SAMURAI DEEPER KYO

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48サスケ×時人:2006/05/18(木) 00:43:27 ID:351CYbU7
侵入してきたサスケの舌が時人の舌を絡める。昨日とは違いサスケは一方的に
攻め続ける。
「…んっ…んんっ!…、っぷはぁ!」
息が出来ず時人は逃げる様に唇を反す。
「はぁ…はぁ…、どうしたの…サスケ…?。」
息を荒く吸いながら時人は豹変したサスケを見つめる。
「…俺は…お前が欲しい…。」
虚ろな目で睨み、氷点下の冷たい声でサスケは応える。時人はサスケの変貌ぶ
りに戸惑いながらも落ち着くよう説得する。
「さっ…サスケ、今は駄目だよ。ほ…ほらっ!もうすぐみんな来るし…。」
「…関係ない…。」
時人の説得を耳にせず、サスケは再び時人の唇を塞ぎ、己の舌でサスケの口内
を蹂躙する。
「…んっ!…んんっ!…やめ…て!…んっ!…。」
「…………。」
休む間もなく絡められる舌。時人は「駄目」「やめて」と抵抗するも、次第に
反抗心とは違う感覚がわき上がってくる。サスケはそれを見通したのか、己の
手を時人の股間に当て、指でまさぐる。
「…我慢するな…【ここ】は正直だぞ?…。」
「…っんあああ!!。」
我慢しきれず喘ぎ声を出す時人。サスケの指にあたる時人の股間が湿った熱気
をおび、サスケは指の動きを速める。
「っああ!!、…っく!…あああ!!。」
時人の脚がカクンと曲がり、その場に崩れ落ちる。
「はぁ…はぁ…。サス…ケ…あむう?!。」
喋りかけた時人の口に異物が入りこみ、時人の口を塞ぐ。時人は己の口元に目
をやる。そこには真っ直ぐに赤黒く勃起し、自分の口を塞ぐサスケの逸物があ
った。
「うむうっ!…うんんん!!。」
いきなりの行為に時人は拒絶の色を表す。しかしサスケは時人の後頭部を片手
で押し、逸物から逃れられないようにする。
「逃げるな…、舐めろ。」
「うんん…。ちゅ…んぐ…あぐう…ちゅ…。」
サスケはただ酔っただけ…。時人はそう確信し、早く酔いが醒めればと思いな
がらサスケの逸物を奉仕する。しかし、サスケの酔いは一向に醒める気配は無
く、さらなる要求をしてくる。
「…手も使え…。」
時人は片手でくわえきれないサスケの逸物をシコり始め、もう片方の手で玉袋
を転がす。
「…良し。いい子だ…。」
サスケは口元を少し上げながら細い時人の髪を撫でる。
それと同時に時人は自分の股間が熱くなってきた事に気付く。股間をいじくり
たくなったが、両手がふさがっている為、太股と太股をこすり合わせる。
「…ん!…うんん!…うんっ!。」
この時人の行為をサスケは見逃さなかった。
「くっくっく…。よくやった。褒美をやる。」
49サスケ×時人:2006/05/18(木) 18:35:44 ID:351CYbU7
サスケの両手が時人の後頭部を押さえ込む。それと同時にサスケの逸物がビク
ビクと震える。それに合わせ先走り汁があふれ出す。
「んん…っ!ううっ…うっ!。」
時人の口内に薄くしょっぱい味が広がる。
「うっ…んんっ!。」
頭を抑えられているため逃げられない…。
「…出すぞ!、しっかりと飲めよ。」
……ビクッ!…ドピュ!…グチュン!…
「んっ!……ううんっ!…んぐううん!!!。」
時人の口内に大量の白濁液が注がれる。量も臭いも勢いも昨日の比ではない。
口内に広がる精液の粘りけ、異臭、苦味に時人は目を瞑り大粒の涙が一滴流れ
る。
「…ごくっ!…んく、こく、ぐくん、ぐく、ごくん…。」
時人の喉が上下に動く。サスケは口元に笑みを浮かべ満足げに自分のノースリ
ーブのようなタンクトップの様な上着を脱ぎ捨てる。
「もういい。時人、お前も脱げ。」
時人の頭を自分の股間から放すとサスケは残りの迷彩模様の衣服を脱ぎ捨てる
。時人は赤面しながらも自分の衣服のサラシを解いていく…。
「そう固くなるなよ。昨日の今日だろ?。」
「…………っ!」
時人は頬を赤らめ、目を逸らしている。股間からは愛液が垂れ太股を伝って床
に伝わっている。
サスケは面白そうに笑うと部屋の床に横になる。
「ちょっと冷てーが、…まあいいか。時人、お前は四つん這いで反対に…」
時人は無言でサスケの上で反対側に四つん這いになる。
「……っえ?」
時人の目の前には先ほど性射したはずのサスケの逸物が再び赤黒く勃起してい
た。
「たしか…シックスナイン?って言うのか?。まあ、これなら互いに気持ちよくなれるぞ。」
「………、はぁん。」
恥ずかしくも、わき上がる思いに意を決して再びサスケの逸物を口にする。
「くくく、…じゃあ俺も…。」
サスケは時人の花弁に舌を這わせる。
「…っひゃあ!サスケ!…そんなっ…汚いとこ…!。」
「っふ、【まだ】汚くない。」
サスケは巧みに舌を這わしていく。
50サスケ×時人:2006/05/18(木) 22:47:51 ID:351CYbU7
時間がないのでここまでしか載せられませんでした。
このサスケの時人強姦が多分一番時間がかかると思いますが、なにとぞ宜しく
御願いします。
51名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 12:55:49 ID:K+vTYtL4
>>49
乙です!続き待ってます!!
52サスケ×時人:2006/05/21(日) 09:29:47 ID:QZf3ILQf
…ぴちゃ…くちゅ…
「んんっ!…んくぅ!。」
サスケの舌が時人の花弁を這う。時人はサスケの逸物をくわえたまま喘ぎ声を
もらす。既に花弁からは大量の愛液が溢れだし熱気を帯びていた。
「ははは、生ぬるくて暖ったけーな。」
サスケは舌を皿に奥に侵入させる。
「んんっ!…うん!…ぷあぁ!。」
息が苦しくなり、時人はサスケの逸物から口を放す。
「んああっ!…はぁ…はぁ…。」
荒い呼吸をする時人にサスケはさらに舌を這わせる。
「…っああ!…うっ、…ああんっ!。」
時人が声をあげるがサスケは聞く耳を持たず、舌の動きを止めようとしない。
そして時人の肉壁が一気に締まりだす。サスケは「おっと」と呟くと花弁内か
ら舌を取りだし、頭を引っ込める。
…プシュッ!…ップシャァアア!…
時人の花弁から大量の愛液が噴き出し、床に飛び散る。
「あっははは。潮を噴くほど気持ちよかったか?。」
「…はぁ…はぁ…はぁ…。」
時人はただ息を吐くしかできなかった。サスケは体をずらして時人の下から抜
け出すと時人にそのままの体勢でいるように言い、そのまま後方に回り時人の
腰に手を当てる。
「…っえ?、この格好…後ろから?…っや!。」
時人はそれが何を意味するのか瞬時に理解したが、まだ心の準備が出来ていな
かった。
「でも、【ここ】は:早く下さい:って感じでヒクヒクしてるぜ?。」
嫌みぽっくサスケは言うと自分の逸物の先を時人の花弁の入り口に軽く当てる
とそのまま擦りつける。その瞬間時人の体がキュウっと強ばり、口から甘い声
が漏れる。
「して欲しいんなら、自分で尻を上げろよ。」
口元を上げ、サスケはポツリと言う。時人はしばらく黙っていたが、しばらく
して時人の形の良い尻がゆっくりとサスケの方へ上がる。
「くくく、じゃあ…行くぜ。」
サスケの手が時人の腰を引き、自分の逸物を前に突きつける。パァンという肉
と肉がぶつかる音が小部屋に響くと、時人から声が漏れる…
「……っあああ!。」


53名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 13:11:00 ID:6Em/IqIR
>>52
乙です。今日もエロくていい感じです。
54サスケ×時人:2006/05/21(日) 18:00:02 ID:QZf3ILQf
…パァン…パァンパァン!
小部屋内に規則正しい肉と肉がぶつかる音が響き、同時に時人の喘ぎ声も響き
わたる。
「…っあ!…あああ…あ…っあ!。」
時人は全身でサスケの逸物を受けとめ、サスケは一心に時人を突き上げる。先
ほどの激しい前遊で濡れきった時人の花弁はなんの抵抗もなくサスケの逸物を
受け入れ、肉壁で包み込む。
「っく、…時人…出すぞ!。」
…ドピュ…ドピュン!…
「はあっ…あっ!…あっ!…んはあ!。」
時人の子宮にサスケの精液が注ぎ込まれる。
「はぁ…はぁ…はぁ…。」
時人は荒い息を吐く。しかしサスケの逸物は再び時人の膣内で勃起する。
「はぁ…、まだいけるぜ…。」
再びサスケが腰を動かそうとした瞬間…
「ね〜え、ふたりともなにしてんの〜?。」
見知らぬ声…。二人はハッと声の主を見てみる。そこには部屋の障子を開けて
そのまま立っている子供がいた。
サスケにとっては思い出せず、その役柄のため何度も:先代 紅の王:謁見し
た時人はハッキリとその顔を覚えていた。
「る……:るる:。」
:るる:はなかなか分かってもらえなかった事に頬を膨らませている。
「も〜、やっとわかってくれた〜。ところで、裸でなしてんの〜?。」
その言葉で時人は今の自分たちの状況にハッと気付き、一気に取り乱す。
「…サっ…サスケ!、もう止めよう!。」
:るる:が来たということはもう少しで遊庵や辰伶達が来るはず…。サスケの
酔いも醒めているだろう…。しかしサスケは…
「いや…続ける。」
言い終わった瞬間に腰を突き出す。酔いは醒めて次はS心に火が着いた。
「…っえ?!…んあああっ!!。」
不意を付かれた時人はただ喘ぎ声を漏らすしか出来なかった。
「ところで…:るる:、今時人はどんな様子だ?。」
意地悪く笑いながらサスケは:るる:に聞く。
「う〜んとね〜。」
幼く無垢な故、二人の行為が理解できない:るる:は真剣に時人を凝視する。
(御願い:るる:…見ないで…見ないで…)
甘い声を上げながらも必死で訴える時人。しかし思い虚しく…
「サスケのちんちんが時人のお尻に入っていてね〜。パンパン音がする〜。」
「……っ!……あああっ!…っうああ!。」
羞恥心で何も言えなくなるも、後ろからの快感に喘ぎ声が出る。
「っち、また出る!。」
一気に腰の動きを速めるサスケ、それに合わせて喘ぎ声を出す時人に:るる:
はこれから何が始まるのかワクワクしていた。
っパァン!…パァン!……パァン!…
「…………っ!。」
「はあっ!…ああっ!んあっあ…あああ!。」
「(ワクワク))
…パァン!…パァっ…ドピュっ!…ドピュン!…
「………っく!。」
「…っんあぁぁぁぁぁぁ!!。」
「?」

55?T?X?P?~???l:2006/05/21(日) 19:04:22 ID:QZf3ILQf
二回目の中出し…。
「………ふぅ。」
「…はぁ…はぁ…はぁ…。」
サスケと時人は息を荒く吸うが、:るる:にとっては何が起きたか分からず、
ただ頭の上に?を浮かべていた。
「ぷー!。何かあったの〜?、もう終わり〜?。」
二人とも疲れている。が、サスケは鍛えているためかすぐに気力取り戻した。
「終わりじゃねえよ。」
時人は自分の中で再びサスケの逸物が硬直してきた事に気付く。
「…っ?!、さ…サスケ!。もう止め…っんあぁ!。」
時人の話をサスケが突き上げて妨害させる。
「俺は宴なんかより【今】を楽しむ!。」
再び後方から腰を動かすサスケ。時人は言葉で抵抗はしたが、こみ上げる思い
には勝てず、甘い声を漏らす。
…パァン!…パァンパァン…
「っあ!、うあ!…あうっ…ああん!。」
サスケはただ一心に時人を突いていく。
「あはぁ!はぁ…はぁん!。」
っパァン…パァン!…パァン!…
「んぐう!…んんっ…んあ!。」
時人の膣内が一気に引き締まるそれに応じるかの様に、サスケの逸物もヒクヒ
クと震える。互いに絶頂を迎える合図だ。
「っく!…時人、出るぞ!…。」
「っう…ううんっ!…あああっ…あ!。」
瞬間、時人の肉壁がギュウっと締まり、サスケの逸物が真っ直ぐに膠着する。
…ドピュ!…ドピュン!…
「……っ!」
「っふあぁぁぁ!!。」
三回目の中出し。しかし、まだ互いに一回分の余力があった。
「…時人っ!…これが最後だっ!」
再び腰を動かすサスケ。時人は既に身体を支える腕は小刻みに震え、目は虚ろ
になり焦点が合わず、だらしなく開いた口からは舌が這い出て舌先から涎が垂
れていた。
そして二人の結合部からは三度にわたる中出しで入りきらなくなった時人の子
宮から混合液が溢れ出ていた。その量は真下に水たまりを作り、周囲に噎せ返
るほどの異臭を放っていた。
「:るる:…臭いのいやだな〜。」
凝視する:るる:は鼻を押さえていた。
…グチュ…グチュ!…グチュン!…
「………っ!!」
「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!!。」
四度目の中出しで遂に二人とも果て、そのまま崩れ落ちた。
「………。」
「…はぁ…はぁ…はぁ。」
荒く呼吸をする時人にサスケは歩み寄り、時人の首筋に口を当て、強く吸う。
「………っん?!」

…………………

暫くしてサスケが口を放すと、そこにはキスマークがハッキリと残っていた。
「……サスケ…これって…。」
…ドンガラドッシャーン!!…痛て!!…
謎の騒音と声によって時人は言葉を止める。サスケと共に音のした方を見る。
そこには…
「あいってててー。…うう、幸村様の為とはいえさすがに屋根裏はまずかったな。」
サスケと同じく、真田十勇士の一人で長である才蔵がいた。
56サスケ×時人:2006/05/21(日) 19:19:35 ID:QZf3ILQf
「うん…?。そこにいるのは……??!!!。」
才蔵の顔が雷に打たれたようにあんぐりと口を開ける。
「さ…サスケ!!!。貴様っ、ゆ…幸村様の護衛をすっぽかして何してんだ!!。」
「何って…、見ての通りヤッてた。」
サスケは馬鹿を見る目で応える。それが才蔵をさらに刺
激する。
「ヤッたじゃない!。なに時人殿を強姦して…」
「強姦じゃねーよ。」
サスケはそう言うと時人を抱き寄せ、キスマークを見せ
つける。
「時人(こいつ)は【俺の女だ】。何しようと俺の自由だ。」
時人はこれまでにないくらい赤面し、才蔵は口をあんぐ
り開けフリーズした。

………………
「いやー、サスケも成長したねー。主として嬉しいよー。」
「うるせぇぞ幸村…。」
「いやぁー、時人にも春がきたってやつだなぁ!!」
「死にたいの遊庵?」
「お二人とも色恋沙汰に思想や勢力は関係ないが、その様な事はせめて日が落ちてからにしなさい。」
「「はい…。」」
上から幸村、遊庵、にからかわれ、辰伶に説教された二
人は赤面していた。
いつのまにか外交を祝う宴は二人の関係を祝う宴に変わ
っていた。
「時人…、悪かったな…。」
「…え?」
サスケの謝罪に時人は疑問の色を出す。
「ほら…、酔ってたとはいえ、お前には嫌なことしたし…。」
この言葉に時人はクスリと笑う。
「全然悪いことしてないじゃない。」
サスケがキョトンとする。時人は続ける。
「だって、サスケにとって僕は【俺の女】なんでしょ?それに、僕は【サスケの女】だもん。」
時人がにししと笑う。サスケも笑うと「そうだな」と言
い互いに口づけした。
この時、再び二人とも辰伶に説教されたのは言うまでも
ない。
57サスケ×時人:2006/05/21(日) 19:30:10 ID:QZf3ILQf
遅くなりすいません。時間が無くてなかなか書き込めませんでした。
本来シックスナインをメインに書きたかったのですが、あっさり終わってしま
いいつの間にかただ淫交AND羞恥プレイになってしまいました…。
一応、この後の時人がサスケにおねだりをするヤツでひとまず終わりにしよう
かと思っています。
梵天丸Verを間って下さっている方、もう少々時間がかりますが、宜しく御願
いします。
58名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 08:40:39 ID:Y/SkA0Id
お疲れさまです!!予想以上のエロ差でした!
おねだり時人待ってます!!
59?Tサスケ×時人:2006/05/25(木) 15:46:08 ID:tgUqbvUK
壬生の地地下迷宮、かつて壬生再臨計画で多くのシャーマンが実験体となり、
ここはその遺体安置所でもあった所。しかし、今は四方堂らによって遺骨は全
て地上に運び出され、かつての陰気さは薄れていた。しかし、広大な迷宮には
まだ捜索されてないところもり、危険な罠が眠っているため、探索には五籠星
レベルでなければ行われなかった。
「何で俺まで…。」
「良いじゃない、一回来たことあるんでしょ?。」
太四老の時人も当然のごとく駆り出されたが、道案内としてサスケが同行する
こととなった。
「………?!。」
目の前には前回気付かなかったのか、地下深くへ続く階段があった。
「さぁサスケっ、降りよう?。」
時人はそそくさと階段を下りていき、サスケも渋々従う。
「……わぁ…。」
階段を下った底には、鍾乳洞をくり抜いた様な天然の岩で出来た迷宮が広がっ
ていた。
「…ったく、余計な仕事増やしやがって…。」
後ろでサスケが皮肉った言い方で言う。
「…っな!なにもそこまで言わなくてもいいじゃん!馬鹿!!!。」
ムッとした表情で時人が怒鳴る。
……ズズッ…ズズッ…
何かがこすれる音がした。すると「コツン」と二人の目の前に小石が落ちる。
上を見上げると、さっきの怒鳴り声の為か、天井が崩れ落ちてきた。
「…あっ…あぶねえっ!!。」
不意にサスケは時人を奥の方に突き飛ばす。
…ズズッズ…………ズシンッ!!…
二人が立っていたところに大岩が崩れ落ちる。
「いたた……っは、…サスケっ?!。」
時人は土煙が立ちこめる中、サスケの姿を探す。
「……ここだ…。」
サスケの声にホッとする時人。だが姿が見えない。
「だ か ら、こ こ だ 。」
時人はハッと自分の下を見る。そこには、時人の尻に敷かれたサスケがいた。

………………
暫くのやりとりの後、二人は周囲を見渡す。周りはただ薄暗く、出口らしき物
は見あたらない…。
「………っ痛。」
サスケは時人を庇ったときに軽い掠り傷をおっていた。
「大丈夫?」
「ああ…取りあえず、奥に言ってみよう。何か聞こえる。」
二人は鍾乳洞の迷宮を進んでみ始める。

…………………
「「……………」」
どれほど歩いたか分からない。ただ音のする方へ向かい、音源に辿り着いた。
そこには、うっすらと青光りに光る小さな滝と泉があった。
二人とも声が出ず。ただその美しさに魅入られていた。
……ぴちゃん…
ふとサスケがその水を傷口に浸してみる。瞬間、傷口が瞬時に消え去った。ど
うやらこの泉の水は大変高い治癒能力を持っているらしい。
「こりゃあ大発見だな!時人!。」
「うんっ!」
先ほどの不安は消え、盛り上がる。
しかし、時人はある悪戯を思いついた。
60?T?X?P?~???l:2006/05/25(木) 16:47:53 ID:tgUqbvUK
IDが違うのはパソコンが何回もフリーズして強制終了している為です。


(いつも僕がヤラれてるし…ちょっと仕返ししちゃえ♪)
「………一緒に水浴びしない?…。」
突然の時人からの誘いにサスケは驚くと共に、取り乱す。
「なっ…馬鹿?!。こんな所で何言い出すんだよ!。」
「良いじゃない。折角二人きりだし、お互い【全部見せた】んだから。」
そう言うと時人は腰に手を回しサスケの目の前で衣服のサラシを解いていく。
………シュルシュル…シュル…
サラシを解き、地面に置く。衣服の隙間から時人の小柄な乳房が半分ほど見え
サスケは頬を赤くする。そんなサスケの表情に満足しながら、時人は脚の長足
袋に手を当て、ゆっくりと脱いでいく。徐々に露わになる時人の美脚…。
……スス…ズ…
時人は自分も恥ずかしいが、サスケの戸惑う顔がうれしく、悟られないように
ゆっくりと長足袋を脱ぐ。一方サスケは目の前の時人の行為に、ただ口を金魚
の様にパクパクさせていた。
……ズル…バサッ…
時人が全ての衣服を脱ぎ捨てる。元々形のいい時人の体はこの幻想的な雰囲気
と合わさって神々しくサスケには見えた。
「サスケも…ね?。」
サスケはそのまま自分の衣服を脱ぎ捨て、時人と共に泉に入る。
61サスケ×時人:2006/05/25(木) 16:50:12 ID:tgUqbvUK
まだ太股くらいの深さだが、泉の水はヒンヤリと冷たかった。が既に火照って
る二人にとっては心地よい物だった。時人は自分からサスケの唇に自分の唇を
当てた。そしてサスケの舌を迎え入れる。互いに目を瞑り、舌を絡め合う。
…クチュ…クチャ…チュッ…
滝の水音と共に、粘りけのある水音が狭い鍾乳洞内に響く。サスケは時人の背
に手を回し、自分の元へと引き込む。
時人の股間に熱い物がツンと当たる。時人は薄目でそれを見て微笑み、唇を放
すと膝をまげ、胸もとまで水に浸かると、そのまま口を開けそれを包み込む。
…クチゥゥゥゥ…クチュ…チュゥゥゥ…
強く、深く息を吸うように、サスケの逸物を吸引する。サスケからは甘い吐息
が出る。それが時人にはたまらなくうれしかった。
「ろほぉ?きほぉひぃひい?(どお?気落ち良い?)。」
片言だが、それがかえってサスケを官能に導く。
「ああ、…スゲー気持ち良い。」
時人はここぞとばかりに舌を這わせる。同時にサスケから甘い声が漏れる。時
人は一度口から放して頭角や裏筋だけを舌先で舐めたりする。
「…ぐうっ…、時人、そろそろ出そう…。」
「…れろれろ…んぐ…良いよ…出して。お口に…いっぱい出して…。」
時人は下をされに絡め、強く吸う。
「…っぐあっ!…出るっ!。」
…ドピュ…ドピュゥゥ!!…
時人の口内に大量の精液が注がれる。口の隙間から漏れた物は、そのまま水の
中に落ちて固まる。
「っんぐ!、…ごく、ごく、んくん、ごく、んく、……っくん!!。」
全てを飲み終えた時人は指に付いた精液を舐め取っていく。
「時人…。」
サスケは時人を抱きかかえると、そのまま深い方へと進む。
肩ぐらいが浸かるところまで来ると、再び勃起した逸物を時人の花弁に軽く当
てる。時人はその意味を理解し、問いかける。
「水の中でするの?。」
「嫌か?。」
小馬鹿にサスケは笑う。
「ううん…欲しい…して欲しい!…サスケのが欲しい!!。」
笑みを浮かべて時人は応える。サスケは「前の岩を掴んでろ。」といい、時人
も前にある小さな岩に両腕を回して掴む。
「じゃあ…いくぜ。」
サスケが腰を突き出す。同時に時人の膣内に冷たい感触が広がる。


62名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 11:52:01 ID:fiyAyFF/
>>60
乙です。フリーズに負けずがんがってください!!
63サスケ×時人:2006/05/28(日) 11:25:07 ID:os/Yk2aG
「…っんあ!」
喘ぎ声が響き、なま暖かい時人の膣内にサスケの逸物と共に少量の水が入り込
む。そのためいつもより格段に入り具合が良かった。
「ああっ!…、凄いっ…良いっ!。もっとぉ…えぐってぇ!!はぁんっ!!」
時人は快楽に浸り、サスケは腰を突き出す。
結合部から互いの愛液が漏れだし、水中で膠着して沈殿する。
…バシャ…バチャ!…グチュッ!…
「っく!。」
「はあぁぁぁぁ!!!!」
サスケは時人の中に全てを注ぎ込む。それと同時に二人は力が抜け、全身が水
の中に崩れ落ちる。

……………………………

足の先から頭の上まで水に浸かったが、苦しくない。普通に息が出来る…。
治癒能力だじゃない、つくづく不思議な泉だ…。サスケはそう思うと、近くに
時人を寄せて、そのまま唇を奪う。
そのまま舌を絡み合わせ唾液が混ざり合い、互いに相手の背に手を回す。水の
中だからか、今は本当に互いが一つになっている様な気さえした。
(悪くない…)
そのまま暫く、二人は水中で一つになっていた。

…………………………………
行為を終え、泉から上がった二人はそのまま座り込む。ふと時人はサスケの股
間が目に入った。
(……………?!)
これも泉の力だろうか。サスケの股間の逸物が今までより大きくなっていた。
当のサスケは気付いていなかったが、時人は既にそれに魅入られていた。
(あれが大きくなったら…。)
時人の中で再びサスケを求める思いが沸き上がってきた。
「サスケ…。」
時人はそのまま四つん這いで近づき、股間に顔を近づける。サスケはようやく
自分の逸物が成長していることに気付いた。が、既に精力は使い果たしている
ため、戸惑いを隠せなかった。
「まっ…待てよ!、俺はもう…!。」
「ふふふ、それじゃあ…僕が大きくさせてあげる…。」
時人はそう言うとサスケの逸物に口づけをした。
64サスケ×時人:2006/05/28(日) 21:56:39 ID:os/Yk2aG
すいません、今回はこれしか載せられませんでした。サスケと時人の話は月曜
か火曜には載せ終えるつもりです。
梵天丸verは木曜当たりに載せていこうかと思ってます。
65名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 16:52:56 ID:Yze+mPij
>>64
有り難うございました!!クライマックス待ってます!!
66サスケ×時人:2006/05/30(火) 23:50:30 ID:oK0B5T5Y
…チュ…チュ…ッチュ…
わざと音を立てて逸物に口付けをする。一回口付けをするたびにサスケの逸物
がヒクヒクと反応する。
「っく!」
サスケから声が漏れる。
「ふふ…、もっと大きくなって…。」
時人は口付けを止め、舌先で逸物の頭角と裏筋を集中的に舐め上げていく。サ
スケから声が漏れ、時人はさらに舌を這わせる。
…ピチャ…チュル…ピチャ…
やがて頭角の尿道から先走り汁が流れ出す。時人は舌を放す。
「サスケっ…これが良い!」
「…?」
時人はサスケの目の前で脚をM字に広げ、自分の手で花弁を広げる。
「これで…して!」
時人の花弁からは多量の愛液が溢れ、肉壁と肉壁を繋ぎ熱気を帯びている。
「御願いサスケ…。サスケのが欲しい!!」
荒い吐息で時人はサスケにねだる。花弁はヒクヒクとサスケのを食らいたい様
に動く。サスケの答えは目に見えていた。サスケは時人の元によるとそのまま
脚を押さえ、腰を突き出す。
………グチュ!!…
「っぐ!!」
「はあぁぁぁぁああああ!!」
成長したサスケの逸物が時人の花弁をこじ開け膣内に侵入していく。
「はぁあ!っ凄い!ねぇ…動いて!」
時人の望むままにサスケは腰を動かしていく。
…パァン!…パァン!パァン!…パァン!…
肉と肉がぶつかる音が響く。時人は快楽の声を漏らし、目からは歓喜の涙を流
れ、口からは快楽の証の涎を流す。
「んああ!…はぁん!もっと…えぐってぇ!!はあぁん!」
声を裏返しながらさらなる快楽を時人は求める。サスケは一心に腰を動かして
逸物を突き上げていく。
…グチュン!…グチュン!…グチュ!…
先走り汁が次第に濃くなってくる。絶頂が近づいてきた証だ。時人は自分の脚
をサスケに絡めて両腕をサスケの首に回す。サスケは両腕で時人の肩を押さえ
、彼女を逃がさないようにする。
「時人っ…、そろそろ出る!」
「うんっ!良いよ!…出してっ…僕の中に…いっぱい出してぇ!。」
二人とも意識がもうろうとし、思考が遠くなる。
…グチュン!…グチュ……ドピュ!!…
「っ!!!!」
「んっ…あああああああ!!」
時人の中でサスケの逸物が大量の精液を放つ。それと同時に二人の意識も果て
ていく。

………………………
「凄い。…サスケのがお腹の中で動いてる。」
時人は自分の子宮部分に手を当てる。膣内でサスケのが動いているのがハッキ
リと分かる。
「また何度でも注いでやるよ…。お前ならな…。」
横でサスケが微笑み、時人も応える。
「僕だって、…サスケならね…。」
微笑み合う二人。この先も安泰だろう…。見守っていた人物もそう思う。

……………
見守っていた人物…
「いや〜、あの二人。若いってのはいいね〜。あちきも久しぶりに濡れちゃったよんw.]
先ほどから二人の行為を見ていた四方堂は自分の股間をまさぐっていた
67載せ終えました:2006/05/30(火) 23:54:18 ID:oK0B5T5Y
始めに…すいません。期日内に載せましたが凄く遅い時間な事と、ラストの中
途半端な終わり方です。まだまだでした。反省します。
話しが替わりますが、梵天丸verの梵天丸は獣状態か普通状態かで迷ってます。
どちらが良いと思いますでしょうか?
68名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 17:01:31 ID:hG1eCSW1
>>67
お疲れさまでした!!毎回有り難うございます。
梵天丸は獣で強姦から通常で和姦だと一度で二度美味しいと思いますが
・・・・・・・・・・・どうでしょうか?
69思考中の自分:2006/05/31(水) 21:46:31 ID:2h3KPvML
67様
自分的にサスケverでノーマルが苦手なことが分かったので…。とりあえず、
まずは獣状態で載せていくことにます。普通状態は…執筆中に上手くまとまっ
たらと言う事にしたいと思います。ご期待にお応えできず、すいません。
7068:2006/06/01(木) 10:41:37 ID:n25lpME1
>>69
いえいえ、時人のエロいのなら何でもOKです!!
獣状態の方がエロそうなので楽しみに待ってます!!
71名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:19:24 ID:qEpXYAVV
GJ!!
72名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 08:27:04 ID:LrRkQU4B
梵時まだかなぁ・・・・・
遅れたけどとっきゅん誕生日オメ!!
73梵天丸ver:2006/06/07(水) 21:31:15 ID:Ajd1T9bO
「きゃははは!。僕の可愛い隊士達、素敵なショーを見せておくれ!」
紅の塔中部、月影城。太四老時人の領土であるこの空間に領主の時人の笑い声
が響き渡る。

………ズズ…ズズッ……ドサッ……

先ほどの侵入者達(アキラ達)の一人、梵天丸が牢に投げ入れられる。彼は先
ほどの時人との戦いで瀕死の重傷を負っていた。身動き一つしない…。
「君も馬鹿だよ…。あの言葉さえ無ければこうならなかったのに…。」
うつぶせに倒れた梵天丸の前で時人が笑いかける。
「……………」
梵天丸からは何の反応も無い。
「……?。何だ、死んだの。」
「つまんないの。」時人が牢から出ようとしたその時、梵天丸の顔が音もなく
時人の方に振り向き、一つの眼には禍々しい光が宿る。そして音もなく時人に
飛びかかる。
「っ?!」
異様な禍々しい殺気に時人は振り返る。既に梵天丸が眼前に迫ってきた。刹那
の差で時人が:妖刀 北斗七星:を振りかざす。
…しゅん…ガキンッ!…
「…っな?!」
刃は確実に振りかざした。だが:獣神:と化した梵天丸には通じなく、弾かれ
る。
「ばっ…馬鹿な!。村正を弾くなんて…!」
信じがたい光景に時人は困惑する。その時生じた一瞬の隙を梵天丸は見逃さな
かった。

…ッバ……ガシィッ!…

獣のように脚で飛びかかり、一瞬にして時人を押さえつける。
「っぐ!。放せっ…クズが!!」
時人は逃れようと体を動かすが;獣神:の圧倒的な力の前に為すすべが無い。
「くそっ…どこにこんな力が…!。」
身動きがとれない時人は苦痛に顔を歪める。屈辱だが一撃を食らうのを覚悟し
た時。

「グフォォォォオ!」

梵天丸が雄叫びを上げると、そのまま両方の巨手で時人の発展途上の胸を鷲掴
む。
「っ?!。きゃぁっ!」
思わず声を漏らす。時人は梵天丸に目線を向けると、そこにはまるで雌を捕ま
えた雄の獣の様な目をした梵天丸が禍々しく笑っていた。
「………ファア……。」
梵天丸が吐息を漏らす。それと同時に胸を押さえつけていた手が反応し、常人
の倍は有る親指が時人の胸元の衣服をずらしていく。
「ひぃ!…クズが……っ止めろ!」
時人の声も今の梵天丸には雌犬の遠吠えだった。衣服をずらし終わるとそのま
ま未発達の乳房を揉みほぐし、先端を親指で弄くり回す。
74梵天丸ver:2006/06/07(水) 21:36:42 ID:Ajd1T9bO
すいません、PC本体のキーボードがイカれた為約一週間書き込めませんでした
!一応時間が有るときに出来るだけ早く載せていきたいと思います!。
75名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 17:26:11 ID:0jf5ZE4/
>>74
そうでしたか!!心配してました!
何がともあれお疲れさまです!!
76梵天丸ver:2006/06/12(月) 23:14:34 ID:g/NAD+GR
待って下さっている方、明日あたりに一気に載せ終わろうと思います。
77名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 01:42:53 ID:TBJc0NIp
>>76
お待ちしております!
78梵天丸ver:2006/06/13(火) 23:10:20 ID:Kb5jCi4v
未発達の乳房の先端を常人の倍はある指が蹂躙する。
「…うっ!…や…止めろ!」
時人は片手に握っていた:北斗七星:を梵天丸の首に振りかざす。

「……ッガ!…」

だが全ては無意味…。:獣神:は:北斗七星:の刃を蠅を払うかの様に弾く。
そのまま:北斗七星:は時人の手から放れ、宙を舞い床に突き刺さる。

「…………っな…!」

時人はただただその様子を眼で追うしか出来なかった。太四老時人の真価は占
いでも超人的身体能力でもなく、その「村正と姫時と吹雪」の血による最強の
「妖刀使い」にある。
その「妖刀」を無くした時人など:獣神:の前ではただの小娘同然。梵天丸は
時人の股間に顔を近づけ、衣服を食い破る。

…ピリッ…ピシィッ!…

「……っやあ!」
うっすらと形よく生えた陰毛が露わになり、その下にはいまだ誰の侵入も許し
た事の無い秘部の割れ目がハッキリと姿を現す。
「クズがっ!……見るなぁ!」
時人は屈辱に顔を歪めながらも頬を赤め叫ぶ。

…クチュ…

同時に時人の股間に生暖かい感触が伝わる。
「…グハァ…」
梵天丸が時人の花弁の入り口を舌で舐めていた。そのまま入り口を2〜3度舐
め回し、そのまま舌を侵入させようとする。
「…やだ…やめろっ!……やめろぉぉぉぉぉぉ!!」
時人が哀願するかの様に叫ぶ、それと同時に時人の内部に異物が侵入する。


…ぴちゃ…くちゅ…くちゅぅ…

「やぁぁぁぁぁぁ!!!」
時人の膣内に梵天丸の舌が侵入し、そのまま膣内の肉壁を舐め回していく。そ
の感触に時人は生理的に拒絶し、叫び声を上げる。

…くちゅ…くちゅ…ちゅる…ずずっ…

唇までも密着させ舌を限界まで深く入れ、唇で入り口部分を強く吸う。
「うう…あっ…いやぁ!…」
時人は押さえつけられていない両手首をくねらせ、十本全ての指の爪を立て床
をガリガリと引っ掻き、傷を付ける。
その内時人は自分の体が熱くなってい事に気付く。そして自分の股間から何か
がこみ上げてくる。
79梵天丸ver:2006/06/13(火) 23:13:50 ID:Kb5jCi4v


(嘘だ!…こんなヤツに…こんなヤツに!…)

感じている…。時人はその考えを必死で振り払う。だが必死で振り切っても体
は反応している。そして膣内に愛液が溢れていく…。

「…ウガァ?…ガガッ…ジュル…」

梵天丸は突如溢れ出てきた愛液に困惑しながらも大して慌てず、舌で水を飲む
様に飲み干していく。

…じゅる…じゅる…じゅるる…

「…ん…あ…ああっ…やっ!…」
必死で声を押し殺そうとしても自然と声が出てしまう。こんな獣相手に感じて
いるなど時人は認めたくなかった。

「…ウグ…ウグ…グガァア!…」

梵天丸が膣内から下を抜く。時人は屈辱から解放され、冷静さを取り戻す。

(はぁ…はぁ…、僕は神の太四老だ!。こんなヤツに屈する筈がない!)

時人は勝ち誇ったように笑みを浮かべた。しかしその思いは次の瞬間に消失せ
た。

「………あ。」

梵天丸が時人の体を押さえつけていた腕の片方を解き、己の股間の衣服の結び
を解き、そこから常人の倍はある逸物を取り出す。

「………!!!!!!!」

時人はそれを瞬き一つせずに凝視し、唇はワナワナと小刻みに震えだし、瞳が
凝縮する。
梵天丸は一つの眼から禍々しい視線を放つ。まるで獣の雄が雌に生殖を行うか
の様に…。

「………いやっ!」

時人は這い蹲って逃げようとするが梵天丸の片腕で動けない。手をどかそうと
振り向いた時、時人は梵天丸と眼が合ってしまった。
禍々しい光を帯びた一つ目に時人は生まれて初めて戦慄を覚える。そしてその
まま梵天丸が迫ってくる。



時人の瞳に梵天丸の逸物が写る。
常人の倍の大きさ。赤黒く輝き一直線に天を突くような形。そして獲物を求め
るかの様にヒクヒクと震える逸物…。
ふと体を押さえつけていた腕に力が加わり、梵天丸に引き寄せられる。股間の
行き先にはちょうど逸物が有る…。

「………ひぃっ!!!!」

時人の瞳に涙が宿り、唇と共に歯まで震える。

80梵天丸ver:2006/06/13(火) 23:15:33 ID:Kb5jCi4v


(いやだ!、いやだ!、いやだ!、いやだ!)

言葉が出せず、心の中で時人は叫び続ける。両腕で逃げようと床を這うもただ
引きずられ続け、床に傷を付けるのみ。
そして梵天丸の逸物の先端が時人の花弁の入り口にピタっと当たる。

(いやだ!、駄目!駄目ぇ!)

時人の体が一気に引きつけられ、梵天丸が腰を突き出す。

「!!!!!!!!!!!!!!!」

次の瞬間、時人の叫び声が部屋中に響き渡る。


81梵天丸ver:2006/06/13(火) 23:18:22 ID:Kb5jCi4v


「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

時人の膣内に梵天丸の逸物が侵入してくる。未開発の膣内は肉壁の至る所が裂
け血が出る。梵天丸はそのまま腰を動かし始める。

「いやぁあ!…いた…い……痛い!痛い!!」

時人の花弁から血が一滴二滴と流れ出す。それに続き処女膜を破られ肉壁を裂
かれた痛みが時人を襲う。

…パン…パンパン…

梵天丸の肉が時人の肉を突き上げる音が響き渡る。梵天丸はそのひとつ目から
禍々しい気を放ち、本能に従う。

「お願い…やめ…て…。何でも…す…る…から…。」

涙を流して時人は哀願する。幼い体型に突き入れられる逸物に時人の体は悲鳴
を上げ、時人は心の中では「駄目!やめて!」と叫んでも声が出せず、だだ突
き上げられる度に口から涎を垂らし、金魚の様に口をパクパクと動かすしか出
来なかった。

「…ウガァ!…」

梵天丸が吠え、部屋内に響く。どうじに時人の膣内の逸物が震える。

「ひっ!…だめ!…だめぇ!」

全てを悟った時人は泣き叫ぶ。しかし:獣:には通じない。

…ドピュ…ドピュ…ドピュン!!…

「…グオォ!…」
「っいやぁぁぁぁぁぁぁ!!」

梵天丸は時人に生殖を終えると逸物を抜き、四つん這いになり片足を上げる。

…ドチュ…ドピュ…

まるでマーキングをするかのように時人に残りの精液を浴びせる。

…シャー…

そのまま尿もかける。

「……あ…」

時人は虚ろな目でただ声を漏らすしかできなかった…。

その後梵天丸は新たな獲物を求めて何処へ去っていった。今この場所には女と
して、壬生一族としての誇りを奪われた時人が残されていた。
その近くで、床に刺さった:北斗七星が:薄光りに輝いていた…。
82名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 01:23:57 ID:Bgq6ic6g
>>81
時人タン可哀相・・・(´・ω・`)
でもGJ!!
つか梵タンってたしかポークビッツじゃ・・・
83名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 01:54:50 ID:S3GEEM3Q
勃起しちゃえば人のアレと大きさは変わりません
84名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 17:44:59 ID:hsiCWIJ9
>>81
お疲れさまでした!!こういう愛の無いのもイイ!!GJです!
また時人たんの陵辱モノを書いて下さい!!
・・・・・・次は誰だろうか・・・・・

>>82多分>>36
85載せ終えた自分:2006/06/15(木) 16:36:34 ID:vnOtdzyM
満足して頂けたのなら幸いです
一応自分の中でアキラ×時人の純愛と先代(悪)×四方堂の陵辱が浮んでいる
のですが、…もし載せるとしたらどちらが宜しいでしょうか?
86名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 20:33:11 ID:wc+bW81Z
>>85
乙ー!!
個人的にはアキラ×時人をキボン!!
87名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 15:44:07 ID:wvMKdsS/
>>85
自分もアキラ×時人に一票!!
88名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 20:42:34 ID:W8fLPOny
>>85
自分もアキラ×時人に一票!!
先代(鬼畜)×時人なんてのもいかがでしょうか?
89名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 18:15:22 ID:DJ7OBWwv
先代(鬼畜)×時人に一票
・・・・・・って、コレはリクエストじゃ無いですね(汗)
ならばアキラ×時人に一票で。
90考え中の自分:2006/06/19(月) 21:56:16 ID:KNYqYIwr
アキラ×時人が圧倒的なので、明日当たりから少しずつ載せていきますね。
先代と時人のは…すいません、今は何も言えません…。
91名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 00:15:06 ID:1w/B73Yw
自分は時人が好きなので、今の流れは嬉しい。
しかし、他のヒロインのssも読んでみたい。
92名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 17:53:19 ID:U8bObsE6
93アキラver:2006/06/22(木) 17:39:16 ID:p7Wa6ZeY
月の光と星の光しか明かりがない夜の砂漠。
壬生での戦いを終えたアキラはその時負った傷のリハビリを兼ねた武者修行の
旅に発ち、僕はその後を追った。今度こそ勝ってやる!。でも歩き続けて5日
間した今日はちっとも進んでいない。何故かは考えたくもない…。

「何が考えたくない…、ですか!。あなたの所為ですよ!」

話は今日の午前にさかのぼる…

「おいアキラ!いつまで歩くんだよ!?。もう脚がマメだらけなんだぞ!」

どこまでも続く砂の背景。陽炎が立つその一帯に時人の声が響き渡る。
「少なくとも夕暮れまでは歩きますよ…。」
アキラは素っ気なく応えるが、時人はいつも通り愚痴をこぼし始める。
「僕を歩けなくする気か?!。大体女にこんな所を歩かせる事自体…。」
初めの頃はアキラも反抗していたが、いつもの様に繰り返す内に慣れてしまい
無視していた。
「おいっ!、聞いているのかアキラ?!、アキラ!、アキラ!!」
無視して足を進めたその時…

「…っきゃ!」

時人の声が変わった。アキラは即座に振り返る。時人の姿は無い…。
「………心眼!」
盲目のアキラは眼の替わりに第六感「心の眼」を会得しているため、周囲の状
況を探るのは常人よりも優れていた。
「………そんな所で何してるんですか?」
アキラは砂丘の底に尻餅を付いている時人に嫌みったらしく言う。
「五月蠅いな!、いきなり砂丘の一部が崩れたんだよ!」
時人は砂丘を滑り降りてきたアキラに時人は怒鳴りつける。
「少しはダイエットしなさい。その様子なら大丈夫そうですね。」
アキラが先に進もうとし、時人も起きあがろうとしたが…

「……痛っ?!」

時人が口元を歪め、左足首を押さえる。
「………くじいたのですか…。」
アキラは呆れた様子で言い寄り、足首を診る。
「湿布薬は張りました。後は…しょうがない、これで我慢して下さい。」
アキラは自分の羽織っていたマントの一部を破き時人の左足首に巻き付ける。
「あ…有り難う…。」
時人は悟られぬよう頬を赤らめ、礼を言う。もっとも、「心眼」のアキラには
全て悟れていた。
「…しょうがない、今日はここまでですね。…」

こうして現在に至る。
94アキラver:2006/06/22(木) 18:25:43 ID:p7Wa6ZeY
時人は足を組み、まだ少し痛む左足首を押さえて俯く。

「…ごめん…」

ボソッと言っただけだが、本人にとっては精一杯の言葉であった。アキラはそ
んな時人に一瞬動揺しながらも、いつもの様に素っ気なく応える。
「べ…別に構いませんよ。休養も必要です。もう寝ますよ。」
そのままアキラは毛布にくるまり、時人も自分の布団に入る。

……………………
辺り一面何もなくただ砂と砂の擦れる音だけがかすかに聞こえる。

……クチュ……

ふとアキラの耳に湿った水音が入る。
「……?」
アキラは身を起こして周囲の状況を確認する。
「……時人?。…時人、どこに行ったのですか?」
先ほど近くで寝ていた筈の時人の布団はもぬけの殻であった。
「…全く、何を考えているのやら…」
アキラは愚痴をこぼしながら時人の気配のする方へ足を向かわせる。

……クチュ…

近づくにつれて水音がハッキリとしていく。

「…ん…んんっ…。」

ふと時人のうめき声が聞こえた。どうやらこの砂丘の上らしい。アキラは気付
かれぬ様近づき首元だけ上げる。

「っ!!」

アキラは一瞬にして膠着する。

「…んんっ…あ…はぁ…っああ!」

時人は下部の衣服を脱ぎ両脚をM字型に広げ、右手の指で露わになった秘部を
まさぐり、左手には…

「私の…マント?」

時人は左手にアキラのマントの布きれを持ち、鼻もとに当てていた。
「んん…くっ!…うんっ…」
右指が時人の花弁を開きながら、肉壁を刺激し、奥から少量の愛液が流れだし
てくる。
「…ああっ…う…ア…アキラぁ!…はぁっ!…」
アキラのな名を呟きながら時人は右指を激しく動き回す。
「はぁっ!…ああ…んあ!…ア…アキラ!…はぁあっ!…。」
アキラの名前を呼びながら指を激しく動かす。
「…アキラ!…アキラ!…アキラぁ!…」

…クチュ!…クチュクチャ…クチュッ!…

激しく動かされる指に応えるかのように周囲に水音が響き渡り、花弁から多量
の愛液が溢れ飛び散り、周囲の砂に吸い込まれる。
アキラは自分の股間が熱くなっていくのを感じ取るが、「心眼」は時人を捕ら
え続ける。
「はぁ…アキラっ!…アキラ!…はぁあぁぁぁぁ!!」
多量の愛液を飛び散らし、時人は絶頂を迎えた。
95アキラver:2006/06/22(木) 18:32:20 ID:p7Wa6ZeY
載せるのが遅くなってすいません。一応この後二人が行為に移ります。
先代と時人ですが…、先代(悪)and四方堂(先代の人形)×時人な感じでは
駄目でしょうか?
他のキャラでは:ほたる×庵奈:なんてどうでしょう?
96名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 11:57:04 ID:SNKO2Rnc
>>95
乙です!!自分の妄想が形になった気分です!!
そして、
「先代(悪)and四方堂(先代の人形)×時人」
面白そうです!!是非やってください!!
97名無しさん@ピンキー
続きまだかなぁ・・・・・