【むしろアニメが】ブラックラグーンVOL.3【ブラクラ】
>>1乙ですだよ。
980超えて24時間書き込みが無いか、500KBで書き込めなくなったかだとオモ。
いや、即死条件のことでは。
それはともかく 同志
>>1、乙。
カピターン…ここは死守します。
即死回避
即死回避
1殿乙!
鬱気味ソーヤーたん萌えと叫んでみる。
戦闘中にうずくまってしまうほどだから、鬱「気味」ってレベルじゃないと思われ。(だがそれがいい)
18 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 21:39:43 ID:8HLbF6JI
兄様 姉様VS蒼星石 翠星石
言ってみただけ('A`)
兄様姉様の超絶テクに翻弄されまくる翠星石蒼星石(;´Д`)ハァハァ
兄様姉様って、そんなにテクニシャンなのかね?
殺しのテクニシャンなのはわかるが。
3巻おまけ漫画で「大人のお医者さんごっこ(はぁと 僕らのテクにかかったら愚息も昇天だよ(はぁと」
ってのがあるからでせう。(ちなみに相手はガルシア
これのママさんバラライカがかなりツボで困る。
>>21 元々兄様姉様はキッズポルノ出身だからなぁ。
殺しはそもそも「余興」程度に教え込まれたものだし、そりゃもうそっち方面も推して知るべしと。
ママさんバラライカの件は禿同。
園長ダッチもある意味ツボったが。
「最近慣れてきました」は最高だったな。
双子を殺したのが一番惜しいならパラレル設定の短編でも書いて双子に出番クレヨ…
あのおまけ漫画をもっと長く書いた感じでもいいから…
むしろおまけ漫画をコメディSSにしたら面白そうなヨカーン
バラライカ主婦日記とか続・高校編とか・・・
続高校編は以前に無かったかね?
28 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 19:21:47 ID:HoBHOyaZ
ageちまった
スマソ
31 :
30:2006/04/27(木) 22:00:39 ID:YwVNsq8j
消えてやがったorz
さいうpしとく
tp://strawberry.web-sv.com/cgi/up/cou/nm0917.jpg
34 :
30:2006/04/27(木) 23:07:35 ID:YwVNsq8j
どっかいいとこないかorz
35 :
30:2006/04/27(木) 23:12:54 ID:YwVNsq8j
うおおおおお、即保存した!ありがとう、眼福眼福。
これ、誰が音頭とってるんだろうねw
レヴィはもう面倒でしかたなさそうだし、ロベルタはのってるけど……。
やっぱり、ホテル・モスクワの資金源のひとつで、姐御はしかたなくやってる感じかしら。
38 :
30:2006/04/28(金) 00:22:47 ID:5dihaRan
ロベルタの右に突っ伏して寝てるのはベニーじゃないかと思うんだが
名前消し忘れたorz
イイ、超イイ!
年甲斐も無いカッコしてる姐御イイ!
恥ずかしがってる姐御イイ!
イイ!
ベニーは大手周りして疲れ果てたのかw
うん、右のはベニーだろうねぇ。しかし姐御が萌ゆる。
今まで姐御萌えの気持ちがわからなかったけど、分かるようになったかもしれん。
ところで姐御、実年齢何歳ぐらいだろう。
まあ俺は双子ちゃんぐらいの歳から熟女まで全然OKですけど。
年齢ねえ……。
まあ、従軍してた時期と、ラグーン世界での現時点を比べればいいんだろうけど
女性の年齢を追求するのは野暮ってことでw
左にいるダッチには誰もつっこまない
レヴィの左奥にいるスキンヘッドはダッチか気づかなかったw
姐御は30代半ばくらいかなと漠然と思ってた
前すれの757シリーズを書いてたもんだが続きいる?
>>47 アフガン侵攻考えると……半ばは無理かもしれないw
四十代でもいっこうに構わん!
ソ連のアフガン侵攻
1979〜1989
ついでに
ベトナム戦争
1960 南ベトナム解放民族戦線結成
1973 アメリカ軍、ベトナムより撤兵
1975 サイゴン陥落。ベトナム戦争終了
17年前・・・大尉・・・40〜40半ばくらいかねぇ・・・
まあ、作中は2006年ではないけどね。
アフガン侵攻終結時にいくつだったかわからないが、アフガン侵攻中に大尉になっているなら士官学校出て数年以上はたってるはずで……。
アフガン侵攻終了時点で30として、まあ、40くらい、というのが妥当な線ではなかろうか。
「まだ30台だ、間違えるな」とか言うのもたのしいけどw
ちなみに、ロックは原作だと昭和49年生まれ平成9年度新卒。
アニメ番だと昭和45年生まれ平成6年度新卒になってるね。
ダッチは年ごまかしてベトナム戦争いってたらしいから、年齢については微妙な気もする。
399 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/04/28(金) 17:57:00 ID:ve4n6QVb
誰か、『ドラえもん のび太のロアナプラ』書いてくれ。
|д゜)<あらやだ!
>>56 むしろ、クレヨンしんちゃん(ryをプリーズ
ドラえもん → バラライカ
のび太 → ロック
ジャイアン → ダッチ
スネ夫 → ガルシア坊ちゃま
しずかちゃん → レヴィ
出来杉 → ベニー
夏休み、豪華客船でスネ夫の別荘の四畳半島へと向かう一行。
しかし途中で嵐に襲われ、気が付くとそこは一見天国のようで
その実クソったれたこの世の果て、ロアナプラ。
海賊にさらわれたスネ夫を助けるため、南国を舞台に繰り広げられる
ドラえもん達のハートフルハードガンアクション!
とりあえずドラえもんの出す「おもちゃの兵隊」は洒落にならない火力だ!
>56
こうですか、わかりません!
まてまて。
のび太は宇宙一のガンマンだぞ?
つまり
のび太→レヴィ
しずかちゃん→ロック
が正しい。
のび太→ ぼっちゃま
スネ夫→ ベニー
しずかちゃん→ 雪緒
出来杉→ ロック
ドラ美→ レヴィ
というキャスティングを提案してみます、サー。
しまった、ロベルタとですだよ姉ちゃんとソーヤーを混ぜたかったのに。
ですだよ?
尻を四つに割られるのイヤか?
宇宙一じゃない、銀河一だ。
とマジレスしてみる
チャカにボコられた後、ロックは宿泊先のホテルに戻りベッドで寝ていた。
久しぶりの母国、久しぶりの柔らかい高級なベッド、馴れない仕事での疲れがロックを深い眠りへと導いていた。
だが、隣りに気配を感じる。しかも体が重い…。
ロックはその気配の元を確かめるべく、重いまぶたのまま確認すると…。
「あれ?布団の中に誰かがいる…」
ロックは枕元のライトをONにして恐る恐る布団をめくると。「うわぁぁぁあああああっ!」
きっと人生の中で最速の目覚め方をしたに違いない。
布団の中にいたのは下着姿のレヴィがロックに絡まるように寝ていたからだ。
「ん…何だようるさいなぁ…人が気持ち良く寝てんのにぃ…」
レヴィが眠たそうな声でロックに文句を言う。
「いや、何で?何で俺のベッドで寝てるんだよ?自分のベッドならあるだろ?しかも下着姿って…何で?」
まだ状況が飲み込めていない様子のロックに
「ずっとロナアプラに居たからな、日本の寒さに耐えられないんだ」
布団の中からロックを見上げるようにレヴィが口を開く。
だからといって、まさかレヴィがこんな行動を取るとは誰が予想できようか?いや、絶対に誰もが予想できない、だが今まさにロックと同じ布団で寝ていたのはレヴィなのだ。
「寒いのはわかった。でも、下着だけってのは刺激が強すぎるよ!」
視線を壁に向けて言っているロックの顔は、既に真っ赤になっていた。
レヴィが赤面と化したロックに気付くと、
「別にいいじゃねぇかよ、あたしがどんな格好で寝ようと勝手だろ。それとも興奮してるのか?」
そう言いながらレヴィの右手がロックの胸元へ伸びていく。「レヴィ…そんなつもりじゃ…」
「ロックとならしてもいい…」
ロックは思わず耳を疑った。
確かにレヴィはいい女だ、できる事なら一度くらいは抱いてみたいと思った事だってある。でもそれを口にしたらレヴィに罵声を浴びせられ、鉛弾で逆にファックされていただろう。
仄かな灯りの中でロックがレヴィを見つめる。
「レヴィ…俺みたいなホワイトカラーで本当にいいのか?」
はっきり言って有り得ないと思っているんだから、「嘘」と言われても残念とは思わなかった。
だが…
「何度も言わせんなよ…ロック、あたしはお前に抱いて欲しいんだ…」
今度はレヴィの顔が真っ赤に染まっていた。
続くかな〜。皆さんの評価次第です。
文章力が乏しいのが辛いですわ…orz
続きがんばれー。
ひさびさのSSだなやw
はたしてロック×レヴィなのか、レヴィ×ロックなのかっ!?
( ゚∀゚)彡続き!続き!
SS久しぶりにキターー!ワッフルワッフル。
69 :
65:2006/05/02(火) 05:32:00 ID:U7RmFHch
>>65の続き
顔を赤らめたレヴィを見てロックは、
(レヴィも俺を求めてる…)
次第に緊張していた体が本能のままにレヴィを抱きしめていた。
「ちょ…ロック、少し苦しいょ…」
あぁ、そうか、彼女は女性なんだ。普段は強気で男勝りは当たり前だと思っていたが…
「あぁ、すまない。その…なんて言うか…」
せっかくの良い雰囲気が壊れる。ロックはレヴィの唇にキスをした。レヴィもそれに答えるように舌を絡めてくる。
息をするのを忘れたかのように、お互いの唾液が、舌がクチュクチュと音をたてながら絡み合っていく。
ロックはキスをしながらレヴィの下着の中へ手を伸ばして秘部を指で弄り始めると、
「んん〜!」
ピクッとレヴィが反応する。
愛液がどんどん溢れだし、ロックの指が奥へと深く入っていく。
秘部のザラザラの部分を指でなぞると、レヴィの甘い声が大きくなった。
「気持ちいい…やっ、強くしたらダメェェェッ!」
「ここが気持ちいいの?指が千切れそうなくらい締め付けてくるよ」
レヴィの身体が快楽で小刻みに震えている。ロックは指をもう一本秘部へと差し込んでいく。
「あっ…あ…あ…」
レヴィがロックにギュッとしがみつく。指で秘部を弄りながら
「指でイクかい?」
だんだん激しく指がレヴィを掻き回していく。
「待って…んふ…指じゃ…い…やぁ」
言葉を発するのもままならない。
「そうか…じゃあ、レヴィはどうしたい?」
ロックが含み笑いをしながらレヴィに聞く。
「ロックの…ロックのでイキたい…」
そう言うと、今度はレヴィの手がロックの下腹部へと伸びていき、硬く反っているモノを握ぎり、しごき始めた。
ロックも少し息が荒くなってるのがわかると、レヴィは布団の中へ潜り込みロックのモノを口に含んだ。
続く…かな?
ぜひ続きを!
過去ログ見てきたがロベルタものが無いのが意外だった
双子ネタもあんまないのなー…アニメ化したしこれからちったあ増えるのだろうか
双子とかロベルタはなにしろ重すぎて書く人が少ないかも。
そもそも、やつらレギュラーじゃないしなあ。
ロック×レヴィも確かに悪くない、ギャップにかなり萌えるけど、やっぱりイメージしやすいのはレヴィ×ロックなんだよなぁ
もうベタ惚れのレヴィが勢いでゴーゴーゴーな感じがマイストライク。
バラ姐さん直々のご指導もイイナーイイナー。
仕事での会合の後で個別に呼び出されて
「ロック、いい悪党になるにはこっちの技術も大事だぞ」とかなんとかー。
ロベルタものはドジンで若様食っちゃうのを見た記憶があるなあ
>>73 えー、そうかなあ。
レヴィ×ロックは表層では確かにそうだけど、いざとなるとロック×レヴィというのが妥当なところではないかと思うんだが。
というわけで、そこらへんは感じ方次第なので、
>>65さん、続きぷりーず
レヴィが処女のような初々しさだ。
それにしても、これでほんとに処女だったら・・・
そうとう淫乱な処女だなw
いやむしろ耳年増な処女か。
・・・とかいろんな想像を膨らませて続き待ってます
>>65 さん
じゃああれだ、もう少しセックルに慣れた感じを出しながらも恥じらいと欲求を醸し出すレベッカ姉さんキボン
>>44 今ごろだが、
アフガンに行っていたというなら、30代越えは確実であろう
だが、ここで考えてみてくれ。
もし、30代以上ならロシア女の宿命として、30超えたあたりから急速に太り、今ごろ肥満体型になっている筈
だが、バラライカは肥満体型ではない。故に30代はありえないことになる
それらを考慮するに、
,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ > バラライカ姐さんは永遠の17歳だったんだ!
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠
'、 `,-_-ュ u /| ∠
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
>>79 (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ ;)
じゃあ、実年齢は(PAM! PAM!
>77
アレだ、ブラクラ風に言えばファックは経験あるがセックルは未体験とかそんな感じ。
まあチャイナスキーの俺としてはシェンホァ姐さんの、相手の精気を吸い取るようなエロが見たいよ。
で、
>>35の再うpを待ってるオレガイル…誰か頼む!
84 :
65:2006/05/03(水) 13:38:47 ID:Gh+xIiQs
>>65→
>>69の続き
攻守交代と言ってよいのだろう。先ほどのお返しとばかりにレヴィはロックのチンコを口内で弄り始めた。
舌先で尿道の先をチロチロと刺激したり、裏スジを唇でキスしながら玉までスライドしたり、唾液をロックのチンコに垂らしてグチュグチュと口内で音を鳴らして視覚・聴覚・感覚でロックを気持ち良くさせていく。
「レヴィ…凄すぎ…俺、ヤバいかも…」
「さっきのお返しだよロック。でも先にイクのダメだ………一緒にイキたいからな…」
そう言うとレヴィはフェラチオを止め、ロックに覆い被さってきた。
そして恥ずかしいのだろうか、小声でロックの耳元で呟いた。
「初めての男になってくれるかロック?別に処女とかじゃあねぇよ、その…初めて本気で好きになったんだ……あたしはお前の事を…」
レヴィがその先の台詞を言おうとした瞬間、ロックがレヴィを抱きしめ
「俺もお前のことが好きだよ…正直…惹かれてた。だから、俺から先に言わせて欲しい…レヴィ、愛してる…」
レヴィの身体が震えているのが伝わってくる。
「レヴィ?」
心配そうにロックが覆い被さっていたレヴィの顔を見ると、涙を浮かべて今にも泣き出さんばかりの表情だった。
「泣くなよ…」
ロックがレヴィの頭を撫でながら微笑みかける。
うんうんと頷きながら
「だって…」
レヴィにとって、ロックが初恋の相手であり、その想いが実った瞬間であった。ロックの目の前にいるのは、血と硝煙で満ちた世界で生きていた女ではなく、まるで恋愛映画のようなヒロインだった。
ロックはそんな彼女に愛おしさを感じ、もう一度レヴィにキスをした。
そして今度はロックが上になってレヴィの秘部に自分のチンコをあてがった。
「来て…」
潤目のレヴィがロックを求める…。
今日はここまでで。ってかエロくなくなってきた…orz
すいません。
>>72 アニメで双子は出るのかなぁ
まぁ色々と規制の嵐でソフトにされそうな予感はするが
もうこの際ソフトついでに生きのこらせてはどうか
>>79 出版社の枠を越え、遥か昔に死滅したはずのキバヤシまでが
解明に乗り込んでくるたぁ・・・バラ姐の年齢はノストラダムス級
の謎ってことか。
・・・たいした謎でもねぇなw
あのフェイスでボディなら50代でも70代でも問題ない、と考える俺が居ます。
>>86 大筋から変えないとダメだな
とりあえずバラライカの側近殺すのは不味いからそこからか
>>86 死ななければすくわれない魂というのも、あるのですよ。
>>89 双子は登場してから云々より、バックボーンの方が100倍ヤバイ気がするが
だよなぁやっぱり
でも作者のお気に入りっぽいし
そのせいかHJ誌の宣伝イラストにも出てたし
これで出なきゃ詐欺じゃね?
>>92 普通の精神なら双子は華麗にスルーだろうなあ。
まぁ無くても話は繋がるな。伏線も無いエピソードだったし。
(ロックの心情の流れはパブリックエネミー頼りになるからちと弱くなるけどさ)
OPとEDカコイイ
>>96 激しく同意。OPは羽根がブワッとなる所からがイイ。EDは悲しい雰囲気から一気に鬼神の
レヴィが銃を構えるところがカッコヨス(´・ω・`)
本スレ結構速いのに、相変わらずこっちはマターリしてるなぁ。
…和む。
てか冷静に考えるとやばいネタのオンパレードなんだよな。
双子もそうだし、キューバだのアフガンだのイスラムだの。
まあ、でも小説とかだと、それなりに見かけるしね。
日本の闇社会描いてるわけでもないし(日本編は任侠映画だし)問題はないと思うけどね。
問題の本質としてやばい、というのは同意する。
双子とかも、チャウシェスク倒れなければどうなってたんだろう……とか思うよね。
「チャウシェスクの子供たち」とか見るともう苦しくて苦しくて。
>>99 イスラムは経典を燃やすような描写したりしたら大暴動が起きるな
>>100 日本の闇だったらやっぱ総連関係とかかな。
在日の右翼にある議員が殺されたりしているし
オウムや赤軍派もあっち関係だし
アニメはどこまでやるんかね。2クールだっけ?
ロベルタは出るようだが中の人が気になる。
双子は…出て欲しいんだがなぁ…
>>99 いや、チャイルドポルノはモロに放送コードに引っかかると思う。
ああ、双子がラブい
このラブを何処にぶつければいいのだろう
そりゃ、このスレなんだから、SS(あるいはイラスト)にぶつけたまえ。
>>103 公式ページのあらすじのところに、12話分のスペースしかないから、たぶん1クールじゃね?
>>107 本編見た後だと、泣けてくるな。双子……
こんな主婦怖ぇよw
姐さんラヴリー。もう痘痕も笑窪レベルになってしもうた。
おっと、忘れてた。
>>107、ありがとう。保存した!
なんか新大久保にならこんな外国人親子がいそうな気がして吹いた
後ろのロクレヴィが夫婦っぽい。
張さん(旦那)もいっしょに買い物にきてやればいいのになw
張さんは双子のことはバラさんにまかっせきりだからな。
張とバラ姐夫婦…世界征服できそうな夫婦だな…ガクガク((((((゚д゚)))))ブルブル
張さんとバラ姐はどこで出会ったんだろうな。
ロシア番長してるときか、それとも女教師してる時か?(ごちゃまぜ
<チラ裏>
ロシア番長してるときにボーヤンの張さんと出会い、
拳で語り合って友情が芽生え、る。
卒業後バラ姐は教職に就き、張さんと深いお付き合いに。
それから双子を授かり結婚して寿退職。
釘バット片手に現在に至る。
と補完してみた。
</チラ裏>
校内で張さんにファックされちゃう女教師バラ姐。
そうなると、レヴィはヘストンワールドからロックの下にやってきて、
同じ高校でクラスメートとして過ごし、
いまはバラ姐たちの住んでる街の一角で同棲中
みたいな感じかな。
その設定の本格的なss欲しくなっちまった・・・
124 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 21:39:55 ID:60GgUB2b
あ
125 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 21:42:05 ID:60GgUB2b
あ
播磨灘
ワラタw
ローワンの店でしばいたりしばかれたりするレヴィのSSって
あったっけ?
あろうとなかろうとうpるんだ。
130 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:15:12 ID:jWL0yn80
65からのSSの続きキボンヌ。
前スレで消えた「秋」さんのSSが読みたいのですがね。
もう来られないのでしょうか?今でもこのスレを覘いているのであれば、
是非、SSを書いて欲しいです。
134 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 18:41:39 ID:7/LpUFMW
エロパロ板なんだから誰か書けよw
135 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 20:55:31 ID:CrFF97LS
65からの続きは最高に激しいのを希望!
エロじゃなくてもいいからレヴィ×ロックのSSを希望する!
ブラクラのSSを書くに当たって俺が困るのはあのB級アクション特有のセリフ回しをどうするかだ
そんなに映画とか詳しくないから自分の書いたセリフに違和感を感じてしまうんだよな
>>137 あ〜、それ解る。
熊さん御推奨の映画を見るべきなんだろうかと、ちとオモタ。
>>139 (´・ω・)カワイソス
まぁ、アレをうpしたのは実は…
昼間はあれほどの喧噪に浸かっていた学舎も、今はオレンジが深く差し込む、ただの冷たい箱に過ぎない。
生徒は皆、疾うに下校した。ある一角を除いては、だが。
「こんなところで? おいたをするにも程があるわ、ベイヴ」
首筋のケロイドに押し当てられた感触に、バラライカは眉を顰める。
まだうっすらと白墨の粉が残る黒板に追いつめられた格好で。
「そのあだ名で呼ぶなって言ったろ」
赤黒いケロイドと相反するように白い肌。それは唇の艶めいた赤を一層引き立てる。
氷のような言葉ばかりを紡ぐ女の唇を塞ぎ、張はバラライカのスーツに手を押し当てた。
<中略>
「んッ、あぁ!」
差し込むオレンジは長く長く、教室のドアまでを照らし出す。
突き上げられるバラライカのブロンドが激しく舞い狂い、
彼女の豊かな双乳が黒板に押し当てられ、乳首が捏ねられるたび、胎の奥から鈍い音がした。
光沢のあるストッキングは既に膝まで濡れ、下着は横にずらされて、脇から張が出入りしている。
>131
ごめんこれ以上は無理だった。特に台詞回し。
中略するなーーw
>>141 キタ─ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ─!!!
がもうちょっとここがエロパロスレだということを考慮してほしい(´・ω・`)
丸々三日もレスが無いとは・・・
本格的にこのスレも過疎化かな?
雑談するひとは、アニメか漫画かどっちか行っちゃってるか、様子見してるんじゃないのかな。
まあ、アニメで人増えたはずなのにSS増えないのは、まだそれぞれのキャラへの思い入れが出来てないからか。
アニメに双子の話が来たら爆発的に増えるさ、多分
ロリ話がでてくる予感
タバコの火移しのシーン後に期待してる俺が居る。
レヴィロック話おながいします!
149 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 13:19:00 ID:tn4JBbFr
ラジカルレヴィちゃんキボン
とか言ってみる
禿道
>アニメに双子の話が来たら爆発的に増えるさ、多分
潮の様にサァーーーっと引いてしまわなければいいが・・・・w
まあ、原作の巻末おまけ漫画みたいな、毒抜きがないからなあ、アニメ。
毒抜きの回があればいいんだけどな
IFストーリー的に
そもそもアニメに来るんかな双子の話…
色々と引っかかりそうだが
>毒抜きがないからなあ、アニメ。
そういえば、景山部長の家族の話は一体なんだったんだろう?w
そっち方面に話が伸びていくとか?
>>156 部長の家族殺されんのかとちょっとwktkした
159 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 18:02:04 ID:lqlU5K1m
ロック×レヴィ 誰か頼む。
双子を「till dawn」で一晩買うと、日本円でいくらぐらいだろう。
スナッフに出る前ならやすいもんじゃないかね。
お気に入りになってくると、値はあがりそうだが。
>>159 じゃ、今書いてんの(別スレ)が書き終わったら。期待に答えられるかは分からんが。
超ワクワクしながらお待ちしています。
「チクショウ、チクショウ……テメエ、マジ犯すぞ」
「ああ、犯れよ」
「レヴィ、またお前か!人目構わずズッコンバッコンやりやがって」
"Calm down, two men"は、そんな話です。
……嘘予告スマソ。
漫画見てると、あのタバコの火移しシーン以降、ロックとレヴィって
明らかにデキてる様に見えるけど、それはそういう解釈でいいのかなぁ?
まあ、そういう介錯……じゃない解釈でいいんじゃないかね。
ただ、エダとの会話とか見てると、肉体関係があるとはとても……。
まあ、ああいうひとたちの間で「告白」なんぞせんからきっかけが掴めないのか、どっちも遠慮してるのか……。
確かにあれ以降レヴィはロックに優しい。
彼女流の優しさだがw
あれでも、一生懸命優しく尽くして誘ってるつもりなんだよ!
無理してスカートもはいたんだよ!
あのミニスカは誰が買ってやったんだ?w
二丁拳銃構えてニコニコしてるパンチラレヴィ、カワイス♪
れびたん、歳はいくつぐらいなんだろう。
23〜4じゃないかと思ってるが
ロックより年齢はひくそうだよね。
20はすぎてるだろうから、21-24の間じゃないかなあ。
>>169 少女漫画で全く同じデザインのスカート見つけて吹いたw
プリーツスカートだけじゃなく、ニット帽やらファーつきジャケットやらタイツやら、コーディネイト全てが可愛らしいよ
センス激悪?なレヴィらしくないw
俺はセンスの悪い服装を見たバラライカが
無理やり買って着せたと勝手に妄想しているw
大尉の趣味、か。
そう言えばこないだ、某アリカルで彼女を
175、どうした!?応答せよ!
いまやってる化け物映画にでてくる高速船がブラックラグーン号と重なる
で、レヴィとデカミミズの(ry
こんなところに同じこと思ってる奴がいるとは。
もう少し触手は細いほうがエロにしやすいよね!(違
>>179 あのグロいミミズから、エロを発想できるお前様の脳みそに
俺は心から嫉妬する
何をいう。
粘液ぬるぬるタコ類と女の絡みは浮世絵からの伝統文化だぞ!
まあ、あの化け物はクトゥルフも連想するが。
暗黒の苦痛と歓喜の下で永劫にのたうちまわるレヴィ。なんて背徳的!
イア! イア!
>>182 クトゥルフスレにいくのはいいが、デモベスレはいやだー。
デモベは嫌いじゃないけど、あれだけがクトゥルフだと思われるのはもっといやだ。
だいたい、広江だって、クトゥルフものとして影の竜でえろいことしてるじゃないか!w
あ、そうか、Phantom Bulletとブラクラ本家(なぜかPhantom Bulletもブラックラグーンとして出てるからなあ……)
をつなげればいいのか……。
デモベは現代のダーレスだな。
とりあえずヌルヌル厨ウザイ。氏ね。
>>184 色々間違ってるが、せめて「鋼屋が」って言ってあげようよw
ってかわかっててやってるからな鋼屋w
「八月党」とかもう悪意たっぷりでw
YouTubeを覗いていたらレヴィをくすぐり責めしたくなりました
ぜ、全員、頬をそ、染めてたのか!?
アルフォオオウルウウオトオアアアアアーーーーー。
…あ、
>>189の中身を書いてなかったな
レヴィと姉御とロベルタのコスプレ、あれの色付ね
姐御の年増乳最高ー!
まぁ、年増にはちがいないな…なにしろ
姉御の推定年齢って… パン!パン!パン!パン! ガチャッ ジャコッ
シ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン・・・・・・・
ロベルタ(;´Д`)ハァハァ
ダッチとベニーボーイはいるのにロックが居ないな。
……なんか新刊買い物頼まれてあちこち使いっぱしりされてる絵が浮かんだ。
・・・・・・で?
肝心の双子はどこだ?(゜Д゜)y-~~
>>189 右のカメラ持った迷彩服の人って
「ファックしてやるぜベイビー!」の人?
つか、このロベルタみたいな衣装のレイヤーを撮るのに顔を中心に撮影とかマジあり得ない。
これはきっとカメラ型の銃で……いかん、逃げろ! 逃げるんだ!
つか、このロベルタみたいな衣装のレイヤーを撮るのに顔を中心に撮影とかマジあり得ない。
これはきっとカメラ型の銃で……いかん、逃げろ! 逃げるんだ!
300
罰として
>>201には双子のSSを書いてもらおうか
どっちがどうなのかは気にするな
双子の性別話はタブーなのかもしれないが
ちょっときになって、レヴィが姉様をぶん殴った所で姉御だけじゃなくてお前も、って言ってるってことは
兄様が女で姉様が男なのかな?
いや、そのまま船の中のが男なんだろ。
狙撃されて死んだ方、一人称がずっと「僕ら」なのに、
最後は強調点付きで「私たち」になってるし
イタリア野郎を殺しに行くときにいく会話から察するに
カツラつけてる方が姉様と呼ばれる感じかな。
平常時は兄様(兄様)、姉様(姉様+カツラ)、
戦闘時は兄様(姉様)、姉様(兄様+カツラ)
ってなってるんでないかと。
んで戦闘モードのまま片割れ死んだから姉様(兄様+カツラ)になるはず。
>>206 詳しくありがとう
兄様一人で死んだんだよな、しかも姉様のように綺麗な所じゃないし 姉様に比べ最後がかわいそうだ
まあこんな事言うと張さんに怒られそうだが、そんな事言う奴はミサイル売って平和を訴えてる偽善やろうと一緒だって
兄様(姉様)を失血死させた時のバラライカも随分とイカ臭い感傷に浸っていたように見えた。
たまには感傷に浸ることもあるんじゃないか?
見た目(実年齢もだが)子供だしねえ・・・
やっぱ本能的に何か感じるものはあるだろう
見た目は子供 下半身は大人
>211
誰がうまいk
(ホテルモスクワの人たちによって>175のアレで粉砕された)
兄様が泣いた声で、痛いよー助けてバラライカお母さんーといえばバラ姉さんは助けたにIペリカ
その助け方って脳天に打ち込む一発の弾丸のこと?
「痛いの痛いの飛んでけ〜」とか言いながらズドンと一発
>216
萌えた
アニメから入って五巻まで読んだけど、日本編のレヴィ可愛すぎだな。
公園の所のシーンなんか最高だぞ
双子とロックがランチ食べている所を想像すると歳の離れたいいお兄さんって感じになるなロック
>>221 床子屋の同人誌
黒いギャグだった気がする
225 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 22:46:56 ID:Vbg6Hlhp
エダ省略されててカワイソスw
レヴィが机に突っ伏して、ヨダレを垂らして眠っていた。
なので、唾液の水溜りをそっと指ですくって舐めてみようとしたら、
レヴィの目がパチッと開いて、腕を鷲づかみにされた。
「あ、あははは、唾液の味で健康状態チェーック…み、みの、みのさんが言ってた……」って誤魔化そうとしたら、すねを蹴られた。
あまりの痛さにその場で膝を付いたら、
レヴィがニヤニヤ笑いながら漏れのアゴをガッと掴んで口をこじ開けると、
上からタラーーーッと唾液を漏れの口めがけて垂らして来たというか、注ぎ込んできた。
レヴィの唾液を充分に味わわされた後、「それで、あたし健康なのか?」って言われたので、
「そこんとこだがおれにもようわからん」って答えたら、そのままちゅーされて口の中を直接味わわされた。うん、超健康。
レヴィに「漏れのは健康っぽい味だった?」って訊ねたら、
「あんたの健康は、唾液よりもこっち見ればすぐわかんのよ」って膝でチンコ蹴り潰されて、
230 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 18:40:24 ID:uQmy6kbv
224はやっぱりある同人誌の内容なの?
>>224 ロベルタ可愛いよロベルタ(;´Д`)ハァハァ
ここでオレが颯爽と同人誌一冊丸々…
237 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 17:10:43 ID:iHYJeoQ5
ラストが違うって、どう違うの?
アニメはもう双子のラストまで行ったの?
アニメはようやくロベルタ出てきたところです。
双子なんで影も形もありません。
なんだかアニメスレによると双子はやらずに、竹中やですだよ姉ちゃんがでる話で終わりらしいよ
……え?
#10までがロベルタってのは確実だから、そのあとタケナカで1クールで終わりかね。
ていうかロックたちあの位置にいたらロベルタがぶっぱなしたSPASの流れ弾に当たるような…
日本編やらないのか・・・
ロベルタ萌へ〜
>244
かわすけど?
【なにそのキムタクっぷり】
若様の絶対防御盾があるので弾は当たりません
バラライカがあの時、兄様を拷問するために殺さずに持ち帰っていたら・・・
兄様「チンコちぎれちゃうーきれちゃうーひぎぃ らっらめぇー」
( ゚д゚ )
>250
なにそのみさくらwww
こっちみんな
双子ちゃんを虐待・拷問したいなあ
バラライカがバイで女の彼女とかいればいいのに
バラライカを襲った兄様が兄様である確証はないんだっけか
ですだよ姉ちゃんで終わって双子たんがないとすると・・・俺のエダさんの出る幕はないんだね。(´・ω・`)
双子たんに銃を突きつけられてエロく体をまさぐられる俺のエダさんのシーンはないんだね(´・ω・`)
>>255 書くのだ描くのだ
君の作品をスレ住民は待っている!
俺もエダ好きだ
シスターの格好の時は無関心だったが素で登場したとき
今はいい姉ちゃんだなーと気になる
酒場シーンのエダはいいよな。
今年の夏はエダと双子のエロ同人が出るはず絶対に出るはずだ
俺は川島芳子の方が好きだ
うっかりブラクラ世界に召喚しちゃったらどうするんだテメー。
川島芳子だけはだめだ。やつだけは……。
顏とかは、当時の広江氏の彼女が直接のモデルらしいがなあ、川島芳子。
バラライカ×エダ
と に か く 百 合 絡 み キ ボ ン
なら女ロック×レヴィでいいじゃまぃか
女ロックの世界だと、レヴィは男だろう。
おごそかな百合がいいんだよw
それだと、やっぱり「いけないマングローブ」だろうなあ。
百合ならば、ソーヤー×シェンホアを推す。
姉御×ロベルタとかいう人間は俺一人の悪寒
双子は実は二人とも女という説をとってみるとか
どうも妄想がロック中心なんだよなー。
レヴィと結ばれつつエダに手を出して銃を突きつけられるロックとかw
双子は実は二人とも男という説を・・・ショタうほっアッー
>>273 その場合も、やっぱりロック(性別問わず)が受けなわけか。
鬼畜ロックの食いしん坊バンザイって選択肢はないのか
>274
ぶらくらに日本人が出ました。
受けなら、ロックです。
受けで無いなら、ロックではありません。
(AA略
いいぞ ベイべー!
受けなのはロックだ!!
受けじゃないのはよく訓練されたロックだ!!
ホント、ロアナプラは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
バラライカ×女かエダ×女で
いいよもうレヴィ×エダかエダ×レヴィでいい!
職人さんキボン
需要と供給が釣り合わない
エロパロ板において、総需要は常に総供給を超過する。
最近SSの投下自体ないもんなー。
書いてみたいとは思ってるんだが、なかなか形にならない。
モエモエ度が足りないのではなくて
ブラクラは背景描写が複雑で難しいからかな
ただのエロだけでもいい!
ロックは立ち上がって、セックルをしたそうな目でこちらを見てきた
∧∧
(д`* )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
バッチコーイ
いやっそのドラクエ・・・
書くとしたらエダと双子だな って俺なんか書いてもツマンネーヨって事で神降臨キボン
エダと双子のアレだな
あー俺もエダさんの乳もみてぇ…
バラライカ姐さんとエダのレズならなんとか書けますが要る方は挙手して下さいな
ノシ
どういう文脈で思いついたんか知らんがw
ノシ
米ソの冷戦がベッドの上で再びハァハァ(´Д`;)
ノシ
お願いします!
私のタチはレヴォリューションだ
ノシ
誰かスカイプとかでブラクラボイスドラマ作ってくれ
まじで聴きたい特にアニメでやらない部分とか、あとはよかったらここのオリジナル小説とかも
296 :
289:2006/06/04(日) 11:42:49 ID:7BRxRGu3
じゃあがんがって書きます
一週間以内には投下しますよ
ただ、レズとはズレてきたかも(脳内構成で)なんであまり期待はしないで下さい、特に全日本大百合連合所属の方
どうでもいい話だけどレズと百合は違うと以前別の板で主張されたw
kwsk>レズと百合
レズ=肉体関係
百合=その前
由利=徹
って気がする。 あくまで個人的な考えだけど。
某ゲームのスレでキャラ同士の百合の組み合わせに悩んでる人がいて
俺が適当にそのゲームのキャラでレイプ寝取りあり、取られた側と取った側の相互嫉妬ありの妄想設定垂れ流したら
それは百合じゃないレズだって主張されたのよ。なぜか801扱いもされたw
妄想設定なのかわからないから、それについては何とも言えないが。
俺としては
>>299と逆っぽい考えかな。
レズ=(精神的な)恋愛関係
百合=肉体関係
って感じだ。
どうにも
レズ=「マダムサッフォーの詩に謳われた乙女」
百合=「日活ロマンポルノ」
って固定観念が頭から離れないんだよな。(w
一行目の行頭に「どんな」を書き忘れた。ごめん。
( _, ,_) だれも由利徹につっこんでくれない
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
 ̄ ̄ ̄
/\
../ ./|
∴\/./
_, ,_゚∵ |/
(ノ゚Д゚)ノ ウガァァ!!
/
>>303 わあ、はじめてきづいたYO!
これでいいかな?
百合とレズの定義なんてどうでもいいw
おにゃのこ同士が絡んでいればそれでいいw
バラライカとエダさんの小説wktkして待ってるよ
>>301 さすがに細かく書くとスレ違いだから書けんかったw
個人的にレズ=百合で言い方が違うだけと思ってたからなあ・・・表現に拘りがあることに少しびっくりしたのさw
>>303 由利と言えば鎌之助です。だから突っ込みませんよwww
うむ、期待している。
ブラックラグーンのパロディ書くときは、各人の動きがはっきりしてる分書きやすくて書きにくい
気がする。
俺はレズっていうと生々しくって
新宿歌舞伎町ニ丁目な感じがするので
語感的にソフトさがある百合っていういい方の方が好きなだけ
とか言ってみるテスト
たしかにレズピアンパレードとか、濃くて生々しいしな。
まあ、パロディで出てくる女性同士の関係はソフトなことも多いよね。
すごいぬっちょり感のでてる文章もあるにはあるけど……。
ゲイとホモとBLの差みたいなもんだろ。分かりたくもないが。
ホモってのはhomosexual=同性愛であって、
男同士って限定されるわけじゃないお
って兄様がいってた
まあ、そこらへんの呼称に関しては、そういう性向のヒトタチの中でも意見が分かれるので、
難しいところだわな。
朝満員の通勤電車の中で思った。
姐御が耳年増のツンデレだとしたら。
尻に入れてる等の映像は仕事だから見ていられるのであって、
実際にそういう場に遭遇するとメチャメチャ純な反応をするとしたら、と。
>313
…………!?(萌え萌えで悶絶)
ばっかお前、姐さんは特殊部隊出身だからそんなのに遭遇したぐらいじゃ眉一つ動かさないんだよ!
でも悩内じゃ姐さんはアナルスキーな俺ガイル
お ま え が バ ラ 姐 に 掘 ら れ る に 1000 ぺ ソ
アナルはベテラン、前の穴は処女のバラ姐
>>315 あれだ、捕虜を部下で掘らせる拷問とかを
現役時代は娯楽代わりに眺めてたんだyo!
>>318 まあ、拷問訓練に堀りあうとかもあることだしな。
軍曹つきが甘いぞ!腰を使え!
っていってる姐御のSS書きたいぜw
ふむ、そうか諸君。萌える姐御よりは燃える姐御なんだな。
322 :
289:2006/06/06(火) 10:17:17 ID:DBF8hRmZ
とりあえず書けたんで投下。駄作ですが読んで楽しんで頂ければ一駄文書きとしてこれに勝る幸せは無し。
というわけでバラライカ姐さん×エダ行きます。
323 :
289:2006/06/06(火) 10:18:56 ID:DBF8hRmZ
「はしゃぎすぎた、と思わないか」
コツコツという冷たいローファーの音が自分に向けてつきつけられた銃口の引き金をノックする音に聞こえる。
エダは恐らくは生まれて初めて本気で神に懺悔したくなっていた。最も目の前の女性は神というよりは羅刹の類であろうが。
「私の目を盗んで麻薬を流していたのみならず、小銭まで得ようとしたわけか」
五万ドルが小銭なもんかよ、と心の中で毒づく。間違い無く生命の危機にも関わらず随分と余裕があるなと少し驚いた。
目の前のキリストの哀れみに満ちた顔が腹が立つ。神様ならどうにかしてみせろ、この状況を。
「おい」
「はひィっ!!」
凶悪な冷凍光線の如き視線と声にエダはたちまち余裕を失う。
「おやおやどうしたんだシスター。丸で自分がその愚かな生き物だと言いたげじゃないか。声まで裏返らせて」
「は、ひ、い、いやそのっ」
全身ががくがくと震える。怖い、物凄く怖い。いつもならガンさえあれば二挺拳銃とだってやり合う覚悟はあるつもりだったが、
ここにガトリングガンがあろうがRPGがあろうがこの目の前の女はそれを避けて首をへし折りに来るのでは無いかと思わせる。
このくそったれの街──ロアナプラで間違いなく最強にして最狂にして最凶の女、「バラライカ」は確実に怒ってエダの前にいた。
いつものように、イエロー・フラッグに繰り出した。二挺拳銃とそのツレの日本人は相変わらず仲睦まじい事で、丸でハイスクールのカップルみたいだった。
最もこちとらハイスクールなんざ一度たりとも行った事は無いが。
頭から湯気を出しそうなくらい盛り上がってる二人を軽くからかって、ついでに店内の(いくらかは)マトモな男と軽く飲んで、
結局ファックはする事無く教会に戻ってきた。シスター・ヨランダは暫くの間旅行とかで帰ってこない。武器の発注も全部エダがやらなくてはいけない上に、一応ココは教会だ。
礼拝堂の掃除くらいはしておかねばヨランダが帰って来たときに何を言われるか分かったモンじゃない。眠い目を軽くこすりながら入った礼拝堂に、誰か人影をみつけ───
眠気と同時に生きた心地まで吹っ飛ぶ羽目になった。
324 :
289:2006/06/06(火) 10:20:30 ID:DBF8hRmZ
「なあ、シスター」
「はひっ」
情け無いことに声が裏返りっぱなしだが、そんなエダを誰が責められるだろう。目の前で(教会だというのに葉巻をふかしている)ゆっくりと足を組み替えているこの女はバラライカ。ホテル・モスクワの大幹部なのだ。
というか、この地球上で間違い無く最強の女の一人である。スパイダーマンだって恐れをなすに違いない。
「この街はとても微妙なバランスのもとに成り立っている───」
ふーっと煙が天井に向けて昇っていった。ステンドグラスが煙に軽くぼやける。
「火薬庫だ。この葉巻の火種一つ、始末を間違えただけであっという間に火の海になる──それはわかるな?」
「は、はひぃ」
「小銭の為にその均衡を乱す──私は決して平穏などを望みはしないが、無用の騒ぎが少々面倒なのも事実だ。ましてや──」
じゅ、と教会の机におしつけられる葉巻。
「ナメられるのは極めて不愉快だ。不愉快だと言っているんだ、シスター・エダ」
「は、はひぃ!!す、すいません申し訳ありませんゴメンナサイっ」
ついに堤防決壊。今までどうにかガクガク震えながらも直立していた二本の足はあっさりと折れてエダはこれ以上無いほど無様に土下座していた。
奥歯がカチカチ言うのが止まらない。死ぬ、多分死ぬ、三秒後には金属音とともに後頭部にごりっと感触があってそこから鋼鉄の牙が脳味噌を喰い散らかす───
「おやおやどうしたんだシスター。まさか、まさかとは思うが」
ゆっくりと腰を上げながらバラライカが近づいてくる。近づくローファーの黒が死神のマントに見えたってそれは無理も無いことだと思う。
「いやいや、そんな事があるわけがない。この街の武器販売を一手に引き受ける教会のシスターたる貴女が、そんな無作法をするわけが無い。シスター・ヨランダだってそうだ、
そう──たまたま紅茶を注文した筈が何かの手違いでちょっと違う葉っぱが届いた。はたまた、我々に協力してくれるつもりで礼の双子を追っていたのが心許ない、口さがない連中の言葉で賞金狙いのように伝わった──」
思わずその言葉に飛びつこうと視線を上げたエダの目の前に、見知った鉄の筒がつきつけられる。
「そうだったらどれだけ良かった事かな」
「あ。………ああ………」
やっぱり死ぬ。畜生何が神だコン畜生、生まれてこのかた一つだってアンタからの恵みなんざ無かったよ、
ああもう次に生まれ変わったらサタニストに──
引かれる引き金が、妙にゆっくりと見えた。
325 :
289:2006/06/06(火) 10:21:38 ID:DBF8hRmZ
「………ふむ、まぁこんなところか」
頭の反対側からジャムが吹き出した様子も無い。尻餅をつきながらエダは何故自分が生きているかが理解できなかった。
バラライカはと言えば排莢を済ませて銃を軽く弄んで、
ずどん!と近くの椅子に向けて発砲。信者が祈りを捧げるスペースにはぽっかりと一つ穴が出来上がった。
「二挺拳銃と日本人に感謝しろ。ラグーン商会とは我々はこれからも末永くやっていきたい。だからお前は殺さない──おや、どうしたエダ?なんだなんだおもらしかはしたない」
エダは完全に腰を抜かして失禁していた。
空砲?空砲だと?誰がそんな良心的なシロモノが「ホテル・モスクワ」の、ましてやバラライカの銃に装填されているなんて幸せな考えを持てる?
笑われて顔がかぁと火照るが、どうにも足腰に力が入らない。
「あの双子に銃を突きつけられた時もそうだったのか?ん?」
揶揄するようにバラライカはしゃがんでじっくりと見回してくる。その視線に──普段とは違う意味での恐怖をエダは感じた。
「あの双子はもともとチャイルド・ポルノに出ていたわけだ、そんなのに銃をつきつけられて腰をぬかして───
全く、暴力教会が聞いてあきれるな。そんなざまでは──」
突如としてバラライカは雌豹の如きしなやかさでエダを抱きすくめる。
「嗜虐欲に火がついてしまう、な」
「ッひ………」
もうどうなっているのだかわからない、しかし唯一つ確かなことがある。ピンチは変わらず、筋書きが珍妙な方向に向かっている──
ああもうクソッタレ、本当に心底神の御威光も御慈愛も皆無な教会だ!!毒づいたエダはその瞬間、ある意味で全てを諦めた。
326 :
289:2006/06/06(火) 10:23:18 ID:DBF8hRmZ
「あ、ッあ、うぁあっ」
にちゃりぴちゃりといやらしい水音が礼拝堂に響く。音は礼服の内側、エダの内股から聞こえて来た。
バラライカの指がしなやかにエダの秘所を弄る。まるで初めての行為の如き切ない声を上げながら、エダは荒く息をつく。
「ふふ、どうした?全く、困った奴だな………ここは教会でお前は聖職者なんだぞ?」
細かく。いやらしく。容赦無く。普段は女性であることより遥かに恐ろしさのほうが際立つ女傑は、こんな事でだけ恐ろしいほど細やかに女性を感じさせる優しさでエダを嬲っていた。
失禁した下着を脱がされ、抱きすくめられたまま先程からひたすらに愛撫されている。しかし、上手なそれに愛は無い。
ネコが捕えたネズミを玩具にする感覚と何ら変わり無い。それにも関わらず──
「っう、ぁあ、〜〜〜んッ〜〜〜!!」
エダは。修道衣で隠れているその全身は朱に染まっている。顔は上気し。そしてなにより。
修道衣の下でバラライカが撫で回す乳首は固くしこり。蜜壷はしとどに濡れている。エダは、これ以上無いほどよがり狂っていた。
「可愛らしいものだな、シスター・エダ。そんな可愛らしさを見ると──」
バラライカの口元がに、と歪む。同時に、
「い、いぁぁあッ!!」
突如、激しく、そして乱暴に指が突き立てられ、そのままぐりぐりとかき回される。
「全く、いじめたくなってしまうじゃないか?」
そう言いながらもバラライカの顔も上気している。いつもの冷徹さが完全に失われたわけではないが、もともとがすこぶるつきの美人、何ともいえぬ凄みのある色気が漂う。
抱きすくめられ、愛撫されながらエダは自らがおかしくなるのをそのせいだという事にしていた。
「はーっ、はぁーっ、は………っ」
指による抽挿が止み、エダは全身をがくがく震わせながらバラライカに抱きついて必死で息を整えていた、否、整えようとした。しかし──
「んふっ!?」
バラライカの唇が、舌が。突然エダを蹂躙する。口腔内を激しく、そしていやらしく。一切余すところ無く絨毯爆撃のように。
バラライカのキスはディープという言葉が生ぬるいほどに攻撃的で破壊的だった。その間も容赦なく、秘所と胸を責め続けられる。身をよじるも逃げられるわけも無く、呼吸困難もあって急速に意識が飛びかける。
長い長いキスが終わるころには、エダは完全に意識朦朧として、連続で与えられる快感に身を震わせるだけとなっていた。
「さて、そろそろ一度気をやってみせてくれるか?」
その言葉と同時に、バラライカは再び激しい指による抽挿を再開する。もはやエダには声を抑える術は無かった。
「あ、ぁ、あ、ぃぅッ、は、ぅあぅはッ、い、う、んんンんッッッ!!」
「そろそろかシスター?声が甲高くなってきているぞ、全く、ここは聖堂だと言うのに。仮にも神に仕える身でありながら、神の前ではしたなくもイクのか?」
「ンぃ、いッ、イキます、イキますっ、い、イク………っ、あ、ぁ、あ………ッ」
「ふふ」
耳元でぞくりとする色気のある笑いを聴いた瞬間。エダは全身をがくがくと震わせながらバラライカにしがみついて達していた。
327 :
289:2006/06/06(火) 10:25:00 ID:DBF8hRmZ
大きく肩を上下させて上気したままバラライカから離れ、ぼうっとした視線でエダはバラライカを見る。
………畜生、まだだ………まだコレが続く。あの目は丸っきり満足なんかしていない、玩具の仕組みを理解して徹底的に今から遊ぼうという、残酷な目だ。
それも、タチが悪いことに子供のそれではなく悪い大人のだ………
「エダ。勝手に達して、お前はすっきりだろう。だが私は全然すっきりしていないぞ?どうする?どう責任を取る?ん?」
薄っすらと頬を上気させてバラライカはエダに再び、雌豹を思わせるしなやかさで近づいた。
再びバラライカの手がゆっくりとエダの礼服の下に侵入し──
「面倒だ。エダ、悪いがこの機会に新調しろ」
言うや、何時の間にか握られたナイフでエダの服はすっぱりと切られた。
先程までの行為の後で乱れた下着が、そしてその下で未だ硬いままの乳首などが外気に晒される。
「うひゃぁッ!?」
「騒ぐな、暴れるな。手元が狂って欲しくはなかろう?」
そのまま下着までナイフで切られ、まるでシャツをはだけたかのようになった状態のエダを見ると、
「ふむ」
袖と背中の部分は未だ繋がったままだ。それを手早く礼拝用の机の脚に結び付けてエダを軽く拘束する。
「え?ぇ?」
「さっきの様子じゃ随分と可愛らしい反応を見せてくれるようだからな、まだ………」
バラライカの指先が陰核に触れる。
「っぁあ………っっっ!!」
「ココも剥いていないのに」
「え、やっ………ぁ、あ、いゥうっ、あ・ぁあ………あっ!!」
ゆっくりとこね回すようにしながら、バラライカはエダのクリトリスを剥いていく。
思わずのけぞるエダだが、先程の拘束が著しく動きを制限する。
「随分と膨らませてるじゃないか?そんなに構って欲しかったか?」
「ひぅ、ふぁぁぁ………っ!!」
丹念に揉み解すように弄り回したと思えば爪の先で弾くように強い刺激を与えたり、とバラライカの右手がしなやかに動くたび、エダは陸に打ち上げられた魚の如く激しくその身をよじる。
唯でさえ緊張の頂点に達した後にイカされ、身体は敏感すぎるほどに敏感。死を予感すると種としての防衛本能から生殖行動に関して貪欲になると言うアレだろうか。
そう、なにしろこうしてよがり狂っている今でさえ、『気が変わった』とずどんとやられないとも限らない──なにせ、バラライカなのだから!!
そんな思考と陰核に与えられる刺激のスパイラルが急速にエダを昇りつめさせていく。最後にぴちゃりという感触──それがバラライカの舌であると気づいた瞬間でもあったが──を感じた瞬間、再びエダは全身を震わせて達していた。
328 :
289:2006/06/06(火) 10:25:36 ID:DBF8hRmZ
「勝手だなぁ。二度もさっさとイクのか………」
「ひっ、はぁっ、やっ、もう、もうかんへん………んんッ」
イッた直後だと言うのにバラライカの責めが止む事は無い。唇を奪われ、胸を丹念に揉まれながらバラライカは自らも着ているものを脱ぎ始めた。
「懐かしいな。昔は女虜でお前のように可愛らしいのは良く可愛がった。一晩も可愛がればなんだって吐き出してしまうようになる………」
「はぁっ、はぁっ、は………ぁっ」
「少しはコチラにも奉仕してくれよエダ。神の恵みを、という奴だ」
豊満な胸がエダの顔面に押し付けられるようにされる。何時の間にか拘束は解かれていて(同時にエダはいつのまにか全裸であったわけだが)エダは自由になった両手と舌で必死にバラライカの胸を愛撫しようとする、が。
「っぁあ、あ、………〜〜〜ッッッ!!」
「おいおい、口も手も止まりっぱなしだぞエダ。酷いな、私にだけさせるわけか」
先程までより更に濃厚なバラライカの愛撫が、エダを必死でバラライカにしがみつくような格好で耐えさせることしか許さない。しかしそれでもバラライカは愛撫を命じる。無論、一時たりともその手が止まることは無く、だ。
「ふふ………エダ、わかるか?」
エダの手を自らの股間に導くバラライカ。既にそこはしとどに濡れている。
「お前が随分可愛らしいものだからこうなってしまった………そろそろ本番と行くぞ」
「え………」
そう言うとバラライカはエダの左足をぐっと上にあげ、自らの股間をぴったりと密着させる。
「ふ、………ぁあッ!!」
エダは女性同士での行為は初めてだった。その思いもかけぬ感触に、一瞬で達しかかる。しかしそんなエダの様子を見て、バラライカの唇がにやりと吊りあがる。
「動くぞ」
「え、ぁ、ああっ、ア!!あ!!ああっ!!」
丸で男に貫かれているかのような激しい腰の動き。しかし、互いの陰核がこすれあい、愛液をローション代わりに入り口同士が擦れ合うその感覚は全く持って未知。
「ンっ、ふふ、イイぞ、ぁッ、私も随分御無沙汰だったからな、ふぁッ」
「あっ、あっ、あっ、ああ………っっっ!!」
バラライカの上気した顔もどんどんと淫蕩さを増していく。同時にエダは本日三度目の絶頂が近づき───
329 :
289:2006/06/06(火) 10:26:27 ID:DBF8hRmZ
エダがようやく解放されたのはそれから更に三回もイカされた後だった。微動だにできないほど消耗したエダを尻目にさっさと立ち上がったバラライカは『そうだな、後はうちの武器を全部磨きなおしておけ。それで許してやる』と言い残して去っていった。
「全部って………まるっきり軍隊じゃねえか、ガンだけでどれだけあるんだよ………」
ぼんやりとした頭でそれを考えた視線の先には全てを見ていた聖者の像。
「畜生、ファッキン・ジーザス・クライストだ………」
そう呟くと、エダはそのまま意識を失った。
終わりです。感想等頂けると恐悦至極。では名無しに戻ります
おー、久しぶりのSSだー。
神じゃ、神が下りられたー。
バラ姐がサディスティックでいいですな。もう少し責めてもいいとは思うけど、すばらしい。
ところで、このエダさんはCI……じゃないエダさんなんですね。
>>329 朝っぱらなんて物読ませるんだよ。
ようやく朝立ちを収めてくれた愚息がまた目を覚ましちまったじゃねぇか。
要するにGJってぇことだ。
>>330 エダさんのCI…はチャーミングでイカした女の略だぜ。
神のSSだとイカされちまってるけどな。
>>331 どっちかというとイカれた……げふんごふん
乙!GJですだよ!
言葉攻めって素敵だな
エダは感情を隠せないタイプっぽいから
この日は一日中赤面して掃除してたんだろうなw
ところでブラクラの同人誌ってまだ全然少ないのかね…
エダ絡みの本探してるけど全然ねぇな
>>335 ロック…つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
くそ、ですだよ姉ちゃんが好きなのにシチュエーションが浮かばねぇ。
妄想力を無くしたヲタなんて存在意義も無いというのに。
ですだよ姉ちゃんデザインは普通に好きだが
キャラ的には「英語が下手な普通の殺し屋」っぽいからなぁ
尖ってるとこがイマイチない
再登場とかしたら掘り下げてくれるんだろうかエダみたいに
>>337 仮説1 英語が下手な中国人>中国語もなまってないとは限らない>田舎出身かも知れん
仮説2 合流の待ち時間中にお化粧直し>少なくともレヴィ、エダよりはおしゃれさんかも知れない
>と言うより、すっぴんは地味顔(もしくは自分でそう思い込んでる)かもしれない
仮説3 「さしたことはあってもさされることはない、男は大体そう」ペニスバンドか双頭ディルドゥ辺りで掘った経験がある
すまん、俺の妄想力ではこの程度の脳内補完しかできん。何かの役に立てばいいんだが(´・ω・`)
そういえば昨日ブラクラ9話を見た。原作にはない台詞があった。ああ、これがですだよ編への布石なんだと思ったw
おっともう一つ。自分からシェンホアと名乗るシーンはなくマリアンでもスーザンでも好きなようにとか言ってるから
自分の名前は好きじゃないのかもしれない。もしかしたら中国が嫌いなのかもしれない。
とか妄想も出来る。あとはもうなんも思いつかん。(´・ω・`)
>330 CI…じゃないエダっていうより連載読んでないだけだろ(笑)
ですだよの本名が頭の中にない件
>>343 おそらくシェンホア。ヤク中の運転手がそう呼んでる。
おしゃれさん度
ですだよ(化粧品常備)>エダ(色情魔)>バラ姐(マニキュア)>>レヴィ(日本編)>>ロベルタ(論外)
>>345 先生、普段のレヴィはどのランクですか?
なんかロックにアロハのセンスをこき下ろされてるくさいんですけど。
>>345訂正
おしゃれさん度
ですだよ(化粧品常備)>双子(両方)>エダ(色情魔)>バラn
もしかしたらだよ?
ロックの方がセンス音痴かも知れんぞ
あの二人じゃ評価するのは無理なのだよ、
キミ。
>>347 訂正されたw
双子いれなかったのは性別が
分からんかったからだよー!
日本編はがんばってるとおもうけどなあw>レヴィ
いや、がんばったおかげで妙な方向に突き抜けてるだけかもしれんが。
日本編のレヴィの私服は好きだな
冬だというのにミニスカで来たかwと
思ったが作者の趣味だよなぁ
レヴィは根っからのパンツ派だと思うし
スカート似合ってたね
ほんとはああいう格好が大好きなレヴィ。
でもロアナブラじゃ、にあわねーwwwwwって言われるのが見えてるからね。
だから日本に行くロックに無理についてきたんだ。ほんとの自分を見てもらうために。
姐御にはこの方が日本じゃ目立たないと嘘ついてるんだ。
ロックはロックでいつもの生足よりあのストッキングで足コキしてもらいたなーとか思ってるんだけどね。
>>352 なるほどw財布の紐を握ってるのはロックだったりして
日本の店で買ってあげたのかw
>>353 ロアナプラでああいう格好をしたら
・ダッチに馬鹿にされる
・エダに笑われる
・バラライカに喰わ(ry
>>354 痛々しいので誰も敢えて話題にしないと思った俺はカトラスに撃たれるべきですね。
流れを無視して告白する。
ついさっきまでレヴィ×エダの甘々激エロ書いてたが、
ネタにつまって書けなくなった・・・。
誰か救援plz・・・
>>356 まじか!それは大変だ
つ 大麻ドゾー
ゴメン えっとネタか…
エ「おめぇよぉ、どれくらいご無沙汰してんのよ」
レ「あ?うるせぇよ、てめえみたいに万年発情ネコじゃねぇっつうの」
エ「んだよイノシシ女。お前んとこの優男でも相手にしてればいいじゃねえか、
突っ込まれるのが嫌な訳じゃねぇよなあーw」
レ「あん?てめぇはよぉエダ、突っ込まれる方が好きなんだろ?
じゃあフェアだ。減るもんじゃねえしダチなら大人しく体貸せよな、
あたしはあんたがちょうどよくそこに居たからヤりたいだけだ」
エ「ちょっおまっ嘘っあwせdrftgyふじこlp」
in留守番中事務所内
すまん。こんなのシカトして
ss投下wktkハアハアで待ってます
甘さの中に隠し味で辛みを入れると味が引き立ちますよ
ロックがわざと鬼畜になるとか
レヴィ「ロック・・・それ・・・やだ・・・」
ロック「ダメ」
レヴィ「はあああああんッ!!」
ゴメン寝るわ
ノシ
>>356 レヴィ「こら、エダ、てめぇ…跡つけんなっていってんだろ!」
エダ 「なんだよレヴィ、優男に見られちゃ困るってか?」
レヴィ「そ、そんなんじゃねぇよ!…んっ!」
エダ 「心配すんなって。墨の上からつけてんだ。よぉく見なきゃわかんねぇって」
そう言いながらエダは首筋の黒い炎を辿るように唇の跡を残していく。
まるで二挺拳銃は自分だけのものだと主張するかのように。
ほんとはロック×レヴィで考えてたシチュだが
いつ書くんだか自分でもわかんないんでエダに変えて救援物資にしちまった。
あんたの妄想の手助けになれば幸いだ。
>>359 刺青の上からキスマークを付けるネタなら
レヴィ×エダでも出来そうだな
エダも右腕に刺青あるしな
エダのあの刺青に沿って痕つけるのはなかなか難しそうだなw
あっちのタトゥーはほぼ線だからなあ。
間違えて刺青以外のところについてしまったら
レ「いいじゃねぇか。新しくハートのタトゥー彫ったんだっていえば」
でよろしw
お、この同人誌持ってるな。
現時点では数少ないブラクラ同人誌のひとつだな。
>>367 いや、通販で買った。結構前だけど。
サークル名は「Bullet Ballet」だったかなあ。
先日バラライカ×エダ投下した者ですが、脳内でようやくロック×レヴィが形になってきたんで書けそうです。
結構甘目ですが、需要はありますかね?
体調崩してるのにエロ妄想だけは止まりやしない……死ぬべきだなorz
>>370 カモン щ(゚Д゚щ ) カモォォォン!
wktkしながら待ってるぜぃ
わかりました、じゃがんがります。出来るだけ早く書きますね。
しかし、……難しいね……レヴィが甘い感じ……でれでれだと違うし……書きなおし四回目ですよ……
甘いのも似合いそうだけどなあ>レヴィ
ベッドの上と普段の生活は違うし、睦み言なら甘くていいような気もする。
ベッドの上でのデレ部分は最高だと私は思う
同士軍曹はスタンバイOKだ!
よし来い!
いやむしろあなたのような人を待ってましたありがとぅ!
379 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 01:42:52 ID:7HTUT3FR
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キャモンベイベエエエエ!!!!
レヴィが甘いのは喘ぎ声くらいしか想像つかねえ。
「ちっきしょう…ロック…先にイッたら承知しねえぞ…」とか言いながら喘いでるのしか想像つかねえ。
そう?
レヴィが恥ずかしがったり照れたり甘くなったりするからこそ面白いんじゃないかw
それも含めて計算してたらコワイけどーw
ちんこ〜〜〜
ロックみたいな坊やに股は開かんだろ。少なくとも現状では。
気になるけど意地が邪魔して、肌を許せないと言う感じ。
つまり厨房レベルの精神性。ロック×レヴィは有り得ん。逆はともかく。
有り得るとしたら、ロックが他の女(バラ姐あたりか?)とSEXしてるのを臍咬んで悔しがり、
仕事に支障出してレヴィ自身の自己評価が↓down、
相対的に二人の立場が逆転してロック主導のもとBed-inってとこか。
女として見てない、の路線でも一本書けそうだ。
落ち着け
ワロスw
じゃあ今のブラクラでカップリングに出来そうなのは?
限りなく少ないあるよ
そこでロック×若様×ロベルタ、の3Pとかどうよ
つうかエロパロ板まで来て自分脳内設定で断定されても困るんすけど先輩?
落ち着け
まあ、おのおのの解釈でいいよなあ。特に性格なんて。。
原作をむちゃくちゃに改変するのは、あれだが……。
>>387 まあ戯言だと思って聞き流してくれ。
脳内設定というほどではないが事実上の妄想だし。
レヴィに関して思ったのは、
出生や身の上話から少なくとも処女ではなさそうだってこと。
「守銭奴」なら判るが何故「淫売」が出てくるのか?
「正常位じゃ誰もイケない」という言葉に掛けてるなら、それこそ「淫売」の台詞だ。
概して”おまえは淫売だ”と言われて傷つくのは自分自身そう思ってるからだ。
あの異常に攻撃的な性格からして、かなり高い確率でレイプされた可能性がある。
それに女の腕で二丁拳銃というのが信じ難い。漫画的な属性付けの一環だとしてもだ。
異常な人間には異常な過去がある。
そして無力な人間が求めるのは力だ。金は二の次。
愛なんて気が遠くなるほどpriorityが低い。
だが彼女ような愛されなかった人間が最終的に求めるのは父性だ。
過去も現在も全て受け入れてくれる包容力を誰かに示されるのを望んでいるだろう。
今のロックはレヴィに幻想を抱きすぎていて、
彼女を理解する経過が足りないように思う。エロイベントに突入する以前の状態だ。
体から入るのもナシという訳ではないけど、正直それは安い売り方に感じる。
自分の価値に悩む人間がそのようなことはしない。
己を決めてしまう勇気は他人を殺す勇気とまた別のものだからだ。
単純な技術論だが脚本的にもうワンギミックありそうだってこと。
だから、まだ彼女はロックに話してないことがあるのではないか?と思った。
後付設定ではなく。その事件を伏線として。
マジで俺妄想だな。間違ってるかも知れんし。
でも落ち着いているから安心して。
でさ、ここにそれを一生懸命書いてどうしたいんだ?
職人に書くなって言ってるのか?
それとも、そんな深いことを考えるなんてなんて凄い人だっていってほしいのか?
QnmUKju7って、人の話をきかないで自慢ばっかりしてるクソバカと同じ臭いがする。
>>390 言いたい事はわかるが
ロックはレヴィに性的なものも含めて何も要求してないように思う。
逆に色々な面でロックを無視できないのがレヴィなんじゃないか。
恋愛感情と見るべきかどうかは判らんが、レヴィ→ロックの片思いなのが現状だと思う。
そろそろここは議論スレじゃないぞ。
そんな議論してたら職人が投下出来ないぞ。
>>390 いいか、頭でっかちのクソったれ野郎。お前のすべきことはたった唯一つだ。
その廃液みてぇに垂れ流してる脳内設定を活かしてエロを考えてSSにして投下する。
たったそれだけだ。それだけでお前はクズから神にめでたく転職ってわけさ。
長文つくれる文章力をぜひSSに活かしてほしい
ここはエロパロ板だからだ
乗っかるつもりは無いんですが、正直筆は止まりました。
いや、責めてるわけじゃ無いんです。
ただ、俺は出来るだけ色々なヒトに楽しんで頂けるSSを書きたい。自分含めて。
ちょっと練り直しますね、はい。
ただ、本スレでやってくれよとだけは言っておきます。エロに持っていくのってかなり気合いいるんですよ、ロクレヴィは。
まあ、実際の職人はそういう考察を全部SSに込めるからな。
そういう思い入れが新たな物語をつくる……かもしれない。
>>397 あれだよ、あんまり気にしすぎると身動きとれなくなるから、ある程度は気軽にいくほうがいいと
おもうですよ。
以前ロック×レヴィ書いた身として忠告でやんす。
少ない脳細胞から湧き出るその手の考察は、貴重なSSネタだからなあ。
無駄に垂れ流すよりは形にしようぜ、相棒。
>>397 首を長くして待ってるよ
オープニング曲がどこ行ってもなくて
落ち込んでる時の活力にエロを下さい
絵描きの自分はどうすればいいでしょうか…どっかにうpするとこってある?
You ここにUPしちゃいなYo!
そうだよジャニさんの言うとおりだよココにうpしちゃいなYo!
うpキボンヌ!
適当なうぷろだ提示したほうがあげやすいんでねか?
>>402 我慢なんてしないで、ここでしちゃえば?ねぇ兄様
ここでヒントもらって書いてみました。
続きが書けるかわかんないんで、あくまで次の職人さん登場までのつなぎに投下しても構わないですか?
どーぞどーぞ
寝る前に拝みたい
部屋に入って煙草に火をつけた。
バラライカの悠然とした姿と相対する日本人の佇まいの差。冷水と煮えたぎった油以上に感じられる温度差を思い出す。感じている疲れ以上に体がだるい。
「なあロック」
タイにいるのかと錯覚するような調子でレヴィが陽気に呼びかけてきた。
「ん?」
「やるか?」
ゆらゆらと上がっていく煙。ぼんやりと眺めながらレヴィの問いに疑問を返す。
「何をさ」
「あたしにはこれくらいしか思いつかねえんだ。気分転換、手伝ってやるよ」
「え?」
手伝う?
この場で彼女の口から出るとは思えない単語を聞いて振り返ると、レヴィはすとんと穿いていたスカートを床に落とした。そしてブーツを脱いでベッドに飛び乗る。
「少しはすっきりするだろ。さっさと来いよなっ」
ベッドの上に胡座をかいて首を少し傾げて薄く笑っているレヴィ。
照れくさげな顔でロックを見ている。
ロックは少し慌てた。
「待てよ、レヴィ。レヴィには充分助けてもらってる。これ以上何を」
「――――今回の姐御の仕事。お前にはちっと辛いんじゃないのか?」
「そんなことないよ。納得して仕事してるからな」
「そうは見えねえな。あたしたちが生業としてきたことを目の当たりにして、どう感じてんだ?ここはお天道様の下、お前の国なんだぜ」
「言いたいことはわからないでもないけど」
ロックはレヴィを見る。
レヴィもロックを見た。
レヴィの何か言いたげな表情に、ロックはレヴィが引き上げようとしていたタートルネックの裾を掴んで下ろした。
「ロック?気にすることないぞ?」
「そんな顔されたら気にするなって方が無理だ」
「せっかくのあたしの厚意を無にするってのかよ」
座ったままロックを睨むレヴィのソード・カトラスは彼女のホルダーに収まっている。彼女のこの顔を見てもまだ命を保っているのは奇跡と言わずなんというのか。
ここがロアナプラならば。
レヴィはここでは信じられないほど辛抱強い。仲間に話しても本当ならNYでその身を晒して歩いてやると言われるだろうほどレヴィは“導火線”を長く伸ばしている。その瞳に今まで見たことがない寂しさかそういうものが見えるような気がするのは――――――――。
「そんなにやりたいのか?なら付き合うよ」
「はァ?」
レヴィは目を丸くした。
ロックは煙草を灰皿に押し付けた。
レヴィを抱きしめてキスをする。主導権を取ろうとしているのか、レヴィは性急にロックの口に舌を突っ込みかき回そうとしていた。
レヴィのベッドに引き込もうとする腕と激しく動く舌を押しとどめてゆっくり絡ませる。
やがて思うとおりにならない、自分の意思に逆らうロックの意図に気づいたのかレヴィはおとなしくなった。
腕の力を少し緩め、レヴィの舌と歯列と口腔内の全てを丁寧に舐める。やや体を固くしている彼女は時折ぴくりと震えていた。
「んっ」
唇を離すとロックに抱えられたまま乱れた息を整えようとしているようだ。
もう一度キスをしようと顔を近づけるとレヴィは顔をそむけた。
「?」
「やんないのかよ」
「してるだろ」
「こんなん知らねえよ・・・っ」
「なんだよ、それ」
「したことねえんだってんだ!」
「あ?え?」
「こんな気分になるキスは、したことねえんだよ!なんなんだよお前!!」
レヴィが吐いた言葉の意味とレヴィの目つきがまったく正反対だ。彼女らしくかなり激しいが、一般的に言えばやつあたりというやつだろう。
しかし“二挺拳銃”をヘタに刺激して本当の天国逝きというのは願い下げだ。
かと言ってレヴィの思うまま犯されるのもロックの趣味ではない。
ロックは抑えた声でレヴィに話し掛ける。
「手伝うなんていう割に」
レヴィは真っ赤な膨れっ面だ。
「自分だけ楽しもうとしてたように見えるんだけど?」
「ンなこと・・・ねえよ、と思う・・・」
「・・・ああいうのはいやか?」
「うっ・・・」
「どうなんだよ、レヴィ」
「わかンねえ。わかンねえけど、なんか、その、あの・・・わかんなくて・・・」
レヴィは目を宙に泳がせている。
「やるなら楽しくお互いやろうぜ、ってのが俺たちの街の流儀だろ?」
「ここは日本だ、馬鹿野郎っ!」
レヴィは真っ赤な顔のままで叫んだ。こんな顔はもしかすると二度と見られないかもしれない。
ロックはレヴィの頬から首筋のタトゥーをゆっくり撫でた。レヴィは顔を歪め首を竦めたそうにしているが逃れようとしているようには見えない。
「居るのが俺とお前ならここが何処だろうが関係ないよ。こういうのがいやなら俺はやらない、ただ一方的になるのは御免だ。どうするレヴィ」
「つ、付き合ってやるよ、あんたのやり方に。でもな。あんたもタダじゃすまないぜ、オーライ?」
「勿論」
レヴィの睨み付けるような視線と強く見返すロックの視線が徐々に柔らかく絡んでいった。
「そんな目であたしを見るなよ、ロック・・・」
過ぎる時間に耐え切れなくなったようにレヴィは一瞬だけ泣き出しそうな顔を向け、ロックの体にしがみ付くように抱きついて顔に顔を近づけようとしていた。ロックが唇を合わせるとレヴィの体の力がすっと抜けていった。
413 :
408:2006/06/16(金) 03:17:56 ID:cqs9GE7K
長いのにエロくなくてスマソ。
気に入らなかったらスルーでよろしく。
じゃ名無しに戻ります。
結構なものをwww
いいですなぁ
初めてBLのSS読んだよ
あーもっと読みたい
>>413 乙だわ、兄様。
なんだろう。エロくないのに妙にいい感じ。
神寸止めキター
神よ、続きが気になる場合は悪魔と契約すればいいんでしょうか?
ひでえwwwあと1つぐらいはあると思って読んでたじゃねーかw
>>415 ボーイズラブに見えて危(ry
寸止めヒドスwwwwww
何て良いものを読ませてくれるんだおまいさんは。
ちくそうもう一回練り直しだよウワァン!!
くそ、がんがらねば。超プレッシャー。
以上SS作成中、漫画読み返してやっぱ銀さんカッケェェな愚者より
>>415 すまんBLってボーイズラ(ryじゃなくて何だ?
寸止めSS乙!
温かいブリヌイ差し入れるから続きを…w
>>422 まあ、Black Lagoonの略のつもりなんだろう。きっと。おそらく。たぶん。
しかし、寸止めというレスが多いが、キスが描かれていれば、キスフェチにとっては充分だ!w
あ、でも続き期待してます。
あっそうかブラクラの略かwd
何でわかんなかったんだろ
こ、これが萌えか・・・
>421
ブツ投下して無い奴の無駄な自己主張はウザいだけ
漢は黙ってうp
427 :
402:2006/06/17(土) 01:40:17 ID:GVugqQH7
レスありがd。ちょっくらロベルタ描いてくる。
スキャナが調子悪いんでデジカメになったらごめん。
ロベルタオパーイでかいよねなにげに。
7割は筋肉だがな
>>428 そんなアマゾネスみたいなロベルタ…ゆ、夢を見させてくれ…
ボディビルダーみたいに脂肪を意図的に落さない限りは、筋肉あったって、胸はあるよ。
>>429 むしろ歳食っても鍛えてある人はおっきくてもたれないぞw
バラライカ姐さんやレヴィを見りゃ一目瞭然。
鍛えてあってもオパーイはやーらかい。
ただ、ロベルタはアニメ版だと胸もがちがちの鋼鉄製かもしれない。
おっぱいロケットが発射されそうじゃないか>鋼鉄胸
おっぱいロケットといえばエダ
鋼鉄のお胸といえば鉄子
今日本屋に行って発見したのだが、今月?のアームズマガジンの
表紙はレヴィのコスプレだな。個人的にはもうちょっと健康的な方が好みというか、
レヴィにしてはちと線が細すぎる希ガス>モデル
>438
シリダ!
そのモデルがやられるSSキボン
みんな飢えてるのか
潤いをplz
アニメのレヴィ起こしはかなりキタ
特にロックのネクタイがレヴィの顔にかかる所はやばい
445 :
162:2006/06/18(日) 09:42:22 ID:uPhCTJp8
ロック×レヴィ 投下します。
「はん、あたしの負けだ負けだっ!ほらよロック、好きしろよ」
カードゲームに負けたレヴィは面倒くさそうに壁に手をつき、こちらに尻を向けた。
え、マジで?
確かに身体を賭けさせたのは俺だけど、ジョークのつもりだったんだけどな。
「ん、どうしたんだよ」
あまりにも急な展開についていけないでいる俺に首だけこちらに向けて、レヴィが重ねて言う。
「なんだ、その呆けたツラは。風情が無いってか?そこまでは賭けの時に約束してなかったぜ」
頭の中を真っ白にさせながらも、やっとの事で俺はレヴィに指摘する。
「お前、タバコくわえたままだぞ」
「…いちいちうるせぇなぁっ!火をつけたばっかだから勿体無いんだよ、早くしろよ」
逆ギレで返される。
「何だよ、その言い方……」
俺はむっとする。いっそのこと腹立ちのままに蹂躙してしまおうかと思ったが止めた。
そうしてしまったら、レヴィの思う壺のような気がしたからだ。
なぁレヴィ『北風と太陽』の話は知ってるか?心の中で呟く。その咥えタバコを外してやるよ。
念を押すように俺は言う。
「…後で『やっぱり今のなし』とか言うなよ」
鼻で笑うようにして彼女は答える。
「ふん、甘く見られたもんだな。言わねぇよ」
俺は背後からレヴィの胸をタンクトップの上から両手で優しく包み込み揉みはじめる。
人差し指で乳首を刺激しながら。
女性の胸ならではの柔らかさと弾力を掌に感じながら、優しい愛撫を続ける。
「へぇ、おっぱいがお好きなのかよ。ロックらしいぜ」
「胸だけじゃないさ」
左手は胸の感触を楽しみつつ、右手はレヴィのジーンズのファスナーに触れ、そのままゆっくりと
下ろしていく。ふと思いついて、レヴィのうなじを舐め上げてみる。
「ん、ん」
レヴィはビクンと背中を震わせる。俺は呟く。
「結構、感じやすいんだ」
「…んな、訳ねぇだろっ。いきなりだからびっくりしただけだ!」
怒り顔をこちらに向けてレヴィが言い返す。
「どうかな」
俺は自分がしゃがむようにして両手を使ってレヴィの下を脱がす。
今、俺の眼前に尻がある。形よく引き締まった、それでいて丸みすらあるレヴィの…。
尻の両脇を掴むとゆっくりと左右に開いてみせる。レヴィの秘所は綺麗な赤桃色だった。視線を移せ
ば、上に控えめな薄茶のすぼまりが見える。
顔を近づけながらレヴィの花びらを両手の親指で優しく開いてやると、奥は更に赤みを増し、入り組
んだ襞が俺を誘うように蠢くのがわかった。
「ロック…てめえ、思ってた以上にむっつり野郎だな」
俺がじっくりと見ているのが予想外だったのだろうか、戸惑いを隠しきれていない。
「甘く見てたのはどっちかな」
レヴィの花びらを指でなぞり、敏感な尖りにたどりつく。そのまま人差し指の腹で尖りの中の果実を
探りあて、俺はそっと撫で始める。その刺激にかすかにレヴィが身じろぐ。
俺は何も言わず、指の動きはそのままに股間に顔を寄せていく。レヴィがその気配に息を呑む。
軽く尻のすぼまりを舌で舐め、間をおかずにそのまま舌を差し込む。『あぅ』とレヴィが小さくうめ
いた。構わずに舌をレヴィの肛門を広げるように更に奥へと入れ、蠢かす。
クリトリスを愛撫していた人差し指をもうひとつの穴の入り口に触れさせると、まるで吸い込まれる
ように指が中に入っていく。無意識にレヴィが逃れようと腰をくねらせる。
「…な、何だよ、そんなことする必要なんかあるのか…あ、ぅん」
俺は名残惜しげに舌を抜くと、尻に何度もキスをしながら言う。
「しなきゃいけないんだよ日本式はな」
「馬鹿にすんな、他の日本人とヤッたことだってあるんだ…」
「そいつの方が間違ってたんだよ」
俺は指を抜くと立ち上がり、 後ろから覆い被さりながら、レヴィに耳元で囁きを聞かせる。
右胸と秘所への優しい愛撫は忘れずに続けながら。
「――とっとと突っ込みゃいいじゃねえか、ご自慢のブツをよ。もう入るだろ、充分…」
毒づきながらも焦りの色が交っているレヴィの声に、俺は意地悪く返す。
「やだね、俺はお前を味わいたいんだ」
耳元にかかる熱い息に、レヴィが背を反らせ、口元を緩ませる。
「どうしたレヴィ、タバコを落したら火事になるぞ」
俺の言葉にレヴィが慌てる。
「ン…嘘、ちょ、一寸待っ…」
そう呟きながらも、自分ではどうしようもないといった様子をレヴィは見せる。
切なげに眉根を寄せ、目を閉じる。俺はそっと彼女の口からタバコを外してやり、灰皿に押し付ける。
そしてもう一度耳元で囁く。
「どっちみち、もう吸えないだろ?フィルタが涎でべたべただ」
レヴィの体温がカッと急上昇したような気がした。
「そんなはず…!?」
「べたべただよ。上の唇も…下のここも」
怒ってごまかそうとするレヴィに駄目押しするように言ってやる。
中指でレヴィの濡れた秘裂をなぞり、わざとピチャピチャと音を響かせる。
「fuck…んな音聞かせん、な」
「レヴィに気付かせてやろうと思って」
「何をだよ…」
「自分がどんなにやらしくなってるか…」
「馬、鹿野郎…」
以前酒の席で『経験は豊富な方だ』とレヴィは笑いながら言っていた。
きっと回数だけでいうなら、そうなんだろう、けれど。
こんなふうにレヴィという女を抱くというよりも、欲求の捌け口として扱われてきた事が多かった
んじゃないだろうか、何となく俺はそう思った。
例えば、恋人同士の交わりであっても、それは互いの肉欲のぶつけあいだったのかもしれない。そ
して、彼女も自分の身体をそのようなものとに認識しているんじゃないんだろうか。
俺は独り善がりにならないように慎重にレヴィの全身を隈なく愛撫していく。
わき腹の敏感なラインをキスをしながら遡っていく。
やがて唇がわきの下に届き、俺はそのままねぶるようにわきの下を舌を遣って責める。
俺はレヴィの背筋に舌を這わせ、ゆっくりと舐め上げていく。
必死で声を押さえ込むレヴィは、快感をどう表現したらいいか分からないと言った感じで全身をうね
らせる。
レヴィが感度を増していくのがわかった。
いまや俺が内腿を指でなぞり上げるだけで、レヴィは足の力が抜け、膝を震わせる。
レヴィが耐え切れないといった感じで言う。
「いい加減、終わりにしろ、よ…そん、なの…」
「感じてるんだろ?」
「バッ…そんなはず…」
否定しようとするレヴィを遮って俺は言う。
「今まで幾つの夜を一緒に過ごしてきたと思ってるんだ。お前の感じる所なんかお見通しだ」
レヴィがこちらを向いて毒づく。
「分かったような事言うんじゃね…あぅ…」
そう言いながらも瞳は潤んでいるのが分かった。
恐らく、レヴィの身体を通り過ぎた男達の中でも、俺は経験は少ない方だろうけど。
今は彼女を感じさせる事に専念する。
俺は跪き、目の前にある尻をじっくりと撫でまわす。時に憎らしくて、今はいとおしい存在。
それから秘所に顔を埋めるようにして音をたてて舐めまわす。
レヴィが弱々しく呟く。
「…もう、入れちまえばいいじゃないか…」
やけっぱちな威勢のいい台詞とは裏腹に、レヴィは何度も全身をビクビクと震わせる。
「入れなきゃ駄目になっちゃいそう?」
「だ、誰がだよ」
「さてね」
俺ははやる心を落ち着かせ、スラックスを脱ぎ、トランクスを脱ぎ捨てる。
それからレヴィの腰を掴みながら言う。
「焦らすのは、なしにしてやるよ」
そして、いきなり俺は突き入れる。ヌリュ。充分に濡れたそこは待ちかねていたかのように、俺の
物を迎える。暖かく包み込み、俺のものを根元の方までしっかり受け入れる。
逆に抜こうとすれば、レヴィのそこは心地よくまとわりつき、俺のものを刺激する。まるで、中で
繊細な愛撫でも受けているような感触。
俺は直にその運動に夢中になる。
ぐちゅ、ぐちゅ、出し入れするほどにレヴィは濡れて、つながっている箇所の動きはより滑らかさ
を増していく。
「レヴィ」
俺は彼女の頬に自分の頬をすり寄せ囁く。
「ん、ん。何だよ」
俺の両手は自然とレヴィの胸を包み込み、愛撫する。時にすっかり尖った乳首を弄びながら、言葉
を続ける。
「……お前の中すごい気持ちいい」
「――そうかよ」
「レヴィは?」
「……」
「気持ちよくない?」
頬を上気させ、愛液を俺の方にまで滴らせているくせに、それでもレヴィは虚勢を張る。
「良く…なんか……」
俺はレヴィの頬から自分の顔を離し、レヴィの腰を両手で掴みなおして言う。
「…じゃあ、やめてあげようか」
「…え?」
俺は動きを止めると、ゆっくりと抜いていく。
「…え…ゃ…だ、あ!…」
うっかり本音を洩らし、うろたえるレヴィを見て俺はほくそえむ。
「しょうがないな。じゃ、もっとよがらせてやるよ」
俺は更に動きを激しくしていく。
「や…ぁ、すごい、きてる」
自分でも気付かぬうちに、レヴィは尻を俺に押し付けて、より深くまで俺を味わおうとする。
それにつれ自然に反らした背に浮かぶ汗の玉を俺は舐め取る。
「……っ!」
声をあげそうになるのをレヴィは唇を噛み締めて耐える。
「声出しても大丈夫だよ、今誰もいないだろ」
「あ…だけど…ハァ…だけど…」
全身の力が入らないレヴィは、上半身を壁に押し付けて、どうにか膝をついてしまわぬように耐えて
いる。
「なぁ教えろよ。何がどうして気持ちいいんだ?」
のどの奥でやっと絞り出されたような小さな声でレヴィが言う。
「……が…ぃい」
「聞こえないよ、もっと感じたいんならちゃんと言えよ」
熱い吐息をこらえる事も出来ずに、それでもレヴィは答える。
「ハ、ハァ…ン…ロ、ロックのdickがあたしの中を掻き回して、気持ちいいの!」
俺はまだ許してやらない。
「そんなスラングでごまかすなよ。もっと直接な言葉で聞かせなよ、まだ欲しいんだろ?こ・れ」
俺は動きを止め、代わりに自分のものをグイッとレヴィのヴァギナの奥を押し付ける様にして、
えぐってみせる。
たまらずレヴィが自分の思いを吐き出す。
「ン…ン…ロックのちんちんがぁ…あたしの…おまんこの奥にまで…響いてきて…すごいのぉ…気持
ち…いいの!」
レヴィがこちらを困ったような、それでいて艶っぽい目付きで振り返る。
「あぁ…ん!…ロック、これでいい?」
「よく言えました。ご褒美だ」
俺は動きを早め、更に奥まで、自分のものでレヴィの中を突き上げる。先端に子宮を感じるほどに。
「あ、ん、すごく来る」
「俺も、もう出ちゃいそうなぐらいだ…中はまずいよな」
レヴィが首をぶんぶんと横に振りながら言う。
「中でいい…んだ…今、大丈夫だから」
「中がいいの?」
また憎まれ口で返されるかと思ったが違った。
「……そうだよ、中に…出して…」
素直なレヴィのお願いが愛おしくて、俺は一気に高まっていく。
「レヴィ…出すよ、レヴィの中に…俺の精子、全部ぶちまけるよ」
やっと、喘ぐように、少し甘えた声でレヴィが答える。
「…ん、ん、来て、このまま、私もイクから…あ、あぁ!」
歓喜の声と共にレヴィが俺を締め付けてくる。
「く、あ…出る」
ドク、ドク、ドクン。
レヴィの中だけじゃとても収まりきれるはずもないほどの精液がほとばしる。
「あ、太腿伝ってる。ロックの熱いのが…」
うわ言めいた呟きは、それでも俺の耳に確かに届いていた。
* * * * * * * *
「なぁレヴィ、賭けのリベンジはいつだい?俺にアロハを着せるんだろ」
俺に下半身をぬぐわれるがままにされ、ソファに横たわっていたレヴィに俺は声をかける。
怒ったように寝返りをうって、こちらに背を向けながら言う。
「もう、二度とおまえとはやらねぇ」
俺はレヴィの方に顔を近づけて囁く。
「また、いじめられるから?」
ガバッと身を起こし、ドスの利いた声でレヴィが言う。
「るせぇよ、調子にのんな」
俺はわざとだらしない顔で笑って見せながら言う。
「あー結構だよ。俺はあの可愛いレヴィを思い出したら、それだけで一人プレィ出来そうだからな」
ガツン。悪ガキが母親にくらうような拳骨が脳天に命中する。
「いてー」
頭を押える俺にレヴィはそっぽを向いて尋ねる。
「何であんなふうにしたんだよ」
「だから…」
「日本式なんて言うなよな。まさか、愛が無きゃダメだ何てクサい事言うんじゃねえだろうな」
「違うよ。しいて言うなら、そう、俺の趣味かな」
「…悪趣味だな」
俺と目を合わせないように後ろを向いたまま、耳を真っ赤にしてレヴィが言った。
451 :
162:2006/06/18(日) 09:50:24 ID:uPhCTJp8
以上。次は書けるようだったら、銀さんとお嬢あたりを
すげーーーーー
レビィめちゃカワイイッス!!
GJ!!!
よかった
重厚さはない分、レヴィのツンデレっぷりが妙に愛しい感じ。
個人的にはもっと盛大にあえがせて欲しかったかなーと。
そしてそして!銀×雪期待します!
455 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 13:29:34 ID:N09Q3PzV
良いねー
普通に楽しい
レヴィ絶対博打下手だしな
G・J!!
ふかくにもおっきした(;゚∀゚)=3
>>455 確かにギャンブルは苦手そうだなレヴィはwエダとかバラ姐とかロックは強いだろうな
SS乙!と て も よ か っ た
ちぇッ ワザと負けてやったんだよ わかんねえのか
素直じゃない子はおしお(ry
いやー、一時期のSSがなかった時期からすると信じられないくらい色々投下されてうれしい限りですね。
しかし、あれだな、どうしてもロック×レヴィだとロックが鬼畜っぽくなるなw
まあ、普段が気弱げに見えるからそのままだとレヴィを押し倒す雰囲気にならないのもあるのかもしれんなー。
>>451 GJおぶ差し上げます
>「今まで幾つの夜を一緒に過ごしてきたと思ってるんだ。お前の感じる所なんかお見通しだ」
ロック超カッコいい。
>>451 GJシタッ!
淡白なようで、何かこう、いやらしさ漂う文面におっきさせられました
ロックセリフ回しがそれっぽくていいね
464 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 20:39:34 ID:i8gPZaLH
日本編って何巻から?
4、5巻>日本編
ところで、なぜここでw
日本といえば着物だ!
着物でH!!!!
着物の着付けを教えてくれよ、と迫るレヴィか。
結局着物はだけて……。
傷を舐めてやるレヴィたんとか、見たいのですよ…
あー日本編のレヴィのカワユサといったら(*´∀`*)
酒場のレヴィのカワユサは尋常じゃないね。
露天風呂であ”〜って昇天してる姉御が見たい
へべれけになって浴衣で迫るレヴィも見たいね!
アニメだとあまり気にならないが実際は刺青はキモい。
見てて生理的嫌悪感から反吐が出そうになるんだが、お前ら大丈夫なのか?
アニメだから気にならない
アニメなんだから気にならない
刺青キモイか?
そうでもないなぁ…全身はちょっと引くけどあれぐらいは気にならないお
ヘソピとかも駄目な人多いんかな
和彫りとタトゥーでは質感も違うよな。>刺青
レヴィのタトゥーは機械彫りだろうし、そうめだつ感じしないと思うよ。
まあ、へったくそなタトゥーは気持ち悪い以前に変だけどなw
そういや、幼い頃のレヴィはピアスしてるけど、いまはしてないな……。
なにかする必要がなくなったのかな。(ここらへんでなんか考えられないかしら)
広江がこれ以上小物描くのはキツイってよ
ああ小物ってアクセサリーのことか。
どうでもいいけどレヴィたんみたいな柄の刺青外人見ちゃったよ。
腕輪程度の大きさで、男だったけど。
不覚にも萌えた…
ああ刺青あると日本の公共プールとお風呂屋にゃ入れないねレヴィたん。
バラライカも入れないのかなw
エダもムリポか>銭湯
ほら川原とか掘ると温泉が湧くってとこあるじゃん。
そういう所に行けばいいんだよ
>>479 バラライカははいれないことはないだろう。
瑕があるからって拒否してたら、プロ市民に攻撃されちゃいますよ。
エダはタトゥーはいってるからだめだろうな。
近所の銭湯には刺青を入れた兄ちゃんがごく普通に入ってる。
こないだフルーツ牛乳飲んでた。
>>482 それ、多分ロックだよ。
今は亡きレヴィのトロピカルな味わいを、フルーツ牛乳に託して噛み締めてるのさ。
最近気付いたけど、
やらないか
と
バラライカ
ってさ、
やらないかは音を出す人、バラライカは音を出されるモノ
お嬢の背中に彫り物があったら萌える
すまん なんでちょっとでも刺青があると公共の風呂に入れないんだ?
ヤクザのあんちゃんも風呂ではさすがに暴れないんじゃないか?
昔ながらの銭湯とかでは黙認してる場合も多いが、基本的に「他者に不快な感情を催しかねない」から。>刺青
まあ、より下卑た風にいうと、「他の客が怖がって逃げっから、おまえらくんじゃねえ」ということ。
やっぱりそうなのか
d!
市営のプールなんかでも絵人間お断りのとこ多いよね。
茶髪や五月蠅い男グループ客も規制すべき。
『大航海時代オンライン』のジレという服がレヴィっぽい。
男も着る事が出来るけどな。
しかし実際問題、彫り物を入れた兄ちゃんが入ってきたとして、誰が注意するんだ?
俺が店員だったら注意したくないぞw
>>493 見てると、ふつうに注意してるよ、店員。
店で暴れたりしないし。
悶々背負ってる人間は自家用貯水庫の水中に浮かんでるさ。
それなんて血風呂
BLOOD LAGOONか
>>498 右は見たことある
左は…みたことない
まだ単行本化されてない本編の一部?
501 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 23:34:49 ID:Q7FBsXbe
TVはもう終わりだけど、単行本はまだ続くのかな?
>>501 あたりまえのこというな。
何不吉なこといってんだ!
504 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 00:07:35 ID:uorTADBJ
6巻は今の連載の進行状況からみていつ頃出そう?
6巻6巻って気が急くのはわかるんだけど、5巻出たのがたった二か月前だというのを忘れちゃいけないよ。
まあ、今年中には出たら御の字ってことで。
今月はメイドさん良かったねぇ
軍曹、そろそろエロSS爆弾投下の指示を出してくれまいか
ノ
ノ
515 :
511:2006/06/25(日) 20:28:55 ID:NiA2llTh
>>515 いただきました、ありがとうヾ(´∀`)ノ
どこに上げられたんでございましょうか?ワカンネェッスorz
>>515 サントス。
描かれたの2年前か。雪緒が本当にこうなるとは想像してなかったんだろうな。
>>515 d
>>518 カなり有名なアップローダーだと思うが・・・
サテ、教えるべきか否か
マぁアップローダーと縁のない住人も居るだろうが
ツマリはアップローダーを検索かければ見つけられるわけだが
さほど困難ではないと思うぞ。「shichi」というキーワードもあることだし
んじゃ、ま、がんばってくれたまえ
>>520 ヒントサンクスです。
ゲッツできました。
>>520 いい奴だな、藻前さん。
ヒントだけでなく、答えそのものを教えてやるとは…。
>520
うわ、今気付いたわ。スゲェ
526 :
521:2006/06/28(水) 01:12:46 ID:DH/eyUlQ
>520
すげぇ、すげぇよ旦那
げっ! ナイター延長か!?
刺したことは事はあっても〜が聞けなかったですだよ… orz
528 :
402:2006/06/30(金) 02:33:00 ID:akZQQpid
(゚д゚)ウマー
6時間後に消えるロダなんかつかわんでくれ( ・ω・)
4時にはもう消えてたよ
すぐに見た俺(゚д゚)ウマー
再うp・・・
直接投下してくれ。
ロダは勘弁。
535 :
402:2006/06/30(金) 19:40:38 ID:akZQQpid
ものすごいごめん。・゚・(ノД`)・゚・。
スキャナ直ったぽいから色塗って再提出する(`・ω・´)シャキーン
wktk
537 :
402:2006/07/01(土) 01:59:32 ID:yz7cKWsy
これは良いエロベルタですね
瑕がない!w
これはとてもいいロベルタですね
筋肉が・・・
542 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 07:41:09 ID:NCHWclBc
544 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 22:42:49 ID:FXBN3WLF
うほっ!いいエロベルタ
やっぱり消えてる…。
さて、アニメ終わっちゃったから停滞なんてさせたくないので、以下のカプのエロパロSSでどれが読みたいかを伝えて頂きたい。
銀×雪
ロック×レヴィ
張×バラライカ
ロック×エダ
ここらへんなら何とかなりますので
>>546 "ロック×エダ"をキボンしてよかとですか?
あー、ロック×エダいいねえ。
ぜひ書いてほしい。
レヴィが嫉妬したりするとなおよしw
じゃあ俺もロック×エダだな
ロック×エダ!
何気にここはエダ好きが多くて俺ぁ嬉しい
ロック×竹中。
>>552 うほっいい男
ロック×エダ+レヴィ(嫉妬)てな具合が…
うほ・・・
>>553 いいねいいね。
〜〜色々あって〜〜
エダ「はぁいロメオ、昨日は良かったわよぉ」
ジロッ
レヴィ「おい、ロック。どういうことだ?」
ロック「い、いや、その…」
レヴィ「オーケイ、こっちに来い。詳しく聞いてやる。」
ロック「分かった、分かったから銃を下ろしてくれっ!」
みたいなー。
557 :
546:2006/07/03(月) 13:46:28 ID:+tj6wOR8
うお。六枝要望激多いッすね。
わかりました、ただチャンバラな人もいるみたいですしそっちも書けそうなら書かせて頂きやす。
んでは執筆に入ります
○画堂がいつか手をつけそうだからいろいろ待機
>>557 楽しみに待ってるぞ
KBC組を慰めてくれ
>560
GJ!
すごくレヴィらしい雰囲気出てる
雪緒輪姦キボン。チャカみたいなクズがやらねーわけねーだろ。
しかし、仮にヤッてたとしたら、事後にちゃんと下着履かせてるチャカが微妙に律儀なキャラになるなw
まーやってるよな。
もっと変態的な格好させても良かったろうに。
エナメルぱっつんぱっつんとか。
いかんこれじゃ女王様雪緒だ。
>>565 普通、レイプされた娘は我に返ったら着られる物は身につけるもんだと思うが?
>>567 それをチャカが許すのか?って話じゃないのか?
>566
あれだ、はかせたままで。
ボーリングのあれで1枚ずつ脱がす遊びするために着せたんじゃね?
>>568 「あ、何勝手にパンツはいてんだゴルァ」
「もっぺん脱がすぞこのアマぁ」
↓
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩<そうだ脱がしをゲームにして遊ぼう
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_)
娘御の中身がロベルタだったらすげーことになってただろーに・・・メガネだし チラ裏妄想ですまんことだが。
>>572 屋敷の時点で全員死んでるがな(´・ω・`)
あー、いや、姐御との闘争がどえらい事になりそうだなと夢想したわけだが、集団の闘争能力が違い過ぎて勝負にならんな。エロにもならん妄想ですまん。
人質らしくないよな。自殺防止用に猿轡も手錠もしとらんし。
六枝書き上がりました……推敲して投下は明日になります。自宅のPCがネット繋がって無いので。
期待せんで待ってて下さい。……睡眠二時間しかとってないからもう眠い。では
自分語りウゼーよ
漢は黙ってうp汁
勿論おっぱいうp
__ __ n _____ _____ ___ ___ ___
| | / / / / / | /__ __/ [][] _| |_| |__ _| |_
| |. / / /⌒ヽ/ / / ̄ ̄|. l / / | _ | |_ レ'~ ̄|
| | / / ( ^ω^ ) / /. / / | |___  ̄| | / / / /| |
| | / / ノ/ / ノ /  ̄ ̄ / \__| | |  ̄ /_ / | |_
| |. / / // / ノ / / ̄ ̄ ̄ |_| |__| \/
| |/ / ⊂( し'./ / /
|. / | ノ' / /
| /. し' ./ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
ロクエダwktk
身の回りにロックという単語は多いんだなと最近気付いた
この漫画はロックだ。このアニメはロックだ。この作品を見ているきみもロックだ。
くらいしかロック使用文章が思いつかない。
便所の扉のカギにロック⇔解除
ポットの蓋にロック⇔解除
シャーロック=ホームズ
クロック(時計)
シャイロック(シェイクスピアの「ヴェニスの商人」に登場する人物)
ロックマン4 新たなる野望!!
ロクロックビ
・・・確かに色々あるな
>>566 脱がす→レイープ→メイドふk(ry
>>572 脱がしたら手榴弾とかアーミーナイフとか出て来てワロス
586 :
546:2006/07/07(金) 13:10:04 ID:Bkw8nE+l
投下開始します。ブラクラ・ロック×エダ。
何でこーゆーコトになったのか、それを落ち着いて考えよう。
オーケイ、俺は酒が入ってる。泥酔とは言わないが、バカルディを一本は空けている。
いや、しかしいつものとうり、レヴィが隣にいてダッチも───あれ?ダッチはどこに──?
「ハイロメオ、お待たせン♪」
がらりとシャワールームの扉が開く。そこから出てきたエダは、何ていうか───その、酷く魅力的だ。
「エダ、その──物凄く申し訳ないんだが、何でこんな事になっているのか、俺にはさっぱり──」
視線を逸らしながらごにょごにょと言い訳をするロックの隣にマットを弾ませてエダが座る。
「何でこんな事に、か。それってそんなに大事?」
「いやその、俺は───その、それが悪いって言ってるわけじゃないけど、誰とでもそういう事は───」
「そういうコト?それってどういうコト?それと──」
つつ、とエダの指がロックの顎を撫でる。
「誰とでも、ってコトは魅力ある人間とならイイってコト?」
「あ、………あーその、そのな、エダ、オーケイ?落ち着こう、落ち着こう」
「アタシは落ち着いてるよ?ねェロメオ」
する、と手がロックの顔を抑える。覗き込むように、悪戯な子供のような表情と妖艶な女の顔で──
「女に恥かかせないでよ?どうであったって、今アタシ達はココでこうしてるんだよ?そんでアタシはシャワーも浴びちゃった」
「え、………エダ」
「ここまでさせといて逃げるのはブシドーって奴に反するんじゃないの?」
587 :
546:2006/07/07(金) 13:10:36 ID:Bkw8nE+l
もうどーでもいーや。なるようになれ。最後の最後でロックは最低の考えに到達すると、エダをがばっと押し倒した。
「あン、………その気になってくれたのはいいケド、乱暴なのは嫌よ?」
「ああ、わかってる………けどエダ」
「?」
「猫被んなくていいよ。レヴィと話してる時みたいな感じで──」
エダはロックの顔面に傍らの枕をフルパワーで投げつけた。
「うわっぷ、何す………」
「最低だよこの日本人!!ムードとか雰囲気とか知らないのか!!何でこんなガラにもない喋り方をしてると思ってンの!?」
「それそれ」
にかっ、とロックが笑う。
「な、何よ」
「そういうエダのほうが、俺は好きだ」
才能という言葉がある。人にはなかなか出来なかったり、特殊なコトをさして使われる言葉だ。
この場合、よくもそんな恥ずかしい台詞が素面で吐けるモノだなという才能であろうか。エダは一瞬ぽかんとし、顔面を真っ赤にした後──
爆笑した。
「は、ははは!!ヒハハ、アンタ最高だよロック、いっつもその調子だったのかよ!?」
「なッ………笑うところじゃないだろ!?俺は本気で──」
「ははは、ゴメンごめん………くふふ、でもねロック」
エダの腕がするりとロックの首筋に絡まる。
「あたしもそういう馬鹿のほうが好きだよ」
588 :
546:2006/07/07(金) 13:11:11 ID:Bkw8nE+l
ロアナプラ。この世の劣悪を全て詰め込んだようなこの街において、エダが今まで寝てきた男はどいつもこいつも似たようなファックしかしない。
要は吐き出せればいいのだ。女はその為の受け皿としか思っていない。前戯もソコソコにさっさと突っ込んでさっさと出す。
エダもそんな関係を別に悪いとも思っていない。それなりに感じるし、激しいピストンがあれば自分だってイケる。結果オーライ、だ。
しかし──
「ろ、ロック………んゥっ、さっきから………胸ばっかり………」
他の男ならさっさともう挿れている。その感覚に慣れきった身体には、来るべき刺激が無い感覚と、同時に──ねちっこい前戯が新たな感覚を連れてくる。
「乳首、硬くなってるな………気持ち良いか?エダ」
首筋で響くロックの声が、妙にぞくぞくさせる。胸を丹念に揉まれ、乳首をしごかれ、まだ下には手も触れていない。
それでも──わかる。自分の股間が、今までにないくらいビショビショになっているのが。
何だろう、この感覚は。もういつだって入ってきて良いし、ソレが欲しい一方で、
「ン、んッ………あ、ん」
このもどかしさを、もっと感じたい。
「エダ、奇麗だな………肌」
ロックの舌が胸を、乳首を、そして腹を這う。必死にその感覚に耐えようとしても、どうしてもエダの唇からは喘ぎが漏れる。
「んっ………はぁ、は………ぁンっ、ん……」
「我慢しないでいいよ。もっとエダの声、聞かせて」
ついにロックの手が内股に忍び寄り、──肝心のところを触る事無く、内股を撫で回している。
「ろ、ロッ………クぅ………ッ」
信じられない。何だ今の声?自分にあんな甘えた声が(演技で無く)出せたなんて!?顔面を真っ赤にしながら、それでもエダのおねだりは止まらない。
「お願い、もう………ね?」
「ダメ。もっとエダの可愛い顔、見たい」
本当にコイツは頭がイカれてるのか、こんな台詞は一体どこのロマンポルノで覚えたのか。それでも、その言葉すらが心地良い。
「んふッ………」
決して上手くは無い。だが丁寧で、相手を労わるようなキス。舌と舌を絡めあって、お互いの口の中を犯し回る。
ゆっくりとロックの指先が入り口を撫で回す。すでに愛液が零れ出るそこは、滑らかにロックの指を飲み込もうとする。
「指、入れるよ」
「んは………は、ンっ!!」
にゅるりと己の大事なトコロに異物が入り込む感覚。そのまま小刻みに指が動かされる。中の壁を軽く引っかかれる。
「や、は、ンあう………あ、ろ、ロッ、くゥ、ん、あ、ああ!!」
「凄いね。暖かいし、ビクビクしてる。エダ、気持ち良い?」
乱暴に突っ込まれている時なら簡単に答えられたその問いに、奇妙な恥ずかしさが付きまとう。エダは顔面を真っ赤に染めて頷いた。
「ん。ちょっと激しくスルね」
「や、ロック、もう、いッ……や、だめ、ダメっ、あ、ああ、ンあッあ!!」
いやらしい水音とロックの荒い息がエダの耳朶を犯す。膣を掻き回されながら乳首をしゃぶるように唇が刺激する。
「らめッ、ろ……っくゥ、もうッ、もういっちゃ………」
信じられない。決して取り立てて上手いわけでも無い、この頼りない男に、一方的にイカされそうになっている。
何か、今までにした事も無いセックスだ。そう、ファックではなく──セックス、とはこんな感じなのだろうか?
「いいよ、エダ。イッちゃえ。物凄く、可愛い」
そう言いながら唇を奪われる。舌を絡め取られたまま、エダは全身を痙攣させるようにして一回、声も出せず達した。
589 :
546:2006/07/07(金) 13:11:55 ID:Bkw8nE+l
「ぅ、あッ………」
舌と唇、頬の内側まで使って丹念に刺激する。舌先で亀頭を、尿道をくじる。巻きつけるように舌でカリを苛める。
攻守交替、というわけでも無いが、さっきのお返しとばかりにエダはロックの股間に顔を埋めて攻撃していた。
まるで生娘みたいに可愛らしくイカされたことへの照れもあり、エダは懇願しても許さないくらいに快楽を与えようと、技術全てを使って口腔奉仕していた。
口で激しくしゃぶりながら、その根元の袋をやわやわと右手が刺激し続ける。どんどんと張り詰めて、確実に達しそうになると──
「………ふふ」
一時的に刺激を与えるのを止める。おかげでさっきからロックの逸物の先端からは透明な液が滲みっぱなしだ。
それを舐め取る。緩急をつけて頭が上下する。さっきからロックの身体が小刻みに震えている。それほどまでに、感じている。
「エダ、も、もう……さ」
「だぁめ。さっきあんなにアタシを可愛がってくれたじゃんか。今度はアタシの番」
ゆっくりと、丁寧に。時折、激しく、でも決して出させない。甘美な地獄に、ロックはのたうっていた。
「随分辛そうだね、ロック………でも出しちゃ駄目だよ?」
袋にも舌を這わす。軽く、挨拶のようにソレを噛む。その間も指はにちゃにちゃと音をさせながら陰茎をさする。
「だ、ダメだ、エダ、も、もう出る………ッ」
「ロック、まだ駄目だってば、我慢して……ね?」
それが止めになると知っていながら、エダはあえて一際強烈にロック自身を吸引する。
「う、うわ、ァあッ!!」
エダの口内で強烈に弾ける。我慢に我慢を重ねたそれは勢いも強く、エダの喉を焼く。しかしそれらを全て受け止め、嚥下する。
「え、エダ、ごめッ……ンぁ、あ」
出したばかりの敏感なソレをエダは丹念に舐めとりながら吸い上げる。丸で連続して射精してしまうかのごとき感覚にロックは情け無い声を出す。
「ふふ、一杯出したね、ロック……」
悪戯っ子のようにエダが肉茎をつつく。と──やおらロックががばっと起き上がり、エダを組み敷いた。
「キャっ………」
ガラにも無い、丸で女の子みたいな声を上げた自分にエダは赤面する。
「え、エダ、その………、俺、もう我慢できない。い、入れていいか?」
「………そうしようって、最初から誘ったんだよ、ロメオ」
にっこり笑って、エダはロックに軽くキスをした。
590 :
546:2006/07/07(金) 13:12:53 ID:Bkw8nE+l
「………んは……うぁ」
ゆっくりと、でも確実にロックの剛直がねじ入れられる。決して人並みはずれて大きいわけでも無いし、長いわけでもない。だが──
「………は……ぁッ」
耳元の熱い吐息。さっきからの妙なムード。何か、今までとは全く違う──そんな感じに、エダも大きく息をつく。
「エダの中、気持ち良い……ぬるぬるして、凄く熱いんだな……」
「ちょ、馬鹿っ……変なコト言わなくて、いッ……んあ、あッ!!」
「キツいな、まだちょっと………すごくイイ」
「や、ちょっ、それ………んんンっ!!」
ゆっくりと確かめるようにロックが身体を動かす。その度に入り口が、陰核が、そして奥がじんわりと刺激される。
こんな感覚も、今までに無い。突っ込まれたら、後はひたすら突かれて終わり。こんなねっとりとした快感は──
「あ、ン………や、ッ………んン」
──未経験だ。
「エダ、動かすよ……」
そう耳元でロックが囁き、最初はゆっくりと、そして段々と激しく腰が打ち付けられ始める。
「あ、ああ、あッ、ふあ、ン、ああッ、あっ」
いつものファックと同じような、でも何かが圧倒的に違う。──ああそうか、アタシは今、抱きしめられながら突かれてる。
「ロック、ろ………っくゥっ」
「エダ、凄い……凄い気持ちイイ……」
時々、またこね回すみたいに動きを止めてロックは身体を合わせる。その度にすすり泣くような声をあげてエダが乱れる。
「ロック、それ、それダメ………や、ん、それ気持ち……いッ……」
「エダ、……エダっ」
ぱんぱんと肉と肉がぶつかる音。必死でロックにしがみついて何かに耐える。オルガスムなら何度も体感しているのに──
「ロック、ロック……ぅ、あ、ああ、ンあッ」
「エダ、……ッく」
何か、自分でも知らないような感覚が近づく。
「あ、ああ、ダメ、らめッ、いっちゃ、いっちゃう、ロック、アタシまたいっちゃ……!!」
「エダ、お、れも、もう、げんか……いッ!!」
ラストスパートと言わんばかりにロックの腰が早く打ちつけられる。エダは目尻に涙を浮かべながら大きな波に飲み込まれるように──
591 :
546:2006/07/07(金) 13:13:45 ID:Bkw8nE+l
「………ウタマロってのはこういう意味だったのね」
結局あれからさらに二回、都合三回も繋がってへとへとになったままエダは傍らのロックに呟いた。
「いや、………多分違う」
バックから突いて、上になり、下になり、色々体位を変えて──そうしているうちに何となく三回もしてしまった。
ロック自身も驚いていた。こんなに俺は溜まってたんだろうか。
「それにしても………どこにそんなパワーがあるのよ?見た目は大した事無いのに」
確かに、ホテル・モスクワの兵士やダッチに比べ、その肉体は比べてやるのが可哀想なくらいに貧相なものだ。だが──
「いや、エダが可愛くて、つい」
忘れる無かれ。この男は筋金入りに恥ずかしい男なのだ。
「ロック手前、今までどこほっつき歩いてやがった!!」
ラグーン商会に戻ったロックが最初に浴びたものはシャワーでは無くレヴィの怒声だった。
「いや、その………ゴメン、俺昨夜の記憶無くてさ」
嘘はついていない。昨夜の記憶は確かに無いのだ。数時間は。
「あぁ!?ザけんな、手前があの程度のラムで──」
そこでぴたり、とレヴィの足が止まる。
「どうした?」
「………女物の香水の匂いがしやがる」
ダッチの問いに、般若の形相でレヴィが答える。
「へえ、ロックが珍しい。まあたまには楽しんで来たほうが──」
「黙ってろ四つ目野郎、五つ目の目を開けて欲しいか」
ベニーの言葉を冷静にかつ殺人鬼の視線でレヴィは止めるとゆっくりとロックに向き直った。
「ククク………こいつはたまげた、仕事場に顔も出さずに大先生はお楽しみってわけか」
「い、やその、レヴィ?オーケイ、落ち着こう、落ち着こう」
「アタシは落ち着いてるぜ、ロック?」
確か数時間前にも同じような会話があったと思った。状況は天と地ほども違うが。
「オーケイだロック、アタシが甘かったよ。新入りの教育が甘すぎたようだ」
「れ、レヴィ?」
「根性叩き直してやる。先ずそのクソッタレのスーツを脱ぎな」
「いや、それは関係無い……」
「いいから脱げッてんだよッ!!」
レヴィの右手がロックのワイシャツをむしるように引っつかむ。と、ボタンが飛び、その下からは──
「♪」
ダッチが調子ッぱずれの口笛を吹いたのも無理は無い。でかでかと至るところにキスマークがついていたのだ。
「………ロ・ッ・クゥゥ!!」
「騒がしいわね。また二挺拳銃と日本人がジャれてるみたい」
「本当に彼等で大丈夫なのか、時々不安になるな」
ラグーン商会のドアの前、バラライカと張はお互い首をすくめあった。
終
以上です。
以前のカキコに関して気分を害されたようで、お詫び致します。
感想など頂けると有難いです。では。
592 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 13:15:23 ID:9GVrdLy7
初めてのリアルタイム遭遇
何よりもまずはGJ!!と言わせてもらおうか
オチもいいネェww
浮かれた挙句にsage忘れ・・・俺はアホかorz
ロクエダキター!!
読む前にカキコする俺…今からハアハアしながら読むよ 乙!
ほのぼの「バラ母さんと双子」SSは需要アリマスカー?
はぁ・・・もう朝かぁ・・・
目覚ましが鳴る前に、目が覚め、憂鬱な気分になった。
隣で、まだグゥグゥ鼾をかいてるダンナを置いて、私はベッドを降りた。
ネグリジェを脱ぎ、白のノースリーブと薄いブルーのスカートを身に着けると、
洗面所へ行き、顔を洗った。
・・・・・・鏡を見ると、気のせいか、目尻のシワが増えたような気がする。
このところ、気苦労が絶えないせいに違いない。
気を取り直して、もつれた金髪にブラシを通し、薄く化粧をする。
顔の左側を覆う火傷の跡は、消しようがないので、気にしないことにしている。
それにしても、化粧台くらい買ってくれても良さそうなものなのに。あの甲斐性ナシ。
朝食の用意をしていると、尻をボリボリ掻きながら、ダンナが起きてきた。
「おはよぅ・・・」
「ハイハイ。早く顔洗ってきてね」
ここまでは、いつもどおりの朝だった。
ドカーン!
いきなり朝の静寂を破る爆発音。
子供部屋だ!
私は慌てて、子供部屋へ行った。
「おかしいわね、兄様」
「そうだね、姉様。なんで爆発したんだろう?」
「ちょっとアンタたち・・・」
「「おはよう。母様」」
見事なユニゾンで、可愛らしい朝の挨拶をする、双子の天使が、そこに居た。
ちょっと毒気を抜かれかけたけど、今日という今日は・・・。
「ナニやってるの、アンタ達は」
「別に、おかしなことはしてないよね?兄様」
「そうそう。ちょっと対人地雷を自作してただけだよね。姉様」
「あ・・・アンタ達、朝っぱらからなんて物を・・・」
「大丈夫よ、母様。まだベアリング入れてなかったから」
「ベアリングがないから、ネジ釘にするつもりだけどね」
物騒な事を、ニコニコと天使のような微笑で言う、この子たちは、
とある事情で引き取った、可哀想な孤児・・・のはずだったのだけど。
「お〜〜〜ぃ。朝メシはまだか〜?遅刻するぞ〜」
ダイニングから、暢気なダンナの声が・・・。
ハァ・・・私、これからどうなっちゃうんでしょう?
ひとまず、投下。
バラ母さんの口調、難しいです。
あ、今気付いた。
火傷あるのは、右側だったね。
脳内変換で、よろしく・・・orz
一日の疲れが吹っ飛ぶなぁもう!!!
投下ありがとうありがとう!
xx年7月7日(X曜日)
また、学校に呼び出された。
「まったく、お宅は、子供にどんな教育をされてるんですかっ!?」
目の前で、黒人の校長が、わめき散らしている。
もう何度目だろう?そろそろ慣れてきたような気がする。
名前は、たしか・・・ダッチ校長だ。
ハゲ頭で丸サングラスをかけてるゴツい黒人の校長。
なんで、こんな怪しげな外人が校長をやってるんでしょう?
まぁ、私も人のことは言えないんですけど。
ギャンギャンわめき散らす校長の声を聞き流しながら、
(ダッチ校長の奥さん・・・ダッチワイフ?空気嫁?)
などと意味のないことを考えていると、話が終わっていた。
内容を要約すると、以下のとおり。
今日は、七夕ということで、教室の笹を飾っていたところ、
我が家の可愛い双子の毒天使が、なにやら飾り付けたらしい。
「はやにえーw」
「きもだめしーw」
などと言いながら、豚の内臓やら、猿の脳味噌をぶら下げたとか。
「なんで、そんなものをぶら下げたりしたの?アンタ達は」
「だって、真っ赤でキレイなんですもの。ねぇ、兄様」
「猿の脳味噌は、ピンクで可愛かったね、姉様」
「アンタ達ね、七夕って言ったら、願い事を書いた短冊でしょう?」
「「え〜〜っ!そんなのツマンナイ!」」
「・・・だったら、どんなのがいいの?」
「ホカホカしてるほうが、いいのよ。母様」
「そう。新鮮なのが一番なんだよ。母様」
・・・・・・まぁ、今回は、怪我人もいなかったことだし、良いとしましょう。
ああ、私もだいぶ毒されてきたのかしら・・・。
わははははwww
願わくば、バラ母さんに幸アレ
・・・なんとなくキース・ロイヤル思い出したのは秘密ね
>602
徒競走のコース内に地雷を仕掛けたり阿鼻叫喚の地獄から逃げようと校門に
向かう群集にサソリの大群をけしかけたりする大会大道具委員22歳ですか?
先生!
バラ母様と張父様のメイクラブはいつあるですか?
>>604 バラ母と、張パパの、ぬっちょり夫婦生活をご希望で?w
XX年○月△日(凸曜日)
今日は、子供たちは修学旅行に行っている。
なにも問題を起こさないといいのだけれど。
我が家の愛らしい双子の黒天使は、今夜はいない。
ひさしぶりに、心休まる夜。
ダンナも、今夜は早く帰ってきていて、ゆったりしている。
ひさしぶりの二人きりの夜・・・。
気分を出すために、ちょっとだけ高いワインを開けてみた。
私も、ちょっとだけ高いシルクの下着を着てみた。
胸元のレースが素敵で、肌が透けるような、ベビードール。
さっきから、ダンナの鼻息も荒くなってきた事だし・・・。
そろそろね♪
「なぁ・・・今夜・・・どうだ?」
「フフフ・・・」
私の肩に手を掛けながら、ダンナが口付けしてくる。
あぁん。久しぶりだわ・・・
最初は軽く唇を合わせる程度だったけれど、すぐに深く舌を差し込んできた。
ぬちゅぬちゅ、と舌を絡ませる。
ダンナの舌が、私の口の中を暴君のように蹂躙する。
私の歯を磨き上げ、口蓋をこすり、舌を絡ませてしごきあげる・・・。
ぁぁ・・・これで落とされたのよねぇ・・・。
普段は、ヘタレな甲斐性ナシのクセして、キスだけは上手いんだから。
長い長いディープキスを交わしながら、ダンナは私を抱えあげ、ベッドルームへ。
この人、ベッドじゃないとできない人なのよ・・・ヘンなとこで繊細なのよね・・・。
ダンナも私も、燃え上がってたから、ベッドの上で、すぐに全裸になった。
この辺は、慣れた夫婦の息の合ったところ。
ロマンティックなのは、前菜まで。
二人とも、はやくメインディッシュが食べたくて仕方ないんだもの。
もう既に、硬く立ち上がっている乳首を、しごくように吸い付いてくる。
わざとチュパチュパとイヤらしい音を立てたりして・・・。
ダンナはオッパイ星人だから、私のEカップの胸がお気に入り。
夢中になって吸い付いてくる。
その間にも、私の全身を両手で撫でまわしているの。
私の体には、昔いろいろあって、沢山の傷跡がある。
ダンナは、嫌がりもせず、むしろ愛しむように、その傷を、
一つ一つなぞり、撫でてくれる。
性的な昂ぶりよりも、愛を感じる触り方で、私の子宮がきゅんとなる。
まだ、肝心の場所には触れていないのに、もう私のあそこは洪水状態。
ホントを言うと、キスのときから濡れていたのだけれど。
ダンナは、私をじらすように、肝心なところには触れてくれない。
脇腹、お腹、臍、お尻・・・それから、太腿へと手をずらす。
私が、我慢できなくなって、おねだりするのを待っているの。
普段から、これくらい強気でいてくれると、頼れるのにな。
「ねぇ・・・あなた・・・もぅ・・・」
「ほら、ちゃんとおねだりしないと駄目だろう?」
と、ここまで書いて気が付いた。
これ、ぜんぜんブラクラパロじゃねえw
ただのエロ妻やんかw
それでも、まだ続ける?
1:続ける
2:いいかげんやめろボケ
3:魚雷発射
4:ワッフルワッフル
えー、いちおう今後の予定は。
挿入
ファック
中田氏
オチ
となるわけだが・・・。
どうする?
>>608 是非そのままイクとこまでイッてくれ。
つ【双子ちゃんたちに弟か妹をプレゼントしてあげませう】
需要はあるようなので、続き。
「ねぇ・・・あなた・・・もぅ・・・」
「ほら、ちゃんとおねだりしないと駄目だろう?」
ホント、こんなときだけ強気なんだから!
私は、両足をMの字にして、両手の中指でラビアを広げた。
私の中から、ぬるりとした液体が流れ出て、アヌスを伝って、シーツに染みを作る。
ダンナは、私のあそこを食い入るように見つめ、鼻息を荒くしている。
わざと、誘うように、腰をくねらせてみる。
「ねぇ・・・私のココに、あなたのを入れて・・・」
「俺のなにを入れて欲しいんだ?」
「あなたの、カチコチになったペニスを、私のラビアに入れて欲しいの・・・」
「よく言えたな・・・ご褒美をあげよう・・・」
ズン!
いきなり奥までキタ!
ちょっとだけイッてしまった。
ダンナのペニスが、私の子宮を突き刺すような勢いで突っ込まれたんだもの。
白状すると、私は子宮が弱点。
コツンと突かれるだけでもイキそうになる。
ダンナは、バネのように腰を使って、激しく突いてくる。
でも、私だって負けてはいない、昔鍛えた身体で反撃する。
ダンナの腰の動きに合わせて、アヌスをキュっと締めるようにする。
すると、私の中がキュルキュルをうねるように締まるはず。
「おふっ」
ダンナがヘンな声を上げてうめいた。
私の中の肉が、ダンナのペニスにぴっちりを張り付き、しごくように蠢く。
しだいに、ダンナの腰の動きは痙攣するような、細かい動きに変わった。
フフフ。私に勝とうなんて、百年早いのよ。
ダンナの動きが小さくなるのに反比例して、私の腰のグラインドが大きくなる。
∽の字を描くように、激しく腰をくねらせ、ダンナのペニスを責めたてる。
私が激しく動くのにあわせて、結合部から白く濁った液体があふれ出て、
私たちの体と、シーツの上に飛び散り、汚していく。
ダンナは、さっきまでの強気はどこへやら、すっかり私の成すが侭。
でも、さすがにこのままだと、ダンナだけイッて、私がイケない。
私は、ちょっとだけ動きをゆっくりにして、ダンナに目で合図する。
ダンナは、我が意を得たり、とばかりに、私の身体に再侵攻をしかけてきた。
ダンナは、腰全体をぶつけるような、激しいグラインドを開始した。
パシンパシンと、玉袋が私の尻に当って、間の抜けたマーチを響かせる。
ペニスが、私の子宮を貫かんばかりに勢いで、責めたてる。
ゴツゴツと子宮をノックされて、私は天国の扉を開ける、心の準備をする。
ブチュブチュと、さきほどにも増して、白濁した愛液が飛び散る。
「イクぞ、出るぞ、出すぞ」
「来て、キテ、中にキテ、キテ」
「おぉぉぉぉぉおおおおお!」
「アァ----------------------イっイッイクイクイグゥ-----」
ダンナも私も、けだもののような声を上げ、激しくイッた。
私の膣内に、どくどくと熱いスペルマが流れ込んでくる。
きっと、子宮の中で、私の卵と、ダンナの分身が出会っていることだろう。
ああ、幸せ・・・。
本スレでやってくれ、が前の二つ。
ブラクラじゃねえ、がラストのエロ。
悪いがそれが感想だ。
ダンナも限界らしく、私の横にグッタリと倒れこんでいる。
さすがの私も、息が上がってしまって、ちょっと限界かも。
「なぁ、今日は膣内出しOKの日だったのか?」
「勿論、大丈夫な日よ」
「そうか、ゴムつけなくてよかったのかと思ってな」
「つけなくて良いのよ。今日は、きっちり危険日だから♪」
「な・・・。子供は作らないんじゃなかったのか!?」
「あの子達も、弟か妹でもできれば、少しはちゃんとなるんじゃないかしか?」
「でもなぁ・・・高齢出産はきついぞ?」
「・・・・・・なんですって?」
「ぁ・・・・・・・・・・・・・・・ぃぇ・・・・・・・・・・・・」
そのあと、明け方まで、徹底的にダンナを絞り上げました。(イロイロとねw)
>>613 やっぱそうだったか、スマン。
エロパロスレも難しいなぁ。
努力する。向こうで。 ノシ
オレは面白かったからおk
巻末のおまけマンガ自体が本編とはかけ離れたもんだから
いいんじゃねーの、と思う
人それぞれ
巻末漫画の外伝と思ってたから特には…。
巻末漫画のネタでしょ?問題なしだよ、姉様。
多様性こそスレの反映に必要な物だ。
六枝の人
描写細かくねちこいエロでGJ!!
巻末外伝の人
ほのぼのもエロエロもGJ!!
また色々エロエロでお願いします。
別にエロエロじゃなくてややエロやほのぼのでもいいじゃないか、
と思う俺がいる・・・でも、大多数が否定派ならば俺はそちらに身を委ねるよ
>>602はそのハッチャケぶりをキース・ロイヤルに例えたんだろうが、
オーフェンに登場したある役者兄妹は
観客席に豚の内臓をぶちまけた事があった気がする
無責任に誘導するな。本スレで自作SS開陳なんぞ絶対叩かれるから辞めとけw
数レス使ってエロなし小話披露するくらいいいじゃねぇか。(延々やられるとコッチでも嫌がられるだろうが)
本スレでSSなんて絶対叩かれるよなあ。
まあ、パロディなんてイメージの差が多かれ少なかれ出るし、あんまりうるさいこというのは
無粋というものだと思う今日この頃。
【バラ母さんの子作り裏日記】真のオチ
数日後、子供部屋で、モニターを見ながら。
「意外と濃厚だったね。姉様」
「カメラの位置が悪かったわね。兄様」
「隠せるところが他になかったから、仕方ないよ」
「そうね。これでも、好事家たちが買ってくれそうだわ」
双子の手には、一本のビデオテープ。
勉強机の上には、手作りのラベルが。
「実録!白人美人妻の暑い夜」
指示どおり、本スレいったら、誰もSSなんて投下してなかったので
怖くなって戻ってきた・・・。
反省しないで、エロパロスレに退却ー!(by やわらか戦車
>【バラ母さんの子作り裏日記】
GJ!
バラ母さん強えーw
そしてバラ母を出し抜く双子やるなw
>>624 やってくれると信じておりました!
このような歓喜の瞬間があろうか!!
私は……私は……感動と感涙の中たとえる言葉を見つけることができないッ!!
だれか保管庫きぼん
「バラ母さんシリーズ」(?)は、おいといて、
正統派エロSSに挑戦してみる。
ロックxレヴィで、ロック一人称なんだが、どうだろう?
先ずは前半だけ、投下してみる。
ロアナプラ郊外の安宿の一室。
とりあえずシーツだけは清潔ですよ、というだけで結構な額を取られた。
たしかにシーツはキレイだが、あとは何処の廃品置場から持って来たのかと
疑ってしまうくらいの汚さだ。
「先にシャワー使わせてもらうぜ」
と言って、レヴィはバスルームへ姿を消した。
俺が、廃品寸前のベッドに腰をおろすと、ギシリと嫌な音を立てた。
(なんで、こんなことになってしまったんだろう・・・?)
腰掛けたベッドにそのまま寝転がりながら、酒場でのやり取りを思い返した。
今日も、ちょっとした運びの仕事を終えて、イエローフラグへ繰り出していた。
やっぱり温くなったラムってのは、悪酔いするらしい。
ちょっとしたことでレヴィと、口論になってしまった。
「お前よ、ロック。更年期障害のババァみたいに神経質になってんじゃねぇよ」
「それを言うならレヴィこそ、痴呆症のジィさんみたいに無神経になってるじゃないか?」
「なんだとテメェ。ああ、あれだろ女日照りで脳味噌の中まで干上がっちまったか」
「そっちこそ、男日照りでアッチも干上がって、男みたいになっちまったんだろ」
ああ、やっぱり悪酔いはよくない。
いつもなら言わないような事まで言ってしまった。
運が悪ければ、いまごろはソードカトラスで頭をカチ割られてるところだ。
でも、この時は、運命の女神様って奴は、気まぐれを起こしたらしい。
その運命が、幸運なのか悪運なのかは、当の女神様でもわかるまいが。
どういうわけか、レヴィは、俺にニヤリと笑いかけると、とんでもない事を言った。
「オッケー。わかった、ロック。このレヴィさまがお相手してやろうじゃないか」
「・・・な? いま、なんて言った? レヴィ」
「女日照りの憐れなロックちゃんに、慈悲深いレヴィさまが施しを授けてやろうって言ってんだ」
このとき俺は「血の気が引く」って言葉がどういうことか、実感した。
一気に酔いが覚め、いったいどういう事態になったのか考えようとした。
が、レヴィは血走った目で俺を睨みつけ、こう言った。
「オレサマが相手してやるってのに、なんか文句あんのか?」
眉間にショットガンの銃口を突きつけられたような気分だった。
思わず、子供の頃に見た漫画の主人公が、頼りになる居候に助けを求めた気分が解った。、
彼の言葉が、頭の中でグルグルまわった。
(助けて、ドラ○もーん)
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
喰っちまえ、レヴィw
635 :
632の続き:2006/07/09(日) 00:03:36 ID:IYTTuZwa
「おい、ロック。寝てんのか?」
レヴィの声で、役にも立たない物思いから引き戻された。
「いや、起きてるよ」
「さっさとお前もシャワー浴びてこいよ。時間はタダじゃねぇんだ」
「・・・なぁ、レヴィ。ホントにやるのか?」
「なんだよ、ロック。あたしとじゃ嫌なのか?」
「いや、そんなことはないんだけど・・・」
急にレヴィの口調が和らいだ。
いや、和らいだというより、沈んだ声といったほうが言いか。
なんとなく、調子が狂う。
ちょっと間を置いて、考え直す時間を作ろう。
「じゃ、じゃあ、シャワーでも浴びてくるかな」
俺が、そう言って、ベッドから起き上がろうとした時、
「・・・いや、そのままでいいぜ」
と、レヴィがいきなりのしかかってきた。
しかも全裸で。
シャワーを浴びたまま、身体を拭いただけで出てきたようだ。
適当に拭いただけらしく、あちこちに水滴がついたままで、
髪の毛も濡れたままだ。
それでも、ホルスターを身に付けてるのは、レヴィらしい。
ホルスターの肩ベルトが、両脇からバストを押し上げ、強調している。
レヴィの身体は、贅肉なんかひとかけらも無く、筋肉の隆起が見て取れるが、
けっしてゴツゴツしているのではない。
東洋系の若い娘特有の、しっとりとした脂が乗っていて、指で弾けば、
ピンと音がしそうなほど張っている。
レヴィの引き締まった肢体に見惚れていると、
「あんまりジロジロ見んなよ・・・」
と、レヴィは、うつむきながら小さく呟いた。
よく見ると、体のあちこちに銃創やら切創やら、傷が沢山ある。
それを気にしてるらしい。
見たことの無い、しおらしげなレヴィの様子に、俺もトチ狂ってしまった。
いや、まだきっと酔いが覚めていないに違いない。
いつもなら絶対言わないようなことを、口走ってしまった。
「レヴィ、・・・綺麗だよ」
「ば、馬っ鹿じゃねぇのか! あたしが綺麗なわけなんかないだろ!」
「いや、俺は本気で言ったよ」
「な・・・なに言ってやがんだよ・・・」
レヴィは、俺の目をじっと見た。
お互いに縫い付けられたみたいに、視線を外せなくなった。
しばらくそうしていたが、均衡を破ったのは、やはりレヴィだった。
「あたしばっかり見られるのは不公平だよな」
「え?」
636 :
635の続き:2006/07/09(日) 00:04:18 ID:HtsNnhCH
レヴィは、またニヤリと笑うと、俺の手足を押さえつけたまま、
器用に俺の服を脱がせ始めた。
カッターシャツのボタンは弾け飛び、腕や足に爪痕が残ったものの、
それはもう、手品師も真っ青の見事な手際だった。
いきなりの事で唖然としている間に、俺もレヴィと同じ姿になっていた。
「なんだよロック、相変わらず生っ白い身体してやがんな」
「ほっとけよ。俺は日焼けしにくい体質なんだよ」
「まぁ、いいさね。あたしは、こういうの好きだぜ」
「どうでもいいけどさ、俺はシャワー浴びてきたいんだけど・・・」
「そんなもの、必要ないって言ったろ?」
レヴィは、そう言うと、俺の脇に顔を寄せ、くんくんと鼻を鳴らした。
「ちょっ・・・まだシャワーも浴びてないんだ、嗅ぐなよ。臭いだろ」
「クサくなんかないぜ。日本人てのは、体臭薄いんだな」
「そんなこと知るかよ・・・」
「それにコレくらいなら、あたしの好みだ」
「え・・・?」
「興奮するニオイってことさ」
レヴィは、れろん、と脇の下に舌を這わせた。
俺は思わず、「ひあっ」と妙な声を上げてしまった。
「なんだよロック。可愛い声で鳴くじゃないか」
「いきなりそんなとこ舐められたら、誰でもこうなるさ!」
「ふぅん・・・。じゃぁ、もっと鳴いてもらおうかねぇ」
「ちょっ・・・やめ・・・」
ペロペロと脇の下を熱心に舐める、レヴィの舌使いで上げそうになる声を、
俺は、歯を食いしばって耐えたが、かえってレヴィを面白がらせるだけの
結果となった。
手足を押さえつけられたままの俺は、身体をよじり、レヴィの舌が加える
心地よさも混じる拷問に耐え、歯を食いしばりすぎて、顎が疲れてきた頃、
レヴィは、やっと舐めるのをやめた。
「ふふふ。ロック、意外と根性あるじゃねぇか」
「こ・・・これくらいなんでもないさ」
やせ我慢の言葉を吐いてみたが、「こりぇくりゃいにゃんでもにゃいしゃ」
としか言えなかったから、台詞の効果は半減どころか、マイナスだったろう。
クックックック・・・とひどく面白そうに、レヴィは笑った。
と、レヴィの俺の手足を押さえつける力が緩んだ。
俺は、すばやく身を翻し、逆にレヴィを組み敷く形になった。
「こりゃ驚いた。ロックにこんな真似ができるとはねぇ」
「俺だって男だぞ」
「ほぅ・・・。じゃあ、そのオトコって所を見せてもらおうじゃないか」
レヴィは、またニヤリと笑った。
というところで、睡魔が襲ってまいりました。
続きは、明日〜!
ベッドに向かって、退却ー!
あ!このやろー。今なら挿し絵のおまけつきだったのによ。
じゃ、私も寝よ。
ちょ…っwww
そりゃないよ同志諸君w
折角の王道ロクレヴィが!!
夜はまだまだこれからだぜ!?
でもGJ!!
続き楽しみに待ってるお。レヴィタンをよがらせてほしいお(;´Д`)
すすす寸々止め…!!
いい夢見たら続き待つ!!
つーか「助けてドラえ●ーん」クソワロスww
ヘストンワールドからやってきたドラ●もんは黒そうだな…
632が戻るまでの繋ぎに、サクッと軽めのを。
ベ「ダッチ、事務所にSDカードが落ちてたんだけど。誰のか知らないかい?」
ダ「いんや、悪いが心当たりはないぜ。客の忘れ物か?」
ベ「とりあえずデータ見てみるよ」
ダ「ああ、頼む」
ベ「うわ、ダッチ……。ヤバイよコレ」
ダ「どうしたベニーボーイ、ロシアンマフィア共の取引データでも……ああ、確かにこいつはハンパじゃねぇ破壊力だ」
ベ「……M字でおっぴろげてるよ、あのレヴィが。こんなことってあるんだね」
ダ「最近の世界の異常気象も説明が付くってモンだ。意外と惚れた男の前じゃ、コロッと素直になるタイプかもな。何と言ったか、ジャパニーズヘンタイによくあるアレだ」
ベ「『ツンデレ』だろ、ダッチ。……でもそうでもない見たいだよ、ほらコッチの画像なんか、中指立ててメンチ切ってる」
ダ「キューバ危機が霞むぜ。この世界、表は平和でも裏は一触即発って訳だ」
ベ「同感だね。このレヴィ、手で相手突き放そうとしてるみたいだけど、ひょっとして喉まで届いてるんじゃないかな。ライオンかホオジロザメの口に突っ込む方がまだ安全だよ」
ダ「大した度胸だぜ、こいつを撮ったベイビーは」
ベ「三合会のミスター張は最近来てないし……レヴィのショートパンツから落ちたのかな」
ダ「だとしたら、こっそり元の場所に戻して置かねーと。ここがナムより悲惨な戦場になるぜ」
ベ「だね。あ、これはマズイよ。顔に掛けてる。ほら、完全にキレた。レヴィが手の甲で顔を拭って……床が映ってる」
ダ「レヴィのことを知らない馬鹿なんじゃないか?原っぱで呑気に鬼ごっこしてたら、そこはカンボジアの地雷原だったって訳だ」
ロ「ダッチ、ベニー、事務所にSDカード落ちてなかったかな、デジカメで使うやつ」
ダ&ベ「……」
ロ「あちゃあ、よりによって二人とも見ちゃったか。頼むからレヴィには……」
ベ「悪かったよロック。大丈夫、僕らも命は惜しいからね。ハハハ……ハ……」
ロ「?」
ダ「振り返らない方がいいぜロック。ちょいとばかし遅かったようだ」
レ「ロック〜〜〜ゥ。誰にも見せるなって、あれ程念を押したよなアタシは。そうかい、そんなに死にてーならお望み通りタマ潰して下水に流してやるよ!!」
ダ「落ち着けレヴィ、クールアズキュークだぜ。げほっ」
ベ「あわわ、僕はその、ただ落ちてたカードを確かめただけで……」
レ「その割には、随分楽しそうだったじゃねーかベニーボーイ。確かティファニーちゃんだったか?そのお自慢のクソマシンを鉛玉でファックしてやるよ!!」
ベ「頼む、頼むからそれだけは止めてくれっ!!……って、あれ。この辺の画像はレヴィじゃないよね」
ロ「ベニー、駄目だ!早くマシンの電源をっ」
レ「ほー。……どうしてコレにスッポンポンのエダが映ってやがんだ。説明してくれよロック」
ロ「レヴィ、俺はもう謝らない!俺は……逃げるっ!!」
レ「ああ!?待ちやがれこのスットコドッコイ!」
ベ「……た、助かった」
ダ「安心するのはまだ早いぜベニーボーイ。今のうちにデータ、コピーして置いてくれ」
ワロタw
>>642GJすぎてタマの位置変える気力も無えwwww
ダッチGJwwキューバ危機てwww
いいモン読ませて貰ったぜ!!
>>642 すげえ楽しい。この調子でどんどん書いてー。
SDは時代的に……。
>642
あんたすげーぜw
648 :
636の続き:2006/07/09(日) 19:12:24 ID:HtsNnhCH
【ロックxレヴィ】ロック反撃開始です。
前戯だけで、スゲー長くなっちまいました・・・。
649 :
636の続き:2006/07/09(日) 19:13:36 ID:HtsNnhCH
さて、どうしたものだろう。
レヴィを組み敷くのに成功したのはいいが、今後の展開には作戦が必要だ。
聞いた話じゃ、レヴィはソッチ方面も百戦錬磨だうか。
俺もリーマン時代は、夜の接待やらで世界各国の女性と経験はあるが・・・。
「どうした、ベイビー? ビビってんのかい?」
「ち、違うよ」
「あたしだってハイスクールのヴァージン娘じゃねえんだ。
さっさと突っ込んで、終わらせちまいなよ」
レヴィは、まだニヤニヤ笑っている。
さっきのしおらしさはどこに行った?
ん?待てよ・・・。そうか、こういう方向で攻めてみよう・・・
「レヴィ・・・」
「なんだよ」
「好きだ。愛してるよ、レヴィ」
「な、なっ、なに言ってやがる。ロック、てめぇフザケんのも」
「俺は本気だよ、レヴィ・・・」
出来るだけ真面目な顔で、レヴィの目を見つめながら、言ってみた。
ふっふっふ。案の定、レヴィは真っ赤になって絶句している。
やはり、ファックの経験は山程あっても、ラブアフェアの経験は無いらしい。
「レヴィ・・・目を閉じて・・・」
「な・・・なにする気だよ」
「キスするだけさ。キスのときは目を閉じるのが礼儀だよ」
「そ・・・そういうもんなのか?」
「そういうものだよ」
「そ・・・そうか。わかった・・・」
おとなしく目を閉じて、軽く唇を突き出すレヴィ。
普段の傍若無人な暴君のレヴィとはどこか別人の、
純情可憐な少女のようなレヴィが、そこにいた。
ヤバイ。俺のほうまで本気になってしまいそうだ。
俺は、黙ってレヴィと唇を合わせた。
ちゅっ・・・
軽いキスをしてみる。
レヴィは、目を閉じたまま、ビクッと身を震わせる。
なんだ、この可愛さは。
まるでローティーンの少女みたいじゃないか。
ちゅ・・・むちゅ・・・ちゅば・・・
ちょっとハードなフレンチキスをしてみる。
差し込まれた俺の舌に、少し驚いたようだが、
しだいに反応よく、俺の舌に絡んでくる。
俺たちは、呼吸をするのも忘れて、お互いの舌をむさぼりあった。
息が苦しくなったのか、レヴィのほうから唇を離した。
二人の唇の間に、唾液の雫で透明な橋が掛かった。
俺は、すばやく舌を突き出して、その雫を舐めとった。
「ロック・・・お前、こんなキス、どこで覚えたんだ?」
「ふふふ。サラリーマンってやつは、夜の仕事もあるんだよ」
「そ、そういうもんか」
「こういうの、嫌だったのかい?」
「いや・・・・・・すごくよかった・・・」
650 :
636の続き:2006/07/09(日) 19:14:14 ID:HtsNnhCH
もっと、とねだるように、また目を閉じて、唇を差し出してきた。
そろそろ次の攻略ポイントも攻めてみよう。
俺は、レヴィの唇を吸いながら、両手を乳房に伸ばした。
乳房の裾野から頂点まで、撫でるように手を滑らせる。
硬く立ち上がった乳首を、軽く指先でしごいてやった。
一瞬、レヴィの全身に痙攣が走った。
レヴィの全身が、サっと朱に染まり、体温が上がった。
まさか、たったこれだけで、軽くイッたのか?
「ロック・・・ろっくぅ・・・」
唇を離すと、うわごとのように俺の名前を呼んだ。
目は潤みきっていて、薄く涙を浮かべている。
「レヴィ・・・」
「ロックぅ・・・もっとして・・・」
レヴィの、かすれた甘える声が、俺の感性を直撃した。
今度は強く乳房を掴み、乱暴に揉みたくる。
ツンと尖った乳首を、交互に吸い、軽く歯を立てる。
わざとチュパチュパと音を立て、行為の淫猥さを強調する。
レヴィは、自分の親指を噛んで、声を押し殺そうとするが、
唇の端から、唾液の雫とともに、あまい嬌ぎ声がこぼれ出る。
俺の内に、ちょっとイタズラ心が起こった。
胸を揉んでいた手を外し、レヴィの両手をバンザイするように固定する。
レヴィは、ちょっと怯えた目で「なにをするの?」と訴えてくる。
普段の自信満々で恐れる物など何もない、といったふうのレヴィからは、
想像もつかない表情に、俺の中にあった何かのスイッチがONになった。
「さっきのお返しだ」
「・・・えっ?」
俺は、レヴィの脇に顔を寄せ、くんくんと匂いを嗅いでやる。
正直、すこし臭い。
正直な感想をレヴィに言ってやる。
レヴィは、「ばっかやろぅ・・・」と小さな声で怒った。
顔は真っ赤で、両手は俺が押さえているので、顔を隠すことも出来ず、
イヤイヤするように顔を背けた。
今度は、脇を舐める。
髭の剃り残しのような処理しそこないの腋毛が、舌にジャリジャリ感じる。
興奮のせいで分泌した汗の味が、しょっぱい。
レヴィは、さっきの俺がしていたように歯を食いしばり、声を殺す。
脇の下が、俺の唾液の味に変わるまで、執拗に舐めつづけると、
レヴィは、子犬のような声で鳴きはじめた。
「くぅぅん、くぅん・・・」という、レヴィの声で、俺は一気に昂ぶった。
651 :
636の続き:2006/07/09(日) 19:14:59 ID:HtsNnhCH
ぐったりとなったレヴィから、俺は手を離し、身体を起こした。
レヴィの目が「どこにいくの?」と声なく問い掛ける。
俺も目で「心配要らないよ」と伝えると、レヴィの両膝の間に移動した。
両膝は緩み、足はハの字に開いている。
レヴィは、これから俺がする事に気が付いたのか、慌てて足を閉じようとした。
だが、間には俺がいるので、俺を蟹挟みするような形になってしまう。
足は閉じられないと諦めたのか、すぐに両膝の力が緩む。
レヴィは、顔を両手で隠したまま、小さな声で文句を言ってきた。
「あ・・・あんまり見んなよ」
「何故?」
「そりゃ・・・恥ずかしいじゃねぇか・・・」
「そんなことないさ、レヴィは、ココも可愛いよ」
「ばッ・・・」
おそらく「馬鹿やろう」と言いたかったのだろうが、
俺が、軽く中指でスリットを撫で上げると、「ひぁん!」と鳴いて言葉は途切れた。
レヴィのそこは、それほど濃くない黒い軽いウェーブの茂みで覆われていて、
経験豊富であると本人が言う割には、色素沈着も少なく、濃いピンクだった。
はみ出た陰唇も慎ましやかで、それほど使い込んでいるようには見えない。
ただ、自己主張激しく膨らんだクリットだけは、レヴィらしいと思った。
既に透明な液体で、ぬらぬらと濡れ光っているそこに、口をつけてみる。
舌で、割り開くと、膣奥からドロっと濃い愛液が口の中に流れ込んできた。
俺は、そのままゴクゴクと喉を鳴らして、酸味のする果汁を飲み干した。
「レヴィ・・・。もう、こんなに感じてたんだ」
「言うなょ・・・ばっかやろぅ・・・」
股間から上目で見たが、豊かに揺れる双丘で隠されて、レヴィの顔は見えない。
たぶん、また真っ赤になっていることだろう。
レヴィの反応に満足した俺は、再びレヴィの恥丘攻略を再開した。
まず、「吸って、触って」と誘うように膨らんだパールピンクのクリットに口づけする。
前歯で軽く挟んで、舌先でチロチロと舐めてやる。
舐めるたびに、レヴィの腰が、バネ仕掛けの玩具のようにピクンピクンと跳ねる。
腰の跳ね上げ押さえも兼ねて、スリットのほうには、中指と人差指を挿入する。
ぐちゃぐちゃに濡れきったスリットが二本の指を、アッサリと飲み込み、
奥へ奥へと誘うように蠕動する。
指を入れただけでも解る、レヴィのココはすごい名器だ。
プツプツとした感触の膣肉が、まるでバキュームポンプのように蠢き、
指にピッタリと張り付いて、やわやわと揉み上げてくる。
いきなり挿入しなくてよかった。
こんな名器に、なんの心構えもなく挿入していたら、
入れた途端に射精していたに違いない。
652 :
636の続き:2006/07/09(日) 19:15:30 ID:HtsNnhCH
そんな事を考えていると、レヴィは急に両足を俺の背中で絡め、
両手で、俺の顔を股間に押し付けてきた。
「もっとして」ということだろう。
男としては、期待には応えなくちゃならない。
中指で膣肉の感触を確かめながら、人差し指を屈伸して、膣内を捏ねほぐす。
手首をひねって、スナップを効かせながら、愛駅を掻き出すように抜き差しする。
ぶちゅぶちゅ、べちゃべちゃ、と淫猥な水音を響かせながら、
同時に口でクリットを責めたてる。
レヴィの口から漏れるのは、もうすでに言葉ではなく、嬌ぎ声と荒い息づかい。
「ヒッ・・・ふぅふぅ・・・ひぁッ・・・くぅぅぅ・・・はぁッはぁッ・・・ふィッ・・・」
俺の指先が、コリッとした感触の肉を探り当て、中指でグリグリと強く責めると、
レヴィは、言葉にならない声をあげ、ひときわ大きく腰が跳ね上げ、
俺の呼吸が止まるくらいに強く股間に顔を押し付けた。
ビクビクビクッと大きく痙攣すると、グッタリとレヴィの身体から力が抜けた。
俺は、レヴィの分泌した液体でベトベトになった顔を上げ、聞いてみた。
「相当よかったみたいだね、レヴィ」
「う・・・るせぇ・・・勝手にイカせ・・・やがって・・・」
「悦んでもらえて、よかったよ」
「・・・・・・これで・・・終わりじゃねぇん・・・だろ?」
653 :
636の続き:2006/07/09(日) 19:17:05 ID:HtsNnhCH
とりあえず、前戯編のみ投下。
次回は、ついに本番編(完結)です。
気力が続けば、今夜にでも投下予定。
というわけで、晩飯食べに退却ー!
ぐあ、また途中で・・
そりゃ無いぜハニー・・orz
>627 詳細を聞こうか?
えー。本番編書いてるんですが、フィニッシュをどうしようか迷ってます・・・
で。数少ないお待ちの方にご希望のフィニッシュを決めていただこうかと。
1:中田氏
2:ぶっかけ(顔)
3:ぶっかけ(体)
4:飲ませる
5:アニャルw
以上の、どれかからお選びください。
結果はあとで確認しますー。
とうわけで、汗を流しに、お風呂場へ退却ー!
6:ぶっかけ(髪の毛)
1かな2かな。。。
。。。4で!
ふつーに1で
1
アナル以外
バイブ使っちゃって欲しいw
1
正義感の強いロックなら………………………………
男なら中田氏だろ(ぉ
とりあえず5以外でwというのが女の自分の意見w
ベイビー、ママ達に聞かなきゃ一人でフィニッシュも出来ねえのかい?
アタシ(話)を転がしゃヌキ所も決まるってモンだろうが!!
ならば変化球で5
>655 友人から貰ったブラクラファイルの中のそれっぽい一枚を選んだだけで悪いがそれ以上は判らない。
あー。すんませんネテマシタ・・・orz
なにやら圧倒的に中田氏希望が多いですなw
了解した!
今日は、ちょっと限界なので、明日にでも完成させて投下します。
なんでエロSS書くのって、こんなに疲れるんでしょうねぇ・・・
リアルでヤってるほうが、楽ですな。 もちろん性的な意味で。(ぇ
それにしても、アナルにしなくてよかった・・・(マテコラ
669 :
652の続き:2006/07/10(月) 17:27:00 ID:NyzZ97Zm
それでは、そろそろ完結編、いってみよー!
一度絶頂に達して、潤んだ目でこちらを見るレヴィは、本当に可愛かった。
上気した頬も、すこし脱力した肢体も、すべてが魅力的に見えた。
「まだまだ、これからだよ」
「オトコを見せてみろよ・・・ロック」
「ああ、勿論だ」
もうガチガチに硬くなったペニスの先からは、透明な先走り汁があふれ、
テラテラと光っている。
ふと、避妊サックを付けなくては、と思い、サイドテーブルに目をやった。
その様子から、何かを察したのか、レヴィがぶっきらぼうに、俺に言った。
「いいから、そのまま入れてくれよ」
「いや、だってゴム付けないと、妊娠とか・・・」
「あたしがイイって言ってんだから、イイんだよ」
「でも・・・」
「こんな店にちゃんとしたゴムなんて置いてあるもんか」
「え・・・?」
「それに・・・あたしが、もうガマンできねぇんだよ・・・」
「・・・・・・」
レヴィの消え入るような最後の言葉が、俺に最後の踏ん切りをつけさせた。
出来てしまったときは、出来てしまったとき。なるようになれ、だ。
俺は、さっきの会話ですこし萎えてしまったペニスを軽く自分の手でこすり、
すぐに臨戦体制に戻すと、ゆっくりとレヴィのスリットにこすりつけた。
レヴィの両足を肩に乗せ、腰と腰を密着させるような体勢で、ゆっくりゆっくり
腰を動かす。
じゅくじゅくと濡れて、スリットからはみ出た陰唇が、俺のペニスに絡みつき、
どこか得体の知れない軟体動物が這っているような、絶妙な刺激を加えてくる。
俺の裏筋に当る、コリッとした感触のする硬く勃起したクリットが、その刺激を
さらに強くしている。
何度か、前後運動を繰り返して、ペニスがべちょべちょになったあたりで、
レヴィが小さな声で、俺におねだりしてきた。
「ロックぅ・・・じらすなょぅ・・・たまんなくなるじゃねぇかょ・・・」
「もう欲しいのかい? レヴィ」
「ウン。欲しい・・・」
「欲しかったら、おねだりしてごらん・・・」
「・・・・・・わかった・・・」
670 :
652の続き:2006/07/10(月) 17:27:55 ID:NyzZ97Zm
レヴィは、自分の両手で陰唇に指をかけ、限界までスリットを押し開き、
グニュグニュとうねる膣内を見せつけるようにして、言った。
「おねがい・・・もうガマンできないの・・・ロックのアツアツでカチカチのチンポを、
あたしのジュクジュクのマンコにいれて・・・ちょうだい・・・」
小さな声で、泣きそうな、恥ずかしそうな表情で、おねだりするレヴィの姿は、
俺の征服感を刺激し、最後に残っていた、一片の理性の欠片を吹き飛ばした。
俺は、目だけで「いくよ」と合図すると、レヴィも無言で、コクリと頷いた。
俺は、自分のペニスに手を当て、目標を定めると、一気に奥まで突きいれた。
一瞬、キュっと締まる感触があったが、何の抵抗もなく奥の壁まで飲み込まれた。
俺の背筋に、電撃に撃たれたような、快感の衝撃が駆け上がった。
レヴィのあそこは、ものすごくイイ。
指で触って判っていたことだけれども、実際にペニスで味わうと、予想以上の名器だ。
入れた途端に、膣肉がみっちりと張り付き、細かい襞がうねるように、中へ中へと
絞り上げていく。
十分な心構えをしておいてよかった。入れた瞬間に終わってしまっていたら、
今後一生、レヴィに馬鹿にされつづける事は確実だったからだ。
あまりの快感に、俺は、ペニスを突っ込んだまま、動けなくなってしまった。
しかし、レヴィも同様に、突っ込んで子宮を突いた瞬間に、イッてしまったようだ。
俺たちは、ペニスをヴァギナに挿入したまま抱き合って、じっとしたまま最初の波が
通り過ぎるのを待った。
ピストン運動などしなくても、レヴィのヴァギナは俺のペニスを充分すぎるほどに
刺激してくれたし、俺のほうはこのままでも、すぐにイってしまえる自信がある。
しかし、このまま終わっては、ニッポン男児として、男がすたるというものだ。
ある程度、快感の波が去り、レヴィの膣肉の動きにも慣れてきたところで、
今度は本丸を堕とすべく、再びレヴィの恥丘攻略を開始する事にした。
「レヴィ・・・動くぞ・・・」
「ウン・・・きて・・・」
671 :
652の続き:2006/07/10(月) 17:28:26 ID:NyzZ97Zm
俺は、レヴィの両足を抱えたまま、フルオート射撃のスチェッキン自動拳銃のスライド
のように激しいピストン運動を開始した。恥骨同士をごつごつぶつけ合い、
ペニスの付け根あたりでレヴィのクリットをグリグリとこじり潰す。
結合部から、泡だった白濁液があふれ出て、飛び散った。
レヴィの口はだらしなく開いて、よだれと嬌ぎ声を撒き散らしていた。
「ヒグゥ・・・そ、ソコッ、あァ゙っ・・・フゥふぅ・・・ヒッヒィ・・・らめぇ・・・」
「レヴィ・・・レヴィ・・・ここかい?ここがいいの?・・・」
「そ、そう、ソコッ・・・もっとモット・・・キテきてぇ・・・」
「うぅッ・・・締まる・・・締め過ぎだよ、レヴィ」
「だって、だってェ・・・」
レヴィの激しく蠕動する膣肉と、普段からは想像もつかない痴態に、刺激され、
俺のほうも、そろそろ限界が近づいてきた。
「レヴィ・・・俺も、もう限界だ・・・」
「ウン、いいよ。きて・・・」
「どこに出す?どこに出して欲しい?」
「ナカに・・・膣内に出してぇ・・・!」
レヴィの最後のおねだりで、俺はペニスのトリガーを絞った。
本能の撃鉄は俺の腰を叩き、スペルマの弾丸がレヴィの膣奥へと撃ちこまれた。
ドクッドクッと、勢いよく発射された俺の白濁液が、レヴィの子宮を汚す様を
想像して、ますます射精の勢いは増し、なかなか止まらなかった。
抱き合ったまま、余韻を楽しんでいると、急にレヴィが身を起こした。
「どうだい、ロック。楽しめたか?」
「・・・え?」
「あたしの演技もたいしたもんだろ?」
「・・・・・・ええぇぇぇぇ?! 演技だったのか?」
「あったりめぇよ! このレヴィさまがそう簡単に落ちると思ったら大間違いだぜ」
「・・・・・・」
完全にダマされた・・・。
結構、本気に見えたんだけどなぁ。
まぁ、演技とはいえ、あんなに可愛いレヴィが見られたんだ、得したといえば
得したと言えるだろう。
それにしても、アレが演技だとは・・・。
レヴィはハリウッドで女優やっても食っていけるくらいの演技派だってことだ。
まぁ、獲れるのはゴールデンラズベリー賞だろうが。
最後に、レヴィのやつが、恐ろしい事を言った。
「あ、そうだ。今日はバッチリ危険日なんだ。こんだけタップリ出したんだ。
出来ちまったら、責任とって貰うぜ? ロック、文句はねぇだろう?」
起き上がったレヴィの股間から、俺の精液がドロリと流れ落ちた。
以上で、【ロックxレヴィ】ひとまず完結でございます。
中田氏ENDは、当初の予定より甘甘な終わり方になってしまいました。
レヴィが本当に演技していたかどうかは、ご想像にオマカセします。
アニャルENDだと、もっとガチな感じの終わり方にする予定だったので、
かえって中田氏に変更してよかったと、いまは思っています。
長々と書いてしまいましたが、お付き合い有り難うございました。
これでも、だいぶカットしたんですけどね・・・。
うおっ、GJ!
なんか、私が流れを止めてしまったようだね・・・
反省はしていないが、潜伏するために退却ー!w
レヴィタン(;´Д`)ハァハァ
にしてもまじでデキたらどーするよw
レヴィタンは究極のガキ嫌いじゃね?
>674
乙&GJ!
その調子でロクレヴィ書いてほしいお(;´Д`)
万年生理不順のレヴィタンの危険日って、もしかして・・・。
ハメられたのはロックのほうか!
>>674 GJ!乙。
>674
禿萌えたーーー!!GJでございます。レヴィたんがかわいくてたまりません。
次回作もあれば是非お願いいたします。
>676
誰がうまいこと言えと(ry
678 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 09:33:10 ID:VIK915pZ
次あたり、バラ母さんいこうと思うんだけど、いかが?
≫679
イイネーイーヨー!w
ギャグ混じりSS?
とりあえず楽しみに待ってるd
エロパロスレタノシス♪
681 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 00:22:13 ID:lSJ+hKpV
あげ
バラ母さんキャンプ編を書いてるが、オチがイマひとつで悩み中…
誰か、SS書いて、SS分補給してクレー!
無理じゃねーの。
今やここの住人はアンタのファンで、それ以外のSSが投下されても軽くスルーされる気がする。
妄想だといいけどな。
妄想でしょ。それは。
685 :
初心者:2006/07/13(木) 23:23:05 ID:rQGoOO/o
本スレ追い出されてきましたが携帯からなんで勝手も解らず…。
上げ下げ進行はここでもありですか?
>>685 携帯だからなんだ?
クソの言い訳にもならねぇよ
>>685初心者というなら半年ROMったらどうだ?
>685
空気を読んだ書き込みができるようになるまで、しばらくROMってるといいよ
嫌味でなく本気でアドバイス
よし!誰もいないうちにコッソリ投下だ…
【バラ母さんの育児日記】キャンプ編
八月某日(某曜日)晴れ
今日は、家族で山へキャンプに出かけた。
「ああ、ホントにいい天気ねぇ」
「本当に綺麗な青空。素敵ね。兄様」
「本当に素敵な青空だね。姉様」」
私は、久しぶりの家族でのレジャーに浮かれていた。
我が家の可愛い双子の黒天使もニコニコと楽しそうだ。
不自然な大荷物が気にならなくも無いけれど…
まぁ、気にしないようにしましょう。
せっかくの休日を楽しまなくちゃ。
「それじゃ、私たちはあっちで遊んでくるわ。母様」
「ちょっと探検してくるね。母様」
「わかったわ。二人とも気をつけて行ってらっしゃい。
あまり遠くに行かないようにね」
「「はーい」」
二人は、大荷物を抱えて、山の中へ走っていった。
ふふふ。あんなにはしゃいじゃって、まだまだ子供ねぇ。
近場の山でキャンプなんて、拗ねるかと思ったけれど、
思った以上に喜んでくれて、よかったわ。
ダンナは、テントを建てるのに、苦労しているみたい。
仕方ないわねぇ…。ちょっと手伝ってあげようかしら。
あら、そういえば…
「ねぇ、アナタ。たしか部下の人が一緒に来るって…」
「あぁ、うん。僕の部下のロック君が恋人と一緒に…」
どかーん!
突然の爆発音。
いやな予感がする…。
あっちは、たしか双子の黒天使が消えた方向…。
「チクショ!なんだよこりゃ!テメェ、ロック説明しろ!」
「そんな!レヴィ。そんなこと俺に言われても…」
若い男女の声が聞こえてくる。
ああ、また被害者が…。
すると、可愛い笑い声とともに、満面の笑みを浮かべた
我が家の可愛い双子が、爆音のしたほうから戻って来た。
「思ったより威力が低かったわねぇ。兄様」
「やっぱりネジ釘を入れるべきだったんだよ。姉様」
「だって、母様が入れちゃいけないって言ったんですもの」
「それじゃ仕方ないね。姉様」
「仕方ないわよ。兄様」
「…で。アンタ達、今度はなにしたの?」
「ん〜〜っとね。こないだ作った対人地雷の実験」
「ベトナム式ブービートラップよ。簡単だったわ」
「あっさり引っかかったから、ツマンなかったね。姉様」
「そうね。ちょっと拍子抜けだったわね。兄様」
「アンタ達!あれほど危険なオモチャを作るなって…!」
「だから、ベアリングは入れなかったわよ。ねぇ、兄様?」
「そうそう。ネジ釘もやめたんだよ。ねぇ、姉様」
「だから、そういう問題じゃなくて…」
「「今度はもっと上手く作るね!母様!」」
「そーゆー問題じゃなくてー!!!」
はぁ、慣れてきたと思ったけど、まだまだ駄目です。
子育てって難しいです。どうしたらいいんでしょう?
ちょっと遠くで罵声を撒き散らす若い女性の声と、
困り果ててなだめ続ける青年の声を聞きながら、
途方にくれる悲劇の主婦バラライカ(ピー歳)であった。
途中で名前変わってるのは気にしないでw
オチが今ひとつですが、カンベンしてほしい。
次のネタ思いついたんで、投下しちゃったw
次もバラ母さんです。
んじゃ、また。ノシ
一番乗りの漏れが来ましたよ
神乙
アニメが終わったので原作1巻を買って読んだよ
ええと、ラブレスのぼっちゃんがどっかの変態のなぐさみものになるヤツないかな
ん?ロベルタから逃げ切れてぼっちゃんがロックにべったりのヤツとか浮かんだぞ。
黒天使カワユワロスw
>691
神GJ!!次回作も楽しみに待ってるお。
>694
ロックはそんなショタコンじゃないぞ
>696
大丈夫、ぼっちゃん×ロックだから
>>697 ワロタ
そういやレヴィが最萌本戦へ勝ち抜きだそうで
なんだいなんだい、しかもロック受けかい。
そこで大人のお医者さんごっこですよ
風邪ひいたレヴィタンをロックが手厚く看病してあげるのか!
ま、風邪をひきそうに見えないけどな
ほう・・・そうか・・・
ナントカは風邪ひかないと、そう言いたいのか?
地雷を踏んだようだな・・・
「ま、風邪をひきそうに見えないけどな」
それが私が最後に聞いた
>>701の声でした。
>>701は次の日ry
性転換ネタで、ロックをSMショーはどうよ?
兄様と姉様、別々のキャストか。
矢島晶子あたりが一人二役やるとふんでいたんだがな。
結局やくざの黒髪メガネっ娘はでないのか。
>705
双子の話ちゃんとできるのかね
大幅改変で(´・ω・`) なきがする
南央美はともかく、金田で表現しきれるんかなぁ・・・
双子がちよちゃんじゃつれぇ・・・
何故バラライカたん×ロックが無いんだ・・・
あんまりだ・・・こんなのあんまりだよォォーッッ!!
なにやら此処のスレも、地味に盛あがってきてて嬉しいねーw
脳内妄想をSSに変換して、ここで放出すると気持ちイイはずwww
みんな、がんがろう!
ワロタww
性転換モノです
まだ序章ですが、感想などどうぞ。
皆様の意見が、SSに反映されるかもしれません^^
「さて、仕事の時間だ・・・頑張ってくれよ、ロック」
「席で見てるぜ、ロック・・終わったら、イエローフラッグで3日間おごってやるぜ」
「じゃあ、頑張って」
思い思いの言葉を浴びせた3人は、その場を足早に立ち去る。
「!!!!????」
その背後から、ロックの声にならない叫びが聞こえるが、無視された。
「さて、そろそろ行くわよ・・・今日は、感じさせてア・ゲ・ル」
「じゃあ、幕をあげるわ」
近くに居るセクシーな女性達――ホテル・モスクワの遊撃隊のメンバー数名が、笑みを浮かべながらロックを見ている。
その眼は、まるで新品の人形を見る・・・それに近い。
「これより、今夜のメインショーの開幕だ!!
目ん玉、かっぽじってみろよ!!撮影した奴は、ワトサップ署長公認で即射殺だ、おぼえとけ!!!」
『ロック!!ロック!!』
幕の向こうからは、開幕の司会を務めるローワンと極東にある某島国のサポーターを思い出させる歓声が轟く。
そして、ゆっくりと幕が上がる。
ロックの視界には、自分を照らすスポットライト・・・観客の痛い視線が見え始めた。
スポットライトにより、台に拘束されたロックの裸体が観客にさらされたのは、わずか15秒後のことだった。
>>715 序章すぎて感想が書きづらいです
もう少しまとめて投降していただけると助かります
続きお待ちしてます
いろんな意味で感想述べづらいんだが…
そもそも『○○×△△』という表記が先ず見えない。
女性ロックが強姦されるのか?w
718 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 00:49:15 ID:yNxGb90E
>715 感想 ブタの反吐の臭いがするから失せろ
ちゃんと続きを書けば感想ももっとつくんじゃないかしら。
正直、起承転結の起承くらいまでいってくれないと、評価はもちろん期待もしづらいと思います。
一つ目は、まあ、いいとしよう。過去にもあった事だからな。
二つ目は…なんだこれは?これは見過ごす事は出来ないな。
GXのおまけだよ>ふたつめ
二つ目描いたの誰だ(゚А゚)
くっそうこの絵柄のロックやアニキが見たいぜ
ああ、描いたのは広江だな。
上は氏のサイトの過去のTOP絵だな。今でも見れるはずだ。
したは…初見だな。
ちなみに2005年8月号についていた付録なので、もう入手は困難だろうな。
<ブラック・ラグーン 〜いけないマングローブ〜 あらすじ>
ロアナプラ女学園に通うレベッカは、貧民窟で育ち腕力で生き残ってきた刺青が自慢な乱暴娘。
学園長の張からその喧嘩の腕を買われ、ロシアからの留学生バラライカの身辺をガードすることに。
実は彼女の父親は旧ソ連の元トップスパイで、その娘であるバラライカは世界中のスパイ組織から狙われていた……。
襲いかかる幾多の刺客! いつしかレベッカは、身分が違うバラライカに秘めた想いを募らせるのだった……。
禁断のハートウォーミング・バイオレンス・コメディ登場!
ヴィダーインゼリー吹いた
>>728 よし、拭いてやるから、ロアナプラ学園ネタで書くんだ!
待ってるぜw
「いっけな〜い、遅刻しちゃうわ!」
とショットガンくわえながら走って登校するレヴィ。
>730
そんで曲がり角からやってきた男子生徒ロックと衝突するんだろ?
「きゃあ、ごめんなさい!大丈夫ですか――」
「・・・・・」
血みどろになって倒れている男子生徒。
レヴィちゃん今日も朝から元気いっぱい!
〜終〜
ロアナプラ女学園だからなあ。
出てくるとしたら女装だなw>ロック
新任の男性教諭で小悪魔な生徒たちに踊らされるってのはどうですか
>733
何その帯ぎゅ学園。
[女生徒なダッチやベニーが幻視されました。竹中教頭〜〜!?]
>>720 一枚目の姐さん、実に良い漢立ちですね。
>736
帯ギュいいぞ。さすがに帯ギュスレを立てるのはニッチ過ぎるのでやらないが。
ヘストン・ワールド随一の魔法少女養成校、ロアナプラ女学院の女生徒たちに翻弄されるロック先生、どうだ?
香貫花先生「あら、ロック先生、お疲れね……」
(BangBangBang!!)
バラライカって聞くとサブマシンガン思い出しちゃうんですっ!!(><)
>>738 まんまそれが由来なんだからしょうがなかんべよ。
楽器、もしくはジン・アマルコルドを思い出す俺は・・・
>>740 姐御の名前の元になったであろうPPsh41短機関銃の、さらに由来となったのが楽器のバラライカ。
ということで、二段階踏めば問題ない(ぇ
バラライカっつたら やらないか だべさ
他に何を思い浮かべるつうだわさ
あとMiG-21戦闘機のソ連での愛称も「バラライカ」
ついでにロックと聞くと、元空自の伝説のパイロットを思い出すオイラは軍オタ
イラン・アフガン聞かせてバラライカ
スルメイカ
746 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 15:21:47 ID:0XW6zChc
流れを読まず投下。バラライカ×ロック
文章が稚拙な上に長いんで様子見て駄目そーだったらすぐ消えます
ロアナプラに戻ってからのロックは、いい意味でも悪い意味でも人が変わったようだった。
原因は日本でのあの事件。ホテルモスクア。バラライカ。
抗争に身をおいていたロックは、自らの認識の甘さを思い知らされ、その帳尻を合わせるかのように
仕事に没頭していった。あの時の自分なりの覚悟を忘れまいと必死だった。
ダッチはよほどの大物でないかぎり、仕事の交渉はロックにまかせるようになった。
ロックもその期待に応えた。その外見ゆえになめられることが多いロック。
百戦錬磨の強面の悪党達。物怖じはしなかった。むしろ自分の心のなかの暗い炎を押し殺す
ほうに神経を使った。ドスの効いたセリフをサラリと言えるようになった。
引き際を覚えた。畳み掛けるタイミングを覚えた。頭の悪い悪党達を手玉にとることを覚えた。
そのうち、自分ももう立派な悪党になっていることに気がついた。
それも悪くない──そう思うようになっていた。
↑下げ間違えた。すみません
748 :
747:2006/07/23(日) 16:22:42 ID:0XW6zChc
ベニーが珍しく飲みに誘ってくれた。向かった先はいつもの酒場ではなかった。
小奇麗で、家庭的な雰囲気を持った店だった。来ている客も心なしか穏やかな顔をしていた。
ロアナプラにもこんな店があったのか──呆けていると、ベニーがニヤニヤとした顔で
こっちを見つめている。
「俺も初めてこの店を見つけた時はびっくりしたよ。落ち着いて酒が飲めるとこなんて自分の家
以外にはなかったからね。感傷に浸りたくなる時なんかはピッタリ、さ。ここは。」
言いながら、ベニーはビールを美味そうに飲み干した。上機嫌のようだ。
話の主導権はベニーが握っていた。ロックは適当に相槌を打ちながらゆっくりと酒を楽しんだ。
ラグーンの仲間たちと浴びるように酒を飲むのが普通になってしまっていたので、逆に新鮮だった。
そうだ、大学時代はこうやって気心の知れた仲間とサシで飲むのが好きだったんだよなぁ。
皆でワアワア飲むのは性に合わないんだ──そういってよくコンパの誘いを断ったもんだっけ。
まさにベニーの思惑どうりにロックは過去の感傷に浸っていった。
そして、ベニーの話のネタが尽きる頃には、二人とも酩酊状態で完全に目が据わっていた。
「ダッチは──ロックのことをよくやっていると褒めているよ。」
「へぇ。光栄だなそれは。」
ロックは心ここにあらずというような──ふり、をしてベニーの言葉を聞き流した。
「君は変わった──前みたいな青臭さがなくなった。思い切りのよさもいい。
見ているこっちはヒヤヒヤすることもあるがね。」
「警告かい?それは。」
ベニーは肩をすくめ苦笑いをした。
「助言だよ、ロック。何を考えてるかはしらないが──」
「ホテルモスクワ、バラライカには手を出すな、てところか。」
ベニーの口から笑みが消えた。まっすぐにこちらに視線を投げかけてきた。
顔が強張っていいるのがわかった。心の中で暗い炎が燃え盛っている。
あの子の最後の姿を思い出した。銀次の顔が浮かんだ。
そして──新しい玩具をみつけたように嬉々として自分を覗き込む──
バラライカの顔が浮かんだ。
「ベニー、おれはバラライカさんを恨んじゃあいないよ。むしろ感謝しているくらいだ。」
ベニーの顔からは表情が消えていた。
「この話は終わりだ、ベニー。近いうちにでかいヤマがある。その準備をしなきゃ。」
「帰るのかい?ロック。」
「いや、まだ飲みたりないな。心にしこりができちまった。」
「気に障ったのなら謝るよ。ロック。」
「いや、君のせいじゃない。さぁ飲もう。」
結局いつもの酒場とおなじような飲みかたになってしまった。
炎は消えていた。いい夜だった。
帰り際に、何でも自分で背負い込もうとするな、俺たちは仲間なんだぜ、
とベニーが言ってくれたことがうれしかった。
749 :
747:2006/07/23(日) 16:23:57 ID:0XW6zChc
誰もいない事務所に明かりを付けて、ソファーに身を投げ出した。
まだ眠りの兆候は訪れない。帰路では千鳥足だったが、意識ははっきりしていた。
心地よい酩酊が体中に広がってゆく。このまま煙草をくゆらせながら朝を待つのも悪くはない。
だが、明日のことを考えると睡眠はとっておきたかった。
棚の裏から白い錠剤を出した。ダッチからもらったものだった。ダッチはチンピラからまきあげたのさ
、と言っていた。これ本当に睡眠薬なのかい?と聞くと、半分はな、と白い歯を
むき出して笑った。酒の勢いで気がおおきくなっているのか、不思議と恐怖心はなかった。
2錠ほどシートから押し出して、口の中に入れビールでおしながそうとしたその瞬間だった。
けたたましい程の電話のベルが鳴り、驚いて全部吐き出した。
電話をかけてきたのはバラライカだった。
「事務所の前に車を止めてあるわ。他に用件がなければ少し話がしたいの。まってるわ。」
酔いが一気に覚めた。変わりに吐き気が襲ってきた。
「車の中からフラフラと歩いているあなたを見つけたの。カモってくれといわんばかりだったわ。
護身用の武器は持っているの?」
「慣れないものは持たない主義なんですよ。襲われたらその時はその時だ。」
ククっとバラライカは小さく笑うと視線を車の外に向けた。
軍曹と呼ばれる男は相変わらず寡黙で、ロックが車に乗ってから一言も言葉を発してない。
750 :
747:2006/07/23(日) 16:25:19 ID:0XW6zChc
軍曹が運転する車は、ホテルモスクワの本拠地に向かっていった。
日本でのことがあった後も、ラグーン商会はモスクワからの仕事を引き受けていた。
バラライカとも何度も話をしている。もちろん立ち居地はダッチの後ろだったが。
案内された部屋は客室だった。ロックは表向きは平然と振舞っていた。
バラライカが扉を閉めると完全に個室で二人きりになった。
もちろん部屋の外では軍曹がたたずんでいるに違いない。有事の際はすばやく飛び込んでくるだろう。
そんなロックの考えを読んでいるのか、ロックのほうを微笑みながら見つめ、
バラライカは扉の鍵を閉めた。唖然とするロックを意に返さず、バラライカはいかにも高級そうな
ソファーに身を預けた。
「かけたら?」
ロックは小さく会釈をすると、バラライカと向き合う位置に腰掛けた。
俺を殺す気ではないのか?──いや、この女性は気まぐれで人を殺せる。
そのふところから銃が飛び出し、額にそれが押し付けられるまでに1秒も掛からないだろう。
そしてその引き金は恐ろしく、軽い。子悪党相手には通じた交渉術も何の意味もなさないだろう。
状況は絶望的だ。しかし──
ロックはゆっくりと顔をあげると、しっかりとバラライカの目を見据えた。
バラライカの瞳は青く澄んでいた。これが人をゴミのように殺す女の目か?
一瞬動揺したが、それを顔に出すロックではない。
「その目だ。」
「?」
バラライカはさも興味深そうにロックを見つめ返してくる。
「トーキョーにいた時もその目をしていた。輝きはあの時とはダンチだがな、
ロック──お前はどっち側の人間だ?その目を見ているとこっちの立ち居地も危うくなってしまう。」
「俺は俺です。どっち側の人間でもない。ミスバラライカ。あなたもあなただ。あなたの立ち居地
とやらにも俺は興味はない」
「またくだらんことを──」
バラライカの顔が一瞬ゆがんだ。それが合図だった。
ロックは右足にくくりつけてあったナイフに手を伸ばした。体が反射的に動いた。
──訓練していた。速度は充分だった。それでもバラライカの銃が額に押し付けられるのと
ロックのナイフがバラライカの咽喉元に届いたのは同時だった。
「私が油断していたのかな、ロック。──体がさび付いてきた証拠だ。貴様ごときと同時とはな」
「撃ちたければうてばいい──そのかわり、あなたも無事にはすみませんよ」
ククっとバラライカは笑うとロックの額から銃をはずした。同時にロックもナイフを下げる。
身体中の神経が悲鳴をあげ、額から汗がどっと吹き出した。
その瞬間左肩を蹴り飛ばされたような衝撃を受けた。床に転がった。
肩が熱い──撃たれた。嘘のように血が流れていく。
血は止まらない。痛みはなかった。ただ熱かった。
「甘いな、ロック。──映画じゃないぞ」
炎が燃え盛っていくのが分かった。転がっていたナイフに手を伸ばす。
今度はその手が吹き飛ばされた。手首の近く。動脈の近く。たぶん長くは持たない。
「殺せ。」
首を回してようやく視界に入ってきたバラライカにむけてはき捨てるようにいった。
バラライカは葉巻をくわえながら、無言でロックを見下ろしている。
「喚けよ。ロック。今度は最後まで聞いて──」
「殺せ。」
遮るように言った。炎は消えていた。憎しみの感情は不思議となかった。
諦めに近い感情はあった。バラライカと目が合った。その透き通った青い目の秘密が知りたかった。
自分でも馬鹿げていると思ったが、自分を殺すであろうこの女の秘密が知りたかった。
「殺せ。」ロックは壊れた機械のようにつぶやき続けた。
そのうちバラライカの両腕が首にからみついてきたのがわかった。
意識が暗転した。
続きまってるよー
「子悪党」でちびっこギャングっぽいのを想像してちっとばかし吹いたw
続き楽しみにしてます
753 :
747:2006/07/23(日) 17:42:08 ID:0XW6zChc
751さん、752さんありがとうございます。
エロにいくまでは書いてるんですが。いかんせん初投稿なので。
読み返してやっぱ展開がアレだったので今書き直してます。
752さん、子悪党はチンピラかなんかに脳内変換しといてくださいw
すいません。
では、また。
続きコォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イ!!!!
>>753 オーケー、オーケー。
じらされるのも悪くは無いさ。
待ってるぜ、ベイビー。
756 :
747:2006/07/23(日) 19:37:36 ID:0XW6zChc
754さん、755さん、ありがとうございます。では、続きです。
激しい痛みで目を覚ました。口から自然と悲鳴が漏れそうになる。唇をかんで耐えた。
左肩と右腕は包帯でぐるぐる巻きにされていた。止血はされているようだった。
だが、それだけだった。
「戦場では皆似たり寄ったりのものだった。包帯が足りず、止血もできず死んでいった同志もいた。
それくらい我慢しろ。」
声の主は軍曹だった。部屋には医療器具と言えるようなものはなかった。
ロックが横たわっているベットとパイプ椅子がひとつ。
──その椅子も軍曹と呼ばれる屈強な男が腕を組んで占有していた。
どうやら治療というよりか延命措置を施されただけらしい。
「俺は──どのくらい寝ていたんでしょうか。」
「2時間程度だ。──しかしお前も──」
言い終わらないうちに軍曹は笑い始めた。この男が笑うのを見るのはロックは初めてだった。
「何がおかしいんですか。」
軍曹は笑いをかみ殺しながら答えた。
「あの方に白兵戦で──しかもあんなちっぽけなナイフで──お世辞にも勇敢とは言えんぞ。」
「確かに勇敢とは言えんな。犬死にしてはもともこもない。」
いつのまにかバラライカが入ってきていた。うでを組んで壁に寄りかかっている。
犬死になんてとんでもない。俺は自分の身を自分で守ろうとしただけだ。
例えバラライカ相手でも自分の意思を、自分の言葉を曲げるつもりはない。
あの時そう誓ったんだ──日本で。もう逝ってしまったあの子と。
軍曹はバラライカに軽く敬礼すると部屋を立ち去った。
バラライカはパイプ椅子に足を組んで腰掛けると、無言でロックを見つめていた。
「何故──殺さなかったんですか?俺を。」
「テストだよ、ロック。まぁ不合格だったがな。ナイフを突きつけたところまでは及第点をあげても
いい。」 話がさっぱり見えてこない。
「テストって一体──?」
「お前を私のそばに置きたくなったのさ──引き抜きだよ、ロック」
「なっ──」
引き抜きの件はいいとして、テストで人をうったりするのか?そんなことのために──
「俺は──殺されるかと思ったんですよ!」
「だが、お前も私を殺そうとした。」
言葉が出てこない。確かにあの時俺は自分の意思でバラライカを──人を殺そうとした。
だが殺そうと思わなければ──
「それにナイフに手をかけたのはコンマ何秒かお前の方が早かったぞ。
お前は気がついてないかもしれんがな。お前の方が初めからケンカ腰だったいい証拠だ。
正当防衛とはいわせんぞ。──まあ暴力も交渉の一つの手だ。
チンピラ相手なら通用したかもしれんがな。相手を見てつかうべきだったな。ん?」
バラライカはさも上機嫌そうにロックのベットに腰掛けた。
こちらの言わんとすることは読まれ、その上、的を得た反論をされた。
ロックは、気が抜けたようにバラライカをみつめるばかりだった。
が、そのうち痛みがぶり返してきた。ロックは表情を悟られまいと下を向いてうつむいた。
「痛むか?」
ロックは答えない。肉体が意思を裏切り始めた。口を開くと泣き言を言いかねない。
それだけは、避けたかった。
ふん、とため息をついたバラライカは、髪をかきあげながら見覚えのある銀のシートをとりだした。
「あっそれは──」
ダッチからもらった薬だった。
「お前のズボンの中に入っていたぞ──あまり感心せんな。こうゆう遊びは。」
「? ダッチはただの睡眠薬だと──」
バラライカは一瞬目を丸くし、そのあとけたたましく笑い始めた。
ヤバイ薬だったのか──飲まなくてよかった。ロックは心底思った。
「そうか──睡眠薬か──では、飲め。鎮痛作用もあるだろう。
お前が寝ているうちにここから出してやろう。」
ロックにはバラライカの囁きが悪魔の宣告に聞こえた。
757 :
747:2006/07/23(日) 19:42:34 ID:0XW6zChc
バラライカはさもうれしそうにロックを上目遣いで見つめている。
早くこの悪夢のような現実と痛みからにげだしたかった。心が折れる音が聞こえた。
言い訳を用意しようと自問自答した。言い訳はいくらでも出てきた。
そんな自分に絶望した。
ロックはバラライカから薬を受け取ろうと手を伸ばした。が、その手は遮られベットに押し付けられた「?」
バラライカは薬を4錠ほどシートから押し出すと、自らの口にためらいもなく放り込んだ。
「なっ──」ロックは絶句した。
薬を咀嚼しているのか、真っ赤なルージュを引いた唇がなまめかしく動いた。
しばらくしてバラライカののどがごくりと音を出して鳴った。
下半身が熱くなる。バラライカのうなじにむしゃぶりつきたい──突拍子もない妄想に駆られた。
何を考えているんだ俺は──欲望を振り払おうとしているとバラライカと目が合った。
「どうということはないぞ、ロック。さあ飲め。」
バラライカにいつもと変わった様子はない。ロックも何錠か薬を押し出すと口に含んだ。
薬品特有の苦味が口に広がったが、ロックも子供ではなし、一気に飲み込んだ。
確かにとくになんと言うことはない。部屋を静寂が包んだ。
バラライカはベットの上から動く気配はない。ただ、ロックの瞳をじっと見据えていた。
ロックも見つめ返していたが、しばらくすると身体中がゼリーに包まれているような
不思議な感覚に襲われた。遠くに、鳴っているはずのない音楽が聞こえる。
意識を集中させないとそっちの世界に体ごともって行かされそうだ。
なんとか踏みとどまろうと、バラライカの両肩を掴んでしまった。
バラライカは何も言わない。ただ、ロックをおもしろそうに見つめているだけだ。
その青い目──それが現実世界との唯一の接点のような気がしてひたすら追いすがった。
「気分はどうだ?ロック。」
気がつくとバラライカはロックに馬乗りになってその股間を指でもてあそんでいた
758 :
747:2006/07/23(日) 19:59:19 ID:0XW6zChc
そのしなやかな指使いにロックの中の何かがゆっくりと鎌首をもたげた。
それは熱く滾ってあっという間に鉄のように硬くなった。
「いいな、ロック。お前はいい。」
バラライカももはや目の焦点が合っていない。
ロックは上半身をゆっくり起こすとバラライカを乱暴に抱き寄せた。恐怖心はなかった。
撃たれた傷の痛みもどこかに吹き飛んでいた。そのままバラライカの豊かに実った胸に
顔をうずめた。ずり落とすようにスーツを剥ぎ取った。真っ黒な下着を剥ぎ取った。
バラライカは相変わらず指でロックのペニスを弄んでいる。
ズボンのジッパーを下げ、トランクスから器用にペニスを取り出すと上下にこすり始めた。
さきほどとはうって変わって乱暴な手つきだ。
おもわず腰が浮いてしまうロックを妖艶な顔つきで見つめながら、あいた方の手で
ロックの引き締まった胸板に指をはわす。
ロックはバラライカの背中をぎゅっと抱きしめながら、赤ん坊のように乳頭を吸っていた。
その一心不乱な表情に満足気なバラライカは、乳首を軽くつねってやった。
一瞬ロックは表情が歪んだが、その口は相変わらず胸から離れない。
バラライカは母親が子供をあやすような表情を浮かべロックの頭を撫でさすった。
「立て。ロック。こっちを向いてな。」
既に理性を失っっているロックは、あやつり人形のようにその言葉に従った。
仁王立ちになったロックのペニスに、バラライカはふっと息を吹きかける。
ロックのペニスはその腹につかんばかりに反り返っていた。
先ほどまでロックを可愛がっていたバラライカの手は先走りでべとべとになっている。
それを自らの長い舌できよめながら、バラライカは熱い視線を投げかけてきた。
ロックはいかにも切なそうな表情で何かを訴えていた。
759 :
747:2006/07/23(日) 20:01:32 ID:0XW6zChc
バラライカはあらん限りの力で唇をすぼめロックのペニスを締め付けた。
ロックは壁に背を預け、必死にそれに耐える。薬のせいもあってかその快楽は今までに
味わったことのないものだった。あのホテルモスクワのバラライカが──
俺の足元にひざまずいて口で奉仕をしている。あんなに必死な表情で──
「ふっ、ふっ、んんっ、」
リズミカルな頭の動きにバラライカの声が混じる。限界が近い。
「俺、もうっ!」
ロックはバラライカの動きを止めようと、頭を抑えた。
その瞬間バラライカの舌が鈴口をベロンと舐め上げ、唇でそれ自身を締め上げた。
止まらなかった。腰が主の意思に反して突き上げられ、バラライカの喉の奥にペニスが達した刹那、
全てをぶちまけた。バラライカは咳き込みながらも口を離そうとはせず、
大量に吐き出される白い欲望を全て飲み干した。
「フフ、勇ましいな、ロック。」
そう言って微笑むバラライカの唇には、まだ白いものがこびりついていた。
その表情にロックの理性のタガがまた一つはじけ飛んだ。
バラライカを抱え上げベットへ向かった。その体の軽さに、柔らかさにロックは驚きながらも
今度はロックが上になる体勢で、バラライカをそこに横たえた。
そのまま有無を言わさずバラライカの黒いパンティを剥ぎ取る。
バラライカは一瞬身を硬くしたが、抵抗はしなかった。
相変わらず微笑みながら──しかしロックをしっかりと見据えながら──こう言った。
「私にこんなことをして──あとは知らんぞ?」
「構うもんか」
ロックはバラライカの足の間に顔をうずめ、そのまま舐め上げた。
バラライカは声を上げない。片手でロックの頭を撫でながら──その表情はまるで捨て犬がミルクを
飲んでいる様を見つめる少女のように──ロックの好きなようにさせていた。
バラライカの蜜液とロックの唾液がピチャピチャと鳴り響く音だけが、部屋を支配した。
760 :
747:2006/07/23(日) 20:03:28 ID:0XW6zChc
時間過ぎるにつれ、ロックの稚拙な愛無はバラライカの性感帯を探し出していった。
白い太ももが震える瞬間を見逃さなかった。シーツをぎゅっと掴む瞬間を見逃さなかった。
探し当てたところをバカのように舐め続けた。
バラライカの息が熱くなっているのが分かった。バラライカの表情が見たかった。
しかし、さっきまでロックの頭を撫でていた手は今や、自らの股間に押し付けるものに変わっていた。
少女のように穢れない肛門が、まるで生き物のようにヒクヒク動いている。
ロックは自らのペニスをこすりあげながら、バラライカに奉仕を続けた。
自らを慰め始めたロックの姿に、バラライカも高まっていった。
しかしこのままでは声を上げてしまいそうだった。
普通の女のようにはしたない声を──早く終わらせなければ。
「もういいわ──ロック。口でして上げる。今日のお遊びはこれで終わりよ。」
ロックはすんなりと顔を上げた。少し残念な気がしたがこっちにも立場というものがある。
しかし、ロックはバラライカの予想に反して覆いかぶさってきた。
「ロック!もういいでしょう。傷が開くわ。」
バラライカは狼狽したが、きつい言葉を投げかける気にはなれなかった。
だがその言葉を無視してロックはバラライカの股の間に自らをあてがう。
「ロック!お前──。」
バラライカは本気になって手で押しのけようとした。しかしいつものように力が入らない。
少しはしゃぎすぎたか──薬の効用が効いていたのだ。
「んっ!」
本気でかんじてしまっていたせいか、バラライカの中にすんなりとロックが入ってくる。
そのまま遊び無しで真っ直ぐ突きこんできた。
頭の中で火花が飛び散った。子宮にロックのものがこすり付けられているのが分かる。
深い位置のままそのまま小刻みにそこをノックしてきた。ロックの表情は見えない
下をうつむいたまま、尋常じゃないスピードで腰を振りたくっている。
獣のように荒い息を吐きながらバラライカを睨み付けてきた。
体が完全に動かない──クスりのせいではない。この瞳に射すくめられたのだ。
それを受け入れたとたん津波のような快感がバラライカを襲った。
「あっ、ううっ、ううーッッ」
バラライカは小刻みに息を吐きながら呆けたように声を上げた。自ら足をロックの腰に巻きつけた。
しかしロックはそれを跳ね除け、両足を右肩に担ぐような体勢でさらに突き上げてきた。
761 :
747:2006/07/23(日) 20:09:05 ID:0XW6zChc
マジでネタ切れです。が、ちゃんと終わらせます。
バラ姐はマジでむずいっす。
誤字脱字、不自然な人物描写に不快感を覚えた方は遠慮なく
御指摘下さい。
では、また。
馳みたいな文体だね。作品にはあっていると思う。
763 :
747:2006/07/23(日) 20:21:42 ID:0XW6zChc
>>762
バレバレっすね。馳星周の作品はほとんど読んでます。
あーゆーのが好きなんで。意識せずとも似ちゃうもんですね。
おおー
完結まってるよー。
書いて書いてー
ああ…いいぜ、ベイビー。
イッちまいそうだ、早く終わらせてくれ。
お前のが欲しいんだ。
>>737 クランシー巡査部長もヘストンワールドの住人なのかよw
太田さんは用務員か体育教師(柔道)だな
このロックならダッチですら攻めれそうだな。GJだ。
>767
そらぁ、デカレッドや峰不二子がいるくらいだから。
[希望的観測]
770 :
747:2006/07/24(月) 13:43:08 ID:n1KBEI6L
読んでくれてる人、ありがとうございます。続きです。
ロックは自らの中にすくう獣を解放する快感に酔いしれていた。
人に嫌われるのが嫌だった。だから他人の気持ちを理解しようと必死になった。
それがいつのまにか当たり前なっていった。そして、「自分」は限りなくなくなっていた。
──今は違う。
戒めの鎖の強さに比例して、「自分」は大きくなっていたのだ。
それがわかった。わかったことがうれしかった。
「自分」がなくなっていないことを、確認できたことがうれしかった。
バラライカの細くて白い首が呼吸をしようと懸命に動いている。
それにかぶりついた。悲鳴を押し殺している。
鳴かせてやる。
犬のように腰をふりたくる。肉と肉がぶつかり合う。
バラライカはこの状況を甘んじてうけいれているのか。
演じているのか。本気なのか。
頭の中でもう一人の自分が騒ぎ始めた。
悪い癖だ。かき消した。お前なんか、いらない。
ロックの頭の中は、いや、ロックは、何か光の結晶のようなものに物凄いスピードで引っ張られていった。
771 :
747:2006/07/24(月) 13:44:34 ID:n1KBEI6L
壁に手をついて懸命に快楽の渦に飲み込まれまいと耐えた。
ロックに後ろから貫かれている。ロックは獣のような声を上げている。
自分はそんなわけにはいかない。同志達がいる、今まで積み上げてきたものがある。
積み上げてきた?自分のやりたいようにやってきただけではないのか?
軍隊の名を借りて、自分の暴力衝動を満たしてきただけではないのか?
いや、私には死線を共に潜り抜けてきた同志達との絆がある。
それはなにものにも、代えがたい。それにすがった。
だが、このざまはどうだ。人を殺したこともないただのガキに組み伏せられている。
女としての喜びを全身で感じている。
ロックが腰を小刻みに動かしてきた。限界が近いのだ。
一気に現実に呼び戻された。手足を動かして逃れようとした。その手足が動かない。
腰をねじって引き抜こうとした。がっちり両手でホールドされている。
コイツ──殺してやる。
ロックが低い息を吐き出した。同時に、流れ込んできた。
バラライカはのけぞった。また抗いようのない快楽が襲ってきた。
「殺してやるわ。」
口に出して言ったつもりだった。しかし、聞こえてきたのは女の甘ったるいため息だった。
まるで他人事のようだった。
772 :
747:2006/07/24(月) 13:45:12 ID:n1KBEI6L
自分に覆いかぶさっているロックの髪を掴んで引き剥がした。
ロックはされるがままだった。股から精液が音を出して流れ出してきた。
身体中から血の気が引いた。こぶしを固めて頬を思いっきり殴った。
ロックは何も言わない。足で蹴飛ばした。ロックは吹っ飛んで壁に叩きつけられた。
スーツから銃を取り出し、撃った。ロックの足が飛び跳ねた。
すぐには殺さない。報いは、させてやる。
「何か言い残すことはあるか?小僧。」
ロックは何も言わない。怒りが沸点に達した。
もう片方の足を撃った。ロックの全身がビクッと痙攣した。
顎を掴んで顔を上げさせ、額に押し付けた。足に血液とは違う冷たいものを感じた。
ロックは、失禁していた。
「ほうっておけば死ぬ。そのまま道路にでも投げ出しておけ。」
「はっ。しかし──」
「何か問題はあるか?同士軍曹。」
「・・・・・」
「そうだな。ダッチには連絡しておけ。葬儀の準備でもしておけとな。」
「はっ」
773 :
747:2006/07/24(月) 13:46:06 ID:n1KBEI6L
表向きにはダッチが瀕死のロックを奇跡的に見つけたということになった。
本当のところ、ロックの命を救ったのは軍曹からの電話だった。
ロックのいる場所を正確におしえてくれたのだ。
しかしダッチは乗組員にはそれを話さなかった。
いかれたチンピラに襲われたことにした。
全てロックの意思だった。
「本当にそれでいいのか、ロック。俺は──いや、俺たちはやったっていいんだぜ。」
「それじゃあ、皆死ぬことになる。」
「関係ねえよ。自分でもビックリしてる。こんなに頭にきたのは久しぶりだぜ。」
「俺がやる。」
「?」
「俺一人でやりたいんだ──いうなれば俺とバラライカとの個人的問題って奴さ。」
「いかれてんのか?お前。」
「とっくの昔に俺はいかれてるよ、ダッチ。知ってるだろう。」
レヴィは夜のロアナプラを毎日のように徘徊した。銃でおどし、情報をかき集めた。
チンピラを探しだすのにやっきになっていた。
俺が死んだってロアナプラは何も変わらない。
バラライカが死んでホテルモスクワがなくなっても、違う勢力がまた幅を利かすだけだろう。
ここには殺しの連鎖しかない。
その中に、ロックもどっぷり浸かっていた。
774 :
747:2006/07/24(月) 13:50:49 ID:n1KBEI6L
完結です。長々とスレ汚しスマソ。
しばらく消えます。
引き続き、文章の拙さ等御指摘くださるとありがたいです。
では、また。
結構、ダークな話でしたな
文才は結構あると思うから
今度は明るい話プリーズ
ダークだけど、ブラクラの世界にしっかりハマッてますね。
GJ。乙。
ところでベニーは?
バラ姐が最後までバラ姐でカコイイ!
最後にデレなバラライカを期待していた私は、人間失格ですか?
>770-774
GJ!
も少しハッピーエンドになるかと予想してたが、
最後までハード路線で進んだので驚いた
でもこういうのもいい。ガチで殺しかけたバラ姐カッコイイ
780 :
747:2006/07/25(火) 12:33:55 ID:497OX7Ql
皆さんレスありがとうございます。しばらく消えるといっておきながら
あまりの嬉しさにレス書いてます。
775さん、「文才は結構あると思うから 」う、嘘でも嬉しい花いちもんめ……
776さん、すっかり忘れてました。ベニー。もっと後半絡ましたら面白くなったかもしんないすね
777さん、俺の中のバラ姐は、ロック殺しても不思議じゃないんすよね
でも、後味悪いんでやめときました。
778さん、デレなバラライカも書きたいんすけど、今回は書き出しがあれだったんで。
今考えているのは、学園ものです。この設定なら、デレなバラライカも……
779さん、二次創作初めてなんではっきり言って自分の書きたいように書きました。
次からはエロく、ハッピーな感じでいきたいです。
しかし、読み返してみるとこりゃぬけねぇわ……
長々と書いてすいません。決して天狗にはなっとらんです。
けど、願わくば保管庫に……
では、また。
( ´∀`)ノ機体して待ってるよ〜
漏れも義体化して待ってるノシ
日本編の時の陰惨な感じが出ててよかったですよ
こーゆーのが読めるのもブラクラならではって感じですかねえ
デレな姐御も良いけど…
783 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 06:23:04 ID:r9cOveFk
PC壁紙探してんだけどなかなかないんだよね。
海外とか探し回ってみたけどorz
どっかいい場所ないですか?
あ・・・・あげてもーた
785 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 07:49:07 ID:rjhTYm1P
m9(^Д^)プギャー
わいはアホや……
がんばれよ
>>747 GJ
楽しませてもらいました。また読みたいですよ
シェンホア×レガーチって需要はあるかね
ある。
久しぶりに燃料投下か?
wktk
活気づいてるねー
保管庫にあった50氏のSSに禿萌えたんだが、あの神はもうこのスレにはきていないんだろうか(´・ω・`)
50氏は、あのあとあの話を120枚くらいにまとめて、広江に送りつけたという話だね。
795 :
790:2006/08/02(水) 20:43:30 ID:1Z71muVY
先に断っておく。文才はない。エロくない。キャラなんか違う気がする。
しかし投下する。
シェンホア×レガーチ
仕事を終えて宿に戻ってから後も、レガーチは大抵火星に行きっぱなしだ。
今日も宿に着くなり早々と薬に手を出す彼をシェンホアが見咎めた。
「あんまりそればかりしてると、そのうち火星から帰れなくなるですだよ」
「ああ? それならそれで別に構いやしねえよ」
「そっちがよくてもこっちが困るね」
本気で心底どうでもいい、という様子のレガーチにシェンホアは歩み寄り、
その手から薬を抜き取る。
明らかに不服そうなレガーチにシェンホアは微笑みかけた。
「……別に、これ以外にも楽しみはある、ね?」
不機嫌な顔を覗き込み、囁きかける。
ち、と短く舌打ちをして、レガーチがシェンホアの身体に手を伸ばした。
「単にお前がしたいだけじゃねえのか」
「そんなこというないね、イイのはお互い、私だけ違うですだよ」
ベッドに腰掛けたレガーチの身体を跨いで、腰を下ろすとシェンホアは
にこりと笑った。
796 :
790:2006/08/02(水) 20:44:16 ID:1Z71muVY
チャイナドレスの胸をはだけて、愛撫の手に身を委ねる。
不機嫌さを表すように荒っぽい手つきのレガーチの頭を抱え込むように
腕を巻きつけると、その耳元にキスを落とす。
そうすることで相手をいっそう苛立たせると分かっていて、シェンホアの
態度はどこまでも優しい。それはからかいであり駆け引きであり、彼女の
楽しみのひとつだった。
レガーチの股間に手を伸ばすと、片手で器用にベルトを外しチャックを下ろす。
手を差し入れ、くすぐるようなタッチで触る。まるで恋人にするそれのように、
優しく穏やかに触れる。それから徐々に大胆に、下から上までを擦り上げる。
手の内で増す硬さに愛しげな笑みを浮かべて笑い、シェンホアはレガーチの
肩を強く押してベッドに倒した。横になった彼のズボンと下着を剥ぎ取り、
半勃ちのそれに舌を這わせる。
どうやら今回はそういう気分らしい。
自分がなにをしなくともコトが進むのは面倒がなくて歓迎だ。レガーチは転がった
まま、シェンホアがするに任せた。先端から始まり根元までゆっくりと舌先で舐め、
何度も往復する。それに飽きると今度は自分の豊かな乳房の間に挟みこむ。
熱心な奉仕。
本音を言うとこんなことをするよりは火星に行ってしまいたかったが、
言えば本気で殴られると分かっているのでレガーチは黙っていた。
十分に口腔奉仕を堪能しきり、本人の意思とは無関係に高まった屹立を跨ぐと、
シェンホアは腰を落とした。ぬかるんだ入り口に触れる熱さに期待が高まる。
「は……ん」
浅く息を吐きながら、ゆっくりと全てを収めていく。
溢れた愛液が太腿をぬらりと光らせながら流れ落ちていく。
797 :
790:2006/08/02(水) 20:45:02 ID:1Z71muVY
身体を埋める熱さに、快感が背筋を駆け上る。
ひとしきりそれを味わってから、レガーチの腰に手をつき、シェンホアは自ら
抜き差しを始める。湿った水音と腰を打ち付ける音に自分の吐く荒い息、
それだけが世界を覆っていく。
身体の中で硬度を増す熱に悦びながら、一直線に高みを目指すのではなく
時に緩やかに動きを緩め、快楽の波が引いてからまた動き出す。跨った男を
見下ろせば、最初よりさらに険しい仏頂面がある。
知らず、シェンホアの口元が笑みの形に歪む。得体の知れない感情が彼女を満たす。
それは歪んだ愛しさで、楽しさで、彼女は微笑む。
その笑う横顔を汗が伝って、顎の先から滴り落ちる。
微笑んだまま、シェンホアはレガーチに口付けた。
口付けられたレガーチは顔を歪めて「くそったれ」と口の中で呟いた。
絶頂が見える度にスローダウンを繰り返し、出来るだけ長く快楽に浸ろうとする
シェンホアに付き合うのは正直言えば面倒だし、なによりキツイ。それに黙って
従う理由はといえば、逆らうと「よけいに面倒」だからに他ならない。
自分の上で踊るこの女は、何人も殺した凄腕だ。
白い綺麗な肌をして、長い黒髪を乱して喘ぐ。
798 :
790:2006/08/02(水) 20:45:55 ID:1Z71muVY
「んっ!」
彼女の腰を掴んで、突き上げてやる。泣きそうな顔でシェンホアがレガーチを
見るが、一切構わない。いいかげん、もう十分だろう。こっちの体力は尽きかけだ。
「ひっ、あ、やぁっ レガーチ!」
ぎりぎりの間際に踏みとどまっていたものを強制的に絶頂へと向かわせられ、
シェンホアが泣き叫ぶ。自分の思うままにならない快楽に振り回されながら、
突き上げられるに任せるだけでなく、自ら腰を使って感じる場所を探る。
「ん、んんっ!」
大きく身体を震わせると、中で脈打つ熱さを感じる。
激しく突き上げられて理性がどこかへ飛びかける。
「あ、は、ああっ」
一際大きく突き上げられて、シェンホアが仰け反った。
思考も理性もいっぺんに吹き飛ぶ。真っ白になる。
身体の中に広がる熱さだけ感じて、シェンホアは意識を手放した。
心地のいい、闇に落ちる。
快楽に抗うのは難しい。とても難しい。
だから、レガーチが薬を止めることは無いだろう。
闇に落ちながら、シェンホアはそんなことを思った。
799 :
790:2006/08/02(水) 20:46:29 ID:1Z71muVY
ほんの僅か、まどろみにも似た感覚を味わう。
レガーチの胸に顔を押し付けたままで、シェンホアはぼんやりと目を開いた。
気だるさの残る身体を起こして、見下ろせばレガーチと目が合った。
シェンホアは笑って、彼に口付けた。
レガーチはそれを煩そうに払い、シェンホアを押しのけて転がった。
「……疲れた?」
「うるせ。お前の体力がどうかしてるんだ、こん畜生」
「薬ばかりやるしないで、少し鍛えるいいですだよ」
言ってやるが、レガーチは口をへの字に曲げただけで返事をしない。
「眠い。寝る」
それだけ言うと、こちらに背を向けた。
その背を眺めて、シェンホアが呟く。
「……ほんとに」
短く溜息を吐く。
「いつか帰れなくなるですだよ? レガーチ」
シェンホアの言葉など届いてはいないだろう。
レガーチの背中をしばらく眺め、シェンホアはもう一度大きく溜息を吐いた。
800 :
790:2006/08/02(水) 20:51:17 ID:1Z71muVY
終り。
火星から帰ってこれなくなった、の一言から妄想してみた。
エロは難しいと知った。
>>790 充分エロいぜー。
がんがんいこう!!
またなにか思いついたらぜひ書いてください。
>>802 いや、詳しくと言われても。
これ以上詳しく言ったら、わたしが50本人だとばれるじゃないですか。
>>803 本人なら当然あの続きを懇願しますが何か
いやまじであれに撃ち抜かれたんで
>>804 まあ、実際本人なんだけど、レヴィとロックのあのお話は、スレに投下したものに前後の話を加えて、
『DOUBLE BIND』というタイトルにして広江先生に送りました。
幸い、怒られもせず受け取っていただきました。
続編もプロットだけできていて、『BLACK DOG』『DREAM TICKET』というタイトルで書いてます……が
たぶん、これらも広江先生にはお送りするでしょうが、他のどこかで公開することはないと思います。
理由は……どう言ったらいいだろうな。
この作品を好きすぎるから、かなあ。
スレで読んでくれる人のことを考えて、じゃなくて自分が書きたいものを書いてる形になってしまった
ので。
続きを望んでくれることはとてもとてもうれしいですが、そういうわけなので、どうぞご寛恕のほどをm(._.)m
原作者に送る神経がちょっと信じられないけど
>>805 な、生殺しだ…orz
広江タンと二人だけの秘密か!!
いや強要出来る立場じゃないんでしないけど、ね…やっぱりそれでも読めたら泣いて喜ぶみたいな…いや何言ってんだ俺。
わざわざ話してくれて有難う。まじでホントあれ良かったです。初めてブラクラSSで女性向けというか自分が求めていた話に出会えたというか、心臓が握り潰されそうな程キタ。
マジレススマソ。。
なあおい、俺、恐ろしい事に気がついた。
ラブレス家のメイドって、後何人いるんだ?
>>808 五月蝿い父親もロベルタというお目付けも居なくなったので
若様やりたい放題のハーレム建設中で、もっと増えると見た。
>809
じゃあじゃあ、好きなだけ地球を滅ぼし放題じゃないか!
[ラブレス家のメイドがターミネータ仕様前提]
鬼畜ロックの覚醒
鬼畜ロック×ツンデレヴィ キボン!!
ピンクレディをピンクレヴィと読んでしまった
なんだいなんだい、それじゃ相方はロベルタかい。
んで、ユッフォッ!か?
ロベルタってのび太のママに似てるよな
>>816 映画のママはエロくて参ったぜ。
人妻の白いノースリーブのワンピースって犯罪的過ぎる。
しかも三石。
818 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 03:29:59 ID:2g20YYkm
エダが恋しいんだ
ランダエダ
エダネタってあんまりないっけか?
レヴィのアテ馬みたいな感じはよくあるけど。
まじめにロックと、とか誰か書かないかなあ。
上に神作品が1つあるやん。
何てこったい…
前スレ&前々スレのSSが見れないジャマイカ…orz
にくちゃんねるで過去スレを検索してみるんだ
とか思ったら無ぇやゴメンorz
>>825 うん。なかったねw
でもtnx! おまいさん優しいですね。
>>826 保管庫にあるので全部なん?
途中で途切れてるのとかあってさ。続きが気になって探してるんだがor2
>>828 URLをFUCKしてやった、が…ファイル見つからなかったよ…?(´д`;)ナンデー
折角教えてくれたのにスマソ…orz
おまいさん方親切ですね(つД`)
みんなで寄ってたかってロベルタ一人をちょっとだけどうにか(一枚脱がせるとか小さな擦り傷とか)したところでずらりと新たなメイドが……
メイド長「ロベルタなど、ラブレス家に仕えるメイドの中では一番の小物よ」
>>830 IDがCIAだ!
ラングレーの旦那!!
ラブレス家の経済状況じゃ使用人は一人しか雇えないんじゃなかったっけ?
きっと、当主さまの保険金で……。
若様の肉奴隷なんだろ。
>>831 「使用人なんて一人しかいないよ」が若様の台詞。
雇えない、とは言ってないよ。落ち目の貴族だけどね。
使用人は一人だけど、(肉)奴隷ならいっぱい。
ごめん間違えた。
若様「が」肉奴隷。
ロベルタが毎晩出す料理のほうに非常に興味があるのだが・・・・・
戦闘用の非常食?飯ごう炊飯か?毎日
>>838 ちょwww 流石は没落貴族w
でもロベルタ家事ヘタクソだからな。サバイバル食の缶詰くらいしか開けられなさそうw
>>839 得意料理はサラダと湯豆腐ってわけですね。
きっと、料理人は使用人に含まれないんだよ。
842 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 21:58:46 ID:xZNqnRMJ BE:25997344-2BP(76)
>839
サバイバル食の缶詰くらいしか開けられなさそうw
ぽぱいざせーらーまん♪とか歌いながら、ほうれん草の缶詰を握り潰して開けるのか。
戦歴長い人の中には味気なくて変わり映えもしない野戦食にちょっと手を加えて
そこそこいけるものを拵える人もいるけどな。
そういうのも戦場じゃ結構重要みたい。
雑草料理には長けていそうな気もするが…レンジャーの人みたいにカエルとかヘビとかさばくのは得意かもw
蛙は鶏みたいでうまいけどな。
蛙も蛇もしかるべき調理をすれば美味いから
よくこういうネタに出てくるわけでありまして。
でも蛇は俺も食った事無いなぁ。蛙は居酒屋で食ったんだが…。
知り合いが子供の頃に米と野菜しか食い物がないキャンプをしたらしい。
その蛋白質に餓えたガキの前に蛇が出てきて
みんなで飛びついて捌いて食ったとかなんとか。
マジだとしたらどこに放り出されても生き延びられるな。
・・・・・・銃がない場所なら。
つか何の話題だよこれww
ロベルタから蛙ってどんな流れだw
ここってエロパロスレだよな?w
蛙喰ってみたくなった
そりゃあ、あれだろう。
拷問で尻から水を流し込まれて、「はっはぁ、まるで蛙だなあ」と嬲られるロベルタ、とか、そーいう。
蛙ならアメ横のビルの地下で売ってるぜブロー。
おまえらサイコーだ!w
カエルふつーに美味しいよ。
鶏のササミみたいで。
そろそろエロい話をしようぜ
漫画板本スレが妊娠話になってて萌えス
本スレで妊娠話してて眠れなくなった俺が来ましたよ
レヴィはどこを攻められると弱いんだろう
これじゃエロくないか。スマソ
857 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 07:27:43 ID:woLTtJaJ
結構下がってるな
活性化祈願
858 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 21:27:37 ID:8KXNT5Qf
AZASUKE良いなAZASUKE
AZASUKE良いよAZASUKE
あれじゃ手が出せねェよ。
頼む、誰かうpしてくれ……_| ̄|○
バラ姐さんってけっこう歳いってるよな。
生のカエルを丸々食べたことあるぜ。
熱帯魚の餌用に買ってきた奴だけどな。
正直いって生臭くて食えたもんじゃねえな。
噛まずに飲み込むのが精一杯だったわ。
ところでもっちーのバラ本はスカトロらしいけど、
まともなFUCKシーンは無いの?
また蛙トークに逆戻りしてるw
とりあえず本日の勇者は
>>862だな。
スカトロ本にゲスト参加する作者って…
もっちーってのは男性が見てもキツいのか?
865 :
862:2006/08/17(木) 09:25:31 ID:VmNAgb1j
>>863 義理じゃない、正義でもない。
理由なんてたった一つだ。
そいつは――――俺の趣味だ。
誰が上手いコト言えt
ひどい趣味だ。
レヴィの一人称って何だっけ?
あたし?
「ここじゃあたしはあんたの銃だ。
タラワだろうがアラモだろうが守ってやる自信はある」
"あたし"だね。
まあ正確に言えば日本語は使えないだろうから"I"だろうけど。
>>868 そんな質問をするということは、レヴィものを書くということだね?
そうなのだろう!
気になって気になって仕方が無い事
「ですだよ姉ちゃん」を英訳するとどうなるのだろうか?
やっぱ「DESUDAYO」って普通に言う予感
関西だから今日やっとレヴィとロックの痴話喧嘩見たが、映像で見ると普通に愛の告白シーンだなこれ。
>>872 それじゃ全然英訳になってないだろ。
バカ?
>>873 ええ?
そこまではいかないだろ。深読みしすぎじゃね?
たばこの前の喧嘩シーン?
あれは告白シーンにみえてもおかしくないと思うぞ?
まあ、人それぞれだけども。
このスレ的には、告白シーンとしておいたほうが都合がよいと思いますけどw
日本編でロックが居酒屋で絡んだ時は
怒るどころかロックを慰めたりしてるんだよな。
凄い変わりようだ。
レヴィはガンデレ
最近デレの上に何が乗っかってようが気にならなくなってきた…
アニメ二期、双子どころか日本編までやるんだな…。
偽札もやるらしいな
二期っていつから?
新しいメイドガンマン誕生を祝して
エロい結末と普通の結末を作ったけど、
キャラがまだ固まってないので普通の短い方の奴でも一つ
「ラブレス家の普通な日常」
深夜・ラブレス家
ロベルタ「さて… 今日の見回りも異常な… あら、明かりが…」
カチャ… カチャ…
ロベ「(誰かいるのかしら… 声が…)」
?「…そう…う… ゆ…くり… そのちょ…しだよ… ファビ…ラ」
?「は…い… わ…さまぁ…」
ロベ「(えっ… 若様と…ファビオラ! な、何を… くっ、良く聞こえない。少しだけ開けて…)」
スッ…
ガルシア「うん… そんな感じだよ、あっ… ん… ここはゆっくり…」
ファビオラ「ん… ゆっくり…ですね… こ、こんな感じ…ですか…?」
ロベ「(ふ、二人とも、何を… 上手く見え…ない)」
ガル「駄目だよ、そんな乱暴にしちゃ… ここだよ、ここ…」
ファビ「ここ…ですか? 若…様… ん… あっ!」
ガル「怖がらないで… 怖くないよ… ねっ…」
ファビ「は、はい… 若様ぁ…」
ロベ「(ま、まさか! 二人がやってるのは…) それは駄目ぇ〜〜〜!」
バタン!
ガル「えっ!」
ファビ「きゃっ!」
ロベ「そんなの…えっ…」
ガル「ロベルタ… どうしたの?」
ロベ「えっと… あの… その… 何を… して… らしたのですか…」
ガル「何って、ファビオラが今度のピクニックで何か作りたいって言うから教えてたんだけど…」
ファビ「い、何時も何時も若様ばかりに頼ってばかりでは駄目だと思いまして… その…」
ロベ「…うっ…」
ガル「とりあえず今は、タコさんウインナーの作り方を教えてたんだけど…」
ファビ「若様が、婦長はタコさんウインナーを前にすると
幸せそうにいつまでも突付いていると仰られまして… …ご、ご迷惑でしたか?」
ロベ「あ… ぁぅ… ぅ…」
ガル「ロベルタ? タコさん嫌い?」
バタ〜〜〜ン
ロベ「うわ〜〜〜ん!!!」
ドタドタドタドタ!
ガル「ロ、ロベルタ?」
ファビ「ど、どうしたのでしょうか? やはり私のタコさんが、
イカさんになったのがいけなかったのでしょうか?」
ガル「う〜〜〜ん、いつもタコさんを一心不乱に突付いてたからタコさんかと思ったけど、
実はカニさん派だったのかな?」
ファビ「私はっ! イカさん派です!」
ガル「ファビオラはまず、その切り込みすぎたヒトデさんをどうにかしないとね。」
ファビ「はうぅ…」
次の日のラブレス家の朝食は大量のカニさんウインナーが並べられたとかなんとか
2パターン考えて普通の結末の短い奴を暫定的に載せました
ちなみに、ラブレス家の家事はガルシア君がやっているという
本スレの妄想設定が入っております
もしかしたら、エロパロ板に相応しいパターンの方とか、
これから不定期に日常(エロ)とかを書いていくかもしれません
とりあえず、まだキャラが固まっていないのに先走りしました
どうか、こんな俺を罵って蔑んで下さい
御目汚し失礼しました
うむ、オーソドックスな「お約束」ですな。
GJ
うむ、お約束的ほのぼの日常だな
たまにはこういうのも一服の清涼剤の如しという事か
エロパターンも見たいが、それはまたの機会に取っておくことにしよう
とりあえず、激しくGJ
ついでにage
たまにはエロ抜きのもみたいよな
>890
そーだよ
今1巻から読み返してみたんだが
巻が進むにつれレヴィの胸が成長しているように思った
今月号では腹も成長している
にっ、妊娠!!
腹、成長してたか?
窮屈な体勢とってるから、どうしてもああなるんじゃないか?
いや、妊娠だったら、妄想寝たとしては最高だがw
やはり相手はロックかw
自室出産ですか?
ガキが産まれたら仕事行く前にエダあたりにでも預けて「行ってくるぜベイビー」とか言いながらチュウしてあげたりするんだろうか
いや、なんとなくな
エダにロックとヤッたかどうか聞かれて「言いたかねえな」だからな。
妄想もふくらむよ。
なんで「言いたかねえな」なのか、ってのが、やっぱりいろいろ考えさせるよね。
単なるセックスしたかしなかっただけなら、あの二人の仲なら照れることもなさそうだし、とかいろいろ考えちゃうしw
「言いたかねえな」は広江の読者に対する究極の釣りだよなぁ
ロクレヴィエロ妄想が通常の3倍膨らんだ
思い出したくないようなこっ恥ずかしいというか青臭いセックスだったのでは、
という脳内設定
まあ、広江作品はいろいろ深読みしようと思えばいくらでもできるような描写がたくさんあるし、解釈自体を読者にゆだねてる部分も多いから、
妄想具合は強くなるよね。
過去とかいろいろ想像できちゃうしなあ。
「生きようと思ったほうが負け」だからやってないと思ったが
>>904 インド娘編、初回でのシーン。
単行本だと6の冒頭になると思われる部分なので、単行本派だと知らないかも。
あくまで俺の考えなんだが
ヤったタイミングは2巻の煙草チッス後の夜かと思われ。
あの話からレヴィのロックに対する態度も変わってるし。
あの話の最後の
『帰って寝たい』
『そうだな』
というやりとりも妙にそういう雰囲気をかもしだしていると思うんだが…。
まぁ、あくまでも妄想だ。
908 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 17:54:44 ID:rqmQvg0e BE:16248825-2BP(76)
そのうち広江さんが描くんでないかい
作者自ら同人誌で
:-p
アメリカーンな方ですね
910 :
ふくろう:2006/08/23(水) 20:52:49 ID:HcRuqQul
ロック×レヴィ
既存だったらスマソ^^;
へタレです^^;
本番ありません^^;
「なあ、ロック、ハイだったんだ」
「は?」
ベッドに腰掛け手持ちのシガレットで夜明けの一服を楽しむロックに、後ろから声がかかった。
そこには肩まで真白なシーツをかけたレヴィがいて、呆けたようにヤニに染まった天井を見つめていた。
彼女は肌には直接は何も身に着けてはおらず、シーツと肌がすれる音がひどく耳に心地いい。
「ハイだったんだよ、ピート・ロック。ぶっとんでたんだ」
「何が言いたいんだよ」
「だからな、なんつうか……」
レヴィは天井を見上げたまま言いよどむ。
そんな彼女を見てロックは煙をふかし、ニタリと彼らしくない笑いを浮かべた。
「可愛かったぞ、レヴィ」
「んな!?」
ロックの発した一言にレヴィは飛び起きた。
その瞬間白いシーツが彼女の体から滑り落ち、黄色人種の血が巡っているとは思えぬほどに白い肌がロックの前に現れる。
ロックは一本目を吸い終え、二本目のシガレットをまき始める。
「誰がcuteだロック、頭に蛆でも沸いたか?」
「かもな」
「だろうな、今度私の事をcuteなんぞと言ってみろ、てめえの体に風穴でcuntって綴ってやる」
「はは、『ケツ穴を増やしてやる』か」
「そうだ、てめえのケツ穴をふや……し……て」
そこでレヴィの威勢は止まった。目を丸くし徐々に頬が赤さを増していく。
ロックはククッと笑いレヴィの耳元に唇を寄せた。
「何が、どうしたって?」
「いや……」
「anu」
「黙れ、ゲイ・ボーイ」
ロックから顔を離しレヴィは彼を睨みつける。睨まれても、ロックはヘラヘラと笑うばかりである。
「誰がゲイだって?」
「てめえだこのボケ。いいか、人の……ケツを、ほるなんてゲイかバーにいるイカレ野郎共くらいだ」
「ビデオとかで見たことないのか?」
「あれは職業だろうが」
「まあ、でも」
そう言って、ロックはもう一度レヴィの耳元に口を寄せた。
911 :
ふくろう:2006/08/23(水) 20:53:29 ID:HcRuqQul
「俺に『初めて』くれたんだろ?」
その一言が爆弾だった。レヴィの白い顔と体が真っ赤に染まった。
それは恥ずかしさと怒りが入り混じったもののようだった。
レヴィが大声で叫ぶ。
「人を処女だったみてえに言うんじゃねえよボケ!」
放たれた拳骨をスッとかわし、ロックはまた笑う。
「後ろは……virginだったろ」
レヴィの顔の赤さがこの時頂点に達した。
そこに、ロックが止めを刺す。
「嬉しかったよ」
その言葉で、レヴィは更に目を丸くした。
そしてシーツの中に体全体で潜り込んだ。
「……ロック、昨日はハイだったんだ」
「ああ」
「だから…………今日は、二日酔いだ」
「いいんじゃないか? 今日はオフだ」
「あのな……」
「ん?」
ロックが振り返ると、レヴィはロックに背を向けたまま、ポツリと呟いた。
「あとで、二人で商店街に買い物に行かないか? ロック」
「ああ、行こう」
気がつくと、ロックの手元のシガレットは根本まで燃え尽きていた。
終わり
まあ、小話^^;
>914
幼パラ姐いただいた
もっちーの本良かったよ。
バラ姐好きにはオススメ。
わくわく♪♪ロベルタらんど♂
>>910-911 神GJ!!!!
禿萌えた!!意地悪ロックとツンデレヴィたんイイネー(*´∀`*)
次は是非情事描写も書いて下さい
>918
バラライカのウンコムシャムシャ
>>918 それ同人サイトにうpされてたけど皆持ってるか見たことあるよね?
公式サイト(ドコモ)はMELLの着うた無いな…
>>923 訳知りたかったので助かった。ありがとう
>>923 dくす。
いいなあ、オレもそのサイトに行って取ればよかった!ヽ(`Д´)ノうわああん
>>929 おお!有り難う。
今何度も試して違うHPに飛ばされながらも頑張っております!(´・ω・`)
>>931 心配サンクス。
無事取れました。
息子も大変嬉しがっております!(`・ω・´)シャキーン
もっちーの本ヤフオクで買ったのに、
今日とら行ったらもう委託されてるじゃん。(´・ω・`)
>>934 d。
いい善人になるぞ、おまいは。(・∀・)b
流れと関係ないが、さっきウトウトしてたらロックがレヴィタンのうなじの刺青舐めてる夢見た…
重症だな。
うむ、重症だ。
さあ、さらにこじらせてSS書くんだ。
ついでにその時のイラストを描ければ尚良し。
939 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 00:37:03 ID:M3LQvXe5
>>936 お前もある意味善人だなw
というかそのシチュ良すぎるぞホント
軍曹!夢の続きが見れません!!
気になって仕方ないんだがあの刺青いつ頃入れたんだろーなー
タイに来てからかな
941 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 00:44:26 ID:M3LQvXe5
>>940 わかった、俺が続きを見てこようw
レヴィはうなじ攻められると弱いと思(ry
アメリカB級映画の古き良きパターンとしては、刑務所で入れるのもありかと思うが>刺青
あの刺青の元ネタの映画ではどうだったっけなあ……(入れてる方が左右逆だが)
大きな声じゃ言えないがロックがおそろいの刺青入れる夢ふじこ
>>942 成程。
ムショん中で一日毎に一つずつ刺青彫って日にちを数えてたんだな。
>>943 ロックは刺青より背中に爪痕キボn
945 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 01:10:24 ID:M3LQvXe5
>>944 俺も同じくキボn(ry
ロックの背中には爪痕、
そしてレヴィの首筋にはキスマーk(ry
…重症を通り越して末期か、俺は
突然露出度が下がって出勤するレヴィ。
ダッチ&ベニー(…あー昨夜も首筋と言わず脚だの尻だのに
キスマーク付けられまくったな…)
947 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 01:27:57 ID:M3LQvXe5
>>946 GJ!!
日本編がその第一歩だな
タートルネックは首のキスマーク隠しかと思われ。
>934
聞こえるけど、見えねぇ。壊れてる?
>>948 なんでだろう?( ´・ω・)
オレもaviの動画が映らないときがある。(´・ω・`)
>947
姐御がいろいろとうるさいからな
>>949 QTって重たいイメージがあるからPCに入れられない(´・ω・`)
>>951 確かに起動が遅い。
でもyoutubeのやつをDLして加工して見るから使わざるえない。
つ(携帯動画変換君+真空波動研)
>>953 携帯動画変換君は持ってるけど、真空波動研は拡張子の種類がわかる奴だよね?
使い方今から覚えます。ddd( ´・ω・)
俺は真空波動研を普通にプレーヤー代わりに使ってるが・・
>>955 それでも見れないのがオレのPCか・・・・・
買い換えよう('A`)
(エロ動画が見れない)ヽ(`Д´)ノ
>>957 GJ!
上の奴の1をうpしてくれたらさらにGJ!w
容量でかすぎてうpできねぇよw
・・・1G?
(´・ω・`)
携帯厨とクレクレ厨は死んでくれ
>>959 そんなにボリュームあるなら買おうかと考慮中。
>>961 あのー冗談で言ったのがわかりませんか?そうですか。
何故すぐに「死んでくれ」と言うか小一時間(ry
もう一度聞きたいのか?
死ねよ貧乏人
>>962 手に入れたよ→くれや→大きいからむりぽ
と
手に入れたよ→くれや→大きいからむりぽ→どんだけでかいんだよ、1Gか?
ってのはずいぶんと印象に差があるわな。
あんまり貧乏^2いうなよ
「オレは灯台邦楽部卒で年収3000マソペリカ」
とかいいだすぞ
>>もう一度聞きたいのか?
死ねよ貧乏人
さ〜チャカしたらどんな風に踊るかな?私は中流階級ですので^^;
>>964 確かにクレクレみたいだった・・・orz
つ【死霊の盆踊り】
冗談でもいっていいことと悪いことがある、中流なのにそれくらいも分らんのか。
>>968 その程度の冗談なら、中流なら理解していただけると思ったのでしたが・・・
てかはやくブラックラグーンの第2作が見たい。
2作?
2期じゃないのかw
>>970 間違いスマソ。
確かルーマニアの双子が出るとか、漫画通りのストーリーには・・・・ならないかorz
まるで連載中断して、どこかで復活みたいな趣だな>二作
……不吉だからやめておこう。
957のやつ最高だな。この人にはもっと色々書いて欲しい。
976 :
975:2006/09/05(火) 20:44:36 ID:/dVLXkjD
乞食うぜえ。
ケツ穴増やされてぇのか?
ロック「レヴィ、俺と賭をしないか?」
レヴィ「ああん?賭って?」
ロック「俺が買ったらレヴィとセックスする。俺が負けたら」
レヴィ「負けたら?」
ロック「俺がレヴィの肉奴隷になる」
レヴィ「はあ???ロック、お前あたしとセックスしたいんだろ?」
ロック「ああ、レヴィ、セックスさせてくれ」
レヴィ「・・・じゃあ、こいつであたしが負けたらセックスさせてやるよ」
ロック「わかった」
レヴィ「なーに、ルールは簡単だ。これで順番に引き金を引いていって、最初に弾が出た方の負け」
ロック「ロシアンルーレットだな。って、弾が出たら死ぬだろ!」
レヴィ「なんだびびったのか?死体とやってやるって言ってんだよボケ
あたしとやりたきゃ力づくで襲ってみな!」
カトラスでやったら確実に死ねるなw
どこをルーレットするんですかw
とにかく>979GJ
漫画板本スレにも書いちゃってる人かな?
是非ここのスレで存分にヤってくれいwww
一発のみ実包で後は空砲とか、で誰かに適当に詰めてもらうと
空砲なら死にはしないよ、死には……
たしか何年か前にハリウッドの俳優で死んだ人いなかったっけ。
撮影の合間だったかに空砲を詰めたリボルバーでふざけてロシアンルーレットやったら
いきなりビンゴで弾はでないけど発射の衝撃が大きすぎて頭をえぐられたとかなんとか。
その人が使ったのはマグナムだったけど。
空砲で駄目ならラバーブレットかウッドならどないだすか
ロシアンじゃないけど折角二挺あるんだからどっちかに弾丸こめて
好きなほう選ばすとかな。
がむばれロック死ぬな
実弾かたっぽに込めるとすると
レヴィ「を」屍姦
か
レヴィ「が」屍姦
てことになるからネクロフィリアしか喜ばないんじゃなかろーか
>>985 MGS3のオセロット思い出した
拳銃でお手玉やってルーレット
さて、そろそろ新スレ立てないとやばいんだが、スレタイはなんてしようか?
特にネタがなければ、シンプルにタイトルだけでいいんでないの。