451 :
4949:2006/03/20(月) 22:39:09 ID:p0VW+/gd
ゴォォォォン…
「ぎゃぽっ!?」
ドサッ………
『誰か』は奇妙な声を上げて床に倒れた。
「どーだ!あたしを誘拐……?」
ヴィータは『誰か』を見る。
そこに倒れているのは金髪の少し女性のような感じのある男の子。
今は叩かれたゴキブリよろしく?のようにピクピク痙攣している。
無限書庫の司書、ユーノ・スクライアだった。
結局のところ、寝てしまったヴィータをはやてに頼まれ、ユーノの部屋に運んだ、それだけだった。
「まだ痛いよ…」
今はユーノの部屋にいる。
ユーのは頭に氷嚢を載せている。
「あやまったじゃんかよ………」
ユーノとヴィータはテーブルを挟んで互いに向かいあう形で座っている。
あの後、音を聞きつけ駆けつけた職員がユーノを医務室に運び、現場にいたヴィータに事情を聞いた。
その際ヴィータが「あいつはあたしを誘拐して陵辱しようとしたんだ!!」
と、いったことからユーノは拘束され知り合いのクロノにしつこく尋問(拷問?)されたのだ。
しかし、はやてから頼まれた、と言うことがはやてによって確認され冤罪だったことが判明した。
それでも気になるのが人の性、釈放された時に聞こえた職員の会話。
『ユーノくん、あの歳で女の子を部屋に連れ込んでるんだ…』
女性職員のささやき。
『なのはちゃんとあの子…ヴィータちゃんだっけ?どっちが本命だ?』
男性職員の疑問。
『やっぱし本当はヴィータちゃんに何かしたんじゃ………』
両者の疑惑。
などなどあまりよろしくない内容の憶測が早くも浸透しているようだった。
今も扉の向こうで聞き耳を立てているであろう職員のことを考えて憂鬱になるユーノ。
452 :
4949:2006/03/20(月) 22:40:34 ID:p0VW+/gd
((明日からの仕事が怖い………)
そんな思考とはおかまいなしに空腹は襲ってくる、現在の時刻は午後八時。
(とりあえず何か食べよう)
何か食べればふっきれるだろう、そう思ったとき。
グギュルルルルルルル………
猛烈な音がした、肉食獣が久々の獲物を見つけた時のような音。
音のしたほうにはヴィータが顔を赤くしてそっぽをむいている。
ユーノは苦笑い。
「何か食べる?」
ヴィータは赤い顔をさらに赤くする。
「お…お前がそこまで言うなら食ってやるよ!」
笑いながらユーノは食事の準備を始める。
十数分後
テーブルには豪華な食事が並んでいた。
「………お前、料理上手いんだな………」
「料理作る機会が多かったからね………」
遺跡の発掘に世界を渡り一人ですごす時間が長ければ上手くもなる。
遠い記憶にユーノが旅立っている間にヴィータは料理に手をつける。
一口目、ヴィータの目が驚きに見開かれる。
二口目、一回に食べる良が増える。
三口目、一心不乱に食べ始める。
(う、美味い!はやてとは違う味付けだけど美味い!)
結局、ユーノの意識が戻ってくるころには料理は残っていなかった。
453 :
4949:2006/03/20(月) 22:41:12 ID:p0VW+/gd
「………残しといてくれてもよかったのに………」
顔を赤くしてそっぽを向くヴィータ、口の横に食べかすがついている。
「う、美味かったからつい…」
悪いと思っているのか口調は控えめだ。
「まぁ気にしなくていいよ、それより…口の周りきれいにしたほうがいいよ?」
ユーノに言われて初めて気づいたのだろう、懸命に口の周りを拭う。
が、汚れは落ちるところか広がっていく。
「ちょっと動かないで」
見かねたユーノがティッシュで拭ってやる。
「あ、ありがとう…」
気恥ずかしさから顔を真っ赤にするヴィータ。
自分のやったことに恥ずかしくなるユーノ。
恥ずかしさからくる気まずさに二人とも沈黙する。
部屋には時計の音と廊下からの声だけしか音が無かった。
『初々しい…聞いてるこっちが恥ずかしいよ!』
『ユーノくんの手料理食べてるよ?』
『ユーノくん、なのはちゃんの事あきらめたのかな?』
「ちょっとまってぇっ!!」
ユーノは扉に向かって走る。
「やべ!ばれた!」
「逃げろ!!」
扉が開くころには遠くに逃げてている職員、逃げ足だけは速かった。
454 :
4949:2006/03/20(月) 22:41:53 ID:p0VW+/gd
「まったく!」
ユーノは部屋のソファーに座っている。
結局、聞き耳をたてていた職員を追いかけていったユーノだったが捕まえられず戻ってきたのだ。
ユーノが戻たころにはヴィータによって食器などは水につけてあり、テーブルもきれいに拭いてあった。
「…片付けてくれたんだ…」
「か、勘違いするなよ!ただ気になるから片付けただけだからな!」
「…ありがとう」
素直にお礼を言うユーノ。
「ふん………」
礼を言われるのは慣れていないのかそっぽをむくヴィータ。
その後風呂に入ろうとしたヴィータに睨まれたり、いろいろあった。
きがえ、パジャマは女性職員が用意したウサギの絵が書いてある子供服だった。
風呂から出た後の沈黙。
特に喋ることの無い二人、今まで顔見知り程度だったせいか共通の話題はない。
またしても気まずい雰囲気の二人。
(ど、どうしよう…気まずい)
今までなのは以外の女の子と二人きりになる機会が少なかったユーノにはたいした打開策など思いつかない。
(そ、そうだ!)
「絵本、好きなの?」
突然の質問。
ヴィータにとってそれは凄い効果を発揮した。
「なななななな、何のことだ?」
予想外の質問に挙動不審になるヴィータ。
「絵本片手に寝てたから好きなのかなって思って…」
(そ、そうか、見られてたのか…!)
恥ずかしそうな顔のヴィータ。
「そ、そんな子供っぽいものあたしが好きなわけ無いだろ!!」
照れ隠しか大きめの声。
結局、絵本が好きなことも、しかも日本語が読めないことも。
455 :
4949:2006/03/20(月) 22:44:18 ID:p0VW+/gd
「なら教えてあげようか?」
ヴィータにとってそれは考えてもみないことだった。
はやてに言えば教えてくれるだろう、しかし恥ずかしい。
シグナム達に教えて貰うのも恥ずかしい、と諦めていたのだ。
(こいつに教えて貰うのも恥ずかしいな…)
恥ずかしさで躊躇するのは誰にでもあることだ。
しかし、ヴィータは揺れていた、恥ずかしい、でも絵本が読みたい大きく揺れていた。
「絵本読みたくないの?」
ユーノの言葉が決定打だった。
結局絵本の誘惑に負け、ユーノに教えてもらうことにしたのだ。
現在の時刻は十一時、そろそろ寝よう、そうユーノは思っていた。
あの後二時間、日本語を教えているが、ヴィータはすでに五十音はすべて読めるようになっていた。
「今日はこのぐらいにておこうか?」
「………うん………」
ヴィータは眠いのか頭がふらふらしている、返事も生返事だ。
「それじゃあベットはさっきのベット使ってね」
そう言って寝ようとするユーノ。
「あ、ありがと…ユーノ…」
不意に声をかけられる。
そういうとヴィータは走っていった。
なんとなく心が温かくなった感じがした。
456 :
4949:2006/03/20(月) 22:44:49 ID:p0VW+/gd
「………ん〜?…」
なんとなくベットが狭く感じる。
ユーノは違和感で目が覚めた。
ベットが狭く妙に暖かいのだ。
そして心地良かった。
体にやわらかいものが当たっている感触さえある。
(何だろう?…まいいやぁ…)
今日は仕事休みだし、このまま二度寝しよう。そう思ったのだ。
あまりの心地よさにまどろみの中に落ちていくのは早かった。
このとき起きていれば、後に彼は後悔することになる。
はやてはユーノの部屋の前に来ていた。
昨日泊まっていったヴィータを引き取るためである。
プシュー…プシュー
部屋に入るはやて。
「ユーノくん?起きてるー?」
……………
返事が無い。
(まだ寝てるんかな?)
ユーノくんには悪いけ寝顔を見させてもらおう。
はやていたずら心がくすぶる。
(おじゃましまーす)
とりあえず一番近い部屋に入ってみる。
そこには………
気持ちよさそうに寝ているユーノと、ユーノに抱きついて眠るヴィータ。
悲鳴が管理局にこだました。
457 :
4949:2006/03/20(月) 22:47:08 ID:p0VW+/gd
第一話終了です。
初めての投稿のため至らないところもあると思います。
これから宜しくお願いします。
サブ補足
ちなみに世界観は闇の書の事件から数ヵ月後と言うことにしています。
>4949氏
GJだがまずsageるべ
459 :
YUKI :2006/03/20(月) 23:02:35 ID:qgyrbnsQ
>4949氏
お疲れ様です。
GJです!
ユーノとヴィータは予想外のカップリングでした。
期待してます。
>4949氏
GJ!おつかれさま!
ヴィータいいな〜読んでてほんわかしました。
第二話もまってますよ。
>4949氏
GJよ、ヴィータのデレがたまらないね。
が、とりあえず、sageなさい。
>>4949氏
よかったですが……ユーノが禿げそうですね、気苦労でw
うおー、見たいと思っていたユーノ×ヴィータが投稿されてルー。
464 :
4949:2006/03/21(火) 06:58:22 ID:oWbqhvPn
すいません!sageしてませんでした!
皆様に迷惑をかけてしまい申し訳ありません!
てか、次スレ必要なら、容量的に立てないとまずくね?
↑テンプレです。
自分はDays2話再作成版しかないので、
次に投稿する書き手さんはスレ立てもお願いします。
保管庫はCallMyNameの次話までお休みします。
次スレ立てておこうか?
おねがいします
投下ついでに立ててみます。
Days2話ですが、いただいた意見感想含めて自分の書きたいことを
整理したら、95%新規で書き直しになっちゃいました。
これ、こっちに上げ直しちゃっていいですか?
6KB程度なので埋め立てにちょうどいいかなと。
765 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/03/10(金) 17:44:46 ID:lghAcrY0
>>764の妄想脱線3期。
クロノ「スクライア族なんて所詮墓荒らしじゃないか。全員逮捕だ」
ユーノ「な…なんだって?クロノ、それじゃまさか…」
クロノ「ああ、君みたいな役立たずをこっちに引き入れたのも、しっぽを掴む手がかりのためだ」
ユーノ「ク…」
クロノ「おっと、まともにやって僕に勝てるとでも思ってるのかな?」
なんてことになったら嫌だなァ。
この場合、なのはやフェイトはどう動くんだろう…。
766 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/03/10(金) 18:38:21 ID:xxZ4hMvP
>>765 クロノvsユーノは一回見てみたいかも。
圧倒的な実力差の中、ユーノがとにかく小細工の限りを尽くして、みっともなく往生際の悪さを尽くして、泥にまみれて逃げ回りながら、
なんとか勝機の糸をたぐり寄せ、最後の最期で会心の『逃げ』の一手を打つ。
テメーなんかより墓荒らし事件の方が重大だバーヤ!!って言い捨てながらw
このシチュ誰か書いてー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
なのははユーノ側。なのは好きのフェイトも必然的にユーノ側
そうなるとアルフも。2人の友達であるはやてもユーノ側。
クロノ1人でかわいそす。
逆ににフェイトを通してなのはさえ引き込んでおけばユーノ完全に孤立だ
で、終盤に「やっぱり私ユーノ君を信じる!」って感じで内部分裂が起こって勝利の鍵に…とか
ユーノ完全孤立の孤軍奮闘は燃えそう。
>とにかく小細工の限りを尽くして、みっともなく往生際の悪さを尽くして、泥にまみれて逃げ回りながら、なんとか勝機の糸をたぐり寄せ、
まさに王道ストーリーだ。
クロノ完全に悪役かよ
クロノ派はいないのか?
リーゼ姉妹とアースラスタッフ(リンディ含む)、家族つながりでフェイトを引き込む
ことも不可能ではないってところか。
ちなみにマジに考えると、はやてと守護騎士は心情はどうあれ立場は管理局に
協力しなければならない。まあそれ言ったらなのはもなんだが。
まぁ、あくまで「クロノがユーノの敵だったら」という妄想で、発案者もそんなことになったら嫌だと言ってるし。
実はスクライア一族の逮捕を決定した上層部から、何とかユーノだけでも逃がそうとした苦肉の策…とか。
ユーノ「何するんだクロノ!」
クロノ「さっき、スクライア一族全員に逮捕命令が下された」
ユーノ「え!」
クロノ「ここなら安心だ……ここなら」
"バン”
フェイト「クロノ……」
クロノ「やあフェイトどうしたんだい?」
フェイト「何であんな事を……」
クロノ「何が?」
フェイト「クロノの出した報告書全部嘘だったじゃない、スクライア一族は免罪で釈放されたわ」
ユーノ「!?」
クロノ「五月蝿い!!お前も奪うのか、お前の僕のユーノを」
フェイト「お兄……ちゃん?」
クロノ「ユーノは僕のものだ、ユーノは僕のものだ、スクライア一族なんか渡すものか……」
こんなの想像した
なに、そのどこぞのスレでガチホモ設定になってるクロノw
483 :
480:2006/03/25(土) 01:31:06 ID:QFn5WVaa
フェイト(独白)
クロノ……お兄ちゃんは、私達の知らない間に
少しずつ、少しずつ狂ってた
ユーノが好きで…好きでたまらなかったけど
男だから自制して、自分を抑える事に精一杯で……
冷たく当る事しかできなくて、それが自分も傷つけて……
そのうちそれしか考えられないようになって……
そして、あの凶行に及んだって……
私は何も気付け無かった…ただ、それだけが悔しかった。
あと、この事件で仕事をやめたのはユーノの方だった。
彼はクロノの全てを受け入れて……クロノの為に、
仕事を辞めた。今は辺境の次元世界でクロノの家を……
二人の居場所を守ってる。
私は……嬉しいのか悲しいのかよく分からない……
でも二人が幸せならそれでいいと思う……
でもって
>>480に間違い発見
>クロノ「五月蝿い!!お前も奪うのか、お前の僕のユーノを」
↓
クロノ「五月蝿い!!お前も奪うのか、お前も僕のユーノを」
何やってるんだ俺はorz
ずっと前に本スレにAAネタで投下したばあちゃんの話を
改良して文字だけ投下していい?
なぜここで聞く?
すでに次スレ立ってるのに、
あと本スレは見てる人多いから
余り歓迎されないかもしれんが、
まあ改良がAA抜くだけとかじゃ無ければ
いいでないか
486 :
480:2006/03/26(日) 00:02:07 ID:XE68DE72
ユーノ(独白)
クロノが職場に復帰して、もう1年が過ぎた。
僕が仕事をやめてからだと3年だ。
クロノは責任の有る地位を手放して、
代わりに出来るだけ早く僕の所に帰ってくる。
僕はそれがとても嬉しい、
クロノの壊れてしまった心を直す為に、
二人の蓄えは殆ど使ってしまったけど、
収入は余り無いけど、自給自足が出来る
この辺じゃあ生活に困る事はない、
今日は僕が捕まえた猪で鍋物だ。
まさかこう言う所で遺跡発掘の経験が
生かされるとは思わなかった。
実はクロノの心は完全には治っていない、
ついこの間も、帰ってきた時に僕が居る無くて
パニックになった。もっとも、その後、
僕が獲物を担いで帰ってきたら直に落ちつたけど、
最近クロノは自分の心についてよく謝る。
そのたびに僕は笑ってクロノを抱きしめる。
そして、その後は……まあ夜なら大抵寝室へ、かな
……あ、クロノが帰ってきたみたいだ
クロノ「ただいま、ユーノ」
ユーノ「お帰り」
という内容のボーイズラブ本が
アースラ女性スタッフの間で密かに出回ってたりして
作者はシャマル。
原作:エイミィ
画 :シャマル
編集:はやて
こうですk(ry
>>485 次スレ立ってたのね('A`:)
パロスレには滅多に来ないもんで
作品に自信がないので練りに練ったら投下しますw
ユーノ「終わったね、」
クロノ「終わったな」
クロノ、ユーノ「「はぁ……」」
クロノ(独白)
最近急増した周囲の怪しい視線、
その元を辿っていったら、あろう事か
身内の作った大量の、と言うか膨大な
量の同人誌(注:801)にたどり着いた。
ソレを全て大元の原稿から没収して
二度と書くなと釘を刺して、ようやく
一息ついたところだ。
と言うか何やってるんだエイミィ……
八神家やフェイトまで巻き込んで……
まあお陰でザフィーラの情報提供があったけど、
取りあえず、自分の部屋で一服、
ユーノにおty……オレンジジュ-スをだす。
が、ユーノが凍り付いている事に気が付く
まさか?そう思っていたら、ぎこちなく
ユーノが振り向いた。
ユーノ「クロノ?怒らないから正直に答えてね」
クロノ「な、なんだ?」
ユーノ「本棚の一角を同人誌が占領してるように見えるんだけど
それも僕達を扱ったやつ……」
クロノ「あ、あれは証拠品だ、あの、その、決して
夜のオカズとかじゃ……」
ユーノ「ふーん、ならいいや」
クロノ「え……」
ユーノ「どうしたの?」
クロノ「いやなんでもない」
ユーノ(独白)
僕は自分の部屋に帰ると明かりを点けた。
無限書庫の司書長ともなると、
それなりの部屋を与えられるけど、
それでも半ば強引に、クロノの部屋で
休息したのには理由があった。
僕は本棚の一角を見る。
そこには、決してクロノを呼べない理由、
調査の段階で、没収と称して集め切った、
僕とクロノを扱った大量の同人誌が、並べられていた。
僕は少しため息を付き、天井を見上げる。
あの時に言ってしまえば良かったとも思う、
でもまあ、別に急ぐ必要も無いかな?
脈は有るって事だしね、
493 :
480:2006/03/27(月) 03:15:56 ID:xdQ8BrMy
このままだとスレ最後が801になるので
強引に終了、
つうか今までブーイングも誘導も無く書かせてくれた事に感謝
ボスケテ
>480氏
自分は楽しんで読んでたよ
直接的表現があるシーンはこのスレでは書いてないし、エロOKのスレだし
百合は良くて野菜は書いちゃ駄目って意見には納得出来ないけど、その意見が多数を占めるのなら
やはり遠慮して別スレで書いてたほうがいいんでしょうね。
>>480氏
俺も楽しんで読んでたよ。
エロパロだし、基本的に何でもありじゃねえの?
>>495が言っているように直接的表現のシーンはなかったわけだし。
ま、はじめに注意書きとか入れておけばスルーもできるし、今のやりかたなら文句いうのは御門違いってやつだぜ。
⌒*(・∀・)*⌒まだまだ書けるの
ニア、spk死亡 月の勝利
月「これで終わった…」
その頃ワイミーズハウス
ロジャー「L、メロ…そしてニアまで…キラニは勝てないのか…」
プルル…(電話が鳴る)
ロジャー「ん?…ああ、君か久しぶりだね。君がLの前任者『K』を降りてもう何年になるかな…」
K「その話ですが、『K』に戻って僕もキラを捜査しようと思ってるんです。」
ロジャー「…キラを?言い難いがL、そしてメロとニアも…」
K「知っています。後輩が殺されて黙ってるわけには行きません」
ロジャー「そうか…死ぬなよ。」
K「キラ…お前が何物か知らないが、必ず仇をとって見せるぜ・・・バーロー」
次週「コナン」