726 :
生きてここに・・・・ ◇アビス:2006/05/07(日) 15:11:28 ID:7zYREX2r
実の話仁くんとの婚約は私がお父様に頼み込んでのことだ
私はとても独占欲が強い
無理やりになる可能性もあったけど仁くんが他の子と
などと考えると胸が焼けそうになった
その苦しみよりも少しの不安を私は選んだ
お父様は仁くんなら申し分ないと言い早速彼の父に婚約の話を申し出てくれた
3日後に申し受けるという知らせが来たときはうれしさで泣いてしまった
一ヵ月後に仁くんは仁くんのお父様とご一緒に私の屋敷までやって来た
あのときの不安げな顔を今でも忘れない
もしかして嫌なの?
私との婚約・・・・
正式な婚約の話を聞いている仁くんは落ち着きがなかった
カワイイなと思うと同時に不安もあった
話を聞いてすぐに仁くんはすぐに庭に出て行ってしまった
大丈夫・・・・大丈夫と言い聞かせて私は彼の後追った
深呼吸をして手の平に人を書いて飲み込む
落ち着かない
拒絶されたらどうしよう
不安でいっぱいだったけど
もう引き返さない
「どうしたの?暗い顔して」
彼は慌てながらも自分も戸惑っているだけなのだと言った
よかった、否定も拒絶の言葉もない
むしろ少し嬉しそうだった
絶対に離してあげないんだから
あなたは私だけのモノだよ
仁くん・・・・
727 :
生きてここに・・・・ ◇アビス:2006/05/07(日) 15:13:07 ID:7zYREX2r
今日も詩織と一緒に帰り道を歩く
横目でちらりと彼女を見てみる
長くて綺麗な黒い髪
大きくはっきりとした瞳
ボディラインなんてすさまじい
出るところは出ていて締まるところはすごく細い
前にからかい半分で
『私って学校で一番胸大きいんだよ?』
そう言って自分で顔を赤くする詩織
恥ずかしいなら言わなきゃいいのにと思いながらも
自分も顔が熱くなっていた
さりげなく腕を組んでくる彼女の体の柔らかさに何度ドキリとさせられたことか
詩織も頬を赤く染めることがあるのだから意識はしているんだろう
でも、俺はどう返していいのかわからない
それでも満足なのか詩織はニコニコしている
「そういえば、今日部活終わって結構時間があったよね?どこに行ってたの?」
不意にそんなことを聞いてくる
急に罪悪感が沸いてくる
「もしかして、また告白された」
はい、その通りです
「ちゃんと断ったから・・・・その」
「仁くんはモテモテだね♪」
「こわいから笑いながら睨まないでください」
「どうしてだかわかってるくせに♪」
すぐに腕を組んで存在をアピールしてくる詩織
「私のことも、忘れないでね・・・・・」
ああ、なんてこの人は綺麗なんだろう
728 :
生きてここに・・・・ ◇アビス:2006/05/07(日) 15:16:19 ID:7zYREX2r
「・・・・・っ!」
怨念たっぷりに相手がボールを打ってくる
私はそれを打ち返す
手がヒリヒリするよ
テニスコートで駆けあう私ともう一人の子
その子は私に怒りのすべてをぶつけるように殺気立っている
なぜなら彼女はこの間仁くんにフラれたからだ
私と仁くんが婚約しているという話を私はすぐに学校中に広めた
だから仁くんの断り文句の『好きな人がいるから』
と、いうのは当然私のことだ
まだ仁くんから直接聞いた訳ではないので断定でできないけど
でも確信はあった
この学校は女性率が80%なので当然だが女子が多い
その半数以上が仁くんを狙っているという話だ
名実ともに彼は学校の王子様だ
その王子様の愛を受ける私は学園中の嫉妬の的だ
でも、いじめようとまでは考えるほどこわい人たちばかりじゃないので安心なのだが
けれどこういうときに思いっきりぶつけられてしまう
でもいいの、仁くんのためなら私はどんな攻撃にだって耐えられるよ
「・・・・・っ!」
また強烈な力で打ってくる
うぅ、目が血走ってる
こわいよ・・・・
でも、負け犬の遠吠えなのだがから恐れない
あなたを仁くんが見ることないんだよ?
仁くんが愛してるのは私だけなの
うらやましい?
見下したような目が出てしまったのか彼女はさらに手に力をこめている
あぁ、怖い怖い・・・・そんな顔見たら仁くんが引いちゃうよ
フラれちゃったんだからもうどうでもいいのかな?負け犬さん・・・・
あれ?私嫉妬している?どうして私が?
ああ、そうか・・・・私の仁くんに告白したからか
次第に怒りがこみ上げてくる
ボールが跳ねる音が何度も響く
「・・・・・あれ?」
いつの間にか私は彼女に完勝していた
今まで一度も彼女に運動面で勝ったことないのに
愛の力ってすごいね仁くん
彼女はすさまじい形相で私を睨んでいる
羽津木香葉・・・・この子まだ諦めてないんだ仁くんのこと
少し頭の片隅に入れておいたほうがいいかな?
でも、その姿は負け犬そのものだよ?
写真撮って仁くんに見せてあげたいな
仁くんの教室の窓を見ると彼が私を見つめていた
目が合うと仁くんは少し頬を赤く染めた
カッコいいとこ見せられたかな?
あぁ、そうだ私の横の負け犬さんもよく見ておいてね
意識しないわけないよね?
だってついこの間告白を断った子なんだから
よ〜く見ておいてね?この嫉妬に燃えるおぞましい顔を・・・・
729 :
生きてここに・・・・ ◇アビス:2006/05/07(日) 15:18:04 ID:7zYREX2r
授業中に窓の外を見てみた
窓側の後ろの席なので俺はよくこうやって外を見ている
授業内容なんて頭に入ってこない
だってこの教員の授業つまんないんだもんな
窓の景色に詩織が映る
どうやらテニスをしているようだ
少し詩織が押されている
頑張れと心でエールを送る
ちょうど後ろ向きなので表情は見えないが詩織は必死だ
一瞬詩織の動きが止まる
どうしたんだろう?
そう思うと同時に詩織は機敏な動きでボールを打ち返し始めた
すごい、まるで別人だ
すぐに点差が開き詩織が圧勝した
詩織は相手の方まで歩いていくと手をさし伸ばした
あれ?あの人、この間告白してくれた香葉さん?
どうやら相手は香葉さんのようだ
彼女は詩織の手をさし差だれた手をつかむことなく睨んでいる
少しこわいな
そう考えていると詩織が俺に気づきニコッと笑んだ
う・・・・・綺麗だな
ベタ惚れしていることを再認識され俺は頬を赤く染めていた
730 :
生きてここに・・・・ ◇アビス:2006/05/07(日) 15:19:47 ID:7zYREX2r
「仁ちゃーん!」
部活の休憩中に急に声を掛けられる
彼女は同じクラスの大川奈々さんだ
詩織は綺麗な容姿だけど
彼女はいかにも女の子といった感じのかわいらしい容姿だ
性格も詩織とは正反対で落ち着いた綺麗な女性の詩織にたいして
彼女は活発で元気な子だ
「仁ちゃんっていうのは・・・・やめてくれないかな?」
「仁ちゃんは仁ちゃんだよ・・・・」
「ちゃんはよけいだって」
少しむずかしい顔をして見せるがこれはいつものことだ
「それにしてもすごいね、声掛けただけで嫉妬のまなざしだよ」
あたりを見回しながらそうやってごまかす
嫉妬の的というのは本当のことなので言い返せないけど
「そろそろ、休憩終わるから・・・・」
「ここで見ていい?」
間もなく奈々さんはそう聞いてきた
ここまで入ってきてしまったのなら仕方ないか
うなずくと奈々さんはニコッと笑んだ
ガラス越しの人たちが我もと入り込もうとしたが
奈々さんがしっかり入り口を固定している
「・・・・・・」
あきれながら俺は練習に集中した
731 :
生きてここに・・・・ ◇アビス:2006/05/07(日) 15:22:22 ID:7zYREX2r
「まだ居たの?」
「冷たいな・・・・ここに居ていいって言ってたのに」
目を細めるい彼女に「ごめん」と答えると奈々さんはタオルと買ってきてくれたのかジュースを俺にくれた
「ありがとう」
そう言うと奈々さんは手を振って
「いいよ、事前投資だよ」
意味がわからないがとりあえず彼女の好意に甘えジュースを口に含む
「生き返る・・・・」
「かっこよかったよ、仁ちゃん」
「いや、全国はこんなもんじゃないよ」
「卒業したらプロとかになる気なの?」
「いや、大学に行って・・・・・父さんの会社を継ごうと思ってる」
父からの強制ではない
自分で決めたことだ
一番大きな理由は詩織にふさわしい男になるため
でも、口が裂けてもそのことは言わない
「仁く〜ん」
そう考えているとドアが開き詩織がやって来た
それを見るや奈々さんが腕を組んできた
「な・・・・・!」
変な声が出てしまった
詩織がジト目で俺を見ている
どうしよう・・・・
「あ・・・・あなたはどちらさま?」
声が低いよ・・・・詩織?
「はじめまして、仁ちゃんとはクラスメイトで席が隣の大川奈々です」
クラスメイトと席が隣を強調して奈々さんは腕の力を強めた
「そう・・・・・私は仁くんの婚約者の月緒詩織です!」
詩織の方は婚約者を強調している
「それって親同士が決めたことですよね?仁ちゃんかわいそう」
詩織の目がぴくぴくしている
もしかして詩織って独占欲強いのかな?
「本人も合意しているもの・・・・・ね?」
「う、うん・・・・・そうだけど」
ほらねと彼女を見つめる詩織
しかし奈々さんも引かないかった
「言わされてる感が強いのはなぜだしょうか?」
女の子のケンカってこんなに寒々しているものなのかな?
そうこうしているうちに詩織が俺たちの前までやって来る
そして静かな動作で組まれている腕を離す
力でというわけではないので痛みはないが
その瞳はすごくこわかった
「さ、帰ろう・・・・・仁くん」
奈々さんに見せ付けるようにして腕を組み歩き出す詩織
「ちょ、着替えさせてよ」
唖然としている奈々さんを置いて俺たちはその場を後にした
732 :
アビス:2006/05/07(日) 15:23:38 ID:7zYREX2r
書き溜めていたものなので長くなってしまってすいません
これからはできるだけ投稿しますのでよろしくおねがいいたします
挨拶のついでにキャラ設定です
流仁(ながれ じん) 16歳 なのごとも消極的だけど好きなことに関しては頑張り屋
月緒詩織(つきお しおり) 17歳 小さい頃から仁一筋で独占欲が強い
大川奈々(おおかわ なな) 16歳 元気っ子で意外と純情
羽津木香葉(はづき こうば) 17歳 こわい人で実家は刀等を作っている職人
>>732 乙です
名前欄に
作品名#好きな文字列
を入れたほうがオススメです
734 :
アビス:2006/05/07(日) 15:28:26 ID:7zYREX2r
すいません誤字発見です。
彼女は両家の一人娘でいかにもお嬢様と言った綺麗な容姿をしていて行動力もある
となっていますが
彼女は良家の一人娘でいかにもお嬢様と言った綺麗な容姿をしていて行動力もある
正確にはこうです
すいませんでした
735 :
アビス 7zYREX2r:2006/05/07(日) 15:32:52 ID:7zYREX2r
>>733 ご指摘ありがとうございます
次回から気をつけます
>>735 職人様その文字列の前に
#
が必要です
737 :
アビス 7zYREX2r:2006/05/07(日) 15:39:52 ID:7zYREX2r
たびたびすいません。
ここに書き込み初めてなので不慣れで
後メール欄にsageって書いたほうがいいと思うよ。
しつこくてスマソ。期待してるのでがんばって欲しい。GJ!!
オモスレー
480kb越えたので今日中に次スレ立てようと思ってるんだが、結局サブタイはどうする?
【泥棒猫】嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ【六回氏ね】
【泥棒猫】嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ【回転剣舞六連】
六道輪廻
なんてどうでしょう?
【泥棒猫】嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ【6匹目】
あたりが妥当かと。
六畜がいいね
ゴミクズ主人公を六人挙げたりして
刺し傷六つ
>>742 ちょwww回転剣舞wwww
そろそろ普通に六匹目で
「祥ちゃん」が森久保祥太郎の事かと思ってしまったのは俺だけでいい
【泥棒猫】嫉妬・三角関係・修羅場スレ【7匹目】
次からは「系総合SS」は省略してもいいんでまいか?
凄いな1スレ目からテンションが全然落ちてないよココ。
系総合SSがなくなったら本スレと変わらなくなってしまいやすよ
753 :
埋めネタ:2006/05/08(月) 04:20:46 ID:/rE13vu6
名無しらは うつりにけりな 次スレへと
わが身おちゆく ロムしせしまに
――斧之駒血――
許してくれ……許してくれ……!
もう、こうするしかないんだ……もう……埋めるしか!
……ちょっと速すぎるような気もするが……
あと13kだから仕方ない。
そう。仕方がないんだ…
「ほら、早くしなさいよ。夜の山奥だからって誰かこないとも限らないんだよ」
そういって彼女はスコップをこっちに放り投げ僕に作業を促す。
「やっぱり病院つれていった方が……」
目の前に横になっている女の子は服を真っ赤に染めてこそいるが、まだ苦しいながらも呼吸はしている。
医療に明るい訳ではないが病院に連れて行けばまだ助かるのかもしれない。
「病院なんか連れて行ったら私達牢屋行きだよ!? 私そんなの嫌だからね」
目の前の血塗れになっている女の子は以前僕が付き合っていた子だ。しかし今の彼女と付き合うようになって関係は清算した
――つもりだったが、彼女にとってはそうではなかったらしい。所謂ストーカーというものになった。
僕の精神は日々削られていった。そんな時今の彼女がこう言った「適当に刃物でも見せて脅せば大丈夫だって」
気は乗らなかったが、他に具体的な手段も思いつかなかったのでその話に乗った。僕に延々と付きまとうより早く忘れてしまった方が絶対幸せに決まっている。
しかし、当日刃物を出したとたん揉み合いになった、そして刺さった。彼女は僕に抱きつきながら笑っていた。ぞっとするぐらい綺麗な笑顔だった。多分僕はその顔を一生忘れることが出来ない気がする。
間もなくして力尽きた彼女は自分から膝を折り倒れたが、その時点で意識はまだあった。そして隣で悪魔がこう囁いた「車あるし山に捨ててこようよ――」
僕は吐き気を堪えつつ懐中電灯の明かりに照らされながら、まだ呼吸のある彼女に土をかけていった――
砥ぐ。磨ぐ。研ぐ。
落ち着け。落ち着く。落ち着いた。
コレなら。アイツも。イチコロだ。
ズキン。ドクン。バクン。
やめろ。言うな。雌豚が。
『あなたの。ことを。愛してます。』
無理。不可。却下。
あれは。あいつは。あれだけは。
わたし。だけの。ものだから。
ニヤリ。ククク。アハハハハ。
神様。仏様。言葉様。
私は。絶対。負けません。
>>757 中々埋まらなくても仕方ない。
このスレにはまだ最後の仕事が残っているからな。
小さな恋の物語さえくればこんなスレはもう用無しさ。
剣道部の男子が次々にやられていく
悔しそうに勝者をしたから見つめるその瞳
ああ、情けない
たった一人の新入生に部活の男全員負けるなんて
この新入生・・・・すごいわね
有名人なので知っている
すさまじい身体能力を持っていることで有名な子だ
部活もこの子の獲得にやっきになっている
もちろん、この剣道部も例外じゃない
自分たちが勝ったら部に入部しろと無理やり申し込んで
あっけなくやられてる
バカみたい
けど・・・・・興味が引かれた
「あなた・・・・・私と勝負してみない?」
最初は断られたけど
最後は仕方ないと承諾してくれた
どうやら女相手にするのは意に反するらしい
見てなさい、女だって見下したこと
後悔させてあげる
私は得意な突きで攻めた
あれ?よけた・・・・
もう一度・・・・なんで?
彼は涼しい顔をして私の面に軽く竹刀をぶつけた
初めて私は敗北した
それからだ彼のことを意識し始めたのは
気づいた頃には私は彼のことばかり考えていた
埋めのネタ投下です
これは香葉の章に入っていたのですが没にしました
なので本編とは関係ありません
>>758 酷いわ…
というわけで小恋物お願いします><
| |
|_|
|.し|___
|.っ|, | \
|.と|└L, | jJヽ ジー
|団|\ しlv┘/|!
|に|__> l / ノ|
|注|〜イl、`ー ´(|
|意| ,' `¨⌒/
| ̄| ,' ∠-―- 、
| |__,/__, <__ >ー
| | /  ̄` /
>>763 女の嫉妬は…鬼より怖ーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
埋めの予感!
:|| 只 // | | ___
,. - ─── 、 ::|ヽム-' ヘ _,| ,. -─-- 、. | '⌒)>,. ────='´
ヽ.| /__N> ̄ ̄ ̄へ,//|/ 、_> |,.イ> \
:|/了>/ \ | >'ー _\\ |/| :ト、|\ | 'ーヽN\|
/レ'_,V,_レ\ | :| レ __ノ Vレ\N | | >/ ミ \\ |::ヽ| :| -' \ (__) J }
(__) (__)| | | | |.| | \ 丶:|\:| L| / __ } \:|: | :| (__) ''' イ
''' / ̄| '''イ :|/レ'ヽ|.| |,, ̄´__ <:|:| . | \ └' /\\|: | 〉 ''' <> ノ//
'ー-{____:|-‐' レV| _.´ト|、__/_ _| ''ノ |: | \ \___,. <__ \ト、 N ト、 __ /ソ
从/<)_)ソ人|::::| {:{ //>Yノ-|} ̄ レN: |\ \ \ マゝノノ_ . | \ト| レ' ム∧
//只-ヽ | ヽ=T\_/ハ} :| \ ヽ |ノVムゝ:::| ノケハ〉\
。'⌒⌒ヽ オヤスミ、オニイチャン
/ノ(リノハリ)) 「カタヅケテ」クルカラ…ネ
"'从"ヮノリ
/)卉iヽ ナ、ナニヲ…スルンダ!?
゙く/_|j〉 ∧_∧
し'ノ と( ゚д`iiと⌒' )つ
・
・
・
スタスタスタ…………バタン
・ ガッチャーン
・ ヤメテェ…ッ!!
・ ヤ、ヤメルンダ…
∧_∧ オネエチャン…シンジャエ…!
と( ゚д`iiと⌒' )つ
皆仲良く。修羅場はゲームの中だけにしましょう。
カワイソス
ズドゥーン `` ∧∧
__ -,,,::;:'''"´"''' ,,______Cニ))ニ)Д゚,,). )
´"''''- ''" ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`A---l__l-1⊂,,,⌒`つ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`┬―――――――――――――
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768 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 16:36:04 ID:g60lc7m2
誰か男装っ子を書いて下さる神はいませんか?
770 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 18:14:53 ID:g60lc7m2
>769
有難うございます。これで、3日は持ちます。
ウホッかと思ったら違ったけどこれはこれで
面白かったけど、修羅場が薄くて残念。
埋めの予感!
:|| 只 // | | ___
,. - ─── 、 ::|ヽム-' ヘ _,| ,. -─-- 、. | '⌒)>,. ────='´
ヽ.| /__N> ̄ ̄ ̄へ,//|/ 、_> |,.イ> \
:|/了>/ \ | >'ー _\\ |/| :ト、|\ | 'ーヽN\|
/レ'_,V,_レ\ | :| レ __ノ Vレ\N | | >/ ミ \\ |::ヽ| :| -' \ (__) J }
(__) (__)| | | | |.| | \ 丶:|\:| L| / __ } \:|: | :| (__) ''' イ
''' / ̄| '''イ :|/レ'ヽ|.| |,, ̄´__ <:|:| . | \ └' /\\|: | 〉 ''' <> ノ//
'ー-{____:|-‐' レV| _.´ト|、__/_ _| ''ノ |: | \ \___,. <__ \ト、 N ト、 __ /ソ
从/<)_)ソ人|::::| {:{ //>Yノ-|} ̄ レN: |\ \ \ マゝノノ_ . | \ト| レ' ム∧
//只-ヽ | ヽ=T\_/ハ} :| \ ヽ |ノVムゝ:::| ノケハ〉\
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/ '/ ___ 、 、 ヽ //ヽ
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'′/ ,/ /':.:.:.:.;:. -―¬¬¬―- 、:.:ヽ ヽ/:/,.l:::::l':´_ハ
/ .,.,'' , /:,: '´ ` ', ',//;:l::::;'´ /:::/
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i /.,' / l i l __tハ l ! .| t T¬ ト l、 ! ト、 !:::l /:; '
l./ .l ,'! l ,レ'T´ ll! !.l, l li. |', ト, _!_l `! lヾ':.l::::!l::::l
l,' l ! ! ! l', l ,ゝェ 、',|',l',. ! !.l >' ,r 、 ヽ,,'l l::ヾ:!:::|.l::::!
! l ! ', . l ' / /.n.',` .'|',| '! l 0 l '' ! .l;:::l::ー':;'::/
', !. l '., ',::''::.ヽニ.ノ, .: ::... ミニ'r l. ! ll::::ト:ヾー'
', ! ! ヽ':;:::.` ̄ ..::. ,' . l. !l::::! ';::':,
', l l ';`::::.. .::::::' ,' l !.';:::', ':;:::':,
'.,! ! ';::::::::...:::::::::r--ァ ..;' .l l! l ';:::', l';::::',
. ! l lヽ:::::::::::::::::ー.′ ..::;:;' l .l! ! ';:::':!,';::::',
! l !. ! ` 、::::::::::: ...::;:::'::/ ! ,'!. / ヽ::::':,!::::!
! l .l .l ! `ヽ:、:;::::':::::::/ ! ,','./ l ヽ:::';:::l
l l! ', . ト、. ト、',、 !:::::::::::/ , / ./// ト、、 .l! !:::ト'
l ハ . ', ',ヽ ', ヽ',\ !::::/ ///>、 、 ! ヽ!', l.l,'';;';!
751 名前:埋めネタ 投稿日:2006/03/29(水) 23:29:19 ID:sBomoye1 ID:sBomoye1
ほう、キミは次スレに行くと言うのか。なるほどなるほど、それは合理的だ。
確かに、このスレはそろそろ書き込めなくなる。
それは、避けようの無い事実だ。否定することは叶わない。
自分の力不足だ。思うように罵って構わない。さぁ、思いっきり、哂ってくれ。
……。
だけどこれだけは覚えていて欲しい。
キミを愛していたことは紛うことなき事実だ。揺るがし難き事実だ。
例え、このスレが落ちてしまっても。
この想いは記憶の中にある。キミの心の中にある。ならばそれは永遠だ。
だからどうか自分のことは忘れない欲しい。心の隅に止めておいて欲しい。
それと…
出来れば次スレみたいな泥棒女に心を開かないでくれ。
キミにより愛を与える自身があるらしいが、正直疑わしい。
そんなに愛してるならば何故、このスレが立ったと同時期にスレを立て争わなかった?
このスレが落ちてしまう、どうにもならない隙を付くようなマネをする?
結局、彼女にはキミを愛する自身がないんだよ。
けれど自分は、そう自分は自信をもって言えるよ。キミを愛している、と。
ふふ、少々話が長くなったな。付き合わせて悪かったね。
もう、数バイトも残っていない。そろそろ「落ちる」よ。
…なぁ最期のお願いだ。落ちる迄傍にいてくれないか?
ああ、最期はキミのカキコで終えたいんだ。叶えてくれないか、名無し…?