淫語スレッド

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1名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 16:30:21 ID:QTpS04UG
ひたすら本能のままに直接的な書き込みおねがいします
2名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 16:35:45 ID:5bl9em+i
火戸に魔羅をぶち込む。
3名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 16:54:12 ID:mHtMOYWr
♀に♂をつっこむ。(モンキーパンチ風)
4http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1141089429/1:2006/03/08(水) 17:39:19 ID:zdYbGQ1P

⊂⌒ヽ          (⌒⊃
  \ \  /⌒ヽ  / /    ┌───────────
 ⊂二二二( ^ω^)ニニ二⊃ < 同性愛者はお好き?
     \ \_,,,,_/ /     └───────────
      (  《φ》  )
       ヽ_,*、_ノ  
   ///
 ///
5淫語教室:2006/03/11(土) 21:26:34 ID:ymo0x428
おまんこってなに?」
「女性器の俗称です。」
「膣のことです。セックスの意味でも使われます」
「おまんこってなに?」
「おんなのいやらしいところです」
「おまんこってなに?」
「さわると、気持ちよくなるところ…」
「おまんこってなに?」
「えっちのための、割れ目です」
「おちんちんを入れてもらうと、気持ちよくなる穴です」
「おまんこってなに?」
「私の股の間にあるモノです」
「わたしの真ん中です」
「おまんこってなに?」
「おんなのことです…私のことです」
「おまんこってなに?」
「わたしです」
「おまんこってなに?」
「いつもおちんちんを欲しがってる、いやらしい穴です」
「おまんこって?」
「女のことです。おちんちんが大好きないやらしい生き物です」
「おまんこって?」
「おちんちんが大好きな私のことです」
「おまんこって誰?」
「私のことです」
「あなたは誰?」
「わたしはおまんこです」
「おまんこの名前は?」
「泉、清香です」
「泉清香ってなに?」
「おまんこです。泉清香はいやらしいおまんこです。
6淫語教室:2006/03/11(土) 21:27:20 ID:ymo0x428
最近、目覚めがさわやかだ。
時計をみると、目覚ましが鳴るよりもちょっと早い。
ベッドの上に起きあがって、うーん、と伸びをすると、肩にかかっていた黒髪が背中に流れた。
泉清香、受験を控えた○校3年生。
特になんということのない朝なのに、なぜかうきうきしているのを自覚する。
洗面所に向かう足取りも軽い。
鏡の前に立ってにっこり笑うと、鏡の中から、ロングヘアーで目元の涼やかな美少女が微笑み返した。

「おっ、早いな、清香」
顔を洗っているところに声をかけられ、清香は手を止めて振り向いた。
「あっ、父さん…お」
言いかけた口が、ふと固まる。
(あれっ?)
「おはよう…ちょっと待ってね、すぐ終わるから」
「ああ、いいよ、父さんゆっくりトイレに行っているから。
 清香はトイレを使うなら20分くらい後にしておくれ」
「もうっ!わかったからいって!」
デリカシーのない父の言葉に怒って見せ、笑って見送ってから、我に返って首を振った。
今、自分が口にしかけた言葉は何だったのだろう?自分は朝の挨拶をしようとしたのだ。
おはよう、以外の言葉が出てくるはずがないのに…何かはもう思い出せないが、ひどく場違いな言葉が出かかり、口ごもった…ような気がした。
(ま、いいか…たいしたことじゃないよね
 ……って、あ、あれ?)
洗面を終え、ふと視線を下に向けた清香は、自分がパジャマの上だけで、下に何も身につけていない姿なのに気づいた。
(うそっ!パンツも…履いてないよ?)
もちろん寝る前は下着もパジャマもちゃんと着ていた。
寝ている間に脱いだことになるが、それ以上に今まで全くそのことに気づかなかったのが信じられない。
そして、もう一つ気になることが。(父さん…気づいてなかった…よね?)
さっきの様子からして娘のあられもない姿に気づいた気配は全くなかったが、父親も寝ぼけていたのか。
(お尻突き出しちゃってたから…ふつうにみえた、かも、だけど…)
結局、さっきから気分が良かったというより寝ぼけていたのだろう。
清香は顔を真っ赤にして自室へと駆け戻った。
7淫語教室:2006/03/11(土) 21:30:19 ID:ymo0x428
清香の住む音子市は、地方の新興住宅街だ。
とある新興宗教の本部がある…というよりも市全体がその「音護聖教」の本部と言っていい。
なにしろ市民の3割以上が信者なのだ。清香の両親もそうである。
もっとも、国会に議員を送れるほどには信者の数が多いわけでもなく、全国からみれば星の数ほどもある、地味な地方の宗教法人の一つにすぎない。
聖教(地元の人間にはこれだけで通じる)は大学と短大を持っているが、これも全く無名なため、ほとんど地元の人間しか入らない。
清香が今通っているのは市立の学校だ。
小さな地方都市でこういうケースは珍しいが、盆地にあってあまり他の都市との交通の便が良くないことと、聖教からの寄付金があって数年前に設立された。
そういう、清香の生活そのものと関係の深い聖教だが、清香はどういう宗教なのか実態をよく知らない。
清香自身は信者ではない(両親は清香に入信を勧めていない)し、家の中にも特別なものは何もなく、両親も普段はほとんど無宗教であるかのように、一般的な日本人の暮らしをしている。
元旦やお盆などを含めてもだいたい月に1回程度、聖教の神殿に行く程度だ。
8淫語教室:2006/03/11(土) 21:31:28 ID:ymo0x428
「泉さん?おはよう」
「あ、羽佐間さん、お…
 お、はよう」
声をかけられ、清香はまたもつっかかりながら挨拶を返した。
(まただ…どうしたんだろう?)
首をひねっていぶかしむ清香の様子がおかしかったのか、声をかけてきた羽佐間倫子はくすくす笑う。
「どうしたの?調子でも悪い?
 そんなことないよね、夕べ、センターの順位発表で上昇率トップだったし」
そんなことを言ってくる倫子自身は、ここ数ヶ月トップ5から落ちたことがないのだが。
「上がったっていっても…やっと10番台になっただけじゃない。
 それよりも羽佐間さんの方が」
反駁しかけた清香だが、倫子は手をかざして止めてしまう。
「羽佐間さん、じゃ、なくてさ。倫子って呼んでよ。私も清香って呼んでいいでしょ?」
唐突な申し出だが、清香としても、このクラスの違う、ボブカットに眼鏡をかけた知的な風貌の美少女との親好を深めたいと前から思っていたので、笑ってうなずいた。
「ありがと。
 じゃ清香、今夜またセンターで会いましょ」
そういってさっさと立ち去ってしまう倫子。取り残された清香はしばし惚けていたが、予鈴を聞いてあわてて教室へ入った。

倫子の言ったセンターとは「音護能力開発センター」のことだ。
名前は仰々しいが、何のことはない聖教が経営する進学塾である。
滅多に清香を束縛しない両親が、珍しく入ることを強く進めた。信者の娘なので、料金が大幅な割引になるのが大きな理由だろう。
もちろんそれ以前に、今の学校のレベルや清香自身の成績から、このままでは受験合格が危ういという認識があったのだが。
しかし、センターに通い出してからの2ヶ月ほどで、清香の成績はめざましく上がっていた。
(センターに行くようになってから、勉強が楽しいし。いいことよね)
とはいえ、未だに授業中に睡魔に襲われ、意識が飛んでしまうこともあるのはご愛敬だが。
(お、…っと、いけないいけない)
今日も、平板な教師の声音にうとうとしてしまい、あわてて気を引き締める清香だった。
9淫語教室:2006/03/11(土) 21:33:16 ID:ymo0x428
これは、夢だ。
奇妙にクリアーな意識と感覚の中で、清香はそう思った。
これは現実ではあり得ない。現に頭のどこかがしびれているし。
夢でなければ。あの秀才、羽佐間倫子が夜中に携帯に電話してきて、突然
「ねぇ、清香、聞いてくれる?私、今オナニーしているの。
 私がおまんこいじってるところ、聞いてくれる?」
などと言い出すはずがない。それに、自分も
「うわぁ!倫子…すごい!
 いいわ、聞かせて?倫子のオナニー」
などと、答えるはずもない。
「清香、聞こえる?
 …わたし、いま、おまんこに指、入れてるの」
「指?中に指を入れちゃってるの?」
「そうよ…2本。今、動かすね?聞いて?」
そして、携帯の向こう側から、くちゅくちゅ、という湿った音が届けられる。
「聞こえるよ…すごいね」
「ふふっ…うれしい…清香に、倫子の音を聞いてもらえて。
 じゃあ…こんどは…広げるからね…」
「あ…わかった。わかったよ?倫子が開いた音…すごい…」
成績優秀な学友は、清香の感嘆の声に、嬉しそうな喘ぎで答えた。
「あぁぁ……いい…気持ちいい…おまんこ嬉しい…」
「いやらしいね?倫子…すごく感じてる?」
「ぁあ…ええ、おまんこ…すごく感じてるわ…倫子はもう、ぐょぐちょ…よぉ?」
喘ぎながら。倫子は切れ切れに歓喜を伝えてくる。清香は、夢の中で自分の吐息と鼓動が早くなっているのを感じていた。
(なんだろう…これ…この、感じ…)
清香の中で何かが覚醒していくかのような、あるいは何かが摩滅して無くなっていくかのような、そんな不思議な感覚に襲われる。
それが、耳元の携帯から、友達の喘ぎ声と言葉とともに清香の中に広がっていくかのような、そんな感覚だ。
「清香、今服着てる?」
「うん。パジャマ…」
「脱いで。私裸なの。素っ裸で窓際に立ってるの。
 だから、清香も裸になって…あぁぁぁん…もう…いっちゃいそう…」
「脱ぐわ…脱ぐから、それまでいかないでね?」
「あぁ…おまんこ…わかったぁ…清香も、みせてぇ…あぁ、ぁ、おま、ぁ、んこ…ぁぁ…」
清香はパジャマを脱いだ。下着もためらわずに取り去って全裸になる。
「脱いだよ…私も裸…」
「…ふふ…いいこ、ね…ぁぁぁ…おまんこいい…おまんこいっちゃぅぅぅ…
 清香…開いて…清香の音…聞かせて…ね?」
「…うん。いいよ…」
清香は、ベッドの上で股を開いた。携帯を股間に持って行く。
もう一方の手が性器に伸びて、自分の指で、そこを開こうとしている。
(すごい…わたし…おまんこ…清香…自分で開いて…聞かせちゃうんだ)
くちゅり…という、音。それが、あり得ないほど大きく響いたような気がした。
「あぁぁぁぁぁっ?!」
清香は、股間から響いてくる叫び声を聞きながら、どこかで自分が似たような声を上げているのを聞いていた。
そして、意識が遠くなる。
10淫語教室:2006/03/12(日) 00:40:16 ID:NgWhrgt5
今朝は、かなり寝ぼけているようだ。
鏡の中の自分を見て、清香はそう思った。
夕べ見た夢は結構体力を消耗した。細かいところはよく覚えていないが、倫子と二人で絶頂したのは記憶にある。
(はぁ…今日、倫子とあったらちょっと照れちゃうかも…)
自分のなかに、あのような欲望が眠っていたというのは、意外ではあったがそれほど気にしていない。しょせんは夢のことでもある。
「あら……清香。早いのね」
「あ、お…母さん?」
母親に声をかけられて、清香は振り向いた。
どうも、まだ目が覚めきっていないようだ。母親との受け答えが、はっきり頭に入ってこない。
何を言われているのか、なんと答えているのかさえ、所々がぼやけて抜け落ちる。
(え?なに?もう少し足を開いて、お尻を高く?)
朝の洗面所で、母親が娘にそんなことを言うはずがない。
清香も、言われたとおりに、洗面台に手をついて足を開き、尻を高く掲げるポーズをとっているはずはない。
まして、掲げた尻を振りながら「おまんこ!これでいいの?」などと答えているはずがないではないか。
(だって…今朝も下は裸だし、これじゃ…全部見えてるよ)
このポーズでは、母に向かって清香自身を晒していることになってしまう。
(ああ…ちゃんと目を覚まさないと…)
11淫語教室:2006/03/12(日) 00:41:42 ID:NgWhrgt5
母親がトイレに行く、と言って去り、寝ぼけたまま洗面を終えた清香は廊下で父親とすれ違った。
「あ、お−−−、お父さん」
(今、私、おはようって言った?それとも、おまんこって言った?)
ふっと疑問がよぎったが、それは寝ぼけた頭の中で雲散霧消してしまう。
「お、清香。−−−−−−−−」
意識レベルが全く上がらない。父の言葉も清香の頭の中を素通りしていく。
「うん。清香は今朝も−−−−−−−ちょだよ?」
(あー、だめ…出かける前にコーヒー飲もう)
自分が何を言っていたかもよくわからないまま、そんなことを思いながらトイレに向かう父を見送った。
(あれ、さっきお母さんがトイレにいかなかったっけ?…まあ、いいや)
そういえば、清香は下半身丸出しで父と朝の挨拶をしていたのだが、もはやそんなことも全く気にならなかった。
12淫語教室:2006/03/12(日) 00:43:05 ID:NgWhrgt5
清香は、昼食を倫子たちととるようになった。
倫子たち、というのは「音護能力開発センター」に通っている同学年の仲間たち数名だ。
クラスはバラバラなのだが、共通しているのは清香以外は全員センターの上位10位以内を動かない秀才たちだということだ。この順位は学校の成績順とほぼ同じでもあった。
ちなみに、両親が聖教の信者だという点では、全員が一致していた。
そのせいだろうか、清香は親しくなって間もないこの友人たちに、すっかりうち解け、気を許す間柄になっていた。
「清香さ、最近目覚めたよね」
「え?えぇ?」
突然、倫子がそんなことを言い出し、清香はあわててしまう。
最近、毎晩オナニーをしていることを言っているのかと思ったからだ。
「勉強よ。金曜の発表、絶対ベスト10に入ってるよね」
「ああ…そのこと。うん…たぶん」
清香は曖昧にうなずいた。昨夜のテストはかなりできが良かったのだ。内心では完璧だと思ってもいた。
「まぁ…それじゃ、来週からは…清香さんと一緒に…うふふ、お…勉強できますのね」
少し間延びした声で、嬉しそうに手を合わせたのは、花園美佐緒という。いわゆるいいところの「お嬢様」だ。
結い上げた髪と腰の低い物腰は、お嬢様というよりもメイドのようではあったが。
「そうね。たぶん、週末の特別講義からじゃないかな?
 私も楽しみに待ってるから」
倫子はそういって笑う。清香は、そんな倫子にありがとう、といいながら、ふとわき上がる感情にとまどった。
(ぁ…倫子…そんな風に言ってくれて嬉しいよ…
 倫子……したい…キス…)
清香の中に、自分を迎え入れてくれる倫子や美佐緒たちに対する感謝の気持ちがわき上がっていた。
その気持ちはなぜか、自分の唇によって表したい、表すべきだという思いとして胸に迫ってくるのだ。
(でも…こんなところで…みんなの前でキスなんて…)
そんな常識が同時に働いて、清香はとまどう。
あの夢、倫子との相互テレホンオナニーの夢は、今ではテレホンセックスの夢となって頻繁に現れていた。
どうやら、倫子の方も似たような夢を見ている節があり、清香の中では、倫子とはもう完全にレズの関係を持つ特別な友人だった。
オナニーの回数についてさえ、倫子には先日聞かれて正直に答えている。
「倫子…あの…」
心の欲求がついに常識を凌駕した清香は、倫子に顔を寄せていく。
「ん?なに?」
「倫子さん、清香さんが…私たちの仲間になれるように…お…まじないのキスをして、差し上げたらどうでしょう?」
「ぇ?」
今まさに自分からしようとしていた行為を、背後の美佐緒にけしかけられ、清香は驚きに固まる。
「あ、それいいね。清香…」
固まっている清香に、倫子の方から顔を寄せ、唇が唇をとらえる。
ちゅ、と音を立てて、軽く触れた唇。
その一瞬で、とまどいも、驚きも、どこかへ飛んでしまう。
学友たちの前だという意識も、消えてしまった。
「ん…」
13淫語教室:2006/03/12(日) 00:45:56 ID:NgWhrgt5
いったん離れた唇はすぐに再び重ねられ、今度は倫子の舌が清香の口に入ってきた。
「ん…ふ…」
清香は抵抗することなく、すんなりとこのディープキスを受け入れた。もともと、自分から仕掛けようとしていた行為だ。
(あ…かんじちゃう…)
倫子のキスで、清香のどこかにあるスイッチがONになった。体から力が抜ける。
倫子の唇が離れると、変わって美佐緒が清香のあごに手をかけて覆い被さってきた。
「今度は…わたくしから…お…まじないの…キスですよ…」
「ん…」
清香は返事の代わりに、目を閉じる。すぐに美佐緒の唇と舌が、清香のそれを愛撫してくる。
(あ…いい…これ…)
倫子のとは違う、でも、心地よいふれあい。美佐緒は、以外に技巧派だった。
「じゃ…次…ですよ…」
美佐緒が離れながらそう言う。その後ろには男子が立っていた。
「…剣くん…幹立くん…竿司くん…」
「俺たちのお−−−まじないも受けてくれよ、泉」
「うん…はい。わたしにお…まじない…して」
清香は、素直に自ら男子の申し出を受け入れた。
(あれっ…これ…夢?
 じゃないよね…でも…この感じって…)
頭の中が、しびれているのにクリアーな感覚。まるで夢を見ている時のような感覚だった。
目を閉じたまま、次々と男子に唇を奪われる。舌も、口内も。
…いや、自ら捧げているのだ。清香はそのことが、素直に心地よくて、嬉しかった。
「うん。どんどん目覚めてるよ、清香」
「来週が、本当に…たのしみですわ」
倫子達の会話を遠くに聞きながら、清香自身も目覚めていく自分を自覚し始めていた。
14名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 01:58:40 ID:3mzlW56t
あげとく
15名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 03:44:22 ID:cA5/aWH4
男子の名前にワロタ
16名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 13:43:13 ID:BJl8Xy2S
拾い画像
ttp://idz.skr.jp/1024kb/updata/idz2077.jpg
ttp://idz.skr.jp/1024kb/updata/idz2078.jpg

こういう、画像に淫語をアフレコして楽しむスレホシス
17名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 15:32:06 ID:wgh0KYPC
18淫語教室:2006/03/22(水) 01:02:40 ID:LjnDswyS
土曜の朝。いつにもまして、心地よい目覚めだ。
高揚感と期待感、そして、身体のうずき。それらは、昨夜からずっと続いている。
しかし、興奮して眠れないということもなく、やや短時間だがぐっすりと眠れた。
今日は記念すべき一日になる。清香はそんなことを思いながら、ベッドの上で伸びをした。
「うーーん…おまんこっ!」
清香はパジャマを脱いで全裸になると、廊下に出た。
洗面所の前を通り過ぎ、廊下の突き当たりにあるトイレに向かう。
トイレのドアは開け放たれていた。そして、そこには予想通り両親がいた。
父、剛が便座に座っていた。母、彩花は剛の前で床に跪き、その股間に顔を埋めていた。
「ぁ…」
予想していた通りの光景だったが、初めて見る両親のそうした姿、その前に全裸で立つ自分を思うと、清香はやはり緊張してしまう。
でも、意を決して覚えたばかりの挨拶をする。
足を開き、両手を尻に回して、後ろから押すように添える。自然に股間を突き出すように、腰が前に動いた。
「おまんこ…お父さん…お母さん」
清香はそのポーズのまま、父の顔に笑いかけた。
剛はうなずいて、微笑み返す。
「うん。清香…おまんこは濡れてるか?」
「あ、うん…おまんこ…清香はもう…とろとろの、ぐちょぐちょよ?」
剛にフェラチオ奉仕をしていた彩花も振り向いて、言葉をかけてくる。
「おまんこ、清香。
 …もう、あなたもそういう年になったのねぇ…」
「おまんこお母さん。そうよ。
 清香は夕べ、略式ですが、覚醒の儀を終えました。
 今日は、センターで入信の儀をします。
 清香が…」
清香は言いよどんだ。感動と、淫らな興奮で言葉に詰まったのだ。
「清香が、聖教に仕えるおまんこになるところ、お父さんとお母さんに見てほしい。
 できたら、清香が処女を捧げておまんこするの…見に来てください」

頭を下げながら、清香は昨夜のことを思い出していた。
19淫語教室:2006/03/22(水) 01:04:02 ID:LjnDswyS
清香は、センターのテストでトップ10に入った。
その発表は、金曜日にBクラスの教室で行われた。
「今週のテストで、泉清香さんがトップ10に入りました。
 泉さんは、来週からAクラスに移動します。
 皆さん、起立して拍手しましょう」
講師の声が、ティーチングマシンのヘッドホンを通して伝わってくると、清香も含むBクラスの生徒全員が立ち上がり、拍手する。
言葉を発するものは誰もいない。一糸乱れぬ行動だった。
「泉さん以外は着席しなさい」という言葉にも全員即座に従う。
一人起立したままの清香に、講師の若鮎がマイクを使わず肉声で呼びかけた。
「泉さん、ヘッドホンを外して、前に来なさい」
清香は頷いて返事をする。生まれてからずっとそうしていたかのように、自然に口が開いてその言葉を発した。
「おまんこ、先生」
はい、ではなく、おまんこ。それが清香にとって、もっとも自然な言葉だった。
そして清香は、言われたとおり若鮎の前に歩み出た。
「がんばりましたね。
 泉さんがこんなに短期間に<学び>を修めてくれて、私も嬉しいですよ。
 ほら」
若鮎は清香の手を取り、自分の股間に導く。20代男性である講師のそこは、すでにこわばっていた。
清香は、自分から手を動かしてそこをさすり、にっこり笑う。
「おまんこ…私も嬉しいです…ありがとうございます先生。
 先生や、このセンターのおかげで、わたしはおまんこになれたんですから」
若鮎もその返答に頷いて笑い返す。
「そうですね。でも、泉さんはまだその資格を得たというだけで、まだ正式に聖教に仕えるおまんこになった訳ではありません。
それは明日行われる入信の儀を終えてからのことになります」
「おまんこ、先生」
清香は若鮎の股間の盛り上がりをさすりながら頷く。その知識は、すでに清香の脳内にあった。
「では、泉さんには、ここでAクラスに上がる挨拶をしてもらいます。これは略式ですが、覚醒の儀を兼ねますからね」
清香はおまんこ、と言って頷く。それもすでに
20淫語教室:2006/03/22(水) 01:05:24 ID:LjnDswyS
清香はおまんこ、と言って頷く。それもすでに与えられている知識だ。
では、と塾講師が合図をすると、どこにいたのか、倫子と美佐緒が現れる。
「おめでとうございます、清香さん。私も嬉しいですわ」
美佐緒がそう言いながら、清香の背後に回り、ジャケットの襟を開く。
「いよいよだね。がんばって」
倫子は清香に頷きかけ、ブラウスのボタンを外していく。
「うん、ありがとう」
清香は礼を言い、大人しくされるままになって、前後から服を脱がされていく。
こうして信者の手によって衣を取り去られるのが覚醒の儀の一部なのだ。
美佐緒の手でブラが外され、バランスの良いEカップの乳房があらわになる。
靴下まで脱がされ、最後の一枚になったショーツに、倫子が手をかける。
さすがに息を飲み、下を向いた清香の視線を倫子がとらえ、ふっと微笑む。
「だめよ。ちゃんと前を向いていなさい」
そう言われて顔を上げれば、今度はやや上気した顔で微笑んでいる青年塾講師と目が合う。
清香も酒に酔ったように赤くなった顔で、ゆるんだ笑いを浮かべた。
ブラとおそろいの、淡いブルーのショーツが引き下ろされていく。
若鮎の視線が、さらけ出されていく股間に向けられている。
すでに熱く濡れた股間から、粘りのあるしずくが太股をつたうのを感じ、それを目の前の男にはっきりと見られているのを相手の表情で確認する。
(……あ…!…すごい……嬉しい…!)
素裸を男に見られていることの、ぞくぞくするような高揚感。
自分が性的に興奮していることを知られ、発情している身体を晒していることの、たまらない愉悦。
「……ぁ……」
清香の身体は歓喜に震えた。もしかしたら軽く絶頂したのかもしれない。
「さあ、それではこの教壇に上がって、足を開きなさい」
若鮎か命令してきた。清香は返事をして即座に従った。
「おまんこ」
21淫語教室:2006/03/22(水) 01:07:15 ID:LjnDswyS
金曜の夜、進学塾の教室であった。
今までなら、ティーチングマシンのディスプレイを見つめ、ヘッドホンから聞こえる講義に集中している時間、場所だった。
しかし、今清香は全裸で教壇に上がり、生徒達に向かって大きく股を開いていた。
M字開脚の股間は、濡れた性器もひくつく排泄孔もすべてさらけ出している。
Bクラスの数十人いる生徒達は、全員清香の股間を凝視していた。
男子も女子も興奮に瞳を濡らしている。息を荒くしている男子も大勢いた。
ヘッドホンを通して若鮎講師の指示があり、それに従って皆一言も口をきかない。ただ、清香の性器を見つめている。
(ぁ……もっと……よく見てもらいたい…)
清香は手を股間に伸ばし、指で自らを広げて中まで視線の前に差し出した。
誰の指示でもなく、清香自身の意志であった。
若鮎講師は命令にない行動をとった清香をとがめず、そのまま「覚醒の儀」を続行した。
「それでは、これから質問に答えてもらいます。
 あなたの名前は?」
「おまんこ……泉清香です」
清香は、与えられる質問に答えていく。これはテストであり、正解はない。
しかし、清香が十分に覚醒していれば、講師の満足のいく回答ができるはずであった。
そして、清香は自分のなかで十分な準備ができていることを理解していた。
「あなたはなんですか?」
「私はおまんこです」
「おまんことはなんですか?」
「イヤらしいことや…おちんちんのこととか、考えると濡れちゃう割れ目です」
「おまんことはなんですか?」
繰り返される質問は、今の答えではまだ足りないと言うことか。
「おちんちん…おちんぽ、さまを入れて気持ちよくするための穴です。おちんぽ様を入れてもらって気持ちよくなっちゃうイヤらしい穴です」
清香は、股を大きく開いてその「イヤらしい穴」を指で広げたままそう答える。
「おまんことはなんですか?」
「私の返事です。私ははいじゃなくて、おまんこと返事します。おはようじゃなくておまんこと言います。わたしは嬉しいとおまんこと言います。
 私は四つんばいになっておまんこと鳴きます。普通にしていてもおまんこって鳴きます。おまんこは私の鳴き声です」
「おまんことはなんですか?」
「おちんぽ様にご奉仕する、いやらしい私のことです。
 私は、信者の男の人に、おちんぽ様にご奉仕します。
 どんなイヤらしいことでも喜んでします。何でも命令してください」
最後は質問の回答ではなくなったが、若鮎は満足したらしい。質問が変わった。
「あなたははなんですか?」
「私はおちんぽ様が大好きなおまんこです。泉清香は、お珍宝様にご奉仕するイヤらしいおまんこです。
 おまんこ!」
清香の答えに、若鮎講師は大きく頷いた。
「いいでしょう。清香の覚醒を認めます」
「……おまんこっ!
 ありがとうございます!」
「おまんこ」としての覚醒を認められ、清香は心から礼を言った。
22名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 11:02:37 ID:0m+/Uin8
軽く笑った
23名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 14:45:20 ID:YHE8QfWL
こういうの結構好きw
24淫語教室:2006/03/27(月) 00:13:30 ID:Z/cUOuO8
清香は覚醒した。それは、本当の意味での覚醒だ。
それは、若鮎講師に覚醒を認められた瞬間にやってきた。ありがとうございます、と礼を言い終えた時にはもう覚醒していた。

すべての記憶がよみがえり、自分が今どうなっているのかを、完全に理解した。
「……ぁは……おまんこぉ……っ!」
ふわり、と身体が宙に浮いたような錯覚とともに、清香は絶頂する。

倫子との電話オナニー、電話レズセックスは本当にあったこと。
しばらく前から、家の中では下半身丸出しで過ごし、父母には「おまんこ」と挨拶していたこと。
そういったことすべて、そして今の清香の心はこの「能力開発センター」によって目覚めさせられたものだということ。
このティーチングマシンは洗脳マシーンであった。
それは、聖教の本当の教義である男根崇拝、男尊女卑、さらには女性を性奴隷として扱うこと、
それらの思想への適応を促すためのものだったのだ。
そうしたすべてを、清香は自覚した。
そして、自分の心を作り替えたセンター、ひいては聖教、そして自分をここに入れた両親に、心からの感謝の念を覚えていた。
自分が男の性器に奉仕する淫らな「おまんこ」になったことが誇らしく嬉しい。
それは両親の期待に応えたというよりも、それが自分にとって本当にふさわしいあり方だと心の奥底から自覚しているからだ。
泉清香の心、いや人格そのものは、真の意味で「おまんこ」になり果てた。
信者ではなかった頃の、普通の娘に戻ることはもうあり得ない。

「おまんこの清香、これからは私たち信者は清香を呼び捨てにするよ。
 これから清香はこのセンター内では導師とAクラスの生徒達の前ではおまんことして振る舞いなさい。いいね」
覚醒の儀はまだ終わっていない。若鮎講師、その正体は音護聖教の導師補は儀式を進めていく。
清香はおまんこと返事して従う。
「次は、覚醒した清香を皆に確認してもらう」
25名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 00:14:49 ID:Z/cUOuO8
若鮎導師補の指示で、Aクラスの生徒、男女合わせて13名が清香の横に並んだ。
倫子も美佐緒も含めて、実は全員最初からこの教室にいて、清香のすることを全て見ていた。
清香は暗示によって導師が許可するまでそれを認識できなかっただけだったのだ。
「おまんこ。
 どうぞ、おまんこになった清香を確かめてください」
そう言う清香の前に立ったのは、稚子という大柄な男子だ。今回のテストでトップの成績を取ったので一番最初に並んでいる。
クラスは違うが学校は同じだから、何度か顔を見ているし名前も知っている。だが、それだけで今まで口をきいたことも無い相手だ。
そんな男の手を、清香はにっこり笑って取り、股間へと導く。なれた様子で指を立てる稚子。
清香はその立てた指を、自ら清香自身の中へと導き入れた。つぷり、と濡れた音とともに、指が侵入していく。
「ぁぁ……」
顔見知りとも呼べない、ほとんど初対面の男の指を、初めての他人、異性との性的接触として自ら体内に迎え入れ、清香は悦びに吐息を漏らした。
「覚醒おめでとう」
中指を熱く濡れた清香の中心に突き立て、稚子はそう言葉をかけた。
清香は顔を上げ、弾んだ声で答える。
「おまんこ!」
性器に指を入れて、祝いの言葉と礼を交わす。これが「確認」だ。
続いて剣が前に立つ。清香は笑いかけ、手を取って立てた指をためらいなく自らに突き立てる。
剣も笑って、手首を動かし、軽く清香の中をかき回す。
あはぁん、とはしたない嬌声をあげる清香に、剣は祝福の言葉を投げかけてきた。
「覚醒おめでとう。おまんこまじないが効いたな?
 来週から清香を使得るのが楽しみだよ」
「おまんこ!ありがとう!
 これからはいっぱいご奉仕するね?」
3番目は倫子だった。2本指を立て、清香がそれを導き入れると、唇にキスしてくる。
軽く舌を絡めてから、唾液の糸を引いて離した。
「おまんこ!覚醒おめでとう!ホントの清香になってくれてすごく嬉しいよ。
 これから一緒にやらしいこといっぱいしようね!」
「おまんこ!ありがとう!倫子にはすごく感謝してる。
 これからは一緒におまんことしてご奉仕とか、いっぱいしたい。
 私まだ初心者だから、いろいろ教えてね?」
清香は、その後も続くAクラスの先輩達にも同様に確認をされていった。
清香はこれから、男女問わず命令されれば誰にでも身体を開く。
それがおまんことしてのつとめであり、これはまさにその最初の確認行為だった。
13人全員の指を、まだ処女の性器に入れられた清香だが、確認はこれで終わりではなかった。
26淫語教室:2006/03/27(月) 00:16:25 ID:Z/cUOuO8
これから<学び>をともにするAクラスの確認は終わった。
Bクラスの担任講師である若鮎導師補は、続いてBクラスの生徒全員にも確認を行うよう、清香に命じる。
清香は教壇を降り、ティーチングマシンにかかったままの生徒達の元へと歩いていく。
導師の指示によって突き出された手を取り、清香は立ったままでその指を自ら清香の中へと入れるのだ。
そうした上で、生徒が祝いの言葉を言い、清香が答える。これを全員に繰り返していく。
「覚醒おめでとう」「おまんこっ」
「おめでとう」「おまんこっ!」
「おめでとう。覚醒できてよかったね」「おまんこぉっ!」
40人近くいるBクラスの生徒全員の指。それを自分から性器に入れる、この行為を行いながら、清香は何度か絶頂していた。
絶頂するたびに、自分の身体が自分のものではなく、他人の楽しみに供されるものであることが否応なく刻み込まれていく。
清香にとってそれは素晴らしいことだった。この上ない悦びと充実感があった。
「覚醒、おめでとう」「ぁは…ぉまんこぉ…」
清香は礼を言いながら、股間の指を意識する。
いま指を入れているこの男子もこのセンターを出るときにはもう、このことは覚えていない。清香はそれを思うと少し寂しい。
しかし、いずれこのBクラスの中から何人か覚醒するものが出れば、そのとき清香のことも思い出すだろう。
清香はできるだけ多くの者が覚醒してほしい、と真剣に願った。
27名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 23:24:19 ID:OtHWBk3b
これからの展開もあるのかな。
期待しつつ待ってます。
28名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 07:54:32 ID:3yK8k5rL
淫語っつーか馬鹿語になっとる
29名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 22:57:57 ID:XwOad9fC
そういえばむかし、金持ちの小学生が、友人たちとの親交の言葉として、
「ともだちんこ」
と連呼していた作品があったなぁ。
30淫語教室:2006/04/02(日) 22:59:26 ID:LbJDdQLK
生徒全員の確認が終わると、最後に若鮎導師へのフェラチオ奉仕を命じられた。
「あぁぁん!おまんこぉ!嬉しい!
 清香の口でいっぱいご奉仕します!」
指を性器に差し込まれて何度も絶頂し、興奮の極みに達していた清香はこの命令に喜々として従う。
教壇の前で、下半身裸になって立つ塾講師の前にいそいそと跪く。
(ぁはぁ…お珍宝さま……すてき)
清香はうっとりとした表情で勃起した男性器を見つめながら、鼻先を亀頭にぶつけるように、顔全体を何度も擦りつける。
(あぁん……この感触……この臭い……すてきぃ…たまらないよぉ…)
すんすん、と鼻を鳴らしてオスの性臭を堪能しながら頬ずりを繰り返した後、舌を伸ばして肉幹を舐め始める。
顔全体を使ってぺろぺろとシャフトを舐め上げていく。
Aクラスの生徒が周りに集まって清香を見ているのも気にならない。というより、大勢に見られていること自体を忘れている。
清香は、自覚的に口舌性交をするのは初めてだが、洗脳中に精液の味を教え込まれているため、フェラチオそのものは実は初体験ではなかった。
表向き普通の宗教団体である音護聖教の真の教義は男根崇拝である。
信者にとって男性器、そして精液は神聖な「ご神体」であり、特に女性にあっては身も心も魂も捧げて奉仕する対象だ。
清香にも洗脳によって、ペニスとザーメンに対する崇拝の念が深層意識まですり込まれている。
そして同時に、ご神体にはしたなく欲情し、奉仕することで快楽を得ることが信者として当然のつとめであることも、新しい常識として清香の人格に組み込まれているのだった。
「導師補……せんせい……おちんぽさまおいしいですぅ……」
清香は恭しく男根に手を添え、ねっとりとした口づけをした後、飢えた獣のようにしゃぶりついた。
ティーチングマシンの洗脳教育で習得したテクニックを総動員して、清香は肉の神体に奉仕する。奉仕すること自体が嬉しくてたまらない。
「おまんこぉ……濃いぃ精液……たくさん飲ませてくださぁぃ……」
すでに、頭の中は口舌奉仕の快楽と精液への期待でいっぱいになっている。
やがて清香は我慢できなくなり、自ら股間に手を伸ばす。
くちゅり…と淫らな音と指に絡む熱いしたたりが、発情しきった自分と、周囲の視線を意識させた。
一瞬だけ我に返り、視線を泳がせる。目の端で倫子が微笑みながら頷いていた。上から導師の手が伸びて頬を撫で、奉仕の続きを促してくる。
清香は上目遣いに頷いて、手と口の動きを再開した。
淫らな自分を見られていることの恥辱。それは最初からずっとある。だがそれは洗脳によってとろけるような性の快楽そのものと認識されている。
その刺激が清香の脳を焼き尽くし、真っ白な頭の中で、清香はただ、幸せだった。
(あぁぁん…おちんぽさまおいしい……おまんこ…清香…きもちいぃ……)
清香は50人以上の見ている前で、自慰をしながらフェラチオを続けた。
そうして、やっと導師の精液を口の中に受け止めたとき、同時に最大の絶頂を迎えたのだった。
31淫語教室:2006/04/02(日) 23:00:56 ID:LbJDdQLK
音護聖教本部第三分殿。それが今日清香が入信の儀を受ける場所だ。
聖教の本当の「本部」つまり教祖が本格的な儀式を行う本殿は郊外に建つ大きな建物で、千か万の単位で人を収容できるクラスの施設だった。
この第三分殿はずっと小さい。「能力開発センター」のビルよりも小さいくらいで、いいところ2,3百人のホールがせいぜいの建物だった。
聖教の施設は市内の各所に分散していて、ここもその一つだ。
清香の「覚醒」というよりも洗脳の進み具合については、実は清香の両親には伝えられていた。
今日の入信の儀の予定についても昨日のうちに連絡済みであった。
だから、今日親子連れだってここに来るのも予定の行動だ。清香は学校の制服姿で、両親、剛と彩花はスーツを着ていた。
もちろん、清香も彩花も下着の類は一切身につけていない。
3人連れだって何の表示もででいない玄関を入っていくと、スーツ姿の男が近寄ってきた。
「泉です」
剛が名を告げると男はうなずき、場所はわかりますかと聞いてくる。剛はええと答えて、清香に頷いた。
「ついてきなさい」
清香は黙って後に従う。受付の男が携帯でどこかに泉家がお着きになりましたなどと言っているのを聞きながら、狭い廊下を奥へ進む。
わかりにくい位置にある階段2階へ上りながら剛は清香を振り向いた。
「清香。2階に上がったら、彩花のすることをみて、その通りにしなさい」
彩花も振り向いて頷いてきた。清香も黙ってうなずき返す。
いよいよ儀式が近づいたことを感じ、緊張で階段を上る足取りもぎこちなくなる。
その一方で、清香の身体は温かくうずいていた。
32淫語教室:2006/04/02(日) 23:03:17 ID:LbJDdQLK
階段を上りきると、そこにも扉があり、男が立っていた。
「泉です。娘の清香が入信の儀を受けに参りました」
剛がそう告げている横に彩花が立ち、スーツのスカートに手をかけて上までまくり上げた。
彩花はさらに膝を開いて、がに股で腰を前に突き出すポーズを取る。
「おまんこ。発情しているおまんこの彩花です」
下着を着けていない股間を見せつけるようなはしたないポーズで夫の横に立ち、彩花はそう言った。
これが挨拶なのだ。理解した清香は、彩花の隣で制服のスカートをまくり上げた。
初対面の中年男に向かって股を開いて性器を見せつけるポーズを取る。
「おまんこ!泉清香です。よろしくお願いします」
すでに濡れているそこを見られる恥ずかしさに顔が赤くなる。清香はそれでもはっきりと挨拶の言葉を発した。
だが、剛は叱責の言葉を投げてきた。
「違うぞ清香。やり直しだ」
挨拶が違うということだと理解する。清香は隣で開脚ポーズをとり続ける母の姿と自分の格好を比べる。
ポーズに違いはない。違うのは挨拶の言葉だと思い、母の挨拶と自分の挨拶を思い返す。
自分の間違いに気づいた清香は、赤い顔をさらに赤くした。
「おまんこ!すみません!
 いやらしいおまんこの清香です。どうかよろしくお願いします」
そう言って股間をさらに突き出す。父も男も頷いた。男が扉に手をかけ、開ける。
剛が中に入り、彩花もスカートを戻して一礼すると後に続く。清香も母に習う。
自分はもう、姓と名を名乗れる人間ではなく、名でのみ呼ばれるおまんこなのだと自覚した清香は、最後に扉をくぐった。
33名無しさん@ピンキー
こういう願望を持っている人間がいるかと思うと