鍵姫物語 永久アリス輪舞曲でエロパロ

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166名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 04:51:17 ID:6XuUplGd
きらはタソの縞パンずらして挿入したい。
小さく軽いきらはタソが宙に浮くほどガンガン突き上げたい。
デブキモオタな俺に膣出しされて、
「嫌ぁ、キモチ悪いよ…」と言わせたい。

抜かずに何度も膣出ししたい。
気絶しても起こして犯したい。
種が枯れるまで。
167名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 07:31:18 ID:FjyqDJim
ありすと、大神ミカ…どっちがいい?
168名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 16:24:15 ID:+JMwk/5i
169名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 17:19:20 ID:JulZ61sc
ありす
170名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 03:49:03 ID:HAIfGyYR
きらは
171名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 04:35:11 ID:cYpXaQG4
狼ミカ
172名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 18:19:38 ID:DmKLLREu
両方!
173ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/03(水) 18:42:32 ID:o7zyomeD
では、先にありすSS投下しますね。
…今回もHR描写ありなんで、苦手な方すみません;
ちなみに今回は触手モノです。
174ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/03(水) 18:43:11 ID:o7zyomeD
「なんなの、こいつら…」
ソレは唐突に出現した、そしてメルヴェイユスペースに現れたソレらは瞬く間にこの空間を蹂躙し支配していくのだった。
そして果敢にソレと戦う少女が一人、名は有栖川ありす…とある少年の想像力で生まれたこの少女は、
かつてあった少女らの心の物語をかけての戦いの後に、この特殊な空間に残っていたのです。
だが、それから幾らかの日々が経った頃、何処からともなく襲撃者が現れたのでした。
「はぁはぁ…後何体居るのよ…くっ」
すでにソレとの戦いが始まって、どのくらい経ったのか…もはや彼女の姿はボロボロだった、
纏う本来可憐な衣は、あっちこっちに素肌が露出するくらいに引き裂かれ、もはやボロ衣同然だ。
それでも襲いくる脅威に立ち向かい敵を倒していく、敵は一体一体なら恐れる様な存在ではなかったのだが…
その敵は無限なのかという程の数で物量にまかせ襲ってくる、その上に神出鬼没で何処から迫ってくるか
まるでありすには解からなかった、そんな戦いが続き彼女の心身の疲労は、当にピ−クに達している。
「あそこなら…隠れて体力を回復させれるかしら?」
絶望的な状況の中で一抹の期待を抱きヨロヨロに足を運びながらも、ありすは一つの部屋へ入る…
だがそこで彼女はより絶望的なそして驚愕の光景を見るのだった。
「えっ…嘘っ!?」

「あ…あぁ…あはぁ…」
「止めて…もう汚い話は嫌なの…あぁ…」
「そんなとこ、弄っちゃ駄目…ひゃぁぁ!」
そこでありすが見たのは、無数のソレらに巻き絡みつかれた三人の女性の姿だったのでした。
一人は、少女のような容姿を残した大人の女性リデル、あとの二人は幼い双子の少女アリス、
その三人の可愛らしいドレスを引き裂き、不気味で醜悪な肉塊のソレは彼女らの肉体に絡み付き縛りあげていたのでした。
美しく発達した身体のリデルだけでなく、まだ未熟な蕾のような双子のアリスの身体も、
情け容赦なく粘液質な体液を付着さえながらに這いまわし、その柔肌を汚しつつ締め付けていく。
「嫌…そこ駄目…あぁ…そんな醜いの付けないでぇ!」
「もう触手は嫌あぁぁ…ひゃぁ」
そして当然のように、彼女らの口からは苦悶の喘ぎ声が漏れていく…
今は彼女らの天敵となったソレを言葉に表すと、『触手』と呼んでいいだろう、それの姿は不気味な肉の塊で醜悪な代物だった。
臭いもかなり腐臭の漂う嫌悪を抱かせる酷いものだ…それが何匹も存在してるのだ。
そしてソレらに撒き付かれているのだから、絡み囚われた少女らの感じる嫌悪感は最悪なものに違いない。
「今、助けるわ!」
ありすは手に持つ鍵の剣で、絡み付く触手を切ろうとした、だが…

ジュブッ…ヌプゥゥゥ〜〜!!!

「えっ?きゃぁぁぁ!!?」
想定外の方向より迫ってきていた別の触手が襲ってき、反応できなかったありすは不覚にも彼女らと同じように囚われてしまうのです。
武器である鍵の剣も落としてしまい、まさに窮地の状況に追い込まれてしまいました。
「やだ…気持ち悪い…ひっ!」

ジュブゥ…ヌブゥゥ…

「ひゃぁ!やだ…苦しい…!」
175ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/03(水) 18:43:45 ID:o7zyomeD
締め上げられるありすの肉体、そして感じるのです…その肉塊の肉感を、それは今の彼女にとって嫌悪する肌触りなのでした。
ヌメヌメした絶えず不気味な体液を染み出す弾力性ある肉質を持ち、そして捕食するでもなくただ纏わり付き蠢き、
獲物を触感で嬲っていくような化け物にありすは苦しめられていく。
「や…そこ触らないで!あぁ…」
そして何よりもその触手が女性器を好むかのように執拗にそこへと群がってくる事が、彼女らには耐え切れないものだったのです。
「いやなの…あぁ…そんなとこ入ってきちゃいけないのぉ」
「素敵な場所…汚しちゃいけないの…あぁぁ!」
例えその獲物が、まだ幼い身体でも…触手は容赦しない、ただ本能のままにそこを責めていく、
彼女らの全身の肌を這い、肉感を堪能すると…やがて侵入してくるのです。
その女性特有の器官の内へと、そう…子を宿す神聖な場所に。
「駄目…やぁ…入ってこないで!」
「リデルさん…!」
最初の犠牲者はリデルだった、すでに十分翻弄された彼女の膣口を大きく拡げ、不気味な軟体が侵攻していく…

ズブゥゥ…ジュブゥゥ

「ひぃ!や…あぁ…入ってきてる…ああ…」
まるでそこが巣だと思ってるように、触手は入っていく…その挿入感に喘ぎ可能な限り暴れ反応するリデル、
だが抵抗も空しく、醜悪な代物は神聖な器官を汚しながら奥まで到達するのでした。
「やぁぁ…入ってる…中に…ぁあぁ…」
「そんな…ひっ!嘘…私にも…」
そして次はありすだった、邪魔な衣を剥ぎ取り、身動き取れない彼女の神聖な場所へと、
迫っていく…やがて晒したそこへ不気味な触手の頭から伸びる無数の細かい異なる触手の群れが舐めまわすように
その恥部に吸い付き、ありすに今まで感じた事のない衝撃を与えた。
「ひゃ!な…何を…やぁぁ〜〜!!?」
例えるならそれは数十人に一斉に舌で舐められたような感じだと説明しよう、ただでさえ敏感な箇所に、
一気にそれだけの刺激を与えられてしまったのだから、ありすは自分の腰から力が抜けていくような感覚に陥ってた。
そのタイミングを狙ったかのように、触手は押し付けたその頭部を進ませていく、そう…彼女の膣口を拡げ
ついに内部へと入っていくのだ、抵抗する内部をも押し拡げ温かなありすの胎内へと滑り込むように埋まっていく。

ジュブッ…ズブゥゥゥ…

「いや…そんなの私の中に入れないで!ひっ!」
ありすは感じていた、自分の中に蠢き入り込んでいく異物の感触を、人外の存在を!
「ひぃっ…嘘っ、入ってる…お腹の中に入ってくる…」
人間の男性器ならともかく、人ですら無い存在に大事な部分を弄ばれていく事は、
彼女らの心に激しく衝撃を与えていた、まだこんな風に辱めを受けるなら食い殺される方がマシだとも思っていただろう。
「やめてぇ!お腹…パンパンなの…」
「気持ち悪いの…痛いの…やめて…むぐぅ!」
残りの双子のアリスの内にも、その触手は入り込んでいく…小さな膣口からズブズブと貫き、例え血が出ようと関係なく、
女体を蹂躙していく、しかも一体だけでは無かった…
「あぁ…え?嘘…ひぐぅ…まだ入って…」
「やめ…これ以上は入らない…あぁ!!」
176ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/03(水) 18:44:17 ID:o7zyomeD
その触手は通常の人間の男性器よりも太い大きさだった、だがそれはすでに一体を銜え込んだ膣へと、
まだ入ろうとしていく、すでに繋がった箇所を触手の頭から伸ばす別の軟体で舐めまわし刺激しつつ、
その挿入するタイミングをうかがっていた、すると触手の体液に特殊な効果があったのか、
膣への扉は段々と緩いものへと変化していく、そして…ついにまた別の触手が奥へと入っていくのだった。
「あぁぁぁ─────っ!!?」
当然にあまりの圧迫感に全身を反らし反応する彼女ら、もはやその行為は人の交配行為では成しえない段階に突入していた。
それでも触手は足りないとばかりに、まだその胎内への侵入を狙っている…しかしそれらの人外の成す行為でも
物質的な限界は存在する、第一目標であるそこへの侵攻が不可と判断すると別の場所へと触手達は向かっていく。
「痛っ…苦しい…あぁ…ひっ!嫌…そんなとこまでぇ!!」
代用する場所に…それは彼女らのお尻にある排泄する穴だった、触手はそこを拡げ潜り入っていく。
「やめ…ひぐぅ…あぁ…お尻破けちゃう…あぁぁ!!」
膣口同様に体液で抵抗力を失わせ、その巨体が入ってる…当然に圧迫感は増していく。
ありす達はひたすら喘いだ、ただ彼女にはそうするしかでき無いのだから、全身の動きは触手により
完全に抑えられ、天敵達の成すがままに、苦しみそして辱めを受けるしかないのだ。
だが…その苦しみにも変化が訪れてくる、最初は些細な違和感からだった。
「はぁはぁ…あぁ…え?」
嬲られていく全身…排泄口にも入れなかった触手は、ひたすらに外部を這い滑らせながら蹂躙していく、
時折に他の体内への入り口、口や耳の穴…もしくはヘソの穴に入り込みながら嬲り、そして運良く体内へと
入り込んだ触手は、その中で蠢きつつ頭より別の細かい触手を伸ばしより奥を…細かい箇所を嬲っていた。
「はぁぁ!や…そこ…あぁ!!」
特に胎内を蹂躙するそれは、子宮にまで嬲る手を伸ばしていた。
「やぁ!子宮の中まで…あぁ…嘘…汚されてる蹂躙されてる!」
「破ける…やぁ…あぁ!だめ…あぁ!!」
子宮内を掻き回し這っていく…そんな感触を感じ、喘ぐ少女達…だが苦悶の表情で喘ぐその声に、
今までに無かった声色が混じってきてた。
「あ…あぁ…やぁ…あふぅ…」
「あん…あぁ…えぐれちゃ…あぁ…」
甘い吐息…そして艶の篭った反応する声、とても化け物に嬲られ苦しめられてる獲物の声では無かった。
「うそ…何…この感じ…嫌…感じちゃだめ!」
「あっ!あぁ…何この…甘美な…あぁ…感覚…はぁぁん!」
「駄目、リデルさん…この…あぁ…飲み込まれちゃだめぇ!」
そう、彼女達の感じているのは快感だった…それは触手達の染み出す体液の影響か、
それとも彼女たち自身の本能なのか解らない…だが確かに感じていた。
淫らな卑しい快楽を…人外によって感じさせられていたのだ。
「はふぅ…あぁ…もっとしてほしいの…」
「素敵なの…あぁ…お口にももっと感じさせてほしい…あふぅむぐぅ〜」
幼ない身も関係なく淫欲を目覚めさせ、快楽の世界へ誘っていく…そして狂っていくのだ。
「いや…感じたくない、壊れたくない…あぁ…助けて…あぁ…有人くん…」
ありすは一人の少年の名を呟いた、それはかつて愛した男の名…
そして彼女の存在を生み出した者の名だった。
177ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/03(水) 18:45:03 ID:o7zyomeD
だがその名の男どころか誰の助けも期待できないだろう、ここは今となってはもはや誰の訪れも期待できない世界なのだから。
つまりは永劫…少女達は無残に触手の虜にされる運命なのだった。

「あ…あぁ!んんっ…もっとぉ」
ありす以外は完全に触手に与えられる快楽の虜になっていた、何とか耐えるありすも…理性の崩壊は時間の問題だろう、
だが、ただでさえそんな状況だというのに、その彼女の前に更に衝撃的な展開が待っていた。
「あっ!あぁ…え?何…激しい!!」

ジュブッ!ヂョブゥ!!ヌブゥゥウゥ!!

ありす達の身体を大きく揺らすほど激しく蠢き、膣内を擦りまくる触手達、やがてその巨体が震えるように振動したと感じると…

ドブゥゥ!ドビュゥウゥゥ!!

「ひゃぁぁ───────!!!」
その膣内で激しく熱い爆発のような衝撃が起こったのだ、それは大量の粘液が触手から放たれた感触でした。
瞬く間に胎内を…そして子宮内をその出した液体で満たしていくと、今度は同じのを他の触手も放っていく。
排泄の穴に入ってる触手も腸内に吐き出し、彼女達の全身にもくまなくかけていく…その白濁した粘っこい液体を。
「はぁ…あぁ…おなか焼けちゃいそう…あぁ…」
「熱いの臭いの…でも気持ちいいの…」
「あぁ…なんて素敵なミルク…」
恍惚した表情でそれに魅入る少女達…唯一心で抵抗していたありすでさえ、まだ胎内に注ぎ込まされていく
感触に満悦な笑みを浮かべ堪能していた…それが彼女の身体にどんな作用を働かせるかも知らずに…。
「もっと…もっとぉ…あん」
やがてそれを出した触手は一旦抜き離れていく、しかし別の触手が迫ってきて、再度また胎内を蹂躙されていく。
「ひゃぁぁ〜!!あぁ…またぁ…嫌…なのに…あぁ!!」
口で嫌悪感を表すありす、だがその声色は確かに快楽に狂う女の歓喜の声だった。

それからしばらく時は流れる、その間もじっくり徹底的に少女達は触手に犯され嬲られ続けていた。
飲まず食わずただ快楽責めにあってる、だが彼女達の肉体美は変わらない、それはこの世界の作用か、
それとも触手の体液から栄養を摂しているかは解からないのだが。
「あふぅ…あぁ…あんっ」
だが、一つ変化が訪れていた、それは…その彼女達の腹部が僅かの間に急速に張って膨らんでいたのだ。
「お腹…苦しい…何か動いて…あぁ!」
そしてあきらかに中で何かが蠢いている…それは入り込んだ触手のモノではない、それが膨らみ始めてから
触手は胎内への蹂躙を控えていたのだから…
「うっ…あぁ…あぁ〜!!!」
やがて先んでありすが苦悶の悲鳴をあげる、顔色を青ざめて奥歯を噛み締めながら唐突に襲ってきた感覚に耐えている…
そして異変は起こった、その膨らんだお腹が激しく蠢くと、彼女の下半身が暴れ始めそして…それは出てきた。

ジュブゥ…ヌブゥゥゥ…

「いやぁ…あぁぁ〜!!!」
178ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/03(水) 18:45:39 ID:o7zyomeD
膣口を大きく拡げ出てきたのは肉の塊…ドロドロの粘液に包まれ蠢くそれは小柄の触手だった。
そしてそれは…ありすの孕み出産した子でもあるのだ、当然に人外の子である。
「ああ…そんな…私、化け物の子供を!?」
「そんな…うっ!」
さすがのこの光景に快楽に堕落した他の少女達の顔にも驚愕の色が表れる、しかしその残りにも異変は起きたのだ。
リデル…そして双子のアリスの膣口からも、それぞれの身篭った触手の子が生まれ落ちたのだった。
「あぁ…子供…できちゃた…」
「化け物の…赤ちゃん…あぁ…」
「産んじゃった…あうぅ!!」
我が子を出産し、呆ける少女達…だが休む暇は与えられなかった、その一抹を見守っていた触手はまた迫ってきて、
生みだしたばかりの中へ入っていき、また新たな子種を仕込もうとしていくのだから。
「いやぁぁ〜!!もう…嫌ぁ…あぁぁ!!!」
泣き叫ぶありす…しかしそれは一時の事、またあの甘い喘ぎをその口から漏らしていく…
そして繰り返すのだ、この後も何度も何度も…化け物の子を産み落としていく…

「あふぅ…あぁ…またぁ…あぁん!」
その繰り返しがどのくらい繰り返した頃だろうか、別の身体の異変も現れていた。
「あん…ミルク出ちゃう…あぁ…飲まれちゃうよぉ」
ありすの剥き出しになった乳房から、噴出す液体があった…それは母乳、
幾度も出産を繰り返していく内に、完全に身体は母体へと変化を遂げていたのだ。
人の子を産んでいないというのに、赤子の為に出る筈のその液体を溢れ出していく…
それを口にするのはもちろん触手達だった、味わうようにその乳房に吸い付き、
細かな触手で乳首を弄び、それを飲み干していく…
「あん…あぁ…いけない子達…あぁ…もっと生ませてよ…赤ちゃん…あぁ」
そして変わったのは身体だけでない、心も変化していた…単に快楽に酔いしれ虜になっただけでは無い、
心から愛しく感じていたのだった…この肉体を蹂躙していく化け物達を。
その自分を嬲る化け物の中には、かつて産み落とした我が子も混じっていたからかもしれない。

「素敵なもの…もっと生ませて…あぁ…」
「チョコより甘いミルク…もっと…注いで…あんっ」
「幸せ…あぁ…」

メルヴェイユスペース…そこは完全に淫らな闇の世界へ堕ちたのでした。

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179ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/05/03(水) 18:46:20 ID:o7zyomeD
「…お兄ちゃん、何をしてるの?」
「っ!?」
僕は書きかけの本を急いで机に仕舞うと、僕のベッドで目を覚ました裸のままのきらはに振り返って微笑みます。
「なんでも無いよ、うん何でもないから」
「?別に今更にアリス物語を書いてるの隠さなくてもいいじゃない」
「えっ、これはちょっと…いやいや、そうだよね〜あはは」
「変なお兄ちゃん」
うむ〜ちょっと誤魔かせ辛かったか、まぁいいか…回復しきってないけど、また失神するまできらはを抱けば…ん?

ガッシャアァァァ──────────!!!

「何だ!?え…」
それは唐突に外から窓をぶち破って入ってきた、この僕の…桐原有人の部屋へと!
まさか泥棒!?いや…あの姿、まさか…
「ありすちゃん!?」
「有栖川さん!?」
「こんばんわ、そしてお久しぶりね…きらはちゃん、そして有人くん」
そこに居たのは、紛れもなく本物の有栖川ありすだった…かつてあの世界に一人残った筈の彼女が微笑みながら立っている。
しかもその姿は変身した姿だけど…
「でもでも、どうしてここに!?会えたのは嬉しいけど…向こうでリデルを見張っているんじゃなかったの」
「それがね…向こうでかなりとんでもない事が起きてね…」
「え?何…何が起きたの??」
すると有栖川さんは、こっちをギロッと睨んできた!いや…外見は笑顔のままだけども…
笑ってない…背中に業火のように燃え盛る炎の幻まで見えるし!
「それはね…そこの有人くんが、一番よく知ってるわ…知ってるわよね〜有人くん」
「えっ…ちょっと待て、まさか…でもそんな!」
「自分の想像力で私を生み出しといて、それを考えて無かったとは言わせないわよ〜ふふ」
「あの〜ちっとも事情が私には解からないのだけども…」
困惑するきらは、すると有栖川さんは僕の机を指差したのです。
「アレを読んだら事情がわかる筈よ、さっき有人くんが隠した本をね」
「わかった」
「待って、きらは!うっ…」
「邪魔しちゃ駄目よ、ふふ…」
「あわわ…」
僕の前に立ち塞がる有栖川さん、その間にきらはは僕の机からあの本を引き出し、そして中身を見るのだった。
「な、何…何よこれぇぇ!お兄ちゃん…こんなの書いてたの??」
そう…僕が即興で書いた、エッチなアリス物語を…
「いや、ちょっと魔が差して…あはは」
「それが、あっちの世界でどんな作用を働かせたのか…知ってる?」
「えっとまさか…」
「ふふ…おかげで散々に犯されちゃったわ〜誰かさんのせいで!」
って、これまで現実になったのかぁ!!
「もう…毎晩相手してあげてるのに、お兄ちゃんたら〜まだ欲求不満だったの?」
「いや…逆にそれが刺激になってね…って有栖川さん!」
「だ・か・ら…罰を与えてあげる」
あの鍵の剣を手にし、僕にその先を見せる有栖川さん…ま、まさか!
「ちょっと、お兄ちゃんが悪いのはわかるけど、まさかあの人みたいにしちゃう気!」
そう…僕に脳裏に、あの時に見た心の扉を開かされ消滅した哀れなアリスマスターの最後が思い浮かんだ!
「まさか、幾ら妹に手を出す変態で酷い人でもそこまでしないわよ〜ただ別の扉は開けるけど」
「別の扉って…」
「いくわよ…菊の扉 秘密の扉 内なる鍵によってその扉を開き その物語を示したまえってね!」
「って、菊!!!うがぁぁぁぁ!!!」

ズブゥゥゥゥ──────────!!!


確かに開きました…別の扉が…ガクッ

【おわり】
180名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 19:53:47 ID:wRIkNJWw
勃起した。そして最後の落ちでワラタ。
181名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 03:54:34 ID:lf0mgaaX
ちょwwwwwwありすキテタwwwwwwwww
182名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 00:47:34 ID:Xi990Rvl
菊の穴ってwwwww
183名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 20:44:30 ID:xp/8mV+8
ありすキターーーーーー
184名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 03:57:03 ID:RnXk2G75
保守
185名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 20:44:58 ID:8m5Vx2oS
リデルと有人読みたいです
186名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:09:46 ID:QWCCZOaS
オスブタ娘がオスブタに犯されるのキボンヌ
187名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 21:10:11 ID:lZ+Gv82l
眼鏡先輩はダメかな?
188名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 19:21:57 ID:JWcwW01J
ダメだよ♪
189名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 20:22:28 ID:AfMVSS88
Kン


@お
190名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 00:56:12 ID:JQ4ajNeE
保守
191名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 16:58:19 ID:RcGd6lJc
保守
192名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 21:05:28 ID:/kvB38Dk
>>185
俺もリデルもの読みたい
193名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 23:07:51 ID:envV3zaV
大神ミカ・・・
194名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:48:41 ID:BGvWAdjo
職人さんこないかな?
195名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 03:35:22 ID:2FyDaKXC
じゃあ俺は保守しますね
196名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 19:18:58 ID:85K02Zyt
アカネマダー
197名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 04:43:59 ID:I3NZ22jS
j。bくy¥んんん;p:いんmmmmm@
198名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 19:37:27 ID:VKAKsVxK
保守
199名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 19:55:57 ID:cSEq/gbl
ワクテカ保守





全裸で
200名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 03:24:08 ID:Yp6/fKt0
 ,へ/⌒ 、
 く/ ^^ ヾ〜 
 (リ从ハリ,》ソへ  二〇〇げっと
 ⊂八゜ヮ ゜と)_)彡つ
201名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 17:17:04 ID:Wo8sp19h
一億と二千年前から愛してる
202名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 21:11:37 ID:wwzZXlJw
203名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 14:34:54 ID:rWz7Sst0
保守
204名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 15:53:00 ID:G4U8/qgj
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 触手!触手!
 ⊂彡
205名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 20:45:29 ID:QmTMmxZB
絶望の空に
206名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:26:42 ID:VgCIXF0E
保守age
207名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:12:43 ID:FQCk1EZD
そして保守
208名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 17:36:30 ID:xVeYhUYu
でぃすのーっ
209名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 21:49:06 ID:kGLiQTUp
まだまだ
210名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 03:37:42 ID:Ly65EaY2
ROCO氏って無責任だよな
スレが盛り上がらければ捨てるし
211名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 12:29:38 ID:83gefqMJ
人それを他力本願と言う
212名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 14:36:15 ID:SW6/zSoO
書きたい時に書きたいネタでかく。
それでいいじゃないか
213名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 02:17:17 ID:2MhD+jwL
こんだけ書いてくれりゃ十分だろ
そういえばこの前ドラマCDが出たので再び
インスピレーションが沸く日が来るかもしれない
214名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 17:42:25 ID:AD+mvrnC
保守、光臨期待上げ!
215名無しさん@ピンキー
保守