【ルージキュン】ゾイド-ZOIDS-総合スレ4【ハァハァ】

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239名無しさん@ピンキー
 ・・・こっそりと、ちょっとばかしドギマギしながらフィギュア誌を読んでる、ルージの後ろからヒョイとミィ現れ、
「ルージ!? 居るんだったら返事しなさいよッ!」
慌てて読んでた雑誌を後ろ手に隠すルージ。
その慌てっぷりを見逃すミィ様ではない。
「ちょっと、ルージ、今何隠したのよ!?」
と、ルージに飛びつく。
見られまいと必死にもがくルージだが、柔らかくて小さなミィを力づくで振りほどくなんてことは出来ないのもルージだったりする。
ルージの隠していたフィギュア誌を取り上げると
「あっ・・・」
 と、息を呑むミィ。
 頬を染めながらページをめくる。
「ふーん・・・、ル、ルージ…こんな…こんなの見てるんだ」
「・・・・・」
 叩いたら砕けそうに固まったルージの、バツが悪いとも恐れおののいているともつかない横顔を、
氷よりも冷たい視線で焼きながらミィは
「ル、ルージ…は…お、おっぱい……おっきな、ほうが……好きなの?」
哀しそうな視線で、ルージを見つめながら。切なげな風情で姫様は少年に尋ねる。

「ち、違うよ! こ、これは、たまたま、そこにあったからみ見てただけでで、そ、その・・・大きさとかどうでもいいっていうか……
ミ、ミィくらいのが丁度いいよ!」
「わ、私くらい…って! 見たのね!」
「見てない!見てないよッ!!ふ、服の上から、これくらいかなって、想像しただけだって!」
「・・・///」
「・・・///」

つづかない