あぼーん
本スレ?
荒らしが削除されたんなら埋めないと(議論以外の話題で)
次スレも流れないよう、たまにはageに行こう
>>230 前スレ
てか、新スレの方も相変わらずウイルス厨が常駐してるな。
お久しぶりです、*アスタリスクです。新作が書けましたので、投下させていただきます。
L⇒セネクロ
題⇒「これからも」
ワクワク
…いつからだった?俺がお前に惹かれ始めたのは…。お前の…その白い肌も、黒い髪も、綺麗な瞳も。全部…全部、独り占めしたくて。
「ふ…っ、んぅ……ぁ…」
厭だとか、欲しいとか、懇願してくる表情も…声すらも俺だけの物にしたくて仕方が無い。
「クロエ…」
「っ……ばか…者…」
深く口付けた後、顔を真っ赤にして、俺を上目使いで睨んでくる。…ほら、逆効果だって解ってる癖に。
「…止まんねーよ、馬鹿」
「ん…ッ!」
首元に顔を埋め、唇で少しだけ強く啄む。雪みたいに白い肌に、紅い小さな痕を残す。
「綺麗に紅く残るモンだな………お前の肌、白いもんな…」
「ひぁ…ッ!!」
舌で首筋をなぞれば、身体をびくつかせる。
「可愛い…クロエ…」
「っふ…ゃ、あ…」
耳元でわざと息を掛ける様に囁けば、身体を小さく震わせた。…幾度こうしていても、足りない。俺が知らない事が、こいつにはまだ残っている気がして。
「…クロエ…」
「クーリッジ…?……ぁ、んっ…」
片手で服を脱がせ、もう片方の手で身体を引き寄せた。胸の突起を舌先で転がせば、長い睫を震わせ、甘い声を漏らす。
「は、ぁ……っん、ゃ…ぁ…も、ゃめ…ぇ…ッ」
“やめろ”なんて言う癖に、ちっとも抵抗してこない。
「…何?止めて欲しい…?」
「んッ……ちが…」
クロエは身体をよじらせ、首を横に振る。
「……もっとシてほしい…?」
「…ん……っ…」
俺の問いに答える代わりに、小さく震える身体を擦り寄せてきた。…目に涙を浮かべ、じっと俺を見つめる。
「…恐いか?」
「…そんなこと、ないっ……嬉しい…」
先刻よりも強く首を横に振り、弱く微笑んだ。俺はそんなクロエの額に軽くキスをした。
「っ…」
「…おかしくなりそうだ…」
滑らかな肌を撫でながら、少しだけ苦笑い。
こいつが……クロエが…やたら俺に突っ掛かってくるのが、初めは苛立って仕方なかった。でも…少しだけ見せる弱いところがあって、そのうちに“クロエの事が知りたい”と思い始めた。
「…クロエ」
「ぁ、クーリッジ……ひゃッ!!」
ツ…と、秘部を刺激すれば愛液が溢れ出てくる。
「やっ、あぅ…んんッ…!」
…いや、初めからもう…惹かれていたのかも知れない。何時の間にか…クロエは、愛しい存在だったのかも知れない。
「っは…!!ぁ、ん…ゃ…あ…──ッ!!」
愛撫を進めるうち、クロエは達した。指に零れる愛液を絡めとり、指先に塗り付ける。
「っ…!!」
指で軽く入口を探れば、俺の指をくわえ込んでいく。
「……何もしてないのに奥まで入る…」
「はぁ……っ、い…言うな…ぁ…ッ」
笑いを含みながら言う俺を、クロエは睨む。しっかり感じてる癖に…そんな真っ赤に頬染めて、どっからどう見ても卑猥な格好で凄まれても…ちっとも迫力無いんだけど。
「はいはい…ごめんなさい」
「んッ……そ、れは…反省してないだろぅ……ひぁっ!?」
軽くキスをした後。ソコに俺の陰茎をあてがうと、クロエの身体がピクンと跳ねた。
「ク…クーリッジ…?」
クロエは心配そうに俺を見上げる。目にはうっすら涙を浮かべ、頬を上気させながら。
「…大丈夫だから…な?」
「ぁ…──きゃうッ!!」
グッ、と押し込める様に中に侵入する。俺のを慣らしていないにも関わらず、すんなり奥まで入った。
「っぁ…は、ぁっ…」
「っ…」
奥を突けば、クロエの内壁は、俺の陰茎をきつく締め付ける。何度も何度も…擦りつける度に、クロエの甘い声が部屋に響く。
「んっ…クー…リッジ………セネル…っ!!」
「クロエ…っ!!」
名前を呼ばれ、身体が熱く疼く。
「ぁ、あっ…や、ぁぁあっ!!」
「──っ!!」
お互いの身体が硬直した、かと思えば…途端、同時に達する。
「っ…はぁ……クロエ、大丈夫か…?」
「ん、ぅ…大丈夫じゃ…ないっ…」
汗だくの顔を拭ってやりながら聞くと、クロエは弱々しくも俺を恨めしそうに睨んできた。
「…もう知らないっ…」
クロエはシーツを被って、俺とは反対側を向いた。……拗ねたか。
「…ごめん…」
「…嫌だ、許さない」
「…ごめん…」
「…駄目」
「…ごめん…」
「……」
俺が謝っても、クロエは断固機嫌を直さない。俺はとうとう参ってしまった。
「…ごめんってば…本当、悪かったよ…」
頭を掻きながらうなだれる。
「……明日、動けなかったら…守ってくれる?」
俺に背を向けたまま。クロエはぽつりと呟く。
「…うん。守るから、機嫌直せよ…クロエ…」
流れる黒髪を抄きながら、俺は言う。すると、クロエは振り向いた。
「…約束、だからな?」
「…あぁ…約束だ」
…何よりも、誰よりも。想う気持ちが一番でありたいから。きっと俺は、今までも、これからも…クロエを愛する。
END
…終わりです。感想等頂けると幸いです。
最近過疎&荒れてるなぁ…
>>243 うん、マジで読みやすくテンポいい。
そのおかげかなんとなく和んだ。
GJです。また、よろしくお願いします。
最近はVN形式のを読みやすいというのか、なるほど。
ふと思ったんだが、職人は皆男なんだろうか?女が書いていたりするのかと、たまに思う。
そんな漏れは神待ち
エロSS書きの男女比率は半々位じゃないの?
と女のエロSS書きの私が言ってみる。
私も女です。これからもガンガンSS投下します
うほ、
>>252がエロ小説書いてる姿想像しただけでチンコおったちんぐ
私はAセクシャる
最近、意欲が沸かなくて書いてねー
あぼーん