絶体絶命都市のエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
バズーカハゲ
2http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1142817497/1:2006/03/29(水) 18:23:31 ID:rfD9HmZ4
はああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
シャキィッ!サクッ!シャキシャキシャキッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいモヤシ出してるゥゥッ!
シャキキキキキキっっっっ!!!!シャァォォッッ!!!
ぁあ…モヤシ出るっ、モヤシ出ますうっ!!
シャッ、シャクッ、シャクシャクゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブシャッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!モッ、モヤッ、モヤシィィィッッ!!!
シャキシャキッッ!!ブシュブシュッッ、ゴシュゴユッッ!!!
おおっ!モヤシッ!!モッ、モヤッ、モヤシッッ!!!モヤシ見てぇっ!!!
3名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 21:14:08 ID:Kp6tJKBk
つまらない。
4名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 18:12:59 ID:pnHU4G5j
取りあえず思い付くネタは辺見先生に犯される西崎ちゃんかな?
5名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 12:29:43 ID:7mXJI3xt
スレが絶体絶命…!
職人さんが来るまで希望のシチュエーションを語らないか?
6名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 00:31:55 ID:t5Khjql/
避難する途中のビルの一室で仲良くなり過ぎた篠原と藤宮が・・・

「温め合う」で抱き合う二人をみて思いついた。
7名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 09:50:48 ID:fjeZNHyC
というかスレたってることに気付いてる人が少ないんじゃないか?
俺もあったら笑うなぁ、って感じで検索したら見つけたし

藤宮をレストランで休ませているときに篠原が…とか
8名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 15:09:29 ID:4XdXmMg1
西崎には体育倉庫のマットにも「かなしい思い出」があったに違いない

ここアイレム総合って事にしない?
9名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:18:46 ID:xCRY8Vgu
ある日の放課後。忘れ物をした西崎は綾乃に会わないかと、ビクビクしながら教室へ戻る。
目当てのものを見つけ、ホッとしたのもつかのま。
帰り道に校庭で見知らぬ覆面の男に出会い、体育倉庫に連れこまれて襲われてしまう。
その時必死の抵抗が功を奏し、西崎は相手に腕にきずを
負わせて逃走に成功。
けれども西崎は一生心に残る傷を負ってしまう。
時は移って災害発生当日。女子トイレで辺見と出会う西崎。
「これは運命だったんだよ…さぁ今度こそ僕のものに」と腕をまくり、
あの日の傷を見せ付けてニヤリと笑う変態教師。
「悪夢のはじまり」の字幕で暗転。

文章書けないので、誰か書いてくれ。
10名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 12:19:15 ID:q2HAJBaE
職人さんが来るようにage
11名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 22:05:39 ID:g1IeMfup
辺見先生はあのピンセットで一体ナニをするつもりだったんだろうか……
12名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:37:59 ID:E1D8nIsp
>>11
シザーマンのパロでは?
13名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 23:40:39 ID:/fs2BgaC
がんばれ!
14名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 23:51:14 ID:cGdgv+fJ
なぜにこのスレに人がいないか。
それは・・スレタイの字が違うせいじゃないのか?w
15名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 01:34:22 ID:Q+xPRrDd
すまん。どこが違うのか教えてくれ。
16名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 05:21:35 ID:vH6k6E0N
いや、まぁ、違わないんだけどね。
ハハ・・スマソ ナンデコンナコトオモッタンダロ
17名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 01:47:38 ID:M7RdbVK8
そこでまだ説明書しか読んでない自分が来ましたよ。
しかし、「温めあう」てのは、キた。


「篠原さん……」
呟いて、藤宮は己を包む存外力強い腕に身を任せた。
冷え切っていた体が、人肌の温もりに癒されていく。
顔を上げると、彼女を優しく縛めている青年と目が合った。
「――」
藤宮だけにしか聞こえないほど小さく呼ばれた、彼女の名前。
温もりが、火照りに変わった気がした。

引き寄せられるように、2人は唇を重ねた。
啄むような口付けも、いつしか深い、深いそれへと変わってゆく。
「……ん……っ……」
歯列を割り入り、篠原の舌が藤宮を求める。
捕らえた獲物を逃がすまいとするかのように、
絡みつき、ねぶられるその感触に、
藤宮はぞわりとした快感を覚えた。


とかなんとか。
この土日は休みが取れたので、ちょっと絶都やってくる。
18名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 02:17:41 ID:xGx+Yukd
>>17
うはw神キタ!

大丈夫。好感度あげればキタコレが見れるよ!
19名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 04:28:58 ID:M7RdbVK8
>>18
まじ?
前作は好感度上げてもあんまりいちゃついてなかった気がするから、ワクワクテカテカ(*・∀・)
20名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 16:51:29 ID:52oDD+nP
藤宮「見てください!あそこ!」
21名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:15:59 ID:olne27/r
・西崎さん
・ピンセット
この二つから想像できるシチュエーション・・・もうお分かりですね
22名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 02:45:53 ID:11Ibb4My
「や、やだ…来ないでくださいっ!」
体育倉庫のマットの上。
後ろ手に縛られた状態で寝かされた西崎佳奈は上体を起こし、迫り来る男へと必死に叫んだ。
「西崎さん…西崎さん……!」
ハァハァという吐息混じりに少女の名前を呼び続ける変態教師・辺見は彼女の両足首を掴むと、自らの方へと引き寄せる。
「きゃぁっ!」
身体を支えるべき両手を戒められた佳奈は、そのまま強く背中から倒れた。
辺見の胴を跨ぐように、広げられた佳奈の細い脚。
一連の動作で、ギリギリ下着が隠れる位置まで捲れ上がった制服のスカート。
「先生…やめてください…」
羞恥と恐怖に涙を浮かべながら懇願する、ずぶ濡れの美しい女子高生の姿。
「…これが、僕の夢だったんだ…」
その表情を満足そうに眺めながら、辺見は水害に湿った紺のハイソックス越しの足首から膝を経由し、柔らかい太股へと腕を持ち替え、少女の身体を手繰り寄せていく。
マットとの摩擦で完全に捲り上げられたスカートから見える、子供っぽいデザインの白い下着。
濡れて少し肌色が透けたそのクロッチに鼻先を着け、辺見はニヤリと気味の悪い笑みを浮かべた。
狭い二人だけの空間に、少女の悲痛な慟哭が響いた……



……あ、ピンセット忘れたorz
23名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 03:58:58 ID:pCwXF/03
青山やアポロン様に陵辱される佐伯たんはまだですか?
レイパーズと化した警官隊に陵辱される佐伯たんはまだですか?
お兄ちゃんといけない秘め事を行う佐伯たんはまだですか?
24名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 09:15:18 ID:DxV9W6z4
>>22の続き
ズズーン・・・ドーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
辺見死亡
ついでに綾乃も体育館で潰され死亡。
25名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 09:42:01 ID:ldinv5Nn
「寒いんです……」
炎に手をかざしながら、春香がつぶやく。
「えっ?」
「寒いんです、篠原さん……」
春香はうつむいたまま、囁くように言葉をつむぐ。
「服も濡れちゃってますし…乾かさないと」
言いながら、春香は制服を脱ぎ始める。
「ちょっ、ちょっ、ちょっと待ったぁ!」
止める間もなく、春香の上半身が露になる。過不足ないボリュームの乳房が、
ブラジャーに包まれたままわずかに揺れた。
「お願い、私を、暖めて下さい」
「……」
あられもない姿の春香に、息を飲む。理性がかろうじて保たれているが、それも
いつまでもつだろう。理性の堤防も、今や決壊寸前だ。
いや。
既に決壊している……
そっと春香の肩を抱き寄せ。
ゆっくりと手を胸元に滑り込ませた。
26名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 17:51:14 ID:jOUrCOhg
>>22
体育館より空き教室がいいなあ
体育館は校長いるし・・・
27名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 16:34:49 ID:5LsbmgZV
>>26
あの男教師は、校長だったのか?
28名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 02:34:19 ID:I7oAEKym
・・・一弥さん・・・・・・あったかい・・・・

こんな台詞もあったとは、我が身可愛さに放置してごめんよ春香
29名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 08:54:12 ID:bW5t3xRm
週末なんか書こうかな。ほしゅあげ
30名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 18:31:44 ID:+p1nO/Tx
マターリ待ってますよ
31名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 21:09:29 ID:qYtaEyDh
佐伯×おにいちゃんをキボ(ry
32名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 21:35:49 ID:iWD6cBf+
柘植×本多もキボム
33名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 22:52:10 ID:FAzsjWK9
西崎×速水で(ry
34名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 12:16:23 ID:30dyU82/
佐伯の
手錠×編み上げブーツ×破れたストッキング×ずぶ濡れ
という絵を見てビビーンと来て買った
なのにみんなは西崎がいいと言う・・・
だれか佐伯を盛り上げてくれ
35名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 15:27:49 ID:6kvTRVM3
佐伯の溺れ声がエロい。これ。


しかも手錠だぞ!!!
3612/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (1):2006/04/15(土) 22:08:08 ID:Sl4NkJ1g
12/25 災害2日目 4:38 ジオ石油奥富サービスステーション

---

「ごご、ごめんなさい!」
ぱりん!
青山透は申し訳なさそうに勢いよく謝ると、器用にガラス戸の鍵部分を
石で割り、手際よく鍵の部分だけを壊し店内に入っていった。
「思ったとおりだ、佐伯さん。
 店員用の仮眠スペースがあるから、とりあえずここで休むといいよ」
店内の奥のドアから青山は振り返り、婦警制服姿の佐伯優子に声をかけた。
「すいません、青山さん・・・」
優子がよろよろと店内に入り奥のドアをくぐった時には、青山は既に
背を丸め石油ストーブに火を入れている。
出会って間もない頃だったら青山のこの行動力を意外に感じたかもしれない。
ところが、頼りなさそうな第一印象とは裏腹に、青山の行動力と判断力は
確かなものであることを今の優子は知っていた。

---

時は30分程前に遡る。
一路奥富ダムに向かうべく、二人を乗せたレストラン・アンジェリーナの
軽乗用車はみぞれ混じりの豪雨の中をひたすらに飛ばしていた。
「佐伯さん、大丈夫?寝てて、いいよ?
 奥富ダムまでは、まだ2時間くらいはかかるからね」
先ほどからうつらうつらと頭をもたげさせる助手席の優子に、運転席の青山は
声をかけた。もっとも、寝てていいと言われても、富坂市内ではあちこちで
道路陥没や浸水・崖崩れが起こっており、ただでさえ乗り心地は二の次の
商用軽自動車は想定外のオフロード走行に悲鳴を上げ、眠りに落ちそうになると
車への何かしらの衝撃に叩き起こされるのだ。
しかし、優子の目にはそう言う青山のほうが限界に近いように見えた。
事実、先ほどからこの車、2,3回怪しげな蛇行運転を繰り返しており、
優子が完全に眠りに落ちることができない原因のひとつはその怪しげな車の
挙動でもあった。
車体が大きく揺れる。車が4回目の蛇行を行ったその時、たまらず優子は叫んだ。
「青山さん!」
ビクッと顔を上げ、車の挙動を戻す青山。
「危ないですよ!
 確かに急がなきゃいけないかもしれませんけど、仮眠、とりましょう」
「わわわわかったよ・・・き、君がそう言うのなら・・・」
実際、この二人の疲労と睡魔は限界に近かった。
執拗にあの刑事に追われ、雨の中を走り、濁流の中を歩き、青山に至っては
それに加え成人男性を背負っての移動に刑事にタックルまでかましている。
優子は睡眠をとるのは車内でいいと言ったが、既に雨は雪に変わっており、
最終的には吹雪の中車内で寝てしまうのは危険だという青山の意見を
素直に聞いた形となる。
3712/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (2) :2006/04/15(土) 22:10:08 ID:Sl4NkJ1g
---

優子は石油ストーブの灯りに照らされた室内を見渡した。
簡易ベッドと事務机、雑誌と帳票類が詰まれたラックの殺風景な部屋。
唯一事務机の上の安そうな卓上クリスマスツリーだけが季節感を誇示するように
石油ストーブの灯りにゆらめいていた。
優子はひとつだけのベッドを見て一瞬顔を赤らめたが、そんな優子に
気付く風もなく椅子に腰かける青山を見て、内心がっかりした。
そう、確かにがっかりしたのだ。
出会って半日も経っていなかったが、優子は目の前の、お世辞にも男前とは
いえない気弱そうな眼鏡の青年に惹かれている自分を自覚していた。
「ああ、佐伯さんはちゃんと横になりなよ。
 僕は椅子でいいからさ」
立ったままの優子に気付いた青山は優子に優しく声をかけた。
「そんな、青山さんこそお疲れですよ!ベッド、使ってください」
「いやいや、そういうわけにはいかないよ!
 大丈夫だよ佐伯さん、僕は、椅子で寝たりとかよくあるから」
ああ、優しいこの人は、こういう時はあくまで引かないんだろうな。
そう思った優子は、少しだけこの優しい男を慌てさせてみたくなった。
悪戯っぽく小首を傾げ、言う。
「それじゃあ・・・一緒に寝ませんか?」
3812/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (3):2006/04/15(土) 22:12:46 ID:Sl4NkJ1g

間。
ごうごうと激しく風と雪が打ちつける音だけが静寂した部屋に響く。

事態を把握できないのか、ぽかんとした表情で優子を見上げた青山は
小首を傾げる優子を見て口をぱくぱくさせはじめた。
「な、ななななな・・・」
ずでん!
立ち上がろうとして体勢を崩し勢いよく椅子からひっくり返った青山は、
尻もちをついた体制のまま裏返った声で叫んだ。
「なななな何を言っているんですか佐伯さん!?」
ひっくり返った拍子にズレ落ちた眼鏡を直しながら、引きつった笑みを返す青山。
「じじじじょ、じょ、冗談きついなぁ佐伯さん、あはは、はははは・・・」
少しだけ慌てさせてみたい。
そう望んだのは自分自身の筈なのに、あまりにも予想通りの青山の反応を見て
悲しくなった優子の口からは、次の瞬間、自分でも予想できない言葉がこぼれていた。
「本気です」
悲壮な表情を浮かべた優子は、青山の前にぺたんと座り、言った。
「青山さん。
 私は、本気です・・・」
優子の表情に事態を笑って流せない事を悟った青山は、両手を優子の肩に乗せ、
諭すように、あくまで優しく言った。
「君は、色々ありすぎて気が動転しているんだ。
 そんな風に、流されちゃ、駄目だよ」
「流されちゃ駄目ですか!?」
青山の言葉が終わらないうちに、優子は悲痛な顔で青山を見上げ叫んだ。
きっかけは確かに冗談のはずだったのに、青山の諭す言葉で優子の中の何かが弾けていた。
今の自分は流されている。図星だ。
それでも、自分の中の様々な感情が抑えられない。
どうしてお兄ちゃんが殺されなきゃならないの・・・!
どうして私が犯人にされなきゃならないの・・・!
どうして警察は私を殺そうとまでするの・・・!
どうしてあなたはそんなに優しいの・・・!
わからない、何を信じれはいいのかわからない・・・!
抑えられない様々な感情はその美しい瞳から大粒の涙となって流れ落ちていった。
「青山さん・・・」
青山の胸にもたれかかり、優子は泣き崩れた。
自分自身の中でうずまく疑問と感情のパズルを組み立てられる程には佐伯優子は
聡くはなく、今の優子は、本能のまま何かにすがろうとしている女だった。
胸にもたれかかり泣き続けるそんな優子を、青山はぎこちない動きでそっと抱き寄せた。
ふたたび訪れる静寂。
街の喧騒は全く聞こえず、響くのはただ風と雪が激しく鳴く音だけ。
青山の腕の中で泣き止んだ優子は、そっと目の前の青山を見上げた。
複雑な表情を浮かべて固く目を閉じていた青山は、深いため息をひとつ落とすと、
ゆっくりと目を開く。
目の前にはまっすぐに青山を見つめる優子の瞳があった。
優子を見つめ返した青山は、ふと表情を消し、優子がこれまで聞いた事のない、
低い、静かな声で言った。
「佐伯さん。
 ・・・後悔、しないね?」
39名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 22:41:25 ID:QashOVjZ
ハアハアハアハアァァァァァァ
青山、今度は裏切るなよ
40名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 01:01:38 ID:Mm6Z9Do2
ヤバス
続き打ってたら眠くなってきたのでまた明日の晩来るよ
青山頑張れ超頑張れ
4112/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (4):2006/04/17(月) 02:26:50 ID:+4JB9b3g

---

青山は小さく頷いた優子の肩を抱き、ベッドに座らせた。
青いスーツの上着を脱ぎその隣に腰掛けた青山は、手錠に繋がれた優子の手をとった。
じゃらり。鈍い鎖の音が部屋に響く。
青山は手錠に繋がれた手を見つめる。優子の細く白い手首は過酷な逃亡の中で擦れ、
うっすらと血が滲み出ていた。
「佐伯さん・・・痛そうだね」
そう呟いた青山は、血が滲む傷口に舌を這わせた。
傷口を這う青山の舌に優子はぴりりとした痛みを感じていたが、その痛みは
優子の身体を熱くする官能的な痛みだった。
そして、その痛み以上に優子の心を乱したのは、傷口に舌を這わせる、
今までに見たことのない青山の表情。
どこか倒錯的なその行為に身体の芯が熱くなってゆく。
「外してあげられればいいんだけど・・・」
手を取ったまま顔を上げた青山は、そのまま優子に口づけた。
血の味。
唇を割って青山の舌が入ってくる。
「んんっ・・・」
思わず優子は吐息を漏らしたが、青山はその吐息を許さない程に強く
優子の唇をふさぎ、そのまま覆いかぶさるように優子を押し倒した。
押し倒された優子は、本能のままに強く深く青山と舌を交わらせた。
正確に言えば、経験の無さ故に本能に頼るしかなかったのだ。
くちゅくちゅと舌を交わらせながら、血の味が唾液に溶けてゆく。
優子は呼吸を求め唇を開いた。
ところが、開かれた唇は青山にさらに強い力で塞がれ、優子は呼吸を許されない。
青山さん、苦しいよ・・・、息が・・・できない・・・
優子の意識が混ざり合った苦痛と官能で遠くなりかけた時、血の味が完全に
唾液に溶けたのを見計らったかのように、青山の唇は優子を解放した。
「はあっ・・・!」
優子は喘ぐように大きく息を吸い込んだ。
青山は優子の苦悶の表情にとうに気付いていたが、構わず荒い手つきで
優子の婦警服のネクタイを解き、ブラウスのボタンを外していった。
42名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 17:07:37 ID:4veSvzyo
手錠というのがまたそそる
43名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 18:27:51 ID:pnxSHpCi
続きをワクテカしながら待っているんだが・・・
ひょっとして週末までおあずけ?!
44名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:25:31 ID:R7zW0zRc
テキストエディタに一気に書いてからの投下キボンヌ
45名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 12:27:07 ID:9s27/dOD
職人さんのイマジネーションに期待しつつ
思いつくシチュエーションだけ羅列してみるw 自分アホスw

篠原×藤宮 絶2における王道その一 極限で温めあう二人編
青山×佐伯 マターリ続き待ってますワクテカ
佐伯兄×佐伯 お兄ちゃんとのヒミツ編
一般人or警官隊or救助隊×佐伯 こいつ殺人犯だよな何しても構わないよなハァハァ編
アポ様×佐伯 ほぅ佐伯の妹か…編
根岸×佐伯 傷心の佐伯に…編
柘植×本多 後日談 デートの約束編
根岸×本多 前日談 大人の関係編
辺見×西崎 絶2における王道その二 西崎さんは可愛いなァ…編
綾乃×西崎 イジワルは愛の裏返し編
西崎×綾乃 どうしたんですか?私をイジメないんですか?編
速水×西崎 カッコイイ人と佳奈たんの大冒険編
速水×成瀬 僕は君のことが好きなんだ!編
アポ様×成瀬 ほぅ佐伯の女か…編
46名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 16:01:06 ID:++gi5Z13
よし、俺も追加してみよう。

速水×藤宮×篠原(3P)
体調悪い藤宮を診ている時にああっ、今まで気づかなかったけど、白衣のポケットに何か薬が!
よしこれを飲ませてみよう編
47名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 16:19:55 ID:Z/Rc85CJ
ゆうこりん
お兄ちゃんとの秘密を思い出して一人編
もち手錠込み
48名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 23:14:15 ID:Dk2wCJkC
須藤×本多も忘れちゃいけねぇ
先輩後輩のオフィスラブ(ベタ)
49名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:31:18 ID:gYXoIy/O
おまいら、俺が今構想中の小説(と呼べるのか?)、書いたら読みたいか?

ちなみに柘植×本多か、篠原×藤宮を予定!
あまりエロはないかもしれん…。
50名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 05:10:36 ID:W/BuCHjn
>>49
ガツガツにエロくなくても濡れ場が5行でも
何でもいいからとにかくウェルカム。
期待してます。
51名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 06:42:21 ID:aKh7BwBB
運賃がないなら体で払ってグヘヘ IN 二人だけの新富研究所
サンタコス等オプション有!
52名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:32:05 ID:+IulXJ4w
週末だし職人さん来るかな期待あげ
53名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 20:13:09 ID:IRl5a8qh
アポ様×青山
54名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 20:42:58 ID:2xNe4lGl
>>53
「佐伯優子殺害&ディスク奪還ダブル失敗の折檻編」か?w
55名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 21:23:29 ID:XFu2XIeh
「君には期待していたのだがね・・・」
富坂市のとあるビルの一室、アポロンが青山をじっと見下ろす。
青山の身体は細かに震えている。真冬のダムに落ちた寒さからばかりでもないだろう。
「も、ももももも申し訳ございまいません、あアポロン様・・・」
心の底から脅えきった青山に、アポロンは容赦なく言葉を投げつける。
「佐伯の妹に、エキドナのディスク・・・どちらも実に重要なことだったのだがね」
「も、申し訳ございません・・・」
アポロンはゆっくりと椅子から立ち上がり、背広の懐に手を入れながら言った。
「君にはがっかりだよ」
そして大きな溜息を一つつき、内ポケットから拳銃を取り出し、床にひれ伏している青山の額に押し付けた。
「ひ、ひぃぃぃ!」
銃口の冷たい鉄の感触が、目の前の死というものをリアルに想像させた。
アポロンの人差し指はトリガーにかけられ、安全装置も解除されていた。
あの人差し指が動いた瞬間、ズドンと一発、それでお終いだろう。
「お、おおお許しをぉおお!!」
青山は少しずつ後ずさりしながら、床に額をガンガンとぶつけた。
この人は重要な任務を失敗した自分を、容赦なく殺すだろう。そういう人なのだ。
「・・・もう一度だけチャンスをやろう」
ふと頭上からアポロンの声が聞こえた。
「根岸を殺せ。そしてディスクを取り戻せ。今度こそ、確実にな」
アポロンの目には相変わらず冷酷な光が宿っているものの、その手の拳銃は下ろされていた。
「は、はいぃ!か、必ず!」
「だが」
青山の言葉をさえぎるようにして、アポロンが再び拳銃を突きつけた。
「失敗の償い・・・ペナルティというものはきっちりとしておかねばな?」
彼はそういって自分のズボンのベルトを緩め始めた。
「あ、あああああああアポロン様?」
「さあ、上の銃か、下の銃か、どちらを食らいた


ごめん、無理。
56名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 22:09:27 ID:2xNe4lGl
>>55
いやwwGJGJwwwよくぞそこで止めてくれたwwwwww
57名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:03:34 ID:jggE5AYr
「やれやれ、そう来ると思ったよ…」



身を切るような寒さの中、黄色いタクシーが駆け抜ける。
「街の外に出てしまっていいんですよね?」
柘植がミラー越しに話しかけた本田涼子は、何かを考えながら
「えぇ…」と頷いた。しかし、すぐに
「まって!その前に寄ってもらいたいとこがあるの!!」と、
シートから身を乗り出し、本田が叫ぶ。
「お客さん、またですかぁ?」柘植は喜びと困惑が混じったように笑う。
柘植はこの女性と行動をともにするのが、今は人生の楽しみになった。
「で、今度はどこです??」
足を組み、膝の上に地図をひろげ、何かを探している。ミラー越しに本田の際どい部分が見えそうになり、
思わずアクセルを踏んでしまう。車体が加速する。
「きゃっ!何!?どうしたの??そんなにあせらなくても大丈夫よ!」
本当の事を言えない柘植は黙ってすこし上気する。いつからだったろうか?
自分がこの女性に惹かれたのは…会ったとき?警察署の事故から助けた(?)時?
新富製薬から救出したとき?

(そんな事はもうどうでもいいか…。)

柘植は苦笑する。
「で、どこなんです?寄りたいとこってのは?」
赤信号にいらいらしてる自分を抑え、後ろを振り返る。
「…あなた、ヘリを運転できる?」
真顔で彼女はそう告げた。


エロねぇぇええぇぇえ!!!これから、少しはエロくなる予定なんだが、
まだ読みたい?俺、忙しいからなかなか書けないかもしれんけど…。
58名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 03:44:26 ID:0RZt7a8a
>>57
つ新富製薬
君には期待しているよ…
59名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 18:50:45 ID:3r+zDArO
>>57
次回からは、変換ミスに気をつけてくれ。
誤『本田』→正『本多』
60名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 13:25:48 ID:nzGlwgYo
佐伯編で下敷きになってる看守を助けずに逃げようとすると,
秋元刑事に見つかって,その時の選択肢に
「見逃してくれたら何でもします!」ってあるのな
その後
秋元「な,何?」
佐伯「私に出来る事なら…」
秋元「なら私が犯人ですと白状するんだな!」ってなっちゃうんだけど

ここは
佐伯「見逃してくれたら何でもします!」
秋元「ほぉ…、本当ですか…? 」
となるべきだと思うんだが
61名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 15:44:51 ID:YDXb4p7G
きっとアノ日だったんだよw
62名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 17:42:35 ID:kYM/PQCx
>>60
奴は、性欲より、佐伯を死刑にしたいんだよ。
63名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 18:04:19 ID:W35Jsdh5
お前らが刑事だったらどうするよ?聞くまでもないが
64名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 18:54:10 ID:u8mcMh4I
とりあえず、揉む。そのあと、看守を巻き込んで3P。
勿論その時に後ろの処女をいただいて、その後休憩室で延々。
65名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 08:21:37 ID:aVOmm8DI
そして、建物が倒れてくるのに気がつかずぺっちゃんこ
66名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 09:49:33 ID:VR/97PiX
あのキティ刑事、やたら殺す気マンマンで来るから
生きてる方より死んだ方が好きな人なのかとオモタよ…
67名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 19:04:45 ID:vQ2FrXK+
辺見刑事 秋本先生

これでどうだ!
68名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 19:15:43 ID:JpyEhMRR
>>辺見刑事の方は…

「ムフッ、ムフフフフッ、佐伯さんはカァワイイなぁ〜(佐伯捕まってry)」

で良いとして、秋元先生の方はどんなだ…思い付かん
69名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 08:18:12 ID:2EDYyW97
>>68
「まったく、今の教育現場は生ぬるいったらありゃしない・・・」
「観念しろ!」
とか言いながら逃げる女生徒に下の銃を撃ちまくる人?
70名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:53:36 ID:ZkBznQuj
>>69
体罰じゃんw
71名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 23:39:39 ID:l4XiwToD
ジェリ缶いっぱいのサラダオイルをですね・・・
72名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 01:03:01 ID:JdrUlkis
>>71
精液やミルクとすりかえるんですね?
もしくはローション
73名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 12:03:53 ID:ppsVWt7a
速水Aエンドルートでかつ変電所にのこのこついていった成瀬は
速水銃殺後にアポロン一味に拉致られて慰みものになっていそうな気がする。
74名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 13:14:36 ID:je4Duc2i
佐伯兄から何か重要な情報聞いてるかもしれないしな
つか、パソコンのパスワード知ってたし
口封じ兼でとかありそうだ
75名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:40:04 ID:BFo9boDd
アポ様達がヘリで飛び立った後に速水に駆け寄ってなかったっけ?
速水編だけエンディングが成瀬の回顧録なのな
76名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 22:03:27 ID:1T2pwopz
age
77名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 23:17:56 ID:pEQb1a5N
誰もエロパロ書かんなぁ
ニーズないのか?
78名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 00:53:49 ID:elesAsO7
中途半端にリアルな題材だから、どんな感じに料理すべきかが難しいのかも知れない。
因みに>>22は俺が書いたんだけど、続きを投下しようとした瞬間、>>24を見て萎えたw
79名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 02:12:16 ID:Y2ZSs90Q
須藤×比嘉とかでもよかったら連休中に投下したい。
相沢派の人が多かったらスマソが。

>>78
続きキボンヌ!
滅茶苦茶に犯してほしい。
80名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 02:24:36 ID:klo/w3aQ
全部書いてから投下しようと思ったけど、駄文な上に作文ペースが遅すぎて遅すぎて・・・
連休中には全部投下しますんで、とりあえず少しずつの投下をお許しくだされ。
8112/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (5):2006/05/04(木) 02:25:48 ID:klo/w3aQ
---

はだけた胸元から、形の良い膨らみを包む黒いブラジャーが覗く。
青山の手がブラの上から胸に触れる。触れた手とブラの布地と乳房の先端が擦れ、
ただそれだけで優子の身体はびくりと反応した。
その反応を悦しむかのような動きで胸を揉みしだかれながら、耳元に落とされた
青山の唇がそのまま首筋に這ってゆく。
「ひぁっ・・・・」
優子は思わず声にならない喘ぎをこぼした。
揉みしだかれる胸、唇、舌、あらゆるところが触れ擦れるたびに、身体の中に甘い
電流が走るような感覚に襲われ、それはびくびくと身体を震わす動きとなって現れる。 
そして、その度に優子は自分の中の何かが溶けていくのを感じていた。
常に命の危険と隣り合わせだったこの一日のせいだろうか。
研ぎ澄まされた感覚は、優子の身体を普段とは比べ物にならない程に敏感にしていた。
青山の手がブラを押し上げると、ストーブの灯りだけでも白さがはっきりとわかる
形の良い乳房が露になった。乳房の先端の突起は固くしこりつんと上を向いている。
(いやっ・・・は、恥ずかしい・・・・)
自分が感じているという事実がさらけ出された事が恥ずかしく、優子は咄嗟に
胸を隠そうとしたが、両手を前に拘束されている手前、胸を隠す腕は皮肉にも自ら胸を
寄せ上げる形となり、結果的に胸の膨らみを更に強調する形になってしまっていた。
青山は動きを止め、顔を赤らめ困惑した表情で目を逸らす優子を改めて見据えた。
薄汚れた婦警服から覗く白く柔らかな肌。押し倒された時にはだけたスカートからは
その機能をもはや果たしていないボロボロに破れたストッキングに包まれた傷だらけの脚。
そして、あらゆる抵抗を無意味なものに変えてしまうであろう、手錠。
その姿が嫌でも男の劣情をかき立てる事に、あまりにも無自覚な女。
軽くため息をついた青山は、自らのネクタイを緩めると、手錠の鎖を掴み優子の両手を
片手で頭上へと押さえつけた。
じゃらっ。勢い良く鎖が擦れる音と共に、再び乳房の突起が露になる。
「あっ・・・」
真っ赤になってつい切なげな声を出した優子に、青山は顔を近づけて言った。
「・・・僕だって、一応は男なんだよ?」
手錠ごと押さえつけられた両手に一層強い力が込められたのを感じ、優子は逸らした
目線を青山に戻した。
息がかかるくらいの距離。青山の眼差しに、視線を外すことができない。
「後悔しないと言ったのは君なんだからね」
こうなった以上やめるつもりはない。
青山の眼鏡越しの目がそう言っているのを、優子は正しく理解した。

そして、理解したことがもうひとつ。
青山相手に抵抗するつもりは無いが、どちらにしても今の自分に抵抗の術はない。
これから青山とそういう行為に及ぶとしても、『少し状況が普通でない』ことに、
押さえつけられた両手に込められた力で優子はようやく気がついたのだ。
繋がれた手錠。それは、行為のすべてを青山に委ねるしかないことを意味していた。
8212/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (6):2006/05/04(木) 02:27:42 ID:klo/w3aQ
---

青山の下で、優子は翻弄されていた。
痛いくらいに固くなった乳首に青山の舌が這い、同時に反対側の乳房を今までよりも
強い力で掴まれ、固くなった乳首をつね上げるように転がされる。
舌に押しつけられるように強く乳首を舐めあげられたかと思うと、今度は唇と舌で
ちろちろと優しく刺激される。
絶え間なく与えられる刺激に、優子はびくびくとした身体の震えを止めることができない。
掠れがすれに声にならない吐息を漏らしながら身体を震わせるそんな優子の姿は、
抵抗していやいやをするようでもあり、艶かしく身体をくねらせるようでもあり。
その姿に、青山の劣情は間違いなく加速していた。
青山は、優子のその震えすら許さないように身体を密着させ優子を押さえ込んだ。
青山は決して体格が良い男でもないのだが、それでも優子の体はあたかも支配下に
置かれたようにすっぽりと青山に組み敷かれてしまう。
「あ・・・」
優子は思わず声を漏らした。
再び首筋へ這わされた舌のせいだけではない。
身体が密着されたことにより、優子の太股に服の上から青山の硬いものが押し付けられたのだ。
(そうか・・・今はもう、青山さんもその気なんだ・・・)
青山に求められている。そう思うと、なお一層身体の芯が熱くなる。
熱さのあまり何かが溶けそうな感覚は、じゅんと熱いものとなってそのまま文字通り
溶け出してしまっており、優子は堪らず脚を擦り合わせるように身体をくねらせた。
その擦り合わせる脚の動きが硬くなった青山のものに更に刺激を与える。
優子のその動きに気付いた青山は、くすりと意地悪そうに小さく笑うと、押さえつけた
両手はそのままに身体を一旦離し、はだけたスカートをたくし上げ素早くするりと
ショーツの中に手を滑らせた。
合わされた太股に手を阻まれ、中指だけを奥へと潜らせる。
潜らせた中指を閉じられた太股の間に沿って滑らせると、ぬるりとした粘液とともに
唇を思わせる柔らかい肉の感触が指に絡みついてきた。
「僕、そんなに何もしてないよ・・・
 佐伯さん、感じ易いのかなぁ?」
「ち、違います!今日はっ・・ぁっ・・・!」
優子の否定は最後まで言葉にならない。
ぬらぬらと愛液が絡みついた青山の指が優子の肉芽を探し当て、肉芽にその粘液を
塗りつけるように妖しく動いたからだ。
優子の身体がびくんと大きく仰け反る。
(やぁっ、な、何、これ・・・!)
快感に慣れていない優子の身体に電撃が走る。
「知らなかったなぁ、佐伯さんがこんないやらしい子だったなんて」
優子の反応を悦しむかのように、薄い笑いを浮かべた青山は割れ目から溢れる愛液を
すくってはその粘液で肉芽を弄んだ。
(気持ちいい!?ぬるぬるして・・・気持ちいい!?)
優子は、身体を駆け抜ける慣れない快感に戸惑いつつも、羞恥のあまり必死に否定の
言葉を口にし続けていた。
「ち、違います・・・違います・・・やぁっ・・・」
「違わないよぉ、今日始めて会った男にこんな事させてるんだよ?
 なんていやらしい子なんだ君は」
いつもの青山からは想像もつかないような言葉が妖しい声で次々と降ってくる事が、
優子の羞恥心と混乱に拍車をかける。
「ひょっとして」
じゃらり。押さえつけていた両手を解放し、手錠の鎖を指にひっかける青山。
「"手錠は好きでつけてる"って、実は案外、本気だった?」
「あ、青山さんっ!」
優子は顔を赤くして青山に抗議したが、青山はそれを軽く無視するとショーツと
ストッキングに手をかけ、一気に膝まで引き下ろした。
83名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 03:07:40 ID:i/Np/vSF
超GJ!!
お気になさらず職人さんのやり易いペースで書いてください
続きもwktkしながら待ってるよ

俺も書きたいのあるんだけどな…
いかんせん文才が無いのが悔やまれるorz
84名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 06:10:45 ID:Tk44W8L5
文才ないならネタだしだけでも。
触発された職人さんが書いてくれるやもしれん
85名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 20:39:07 ID:RXzClvZN
篠原3日目後
ヘリから降りた2人
藤宮パパ「このホテルで休んでなさい,私はまだやる事がある.」
当然相部屋の2人
風呂に入る
「ふー あったまった」
特殊技能「温め合う」
86名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 20:52:49 ID:t3+NGczS
神よ、>>22の続きが読みたいです・・
87名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 21:42:37 ID:cJWw3RrP
88名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 05:00:30 ID:CHv0Nzj2
絶絶のエロオエビってあったら誰か教えてくれ…。
89名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 14:19:15 ID:XU+AYBkG
作ってくれたら描くぞ
90名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 14:34:07 ID:tHs4JHQj
SSがこれから増えてオエビも需要あるなら
保管庫作ってオエビ設置とかいいね
管理くらいならできるよ

絶絶の絵や小説置いてるサイトが見つからん・・・
誰か知ってたら教えてくれまいか
91名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 20:49:17 ID:vHNpSfF8
設置するならエロじゃない絵版もあれば嬉しい。描くよ描くよ
9212/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (7):2006/05/07(日) 02:48:09 ID:qYozkCm8
---

既に意味をなさない程に破れたストッキングであったが脱がす際に破られるような事はなく、
青山は抱えた優子の右脚からショーツとストッキングをするりと抜いた。
「っつ・・・・!」
ズキッ。脚のあちこちにある擦り傷が脱がされるストッキングと触れ合い、優子は秘所を
晒された恥ずかしさよりも先に、傷の痛みに小さな悲鳴を上げた。
「ごめん、痛かった?」
そう言うと青山は目前に抱えたままの優子の膝の擦り傷を舐めた。
「ひぁっ!」
冷えた傷口に生暖かい感触が広がる。ズキズキするのにどこか心地いい。
手首を舐められた時と同じ、身体が熱くなる感覚に襲われ、優子は全身をひくひくさせた。
「あ、青山さん・・・汚いですよ・・・」
優子は傷口を舐める青山に声をかけた。
傷口に舌を這わす青山の表情はどこか恍惚としているようにも見え、優子の心を更に乱す。
「どうして?」
薄い笑いを浮かべたままの青山はそう言うと優子の膝裏を掴み、自らの体を割り込ませて
大きく脚を開かせた。
「きゃっ・・・」
今度は恥じらいで小さな悲鳴を上げる優子。
「ここはそうは言ってないみたいだけど?」
くちゅっ。
愛液でてらてらと光る閉じた割れ目に指を這わすと、それだけで湿った音が部屋に響く。
そのままくちゅくちゅとわざと音を響かせるように軽くなぞるように指を操らせると、
きゅっと閉じているのに柔らかい肉感が青山の指を悦しませた。
「きれいだね、佐伯さんのここ・・・」
「ゃぁ・・・見な・・あぅっ!」
再び敏感な突起をぬらぬらと愛液にまみれた指先に捕らえられた優子は、声にならない
叫びを上げて身体を大きく仰け反らせた。
充血した突起を円を描きながら押し付けるように弄ばれると、頭の奥まで痺れてしまいそうな
電流が身体中に流れ、身体の奥からはとめどなく愛液が溢れてくる。
「凄いね・・・触るだけでこんなになっちゃうなんて、
 僕の入れたら、佐伯さん、一体どうなっちゃうんだろうね?」
「そっ、そんな事・・・いやぁ・・・ぁあっ・・・・」
羞恥に染まった表情で首をふるふると振る優子。
そんな優子の反応を楽しむようにひときわ意地悪そうな微笑みを浮かべた青山は、
くちゅりと中指を一気に優子の奥まで挿し入れた。

「っああああああ!」

肉壁を押し割って食い込んできた指の感触に堪らず優子は叫び声を上げた。
青山の顔から笑みが消える。
優子の硬い膣壁は中指でもきゅうきゅうに狭く、とろとろと溢れる愛液で潤滑そのものは
スムーズに行われたものの、侵入を拒むかのような締め付けで肉壁が指を押し返してくる。
青山はまさかという表情で優子を見た。
肩で息をする優子は何かに耐えるように固く目をつぶり、目尻にはうっすらと涙が滲んでいる。
まさか、まさかそんな。
「さ、佐伯さん・・・君、も、もしかして・・・?」
先程までの様子とは一転、一気にへたれた空気をまとった青山はおそるおそる優子に訊ねた。
涙ぐんだ優子は観念するように消え入りそうな小さな声で答える。
「・・・はい・・・・・・したこと、ないんです・・・・」
9390:2006/05/07(日) 03:24:16 ID:hiUej/y7
続きktkr!
佐伯たんハァハァ

@wikiに保管庫のような物と絵板を置いてみたのでよかったらご利用下さい
規約は読んだんですが、wiki管理は初めてなので何か不備や問題があったらご指摘よろしくお願いします
管理人の手が届いていない箇所はご自由に更新して下さい
http://www12.atwiki.jp/zettaiparo_wiki/

現在ここにあるSSやネタ群は保管庫に置いてもいいんでしょうか?
94名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 03:46:28 ID:bd6Ongk4
SSについては、ダメな奴は投下時にダメって書くこと、でいいんじゃね?
一応返答を待ったほうがいいだろう。
9512/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (8):2006/05/08(月) 03:22:17 ID:d0ZPP3xW
---

本当は黙っているつもりだった。わからなければそれにこしたことはないと思っていた。
二十歳にもなって男性経験が無い。
優子にとってはものすごく恥ずかしい事実だったのだ。
青山にどう思われるかが怖い。優子は動きの止まった青山を下からそっと見上げた。
申し訳なさそうな表情で壊れ物を扱うかのようにゆっくりと指を引き抜く青山は、まぎれもなく
いつもの青山だった。
「ごご、ごめん・・・色々、意地悪言っちゃったね・・・
 い、痛かったでしょ?大丈夫?いい痛かったら止めようか?」
行為の全てを止めてしまいそうな勢いで青山が訊ねてくる。
ここまできてその発言のほうがよっぽど意地悪だ。
青山の質問に顔を俯かせた優子はそう思った。
「・・・そんな意地悪言わないでください・・・」
俯いたまま小さく呟く。
「え?」
小声で聞こえなかったのか、青山は訊き返した。わざとじゃないにしても本当に意地悪だ。
「あ、あの・・・」
恥ずかしい。こんな格好で、こんな状況で、自分からお願いするのは。
でも、言わないとこの人は本当にやめてしまうかもしれない。
恥ずかしさのあまり涙を滲ませながら、優子は必死の思いでお願いを口にした。
「・・・・・やめないで・・・ください・・・」
沈黙。羞恥に顔を赤らめ俯いた優子に、青山は最後の確認を入れる。
「・・・本当に、僕なんかでいいの?」
こくんと頷く優子。
「確かに、流されてるのかもしれません・・・けど、
 流されるのなら・・・・私、青山さんがいいんです・・・・」
「わ、わかったよ・・・君がそう言うのなら・・・・
 で、できるだけ優しくするから・・・」
「流されたいんです」
「え?」
意味がわからずに訊き返す青山。
「青山さんがいつもするように、普通に・・・してください・・・」
「だだだ、だって、普通にしたら佐伯さん、痛いよ?」
「いいんです」
優子は俯いていた顔を上げ、潤ませた瞳で青山を見つめて言った。
「青山さんの・・・好きなようにしてください・・・」
これは反則だ。
不覚にもくらりとする青山。
好み云々はさておいても、胸元も下半身も露わな婦警服姿手錠オプション込みの可愛い女、
しかも処女に涙を浮かべた切なげな表情でこんな懇願をされて平常心でいられる男が果たして
いるのだろうか。
「反則だよ・・・」
「はい?」
「あ、いいいいやぁ、何でも」
動揺のあまり思わず思った事が口に出てしまっていた。
青山は自問自答する。
彼女自身がここまで言っている。ここまできて紳士的に、理性的に振舞う意味はあるのか?
流されたいと彼女は言っている。むしろ、こちらも状況に完全に流されてしまおうか?
自分の役目、目的を改めて思い出す。既に自分はここまでの信用を勝ち得ている。
もう一人の自分が囁く。
ほんの少しだけの間、面倒なことは全部忘れてただ状況を楽しんでしまえ。
自分自身の声に従った青山は、理性の証ともいえる眼鏡を外し、ズボンのベルトに手をかけた。
96名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 03:27:43 ID:d0ZPP3xW
前置きnageeeeeee
やっと本エロになだれ込めると思ったら連休オワタorz
連休中に終わらせるなんて大嘘つきでスマソorzorz

>>93
まとめ設置お疲れ様です。
こんなので良ければ是非保管庫に置いてやってください。
97名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:02:09 ID:aeT1qDoC
GJGJGJGJ!!!!!
続きwktkして待ってまつ(つД`*)
98名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:48:13 ID:yJgpnPTu
>>90
(`・ω・´)b 乙!

>>95
(*´д`*)=3 GJ!
9990:2006/05/08(月) 23:33:13 ID:aZdkMqzw
>>96
職人さん乙です!
では完結したら保管庫に置かせて頂きますので!
100名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 18:44:02 ID:u8qHgvMt
100
101名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 03:15:37 ID:1DuOjnv9
12月25日、富坂商業高等学校。
「はぁ…はぁ…」
滝のような雨音が響く廊下。
そこに額の汗を拭う事すら忘れ、がむしゃらに走り続ける女子高生の姿があった。
――お願い…もう、ついて来ないで……
彼女はささやかな期待を込め、視線を背後へと移す。
もしかしたら、振り切れたかも知れない……
しかし、少女の思いを嘲笑うかのように数秒前に振り返った時と同じ、絶妙な距離を保ったままのその男の影が視界に入った。
「ムフッ…待ってよ…西崎さん?」
逃げ惑う少女……西崎佳奈の名を呼びながら、執拗な追跡を続ける白衣の変態教師・辺見……
嫌らしい笑みを浮かべながら両手に持ったピンセットをカチカチ鳴らすその姿は、さながらB級ホラーに登場するモンスターを連想させた。
――いや…誰か助けて…
独り、災害に取り残された孤独…独り、変態に追いかけ回される恐怖……
自らの身に降り懸かった不運のダブルパンチに押し潰されそうになりながら、佳奈は果てのない逃避行を継続していた。
そして……それは、そう長くは続かなかった。
「…!?」
ズズンという轟音と共に、地面が大きく縦に揺れる。
「きゃあっ!」
不意に襲ったその衝撃にバランスを崩し、佳奈は勢いよく地面に倒れ伏した。
その際、不運にも頭を強打したらしく、彼女は自らの意識が遠退く事を感じる。
そして、気を失う寸前にその瞳に映ったもの……
それは、上から佳奈を見下ろす、辺見の不気味な笑顔だった。
102名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 03:21:10 ID:1DuOjnv9
「ん…」
頬を伝う水の冷たさに、佳奈は眠りから目を醒ました。
焦点の合わない目で周囲を見回すと、そこは見覚えのある教室だと分かる。
「…え…?」
とにかく起き上がろうとした佳奈は、違和感に思わず声を上げた。
彼女の両手首は青いネクタイできつく縛られ、どれだけ必死に引っ張っても、一向に解ける様子は無い。
そして足首もガムテープで乱暴に拘束され、正に身動き一つ取れない状況だった。
「どうして…」
芋虫のように身を捩りながら懸命に戒めを解こうとする佳奈。
そして、彼女の心は後方から耳に届いた耳障りな笑い声により、望に塗り潰される事となる。
「…やっと二人きりになれたね…西崎さん…?」
「…ひっ!」
短い悲鳴を上げながら、佳奈は慌てて声の方向を見る。
その視線の先には教卓に腰を預けた辺見の姿があった。
「酷いなぁ…そんなに怖がらなくたっていいじゃないか…」
「こ、来ないで! 来ないでください!」
一歩、一歩と迫り来る辺見から逃れようと佳奈は必死にもがくも、四肢を拘束されてはどうにもならない。
「誰か…誰か助けてっ!」
目尻に涙を浮かべながらの少女の叫びは世界で最も心地よい音色として、辺見の鼓膜を通過する。
「呼んだって誰も来やしないよ…」
やがてその小さな身体を覆うように、白衣の背中が少女の上に被さった。
「この学校にはもう僕らしかいないんだから…」
仰向けのまま、後ろ手に拘束された佳奈。
見上げた先には息のかかる距離にまで接近した、油脂にテカった変態の顔がある。
今まで生きてきた中で、ここまで異性と接近した経験など皆無の佳奈は嫌悪感に思わず目を逸らすも、辺見の言葉にハッとなり、思わず聞き返した。
「私たちしかいないって…じゃあもう…」
「そう。みんなとっくに逃げちゃったよ。僕らはここで死ぬんだ…もちろん二人一緒にね…」
さらっととんでもない事を言い放ち、発狂したように再び笑い始める辺見。
「そんな…」
現実感の伴わない、脱力に似た感覚……
恐怖に緊張していた佳奈の身体はだらんと弛緩し、その瞳は辺見の顔の向こう……
天井の一点のみをぼんやりと見つめていた。
103名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 03:24:19 ID:1DuOjnv9
――お母さん…
いつ襲い来るか分からない濁流に呑まれるのが先か、眼前の変態の手にかかるのが先か……
どう転んだとしても絶望的な状況に、佳奈の瞳から堪えていた涙が溢れ出る。
「泣かないでよ西崎さん…」
辺見は少女の頬を伝う涙を指先で拭うと、さらに顔を接近させた。
完全にキスの距離まで迫った辺見の顔。
中年男性特有の体臭が少女の鼻孔を刺激する。
――先生…どうしてこんな事を…?
辺見の思考が理解出来ず、佳奈の頭一杯に疑問符が浮かび上がる。
内気で耳年増でも無い佳奈は、同年代の少女達よりも性的な知識は
―授業で習う程度の事は知っているものの―
皆無に等しかった。
そして学校では決して教えないアブノーマルなケースを彼女は知る由も無い。
まさか先生が生徒に…大人が子供に、そんなことをする筈が無い……
無意識にそう信じていた少女は余りにも無知で幼く、そして哀れだった。
「泣かないでよ…僕が忘れさせてあげるから…」
同じ言葉でもそう言ったのがヨン様ならば、おそらく失神モノの甘い台詞となっただろう。
しかし、今その台詞を吐いたのは、縛った女子高生に覆い被さる、ピンセットを両手に摘んだ冴えないロリコン変態教師な訳で……
辺見は訝しむ佳奈を尻目に、おもむろに立ち上がる。
そして無理矢理佳奈を俯せにすると、彼女の脚の方へ向きを変え、その腰に馬乗りになった。
「な…なにするんですか? 止めてくださいっ!」
その行動に佳奈はじたばたと脚をばたつかせ、縛られた両腕で辺見の背中を何度も叩くが、男の身体がその程度で動く筈が無い。
「君と僕はこうなる運命だったんだよ…」
辺見はそう言いながらピンセットで制服のスカートの裾を摘み……
「…やっと僕の夢が叶うんだ…」
……ゆっくりと、焦らすように捲り上げた。
104名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 03:25:22 ID:1DuOjnv9
「きゃぁぁぁぁっ!」
頬を紅潮させ、少女は甲高い悲鳴を上げる。
清楚な純白の下着に包まれた佳奈の可愛らしい尻は、綺麗な太股との相乗効果により、正に『おいしそう』と言えるものだった。
「や、やめて…お願いです…見ないでください!」
誰にも見せた事の無い下着を無理矢理晒される恥ずかしさに佳奈はかぶりを振りながら、より一層抵抗を強める。
それに意を介する事無く辺見は不気味に笑いながら、少女の白い太股の内側をそっと撫でる。
「ひぁっ!?」
ぞわっと鳥肌が立つような不可解な感覚に戸惑いながら、佳奈は上擦った声を上げた。
105名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 07:49:37 ID:fsYpK6ZT
God光臨
106名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 08:22:35 ID:I0MmJ/O/
ピンセットGJ(*´Д`*)
107名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 18:54:22 ID:iXTDcLFw
GJ!だぜ
108名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 19:26:57 ID:hU7reLKR
なんでヨン様が出てくるんだよw
109名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 04:03:33 ID:zlv3Usqp
ヨン様吹いたww長渕とかでいいじゃん。女子高生はヨン様って言ってもポカーンだぞ。
高校生クイズでもヨン様がいきなり開場コメントに出てきて、皆あっけにとられてたしww
110名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 00:49:20 ID:H3Xn25JS
いや、西崎さんはきっと、趣味が他の娘とズレてるんだよw

皆がKAT-TUNにキャーキャー言ってる脇で独り、氷川きよしでも聴いてたりw
111名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 01:08:09 ID:A81m5awq
それでいじめられていたのか
西崎さん・・・不憫な子
112名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 01:31:43 ID:3zmSym+B
「西崎さぁん。その歳で氷川きよしなんて聞いてるのあなただけよ〜オーッホッホッホッホッホッ」
113名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 01:34:06 ID:+ZDSV5Q9

誰?
114名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 01:46:17 ID:D/zsyvzd
漏れの友達(19歳)が氷川きよしファンなのは秘密です
115名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 13:43:12 ID:2TeInuvn
もし辺見先生がまともだったら…を構想してみる
ベタすぎた
116名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 16:58:09 ID:PuLYvx+Z
>>90の掲示板に誰も絵描いてくれないね
結構楽しみにしてるんだけど...
117名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 17:07:34 ID:IH4DlC98
噂の西崎さんがいるじゃないか!
絵師さんここ見てたら超GJ
118名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 05:08:38 ID:zCXzqH6d
>>117
あっちに書き込んでやれよw

掲示板って一定期間書き込みないと消えるんじゃないの?まだ大丈夫?
119名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 00:25:36 ID:arswm+jv
大抵の保管庫はスレのSS全部載せて、
「載せて欲しくない」って
申告があったときだけ公開停止。
ってスタイルが多い。
120名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 02:01:55 ID:nFcs8rIj
>>117
多分大丈夫です
過疎による掲示板消去などの規約はなかったと思うので

>>119
では載せる様にしてもいいんでしょうか

完結してからまとめて掲載と順次保管庫更新は
このスレ的にどちらがいいですか?
121名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 10:46:13 ID:g/aAp5rv
順次更新に一票
122名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 02:35:47 ID:R6PvZIPE
柔らかな少女の太股を、執拗に撫で回す指先。
それは幼い肌の質感を確かめるように、不規則に蠢く。
そして、内腿に触れられる度に全身を駆け巡る、くすぐったさに似た奇妙な感覚……
それによって洩れそうになる吐息を堪えるように、佳奈はきゅっと唇を噛んだ。
「…西崎さん、どうしたんだい?」
太股を這う手を一旦休めた辺見は、視線を騒がなくなった佳奈の顔へと向ける。
その瞳を恐怖に潤ませ、羞恥に頬を紅潮させながらも、彼女は必死に辺見の指に耐えていた。
「もっと君の声が聞きたいのに…」
物足りなさそうにそう呟きながら、視線をショーツに包まれた少女の尻へと戻す辺見。
――どうしよう…このままじゃ…
何とかこの状況から脱出すべく、佳奈は視線を周囲に巡らせる。
しかし、彼女が何かを見つけるよりも、辺見が動く方が早かった。
辺見は眼鏡を怪しげに光らせながら、ピンセットを佳奈の尻と下着の間へと潜り込ませる。
どうやら衣服を弄る際にはピンセットを使うというのが、この変態の拘りのようだ。
「…!」
尻に直接当たった硬質な冷たさに、ビクッと肩を震わせる佳奈。
そして辺見はピンセットで純白のショーツを摘み上げると、それをゆっくりと降ろし始めた。
123名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 21:27:46 ID:loxF5l9c
 ∧_∧
( ;´∀`) 早く>>122の続きを・・
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
124名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 17:38:09 ID:gSnr2Ver
保管庫の掲示板の外部って何のこと?
12590:2006/05/21(日) 23:10:11 ID:YongQDIj
>>124
wiki外の掲示板を借りているということです

>>121
では順次更新してみます
12690:2006/05/23(火) 23:59:37 ID:Rmq5NPZC
保管庫更新してみました
追加・変更・要望等ありましたら
このスレか保管庫トップのコメント欄にお願いします
127名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:47:29 ID:5Y0FMDCK
>>126
乙です
SS,最初から読み直すとさらにイイ・・・!
128名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 08:54:21 ID:a7Ra/Pd6
>>126
お疲れ様です
SS、二本とも寸止めで止まってるあたりが笑えるw
職人さーん、続きまったり待ってますよー
129名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:10:09 ID:HUQJ/glB
期待保守
130名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 18:11:26 ID:Dw+FiJWq
誰も来ないな・・。
自力で欲求を満たすしかないのか?!
131名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 21:13:31 ID:/wHOpMHM
132名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 18:19:22 ID:9i/p7TuN
変態教師のSS続ききぼんぬ
133名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 00:08:42 ID:cSs4rCH9
優子りんのSS続ききぼんぬ
134名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 18:43:26 ID:mJ/zzbHW
柘植×本多の続きもきぼんぬ
135名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 22:59:54 ID:Ua++Skog
ホッスル
136 12/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (9):2006/06/05(月) 04:34:00 ID:7GWo2IGR
---

優子は青山を見つめていた。
ほんの少し何かを思案するような表情を見せた青山は、徐に眼鏡を外すとスラックスの
ベルトに手をかけていた。
カチャカチャとベルトを外す音に、優子の心拍数は一気に跳ね上がる。
視界の隅に、青山のスラックスから覗く赤黒く反り立ったものが見え隠れしていたが、
直視すると恐怖を覚えてしまうような気がして優子はそれを正視することができず、
どこか不安げな表情のまま、ただ青山の顔だけを見つめていた。
眼鏡を外した青山の、意外と鋭い眼差しと視線が交わる。
どくん。その眼差しに心臓を鷲掴みにされたように鼓動が跳ね上がる。自らの心臓の音で
どうにかなってしまいそうで、優子は手錠で拘束された腕でぎゅっとはだけた胸を押さえた。
青山は視線を外さない。
射抜くような視線で優子を見つめたまま、もう待てないと言わんばかりにその身体に
覆い被さると、優子の傷だらけの膝を立てながら、素早くと腰を沈めていった。
ちゅく・・・
「あ・・・」
互いの性器が触れ合う。
硬く熱いものが愛液を絡みつけるようにちゅくちゅくと割れ目にこすり付けられると、
愛液にまみれながらもぴっちりと閉じていた肉の相は、こすり付けられる程その熱い
肉塊によって少しずつ左右に押し広げられる。
膝を抱える青山の手に力がこめられ、これ以上ないくらいに容赦なく優子の脚が広げられると
そそり立った肉塊の先端がまだ誰の侵入も許した事のない優子の中へぐぐっと押し入ってきた。
「あぁっ・・・・!」
未知の感触が優子を襲う。
自分の中に押し入ってくる硬く大きく熱い塊。
その肉塊を強く押し返す処女の証。
優子の処女膜に青山の亀頭が埋没する。
どくどくという互いの性器の脈動が互いの興奮に拍車をかけてゆく。
優子の脈動を感じながら、押し返される力以上の力で少しずつ、少しずつねじ込まれてゆく青山自身。
(む、無理!こんなの・・・絶対に入らないっ!)
そんな優子の思考などお構いなく、青山は力任せにぬめりをたたえた粘膜を押し広げてゆく。
今やどす黒い本能だけで動いている青山に、最早躊躇は無い。
めり・・・ぷつっ・・・・・・
「ひっ・・・・ぁ・・・・」
徐々に裂けゆく痛みに無意識に体をよじらせ逃げてしまう優子。
青山は、逃げる優子の細い腰を掴みぐいっと引き寄せ、のしかかるようにして肩を押さえつけた。
「佐伯さぁん・・・駄目だよ逃げたりしちゃあ・・・」
荒い息づかいで、どこか嬉しげにも聞こえる声で囁いた青山は、優子と繋がった一点に
自らのすべての体重をかけた。
その瞬間。それが音だったのか感触だったのかはわからない。
ぶちぶちぶちっ。
「っつあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
悲鳴とも喘ぎともつかない細い音が優子の口から発せられていた。
想像を超える破瓜の痛みにぎゅっと閉じられた目からは涙が溢れる。
その痛みを忘れられるくらいに青山に抱きつきたかったが、手錠の拘束がそれを許さない。
優子は、涙をぽろぽろ流しながら、青山の胸元のワイシャツとネクタイをたぐり寄せるように
ぎゅっとしがみつくしかなかった。
137名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 17:36:23 ID:FCHrZT0G
続きキターーーー(☆∀☆)
職人さん、お疲れ様です!!
138名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 21:54:26 ID:7JvZmq3k
ああああああゆうこりん可愛すぎるううううううう
139名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 03:57:02 ID:hptmPBp8
学園編で変態教師を跳ね飛ばした後、追いかけられていた
女子高生を乗せてさっそうと走り去りる柘植。
ようやく一息ついたところで、二人に礼を告げる女子高生を前に
2人の獣は、その牙をむく…

…なんてのはないのか(´・ω・`)
140名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 16:29:47 ID:ovV+Ul+m
一息ついたところで本多さんが一緒に居そうなやかん

本多「人が死にかけてるって時に女子高生をナンパしてたのね?!」
柘植「い、いや、違うんですよコレは…!」
西崎「あ…あの…落ち着いてください……。」
根岸「おい、痴話喧嘩してる暇があったらここから脱出するぞ!」
本多「どこが痴話喧嘩よ!」

エロじゃなくてゴメソ(´・ω・`)
141名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 18:55:22 ID:EeSZL2Ql
気にするなよ、絶絶スキーはエロだろうが非エロだろうが
二次創作に飢えてるんだよ・・・orz
142名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 19:25:31 ID:ovV+Ul+m
orz

エロじゃないパロも書けるってことにならないかね。
それなら書けるかもしれない。
143名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 20:43:21 ID:EeSZL2Ql
キャラ総合でたまにちょっとしたアナザーエピソードみたいなの見かけるからそっちじゃダメかな?
ここはエロ見ない人は基本的に来ないと思うので、ここだけの投稿で埋もれさせるのはもったいない気がする。
二次創作か…俺もエロ無しラブコメ風味絶絶SSとやらを読んでみたいもんだ…
144名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 13:47:48 ID:NpPbJFjk
hosyu
145名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 19:20:45 ID:weqA5KUs
エロ無しのも読みたくなってきたな、何でもいいから読みたい
146名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 00:18:01 ID:x/uiI0hh
エロなしor薄めでいいならネタはなくもないかなぁ。
けどプロットがまだ不完全なのと、今ちょっと忙しいから、ちょいと後になると思うけど、
それでもいいなら書いてみるかな。
でも、あんま期待しないでね。
147名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 10:27:07 ID:X9nz1CXV
ホホホ
148名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 11:50:41 ID:dxG2CXEw
うほ
149名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 03:33:31 ID:Ko5zQi/4
温め合う

       l     ,'  l   l
          ,'     ,'   l  l          . - _
       // ,'      ,'_,..,_ l,  ヽ     ノ´//⌒ ミヾヽ、_ ああ・・一弥さん・・・ンッ
     //,r'´     ,r'´   `ヽ、、、`;ニ三彡´〃   ! ゙ゞヾ、_`ヽ
     (({ グチュ {       ````  /´  {  l  | // ヽ`ーr' }
  パン パン ! ズチャ !    `、     '   ノ  l. ||l     i l / l
       ',     ; ',      | ̄``''''ー―- ,'´l  l |!` ‐--| l l l
         ',     l ',    |             l  l  |    リ,! l
       i     ; ',   |          | | ,!    ' リ
,,,,--−---、ノ     ,'___',   |          |. |    ゚。
           ,'' ´ `ヽ   !         | |
、、....___ .....,r'-......__ ,.r'             | '''"''‐-、

150名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 02:38:29 ID:3iVWes8b
藤宮さんは髪もっと短いって
151引き裂かれた記憶(1):2006/06/29(木) 08:22:06 ID:ce2IlIVJ
キャラスレの第2のエキドナサバイバルネタ&
辺見化青山×逃げる佐伯でエロ妄想湧いたので垂れ流してみる
エロ文章苦手なんでエロ描写はセリフのみで勘弁
青山が良心のかけらもない鬼畜なので陵辱系嫌いな方は閲覧注意
NGワードはタイトルの「引き裂かれた記憶」で

+++++++

名も知らぬ孤島で、因縁浅からぬふたりの少し普通でない鬼ごっこは続いていた。
何が少し普通でないかと言えば、捕まえたら殺す。はじめに「鬼」がそう宣言しているあたりか。
簡単に言えば、命を賭けた追いかけっこである。

体力と持久力では多分「鬼」には敵わない。
説得も試みてみたが全く聞く耳を持たれなかった。
となると、今の私にできる事は、知力を尽くして逃げ切ること。
後方に迫る靴音を聞きながら、佐伯優子はいかにして逃げるか?冷静に素早く考えを巡らせていた。
(今度は…距離をとって、わざと姿を見せた直後にどこかの部屋に入って……
 窓から上階か下階に逃げて撒こう……)
ミスリード狙いの作戦である。
遠方に迫る靴音の主の人影を確認すると、目の前の部屋に駆け込みドアを閉め鍵をかけた。時間稼ぎである。
優子は窓にかかるブラインドを上げ、窓を開けて逃げるべくその窓に触れた。
「!? そんな………!」
(開かない!?はめ込み窓!?)
慌ててすべての窓のブラインドを次々に上げたが、その部屋のすべての窓には引き戸はない。
完全に壁にはめ込まれた、格子状に針金の入ったタイプの頑丈なガラス窓だった。
(そんな………どうしよう………!)
走り寄る部屋の外の靴音が次第に大きくなる。
(駄目よ、落ち着かなくちゃ!落ち着いて…脱出できる方法を考えなくちゃ…)
靴音が部屋の前で止まる。
ガチャガチャとドアノブが回されるが、ドアは施錠されているので開かない。
優子は安堵のため息をついた。
(なんとかして脱出の方法を考えないと………)
出入り口は入ってきたドアひとつだけ。
(天井からは出れないかしら………)
そう優子が思案していると、ドアの方から小刻みな金属音が聞こえてきた。
「!?」
カチャカチャ……カチャカチャ………
(そんな………まさか………)
カチャカチャ……カチャカチャ………
……カチッ。
ロックが外れる音。
予想外の事態に、窓際の優子はうろたえたまま身構えた。
ガチャッ。キィ………
ゆっくりとドアが開き、開かれたドアから人影が現れる。
その人影は、優子の姿を確認すると、この状況にはおよそ不似合いな親しげな声で話しかけてきた。
152引き裂かれた記憶(2):2006/06/29(木) 08:23:52 ID:ce2IlIVJ


「あれ………良かった、逃げられたかと思ったよ。
 行き止まりだったんだね、ここ」

追跡者・青山透。かつて富坂の地で同行者だった男。
妙に鮮やかな青いスーツに銀縁の眼鏡と、いでたちこそ初めて出会った時と同じだったが
ただひとつ違うのは、その手には鋭利な殺人ナイフが握られていること。
予想外といわんばかりに狼狽している優子に気がついた青山は、気弱そうな笑顔を浮かべたまま話しかけてくる。
「ああ……僕、これくらいの鍵なら開けられるんですよ。
 ひととおりの悪いことは色々とやってきたからね。
 こいつでドアを切り倒すこともできたけど……アポロン様の施設をむやみに壊したくないし」
そう言いながら、左手の指先でナイフの刃を弄ぶ。
気弱な笑顔とナイフ慣れしたその行動のアンバランスさが、かえってこの男の狂気を引き立たせていた。
「さて、と」
カチッ。後ろ手でドアロックをかけた青山は笑顔のまま、窓に張り付く優子を見据えた。
「佐伯さん………やっと会えたね」
そういうと青山はすっと眼鏡を外した。男が纏う空気ががらりと変わる。
そこに浮かぶ顔は笑顔には違いないのだが、先ほどまでのそれとは全く違う。
眉を上げ目を細め唇を歪ませ笑うその表情は、まぎれもない殺人者のそれであった。
「逃げ続けて、疲れたんじゃないのかな?」
コッ。一歩、歩み寄る。靴音が嫌になる程頭に響く。
「僕なら、君を楽にさせてあげられるよ………」
コッ。また一歩。二人の距離が近くなる。
(駄目よ、まだ諦めちゃ駄目………!)
優子は絶望的な気持ちを振り払うかのように両手を握りしめ、脇を掻い潜ろうと
突然のダッシュを試みた。

「無駄だよ!」
「キャアッ!」

瞬時に反応した青山に抱きとめられた優子は、男の貧弱そうな外見からは想像もできないような力で
投げ飛ばすように押し返され、無様に床に倒れ込んだ。スカートがはだけ、艶かしい太股が覗く。
一対一で男と真正面から対峙するには、優子はあまりにも無力すぎた。
青山はは倒れ込んだ優子の姿を一瞥。
じっと観察するようにはだけた太股を見つめた後、口元を歪ませ凍るような笑顔で言った。
「どうせ殺すんだし………僕にも少し楽しませてよ?」
「………?」
言葉の意味を解せず、優子は訝しげな表情のまま身構える。
青山は倒れ伏した優子の前に腰を落とすと、次の瞬間、手をかけた彼女の胸元からそのブラウスを力ずくで引き破った。
「えっ!?」
ブチブチブチッ!! 勢いよく弾け跳ぶボタン、呆然とする優子。
青山のその行動に瞬時に状況を理解した優子は、がばっと破られた胸元を押さえて後ずさった。
「そんなっ!青山さん………嘘………!」
「………僕もねぇ…逃亡生活が長かったから、久しくそういうコトしてないんだ……
 セックスしようか、佐伯さん」
「い、いやっ!」
あまりにも唐突に、恥ずかしげもなくこれから行う行為を言ってのける青山に優子はうすら寒さを感じ
再び男の目前から逃げ出そうと試みてみたが、即座に青山に羽交い絞めにされてしまった。
バタバタと暴れてはみたものの、抵抗らしい抵抗もできないまま、優子はうつ伏せに床に組み伏せられてしまう。
「なんで嫌なのさ…佐伯さん、僕の事好きなんでしょ?」
「………!」
優子は赤面して青山の方向を睨みつけたが、組み伏せられているため、お互いに表情は見えない。
「僕ね、さっきこんなもの見つけたんだ」
ガチャッ!
「えっ!?」
後ろ手に両手を拘束される。手首にひんやりとしたものを感じた。
(この冷たい感触は………手錠!?)
優子の顔が青くなる。
153引き裂かれた記憶(3):2006/06/29(木) 08:25:28 ID:ce2IlIVJ
「富坂を思い出すね」
「そんな………やめて、青山さん!」
本格的に自由を失った優子に、青山は容赦無い。
ぺたぺたとナイフの側面で優子の背中を叩きながら言い放つ。
「ほら、暴れるといろんなとこがスパッと切れちゃうよ?」
「ひっ………」
優子がその言葉で身を固くしたのを見計らったかのように、首筋に立てたナイフの刃を背中に一気に引き下ろすと、
ブラウスとインナーがビリビリと音を立てて無残に切り裂かれてゆく。
「いやぁぁぁぁっ!!」
「あはははは!」
優子の叫び声と青山の笑い声が響く。
青山は高らかに笑いながら、優子を纏う布を次々に切り裂いていった。
「いや………嫌ぁ………ぅぅ……」
されるがままで半泣き状態の優子は、弱弱しくうずくまり否定の言葉とともに頭を振る。
「……ははっ………たまらないよ、佐伯さん………」
実際、後ろ手に自由を奪われ、かつて衣類だったビリビリに引き裂かれた布地を僅かに纏うだけの
今の優子の半裸姿は被虐嗜好のある男にはたまらないだろう。
優子の服を切り裂いてゆく行為は、青山の興奮を駆り立てるには十分すぎる程だった。
おもむろに
ズボンとトランクスを脱ぎ捨てた青山は、組み伏せた優子の腰を背後から掴むと
既に痛いほどに硬くなっている剛直を全く濡れていない優子へとあてがった。
「ひっ…痛い………痛いぃっ!」
肉棒に感じるわずかな抵抗など気にすることもなく、めりめりと剛直が押し込まれてゆく。
「痛ぁぁぁぁっ!いやいやいやーっ!!」
優子が暴れるように猛烈な抵抗を示した直後、青山の肉棒にぬるりとした感触が纏わりついた。
青山がおや、と結合部を見ると、そこには血が滲んでいる。
「あれ、ひょっとして初めてだったの?
 いいよ、死ぬ前に僕が君を女にしてあげる」
青山は嬉しそうにそう言い放つと、猛った肉棒を一気に奥まで突き入れた。
「ひぐぅっ!痛いっ!痛いの、青山さんっ!」
「そうかい、痛いのかい。僕は最高に気持ちいいんだけどね!」
青山の肉棒が優子の中を乱暴にかき回すように動くと、ぐちゅぐちゅと結合部から卑猥な音が響きだした。
「痛いぃ………お願い、やめてっ………っ痛ぅ………」
「やめるわけないよ…こんなに気持ちいいのに…」
涙を流し懇願する優子の言葉も、痛がるその顔も、今の青山には興奮の材料にしかならない。
「いやあ……たすけて………誰かっ………誰か助けて………」
「あはは、佐伯さん、こういうとこ誰かに見られたいんだ?
 僕も一緒に呼ぼうか?」
「いやぁぁぁーっ!」
「うるさいなぁ!おとなしくしてろ!」
ザスッ!優子の顔の真横にナイフが突き立てられる。
「ひっ!」
「おとなしくしてないと、その綺麗なお顔に傷がついちゃうよぉ?」
「…うっ……うぅっ………」
「そう、それでいいんですよ………いい子だねぇ佐伯さんは」
青山は残酷なまでに優しく優子の頭を撫でると、暴力的な抽送を再び開始した。
154引き裂かれた記憶(4):2006/06/29(木) 08:26:21 ID:ce2IlIVJ
優子は信じたくなかった。
今自分を力ずくで陵辱している男が、富坂で出会った優しい男と同じ人物である事を。
気弱な笑顔を浮かべ、絶望の淵にいた自分を励まし助けてくれた男とまぎれもなく同一人物である事を。
たとえ幾度と殺されそうになっても、優子は心のどこかでこの男の良心を信じていた。
悪事を働いていても、透けてみえるような人の良さがどこか憎めないさえと思っていた。
そんな思いが今、すべて踏み躙られ引き裂かれている。
身も心も何もかも引き裂かれるというのは、おそらく、こういう時の事を言うのだろう。
無理矢理何度も貫かれながら、優子は体と心の痛みにただ涙を流し続けた。

「ハァ、ハァ………ああっ、いくよ、中で出すよっ………佐伯さんっ………!!」
「ぃゃ……………」
弱弱しく拒否の言葉が優子の口から漏れるが、優子もそれがもう無駄だという事は判っていた。
「佐伯さんっ……さえきさんっ!っあああ!!」
最後の拒否の言葉など全く無視し、優子の奥深くでどくどくと青山の欲望のすべてが放出されてゆく。
優子はただ、それを受け入れるしかなかった。
それでも。今のこの現実は受け入れたくない。
もう………何も感じなくなりたい…………。
優子は、ゆっくりと目を閉ざし、心を閉ざした。
155名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 08:27:32 ID:ce2IlIVJ

+++++++

おしまいです。
朝っぱらから妄想に駆り立ててられて
何書いてんだ俺…orz
156名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 11:49:54 ID:1bQ1BsB4
うはwGJです!
青山辺見になってるよ青山(*´Д`*)
アウトブレイクネタ他にも誰か書いてくれないかな・・・w
157名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 14:17:42 ID:1bQ1BsB4
本多涼子に電話越しにそう告げると、柘植は携帯電話を懐にしまった。
どっかの芸能人の密会を撮るとかいう本多につき合わされ、
柘植は今日も業務外の仕事に精を出しているのだった。
「まあ、面白いからいいんだけどな。」
人知れずそう呟くと懐からタバコを出し、火をつける。
ふと顔を上げると東の空が白んでいた。
(そういえば親父に拾われたのもこんな時間だったっけかな…。)
タバコを吹かしながら柘植は昔のことを思い出していた。

−−−−−−−−−−−−−−

18年前、彼はどこかの繁華街の路地裏で血まみれで倒れていたところを
飲みに来ていた老いた自衛官に助けられた。
自衛官は始め酔っ払いが喧嘩でもしたのだと思い放っておこうとしたが、
その手に拳銃が握られているのを見て驚き、彼を自分の家まで連れ帰り介抱した。
幸い見た目ほど怪我が重くないこともあって数日もすると意識を取り戻したが、
その時に彼は自分のことを何一つ覚えていなかった。
「これはお前の持っていたものだ。何か覚えてないか?」
自衛官に差し出された拳銃を受け取る。
それはまるで自分の手の延長であるかのようにぴったりと吸い付いたが、
何故そうであるか、何故持っていたのかまでは思い出せなかった。
「そうか…。記憶喪失になったのは恐らく怪我のショックによるものだろう。
 なに、そんな顔をするな。そのうち治る。それまではここでゆっくりしているといい。」
こんな得体の知れない人物を置いておいていいのか、と聞くと自衛官は、
「どうせこの家に居るのは自分ひとり。身寄りも何もない身だから気にすることはない。」
快く自分を受け入れてくれたのだった。
「そうだ。記憶が戻るまでに呼ぶ名前を決めておこう。名無しの権兵衛と呼ぶわけにもいかんしな。
 ……よし、明け方に拾ったから”明”にしよう。”柘植 明”。どうだ、我ながらナイスネーミングだ!」
そう言って豪快に笑う老人を見て、彼は初めて安心したように笑ったのだった。

−−−−−−−−−−−−−−

それから十年近く、柘植はその老自衛官と暮らしていた。
老人は彼のことを息子のように大事にし、柘植もまた老人のことを父親と思うようになっていた。
依然記憶は戻らなかったが、不備はなかった。
自分が何者であるか気にならないわけではない。
だがそんなことよりも老人と居る時間のほうがずっと楽しかったし、
物事にこだわらない性分もあってかあまり気にしなかった。
老人の後を追い自衛官になり、そしてその数年後、老人は他界した。
「明。お前のお陰で身寄りのないワシが家族と言うものをもてた。ありがとうよ。」
そう言って眠るように息を引き取ったその顔を、彼は今でも鮮明に覚えている。
ビルの隙間から顔をのぞかせる夜明けの太陽に柘植はかけがえのない父親の面影を見出していた。
(今度の休みに墓参りにでも行くか…。親父の好きな焼酎でも持って……。)
ハンドルに両腕をつき思いを巡らせていると、不意に後部座席のドアが開き、誰かが乗りこんで来た。
「お待たせ!さ、早く出してちょうだい!」
「現場は撮れたんですか?」
肩で息をし、頬を高潮させた本多涼子に柘植は顔を向けた。
「バッチリよ!それより、後ろから厄介なのが追いかけてきてるの。早く車を出して!」
「了解!飛ばしますよ。しっかり捕まっててください!」
タバコを灰皿に押し付けると、柘植はハンドルを握りアクセルを踏んだ。
車体が弧を描いて加速する。
タクシーはそれと同じ色をした夜明けの地平に向かって、一直線に走っていった。
158名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 14:22:52 ID:1bQ1BsB4
やべ、キャラ萌えスレにやろうとして誤爆したorz
補足しておくと柘植さんが1のスナイパーが記憶喪失でこうなったのだったら面白いという
レスを見て妄想したものです。
申し訳ない(´Д`;)ヾ
159名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 14:33:14 ID:1bQ1BsB4
しかも前半切れてるしorz
重ね重ね申し訳ない・・・。

「ごめんなさい、柘植さん。まだ時間かかりそうなの。もうちょっと待っててくれる?」
「わかりましたよ。何時でも出せるようにしておきますから、気をつけてきてくださいよ。」
本多涼子に電話越しにそう告げると、柘植は携帯電話を懐にしまった。
160名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:55:38 ID:l3WPWbTC
ゆうこりん陵辱キテル━━(゚∀゚)━━!!
手錠&お洋服ビリビリのコンボGJ!!
このまま今度はアポロン様にねちっこく虐められたりしないんだろうかw
161名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 14:02:02 ID:RtRGFaLp
―首に赤い斑点―
篠原・藤宮編
篠原「春香?大丈夫」
藤宮「ハアハア、一弥さん‥」篠原「凄い熱だ。ん、あれは藤宮さんのお父さん」
藤宮父「春香!!」
藤宮「お父さんハアハア‥。」父「可哀相に‥ん?首の赤い斑点は‥‥‥!?‥まさか‥。篠原君、君にまかせた私が悪かった。よくも娘に手をだしたな!」
篠原「ち、違いますよ!誤解です!お父さん!」
父「君にお義父さんと呼ばれる筋合いはない!!ちょうどいい、このまま死ぬがいい」
藤宮親子ヘリにて脱出
篠原「そ、そんなー!待ってー!」篠原6-CEDへ

佐伯・青山編

佐伯「ZZZ」
青山「‥‥。」
佐伯「う‥‥ん」
青山「‥‥(ムラムラ)」佐伯「うーん(寝返り)」青山「ななな、なんてカワイイんだ‥ままま、まずいよ(ムラムラ)」
佐伯「‥青山さぁん‥ むにゃ」
青山(ぷつーーん)


佐伯「ふぁあ‥おはようございます。青山さん。ん、なにこれ!腕に虫刺されが、あ!足にもやだぁ、首にも!野宿って嫌ですね」
青山「そ、そうだね‥‥ニ‥‥ニヤリ(佐伯さん‥君はもう、僕のものだよ)」
162名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 14:13:43 ID:RtRGFaLp
柘植・本多編

本多「運転手さん!報都出版までおねがいね」
柘植「わかりました。って歩いて行ける距離ですよねぇ。まあ、いいんですけど。」
本多「だって暑いもの。はぁー涼しい、あれ、運転手さん私服?珍しい!でも、似合うわよそのポロシャツ。あ、首に虫刺されが」
柘植「!?」
本多「あ。こっちにも‥あ!‥‥‥‥。そう‥。」
柘植「‥‥‥‥‥(ポリポリ)。」
本多「‥‥‥‥‥(イライラ)‥。」
沈黙の車内

柘植「ぁ‥‥あのぅ‥」
本多「何っ?」
柘植「‥‥着きましたよ。」
本多「はいっ運賃!お釣りはいらいわっ、昨日お楽しみで使い過ぎたんでしょうから!(怒)」
柘植「‥‥あの、怒ってます?‥もしかして‥。
本多「別に!」
柘植「‥このキスマーク、本多さんに付けられたんですよ。」
本多「‥え?」
柘植「かなり酔われてたようで、車内で本多さんに絡まれまして‥その時に。(ポリポリ)」
本多「ええー!!」
柘植「あ!俺は何もしてませんよっただ、本多さん上げちゃいまして、制服が‥。」
本多「あーーー!!!そうだったわ‥‥ご、ごめんなさーい!(平謝り)」
柘植「‥やれやれ‥‥。
吐かれなかった、俺もやばかっな‥ボソッ」
本多「え?」柘植「イヤイヤなんでも。」


キャラ板からネタ的にアレなんで持ってきました。柘植は少し修正してあります。
163名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 19:55:09 ID:oKDpXxib
改編版乙ー!
青山が眠ってる佐伯たんにどんなエロい事をしたのか
柘植さんはどんな葛藤をしたのか
詳細版もちょっと見たいかも(*´Д`)ハァハァ
164名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 17:36:28 ID:Q9Bf/zFZ
一緒に見ようぜ
http://www.castily.com/live/mo.asx
165赤い斑点・青山徹の回帰録‐前編‐:2006/07/04(火) 03:36:18 ID:aM1GWy8e
すぐにでも奥富ダムへいきたかったが、僕も佐伯優子も流石に疲れていた。そこで計画外だったが、ファミレスの女子更衣室で休むことにした。
店内で休みたかったが、あの怪しい記者がいたため、ここになった。人目を避けるのに良いし、狭い車内や極寒の外よりも寒さしのげるしましだった。
佐伯優子が持ち合わせてたカップ面とガスコンロで食事し少し急速をとることににした。
「はあ‥やっとゆっくりできるね」
「あの、青山さん少し横になってもいいですか?」
「佐伯さん、疲れただろう?僕に構わずゆっくり休んで下さい。」
「ありがとうございますそれじゃあ‥少し休みますね‥」
そういうと佐伯優子は絨毯の床にくの字に横になった。やがてすぐにスウスウと寝息が聞こえた。

「この女には警戒心というのがないのか」
心底自分をすっかり信じ混む彼女に少し呆れていた。
正直この女はとろくさいから嫌いだ。だか、何故か放っては置きたくはない。誰かに渡したくはない。眠る彼女の濡れた髪を撫でながらそう思った。
「う‥‥ん。」
「!!」
寝言とはいえ、普段とはちがう甘い声に『ドキッ』とした。背を向けて寝る彼女はよくみるとかなりスタイルが良い。ウエストラインがとても綺麗だ。さらに髪の間から覗く白く細い首あに色っぽくて少し興奮してしまった。
まあ男子故にしかたのない事だ。

「ううん‥」

彼女が寝返をうった。無垢な寝顔がこちらを向く。

‥‥カワイイ‥。

もともとメイクしていなかいのか、薄いためか、雨に濡れたとはいえ、さほど汚れてはいない。少し垂れ目がちの瞳にやや幼さが残る顔立ちがなんともかわいらしい。
それとは対象的に朱く艶ぽい唇とセータからもわかる、形良いふくよかな胸が気になった手錠のため手を組んでいるからよけいに大きく見える。僕自信が猛ぶってきた。
これはマズイ!
僕が悪いのではない、佐伯優子がかわいすぎるから悪い!

「青山さぁん‥‥し‥て下さい」

甘く切ない声で僕を呼ばれて‥‥。
僕の中でなにかが切れた。
166赤い斑点・青山徹の回帰録‐後編:2006/07/05(水) 04:51:52 ID:48U37iyM
「佐伯さん‥君は悪い娘だね。」眠る彼女の唇に軽く口づけて
「僕にもいい思いさせてくれなきゃ‥。」
邪魔な飾りの眼鏡を投げ捨てて、横に体を向けて寝る彼女にゆっくりとかぶさった。タートルセーターから僅かに覗く首筋にキスをしたら
「ん‥」と小さく鳴いた。さらに首筋を舌でなぞったらピクリと体が反応した。‥‥面白い
「佐伯さんは寝ていても感じるの?」
起きたかも知れないので、尋ね軽く手を抓ってみたが、反応はない。ただスウスウと寝息をたてていた。

興奮と嬉しさで、調子にのってセーターの下に手を入れると暖かく柔らかい。そして膨らみに触れた。思わず揉んでしまったが、膨らみを覆う布が邪魔で感触がいまいちだった。
「ちっ!なんだこれは!」いらついてナイフでそれを裁ち切ろうとしだが、起きた時に彼女の中の『良い人』をまだ壊すわけはいかない。
しかたなくブラを無理押し上げることにした。指先が膨らみに触れた。途端にもうひとつの手で揉みしだく。膨らみの先端が硬くなっていくのがわかった。指でギュっと摘むと‥
「ぅうん‥‥」とまた鳴いた。顔をみると眉をしかめて今にも起きそうだったが、なんと寝返りをうってくれた。仰向けに。
一気にセーターとブラをたくしあげ、二つの膨らみに顔を埋める。
「全部僕のものだっ」
あらわになった肌全に痕を残し、唾液で潤す。つんと起ったピンク色の先端に吸い付き舌でころがせば、「ぁ‥‥」と、彼女は小さな声と体をひくつかせた。
可愛すぎるよ佐伯さん。

君を刺したいなぁ‥。

もう、起きてもいい、嫌われてもいいさ。とにかく彼女に挿せればいいんだ。
おかまいなしにスカートをめくり、ストッキングと下着を膝下までずりおろした。膝ん抱えて広げると彼女の湿った秘部。指で川をなぞればくちゅり音と粘液がこびりついたから安心だ。太腿へキスをしてから
ズボンを脱ぎ硬となった僕自信で彼女を貫いた。
「ぅ‥う‥っつ!ああっ!」
流石に起きたかな。痛いよね。処女だから。でもきにしない。
半目で虚ろな目をした彼女に
「っあ‥あっおやまさっん?」揺さ振られながら問う彼女に。
「佐伯さん?まだ平気だよおやすみ」そういい、死なない程度に首を締め失神させた。彼女の嬌声が聞けないのはつまらないが、中へ出せればいい。
反応はないが吸い付きのイイそこへ、満足するまで貫き僕の精液を注いだ。
流石に僕も疲れたな。佐伯優子が起きる前に乱した彼女を綺麗にしてから短い仮眠をとった。


君を消すくらいならば僕のものになったほうがいい佐伯さん。END
167名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 05:00:47 ID:48U37iyM
なんだこりゃあwwwあんまりエロくないですね。最後の方がまとまってなくて意味不明ですみません。野宿やないし( ̄▽ ̄;)
前の小ネタの詳細なんですがエロかくの初めてなんで、上手くなくてすみません。期待したかたすみません。
168名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 12:34:19 ID:rSYuMnfQ
携帯だったんですか!長文乙です!
佐伯たんの描写が可愛くてイイ!! ヘタレと鬼畜が同居してる青山もイイ!!
楽しくムラムラと堪能させていただきますたよ(・∀・)

気が向いたら、柘植っち寸止め葛藤編も是非よろしくお願いしますですよ(*´Д`)
169名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 12:42:32 ID:rSYuMnfQ
事後報告ですが、
>>151-154>>161-162>>165-166をまとめwikiに追加させていただきました。
170慟哭〜事件後、自宅にて(佐伯独白):2006/07/07(金) 20:54:35 ID:ITEpR/r9
>>165-166様にインスパイアされて勝手に書いた、赤い斑点・青山透の回顧録の続きです。
ネタ拝借失礼致します。
エロくはない、青山にされた事を佐伯が気づく、ちょっとダークなだけの話です。

----

事件後、自宅にて  佐伯優子の独白

----

警察の事情徴収が終わり、私が自分のアパートに戻った時には26日の朝になっていました。

あの人を乗せたパトカーが消えた事を、私は、事情徴収を受けている時に知りました。
あの人は、罪を償うこともなく、姿を消しました。
言葉も振舞いも、すべてが嘘だったあの人は、
ダムから助けたときに見せた涙さえ嘘だったのでしょうか。

私はこの二日間で、いろんなものをなくしました。
ただ一人の家族をなくし、信じた人に裏切られ、ひとりぼっちになりました。
それは、すべてひとりの男によって奪われたものでした。
でも、私があの男に奪われたものは、それだけではなかったのです。

アパートにたどり着いた私は、疲れ果てていました。

体のあちこちに虫刺されが目立ったけれど、痒くはなかったので特に気にしていませんでした。
その時までは。

これからのこと、考えなければいけないことは沢山あったけど、今は、ただ眠ろう。
シャワーを浴びて寝ようと、袖のほつれてしまったタートルセーターを脱いだ時、
私は、ある異変に気がついたのです。

腰や太股にも赤い痣。
腰なんて、セーターの下だったはず・・・


ぞくり。


その瞬間、私の中にひとつの可能性が浮かびました。

まさか・・・・そんな・・・・・
がたがたと体が震えだすのを感じました。

私は記憶を辿っていました。
あの時。あの朝、あの男は何て言った?

----

「ふぁあ・・・おはようございます。青山さん。
 ん、なにこれ!腕に虫刺されが、あ!足にもやだぁ、首にも!野宿って嫌ですね」
「そ、そうだね・・・・・
 ・・・・・。
 佐伯さん、体は大丈夫?」

----
171慟哭〜事件後、自宅にて(佐伯独白):2006/07/07(金) 20:55:00 ID:ITEpR/r9


『体は大丈夫?』

記憶の中でリフレインする男の声。
いつものように、穏やかに、心配そうに、思いやりに溢れた声。

あの時。
告げるようなことじゃないと思って口には出さなかった事。

あの朝、トイレに行った時、私は・・・・・微量のおりものと共に、出血していました。
ストレスと環境の変化で、生理が始まってしまったんだなと思っていました。
下腹部に感じた微妙な違和感も、鈍い、重い、それでいて裂けるような痛みも、
予定外の生理のせいだと・・・・そう思っていました。

私は、全ての着衣をそっと脱ぎ、おそるおそる・・・鏡の前に立ちました。



赤い痣は、胸にも、内股にもありました。
私は、その時、はっきりわかってしまったのです。
この赤い痣が何なのか・・・・

私は、あの人に・・・・・・
私は、震える体を両腕で抱きしめていました。

あの男は何もかも奪っていったのです。
お兄ちゃんの命も、そして・・・・・私自身も。

「・・・うっ・・・・」

涙がこみ上げてくるのを、私は抑えられませんでした。
恥ずかしさと、悔しさと、怒りと、悲しさと、・・・・愛しさと。

「青山さん・・・どうしてっ・・・・!?」

私は愕然としたまま、その男の名を口にしていました。
私がその男に寄せていた信頼も恋情も、最も残酷な形で裏切られていたのです。

「ぅぅっ・・・ぐすっ・・・うぁぁっ・・・」

体のあちこちに残る、消せない痕。
お兄ちゃんを殺した、あの男の痕。
私を大嫌いだと言い放った、あの人の痕。
自らを抱きしめたまま、私は、その場に崩れ落ち、
いつまでも、いつまでも・・・・・・・泣き続けました。
172名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 21:05:55 ID:K21BrdUX
ゆうこりん可哀想だよゆうこりん(ノД`)
強く生きるんだよ・・・。
ともあれ皆さんGJです!
173赤い斑点・柘植明の回顧録:2006/07/08(土) 03:24:45 ID:weU2dme7
凍てつく寒さの中で季節外れの大水害から半年、重苦しいブレザーから爽やかな半袖のワイシャツに変わり季節は夏を迎えた。

この季節は一日が長いから深夜まで稼げる。夜とはいえ、人はいる。酒が上手い季節だからな。酔っ払いはよく拾う。
カーラジオでは連日富坂の水害についてのニュースが流れてる。なんでも、田沼知事は大量殺人を計画してたとかなんとかで。恐ろしいねぇ。さて、この客を送って今日は終わりにするかな。
「えー、3400円です」
派手な客「あら、意外安かったわね。でも流石に命知らずのドライバーさんね。運転上手だし。あ、お釣りはいらないわ」そういうと5000札でその客は払ってくれた。
「それに‥。運転手さんとっても体付きいいわね」
「あの‥電車が。」
「あら、大変!じゃあね運転手さん。」プチュ!
「!!!」
‥野郎にキスされるような趣味はねえ。

オカマ「またねん〜。」オカマちゃんは手を振っている。俺は見なかった事にしてタクシーを走らせた。
「かぁ‥最悪これで二度めだな」一度めは酔ったサラリーマンだったな確か。

富坂の件ですっかり有名になった。が、変な客乗せる事も増えた。まあ、あの人を超える変わった客は流石にいないがな。
頬に付いた口紅の後を吹きながら、携帯を確認する。‥本多涼子からの着歴は‥‥‥‥、
ない!
「おっし、今日は家でのんびりビールが飲めるな」

本多を乗せるのは嫌ではない。退屈な時は良いのだが、こう忙しいときにこきつかわれるから勘弁して欲しい。毎日乗せてるようなもの、つけで。本人は美人だし人柄は悪いわけではないのだが。

もうすぐ、車庫だ。
車が交差点に差し掛かった時だった。
「ん?なんだ?人か」
横断歩道の真ん中で人が仰向けで倒れている。
「まさか、ひき逃げされたのか」
確認のため降りて近づく。ノースリーブのシャツに、黒のハーフパンツに髪は短く体格的に女のようだ。外傷ななさげだが。顔を覗くと‥‥、

「‥‥‥‥‥。ふー‥。本多さん?何してんだ‥」
倒れていたのは、何の悪戯が腐れ縁なのか。本多涼子だった。しかもかなり、酒臭い‥。
「んーー?ああ!運転手さんだあぁーー」
呂律が回らない声で子供の様に手足をバタバタさせている。
「こんなとこで寝てたら轢かれますよ」
「ちかうよう、帰るとこだって。でも立てないんだよねーアハハ」
174名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 21:28:19 ID:weU2dme7
肝心なレス忘れてました。を>>170-172さん、未熟な文でおはずかしい。続編をありがとうございます。

柘植編始めましたが、本多がでるまで長すぎました。w無駄が多くてすみません。
175赤い斑点・柘植明の回顧録2:2006/07/09(日) 02:18:17 ID:MLRO/g1t
まさか、本当に怪我でもしたのか?さすがに少し心配になった。
「立てないって‥、起き上がる事はできるだろ」
「うーん、どうかなぁ、よいしょーっと、やん〜できないー♪」
と半身を起き上がらせたかと思うと、本多はまたぺたんとわざと寝転び、脚をバタバタしている‥。大丈夫なようだな。やれやれ‥。
「だーかーらー‥」
「乗せていけって言うんだろ?いわれなくてもそれじゃ無理だ。家までなら送るよ。」
「さっすが、あたしのうんてんしゅさんね。じゃお願いー」両手広げて、俺を待ち構えてる。
「やれやれ‥」と本多を乗せようと抱き抱えようとしゃがんだら、


ひしっ!

「!!ちょっと、本多さんっ」
首に腕を絡ませて凄い力で抱き着かれてしまった。
「んふふー、運転手さんは優しいんだぁ。大好きぃ」
大好きか‥。まあ、悪い気はしないが‥‥、苦し‥こんなに重かったか?

「ほ、本多さん苦しいから離、‥して‥くれ」
「んんー?ちゅうしてくれー?いいわよ〜。ん〜♪」

言ってない!言ってない!思わず反射的に首を横に向いて避けてしまった。‥‥勿体ない事を!
「んもう!なんでにげるのよぅー。あたしの『ちゅう』が嫌なのー」
「嫌じゃな‥、!?、いやそのー、本多さん飲み過ぎだって‥あ!」

本多が俺の首に‥‥‥‥、唇を当てた。
くっ‥、そこ、俺弱いんだよな。少しだけ性感帯に響いた。

「えへへー、しちゃったー運転手さん嬉しい?」
無邪気に笑う本多。これが素面だったらな。少し残念だ。
「‥痛い。」
だが、歯が当たったのか、痛む。
「そっかーよかったぁー」聞いてないな。
‥まあ、ういか、ちょっと嬉しいアクシデントだったが、いつまでも、路上で抱きあってたら、流石にに警察に職務質問される。
「しかたないな」
本多を抱っこして、車の後部座席へ座らせた。
「おとなしくしててくれよ。」
「はぁい」
素直に返事はしてるが、彼女の上司に、酒癖がかなり悪いと聞かされていた。運転中に先程みたいな事されたら、喜ぶどころか命取りになる。
本多が眠る事を祈りつつ、再びタクシーを走らせた。
まだ続くW
176赤い斑点・柘植明の解雇録3:2006/07/12(水) 02:26:57 ID:kwqlJR7n
車内では意外にも本多はおとなしくしていた。なにやら捜し物でもしているのか、モゾモゾしているが、こちらに危害を与える感じはない。須藤さんから聞かされていたほどの悪癖はなさそうだ。

さて、早く酔っ払い本多を送ってやらないと‥。

「うんてんしゅさぁん、窓開けてくれるー?」
「クーラーは嫌いでしたって?」運転席から、本多のいる座席の窓を開けてやった。
「ありがとー♪」といって走る窓から何かを投げる、というより、捨てた。
おいおい‥。

「本多さん、危ないから窓から物を投げないでくださいよ」
「はぁいごめんなさぁい、」
と身を乗り出してきた。

「危ないからっ座って‥、」
ふと、ルームミラーごしに本多が写った。
先程の本多なんか違う。何か足りない。
ノースリーブのシャツの襟がなく、見えるのは細く白い首のラインと男と違うくっきりと色気のある鎖骨、さらに、谷間がちらり‥、おっ、もう少しで見えそう‥。て、何考えてる俺!

恥じ入て慌ててミラーから目を離す。顔が紅潮する。けして見たくて覗いたんじゃないぞ。
あくまでも。それにしても‥。なんで脱いでるんだ!
「‥ほ‥、本多さん?何てたんだ‥?」
「ん〜?あたしの服〜‥湿っぽいから脱いだの」
「‥‥‥‥‥。そうか。」とルームミラーにうつる本多に気がくあまりに無関心な返事を返してしまう。
「ちよっとー運転手さぁん?聞いてるのー?」
と、少し怒り気味で助手席と運転席の間から本多はミ身を乗り出した。横目で、本多が上半身が何も付けていないのが見えてしまった。くっ!
ブレーキを踏み車を停めた「きゃあ!」
やや、急ブレーキの気味だったため本多が反動で前へ飛び出しかけた。
「びっくりしたー!でも 面白かった今ー♪」

‥‥俺は、いろんな意味で危なかったよ。
須藤の言葉を甘く考えてしまった。全くこの女は‥。自分の制服シャツを脱ぎ、本多に渡す。
「本多さん、あんたの服捜してくるから、ちょっといいかい。それまでこれ着ててくれ。」
「早速来てみるね」と喜んで本多は俺のシャツを着てみせた。体格差がよくわかる。五分袖になって可愛いらしい。
タクシーをUターンさせて路肩に、停め外へでた。
一応キーは抜いておく。

「はあ‥」タクシーから少し離れた路上で一服ついた。正直、本多の服を捜そう思ってない。とにかく外へ出たかった。年頃の半裸の女性と狭い車内にいるのは精神的に辛い。とにかく逃げたかった。
ミラーに写った本多の姿が消えない。白い素肌が消えない。女である事を実感してしまった。触れたら‥いや、本多は客だ。お客様にそんな事はやっては行けないんだ。
でも‥‥。
177名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 04:59:25 ID:cjCFEl1x
あげ
178名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 12:06:44 ID:M6tNLAy8
age
179赤い斑点・柘植明の解雇録4:2006/07/17(月) 00:18:40 ID:UnKsR4eK
身体は正直だ。下半身は反応しはじめていた。
「くそ‥起きっちまったか」
自分の股間に圧迫感をんじてる。本多の裸体に反応してしまうとはな‥。AVや雑誌なんかではなんともないのに久しぶりだ。
たが、本多は良い身体していたのは事実。鎖骨が綺麗で胸は以外にあったな‥。触れてみたい。彼女は処女‥ではなさそうだが、もっと‥‥‥!?
「何を考えてるんだ、俺はーっ!」
一瞬でも破廉恥な考えをした事を悔い、街頭の明かりだけの路上で一人喚き髪をワシャワシャと掻きむしった。はたからみたら危ない姿だ。
落ちつきを取り戻すように、まだ半分も吸っていない吸いかけのタバコを捨て、別のタバコに火をつけて、思いきり吹かしたが、落ち着かない。
「ふー‥、どうしたものか。コイツは自分でするしかないのか。」
そう言い聞かせてはいるが頭の片隅に本多との行為を望んでいる‥?。力づくなら簡単だか、人間として男として最低な真似はしたくない。
「ん?」
ふと、視線の先に暗闇に白い布が落ちていた。袖のないシャツ。先ほどにみた本多のだ。本当に見つけてしまったな。さらに、シャツと一緒にランジェリも引っ掛かっていた。
脱いでも捨てるなよと、少し可笑しく思い、先の欲情が少し覚めたので、タクシーへ戻る事にした。と、前方からふらふら歩く人影が「運転手さぁーん」
サイズの合わない半袖を来た本多が降りてきたようだが、おぼつかない歩き方が危なっかしい‥。案の定、歩道の段差に脚を取られ転倒した。
「本多さん大丈夫か!」駆け寄り抱き起こす。
「いたーい!痛いー!!死んじゃうー!」
「肘を擦りむいただけだろ、唾つけときゃ直る」
「うー、じゃあ柘植さん舐めてよぅ‥」
「俺がか?」「だって届かないでしょここ」


変な頼みだが、今の本多ならどうってことははない。むしろ喜ばしいしい事だ。それに、確かに肘は自分では舐められしな。

「やれやれ」と面倒なふりをしつつも、本心は嬉しかった。本多の細い腕を掴み、傷ついた患部へ舌をあてた。擦り傷の跡を血を舌で舐めとりなぞる。
「‥やっ‥‥んふぅ‥くすぐったいっ 」本多はむずがって腕を引いた。

「駄目だろ引いちゃ、あんたが舐めろていったんだろ消毒しなくちゃ」と少し意地悪に言い、
本多の両手首を両手で強く掴み、腕を引きもどしてから本多の腕を吸い付くように唇をつけて舌を滑らせていった。
「あはっ‥‥柘植さんや、めてぇっ‥アハハっ駄目ぇくすぐったいったらー。」
くすぐったさに体をくねらながらもはしゃぎ無邪気に笑う本多は初めてみた。それがかわいくて面白くて、エスカレートしていった。
「ここはどうだかな?」
にやっと笑い、袖を肩までめくりながら、肘から二の腕へと口付けていった。「うふふ」本多は笑い喜ぶ、腕は俺の唾液まみれで何だが。さすがにふざけすぎたので、やめよう。
本多の腕をポケットのハンカチで拭く。
「十分だろ、さあ帰ろう」と抱き抱えたら、本多は俺の首に腕を回し頭を埋めてきて耳元で‥、


「嫌、もっとしてよ」


と囁き俺の耳を軽く噛まれた痛みはないが、耳たぶに熱さを感じ、体に電気のような何が走った。
「本多さん‥それは、つま‥っ!」
答を聞く前に本多に‥‥、
‥‥唇を塞がれてた。
180名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:22:02 ID:UnKsR4eK
今日も終わりませんでしたごめんなさいorz
181名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:03:58 ID:0z0aGquH
Take it easyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy!!!!!
GJw
182名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 14:15:06 ID:qAWQHPYV
ああ、この後寸止めなんだって分かってる・・。
分かってるんだ・・・けど・・・。
・・・やっちゃってるやつも見たいです神よorz
183名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 00:38:16 ID:eSniICVu
早速の反応ありがとうございます。(つД`)自分でいうのもなんできましたが、寸止めwが惜しくなってしまいました。ww
上手くエロいのはかけませんが、もう少し続けちゃって宜しいでしょうか。
184名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 12:56:13 ID:1e5mJSEh
(屮゚Д゚)屮バッチコーイ
楽しみに待ってますよ〜。
185名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 21:45:11 ID:AYqdBzaG
事後報告ですが、
慟哭〜事件後、自宅にて >>170-171
赤い斑点・柘植明の回顧録 1〜4  >>173 >>175 >>176 >>179
まとめwikiに追加させていただきました。

回顧録の職人さん、続きwktkして待ってます。す、寸止め撤回ですか?(*´Д`*)ハァハァ

災害二日目の職人さん、辺見西崎の職人さん、
気が向いたらで良いので是非続きお願い致しまつ(*´Д`*)モヘー
186名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 11:12:47 ID:zSC4sRyh
保守
187名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 21:32:05 ID:orqeTQ1D
保守
188赤い斑点・柘植明の回顧録5:2006/07/22(土) 02:43:07 ID:/iGQxXkE
「本多さん‥それは、つまり‥、俺を誘ってるのかい?」

と、いうつもりだった。だが、本多の唇には拒絶はしなかった。むしろ自ら舌を割り込ませた。
触れ合う唇のふんわりとした柔かさと温かさの優越と、繋がる互いの熱い口の中で動き絡まる舌の刺激的な快感に息をするのも忘れ、その行為に夢中になっていた。



ちゅ‥‥‥クチュ‥



闇夜の静かな路上に俺と本多の触れ合う唇の音だけが響いていた。


「んっ‥‥‥っ‥ふ、‥!‥はぁ‥柘‥‥植さん、苦し‥」
「っ、と‥‥ああ‥悪かったな」
息苦しさゆえに唇をはなせば唾液が糸状に張った。
本多は口元に銀糸を残しながら、紅潮した頬で何か言いたげに上目で俺を見つめて、
「お願い‥。」
「やれやれ、わかったよ」
と、いつものマンネリの返事。本多も「わかってるじゃない。」とあいわからずの答と、今までにない可愛微笑みを見せて、耳までを朱くしながら俺の胸に顔を埋めたまま抱き着いていた彼女が望んでいる。
それならなんの問題はない
―お言葉に甘えて、抱かせいただきますよ―


が、ここでするのは落ち着かないな。どうしようか?
1・本多を送るついでだ、彼女の家で。
2・今すぐにでも!‥‥タクシー内で。


‥‥‥‥。やはり、本多の家だな。ベットや布団の方がい自由が聞いて組み敷きやすい。今すぐに本多を抱きたい衝動を抑え、本多を後部座席に乗せ、運転席に向かう‥、


ガシッ!!

!?、不意に本多が俺の腕を掴んだ。
「何処いくの?」
「ここじゃ、あれだし本多さん家へ‥」
言い訳は無用。
本多は俺の手の指を口に含み、猫のように、舐めはじめた。艶やかな唇から見え隠れする紅い舌先と、下を向く長い睫毛の綺麗な瞳の顔はなんとも色っぽくて、指に感じる動きと温かさが、再び俺を奮い立たせた。
「本多さん‥‥」

本多の唇から手を離す。無骨な手で短くも綺麗な黒髪を軽く撫でてやると本多は目を気持ち良さげに目を閉じた。
そのまま彼女の小さな顔に手を添えて唇に俺の唇を重ねると、ゆっくりと彼女をシートに倒していた。
「ふ‥‥んぅ‥‥‥柘植さ‥ぅ‥好‥き!‥‥んっ‥」
唇を吸われ塞がれながらも、僅か空きに聞こえた彼女の声、
「俺だって‥‥」
一瞬だけ唇を離し、笑って見せたもちろん嘘ではない。本多も笑って俺の背中に手を回し撫でながら俺の顔あちこちにキスしてくれた。
189名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 02:49:57 ID:/iGQxXkE
ごめんなさいww柘植さん寸止めできそうにありません。www
190名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 03:18:28 ID:/iGQxXkE
は!また、肝心なことを、更新乙&感謝です。亀ですみません。
191名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 20:13:19 ID:C/bfUPgT
・・・やっちゃえよw
GoGo柘植っち!!秋本刑事もそう言ってたし!(死)

佐伯の時も思ったけど、斑点の人は女性の描写がいいなぁ(*´Д`)
192名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 00:43:03 ID:10j1AUV+
wktkあげ
193名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 01:24:30 ID:RUg+uhc5
キャッチャー
194名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 04:35:11 ID:O1RDRBKq
キャラ板も過疎気味であげ
195名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 05:04:03 ID:/HBQcCnm
ageさせていただきますー
196赤い斑点のひと:2006/07/27(木) 18:27:45 ID:jjgGSe+t
夏休みだからかな。早いよーage


わわ!遅れながら、女性のがありがとうございます!そのかわり、柘植さんがわけ、わからなくなってきて、ふがいないですが。もう少しお付き合いください。
197赤い斑点・柘植明の回顧録6(A):2006/07/28(金) 02:49:00 ID:Z7LDnXO7
本多にかぶさりながら、再び唇を重ねた。狭い車内で触れ合う唇が、している自分でもわかるほど激しい口づけ。
本多を感じる‥、いや、本多が俺を感じてくれているのか、口の中は激しく絡みあった。熱い舌先で口内をまさぐられ、絡む感触に熱さが込み上げてくる。
「ふ‥ぅっ‥‥‥‥う‥ん」「う‥ん‥‥」
心地良さに声が漏れる。本多は唇を吸われ、重ねられながらも幅のある厚い俺の背にしがみつき、背を撫でてくれていた。

撫でながらも俺のランニングをめくり上げてるようで、その優しい、指の感触が一段と気持ち良い。俺の唇から少し離し、少し息の上がった声で、
「柘植さんの背中‥広いね」
背中を摩りながら、俺の鎖骨の辺りと胸板に唇で跡をつけた。

「でかいのは上半身だけじゃないんだがなぁ。」

「!?、もう何言ってるのよ」
「ここまできて恥ずかしいいのか」
冷やかすと紅潮させた頬をいっそう赤くさせて慌てるように唇に吸い付いてきた。歯が当たって少し痛かっが、照れた本多がなんとも可愛い。

照れ隠しのキスに答ながら、それまで髪に撫でていた手が、本多の体へまわる。口を塞ぎながら本多の身にまとう、サイズの合わない自分のシャツのボタンを外していった。

「ん‥」指が本多の裸にふれると、本多が少し体を揺らした。
指先に本多の肌の柔らかさを感じ、そのまま滑らすように両手を括れた腰や腹部を摩りながら膨らみのある白い乳房へすすむ。

柔らかな乳房を両手の掌で掴むと膨らみを下から押し上げながら握り、揉みしだいていく。感触が堪らなく興奮する。下半身が疼く。「‥んん‥っ‥」

本多の体がぴくと体を反らせた。
さらに首筋に唇をあて、軽く吸いながら、手は乳房の飾りを指で転がしつまむ。「は‥ぁん!」

身体を弓のように反らして甘く高い声をあげた本多に。興奮が増す。
浮いた肩を強く押さえ付け、起き上がった乳首を口に含んで吸い付き、舌で固くなった先端を転がす。何度もしゃぶりつき狂うように容赦なく、本多の身体に吸いつきまわった。
「はっ‥‥ぁっ‥‥あぁ‥‥ん!‥‥‥ぅんっ‥‥」
眉を潜ませ本多は腰だけを浮かせて、何かに捕まるように脚で重なる俺の体を挟みこむ。俺の下で身動き取れず頭を左右に振りながら喘ぐ本多に自分を見失なった。
本多の浮いた下半身指を延ばし、臍のとスボンの間から、手を入れていき、同時に下着ごと降ろしていった。
ざらりとした感触の先に、ぬるりとたっぷり湿りぬめった裂け目があった。そのまま裂け目のの通りに指を入れると。指に本多の漏らした液が絡んだ。そのままぬめった壁に指が挟まれる。
「あっ!だ、駄目ぇ‥っやっ‥ぁっ‥‥‥やん‥!」
本多は指を差し込まれた感触に腰を奮わせると、俺を挟む脚突っ張らせる。そのすきに脚に絡んだ本多のスボンと一緒の下着を片脚から抜きとった。
本多の脚の開きを抑えられてたものがなくなり、内腿を抑え大きく脚を開くと、湿った本多の裂け目がより開き俺の手を吸い込んでは液を出し、指が絞めつけられた。俺も早く入りたい‥。
「は‥ん‥あんっ‥‥うぅ‥‥ぁうん‥‥んうっ‥」‥ん‥いいっ‥‥もっとぅ‥‥‥。」
指で掻き回すとを甘い声をあげながら声を腰を揺らしていた本多より、求めてきた。ついに。
「‥あ‥ぁん‥つ‥げ‥さ‥の‥‥いれ‥てぇ、‥つげ‥さん‥‥のぉ‥っ」
「俺は、こんなもんじゃないぞ」
本多の秘部を指で愛撫しながら、ファスナーを下ろし、ズボンから反りたつ自分の巨根を出す。そして、本多の体から指を抜き‥‥、「っ‥あ」
「‥いいか?」
熱くくぬめった本多裂け目へ沈ませていった。
「?!、んんっ‥くぅっ‥っ、‥あぁっ‥!!あああああ!!!」
「‥っ本多さん」
本多と繋がった瞬間だった
198名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 02:56:46 ID:Z7LDnXO7
嗚呼‥沢山の脱字がorz読みずらくてすみません。何が何やら書いててわからなくりました。w補足柘植さんは抜いてます。ファスナーから出したのではないですwww
流れはやいので上げます。
199名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 18:23:44 ID:nK4QFyn9
投稿乙です!>>188 >>197、まとめwikiに追加しました!
(A)という事は、ひょっとして寸止めで終わる(B)もあったりするんでしょうか?w
200名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 22:11:39 ID:6wZ1Op9Z
>>197
何気にキャラ板のサイズネタが取り上げられてて(*´Д`*)ハァハァ
マターリ頑張って下さい!
201名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 03:24:49 ID:5GKODsaI
age
202名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 03:25:07 ID:iOzY6MMb
うほ
203名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 23:36:35 ID:4pS0+DGQ
保守
204名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:00:13 ID:p86yC3wE
あげときます
205名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 01:14:21 ID:xqpkiMbe
保守
20612/25 災害2日目 4:38(青山×佐伯) (10):2006/08/08(火) 04:05:40 ID:+yjh6QFJ

(ダメっ・・・自分から言い出したんだから・・・泣いちゃ駄目・・・!)
痛みには強いほうだと自分では思っていたが、破瓜の痛みは別格だった。
生まれて今まで傷などついた事のない場所に傷がつき、痛いなどと感じたことのない場所が痛いのだ。
想像できる訳もない。
こうなりたいと自分から言い出したこともあり、泣いたりは絶対にしないつもりだったが
"自分が裂けている"、それがリアルに感じられる痛みに涙が止まらなかった。
それでも、せめて、痛いとは絶対口にしないように、優子はくっと歯を食いしばり苦痛に耐えていた。
そんな優子の思惑を知ってか知らずか、まるで虐めるように男のそれは更に奥へ奥へと
処女肉を押し分けて捻じ込まれてゆく。そこはぎちぎちに狭いながらもとろとろと十分に濡れているので、
捻じ込みさえすれば、捻じ込んだ肉塊に心地よい抵抗を与えながら柔軟に入っていく。
僅かに動かれる毎に、優子は息を吐き苦痛に喘ぐ。
そして、優子本人の苦痛とは裏腹に、繋がった結合部は男には抗えない快感しか与えない。
「くぅっ・・・・あっ・・・・」
「痛い?」
痛いっ・・・痛い・・・!
痛みを振り払うかのように優子はふるふると首を振るが、涙は止まらない。
「・・・嘘は、よくないよ」
「嘘なんか・・・はぁっ・・・・ひああっ!!」
シャツを必死に掴んだまま苦しくて深く息を吐いた刹那、それを見計らったように一気に突き入れられた。
優子の秘裂ははじめての男ですべて埋められ、互いの腰が完全に密着する。
優子の肩を押さえつけていた青山は、優子の頭を抱くように覆いかぶさるとその首筋に顔を埋めた。
耳元で聞こえる青山の息づかいは紛れも無い雄のそれだった。
男としての青山をいやでも意識せざるをえないその息遣いに、これからどう扱われようとその相手が
青山さんなら・・・と優子が覚悟を決めていたその時、

「・・・痛かったら痛いって言っていいんだよ」

優しい声だった。
「えっ・・・?」
「無理して堪えなくてもいい。
 こんな時まで、強がる必要なんかないんだからね」
強がりをすべて溶かすかのような優しい声だった。
青山の言葉に、心が溶けていく。
どこまでこの人は優しいんだろう・・・
張り詰めさせていた気持ちがすべて崩れていく。
優子の心の堤防は、その瞬間、決壊した。
「うっ・・あうっ・・・・ごめんなさい、青山さん・・・・・・ひくっ・・うえっ・・・痛いです・・・」
優子は繋がったまま、堰を切ったように泣きじゃくり始めた。まるで子供のように。
この一日、張り詰めていたものがすべて崩れていく。
少し困ったようないつもの顔で笑った青山は、小さい子供をあやすように、
どこまでも優しく優子の頭を撫でた。



我ながらよく言うよなと心の中で自嘲しつつ、優子の頭を撫でながら青山は自分を落ち着かせていた。
こんな状況下で必死こいて落ち着こうとしているのにはそれなりの理由がある。
処女という事もあり、もっと硬い感触を想像していた佐伯優子のそこは、男性経験はなくとも
体は女として成熟しているのか、予想に反し、ただ狭いだけでなく包み込むような柔らかさを備えた
肉壁がひたりと僕自身に絡みつきまわり、奥へ奥へとと吸い込まれそうなその感触がたまらずに・・・
・・・要は、あまりの心地よさに一瞬射精感に襲われそうになったのだ。
ちょっ・・・流石にそれは早すぎるぞ。落ち着け、僕。
心の中で苦笑しつつひとりツッコミを入れながら、一旦動きを止めて落ち着いている次第だった。
余裕かましてるようで青山、実のところかなり必死である。
折角だし、もっと愉しまなければ。
「泣きたかったら泣けばいいよ。 我慢なんかしなくていいからね」
しかし、我ながら本当、よく言うよな。まあ、優しい男のふりは得意だ。
勿論、今優しい言葉をかけているのは優しさからなどではない。
単に、素直に痛がってくれたほうが愉しいからだ。
207名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 04:08:07 ID:+yjh6QFJ
期間空き杉ですが、とりあえず、終わらせるだけでも終わらせなきゃな・・・という事で、完全自己満足の世界です。
お目汚しすいません。
208名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 16:23:28 ID:2NpTsF5j
キター!!災害2日目の方ですかっ!!待ち遠しかったです。(;´・`)GJ&乙です!
これからは青山からの視線になるのでしょうか!佐伯優子たんピンチww終わりじゃないんですよね?マッタリで大丈夫だと思います。楽しみです。
209名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 08:32:38 ID:UmlL+v8G
>・・・要は、あまりの心地よさに一瞬射精感に襲われそうになったのだ。

ちょwww青山ヘタレだよ青山wwwww
210名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 15:13:47 ID:bYt24tod
保守
211名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 23:56:13 ID:kRvfDVNy
age
212名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 01:02:03 ID:YOI0PEyU
突然ですが西崎関係の鬼畜モノってありですか?
213名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 01:22:35 ID:nHZL7y9U
ありだyo!辺見先生が未遂で終わってるんで西崎分も欲しかったんだyo!
214名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 01:31:04 ID:YOI0PEyU
すまないyo!
苛められっ子の復讐でむちゃくちゃされる綾乃を書きたいんだyo!
どうしてもなら西崎を書くyo!
215名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 04:52:08 ID:67sv1Rll
本能の赴くまま職人さんの書きたいもの・書きやすいほうを書くといいyo!
216名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 22:56:19 ID:7ApFYjY3
217名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 14:50:36 ID:TdZhpWQj
保守
218名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 10:21:50 ID:ZmlTJ1q8
あげ
219煩悩駄文w:2006/08/19(土) 11:42:18 ID:UveqaQBH
夜の営み・誘惑編
篠原・藤宮編

篠原「さて、明日早いから先に寝るよ春香」
藤宮「待って‥あの‥一弥さん‥(袖引っ張り)
篠原「!!わっ、ど、どうしたんだい春香」
藤宮「‥一弥さん‥(篠原の抱き着く)‥一緒に寝ましょう」
篠原「春香‥。‥いいのかい?」
藤宮「(顔埋めて)‥‥はい‥‥(目閉じる)」
篠原「春香‥(口付ける)」
藤宮「一弥さん‥んんっ」春香は僕の口づけに答えてくれた時々角度かえながらしばらく互いの愛を確かめた。
高ぶる胸の高鳴りを抑えてながら寝室のドア開けると‥‥、
藤宮父「やあ、篠原君遅いじゃないか。」
ベットにちゃっかり入ってる藤宮さんのお父さんがいた。完

夜の営み誘惑編
佐伯・青山編

12月25日佐伯優子の家。
青山「ささ、佐伯さん、これ受け取って」(プレゼント佐伯に渡す)
佐伯「もしかして私に‥?プレゼント開ける)!わぁ‥これ欲しかったんです。ありがとうございます」
青山「良かった!よろこんでもらって(照)」
佐伯「青山さん‥本当に何からなにまで、ありがとう‥大好きです青山さん(ぎゅう)」
青山「(真っ赤)わわっさささ佐伯さんっ‥。(抱きして)‥‥‥‥ぼぼ、僕も‥僕も好きだったんだよ‥優子さん‥」
佐伯「!?‥青山さん(赤面して見上げる)あ、あの青山さん‥。」
青山「透でいいから。(口付ける)‥」
佐伯「っ‥。透さん、私は何も上げられるものないから‥‥だから‥(ぬぎぬぎ)」
青山「!!!わわわっ(赤くなって目を背け)」
佐伯「だからっ私、‥を(胸隠し)好きにしてください!(抱き着き)」
青山「(ぷちつ)‥いいんだね?どうなっても‥。」佐伯「かまいません‥ぁっ!‥」
壁一つ隣の部屋
秋本「!!!‥‥(コップ壁につけて)‥これはっ!」
警官「警部?撤収命令でてますが、それそろ。」
秋本「煩い!今いいとこなんだ!邪魔する奴は撃つ!‥」
警官「ひえっ!!」
秋本「‥‥ええ声や‥。もっとだ、もっと鳴けぇ佐伯優子ぉー!!」完

夜の営み・誘惑編
柘植・本多編

本多「柘植さん‥。マッサージしてあげましょうか?(背中に抱き着いて)」
柘植「いや、大丈夫。(雑誌読みながら)」
本多「そんな事いわないで‥ねえ。(顔覗きこんで)」
柘植「んー。‥‥おっ載ってるな!」
本多「もう!柘植さん‥聞いてるの!(新聞取り上げ)」
柘植「本多さん、そこのページ見てみな。須藤さんのすごい記事があるから。」
本多「え?あー!先輩ったらこんなすごいネタ秘密にしてるなんて、ずるいわ!ってごまかさないで!
(正面に回って)」
柘植「‥わかってるよ。したいんだろ‥?(本多の腿を触りながら押し倒す。)」
本多「‥‥。(照れて)‥わかってるじゃない(抱き着いてキス)」

柘植「これで6回か。俺死ぬかな。」
本多「それくらいで死ぬわけないでしょ。私の上で死ねるなら幸せ者よ!」
柘植「‥‥‥‥‥‥。そう‥だな。(愛撫)」
本多「ァン‥そうよ!」
オチなしww完

こっちでしたね。このてのネタは
220名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 17:02:01 ID:xL4eNJDf
キャラ板では分かりませんでしたが柘植本は6回やっているということだったのですねwww
アツアツだな(*´Д`*) GJです!!
221名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 17:55:11 ID:UveqaQBH
反応ありがとうございます。通算でなく、連続って事でwwww。
222名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 17:59:10 ID:iVYUJhzi
タフだな2人とも・・・www
223名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:41:53 ID:ud4EsZAd
秋本警部wwwwwwwwwデバガメワロスwwww
224煩悩駄文w:2006/08/20(日) 02:54:54 ID:BZXl8ZuL
番外編・高校教師
辺見先生×西崎

廊下にて。はったりとであった辺見大三と西崎佳奈

辺見「に・し・ざ・き・さぁんw君とは運命的な‥、」
西崎「あ!辺見先生、あのこれ、見て下さい!。」と彼女はおもむろに自らスカートをめくったすると、

辺見「おひょぉぉぉぁぁー!!www(鼻血)」

彼の目にはいってきたのはは‥‥。下半身何もみにつけていない西崎の花園だった!
西崎「先生!」
辺見「ハアハア‥いやいやいやや!これはこれは見事な川が。(しゃがみこんで凝視)は!どうしました。西崎さんハーハーハーハー」

西崎「あの、私、病気でしょうか?なんか黒い物が生えてきたんです。」
辺見「うーむこれは‥‥」ピンセットを取り出して西崎の花園をご開帳する辺見先生。

辺見「毛ですね。西崎さん心配ありませんが、‥」
西崎「ありませんが?」
辺見「念のため少し消毒して見ましょう。西崎さんそのまま脚を開いてください。」
西崎「こう?ですか?」そういい股間むきだしの西崎は両足を120度ど開いた。辺見は西崎の股下に潜り触診。
辺見「ふむ、ふむ(指で」ぐちゃぐちゃ)色、艶、柔らかさ、締まり具合といい乙女のようです」
西崎「ひっ、なんか‥入ってきてますっ‥ひぁ!‥先生変な感じです。んっ」

辺見「あぁ〜。いい感触ですねぇ。それでは消毒しますから私の顔に座ってみてください。」
西崎「ええっ!私重いですっ!」
辺見「大丈夫ですよー。さあさあさあ!ハーハーハーハー」
西崎「はい!(先生にえんちょ)」
西崎は辺見言われたとおり辺見先生のお顔に座ってみた。
西崎「ぁふん!!先生!ヌメヌメしますぅー、う‥んっ」
辺見「クンクンクンクン‥西崎さぁん‥いい、香りだよ〜レロレロレロ‥んーこの舌ざわり‥この穴はどうかな、レロレロレロ」
西崎「やぁ!先生汚いですよぅ‥あうぅ‥やぁん(でも、気持ちいい)はぁ‥ぁああ〜」カクカク
あまりの気持ちよさに腰が揺れてしまう西崎であった。
辺見「おや?西崎さん?大丈夫ですか?痙攣してますねぇ‥じゃあ、こっちに座ってみようか」
辺見先生はズボンをぬいで普段は素朴な自分の棒を、見事そりたたせ西崎の股下へあて西崎に座らせた。
西崎「痛いっゃあああ!痛い!痛いですっ止める下さいぃー!!いやあーー!!」
辺見が無理にすわらせるので西崎はどんどん沈んでいき、
辺見「さあ、西崎さんおいで。ほらほら、つきぬけるよぅー」
びちっ‥!
西崎「ひいっ!あああああ!!!」

‥見‥生‥辺見先生!

辺見「ほえ?」
比嘉「辺見先生!いったい何を履いてるいてるんですか!股間にペットボトルなんかつけて‥
しかも、女子トイレで!みっとめないですよ。オナニーなら男子トイレでしてください!」
辺見「はい?・・・あぁ‥夢、でしたか‥ショボン‥西崎さん、いつか君と貫通式を迎える日を楽しみにしてるよ‥ふふふ‥うひゃひゃひゃひゃ!!」
綾乃「あら?(辺見のブツ見て)随分お粗末ですわねさすがに西崎さんでもブカブカなんじゃない?」
辺見「!???」
225反省しているw:2006/08/20(日) 02:58:50 ID:BZXl8ZuL
辺見先生、チャレンジしてみましたが、ごめんなさい。下品ですwwww
226名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 21:21:41 ID:EtZWVDs4
保守
227名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 20:13:13 ID:V/qaKaX9
ほす
228西崎復讐戦:2006/08/23(水) 00:56:15 ID:9f+GrpTd
私は、富坂市が水没した時死にました。
私を虐めていた同級生をののしった挙げ句急な揺れで階段から弾き飛ばされ、水の中にその姿を消してしまったからです。
その刹那、私は彼女の笑みを見ました。
彼女の笑みを屈辱に染める為なら何をしてもいいと私は思い、水の中へ消えていきました。

「...しざきさん!....西崎さん!」

次に目覚めたのはこの世でした。私は命を救われたのです。
皮肉にも私の命を救ったのは同じく水流に消えたあの変態教師でした。

私は一度死にました。

でも、生きていました。今私の頭の中にあるのはあの女の事だけです。残りの人生は皆復讐の為に使います。そう思いました。

「先生....」
「西崎さん!いきていたんだね!」
この教師の欠片ほどの良心が私に復讐の機会を与えてくれました。
私は先生に抱きつき、こう囁きます。
「先生....愛してます。」
変態教師は一瞬たじろぎ、私を抱き締めました。息が荒いのは嫌ですがこれからの為この男には頑張ってもらわないと行けません。
この一言でこの男を操る事が出来るのはわかっていました。

これから彼女のプライドをグシャグシャにするため、生きていきます。
229西崎復讐戦:2006/08/23(水) 00:59:17 ID:9f+GrpTd
数ヶ月後
富坂商業高等学校の生徒は近隣の学校に編入されていった。

この女も。
桜木綾乃。
典型的なお嬢様であった彼女は並ぶものないように、両親の愛を一身に受けて育った。その結果生まれたのは高いプライドと、弱者を徹底的に虐げる心である。
加えてその容姿。
肩まで掛かる茶髪は緩く巻き込んであり、手入れを欠かしていない。
膨らんだ胸は豊かではないがはっきり女性と解る程である。
その脚は細く長く、若干短くされたスカートにより太ももの半分まで惜しげもなく晒し、男を誘惑していく。
既に彼女にとって数月前の事など過去の事象であり、そこで同級生を失った事など覚えていない。
端正な顔立ちと引き締められた唇は常に余裕の笑みを浮かべている。

ある日の下校途中。
綾乃は自らの住むマンションへ向かっていた。鍵を差し込み、玄関に手をかける。その時だった。

「綾乃さん....」
不意に寒気を感じ、そちらを振り向く。
見覚えのある学生。
「あ....あなた....。」
「帰ってきたの....地獄から....」
「い、今更何をしにきたの!」
「今から解るわ....」
「何....何....を」
後ろにもう一人。恐らく麻酔薬を染み込ませたガーゼで口を塞ぐ。
程なく彼女の意識は闇へ。



誰か見てるかな....トコトン鬼畜になるだろうし実はまだ書けてないし...
230名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 17:11:32 ID:TQHt4GLp
乙です。でもあんまり残酷にならないよう気をつけてくだされ。
231名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 11:32:03 ID:3adyMmuU
あげ
232名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 02:00:18 ID:Xvun/HMo
西崎さんらしさを忘れないように
233名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 05:23:29 ID:7ss49CNQ
保守
234パートナーと混浴。:2006/08/28(月) 04:18:56 ID:7XxcjliZ
篠原×藤宮

篠原 (どきどきどきどき)
一弥原さん‥‥、一緒にはいってもいいですか
篠原「!?‥も、もちろんさ。春香。さあ、早く」

ガラっ!
そこには産まれたままの姿の春香があった。形のいいち、乳‥いや!胸、括れた腰‥そして‥‥‥黒、
「あんまりみないで下さい恥ずかしい‥です」
そういうと湯舟につかる僕の隣にすわった。それだけで僕の下半身が熱くなって、勃ってきて。もう‥‥堪えられない!
「春香!!」
「えっ‥一弥さん‥!きやあ‥うっ!‥‥んんっ!」「春香、ごめん、ごめん!ねっ‥く」そういいながら、僕の肉棒は春香の花弁から身体を貫いた。
「いやあっ‥一弥さ‥ああああぁぁ!!‥痛‥い!‥‥うう‥いっよぅ‥」
春香はとても辛いようで瞳からはぽろぽろ涙が溢れていた。それなのに僕は彼女の身体を抱えて突いていた。
「‥ああ‥ひあぁっ‥ぅああう‥」春香腰が僕の律動にあわせてガクガクと震えた。はじめまして春香に入ったのに彼女は僕を締め付けてくれる。彼女の中で僕は膨らむ。
「んが‥‥うう‥かず‥や‥はあぁ‥さんの‥欲‥んは!‥しい‥よ」
「はあはあっ春香!」
「うあああっ‥ひああっ早くっ‥早くぅ‥ぅあっ」
春香が、春香が僕を欲しがってる!僕は腰を激しく振ってパンパンと音たてながら最奥へつくと一気に流しこんだ。くはっ!
「ぐあっ!ぐぎあああぁあぁ!あついぃっ!はぁ!ううぅ来たぁぁ‥いっぱい、いっぱいきたぁ、はあ」

春香はそのまま、気を失ってしまった。ごめん春香。僕は怠さを感じながらも、春香を綺麗にしてやり、風呂をでた。彼女を寝室で休ませ、眠る彼女にキスをして自分もやすんだ。ありがとう春香。良かったよ。
ただ、声が変だよ。
終わり
235後書き:2006/08/28(月) 04:28:37 ID:7XxcjliZ
キャラ板にあったネタを拝借しましたが、藤宮春香スキーの方すんませんw
236名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 02:00:05 ID:v2K/zPY+
しゃっくりが止まらん、俺は死ぬのか?
237名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 06:35:39 ID:zOnPKS3J
>>236
三日ぐらい続いても死なないよ。
それ以上は経験が無いからわかんない。
238名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 01:35:03 ID:0ulV3Yxw
age
239絶絶のみなさんに聞きました。:2006/09/01(金) 22:14:47 ID:b3/kn+u6
Qあなたの下着の色は何色ですか?

篠原「え?柄物だけど強いていえば青かなぁ」
藤宮「そっ、そんな事なんで答えなきゃいけないんですか」
突然出現藤宮パパン「・・・春香は純潔の白なのだよえへん!」
藤宮「!?お父さんっ!もぅ」
篠原(僕だってみてないのに・・くそぅ)


佐伯「えっと・・・」
青山「今日の佐伯さんはピンクです!昨日は何も履いて・・はΣ!」
佐伯「青山さん・・、見たんですね・(ドドド‥)゙」
青山「ちちちちち、違うんですよ。転んだ時にちらりと・・あ!」
佐伯「やっばりみたんですね。しかも・・・また、寝ている時に・・したんですね(ゴゴゴゴゴ)」
青山「うわぁ!!ごごご、ごめんなさいっうぎゃあああ!!!」
佐伯「ちなみ青山さんはブリーフ派です。」


柘植「男の下着なんかきいて嬉しいのか?まあ、今日は緑チェックのトランクスかな。」
本多「私はパープルの普通のショーツよ」
柘植「Tバックじゃなかったんですか?」
本多「それは柘植さん専用の勝負下着なの!・・あら、やだわ私ったら」
柘植「・・・・。もっとぬがしやすいのして下さいよ。」


西崎「えっ‥‥」
比嘉「辺見先生ね!こんなアンケートつくるの。私はオレンジよ。」
綾乃「西崎さんは、子供じみていて恥ずかしくて言えないわよね。見なさい私の高級ランジェリを!ハリウッド女優御用達のメーカーなんだから!」
西崎「綾乃さん」
比嘉「せっかくの高級下着も自然の摂理にはかなわないみたいね。早くトイレへいきなさい。はい、ナプキン」
綾乃「Σ嘘っ!今日下ろしたばかりなのに・・!」
綾乃トイレ
西崎「・・・えっと、リラックマです」
比嘉「うふふ西崎さんらしくてかわいい」


速水「そんな事聞いてなにか役にたつのだろうか。」成瀬「え、でも何かわかるかもしれませんね。私は水玉です。」
速水「うーん‥僕のはなんていうのか‥なんて名前だろう」
成瀬「あら。速水さん今時珍しいですね。クラシックパンツ、いわば褌ですね。」
速水「ふんどし。僕は褌の愛用者なのか」
240名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 23:51:12 ID:4e4IDpNh
誰かいませんかぁ?
241名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 23:57:47 ID:cfg8LbUS
おーい!こっちだー!
242名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 00:08:13 ID:Aj6+BXIK
せんせぇーい!!
243名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 00:43:43 ID:A4B/XhA7
意外と人はいるんだな…
そんじゃこないだエロい夢を見たのでネタとしてひとつ。

「貴様の!兄が!何をしたのか!わかっているのか!」
「イヤァッ!何の事ですか!?痛い、痛いッ!やめてください!」
なノリでアポロン様に陵辱されるゆうこりんの夢を見ますた。
どっかりと偉そうな椅子に座ったアポロン様の上に無理矢理乗せられて
青山のソレとは比べ物にならない程の巨根で貫かれて
処女を散らされ泣き叫ぶゆうこりんは無茶苦茶エロかったす。
244名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 00:57:05 ID:zT9gwRH+
…何か書こうか?希望のシチュあるなら…
245名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 01:52:40 ID:3g4SbCS6
じゃあ絶倫な柘植に翻弄される本多を。ベッドの上では上下関係が変わる感じで…。
246244:2006/09/04(月) 02:28:44 ID:zT9gwRH+
>>245承知。明日辺り投下予定。
247名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 02:50:54 ID:3g4SbCS6
ありがとうございます!頑張ってください!
248名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 03:38:11 ID:xplE3GlV
ヘリで脱出した、佳奈と綾乃のその後…。



「本当にごめんなさい…今までの事は謝るわ…」
「良いんです…もう過ぎた事ですから…」
「西崎さん……あなた、なんて優しい人なの…?」
突然、佳奈を抱き寄せる綾乃。
「綾乃さん……?」
「やっぱりあなたは可愛いわね…だから、ついつい…いじめたくなってしまったの…」
涙を流しながら、強く抱き締める。
「綾乃さん……泣かないで下さい…」
佳奈も慰めるように抱き締め返す。
「西崎さん…私、もう我慢出来ない…」
そう言うと綾乃は、佳奈の制服の上から胸をゆっくりと揉み始めた。
「あっ…!…あの、あっ…綾乃さん…?何を…んっ…!」
佳奈の問いには答えず、すぐさま綾乃の唇が佳奈の唇に重なった。






勢いに乗って書いたが、やっぱり俺には無理だ、すまん。
それと駄文申し訳無い。
やっぱり、俺も大人しく244氏の投下を待つ事にしよう…。
249名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 05:33:03 ID:cmdIlVHq
久しぶりにきたら、いっぱいすすんでるw
>>245ぜっ絶倫柘植本ですか!楽しみです。
(*´Д`)

己も柘植本途中置いてあるんですが、被ってしまうけど、でき次第置いてぎます。ホント亀ですみません。たぶんもう、忘れられてるとおもいますが。w



>>247どんどん、置いていっていいと思いますよ。
°∀)ノ
250名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 05:35:00 ID:cmdIlVHq
すみません>>246>>248でしたね。無駄にすみません。
251名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 05:55:18 ID:3g4SbCS6
マターリ待ってますよ斑点の人〜。
252柘植×本多:2006/09/05(火) 02:20:24 ID:9ZdXL9yp
「どうですか本多さん?俺の技術は?」
「いいんじゃ…ないの…」
彼女の秘所に再び口づける。
明らかに今彼女のソコが濡れている理由は柘植の唾液のせいだけではない。その証拠に彼女の言葉は甘くなっていく。
「自分から大人の女と言うわりにゃ…そんなに経験ないでしょ?」
「な…なんでわかるのよ…」
「こんな色してりゃ…」
柘植の愛撫にしっかり応えているその場所の色は澱みの無い色で、まるで乙女のような色を未だに保っていた。男性経験が少ない証拠である。
「悪かったわね!」
「良くなるまで俺が使ってあげますよ」
「それはどうも…」
「あれ?使っていいんですか?」
素直な肯定をしないのは彼女の性格だろう。
たとえ反抗しても彼の与えてくれる快楽は心地良かった。その証拠に膣口は切なく呼吸し、その口から涎が垂れ流しになっている。
「ん…パクパクしてますよ」
「言わないでよ…もう…」
「じゃ…そろそろ…」
ズボンのチャックを下ろし取り出された肉棒は、既に準備万端である。
少しだけ膣口にあてがえばすぐに亀頭に絡み付き、深く飲み込もうとピタリと張り付いた。
「はぁ…はぁ…」
「下の入り口が俺のナニにもう吸い付いてますよ?」
253柘植×本多:2006/09/05(火) 02:22:00 ID:9ZdXL9yp
「いちいち言わないでよ…」

ふ〜ん。そんな事を言うんだ。ちょっとイタズラしてみるかな。
意地悪な笑みを浮かべて。

「本多さん?」
「?」
「人に頼みごとをするのはあなたの十八番ですよね?」
「…何が言いたいの?」
「お願い。出来ないんですか?」
「ちょっと!ふざけないで!」
今の本多には堪らない。既に彼を受け入れる準備は万全、いや、彼が欲しくて堪らなかった。
とめどなく流れる下の涎も、
勃起してしまった乳首やクリトリスも、
全て彼を受け入れる準備が出来たシンボルだ。なのに。
「じゃあこれで我慢して下さい」
あてがった肉棒を外し、指で膣口を弄っていく。
「ああ…やめてぇ…」
「お願い。しないんですか?いつもみたいに」
幾ら指がつついてもグチュグチュという音が立つだけで、達することなど出来なかった。それどころか無駄に気分だけ高ぶらせ、正に蛇の生殺し状態だ。
「お願い…するから…」
「ちゃんと頼んで下さいよ」
ツプッ
「ひゃ…ん」
「色っぽいポーズでお願いしますね。開脚なんかしてくれるといいなぁ…」
「わかったから…一回止めて…」
柘植が指を抜くとそこには彼女の粘液が付着していた。
なんとか彼女は体勢を入れ替えて行く。
254柘植×本多:2006/09/05(火) 02:23:14 ID:9ZdXL9yp
全裸のまま大股を広げてよく秘所が見えるようにし、上体を持ち上げた。
そのまま彼女は自分の秘所に指をあて、ゆっくり開いていく。
「おお…丸見え…」
「お願いしたら…してくれるのよね…」
「あ、はい。言われるがままに」
「そう。じゃ…」
更に強めに指を引くと、彼女のソコはしっかりと柘植の眼前に晒された。
勃ったクリトリス。
尿道。
妖しく蠢く彼女への入り口。
そこから滴る粘液。
更に肛門まで丸見えである。
「つ…柘植さんっ…お願いだから…私の…涼子のココに…あなたのモノを頂戴…」
「ココって何処です?」
意地悪な質問。彼女の反応は柘植の最大の興奮剤だ。
更に本多は顔を赤くしていく。
「オ…オマ…」
「お前?意味がわかりませんよ?」
「オマ……ンコ…よ」
「すんません?もっかいハッキリ…」
「私のオマンコにハメて!お願い!柘植さん!好きなだけ使っていいから!」
満足気な笑みを浮かべ、再び肉棒をあてがう。
「よくできました」
「いつか…覚えてなさい…」
因みに柘植が相手だからこそ、こんな言葉が言えるのは柘植自身承知している。

ったく、素直じゃないんだから…

「ご褒美をあげますよ」
漸く彼女のソコは柘植のモノを飲み込ませてもらえた。
255柘植×本多:2006/09/05(火) 02:24:12 ID:9ZdXL9yp
「はひゃん!」
貫かれた瞬間、本多は体をのけぞらせた。その締め付けはお互いの体の相性が良いらしい。また、本多の行動は激しいのだ。
「つ…柘植さんスゴ…」
「見直してくれました?」
「あはっ…」
最早柘植の声は彼が与えてくれる快感で聞き取るのが難しい。
「もっと…深くぅ…」
そのまま彼の首に手を回し、腰を打ち付けていく。
「本多さん?口寂しいんじゃないんですか?」
「はぁ…はむっ!」
いきなり柘植が本多の唇を貪って、舌で味わう。
その行動は益々本多の表情を恍惚にさせていく。
「わたひ…しやわしぇ…」
「俺も最高です!」
「好きなだけついていいから…中で…」
「いいんですか?」
「抜いてほしくないの…だから」
「じゃ…遠慮なく」
「ひゃああっ!」
白濁した液体が彼女の中で炸裂した。

「ス…ゴ…柘植さん…」
首に手を回したまま、彼の膝の上に乗り、繋がったまま本多は彼の胸元に顔を預けていた。
「もうっ…最っ高っね…」
「確か好きなだけ…って言いましたよね?」
「え…」
本多の首筋に汗が流れる。それは激しかった今の行動が理由ではない汗。
自らの中で再び大きくなる存在。
「え…ちょっと待っ…」
「じゃ…お次に」
256柘植×本多:2006/09/05(火) 02:25:34 ID:9ZdXL9yp
既に柘植の手が本多の脚を押さえつけて動けない。もがいてもただ中が楽しめる程度の動きしか出来ないのだ。
「う…そ…でしょお!」
「しっかりまた締めてくれてるじゃないですか!」
「無理よ!もう一回なんて!壊れちゃう!」
「じゃあ思う存分ぶっ壊れて下さい!」
「ひっ…ひぃ!」
グチャグチャと二人の接合部は音を立てていく。
「壊れる…壊れるよぉ!」
「じゃ、止めます?」
「いや!壊して!いいの!」
「やれやれ…我が儘だな」
余裕を見せる物の、二回目の発射は近かった。程なく新たな欲望が吐き出された。
「あつい…柘植さんがあついの…」
「まだいきますよ」
再び力を本多の中で取り戻して行く。
「スゴい…素敵よ!好きよ!」
「こっちも愛してます!」


「んふ…好き…好きぃ…」
既に本多はずっとこの調子で柘植にキスの雨を浴びせている。
「本当に素敵…本気になっちゃう…」
「今まで本気じゃなかったんですか?」
「今までよりもっと本気なの…それに…」
彼女が目をやったのは股間から流れ出る液体。
「責任…とってね」
「じゃあ何回やっても変わりませんよね」
再び柘植のソコが力を蓄えていく。
「そう…柘植さんだけがココ使ってもいいから…もっと頂戴ね」
「…ええ」
「浮気なんかしたら許さないんだから…」
絶倫と底無し。最強のカップルが絶体絶命の状況で完成した。


なんか結局妄想に近かったかも…承知なんてカッコつけてごめんorz。要る用があるならまた宜しく…m(_ _)m
257名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 02:56:16 ID:vYxY3AGS
GJ!!!
やらしいよ柘植さん(*´Д`)ハアハア
また頑張ってくだされ〜
258名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 04:44:18 ID:0zeM66dJ
>>斑点の人です。暖かいお言葉ありがとうございます!

自分のとちょっと被った部分があったのでドキドキしました。
底無しカップル最高ーwwwwwたっぷりハアハアさせてもらいました。GJです!まんま二人がいいですね!参考になります。φ(.. )
次は是非、青山に好き放題に辱められる優子りんを!!
259名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:30:59 ID:XRJJtVOy
まただれかくるように。あげときます。
260名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 02:29:11 ID:2zLRJXy+
西崎と誰かの純愛が見たい
261名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 00:29:48 ID:k5rvSnzb
西崎なら強いてあげるなら辺見か速水。あとは通りすがりのでかいオッサン二人。w
262256:2006/09/08(金) 03:42:56 ID:aIguWU9Q
また過疎った?また俺が頑張ろうかな…
でも過疎ったスレに片っ端からSS書いてったら…今8作書いてます…それでも良ければ希望シチュとかCPを…
263名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 12:48:44 ID:thmofHbl
では、辺見×西崎の純愛か綾乃×西崎の和解エロをよろしくお願いします。
どちらか書きやすい方で…。
264256:2006/09/08(金) 14:25:26 ID:aIguWU9Q
>>263
ゴメン、ぶっちゃけ難しい…。西崎の純愛俺には書けねぇ…
265赤い斑点・柘植明の回顧録7(A):2006/09/08(金) 15:31:07 ID:k5rvSnzb
>>173>>175>>176>>179>>188>>197より

「くっ…っぅ!」
押し開く挿入の痛みに本多が背に爪たててしがみついた。上に重なる俺の背は恐らく、血が滲んでいるかもしれないが痛くはなかった。そんなことよりも本多の奥へ奥へと入ることばかりで、気にはならない。

彼女の器は既に女であったため、遮るモノはない。かといっても、締まりはよくて、濡れた本多の性器が俺の性器を包み。肉壁が気持ちよく締める。
差し込む圧力のためか緊張感からか、少しきつめだかそれが良い。

「本多さんは、ここを武器に情報貰う事はしてないんだな。」
こんな時だから言える品のない冗談。偏見でもあるが。本多は紅潮していた顔をさらに真っ赤にさせて眉を吊り上げ背に回していた手をにぎりしめ、力なくたたかれた。

「し、失礼ねっ!そんな‥っ、‥事っ‥してるわけ‥ないっ‥やっ…っ‥ぁんっ」
ピクンと腰が揺れ、高い声で本多が鳴いた。体を動かしたはずみで、繋がり部分が動いたんだろう。自ら擦らせたようだ、急に絞まる感触が俺のを刺激する。

「褒めたんですがねぇ。」「そ、そういう色眼鏡でみないでよねっ」
ぷいと、膨れて顔を背けてしまった。
普通なら謝るべきなんだがいつもの凛とした姿からかは見られない、恥じらったその姿が、可愛いくてたまらなかった。今度は俺から横を向く本多の顎を掴み強引に口づけた。
「んんっ!」
上と下の口を塞がれてもがく苦しげな本多。彼女には悪いが少し優越な気分だった。普段なら俺にはこんな事、絶対できないな。

「ふっ‥んっ‥ぅ‥っ」

それでも本多は俺の唇に様じゃぶりついてきて舌に応えていた。その感触に、ますます、俺は高ぶっていく。そろそろ彼女にも与えてあげないとな。
からかって緊張がとけてきた彼女に、
「本多さん‥。」と促すと本多は何も言わず、俺の首に腕を絡ませて抱きしめてくれたそしてキスしながら軽く俺の耳たぶを噛んだ。抱えていた本多の太腿をより股開き、腰を押し付け途中だった俺自身を本多の中へ一気に仕舞いこんだ奥まで深く挿しこんだ。


「っ!あぁんっ!っ‥!」本多は体を反らせてビクビクと熱い壁がうごめき絞まる。ようやく飲み込まれた本多の割れ目のなかで抜き差しを繰り返しながら性器に伝わる刺激を本多に与え自らの快感に浸る。本多のなかで、俺は拡大していく。
「あぅっ……っ‥‥ほんとに…っ、大っ‥き……っ‥。ん!」
「どうも。無理にはしませんから」そういいながらま腰は打ち付ける感覚が短くなっていった。

「は‥ぅん、‥あ‥っ‥、ぁ‥ぁん」
密室の車内に漏れる高い色香をおびた本多の声と俺の息遣いに、性器の擦れる音。突くたびに本多は耳元で熱い息とともに甘い嬌声あげて、時々俺の首に強く唇ですいついたり、背中を引っいたりしている。
同時に俺自身も締まり、膨らみが増してくる。‥気持ちいい。
自然に腰が動くがのが速くなってより強く、締めつける場所をみつけた。シートが軋み音を立てる。

「そ‥こっ‥そこ‥んんっ‥柘植さ‥っ、‥あんっ‥ゃっ‥ぁ‥ぁっ!」
構わず本多の腰を抱きそこに腰を強くぶつけ深く挿す。いっそうシートの弾みと音が激しくなり、互いの接合部部分が激しくぶつかり音がなる。
「‥!‥っ‥本多‥さん‥
「やぅっ!‥、あぅ!‥あんっ!つ‥‥、げ‥さ‥んっ‥気‥ち‥いい‥あぅん!‥」
本多がをあちこちに引っかき、俺のを掴んだり肩を噛まれる。でも俺は跳ねるように腰ぶつけてを突き上げながら本多も俺と共に腰を揺らす。激しくシートが軋み揺れる。久々に絶頂は近。
「はあっ、ぁあんっ‥‥んんっ‥!はあっ!‥さんの‥ぉ!っ柘植さんのを‥早く‥‥ぅ‥!」
「っ‥はい‥‥喜んで‥くっ」
腰を叩きつけて本多の最奥へ、俺の精子を注いだ。く「は‥あぁぁぁ‥ぁあ!」
本多は大きく鳴いて腰を持ち上げて俺を受け入れてやがて、満足げに微笑で意識を失った。そういえば、酔ってたんだっけな。
「‥‥‥。お休み本多さん髪と頬を撫でゆっくりと抜いて、性器にまとわる汁を拭き取り、下着だけ掃かせて彼女を横にさせた。
終わったな。外は少し明るくなってきた。
266赤い斑点・柘植明の回顧録8(A):2006/09/08(金) 15:52:39 ID:k5rvSnzb
身なりを整えて、運転手に戻り、一服し、ようやく目的地へ車を走らせた。本多は後ろで寝息をたてているさすがに俺も眠くなったな。
「ふぁぁ‥首が痛ぇな‥。ラジオでもつけるかな。」
狭い車で半端な体制だったため、首が寝違えたみたいに痛む。首を擦りながらラジオを聞く。もう、ラジオは朝の内容になっていた。‥そんなに長くしてたかな。
「‥‥したんだなよな彼女と。」
ミラーにうつる横になる本多は起きそうにもない。正直、罪悪感がわく。行為自体は悪くはないのだが彼女は酔っていた。起きた時に、たぶん、覚えてなかったら‥‥‥‥。
「婦女暴行で訴える」とか、「エッチさせたんだから無料よね」
とかいわれたらどうするかなぁ‥‥。まずいよなぁやっぱ我慢するべきだったかな。
不安に考えながらも本多の住むマンションへ着いてしまった。‥‥‥‥。仕方ない、決意を胸に彼女を起こす。
「本多さん、本多さん?着きましたよ」
「‥‥んー‥???」
本多が起きた‥が、首と胸元に俺が付けた赤い痣が。くっきりとつけて。
「‥おはようございます。
「おはよう!運転手さん。あれ?なんで、柘植さんが??‥‥‥!?あ 」

?!、身なりに気付いたようだ。本多は驚いた顔して、自分の体をみている。‥‥‥もう‥だめだ。謝ろう。
「あ、あのぅ」
「ごめんなさい!!」
本多が頭を下げている珍しい。なぜ本多が謝るんだ?「いや、本多さんは‥」
「柘植さん!私、酔って迷何か惑かけたんでしょう?ごめんなさいっ吐いたりしなかった?」
「いや、吐くほうがまだ、ましなんだ‥‥その、それよりも本多さん俺は男として運転手として最低な事を」
「それなら心配ないのよ。同意の上での事だから。
「え。」
「だって‥覚えてるから‥‥、キスした事と、‥‥‥‥‥柘植さんと‥‥した‥事は。」
真っ赤になって本多は俯いた。俺まで赤くなる。

「全部覚えてるんじゃないけどじゃないけど、あ、でも勘違いしないでね!柘植さんだけなんだから、体許したのは後にも先にも柘植さんだけなんだから感謝しなさい。」
感謝って‥それは、本多が尻軽でないことは入れてみてわかった。でも、俺だけ‥か。嬉しいかな。

「なんだ‥そうだったんですか‥あ!いや‥すみません」
本音は凄い安堵した。
「ふふ、無料にしろっていうと思ったんでしょう?」「!‥‥はい‥図星です」「もう、失礼ね。」
そういうと本多は俺のシャツきたままで車から降りて、運転席にまわり、運賃を払ってくれた。結局いらぬ不安だったなスマン本多。「たしかに。、じゃあこれで‥。」
「待って柘植さん!言う事あるでしょ!女性にエッチした後なんていうの」
「?、?、?‥!ああ、良かったですよ?。」
「本当?良かった‥」
「まあ、本音は、素面だったらもっと良かったんですがねぇ‥‥!っ」
突然窓から除きこんで本多は俺にキスした。
「本多さん‥!」
「ねえ‥‥柘植さん今日は泊まって行かない?」
なんとなく裏を含む誘いだったが、悪い話しでもない。それに‥‥。
「じゃあ。お言葉に甘えるとしますか。」
本多はにっこり笑って、
「もちろんよ、どうぞ!嬉しい。じゃあ行きましょ。」
嬉しそうに、助手席に座っると、こっそり耳打ちして、「‥‥‥素の私をどうぞ見てね柘植さん。好きよ、明さん。」
それじゃあ、今日は、仕事休まないとな。

数時間後、再び本多を抱いていた。狭い車でなく、広く自由なベットの上で。
この日は一日長く熱い日だったな。
−終−
267名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 15:59:40 ID:k5rvSnzb
時間を空けてしまってすみませんでした。柘植明の回顧録Aルートwは完結です。
手探りで書いてみたので、いろいろ未熟な部分や性格が変わってたりしますが待っていて下さった方ありがとうございました。
Bルートは小ネタの予定です。
268名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 18:08:03 ID:tPZ3Sc4Y
キタキタキタキタキタワーー(゚∀゚)ーーーーー!!!
お疲れです斑点の人!!Bルートも楽しみにしてますよー!
269ついでにageときますね:2006/09/08(金) 23:20:34 ID:k5rvSnzb
反応ありがとうございます!Bルートは少しギャグぽくしようと思います。w
270名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 23:45:00 ID:UN3xteAR
GJGJGJ!!!!!
271名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 00:34:37 ID:jrunwFuA
>>266すみません携帯からかきこんだので、誤字が‥orz 読みづらくてすみませんでした。

誤@
「柘植さん!私酔って迷何か惑かけたんでしょう‥」正
「柘植さん!私酔って何か迷惑かけたんでしょう‥」


誤A
「全部覚えているんじゃないけどじゃないけど‥あ!でも勘違いしないでよね!‥‥」


「全部覚えているんじゃないけど‥あ!でも勘違いしないでよね!‥‥」

誤B
除きこんだ

覗きこんだ


ご迷惑おかけしました。
272名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 01:49:28 ID:XSu5ZtTm
誰か西崎に油責めにされる比嘉書いてw
273名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:52:03 ID:gSEt5LDy
看守と佐伯優子とか。超マイナー
274名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 21:15:27 ID:XZvp41Pf
須藤と比嘉は駄目?
275名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 21:32:22 ID:a0l9aKfj
ゆうこりんと避難市民キモヲタ二人組とか。
「お願いです、警察を呼ばないでください!私、無実なんです!」
「…警察呼ぶなってよ。どうする?」
「警察が来ることはないって事だよなぁ…」
ニヤニヤするキモヲタ二人組。一際いやらしい笑いを浮かべたかと思ったらゆうこりんに襲い掛かった!
「ええっ!?いっ嫌っ、やめてください!誰かっ…あっ…」
「ほらほら、騒ぐと誰か来ちゃうよ?警察が来ちゃうよ?」
「そうそう、大人しくしてないと逮捕されちゃうよ〜?」
「そ、そんなっ…いやぁっ…」
「へへっ…かぁわいいなぁ、優子ちゃ〜ん」
「すげぇ…こんな可愛い娘で童貞捨てられるなんて、俺…ハァハァ」
「やっ、やだやだやだーっ!いやぁーーーーっ!!」
ずぷぷっ。


おまいら、手錠&冤罪設定で一回くらいはこんな想像したよな?な?
276名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:20:50 ID:GmxdfHHK
(#;´・`)
そのキモオタ二人は青いスーツの眼鏡秘書に刺されるよ。そしてそのヘタレ秘書が佐伯たんをさらに美味しく頂くのです。
佐伯たんは犯されるシチュが沢山浮かびますな。秋本刑事に脅され無理矢理とか。基本は青山ww
277名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 12:24:38 ID:/ySgFqDU
なるほど、その後白濁液にまみれて身も心もボロボロの状態で
青スーツ眼鏡秘書と遭遇するわけですな。
で、ヘタレは傷心の佐伯たんを優しく言いくるめて美味しくいただく、と。
エロス
278名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:50:14 ID:GmxdfHHK
誰かそれ書いてくれないかな。
279名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 10:41:01 ID:1I/iKMWv
篠原×エリカ
280名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 05:28:56 ID:zCb45ake
根岸×柘植
281名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 14:31:42 ID:UnWXTuJY
>>277
そして真相が明らかになり青山タイーホ、
更に傷心の佐伯たんの心と体の空虚を
根岸の巨根が埋めるわけですなw
282名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:19:56 ID:DMEkME+o
佐伯聡×佐伯優子
283名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 02:00:32 ID:b28bGbcS
本多(♂)×柘植(♀)
年齢も逆でw
284根岸×佐伯:2006/09/17(日) 04:42:04 ID:sp0ZFLdS
兄を殺され、そのうえ犯人扱いにされて、レイプされ、愛する人に裏切られ、心身共にボロボロにになった佐伯優子。彼女にはもはや、生きる気力はなかった。

「これで、楽になろう・・。」
愛する人が残したナイフで自らの腕の動脈へ切り付ける。だが、人体のもつ自己防御のちからで、強く切り付ける事ができない。ただ、無駄にいく筋の傷跡が増え出血と激痛が襲う。
「痛い、痛いよ・・お兄ちゃん・・・・青山さん」
痛みと深い悲しみに死ぬこともできないもどかしさに、冷たい雪の中で彼女は埋まり泣きじゃくった。丸くなる、か細い優子の体に凍てつく風が雪とともに虚しく吹き付けていた。


「ん・・?暖かい。もしかして?ここは天国?」
暖かくなにか大きなものに彼女の体に被さっている。布団ではない。触ってみれば、肌のよう、まるで人間の。
「!!、い、いやっ」
先のレイプの嫌な記憶が脳裏を過ぎる。恐怖で上に乗る人らしきを力づくて押し退けようとした時。聞き覚えのある声がした。

「気がついたか。佐伯の妹」
「あ、あなたは根岸‥、さん」
それは、黒いスーツの男、兄の友人の男、根岸俊介だった。
「すまないな。お前は雪の中うずくまり凍え死ぬとこだった。だからこうして暖めていたとこだ。許せ。」
よくみると、先の雪景色ではなく、暖房のあるベットの上。
その男は上半身のみ裸ではあったが、彼は肌で優子を暖めてくれていた。
下半身を下着一枚で裸ではあったが、逃亡中にできた傷、先の男達につけられた痣以外は何もなく、ホッとした優子は同時にいままでになかった、本当の安心感で礼もいわずすぐさま根岸の広く逞しい胸にに顔を埋めて、すがるように抱き着き泣いた。

「ううっ・根岸さん・・」「お前も大変だっただろう。辛かったな」
拒むこともせず、むしろ優しく自分を抱きしめ頭をなでる根岸。優しい声だった。どこか亡き兄の腕の中いるようで、優子はようやくおとずれた安らぎに身を委ねるように男にもたれかかった。そして、頭をあげ根岸を見つめ言った。

「忘れたいんです。」
男はふっと笑い。優子の細い肩を優しく抱きしめ、そしてその大きな手で優子の小さな顔をそっと触れてから優子の紅い唇に自分の唇を重ね、塞いだ。
285根岸×佐伯:2006/09/17(日) 04:43:52 ID:sp0ZFLdS
「ぁ!・ふ・っ・」
優子は突然で驚いたが、唇を離そうとはしなかった。それははじめての感触で、口の中で転がる根岸の舌の感触が堪らなく快感であったから。
だからそれを味わいたくて、大人のキスに不器用ながらも同じように舌を動かしていた。
もはや男の口付けに虜になっていた。時々角度をかえながら、何度吸い付いて、離れ、また吸い付く。くちゅくちゅと重ねあった唇からは銀糸が糸をを引き、唾液で唇の回りに零れる。

次第に優子の体は力を失い徐々にに倒れ、再び横になった。下半身を隠していた布を根岸の手から取り外された。何も身につけていない優子の体を根岸の舌と指が遊ぶ。男のは優子の双丘の先の色のよい乳首を口に含み転がし遊んでいた。

「あっ・・ぅんっ」

それだけで優子は感じていた。根岸の舌が身体を滑る優子の度に体をくねらせ、弓なり体をそらせていく。乳首はつんと立ち、黒光りて覆われた秘所からは快感から漏れる女性の分泌物でじゅくじゅくと湿る。
根岸は腿を撫でながら、徐々に手を秘所の裂け目へ指を差し込んだ。さらに一本二本と。くちゅりとなり、男指に優子の漏らした分泌物がからむ。
「ひぁぁっ・・ぁあっ」中をまさぐる指の動きにじわっと下腹部がぎゅっと熱くなり、膣が痙攣する。
「酷い使われ方をしたな

その言葉で、快感を味わいながらも無理矢理ペニスを押し込まれた事が脳裏によぎり優子は涙した。痛くて強引に何度も何度も抜き差しくりかえされ、汚い液を何度も流し込まれた自分の膣。あの人もただ、性欲をただ、満たす道具になっただけ。

「今、忘れさせてやるからな」
「‥お願いします、ん!」優子は根岸の身体に抱き着き目をつぶっていた。
根岸は優子の両脚を開き腿へキスし持ち上げると、潤りきったった秘所へ、日本人離れした己の巨根を少しづつ付け根まで埋めた。
「うぅっ!・あっああ!」
はり裂けるような痛さ、それいじょうに貫くような差し込みの強さに身体が破れたのではないかと思った。、たが、男のそれが中を擦りはじめると次第に快感へと変わっていた。
「あンっ・・あん」
ビチビチと音をたてて根岸の巨根が上下する。優子は身体を突かれると自然に声がでて、全身に響く快感。下腹部へ与える刺激に反応して膣が締まる。
もっと、もっと奥に、と根岸に促すように、腰を揺らし根岸の腰へ脚を組んだ。
「はあ・はあっもっと、・・も・もっとぅ・」
もはや優子は優子でなくなっていた。頬は紅く目は虚ろで力ない口からは唾液が漏れる。ただ、繋がる腰
だけを振って。
「ふっ、」
根岸は体位をかえ、優子を膝に載せ、跨がせて脚を引っ張り、下から突き上げていった。
「あんっ・うんっ・・あっ・あっ」
優子はようやく貫かれる快感さをしった。上体を反らせ半開きの瞳からはポロポロと涙が溢れた。今の優子には理性はなくなっていたが、何度も何度も根岸に突かれながら口からは、
「あ・・お・・山・・・さぁん、青山さ・・ん」と無意識に言っていた。やがて熱さが身体に入った感触があると優子は達して気を失った。

―翌朝―
「ではこいつを保護してやってくれ。」
根岸は優子をパトカーに乗せた。
「あのぅ・・根岸さん、ありがとう・・ございました・・気持ちよかったです。」
「そうか、お前も使われ後にしてはなかなかだったな。しかし、失礼なな女だ。俺に抱かれているのに、別の男の名前を呼ぶとはな。まったく。青山も幸せなやつだ。どこがいいのか」
「え・・?」
「ふっ、なんでもないさ、じゃあな。」
そういうと根岸は別に呼んだ車で去ろうてした。
「待って下さい・・あの、あの・また、会えますか?」
「まあ、お前が生きていれば会える。お前の兄に、頼まれた依頼の報告しなくてはならないからな。では、またな。」根岸は去っていった。
「・・・根岸さん。助けてくれてありがとう。また、会えたらいいな。」

傷心の底にいた佐伯優子。根岸の本当の優しさに彼女は救われた。だが、どこか心の奥底には彼がいた。
“青山透”
「ごめんなさい・・青山さん・・。」


走る車を必死に追い掛ける男がいた。
「根岸!お前は絶対許さない、絶対にコロス!!よくも佐伯さん!!僕の優子を!!」―END―
286名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 04:47:42 ID:sp0ZFLdS
>>277に萌えてやっちゃいました。根岸×佐伯
なんか、めちゃめちゃです。ww
287名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 12:37:11 ID:8AQa2jz2
>>284-285
根岸×佐伯GJ! オチにワロタw青山ww
根岸×佐伯シチュでいて実は青山×佐伯話ってとこも良かったす!
288名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:13:23 ID:sp0ZFLdS
感想ありがとうございます。実は青山×佐伯に気付いてもらえて光栄です。ジュディオングの『魅せれて』が元ネタだったり。
289名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 00:15:31 ID:PWsO0fAl
職人さんカモーン
290名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 12:12:22 ID:cJBD1R9s
まとめwiki更新してみました。

>>219 エピソード:夜の営み・誘惑編(篠原×藤宮、佐伯×青山、柘植×本多)
>>224 番外編・高校教師(辺見先生×西崎)
>>228-229 西崎復讐戦(西崎×綾乃)
>>234 エピソード:パートナーと混浴(篠原×藤宮)
>>239 エピソード:絶絶のみなさんに聞きました。あなたの下着は何色?
>>243 ネタ:夢ネタ(アポロン様×佐伯)
>>248 エピソード:ヘリ脱出後(綾乃×西崎)
>>252-256 最強のカップル(柘植×本多)
>>265-266 赤い斑点・柘植明の回顧録7(A)
>>275-277 >>281 ネタ:佐伯優子陵辱シチュエーション
>>284-285 魅せられて(根岸×佐伯)

今、夢ネタから拝借してアポロン様×佐伯+見せつけられるだけの青山にチャレンジ中。
291名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 21:32:01 ID:E53MoGFq
乙です。さぞや素敵な夢で羨ましい。みせつけられてる青山いいですねぇw相手がアポロン様じゃさぞやもどかしいやw楽しみにしてます。
292名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 02:57:48 ID:dmsY4fB8
優子りん総受けみたいハアハア;´Д`)
293名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 03:26:29 ID:ZtZ7Oh0P
>>292 確かに。
青山×佐伯
アポロン様×佐伯
お兄ちゃん×佐伯
根岸×佐伯
速水×佐伯
篠原×佐伯

柘植×佐伯だけは思いつかないけどな。
あと対青山だけは「私の愛を(ry」「ひぃぃぃぃぃぃ!」な佐伯×青山でもいけそうだ
294名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 09:51:10 ID:ME3F82Gk
佐伯×最初の看守
295名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 12:00:17 ID:wxVoYHmr
>>293柘植は根岸とセットで佐伯たん輪姦でww
296名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:25:51 ID:NCBwBppf
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/frontire1017
297名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 19:51:33 ID:hRKNrkfa
藤宮さんぽいと思った。
今では反省している。
ttp://kokichi.web.infoseek.co.jp/tool/unisonrepo005.jpg
298名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:43:16 ID:BkPuTa15
>>297
禿道。お前さんにorz
299名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 18:10:40 ID:yqBqpM2Q
「西崎さんは可愛いなぁ…こっちにおいで…」
「いっ、いや!」
辺見先生が西崎を追い掛ける。
その時、突然校舎が揺れ始めた。
「うわぁああ!」
辺見先生が崩れた壁に足を挟まれて動けなくなった。
「辺見先生!大丈夫ですか!?」
先程まで恐怖を感じた相手だったが、やはり尊敬していた先生なのか、心配して駆け寄る。
「に、西崎さん…お願いだ…助けてくれ…」
西崎はそれを聞いて、一瞬ためらった。
助けたらまた変な事をされそうになるのでは…と。
「西崎さん…お願いだ…もう、君を追い掛けたりしないから…一緒に体育館に避難しましょう…頼みます…」
痛みを訴えながら懇願する辺見先生を見て、西崎は助ける事にした。
「わかりました、ちょっと待ってて下さい。何か探してきます!」
辺見先生は西崎の優しい言葉を聞くと、自分が情けなくなり、泣き出した。

5分後…。

西崎が何か持ってきた。
「に、西崎さん…?それは何かな?」
「サラダ油です」
西崎はニッコリとした笑顔で答えた。
「それで一体何を…ぎゃああ!」
西崎はサラダ油を辺見先生の頭から全体にドバドバかけ始めた。
「ちょ…西崎さん…やめ…ブハッ!」
300名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 17:43:52 ID:pvkmP6YL
オチは?
301名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 20:37:27 ID:2MwjKEMO
着火。
302名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 15:14:05 ID:yA0gKXx+
(゚.゚)
303名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 05:51:11 ID:1gq6xD00
なんかとてつもなくエロいキボンヌ
304赤い斑点柘植明の回顧録B:2006/10/04(水) 02:25:59 ID:6k6JXlOW
―お言葉に甘えて、抱かせいただきますよ―
が、ここでするのは落ち着かないな。どうしようか?
1・本多を送るついでだ、彼女の家で。
2・今すぐにでも!‥‥タクシー内で。

今、すぐにでも!!
「‥本多さん、失礼するよ。」
後部座席へ本多を運ぶと同時に彼女に被さり、口を塞いだ。それに本多も答えて舌を絡めた。
シャツの釦を外しながら豊かな胸をまさぐり、胸の突起を指で遊ぶ。
「‥ぁん‥柘植さん‥」
本多はそれに返すように被さる俺の首にキスをしていく。触れ合う感触にどんどん下半身が目覚る。本多の秘部へ触れようと下着を下げた時だった。
「うっ!だっ、駄目!」
「!、何を今更」
突然の拒絶に思わずムキになり、強引に本多の股を開き、猛った俺を出し本多へ挿入しようとした。
「あっ待っ!‥うぷっ!もう限界‥吐きそ‥‥うっ!」
「えっ!!!ちょっ、ちょっと待って、今、ビニールを‥本多さん!うわっっ!」
こういうことは職業的によくあるが、よくあるのだがが、‥‥バチがあたったのか。
本多の嘔吐で、シートも、俺もに汚れた。本多に着せていたおれの制服も‥‥。御本人はすっきしたの途中だったのも忘れて、ぐっすりと寝ていた。いい気なもんだ。
とりあえず運賃だけは貰い、脱ぎ捨てた本多の服に着替えさせて、家へ届けた。教訓、『お客様に手をだしてはいけない。』と深く
反省。‥‥掃除しなきゃなぁ‥‥はぁ〜。

―翌日―

「はあ、夕べは、飲み過ぎたわ‥うー怠い仕事行きたくなぁ」
炎天下の中、報都出版へ重い足止で向かう。夕べは飲み過ぎてまたかしたみたいなんだけど記憶がない。まあ、いっか。
数百メートルのところにある仕事場が何キロも先にあるようで遠くて辛い。そして暑い!
「ん?」
見覚えのある黄色のタクシ♪天の助け。直ぐさま運転手を確認してから彼の運転する車に乗った。
「運転手さん!報都出版までおねがいね」
「わかりました。って歩いて行ける距離ですよねぇ。まあ、いいんですけど。」
―?、あれ。なんか昨日も柘植さん会ったような気がする‥?夢か。柘植さんといると気持ちがとても楽でになる。
「だって暑いもの。はぁー涼しい、あれ、運転手さん私服?珍しい!でも、似合うわよそのポロシャツ。あ、首に虫刺されが」
「!?」
「あ。こっちにも‥あ!‥‥‥‥。そう‥。」
―これ、キスマークじゃない‥。柘植さん‥。お金ないって言ってるのに。そういう場所には行くんだ‥。ふーん。
「‥‥‥‥‥(ポリポリ)。」
「‥‥‥‥‥(イライラ)‥。」
―それとも‥誰かと寝たの彼女?、まさか‥、奥さん‥とか?ちがう!きっと風俗の女ね!‥‥なんか、なんか、腹が立つ!。私だって触られてもいないのに。お金ないくせに!
「ぁ‥‥あのぅ‥」
「何っ?」
「‥‥着きましたよ。」
「はいっ運賃!お釣りはいらいわっ、昨日使い過ぎたんでしょうから!」
「‥‥あの、お怒りはごもっともですが、」
「何よ!」
「このキスマーク、本多さんに付けられたんですよ。」
「‥え?」
「かなり酔われてたようで、車内で本多さんに絡まれまして‥その時に。(ポリポリ)」
「ええー!!」

―そうだ確か昨日柘植さんに送っもらったんだっけ。
「あ!俺は何もしてませんよ!ただ、本多さん上げちゃいまして、制服が‥。」
―思いだした!気持ち悪くなって柘植さんに‥‥。吐いちゃったんだ‥うわぁ。
「あーーー!!!そうだったわ‥‥ご、ごめんなさーい!」
「‥やれやれ‥‥。吐かれなかったら、俺もやばかっな‥ボソッ」
「え?」
「イヤイヤなんでも。」
305柘植明の回顧録B・本多の野望:2006/10/04(水) 02:34:31 ID:6k6JXlOW
―?、あれ、その時なんで気分悪くなったんだっけ。確かそのまえに‥‥‥‥!。私‥‥柘植さんと、柘植さんに‥キス‥したんだ。それでだんだんと‥、

「あっ!」

思わず声出してしまった。そう、だんだんと欲情してきて‥‥抱かれてる途中だったんだ。‥柘植さんに。
「‥本多さん、また、財布忘れたんですか、まさか。」
やだ‥顔が赤くなってきた柘植さんは私がむくれてたのは“そのこと”だと思ってたんだ‥‥。寧ろ反対なのに。
昨日を思いだす。私の身体に、彼の唇の感触と‥触れる手が撫でてくれた。体が敏感になる。下半身に何かが降りる感覚が。
朝なのにいやらしいな‥私。そういえば、柘植さんとの約束まだ果たしてなかったっけ。

―「あのね!柘植さん。これからエッチしない?」―なんて、とても言えないわー!!一人葛藤して頭を抱えていたら、
「本多さん?そんなに
必死にならなくても無ければ‥‥」
ちがうってば‥!鈍いわね。ん?そうだ!
「柘植さん!目的地変更よこれから桃色通りに言ってくれる」
「え?出勤しなくていいんですか?」
「ふふふ、スクープがあればそこが仕事場よ!」
「やれやれ‥相変わらずだねぇ、ま、いいや、じゃあ桃色通りへ行くとしますか」「お願いねー♪」
―ごめんなさい柘植さん。また騙しちゃった。でも、貴方にとっても悪い嘘じゃないんだから‥。

柘植さんのタクシーは出版社を離れある場所へ向かった。“桃色通り”
「とりあえず来ましたが、本多さん、ここの通りって、風俗やラブホテルばかりで今きても余り意味ないですが何処へいくんです?」
「決まってってるじゃない!ホテルよ」
「へ?」
「取材ていったらホテル!大物のスキャンダルを狙いにきたのよ!」
「なるほど、そいつは面白そうだなぁ!」
「でしょ!じゃあ、XXホテルへお願いね」「了解!」
柘植さん張り切ってる。なんだか悪いな。言った事はもちろん全て嘘で、ホテルへ行くのは柘植さんと愛し合いたいため。
ホテルに着いて、さすがにタクシーがこんなとこに停まってたらまずいから、ホテル側に取材と称して駐車だと言い訳した。
「じゃあ、車で俺待ってますから。」
「ちょっと!柘植さんもくるのよ!一人じゃ入るのに恥ずかしいでしょ。」
「え、ああ、なるほどね “カップルのふり”ですか」
「そうよ!さあ、いきましょ」そういって柘植さんの腕を組んだ。
「本多さんっ‥」
「ふりよ、ふり」
柘植さん照れるなんて、でも嬉しい。嘘でもこうしていることが。きっとラブラブな恋人関係に見えるかも。ふふ。
306柘植明の回顧録B・本多の野望2:2006/10/04(水) 02:47:55 ID:6k6JXlOW
これみよがしな恋人ぶりで柘植さんにくっついてにチェックインすませたら、部屋へむかう。後ろのフロントからなにやら、
「朝から‥不倫か‥クスクス」
「あの‥おっさん相当貢いんだろな‥あのお姉ちゃんに‥ボソッ」
!?、なんですってぇ!!失礼な事言わないでよ!怒鳴り返そうと思ったら、柘植さんが“ほっておけ”みたいな相槌うったので、悔しいけどその場離れた。さすが大人の貫禄ね柘植さん。
私たちの部屋へ向かう途中、何組かのカップルにであった。おどおどし態度の眼鏡の男と釣り合わないあどけない顔だちの綺麗な女の子仲良く手を繋いで微笑ましい。。落ち着かないのかキョロキョロしてる。
「初めてなのね。‥‥、(私もこういうとこは初めてだけど。)ん?
「柘植さん見て見て、エンコーよ!」
女子高生とどうみても怪しい眼鏡に中年ぽい男が部屋へ入っていった。ピンセットは何かしら。
「おとなしそうな顔して末恐ろし子だねぇ。もしかして中学生とか。」
「まさか。でも、スクープだわ!写真取らなきゃ。」気付かれないようにデジカメに撮った。
「うん!見出しは“乱れた高校生活、下半身だけは授業中”最高ね。」
「‥‥。」
柘植さんが微妙そうにに首傾げてる。何??変かしら??。まあ、ともかく、本当に仕事しちゃったわね。嘘ではないし、これで一安心。
ようやく、部屋へついた。円くてピンクのシーツベットが中心の部屋。いかにもしてくださいて感じ。さていよいよね。
幸い、柘植さんはベットで回転させて遊んでる。誘わなきゃ。柘植さんが遊んでるスキに。インナーだけになる。ブラも外して。

「無駄な演出なんだよなー。かえって落ち着かないぞ寝心地はいいな。」
肩を出し振り返る。
「柘植‥さん。」悩まし声で呼ぶ。!?
―ん‥‥ぁっ‥あっ‥イイ‥あーん♪
「え??」
「‥古いいビデオだな。この女優もう40近いはずだぞ。」
柘植さんの視線は‥、反対に置いてあるアダルトビデオ見ていた。もうー!
「つ、柘植さん!なっ何見てるのよっ!もう。」
赤くなりながらテレビ画面を見ないように消して。柘植さんに近づく。

「いやぁ。どんなのがあるのかと思って。」
「もう失礼ね!」
そんなのみるなら私を押し倒しなさい!!
「仕事中に不謹慎でしたねぇ。すみません。はははっ。ん、あれ?」
あ、柘植さん気付いたのかな?薄着になった事。柘植さんを上目で見上げる。胸元が見えるような姿勢で艶ぼく。
「‥どう、したの?‥
「携帯なってますよ?この音は俺のじゃない。」

‥ちっ、誰よ全く!テーブルに置いたバックから携帯を取り出すと、着信歴みると‥‥、編集長!!やっばーい!無断欠勤なのよね。
「本多ですけど。」
と、同時に怒鳴り声。当然欠勤の事で。とりあえず今日は体調不良無理だと速攻に切ろうとするが、怒りは収まるそうもない。
長くなりそうだと悟った私は柘植さんへのアピールを忘れない、電話しつつ中腰にスカートの中が見えるような角度に屈んだ。柘植さん見てムラムラしてくれるといいんだけど。
ー40分経過―
しかしながいなぁ‥‥編集長。くだくだとお説教されることようやく切らせてもらった。
携帯は電池が残り一つ。むぅ、柘植さんは‥結局、何もしてくれなかったな。涼子さんのセクシーポーズに折れないとは恐るべし。‥正直に、言おう。恥ずかしくて目合わせられないけど‥。
「ごめんなさい‥。柘植さん。私本当は取材じゃないの。‥夕べ覚えてる?‥そのっ‥続きを‥だっ‥だから‥あのっ‥
もう一度、私を抱いて欲しいの!今‥。」
307名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 02:49:32 ID:6k6JXlOW
小ネタでは無理でしたwもうしばらく続きます。
308名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 04:07:06 ID:EEF0nVUh
斑点の人ktkr!
今度は本多視点なんですね!続き楽しみにしてます!
309名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:18:39 ID:en94NnD/
反応ありがとうごさいます。!本多目線やりたかったので挑戦中。ただ、ギャグとエロから段々遠のいて、甘ーくなりそうです。orz
310名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 02:06:39 ID:XHb+fs/O
甘々むしろ大歓迎。マターリ頑張って下さいな( ´艸`)
311名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 00:14:45 ID:Xd+fgpk5
しんちゃんみてて思った。ひろし・みさえ夫婦と柘植・本多はなんか似てる。
312名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 02:42:49 ID:d7kbZfbe
確かにw力関係とかやるときゃやるってところがそんな感じだw
313名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 03:56:58 ID:1lGwOaeZ
ただ、禁欲な柘植とちがってひろしはスケベだからぁなww
314名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 11:43:53 ID:hBSBi4LP
ぉーい!
お〜〜ぃ‥。
おーーい!
先生ぇー!
おーーーい
おぅいっ!

問、次の叫び声をを次の中からそれぞれ線で結びなさい。
佐伯
篠原
須藤
柘植
西崎
速水
315柘植明の回顧録B・本多の野望3:2006/10/15(日) 01:30:42 ID:lx0RE37D
‥‥‥。
‥‥‥‥‥‥‥?
柘植さん、やっぱり怒ったかな?
‥ぐぅ‥‥
ぐぅ?まさか、‥嫌な予感で柘植さんをみると‥‥。
「つ、柘植さーん!」
「くー‥かーー‥ZZZ」
ベットに大の字でぐっすりお休みになっていた。冗談じゃない!
「起きて!柘植さん!寝てる場合じゃないでしょ!私が欲しくないのっ!!」

ゆさゆさと強く揺り起こすがまったく起きる気配がない。柘植さんのために、恥ずかしい格好までしてあげたのに。なんだったの!‥そりゃ騙した私もわるいけど、まだ、断られほうがましよ。
「こらぁ!柘植ぇー!起きろー!!おーい」
ぴちぴち!
額を叩く。
「うーん‥グゥ」
柘植さんは額をポリポリかくだけで起きなかった。
‥っっっ!もう‥、こうなったら、強行突破よ!

ベットの上の柘植さんの体の上に跨がり、彼のスボンのベルトを緩めてファスナーを下ろす。
自ら彼を‥‥、取り出すのよ!。
開いたファスナーの間から勢いよく手を入れたら、
「きゃっ!」
手に何か"もこっ"とした感触に触れ驚いてた。
こ、これって、‥柘植さんの、柘植さんの‥アレよね。気を取り直して、ファスナーの間から下着ごしに恐る恐る掴んでみると、"それ"はとても太くて柘植さんのは逞しいのだってわかった。
ただ、下を向いてるようで少しショック。あれだけ恥ずかしい私の姿みても何も感じないなんて。
でも、、大きい‥入るのかな‥。
予想以上に立派なので不安だけど、だけど!柘植さんだもの。
「こ、これを出さなくては」
気合いいれて、再度柘植さんの股間へ手をいれた。
男性用下着は便利で用をたすために取り出し易いように開いている。そこから手を入れて柘植さんのアレを取り出したいが‥‥手が動かない。なんだか、怖くて‥恥ずかしい。
欲しい‥。怖くて見れない‥でもしたい‥、けど、‥でも、やっぱり‥、


柘植さんに入れて欲しい。一緒に繋がりたい‥‥。


「‥できもしないのに‥馬鹿みたい。柘植さん‥ごめんね恥ずかしい真似して。」
開けたファスナーを再び閉じて彼の腹部へ掛け布団をかけてあげた。自分のやってた事がものすごく恥ずかしくなった。最初から素直に言えばこん事しないですんだのに。ないで済んだのに。それに、柘植さんなんて事してしまったんだろう‥‥。
そうとも知らず、柘植さんは相変わらず寝ている。「暢気な人」
なんだか可笑しくて気が抜けてしまった。私は横になってる柘植さんの隣に座って眠る彼の顔を見つめていた。
いつもの不精髭。硬めの髪。寝ているのをよそに、指で柘植さんの顔を物色。
「額が広くなってきたって心配してたわね。ふふ」
彼の髪をなでてみたら、
「あ、白髪発見♪」
抜いてあげたほうがいいのかな?
‥額、気にしてたし‥、止めよう。
柘植さんは体格がいい。最初に車から降りた姿見た時に思った。背も高い。反対に頼りないへの字眉、いつも眠そうな垂れ気味の目。でもそこが良い失礼だけど可愛いくて、優しくて。
そして、私の予想通り、それ以上に頼もしい人。
どんな無理な要求も、かなえてくれる。運転手さん。見放されて当然な時でさえ私を助けてくれた。冷たい水で溺れかけ、柘植さんに抱き上げられた時、彼の腕がとても暖かくて嬉しかったのは忘れない。
あれから、柘植さんを違う目でみるようになった。運転手でなく、一人の男性として。
「柘植さん‥‥。ありがとう‥。」

柘植さんの顔に近づいて、瞼にキスして、寝息を立ててる彼の唇に自分の唇を宛てた。遅れたけど、お詫びと感謝と私の想い。柔らかい柘植さんの唇にしばらく浸る。

―私は、この人が好き。
316柘植明の回顧録B・本多の野望4:2006/10/15(日) 03:04:18 ID:lx0RE37D
惜しみつつ、ゆっくりと唇を離そうとしたら、それまで、息だけを漏らしていた唇が急に開いて、
「‥んぁ、本多さん?電話は?」
あ、起きちゃった。‥‥キスに気付いのかな。柘植さんは体を起こしベットに胡座かいてすわり寝ぼけ眼をこすっている。
「フフッ、ようやくお目覚め?‥とーっくに電話終わって切ったわよ」
「ありゃ‥‥、寝ちまったんだな‥、それより、本多さん‥、今、何してたんだ?俺に」
‥もう、嘘はつかない。私は黙って柘植さんの胡座の間に座って彼の胸へ顔を埋めた。
「キスしたのよ」と笑った「えっ、本多さん、‥なんで?、!、仕事できたのは‥」

「そ、嘘よ。‥ごめんなさい‥。でも、柘植さんだって嘘ついたでしょ‥‥?何もしてないなんて。」
「あ‥。」
「昨日、キス‥したでしょ。こう‥いう風に」
そういってまた、彼の唇へ軽く吸い付いた」
柘植さんは少し驚いて照れ臭そうに頭をかいていたけど、
「‥‥ええ、まあ、、あと少しだったんですがね‥」苦笑いしながら脚に乗る私の身体を抱き寄せてくれた。私も彼の首に腕を回す。
「あと少しの‥続きしたくない?」
精一杯の愛想で下から彼の顔を見つめてみた‥‥。少し耳が赤くなった柘植さんだけど、考えてる。やっぱり怒ってる?
「‥‥‥‥。やれやれ、」じゃあ‥」
「柘げさっ‥んうっ」

とため息ついたかおもうと答の代わりに柘植さんに私の唇を塞がれてしまった
「うぅっ‥ん‥‥んんー‥‥ふ‥ぅ‥」
唇を割って入ってきた柘植さんの舌が私を刺激する。深い深いキス。時々離れて、違う角度からまた吸い付く、くちゅくちゅと音をたてながら。
私と柘植さんのは口の中で交わる。彼の舌のにが身体に電撃のような何かが走って。体がほてっていき、力が抜けていく。やがて、そのまま柘植さんの上に倒れこんだ。‥‥。
「はあ、‥はっ‥‥柘植さん‥どうなの?‥」
「っ‥‥もう断る理由はないだろ?それに‥俺、惚れた女以外は抱く気起ないしなんだな。なんて、くせぇかな?」

!?‥それはつまり‥。

「そんなことないわ。柘植さん‥。私も柘植さん好きっ‥好きなんだから」
彼の気持ちがわかって‥、嬉しくて彼の身体へ抱き付き、舐めるように口づけた。でも、それは直ぐに離されて、おちつけよと言わんばかりに離した彼の口からは、
「俺も‥、好きだよあんたが」
その言葉にもう、逝きそう‥‥。ぼうっとなってい一瞬に、柘植さんが被さって上にいた。上半身の服を脱いだ柘植さんは、その手をは私のインナーをめくっていく‥彼の手が私の肌に触れた。それだけで感じてしまう。
「あっ!‥っ‥ん」
思わず体が反応する。まだ挿れられてもいないのに。
317名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 03:06:01 ID:lx0RE37D
ああ、強い眠気が‥まだ、続きます。すみません
318名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 06:11:51 ID:NyNiH+r+
おつかれさまです斑点の人!斑点の人が書く本多は相変わらず可愛いなあ(*´д`*)ハアハア
続き頑張って下さい。
319名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 14:30:42 ID:lx0RE37D
ああああ、ありがとうございますー。中途半端ですみません。なんか絡みの場面書きはじめると眠気にいつも襲われるんですwペースダウンしますが、がんばります。
320名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 14:52:57 ID:NyNiH+r+
朝の風景〜柘植編(裏)〜


射し込む朝日に照らされたベッドで動く二つの影。
本多「…んんっ…。明さん……まだ…するのぉ…っ?」
柘植「…いいだろ?ここのところお互い忙しくて、ずっとご無沙汰だったんだし。(言いながら愛撫する)」
本多「あんっ。…そう……だけどぉっ……。…これじゃ足腰……たたなく、なっちゃう……。」
柘植「今日は休みなんだ。別に構わないだろ?」
本多「…行きたい所があったのぉっ…!」
柘植「じゃあ今度連れてってやるよ。だから今日は……な?」
本多「…………。もう…。仕方ないわねぇ……。(両腕を柘植の首に回し、ぎゅっと抱きしめる)」
柘植「涼子…。(口付ける)」
本多「んっ…。 …あなたって、普段こっちが誘わないと全然なびかないくせに、一度火がついたら止まらなくなるんだから……。」


すいません。期待してとか言っておきながら見事に撃沈した悪寒…。('A`)
あんまエロくもないし。駄文申し訳ないorz
321名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 21:31:41 ID:qGQS0bCw
お待ちしてました〜。朝の柘植×本多(裏)乙です!
柘植が強引でいい!彼は絶倫ぽいですから、本多は寝不足になりますな。何回やったのか考えるとハアハアww

そして、長編柘植本の人も乙です!本多のフェラちこっと期待しちゃったごめんなさいww
322名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 22:30:08 ID:NyNiH+r+
優しいお言葉ありがとうございます〜(*´д`*)
まあザッと5〜6回はやってて、なおも継続中ってことでw
西崎編はまた後ほどうpします〜。
323名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 02:21:26 ID:pOegaR3e
うはっwwタフですね。つづく西崎編も楽しみにしてますよ。
324名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 08:09:03 ID:KvjA7PfW
朝の風景の人すいません。シチュエーションに朝っぱらからムラムラしてしまいましたので
恐縮ですが青山×佐伯続き妄想を横から失礼させていただきます。
それではシチュ拝借させていただいて…



首筋に浴びるようにキスを落としながらブラウスのボタンを次々にはずしていく青山。
佐伯のブラウスを肩がら剥ぎ落とす。細い肩、露になった胸元には既に無数の赤い痣が…
佐伯「そんなっ…ちょっと待っ…っ…くぅんっ…はぁっ…」
青山「関係ないって言ってるだろ…僕が今したいんだ…」
その無数の赤い痣の上から、更に新しい痕をつけていく。
佐伯「駄目ですっ、まだ朝ごはんの準…っんんっ、はぁんっ!」
青山「そんな事言ってさ…本当に駄目なのかな?(と、スカートの中に手を滑らせる。)」
佐伯「ん、透さっ…んんっ!(くちゅっ。そこは既に充分すぎる湿り気が…)」
青山「まったく、ついこないだまで処女だったのにね…いつから押し倒されただけでこんなに濡らすような子になっちゃったんだろうね?」
佐伯「だって…毎日のように透さんがっ…」
青山「あれ?僕のせいにするんだ?悪い子だなぁ…そんな悪い子には自覚が必要だね…」
そう囁きながら青山は愛撫もそこそこに腰を重ねてずずっ…と沈めていく。
青山「ほら、僕何もしてないのに…すんなり入っちゃうよ?」
佐伯「や…ぁんっ…そんな事…」
青山「ハァっ……すごいよ優子さん…ドロドロが絡みついてきて…たまらないよ…」
佐伯「ゃん…(困ったような切ないような顔で恥らうゆうこりん)」
青山「ああ、その表情…優子っ、たまらないよ優子っ…(腰の動きがスピードアップ)」
佐伯「あっ、ぁんっ、とおるさっ、あぁんっ!」
青山「優子…僕の優子っ…!どこにも行っちゃ駄目だよっ…逃げたりしたら殺すからなっ…!」
佐伯「んんっ、透さんといるっ、ずっといっしょにいるっ…はぁんっ、あんっ、ぁあんっ、とおるさんっ!」
青山「優子っ…僕だけの優子っ…ああっ、優子ーっ!」
佐伯「透さんんんっ!」



ぐったり。
青山「はぁ、はぁ…優子…………ん?何か焦げ臭…」
佐伯「あーっ!お魚がそのままっ!」
青山「ええええええっ!?」

佐伯「もうっ!お魚コゲちゃったじゃないですか!」
青山「ごごごご、ごめんっ!優子さんごめんなさいっ!」
佐伯「もう、本当に自分勝手なんだから!でも…そんなあなたも好きなんですけどね(クスッ)」



以上、勢いのまま失礼しました。朝のせいさ…ふふ…
325名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 14:00:56 ID:hK8jFxnR
朝の人です。
GJ!独占欲の強い青山と結局青山を許しちゃう優子りんにハアハア(*´д`*)
こんなので良ければいつでも使ってやって下さいませ〜。
326斑点の人(笑):2006/10/17(火) 00:31:04 ID:M+DOpdHT
>>320萌ぇー!GJこういう二人の関係理想だったんです!攻撃性の強い、いつもとちがう柘植カッコイイw
自分だとどうも受け身がちになるんでorz
いつもコメントありがとうございます。感謝です。西崎編楽しみです!
327名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 00:36:02 ID:M+DOpdHT
>>324佐伯たんハアハア(;´・`)、ま、毎日って‥‥。夜やって朝とは!青山さんのエッチww
328名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 22:11:08 ID:zdO11PxF
朝の風景〜西崎編〜


辺見「zzz…。」
???「泰三…。泰三、起きて……。」
辺見「う〜ん…。むにゃむにゃ……。(目を覚ます) !!?
ぐはぁっ!!!(鼻血)に、西崎さん、どうして私の部屋に!? それに、なななんて素敵、いや、破廉恥な格好を……!!」
辺見の目の前には、おたまを持った裸エプロンの西崎が。身につけているエプロンは勿論ピンクでハートのフリル付きである。
西崎「¨西崎さん¨? もう。結婚したのにまだそんな呼び方するんですか?」
辺見「けけ、結婚……?」
西崎「この格好だってあなたがして欲しいって言うからしてあげたのに…。忘れちゃったの?」
辺見「………。」
西崎「……泰三?どうしたの?どこか具合でも悪いの?(辺見の額におでこをくっつける)」
辺見「(プッツン)…かっ、佳奈あああああああ!!!」
西崎「きゃっ…。やん、だめよ泰三、遅刻しちゃうぅ……っ。」



辺見「……はっ。(目を覚ましてキョロキョロ)ゆ、夢……!?
なんてところで!もうちょっとで佳奈に挿入出来るとこだったのに!!
ハアハア。佳奈……。僕の佳奈……。(西崎の写真を取り出してセンズリ)」


西崎「?!(言いしれぬ悪寒が走った)」
329名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 22:20:09 ID:zdO11PxF
西崎さんは難しいな('A`)
性格が違うのは辺見先生の妄想だからって事で一つ……。
駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
330名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 22:20:41 ID:ICx7E+5F
お兄ちゃん痛いよ。


今は痛いかもしれないが、だんだん気持ちよくなるから嫌だったら、天井の染みを数えるんだ。そのうち終わるから


うん・・・いち、にい、さん、あ、なんかおっきくなったよ、あっ、なんか・・変な感じ・・ぅんっ・・やだっ・声が・・あんおにい・・ちゃん!


優子、我慢しなくていいんだよ。 恥ずかしくないからほら、

んっ、あっ・・あぁん、お・・にい・・ちゃ・・ひぁぁっ・・き・も・ち・い・い・あんっ
331名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 11:49:02 ID:NYEoUUH8
女子高生の裸エプロンハアハア夢とはいえ、幸せですな辺見先生ww乙です
332名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 16:34:00 ID:CQLVvDm0
>>330佐伯兄妹?
333名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 19:50:42 ID:GH+1iLFf
いつか訳のわからん馬の骨の手にかかるくらいならいっそのことお兄ちゃんが!な佐伯聡の図か?
佐伯兄はゆうこりん&青山のいちゃいちゃっぷりや成瀬&速水の間に流れる微妙な空気に草葉の陰から歯軋りしててください。


おまけ 青山@変態×優子りんとショックだよお兄ちゃんショックだよ

「んふふっ…もう準備は大丈夫みたいだね…(ぐぐぐっ)」
「えっ…ええっ!?透さん、そこ、違っ…!!」
「違わないよ……今日はこっち。こっちはまだだったからね……」
「そ、そんなっ…アッ、は、入ってくるぅっ…」
「キミの全部は僕のものじゃなきゃ……そうだろ?優子………」
「んあっ、き、キツイのっ…透さんっ…ぁあっ…」
「ほら…奥まで挿れるよ…ほらっ!」
「アッー!!」

〜草葉の陰〜

「ゆっ、優子ォォーーーー!お兄ちゃんの優子ォーッ!
 なんでだ、どうしてよりによってそいつなんだァーーーーッ!!(血の涙)」
334佐伯兄妹書いた人w:2006/10/22(日) 00:24:49 ID:5RmMiHQf
優子りんの初体験はお兄ちゃんて事で。キャラ板より拝借ww
335名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 02:53:17 ID:aqfEYRaA
>>333
青佐GJ!草葉の陰のお兄ちゃんワロスw
言われてみれば佐伯兄は可愛い妹と美人な彼女で両手に花状態だったんだもんな。
336名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 14:42:30 ID:fIvqv9Nw
久々に青山×佐伯みたいな。(´Д`)なんでもいいから
337名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:15:33 ID:UNAsOMzn
寂ししいなぁ(´・ω・`)
338名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 03:08:57 ID:7E2P1rL5
寂しくなんかないお(`・ω・´)

>>333
>「アッー!!」
ちょwwwゆうこりんwwwww
339名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 15:50:39 ID:UNAsOMzn
ワーイ人いたわーw
\(^O^)/


パチパラ13キャスト
159:なまえをいれてください :2006/10/25(水) 13:38:14 ID:8FIS/OWa [sage]
>>157
川島 章吾
坂戸 こまつな

小林 恵美  立野 香菜子  麻生 智久
川原 慶久  蓮池 龍三  疋田 高志  川村 拓央

奈良 徹  渡邊 正幸  大橋 佳野人  秋田 まどか
山川 琴美  小田 敏充  小川 一樹  山本 兼平

岩渕 貴志  藤本 教子  坂本 美里  
岡村 紀央美  笠原 あきら  田中 繭子

春原 剛太  須藤 郁美

藤山 紀子  佐藤 怜  椎橋 和義

前田 ゆきえ  本井 えみ

管原 淳一  緒方 賢一
このゲーム確か、恋人作れるんだよね。柘植×本多
速水×成瀬とかできそうww
340名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 18:32:45 ID:EfcHR5ZI
>>339
そんな事出来たら買ってしまいそうな自分がここにwww
パチンコなんざこのかたやったことないのにww
341名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 21:45:37 ID:33YYXZZ+
なぁ、藤宮のパンチラで抜いたのは俺だけか?
梯子じゃなくて、体温低くて前かがみになった時に
ほふくして見上げてさ…しない?…そうですか…しませんか…
342名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 22:36:33 ID:UNAsOMzn
>>340なんと、このゲーム彼氏、彼女は愚か。キスモードがあるらしいです。wwwしかも、女主人公(声本多の中のひと)は乳のサイズ変えられるらしいです。(#´Д`)ハアハア。
柘植の中の人のキャラが果たして対応キャラなのかがは気になります。明日購入しようと思います。w
>>341梯子の下から必死に見ようと、篠原を行き倒れにした自分がいますよw
343名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 23:15:24 ID:EfcHR5ZI
>>334
購入したら是非結果を教えて下され(*´Д`)
パチンコ初心者でもなんとかなる仕様だといいなあ……。
344名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 23:16:56 ID:EfcHR5ZI
レス番間違えた。>>342でしたorz
345名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 19:40:14 ID:mH4Hppk+
遅くなりました。パチパラ13購入!報告ですが、まず、パチンコ自体はヌルイので、初心者にも優しいです。ただ、見てるだけなんで飽きるかなw
で、主人公の女はまんま本多。w男は速水というよりバニラビーンズかな。
まだ、デートはしてないのでわかりませんが、柘植本プレイは絶望的です。
(ノд`)
柘植の中のひとの役がヒロインのパパ役なんで恋愛対象外キャラでした。w
男主人公は速水×西崎はできますね。ヒロインが西崎の人なんで。
ただ、ゲームとしつはかな馬鹿ゲーでおもしろいです。以上です。
346名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 20:11:44 ID:Rsy1J1/W
ヒロインのパパって小川パパ?全然わからんかった。
声聞いただけでわかるのか。流石だな。


そうか残念。
ただ、酒によって荒くれたお友達のお父さんがボロ小屋で襲い掛かってエッヘッヘってお約束は
エロパロ的にはアリな図だと思うんだがな。
小川パパ@柘植(36)、村瀬杏子@本多(18)。桜子は小川パパが18の子という事で脳内補完。
どうです、なんだかイケそうな気がしてこないかい?www
347名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 01:41:06 ID:RLTFz84Z
多分そうだと思う。w最初の桜子ぉーてとこがそれっぽいんで。
なるほど、工場取り返す前は一緒にすんでたんで、誰も寝静まった時に
「いいだろ?おねぇちゃん」「ちょっと柘植さんどうしたの、駄目ぇ!」
ww(#´Д`)
女主人公大満腹にすると妊婦みたいになるんで仕込まれたとも脳変換できますねw
348名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 07:36:54 ID:bz5u3An6
「んっ…。は……っ…ぁんっ。」
「…あんまり抵抗しないんだな。」
「っ……。…なんでかしらね。そんなに…イヤじゃないの……。」
「そうか…。……俺もあんたとはこうなる予定だった気がしてならないんだよな。」
「ふふ…。奇遇ね。私もよ。」
「…杏子さん…。」
「あんっ……小川さん…。」



つられてやってみた。今は反省している。
パチパラやってないからキャラをよく知らない上、こんな朝っぱらから何をやってるんだ私は('A`)
349名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 14:50:05 ID:RLTFz84Z
GJ!起床後からいきなりハアハアでしたwwww。
が・・、
すみませんーどうも小川パパは柘植の人ではなさそうですorz最初の泥酔のパパさんはそれっぽかったが、工場取り返して直々に離したら全然ちがいました。w逆にいえば、柘植本プレイ望みがあるかもです!
350名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 18:57:23 ID:bz5u3An6
mjd!?Σ(・∀・)
簡単そうなら買ってみようかな。パチパラスレも見たけど凄い凝ってて面白そうだったし。
わざわざ教えていただいて有り難うございました!
351名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 19:03:23 ID:jnpDnODH
柘植の中の人は高畠先生かなと一瞬思ったんだけど、声聞けるイベントがなかなか来ないので確認できねぇ
352名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 14:40:43 ID:OA9uUBMR
高畑先生ってジャージの先生?女主人公だと普通に声あったけど、柘植の人じゃなかった。
353名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 04:37:51 ID:gI8vjltB
時代はパチパラか・・・。
354名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 00:32:39 ID:hqielWEl
よりにもよってなキャスト事情によりパチパラ13の柘植本プレイは不可能な事を
某サイトさんのエンディングスタッフロール情報で確認。





まさか大島のアニキだったなんてorz
355名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 01:49:31 ID:F1CmRlxv
大島のアニキだったことにショックというより逆に凄いと思った。
全然蓮池さん(柘植さんの中の人)だと気づかなかったよ。節々はそれっぽいけど、言われても同じ人だとは思えん。
声優ってすごいなと思った次第。
356見た目だけなら柘植本w:2006/11/02(木) 02:33:59 ID:5Kc08I7C
http://web.c.pic.to/zoom.php?p=90z62-201-4b45.jpg
見た目は柘植本さ。ハアハア
先生だったら最高だったのに、よりにウホッなキャラだなんてorz
だけど男キャラなら喘ぎ声?きけるんですよねwwそ
357名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 02:39:17 ID:5Kc08I7C
http://c.pic.to/90z62
こっちだったwwピクトですみません。
358名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 05:27:43 ID:nGtLmpEv
大島って銀髪の舎弟つれてた兄ちゃん?が、柘植さんの人!全然違う!桜子のぱぱさんのが似てたのに。ww大した事ないやつて乾に報告しちゃたよ。
>いやーん先生股間が、股間がぁぁ!前後てとこでしょうかwwでも髪型は似てますね。後ろなんか
359名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 03:45:16 ID:1gMvCy4b
ここと。キャラ板で巨根とか絶倫だとか、言われてたから柘植の人ウホッ役にされたのか(><)
360キャラ板に投下しちゃた〃:2006/11/04(土) 14:55:52 ID:uNQlhHWX
02:25 ID:ex7rLCyc
>>354同棲できないけど、十分脳内変換で柘植本プレイできました。ww

8人バトルの前の女主と大島のやりとりこの時に女主人公の衣装を白のワンピースにすると、お揃いでまるで結婚式に見えます。
さらに、大島の問いに、「いじわるしないでくださいね」えらぶと頭の中で本多が酔って甘えてるように思えます。www
ハアハア(*´Д`)
会話してるだけで柘植本wwww
ヤスは運が悪かったんだよおまえらはって事で。ww

普通に男キャラに本多涼子てつければ、柘植本プレイになるのかwww
361名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 20:14:26 ID:b/PdXgza
>>360
合コンの帰り、大島に「村瀬…。フン、ヘラヘラしやがって。」とか言われて図らずも萌えてしまった(*´д`*)
その時桐島に話しかけまくってたから嫉妬したんだろうかと思ってみたりw本人は嫌味で言ったんだろうけどねw
362名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 23:25:23 ID:uNQlhHWX
な、何そのツンデレ臭の漂うある大島さんわ!ww合コンにくるんですか!それは嫉妬です。自分でもわからない嫉妬でしょうねぇ。尚更男専用がもったいないなぁ。
せめて、合コンでキスできればいいなぁ。(*´Д`)
363名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 01:42:41 ID:y0P2cKJ+
攻略本見る限り、残念ながら大島の来る合コンにキスの罰ゲームはないようです(´・ω・`)残念
でも女に興味ないならなんで合コンに来るんだ。
大島「合コン…?興味ねぇな。 ……なに?村瀬が来る? …………。気が変わった。行ってやってもいいぞ。」 ってことかと妄想しちゃうジャマイカ。
364名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 11:45:21 ID:IfywTwj6
キスはないんですか・・・残念。(´・ω・`)
ですよねぇー、面子聞いてくるわけですから合コン。・・・。
365名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 22:38:08 ID:CAvGXrsc
アニキはチャイナ服オサゲの杏子さんに興奮して決勝でいきなりアタリがきましたよwwまあ、勝ちましが。

そろそろ絶絶ネタが尽きてきたのでパチパラ13のネタ投下はダメですかね?
366名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 23:44:47 ID:PjDvXjr5
絶絶でもパチパラでもバンピーでも桜坂でもどんと来ーい、ですぜ旦那。
高畠×村瀬夜の生活指導の図とか見てみてえ。
いいけど>>357見る限り高畠てぃむぽデカいよな。他の男キャラもこんなもんなのか?
367名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 02:29:56 ID:aJyWPfEd
うはっww先生。大砲だよー!www
夜の指導やると
「こら、やめなさい」台詞から、先生の大砲が杏子さん好きでいじってるんだろうな。みてぇwww
368名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 11:29:28 ID:awoZHx4W
高畠は村瀬相手に絶対一回はセーラー服プレイをやるに違いない。
369名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 00:43:16 ID:ljSu/ojg
>>366神主の親父もそんなんだったよしかも、声リアルでエロい。中の人もするとき、ああなのかと思うほど。ww
370名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 17:15:14 ID:kyEg9zsU
>>355柘植の人は声も凄いが、キャラのギャップもすごい。
中年の優しいおっさんから、イケメンの悪い兄ちゃん(ホモだけど)だよ。
そういえば、本多の人も18歳の役だね。
371夜の指導・高畠×村瀬(女主人公):2006/11/11(土) 03:11:31 ID:0QvjLtWf
村瀬(女主)「先生、実は初めてあった時から好きでした。だから・・・、
ずっと一緒にいてくだい」高畠「もちろんだ・・!」
こうして、先生と同棲生活を始めた私は今夜初めて“夜の生活指導”を受ける。
村瀬「・・・先生」
高畠「村瀬・。でははじめるぞ
村瀬「やん・・先生くすぐったい・・」
高畠「む、村瀬お前なかなか感度いいな・・これはどうかな・・んむんむ」
村瀬「あんッ・・せ せん・・おっぱい・・噛んじゃ・あん・・やっ」
調子に乗った先生は胸を
高畠「あははは、村瀬いいぞう、乳首が立ってきたぞうー!ここも濡れてきた、そろそろ頃合いか!(グチュぐちゅ)」
村瀬「はぁん・は、・ぁ、はい・あんっせんせ・・」
高畠「だが、お前は処女幕があるこいつを破らなげればいかん。覚悟はいいか・・・開脚!(かばっ)」
村瀬「あっ!んんっ・・んー!!」
高畠「貫通(ぶちぶち)」
村瀬「ぁあああー!!!痛い、痛・いですっ・もういいっ」
高畠「村瀬、お前は我慢強い子じゃないか。最初は痛い、だが、そのうち気持ちよくなる。俺につかまってろ(キス)」
村瀬「んっ・・ひっく先生ぇ・(ぎゅう)」
高畠「優しくするからな(律動)」
村瀬「はっうう・・・あっ・ぁっ・・あっ」
高畠「その調子だ村瀬・・良い締めぐあいだっ・・ふっ」
村瀬「はっ・・先・・生ぇ・ぁぅあ・そこが・・ぁは・・」
高畠「ん、ここか?・・」
村瀬「あぁんっ・・ん!」高畠「ふふっ」
こうして高畠先生との夜の生活指導は朝まで続いた。先生は日々体位を教えてくれてくれました。
終わり

以上初パチパラネタ・お粗末ですみません。m(__)m
372名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:52:50 ID:1rgCjjnP
パチパラは椎名×誰かより親父キャラ×村瀬とか村瀬×女キャラのほうがすんなりとエロ妄想浮かび易いのはどうしたことか。
親父キャラ(体育教師とかエロ神主とか)のエロ度が高いのはわからんでもないが、ひょっとして村瀬自体のエロ度が高いのか。

あ、でも椎名×可奈子で君を大人にしてあげるよ的シチュエーションは泣き萌えるかもな。
373名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 11:41:41 ID:0ffqYa6b
どうした事かと言われてもw萌方は人それぞれだし。
不満なら自分で投下したら。
374372:2006/11/13(月) 20:07:32 ID:JgBZ2wAA
あらら、悪い意味じゃなかったんだけどな‥‥
文章のメインはどうした事かのとこじゃなくてすんなりと妄想が浮かびやすいってとこで
むしろ>>371氏のネタに賛同してる。気を悪くしたなら謝るよ。悪かった。

気分仕切り直してネタ投下待ち(・∀・)
375名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 02:26:58 ID:tgZ5nL+m
>>366遅くなったが、一部確認によると、ビキニは神主のオッサンと体育教師、のみ。大島は未確認ですが、残り男はトランクスのため、ブツのでかさはわかりません。よって、神主、先生は「デカイ」と判断して宜しいようで。ww
376名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 14:52:15 ID:fbvchMS6
パチパラは灯り消す前のコスチュームでいくらでも妄想変換できるな。

「今日はスチュワーデスプレイだよ杏子ちゃんハァハァ」
「太刀雄さん、今はスチュワーデスって言わないの!
もう、ほんとにオジサンなんだから…」

とか。
377名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 00:40:16 ID:tQ3VuCSe
ビキニの白い水着はどうみても下着だし。w起きた時はwたまに、寝るを選ぶと「杏子‥」てなるけど、こういうひは就寝後にしてるんだろなと想像。
378村瀬杏子:2006/11/18(土) 00:20:39 ID:E89JmD2c
杏子のチンコ見聞

【大】神主>>先生>・乾・大島(見た目)・桐島>>アフロ・タコ兄>青井>浅野・早乙女兄・川村>>>‥ヤス【小】

【絶倫】先生>>乾・桐島>アフロ・神主>タコ兄・ヤス>川村>早乙女兄>浅野>青井

【杏子評】・あのエロ親父はたいした事はありませんでした。テクニックなら乾さんかもしれません。長さなら、断トツに高畠先生です。青井君はまだまだこれからよ若いんだからがんばれ!
379名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 00:29:51 ID:uS3uKoIK
どうしてここには速水×成瀬がないんだ!?
誰か速水×成瀬を書いてくれ!
380名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 02:39:58 ID:5pK7H+HX
だからこそ、自分で煩悩を満たすのだ。そういえば、パチパラでできるじゃないか。速水×成瀬
381名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 11:26:18 ID:nUZswvTQ
同声キャラがいるからと言っても、それは真の速水X成瀬じゃないじゃないか!



で、誰なの?
382名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 02:18:20 ID:xjh/RQxU
成瀬を「僕は君のことが好きなんだ!」と告白した時に
何も言わずに「分かりました」って言ったってことは
もう既に彼女は佐伯から速水に気持ちが移っていたって
ことになるな。
まぁ、佐伯のポリグラなんてブ男だしルックスも頭のよさも
部屋の広さもすべて速水が勝っていたから
佐伯が生きていたとしても速水に取られるのは時間の問題
だったかもな。
383名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 02:30:34 ID:Yf2sUHRu
元の速水は色々と性格悪そうだったからな
記憶失わんと駄目かもね
384名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 02:50:16 ID:YUW5lVDb
>>382
あそこでの「わかりました」は告白の返事ではなくて、単に直前に速水が言った「君は残れ」に対しての返答だと思う
385名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 03:00:40 ID:VhhuX4q9
水指すようで悪いけど、成瀬は佐伯兄の子を身篭っってるんではないかと想像。兄さんは自分の身が危ないの知ってたんだし。何か残してたかもしれない服装がマタニティぽいし

柘植×成瀬にひそか萌。理由は身長差。柘植編で成瀬の隣にたつと大人と子供w180と155センチ
386名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 19:54:31 ID:TQLxkr/j
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1144604113/l50
のスレのエキドナ太郎ってやつを誰かコピペして載せてください。
387名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 00:46:48 ID:3yXFajmQ
なんで自分でやらないの
388名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 01:18:42 ID:AvNLwUr5
うちのパソコンでは省略されてて見れないからです。
389名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 18:28:00 ID:3yXFajmQ
携帯からも、過去ログ見れるようになったようだから料金かかるけど、やってみたら?
http://2ch.tora3.net/
390名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 14:44:33 ID:6Zg5nzQt
なんかパチパラネタ投下ないかな。
391柘植明の解雇録・本多の野望6:2006/11/26(日) 02:42:28 ID:YlTknTFY
私の身体を滑る彼の手、武骨で大きな手。その手は優しい動きに翻弄される。
「‥は、‥‥ん」
「本多さんは感じやすいんだな」
「んっ‥だ、誰のせい?‥ゃ」
我慢して強気になるけど、柘植さんが与えるに逆らえない。それを知ってか意地悪に微笑んで私のインナーはめくり取られてしまった。現わになってしまった胸元に柘植さんが顔を埋めて私の体に音をたて口づけていく。
「ぁっ!」
硬くなる乳房の先をつままれて強い刺激が走る。思わず体をのけ反らせるけど、柘植さんに押さえ付けられて彼の指が、唇が私の体を吸い付いてまさぐられ性感帯を擽る。
「っ‥ぅん」
身体が熱い、敏感になった私の膣から熱いものがじんわりとにじみ出てくる。柘植さんも起き上がるのが重なりながら感じた。

私の身体に柘植さんの朱い印が刻まれながら。彼の愛撫が淫らになっていく‥。股間に感じる舌のなぞる感触に。思わず腰を揺らす。
「ひ‥‥ぁあ」
「ははっ、いやらしいなあ本多さんもうこんなに濡らして。」
と指で私の漏らした分泌物を見せた。柘植さんのエッチ!!でもこんな時はそういうふうな彼の方がいいかな。
最後のショーツを抜き取られて、私も柘植さんもの何も身につけていない。私の全ては今彼のもの。

私の大切な場所を見せながら柘植さんの愛撫に浸れ、息を漏らしながら、私は下腹部にある彼の頭を抱いたく。開いた私の膣に口づけている柘植さん。その線をなぞるように舌を滑らせるからたまらない。私はそれに喘ぐ。
時々中に入ってはくすぐるけど、これじゃたりない。もっといっぱい、もっと奥に‥!。なぞられて溢れる私の蕾はひくひくと彼を欲している。早く‥来て。

「そういえば、下着まで濡れてたけど、俺が寝てる間に自慰を‥、
「ちがうっ‥‥ちがっうてば!ね、ねえ、も、‥もういいでしょ?」
「ん?何が?」
「そ‥そんな意地悪いわないでぇ!」思わず泣きそうになる。
「‥‥‥‥。なんて顔するんだ本多さん。そんな顔されたんじゃ‥‥俺。‥わかったよ」
今の自分はどんな顔をしたのかわからないけど、柘植さんは頭をあげて唇にキスした。私はそれに答えながら、開かされ持ち上げられる両腿の間に彼が体を沈めると、私は彼の背に手を回した。
それまで愛撫で濡らされた私の開かれた膣口に高ぶった柘植さんの先がふれたかとおもうと生音とともに捩込むように挿す込まれる。
「んんっ、‥あぁっ!」
圧力と痛みに反面、柘植さんだから、欲しかったから、それを一気に飲みと、律動的な快感がやってきた。柘植さんが
「ここですか?
「‥あっ‥っ‥あはッ‥あっそこ、 つげ‥‥さっ‥ぁっ‥あっ」
彼の問いには答なかったというより、答られない。柘植さんの動きが気持ちよくて私の中をで暴れる彼。‥‥キモチイイ‥。

本能のままに互いに繋がった腰を揺らす私と柘植さん。私は脚で彼を挟みより深く繋がる。荒ぶる息、ぶつかる音、繰り返し繰り返し私は鳴き、柘植さんは激しく腰打つ。
「っ‥はっ‥涼子っ‥」
「あああ、ぁっ‥ぁつ‥あぁんっ、いいっ、いいっ明さぁんっ!」
何恥ずかしい事言ってるの。でも、本当のこと。とめどなく溢れる涙と熱い子宮と快楽。頭がどうかしそう。
「はあはあ‥もっ、っ‥!逝っちゃう‥イクぅあぁっっ」
「は‥よしきた‥っっ‥くぅっ」
強い貫きと一緒に中に熱いものが入ってきたきた。柘植さんの‥白い液。注がれたのを感じて頭が真っ白になった。
392[訂正]柘植明の回顧録・本多の野望5:2006/11/26(日) 02:44:35 ID:YlTknTFY
私の身体を滑る彼の手、武骨で大きな手。その手は優しい動きに翻弄される。
「‥は、‥‥ん」
「本多さんは感じやすいんだな」
「んっ‥だ、誰のせい?‥ゃ」
我慢して強気になるけど、柘植さんが与えるに逆らえない。それを知ってか意地悪に微笑んで私のインナーはめくり取られてしまった。現わになってしまった胸元に柘植さんが顔を埋めて私の体に音をたて口づけていく。
「ぁっ!」
硬くなる乳房の先をつままれて強い刺激が走る。思わず体をのけ反らせるけど、柘植さんに押さえ付けられて彼の指が、唇が私の体を吸い付いてまさぐられ性感帯を擽る。
「っ‥ぅん」
身体が熱い、敏感になった私の膣から熱いものがじんわりとにじみ出てくる。柘植さんも起き上がるのが重なりながら感じた。

私の身体に柘植さんの朱い印が刻まれながら。彼の愛撫が淫らになっていく‥。股間に感じる舌のなぞる感触に。思わず腰を揺らす。
「ひ‥‥ぁあ」
「ははっ、いやらしいなあ本多さんもうこんなに濡らして。」
と指で私の漏らした分泌物を見せた。柘植さんのエッチ!!でもこんな時はそういうふうな彼の方がいいかな。
最後のショーツを抜き取られて、私も柘植さんもの何も身につけていない。私の全ては今彼のもの。

私の大切な場所を見せながら柘植さんの愛撫に浸れ、息を漏らしながら、私は下腹部にある彼の頭を抱いたく。開いた私の膣に口づけている柘植さん。その線をなぞるように舌を滑らせるからたまらない。私はそれに喘ぐ。
時々中に入ってはくすぐるけど、これじゃたりない。もっといっぱい、もっと奥に‥!。なぞられて溢れる私の蕾はひくひくと彼を欲している。早く‥来て。

「そういえば、下着まで濡れてたけど、俺が寝てる間に自慰を‥、
「ちがうっ‥‥ちがっうてば!ね、ねえ、も、‥もういいでしょ?」
「ん?何が?」
「そ‥そんな意地悪いわないでぇ!」思わず泣きそうになる。
「‥‥‥‥。なんて顔するんだ本多さん。そんな顔されたんじゃ‥‥俺。‥わかったよ」
今の自分はどんな顔をしたのかわからないけど、柘植さんは頭をあげて唇にキスした。私はそれに答えながら、開かされ持ち上げられる両腿の間に彼が体を沈めると、私は彼の背に手を回した。
それまで愛撫で濡らされた私の開かれた膣口に高ぶった柘植さんの先がふれたかとおもうと生音とともに捩込むように挿す込まれる。
「んんっ、‥あぁっ!」
圧力と痛みに反面、柘植さんだから、欲しかったから、それを一気に飲みと、律動的な快感がやってきた。柘植さんが
「ここですか?
「‥あっ‥っ‥あはッ‥あっそこ、 つげ‥‥さっ‥ぁっ‥あっ」
彼の問いには答なかったというより、答られない。柘植さんの動きが気持ちよくて私の中をで暴れる彼。‥‥キモチイイ‥。

本能のままに互いに繋がった腰を揺らす私と柘植さん。私は脚で彼を挟みより深く繋がる。荒ぶる息、ぶつかる音、繰り返し繰り返し私は鳴き、柘植さんは激しく腰打つ。
「っ‥はっ‥涼子っ‥」
「あああ、ぁっ‥ぁつ‥あぁんっ、いいっ、いいっ明さぁんっ!」
何恥ずかしい事言ってるの。でも、本当のこと。とめどなく溢れる涙と熱い子宮と快楽。頭がどうかしそう。
「はあはあ‥もっ、っ‥!逝っちゃう‥イクぅあぁっっ」
「は‥よしきた‥っっ‥くぅっ」
強い貫きと一緒に中に熱いものが入ってきたきた。柘植さんの‥白い液。注がれたのを感じて頭が真っ白になった。
393柘植明の回顧録完結・本多の野望6:2006/11/26(日) 03:39:55 ID:YlTknTFY
しばらくぼんやりして私は柘植さんの胸を枕にしていた。広くて温かい胸。私の付けた痣が見える。
「‥柘植さん?」
「ん?気付いたかい本多さん。大丈夫」
「ん。平気‥柘植さんは?」
「いや、昨日の不発は返せましたよ。良かったですよいや、実に可愛い声で。普段もそうだといいのに。」
「何いってんの!私はいつだって可愛いわよ!ふふ」
そういって柘植さんの上に被さってキスした。柘植さんはすでにズボンを履いていた。よくみたら、私も綺麗にしてくれたんだ。

「ははっ、誘ってくれ
るのは嬉しいですが、そろそろ時間だし後は自分で着てくださいね」

「あー残念、もっとしたかったのに。」
「俺もね」
柘植さん‥。見つめて少し深めのキスをしたあと、着替えて私と柘植さんはホテルをでた。来る時と同じように腕を組んで。ちがうのは柘植さんも心からしてくれた事。

再びタクシー運転手と乗客に戻った。
「さて、本多さん仕事休んだんだろ。家へ帰るかい?」
「ううん、今日は貸し切りで柘植さんとデートよ!」「え!?」
「嫌とは言わせないからね。ね、どこ行きたい?」
「最初に最後にすることしたからなあ‥そうだなあ、やっぱ腹減ったから飯かな」
「じゃ、決まりねいつものラーメン屋さんへ」
「はい、了解」
まだ、きちんと聞いてない事がある。
「ねぇ、柘植さん、もう一度いうけど‥‥‥、好きよ」
柘植さんは振り向かないけど、耳を染めながら。
「‥‥ 俺もね。」
運転席の横から彼は除いて微笑んでくれた。柘植さんは表情をあまり変えない人だけど、今の顔はどんなイケメンな男より何倍もかっこよかった!私も大好き。
柘植明、私の運転手さん。
394名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 03:46:27 ID:YlTknTFY
もう、見てる方いるかわかりませんが、ようやく回顧録完結です。最初書いてたの夏だったのに。ww
長期にわたって見てくださった方ありがとうございました。亀レスご迷惑おかけした。
395名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 07:25:35 ID:lTMjDIkm
お疲れさまです斑点の人おおぉぉ!
非常に楽しく読ませて頂きました(*´д`*)
また機会があれば頑張ってくださーい。
396名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 21:04:15 ID:0eaGmquW
ネタ待ち(・∀・)
397名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 02:05:53 ID:8ouZ1v1z
誰か誰かぁー
398名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 00:32:40 ID:fhW7Ei6a
u
399名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 20:26:22 ID:RvW+T8g8
パチパラで電気けすと、エロい台詞でるけど、このときに、男女問わず、駄目とかやめろというが、いったい、銀次や杏子たんは何してんのか気になる毎日。
400名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:36:09 ID:jlb46oKD
もちろんヤッてんだろ。
401名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 02:25:53 ID:n9l/jy+5
それはわかるんだw
具体的にどんな言されてんかなぁと。例えば杏子たんにしゃぶられてるとか握られてるとかww
大島は銀次に掘られんだろうけど。
402名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 07:25:19 ID:FZFTJYqn
おーい!
403斑点の人(笑):2006/12/11(月) 02:18:43 ID:6/9koScx
柘植と本多がいるらしいので今更ながらパチパラにはまってます。噂のエロボイ萌ますたw

本多(女主人公)喘ぎ声は聞けないのがひじょーに残念ですが、柘植(大島)の喘ぎ声?聞いて、本多とプレイ中の柘植に脳内変換して悶えてますwwあぶねぇなあ私。(´〜`;)

あと、佳奈(桜子)ちゃんはマジやばいですって、恥ずかしくて思わず消しました。他にも篠原君とか優子りんの兄ちゃんとか比嘉ちゃんとか絶絶キャラのひといるんでいたらにつくせりでした。ありがとうアイレムww
404名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 14:20:38 ID:AjK3aWpj
はげめよ。
405名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 14:35:08 ID:nQt3TXYw
>>401
ホモできんのって大島って人だけ?
そのパチパラでホモとかレズとかできないの?
406名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 16:21:56 ID:6/9koScx
>>404何にはげめばいいんでしょw

>>405あとは桐島竜弥というキャラができますが、彼は両刀です。wホモプレイは大島と桐島だけです。
407名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 01:34:10 ID:C9ZeKYFg
今更ながら絶体絶命都市2より、暴走黒佐伯×豹変ヘタレ青山で一本投下。
一度は書いてみたかったけど、あまり暴走黒×豹変ヘタレになってないのはご勘弁。
ちなみにあまりエロくならなかったのもご勘弁。
408私の愛を(ry(1) (佐伯×青山):2006/12/12(火) 01:34:42 ID:C9ZeKYFg
ここは奥富ダム・水質管理塔。
ストーブのシャンシャン燃える二人きりの密室には、後ろ手に手錠をかけられた青山透ににじり寄る佐伯優子がいた。
何故こんなシチュエーションになったかとか、エロパロにそんな細かい設定を気にしてはいけない。

「もう逃がしませんよ…青山さん……」
「なな、何の真似だ佐伯優子!このまま僕を警察に突き出すつもりか!?」
青山の慌てふためきっぷりとは対照的に、佐伯は静かに且つ不敵に微笑んでいる。
「警察………?そんなもの関係ないわ」
「じゃ、じゃあこれは一体何の真似なんだ!?」
「青山さん。
 あなた、私を愛してるって言いましたよね?
 私の愛を受け入れるって言いましたよね!?」
「ちょ、ちょっと待て!普通あんな状況で言ったことを真に受けるかーーー!?」
そんな青山の言葉には全く耳も貸さず、佐伯は続ける。
「今すぐその愛をここで証明してみせてください!」
「そそ、そんな無茶苦茶だ!証明ったって……えええええ!?」
なんと佐伯は、反論する青山の前で何の前触れもなく着ていた衣類を次々と脱ぎ始めたではないか!
「さっささささささささ、佐伯さんんんん!?」
青山が慌てふためく僅かな間に、一糸纏わぬ姿の佐伯優子が青山の目の前に現れた。
その姿に、青山は思わずゴクリと唾を飲む。
白く透明感のある美しい肌に折れそうな細い腰、
手のひらに収まりきれないであろう豊かな胸の先には小さく可憐な桜色が乗っており、
カモシカを思わせるすらりと伸びたしなやかな脚の上には柔らかそうなうっすらとした栗色の茂み。
その均整のとれた見事すぎるプロポーションとはアンバランスなあどけない少女の顔が、唇をキュッと噛みいじらしげに青山を見つめている。
そこらのグラビアアイドルも真っ青のその肢体を前にして、青山の体中の血液はある一箇所に一気に集まってしまっていた。
ちょっ…ちょっと待て、反応するな馬鹿息子!僕はこんな女大嫌いだ、そうだろう息子よ!?
「青山さんっ!」
そんな青山の葛藤など知る由もなく、佐伯は青山の胸に飛び込んできた。
やばい!服の上からとはいえ、抱きつかれれたりしたら僕が今どんな状態なのか間違いなくバレるじゃないか!
「おおおおおいっ!ちょっと待てっ、待ってくれ!一体何を考えてるんだ君は!?やや、やめろ馬鹿っ!ち、近寄るなーっ!!」
ピシッ。空間に凍てついた亀裂が走る。選んだ言葉が決定的にまずかったのは言うまでもない。
「ち…………近寄るなですってぇぇぇぇぇ!?(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
「ひぃぃぃっ!?
 すすすすすすいませんごめんなさい言葉のアヤですどうぞ接触しまくってください!!!」
思わず咄嗟に謝ってしまう青山。強い者には全面服従、それが青山という男である。
「そうですよね。もう、青山さんったら………」
ぴとっ。すりすりっ。
にゃーん、という擬音でもつけたくなるような可愛らしく甘い声と仕草で、佐伯は青山に胸の中に身を委ねた。
その抗えないやわらかさと何とも言えないよい香りが青山の意地と理性を破壊していき、"充血部分"をますます元気にさせてゆく。
「え…?」
ぴとりと全身を密着させた佐伯は、ふと下腹部に感じる異物感に気づき、体を離し視線を下に落とす。
ち、畜生………く、屈辱だ、こんな女に………ッ!
壁にもたれかかった青山は観念して天を見上げ、壁を背にへなへなとしゃがみ込んだ。
409私の愛を(ry(2) (佐伯×青山):2006/12/12(火) 01:35:26 ID:C9ZeKYFg
視線を下に落とした佐伯はみるみるうちに真っ赤になっていく。
「あ、青山さん…………………あの…わ、私で、こんなふうになったんですか………?」
言うな馬鹿女!これ以上僕に屈辱を与えてどうする気だ!?
と、喉まで出かかった言葉を必死に飲み込んだ。そんな事言おうものならまた
『屈辱ですってぇぇぇぇ!?(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)』
とかいう事態になるのは目に見えている。この女の妙な怖さと迫力はどうした事だ。
そうだ。こんな時こそお得意の演技がものを言うじゃないか。
行け、行くんだ青山透!涼しい顔でいつものようにシレッと思わせ振りな台詞を吐いてみろ!


「き……キミが魅力的すぎるんだよ………」


く………屈辱だ……………人生最大の屈辱だ…………
「青山さん……………嬉しいっ!」
涙ぐんだ佐伯は壁にもたれかかり足を投げ出して座る青山に寄り添うように抱きついた。
抱きついた…………抱きついて………………動かない。
…………へ?え、これで終わり?い、いや、別に間違っても期待なんかした訳じゃないが。
思わず拍子抜けした顔で佐伯を見た青山と頬を染めた佐伯の視線が合わさる。
「えっ…青山さん………何か?」
「え、い、いやっ、なな何かされるのかなって思ってたんだけど………こ、これで良かったのかな?」
「えっ…………しっ、しますっ、何かしますっ!!」
頬をさらに赤くした佐伯はそう叫び、スラックスの上から青山の強張りにおそるおそるそぉっと触れた。
そのたどたどしい動作に青山は動揺する。ちょっと待て。ひょっとしてこいつ…こんな真似をしておきながら経験無いのか!?
青山下心ブラック思考、スイッチオン。
もしそうなら…こ、これは形勢逆転もありえるんじゃないか?(ニヤリ)
「あ、ああああのさ、佐伯さん………ぼ、僕、こんなになっちゃって、痛いくらいなんだ………
 その……ら、楽にしてもらえないかな………?」
「ら、楽に…ですか?窮屈なんでしょうか?」
「はへっ?いっ、いやぁっ………、きゅ、窮屈といえば窮屈なんだけど………」
何だその天然回答。こんな状況だろうが察せよ馬鹿女!
しかしその馬鹿女は結局僕の言葉を『物理的に窮屈』と判断でもしたのか、慣れない手つきでベルトのバックルを外しにかかっている。
もたもたもたもた。あーもー本当にどんくさい女だな!しかし代われとも言えないこの状況。
どうしようもない苛立ちを覚えつつも、ひたすら我慢しつつ佐伯優子の行動にただ身を任せる。
ようやくバックルを外し、意を決したようにスラックスのチャックに手をかけた彼女から、ごくりと喉を鳴らす音がここまで聞こえた。
あーあ、無理しちゃって。可愛いなぁと苦笑す……なな、何っ!?
違うぞ、何だ今のは。こいつが可愛いだと!?はん、気の迷いも大概にしろよな僕!
じじーっ、とチャックを下ろしトランクスが露わになると、ふー、と大きく息を吐いた佐伯優子が笑顔で訊ねてきた。
「少しは楽になりましたか?」

…………え?
いやいやいや、違うだろおい!
わざとか?わざとなのか!?一体こいつは何のつもりで脱いでるんだ!?ていうか、脱いでヤルことといったらひとつだろーが!
しかし、そういえば……こいつは間違いなく天然で鈍感な部類の女だった………はぁ、そこまで誘導しなきゃ駄目なのか………。
「い、いやぁ…………ま、まだ窮屈かなぁ…………えぇと、その………取り出して、くれないかな?」
上手い言い回しが思いつかなかったので、間抜けだがそのまんま言ってみた。だんだん形振りかまわなくなりつつある。
「え………ええっ!?………本当にいいんですか?恥ずかしくないですか………?」
だーかーらー、いちいち訊くな!恥ずかしいっつーか、情けなくなってくるじゃないか!
と、喉まで出かかった言葉を必死に飲み込んで(さっきからこればっかりだな僕は)、思い直して対佐伯優子の模範解答。
「そりゃあ、正直恥ずかしいさ……だけど、君にだけそんな恥ずかしい思いをさせられないよ………」
「青山さん………」
きゅるんと潤んだ瞳を向けて、僕を見つめる佐伯優子。
よし決まった!ふー、ことごとくわかりやすい女で助かったよ。
410私の愛を(ry(3) (佐伯×青山):2006/12/12(火) 01:36:12 ID:C9ZeKYFg
佐伯優子は相変わらずたどたどしい手つきでトランクスの前あきに手を入れた。
ひやりと冷たい指が僕自身に触れる。すっかり熱を帯び起ち上がってしまっている僕自身に、その冷たさが心地よい。
「ねえ、佐伯さん……ぬ、脱がせてくれないかな………?」
「は、はい………」
少し腰を浮かしスラックスとトランクスをずらす手助けをすると、完全に上を向き痛いくらいに充血しきった僕自身が現れた。
佐伯優子はというと、真っ赤な顔のまま目を真ん丸にしてそそり立ったその一点を凝視している。
そのあまりにも初心な反応に思わず僕の口元が緩む。
「見た事、無いのかな?」
「その…ビデオとかでなら…あるんですけど………」
「へえ、佐伯さんってそんなビデオとか見るんだ」
「違います!お兄ちゃんの部屋で見つけた事があって、それで………」
「それで、見つけたビデオをわざわざ再生してちゃあんと見ちゃったんだね?」
「………………」
佐伯優子は困ったように赤い顔をうつむかせた。
彼女のその表情になんだか楽しくなってきた僕は、ちょっと彼女をからかってみる事にした。
本来の顔で意地悪い笑いを浮かべ、声色をワントーン落とし、わざと敬語口調でねちっこく嬉しそうに。
「そうですか。意外とエッチなんですねぇ佐伯さんって」
「そんな…………」
泣きそうな顔で目をそらす佐伯優子の赤い顔を見ていると、なんだかゾクゾクしてくる。
僕はこの女が嫌いだが、こいつをこうやって言葉で苛めるのは、かなり楽しいかもしれない。
「そのビデオって、どんな事してたのか…僕にやってみせてもらえませんか?」
「えっ…」
「駄目かなぁ?」今度は、いい人の顔で、申し訳なさそうな表情を作ってみる。
「わっ、わかりました………」
素直に僕の言葉に従う佐伯優子。形勢は、完全に逆転した。
ゆっくりと、体を重ねるように、僕の股間の強張りに近づく佐伯優子。
しかし次に彼女がとった行動は、僕の想像の斜め上をいっていた。
411私の愛を(ry(4) (佐伯×青山):2006/12/12(火) 01:36:56 ID:C9ZeKYFg
そそり立った僕の充血部にゆっくりと体を重ねた彼女は、そのままそのたわわな胸をいきり立つ僕自身に押し付けてきたではないか。
「え?」
ふこっとした柔らかな感触に一瞬意識が遠くなったが、快感の瀬戸際でなんとか踏みとどまった僕は慌てて彼女に突っ込みを入れた。
「お、おおおおおおいっ!い、いいいい、いきなりソレかぁ!?」
「えええっ?ち、違うんですかっ!?」
「い、いや、ああアレだ、ちち、違うってわけじゃないが、な、何でまた…」
「でもっ、お兄ちゃんのビデオってこういうのばっかりだったし………」

………さ、佐伯聡め………あんな人畜無害そうな顔をしておいて乳フェチかよ………
しかし、奴に関する資料を見る限り、奴の女は華奢でとてもそんなタイプじゃなかったが………
そう思いながら佐伯優子の豊かな胸に目を移すと、奴がどういう目でこの妹を見ていたのか、邪な妄想が次々と頭をよぎる。
佐伯聡。殺しておいていろんな意味で正解だった…………奴め、今頃草葉の陰で地団駄を踏んでいるに違いない。

「私、何か…違ってたんですか…?」ふと見ると、泣きそうな怒ったような顔を僕に向けている佐伯優子。や、やばいっ!
「ちっ、ちちち違わない違わない!だいたいほらっ、こういうのに違うも違わないもないって!
 そ、それに、僕は嬉しいからさっ!」
「本当ですか?」
ぱぁーっ、と彼女の表情が晴れる。た、助かった…とにかく、こいつは怒らせると厄介だ。ていうか、正直、怖い。
「ほ、本当だよ!だから、さ………つ、続けてみてくれないかな?」
「はい!」
彼女は嬉しそうに答えると、両手で胸を抱えるようにして再び相変わらずにそそり立ったままの僕自身を包み込んだ。
抱えた胸に更にぎゅっと彼女が力をこめると、柔らかな胸の圧迫感がひたりと吸いつくように僕の猛った一物を襲う。
やばい、気持ちいい………
「…うっ……」
「! 青山さん、ごめんなさい痛かったですか?」
「い、いや………気持ち…いいんだよ……続けて」
「………うん」
彼女はこくんと頭を縦に振り、その行為を続けた。強弱リズミカルに柔らかな心地よさと劣情的な圧迫感が押し寄せてくる。
しかも、胸なのに、ぴったりときめ細かく吸い付いてくるようなこの感触はどうだ………たまらないじゃないか。
こいつ、肌質が無茶苦茶いいんだよな…こっちも素っ裸で抱きしめたら絶対に気持ちいいに違いない…
彼女にされるがままそんな事をぼんやり考えていると、今自分の両腕の自由が利かないのが本当にもどかしく思えてきた。
こいつは半日近くこんな状態だったのか…悪いことしたかな。
そんな考えを巡らせながら、恥じらいの表情を浮かべたまま胸で奉仕を続ける佐伯優子を見つめる。
ふと、視線を上げた彼女と目が合う。妙にどきりとした。
「青山さん………気持ちいいですか………?」
「あ、ああ……すごく気持ちいいよ………」
心細げに訊ねてくるこの女がなんだか可愛く思えて、僕はつい素直に答えてしまっていた。
どうやら、僕の気の迷いは加速しつつあるらしい。形勢、再逆転かよ。
僕の答えに嬉しそうに小さく微笑んだ彼女は、両手で抱えて押し付けた胸を擦るように上下に動かし始めた。
「!? ちょっ、ささ、佐伯さんっ………ああっ!」
彼女は答えずに奉仕を続ける。彼女の豊かな谷間に埋もれた僕の一物は、柔らかさと圧迫感と極上の肌触りに加え
猛りを加速させるような摩擦感に襲われて何がなんだかタマラナイ状態になりつつあった。
「何か…出てますよ?青山さん?」
「あ、ああ………そ、それはっ………はぁっ………」
言うまでもない。辛抱たまらない状態の僕の鈴口からは、先走りのてろりとした透明な液が次々に溢れていた。
彼女は悪戯っぽく、ちろっと小さな舌で鈴口を舐め上げる。
「あああっ!?だだ、だめだってば佐伯さんっ、き、気持ちよすぎるっ!!」
僕はたまらずに叫んだが、僕の反応に気をよくしたのか、彼女は舐め上げた鈴口をそのまま小さな口に含んだ。
「うっ!さ、佐伯さんっ………!」
気持ちよすぎて言葉にならない。
摩擦感に加え、僕の先走りと彼女の唾液が混ざり合ったぬちゃぬちゃといやらしい滑りが更にそれに加わり、
極め付けが彼女の唇の柔らかさとぬるりと含まれた口の中の温かさ。
僕は、限界が近かった。
412私の愛を(ry(5) (佐伯×青山):2006/12/12(火) 01:37:36 ID:C9ZeKYFg
上気した彼女の頬、唾液や汗やいやらしい汁で汚された彼女の豊かな双丘、
その膨らみに擦られながらも彼女の口内を侵食する僕自身。
何もかもがたまらない。我慢などできる筈もなかった。
「ちょっ…ま、待っ…出っ………佐伯さっ…ああああっ!!」
びくん、と僕の体が跳ねる。
「んくっ!?」
僕の躍動に彼女が驚いて顔を離したその時、びちゃっ。彼女の顔めがけて僕の白濁液が勢いよく放出されていた。
「キャッ!?」
反射的に逃げるように彼女は顔を背けたが、どろりとした白い液体はそれを逃がさない。
どくどくと止まらない勢いのまま次々に放出され、彼女の綺麗な顔を汚していく。
「はぁ………はぁ…………さ、佐伯さん…………」
欲望を吐き出すとともに、ぐったりと心地よい脱力感に襲われていた僕は、そんな中でも少なからず興奮していた。
狙った訳じゃないけれど、思わず彼女に顔射なんて行為をしてしまった事。
それに、困ったようにその顔を汚す僕の精液を手で拭う彼女が、無茶苦茶いやらしく見えたからだ。
「ご、ごめん………わ、わざとじゃないんだ、不可抗力でつい………」
「ううん、私も、驚いちゃって、つい………ごめんなさい………」
「拭いてあげたいんだけど、この通りでさ…………さ、佐伯さん?」
青山が後ろ手の手錠をガチャガチャと鳴らしたその時、彼はようやく目の前の彼女の異変に気がついた。
精液に汚された顔を拭う彼女は、ぽろぽろと涙を流しながら懸命に目をこすっている。
「さっ佐伯さん!?ごご、ごめん、僕が悪かった!悪気はなかったんだ!」
「いえ、違うんです!ちょっとだけ、目が痛くて………」
「え、ええっ!?ごご、ごめんっ、め、目に入っちゃったの? だだだ、大丈夫!?」
「大したことないです、大丈夫ですから………」
佐伯はそう言いながらも、相変わらずにごしごしと目をこすり続けている。
「いや、大丈夫ったって、かなり痛いって聞くし、そんなにあんまりこすっちゃ………」
そんな青山の言葉を遮るように、佐伯は泣き笑いみたいな、それでもとびきりの笑顔を青山に向けて言った。
「ううん、青山さんのだから…大丈夫です!」



ズギュゥゥゥゥゥン(←青山の心臓の音)



!?
ななな、なんだ今のは!?
「? どうしたんですか、青山さん?」
「あ…………い、いや………………あ、あれっ………?」
顔を赤面させて呆けたように佐伯を見つめる青山に、それを不思議そうに小首をかしげて見つめ返す佐伯。
青山は、自分の異変に少なからず動揺していた。顔が、全身が妙に熱い。動悸が激しい、胸が痛い。なな、何だこれは?
先ほどまでの脱力感はどこへやら、涙ぐみながらもきょとんと自分を見つめる彼女の顔を見ているうちに
どくんどくんとどうしようもない昂ぶりの波が再び押し寄せてくるのを感じていた。
それは、衝動だった。目の前にいる女を押し倒して自分だけのものにしたいという男としての衝動。
なんでだ?僕はこいつが嫌いなはずだ。
………いや、ちょっと待て。そういえば、そもそもこいつは僕が殺す予定だったんだ。
そうだよ、もともと僕の物同然じゃないか!こいつは僕のだ、僕だけのものだ!誰にも渡すものか!
好きとか嫌いとかプライドとか屈辱とかそんなものはもうどうだっていい!この衝動の理由とか、そんな理屈はどうだっていいんだ!!
やりてぇんだよ!とにかく、今僕はこの女を押し倒してぶちこんで無茶苦茶にしたいんだよ!!

「あ、青山さん………? 気分でも悪いんですか…………?」

今にも吠え出しそうな獣の形相で睨むように佐伯を見つめガチャガチャと手錠を鳴らす青山と、
そんな青山の無茶苦茶な思考回路など知る由もなく、様子が急変した青山を心配そうに覗き込む佐伯。
「佐伯さんっ!」
「は、はいっ!?」
力いっぱい手錠を鳴らしながら、青山、吠え叫ぶ。
「コレ、今すぐ外してくれ!君をちゃんとこの手で抱きしめたいんだ、今すぐに!!」
「え……………は、ハイッ!!」
態度が急変した青山に驚きつつも、どこか期待に胸ときめかせながら佐伯は言われるままに手錠を開錠した。
413私の愛を(ry(6) (佐伯×青山):2006/12/12(火) 01:40:14 ID:C9ZeKYFg
青山の両手が自由になる。
「佐伯さんっ!(がばっ)」
「キャアッ!?」
刹那、会話をする間もなく佐伯は青山に押し倒され組み伏せられていた。
「青山さんっ!? どうしちゃったんですか?な、なんだか目の色が違いますよ………?」
「どうもしないよ?僕はもともとこういう人間なんだよ(ハァハァ)」
佐伯の耳元で、荒い呼吸を吹きかけるように青山は囁いた。その呼吸に反応するように、佐伯はびくびくと身を震わす。
「んんっ………」
「君もこういうのを望んでたんだろ?」
「………は、はい………」
あまりに積極的な青山に頬を上気させてゆく佐伯。
「キミの言う愛とやらを、今からボクなりに証明させてもらうよ!」
青山は佐伯の顎に手をかけ、そのまま本能のままに熱いくちづけを………しかけたその時、


ファンファンファンファンファンファンファンファン


突如耳に飛び込んできたけたたましいサイレンの音に、あと数センチの距離で青山と佐伯は互いに目を丸くした。
それは、どんな興奮も一気に冷まさせる悪夢の音。
「さ、サツかっ!?」
青山は血相を変えすかさず身を起こし、サイレンの音がする方向を見やった。佐伯はと言うと、
「チッ」
「ちょっ………"チッ"って佐伯さんなんだかキャラ違うぞ!?」
「警察なんかに………」
「へっ?」
「警察なんかに青山さんとの仲を邪魔されてたまるものですか!!」
佐伯はそう怒鳴り、鬼神の如く表情でサイレンの音がする方向を睨みつけた。
(な、なんて女だ………とんでもねえ………)
「ちんたら梯子下りてる時間はないわ!ここから飛び込みますよ!」
414私の愛を(ry(7) (佐伯×青山):2006/12/12(火) 01:41:17 ID:C9ZeKYFg
「えええ!?ととと飛び込むって、ちょっ、待っ…」
手早く服を着てダム水面へと続くハッチを開く佐伯。
まだカチャカチャとスラックスを慌てて整えている青山を容赦なく急かす。
ガチャリと開かれた遥か階下の水面へのハッチから、ゴオッと冬の風が吹き込む。
覗き込むと、雪の吹きすさぶ中、ビル5〜6階分はありそうな遥か彼方下に見える水面。
パトカーのサイレンは、もう部屋の前で聴こえている。
「飛び込みますよ、青山さん!」
「むむむ、無茶だぁ!き、君は怖くはないのか!?」
「私は、青山さんと一緒なら怖いものなんかないんです!(とびっきりの笑顔)」



ドギャァァァァァァァン(←青山の心臓の音)



か………可愛い…………………
佐伯の笑顔に鼻の下を伸ばした青山、次の瞬間、視界が180度回転。
「へっ?」
頭上に見える水面、足元に見える水質管理塔と佐伯。
佐伯にダム底へ蹴り落とされたという事実を認識するまでに要した時間は約1秒間。
「☆※▲#◇%!? うぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」

だばーん。…………………ごがぼげぼがぼっバシャバシャバシャバシャ

「…………………
 大丈夫そうね。よしっ!」
水面に騒がしく浮かんできた青山を確認した後、佐伯は華麗なフォームで水面へとジャンプ。
たすーん。水しぶきも少なくジャンプ同様佐伯優子、華麗に着水。
着水した佐伯が浮かんでくるやいなや、盛大に水を飲んだ青山が怒鳴りかかってきた。
「ごぼがぼっ……げはげはげはっ、ここここ、殺す気かぁっ!?」
「何言ってるんですか!この程度で死んだりしたら許しませんよ!?」
「は、はいぃぃっ!?」
「ほら、早く行かなきゃ!警察から見えない場所まで急いで泳ぎますよ!」
「は、ハイ………」
何だ?何で僕は素直に従ってるんだ!?
「ぐっ…ち、ちっくしょーーーっ!!」
「静かにしてください、青山さん!警察に聞こえちゃいます!」
「ぐぐぐっ…こ、このアマぁ…………ッ!
 畜生、後でぎったんぎったんに犯してやる!覚悟してやがれ!」
「もうっ、静かにしてくださいってば!
 でも…………期待してますね(ぽっ)」
「……………今はっきりわかった!おまえ、僕を馬鹿にしてるだろーーーっ!?」

サイレンの音をBGMに、ちょっと内容が普通でない、それでもどこか楽しそうな痴話喧嘩が奥富の冬空に響きわたっていた。
415私の愛を(ry もうひとつの(4) (佐伯×青山):2006/12/12(火) 01:43:32 ID:C9ZeKYFg
>>410からの別ルート番外編、名付けて 〜もしもお兄ちゃんのビデオがアレなビデオだったら〜


そそり立った僕の充血部に彼女はゆっくりと体を重ね…ると思ったその時、彼女はいきり立った僕のモノを思い切り踏みにじった。
「へっ?」
僕は、一瞬何が起こったか判らなかった。が、次の瞬間、ずしんと堪えようのない痛みが局部を襲い、全身から脂汗が吹き出る。
「いっ、痛ぇぇぇぇぇぇぇーーーーーっ!?」
「こんなみっともないものをいきり立たせて!何を期待しているのかしらこの犬めが!」
「ええっ!?」
「いいえ…命令すらろくに守れない…おまえなんか犬以下だわ!」
「ええええええええっ!?」
「おまえのような出来の悪い犬には調教が必要ね!いらっしゃい!」
「お、おおおおおおいこら待てっ、やっ、やめろーーーっ!!」
「何を偉そうに!それが人に物を頼む態度かしら!?(バシッ)」
「痛ぇっ!ストップストップストップーッ!!おいこら、一体何なんだそれは!?」
「えええっ?ち、違うんですかっ!?」
「違うとかいうレベルの話じゃねぇぞ!何がどうなったとそうなるんだよ!?」
「でもっ、お兄ちゃんのビデオってこういうのばっかりだったし………」

………さ、佐伯聡め………前からヘタレな奴だとは思っていたが…………あいつ、ドMかよ!?
しかし、奴に関する資料を見る限り、奴の女は物静かそうでとても女王様なタイプじゃなかったが………
そう思いながら目の前の佐伯優子に目を移す。奴がどういう目でこの妹を見ていたのか、想像に難くない………
佐伯聡。無茶しやがって………僕としては大災難だが、奴は今頃草葉の陰で地団駄を踏んでいる事だろう。安らかに眠れよ、佐伯聡。

「私、何か…違ってたんですか…?」ふと見ると、泣きそうな怒ったような顔を僕に向けている佐伯優子。
「違う!何から何まで大間違いだ!ちょっと常識で考えれば何かおかしな事ぐらいわかるだろうがこの馬鹿女!!」
ピシッ。
「………僕にビデオの通りやって見せろって言ったのは青山さんですよ………?(ゴゴゴゴゴゴゴ)」
「ひっ!?」
「人に物を頼んでおきながら何ですかその態度は!?」
「ひいいいいいっ!?」
「それが私に愛を誓った者の態度なの!?」
「あっああああ愛してます愛しています、海よりも深く山よりも高くどこまでもどこまでも愛していますぅぅっ!!」
「本当ですか?」
「へっ?」
ころっと態度が変わった彼女の、今までとは打って変わった心細げな表情が僕の目の前にあった。
「今度こそ、私の愛を受け入れてくれるんですね?」
ぱぁーっ、と彼女の表情が晴れる。その笑顔に、青山は恐怖した。
アポロン様の犬としてそれなりの修羅場をくぐってきた青山だったが、今、始めて、本当の恐怖の存在を知るのだった。
「う…受け入れます………全面的に受け入れます……永遠の愛を誓います(棒読み)」
「青山さん、嬉しいっ!それじゃ、続き………しましょ!」
「ひっ!?ひいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

ここに一生佐伯優子に傅くことが決定した青山透。
この日、奥富の冬の空には、彼の悲鳴とも歓喜ともとれない叫び声がいつまでもいつまでもこだましていたとか。
416名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 01:47:15 ID:C9ZeKYFg
以上、投下終了。
12月に入って絶2熱が再燃して勢いで書いてしまいました。キャラ設定に無理があるあたりは笑って許してください。
417名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 09:41:49 ID:S2/0tMig
乙!
再び絶2のおいしい季節になりましたなあ
418名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 18:26:19 ID:yueGPhCg
乙でございますーww優子りんに顔射‥‥‥うはっwwwやっぱり青山佐伯いいですねぇ
419名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 21:39:23 ID:eqyzdDQk
絶3はP3のソフトとしてでるのかな?
420名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 02:12:08 ID:G6KkbZzz
久々にまとめwiki更新してみますた

>>299-302 エピソード:西崎サラダ油(西崎×辺見)
>>304-306 >>315-316 >>391-393 赤い斑点・柘植明の回顧録(柘植×本多)続き
>>320 >>324 >>328 エピソード:朝の風景(柘植×本多、青山×佐伯、辺見×西崎) ※一部旧キャラスレより引用
>>330 エピソード:佐伯兄妹(佐伯兄×佐伯)
>>333 エピソード:佐伯兄ショック(青山×佐伯)
>>408-415 私の愛を(ry (佐伯×青山)


アポロン様×佐伯+青山はアポロン様が暗黒になりすぎて停滞中w
421名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 07:52:09 ID:DkDBUGF9
しかし優子りんはSよしMよし近親相姦よしと、万能選手だな
422名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 21:05:07 ID:WkC37jBf
パチパラってホモとかレズとかできちゃうんですか?
423名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 21:07:20 ID:k4C+jSIH
>>421
これで百合シチュもあればアイレム最強萌えエロキャラの座は不動だな。
佐伯×成瀬とか本多×佐伯とか。
424名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 22:48:25 ID:CnP62U3z
ギャルゲーぽくなるからそんなのなくて良かった。
百合なら西崎編あるじゃん。
425名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 12:01:56 ID:1/6E0fGk
ギャルゲーでええがな(´・ω・`)
426名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 22:47:06 ID:hxLRiDMf
>>425どきどき水滸伝があるよ。ゲーム?あれ
427名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 02:04:36 ID:nTEcBkBh
>>420お疲れ様です。斑点書いたものですが、ありがとうございました。
428名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 23:35:21 ID:/spyvBSy
ポンコツラジオ柘植さんご出演おめでとage
429名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 09:19:33 ID:S+5xfskh
ほす
430名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 14:07:09 ID:ZbVfjUHd
佐伯たんにトナカイの全身タイツを着せてみたい。
とてもエロそうだ。
431名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 00:57:34 ID:TtYF0Pgn
保守
432名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 03:18:18 ID:EfcHR5ZI
433名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 12:08:30 ID:RA6WARqt
佐伯青山の組み合わせってなんでもありだな
男性上位女性上位どっちもあり
佐伯が鬼畜でも青山が鬼畜でも成立するし
強姦あり和姦ありソフトSMありバラエティに富んでるよ

だいたいナイフと手錠っていう小道具からしてエロいよこの二人
434名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 22:45:04 ID:5qdWzpNW
成瀬人気無いなぁ
初っ端から程良い高さの台で寝てるし体が冷えてるとか
主観で見ててムラムラしたもんだが…
435名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 00:54:47 ID:cCeH7T4q
成瀬はシチュエーションが難しいなあ…。相手が恋人の友人と微妙なとこだし。
思いつくとすれば、エキドナ開発で罪の意識にさいなまれてる聡が現実逃避で強引に…とか?
436名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 01:30:55 ID:wMprmZ13
成瀬は中の人がが下手くそだからいまいち萌えん。速水はアポロン様とのほうが燃えるし。
437名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 00:57:05 ID:PWGlqjYp
成瀬が最初から速水の恋人だったら速水と想像しやすかったのに。
438名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 01:43:18 ID:XBPeq8mb
成瀬の恋人はもう死んじゃってるから多少NTRっぽくなっても後腐れ無さそうだし
何より速水の人格を自分でいじれるからある程度自由に扱える感じがする

たとえば「好奇心旺盛な変質者」とか…あれ、似たような奴が他にもいたような
439名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 03:32:55 ID:NDIQhlVe
考える暇あるならとっとか書けよ。
440名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 18:31:35 ID:9XlLIthv
新年早々せっかくのスレの活気を削ぐようなこと言うなよ…(´・ω・`)
あーだこーだシチュで盛り上がることすら許さんのか君は
441名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 23:10:45 ID:NDIQhlVe
削ぐ?背中押してやってるのにw思い付くならそれ文章にして書くんだよ。成瀬好きなら。
442名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 01:11:59 ID:3asUJPw9
>>441
何をそんなにカリカリしてるんだ?
>>437-438は単にシチュエーションの話をしているだけで成瀬好きとまでは言っていないと思うんだが
嫌なら自分で違う話でも振ればいいだろ
443名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 01:54:56 ID:98s95PmN
生理だから
444名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 12:10:41 ID:MvKYLBMl
>>441こそ成瀬が好きなら書けばいい。
445すけすけおパンツ:2007/01/05(金) 19:43:27 ID:T5RqwJRx
【すけすけおパンツ】
パートナーキャラ(藤宮、本多、成瀬など)が止まっている状態でカメラを動かし、パートナーキャラが透ける状態してしゃがむとスカート中が透けておパンツが見える。色は白w
これから絶絶2やるひとは是非お試しを。


スケパン発見時の男達の反応。
―篠原―
「ん?(しゃがむ)!?うおっ!!!(藤宮さんの、藤宮さんのパンツがっ‥うはっww)」
「篠原さん?大丈夫ですか」
「(凝視)な、なんでもないよ。それより藤宮さんはもっとあたってなよ(正面から物色)」
「はい」
「じー。‥‥‥ハアハア、三角ゾーンや、白い三角や‥、ハアハア、あかん!股間が痛ぉなってきたハアハア‥。駄目や、もう春香ぁ―!!カバッ」
「篠原さん!?きゃあ(ry

―柘植―
※本多がウェイトレス衣装「よっ(しゃがむ)。おっ(なんだ?スカートの中が透けて見えるぞ。以外に普通の下着なんだ)は!、俺は何考えているんだぁ(顔背ける)」
「?。ど、どうしたの運転手さん?顔真っ赤よ。
「‥‥‥‥。パンテ‥が!?、いやいやいや!な、なんでもないんだ。それよりこれを。」
「ビニールズボン?早速着てみるね!」
「‥ふぅ」

―速水―
「はっ(しゃがむ)‥ん?これは‥!もしや!」
「気分でも悪いんですか速水さん」
「(おおっ‥苺模様‥しかもおろしたて‥)へっへっ」「速水さん?冷たくないですか?」
「(バックプリントが!この女は苺が好きなのか!)もっと近くで(ふらふら)」」
「速水さん!大丈夫ですか」
「(ら、ラインが、川が、み‥た‥い)もう、駄目だ(バタ)」
「速水さあーん!!」
―消息不明ww

―番外編、青山
「さ、佐伯さん」
「なんですか青山ささん」お粗末でした。www
「ち、ちょっとそこへ立ってくれないかな(すけパン、すけパン)」
「いいですよ」
「ようし!(パンツ、佐伯さんのパンツ)ハアハア(しゃがむ」
「‥‥‥。(じっくり凝視)透けろ‥すけろー!)
「あ!面白いです青山さんが透けてますよ!あはは」「ななな、なんだっえー!!!くそう!差別だ!僕にもパンツ見せろー!!不公平だぞ」
「‥青山さん。」
「は!!さささ、佐伯さん違うんだ(ビクビク)
うわ、うわああああ!!」
西崎もなんとか見えるのに、優子りんのパンツだけは聖域なのが残念
お粗末様w
446名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:47:19 ID:rfcnTdrK
ゆうこりんのぱんつ・・・・
奥富ダムで青山助けるためにしゃがみこんだ時に
スカートでもスカートの裏地でもブーツでもない色のものが一瞬だけ見えたような・・・・
青山からだったらどう考えてもバッチリ丸見えの角度だぜ。
ってことはなんだ、青山のあの号泣はゆうこりんのパンツ見れた嬉し泣きか。






青山「そんなわけあるかーー!文字通り人生崖っぷちでパンツなんか見てる余裕あるかっ!!」
佐伯「・・・・・パンツ『なんか』?」
青山「ひっ!?」
佐伯「一部では目撃の難易度に聖域とまで噂されるこの私のパンツを『なんか』!?」
青山「ひぃっ!?うううう嘘だよ冗談だよ佐伯さん、眼福至福のあまり感激で泣き崩れちゃったんだよ!きき、君ならわかってくれるよね?ね?」
佐伯「(ニコッ)もう青山さんったら、素直じゃないんですからぁ(うりうり)あはは、涙ぐんじゃったりして大袈裟ですねー」
青山「ハ・・・ハハハ・・・・(泣)」
447名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 22:31:46 ID:T5RqwJRx
なにぃ!それはしらなかった。いつもジャージだから。よし!佐伯編やってくるww青山羨ましいな
448名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 00:50:11 ID:PT2y07pm
ゆうこりんが聖域なのはいかがわしいパンツだからさ。
449名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 14:14:09 ID:wOgKo+IH
優子りんは、ガードルかガーターベルト着用してらしい。見えないけど
450名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 04:43:44 ID:K7fkPdkS
あ、手が勝手に
451優子りんの生足:2007/01/10(水) 00:32:19 ID:ODHoUnkS
452名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 20:36:16 ID:ETzblEhG
>>435

速水の亡骸をボートに乗せ水没した富坂市を彷徨う成瀬
そんな中、脱出中に車が故障して富坂市から出られなかった青山と遭遇
いい人そうな青山を信用し起こった出来事を一通り説明するが
説明を終えるとともに青山豹変
成瀬に襲い掛かりながら自分が佐伯聡を殺した事を告げる青山 成瀬絶望
叫んでも助けなどくるはずがない無人の都市
哀れ成瀬は恋人を殺した男に犯されてしまう

ってのをさっき思いついた
453名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 17:37:48 ID:clkwTS+f
安芸
454名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 04:41:52 ID:dIQfBzqD
age廉価版でたらいくらかもどるかな
455名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 16:50:32 ID:kwIjundF
おーい!
456パチパラ13大島×杏子(女主):2007/01/26(金) 21:39:31 ID:kbv0BzaB
それは絶対言われない言葉だと思っていた。
「‥村瀬‥‥‥。‥‥‥‥ヤらせろ。」





大島豪。私がかつてパチプロだった時に戦った。かつては天釘の白鷲と名を馳せていたが、パチプロの地位に弱者利用し手段選ばず勝ち誇っていたが、私はバトルロイヤルで圧倒的な力の差で勝利し、あいつの出鼻をくじいてやった。

当時は嫌いだったが、パチプロ辞め、海外で研修受け、帰国した私は合コンで再開することになった。ライバルでなく、パチプロ仲間として気軽に接する事が増えた。
ただ、合コンに来ては私の反応を楽しんでは嫌みをいう。性格は相変わらず曲がっている
「村瀬‥‥、ふん。ヘラヘラしやがって」
「何よ!自分だってそうでしょ!来なきゃいいじゃん」

「はあ?肉が食いてぇからに決まってんだろ!」
「そのわりには食べてないし、王様ゲーム1番張り切ってるわよね」
「うるせぇ!」
こんな調子で毎度合コン後別れる。

今日も合コンを宏美から誘われた。
行かなければいいのは自分も同じ事。でも、会いたい。正直あいつに好意を抱いている。でも、その好意は無駄な事だった。彼は"異性には興味を示さない人"だから。
想う事の虚しさが悲しい。だから今夜で最後にしようと思った。そして、私を想ってくれてる人の気持ちを受けようと思った。

「今日で、顔を合わせるねは最後ね。」
パチプロ勝負のような気合いを入れて焼肉屋紅蘭へ向かった。

「あ、村瀬さん遅かったわねこっちよ!」
いつもどうりに幹事の宏美の音頭で合コンは始まった。メンバーは桐島君と‥‥同じみの大島豪。いつもはあまり話さないけど、最後だから普通に話しかけてみた。
「大島さんはどんな所に住んでみたい?」
「暖かい雰囲気のする家だな」
「へぇ、意外。豪邸とかかと思った」
「悪いか」「褒めてるのよ」意外に会話が弾む。
「なあ、男が惚れる男はどんな男だと思う」?
うわぁ‥、そっち系な質問それはやっぱり。
「大島さんみたいな人」
と素直にいったら、あまり表情の変わらない顔が曇り声を荒げて
「変な事言うんじゃねぇっ」
周りが一瞬静かになった。他の客がこちらを見る視線が痛い。
「む、村瀬さんっ!ご、ごめんなさいね大島さん」
宏美は慌てて大島を宥めているが私は謝らなかった。睨み付ける大島に負けないように睨む。本当の事だし。それに、これでいいんだ。
フンっ!と言い放ち大島は帰った。合コンは空気が覚めて結局はお開きとなってしまった。
「もうぅ!!なんて事いうのよ!大島さん帰っちゃったじゃないの!村瀬さんなんか誘うんじゃなかったわ」
宏美は別れ際ヒステリックに嫌みを言うが私は気にしないでいた。そして、残った桐島竜弥と時間も早いので夜の天釘で遊ぶ事にした。
457名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 11:34:39 ID:vlzylQOK
うっほ!
458名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 20:06:51 ID:qCxiXX/V
wktk!!!!
459名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:25:16 ID:+x3yOU5r
誰?
460パチパラ13大島×杏子:2007/02/02(金) 02:24:12 ID:Yyusf5Xr
桐島君がディスコへ行きたがってたからディスコへ。ディスコなんて行った事なかったから。
ちょっと不安。けれどリズミカルな音楽と照らされるライトと雰囲気に呑まれていった、がむしゃらに踊った。
いろんな想いが吹き飛ぶようで楽しい。あいつの事も忘れそう。


だけど、周りからクスクスと痛い視線を感じた。桐島君は凄ぇよ!褒めてくれたけど、‥‥変だったかな。私。

時間を忘れて踊って楽しみながら、桐島君とはすぐに打ち解けた。軽く食べながら彼と話すと。呆れるほどにめちゃめちゃな夢を熱く語る彼の話に聴き入っていた。気付けば閉店時間。
帰りは家まで送ってもらい、
「楽しかったぜ、また行こうな」
「うん」
子供のように無邪気な笑顔で彼は笑ってくれる。ちょっとズレてる彼だけどこんなに慕ってくれるのは嬉しい。私も笑顔をで見送り別れた。


時間は日付が変わり夜が明けようとしたていた。
さすがにでお風呂に入りたい。
天釘のマンションのエレベーターで上がり部屋へ向かおうした時、私の部屋の前に人が。泥棒!?
躊躇なしに怒鳴る。

「誰!何してるんですか?」返事はない。酔っ払いかしら。だとしたら厄介ね。
ちょっと怖いけど近づいてみた。その影は女ではなくあきらかで、背が高い男。白いスーツを着て‥‥。
「大島豪!?」
「‥村瀬」
「そこ、どいてくれない?」
「お前を待ってたんだぜ‥‥。」
一瞬嬉しく思ったが、冷たい笑みを浮かべて近づいてきた。
もしかして合コンの事、根に持って怒らせた復習にきたのか。背筋が寒くなった。逃げようにも壁を背にしてしまったので動けなかった。
「合コンで怒らせた事は謝るわ‥だ、だから‥きゃっ!」
私の肩を押さえつけじっと睨む大島。見下ろす端正な顔立ちでも、今は恐怖感を覚えた。大島の凄む低い声が耳元で聞こえる
「ふん‥むかつく女だ。誰に聞いた?」
「な、何の事‥ぐっ!!」興奮したのか強い力で顎を掴まれる‥無理に首を上げるから苦しい

「しらばっくれんな!俺が男にしか惚れねぇ事知ってんだろ!面白いか!」更に力が入る
「かはっ‥‥ぅ‥ごめん‥だけど、面白いわけなんか‥‥悲しい‥よ‥苦し‥」「はっ‥軽蔑か!!」
461名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 17:18:33 ID:Y9A3Tz9w
あ、アニキ
462大島×杏子3:2007/02/06(火) 03:30:43 ID:X/lVivli
完全に大島を怒らせてしまった。表情には変化はないが色白の額は紅みをおびている。困ったな。
「そうじゃないてば‥、っ」
耳元に荒らくなった息にくすぐられ思わず身をよじる「!?、こっちみろ」

強引にシャツの襟首を掴引っ張られ襟が食い込み更に苦しくなる持ち上げられて足が浮く、

「‥苦しい!、苦しいから降ろしてよっ‥死んじゃう」
できるかぎり腕を振り抵抗した。頭の熱くなった大島は我に気付いたのか首の圧力が和らいだ。思わず噎せた。
「こほっ‥ごほっ、」
「‥‥。お前にだけは‥、お前には知られたくなかった‥くそっ」
殺気だっていた大島が急にうなだれてしまった。襟もとの手が離されようやく大島から介抱された。

「ねえ、私は本当に軽蔑なんかしてないから。てっきり喜ぶかと思って。‥‥」ごめんなさい。」
「‥‥‥‥‥。」
「お詫びとはなんだけど家で飲み直さない?ビールくらいしかないけど」

俯いていた大島だったが、はがフンと言い放ち黙ってついてきた。‥‥相変わらず立ち直りが早い。
何はともかく、鍵を開けてようやく家の中へはいることができる。ふー‥。


部屋は暗いが。カーテンから少しだけ空が明るくなってきている。もうすぐ夜があける。直ぐさま明かりをつけた。
「邪魔するぜ」
「どぞ、今明かりつけるからその辺に座っていて。」差し出したクッションの上に遠慮もなく大島はゆったりと座った。
「今、持ってくるね。ちょっとごめん。」

冷蔵庫を開けようと大島の前を横切ろうとした時、私の手に何かふれた。それは大島の手で。
「あ、ごめん」
ぶつかったと思い、手を引こうとしたら、彼は私の手を握った‥。
「何‥?」
見下ろす私を大島は見つめていた。どきりとして変な気持ちになって慌てて目を反らし、通り過ぎようとしたけれど、大島は逃さない。あいている手で私の足首を掴み、這うように手を滑らせていた。
「んっ」
その感触に感じてしまった体がビクッとなる。その手は少しずつ少しずつ上がってきてやがてスカートの中に。
何をしようとしたのかは直ぐに理解した。けれど、またからかっているのかもしれない。大島の手を止めた。
「や、やだ、なにしてんのよ‥あっ‥‥!駄目だよっちょっと!」
大島の手は私が脚で挟み拒んでも強引に押し込み、遂にショーツの間からを入れて私の性器に触れた。全身と顔がぱあっと熱くなったヤバイ。
「ゃ‥‥こらあ!」
今の私は顔がかなり紅いと思う。この間にも大島が腿を嘗め回す。性感がぴくぴくと疼くけど、負けたくはない。大島の頭を叩いてみたが、私の顔みてニヤリと笑い、

「お詫びなんだろ‥村瀬‥‥‥。ヤらせろ」


唯我独尊の彼には拒絶は不可。ううん、良い?アクシデント。絶対にありえない事だったから‥‥。だから拒まない。
クプッ
「ぅっ!‥んっ」
私の花弁を開き挿し込まれた彼の指は私を濡らしていった。
463名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 03:40:10 ID:+WNPQ6jY
((o(^-^)o))
464名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 13:34:07 ID:+mGVOSGQ
揚げ煎餅
465名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 05:03:25 ID:vZCdc3kL
保守
466名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 13:05:34 ID:h/KqbkUZ
誰かいませんかー
467名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 11:09:28 ID:3cE8NClr
過疎って寂しいので未完成だけどアポロン様×ゆうこりん置いときますね・・・・・
468罰(田辺×佐伯+青山)(1):2007/02/24(土) 11:20:09 ID:3cE8NClr
ここは何処なんだろう。
暗い廊下を青山に連れられるまま、佐伯優子はただ歩き続けていた。
脱走した時からかけられたままの手錠と、常に喉元につきつけられているナイフに
今は最早、抵抗する気力さえ無い。
どれだけ歩いただろう、ふと気がつくと重厚なドアの前に立っていた。
「青山です。佐伯優子を連れて参りました」
「………入れ」
ドアの中から聞こえるのは、明らかに不機嫌な、苛立ちと怒気を帯びた男の声。
「し、失礼致します」
その声に体を強張らせた青山がドアを開けると、その先には高級ホテルの一室を思わせる上品な部屋が広がっており、
ドアを向いたソファに腰掛ける人影には優子も見覚えがあった。
Z県民、いや日本人なら誰でも知っているであろうZ県の名物カリスマ知事、田辺宗一郎その人。
トレードマークの黄色のスーツではなくリラックスしたバスローブ姿であったが、
その表情はおよそリラックスからはかけ離れた険しい形相である。
怒りのオーラを漂わせながらこちらを睨みつける様に、自分の喉下にナイフを突きつけたままの青山ですら
びくりと体を震わせたのが優子にも判る程だった。
ゆっくりと立ち上がった田辺は優子の前に立ち冷ややかな視線で一瞥する。
「…佐伯…優子か?」
「は、はい………」
事態を飲み込めない優子が大きな瞳をきょとんと見開いて素直に問いに答えた次の瞬間、
田辺の右手が勢いよく優子の頬に飛んでいた。
「キャァッ!!」
「ああ、アポロン様っ!?」
田辺の平手に崩れ落ちた優子と怒りの形相の田辺を交互に見やり、青山はただオロオロと動揺している。
「青山、貴様も貴様だ!」
「ひっ!」
「ディスクも回収できず、指名手配犯になるという失態の上塗りまでしでかした身で
 ここまでノコノコと戻ってきたわけかッ!?」
「も、もももももも申し訳ございませんんんっ!!」
半ば泣き叫ぶように謝罪の言葉を口にした青山は、勢いよく床にひれ伏し土下座していた。
頬の鈍い痛みを感じながらその光景を目にした優子は、青山が誰の命令で動いていたかを把握した。
でも、田辺知事が?何故お兄ちゃんを?事実は把握できても、事情がさっぱり飲み込めない。
「貴様の処分は後で下してやる!下がれ!」
「か、かしこまりました!」
「待って、青山さん!お願い、助けて!」
優子の叫びに青山は一瞬動きを止めたが振り向かない。
その哀願を無視するかのように、逃げるようにドアに向かって歩き始めた。
「青山さん!お願い!」
優子のすがるような声が、部屋に空しく響き渡る。
「あおやまさぁんっ!!」
その優子の叫びと青山の様子に、田辺はある種の空気感を感じ取っていた。
「………待て、青山」
「ははは、はいっ」
「………貴様、この女にえらく懐かれているようだが?」
田辺の言葉にびくりと動きを止めた青山は、表情を消し、必要以上に冷たい声で答えた。
「その女が勝手に勘違いしただけです。僕はその女が大嫌いです」
「はん、そうか」
その答えに田辺は鼻で笑う。
「それでは失礼致します」
「待てと言ったろう」
一礼して立ち去ろうとする青山を田辺は再び呼び止めた。
「折角だ。青山、そこで見ていろ」
「………は?」
「命令だ。そこに突っ立って、ただ見てろ」
「え……………」
「大嫌いな女とやらが傷めつけられる様をそこで眺めていろと言っているんだ。
 悪い話ではあるまい」
「………………」
「返事は」
「……………かしこまりました」
469罰(田辺×佐伯+青山)(2):2007/02/24(土) 11:26:30 ID:3cE8NClr
「さてと」
ゆらりとこちらを振り向いた田辺に優子はびくりと身構える。
「このとおり、貴様がいくら助けを求めたところで、奴はあそこでただ見ているだけという事だ」
「い、いや………」
田辺は後ずさる優子のタートルセーターの襟首を掴み、その体を引き上げた。
「そもそも、全ての元凶は貴様なのだ…」
「な、何の事ですか………!?」
「貴様という存在があったからこそ、佐伯は我々を裏切った……早いうちから貴様を人質にでもとっておくべきだった!」
「…………」
"お前の兄貴が僕たちを裏切った" たしかに、青山さんもそう言っていた。
一体、田辺知事や青山さん、お兄ちゃんとの間に何があったの………?
「………"悪魔の研究"……?」
優子は兄の最期の手紙を思い返し、唯一心当たりのある単語を呟くように口にした。
バシッ! 途端、優子は鬼のような形相の田辺に再び平手を投げつけられ、捕まれた襟首には首が絞まるかと思う程の力が込められる。
「何が悪魔だ!本当の悪魔は貴様らだ!奥富を焼き払い、水底に沈め、
 はじめから何も無かったような顔をしてのうのうと繁栄を続ける貴様らすべての人間だ!!」
「私、知りません!一体何の事なんですか!?」
「無知は罪だ!貴様にそれが判るか!?ええ!?判るか!?」
殴られる!優子は目を閉じ咄嗟に身構えたが、予想に反してその体はどさりとソファに沈められた。
「え…………?」
不思議そうな顔をした優子を小馬鹿にするように、田辺は冷酷に笑う。
「年頃の女を傷めつける手段など、昔から相場が決まっている」
「!? いやぁーっ!」
優子は叫びソファから逃れようとしたが、その上から田辺が押さえつけるように圧し掛かってきた。
田辺のような巨体に圧し掛かられた上に手錠で両腕を拘束されていては身動きなどとれるはずもない。
無駄な抵抗を試みる優子の目に、圧し掛かる田辺の肩越しにこちらを見ている青山の姿が見えた。
心なしか少し俯いた青山は、上目がちに、表情の無い顔でこちらを見つめている。
「青山さんっ!青山さんっ!」
「先程から青山青山とうるさい娘だな。おい、青山!」
田辺の呼び掛けに、青山は俯きがちの顔を上げる。
「貴様がどうしても言うのであれば、止めてやってもいいぞ。どうだ」
「ご冗談を。その必要はありません」
即答。冷たい、嘲笑うかのような声。
「そうか、わかった」
「青山さ…ん…………」
「しっつこい女だなぁ君も」
青山は『君にはうんざりだ』と吐き捨てた時と同じ声で喋り、同じ顔で優子を睨みつけた。
「さっきから青山さん青山さんて何っ度も何度も耳障りなんだよ!
 …………頼むから静かにしてくれませんか」
「ハハハ、貴様にしては上出来な回答だ」
青山の答えに愉快そうに笑った田辺は、押さえつけていた優子を乱暴に脱がしにかかった。
「い…いやっ………やだっ………」
青山の言葉に優子は絶望の淵にいた。助けてくれない。あんなに優しかった青山さんが。
必死の抵抗もいとも簡単に払いのけられながら、セーターをたくし上げられブラジャーを力任せに引きちぎられる。
「痛っ!やめてぇっ!」
肌に深く食い込むワイヤーの痛みに優子はたまらず叫び声をあげるが、田辺にとっては知ったことではない。
「ほう………」
ぷるんと瑞々しくこぼれた白い双丘に田辺は思わず感嘆の声を上げたが、それでもその手は止まらずに
スカートのベルトを外しにかかる。拘束された手で必死にベルトを死守しようと抵抗する優子だったが、
そんな優子に田辺は何の躊躇いもなく次々に平手を浴びせていった。
「いい加減!(パンッ!)自分の状況を!(パンッ!)弁えたらどうだ!?(パンッ!)ああ!?(パンッ!)」
僅かに唇でも切れたのか。優子の口元にはかすかに血が滲み、口の中に鉄っぽい味が広がっていく。
優子の口元の血を指先で拭いつつ、田辺はいやらしく笑いながら言った。
「折角綺麗な顔をしているんだ。無暗に頬を腫らしたくはなかろう?」
「……うぅ…………」
力と暴力と絶望が支配する。優子はもはや、完全に無抵抗となっていた。
呆けたように虚空を見つめるだけの優子からスカートが無慈悲に剥ぎ取られる。
もともとボロボロに破れていたストッキングなどはもう、はじめから無いも同然だった。
誰にも晒したことのない秘所を隠す最後の一枚に手をかけられたその時も、
優子はもう、悲しげにキュッと目をつぶるだけだった。
470名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 20:33:14 ID:zcZZuLIZ
うわぁああん!優子りんが、優子りんがあぁあ!°・(ノД`)・°・
でも続きにwktk。
471名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 01:10:46 ID:UdbQ6CVV
やべぇ!こういうの好き!ゆうこりんカワイソだけどww乙です!続き楽しみ
472名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 20:30:37 ID:rREm9Szp
羽代川、決壊──そのニュースは、クリスマスイブの晩に流れた。本日は未曾有
の豪雨に見舞われ、市内を流れる河川の水位には注意も払われていたのだが、
災害は防げなかった。

濁流が市内を駆け抜け、人や車、果ては建物までをも飲み込んでいく。この時、前
の富坂市長で現知事の田辺宗一郎による酒宴が行われていた。
「キャーッ!」
「うわーッ!」
会場が地下にあった為、宴の招待客は非業の死を遂げる者が多かった。ガラスの
アーチが割れ、その破片で命を落としたり、また濁流に飲み込まれ行方知らずに
なる者等、ありとあらゆる悲劇がそこかしこで見られるのである。

特に年寄りや女などが、真っ先に犠牲となり悲鳴が止まない。
「バンピートロットにハーモニカつけてる場合か!ウワーッ・・・」
「前作は救急パックがついてたわ!力の入れ所が間違ってるのよ!キャーッ・・・」
いまやテーブルポットの如き地下階へ流れ込む濁流に飲まれていく人々を見て、
篠原一弥は思った。

「処理落ちが・・・」
パチンカー血風禄でもそうだが、雨が降ると激しい処理落ちに見舞われるのが、弊
社のゲーム。そんな一弥を心配そうに、給仕仲間の藤宮春香が気遣う。
「アイレムのゲームには、昭和の香りがするよね・・・古き良き時代の・・・」
「そうだね・・・さあ、藤宮さん、いつまでもここにいては危ない。僕たちも逃げよう」
二人は手に手を取り、会場を後にした。
473名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 20:45:33 ID:rREm9Szp
車も押し倒されるような濁流が通った後に、ぽつんとカップスープが落ちていた。
一弥はそれを拾い、そこいら中に設えられている石油ストーブで湯を沸かして、
春香と共に食す事にする。革新的な地下都市開発計画に基づき造られた街なの
に、石油ストーブである。

「う〜、暖まる」
「本当・・・でもスタッフは、土砂降りの中に落ちてるカレーやラーメンに、疑問を
感じないのかしら」
「スペランカーを作った会社だし・・・」
「そうね、ジッピーレースとか懐かしいわ」
「UPLとかどうしたんだろう」
「とっくに倒産したはずよ」
「データイーストも消えたし・・・よく生き残ってるよな」
「まさに絶体絶命。R−TYPEはよく出してくれたわ。PCエンジン版は本当に良か
った・・・たとえカードは二枚あっても」

コンパイルが潰れるくらいの世で、よく持っているなと二人は笑い合った。さすが
は九条マジック。熱いファンがついているのである。

食事を終えた二人は、再び歩き出した。いくらか暖を取ったとはいえ、身を切るよ
うな十二月の寒さが若き男女を容赦なく襲う。
「ちょっと寒いわ」
「ちょうど、ナース服を持ち合わせている。あげるよ」
「ありがとう・・・羞恥で体がポカポカしてきたわ」
春香はピンクのナース服を身にまとい、ほっこりと笑うのである。先ほど言った力
の入れ所が間違っているというのは、ここいらへんの話だ。
474名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:02:10 ID:rREm9Szp
劇間に市の被災状況が出る。右下のちょっとしたやつだ。そこに注意。
「〜一体では、河川の氾濫が・・・」
の、『体』は『帯』が正しい。が、それはどうでもよろしい。その頃、無実の罪で逮捕
された佐伯優子は、署内の留置所で他の犯罪者どもの激しい陵辱を受けていた。

「いやあッ!放して・・・こんな事、してる場合じゃないでしょう。逃げなきゃ」
「どうせ、死ぬんだ。最後くらい良い目見させてくれよ」
鍵を掛けられてしまった為に、優子と同じ房に収監されていた罪人どもが、一斉に
狂いだした。看守は逃げ、水が流れてくる留置所はまさに絶体絶命の状態。罪人
どもが自棄を起こすのも無理はなかった。

「いやあーッ!に、兄さん!」
「いくらでも喚け。どうせ、俺たちはここでお終いさ」
罪人は五人もいて、皆、さもしい中年ばかり。哀れ、優子は衣服を剥がれ、二十歳
の麗しい肢体を男の目に晒さねばならなかった。
「パッケ絵とポリゴンキャラのギャップがたまらねえ」
「誰が誰だかわからねえくらい違うよな。服で判別しないと」
男たちは勝手を言い、優子の上に跨った。

「あうッ!」
無辜な女子大生の純潔が、薄汚い犯罪者たちの手で散らされてしまった。場所は
身も凍えそうな監獄の簡易ベットの上──世にこれほどまでに惨めな破瓜を経験
する女性がいるだろうか。
「おい、早く代われよ」
「焦らすなって・・・おおう、ぐいぐい締めつけやがる」
「うう・・・ひどい」
段々と水かさが増えていく中、優子の肉穴の中も男たちの体液で満たされていく
のであった。
475名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:22:38 ID:rREm9Szp
処理落ちやメモカへのアクセス速度など文句は
山ほどあるのですが、つい買ってしまう。
それが九条マジックだと思います。

ぽーんと話が飛んだりして訳が分からなくなっても、
アイレムだと許せるとか思うのです。
自分で考えようとか、後で説明があるだろうとか・・・

無くても、しょうがねえな、で、おしまい。
476名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:25:53 ID:FHWk14B3
とても面白かった
477名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:34:55 ID:hUBGiFDi
>>472
ワロタw
>「ありがとう・・・羞恥で体がポカポカしてきたわ」
流石、ドMヒロインの系譜に連なる者だ。

アイレムみたいに一回倒産してから復活したゲーム会社ってそうそうなさそうだよね。(社員はほぼ入れ替えと聞くが)
クセが強いしプレイヤーを選ぶが、何故か中毒性も高くてコアなファンが付くのがアイレム作品って希ガス。
478名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 06:16:57 ID:WbrAUv3u
>>472-475
実にシュールで大笑いしながら読ませていただきますた。

> 弊社のゲーム。

しゃ、社員様!?wwww
479名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 17:30:10 ID:xJbaUMuj
( ゚д゚ )
480名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 03:01:34 ID:FXeUqT54
>>472
テラカオスww
でも面白えww
481名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:09:50 ID:bQEnem78
保守
482名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 18:25:55 ID:hGhqanvQ
483名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 02:23:33 ID:WWcHCduy
寂れたね´・ω`)
でも保守
484名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 21:16:27 ID:8sqAE8Km
こっそりwikiにSS追加。
485名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 17:51:13 ID:J/kVsUxt
乙でございますー
486名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 22:14:30 ID:+r+M6F2P
春画家ツゲアキラの講義みてぇ
487名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 01:49:23 ID:rcnqK/CW
仕事言ってくる
488名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 23:20:09 ID:SE/GnJN3
ニコ動で青山がことごとく童貞呼ばわりされてるのにワロタ
ここじゃエロキャラとして大活躍なんだがな
489名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 21:59:03 ID:nRwac8B5
どちらにしても早漏はガチだとおもうんだw
490名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 07:17:10 ID:zkyDZEdg
「青山さんはあわてんぼうですね。」
491名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 11:14:57 ID:YPqKNwh6
で、3はいつでるの?
492名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 14:33:39 ID:jX+Yyh/b
保守
493名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 00:19:51 ID:x9vviB6l
494過疎てるので本スレから。:2007/04/26(木) 01:33:27 ID:3idLIxvM
―拝啓・田辺知事―
田辺知事。僕が心から尊敬する人物。幼い頃に孤児院から引き取られて、父親のように接してくれた。時に優しく時に厳しい 。そんな知事を尊敬していた。

僕が知事にしてもらった事で1番嬉しかった事は、ひざ枕ならぬ、金玉枕。
中学になってからやってやらなくなったが僕は淋しがりやでおねしょがなかなか直らなかったから、眠れないときはいつもやってくれた。時に高く、時に柔らかいこの枕は寝心地が大変よかった。

今は知事と秘書との関係で流石に頼む事はできないが。

今僕は、知事からの命令である重大な任務についている。裏切りものの佐伯聡がつくった田辺知事の野望を壊す恐れのあるディスクの回収である。


いま、その妹に近づいて
場所を探ろうてわけだ。何も知らない佐伯の妹は僕にすっかり信頼している。愚かな娘だ。警戒もなくぐっすり仰向けでお眠だ。

とはいえ、僕の緊張感とまさかの水害で疲労は極限だった。佐伯の妹の寝ている姿みて、ふと知事の金玉枕が恋しくなった。


「こんな時、知事は枕になってくれたな。こいつのような姿勢でん?そうだ!」佐伯の妹で代用にならないだろうか、幸い眠っているので僕は佐伯の妹の股間に頭を乗せてみた。

「懐かしいな、金玉まくら」
しかし、いまいち高さを感じない。知事の枕は動くと高さが変わって気持ちよかったのに。
「なんだ?おかしいぞ」
手で佐伯の股間を叩いて驚いた。

「玉が、玉が無ェエエエエエ!!!!」
僕は寒気がした。こいつは・・・人間なのか!?玉のない人間なぞこのよにいるわけがない。
こいつの股間は一体どうなっているんだ・・・。


恐る恐る佐伯の下着をぬがしていると
佐伯「青山さん・・、何してるんですか!?」

青山「さ、佐伯さん大変なんだ玉が、玉がないんだ、痛いあ!」

佐伯「なんて事してるんですか!(平手×1
)あなたなんかに見せるなんて!(往復ビンタ×2)、ブタ箱にいれられるわ(往復×4)ハゲに追い掛け回されるわ(往復×6)洪水にあうわで(往復×8)あなたになにがわかるのよ!(往復×10)
何が、ジオフロンティア計画よ(往復×22)あんたのせいでめちゃめちゃよ(往復× 50)なんとかいいなさいよ!(往復×100)ええ?!ごらぁ!」

青山「き、きん・・たま・・。ガク」

田辺知事、僕は解りました玉世の中には玉のある人間とない人間がいることを、そして玉のない人間はとても凶暴だと。田辺知事・・・。
みんなありがとう・・、さ・よ・う・な・ら。

僕の記憶を空にあずけにいくよ。

THEEND
495名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 05:14:30 ID:/k1Cjd7N
金玉枕は寝心地悪いよwどうせなら優子りんのラインをなぞ(ry
496名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 15:06:58 ID:nMN0JEJK
ドラゴンボールw
497名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:50:08 ID:B1kYZ1+S




















498名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 05:15:55 ID:KPgjA6Zr
パチパラ14発売決定!青山と優子りんのひととかいればいいな
499名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 22:52:57 ID:Ji8cxvh6
最終話 エキドナを胸に すべてを終わらせる時…! 絶体絶命都市3は、発売未定です。 アイレム
速水「チクショオオオオ!くらえコンテナ!新必殺旗でコンテナをつなぐ!」
コンテナ「さあ来い速水イイ!オレは一度つないでも電車を落としていたらまた流れ出すぞオオ!」
(ザン)
コンテナ「グアアアア!こ この愛らしいコンテナと呼ばれるオレが…こんな変質者に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
コンテナ「グアアアア」
津波「コンテナが回収されたようだな・・・フフフ・・・奴はコンテナの中でも最弱・・・
   変質者ごときに捕まるとはコンテナの面汚しよ・・・」
速水「ウオオオオオ!」
(ズサ)
津波「グアアアアアアア」
速水「やった・・・ついに津波を突破したぞ・・・これでエキドナを処分できる変電所の扉が開かれる!!」
アポロン「よく来たな変質者マスター速水・・・待っていたぞ・・・」
(ギイイイイイイ)
速水「た・・・田辺知事がアポロンだったのか・・・!感じる・・・田辺知事の銃を・・・」
田辺知事「速水よ・・・一つ言っておくことがある
      お前はエキドナを処分するのに『電気を流す』必要があると思っているようだが・・・
      そうしたらお前が銃殺されて死ぬ」
速水「な 何だって!?」
田辺知事「そしてお前と一緒にいた女は衰弱していたので先にヘリに乗せておいた
      あとは私にエキドナを渡すだけだなクックック・・・」
(ゴゴゴゴ)
速水「フ・・・上等だ・・・僕も一つ言っておくことがある 分かりました アポロン様!」
田辺知事「そうか」
速水「ウオオオいくぞオオオ!」
田辺知事「さあ行こうか速水!」
プレイありがとうございました!
500名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 01:15:22 ID:6x7e1v8n
発売ハードはEXIDNA
501名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 03:11:45 ID:EI1c0PU3
てっきりウホ小説かとww
502名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 11:42:47 ID:oiFRxx6c
速水ハード
503名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 23:58:57 ID:AFmOgIJA
何そのクリムゾンコミック
504名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 05:15:05 ID:Ne6+2uZs
しかしそれはアポロン様の巧妙な罠だった!
505名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 11:30:30 ID:yf7ZICoD
今回も凌辱ルート・堕ルートの分岐を楽しめます。
506名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:52:11 ID:dq5R4j9M
保守
507名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 15:27:30 ID:ADcXvVwS
人がいない…。パチパラ13キャラの話を置いてもいい?
508名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 18:58:37 ID:Sn8zfQbA
本当に人少ないよw
パチパラでもなんでもアイレム関連ならなんでもwktk(゚∀゚)
509パチパラ13 乾×杏子:2007/06/04(月) 02:37:25 ID:5CNPWVoO
今までの人に比べたらチンカス以下だが投下。
エロパロ初投下な上、純愛路線で趣味炸裂、駄文。しかも携帯からだが暇潰しにでもドゾ。読みにくかったらすいません




がちゃりと乾がバスルームから出てくるのを感じ、杏子は体を固くする。
自分からこうなることん望んだはずなのに自然と緊張する。
杏子から思い切って部屋に誘い出した。パチンコ勝負で勝って何とか付き合い始めたものの、軽くあしらわれてるような関係がこれで変わる。
と、思っていた…

先にシャワーを浴びた杏子はベッドの上で裸体をシーツで隠している。
乾は、そのベッドの上に腰をおろすと、煙草に火をつける。
(はあ?何をやってんのよ!早く、してよ!)
杏子は心の中で、叫びを上げる。
(決心がにぶるでしょ!)
どんな気持ちで杏子が誘ったのか、この男は全然考えてない。今だって、こんなに緊張しているのに。

杏子は決意が揺らがない内に、乾に声をかける。

「早く…。きて…」

思いっきり甘えるように言ってやったのに、この男ときたら、
「煙草一本ぐらい吸わせろよ」

510パチパラ13 乾×杏子2:2007/06/04(月) 02:42:43 ID:5CNPWVoO
(バ、バカー!)
その煙草一本の間を杏子は長感じる。ようやく乾は煙草を灰皿に押しつけると杏子に覆いかぶさる。
「んっ、ん…」
まずは深い口づけ。煙草の匂いと絡み合う舌の感触。杏子の緊張していたカラダが、熱くなっていくのを感じる。
身に纏っていたシーツがはがされ、杏子の若いしなやかな肉体があらわになる。
二十歳になったばかりのその肉体は、豊満かつみずみずしくとても魅力的だった。
(コイツ、結構いやらしい身体をしてるよな)
乾は、16歳離れた恋人の身体を改めて見つめる。

「あんまり、見ないでっ…」
そう、懇願する杏子。
(あまり経験もないのか…)
乾はそう思いながら、杏子の身体にゆっくりと触れる。
乾は、びくりと体を固くする杏子に構わず大きめの胸を揉みはじめた。
「あっ…ふっ」
同時に耳元に口づけてやると吐息がもれてきた。
そのまま、胸の先端部をつまんでいじってやると、吐息は荒くなる。
「んんっ、あっ…んっ」
感度はなかなかいいらしい。
乾は、片手を胸から滑らせ太ももの間に這わせる。
ピクンと杏子の体がはねあがる。再び、一瞬体をこわばらせる杏子。
「そ、そこはっ…、んっ」
511パチパラ13 乾×杏子:2007/06/04(月) 03:08:12 ID:5CNPWVoO
乾の指先は杏子の秘所を探りあて、強く愛撫する。
「ああっ…やっ…そんなっそんなにっ」
初めての感覚に杏子はふるふると頭をゆらし、のけぞる。
ゆっくりと湿り気の増すその場所から、やがていやらしい音が聞こえてくる。
「んっ、は…あっんっ…。やっあっ…んっ」






ダメだ。何か恥ずかしくなってきた。初投下なので、今日はここまでにしとく。
512名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 05:20:37 ID:JvSvjki5
モツカレー
続きに期待
513名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 14:28:11 ID:Zfi1PDvr
wktkがとまらないw
続き楽しみ
514パチパラ13 乾×杏子4:2007/06/06(水) 00:34:47 ID:9SMKp83k
なんだか無駄に長くなりつつある気がするんだが…とりあえず続き投下。相変わらず読みにくかったらすまん。



乾はそのままゆっくり頭を下ろしてゆくと、杏子の秘所に口をつけた。
「んっ…ふっ…」
杏子の体を一通り愛撫すると、乾は杏子の足を開く。そして、濡れたその場所にゆっくりと挿入してきた。

「あ…(とうとうくるのね…)」
杏子はまた体を緊張させてしまう。先ほどまでの快感が緊張でスッと引いてしまう。
それでも、濡れた秘所は乾を受け入れ…

「んーっ」
受け入れ………
「…っつ。い、い、痛いっ。」
途中まで入ってきた所で、杏子は思わず声に出してしまう。
乾はその声にピタリと動きを止める。

「まさか…オマエ…」
色気があるわりに経験が少なそうだとは思ったが、まさか…
ずいぶんとキツイなとは思ったのだが、まさか…
515パチパラ13 乾×杏子5:2007/06/06(水) 00:37:39 ID:9SMKp83k
「初めてだった…のか…?」
誘ってきたものだから、てっきり経験済みだと思っていた。二年の間に、他の男に捧げたものと。
顔を真っ赤にして、顔をそらす杏子。
それは分かりやすい肯定だった。
「なら、先に言えっ」
「だって…。そんな事言えないわよ!(必死で大人ぶってたなんて…)」
乾は初めての女になんてここ最近相手にしていない。
(後腐れねぇ関係ばかりだったしな)

このままではどうしようもないので、とりあえず乾は挿入していたモノを引き抜く。すると、途中で止めたとはいえ、初物のしるしがきちんとあらわれていた。


「……」
何となく気まずいような沈黙。
だが、このままでは収まりそうもない欲望を抱え(後、男のプライドも)乾はもう一度、杏子に覆いかぶさる。

「最初から分かってりゃ、もっと…」
優しく扱ってやったのに、と囁きながらもう一度最初から愛撫を始める。
「ん…」
そういえば、どことなく杏子の体がこわばっている。あえぎながらも、どこか緊張している。
精一杯受け入れようとしていたのかと思うと、いとおしさがわいてくる。
516パチパラ13 乾×杏子6:2007/06/06(水) 00:41:51 ID:9SMKp83k

「しかし、初めてだったとはな…」
「んっ、だ、だってっ……パチプロ、なんかっ、にっ…男のひと、来ないっ…もの…」
先ほど受けた愛撫よりも執拗になでまわされつつも、杏子は必死で言葉をつむぐ。
(それで、俺か…?)
確かに乾ならパチプロ関係なしに付き合うだろう。
だが、杏子は小さな声でこう言った。
「それに、やっぱり最初は好きな人と…あっ」

…やばい。
乾は今すぐにぶちこんでしまいたい思いをぐっと堪える。
「俺を本気にさせたな?」
「っ…やっ…はぁっ」
一つ一つ、杏子の敏感な部分を探していく。
「んんっ…ふっ…はぁっ…」
「ここがいいのか?」
耳元から首筋が大分弱いらしい。囁く声にすら、びくっと体をのけぞらす。
後はやはり胸が感じるようだ。優しく揉んだりした次は、きゅっと先を軽く引っ張ってやる。
「あっ…ちょっ…と…そんなにしないで…」
とりあえず今回は優しく責めるために、あまり激しいことは控える。
(まあ、徐々に教え込んでいけばいいしな)
517パチパラ13 乾×杏子7:2007/06/06(水) 00:45:52 ID:9SMKp83k

少しばかり乾の思考が変態エロ親父化しつつ…。

「んっ…は、んっあ…」
たっぷり上半身を愛撫すると、杏子は腰を押し付けてくるようなそぶりをみせる。それを見て乾は指を秘所に向かわせる。
「ひゃ…ん」
指は先ほどとは違って、すぐに秘所には触れずゆっくりと周りからなでまわしてゆく。
ようやく秘所に触れると、乾の指に愛液が絡みつく。くちゅくちゅと先ほどよりも溢れてくることに乾は苦笑する。余裕なつもりだった自分が、先ほどは焦っていたのか…。
軽く腹がたったので愛撫の手を強めた。杏子のなかに指を忍ばせる。
「えっ、っん…ああっ…」
「っ…」
乾は溢れてくる愛液と絡みつくような肉感を指先に感じる。この中に入れたら気持ちいいだろう。

「んあっ…あっ、ああっ、んっ…あっ……っや…」
緊張もすっかりとれたのか、杏子の声が大きくなってくる。
乾はゆっくりと中をかきまわし、一番感じるポイントを探してやる。
「あっ…そ、そこっ…だめっ…んんっ…」
きゅう、と指先にかかる肉圧が増す。締め付け具合の良さそうなその感触に乾は更に自分自身をたぎらせる。
518パチパラ13 乾×杏子8:2007/06/06(水) 01:05:07 ID:9SMKp83k

乾の限界が近づいてくる。
「まあ、まずはオマエを…イカせてやる」
乾はこっそり本気を出した時テクニックには自信があったりする。探り当てたポイントを重点的に激しさを増していく。
「っ!?…あっああっダメっ。…っん、あっあ、イヤっ、あっ…」
くちゅくちゅと水音が激しさを増してゆく。あんなに緊張していたのに、今や杏子は快楽に身を委ねていた。
しかし、最後の理性か羞恥からか口からは拒絶のような言葉がもれる。

「あっイヤっ。ダメっ…そんな、の、ダメっ…あっ…あっ」
「嫌ならやめてもいいんだぜ?」
乾は手をゆるめ、そう囁く。
「俺は優しいからなあ?」意地の悪い笑みを浮かべ、杏子を見下ろす。
「んっふぁっ…、やめないで…」
乾はその返事に満足気な顔で、指先に力を込めた。
「あぁっ…んっんっ…あっああ、…あああっ…」
びくびくと体を震わせ、杏子はのけぞる。乾は指先にまた締め付けを感じた。


「っ…ふ…ぅ…」
はあはあと杏子の吐息がもれる。
(もう、限界だな)
乾は我慢の限界に達し、もう一度杏子のなかへと自分自身を押し入れてゆく。
「っ…あ…」
「くっ…」
519名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 02:04:56 ID:9SMKp83k
だめだ寝てた。もうやめる。
520名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 02:27:58 ID:uPwR/wLt
乙ー!エロ親父化楽しみですよ
521名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 02:30:54 ID:n22VNvMv
くっ、良いところで!
お疲れ。よい夢を〜(´ー`)ノシ
522名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 09:17:42 ID:JXNrYkfQ
正直いまいち
523名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:31:54 ID:EyyY10TP
ならお前が書けよ
524名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 00:06:34 ID:KA+V7JnC
絶絶みたいに最初からある程度キャラ関係が決まってるならともかく
パチパラみたいなプレイする人によって変わるのは正直ちょっとなあ・・・
書いてる奴パチパラ本スレでの乾厨でねーの?
525名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 03:45:20 ID:aZPeVnep
カプリングに文句あるなら読まなければいい。カプリンググは自由。


パチパラ13は女主人公の場合、ノーマルカプだと乾になりえざるをえないんだよなぁ、他のが微妙過ぎるて。あるいみ公式カップルだなwこのへん14は直してくれよ。
526名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 08:20:40 ID:ybmIzKDy
>>525
>パチパラ13は女主人公の場合、ノーマルカプだと乾になりえざるをえないんだよなぁ、他のが微妙過ぎるて。あるいみ公式カップルだなwこのへん14は直してくれよ。

んなこたーないと思うんだがなあ。

それはそうと執筆者気にスンナ。いろんな意見の人間がいるってことで軽く流してくれよ。
続き待ってる人間もいるんだからさ。
527名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 17:37:16 ID:AZZ+CocJ
乾×杏子。やっぱりいいな〜。続き待ってまーす。
528名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 19:48:57 ID:vnervSSo
どこが?ツンデレ親父キモうざいよ。パジャマとか海パンの色趣味悪いし。








と杏子たんがおっしゃってます
529名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 20:09:19 ID:OoZTGuIS
乾ツンデレだったのか?ww
530名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 20:25:55 ID:AZZ+CocJ
乾「なんでこの色のパジャマにしたんだ?」 杏子「じゃあなんでこの色の水着にしたんです?」
531名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 21:14:44 ID:AEJe4xEW
水着は杏子のしゅ(ry
532パチパラ13 乾×杏子9:2007/06/12(火) 02:49:56 ID:+LvmBCKv
キモいだろうがうざいだろうがとりあえず続き投下してく。
もう自分でも笑い出しそうになってるぜ。








乾のモノが今度はゆっくりと最後まで入ってゆく。
「っあ…ふっ…」
先ほどのように痛みを感じるわけではないが、初めて奥まで突かれた杏子は違和感を感じる。
しかし、それとともに感じてくる確かな快楽。
「…やっ…あっ…ああっ…」
乾は杏子が痛がらないのを確認すると、動きを徐々に強める。
「あっ!…んっ…あっ、そんなにっ…動かしちゃ…」
長い愛撫の甲斐あってか、杏子はどんどんと快感を覚えてく。
初めてとは思えないほど乱れ溢れてゆくさまに、乾も自らを高ぶらせる。
533パチパラ13 乾×杏子10:2007/06/12(火) 02:52:58 ID:+LvmBCKv
(ちっ…あまり持ちそうもねえぞ…)
杏子の中はきつく絡みついてくる。
更に深く口づけるだけでも杏子の中は溢れ、更に締め付けてきた。
「オマエ…結構感じやすいな…」
「やっ…だっ……っはっんっ」
どうにか自分を抑えつけながら乾は動かしてゆく。
「んっんっ…」
杏子はまだ感じることに羞恥があるのか、最後に耐えるように首をふる。
「…我慢を…するなっ…イッていいんだぜ」
耳元で囁かれた言葉に杏子はビクリとのけぞる。
「あ…やだっ…だめっ…ああっ…」
乾の言葉によってか最後の理性もなくなり杏子は快楽を受け入れていく。
そして乾も最後に激しく杏子を貫き…

「んっ…あっ、ああっ、ああああっ」
「…くっ」
杏子の中が吸い付くように締め付け、二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
杏子は体の中に何かが溢れる感覚を真っ白になりながら受け止めた…
534パチパラ13 乾×杏子 オマケ:2007/06/12(火) 02:55:12 ID:+LvmBCKv
「…ふー…」
乾は気だるい疲労感の中、煙草をふかす。
初めての女は疲れる。だが、嫌ではなかった。
杏子は気が強いわりには、こういうことに慣れてはいないらしい。
ならば教えがいがある。
眠る杏子を見ながら乾は、勝負の時のように目をぎらつかせた――




乾さん、どう考えてもただのエロ親父です。本当に(ry


おしまい
535名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 10:06:37 ID:SWUq+h1C
乙!
536名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 20:40:18 ID:oEQATjFr
乾・・・こんなキャラだったか?
537名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 06:43:50 ID:N4Bu0zT+
最初よかったけど後がちょっと…。純愛路線じゃないじゃん。個人的に乾×杏子は純愛がいい。
538名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 11:54:16 ID:4TGTn1P9
お目汚し、本当にすいませんでした。エロってムズカシイ…
自分はあれも純愛のつもりで書いたのですけどね。ただ自分の妄想が入りすぎたみたいです。反省。
でも、割と純情な杏子とSっ気がある乾が書けて満足です。
他にもネタならあるんですが(銀次とリリーとかリリーと杏子とかレズものとか大島と杏子とか乾と杏子とか)

機会があれば書いてみたいなと思います。どっかで精進してきます…
539名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 16:18:49 ID:+NsXwMYT
乙でした!自分はけっこう好きだよ。他ネタも楽しみにまってます
540名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 21:28:24 ID:oq/dvKZu
百合ネタの需要はありますか?
本スレではネタになるのですが…
541名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:54:12 ID:Gm5tXqmr
むしろ歓迎!百合不足ですからw 是非!
542名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 15:40:00 ID:w4+k93MO
百合待ち…
543名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 23:36:10 ID:3M+U4mcx
百合待ちの暇潰しにでも…
凌辱輪姦注意!





目を開けると薄暗い。広さは何処かの倉庫のようだ。
杏子は何故、こんな所にいるのかぼんやりと思い出す。
確か、パチンコバトルロイヤルの後、3人ほどの男に話しかけられ…
「…っ…」
起き上がろうとして体が自由に動かない事に気付く。手は後ろで、足も足首あたりを縛られている。
「なんでっ…」
杏子の声が薄暗い建物の中に響いた。
「お目覚めか?」
どこにいたのか、男の声がする。気配は一つではなかった。
杏子が声をした方に、体をよじって目をこらすとその男達は話しかけてきた男達に間違いなかった。
「何の、つもり?」
杏子が睨みつけるのも構わず男達はニヤニヤと笑みを浮かべて近寄ってくる。
「近寄らないで!」
男達の異様な雰囲気に思わず杏子は叫ぶ。
しかし男達は口元の笑みを消すことなく、一人の男が杏子の体を抱き起こす。
「触らないで!」
見しらぬ男に触れられる不快感。杏子は精一杯の拒絶をしようとするが、体はいうことを聞かない。
「まあまあ、話を聞いてくれよ。」
リーダー格の男が杏子の目の前にしゃがみ込む。口元は依然歪んだ笑みを浮かべたまま。
「俺たちは、可哀想な奴らなんだぜ?」
そう言うと、杏子の髪をぐいっと引っ張り顔を近付ける。
「…っ」
「今日、あんたに賭けたばっかりにな!」
そういうことか、と杏子は思う。今日のバトルロイヤルで杏子は4位だった。
上位パチンカーが揃っていた、珍しい勝負。その中で杏子が負けた。
気を抜いたつもりはなかったが、負けたことで責められても仕方はないと思った。
「…負けたことは…あやまるわ…。ごめんなさい。」
杏子は男達に謝るが、男達は今だ下品な笑みを崩さない。
「いやいや。俺達は、あやまってほしいわけじゃねえんだよ。」
「なら…、お金を返せばいいの?…った…」
髪が更にひっぱられ、苦痛の表情を浮かべる杏子に男達の笑い声が浴びせられる。
「俺達は諦めの悪いヤツじゃないんだよ。…金なんぞいらねえからよ。」
男が杏子の服に手をかけた…
「ちょっと楽しませてくれって事だよ!」
びりびりと乱暴に服が引き裂かれ、杏子はあられもない姿をさらすことになった。
544名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 23:37:17 ID:3M+U4mcx
「…な、何を…」
杏子は突然の事であまり声も出ない。ヒヒッというどの男かの笑い声にぞくりと背筋が冷えた。
「…触らないで…」
杏子はようやく小さな声で拒絶する。
「いい体してんじゃねえか」「ケツがエロいって評判だからなあ」
身に着けていた下着もはぎとられ杏子の体に男達の視線が突き刺さる。
「触らないでって言ってるでしょう!」
自由にならない体でできる唯一の拒絶。杏子はありったけの声で叫ぶ。
「誰かっ!誰か助け…」
「うるせえ!」
杏子の顔に平手打ちがとんだ。
「叫んだって無駄だ。誰も助けにゃこねえよ。」
誰かがまた笑う。それは広がり、倉庫の中は男達の笑い声に満ちた。
杏子は強く唇をかみ、ただ奇跡を祈った。助けがくるという奇跡を。


「たまんねえなあ。」
一人の男が荒々しく杏子の乳房を掴んだ。
「なあ、村瀬さんよぉ」
もう一人の男は荒い息で杏子に話かける。
「あんた、結構色んな男と遊んでんだろう?噂で聞いたぜ?」
杏子は何のことか分からず、ただ男から顔を背けようとする。
「ヤスやら店員やら、色んな男にコナかけてんだろう?」
「ち、違うっ!」
「俺達も仲間に入れてくれよ。楽しもうぜ!」
「いやっ。いたっ…」
満足に濡れていない杏子の中にムリヤリ侵入してくる男。
「…くっ。だいぶキツイぜ。」
「いや、いやあああっ!」「へへっ、かわいい声もでるじゃねえか。」
「おおっ。遊んでるわりにはいい締まりしてんな。」
好き勝手な男達の声。杏子は再びぐっと唇をかむ。
平手打ちの時に唇を切っていたのか、きつく唇を噛んだせいか口の中に錆びた鉄のような味が広がった。
545名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:17:27 ID:M739GJ0j
「おい、早く変われよ」「ううっ…、待てって…」
一人の男が終わると次の男が覆いかぶさってきた。
「おおっ!本当だな!キツイぜ。あの乾が目をかけるだけのことはあるぜ。」
「おいおい、乾とも関係があんのかよ!」
男達の下品な勘繰りも杏子の耳には入らない。杏子はただ、ひたすら終わるのを待っていた。
「おっ、濡れてきたんじゃねえかっ!」
それは痛みを緩和するためか、明らかに杏子の体に異変がおきていく。
「…んっ…」
男の体に杏子の体が反応していく。男を知る体は痛みよりも快感を選んだ。
「はっ。いいぜっ!」
「何だよ。おい、もう一度させろよ。」
「待て。俺はまだヤってないんだぜ。」
「しょうがねえ。なら、口で楽しんでるかな。」
ぐいっと杏子の頭を引きずり、口に無理矢理モノを押し込んだ。
「んぐっ…」「歯ぁたてんじゃあねえぞ!」
杏子の頭はもはや考える事を放棄して、男のいうとおりに口を動かした。
「ああ、いいぜっ!締め付けてきたぞ!」
「感じちゃってんじゃね?」「ヒヒッ、淫乱だねえ」
男達は各々が飽きるまで、ひたすら杏子の体をなぶり続けた。



「あー。スッキリしたぜ!」「また、頼むわ。村瀬さん!」「最高だったぜ!」
男達は好き勝手な事をいいながら、去ってゆく。

後には男達の精液にまみれ意識を手放した杏子が一人、倉庫の中に取り残されていた……


546名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:22:12 ID:M739GJ0j
純愛路線が不評だったので鬼蓄路線で書いてみた。
やっぱりエロって難しいな…

誰か本当の職人さん来ないかな?
じゃないと次も自分が書きそうなんですが。
547名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 02:37:43 ID:hnH/ug1O
GJ!
鬼畜、大いにけっこう!次も期待
548名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 09:39:48 ID:7A9uLEGg
………ヤダ………こんなの……。      不評かもしれないけど純愛路線の方がず〜っと良かったよ…。
549名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 22:44:41 ID:M739GJ0j
>>548
すまんかった。一応注意とは書いたんだが。思い付いたネタを書いてるだけなんで。
まあ、自分の書いた陵辱なんてソフトなもんだと思うけどな。

548はどんなのならよんでみたいんだ?過疎ってるようなんで、リクエスト受付でもしようか…
550名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 01:46:17 ID:XLve1uTK
548は気にすることない。

ここはR21だからエロなしの純愛小説求めるような子供は来ちゃいけないwあまりに残酷なのややおいでないかぎにオケ。妄想の思うがままかくべし。
551名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 04:53:18 ID:K4UYGvT8
>>548ですが、別にエロを求めてないわけじゃないんですよ。だったらここ見てないので。ただ杏子・陵辱というネタが合わないだけでして。もちろん個人の感想なのでこれからお好きなものを書いてってください。   不快にさせてすいません。
552名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 06:35:08 ID:JUQEc6JV
やおいだろうと凌辱だろうと好き嫌いは誰にでもあるし、そんなこと気にしてたらきりがないぞ。
嫌なら読まずにスルーすりゃいいだけなんだから>>549は全然謝る必要はない。

ともあれ乙!こういう路線も俺は好きだw
553名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 19:36:49 ID:56ZMPCt0
正直、凌辱系好きだ
シチュ的にも災害に乗じてとかありそうだもんな
554名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 00:02:13 ID:Yx5vE9RA
回収おじさん
「いらないものがあったらもらうよ」

藤宮春香
「え・・・と・・じゃあ私の『はじめて』を・・・」

回収おじさん
「ほぅ・・・『はじめて』、つまり処女をワシにくれると?」

藤宮春香
「・・・・・・(ポッ)」

回収おじさん
「はうっ!はおおおおおおおおっ!!」

それを見ていた隣の回収おじさん。
彼も急いで繁華街へと飛び出した。
555名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 00:03:42 ID:5Lax8uj+
本多涼子
「あの・・・・」

回収おじさん
「(ドキーン!)・・・い、いらないものがあるならもらうよ!!」

本多涼子
「じゃあ『はじめて』をもらってくれる?」

回収おじさん
「(その年齢ではじめてって事もねーだろうが)もらえるものなら喜んで!」

本多涼子
「そう?じゃあよろしく頼むわね。彼の『はじめて』を・・・」

回収おじさん
「えっ・・・!?」

柘植明
「柘植明、36歳童貞、ガチホモであります!よろしく!」

回収おじさん
「ひ、ひィィィィィィ!」

556名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 04:53:27 ID:pOdC4HFK
久しぶりに、柘植×本多が見たくなったw
557名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 07:31:16 ID:BkXqDe8+
>>554
いらないものなのかww
558名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 08:04:58 ID:lip3LmYy
青山佐伯ネタはさんざん出たけど黒青山×佐伯の純愛系ってのはなかったと思うんだ・・・・
一回くらい甘甘な青山×佐伯が見てみたい
559名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 11:39:45 ID:uxUjDeAy
しかしこのゲーム、出来は別としてすごい良い素材揃ってるよな〜
マジ妄想止まらんし
560名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:15:25 ID:5Lax8uj+
俺の名前は柘植明。しがないタクシードライバーだ・・・
これは、そんな俺が巻き込まれた
あるクリスマスの夜の話だ。

本多涼子と名乗る、怪しげな女を乗せ
俺は新富製薬の研究所へとやってきていた。
何でも運び出す荷物が大量にあるから、手伝えというのだ。

正直、面倒だったし
何だかやばそうな仕事の予感がしたんで断りたかったが
料金もまだ払ってもらっていなかったし、渋々付き合う事に。

しかし、このアマ
こともあろうに、研究所のセキュリティシステムとやらにひっかかり
密室に閉じ込められてしまった。
しかも、閉じ込められた部屋には、天井から水が降り注いでいる。
このままでは溺死は確実だろう。

本多
「お、お願い!私がマンションで話していた黒い服の男を覚えているでしょ?
急いで彼をつれてきて!」
561名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:17:06 ID:5Lax8uj+
確かに、ここへ来る道中で寄ったマンションで
本多と何やら会話を交わしていた男を俺も見た。
しかし、そんな一目見ただけの男を捜して来いとは、何て無茶を押し付ける女なんだ!
常識的に考えて、どこにいるかもわからん男を捜すより
ここで脱出方法を考えるが先決だろう・・・部屋に閉じ込められておかしくなってしまったんだろうか?

「く、黒い服の男?それだけで探せって無茶言うな・・・」と言いかけた俺の台詞を遮り
本多が叫ぶ。

「あー・・・!もう一刻を争うのよ!グズグズしてないで
早く行きなさいよ!あの男は根岸っていうんだけど、ここのセキュリティシステムを解除するには
あの男の協力がどうしても必要なの!あの男さえ連れてきれくれれば
何でもお礼はするから!!」

あまりに身勝手な言い分にカチンときたが
「何でもお礼はするから」という台詞に俺は怒りを忘れた。

「ほう・・・?いま、『何でも』と言ったかい?」

本多「何でもするわよ!だからお願い!」
562名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:18:31 ID:5Lax8uj+
「よし、わかった!その代わり、今の台詞忘れないでくれよ!」

俺は性交・・・いや、成功報酬として
どんな無茶なエロ要求をしてやろうかと妄想と股間を膨らませつつ
黒服の男を探しに飛び出した。

十数分後。

最初に男を見かけたマンションにダメもとで車を走らせてみると
以外にも男は、まだそこにいた。
一体何をやっているんだ、この大雨の中・・・

「おっ!あんた根岸さんだよね?大変なんだ、本多さんが新富製薬で・・・」

 閉じ込められたんだ
> すごいものを見つけたんだ
 すごい薬を開発したんだ
 すごい大金を見つけたんだ
563名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:19:19 ID:5Lax8uj+
根岸
「な、なんだと?『すごいもの』!?
もしかして、それは空に浮かぶ城ではなかったかね?」

よくわからんが、根岸の気を惹いたようなので、適当に話を合わせておこう。

「あ、ああ・・・確か、そんなものだったような・・・」

根岸
「ふうむ・・・それは興味深い。
しかし、こちらも先を急ぐ用があるのでね。
奥富ダムまで乗せていってもらいたい。できるだけ早くな・・・」

何を言い出すんだ、この男は・・・
俺の大事な性交報酬がかかっている一大事だというのに・・・

「な、何故、奥富ダムに?」

しかし、根岸は俺の問いに答えることなく
懐から拳銃を取り出し、俺に突きつけた。
564名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:21:37 ID:5Lax8uj+
根岸
「私をあまり怒らせない方がいいぞ。当分二人きりで行動するのだからな!」

「くっ・・・一体、奥富ダムに何の用事があるのか知らないが
それよりも本多さんの救出が・・・」

拳銃を突きつけられながらも、自分の欲望・・・いや正義感に嘘はつけない。
俺は必死に抵抗を試みたが・・・

根岸
「君も男なら聞き分けたまえ」

ガッ

・・・銃底で頭を叩かれ、俺は根岸の犬となった。
565名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:23:28 ID:5Lax8uj+
ダムへ着くと、根岸は俺を置いて
さっさか敷地内へと進んで行った。

暇を持て余した俺は、入口でコーヒー牛乳を飲んで待機していたのだが・・・

十数分後。
空が一瞬光ったかと思うと、雲を裂いて一筋の光がダムに降り注ぎ
大音響と共に、ダムは大爆破、崩壊した。

根岸
「ハハハハハ!素晴らしいショーだと思わんかね!
まるでダムがゴミのようだ!!」

得意満面に根岸は語りかけてきたが
無視しておいた。

でも、その態度が気に食わないらしく、また拳銃を向けてきたので
適当に相槌をうっておいた。

「へへへ・・・さすがですね!根岸の旦那!」
566名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:24:32 ID:5Lax8uj+
「さて、根岸様のお仕事も終ったようですし・・・
そろそろ、本多さんの救出を・・・」

言いかけた俺を、拳銃を構えたままの根岸が遮る。

根岸
「・・・しかし、何だな。一仕事終えた後は
なかなか興奮が収まらないものだ。
・・・というわけで、この私の興奮を抑える為に
君、私の○○を××してくれたまえ。」

「は・・・・!?えっ!?ええええええ!!」

(中略) ドキューン ズバーン 

根岸
「ふぅ・・・なかなか良かっよ・・・」

「あぅあぅ・・・」

多くは語りたくないが、いろいろあってようやく根岸を満足させ
研究所へ戻ることとなった。
567名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:26:00 ID:5Lax8uj+
くそっ・・・こんな思いまでして
根岸とやらを連れてきたんだ・・・
あのアマ、救出のあかつきには、どんなエロい事を・・・

などと考えているうちに、
いつの間にか、本多が閉じ込められた研究室の前に到着していた。

根岸
「この中に本多君がいるのかね?」

「あ、ああ・・・」

しかし、ここで救出を引き換えに
俺のエロ要求を突きつける場面を、この男に聞かれたくはないな・・・

「ちょ、ちょっとあんたはここで待っていてくれないか。
救出の前に、本多さんと個人的な話があるんだ!」

根岸
「いいだろう。3分間だけ待ってやる」

早く、エロ要求を考えて
本多に突きつけなければ!俺は研究室へと飛び込んだ。
568名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:28:03 ID:5Lax8uj+
研究室へ飛び込むと、
本多は8割方が水没した部屋で
必死に立ち泳ぎで無様な姿を晒していた。

本多
「うぷッ・・・おっ・・遅いわよ!いったい何時間待たせ・・ガボボボボ・・・」

 「遅れてすみません」と謝罪した
 「アハハ!なんて無様な姿だ!」とニヤニヤ観察した
 「あれ?水に濡れて下着が透けていますよ?」とニタニタ観察した
>「じゃあ、救出の前に例の約束を・・・」と要求を突きつけた

「じゃあ、救出の前に例の約束を・・・・」

本多
「ガバボボボボ・・・・」

さて、何を要求するかな?

 >>569の要求を本多に突きつける

>>569の要求を本多に突きつけて話が進むよ! 
569名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:37:07 ID:pOdC4HFK
お疲れ。もういいよ読みづらい。
570名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 00:03:00 ID:lip3LmYy
>>569
おいおい、リクした人が来るかと思ってレス入れるの遠慮してたらそれかい('A`)
自分の読みたい流れじゃなかったからってその態度は大人気ないぜw


そんじゃ代理オッケーだとしたら
本多さんにはネコ耳着用で語尾ににゃんを付けつつ本多さん自身が思いつく内容でのエロ行為をおねだりしてもらおうか。
怒りと羞恥にぷるぷる震えながらにゃんにゃん言う本多が見てみたいぜw
話の流れ上ギャグのまんま未遂でで終わっても全然オッケーだぜ
571名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 00:11:09 ID:v9qXh8XP
なんで根岸がムスカなの。
柘植のキャライメージぶちこわし。あんまりだ(><)
572名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 00:30:40 ID:NK38hK8R
だけど、パロディにしても微妙悪いけど。表でよかったんじゃね。
573名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 00:54:31 ID:HtFZDJ3H
好みじゃないなら排除するんじゃなくてスルーしろよ・・・・・('A`)
そのうち誰も書かなくなっちゃうぞ?
既に続き投下し辛い空気になっちゃってるし・・・・・・
574名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:40:29 ID:Dt51jNgy
>>573に全文同意。
アイレム総合にしてから雰囲気最悪だな。パチパラでファンが増えた影響か?
575名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 03:08:03 ID:v9qXh8XP
飢えてるからぜいたくなの。絶2ネタかとおもえばラピュタだし。
576名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 04:00:31 ID:ozogGTjt
>>574
自分がパチパラ小説書いたせいかも… すいませんでした。
キャラスレもそうだけど、パチパラキャラと絶絶キャラぐらいは分けたほうがいいのかも。
577名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 04:12:30 ID:mk3YFVmE
しかし、パチパラと絶絶で分けると、存続すら危うい気がするんだぜ
578名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 07:03:26 ID:Dt51jNgy
>>576
そんなつもりじゃなかったんだスマソ
>>569>>575みたいなのが増えたら嫌だなってだけ。SS投下はパチパラも絶絶も大歓迎
579名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 09:23:59 ID:HtFZDJ3H
おいらの場合、飢えてるからこそ文章書いてくれる人には最大限の敬意を払うけどなあ。

>>574 >>576
気にすんな、パチパラ云々は関係ない。
気に入らないSS・自分の理想とするキャラ像から外れたSSには空気読まずにケチつける輩は絶絶の頃からいた。
人間いろいろだしこういう人々がいても仕方ない、きっとまだ子供なんだろうしな、と思ってずっと傍観していたものの、
自覚があるのか無いのかわからないが、各種スレや絵板と次々と空気悪くなっていく様にいいかげん辟易としてるんだ。
これじゃあ過疎るのも無理はない。

悪い。空気悪くしたくなくて今までずーっと口出しするの我慢してたんだが、大人になりきれなかった。すまん。
てかよりによってエロスレでマジ語りしてる自分ちょっと恥ズカシス(*´Д`)
580名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 15:56:50 ID:64s3kJs5
敬意も大事だけどこれはちとひでぇな。
突っ込みたくなるわw

『それ、なんてラピュタってw』
キャラの性格はともかく、別のキャラ(ラピュタのムスカ)化はよくないな。
581名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 16:13:05 ID:kJ1JFIEO
アポロン様がムスカだったらそんなに違和感ないんだけどなw

「(青山)跪け!命乞いをしろ!この佐伯からディスクを取り戻せ!」
582名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:57:54 ID:3SHUfoj5
あくまでエロパロなんだから、二重パロだろうが性格違おうが笑ってすませばいいのに…
イメージ違う?当たり前だよ。パロだもの。公式じゃないんだもの。
もっと楽しくやっていきたい。
583名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 05:49:54 ID:FXmKHioh
いいこと言ってるお方がいますね!
ジオくんもよろこんでいますよ!
584名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 11:49:04 ID:2fpfUEN+
過疎スレに楽しくも糞もないだろうにw
585名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 18:07:22 ID:01tIyBcS
>>584
どうしてそうピンポイントで不快な発言ができるかな…
にぎわってようが過疎ってようが楽しいのと楽しくないのとじゃ楽しいほうがいいに決まってるじゃないか…
586名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 18:57:37 ID:w0Nl5HKG
適度にほったらかせるようになれ、な?
587名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 00:10:45 ID:PcBprkQ3
>>580
普通に、そういうふうに突っ込まれたくて
そういう設定にしてたんだろ・・・

野暮・・・というか、「パロディ」という概念すら理解できていないのかもな
588名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:06:36 ID:DkEpMkDz
ラピュタは名作だよなぁ。FFのシドや飛空艇はこれが元らしいけど。

そういや、先々週くらいにやってたなラピュタ。
20年くらい前のアニメだから誰もわからないとでも思って引用したのかな。
589名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 02:24:30 ID:j3NdUU83
まさかそんな発想でくるとは…

>>587の言う通り、あえて皆がわかる作品のパロをやってんだろ?
ドラ○もんや○パンのパロディでも「有名なのにバレないとでも?」とか言い出すやつ出てきそうだな…orz
590名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 11:29:11 ID:DkEpMkDz
>>589がなんで落ち込むんだよwドラえもんネタやるつもりだったのか?
591名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 23:33:29 ID:PcBprkQ3
>>590
ここの読み手の程度の低さに呆れてるんだろ。

ラピュタを
>20年くらい前のアニメだから誰もわからないとでも思って引用したのかな。
とか思ってるくらいだから。

592名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 02:26:02 ID:d7uNF/kJ
反応悪いからって読み手のせいにするなよw
593名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 15:29:10 ID:m38XHf7T
>>592
多くの住人が「読み手側のレスがおかしい」と指摘しているわけだが。
今回のネタが面白いか面白くないかは置いといてな。
594名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 19:39:45 ID:w/eOLxFr
もういいよ。それより空気悪くなったけど、投下待ち。
595名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 02:15:18 ID:odR/+RTZ
この空気で誰が投下したいと思うだろうか・・・・・・
596名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 15:07:25 ID:d4Cuj4mN
時間が解決してくれるさ
597名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 02:50:25 ID:8DJOW+5v
萌えカプの萌えシュチュエーションとか語ってたほうが、投下しやすいんではあるまいか
需要があると分かった方が、モチベーション上がりそうだし
598名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 14:20:53 ID:0LuWeMvV
カプとかにこだわりすぎる奴がいるから・・・
柘植本とかいい例だろ。
599名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 14:30:14 ID:CRjjcQ72
俺が空気を変えてやる!
気に食わなければスルーしてくれ。


〜初めての×××〜

篠原編

篠原「は、春香……。いくよ……。」
藤宮「はい……、一弥さん…。」
篠原「んっ…くぅっ!(ズズッ)」
藤宮「! あっ!か、一弥さん、そこは違っ……!うぅっ!」
篠原「(気付かず)はぁ、はぁっ…!す、凄いよ春香……!」
藤宮「ああっ…一弥さぁん…。あうぅっ!」

佐伯編

佐伯「あ、あおやまさん……? 何を?」
青山「ん? まだ試してないトコロがあったからさ。やってみようと思って。(グイと足を開かせる)」
佐伯「あっ! だ、ダメですそんなとこ! 汚い……。」
青山「大丈夫だよ。僕がちゃぁんと隅々まで綺麗にしてあげるから……。(ツプッ)」
佐伯「んぅっ。あっ…青山さんっ……。は、ぁあんっ!」
600名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:24:03 ID:CRjjcQ72
柘植編

本多「ち、ちょっと柘植さん! ドコ触ってるの!?」
柘植「んー。いや、ここでやると気持ちいいらしいんですけど、どうなのかなーって。(周辺をなぞりながら)」
本多「!? イヤよ!そんなトコ絶対イヤ!!
そんな事したら別れるわよ!?(ボカボカ)」
柘植「あだっ、いたたっ! わ、分かりました!しませんって!」
本多「当然よ!もうっ。」
柘植「……良いらしいんだけどなぁ…。(ボソッ)」
本多「何 か 言 っ た ?」
柘植「いえ、何も。」

西崎編

西崎「ふふっ。いい格好ですね綾乃さん。」
綾乃「に、西崎さん…。もう…許してぇ……。(全裸で縛られ開脚させられている)」
西崎「ダメに決まってるじゃないですか。アナタのしたことで私は死にかけたんですよ?
こんな事じゃまだまだ足りませんよ。(そう言うと鞄から野太いバイブを取り出す。)」
綾乃「ひっ…。な、何を……。」
西崎「私はアナタと違って優しいですから。だから処女までは奪わないでおいてあげますよ。(ヴヴィーン)」
綾乃「いっ嫌ぁ! やめて!お願い、許してえぇ!!」
西崎「ふふっ。(グイッ)」
綾乃「うぁあああぁあーーっっ!!」
西崎「ふふっ。いい気味です…。」
601名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:34:10 ID:CRjjcQ72
以上です。
西崎が壊れ気味で申し訳ない。
それでは失礼しました。
602名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 16:46:41 ID:egoVkL7W
>>598なんでそんなにマイナス思考なんだい、そんなのはスルーすればいい。

絶絶の場合はパートナー決まってるからしかたないと思うな、逆に良い点で作りやすい。パチパラのほうが揉めやすい。

>>600久しぶりに変態青山みれて幸せGJ
柘植本は疑似大島×杏子置き換えも可だねw佳奈たんは悪い子だwwだがそれがいい。
603名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 19:05:28 ID:4kgC6OPk
>>598
前は人気すごかったが今は落ち着きつつあるし大丈夫だとおもう。
なんにしても好みはそれぞれだからそれくらいは大目にみようぜ

>>599
ちょwwアナルセク(ryww
道程臭漂う篠原と黒西崎が最高にイイwGJ!!
604名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:54:07 ID:20+SUNZC
>>599ちょっwww篠原君間違えるにも程があるww後ろが恋しくなったて事は本多はさぞかし緩いんだな柘植さーん(ノд`)


にんまりと楽しませていただきましたGJです。またお願いしますw
605名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 14:25:49 ID:kZrh1NTr
荒れてるときしか進まないのか悲しいぜwage
606名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 14:35:03 ID:7h3RI+WZ
安芸
607名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 07:34:26 ID:cvrbpXQa
何か希望ある?
608名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:21:46 ID:SbVFgYft
パチパラ13から銀次×桜子か杏子×大島(リバ可)
609名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:05:19 ID:C5AWzpg4
杏子×ヤス
610名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 00:06:33 ID:tRRYPrYc
杏子×裕太
611名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 02:51:38 ID:wxpjKfer
>>607冷やかしかよw
612名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 03:08:16 ID:WH4y47se
いやいや、今頑張ってるのかもしれん
613名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 13:45:44 ID:oPrN/86k
絶2なら何か書けるかも。シチュ希望あれば頑張ってみる。
614名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 14:57:27 ID:1qY1DmG3
じゃあ綾乃が黒西崎に屈服させられる奴か、柘植本の甘いのどちらかをリク
615名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 16:51:19 ID:wxpjKfer
>>613そっか・・短気だったスマソ。
初心にかえり、ゆうこりんのおぼこ解禁物語を。相手は例の青い人でできれば甘いのを。
616名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 17:11:01 ID:oPrN/86k
あ、違うよ、自分607じゃないよ。
じゃあ連休中に黒西崎の綾乃いぢめとおぼこいゆうこりんに挑戦してみる。
617名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 20:31:59 ID:1qY1DmG3
>>616
ありがとう。
またーり頑張ってくれ。
618名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 21:38:30 ID:wxpjKfer
>>616
お待ちしております
619名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 04:16:09 ID:XYOaB3d1
じゃ、甘い柘植本は自分が
∀・)ノシ
620名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 04:20:01 ID:fsSRLJGe
おー。
>>619さんも頑張れ〜。
621名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 15:32:26 ID:NLGA4D+G
あの事件以降も、表向きは二人の関係が変わることは無かった。再編された後、入学した学校でも綾乃の人当たりは変わらず、西崎佳奈はクラス内で浮いた存在になっていた。
唯一変わった事は、綾乃の西崎いじめが無くなった事。無干渉になり、綾乃の取り巻き達もそれに触れる事は無かった。元々西崎はそういう、何かあった時のはけ口程度の存在だったのだ。
綾乃と西崎のクラス内での立場は、表向きは変わっていなかった。

「綾乃さん」
「なあに?」
「今日も一緒に帰れないんですか?」
「え…ええ。ごめんなさい。ちょっとね…」
後輩らしい少女が綾乃に話しかけた。わざわざ綾乃のクラスまで押し掛けて来たのだからある意味、綾乃の存在は有名だった。
しかし綾乃は目を泳がせた。軽く窓際の、西崎の席を見る。西崎は探るような目を綾乃に向けていた。
「ま、また今度にしてもらえるかしら?」
「はぁい…」
後輩を送り出した後、綾乃は目を伏せ、そのまま沈黙した。

放課後。もう殆どの生徒が帰っているか、部活しているかで静かになった校舎。ある女子トイレの個室の中に、二人の少女が居た。
「よく言うことを聞いてくれましたね。綾乃さん…」
「…」
少女の一人、西崎は胸ポケットから写真と、テープレコーダーを取り出した。スイッチを入れて流れて来たのは、あの時の綾乃の声。
この声は綾乃の一番大きな、自尊心を傷付けるのに大きな効果を持っていた。
「もうやめて…西崎さん…」
「やめて?アナタが今まで私にしてきた事を忘れて?」
西崎の言葉に、綾乃は沈黙で答えるしかない。
「わかったら、早く支度をしてもらえますか?」
西崎が促すと綾乃は、制服を脱ぎ、ブラウスのボタンに手をかけた。
622名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 15:33:31 ID:NLGA4D+G
「スカートと下着は残して下さい」
「え?」
「ふふ…実はお小遣いが足りなくて…学生の写真って、結構良い値段で買ってもらえるんです」
「そ、それじゃ…!」
「大丈夫ですよ。顔は写さない様にしますから。さあ、そこに座って下さい」
西崎は楽しそうにカメラを取り出し、入念に起動を確認した。

このトイレは洋式だった綾乃は便器に腰掛け、恐怖で体を縮み込ませた。
「駄目ですよ。もっと…ほら、脚開いて下さい」
綾乃と向かい合う所にしゃがみ込んで、西崎は下からのアングルを狙った。綾乃は西崎のいうとおり、カメラの前に肢体を見せる。

綾乃は年齢相応の胸の膨らみをしていて、派手な下着と白い肌がよく合っていた。ブラウスが無い為、ブラジャーと谷間、胸の形をそのまま写す事になる。
元々ミニスカートだったせいで、「下」の下着はわずかに覗かせていたが、ちゃんと開脚すると全てが丸見えになった。今はスカートの影で見えづらいが、カメラのフラッシュが焚かれるとその太股まで綺麗に写り込んでしまうだろう。

「日頃からよく見せてますよね。そんなに男子に見られたいんですか?」
「…」
「今度はスカート無しで登校しましょうか?綾乃さんのソコ、皆が見てくれると思いますよ?」
「そ、そんな!」
「冗談です。ほら、今度はスカートまくって下さい」
「う…う」
綾乃のすすり泣くような声は、西崎の耳に入っていない。西崎は今までの仕返しとしか捉えていなかった。綾乃になんの後ろめたさも持たない。

「ちょっと刺激が足りませんね」
「え?…」
「そうだ!」
西崎は鞄から筆箱を取り出して、その中を漁る。そこからマジックを取り出すと、そのキャップを抜いた。
「綾乃さん、前男子トイレに私を閉じ込めましたよね?」
「…」
「私なかなか出られなくって、仕方ないからトイレの落書きとか見てたんです」
「…まさか」
「男の子が大好きな言葉、書いてあげますよ」

昼間からいきなり(ry
623名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 16:34:24 ID:PhQwNVAF
黒い、黒いよ西崎タン(*´Д`)ハァハァ
続き期待してます!
624名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 01:20:17 ID:KwGo3xRu
マジックで男の子が大好きな言葉を書く……額に肉か
616だす。内容微妙に被ってるのは勘弁してくれ。
賑わうのは何にせよいい事なんだぜ?

  ◆   ◆   ◆   ◆

「に、西崎さん…わたくしを許してくださるの…?」
崩壊した階段から落ちそうになっていた桜坂綾乃を、西崎佳奈は無言のまま助け上げた。
「ありがとう、西崎さん…ううっ、ごめんなさい、ごめんなさい…」
助け上げられた綾乃の瞳から次々に涙が零れ落ちる。
弱りきってまともに歩けない綾乃に西崎は相変わらず無言のまま肩を貸し、
二人は救助ヘリの待つ屋上へと向かう…はずだった。少なくとも綾乃はそう思っていた。
しかし西崎は、屋上への扉が目前だということにも拘らず、ふいと逆方向へと歩き出したのだ。
「西崎さん…?ゴホッゴホッ、屋上はそっちじゃ……」
綾乃は西崎に話しかけるが、西崎は答えない。
一言も発することもなく屋上への扉から遠ざかってゆく。その歩みには全く迷いが見られない。
「に、西崎さん…?」
綾乃が軽く不安を覚えかけたその時、西崎の歩みが止まった。
そこは、屋上前の女子トイレだった。
「ここは…」
綾乃の顔色が変わる。それをまるで見計らったかのように、西崎が口を開いた。
「…忘れたなんて言わせませんよ?ここであなたが私に何をしたか…」
西崎は囁くようにそう言うと、綾乃を女子トイレの床に放り投げた。
足に力が入らない綾乃は崩れ落ちるように薄汚い便所の床に転がるしかなった。
「…誰があなたのことを許すなんて言いましたか?」
足元に転がる綾乃を見下し、西崎は告げる。
「死なせませんよ…死なせるわけないじゃないですか。
 …死んだら仕返しができませんからね」
「に…西崎さん…!?」
「ここで私は…」


−−−−−(例のBGMスタート)−−−−−


数日前、同所。
綾乃と綾乃の取り巻きに囲まれ、西崎は女子トイレの床にしゃがみ込んでいた。
「ほら西崎さん、早く足を開きなさいよ!」
「あ、綾乃さん…どうして…?」
消え入りそうな声でおどおどと訊ねる西崎を、綾乃は鼻で笑い一蹴する。
「どうしてですって?フフン、
 今日はね、役立たずのあなたを有効活用してさしあげようと思いまして」
「どういう…ことですか…?」
「言うことをちゃあんと聞けばすぐにわかりますわ。ほら、足を開きなさい」
「い、いやです………」
弱弱しいながらも拒否の姿勢を崩さない西崎に、綾乃は苛ついて取り巻きに命じた。
「ほら、さっさと押さえつけちゃえ!」
「い、いやっ!」
いやいやとかぶりを振っても、数人がかりで羽交い絞めにされた西崎にはどうすることもできなかった。
背後から両手を後ろ手に、左右の足は無理矢理大きくM字に開かされ、
清潔感溢れる白いパンティが綾乃たちの目の前に晒される。
「綾乃さん…やめてください…」
恥ずかしさで涙ぐむ西崎は綾乃に懇願するが、当の綾乃は西崎の言葉には全く耳を貸さずに
取り巻きと談笑しながら掃除用具入れを物色していた。
「綾乃様、この際男子呼んでも良かったんじゃありませんか?」
「冗談じゃありませんわ、人間相手なんて西崎さんには贅沢すぎますことよ?」
たとえ奥手の西崎でも、綾乃達がこれから何をしようとしているのかは、
信じられないながらも会話の内容から薄々判ってしまっていた。恐怖のあまり小さくカタカタと震えだす。
「い、いやっ、いやっ!」
西崎は必死にもがいたが、、もともと小柄の西崎を押さえ込むことなど女子数人居れば造作ない。
そんな西崎を尻目に、掃除用具倉庫の物色の手を止めた綾乃は西崎に向き直った。
「そうですわねぇ…西崎さんのお相手はこれがお似合いですわ!」
その手に握られていたのは、便所掃除用のモップ。
西崎の顔から血の気が引く。
「もっとも、細くて物足りないかもしれませんわね!アハハッ!」
高らかに笑った綾乃は、足を大きく開かれた西崎のパンティの上から
割れ目を確認するようにモップの柄でなぞった。
「やめてっ!やめて綾乃さん!」
「本当に馬鹿ねぇ西崎さん、このままで入るわけないじゃない」
そう笑った綾乃は、モップの柄で局部を隠すパンティをくいっと左に寄せた。
西崎の青い果実が、未発達な割れ目が綾乃たちの目の前に晒される。
「さあ皆さん、西崎さんのロストバージョンショーの始まりですわ!」
声高らかに宣言した綾乃は、そのままモップの柄を割れ目の中心へと突き立てた。
「いやあーーーーーっ!!」
綾乃は細いと言ったが、細いといってもモップの柄は指二・三本分の太さはある。
そんなものを何の準備も無しに未経験の乾いた膣に押し込もうというのだ。
勿論すんなり入る筈もなく、青い割れ目はほんのツメ先ほど柄を飲み込んだだけで硬い肉の抵抗に押し戻された。

「やめてください!い、いたいっ!いたいぃーーーっ!!」
なかなか入らないモップに苛立った綾乃は、ぐりぐりとねじ込むようにモップを西崎に突き立てて怒鳴った。
「一丁前に嫌がったりするなんか生意気なのよ!」
「お願いします、やめてくださいお願いしますッ!」
西崎は頭を振り乱し、泣き叫びながら懇願した。
しかしその時。
ずぶぶっ。無常にもねじ込まれたモップは西崎の中へと飲み込まれていったのだった。
「ひああああああっ!!」
女子トイレに西崎の悲痛な悲鳴と綾乃たちの嘲笑い声が響き渡る。
痛みのあまり気が遠くなりそうな西崎の耳に、愉快そうに笑う女たちの声が悪夢のように響いていた。
「西崎さぁん、開通おめでとーう!」
「あはははは!いい気味だわ!」
「ほら、ちゃんと写メ動画回ってるぅ?」
その一言に、西崎の意識は一気に現実に引き戻された。
身を強張らせ、声の方向を振り向く。
チャラーン♪ピロリロリン♪
この場におよそ不似合いな、携帯電話の能天気なシャッター電子音が次々と鳴った。
取り巻きの少女達の手には、各々の携帯電話が一斉に西崎に向けられていたのだ。
「いっいやあああっ!!」
「もっと処女っぽい絵が欲しいですわね」
綾乃はそう言い、モップの柄で西崎のクレバスを乱暴にピストンした。
発達しきっていない割れ目から鮮血が流れ出し、白いパンティを赤く染めてゆく。
「ひぐぅっ!ぁあうっ!」
言葉にならない叫び声を上げるしかできない西崎に、容赦なく写メの音が襲い掛かる。
「こういうのが好きな汚らしい男は世の中にごまんと溢れていますのよ?
 生きる価値のないあなたを世の中のために有効利用してあげようっていうのよ。感謝するがいいわ!」
西崎の苦痛の表情を楽しむように、綾乃は西崎の中へモップを突き立てながら続ける。
「わたくしは優しいから、顔はちゃあんと見えないように編集してバラまいてあげますわ、ウフフッ!
 ただし、」
凄みを効かせた声で、早口で告げる。
「誰かにチクッたりしたら顔がバッチリ映ってる動画晒しますわよ?いいですわね!?」

その後も暫くの間、西崎に対する陵辱は続いた。
薄汚いトイレで、トイレ掃除道具相手に処女を散らされ、
無理矢理服を脱がされ裸にされ、写真や動画を撮られ…。

「西崎さぁん、後片付けとトイレ掃除はお願いいたしますわよ!」
最後、バケツの水を投げつけるように次々に西崎に浴びせ、綾乃たちは去っていった。
ただ一人、全裸で取り残された西崎は、悔し涙を流しながら呟いていた。

「綾乃さん…
 絶対に…絶対に許さない…!!」


−−−−−(例のBGMフェイドアウト)−−−−−


「ここであなたが私に何をしたか。…思い出しましたか?」
綾乃を見下ろす西崎の瞳が、堪えようのない怒りでぎらりと光る。
西崎を見上げた綾乃は、ガタガタと震えながら、転がったままの体を必死に後ずさらせた。
たとえ後ずさったところで結局壁際に追い詰められるだけなのだが、
今の綾乃はそんな正常な判断が働かないほどに怯えきっていた。
「ごめんなさい!西崎さんごめんなさい!あの時は私、どうにかしていたの!」
「そうですねぇ…」
そんな綾乃の言葉には全く耳を貸さずに西崎はトイレ個室を物色する。
「綾乃さんのお相手には、これがお似合いですね」
個室から戻った西崎の手には、一本の便器ブラシが握られていた。
「ひっ!」
綾乃の顔から血の気が引く。
「私、知ってるんですよ。綾乃さんみたいな人を"肉便器"って言うんですよね?
 "便器磨き"には丁度いいと思いませんか…?」
「に、西崎さん……冗談よね……?ね、ねえ、西崎さん…?」
「もっとも、細くて綾乃さんには物足りないかもしれませんけどね?ウフフッ」
邪悪に微笑んだ西崎は、既に極限まで弱りきっていた綾乃の体をいとも簡単にうつ伏せに組み伏せた。
無理矢理腰を浮かせてスカートを捲り上げると、
綾乃のグラマラスな臀部とレースの装飾が派手な白いパンティが西崎の前に晒される。
「西崎さん、ねえ、お願い、やめて、ねぇっ!」
西崎は綾乃の懇願を軽く無視し、パンティの横から綾乃の局部へとブラシの柄を滑らせる。
「ひいッ!西崎さん、お願いだから冗談はやめてっ!」
「冗談………?」
西崎は怒りを押し殺した声で返した。
「私が味わったあの気持ちを冗談の一言で片付けるんですか…?」
そう言うと、綾乃の割れ目へと便器ブラシの柄を突っ込んだ。
綾乃のそこは意外とキツイのか、便器ブラシの柄はツメ先くらいまでしか入らない。
「やめてッ、やめてぇーっ!!いたいっ、いたいーーーっ!!」
「私もあの時、そういうふうにお願いしましたよね?」
「西崎さんっ!ごめんなさい、ごめんなさい、許して、許してーっ!!」
「私が泣き叫んで頼んでも、綾乃さんはあの時笑っていましたよね?」
「私が悪かったわ!西崎さんお願い、助けて!こんなのいやあーっ!」
「いっつもそう!!あなたが私を助けてくれた事なんかありました!?」
西崎は目を見開いて叫んだ。ブラシを持つ手に一段と力がこめられる。
その時。便器ブラシはずぶずぶと綾乃の割れ目へと飲み込まれていった。
「ひぎいぃーーーーっ!!」
仰け反らせた体をびくびくと震えながら便器ブラシを受け入れた綾乃を眺め、西崎は高らかに笑った。
「アハハハッ、いい気味です!」
高らかに笑った西崎は、その後も微笑みながら綾乃の割れ目へと無慈悲に便器ブラシを突き立て続けた。
便器ブラシが綾乃の中を行き来する度に、不恰好な悲鳴が綾乃の口から漏れる。
「いぎっ、いあっ、ひぎぃっ、」
「ウフフッ、そんな大げさに痛がらなくても、肉便器の綾乃さんにはどうってことないんじゃないんですか……
 …………あれ………?」
西崎は便器ブラシを抽送する手をふと止めた。
ブラシを突き立てられた割れ目から僅かに鮮血が流れており、綾乃の白いパンティを真紅に染めていたのだ。
「綾乃さん……意外です………」
西崎は驚きに目を丸くし、心底意外そうに言った。痛みのあまり息も絶え絶えに綾乃は答える。
「じょ…冗談じゃ…ひぐっ、ないですわ肉便器なんか…ッ、汚らしい男相手になんかっ…」
痛みのせいなのか高熱なのか、それとも羞恥のせいなのか。綾乃の頬は真っ赤に染まっていた。
「ふうん…ウフフッ、それじゃ私はむしろあなたに感謝されないといけませんね?」
嬉しそうに微笑んだ西崎は、乱暴にぐりぐりと便器ブラシを綾乃の処女穴に突き立てた。
「ひいっ、痛い痛い痛いッッ!!」
「汚らしい男相手じゃないロストバージンですよ?嬉しいんでしょう?」
「いやッ、そんなことないですわ!」
必死に否定する綾乃だったが、綾乃の体に少しずつ変調が起きていた事を、西崎も綾乃本人も気がついていた。
便器ブラシのピストンは明らかに滑らかになってゆき、抽送の度にぐちゅぐちゅという卑猥な音が混じりだしたのだ。
「綾乃さん、濡れてきていますよ?無理矢理こんなことされて興奮しているんですか?」
「ち、違いますわッ!私はそんなッ」
「顔もなんだか赤いですよ?便器ブラシで感じてるんですか?」
「そんな、そんなっぁん!熱が、熱があるのおっ!」
確かに、綾乃はこの時高熱だった。
しかし、熱に浮かされるままに、髪を振り乱し顔を赤らめ異物を迎え入れるその様は、既にただの雌そのものだった。
「にっ、西崎さんっ!やめて、西崎さんっ!」
「本当にやめてほしいんですか?やめますよ?いいんですか?」
ブラシを突き入れながら綾乃に言い放つ西崎。
その声にがくがくと体を震わせながら、次の瞬間、綾乃は全身全霊で叫んでいた。
「やめないでッ!続けて西崎さんっ、お願いだからあっ!」

静まり返る女子トイレ。
動きを止めた西崎は、便器ブラシを綾乃の膣から引き抜いた。

「西崎さん…はあっ、はあっ…そんな、どうして…」
悩ましげに西崎に懇願する綾乃だったが、西崎はぴしゃりと冷たく答えた。
「どうして私が綾乃さんを喜ばせなきゃいけないんですか?これじゃあ仕返しになりません」
「そんな………」
絶望に襲われる綾乃の前に、まるで一筋の光明のように西崎の手が差し出された。
「行きましょう、綾乃さん」
「西崎さん…?」
「屋上へ行って、一緒に脱出しましょう?」
それは、先程の冷たい声とは一転した、優しい、優しい声。
「言いましたよね。あなたを絶対に死なせないって」

「私は…、もっともっとあなたに酷いことをしないと気がすまないんです」

西崎の可愛らしい顔から紡がれる残酷な言葉に、綾乃は自分の中の何かが震えるのを感じていた。
それは、恐怖ではなく、喜びからの震えであることは間違いない。
綾乃は恍惚とした表情で、差し出された西崎の手をとった。
こうして、二人の少女の新しい関係は始まったのだった。
630名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 02:58:12 ID:0A22fQQs
おしまい。
文章の繋がりがいまいち良くない超展開ですみません。
百合ってこんな感じでいいんですか?わかりません!><
631名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 04:46:14 ID:FdrKCLD8
GJ!!
この後が気になる展開ですね(*´д`)ハァハァ
またお願いします。
632名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 01:11:00 ID:lJ25EYAO
投下まちage
633甘口(柘植×本多):2007/07/22(日) 04:23:33 ID:HlUiGMag

照明が灯るとあるマンションの一室からキーボードの音と間の抜けた大きな欠伸。
女の整った顔立ちは、目元に隈をつくり、充血した目で女は再び欠伸をした。
Γふぁぁぁぁ・・眠いぃ、ねぇ、柘植さん代わって。」

煥発いらずに即答の男。
Γ無理です。けど、明日にしたらどうです?」

Γ明日の朝までには出さなきゃだからそうもいかないのよぅ。はぁあ、・・・お腹空いたなぁー。」

独り言のように、自らの要求。しかし男はすでに予想してたのかあっさり承諾。
Γインスタントラーメンでいいかい?」
Γうん、醤油味がいいなあ、玉子いれてね」
Γはいはい。」

男は女より11歳年上にもかかわらず、すっかり言いなり。しかし、それは二人にとってはごく自然な事でいつもある姿だった。

女はパソコンから目を離し、ラーメンを作る男の背を頼もしいく?見送った。男はそんな視線もきにせず、慣れた手つきでラーメンの具を切りはじめた。


狭く低いキッチンと不似合いに大柄の男が背中を丸めながらトントンと拍子よく包丁ならしている。女はその広い背中をほほえましくじっと眺めていて、まるで子供の頃を思い出しなんだが抱き着きたくなった。


「つーげさん♪まだ?」
「うおっ!今はじめたばかりじゃないですよ。」

後ろから抱き着かれ男は驚いたが、嫌ではないらしくしかたないて顔で優しく笑った。
女は嬉しくなり同じにかえしだまってそのままぴとっと彼の背に顔を埋め腕を腰にまわしてぎゅっと抱き着いていた。
広くて温かくホッとする。ちょっとからかうつもりで男の股間へ手を振れたときだった、
「!?痛っ」
さすがに敏感な「それ」に振れたので包丁で手を切ってしまった。男の指先から斜めに裂けた傷から血が流る。女はそれに気付き
「あ!大丈夫貸して!」
男の指を急ぎ口に含み、彼の血をすする。
「本多さん・・・」

血液が口の中から感じられなくなると、顔をあげ申し訳なさげに男を見つめた

「ごめん、ごめんなさい。急に飛びついたから・・痛いでしょ。」
「いや・・」
眉をしかめ、心配そうに上目に見つめる女に男はちょっとドキリとした。あまりに美しく切ない表情に、官能的な表情に性的衝動を覚え、
「・・涼子」
女の身体を引き寄せる。


続く
634名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 12:39:31 ID:yHnXKxPD
wktk
635甘口?柘植×本多×2:2007/07/25(水) 04:44:16 ID:aRRT8cMV
「ぁ・っ・」
性感触帯を刺激された感触に女は思わずぴくりと身体を震わせる。首筋にあてた男の唇は、なぞるように女の首筋を滑らせていく。


ペチ



「あ痛っ!」
男の額にくっきり紅葉の後がついた。
「そんなことよりお腹が空いたの!早く作ってよね!」
と、お仕置きかのごとく、きつく柘植の指に絆創膏を巻いた。

「!、“そんなこと“ぉ!?(ガーン)・・・・・・・。はい」

本多に発情した事に後悔しながら。背中を落としながら男は淋しげに調理にもどる。

女はパソコンに戻り、できるまで仕事する事にした。ただ、女もまた思わず拒否してしまった事に少し後悔していた。

「・・。一回だけなら、よかったかな。自分から求める柘植さんてはじめて」

頬を赤らめ、薄く染まった首筋の印をきにしながら、再びパソコンのキーボードがなる。


―数分後―


「あいよ。」

とん、無造作にラーメンを置かれ女は少し腹をたてた。
「ちょっと!おつゆがはねるでしょ。」

「拭けばいいだろ。」と一言だけ返しと箸と水をおくと、男は反対にあるテレビをつけてどかっと座り込む。
その男に反省の色もない態度に本多はカチンときたが、普段とちがう柘植の態度に機嫌が悪い事を悟った。
「ねえ、・・さっき断ったから怒ってるんでしょ?仕事終わったら・・・していいから・・。」

男は皮肉った声で、

「俺とのセックスは、飯を食べる事以下の事なんだろ? 無理にすることないさ俺だって、そんな人を抱くつもりねぇよ。悪いけど。」

―抱くつもりはない。
本多は真っ白になった。自分を突き放されたみたいに胸を刺されたかのような感覚。


「ち、違う、違うのよ!ただ、急に・・、明さんが自分から、強引なのは、はじめだったからびっくりして、どうしたらわからないから、ああにしか・・。傷つけてごめんなさい。」
636名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 21:25:36 ID:LhQ/9Es+
パチパラ14はカプ萌イマイチだね(´・ω・`)
637名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:31:02 ID:X/PbA5DS
梶×梶妹とか?
638名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 22:08:00 ID:RnRXWpP2
カジカジか・・・。
639名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 01:11:22 ID:lOV3v0H7
執拗にあなたの体に聞いてもらうしかないですねとかいいやがるマシュマロ親父。

アイレムさんよぉ、そんなに俺らにエロパロを書かせたいのかいw
640名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 02:09:42 ID:U6FbXqUe
お願いいたしますw
641名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 18:13:06 ID:ycSTk0Yz
加山でピンセットプレイキボン
642名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 19:11:10 ID:Tlj55hqu
続きまだー
643名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 04:52:40 ID:PMHF/cpg
揚げますよ
644名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 05:02:28 ID:+/j/2ogs
料理長×エリカきぼん
645名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 16:54:17 ID:Y0ag68iK
なんでw
646名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 02:03:47 ID:bWyZ4A6g
パチパラ14のネタは需要ある?
647名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 06:01:48 ID:ZQszoSZA
あるある
648名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 01:01:40 ID:rf0K9dya
だれか若旦那と杏子のピュアラブを
649名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 13:26:58 ID:54Q0LgxW
>>648
よしきた。

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長い長い階段を上って辿り着く八原神社の境内からは、八原の町が一望のうちに見渡せる。
その古き良き昭和の町並みを心穏やかに眺めているうちに、人は必ずひとつの建物を目にすることになるだろう。
淡い町並みの中に突如現れる、その景観におよそ不似合いな妙にカラフルでメルヘンチックな中世風のお城。
その名はホテル蜃気楼。
八原IC沿いにそびえ立つ、大人のためのお城である。
その中で何が行われる施設なのか。
今更聞くのも言うもの野暮な場所であるが、真実を知らないまま大人になる例外人物も、広い世間にはたまーにいたりする。

「ホテル蜃気楼………
 あれは、無邪気な子供の為の地上の楽園だと、聞いております」

八原神社から望む景色を眺めながら、例外人物・藤田明彦はいつものように穏やかな笑みを浮かべてそう言ってのけたのだ。
それに対し、どう切り返せば良いのか困り果てた村瀬杏子は、とりあえず引きつりながら曖昧な笑いを浮かべてみる。
「え、えーと…明彦さんは、子供の頃あそこに行ったことがあるの?」
「いいえ…。行きたいとねだったことはあるのですが、父から駄目だと一喝されてしまいまして…」
しゅんと悲しげにうつむいて明彦は答えた。
「僕は、たしかに父から可愛がられてはいましたが、躾は厳しかったですから…」
「躾、ねえ」
「テレビは馬鹿になるから見てはいけないと言われていましたし、遊園地の類も学校の遠足で行ったことしかありませんし…」
そう悲しそうに子供時代を振り返る明彦を見て、杏子の悪戯心がむくむくと湧き上がったのを誰が責められようか。
杏子はニッと明彦に微笑みかけ、言った。
「ねえ明彦さん。今からでも一緒に行ってみない?」
「えっ?でも、大人だけで入ってもいいような場所なのですか?」
「大人じゃなきゃ駄目なのよ」
「はい?」
にまーと笑って意味深な言葉を発する杏子に、不思議そうに小首をかしげる明彦。
「ま、いいからいいから!明彦さん、行きましょ!」
そう言うと杏子は明彦の手をとって軽やかに歩き出した。
「そうですね、行きましょうか!」
先ほどの杏子の発言への疑念は何処へやら、明彦は杏子に手を引かれた途端、嬉しそうに快諾するのであった。

めでたく(?)正体もバレ、隠し事もなくなり、正式に一対一のお付き合いを始めた二人であったが、
今のところ二人はまだお手手繋いでデートするだけの清い間柄である。
そんな中、女のほうからホテルに連れ込むというのは流石に如何なものかと杏子は一瞬考えもしたが、それ以上に、
およそ性の香りが全くといっていいほどしない明彦が、そういう局面に遭遇した時にどういった姿を見せるのか興味があったのだ。
素直に言い換えれば、もっと明彦のことが知りたい。杏子はそう思っていた。

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こんな感じ?
650名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 23:46:47 ID:rf0K9dya
GJ!ええ!、そんな感じです。明彦の親はどういう教育してるのかと叱りたいぐらい純粋でかわいいw

で、できればつ、続きを、明彦が大人になっていく姿がみたいのでありますw
651名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 03:37:34 ID:JqznKDsv
加山先生と杏子のプラトニックラブ
652名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 14:08:01 ID:VndEMD3+
今日はスレがのびるか…?
653名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 02:54:49 ID:b1UgQjZ1
ここに絵貼ってもよかですか?携帯厨だから画板に描けないです。
654名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 03:06:30 ID:0SqMZDex
うp!
655名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 23:46:07 ID:/BXSPfXw
保管庫結局18禁絵板誰も描いてないもんな。絶絶絵て描いてる人少ないから描いたら一発でどのサイトの人か判るからかなw
656名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 04:44:25 ID:jvjd2Yin
では、完成しだいうpさします。(^-^)
ただ、エロ画じゃないんですがw
657名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 05:28:03 ID:i1szW2w4
http://p.pita.st/?l1hhjkt0

以前キャラスレで出た。海水浴だよ絶絶2です。今回は佐伯編。篠原編、柘植編も後にうpします。大分寝たとちがいますがw
658名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 20:06:51 ID:DiZGWUcF
該当ページが存在しないって言われるんだが何でだ(´・ω・`)
659名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:24:50 ID:88egIrQi
同じく見れない…
660名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:22:12 ID:i1szW2w4
>>658->>659
ごめんなさい手違いで消えてたみたいなんですみません(><)
イメピタにはりなおしました。http://imepita.jp/20070917/800110

あらためて青山&ゆうこりんです。
661名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:45:48 ID:DiZGWUcF
>>660
おー。うまいなぁ。
GJ!

…しかし青山の顔が誰かとダブるんだが、それが誰だか思い出せん。
誰と似てるんだっけなあ…。
662名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:12:39 ID:C9TAKaoE
>>660
おお、カラーですか。お疲れ様!

>>661
ひぐらしの時報を思い出したお
663名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 04:01:42 ID:ojoDJAae
>>661>>662
レスありがとうございます(^-^)
青山は自分の思った通りに描いたのですが、あのタイプはありふれているのかもしれないですねw
664名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 03:01:20 ID:w5ft5PoK
ほちゅ
665名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:10:30 ID:jPyqi4y7
安芸
666名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 02:17:28 ID:DkYEl+yi
キャラ板が落ちたorz
ここだけは阻止
667名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 15:05:27 ID:Xd6LjiyE
sageだけど落ち阻止支援
誰か来ないかなあ
668名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 14:59:59 ID:puYyaV73
投下してくれる人すっかり減っちまったな…>>569らへんから
669名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 18:20:54 ID:iEo/kSCW
カモーンw
670名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 02:09:14 ID:kTi43FTw
ウンコー
671名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:49:25 ID:pZMG06h4
き、きしね???
672名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 03:46:53 ID:bIk/LuVL
保守
673名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 19:30:28 ID:No95jPuh
age
674名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:09:01 ID:k++EPpCk
だれかゆうこりんと青山の交尾をかいてw
675名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 01:56:55 ID:3lCnm/Mj
パチパラも希望したいです
676名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 19:35:41 ID:YPmk6+bZ
保守しときますね
677名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 21:46:27 ID:c2Tru9eK
カレンダーまだー
678名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:38:17 ID:7Vvl6O/d
西崎さん!西崎さん!
679名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 02:27:47 ID:OW/PuEoG
柘植さんの赤ちゃんがほしい
680名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 22:46:27 ID:a0KpzGu+
廃れすぎage
681名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 04:32:56 ID:cXgS5Acy
揚げ
682名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:08:03 ID:vsGHAdyD
紫ぱんつ
683名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:08:55 ID:PDLSlZYR
/////
684名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 17:56:13 ID:qWDm9Lv9
もう無理に保守する必要なくね?廃れすぎて誰も投下しねーだろ
685名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:07:50 ID:2Lz57nW3
も、もいっかいくらい保守ってみるんだな
686名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:08:19 ID:M+useQKk BE:54960522-2BP(1000)
hssh
687名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 04:58:34 ID:58nZ5oVS
誰かゆうこりんの姫初めをage
688名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:37:06 ID:YJ9gSLWT
age
689名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:27:21 ID:kBAm2Nm6
突然ですが投下させてください。

西崎×比嘉×辺見の変則3Pみたいな感じです。
多少ですが百合表現あり。 少々鬼畜あり。
です。合わないと思われた方は、スルーをお願いします。
690名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:28:31 ID:kBAm2Nm6
「う……くっ… 重い…」
ピアノの端に手を掛け、細い腕で精一杯に持ち上げようとするが、ビクともしないそれの重さに、佳奈
は諦めたように手を離し大きく息をついた。
「西崎さん… やっぱり一人で持ち上げるのはムリよ。」
心配そうに佳奈を見ていた夏海は、倒れてきたピアノに挟まれたままの片足と彼女を交互に見つめな
がら、足を圧迫される痛みに僅かに額に眉を寄せた。
不幸中の幸いか、折れて転がったピアノの足がストッパーとなっていて、直接に本体の重量が圧し掛
かっている訳ではない。
怪我自体は、ごく軽い打撲程度で済みそうだが、このまま足を抜く事が出来なければ大怪我では終わ
らない事になるだろう。

「…私、何か使えるもの探してきます……!」
痛そうに赤い跡の付いた掌をさすっていた佳奈もそれを悟ったのだろう。
カバンをその場に置くと、夏海に背を向けて廊下を駆けていく。
「お願い、西崎さん。」
やや不安気な表情でその背中を見送った夏海は、その場に体を横たえると、なるべく身動きしないよ
うに佳奈の帰りを待つことにした。

   ◇   ◇   ◇

「…先生! いいものがありました、これでもう平気……!」
廊下を駆け寄ってくる小さな足音に、夏海は顔を上げた。
だが、走り寄ってくるその手の中に携えられた物を見て思わず顔をしかめてみせる。
ソフトビニールだろうか。その透明な容器の中には、水飴を思わせるような粘り気の、これもまた透明
な液体がなみなみとしている。
「え…? 西崎さん、それ………?」
「サラダオイルを見つけましたよ。これを使えば……」
誇らしげに容器を振って見せる佳奈に、夏海は激しく首を振ってみせる。
「違う違う! それ、ローショ……」
「…でも、潤滑油の代わりになりますよね?」
「そりゃまあ… 滑りを良くする物だから…」
「なら、問題ないですよ。」
軽く微笑んで無造作に容器のフタを外すと、佳奈はピアノに挟まっている夏海のふくらはぎへと、トロト
ロと液体を垂らしはじめた。
「いやっ!? 何!? 西崎さん何するの!?」
悲鳴を上げた夏海に構わず、佳奈は空いている片手で液体を塗り広げ始めた。
「えっと、抜くときに痛くないように、滑りを良くしますからね。」
「でも、それは、ピアノ退かせば関係ないんじゃ…!?」
夏海の質問には答えずに、佳奈は黙々とローションを追加して塗りたくっていく。
「ううう………」
半ば諦めたような表情で、されるがままになっていた夏海だったが、佳奈の手が次第に脚を上の方へ
と移動してきている事に気が付いた。
「あの、西崎さん? 何をしようと…」
「…ちょっとでも先生が痛くないように、───しますね。」
ちょっと照れた表情を見せながら、夏海のスカートのベルトへと手を伸ばし、留め金を外してベルトを
緩めた。
「いやぁ!?」
「…よいしょ……」
足先からは抜く事は出来ないからだろう。緩めたスカートを上半身の方へとズリ上げて、短くなった裾
を大きく捲り上げる。
夏海の白い下着が丸出しとなった。
「…さて。」
呆然とした顔で、声も出ない様子の夏海だったが、佳奈の指が下着の両端に掛けられた事に気が付く
と、我を取り戻したのか慌ててその両手首を掴み、動きを抑える。
「ちょっと! 脱ぐ必要なんて……!」
「先生が、足、痛そうだなと思って… これで、痛みが紛らわせればいいなと思って…」
「…悪いけど、遠慮させて───」
引きつった笑いを浮かべた夏海は、やんわりとした口調で断りの言葉を返そうとしたが、佳奈の顔が
見る見る悲しそうに泣き崩れてしまった事に驚き、慌てて口を閉じた。
691名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:29:35 ID:kBAm2Nm6
「に、西崎さん? なにも泣かなく──」
「……せんせい、私を心配して、探しに来てくれたんですよね? すごく、嬉しかったです… いつも除
け者な私を探しに来てくれたなんて……… だから、せんせいを助けてあげたくて… 痛そうにしてい
るのが見ていられなくて……」
「西崎さん……」
夏海は両手を伸ばし、佳奈の頭と頬を優しくなでた。
佳奈は泣き顔のまま夏海に微笑むと、手を掛けたままだった下着を、無造作に膝までズリ下ろした。
「ちょっ!? 何!? まって!?」
泡をくった表情で焦って手を伸ばそうとするが、ベソをかいたままの表情の佳奈が、素早くふくらはぎ
まで下着を脱がせると、自由になる方の足を持ち上げて片足だけ脱がせてしまった。
「あああ………」
もう言葉も出ない様子の夏海は、半ば諦めたように溜め息をつく。
佳奈は袖で目を擦り、涙を拭っていたが、涙でちょっと充血した目のままニッコリと笑う。
「先生。気持ちよくしてあげます。」
夏海の白い足に大量のローションが垂らされる。
泣きそうな顔の夏海の口から、長いうめき声が漏れだした。

せめてもの抵抗と、両足をしっかりと閉じた夏海だったが、滑りの良い液体がまんべんなく広がってい
るため、佳奈の小さな手は、難なくふとももの間を動きまわっている。
「先生…… 女同士なんですから、そんなに恥ずかしがらないでいいんですよ……」
腿の間を撫でながら、少しずつ秘所の方向へと手をずらしてゆき、佳奈は遠慮がちな声でささやく。
返事は無く、脚も閉じたままの夏海を見て、ちょっとしょんぼりとした顔をしながらも、隠されている割
れ目に手探りでそっと触れて、ゆっくりとローションを塗り込むようになぞる。
「やぁうんっ!!」
敏感な部分を、一瞬だけ佳奈の指で撫でられて、夏海は声を上げて軽く仰け反ってしまう。
「あ、それと。心配ないですから…! 私、そっちの方の気は全くないです。」
佳奈の指が素早く動き、淫裂をなぞっていたかと思うと、中指を曲げてそのままスルリと膣内へ侵入し
てくる。
「やっ! はっ…んっ…!」
細い指に十分に絡みついた粘液のおかげで、全く抵抗無く根元近くまで指を埋没させると、そこで一
旦動作を止め、夏海の秘所に視線を合わせながら佳奈が尋ねる。
「…先生のココ、綺麗です。全然遊んでないんですか? 経験はあるみたいですけど…」
「そ、それは… ああんっ!?」
埋没させた中指の先端を小刻みに震わせるように動かし、くすぐるように膣壁へ触れる。
夏海の言葉が途切れ、嬌声をあげて体を仰け反らせた。
「先生… 感じてる? 気持ちいいですか?」
「ダメ…… 西崎さん… もうやめて… あっん! ひうん!? んっ! くう……んんっ!」
返事を最後まで待たずに、膣内の中指をくねらせながら、親指の腹でクリトリスをゆっくりと円を描きな
がら撫でるように転がす。
夏海の息が荒くなり、脚の力が抜けてきた事を確認すると、ローションの容器を床に置き、空いた手で
膝を折り曲げるように抱え込みんで完全に秘部を露出させると、さらに指を深くまで押しこんだ。
「あああっ! くうう…ん ん、あぁ… ああん…」
「先生、気持ちよさそう… 気持ちいいんですね? ね?」
「…西崎さ…ん…」
泣きそうな顔で、しかし頬を上気させながら見上げた夏海に微笑むと、佳奈は指を一旦、膣の浅い場
所まで戻して、指先を振動させるように震わせ陰唇を掻き回す。
「いやあっ…んんんっ!! ダメっ! ダメぇ……!」
「もっと気持ち良くなって下さい…! もっと良くなって、イって下さい…!」
今度は中指を素早く小刻みに膣内へとピストンし、剥き出した豆のような突起を緩急をつけながら左
右へ転がす。
夏海の頭の中に閃光が散り始め、恍惚と苦悶の表情を交互に浮かべながら昇りつめているようだっ
た。
「ああ、いや…… もうダメ…」
「すごい、先生、とても綺麗ですよ…! 大丈夫、イってくれたら私嬉しいです…! ね… さあ…!」
完全に快感に身を任せようと力を抜き、体が浮くような感覚を覚えた時、夏海の視界に飛び込んでき
たものがあった。

「!? 危ない!」
692名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:30:30 ID:kBAm2Nm6
ほとんど本能的な感覚で危険を感じた夏海は、両手で佳奈を突き飛ばした。
まったく予想していなかった上、小柄な佳奈の体は簡単に弾き飛ばされ、尻餅を付いて転がる。
と、同時に佳奈に覆い被さるかのように襲ってきた白衣の男が、タイミングを外され、空を掴んだまま
数歩よろめいて何とか踏みとどまった。
「辺見先生…!?」
夏海の上げた声に、床でしたたかに打ったお尻をさすりながら顔をしかめていた佳奈の表情が強張っ
た。
「…ウフフ。西崎さぁん…」
「うそ…!? 車に轢かれたんじゃ?」
辺見は相変わらず両手にピンセットを構えた状態で、焦点の合わない目を佳奈に向けて口元を歪ま
せて微笑んだようだった。
「西崎さん… 捕まえたと思ったのに… 邪魔するなんて…この女!」
完全に錯乱した面相で、構えたピンセットが夏海に向かって振り上げられた。
避けようとしたが、脚が自由にならないこの状態では体を捻る事くらいしかできずに、夏海は思わず目
を閉じ顔を両腕で庇った。
「やめて!!」
叫び声と共に佳奈は体ごと辺見の背中にぶつかった。
さすがに大きく体勢を崩し、なんとか踏ん張ろうとしたのか、足を一歩踏み出し、
「いえっ!?」
床に散ったローションで脚を滑らし、針金のような辺見の体が勢よく反転し床に頭をぶつけた鈍い音が
響いた。
辺見は床に倒れたまま一度顔をあげ、佳奈に向かって薄ら笑いを浮かべ────そのまま白目をむ
いて動かなくなった。

   ◇   ◇   ◇

「比嘉先生! 大丈夫ですか…!?」
しゃがみこんで心配そうに自分を覗き込む佳奈に、夏海はちょっと疲れた笑みを浮かべて返した。
「なんとかね。…さすがにピンセットで刺されたらヤバかったと思うけど……」
「よかったです…」
佳奈の口から安堵の溜め息が漏れた。
一息つき、二人とも何となく倒れたままの辺見に視線が移る。
引きつったような笑いを繰り返しながら時折ピクピクと手足を痙攣させているが、死んでいるようには
見えない。恐らく、失神しているだけの状態だろう。
しばらく見ていた佳奈だったが、おもむろに立ち上がると辺見の側へ移動して再び屈み込む。
「西崎さん……?」
訝しげな表情で見ている夏海の前で、佳奈はズボンのベルトを素早く外すと、やや乱暴に辺見のスラ
ックスを引き抜いた。
「あ!? あなた、何を!?」
全く予想もしていなかった行動に、唖然とした夏海が見守る中、佳奈は辺見の体を横へ転がして両腕
を取ると、スラックスを巻きつけて後ろ手に括り始めた。
「ああ… なるほど。」
「突然起き上がってきたら怖いですから…」
強めに巻いたズボンをさらにベルトで固定して、佳奈は安心したように微笑んだ。
「これで大丈夫… じゃ、続き… しますね。」
「つづ…!? いや、もういいのよ西崎さん! 十分良かったから!」
「でも… もう少しの所で寸止めだったから、満足できてませんよね?」
「………う」
夏海は少したじろぎ、慌てて足を閉じて佳奈から見えないように隠す。
明らかにローション以外の液体が自分の中からにじみ出している。そして、それを目の前の女生徒は
気が付いている。
沸きあがった激しい羞恥心に、夏海は顔を真っ赤にして目を伏せた。

「きゃ!?」
「ウフフ……」
突然上がった短い悲鳴と、気味の悪い含み笑いに夏海は弾かれたように顔を上げた。
悲鳴を上げた少女を見ると、突然背後から自分の胴へ絡みいてきた足に驚き、体をねじり振り解こう
としている。
693名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:32:32 ID:kBAm2Nm6
その細っこい足の主は、やはり倒れたままの辺見だった。
床に転がったまま、両足で佳奈の体を挟み込み、クネクネと腰を擦り寄らせながら愉悦の表情を浮か
べている。
「西崎さぁん… 捕まえたよぉぅ…」
相変わらずどこを見ているのか解らない目つきで、体をよじりながら、這いずるように佳奈へ擦り寄っ
てくる。
「…西崎さん!? 何してるの、逃げないと…!」
夏海は呆然としているように見える佳奈を促そうと声を上げるが、よく見ると彼女の様子が少しおかし
い事に気が付いた。
足を振り解くわけではなく、首を辺見の方へと捻ってジッと見ているようだった。
「…辺見先生も、」
「?」
「…今は、おかしくなっちゃってますけど、学校で、よく私が落ち込んでいるとき、心配して声をかけてく
れたんです……」
佳奈の言葉に、夏海は少し顔を曇らせ、狂ったように引きつり笑いを繰り返す辺見を見る。
素人目にも、もう簡単には戻らないだろうと解る程に錯乱している状態だった。
「…もちろん…… 下心があるのは分かっていましたけど。…それでも、嬉しかったんです。」
ようやく、絡み付いてくる足を振り解くつもりになったようで、佳奈はゆっくりと辺見の足を掴み、床へ押
し付けた。
「西崎さん……」
悲しそうに揺れる佳奈の瞳を見て、夏海はどう声を掛けたものか思案していたが、次の瞬間、佳奈が
ためらうことなく辺見のブリーフを毟り取った事に、声にならない悲鳴を上げた。
「な……な……!?」
「だから…… 少しだけ、気持ち良いことを…」
微笑みながら辺見のブリーフを足首まで下ろす佳奈を見て、夏海は激しい眩暈を感じ、床に両手をつ
いてしまった。
「西崎さん、あなたって……」
そんな夏海をよそに、佳奈の手によって下半身を露出させられた辺見は歓喜の声を上げた。
「あああぁ! 西崎さ〜ん! …うれしいよぉ 僕達一つになれるんだねぇ…」
甲高い声で、鼻息も荒く奇声を上げる辺見に、佳奈は少し困ったように微笑む。
「…それはちょっと駄目です。………だって、私、処女だから。」
ぷっつん
白衣の教師から、何かが切れるような音を、確かに夏海は聞いた気がした。
「あああ! 僕だよ! 僕が西崎さんの初めての人になるんだ〜! 僕の物なんだぁ〜!!」
目を血走らせて、もがきながらうわ言のように繰り返す辺見に、佳奈は床に落ちたままだったピンセッ
トを拾い上げ、辺見に見せるように目の前にちらつかせる。
「…だから、私、先生の大好きなコレで、イイ事しちゃいますね……!」
言うなり、辺見のまだ萎んだ一物をピンセットでそっと挟みこみ、持ち上げるように起こすと、その真上
からローションを大量に垂らす。
垂らし終えた容器を床に置き、替わりにもう一つのピンセットも構えると、ニッコリと微笑んだ。


目の前には、二本のピンセットを巧みに操作し、教師のペニスをしごく少女。
その扱いはまさに絶妙で、器用に皮を甘噛みするように挟んだり剥いたり、時には根元から先までを
挟みこみ、ゆっくりと上下さたり。
それに歓喜の嬌声を上げ、自分の一物をそそり立たせて、なすがままになっている教師。
そこで繰り広げられる光景を、ただ呆然と夏海は眺めていた。

「先生、すごく血管が浮いてピクピクしてます。…気持ちいいですか?」
「ああ! 最高だよ〜 西崎さん! こんなプレイ初めてだよ〜!」
「よかった…! ……じゃ次は、これ、お口で咥えてみましょうか?」
「ぜひ!! ああ! 夢みたいだぁ! 西崎さんの可愛いお口の中に、タップリ出させて欲しいよ〜!」
ごく自然に卑猥な会話を成り立たせていた二人だったが、辺見のその言葉に、佳奈の動きが止まった。
「そっか… ───あの、比嘉先生?」
「え!? な、何!?」
急に話を振られ、夏海は慌てふためきながらも返事を返す。
佳奈は少し眉を寄せて困ったような顔で、ピンセットでペニスの先端にある鈴口を差し示した。
「…一番困るのがココですよね? ここから白いオシッコが出ると、女の人は色々困った事になる事が
多いんですよね…?」
694名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:33:40 ID:kBAm2Nm6
佳奈の表現に、夏海は苦笑を浮かべた。
「オシッコって…… うんまあ、ね… 本来は大切な物のはずなんだけど、なんでか、ね…」
「…やっぱり、そうですよね。───よし、なら…」
真剣な面持ちでピンセットを構えなおすと、ペニスの根元回りに溜まっているローションをタップリと塗
り付けて、先を閉じだ状態で鈴口の真上に構えた。
「…?」
首をかしげた夏海が見守るなか、佳奈はゆっくりと鈴口から尿道の中へとピンセットを侵入させる。
「あっひゃはぁっ!? 西崎さん!? どこでそんなテクを覚えたの〜!?」
苦痛ではないのか、ヨダレを垂らして喜ぶ辺見だったが、佳奈が先端部分を埋没させたピンセットの
力を緩めて鈴口を押し広げるとその表情が苦悶を訴える物へと変わった。
「いぎぃぃぃ!?」
見ていただけの夏海まで、思わず顔をそむけてしまった。
佳奈は素早く自分のカバンから、小さいチューブ状の物を取り出すとキャップを開ける。
「西崎さん…… それは?」
「液体バンソウコウです。私、よく怪我するので、いつも持っているんです。」
答えながらペニスの先端部にそれを持ってゆき、
「…え? …まさか?」
チューブを指で潰れるほど握り、ドロリとした液体を尿道へと送り込んでゆく。
「ぎぃああああああああっ!!」
それがどのような苦痛だったのか、本人にしか分からないだろう。
耳を覆いたくなるような辺見の絶叫が、静かな廊下にこだました。


「大丈夫ですよ… 痛いのは最初だけですから。」
ハンドタオルでペニスについた色々な液体を丁寧に拭き取りながら、どこかで聞いたようなセリフが悶
える教師へとかけられた。
自分の靴下の片方を口に詰めこまれ、ついでにもう片方で目隠しされて、辺見はくぐもった声をあげる
しかできない状態だった。
すでにピンセットは抜き去られ、汚れを綺麗に拭き取り、先端まで詰め込まれた液が固まっている事
を確認すると、再び残り少ないローションを垂らす。
「…先生。今度は私の手でしてあげますね。」
そう言って、両手でペニスを握り締め、根元から茎、亀頭の順に丹念に撫で上げる。
少し勢いを失いかけていた辺見のペニスが、見る間に硬直し亀頭を震わせてそそりたつ。
「よし… 準備オッケー。 ───ですよ、比嘉先生。」
「え……?」
佳奈が何を言っているのか分からずに、夏海は訝しげに眉を寄せた。
微笑みを浮かべ、おもむろに、ローションの残りを素早く夏海の秘所に垂らされた。
「いや…!? 続き!? するの!?」
「…これだけ固くて、太くて、長ければ、今度こそ満足できますから…!」
一瞬の間の後、
「冗談!? なんで辺見先生と!?」
「違いますよ? これはただの肉バイブですから。そう思って。」
白衣を引き寄せ、真横まで辺見の体を移動させると、夏海の後ろに回りこみ背中側から白衣を手繰っ
て辺見の腰の辺りが秘所の正面にくるように調整すると、腰の後ろで白衣を固く縛り固定する。
夏海は「嫌! 嫌!」と繰り返して抵抗するが、この姿勢ではろくに動く事などできず、やがて背後の佳
奈に片足を上げた状態で抱えられ、辺見のペニスを自分の秘所へ導かれる光景をただ見ている事し
か出来なくなっていた。
つっぷ
ローションで塗れたぎった夏海の花びらのような陰唇に、ペニスの先端があてがわれた。
「いやぁ… 西崎さん、許して…」
「大丈夫ですよ。…さあ、先生、体の力を抜いて…」
佳奈は、片手でペニスを支えながら、もう一方の手で辺見の腰を引き寄せ、さらに夏海の背後に密着
した状態の自分の腰で夏海のヒップを押し出し、辺見と佳奈の体で夏海を挟みこむ状態で挿入を始め
た。
ずっ ぷぷぷぷぷぷっ
「ああああああっ!! いやぁあああああっ!!」
お互いに滑りが良くなっているためだろう。
何の抵抗もなく、一気に奥まで貫かれ、夏海は悲鳴を上げた。

695名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:34:26 ID:kBAm2Nm6
水音と空気の漏れる音が混ざり合ったなんとも淫猥な音がする。
佳奈は自身も興奮しているのか、荒い息をつきながら腰を振り、辺見の白衣を引き寄せて、上手に操
作し夏海の中へとペニスを導き、本当の性行為さながらの動きを作り出していた。

「あんっ…! んんっ! ああ… 西崎さん、…なんでこんな、ひどい事… いやっ!? ああんっ!」
ペニスの根元に手を添えながらも時折親指の先端でクリトリスを愛撫してくる佳奈に、涙を流して訴
えながらも、断続的に与えられる快感に次第に身をゆだねつつあった。
いつのまにか佳奈のもう片手がブラウスの下に入りこみ、乳房と乳首に指を這わし、痺れるような快
感を送り込んでくる。
先ほどの疼きがまだ残ったままだった夏海の体は、はや限界ちかくまで達していた。
「先生、気持ちいいんですね? 私、嬉しい…  …あは。辺見先生も、もういくみたいですね。…根元
にビクビク来てる。……射精するんですね。」
「だめぇ! 抜いて! 早く抜いて! お願い…!」
「…先生、大丈夫ですよ? 中には出ませんから、ね?」
飛びそうになる意識の中、佳奈の声で先ほどの事を思い出した。
ホッとした瞬間を狙っていたかのように、突如、佳奈の動きが激しくなり猛スパートをかけてきた。
「!!!」
敏感な部分を次々と刺激され、夏海は声も出せないほど一気に昇りつめてゆく。
「…! 辺見先生、堕ちました… ああ、凄く固くなった…」
佳奈の声と共に、自分の中にピストンされつづける物が膨張した事を感じ取り、
「………ぁ…!!」
絶頂の声を漏らして、頭の中は激しい閃光の瞬きを覚え、そこで夏海の意識は途切れた。

   ◇   ◇   ◇

気がついたのは、どのくらい後だろうか。
教室のストーブの前に寝かせられた状態で、夏海は意識を取り戻した。
「あ… あれ?」
そばには佳奈が座り、ストーブにあたっている。
一瞬、夢かとも思ったが、隣に座る少女がちょっと照れくさそうに笑って、小さな下着を差し出した事で
、夢ではなかった事をさとった。
「…先生のベタベタになっちゃったから。私の替えでよければ…」
「……ありがと。…あれ? ピアノからも助けてくれたの?」
「はい。あのあと、すっぽり抜けちゃいましたから。やっぱり、滑りを良くしたのが効きましたね。」
夏海は複雑な表情をしながらも、一応「ありがとう」と答えた。

「そういえば辺見先生は?」
教室内にその姿が無い事に気が付き、尋ねるが、佳奈は困ったような顔で肩をすくめ、
突然校舎が揺れた。
床が傾き、机が倒れる。
二人はとっさにしゃがみこんで踏ん張ると、そろそろと出口の方へと移動してゆく。

しばらくして揺れは収まり、夏海は佳奈を促すと自分も教室の出口をくぐった。
「とりあえず… 脱出しなきゃね。」
「…はい。」
先導する夏海に続きながら、佳奈はポケットからそっとピンセットを取り出した。
それを見つめて、ちょっと微笑むとすぐにポケットに戻し、すこし遅れて夏海の後を追っていった。

背後で崩れる校舎の音に混じり微かに聞こえたのは ───悲鳴か、歓喜の声か。
それはすぐに轟音にかき消され、聞こえなくなった。


696名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:36:17 ID:kBAm2Nm6
おわりです。

ではまた。
機会があったらよろしくです。
697名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:29:05 ID:kytVVtWr
うおお、いつの間にこんなのがー!
エロい、エロいよー!GJ!
またお願いします!
698名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 03:38:01 ID:0RLfxvtM
ひっそりあげ
699名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 01:02:49 ID:0F75EsSr
佐伯「節分、終わっちゃいましたねー(豆ポリポリ)」
青山「・・・・節分・・・・豆・・・・・エロパロ・・・・・・・(豆ポリポリ)」
佐伯「? 青山さん、何ブツブツ言ってるんですか?」
青山「・・・豆・・・・エロ・・・・・」
 (くわっ。目を見開きこちら側に向かい)
青山「エロい豆といえばアレだね!とか佐伯さんの豆がハァハァてな流れで
    僕が何かエロい妄想を繰りひろげるとでも思ったか!?
    はん、易々とその手に乗るかっ!!」
佐伯「あ、あの、青山さん、誰に向かって話しかけてるんですか?」



オチ無し。
700名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 19:51:22 ID:ROKSOjZN
太巻きかぶりつく姿に良からぬ妄想というネタも捨て難い
それよりも実はうるう年の節分は2月4日だという事実を佐伯嬢に教えて差し上げたい
701名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:05:47 ID:6VawdT+/
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
702名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 01:18:58 ID:E6Cku4ff
廉価版発売で新たなる職人さんが・・・・・・・来ればいいなあ
703名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 02:03:05 ID:TkhkejB2
704名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:09:25 ID:txS5d/a7
篠原×藤宮ってまだだれも書いてない?
705名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:43:52 ID:+zWWdwEg
前スレで導入部のみのやつと混浴ネタは見た・・・・・ような気がする。
篠原×春香に限らずどんなネタでも歓迎歓迎大歓迎。
706名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 05:40:18 ID:7gMqVtK/
火事場泥棒の竹辺幸たんは2005年の1で34歳だから2の時点で39歳……

アリだな、と思った漏れは異端か……

しかし女一人で被災地歩き回るあの行動力は凄いなw 20そこらの若い娘さえ男の手なしでは辛いというのに。
707名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 06:44:28 ID:2PDeMgDx
絶対絶命都市3マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

1は地震(?)
2は水害(+伝染病?)

3はなんだろう?火災かな
708名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:17:48 ID:IzRE5px3
久しぶりに柘植×本多みたいな
709名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 08:22:46 ID:eAzsKGnn
今徹夜して2をクリアしたけど、柘植さんかっけぇぇーー!!
なんていうか、こんなごく普通のおっさんがプレイヤーキャラなんて新鮮すぎだw
柘植さんの前職ってなんだったんだろう?
飄々としてる割に胆は据わってるし、根岸に敬礼する選択肢があったりするし、実は元警察官?

もう少し本多との絡みが欲しかったからこのスレは良いねっ
710名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 16:45:26 ID:ebnm214o
柘植は身長180センチ体重80キロのガチムチですw
B型の牡牛座。逞しい体格から元自衛官説も。何よりも声が好き。
711名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:55:01 ID:FTgEz+iJ
あの声いいよねw加山先生もいいけどアニキの声にテラモエス(´д`*)
712名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:16:01 ID:ebnm214o
蓮池さんの役は皆、魅力的なキャラでいいね。柘植はなんか癒されるw

加山は柘植の名残あるけどアニキはエンディングまでわからなかったw凄いやアニキは朝の押忍が好き。
713名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 00:40:35 ID:w7xNJ/nm
なんだかんだで、本スレが柘植本祭w
714名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 08:02:12 ID:ZBYoEnEa
柘植・柘植本好きが多いから本スレも定期的に柘植本祭になるねw
715名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 14:56:13 ID:f/myrAnH
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://monitorguide.biz/2ch/01_info.html
716名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 01:54:20 ID:lIwF5rXI
俺ニートなのに運転免許全種もってるんだぜすごいっしょ
717名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 06:00:14 ID:2zdMfLOl
何かくれ。
718名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 14:40:01 ID:7LjF3NuB
>>716誤爆?こんなとこで自慢してどうすんのw
719名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:07:12 ID:EzMSZqSZ
柘植本SS投下期待age
720名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 01:17:25 ID:o7BwD8K+
このふたり大好きなんだけど姓名判断占いは相性が最悪で激しくショックだった。


篠原×藤宮
相性は凶。お付き合いなら末吉


佐伯×青山
相性は大吉。お付き合いなら凶www
凶の原因はゆうこりんの激情的性格。冷めやすいとあったw

柘植×本多はどちらも凶
orz
性格が正反対なうえ、同情すると振り回されるので、自分が疲れるからお付き合いなら、時折突き離すことが大事あった。
ちなみに、柘植×根岸は大吉ww

須藤×相沢・比嘉・本多は凶
ちなみにトラブルに巻き込まれて損するとあったwwただし、お付き合いなら比嘉のほうが若干良い末吉


姓名占いで、キャラに合ってたからすごい。名前、きちんと考えて作ってるんですねアイレム。


でも、柘植本は結ばれて欲しい
721名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 19:13:43 ID:cJbUCIuv
性格が正反対で振り回されるて合ってるww柘植涼子になれば姓名判断変わるのかな?
722名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:17:50 ID:o7BwD8K+
名前はダメやっぱり駄目でしたが、他の相性は最高だよぅ柘植本ww

星座
柘植・牡牛座のB型
本多・山羊座のB型

【牡牛座×山羊座】
二人ともおくてですが、いちど関係が安定すると長い付き合いになれでしょう。落ち着いた関係を築ける関係です。
ただし、現実主義なところが損得だけの関係で意地の張り合いになりがち。二人は心から信頼できるパートナーになれる相性なので心を開きましょう。


【血液型での相性。B×B】
B型同士は非常に上手くいく好相性。お互いに自分の世界を持ち、同じ感性でわかり会えるカップルになります。
ただ個性が強いため意見が合わないと衝突しがち同じ職場にはむきません。(笑)しかし、友人として付き合ううちに意気投合する事も多いです。また、悩みや相談なども、信頼し、うちあける事のできる相性です。


萌えwwちなみヤフーモバイルの占い
723名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:31:32 ID:o7BwD8K+
ちなみに、ゆうこりん×青山

佐伯優子・双子座O型
青山透・射手座AB型

【双子座×射手座】
であってすぐ惹かれ合う二人ですが、長続きさせるのが難しい相性です(笑)

価値観も合いますし、行動力もある。何にでも興味を持つところもよく似ています。
ただ、向こうは目移りしやすいので、最初は以心伝心でも次にあった時はちっとも噛み合わない事も。大切なのは違いを認めて尊重しあう事です。

【血液型O×AB】
http://yfortune.yei.jp/i118/
青山の情緒不安定にワロタw見えるかな。
724名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:49:23 ID:o7BwD8K+
【ゆうこりんO型×青山AB型】

個性的な男性を好むゆうこりんにとってAB型は理想的な恋人候補です。単純でオープンなO型と内面に複雑さを持つAB型(青山)は性格的な正反対ながらも、恋愛相性は悪くありません。
お互いなくてはならない存在になるには、そう時間はかかりません。―中略―
まっすぐに気持ちを伝えてよいでしょう。
情緒不安定な(笑)AB型の(青山)の内面を理解してあげる事がカギ。
725名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 16:49:22 ID:/iA5oXZI
パチパラでもいいから誰か書いてくれないかな〜
自分も書きたいが文才が…
726名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 18:19:41 ID:b3Vk2dRm
>>725
"でも"いいという事は本命は何が読みたいんだい?参考までに教えてプリーズ。
727名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 18:48:41 ID:/iA5oXZI
マイナーかもしれんが絶体絶命都市の速水×西崎

西崎さんのカッコいい人発言に一目ぼれをしたな、と俺は確信した。
西崎×速水でもいいかも。

「やめてくれ!俺には成瀬という女が…!!」
「ウフフ…あの女のところには帰しませんよ」

みたいな

…俺ってホントに文才ないな

もしかして…なにか書いてくれるのか?
728名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 19:34:33 ID:b3Vk2dRm
ちょっと時間軸がずれれば速水ペアと西崎ペアと河村先生は体育館で会う事もあった訳であって
聡の遺言を尊重して成瀬さんが高校に残り西崎さんが無理矢理速水についていくような創作もアリかも
なおかつ変則Bエンドで黒速水&黒西崎仲良くアポロン様配下なんて創作もアリ・・・か?

ア「さあ行こうか、我々にはまだやらねばならない事がある!」
速「はい、アポロン様! 西崎さん、君はどうする?」
西「一緒に行かせてください! 私をいじめた人なんかみんな死んでしまえばいいんです!」
ア「ハハハハハハ!頼もしい限りだ! さあ行こう!」
速&西「かしこまりました、アポロン様!」

そんでもってしっぽりと海外逃亡。
ただこの流れだと西崎さん、速水とどうかなる前にアポロン様に食われそうだw

ここまでの妄想はできてもえりょを書く文才が・・・・文才がっ・・・・・orz
729名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 19:59:58 ID:/iA5oXZI
西崎さんが無理矢理速水についていくような創作
ありだな!
速「君を危険な目にあわすわけにはいかない…帰るんだ!!」
西「でも!!私…あなたについて行きたい…。あなたとなら何処までも…」
速「西崎さ…、いや、佳奈…」
  きつく抱き合う2人。

黒速水&黒西崎仲良くアポロン様配下なんて創作
これはこれで面白そうだw

続きキボンヌ!!!

実は俺の手元には絶対絶命都市はないんだよorz借りパクされちまって…パチパラならあるんだ。
アイレムの好きなカプは速水×西崎だがな。
パチパラで頑張って妄想してみようかな。
730名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 21:42:42 ID:7HgztlPP
自演するならとっとと書けよ。
731名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 22:53:09 ID:b3Vk2dRm
自演じゃないのでとっとと書きようがありませんがな(´・ω・`)
あとそんなスラスラ書ける文才があれば妄想構築段階で書いとるがな(´・ω・`)
何が面白くないのかはようわかりませんがまあそうカリカリしなさんな。牛乳でも飲みますか?
732名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:02:20 ID:b3Vk2dRm
あれれ、なんかこのイヤーンな感じデジャヴュってるなと思ったらひょっとして>>439と同じ人?
おいら440なんだけど。さすがに違うわなぁ・・・・
733名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:15:01 ID:w2y202rk
削ぐ?背中押してやってるのにw思い付くならそれ文章にして書くんだよ。西崎好きなら。
734名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:36:05 ID:+SqF6GWV
>>733 これはさすがに別人の釣りだろw
735名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 07:38:59 ID:sdhxtRN+
書けよとかイラネとか挑発的なレスつけてるやつなんなの?
好みのSSじゃなくてダダこねてるアフォなのか荒らしかしらないけど
こういうやつがいるから誰も投下しなくなるんだろうに
736名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 07:48:17 ID:93UYPdw0
絶絶やパチパラスレに湧くこの層はもう風物詩と思って諦めてます
不思議とバンピーやR-TYPE、桜坂には来ないんだよな
737名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 08:24:57 ID:idpjb6Yc
単にキャラヲタがつきやすいんだろ>絶絶・パチパラ
ただでさえニコ動から知ったようなやつもスレに増えてるし
738名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 21:38:48 ID:KcjByuQo
思ったが、最近書き込みが少ないから見てる人がいないと思ったらけっこういるんだな
絶対絶命都市3とかパチパラ15とか出ると投下する人増えるかね?
頼むぜアイレム
須藤かっこいいよ須藤
739名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 23:58:06 ID:w2y202rk
ちっ釣られなかったかw

>>736
本スレで文句はわかるけど、このスレまでもキャラオタきちゃいけないの?
萌え投下でキャラ板下ネタやエロは無理でしょ?あんまりだと思う。
740名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 01:25:20 ID:nsu4Iarn
ちゃんと話し合いが通じるかもという僅かな希望を胸にマジレスしてみる。

頼むから条件反射で書き込む前に落ち着いて主語述語の流れをちゃんと読んでください。
キャラオタが駄目だとは言ってない。むしろ歓迎ですよ。
だいいち、あなた今回はここに来てまだ何も萌え投下してないじゃないですか。
キャラ語りもしてないのにキャラオタ来るなとかそんなエスパーな真似できませんってば。
むしろスレ当初から張り付いてエロ読み書きしてるような俺らこそ紛れも無いキャラオタだ・・・

俺が半ば諦めていた「絶絶やパチパラスレに湧くこの層」とはキャラオタの事なんかじゃなくて、
先ほどのように、書けよとかイラネとかやたら挑発的なレスをつける人。
空気も文脈も読まずに他人の発言を曲解しては、喧嘩腰で噛み付いたり、勝手に拗ねたりする人。
>>739であんまりだ、とか言ってるのも要はコレなんだよ。気づいてますか?)

できるものであればその場の空気や文章をちゃんと読めるようになってほしい。
ただ、いきなりそんな事を言っても正直無理だと思うので、せめて喧嘩腰やネガティブ発言を自重して、
携帯の送信ボタンを押す前に自分の文章をもう一回見返してほしいんだ。
これらを自重してくれるだけでスレの流れは今とは比べ物にならんくらいに友好的になる。断言する。
楽しむために来てるのに、お互い嫌な気分になんかなりたくないだろ?荒らしに来てるんならともかく。
2chで何潔癖君な事言ってんのwwwwなどと思うかもしれない。
ただ、なんだかこの層は「だって2chだしwwww」ってのを微妙に履き違えてるような気がしてならないんだ。

マジレス以上。
これができないっていうんなら今度こそ本当に諦めるよ。
それができない奴は真性の厨だ、もう誰にも手がつけられん。
741名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 19:14:07 ID:zpWEnayi
>>737がキャラオタとあったからこの層=キャラオタだと思ったの。早合点は謝ります。ただ、そこまで言わなくてもw
742名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:48:20 ID:/1DzG95y
737だが説明不足でスマソ

キャラオタがつきやすい=キャラに執着するアンチやイタタな信者も湧きやすいって意味ね

ところで>>741は中学生なのか?これでチュプだったらおhる
743名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 18:18:52 ID:QPmg/42x
スレチだからどうでもいいよ。なんか投稿してくれ
744名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:06:34 ID:FwkOiP2J
保守
745名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 12:12:46 ID:wAjf9xtM
>>130
京都は暑いから北国育ちにはキツいよ
746名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 00:01:40 ID:81Ke/S3u
747名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 23:58:13 ID:GwR8V2Xf
だれかぁ
748名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:53:26 ID:Mo5AtPQd
雑談でもしてればいい。

リリーは恋人より愛人タイプ
749名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 19:39:39 ID:CQr2Myvi
復讐するために神谷に近付いたのに、その勝負師としての精神と立ち振る舞いに段々と惹かれ、そして……。
ってのが俺の妄想。
750名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 13:58:04 ID:AGXfTsZL
それいいな。
ただ、神谷の存在感が神すぎてぶっちゃけちんこ立ててる神谷なんか想像できんw
どうしようもない想いを抱えて神谷に迫るも諭され軽くあしらわれ、ひとり自室で自分を慰めるリリー。
そんな伝染妄想。
751名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 01:34:52 ID:mwurHcCA
けしからん!もっとやれ
752名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 22:26:14 ID:AU/TdY+J
リリーって他者に神谷を紹介するときは秘書らしく「神谷」呼びだけど
リリー自身が神谷を呼ぶ時って何て呼んでるのかな。「先生」とか?

>ひとり自室で自分を慰めるリリー。

これが
「ああっ・・・・神谷さんっ・・・・神谷さんんぅ・・・・」
だとなんかしっくり来ないなーと思ってさ。
753名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 23:31:52 ID:KjjpAbVM
神谷は難易度高すぎて妄想すら出来ない。
やっぱリリー×銀次くらいが無難かなぁ
754名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 13:48:10 ID:nQYjbNiI
>>753
難易度高すぎワラタ
755名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 20:57:31 ID:QHQwsFGi
兄貴×銀次をキボン
756名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 08:15:32 ID:ERdmv1ie
柘植×本多キボン!!!
757名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 22:19:08 ID:eUeAcA03
絵板が広告にレイプされている・・・・wiki管理人さんもういないのかなあ
758名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 23:32:58 ID:uAziWeqC
あらホントだねぇ。まぁ、今更使おうって気にもならんけどさ
759名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 02:17:49 ID:gfgyXIHe
あげますよ
760名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 23:57:40 ID:dp5DFCp5
やっぱり過疎るのであった。と

とりあえず早苗さんは俺の嫁宣言してみる。
銀次は学生時代保健室に入り浸っていたに違いない
761パチパラ/乾×杏子:2008/05/24(土) 14:51:32 ID:evf18fDE
エロなしだけど保守がてらって事で勘弁してください。
表記上は乾×杏子としときますがラヴでは無いです。あしからず。

―――――

既に日は高い。閉めきられたカーテンは光を遮り室内を薄暗くしている。
時折、近くの道路を通る車の音が聞こえてくる以外は静かなものだ。

ここ数日滞在している小さな安宿の狭い部屋を、乾はわりと気に入っていた。
一応掃除は行き届いているし、無駄に広くても落ち着かないだけだ。
思えば、まだ子供だった頃に住んでいた部屋もこんな感じだった。
だから、だろうか。その頃の夢をみた。
目を覚ましてしまえばそれが何だったのか既におぼろげで、ただ懐かしい感覚だけが僅かに残った。

夢の名残が抜け切らず、ぼうっとしていると嗅ぎ慣れない独特の臭いが鼻について乾は顔をしかめた。
眼だけを動かしてその元を探すと、脇で杏子が下着すらつけないまま白い背中を丸め、
昨夜はオレンジだった足の爪を桜色に染め直している。
臭いの発生源となっている小瓶は杏子の足元に数個並べられていた。
なんとなく溜め息をついてから脱ぎ捨てた服の中から煙草を探し出し、一本取って火を点けた。
枕を背もたれに寝転がり、臭いを紛らわせながら杏子の姿を暫らく見るともなく眺めていた乾は、不意に起き抜けの擦れた声で呟いた。

「昔なぁ…」
「うん?」

返事はしたが杏子は自分の足から眼をそらさない。
聞いているのかいないのか定かではないが、しかし乾は構わずに続けた。

「鷲塚のおやっさんの所に猫がいてな。こんくらいの、黒いヤツで…」

手振りで表すが、やはり杏子は見ない。
相手に示すと云うより自身で確認するための動きで、乾もそれを気にも止めなかった。
762パチパラ/乾×杏子:2008/05/24(土) 14:52:40 ID:evf18fDE

「これがまた可愛くねぇんだ。
 呼んでも寄って来ねーし、触ろうとすると引っ掻くわ噛み付くわ。
 そのくせ俺が昼寝してると腹の上に乗ってきやがる。」
「ふうん。」

最後の爪を塗り終えて脚をのばしながら杏子は適当に相槌を打った。
横目で乾を伺うと、ぼんやりと天井を見ている。
この男が自分の話をするのは、物凄く珍しい事のような気がした。
考えてみれば、杏子の知る乾の情報は周囲の人間からもたらされたものばかりで、
本人から直接聞いたのは乾と云う名前くらいかもしれない。
それとて、それだけ。"乾"としか知らない。
ただ、それ以上が必要だとも思わないから訊く事も無いのだが。

「黙っておとなしくしてりゃあ、見た目は悪くねぇのによ。
 お陰であちこち傷だらけになった。」
「その子、名前は?」
「さぁな。付けてなかったんじゃねーか?元は野良だったのが居ついただけだし。」
「それで?」

杏子が振りかえって、ぱちりと眼が合う。
そこで乾はようやく現状と云うものを認識した。頭から水ぶっ掛けられたような、とでも言おうか、とにかくいきなり目が覚めた。
そのままの勢いでがばっと上体を起こし、些かこわばった表情で呻くように呟いた。

「……俺なんか、変な話ししてねぇか?」
「うん。そうね。」
763パチパラ/乾×杏子:2008/05/24(土) 14:53:33 ID:evf18fDE

乾のそれは自問に近いものだったのだが、杏子にあっさり且つきっぱりと肯定されて、
何とも言えない居心地の悪さを感じながら乾は片手で顔を覆い隠した。
流れでヤるんじゃなかったと妙な後悔をし始める。
自己嫌悪に陥っている乾の様子を、これはこれで珍しい等と思いつつ杏子は訊ねた。

「で、なんなの?それ。」
「……オマエ見てたら思い出した。」

いまさら適当にはぐらかすのも面倒になった乾は素直に答えた。
指の隙間から見やれば杏子はきょとんとして首を傾げる。

「なんで?」
「知るかよ。」

乾は投げ遣りに言ってから、寝直すべく毛布を被ってしまった。
杏子は少しの間毛布から覗く頭を眺めていたが、爪をちょんと触ってしっかり乾いている事を確認すると、
衣服を拾って身につけ、荷物をバッグに放り込み、そのまま何も言わずに部屋を出ていった。
閉まる扉の隙間から、ちらりと杏子の背が去るのを見て、乾は再び古い記憶に思いを馳せる。

いつの間にか姿を見なくなったあの猫は、物好きな奴が引き取ったのだと後で聞いて知った。
猫なんて気紛れで恩知らずなもんだ。あっちから来るならいざ知らず、追い掛ける気は毛頭無い。

暇を潰す手段など、他に幾らでもあるのだから。

―――――

終わり。
764名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 21:42:13 ID:QlujKpHS
そういや、マニキュアて塗れたっけ?
765名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 00:53:07 ID:1HxDUpyX
久々の新作!gj。雰囲気ある
766名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 01:43:23 ID:ULBqrqNl
うん、なんか雰囲気出てる!!GJ!!!
767名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 10:50:06 ID:bhrvcEmH
投下GJ!こういう乾×杏子もいいね
768名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 10:08:37 ID:JqsvukqL
乾以外ないの?
769名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 00:40:45 ID:Tc9exfSF
何が読みたいんだい?
770名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:32:01 ID:0XU36+dk
加山先生w


そういえば、吹き替え版ドクターハウスでも医者だね(メインの登場人物は皆医者なんだけど)声の人。
771名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 22:00:52 ID:5u+3bTAw
なにが読みたいのか聞いておきながらスルーかよw
もうだめだなこのスレ。
772名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 23:05:55 ID:8mjn1ivL
そんなことより辺見先生主役の18禁同人ゲー買った人いる?
絵はあまり好きじゃなかったけど辺見先生が好き放題やりまくる話ならやってみたい
誰か教えれ
773名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 20:51:23 ID:9SHOl5dB
それってマジで辺見先生主役なのか?
それとも声優が一緒なだけ?
774名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 00:56:40 ID:px0nHJsP
辺見先生主役で比嘉ルートと西崎ルートの二択、
正真正銘辺見先生が好き放題やりまくる話。
絶2ネタに飢えてるんなら手を出すのはありかも。
775名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 21:22:22 ID:fWMJMkT+
dクス
そんなのあるのか。凄いな
ちょっと探してみよう
776名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 11:05:46 ID:n2FJxR3R
騙されてやんのww
777772:2008/06/19(木) 21:22:58 ID:32EOS0ye
レスありがと
結局遊んでみた
あっという間に終わったけど辺見先生がやりたい放題だったのでとりあえず満足w
ていうかはじめて目にした絶2関連の同人モノがコレか・・・・もうちょい増えんかな

>>776
騙してねえよw
辺見先生のフルネームでぐぐれ
778名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:19:04 ID:exNGCYp5
776=本スレで暴れてた柘植厨
779名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 01:46:45 ID:OzgNjedh
どうでもいい。
780名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 00:30:15 ID:hc6NSCUH
バンピーが一番好きなんだが一番書きにくいのもバンピーというジレンマ
781名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 18:15:24 ID:wpUq1ywC
まず世界観が違うしね。
782名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 21:19:12 ID:pK7mfkzn
絶体絶命都市3マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
783名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 01:10:25 ID:YlC6MfQf
保守
784名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 20:49:27 ID:GvfsAm6T
保守
785名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:11:15 ID:my4ocgm9
エロいの
786名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:40:31 ID:HWKBta1K
圧縮から生還
787名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 00:04:07 ID:d0CHg8W1
ここも終わりかなぁあげとくけど。
788名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 01:30:28 ID:xtlhv/ig
俺も上げとく

個人的には速水×成瀬の言葉攻め系が見たい
789名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 00:23:25 ID:2nRWWzyt
ああ、聡の事を引っ張りだして虐めるんだな。
くつくつと黒笑いする速水が見える
790名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 11:18:00 ID:RBfVOgf2
速水はエロスというより
氷のように淡々と成瀬を実験台にする
冷酷な科学者バージョンも見たい
791名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 20:08:37 ID:q+pX8qkz
この流れなら言える。
マイナーだが根岸×ゆうこりんが好きだ。だれか書いてくれないかな。
792名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 00:15:28 ID:dZFlKEbe
根岸がどういう奴だかよく分からんしな
難しそうだよな
793名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 19:21:42 ID:PAzznr9X
柘植本下さい。
794名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:00:58 ID:/BIhbVJl
>>790
鉄骨の下敷きになった成瀬にすかさず何かよくわからない液体を注射する速水とか


いや変な意味じゃなくて
795名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:11:32 ID:4KvQtv0R
つか、接触の機会も時間も少なすぎるなその二人
ディスク渡した際に、今度話をって言って別れてそのまんま・・・
とかしか浮かばん。エロどころか恋愛にも発展してねぇ 
796名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 01:41:43 ID:EFjjk0Rc
危ない!俺の息子に掴まれ!
797名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 04:28:15 ID:J9RfEurA
>>795
根岸が生きてたらそんな展開もあったかもしれんがなあ。
たった一人の身内を失い、打ちひしがれている優子りんを心配して度々様子を見に来るうちに……って感じで。
798名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 08:05:45 ID:UOxwH0Q5
>>796
雪崩がくるまで青山と佐伯でムスコを奪い合うんですね、わかります
799名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 10:15:37 ID:EFjjk0Rc
>>798
ちなみに青山に吹っ飛ばされると根岸のムスコに1/2の確率でdockingしてしまう嬉し恥ずかしイベントが
800名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 14:50:33 ID:aLglTLNU
絶体絶命都市3はいつになったらでるんだい?
801名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 16:32:56 ID:x+UIxdmZ
>>799
えーと青山が根岸の息子にドッキング?
802名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 07:36:17 ID:WtFSETk4
>>801
ちょうどやおいじゃないかw
803名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 18:36:20 ID:8FL7hC46
職人が来るまでまったり妄想でも書いてようぜ

携帯なもんで短いし読みにくかったら申し訳ない


「さぁ、成瀬さん。聡にしてもらっていた様にしてあげるから、何をして欲しいか言ってくれ。」

「ふぇっ、そそんなこと…んやぁっ…言えませんよ…」
「そうか…じゃあ、ここでやめるかい?僕は構わないが。」

「っあ!そ、そんな…」

「おやおや、口では言えないような事をしてほしいのか?君は本当に淫乱だなぁ。聡はどう思うだろうね?」

「んぁ…ひど…っん…あふぅ、酷いですぅ…」


正直スマンカッタ
ハイスペックなお前らに状況の説明はいらないよな?w
804名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 19:49:50 ID:QPIw7WIr
氷のようなクールさがたんね
805名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 20:01:11 ID:QPIw7WIr
たんたんと成瀬を人体実験とする
ただ己の純なる欲望の為に化学を追求する男、速水
そんな、狂気の彼にだんだんと日常を壊されていき
いつしか彼の行為にのめり込んでいる自分に気付く成瀬
与えられない生殖行為と愛
続けられる、狂気の日々
それがいつしか快感へと変わってゆき・・・
806名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 20:50:46 ID:QPIw7WIr
ついでに須藤、※電波系※
エロ無し


恋人ができない事に悩む須藤

心の奥から覗いているモノが不適に笑う

キミハ ボク ダケノモノ
ダレニモ ワタサナイヨ
ズット イッショダカラネ・・

デモ カシコイ プレイヤーモ イタモンダ
アイザワ ヒガ ホンダ ゼンブ ボクガ ヒキハガシタコトニ
キヅイテイル ヤツガ イル
ホンダハ マズカッタナ 
ツゲガ ホンダヲ ミステタトキ
ホンダハ シヌ キミモ シヌ
ツゲガ ホンダト トモニイルト
キミハ シナナイ
サア ワカッタダロ
ダレカニクッツコウトシタトキニ
キミガコロサレテルコトニ・・・

だって、大切な人を誰にも渡したくないだろ
ゲーム開発越しに誰かの心の中で誰かが不適に笑う
807名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:36:21 ID:Wbrr/oKJ
うきゅーの人元気かね。なんか806見てたら思い出したわ。
808名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 20:53:28 ID:eqoWHcLx
フフフ…
809名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:26:46 ID:xHCRYLb9
?(´・ω・`)
810名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:27:04 ID:fUDMad5b
>>807たぶん、本人w
811名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 23:29:09 ID:g2tS8tcv
あの子もっと純な感じじゃなかったか


・・・そんなことより!
812名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 12:47:58 ID:99wVDXP1
おなかがすいたよ

本スレで叩かれすぎて開き直ったんじゃないか?
813名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 16:29:12 ID:thQ7L5cn
職人が投下しにくい空気にするのはやめようぜ

そ ん な こ と よ り
814名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 18:06:23 ID:kD6byMNQ
自宅のストレッチャーを見てかつての自分を思い出しかけた速水が
成瀬さんすまないちょっとそこに横になってくれないか何か思い出しそうなんだと
無理矢理成瀬を横にさせそうだ、以前俺はここで‥‥てな感じで
あんなことやこんなことをしてしまう、そんなSSが読みたいんだよ!
815名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 20:21:17 ID:fZn3pcqp
切り返しナガスwwwww
816名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 23:24:48 ID:we7ByvLc
>>814
そこまでイメージがあるのなら書いてしまえ!
台詞だけ書き出して、後で地の文埋めてけば何とかなる

自分は何とかなった。なったと思う。たぶん。
817名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 14:21:17 ID:IB7dFt8s
誰も柘植本かいてくれない…(´・ω・`)
818名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 00:05:04 ID:YSa1NQ3n
こう、不意にぴたっと止まるよな。
見てる人は何人か居る筈なんだが。振る話題が無いんだよなぁ
819名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 06:26:59 ID:CZiRUQHg
そんなこといちいち書き込む必要あんの?
820名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 00:32:31 ID:xtqwyKyY
今んトコ最新は携帯機のバンピーか。あれキャラ少ないよなー
スバルxポーラ カイトスxポーラ カイトスxルナ
こんなもん?
821名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 19:29:55 ID:tN3xmjgh
PSPに絶対絶命都市3がキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
822名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 01:15:09 ID:PUW+0iTv
>>821嬉しいけど悲しいな。だってPSPだし、前作キャラいるのか不安。
823名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 03:06:11 ID:VC/oShwY
>>822
キャラがバンピーみたいなアニメ調に切り替わるって話だから無理な気がする……
1と2のキャラデザ良かったと思ったのになぁ……
824名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 20:16:39 ID:54KmGY4i
>>823
どこでそんな話が!?
825名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 20:31:07 ID:J+bhpF7q
>>824
mixiの当該コミュからだが……
公式を見る限りアニメ調と言えばアニメ調だがバンピーとは別方向だなw
ttp://www.zettai-zetsumei.com/zz3/game/chara/index.html
826名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 21:10:36 ID:54KmGY4i
あんがと
公式見ても絶2グラの延長上にしか見えないのでアニメ調発言に首傾げてたんだ
人によっちゃそう見えるって訳なのか
827名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 21:18:08 ID:1HnqLJtj
PSPかよアドバンス買ったから金ねーよ
828名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 03:08:20 ID:F4XmtdDe
パチパラはあまり人気が無さそうだね(´・ω・`)
829名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 23:03:02 ID:gBoqNrhT
射精で残機が減って腹上死するスペランカー先生萌え
でもその場復帰w
830名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 10:03:33 ID:03+Ep9bx
こっそりほす
831名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 10:05:41 ID:03+Ep9bx
下げてるし…
3発売まで生きてるかなこのスレ
832名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 08:24:10 ID:u8963sxt
富坂市有数の高級マンション最上階、ワンフロアぶち抜きの3LDK。
カウンターバー形式のLDKから見える大型水槽の中では、二匹のアロワナが下界の騒動など無縁とばかりに悠々と泳ぐ。
そんな嫌味な程にブルジョアな部屋。そこが速水祐司の部屋だった。

「何か、思い出しましたか?」
軽く頭を抱える速水を覗き込むように、成瀬が声をかける。
「……すまない。何も思い出せないんだ」
頭を振り、速水は答える。
自分のパソコンを触り、自分が書いた日記を読み、そこに記されている恐ろしい事実を目の当たりにしても、まるで映画や小説みたいだとしか思えない。
壁一面に貼りめぐらされたわけの判らない記号が羅列されたメモを見ても、山のような資料の棚と無造作に転がったダンボールの山を見ても、かけらほどの記憶も戻ってこなかった。
改めて自室をゆっくりと歩き回る。
使われた形跡のないキッチン。焦げのひとつもついていないシーズヒーター。俺は料理はしなかったのか。
リビングソファーに腰掛けてみる。背もたれに心地よく包み込まれれるように体が沈む。
テーブルの上にはワインボトルに籠盛りみかん、その向こうに見える大型テレビ。
ワインの味もみかんの味も全く思い出せない。どんな番組が好きだったのか、そもそも俺はテレビを観ていたのか。情けないくらいに何も思い出せなかった。
その部屋の中でひときわ異彩を放っている、テレビの向こうに設置されたストレッチャーとホワイトボード。
全くもって訳がわからない。俺は何かの講習会でも開いていたのか?
……何も思い出せない。でも、なんとかしなければ。
何か手がかりを思い出さないと、これから先何をしていいのかわからない。
速水はストレッチャーに両手をつき、深くため息をついた。
瞬間、デジャヴのような感覚に襲われる。
「……!?」
速水は驚いて顔を上げた。
そうだ、俺はいつだったか、ここでこうして深々とため息をついたはずだ。
「速水さん、どうかされましたか!?」
「何か……思い出しそうだ……」
「本当ですか!?」
ふと、見覚えのない派手な女がこのストレッチャーの上で微笑んでいる光景が脳裏に浮かんだ。
「……ッ!」
頭に激痛が走る。
「速水さん!?」
「……大丈夫だ。成瀬さん、ひとつ頼みがある」
「は、はい、何でしょうか」
「自分の記憶を再現させたいんだ。
 成瀬さん、すまないがこの上に横になってみてくれないか?」
「えっ……この上に、ですか?」
速水の唐突な申し出に、成瀬は驚きの声を上げる。
「そうなんだ……何か、思い出すかもしれない。協力してくれないか?」
「は、はい……わかりました……」
そう答えると、成瀬は恐る恐るストレッチャーの上に仰向けに横たわった。
833名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 08:24:26 ID:u8963sxt
「笑ってくれ」
「はい?」
「俺に微笑んでくれ」
「え……は、はい……」
困惑気味に成瀬は微笑む。
女はその後どうしたか。そうだ、確か。
「そのまま、俺の首の後ろに両手を回してくれ」
「えっ?」
予想外の要求に、成瀬は素っ頓狂な声を上げた。
「で、でも……」
「お願いだ、成瀬さん」
あまりに真剣な速水に気押されて、成瀬は躊躇いながらも速水の言葉に従った。
「あ、あの、速水さん……これって……」
成瀬は困惑の表情で、目前に迫る速水を見ないように視線を横に逸らし言い出しにくそうに口を開く。
第三者の目から見れば、どう見ても成瀬が速水を誘っているようにしか見えない。
「そして俺は……」
自分の記憶と会話している速水は成瀬の言葉を全く聞いていない。
速水は突然くい、と成瀬の顎をあげるとそのまま唇を重ねた。
舌で重なる唇を割り、口内を蹂躙するようにそれを突き入れたその時、突き飛ばされるような衝撃の後、乾いた音が室内に響く。
成瀬が速水を平手打ちした音だった。
「……ご、ごめんなさい……でも……」
左頬を押さえて横にうつむく速水に、成瀬ははっきりとした声で抗議した。
「速水さん、悪ふざけがすぎます!」
「……悪ふざけ、か」
ボソリと呟いた速水は小さく肩を揺らしたかと思うと、成瀬を心底見下したような笑みを浮かべて顔を上げた。
「君は私が悪ふざけをするような人間に見えるのか」
「えっ……?」
成瀬は思わず聞き返した。速水の一人称が"俺"から"私"に変わっているのだ。
「記憶の再現をしようとしているんだ。つまらない感情論で非協力的になる馬鹿な女はこれだから困る」
成瀬に対する罵倒を言い放つと、速水は先ほどとはうって変わった早口でぶつぶつと呟き出した。
「その後どうした……そうだ、注射だ、注射を打った……中身は何だ……注射器はどこだ……」
ああ、と納得した様子で速水はくすくすと笑う。
「そうか、一緒に処分したんだったな……残念だ……」
「速水さん……思い出したんですか……?」
成瀬が恐る恐る訊ねる。
「少なくとも、女から叩かれたのは初めてだという事は思い出したな」
そう告げる速水の邪悪な笑みを見て、成瀬はびくりと身をすくませた。
「さて。私はすべてを思い出すため記憶の再現を続けなければならない」
速水はそう言うと、おもむろにストレッチャーに身を乗り上げてきた。
身の危険を感じた成瀬が下りようとするより早く、その肩は押さえつけられ成瀬はストレッチャーに組み伏せられた。
「速水さん!どういう事ですか!?」
「何度言わせるんだ、記憶の再現だよ。本当に馬鹿な女だな」
834名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:07:21 ID:Ni3cwbrO
おぉ!?814か?
何にせよ締めまで頑張って。
835名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 18:12:11 ID:gSoOMY2i
期待!
836名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 10:27:13 ID:txf/B+fU
できれば3行でまとめてほしい。
837名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 17:23:38 ID:hUB5Dupj
>>836
速水豹変
成瀬レイーポ
鬱展開

ここここんな感じでしょうか
838名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 20:51:29 ID:3umWjgsN
つまらんから 糸冬了
839名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 21:20:28 ID:V+cLMsWU
こうして職人は誰もいなくなりましたとさ
840名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 11:03:44 ID:Bw7np9mH
>>832
うおー速水たまらん!
続き期待してます!
841名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 22:20:44 ID:ZgdcBdKH
    糸冬
842名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 18:10:15 ID:NwaNMb0B
なぜ彼女は分りやすい荒らし方をするのだろう‥‥不思議と特徴があるんだよなぁ‥‥
843名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 01:44:07 ID:FnctmrOq
で、続きマダー?
844名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 05:38:16 ID:/wYZaQ/J
フフフ…
845名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:49:41 ID:ynYV5G6r
ほしゅあげー
846名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 00:58:14 ID:d/32ZjU3
絶3発売でもっと人増えるといいな保守
そういやここってアイレム総合てことでいいの?

847名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 07:09:58 ID:/1WSithY
それでいいんじゃない?
絶絶だけだともう落ちそうだし
848名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 07:38:59 ID:HGRz1CRr
そうおもうなら何か書けよ屑
849名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 00:00:42 ID:ThLbB6Gq
既にパチパラも普通に混ざってるし
次スレの時に総合に直せばいいんでないか?
850名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 00:23:42 ID:kEhb5qAl
ツヅキ ハ マダ ?
851名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 03:31:13 ID:ZqHQ9VQm
イ ラ ナ  イヨ
852名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 22:54:54 ID:x3thdKUa
絶絶でもパチパラでもバンピでも
職人さんカモン
853名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 01:03:30 ID:PB6vLrNk
黒い稲妻はあそこまでちゃんと焼いてチョコバナナになってるのかが最近少しだけ気になる。
854名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 23:36:59 ID:AtVJrWqB
>>853誤爆?ブラックサンダーはマイナーな菓子だが超美味い。
855名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 12:20:30 ID:vX1z4sD8
>>853パチパラ14もやろうぜ
856名無しさん@ピンキー
安価ミス855は>>854