mabinogi-マビノギ-inエロパロ版G2
「はぁ、はぁ、はぁ…っ、ふぅ……は…」
「あはぁ…、たくさん、出たね…。すっごい臭い…これだけで…、ちょっと…イッちゃったかも」
言いながら指先で出たばかりの精液をにちにちと弄ぶ。
その光景にボクの性器は全く萎えず、依然屹立したままだ。足りない。まだ、全然足りない。
「よっ…と。あたた…流石にちょっと姿勢に無理があったかも」
ボクの衝動などとっくにお見通しであろう彼女は、ここで初めて手足の拘束を解き、正面に座りなおす。
脚を組んで座った彼女はそのまま、ボクの吐き出したモノで汚れた両脚を眼前にすっ…と突き付ける。
にこにこと可愛らしく笑いながら、視線だけでボクに行動を強いる。彼女が何を意図しているかは明白だ。
「…………」
「つまり、その…舐めたり、嗅いだりしろ、と?」
「あれ〜?まだ私何も言ってないけどなー?」
よく言うよ全く。まぁどの道、先に言ったボクの負けなんだろうけどさ。
「惚けるのはナシですよ…。それに…自分でも、変態とは思うんですけど…
正直、ちょっと…興味があります」
「ふふ、へんたーい。……いいよ、好きなだけ弄くっても……」
その赦しを合図に、足首を引き寄せ、顔を近づける。
ボクの先走りと精液が絡まった指先はテラテラと光り、生臭い臭いが鼻を突く。
でも今のボクには、その不潔な光景にむしろ一層興奮してしまい、…躊躇う事無く足指を口に含んだ。
「ちゅぱ…んむ…ちゅるる……んく…ぷぁ、あむ…」
「ん…ふ……は……あぁ…」
生地に染み込んだ粘液を唇を窄めて吸い、指を一本一本丁寧にしゃぶる。
指の付け根にも舌を這わせ、爪と指先の間をこりこりと歯で刺激する。
広げた親指と人差し指の間、伸びた布に鼻を擦りつけて肺一杯にイヤらしい匂いを吸い込む。
異質な興奮に、ボクのペニスはさっきよりも更に硬く、ミチミチと音を立てそうなほど隆起していく。
「ぁは…そう、上手いよ…。さっき、耳にしてあげたのがよかったのかな…?」
「ぷぁ、…そう、かもしれませんね…んむ…、同じ様にしたら…ちゅぅ、気持ちいいかな、って」
ボクの返答に満足したのか、ひとまず愛撫を中断させてそのままボクを仰向けに横たえ、
彼女はそこに覆いかぶさって来た。
完全に昇ったイウェカとラデカが彼女を青紫色の闇に青白く浮かび上がらせる。
手袋に包まれた右手でボクの頬をそっ…と撫で、そのまま唇を拭ってくれた。
そして顔を徐々に近づけてくる。目の前には長い髪と、ウサ耳を生やした美しい女性の顔。
ボクはキスに備えて目を閉じた…がそのまま彼女は右側に頭を移して、
笑いを含んだ声で、また、ボクの耳に悪戯を始めながら、ゆっくりと囁いてくる。
「ふふ、…大丈夫よ。時間はたっぷりあるわ…。キミが満足するまで…いくらでもイヂめてあげる…」
ま、急ごしらえだし取りあえずこんなものか。疲れたよorz
ちなみに今回のモデルになったうちの娘のアバターはこんな感じ。
ttp://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/1OPpBc では駄文読了感謝です(ぺこり
(;;;;;;,、/ 、 .:::::::::::::::
貼 誰 /!,iヾ、ヽ、, :::::::::/
.ゝ/ ヽ、_``ヽ、 , ヾ;, ,、 /';;:/ ,
れ が \_\ヾ、、,_ヽ .\ヾ,,i!、i!i /` ./,ィ
/ ヾ、_ ゞン`ソゞ、ヾ゙-' ,;ゞ,_,i;;'_´ゞン.
と 寸 |;| `'/  ̄ ,-'" |::::::.  ̄´
.> / i |:::::::.
い 止 {;;;| .! |::::::::.
ヽ、_ |::::::::.
っ め (´ ,、_,, _,ノ::::::::::.
\ ,,. -'7 i ':::r‐、、::,::::
た 形 / /´,, -'" ` `ー 、`'、
( ヽ. '´"<二二ニ二ニ=-`ヾi;
ッ 式 `二ニニ==-- ,,,,,,, ........:::....
./;; ヽ :. :::::::::::: ::::::::::::::::
.!? で /i .;;; ヽ ::.. ..:::::::::::
|::i ;;i .l l ヽ::::.. .:::::::::::::
____> .i l l :: ヽ、::.,,,、,、,,.,., _...::::_;/::
\/\M/::::::::::::::::i i.l/ :: ヾi!;i.;;i!;i!i;;i;;i!;i;;i!;: :::::.
GJ!
足コキ結構良かったんだけど、
せっかくだから童貞貰われちゃう所までしっかり見たかったぜ(´・ω・)
GOOD JOB
|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:||;:;ヽ,ヽ,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
l;:;:;:___jl|_ヽ,ヽ,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l そんなっ・・・!
,イ::7´ ,r=ぅ r- 、ヽ,ヽ,`i丶、;:;:l バカなっ・・・! バカなっ・・・!
/::::シ "´ u ` ~´ ヽ,ヽ,ミ:::`'i! なんで最後なしっ・・・・・・!
)::/ ,. -− 、 , -− 、 ヽ,\:::::},
l:::l.:.,ィ'。`> y'.: ィ'。`'ァ、:.:.. \.\l なんでこんな・・・・・・
、_ }::l:.:.` ̄,.:'´ .: :u`ミ ̄ .:.:.:.:.:. l:::\ \ あってはならないことがっ・・・・・・!
、_`'-、_ l::l , ' ,r' ヽ、u :.:.:. }:::/^\ \
`' -、,`' -、 N! u /゙'^'- '^'゙ヽ l::fク //.\ .\ どうして・・・ 最後なし・・・・・・
`'ァ、\ l l! / ,..,_,..、 丶 |j~ .l:lぅ,ノノ \ .\ なんで・・・ エロパロスレで・・・
\ \.しi i ,イエエエ>、 ヽ ,l:ゝ- ' \ \ こんな・・・・・・・・・
\.\ヽ. l l l{、:.:.:.:ノ:.:.:l) l イ::ノ \ \
\.\ ! l ヽゝェェェァツ } ,/:::ヽ \ \こんな理不尽なことが
\.\. `ー-‐ '" ノ ,ィ'{^~゙゙´ \. \麻呂の身ばかりにっ・・・・・・・・・!
人. \ u ,ィ" Y lト、 \ \
_/:.:.:ヽ\ \--‐ '"´ / ハ \ \
_,,‐〈:.:.:.:.:.\ \ \ |j〜/ /:.:.\、,,__ \. \
,r‐-‐ ''"^ヽ 丶、:.:.:.:.:\ \ \u //:.:.:.:.:ヽ } lー-- 、、 ', ',
,, - '" 丶、 `` ー- ゝ ヽ\ \∠∠.:-ュ:.:.:_,:ノ / ` 丶、 ヽ ヽ
んー、これ以上は喘ぎや描写、表現が被りそうなんだよなー実際。
足コキってことでここまでのつもりだったんだが…。
書くか、続き。
(ここでチラシの裏は途切れている)
534 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 09:35:54 ID:i5lZMLxL
保守
535 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 22:21:28 ID:hSF9mhmJ
レプス×メレスが好きな俺は異端児
>>536 メレスは俺の嫁だからレプスと絡むとかありえない
続きマダー?(AA略
死んだフリしてるときに襲われるアルクインたんを(ry
いつも思うんだけどマビのストッキングって黒で
下の肌色が見える程の薄地って表現が出来ないのが惜しい。
ブラウン、ベージュ、白系なら薄地っぽく出来るのに・・・
×マビのストッキング
○マビの剣士ショート系のストッキング
おぜうさん、ちょっとそこの木陰でまぐわいませんか?
>>541 確かに。
黒ストスキーとしてはあの微妙な焦げ茶色が表現できないのは悲しい。
光沢処理が無いからなんか変だし(小学校の制服ですらあるのに)、
襟、袖口と同配色なもんだから茶色狙うと汚くなる。
>>543 1ドット黒に逃げた自分をどうか許して欲しい…orz
>548
剣士ショートの真中の色を
574536
に変えたら、えらくハァハァできるようになってしまっ
実際のゲーム中だと光源処理でシミュレーターより赤色がやや強くなるので
緑より青を若干明るめにした方が黒ストの表現はよくなるよ。
645456にすると
>>543に近い色になる。
551 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 11:33:49 ID:XCzo6xJ4
ほしゅ
552 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 02:38:34 ID:GaFuPw8z
保守
休暇なのに定期メンテだから保守 orz
精霊ものに目覚めてしまった。
擬人化…って言って良いのか分からんが、そういうのって大丈夫?
駄目なら精霊×精霊とかってあり?
ありじゃない?
というか、俺も妄想を膨らませてたわけだが…それを文章にまとめれないから頼んだ!
主人×精霊やろ・・・常識的に考えて・・・
ワンドきゅんを大人にして(性的な意味で)能力うpを図る主人を妄想した俺が帰りますよ
鈍器女精霊に萌えた
>>558 お前のその場所は既に2年前俺が通過した場所だ
久々に書いてみようかと思ったケド、500kでアウトなんだよナ?
27kじゃむるぽw
前説読み飛ばし推奨:趣味で書いてるオリジナルが超純愛路線のせいか、突発的に暗黒面に落ちてみたくなって
スレ検索したらまだ生きてのに感動して思うが侭書きなぐってみようと思うんだいいかな?いいよね ね
とはいえ容量足りないし、仕方がないので途中まで投げときます。ええ、例によって寸止めでw
スレ立てと誘導をして頂ければ続きも闇に消えなくて済むってことでひとつよしなに
―――――――――――――――切り取り線―――――――――――――――――――
風や水もぬるみ、人々の顔にも気候の良さからか明るさが増え始めた頃、といってもナオに呼ばれた
この世界には厳しい季節などとは無縁であったが、それでも少なからず春という季節が与えてくれる感覚は
生物の本質に訴えるのか、人とすれ違ってもしばらく前のように多少のことで苛立つ機会は皆無と言えた。
とまあ、一人春の空気に霞んだ空を見上げてぼーっと適当なことを考えているだけで、
仲間からのお誘いも、それなりに気持ちのかけらだけでも伝えようとしていたあの子からの反応も、
苛立つ機会以上に皆無だったりするのだが。
ティルの放牧地で寝っころがって空を見上げていても聞こえてくるのはそれはのどかなめ〜ってな羊の鳴き声、
すりよってくるのもうっとしいぐらい毛の生えた羊の足、狼にがぶがぶされてきゃんきゃんいってるのも羊の悲鳴…
あーもう、
「うらぁ!」
執拗に羊に絡んでいた灰色の随分と歯並びの鋭いわんこに精霊ハンマーのスマをぶっ放すと、
豪快な音と共にクリティカルなダメージでぶっ飛んだが、それで気分が晴れるなんてことはなかった。
めええ
「はぁ…」
救われたにも関わらずそっけない羊のお礼の鳴き声に、ため息を吐きながらあぐらをかいてどかっと座り込む。
あまりの覇気のなさに、鈍器精霊のマッチョにーちゃんがさすがに呆れ顔でうっすらと具現化した。
「主よ、気持ちはわからぬでもないが、こんなところであのような初心者向けの弱者に
我を振り回すのは如何なものかと思うのだが」
「わーってっよ、たく…やっぱ女にするんだったかな…」
硬派を気取って鈍器に男精霊なんて馬鹿な真似して、しかもどこをどう間違えたのか
よりにもよってとびっきりの皮肉屋が宿っているなんて誰が想像しえようか。
「今からでも遅くないぞ。破棄は早いに越したことはあるまい?」
と、にやっと笑うこいつにはいつものことながら閉口するしかない。
「馬鹿いってんじゃねーよ。もう少しで晴れて実体化して暴れられるんじゃねーかよ」
「ふっ、気に入ってくれているのは嬉しいが、しかしなんだ…如何にこの私といえどもアイテム無しでは役に立てんぞ」
「あーそいやそうだな…」
よく見れば精霊の象徴とも言える輝きが彼のクラスにしては若干弱い。
「っしゃねーな。ダンバいってなんか探すか」
「あそこのヒゲ親父のでも一向に構わんが」
とその視線の先にはこの村の某破壊神様がのどかに歌なんか歌っていた。
「なんていうのかな…まあ縁起をかついでるとだけ言っとく」
「ふむ…よくわからんが、主にしてはまだ真っ当な解答だ。認めよう」
「お、ちょうど昼前だな。大陸移動2連発いくべえ」
「応」
喧騒の街へと移動して、目に入るのはやっぱり人、人、人…
「何だってこんなに年中賑やかなのかね、ここは」
「中心地が寂れていてはお話になるまい」
「まあ、そうなんだがな。どれどれ、その辺の露店に手間の省けるよさげなエサはないかねえ…」
異様に人の多い広場をかきわけて、城壁外の露店を一通り見て回る頃には、相棒もすっかり満腹になっていた。
「さて、どうしたもんかね」
「そういえば、姫殿とはどうなったのだ?」
「姫?あ、ああ…」
いつもお姫様風味の衣装に身を包み、戦闘も甚だおっとりしていることから仲間内での通称が姫となっているあの子。
特に某ゲームのように姫様プレイしているとかそんなのではない。あくまでそう呼んでいるだけに過ぎない。過ぎないってば。
「なんというか…完全にスルーされた」
「そうか」
破りようのない沈黙。
「主は…悪い性格ではないのだがな決して。ただその粗雑というか…」
「しゃーねーだろ。赤髪のツンツンで高年齢だって好きでやってんだしよぅ」
「ま、外界でもエリンでもこれではな」
「うるせーよっ、ちった黙ってやがれ」
「…」
「そうそう、そういう風に大人しく…ん?」
自分の諫言が受け入れられたのかと思ったが、彼の意思が路地裏の一角に奪われただけのことであった。
「どうした?ああ…」
人の流れからぽつり、と外れた道の端にちょこんと正座した少女がいた。
紺のモンゴラージに揃えた落ち着いた色合いの極悪な短さで有名な剣士ショートを着た、
豊かな黒髪を後ろでくくりあげた13、4の可愛らしい少女であったが問題はその掲げている看板である。
「マス通常…募集ってなあ…」
今時この街のご近所もいい所の通常ダンジョンをオープンで募集するなんてはっきりいえばよくわからないのである。
初心者ならいざ知らず、どう見たって少なからず資産がなかろうはずはない装束。
はっきりいって初心者RPでもないのであれば、嫌味ですらあろうというものであるが、落ち着いた感じの青い瞳には
そこまでの不純な動機は感じられなかった。
と、なると余計真意が図りかねてしまうだけの話ではあるのだが。
本人もその所は重々承知していたのか、ちょっぴり肩を落とすと静かに立ち上がった。
「ま、いくら女性とはいえあの看板じゃな…」
「まだ諦め切れてないようだぞ?」
「…出番があったら呼ぶから」
「あるといいがな」
相変わらず一言多い精霊に露骨に眉をひそめながら、急いで背中に背負い直す。
そして看板がまさに閉じられた瞬間に、かろうじて募集に滑り込んだ。
「えっ?」
やはり意外だったのか、驚かれてこちらを見上げられる。
「あ、いや…その通常マスってなんでなのかな?」
照れくささを押し殺し、無難に切り出してみる。
「あ…」
意図をなんとなく察してくれたのか、柔らかく微笑む。
「えとですね、普通の革が欲しいのですが…この縫いかけの鎧の材料が足りなくて」
「ふむふむ」
スパークレザーか。なるほどな。
「んでもマスぐらいなら一人で行けないか?」
「あ、いえ…その、一人でダンジョンっていったことなくて、それで」
…なーるほど。これはすこぶる嫌な展開だな。というか過去の経験が雄弁すぎるぐらいの物語ってる。やめとけと。
ソロが苦手で高額衣装って…ま、小学生だって想像がつくわなぁ…とはいえ…
「手伝おっか?特にやることもねーし」
「えっ、本当ですか!?」
この無邪気な笑顔をどう断れってんだよ。背中で愚か者めがとかいってる気がするがこの際気にするまい。
「うむ。問題ない」
「ありがとうございます!えっと、準備とか必要ですか?」
「んや、特に。コボなんざ素手でいいわ素手で」
こきこきと軽く手首を鳴らしてみせる。
「あははっ、じゃあ頼りにしますね」
「おう、任せとけ。こいっパーマー!」
と勢いよく呼び出したのは我が愛馬のジロパーマー。しぶとい末足と類まれな勝負根性が最大の武器だってんなわけないんだが。
自分がパーマーに跨ったときには、すでに彼女も服と同系色の可愛らしいシャイアを呼び出して出発準備ができていた。
「行くかー」
「はいっ」
通常のマスDはそりゃあ気楽なもんだった。ソロはできないとかいいつつ、なんだかんだいって器用に弓を使いこなす彼女は
戦力的に十分過ぎた。ただ判断にちょっと危なっかしいところもあって、そこはフォローする必要があったが特に問題もなく
…いや一点だけ、黒いストッキングがふっくらとした白い足に似合っていてすこぶる眩しかったのが、目の保養というか毒というか。
その癖に無邪気に笑う性格のいい子で、自分のいかがわしさが申し訳ないぐらいだった。
あとは想定内の出来事として、やっぱり作ってる鎧は彼氏さんにあげるものらしい。
「忙しいらしくて、もう3週間も会っていないけれど、会えたらすぐに渡してあげようと思うんです」
と、少しはにかんだ笑顔で教えてくれた。
ただし恋人のことを話している割にはどこか悲しい笑みだったような気がしてならないのが、不思議でしょうがなかったが。
勿論自分はそれ以上問いかけることもできず、そうか、と答えただけで、いつもながら損な役回りばかりやっているなと、
くるくるとよく動く彼女の可愛らしさに比例して、自嘲が深まっていくばかりだった。
あっという間に一周を終わらせて、戻ってきたマスのロビーで普通の皮を合わせて勘定してみる。
「えっと、普通革は11枚ですね」
「んむ、高級2枚か…上出来だな。ほれ」
無造作に高級革を投げて渡すと、慌てて受け取りながら素直に、ありがとう、と微笑んだ。
「それで足りるのか?」
「んー…あと1週かな…。お願いしてもいいですか?」
「はは。いいぞ」
と笑顔で答えつつも、あとでどっかり凹むんだろうなーと心の中では泣くしかない。
適当に落とすものを見繕って祭壇に投げ入れると空間が切り替わり、薄暗い部屋の中央の女神像が暖かい光を放ち始める。
「あと何枚ぐらいいるんだ?」
「うーん、3試行あればいけるとは思うのですが」
「ん?2試行でもやっちゃったら?出来たら行く必要ないんだし」
「あー、それもそうですね」
連れの三毛にゃんから裁縫キットと型紙を取り出すと、ちくちくと縫い始める。
「わっ…すごくうまくできました」
「おお?もう仕上げ?」
「はい!やってみます」
戦闘の時以上に表情が引き締まって鎧と向き合う彼女。
ああ、なるほど生産が本職なんだな…と今頃気づきつつ、隣に座ったまま完成をぼーっと見守る。
あーもうスカート短すぎてかわえーとか馬鹿なことしか考えられない自分をさらに嫌いになりながら。
「よしっ、やっちゃえ!」
すっ、すっ…っと仕上げの針が落ちる。
「どうだ?」
問いかけに、満足そうに鎧を可愛らしい胸に抱きしめる。
「すごいです!保護2できちゃいましたっ」
「おおおお、やるなー。よかったじゃないか」
「はい、ありがとうございます!」
満面の笑みに、こちらも連られてしまうのがこの子のいいところなのだろう。
隣に正座でちょこん、と座ると膝の上に乗せた完成したての裁縫品を満足そうに撫でている。
ただ、途中で突然その表情が曇り何故か強い憂いを帯びた。
どこか沈んでいるのはさっきからなんとなくわかっているが、自分の踏み込むべきことではないだろう。
「ん…じゃ2週目はいっか」
「えっ」
何かを考えていたのを自分の言葉で遮られたのか、思考を切り替えてこちらを向いてくれた。
立ち上がってぽんぽんと腰の辺りを払う。
「あ、えと…そうですよね」
とまた少し俯く。
「ん、じゃあ出ようか」
「はい…」
と女神像に歩み寄るが、立ち上がろうとしない。
「うん?」
振り返っても、座ったまま暗い表情のまま動こうとしない。
「どした?」
問いかけに、そこそこの時間停止していたが、やがて床にそっと鎧を置くと静かに立ち上がって自分の前までとことこと歩いてきた。
「お、おい?鎧いいのかよ」
下を向いてしまっていて、自分の目線からでは帽子のせいで表情が見えない。
「????」
何事なんだと考えていると、突然そのまま抱きつかれた。
「ちょ、ちょ??」
「男の人って…みんな可愛い子を襲いたいんですよね?」
「な、なにをいって。そりゃそうだが」
「お礼とか…なにもできないから…この体でよかったら」
そう言ってようやく上を向いた彼女の瞳は潤んでいた。
「ん、いや…それは願ったりかなったりだけど…お礼なんていいからさ。というか彼氏さんに悪いじゃないか」
そっと肩に手を乗せながら、それなりに諭す。だが、瞳が強く憂いの方向に傾斜してしまう。
「おねがい…ボクもう寂しくてだめなんだ。ね?」
「ううう、嫌ってわけじゃないんだけど、困ったな」
「ずっとこの服見てくれてたでしょ?いいんだよ…後ろからずぶずぶと犯しても」
胸に頬を寄せながら、そんな過激なことを言い出す彼女の表情は色気と…それからどこかひどく悲しかった。
「そういうこと考えてたでしょ?ね?」
「ううう、そうだけどさ…」
「お願い…」
そうして閉じられた瞼は魔法をかけたように、逆らえない雰囲気を作り出し唇と唇を触れ合わせる。
「ん…」
柔らかい唇が溶けるように心地よい。
そっと頬を撫でると、服を掴んでいた手に力がこもった。
少しだけ優しく深く唇を含むと、伝わってくる彼女の体の堅さがちょっとだけほぐれたような気がした。
「ぷはっ…」
息が続かなくなって離れると、まだ随分と悲しいが明るさのかけらが宿った笑顔に少なからずほっとする。
「触って、ください…」
そういって後ろを向くとそのまま背中を預けられ、膝元に手を取って導かれる。
逆らわずにベルトしかない艶やかな太ももに手を這わせると、ぴくり、と体が震えた。
「すごい、エッチな感じですね」
「あ、ああ…」
かなり戸惑っている自分がミスマッチだなーと思いながらも、その癖しっかりとお尻の柔らかな膨らみに大きくなった股間を押し付けていた。
当然のように、すぐにバレる。
「あは、大きくなってますね」
「うう…」
欲求を隠せずにばつの悪そうな自分に悪戯に微笑んで、自分の前にひざまづいた。
「えっ」
いきなりずるり、とズボンを下ろされ大きく膨らんだそれが空気にさらされた。
「わ…もうこんなに」
「ちょ、おい」
自分の声が全く聞こえていないぐらい、熱っぽくそれを見つめつつ髪を耳にかきあげると、先端を何のためらいもなくふわりと口で包み込んだ。
「うあ……っ」
「ちゅ…ん…」
とても美味しそうにしゃぶりながら、しかも表情をわざわざ見せるように下側にへと移動していく。
「あ、そうだ…胸が見えた方がもっと嬉しいですよね」
2口3口、口を動かしたところでそう言うと、胸の鉄プレートをはずし、さらに服のボタンも外して、ブラを肩からすり落とした。
しっかりとした形の真っ白い乳房に目を奪われる。
「んふ…こういうのもいいですよね…」
といいつつ、とても嬉しそうに乳房で大きくなったをそれを包み込んだ、
「ぐ…あ…」
「気持ちいいですか?」
「あ、ああ、かなり…」
半脱ぎの剣士ショートの少女の胸にはさまれて、気持ちよくない奴なんてまずいないだろう。
すりすりと健気に胸を動かされて、肌の感触に酔いしれる。
ある程度すると、物足りなくなったのか再び口腔に含まれた。
時に深く、時に舌先で本当に味わうように、乳房を揺らしながら貪られて、大きくなる一方だった。
唾液にしっかりと濡れてテラテラ反射し始めた棒が、可愛らしい唇で出入りを繰り返す。
好きなようにさせていたが、さすがにしばらくすると彼女の熱に耐え切れなくなってきた。
「う…ぐ、やば」
「ん…ちゅ、ごちそうさま」
そうしておもむろに立ち上がると、ゆっくりとじらすように壁際まで歩く。
そのまま手をついて、腰をこちらに突き出した形で顔だけが自分を見た。
一言も喋らずに繰り返される小さな呼吸と、ちらちらと見える白い下着に理性はかき消される。
よしいい感じにキレタ アトヨロ ぉ
うおまじっすかはやすぎっすよ・゚・(ノ∀`)・゚・。
じゃ、あとは最後まで一気にいきますよければお付き合いくださいませ
神速なスレ立て、本当にありがとうございました。
無事投稿も完了いたしましたw
やっぱ剣士ショートはいいですよね、うん
うむ、剣士ショートで休憩9は間違いなく誘ってるよな
休憩Fな俺にkwsk
しょうがねぇな、俺がうpしてやんよ
と思ったら予想外の装備年齢制限に/ ,' 3 `ヽーっすまなんだ
本スレ用のロダ漁れば出てくるかと