トップキャスターでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
月9で放送中の「トップキャスター」でエロパロするスレです。
同居はエロい! 椿木はエロい!
百合はもちろん、ノーマルどんとこい!
でも、♂×♂は勘弁してね。
2名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 18:40:43 ID:wKgleXNL
2げっと
3名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 09:53:14 ID:HMbvlsbr
天海祐希のドラマは必ずスレが立つな
固定ファンか?
4名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:06:40 ID:j6UByw92
春香×望美、春香×雅人きぼん!
5名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:28:11 ID:+WR20tvn
書けたら書きたい。いつになるやらw
6名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:29:36 ID:bOqlG1gj
待ってます。
7春香→望美(エロ無し):2006/05/13(土) 00:35:54 ID:EaYy/2B1
>>5です。とりあえず、投下してみます。百合です。

 春香が宮部天花に(無理矢理)占われたその日。
 
「あー……何なのよ、あの人」
 春香は、肩に掛けたタオルで髪の毛を乱雑にぬぐいながらぼやいていた。こっち
は運勢なんてどうでもいい(とりあえずそういうことにしておく)というのに、勝
手に占った挙句、仕事も恋も上手くいかない、なんて言いだして。おまけに、改名
まで。
「勝手に決めないでよね……ったく」
 テーブルに置いていたグラスを手にとって、麦茶を喉奥に流し込む。喉を通って
いった冷たい液体が、少し熱くなりすぎた意識にちょうど良かった。

 男性の男の字もない、などと言われたときにはカッとしたが、今にしてみればそ
れはどうでもいいことだった、と思う。何も、男だけが恋愛の対象でないといけな
いという決まりはないのだから。
「……なに、考えて……」
 そう呟いて、ふと洗面所のほうへ視線をやる。もしそうなら、自分が女をも愛せ
るなら、同じ家に住んでいるあの子は、自分の恋愛対象になりうるのだ。入れ違い
で風呂に入ったあの子が。

 思えば、彼女を一目見た時にアシスタントを付けよう、と決めたような気がする
。彼女が自分の意見に賛同してくれることが、何故か嬉しかった。シャワーヘッド
が取れ、二人して頭から水を被ったあの時も、彼女がやけに艶かしく見えて――…
…。
「……まさか、ね……」
 そこまで考えて、春香は自分の考えを打ち消した。そんなの、気の迷いに違いな
い。望美はあくまでも、自分のアシスタントなのだから。もし、それが事実だった
としても、それを認めるわけにはいかなかった。



 それからしばらくして、望美が風呂から上がってきた。
「椿木さん、まだ起きてたんですか」
「何よ、悪い?」
「いえ……私寝ますけど、どうします?」
「まだ起きとく」
「わかりました、おやすみなさい」
「うん」
 半ば上の空で返事をし、もう一度グラスに手を伸ばす。口につけて中身を流し込
もうとして気付く。グラスは既に空だった。
 バタン、と閉じられた寝室へのドアの音と共に、春香は大きくため息をつく。
(……)
 何も考えたくなかった。背もたれに全身を預ける。望美が何かしているのだろう
か、控えめな物音だけが耳に届いていた。

 ……また今日も、ソファで寝入るのだろうか。そんな筋違いなことを少し考えて
、そして目を閉じた。
 心の中で、望美におやすみ、と呟いて。
8名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 02:16:14 ID:HZ6s0kXW
>>7
GJ !!
春香タン…(;´Д`)ハァハァ
9名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 19:59:43 ID:4t3FjqaY
雅人×春香きぼん。
雅人は鬼畜っぽw
春香タソは強気受けor誘い受け(*´Д`)ハァハァ
10名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 20:59:47 ID:UZhKZX/4
始まる
今日は春香タソジャージが見れるwwww
11名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 23:14:47 ID:h0LNt8sU
今日のは最高に萌えた(;´Д`)ハァハァ
12春香と雅人:2006/05/16(火) 04:44:50 ID:VG+/vY8t
「何よ、話って。」
雅人によってバーに呼び出された春香は、いつもの口調で言葉を突き放す。
「今日は、仕事のことは忘れてゆっくり飲もう」
「そういうことはお断りします。」
帰ろうとする春香を雅人が後ろから抱きしめる。
「もう!なにするのよ・・・」
優しい雅人の目をみて春香は全てを許してしまう。
13春香と雅人:2006/05/16(火) 04:46:13 ID:VG+/vY8t
・・・その2時間後。
「はぁっっ、ぁぅっ、ぁぁ・・雅人ぉっ」
都内のホテルの一室で春香の喘ぎ声が響き渡る。
雅人は、仰向けに横たわる春香の上に乗り、春香とキスをするのと交互に
乳房を舌で愛おしむように舐めている。
春香の小振りでいて真っ白な乳房の曲面は舌でなぞると柔らかそうなへこみをつくる。
春香の乳首は痛いほど固くピンとそそり立っていた。
普段は深く結ばれている唇からは、甘い声が絶えず漏れていた。
 「春香のここかわいいね。こんなに硬くなって・・昔と何もかわっていない。」
 「いや・・・ああ・・・雅人・・・」
雅人は春香の耳に口づけ、低く囁いた。
その低い声に春香の華奢な身体はピクリと小さく反応する。
雅人は乳房をさわっていた手を下に移動させ始める。
折れそうなお腹を適当に愛撫し、春香の最も感じる部分に触れる。
「あぁぁ・・ああああ」
春香の足はM字に開かれ、ぱっくりと割れたオマ〇コからは透明な液体が流れ出ている。
「春香のアソコ相変わらず綺麗だな・・」
「んん、あっ・恥ずかしい・・」
春香の陰部は雅人によって執拗にいじられ、
ほとばしる愛液はシーツに大きな染みをつくっている。
 「また春香のいやらしいオマ〇コから、こんなのがでてきたよ」
雅人は自分の指についた愛液を見せつけると
春香は頭を左右に振り、イヤイヤと抵抗する。
あの椿木春香でも快感には勝てない。雅人は春香のクリトリスを激しく擦りあげる。
「ああああああ・・いくぅぅぅいっちゃう・・」
春香は乱れまくる。
14春香と雅人:2006/05/16(火) 04:47:19 ID:VG+/vY8t
「まだだよ・・」
雅人はうっすらと笑みを浮かべ舌先で陰核を丁寧に転がす。
椿木春香の最も感じる性感帯は他のどこでもなくここであると雅人は知っていた。
「あああ・・・あああ・・まさとぉぉぉ・・・は・ああああああああ」
「椿木春香の生性活でこの姿、TVで流したら何%視聴率とれるかな?」
「んんん・・ああツ・雅人の意地悪・・・」
春香は腰をぴくぴくと痙攣させていた。
そんな春香の頭を押えつけ、わざと卑猥な言葉を選び抜く。
 「あったかくって、やわらかくって、俺の舌くわえ込んで離さないよ・・」
 「いや・・・恥ずかしい・・ああん」
雅人は急に春香への愛撫を止めた。
「俺のもしてよ」
雅人は仁王立ちし、春香はいとおしそうに巨根に触れる。
そして雅人のチ〇ポをくわえこみ、舌を使いながら丹念に愛撫し始めた。
春香の唇は肉厚であり、男なら誰でもキスをしたくなる。そんな唇を使って
一生懸命自分のモノを愛撫する春香に愛おしさを感じた。普段が強気な女だからこそ
雅人は余計にそう思えた。
 「春香・・・ん・・でるよ・・全部飲んで・・・」
「んん・・・・」
ドピュッ  雅人の温かい体液が春香の口内に放出された。
ゴホゴホ・・しかし春香は口から精液をこぼしてしまった。
15春香と雅人:2006/05/16(火) 04:48:27 ID:VG+/vY8t
「春香、おしおきだよ。」
雅人は春香の乳首を捻り上げ、その場を離れた。
 「どうしたの?」
春香は不安げに雅人を見上げる。
すると春香は両手首をベットの両端に縛り付け、足もM字に固定する。
春香の陰部はぷっくり盛り上がり、愛液は絶えず垂れ流れており、
淫らな匂いで雅人を誘惑している。秘肉がヒクヒクとうごつく。
子犬のような目で雅人を見つめている。
「んん・・」 
雅人はその美しい光景に見とれていた。
こんなに美しい女性が自分に全てをさらけ出し、服従している。
雅人にとって春香は入社当時からずっと憧れの人だった。
春香の美しすぎる裸体に理性を失い、
舌で春香の秘部の包皮をめくりあげクリトリスに吸い付いた。
 「あああぁぁぁぁぁぁ・・・」
春香は声を上げ、快感に身体を仰け反らせた。
雅人は春香のオマ〇コにむしゃぶりついた。
 ピチャピチャ 淫らな音が室内に響き渡る。
 「あああああん・・んん・・まさと・・・・」
雅人の狂おしいほどの接吻が続く。
春香の敏感な突起に舌をこすりつけ、時に歯を立てた。
 「いくぅぅぅぅぅまさと・・・ いく・・・あああああ」
 「春香・・・そろそろいくよ」
 「・・・き・・て」
雅人は、春香の手足を自由にし、腰を抱えて、
膣口にはち切れんばかりの逸物を押し当てた。
そして一気に奥まで挿入した。
 「はぁぅっぁっ・まさと、いいっ・・・もっと・はぁぁ・・・っ」
春香は声を裏返らせて雅人の一層の奮起を求める。
雅人のモノは愛液まみれの淫肉を激しくこすり、
ピストン運動でカリが春香に快感を与える。
その刺激はたちまち春香の理性を壊す。
「はぁっはぁっはぁっはぁっ・ あぐぅっ、ぅっ、ぁっぁっぁっ・・」
「ぅん・・・んん」
春香の淫肉に締め上げられ、雅人の下半身の膨張はいよいよ限界に達した。
「まさと・・・中に・・中に出してっ」
「いくぞ・・・春香・・・はるか」
ぐちゅっどぴゅ
「あぁぁぁぁぁぁ・・・まさとぉぉぉぉぉ」
「うう・・・・ん・・はるかぁ」
雅人は春香の中に精液をまきちらし、そのまま春香の上に倒れ込んだ。
春香も雅人も肩を震わせていた。
  「春香・・愛してるよ」
  「私もよ・・雅人」
2人はとろけた目で見つめあい、今日何度目かの口づけをかわした。
16名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 07:29:55 ID:vT2XL7B1
GJ!! エロい……取締役が鬼畜だ……
投下乙!
17名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 14:04:32 ID:M8cmnDYw
gj
18名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 18:43:45 ID:kRCo2nj8
リアルで観たよ(´д`*)
モエスGJ!
雅人は鬼畜だよねwwwwwww
19名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 02:24:28 ID:BMeZS2i9
神降臨
20名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 10:36:01 ID:wYVsZbmK
>>7
>>15
GJ!(*゚∀゚)=3
>>7のエロも読みたい!
神よ気長に待ってます。
21名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 18:09:14 ID:5GzZlUGC
>>15
ネ申です。乙です。連載キボン。
22名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 21:04:40 ID:Ug0QSvLK
>>7氏にも雅人×春香を書いてもらいたい
どうかおながいします(´-ω-`)
23名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 21:40:59 ID:Pb90HC4f
>>7です。
今はえっちらおっちらと春香×望美を書いてます。
雅人×春香はネタが出たら……ってか、ネタはあるんで内容をひねり出したいと思いまつ。

よければ気長にお待ちください。
24望美×春香:2006/05/18(木) 01:17:35 ID:igENMy0O
「ほら…っちゃんと自分で歩きなさい…」
千鳥足の望美に肩を貸しながら春香は言った。
「ん〜〜」
望美からは返事と受け取って良いのか分からないような声が返って来た。
「もう!なんで私がこんな事しなきゃいけないのよ」
春香は溜め息をついた。健介の実家の店で浴びるほど酒を飲んだ望美は、ひとしきり騒いだ挙句に酔いつぶれてしまったらしい。
自分達ではもう手が付けられないから、迎えに来て欲しい、と健介から連絡を受けたのだ。
「酒が入ると人格変わるタチなのね…さ、着いたわよ。早く入って。」
玄関のドアを開け、望美を部屋の中へ誘導しようとする。
しかし、体の支えを失った望美はそのまま座り込んでしまった。
「ちょっと、しっかりしてよ!ほら、水飲んで。」
水の入ったグラスを望美に手渡そうとすると、不意に望美が口を開いた。
「…つばきさんって…」
25望美×春香:2006/05/18(木) 02:03:22 ID:igENMy0O
(sage忘れスマソ!苦手な人はヌルーよろです。)


「ん?」
「椿木さんって、いつも他人に命令してばっかりですよね。」
「何?」
「いっつも強引にあれしろこれしろって…言われた方の気持ちなんか全然考えてないんですよ」
「…だったらどうだって言うのよ」
酔っ払いの戯言だとは思っていても、唐突に言われたその言葉に少し苛立った春香は、冷ややかにそう答えた。
「そんなだから、38歳に…38歳になっても結婚出来ないし、恋人もいないんですよ!」
「ちょっと待って、な・ん・で2回も言うのよ!それに私が結婚したいなんていつ言った?ねえ、いつ言った?」
まるで子供の喧嘩だ。二人ともいつしか声を荒らげていた。
「もう少し他人を気遣おうとか、女らしくしようとか思ったことないんですか」
「余計なお世話よ。あなたには関係ないわ」「…そもそも、椿木さん、本当に女なんですか…」
「何ふざけたこと言ってるのよ。女に決まってるでしょ!何なら確かめさせてあげましょうか?!」

ここまで言ったところで、お互いに少し黙り込む。
重い沈黙の後で、春香が呆れたように呟いた。
「…もう寝るわ…こんな事で時間を無駄にしたくないもの。あなたも休んだら?明日も早いんだから。」
そして、望美に背を向けようとした、その時。
「…じゃあ、確かめさせてください…」
26名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 02:09:24 ID:Jx4Q3d7r
乙です。みなさん神です。
27名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 02:21:29 ID:iGMGkiZW
GJ(;´Д`)です!!!
28名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 02:23:54 ID:iGMGkiZW
>>25
続き楽しみでつ!
春香タン…(*´Д`)ハァハァ
29望美×春香:2006/05/18(木) 02:50:20 ID:igENMy0O
「確かめさせてください。椿木さんが本当に女なのか」
「え…?」
望美の言葉に思わず耳を疑った。
「あなた…相当酔ってるのね。」
「…だったらどうだって言うんですか。椿木さんが言ったんですよ。確かめさせてあげましょうか…って」
望美はいつの間にか立ち上がり、春香のすぐ側まで近付いて来ていた。
春香は、危ない、と思ったが、すでに遅かった。

「いやだ…ちょっと、やめてよ冗談でしょ…嫌…ひっ!!」
望美の手が服の中へ滑り込んで来る。
それと同時に、バランスを崩した春香は床に倒れこんだ。
「痛っ…あ、やっ…嫌ぁ…!」
望美の手が春香の胸を柔らかく揉みあげている。
「椿木さんあんまり胸ないですねー」
そう言う望美の顔は、心なしか楽しそうだ。
「いい加減にして…!離してよ!」
倒れた時に強く打ったらしい。痛みで体に力が入らない。
うまく抵抗出来ない春香は、ただ叫ぶしかなかった。
30名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 04:13:40 ID:igENMy0O
「んっ…はぁ、は…ぁ…」
春香の呼吸が乱れ始める。
「椿木さんもしかして…感じてるんですか?」
「ちが…っ…ぅ!うぁ…や…ああっ!」
春香が否定し終らない内に、望美の手が春香の下腹部へと伸びた。
「あれぇ、どうしたんですか?すごく湿ってますよ?ここ」
望美が、春香の秘部を下着越しになぞりながら言った。不意に指が淫核に触れる。
「ふ…っ…ぁん…あぁぁあ!」
春香はもう抵抗する気力をなくしていた。望美を押し退けようとしていた腕は、いまや彼女にすがりつく形になっている。
「ふふ、やっぱり椿木さんも、普通の女なんですねぇ」
望美は笑った。その指で、春香の淫核を擦りあげながら。


「あ、あぁっ…んん…っはぁ、はぁっ!はうぅ…」
ひくひくと体をひきつらせながら、春香は喘ぎ続けている。限界が近いようだ。
それに気付いたのか、望美が指の動きを速める。
「ひぃ…っいぁ…やっ!あす…か、さ…ぁん、も、だめっ…」
31望美×春香:2006/05/18(木) 04:55:33 ID:igENMy0O
「…つばきさん…かわいい…」
「はぁっ、はぁっ!ふぁ…!んん…く…っあぁ、あっ、あぅ、…あ……?」
もう少し、というところで突然、望美の手が止まった。
「あ…あすか…さん?」
肩で息をしながら名前を呼んでみたが、反応は無い。聞こえるのは、静かな呼吸の音だけだ。
「飛鳥さん!」
「………」
「信じられない…!眠っちゃってる…」
「…どうするのよ、これ…」
中途半端に疼く体を持て余したまま、春香はしばらく呆然としていた。
32望美×春香:2006/05/18(木) 05:16:06 ID:igENMy0O
終わり、です。
長い上に中途半端でごめんなさーい…途中で送信しちまったorz
33名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 10:24:11 ID:igENMy0O
うはあ、今見直したらすごい変な文章…お目汚しすんません
34名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 12:44:54 ID:+gJ+msUc
>>31うはぁ(;´Д`)最高でした!
望美が春香をっていうのが又萌えた〜
終わりになってるけど続き読みたいと言ってみるw
35名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 14:23:21 ID:ovVnM3x1
GJ!
36名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 18:48:59 ID:dRu8taMz
ハアハア
37名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 20:11:14 ID:TO5t6dGv
GJ!!!!
春香受けいいなぁハァハァ
そして>>34に続き続きがみたいと言ってみr(ry
とりあえず春香タソ受け読みタスw
38雅人×春香(?)+望美×春香(とりあえず):2006/05/18(木) 23:09:56 ID:ovVnM3x1
>>7です。
 ネタができたので投下してみまつ。板保守も兼ねて、ぽつぽつ落としていきます。
 苦手な方スルーどぞ。
39雅人×春香(?)+望美×春香(とりあえず):2006/05/18(木) 23:10:34 ID:ovVnM3x1
「……っ……ふ……んっ……!!」
「……?」
 とある日の、真夜中を過ぎた頃。望美は、ドア一枚を隔てた隣の部屋から聞
こえてくる声で目を覚ました。隣の部屋では春香が眠っているはずだが、そこ
から辛そうな声が聞こえてくる。
(……悪夢でも見てるのかな……?)
 望美は上半身を起こすと、もそもそと布団から抜け出した。そして、部屋代
わりとなっているクローゼットの戸に近づき、少しだけ開けてみる。首を戸の
隙間から出して、春香の部屋を覗き込んだ。
「――!? ちょ、椿木さ……」
 途端、目に飛び込んできた光景に、思わず目を逸らせてしまった。

 広いベッドの上で、あの椿木春香が、――喘いでいた。シーツを握り締めて
、背中を仰け反らせながら。情景を目にしてしまうと、それが辛そうな声では
なく切なげな声に聞こえ始める。性的な経験のない――、率直に言えばセック
スをしたことのない望美でも、すぐにそれとわかってしまった。
 出来るだけ音を立てないように戸を開け、ベッドの傍へと寄る。間近で見る
春香の表情は、酷く淫らだった。

「一体、どんな夢見て……」
 春香の喘ぎに、顔が赤くなる。彼女を見ているだけで、望美の体温が一気に
上昇した。
 薄く開いた口からは、絶えず嬌声が零れている。誰かに、抱かれている夢で
も見ているのだろうか、と思った。望美が春香を起こそうか起こすまいかと悩
んでいると、
「――っ、あ……まさ、とぉ……っや……あ……!!」
 途切れ途切れではあるが、男の名前が彼女の口から零れ出た。
「……まさと……? って、どこかで……」
 いつだったか、どこかで耳にした覚えがあった。少し考え込んだが、すぐに
結論は出た。
『はじめまして。CNB取締役の結城雅人です、よろしく』
 望美が入社したての頃だったか、自己紹介をされた、優しげな目元が印象的
な男性。
「……!! 取締役だ……って、当たり前だよねぇ……」
 二人は昔恋人同士だったのだから、春香が雅人に抱かれていてもおかしくは
ない。そんな結論に至って、望みは大きく息を吐いた。
40名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 19:34:05 ID:j1H1jixq
GJ
続き期待
41名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 12:21:45 ID:rmr5iFu+
    _ , -―-、
              , 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、
                ̄ ̄ヽ':::::::::::::::  ヾ みてごらん、あれが負け犬だよ
                   ):::  ....   \
                  /    ::::::::::::::::::ヽ
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          \ヲ'⌒ヽ:|         /:::::::::::::::/::::::|
            ト`_ ノ::|        /:::::::::::::/::::::::|
           人;;;;;;;::::;:|        |:::::::::::::/::::::::/
          /γ  `:::::|       |::::::::::::/::::::::/
          / (  ヽ   :::|       |:::::::::/::::::::/   ふーん、なんだか
         {  }  }  ::|       |::::::::{::::::::/    生きてる価値なさそうだね、ぱぱ
          | /   }   ::|       .ヽ::::|:::::::/
          } {  /   ::|       .ヽノ ::::/
          } |  (    :λ         :::|
         ( ヽ、 )    ノヽ        ::::|
          ヽ,   ~    〈  ト、_  |    ::::::ヽ、
          (     ,' ノ  |   |~7  ::::::::::::::`ヽ、
           ヽ,、,、,γ' ノ, -‐W~フ {  ト、:::::::::::::::::::ヽ、
          ∠____ト-┘z__,―' ̄Σ Z  ̄ヽ―-、_ノ
                    '―z_,┴'~
42名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 23:58:34 ID:J5C4Z6AN
皆様、GJ!
続ききぼりーにゃw
43名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 05:14:49 ID:Yqmfqf4E
春香×雅人キボン
44名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 05:20:58 ID:tidMRg58
トップキャスターのスレ発見!
このドラマ見るとどうしても天海と矢田の百合エロ妄想してしまうw
45名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 09:40:43 ID:M3VvH510
     /  / ̄⌒ ̄\
     /   / ⌒  ⌒ |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | /  (・)  (・) |   | ひえんしっぷーきゃく!!
  /⌒  (6     つ  |   |   
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  − \   \_/  /    \__________________
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  ! l   |   く,,   ,,,ィ'"      /.         \
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   Y'´          /    """''''〜--、|||||||||||||||||) 
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       ゝ      !      /            ∀
        !     |      /   人     ヽ   ヽ
        |     ,;;}      !ー-、/  ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
          |ノ    |      |  /    Y        ヽ
         {     |      |   j      )           ヽ
         〈     j      ト-.|    /          )
          Y''""'i'〜      |,__|    /      人   __,|
          |   |     ,-ーイ__j  /'""⌒""'''ノ  Y''"""



46雅人×春香(?)+望美×春香(とりあえず):2006/05/21(日) 10:09:39 ID:nJDnHSww
 しかし、と望美は思う。あれほど敵対心をむき出しにしていた相手に抱かれ
る夢なんて、見るものだろうか。もしかすると、春香はまだ、雅人のことを。

「……何か、嫌だな……そんなの」
 ぽろりと口から言葉が零れた。2、3秒してからはっと気付く。自分は、今
、何を言った? 別に、春香が雅人に抱かれている夢を見ていたって、自分に
は何の関係もないはずだ。夢は、個人のものだから。なのに。
「……そんな声、出さないでくださいよ……」
 胸の奥が、ぎゅっと締め付けられる。彼女が夢見ているのが自分じゃないこ
とに、苛立つ。……自分だけを、見ていて欲しい。
「……椿木さんの、バカ……」
 望美は呟くと、小さく軋んだ音を立てながら、ベッドの上に上がった。

 春香の腰を跨いで馬乗りになると、春香の顔がさっきよりもぐんと近くなる
。薄らと浮かんでいる汗が流れていく様子が、よくわかる。彼女の匂いもきつ
くなって、一瞬クラリとした。
「んっ……あ、雅人っ……だ、め……そこ、じゃ、な……!!」
 耳に届くあえぎ声が、甘い痺れとなって望美の耳を伝う。眠っているくせに
艶かしい表情が、ぞくぞくと何かを駆り立てる。
(全部、椿木さんが悪いんだから……)
 彼女が起きても、その時はその時だ。意を決して、望美はそっと薄く開いた
春香の唇を奪った。

「んっ!! う、ん……ふ、あっ」
 厚ぼったい唇を啄ばむと、今までで一番甘い声が聞こえた。実際にするのと
は違うのだろうか。そんなことを思いながら、舌をそっと差し入れた。
 経験のない望美にとって、ディープキスは未知の領域だった。どう動かせば
いいのか解らず、適当に動かしてみる。
 少しの間動かしていると、じれったくなったのだろうか、春香の舌が望美の
それに絡み付いてきた。扱き上げるようなその動きに、腰の辺りから何かが這
い上がってくる。
「んんっ!! ふ、う……」
 自分がしていたはずなのに、逆に主導権を握られた。良いように口内を嬲ら
れて、気持ち良いけれど少し悔しい。仕返しとばかりに、片手でバランスを取
ると、右手をそっと春香の胸に置いてみた。あまり大きいとはいえない胸は、
服の上からでもすっぽりと望美の手のひらに収まった。軽く指を動かすと、ぴ
くんと春香の体が跳ね、唇が離れる。
(きもちいい……のかな?)
 少しぼんやりとし始めた頭で、考えた。もう一度指を動かすと、また同じよ
うに体が跳ねた。手のひらで揉んでみると、背中が仰け反って、甘い声が零れ
だす。
47名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 10:54:27 ID:4uDW2bSt
待ってました!
GJ!GJ!
48名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 11:25:48 ID:CNDaDpIP
キタキタキター(・∀・)
>>46百合ってのは、なんてエロいんだ!
スバラシイ!
49名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:46:48 ID:vr+CyT5i
イイ!さすがだ!
50名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 02:57:35 ID:4wOQK8uk
ハアハア
51名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 10:15:27 ID:jgn9VIBb
腐女子が健介望美を希望しています
52名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 18:27:21 ID:klNzbafL
春香×望美(;´Д`)ハァハァ
53名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 21:03:59 ID:SYJT9B+e
始まった!
春香タソ寝起きエロスwww
54名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 22:01:24 ID:YTn90kmn
雅人×春香好きとしては来週はあまりにも百合度が高すぎる気がして(´・ω・`)ショボーン
もうちょっと絡ませてよ〜谷原と天海を。
55名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 22:04:19 ID:SYJT9B+e
>>54
激しく同意。
雅人×春香モエス
56名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 22:17:07 ID:CLmLWXDW
>>54
更に激しく同意
鬼畜雅人×春香 キボンヌ
57雅人×春香(?)+望美×春香(とりあえず):2006/05/22(月) 22:59:23 ID:QxAjwYyR
「あ!! ん、ふっ……あっ……あ、あ……」
 望美が手を動かすのと一緒に、春香は声を零す。夢の中では雅人に抱かれて
いるのだろうが、その名前が出てこないと、少し嬉しい。自分が、声を出させ
ているのだと思うことが出来た。
 少しの間揉んでいると、手のひらに固い物が当たり始めた。胸から手を外し
て見ると、豆電球の光に照らされて、胸の先端がゆるやかに突起を描いている
のがわかった。
(……、固く、なって……っていうか……付けて、ないんだ……)
 その影のできかたからして、春香がブラジャーを着けていないのは一目瞭然
だった。寝るときに外しているのだろう。この服の下がどうなっているのかが
気になって、望美は服の裾に手を掛けた。そのまま、ゆっくりと上へたくし上
げていく。

「ぬ、脱がせ辛い……よいしょっ……と」
 いくら彼女の着ているものが首周りの開いた服だといえど、やはり脱がせ辛
い。少し苦労して首を通して服を脱がせると、望美は小さく息をついた。
 薄く上下する胸。その中心は少し色素が沈着しているのだろうか、それとも
豆電球の色合いの所為か、茶色味を帯びていて、小さめの乳輪はぷっくりと膨
れ上がっている。そっと触れてみると、そこにはこりこりとしたしこりのよう
なものが出来ていた。
 先端……乳首は痛そうなほどに固く勃起している。

「あ……ひああっ!! んあ、ふぁ……っ」
 そっと指先でつまんでみると、春香が悲鳴にも似た声を上げた。痛かったの
だろうか、と顔を覗き込むと、彼女は痛い、というよりも気持ちよすぎる、と
いう感じの表情をしている。
 目を閉じているのが勿体無い、と思った。まっすぐな瞳が快感に揺れるのを
見たい、と思った。自分だけを見て欲しい、と。

 そして、どうしようもなく、この人の心が欲しいと、思ってしまった。
58春香と雅人と望美:2006/05/23(火) 02:55:01 ID:WkRG4JLh
今日は帰らないってしまったから椿木さんを起こさないようにしなきゃね。
望美は深夜の帰宅で眠い目をこすりながら玄関を開け、見慣れない靴を発見した。
男物の革靴で28cmくらいの大きさはあるだろうか。
まさか椿木さんが???いくら男らしくてもこんなもの履かないわよね。
そう思いながらリビングから春香の部屋のドアに手をかけた時だった。
「あ・・・ん・・ああ」
春香の悩ましい喘ぎ声が聞こえた。
えええええええ・・・
望美は迷いもなく、ドアを静かに開け、中の様子を覗き込んだ。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
春香の声が聞こえる。
時間は、真夜中。暗くてよく見えない。
その問題は時間と共に解決された。
59春香と雅人と望美:2006/05/23(火) 02:55:54 ID:WkRG4JLh
春香の白い足が見える。その間には2本の足が見える。
(足が4本??)
望美は目を見開いた。春香の上に男が乗っている。
「ま・・・さと・・」
春香が男の名を呼ぶ。
(まさか取締役!!!!!)
思わず声がでそうになり望美は自分の唇を手で塞いだ。
そして、春香の股の間に取締役の顔がきていた。
「あぁぁぁぁぁ・・あああああ」
「春香のここ、すごいことになってるよ・・・」
「いや・・・まさ・・と・・」
椿木春香があんな声だすなんて・・・
あんな顔するなんて・・・
望みは股間が熱くなってくるのがわかった。
「ああぁぁぁぁ・・いっちゃう・・・あぁぁぁぁ」
春香は恍惚の表情を浮かべながら取締役の頭を優しく撫でている。
60春香と雅人と望美:2006/05/23(火) 02:57:16 ID:WkRG4JLh
「春香、そろそろ・・いくよ・・」
「きて・・・まさと」
「ああ・・・」
(はいったのね・・・)
望美はみづからの股間に手が伸びていた。
望みから見ればでかい春香も、取締役に抱かれていたら
華奢で女らしく、か弱く見える。
取締役が腰を前後に動かす度にヌチャ、ヌチャと淫らな音が聞こえる。
その度に春香の小振りな胸は激しく揺れ、淫らな声をあげる。
「あぁ・・あん・・あ・・ん」
(凄いわ・・凄すぎる)
もっと見たくなり、結合部を凝視する。
(あんな大きなものが椿木さんに入ってるなんて・・・)
春香はただひたすら突きまくられ犯されまくっている。
春香のアソコは真っ赤だ。
望みの手淫の速度も速くなる。
取締役のスピードも加速を増す。
61春香と雅人と望美:2006/05/23(火) 02:57:59 ID:WkRG4JLh
「あっっ・あっ・あ・・ああっ・・」
「春香・・・・はあ・ぁ」
部屋の中には、二人の音と喘ぎ声といやらしい匂いが漂っていた。
(あんなに激しいものだったのね・・・)
「あああぁぁぁぁ・・まさと・・!!!!あぁぁぁぁ」
「ん・・・あ・・・」
二人はお互いに抱き合い、下腹部を密着させたまま激しく
腰を動かし合いながら、弓なりに仰け反り始めた。
望みの手の動きも最高速度になった。
「中に・・・ああ・・中にだして!!!あぁぁぁ・・」
「うっ・・いくよ・・・」
「きて・・・!!!ああ・ああああああ!!!」
ドピュ・・
(ぁぁぁぁぁ)
「ハア・・ハア・・」
取締役は春香の上で果てた。
同時に春香も、足の甲をそらせたまま全身が小刻みに
震えているようであった。
望みも同時にいった。
(いったのね・・二人とも・・)
望みは自分の手についた愛液を舐めながらそう感じた。
62名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 11:41:36 ID:EmENAfj3
スレが賑わってきて嬉しい限りだ(*´Д`)
マジでGJ!続きもwktkしながら待ってます!
63名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 13:58:11 ID:l8Ta1mdF
おぉ神々よ、ありがとう!GJ!
昨日の春香のベッドでの寝起きシーンはテラエロス(;´Д`)=3
>>57殿の話がリアルに妄想でけた!
64名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 19:55:39 ID:JOmbmsTz
>>58

神です。乙です。
65名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 22:26:45 ID:jwAy+pTi
うおおおおお!
66名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 09:10:26 ID:6qUcV8zy
興奮しました
67名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:02:10 ID:SYXm/ZYc
ワクテカ
68名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:21:11 ID:BStiJ4Lz
>>58続編キボン
69名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 19:09:39 ID:y18QFRHf
>>57
続ききぼん
70名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:10:22 ID:dWH2WQes
801苦手だな。
71名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 00:33:10 ID:wvHE+/In
続きまだ〜?(・∀・)
72名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 23:06:30 ID:2cFL4jCw
まつよ―
73名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 01:32:49 ID:dhvp2FkS
続きキボンヌ
74名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 08:31:19 ID:8wPSc35d
まだかな〜
75雅人×春香(?)+望美×春香(とりあえず):2006/05/28(日) 09:42:46 ID:hI7Xt1PM
 気付いてしまえば、それはもう疑いようもない感情だった。
(……あたし、は)
 椿木春香が、好きだ。どうしようもなく。よりによって、こんなことをして
いる最中に気付くなんて。望美は手を止めて、まっすぐ春香を見つめた。
 唇から零れ落ちる声も、しなやかに揺れる体も、彼女の見ている夢さえも、
全てを自分のものにしたい。
(起きてほしいけど……起きてほしくない……)
 知ってほしいけれど、知られたくはない。もし今起きられたら……と考える
とぞっとする。でも、今だけは彼女を独り占めしたかった。
「……椿木さん……ごめんなさい、もう少しだけ……させて下さい」
 きっと届いてはいないだろう謝罪を口にすると、望美はもう一度胸に手のひ
らを乗せた。


「あっ……んああ……ふ……っく……あ!!」
 少しきつめに胸全体を揉むと、そのリズムに合わせて、春香が体を震わせな
がら喘ぐ。揉むのを止めて滑らかな肌を撫でると、背中を仰け反らせて溜息の
ような声を上げた。
 脇腹のほうに指を滑らせると、体の震えがびくびくと小刻みになる。胸の下
から腰の辺りを往復させると、また、背中が仰け反った。
(撫でられるの、好きなのかな……)
 そんなことを考えながら、指をズボンのボタンへと伸ばした。ボタンを外し
てジッパーを下げる。ウエストに指をかけて膝下まで引き摺り下ろすと、下着
が露出した。白いレースのそれに、陰毛が薄く透けている。丘のようになった
部分を軽く押すと、春香が耐え切れないとでも言うかのように腰を揺らした。

「んっ……雅人……早くして……おねが、い……」
 実際にそうらしく、夢の中でも雅人に乞うている。……まだ、夢の中で彼に
抱かれているのか。ならば、彼女に言われるままにし続ける必要はないだろう
。自分は、雅人ではないのだから。

(それに……最後まで、なんて無理だし……)
 自分は、男ではないから。もし、最後まで、なんてことになったらどうしよ
うもない。彼女がそのまま夢の中で抱かれているのを放って夜が明けるのを待
つか、彼女を起こして普通に眠ってしまうか、の二択しかないのだから。
「……触って……ねぇ……」
 考えている間にも、春香は続きをねだってくる。望美は春香を見ると、はあ
とため息をついた。
(もう、いいや……)
 ここにきて、望美は何もかもを吹っ切った。吹っ切るというよりは、諦めた
といったほうが近いかもしれない。下腹部のふくらみに添えていた指を、下へ
とずらしていく。秘所を覆う部分は既に濡れて、周りよりも色が濃くなってい
る。指先でそこを引っかくと春香の体が跳ね、そして零れだした液体でまた下
着が濡れた。
76名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 14:09:29 ID:tyzdve0p
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
ぐっじょーぶ!!
77名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 14:22:17 ID:8wPSc35d
GJ!!!
78名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 21:50:19 ID:T/KOkSQa
春香×雅人が見たい
79名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:36:22 ID:s1q9LU5L
80名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:00:23 ID:j9dxQNGb
鬼畜雅人キボン
81名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 21:55:31 ID:DiKTknG0
今日は抱き合ってたw
…あれくらいのシーンで大喜びしてる自分orz
82雅人×春香(?)+望美×春香(とりあえず):2006/05/29(月) 23:39:08 ID:YRpZiMRa
雅人×春香の需要が高いようですが、続き投下。
これが終わったら雅人×春香書くかもしれない。
83雅人×春香(?)+望美×春香(とりあえず):2006/05/29(月) 23:39:43 ID:YRpZiMRa
(うわ……すごい濡れてる……)
 軽く触れた指先が、ジワリと湿る。もう一度、今度は強く押し付けると、薄
布を通して溢れ出た液体で指先が濡れた。もし直接触れるとしたら、そこはど
うなるだろうか。望美は創造して、自分の奥がきゅう、と収縮したのを感じた

(あたしも、濡れて……る)
 じわり、と自分のそこから液体が溢れるのが手に取るようにわかる。望美は
、飛鳥を愛撫しながら感じていたのだ。そのことを悟った瞬間、全身に寒気に
も似た感覚が襲ってきて、望美は熱っぽく息を吐いた。

「ま、さと……早く、きて……あたし、もう……」
 春香が夢の中で雅人に続きをねだっている。彼女の夢の中の雅人は、望美と
連動しているらしい。望美はもう一度息を吐いて、春香の下着に手を掛けた。
引き下ろして彼女の足から下着を抜き去ると、くしゃくしゃになったそれをベ
ッドの外に置く。本当のところ、その辺に放り投げようかと思ったのだが、も
っと後のことを考えると何だか恥ずかしくなって止めた。
 望美は一旦春香の上から退くと、自分のスウェットに手を掛けて、一気に脱
いだ。下着もためらうことなく脱ぎ捨てて、また春香の上に戻った。

「お願い……早く……して」
 春香は股を擦り合わせながらその時を待っている。少しだけ曲げられた両膝
に手を置いてゆっくりと割り開くと、彼女の匂いがぐんと強くなったような気
がした。股の間に自分の腰を割り込ませて春香の秘所に自分のそこを近付ける
と、二人分の体温でそこだけがじわり、と熱くなる。
「……いきますよ……椿木さ、ん」
 口の中で呟くと、望美は秘所を擦り付けた。途端、背筋を電流のように駆け
抜けた快感に、望美は背中を仰け反らせる。
(何、コレ……!! 気持ち、いい……っ)
 たった一度だけだというのに、もう絶頂に達しそうだった。秘所の堅く尖っ
た部分が、さっきの快感を微かに残している。
「んっ……あ、んんっ……あああっ!!」
 何度も同じことを繰り返すと、快感が波のように望美に襲いくる。眠ってい
る春香を相手にしているということなどお構いなしに、望美は声を上げて喘い
だ。
84雅人×春香:2006/05/30(火) 01:59:53 ID:nlsGp7LF
7話見て勢いで投下。文章変かも。

二人は子供の様にはしゃぎながら抱き合っていた。
「やったやった!……あ…」
どちらともなく我に返る。
「…指一本でも触ったら、ぶっ飛ばすって言ったでしょ!全く…油断も隙もないんだから…」
春香は少し焦った様に言うと、再びソファに腰をおろし、テレビに目を向けた。
画面には女性―春香の代わりにキャスターを務める望美の姿が映っている。
「…本当に気に入ってるんだな、彼女の事」
画面の中の望美を優しげなまなざしで見つめる春香に、雅人が呟いた。
「ん?…まあ、ね。大切なアシスタントだから」
たいせつ。その言葉に、そのまなざしに、彼は心に妙な感覚をおぼえた。…そして。
「ちょっと……悔しいな…それ」
「え…、きゃっ!」
春香の腰を抱き寄せ、ソファに押し倒す。
「…離して…」
「嫌ならぶっ飛ばしたら」
「怪我人相手に、何するつもりよ」
「…なにか、して欲しいの?」
彼女の眼を見ながら、悪戯っぽく言う。
「っ…そんなわけ…な、いでしょ…」
春香は途端に顔を赤くした。
85名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 02:09:36 ID:JsheyXXO
ハアハア
乙です。ハアハア
86名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 06:49:27 ID:ZyNcL9NS
>>83_>>85
GJ
続ききぼん
87名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 07:26:57 ID:X+vctAiW
>>83
ハアハア
>>84
可愛いwww
88名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 10:16:17 ID:Bk6XcqkE
続き
89雅人×春香(?)+望美×春香(とりあえず):2006/05/30(火) 18:47:32 ID:FHTnExlK
-春香視点-

(気持ちいい……)
 春香は、じわじわと襲いくる快楽に完全に身を任せていた。自分の善いとこ
ろに触れてくる雅人の指の動きが緩慢でもどかしい。普段なら絶対に言わない
言葉が、欲求のままに口からこぼれだす。
「ま、さと……早く、きて……あたし、もう……」
 我慢できない。その言葉を口にする前に、雅人は春香の上から退いていた。
ズボンと下着を脱いでまた上へと戻ってくる。
(やっと……入ってくる……)
 膝に、雅人の手が掛かる。ゆっくりと割り開かれると、雅人の目に映ってい
るであろう自分の秘所がまた、じわりと濡れた。雅人の腰が割り込んできて、
秘所に近づく。だが、雅人のものは当たらない。じわりと、そこが熱くなるだ
けだった。

(え……? 何、で)
 たってないのよ、と言おうとすると、耳に小さな声が届いた。
『……いきますよ……椿木さ、ん』
 それは、目の前の男の声ではなく、自分のアシスタントの声だった。どこか
うっとりとしたような彼女の言葉を理解した途端、今までのそれが夢だったこ
とに気付いた。目の前から雅人が消えて、そして周りが暗くなる。雅人はいな
いのに、下腹部のじわりとした熱さは消えない。

(……!? 飛鳥さん、あなた何して――)
 思考が追いつかない。ゆっくりと目を開けると、そこには自分のアシスタン
ト――飛鳥望美の顔のどアップがあった。どこか虚ろな目に、自分の驚いた顔
が映っている。まさか、どうして。回転速度の上がった春香の思考回路はよう
やく、望美がこれから行おうとしている行為を認識した。
 だが、その事に気付いたのが遅かった。
「んっ……あ、んんっ……あああっ!!」
 望美が春香の秘所へ自分のそこを擦り付けて、一度小さく仰け反る。その彼
女の表情からは、もう快感しか見えない。何度も擦り付けられると、その内に
春香にも心地よさが押し寄せて、思わず息を吐いた。
(……まだ、寝てるって思ってるの? ねえ、飛鳥さん)
 今ここで、自分が彼女に声を掛けたらどうなるだろう。彼女の名前を呼んだ
ら、どんな反応をするだろう。気持ちよさで僅かにぼやけた意識で考える。
(……するなら……最後までやってよね……!)
 一定の間隔で押し寄せる快感に小さく声を上げながら、春香の思考は結論に
至ったのだった。彼女が気付くまで、抱かれてやろう、と。
90名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 21:36:47 ID:gojcaoDB
>>89
続き至急きぼんww
http://wwwz.fujitv.co.jp/topcaster/trailer/index.html
モエスw春香タソ可愛いよ春香タソ
91名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 10:11:51 ID:05P4JE70
(*゚ー゚)>>89氏、GJ!エロい、ハアハア!
dkdkwktk
出来ればクンニor指マソキボンと言ってみるw
92名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 12:48:39 ID:SdLrV7rN
神々おつナリ!!
93名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 00:04:10 ID:1zrEU6In
妄想力豊!!ぃぃなぁ。
94名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 02:34:49 ID:Jm6mu96k
ちょ……w こんなスレあったんか!
雅人×春香イイヨネ(*´д`*)ハァハァ
95名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 02:41:42 ID:zXk96F1I
>>57
の人はいらっしゃらないのですか?
96名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 19:25:14 ID:XA0vuJ6R
>>89春香×望美エロす(*´Д`)
97名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:04:16 ID:DDq4Unz2
最近、百合ものも萌えるようになってしまたw
職人よ続き待ってマフ
98名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:22:28 ID:uDHmKFlT
良スレだ
99名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 02:19:56 ID:QEF47hdZ
乙です。
もっと雅人キボン
100名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 02:40:02 ID:JCpM9Roq
ひゃーく
101名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 02:40:55 ID:JCpM9Roq
ひゃーく
102名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 15:16:42 ID:4klkAfm0
続き(;´Д`)ハァハァ
103望美×春香:2006/06/03(土) 20:10:24 ID:9Mc96H4+
>>89の続きですが、取締役もう関係なくなってきたので題名を変更しました。
では、続きをどうぞ。

「――っ、ん……はぁ……っあ……」
 陰核が擦れるたびに、電流のように快感が背筋を抜ける。指でされるのとは
また違う感覚に、意識がどこかに飛びそうになる。もっときつくして欲しい、
と思うのだが、やはりそれは恥ずかしくて口にできない。春香はただ、単調な
刺激を受け入れながら、望美の声を聞いていた。

 しばらく単調な行為が続いたが、ふと望美の動きが止まる。
(……? 何、もう終わり?)
 物足りなさから、少し恨めしく望美を見やると、彼女の頭がだんだんと下へ
下がっていくのが見えた。されるであろうことが薄らと予想できて、つい目が
真ん丸くなる。
(初めてっぽいのに、そこまでする? 普通……)
 完全に落ちている、と春香は思った。望美が自分の様子を窺うことなく行為
を進めているという時点で、もう体しか見えてないのだろう、と察することが
できる。十歳も歳の離れた、しかも女の子に抱かれている、ということに何故
か今更思い至り、情けなくなった。止めることもできるのに、それをしようと
しない所で、自分もこの行為に溺れているのだ、と実感する。
 春香が色々考えているうちに、望美の指は陰毛に触れていた。やわやわと撫
でられて、それだけで腰が浮きそうになる。
「んっ……ふ、あ……」
 どこで覚えたんだか、そんな皮肉を心の中で言いながら、快感に声をあげた


 軽く触れていた指が、不意に下へと滑る。その指が陰核を掠め、春香は急に
訪れた快感に背中を仰け反らせた。声も出ない位、気持ちいい。その快感に浸
るのもそこそこに、次の刺激はやってくる。どろどろになっているであろう割
れ目に、指が触れた。何度もそこをなぞられて、体が小刻みに震える。小さく
立てられる水音に、顔が熱くなった。
「んんっ……はぁ……んっ!!」
 意識してかせずか、時折指が陰核に触れる。その刺激はなぞられるよりも強
く、鳥肌が立つような感覚すら覚えた。自分の中から、液体が溢れ出している
のがわかる。きっと、それは望美の指を濡らし、シーツに染みを付けているの
だろう。
 自分の、で指を濡らしている望美を思い浮かべて、ぞくりとした。淫らな顔
をした彼女が自分のそこを慰めているシーンは、酷くエロティックで、また液
体が溢れ出す。
 立てられる音が少しだけ大きくなって、春香は更に顔を赤くした。
104名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 23:59:14 ID:jFWGGzNO
>>103すっげえ興奮しるー
105名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 00:22:46 ID:52xnC019
やっべ、やっべ
106名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 02:50:45 ID:bSQP8Lmj
GJ!
107名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:02:14 ID:seDa0Xgi
放置プレイ( ゚д゚)
108名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 16:41:56 ID:5KPLqtGF
ほぅ。
放置プレイか(^ω^)
109名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 13:59:48 ID:9zk7nuCW
今思った。
1_たりとも触れられないおさななじみワロスw
110名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 20:23:57 ID:pcedFtlv
雅人×春香きぼんwww
111名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 21:55:42 ID:Y2mhoiGM
今日は>>12さんの話がリアルに妄想でけたw来週はキスくるのかw
112名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:10:31 ID:9wrgI+AM
次回の予告!!!
雅人が春香にプロポーズしなかったか!?
した!
よな!?笑
うっわ!!w
来週になるまで皆萌え投下してくれ!
じゃないと待ちきれなさで体が腐る!w
113名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:11:43 ID:9wrgI+AM
次回予告!
雅人×春香!
プロポーズした!
キスしようとした!
皆萌え投下ヨロ!
萌えの補給を!!
114名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:14:00 ID:RKpd5kdS
今日の雅人×春香に激萌え
予告で次週wktk

…考えてた鬼畜雅人×春香がお蔵入りしそうだorz
115名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:00:20 ID:NrLzTesC
今、録画したのみた!
予告だけで萌え死にそう(;´Д`)ハァハァ
春香の目閉じてるのテラエロス!!
春香×望美も待ちながら春香×雅人もw
116望美×春香:2006/06/08(木) 02:55:12 ID:Ug0ysIsk
 自分でするのとは違う的外れな快感が、逆に心地いい。粘ついた水音が、耳
を突く。その音にさえ感じきっている自分を、厭らしいと思う。腰を揺らして
もっと、とねだっている自分を、淫乱だと思う。それでも、快感に太刀打ちし
てまでそんな自分を消そうとは、思えなかった。
「……ふ、あっ……ん、あ……」
 腰を貫ける快感に、涙が滲む。求める声にすら、泣き声が混じりだした。指
を入れて欲しい。中に、入ってきて欲しい。男のものとは比べ物にならない位
の細さでも、よかった。早く、中をめちゃくちゃにして欲しかった。
 そんな春香の願いが届いたのか、それともただ次に進もうとしただけなのか
、望美の指が浅く春香の中心に差し込まれた。

「んんっ!! あ、はぁ……っ!!」
 そのまま、ゆるりと壁を擦られる。待ち望んだ刺激が、体中を巡っていく。
入り口で浅く抜き差しされるだけで、それだけで、達しそうになった。たった
一本の、――それも華奢な女性の指で。
 フェードアウトしそうな意識を必死で捕まえながら、春香は思う。どうして
、雅人としていたときよりも、善いのか、と。雅人となら、指ぐらいでは物足
りなかったはずだ。雅人自身が欲しくて、もっと腰を揺らしていたはずだ。な
のに、今は。
(も、いきそう……っ)
 入り口を浅く擦られるだけで、目の前に火花が散るような錯覚を覚える。限
界が近いのだということを悟って、春香は更に腰を揺らして指を奥へと誘い込
んだ。中を擦っていく指が、溢れた液体で濡れてどんどんと奥に滑ってくる。

「は、あ。ふ……んっ」
 中をかき回されると水音が一層激しくなって、それだけで快感が増した。指
先で内壁を引っかかれると、背中が仰け反るほどに善い。もっと乱暴にしてく
れてもいいのに、と思いながら、春香は極みへと上り詰めていく。
117名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 03:55:17 ID:zMlQW4tf
(;´Д`)ハァハァ
118名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 04:26:33 ID:e/LwcpYx
(;´Д`)ハ、ハァハァー
119名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 23:45:44 ID:6kmSqGE/
あぁ〜(;´Д`)ハァハァ
120名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:36:19 ID:UNNAkZsd
age
121名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 23:39:43 ID:zfOHQLea
(´・ω・`)待ってます
122名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 01:22:49 ID:Mb4TeVzy
春香エロイ
123名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 11:24:15 ID:4KtfF8Il
雅人、実はムッツリ。
124名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 21:58:18 ID:P2xjHq2S
なんだあの寸止めヽ(`Д´)ノウワァァン
雅人と春香にはちゃんとくっついてほしいのにぃぃ
125名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:08:30 ID:f1aC6vdd
あのもったいぶった予告で寸止めにならないと思ったおまいが悪いw
ちゃんとくっついて欲しいのには同意、来週別れるようだけどorz
126名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:41:29 ID:URDq08uk
天海とチューしたい
127名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:51:23 ID:76iXAmGy
まじでお約束なスンドメだったなw
しかし社長かー…。やっぱ最終的にはだめなのかねー_| ̄|○クッツイテホシス
128名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:13:26 ID:P24MXk+/
せめてここでだけでも、くっついて欲しい!

…ということで、職人さん 雅人×春香 お願いします!!
129名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:22:35 ID:A2QovBvW
雅人×春香の初夜きぼーん
130名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:27:22 ID:VwRQf/V7
来週ャルよ。2人、予告始まって12秒の所をコマ送りで見たもん!!今度こそゎばっちり!
131名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 03:27:05 ID:7gm6OXis
今週は雅人とより望美といちゃいちゃしてたように思うのは気のせいか
(相合傘に二人だけの打ち上げ)
雅人に望美のことを話す春香がああもアレだと
何かを疑いたくなってきてしまうそんな私は雅人×春香
132名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 13:43:35 ID:QD6MnRGD
雅人×春香 書いてもいい?
あんま文才ないけど。
133名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 15:42:23 ID:qHGwLgko
>>132
お願いいたしまする。
134名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 17:37:33 ID:sKex7AYY
>>132
楽しみにしてます
135名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:05:42 ID:Il5mlhhm
>>132
wktk
136望美×春香:2006/06/15(木) 22:47:09 ID:z8ey3CNt
「あっ、あっ、あっ、あっ……!!」
 体がびくびくと痙攣するのに合わせて、声が零れる。意識の奥が白みかけて
きて、絶頂まであともう一歩のところまで来ているのを悟る。こうなれば、も
う少しもしないうちに達してしまう。早く、いかせて。春香は心の中で思いな
がら、腰を揺らす。だが、望美はここぞというところで指の動きを止めた。
(え……何でよ……何で、止めるの?)
 戸惑う春香に気付かないのか、それとも気にしていないのか、動きを止めた
指を引き抜く。
「――っ!!」
 指が内壁と勢いよく擦れて、ぴりっとした快楽が背筋を貫けた。だが、まだ
絶頂に達するには至らず、春香はもどかしげに股を擦り合わせる。
(もう……早く、いかせてよ……っ!)
 ずるずると先延ばしにされる絶頂に、苛立って心の中で怒鳴ったが、それが
望美に伝わるはずもなく。彼女の動作を待たなければいけないということが、
酷く、もどかしかった。

「はぁ……ふ……」
 春香は大きく息を吐いて、下腹に溜まった快楽を逃そうとする。望美が何も
してこないからには、自分でどうにかするしかなかった。腰を揺らして、胸に
手をやってやわりと揉む。手のひらに固く尖った乳首が触れて、その所為でわ
きあがる快感に背中を仰け反らせた。
(何で、ここまできて、自分で……っ!!)
 思いながらも、手の動きは止まらない。自分の好きなように手を動かして、
絶頂への道のりを駆け上っていく。望美の目の前で自慰をしている、というこ
とを悟る余裕も、どこかに吹き飛んでしまった。

 空いた手を下腹部に伸ばして、既にどろどろに溶け切ったそこへ指を這わす
。熱い液体が指に絡んで、にちゃりと音を立てた。そのまま指を、中へと差し
入れる。ねっとりと指に絡み付いてくる内壁は熱く、下手すると火傷してしま
うのではないか、と思った。
137望美×春香:2006/06/15(木) 22:47:44 ID:z8ey3CNt
「んっ……はぁ……あ……ああっ……」
 仰向けになってするのが辛くなってきて、春香は体を横に向けようとした。
だが、望美の腕がそれを阻む。彼女の目は、じっと春香を見ていた。まるで、
見せろとでも言うかのように。
「……でよ……途中で止めたくせにっ……見ないでよ……っ」
 もう、寝ている振りをしていたことなど忘れていた。最後までしてくれなか
った彼女に、腹が立って仕方がない。

「……じゃあ、最後までしてあげたら、見せてくれるんですか? ……椿木さ
ん」
 やけに冷え冷えとした声が聞こえてきて、春香は望美を見つめなおしたが、
望美はそれ以上何も言うことなく、再び春香へと覆いかぶさってきた。
 望美の手が、春香の下腹部に伸びる。散々焦らされた春香の体は酷く敏感に
なっていて、指が僅かに触れるだけで大きく跳ねた。
「やっ、あ……んんっ!! 舐めない、で……!」
 胸に唇を寄せられて先端を含まれると、それだけで快感の度合いが増した。
しつこくねぶられて、意識が飛びそうになる。

「んっ……ふぁ……あ、あっ!! ――っ!!」
 固く立ち上がった先端に軽く歯を立てられて、それまで必死に掴んでいた意
識は、あっけなく飛んだ。体が一瞬浮き上がって、そして気付いたときには望
美に顔を覗き込まれていた。
138名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 00:38:58 ID:GKbOX+gd
GJです。お待ちしておりますた。
やっぱ望美×春香いいなぁハァハァ…!
すっかり百合に目覚めてしまった(;´Д`)
139名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:16:44 ID:XjYG9w1o
つ@@@@
140名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 23:45:27 ID:DTFalDgs
雅人×春香マダー
141名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:17:47 ID:qRTkBbWx
>>136-137
ぐっじょーぶ!!
(*´Д`)ハァハァ
142名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 15:33:12 ID:D6DaeFkA
>>137
GJ!
雅人×春香読みタス
143名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 09:31:17 ID:G4J6Z2IY
>>132 です。長らくお待たせしてすみませんでした。
話と話の間が結構あくかもしれませんけど、ヨロシク。

〜雅人×春香〜

「もう!なんなのよ!アポなしでいきなり話があるなんて呼び出して!」
喚いているのは伝説のニュースキャスター、椿木春香だ。
「そう怒らなくてもいいだろう、大事な話なんだから。」
「だからってこんな夜遅くに呼び出さなくても明日でいいじゃない!明日で!」
「どうしても今日じゃなきゃいけないんだよ。」
隣でなだめているのはCNBテレビの取締役、結城雅人。
この二人は元恋人同士だ。ワケあって別れたのだが。
ぎゃーぎゃーとうるさい春香とそれを黙らせようと必死になっている雅人の姿は、昔の恋人同士だった頃に戻っていた。

結局飲んで帰ってきたため、帰ってきたのは夜中の2時頃になっていた。
春香はあまり飲めないため酔っ払ってないが、雅人はかなり出来上がってしまっている。
「ちゃんと歩きなさい!ほら!!」
そういってやっとこさソファーに雅人を寝かせた。
「ほんっと手がかかる人ね!」
と雅人の顔をのぞきこむ。その眠る顔は昔とまったく変わっていなかった。
しばらく見つめていると、パッチリと雅人の目があく。
「何か付いてる?俺の顔」
とイタズラっぽい顔になり、起き上がった。
そして唐突に春香をソファーに押し倒した。
「酔っ払ってるの?あなた・・・」
と春香は呆れ顔になるが、
「ううん、全然」
と雅人はにっこりと優しく微笑む。
「だったらそこどいて。何か飲み物持ってくるから。」
そういって春香は雅人を押し返す。しかし、女の力ではなんともできない。
「ちょっ・・・雅人?」
「なぁ春香、今日は何の日か覚えてる?」
「え?」
唐突に聞かれ、春香は口ごもる。
「えっと・・・今日は・・。」
「覚えてないの?」
急に雅人は少し怒ったような顔になり、春香を見つめる。
「今日は、俺の誕生日なんだよ。覚えてる?」
やっと春香は思い出した。(ああ、雅人の・・・・。)
「いままで思い出してくれてなかったみたいだね。今はもう日付が変わっちゃったよ。」
「え・・ごめん。」
「お仕置きだ」
押し倒したまま、半ば強引に春香の唇を奪う。
春香は口付けされながら、初めて雅人に抱かれた日のことを頭の中で思い出していた。
144名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 09:50:40 ID:5gFotf+n
私怨
145名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 12:36:11 ID:uVgUl5iQ
支援
146名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 17:08:55 ID:2TsVY0fR
ャベェ!!続き!!続き!
147名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 18:36:11 ID:l+0wwnFa
wktk
148名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 01:17:23 ID:5U+/98ZW
神キタキタキタ!!
首長くして待ってます(´∀`)
149名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 15:53:35 ID:7ISvFc0Z
〜雅人×春香2〜

初めて雅人に抱かれたとき。それは抱かれたというよりも犯されたと言ったほうがいいかもしれない。
春香は当時恋人だった雅人にCNBテレビの屋上に呼び出された。
用件を聞くと、いきなりのプロポーズ。春香は当然すぐに返事などできるはずなかったが、雅人のプロポーズを受けてしまった。
そのあと、雅人は春香のマンションに強引に押し入り、春香は犯された。
今思えば雅人は酔っ払っていたのかもしれない。
そんなことを考えながら、春香は今の現実を静かに受け止めていた。

気がつけば雅人は春香の首筋に唇を這わせていた。
「・・・っ」
「まだ相変わらず敏感なんだな」
「まだって何よ」
「俺に初めて抱かれた日だよ」
「・・・・・」
おそらく一生忘れないだろう。あの時の激痛、哀しさ、悔しさ。
「でも心配しないでいいよ。今回はあのときみたいに荒っぽくしないから」
雅人はまたにっこり笑って春香の頬にキスする。
雅人の手が春香のシャツをゆっくりと脱がしていく。
そのとき。
「春香」
「何?」
「飛鳥君はどうした」
「ああ、なんか今日は徹夜で調べ物するって」
「へぇ。じゃあ心配せずにできるな」
雅人は笑い、春香の唇に2度目のやさしいキスをした。


>>132です
短くてすいません。必ず終わらせますので。
150名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 17:43:00 ID:tOZXeQ0s
wktk
151名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 19:44:49 ID:kFakqy1l
ハアハア 神 乙です。
152名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 21:57:17 ID:tOZXeQ0s
来週は雅人×春香…ある…かな…(´・ω・`)
153名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 22:30:49 ID:kBoeWVAv
健介×望美がない!
154名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 23:02:17 ID:c6seSuEu
>>137さん、続き待ってます(;´Д`)ハァハァ
155名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 01:57:15 ID:g4oa1b+n
>>153
健介名前もほとんどでてこないよな(´・ω・`)カワイソス

かくいうおれも雅人×春香目当てでここのぞいてたりするがw
…でもここのおかげで望美×春香で百合に目覚めたり。
(*´д`*)職人さんお待ちしてますハァハァ
156名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 21:12:14 ID:4Hmyzm57
春香×望美はマダ〜?
157名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 23:28:42 ID:S+DSa9gn
うんうん、望美×春香もいいけど
春香×望美もいいよねハァハァ・・!
158名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 07:19:07 ID:d0ADzQzp
雅人×春香まだ〜?
159名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 09:10:20 ID:Ld2wuSIR
春香と雅人クランクアップで抱き合ってたよ
ふたりともメチャうれしそうだた byめざまし
160望美×春香:2006/06/22(木) 23:01:48 ID:D0PZwf1b
「……椿木さん、大丈夫ですか……?」
 心配そうに話しかけてくる彼女に、大丈夫じゃないなどと言えるはずもなく
、春香は「ん」と生返事をする。正直言って、腰が抜けたようになって動けな
いのだが、それを望美に言う必要もないだろう。

 けだるさが全身に広がって、もうしばらくの間は体を動かす気にならなかっ
た。だが、体中が汗でべたついていて不快感があるのも否めない。シャワーで
を浴びたいが、今の自分の状況を思い直すと一人で風呂場まで行くのは無理に
近い。
「……あのさー、後でお風呂場行くの手伝って」
 色々と考え込んだ後、ちらと望美を見て頼み込むと、彼女の顔が呆れ顔にな
るのが見えた。
「大丈夫じゃないじゃないですか……タオル持ってきますから、それで拭いて
下さい」
 有無を言わせない口調に春香は少し黙り込んだが、仕方なく頷く。すると、
すぐに望美はベッドから離れてタオルを取りに行こうとした。

「待って」
 言っておかなければならない事を思い出して、春香は望美を呼び止める。
「何ですか?」
 くるりとこちらを振り返った望美のとある部分に目をやって、春香は口を開
いた。
「下、穿き忘れてるわよ」
 途端、望美はしゃがみこんで何とも言い難い声を出しながら、その辺をごそ
ごそと探り始める。その姿が少し滑稽で吹き出した。しばらく見ていると、彼
女は下着か何やらかを見つけたらしく、それを急いで穿いて、そして半ば走り
去るように部屋から出て行く。
「……抜けてるわね……ほんと」
 その後姿を見つめながら、春香はぽつりと呟いた。
161望美×春香:2006/06/22(木) 23:02:41 ID:D0PZwf1b
 そうして数分後。春香は、望美が持ってきた濡れタオルで体を拭いていた。
望美は部屋に戻っている。彼女は彼女ですることがあるのだろう。
(……なんで今更、あんな奴と……する夢、なんか)
 汗で濡れた体を拭いながら、春香は思う。8年前に見ていたなら、まだ未練
が残っているのだろう、その程度で済んだはずだ。別に、それを恥じる必要も
無いだろう。なのに、何故今なのか。春香はタオルを動かす手を止めて、天井
を仰いだ。

「……まだ、好きなのかな……」
 小さな、自分でもはっきりとは聞こえないほど小さな声で呟くと、溜息を吐
いて頭を振る。そして、重たい体を動かしてベッドから降りた。そこらじゅう
に散らばった服の中から下着を探し出して、身に着ける。その行為だけでもう
面倒くさくなって、後の服はそのままに、春香はベッドへ倒れこんだ。かなり
大きな音が立ったが、気にしない。
(……眠たぁ……)
 体が疲れた所為か、すぐに眠気が襲ってくる。それに逆らわずに目を閉じる
と、意識はすぐに薄れていった。



翌朝。
「椿木さん!! 起きてください!!」
「んー? 何よ……まだ……」
 いつもと変わらない望美の態度に安堵しながら、春香は布団にしがみついて
いた。真夜中の運動が祟ったのか、体がかなりだるい。そんなわけでいつまで
も眠っていたいのだが、それが許されるはずも無く。
「ダメです!! ほら、起きて起きて」
「んー……何かさむい……」
 無理やり布団を引き剥がされて、仕方なく上体を起こす。望美の顔を見ると
、何だか目が真ん丸くなっていて、そしてその頬がだんだんと赤に染まってい
くのがわかった。

「椿木さん……服、着て……!!」
「んー……あー、着てなかったっけ……」
 指を指してわたわたと慌てる望美に対し、春香は頭を掻きながら今だぼーっ
としている。眠気覚めやらぬ目でどこともつかない場所を見つめていると、ど
こから引っ張り出してきたのか、望美にブラジャーやらシャツやらを押し付け
られた。
「服着たら、リビングに早く来てくださいね……ご飯作ってますから」
 それだけ言い残すと、望美は昨日と同じように足早に部屋から去っていった
。バタン! と勢い良く閉まったドアを数秒間見つめてから、春香はふと笑み
を零す。

「何から何まで、いつもありがとう……飛鳥さん」
 小さく呟いて、そして手元にある服を身に着け始める。彼女に届かない言葉
はすぐに消えたが、春香の顔に浮かんだ笑みだけは、いつまでも消えなかった


 終
162名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 23:48:15 ID:BRohPtkC
GJ!
163名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:39:50 ID:UXn7wQsK
GJ!!!
萌え(;´Д`)ハァハァ
今度は春香攻め望美受け読みたいでつw
164名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:55:46 ID:2bAZLYRZ
もつなべであった( _`ゝ′)ゞ
165名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 21:56:00 ID:mh0yPyIu
雅人×春香マダ〜?
166名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 22:04:30 ID:Kt8UCxMz
雅人×春香読みたい〜
167名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:01:07 ID:Fp000t7U
春香、雅人まだ?
168名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:01:53 ID:VIqLSkhO
ドラマも明日で終わりか…。
もうテレビを通して雅人×春香に萌える事も出来なくなるんだな。



雅人×春香の続きマダー
169名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 16:14:41 ID:nV5rxhzf
雅人×春香まってマツ。
170ヘタレ気味雅人×春香:2006/06/26(月) 19:02:54 ID:VRuqfLok
>>149とは別人だけどいいかな?
文章書いたことないのでエロまで到達しないかもしれん。

===========================================

「何勝手にくつろいでんのよ!!」

一連の騒動に片がつき、近くの居酒屋で祝杯をあげた後、春香を送り届けた雅
人はちゃっかりと部屋まで上がりこんでいた。数ヶ月前には座ることすら拒否
されたソファーに深く腰掛け、まるで自分の家のようにくつろいでいる。同居
している望美は、幼馴染じみとデートをしているらしく、まだ家には帰ってき
ていない。

「送ってきてやったんだからこれくらいの役得はあってもいいと思うけど?」
「偉っそうに!手狭な女性の自宅にちゃっちゃとあがりこんで・・・。望美が留
守だって知ってて来たんでしょ?!あ〜いやらしい!」

照れ隠しなのか大げさにポーズをつけながら大股で部屋を横切る春香を、雅人
はいとおしげに見つめた。

(晴れて恋人同士に戻れたというのに、素直じゃないなぁ。・・・まぁそこが可
愛いんだけど。)

ちょっかいを出そうと近寄ってきた春香の腕を急に掴んで引っ張り込むと、大
きく広げた自分の足の間に座らせ、抱きしめた。ふいをつかれた春香が悔しそ
うにもがいている。

「お望みならしてもいいけど?いやらしいこと。」
「望んでないわよ。」
「あ、ソファーは座っていいんだっけ?」
「座ってから言うな!!」

一つ一つ言い返してくる春香が可愛くて、雅人はそっと唇をふさいだ。

当然殴りかかってくるだろうと覚悟していたが、春香は抵抗せず、雅人の腕の
中にすっぽりと収まっていた。
171名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 19:09:32 ID:nV5rxhzf
>>170

良いゼョ。早く続き書いてほしいゼョ。
172名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 20:09:14 ID:vXMVSJ3W
>>170
GJです!!
二人とも可愛いw続き期待(*´.Д`)
173名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 22:07:52 ID:vXMVSJ3W
雅人春香結婚シター━━━━━(゚∀゚)━━━━━
174名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 22:22:35 ID:kUGy8krm
ニューヨークでセックスしまくりだろうな。
175名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 22:53:58 ID:UJRWAy0t
>>170
GJ!
続きまってますよwww
てか今回雅人×春香、イチャイチャしまくりでよかったww
でもNYだからのぞみとの3Pは期待できない(´・ω・`)ショボーン
176名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:39:28 ID:4F1vqC6T
春香と雅人、萌えすぎですよ。
177名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:45:34 ID:nV5rxhzf
3P=雅人、雅人父、春香。
178名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:51:31 ID:VRuqfLok
結婚か〜。
毎晩抱きまくりだね
179名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 02:15:34 ID:FswNkfD8
>>177
ちょwww おやじかよw
180名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 02:33:47 ID:pt8Wl8PT
春香と雅人やりまくりか・・・・
181名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 08:04:42 ID:QsoJwnbx
邪魔な望美が消えたから、2人でゆっくりできる。
182名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 14:40:40 ID:X54N4xpr
雅人×春香萌えた
183名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:02:00 ID:QsoJwnbx
雅人父が素直に贈収賄事件について白状した本当のワケ。
白状するかわりに望美の前で自分(雅人父)に犯されること。

だったらよかったのに。。。。。。。。
184名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:06:09 ID:VZDju1fp
ちょwどんだけ悪人なんだよww
185名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:27:27 ID:kOPm4SAj
何か、春香と雅人って
オスカルとアンドレっぽく見えたの私だけ?
まぁ、見た目の雰囲気だけだけどw
186名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 01:24:03 ID:WpyBX3DZ
毎晩やりまくりだろうな〜中出しで。
今出したばっかりのところにまた突っ込んで、
肉棒で攪拌。
今日はもういやって言われても容赦しないぜ。
187名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:00:06 ID:JqPX5jmt
ニューヨークで軽くなった雅人がヨカタ
188名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 18:27:00 ID:MriV2PNX
英雄が贈収賄事件を白状した本当の理由→CNBのスタッフルームで雅人と望美に見られながら春香は犯される。これが条件だった………。
189名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:27:14 ID:f+UpupwW
春香はNYにいた8年間は男作らなかったのかな?
190名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 01:17:41 ID:f+UpupwW
IDがうpうpだ…
191名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:40:50 ID:skXCrcf9
うぷぷ
192名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:01:31 ID:cY8+RJTM
神待ち期待あげ
193名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 20:35:07 ID:H+b/J97l
>>161さん、また書いてホシス(´・ω・`)
マッテルヨ…
194名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 23:41:39 ID:H+LSCW9a
(;´Д`)ハァハァ
195名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 14:08:50 ID:j2eCgRWl
あげ(`・ω・´)
196名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 08:20:38 ID:uRg0wS+y
待ってるょ小説(´艸`*)
197名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 22:51:49 ID:0Ya1tIzG
同じく
198名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 21:50:19 ID:rGcHuI2a
149さん待ってるよ。
199名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:26:41 ID:mpbkX3Yc
天海祐希にいぢめられたい って題の所に12-15の祐里チャとモニカヴァージョンがあった。
200名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 01:10:40 ID:OFa1/LZk
>>199
サンクス 新鮮だたw
201名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:32:30 ID:2dqVaKVt
ドラマ板のスレ落ちた?
202名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:35:12 ID:A5dRhJ+m
落ちてないよ。
203名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 07:22:09 ID:i0bgHCOv
204名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 23:46:15 ID:DPOyj/WA
誰かかいてニャ
205名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 00:54:09 ID:r59hPOrJ
このドラマ完全に百合狙いだったよね
206名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 05:04:36 ID:2df0Xy4j
>>149 です。
パソコンがぶっ壊れてやっと買い換えました。かなり後ろに流れてしまい、申し訳ありません。

〜雅人×春香3〜

雅人が春香のシャツを脱がすのはあっという間だった。
「相変わらず肌が白いな、春香」
「悪い?」
「別に」
笑いながら雅人は手を春香の脇腹に這わせる。
「・・っ」
小さいながらも一つ一つの自分の行為にしっかり反応を返してくる春香を雅人は心底愛おしく感じた。
3回目のキスは長かった。2回目はただ触れるだけのキスだったが、今回のキスはお互いの舌を絡ませる。
雅人は舌を上手く滑り込ませ、歯列をなぞり、春香の舌を吸った。
いい加減息が苦しくなった春香だったが、巧みな雅人の舌使いによって理性が飛びそうになる。
雅人が口を放すと、お互いの唇の間に唾液がひく。
するといきなり雅人は春香のブラのホックをはずした。
プチンという音とともに春香の白い胸があらわになる。
最初春香は恥ずかしいのか少し赤面の表情を見せたが、雅人は優しく揉みはじめた。
「っは・・・ん・・」
舌で乳房全体を舐め、すでに硬く尖っているピンク色の乳首を舌先で転がすように舐める。
その瞬間、春香の体は電流が流れたかのようにビクッとした。
「ゃあ・・ん!!」
開いている手の指で片方の乳首を押しつぶし、軽く爪を立てる。
「ゃ・・ああん・・雅人ぉ」
雅人は不適な笑みを浮かべながらスカートのホックをはずし、下着も脱がせてしまった。
春香はほとんど全裸の状態になる。
舌で乳首を転がしながら、手は下腹部に向かって這わせていく。
「・や・・っ雅人」
「うそつき。触って欲しいくせに」
指をすでに濡れそぼっているソコに入れると、春香の体が跳ね上がる。
「ひっ・・ぁぁあ!!」
ぐちゅぐちゅと指でかき回すと、春香はいやいやと首を振る。
雅人は指を二本に増やし、完全に春香の反応を楽しむかのように抜き差しを繰り返す。
「まっ・・さと・は・・ゃく・」
「ん?何」
「・・は・・やく」
「何だ春香?聞こえないからもっとはっきり言ってくれないか」

イジワル、だと思う。春香は熱くなった頭のどこかで思った。確か前回もあんな恥ずかしいことを言わされた。
まさかまた言わされるとは。心の中で春香はため息をついた。

「っい・・・れて・・」

にんまりと雅人は笑い、いざ入れるかと思いきや、
「春香ばかり楽しんでるじゃないか。今日はお仕置きだっていったろう」
「え?」

思わず春香はぽかんと口を開けた。
「俺のもしてくれよ」
そういって雅人はジッパーを下げて自分のモノを取り出した。


すみません、また書きにきます。半端なところで申し訳ない。
207名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 10:33:17 ID:v5DqLR1d
続き読みたいです!!!!
208名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:35:10 ID:r59hPOrJ
同じく!
マターリお待ちしてます!
209名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 15:01:35 ID:ZuUaeALK
まってぇるぅょん
210名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 17:01:42 ID:qyfZZsYN
がんばって!
211名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:11:14 ID:T75Sqiw1
〜雅人×春香4〜

雅人は既に大きく硬くなってるものを取り出し、春香の目の前に突き出す。
「口でするのは初めてじゃないだろ?」
雅人は口に笑みを浮かべたままで春香を見つめる。
春香は確かに初めてじゃない。前回もやらされた。しかし、こんな行為慣れるもんじゃない。
「早く」
「わかったわよ」
春香はゆっくりと雅人の肉棒に舌を這わせる。そして先端をチロチロと舐め、小さく吸う。
袋から根元、そして竿にかけ舌先でなぞっていく。
鼻につく独特のにおい。春香がどうしても好きになれない愛撫の仕方だった。
一方の雅人は眉間にシワを寄せ、明らかに感じている。
「・・・はるかっ・・」
ぎゅっと目をつぶって快感に耐える様子はまったく変わっていない。
先端を舐めていた春香だったが、ふいに口ですっぽり包み込んでしまった。
「雅人、こうされるの弱い・・・?」
包み込んで、一気に吸う。
「っはるか・・っ・・は・・もうっ・・」
雅人は達する寸前でなんとか春香の頭を引き剥がした。雅人のモノは唾液と先走りでてらてらと光っている。
雅人は春香の腰を捕まえ、後ろから春香の体を抱きしめる形にする。
「華奢だな」
「今日はえらく体のことをほめてくれるじゃない」
「こういうコトしてるときじゃないと見られないんでな」
「ヘンタイ」
「お互い様だろ」
軽く笑い、後ろから春香の首筋に舌を這わせ、耳たぶを軽く噛む。
「ん・・雅人・・はやく」
指を濡れそぼったソコに入れると、十分のようだ。
「春香、入れていい?」
「・・・はやく」
焦らすように先端を入り口に擦り付け、浅く出し入れをする。
「は・・ん・・雅人ぉ・・意地悪」
「俺も限界」
一気に春香の腰を落とし、深く貫く。
「あああ・・!!」
「はるか・・っ」
激しく出し入れしながら二人は絶頂に近づいていく。
「まさと・・っっ」
「はるか・・愛してる」
お互いの唇を合わせ、舌を絡める。
「も・・っいく・・」
雅人が言うと、春香ももう限界のようだ。
「雅人・・いいよ、出して」
「あああっ・・」
雅人の体が軽く痙攣する。ぎゅっと春香の体を抱きしめた。


ええと、次あたりで終わるかなと。気長にお待ちください。
212名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 18:15:33 ID:UYXfKczY
安芸安芸
213名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 03:14:36 ID:WsiDJPaX
ハアハアゆりちゃんハアハア
214名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 22:33:10 ID:gRTZ7eQ4
春香×望美キボ
215名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 00:43:08 ID:CKqTMsGK
>>211
ハァハァGJです!
マターリお待ちしてます(*´д`*)
216名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 03:11:16 ID:RrEYyzZP
〜雅人×春香5〜

二人は抱き合ったまま、暫く達した余韻に酔いしれていた。
「春香・・・」
「ん・・・雅人」
お互いの唇を合わせる。春香はぼーっとした頭で考えた。
前回は終わった後、悪夢から目覚めたような心境だった。体中はずきずきと痛むし、無理やりねじ込まれた
ところはかなりの出血をしていた。
しかし今はどうだろう。この人は本当にあの時の人と同一人物なのだろうか。
まるで信じられない。
もしかしたら、この人は私を本気で愛してくれているのではないか。そう思うと、なんだかとても愛おしく
思えた。
「雅人・・・」
首に腕を回す。
「雅人、愛してる」結構私ストレートだな、と春香は心の中で苦笑いする。
「どうしたの?いきなり・・・」雅人は少しびっくりしたようだった。
「思ったことそのまんま言っただけよ」春香はにっと笑ってみせる。
「・・・・そう」雅人もにっこりと笑い、ぎゅっと春香を抱きしめた。

「後始末しなきゃ」と春香がシャワーで濡れた髪をタオルで拭きながら言った。
「ああ、そうだな」先に入って涼んでいた雅人も言う。
「今日は、生きてきた中で一番のうれしい誕生日プレゼントだったよ」
雅人はケタケタと笑いながら言った。春香は先ほどの情事を思い出して少し赤面する。

次の日、帰ってきた望美にソファーが汚れているだの洗濯物が多いだのと文句を散々言われたのは言うまでもない。
しかし、雅人と春香にとっては、二人の運命を変える出来事だったのは間違いなかった。
結局、二人は結ばれることになるのだが。

━終━

とりあえず終わります。また書きにくると思いますので、気長にお待ちください。
お付き合いくださり、誠にありがとうございました。また、感想を下さった方々、有難うございました。
217名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 10:37:53 ID:ofBM3T+Y
めっちゃ良かったよ!!!!
218名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 20:44:23 ID:ghefZDjD
あなた、才能ありますね。文章も上手くて素晴らしい。
ここで書いてるだけなんてもったいないですね。
おつかれさまでした。
219名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:18:11 ID:yIXLPrcF
GJでした!
ドラマ終わっても投下あるなんて嬉しいなぁ…。
マターリ待ってますのでまた来てくだされーヽ(´ー`)ノ
220名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:28:17 ID:ghefZDjD
あの脚本よりも面白いかもしれない。
221名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 01:06:20 ID:sXL9DmgX
雅人×春香を書いた>>216ですが。

今私は女王の教室板のほうで由介×真矢を書かせていただいてます。
よろしかったらあいた時間にでも覗きに来ていただけたら嬉しいです。
>>217>>218>>219>>220さん、嬉しい一言ありがとうございました。大きな励みになりました><
222名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 11:20:11 ID:fiooHetI
女王のもちゃっかり見てたよ!!!同一人物さんでしたか!!!!すばらしいです!!!
223名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:25:04 ID:sodariRI
あなた漫画家になれば良かったのに!
本も出版できるわよ。
もう今は面白くないドラマばっかり、あきれた脚本ばかりだし、素人のほうがわかってる
この内容テレビ見るより面白いよ。
224名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 21:04:42 ID:HNrx/g2E
ちょと遅いけど、>>216乙でした!

何話か忘れたけど、春香が着物着てたの思い出したら、ネタがむくむくとわいて来たので、書いてみてもいいかな?
カップリングは望美×春香になりそうな予感。そんなに長くはならないかも。
225名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 21:12:03 ID:emMAb4LK
超見たい!ぜひ書いて下さい!!
226名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 03:11:14 ID:l17Y7qGl
>>216 からもお願いします。
227着物ネタ 望美×春香(1/2):2006/08/13(日) 16:42:51 ID:t1TKaKqx
>>224です。突発的に書いたんで、何かうだうだしてますが、投下します。
ちょっとアフォな感じになりますた。


 着物を着て部屋から出てきた春香と、望美はしばしの間口論になったが、結
局春香はラフな格好で見合いに行くことになった。

 これは、そんな事があってから、見合いに行くまでの話である。

「……椿木さん、とりあえず着物脱いでください」
「……分かったわよ……」
 呆れたように言う望美に、春香は少し拗ねたような表情で着物の帯に手を掛
けた。どう考えたらそんな結び方になるのか、と望美は思ったが、口にするこ
とはしない。しゅる、という衣擦れの音に望美がちらと視線をやると、春香は
長すぎる帯に苦戦しているようだった。

「……手伝いましょうか?」
 望美がそう申し出ると、意外にも春香は素直に頷いて動かしていた手を止め
た。
「着慣れないもの着ようとするからですよ……普通にスーツとかでいいじゃな
いですか」
「……だってさあ……こういうのって、おめかし位していった方がいいんじゃ
ないの?」
 春香はソファに座って、望美の手がすばやく動くのを見つめている。
 
「おめかしして行っても、話して駄目だったら無駄じゃないですか。普通の格
好で行って、普段どおりにしたらいいと思いますけど」
「……何であんたってこんな事は詳しいんだろうねー。帯解くのも慣れてるみ
たいだし……帯引っ張って『あーれー』とかやってんの?」
 自分の無知を認識させられて焦ったのだろうか、春香はおどけたように望美
の顔を覗き込んだ。覗き込んだその顔は、眉間に皺が寄っていて、一目で怒っ
ていると分かる。春香は慌てて口を押さえたが、遅かった。
228着物ネタ 望美×春香(2/2):2006/08/13(日) 16:46:22 ID:t1TKaKqx
「……して欲しいんですか? 椿木さん」
 普段よりも数段低くなった声で、望美が呟いた。
「……やーねー、冗談じゃない……まさか、本気にしないわよ……ね?」
 春香は弁解しようとするが、如何せん状況が悪すぎる。着物を脱ぐのを手伝
ってもらっている春香はソファに座っており、望美はその着物に手を掛けてい
るのだ。

「……しますよ、本気で」
 その声が春香の耳に届くと同時に、着物の袷から望美の手が差し入れられた
。手が直接胸に触れて、春香は顔を真っ赤にして黙る。
「……お見合い、あるんだけど……」
 必死になって絞り出した声は、情けなくなるほど小さく、弱々しかった。
「椿木さん、嫌がってたじゃないですか」
「――そりゃあ嫌だけど、局長の顔を立てて……」
「とりあえず、って訳ですか? まあ、どうせ椿木さんがお見合いしてもぼろ
ぼろになるのは目に見えてますし……行かなくてもいいじゃないですか」
 望美は意地悪い笑みを浮かべながら、やわやわと春香の胸を揉んでいる。
「何、言ってんの、っ!! 止めてよ、着替えて行くんだから!」
 春香は強気な物言いをしているが、胸を揉まれて僅かな気持ちよさに浮かさ
れつつあった。

「……駄目です。私うっぷん溜まってるんで、ついでに晴らさせてもらいます
ね、椿木さん」
 耳元で望美に囁かれ、とどめとばかりに耳を舐められると、春香は反論する
気すら失ってしまう。
「……お見合いには、行く、からね……っ」
 せめて、と思って言ったはいいものの、
「どうぞ、ご自由に。間に合ったらいいですねー」
 ――こう切り返されては他になす術はなかった。望美の言葉が終わる前に手
の動きは激しさを増して、春香はとうとう陥落してしまうのだった。

「――っ、あ、やだっ……どこ、触って、んっ!! 駄目だって、ばぁ……!!」
「普段からこれ位素直になったらどうですか、椿木さん」
「そんな事、できる訳……っ! あ、駄目、ホント、おねが、い……」
 ……
「椿木さんってすっごいエッチですね。ほら、もうどろどろ……」
「も、いれて……あたし、エッチだからぁ……」
「まだ駄目ですよー。もっと頑張ってくださいね、椿木さん」

……

 その日、結局見合いの待ち合わせ場所に着いたのは時間を20分ほど過ぎた
頃だった。相手の男性にはすぐに断られるわ、すぐ隣で行われていた雅人の見
合いを覗いて雅人とくだらない言い争いになるわ、と春香にとって散々な一日
になったのだった。
 望美はといえば、春香と雅人の言い争いをなだめつつ、春香の反応を楽しん
でいた。
 その夜、望美が春香の逆襲にあったかどうかは、定かではない。

 終

アフォでスマソ。
書きさしはちょっとあるんで、また投下します。
スレが賑わうことを願って……ノシ
229名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 20:35:17 ID:P95sZrYf
>>228
(*´д`*)ハァハァ乙です!
着物春香イイネ!
家族に最終回の録画消されて凹んでたとこだったので癒されました(´・ω:;.:...
230名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 23:52:07 ID:4nQtLdPl
>>228
GJ!
萌え転がり。
やっぱり春香は天性の受け…つーかあまみん自体が天性の受け!


>>229
シカーリw
俺らがついてるw
231名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 01:26:39 ID:Sn0wMD3+
>>227
GJ!


春香×望美が激しく見たいです。職人さんよろしく頼みます。
232名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 09:57:10 ID:FC6CxyZt
春香×雅人も見たい!
233名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 22:14:20 ID:3o0a4TE3
>>227書いた奴です。
 前に投下してから間も置かず申し訳ないのですが、
 ようやく春香×望美になりそうなネタができ始めたので
 投下してもいいでしょうか?

 スレが自分の投下したネタばかりになりそうで……orz
234名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 22:49:32 ID:WaWxlTpT
>>227

めちゃめちゃ、楽しみにしてるよ。
235春香×望美:2006/08/16(水) 23:17:21 ID:3o0a4TE3
 お言葉に甘えて投下。
 3話のあるシーンから。どこかは読んで推測してください。


 健介が逃げるようにして帰っていき、部屋の中にいるのは春香と望美だけに
なった。健介の言葉にぽーっとした望美をからかう事に失敗した春香は、ため
息をついて酒の入ったグラスを手に取る。

「……しっかし、蟹ちゃんがねー……」
 結構誠実なんだ、と春香は呟いた。横で同じように酒を飲んでいる望美は、
まだどこか落ち着かないような感じで座っている。
「蟹ちゃんのこと気になってるんでしょ、あなた」
 前を向いたまま、春香は尋ねた。反応は返ってこず、ただ望美は黙りこくっ
ている。考え込んでいるのかそれとも無視しているのか知りたかったが、今彼
女の顔を覗き込む勇気はなかった。肯定されるのが怖い。

「……何とか言いなさいよ……っ」
 酒を喉に流し込んで、その勢いで吐き出したはずの言葉はどこか心もとない
。ゆっくりと横を見ると、望美は唇を噛み締めて黙り込んでいた。
「……飛鳥、さん? ちょっと、唇切れちゃう……」
 慌てて望美の頬に手をやると、ようやく望美が口を開いた。
 
「……分からないです。あたし、健介が好きなのかどうか。椿木さんに会って
から、余計に分からなくなりました。健介といてもドキドキしないのに、椿木
さんと一緒にいたら変に緊張するし――」
 思わず、春香は望美の唇に触れていた。言葉の先を遮るかのように、僅かに
腫れた下唇を指先でなぞる。は、と望美が吐いた息が指先に掛かる。酒の所為
かはたまた別の理由か、春香には分からないが、その息はやけに熱かった。

 望美の唇に指を触れさせたまま、春香は黙っている。望美が息をする度に触
れる息と同じ位に、さっきまで噛み締められていた下唇は熱い。春香は、慈し
むように何度となくそこを撫でていた。
 ふと視線を望美に合わせると、望美が不安そうに自分を見つめているのに気
付く。
「……じゃあ、はっきりさせてみる?」
 自分でも意識しないうちに、この言葉が口から零れていた。
「……何を。ですか?」
 望美の瞳が、余計に不安そうな色を帯びる。違う、こんな顔にさせたい訳じ
ゃない。春香はそっと顔を寄せた。そして、囁く。

「……どっちの方が、好きか」
 言い終えて間も置かず、望美の唇に自分のそれを合わせた。
236名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 00:09:31 ID:m/hu5rkg
これで終わりじゃないよね?
237名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 01:24:36 ID:7xifOj64
神キター
t、続きを頼みますハァハァ…!
238名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 18:12:22 ID:zN0BpW5k
過去の雅人と春香見たいです!
誰か書いて下さい!
239名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 19:54:19 ID:QPPDRyS8
>>235
春香×望美イイ!!
続き楽しみに待ってるよ。
240名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:23:20 ID:3XNdFloT
>235(゚∀゚)
241名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 13:11:19 ID:cSuP7K8I
>>235(*゚∀゚)=3
242春香×望美:2006/08/19(土) 15:14:16 ID:9JWLaSly
 自分の唇で触れた望美の唇は、指で撫でていた時よりも熱い。下唇を啄ばむ
と、望美がぞくりと震えたのが分かった。薄目を開けて見ると、間近にある睫
も同じように震えていて、そんな望美の反応が春香の何かを駆り立てる。
「んっ……ふ、あ……」
 かすかに零れる望美の声は、吐息を含んでいて、甘い。ただ唇を合わせてい
るだけでは足りなくなって、春香は薄らと開いた唇の間から舌を差し込んだ。

「んんっ!! は、っ……!!」
 途端、驚いたのだろうか、望美に肩を押し返された。少し惜しかったが、春
香は唇を離して望美の顔を見つめる。望美の顔は赤くなっていた。

「……ビックリしたー。どうしたのよ」
 望美が黙ったまま口を開こうとしないので、春香は何もなかったかのように
尋ねてみる。
「……ビックリしたのは私のほうです!! 何で、舌いれ……っ!!」
 言っている途中で恥ずかしくなったのだろう、望美は顔を押さえてうつむい
てしまった。初々しい反応がやけに可愛く見えて、また望美をからかいたくな
る。

「何で、って……飛鳥さんが誘ってくるからじゃない」
「さっ……誘ってなんかいません!!」
 春香は真っ赤になったままの望美の頬に、また指を伸ばした。触れた肌は見
た目通り熱い。春香の指が触れた瞬間、望美は大げさすぎるほどに体を引いて
春香から離れようとしたが、体勢を崩したのかソファの座面に倒れこんでしま
った。

 ばふっ、という布がひずむ音は意外にも大きく、随分勢いを付けて倒れこん
だなあ、と春香はどこか冷静に思う。倒れこんだ望美を追うように体を傾ける
と、彼女の顔は余計に赤くなった。
「……ほら、誘ってる」
 春香がそう言うと、望美は自分でしたことをようやく認識したのか、はっと
したように春香を見つめ返して固まってしまった。

「……何? どうしたのよ」
 春香が不思議そうに尋ねると、望美は春香に聞こえるか聞こえないかぐらい
の小さな声で呟いた。
「……椿木さんは、したいんですか? ……私と」
 何を、なんて聞かなくても分かる。春香は一瞬返答に悩んだが、ふと気付い
てしまった。どっちの方が好きか、なんていう質問がただの建前だということ
に。
243春香×望美:2006/08/19(土) 15:15:30 ID:9JWLaSly
 健介と自分を比べるなんてお門違いも甚だしい。ただ、こうやって望美に触
れるチャンスを作るために尋ねたようなものだった、ということに今更ながら
気付いて、春香は溜息をついた。

「……椿木さん?」
「……したい……んだと思う。私もよくわからないわ……あなたと一緒」
 そう望美に告げると、望美は少し驚いたようだったが、すぐに安心したよう
に笑った。

「……笑ってんのよ」
 急に笑い出した望美に、春香は顔をしかめる。
「……だって、椿木さんすごい緊張してるから……そっかー、したいんだー」
 望美はそう言いながらまだ楽しそうに笑っている。春香は少し苛立って、前
触れもなく望美の腰に手を置いた。そして服の裾から指を差し入れ、じかに触
れた肌をゆるりと撫ぜる。
 これにはついさっきまで笑っていた望美も目を丸くした。
「っ!! ちょ、椿木さ……くすぐった……!!」
 望美はもぞもぞと落ち着きなく体を揺らす。春香の指から逃げようとするが
、完全に服の中に入り込んだ手からは、掴んで引っ張り出さない限り、逃げら
れそうもなかった。

「くすぐったいはないでしょ。人が気持ちよくさせてあげようってんのに」
「だっ、て……本当にくすぐっ……ひゃあっ!?」
 春香の言葉に反論する望美だが、途中で素っ頓狂な声を上げて固まった。春
香に胸を揉まれたのだ。春香は楽しそうにニヤニヤと笑いながら、指を動かす
のを止めようとはしなかった。

「声が大きいわよ。口塞いだら静かになる?」
「な、っ……ん!」
 何か言いたげにしている望美の唇を、春香はもう一度奪った。今度はすぐに
舌を差し入れて、抵抗されることのないように空いた手で望美の両腕を拘束す
る。
「んっ……ふ、はぁ……」
 望美は少し苦しげに息を吸っているようだった。春香はそんな望美の様子に
は目もくれず、奥に引っ込んでいる舌を探して望美の咥内をねぶる。何度も何
度も、春香がしつこい位に口蓋や唇を舐めていると、ようやく観念したのか望
美がおずおずと舌を差し出してきた。僅かに互いの舌先が触れ合うと、とうと
う春香は耐え切れずに望美の舌を絡め取った。

「んんっ……ん、ふぁ……っぷ、ふぅ……んあ……!!」
 望美の口からはくぐもった声が零れ出て、春香の耳朶を甘く打つ。キスです
ら、優しくしてやれる余裕はなかった。――望美の胸に触れている手も、気を
抜けば力を入れてしまいそうな程に。
244名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 17:32:32 ID:CCrsTAYj
続き楽しみ!待ち遠しい
245名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 19:16:23 ID:IX9qE037
イイヨイイヨ(* ゚∀゚)=3
246名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:40:05 ID:9bfvefki
続きマッテルヨ!!
247名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 00:42:31 ID:xyP+Ehe6
DVD 3話カットってマジ?
248名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 02:44:34 ID:0c8fBgiY
初耳ですな?そうなの?
249名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 06:15:50 ID:W6/Yt0sA
3話カットで腹たったからフジの細木の番組に相談メール送った。
250名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 14:08:30 ID:8izyGj/3
え?マジ? 金に余裕でてきたら買おうとおもってたのに…。
ていうか3話って何の話だっけ?と公式見てきたらエセ占い師の回か。
カットするなよヽ(`Д´)ノ
251名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 16:54:25 ID:0c8fBgiY
今Amazon見てきたが、なんか10話しか入ってない!!3話目がレギュラーの
4話目になってる!!やっぱ細木の件があったからかぁ・・・。腹立つなあ。
252名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 21:01:15 ID:tbANjBBa
細木、なんでそんなに気にするの?なんか身に覚えがあるのだろうか?
あれが1番面白い話だったのに
253名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 02:43:23 ID:0yLOIxIY
「3話の占い師があまりにも自分とキャラが酷似している」って細木がフジテレビを
批判したんだって。フジテレビは謝罪したらしいけど、細木がまた不快な思いをしないために
3話カットしたんだと思う
254名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:12:41 ID:9wA0P6Cp
しかたないのか。「地獄におちますよ」がやばかったのかな?
職業ものだから1話見なくてもストーリーわかるけどなんか寂しいね。
こんなんだったらSPぐらいやっていただきたい。他のフジテレビSPやってるよね。
255名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 03:22:01 ID:y5PzfsT8
ほんとほんと。カットしたんならカットしたなりにSPやれってんだよ。
ちゃんとした脚本でお願いしますよ坂元さん
256名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 10:16:47 ID:MHC5gxNI
坂元さん なんか期待できないんだよね。盛り上げるためにまた事件とかを入れてきそう。
私たちは春香と雅人のLOVEをみたいのに
でも以外にみごたえあったりして。役者の演技力でなんとかしてほしい。
あれだけ公式にたくさんメッセージいれたし、DVDを待ってたんだぞ。
3話カットのつぐないをしてほしい


257名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 17:15:29 ID:iodHd5BC
3話のまさみ役の子
カワイソス(´・ω・`)
258名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 22:16:17 ID:vPCrT6m7
そろそろ何か書こうかな
259名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 22:19:19 ID:+a/CdIwW
>>258おながいします(・∀・)
260名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 22:20:26 ID:+a/CdIwW
>>258春香×望美がミタス
261名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 23:19:30 ID:iodHd5BC
雅人×春香が
(・∀・)イイ!
262名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 00:28:30 ID:Sl5DXpxw
春香×望美キボです。


>>243
終わりじゃないですよね?
263名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 01:24:37 ID:hJyYl6nY
ここはひとつ健介×望美でw
264春香×望美:2006/08/28(月) 01:50:44 ID:PdHo16wg
遅くなってスマソ。何だかあまりエロくないですが、>>243の続きをどうぞ。


 舌を絡めるたび、互いの唾液がぴちゃぴちゃと水音を立てる。望美が下にな
っている所為か、彼女の口からは唾液が溢れて首のほうへ流れていく。
「ふぁ……ん、っく……んん……」
 望美は口内に溜まっていく唾液を必死で飲み下しながら、春香の舌に答えて
くる。春香はふと舌の動きを止めると、ゆっくりと唇を離した。

「……静かになったわねー。不思議なくらいに……ねえ?」
 春香は悪戯そうに望美に問いかける。が、望美は肩を大きく上下させながら
息を吸っていて、とてもではないが返事をできる状態ではなかった。それを分
かっているからこそ、春香は望美に話しかける。
「あーもー、どっろどろじゃない、口周り……」
 春香は呆れたように呟くと、望美の口から零れた唾液を舌先で拭った。顎の
方に流れている唾液も丁寧に舐め取っていく。春香が喉の辺りをやわりと噛む
と、望美の体がぴくんと跳ねた。

 そんな望美の反応に気を良くして、春香は何度も同じように喉を噛んだ。時
折漏れる声に喉が震えて、触れた歯に振動が伝わってくるのが分かる。そんな
僅かなものにすら、春香はぞくぞくと何かを煽られるのだった。

「……っ、つ、ばきさ……喉、噛むの……止め、ません……?」
 少しして、望美がようやく声を絞り出した。だが、その声はまだ途切れ途切
れでどこか頼りない。春香が喉から唇を離して望美の顔を見つめると、望美は
少し戸惑ったような表情をしていた。
「……嫌? そうなんだったら、止めるけど」
 春香は何ともないような表情で望美に聞き返す。実のところ、望美の答えは
分かりきっているのだが、あえて聞き返しているのだった。普段色々と困らさ
れている分、今日はとことんやり返してみたい、というのが春香の本心である

 当の望美は、聞き返されてから少しの間口をもごもごと動かしていたが、と
うとう観念したのか蚊の鳴くような声で「嫌じゃ、ないです……」と言った。
その顔は赤く、なんとも言い難いほどに可愛い、と春香は思う。その後すぐに
、普段はふてぶてしいけど、と心の中で弁解するように付け加えた。

「ふーん、嫌じゃないんだ。だったらいいじゃない、喉噛んだって」
 春香は更に望美をからかっていく。その春香の唇が意地悪そうにゆがんでい
ることに、気付いているのかいないのか、望美は何かを言おうとして黙り込ん
でしまった。
「……どうしたのよ」
 春香は訝しげにそんな望美の表情を窺う。その頬はやはり赤く、恥ずかしく
て言い出せないのだろう、と春香は察した。この辺でからかうのは止めにしよ
うと思った春香が口を開こうとすると、それと同時に望美もまた口を開いてい
た。

 互いに口を開けたままの間抜けな顔を見つめあう。……数秒後、同時に吹き
出して笑っていた。
「ちょっと、止めてよその間抜けな顔……!!」
「つっ、椿木さんだって……!! 人のことだけ言わないでください!」
 今までの雰囲気には似つかわしい会話に、二人そろってまた吹き出した。こ
の笑いが収まるまでには少し時間を要することになる。
265名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 04:06:53 ID:sIU2APXN
以前(最近?)雅人×春香を書いた>>216ですが。また別の雅人×春香ネタを思いついたので
ご報告差し上げました。近いうち書けるかなと思います。
前作では最後まで嬉しい一言感想ありがとうございました。非常に励みになりました。
今回はシリアスではなくてちょっとハラハラする感じで書きたいと。
お付き合いくだされば嬉しい限りです。
266名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 09:51:17 ID:hJyYl6nY
>>265
お待ちしてまつ
267名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 17:40:54 ID:+U7qkEb3
まってるぜ!!!
268名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 18:17:26 ID:KNnxL1Jr
>>264
(;´Д`)テラモエス
269名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 21:16:00 ID:CYQUlLmg
今でも公式に書きこみ多いね。ビックリ!
ほとんど中学生が多いよ。意外に小学生まで。
DVD3話カットしてるなんてカワイソウ、ヒドイ。これはSPを作ってもらわねば。
学生ファンの声を無視してはイカン!
270名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 00:57:57 ID:wYpW+cTN
>>264

GJ!!!百合って良いなぁ
271名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 03:28:44 ID:WJbV2m5r
3話はレギュラーの中でも面白い話だったけどなぁ。なんでその話をあんなオバサンの所為で
カットされなきゃいけないんだ。ホント腹立つ。
雑誌でもその3話もことは大きく取り上げられてたね。そんなのDVDじゃない!!
カットしたならその分なんかSPやってくれ。脚本は坂元ではなく。ぇ
関係ないが、あの占い師役やってた人って女王でエリカのママ役してた人だね。
真矢VSエリカママだったわけか・・・・
272名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 03:54:35 ID:vW3UQEDq
エロパロ板に来てまでそんな話題持ってこなくてよろし
少しは空気読んでね本スレ住人の方々
273名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 20:58:01 ID:ENpmN53a
>>264
続き待ってるヨ(*´Д`)
274名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 01:27:00 ID:G1chMQ+7
雅人×春香マダー
275名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 01:42:12 ID:9+hKGhHo
(*´Д`)ハァハァ
276名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 21:31:43 ID:v2nAThxB
>>264

待ってるよ。
277春香×望美:2006/09/06(水) 23:03:00 ID:mdZzfPbl
遅くなりましたが、続きです。エロに突入するのはもう少しお待ちください。

 ひとしきり笑い合って波が去っていくと、その後沈黙がその場を支配した。
互いに話を切り出そうとはしているのだが、言葉が口に出てこない。春香は溜
息をつくと、望美の胸に乗せたままだった手を服の中から引き抜いた。それを
見て、望美は不思議そうに春香を見つめる。
「……あんた、ここでしたいの?」
 春香がそういうと、望美はすぐにその意味を察して顔を赤くした。その表情
にはただ恥ずかしい、というだけではない何かが浮かんでいて、今度は逆に春
香が不思議そうな顔になる。

「……どうしたのよ」
 春香が呟くように尋ねると、望美は少し迷ったようだが、ゆっくりと唇を動
かした。
「……腰が抜けて、動けないんです……」
 その返答に、春香は一瞬目を丸くしたが、ふと何かを考え込むと、望美の上
から体を退け始める。そして口の中で何かを呟くと、かがみこんで望美の背中
と膝裏に自身の腕を差し込んだ。ここまでくれば、望美にも春香がしようとし
ていることの察しはつく。

「え、ちょっと……! きゃあ!」
 望美が制止する間もなく、春香はそのまま立ち上がった。体が浮き上がった
不安からか、望美は声をあげて縮こまる。
「意外に軽いわねー」
 春香はそんな望美の様子に目もくれず、気楽な感想を零しながらずんずんと
歩いて部屋へと進んでいった。完全に閉まっていなかった部屋のドアを押し開
けて、春香はまっすぐベッドに向かう。

「……っしょ……っと。腰抜けたって、あんたねー……」
 春香は望美をベッドに下ろすと、呆れたように呟いた。望美は未だ顔を赤く
したまま俯いている。分かりやすいと言うか、何というか。春香はもう一度溜
息をついて、望美のすぐ傍に腰を下ろした。
「……仕方ないじゃないですか」
 望美が拗ねたように呟くと、春香は望美の肩に手を乗せた。
「……言っちゃえば? 気持ちよかったですーって」
 そして、望美の耳元で意地悪く囁く。春香の息が耳に触れたのか、望美は小
さく体を震わせた。その微弱な震えが、かすかに触れている肩から伝わってく
る。春香は小さく息を吐いて口を開いた。

「ま、無理に言う必要もないけど」
「……椿木さんの意地悪」
 望美の声からは、彼女がまだ拗ねているのがわかる。春香は少し考えると、
不意に体を望美のほうに向けた。
278春香×望美:2006/09/06(水) 23:03:47 ID:mdZzfPbl
「……今じゃなくて良い、ってだけよ?」
「へ?」
 思ったとおり、気の抜けた返事が返ってくる。春香は間の抜けた顔をして自
分を見つめてくる望美の肩を掴んで、ベッドへと押し倒した。スプリングの軋
む音がやけに大きく聞こえる。
「今から嫌でも言ってもらうから……」
 春香が望美を真直ぐ見つめながら囁いた。そして、間を置かずにまた唇を重
ねる。三度目ともなれば、抵抗もなくすんなりと舌を差し入れることができた
。望美もその気になっているのだろう、積極的に舌を絡めてくる。春香は、舌
を触れ合わせるだけで、体が熱くなっていくのを感じていた。

 少ししてから唇を離すと、互いの息はかなり上気していて、ろくに息も付か
ずにキスをしていた事を思い知らされる。春香が何も言わずに望美の服に手を
掛けると、望美は小さく息を吐いた。そして、口を開く。
「……あたし、自分で脱げますから……」
 その言葉は今までと変わらず恥じらいを含んでいて、春香はつい笑みを零し
た。

「ばかねー。脱がせるのが楽しいんじゃない」
 春香がそう言うと、望美は余計に顔を赤くして、そして春香の手を自分の服
から離そうとする。
「自分で脱ぎます……!」
 やたらと大きな声を出して望美が抵抗すると、春香はニヤリと笑ってそれに
従った。
279名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 00:10:08 ID:q1C142eh
乙です
(;´Д`)ハァハァ
280名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 14:04:32 ID:haAfGKwp
>>278いいよいいよ〜(*゚∀゚)=3
281名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 17:48:50 ID:ujom8Ql5
>>278さん
つづきマターリお待ちしてます(´ー`)
282名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 15:57:08 ID:vXcZSVwT
春香×雅人みたい
283名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 22:22:33 ID:4/N5Do3C
同意
284名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 12:53:03 ID:JLuQ6JZS
春香雅人厨うぜー
285名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 12:56:04 ID:vu1jhHoE
>>278春香×望美を期待(*´Д`)ハァハァ
286春香×望美:2006/09/15(金) 19:54:26 ID:6k4oYg89
遅くなりましたが続きです。ようやく終わりまでの筋道が見えてきますた。
春香がちょっと意地悪になりそうな予感。

「どーぞ? 脱いでください」
 春香のその言葉に、望美はハッとして固まる。自分で脱ごうが脱がされよう
が、大して変わりはないことに気付いたらしかった。
「え……? あ、の……」
「どうしたのよ。脱がされるの嫌なんでしょ?」
 言葉に詰まる望美に、春香は先を促す。望美は縮こまって、固まったまま動
こうとしない。その様子に焦れて、春香はもう一度望美の服に指を伸ばした。


「家にいるのに、こんなにおしゃれしなくてもいいんじゃないの?」
 春香はそんなことを言いながら望美の服を脱がせていく。ふわりとした柔ら
かな布地を指先で撫でると、レースの感触が指先にかさついた感触を伝えてく
る。
「……別に、おしゃれしてるとかそんなのじゃないです……」
「ふーん。まぁ、こういう服の方が脱がせ甲斐はあるかもね……」
 言いながら、春香は服のすそから手を差し入れた。滑らかな肌が指に触れて
、途端に震えだす。指先でそっとなぞると、望美はぴくんと体を跳ねさせた。
ちらりと表情を伺うと、望美は目を固く閉じて、何かに耐えているように見え
た。
「気持ちいい?」
 春香が尋ねると、望美は目を閉じたまま微かに首を横に振る。
「……くすぐったい、です……」
 その返答に、春香は少しむっつりとした表情になった。少しの間黙り込んで
いたが、ふとあることをを思いついてすぐに楽しげな表情へと戻る。

「くすぐったいって、これでも……?」
 春香は望美の耳元に顔を寄せると、その耳たぶを食んだ。それと同時に、脇
腹に爪を滑らせる。
「っ!? ちょ、そんな、の……っ!!」
 今度こそ、望美は春香の求めていた反応を返した。先刻までとは違う、何か
に耐え切れないとでも言うような望美の声に、春香は嬉しそうに笑う。その息
が耳に当たるのか、望美はまた声をあげて震えた。

 春香は、望美の肌に触れさせている手を上へと移動させる。中途半端に外さ
れたブラジャーから零れている胸が指先に触れると、手の平で包み込んで揉み
上げた。
「や……んん!! 椿木さ、だめ……!!」
 胸が弱いのか、望美は更に声を上げて喘ぐ。春香は、今更ながら喘いでいる
望美の表情が見えないことを少し残念に思った。そして、彼女の喘ぎ声を聞く
たびに、背筋を震えが走り抜けていくのに今更ながら気付いて、春香は苦笑す
るのだった。
287春香×望美:2006/09/15(金) 19:55:03 ID:6k4oYg89
 春香は、望美の乳首が手の平を突き上げるかのように固く存在を主張してい
るのに気付いて、胸を揉むのを止めた。手の平を一旦胸からずらすと、今度は
中心へと指を向けていく。
 目的のものに触れると、それは春香の指を弾くほどに固く起ちあがっていた
。軽く指先で撫でてやると、望美は背中をのけ反らせて喘いだ。
「はぁ……んあっ、ふ、っやあ……!!」
 どこか抑えたような、けれど甘い喘ぎが春香の耳へ飛び込んでくる。春香は
その声に満足したのか、またふと笑んで望美の首筋に口付けた。

 春香の手はまだゆるゆると望美の乳首を撫でている。時折指先で弾いて新た
な刺激を与えてやると、望美は体を震わせて喘いだ。空気を必死で吸い込んで
いる姿も、自分がそうさせているというだけで、苦しいだろうという心配より
ももっと気持ち良くさせてやりたいという思いが強くなる。

 春香はふと口付けを止めると、体全体を起こした。そして、乳首を弄んでい
た手を望美の服の中から抜き去る。どうしたんですか、とでも言いたげな望美
の視線を受けながら、無言で服をたくしあげた。
「っ……!!」
 望美は恥ずかしそうに顔を背ける。春香はそんな望美の反応を楽しみながら
、あらわになった乳房に唇を落とした。今までの愛撫で敏感になっているのか
、望美は息を吐いて体をよじる。
「気持ちいい?」
 春香はそう尋ねたが返事はなく、ただ望美の息だけが耳に届く。それを肯定
の意味だと受け取ると、春香は何度も乳房に唇を落としながら先端へと近づけ
ていった。
 聞こえてくる望美の息遣いは荒い。白い乳房に歯を立てると、一瞬望美の体
が緊張した。そしてすぐに弛緩する。それでも乳首は固く立ち上がったままで
、春香にはそれが「もっとしてほしい」という合図のように思えた。
288名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 21:52:39 ID:A9KNhx2f
がんばって!!早く続き続き!!
289名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:09:14 ID:EdZjVroy
春香タソ、がんがれー!
もう少しで望美タソげと(;´Д`)ハァハァ
290名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 14:47:09 ID:RSca4esE
(*゚∀゚)=3
291名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:20:00 ID:bjGtEbfU
続きマダァ-?( ・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
292名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 23:14:32 ID:ZKQYmzsG
>>287ハアハア
293名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 23:41:44 ID:RAeHI4j0
春香の唇ってエロいよな(;´Д`)
294春香×望美:2006/09/22(金) 18:12:04 ID:mv6x4EgU
 春香は乳房にそっと舌を這わせる。触れるか触れないか、そんな僅かな刺激
にも、望美は体を震わせて感じきっているようだった。
 春香はおもむろに先端に唇を寄せた。ツンと尖った乳首を唇を挟むと、望美
はまた体を震わせて喘ぐ。弱く吸い上げると、望美はそれだけで絶頂に達した
かのように背中をのけ反らせた。
 望美は意識せずに自らの乳房を春香に押し付けるような体勢になる。
「んっ……ふ、むぅ……」
 春香は、急に増した質量に驚く事なく、逆に積極的に舌を絡めていった。舌
先で潰すように押し付けると、泣きそうな望美の声が聞こえてきて、もっと苛
めたいという衝動に駆られる。
(歯とか立てたら、もっといい声出してくれる? 飛鳥さん)
 心の中で尋ねても答えなど返ってくるはずがなく、それを分かっていて、春
香はすぐに行動を起こした。
 舌を絡めていた乳首に歯を微かに触れさせると、望美の声が一瞬甲高くなる。
「やぁ……! 椿木、さ、あたし……そこ……ああっ!!」
 愛撫に必死で耐えている望美だが、春香が乳首を甘噛みするととうとう快楽
の渦に呑まれてしまった。両手を春香の頭にかけて、もっと、とねだるように
押し付けてくる。春香が乳首を歯で扱き上げるようにすると、良すぎたのか手
に力がこもった。

(いった……!! どこ掴んでるのよ、まったく……!)
 その手は当然春香の頭の上に置かれているわけで、春香は痛みに呻いて愛撫
を止めた。望美の胸から顔を離して体を起こすと、自分の唾液でそこがどろど
ろに濡れているのが視界に入ってくる。そこから目線を上に上げていくと、快
楽に溶け切った望美の顔が見えた

 その表情は、普段はどこか子供じみている彼女からは想像もつかないほどに
淫猥だ。春香は、また自分の欲求を煽られるのを感じていた。
「……飛鳥さん……すごいやらしい」
 格好もそうだけど、と付け足して春香が言うと、望美は慌てて服を引き下ろ
して胸を隠そうとする。その片手を掴んで引き止めると、唾液で濡れそぼった
胸へと触れさせた。望美が抵抗するのはわかりきっていたが、それも気にせず
に乳首に彼女の指を乗せる。
「……固くなってるの、わかる? ほら、こんなに」
 言いながら、春香はその指をゆるゆると動かしてやる。唾液でぬめった指は
、抵抗もなく乳房の上を滑った。親指をとって先端をこすると、望美は長く息
を吐いて快感を逃そうとする。
「逃がしたらだめよ」
 春香はそう戒めて望美の唇を塞いだ。快感の逃げ場を無くせば、望美はもっ
と乱れるだろう。自分を求めて名前を呼ぶだろう。そんなことを考えながら、
唇の隙間から舌を差し入れて望美のそれを絡めとった。
295春香×望美:2006/09/22(金) 18:12:39 ID:mv6x4EgU
 口付けを続けながら、春香は望美の手をそっと乳房から離す。体の脇にその
腕を下ろして、そのまま自分の手を望美の下腹部へと滑らせた。
 臍の辺りを撫でて、時折脇腹に手を滑らせる。望美は体全体が性感帯になっ
ているようで、ただ肌をなぞるだけでも甘い声を零している。春香は肌をなぞ
るのを止めてズボンのボタンに触れた。今までずっと望美の体に触れていたせ
いか、金属製のそれはひどく冷たく感じられる。

 春香はしばらくボタンを弄んだ後、それをを外してジッパーを下ろした。望
美はもう抵抗する気も起きないらしく、春香にされるがままになっている。腰
を支えてズボンを足から抜くと、白い肌が露出した。ベッドの外にズボンを打
ち捨てて肌にそっと触れると、表面はじわりと汗ばんでいる。
 春香は肉付きのよい太股を撫でて、内股へと指を滑らせた。皮膚が薄いそこ
は、吸い付けばすぐに跡が残るだろうことは容易に想像がつく。ふと試してみ
たくなって、春香は望の足を折り曲げた。膝を立てて開くと、望美は恥ずかし
いのか顔を背けてシーツを掴む。何度か確かめるように内股を撫でて、そして
そっと唇を近づけた。

「……っ!! あ、何して……ん!!」
 状況が把握できていないのだろう、望美は戸惑ったような声を上げる。気に
せずに唇を押し付けると、望美はまた体を震わせた。唇でついばんで舌を這わ
せると、吐息混じりの声が部屋に響く。何度かついばんでから、そこをきつく
吸い上げた。唇を離して内股を見てみると、そこには薄い鬱血ができている。

「結構きつく吸ったつもりだったんだけど……」
 薄いわねー、と春香は呟いた。過去、自分が何度となく付けられてきたその
跡は、意外にも付けづらいものなのだと認識を改める。これぐらいの薄さなら
2、3日で消えるだろう。もし消えなくても、場所が場所だから見られる心配
もない。
 春香は色々と自分の中で整理をつけ終わると、ひょいと望美の顔を覗き込ん
だ。

「痛かった? さっきの」
 当たり障りのないことを尋ねてみると、望美はこくりと頷く。いたわるよう
に鬱血の浮いた箇所を撫でると、望美は目を閉じてまた息を吐いた。
296名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 20:17:31 ID:SJDEoRmP
>>295
あ〜!!いい所で終わってる(;´Д`)ハァハァ
いいねいいね二人ともエロ過ぎる、続き気になる〜ヽ(`Д´)ノ
297名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 20:51:58 ID:XRefMK+C
キタ━━━━ヽ(*゚∀゚)/━━━━ッ!!

この二人最高!もう虜だ(*´Д`)'`ァ'`ァ
続き待ってます!!
298名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 13:06:26 ID:3rLWhpi6
(*゚ー゚)わくわく
299名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 19:26:21 ID:Wck1jXEt
わくわく(・∀・)
300名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:08:12 ID:NCBwBppf
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301名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 19:28:33 ID:gdfURDXu
百合はやぱりエロいな
302名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:06:16 ID:IoGowpaW
期待
303名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 00:17:10 ID:awpEkeuT
今まで私は頑ななまでに春香受けのみを好んでいた。
今後も春香受けを愛することは変わらない。

……しかし!
今の私は神の所業により春香攻めも好物と化した。

ということで続き期待あげ
304名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 22:43:39 ID:xXK7ISrp
クンニ希盆
305春香×望美:2006/09/28(木) 23:32:10 ID:GhzfzquC
 春香は、内股に触れさせている指をじりじりと秘所へと近付けていく。付け
根へと近づいていくほどに、望美の肌が汗ばんでいるように感じられた。ふと
下着に目をやると、秘所に当たっている部分だけ周りよりも色が濃くなってい
るのに気付く。

「……すご……」
 それを見て、春香はぼそりと呟いた。望美の耳には届いていなかったらしく
、文句は飛んでこない。何も言われなかったのをいいことに、春香は前振りも
無く濡れたそこに指を押し付けた。布越しだというのにそこは熱く、すぐにじ
っとりと指先が湿る。軽く動かすと、それだけで指がぬるりと滑った。動かす
と、その度に望美が腰を逃がそうとするので、春香は空いた方の手で腰を掴ん
で固定した。

「や、だ……椿木さん、やめ、てぇ……あああっ!!」
 快楽から逃げる術を失った望美は、本当に泣いているのではないかと思うよ
うな声で懇願する。だが、春香がそれを遮るかのように再び刺激を与えだすと
、また声をあげて体をよじった。
 下着越しに、望美の敏感な部分が固く立ち上がっているのが分かる。春香が
あえてそこには触れず、指を立てて窪みを埋めるように突き始めると、望美は
腰をくねらせた。何度も、薄布が敗れそうなほどに強く突き入れる。その度に
、望美のそこからは液体が溢れ出て、春香の指だけでなく、シーツまでもを濡
らした。

「ねえ……ここ、すっごいどろどろなんだけど……そんなにいい?」
 春香は、からかう様に囁きかける。ここ、と言うのと同時に起ちあがった肉
芽に触れると、今までよりひときわ大きく望美の体が跳ねた。望美は息も絶え
絶えに、ぼんやりとした目で春香を見つめている。
「もしかして……イった、の?」
 そんな望美の様子を不思議に思った春香がそう尋ねると、望美は小さく頷い
た。少し放心状態になっているのか、視線はまだうつろなままだ。

 春香は、余韻に震えている望美の手をゆっくりと撫でる。望みは大きく息を
吐きながら呼吸を整えていた。春香は望美を見ながらふと笑む。望美がよく分
からないというような顔をしたので、春香はなんでもない、と返しておいた。
306春香×望美:2006/09/28(木) 23:33:05 ID:GhzfzquC
 春香は望美の下着に触れていた指をゆっくりと動かすと、緩やかに盛り上が
った丘の方へと移動させる。包み込むようにしてそこを揉むと、望美がため息
のような吐息を漏らした。布一枚を隔てて、陰毛のかさついた感触が伝わって
くる。春香が望美の太股の付け根から手を侵入させると、望美は反射的に足を
閉じようとした。

「何勝手に足閉じてんのよ」
 春香は言いながら片手で足を止めると、更に割り開く。
「ちょっと、椿木さ……こんなの、やぁ……!」
 望美が恥ずかしそうに声を上げるが、春香がもう片方の手でそろりと丘にな
った部分を撫でると、望美は黙り込んだ。
「いいじゃない。私しか見てないんだから」
 望美の陰部を撫でながら、春香は囁く。僅かな優越感が湧き上がってきて、
また笑みを零した。丘の部分を撫でていた指をだんだん下ろしていくと、手の
甲に湿った布が触れる。望美の零した液体でじっとりと濡れたそれは、ぬるつ
いていた。

「……ここ、どうなってるか……見ていい?」
 春香は欲求の赴くままに、思ったことを口にする。視線を上げると、望美が
目を閉じてかすかに首を振っているのが見えた。……横に。
「だっ……め、です……」
 彼女の目尻に涙が滲んでいるような気がして、少しだけ罪悪感に駆られる。
しかし今更、行為を止めることなどできなかった。彼女のためにも、自分の欲
求のためにも。
「ごめんねー、あなたに拒否権ないのよ、今は……聞いておいて何だけど」
 声に申し訳なさを僅かに滲ませて、春香は望美の足を閉じた。そして、下着
のウエストに指をかけてするりと足から引き抜く。引き抜いた下着をベッドの
外に放り投げると、春香は先刻とは逆の手順でまた望美の足を割り開いた。
307名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 02:16:39 ID:7gikvnw6
GJ!!!

(;´Д`)ハァハァハァハァ
308名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:03:03 ID:mP22KHlW
gj!
朝からオッキした(;´Д`)ハァハァ
ハアハア…つ、続きを…
309名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 21:33:23 ID:I+z4pZl+
イイネ!イイネ!
310名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 23:46:26 ID:3USEdSqq
wktk!!
311名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 09:55:04 ID:SA9I2YnP
  、、、、
 ミ・д・ミ<ほっしゅ
  """"
312名無しさん@ピンキー :2006/10/03(火) 13:23:09 ID:1sR0tzAF
リアル見なかったのにこのスレ見たおかげで再放送が
見たくなった・・
313名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 22:20:46 ID:cXt31TcL
アゲ↑
314名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 23:10:48 ID:I71sMCs7
百合サイコー(・∀・)
315春香×望美:2006/10/04(水) 23:41:14 ID:+yN67pWc
「――つ、椿木さんの馬鹿ぁ……」
 望美はとうとう顔を腕で覆い隠してしまった。その反応も予想済みだったの
で、春香はそれを気にせずに行為を続けていく。
 割り開いたそこは、とろとろと滴を零しながら蠢いていた。陰毛から僅かに
見え隠れする秘肉が滴に濡れてひどくいやらしい、と春香は思う。自分ですら
見たことのない部分を人の目にさらすという行為が、どれほど恥ずかしいかな
ど想像もつかない。だが、こうしたことによって望美の秘所は更に濡れてきて
いる。――間違いなく、望美は感じていた。

「……さっきよりも濡れてるんだけど……なんで?」
 望美の秘所に指を伸ばしながら、春香は分かりきったことを尋ねる。秘所に
触れた指はすぐに望美の零した液で濡れて、光を反射しながらてらてらと光っ
た。ぬるぬると滑る指先を擦り合わせると、粘ついた音と共に細い糸が引く。
「ねぇ……糸も引いちゃってさ……やらしー」
 春香はくっくっと喉で笑うと、秘所の入り口を指で掻き回した。次から次へ
と液が溢れ出して、春香の指とシーツを濡らしていく。春香がわざと大きな水
音を立ててそこを引っ掻くと、望美が切なそうに息を漏らした。

(……気持ちいいの? それとも、足りない……?)
  そんなことを考えながら、春香はどろどろに濡れた指で固く立ち上がった
肉芽に触れた。途端、望美の体が跳ね上がる。それと共に上がった甲高い望美
の声に、春香は驚いて秘所を直視してしまった。
「……ここ、そんなにいいの? 体、跳ねてたわよ」
 春香の視線が恥ずかしい部分に向けられているのに気付いているのか、望美
は問いかけに答えない。恥ずかしそうに顔を腕で覆ったまま黙っている。時折
聞こえてくる息だけが、それに答えているようなものだった。
316春香×望美:2006/10/04(水) 23:42:05 ID:+yN67pWc
「……椿木さん」
 ふと名前を呼ばれて、どうしたのかと春香は視線を望美の顔へと向ける。腕
のガードは固く、まだその表情を見ることはできない。
「ん、何?」
 声を掛けてきてくれたのが何故か嬉しくて、春香はそれを悟られないように
そっけなく答える。今顔が崩れているのを見られなくて良かった、と思った。

「あたし、おかしくなっちゃったんですけど……」
 望美の言っていることがよくわからない。少し考えて、何となく彼女の言い
たいことが分かった。
「……どうしてくれるんですか、って言いたいの?」
 先回りして聞き返すと、望美はこくりと頷く。しおらしい望美の様子に、春
香は自分がどうしようもなく彼女に惹かれていくのを感じていた。
 ……どうしよう、可愛い。認めたくなかったはずなのだが、ここまでくると
自分の欲求に抗えるはずがない。

「……どうしてくれるも何も……そのままいっちゃえば? 天国にいけるかも
ねー」
 春香はおどけたように言うと、今度は肉芽を擦った。指が滑るだけで自分で
は擦って刺激を与えている、という感覚はあまりない。それでも春香の思った
通り、望美は先刻と同じように高い声で喘いだ。
 このままずっと続けていたら声が枯れてしまうのではないだろうか。春香が
そんな危惧さえ抱くほど、望美は大きな声をあげて善がっている。顔を覆って
いた腕はもう両脇に落ちて、ぴくぴくと痙攣するように動いていた。ようやく
見えた望美は快楽に蕩け切った女の顔をしていて、視線はうつろに宙を泳いで
いる。
「飛鳥さん……ほんと、やらしい……」
 春香はそう呟くと、今まで肉芽を弄んでいた指を入り口にそっと宛がった。
ゆっくりと入り口を押し広げるように指を侵入させていくと、望美の反応が変
わっていくのが分かる。体中が緊張したかのように固くなって、ぴんと伸びて
いる。内壁を擦りながら奥へと進めると、望美の息遣いが小刻みに短くなって
いくように思えた。
317名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 01:33:47 ID:z0n7I4dV
いい!最高!!まさに職人芸だ〜〜

どエロく鬼畜に続きキボ!
318名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 08:30:55 ID:FtxAVKdx
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319名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 20:33:25 ID:t629woIN
キタキタキタキタキタ―!!!!!
萌え死んだ!
サイコー!
320名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 16:55:18 ID:q9lYibz/
エロ杉・・なんて萌える二人なんだ

たまらん(;´Д`)'`ァ'`ァ
321名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 18:11:15 ID:ZaONpHhY
俺は春香受け派なのさ(´・ω・`)
322名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 22:49:25 ID:cDc7AZlT
ノシ ナカーマ
323名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 00:35:56 ID:Byc3kvpV
続きマダー?
324春香×望美:2006/10/10(火) 00:24:36 ID:CT4MM0qx
 望美の中は熱く、きつい。どろどろに溶けきったような、それでいて弾力の
ある内壁が指に絡みついてくる。指を軽く動かすだけで、また奥から熱い液体
が溢れ出した。まるで春香の細い指を逃がすまいとするように、液体までもが
指を包み込む。
「飛鳥さんの中、すごく熱い……それに、どろどろ……」
 言いながら中を掻き回すと、先刻よりも締め付けがきつくなる。内壁が蠕動
して、指をゆるゆると刺激していく。男がここに性器を差し込んで気持ちよさ
そうにするのも当たり前か、とふと他人事のように思った。
 される側の経験しかなく、差し込むことのできる性器も持たない自分にとっ
て、それは未知の感覚であり、これからも知ることのできない快感だ。望美の
中で指を動かしながら、春香はぼんやりとそんなことを考えるのだった。

 望美の秘部から溢れ出した液体は、春香の手の甲にまで伝っている。手の平
にできた窪みに液体がたまって、春香の手が動くたびにそれが大きな水音を立
てて飛び散った。その水音が、望美の快感を煽っているだろうことは、想像に
難くない。春香は望美の中から指を引き抜くと、液体でてらてらと光っている
指を舐めた。
「……っ!? 椿木さん、何舐めて……止めてくださいよぉ」
 望美が泣きそうな声で、春香の行為を止めさせようとする。だが、春香は止
めることはせず、逆に音を立てて指に絡みついた液体を舐めとった。口で望美
の乳房を愛撫していた時のような舌使いで、手首の方へと垂れていく彼女の零
した液体を舐めあげる。
325春香×望美:2006/10/10(火) 00:25:22 ID:CT4MM0qx
「……んっ……どろどろになったから、綺麗にしてるだけ……じゃない……は
ぁ……なんで、だめなの……?」
 わざと見せ付けるように自分の手を舐めながら、春香は望美に問い返す。
「……だって……汚い、じゃないですか……!」
 望美は叫ぶように答えると、再び腕で顔を覆ってしまった。春香はつまらな
さそうに唇から手を離す。

「……汚いって思うんだったら、こんなことしないわよ? それに」
 春香はその手を望美の秘所へと伸ばすと、溢れた液体を掬い取った。液体は
、春香の指の隙間からとろとろと零れ落ちていく。
「さっきよりも溢れてるじゃない……嫌だなんていいながら、濡れてるの自分
でわかってるでしょ?」
 指でその液体を弄びながら、春香は楽しそうに囁いた。実際、こうして望美
をからかうのは楽しい。自分の言葉にいちいち反応して、赤くなったり、体を
震わせたりしている彼女を見ているのは、これまでになく楽しかった。この行
為を続けたいと思うのはもちろん、それだけの理由ではなかったが。

 春香は指を止めると、腕を動かしていつの間にか閉じてきていた望美の足を
再び割り開いた。内股に触れた指が液体でぬるりと滑る。腰を押さえていた手
も同じように内股へと掛けると、春香は望美の秘所へ顔を近付けていった。
「――、あ!? 椿木さ、あたし、っ……!!」
 舌先をどろどろになっている入り口へと触れさせると、望美は体を仰け反ら
せる。押さえた内股が小刻みに震えて、今にも逃げ出そうとしているのが分か
った。
「んっ……ふ、ちゅ……んむ……」
 次から次へと溢れてくる液体を、春香は舐め、そして飲み干していく。口の
周りは、舐め切れずに溢れた液体ですぐに濡れた。
326名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:46:38 ID:v8eE91nx
うほっ(*゚∀゚)=3
327名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:46:54 ID:CpRvH5nj
(*´Д`)ドキドキ
328名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:48:08 ID:v8eE91nx
うほっ(*゚∀゚)=3
神降臨!
ドキドキわくわく
329名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 13:47:35 ID:mcyTkGCI
(・∀・)わくわく
330春香×望美:2006/10/16(月) 22:28:01 ID:7Bv7p67z
 春香は舌を奥へと進めていくと、内壁をぐにぐにとねぶった。襞が舌先に吸
い付いてくるような錯覚を覚えて、荒々しく息を吐く。秘所から漂ってくる独
特な香りが鼻腔を埋め尽くして、息苦しい。再び息を吐くと、望美の陰毛がそ
よいで鼻先を突いた。
「あ、――っ、ひ、ああっ! やっ、あ!」
 がくがくと体を震わせながら、望美が喘ぐ。春香が舌を奥へと進めていくた
びに、ぬるりとした内壁で締め付けられた。その刺激に、頭の奥がぼやけてく
る。自分の下腹部がじんじんと疼いているのがわかった。だが、あえてそれを
気にせずに行為を続けていく。自分の事よりも、望美をよくさせたいという思
いの方が強かった。

 春香は一旦舌を引き抜くと、すぐ上で固く立ち上がっている肉芽に舌を絡め
る。途端、望美の体がこわばった。気持ちいいのだろうと解釈して、春香は何
度も何度も舐め上げていく。敏感すぎるそこは、春香の愛撫を受けてひくひく
と小刻みに震えた。春香は唾液を絡めて、そこをどろどろに汚していく。春香
の唾液で、一帯の陰毛は濡れ切っていた。
「……っ、あ、っや、だめ、も……っ!!」
 望美が、途切れ途切れに絶頂が近いことを訴えてくる。それを聞いて、春香
は舌を動かすのをやめた。秘所から顔を離して、体を起こす。春香は大きく息
を吸って、呼吸を整えた。

「体、起こせる……?」
 腕を望美の方に伸ばしながら、春香は尋ねる。すると望美が何も言わずに腕
を伸ばしてきたので、春香はその腕を掴んで支えて体を起こすのを手伝った。
「ちょっと無理してもらうけど、いい?」
 そう聞くと、望美はよくわからないというような顔をしながらも小さく頷く
。春香は望美の返事を確認すると、彼女の腰に手を添えた。
「膝で立てる?」
 春香の問い掛けに望美はさらに不思議そうな顔をしたが、言われるままに膝
を閉じて腰を浮かせる。彼女の足が微かに震えているのが目に入って、春香は
望美の手を掴んで自分の肩に乗せた。近くなった望美の顔が、ぼおっと赤くな
るのが手に取るようにわかる。春香はくすくすと笑って、そっと望美に口付け
た。
331春香×望美:2006/10/16(月) 22:29:29 ID:7Bv7p67z
 急なキスに望美は驚いたようだったが、今日何度目かのそれには慣れたらし
く、すぐに応じてくる。互いに押し付けあいながら、唇の弾力を確かめた。春
香はキスを続けながら望美の内股に手を這わせる。ぴくんと望美の体が震えて
、その唇から熱い息が吐き出された。春香は熱い、と思いながらも手を望美の
秘部へと伸ばす。途端、望美の意識が唇から逸れたのに気付いて、春香はやわ
りと彼女の下唇を食んだ。

「――んっ、ふ、はぁん! んん……っ」
 無理やり彼女の意識を唇へと引き戻して、間もなく指をどろどろに濡れた望
美の中に差し入れる。望美の秘部は、二本に増えた指を貪欲に飲み込んでいっ
た。指を中に埋めた望美の腰が、小刻みに震え始める。
「っ、あ……ひっ、ああ……ん――っ!」
 春香が指を根元まで押し込むと、望美の背中が仰け反って合わせていた唇が
離れた。春香が肩に乗せた彼女の手は、いつの間にかきつく自分の肩を握り締
めている。肩に走る僅かな痛みに顔をしかめながら、春香は差し入れた指をそ
っと動かした。

 差し入れた指全体に、熱い内壁が絡み付いてくる。指を動かすのに少し力を
要するほどに、その締め付けはきつい。襞を指先でそっと撫でると、奥から液
体が溢れ出てきて、その度に指の動きがスムーズになっていった。
332名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 23:33:41 ID:nJvOXyNG
続き待ってます。
333名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 01:09:27 ID:/tYOPKWK
乙です!!
続きちょー楽しみ(;´Д`)ハァハァ
334名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 20:04:08 ID:hsa/sizq
うほっ(*゚∀゚)=3
最高!!
335名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 09:18:13 ID:IvrzR2EP
女同士のクンニて激しくハァハァ(;´Д`)ハァハァ
336名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 14:36:45 ID:L9g8xEPh
69キボンと言ってみるTes
337名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 20:23:16 ID:YfKSmAMy
ど、どうか続きを…
338名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 18:52:13 ID:eKHz3Jnx
揚げ
339名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 11:45:46 ID:PMiEIrWY
あ〜
340名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 16:31:28 ID:rA3VAnzb
以前この板で春香×雅人を書いたものです。
突然で申し訳ないですが、ぱっとひらめいたので投下してもよろしいでしょうか。
今回も春香×雅人なのですが、お付き合いしてくだされば嬉しい限りです。
341名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 17:56:45 ID:GHlc/S95
>>340
職人さまデタ━━━゚(∀)゚━━━!!
ワクテカしながらお待ちしております。
342名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 22:13:26 ID:rVoDvXJY
今春香×望美書いてるヤシだけど、今回投下かなり遅くなりそうなんでヨロ。
自分もwktkしながら待ってます。
343名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 23:57:05 ID:OVqLuLqF
>>342
いつも乙です。
マターリお待ちしております。wktk
344名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 18:26:55 ID:N6+CjVfY
>>340
wktk
345名無しさん@ピンキー :2006/10/26(木) 11:57:06 ID:NaoZ8hOP
>340激しく期待!春香×望美サンも完結させてね!
346名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:39:59 ID:CvWCaz2Z
この前の嫌われ松子のエロシーン時、脳内で松子を春香に置き換えてしまった。
('A`)モウマッキカモシンナイ
347名無しさん@ピンキー :2006/10/28(土) 23:25:24 ID:l8E4f28m
谷原かこええ!!
348名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 20:28:57 ID:9j/IN8AE
>340 です。すみません、雅人×春香の間違いでした。早速書きたいのですが、よろしいでしょうか。
349名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 20:48:40 ID:4cb1hmCc
読みたい!はやく!
350名無しさん@ピンキー :2006/10/30(月) 00:37:38 ID:ytWtdoa/
読みたい!
351名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 15:21:43 ID:bobr2h1n
〜雅人×春香1〜

昼の資料室。建物の少し奥に位置する、あまり人の出入りしない場所。
そこに椿木春香と曇った表情の飛鳥望美がいた。
話は数時間前に遡る。実は健介と望美がくだらない話で口喧嘩をしてしまったのだ。
そのくだらない口喧嘩とは、目玉焼きにはソースか、醤油か。春香自身、聞いたときは思わず苦笑いしてしまった。
一方的に望美が怒鳴り散らしたのだが、健介はかなりショックだったらしく、ふさぎこんでしまった。
明るく温厚な性格の健介のその姿をみて、望美は少し言い過ぎたかと気にしているのだ。

「・・・あんたが子供みたいに意固地なのは知ってたけどさ・・。」
春香が資料に目を通しながらぼそりと言った。望美がこちらを向く。
「あの蟹ちゃんがあそこまでしょんぼりするほど怒鳴るとは思わなかった」
「・・・・」望美は黙っている。
「あんたが謝るべきよ。蟹ちゃんはガラスの心の持ち主なんだから、立ち直れなくなるかもよ」
「・・・そうですよね」望美自身、後悔しているようだった。
「謝れば、あんた自身すっきりするでしょ」
「・・じゃあ、言ってきます」
そういって、望美は健介のところへと戻っていった。

資料室に静寂が戻ってくる。少し埃っぽい部屋の中に、春香だけが残された。
「喧嘩するほど仲がいいって言うけどね・・」と独り言を春香が漏らした。
望美と健介。一見噛み合っていないようだが、幼馴染というだけあってお互いよく知っている。
「あたしには縁の無いことよね・・・」
春香は昔を思い出す。まだ海外に行く前の、雅人と付き合っていたころ。
人間とは、変わるものなのだろうか。まだ私達に、昔の感情は残っているのだろうか。
春香はぼんやりと考えるのだった。
352名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 15:46:51 ID:jMpjLFFZ
続き気になる!
353名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 02:01:13 ID:EcuDNVqw
飛び入りです。スイマセン。
エロは無理なのですがいいでしょうか?

---

ふいに正面から抱きしめられて息をのむ。
「っ、雅人…!」
「誰もいないよ」
確かに深夜をとうに過ぎたフロアには自分達だけだ。でもだからって。
「ちょっと、ふざけないでよ」
声を潜め、腕を突っぱねて抗議する。
そんな私の顔を覗きこみ、苦笑しながら彼が言った。
「今から出張になった」
「え?!」
「一週間だってさ」
そんな!!昨日までは私が出張だったのだ。
これから彼の部屋でお土産のワインをあけながら食事をして、そして…。
がっかりした思いが顔に出たのだろう、彼が笑いながら、
「来週の月曜には帰ってくるよ」
左手で私の頬をなでた。
「…わかった…」
これは仕事なのだ、仕方がない。
そうと判っていても、これから過ごせる筈だった彼との時間が消えてしまった寂しさに、
そっと目を閉じて彼の手に頬を摺り寄せた。
「帰ったらそのまま君の部屋に行くよ」
「…ん」
「月曜火曜は代休だったよな」
「…」
「ずっと一緒にいられる」
「…うん」
スルリと彼の首に腕を回しくちびるを寄せる。
目を閉じていても気配で彼が微笑んだのが判った。
「じゃあ、これは前払いと言うことで」
くちびるに彼の息がかかる。
「…ん、もいいから…」
じらされてつい出た言葉は彼のくちびるに飲み込まれた。

来週の月曜日。
帰ったら早速掃除に取り掛からなくては。
月曜は朝から洗濯をして布団を干してシーツもピンとはりかえて。
ワインはもうキンキンに冷えているころだろう。
あとは、そう貴方だけ。

----

二人が付き合ってた頃のつもり。
なぜだか途中から春香がやる気満々にw
354名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 07:20:56 ID:PplimQ4I
どっちもィィ―(゚∀゚)―
355名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 18:54:03 ID:2dRsD2b8
ワインをキンキンに冷やさないで―――――――――――――――――(゚∀゚)
356名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 21:27:22 ID:OytNOMfZ
〜雅人×春香2〜

数分後、くらいだろうか。しんと静まり返った廊下に革靴の音が響いてくる。
そしてその音は、資料室の扉の前で立ち止まる。
その音で我に返った春香は、視線を扉に移す。
「・・・・飛鳥さん?」
春香が扉に向かって呼びかけた。軋む音が響き、扉が開く。
「残念」
そういいながら入ってきたのは、CNBの取締役、結城雅人。意外な人物に春香はポカンとする。
「雅人・・・・なんであんたがここにくんのよ」
「そう怒るな。俺も資料を取りに来ただけだよ」笑いながら部屋に入ってくる。
そういえば、と雅人がこちらに向き直る。
「飛鳥君が蟹原君に用があるといってたな。すれちがったけど何だ?」
「別に。あれは二人の間の問題よ。しょーもない話だけどねぇ」
「へぇ」  
そういって会話は途切れる。パラパラと資料をめくる音だけが響く。
静寂を破ったのは雅人だった。
「春香」
「何よ」
「俺たち、やり直そうとか考えたことないか」春香は一瞬動揺したが、自分も同じことを考えていたのだ。
「正直に言うとさぁ」率直な考え。
「・・・もう一回、やり直したい」
ふっと雅人は笑みをこぼす。優しい微笑だった。あの頃のように。
笑みを浮かべたまま、こちらに歩を進める。
「俺も、同じことを考えてたんだ」雅人の手が春香の頬をなでた。
すっと雅人は優しく春香の唇を指でなぞり、忘れかけていたあの頃と同じように口付けた。
10年前の、プロポーズされたとき。二人の間で、止まっていた時間が動き出そうとしていた。


続きます。気長にお待ちください。
357名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 16:55:24 ID:I2UEIEOt
キタ――(゚∀゚)――
358名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 16:58:29 ID:jYzduJdS
続き気になるあげ
359名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 16:18:29 ID:ROtKyeuD
春香×望美マダー?
360春香×望美:2006/11/07(火) 21:38:28 ID:M0Ts1MNM
遅くなったし、その上に短いけど投下。

 望美の秘部を犯しているぐちゅぐちゅという水音と、彼女の喘ぎ声が部屋に
響く。春香は空いた手を望美の腰に添えると、ふと指を動かすのを止めた。
「……っ、あ、え……?」
 望美が、どうしたのかというように顔を上げる。視界に飛び込んできた薄ら
赤くなった頬と、快楽にとけかかった目元が艶かしい。春香はつい自分の欲求
に素直に従いそうになって、それをふるい落とすとゆっくりと口を開いた。

「……ねえ、自分で動いてくれない?」
「……、え?」
 快楽に耽っていた望美が、ふと我に返って不思議そうな声を上げる。少しし
てから春香の言葉を理解したらしく、望美は今までとは別の意味で顔を真っ赤
に染めて俯いた。
「私、あなたが気持ちいいところなんてわからないから。自分でしたら……もっ
といいんじゃない?」
「や……です……椿木さんがしてくださいよ……」
 望美が今にも消えそうな声で言い返してくる。だが、乗り気になった春香が
その言葉に耳を貸すはずがない。
「嫌よ。私動かさないから、自分で動いて?」
 この場の雰囲気には似合わない笑みをこぼすと、春香はそれきり指を動かす
のを止めた。望美は恥ずかしそうに顔を春香から背けているが、その腰はわず
かに揺れ始めている。体は正直ねー、と春香は心の中でつぶやいた。

「んっ……あ、はあ……っ!」
 望美の腰の動きが、だんだんと大きくなっていく。自分の指が、内壁に擦ら
れているのがわかる。液体は絶え間なくあふれ出していて、春香の手のひらの
上に水溜りを作っていった。じゅぷじゅぷと今までよりも大きな水音が立って、
春香の聴覚を刺激する。
 望美は口を薄く開いて、蕩け切った表情で腰を上下させている。春香は完全
に落ちたな、と思いながら望美の行為を見つめていた。
361名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 16:42:48 ID:sUHjuQac
GJ
続き待ってますハァハァ!
362名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 17:15:47 ID:Rgp3Q9BW
それで空いた手でオナニーするんだよね天海さん?
いやらしー
363名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 20:18:22 ID:UxDkol2+
雅人×春香はぁ??
364名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:40:48 ID:pCOpO7wy
春香×望美(*´д`*)ハアハア
365名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 03:11:01 ID:Uogm9BHu
>>360
(・∀・)wktk
366名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 20:15:18 ID:5PHtwzH0
〜雅人×春香3〜

気がつけば床に押し倒され、もっと深い口付けに変わっていた。
背中に感じる床の冷たさと、少しずつ上がっていく体温と両方の感覚を春香は感じる。

口付けを交わしながら、雅人の手がシャツのボタンにかかると春香は焦った声を出す。
「ちょっ・・人が来たら・・どうすんのっ・・」
「大丈夫。今丁度昼休みで、皆昼飯に出てるから」
「人が来ないって保証あんの!?」
「来るって保証もないだろ。大声出すな」
ああ、憎らしい。春香は心の中でため息をついた。
考えてみれば、二人ともクールな反面、子供のように意地っ張りなところがある。
しかし春香は、雅人の優しいところが大好きだった。
床で後頭部が痛くないようにと、さり気なく雅人の腕が自分の頭の下に敷かれているということに、
春香はいまさらながら気づく。
そのことに、今も変わらない雅人の優しさを感じた。

「・・・脱がしていい?」
雅人が囁く。人が少ない上、出入りがさびしい資料室に来る人はいないだろうという結論を、
春香は回転が遅くなった頭で出す。
「・・・ええ」
雅人は優しい笑みをこぼしながら、ゆっくりとシャツを脱がしていく。
春香の白い肌が、薄暗い部屋にぼんやりと浮かび上がる。
367名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 21:26:00 ID:1o9Mw3EU
やっぱ.雅人×春香だな
368名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 21:34:24 ID:fhTsadaN
>>366
(;´Д`)
待ってた!ずっと待ってた本当に!
369名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 17:29:24 ID:FPv80y9n
〜雅人×春香4〜

いくら元恋人でも、裸体を見られるのはやはり恥ずかしい。春香は少し赤面する。
その心中を察したように、雅人は「恥ずかしい?」と聞き返してきた。
コクリと頷き、「ちょっと・・・」と嘘のような本当のような返事を返しておく。
「そっか」そういうと、雅人は自分の上着を春香の体の下に引いてやり、行為を続けた。
下着のホックを外し、雪のような白さの春香の乳房が露になる。
「白いな」
「ありがと」少し皮肉をこめた言い方になってしまった。
雅人は優しい笑みを浮かべたまま、春香の肩に手を置いてじっと見つめる。
なんだか春香は恥ずかしくて目をそらしてしまった。
「・・春香」
不意に雅人が春香の体を抱きしめた。少し力を入れれば折れてしまいそうな華奢な体を。
春香は少しビックリして、「・・・雅人?」と尋ねた。
「・・やっぱり、忘れられないものなんだな」
「え?」
素っ頓狂な声を出してしまった春香の額に、雅人は自らの額をこつんと当てる。
「お互い好きなんだな、今でも」
――そうね。春香は無言だったが、心の中でそう呟き、笑みを浮かべる。
「春香――」
「何?」
「好きだ」
そういって、二人は2回目のキスをした。


ええと、お待ちかねのエロシーンは次回からです。気長にお待ちください。
370名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 17:55:01 ID:XDZZObge
続きっ((o(^-^)o))
371名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:30:50 ID:5NXuZsMZ
期待あげ
372名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 18:20:56 ID:wRwRU1M+
雅人×春香
はよ!
373名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 16:35:08 ID:pd8hxCIr
〜雅人×春香5〜

口付けは深いものへと変わっていき、お互いの口から熱を帯びた吐息が漏れる。
「ん・・はぁ・・ん」
すっと雅人は唇を顎に移し、首筋を唇でなぞる。そろりと首筋を舐めあげられ、春香は背筋にゾクリという感覚
を感じた。
腰に回されていた雅人の手が、わき腹を滑って胸へと近づいていく。
少しくすぐったい。春香は体をよじる。
間もなく雅人の手が胸に触れ、手のひら全体で乳房を包み込む。そしてやんわりと揉みしだいた。
指が突起に触れ、指の腹で押しつぶしたりしているうちに、ぷっくりと突起は立ち上がる。
雅人が春香を見ると、必死に声を出すまいとしているようだった。
雅人は小さな悪戯心が芽生え、春香の喘ぎ声が聞きたくなった。
「声・・・出してもいいよ春香」
春香は黙っている。それならば。
不意に突起を雅人は口に含んだ。
「あぁんっ・・雅人・・・」
「いい声出すな、春香。そんなに気持ちいい?」
悪戯っ子のようなイジワルな笑みを浮かべ、雅人は舌先で突起をつつく。
「・・・ぅるさ・・・ぃっ・・」
自分でも顔が真っ赤になっているのがわかる。恥ずかしくて春香は雅人の首筋に顔をうずめた。
「コラ」
雅人は笑いながら、優しく春香を引き剥がす。
白い肌が少し赤みを増して、上気した春香の顔はとても艶かしい。
雅人はその春香の体に指を滑らせ、下腹部を通過し、足の根元へと近づけていく。
ズボンはすでに脱がしてしまっており、春香は下着だけを身に着けている状態だった。
下着を見ると、秘部の部分に染みができていた。
「なんだ・・・結構感じてくれてたんだな」
雅人は軽く笑い、指で割れ目をなぞる。少し窪んだ秘部を通るたびに、春香の口からくぐもった声が出る。
そんな反応を楽しむかのように、雅人は指を動かし続けた。
「ん・・まさと・・やぁ・・ん」
「嫌じゃないだろ、こんなに濡れてるのに」
そういって雅人は下着越しから秘部に強く指を埋める。
「ぁあっ・・んん・・・」
雅人は乱れる春香に欲情しながら、少しずつ春香を絶頂へと追い込んでいくのだった。
374名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 17:27:06 ID:08rC2e4t
GJ! 続き待ってますw
375名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 21:54:44 ID:rLTj97dQ
やっぱ雅人×春香は最高だな。
376名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 00:09:27 ID:c+JabEa5
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!
超GJ!
377名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 20:25:43 ID:TVZD+azb
雅人×春香・・・・・・は?
378名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 01:32:04 ID:DEKquUSo
雅人×春香
待ってるよ(´・ω・`)
379名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 15:27:47 ID:/SaZZz9X
〜雅人×春香6〜

薄暗い資料室の中に熱を持った声が響く。春香は飛びそうな理性を必死に繋ぎとめながら、飛鳥のことを
考える。今戻ってこられたらごまかしようが無い。しかし、激しい愛撫でそのことを考えるのはやめざるを
えなかった。
「ん・・ぁん・・はぁ・・」
雅人は反応を楽しむかのように下着越しに指を秘部にうずめる。
「体は正直だな。もうこんなに溢れてる」
うすく笑いながら雅人はからかうように言った。
雅人はクスリと笑うと、下着に手をかけ、一気に引きおろす。突然のことに春香は驚き、耳まで真っ赤になる。
焦らすように腿を撫で、秘部には触れてくれない。
「雅人・・・っ」
「何」
わかってるくせに、と春香は心の中で吐き捨てる。本当に意地が悪い。
「言ってくれないとわからないよ、春香」
恥ずかしい。しかしこのまま放置されてしまうのも困る。
春香は顔を真っ赤にしながら、「触れて・・・」と呟いた。
雅人は優しく笑い、指を割れ目に這わせた。その瞬間、春香の体が強張る。
「ぁあっ・・ぁ・・」
雅人は構わず、人差し指と中指を秘部に進入させる。十分に濡れていたおかげで、スムーズに飲み込んでいく。
「やぁぁ・・・ん・・ま・・さと」
くちゅくちゅと熱い春香の内壁をかき混ぜると、さらに愛液が溢れ出す。
指があるところを引っ掻くと、春香の体がはねた。
「ぁああっ・・」
「ここが気持ちいい?」
雅人はニヤニヤと笑い、ソコをしつこく攻める。その度に春香は喘ぎ声を漏らした。
指を3本に増やし、抜き差しを繰り返す。それに伴いどんどんと液体が溢れてくる。
雅人は自分自身の昂ぶりもそろそろ限界だと感じていた。
380名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 15:38:43 ID:gBiG8t0n
キタ―――(゚∀゚)―――
381名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 16:41:54 ID:aIiBnYtQ
春香って性欲が旺盛そう。
382名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 18:20:50 ID:YAVDYw2b
続きwktk
383名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 22:20:04 ID:uioa7ptA
続き(*^-^*)
384名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 16:57:02 ID:uR987Gfk
待ってまつ。
385名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 01:42:08 ID:ViUN7XR5
誰かいますかぁ
386名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 01:12:23 ID:7Mpjcl/v
待たせて頂きましょう
387名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 16:31:40 ID:0w7BHxqL
期待あげ
388名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 16:33:02 ID:Q1Xrsioz
(´・ω・`)
389名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 23:13:36 ID:Q1Xrsioz
(ノ-"-)ノ~┻━┻
390春香×望美:2006/12/04(月) 23:30:39 ID:GfUAgXkP
「んっ、あっ、あっ、あっ……」
 望美の動きに合わせて、彼女の口から声が零れる。一定になり始めたリズム
を乱したらどうなるだろうかと思いついて、春香は固くとがった肉芽に指を触
れさせた。すると、
「あ、ひああっ!! ――っ、あ、は、んん……っ!」
 望美のあえぎ声がひときわ高くなって、指を差し入れている秘部がきゅうっ
と収縮する。もう限界なのだろうか、不安定な体制の体を支えている太股が、
がくがくと震え始めていた。それに気づいて、春香は再び指を引き抜いて望美
の体をベッドに横たえた。
「はっ、あ、ん……なに、する……」
「大丈夫大丈夫。ちゃーんとイかせてあげるから……」
 状況が把握できていない様子の望美に軽く口付けて、春香はもう一度彼女の
太股を割り開いた。

 指で散々もてあそんだそこは、シーツの染みを更に広げている。春香は洪水
、という表現を思い出して、こうなると間違いでもないかもしれない、とふと
思った。再び股の間に顔を近付けていくと、秘所の香りがきつくなる。
 ふ、とそこで息を吐くと、望美の太股がびくりと反応した。舌を伸ばしてひ
くひくと震えている肉芽に触れると、まるで電流を流したかのように彼女の体
が跳ねる。舌を絡めて吸い上げると、遠くから望美の切なそうな声が聞こえた

「んっ、ふは……んんっ」
 溢れ出す液体を啜り上げると、手で押さえている内股が小刻みに震えるのが
わかる。舌先に届く液体はぬるついていて、生温い。啜り上げる度に、望美は
甘い声で喘いだ。
「っあ、あ、ああ……っ、も、やぁ……!」
 その声は、だんだんと掠れ始めている。春香はどうやってイかせてやろうか
と考えながら、ちゅ、と弱々しく望美の秘所に刺激を与え続けた。両手で触れ
ている彼女の内股は、薄らと汗ばんで小刻みに震えている。秘所を唇と舌でも
てあそびながらそっと内股をなでると、望美の下腹部がまるで痙攣するように
ひくついた。

 「はっ、あ、ん……んっ、あ」
 快楽に蕩け切って、それでいて今にも泣き出しそうな嬌声に、春香はもっと
苛めたいという欲求に駆られる。それと同時に、早く楽にさせてやりたいとい
う思いも湧き上がってきた。
(あーもー、どうしろってんのよ)
 相反する二つの欲求に悩みながら、春香は愛撫を続けていった。
391名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 00:12:42 ID:7X+/IgGN
キターーーーーーーー…・・ッ

(;´Д`) ずっと待ってた ハァハァ!!!続き〜
392名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 00:52:52 ID:LlgNn9jf
( ^▽^)σ)~O~)
393名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 08:41:31 ID:zqnkmOTB
待ってました!!
394名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:05:56 ID:Vh6yE1ae
>>390待ってたよー、春香望美最高!!
萌え死んだ(。А。)
395名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 20:08:01 ID:mcwdgpgc
雅人春香も楽しみ
396名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 21:22:25 ID:6sbPYVpO
雅人×春香も超楽しみ!!
397名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 22:39:11 ID:3uF3TYdU
(´・ω・`)
398名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 01:02:02 ID:acqLZ84T
(^ω^)ほう
放置プレイか





雅人春香マダー
399春香×望美:2006/12/12(火) 00:34:02 ID:bSS9Z8wr
「……っ、あ……ひ、んや……あっ」
 望美の声はもう途切れ途切れになり始めている。息も荒く、体全体で呼吸を
しているように感じられた。
(もう、終わらせた方がいいわね……)
 春香はそう決めると、一旦望美の秘所から口を離す。口の周りは、望美の零
した液体でどろどろになっていた。息を吐いて、今度は固く立ち上がっている
肉芽へと口を寄せる。唇ではさむと、望美の体ががくがくと震えて彼女の腰が
浮いた。

「――っ、あ、ひあああっ!! やっ、椿木さ、そこ、だめ……っ!」
 感じすぎているのだろうか、望美が声を上げて春香の行為を止めようとする。
しかし、そう言われて素直に止めるようなことを、春香ができるはずもなか
った。どろどろと液体を溢れさせている秘所にそっと指を宛がって進入させて
いくと、望美の体がぴん、と張り詰める。内壁を強く擦りながら、奥へと指を
進めていった。
 望美の体は、小刻みに痙攣を始めている。あと少し、刺激を強くしてやれば
すぐに達するだろう。春香は、唇で愛撫していた肉芽に舌を絡めて、きつく吸
い上げた。

「あ、あっ、あ、――っ!!」
 瞬間、望美の体が大きくのけぞって、そしてぐったりと弛緩した。彼女の中
に差し入れている指が更に締め付けられるのを感じて、イった、と春香は確信
する。望美の秘所から顔を離して体を起こすと、どろどろになった口周りを手
のひらで拭った。
400春香×望美:2006/12/12(火) 00:34:45 ID:bSS9Z8wr
「っ、は、あ、はぁ……は、っ」
 望美は荒い息を吐きながらベッドに横たわっている。春香は望美の隣に座る
と、そっと彼女の髪を撫でた。
「お疲れー。気持ちよかった?」
 わざとらしく明るい声を掛ける。望美は少したってから、顔を縦に振った。
相当疲れているのだろう、望美の焦点は合っていない。
「あ、の……椿木さんは、気持ちよかった、んですか?」
 そんな状態の望美から切り出された質問に、春香は目を見張った。どうして
そんなことを聞いてくるのか。天井に視線をやって、どう言ったものかと言葉
を探す。

「え……まあ、気持ちよかったわよ? あんたの体、触り心地良かったし……」
 とりあえず、率直に思ったことを伝えると、望美はふふ、と笑みを零した。
その意味がよくわからず、春香は望美を見つめる。
「何となく……聞きたくなっただけです。片付け、しましょうか」
 望美は再び笑って、ゆっくりとした動作で体を起こした。それを聞いて、春
香はどこかはぐらかされたような気分になる。……どうにも、納得がいかなか
った。
「……ちょっと、はぐらかさないでよ」
 ベッドを降りようとする望美に、春香は声を掛けた。望美が振り返って春香
を見つめる。
「……、はぐらかしてなんか、ないですよ。それより、椿木さん、お風呂まで
連れて行ってもらえます?」
 やはり、はぐらかしている。そう思ったが、しつこく聞いていっても余計に
はぐらかされるだけだと悟って、春香は望美のそばへと寄った。

「まだ、腰抜けてるの?」
「まだじゃなくて、また、です! 椿木さんがしつこいから……」
「何よー。あんなに欲しがってたくせに」
「ほっ……欲しがってません!」
 そんな会話を交わしながら、春香は望美の体を抱きかかえた。今度は望美自
身が頼んできたせいか、変な声を上げることはない。手のひらに触れた望美の
体は、汗ばんで冷やりとしていた。早く汗を流さないと風邪を引いてしまうだ
ろう。そんなことを考えて、春香は少し早足になりながら部屋を出た。
401春香×望美:2006/12/12(火) 00:36:02 ID:bSS9Z8wr
 そして、風呂場にて。
「大丈夫? 滑ってこけたりしないでよー?」
『そんなことしませんってば!』
「だって、しそうだもの」
『椿木さんって、ホント意地悪ですよねー』
 風呂場のドア越しに、声を投げかける。どうしてか、こんな時間がやけに
楽しくて仕方がない。春香はふっと頬を緩めて、声を出さずに笑った。
『覗いてきたら、怒りますよ』
 シャワーの音と共に耳に届いた望美の台詞に、春香は再び口の端を小さく緩
める。私ってそんなに信用ないんだ、と新たな発見をしつつ、春香は壁に体を
もたれさせた。

 この居心地の良い関係が続けばいい、と思っている春香に、そう間もなくこ
の奇妙な同居生活が崩れ去るなど、想像がつくはずもなかった。

 終


長々と書いてましたが、これにて終了です。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
402名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 02:08:27 ID:wZL7hMFL
>>399-401
春香望美GJ!!
最高に萌え死にますたハァハァ(;´Д`)-3

長い間楽しませてもらいました〜ありがとう!
職人さま良かったらまた春香望美書いてください(ノД`)・゚・。
403名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 00:46:39 ID:S10KQzgu
まちゃてょてょはりゅかみょみちゃぃにゃ
404名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 21:39:03 ID:4q76PN0f
↑訳
雅人と春香も楽しみ
405名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 03:22:53 ID:us+35PdY
うん。
406名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 01:47:21 ID:9jqgmaK5
>>399
乙でした
春香望美いいねいいね
二人ともエロ杉萌え杉!
407名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 23:11:14 ID:Rnd+J21Q
〜雅人×春香7〜
408名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 14:41:32 ID:uzvGNi2j
今雅人×春香を書いてるものですが、どうやらノロウイルスにかかってしまったらしく、
投下が遅くなると思います。
気長にお待ちいただければと思います。
409名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 15:59:48 ID:K1N7ZUbC
fight!fight!fight!fight!fight!fight!fight!fight( ^▽^)σ)~O~)
410名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 16:46:53 ID:DwVNHKeX
過疎か?
点呼とってみる。
1ノシ
411名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 18:03:19 ID:yuNg2vZm
2ノシ

ついでに、小ネタも落としてみる。
望美×春香だから、苦手な人はスルーよろ。

 とある夜のこと。もう幾度目かになる行為で、望美と春香はベッドを軋ませ
ていた。
「――っ、あ、や、だめだ……って!!」
「何が、だめなんですか?」
 春香の首筋に唇を寄せた望美は、未だ抵抗しつづける彼女のそこに舌を這わ
せた。
「あっ……も、ほんと……」
 それだけで、春香の唇から吐き出される言葉と息は更に甘さを増す。望美は
くすくすと笑いながら唇を当てると、きつく皮膚を吸い上げた。ちゅ、と音が
立って春香の体がこわばるのがわかる。
「……ん、すいません、付けちゃいました」
 春香の首筋から顔を離して、望美は悪びれもせずに口先だけで謝った。少し
体を離すと、春香の顔が視界に入ってくる。その顔は、いつものように快感に
浸かっては、いなかった。

「……あれほど首筋に付けるなって言ったのに……本当、あんたは聞き分けが
ないわね。どーすんのよ、これ」
 眉間にしわを寄せて、春香は望美を睨み付けてきた。ようやくそこで、やっ
てしまったと望美は思ったが、今更その痣を消すこともできない。首筋を押さ
えて眉をしかめる春香を見ながら、どうしようかと考えをめぐらせる望美だっ
た。


 ――その翌日。
『皆さんこんばんは。椿木春香です。今日のトップニュースは……』
 小型テレビの画面に、きっちりとスーツを着こなした春香が映っている。TH
E NEWSの放送時間、望美は副調整室でスタジオの様子をうかがっていた。生放
送ということに対しての緊張感と、また別のものとで、望美は普段以上に真剣
に画面を覗き込んでいる。その隣で、取締役の結城雅人が不思議そうに顎を撫
でていた。

「……なあ、飛鳥君」
「……はい? 何ですか?」
 不意に名前を呼ばれて、望美はぎくりとしながら隣を振り返る。どうしたん
だろうか。まさか、とは思いながらも望美は普段どおりを装って返事をした。
「……何で椿木君はこの暑いのにタートルネックなんか着てるんだ?」
 雅人の問いかけはまさしく、望美が今一番聞かれたくないものだった。

「……虫にでも、噛まれたんじゃないですか?」
 望美は焦りながら返事をする。やばい、と思いながら雅人の顔をちらりとう
かがうと、彼はその答えに納得したらしかった。どことなくすっきりしたよう
な表情で、再び画面に視線を戻している。
「あんな奴の血を吸いたがるなんて、変な虫もいるもんだな」
 雅人がぽつりと呟いた台詞に、望美がぎくりとしたことは、――言うまでも
ない。

 終
412名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 21:32:11 ID:GhOCH4bC
3ノシ
>>411 GJ!!
413名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:34:04 ID:G0YjfEps
4ノシ
望美×春香(*´д`)=з
414名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 22:33:04 ID:ud0wovNI
5ノシ
415名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 02:18:20 ID:7f5Allb5
6ノシ
新年早々何してるんだ自分…
416名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 13:31:06 ID:mmhQ+fFv
あけおめ!
7ノシ
417名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 19:15:05 ID:bwOQIDSY
保守!
418名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 16:04:43 ID:Pq2OFK3B
ほし
419名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 20:51:19 ID:PDPCLg9n
,・*^'゚*・,,・*゚'^*・,,
420名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 11:50:18 ID:fhNe9EBT
ここはマターリしてて良いな。
421名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 23:46:45 ID:FL2XT4bO
なくなるからはやく!!
422名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 16:04:44 ID:BCdxmxIU
雅人の中の人結婚するみたいね
素直に祝ってもいいのか分からんが
423名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 17:34:34 ID:cIGipAx6
いきなり2児のパパになったらすぃよ。
424名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:58:40 ID:zJLxdwBl
春香と雅人の子供www
425名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 21:59:55 ID:YeBwYvJz
保守
426名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 23:43:01 ID:ovwAHauo
ほす
427名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 10:10:38 ID:k4E1NJgq
保守保守保守
428名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:05:08 ID:Uhfso9t2
ほす
429名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 21:05:19 ID:P4KIY4gc
雅人×春香はあ??
430名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 12:58:27 ID:wGpywsmL
保守
431名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 23:04:36 ID:dAZNZjCk
寂しいお
432名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:22:17 ID:MvrmFUgD
〜雅人×春香7〜
433名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 20:01:56 ID:DwVNHKeX
保守
434名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:16:16 ID:X1KGPjB6
435名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 13:51:11 ID:cRviuboH
保守
436名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 22:38:10 ID:mWxAbIPg
1
437名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 01:52:18 ID:ImzurI2u
2
438名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 09:51:13 ID:6zmtid2v
3
439名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 01:51:13 ID:60zmPBja
保守
440名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 02:50:26 ID:VDBDjF5r
過疎地
441名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 17:22:04 ID:o0qn6xAK
過疎ったなぁ・・ロム多いのかもね。
442名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 17:50:03 ID:eLuB+/IK
あげ
443名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 17:10:11 ID:gX1PuJb2
<雅人×春香>
昼下がりのCNB局内。
椿木春香は、いつものように、昼食を食べ終え、報道部へ向かっていた。
すると、一人の男が、反対方向から歩いてくる。
――――こいつ、苦手。

結城雅人。8年前、自分にプロポーズしておきながら、アメリカへ追いやった男。
しかし、唯一最も春香が全身で愛した男だった。
もう、自分たちは終わったはずなのに、職場で顔を合わす度、胸が熱くなる。
気持ちが少しずつ、少しずつ8年前に戻っていく。
彼もまた、いっちょ前に重役になったこと以外は昔と変わらず、憎まれ口を叩きつつも、
何かと構ってくる。心配してくれる。
自分に優しい。
だからこそ、春香は戸惑っていた。
春香はちらっと見ただけで、雅人の側を通り過ぎた。

「なあ」
呼び止められた。
振り向くと、釈然としない表情の雅人がこちらを見ている。
「何よ」
「そんなに・・・もう、嫌いか」
「・・・」
「俺のこと」
彼の挑むような、でもどこか悲しげな眼差しに、春香はひるむ。
が、ふっと視線を外し、
「苦手よ・・・あなたは」そう吐き捨てた。
瞬間。

―――――ダン!!
雅人は春香を壁際に追いやり、逃げられぬよう両腕でガードした。
すぐ目の前にある雅人の顔。身動きが取れない。
444名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 17:40:13 ID:gX1PuJb2
「・・・っ!」
雅人は春香の唇に吸い付く。
春香は逃れようともがいたが、男の力には勝てる筈もなく、彼の舌使いに感じ始めてしまい、
それもだんだん弱まっていく。
二人の舌が混ざり合う音が、よけいに春香の理性を朦朧とさせた。
「ん…んっ、ふぅ・・・」
次第に雅人の手が、春香の胸へ向かう。
「・・あ!…」
少しきつく掴まれて、思わず声を上げてしまった。
同時に二人の唇が離れる。
雅人はそのまま唇や舌を使い春香の首筋から鎖骨にかけてなぞっていく。
「は、はぁ・・・」
片方の手は下半身に向かい、尻の方まで達していた。
今にもスカートをまくり上げそうな雅人の手を、春香はやっとの思いで掴み止めた。
「・・・待って・・・雅人、ここ…は、人が来る」
「じゃあ、やめる?」
「…どうしよう…?」
ここで続けるわけにはいかない。
しかし、二人共互いが欲しくてたまらない極限状態まで来ていた。
「・・・・」
春香は潤んだ、すがるような目瞳で雅人を見つめる。
雅人はその目に更に欲情した。
「…抜けよう」
「え?」
「走れるか」
「・・・・」
さっきまでの彼の責めで、体に力が入らない。
今だって、彼の両腕の支えでやっと立っていられる状況だ。
雅人は春香を抱きかかえ、走り出した。
「ちょ・・っ」
恥ずかしさで春香は顔を赤くした。
通りすがりの社員達が振り返り、こちらを見ている。

――――え、あれ、取締役?
――――抱えてたの、椿木春香だよね?

車を走らせ、ホテルに着いた。
その場しのぎのラブホではなく、上品で洒落た高級ホテルだ。
――――とっさにこんな綺麗なホテル取れるなんて、やっぱりこいつお坊ちゃんなのね…
そんなことを思いながら、自分の腰に腕を回したままカウンターで手続きをとる雅人を見上げる。
まだ興奮の冷めない体で寄り添い、チェックインを待つ。
445名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 14:10:57 ID:yzs4dkFn
>>443です。続き↓

部屋に入るなり、押し倒され、熱いキスが降ってくる。
二人が倒れ込んだ衝撃で、ベッドのスプリングがバウンドする。
「はぁ…っはぁ…はぁ・・・」
上がる息が止まらない。
まもなく春香は上半身裸にされた。
春香も雅人のネクタイをもつれる手で必死にほどき、シャツを脱がす。
「ああっ!!」
不意に乳房をくわえられた。
「雅人…」
「可愛い」
彼の左手で片方の胸を揉みしだかれ、もう片方は舌でいやらしく舐められる。
舌が、尖った乳首を通るたびに、何とも言えない快感が押し寄せる。
「あん…っああ…ぁぁ」
雅人の右手は腰を伝い、スカートの中へ入っていく。
ストッキングを脱がし、既にかなり湿っている下着越しに秘部をなぞる。
「―――――んうっ!!」
「うわ…」
その濡れ具合に雅人も耐えきれず、パンツを脱がし、直接愛撫し始めた。
「あ!・・・あぁ・あん、あっ・・・」
春香の喘ぎは一段と激しくなった。
「汚れるし、邪魔だからもう脱がすよ」
唯一身につけていたスカートさえも脱がされ、ついに春香は全裸になった。
「昔と全然変わってない。キレイだよ」
雅人は、8年前…かつて愛し合っていた頃と全く変わらない、白くて透き通るような彼女の
裸体に、完全に魅了されていた。
胸を舐め続けたまま、愛撫していた秘部に二本の指を差し入れる。
「はぁ・・・・ん」
「すっごい濡れてる。そんなにしたかったの?春香」
「っ・・・ばかっっ・・・・あ、あああ!!」
ぐちゃぐちゃ中をかき回され、愛液が雅人の指に絡みつく音にすら感じてしまう。
ヒクつく秘肉からは際限なく愛液があふれ出て、シーツや雅人の手をビシャビシャに濡らしていく。
446名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 14:43:02 ID:yzs4dkFn
「やっ・・あん・あぁっ、ああ…」
「もう限界」
そう呟くと、雅人は散々濡れまくったそこに吸い付いた。
「…あ、あああああっ―――――」
その刺激に春香の腰はバウン!!と浮き、飛びそうになった意識をぎゅっと目をつぶり抑えた。
自分の秘部に、直接触れている雅人の舌の感触が気持ちよくてたまらない。
「春香のここ、すげぇ・・・・」
「あっ、やぁあ・・・ん、んぁっ・・あ、あぁ…」
雅人は夢中になって、春香のそこを激しくしゃぶり続ける。
舌で容赦なく擦り上げ、歯も使いつつ。
「や、あ、あ、雅人、だめ、いっちゃう・・・」
まだいきたくない。雅人自身のものでいきたい・・・
「だーめだよ。まだすることがあるだろ」
「・・・・?」
――――ああ…
「…っんはぁ・・・久しぶり、だから…自信ないわよ…?」
「それは俺だって同じだ」
「…調子いい…」
などと憎まれ口を叩きながら、春香はゆっくり起きあがり、雅人のズボンをパンツごとずり下げた。
もう既に膨張しそそり立っているそれをそっと掴み、亀頭をくわえ始める。
「…っう…」
雅人は思わずうめいた。
最初は竿を手でしごき、先を舐めていたが、やがて根本まで口全体ですっぽりと含んでいった。
「っ・・・・春香…」
ちゅばちゅば音を立てながら舐め回したり、全体をくわえたまま舌でかき回す。
――――ああ…おいし・・・・
フェラは苦手だった筈なのに、いざやってしまうと、止まらない。
「うぁ・・・・・っ!」
強く吸い上げると、雅人はビクンと背を反らせた。
「もう・・・・っ出るから・・・」
「…いいよ…?・・・出しても」
「…出すなら春香の中がいい…」
彼も自分と同じように感じていたことに、春香は胸がきゅんとなる。
そっとくわえているものを離す。
口とそれの間に、春香の唾液と雅人の我慢汁が混じった液体で糸が引いた。
447名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 18:11:06 ID:RWolGds7
やっときたあ
448名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:34:25 ID:1oD+vT3V
保守
449名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 22:00:32 ID:2nfk1xru
あげ
450名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 01:26:00 ID:9ahy9lTy
誰かいますか〜
451名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 14:04:27 ID:GQFjHhY8
過疎ってるな…。
あげ
452名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 00:09:47 ID:BfZ1QmgQ
あげつつ投下<雅人×春香>

「春香……」
耳に響くは、彼の切な声。
ムード作りのために回されたレコードは、小さなノイズ交じりのメロディーを奏でる。
「…こっち向けよ」
「…イヤ…」
彼に背中を向けていても判った。今、フッと柔らかな笑顔で私を見てる。
「今更何恥ずかしがってるんだよ。思春期の乙女じゃあるまいし」
「…んなっ!!何よっっ。どうせ私は歳くってるわよ!!」
いつもの食ってかかる癖。思わず大きく振り返ってしまった。
私が振り向いたと同時にスッと一歩踏み出した彼の顔が目の前にあった。
背が高い私が上目遣い出来る数少ない相手……。
「君は扱いやすい」
クスクス笑いながら彼が顔を覗き込む。
「人をおもちゃみたいに言わないでよっ」
恥ずかしさと悔しさで顔が赤くなってくるのが自分でもハッキリと感じられた。
「あぁ…。…おもちゃにしたい気分だ。今夜は」
「…ちょっ…あっさり認めた上に何爆弾発言してンのよっ」

「冗談じゃない。君が欲しい」
真直ぐな目と憂いを帯びた低音の声。
反則よ。抵抗する気にもなれないじゃない。
「………」
いつもの調子に戻れればいいのに。
いつもみたいに言葉のぶつけ合い出来たらいいのに…
間が…持たない…。

「ふがっ!!!」
突然、視界が乱れた。
彼が私を押し倒したのだ。
「………」
「………ぷっ」
一瞬、間をおいて彼が笑った。いや、私に背を向けて笑いをこらえて小刻みに震えていた。
「何よっっ!!!」
「いくらなんでも、『ふがっ!!!』は無いだろぉ??………ふっ…あははっ…」

雰囲気はぶち壊し。
レコードから流れる音楽は、もはやコントの一部に成り下がった。

「変な気起こすからでしょっ ホントに…ばっっっかみたい!!」
「退屈しないよ。春香といると」
目尻に涙を浮かべながら、彼が言う。
「そりゃどうもっ …って、それ褒めてる??」
「褒めてるつもり」
私の額にキスをひとつ落とし、微笑んだ。
愛しい貴方。唇から伝わる温かさ。
「………私、ずっと貴方の隣にいる気がする」
「僕も、そんな気がするよ」
二人で微笑むと、再び甘い空気が漂う。


夜はこれから。ゆっくり愛し合いましょう?





エロじゃなくてスマソ
453名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 22:47:28 ID:sioNuBPV
>>452
「ふがっ!!!」に不覚にもワロタw
続き読みたいお(*´д`*)ハァハァ と言ってみる。
アー、DVD欲しくなってきたな…
454名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:11:33 ID:jH9BMs3Q
455名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 01:03:30 ID:03fkU57Z




456名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 01:41:25 ID:QRBRTqKn
>>452
(*´Д`)
457名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 00:43:38 ID:wWH+fdIz
しゅ
458名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 23:59:23 ID:uMq1sYpC
♪雅人×春香♪
459名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 22:06:19 ID:jgPDxCbH
あげげ
460名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 12:19:15 ID:cZeBy80i
(´・ω・`)
461名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:49:42 ID:QmjzkTET
462名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 12:18:13 ID:AnZQRHF2
さみしいぽ
463名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:02:59 ID:maMFfeQM
ぽぽ
464名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 17:31:34 ID:QLWgGZ9E
さみすぃよ
465名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:54:24 ID:WcB3BYy/
だれか〜
466名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 12:03:44 ID:BjzQKxzK
ぽぽぽ
467undulation〜T〜:2007/05/28(月) 17:14:49 ID:O1N21hfR
>>452です。
また過疎ってるようなので、ageつつ投下。
今度は春香&望美で。長めに書いてみる予定です。
ちょっと今回の話は自信ないので、皆さんの反応を見てから続きを書くかどうか決めたいと思います(^_^;

2人は既に何回か(春香×望美で)経験済み・・・・という設定で読んでください。




深夜2時を回った。東京の街にも少しだけ、喧騒を知らない時間が流れている。
寝室の中は間接照明の明かりが灯っているだけ。

突然、ガラッと扉を開ける音がした。
クローゼットの中から飛鳥望美がひょこひょこと出てくる。
「椿木さん・・・・。」
「ん?どした?」
いつもの彼女らしくない、元気の無い口調。
思わずご機嫌を伺うように顔を覗き込んでしまった。
「何か悩み事〜?」
「……いえ」
「じゃあ、何?」
「…眠れないんです…。」
消え入りそうな小さな声で彼女は言う。
間接照明の薄暗い中でも、彼女の顔が赤くなっているのが判った。
心なしか、呼吸も乱れ気味だ。
「………原因は??」
望美の状態を察したのか、春香はワザと吐息混じりに耳元で囁いた。
「〜〜〜〜っ!もうっ!」
「どうしたの?」
「違いますよ!!暑いんです!暑くて眠れないんです!!!」
「……へ?」
「『へ?』じゃありませんよ!クローゼットなんかで寝てるから、全っ然!クーラーの風が来ないんです」
「…???だから?」
「私も、そっちで寝たいです!」
468undulation〜U〜:2007/05/28(月) 17:15:48 ID:O1N21hfR
望美の答えに、「な〜んだ」と呟きつつ再びベッドに横になる。
「ちょっ・・・・椿木さーん。『な〜んだ』って・・・・酷いじゃないですかっ!」
「・・・・・・・・」
「椿木さーーーーーんっ!!!」
望美が駄々をこねる子供のように手足をバタつかせると、春香は無言で身体をベッドの片側に寄せた。
顎で“こっち側に寝れば?”と合図。
「ありがとうございま〜〜す♪♪・・・・えへへ」
横になると、自分に背を向けたままの春香にピッタリくっつく。
「・・・・・あなた、暑いんじゃなかったの?」
「こっちに来たら、もう冷えちゃいましたよ。設定温度低すぎじゃないですか?」
そう言いながら、クーラーのリモコンを手探りで探す望美。
溜息をつきながら体勢を変えて、その手を止め、掴む春香。
「丁度良くなるように・・・・・・・熱くしてあげる」
そのまま望美の指に自分の長い指を絡める。
「ちょっ・・・・椿木・・・・さん・・・・・?」
「黙って」
いきなり噛み付くようなキス。
「〜〜〜〜っ!!ぅううう〜〜〜〜〜っ」
突然の激しいキスに目を白黒させる望美。
「〜〜っ・・・ぷはっ!」
「・・・・・・あなた、誘ってるとしか思えないわ。私を弄ぶなんて100万年はやいっつーの」
「そっ・・・・そんな・・・椿木さ・・・が・・・勝手にっ」
絡めていた手を離し、そのまま望美の顎に持っていく。
「じゃあ・・・・やめよっか?ん?」
子供をあやすように首を傾げて聞く春香に、望美は少し苛立った。
「(・・・・・判ってるくせに)」
答えを言葉にするのは癪。
今度は望美が春香に口付けた。ただし、春香のように野生的ではなく、ゆっくりと味わうようなキス。
唇の感触を味わいながら、手のひらを相手の左胸に這わせた。
春香の激しい鼓動が伝わってくる。
「・・・・椿木さんだって、全然余裕ないでしょう?」
その言葉に、春香の動悸は更に激しくなる。
下手をしたら自分のこの鼓動だけでベッドが軋むのでは・・・?と錯覚する程に。
469名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 19:22:00 ID:yRHZJs8E
久しぶりに新作キター
続きwktkして待ってます
470名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 22:42:31 ID:lRgxaSwM
おおー。イイヨイイヨ(・∀・)
471名無しさん@ピンキー
キタ----。。( ∀ )----!!!