三国志大戦でエロパロ

このエントリーをはてなブックマークに追加
14671
相手  覇王デッキ
こっち SR孫策、R周喩、R小喬、UC呂蒙、Cカン拓


「皆の者、力を見せよ!」
圧倒的な物量で曹操軍が迫る。その一糸乱れぬ突撃は、大地を振るわせ柵を踏み潰し、瞬く間に味方本陣に迫ってくる。たったそれだけで味方は浮き足立ち、既に退却を始めている部隊さえある。その様子を本陣から見て、カン拓は前線の孫策向かって馬を飛ばす。
「殿!このままでは我が軍は壊滅必至。策をお入れ下され!」
返り血を浴びた凄絶な表情で孫策はニヤリと笑った。不意に馬上で剣を振り上げ、叫んだ。
「兵を裂け! わが隊はこれより敵軍側面から突入する! 槍兵部隊は敵騎兵を牽制せよ!」

「もうやめてくださいっ!」
死屍累々。
敵も味方も壊滅状態になった戦場で未だ一人、孫策だけが獲物を探し、馬をひた走らせていた。
戦闘はもう終了している。生き残った敵兵は降伏するか四散していた。味方もまた退却し、周喩の指揮下で態勢を立て直そうとしているなかで、孫策だけが血に酔っている。
超絶強化。小覇王とまで言われた孫策の強さは、その超絶強化にある。自らを強化し、そしてその反動に耐えかね自滅する、それが末路。
だが、極限状態まで高まった戦闘本能は理性の枠を越え、自滅までの数カウントにひたすら敵兵をなぎ倒す。それだけの強さを持った諸刃の剣である。
「孫策様っ! どうかもう……!」
小喬の悲痛な叫びは、途中で途切れた。
その声が聞こえたのか聞こえなかったのか、孫策は突然馬を止めた。たとえ声は聞こえていようとも、心には届いていないだろう。
自部隊に敵城攻略を命令すると、孫策自身は小喬に馬を寄せた。
小喬自身は馬術の心得はない。それどころか戦場でさえ足手まといであるが、
「周瑜様のお役に立ちたい」
と、それだけの念でついてきたのである。
国境での大規模な戦闘である以上余裕はなく、周喩も特別扱いするわけにもいかず、結局押し切られた形で徒歩での従軍となった。
孫策は馬を下りると、小喬を押し倒した。
まだ少女とも言える年齢の小喬にあがらう術はなく、孫策はさしたる苦労もなく小喬を組み伏すことに成功した。
「俺を止めるってことは、お前が俺を満足させてくれるってことだよな?」
「い……いやっ! 周喩さ……」
助けを呼ぼうと開いた口腔を、孫策が蹂躙する。
戦場には不釣合いなほど薄い服。それをちらりと一瞥すると、剣と篭手を脱ぎ捨て、未だ成長途中の胸をやさしく揉み解す。
ぺちゃぺちゃとお互いの口から淫らな音が漏れる。唾液を押し込み吸い上げしているうちに、激しく抵抗していた体の動きが次第に緩慢になっていくのを孫策は感じていた。
「あ…ふぅ……」
胸を弄るのをやめ、口も離す。既に小喬の頭に助けを呼ぶという選択肢はなく、ただ体の疼きを止めること、孫策を止めることしか頭にない。
そう、これは飽くまで一時の悪夢なのだ。超絶強化で精神がいってしまっている孫策を元に戻すには、自身の炎で身を焦がす前にそれを発散させなければならない。
「……今の自分の表情がわかっているか? その表情を見た男なら、欲望を抑えることは難しいだろうな」
ワンピースになっている服を、孫策は一気に引き裂いた。申し訳なさげに少しばかり盛り上がった胸の先端は、赤く勃起している。
「あ! んふぅ……」
孫策が右の小さい乳房にむしゃぶりついた。先ほどから左手は小喬を抱きかく為に埋まっている。空いた右手で左胸を弄る。
胸全体を嘗め回し、揉み解し、決して乳首には触れない。小喬の喘ぎ声は次第に切羽詰ったものとなり、切なげに体が震え始めた。
「どうして欲しい?」
「そんな……いじわるな……」
「そうか」
「……ああぁぁぁあ!」
コリコリと硬くしこった乳首をあま噛みされ、小喬はあっけなく絶頂を迎えた。
「しゅう…ゆさま……ごめんなさい……」
それは、義兄との不義密通への謝罪であったかどうか、定かではない。だが、その瞬間に小喬が諦めたのは、紛れもない事実だったようだ。


>>俺
妄想乙。
147名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 01:19:18 ID:x0kgA5sv
うはwwwwww名前残ってたwwwww
148名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:31:10 ID:qqrsI3yj
>>71の人
あんた多才だなwww
GJ!
149名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 15:23:50 ID:fglDsR6E
>>71の人

GJです!!
うはwww妄想がひろがりまくりんぐwwww
150名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 20:48:29 ID:x0kgA5sv
しかも途中で切れてるさぁ。
続き。

「あ、はぁ……ひゃあっ!」
孫策の指が、絶頂を迎えたばかりの小喬の秘所を撫で上げた。そのまま円を描くように下着の上から弄繰り回される。
「ん、くふっ、んあんっ、あっ!」
くちゅくちゅという音と、小喬の喘ぎ声だけが虚空に消えていく。
胸のときと同じで、クリトリスだけは触れぬように。
下着を脱がすと、まだ毛も生えぬなだらかな丘が洪水を起こしているのが見て取れた。舌を差し入れる。太股を舐める。臍を攻め、脇を愛撫する。
そういった微弱な快楽に小喬が慣れ始めたと見るや、剥き出しにしたクリトリスを思いっきり捻った。
「―――!!!」
声にならない悲鳴をあげ、小喬はぐったり孫策の腕に身を任せる。
「まだ終わりじゃないぜ」
えっ? と小喬が思った時には、既に孫策の剛直はクレバスを割り、小喬の膣へと進入を果たしていた。
「ああ――――!!!」
小喬が跳ねた。それを気にせず一気に奥まで。子宮口をごりっと抉ると、再度小喬の体が跳ねる。
絶頂の余韻さえ訪れる間もなく、孫策が激しくストロークで攻め立てる。
「あっ!ふぁん、ぁあ!あっ、んっ、あんっ!」
実際は数分であったろうが、小喬自身には何時間にも感じたその時間。何度達したであろうか。
「――」
すでに呂律の廻らない小喬が必死に口を動かすが、言葉は出ない。
「だすぞ!」
「えっ? あっ、らめ……だめええええぇぇぇぇぇ―――!!!」
最深部に突き込まれた孫策自身から、熱いモノが迸った。

ごぷっと流れ出た白い液体が地面に染みを作る。どれだけの量を出したのか、少しづつ流れ出るそれは限度を知らぬかのように止まらぬ。
気を失っていた小喬が目を開けると、既に滾りを吐き出し尽くし、元の状態に戻った孫策が神妙に座している。
そんな子犬のような表情が可笑しくて、小喬は少しだけ、微笑んだ。
「負けないで下さい」
孫策が、目を瞬かせた。
「このことを悪いとお思いなら、負けないで下さい」
下半身から流れ出る熱をむしろ、いとおしいものと感じながら、小喬は目を閉じて祈った。

――後に、中国を統一した孫策、周喩の活躍の裏には、彼らを影から支えた姉妹の姿があったと……ねーよwww



ぶっちゃけ一番最後の方の小喬の台詞が書きたかっただけだった。後悔はしていない。
ちなみに、うちの孫策くんは上のシチュの際、推挙進撃のあと小華をかけてもらえずにご臨終なされました。