の世界から激痛によりローラは一気に現実に引き戻される。生きながら溶かされるというのに、楽に死ねるはずがなかったのだ。

「いやぁだぁ!助けて!」

耐えがたい痛みとともにみるみる服が消滅していく。驚くべきはローラを縛っていた鉄の鎖さえも簡単に溶けていく。

「いや!死にたくない!」

必死に胃壁をたたく。怪物は胃のなかの獲物が息を吹きかえしたことを認識すると、激しく体を震わせ、嘔吐した。
大量の胃液とともにかろうじて服が溶けただけでほぼ無傷のローラが吐き出された。

「げほっ!げほ!」

飲み込んでしまった胃液を吐き出す。そして外に出れた事を認識するとローラはその場に倒れこんだ。

「…どうして吐いてくれたの?」

ローラは怪物が自分を助けてくれたものと思っていた。しかし怪物を見たローラは、吐き出された理由を悟った。
さっきは射精して萎えていたペニスが、再び隆起していた。怪物は補食が目的なのではなく、生殖が目的なのだ。ローラは絶望した。
どう考えてもこの怪物から逃げるのは無理だろう。かといって生殖を拒めば胃の中に逆戻りだ。選択肢はなかった。
8181-4:2007/05/06(日) 12:41:40 ID:QOAfj+Ry
ローラは這うように怪物に近付き、自ら怪物のペニスをくわえた。
さっきはあんなに気持ち悪かった生殖器も、自分が少しでも長く生きながらえるためなら少しもいやじゃなかった。むしろローラは知っていた。
この怪物がなぜ自分を選んだのかはわからない。だが異種間での性交では決して生殖は成り立たない。
すなわちたとえこの怪物に持て遊ばれたとしても、生きてさえいればこの怪物は自分の子を孕ませたと思って自分を生かしておくはずだ。
少なくとも受胎に失敗したと気付かれるまでは食べられる心配はない。それまでに救援がくるかもしれない…。
ローラは必死に怪物のペニスに奉仕した。生きるために。怪物は充分にペニスが勃起したところでローラのうしろにまわった。

「ああぁっ!いたいぃ!」

激痛とともに、一線が越えられた。ローラの理想は、この世で誰よりも一番好きと思える彼氏を作り、その人と甘い夜を過ごすことだった。
それが、今得体のしれない怪物に犯されている。涙が出そうになるのを堪え、必死に耐えた。
少しも気持ちいいとは思わなかったが、怪物の機嫌を損ねないよう精一杯の声をあげた。
そして、体内に生暖かい精液が放出された…。

「はぁ…はぁ…」

ペニスを抜かれ、ようやくローラは安堵した。自分の隠部に触れてみると、とめどなく精液があふれだしていた。
大丈夫…絶対に受精はしない…。しない…よね?さっきまではあんなに自信を持っていたのに、いざ中に出されると不安をおぼえた。

「あれ…なんかおかしい…」

急におなかが苦しくなってきたのだ。

「う…あ…」

みるみる内にローラのお腹が妊婦のように膨れ上がる。

「いやぁぁ!なんでっ?!受精はしないはずっ!」

叫びも虚しく、産卵が始まった。

「ひぃぃ!」

ローラの隠部から大量の蛙の卵が溢れるように流れだした。怪物はそれをいとおしそうに集め、予めつくっていたらしき巣に運び、せっせと子育てをはじめた。

「なんで…おかしいよ…」

未だに自分が妊娠・産卵をしたことが信じられないローラは呆然と怪物をみていた。卵を集め終えた怪物は、再びローラに向き直る。溢れる唾液を滴らせながら。
そう、怪物は用が済んだ母体を自らの栄養にするつもりなのだ。ローラはまだショックから立ち直れず、怪物を見つめていた。

「ははは…もうどうでもいいや…」

ローラはそのまま床に倒れこんだ。どうせ、もう助からないよ…ローラは瞳を閉じた。その時だった。
ドドドドドッ!! 聞き慣れない爆竹のような音とともに怪物は血しぶきをあげて倒れた。

「…えっ…」

振り返ると、一人の警官がアサルトライフルを構え、ローラに呼び掛けた。

「よぅ、嬢ちゃん。安心しな。もう大丈夫だ」

警官はどことなく軽そうなイメージの青年だった。が、ローラを見つめる瞳は限りなく澄んでいて、ひどく疲弊したローラの心に正気を与えてくれた。
助かった…んだ。ローラは安堵を浮かべ、意識を失う。薄れ行く意識のなかで数人の男女の会話がきこえた。

「ケビン!大丈夫?」「シンディか!ちょうどいい!この嬢ちゃんを手当てしてやってくれ」「…かわいそうに。もう大丈夫よ」
「ったく…アンブレラのやつ、下品な生物をつくりやがって。」「お、デビットにしちゃ感情的な発言じゃねぇか」「…」
「怒んなって。それよりそこの気色わるい卵を火炎スプレーで焼き払ってくれよ」「…まかせろ」

そこまででローラの記憶は途切れた。今はケビンたちと共にラクーンを脱出し、心配された生殖器内やローラ自身のウィルス感染も、
ケビン達が入手したディライトにより消滅。避難先のキャンプで治療を受けている。
819名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 17:44:25 ID:VnMd/jwJ
820名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 18:26:06 ID:QOAfj+Ry
ついでに
ttp://rate.livedoor.biz/archives/50311649.html

残念ながら男の子だがひどく興奮した
熱くてたまらないんだ
821名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:55:45 ID:zY3U+Exj
>>819
コピペのくせに、元のページより読みやすくなってるのが笑える
822名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 19:30:21 ID:DHFW0ptr
かわいい男の子ならばっちこいだ
823名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 20:41:58 ID:kt3Xws8k
みんなこのスレ以外に
どんなとこ見てる?
824名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 22:40:40 ID:5TD16lXs
【じっくり】18号【味わってやるぞ】
825名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 08:39:32 ID:xUpknoY/
>>823
でふと思い付いたんだけど、他スレのオリキャラが捕食される二次創作的な作品はアリだろうか?
勿論職人さんに許可を得るという前提で。
826名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 13:29:14 ID:EY7sOC6r
許可がとれるならいいだろうね
827名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 20:20:46 ID:65yaJu1D
[せっかく吸収した奴らを]ブウスレ【よくもはがしたな!】
828名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 15:34:20 ID:uW3Fos6b
>>823
主にネトゲ板
829名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:28:00 ID:XZoFTxhX
なにっついに捕食ネトゲが…
830名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 08:59:25 ID:9CPnvPaf
「くくく・・・次はあの娘を頂くとしよう」
男は次なる獲物を定める。
自分が狙われているとはいざ知らず、獲物は軽やかな足取りで自宅へと向かう。
志帆は、上京し一人暮らしをしている女子大生だ。
831名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 21:13:18 ID:qA4ng4rk
>>830
続きは?
832名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 21:58:37 ID:g0RknMbp
ウェブで
833名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 08:47:05 ID:fQx8G0nA
「授業が早く終わった事だし、家でゆっくりしょうかしら」

帰宅後、鍵をかけソファーにもたれてくつろぐ志帆。

ガチャリ!!

「え・・・!?なんで鍵が・・・・・・?」

何者かが鍵を開け、部屋へ入ってきた。

「ぐっふふ・・・美味そうな女だ・・・」
834名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 17:26:23 ID:27C5V5sC
ワッフルワッフル
835名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 18:50:09 ID:fQx8G0nA
836名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 23:33:29 ID:6qVFHSpO
>760-763激萌え!!
食べられるのを受け入れてるパターンが好き。
837名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 18:39:59 ID:OmmPJrGJ
age
838名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 22:37:43 ID:q8bjwLdI
「ここね・・・犯人の指定してきた場所は」

翔子は一人で犯人の指定してきた廃ビルへとやってきた。
建物内に入り、犯人に叫ぶ。

「ちゃんと一人で来たわよ!!早く女性たちを解放しなさい!!」

犯人は姿を現さず、どこからか声が聞こえてきた。

「よく来たな・・・」

ずるり、と醜悪な形をした、口の異常に大きなモンスターが姿を現した。
839名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 01:37:07 ID:qKnHMipT
ドラクエ3の賢者や武道家がバラモスに負ける
世界樹の葉を調合した特殊な薬を使って、生きたまま調理され、食べられる
活け作りにされる賢者
北京ダックのように吊るされてパリッと焼かれる武道家
そんな小説を書こうとしたけど、調理される過程など全然描ききれてなくて挫折
文才ってどうすれば身に付けられるのでしょう?
840名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 02:33:06 ID:sSuD4TDO
とにかく書くことじゃね
841名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 08:13:51 ID:N+R+zirK
ふたたび 生き返らぬよう

そなたのハラワタを

喰らいつくしてくれるわっ!

って言う割に、普通に生き返っちゃうんだよね…
ちょっと残念なんだよね…
842名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 10:54:34 ID:i7itBXWa
ゲームにならんからな
843名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 15:07:42 ID:N+R+zirK
FFみたくセーブポイントからって場合もある
844名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:47:45 ID:Rjisd4qj
>>840
の助言をうけて、とにかく20%くらい書いてみたが・・・
稚拙な表現力が気になりすぎて、とてもじゃないけど公開出来るようなものは出来なかった
闇雲に書くだけではスキルアップは無理なのだろうか?
845名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 15:27:49 ID:gjFQhI2m
とりあえずUPだろう…常考…
846名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:59:08 ID:6dwAF7Ma
日本語としてしっかり伝わればいいさ
847ヒラリン:2007/05/22(火) 01:32:45 ID:tVkAQ7Qx
>>800
便器に食べられるかー。俺的には、1度見てみたいね。最近はまってるサイトで、「捕食人の個室」ってのがあるが、リクエスト受付してるようだが、やってみっか。女の子の便器がそのまま女の子を食う。1回見たいね
848名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 07:30:00 ID:xGF2ydIT
ttp://www.youtube.com/watch?v=FILCfdCtbe4
以前見たこれを思い出した
849名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 14:59:28 ID:SDCdkhmq
>>847
前スレにありましたよ。
便器に食われる奴。丸呑みじゃなかったけど。
850名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 01:49:54 ID:JSTiQM5U
age
851ヒラリン:2007/05/23(水) 11:41:05 ID:TxCwKRVl
検索したら、出なかった。(*0*)情報は、旬だね。残念(チーン)
852名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 04:41:45 ID:DLmrEnHI
>>851
シチュだけでも提案してみては? 親切な方が、書いてくれるかもしれません。
最近過疎り気味だし…
853名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 20:29:42 ID:8+p5zGeX
あんまり「親切な方」とかいう単語は出さないほうがー
854名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 22:01:19 ID:6RlK8y1j
ヒラリン=スツーカ乗り
855名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 23:30:57 ID:DLmrEnHI
>>854
スツーカ氏のサイト掲示板を見れば解りますが、別人ですよ。
そもそも自分のサイトでリクはしないでしょ。
856名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:47:17 ID:H08xDBtv
トイレで蛇(?)に飲み込まれる娘達に萌え。
欲を言えばもっとじっくり女の子を責める描写がほしいやね。
でも、はまるサイトだよ。
857名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 04:31:09 ID:T3ZsU5ev
とある温泉。更衣室に3人の娘が入ってきた。
「この旅館、部屋は綺麗だし、食事は美味しかったし、あたりだったよね」
上着を脱いで、脱衣籠に放り込みながらそういうと
「そうね、あのデザートがおいしかったわ。志穂、あれどっかで売ってないか聞いてきてくれない?」
「うん、いいよお姉ちゃん」
志穂と呼ばれた娘とその姉はすでに服を脱ぎ終え、ブラやショーツに手をかけていた。

その容姿は姉妹だけあって非常によく似ていた。
年齢相応の違いはあっても、そのすらりとした肢体にボリュームたっぷりの胸、
むちむちした腰の丸みはにおいたつほどの艶かしさを放っていた。

やがて、姉妹はその裸体をおしむことなく晒しながら浴室へ踊りこんだ


浴場は大きな岩風呂で、温泉を引き込んだというその水面はやや白濁した色合いを見せていた。
3人の娘たちはそれぞれに温泉の湯を楽しんでいた。
「なつきの発案で温泉にきたけど、料理は美味しいし、温泉は綺麗だし。来てよかったわね」
視線の先ではしゃぐ妹を見ながら志穂がつぶやいた。
「そうでしょ、知り合いのつてで安くしてもらったの」
なつきと呼ばれた少女はそういいながら生まれたままの姿を白濁した湯船に滑り込ませた。

「あ、ここからお湯が来てるんだ」
なつきは手元にある竹製の樋に目を向けた
そこから大量の白濁した湯が岩風呂に注ぎ込まれ、岩風呂を溢れんばかりの湯で埋めていた。

そのままなつきは樋から目を離し、露天になっている浴場から夜空を見上げた。

じゃぼっ

樋から湯に混じって何かが流れ込んだが、白濁した湯船にそれは溶け込み、誰も気に留めることはなかった。
流れ込んだ「モノ」がエサの気配に気づくまでは
858名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 04:31:51 ID:T3ZsU5ev

「そろそろあがりましょ。あんまりつかってると湯あたりしちゃいそうだし」
なつきがそういって岩に手をついた瞬間

じゅるり…

「?」「?」

大きな音が聞こえた

そして

「え?なに?からだが…動かない?」
下半身がなにかにくるまれたような感触を感じた彼女は不思議な表情のまま湯の中を凝視した
白濁した湯のなかに見える半透明のスライムのような物体。
それがなつきの下半身に取り付いていた。

ぐちゅ…ぐちゅ…

「や…」
自分の下半身を呑み込んだモノを振り落とそうと必死で身をよじるが、
代わりにもたらされる妙な感触に思わず声を上げるなつき

ぐちゃ…ぐちゃ…

足が徐々に麻痺しはじめた。

あらためて湯の中をのぞくなつき

「やぁぁぁ!」
誤解の余地のない音と彼女の叫び声を聞いた志穂姉妹はあわててなつきの方に振り向いた
姉妹からは湯に溶け込んで何が起こっていたかはわからなかったが、なつきにははっきりと見えていたのだ。
自分の足が食べられているのだ。
透明なスライムの中でふくらはぎや太腿の肉が溶けるようにほぐされていくのが見えた。

ぐちゃ…ぐちゃ…

すでに原形をとどめていない足は目を背けたくてもそむけることが出来なかった
あたしの足が溶かされてる。食べられてる。
ボロボロになった肉とあらわになった骨を消化し終えたスライムは急速になつきの腰、腹部を取り込み始めた。

「や!やだ…あ…あぁ…ふわぁ…」
例の麻痺するような感触がなつきの尻や蜜壷、そして膣を浸しはじめた
自分の性感をすべて嘗め尽くすような感触
「あん…あっ…やぁ…」
とろけるような快感にプックリと膨れた淫核ははじけるような蜜を垂らし始めた
859名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 04:33:29 ID:T3ZsU5ev
じゅぶ…じゅぶ
そのまま子宮まで侵食したスライムは彼女の体からでる蜜を一滴でも多く取り込もうと肉襞の一つ一つを刺激する
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」
あまりの叫び声に変なものを感じた志穂はなつきに近づいてゆく
その志穂の歩みが夏樹には余りに遅いものに感じた
その間にも蜜を絞りだされた膣や秘裂、滑らかな尻の肉はスライムの消化液に浸されていったからだ

文字通り蕩けるような感触に声もでない。
しかし、目を落とすと着実に自分の腰はスライムにもみくちゃにされ、犯され、食べられていっていたのだ。

スライムの侵食は胸や肩に及ぼうとした

「…し…志穂…た…助け…て…あ…ん…」

それを行った直後、なつきの姿は湯の中に消えた

「なつき!どうしたの!なつき!」
なつきのいたあたりを手探りで探す。そして、手がかりを得た志穂はそのまま一気に引き上げた
「なつき」が異様に軽かったのを気にしながら

「きゃあぁぁぁ!」

彼女が取り上げたのは胸までを溶かされながら虚ろな表情を浮かべるなつきと
それをとりこんだピンク色のスライムだった
胸はまるでキャンデーのように溶かされながら小さくなってゆき、
上半身の断面からは細切れになった内臓がこぼれていた。
徐々に溶かされてゆく自分の姿を見下ろすなつきの表情は恍惚としたものを浮かべたまま
時折ぴくぴくと快感を受け止めていた。
860名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 04:35:23 ID:T3ZsU5ev
あわてて手を離すとスライムはそのまま浴槽の外へと着地し、なつきをとりこんだままズルスルと這い出していた。
バラバラになり、溶けてゆくなつきを腹に飲み込んだまま

「いやぁぁぁ!」
姉妹そろって大きな叫び声をあげたまま、志穂は本能的に湯船から飛び出した

最初にドアに取り付いた志穂はドアを開けようとするが、まったくビクともしなかった
「誰か!助けて!ここから出して!」
ドアをどんどんたたくが返事がない

「誰か!なつきお姉ちゃんが食べられちゃったんです!助けて!」

ビクともしないドアに恐怖を感じたまま振り返る
そこにはぐったりした表情の姉がいた
足を湯船に預けたまま

「お姉ちゃん、そんなところにいたら食べられちゃうよ、早く出ないと」
そのまま一生懸命引き上げる
「や…やめて…志穂…」
か弱い声でこぼれる声を気にしないまま志穂は姉の体をひっぱりだした


引きずり出された姉の体は、志穂が知っているそれとは大きく変わっていた
志穂はこのとき姉の言葉の意味がはっきりとわかった。
すでにスライムに取り込まれた姉の下半身はすでにスライムの食事となっていたのだ
861名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 04:36:33 ID:T3ZsU5ev
どろりとピンク色の液体を流しながら溶けてゆく腰と蜜壷
「志穂…あなただけでも…逃げて…」
姉は哀願するようにそういった
「でも…」
志穂は周囲を見回した
既にピンク色のスライムに取り込まれつくしたなつきと姉がいた
ドアはまったく開かない
浴室の周囲は大きな壁で囲まれていて、志穂には乗り越えられそうになかった

惚けた表情で裸身の妹を眺める姉の姿を見て、志穂は意を決した

「おねえちゃん。あたしたち、逃げられそうにないみたい」
そういって志穂は姉の横に体を滑り込ませた
「だから…いっしょに…食べられよう」
志穂の顔を信じられないような顔で見る姉。
彼女を取り込んだスライムは徐々に姉の体を侵食していく。
そこに、添い寝するように志穂は自らの体を滑り込ませた

じゅるん

「志穂…」
虚ろな表情の姉に体を密着させながら志穂はいった
「あたしたち、最後まで一緒だよ」
志穂は自らの豊かな胸を溶かされ始めた姉の胸に擦り付けた
「あ…」
志穂と姉の胸の感触、そして、その間にあるスライムの感触が姉妹の快感を増幅した
「あ゛ぁ゛ぁ゛!」
志穂は快楽に支配されるようにすでにボロボロになった姉の腰を自らの腰ですりあげる
新たなエサの蜜壷に侵食するスライムが志穂の女の部分を浸しながら快感を与えてゆく

やがて、志穂の体は姉とともにボロボロととろけ始めた
とろとろになった腰は姉のそれとともにブレンドされ、溶けてゆく。
快感を押し付けるようにお互いがお互いにこすり付けあった胸は混ざるようにスライムに消化されてゆく。

志穂も姉も既に理性は消えうせ、目の前にある血を分けたからだをむさぼってゆく

ぐちゃぐちゃ…と大きな音を立てながら姉妹を食べつくしたスライムは
以前より2回りも大きくなったピンク色の体をさらしていた。

翌朝

湯を抜き取られた浴室にはピンク色のムースのようなものがあった
それをみた女将は微笑みながらそれをすくい、器に入れていった
「これで、今夜のお客さんにもデザートを差し上げられるわね」

器一杯になったムースを厨房に回して、女将は新たにやってくる客に
挨拶をおこなうために玄関へ向かった。
862名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 08:40:28 ID:X46iwPeo
god job
863名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:41:10 ID:T3ZsU5ev
はぁ〜どうしてこうなっちゃったんだろ

あたしは花もはじらう女子高生。自分で言うのもなんだけど結構美人のほうにはいると思うんだ。
でも、今はちょっと違う。半年前の放課後、遊び半分で召還術をためしていたの
古ぼけた本屋で捨て値で売られていた魔法書。
これをためしてみたの。空いていた教室に魔法陣くんで、本の通りの呪文を唱えて…

そしたら、大きな煙とともに、今の姿に変わっちゃってたって訳。

今の、大きな蛇の姿に。


いくらなんでもこの姿で外にはでられない。
自分の姿を鏡で見たときはひっくり返りそうになったくらいだもの。
でも、そのときあたしの変わり果てた姿を見ていた人がもう一人いたの。

空いていた教室を覗き込んだ新入生の女の子。

結局すったもんだの果てに逃げこんだのがトイレのタンクの中。
結構大きなタンクだったおかげであたしの体はすっぽり隠れる。

で、そこに落ち着いて半年がたってた。
あたしがいることに気づかないままあたしのクラスメートも先生たちもあたしの目の前で用を足してゆく。

魔法書を取り返せればいいんだけど、空き教室に残った魔法書は誰かが片付けちゃったらしく
こっそり捜し歩いても見つからない。

夜中は校内をさまよって、魔法書を探し、昼間はトイレのタンクで身を隠す。
こんな生活を始めて半年たつけど、お腹が減るのはどうしようもない。
今だって、お腹ぺこぺこ。そろそろ、ごはんを食べたくなってきたなぁ。
864名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:41:54 ID:T3ZsU5ev
がちゃ

放課後の夕刻。一人の女子高生がトイレに入る。
スカートをたくし上げてショーツを下ろして、便座に腰掛ける。

すると、股間に思わぬ感触が走った
「ひゃん」
股間と性器をなで上げられるような感触。
思わず声をあげてしまった。
「…え?なに?」
思わず立ち上がるが、そこには便器以外何もなかった。

いけないいけない。アレだけ美味しそうなおしりしてるとつい味見したくなっちゃった。
でも、気づかれてはないみたい。やっぱり蛇の体だと身動きが早くなるのかな。

周囲を見回しても何もなかった
「気のせい?」
なんか気味の悪いものを感じながらあらためて便座に腰を下ろした


ちょろちょろ…

クレバスからこぼれ出るおしっこが秘裂をわずかに濡らす。

ほっとした表情を浮かべる少女。

ひとしきりおしっこを出しつくした頃、黄金色になった便器の水面に蛇の頭が顔を出した。

じゃ、気づかれなかったことだし、いただきま〜す

一瞬のことだった。彼女はあっという間もなくむき出しの下半身を晒したまま
便器から顔を出した大きな蛇に呑み込まれた。
865名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:43:09 ID:T3ZsU5ev
「やだ…あたし、これからどうなっちゃうの?」
生まれたままの姿のまま全身を唾液まみれにされた彼女。
彼女の体をペロペロと大きな舌が這い回る。

おおやま くみ…ああ、A組のあの娘か。あの娘、たしか隣の高校に彼氏いるっていってたわね。

あらためて口の中の娘の股間を舌で撫で回し、味を見た。

もしかして、もう経験済み?だったら、もう思い残すことないわね。
さようなら、あたしが美味しく食べてあげるから。

ゴクリ

奥へ奥へと運ばれるにつれて徐々に狭くなってゆく。
「やだ、やだ、外へ出して、だれか助けて!ママ!」
彼女は必死でもがき続けるが、蛇の食道は無慈悲に彼女を蛇の胃袋へと運んでゆく。



すっかり誰もいなくなった校舎の片隅のトイレで大きな蛇がとぐろをまいていた。

ふう、すっかりおとなしくなったわね。
最初はあんなにお腹の中ぐるぐる回っていたのにねぇ
腹部には、ちょっとした膨らみがあった
そこにあるのは胃袋、そして、変わり果てた久美の残骸が入っているはずだった。

ごちそうさま、じゃ、そろそろ魔法書を探しに行こっか。

トイレから校内に這い出す大蛇
彼女は、さっき食べた久美の味を反芻しながら、ずっとこのままでもいいかもしれないと思い始めた


866名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:50:23 ID:eYm3z5mI
なんだこの素晴らしい作品ラッシュは!
とてもグッジョブじゃないか!
867名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:48:32 ID:e/TFrpPo
組み合わせてみた。


「あれ?あれぇ?…おっかしいな〜」
あたしは首を傾げて、空になったビンを見る。
「みーくん、どこ行ったのかな?蓋、ちゃんと閉じたよね」
ビンを机に置いて…辺りを見回す…雑多な部室に、みーくんの姿はない。
そのとき。
「きゃーー!」
近くで悲鳴。もしかして…。
嫌な予感がして、あたしは部室を後にした。
868名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:23:19 ID:e/TFrpPo
時間は、数分前に遡る…
キィ〜 バタンッ。
部室から少し離れた女子トイレ。雨天ということもあり、屋内で部活動を行っていた陸上部の生徒が、休憩がてらトイレに入る。
「はぁ…かったるいなぁ」
女子生徒はブルマと下着を膝辺りまで下ろすと、便座に腰を落ち着ける。
…ごぽっ。
「へ?…きゃ!」
突然、少女のお尻から性器の辺りを、べとべとした感触が包み込む。
「何かしら…ひゃんっ」
わけのわからないうちに、張り付いてるそれが蠢いて、お尻の穴と性器とを刺激する。
「何っ?…なんなのよぉ…」

パニくった少女が立ち上がった途端…それは、瞬く間に全身を包み込んだ…
「きゃあぁぁぁぁぁ!」
869名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:56:44 ID:e/TFrpPo
悲鳴を聞き付けて、あたしが場所を突き止め個室のドアを抉じ開けた時…
それ…【みーくん】はブルマとパンツを下ろしたままの女子生徒を一人、完全に包み込んでしまっていた。
…どう見ても、食事中だった…
あたしは冷静に考える。
【みーくん】の食事は邪魔したくないけど…
さすがに、人殺しの手伝いはゴメン。
あたしが呪文を唱えようとすると…みーくんはあたしにも襲い掛かってきた。
なすすべもなくあたしは、みーくんに取り込まれてしまった。

それから…
今あたしは、始めいた子と一緒に、みーくんの餌になろうとしている。
服は既に溶かされて…だんだん体も輪郭を失ってゆく…でも。
不思議と、痛くも怖くもなくて…みーくんと一つになれるのが、心地よい感じ…。
このままみーくんと一つになるのもいいかな…。
そんなことを思いながら、あたしの意識はとろけていった…
870名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 09:55:58 ID:IZpsBRI+
age
871名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 23:48:27 ID:HpHotDlO
新作グッジョブ!いいねいいねー
872名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 16:33:26 ID:FRmq8SHh
ここは良スレですネ

洋画なんかの捕食丸飲み系は苦手なのに
このスレの職人衆はなぜこんなにもエロくてGJな作品が書けるのか!
873名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 16:57:40 ID:iiMiM8PC
ハルヒと長門が食われるのきぼんぬ
874名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 21:37:23 ID:Zm0v56lp
2007年4月3日 23:45:48 アバン
2007年5月1日 17:19:59 krasyu
2007年6月2日 16:35:48 火人影

まあ月初めにしか病院から出してもらえないんだろうけどさ
875名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 22:23:28 ID:yPmRlk7l
>>873
いや、みくるのがいいだろ、このスレ的には。
ハルヒは嫌がるだろうけど悲鳴はあげないだろうし、長門は絶対黙ってるだろうし。怖がってくれないと、面白くないじゃん。
876名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 22:37:45 ID:8uoDUZRb
>>875
そもそもハルヒ=神、長門=万能宇宙人っていう設定だから
二人ともおとなしく食われてくれるとは思えないw
その辺さえなんとかなりそうなら書いてみたいんだが
877名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 23:33:18 ID:yPmRlk7l
ハルヒが神なら、同じ力を持った悪魔がいる…という設定はどうだろう?
スパイラルの鳴海清隆とミズシロヤイバの関係みたいな。
で、悪魔に該当する少女(オリキャラ)はハルヒと同じ力を持っているが、双方完全ではない。
で少女は閉鎖空間を作り出して、助けに現れた長門の力をも無力化して、神人みたいな感じの怪物に捕食=取り込んで完全化、とか。
878名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:19:48 ID:OUzLQAYb
上手く隙をついて行動不能にしてからやるのとかは?
879名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:53:13 ID:OUzLQAYb
あとハルヒと長門はいやらしい怪物に食われるのが萌える
880名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 01:45:36 ID:G8Zmn6/6
おまえら自重しろw
881名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 19:08:56 ID:qpSQM0n5
長門食べたい
882名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 21:01:34 ID:RqTSAfc8
最近『ディセント』なる映画を見たんだが、その中で
地底人に喰われるオバサンを美少女に脳内変換して抜いたのはここだけの秘密。
883名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 00:48:31 ID:OJqlUKe8
>>876
そこらへんは最新作の設定を使えばクリアできるんじゃない?
小説の方だと長門も万能ではなくなってきてるし。

個人的にはハルヒに捕食願望があって自分が(当然無意識に)生み出した
怪物に捕食されるみたいのがいいかな。
884名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 02:33:00 ID:GkxibWL0
怪物がハルヒに電流を浴びせて動けなくしてから人質にして
長門を抵抗できなくする
そして隙をみて長門にも電流を浴びせて完全に二人の動きを封じる

そして後はあらかじめ捕らえてあったみくるも一緒に
まとめてじわじわと性的に屈辱を味合わせながら料理して食べちゃう


というのを妄想してみたorz
885名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 03:14:56 ID:e+xHg/Dl
小説版の方なら例の欲しいものがなんでも出てくるが脱出できない山荘なら。

長門がもうちょっと完璧にダウンさせられてて脱出口が空けられず、
主観時間で何日も閉じ込められている(そして毎晩やってくるエロい幻覚さんたち)うちに
だんだん正気を無くしかけていくキョン他一同。

そしてあるとき、館の奥底から怪物が出現してメンバーを次々と襲い捕食し始める。
というか古泉がまず普通に喰われる。

ハルヒと朝比奈さんの手を引き長門をおぶって逃げ出すキョンだが
第二の犠牲者朝比奈さんがむごたらしくもエロスな喰われ方をするあたりで
「これはもしや、生き残っている誰か(ハルヒか長門)の潜在的な欲望を館がかなえてるのでは?」
と思う。

実はキョンの欲望だった。終わり。
886名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:49:23 ID:03jD9g3t
処で、喰われるシーンを見てみたいアニメ、ラノベキャラってある?
887名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 22:06:15 ID:4Bq5xrkU
うさだ
888名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 21:30:22 ID:DPtq/Uxh
ゆうま
889名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 08:59:29 ID:1HbxKIxc
かゆうま
890名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 09:27:12 ID:LOJiQxnY
流れをぶった切ってスマンが
次スレから用にテンプレ作っておいた方が良いのではないかと・・・・・・
↓草案

=======================================

オレは女の子が化け物に捕まって、いろいろ弄繰り回された後に食べられちゃうよー
てなシーンにすごく萌えるわけですが・・・

皆さん、こんなの好きな人いませんかね??

話を書いてみたり、そういうサイトを教えあいませんか?


※SS投下の際の諸注意
 ・元の作品:オリジナル/パロディ(キャラ・世界観のみの場合含む)
 ・捕食方法:噛みつき・丸呑み・体液吸出・咀嚼・溶解吸収etc...
 ・他注釈 :特に凄惨な表現を含むなど、注意が必要と思われる場合
以上を冒頭に明記することを推奨します

男性が捕食されるシチュエーションはNGではありませんが、
このスレでは
『女の子(女性)が化け物によって(嬲られ犯された末に)捕食される』
がメインです
 ・ラミア、リリス、サキュバスなどに捕食要素を追加して男女両方を襲う
 ・男女混成のチームを丸ごと、あるいは順に捕食していく
などの工夫で男性が捕食される状況を含むものはOKです
 ・ヒトが人魚、妖精などを(嬲る、犯す)食うのは変化系としてOKです
 ・単にヒトがヒトを食う(ただのカニバリズム)ものはスレ違いです


初代  ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125051013/l50
その2 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147338907/
891???:2007/06/07(木) 15:23:00 ID:ST+aZB48
恨み辛みで人外に変身した女性(男性でも良いけど)が嫌いな女性を丸呑みするのが良いかも。
好きな女性を丸呑みして腹に永久保存でも良いけど、
892名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 22:31:30 ID:xuGXTmw+
テンプレそれでいいんじゃないの
893名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 22:24:21 ID:RVMZ8bD5
ハヤテのごとくのナギが食われるのがよみたい
894893:2007/06/09(土) 17:57:56 ID:ACIWcYGX
やっぱりよみたくない
895名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 19:48:42 ID:+H9bkzcS
>>894
どっちだよw
896893:2007/06/09(土) 19:50:38 ID:DZylnbDt
>>894
偽物wwwwww

俺が本物だお
897名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 11:22:44 ID:Pm+hTR8W
保管庫がほしい…
898:2007/06/10(日) 18:48:43 ID:1nR9xcid
ここって、その2だけど、その1って見れないの?
899名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 19:18:21 ID:uvvVwbdh
●使えば見れるが、詳しくは暇な奴に聞いてくれ。
900名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 23:11:56 ID:3qx1U6r2
容量持ちそうだな
901:2007/06/11(月) 00:38:28 ID:PGXd2QQ9
その1にあった?話が読みたいな
902名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 20:58:00 ID:xjE9mnHB
どっとねっと2号のupload20000034738.zipに1スレ目のログあげといた
パスは1111
903名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 14:53:34 ID://0QydDx
>>902
サンクス、頂きました。
904:2007/06/12(火) 20:44:50 ID:/HmQlb01
これですか、ありがとうございます。
905名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:43:04 ID:BKOChY1Q
>>897
同意、流れが遅いからあと数ヵ月は持ちそうだが、
過去ログのSSとか読んでみたいし、まとめサイトがほしい。
906名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:46:56 ID:Nd4vz+Wb
ココの住人は寄生ジョーカーとかやると良いと思うよ。
907名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:56:03 ID:OocenBQv
あ、ムーンライトの人新作つくってたんだ…
情報サンクス。
908名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 01:05:07 ID:T2AOH8T2
ロックマンのアイリスが雑魚メカニロイドに食われるのきぼんぬ
909名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 08:19:11 ID:GTaDJA8D
>>908
シグマ隊長帰りますよ
910:2007/06/14(木) 13:43:04 ID:4hWB2PnD
食べられ願望の女が半人前のリザードマンに半分食べられる話希望。
美味しく食べてほしいと言われたが料理を作った事がないのでレシピ通り作ったら失敗して不味くなってしまい半分食べてゴミ箱に捨ててしまう。ちなみに女は料理中に使用した薬の効果で半永久的に生きてゴミ箱で早く食べてほしいと願い続くる話希望。
911名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 17:24:10 ID:T2AOH8T2
>>909
そこでなぜシグマwwww
912名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 18:54:37 ID:i3C6rhZL
きみはゆくえふめいになっていた>>911じゃないか
913名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 23:04:10 ID:6CvWaGZ+
>>911
わるいがおまえをほしょくする
914名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 01:57:25 ID:JSOqYivk
シグマが無数の触手を体内から出してアイリスを捕らえる
アイリスはもがくがシグマは触手を器用に操り
アイリスの身につけているものをすべて剥ぎ取って触手で犯しまくる
そしてアイリスを逝かせたら口を大きく開けてアイリスを引き寄せて
いっきにバクリと食べてもぐもぐ味わった後ゴクリと飲み込む
そしてアイリスはじわじわと消化されていきいやらしい声を出しながら
シグマの栄養となっていくのだった
915名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 19:20:34 ID:D0fkesMk
俺の小学生の時のあだ名
シグマだった
916名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 20:10:37 ID:uIIGku+m
ハゲだったのか?
917名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:22:17 ID:N3lDrvUq
レインボーデビルがアイリスを取り込んで消化していくのがいい
918名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 04:40:49 ID:CpBvWdFZ
アイリスは美味そうな体して顔もロリ顔で明るいから
捕食しがいがありそう
919名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 12:16:05 ID:AuL4cbOj
よく知らないけど、ロボットじゃないの?
有機的な素材なのかな
920名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 19:28:54 ID:cJ6LfHCC
ロボットだから捕食しても不味そうだな。
色々と体に悪そうだし。
というわけで捕食の必要無し。
921:2007/06/17(日) 21:37:26 ID:TDaLcKO3
ロボを捕食っていうか、廃品を食ってリサイクルするメカニロイドっていそうだけど、それじゃあだめなん?
922名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:32:27 ID:AuL4cbOj
否定はしないぜ
923名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 02:15:48 ID:N1d3TDGL
人間ってことにすればおk
924名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 03:06:35 ID:4zi736Um
・有機部品いっぱい使ってる
・超科学の産物なので、内部構造まで人間そっくり
・そもそも食う方もロボ。あの世界にはゲル状のロボさえいる

なんとでも言い訳は出来るぜ
925名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 07:10:03 ID:zDFgR/Ft
ロボ丸呑みの何がいいかというと
腕とかちぎれたりしてもそこまでグロくないという点
926名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 08:00:31 ID:cIE0qQfi
>>921
X2の蛾が廃品を吸収して成長するよな
927名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 08:02:20 ID:6kjiZ0u+
セルと人造人間みたいな感じで
有機素材ベースで
928名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 13:16:37 ID:cPqdpds6
>>924
そこまでするならロボに拘らなくても、人間の女の子でいいじゃん。
929名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 16:35:00 ID:N1d3TDGL
X6のゾンビシグマに食べられるアイリス
930:2007/06/19(火) 23:50:12 ID:AX4vLNYY
そういや、なんで目標がアイリスなん?確かX7か8あたりに女のオペレーターが3人(大人〜子供?)いましたよね。そちらはどうなんでしょう?
ゲル状の敵に飲み込まれて行くのは良いかも。
931名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:14:18 ID:Mjesjdqd
あの三人は強いから返り討ちにしそうwww
932名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 12:28:17 ID:hSLK01+Z
女子トイレの怪談・赤紙青紙のアレンジで、解答によって捕食者である便器が色んな形で女の子を食らう。赤と答えたら怪物の口になった便器に引きずり込まれ、咀嚼されて全身血塗れになる。
青と答えたら体中の血と内臓を吸い取られる。
白と答えたら丸呑み。いずれも助からない。

というのを思い付く。
これなら丸呑み派にも噛み砕き派にもニーズに答えられる。
問題は自分では書けないことだが。
933名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 18:46:14 ID:2NHrqKME
そこまでベースができているなら…
934名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 19:55:42 ID:hSLK01+Z
書きたいのは山々なんだけど、時間的・実力的にまず無理…orz
だからネタだけ投下。
少しでもスレ繁栄の肥やしになることを願って。
935名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 03:51:47 ID:yFVGpH4m
>>932氏の設定で投下させてもらいます。
発投稿でちょっと長いけど、スマンコ。
936血痕 1/7:2007/06/21(木) 03:53:08 ID:yFVGpH4m
はあ・・・。」

学校の暗い女子トイレで千春はため息をついていた。
最近生理が来るようになった。
最近といっても小学五年の時だから、一年にもならないのだが。

今日はまさにその日だった。

「何で女になんて生まれたんだろうな・・・。」

便器に跨りながらそんなことをつぶやいていた。
気分が憂鬱だと、空気まで重く暗くなっていく気がする。

「放課後の学校って不気味だし・・・って、あれ?」

彼女はある変化に気付いた。
比喩ではなく、本当に周りが暗いのだ。
夕方であることを加味しても暗すぎるし、空気がまるで纏わりついてくるように重いのだ。

「何か・・・嫌だな・・・。」

急いで外へ出なきゃいけない。
そんな気がした。

「とにかく拭かなきゃ・・・。」

彼女はトイレットペーパーを取ろうとした。
だがそれが無い。
無いのだ。
個室に入る時確認した筈なのに、何故か今は無いのだ!

その時唐突に声が響いた。

「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」
937血痕 2/7:2007/06/21(木) 03:53:49 ID:yFVGpH4m
「!!!」

恐怖に体が固まる。
赤い紙と青い紙の話は聞いたことがあった。
かつてこの学校でも犠牲者が出たとか、そんな噂も。
でもそんなものは作り話だ、そう決めてかかっていた。
それが現実に自分の身に降りかかっている。

(・・・こ、こんなの、だ、誰かの悪戯に決まってんじゃん!)

願望をこめた推論を出すと、彼女は秘部を拭くことすらせず外へ出ようとした。
だがドアは開かない。
鍵自体が何かに縫い付けられたように、ピクリとも動かない。

「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」

再び声が響く。
千春は半狂乱となった。
下着が血でべたつくのも構わず、ドアに蹴りを入れる。
それが何の効果も示さないと分かると、今度はドアの上部に飛びつこうとした。
だが彼女はさらなる絶望に打ちのめされることになった。
指先に激痛が走り、ドア上の空間から手が弾かれたのだ。
それはまるで結界が張られたかのようだった。
何度試しても全て同じ結果となった。

「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」

三度目の問いかけが響き、千春はその場にへたり込んだ。
恐怖で歯がガチガチと鳴り、目からは涙が出てくる。
怪談の続きは知っていた。
「赤」は血塗れになって死ぬ。
「青」は体中の血を吸い取られる。
機転を利かせて「白」と答えても便器に吸い込まれ、結局死ぬ。
答えなければ永遠にここから出られない。

「・・・えっ・・・ぅえっ・・・」

いつしか彼女は声を出して泣いていた。
938血痕 3/7:2007/06/21(木) 03:54:31 ID:yFVGpH4m
鼻水を垂らしながら目の前の壁を眺める。
現実逃避するように、彼女は呆然と思い出に浸っていた。

仲の良かった友達のこと。
笛のコンクールで一番になったこと。
部屋で漫画を読んで笑ったこと。
ママの得意だったケーキのこと。
憧れだった達也くんのこと。

思い出しながら、彼女は感情が麻痺していくのを感じた。

「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」

・・・急に怒りが湧いてきた。
何故自分が殺されねばならないのだ?
それは追い詰められた少女の、当然の怒りだった。
自分は今まで普通に生きてきた。
殺されねばならないほど悪いことなど、していないはずだ。

「赤い紙が欲しいか?青い紙が欲しいか?」

何度目かの問いかけに、千春ははっきりと答えた。

「どっちもいらない。ここから出して。」

急に、個室にけたたましい笑い声が響き渡った。

                          ・ ・
「そうか!拒絶するか!ならばおまえは、全部だ!」
939血痕 4/7:2007/06/21(木) 03:55:12 ID:yFVGpH4m
後ろから音がして千春は振り返った。
便器の中は底が抜けたように真っ暗で、そこから細長いものが生えていた。
口のついた、凶悪なモノ。
それは無数の触手だった。

それが一斉に襲い掛かってくる。
触手たちはその口で少女の服を食いちぎり、あっという間に裸に剥いた。
成長をはじめたばかりの幼い裸身。
その細い裸身に触手たちは群狼のように殺到した。
膨らみきらぬ両胸に一本ずつ触手が吸い付く。
まだ毛の薄い幼い秘裂が、菊穴と同時に貫かれる。

「ぎゃあああっ!!ひっ!ぎいいいぃっ!!」

凄まじい悲鳴を上げながら少女は身をよじる、が、別の触手に捲きつかれて逃げられない。
さらに一本の触手が少女の口に侵入し喉を犯し始めた。

「ぐうっ!んぅううっ!!」

個室にくぐもった悲鳴が響きわたる。
それはぬちゃぬちゃという触手たちの抽送音と共に悲痛なアンサンブルを奏で続けた。

やがて少女が衰弱し、その悲鳴すら聞こえなくなった頃、触手たちは一様に動きを早めだした。

「・・・んん・・・ん・・・んぅっ・・・」

力ない悲鳴が漏れる。
そんな少女の中に、大量の液体が発射される。
膣から肛門から、血の混じった白濁がごぼごぼと流れ落ちた。

「ごほっ!げほっ!ごほっっ!!」

口の中も汚液で溢れかえり、千春はむせこみながら必死に吐き出そうとした。
だが口腔は完全に触手に占領されていて、結局彼女はそれを飲み下さざるを得なかった。
酷く苦い液体が胃の中にまで流れ込んでくる。
一通り吐き出すと、口の触手は引き抜かれた。
口に残った白液が一緒に出てくる。
口からは白が混じった涎を流し、体の内外を汚された少女は、ただ静かに泣き続けた。
940血痕 5/7:2007/06/21(木) 03:55:53 ID:yFVGpH4m
だがものの数秒で、少女は異変を感じることとなった。

(体が・・・熱い・・・!?)

オナニーのときのそれに似た、狂おしい感覚。
それが体中から沸き起こってくる。

触手たちが動きを再開した。
胸に吸い付いた触手が甘噛みしてくる。

「きゃんっ!?」

胸の先から全身に電流が流れる。
それに合わせて両穴の触手もピストンを再開した。
単なる往復ではなく、抉り込むように突き入れられ、壁を擦りながら引き抜かれる。

「あっ!?ひっ!うああぁっ!!」

さっきまで苦痛を与えるだけだった行為が、少女に快楽を叩き込んでいく。
注入された液体に催淫成分があったのは明白と言っていいだろう。

「ああっ!!こんな・・・あっ!!や・・・んっ!!やだ・・・んあっ!!」

気色悪い触手どもに全身を蹂躙され、拒むことができない。
だがそれ以上に屈辱的なのは、自分の体がそれを受け入れてしまっていることだった。
少女の目から大粒の涙がこぼれる。
それが歓喜からくるのか悲しみからくるのか、本人にさえ分からなかった。

触手たちがまた一斉に動きを速める。

「はあっ!!うっ!!も・・・ゆ・・・くうっ!!ゆるし・・・ひいっ!!」

陵辱劇は唐突に終わりを告げた。
一本の触手が千春の陰核の包皮を剥き、思いっきり吸い上げたのだ。
それに呼応してまた全身に白濁が発射される。
今度は取り巻くだけの、周りの触手たちまで一緒だった。

「きゃあああっっ!!!あんっ!あ・・・あああああああぁぁぁっっっ!!!!!」

少女の全身が硬直し、細い体が何度も跳ねを打つ。
その股間からは血や白濁と共に、多量の透明な液体が飛び散った。
視界が真っ白になり、火花が飛び回る。
小さな口は酸素を求めるようにぱくぱくと動き続けた。

やがて、白から黒へと混濁していく意識の中で、少女は誰かの顔を見た。
それが誰なのかは結局わからなかった。
941血痕 6/7:2007/06/21(木) 03:56:34 ID:yFVGpH4m
千春が目を覚ました時、彼女は便器の上にいた。
便器の上といっても跨っているのではない。
両腕を固定した触手によって、文字通り吊るし上げられているのだ。

(そっか・・・私・・・こんな奴に・・・)

さっきまで自分がされ続けたことを思い出す。
こんな訳の分からない妖怪に好き勝手に陵辱され、達してしまった。
涙の乾いた頬を、新しい涙が伝った。

「そろそろ成分も抜けた頃だろう。」

少女の気持ちなど構わず、声が響き渡る。

「頃合だな。」

その声と同時に二本の触手が彼女の膣と、肛門に突き立てられる。

「ぐぅっ!!」

媚薬の切れた体に激痛が走る。
今回は動き回りはしなかった。
変わりに物凄い力で吸引してくる。

「がっ!!やめ・・・ぎいぃぃっ!!」

彼女の体内を激痛が襲う。
まるでそれは、内臓を吸い出そうとしているかのようだった。
陰核と両胸にも触手が吸い付く。
それは内蔵を襲うのと同等の力でそれらを吸い上げた。
小さな蕾たちは痛々しく尖り、千切れそうなほど伸びきっていく。

「いたいっ!!痛い!!いたいいいぃぃっっ!!!」

暗い個室に悲鳴が響く。
永遠に続くかのような拷問。
だがそれにも終わりの時が訪れた。

ぶちぶちぶちいっ

そんな音と獣のような悲鳴と共に、触手たちが少女から引き抜かれた。
見ると膣から肛門から千切れた臓器をはみ出させている。
両胸と陰核があった場所は醜くえぐれ、流れるままだらだらと血が流れていた。

二本の触手が鎌首をもたげ、再び両穴へと突入した。
千切れた臓器を押し戻すと再び吸引が始まる。

「・・・ぃ・・・!・・・っぁ・・・!・・・ぁ・・・!!」

もはやろくに声さえ出せず、千春はそれを受け入れ続けた。
体内が空になっていくにつれ、その体はさらに細く萎んでいった。
942血痕 7/7:2007/06/21(木) 03:57:16 ID:yFVGpH4m
やがて触手たちはあらかたの内臓を吸い尽くした。
だが肺さえ無くしながら、千春はまだ生きていた。
いや、死ねなかったというべきか。

「あの液体は生命力を異常なまでに強化する。催淫作用は、まあ副作用だ。」

その声も少女にはもはや届かないようであった。

「さて、赤と白だったな?」

声が響くと、便器がその形を変えた。
ぐにゃりと歪んで突き出されたそれは、まるで唇だった。
それが少女に喰らい付く。
鈍い音と共に太腿から先が消失した。
便器はばりぼりと脚を噛み砕くと、今度は千春の全身を飲み込んだ。

そこは狭い管のようだった。
それも先に行くほど狭くなっている。
その中を千春は進んだ。
進んだというより、とんでもない力で吸い込まれ続けたのだ。
圧力と骨格の戦いが始まり、すぐに腰骨が砕ける。
肋も、背骨も砕かれながら、少女はずっと思い出に浸っていた。
死ぬことも、汚された事さえ忘れたように。
いや、忘れるように。

脳が潰れるまでそれは続いた。

完全に挽肉となった少女は、反芻するように便器から吐き出された。
そして今度はゆっくりと噛み締められる。
スープ状になるまで何度も咀嚼すると、便器は改めてそれを飲み込んだ。

やがてトイレには静寂が戻った。
千春がいた個室は元通りになり、紙も普通に備え付けてあった。

ただ一つ相違点があるとすれば、それは個室の床に小さな血痕が落ちている、それだけだった。
それは指摘されてやっと気付くほどの小さな、小さな血痕であった。
943名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 03:59:10 ID:yFVGpH4m
>>935
× 発
○ 初

です。

少しはスレの足しになったでしょうか?
それではノシ
944名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 16:11:41 ID:kIAa6Rvh
GJ
945名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 19:08:52 ID:Ei3kbhyy
すげーな いつも同じ人なん?文才あるなあ
GJです
946名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 17:36:23 ID:tmqwZEVK
らきすたのつかさとかがみが食べられちゃうのきぼんぬ
947名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:00:02 ID:L+f0zSx4
>>946
ちょw
らき☆すた見てる最中にそれ言いますかw
948名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 00:35:25 ID:SHsZTiXu
>>603にここで貼られたSSを投稿してくれまいか?
特に>>745-747を。
949名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 00:56:12 ID:QSezHyzq
怪物にされたみゆきに食べられちゃうつかさ
950名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 05:12:56 ID:qeINSzLC
>>949
みゆきさんを怪物にしちゃダメだよ。てからき☆すたみたいなほのぼの路線に、捕食系は原作の雰囲気を悪い意味でぶち壊すから、あまり良くないと思うんだ。
951かがみ食べたい:2007/06/23(土) 12:48:54 ID:UY7UaZ5y
いや、むしろそのほのぼの路線をぶち壊すことに快感をおぼえるわけで・・・っと、横から口だしてみる(ぁ
952名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 13:18:35 ID:+WMa42X5
有り得ないシチュエーション
こそ二次創作の華よ。

そして>>932とても良かった。また来てくださいませ
953?ー?:2007/06/23(土) 15:34:05 ID:nzBUlTFH
見たくない内容なら見なければいいんじゃない?
見なかったことにして。
954名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:44:58 ID:eGuUIine
贅沢を言うと、喰われる女の子がロリばっかなのが気になる…

…いや、別にいいけどさ…
こんなスレにも、ロリが対象外な奴はいるんだ…
955名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:54:04 ID:QSezHyzq
食べたものに変身できる怪物がいて
まずみゆきを食べてみゆきに変身する
次につかさを誰もいないところに呼び出して食べる
そしてつかさに変身して姉のかがみを料理して食べる
最後にかがみに変身してこなたを隙をみて食べる


というのを考えた
956955:2007/06/23(土) 18:10:45 ID:Oz58YX5d
・・・けど、かわいそうだと思い直し
カーズは考えるのをやめた
957名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 19:44:51 ID:+WMa42X5
おっぱいにも賛成です
958名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 20:12:24 ID:QSezHyzq
つかさを人質にして巨大な鍋の真上にロープで吊し
かがみに言うことを聞かないとつかさを鍋に落としてシチューにして食うと脅す

勿論かがみはつかさが大好きなのでそれに従う
そしてその変態な怪物はにやつきながらかがみに
「お前の友人の髪の毛の青いやつを連れてこい」という
かがみはそれがこなたのことだとすぐにわかり
こなたは関係ないでしょ!と強く否定するが
怪物は「ならばこの女の子で我慢するか……」と言って
ロープを切ろうとする
つかさはそれに気づき泣き叫ぶ

かがみはやめてと叫び、それから数秒後
「わかったわ……こなたを連れてくるからつかさには手を出さないで」
と今にも泣きそうな顔で言う
怪物は「ならはやく連れてこい でないとこの子を食べちゃうぞ」と言い
かがみはつかさにすぐ戻るからねと言って飛び出していく
かがみはこなたを連れていったら
こなたがあの鍋に入れられて食べられるのはわかっていた
だがつかさは自分のたった一人の妹なので死なせるわけにはいかなく
泣きそうになりながらこなたの家にいく
そしてこなたが家から出てきて相変わらずのんきな顔で
「どうしたのかがみ〜?」と話しかけてくるが
かがみはここで思わず泣いてしまった
こなたは慌てて何があったのか聞いてくるが
かがみはこなたに抱きついてひたすら泣き続ける

そして数分後 かがみはまだ泣いていたがようやく話せる状態になり
こなたに全ての事を話す
話し終えた後 かがみは恐れていた
今自分のしようとしていることはつかさを助ける代わりに
こなたを犠牲にすることだった
普通なら怒って断るか何度も謝って断るだろう

だがこなたはかがみを抱き返して「いいよ 私がそこに行けばいいんだね」と言う
こなたはかがみの性格をよく知っていたので
もし自分が断ったらかがみは
つかさを助けられなかった責任で自殺してしまうだろうと確信していた
それに何より大好きなかがみに悲しい思いはさせたくなかった
かがみはまた声を上げて泣き出すがこなたは優しくかがみの頭を撫でてあげる

そしてかがみはこなたの手を握りしめて一緒に怪物の待つ所にいく
この時 かがみはつかさの代わりに
こなただけでなく自分も一緒に犠牲になろうと決めていた

だが怪物の所についたとき そこには信じられない光景があった

そこに置いてあった鍋の中身はなく、つかさの姿もなかった
959名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 20:14:51 ID:QSezHyzq
ただあったのは、前に見た時より膨れた腹をさすりながら
口の回りについている何かを舐めとっているにやついていた怪物の姿だった

かがみは一瞬最悪の事態が浮かび怪物に
「……かさは………つかさはどこにいるの!!」と叫ぶが
怪物はわざとかがみを馬鹿にするように
「ああ あの女の子ならお前が来るのが遅かったからさっき食べちゃったよ
なかなか柔らかくて口に入れるととろけるような感触がして美味かったぞ ペロリ」
と言った

次の瞬間かがみは発狂したように泣き叫びながらつかさの名前を何度も叫んだ
そして怒りを抑えられなくなったこなたがもの凄い勢いで怪物に殴りかかった
怪物はよけられずに思いっきり腹を殴られた
怪物はゲボッと黄色いりぼんを吐き出した
それは紛れもなくつかさの身につけていたものだった
怪物もキレて持っていた包丁でこなたに襲いかかるが
こなたの方が強くぼこぼこにされていく

そして怪物は倒れ、かがみが放心状態のまま許さないと
何度もつぶやきながら怪物に近づいていく
だがそれに気づいた怪物が不敵な笑みを浮かべて
かがみに持っていた包丁を思いっきり投げつける
しかしこなたはとっさにかがみの前に飛び込み
包丁はこなたの腹に見事に刺さった

こなたは倒れ腹からはもの凄い量の血が流れていく

かがみは我に返り、こなたに近づくが
怪物の方が早く先にこなたに近づいていた
怪物はにやいやしながらこなたの刺さっている包丁を抜き取り
再び刺そうとした

かがみは「やめろおおおぉぉぉ!!」と泣き叫んでこなたの元に駆け寄ったが

ザクッ

怪物は包丁を振りかざしこなたの心臓を貫いた
こなたは一瞬悲鳴をあげたがすぐに静かになった

かがみはその場に崩れた
怪物はこなたを生のまままるかじりにして食べ始めた

かがみは目の前で大好きな親友が食われていくのを見ている事しかできず
ただ呆然としながら大粒の涙だけが地面にこぼれていた

そしてこなたを食べ終えた怪物はかがみも食べるのかと思ったが
もう二人も女の子を食べて満腹になったし飽きてしまったから
かがみを無視して闇の中へ消えていった

この事件の後 かがみはもはや廃人となり
ただ部屋に引きこもって毎日こなたとつかさとの思い出を思い返して泣いていた

そしてそれからしばらくとしないうちに
かがみは自分で自分の命を断つのだった



というのを妄想した
960名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 21:05:35 ID:ka0JbdV5
GJ!
プロットの段階っぽいけど
ネタとしては救いがなさ過ぎでVery Good!!
とっことんダーク路線なのもコッテリしていて俺は好きだ!
・・・・・・あまり同じ路線を読み続けると胃もたれするけど(´・ω・`)
961名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 22:05:25 ID:SHsZTiXu
めんどいかららきすたキャラが
セルに吸収される展開でいいよ。
962名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 22:08:55 ID:CiKXAI0+
GJ(*゚∀゚)
最後自殺とか個人的に結構ツボだったり。
963名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 22:27:25 ID:qeINSzLC
>>959
つかさの半分はバルサミコ酢で出来ています。
964名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:26:50 ID:VkdXFKgT
とにかくこのスレが盛り上がって嬉しい
965名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 01:11:52 ID:8Idx2XT7
セル「ではこの巫女のコスプレした奴からいただこうか」
かがみ「はぁっ!これはコスプレじゃないわよ……ってきゃあぁっ!」
セルの尾がかがみに頭から覆い被さる
セル「ククク……吸収してやる!」
ずぶっ ずぶっ
セルがかがみを自分の体内に納めるために吸い上げ始める
かがみ「あっ……んんっ!やめ……っ」
かがみは尾の中のねばねばした体液の感触と異臭によって気分が悪くなっていく
セル「いいぞぉ……それになかなかの美味だ」
かがみはもう足が少ししか外に見えないくらいまで吸い上げられていた
かがみ「ああんっ!あっ……んっ……こな……た……助け……んんんんんん〜〜っ!!」
ズブズブズブズブ……ゴクリ
かがみはついにセルに吸収されてしまった
セルは食事を終え、満足そうに空に飛んでいった




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




こなた「っていかんいかん!私としたことがかがみんでオナってしまった……

もしかがみんにバレたら口聞いてもらえなくなるな………今度はつかさにしとこう」
966名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 01:35:44 ID:vz0JrDrA
>>965
色んな意味で笑えるw
こなたが男口調だったり、かがみが全然怖がってなかったり。
だがGJとは言わないぜ。
967965:2007/06/24(日) 02:24:36 ID:8Idx2XT7
こなたってこんなんじゃなかったっけ(´・ω・)

最近アニメ見始めたからよくわからん
968名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 08:52:45 ID:J3jDxQM4
そもそも、つかさやらかがみやらこなたやらが
誰なのか解らん俺昭和50年代生まれ
969名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 16:36:13 ID:ChEr3dn/
ファンタジー世界の少女魔法使いが、
丸呑み(女限定)した人間を体内で保存して
成長していくモンスターに触手で犯されながら食われるのキボンヌ。
970名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 16:42:27 ID:T/OwQYFy
少女魔法使いに丸呑みされていた人間にとっては
成長していくモンスターが救いの神になりそう。
971名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 17:04:47 ID:ChEr3dn/
>>970
違うw
丸呑みした人間を体内で保存して成長していくモンスターが、
少女魔法使いを触手で犯しながら丸呑みするのをキボンヌ。


だよw

改行間違えただけで、
こうも日本語の意味が違うものなのか。
972名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 19:11:28 ID:USdhmURK
前スレで長編書いた人の続きを未だに待ってる
もう一年以上たったな…
973名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 03:28:44 ID:BFodIFNR
>>954
女の子が化け物に・・・っていうスレのタイトルだからロリ系が多いいのは仕方のないことなんじゃないかな?
974名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 15:08:23 ID:oeZhRIZe
>>973
単純にロリコンがおo(ryo
975名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 16:31:19 ID:xEI1jpwS
今日のジャンプのとらぶるで女の子が捕食されそうなシーンあったw
976名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 17:04:19 ID:Tj5F6udv
されそうなのも大好きな俺はひさしぶりに買ってくるかな

ところでそろそろ次スレ?
977名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 18:39:27 ID:p0dZ4KEF
>>965
GJw
楽しませて貰いました
978名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 20:19:56 ID:8nVLQmBq
>>980に次スレを立てて頂きたい
979名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 22:17:25 ID:MxyVqy/G
979
980名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 03:34:36 ID:S0PsaMqm
981名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 03:52:57 ID:4rlBpnAJ
>>972

> 前スレで長編書いた人の続きを未だに待ってる

誰の事?
982名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 12:43:18 ID:Z4oyLENG
>>981
女だけの国の女達が全員狩られ食料にされる話だと思う。
俺も未だに続きを待ってる。
983名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 16:10:33 ID:ymYjqSsN
>>980

>>982
>女だけの国
平均年齢が上がってくると、
タネ取るためだけに男を攫ってきて枯れ死ぬまで搾り取り
生まれた子供の内、女の子だけ生かす部族のネタ思い出した。
984名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 18:02:43 ID:lodykY+7
埋めついでにこのスレNo.1を議論するべ
985名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 18:14:53 ID:3KunkKnn
No.1なら勿論この俺だろう
986名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 23:03:52 ID:2SKj+RNn
>984のIDはlodyでビジュアル系なのに対し、
>985のIDはくんっくんでどこかメルヘンだな


一番は決められないから、このスレでのお気に入りを。
食いちぎり系が好きな俺は、

シンプルながらエロかった
>>125

とっても美味しそうだった
>>219

赤頭巾ちゃんが好きなので
>>431

このあたり。個別にメモ帳に保存させてもらっております。
職人さんありがとう。次スレでも素敵な作品をヨロシク。
987名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 23:15:59 ID:o9meNWtd
前スレでもこの時期、似たような流れになってたっけ
988名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 23:31:02 ID:km2lcXCm
そして俺は、Re:designの続きを待つ
989名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 00:30:30 ID:YjXNq3Yr
>>219
は確かにおいしそうだった
競りの場面もあればなおよかったなぁっと個人的には思ったり

料理されちゃう系が好きだから
>>182
>>412
も非常に好きだ
990名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 07:21:01 ID:UQLENN3Q
確かに。売られたというところも、自分にとってはポイントだったので、
競りのシーンが見てみたかったというのは同感
991名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 01:07:34 ID:bdrDwy8a
992名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 13:45:20 ID:9BhNZ7et
412と760で抜きまくったのはここだけの秘密だ。
993名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:32:02 ID:g1kZwxqp
次スレは?
994名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:43:13 ID:WrLMKi8W
>>993
>980
995名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:46:01 ID:g1kZwxqp
>>994
サンクス
996名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 18:17:17 ID:q8U8jtqI
あと少し…
997名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:44:27 ID:pM2Q+Kpk
次スレでは女の子じゃなくて女性も可なんだ…

期待しつつ梅
998名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:38:32 ID:CMddCOTf
999名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:39:30 ID:CMddCOTf
1000名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:40:29 ID:CMddCOTf
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