【お早うございます。】
【寝落ちてしまい、申し訳ありませんでした。】
くふぅ……、ふあぁっ、あんっ…。
(相手の言葉など全く耳に入らず、もっと快楽を得ようとそこを彼に擦り付けて腰を振り)
くひっ!?…あ、ああぁ……。
(内部を強く吸い上げられるとブルブルと震えながら時折痙攣し始め)
はぁん…、あっ…だめぇっ、イっちゃぁ……。
あっ、あ……ん。っ、あああぁーっ!
(執拗に弄られるそこからアスランの顔を濡らすくらいに蜜が零れ、一層甲高い声を上げるとビクンと大きく痙攣して達してしまう)
……ぁ、あ…んふぅ…。
(余韻に浸り、とろんとした目で相手を見ると、時折そこをヒク付かせ)
【おはようございます。 いえいえ、気にせずどうぞ。】
【寝落ちは良くある事ですから。 では、置きレスで行きましょう】
(さらに腰を振るのを感じ、舌を出したままで頭を動かすのをやめて)
おや…?私が何もしてないのにそうやって自ら腰を振るとは…。
中尉…見かけに寄らず…って失礼にあたるか;
んん…(相手の言葉を聞かず、さらにちゅーっと吸い、そして相手が大きく痙攣したのを確認する。そして、股間から顔を離すと顔がベタベタ…)
(自分の頬を拭って、自分の舌で中尉の愛液を舐め)
甘い味がしますね…
おやおや…余韻に浸ってる余裕なんてありませんよ?
そんなトロンとした目で…あ、もしかして…(自分の股間を指し)
…これが欲しいのですか?(悪意ある真顔で
【了解です。宜しくお願い致します。】
はっ……はぁっ…ん、ふ……。
(彼の言動に視線を向けると、小さく頷き)
…そんな、意地悪…しないでくれよぉ…。
(今にでも泣き出しそうな程弱々しい反応を見せ、相手にしか聞こえないくらい小さな声で呟くと、堪らず左手で砂利を掴む)
【はい、こちらこそよろしくお願いします】
…あ…
(小さい声で「意地悪」と言われ、少し罪悪感を覚えてきた)
…解りました…(ちょっと意地悪しすぎだな…;)
それじゃあ…
どうするかは御自由ですが…出す量が半端じゃないことだけ言っておきます。
それでも良いなら…どうぞ。
(中尉の目の前に自分の「バベルの塔」を差し出す)
……ふ…。
(彼の頬に軽く口付けると笑みを零し)
……、んっ……っ…。
(アスランの体の上にのし掛かり彼の腰辺りに股を開いて座ると、自分のそこを指で広げて相手のモノの先端を含ませる)
ん…(頬の軽くキスされ、身体を寝かせる)
(中尉が股を開いて座り、そこを指で広げて相手のモノの先端を含ませるのを見て)
うっ…(少しビクンとして…)
入れたいのですか…?なら…一気に行けばいいじゃないですか!
(と、言うと腰を挙げて自分のモノを中尉の花園に一気に侵入させる)
うわ…中尉の中…温かいですよ…動いてみて下さい…
あぁぁっ……ん、んーっ!!
(一気に挿入されると上を向いて唾をごくりと飲み込み)
は……ぁ…、ふ……むぅっ……。
(彼の腹辺りに手を置いて体を支えるとゆさゆさと腰を揺らすと、ぐちゅぐちゅと淫らな音が繋がった部分から聞こえて来る。
それに煽られたのか自分の膝を使って上下に動き始め、内部のある部分が擦られる度にアスランの腹を引っ掻く)
どうですか…一気に入った感想は…?
(中尉の腰の揺らし方に合わせて、自分も腰を揺らす)
ぐちゅぐちゅぐちゅ…これを中尉を慕っている人が見たら…どんな顔するんでしょうね?(意地悪そうにクスリと笑い、自分も上下に腰を動かす)
中尉の中は…本当にイイですね…(と、余韻に浸っていると腹に痛みを感じ)…?(腹を見て、中尉が引っ掻いてるのを見て)
Σ痛い痛い!
中尉、いくら気持ちいいからって…私の腹を引っ掻かないで下さい!;
くふぅ…ぁ……んっ、ぁ…。
……ん、い…い、っ…!
(相手に内部が突かれる度に無意識にそこがきつく締め付られ、そして緩まるのを繰り返す)
……!?あ、ぁ……!!
レオナ…タスク……ラッセル…っ!
(アスランのその一言に現在置かれている状況を思い出すと、首を横に振る)
ぁ、あ…いやだ……嫌だあぁっ……!
あたしはっ……あたしは!!
(我を忘れ、頭を抱えるとぶんぶんと音が鳴るくらいに激しく首を横に振り、目尻に堪った涙が頬を伝ってアスランの体の上とを濡らす。
しかし繋がったままの躰からは快楽が伝わって自分ではどうしようも無くなり、意識が朦朧とし始める)
んん…(中尉の花園の温かさと締まりの良さに驚きつつ、自分も腰を上下に動かす)
(突如、痛みが止む。「何だ…?」と思ったその時、中尉が狂って、首を振るのをを見る)
ちゅ、中尉…?
(はっ…しまった…これは今の状況を紛らわすもの。今の俺の一言で…我に返ってしまったんだ…それに…俺の身体の上に水…涙、なのか?…もしかして…中尉は泣いている、のか?)
……っ!
(…このままではマズイと判断。腰を上下するのをストップし、上半身を起こすと中尉を思いっきり抱きしめ、)
…大丈夫です、中尉…彼らは…絶対大丈夫ですから…私が…中尉を守りますから…どこかへ行ってしまわないで下さい…!
ああぁぁっ!?嫌だっ、嫌だぁっ!!
(ぎり…と唇を噛むとそこから鮮血が滲むが、全く気付く事もないまま叫び続け)
…うぅっ……あす、らん?
(彼に抱き寄せられるとそれに気付いて相手の顔をじっと見つめ)
…、ス…ラン……アスラン…?っ……アスラン…。
(壊れたオルゴールのように同じフレーズを繰り返すと、彼の体温と自分の事を必死に呼ぶ声を感じ、自分から擦り寄るようにして抱き付く。
頬からは涙が零し落ちて時折自分と相手の体を濡らし、自分が泣きじゃくる度に繋がったままの部分を無意識的に締め付ける。)
………っ!(叫び続ける中尉にどうすればイイか解らず、戸惑ってしまう)
(中尉の顔をみて)
大丈夫ですから…ね?怖くありませんから…。
(泣きじゃくる子どもをあやすように優しく言う)
何も心配する事は無い。ただ…私に委ねて下さい。
(アスラン、と何回も呼ぶのを聞き)
私は…ずーっとここに居ますから…ですから…今は好きなだけ…泣いて下さい…(と、中尉の背中をポンポン、と軽く叩く。涙が流れてくるのを感じるが…何故かその涙が心地よい。)
(数分経過…)
あの…動かしますよ…?
(と、言うと腰を上下にまた動かし始める。その締まりに驚きつつ。)
ん……悪ィ…、ありがと。
(暫く取り乱していたが、だいぶ落ち着きを取り戻し)
…ありがと…、アスラン。
(礼を述べると彼の頬にちゅっと音を立てて口付け、そして彼の背中に腕を回して彼の胸元に自分の顔を埋め)
…んっ…、ちょ……。
(ふと下を見遣ると繋がったままのの部分が目に入り、耳まで真っ赤に染める)
…ぁ、あんっ……んむぅっ……。
(下腹部が揺れる度に甘い声で喘ぐ)
落ち着いたようですね…(ホッとして)
いえ…私は当然の事をしたまでですよ。
ん…(頬にキスされ、胸元に顔を埋める中尉の髪を撫でる)
(繋がってるのを恥ずかしいと思う中尉をみて)
こうなったからには…最後まで行きましょうか?
……ちゅ…いえ…カチーナ?
(と、思わず中尉を名前で呼んでしまう)
…(真っ赤になる中尉を見て)
カチーナ…可愛いですよ。本当に…(と、言いつつズボズボと出し入れをし…)
う…すみません…カチーナ…そろそろ…出ますので…!
外に…出します…!(目を閉じ、歯を食いしばりながら)
…?…ん、……っ、な、……っ。
(名前を呼ばれるとふと顔を上げるがいつもとは何か違うと思い、一度頭で名前を呼ばれた時を思い出すと、彼が必ず付けて来る敬称が無い事に気付いて頬を真っ赤に染め)
……はひっ…、くふ…んっ!
(何度も相手のモノに内部を擦られ、その刺激に絶え切れなくなると足をガクガクと震わせる)
んっ……ひぃあっ…あああぁっ!!
(彼の言葉を聞いたのとほぼ同時にそこを締め付けると、何度か痙攣してアスランに抱き付くようにして倒れこむ)
(敬称で呼ばなかったのはちょっと失敗だったかな…と、思っていると中尉の顔が真っ赤になるのを見る)
あれ…予想外の効果が出てしまいましたね…;
某携帯会社のアレじゃないですが…。
んん…カチーナの中…本当に凄いですね。
うっ…すみません…本当にイきますから…
(急に締め付けられ)
うわ、そんなに締め付けちゃ…ダメです…!;
イ、い…
(きます、と言おうとすると急に倒れこんできて)
うわっこれじゃあ外に出せ…うわぁ…げ、限界だ…
ウッ…!(と、膣外射精しようとしたが急に締め付けられて抜けなかった為、そのまま中に出してしまう…;)
くふぅ……あぁぁっ!?
(中でビクビクと脈打つ相手自身から出された熱い欲望を受けると、彼の体を腕でしっかりと抱き締めると体を退け逸らせる。
抱き締めた彼の背中に爪を立てて時折体を震わせると、ほぅっと吐息を漏らしながら余韻に浸る。)
ぁ、……ん…。
(アスランの汗ばんだ額を軽く撫でると、目を閉じて唇を重ねる)
(中尉の膣で射精しているのを感じて)
しまった…中で出してしまった;
どうしよう…俺はコーディネイターで出生率が低いと言えど…これだけ出すとダメだよな;
(と、思いつつ抱きしめ返す)
……っ(背中に痛みを感じるが、それさえも歓楽に変わる)
ん…
(唇を重ねられ、自分は舌を入れて中尉に対抗。そして、中尉の舌をツンと付いて絡める…)
んぁ…
(唇を離す。そこには銀色の糸が垂れる…)
(膣で出しているのが止まった事を感じ)
そろそろ、だな…カ…中尉、抜きますよ?
くふ…む……。
(深く口付けを交わすと、柔らかな笑みを零し)
…ぁ、…アスラン…ん………。
(ぼそりとアスランの名前を呼ぶと疲れ切っていたのか、瞼を閉じるといつの間にか規則正しい寝息に変わっている)
……くー…くー…。
(時折と笑みを浮かべると、アスランを抱き締めていた腕から力が抜けて土の辺りに落ちる)
(柔らかい微笑みを見て)
ははは…(と、微笑み返す。)
カチー…ナ…?あ…(眠ってしまったのを見て)
眠っちゃったか…(と、言いつつ微笑んで髪を撫でて)
可愛い人だな、中尉は…ってあ、あ……(土に落ちた中尉を抱き上げて)
もし…出来ちゃったら…責任取ろう。(額の汗を手で拭って)
それで…ちゃんとした仕事見つけて……うーん…
(と、言うと自分も眠ってしまう。)
(この二人、後にこの状態で発見されて散々からかわれたとか。)
【タラスク様。長々とお相手、ありがとうございました。】
【では、おやすみなさいませ ノシ】
【お疲れ様でした。】
【長い時間お相手ありがとうございます。】
【おやすみなさい(ぺこり)】
いろいろお疲れ様~、だな。
さてそろそろ次スレの季節か。
あんまいじる必要はないだろうから、今日明日ぐらいで建てる?
それかラウンジでご意見受付後がいいのかな。
亀レスな気がしますが…返事させてもらいます;
>>782 …ヅラ、と言おうとしたのか…ヅラと言おうとしたのかぁぁぁぁぁぁ!
俺はヅラじゃない、カツラでも無い、ザラだぁぁぁぁぁっ!(血涙を流す)
…何を顔を赤めて笑ってるんだ?
…これは…(雑誌をミオに示す。題は「電子工学」)
プラントで出版されてる電子工学の雑誌だ。
最近忙しくて読む暇がなかったからな…
って、何を納得してるんだ…銀とk(ry)よ。
>>783 堂々と胸を張る、ですか…自分の信じた道…それを歩もうと結果、軍に背くこととなりました。
…でも…何故でしょうね。後悔はありません。
…それに…少佐にそう言われるとは…光栄です(敬礼)
>>784 他にする事が無いんです…休日くらい、雑誌を読ませて下さい;
…確かに勿体無いですが…出掛けてもアテなんて全くありませんから…(寂し気な笑顔で)
…頑張ります(苦笑)
>>872 もう次スレの時期か…容量が結構埋まってるからな。
これじゃあ、1000行く前に落ちてしまいそうだな;
…ラウンジで、か?…それもイイかもしれないな。
次スレの方にはタスクがいたようなので
俺はこちらを使っておくか。
もう12月か…それなのに…まだ昼間は暑いような気がする。
夜は寒いが……ここはいつからサハラ砂漠になったのか?
これも地球温暖化の影響なんだろうか…。
それと…風邪には注意しないと。
去年か一昨年に引いてしまったからな…今年はウィルスが発生してるらしいし。
外から帰ってきたら、必ず手洗いやうがいをする。
子供じみてるが…そうでないと風邪は防げないからな。
気をつけよう…。
(控え室。なぜかストーブの上でやかんが煮立っている)
ううう……何でこんな晩にスクランブル要員の順番が?
俺、機体からしてもそれ向きじゃないと思うんだけど……
こうやってガンガンに焚いてても、寒いもんは寒いぜ。
誰か差し入れでも持ってきてくれねーかなぁ…。
(既に静まった廊下に、カツカツと一定のテンポの足音が響き渡る)
…ったく…。
(髪をくしゃくしゃと掻きながら控え室の前に立つと、ドアを開いて数歩進むとそこに仁王立ちをする)
ホラ、差し入れだ。ったく…折角休みを貰ったから久々に地上に降りたってのに。
(普段の軍服ではなくスカートとロングブーツを身に纏い、薄く化粧を施している。
自分の手に持っていたビニール袋をタスクの膝の上に乗せると、小さく溜め息を吐いて笑みを零し)
ま、お前のせいじゃないんだけどな…それやるから、頑張れよ?
(ふわりと肉まんの匂いが部屋に漂い)
ん……居眠りしちまったか。
あれ?
(膝の上にある、温かいものに気づき)
いったい誰がくれたんだろ。
差し入れくれって思ってたら本当にくれるたぁね…
(袋から湯気の立つ肉まんを取り出すと、少しの間見つめ)
…はむ。むぐ……うまいな。
寒くても、休みだったらみんな出かけてんのかな?
(窓の外を見やる。雪はまだ降らないらしい)
ヅ………………
ふぅ。何か疲れてるのでしょうか。
(すたすたすたすた)
sage
………まだ生きてる?
(小首を傾げ、周囲を見回し、小さく溜息)
あと少しだったのに……。
(囁くような声が空しく響き、そのまま何処かへと歩いていく)
(大きな袋を何とか抱えつつ、トコトコと足音を響かせて。時々立ち止まっては周囲を見回し)
……とりあえずは。
(呟きつつ、窓際やちょっとした隅に袋の中の物を置いていく)
本当は大きいのが置ければ良いんだけど…。
(仕方ないよね、と困ったような表情。そして、広い艦内、まだまだ回る場所はあると言う様に)
(置かれたのは小さなクリスマスツリー…)
>>883 んっ?クリスマスツリー……?
わあっ!そっか、もうそんな時期なんだよねぇ。
あはっ、小さくて可愛いわねぇ~。
(ツリーを眺めながら、浮かれるように笑みを浮かべて)
……っても…誰が置いて……んっ?ぬわゎあっ!!…デスピニス…?
(大きな袋を抱える、デスピニスの後ろ姿を見つける)
>>883 …な、なんだこりゃ……小さな…木?
(その一室を彩る鮮やかな木々達。
その中の一つ。窓枠から太陽の光を反射させる飾りをつけた籾の木へと視線を奪われながら)
土星じゃこんなのしてなかったからな。クリスマスって奴か…。
サンタとかなんとかが来るとか言われてるけど、本当なのかな。
にしても…誰がこんなの置いたん…って。おい…何やってるんだ?
(言っている最中。小さな体で懸命に袋を持ったデスピニスの姿。
置いた本人だと知らず、声をかけて…)
>>883 (艦内通路をアテも無く歩いている)
十二月も半ばか…?…あれ?何か忘れてるような…。
(と、「何か」を思い出しながら歩いていると…)
ん?何だ、この小さい籾の木は………
(籾の木をジッと見る。すると、「何か」を思い出す)
あ、そうか!もうすぐクリスマスだったな!
すっかり忘れていた…。予定、どうなっていたかな…
に、しても誰が置いたんだろう…タスクか?それとも艦長か…
(デスピニスの後ろ姿を発見して)おや?
…おーい君、ここで何をしてるんだ?
そういえばもうクリスマスでしたね。
確か…副長からの情報によればクリスマスとは、クリスマスツリーを飾ってみんなで鏡餅を食べるはずでしたね。
(ツリーの前に鏡餅を飾ってみた)
>>884-886 (ほぼ同時に、とも言えるタイミングで各々から声をかけられて)
っ!?
(ビクっと硬直してしまう)
…………。
(ゆっくりと振り返り、比瑪・ラウル・アスランの順番で顔を見回して)
………メリークリクスマス……ミスターローレンス。
(何処で覚えてきたのか。おそらくはティスあたりに吹き込まれたであろう言葉を口にして)
(チョコンと頭を下げるとそのまま袋抱えたまま逃げ出そうと)
>>この場にいる人
ラウルにアスラン?
そうなのよ、これ…デスピニスが配ってくれたみたいんだけど…。
(2人に視線を向けた後、配っていたデスピニス視線を移し)
…メリークリスマ…ス……ミスター…ローレンス…?
…戦場のメリークリスマス…?
(きょとんした表情で、デスピニスをじーっと見詰て)
あっ?こ、これっ、どこに行くのよデスピニス?
ちょっと、お待ちなさいって。
(逃げ出そうするデスピニスを、ひょいっと捕まえて)
これ、デスピニスが配っているの?一人でだと大変じゃないの?
ねっ?あたしも手伝ってあげようか?
(そっと手をデスピニスの肩に添えて、ひょいっと袋の中のツリーを取り出す)
…でぇ…レフィーナ艦長…いろんなことが…ごちゃ混ぜよ…はぁ……。
(鏡餅を飾るレフィーナ艦長に、呆れ顔をむける)
あれ…ラウルに比瑪もいるのか。
デスピニスって…あそこにいる少女の事か?
(と、言うと2人に視線を向ける。その後、籾の木を配っていたデスピニス視線を移し)
メリークリスマス、ミスター…ローレンス…?
一体誰の事だ…?(と、目を閉じて腕を組んで何の事か思い出そうとしたが、思い出せず)
あ…お、おい…何処に行くんだ、デスピニス?
ちょっと待ってくれ…
(自分も捕まえようと前へ出たが、比瑪が先に捕まえた為すぐに止まる)
デスピニス…このツリーを一人で配るのは大変だろう?
良ければ、手伝おうか?
(と、同時に艦長も発見し)
…盆と正月……とは違うか。
艦長、全く違います…鏡餅を飾るのは正月ですよ。
ショーン副長、いい加減にしてくれ…それで恥を掻いたらどうするつもりなんだ?批判を浴びるのは艦長だろうに…「非常識」だと。
懲りない人だ…
>>888 (ゆっくりと振り向いてきた相手。僅かな驚きを見せた表情。
いや、その後の言葉の方が自分は驚いたのだが)
え? め、めりーくりすます……ローレンス? 誰だ…って、待てよっ!
(向けられた言葉に一瞬唖然。鸚鵡返しのように言葉を返し…。
その瞬間、駆け出そうとする相手の背中を追いかけようと脚を踏み――…
その肩を比瑪が掴み、彼女へも視線を送る)
>>889 あ、やっぱそれはデスピニスが配ってたんだな。
(彼女が持っていた大き目の袋。その中にきっとそのツリーらが入っているのだろう。
勝手な推測だが、比瑪がその袋からツリーを取り出したから納得はいった。)
って、手伝うのか? まぁ、比瑪らしいって言えば比瑪らしいか……。
(尋ねながら、少々困った顔をしながらも――。
此処に立ち合ったからには自分にも出来ることはあるだろうか。
思考する表情を作り、腕を組み)
>>890 ん、あぁ、あの子がデスピニスだ。
(過去自分が闘ったという過去を持つからか、こくん。と頷くように返答し)
って、アスランもか…やっぱり手伝うんだな。
(比瑪についで彼も手伝うといっている。この中で言っていないのは自分だけ。
なんだか居た堪れない気持ちになってきたからこそ――)
……やっぱり大変だろ? 俺でよかったら配るのを手伝うぜ?
一人で配ると大変でも、俺ら3人がいれば簡単に終わるはずだ。
(再びデスピニスに向き返り、手を差し出すように。ツリーを渡せといっているようなもので。)
(で、その視線の先。艦長発見)
……いや、ちょっとまて。さすがの俺でもそれは何か違うってわかるぞ。
…艦長。それは一ヵ月後ですから。
(苦笑しながらの指摘。まぁ、聞くかは解らないけども。)
>>889-891 (言った本人はそのつもりが無いが、意表をついたような言葉。その一瞬の隙をついて逃げ出そうとするも)
…っ!?
(唯一ネタがわかったらしい比瑪によって捕まえられてしまう)
………。
(そして、アスランとラウルが少し遅れてやってきて、仕方なく諦めたように)
…………何が、ですか?
(それでも袋を抱えたまま、見詰められた視線から逸らそうとして)
……ぁぅ…。
(微かな呻き声をあげると、観念したように。出されたツリーに頷いて)
皆が、ですか…?手伝って……。
(比瑪、アスラン、そしてラウルまでそう言うのに驚いた顔で呟き)
わかりました……私が行けない場所もありますから…。
(それは嘘。セキュリティーなどは無意味なのであるが下手な行動をするのは拙いであろうと考え)
……残りはこれだけありますから……。
(袋の中身を見せるように。一人当たりそれほどではないが、この広い艦内全てを回るには時間が多少はかかりそうな…)
置き方は任せます……ただ…。
(そこでふと鏡餅を置いた人物に視線を向け)
……勘違いしている人は他にも居るかもしれませんので…。
(その時は訂正をお願いします、と。静かに呟いて)
……よろしくお願いします…。
(ペコリと頭を下げるが)
……あ…。
(思い出したように、3人に真っ赤な帽子を手渡して)
これを被って配ってください…。
(どこか悪戯っぽい笑みを浮かべ、また頭を下げた)
>>この場にいる人
うんっ、そうだよ。
みんなで手伝ってあげるわ。
アスランもラウルも、言ってくれてるでしょ?
(驚くデスピニスに微笑みかけながら、アスランとラウルの二人にも視線を送る)
(袋の中を覗き見ながら)
うん、良いわよ。
まぁ、ちょうど良い感じで人も集まっているし…うんっ、大丈夫ね。
えっ?…た…だ…?
(デスピニスの視線を追うように……)
…ないないっ。大丈夫よ、そうそう勘違いは…勘違いは………。
(勘違いと言えるレベルじゃないから、言葉に詰まる)
……そ、その時はその時ね?うんっ。
(無理に納得するように頷く)
じゃあ、行こうか…って…えっ?なぁに?
(手渡された真っ赤な帽子を受け取り…)
あはっ、じゃあ、行こうかっ。
(帽子を被り、アスランとラウルに頷きかけてデスピニスの背中に手を添えて歩き出す)
>>892-893 (見事なまでに意表を突かれた男が一人。逃げ出そうとした相手を捕まえたのは其処にいた比瑪であり。
其処で自分達がいった言葉に驚くデスピニスの顔を見下ろしながら微笑みかけ。)
あぁ、俺達が手伝ってやる。一人より二人。二人よりか四人だ。
置き方とかは問わないんだな? なら、ちゃっちゃとやっちゃおうぜ。
(相手の確認するような言葉に笑顔で答えた。何処か言葉が間違っているかもしれないが、気にしない。
相手がその手伝いを承諾する言葉を紡げば、更に嬉しそうに笑顔…が、ただ? 視線の先には、艦長)
…他にはいないんじゃないか? というか、いちゃ困るぞ。注意が難しい。
(鏡餅。後数週間すれば使えるのにな。と思いながらも――…言葉に詰る、Ver.2
仕方ない。その時はそのときだな。と返答まで被っていた。)
ん、それなら負かされた……って、サンタの帽子?
(渡された赤く、天辺に白玉が乗った帽子。これを被ればいいのか? と確認しながらそれを被れば)
……これでいいか。それじゃいくか。次は何処に配るんだ?
(決めてあるのか? と首を傾げ。比瑪の後方、少し後ろ辺りから付いていくように。)
早いな…みんな。
>>891 ……(こくん、と頷くように返答するラウルを見て、少し考える)
(そして、考えた後に)…あの子の事、何か個人的に知っているのか?
>>892 ああ…手伝ってあげよう。君一人だけでは大変だろう?
君が行けない場所か……?
(少し不審に思ったのか、少し苦い顔をして考えたがすぐにやめ)
残り…(袋の中身を見せられ、少し量が多いのに驚いたが…)
…ま、皆で配ればこれぐらい大した事は無いだろうな。
勘違い…(艦長に目線を向け、すぐにデスピニスに視線を戻す)
…すぐに訂正しておこう。
(「後で鏡餅を片付けておくか…」と思うアスランだった)
(頭を下げるデスピニスを見て)
そんなに頭を下げなくていいぞ…君と俺は、仲間なんだから。な?
(と、微笑みを浮かべる。そして、デスピニスが「あ…」と言ったので)…どうしたんだ?何か忘れた(のか?と、言おうとしたが真っ赤な帽子を渡される)
真っ赤な帽子…サンタになって、か…面白い(と、言うと進んで被り)
さて…(行くとするか、と言おうとしたが三人とも先に行ってしまって)
あ、あ…ちょっと、待ってくれ!(と、少し遅れて出たため、ラウルの後ろに付いていく)
>>893-895 (ありがとう、ございます。と囁くような呟き。
何の疑問もなく手伝う人達に、御人好し、と思うも自分も似たようなものだと。
恐らくは此処に居るせいかもしれない、と仲間は言うであろうか。)
………では…。
(背を押されるように歩き出す。先程とは違い、賑やかな行軍。
少し歩き、それぞれがツリーを持って散らばり、また集まり歩き出す。
袋の中身は確実に減っていき、楽しそうに笑う者。軽口をたたきつつも物珍しそうに配る者。
几帳面なのか、悩みながらも真剣に配る者。
そういったのを眺めつつ、人はやはり不思議、と。
だからこそ我が主は求めようとしたのかも知れない。)
………。
(毒されてますね、と口元を微かに歪め、自分だけ聞こえるような声で配りながら一人呟いた。)
…これで、終わりです…。
(そして、袋の中身を3つ残し、手伝ってくれた比瑪・アスラン・ラウルを眺め、また小さく頭を下げる。)
助かりました……本当に…。
(仕事を終えた安心感からか、微かな笑みを浮かべて。)
…あの…お礼と言えるほどではないですけど……。
(残した3つのツリーをそれぞれに手渡し、その際に軽く手を握って。)
それは貴方たちの大切な人に渡してください……。
…帽子はオマケみたいなものですが…。
(呟きながら、ゆっくりと離れていき、また頭を下げて。)
では…良き聖夜を……。
(スーっと滑るように、開かれた空間の歪みへと消えていく。)
んっ…ここ…かなぁ…?
(少し背伸びをしながら、ツリーを置く)
>>この場にいる人
うんっ、あはっ!うんうんっ、こんな感じだね。
やっぱり、こんな風にさぁ
ツリーなんかを飾っちゃうと、クリスマスなんだなぁ~って実感しちゃったりだよね。
(飾ったツリーを色んな角度から眺め、満足そうに笑う)
うん、終っただね。
早く終ったわよね?それに、みんなで配って置いて回ったから楽しかったよねっ!
(置かれたツリーに視線を向けて、本当に楽しそうに瞳を輝かせる)
…えっ…なに?わあぁっ、あはっ!ありがとうねっ。
(ツリーを受け取り眺めて、デスピニスにお礼を言いながら微笑みかける)
あっ!デスピニスも良いクリスマスをだね!!
(空間の歪みに消えるデスピニスを見送って……)
…ぅわぁあっ!?…ど、えっ?デスピニス?……まぁ、良いかなぁ……。
(深くは考えずに、その手元に渡されたツリーを見詰ながら、この癒された気持ちを大切にしようと思う事にした)
いや、其処じゃないだろ。もうちょっと位置的に……あぁ、これでいいか。
(順当に其の袋の中身を消化していく。複数でやれば速いのは当然であり、
着々と其の艦内の部屋はクリスマスに彩られていく。
普段しないことというのは何気に言葉も弾むもので、久し振りに愉しみながら時間を過ごすことが出来たかもしれない。
其の中で、アスランの問いにも答える。)
>>895 あ、まぁな。過去にだけど、少しばかりいざこざがあったって言えばいいか。
今じゃ過ぎたことだし、デスピニスは兎も角俺は気にしてないけどな。
(過去に会った事を誤魔化すかのように苦笑を浮かべ――ツリーを置き続ける。
そうすれば…何時の間にかその役目は終わってしまい)
ふぅ…みんな、御疲れ様。……って、俺達がやりたくてやったんだから礼なんていらないぜ?
……比瑪のいうとおりだな。皆で配って、愉しみながら出来た。
本当に久々に楽しかった。それに、こういうのも悪くないな。
(比瑪と同じように立てられたツリーを見上げながら。
普段とは違う其の部屋の姿はまた誇らしげで……良い。と、)
え? 俺等に? ……ん、あぁ、さんきゅ。遠慮なく受け取っとくぜ。
(渡された小さなツリー。其れを胸に抱くようにしてデスピニスへと微笑みかける。
報酬はこれだけ――というわけでもないだろう。他にも様々だったから。感謝を込めて)
……大切な人、か。生憎、そういうのはいないんだけどな。
(無碍に断ることもないだろう。彼女の小さな手の温もりが離れれば、
目の前で消失する姿。見慣れた――というわけではないが驚きは無い。
瞳を閉じ、ツリーの幹を握りながら、僅かに皮肉気に笑う。
だからこそ、ちょっとだけ。自分の大切な人。その気持ちが何なのか――考えてみることにした。)
もーいーくつ寝るとおしょーおがーつー
うーむ…(小さいツリーと置く位置を見比べて)
(少し悩んだが…)よし、ここで良いだろう。
(と、言うと少し高い所にひょい、とツリーを置くが…位置関係で悩み…)
んー…(少し唸ると、位置をずらす)
…これで、良し…と。(これを何回か繰り返す)
>>898 過去にいざこざ、か…紆余曲折あって、今は別に気にしていないのか。
…なんか、うらやましい気がするな。
(と、言うと寂し気な表情をする。『…コーディネイターやナチュラルも、こうやって溝が埋まればな』と思う…)
(まだあるかな、と袋を探ると…もう無い)
…みんなでやれば、案外早く終わるんだな。
それに…比瑪の言う通り、配るのは楽しかったな。
(ツリーを見て、微笑む)
…俺たちにそのツリーをくれるのか?
あ、あ…ありがとう。(と、言うと受け取り)
俺の大切な人、か…(…顔は寂し気な表情だが…)
デスピニスも良い聖夜……!?
(を、と言おうとしたが、開かれた空間の歪みへと消えていくデスピニスを見て驚き)
…か、彼女は…一体…何だったんだ?
(彼にとって一つのナゾが残されたが、このツリーを誰に渡そうか…と、考え始めた。)