逆に戦闘竜一匹生み出すごとにいちいち妊娠・出産してたら引くなw
「さあ、イドゥン!頑張れ、ひっひっふーだ!」
「ひい!ひい!ひいい!」
「ひっひっふー、ひっひっふー!」
「ひい!ひい!ふう!ひい!ひい!ふう!」
「よし、頭が出てきた!もうすぐだ!歯を食いしばれ!」
「んんんんんんんんんっっ!!!」
ガオーガオー
看護婦:立派な戦闘竜ですよ。
601 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 22:26:07 ID:zpuouIJl
久々にミランダ×リーフとか見たいな。
サザ×ステラ見てきた後なのでまたサザをキボンヌ
真面目に考えると一回で一匹は物凄く時間がかかる希ガス
大量生産の事を考えると戦闘竜同士で繁殖した方が効率良いのでは
モルフみたいなのはエーギルがめちゃめちゃ要りそう
>599
保守には丁度良いサイズのおまいを見習いたい。
ニイメさんの闇魔法講座 第4講
・・・・・・さて・・・・・・
今までの講義は、いわば闇魔法の初歩中の初歩。じゃが、ここからは、闇魔法の本質に迫るのじゃ。
実は、私も少々緊張しとるよ。ここから先の講義には、命の危険が、常に付きまとってくる。
少しでも間違えると、あっという間にあの世逝きじゃ。くれぐれも、心してかかるようにな。
・・・・・・。
レイ:何だ?どうしたんだよばあさん?いきなり黙りこくって・・・
う、す、すまんの・・・・・・私の息子たちのことを思い出しておったのじゃ・・・・・・
私には、4人の息子がおったが、上の3人はの・・・闇に身体を支配されてしまっての・・・生きながらに、死人のようになってしまったのじゃ。
それは、ちょうどこの実験の最中だったのじゃ。あのとき、ほんのわずかな誤差によって、私の3人の子供たちは・・・・・・
4番目の子は、辛うじて成功したがの。
ソフィーヤ:そ、そんなに・・・・・・危険・・・・・・なのですか・・・・・・?
レイ:だ、大丈夫だソフィーヤ!お前のことは・・・俺が何としてでも守るから・・・!
・・・覚悟はできたかえ?それでは・・・始める。第4の課題『物体を転送する』。
一般には、テレポーテーションと言われておるが、これは、ある物体を、一瞬にして別の場所に転送するのじゃ。
ここからわかるように、失敗すれば、己の肉体が、永遠に消えてしまうことになりかねん。じゃから、今回は、私自らが行うこととしよう。
それでは、第一助手と第二助手、そこに並んで立つがええ。
ソフィーヤ:・・・は・・・はい・・・
レイ:な、何が・・・起こるんだろう・・・?
それでは、まずはこの魔道書を用意する。これは闇魔法『リザイア』と言っての、本来は相手の生命エネルギーを吸収して、己の身体に取り込む魔法なのじゃが・・・
今回は、これを力をセーブして使うことにする。強すぎると、相手を殺してしまいかねんからの。
それではまず、第一助手の股間に向けて、この魔法を唱える。くれぐれも、強すぎない程度にするのじゃ。
レイ:うわわっ!俺のアソコが・・・・・・
ソフィーヤ:・・・・・・(大きい・・・♥)
そして・・・リザイアを唱える・・・
レイ:うわっ!な、何か出てきた!
ほっほっほ、今、レイのアソコから出てきたのは、レイの精子じゃ。今度は、これに向かって呪文を唱えるのじゃ・・・ふん!
(精子、孤を描いてソフィーヤのスカートの中へ)
ソフィーヤ:きゃあっ!な、何なの!?
ふう・・・これで大成功じゃ。
レイ:ば、ばあさん!今、何をやったんだよっ!?
ほっほっほ、それはの・・・『レイの精子を、ソフィーヤの卵巣に転送した』のじゃよ。ほっほっほ。
レイ:ば、ばあさん!何てことするんだよ!
ソフィーヤ:・・・・・・。
何を言っとるか!お前さんらは既に、第一の講義でヤッとるじゃろが!
レイ:そ、それは確かにそうだけどよ・・・
ソフィーヤ:わ・・・私・・・妊娠・・・しちゃうのでしょうか・・・
大丈夫じゃ!このおばばだって、何だかんだ言って、4人の子供を育てたのじゃ。お前さんたちはまだ若い。なあに、何とかなるわい。
それではお前たち、お幸せにな。
おしまい
昆虫みたいに一度のセクロスでゼフィールの精子を溜め込んで
戦闘竜を生み出すという形をとれば無問題
竜って卵から生まれるのか哺乳類みたく子供産むのかにもよりそうだな
卵なら魚みたいに一気に大量に産めるのかもしれん
イドゥンの産んだ卵に射精して受精させるゼフィール、想像したけどちょっと萎え
そろそろ次スレかな?
ところで外伝氏はどこいったんだろう・・・?
やっぱりダミアン氏のSSは和むね〜
GJ!
次回作楽しみにしています
ダミアン氏相変わらずGJ!
てか千葉犬様は…?
外伝氏は22章でずいぶん投下したからなぁ
残弾が切れて補給中なんじゃないか?
某スレより改変(どのスレかは秘密w)
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
びゅっびゅっびゅっ!!!
「外伝さん!弾切れ!!!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
びゅっびゅっびゅっ!!!
「外伝さん!弾切れ!!!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
びゅっびゅっびゅっ!!!
「外伝さん!弾切れ!!!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
びゅっびゅっびゅっ!!!
「外伝さん!弾切れ!!!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
びゅっびゅっびゅっ!!!
「外伝さん!弾切れ!!!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
びゅっびゅっびゅっ!!!
「外伝さん!弾切れ!!!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
びゅっびゅっびゅっ!!!
「外伝さん!弾切れ!!!」
・・・・・・もうだめだ・・・・・・
俺はついに、彼女の膣から男根を抜いた。そして、力尽きたかのように、セリカの横に寝転がる。
その時、俺の陽根から、赤い玉がポロっと零れ落ちた。もう・・・打ち止め。
すると、セリカは俺の顔を覗き込んだ。
「あらあ?どうしちゃったんですか、外伝さん!?」
不覚にもワロタ
外伝はダミアン殺しで服役中なんジャマイカ?
赤い玉……
外伝はそれらの問いに答える事はありませんでした…
彼はありったけの電波と精液と妄想を撒き散らし、
生命を出し尽くして氏んでいたのです…
しかしその表情は何故か安らかでした…
⊂(。A。⊂~⌒⊃ ←でも見てください、この満足そうな氏に顔。
貴方はこんな顔で氏ねますか?
マザーエイリアンって一匹でも繁殖可能なんだよな?
>>618 無理
フェイスハガーを使ってチェストバスターを
他の生物の体内に送り込まないと
あの戦闘用のエイリアンは生まれない。
エイリアン卵 カパッ
↓
フェイスハガー フワッ
↓
チェストバスター ブシャアアア
↓
エイリアン成体 ギャオオオ
と言う感じ
たとえダミアン氏が許しても漏れが許さん。
>>619 4だとマザーがボーンを直接生んだんだが
そろそろ次スレだね〜
今回のスレは良質の作品てんこ盛りでしたね!
職人様、素晴らしい作品を有難うございました。次スレも楽しみにしています!
まだ次スレが立っていないようなので立ててきます
まだ埋まってないYO!!
埋め
後17kbかぁ
本スレ>27のマネ
外伝=ガルバトロン
三日目=メトロフレックス
壷=アーシー
UCC=パーセプター
マシン=アストロトレイン
亜茶=ウルトラマグナス
千葉犬=ロディマス長官
ダミアン=初代コンボイ
わかりにくいネタでスマン・・・
2010の初代ガルバトロン?
あの頭から電気パチパチ出して病院惑星に入院してラスボスの座も地球人に奪われた。
さいこー
私は、けっして恋に落ちてはならない人と恋に落ちてしまった。
平民と貴族――恋愛小説や童話にはよく見かけられる恋――
自分には、絶対に縁の無い物だと思っていた。それに、貴族とは絶対に恋に落ちたりはしないと、自分に対して言い聞かせていた。
なのに、私は落ちてしまった……
彼と初めて出会ったのは、西方三島での山賊討伐の任務の時だった。その頃の私は、仲間の天馬騎士の中で部隊長に就いていた。自
分が皆の中で一番腕が立っていたというのもあったけれど、それよりも、皆の中で私が一番真面目で、日頃妹のシャニーの面倒を見
ていたのもあったからかも知れない、面倒見が良かったからだと、今更ながら思う。
若い将軍の下で働く事になると、エトルリアの貴族の士官から通達があった時、私は、決して相手に見下されない様に、毅然とした
態度で挑もうと思った。何故なら、エトルリア貴族の大多数は、自分達は平民や騎士達よりも上――貴い血族だと信じている。その
為、傭兵として働いている私達に対する態度も、当然見下したものばかりだった。
私は、そんな経験を何度も味わって来たから、そういう態度を取り、任務をこなして来た。そうする事で、貴族とは言え、簡単に舐め
られない様に務めて来た。
彼の出会った時の第一印象は、とにかく物腰が柔らかかったのを覚えている。これから戦いに赴くというのに、微笑を浮かべて、私
達、天馬騎士の皆に丁寧な挨拶をして下さった。
だからといって、私はすぐに毅然とした態度を変え様とはしなかった。寧ろ、戦場を知らない貴族の御曹司の配下になるという事に、
私は不安と、自分がこの人の変わりにしっかりしなければという責任感を感じていた。
その日は、小雨が降っていたのを覚えている。私は、自分達が、山賊達が出没しているという山岳を、仲間の皆と共に偵察をして
くると彼に言い、彼の、何かあったらすぐに連絡をして欲しいという言葉を背中に受けながら、私は空へと駆け上がった。その時の
私は、自分達の手だけで任務を達成すると、勝手に決め付けていた。今思えば、相手に舐められない為にとはいえ、何て身勝手な事
を考えていたんだろうと思う。
偵察に入って半刻経った頃だった。仲間の一人から、賊を見つけたと連絡が入った。私は、すぐに皆を集め、自分達だけで討ち取ると、
皆に伝えた。
――幾ら何でも、それはいけないのでは――仲間の一人から、そう言われたけれども、私は断固として、自分の意思を曲げようとは
しなかった。
そして私達は、いつもの通りに三人一組でチームを作り、相手を包囲する陣形を作って、相手を討つ作戦を取る事に決め、そして実
行に移した。
今までこの作戦で、賊を討ち倒していたからだったかも知れない。上手く行く、そう思い込んでいた。実際、最初はいつも通りに上手く
行っていた。
けれども、途中で思わぬ反撃が横から私達に浴びせられた。
山賊の別の集団がやって来て、私達に襲い掛かって来た。私は、作戦が上手く行っていた事をいい事に、油断していた。
山賊の別働隊の方に首領がいた為か、統制が取れていて、私達は苦戦した。
そして、何人目か分からない、目の前の山賊を槍で仕留めた時だった。私は、背後から襲って来た山賊に頭を殴られ、意識を失って
しまった。
それからどれ程たったかは分からない。目が醒めた時には、何処かの洞窟の中に手足を縛られた状態になっていた。
私が目を覚ましたのが判ったのか、山賊の首領は私に近付いて来た。そして、怒りの表情を浮かべながら、私をどうするのか、憎悪
を込めた口調で私に語った。
内容は聞く前から判っていた……私の身体で払って貰うというものだった。そして、首領の手が、私の肩に触れようとした、その時
だった。
ヒュンッと、空を切る音が聞こえたかと思ったら、山賊の一人が声を上げて叫び出した。そして立て続けに、彼等に矢が放たれた。
どれも狙いは正確で、相手の眉間、もしくは胸や喉を狙っていた。
次々と矢を受けた山賊は、その場に倒れ、動かなくなっていった。ついに首領ただ一人になった時、その矢を放っていた人物が、ゆっ
くりと私の視界に入って来た。
それは、あの若い貴族の将軍だった。偵察に出る前に見た時とはまるで別人と言った、引き締まった指揮官の顔になっていた。
山賊の首領は、怒りのまま、彼に襲い掛かった。
しかし、彼は素早くそれをかわすと、至近距離で、相手の胸へ銀の矢を打ち込んだ。まさに早業だった。
その攻撃を受けた首領は、よろめきながらも再び襲い掛かろうとしていた。けれども、再び銀の矢を打ち込まれた時には、その力も
失い、その場に倒れ込んだ。
私は、自分の判断が間違っていた事に漸く気付いた。仮にも将軍の地位に就いていた彼を、今までの貴族の士官達と同じ風に見ていた。
けれども、彼はそうではなかった。彼はその地位に就けるだけの実力を持っていた。それなのに、私はそれを見抜けなかった。
私は、彼に助けられると、勝手な事をしてしまった事を謝った。私は、彼からどんな罵りを言われても仕方がなかった。
けれども、彼の口から出た言葉は、それとは逆だった。私の肩を抱いて、こう言った。
『君が無事で、本当によかった…』
彼にとっては、私が勝手にやってしまった事への文句よりも、私が無事であった事の方を大事に思ってくれていたのだ。
私は、天馬騎士になってから初めて、貴族の前で涙を流した。そして、自分でも分からない位、彼に対して自分がどう思っていたの
かを話し、謝罪した。彼は、そんな私を抱き締め、いいんだよと優しく語ってくれた……
その日の出来事を境に、私は一人心の中で誓いをたてた。この方の力になろうと。
そして、それから半年ほど過ぎてから、私達はロイ将軍率いるリキア同盟軍に加わり、後に『ベルン動乱』と名付けられた戦い
に加わった。
それが終結して、二年の歳月が流れた頃だった。彼がイリアへ、エトルリア大使としてやって来たのは。
そして、それから私達は、すれ違いや、私の方だったけれど、頑なに彼の想いを拒み続けたりして、色々あった。
けれども、やっぱり私も彼と同じで、自分の気持ちに嘘が吐けなかった。
そして私達は、眠りに就く前、この部屋で結ばれた。
以前、ユーノ姉さんから言われた事が、本当の事だったんだなと、目が醒めた時、私は、彼との情事を思い出しながら感じていた。
――私、ゼロットと身も心も一緒になった時は、言葉に言い表されない位に幸せだったわ――
自分も、まさにユーノ姉さんと同じだった。彼に抱かれ、女として、初めての時に受ける痛みに涙を流しながらも、彼と一つになっ
ている事が――愛されている事が、本当に、言葉に表せられない位に嬉しかった。
初めての私を常に気遣って、優しく抱き締めながら彼は、私の名前を呼んだり、キスをしてくれたり、私が感じやすい所を愛撫した
りして、少しでも痛みを和らげようとしてくれた。
そして、痛みが少しずつ無くなっていく内に、今まで感じた事の無い快感が、身体の奥から湧き上がって来て、それが全身に行き渡
る頃には、その湧き上がって来た快感に私は引きずり込まれていた。
それからの事は、余り覚えていない。押し寄せる快感の中で、彼の名前を呼び続け、彼も私の名前を呼び続けていた事は辛うじて覚
えている。それ以外は、頭の中が真っ白になった時、身体の中に何か熱い物が放たれた感触を受けて、そのまま私は意識を失った。
それから、今こうして目覚めて、私は毛布に包まり、彼の腕に抱かれながら、彼の肌を通して感じる温もりを、私は暫くの間感じ続けた。
まだ目醒めない彼の腕の中で、私は彼の胸にそっと触れた。すると、彼はその手を空いている手で握ってきた。
「…目が醒めたのかい…おはよう、ティト」
その時、私は彼――クレインが、既に目覚めていた事を知った。私は、自分でも分かる位、顔を赤らめて返事を返した。
「…まだ起きるには少し早いみたいだけれど…どうする?」
そう言われ、私は部屋の時計に目を向けた。確かに、まだ起きるには少し早かった。
『どうする?』私は、言葉を返す代わりに、彼の胸に顔を埋(うず)めた。彼は何も言わず、そんな私に腕を回し、優しく抱き締め
てくれた。
そして、その温かい手で、私の髪を優しく、慈しむように撫でてくれた。
「……ティト……愛しているよ……」
「…はい…私も…貴方を愛しています……」
「…ティト。貴方じゃないよ?」
その言葉に、私はクスッと笑うと、彼の望む通りに言った。
「すみません…クレイン……」
そして私達は、目覚めの口付けを交わした。気持ち良くて、身体中に幸せが染み渡る様な、長い、長いキスだった……
638 :
千葉犬:2006/07/11(火) 22:06:31 ID:h9U+Qm93
以上です。いつも長い作品しか投下していないので、たまにはこのくらいの物を
投下した方がいいと思ってしました。
まだ少し容量が残ってますね。残りは他の方に埋めをお願いします。
ではこの辺で。千葉犬でした。
ち…千葉犬さ〜んGJです!
クレティト正直興味無かったけど、好きになりましたよ〜
レソの続きも楽しみに待っています☆
ティルテュ×アゼルが見たい
埋めついでに、ちょっとだけカップリング考察。
とりあえず今回は、おいらの好きなカップルで。
@ギィ×プリシラ
このカップリングのキーワードは、『童貞と処女』と『10代の青臭い性欲』。とにかく、これに尽きます。
皆さんも想像してみてください。10代・・・子供から大人へと変わる時期。体つきもそれに合わせて、男はがっしりした筋肉質な体つきになり、
女は子を産むために、骨盤が広くなり、胸が出て、お尻が大きくなる。
異性を意識し、性に興味を持ち始めるのも、この頃。当然、セックスにも強い興味を持っている。とはいえ、まだ若いので、もちろん経験はない。
そして初体験・・・・・・童貞と処女。お互いに、初めて。まだ見ぬ大人の世界への、第一歩。
恋を楽しむと言うよりは、快楽自体を楽しむ二人。
そして・・・10代の性欲は、とどまるところを知らない。
この二人の場合、一旦交わってしまうと、あとはひたすらにやりまくり!だと思うのですが、皆さんはどう思います?
ギィプリが嫌いという方もいらっしゃるかとは思いますが、個人的には大好きなカップリングです。
Aシャナン×パティ
王道ではありますが、この二人も個人的に大好きなカップル。何か初プレイ時からはまった。
この二人って、何となくアンジェリークの『闇の守護聖』クラヴィスと、『女王候補』アンジェリーク(リモージュ)に似ていますよね。
黒髪ロン毛男と金髪娘。そして、暗い過去を持ち、人生に疲れ果ててしまった男を、その輝くような明るさで、明るい未来へと導いていく少女。
う〜ん、萌え〜!
シャナンは、そんな明るいパティが愛しくてたまらないので、気がつけば子だくさんに。
最初の子は、当然できちゃった婚。
戦いが終わってイザークへと帰るシャナン。その傍らには、ぽんぽんが大きくなったパティちゃん。
そして、イザークで挙式。その後、少し経ってから、パティは出産する。
最初の子は黒髪の男の子で、バルムンクの継承者。それからしばらくは、パティの育児が忙しい時期。
そして一年ぐらいした頃、「もう一人欲しいな。」と子供を仕込む。
そして、最初の子から二年後、第二子出産。
今度は女の子。母親譲りの金の髪。
翌年、第三子出産。この子も女の子で、今度は黒い髪。
シャナンはその子に、『アイラ』と名づけた。由来はもちろん、叔母の名前から。
で、その翌年、第四子出産。女の子で、金髪。
さらにその翌年、第五子出産。女の子で、黒髪。
こんな調子で、金と黒が交互に産まれる。そして、気がつけば、子供は13人。
兄と、12人の妹。
「お兄ちゃん、大好き♥」
失礼しますた。
>>642 だみゃ〜ん氏何でこっちにこっそり書いてるんだよw(*^ー゚)b グッジョブ!!
その3はないの?
埋めネタその2。えらく個人的な妄想交じりですみません。
@アマルダ×スルーフ
完璧超人とまでは行かないまでも、剣A杖Cと何でもこなせる器用なアマルダ将軍。
ただでさえ一目置かれている上に、女性の将軍ともなれば、
心に抱えた悩みを打ち明けられる仲間など周囲にいなかったのでしょう。
だから帝国軍での彼女の評価は、クールビューティーという言葉が最も適切だったのでしょう。
その反動かスルーフ司祭の前でだけ女の子に戻って、思い切りワガママを言うアマルダ将軍。
普段の冷静な物腰も、他人と距離を置いた言葉遣いもかなぐり捨てて、
「ちょっと私の悩み聞いてよ」と司祭に絡むアマルダ将軍の姿は、想像しただけでかなり萌えます。
エヴァでいう所のミサトさん萌えがちょっと入っているかも……。
Aオルソン×モニカ
オルソンの健気さ、一途さが印象に残りました。
主君や祖国を裏切ってまで、不器用な愛を貫くオルソン。
『愛ゆえに、人は苦しまなければならぬ!』の名ゼリフを地で行くオルソンの態度は、
聖魔のシナリオや支援会話をも凌駕する異彩を放っていたような気がします。
なお彼と正面対決する十六章から、フィールドBGMが変わっています。
サビの部分が勇ましいながら、どこか悲壮感漂う名曲『真実 絶望 そして希望』。
だけどオルソンの行く手に希望なんてない!あるのは絶望だけです!
だってモニカはもう……。
オルソンって聞くとイリオス思い出しちゃうトラ7世代
Bユアン×アメリア
何かゲーム初プレイ時に、たまたまこの組み合わせでくっつけたら、EDがすごいインパクトだったw
それ以来、このカップルは大好きです。
「えへへ。スカートの中、見えちゃった♪」
この数年後に、ユアン君はその中身までも見てしまうのですよ。それどころか、その感触までも味わってしまうのですよ。
こ、このクソガキ・・・・・・でも好き。
但し、ロス、フランツ、デュッセルとかとのEDも非常に捨てがたいわけで・・・・・・
そんなときはどうしても輪姦になってしまいます。アメリアたん、ゴメンw
Cロイ×リリーナ
どちらかというと、自分はロイを浮気者として書く傾向がありますが、実はすごい好きなカップルですw
やっぱり恋は障害が多いほうが燃えるって。まあ、「あたるとラム」の構図に近いものがありますな。
そう言えば、おいらの初投稿作品が、このカップルだったんだよねえ・・・・・・今読み返してみても、やっぱり駄作ですorz
Dレイ×ソフィーヤ
個人的には、ソフィーヤはすごく萌えですw何か弱々しくて、守ってあげなきゃと思わせるようなその儚いふいんき(なぜか(ry)
ソフィーヤの儚さと、レイのツンデレが、ほどよいハーモニーを奏でて、お互いの個性をより引き立たせる・・・・・・正直、すっげー萌えw
Eエイリーク×ゼト
ゼトいいですね。現実家で。理想家で、危なっかしいエイリークを、陰で支えるその忠臣ぶり。
あんだけ苦労したんだから、ED後は是非とも幸せになってほしいものです。
子供は何人欲しい?
ゼト「う〜ん、一人か二人がいいですな」
エイ「たくさん欲しいです。ねっ、ゼト?」
ゼト「・・・・・・(真っ赤)」
やっぱりエイリークの方が、肉欲強そう・・・・・・w
プリシラといい、エイリークといい、どうしてお姫様は・・・・・・w
産めついでに・・・・・・
皆さんは、『ネット上の駄目なエロSS』スレというのをご存知だろうか?
自分としては、結構いい勉強にはなるので、たまに見に行っているのですが・・・・・・
まあ、たまに自分の作品が貼られているのは困りものですけど、大抵貼った人が叩かれてます。
まあそれは置いといて、そのスレの中で、気になる記述を一つ。以下コピペ。
エロ小説投稿大手サイト”DingDongDong”(以下DDD,現在は消滅?)では、
投稿された全ての作品を掲載しており、正に玉石混交の様を呈している。
そのDDDでも底辺を争うと言われる……
■カー@氏
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t00138.htm ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t00666.htm 初代スレに登場して以来、このスレの話題を独占し続けて来た ネ申 。
誤字脱字の目立つ文体の壊れっぷりと、エロSSなのにエロシーンをぶっ飛ばす
ネ申独特のテンポで読者を魅了する。
この、『エロSSなのにエロシーンをぶっ飛ばす』という部分に、俺はたまらなく魅力を感じた。
『エロSSなのにエロシーンをぶっ飛ばす』・・・・・・何て斬新な考え方だろう。やはり邪神様は、俺らの想像を遥かに超えていらっしゃる。
そうだ!不肖この俺も、この邪神様にあやかって、『エロSSなのにエロシーンをぶっ飛ば』してみよう。
そうしてできたのが、Part22スレの実験作品、通称『ギシギシアンアン』なわけです。
これで埋まったかな?
あと1KBっぽいw
埋めにはもったいない投下だったなー