ルパン関係のエロパロ

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41名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 22:01:00 ID:pFk7zNyM
王国に送りつけられたビデオで、ミスターXが画面から消える時の、あのいやらしそうなほくそ笑み。

相当の思い入れがあったのだろう。地の果ての小国の美人王女が成長するのを観察し、
20歳の誕生日を狙って捕らえる・・・
42名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 10:51:29 ID:qzXRuRbJ
ミスターXは本当はルパンなんかどうでもよくて王女の豊満な肉体をもてあそび聴衆のいやらしい視線にさらして陵辱するのが真の目的だったのだろう。
人間だったときに不二子に行った拘束台での服裂き、乳房いじりの快楽が忘れられず不二子を超える美貌と美乳、豊満な肉体を持ちながら高貴な身分と精神の王女に心奪われていたに違いない。
捕らえた王女はまだ睡眠薬が効いてるうちにまず服を脱がし全裸にしてコピーアンドロイドを作る為に豊満にして豊麗すぎる肉体がくまなく調べられ型が取られる。
その後、全裸の王女に再び下着を履かせ薄い衣を身にまとわせ猿轡をはめて拘束台へ。
あらかじめ動きをインプットした大タコとカメラをセットして王女が目覚める頃を見計らってあの芸術とも言える美しくて眩しい一国の美人王女が淫獣に犯される陵辱映像が撮影されたのだろう。
43名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 12:59:59 ID:UWtYXoxA
ルパンが映写機のコードを抜いてしまったが、
あの後もミスターXは思い焦がれたヤスミンをこってりと料理したんだろうな。
もちろん、くすぐり責めにもかけたであろう。
44名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 13:30:37 ID:UnylsS7y
半裸にされた王女に近づくミスターX。
その手が王女の剥き出しになった豊満な右の乳房を鷲掴みする。
山あり谷ありと言いながら下半身へと移動していくミスターXのいやらしい手。
そして下着の中へ・・・
45名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 01:27:46 ID:6HtCbgaP
薄暗い地下室の中、一人の女性が台の上にあお向けに横たえられていた。
手足を台に拘束され口には猿轡をはめられ完全に身体の自由を奪われた彼女の名はヤスミン。
シルクロードの果てに位置するココダット王国の王女である。
ヤスミン王女はそのたぐい稀なる美貌と素晴らしいプロポーション、気品あふれる物腰で国民(特に男性)に抜群の人気を誇るお姫様だった。
彼女は王国の象徴でありアイドルでありセックスシンボルでもあった。
高貴な王女の豊満な肉体は身分を越えて男の欲情をそそらせないはずが無かったからである。
そしてここにもヤスミン王女の眩しい容姿と体に心奪われた男がいた・・・
46名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 02:34:15 ID:6HtCbgaP
「美しい・・・」
拘束台の側で王女の艶めかしい姿を舐め回すように見つめる男が呟いた。
その男、ミスターXはルパン三世の長年の宿敵、ルパンに敗れて体を失った後も復讐を誓ってサイボーグとして復活した執念深い人物である。
彼にはサイボーグになっても変わらないものがあった。
それは性癖、かつてルパンの相棒、峰不二子の体を拘束台の上でもてあそび半裸にしてくすぐり責めにした変質性は健在だった。
その好色な変態男がやはり同じ様に女好きなルパンをおびき出す為に豊麗な肉体を持つヤスミン王女を誘拐したのは当然の成り行きと言えよう。
そして今、王女の身体は完全にミスターXの手中にあった。
47名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 03:40:44 ID:6HtCbgaP
拘束台の上で眠るヤスミン王女はミスターXのいやらしい視線にさらされ続けていた。
その体は二十歳の誕生日を迎えたばかりとは思えないほど熟しきっており女としての身体的魅力を解き放っていた。
寝ている王女の乳房は上を向いているにもかかわらず大きく盛り上がり薄い衣がはちきれんばかりに豊かなものだった。
そして形もまた均整のとれた張りのある美しいもので強烈なエロスを漂わせていた。
下半身に視線を移すと艶めかしい腰つきが眼に入った。
豊満なバストとヒップの間の細いウエスト、美と愛と情欲の女神ヴィーナスを彷彿とさせる完璧なプロポーション。
残念ながら脚は衣で覆われ見えなかったが、それが長く美しいものである事は薄い衣を通して容易に想像できた。
再び視線を胸元に戻すと眩しい白い肌に唾を飲んだ。
彼女の衣装は右肩が剥き出しになっており、そこから覗く素肌は豊満な肉体を持っているとはいえやはり二十歳の女性らしい実にみずみずしいものだ。
そして最後はやはり顔、気品あふれる王女の顔立ちは猿轡をはめられても変わらなかった。
だがミスターXがその美貌に見とれている時間は短かった。
彼女の表情に変化が現れたからである。
睡眠薬が切れる時刻が近づいている事を知った彼は次なる儀式の準備に取り掛かった。
48名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 14:18:21 ID:1JAd8yN0
>>45-47
GJ!!
続きを期待致します。
49名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 20:34:01 ID:qXoY8QsC
ミスターXは撮影用のカメラを準備する為に一時その場を離れた。
だがそれでヤスミン王女の官能的なボディーが欲情の視線から解放されるわけではなかった。
眠れる王女の足元で先程から彼女を視姦し続けているもの、それは八本の触手を持ったおぞましい姿の怪物、巨大なタコだった。
高い知能と大きな体を持つこの化け物はミスターXが高度な遺伝子操作を行って作り上げた改造生物である。
そしてタコでありながら人間の女性が放つフェロモンに性的興奮を覚えるように本能までもが組み替えられていた。
その獣はこの日の為にミスターXに数ヶ月間、調教されてきたのだ。
そして今や遅しと八本の触手から粘液をしたたらせながらその時が来るのを待っていた。


50名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 21:19:01 ID:qXoY8QsC
王女の寝顔はそれまでの穏やかなものから険しいものに変わりつつあった。
睡眠薬の効き目が薄れてきたために深い熟睡から浅い眠りに移り寝返りを打つ事もままならない不自由な拘束台の上で悪夢に魘されているようだった。
額には汗が滲み、薄い衣もまた寝汗で湿ってきたのか彼女の体にぴったりと密着して美しいボディーラインを浮き上がらせていた。
だが本当の悪夢はここから始まるのだ。
「そろそろ頃合だな・・・」
戻ってきたミスターXが呟いた。
セットされたカメラはこれから一国の王女の身に降りかかる一部始終を記録するはずである。
神聖なる儀式の舞台装置は整った。
51名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 00:47:32 ID:QQLy6g+K
「よし、始めるとしよう」
ミスターXが合図を送る。
それを受けて八本の触手を持つ化け物はその内の一本をねむり姫の体に伸ばした。
生臭い粘液をしたたらせながら触手が向かった先は王女の体の中心部、両足の付け根の全ての女性にとって最も重要なあの部分である。
触手の先端がその眠れる王女の誰も観る事も触れる事も許されなかった聖域に到達する。
薄衣と下着の二枚の布を通して獣の触手の冷たく湿った感触が最も敏感な部分に伝わる。
「ん、んん・・ん・・・」
局部の刺激に違和感を覚えた王女はうめき声をあげるがまだ薬の効き目がかすかに残っているのか完全に目覚める事ができない。
触手は彼女の陰部を先端で押さえたまま波打った。
「ん、う・・ん・・んん」
王女の顔が徐々に紅く火照ってきたと同時に胸にも変化が現れた。
うずたかく盛り上がった豊かな乳房の頂上には蕾が出来始めてていた。
寝汗で湿った薄衣のせいでその禁断の蕾が大きくなる様がはっきりと見てとれた。
王女の全身が触手が秘部に与える今までに経験した事の無い刺激に反応していた。
「んんん、んん、んんん・・・」
触手の動きが激しくなる・・・と同時に王女の息遣いもまた激しくなる。
そして猿轡をはめられた彼女が荒くなる呼吸の息苦しさに耐えられなくなった瞬間・・。
ねむり姫は目覚めの時を迎えた。
52名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 02:02:36 ID:QQLy6g+K
悪夢から目覚めた、いや悪夢の中に目覚めたヤスミン王女は自分が今どのような状況に置かれているのか把握する時間すら与えられなかった。
王女が意識を取り戻したのを見て取った八本足の怪物は陰部に触れていた触手を彼女の顔面に向かわせた。
「ん!!」
恐怖のあまりに悲鳴すらあげる事のできない王女、無論、手足を台に固定された彼女には逃げる事も避ける事も出来ない。
だが触手の先端は王女の美しい顔の直前で折り返し、その矛先を胸元へと向けた。
粘液したたる触手が王女の柔肌に直に触れる。
とタコ足の先端、吸盤に付いてる硬く鋭い突起が王女の衣に引っ掛かった。
ビリッ、ビリリリリッ
「!!!!」
触手は王女の薄い衣を胸元からみぞおちの下まで引き裂いた。
元々右肩を露出していた彼女の衣装はその体を聴衆の視線から保護する役割をあっさりと放棄して一国の王女の誰も見る事が許されなかった眩しい右乳房を露にした。
これまで一度も外気に晒された事がないかのような白くみずみずしい膨らみ、そしてその先端、既に充血した薄いピンク色の真珠のように美しい球状の乳首。
衣の呪縛から解き放たれた実り豊かな禁断の果実は今、王女の体の上で艶やかに揺れていた。
53名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 11:20:12 ID:KeoHDHMy
すごく萌えます!!!!
54名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 15:23:54 ID:Q9AU7nX3
こんな場面、何度も妄想したよ。
55名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 23:25:39 ID:Pr5V4ema
もはや不気味な触手と王女の美乳を隔てる物理的な障害は何も無かった。
化けダコは触手で剥き出しになった右の乳房に触れると先端を左右にぐりぐり半回転させた。
「ん!んんっ、う、んんーーー!!」
拘束された王女にはいやらしい触手から逃れる術は無い、ただ恐怖に引きつる表情でそれを見つめる事しか出来ない。
柔らかくて敏感な乳房に直に伝わるぬるぬるした冷たい触手の感触。
気高き王女の初々しい白い素肌がいかがわしい獣の粘液で汚されていく。
だが皮肉にも粘液で濡れた乳房は地下室の照明を反射して白く眩しく光り輝いていた。
そしてそれは触手の動きにあわせて形を変える。
王女は自分の美しい胸をこんな淫獣に弄ばれる屈辱から何とか逃れようと身悶えたが手足をがっちり固定された台の上では無駄な抵抗だった。
興奮した獣は更なる欲望に駆られる。
乳房の感触を散々楽しんだ触手は再び王女の衣を縦に裂き始めた。
ビリッ、ビリビリッ、ビリリリリッ
みぞおち、お臍、下腹部、次々と露になってゆく王女の体。
「んー、んー、んんーーー!!」
自分の意志とは無関係に裸にされるという想定外の恐怖に脅える王女。
そして触手は腰のベルトを断ち切ると動きを止めた。
そこは獣が最初に王女に触れた場所。
だが違うのはそれを守る布の数。
レンガ色した王女の衣は無惨にも上半身でV字型に引き裂かれていた。
そのVの字の先端、触手がまだ触れている部分に覗いている白い布。
それはアクセントの赤い小さなリボンが可愛らしい王女の下着。
女性の聖域を守る最後の砦は純潔な王女に相応しい純白の輝きを地下室の中で反射していた。
56名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 00:38:51 ID:+3hMz5A4
ついにリボン付パンツを晒したヤスミン
お姫様のクセにあんなHなパンツ曝かれて
いいザマ
57名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 04:42:50 ID:EaYAR7Ow
体は成熟した大人のお姫様なのにパンツは女の子が穿くような赤リボン付白パンツってのが萌えポイント
58名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 16:51:05 ID:W29obL2K
オッパイ締め上げられたり、くすぐり責めや痒み責めにされるヤスミンを妄想したな。
59名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 23:55:53 ID:LKe7wq1Y
全裸で十字架に架けられて空中に吊り下げられた状態で王国中を引き回され男達の欲望の眼差し浴びるヤスミンを妄想した。
60名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 06:46:38 ID:TIOKQiRY
何となくヤスミン思い出した

ttp://moe2.homelinux.net/src/200608/20060820926178.jpg
61名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 02:50:57 ID:PkyF0jqv
富樫はミスターX系だな
62名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:39:56 ID:AU+wwW7l
民に笑顔で手を振って、あの可愛いリボンのパンティーが下半身に隠されていたのだと思うと萌える。
そのパンティがもうすぐ視聴者に晒しものになるというのに、Mr.Xのケーキ見て
「まぁきれい♪」なんてお気楽に喜んでいるのも、陵辱心をグングン高める。

大ダコには是非、
「成人シタ王女ノクセニ、可愛イパンツダナ? コノリボンハ何ダ?ホレホレ」
と言わんばかりにあのリボンを触手の先でいじりまわして、ヤスミンを泣かせて欲しかった。
63名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 02:48:37 ID:DHaUqe0B
清純そうな処女のお姫様なのにいやらしいおっぱいにエロい体付きのヤスミン王女。
しかもあのHなリボンパンティーの上には乳首が突き出るような薄い布地の露出度の高い衣をまとっただけ。
実は王女は下民達のいやらしい視線が自分の肉体を舐め回すことに性的興奮を覚えていたに違いない。
64名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 03:05:45 ID:i6eF+r/g
時代が時代なら、ヤスミン王女の痴態は、webで中継されて全世界に晒しものにされるに違いない。
小国とはいえ、本物の王女が裸を…しかもタコに陵辱されて晒す場面ということで、
話題が話題をよんで、世界中に映像がばらまかれるだろう。
スコーピオンの公式サイトwから、ストリーミング中継で生陵辱映像が配信されたりして。
65名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 09:20:57 ID:dWy9bwZl
だがヤスミン王女は案外、自由奔放な性格。
救出された時も衣服の裂け目から覗くリボン付きパンティーを隠そうともしない。
ルパンに衣を剥がされ乳首を摘まれても投げ飛ばしただけだし乳房を露出させられた事よりもおてんば振りを茶化された事に顔を赤らめていた。
66名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 01:58:19 ID:xIaoltZM
マリヤがマイケル鈴木に捕まった時のその後を希望
67サーガ:2006/09/09(土) 05:49:29 ID:CR/wjWf9
不二子単体でオリジナル一本。


68ARIA:2006/09/09(土) 08:06:16 ID:CR/wjWf9
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」1

インドのカシミール。隣国との緊張が絶えないこの地にルパン達はいた。
今回の狙いは、シヴァ神の石像である。
不老長寿の新酒アムリタを中に秘めたその像は長年伝説とされてきた。
しかし、闇のオークションに出た古文書によりここカシミールの
遺跡にあることが判明した。不老長寿などはなから信じないルパンたちでも
好奇心はつきなかった。

しかし、かねてより警備の厳しい地。
遺跡にも無数の兵士がいる。そこでルパン達はNTVの取材班に化けることに。
取材の許可を得るのはもちろん不二子ちゃんである。
69ARIA:2006/09/09(土) 08:20:49 ID:CR/wjWf9
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」2

「ねぇ・・・所長・・だめですかぁ?」
村に駐屯している陸軍官舎の所長室。
不二子は赤いスーツにミニスカート、ノーブラで大きくVラインを開けている。
「いや・・・わざわざ日本から来てくださって申し訳ないが
あの辺は隣国のゲリラも出るもんで・・・」
いかにも好色そうな太った所長。視線は胸の谷間一点だ。
「お願い・・ね。なにかあっても自己責任ですから。
それに許可していただけるならこの村にも局から寄付をします。
・・・それにね・・所長さんのしたいことしてもいいから」
不二子は、胸元を開いた。自慢の巨乳が飛び出す。張りがあり、乳首も美しい。
所長は目を見開いて、「わ、わかりました・・・ハァハぁ」
いうやいなや伸びた手を押しのけて、「だめ、あせらないで。電話が先」
70ARIA:2006/09/09(土) 08:35:29 ID:CR/wjWf9
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」3

「ふーじこちゃん、ホントありがと。」とルパン。
遺跡の中室。ここからいよいよ探検である。
「それで、その後どーしたんだ、最後までやらせたのか?」と次元。
「んなわけないでしょう!あんな親父に」

遺跡の守備兵に電話した所長は、もどかしそうに揉み始めた。
「おおっ、こりゃいいわ」「ああん、いい。んっ」
不二子は適当に調子を合わせて、「ねぇ、ここに顔うずめてみる?」
「おおっ」胸の谷間に所長の顔を押し付ける。
「んんんん・・・」しばらくすると所長の力が抜け、崩れ落ちる。
胸の谷間に塗った麻痺薬のためであった。

「失礼します。インターポールからルパン逮捕にまいりました銭形であります!!」
しばらくして、入ってきた銭形がみたものは、裸で机に転がる所長であった。
「しょ、所長、こりゃ一体、誰か!!!」
71ARIA:2006/09/09(土) 08:47:53 ID:CR/wjWf9
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」4

「ひでぇ、女だ」と次元。
「そうそう、不二子ちゃんのおっぱいは俺だけのもんだもねぇー」とルパン。
「もぅ、ルパンの馬鹿!」
「ところで、いつまでだべっているつもりだ?」と五右衛門がいさめる。
「おおっ、いけねぇ。お宝は奥の司祭室だ。さぁ、いくとするか」

遺跡のトラップそのものは楽であった。落とし穴、ハリセンボンの壁、無限回路
しかし、目を奪われるのはライトに照らされる極彩色の壁画である。
「ルパン、こりゃあ・・・」
「ああぁ、不二子ちゃん、何だと思う。」
「私にいわせないでよ、もぅ。」
「むーかしはよくやったのにww。五右衛門分かるか?」
「・・・・性交図・・・」「そっ、シヴァ神は破壊神でもあるとともに
創造の神でもあったわけだな。・・えらい、遺跡だぜ」
細長い道を直進、左折、3つのち左の壁を押すと・・・「ついたようだぜ」
72ARIA:2006/09/09(土) 08:50:24 ID:CR/wjWf9
こんな感じで書いていきますので、よろしく。
つまらなければスルーして下さい。
73名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 09:53:53 ID:HTYT4aDH
五右衛門「またつまらぬパイプを切ってしまった・・・・。」
74ARIA:2006/09/09(土) 10:47:04 ID:CR/wjWf9
こちらにも遊びに来てください。

キャラサロン「ルパン三世、不二子の甘い罠」
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1157765727/
75名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 13:59:58 ID:Vvmhtpsb
いいなぁ
俺も不二子ちゃんのおっぱい揉みてぇ・・・胸の谷間に顔をうずめてみてぇ・・・
とにかく、続編お待ちしてます
76ARIA:2006/09/10(日) 09:39:26 ID:aRNNiL0V
>>75,ありがとうございます。
77ARIA:2006/09/10(日) 10:07:19 ID:aRNNiL0V
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」5

そこは、思いのほか狭い場所であった。
いざというときのため、五右衛門を
外に待機させる。
簡素なこしらえである。大げさな供物はない。
祭壇と思しき石壇には無数の石像が並ぶ。
ルパンの手からマジックハンドがのび
そのうちの一体が袋に収められる。
8本の手と3つの顔を有するシヴァ像である。
不二子「やったわね。」
ルパン「あぁ、明らかになんか入ってるな。
    他のも惜しいが欲張っちゃなんねえ」
レプリカを置き、一行は足早に司祭室を出る。
不二子「・・・んん?」
ふと、最後尾の不二子は石壇を振り返った。
78ARIA:2006/09/10(日) 10:26:12 ID:aRNNiL0V
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」6

そこには人がいた。
彫りが深く、褐色の肌をした全裸の女性であった。
いや、顔と胸のふくらみは女性に違いないのだが
彼女はまた下腹部に男根を隆起させていた。
不二子の意識はその瞑想的で優しげな瞳に吸い込まれていた。
次元「不二子、どうした?」
不二子「・・あ、あの人・・・」
ルパン「あ、だれいないぞ,大丈夫か?」
不二子は瞬きをして、もう一度視線をむける。
そこには先ほどの女性はなく、ただ石壇があるのみ。
ルパン「大丈夫か、早く出るぞ。」
79ARIA:2006/09/10(日) 10:53:04 ID:aRNNiL0V
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」7

ルパン達の車は林道を走っていた。
軍用車か荷車しか通らない道なので、舗装はされていない。
後部座席の不二子はずっと先ほどの女性のことを考えていた。
あれは幻だったのか・・・。その思考はルパンの声で途切れた。
ルパン「ちっ、あれ見ろよ。検問だぜ。」
五右衛門「軍のか?」
次元「あぁ。でもあの規模じゃ公式のもんじゃない。下っ端の小遣い稼ぎだろう。」
不二子「どうすんの、ルパン」
ルパン「騒ぎはおこしたくねえ。ドル札用意しときな」

前を遮ったひげ面の兵士は、窓を叩いた。
ルパン「こりゃあ、だんな、ごくろうさんです。
    日本のNTVのものでして・・・・」
運転席のルパンは、陸軍駐屯部所長発行の許可書と
パスポートを見せる。中にはドル札の束が仕込まれている。
他の兵士もよってきて、無遠慮に覗く。かなりの数だ。
見渡せば詰め所こそ簡易テントであるが、重火器もある。
不二子には舐め回すような視線が注がれた。
なにやらあっちらでひそひそ話していたひげ面が戻ってきた。
「了解した。しかし、このところ警備が強化されてな。
 ・・・・・中を調べさえてもらう。」
80ARIA:2006/09/10(日) 11:17:46 ID:aRNNiL0V
ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」8

車内に緊張が走る。次元は懐に手を入れた。
五右衛門はポールにカモフラージュした斬鉄剣に
手をかける。ルパンはアクセルを踏もうとした。

「待って。皆さん、私が責任者の不二子です。」
不二子はひとり降りたった。
「私がお話を伺います。それまで検査はお待ちを」
そういって胸を突き出す。ノースリーブのシャツには
乳房の形が浮かび上がっている。乳首もだ。
「それはそれは。こちらへおこしを」
下卑た笑みを浮かべたひげ面は、2人の兵士とともに
不二子に手をかける。
ルパン「ふ、不二子!!」
不二子「大丈夫よ、ルパン」振り返りざまウインクを投げかける。

「それじゃあ、取材の目的は?」
テントの中で、尋問が始まった。
入り口では先ほどのひげ面が、覗きにきた兵士を追い払っている。
不二子「ねぇ、兵隊さん・・・大事な質問からしたらいかが?
    取材班に化けて、盗掘したかが心配なんでしょ。」
不二子は笑みを浮かべ、色っぽい視線を投げかける。
「そう、そうだが」兵士は唾を飲み込んだ。
不二子「じゃあ、身体検査したらどうかしら。すべてをお見せするわ」

81ARIA:2006/09/10(日) 11:58:26 ID:aRNNiL0V
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」9

不二子はメガネをとると、まとめた髪をふりほどいた。
そしてゆっくりシャツをまくしあげる。
見事な乳房があらわれる。上向きの乳首は心なしか勃起していた。
汗に光る陶器のような肌を見せつけた後、タンクトップをおろす。
そして、背中をみせ、豹柄のパンティにも手を掛ける。
豊満な尻にTバック状に食い込んだそれを足元に落とし、
不二子は全裸になった。「衣服もお調べを」
顔を上気させた兵士は、脱いだものに群がる。
香水と汗と女匂を含んだそれらを存分に堪能させたのち、
不二子は言った。「いかが。最後にここもお調べを。」
机に座ると、太ももを開く。3人の兵士は恍惚の表情を
浮かべ、そこに顔を近付けた。「ご自由にお調べを」
不二子の指が肉びらをも開こうとする・・・。

その瞬間、三人の男は目を押さえ呻いた。
不二子が肉壺に隠した、超小型催涙液を受けたのだ。
不二子の裸体が舞う。ひげ面は頭にハイキックをうけ、気絶した。
他の二人もいきり立った股間を打たれ悶絶。叫ぶ間もない。
10秒とかからなかった。衣服を手早く着ると入り口に向かう。

と、次の瞬間、外で轟音がした。ヘリの音である。それも複数。
「こちら陸軍駐屯部である。内規違反の違法検問の諸君。
 ただちに投降せよ。繰り返す・・・。」
拡声器越しに大音響が響く。続いて銃声。叫び声。
不二子「ルパン!!」
幾多の轟音が乱れる中、ふいに聞き覚えのある声が響く。
「こら、ルパン。こちら銭形である。神妙にしろ。」
82ARIA:2006/09/10(日) 12:43:10 ID:aRNNiL0V
「ルパンV世 シヴァ神の秘法 不二子乱舞」10

テントの外は惨事であった。
ルパンは車をバックさせ、急発進する。
兵士を引き倒し、不二子が入ったテントに向かう。
銃を構えた兵士は次元の早撃ちの前に息絶える。
トランクの上では五右衛門が、銃弾をなぎ払い、刃をきらめかせる。

その時、ヘリからの機関銃放射がやみ、部隊が降下してきた。
降りるやいなやマシンガンを連射する。兵士を拿捕する意志ははなから無い。
ルパンの車には関心はないようだ。だが、最後に降下してきた大男は違った。
テントわきで、不二子を乗せた車にマシンガンを浴びせる。
次元「あのやろう!」肩口を狙うも避けられる。恐ろしい動体視力だ。
五右衛門「拙者にお任せあれ」トランクから飛び降りると、駆け寄る。
斬鉄剣が煌く。後方では、バラバラに崩れるマシンガン。
しかしそれだけであった。間一髪、見切った大男は腰から剣を抜く。
三日月の刀である。すさまじい剣風に、刃を合わせた五右衛門もたじろいだ。
ふと、大男の意識が五右衛門から外れる。足元に着弾があったのだ。
ルパン「五右衛門、引くぞ!!」間に飛び込んむルパン。

ルパンに逃げられた大男は、憎しみに満ちた視線を今度は
発砲の主に向ける。テントからは発砲したのは、先のひげ面であった。
駆け寄る大男に、ひげ面は引き金を引こうとする。
しかし次の瞬間、その体は崩れ落ちた。血しぶきをあげ、首がはねあがる。
「ひひひぃいい」テント内にいた残り二人は半狂乱になった。
大男はゆっくり、振りかぶり二人に斬りかかる。
一人は首をはねられ、もうひとりは腹をえぐられ、臓器をぶちまける。
血払いをした時、ふと大男はあるものを見つけた。
豹柄のパンティ、急いでいた不二子が捨てたものである。
しばらく眺めた後、パックに収める。人が来たためだ。
「ナーガ隊長、こりゃあ派手になさいましたな。しかし、ルパンが」
「わかっております、銭形警部。」
ナーガ、それがこの大男の名前である。


83ARIA:2006/09/10(日) 13:05:06 ID:aRNNiL0V
次回は発情した不二子ちゃんが乱れます!!
ご批判、ご感想をどうぞ。スルーも歓迎ww
84名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 19:39:03 ID:xp5C9PZg
じゃ、age厨はスルーで
85名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 22:53:02 ID:WKEpurFW
>>ARIA氏
早く不二子を、不二子をををぉぉぉーーーーー!!
86名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 22:53:53 ID:jSh/jDsP
ギャグっぽいな

スカパーでワルサーやってたけどさ
エレン(*´д`*)ハァハァ
87tama:2006/09/11(月) 08:15:11 ID:Viqo/Hao
昔、「ワルサー」は暗くて好きじゃなかったけど
今はシリアスなあの作品が懐かしいね。
88米寿:2006/09/15(金) 02:53:11 ID:8k5w6q2I
ワルサーグロォキィ〜・・・・w
89名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 18:57:04 ID:Nhr9lCp+
ヤスミン姫のSSはあれで終り?
パンツを破っての更なる陵辱が見たいんだけどなぁ。
90名無しさん@ピンキー
>>83
がんばってくだちい